約 12,384 件
https://w.atwiki.jp/dm-original/pages/746.html
調停の精霊ドライエ C 水 (4) 5500 クリーチャー:エンジェル・コマンド フレーバーテキスト 永遠、封印、破滅、終焉をそれぞれ司るディアボロスの刺客達。それは邪念が創り出した最凶の悪魔。 収録 楽園編第4弾 凶覚醒(マスター・オブ・サイキック) 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/67.html
この闘いの先に君が探し求めていた大切なものがあるなら、僕は君と共に闘う 童実野高校に通うゲーム好きの高校生。年齢17歳。もともとは、昼休みも一人で教室でゲームをしているような、いじめられっ子だった。だが、祖父からもらった『千年パズル』を解いたことから、もう一人の人格が現れ、闇のゲームを受け継ぎ悪を裁く正義の番人となった。闇の力を欲する者達との闘いに、友人達やもう一人の遊戯と共に、巻き込まれていく。 プロフィール 身長 153㎝ 体重 42㎏ 誕生日 6月4日 血液型 AB型 年齢 17歳 好きなもの ハンバーガー 嫌いなもの らっきょう CV 緒方恵美(東映版)、風間俊介(DM) 初登場作品 遊☆戯☆王(週刊少年ジャンプ 1996年42号より連載開始) 闇遊戯 なに勘違いしているんだ、まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ! 一線を越えてしまった悪人に闇のゲームを仕掛け、負ければ容赦がない罰ゲームで裁く役割をする。悪人に対しては非常に冷徹で、原作では死人も出している。またこの初期の闇遊戯は総じて悪人顔であり、言動なども悪役っぽいことで定評がある。遊戯と闇遊戯が存在を互いに自覚しあったのはモンスターワールド編。決闘者の王国編以降、遊戯は闇遊戯のことを「もう一人のボク」、闇遊戯も遊戯のことを「相棒」と呼ぶようになる。 ドラゴニュートの人形劇では… ドラゴニュートの人形劇OP&EDにて、映っているのが確認できる。 名台詞 「ペガサスは オレが倒す!!」 マジック&ウィザーズの創造主ペガサスに、祖父、双六の魂をビデオに封じ込められた遊戯は、仲間とともに『決闘者の王国』に乗り込んだ。次々と現れる対戦者や刺客を倒し、ペガサス城に迫る遊戯たちの前に、復活した海馬が現れた。相手の心を読み取る『マインドスキャン』の能力を持つペガサスの恐ろしさを語る海馬に、遊戯はきっぱりと告げた。 「オレの勝ちだ マリク」 マリクが操る人形が遊戯たちの前に現れた。「神を倒す」遊戯は、神のカード『オシリスの天空竜』を持つそれとの決闘を決意する。マリクの召喚した『オシリスの天空竜』の攻撃力に追い詰められる遊戯。その時、海馬の「無限などない!」の一言で、逆転の攻略法に気付いた彼は、デッキに隠された、たった一枚のキーカードを引き当てた。 「これが結束の力だ!」 海馬コーポレーションが主催するバトル・シティが童実野町で始まった。失われた記憶を求めて大会に出場した遊戯は、レアカード・ハンターズ『グールズ』の刺客に苦しめられる。遊戯とタッグを組んで刺客と闘う事になった海馬は、パートナーを踏み台にした戦術を繰り返すが、遊戯のチームワークを生かした戦術が敵タッグに一撃を与えた。 「やるな相棒!!」 七つの千年アイテムは全て揃った。遊戯と王としての名を取り戻したもう一人の遊戯(アテム)は、王の魂を冥界に送るための最後の試練『闘いの儀』を闘うことになった。一進一退の攻防の中、アテムが『オベリスクの巨神兵』を召喚した。一見、追い詰められた遊戯だったが、怯まず相殺で神を倒す。アテムは遊戯に向かい心の中で呟いた。 「オレの勝ちだ…」 アテムと遊戯の『闘いの儀』の決闘、二人はラストターンを決意した。アテムは、墓地より『オシリスの天空竜』を蘇生召喚する、最初のターンに墓地に捨てたカードは、これだったのか。会場に驚愕が走る。勝利を確信したアテムだったが、場の黄金櫃には、遊戯の思いを込めた切り札が秘められていた。
https://w.atwiki.jp/fatebound/pages/73.html
詳細 北ランドルム地方にある町。 高原地帯での農耕と牧畜産業が盛んで、白い石材を基調とした綺麗な町並みが広がる。 デルミア王国とも活発的に交流している。 実態はドルゼルガ帝国から亡命してきた魔族や、捕虜の人間が興した物で、住民の7割が亡命者とその家族。 反帝国レジスタンス等が情報交換を行なったりしている。 一方で、この町の事を帝国にも知られている為、密かに刺客が送られる事があるが、 表では商会、裏では暗殺稼業を営む秘密結社「グレイヴファミリー」が町の治安を維持している。 詳細 主要施設大通り商店街 ラクラン診療所 サルース商会館 関係組織秘密結社「グレイヴファミリー」 主要施設 大通り商店街 町の門から町長の館までを一直線に繋ぐ大通り。 道に面した場所は多くの商店が並んでおり、賑わいを見せている。 ラクラン診療所 町の一角にある診療所。 盲目の女性「アリーシャ・ラクラン」が院長をしており、まるで目が見えているかのような正確な施術と処方を行なう為、 町の住民から好評。 サルース商会館 大通りの一角にある商館。 帝国の占領地域の特産品を独自ルートで取り扱っている。 商館付近には直属のレストランがあり、町の特産品をふんだんに使用した料理が有名。 関係組織 秘密結社「グレイヴファミリー」 ヴァイスベルクを拠点とする秘密結社。"墓守一家"とも呼ばれる。 表向きは帝国産の生産物を販売するヴァイスベルクの商会として経営しているが、裏ではドルゼルガ帝国の刺客の抹殺や暗殺依頼を請け負っている。 帝国から亡命してきた魔族や恨みを持つ人間で構成されており、特に魔族に関しては迫害等を受けていた種族が多い。 リーダーは希少種"エルダーヴァンパイア"のメイヴィ・レムレース。「デモンリーパー」と呼ばれる戦闘技術を用い、裏社会でその名が知られている。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2169.html
『”無限の物置(アンリミテッド・ウェアハウス・ワークス)”』 『”壊れた物置(ブロークン・イナバ)”』 イナバ製作所社長が持つ二つの能力である。 特攻用MSガガの大部隊が襲い掛かっても、 ゴジラの放射能火炎を喰らっても、 体重2万5千トン以上のゴジラに倒れてきても、 銀座を壊滅させた乖離剣・エアの攻撃を受けても、 矛盾してても、 神に逆らっても、 巨大ロボの衝撃を受けても、 人体よりも何倍もでかい瓦礫が降ってきても、 即死攻撃を受けても、 火山が噴火しても、 東海大地震が起きても、 物が倒れてきても、 地割れがおきても、 破壊的な歌唱力の者たちに歌われても、 化物の精神内でも、 某所では、チート攻撃を喰らっても、 イオナズンを受けても、 大・丈・夫!な物置を作り出す『”無限の物置”』 その物置を爆発させる『”壊れた物置”』 彼の能力は恐らくこのロワの参加者でもトップクラスに部類するだろう。 ここからはちょっとした多元宇宙の話である。 「まかせろ、イナバ物置ごとふっ飛ばしてやる!」 遥か未来で超巨大なロボがビームでイナバ物置を消し飛ばそうとした者がいた。 「イナバ物置よ、光になぁぁぁぁぁれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 また遠き惑星で巨大なハンマーをもってしてイナバ物置を破壊しようとした者がいた。 「くらえイナバ物置!これがおらの10倍かめはめ波だ!」 さらにある地球ではイナバ物置を破壊しようとした戦闘民族の者がいた。 しかし、結果は変わらない。多元宇宙でもどんな攻撃を受けても大・丈・夫!であった。 こんな話がどこかにあったかもしれない。 話を戻そう。 そんなチート極まりないイナバ製作所社長を危険視する男がいた。 主催者・織田信長である。 彼がもといた世界はイナバ物置が全てを支配する世界であった。 この7期の世界で各世界の技術を取り入れ、強力な軍隊を作り上げた信長であったが、 唯一手に入れられなかった技術があった。―――やはり、イナバ物置の製造法であった。 信長は部下を使い、製造法を調べようとしたが、 第一の刺客、ジェームズ・ボンドは 「SINGOOOOO! SINGOOOOO!」 完全に狂ってしまった。 第二の刺客、ダディーナは 「俺はパルシェンの抹殺や聖杯戦争を円滑に進むように働いてきますわ。 そんなことより、俺は人を殺したいから織田軍に入ったんでね」 そんなことを言って仕事放棄して、勝手に死んだ。 第三の刺客、モロトフは……まぁモロトフだったな。 「とにかく、イナバ物置の製造法が知りたいじゃ」 「無理ですよ。信長様」 「うるさい!」 ズバーン 【名も無き武将B 死亡確認】 「ええい、わしの部下は役立たずばかりか!」 もしかしたら信長の部下は本当に役立たずばかりなのかもしれない。 【午後?時?分・???】 【織田信長@???】 【状態】? 【装備】? 【道具】? 【思考】? ※信長はイナバ製作所社長を危険視しています。 ※信長はイナバ物置の製造法が知りたくてたまりません。 ■ 「さて、休憩終了」 そして、イナバ製作所社長は 「――――――体は物置で出来ている。」 ドアを閉め、作業を再開させた。 やっぱりイナバ!企業秘密をもらさないから大・丈・夫! 【15時20分/東京都大田区】 【イナバ製作所社長@現実】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式その他不明 【思考】 1 大・丈・夫!
https://w.atwiki.jp/hayato0420/pages/31.html
――キーンコーンカーンコーン・・・・・・ 「いやぁ、授業終わったでしかし!」 オレ、橘 瑩(たちばな あきら)、少し脚力に自信のある高校2年生だ。 「なぁ、瑩ァ」 長くかったるい授業が終わり、今は放課後。掃除もなく帰ろうとしていたオレを 呼び止めるのは赤島真悟(あかしま しんご)、オレと互角に渡り合ったマヴダチだ。 「どうした真悟?」 「今度、犬飼おうと思ってんだけど、名前何がいいかな?」 「ストライクフリーダム」 「なんでまたそんなゴツいのを・・・」 かっこいいからいいじゃねーか。文句言うなら聞くなっての。 そもそも、そんなことは家族で決めるべきことだろうよ。 「じゃあジャスティスだな」 「いや、お前が飼うんだし、オレはどっちでもいいよ」 「それじゃめでたく決定だな」 どうやら犬の名前、「ジャスティス」に決まっちゃったらしい。微妙に呼びにくそう・・・。 でもそんなゴツい名前、こいつの姉ちゃんが許さないだろうな・・・・・・。 さて、ペットの話はともかく、これからヒマになる。 「あー・・・・・・」 なんかすることねえかな。こう、ハジけるくらいに面白いことが。 そんでオレだけ有利にことを運べる、楽しい楽しいゲーム・・・・・・。 「なぁ真悟ォ」 「なんだ?」 「鬼ごっこしたい」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 思えばあんなこと言っちまったから、こんなことになったんだろうな・・・・・・。 今オレがいる場所は、海沿いにある、結構大きめの公園だ。 アスレチック系の遊具や、超ロング滑り台など、ガキには受けのいいモノが揃ってる。 それ以外にも、ヒマなバカップルがイチャつくために用意されたであろうと思われる、 シャレたベンチなどもある。オレも使ってみたいものだ。 「しかし真悟、なにもここまでやらなくても」 「お前が鬼ごっこしたいって言うから」 「・・・さいですか」 そう、フィールド条件は完璧に整っている。この点までなら納得がいく。が、 なぜか総勢20人ものヒマそうな人たちが今この場に集まっている。 「鬼ごっこは多数でやってこそ真価を発揮するからな」 「よくこんなに人集めたなぁ・・・・・・」 ほんの数分前、オレは「鬼ごっこしたい」と言い放ったあと、フラーッと帰ったんだが、 真悟からいきなり電話がかかってきて、この公園に呼び出されたのだ。 そして来てみたら・・・・・・この有様だった。 いや、オレのため(?)にここまでしてくれたことには好意を持てるが、 なにもここまでやらなくても・・・ 「そんじゃルール説明だ」 真悟が急にそう言い出す。ルールなんて解説しないでも分かるっての。 「人数が多いから、鬼にタッチされれば鬼が増えてく・っていうルールにするぞ」 「つまりは最後まで残ったヤツが勝者ってわけか」 「そゆこと」 生き残り形式らしい。まるで中学生ロワイアルみたいだな。 「時間制限は2時間! 勝者が決まらない場合はサドンデスだ!」 あくまで最後の一人まで絞り込む気かよ。体力持つかな? 「それと鬼になったヤツはこのスカーフを腕に巻いてもらう」 そう言って真悟はごく普通の赤いスカーフを、ここにいる全員に配っていく。 ・・・・・・なんでこんなに同じスカーフをいっぱい持ってるのだろう? いや、そのことには触れてはいけない気がする・・・。 「鬼になったら、正直にこのスカーフを巻くことだ」 高校生だし、そんなガキみたいなルール違反しないだろうよ。 いい年こいて本格的な鬼ごっこしようっていうオレたちもアレだが・・・・・・。 「それと公園から出るのも禁止だ。皆の衆、心得たか!」 「ウーッス!!」 総勢20人もの喊声が公園中に響き渡る。みんななぜかヤル気満々。 「それと、ルール破ったやつは例の写真渡さねえからな」 オイオイそんな人の集め方してたのかよ真悟・・・・・・。 ていうかここにいる全員、その写真欲しさに駆り立てられたのか。 「それじゃオレが最初の鬼になる。1分たったら始めるぞ」 真悟がそう言い、20人もの人だかりが散らばっていく。 「は、早く逃げるブー!」 ・・・・・・このデブ絶対最初に捕まるな・・・・・・。 と思ったのが間違いだった。 ――ダッ! シュタタタタタタッ! 「なっ!?」 今、逃げるブーとか言ってたデブは、軽やかな足運びで走り去っていく。 体形からは想像もつかないスピードで、そのデブは逃げてゆく。 (人は見かけによらんものだな) 正直、走り方がかなり気持ち悪いんだけどな・・・・・・。 タップンタップンって音してる部分が多々あるし。特に、あの腹・・・。 そしてそのデブのとなりにいたやつ。無駄な肉も無く、走るのに適した体形だ。 キリッとした顔立ちだし、こいつはたぶん運動部なんだろう。かなり速そうだ。 と、ウワサのそいつが走る体勢をとった。 ――ダッ! タッタッタッタッタッ・・・・・・ドテ! 「うぐぅ・・・」 (えぇ~・・・・・・ええええ~・・・・・・) 走り出してコケたまではまだしも、「うぐぅ」ってオイオイ。 たいやき屋のおっさんにでも追われてんのか? しかもやけに声が高いな・・・・・・。一部の人たちにはウケがよさそうだが。 なんにしても、人は見かけによらんものだな。前者も後者も。 さぁて、そろそろオレも逃げないと。 ・・・・・・・・・ 鬼ごっこが開始してから、約2分が経過した。 まだ始まったばかりなのか、誰も追ってこない。と、そのとき、 「ミギャ――――――ッ!!」 前方から奇妙な叫び声が。オレは近くの草むらに隠れ、様子をうかがう。 見てみると、腕にしぶしぶ赤いスカーフを巻いている少年がいる。 どうやら誰かに捕まったようだな。つーことは、捕まえたやつも近くに・・・・・・ 「あれぇ~? 瑩ァ~?」 やっべ! ほぼ目の前に真悟が! しかも対峙した状態なので、走り出すには真悟のほうが確実に有利だ! 状況的にオレが不利だ。まずいな・・・。このまま正面から突破するか、それとも バックステップからダッシュにつなぐか・・・・・・。 そう考えてる間にも、真悟はジリジリと距離を詰めてくる。 考えてる時間は無い。ここは男らしくないが、後者の方法で行くか! オレは後方に身体を少し跳ねさせると、素早くきびすを返し、効き足に力を込め、 地面を蹴る! そして、迷い無く走り出す! 「逃がすか!」 真悟も走り出し、オレを追いかけてくる。後ろから足音が近づいてくる。 が、それもつかの間。10秒ほどして、足音は弱まっていく。 「ちっくしょう!」 オレの背後から、そんな声が聞こえてくる。どうやら逃げ切ったようだ。 「50m走・5秒台、ナメんなよ?」 真悟もそこそこ速いほうだが、それでも100m走ではオレと1秒以上差がつく。 だが、ウチの学年にはまだまだ速いヤツがいる。オレはそいつのことは知らない。 そいつがこの鬼ごっこに紛れ込んでなければいいんだが・・・・・・。 「もしいるなら、オレピンチだな」 実際、少し走っただけなのに若干息が切れかけている。帰宅部の宿命か? 「ちょっと休憩しようかな」 オレは近くに座れるような場所があるか探す。お、早速ベンチ見つけ・・・・・・ 「あ、キミ・・・スカーフ巻いてない・・・・・・ね」 「!!」 声のする方向へ振り返る。そこにいたのは、腕にスカーフを巻いた刺客A(仮)だった! しゃべり方と容姿からして遅そうだが、さっきからの経験上、油断はできない! 「っくそ!!」 「あ、待てぇ~」 そいつがオレに向かって走り出してきた。オレは再びアクセルを踏む。 微妙に身体が疲れているので、満足なスピードは出ない。 (ま、逃げ切・・・・・・) 後ろの遅そうな彼は、オレの予想通り(?)、あまり速くない。 「元気あるねぇ、そこのキミィ!」 突然、目の前にはスカーフを腕に巻いた刺客B(仮)が! しかも地味にゴツい! まずい。後ろからも刺客Aが来てるし、挟み撃ち状態だ。今いるこの道自体も狭く、 横方向に脱出しようにも、壁沿いにあるフェンスが邪魔なのでほぼ不可能だ。 こうなると、逃げる手段は・・・・・・ 「強行突破しかねーだろ!」 「フン・・・上等だ!」 正面にいるその刺客Bは、オレを捕らえようと体勢を整える。 だが、なぜか分からないが、「避けられる」という確信が、オレの中にあった。 「ぬんりゃあぁぁああっ!!」 刺客Bが叫び声とともに、右腕を伸ばしてくる。左腕側に避けられてもいいように、 左腕のスタンバイもバッチリだ。 ならば、ここは裏をかいて右腕側に避けるべきだ! フェンスが障害になるが。 オレは身体をヤツの魔の手が迫る方へ傾け、頃合をハカり軸足を固定する。 そして、やつの右腕がオレに襲い掛かってくる! 「フハハ、橘瑩、討ち取ったナリ!」 その刹那、オレは膝を折り、わざと身体のバランスを崩しガラ空きの部分へ潜り込む。 そして固定した軸足で身体をグルッと回転させ、ヤツの魔の手を掻い潜る。 「な、なにぃ!?」 その後フェンスにタッチ程度に手をかけ、自由になった効き足で地面を蹴り上げる! 「・・・ッおのれ!」 瞬間、ヤツは伸ばした右腕をバックブローのように後方へ振り回してくる。 しかしそれも空振りに終わる。もう、遅い。 オレはある程度距離をとったので、スピードを下げ、後ろを振り返る。 「チッ、逃がしたか・・・」 間もなくして、さして速くない刺客Aが刺客Bの方へ駆け寄ってくる。 「そうだね~、逃しちゃったね~」 「くっそ・・・!」 「でもぉ~、ボクのせいじゃないからねぇ~?」 「わーってるよ」 「えへへ~」 「・・・・・・ウゼ」 オレの遥か後方では、そんな微妙な口喧嘩が続いていた。 ・・・・・・ 今のところ確認する限り、鬼になっているのは、真悟、ミギャーって叫んだヤツ、 刺客A・Bの4人だ。状況的にはまだまだ逃げる側が有利だ。 周りを見渡すと、童心に返ってすべりだいやブランコで遊んでるヤツもいる。 いくら有利だからといっても、そこまで気を抜きすぎると危険なんじゃないか? 「・・・・・・あ」 今しがた、ブランコに乗ってるやつが捕まった。かなりあっさりと。 やはりしぶしぶスカーフを・・・・・・って泣いてるぞ、あいつ!? 「そこまで本気にならんでも」 ていうか、泣くんならブランコなんか乗ってんなよ。ただのマヌケじゃん・・・。 しかし、これで鬼は5人になった。若干有利さが落ちた。 時間の問題かも知れんな。今までどおり、油断は禁物だ。 ――ガサッ! 「!!」 急に背後から草の擦れる音が聞こえる。だが、さっきまで考え事をしてたせいで レスポンスが遅れる。・・・・・・くっ、間に合わないかもしれない! 「あー、まてまて。オレ鬼じゃないって」 強張った体勢をとっていたオレに、物陰から出てきたそいつはそう言った。 見たところ、手にスカーフは巻いてない。つまりこっち側の人間だ。 「キミ、橘瑩くんだろ?」 なぜかオレの名前を知っているそいつは、オレに歩み寄ってくる。 「オレは原田祐司(はらだ ゆうじ)、瑩くん、オレと組まないか?」 「・・・・・・何をたくらんでいる?」 「何もたくらんでないよ。仲間がいる方が、気が楽だからね」 一理ある意見だ。実際オレも一人で逃げ回っていると、なにかと苦しい。 「じゃあもし、最後までオレたち二人が残った場合は?」 「そのときは互いに死力を尽くして戦いあう」 「いいね。気に入ったよ、組もうか」 オレと原田祐司という男は、チームを結成した。これが、勝利の鍵だ。 「オレのことは祐司でいいよ」 「じゃぁオレも瑩でいいぜ」 オレと祐司は、果て無き勝利のため走り出した。 後編へ 小説部屋へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/soq_skygalleon/pages/2464.html
特技 天帝の刺客 編集 発動確率100特技ゲージ3 敵全体で一番ATが高いキャラに2回AT×1.5のダメージを与える 効果1 効果2 属性赤 属性なし 範囲タイプ絶対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■■■ ■■■ ■■■ 備考
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/323.html
元スレURL 歩夢「今日もあなたが、平凡且つ平穏な1日を過ごせますように」 概要 ニジガク全員暗殺者? 息をつく間もなく襲い掛かる刺客から 歩夢は幼馴染を守り切れるか…? タグ ^上原歩夢 ^虹ヶ咲 ^あなた ^短編 ^バトル ^カオス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trinityforce/pages/40.html
アサクロレンジャーの秘密基地へようこそ! ☆今日のレッツゴーグリーンクロス☆ ・アサクロレンジャー紹介 みんなのリーダーレッドクロス。 リーダーだから一番過酷な目にあってもらうのはしょうがないね。 寒冷地仕様のブルークロス。 有害性を指摘され青色1号を使った必殺技を禁止された。 新必殺技は青白く光る謎物質を使った攻撃。使った後はペンペン草も生えないと評判だ。 いろんな意味で天使の如きホワイトクロス。 白髪と口にした者に明日は無い。 〈この文章は検閲されました。〉 カレーが大好きイエロークロス。 必殺技はカレーを全身の穴という穴から噴出すカレーアサルト。 カレーパンマンのバイトをしていて忙しいようだ。 天然迷彩グリーンクロス。 緑の地球を守ろうとかそんな考えがあるわけではない。 フシギダネって花が育つ度に栄養とられてどんどんやせ細っていくのが正解じゃないかと思っている。 遅れてきたピンクエロス。 見た目は全然ピンクではないので皆からはこげ茶クロスと呼ばれている。 私は時々裏切るふじこちゃん!とは本人の言。 ショッカーじゃなくてよかったな! AX戦隊全体図(仮) アサクロレンジャー必殺『ファイナルソウルブレイカーエレメントアタック(FSbrEA)』 説明しよう! 『FSbrEA』とはアサクロレンジャー各隊員が それぞれの属性カタールを用いて5人同時に放つソウルブレイカーだ! 5人が力を合わせて放つが故に、敵に致命的なダメージを負わせることが出来るのだ! レッドクロスの新型兵器コーナー ・アサクロレンジャーと対立するナルセキングダムの面々 ナルセキングダム四天王 右から順番に清掃員(ハタキ標準装備)、パンダマン、トースト小僧 そして左上が他の3人から間違った集合時間を教えられたヘタレである。 アサクロレンジャーはナルセキングダムからの刺客を待っています! 我こそは!という方はやる気のありそうな隊員に声をかけてください。 そんなレンジャー達の背後に怪しげな刺客の影が・・・ ???:今こそ我らの時代がやってくるのだ! はたして詳細やいかに。 第1話「俺たちを待つのは戦いだけなのか!」 乞うご期待!
https://w.atwiki.jp/sonogo/
テンプレ 過去スレ 現行スレ 戦闘員紹介 歴史 歴代ボスプロフィール 現在進行中イベント 現在戦闘員戦力表 説明 ID挑戦 キリ番 戦闘員のみ参加可のイベント 惑星攻略 戦闘ルール 模擬戦 遭遇戦 戦闘が重複した場合の処理 反乱・粛清・刺客 必殺技習得方および一覧と使用法
https://w.atwiki.jp/minnanoie/pages/60.html
MAP クリックで拡大 赤丸= 青丸=グランディア Mob SS Lv 名前 スキル アイテム blankimgプラグインエラー:画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 76 精鋭法師蟲 閃電轟擊、凍結術、寒冰詛咒LV6 百煉金凰弩、百煉誅天戟、百煉風膺爪、百煉精鋼箭、 良質奼紫鎧甲、良質神羽麟甲、良質深淵法袍、百煉掣天棉褲、百煉刃綱鱗褲、百煉聖龍披風 77 精鋭術師蟲 黑暗衝擊、燃魂の炎、魔力燃燒 lv1 百煉誅天戟、百煉風膺爪、百煉金凰弩、柳葉飛刀、百煉掣天棉褲、百煉刃綱鱗褲、百煉不壞護腿、百煉掣天法帽、百煉刃綱鱗盔、良質深淵披肩 78 精鋭戦士蟲 快劍斬擊 瘋狂怒吼 lv1、肘擊 lv2、一擊入魂 百煉漩天大刀、百煉九轉歸元杵、柳葉飛刀、百煉精鋼箭、 百煉不壞之盔、良質深淵護手、神羽麟護手、良質奼紫護手、百煉刃綱鱗褲、良質神羽披風 78 食妖植物 燃魂の炎、魔力燃燒 lv2、惡魔詛咒 聖言大執法冠、刺客面具、金剛護額、百煉不壞護腿、百煉掣天棉褲、桃仙丹青背包、火炎之源碎片、三級魔爆強襲玉、高級毒素水晶、二級魔爆神威玉、食月碎片、越千河碎片、冷燕翔碎片、雙翼神弩碎片、謎之寶箱 78 グランディア 凍結術、迷魂毒霧、神聖彗星 lv2 魔王狂暴、惡魔詛咒 lv2、瞄準破綻 lv2 聖言端正長褲、刺客皮褲、金剛黑緞短褲、桃仙手套、紫禁衛士手套、玉瑣戰槌護手、天藍晶鑽戒指、三級魔爆神威玉碎片、三級爆擊強襲玉、高級連擊水晶、二級爆擊神威玉、皇龍抓碎片、寶石禪杖碎片、天下弩碎片、謎之寶箱、祕笈 [翔天亂舞] 正式名称が分かる方は↓にコメントをお願いします。 なまえ: コメント