約 4,936 件
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/135.html
初詣(普通)誘われる 誘う断られる OK おみくじ『うーん、やめておこうか』 『よし、引いてみよう!』 1年生 2年生 3年生 初詣(普通) 誘われる (友好と同じ) 誘う 佐伯「はい、佐伯です。 ●●「あっ、佐伯くん? あけましておめでとう! 佐伯「そのめでたい声は……おまえか。 あけおめ。 ●●「ねぇ、これから一緒に 初詣に行かない? 断られる 佐伯「ヤダ。 寒い。混んでる。眠い。 ●●「そっか……残念。 佐伯「残念。 じゃあな。 ●●(しょうがない。 初詣はひとりで行こう。) OK 佐伯「初詣? まあ、いいけど。 ……寒そうだな。 ●●「良かった。 じゃ、どこで待ち合わせする? 佐伯「面倒だから、そっち行く。 ●●「うん、わかった。 じゃ、待ってるから。 ●●(今日着て行く服、 どうしようかな?) 佐伯「あけおめ。 ●●「明けましておめでとう! 佐伯「へぇ……晴れ着だ。 ●●「うん。どうかな? 佐伯「いいな。 ちょっと、得した感じ。 ●●(気に入ってくれたのかな……?) 佐伯「じゃ、行くぞ? 佐伯「混んでるな…… わかってはいたけど。 ●●「うん、お正月だもんね。 佐伯「俺が総理大臣だったら、 絶対正月をフレックスにする……。 おみくじ 佐伯「あっ、おみくじだ。 ……引いてく? ●●「うーん、どうしようかな。 『うーん、やめておこうか』 佐伯「そっか。 なんだ……。 ●●(……もしかして、 引きたかったのかな。) 『よし、引いてみよう!』 佐伯「引くんだ? ●●「うん。 佐伯くんも引こうよ? 佐伯「女ってさ、 ホント、占いとか好きだよな。 ●●(いい結果が出ますように……!) 1年生 佐伯「よし、と。 初詣って、こんなとこだよな? 佐伯「じゃ、おつかれ。 ●●(今年も一年、 良い年でありますように……。) 2年生 佐伯「さてと…… 今年も初詣は無事終了。 佐伯「……寒ッ! 解散! ●●(今年も一年、 良い年でありますように……。) 3年生 佐伯「もうすぐ、卒業だな。 ●●「そうだね。 佐伯くんは3年間楽しかった? 佐伯「どうだろう…… 意味があったのか無かったのか、 よくわかんない。 ●●(佐伯くん……。)
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/451.html
初詣(友好)誘う 誘われる『ごめん、ちょっと……』 『うん、行く!』 おみくじ『混んでるからやめとこう』 『おみくじ引いてみようよ』 1年生 2年生 3年生 初詣(親友)誘う 初詣(友好) 誘う 琉夏「もしもーし…… ●●「あ、琉夏くん。 あけましておめでとう。 琉夏「オマエか…… おめでと。 ●●「眠そうだね? 琉夏「まあね。 つーか、いま寝たとこ…… ●●「そっか…… 初詣、一緒に行こうと 思ったんだけど。 琉夏「行くよ。 ●●「ホント? 眠そうだけど、大丈夫? 琉夏「大丈夫じゃないけど大丈夫。 ●●「……寝ぼけてる? 琉夏「寝ぼけてない…… そっち行く。 ●●「じゃあ、 支度して待ってるね? 琉夏「寝ぼけてない…… ●●(大丈夫かな…… さて、 なに着ていこうかな?) 誘われる ●●「あ、電話だ。誰だろう? 琉夏「ハッピーニューイヤー。 ●●「あ、琉夏くん! あけましておめでとう。 琉夏「なぁ、初詣行こう? 正月だし。 『ごめん、ちょっと……』 琉夏「そっか…… いいアイディアだと 思ったんだけど。 ●●「ごめんね。 琉夏「仕方ない。 コウでも叩き起こすか。 そんじゃ。 ●●(せっかく誘ってくれたのに、 悪いことしちゃったかな……) 『うん、行く!』 琉夏「これから単車飛ばして そっち行く。 それから神社へ急ぐんだ。 ●●「気をつけて。 そんなに慌てなくても、 神社は逃げないよ? 琉夏「オッケー。 じゃ、気をつけて飛ばす。 ●●(全然聞いてない…… さて、なに着ていこうかな?) 琉夏「××ちゃん、 あけおめ!! ●●「あけましておめでとう! 琉夏くん! 琉夏「おお…… ●●「うん……振り袖、 着てみたんだけど、どう? 琉夏「スゲェ。 なんて言うか、こう…… スゲェ。 触っていい? ●●「えっ? でも、ほら、 そろそろ行かないと! 琉夏「ケチ。 ●●(良かった、 喜んでくれてるみたい) 琉夏「じゃ行こうか。 神様に新年のあいさつだ。 琉夏「スゲェ人…… ●●「うん。 ちょっと並ばないと ダメかも。 琉夏「たこ焼き食いながら 並んでいい? ●●「バチ当たりだよ? 琉夏「そっか。 そんじゃ、甘酒だ。 甘酒はいいんだよ? 違った? ●●「もう…… おみくじ ●●「ふぅ…… すごい人だったね? 琉夏「もうたこ焼き食っていい? 甘酒も。 ●●「ふふ、いいよ。 あ、おみくじ…… 『混んでるからやめとこう』 ●●「混んでるから、やめとこうか? 琉夏「うん、そうだ。 それがいい。 そこ座ってな。 たこ焼き買ってきてやる。 ●●「うん。 『おみくじ引いてみようよ』 琉夏「たこ焼きの前に? ●●「うん。 琉夏「甘酒は? ●●「おみくじ引いたら。 琉夏「すぐ引こうか。 ●●(よ〜し、引こう!) ●●「……さて。 わたしの今年の運勢は……? ●●「琉夏くんは何だった? 琉夏「ちょっと待って、 えぇと…… わーお。 ●●「? 琉夏「大凶…… ●●「大凶!? ……本当に? 琉夏「ホント。 神様、ひでぇよ…… ●●「あんまり 気にしない方がいいよ? 琉夏「気にする。 超気にする…… 神様、憶えてろ。 1年生 琉夏「なぁ、初詣ってさ、 これでお終い? ●●「そうだね、 大体こんな感じだよ。 どうして? 琉夏「そっか…… もっとこう、さ、 神様的な人が出てきたり すんのかと思ってた。 ●●「ふふっ、 残念だったね? 琉夏「まあね。 寒いから行こう、 送ってく。 ・ ・ ・ ●●「ありがとう。 琉夏くん、 今日はどうするの? 琉夏「寝ます、もちろん。 今年もよろしく! ●●「こちらこそ! ●●(今年も一年、 良い年でありますように……) 2年生 琉夏「よし、初詣は 大体こんなもんだ。 ●●「こんなもんだね。 お祈りし忘れたことは? 琉夏「ない。 食べ忘れたものは? ●●「ないよ。 琉夏「……寒っ! ほら、行こ! ・ ・ ・ ●●「ありがと、送ってくれて。 琉夏「なんの。 やっぱ正月はさ、 初詣しないと。 ……ところでさ? ●●「うん? 琉夏「××ちゃん。 もしかして、 これからお雑煮食う? ●●「うん、食べるよ? あ、 琉夏くんも食べてく? 琉夏「うん、食べてく。 お邪魔します。 ●●(今年も いい一年になりそう!) 3年生 ●●「はぁ、もう高校生活も 終わっちゃうんだね…… 琉夏「あれ? なんかやり残した? ●●「どうかな…… そんな気もする。 琉夏くんは? 琉夏「俺? 俺は幸せだったから。 琉夏「3年間、好きな人たちに 囲まれて、幸せだった。 もう、何もいらない。 神様に感謝しなきゃ。 ●●(琉夏くん……) ・ ・ ・ 琉夏「××ちゃん。 やっぱり一つ、 不幸せなこと思い出した。 ●●「え? 琉夏「……お腹すいた。 ●●「そう言えば、今年は何にも 食べてなかったね? 琉夏「お賽銭はずんじゃったから。 神様にお礼で…… ●●「そっか。 じゃあお雑煮、食べてく? 琉夏「食べてく。 スゲェ食べてく。 すまないねぇ…… ●●「それは言わない約束だよ? 琉夏「よかった。 俺の高校生活、 これで悔いなしだ。 ●●(もうすぐ卒業か…… わたしも悔いの無いように しなきゃ!) 初詣(親友) 誘う 琉夏「もしもーし…… ●●「あ、琉夏くん。 あけましておめでとう。 琉夏「オマエか…… おめでと。 ●●「眠そうだね? 琉夏「まあね。 つーか、いま寝たとこ…… ●●「そっか…… 初詣、一緒に行こうと 思ったんだけど。 琉夏「アイツとなんかあった? いいよ。 デート初めの相手が 俺でいいならね。 ●●「ホント? 眠そうだけど、大丈夫? 琉夏「大丈夫じゃないけど大丈夫。 ●●「……寝ぼけてる? 琉夏「寝ぼけてない…… そっち行く。 ●●「じゃあ、 支度して待ってるね? 琉夏「寝ぼけてない…… ●●(大丈夫かな…… さて、 なに着ていこうかな?)
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/488.html
初詣(普通)誘う断られる OK おみくじ『混んでるからやめとこう』 『おみくじ引いてみようよ』 1年生 2年生 3年生 初詣(普通) 誘う 琥一「おう。 ●●「あ、琥一くん? あけましておめでとう! 琥一「声がでけぇんだよ…… で、なんだ? ●●「うん。今から一緒に 初詣、行かない? 断られる 琥一「はぁ? やなこった。 ●●「……………… ●●(しょうがない…… 一人で行こうかな) OK 琥一「初詣だぁ? あぁ…… まぁ、いいか。 ●●「ホント? じゃあ、待ち合わせは どうする? 琥一「そっち、迎えに行く。 待ってろ。 ●●「うん。わかった。 じゃあ、待ってるね? ●●(さてと…… なに着ていこう?) 琥一「よぅ。 ●●「あけましておめでとう。 琥一「……………… ●●「え? どうかした? 琥一「それよ、 わざわざ着たのか。 ●●「うん……どうかな? 琥一「まあ、悪かねぇぞ。 縁起物だしな。 ●●(良かった。 気に入ってくれたみたい!) 琥一「ほら、行くぞ。 琥一「おいおい…… 賽銭箱、見えねぇぞ。 ●●「ちょっと並ばなきゃだね。 琥一「メンドクセー…… なんか食って帰るか? ●●「ダメだよ。 ほら、行こう。 おみくじ 琥一「ひでぇ目に遭った…… ●●「混んでたね…… お願い事、出来た? 琥一「おう、まあな。 ●●「わたしも—— あ、おみくじだ! 『混んでるからやめとこう』 琥一「そうしとけ。 無駄遣いすんな。 『おみくじ引いてみようよ』 琥一「一人でひけ。 ●●「そんなこと言わないで、 お正月なんだし、ね? 琥一「メンドクセーんだよ…… ●●「……さて。 わたしの今年の運勢は……? 琥一「琥一くん、どうだった? 琥一「吉だ。 ……なんだこりゃ? ●●「普通ってこと? 琥一「普通だ? そんな運じゃ、 任せていいか 分かんねぇじゃねぇか。 ●●「努力次第ってことだよ。 琥一「なことは、 神様に言われねぇでも わかってんだよ。 手ぇ抜きやがって。 ●●「バチあたりだなぁ…… 1年生 琥一「で? 後はどうすりゃいいんだ? ●●「これでお終いだよ。 どう、初詣の感想は? 琥一「まあ、 大したこたねぇな。 憶えてねぇワケだ。 ●●「罰あたりだな…… じゃあ、今年もよろしくね。 琥一「あいよ。 ●●(今年はどんな年に なるんだろうな……) 2年生 琥一「まあ、初詣って言や、 こんなもんだろ、 おう、帰るぞ。 ●●「うん、今年もよろしくね。 琥一「こっちもな。 じゃあよ。 ●●(今年も一年、 良い年でありますように……) 3年生 琥一「よし、こんなもんだろ。 ●●「今年の願い事は 気合入ってるね? 琥一「おう、 あとは神頼みだからよ。 ●●「あとって? 琥一「卒業しかねぇだろ。 頼んだからな、神様。 ●●「神様も大変だ…… 琉夏「オマエにもよ…… 世話になったな。 おかげで、 悪くねぇ高校生活だった。 ●●(琥一くん…… 卒業まであと少し、 悔いの残らないように しよう!)
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/110.html
初詣(友好)誘う 誘われる『あ……ごめん』 『うん、よろこんで!』 おみくじ『うーん、ちょっと……』 『うん、挑戦しよう!』 1年生 2年生 3年生 初詣(友好) 誘う 志波「もしもし? ●●「あ、志波くん? あの、●●××だけど。 志波「……なんだ? ●●「ねえ、今から一緒に 初詣に行かない? 志波「初詣? たまには行くか……いいぞ。 ●●「ホント? じゃあ、どこで待ち合わせする? 志波「……外だと人が多くて面倒そうだ。 迎えに行く。 ●●「うん、わかった。 じゃ、待ってるね。 ●●(う〜ん、 なに着ていこうかなぁ) 誘われる ●●「あ、誰だろう? 志波「もしもし。 ……志波だけど。 ●●「あ、志波くん。 どうしたの? 志波「ヒマがあったら 初詣、行かないか? 『あ……ごめん』 志波「そうか。 ……自分がヒマだからって、 急すぎだな。 志波「……じゃあな。 ●●(せっかくさそってくれたのに、 悪いことしちゃったかな……) 『うん、よろこんで!』 志波「じゃ、適当に迎えに行く。 1時間はかからない。 ●●「うん、わかった。 準備して待ってるね。 ●●(どうしよう? 何着て行こうかな……) 志波「●●。 ●●「明けましておめでとう、 志波くん。 志波「ああ。 ……今年もよろしく。 ●●「こちらこそ! 志波「……へえ。 ●●「どうしたの? ひょっとして、ヘン? 志波「いや……いいな、晴れ着。 正月って感じで。 ●●「ふふ、ありがとう。 ●●(やったー。 気に入ってくれたみたい) 志波「よし、行くか。 志波「……人、多すぎ。 ●●「迷子になりそうだね。 志波「迷子って言うより、 おまえは流されそうだな。 簡単に。 ●●「う…… そうならないようにがんばる……。 志波「ああ、がんばれ。 おみくじ 志波「たまには引いとくか……。 ●●「えっ? 志波「おみくじ。 おまえ、どうする? 『うーん、ちょっと……』 志波「……まぁ、正月以外でも 引けるしな。 ●●(やっぱり、 引いとけばよかったかな?) 『うん、挑戦しよう!』 志波「……悪いのが出たからって あたるなよ? ●●(うう、ドキドキする……。) 1年生 志波「やっと人込みから抜けたな。 ●●「そうだね。 志波「こんなとこで願い事するより、 地道に努力したほうが かないそうだ。 ●●「うん……これだけの人だと 神様も大変かもしれないね。 志波「ああ。 じゃ、帰るか。 ●●「うん。 ・ ・ ・ ●●「今日はありがとう。 志波「ああ。 志波「散々歩いたし、 今日はぐっすり眠れそうだな。 ●●「うん。 志波「じゃあな。 お疲れ。 ●●(こうして、新しい一年が始まった。) 2年生 志波「この混み具合は 尋常じゃないな。 ●●「うん、すごかったね。 志波「転びそうになって、 オレの腕を掴んで引っ張った おまえの力も尋常じゃなかったけどな。 ●●「うう、ごめん…… 志波「くくっ。 ……そろそろ帰るか。 送ってく。 ・ ・ ・ 志波「初詣も済んだし…… すぐだな、学校。 ●●「うん。早いよね。 志波「もう少し長けりゃ…… けど、そうなったらもっと 行くのがイヤになるか…… ●●「ふふ、そうかも。 志波「じゃ、そろそろ行く。 ……またな。 ●●(こうして、新しい一年が始まった。) 3年生 志波「ふぅ……少し休むか? ●●「ううん、平気。 志波くんは大丈夫? 志波「大丈夫じゃない。 ●●「えっ! 志波「……コケたり、人波に流されたり。 おまえの足元のおぼつかなさに疲れた。 ●●「うぅ…… 志波「冗談だ。 ……帰るか。送ってく。 ・ ・ ・ 志波「……最後、か。 ●●「なにが? 志波「もう卒業だろ。 ●●「あ、そっか。 本当にすぐだね。 志波「濃い3年間だった気がする。 ……おまえのせいかな。 ●●「えっ? 志波「……いや。 じゃ、またな。 ●●「うん。 今日はどうもありがとう。 ●●(あと少しで卒業か……。 本当に早いなぁ。)
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/39.html
年賀状 初詣に誘うOK NG 初詣に誘われるOK NG 迎え晴れ着 普段着 神社前 おみくじ引く 引かない おみくじの結果 参詣後1年目 2年目 3年目 メモ欄 年賀状 1年目 〇〇「」 2年目 〇〇「これは本多くんだ。おせちの豆知識がたくさん!うーん、ためになるなぁ……」 3年目 〇〇「これは本多くんだ。わあ……初詣の豆知識が書いてある!きっと一生懸命書いてくれたんだよね。」 初詣に誘う 普通以下 本多「もしもし。」 〇〇「あ、本多くん?あけましておめでとう。」 本多「おめでとう!今年もよろしく。」 〇〇「あのね、これから一緒に初詣に行かない?」 友好 本多「もしもし。」 〇〇「あ、本多くん?あけましておめでとう。」 本多「おめでとう!今年もよろしくお願いします!」 〇〇「うん。よかったら、これから一緒に初詣に行かない?」 好き以上 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 OK 普通以下 本多「いいね!行こっか。」 〇〇「よかった!」 本多「じゃあさ、オレ迎えに行くから、家で待ってて。」 〇〇(やった!本多くんと初詣。何を着ていこうかな?) 友好 本多「行こう行こう!」 〇〇「よかった。じゃ、待ち合わせは――」 本多「迎えに行く。急いで向かうから、準備して待ってて。じゃ!」 〇〇(本多くんが来る前にわたしも準備しないと!さて、何着ていこうかな?) 好き以上 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 NG 普通以下 本多「オレさ、これから水槽の掃除しないと。」 〇〇「そっか……」 本多「今日中にやらないと、母さんと妹がおせちをくれないって言うんだよ……ごめん。」 〇〇「ううん。お掃除、がんばってね。」 〇〇(仕方ない……初詣はひとりで行こう) 友好 好き以上 初詣に誘われる 友好 〇〇「あ、本多くんから電話だ。もしもし、本多くん?」 本多「あけましておめでとう!」 〇〇「あけましておめでとう。」 本多「ねね、これから一緒に初詣行こう?」 好き以上 〇〇「あ、本多くんから電話だ。」 〇〇「もしもし――」 本多「あけましておめでとう!」 〇〇「あけましておめでとう。今年もよろしくね。」 本多「うんうん、よろしく!ところで、今、家!」 〇〇「うん、そうだよ?」 本多「よかったらこれから初詣に行かない?二人でさ。」 OK 友好 本多「決まり!すぐに迎えにいくから家で待ってて。」 〇〇「えっ、すぐって今から?」 本多「そだよ。じゃ、またあとで!」 〇〇(本多くん、本当にすぐ来そう……急いで準備しなきゃ!なにを着ていこうかな?) 好き以上 本多「はー、よかったー。」 本多「じゃあ、君の家に迎えに行くから、準備して待ってて。」 〇〇「うん。わかった。」 本多「着物、着る――」 本多「あ、やっぱいいや。会ってからのお楽しみだよねー。」 〇〇「?」 本多「じゃ、またあとで。」 〇〇(はっきり着物って言ってたよね……さて、どうしようかな?) NG 友好 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 好き以上 本多「そ、そなの……」 〇〇「あの……本多くん?」 本多「あ、うん。大丈夫、ちょっとフリーズしただけ。」 〇〇「ごめんね?」 本多「仕方ないよ、急だったから。じゃ、また……」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 迎え 晴れ着 普通以下 本多「あけましておめでとう!準備はどう?」 〇〇「あけましておめでとう。うん、大丈夫。終わってるよ。」 本多「やったぁ……!着物だ。」 〇〇「うん。どうかな?」 本多「うん、最高っ!今日は満点の君の隣にいられるんだね。」 〇〇「満点?」 本多「そそ、100点満点だよっ。」 〇〇(よかった。本多くん、気に入ってくれたみたい!) 本多「じゃあ、出発しよ!」 友好 本多「〇〇ちゃん、おまたせ。あけましておめでとう!」 〇〇「あけましておめでとう。準備はばっちりだよ。」 本多「着物だ、着物。」 〇〇「うん、どうかな?」 本多「最高に決まってる。晴れ着の君と初詣に行けるなんてさ、既に大吉引いた気分!」 〇〇(よかった。本多くん、喜んでもらえたみたい!) 本多「じゃ、行こっか!」 好き以上 本多「あけましておめでと!」 〇〇「あけましておめでとうございます。」 本多「へへ。今年、家族以外で最初に会ったのが君。」 〇〇「あ、わたしもかも?」 本多「やった!ここまで、下向いて歩いて来てよかった!」 本多「それで、最初の君が着物の君。」 〇〇「うん。……どうかな?」 本多「もう最高ッ!」 本多「だーっ!最適な言葉が見つかんないよッ!」 〇〇「あの、本多くん?」 本多「だから、シンプルに。」 本多「本当に綺麗だね。オレのために着てくれてありがと。」 〇〇(本多くん……すごく喜んでくれたみたい!) 本多「さあ、出かけよう!」 普段着 普通以下 本多「あけましておめでとう!準備はどう?」 〇〇「あけましておめでとう。うん、大丈夫。終わってるよ。」 本多「じゃあ、出発しよ!」 友好 本多「〇〇ちゃん、おまたせ。あけましておめでとう!」 〇〇「あけましておめでとう。準備はばっちりだよ。」 本多「じゃ、行こっか!」 好き以上 本多「あけましておめでと!」 〇〇「あけましておめでとうございます。」 本多「へへ。今年、家族以外で最初に会ったのが君。」 〇〇「あ、わたしもかも?」 本多「やった!ここまで、下向いて歩いて来てよかった!」 本多「さあ、出かけよう!」 神社前 普通以下 本多「活況だね。初詣はこうでないと。」 〇〇「うん、みんな楽しそうだね?」 本多「うんうん、オレもオレも。」 友好 本多「うわー、賑わってるなー。みんな、どんなお願い事するのかな?」 〇〇「本多くんは?」 本多「そだね。君とオレと家族の健康。あと、オレの飼ってる生き物たちの健康。」 〇〇「ふふっ、たくさんだね?」 本多「うん、そだね。時間かけたら、次の人待たせちゃうからまとめて「みんなの健康」かな?」 〇〇「ふふ!」 好き以上 本多「そう、初詣といえばこれっ!混んでないと盛り上がらないよね。」 〇〇「ふふっ、そうだね。」 本多「とはいえ、御祈願できるまで時間あるからさ、願い事考えておこう。」 本多「1つ目は君の健康でしょ?次にオレ、家族と、あと魚と昆虫と……」 〇〇「それじゃ、次の人を待たせちゃうよ?」 本多「だー、そっか。じゃあ、まとめてオレの好きなものの健康。」 本多「これでどう?」 〇〇「本多くん、大好きな物多いから、神様大変そうだね?」 本多「それは困るな。じゃあ、優先順位は心の中で付けとく。」 本多「君が一番。次がオレ、家族……」 〇〇(わたしが一番?うれしいな……本多くん、ありがとう) おみくじ 普通以下 〇〇「あそこ、人がたくさんいるね?」 本多「ああ、おみくじだよ。初詣の定番。」 友好 本多「ほら、おみくじ所があるよ?」 〇〇「えぇと……」 好き以上 〇〇「あそこ、おみくじ所があるね?」 本多「その誘い乗った!」 〇〇「ええ?誘ったつもりは……」 本多「そなの?じゃあオレが誘う。運試ししよう?」 引く 普通以下 〇〇「おみくじ引いてみようよ。」 本多「そだね。やるやる!」 〇〇「何がでるかな?」 友好 本多「だよね!何が出るかな。」 〇〇「ドキドキするね?」 好き以上 本多「だよね!君と一緒ならいいのが引けるよ。」 〇〇「ふふ、どうでしょう?」 本多「引くよ、絶対。大凶だって、良いってことにする自信あるから、オレ。」 〇〇「えーと……」 引かない 普通以下 〇〇「混んでるからやめとこう。」 本多「そなの?楽しいのにね。」 友好 〇〇「混んでるからやめとこう。」 本多「うーん、そなの?待ってる間も楽しいよ……」 好き以上 〇〇「混んでるからやめとこう。」 本多「え、そなの?気乗りがしないなら、やめとこ。」 おみくじの結果 大吉 〇〇「本多くん、なんだった?」 本多「大吉。「本業をよくまもり、時が来るのを待つべし。さすれば大願成就」。」 〇〇「やったね!」 本多「でもオレさ、待つの苦手なんだよね。だから、大吉ってとこだけはありがたく受け取って、待たずに進むよ!」 〇〇(ふふ、本多くんらしいな) 大凶 〇〇「だ、大凶!?お正月からついてないな……」 〇〇「本多くん、なんだった?」 本多「大凶……」 〇〇「ええっ!?……大丈夫?」 本多「うん、びっくりしたけど。昔、母さんに教わった話を思い出したよ。」 〇〇「どんなお話?」 本多「大凶を持ってると、逆に小さな災いは避けてくんだって。だから、心の中に収めて自分を戒めろってさ。」 〇〇(本多くんのお母さん素敵だな。大凶でもいい方向に考えられるんだ……) 参詣後 1年目 普通以下 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 友好 本多「ふーっ!人出がすごかったけどさ、楽しかったね!」 〇〇「うん!本多くんと色んなお話できてすごく楽しかったよ。」 本多「オレもそう!まだ、話したいから家まで送らせて?」 本多「はぁ。着いちゃったね。」 〇〇「送ってくれて、ありがとう。」 本多「うん、今年もたくさん話そう。スタートダッシュとしては、今日は合格かな。じゃ、良いお正月を!」 〇〇(今年もよい年でありますように) 好き以上 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 2年目 普通以下 本多「君との初詣で一年が始まるって、最高っ!」 〇〇「わたしも、本多くんとお詣りできて、楽しかったよ。」 本多「そっか。二人ともいいスタート切れたってことだね。今年もよろしく!」 〇〇「うん、楽しい一年にしようね。」 本多「それはオレに任せてよ。じゃあ、またね!」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 友好 本多「良い一年の始まりになったよ。君のお陰!」 本多「混んでたけど、楽しくってあっという間だった。」 〇〇「そうだね。わたしも、本多くんのおかげで楽しい初詣になったよ。」 本多「じゃあ延長戦!送ってく。そしたら、初詣はまだ続くでしょ?」 〇〇「うん!」 〇〇「ありがとう、家まで送ってくれて。」 本多「うんうん!帰り道も楽しかったー!」 〇〇「ふふっ、おしゃべりして、笑って。少し疲れちゃったかも?」 本多「そなの?オレはまだいけるよ――」 本多「だー!ごめんっ!君に無理させてどうするんだよ。」 〇〇「ふふっ!」 本多「もう家に入って?また学校で話そ。じゃあね!」 〇〇(本多くんと初詣できてよかった。今年も一年、良い年になりそうだな) 好き以上 本多「無事に祈願もできたね。今年の初詣はこれで終わりか。」 〇〇「本多くん、すごく真剣にお願いしてたよね?」 本多「見られてたか。」 〇〇「だって、しばらく手を合わせてたから……つい。」 本多「ははzつ、この話長くなるから、君の家まで送ってく。」 〇〇「ふふっ、うん。」 本多「あ、着いちゃった。」 〇〇「うん、ありがとう。でも、お願いの事の話は……」 本多「ああ、それがあった。オレの好きな順にね、幸せを祈願してたの。」 本多「もちろん、君が1番!よかったね。」 〇〇「ふふっ、ほんと?ありがとう。」 本多「うんうん。ざっと50番くらいまで言ったかな。」 本多「でも、後半だいぶ早口だったからさ 神様、聞き取れなかったかも?」 〇〇「大丈夫だよ?だって神様だから。」 本多「ははっ!そっか、そだね。じゃあ、安心。これでおしまいっ!バイバイ!」 〇〇(わたしのお願いまでしてくれてありがとう……本多くん。今年もいい年になりそう) 3年目 普通以下 本多「あ……」 〇〇「え?本多くん、どうしたの?」 本多「三年間ありがとうございましたって、神様にご挨拶。」 〇〇「じゃあ、わたしも。…………」 本多「よっし。残り少ないけど、はば学生活、楽しもう!またね。」 〇〇(高校最後の年。悔いのないように過ごそう!) 友好 本多「これで、高校最後の初詣はおしまい。後悔はない?」 〇〇「初詣の後悔……って、なに?」 本多「えっと……何だろうね。」 〇〇「ふふっ、考えこんじゃった。」 本多「よっし、歩きながら考えよう。君の家まで送らせて。」 本多「はあ、時間切れ。君の家まで着いちゃった。」 〇〇「うん、送ってくれてありがとう。さっき話した、初詣で後悔すること、何かわかった?」 本多「あ、はいはーい!」 〇〇「はい、本多くん。」 本多「何年後も、何十年後も思い出せるように君の姿をよーく見ておくこと。」 〇〇「ええ?」 本多「…………」 〇〇「本多くん、顔が……近いよ。」 本多「ああ、ごめん。寄りすぎたね。」 本多「でも、これで後悔はゼロ。もう頭に写したからね。忘れろって言っても無理だよ。」 〇〇「ええ?」 本多「じゃあ、また学校で!」 〇〇(ドキドキした……本多くんの言う通り、残りの高校生活も悔いのないように過ごそう!) 好き以上 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 更新日時:2024/05/15 17 26 25 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/266.html
初詣(好き以上)誘われる『ええと、その……ゴメンナサイ』 『はい、喜んで!』 晴れ着以外 晴れ着 おみくじ『いいえ、ひきません』 『はい、ひいてみます』 2年生 3年生 初詣(好き以上) 誘われる ●●「あれ? だれだろ? 氷室「コホン…… あけましておめでとう。 氷室だ。 ●●「氷室先生! あけましておめでとうございます! 氷室「●●。 私はこれから初詣に出かけるが、 よかったら君もどうだ。 『ええと、その……ゴメンナサイ』 氷室「そうか……。 よろしい。それでは新学期に備えて 充分休養を取りなさい。 ●●(せっかく誘ってくれたのに、 失礼だったかな……。) 『はい、喜んで!』 氷室「そうか。 それでは、途中で君を拾っていく。 支度をして待っていなさい。 ●●「はい、わかりました! ●●(今日着ていく服 どうしようかな?) 氷室「あけましておめでとう。 ●●「あけまして おめでとうございます!! 晴れ着以外 氷室「よろしい。 それでは、出発する。 晴れ着 氷室「……晴れ着か。 ●●「あ、はい。 氷室「正月だからといって、 学生が華美な服装を するべきではない。 ●●「……すみません。 あんまり似合いませんよね……。 氷室「そういう意味ではない。 むしろ、その晴れ着は 君にとても似合う。 ●●(氷室先生、 気に入ってくれなかったのかな?) 氷室「フム……。 ●●。 ●●「はい? 氷室「この先は混雑が予想される。 はぐれないよう、 気をつけなさい。 ●●「そうですね、 大丈夫かな……。 氷室「しっかりしなさい。 君は高校生だろう……。 ●●「すみません……。 氷室「……よろしい。 コホン…… 私の手を握っていなさい。 ●●「……あの、氷室先生? 恥ずかしいなら 無理をしなくても……。 氷室「恥ずかしくなどない! 早くしなさい。 ●●「は、はい! おみくじ ●●「あっ、氷室先生! おみくじがありますよ! 氷室「……ひくつもりだな? 『いいえ、ひきません』 氷室「……引かないのか? ●●「はい。 氷室「●●。 言っておくが、私に合わせて 無理をする必要はない。 ●●(引いとけばよかったかなぁ……。) 『はい、ひいてみます』 氷室「どんな結果が出ても、 いちいち気に病まないように。 科学的根拠などないのだから。 ●●「氷室先生は 気にならないんですか? おみくじの結果。 氷室「全くならない。 ●●「……本当かなぁ。 氷室「……よろしい。 私が模範を示す。 見ていなさい。 ●●(よしよし。 さぁて、今年の運勢は……。) 2年生 ●●「さてと、お参りも済んだし…… 氷室先生は、 どんなお願いをしたんですか? 氷室「私に願い事などない。 現状には、極めて満足している。 ●●「そうですか。 氷室「……で、君はどうなんだ? ●●「私? 氷室「……君の願い事は 何かと聞いている。 ●●「学業成就と家内安全です。 氷室「よろしい……。 氷室「その他の問題についてはどうか。 例えば君の年ごろでは極一般的な、 その、恋愛問題であるとか……。 ●●「秘密です。 氷室「フム。 ●●(こうして、新しい1年が始まった。) 3年生 ●●「はあ…… 高校生活最後の初詣が終わりました。 氷室「そのとおりだ。 君が私の生徒になってから 既に33ヶ月が経過した。 ●●「そうですか。 早いですねぇ……。 氷室「質問したい……。 私は君の良き教師であったろうか? ●●「はい、もちろん。 ……どうしたんですか? 氷室先生……。 氷室「……●●。 私は君の、教師氷室 零一への 信頼を失いたくないんだ。 ●●「そんな……! そんなこと、あるはずないですよ! 氷室「……君のその眼差しは、 しばしば私を混乱させる……。 ●●「氷室先生? 氷室「……忘れなさい。 氷室「これで君の、 はばたき学園最終学年の初詣を 終了する。 ●●(こうして、新しい1年が始まった。)
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/62.html
初詣(好き以上)誘われる『すみません、これからはちょっと……』 『はい、行きます!』 おみくじ『わたし、興味ないです』 『はい、もちろん引きます!』 1年生 2年生 3年生 初詣(好き以上) 誘われる ●● 「あれ? 誰だろう? 若王子「若王子です。 あけましておめでとう。 ●● 「若王子先生! あけましておめでとうございます。 今日は、どうしたんですか? 若王子「えぇ、と……実はですね。 初詣デートのお誘いです。 これから、一緒に行かない? 『すみません、これからはちょっと……』 若王子「そうか……残念。 突然すぎたのかな。 ……わかりました、それじゃ。 ●● (せっかく誘ってくれたのに、 失礼だったかな……。) 『はい、行きます!』 若王子「よかった。 じゃ、これから迎えに行きます。 お家で待ってて。 ●● 「はい、わかりました! ●● (若王子先生と初詣デート! 何を着て行こうかな?) 若王子「●●さん。 あけましておめでとう。 ●● 「あけましておめでとうございます。 若王子先生。 今年もよろしくお願いします。 若王子「こちらこそ。 今年も、よろしく。 若王子「…………。 ●● 「若王子先生……? 若王子「スイマセン、 見とれちゃいました。 君の晴れ着姿。 ●● 「ふふっ、がんばってみました! 似合ってますか? 若王子「うん、かわいいです。 とてもよく似合う。 ●● (よかった! 若王子先生 気に入ってくれたみたい!) 若王子「それじゃ、行こうか。 若王子「……さぁ、着いた。 ここからは、気を引きしめて 進まないと。 ●● 「ホントですね…… この混雑じゃ、 わたしも迷子になりそうです。 若王子「そんなこと、させない。 ●●さん、手を貸して。 ●● 「えっ……? 若王子「僕が、手をつないでる。 このまま、離さないから。 ●● 「若王子先生……。 若王子「これで大丈夫。 さあ、お参りに行こう? おみくじ 若王子「●●さん。 おみくじがありますよ。 引くでしょう? ●● 「ええっと、そうですね…… 『わたし、興味ないです』 若王子「……じゃあ、いいです。 諦めます、諦めますとも……。 ●● (あれ? 悪いことしちゃったかな……。) 『はい、もちろん引きます!』 若王子「ですよね! おみくじを引くなら、 元日の今日でなくちゃ。 ●● 「ふふっ、 若王子先生のこだわりですか? 若王子「うん。 確率論の証明を試みる、 絶好のチャンスだ。 ●● 「……なんだかよくわかりませんけど、 そういうものなんですか? ●● (さあ、何が出るかな……?) 1年生 若王子「やっと人ごみも抜けたね。 ●●さん、お疲れ様。 ●● 「そんなことないです。 若王子先生、 ありがとうございました。 若王子「……ここで終わり? ●● 「えっ? 若王子「もう少し、一緒に歩こう。 家まで送ります。 ・ ・ ・ ●● 「送っていただいて、 ありがとうございました。 若王子「いいんだ、 僕が送りたかったんだから。 ……それじゃ、また。 ●● (今年も一年、 良い年でありますように……。) 2年生 若王子「やっと歩きやすくなった。 君、大丈夫だった? ●● 「はい、若王子先生が 手を引いてくれたから……。 若王子「それならよかった。 ……今日はこれで終わり? ●● 「えっ……? 若王子「家まで送ります。 おまけのデートです。 ・ ・ ・ 若王子「もう着いた。早いね。 ●● 「家まで送っていただいて、 ありがとうございました。 若王子「どういたしまして。 ……あ、そうだ。 先生として、一言言っておこう。 若王子「君も今年は3年生です。 将来のことを考える、大事な時期だ。 ●● 「あ……そうですね! 若王子「時間を大切に。 過ぎていく時間は 後では取り戻せないから。 ●● 「はい、若王子先生。 若王子「いい返事です。 ……それじゃ、また。 ●● (もう3年生になるんだ……。 今年も一年、 良い年でありますように……。) 3年生 若王子「もう鳥居が見えてる。 あっという間だったね。 ●● 「はい、本当に……。 若王子「……●●さん。 今年の初詣は特別だ、って 気づいてた? ●● 「えっ……特別、ですか? 若王子「そう、特別。 何だと思いますか? 若王子「……家まで送ります。 着いたら、教えましょう。 ●● 「は、はい。 ・ ・ ・ 若王子「さあ着いた。 正解発表の時間です。 ●● 「……。 若王子「君は今年、高校を卒業する。 僕が君の先生でいられるのも、 残りわずかだ。 ●● 「あ……。 若王子「だから、今日の初詣は特別です。 違いますか? ●● 「はい、そうですね……。 若王子「君がそう思ってくれたら、 僕は嬉しい。 ……それじゃ、今日はここで。 ●● 「家まで送っていただいて、 ありがとうございました。 若王子「どういたしまして。 じゃ、また。 ●● (もう卒業か……早いなぁ。 悔いが残らないように、 がんばろう……。)
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/264.html
初詣(普通)誘われる『ええと、その……ゴメンナサイ』 『はい、喜んで!』 晴れ着以外 晴れ着 おみくじ『いいえ、ひきません』 『はい、ひいてみます』 初詣(普通) 誘われる ●●「あれ? だれだろ? 氷室「コホン…… あけましておめでとう。 氷室だ。 ●●「あれ、氷室先生。 どうしたんですか? 氷室「……あけましておめでとう。 ●●「あっ! あけましておめでとうございます! 氷室「しっかりしなさい……。 氷室「ところで、 私はこれから初詣に出かけるが、 君もどうだ。 『ええと、その……ゴメンナサイ』 氷室「謝る必要はない。 それでは、新学期に備えて 充分休養を取るように。 ●●(せっかく誘ってくれたのに、 失礼だったかな……。) 『はい、喜んで!』 氷室「よろしい。それではこれから ちょうど30分後にそちらへ行く。 支度を済ませておくように。 ●●「はい、わかりました! ●●(着ていく服は どうしようかな?) 氷室「あけましておめでとう。 ●●「あけまして おめでとうございます!! 晴れ着以外 氷室「それでは、出発する。 晴れ着 氷室「……晴れ着だな。 ●●「はい! ちょっとがんばってみました! 氷室「そんなことでがんばらなくても よろしい。 学生の服装は清楚であればいい。 ●●「すみません……。 氷室「……しかし、風情はある。 ●●(あれ? もしかして、気に入って くれたのかな……。) 氷室「フム……。 ●●。 ●●「はい? 氷室「この先は混雑が予想される。 はぐれないよう、 気をつけなさい。 ●●「そうですね、 大丈夫かな……。 氷室「行くぞ。 ●●「は、はい。 おみくじ ●●「あっ、氷室先生! おみくじがありますよ! 氷室「……ひくつもりか? 『いいえ、ひきません』 氷室「よろしい。 正しい判断だ。 ●●(そう言うと思ったんだもん……。) 『はい、ひいてみます』 氷室「……早くしなさい。 ●●「氷室先生も、 ひいてくださいね? 氷室「………………。 ●●(よぉし、今年の運勢は……。) 氷室「……これで、 本年の初詣を終了する。 氷室「●●、忘れ物は無いな? ●●「はい。 大丈夫です。 氷室「よろしい。 それではこれで解散する。 ●●「ありがとうございました。 ●●(こうして、新しい1年が始まった。)
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/489.html
初詣(友好)誘う 誘われる『ごめん、ちょっと……』 『うん、行く!』 おみくじ『混んでるからやめとこう』 『おみくじ引いてみようよ』 1年生 2年生 3年生 初詣(親友)誘う 初詣(友好) 誘う 琥一「……はい。 ●●「あ、琥一くん? あけましておめでとう! 琥一「朝っぱらから 声がでけぇんだよ…… なんだ、どうした? ●●「うん。今から一緒に 初詣、行かない? 琥一「初詣だ? おぅ……悪かねぇな。 ●●「ホント? じゃあ、待ち合わせは どうする? 琥一「ちょっとしたら、 そっち行くわ。 支度して待ってろ。 ●●「うん。わかった。 じゃあ、待ってるね。 ●●(さてと…… なに着ていこう?) 誘われる ●●「誰だろう? 琥一「俺だ。 ●●「琥一くん? あけましておめでとう! 琥一「おう。 初詣、行くぞ。 『ごめん、ちょっと……』 琥一「そうか…… わかった。 そんじゃ。 ●●(せっかく誘ってくれたのに、 悪いことしちゃったかな……) 『うん、行く!』 琥一「おう。 そっち、行くからよ。 準備しとけ。 ●●「うん、わかった。 琥一「そうだ。 あぁ…… あんまり待たせんなよ? ●●(どうしよう? なにを着て行こうかな……) 琥一「よぉ、 待ったか? ●●「ううん。 ちょうどよかったよ。 琥一「へぇ…… ●●「あ、うん、 晴れ着、着てみたんだけど どうかな? 琥一「いいじゃねぇか、 七五三みてぇでよ。 ●●「……ん? 似合わないってこと? 琥一「悪ぃ。 あ、いや、悪かねぇ。 ククッ…… ●●「もう! 琥一「褒めてんだろうが。 むくれんな、 晴れ着が台無しだ。 ●●(まあ、ちょっとは 気に入ってくれたのかな?) 琥一「ほら、行くぞ。 琥一「混んでやがんな、おい…… こいつら全員神頼みか? ●●「お参りだよ。 琥一くんだって そうでしょ? 琥一「俺はオマエ、 運任せよ。 ●●「カッコつけて言っても おんなじだよ。 琥一「ほら、行くぞ。 離れんなよ。 おみくじ ●●「すごい人だったけど…… 琥一くんの後ろに くっついてたから楽だったよ。 背が高いといいね? 琥一「ま、そんなことくれぇだ、 デカくて得なのは。 おう、もう帰んだろ? ●●「そうだね—— あ、おみくじ。 『混んでるからやめとこう』 琥一「へぇ、 オマエにしちゃ賢明だ。 やめとけやめとけ。 『おみくじ引いてみようよ』 琥一「金の無駄だ。 やめとけ。 ●●「お正月くらい…… ね、琥一くんも 引こう? 琥一「やなこった。 メンドクセー。 ●●「いいから、ほら! ●●「琥一くん、どうだった? 琥一「吉だ。 ……なんだこりゃ? ●●「普通ってこと? 琥一「普通だ? そんな運じゃ、 任せていいか 分かんねぇじゃねぇか。 ●●「努力次第ってことだよ。 琥一「なことは、 神様に言われねぇでも わかってんだよ。 手ぇ抜きやがって。 ●●「バチあたりだなぁ…… 1年生 琥一「おい、で? 次は何すりゃいいんだ? ●●「これでお終いだよ? 後は帰るだけ。 琥一「なんだよ、 拍子抜けだな…… ●●「ふふっ、 楽しそうだね? 琥一「あ? ……んなこたぁ、ねぇよ。 行くぞ。 ・ ・ ・ ●●「ありがとう。 琥一くん、 今日はどうするの? 琥一「バイトだ。 正月は稼ぎ時だからよ。 浮かれた客がチップくれる。 ●●「お年玉狙いか…… 頑張って! 琥一「おう。 ●●(今年も一年、 良い年でありますように……) 2年生 琥一「なぁ、オマエよ、 願い事どうした? ●●「ちゃんとしたよ? 琥一くんは? 琥一「バッチリよ。 今年は賽銭突っ込んだから、 スゲェぞ。 ●●「額は関係ないんだよ? 琥一「んなことはねぇだろ? あ、さてはオマエ、 ケチったな? ・ ・ ・ ●●「送ってくれて、 ありがとう。 琥一「おう。 ……ところでよ? ホントに関係ねぇのか? いくら入れても。 ●●「お賽銭? そんなにたくさん入れたの? 琥一「まあな。 朝飯代をな…… ●●「じゃあ 家でお雑煮食べていく? 琥一「おぉ、悪ぃな。 ●●(今年も いい一年になりそう!) 3年生 ●●「高校生活も残りわずか、 あとちょっとで卒業だね…… 琥一「まあ、オマエはな。 ●●「えっ!? まさか琥一くん…… 琥一「冗談だ。 ……でもねぇか? ●●「もう…… 本当に大丈夫? 琥一「わかんねぇ。 ま、やることは やったつもりだ。 俺なりにはな? 琥一「そろそろ行くぞ、 送ってやる。 ・ ・ ・ 琥一「よう、●●。 ●●「なに? 琥一「いろいろ世話になったな、 3年間。 ●●「どうしたの? 急にあらたまって。 琥一「もう、土壇場だけどよ、 まともに卒業するつもりに なったのは、 やっぱりオマエのお陰だ。 ●●「そっか。 うん、良かった。 琥一「ハァ…… ガラじゃねぇな? ●●「ううん、そんなことない。 琥一「悔いのねぇようにしようぜ? 色いろな。 じゃあよ。 ●●(もうすぐ卒業か…… わたしも悔いの無いように しなきゃ!) 初詣(親友) 誘う 琥一「……はい。 ●●「あ、琥一くん? あけましておめでとう! 琥一「朝っぱらから 声がでけぇんだよ…… なんだ、どうした? ●●「うん。今から一緒に 初詣、行かない? 琥一「正月からケンカか? メンドクセーな…… 仕方ねぇ、今回は 貸しにしといてやる。 ●●「ホント? じゃあ、待ち合わせは どうする? 琥一「ちょっとしたら、 そっち行くわ。 支度して待ってろ。 ●●「うん。わかった。 じゃあ、待ってるね。 ●●(さてと…… なに着ていこう?)
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/105.html
初詣(普通)誘われる 誘う断られる OK おみくじ『やめておく……』 『うん、引いておこう』 1年生 2年生 3年生 初詣(普通) 誘われる (友好と同じ) 誘う 志波「もしもし? ●●「あ、志波くん? あの、●●××だけど。 志波「……ああ。 ●●「ねえ、 いまから一緒に初詣に行かない? 断られる 志波「……パス。 正月から、混んでる場所には 行きたくない。 ●●「そっか…… じゃあ、しかたないね。 志波「ああ……悪いな。 ●●(しょうがない…… ひとりで行こうかな) OK 志波「……いいぞ。 ヒマだから付き合う。 ●●「ホント? じゃあ、どこで待ち合わせする? 志波「……迎えに行く。 ●●「うん、わかった。 じゃ、待ってるね。 ●●(う〜ん、 なに着ていこうかなぁ) 志波「●●。 志波「待たせたな。 行くか。 ●●「うん。 志波「……ああ、正月だからか。 ●●「えっ? 志波「着物。 似合うな、意外と。 ●●「あ、ありがとう。 ●●(よかった。 気に入ってくれたみたい) 志波「じゃあ……行くか。 志波「……まいった。 なんだ?この人の多さは。 ●●「すごい人だね……。 志波「時間……ずらしても一緒だろうな。 帰るのも面倒だ、行くぞ。 おみくじ 志波「……おみくじ、か…… 引いてみるか? ●●「う〜ん、どうしようかな? 『やめておく……』 志波「……そうか。 じゃ、行くか……。 ●●(ひょっとして、 楽しみにしてたのかな? 悪いことしちゃったな……) 『うん、引いておこう』 志波「じゃ、付き合う。 ●●(なんか、ドキドキするなあ。) 1年生 志波「……疲れた。 ●●「うん…… 初詣は、やっぱり大変だね。 志波「家でテレビ見るほうが オレには合ってるな……。 志波「……じゃ、またな。 ●●「うん。 ●●(こうして、新しい一年が始まった。) 2年生 志波「フゥ……。 ●●「疲れた? 志波「ああ。 ……倒れる前に帰る。 ●●「気をつけて帰ってね。 志波「ああ。 じゃあな。 ●●(こうして、新しい一年が始まった。) 3年生 ●●「もう少しで卒業だね。 志波「ああ。 無事に卒業できそうで安心した。 ●●「心配だったの? 志波「ああ。 ……念のため、さっき 神頼みもしてきた。 ●●「そ、そうなんだ。 ●●(あと少しで卒業か……。 本当に早いなぁ。)