約 415,442 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3883.html
《空条(くうじょう)承太郎(じょうたろう)/Jotaro Kujo》 アイコン 空条承太郎 性別 男 血液型 B 身長 195cm 体重 82kg スタンド スタープラチナ 口癖は「やれやれだぜ」。瞳の色は「ややグリーン(原作表記に基づく)」、髪の色は黒。 父は日本人ジャズミュージシャン・空条貞夫、母はジョセフ・ジョースターとスージーQ夫妻の一人娘ホリィ。日本人とアメリカ人のハーフ(ダブル、ミックス)である。空条徐倫は実娘(長女)に当たる。 常に帽子と厚手のコート(Part3においては学帽と学ラン)を身に着けている。帽子は滅多なことが無い限り脱がない。頭脳明晰で常に寡黙かつ沈着冷静だが、根は激情的な性格で正義感も強い。一方で自身も認める執念深い性格でもある。 「てめーは、この空条承太郎がじきじきにブチのめす」 スタープラチナ(星の白金) 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - A / 成長性 - A→E(完成)】 逞しい筋肉質の肉体を持った人型のスタンド。頭髪があり、デザインは「人型のスタンド」の中でも特に人間に近い。 射程距離は約2メートルと短いが、他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー、スピード、精密動作性、視力、動体視力を持ち、眼前から発射された銃弾を指で摘んで止めることもできる。決め技は「オラオラ」の掛け声とともに拳の連打を相手に叩き込む、「突きの連打(オラオラのラッシュ)」。また、力を人差し指と中指にためて伸ばし敵を切り裂く「流星指刺(スターフィンガー)」もある。 スタンド名の由来は、タロットカードの大アルカナ17番目のカード「星」。後に「近距離パワー型」と呼ばれるタイプのスタンドの原型である。その圧倒的な性能、能力、また本体である承太郎の隙の無さから、Part4以降は「完成された」「強くて無敵の」「史上最高(最強)の」スタンドと形容されている。 登場初期は顔が承太郎に似たデザインだったが、物語が進むにつれ変化していった。また、「スタープラチナ」自身に独自の意識があったり、射程距離外の物体を勝手に承太郎の元へ持って来ることもあった。OVAでは、止められた時の中でも承太郎が無意識の内に、「スタープラチナ」がDIOの攻撃を瞬間的だが防ぎ、反撃している。 BGCOLOR(silver) 関連ページ DIO ジョセフ・ジョースター(老) 花京院典明 ジャン=ピエール・ポルナレフ モハメド・アヴドゥル 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ジョジョの奇妙な冒険】へ戻る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/304.html
「『悪』とはてめー自身のためだけに、 弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!」 星座:みずがめ座 血液型:B型 身長:195cm 体重:82kg 学歴:現在高校在学中 家族構成:日本人の父(ジャズ・ミュージシャンで現在旅行中)とアメリカ人の母をもつ 瞳の色:ややグリーン 趣味:飛行機とか船に関する本をみるのが好き 好きなスポーツ選手:千代の富士 好きなミュージシャン:久保田利伸 好きな映画:ネバー・クライ・ウルフ 好きな色:透明感のある色ならぜんぶ 性格:承太郎はとりたてて自分の感情を外に表す必要はないと考えており、 それは誰の目にも明らかだと思っているため、人から誤解を受けやすい。 他人は彼のことを冷淡で反抗的で無関心なヤツと思ってしまう。 トラブルを起こしやすいのはそのためである。 好きな女の子のタイプ:いわゆる日本人的な女性が好き。ウットーしい女は大キライ + 第4部版 + 第6部版 「おめーの『スタンド』は被害者自身にも 法律にも見えねえし、わからねえ…だから…おれが裁く!」 + 担当声優 梁田清之 1992年CDブック版、カプコン版 小杉十郎太 1993年OVA版 稲田徹 PS2『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』(サントラの没音声) 小野大輔 『オールスターバトル』(2013年~)以降 高森奈津美 2014年アニメ版(幼少期、子供化) CDブック版での梁田氏はカプコン版とは別人のような声色である。 + 詳細 というのも、デビュー当初はこのCDブックのような高めの声だったのだが (かの『スラムダンク』のゴリですらアニメ開始頃は若干声が高かったぐらい)、 ゴリを長い事演じたせいか何故か声質が変化してすっかり地声が低くなったため、こんな事になったわけである。 ちなみに声変わり前の梁田氏のボイスは右浪清にも使われている(ネタ元は別だが)。 稲田氏はTVアニメ版第1部でディオ配下の屍生人の一人であるタルカスを演じている。 小野氏はそれまで『黒執事』のセバスチャン・ミカエリスや、『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹など、 どちらかと言えばイケメン寄りの役が多かったため、承太郎を演じる事に驚くファンも多かった。 そして、承太郎を演じて以降は『Dimension W』のマブチ・キョーマや『斉木楠雄のΨ難』の燃堂力といった、イケメン寄り以外の役も増えてきている。 高森女史はモバマスのみくにゃんにしてプロデュンヌでもあり、子供にされた状態でアレッシーをボコるときのオラオラにやたらドスが利いていて、 とてもみくにゃんと中の人が同じとは思えないともっぱらの評判のようだ。 また、この描写はTVアニメ版第1部第6話でジョナサンがブラフォードに、 「山吹色の波紋疾走(サンライト・イエロー・オーバードライブ)」を決めた時の場面とそっくり同じである。 『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダスト・クルセイダース』における主人公。「くうじょう じょうたろう」。 血縁上は、第2部主人公ジョセフ・ジョースターの孫にあたり、ジョジョ史上3代目にして初の日本人主人公。 また、主人公の任を終えた第3部以降も各部の冒頭部に必ず登場し、 新たな物語の紡ぎ手のような役割を担い、関わりが薄い第5部以外では要所で主役級の活躍も見せている。 当初は先代や先々代と同じく「ジョジョ」(空条承太郎→条承→じょうじょう→ジョジョ)と呼ばれていたが、 ホル・ホース&J・ガイル戦以降辺りから全く呼ばれなくなり、普通に承太郎と呼ばれるようになっていった。*1。やはり無理があったか そのクールなキャラクターに第3部の知名度も手伝ってか、歴代主人公中でも随一の人気を誇る。 TVアニメ版において敵を再起不能(=リタイヤ)に追い込むシーンでは、BGM「スターダストクルセイダース」が流れるのだが、 その印象から「オラオラのテーマ」とか「処刑用BGM」もしくは、「ジョジョ版テーレッテー」と呼ばれるくらい人気が高い。 なおTVアニメ版は各部(Part)毎に作風が完全区分されており、同じ状況下で流れるBGMはそれぞれ各部独自のもの。 ジョナサンのBGM、ジョセフ(若=Part2時代)のBGM(前者は松尾早人氏、後者は岩崎琢氏)と異なっている。 まぁ作曲者が全て異なるので作風が異なるのはある意味必然と言うべきではある。 なおPart3以降は菅野祐悟氏が一貫して担当しており(必然的に以降の承太郎を含め各主人公のテーマ曲もすべて担当)、 そのためPart4での承太郎登場時のBGMは、アレンジ版もしくは原曲版が使われる事がある。 …というか、このBGMが流れたらその時点で勝利が確定する。 Part4終盤で流れた時にも、視聴者から「勝確」とか「勝った、第4部完」など言われるほどの凄まじいインパクトを見せ付けている。 ネット上では変換の手間を惜しんで昔から「承り(うけたまわり)」「太郎」などと書かれる事も少なくなかった (現在では一発変換できるようになっている)。 ストーリー 1985年、大西洋アフリカ沖カナリア諸島。 ある日一艘のクルーザーが波間に漂っているのが発見された。 中は無人。船に故障は無く、乗組員達の争ったような形跡も無かった。 洋上の船の中、3人の乗組員達はまるで煙のように消えてしまったのだ。 …甲板に「DIO」と彫られた巨大な鉄の箱を残して。 人々はその謎の箱から宝の発見を想像したが、この奇妙な事件も数ヶ月もすると、やがて忘れられた。 4年後の1989年。 突如悪霊に取り憑かれた高校生、空条承太郎。 その力をコントロールできない彼は、周囲に危害を及ぼすのを防ぐため自ら牢屋に入り、悪霊の正体を調べ始める。 そこへ事情を知った祖父ジョセフ・ジョースターと占い師モハメド・アヴドゥルが来訪した。 なんとジョセフやアヴドゥルも悪霊を持っており、承太郎に悪霊の正体を教えに来たという。 「悪霊と思っていたのはおまえの生命エネルギーが作り出すパワーある像(ヴィジョン)なのじゃ! そばに現れ立つというところからその像を名づけて……『幽波紋(スタンド)』!」 アヴドゥルに一杯食わされ、しぶしぶ牢屋を出る承太郎。 ここから、彼と「DIO」との時と世代を超えた因縁の戦いが幕を開ける事となった…。 + キャラ設定 「ああ うそだぜ! だが…マヌケは見つかったようだな」 他のジョースター家の人間と同様背が高く、17歳にして195cmの長身。 海外に旅に出る時であろうと常に学帽と学ラン姿。道中で焼けてしまった時も同じデザインの学ランを新調している (これは超能力漫画の始祖とも言える横山光輝氏の名作『バビル2世』の主人公が常に学ラン姿で戦ってた事へのオマージュだとか)。 取り立てて自分の感情を外に表す必要はないと考えているのと、それは誰の目から見ても明らかだと思っているため、 他人から彼は冷淡で反抗的で無関心な奴だと誤解されやすい。トラブルを起こしやすいのもそのため。 かなりの不良少年であり(本人曰く「不良のレッテルをはられている」だけらしいが)、ケンカの相手を必要以上にブチのめしたり、 威張るだけで能無しの教師に気合を入れてやったら二度と学校に来なくしてしまったり、 料金以下のマズイめしを食わせるレストランには代金を払わない事はしょっちゅうらしい。 しかし内には自分自身のためだけに弱者を利用し踏み付ける『吐き気を催す邪悪』を絶対に許さないという、強い正義の心を秘めている。 学生でなくなった第4部以降は似たデザインの白い帽子とコートを身に着けている。 かなり女性にモテる(敵であるミドラーですら「好みのタイプ」だとか)。 登校中の彼の周りには女生徒の人だかりができるほどだが肝心の本人は不本意であるらしく、 寧ろ今どきのキャーキャーうるさい女性をうっおとしいうっとおしいとすら思っているようだ。 第3部の初登場時からして、牢屋に入っている自分の元に何度も承太郎の名を呼びながらやってきた母親に対し、 「やかましい!うっとおしいぞこのアマ!」 …と暴言を言い放ったりしている。それに対して喜ぶ様子を見せる母親もまた一味違う しかし女性が嫌いとか興味がないという訳ではなく、危機に陥った女性の身を案じる場面は度々出てくる。 好きな女性のタイプはいわゆる大和撫子。 しかし第6部によると結婚したのはアメリカ人で、その間に第6部の主人公「空条徐倫」が生まれた。 趣味は飛行機とか船とかの本を見る事。他の描写では相撲を見る事が好きな模様で、 好きなスポーツ選手は3部連載当時の現役横綱である千代の富士(留置場内でラジカセで聞いていた相撲中継も千代の富士連勝を報じている)。 「やるな花京院 ところでおまえ相撲は好きか? 特に土俵際の駆け引きをッ!」 「ええ…相撲大好きですよ だけど承太郎 相撲じゃあ拳で殴るのは反則ですね」 1971年生まれ(70年の説も)、みずがめ座のB型。好きな色は透明感のある色なら何でも。 第3部では未成年なのに喫煙や飲酒などをしているが、第4部・第6部の描写ではそれまでには喫煙はやめたようである。 無敵の近距離型スタンド「星の白金(スタープラチナ)」を操り、宿敵DIO達スタンド使いとの激戦を繰り広げる事になる。 総じて知性の高いJOJOの主人公の中でもインテリな方で、第4部以降では海洋冒険家となり、第4部の時間軸内で海洋生物に関する論文すら書いている。 第4部終了後、ヒトデに関する論文で博士号を取ったらしく、スピードワゴン財団の人間には博士と呼ばれている。 何故学生時代から同型の頭部一体化帽子をずっと被り続けているかは永遠の謎(作者によると「後ろから見ても承太郎とわかるように」との事)。 まあンドゥールに「海の中でも脱がなかった帽子を飛ばしやがって」と自分で言ってるぐらいなので、気に入っているのは確かだろう。 銭湯での入浴時でも学帽だけは脱がなかったどこぞの探偵見習い高校生サマナーといい勝負である。 口癖は「やれやれだぜ」。言わずと知れた名台詞。格ゲー版でも挑発、勝利セリフに使われている。 また第6部の主人公で承太郎の娘・徐倫にも「やれやれだわ」と父譲りの台詞がある。パロディにされる事もしばしば。 時には敵スタンド使いのメタ発言に対し同じくメタ発言で返したり、 別の敵スタンド使いのお粗末な隠れぶりに気付いた時にはポルナレフや花京院と共に大笑いする等の茶目っ気を見せる事もあった。 「勝ったッ! 第3部完!」 「ほーお それでだれがこの空条承太郎のかわりをつとめるんだ?」 承太郎に限った話ではないが、設定上普通の人間であるにも拘らず傷の直りが異常に早い。 少なくとも一週間以内に腹に深々と刀を刺された傷が治ってるほど。 さらに最終決戦でDIOに右鎖骨を折られたのに平然と戦い、一夜明けたらポルナレフと肩を組み合ってた(鎖骨を折られると人間は腕を動かす事ができない)。 人間というより吸血鬼レベルの治癒力である。 まあ、波紋は他者の治療もできるため最終決戦の最中を除けば祖父が治していたかもしれないが。 流石に作者もおかしいと思ったのか、第4部から第6部までの主人公は全て何かしらの治癒能力持ち。 また第7部では回復アイテムが登場し、仲間(?)キャラに治癒能力スタンド持ちがいる。 良くも悪くも本人がかなりの人気者+完璧超人過ぎるので、 彼が登場する事によってストーリーの主役の印象がやや薄くなるという弊害が起こる…のだが、 他の主人公も負けず劣らず濃すぎる事もあって、どこかのアイドル侍と違って(笑)レベルの空気にしない程度で済んでいる。 極力出番を抑えながらも「頼れる前作主人公」のポジションを維持し続けているのは流石という他ない。 + …が その反動でニコニコでは第4部の主人公が主人公(笑)扱いされる事も多い。 …お前らどんだけ承太郎さんが自重してんのか知らねーのかよォ!! どんぐらいっつーと戦闘回数多い第4部の戦闘シーンでの活躍約四回、しかもほとんど相方付きってことだぜーッ! 作者が公言するようにジョジョの物語の根底はジョースター家とDIOの因縁なので、 そのDIOを殺した承太郎が物語の中心に位置するのはある意味当然ではあるのだが。 公式資料集のJoJo6251では各部の主役の中でも全ての能力が高く、最高の平均値を示す。 ちなみにお爺ちゃんのジョセフはその中で知力一位を誇るJoJo主人公中最高の知性派。 「バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ……………」 + 第6部終盤・超重要ネタバレ 第6部のクライマックスで時を止める能力を使い奮戦するがプッチ神父の罠にはまり、徐倫を庇って死亡する*2。 しかも、徐倫もその後すぐに仲間を逃がすために死亡。 しかし、世界が一巡する直前にある中、その仲間(エンポリオ)が徐倫に託されたDISCによってプッチ神父を撃破。 承太郎の行為は確かに繋がっていったのだ。 「世界が一巡したため彼の魂は消えた」とプッチ神父は語っているが、 最後にエンポリオが辿り着いた世界に徐倫やその他のキャラクターに似た人物が登場しており、もしかしたら承太郎も…。 これ以降の本編は「プッチが一巡させようとした世界とも異なる全く新しいパラレルワールド」での物語のため、 承太郎は勿論6部以前のキャラは登場していない(面影のある容姿など、ニヤリと来るキャラは沢山出てくるが)。 + スタンド「星の白金(スター・プラチナ)」 + 第4部版 + 第6部版 「名づけよう! 君のスタンドは 『星の白金(スタープラチナ)』!」 破壊力 - A スピード - A 射程距離 - C 持続力 - A 精密動作性 - A 成長性 - A スタンド「星の白金(スタープラチナ)」は近距離での圧倒的なパワーと発射された弾丸を掴み取るほどの精密動作性を併せ持つ。 その能力、特に精密動作性に関してはトップクラスであり、高い視力、動体視力も併せ持つ。 原作では一番初めに描かれたスタンドである。 スタンドを手に入れたDIOの肉体であるジョナサンとの血の共鳴により発現し、後に呼ばれる所の近距離パワー型の原型とも呼べるスタンドである。 射程は本体から2m程度と短いが、拳で巨大な穴を開けたり、大型トラックの突撃を弾き飛ばしたりなど、余りある破壊力がある。 口癖(?)は「オラァ!」 また上にあるストーリー説明にも書いてあるのだが、初期の頃は本体である承太郎が操れない暴走状態で、 スタープラチナ自身が「きさま なぜ急にうしろを見せるのかッ こっちを向けいッ!」などと喋ったり (TVアニメでは承太郎のアップに変更され、承太郎が喋っている事が明確になっている)、 不良学生のタマタマを潰したり、射程距離外の物体を牢屋の中に入れ込むなど、 承太郎と別個の人格であるかのような描写も見受けられたりした (ちなみに、第4部でも「クレイジー・ダイヤモンド」が喋っているように描かれているシーンがあったが、 OVAやTVアニメの該当シーンでは、承太郎が「何故急に背を向ける…?」と言う形に変更されている)。 ちなみに初期では顔が結構承太郎に似ていた。ニヤリとした表情もあり、若い頃のジョセフっぽくも見える。 以降この設定は承太郎がスタープラチナを操れるようになって無くなったかと…思いきや、 第6部で承太郎が植物人間状態になった時、意識は無いのに本体の帽子を守る行動を取っている (OVA版においては時の止まった世界をすぐに認識し、ザ・ワールドの攻撃から承太郎を守る。それに気付いた承太郎自身も認識できるようになる)。 本体の制御下にある状態でも固有の自我や思考能力を持つ事が描写ないし示唆されているスタンドというのは他にも登場するので、 スタープラチナもそのようなタイプなのかもしれない。 殴る、蹴る、投げるなど人間に近い体術を使い、特に「オラオラ」という掛け声と共に放たれる拳の連打は、 通称「オラオララッシュ」と呼ばれ、浴びれば再起不能になる強力さ。ゲーム内でもそれを象徴する「オラオラ」という技がある (破壊力Aのスタンドのパンチは一撃で人間の胴体を容易に貫通する威力のため、死なない程度には手加減して殴っているようだ)。 第3部終盤における最終戦で、DIOと同じく数秒間だけ時を止める能力に目覚め、以降この能力は「スタープラチナ・ザ・ワールド」と呼ばれるようになった。 第3部では最初は一瞬だったが最終的には怒りから5秒間止められるようになった。 第4部初期は長い間時止めを使用していなかったために能力が鈍っており一瞬のみだったが、最終的には勘を取り戻し1~2秒止めている。 第6部のラストバトルでは5秒ほど止める事に成功している。 他のスタンドを陵駕するその圧倒的なパワー、スピード、そして時を止めるという反則級の能力と成長性から「最強の」「無敵の」などと冠せられ 溜池Nowというネット配信番組で、中川翔子女史が「スタープラチナに勝てるスタンドはありますか?」と質問すると、 作者である荒木飛呂彦氏に「スタープラチナに勝てるスタンドはいない、(強いて言うなら)承太郎の子孫が使うスタンドだけ」だと言わしめたほどである。 一応の弱点として、近距離パワータイプ共通の射程距離の無さ(物を投げる・飛ばすという形で本体には一応攻撃できる)、 そして、スタンド本体で直接触れて攻撃しないといけないという、融通の無さがある。 そのため、「ダークブルームーン」や「ハイプリエステス」、キラークイーンの別動型スタンド「シアーハートアタック」など、 スタンドに触れる事そのものが危険な相手には、苦戦を強いられる場面があった。 また時止めも「全盛期で5秒」というレベルでスタプラの移動力の無さもあり、 その範囲で届かない程遠くでどうこうしようとする敵に対しては基本的に不利である他、 時止めの時間もスタープラチナは最大の5秒で頭打ちであり、一方同系統であるザ・ワールドは最終戦の時点で9秒、 その後完全に成長したならば時を自在に支配すると発言している事から時間を止めるという点ではザ・ワールドの下位互換である。 スタンドの能力以上に承太郎自身の身体能力、精神力、状況判断力、洞察力はずば抜けており、 スタープラチナが「最強のスタンド」たりえるのも承太郎自身の能力による所が大きいだろう。 あの本体にあのスタンドありと言えばいいだろうか。どこぞのハンサムも見習ってほしいものである。 この「最強」という設定は本編にも活かされており、実際作中のキャラのセリフのうちに、 彼をしてしばしば「無敵の」や「最強の」と表現される事が多く、敵からも最大の脅威として命を狙われる事が数多あった。 第4部では音石明、吉良吉影を筆頭に、 「承太郎に警戒し過ぎたため、ダークホースの仗助にやられる」という構図がほぼ定番となっている。 反面、強すぎて扱いに困るのか、第4部以降は傍観者か戦闘不能で途中離脱*3かトドメだけかのいずれか。 …というか、第3部では、1度として承太郎が敗北した戦闘がない。じじいやひいひいじいちゃんは、 自分が主人公でも1度は敗北したり修行したりしているにも拘らず、である。なんなんだこの主人公。 作者曰く承太郎は「神話のヒーロー」のイメージらしい。 + アニメ版スタープラチナまとめ 第3部前半 第3部中盤。アニオリでレア技の流星指刺をアヌポル戦にて使用している 第3部後半 OVA版(2000年) OVA版(1993年) 第4部。オラオラを言う速度が速くなった 第6部。ラストバトルでは時の速度が速くなったことで、時止めの効果音も速くなっている ちなみに、スタンドを使わない生身の承太郎も喧嘩では怪我を負った事すらない、 7歳の体で斧を持った敵スタンド使いをボコボコにするなど、他の一般人に比べると相当強いようである。 まあ彼の祖父が承太郎と同じくらいの歳頃には、究極生命体を地球外追放してたくらいだから、さすがジョースターの血統と言うべきか。 ……ホリィさんが大人しい子供だったって言ってた? 大人は間違いもするのですって荒木先生が言ってた。 一応、子供化された直後なので精神面は作中通して最も荒っぽかった高校生時ほぼそのままだったものと思われるが、 少なくとも成人男性をブッ飛ばす(アニメではオラオラのラッシュまで決めた)など年齢に見合わない身体能力を持っていた事は確かだろう。 + 余談 かつてジャンプで連載していたギャグ漫画 (ジョジョパロ多め)のキャラ人気投票において、 パロディとして名前や台詞が使われていた程度だったにも拘らず、本家の登場人物諸々差し置いてなんと9位にランクインした。ありえん(笑) また、『鉄拳』シリーズに登場する三島一八の鋲入りのグローブや初代作品におけるデビルカズヤの外見はスタープラチナが元ネタ。 特にデビルは紫色で半裸なのでどう見てもスタープラチナ。 ただ『2』以降は悪魔そのものな外見に変化した事やニコニコMUGENでは基本的に格ゲー版の緑色のスタープラチナが登場している事もあり、 ピンと来ない人も少なくないと思われる。 「裁くのは おれの『スタンド』だッー!」 ゲームでの承太郎 『ジョジョ』シリーズの歴代主人公の代表格であり、多数のゲーム作品に参戦している。 1998年カプコンリリースの格闘ゲーム版を始め、『オールスターバトル(ASB・ASBR)』や『アイズオブヘブン(EoH)』、 『JUMP FORCE』に『ラストサバイバー』など出演作品も数多い。 第3部仕様版が殆どであるが、EXキャラクターとして第4部仕様版(EoH・ASBR)や第6部仕様版(ラストサバイバー)も参戦している。 カプコン製格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』での承太郎 主人公には珍しく波動昇龍キャラではなく、近距離を得意とする火力重視のインファイター。まさに近距離パワー型を体現したキャラと言える。 とにかく攻撃面が優秀でスタンドと本体の連携攻撃と起き攻め能力が非常に高く基本コンボで4割、タンデムを含めば6割以上持って行ける上、 起き攻めが決まればもっかいコンボで乙となり、最短2コンボでKOが確定する。 特にダウンした相手にスターフィンガーをタメつつ本体の攻撃(立ち下段か昇り中段)を重ねて2択を迫る通称フィンガー2択が強烈。 リバーサルのないこのゲームでは安全に起き攻めができるので、承太郎の強さに拍車をかけている。 スタンドon状態の相手に攻撃がヒットすればどこからでもスタンドクラッシュさせられるのも強み。 防御面でもGCがそこそこ強く、GC苦手でも近距離なら判定の強めの通常技で暴れたり、 スパコンの切り返し性能が非常に高いので攻められても落ち着いて対応できる。 高い火力にチェーンコンボも搭載してるので初心者でもそこそこダメージが稼げるので安心して使用できる。 …というか強気でブッパしてると経験者にすら事故ってそのまま勝ってしまう事があるぐらい高性能なキャラである。 弱点は通常技のリーチの無さ。中距離~遠距離での牽制合戦で負けやすく、飛び込みが通じないキャラだと起点力が不足する。 また必殺技、スパコンともにスタンドが前にでる性質上飛び道具に巻き込まれやすく、 したがって飛び道具持ちや飛び込みを見切れる人が操作するアヴドゥルには苦戦しやすい。 さらにコンボ始動技も限られているので、アヌビス系キャラに重要な技を覚えられると崩す事が難しくなり劣勢を強いられる。 結果として苦戦する相手が原作と同じ傾向にあるので、そういう意味では原作再現と言うべきだろうか。 + 技解説等 必殺技は、 頭から足元までをカバーする範囲で連続でパンチを放つ承太郎とスタープラチナを象徴する技「オラオラ」 スタンドon状態ならオラオラから繋がり、追加入力で打ち上げて追撃したり壁際にまで吹っ飛ばせる「マッハオラ」 当てた相手を引き寄せるタメ可能のうえスタンドoff状態ならタメてる間に本体が動いて攻撃もできる「スターフィンガー」 スーパーコンボは、 オラオラの強化系とも言う技で突進しながら連続でパンチをラッシュする「プッツンオラ」 マッハオラの強化系とも言う技で拳を振りかぶって殴りかかる「スターブレイカー」 全ゲージを消費して時を止める技「スタープラチナ・ザ・ワールド」 がある。 何といっても中距離まで届く、高威力、スタンドOffだと通常技から繋がる、スタンドonだと発生まで無敵、 タメ可能、キャンセル可能と使い勝手の良すぎるスパコン「スターブレイカー」が光る。 キャンセルしてフェイントで攻めたりタメつつ本体は動き回り相手を翻弄し、手を出した瞬間ブレイカー発動、なんて芸当も可能。 また最大までタメるとガード不能になる…がなぜかダメージが下がる。何故だ。 プッツンオラはスタンドoffだとラッシュが長く疑似タンデムができるが発生が遅いのであまり使えない。 スタンドonだとラッシュは短いが発生が早く無敵もあり、ちょっとだけダメも高い。ガードされるとGCの餌食なのは共通している。 空中版だとさらに発生が早く2F発生とやたら出が早い。ただし地上にいる相手をダウンさせれないので反撃に注意が必要。 また、原作通りに時止め技である「スタープラチナ・ザ・ワールド」が使える……のだが、 最低3本ゲージを消費する、時止め補正で攻撃ダメージ半分等基本的な所はDIOと同じだが、 DIOの「チェックメイトだッ」のような「設置しておけば時止め終了後にヒットさせて時止め補正を回避できる」攻撃や、 相手がジャンプで回避した時のための、ロードローラーのような相手を引き摺り下ろす手段が存在しない。 そのため完全な魅せプレイ用、原作再現プレイ用の技……と思いきや、 スタンドクラッシュから確定したり別手順の補正のかからないコンボを9ゲージの状態から叩き込むと7割持っていけたりと、地味に強力になっている。 圧倒的なラッシュ力により原作内ではペットショップや花京院、ヴァニラ・アイス、ポルナレフに次ぐ上位キャラである。 性能的にはDIOより上…というか性能が似通っているDIOと比較すると火力や機動力では劣るものの、 起き上がりが全キャラで1番遅いDIOに対してはフィンガー2択し放題なので、ダイヤ的には圧倒的に有利である。 総合的に見て、原作キャラコンセプトとゲーム内の性能が一致した完成度の高い格ゲーキャラと言えるであろう。 ちなみに別カラーでは、前述の第4部の衣装をモチーフにしたと思われる白コートのカラーで戦える。 + 参考動画集 基本コンボ集 「…やかましいッ!うっおとしいぜッ!おまえらッ!」 (註:有名な誤植) アイズオブヘブンでの承太郎 ストーリーモードに於ける中心人物で、歴代主人公勢の中で代表主人公を務める。 流れとしては、原作第3部完結場面でポルナレフと空港で別れを告げたその直後から物語が始まるという流れである。 このストーリーモードではあくまで第3部時代の承太郎であり、第4部以降の登場キャラに対しては面識が全く無い状態である。 そのため、第4部以降の人物からは「若返った?」「何で学ラン?」などと色々突っ込まれ放題となっている。 また、同作では初回特典限定の裏キャラクターとして第4部基準の承太郎が登場しており、そちらでは第4部以降の人物に対して相応の対応を見せている。 第6部準拠の承太郎は本作には参戦していないが、同作で3部&4部を演じている小野大輔氏のボイスデータは存在している。 MUGENにおける空条承太郎 MUGEN内にはy.y氏が製作したニコニコでよく見る承太郎と、ANMC氏作のポートレイトがアニメの承太郎、 悪咲3号氏が製作した承太郎、41氏が製作した承太郎、そしてセト神の能力で子供にされた承太郎の5体が存在している。 なお、y.y氏、ANMC氏の双方ともにPS版のスプライトが使用されている(PS版では容量不足のためスタンドが単色グラデである)。 + y.y氏製作 y.y氏製作 アドバンシングガードや回り込み、根性値などが再現されているが、『体力が減少すると攻撃力が上がる』 というシステムは、「相手によっては根性値が設定されていない場合が多く、総合的に攻撃力が高すぎる」(readmeより) という理由で再現されていない。 また、原作と比べてタンデムの押し戻しが強い、コンボがつながらないなどの相違点があり、 それらが原作での動きをMUGEN上で再現出来ない一因となっている。 しかしそれを踏まえてもスタンドモード、タンデム、時止め等の再現など完成度が非常に高いと言えるであろう。 ちなみに、PS版仕様なのか何なのかコンボの補正が本来よりも緩めになっており、 下手にタンデムを狙わずとも通常コンボで6割7割余裕で持っていけるようになってしまっている。 ちなみにSonのコンボだけでも攻撃力が高くマッハオラやオラオラ中でもガードができたり結構コンボが繋がりやすいので、 初心者にオススメできる承太郎である。 しかし、残念ながら2010年10月のinfoseekのサービス終了によりサイトが削除されてしまい、現在は入手不能。 + AIについて AIは現在、4種類存在。 相変わらずの高火力で数々のキャラを薙ぎ倒している。 ■AI作者 J.J氏 rei氏 適当な人氏 風見氏 AIによって戦い方どころか強さも大きく違うため、大会などで承太郎を使う際には使用AIを明記した方が良いだろう。 1つのキャラにこれだけAIが作られる事は少し前では非常に珍しかった。 それだけ承太郎にかける期待が大きいという事なのかもしれない。 + 外部パッチについて y.y氏の承太郎は改変自由とした事で、有志によるDC版化パッチを筆頭に複数の改変パッチが公開されている。 ボイスパッチはOVA版(現在は入手不可能)と松岡修造化の2種類が現在存在する。 また、ジョジョのオリジナルステージを多く作成している平衛門氏が作成した、カラーを第4部風にするパッチが存在していた。 飛び道具やイントロ、勝利演出が追加されており、原作ファンなら思わずニヤリとする出来映えだったが、現在は公開されていない。 他にもrei氏による各種性能や補正をDC版に近づけるパッチも存在する。 そのうち派生キャラなども出てくるかもしれない……と言っていたら本当に出てきたようだ。 + 突きの速さ比べパッチ 原作ゲームにてDIOと対戦時にお互いスタンドモードになり、特定の攻撃をぶつけ合った時のみ発生する特殊演出。 MUGEN版の承太郎にはこの演出は無かったが、パッチが公開され(擬似的ではあるが)演出が見られるようになった。 特定の攻撃をぶつけ合った時のみ発生する特殊演出。 発動条件がシビアなのでAI戦ではまず見られないが、互いがギリギリの状態時に偶発的に発生する熱い展開が見られるかもしれない。 この他、SANZU SANRI氏が音声をTVアニメ版(オインゴが化けたバージョン含む)のものに変更するボイスパッチを公開している。 6 30~ + AMNC氏製作 AMNC氏製作 アドバンシングガードなどのシステムはy.y氏同様に再現しているが、なんだか動きがもっさりしている。 PS版の仕様で殴った時に飛沫のようなエフェクトが出るのだが、どうも不具合が出るらしくエフェクトが真っ黒だったりする。 + 悪咲3号氏製作 悪咲3号氏製作 服DIOで有名な悪咲3号氏の製作。スプライトはアーケード・DC版のものである。 氏の引退により長らく入手不可であったが、現在は2022年4月の活動再開に伴い再公開されている。 同氏の服DIOやハイDIOが相手の時には原作の内容にちなんだ特殊なイントロ、勝利演出が発生し、 さらに再現不能かと思われていた「時の止まった世界への『入門』」も氏のジョジョキャラ同士限定ながら実装。 総じて原作再現度が(原作漫画の方の再現という意味でも)他の承太郎に比べて高いが、 空中コンボ時の敵の浮き具合への補正は原作より緩め。それを利用し独自のコンボを組めるという魅力もある。 あいにくとMUGENの標準的な受け身が『JOJO』のそれほど高機能ではないせいで、 地対空の状況で時にやたらと有利になってしまったり (例えば画面端で、受け身を使ってもその場に落ちてくるしか出来ない相手にSモードの屈強攻撃を連発するなど)、 HitOverrideを使用している相手に対して、相手が画面端を背負っている際の押し戻し(MUGENで言うcornerpush)が全く発生しなくなったりする (原作の押し戻しを再現する都合なのだろう、悪咲氏のJOJOキャラは全員押し戻しに特殊な処理を用いている)が、まあご愛嬌と言った所か。 アレンジ要素として、スタンドのON・OFFで効果の変わる当身技「ゾッとするぜ」や、 コマンド投げ乱舞の2ゲージスパコン「ラッシュオラ」が追加されている。 こちらにも氏のDIO同様misobon_ism氏のAIが公開されており、紹介動画はAI作成動画ながら異様なまでの再生数を叩き出している。 そのAIの華麗なるコンボに魅せられ、動画の承太郎はこちらのものが多い。 他の氏のAI同様クライマックスモードがあり、適用するとコンボルートが強化される他、12Pカラーで色が4部風になる。 ただし、最新版には非対応なので注意。 ※公開場所のURLは古いものなので注意 + 41氏製作 アレンジ 41氏製作 アレンジ 現在は公開停止。 全てDC(アーケード)版のフルカラースプライトにて作成されている承太郎。 現在(1月3日)は80%という事もあり、タンデムなど一部のシステムは再現されていないが、 DIOとの死闘によって“THE WORLD”の能力を習得した後の承太郎という事で、 DIOと同じ系列の技である瞬間移動(能力の片鱗)や、当て身技(かかってきな!)が使用可能。 また、6部でやった“銛投げ”や、DIOと同じように本体モードの通常攻撃からスタンドモードの通常攻撃へコンボが繋がり、 その後更にスタンドコンボまで繋げる事が可能など、独特の性能を持っている。 外部AIは921氏による簡易的なものが存在。 + Heal The World氏製作 JUS版承太郎 Heal The World氏製作 JUS版承太郎 『JUS』ドットで製作された承太郎。 歴代ジョジョやスターダストクルセイダースの旅の仲間達を召喚できる。 + Heal The World氏製作 SFC版承太郎 Heal The World氏製作 SFC版承太郎 前述のJUS版承太郎も制作した氏によってあのSFC版承太郎がまさかのMUGEN入り。何故作ったし。 ゲーム中のドット絵が使用されており、常にこっちみんな状態となっている。 その状態のままオラオララッシュをしたり、何故か花京院に変身したり、挑発でくるくる回ったりと色々カオスなキャラである。 + Duracelleur氏製作 スタープラチナ Duracelleur氏製作 スタープラチナ 承太郎のスタンドであるスタープラチナを操作キャラとして独立させたもの。 基本的なシステムはマブカプシリーズに近い仕様で、チェーンコンボやエリアルレイブなどを搭載している。 技においては原作の必殺技や超必殺技を搭載した上で、承太郎を召喚して攻撃したり、 メカヒスイのADの様にジョジョキャラオールスターズが突っ込んでくる超必も追加されている。 現在AIは未搭載の模様。 因みに似たようなコンセプトであるホタリュソ氏のザ・ワールドとは違い、承太郎が背景に居たりしない。 + 交差氏製作 アッパー改変 交差氏製作 アッパー改変 y.y氏のものを大幅強化したもの。 常時スタンドONで、通常攻撃は本体だがcボタンを押しっぱなしにするとスタプラの通常攻撃になる。 攻撃の発生が早くなる、ノックバック0など凄まじく性能強化されており、そのため通常攻撃連打だけでも余裕で永久可能。 オラオラすると競歩のように高速歩行する、発生高速化しすぎてスターフィンガーのボイスがフィンガースターになるなどシュールな面も また、7P以降にするとスタンドがパーフェクトソルジャーになる。 デフォルトAIは搭載していないが、傭兵氏による改変付きAIが公開されている。ただし7P以降には未対応。 プッツンオラ発動時などには見事な膝太郎を見せてくれる。 バグ修正のほかゲジマユ化設定、無敵増加、お手軽永久の3つのスイッチが追加されており、対応ランクは狂下位~上位。 + No.26氏製作 スターダストクルセイダー No.26氏製作 スターダストクルセイダー y.y氏承太郎の改変であり、凶悪ロダで公開。 氏恒例の被ダメージ固定常時アーマーキャラで、通常技や必殺技はあまり変わらないが、 オラオラからの吹き飛ばし、地面ごと相手を砕くスターブレイカー、スターフィンガーによるミカエルブレードと派手なゲージ技を持ち、 更に3部メンバーの内一人がランダムに現れて全画面攻撃する即死技、そして何故か永続ターゲット入り大魔法なども搭載。 1Pでも狂上位クラスで、カラーが上がるほどゲージ増加量や無敵、永タゲのタゲステ対象技が増えていき、12Pだと狂上限に達する。 spiderman氏により声をアニメ・『EoH』準拠にするボイスパッチが製作されており、10氏が代理公開中。 このボイスパッチを適用すると、仲間召喚の際にそのキャラが喋るようになる。 イントロで「手加減してある」とか言ったりオラオラがラオラオになったり花京院がエメラルドプラッシュしたりするが海外製作者故致し方なし + Arti氏製作 DOWN Arti氏製作 DOWN 「この世界から逃れることはできん!」 海外の製作者によって作られたアレンジキャラ。現在はDrKlexo氏のサイトで代理公開されている。 小ポトレはホル・ホース、大ポトレは謎のブルーバック、 そして見た目はやたら毒々しいカラーの承太郎とカオスなことになっている。 ここら辺は某琢磨声の花京院といい勝負である。 しかしその本質は、イントロでくにおくんから変身したり、 必殺技でホルホースになって「Here's Johnny!」と叫びながらジョニィやモンスターボールを発射したり、 メイドに変身して自分自身を設置したり、床屋に変身して斬り付けたりするなど中々カオスなキャラである。 + JtheSaltyy氏製作 『CVS2』仕様 JtheSaltyy氏製作 『CVS2仕様』 『CVS2』仕様で作られたMUGEN1.0以降専用の承太郎。 グルーヴが実装されている他、スタンドのON/OFF等、細かく設定可能。 並上位程度の強さを持つAIが搭載されている。 紹介動画(公開先へのリンク有り) なお、前述のスターフィンガー起き攻めだが、 MUGENでは置き上がりまでの時間(liedown.time)は各キャラごとに好きに設定でき、さらに起き上がりという行動自体の仕様が原作と違うので、起き攻めフィンガーはその暇が無いor通用しない という不都合がある。 北斗キャラのバスケの再現の様に「全ての攻撃で相手の処理をこちらのCNSに引き込む」様な処理を組めば出来ない事も無いのだろうが、 自分の都合で相手側の特徴を殺してしまう事にもなる為か (例えば『ヴァンパイア』等の移動起き上がりのある作品のキャラでもそれが全く使えなくなる)、 そういう仕様の承太郎というのはあまり見かけないようだ。 + ニコニコMUGENでの承太郎 原作からの因縁でDIOと戦うまたはタッグを組む事が多い。 コメントは当然「原作でやれ」「エジプトでやれ」「原作でやれ・・・ハッ!」。 また第6部の因縁からゲーニッツと戦うときに教職者絡みで「第6部でやれ」というコメントがつく事も (正確にいうならプッチは神父、ゲーニッツは牧師)。 原作の人気あってか、ストーリー動画参加率が非常に高い。 DIOとは原作での関係からよく共演するため、DIOがいるなら承太郎もいる(逆もまた然り)と考えて良いかもしれない。 また、寡黙でクールという原作でのキャラ設定そのままだと扱いづらいので、原作とは少し性格が変わっている。 とはいえ、やはりストーリー内での常識人・最後の良心といった立ち位置にいる事が多く、 結果的に周りに呑まれて出番が少なくなったりしている。 しかしやるときはやる性格である事が多く、ピンチの時には非常に頼れる主人公の良き親友という役割が多い。 また番長だったり、そんな感じのレッテルを貼られてたりする。 結構多くのストーリーに出演しているが、 主役なのは3作品と意外に少なかったり……さぁ承太郎主人公のストーリーを作る作業に(ry ニコニコMUGENでも先述の「承り(うけたまわり)」で呼ばれる事が多い他、 一部のAIが「プッツンオラ」中に膝蹴りを多用する事から「膝太郎」や「主人公(膝)」などのあだ名で知られている。 + 膝太郎 あるAIがプッツンオラッ!中にダッシュ小攻撃である膝蹴りを狂ったように連打しまくる姿からこう呼ばれていた。 場合によってはプッツン後にも連打し続け、そのまま削り殺される事すらある。 また、某AIがプッツンを良く使うのはプッツンが暗転後の発生が非常に早いためである。 これにより光返しを防止する事が出来る。でもチートブレーカーの方が(ry その後AIが変わりプッツン自体をあまりしなくなったが、こちらも膝をよく使うため相変わらず「膝太郎」と呼ばれる。 しかし膝でハルクを蹴り殺したり3タテしたりとやたらめったら強いため、 「黄金の膝」というタグが付けられる時もあった。 と言うかこの膝、実は発生2Fと驚異の速さ、リーチこそ短いものの強判定であるため性能自体は(笑)とは言い難い…かも。 現在では膝の疼きも比較的落ち着いてきたようで、大体はコンボパーツに使われるのが主。 しかしながらAI・製作者の違う承太郎も「膝太郎」と呼ばれる事もあるなど、膝のイメージは消えてはいないようである (例:「膝が刺さった!」「強い膝リンク」「膝コンボ」)。 余談だが、元ゲーで膝と言えば専ら彼のSonJ小の通称である。 ちなみにこの技のモーションがアヌビスポルナレフ戦の警官を吹っ飛ばす時に似ているような似ていないような…。 また、某AIは勝利直後に「やれやれだぜ」と勝ち挑発をし、その後さらに勝利台詞として「やれやれだぜ」というため、 「大事な事なので2回言いました」コメントがつく事がある (さらに戦闘前イントロにも使われているため計3回になってしまう事も)。 「やれやれだぜ」 出場大会 + 一覧 シングル 虐殺ハートフル 3 Round single tournament Kトーナメント 主人公VSボストーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 格ゲー対抗・真の主人公は誰だ!トーナメント 喧嘩祭【勝てばいい】 七星祭【テーレッテー】 主人公vsボス LvUP付き成長バトル オールスターゲージ増々トーナメント テンション上がってきたトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ジャンプ漫画の主人公でトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! SEトーナメントX Fist or Twist 集え!凶者ランセレバトル 敗北を糧にランセレサバイバル ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 小規模狂中位大会 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント マーシャル前後R狂最上位シングル大会 時よ止まれッ!トーナメント スタンド使いは惹かれ合うトーナメント タッグ 高校生キャラ大会 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた 他力本願タッグトーナメント 未出共通点でタッグトーナメント 特殊イントロで始まるタッグトーナメント ベストパートナートーナメント 主人公VSボスタッグトーナメント 見たことないタッグでトーナメント 正統派タッグトーナメント カレー空輸主催!男女タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 夏休みだよ!大MUGEN学生杯 良タッグ発掘男女タッグバトル大会 ふたりはプリキュア!トーナメント 自分と一緒にトーナメント 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2nd 好敵手・仇敵タッグ大会 良タッグ発掘男女タッグバトル大会SP 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 年忘れだよ!主人公ランダムタッグトーナメント 美鈴タッグトーナメント 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 ヒャッハー!今度はスタンダードなタッグだぁ! ランダムタッグ大会 MUGEN FANTASY タッグトーナメント いつかの敵は今日のパートナー 2009ver 王道+アレンジタッグトーナメント ファミレス杯【FOF】 ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント ちょっとこだわったタッグで小規模リーグ戦 美男子限定 MUGENスーパーボーイコンテスト こぁが選んだメンバーでタッグバトル 第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】 タタリフェスティバルッ!! 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- MUGENトーナメント ドリームタッグ 冬休みだよ!ダンジョンアタックサバイバル いつかの敵は今日の相棒大会2010ver 途中交代システム搭載!試作壱号トーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 東方と男女タッグトーナメント【バランスは投げ捨てるもの】 おやつトーナメント【間食】 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント 作品別主人公×ライバルタッグトーナメント 第3回遊撃祭 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 男女タッグ祭り2010 神人豪鬼&ゴッドルガールがタッグトーナメントに参戦 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 成長タッグタワートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 動物と一緒にタッグトーナメント 作品別主人公ボスタッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! お見合いトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 野獣先杯 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 真お神杯凶下位~上位タッグバトル ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ごった煮タッグトーナメント 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE TAG TEAM WARS ギース&ロック中心強前後タッグバトル JUS風キャラタッグトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 作品別頂上決定戦 はい、三人組作ってトーナメント 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 作品別Ultimateトーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント MUGENカテゴリトーナメント うp主処女作杯 in MUGEN 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 ネタかリアルか?シッショートーナメント King Of Mugen Fighters エロゲBGMでリーグ戦するよー 年齢別トーナメント 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 第02戦友小隊トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 成長トーナメント あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント 好きなキャラだけでトーナメント 作品別街中出逢って成長グランプリ Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 作品別裏切りグランプリ 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 新しく出来たキャラとAIで作品別トーナメント 力こそ正義グランプリ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 出身作品別トーナメント【シシー杯】 高性能大将クラスチームトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 作品別トーナメント2010 ACG主題作品別MUGEN大會 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 作品別グランプリ 出身作品別トーナメント【白レン杯】 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 正統派異端系テーマ別チームトーナメント クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 決して正統派ではない作品別トーナメント 密告中!サバイバル SecondRun 五大勢力世界争覇戦 四大勢力大陸争覇戦 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 強&凶ドリームチームトーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 六大連合総力対抗チームバトル 影慶主催愾慄流良調整大武会 TDNTdeLMST 作品別トーナメントRe 東と西の強軍団対抗戦 七人の闘士 頂上対決お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトル2013 都道府県対抗!全国一トーナメント 風評被害杯 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF ポキーモントーナメント2 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 はい、X人組作って運動会 第1回 ニコニコ格付けチームトーナメント MRSバトル レシオトーナメント 作品別タッグチームバトル 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル はい、○人組作って運動会 新時代のSUMOUトーナメント 漢達の棒倒しグランプリ 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント ころしてでも うばいとる ばとる 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 安全な場所など何処にも無いグランプリ 作品別全部全画面判定トーナメント KOF BOSS FIGHT 3 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 陣取り合戦 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 無限二複三単団体トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル MUGEN式トライアスロンサバイバー 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 宇宙の真理それはSUMOUトーナメント 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 中小企業対抗ランダムタッグ大会 生存確率1%!?密告中!サバイバル 第3回作品別全部全画面判定トーナメント またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 作品別対抗 F1風トーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 Mugen Hex Battle II 生存確率1%!?闘争中!サバイバル コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント Mugen Hex Battle III 作品別総力戦大会するよー 将棋式ランセレチームバトル 逃走中サバイバル 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 タッグで挑め!魔界サバイバルレース チームで駆け抜けろ!魔界サバイバルレース ランセレパーティバトル 博麗信仰戦 Persona4 MUGEN-BATTLE 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 紅白作品選抜合戦 君がいなくても平気トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 第2回 4人タッグVSボス 大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 覇王の大陸 たぶん永久vs即死トーナメント すごく普通なチーム対抗戦 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん ランダムチームタッグバトルロワイアル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ JUS風キャラトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 作品別ゲジマシチームトーナメント 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 希望と絶望~第三勢力の襲来~ 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止 超混沌タッグリーグ 自分の分身とトーナメント ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 第2回作品別Ultimateトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 男女タッグ考えたんでやらせて下さいトーナメント 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル ころしてでも うばいとる ばとる2 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 ザ・中道 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 MUGEN Persona Survival pokemon風大会 【俺の屍を超えてゆけ】大会 MUGENかーにばる 逃走中サバイバル LastMission 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント ペナントレース~mugenリーグ~ 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 五重牢からの脱出 Big Bang Age ポイント争奪!MUGEN学園バトル タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み リクキャラタッグトーナメント 平凡な対戦格闘をgdgdとやるトーナメント 自分でも~メンバー+αで連勝式タッググランプリ チャンピオンズMリーグ 運要素テラMAX男女混合ランダムチームExceedトーナメント 新生男女タッグトーナメントII【ババァ】 MUGEN学園部対抗トーナメント 国内 VS 国外 アニメチームバトル 自分の作ったストーリー動画出演キャラでトーナメント。 KIZUNAランセレタッグバトル 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 ラクガキタッグトーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル 学級崩壊タッグトーナメント マイBOSSマイHEROゲジマユ決定戦 CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル マイBOSSマイHEROタッグマッチ決定戦 晩夏のチームトーナメント マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 クラス対抗!学級崩壊バトル2 ライダーと魔法少女と多分…普通の男女タッグ大会 強キャラ ランセレサバイバル 強キャラ ランセレサバイバル2nd 凶下位スーパーランセレ60 格ゲーしてみようぜ杯 チームのために!ランセレシングル大会 はい、二人組組んでチームランサバ! ジョジョの奇妙な冒険 男女タッグトーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 非表示 第一回チキチキ サクッと終わるタッグトナメ 主人公への道 題名の無い作品別トーナメント GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 MUGEN厨の為のドッペルゲンガートーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 5vs5チームトーナメントIII【はるかっか杯】 準作品別 神の法則サバイバル 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS 男女で良タッグ発掘トーナメント 絆ランセレタッグロワイアル 皆ありえん(笑) ランセレタッグバトル! 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 出演ストーリー + 一覧 aSaGi~魔王伝説~ Chain Of Hearts Determination DIOの喫茶店 Freedom Wind Infinite Drift ~荒野を渡る疾風 KING OF FIGHTERS X Lady Jack Lucid Dream Mr.Kの挑戦状 MRSバトル MUGEN LIFE MUGEN S EVERYDAY S MUGEN S LIFE MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd MUGEN学園カラス部 MUGEN館に住まうもの MUGENサーカス ジョースター一座 mugen島物語 ~幻想帰譚~(主人公) MUGENの星 PADIOの万屋 Revelations Reverse Night Timekeepers(主人公) Transfer Avengers 悪魔城ドラキュラ ~cross in mugen~ いおりんやったれMUGEN譚 居酒屋mugen ヴァニラと奇妙な世界 黄金の世界 岡崎教授は眠らない 鬼妹日記 火艶連聖アッシュナイン 科学特捜隊と奇妙な生徒達(主人公) 影気ままなストーリー カスプロ!(条承仗助、略して上司) 家電量販店DIODIO 神様の如く 仮面ライダー778 カンフー美鈴の修行 空条承太郎~その青春~(主人公) クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~(複数枠から参戦) 紅魔ん家 御近所M語 こみっくバトラー こんな緋想天は嫌だ さつきとDIO 人造生物03RIA-紅 すごいよ!!七夜さん スターダスト美鈴 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(吸血鬼事件枠) ディオ・ブランドーは落ち着けない デッドマンズ 東方腋巫女虎闘記【シグルイ編】 特別課外活動部事件簿 なこるる茶屋 七夜月風 七夜が往く 七夜と椛と茜と学園モノ 楓流メイフィールド ブランドー一家 └新約ブランドー一家(第4部パッチ) 武瑠亜無限学園 プロジェクトB 宝石少女とツギハギのカミサマ ホル・ホースの銃喫茶 無限市吸血鬼事件(主人公) 夢幻の夜 八雲家の家庭の事情 八意家の兎さん ユウ☆キ☆オウ リュウといっしょ リュウが咲く! お勧めコンボ yy氏承太郎(初期状態) コマンド 備考 J強→立弱→6中→弱マッハ→D弱→屈弱→6中→タンデム入力(弱中強or屈弱屈中×n)→(スタンドと反対方向に回り込み)6中×n→(タンデム発動終了)→J強→立ち弱→6中→弱マッハ→D弱→立ち弱(×2)→6中→スタンド出現攻撃→マッハオラ→追加 本体モード限定基本かつ超高火力コンボ。D弱は膝先をかするように相手にヒットさせるのがコツ。壁際の際はタンデム辺りのレシピの変更が必要。 弱×2→中→オラオラ→初撃キャンセルマッハオラ→追加 スタンドモード基本コンボ。JOJOキャラ相手にはほぼ確実にスタンドクラッシュさせる事ができる。 屈弱→弱マッハ→ちょい前進→屈弱×3~ 本体壁際限定超初心者向けお手軽ループコンボ。カンフーマンで約22ヒットHP半分ぐらい削る事ができる。承太郎のコンボ入門にいいかも。 悪咲3号氏承太郎 コマンド 備考 (D強→D弱→orJ強→)立弱or屈弱→6中→弱マッハ→前小J強~ 本体モード基本パーツ。J強は気持ち遅めに。端ではループできるが永久補正があるので1~2回で止める。6中から出現攻撃やタンデム、ブレイカーへ。 (D弱orJ強)→立弱×2→中→強オラオラ→弱マッハ→追加 スタンドモード基本。対悪咲氏キャラの場合確定クラッシュ。 スタンド出現攻撃→マッハ→追加 出現攻撃コンボ。本体コンボからの〆に。 弱フィンガー溜め→登りJ強or6中→フィンガー離し~ コンボではないが所謂フィンガー二択。AI相手には効果薄。 立強→出現攻撃 隙の少ない牽制。ゲージも溜まる。 ~屈中→強オラオラ→J強~ 本体端用パーツ。 (立弱→6中→弱マッハ→J強)×n→立弱→6中→出現攻撃→マッハ→追加 ノーゲージ基本コンボ一式。3.5~4割。自分残体力ドットなら5割。 J強→立弱→6中→弱マッハ→J強→立弱→6中→タンデム(弱中強or屈弱屈中×n)→(スタンドと反対方向に回り込み)弱×n→(タンデム発動終了)→J強→立弱→6中→出現攻撃→マッハ→追加 基本コンボ延長のタンデム入り高火力コンボ。yy氏の承太郎とマッハオラ後の繋ぎ以外特に変わらない。ただし画面端でもタンデムのヒット数が減るという事はない。 ~画面端タンデム(立弱プッツン×n)→(タンデム発動中プッツンオラ終了後)立弱×n~ SQの奇妙なコンボ。画面端限定で火力とネタ臭・・・ではなくカッコ良さ誇る。基礎コンボは移動距離が短くないので狙う機会も少なくないと思われる。 本体D強→ちょい前進S近強→J中→空プッツン→立弱×2→中→オラオラ→マッハ→追加 端限定ネタ。 ~タンデム(プッツン×6)→裏回り→(立弱×n→プッツン終わり際にタイミング良く立弱)×6 7ゲージ消費。相手は死ぬ。 関連項目 オラオラ *1 第4部の東方仗助といい、日本人でこの呼び名は無理がありすぎたのかもしれない (仗助→じょうじょ→ジョジョ。こっちに至ってはガラの悪い不良らにたった一回そう呼ばれただけである。 しかも明らかに「変なあだ名つけてやったぜ、グヘヘっ」的ニュアンス)。 また、第5部のジョルノ・ジョバァーナは、本編で一度もジョジョと呼ばれていない(一応『恥知らずのパープルヘイズ』でフォローされた)上、 イタリア語でJOJOという表記はおかしい(ヨォヨォと読まれてしまう)という理由で表記がGIOGIOになった。 ちなみに当のイタリアで出版されているジョジョ関係の本では、「ジョジョという発音が大事」という認識は特に無いので、 普通にJOJOの表記が使用されているそうな。 流石に一旦連載終了後から仕切り直しとなった第6部の主人公で承太郎の娘である空条徐倫(くうじょう・じょりーん:条徐→じょうじょ→ジョジョ)は、 最初だけ「ジョジョ」と呼ばれていた場面があった(ただし本人は母親以外にそう呼ばれるのを嫌がっている)。 しかし、第3部ラスボスのDIOにとってのジョジョは奇妙な友人であるジョナサン・ジョースターの事であり、 尊敬の対象でもあるジョナサンを差し置いて承太郎をジョジョと呼ぶわけにもいかないので、呼ばれなくなるのも当然の流れであった。 ちなみにジョナサンの父・ジョージ一世は片仮名で書いてると分かりづらいが、 綴りが "George" で "JOJO" にはならないのだった。逆に考えるんだ、ならなくってもいいさと なお、ジョナサンの息子でジョセフの父・ジョージ二世は、普通に考えると「二世」とつくからには「一世」と同じ綴りの筈なのだが、 舞城王太郎の小説「JORGE JOESTAR」で " Jo rge" (Georgeと同じ起源を持つラテン語圏の人名)である事になった。 + ちなみに(第4部微ネタバレ) ジョセフ・仗助親子が遭遇した身元不明の赤ん坊は結局親が見つからずじまいで、 ジョセフの養子となり「静(しずか)・ジョースター」と名付けられた。 この「静」も「ジョウ」と読める字であるのでまたややこしい事になっている。 流石にジョースターの血を引いているという事は無いのだろうが…。 また、承太郎の母でジョセフの娘である空条ホリィ(ホリィ・ジョースター)はジョセフに、 「(HOLY=「聖なる」という意味なので)友達は私のこと聖子さーんってお友達は呼ぶのよ」などと言っていたが、 その「聖」という字にも「ジョウ」という読みがあり、 またホリィの夫で承太郎の父である空条貞夫(本編では名前のみ登場)の「貞」の字にも「ジョウ」という読みがある。 + ちなみに(小説「JORGE JOESTAR」微ネタバレ) 2012年に刊行された、舞城王太郎氏の小説「JORGE JOESTAR」においては、 ジョージ二世のスペルはタイトル通り「JORGE JOESTAR」とラテン風になっている。 これは祖父ジョージ一世から名を取りはしたが、母であるエリナ・ジョースターが「JOJO」の呼び名にこだわったかららしい。 まあ、物語開始当初はスペイン在住だったため、周りからはスペイン読みで「ホルヘ」なんて呼ばれ方をされていたが (一聴するとマヌケに聞こえそうな愛称だがスペイン語圏の人達にはそんなおかしい事でもないようである)。 また、とある人物も最終的に「JORGE JOESTAR」のスペルを持つようになる他、 作中には他にも沢山の「ジョジョ」な名前の人物達が登場する。 *2 + 第6部クライマックスネタバレ注意 この時頭を縦に割られて殺されるのだが、実は以前一度、第4部でバイツァダストに殺された時も、 同様に頭を縦に割られての死亡だった。 さらに作者は第3部でもオインゴボインゴ戦にて、トト神のマンガに「縦に割れた状態の“承太郎の顔”」の絵を描いている。 もっとも顔が割られたのは承太郎本人ではなく、クヌム神で承太郎に変身したオインゴの顔面だったわけだが。 作者には何か「承太郎に似合う死に方っつったらこれだよなー」的な思い入れでもあるのであろうか。 *3 基本的に「追い詰められた他人を庇って重傷」というケースばかりだが、 スタンド使いのネズミ(虫喰い)との戦いに限っては弾丸を掴み取る動体視力が仇となって自分の手を溶かされている。 その後は仗助がなんだかんだで頼りになる男だったお陰で勝利しており、タイマンなら確実に負けていた。……ネズミすげえ。 「てめーの敗因は… たったひとつだぜ… ………DIO… たったひとつの単純(シンプル)な答えだ……… 『てめーはおれを怒らせた』」
https://w.atwiki.jp/jidoubunkorowa/pages/177.html
0100 イヤメタルは砕けない ◆NIKUcB1AGw 空条承太郎、イヤミ 0326 strange world ◆BrXLNuUpHQ 空条承太郎、東海寺阿修羅、宮原葵、空知うてな、天野景太 0557 自由人の狂想曲 ◆BrXLNuUpHQ 空条承太郎、宮原葵、空知うてな、天野景太、東海寺阿修羅、伊藤孝司、関織子(原作版)
https://w.atwiki.jp/jojoandmtg/pages/129.html
《空条承太郎/Joetarou Kujou》 《空条承太郎/Joetarou Kujou》 UR 2/2 クリーチャー・スタンド使い (R)(4):空条承太郎を反転する ----- スタープラチナ クリーチャー・スタンド 幽波紋1 二段攻撃 3/4
https://w.atwiki.jp/jojo-ls/pages/16.html
基本データ キャラクター名 空条承太郎 スタンド名 星の白金(スタープラチナ) キャラタイプ 近距離タイプ 操作難易度 ★☆☆ 声優 小野大輔 注意 操作難易度は公式サイトに記載のものとなります。 更新履歴 アップデート履歴 キャラ概要 スキル《オララッシュ》 《ブロッキング・ラッシュ》 《スタンドON》 《スタープラチナ ザ・ワールド》 その他承太郎の特性 ソロ戦の戦術 ペア戦の戦術 コメント欄 更新履歴 表示 20/03/08 ページ作成 21/09/09 スタープラチナ ザ・ワールドによる時止めの効果の説明を簡略化(別ページに委任) 21/09/13 キャラ解説文を変更 21/09/16 表記の軽微な修正 21/09/26 ブロッキング・ラッシュの説明文に、同じ射程のキャラとの戦闘のセオリーを追記 21/12/14 表現の軽微な修正、各スキルの説明文を一部折り畳み内に格納 21/12/15 表現の軽微な修正 22/01/16 基本データにキャラタイプを追加、見出し名・重要度変更 22/01/17 削除された記述を復元 22/10/07 ブロッキング・ラッシュ、スタープラチナ ザ・ワールドの説明文追記 22/10/30 文字色・修飾を変更、スタンドONの効果のリンク先を変更、基本データのフォーマット変更、精神力回復開始までの時間を別項目に移行 22/11/03 基本データの操作難易度について注記、ソロ戦の戦術・ペア戦の戦術修正 22/11/19 画像追加 22/12/03 スキル表の「射程」列を精神力消費量に置き換え、スキル表・各スキル説明文に精神力消費量追記 他キャラのスキルとの関連網羅(一部抜けあるので情報提供求む…) 22/12/30 スキル表に各スキルの画像追加 アップデート履歴 20/06/17 Rev.04.02 アップデート詳細 「スタープラチナ ザ・ワールド」を使用した際、特定の条件で一部スキルが解除出来なくなる不具合を修正 20/03/04 Rev.03.03 アップデート詳細 「ブロッキング・ラッシュ」の消費精神力を25%増加 「スタープラチナ ザ・ワールド」の最大停止時間を1.5秒減少 キャラ概要 3部『スターダストクルセイダース』より、主人公:空条承太郎が参戦。 今作では高火力の通常攻撃、ガード、時止めを擁したインファイト特化のキャラクター。 「ブロッキング・ラッシュ」は正面方向からの敵の攻撃をガードできるスキル。 性質上、ガードのタイミングさえ合えば敵の攻撃を無効化しながら攻撃に転ずることができ、インファイトでは無類の強さを誇る。 逆に言えば漠然と使うだけでは大きな効果は得られないスキルである。 原作で「スタープラチナの強さは、承太郎の冷静で的確な判断力あってのもの」と評価されたように、真価を発揮するには反射神経、予測能力などの高度なプレイヤースキルが必要となる。 …とはいえ、各スキルの性能自体は単純で、本作における「近距離タイプ」の戦い方を習得しやすい。 プレイヤースキルを磨いていけばどこまでも強くなり得るキャラであり、そういう意味では初心者にも上級者にもお勧めできると言える。 スキル スキル名 コマンド ダメージ 精神力消費量 解放レベル 備考 オララッシュ R2連打 400 120 レベル1 射程は短いが、威力が高い通常攻撃 ブロッキング・ラッシュ R1長押し - 1秒間に約400 レベル2 正面からの攻撃をブロックするブロック成功時に精神力を回復 スタンドON L2長押し - - レベル1 スタンドを出したままの状態になり、各種スキルの発生が早くなる スタープラチナザ・ワールド L1 - - レベル45・6で効果向上 数秒間時を止め、その中で自由に行動できる 注意 このページの操作説明はタイプA設定時のものです。 《オララッシュ》 擬音 発生条件 ドゴ 命中時 ゴッ 空振り時 通常攻撃。 全キャラクターの中でもトップクラスの威力を持つが射程が短い(しゃがみ移動8歩分程度)。 1発あたり400ダメージで初期体力の敵を3発、体力・シールドが最大でも5発で倒せる。 R2ボタンを1回押すたびに1発攻撃が出て、精神力を120消費する(最大8回まで連続攻撃可能)。 画面中央の円が黄色の状況なら攻撃が当たるので建物の外にいるときに黄色くなったら注意しよう。 《ブロッキング・ラッシュ》 擬音 発生条件 バシバシ ガード成功時 レベル2から使用可能なスキル。 R1ボタンを長押ししている間、目の前180°程をスタープラチナがガードし、ガード成功時はそのダメージを無効化できる。 使用中は精神力を少しずつ消費し続け(1秒間に約400)、持続時間は最大2.5秒。 一回ブロックするたびに精神力が300ほど回復する。 その他の細かい仕様 クリックorタップで表示 アルティメットスキル「スタープラチナ ザ・ワールド」発動中にも使用可能ただし、時の止まった世界に入門していない場合はガードのモーション中であっても攻撃を受ける ガードできる攻撃 全ての通常攻撃 ホル・ホースの曲がる弾丸 ミスタのロデオ・ショット(ガード成功時に弾丸は消滅する) 広瀬康一のエコー・スタンプ:ダメージは無効化できるが幻聴状態は付与される ウェザー・リポートのヘビー・レイン:ダメージは無効化できるが集中豪雨状態は付与される ガードできない攻撃 ポルナレフの奥の手・剣針飛ばし ハイDIOのロードローラー(直撃・爆発等、どのダメージもガード不可) 虹村億泰の空間けずり 空条徐倫のストリング・ジェイル 花京院典明の半径20mエメラルドスプラッシュ ホル・ホースの「皇帝」の独壇場 ミスタのピストルズ・ストライクの範囲ダメージ ナランチャのボラーレ・ボムの爆発ダメージ 広瀬康一の3FREEZEによるFREEZE!状態の付与 岸辺露伴のピンクダークの少年 岸辺露伴のヘブンズ・ロックによるスタンド禁止状態の付与 吉良吉影の第一の爆弾(罠爆弾、お触りどちらも) 吉良吉影のシアーハートアタックの爆発ダメージ リゾットのメタリカの侵入 ウェザー・リポートのヤドクカエル アナスイのダイバーシュート 承太郎の立ち回りの要となるスキル。 承太郎の操作難易度は★☆☆となっているが、このスキルは何も考えずに使いこなせるわけではない点には注意。 主な用途は以下の通り ↓それぞれクリックorタップで詳細表示 1.近接戦闘で優位に立つ 承太郎は全キャラの中でもトップクラスの攻撃力を有しており、射程距離内に持ち込めばほとんどの敵を圧倒できる。 とはいえ射程距離は最低クラスであり、承太郎の射程距離に持ち込む=敵の射程距離に入ると考えて差し支えない。 そのため、ほぼ確実に戦闘時に敵からの反撃を受けることになる。 その後の戦闘を有利に進めるためにも、敵を撃破するだけではなく被弾を抑えて体力を温存することも本作では重要。 それを実現できるのがこのスキルである。 敵の攻撃を無効化し、精神力を消費させながら接近し、敵の精神力が切れた=敵が攻撃できなくなったタイミングでラッシュを叩き込むのが理想的な使用法。 具体的には以下の通り(敵と向かい合った状態を想定) 1.とりあえず走って距離を詰める 2.お互いの射程内に入った瞬間にブロッキング・ラッシュ発動開始 敵のラッシュをガードし続けて距離を維持する 3.敵が精神力を切らし、こちらから逃げようとした瞬間にオララッシュを叩き込む ただしこれは「理想的な使用法」である点に注意。 ガード中の承太郎に対して無駄な攻撃は避け、精神力を消費しないようにするのが対承太郎の基本戦術であるため、実戦ではそう上手くいかないことも多い。 最悪のパターンは、 1.とりあえず走って距離を詰める 2.お互いの射程内に入った瞬間にブロッキング・ラッシュ発動開始 敵が一切ラッシュせず一方的にこちらの精神力が減っていく 3.自分が精神力を切らし、敵から逃げようとした瞬間にラッシュを叩き込まれる というもの。これだけは何としても避けたい。 スタンドONしながら小刻みにガードを使用して精神力の消費を抑えたり、漠然とガードし続けるのではなく敵の攻撃タイミングを予測してガードを使用することが重要。 時には射程距離から離れて精神力を回復させることも大切である。 その上でガードだけに意識を囚われないよう、タイミングを見計らって攻撃を差し込んでいく必要がある。 操作難易度★☆☆の割には高度な技術が必要となるスキルである。 逆に言えばプレイヤースキル次第でどこまでも強くなれるキャラである。極めるべし。 2.遠距離攻撃による被弾を防ぐ 射撃タイプに狙われた際は障害物を駆使して射線を切りながら逃げるのが基本である。 そうはいっても付近に障害物がなく、どうしても射線が通ってしまう状況もある。 そんなときでもガードによって敵の遠距離攻撃を無効化できる点は非常に優秀。 ただし、敵の遠距離攻撃を全てガードのみでやり過ごすのは至難の業。 超人的な反射神経があるなら話は別だが、基本は障害物を駆使して被弾を防ぐということを意識しよう。 また、遠距離攻撃をガードしながら敵に接近して攻撃することも一応できるが、序盤~中盤はあまりお勧めしない。 ガード中はダッシュできないため、逃げる敵に追いつくのが困難だからである。 もちろん、敵の逃げ場が少なくなる終盤では積極的に狙っていこう。 3.敵のポジションを奪い取る 攻撃力がトップクラスである承太郎が自分の攻撃を無効化しながら接近してきたら、ほとんどのプレイヤーはその場から逃げようとするだろう。 それを利用し、敵が陣取っている場所に向かってガードしながら接近することでそのポジションを奪い取ることができる。 特に終盤に重要となってくる使用法である。 ブロック判定が正面180°程度であり、後ろからの攻撃は防げないので注意。 階段待ち対策にも使えるので索敵が不十分な建物に入るときは忘れないように。 《スタンドON》 L2ボタンを押している間はスタンドが出現しっぱなしになる。 効果はこちらを参照 行動してなければ精神ゲージが回復するのでブロッキング→回復→ブロッキングの繰り返しは承太郎の生命線となる行動である。 回復量より消費量が上回っているので過信は禁物だが、タイマンの読み合いや逃げる時に役に立つであろう。 スタンドONの共通の仕様だがスタンドは壁からはみ出るので、位置バレに注意しよう。 《スタープラチナ ザ・ワールド》 レベル4 レベル5 レベル6 止められる時間 1.5秒 2秒(+0.5秒) 2.5秒(+0.5秒) 擬音 発生条件 ドーーーン 発動時 レベル4で解放され、ゲーム中で1度だけ使用可能なアルティメットスキル。 約1秒間の硬直時間の後、数秒間時を止め、その中を自由に行動できる状態となる。 時止めの詳細はこちら 時止めの恐ろしさは原作通りで、ほとんどの敵を完全に無力化できる。 時を止めたのはいいが精神力が切れていて殴れませんでした、ということが無いように精神力に余裕があるときに使おう。 L1ボタンを押すと同時に時が止まるわけではない点には注意。 約1秒ほどと短い硬直時間だが、以下のポイントが重要となる。↓それぞれクリックorタップで詳細表示 1.敵との距離 硬直時間は短いように見えるが、近距離タイプであればその間に致命傷を与えてくる。 かといって遠すぎる位置で使っても近づく前に時が動き出してしまう。 実質的に「有効な間合い」が存在するため、距離感が重要。 実際に使い込んで有効な距離を覚えよう。 また、建物の屋上から敵に向かって飛び降りながら使用することで硬直時間をカバーするテクニックがある。 上手く活用しよう。 2.一部の敵には無効化されることがある 発生が早い防御・回避系アルティメットスキルを持つキャラ例)東方仗助、ブチャラティなど スタン状態を素早く付与できるキャラ例)虹村億泰、空条徐倫 といったキャラによって無効化されることがある。 そういった相手には不意をついて時を止めたり、相手のスキルを無駄撃ちさせる一つの手札として使おう。 また、敵のスキルの弱点を突いて発動するのも重要。 例えばブチャラティがラッシュしている最中に時を止めるとスティッキィ・ダイブによる回避が間に合わないことがある。 1度しか使えないからといってケチって死んでも意味がないので上手く使おう。 時止めに対しては時止め返しが可能である。こちらを参照 その他承太郎の特性 精神力回復開始までの時間:1.5秒 ソロ戦の戦術 序盤 承太郎は逃げる能力と追う能力に欠けるので、無理をしないこと、常に冷静に戦うことを心がけよう。 まず開幕はLV2を目指し「ブロッキング・ラッシュ」を解放しよう。ダービーの刺客は見逃さずに狩っていきたい。LV2になるまでが一番辛いが頑張ろう。 そこから 時止め返しが出来るLV4を目指すか 倒せるだけ倒してLV6にするか 戦闘を避けLV2のままシールドを集めるか を決めよう。 この選択は範囲の位置、ダービーの刺客の数や近くにいるプレイヤー数などで答えは変わるので、臨機応変に柔軟に対応しよう。 中盤 基本的にはシールド回収を最優先。 アイテム漁りの際、階段待ち警戒ガードを怠らないようにしよう。 そしてレベルが足りていないようであれば有利そうな相手を見つけて仕掛けていこう。 承太郎は移動に特化したスキルが無いため、安置狩りなど敵が逃げられない状況を作り、敵を追い込んでいきたい。 レベルが足りているようであれば無理せず隠密しよう。 このゲームをある程度やりこんでいる相手なら承太郎の怖さを理解しているため、特に射撃タイプからはかなり狙われやすいので注意。 終盤 範囲が狭まったら残りのキャラを確認し、そこから戦略をはじき出して行動していこう。 倒す順番を考えることが重要だが、慣れないうちは難しい。 とりあえず最低限、「最後に残す敵」は考えるようにしよう。 基本的には「時止めで楽に倒せる敵」あるいは「ウルトを使われたとしてもブロッキング・ラッシュだけで何とかなる敵」を最後に残したい。 逆に言えばそれ以外の敵は早めに倒れてもらいたいところ。 後者の敵を最後に残す場合は、残り2人になるまで時止めを温存する必要はない。 また、ブロッキング・ラッシュにより敵を動かし、敵同士をぶつけることも重要。 ピンチでも焦らず戦おう。 ペア戦の戦術 レベル2にならないとどうしようもない。 最序盤は余程の理由が無い限りチップを一枚譲ってもらい、ブロッキング・ラッシュを解放しよう。 当然ではあるが、ペア戦では敵は二人組であるということを意識するべき。 ブロッキング・ラッシュがいかに強力なスキルと言えど、背後からの攻撃はガードできない。 目の前の敵に集中しすぎて背後から敵の相方に攻撃されないよう気を付けよう。 そして、こちらも二人組であることを忘れないように。 相方が射程距離の長いキャラを使っている場合は自分は無理せず、序盤~中盤の攻撃を一任するのもアリ。 ただしその場合でもブロッキング・ラッシュにより敵にプレッシャーをかけ、強ポジションを奪い取ったり、相方が攻撃しやすくなるような位置に敵を追い込む能力が求められる。 その他にも、相方の盾となって敵の遠距離攻撃を防いだり…と、息を合わせて戦おう。 時止めは相方の蘇生時にも一応使えるが、蘇生には2秒を要すること・蘇生した相方が行動できるようになるのは時止めが解除されてから…といった難点がある。 基本的には敵の撃破目的で使用していきたい。 コメント欄 ガード持ちの400族ってだけで強いのに一番停止時間の長い時止めまでついてくるんだからな DIOもめちゃくちゃ強いし結果も残してるけど、承太郎と比べると明らかに各種スペックが見劣りするわ -- (名無しさん) 2023-04-02 22 36 28 環境は長射程キャラ有利だからいくら攻撃力の高い承太郎でもしゃがみ歩き8歩分族である限り強くはない -- (名無しさん) 2023-04-11 04 04 37 今でも十分な強さだと思うけど新マップ以前から承太郎弱いって言ってる人いるのか… 個人的にも弱いとは思わんし勝率ランキングで上位を維持し続けてるってデータもあるし笑 その意見通すならそれなりの材料が必要 -- (名無しさん) 2023-04-11 07 22 16 強くはない(勝率2シーズン連続ソロトップ、ペア1位2位) 短射程で勝率死んでるのディアボロくらいじゃね? -- (名無しさん) 2023-04-11 17 35 12 正直、ウェザー、全盛期億泰以上に大幅に弱体化をくらった方がいいと思う。 こいつの存在で仗助等他キャラに被害が行くことが多すぎる。 -- (名無しさん) 2023-04-23 14 48 46 飛び道具でゲージ回復しない仕様とかでいいんじゃない 仗助はブロッキング無しでも遠距離キャラ倒してんだし余裕でしょ -- (名無しさん) 2023-04-30 17 11 42 3部承太郎のスタープラチナは黒目が大きいせいで別人感がすごいのがずっときになってる 6部スタープラチナが完璧なだけになんとかならんかね -- (名無しさん) 2023-06-05 06 00 28 怒らないで下さいね シーズン15にもなって使用感どころかゲーム性が別物になるような仕様変更をしろだなんてバカみたいじゃないですか -- (名無しさん) 2023-06-13 12 46 34 ↑ラスサバでタフ語録はルールで禁止スよね -- (名無しさん) 2023-06-13 12 54 36 ブロッキング、もうちょっと範囲広げてほしい -- (名無しさん) 2023-06-17 18 55 33 いやむしろ狭くした方がいい。それかブロッキング中の移動速度遅くした方がいい。承太郎よく使うけど、ブロッキングで詰め寄るだけで勝てる場面結構あるよ。そんでもってラストは時止め。無敵のスタープラチナすぎる。 -- (名無しさん) 2023-06-26 23 20 34 時止め中火力半分にしてほしい。 せっかくフーゴで生き残っても止められて終わる -- (名無しさん) 2023-06-27 06 52 42 それはフーゴが弱ぇのが悪いんだよ -- (名無しさん) 2023-06-28 18 07 37 時間停止3,5秒ほしいなぁ〜。 -- (イケメンはこのDIOだ!!) 2023-07-24 15 32 18 過去にそのスペックだったせいで時止めゲーになってんだから無理に決まってんだろ。サービス開始時の最大時止め時間は承太郎が4秒、DIOが3秒、この時代のラスサバプレイしてるから知ってるが、今みたいに建物から飛び降りながら時止めするとかそういう次元じゃなく時止めてから飛び降りて殴るが余裕で間に合うスペックだから3.5秒に強化はゲームバランス悪くなるからいらん、時止めは今のタイムがゲームバランス的にベスト。 -- (名無しさん) 2023-09-09 22 51 06 何でこの性能、戦績でネガってくる人が度々くるんだろうかこのキャラ。他のキャラ一回も使って無く、刺客オンリーぐらいでしか勝てない人なのか? -- (名無しさん) 2023-09-09 23 56 56 ↑×2 クソコテ頭重ちー相手に真面目に反応するかねフツー -- (名無しさん) 2023-09-10 10 25 39 時止めの性能が頭一つ突き抜けてるのが他キャラより強い所よね。 パッシブないけど大暴れ出来てるし -- (名無しさん) 2023-09-12 10 27 28 射程以外全部高水準だからね。ガード時止め持ちで400パンチなのは破格。レベル4でとりあえずウルトが解放されるのも強い。時止め返しも出来るし、火力も相まって1.5秒でも致命傷与えられる時もある。レベル5時点でもうレベル6DIOと同じだもんな。こいつ一人でいいんじゃないかなとは全然ならないけど、頭一つ抜けてるのは確か。ソロペア、帯を問わずずっと強いキャラってあんまりいないからな -- (名無しさん) 2023-09-12 11 15 34 400の火力が時止めと噛み合いまくってるんだよな。 それでいて停止時間も長いからパッシブの代わりになってるし -- (名無しさん) 2023-09-12 22 51 23 他スレでも言ったけど射撃ガードしても精神力回復無しにしてほしい。 -- (名無しさん) 2023-09-14 07 40 07 ①ブロッキング開放LV3から ②ブロッキングは最初から使えるが、精神力回復はLV3から ③時止め関連はDIOと入れ替え(LV5から解放で時間短縮) どれがいい? -- (名無しさん) 2023-09-23 00 32 42 その中ならただ純粋な弱体化の①かな。②はlv1時しか無い唯一弱い時間をある程度誤魔化せるようになるという強化点もあり、③は使用率は常に平均を大きく上回り、戦績も上位に加わる事が多く低くても中堅くらいのdioへの強化に繋がるのがなぁ、今のdioの物でも充分に強いから太郎-dio間が少し動くだけでこの中だと1番変わらない気がする。 -- (名無しさん) 2023-09-23 08 54 19 ブロッキングはバニシングと同じ精神消費量でいいと思う。 リスク少な過ぎてな -- (名無しさん) 2023-09-27 11 37 57 なんでブロッキングに精神力回復効果なんてつけたんだろう…ガードで受けてる間は精神力が減らないとかにすればまだ許せる! -- (名無しさん) 2023-09-27 13 29 06 それポルナレフの下位互換にならないかな -- (名無しさん) 2023-10-14 01 07 06 時止め使用後はブロッキングで回復しないとか削りダメージ入るとか、ウルトもスキルも単なる出し得でない駆け引き要素あればどっち側も面白くなると思うんだけどなあ -- (名無しさん) 2023-10-14 14 42 55 三太郎は仕様としてもう完成されてるな… あえて言うなら時止め2秒でも十分強いし時止めLv5開放でも良い気はする -- (名無しさん) 2023-10-17 22 35 48 こういうパワーキャラを調整するのにゴリゴリ接近してくる怖さを無くすような調整は良くない 時止めは原作再現的にはDIOと同数値でも後打ちすれば勝てるんだから2秒でも問題なさそうな気はする 承太郎の方が長いみたいな設定は原作にもないし、開放レベルも承太郎の方が遅いイメージある -- (名無しさん) 2023-10-19 03 13 19 3部承太郎って時止めたの最後の最後だけだったな しかも時止めで決着つけたわけじゃないという 全ての部通しても時止め中のオラオラで勝ったのは吉良(川尻)くらいだったりする -- (名無しさん) 2023-10-19 12 34 11 確かに原作でも時が動き出してから殴りあって押し勝ってるんだから DIOの時止め殴り→太郎も入門してブロッキングで耐え →お互い時止め終わるが火力差、精神力有利で太郎押し勝つ みたいな流れの方が原作に近いよな -- (名無しさん) 2023-10-24 13 27 35 3太郎、最近の環境では「少人数マッチだとクソ強いけど、多人数マッチだと並じゃね?」ぐらいの戦績に落ち着いてる気がするだが、どうだろうか? -- (名無しさん) 2023-10-25 10 21 11 3太郎はバカ強い 環境がガード持ち優位になってる上にメタキャラのアナスイとアヴドゥルが息してない ナーフで6太郎も減った -- (名無しさん) 2023-10-31 00 54 18 正面切って戦うなら誰よりも強いからみんな搦め手や自分の有利な状況で対抗するしかない、それができないキャラはガン不利になるという原作再現 -- (名無しさん) 2023-11-01 14 42 11 3太郎は400族で安定してブロッキングも詰めやすく時止めも長いがチップを6にしなければならないので 敵を倒す必要がある -- (名無しさん) 2024-01-06 13 14 06 今シーズンは億泰初登場以来の苦境に立たされることになりそうだ -- (名無しさん) 2024-01-07 16 46 50 空気弾とアブドゥルがキツ過ぎる。時止めの実質射程距離に寄ることさえ難しい。環境的に近距離型と屋内にいるキャラを一方的にしばけるキャラの登場で承太郎の得意キャラやポジでの戦闘が減って滅茶苦茶キツいイメージ。 -- (名無しさん) 2024-01-16 13 31 59 空気弾で時止めキャンセルされることあるから、今まで以上に間合いの管理が大事になるな -- (名無しさん) 2024-02-22 21 14 23 使用率が平均並みまで下がったうえで勝率も微減、環境の変化が効いてきてる 承太郎一強時代は過ぎ去ったけど戦えないレベルではなくて良かった -- (名無しさん) 2024-03-03 08 20 14 いや勝率は誤差だろ、下振れしてるだけで変わっとらん…空気弾ブロッキングできないだけで環境川尻ぶっ倒せるしで三太郎は変わらず強い 六太郎は明確に弱くなってるが -- (名無しさん) 2024-03-03 16 48 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3147.html
登録日:2009/05/26 Tue 20 30 46 更新日:2024/09/17 Tue 09 28 07NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 3部 4部 5部 6部 ※高校生です お前のような高校生がいるか てめーはおれを怒らせた やれやれだぜ オラオラ オラオラ系 オーバーヘブン クリント・イーストウッド コメント欄ログ化項目 ジャンプ作品主人公 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ主人公 ジョースターの血統 ジョースター・エジプト・ツアー御一行様 ジョースター一行 スタンド使い スターダストクルセイダース スタープラチナ スタープラチナ・ザ・ワールド ストーンオーシャン ダイヤモンドは砕けない バツイチ ヤレヤレだぜ 不器用 不良 主人公 伊勢谷友介 名付け親 噂に聞こえた凄い奴 因縁の終焉 娘との不和 寡黙 小杉十郎太 小野大輔 帽子 承り 承太郎 承太郎さん 数奇な運命を背負った男 星 星の白金 時止め 時間停止 時間操作 最強 最強の7人 最強候補 本当はいい人 本当はいい奴 本当は優しい人 本当は優しい奴 梁田清之 歴代ジョジョ 海洋冒険家 漢 男のロマン 番長 真面目過ぎた男 硬派 神話の英雄 稲田徹 空条Q太郎 空条承太郎 筋肉 親想い 近距離パワー型 風魔の小次郎 食い逃げ常習犯 高校生 高森奈津美 黄金の精神 黄金の風 やれやれだぜ… 空条(くうじょう)承太郎(じょうたろう)は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物。 作中最初に登場したスタンド使いであり、スタンドは星の白金(スタープラチナ)。 第3部の主人公であり、世界観を共有する第6部までの全ての部に登場するJOJOである。 初代主人公のジョナサンを差し置いてシリーズの顔役として知られているキャラクター。 担当声優 / 俳優 OVA→小杉十郎太 CDドラマ、格闘ゲーム『未来への遺産』 →梁田清之 第5部ゲーム(没データ)→稲田徹 ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル 、TVアニメ『スターダストクルセイダース』→小野大輔、高森奈津美(幼少期) 実写映画→伊勢谷友介 ☆目次 ☆誕生秘話☆ ☆人物☆ ☆各部における活躍☆【PART3:スターダスト・クルセイダース】 【PART4:ダイヤモンドは砕けない】 【PART5:黄金の風】 【PART6:ストーン・オーシャン】 ☆ゲームでの扱い☆格闘ゲーム『未来への遺産』 オールスターバトル ラストサバイバー ☆名言☆★3部 ★4部 ★6部 ☆余談☆ ☆誕生秘話☆ ジョジョは当初から三部作構想があり、その主人公像についても、 PART1『ちょっと鼻につくかもしれないが品行方正で正義の象徴』 PART2『軽いノリのお調子者だがクレバーな策士でもある』と来て、 完結編となるPART3は『一見クールだが情に篤い奴』にする予定が早期からあった。 それに加えて荒木飛呂彦のヒーロー観の原型のひとつである、俳優・クリント・イーストウッド(及び彼の演じるキャラクター群)や、 横山光輝の『バビル二世』を読んで衝撃を受けた砂漠に独り佇む学生服の少年というビジュアル、 どんなピンチもものともしない『神話の英雄』のイメージに超能力を絵として表現する幽波紋という新機軸アイディア、 少年バトル漫画の王道たる『圧倒的なパワーとスピード』を持つ『星の白金』といった数々の要素を元に、 いわば3代にわたるストーリーを締めくくる最強のヒーローとして誕生したのが空条承太郎というキャラクターである。 空条という姓はスティーブン・キングの小説『クージョ(Cujo)』からという説がある。 また、承太郎の『承』という字には、『受け継ぐ』という意味があり、劇中での彼の立ち位置を表すほか、 以降に登場する漢字名のJOJOにも名前に使われた漢字にまつわる意味を説明するシーンが用意されている。 ☆人物☆ ※ここでは彼が主人公を務めた第3部時点を中心に記す。 身長:195cm 体重:82kg 星座:みずがめ座 血液型:B型 学歴:現在高校在学中 家族構成:両親と三人で暮らしている。 母親はジョセフ・ジョースターとスージーQ夫婦の娘でイギリス系アメリカ人の空条ホリィ。 父親は日本人の空条貞夫(ジャズ・ミュージシャンで旅行中)。 瞳の色:ややグリーン 趣味:飛行機とか船に関する本をみるのが好き 好きなスポーツ選手:千代の富士 好きな歌手:久保田利伸 好きな映画:ネバー・クライ・ウルフ 特技:口の中にタバコを5本含んだ状態で火を消さずにジュースを飲む 17歳。第2部の主人公、ジョセフ・ジョースターの孫。日本の東京都在住の高校3年生。 (ただし、TVアニメでは通う高校が『県立』とあるので実家は郊外にあるのかもしれない) 実家は純和風の広大な屋敷で、表札の表記は「空條」。 左襟から下がった太いチェーン、ロングコートのように丈の長い学ランに、 手形の刻まれた金属プレートを配した学帽(破帽になっているのか後ろは頭髪が露出している)、 二重に巻いたベルト(柄はシーザーのバンダナに似ている)が特徴。 この帽子に長ランというビジュアルイメージは、彼が学生でなくなった以降の部でも引き継がれるほか、 学生のスタンド使いが多数登場した4部ではほぼスタンダードとなった改造学ランの走りでもある。 色使いもジョジョらしく多彩で、前半はグリーン、後半はブルーが主体な他、 ゴールド、マゼンタ、ブラウンなども。 CAPCOM版格闘ゲームでの2Pカラーは4部を彷彿とさせる白ランである。 TVアニメではJC15・18巻表紙等で見られる茶色がかった黒が基本カラーとなっている。 3部の承太郎はトレードマークの学帽の印象が強いが、顔立ちはやはり歴代主人公のジョナサン(高祖父)、ジョセフ(祖父)と非常によく似ている。 クールで寡黙なポーカーフェイスの裏に強い正義感と激情を秘めた静かなる熱血漢。 極めて頭の回転が早く、非凡な洞察力と行動力に加え、高校生離れした異常なまでの度胸を兼ね備えている。 特にその胆の据わりぶりは、『不良だから』などという言葉で片付けられるレベルではなく、 物語開始時から完全に『戦士』のそれとしか思えない域に達している。 これら強靭な精神性は彼の魂のヴィジョンであるスタンド『星の白金』の姿や能力にも顕著に表れている。 『悪とはてめえ自身のためだけに弱者を利用し、踏みつける奴のこと』 『道とは自分で切り開くもの』 などその行動の基盤には確固たる信念があり、 いかなる詭弁や恫喝を向こうに回しても一切のブレが無い。 一方で、世間一般のルールより自身の信条を基準として行動する危うさも随所で見え隠れしており、実際学校生活では、 『ケンカの相手を必要以上にブチのめし、いまだ病院から出てこれねえヤツもいる… イバルだけで能なしなんで、気合を入れてやった教師はもう2度と学校へ来ねえ 料金以下のマズイめしを食わせるレストランには、代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ』 ……などというイリーガルな毎日を過ごしていた。 その他、人目を憚らずに飲酒や喫煙も堂々と行いアニメの制作スタッフを大変苦しませた。 (該当シーンは表現がぼかされているか不自然な黒塗りになっている) 第6部で自身の娘の脱獄を手伝うために面会に来たときは『法律は無視する』と平然と言い放っている。 普段は思慮深く冷静で、微かな違和感を基に自分たちに忍び寄る敵を見破ったこともあるが、 緊急事態においては常に即断即決で、状況を切り抜けるために必要と判断すれば手段を択ばない『やる時はやる』性格。 母を救うためならばDIOや差し向けられた刺客を斃すのにも迷いはなく、 (額面上再起不能とあるが)どう見ても死んだとしか思えないような仕打ちも平然と行うなど、 後に謂う漆黒の殺意を標準搭載していると思しき面がある。 また、敵から受けた屈辱は絶対忘れず何千倍にもして返す陰湿で執念深い性格(自覚もある)で、 よせばいいのに必要以上に舐めた軽口を叩き彼を挑発した敵スタンド使いが 見開きのオラオララッシュで壮絶にブチのめされ再起不能になるのは第3部のエピソードでは定番のシメのひとつである。 近寄りがたい威圧感を醸し出し、上述のような事件も頻繁に起こしていることから、 『世間ではいわゆる不良のレッテルを張られている』が、学校ではそれなりに人望もあるようで、 男(不良)からは誰を相手に喧嘩をしてもケガ一つしない無敵ぶりから一目置かれ、 女からは道を歩いているだけで黄色い声で囃される。 彼の『ジョジョ』という渾名も元は学校の友人たちから自然につけられたものである。 しかし、スタンド能力の存在から常に孤独さを感じていた花京院ほどではないが、 そのあまりにも超然とした有様から対等につきあえる他者がおらず、一種孤高の存在であったことは否めない。 作中のプロフィールでも、 とりたてて自分の感情を外に表す必要はないと考えており、 それは誰の目にも明らかだと思っているため、人から誤解を受けやすい。他人は彼のことを、 冷淡で反抗的で無関心なヤツと思ってしまう。トラブルを起こしやすいのはそのためである。 ……と分析されており、家族や仲間を人一倍大切に思っていながら、 『自分の考えは言わないでもわかるだろう』という考えから没交渉な態度を取ってしまうのは彼の悪癖である。 実際、母親のホリィはそんな彼の内面を『ちゃーんとわかっている』のだが、 それを前提と考えてしまうのは無意識のうちに慣れきった彼の『甘え』と言えるのかもしれない。 「一人の人間」「ヒーロー」としては完全無欠とも言えるぐらいだが、「家庭人」「一人の父親」としてはハッキリ言ってダメの一言である。 尤も、周囲の人間が母親を筆頭にどいつもこいつも揃って察しのいい人たちや、自分を尊敬して止まない年下連中ばかりだったため、自身の欠点に気がついていなかったというのもある。 徐倫「言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか!言ってくれなきゃ……!」 そうした中、共通の能力と目的を持ち、共に死線を潜り抜けてきた仲間たちとの旅はやはり彼に大きな成長と友情をもたらしたと言えよう。 …だが、その「仲間」達がことごとく死別してしまった為、対等に意見を言ってくれる、間違いを正してくれる「友人」に結局恵まれなかった事も上記の家庭崩壊の要因の一つであると言える。(*1) ちなみに意外にも少年時代は線の細い美少年で素直な優等生だったようだが、 同時に『やる時はやる』性格もその時点で既に形成されていたらしく、 ついでに喧嘩も並の大人なら一方的にオラオラできるぐらいには強かった模様。 また、子どもの頃は『刑事コロンボ』が好きだったと語るシーンがあり、その影響か細かいことが気になるようになったとか。 恋愛観は古風で、いわゆる日本人的な女性(大和撫子か)が好みのタイプ。 なお、後にアメリカ人女性と結婚していることからよく突っ込まれるが、 日本人『的』とあるようにあくまで気質の問題なのであって、人種に拘りがあるわけではないので注意。 逆に『うっとーしい女は嫌い』(うるさい・下品・慎みがない等をひっくるめたニュアンスで彼がよく用いる)としているが、 無愛想なところが逆にいじり甲斐があるのか、実際はそういうタイプにばかり懐かれている。 ただ、口では「やかましいッ!」と怒鳴りつけながらも本当に危険な時は体を張って守り抜くあたり、 やはり先祖から受け継いだ紳士的精神は立派に受け継いでいる模様(そしてそういうところがまたモテる)。 ちなみにジョースター家の『異性にモテモテ』属性が劇中で具体的に描写されたのは歴代主人公では彼が最初(ジョナサンはエリナ一筋であり、ジョセフは軽い性格のせいかモテなかった)。 航空事故の真っ最中の機内でスッチーに我を忘れさせたり、観光客女性にアバンチュール狙いでシャッターを頼まれたり、 挙句の果てには敵の女性スタンド使いに『好みのタイプだから殺すのは心苦しい』とまで言わせている。 他にもお兄ちゃん♪大好きな妹系マーメイドとか上半身裸でシモネタバッチコーイなムチムチ肉食系とか… 祖父・ジョセフ同様DIOとは100年前から続く因縁で結ばれた宿敵同士だが、個人単位での関わりは実のところほとんどない。 両者が直接対面したのは物語の終盤も終盤であり、さらに言うならそこから突入した最終決戦はわずか数分で決着している。 承太郎にとってDIOは母を苦しめている元凶にすぎず、 (世紀を超えて生き永らえ、人を狂信的に操るDIOの底知れ無さに好奇心に似た感情を抱いている場面はある) DIOの人となり自体は彼が残した『天国へ行く方法』を記したノートを読むまでは全く知らなかった可能性が高い。 この関係性の希薄さは少年時代からディオと兄弟同様に同じ家で暮らし、 完全に表裏一体の二人の主人公として一生を全うしたジョナサンとは対照的である。 ☆各部における活躍☆ 【PART3:スターダスト・クルセイダース】 1989年・17歳。 ある日突然、謎の能力を発現。 能力の暴走によって多数の被害者を出したことから事態を深刻視し、 自分が「悪霊にとりつかれた」のだと考え、被害の及ばぬ留置場へ閉じこもり、『悪霊』を研究する日々を送っていた。 それを知って来日した祖父であるジョセフとその友人ブ男モハメド・アヴドゥルのレクチャー(物理)により、 スタンドの存在とジョースター家代々に渡る宿敵「邪悪の化身DIO」の存在を知る。 当初は非日常の奇妙な世界に片足をつっこんだことに今一つ実感がわかない様子で、 無関心かつ反抗的な言動が目立っていたが、(DIOに操られていたためだが)卑劣な手段を使った花京院に対する義憤や、 母ホリィがスタンド発現による悪影響で病床に伏したことで奮起。DIOの討伐を決意し日本を発つ。 敵スタンド使いが次々と襲い来る過酷な旅路を仲間たちと共に乗り越え、多くの犠牲を払いながらも、 最後の戦いでDIOの『世界(ザ・ワールド)』を超える威力、そしてDIOと同じ時間停止の能力を開花させ、永きに渡る宿命を断ち切った。 なお、第3部中、基本的に戦闘においては黒星なしという主人公である事を考えても脅威の戦績を持つ。 ジョナサンやジョセフと違い途中で修行する描写も一切ない 【PART4:ダイヤモンドは砕けない】 1999年・28歳。 職業は海洋冒険家。イルカやサメ等の研究でその分野では一角の人物になっている。(*2) 10年前のような荒々しさは鳴りを潜め、ワイルドな風貌の中にも静かな知性を感じる落ち着いた男性に成長しているが、 「やる時はやる」性格は健在であり、また、彼基準で「うっとうしい」と感じる女性を怒鳴って黙らせたりと、かつての人柄を思わせる面も。 ジョセフが高齢になってきたため、もしもの時のためにジョセフの資産を整理していく過程で、ジョセフに隠し子がいた事が発覚。 当然ながらその隠し子にも相続権が存在するため、分配について説明するためにその隠し子…東方仗助が住む日本の地方都市杜王町にやってきた。 なおこの時点で承太郎は上記の通り28歳、仗助は高校生であるため承太郎の方が年上だが、 ジョセフから見て承太郎は孫、仗助は息子であるため、仗助が『叔父』、承太郎が『甥』に当たる。 当人は『ジジイの代わりに殴られる』覚悟で対面したが、予想外の温厚さと凶暴さを見せた仗助のキャラクターに肩透かしを食らったり圧倒されたりと翻弄され、 止むに止まれぬ事情があったとは言え、逆に自分が仗助を殴りつける結果に終わっている。 血縁上は奇妙な間柄ではあるが仗助との関係は良好で、彼からは頼られ、尊敬されており、承太郎も彼を「頼りになるヤツ」と信頼している。 その後、杜王町に潜伏した凶悪犯罪者アンジェロを仗助と協力して撃破した際に、 DIOの遺産である『弓と矢』の存在を知り、邪悪なスタンド使いが増える前に弓と矢を回収すべく、街に長期滞在することを決断。 エジプトでの旅以降は実戦から長らく離れていたため、純粋な戦闘力は全盛期であった第3部当時からはやや落ちてしまったものの、 年長者として、戦闘経験豊富な先輩戦士として仗助をはじめとする若きスタンド使い達に的確な指示をくだす司令塔としていぶし銀の活躍を見せた。 特に広瀬康一とは町に来たとき以来の長い付き合いとなり、 その街を守ろうとする、『黄金の精神』に深い敬意と信頼を抱くようになる。 中盤、街に潜む殺人鬼・吉良吉影の正体を突き止め、瀕死の重傷を負わされながらも気迫の猛反撃であと一歩のところまで追い込み、 最終決戦時でも、吉良に決定的なダメージを叩き込んだのは康一と承太郎の連携だった。 ※とはいえ、川尻早人の機転と、仗助と億康(特に仗助)が吉良を決死の思いで追い詰めたからこそ倒せた部分もあり、 それを考慮してか、アニメではトドメのオラオララッシュを叩き込む直前、(スタープラチナ・ザ・ワールドで時間停止している)仗助たちのカットインが入るオリジナル演出がなされている。 そして、ひとつの決着が着いた夏の終わりにジョセフと共に杜王町を去る。 ちなみに、杜王町滞在中に海岸に生息する☆ヒトデ☆に関する論文を執筆、それにより博士号を取っている。 おかげで二次創作では隙あらばヒトデの人間にされることも。 実はこの時点で既に結婚しており、徐倫も生まれている。 ただしこの時家族のそばにいてやれなかった事から徐倫との間に確執が生まれてしまうことになる。 ちなみにゲーム「アイズオブヘブン」のEDでは駄々をこねた徐倫に根負けしたのか彼女も杜王町に連れてきている。彼女の態度を見る限りだと親子関係も悪くなさそうだ…。 黒主体の第3部とは対照的に白い帽子とロングコートを身に着けている(異なるデザインのものが数種類登場)。 色が変わっても相変わらず帽子と髪は一体化していた。 『星の白金』の時間停止能力に『スタープラチナ・ザ・ワールド』という呼称がついたのはこの時期から (DIOとの戦い以来、10年間時を止めたことは一度もなかったらしい)。 なお、当初名前の無かった仗助のスタンドに、『クレイジー・ダイヤモンド』と名付けたのは承太郎である。 【PART5:黄金の風】 2001年・30歳。 康一に『とある人物』の調査を依頼していた。 康一からの報告で対象がスタンド使いであったことを知るが、具体的な対応は見せずにフェードアウトした。 一人称は「私」となっているが、相手が叔父の友人とはいえSPW財団関係の仕事を頼んだ為に仕事モードで接しているだけだろう。 アニメでは別の人物の回想の中でも登場。 90年代初頭にその人物の依頼を受けて共にイタリアのギャング組織パッショーネの調査を行ったが、その人物はパッショーネの組織力の前に孤立無援に追い込まれボス直々に始末されてしまった。 承太郎の性格からして調査を諦めきれなかっただろうが、どこかのタイミングで切り上げざるを得なくなったと思われる。 小説による後日談恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-では浄化されたパッショーネがSPW財団と提携しており、 名前こそ出ていないが、彼とも何らかの交渉があったことを予想させる。 彼は父と承太郎の因縁を既に知っているが、承太郎のことは恨んではいない為、この時に和解できたものと思われる。 もしかすると変わった形で、友と再会したかもしれない。 実は第4部とは服装が微妙に違う。また、仕事机には『スターダストクルセイダース』の全員で撮った写真が飾られていた。(*3) 【PART6:ストーン・オーシャン】 2011年・40歳。3〜6部の間にタバコはぱったりと辞めたようで、「俺は吸わない」とはっきり言った。 無実の罪に問われ州立グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所に収監されてしまった娘・徐倫を命がけで助けようとするが、 真の敵・エンリコ・プッチ神父の狙いは承太郎の記憶に入っている『天国へ行く方法』の詳細を知ることであり、 スタンド・ホワイトスネイクの攻撃から徐倫を庇おうとして『一手』遅れてしまい、記憶と肉体の情報であるDISCを奪われる。 あらかじめ脱獄用に用意してあったSPW財団の小型潜水艇に徐倫の手で乗せられ、財団の生命維持装置で一命を取り留めるものの、徐倫がスタンドのDISCを奪還するまで仮死状態のまま眠り続ける。 スタンドのDISCだけが入った状態では身近な動きに対して反射的に反応こそするものの、それ以外は死人と同じように眠り続けていた。 終盤記憶のDISCも取り戻しついに覚醒。娘のピンチを救うという形で、ケープ・カナベラルに向かう道中に振り落とされてしまったエルメェスと共に徐倫一行に合流、参戦する。 数ヶ月も眠り続けていたにもかかわらず、そのブランクは一切感じさせていない。 DIOの記憶に基づき世界を一巡させんと企むプッチ神父と父子ともども激闘を繰り広げるが、 プッチが仕掛けた多段攻撃から娘を守ろうとして『二手』遅れ、その隙を突かれ命を落とした。 祖父もそうだったが、年齢的には中年でありながら容姿は非常に若々しい。 服装も濃い色合いに襟からのチェーンと第3部にやや回帰したデザインとなっている。 物語の立ち位置においては わけありとはいえ家庭を疎かにして離婚しており、娘には嫌悪されている かつての主人公が完全に死んでしまい、そのまま物語が完結する ス タ ン ド 共 々 痩 せ す ぎ …等の理由で往年のヒーロー然とした彼を知るファンに多大なショックを与えた。 ただ、スタンドが痩せているのは精神が成熟しすぎてしまっているからとも言える。 実際DIOとの対決で前面に出ていたのは相手を上回ろうとするがむしゃらな「闘志」であったが、プッチ神父との対決で出ていたのは娘を守ろうとするが故の「冷静さ」であった。 また、娘徐倫との破綻していた関係が、徐々に再生していく過程は感動的だが、 『家族を守ろうとする強い愛が、同時に最大の宿命的弱点でもある』という点が強調され、 実際プッチ神父に2度にわたって同じ理由で後れを取り敗北している。 これは『母を救う』という一念で不可能を可能に変え、遥かなる旅路を最後まで勝ち進んだ第3部とは正反対の結末であり、 そこに運命の悲しさを感じずにはいられない。 一巡後の承太郎ポジションの人物の顔は爆笑モノ。 ☆ゲームでの扱い☆ 格闘ゲーム『未来への遺産』 飛び道具はないが強力な攻撃判定や優秀な突進技で近接戦においてはトップクラスのインファイタータイプのキャラとして登場。 トップクラスの攻撃力と全体的に高性能な必殺技等を持ち、なおかつかっこいいコンボができるというまさに主人公というべきキャラに仕上がっている。 スーパーコンボ『スターブレイカー』は発生速度と威力に優れる上、タメ(最大タメでガード不能)とタメ中のキャンセルが可能。ゲージが溜まっているだけで結構なプレッシャーを与える事ができる。 さらに『スタープラチナ・ザ・ワールド』でDIOの『時よ止まれッ!』に割り込む『時止め返し』が可能となっている。 オールスターバトル 技の構成や名前は変わっているものの、飛び道具がなく近距離のラッシュを得意とするコンセプトは『未来への遺産』と同じ。 「つけの領収書だぜ」は斜め上に突きの連打を放つ、いわゆる対空技。本体モードで出せる=ダウンからのリバーサルに使えるため起き攻めに強い。 「一呼吸するうちだッ!」はダメージはないが相手を強制的に引き寄せる技で、スタンドラッシュ(ゲージを消費して本体のみ操作可能にする)対応。 時止めは「下下+S」という随分簡単なコマンドになっており割と気軽に使える他、DIOの「ロードローラーだッ!」をくらっている最中に入力すると時を止めて脱出するという原作再現の演出が組み込まれている。 もちろん通常の時間停止返しにも対応。 ラストサバイバー 近距離タイプのスタンド使いとして登場。(通称:3太郎) 全キャラ中トップクラスの火力を持つ「オララッシュ」と相手の通常攻撃をガードし精神力を回復する「ブロッキング・ラッシュ」が使え、特にラッシュバトルでは無類の強さを発揮する。フィールドが徐々に狭くなるルールと噛み合っており非常に強力。 そしてアルティメットスキルとして時を止める「スタープラチナ ザ・ワールド」も当然使用可能。1マッチにつき1回しか使えないものの強力無比で、不利な相手であっても一人を確実に倒すことができる。 敵の時止めで完全に止まる前にこちらも時止めを発動することで時止め返しも可能。原作通り後出しの方が有利。地味に本来の使用者のDIOよりも時止めの効果時間が長い。 攻守ともに優れており勝ち筋も明快なことから初心者から上級者までおススメできるキャラとなっている。勝ちたいなら承太郎一択とすら言われるほど。 しかしバトロワというゲーム上、強力さ故に集中攻撃を受けやすい。上位ランクに行くほど状況判断やテクニックなどのプレイヤースキルを磨く必要も当然ある。 またストーンオーシャン版の承太郎も参戦。(通称:6太郎) こちらの「オララッシュ」は3部承太郎より火力が下がり中間程度(ジョルノや吉良と同じ)になった代わりにリーチも中の中まで伸びた。(ウェザーと同jで、フーゴより短い) スキルは3太郎と同じく「ブロッキング・ラッシュ」。3太郎よりも長時間ガードが張れるかわりにガード時の精神力回復量が少なくなっている。 更に新たにパッシブスキルとして「注意深き観察眼」を獲得。 攻撃した相手の残り体力と居場所が少しの間確認することが出来る。(ペア戦の場合は味方も確認できる。) アルティメットスキルはやはり「スタープラチナ ザ・ワールド」。 3部と違い2回時を止められる。その代わり発動時に精神力を半分以上消費してしまい、威力が下がっている。攻撃だけでなく時止め返しで敵の時止めを不発に終わらせるなど防御面での使用も視野に入る。 原作通り味方を守るためか防御力が向上した代わりに攻撃力が抑えられた性能に。。 ゴリ押しで勝つことができなくなってしまったため、3太郎以上に状況判断・テクニックが重要となる。それを反映してか実装シーズンでは下位レートでは振るわなかったものの、上位レートでは高い勝率を叩き出すという文字通りの玄人向けキャラクターに仕上がっている。 ☆名言☆ ★3部 「やかましい!うっとおしいぞこのアマ!」 「この空条承太郎は…いわゆる不良のレッテルを張られている…ケンカの相手を必要以上にブチのめし、いまだに病院から出てこれねえヤツもいる…イバルだけで能なしなんで気合を入れてやった教師はもう2度と学校へ来ねえ。料金以下のマズイめしを食わせるレストランには代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ」 「だがこんな俺にも吐き気のする「悪」はわかる!!「悪」とはてめー自身のためだけに弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!」 「オラララオラ 裁くのはおれの「スタンド」だッー!!」 「やれやれだぜ」 「花京院、オメーこーゆーダジャレいうやつってよー、ムショーにハラが立ってこねーか!」 「やかましいッ!うっおとしいぜッ!!おまえらッ!」 「ああ、うそだぜ!だが…マヌケは見つかったようだな」 「てめーなにになりてえんだ?なりてえ「魚料理」を言いな。刺身になりてえのか?カマボコか?それともスリ身とかよ。てめーの「スタンド」を料理してやるからよ」 「恐怖した動物は降伏のしるしとして自分のハラをみせるそうだが…ゆるしてくれということか?しかしてめーはすでに動物としてのルールの領域をはみ出した… だめだね」 「もうてめーにはなにもいうことはねえ…とてもアワれすぎて……何も言えねえ」 「ほーお、それで誰がこの空条承太郎のかわりをつとめるんだ?」 「てめーはこの空条承太郎がじきじきにブチのめす」 「バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ…」 「じじいは…決して逆上するなと言った…しかし…それは…無理ってもんだッ!こんなことを見せられて頭に来ねえヤツはいねえッ!」 「近づかなきゃてめーをブチのめせないんでな…」 「ためすっていうのはキズにもならねえなでるだけのことをいうのか?2万円もしたズボンはやぶれたがよ」 「おれが思うたしかなことはDIO!てめーのつらを次みた瞬間オレはたぶん…プッツンするだろうということだけだぜ」 「おれが時を止めた…9秒の時点でな…そして脱出できた…やれやれだぜ…」 「てめーの敗因は…たったひとつだぜ…DIO…たったひとつの単純な答えだ…「てめーはおれを怒らせた」」 「無理だとか無駄だとかいった言葉は聞きあきたしおれたちには関係ねえ」 ★4部 「おばあちゃんのスージーQが結婚45年目にして怒りの頂点てやつだぜ」 「やかましいッ!おれは女が騒ぐとムカつくんだッ!」 「くだらねー髪の毛の話なんて後でしな」 「人間は何かを破壊して生きていると言ってもいい生物だ。その中でお前の能力はこの世のどんなことよりもやさしい。だが…生命が終わったものはもう戻らない。どんなスタンドだろうと戻せない…」 「『スタープラチナ・ザ・ワールド』」 「観察しろというのは……見るんじゃあなくて観ることだ…聞くんじゃあなく聴くことだ」 「やれやれだ。初めて出会ったぜ。こんなガンジョーな『スタンド』は…逆にオレの『自信』てやつがブッこわれそうだぜ…」 「いい時計だな。だがもう時間が見れないようにたたっこわしてやるぜ…きさまの顔面の方をな…」 「よく見たら やれやれ 趣味の悪い時計だったな……だがそんなことはもう気にする必要はないか…もっと趣味が悪くなるんだからな……顔面の形のほうが…」 「よくたったひとりで孤独に戦ったと思うよ…尊敬するぜ康一くん……成長したな」 「康一くん…君は本当に頼もしいヤツだ。この町に来て君と知り合えて本当に良かったと思ってるよ…」 ★6部 「法律は無視する」 「やれやれだ……へヴィすぎるぞ!」 「おまえの事は…いつだって大切に思っていた」 「……言ってる事がわからない……イカレてるのか?…この状況で」 「うおおおおおおおおおおおお」 「徐…倫…」(*4) この中で特に有名な「やれやれだぜ」をオマージュしたキャラクターに、 2D対戦格闘ゲーム「ギルティギア」の主人公ソル=バッドガイがいる(勝利台詞等で確認出来る)。 承太郎が6部で言う「ヘヴィだぜ」はソルのもうひとつの口癖をオマージュ仕返したという噂がある。 なお「やれやれだぜ」は英語版では"Good grief"と訳されているのだが、これは漫画ピーナッツの主人公チャーリー・ブラウンの口癖でもある。そのため、チャーリー・ブラウンと承太郎を絡めたネタが英語圏のファンの間では散見されている。 中の人的に考えると、キョンの口癖を古泉が言っているというどこか不思議なものがある。 ☆余談☆ ちなみにジョジョ立ちと言う独特の立ち方があるのだが、 実は承太郎自身のポージングは棒立ちで人差し指をビシッと指すのが基本で、 原作ではそれほど奇妙な姿勢を取ることは無い(皆無ではないが)。 一般的に承太郎風のジョジョ立ちと思われがちな背筋を思いっきりのけぞらして指を指すポーズは CAPCOMの格闘ゲーム版ジョジョの勝利ポーズが伝播したものである。 承太郎の基本・棒立ちというスタンスは、モデルのクリント・イーストウッドが『ダーティ・ハリー』を演じた時、 『走らないように走れ』(なるべく大きな動作を取るな)と演技指導を受けたエピソードに因る。 アニメのOP映像でも直立不動でポーカーフェイスな承太郎の『静』と 怒号を上げながら豪快にラッシュを繰り出す『星の白金』の『動』との対照が強調されており、 クールでありながら内面に激情を秘める承太郎というキャラクターを視覚的に表現している。 「じょうたろう」を変換して「承太郎」にならないことが多く、「うけたまわりたろう」→「承り太郎」と入力される。 これが転じてネット上では単に「承り」と呼ばれる事も。 近年では彼の名前が浸透し、「じょうたろう」と打てば大抵は候補の一番上に出るようになった。 「質問だ………追記か?修正か?あててみな」 「ひ…ひと思いに追記…してくれ」 (NO! NO! NO! NO! NO!) 「し…修正?」 (NO! NO! NO! NO! NO!) 「り…りょうほーですかあああ?」 (YES! YES! YES! YES!Y E S!) 「もしかしてオラオラですかーッ!?」 「YES! YES! YES! "OH MY GOD"」 「オラララオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\オラァ/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ アニメとか漫画とか特撮の批判で「簡単に説明するな」的なの見かける事あるけど、ぶっちゃけ6部承太郎のやらかし観てると簡単に言葉で言う事の何が悪いって思うし、言わなきゃわからない事だってあるでしょと思う -- (名無しさん) 2023-05-12 16 14 44 食い逃げの件とか普通なら退学にされてもおかしくなさそうなのに本編では普通に通学してる辺りホリィさんが頭を下げて周ったり貞夫が芸能生命を守るために根回ししてたのかな… -- (名無しさん) 2023-05-15 13 10 17 母親として120点満点な人と父親として30点も上がれるか怪しい人に挟まれて育った結果承太郎の中で親としての在り方というものがバグってしまった可能性は大いにあり得るよね -- (名無しさん) 2023-05-18 08 09 17 息子の考えてる事をきちんと理解できてるという点ではホリィさんは母親として理想的なんだろうけど、承太郎への接し方を見るに叱るべき場面でも優しく諭しちゃったりなあなあで済ませちゃってそうだからそういう意味ではある意味毒親だよね -- (名無しさん) 2023-05-19 12 53 37 ジョセフ(4部)の時も感じたけど、荒木は歳をとったかつての主人公の衰え方の描き方が妙に生々しいんよな。ダメ親父と化した承太郎とか見てられなかったわ -- (名無しさん) 2023-05-19 19 13 04 友人関係に恵まれなかったのも要因の一つかもしれないね。花京院とアヴドゥルは友人になって2ヶ月しないで死別、ポルナレフとはディアボロのせいで疎遠になって結局死別、4部の仲間は自分を尊敬してヨイショする年下連中ばっかりで、結局対等にものを言える間柄の「友人」がいなかった。戦いにおいてはカリスマだったけど、かなり寂しい男だよ…。 -- (名無しさん) 2023-05-19 21 32 18 ↑一応ジョセフが承太郎に物申せる立場だったとは思うけど、承太郎ってジョセフの事をどこか見下してるような雰囲気があるからジョセフが何か言ったところで聞き入れなさそう -- (名無しさん) 2023-05-20 21 06 56 ASBR発売時に新作と旧作の声優比較の動画を見るのにハマってたけど、何人かは元のが良かったんじゃ…?って感じたのに対して承太郎(小野大)はオラオラのキレに磨きがかかりまくってて正しく凄みォ感じた -- (名無しさん) 2023-05-21 08 38 51 あの世界割と性格悪い奴多いし、食い逃げの件は完全ぼったくりで客にも威圧的で見下す傲慢なシェフ、教師の件はいじめ黙認(むしろ積極的に行う)したり立場利用して気弱な生徒に理不尽かつ横暴に振る舞う奴だったとか? -- (名無しさん) 2023-05-22 17 42 00 久々に原作を読み返してるけど、本当にお前17か?と感じる程肝が座ってて笑っちまうわ -- (名無しさん) 2023-05-29 13 16 11 靴屋の回で康一と話してる時の承太郎の対応があまりにもダメダメ過ぎて「こいつ結婚したら苦労するだろうなぁ」って思ってたけど、後の章で本当にダメ男になった承太郎を見ることになるとはね… -- (名無しさん) 2023-06-02 13 09 39 ホリィさん程の女性が惚れるくらいだからそこいらの男と比べればいい男なんだろうけど、妻の一大事に返ってこないのはどうかと思うぜ貞夫さんよぉ… -- (名無しさん) 2023-07-03 11 52 06 1つの終演にってタグはハガレンネタ? -- (名無しさん) 2023-08-31 13 53 49 本編一コマも名前すら出てない貞夫を擁護する気はないが、父親からまともな父親としての振る舞いを学んでいれば妻子との仲は良好だったって意見には正直無理だろと思う、なりふり構わず妻子の側で妻子ごと危険にさらされながらディオの子どもたちとプッチ神父に辿り着いて先制攻撃で勝利するくらいじゃないと無理くね -- (名無しさん) 2023-08-31 14 02 02 ↑続き家族を危険に晒さないための行動と家庭を守るための行動、どちらも承太郎以外にはできない替えがきかないから危険に晒さないことを優先してああなったわけで、両方取ろうとしたら承太郎が二人要る -- (名無しさん) 2023-08-31 14 09 50 短命のジンクスこそ破れなかったがワイにとって最高のJOJO。 -- (名無しさん) 2023-09-25 19 06 35 友人には先立たれてるけど後輩や叔父に相談できたのでは -- (名無しさん) 2023-09-25 19 49 08 仗助との関係を見ても徐倫との関係を見てもこの人明らかにリサリサひいおばあちゃん似なんだと思う -- (名無しさん) 2023-09-28 20 52 18 ホリィさんの愛情によって何者も寄せ付けない屈強な男になったけど、同時に誰かと相入れる事が出来ない孤独な男になってしまったのが皮肉だよなぁ -- (名無しさん) 2023-10-04 13 04 42 3部の終盤でDIOに「テメェをやるのに1秒もかからねえぜ!」と豪語してた承太郎が6部ではプッチ相手に「5秒は短すぎる」って弱音を吐いてるのが時間の流れの負の面を表してるよな。歳をとるのと家族を持つと言うことの素晴らしさと残酷さを同時に見た気分だわ -- (名無しさん) 2023-10-16 12 55 50 承太郎の立場を加味してもやっぱり何も語らずに徐倫達と距離を置いていたのは「甘え」だと思うな。せめて奥さんには一言でいいから距離を置く理由を伝えていれば徐倫もあそこまでグレることもなかったかもしれないのに -- (名無しさん) 2023-11-10 13 06 07 ヒーローとして側から見てる分には魅力的なんだろうけど、友人とか仕事仲間として付き合おうとすると生半可なメンタルでは擦り切れそうだなとは思う。 -- (名無しさん) 2023-11-29 13 08 31 3部序盤の牢獄の中で、オカルトや霊関係の本がわりとあって自力で悪霊(スタンド)のことを調べてたんだと思うが、この時はさすがに少し不安でナイーブだったのかも? -- (名無しさん) 2024-01-04 03 55 55 それまで裏社会とは無縁(喧嘩とか不良行為は除くとして)だった17歳の青年がそこらの軍人でも中々味わえないような修羅場を味わった上に親しくなれた仲間の大半が死亡or音信不通になったら可能な限り大切な人を厄介ごとから遠ざけようとする気持ちは分からんでもないな -- (名無しさん) 2024-01-04 13 23 35 髪型のことでキレる仗助をわけがわからない性格と言いながら自分も直後に女が騒ぐとムカつくんだってキレてるの本当面白い -- (名無しさん) 2024-02-14 03 02 24 仗助もちょっと遠慮がちだったし、康一は沈黙が怖いとか言ってたのに、オレンジの早食い競争し始めるポルナレフら3部メンバーのメンタル。 -- (名無しさん) 2024-06-10 13 41 20 かっこいいところはとことんかっこいいけど、ダメなところはとことんダメって描き方がマーベルヒーローみたいで下手な聖人君主にされるよりも深みがあって良いと思うわ -- (名無しさん) 2024-06-14 13 34 35 ↑×2 なんて変態的な特技持ってやがんだ?って敵がつっこむのも良かった -- (名無しさん) 2024-08-04 19 21 23 6部の承太郎は良くも悪くも歳をとったね…って感想を抱かざるを得なかったな。こう思うと3部のイケイケさと6部の年相応の落ち着きの中間に当たる4部ってある意味丁度良い塩梅の時期だったのかもしれんな -- (名無しさん) 2024-08-26 13 15 24 オインゴが下手に介入したせいで運命が狂ってけど、本来は6部のように顔が裂けて◯ぬこと自体は確定されてた説ジョジョ世界の運命の残酷さらしさがあって悲しいけども好きだわ -- (名無しさん) 2024-08-30 22 21 38 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/thekatupaoffighters/pages/7.html
ジョジョ jotaro.gif jotaro3.jpg 名前 : 空条 承太郎 格闘スタイル : スタンド『スタープラチナ』のパワーとスピードで相手をねじ伏せる。 これに承太郎の洞察力と判断力がプラスされることで、多様なタイプの敵に対応できる 性格:正義感が強く情に厚い 沈着冷静 出身地:日本 歳:17歳(の不良高校生 口癖:「やれやれだぜ」 主な使用技: ・スタンド『スタープラチナ』 全スタンド中、最高クラスのパワーとスピードを誇り、機械以上の精密動作が可能。 また視覚にも優れ、顕微鏡や機械を凌ぐ映像認識能力を持つ。 ・ラッシュ 「オラオラオラオラオラァッ!!」のかけ声と共に両拳で無数のパンチを繰り出す。 ・スターフィンガー パワーを集中させた中指と人指し指を瞬時に伸長させ、敵を貫く。 ・スタープラチナ・ザ・ワールド(スーパーコンボ 時間を最長5秒停止させる。 停止した時の中を動くことができるのは承太郎と、同じ能力を持つDIOのみ。 星座:みずがめ座 解説・コメント ジョジョ(格)からジョジョです。 ぶっちゃ毛DIOのザ・ワールドといい勝負。 一度は使いたかった伽羅なので…MUGENあってよかった。 ちなみにPS版は今でも高い(藁 ジョジョDL(win版)、その他 http //mugenyy.hp.infoseek.co.jp/jotaro.zip
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/297.html
【名前】空条承太郎(くうじょう じょうたろう) 【出展】<第四部 ダイヤモンドは砕けない> 第三部、第六部にも登場する。 【種族】人間 血縁上はジョセフの孫で東方仗助の甥に当たる 【性別・年齢】男性・水瓶座の28歳 【外見】身長195cm 学ランに似た白いコートに髪型と一体化しているような帽子。三部の服装をそのまま白くしたと考えればだいたいOK。 【性格】冷静沈着で知性的 女が騒ぐとムカつく ご存知第三部の主人公。スタンドの強さはもちろん、本人の身体能力や判断力も抜群に優れているクールでタフな男。DIOを倒した後、海洋冒険家として名を成した。 1999年、祖父であるジョセフが浮気してできた子供を探しに杜王町へと赴くが、そこで彼はジョセフの息子、東方仗助らと共に「弓と矢」に関わる様々な事件へと巻き込まれることになる。 ちなみに四部という参戦時期上、既に結婚しており娘(徐倫)も生まれている(彼の時代では6~7歳だが)。 【口調】 「おれの名は空条承太郎 なんつーか血縁上は おまえの「叔父」ってやつになるのかな…奇妙だが…」 ※「叔父」ではなく「甥」が正しい(現在は修正されている)。 「すさまじいスピードだ しかしやれやれ……… ついていけないのはこのスタンドのスピードではなく こいつの性格のようだぜ」 「『注意深く観察して行動しろ』 ……だぜ 康一君」 「いい時計だな だが もう時間が見れないようにたたっこわしてやるぜ………… きさまの顔面の方をな…………」 多少落ちついた感じだが、口調自体は三部とそんなに変わらない。 【特異能力】 スタンドは「スタープラチナ(星の白金)」 人型のスタンドであり近距離タイプ。 射程は約2mと短いが、すさまじいパワーとスピード、精密さを併せ持つ。 ラッシュ時のセリフは「オラオラ」。 その実力は「無敵」とも「史上最高」とも言われる。 能力は「スタープラチナ ザ・ワールド」 1~2秒ほど時を止める事が可能。 止まった時の中では止めた本人だけが自由に動ける。 連続して止めることはできない。 【備考】 コミックスの最初の方にある登場人物紹介の欄では毎回主人公の仗助よりも右に描かれていた(例え承太郎本人が扉絵にしか登場してない巻でも)。 ところで承太郎の帽子のアクセサリーなどにある手のひらのマークの意味をご存知だろうか。 あのマークは荒木先生のシンボルであり、漫画家の勲章であるペンダコをデザインしたものらしい。
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/124.html
人物名鑑:空条承太郎 PTキャラとしてのスペックはキャラスペック:承太郎を参考。 ゲーム内における承太郎 CV:小杉十郎太(*1)。 リースのおじさま・ジョセフの孫で17歳にして飲酒、喫煙をする不良高校生。 美食倶楽部で食い逃げを働き(*2)、地下牢に閉じ込められていた。 が、岡星良三が「牢から出す」といっても牢の中から出ようとしない(*3)ことに手を焼いているところにイチロー一行とジョセフが現れ、力尽くで牢から出されることに。(詳細はモンスター図鑑:空条承太郎&悪霊を参照。) そしてジョセフからジョースター家の過去の因縁と宿命を聞かされ、DIO、そして魔王討伐の旅に出ることになる。 物事を客観的に見れる冷静な性格のため加入が遅いにも関わらずパーティ内の会話によく入ってくる。その威圧感のある風貌から相手を恫喝することもある。(主に被害を受けるのはイム) ちなみに彼のスタンド「スタープラチナ」を名付けたのはパパス(*4)。 原作における承太郎 「ジョジョの奇妙な冒険」第3部「スターダストクルセイダース」の主人公。 ジョセフの娘・ホリィと日本人のミュージシャン・空条貞夫の一人息子。「やれやれだぜ」が口癖。 突然「正体不明の悪霊」に取り憑かれ、周囲のものを無差別に壊すようになったことから自ら警察の留置場に入っていた。その正体と宿命を来日した祖父・ジョセフから知らされ、さらにスタンドの影響で倒れた母ホリィを救うためにDIO打倒を目指しエジプトへと旅立った。 第4部~第6部にも登場。第4部主人公「東方仗助」は承太郎の年下の叔父(*5)、第6部主人公「空条徐倫」は承太郎の娘にあたる。
https://w.atwiki.jp/netrhyme/pages/346.html
[[D-ice]] 空条承太郎さんはめちゃくちゃツオイですよ!世界のネットライム大会制覇しまくりですから。この前はセントクリストファー・ネイビス連邦の大会で中国語で圧勝したって言ってましたから 本当に韻圧が凄いんですよねー。北朝鮮の奴らなんか空条承太郎さんが む って書いただけで試合続行不可能になったらしいですからね。一文字で踏めて勝てるなんてすごいなぁ。 秋ノ五月雨 あれ、空条さんってピトケアンで0.04小節 5.35本 をタヒチ語で優勝したって聞いてましたけど 神切り虫 くうじょうさんムスペルニブルの60本64小節170本勝負の大会でポルトガル語でも優勝してましたよ