約 106,813 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47253.html
登録日:2021/02/08 Mon 22 00 00 更新日:2024/07/30 Tue 17 04 51 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 IG-11 IG-86 IG-88 IGシリーズ IGシリーズ・バトルドロイド STARWARSドロイド項目 STAR_WARS スター・ウォーズ ダージ バトルドロイド マグナガード マンダロリアン ムウン 分離主義勢力 暗殺 殺し屋 独立星系連合 賞金稼ぎ 銀河共和国 銀河帝国 銀行グループ 【概要】 「IGシリーズ・バトルドロイド」とは、スターウォーズ・シリーズに登場する自立型ロボット兵器「バトルドロイド」の一種。 銀河の金融を司るインターギャラクティック銀行グループ傘下の企業が開発した、高性能バトルドロイド。 (開発企業名は微妙に変わっており、レジェンズ設定では「フラット・デザインシステム社」、カノン設定では「ホロワン・メカニカルズ社」。ただカノンに移ってもIG-88の異名に「フラットドロイド」という名前が残っており、面影は残っている模様) 表向きは警備用・歩哨用・護衛用として流通しているが、あまりの高性能から暗殺・テロ・犯罪などの戦力として使用されることが多い。 おかげで「アサシンドロイド」と区分されることも多いが、暗殺を前提としないタイプ(マグナガードなど)も多いことや、いずれも戦闘用に用いられることは共通していることから、 本稿ではタイトルを「バトルドロイド」としている。 【概要】 【基本性能】 【種類】◆旧共和国時代~クローン大戦期・IGコンバットドロイド ・IG-1 ・IG-86 ・クロノス327 ・IG-100 マグナガード ・マグナガード似のドロイド ・IG-110 ライトセイバー・ドロイド ・IG-97 ◆帝国期・IG-88 ・IG-72 ・IG-RMドロイド ・IG-90 ・IG-106 ◆新共和国時代・IG-11 ◆非人間型・IG-227 ヘイルファイヤー級ドロイドタンク ・IG-2000 ・IGドローン 【基本性能】 バトルドロイドというと、一個体あたりの弱さと引き換えにして、安さと汎用性を突き詰めた「Bシリーズ・バトルドロイド」が有名だが、 こちらのIGシリーズは同じく歩兵型バトルドロイドでありながらも、高性能を突き詰めた設計となっている。 同じく戦闘力に長けたバトルドロイドとしては「ドロイディカ」も有名だが、ドロイディカが高性能と引き換えに汎用性を犠牲にしたのに対し、 IGシリーズはヒト型を維持し、Bシリーズ並みの汎用性と、それとは比較にならないほどの運動性・機動力を備えている。 (たださすがにドロイディカのような小型シールドを搭載した機体は確認されていない) 人間型ゆえの汎用性、細い四肢からは信じられないような高い機動力、意外な頑強さ、豊富な武器のコントロールなど、歩兵型バトルドロイドとしては破格の性能を持っている高品質モデルである。 ただしこれほどの性能を持たされたため、コストもドロイディカと同様に跳ね上がっており、必然として生産台数・配備数は少ない。 IGシリーズの外観上の特徴としてとくに有名なのは、多数のカメラ・センサー類が周回する、円筒型の頭部。 頭部を動かさずして360℃全方位を見渡すことができ、また複数のカメラやセンサーを同時に機能させられるため、索敵能力が非常に高い。 この頭部を搭載したドロイドはIGシリーズだとすぐに分かるほど独特。 ただし、この頭部モデルを採用していない機種も存在する。 この円筒型の頭部は、銀行グループを支配するエイリアン種族ムウンがモデルらしい。 手足が非常に細いことや、胴体があまり装甲化されておらず内部機構がむき出しに見えるのも特徴。 しかし見た目の割に強靭で、細身の手足で大ジャンプや壁のぼりを披露したり、細いボディで意外な頑丈さを見せる場面がたびたびある。 主な供給先は独立星系連合正規軍のほか、暗黒街の各組織、はたまた銀河帝国など、幅広い。 【種類】 便宜上、活躍時期によって区分する。 また戦車タイプなども存在し、それは最後に「非人間型」としてまとめる。 ◆旧共和国時代~クローン大戦期 ・IGコンバットドロイド IGシリーズでもやや大柄な機種。 頭頂部や両肩が、先端に向けて円錐状に大きく尖っているのが外見上の特徴。足部も非常に大きい。 正式な形式番号は不明。 「IGランサードロイド」とも呼ばれるが、これはクローン大戦中に突撃槍(ランス)を装備したことからの呼び名。 しかしランスを運用しない場合ももちろんあるため、これを正式名称とするのはやや微妙か。 いつ製造されたのかはやや不明瞭。 レジェンズ分類となった当初の設定では「IGシリーズでも初期のモデルで、当初は通商連合に売りつけようとしたが、その通商連合がナブーで敗戦して軍縮を課せられたため売れなくなり、経営が傾いて銀行グルーブに差し押さえられた」 というもので、開発時期がナブー危機よりも少し前、という風な感じだった。 その後CGアニメ版クローン・ウォーズにて「クローン大戦以前からIG-86などが普及していた」と設定が加わり、 さらにカノン分化後に「ナブー危機の前年にはすでにIGコンバットドロイドもIG-86も存在していた」と変更された。 ただ、今のところ「ナブー危機以前から存在したこと」は変わっていない。 クローン大戦中は、銀行グループ所属の正規品が独立星系連合に参加。 二千年を生きる超生物の賞金稼ぎ、ダージの配下につけられ、スピーダーバイクと突撃槍(ランス)を装備し、オビ=ワン・ケノービとクローントルーパー相手に激しく渡り合った。 そのエピソードを描いた「クローン大戦」がレジェンズ枠に分類され、一時はダージともども曖昧な立場に立たされていたが、 ナブー危機の一年前を舞台とするカノン分類コミック「ダース・モール」にて再登場。 銀河から集まった賞金稼ぎやギャングたちに混ざって、本機種が一機登場。隊長格なのか、IG-86を二機従えていた。 背景事情は語られていないため、どこかの犯罪組織が差し向けてきたのか、自分たちで行動しているのかは不明。 今回はランスを使っておらず、マシンガンのような武器を所持。したがってランサードロイドとはもはや呼べない。 ジェダイ狩りに参加し、ダース・モールとも交戦するが、破壊されている。 ・IG-1 レジェンズの情報書「ニュー・エッセンシャルガイド・トゥ・ドロイド」に記述のみ登場。 ランサードロイドの成功を受けて研究が開始された、IG-86・IG-88系統のドロイドを製造する「フラットドロイド計画」の最初の個体。おそらくは外観も彼らと同等と思われる。 ・IG-86 クローン大戦よりずっと以前から生産・配備されていたIGシリーズの主力商品。 上記のIGコンバットドロイドと同様、ナブー危機の一年前にはすでに確認される。 出回った規模では最大級で、銀行グループの警備部門・傘下企業、銀行グループが参加した独立星系連合はもとより、 ハットクランやブラックサンといった犯罪組織、キャド・ベイン一味などの賞金稼ぎにも広く流通した。 運動性は極めて高く、かなりの重量がありながら壁の棚を跳躍しながら駆け上ることが可能。 高度な戦闘プログラムを組んでいるため、銃火器の扱いにも長け、あらゆる武器を使いこなしながら縦横無尽の攻撃を仕掛けてくる。 機体強度も相当なもので、ブラスターの数発ぐらいでは喰らってもまるでこたえない。 その運動性や頭脳・防御力は一流のジェダイでも容易ならぬ相手で、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノのタッグでも、二機のIG-86にはかなり苦戦した。 またアナキンはライトセイバーなしでIG-86と渡り合ったこともあるが、この際の「アナキンがIG-86の銃を掴んだかと思うと、その銃を飴細工のようにひん曲げるIG-86」の姿にはアナキンも驚愕した。 ・クロノス327 コルサント旧市街を牛耳るジャバの叔父ズィロ・デシリジク・ティウレによって運用されていたIG-86。 装備自体は通常のIG-86とほぼ変わらないが、カラーリングはズィロと同じ紫色に紋章の入ったものに塗り替えられている。 ズィロの意向でメモリー消去を行わずに暗殺任務をこなしていたため、暗殺ドロイドには珍しく独自の個性を身に着けた…ハズなのだが、初登場の直後に暗殺任務失敗の罰としてスクラップ送りにされ退場したかわいそうなヤツ。 ただし、その際のズィロの口ぶりからこれまで任務を失敗したことがないようで、主であるズィロと同じ色に塗られていることを考えると、暗殺の腕はかなり高かったようだ。 ・IG-100 マグナガード IGシリーズでは珍しい、円筒状の頭部を持たないタイプ。 独立星系連合の軍事指導者グリーヴァス将軍の依頼で開発された、対ジェダイ用高性能モデル。 頭部の違いや胸部の装甲など、一見してIGシリーズとは違うように見えるが、細身の腕やそれに見合わぬ頑丈さとパワー、ヒト型ゆえの汎用性などにその面影を見出せる。 詳細は項目を参照。 ・マグナガード似のドロイド 詳細は不明だが、上記のコンバットドロイドが参加した暗黒街のパーティにおいて、マグナガードに似た旧式ドロイドの姿がある。 ・IG-110 ライトセイバー・ドロイド レジェンズのみの登場。 マグナガードをベースに、ライトセーバーを装備したタイプ。独立星系連合が対ジェダイ用に開発した。 本機種の使うライトセイバーは人工クリスタルを採用しているとのことなので、出どころはジェダイから奪ったものではなく、工業生産品と思われる。 ドゥークーやアサージやソーラたちがいちいち作ってあげるとは思えないし ・IG-97 レジェンズのみの登場。 マグナガードらと共にクローン戦争中に製造されたドロイド。 基礎設計があのB1バトルドロイドをベースとしているせいか耐久性に難があり、他のIGシリーズに劣ると見做されて生産は早期に打ち切られた。 ◆帝国期 ・IG-88 クローン大戦後、銀河帝国の時代に開発された、IGシリーズの最高機種。 ハード性能のみならずソフト性能においても過去のIGシリーズの集大成として開発されたが、思考プログラム入力時に開発陣がミスを起こしたため、起動直後に「野心」を抱いて暴走。 自信を含めた四機の兄弟機を束ねて独立行動を開始し、暗黒街で大暴れした。 詳細は項目を参照。 ・IG-72 レジェンズのみの登場。 IG-88開発過程で制作されたプロトタイプ的機体。 基本仕様はIG-88とほぼ同等だが、プロトタイプというだけあってセンサー類や武器制御プログラムなどにはやや粗がある。 とはいえ機体性能は相当なもので、また実験機ゆえに経験値ではIG-88よりも豊富だった。 あまりに豊富なゆえに疑似的な人格まで形成しており、生物に死を与えることを「楽しい」と感じる始末。 基本的には単独行動を好み、弟たちIG-88が帝国から離反して独立行動を開始しても協力せず、一時は帝国軍に帰属して反帝国勢力の暗殺を行っていたが、 やはりIG-88の「兄」なだけあり、帝国がIG-72の回収および記録消去を図っていると悟ると、たちまち自立行動を開始。帝国の目が届きにくい辺境域で、暗殺請負業務を開始した。 最終的に、反乱同盟軍の将校を狙った暗殺で自爆テロを起こして消失する。 ・IG-RMドロイド IGシリーズでも珍しく、全身に装甲が施されたタイプ。 頭部は円筒型ではなく小さな円錐形で、装甲化されて太ましく見える胴体に比べて頭や腕が貧相に見える。 どちらかというと暗殺などの攻撃的任務よりも護衛などに向いた設計だが、それでもIGシリーズであり、破壊などの荒事にも十分活用可能。 辺境域の惑星ロザルで、犯罪組織の元締めシカトロ・ヴィザーゴの配下として相当数の本機種が運用されていた。略奪のような荒事から主人の護衛、果ては荷物の運搬まで、幅広く利用される。 一時ホンドー・オナカーに奪われたりもした。 呼び名について「IG-RM護衛及び執行ドロイド」というのもあるが、「護衛および執行ドロイド」という長ったらしく曖昧な区分は、 「高性能バトルドロイドを作って売りたいホロワン社」と「高性能バトルドロイドが欲しい帝国&各組織」と「そもそもバトルドロイドの生産を禁止している帝国」の立場が絡み合った結果の、 「これはバトルドロイドじゃありませんよ、護衛と職務執行用のドロイドなんですよ」と言い逃れるための大人の事情的な措置なんだとか。 ……まあ正直、バトルドロイドであるかそうでないかはプログラム次第(*1)なので、帝国のバトルドロイド規制も穴だらけだったそうだが。 当の帝国だってドロイディカの新型開発とかしてるし、「セキュリティドロイド」名義でバトルドロイドを採用してるし、そもそもIG-88自体が帝国発注品だし。 実はIG-88の没デザインの流用である。 ・IG-90 カノンのコミック「スター・ウォーズ:ダース・ベイダー シュー=トラン戦役」に登場。 簡単に言い表すと真っ赤なIG-88。別にスピードは三倍ではない。ボスクと一時的に行動を共にしたこともある。 ・IG-106 2003年にサービス開始したレジェンズのMMORPG「スターウォーズ:ギャラクシーズ」に登場。 ブラスターを腕部に直結しているというやや汎用性に欠ける改造が特徴。 惑星ロクのスライサー(プログラミング集団)によって管理運用され、彼らの本拠地を防衛していた。 ◆新共和国時代 ・IG-11 新作ドラマ「マンダロリアン」に登場。 かつてのIG-88と同じく、自立して賞金稼ぎとして活動していたが、どういう経緯でそうなったのかは不明。開発経緯も明かされていない。 ヨーダ族の赤子(通称チャイルド)を暗殺する任務を請け負ったが、「獲物」を他者にとられる事態を避けるべく、主人公のマンダロリアン、ディン・ジャリンと一時協力。 チャイルド回収直後に、赤子の保護を決めたディンに破壊されるが、ややあって修復、プログラム変更の果てにディン側についてチャイルドを守るようになる。 なお、このキャラクターが発表された際に「IG-88が登場するのか!?」と一時騒ぎになった。 たすき掛けにしたベルトと、オレンジ色の一部塗装がIG-88との相違点。 詳細は項目を参照。 ◆非人間型 ・IG-227 ヘイルファイヤー級ドロイドタンク SW界のパンジャンドラム。「ホイールドロイド」とも言われるが、それだとドロイディカと紛らわしい。 ドロイドスターファイターと同じく、人間が乗り込むコックピットを廃して人工知能により自立駆動するドロイド戦車の一種。 直系8.5mの巨大な車輪で、時速45kmを出して戦場を駆けまわるミサイル戦車。 理想は整地の駆動だが、ドロイディカやパンジャンドラムと違ってある程度なら険しい地形でも運用できる。 理由はいくつかあり、サイズの割に機体や車輪が軽量なこと(ただし引き換えとして装甲が薄くなった)、車輪がフレキシブルに角度を変えられたこと、車輪に磁気パルス駆動装置が仕込まれてバランスを取れたこと、搭載しているコンピューターがなかなか優秀だったこと、などがあげられる。 搭載するミサイルは非常に強力で、共和国の六脚型戦車を一撃で破壊し、シールドを装備したガンシップも撃墜可能なほど。 またこのミサイルにも高度な誘導プログラムが仕込まれており、障害を回避しながら目標に当たるという芸当さえ可能。 ただしミサイルは装填数に限りがあるのが問題で、そのミサイルを撃ち尽くした場合、機体下部の機銃しか火器がない。そしてこの機銃は火力に乏しいため、ミサイル装填のため基地に戻ることが多い。 しかしそれはやはり隙になるため、ここで撃墜されることも多いようだ。 大戦後の「反乱同盟軍」も、発展型のヘイルファイヤー級ドロイドタンクを使用している。 ・IG-2000 IG-88が独立行動を開始した後、占領した惑星メキスⅢにて開発・製造したスターファイター。 全長約20メートル。スターファイターとしてはかなりの大型機だが、それだけに火力は高い。 反乱同盟軍でも使用される「ネビュロンBフリゲート艦」から流用したイオンエンジンを搭載し、三つのパワーコアから電力を引き出したその馬力は十分高く、そのスピードはボバ・フェットの愛機スレーブIにも匹敵する。 上から見るとVの字のようなデザインをしている。さらに機体左右には展開式のアームがあり、機体の重心を移動させて柔軟な駆動をもたらしたり、アームに搭載したスラスターを使って急激な方向転換をしたり、はたまた仕込んだ火器で砲撃したりできる。 パイロットのIG-88は重力の影響を受けないため、人間では死ぬような極端な飛行も可能。 賞金稼ぎ専用機らしく、機体中央には捕虜収納庫もある。 ここまでいくと大型スターファイターというよりは小型スターシップに近いかもしれない。比較対象として、 ドゥークーのソーラーセイラーはより小さい全長15mである。 長らくレジェンズ作品のみの登場だったが、2021年のコミック作品でカノン分類として再登場した。 ・IGドローン レジェンズのTPS「スター・ウォーズ 帝国の影」に登場。 登場するのはオード・マンテルのスクラップ処理場で、ボバ・フェット追跡に向かうダッシュ・レンダーに向けてIG-88が複数体を迎撃用に放った。 空中を飛行し、ホバートレインに乗ったダッシュにレーザーで攻撃を加える。 本当にフラットデザインシステムズ社のIGシリーズに属するドロイドなのか、IG-88が脱走後に作った「IG-88の」ドローンなのかは不明。 依頼内容:追記・修正の執行 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次はバトルドロイドから少し離れて、ジェダイマスターでも癖の強い、シン・ドローリグやサシー・ティンなどに移ります。 -- 名無しさん (2021-02-08 22 17 13) IG-2000は未邦訳のコミックで一応正史入りしたらしい -- 名無しさん (2021-02-21 00 44 04) 「バトルドロイドであるかそうでないかはプログラム次第」は流石におかしいと思います。人工物である以上は元の設計思想の段階で兵器かそうでないかの区別のようなものが基本的にある。設計思想そのものがグレーなIGと注釈にあるような「殺傷にも使える」という例は全く次元の違う話です。 -- 名無しさん (2022-10-11 21 18 46) 「包丁は武器か」と「包丁は武器になるか」では似て非なる話だと言えばわかりやすいでしょうか。“刀剣のような包丁”でもないかぎり「この刃物(包丁)は武器じゃない」という区別はあるのです。 -- 名無しさん (2022-10-11 21 26 43) ↑ どうだろう? 包丁も銃刀法で規制される対象だしなあ。SW世界の法規制はまた別かも知れんよ。 -- 名無しさん (2022-10-11 22 11 58) ↑ごめんなさい、自分がしたかったのは法規制上の扱いの話じゃないんです(包丁の例えは余計だったかな…法の話としては元が武器じゃないものでも武器として使ったり使えるようにしたら違法になるのでしょう)。文章表現としてさすがに語弊がないか?改造で殺傷力を付与する例はまた次元の違う話ではないか?という話をしたかったのです。 -- 名無しさん (2022-10-11 23 47 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/224.html
勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍主義とは主義の一つ。 概要 勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍とは勝者が正義という考えである。 具体的に言うと勝者が正義で敗者は悪という考え、勝てば何をしても許されるという考え、勝者何をしても許されるという考え、敗者には何をしても許されるという考えなどがある。 たしかにこの世は勝ち負けである。この世は基本的には勝者に有利になるように出来ている。実際に勝者が正義と言われる事はあり歴史は勝者の歴史とも言われている。勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍主義は勝者や勝てる力を持つ強者には都合がいい主義だと言える。 問題点 しかし勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍主義には重大な問題点が存在する。 勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍の重大な弱点として勝者が正義・勝った勝者は何をしても許されるという考えは言い方を変えれば自分が負けた敗者なら何をされても良いと言っているも同然である。勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍主義を掲げた以上は自身が負けた敗者になった時にどんな残酷な事もされる覚悟をしなくてはならない。 そもそも何をしても許されるという考え自体、悪くいえばどれほどの理不尽でも許すと宣言したも同然であり極論を言えば大量虐殺、世界を滅ぼす事、フィクションにおいて相手を未来永劫永遠に苦しめ続ける事などを許すも同然である。もはやこれでは正義どころか吐き気を催す邪悪や自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪にしか見えない。そもそも正義とは本来思想や考えであるので思想や考えではない勝利自体に正義があると思っている方がおかしいとも言える。 たしかにこの世は勝ち負けであるがそれはあくまでもこの世では基本的には勝った勝者に有利になるように出来ているという意味でしかなくこの世は勝ち負けである事と勝てば正義・勝てば官軍負ければ賊軍である事は別々に分けなくてはならない。 また、この世は何もしなくても勝者と敗者に分かれており仮に勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍主義を掲げて最後まで勝ったとしても所詮は勝者と敗者が誰か変わっただけでしかなく客観的に見れば無意味でありむしろこの世が悪化する事になりかねない。 さらにこの問題に拍車をかけるのが勝てば主義・勝てば官軍負ければ賊軍を掲げる人は基本的に上記の問題点に気づいていない事である。特に基本的には自身が敗者側になる事を全く考慮せずに勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍を掲げておりいざ自分が敗者側になった時には勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍を撤回する。こういった事から勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍は所詮勝者や勝てる力を持った強者が調子に乗って自身を正当化する傲慢な考えでしたないとも言える。 稀に上記の問題をしっかりと理解した上で勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍主義を掲げる真の勝てば正義主義者・真の勝てば官軍負ければ賊軍主義者もいる。真のかてば正義主義者・真の勝てば官軍負ければ賊軍主義者は勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍主義の欠点を受け入れており自身が敗者側に立った時にはどんな残酷な事もされる覚悟ができている。しかしそれでもこの考えは一つの正義・独善的である事に変わりなく勝者や勝てる力をもった強者には都合が良いが敗者にとってはたまったものではない事に変わりはない。実際の真の勝てば正義主義者・真の勝てば官軍負ければ賊軍主義者はフィクション作品の中でも稀であり現実世界ではたった一人でもいるかどうか疑わしい。 これらの事から勝てば正義主義・勝てば官軍負ければ賊軍主義は所詮は幻であり綺麗事で偽善で嘘で全く価値も説得力もない正当化でしかないとも言える。 勝てば正義主義者・勝てば官軍負ければ賊軍主義者の一覧 勝てば正義主義者・勝てば官軍負ければ賊軍主義者の一覧 関連項目 勝てば正義主義者・勝てば官軍負ければ賊軍主義者の一覧 力が正義主義
https://w.atwiki.jp/detoxjapan/pages/67.html
拝金主義の毒 詳細 拝金主義の毒とは、お金儲けのために日本の国益を損なうことでも積極的にやってしまう人たちによる毒(*1)のことです。 彼らにとって、日本全体の国益や未来なんかよりも、目先のお金の方が大事なのです。 拝金主義の毒の原点 2011.07.18 原案 ようずん 2011.07.19 編集 お花畑バスター 2011.07.19 最終更新 お花畑バスター 敗戦するまでの日本は、修身と言う授業を通じて、今で言う道徳の授業を行っていました。 この修身と言う授業は、拘束力のある道徳だと考えてもらえば分かりやすいと思います。 しかし、敗戦を迎えることによって、GHQが日本の教育にも介入し、修身の授業は軍国主義を増長させてしまう、と言う主張のもとに消滅させてしまいました。 こうして1950年代に、形を変えて出てきたのが道徳教育でした。 修身と道徳の大きな違いは、修身は拘束力を持った道徳ですので、導くべき目標が定められてあります。 そのため教師の個人差はそれほど大きく影響しませんでした。 しかし、道徳の授業は自分で考えて、自分なりの結論を導きだすのを目標にしてあるので、教師や生徒の個人差が大きく影響するようになりました。 この為、生徒たちに大きなばらつきが出てくる事となります。 このばらつきは、結果的に国家の一員としての自覚を失わせていくようになりました。 国家の一員である自覚が無くなると言うのは、国家と言う信じるべきものを喪失している状態であるので、そうなると日々の暮らしに直結することしか考えられなくなります。 つまり、全体主義であることをやめ、個人主義に奔走した結果、信じるものがお金しかなくなってしまうのです。 こうなってしまうと、政治にはほとんど興味がなくなります。 興味があるとすれば、どう自分に利益があるのかと考え、自分に利益があるなら、他の弊害は考えようとしなくなります。 バラマキ政策等は、こうした国民の感情を利用した売国的な選挙対策と言う事となります。 これが拝金主義の毒の原点です。 掲示板に寄稿された記事 資料室へ追加すべき情報 21http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5372/1308836046/21
https://w.atwiki.jp/ideology-database/pages/86.html
The New Order サンセポルクロ主義 アイコン編集 英名 Sansepolcrismo 別名 登場作品 The New Order 上位イデオロギー ファシズム 主要なイデオローグ ベニート・ムッソリーニがミラノのサンセポルクロ広場で行った談話に由来するサンセポルクロ主義は、国家ファシスト党が存在せず、ファシズムがまだ「戦闘ファッショ」を名乗っていた時代からの、ファシスト思想の最初期の形である。その名前とアイコンは、国民に恐れられていた黒シャツ隊(後に国防義勇軍へと改称)の制服となった黒いシャツを最初に着用した組織である、イタリアの精鋭突撃隊のアルディーティをオマージュしている。 サンセポルクロのマニフェストは、資本主義と共産主義の中間を行く「第三の位置」であり、両者の良い部分を取り入れ、不要な部分を切り捨てるというものであった。初期のファシズムはその通りに、政府による市場介入と民間主導経済、男女同権論や労働者の活力向上計画と狂信的ナショナリズムや無制限の軍国主義、女性参政権と一党独裁国家を結び付けた。政治的、社会的、経済的な信念が混ざり合ったそれは、最善を知る救世主のような存在であり、信念を追い求める強さを持つ人々の代弁者、ドゥーチェによってまとめられる。 より中産階級に配慮した、革命的ではない政策が採用されたことにより、サンセポルクロ主義は長年放棄されてきた。しかし、エットレ・ムーティが流星のように権力を握ったことで、再び政治の表舞台に現れることとなった。やや不安定ではあるが、このイデオロギーが下層階級や軍人たちに豊富な支持層を持っており、社会主義の浸透に対抗するための強力な道具となっていることは否定できない。サンセポルクロ主義が成功し、民族的熱意の新時代が始まるのか、それとも再び忘れ去られるのかは、時が経たねば分からない。 (TNO日本語化Modより引用)
https://w.atwiki.jp/syukensya1990/pages/325.html
平和主義国最大の旅行代理店。06年に新都航空旅行企画など3社が統合して誕生した。ツアーのバリエーションの多いことで知られている。統合以来、下位のCRCトラベルにかなりの差をつけていたがCRC&新急トラベル誕生で、差がかなり縮小している。 種類 株式会社 市場情報 非上場 本社所在地 〒004-0007 新都府沖野区三塚1丁目1-3 大帝国地所臨海都市開発ビル 業種 サービス業 事業内容 旅行業等 代表者 森 茂 資本金 10億円 売上高 3,411億1,280万円(連結) 従業員数 2,997人(連結) 主要株主 森代表取締役 15% 新都航空 10% 新大町生命保険 7% 社員持ち株組合 7% みらい長期信用銀行 5% 社団法人平和主義国ホテル・旅館協会 5% くらし銀行 5% 大町クレジットサービス 5% 首都エアーライン 5% 大町信販 3% 損害保険平和 3% 社団法人平和主義国観光協会ネットワーク 3% 首都商事 3% 主要子会社・関連会社 あさがお観光保険(保険代理店業) 51% あさがお観光クレジット(クレジットカード事業) 60% あさがお広告企画(広告制作) 100% あさがお観光物流(運送事業) 100% 首都商事観光リース(旅行用品リース) 49% コール・あさがお(事務サービス委託) 70% あさがお観光スタッフ(添乗員派遣事業) 100% eベルサービス(ネットでの旅行販売) 70% あさがお観光バス(貸バス事業) 100% あさがお観光アメリカ あさがお観光ヨーロッパ あさがお観光アジア あさがお観光オーストラリア
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/1461.html
KNS/072 C 分離する楠/ファンシー拳法家 女性 パートナー 春日流の跡取り 楠/ファンシー拳法家 女性 レベル 1 攻撃力 2500 防御力 5000 【!?】《格闘》《ロマンス》 作品 『神のみぞ知るセカイ』 6月17日 今日のカードで公開。
https://w.atwiki.jp/yard/pages/34.html
国名/月影社会主義帝国 The Tsukikage Empire of Soc ialism 首都/民京都 国家元首/人徳皇帝(本名:良子) 副元首/衆望前帝(本名:晴心(はるこ)、前皇帝) 行政府の長/行政府総理大臣 現任者:田ノ原省吾 立法府の長/政務院議長 市民院議長 司法府の長/人民最高裁判所長官 通貨/園 Yien 国旗/国章旗(白地に赤い星) 地理/(工事中) 政治/ 科学的社会主義を基調とした立憲君主制民主主義国家である。皇帝は儀礼的な権限のみを有する。人民は公私ともに最大限の人権尊重が保障される。 中選挙区比例代表並立制で選出される人民国会(政務院、市民院からなる)が国家権力の最高機関とされ、その議員から選出される行政府総理大臣が率いる内閣が行政権を行使する。複数政党制度、政権交代制度が憲法に規定されているが、経済活動の民主的な規制などは維持される。 現在の与党は明政党、国民自由党、新党革新、保守クラブ、民主進歩党の保守系連合政府。最大野党は憲政党。以下、月影共産党、政策一新党、社会主義統一党などがあり、一新党を除く野党が協力して政権交代を目指す。 地方自治体としては都道府県、市町村があり、直接選挙で住民に選ばれた首長がいる。地方議会は原則ボランティアとされ、全会議が公開される。 国政、地方政治ともに供託金は廃止されているが、政党所属の候補には予備選挙による公認と対話集会を、無所属候補には統一宣伝行動(立会演説会)による住民との対話が義務付けられている。 警察・検察の取り調べは全て可視化され、原則弁護士を被疑者の段階から取り調べに立ち会わせなければならない。 青少年、女性の権利をその特質にあわせて守ることが制度化されている。 また、北部山岳地帯に住む獣人・ラシニア人には一定の自治権が認められており、ラシニア社会民政府が置かれている。同政府のトップ・自治主席はラシニア人の直接選挙で選出される。 ラシニア人は俗にたぬき人間とも呼ばれ、のんびり屋で人懐っこく、攻撃性が無いことで有名。そのかわり身体能力に優れ、北部の油田・炭鉱地帯での主力労働者である。 近年はヒトとラシニア人の交雑も進んでいる。 軍事/ 国軍として国土警備軍を保有。陸軍、海軍、空軍からなり、ほかに原則非武装の国際救援隊、災害救助隊を有する。 軍の最高指揮権は総理大臣にあり、人民国会の統制に服する。監督官庁として保安省が置かれ、統帥(作戦立案)機関として国防計画本部を置く。統合総長、陸軍参謀総長、海軍作戦部総長、空軍幕僚長が各軍のトップである。救援隊、救助隊は1人の平和総監がトップである。 憲法により領土領海を超えての活動が禁止されている国土警備軍の武装は、小型艦船、軽戦闘機、装甲車などが主である。他国領土は侵さないが、侵攻された場合の撃破を想定する。 軍将校の養成機関としては国防幼年学校(全軍統一)、国防士官学校(陸軍)、国防海軍兵学校、航空士官学校(空軍)、平和幹部学校(救援隊、救助隊)などがある。 軍職員は徴兵制を採らず志願制であり、セクハラ・パワハラなどに備え抗命権が認められ、軍人権ホットラインなどの人権擁護機関もある。 ラシニア人独自の軍事組織である警察保安隊も存在する。通常はノンリーサルウエポン(非殺傷性兵器)や拳銃で武装し、有事の際は国土警備軍の指揮下で後方支援にあたる。 歴史/(工事中) 文化/(工事中) 宗教/ 釈法教、神統教などが主にあるほか、各種新興宗教団体がある。国による宗教活動は禁止され、宗教団体による政治活動にも制限がある。
https://w.atwiki.jp/syukensya1990/pages/64.html
平和主義国最大の労働者組織である平和主義国労働組合連盟(平労連)を支持基盤に持つ最大野党。派閥争いが激しくしばしば内部で問題が発生しており、平労連に加盟する労組の中には失望して他の野党を支持する労組が少なくない。 近年は党首に穏健で派閥争いとは無縁だった本田氏が就任して争いは沈静化していたが、08年12月の党大会で主導権獲得を狙う安田派が本田党首の解任案を提出し、党内の争いが再び活発化した。本田党首の解任案は安田派に強行採決され、安田派から党首が起用された。安田派と他の派閥の勢力争いで党内の混乱を嫌う中堅・若手議員らが本田党首を中心にして新党民主会議を結成した。またその後の役員人事では他派閥の議員が役員就任を拒否し安田派のみで構成された。その後、安田派と他派閥の会談で無派閥の植木氏を党首に起用し党の融和を図ることを決定したが、他のポストへの他派閥議員登用を否定するなどしたため混乱が続き、植木氏は緊急党大会を開き09年3月に党の解党を決定した。解党後は安田派が党本部等を受け継ぎ民主改革党を結成し、他の派閥・無派閥議員は改革推進党を結成した。 概要 代表者 植木十二朗(党首・無派閥) 副代表者 亀岡 吉雄(幹事長・安田派) 成立年月日 1959年4月1日 本部所在地 〒000-0000 新都府水田区4丁目5-20 衆議院議員数 94人 参議院議員数 34人 党員・党友数 約79万人 政治的思想・立場 中道・自由主義・平和主義 機関紙 民主労働日報 シンボル 主な党役員 党首 吉村 良伸 幹事長 亀岡 吉雄 副幹事長 森 京介 政策調査会長・選挙委員長 鳥羽 隆一郎 国会対策委員長 杉村 道子 派閥 派閥名 代表者 人員 備考 中央政治研究会(安田派) 安田友一 47人 ベテラン議員中心で構成されている。 改革連盟(福田派) 福田竜太郎 40人 旧社会改革党の議員が多い。 21世紀連合(堀内派) 堀内佑介 22人 平和自由党との関係が深い議員が多い。与党との連立政権樹立に積極的。 労働福祉会(旧村下派) 空席 0人 民主会議に合流 改革断行会(武田・金村派) 武田順三・金村俊 11人 構造改革を強く主張している。 会議の会(旧佐伯グループ) 二階堂滋 5人 無所属出身の議員が多い。 新しい力グループ(旧池田派) 道川 道彦 2人 中堅・若手議員が多い。 そのほか、無派閥7人。
https://w.atwiki.jp/polyphonica/pages/174.html
【種別】用語 精霊至上主義過激派 イーッラが初代リーダーの組織。元々は3柱しかいない小さい組織。精霊至上主義現実派とは犬猿の仲。 主張そのものは精霊至上主義現実派と同じだが、「精霊が神曲楽士に言うことを従わせる」のではなくより直接的な方法で実現しようとする。しかしそのやり口が道路にバナナをまいたりするなどの嫌がらせレベルでしかなく、ただの変わり者集団と思われていた。過激派らしく?覆面をしている。 フレーラが組織を譲り受けたが、反政府派と対決した時には全てのメンバーがリーマ&グレイス・カンパニーの精霊とすり替わっている。
https://w.atwiki.jp/syukensya1990/pages/285.html
09年に結成された政党。民主労働党の解党後、安田派を除く会派が結成した。 概要 代表者 福田竜太郎(党代表・旧福田派) 副代表者 大垣 裕子(幹事長・旧堀内派) 成立年月日 2009年3月27日 本部所在地 〒000-0000 新都府水田区7丁目2-8 帝京生命沖野ビル 衆議院議員数 49人 参議院議員数 31人 党員・党友数 約52万人 政治的思想・立場 中道・自由主義・平和主義 機関紙 シンボル 主な党役員 党首 福田 竜太郎 幹事長 大垣 裕子 副幹事長 武田 順三 岸 進 政策調査会長 三川 太郎 国会対策委員長 堀田 平吉 選挙対策委員長 伊井 政治 最高顧問 松島 勇