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『保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか (単行本)』 中川八洋(著) 2004.4 刊出版社/著者からの内容紹介これまで日本には保守主義は正しく紹介されなかった! 保守主義が真に必要な今、その真髄を初めて体系的に詳解。保守の常識が覆る!アメリカを建国した保守主義の天才、ハミルトン。“法の支配”という自由の砦を大成した、コーク。フランス革命と戦った「保守主義の父」、バーク。それらの思想について、ほとんどの日本人は知ることがない。明治以降、あれほど西欧思想が流入したにもかかわらず、英米を中心とした保守主義はほとんど排除されてきた。その結果、日本人は保守主義について、あまりに無知である。保守主義者を自称するものも、保守主義とはどういう思想かを理解していない。法曹関係者ですら、“法の支配”の真の意味がわかっていない。この保守への無理解が、ひいては現在日本のあまりの非常識と混迷を招いているといっても過言ではない。では「保守主義」とは何か? それを体系的に解説したのが本書である。上記の思想家たちの他にも、トクヴィル、ヒューム、アーレント、オルテガ、ホイジンガ、ハイエクなど数多くの思想家を紹介する。いま初めて明かされる保守主義の真髄!目次第1部 保守主義の父祖たち(「米国保守主義の父」アレグザンダ・ハミルトン、「法の支配」は復権できるか―マグナ・カルタ再生とコーク卿、「保守主義の父」バーク―「バーク・ルネサンス」を日本に祈る)第2部 全体主義と戦う「真正の自由」(「隷従への道」を歩む二十一世紀日本―アーレント解題、「赤より死!」の、反ヘーゲル―カール・ポパーの哲学、平等という、自由の敵―警鐘を鳴らすトクヴィル、反撃するベルジャーエフ)第3部 「美徳ある自由社会」を創る(人間を透視したヒューム道徳哲学、「社会正義」は“亡霊”―自由の原理とハイエク政治哲学、「高貴なる自由」―永遠のバーク哲学)★ハイエクの思想を機軸に、西欧哲学の正統保守主義(真正自由主義)の系譜と、それに対立する邪悪な全体主義思想の系譜を峻別して分かり易く解説。エドマンド・バークを初めとする西欧の正統保守思想の概略をこの一冊でマスター可能。残念ながら現在は絶品であり中古本も高額なので同著者の 正統の哲学 異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒 で代用することを薦めます。 アメリカ保守革命 中岡 望 (著) 2004.4 刊出版社/著者からの内容紹介今、世界を席巻しつつある「保守主義革命」は、アメリカで始まった。それは“アメリカ化”という形で、世界の政治、経済、文化を巻き込み、留まることのない勢いで世界の隅々まで行き渡りつつあるようにみえる。日本もその世界的な潮流の埒外に存在しているわけではない。主流だったリベラリズムと対峙しながら、最初は思想運動として始まり、やがて現実の政策へと影響力を拡大していったアメリカ保守主義の発展過程とその内実を縦横に描いた名作。目次第1章 戦後の保守主義のルネッサンス(アメリカのリベラリズムと保守主義思想、二人の保守主義思想のゴッドファーザー ほか)第2章 保守主義思想とレーガン革命(思想運動から政治運動へ、保守主義思想の政治の代弁者たち ほか)第3章 レーガン革命と冷戦後の保守主義運動(未完のレーガン革命、一九九〇年代の保守主義の思想闘争 ほか)第4章 新しいエスタブリッシュメント―ネオコンの群像(ネオコンの創始者たち、ネオコンたちの思想的変遷 ほか)第5章 ブッシュ政権と二一世紀の保守主義(ブッシュ政権の樹立と政策、ブッシュの経済政策―レーガノミックスの再現 ほか)★戦後アメリカで細々と始まった(1)ウィーバー カークによる伝統保守の思想運動と、(2)ハイエク・フリードマンらによる経済保守の思想運動の二つの流れが、メイヤー バックリーによって融和・統合され、やがてゴールドウォーター、レーガンというコミュニケーター(人気政治家)を得て遂にアメリカ政治の表舞台に立つ時がくる。そして不十分な結果に終わったレーガン革命は、クリントン政権期の試練を経て、ブッシュ子政権期に更なる前進を見せる。60年の長期に渡るアメリカ保守革命のあらましを必要十分に描きつくした好著。 日本主義的教養の時代―大学批判の古層 竹内 洋 (編集), 佐藤 卓己 (編集) 2006.2刊内容(「BOOK」データベースより)戦前「護憲」の降魔剣“日本主義”を解明。「右翼」「反動」のレッテル貼りで忌避されてきた一九三〇年代“日本主義”の大学批判。マルクス主義的教養の機能的代替となった日本主義的教養の担い手たち。来るべき時代を読み解く画期的論集。目次第1章 帝大粛正運動の誕生・猛攻・蹉跌第2章 天皇機関説批判の「論理」―「官僚」批判者蓑田胸喜第3章 写生・随順・拝誦―三井甲之の思想圏第4章 英語学の日本主義―松田福松の戦前と戦後第5章 戦時期の右翼学生運動―東大小田村事件と日本学生協会第6章 日本主義的社会学の提唱―赤神良譲の学術論第7章 日本主義ジャーナリズムの曳光弾―『新聞と社会』の軌跡★未だに自虐史観どっぷりの東大・岩波系とは距離を置く京大系の学者達による昭和10年代日本の思想状況の共同研究プロジェクト全体のガイドライン的な位置づけの本。 日本主義と東京大学―昭和期学生思想運動の系譜 井上 義和 (著) 2008.6刊内容(「BOOK」データベースより)国家的危機の時代における大学の使命とは何か。欧化一辺倒の東京帝国大学に学風改革を迫り、高度国防国家を標傍する政府とも命がけの思想戦を繰り広げた東大生たち。戦時体制下で宿命的に挫折した“日本主義的教養”の逆説を読み解き、日本型保守主義の可能性を探る。目次第1章 「右翼」は頭が悪かったのか―文部省データの統計的分析第2章 政治学講義と国体論の出会い―『矢部貞治日記』を中心に第3章 学風改革か自治破壊か―東大小田村事件の衝撃第4章 若き日本主義者たちの登場―一高昭信会の系譜第5章 学生思想運動の全国展開―日本学生協会の設立第6章 逆風下の思想戦―精神科学研究所の設立第7章 「観念右翼」の逆説―戦時体制下の護憲運動第8章 昭和十六年の短期戦論―違勅論と軍政批判第9章 「観念右翼」は狂信的だったのか―日本型保守主義の可能性★現代の日本会議に繋がる国民文化研究会の母体となった昭和10年代の右翼学生運動の系譜を追い、左翼が壊滅した後、国家改造を進める革新右翼(国家社会主義者・アジア主義者)と激しく対立した観念右翼(伝統保守・日本主義者)の論理と実情を具体的に論証する好著 保守主義とは何か―反フランス革命から現代日本まで 宇野重規(著)、中公新書、2016年6月刊内容(中央公論新社ウェブサイトから引用)21世紀以降、保守主義者を自称する人が増えている。フランス革命による急激な進歩主義への違和感から、エドマンド・バークに端を発した保守主義は、今では新自由主義、伝統主義、復古主義など多くのイズムを包み、都合よく使われている感がある。本書は、18世紀から現代日本に至るまでの軌跡を辿り、思想的・歴史的に保守主義を明らかにする。さらには、驕りや迷走が見られる今、再定義を行い、そのあり方を問い直す。目次序章 変質する保守主義―進歩主義の衰退の中で第一章 フランス革命と闘う第二章 社会主義と闘う第三章 「大きな政府」と闘う第四章 日本の保守主義終章 二一世紀の保守主義★2016年6月に刊行された本書の著者やその推薦者によれば・・・・本書は、対フランス革命や対社会主義革命、対大きな政府など保守主義の時代による変遷をコンパクトに纏めた好著である。「「保守」を自任する人の多くは、「リベラル」や「左翼」にについて恣意的なイメージを描き、それを藁人形のようにしてたたくことで、自らの「保守」を正当化する。しかしながら、多くの場合、それは空想上の仮想敵を相手にした空回りに過ぎないようにも見える。」という著者の指摘は重く響く・・・という触れ込みであるが、実際に本書を読んでみると、「日本の保守主義についても…(中略)…アジアの植民地化など批判すべき点の方が多い」(p.212)とか「国の基本的な枠組みを維持する根幹である立憲主義の原理も、むしろ保守主義を名乗る勢力によって破壊されつつある」(p.200)という言説が散見され、結局のところ、著者のスタンスはどれだけ中立を装うとも所詮は丸山テーゼに彩られたアジア侵略史観(自虐史観)(※丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証参照)と戦後左翼的護憲思想(※立憲主義とは何か参照)を脱し切っておらず、もし本書に何らかの意義があるとすれば、著者と同じく未だそうしたスタンスから抜け出し切れない半可通の方が、取り敢えず批判的に「保守主義とは何か?」ということを、表面的であれ、あれこれ考えてみる第一歩になる・・・といったところでしょう。とくに本書の場合、アンチ全体主義のチャンピオンであるハイエクの著作について、その初期の著『隷属への道』だけは巻末の参考図書に挙げても、彼の本当の代表作である『自由の条件』については本編で若干の言及を加えてアリバイを作りつつも参考図書から外していたり、ハイエクの盟友ポパーの名著『開かれた社会とその敵』を完全に無視している点に明らかに欺瞞を感じる(※なぜならハイエク『自由の条件』やポパー『開かれた社会とその敵』まで読者に進まれると、読者が左翼思想がそこで完膚無きまでに論破されていることをハッキリ理解してしまう怖れが高いから)。そういう意味で、本書を読了して尚煮え切れない思いを抱いた方こそ、本サイトの左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページの各ページに進んで欲しいものである。
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大艦巨砲主義 [部分編集] 変革の叛旗 OPERATION O-73 黒 1-1-0 C (常時):《[1・X]X》本国、捨て山以外のゲーム内における、本来の持ち主が自軍プレイヤーである全てのコマンドは、このターン、合計国力+Xを得る。 自分のコマンドを「重く」するオペレーション。 カードのコストを変更する効果はいくつもあるが、自分のカードだけを重くするというのは他に無い。 普通に考えれば全く無意味な効果であるが、他のカードとのシナジーによって意味が出てくる。 例えば軽いコマンドでも、アカツキやマスターガンダムといったユニットを対象に取れる様になる。もみ消しや相次ぐ失策への対策にもなるが、重くしすぎると今度は嫉妬されやすくなる点にも注意。 また、稀な状況ではあるだろうが、敵軍ハンガーに奪われたコマンドをプレイされ難くできる事も覚えておきたい。 「これを使ってしまうと国力が足りなくなる」という場合でも大丈夫。 プレイされた状態のカードも対象に取れるため、コマンドのプレイにカットインしてこのテキストをプレイする事で、解決時には重コマンド化している。 ただし、上記のプレイングでアカツキなどを対象にしたい場合は、対象に「全ての」という記述を持つものでなければならない点には注意。
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リベラリズムについては リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 を参照のこと。 要約すると、リベラリズムには歴史的に以下の4段階があり、このうち日本語の語感で「自由主義」に相当するのは 1 と 3 である。 リベラリズムの段階・種類・区分 時期 意味内容 1 古典的リベラリズム(classical liberalism) 16世紀~19世紀 ①個人の権利・自由の確保、②政府権力の制限、③自由市場を選好…消極国家(夜警国家) 2 ニュー・リベラリズム(new liberalism) 19世紀末~20世紀 経済的不平等・社会問題を緩和するため市場への政府介入を容認→次第に積極的介入へ(積極国家・福祉国家・管理された資本主義)社会主義に接近しているので社会自由主義(social liberalism)と呼ばれ、自由社会主義(liberal socialism)とも呼ばれた。 3 再興リベラリズム(neo-liberalism) 1970年代~ スタグフレーション解決のため自由市場を再度選好。 2 を個人主義から集産主義への妥協と批判し、個人の自由を取り戻すことを重視 4 現代リベラリズム(contemorary liberalism) 現代 ①不平等の緩和、②個人の権利の拡張、を含む社会改革を志向1970年代以降にJ.ロールズ『正義論』を中心にアメリカで始まったリベラリズムの基礎的原理の定式化を目指す思想潮流で、①ロールズ的な平等主義的・契約論的正義論を「(狭義の)リベラリズム」と呼び、②それに対抗したR.ノージックなど個人の自由の至上性を説く流れを「リバタリアニズム(自由至上主義)」(但し契約論的な構成をとる所はロールズと共通)、③また個人ではなく共同体の価値の重要性を説くM.サンデルらの流れを「コミュニタリアニズム(共同体主義)」という。 補足説明 2 ニュー・リベラリズム(new liberalism)と 4 再興リベラリズム(neo-liberalism)は共に「新自由主義」と訳されるので注意。もともと 1 古典的リベラリズムに対して修正を加えた新しいリベラリズム、という意味で、 2 ニュー・リベラリズム(訳すと「新自由主義」)が生まれたのだが、世界恐慌から第二次世界大戦の前後の時期に、経済政策においてケインズ主義が西側各国に大々的に採用された結果、 1 に代わって 2 がリベラリズムの代表的内容と見なされるようになり、 2 からnewの頭文字が落ちて、単に「リベラリズム」というと 2 ニュー・リベラリズムを指すようになった。ところが、1970年代に入るとインフレが昂進してケインズ主義に基づく経済政策が不況脱出の方途として効かなくなってしまい、市場の自律調整機能を重視する 1 の理念の復興を唱える 3 ネオ(=再興)・リベラリズムに基づく政策が1980年前後からイギリス・アメリカで採用されるようになった。そのため今度は、 3 を「新自由主義」と訳すようになった。 保守主義は、 ① 18世紀末のE.バークの時代においては、実質的に「保守すべき」内容として、 1 古典的自由主義を意味し、 伝統保守(旧保守) 対抗思想 フランス啓蒙思想(特にルソーの思想)、デカルト的理性主義(設計主義的合理主義) ② 20世紀半ば以降のF.A.ハイエクやK.R.ポパーの時代においては、実質的に「保守すべき」内容として、 3 再興(=ネオ)自由主義を意味した。 経済保守(新保守) 対抗思想 社会主義・共産主義・ファシズム等の全体主義、 2 ニュー・リベラリズム(所謂リベラリズム…福祉国家など大きな政府による実質的な個人の自由の剥奪) ⇒「保守主義の他者被規定性」の項目参照。
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組織旗 加入国家 国名 備考 サカタク帝国 創設者 ルークリアン国 イタリア帝国 ヘリクゥイタリィ第二十四王朝エジプト王国 創設目的 全ての反共産主義国への支援 加入国同士での相互不可侵、友好など 活動 コメント テスト -- 名無しさん (2024-07-08 06 51 56) 名前 コメント
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実験主義教育学
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主観的自然主義
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The New Order キリスト教社会主義 アイコン編集 英名 Christian Socialism 別名 登場作品 The New Order 上位イデオロギー 社会主義 主要なイデオローグ キリスト教社会主義とは、イエス・キリストの道徳に関する教義と左翼イデオロギーの経済理論を組み合わせた全ての信条を表す包括的な用語である。この精神主義と唯物論の混合理論は一見矛盾しているように見えるが、それでも思想家や神学者はこの二つを統合することを止めようとはしなかった。彼らは自身を他のキリスト教徒と同じような敬虔な存在だと考え、宗教は革命という目標とは完全に相容れない「大衆のアヘン」であるというマルクス主義の信念を否定している。 多くの者が社会主義はキリスト教と本質的に敵対的であると主張しているが、キリスト教社会主義者は実際に相容れないのは資本主義であると主張している。彼らは資本主義を、強欲を奨励し慈善を非難する、全能のドルのカルト的偶像崇拝のようなものだと考える。彼らは聖書に目を向け、イエスが「人は神と富とに兼ね仕えることはできません」と言ったことや、初期のキリスト教徒がいかに「すべてを共有」していたか、財産を集団で共有していたかを指摘し、両方の見解を支持している。集団主義的な社会政策だけが、キリストの教えに忠実でありながら、社会の全ての人々を助けることができるのだ、と彼らは言っている。 (TNO日本語化Modより引用)
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重農主義とは、かの有名なフワンソワ・ケネーが、 提唱した農業重視の経済思想のことですが、 仏蘭西の今日における経済状況においても 農業は重要な役割を担っていると云えます。 それは、ケネーによる思想が未だ根強く この芸術とフットボールの国に影響しているのではないかと 個人的には思ってたりなんたりで。 ここでケネーの「重農主義」について、 拙い文章で説明してみようと思います。 まずは重農主義における重要な要素である 「純生産物」の説明から。 「純生産物」とは、生産物の売上価値から 必要経費を控除した余剰のことをいいます。 ケネーによれば「純生産物」を生み出すのは、農業だけらしいです。 このことは反面では、工業や商業、これらはもちろん 農業部間で生産された農産物に加工を施したり、 その加工品を輸送・販売したりする産業です。 この「純生産物」を生み出さないという主張の裏返しでもあります。 それ故か、ケネーは、農業に従事する階級を「生産階級」 工業や商業に従事する階級を「不生産階級」と呼びました。 不生産的だからといって、 工業や商業がなんの役割も果たさないということでは ないらしいのですが、 しかし、一国の富の源泉は何と言っても 「純生産物」を生み出す農業にある!! というのがケネーの根本的な見解なのです。 これがケネーの「重農主義」についての簡単な説明です。 ここでケネーの言葉を引用すると↓ 「君主も国民も、土地こそが富の唯一の源泉であり、 富を増加させるものはまさに農業であるということを けっして忘れてはならない。 けだし、富の増加があってこその人口の増大が保証され、 しかも人間と富があってこその 農業の繁栄、商業の拡大、工業の活況を招来して、 富の増加とその永続とを可能ならしめるからである。 王国のあらゆる行政部門の成否は、 一にこの源泉の豊かさにかかっているのである。」 つまりはこれを簡素にわかりやすく解釈すると、 「工業や商業もいいけど、農業あってこその国家なんだから粗末にすんな!!」ってことですね。 これは現在の日本にも云えることではないでしょうか。 ついつい農業を粗末にし、雇用対策で 農業への就職を提唱したりしているようですが、 もっと根本的な経済的観念に 日本政府も気づくといいですね♪ ~重農主義について~完
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458 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 09 36 00 ID gxXzsGdp 共産主義にもいろいろあるよな? どんなのがあるの? 資本主義と社会主義と共産主義っていう分かたは、 大きすぎて、実を有無議論にならなそう。 色々あってよさそうだから、 とりあえず和紙は幕藩体制型社会主義をプログラミングして公開しようかな。 有効期限付き貨幣について記述しよう。 459 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 09 45 17 ID NKjmUf00 458 ご先祖さま、乙! 460 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 10 01 58 ID gxXzsGdp 1、経済は、藩内の自給自足を基本とする。 藩外との交易には、税を掛け藩内商を優遇。 2、電子マネーの導入 パスモ・スイカを利用する。 マネーの保有期間に有効期限を設ける。(一定の貨幣流通量の確保のため) 3、上記のマネーの保有には2段階制を設ける。 稼いだマネーから一定の割合を長期保有できる 資産へ変更できるようにする。(家などの高額商品購入のため) 4、藩にコンツェルン方式を採用する。 藩が主体となり、複数企業を傘下に入れ、公的企業として製造・開発・流通を行う。 個人商店なども藩の福利厚生部門として、 補助金を受けつつ運営する。(個人商店型・ギルド型・私企業型などがある) 5 貨幣の発行権限を藩が持つ。 独自の運用メソッドを藩が開発。 6 国家は一定の枠組みのみを与える。 藩同士の競争により、教育・製造などのシステムの開発を行う。 7 藩内での交通は無料とする。 461 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 10 22 58 ID NKjmUf00 460 ご先祖さま、乙! 2、電子マネーの導入 パスモ・スイカを利用する。 これ面白いかも どこでだれが何を買ったか、全部記録されたり 脱税が不可能になったり・・w ところで、幕府の方もお願いします 藩ごとに、親米とか親中とか親ロとか派閥ができたりしたときにどうするか というか、米国が手を突っ込む、中国が手を突っ込む、ロシアが手を突っ込むしたときに、幕府はどうします? あたかも幕末のように・・・ 462 名前:lambda[] 投稿日:2008/05/11(日) 11 09 32 ID d8NVhYkI いや、そこは幕府だから、天領の貿易港で取引 外交なんじゃない? 各藩の独自貿易 外交はダメと。 463 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 11 25 00 ID NKjmUf00 462 lambdaさん、乙! 各藩の独自貿易 外交はダメと。 そこまで行くと鎖国だなw 日本の誇る(いまそうでもなかも知れないが)総合商社 海外工場を持つ企業 みんな困らない?w ところで、いまテレ朝でこれやっているが、ここのスレのおいらの意見と似た話しが出たね http //www.tv-asahi.co.jp/sunpro/contents/toppage/cur/ サンデープロジェクト 20周年特別企画② 「我が青春に悔いなし」5月11日放送 激動の昭和を生きぬいてきた日本を代表する政治家、 中曽根康弘・元内閣総理大臣、土井たか子・元衆議院議長、 不破哲三・日本共産党前議長が、それぞれの青春時代を振り返りつつ、政治家を志したきっかけから、これからの日本が進むべき道まで、じっくりと語る。 スタジオには、17歳から22歳までの若者50名が集合。 日本史の教科書で見たことのあるような人物が、目の前で語る1時間半。 今の日本を築いてきた政治家たちが、自分たちと同世代の時に、何を考え、何に熱中し、何を目指していたのか、直接感じ取って欲しい。 3名の重鎮が、これからを生きる若者たちに贈る 「人生のメッセージ」。 ≪出演≫ 中曽根 康弘 (元内閣総理大臣) 土井 たか子 (元衆議院議長) 不破 哲三 (日本共産党前議長) 464 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 11 30 19 ID NKjmUf00 462 lambdaさん、乙! いや、ま、外交は幕府が統括するとして、どう舵取りをするのか? 東に米国、北にロシア、西に中国 幕末に似ていると思うのはおれだけか?w 466 名前:lambda[] 投稿日:2008/05/11(日) 11 31 11 ID d8NVhYkI 462 簡単にレポートしてくれるとありがたいな。 467 名前:lambda[] 投稿日:2008/05/11(日) 11 34 16 ID d8NVhYkI 464 経済だけでなく、政府の役割もふれてくれってことね>ご先祖様 468 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 11 42 48 ID NKjmUf00 466 簡単にレポートしてくれるとありがたいな。 ああ、サンデープロジェクトね 田原とか、スタッフは米国流資本主義追従の見直しに誘導しようとしていると見た (おそらくそれが視聴率が取れると読んでいるんだろう) 中曽根はそれに乗る 土井たか子は、社会主義を語る 不破哲三は、マルクスを語るが、ソ連型はマルクスとは逆をやったと否定する で、いま憲法改正論議だな 469 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 12 01 34 ID NKjmUf00 467 経済だけでなく、政府の役割もふれてくれってことね>ご先祖様 ま、それはある あと、地域割り 例えば、「九州」ってのは、昔9つの国(州)があったのでその名があると習ったが いま県は7つ で、昔(江戸時代)は、車も自動車も無かったから、歩きが基本でしょ いま、飛行機に新幹線、高速道路 そういう要素を考えると、いま県単位で切ると、人の活動範囲として狭すぎる だから、道州制という議論が出る しかし、江戸みたく関所を設けて、人の往来を制限すると、新幹線も高速道路もぶつ切れかな? だから、関所を設けても昔ほど人の交通を制限するのは難しかろう 無理とすると、貧しい藩からは逃げ出す人も出る 現代社会は、日本国内のどこに住もうが自由だから、ある程度自然な均衡になっているがね ある程度の広さがないと、不満がたまりそうだな 471 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 12 12 53 ID gxXzsGdp 幕府の役割は、やっぱり幕府もコンツェルンを持つべきかな。 藩レベルじゃ、海外の資本と戦えない業種ってあると思う。 幕府も戦略的な会社を傘下に持つ。 あと、藩のテコ入れを行う部門をかなり強化する。 国家システムを公開し、フォーマットを共有して、責任者を決めて、 3年ごとに大幅にバージョンアップさせる。 藩での試行錯誤をフィードバックさせる部門。 国システムは、 固定と変動で分ける。 固定は固定的な業務に関するシステム。 変動は単発的な業務に関するシステム。 各、システムのプログラムの責任者は顔・名前を公開し、 名誉にかけて、システムを構築し、プログラムを実行する。 (昔の将軍制度をパクッた。) 472 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/05/11(日) 12 20 45 ID 8JzwfsK7 皆、後期高齢者医療制度とか 社会保険庁だのっていうものに対する講義は 社会主義による運動だということを分かっていない 資本主義には社会保障などないのだ 最近の教育はどうなっとるんだ???? 473 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 12 25 33 ID gxXzsGdp 関所とかはやっぱりなしかな。 趣があって良いいんだけど。。 基本的にはID制で、他藩での商売に税金がかかるシステム。 第一段階として、すべての会社・人間を藩に振り分けて、 自分で生産・貿易してねっていうところからスタート。 (藩によっては、高層マンションばかり建てて、土地を稼ぐ藩とかが出てくる。) 476 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 15 00 12 ID NKjmUf00 469 訂正 で、昔(江戸時代)は、車も自動車も無かったから、歩きが基本でしょ ↓ で、昔(江戸時代)は、車も鉄道も無かったから、歩きが基本でしょ 訂正ついでに脱線 以前、東京本社勤務のときに、九州から北海道まで日帰り出張していた 羽田から飛んでね 空港から近いところは結構短時間でいける 問題は、空港から遠いところとか、最寄り駅から遠いところ 駅からさらに、車で2時間とか そういうのは大変だった で東京本社には、千葉、茨城、埼玉、神奈川などから通勤している人がいた というか東京都内は少数派 バブルのころには、新幹線通勤なんて制度もできた 東京首都圏を幕府が維持するなら、関東全域を一つの藩として、「関東藩」なんてしないと東京に通勤できないくなるな で、同じように関西藩、中部藩なんてつくると・・・ あれ? 道州制に近くなる? 487 名前:lambda[] 投稿日:2008/05/11(日) 22 11 14 ID d8NVhYkI 460 減価貨幣は、これから必須だと思うね。 でも紙幣でやると煩雑だから、そこは電子マネーがいいと思う。確かに。 あれも小さな計算機なんだよな。 471 藩での試行錯誤をフィードバックさせる部門 これいいね! 今風なら、経済特区ってところか。 各、システムのプログラムの責任者は顔・名前を公開し、 名誉にかけて、システムを構築し、プログラムを実行する。 ここもいいな。 結局、社会インフラを支えてる人って今は無名なんだよね。 ホントに社会を支えてる人たちなのに。そういう人にはせめて「名誉」がいるよ。 491 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 22 24 23 ID UqwmTDhQ 495 lambdaさん、ども だから、結構資本主義的だと 幕藩体制は、社会主義でもあり資本主義的でもあり ですわなあ。 おいらは、人間自然な競争意識はあると思うし、それをむやみに制限するのは不自然かつ不健全だと思う といって、米国のような競争原理主義もどうかな? それ(過激な競争)がサブプライムの暴走につながったんだろうし おっと、言いたいのは、資本主義の競争の要素はあるていど必須だと 一方で、あまりの格差や不公平感を緩和する社会政策も必須だと 確かに。昔は武士以外はほとんど農民で、余りが町人だったわけで…。 幕藩体制・封建制度 刀という武器を持つ武士が、身分の上位に立つという しかし、銃が発明され、明治に 「国民皆兵の徴兵制で、旧来の刀と槍の武士はいらない」 とした 272 そして四民平等、日本の民主主義がスタートした 戦後民主主義を否定しようがなにをしようが、いまさら旧来の刀と槍の武士の時代には戻れない そこも課題だ だから、江戸幕府のいいところを抽出して、使えるエッセンスを取り入れるしかないでしょう 744 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/17(土) 09 42 19 ID qoRqWhWC この論文についても揚げ足を取るスレにしよう。 http //bewaad.sakura.ne.jp/20070202.html#p01 筆者さんとブレーンストーミング風平行スレ。 748 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/17(土) 15 06 49 ID IkgxaTAY 744 http //bewaad.sakura.ne.jp/20070202.html#p01 2007-02-02 ■ [economy]マルクス主義2.0 か、なるほど 筆者よ、見たか? 大統領制2.0と同じセンスだよ 「国家社会主義」でなく、「国家社会主義2.0」だよ (手垢のついたマイナスイメージの「国家社会主義」ではなにを訴えたいのか、わけわからんなと思われるだけ 「国家社会主義2.0」とすれば、旧来の国家社会主義を改良したんだなと、読む気がおきる) そのセンスが無ければ、論文の説得力は半減だよ
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/1951.html
☆回避優先主義 使用後に自分の物理回避率を50%も高めます(4ターン) 必中や魔法攻撃には無効(独自ステート)