約 106,813 件
https://w.atwiki.jp/xwingmini2/pages/161.html
(画像引用元 https //www.fantasyflightgames.com/en/news/2020/7/30/experience-the-saga/) ゲームルール(外部リンク) X-Wing Second Edition日本語wiki https //wikiwiki.jp/x-wing2/Droid%20Tri-Fighter 船の情報 機体設定(外部リンク) ミニチュア収録製品(外部リンク) ドロイド・トライ=ファイターDroid Tri-fighter Droid Tri-Fighter Expansion Pack パイロットの情報 パイロット設定(外部リンク) カード&船トークン収録製品(外部リンク) DIS-347DIS-347Target Acquired Droid Tri-Fighter Expansion Pack DIS-347DIS-347Siege Of Coruscant Siege Of Coruscant Scenario Pack DIS-T81DIS-T81Clever Circuits Droid Tri-Fighter Expansion Pack DIS-T81DIS-T81Siege Of Coruscant Siege Of Coruscant Scenario Pack フラック=アーフォック・プロトタイプPhlac-Arphocc PrototypeSiege Of Coruscant Siege Of Coruscant Scenario Pack コリコイド・インターセプターColicoid Interceptor Droid Tri-Fighter Expansion Pack フィアサム・プレデターFearsome Predator Droid Tri-Fighter Expansion Pack Volan Das Hotshots and Aces II Reinforcements Pack 分離主義迎撃機Separatist Interceptor Droid Tri-Fighter Expansion Pack
https://w.atwiki.jp/swicelegend/pages/87.html
EG-5ジェダイ・ハンター・ドロイド 概要 EG-5ジェダイ・ハンター・ドロイドは、IGシリーズ・マグナガードドロイドの後継機種である。かねてよりジェダイにも対抗可能なマグナガードの高い戦闘能力に着目していた分離主義者の指導者陣営は、このドロイドを対ジェダイ戦闘用に特化させて強化・改良する計画を打ち出し、かくして完成したのが本機であった。マグナガードのこれまでの戦闘データはもちろんのこと、アサージ・ヴェントレスやソーラ・バルク、グリーヴァスといったダーク・アコライトたちの戦闘パターンも豊富にフィードバックされており、この時代のバトルドロイドとしては極めて高い完成度を誇った。クローン大戦の最末期にアウター・リムの惑星シュマリにある秘密のドロイド工場で極秘に開発され、銀河各地の戦場に投入される予定であったが、事前に共和国に露見してしまい、ルーマス・エティマらジェダイが率いる機動部隊の攻撃によって工場は破壊され、計画が実現することはなかったが、もしこれが投入されていたら、戦局は大きく変わっていただろうといわれている。このドロイドは赤いクリスタルのライトセーバーを装備していたが他にもダブル・ブレードセーバーやエレクトロスタッフ、ブラスター、ミサイル・ランチャーなどを使うこともできた。また本機のデータはのちにヒルベルト・フォン・ヘイルゼン元帥のもとに渡り、マグナガード・シャドウの開発母体となったのだった。 リンク http //starwars.wikia.com/wiki/EG-5_Jedi_Hunter_droid 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/983.html
クレリック Cleric クレリックは神のメッセンジャーにして奉仕者であり、聖なる魔法と純粋な正または負のエネルギーを放つ。典型的な冒険中のクレリックは信仰の敵を打ちのめす呪文と武器を準備するが、多くのクレリックは僻地の図書館に篭って学術的な仕事で神を讃える一方、そうではない者は異端的な信仰を奉じて正統派の聖職者を戸惑わせる。彼らは神聖な放出を癒しか滅ぼしに使い、その一部はその敵対者を打ちのめしあるいは味方を助ける新しい方法を開発している。 この項では正または負のエネルギー放出の代替的な効果と、それに続き4つの新しいクレリック・アーキタイプを紹介する。 変更版エネルギー放出 Variant Channeling 癒すにせよダメージを与えるにせよ、またはアンデッドを退散させるにせよ威伏するにせよ、クレリックの象徴的な能力が正または負のエネルギー放出の力である。しかしながら、神格とその神聖なる権能の偉大なる多様性を考えれば、幾柱かの神格がその定命の従者に、その神固有の専門をより密接に反映した別のやり方でエネルギー放出の力を授けるのは自然な成り行きであろう。以下のカテゴリは エネルギー放出能力を元に置き換えた神格の力の本質の例である。例えば、火の神格の負のエネルギー放出は、放出によるダメージの代わりの一部として[火炎]ダメージを与えることができる。 君がクレリックのキャラクターを作成するとき、通常の形態のエネルギー放出を使用するか、神格の権能の一面をもとにここに提示した変更版を使用するかを決定する。この選択は一度なされたら後から変更できない。変更版エネルギー放出は効果範囲、セーヴDC、1日の使用回数、その他のルールをエネルギー放出に準拠する。エネルギー放出を修正するか(《アンデッド威伏》や《アンデッド退散》のように)別の使い方を与える特技と能力は通常これらの変更版エネルギー放出能力にも働く。 変更変更版エネルギー放出は、治癒に使用する際の正のエネルギー放出を修正するか、害に使用する際の負のエネルギー放出を修正するかのどちらか一方である。正のエネルギー放出を治癒に使う場合、効果を受けるクリーチャーは通常の半分しか治癒を得られないが、同時に特別な利益のある効果を受ける。負のエネルギー放出を害に使う場合、効果を受けるクリーチャーは通常の半分しかダメージを受けずに済むが、追加でペナルティか害のある効果を受ける;セーヴィング・スローに成功すれば追加のペナルティや害のある効果は打ち消すことができるが、さらにダメージを減少することはない。(正のエネルギー放出を回復に使用する際のアンデッドのような)特定のエネルギー放出の効果を通常は無視するであろうクリーチャーは、その放出の変更版効果も無視する。 いくつかの変更版エネルギー放出能力は特定のクリーチャー種別に使用したときに強化される。そのようなエネルギー放出はそのクリーチャー種別へのエネルギー放出による治癒またはダメージを、変更版エネルギー放出により本来の半分となった治癒またはダメージではなく、通常の治癒またはダメージに50%増加する。例えば、7レベル・クレリックは通常は正のエネルギー放出により4d6ポイントのダメージを癒す。自然の変更版エネルギー放出を持つ場合、そのクレリックは代わりに半分しか癒せない(2d6)。だが動物とフェイを癒すときは半分ではない値に追加で+50%となる(4d6+50%)。 特に記述のない場合、変更版エネルギー放出の与えるボーナスは正のエネルギー放出ならば清浄ボーナス、負のエネルギー放出ならば不浄ボーナスである。変更版エネルギー放出がロールや値に“放出ボーナス”を提供する場合、このボーナスは+1であり、クレリック・レベル5のときに+2に増え、以降の5クレリック・レベルごとに1増加する(最大で+5になる)。同様に“放出ペナルティ”は最初-1であり、クレリック・レベル5の時点で-2に増え、以降の5クレリック・レベルごとに1増加する(最大で-5になる)。 クレリック以外のクラスからエネルギー放出の能力を得たキャラクターも、クラス能力が神格への奉仕となるなら、これらの変更版エネルギー放出ルールを使ってよい。例えば、パラディンは仕える神格に対応する変更版エネルギー放出を選べる。生命の神秘をもつオラクルも(多くの神格に仕えているかのように)同様である。だが、ウィザードの死霊術士には使えない。 以下は権能と変更版エネルギー放出能力のすぐ利用できる例のリストである。 風/空/疾風Air/Sky/Wind:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで〈軽業〉と〈飛行〉判定、風の影響と[風]の補足説明のある効果に対するセーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで風に打ちのめされる;この風は遠隔攻撃に放出ペナルティを与え、移動速度は通常の半分になる。 エール/ワインAle/Wine:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、吐き気がする状態と不調状態、毒による能力値ダメージおよび吸収を無視する。【耐久力】ダメージによって死亡したクリーチャーは生き返らない。害 ―クリーチャーは1ラウンドの間吐き気がする状態になる。 芸術/音楽Art/Music:治癒 ―クリーチャーは1分の間、〈芸能〉判定と幻術、[音波]、[言語依存]効果に対するセーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは1分の間、幻、[音波]、[言語依存]効果に対するセーヴィング・スローに放出ペナルティを被る。 戦闘/憤怒Battle/Wrath:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、武器ダメージとクリティカル・ロールに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、武器ダメージとクリティカル・ロールに放出ペナルティを被る。 美/愛/色欲Beauty/Love/Lust:治癒 ―クリーチャーは1分の間、(魅惑)効果と(ニンフの目もくらむ美や朦朧化のまなざしのような)美しさや肉体的魅力に基づく能力に対するセーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは1分の間、(魅惑)効果と恍惚による効果に対するセーヴィング・スローに放出ペナルティを被る。 勇猛/武勇Bravery/Valor:治癒 ―クリーチャーは[恐怖]に対する新たなセーヴィング・スローを試みることができ、そのロールに放出ボーナスを得る。[恐怖]による影響を受けていないクリーチャーは、次の君のターンの終わりまでACに、加えて次の君のターンまでに突撃を行うのであればその攻撃ロールに放出ボーナスを得る。害 ―標準のエネルギー放出と同様に働く(半減しない)。 都市Cities:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、挟撃している場合に攻撃ロールとACに放出ボーナスを得る。害 ―次の君のターンの開始時まで、すべてのクリーチャーのマスと隣接しているマスは移動困難な地形として扱う(これらの範囲は場所に固定されているのではなく、放出中はクリーチャーと共に動く)。クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈軽業〉判定とこれらのマスを通過しての蹴散らしの試みに放出ペナルティを被る。 契約/誓約Contracts/Oaths:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、(強制)効果に対するセーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、(強制)効果に対するセーヴィング・スローに放出ペナルティを被る。 闇Darkness:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで夜目を得る。また、クレリック5レベルの時点で、クリーチャーは暗視30フィートを得る、この有効距離は以降のクレリック・レベル5ごとに30フィート増加する。害 ―1分間、範囲内の明度が1段階暗くなる。クレリック・レベル10の時点で2段階、クレリック・レベル15の時点で3段階暗くなり、薄暗い光か暗闇は超常効果の闇となる(暗視をもつクリーチャーでも見通せない)。 死Death:治癒 ―クリーチャーは1分の間、瀕死状態のときの容態安定化判定と[即死]効果に対するセーヴに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは1分の間、瀕死状態の時の容態安定化判定に放出ペナルティを被る。また、すべての治癒魔法、高速治癒、再生の効果から放出ペナルティを差し引く。 破壊Destruction:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、物体への攻撃ロールとダメージ・ロール、武器破壊の試みのCMB、物体を破壊する【筋力】判定に放出ボーナスを得る。害 ―保持されていない物体は完全な放出ダメージを受ける(半減しない)。 疫病Disease:治癒 ―クリーチャーは君の選んだ1つの能力値から、放出ボーナスと等しいポイントの能力値ダメージを回復する。害 ―クリーチャーは放出ペナルティに等しいラウンド後の君のターンの終わりまで不調状態になる。クレリック・レベル10の時点で、君はエネルギー放出の効果に加え1体のクリーチャーをコンテイジョンの目標に選んでよい。クレリック・レベル20の時点で、範囲内のすべてのクリーチャーはエネルギー放出の効果に加えコンテイジョンの効果を受ける。 夢Dreams:治癒 ―睡眠効果の影響を受けたクリーチャーは新たなセーヴィング・スローを試みることができ、そのロールに放出ボーナスを得る。進んで眠り続けるクリーチャーは8時間までセーヴィング・スローと〈知覚〉判定に放出ボーナスを得る(このボーナスはクリーチャーが目を覚ますと終了する)。害 ―クリーチャーは1分の間、〈知覚〉判定と過労状態、疲労状態、睡眠効果に対するセーヴィング・スローに放出ペナルティを被る。 地Earth:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、DR1/アダマンティンを得る。このDRは5レベルの時点と以降の5レベルごとに1強化される。この能力はDR/アダマンティンに打ち勝つ攻撃手段は提供しない。害 ―範囲内のすべてのマスは1分の間、移動困難な地形として扱われる。 嫉妬Envy:治癒 ―クリーチャーは1分の間、武器落とし、盗み取りの戦技判定、〈はったり〉判定、〈手先の早業〉判定に放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは彼らの次のターンに、隣接する敵に対して盗み取りの戦技判定を試みなければならない。これは(強制)効果である。 農業Farming:治癒 ―クリーチャーは1分の間、疲労状態を無視する(だが、過労状態は無視できない)。植物クリーチャーに対する治癒効果は強化される(上記の変更版エネルギー放出を参照)。害 ―植物クリーチャーに対してはダメージ効果が強化される。クリーチャーは飢餓を経験したかのように疲労状態になる。 運命Fate:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまでに行われる、待機アクション中に行う1つのd20ロールに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは1分の間、能力値判定と技能判定に放出ペナルティを被る。 火Fire:治癒 ―(火)の副種別をもつクリーチャーに対する治癒効果は強化される(上記変更版エネルギー放出を参照)。害 ―(冷気)の副種別をもつクリーチャーに対するダメージ効果は強化される。効果を受けたクリーチャーはセーヴに失敗すると着火する。 鍛冶Forge:治癒 ―金属鎧を装着したクリーチャーは、次の君のターンの終わりまでACに放出ボーナスを得る。代わりに、君は金属製の物体と金属の魔法生物のダメージをクリーチャーのように修理してもよい。この治癒は強化される(上記変更版エネルギー放出を参照)。害 ―金属の魔法生物と保持されていない金属製の物体に対するダメージ効果は強化される(上記変更版エネルギー放出を参照)。 自由Freedom:治癒 ―クリーチャーは〈脱出術〉判定、組みつきから逃れるCMB判定、絡みつかれた状態、麻痺状態、減速状態に対するセーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで(スロー のように)減速する。 狩猟Hunting:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈生存〉判定と遠隔攻撃ロールに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは1分の間、〈隠密〉判定に-5ペナルティを被る。また効果時間中、痕跡を減らすか消去する効果や特殊能力を一時的に失う。 正義/秩序Justice/Law:治癒 ―秩序のクリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈知覚〉と〈真意看破〉判定、攻撃ロール、セーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、ゾーン・オヴ・トゥルース の効果を受ける。 知識Knowledge:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈知識〉と〈知覚〉判定に放出ボーナスを得る。害 ―セーヴに失敗した知覚力のあるクリーチャー(【知力】3以上)は1d2ポイントの【知力】ダメージを被る。セーヴに成功するとこの【知力】ダメージは打ち消される。 幸運Luck:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまでに行う1つのロール(攻撃ロール、CMB判定、セーヴィング・スロー、技能判定)に放出ボーナスまたは幸運ボーナス(クリーチャーが選択する)を得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、すべてのd20ロールに放出ペナルティを被る。 狂気Madness:治癒 ―クリーチャーはコンフュージョン、インサニティ、レイジ および同様の効果に対するセーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで混乱状態になる。 魔術Magic:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、術者レベル判定と精神集中判定に放出ボーナスを得る。害 ―次の君のターンの終わりまで、呪文ないし擬似呪文能力を使用するクリーチャーはすべて精神集中判定(DCはエネルギー放出のDC+呪文レベル)を行わねばならない。 怪物Monsters:治癒 ―異形、人型怪物、魔獣、竜に対する治癒効果は強化される(上記変更版エネルギー放出を参照)。害 ―クリーチャーは招来または招請されたクリーチャーに対する攻撃ロールとダメージ・ロールに放出ペナルティを得る。 殺人Murder:治癒 ―次の君のターンの終わりまでにクリティカル・ヒットを出したクリーチャーは放出ボーナスに等しい出血効果を与える。害 ―クリーチャーは放出ペナルティに等しい出血効果を受ける。 自然Nature:治癒 ―動物とフェイに対する回復効果は強化される(上記変更版エネルギー放出を参照)。クリーチャーは1分の間、〈動物使い〉と野生動物との共感判定に放出ボーナスを得る。害 ―動物とフェイに対する有害な効果は強化される。 悪夢Nightmares:治癒 ―クリーチャーは1分の間、(魅惑)と(強制)へのセーヴに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは精神集中判定および[恐怖]と(惑乱)に対するセーヴに放出ペナルティを被る。 苦痛Pain:治癒 ―クリーチャーは1分の間、[苦痛]効果に対するセーヴに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは放出ペナルティに等しいラウンド後の君のターンの終わりまで不調状態になる。クレリック・レベル10の時点で、君は1体のクリーチャーを選び、エネルギー放出の効果に加え吐き気がする状態にすることができる。 毒Poison:治癒 ―クリーチャーは1分の間、毒に対するセーヴに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーはポイズンの効果のように1ポイントの【筋力】か【敏捷力】か【耐久力】ダメージ(君が選択する)を被る。 守護Protection:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、ACに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、ACに放出ペナルティを被る。 報復/復讐Revenge/Vengeance:治癒 ―標準のエネルギー放出と同様に働く(半減しない)。 害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、攻撃ロールに放出ペナルティを被る。 統治Rulership:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈交渉〉判定と、使用した[言語依存]、(魅惑)効果のDCに放出ボーナスを得る。 害 ―クリーチャーは1ラウンドの間幻惑状態になる。 大海/海洋/水Ocean/Sea/Water:治癒 ―クリーチャーは〈登攀〉と〈水泳〉判定および呼吸を止めるための【耐久力】判定に放出ボーナスを得る。このボーナスは1分間続く。クリーチャーは1分の間、渇きによる疲労状態と深海での水圧ダメージを無視する。害 ―(水棲)か(水)の副種別をもつクリーチャーに対する有害な効果は強化される(上記変更版エネルギー放出を参照)。 秘密Secrets:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、〈真意看破〉判定、術者レベル判定、使用する占術呪文のセーヴDCに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは1分の間、占術呪文に対するセーヴィング・スローに放出ペナルティを被る。1分後に影響を受けたクリーチャーへ〈真意看破〉を行ったクリーチャーは〈真意看破〉判定への放出ボーナスを得る。 自己完成Self-Perfection:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、自身の選択した1つの一時的な状態を無視してよい。害 ―クリーチャーは1分の間、解呪または除去の試みか、進行中の状態に対して行える追加のセーヴィング・スローに放出ペナルティを被る(この効果に対して新たに行われるセーヴィング・スローには影響を与えないが、持続時間中に始まった効果には影響を与える)。 奴隷/専制Slavery/Tyranny:治癒 ―クリーチャーは1分の間、疲労状態と過労状態を無視する。害 ―クリーチャーは1分の間、(強制)、[苦痛]、朦朧状態に対するセーヴィング・スローに放出ペナルティを被る。 戦略Strategy:治癒 ―君の次のターンまで、他者を援護したクリーチャーは、援護したクリーチャーの判定に援護の通常のボーナスに加えて放出ボーナスを与える。害 ―クリーチャーは君の次のターンの終わりまで、機会攻撃を試みることができない。 力Strength:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、【筋力】を基準とするすべての攻撃、【筋力】に依存する戦技判定、【筋力】を基準とする技能、【筋力】判定に放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、【筋力】を基準とするすべてのロールと、(CMDのような)【筋力】を基準に算出される一般データに放出ペナルティを被る。 太陽Sun:治癒 ―範囲内の明度が1段階上昇し、クリーチャーは盲目状態と[光]による効果に対するセーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは1分の間、目が眩んだ状態になる。光による盲目化か光に過敏をもつクリーチャーは目が眩んだ状態の代わりに盲目状態になる。 欺きTrickery:治癒 ―クリーチャーは1分の間、〈はったり〉、〈変装〉、〈手先の早業〉、〈隠密〉判定に放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは1分の間、〈知覚〉、〈真意看破〉判定に放出ペナルティを被る。 亡者Undeath:治癒 ―標準のエネルギー放出と同様に働く(半減しない)。害 ―アンデッド・クリーチャーと負のエネルギーへの親和性をもつクリーチャーに対する治癒効果は強化される(上記変更版エネルギー放出を参照)。 武器Weapons:治癒 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、神格が好む武器を振るうとき攻撃ロールに放出ボーナスを得る。害 ―クリーチャーは次の君のターンの終わりまで、人工的武器を振るうとき攻撃ロールとダメージ・ロールに放出ペナルティを被る。 天候Weather:治癒 ―クリーチャーは[雷撃]、[音波]、[風]の効果に対するセーヴィング・スローに放出ボーナスを得る。害 ―エネルギー放出を使用するとき、君はエネルギー放出のダメージの半分を[雷撃]か[音波]ダメージに変更してよい。 修道士(アーキタイプ) Cloistered Cleric 修道士は寺院の中で典型的に生活し、外の世界と関係することは稀である。彼らは堅苦しく、よく信仰の知識を学び、魔法的あるいは戦争的な側面に気を配ることなく祈る。修道士のクラス特徴は以下の通り。 武器と防具の習熟:修道士は軽装鎧と以下の武器に習熟している:クオータースタッフ、クラブ、スリング、ヘヴィ・メイス、ライト・メイス。盾には習熟していない。 クラス技能:修道士のクラス技能は〈鑑定〉【知】、〈言語学〉【知】、〈交渉〉【魅】、〈呪文学〉【知】、〈職能〉【判】、〈治療〉【判】、〈真意看破〉【判】、〈製作〉【知】、〈知識〉(すべて)【知】である。 レベル毎の技能ランク:4+【知】修正値。 呪文能力減衰/Diminished Spellcasting:修道士は神格の領域リストから1つの領域しか選択できず、領域呪文でない呪文の各レベルの1日の使用回数は通常より1少ない(例えば、4レベルの修道士は3つの0レベル呪文、2つの1レベル呪文、1つの1レベル領域呪文、1つの2レベル呪文、1つの2レベル領域呪文を持つ)。もしこの減少によりそのレベルで1日使用できる呪文数が0になってしまったら、そのレベルの呪文は【判断力】に基づいて得るボーナス呪文と領域呪文しか得られない。 知識の祝福/Breadth of Knowledge:1レベルの時点で、修道士は〈知識〉判定にクラス・レベルの半分に等しいボーナス(最低+1)を得て、ランクを得ていない〈知識〉技能であっても判定できる。 博覧強記(変則)/Well-Read:2レベルの時点で、修道士は世俗あるいは魔法の浮彫、ルーン、巻物、シンボル、その他の記述に関係する技能判定、術者レベル判定、セーヴィング・スローに+2ボーナスを得る。 言葉の指示(変則)/Verbal Instruction:3レベルの時点で、修道士は30フィート以内の味方1人の技能または能力判定を助けるために援護アクションを使用できる。味方はクレリックの指示を聞けて理解できねばならない。修道士は3レベルを超える3クラス・レベルごとに1人の味方を追加できる。すべての味方が同じ作業をしているのでなければ、この能力の使用は標準アクションではなく全ラウンド・アクションとなる。 巻物作成(超常)/Scribe Scroll:4レベルの時点で、修道士はボーナス特技として《巻物作成》を得る。 神学者(アーキタイプ) Theologian 神学者はその宗教の特定の1つの範囲のエキスパートである。神学者はその範囲に集中することで、神格の根本的な教義を幅広くさらうのを避け、その一側面に激しく集中し、その力を自身の全てで体現する。神学者は他のクレリックより熱心な傾向があり、多くの十字軍は神学者によって始められる。神学者のクラス特徴は以下の通り。 専攻領域/Focused Domain:神学者は神格の権能から通常の2つではなく1つの領域しか選択できない。神学者の領域が与える領域能力のレベルに依存するすべての効果は、実際のレベルより2レベル高いかのように扱う。このことは通常より2レベルはやく領域能力を得ることを許可しない。神学者は領域呪文スロットでないスロットを使用して領域呪文を準備できる。神学者は領域呪文スロットでないスロットに準備しているとき、任意発動能力を領域呪文に使用できない。他のすべての点において、この能力はクレリックの通常の領域と同様に働き、置き換える。 領域の秘奥(変則)/Domain Secret:5レベルの時点で、神学者は1つの領域呪文を選択する。この呪文は恒久的に以下の呪文修正特技のうち1つの修正を受ける:《呪文音声省略》、《呪文越境化》、《呪文距離延長》、《呪文持続時間延長》、《呪文集約化》、《呪文ダメージ激化》、《呪文跳弾化》、《呪文動作省略》、《呪文妨害化》。この呪文修正特技は呪文レベルを増加させることはない。この修正は一度選択すると変更できない。領域の専門家はこの能力を呪文に使用するにあたり、対応する呪文修正特技を修得している必要はない。5レベル以降の5レベルごとに、領域の専門家はこの方法により1つの領域呪文を修正できる。おなじ呪文を2回以上修正することはできない。 不死の王(アーキタイプ) Undead Lord 不死の王は死霊術とアンデッドの制御に特化したクレリックである。その信者は歩く死者であり、その聖歌隊は呪わしい泣き叫ぶ霊魂である。この命なき集会は絶えることのない死との情交の顕れである。 自身の神格の権能に死かアンデッドの領域が含まれていないクレリックは不死の王アーキタイプを選択できない。不死の王のクラス特徴は以下の通り。 死の魔法/Death Magic:不死の王は死の領域(またはアンデッドの副領域)を選択しなければならない。不死の王は2つ目の領域を持たない。他のすべての点において、この能力は標準のクレリックの領域と同様に働き、置き換える。 死体の相棒(超常)/Corpse Companion:不死の王は8時間の儀式により、クレリック・レベルを超えないヒット・ダイスを持つ、1体のスケルトンかゾンビに息を吹き込むことができる。この死体の相棒は自動的に命令に従い、不死の王の制御は必要としない。不死の王は同時に複数の死体の相棒を持つことはできない。死体の相棒は、他の方法によりアンデッドを制御するときのヒット・ダイス数に数えない。不死の王はこの能力をブラッディ・スケルトンやバーニング・スケルトンのようなスケルトンの変種を作るのに使用できるが、それらのヒット・ダイスはクレリック・レベルの半分を超えてはならない。不死の王は標準アクションで相棒を破壊して破棄することができる。 ボーナス特技:すべての不死の王はボーナス特技として《アンデッド威伏》を得る。加えて10レベルの時点で、不死の王は以下のボーナス特技から1つを選択できる:《アンデッドの支配者》、《エネルギー放出回数追加》、《エネルギー放出強化》、《エネルギー放出高速化》、《エネルギー放出の一撃》、《骸骨召来士》。 命なき癒し手(超常)/Unlife Healer:8レベルの時点で、不死の王のアンデッドを癒す呪文、擬似呪文能力、および超常能力は追加で50%ぶんダメージを癒す。16レベルの時点で、これらの効果は自動的に可能な最大ダメージ+追加の50%を癒す。これは《呪文威力強化》や《呪文威力最大化》のような特技の効果と累積しない。 分離主義者(アーキタイプ) Separatist 神格の正統的な教えに満足できない急進的なクレリックは、反抗的な聖なる表現の道を作り出す。多くの信仰関係者は彼らを分離主義者ないし異端者と呼ぶだろうが、彼らは神格から呪文を与えられ続けている。カリスマ的な分離主義者は熱心な信奉者の大きな支持を勝ちとり、ついにはその神格の分派となりえる──そしてまさにいずれが真実の信仰かを定める宗教闘争の分派のように聖なる内戦を引き起こすかもしれない。神格を奉じないクレリックは分離主義者アーキタイプをとることができない。分離主義者のクラス特徴は以下の通り。 武器と防具の習熟:分離主義者は神格の好む武器に習熟していない(しかし使用することや使用方法を学ぶことは禁止されていない)。 禁忌の儀礼/Forbidden Rites:分離主義者は神格の領域リストから1つの領域を選択し、2つ目の領域は神格の領域リストでないものを選択する。この2つ目の領域はクレリックか神格の属性と一致しない属性の領域であってはならない。例えば、自身は秩序にして善の、中立にして善の神格の分離主義者は、この能力で混沌か悪の領域を選択することはできないが、秩序の領域は神格が秩序でなくても選択できる。 2つ目の領域の領域能力の効果、DC、1日の使用回数はクレリック・レベル、【判断力】、【魅力】が通常より2少ない(最小1)ものとして決定する。このことは分離主義者が最高レベルの領域能力を得るのが通常より2レベル遅くなることを意味する。2つ目の領域が追加のクラス技能を与える場合、分離主義者は通常通りそれを得る。他のすべての点において、この能力はクレリックの通常の領域と同様に働き、置き換える。
https://w.atwiki.jp/samarqand1800/pages/39.html
概要 世界線変動前 元はレオポルドヴィル民主共和国の人民防衛民主連合の部隊指揮官であり、東部の紛争でそれなりに活躍していた存在だったが、部下の裏切りにより率いていた部隊が壊滅し、挙句その責任を取らされそうになったことで隣国ブガンダに逃亡していた。その後しばらくは賭博レースに出走したりギャングの用心棒をしたりして日銭を稼いでいたが、旱魃による食糧不足とハイパーインフレーションでどうにもならなくなり、武装難民たちを率いて蜂起、パクパク共和国の建国を宣言する。 戦の才能こそあるものの、教育すら碌に受けていないため(17-176)内政家としての素養には乏しいが、自ら国を興した責任を全うするため統治者としての覚悟を固めていく。 世界線変動後 パカンダ諸王国連合の現大統領。二代目帝皇であるモンニの次女で、姉に皇太女のシュガーニンフェがいる。 シリウスシンボリとシンボリクリスエスの政界引退後、混乱が続いていた国民議会に安定を齎すためだとして人民統一党に担ぎ出され現在の地位に就任した。元戦闘機乗りで20代の頃はアビシニア国境やザイール国境で色々とやったらしい。(21-148) 主な身分 パカンダ諸王国連合大統領 パクパク共和国大統領兼国防大臣(世界線変動前) 人民統一党総裁(世界線変動前) 作中の動向 + ... 世界線変動前 武装難民たちを率いて門の向こう、γ世界のオストアフリカ国家弁務官区を食料目当てに襲撃。正規軍相手にまさかの大勝利をおさめ、門周辺を占領したばかりか、オストアフリカ軍が撤退時に残した大量の物資を鹵獲することに成功。自身らをパクパク共和国と自称し、飢えることがない国を造ると宣言した。(17スレ) 戦闘には勝利したものの、国家運営のノウハウなど持ち合わせていないパクパクは、先駆文明の遺跡を見つけるために東アフリカを訪れていたゴールドシップをつかまえて副大統領に命じた。彼女の働きのおかげで、東アフリカの沿岸国からひとまずの食料を確保し、第五共和制ガリアからの国家承認を得ることに成功。その後、ゲルウマンからも対テロで協力することを条件に国家承認を得た。(17-18スレ) 自身の理想の王国を築き上げるために国盗りを決断。アザニアの首都ジュバに向かって進軍を開始した。ここでも破竹の勢いを見せ、 当初想定していた南部のみならずアザニア全土を手中に収めることに成功した。(18-19スレ) アザニアを征服したパクパクの元に、旧アザニア政府の官僚であったイクノディクタスが自らを売り込んできた。優秀な官僚である彼女の手腕の元で、武装難民の群れであったパクパク共和国は国家としての地盤を築いていくが、それと同時に彼女の進言で「部族主義を薄れさせ安定した国を築くため」カガン主義の導入を決意し、国内の部族の粛清を決断する。(19-20スレ) ゴールドシップとビターグラッセ将軍がヘリオポリスでの会議で不在の間に、軍を戦時体制に移行させ国内有力部族の部族長達と長老達を大統領府に呼び出し、人民統一党への加入と一部企業の国有化、そして反体制分子の粛清を通達した。ライト族は従ったものの、ハッピー族は拒否したため、ハッピー族に対する特別軍事作戦を敢行する。(20スレ) + パクパク共和国が辿った末路 γ世界においてウマシア国家再生政府-ゲルウマン帝国間の絶滅戦争が発生する。戦争自体はウマシア国家再生政府が有利に進め、オストラントまで進撃したが、戦線が停滞し、再生政府が状況を打開するために戦術核を使用。そこから両国間の熱核戦争に発展し、γ世界の主要都市がメガトン級の熱核弾頭で焼き尽くされ、世界人口40億人に対して16億人が死亡する事態となる。 当然のことながら、γ世界のウマーロッパは完全に焦土化し、比較的無事だった南半球、アフリカ大陸へ民族大移動が発生、更にその中でも秩序を保っていたγ世界のパクパク共和国の領土に殺到し、それを支えきれなかったことで門から基準世界側への難民の不法侵入を許すこととなる。事態を重く見た国連は緊急特別総会を開催し、パクパク共和国への介入を決定。主要国が兵力提供協定を結び、国際連合憲章第7章に基づく安保理が指揮する国連軍が組織され、派遣された しかし、そこで介入に反発した共和国軍の一部が暴走。建国初期の戦争でオストアフリカ国家弁務管区軍から鹵獲した中距離弾道ミサイルと化学弾頭の存在を明らかにして国連を恫喝し、ついでにγ世界からの難民のジェノサイドを行ったことで北和寧を超える最悪のならず者国家へと変貌することとなった。 この事態を受けてゴルシとサトノはγ世界と基準世界を救済するために、【目覚まし時計】を起動させ、『今の世界』を元に『過去の世界』を創り出し、事象を【再構築】することを決断することになった。 世界線変動後 ウマルカンドにてスズカガンとトップ会談を行う。世界線変動の影響で眠ってしまっていたスズカガンに失望するも、キタサンの執り成しで機嫌を取り戻し、スズカガンにパカンダ諸王国連合と自分自身の事を教える。(21-22スレ) ザイール東部軍閥への防除作戦を実行するための口実づくりとして、国内の潜在的な分離主義勢力の拠点であるブニョロ族の集落に対し、内務省隷下の特殊部隊『クラウンドクレーン(カンムリヅル)』に粛清を実行させる。キリチ部隊の助力もあり、分離主義グループへの襲撃作戦はおおむね成功するも、指導者の暗殺作戦は失敗した。だがその指導者も内務省の人員によって身柄を確保し、警察病院への収容に成功。そして焼け跡から偶々『分離主義者が企てた国家転覆計画に関する書類』を発見する(60-61スレ) ザイール東部軍閥に対する【防除作戦】の実施を自らテレビで演説する。(61スレ) ――故に我が国は現時刻を以て、ザイール東部軍閥 正式名称、ザイール民主解放軍に対する【防除作戦】を実施することを決定いたしました この防除作戦は国境に安全地帯を構築することが目的であり、先日、アルバート湖東岸の集落で 発生したような惨たらしい事件を再び起こさせないためにも必要な措置であると考えております また、この防除作戦実施に当たってはウマムスタン連合共和国が支援を表明しており、後方で補給活動を―― ――今や、この大陸中央の安定は、我が国が築き上げてきた長年の平和は危機に瀕しています。 ここに至っては自存自衛のため、決意を持って一切の障害を粉砕する他ありません。 真の平和回復への道のりは遠いものとなるでしょう。しかし、私は国民が忠実にして勇敢であることを知っています。 私は確信しています。この作戦によって、パカンダに、アフリカにより良い未来が訪れることを ――兵どもよ!!敵を打ち砕き、諸王国連合の栄光を確たるものとせよ! パカンダよ、永遠なれ!勝利の女神は我らの旗の下に、我らとともにある!! 作中人物との関係 モンニ 実母。第二代帝皇。破天荒なエピソードの数々に呆れている。 イクノディクタス 閣僚の一人(首相兼内務大臣)で最大の腹心。 世界線変動前は旧アザニア政府の内務次官で、アザニア征服後に自ら売り込んで内務大臣としてパクパク共和国に加入する。 ビターグラッセ 閣僚の一人(外務大臣)。 世界線変動前は部下の将軍の一人で、アザニア有力部族の指導層の家の生まれだった。アザニア征服後は外交担当者としてヘリオポリスでの会議に参加していた。 ハッピーミーク 閣僚の一人(農業大臣)。 世界線変動前はアザニアの有力部族長(農耕民)の一人でライトハロー族長と敵対していた。部族主義からパクパク共和国の命令を拒否したため、部族ごと粛清される。 ライトハロー 閣僚の一人(財務大臣)。 世界線変動前はアザニアの有力部族長(牧畜民)の一人でハッピーミーク族長と対立していた。パクパク共和国にはひとまず従ったため、粛清を免れた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46855.html
登録日:2020/12/30 Wed 18 41 47 更新日:2024/08/28 Wed 09 49 34NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 IGシリーズ STARWARSドロイド項目 STAR_WARS アサシンドロイド スター・ウォーズ ドロイド バトルドロイド マンダロリアン 「完全に包囲された。自爆シークエンスを開始する」 概要 IG-11とは、スター・ウォーズシリーズに登場するキャラクター。 ナース兼[[メイド]]戦闘に特化したアサシン・ドロイドであり、賞金稼ぎギルドに所属する傭兵の一人。 また、EPV「帝国の逆襲」に登場した人気キャラクターであるIG-88の兄弟機でもある。 クローン戦争時代にIG-100マグナガードなどのIGシリーズ・バトルドロイドを製造し、分離主義勢力/独立星系連合に供給したドロイド製造会社「ホロワン・メカニカルズ社」(*1)が、帝国が戦闘用ドロイドの法規制を行う前に製造した個体。 このため、正式に「アサシン・ドロイド」に分類されるドロイドとしては(帝国崩壊以降を除けば)ほぼ最後の存在である。 装備 基本的な要素は兄弟機のIG-88と同様。 両肩から弾帯を提げておりオレンジ色のストライプで部分的に塗装されているが、それ以外の要素は基本的に兄と同じ。 身長は人間より大きく、人間のこなせる動作は一通りこなすことができる。 作中では器用にボタンを押したり、スピーダーを見事に乗りこなしたりといった離れ業を披露してみせた。 また、暗殺ドロイドなだけあって射撃能力は優秀。 全方位カメラで敵の位置を把握し、腕や胴体をグルグルと回転させながら複数の対象を正確に撃ち抜いていくことができる。 包囲されると自爆するようプロトコルが設定されており、胸の中央に高威力のサーマル・デトネーターが仕込まれている。 本編での活躍 EP6での帝国崩壊後を描くドラマシリーズ「マンダロリアン」チャプター1から登場。 共和国末期、法規制前にホロワン・メカニカルズ社によって製造され、全身非合法の塊にもかかわらず以後20年の間破壊されずに帝国統治期間を生き延びる。 帝国崩壊後は賞金稼ぎギルドに所属し、賞金稼ぎとして活動していた。 チャプター1では、ザ・チャイルドことグローグーを奪取すべく惑星アルバラー7に赴き、同じく賞金稼ぎのマンダロリアン、マンドーことディン・ジャリンと共闘。 耐久性はターミネーターのT-800、射撃能力はロボコップ2のマーフィー、視界と射撃可能範囲は全方位、瞬発力は並みのヒューマノイド以上というとんでもない戦闘能力で迫り来る大量の傭兵共を薙ぎ倒す大立ち回りを演じ、マンドーのドア開錠を援護。 IG-88と同系統のキャラクターとしては史上初の戦闘シーン実写映像化だったのもあり、多くのSWファンの度肝を抜いた。 (実写作品に限らなければ、ゲーム「帝国の影」でIG-88が、CGアニメ「クローン・ウォーズ」でIG-86が戦闘シーンを見せてはいる) 二人でチャイルドを確認し、依頼どおりに射殺しようとするが、マンドーに背後から不意打ちのヘッドショットを食らい機能停止。兄と同じく早くも退場となった。 が、その後チャプター7でまさかの再登場。なんとアルバラー7でのマンドーの協力者であるクイール爺さんがボディを持ち帰り、記憶を全て削除し自分用にリプログラムして ナース プロテクトドロイド として教育していた。 子供の頃スーパーバトルドロイドに襲われた不信感からまたチャイルドを撃つのではないかと警戒するマンドーだったが、依頼内容も忘れた彼には「子供を守りたい」という気持ちしかなかった。 記憶はすっぽ抜けてはいたがあのヤバすぎる戦闘プログラムは残っていたため、頼れる傭兵の一人としてチームに加入することに。 惑星ネヴァロでの作戦中、チャイルドを船に連れて行こうとしたクイールはスカウトトルーパーに殺害され、チャイルドは奪われてしまう。 また、クライアントの元に向かったマンドーたちもモフ・ギデオンの部隊に囲まれ、絶体絶命のピンチとなっていた。 しかし、動くチャイルドを叩きながら暢気に会話していたスカウトトルーパーの前に 明らかにヤバイ面をした自称ナースドロイド が登場。片方を手首をへし折って投げ飛ばし、もう片方は頭を何度も叩きつけ、IG-11はチャイルドを奪還する。 スピーダーバイクを強奪してそのまま帝国軍が包囲する市街地に突入し、アサシンドロイド特有の正確な射撃で街中のストームトルーパーを撃ち抜きながら疾走。チャイルド大喜び そのまま乗り捨てる形でマンドーの篭城地点に到着し、チャイルドを庇いながらストームトルーパーたちを片っ端から射殺していった。 反撃に転じたマンドーたちだったが、モフ・ギデオンが爆発物を狙い撃ったことでマンドーが負傷。 建物の中に逃げ込むものの、火炎放射器によって家屋はどんどん燃えていってしまう。 一刻の猶予もないと判断したIG-11は、素顔を見られたくないマンドーに銃を突きつけられかけるも「生物ではないので素顔を見ても大丈夫」とナースドロイドとしてバクタを噴射し、マンドーを治療。これによって、マンドーも彼を信頼するようになった。 その後、回復したマンドーや仲間と共に地下の溶岩流トンネルをセールバージで脱出を図るが、マンドーはトンネル出口でギデオンのトルーパーたちが待ち構えているのを探知。 作戦プランを検討し自分とチャイルドが両方生き残る手段がないと結論付けたIG-11は、別れを悲しむマンドーにチャイルドを預けて一人出口へ向かう。 徒歩で溶岩流を歩き出口へ辿り着いたIG-11は胸部のサーマル・デトネーターを起動させ、包囲したストームトルーパーたちを道連れに自爆。 マンドーやチャイルドを守り抜き、今度こそ本当に最期を迎えた。 その献身を目の当たりにしたマンドーは、以前は近寄って来るだけで発砲し追い払う程嫌っていたドロイド達に船の修理作業を任せたり、素直に礼を言ったりする等、ドロイドに対する考えも軟化したのだった。 その後、彼らの活躍によってネヴァロの街は帝国残党の支配から解放され、感謝した市民は町の中に IG-11を称える像 を建立した。 余談 誤認 上述の通り、彼は「帝国の逆襲」で登場し、本編では即オチ2コマ状態ながらもファンからは大人気、スピンオフで活躍が描かれるなど大人気だった賞金稼ぎ連中の一人「IG-88」にインスパイアされたキャラクターとなっている。 職業も同じく「賞金稼ぎの暗殺者」であるなどかなりオリジナルを意識しており、インスタグラムでの公開当初はIG-88本人が登場するのでは?と話題になった。 実際にはレジェンズ作品を否定することを避けるため彼とは別人(?)ということになったわけだが、それでもIG-88と同型機による初の銃撃戦映像化ということでコアなSWファンは大歓喜。 その「親の献身と自己犠牲」を髣髴とさせるかっこいい描き方も合わせて、旧作リスペクトやレジェンズ由来のネタの多い「マンダロリアン」の中でも、特に評価されたキャラクターの一人となった。 ホロワン・メカニカルズ社と戦闘用ドロイド ホロワン・メカニカルズ社は、クローン戦争中に分離主義勢力側にIGシリーズのドロイドを供給していた会社。 マグナガードなどの優秀なドロイドを製造し、またライトセーバーに対抗できる量産武器「エレクトロスタッフ」の製造も行った(*2)。 IG-88やIG-11などのアサシン・ドロイドも、この会社によって設計されている。 しかしその後、顧客だった分離主義勢力が敗北する形でクローン戦争が終結し、銀河帝国が樹立される。 そして、ドロイドを利用していた分離主義勢力に勝利した銀河帝国は、彼らのような勢力が再び現れないよう「バトルドロイド」の製造を法で規制し始めてしまう。 敗戦後もなんとか生き残っていたホロワン社だったが、当然表立ってこれまでのIGシリーズのような暗殺ドロイドを作れば帝国軍の法律に抵触する。 しかし当然ながら戦闘能力のあるドロイドは帝国からギャング・シンジゲートまで幅広い層に需要があり、会社としてはこの市場を逃すわけにはいかなかった。 そこで、アラキッド社やホロワン社といった戦闘ドロイド製造会社は 「これは戦闘用ではなく保安用です!」 と方便を駆使し「セキュリティ・ドロイド」というドロイド分類カテゴリを新設。 実質的な高性能バトルドロイドの製造を開始し、各軍事勢力や傭兵集団、犯罪シンジゲート、挙句の果てには 建前上は法規制したけどバトルドロイド使いたかった銀河帝国軍 など幅広い層に供給されることとなった。 ……まあ、そもそも「バトルドロイドか他のドロイドか」はプログラム次第なので、規制自体が割とザルだった気もするが。 帝国最高幹部のウィルハフ・ターキンは自身の研究所で「拷問プログラムを施したプロトコルドロイド」や「アストロメクに偽装した暗殺ドロイド」を研究・開発していたし、 ダース・ヴェイダーもターキン亡き後、上記の暗殺ドロイド二体のほか「独自に生産開始した新型BXコマンドードロイド」なんかを所有した。 そもそもかのIG-88自体が、銀河帝国の発注で作られた機体である。 プローブドロイドなどで知られるアラキッド社は「KX・セキュリティドロイド」を、IGシリーズで知られるホロワン社は「IG-RM護衛及び執行ドロイド」をそれぞれ製造し、彼らは銀河帝国統治中も「戦えるドロイド」として重宝された。 なお、メタ的な話だがこの「IG-RM護衛及び執行ドロイド」はIG-88の初期デザインをベースにしている。 追記・修正は完全に包囲されてからでお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] S1最終回は実質IG-11が主役 -- 名無しさん (2020-12-30 19 48 48) でもドロイドとしては船頭ドロイドにインパクト持ってかれたんだよなあ -- 名無しさん (2020-12-30 21 48 34) 船頭ドロイドくんの魔改造感ほんとすき -- 名無しさん (2020-12-30 22 44 16) ギャグからシリアスまでこなしたマンダロリアンの名脇役 -- 名無しさん (2020-12-30 23 52 28) スピーダーかっ飛ばしながら異次元の動きと精密射撃でトルーパー撃ち殺しつつダイナミック乗り捨て着地する一連の流れが男のロマンを詰め込み過ぎてて変な声出ちゃうわ -- 名無しさん (2021-07-05 21 33 57) IG-12として蘇った…! -- 名無しさん (2023-04-13 16 53 20) そして再びIG11として復活! -- 名無しさん (2023-05-15 13 14 24) 元はドロイド大嫌いだったマンドーがS3一話で「This one is my friend」って言って直してもらうために一生懸命食い下がって交渉するとこ大好き -- 名無しさん (2023-06-02 20 57 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11512.html
中南米 👊(`_´)💥去年から続いてる ペルーの反政府デモ 我々は 政府を転覆させるまで 諦めない! pic.twitter.com/B7yIXp978H — HikoSakana★ (@hikoyasiga) January 29, 2023 西側メディアは 何とかプーチン大統領を 悪者にしたがりますが、 世界はどう見ているのか? ここはペルーのリマ 腐敗したペルー政府 プーチン大統領に助けを求める人々がいます ボルソナロ大統領から 乗り換え🤣 ブラジルやペルー 南米の人々の目には アメリカNATOが悪 プーチン大統領は正義なのです pic.twitter.com/gJlHjLn1KK — あやめかきつばた (@PQfmndCCe2E1H15) January 26, 2023 ペルーのクーデター大統領ディーナ・ボルアルテが、プーノ地方で大統領辞任を要求する大衆蜂起に対して軍隊と装甲車を派遣!! https //t.co/Xed0YnHAKb — mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) January 27, 2023 🇵🇪 ペルーの抗議者たちは、米国CIA-OASの支援を受けたボルアルテ政権(クーデターで大統領になった女)に対するデモが続く中、 「ロシアよ聞いてくれ、我々は君に介入してほしい...」と唱えた。 RTキャスター、フィオレラさんより転載 ペルーの新大統領、グローバリスト傀儡https //t.co/iRCrk8NRH6 — jazzbar von (@chengwanzi) January 28, 2023 🇵🇪ペルーのリマでのデモによる死者数は 67 人に増加しました。昨夜の路上での混乱は午後まで続きました。これは、「内戦」の呼びかけと、南部で分離主義者の蜂起を計画しているという噂の中で、数週間にわたる全国的な不安の後に起こります。 https //t.co/hRnCHVpXkH — mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) January 21, 2023 .
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/398.html
エル・ファシル・ナショナリズムとはエル・ファシル星系共和国民の権利擁護、エル・ファシル星系共和国の自由惑星同盟脱退などを唱える思想である。エル・ファシル民族主義とも言う。 概要 自由惑星同盟における星系ナショナリズムのエル・ファシル星系版である。宇宙歴796年時点で星系議会や惑星議会で一定の議席を確保するなど侮りがたい勢力を持ち、(40話)ハイネセン主義に基づく改革をエル・ファシル星系で推し進める財政委員会、またこれに反対する反改革派とその背後にいる国防委員会の双方に反発している。つまり、自由惑星同盟政府によるエル・ファシル星系共和国への干渉に左右を問わずに反対している。(41話) この思想は宇宙歴796年時点のエル・ファシル星系政府与党である地域政党エル・ファシル独立党にも強い影響を及ぼしていることが作中の記載からもうかがえる。独立党の幹部党員であるエル・ファシル星系教政府教育長官ロムスキーは高名な反政府活動家五名の写真を執務室に飾っていること、エル・ファシル星系政府前農業長官ゴルチノイが海賊やテロを「憲章に定められた正当な抵抗権の行使」と発言したこと(43話)はその類例である。 また、エル・ファシル・ナショナリズムはこうした合法政党だけではなく、武装闘争を辞さない過激な分離主義過激派組織エル・ファシル解放運動(ELN)をも生み出した。特に宇宙歴791年惑星エル・ファシル攻防戦による惨禍の絶望、復興事業に消極的な中央政府への反感などがエル・ファシル・ナショナリズムをより過激化させた(13話) 。宇宙歴796年のエル・ファシル七月危機を引き起こしたエル・ファシル革命政府において最大勢力であったプラモート・グループの急速な拡大はこの被害を抜きには説明できない。(45話) 自由惑星同盟政府はその後も財政委員会の象徴と言えるジョアン・レベロ、国防委員会の象徴と言えるヨブ・トリューニヒトに引き継がれており、エル・ファシル・ナショナリズムが沈静化する様子はなさそうである。
https://w.atwiki.jp/starwarspepia/pages/41.html
かつて共和国は成長と繁栄の時代を謳歌していた。こうした繁栄が富とそれを求める貪欲さによって促進されるのは必然的なことである。貿易と商業の様々な手法は利益の拡大を図る銀河中の組織を団結させる。通商連合やコマース・ギルド、テクノ・ユニオン、インターギャラクティック銀行グループなどの連合体も個々の市場を統合し、組織を強化していった。やがて彼らは銀河元老院の行動にさえ干渉するほどの巨大な力を手にすることになるのだ。 通商連合はヤヴィンの戦いのおよそ350年前、当時の主要な物流および商業を担う複合企業体として設立された。この組織は当初からニモイディアンの支配下に置かれていたわけではないが、彼らは殺人的なビジネス手腕と天性の競争心によって最高経営会議を完全に掌握していった。通商連合は共和国最末期の 10年に予期せぬ肥大化を果たし、小規模な企業を吸収することによってさらに膨らんでいく。策略家のニモイディアンたちによる働きによって連合は銀河元老院に代表団を派遣するほどまでの影響力を手にし、あたかも共和国の加盟惑星であるかのような地位を築いていたのである。 ニモイディアンたちは危険なアウター・リムにおける海賊の増加を理由とし、商業艦隊の軍事補強を断行する。彼らは政治的努力と元老院議員たちへ贈賄によって合法的に輸送戦艦レーザー・キャノンやその他の兵器の搭載をすることができたのだ。また、武器検査官への多額な「寄付金」は彼らの目を逸らすことにも役立ち、ニモイディアンは活発なペースで戦艦による艦隊を作り上げていった。 必要経費を最小限に抑えるため、通商連合は可能な限り安価で使い捨て可能なドロイドの労働力を好んだ。ホア・コール・エンジニアリングやバクトイド工業、その他の同盟企業はニモイディアンに無尽蔵と思えるドロイドの提供を約束する。さらに彼らは積荷の保護の重要性を訴え、これらの企業にドロイドの兵士や衛兵までも発注するようになったのである。 こうして通商連合の商業艦隊は共和国内に警笛を鳴らすほどの規模となり、このような強大な力が共和国に向けられれば、もはや阻止することはできないとまで言われるようになった。こうして連合の巨大化にあわせて共和国も彼らの行動に対する規制策を講じるようになったのだ。通商連合を抑制し、同時に難問を多く抱える政府の資金を確保するため、共和国はアウター・リムの交易ルートに関税を課す法案を提出した。 これに憤慨した連合は抗議行動として平和な惑星ナブーを武力封鎖する。大規模な連合艦隊がナブーを取り囲み、必要な物流を完全に遮ったのだ。ニモイディアンは元老院に根回しすることによって論争を回避させようと慎重に振舞うが、この強引な軍事的戦術は彼ら本来とは異なる性質のものだった。ナブーへの侵略およびその全面的な征服は臆病なニモイディアンたちにとって実に奇妙な行動だったのだ。この大胆な策は議会に大混乱を招き、別の疑惑の最中にあったヴァローラム議長にさらなる汚点を植え付けた。彼は戦争を避けることを熱望し、通商連合との会談のためジェダイ・ナイトの特使2人を密かにナブーへ派遣する。 しかし、通商連合がより壮大な計画のための捨て駒であることは誰にも知られていなかった。事実、この侵略劇は邪悪なシス卿によって慎重に画策された、共和国への陰謀の第一幕だったのだ。ナブーのアミダラ女王やアナキン・スカイウォーカーらの勇敢な行為によってナブーの危機は救われたが、シス卿ダース・シディアスはこの騒乱でもっとも重要視していた目的を達成する。そして、通商連合幹部のヌート・ガンレイとルーン・ハーコは逮捕されたが、彼らはシディアスの存在を決して喋らなかったのだ。 ナブー侵略の失敗は通商連合の経営に深刻な被害を与えた。しかし、連合はこの不祥事を乗り越え、経営陣の大半を温存させることに成功する。実際、ニモイディアンたちはこの事件からほとんど何も学んでいない。ナブーの戦い後も、彼らはジェダイに復讐を果たすべく選りすぐりの暗殺集団を編成しているのだ。 ナブーの戦いから3年後、共和国はついに通商連合軍の解体に着手するが、これもニモイディアンが元老院にそう思い込ませているだけに過ぎない。ナブー事件に対する元老院の懲罰が終わった後も、通商連合は活動を継続させているのだ。そして、彼らはやがて起こるであろう政治的混沌の中で、さらなる影響力を手にしていくのである。 事実、ガンレイ総督は不法行為による逆境を回避し、最高裁での4回の公判後もまだ総督の地位を保持していた。シスの黒幕に裏切られた彼は、銀河系に拡大しつつある分離主義運動の先導者、元ジェダイ・ナイトのドゥークー伯爵と同盟関係を結ぶ。ドゥークーは自らの反乱に関心を示したいくつかの大企業を招き入れ、彼らの貪欲さに対して資本主義における絶対的な公約を突きつけた。 ガンレイはドゥークーの独立星系連合への参加と引き換えに1つの条件を提示する。パドメ・アミダラ議員の死である。アミダラは幾度となく暗殺のターゲットとなるが、その試みは毎回失敗に終わっていた。それでもガンレイは通商連合を分離主義勢力に荷担させ、クローン大戦の最初の戦いではドロイド軍を共和国のクローン軍と戦わせている。
https://w.atwiki.jp/cookie_kaisetu/pages/3484.html
[部分編集] 概要 正式名称は『狙われたジェダイの赤ちゃん ~STAR WARS~』(2015年11月5日)。およびそこに登場する赤ちゃん。 のりかえ☆(2014年3月31日~2014年4月17日)の企画者であり父親でもあるたかしが自分の子供を題材に作成した、スターウォーズのパロディ的側面の強い育児動画。 分離主義やアソーカ、スーパーバトルドロイドが登場するなどクローンウォーズ中の出来事らしい。 何故かバトルドロイドの銃がM4A1に差し替えられていたり、スーパーバトルドロイドの音割れが凄まじかったり、アソーカの右目が異様に変形していたりと謎の加工が為されている。 + 登場キャラクター Jedi Baby:たかしの子供 アソーカ・タノ:たかし [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] CTV☆での扱い 最強議論の際、銀河最強のクッキー☆キャラなのではないかと提唱されている。 管理人である自己矛盾による親等理論揶揄ソングの歌詞に登場しているのもこの子供。 + MAD「しりり捜索のためにCTV☆を訪れたクッキー☆警察」(2019年6月8日)におけるCTV☆を揶揄した親等理論の歌(作詞:自己矛盾) 初代クッキー☆のクレジットに幸村理桜 幸村理桜の出演作に原発新聞屋☆がある 原発新聞屋☆はだんだん組作品で だんだん組作品の一つにブレにん☆がある それを無断転載してた奴が小泉八雲 そいつが歌ってたあずさ2号も 全部クッキー☆ クッキー☆☆のクレジットにこちこ こちこの出演作に異聞録☆があって それの関連動画に出てたのがシークエンス☆ シークエンス☆に出てた音羽咲夜が出てたから まじなな☆もクッキー☆ 鍋☆のクレジットにジョーカー ジョーカーの出演作にのりかえ☆ のりかえ☆の作者が出してるホームビデオ そこに出てる赤ちゃんも クッキー☆キャラ クッソー☆☆☆のクレジットにるりまさん るりまさんの出演作に鏡姉妹があって 鏡姉妹の作者がfree そいつが作ったフリーゲームも クッキー☆
https://w.atwiki.jp/swicelegend/pages/77.html
カタリン 領域 アウター・リム・テリトリー 星系 カタリン星系 太陽 ひとつ 衛星 3つ 自転 26標準日 周期 公転 414標準日 周期 種別 地殻惑星 大気 タイプⅠ(呼吸可能) 気候 温暖 重力 標準 地形 都市、山岳、森林 原住 人間 種 移住 キャサー、その他 種 言語 ベーシック 人口 30億人 人間70% キャサー25% その他5% 所属 銀河共和国 コルサント星系軍レムナント 概要 カタリン(Katalyn)は、アウター・リムに存在していた惑星。小規模な造船所を有しており、アウター・リムにおける中規模工業惑星であった。住民のほとんどは人間だったが、猫型種族キャサーも多く移住しており、両社はよく共存していた。クローン大戦中、この惑星は共和国軍やコルサント星系軍に兵力を供給しており、分離主義者に侵略されたがこれを撃退している。大戦終結後、共和国が帝国になりかわるとこの星は表向き帝国に従ったが、政府や住民の中には帝国がほかの多くの惑星に対して行っている強圧的な統治に関して懸念を抱くものも多かった。また当時、惑星防衛軍が一隻のマンデーター級スター・ドレッドノートを保有していた。ヴェネター級1000隻分に匹敵する戦闘力をもつといわれるマンデーター級は軍事戦略上重要な存在であり、この艦を巡って帝国と残留コルサント星系軍との間に争奪戦が巻き起こった。最終的に防衛軍の助けも得た星系軍レムナントが帝国軍を駆逐し、マンデーター級を手に入れ、加えてカタリン防衛軍の大艦隊も獲得したのだった。 防衛軍 カタリンは装備が旧式ながらも連度の高い惑星防衛軍を維持していた。 主力艦 ドレッドノート級ヘヴィ・クルーザー ニュートロン・スター級バルク・クルーザー コンスラー級クルーザー CR90コルベット 主力戦闘機 クロークシェイプ・ファイター Z95ヘッドハンター 地上兵器 AT-PT MT その他 ゴラン防衛プラットフォーム キャサーはまるでサイヤ人ですねw現地の人間と共存できたからツフル人のように滅ぼされなかったんでしょうね。橙やあずにゃんもキャサーになるのかな? -- てんぷら (2014-08-30 19 41 31) 名前 コメント