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作者:https //twitter.com/Mikami_nato 年齢:16歳 誕生日:6月27日 身長:177cm 体重:65kg 部活:剣道部 クラス:高等部2-C 得意:体育 英語 地理 苦手:歴史 血液型:O型 家族構成:父 母 妹 柴犬 趣味:筋トレ スポーツ観戦(主に野球) 特技:剣道 一人称:俺 二人称:名前呼び捨て きみ お前 口調サンプル:「ああ、どうも。嵯峨原出雲だ。力仕事が必要になった時はいつでも呼んでくれ、多分力になれるはずだよ」 備考:双子とは先祖代々の付き合い。彼もまた退魔師の家系ではあるが、その能力の全てが封印状態にあり、自力では見えないものを見ることも祓うことも出来ない。そういった事がコンプレックスとなり、厳格な父にどうしても認めてもらいたいが為に強くなる事に全神経を注ぎ、日夜鍛錬に明け暮れている。 師であり刑事でもある父の教えに従い、悪事を許さず困っている人には手を差し伸べるのだがいかんせん人の話をちゃんと聞かずに早とちりする事も多々ある。 歳相応におちゃらけて浮ついてみたりしているようだが、そういった根の生真面目さを隠しきれずに中途半端にチャラい奴になっている事に本人は気付いていない。 夏野向日葵とは面識があり、よく一緒にゲーセンに出掛けたりしているようだ。 舞島学園内では幼馴染の双子や竹田蒼心とはよく登下校を共にしたりと親しい。
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厳島 出雲 基本情報 キャラクター名:厳島 出雲(いつくしま いずも) 性別:女性 特殊能力①『強制終了』 戦いを強制的に終了させる。あらゆる因果律を無視し出雲が勝ったという結果だけが残る。 特殊能力②『貴女に素敵な休日を』 日曜日ちゃんの力により、皆に強制的に休暇を与える。 同時に出雲の無数に存在する能力でみんなが水着になったり、フィールドが学園から海岸になったりする。 特殊能力③『挨拶は時の氏神』 恭しく挨拶する。相手がどこにいても届く。挨拶された方は返しても返さなくてもよい。 キャラクター設定 希望崎学園の2年生。なぜか巫女服を身につけているという点を除けば一見ごく普通の黒髪長髪の少女だが、学園七不思議によれば希望崎の名簿にはずっと昔から彼女と同性同名の人物の名前が常に存在しているという。 争いは好まない平和主義者であり、それ故にこれまでも生徒会にも番長Gにも協力することなかった。 友人たちから過去のハルマゲドンの話が出るたびに悲しそうな顔をしている。 そんな彼女の正体は希望崎学園にあふれる魔人たちの中二力が自我を持ち人の姿をとって具現化した存在である。 今の生徒たちが希望崎学園に来る前からずっと希望崎学園に存在している。 無数の魔人能力(今回使用する能力も彼女が無数に持つ能力の一部にすぎない)を持ち、肉体的にも転校生と同等の実力を誇る。 但し、普段は自分の魔人能力により、実力を普通の魔人と同等程度に抑え込んでいるため本来の彼女の力は誰にも認識されていない。 平和主義者で友人思いの優しい少女だが、友人が犠牲になったことから争いを続ける人間には冷淡。 本来希望崎学園の存在だが、なぜか、妃芽薗学園に具現化した。 妃芽薗学園では高二力フィールドの存在により、彼女のフルスペックが発揮されることはないはずだった ――――が出雲は周囲の中二力の残滓を吸収し、最強スペックの転校生として顕現することに成功していたのだった。 ハルマゲドンを強制的に終わらせようともくろんでいる。 「ここでも争いですか。ど-して人間は争いをやめられないのでしょうか。私から見ればどれもこれもどーでもいいくだらないことだというのに」 プロローグ ある日、厳島出雲が目覚めたとき、見知らぬ学園にいた。 「ここはどこでしょうか?」 希望崎学園ではない。出雲は希望崎学園のすべてをよく知っている。 教室に存在する机の傷。理科室の実験器具。友人たちとの思い出が詰まっていた。 ここはそのどれとも違う。それに、ここが希望崎だとするともう一つおかしなところがある。 「身体が重いですね」 出雲の身体を構成している中二力が分解されている。明らかに普通ではない。 が、そういう場所に心当たりがあった。 「つまりここは妃芽薗学園、というわけですか」 妃芽薗学園には魔人能力を抑え込む高二力フィールドが存在するという。 中二力で構成された出雲には天敵といっていいだろう。 といっても、周囲に漂う残滓を利用すればそれは問題にはならないだろうが。 「とりあえず情報を集めるとしましょう」 その辺を歩いていた妃芽薗の生徒たちに色々インタビューすることにした。 そして浮かび上がってきたのが 小競り合い、殺し合い、そしてハルマゲドン。 「ここもですか」 表向きは平和だと聞いていたが実際はそんなことはなかったようだ。 「どーして、人間というのはこんなに愚かなんでしょうか」 別に人間が嫌いなわけではない。友達もいる。 しかし、その友達が死んでしまうのは悲しい。 寿命ならまだしも争いで死んでしまうならなおさらだ。 だから、ハルマゲドンというやつが気に食わない 愚かだと思う。出雲から見れば争いの原因はどれもこれもとてもくだらないことだというのに。 だから、出雲は妨害することにしたのだった。
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名前 偃武 采加(エンブ サイカ) 性別 女 年齢 18 所属 八雲学園三年/剣令館 容姿 切り揃えられた前髪に腰の手前ほどまで伸ばされた黒髪を持つ大和撫子の手本のような少女。 身長は同年代の女子と比べれば高い方であり、その他身体的特徴についても同年代と比べて豊かな方。 琥珀色の瞳については、普段から微笑みを絶やさずその瞳や素の表情を見ることはできない。彼女が言うには自分は常に素を出しているとのこと。 制服には和服を選択しており、白を基調としたそれはよく映える。 また、身の丈を越えるほどの大太刀が鞘に収められたまま常にその手に携えられている。 異能 《則刀術式 千遍万禍》 鞘から刀身を抜き放ち、そしてそれを鞘へと再び納めることで発動する居合を基にした術式。抜刀と納刀から繰り出されるそれは、視界内の定めた一箇所に斬撃を生み出す。 則刀術式とは剣士であっても遠距離にも対応できるように編み出された偃武家発案の継承術式である――――そう、本来は。 異能は多かれ少なかれその持ち主の影響を受けて変質する。 そしてこの術式も例外ではない。 変質した術式はその刀身を抜き放つことなく、刀身を鞘から覗かせて納めただけで発動し、一箇所の斬撃だったものは視界内を無数の斬撃で埋め尽くす。 肥大化した術式は隔絶的な力を発揮するが、しかし無敵の異能というわけではない。 一つ目、この鞘から刀身を覗かせて納めるだけで発動とは言っても、その一動作が必要な事に変わりはない。 発動の合図としては見抜きやすいものである。 二つ目、斬撃は発生する直前に空間上に軌跡が発生する。斬撃の発生までにタイムラグがあるために斬撃の位置は事前に察知することができる。 三つ目、発動者から距離が離れるほどに斬撃の発生は遅く、そして狙いを正確に捉えるのは難しくなる。 面での制圧という部分では無類の強さだが、こと個人を相手にした場合には遠方からの有効打は難しくなる。 本来の則刀術式ならばこれらのデメリットは存在しない。 これは術式が持ち主の性質によって歪んだ結果生まれたものであることの証明でもある。 《楼刀・天威》 偃武家に伝わる伝家の大太刀。 全長231cmという長大な刀身は薄紅色に妖しく煌めき見るものを圧倒させるような圧を感じさせる。 重量だけでも凄まじく、これを振るえるだけの技量を持つ者は偃武家には今まで一人としていなかった。 斬るというよりかは叩き潰すと形容する方が正しいであろうこれを、彼女はまるで手足のように使いこなす。 "才能"という比類なき力を余す事なく振り翳すような剣術は、決して偃武家に伝わる剣技とは違うものであり我流に近い。 ―― 概要 古くからの武家の一つである「偃武家」の一人娘。 八雲学園の三年生であり、剣令館には一年の頃から所属。 他の生徒に対して親しげに分け隔てなく接するその様子からも彼女のことを快く思わないような生徒は少ない。 剣令館の仕事に対しても何事も卒なくこなし、特に問題らしい問題は起こさないまさに模範的な優等生と言える。 ――――――――表向きは。 彼女は当初、剣令館ではなく刀楼会への所属を希望していた。 それを無理矢理にでも剣令館に入るように仕向けたのは他でもない偃武家の人間たちである。 それよりも遡り、八雲学園への入学を決めたのも偃武家の人間であり、元々は彼女は別の学校を希望していた。 その希望していた別の学校とは"レガリア高等学院"。日々決闘による争いが絶えないそこを彼女は最初に希望していたのだ。 彼女のことを知る偃武家の者は「時代が違えばあの子は人斬りになっていただろう」と語る。 彼女が初めて剣を握ったのは幼少期。そしてその時に実の父親を瀕死の状態にまで追い込んでいる。 当時、初めて父親直々に剣術の稽古を付けてもらうことになった。 まだ模擬形式であるために、武器には訓練用の模造刀を用いることになっており、術式を発動させるとしても人を斬れるほどの出力は出せない――――そのはずだった。 気付けば父親は全身を斬り刻まれて血まみれで横たわっていた。家の者がそれに気付いた時、彼女は初めてのおもちゃを手にした子供のように目を輝かせていたという。 それ以来、父親以外の偃武家の人間は彼女が剣を握ることのないようにできるだけ武の道から遠ざけようと試みたが、それは無駄に終わった。 密かに我流で剣術を身に付け、そして今の技量にまで上り詰めた彼女は血湧き肉躍る闘争を求めるようになる。 戦狂い(いくさぐるい)とも言うべきその本質はしかし、普段の彼女が偽りであると言うわけではない。 彼女は心から等しく八雲の生徒のことを想っているし、剣令館の仕事には全力で取り組んでいる。 故に彼女が語る言葉に嘘偽りは一つもない、ただその深奥に"戦鬼"が眠っているだけだ。 八雲学園で彼女の"戦鬼"としての性質を知っている生徒は少ない。だがその性質を知る者からすれば、普段の彼女の様子は一体どう見られているのだろうか。 彼女が携える大太刀は父親から譲り受けたものである。 本来、偃武家の則刀術式は抜刀と納刀を必要とするために大太刀は不向き。 その故にこの大太刀はただの置物のような存在になっていた。だが彼女にとっては抜刀術など関係ない、故に偃武家伝家の大太刀を一番に使いこなせるというのは皮肉とでも言うべきか。 好きなものは甘味とお父様。 これが八雲学園三年、剣令館に属する偃武 采加(エンブ サイカ)の全てである。
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【名前】出雲 八子(いずも・やこ) 【性別】女性 【学年・職業】高等部2年生 風紀委員会副委員長 【容姿】金髪の一つ結びに左目が隠れる程度に伸びた前髪。 澄んだ紅の瞳はキツめの印象を与えるツリ方。 身長は低めだがいろいろと肉付きがよく、制服を着る時は邪魔だとしてサラシで押さえつけている。 基本的に制服姿がほとんどで風紀委員としての任務中は特殊仕様の純白の制服に"風紀"の腕章という伝統のスタイル。 プライベート時はあまり外に出ないためファッションセンスはお察し。 【性格】冷静を通り越して冷酷、クール通り越してシュート・セメント系女子。 情がないというよりは容赦がないタイプなのであまりお堅いわけではなく洒落は通じるが、理解しても汲むとは限らない。 自分に甘く他人、というより自分のとっての障害に厳しいタイプで本人はかなりフリーダム。 また過去の出来事から、幼い少女が好きで趣味と風紀委員としての実益を兼ねてよく"監視"している。 【能力】電子隠顎 -エレクトロニカ- 電気を操る能力。 手元で扱うぶんには電子機器へのハッキングなども出来て器用だが、遠距離では補助なしでは拡散しすぎてしまい威力が出ない。 避雷針ならぬ導雷針を用意する、あるいは何かを伝って放つなどすれば遠距離の対象にも攻撃手段として用いる事が出来る。 また、体内に電流を流し込むことで身体機能に干渉可能だが触れ続けなければならないためほぼ自分専用。 筋肉や神経などを刺激し身体能力を引き上げる事が出来るが無理やりな使い方をするため負担がかかり、強化すればするほど負担は大きくなる。 また、制服の裏地や鞄などに大量の針や苦無を忍ばせておりそれらを用いた近接戦闘・投擲・踏破技術を高いレベルで持つ。 針と苦無は尖った柄や電気を通しやすい材質なども相まって導雷針としての機能を持つ。 【概要】 風紀委員会所属の高等部二年生、副委員長を務める。 風紀委員ではあるが正義一直線といったタチではなく秩序の為なら清濁併せ呑むタイプで 大っぴらにはしないもののアングラな界隈とのコネクションも併せ持つ。 オンオフがはっきりしておりオンの時は鬼の副長・猟犬ハチ公などと呼ばれたりもするがオフの際には家に引きこもりネットやゲームをしつつダラダラしている事が殆ど。 腕に装着するタイプの小型クロスボウを風紀委員の"特殊武装"として支給されており、左手首に着けて運用する。 矢の代わりに苦無に対応している他、ワイヤー射出・巻き上げ機構を持ち苦無の柄輪に結び付けるなどして所謂鉤爪ロープとしての運用が可能。 ワイヤーは残念ながら風紀委員長のそれと違い硬質ではないので、スペアを多数用意して対応しているが張り替えるには少々の手間がかかる。 【参考画像】 +格納
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使用者: 分類:ブロック技 初登場:話 使用者の手が輝き、そのエネルギーを空中に浮かべる 画面いっぱいに光の輝きが 次の瞬間大量の光が対象者に降り注ぐ 相手の目をくらませ、ボールを奪い取る 太陽など習得する アニメでは化身だらけの試合になったためか、新雲学園の固有イメージの強い必殺技、クレイジーサンライトやスターリフレクションTCGでも新雲学園が使用している流星ブレードが使われることがなかった
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【神】 もとより「神」は「善きもの」「悪しきもの」の両側面を持ち合わせ、善悪の区別はないもの 【神社の造り】 ・本殿まで下り坂 → 祀る側が「低く」見ている神社 ・本殿までに川を渡る→ 「川を渡る=彼岸」地続きではなく、向こう側という意味 【格式】 記紀による社格 天社 天神を祀る 国社 地祇を祀る 延喜式神名帳による社格(8世紀に神祇官の管轄におかれていた神社) 式内社 延喜式神名帳に記載されている 官幣社 祈年祭(二月)に際し、神祇官(都)から奉幣される 国弊社 祈年祭に際し、国司(国庁)から奉幣される 式外社 延喜式神名帳に記載されていない 明治政府による社格 官国幣社 官幣社 官幣大社、官幣中社、官幣小社 例祭に際し、官幣が奉幣される 別格官幣社 歴史上の人物を神とし祭る 国弊社 国弊大社、国弊中社、国弊小社 例祭に際し、国幣が奉幣される 府県社以下 諸社 府県社、郷社、村社、無格社 【神紋】 出雲系 …亀を神にしていた(海に関する氏族)? 「カメ」=「カミ」「甕(カメ)…蛇神を飼育する箱」 ・出雲大社 「二重亀甲に剣花角」 ・熊野大社(島根) 「亀甲に大字」 ・八重垣神社 ・佐太神社 「二重亀甲に剣花角(出雲大社と同様) ・神魂神社 「二重亀甲に有」 → 分解すると「十」+「月」=「10月」 神有月に神様が出雲大社に訪れる前に集合する神社 ・美保神社 「二重亀甲に三の字」 → 亀甲に横線が三本 「二重亀甲に渦雲」 → 亀甲の中心から五本 二紋合わせて、八雲立つ出雲のイメージか? ・天ノ穂日命神社 「二重亀甲に剣花角(出雲大社と同様) 【出雲とは?】 「出雲国四大神」…出雲には四柱の神々がいる ・所造天下大神(オオクニヌシ) 杵築大社 (出雲大社) ・熊野大神 熊野大社 ・佐太大神 佐太御子神社(佐太神社) ・野城大神 野城神社 (能義神社) 「古事記」においての大國主の物語 ①オオナムチが苦難・試練を克服して「大いなる国主」となる物語 ②八千矛神の妻問い物語 ③少彦名神との協力による国造りの物語 ④葦原中国の主として、天照大神に国譲りする物語 ①こぼれ話し ・素兎(=宇佐伎 =「宇佐の女性」) ・ワニ(=王仁氏) ③こぼれ話し ・ガガイモの実の舟(=羅摩舟(かがみふね))で蛾の皮の服を来てやってきた、少彦名神 →カカミ =カカ身 =蛇身 ・少彦名神の名前を教えてくれた「崩え彦(くえびこ)」 →案山子のことであり、案山子は「カカ子」という語源の説がある ④こぼれ話し ・朝廷からの理不尽な侵攻により「国譲り」をし、「顕世」から「幽世」へと住む場所を遷した →祟り神へ転じていく ・日本書紀「祟神天皇(10代)記」には、その時代に人々が大國主を祀らなくなってしまったとある →出雲臣の朝廷に対する抗議(あくまで朝廷側の目線から成り立つもののため) ・古事記 「垂仁(11代)記」には、ホムツワケ伝説がある →息子が言葉を話せない。白鳥を見て一度話したが、その白鳥を捕らえたところで、話すことはなかった。 その理由を占ったところ、出雲大神の祟りであるとの結果 出雲神というのは祟りのシンボルのような扱いをされている。 そのため出雲国造は「出雲神」という祟りを扱うため、特別な優遇的な扱いを受けてきた。 ・応神(15代)天皇が崩御した際、額田大中彦皇子(ぬかたのおおなかつひこのみこ:15代目の皇子)が 倭屯田と屯倉を掌ろうと、担当の出雲臣の祖:淤宇宿禰(おうのすくね)を蹴落とそうとするが、 淤宇宿禰の機転により、後の仁徳天皇に進言し未然に防ぐ事が出来た。 →意宇(おう)氏となり、出雲臣を称するようになったと考えられる (島根出雲には意宇氏がおり、熊野大社を祀る一大勢力だったのを、 朝廷の後援を受けた出雲臣がのっとり、そこを出雲とする =出雲大社遍歴の歴史) →屯田=現:桜井にあったと言われる ・もともと奈良県出雲には誰がいたのか? ・長スネ彦が住んでいた …「書記」神武東征に徹底抗戦した、鳥見の豪族 =スサノオ …共に朝廷の策略により黄泉の国へと流されてしまっている存在 ・東征の先導を、ヤタガラス …賀茂建角身(かもたけつのみ) …賀茂氏の祖先神 ニギハヤヒ = 物部氏の祖神…長スネ彦の妹を娶っており、それを朝廷は寝返らせた ↓ 何かの繋がりが…? 天之穂日命 = 出雲臣の祖神…もとより出雲にいた人たち 石上神宮 …祭神:出雲武雄(いずもたけお)が祀られてるのが一つの例に見られる ・ヤタガラス …賀茂建角身(かもたけつのみ) …賀茂氏の祖先神 =三輪に入ってきた大和朝廷とのは異なる葛城王朝があった 雄略天皇も畏れる一言主神も鎮座しており、古代最古の精錬所があったとされる 野見宿禰と当麻蹴速の戦いは、葛城王朝VS大和朝廷(元出雲の人々を前面にした布陣) 【天ノ穂日命】 「古事記」 …「五の男神」の一柱 「記紀」(朝廷側) … 高天原から葦原中国に平定しに行ったのに、大國主の懐柔を受けて寝返った神様 「出雲国造神賀詞」… すぐに高天原に報告し、御子神「天夷鳥(あめのひなとり)」に「経津主」を添えて 葦原中国を平定したとしている神様 【出雲臣とは?】 ・天照とスサノオの間の誓約の際に生まれた八王子一柱の御子神「天ノ穂日命」を祖とし、 出雲国意宇(おう)群を本拠とした氏族。ちなみに土師氏も同じ神を祖神としている 「八雲立つ 出雲八重垣妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」 →【 記紀 】 スサノオ の詠んだ和歌 (解釈)心が浮き浮きした歓びを表現してる →【出雲国風土記】 八束水臣津野命の詠んだ和歌 →国引き(出雲の土地をふやしていった神) (解釈) 八雲(蜘蛛)たちが立ったぞ、八重垣を造って取り囲め。妻(女性)も逃がさないような八重垣を。 ・京都 山城国出雲郷に「出雲臣」の収容所があった 出雲から山城国に連れてこられた人々の住んだ土地で、斉明天皇(650年)頃から、この土地に来たとされている。 ・場所は山城国 愛宕(おたぎ)群とされ、賀茂川を挟んだ一帯を指す。大化(645~650年)に設置されている。他にも「出雲郷」と呼ばれた場所は「島根県簸川郡」「島根県八束郡」にも存在していた。 ・「出雲郷」=「アダガヤ」 「アタ」=「仇」「徒」「異」「他」などを意味する、悪い意味を含む文字 「ガヤ」=「~の家」「~の谷」 などを意味する、住んでいる土地などの意 現在の島根県東出雲町には、出雲郷(アダカエ)地域に、阿太加夜(アタカヤ)神社がのこっている そしてこの土地は、島根県八束郡の土地と同じ場所にある。 ・元明天皇の和同元年(708)~聖武天皇の神亀三年(726)の間19年間に、 山城国愛宕群出雲郷から逃亡した人々の数は250人近くに登る。 国造級の出雲臣でさへ抑留されており、逃亡した人の大半が女性を占めていた。 ・出雲寺(794年の記述には、既に存在していなかった)が6世紀に、上御霊神社付近に建立された 別名「怨霊寺」とも呼ばれていた寺であり、平安時代 藤原実資「小右記」の中にも跡地として書かれてる。 ・出雲大神宮(現京都 亀岡) 「丹波国風土記」によれば 「元明天皇和銅年中(708年~)、大国主命御一柱のみを島根の杵築の地に遷す。すなわち今の出雲大社なり」 そのため、出雲大神宮は「元出雲」と呼ばれている。 ・江戸時代ごろまで「出雲の社」といえば、現在の出雲大社ではなく、こちらの出雲大神宮を示していた 現在の出雲大社(島根)の名称は明治時代からで、そもそもの名前を杵築大社としていた。 ・出雲大神宮 丹波国一宮 元出雲 ・籠神社 丹後国一宮 元伊勢 → 祟人天皇(10代目天皇)の御代に天照が大和国笠縫邑から豊受大神と共に遷られ、4年間祀られ その後、天照は長い流浪の末に伊勢に落ち着かれるようになった。そして籠神社を元伊勢と呼ぶ 【出雲大神宮】 ・場所 …現:京都府亀岡市千歳町 ・社格 …旧国弊中社 ・祭神 …御影山(神奈備) ・大國主命(又は 国常立尊) ・三穂津姫(高皇産霊尊の姫神 と大國主の妃) ・歴史 …祟神天皇(10代)時に再興された、古い神社(祟神天皇が大國主を追い出した時期にリンク) 市内を流れる保津川は、もとを御影山の古名の千年山からとって千年川だったのを、 三穂津姫の名から「穂津川 → 保津川」としている ・その他…「真名井の水」という御神水が湧き出している 【出雲大社(杵築宮 きづねのみや)】 ・場所 …現:島根県出雲 ・その他…「口遊(=くちずさみ)」 作者:源為憲(ためのり) 建物の高さの覚え歌 出 大 「雲太 、 和二 、 京三」 郎 郎 都郎 ↓ ↓ ↓ 48m 45m 40m ・何度も倒壊している…1031、1061、1109、1141、1172年と5回も倒壊 それぞれが30~40年間なので、倒壊は人為的な災害としている 犯人は詮索されない理由は、参勤交代しかり式年遷宮、御柱のような『消費』が目的であろうと ・現在の島根にある、杵築大社(出雲大社)は、古代地図からみると不便な土地に他ならない しかし何故辺鄙な土地(島根)に転移されてしまったのか? 祟神天皇六年 …天皇が天照と大國主の二柱の神々の威光に畏れ遷し祀ったため、人心が乱れた そこで天皇は熱心に贖罪の儀式を執り行われた。 ※ここでいう天照と大國主とは、それぞれの派閥を表している。この二柱を追い出してしまったため、 反対運動が起こり、その威光に天皇は畏れたため贖罪の儀式を執り行ったという話し ・文献としての出雲国は、島根県にある鰐淵寺の台座銘(飛鳥時代)から存在しており、 ここでの出雲国(島根県)は既に大和朝廷の支配下にあったといえる。 【風土記】 元明天皇和銅六年(713年)に編纂令、天平五年(733年)に造られた ・播磨国風土記 ※この4つの風土記は完全な原本は存在しない ・常陸国風土記 そして編纂した人間は中央から派遣された太宰府の官人 ・肥前国風土記 ・豊後国風土記 ・出雲国風土記 ※巻首~巻末まで完本で揃っている 編纂したのは出雲国造、意宇群の出雲広島 秋鹿(あいか)群の神宅臣金太理(みやけのおみ かなたり)編纂 (編纂した人物は、実際に出雲に住んでいる住民が編纂している) 八岐大蛇退治の話など収録されていないなど、「記紀」と異なる点を持つ 【雄神神社(=金銀銅鉄社)】 ・場所 …奈良県奈良市都祁(つげ 「祁」=「大きな」…「大きな都」) ・祭神 …出雲建雄(もともと出雲にいた神) ・奈良県出雲村より北の都祁(つげ)には、壁に八岐大蛇を退治するスサノオの絵馬が掲げてあり、 近くの神社には、アシナツチ・テナツチの祠が祀ってある ↓ 実際には島根県出雲で『八岐大蛇退治』は行われていないから、出雲風土記には書いていない説。 『八岐大蛇退治』は奈良県出雲で行われたことでは? ・スサノオが高天原から追放されて来た場所は、都祁にある「神野山(こうのさん)」と言われてる。 備後風土記(近畿地方)では、蘇民将来が伝わっている 【大神神社】 ※地元では、後からきた神であり信仰は微妙 ・場所 …現:奈良県三輪 ・名称 …大神神社(大和国一宮) ・祭神 …三輪山(神奈備) ・その他…他には見られない三つ鳥居 三輪山は古くは「三諸山(みもろ)」と呼ばれていた 「モロ」→「ワ」の変遷することはないので、神を追い出した形跡 三輪山(=巳輪山)ともする事が出来、山の円錐形は鏡餅(=カカミ餅)と類似し今に伝えられてる ・三輪山伝説「書記」 …倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめのみこと)(孝霊天皇の皇女)が 大物主命の妻となったとしているが、大物主命は夜にしか姿を見せず 頼んで姿を見る事が出来ると、そこには蛇が・・・で叫んでしまった。 蛇は大物主の姿になり「恥をかかせたな、お前にも恥をかかしてやる」 倭迹迹日百襲媛命は自らを恥じて、女陰を刺して自殺してしまう。 ↓ ・朝廷側が自分たちが軽視していた大物主(=蛇と呼ばれた人々)と、自分サイドの姫との婚姻 ・女陰を刺す=大物主の子どもを産むことが出来なかった事の主張 ・拝殿は三輪山山頂を向いていない…大神神社拝殿を向くと真東、三輪山の山頂とは600~700M南を拝む 大物主命はもといた、地主神「出雲の神」が住んでいたのを追い出した 出雲神の象徴が三輪山のため、山頂を外している ・三つ鳥居 …鳥居の内側に扉がついている(年に一度繞道祭(にょうどう)でしか開かない) 檜原神社(元伊勢)も三つ鳥居としているが、鳥居を通り抜ける事ができない ※神域に入る事が出来ないことを顕している 【石上神宮】 ・場所 …奈良県天理(1954年に合併し、その一つに「丹波市」があり、その土地にある神社) もとは本殿はなく、現在の本殿辺りを禁足地とし「御本地」として祀っていた 現在も「布留社」と刻まれた、瑞垣が禁足地を囲っている 「禁足地」 ・「そこから出てはいけない土地(=何かを閉じ込める場所)」 決して立ちいり禁止という意味ではない ・何が閉じ込められているのか? 布都御魂(=経津主)が祀られているといわれている ・どうして怨霊に? 大國主側であった布津主を朝廷側に寝返らせ、用済みになって殺害した(=ミサキ) ・「布留(ふる)」 魂が震える、怒りで体が震えるという意味 ・名称 …石上神宮(神宮と呼ばれた神社は、伊勢と石上だけ 「日本書紀」より) ・祭神 …布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ) ※物部氏の総氏神として信仰 「物部」 1.モノノフ =武士 2.モノノグ =武具・武器 3.モノノケ =怨霊 ・その他…摂社に出雲建雄神社拝殿(祭神=出雲武雄(いずもたけお)) 直接この拝殿へと続く石段は使用禁止になっているため、石上神宮側からしかお参りが出来ない 祭神:出雲武雄(いずもたけお) ・出雲と奈良に共通する神の名前 ・武尊(たける)…その土地の勇敢な英雄に与えられる名前 日本武尊(やまとたける) ・景行天皇皇子 ・熊襲武尊(くまそたける)・川上梟帥(かわかみのたける)を倒し、草薙剣を手にする ・熊襲、吉備、難波、陸奥、常陸、甲斐、武蔵、上野、信濃、美濃を平定、伊勢で倒れる ・日本武尊が出雲国に入り出雲武雄を殺そうと思い、出雲に到着すると親しい友情を交わした。 日本武尊が木刀を作り、出雲武雄と肥川で沐浴。 「太刀をとりかえよう」で「太刀あわせじゃ!」見事、木刀を握らされた出雲武雄は殺されました。 ・宝物庫…七支刀(ななつさやのたち=別名 しちしとう) 天羽斬剣(あめのはばきりのつるぎ) 八尺瓊(やさかにの)勾玉 日の見盾 【大和神社】 ・場所 …奈良県天理市 ・祭神 …日本大国魂大神(=大國主)、八千戈大神(=大國主)、御年大神 ・その他…この神↑は以前に「穴師坐兵主神社」に祀られていた 【穴師坐兵主(あなしにいますひょうず)神社】 →ひょうすべ = 河童 = 相撲 ・場所 …奈良県桜井市 ・祭神 …兵主神(御食津神) ・ 大兵主神 ・ 若御魂神(稲田姫命) ・その他…・野見宿禰と当麻蹴速が、垂仁天皇(11代天皇)の前で相撲を取られた場所 ・穴師(あなし)…「鉄穴師(かんなし) =製鉄民族 →「神無月」もここからきている説もある 製鉄に必要な季節風を「北西風(あなじ)=冬の季語 「痛足」「病足」ともに「あなし」と読み、たたらで片足をやられた職業病をいう ・「坐」=「禁足地(出るな)」という性格を持ち合わせる神社 【長谷寺】 場所 …奈良県初瀬 歴史 …神亀四年(727年)から寺として存在していた (聖武天皇期 藤原不比等の娘・宮中が母) その他…・この寺に至る初瀬街道は、別名:出雲街道 「わらしべ長者」の舞台であり、近辺に大きな遊郭が存在していた 「影向(ようごう)の間」 ここに籠れば“必ず”子どもを授かれるという言い伝えがある →何十畳もある板敷の間に、京都からくる大勢の男女が籠る間 何が起きても誰にも問われることのない忘我の世界という、お堂 ↓ 後々システムは変化していき、籠った人に子どもを渡すシステムが確立する 口減らしの子どもを寺が預かり、それを裕福な家庭に手渡す ・飛鳥寺へ、天皇のための下賜品を造るための水銀を調達していた 宇陀には本州最大規模の水銀鉱山があった。 →そのために長谷寺だけが他県に末寺を持つ事が出来た。 ↓ ・その影響力は強大であり、三輪山から初瀬山にかけては、天皇関係の墓が存在しない 【大己貴神社(オオミキジンジャ)】 → おおむなち=大國主命 ・場所 …奈良県宇陀市榛原(はいばら) ・その他…福岡にも同名の神社が存在する ※そして福岡にも三輪町があり、飛鳥と言う地名が残っていた(平成の大合併で名前は消えました) 畿内との関係は証明されており、奈良にある大和のプロトであると言える。 【スサノオ神社】 ・場所 …奈良県初瀬(この土地の地主神) ・その他…諏訪のミシャグチ神と同様な扱いを受けているような神社 【十二柱神社】 ・場所 …奈良県初瀬 ・祭神 …神世7代の神々を祀っている神社 ・その他…・野見宿禰の五輪塔がある(昔は別のところにあった 出雲村字太田の畑) ・昔は神殿がなく、ダンノダイラ(三輪山東の出雲の集落)の磐座を拝んでいた ・狛犬の足元には力士が台座を支えている、当時の相撲取りの地位を表現してる 【飛鳥寺(元興寺)】 ・場所 …奈良県明日香村 ・宗派 …真言宗豊山派 ・本尊 …釈迦如来 ・その他…・日本最古の寺 ・下賜品を造るための水銀を、長谷寺(初瀬)が調達していた 【奈良とは?】 ・「青丹よし、奈良の都は咲く花の、匂ふがごとく、今盛りなり」 →「青」 …火にくべると高温により青く燃える鉄=良鉄 →「丹」 …朱砂・辰砂などの赤色の鉱物 →「匂ふ」…丹秀ふ(=良鉄) =「砂鉄や水銀をたくさん持っていて、奈良の都は本当に栄えていますね」 ・大和三山 …大和を象徴する山(標高は高くない) ・耳成山 畝傍山 天香山(「アマのカカ山」→「海の蛇山」) ・出雲地方では陰暦10月に空が荒れる事を「御忌荒れ」という 「御阿礼(みあれ)」=「賀茂神社」の別名で、葵祭の前3日の夜に行われる完全非公開の祭事 →「榊」に神遷しの神事を営む行為 ・下鴨神社の境内に「出雲井於(いずもいのへの)神社」 →川のほとりの意味 祭神:スサノオ ○野見宿禰(元出雲)VS当麻蹴速(葛城)● の結果だが、 元出雲の住民は大和朝廷に見捨てられ、賀茂氏(葛城)の軍門に組みこまれる次第となる 【蛇】 ※神蛇は甕(みか)、瓮(へつ)=桶に飼われその容器が神格化され後の世まで祀られることがある タケミカツチ 鹿島神宮(鹿島) …甕(みか)の蛇(つち) フツヌシ 香取神社(千葉) …瓮(へつ)の蛇(つち) ・八岐大蛇退治 アシナツチ (足無の霊) テナツチ (手無の霊) ※四肢がないという蛇の特徴 ・蛇の古語の一つに「ハハ」 スサノオが八岐大蛇を斬った「天羽々斬剣(あまのははきりのつるぎ)」 ・初瀬(はつせ) …「は」→「ハハ」を一文字に省略し「ハ」 「つ」→「~の」 「せ」→「背」 →「蛇の背」…三輪山を流れる川を、蛇の背のようにたとえて「初瀬川」 【銅鐸分布】 最古式 菱環鈕式 (りょうかんちゅうしき) 古式 外縁付鈕式 (がいえんつきちゅうしき) 中式 扁平鈕式 (へんぺいしきちゅうしき) 新式 突線鈕式 三遠式銅鐸(さんえんしきどうたく) 近畿式銅鐸(きんきしきどうたく) 西日本から近畿へと伝播していった ・製鉄分布に関してみると 古代末~中世 全国的に分布 中世期末 中国地方 ・ 東北地方 と限られたところだけになる →この製鉄を求めた聖武天皇期(749年)…「大仏」の竣工 【土師氏とは?】 ・天照とスサノオの間の誓約の際に生まれた八王子一柱の御子神「天ノ穂日命」を祖とした、 土師氏と呼ばれる民族(グループ)。もちろん出雲臣も祖神は同じ ・氏族の祖先は野見宿禰 「野見」 …野を見るなどの意味 、野見奉る(頭を地面に擦る)その程度の人たちの総称 「宿禰」 …地方豪族の名称 、八色姓(やくさのかばね)では第三位の、有力者に与えられた尊称 ・「日本書紀」 …垂仁天皇(2代目)の御代に、当麻邑に当麻蹴速(たいまのけはや)と出雲国の野見宿禰が 力比べをして、宿禰が当麻あばらを砕き、腰を砕き、宿禰が勝ち当麻の領地が与えられた。 そしてこれを今の「腰折田」の地名の由来であるとしている。 ここでの野見宿禰の住んでいる出雲を奈良と捉えると、「出雲=奈良」のかたちは 日本書紀の記述により証明される。 ・ 元々には、このように地方の強い人物を、朝廷の監視下における体制を作るために 出来たものではないのだろうか? ・「すもう」 …もとを「すまふ=争う」 931~938年に成立した辞書には「須末比(すまひ)」とされている 相撲…「相(=互いに)」+「撲(=打つ・叩く・倒す) ちなみに明治四二年(1909年)頃から相撲=国技 というイメージが出来上がる 【野見宿禰】 ・埴輪を最初に造った人という伝説 →「書記」垂仁天皇が、亡くなった母の弟を埋葬する際に、彼に仕えていたものを生きながら埋めたが、 彼らが死んでしまうとその腐肉を烏、犬が食い散らかしにきてしまった その後皇后が亡くなり、同様にしようとしていたところ野見宿禰が埴輪を埋めるようにと進言。 天皇は喜び宿禰に土師臣の姓を贈り、以後皇室の葬儀を受け持つことになった。 →しかし現在、皇后の墓(奈良市西郊)を調査したところ埴輪は見つからず、それどころか大和(奈良地方) における埴輪は出土されていない。 ⇒そのため、宿禰の殉死埴輪説は否定されている(ただし埴輪の制作自体はしている) 陸墓の工事をする土師氏が、社会的地位を上げるために流した功績という説が強い
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名前 木曽 美玲 性別 女性 年齢 25歳 所属 八雲学園教員 容姿 165cm。常に和装。長い黒髪が特徴。 異能 鳳凰之焔 全身あるいは刀に炎を帯びさせる。物理条件により、炎の威力などが変わる。圧力低下させると危ないし、当然高い気温で使用されても色んな意味で危ない。物に炎を付加する場合はそれ自身が耐えられる物でなければならないし、耐久性はそのものによる 装備 ① 焔之剣・軻遇突智 高校3年生1学期から現在使用している剣。能力に見合った素材を使用。灰になることなく、剣を振るうことができる。SWHと名もなき名工の共同制作。 ② 炎刀・大焦熱 初代愛刀。3年1学期に起きた事件の仲裁の時に折れた。今は鞘のみになっていて、飾り以外意味をなさない。 概要 担当教科は国語および体育(剣道)。快活で豪快な性格の持ち主。熱血教師として誠心誠意指導している。剣道といった武術になると、かなり厳しくなる。教え子たちは確かな剣の技術を身につけるだけでなく、剣を振るう高潔な心も会得している。 刀や剣の扱いには人一倍厳しい。 また、朝になると叢雲山で剣を振るう姿が見れる。 経歴 八雲綜合学園に入学。兄の影響で刀楼会に入る。 18歳で副会長に就任。自警団の現場指導官として活躍。大学は一流と言われる大学に入学。国語の教員免許を取得。八雲綜合学園の教員となる。 噂 ① 和食しか食べない。② 剣の腕前はベテラン教員へ挑戦できるレベル
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厳島 出雲 ■性別 女性 ■学年 2年 ■所持武器 バトン ■攻撃/防御/体力/精神/FS 攻撃力:1防御力:3体力:10精神力:5FS:6 ■FS名 回復力 特殊能力『生命の水(ライフウォーター)』 タイプ:瞬間型 効果1:能力休み解除 80 範囲+対象:同マス一人 1 時間:一瞬 1 非消費制約1:味方女性のみ 0.85 消費制約:永続戦線離脱 30 FS:6 発動率99% 成功率100% 能力原理 中二力を活性化させる液体を与え、能力休みを解除する。 本人はそのままその場を立ち去る。 キャラクター説明 希望崎学園の2年生。なぜか巫女服を身につけているという点を除けば一見ごく普通の黒髪長髪の少女だが、学園七不思議によれば希望崎の名簿にはずっと昔から彼女と同性同名の人物の名前が常に存在しているという。 争いは好まない平和主義者であり、それ故にこれまでも生徒会にも番長Gにも協力することなかった。 友人たちから過去のハルマゲドンの話が出るたびに悲しそうな顔をしている。 そんな彼女の正体は希望崎学園にあふれる魔人たちの中二力が自我を持ち人の姿をとって具現化した存在である。 古参たちが希望崎学園に来る前からずっと希望崎学園に存在している。 無数の魔人能力(今回使用する能力も彼女が無数に持つ能力の一部にすぎない)を持ち、肉体的にも転校生と同等の実力を誇る。 但し、普段は自分の魔人能力により、実力を普通の魔人と同等程度に抑え込んでいるため本来の彼女の力は誰にも認識されていない。 争いのたびに友人たちの死を嘆き悲しんでいた彼女はかつてハルマゲドンに介入することを決意したが、転校生として採用されなかったため参加することはなかった(魁)。 その後しばらくは見守っていたが争いは止むことはなかった。 ゆえに今度は自らの力を抑え今回のハルマゲドンで番長Gに協力することにしたのである。 「いつまでもどーでもよいことで争いを続けるなんて、どこまで愚かな方々なのでしょうか」
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八雲温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天トラベル 楽天トラベルで八雲温泉の温泉旅館・ホテルを探す 報道 2021年冬の国内旅行は、観光ベストシーズンを迎える松江市で安心安全な旅を - PR TIMES 八百万の神々を出迎える出雲に紅葉シーズン到来! 神在月ならではの神々の存在を感じながら美しい紅葉をお楽しみください - PR TIMES 「職人商店街」へ一歩 - 読売新聞 【特集】「9カ月プログラム」をバネに、世界へ飛び立て…八雲学園 - 読売新聞 【コラム/旅へ。】「違い」を超え、松江で過ごした八雲とセツ - 読売新聞 【おトク】期間限定で半額「はこだて縄文めぐりパスポート」- インフォメーション - はこぶら わたしの1枚 2021年10月 - nhk.or.jp 【北海道】どうみん割 「新しい旅のスタイル」10月14日正午より販売開始 - ホテルバンク 「ゲームの公平性を損なうプレイについて」―『VALORANT』公式声明を受け、「ぶいすぽっ!」「Crazy Raccoon」メンバーが厳正処分(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース クリエイターたちをも魅了する“抽象熊”を代表する4名の作家。 - カーサ ブルータス 一筆半歩:妻が愛した木彫り熊=真貝恒平 /北海道 - 毎日新聞 わたしの1枚 2021年9月 - nhk.or.jp 9/10(金)道南ニュース拡大します! - nhk.or.jp テレーノ気仙は源泉かけ流しモール温泉!日帰り入浴OK【標茶町】宿泊レポート - https //onsenbu.net/ JOMON渡島~秋編を公開 紅葉など7町の名所 | 2021/9/8 /函館地域ニュース - e-HAKODATE 中学空手道部、女子団体形で全国大会2連覇…八雲学園 - 読売新聞 9月の「地域プロモーション活動」で「島根県」を特集 - PR TIMES 函館のニュースとできごと一週間 2021/8/20版 | 週刊いーハコ・函館一週間 by e-HAKODATE - e-HAKODATE オーロラ温泉は道東の秘湯!モール泉が源泉かけ流しの露天風呂:アクセスも解説【北海道標茶町】 - https //onsenbu.net/ 『ジャングル・クルーズ』『ブラック・ウィドウ』話題のディズニー作品~映画館orおうち、どっちで観る?(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 調布・国領にカレー専門店 チキンカレーが看板メニュー、バー営業も視野に - 調布経済新聞 【守口市】八雲西町に新しくハンドメイド雑貨ショップ「Lien.」がオープンします!オンラインでも販売しているようです! - 号外NET 守口・門真 高校バスケ部がインターハイへ、3年ぶり9回目…八雲学園 - 読売新聞 松江市・出雲市で河川氾濫、土砂流出も…松江755世帯に「緊急安全確保」発令 - 読売新聞 <県警初 松江に誕生>夫婦駐在所 家庭と両立 - 読売新聞 衝撃の1行「やくも車両新製」 最後の国鉄型特急 - 産経ニュース 日本で唯一2つの海を持つまちで、暮らすように過ごす旅【Yakumo Village SENTŌ】 - るるぶNEWS タイトルに偽りアリ!? 高速道路開通前の北海道長距離バス【高速バスアーカイブ第13弾】 - ベストカーWeb 北海道新幹線、工事中のトンネルで崩落…八雲町内の野田追トンネル、地表への影響も懸念 3月20日発生 - レスポンス 盤石温泉は北海道らしいひなびた秘湯!アブラ臭と金気臭がたまらない【八雲町】 - https //onsenbu.net/ 長万部町の公式キャラクター・まんべくんと長万部めぐり! くらしごと - kurashigoto.hokkaido.jp 熊石ひらたない荘で日帰り入浴!1900円で源泉かけ流し温泉&豪華あわびラーメン【北海道八雲町】 - https //onsenbu.net/ 道南エリアと世界を繋ぐ!八雲町に蘇った昔ながらの銭湯 くらしごと - kurashigoto.hokkaido.jp 玉造温泉 保性館 | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト - kankou-shimane.com 由志園 | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト - kankou-shimane.com 宍道湖 | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト - kankou-shimane.com 玉作湯神社 | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト - kankou-shimane.com 成分解析 八雲温泉の70%はお菓子で出来ています。八雲温泉の13%は覚悟で出来ています。八雲温泉の9%は魂の炎で出来ています。八雲温泉の5%は汗と涙(化合物)で出来ています。八雲温泉の1%は微妙さで出来ています。八雲温泉の1%は真空で出来ています。八雲温泉の1%は不思議で出来ています。 ウィキペディア 八雲温泉 Amazon.co.jp ウィジェット ページ先頭へ 北海道/八雲温泉 このページについて このページは八雲温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される八雲温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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出雲(いずも) データ 性能 所属 高天原 属性 水 距離 中 固有技能 手動技能 自動技能 界 姻 召喚神兵A 足軽(兵) 召喚神兵B 巫女(兵) 称号 【煩恋】 デフォルメ 通称・愛称 出雲マン 紹介 きつい発言が多いが、お嬢様。なぜか何かと恋愛関係の悩みを相談されてしまい、本人は至って迷惑がっている。カップルも愛も恋も大嫌い! 主な入手先 金幣召喚高天原箱、墨雲箱 紫時ユニーク神兵 コスト 技能 技能効果 月読(兵) 160 暦 対敵軍単体の周囲5人、攻撃力40%+20の無属性ダメージを与える、追加状態水属性ダメージ低下+20、継続時間10秒、移動速度低下+20、継続時間10秒 【煩恋】追加神兵 コスト 技能 技能効果 出雲(兵) 160 姻 対自軍全体7人、追加状態水属性ダメージ+20、継続時間12秒攻撃速度上昇+0.1、継続時間12秒 応龍(兵) 160 嵐 対敵軍ライン5人、攻撃力10%+10の風属性ダメージ、攻撃力50%+20の水属性ダメージを与える 備考 【煩恋】になると神兵から月読が消える。 固有技能 手動 界 対敵軍ライン5人、攻撃力60%+60の水属性ダメージ40の無属性ダメージを与える 自動 姻 対自軍全体7人、追加状態水属性ダメージ+20、継続時間12秒攻撃速度上昇+0.1、継続時間12秒 共通技能・手動 沫 疾 (技能名) 共通技能・自動 迎 闊 対自軍全体5人、80の生命を回復追加状態攻撃速度上昇+0.2、継続時間12秒 (技能名) 神具(左):京華雲舞扇 Lv 攻撃 防御 生命 攻撃速度 移動速度 1 - - 80 - - 2 2 - 91 - - 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 神具(右):閑寂白飾 Lv 攻撃 防御 生命 攻撃速度 移動速度 1 6 - - - - 2 7 1 18 - - 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 セリフ集 ログイン時 性別が増えれば、このイライラ収まるかな? つんつん時 愛だの恋だの、うるさい!! あのカップル・・・キンモッ! ちょ、ちょっと・・・少し近づき過ぎじゃない? 戦姫選択時 出雲、よろしくするつもりないけど 編成時 恋愛事以外だったら手伝ってあげてもいいけど・・・ 戦闘開始時(大将) 手動技能使用時 カップルうっぜえええ! 勝利ボイス あっはははははは!ざまぁ! 勝利メッセージ 強化時ボイス へっ?何?これがフラグってやつ? 敗北ボイス 敗北メッセージ 修練 黒兵初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 150 攻速 1.5 距離 中 最大レベル 20 黒将初期ステータス 生命 815 攻撃 74 防御 42 移動 150 攻速 1.5 距離 中 最大レベル 25 黒帥初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 150 攻速 1.5 距離 中 最大レベル 30 黒相初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 150 攻速 1.5 距離 中 最大レベル 45 紫兵初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 150 攻速 1.5 距離 中 最大レベル 25 紫将初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 150 攻速 1.5 距離 中 最大レベル 30 紫帥初期ステータス 生命 HP 攻撃 ATK 防御 DEF 移動 150 攻速 1.5 距離 中 最大レベル 35 紫相初期ステータス 生命 1285 攻撃 119 防御 89 移動 150 攻速 1.5 距離 中 最大レベル 50 +元ネタ 元ネタ おそらく、出雲阿国が元ネタでしょう。 須佐之男のせいで天岩戸に引っ込んだ天照大神を引っ張り出すために活躍した人物。 雑学として 一般的に旧暦10月を「神無月」と呼ぶが、島根県には出雲大社があり この月になると神様が出雲大社に集まるため、こちらでは「神在月」と呼ぶ。 以下Wikipediaより転載 しばしば、人口に膾炙される出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、 出雲以外には神がいなくなると言われるものは、後付けの中世以降、 出雲大社の御師が全国に広めた民間語源とされる。なお、その説においても、 留守神という性格を持つ神も存在し、すべての神が出雲に出向くわけではない