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依頼人 褒賞は依頼人の信頼度が一定値になった時に自室に届く 信頼度10で依頼人が2人ずつ増えていく 全ての特別依頼完了後、依頼人復活 依頼人陸奥の刀鍛冶 料亭のおかみ 恐山のイタコ 北米のハッカー 憑物筋の少年 しがない愛猫家 褐色の肌の王族 謎のカレー仙人 インディアンの酋長 帝都防衛軍 全特別依頼達成報告後 陸奥の刀鍛冶 褒賞 信頼度:3 木炭×3 信頼度:7 しめ縄信頼度:13 保冷剤×1 信頼度:20 トンカチ×1 通常依頼 項目 動作 依頼文 「故人から譲られた」「最高の切れ味の」「深夜番組で使う」「神社に奉納する」「捨ててあった」「世界平和に貢献する」「野菜を刻むための」「大工仕事のための」「呪いがかけられた」「渡世人のための」「庭仕事のための」「捨ててあった」「武士への供養として」「古墳から出土した」「時代劇の名優に」「一流料理人の」 「牛刀が」「脇差が」「忍者刀が」「斬馬刀が」「彫刻刀が」「刺身包丁が」「備前長船が」「同田貫正国が」「陸奥守忠吉が」「チェーンソーが」「スペツナズナイフが」「長枝鋏が」「長ドスが」「小太刀が」 「無事に作れるよう」「うまく砥げるよう」「よく切れるよう」「いい人に渡るよう」 「して祈ってくれ!」 特別依頼 依頼文 俺が研いだ刀は妖刀だったらしい…呪いを上回る力を発揮する場所で、百回祈願してくれ! 内容 「刀清めの儀」占術の間にて 罠の上に己を乗せ そこで百回刀を振るべし秋の洞・第三階層 卜占の間花札を設置し、その上で素振り100回行う。 報告後 「しでかしてしまったんだ……。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 - ◎ ◎ ○ ★ ★ ★ ○ - (無で会話終了するが、プロフィールは登録されている) 料亭のおかみ 褒賞 信頼度:3 卵×2 信頼度:7 サザエのつぼ焼き×2信頼度:13 寿司×2 信頼度:20 蛍草×3 通常依頼 項目 陣 依頼文 「旦那の親戚筋の」「てんぷら好きな」「うちの料理が好きな」「ちょっとね、」「海外からやってきた」「ご贔屓頂いてる」「お刺身好きな」「いつも来てくれる」「座敷に居座っている」「いつも乱痴気騒ぎの」「さる有名な」「取材でいらした」「お世話になってる」「お忍びで来ている」「ご紹介いただいた」 「人間国宝の先生が」「TV局の偉い方が」「俳優さんが」「外交官のご子息が」「財閥のご当主様が」「華族のお嬢様が」「覆面調査員が」「大病院の院長様が」「官庁にお勤めの方が」「ご近所の奥様が」「旅行者が」「作家先生が」「美食家が」「出入りの業者さんが」「先生のお知り合いが」「代議士の先生が」 「ご入用だそうで、」「来客用の品として」「宴会で使う」「贈りものとして」「趣味の」「愛用している」「今度の作品に」「新番組で使う」「縁起を担ぐ」「次の選挙で使う」 「ご所望なの。」 特別依頼 依頼文 100年前にうちで神隠しにあった子を探しておくれ。手がかりは童謡の、かごめかごめ… 内容 春の洞・第一階層 飛鳥の間東側の扉の前に「柳に燕」の札を配置し、ぐるっと後ろを振り返る(十字キー下) 報告後 「こんなにお若い人だったなんて」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ◎ ○ - ○ ★ ◎ ○ ○ - 恐山のイタコ 褒賞 信頼度:3 暗幕×2 信頼度:7 手鏡×1信頼度:13 花札「芒の屑・弐」 信頼度:20 数珠×1 通常依頼 項目 動作 依頼文 「わんか、」「わがね、」「そごのニッチャ、」「あんちゃ、」「ややど、」「あんだ、」「そごの、」「のぉ、」「せば、」「あのにし、」「さぁさ、」「ふるしい、」「たんだでね、」「べっとに、」「なんたかた、」「どい、」「わいが、」 「直江兼続の」「獄死した罪人の」「おめほの犬の」「伊達政宗の」「芥川龍之介の」「聖徳太子の」「恋する死者の」「土方歳三の」「明智光秀の」「真田幸村の」「卑弥呼の」「織田信長の」「イケメン戦国武将の」「おめのご先祖様の」「リンカーン大統領の」「浮かばれない武士の」「おめの背中にいる」 「霊さ口寄せるがら」 「してけさまい。」 特別依頼 依頼文 わいの大切なふとば口寄せたい。おめの目で探し当てて、遺品ばとっけすてけろ。 内容 「死霊捜索の儀」遣唐のみなとにて 開眼せし者 死者の声をきくものなりその者の遺品を手に入れよ春の洞・第二階層 律の間遣唐の潮風の近くで、秘法眼で見える人影へ向かって話す。 報告後 「お前にもわかるか?」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ○ ○ ★ ○ ★ ○ ○ ○ - 北米のハッカー 褒賞 信頼度:3 信頼度:7 ホットドック×2信頼度:13 ヘルメット×1 信頼度:20 コレクションBGM「Come on!HERO!」 通常依頼 項目 討伐 依頼文 「トウキョウっていう」「ダイスっていう」「JEMAっていう」「ガクエンっていう」「オニっていう」「カミフダっていう」「ハナフダっていう」「フウサツシっていう」「シキノホラっていう」「オクサスっていう」「オーズっていう」 「サイトを閲覧したら」「発信源を辿ったら」「プログラムを見たら」「会話を盗み聴いたら」「暗号を解析したら」「掲示板を覗いたら」「ファイルを解凍して」「サーバーに入ったら」「データをDLしたら」「ゲームを起動したら」「情報をハックしたら」 「なんだか変なんだ!」「ピザ食う暇もねぇ!」「黒い影が…くそっ!」「…くそっ!」「えらいことに…」「狙われてるんだ…」「ミスっちまった…」「ヤバイのが見える…」「何かが来やがった…」「地獄を見たぜ…」「大さわぎなんだよ!」 「なんとかしてくれ!」 特別依頼 依頼文 ヤベェんだ!洞にアクセスしてたら逆ハックされた!盗まれた情報ごと破壊してくれ! 内容 「情報破砕の儀」四方国の戦場にて 秘密の漏れる泉開かん 秘密の声を聞く者 その泉を破壊せよ秋の洞・第二階層 大乱の間紅葉の屑で砕火の大岩を5個壊す 報告後 「ドゥーユーアンダスタン!?」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ★ ◎ - ○ ★ ★ - - - 憑物筋の少年 褒賞 信頼度:3 文庫本×2 信頼度:7 神楽面×1信頼度:13 ブレザー×1 信頼度:20 花札「藤に赤短」 通常依頼 項目 動作・陣・討伐 依頼文 「代々伝わるお守り」「庭に植えた芋」「蔵にあった手記」「僕の記憶」「桐箪笥のお金」「玄関に貼られたお札」「三本足のカラス」「時々現れる獣」「あの日、黒い式神」「父の話に」「蔵で見つけた日記に」「祖父の話に」「守り神の動物」「代々の言い伝えに」「古くから続く家業に」「床下に刻まれて」「僕が夜を怖がるのは」「記憶が曖昧なのは」「家の空気が変なのは」「闇から声がするのは」 「を捨ててから」「に落書きしてから」「がなくなってから」「を取り戻してから」「が部屋に来てから」「が盗まれてから」「が消えてから」「が失われてから」「を見てから」「を見てしまってから」「に水をこぼしてから」「出てた奇妙な言葉」「あるもの」「隠された事実」「嫌になった気持ち」「あった話」「興奮した瞬間」「教えられた過去」「出てきた秘密」「動物の霊が」「憑物が」「一族の秘密が」「なにかの呪いが」 「がんばれるように」「妙にみんな親切で…」「ツイてないんです。」「何か起こる前に、」「家が暗い気がして…」「悪いことが起きて…」「感謝の印として」「何か記念として」「1人が怖いんです…」「変なものが見えて…」「不安なんです。」「の謎をとくために」「を確かめるために」「の禍を防ぐために」「の真意を知るために」「のことを知るために」「原因らしいのです。」「あるからみたいで…」 「してほしいんです…」「見つけてください…」「退治してください…」 特別依頼 依頼文 僕の血筋の秘密…先祖が契約した品を洞から手に入れて、呪われた契約を解除してください… 内容 「憑物落としの儀」焼けた朱門にて 開眼せし者右回りに四隅回る時 この世ならざる者の声を聞くものなり 契約の品手に入れるかさもなくば…春の洞 第三階層 応天門の間秘法眼で見える光から右回りに部屋を歩くとイベント発生。「はい」か「いいえ」の選択肢あり、どちらを選んでもアイテム入手でクエスト達成 報告後 「契約した品は――」 桐箱を渡す★ しがない愛猫家 褒賞 信頼度:3 魚貝類×3 信頼度:6 画図百鬼夜行×1信頼度:13 巫女鈴×1 信頼度:20 花札「菖蒲に赤短」 通常依頼 項目 陣・討伐 依頼文 「きんじょのねこの」「うちのみけねこの」「うちのブチねこの」「となりのねこの」「うちのトラねこの」「うちのまねきねこの」「うちのくろねこの」「だいじなねこが」「となりのボスねこが」「まよいねこの」「まいごのねこが」「うちのねこが」「おおきなねこが」「かりてきたねこが」「あずかってるねこが」「わたしのねこが」「ひろったねこが」「こどものいるねこが」 「にくきゅうが」「しっぽが」「おひげが」「みみが」「つめが」「おなかが」「ひたいが」「のどが」「あんぜんにかえる」「こいをした」「さんぽする」「ボスのざをいじする」「さかなをとる」「ストレスをかんじる」「しゅっせする」「ざんぱんをあさる」「ひるねできない」「びょうきをなおす」「ごはんたべる」 「ながくなるように」「うるおうように」「ピクピクするように」「つよくなるように」「ひえないように」「ふかふかするように」「ゴロゴロするように」「ひろくなるように」「ために、あの」「ために、ちょっと」「ために、」「ために、にくい」「ために、じゃまな」「ために、おねがい…」「ために、あいつ…」「ために、うらみある」「ために、いんねんの」「ために、なんとか」「ために、できれば」 「さがしてください。」「やっつけて。」 特別依頼 依頼文 あそびずきのねこかいぶつになった…きっとはなふだでもどるはず。ころさずたすけて! 内容 「化猫捕物の儀」出羽の迷路にて 飛び跳ねる者 遊び好きの猫に 飛び掛られん罠にかかりし猫 元の姿に戻らん春の洞・第四階層 出羽国の間部屋中央部で5回ジャンプすると隠人「金雀児」出現。どれでもよいので札を設置して隠人を効果範囲内に入れるとクエスト達成。倒してしまった場合は一旦地上へ出てから入り直す。(金雀児は隠人データベースには登録されない) 報告後 「ありがとう……。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ★ ◎ ○ - ★ - ○ ◎ - 褐色の肌の王族 褒賞 信頼度:3 米×3 信頼度:7 ウィンナコーヒー×1 牛乳×1 砂糖×1信頼度:13 磐子×1 経典×1 信頼度:20 孔雀の扇×1 通常依頼 項目 動作・陣 依頼文 「近々、僧たちによる」「近々、国民のための」「近々、国の首都にて」「近々、王宮にて」「近々、王族による」「近々、古き時代の」「近々、環境のための」「近々、軍人のための」「近々、動物のための」「友好国からの勧めで」「近々、我が国では」「近々、親族による」「罪を犯した者の」「愛する国民の」「戦場に散った部下の」「富める者の」「旅行者たちの」「貧しき者の」「苦難に遭った者の」「虐げられた者の」「私自身の」 「国際会議がある。」「記念式典がある。」「大型連休がある。」「総選挙が行われる。」「結婚式が行われる。」「除幕式が行われる。」「伝統的儀式がある。」「恩赦がある。」「還俗式がある。」「裁判がある。」「カレー祭りがある。」「大事なものを」「勇敢な行為を」「無念を」「安全を」「幸せを」「無垢の魂を」「不浄の行いを」「感謝の気持ちを」「徳を」「命を」「財産を」 「滞りないように」「不正がないように」「無事に終わるように」「秘密が漏れぬように」「某国に配慮して」「怪我人のないように」「混乱がないように」「敵に気取られぬよう」「公平に行われるよう」「国民の安全のために」「国家の発展のために」「念のために」「献上するため」「カレーにするため」「祈るために」「保管するために」「分け与えるために」「忘れないために」「守るために」「寄付するために」「高めるために」「称えるため」 「執り行ってほしい。」「用意してくれぬか。」 特別依頼 依頼文 私は、前世の弟を探しているのだ…どこかで彷徨う前世の因縁を写真に撮れないか。 内容 「心霊念写の儀」八艘飛びの地にて 開眼せし者 魂を写し取らん前世の因縁を写し 現世での姿を明らかにせよ冬の洞・第一階層 壇ノ浦の間部屋南西端にある木の側で、秘法眼で見える青いオブジェクトをカメラで撮る(カメラを装備して攻撃) 報告後 「私の依頼を受けた者は。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ◎ ○ - - ★ ★ - - ○ 謎のカレー仙人 褒賞 信頼度:3 カレーパン×3 信頼度:7 カレーラーメン×2信頼度:13 蛍草カレー×2 信頼度:20 花の香料×1特別依頼完了後、「愛」「燃」「悲」で最強のカレー鍋 通常依頼 項目 陣 依頼文 「宝探し屋に」「カレー好きの奴に」「仲間に」「親友の好きな」「今では失われた」「やる気のあるうちに」「眠くなる前に」「ネットで見た」「さっき食った」「研究中の」「なんとかして」「食品サンプルの」「本屋で立ち読みした」「俺の好きな」「すまんが…」「突然、ひらめいた」 「驚きのカレーを」「本格的なカレーを」「うまいカレーを」「自慢のカレーを」「スパイシーカレーを」「純和風カレーを」「超古代のカレーを」「儀式用カレーを」「最先端のカレーを」「幻のカレーを」「激辛のカレーを」「闇鍋カレーを」「アロマカレーを」「すげぇカレーを」「カレーっぽい汁を」「究極のカレーを」 「差し出したくてな、」「実験したくてな、」「作りたくてな、」「届けたいんでな、」「必要とされてな、」「堪能させたくてな、」「見せたいんでな、」「注文されたんでな、」「公開したくてな、」「教えたくてな、」「食わせたくてな、」「再現したくてな、」「認めさせたくてな、」「投げつけたくてな、」「お願いされてな、」「自慢したくてな、」 「ひとつ、頼むぜ。」「持ってきてくれ。」「探してきてくれ。」「取ってきてくれ。」 特別依頼 依頼文 伝説のレシピを手に入れる方法をついに突き止めた。俺の睨んだとおり、洞に隠されてるぜ。 内容 「魔神召還の儀」経典を抱える者明かりの灯る洋館に足踏み入れよ辛き供物を捧げし時求める知識は手に入る夏の洞・第三階層 脱亜の間経典を所持して部屋に入ると謎の井戸が出現する。謎の井戸を調べてカレー系の食物(レトルトカレー以外)を捧げる。(クエスト達成以降「花の香料」の調合が可能になる) 報告後 「カレーは好きか?」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ○ ○ ◎ ★ - (愛・燃)→「最強のカレー鍋」入手 インディアンの酋長 褒賞 信頼度:3 勾玉×1 信頼度:7 花札「萩に赤短」信頼度:13 吹き矢×1 信頼度:20 インテリア「トーテムポール」 通常依頼 項目 動作 依頼文 「未知なる地」「大いなる山々」「豊饒の海原」「極東の島国」「遠い大地」「実り多き平原」「風薫る草原」「約束の地」「予言が伝える」「精霊が教えた」「コヨーテの聖地」「精霊住む大地」「馬走る荒野」「世界の中心」「熊の眠る深き森」「南国の楽園」 「毒虫、大地を覆う。」「黒き雨、降る。」「高い山、火を吹く。」「すべて凍り付く。」「灼熱の吐息が襲う。」「戦いが始まる。」「すべてが骨になる。」「悪い夢、見た。」「乾いた砂に埋まる。」「千本の稲妻が襲う。」「トーテム、失う。」「人々、苦しむ。」「災いの人、来たる。」「空から蛙、降る。」「邪悪な魚、釣れる。」「木々、枯れ果てる。」 「大地の呪い、祓う。」「精霊に力、借りる。」「精霊、鎮めるため」「戦いの儀式、必要。」「先祖が怒る、怖い。」 「やらねばならない。」「お前、やる運命。」「お前に頼む。」 特別依頼 依頼文 見えぬものを見る大いなる瞳…最後の儀式、お前ならできると先祖は知っていた。 内容 「精霊鎮魂の儀」深き洞の湖岸にて 開眼せし者槍を掲げて 戦いに備えつつ陽の順を巡れ 鎮魂の儀を完成させ精霊を開放せよ冬の洞 第二階層 敗将の間秘法眼で見える光の上に乗り、槍タイプの武器を構えて左周りに回る 報告後 「おまえにも、わかるか?」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ◎ ★ - - ★ ○ - ○ - 帝都防衛軍 褒賞 信頼度:3 手袋×1 信頼度:7 制帽×1信頼度:13 宝球鈴×1 信頼度:20 花札「桜の屑・弐」 通常依頼 項目 動作・討伐 依頼文 「何者かが」「邪悪な意識が」「ぬめぬめした触手が」「我らを」「我らが帝都を」「恐ろしい存在が」「澱んだ風が」「浮かばれぬ魂が」「帝都の秘密を」「罪深きものが」「長年の研究成果を」「巨大なネズミが」「霊的な存在が」「邪な輩が」「門外不出の名品を」「不要な廃棄物を」「人々の大事なものを」「悪しきものどもが」「とこしえの帝都を」「黄泉の国から」「人々を」 「海を越えてきた。」「人々を不安にする。」「街を漂っている。」「人心を堕落させる。」「復活してしまう。」「経済を混乱させる。」「食事を不味くする。」「我らを悩ます…」「不幸を呼ぶ前に」「奪わんと」「ひと目見んと」「溢れ出さぬよう」「増えぬよう」「攻め入らんと」「いつか盗まんと」「運び去ろうと」「征服せんと」「守らんと」「呪わんと」「取り戻さんと」「葬り去ろうと」 「帝都防衛のため」「霊魂を鎮めるため」「この地を清めるため」「日々願う侮れぬ輩」「企む不遜の輩」「暗躍する異端の輩」「検討中の気弱な輩」「予告した不遜の輩」「考える不遜の輩」「噂された注目の輩」「集結する迷惑な輩」「唆された不運な輩」「する不遜の輩」「試した不遜の輩」 「執り行いたいのだ。」「殲滅して頂けぬか。」 特別依頼 依頼文 洞に入れぬ我ら帝都軍に代わって、霊路を辿り宿敵の大怨霊を討って頂きたい。 内容 「青大邪の討」見えざる奈落にて 開眼せし者霊のみが歩く道を知る霊道を辿り 現れた敵を倒せ夏の洞・第二階層 死闘の間秘法眼で見える光を追っていくと隠人「元型遠呂智零號」が出現するので、これを倒す。 報告後 「葬ってしまうとはな。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ★ ○ ○ ★ ★ - 全特別依頼達成報告後 花札「鬼手に太鼓」入手 「……必ずだ。」 喜 友 嫌 困 愛 燃 怒 悲 無 ◎ ★ ◎ ◎ ○ 「陸奥の刀鍛冶」「料亭のおかみ」「恐山のイタコ」「褐色の肌の王族」「謎のカレー仙人」「インディアンの酋長」の通常依頼が受けられるようになる。 依頼人に対する情報を提供していただければ更新します。 しがない愛猫家の特別依頼、ぎりぎりまで削ってから花札で殺しても達成できました。 - 2011-12-12 13 41 05 料亭のおかみ「若い人〜」喜→◎ 嫌→× 困→○ 愛→★ 怒→○ 悲→○ 無→× - 2010-11-24 19 55 02 特別依頼終了後の感情入力は喫茶店のマスターの感情値に影響を与えるようです。 - 2010-08-18 21 57 34 全特別依頼達成報告後、「料亭のおかみ」通常依頼も受けられます - 2010-06-16 21 42 49 追加しました - 2010-07-11 15 20 06 ↓2つ分追加 - 2010-06-05 19 30 57 料亭のおかみ「若い人だったなんて」友→○ - 2010-06-05 12 53 53 特別依頼 料亭のおかみ「こんなにお若い人だったなんて」 燃→◎ - 2010-05-23 22 00 50 依頼文を色々追加しました。しがない愛猫家の「ごはんたべる」は原文ままです。脱字かも? - 2010-05-21 00 10 35 憑物筋の少年 応仁門の間となっていますがそもそもこんなマップ名はありません。加持祈祷の間が正解です。 - 2010-05-13 17 58 08 それも違う。「応天門の間」が正解。修正しとく。 - 2010-05-15 16 16 14 ってもう修正されてた。 - 2010-05-15 16 17 06 料亭のおかみの特別依頼、鶴と亀かと思って松に鶴を設置してもいけました - 2010-05-12 19 11 28 鳥の書いてある札なら何でもいいんじゃないかな? - 2010-05-21 06 35 14 しがない愛猫家の特別依頼文「あそびずきのねこ かいぶつになった… きっとはなふだでもどるはず。 ころさずたすけて! - 2010-05-10 15 15 29 追加しました - 2010-05-10 16 22 09 ↑サンクス - 2010-05-09 17 12 05 陸奥の刀鍛冶の特別依頼の所が春の洞になってるけど秋の間違いでは? - 2010-05-07 18 15 22 修正した - 2010-05-07 22 43 58
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381 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 02 03 42.92 ID frlf5HVzO 『性欲をもてあます』 その言葉に脳幹を刺激された。 「屋 良 内 科 ?」 その言葉に理性が吹っ飛んだ。 それはある夜、愛知で電波固定達のカラオケOFFが行われた後の事であった。 二次会の居酒屋で幹事のクリエ殿が「2人だけで話しないか?」と言われ、 二次会終わった後に2人だけで碧南のビシネスホテルへ足を運んだ。 そして部屋に入るなり唐突にこう言った。 「 や ら な い か 」 382 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 02 12 07.23 ID frlf5HVzO 私は一瞬801かよと思った。 「気付くのが881のだな、電波男」 「…何故男同士でヤる必要がある野田?」 「お前しかいないんだよ、お前しか愛せなくなったんだよ…」 「意味がわからん」 「それを言うならイミフだろ」 「メコフ?」 「メコフ!?ょぅι゙ょのメコが不明!?」 やはり…クリエ殿は「ょぅι゙ょ」と「メコ」という言葉に弱い。 この調子で説得しつつ逃げだす事を思いついた私は適当に思った言葉を並べた。 「そうだ、レッツ失禁g!」 「失禁!失禁!ょぅι゙ょの失禁!!」 385 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 02 21 32.39 ID frlf5HVzO 思い出した。http //etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1141135023/694を。 「それがどうした」 !!! 「まさか忘れてはいまいな、電波男よ。我々電波固定が20年かけて企んできたあのイベントを…この愛知で俺が人生を賭けてヤり鷹ったことを…!」 「忘れるわけがない、クリエ殿。我々固定だけでなく、板住民が皆納得してくれるイベントにしようと一致団結したではないか!」 「ならば、その名を口にしようか!」 「外に漏れないやうにねw」 「w」 その名も… 『愛・恥丘博!』 391 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 02 45 33.57 ID frlf5HVzO 愛・恥丘博はその名の通り全てにおけるおメコを愛する為に電波固定達が協力して勃ち上げた一大イベントな野田。 クリエ殿は今回のカラオケOFF以前に総力を以て取り組んできたものだけに、代理である私に個人的な話を持ち込むとは思わなかった野田。しかも 屋 良 内 科 「で、メコ博の準備に何か障害でも?」 「言うまでもない、お前の事だ」 「…私の仕事が納得いかないとでも?」 「その通りだ、電波男よ…俺はお前の性格をよく知っている。与えられた仕事は最期まで完璧にこなす。だから…」 「だから?」 「だから腑に落ちないんだ。完璧すぎて少しのミスもない。俺はそこが気になってな…人間でありながら機械みたいな動きをするお前は他の肉棒(メンバー)より気になるんだ」 「はあ…しかしいつから下北当て字を?」 「つい細菌だ」 「キノコ?」 「亀頭?」 「アルトバイエルン?」 「話を反らすな!」 「睡魔せん、つい…」 「はっきり言うが、お前は違うイベントを企んでいるだろう?」 「名瀬そう思われますか?」 「う―ん、キノコを口にした時…って食わず嫌いか!」 393 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 03 00 16.13 ID frlf5HVzO 「私も食わず嫌いです。特に貝類」 「海の幸を否定するのか!…まあいい、本当はどうなんだ?全てのおメコを愛する紀文というのは」 「ええ、清々しいと思います」 「うむ…ところで」 「何でしょう?」 「かつて全員スレで好きなキャラを晒す話題が上がったな?」 「ですね。それが?」 「…言っていいのか?」 「?????????」 突然やってきた羊たちの沈黙。 違うイベントによって私が肉棒を離脱するかもしれないと思われているのだろう。 __ ´ ヽ i ィリハヽヾヾiッ, |从-ヮ -リ)玖` <呼んだ? ´⊂卯(つ 〈j_|ス i_ヽ_) 「いいんちょ」 「いいんちょが何か?」 「…言うまでもないが、このイベントのタイトルは?」 「愛・恥丘博です」 「これをお前が改変しようとしてると目論んでいるんだよ」 「ぇえ!?」 「まだ驚くな。俺が本当に驚いたのは改変の対象だ」 「どういう事です?」 397 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 03 20 00.22 ID frlf5HVzO 「つまりだ、この『愛・恥丘博』を『愛佳恥丘博』に変えようてしているだろ!!」 「ありえね―――――――――――――――――――――!!!!」 大声で叫んだ。 それわそれわ否定せざるを得ない事である。 「…有り得ない?今有り得ないと言ったな?」 「いくらなんでも侮辱が過ぎるぞクリエ殿!何を唐突にそんな事が言える!」 私は兎に角憤慨していた。恥丘による地球違いでこんなに頭にくるなんて今にも思わなかった。 「キレるのはいつだっていい。わかった、前言撤回だ。落ち着いてくれ」 「~~~~~~~~~~~」 まだ碇シソジが納まりきれないまま椅子に座り、ファンタレモソを一気飲み。 「すまぬ、些か心配だったんだ。24シーズン1のやうな事は起こしたくないから…一人ずつタイマンで話を気候と思ったんだ」 「………」 398 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 03 45 14.80 ID frlf5HVzO 私は頷いて、ベッドに横になった。 「寝る」 やはり碇が納まりきれなかった。 「…わかった、もう寝ようか」 クリエ殿が部屋のスイッチを押し、辺りが薄暗くなった。 「や ら な い か」 「だが断る」 「性欲をもてあます」 その言葉を聞いた瞬間(ry 「だが断れない」 2人はたちまち全裸担った。 「電波男よ、先に入れ内科」 「出羽、お先に」 いきなりズヴシュ!!と突っ込んだ。 「ムヒョ―――――――――!!」 「ロージー」 「何を余計な事を!w」 「うはwwww即興がワロタ」 そしてサンスタードゥーン!! クリエ殿は私の桜田門にさっき飲んだファンタレモソの瓶を(ry 「ムヒョ~~~~~~~~~!!」 流石は前戯王、余すところなく性感帯目掛けてぐいぐい擦りまくる。 「もういい!もういい!」 「じゃ、郁べ」 「うををををををを!!」 まるで別世界だった。 「リキッドオオオオ!」 「スネエエエエエク!」 「ジム・ハウスマンだ(ry」 399 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 04 13 23.26 ID frlf5HVzO 次の朝。私は家に帰るべく名古屋駅へ向かった。 時刻表を見ると、新幹線が来るまで1時間半ある。これなら2度目の朝飯食えると思い、駅前のマックに足を運んだ。 自動ドアが開き、店員が声を掛ける。 私の脳内メニューといえば、ビッグマック、ストロベリーシェイク、ガーデンサラダ、&アップルパイでR。 妙に店員の声に聞き覚えがあると思い、よく見たら… こ の み 「お久しぶりです」なんて冗談を言ってみた。 「………?」 予想通り固まってしまった。 「あ、お代すね、え―と…」何とか取り繕うとした。 「あ、お会計は…1おくまんえんです~」 突然キャラが変わったので驚いた。しかし目の前にいるねは確かにこのみである。 「ありがとうございました~」 無事会計を済ませるとすかさず席につき、シェイクをゴオオオオッ!!と飲む。 マックの新商品を妄想しながらビッグマックを頬張る。あの前戯王ならショジョマックなんてものを… サラダをゴリゴリ岩瀬ながら携帯で常駐スレのチェック。キチガイ島、全然スレ、カフェ等…細菌は葉鍵一行リレー小説も手を掛けている。 パイをバリバリとかじりながら物思いに耽ってると、左から声がした。 402 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 04 58 37.04 ID frlf5HVzO 振り向くと左側の席には誰もいない。幻聴のようだ。 店を出た後小走りで新幹線のドアを潜った。 発車まであと5分。座席を角煮んして腰を下ろす。席を傾けてそのままスリープ状態担った…。 バイブ。バイブである。しかも電源はエネループ。 オランダ妻。オランダ妻である。しかも□子さん。 本。本である。しかも黄色い本。 「性欲をもてあます」 抜ききるにはまだ足りないが、もてあますには充分である。ただ贅沢といえるのはやはりオランダ妻であろう。どんなに精巧な等身大フィギュアでもこの実用的な代物には敵うまい。 さあ、と言わんばかりにマグナムをぶち込んだ。 オランダ妻は何も言わず、ただ揺さぶりまくっていた。しかし行為しているこっちは股間からくる電撃Gで頭の中身ごと打ちのめされてる感じがした。 403 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 05 41 08.62 ID frlf5HVzO 東京駅に着いた。 目が覚めて、荷物を以て新幹線を降りた。あとは快速に乗って途中駅で降りれば地元である。 「ふぅ…」 電車といえども乗り続ければ疲れるものだ。立っているよりはましだが。 昼前なのに眠くなってきた。中の人も眠い。眠気を払い快速のホームへ歩を進める。 自販機でヨーロピアンブレンドを買い、飲みながら壁に寄り掛かり待つこと5分。電車がやって来た。 こちらも席に座り、傾けた。そして眠気が次第にっょくなり… 「性欲をもてあます」 「おk、遠慮なく」 …ん?今誰に言った野田? そんな疑問もさておき早速掘削機をブチ込まれる。 「うひょ――――――――――――――!!!」 「ふふっ、どうだい?漏れのドリルアッパ―は」 「うひょ――――――――――――――!!!」 ただ感じるしかなかった。ただ押し寄せる電撃Gに身を委ねるしかなかった…。 着いた。 すかさず電車を降りた。 489 :電波男 ◆2.4GHzYCmM :2006/11/28(火) 11 24 32.50 ID frlf5HVzO ようやく帰宅。鞄をパソコンの前に置いた。 すかさず電源を入れる。xpの起動画面がつき、パスワードう入力画面へ変わる。 一瞬忘れかけたが、思い出したようにキーボードを打つ。特打!特打!特打!特打!特打! 入力に失敗。もっかいやるべ。「ikunon」入力に性交。激しく痛い壁紙が現れた。 パワポを起動する。ファイル名は「愛・恥丘博のプレゼン」。所謂纏めみたいなも野田。 先日のカラオケOFFの後全員で打ち合わせを行った内容をレポ(Word)と一緒に入力した。 キーボードを打ち続けること小一時間。80Gにぶち込んで糸冬了。乙でした。
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登場名 守備位置 投 打 出身地 背番号 ? ダイブ 一塁手 右 右 アメリカ 9 D・ロベルト 外野手 右 左 アメリカ 7 バーンセンター 投手 右 右 アメリカ 21 ゲイル 投手 右 右 アメリカ 00 バートラム 投手 右 右 ベネズエラ 00 マロット 投手 左 左 アメリカ 46 カンパニア 捕手 右 右 アメリカ 44 バーナード 捕手 右 右 アメリカ 28 ケジー 一塁手 左 左 アメリカ 21 ハリス 一塁手 右 左 アメリカ 9 バディ 一塁手 左 左 ドミニカ 23 ミンビッチ 一塁手 右 右 アメリカ 14 ジェイル 二塁手 右 右 アメリカ 22 ドースラー 二塁手 右 右 アメリカ 5 ジーマー 三塁手 右 右 アメリカ 11 トレイル 外野手 右 右 アメリカ 12 バーズ 外野手 右 右 アメリカ 00 マーキス 外野手 右 右 パナマ 00 コメント 掲載されてない選手がありましたらお知らせください。追加します。たぶん。 投打、守備位置、出身等を書いてもらえるとありがたいです。 追加したらコメント消去します。ご了承ください。 J・ジャック→ジョー・ジャクソン(PHI,CLE,CHW) -- 名無しさん (2008-07-02 09 48 20) マルス→ロジャー・マリス(CLE,OAK,NYY,STL) -- 名無しさん (2008-07-07 19 44 12) ユーイン→バリー・ラーキン(CIN)か? -- 名無しさん (2008-07-07 20 22 43) ブレット→カービー・パケット(MIN) -- 名無しさん (2008-07-07 21 57 58) B・ウィリス(外野手、左打ち)→ビリー・ウィリアムス(CHC,OAK) -- 名無しさん (2008-07-07 22 47 57) ブラウンは実名で存在しているので、ブランド(外野手)はブラウンではないと思います。 -- 名無しさん (2008-07-17 17 18 37) ↑追記 『広島の監督の』ブラウンではないです、失礼。 -- 名無しさん (2008-07-17 17 20 30) クリード→ジョー・クリーディ(CWS)三塁手 -- 名無しさん (2008-08-02 17 51 49) 続木賢は三塁手でなく一塁手では? -- 名無しさん (2008-08-08 09 19 11) ↑続木は一塁手ですね。 -- 名無しさん (2008-08-10 08 19 34) エリー(投手)→デニス・エカーズリー -- 名無しさん (2008-08-15 11 17 53) MLB 外野手 G・アディソン アルノー L・ウォルター J・オリバレス カンスコ 追加 -- J (2008-08-16 14 15 45) 引き続き S・グレン サーフォ サイズレス サイモン サンデー ジェット ダーウィン 追加 -- J (2008-08-16 14 16 34) 引き続き ダイモン ダウトン ディエ ドール パターソン バトル フィール R・フィン フェイトン 追加 -- J (2008-08-16 14 17 28) 引き続き フランシス ブルック フロスト ヘンダーソン マントソー ミューズ 追加 -- J (2008-08-16 14 18 05) 引き続き メルウィック C・ユーグ D・ユーグ ラモン C・リード レイオス F・ロブソン ロベルト 追加 -- J (2008-08-16 14 18 58) 他 何名か追加しました -- J (2008-08-16 14 42 11) バーンセンターは巨人のバーンサイドでは? -- y (2008-08-19 17 06 10) バーンサイドは左投のオーストラリア出身です。 -- nori (2008-08-19 19 45 33) バーンサイドはそのままの名前で(もちろん左投げのオーストラリア人で)出てきますよ。 -- 名無しさん (2008-09-01 06 19 44) ゲイルは実名出出てる -- tubame2316 (2008-09-07 13 29 10) バーンセンターはボーンリフトという外国人 -- 名無し (2008-09-23 18 34 38) ディック・ロフタス(Dick Loftus)? 右投左打・外野手は一致。背番号は不明 -- D・ロベルト (2008-10-12 21 28 40) イーゲンはギーエンじゃなかろうか。 -- (2008-10-14 10 24 53) デニック・ロフトンかなー -- 名無しさん (2008-10-23 18 20 12) 誰それ -- 名無しさん (2008-10-23 20 39 04) バーンサイドはどうかなあ? -- カキーーン (2008-11-25 20 27 09) ジーターは? -- 名無しさん (2008-12-07 17 17 21) ジーターはリーダーだと思う。 -- 名無しさん (2008-12-11 20 37 39) 投手 カムス→キース・カムストック(MIN-読売-SF-SD-SEA) 日本語Wikiでは左投げ右打ちとなっているが左投げ左打ちでゲーム内と一致。背番号は確認せず。 -- 名無しさん (2008-12-26 14 53 32) Caly Dalrymple(カリー・ダリンプル) Bill Dalrymple(ビル・ダリンプル) Abner Dalrymple(エイブナー・ダリンプル) 等が怪しい -- 名無しさん (2009-03-04 17 03 31) ダイブ 右右 9 一 デビッド・ホステトラー デビッド 南海 -- 名無しさん (2009-03-08 19 43 25) スウィジャ外野手→ニック・スウィッシャー -- 名無しさん (2009-03-09 15 47 19) トゥローキ(遊撃手)→トロイ・トゥロウィツキー -- 名無しさん (2009-03-09 15 54 30) ジーマーはライアン.ジマーマンだと思う -- 名無しさん (2009-03-14 17 07 28) オーベイはオーバーベイだと思う -- 名無しさん (2009-03-14 17 08 55) 山内一弘さん(背番号8 毎日/大毎-阪神-広島)がいません。右投右打、外野手、愛知県出身です。打撃以外でも、肩が強かったようです。 -- 名無しさん (2009-05-11 22 10 58) バーンサイドは、元阪神じゃないの? -- 名無しさん (2009-05-12 23 17 42) ジーマーはドン・ジマー? -- 名無しさん (2009-05-22 09 33 57) ミンビッチはミントケイビッチ? -- 名無しさん (2009-06-03 15 18 31) バーンセンターは、巨人バーンサイド出羽 -- 名無しさん (2009-06-08 18 49 40) ミンビッチはミンケイビッチでは? -- 名無しさん (2009-07-12 23 11 40) 外野のパークってだれ?(レーザーもち) -- 名無しさん (2009-07-26 19 49 49) バーズってバースじゃないの? -- 名無しさん (2009-07-27 21 04 40) バースは実名でいます -- 名無しさん (2009-08-02 10 37 13) ブルージェイズのオーバーベイ? -- オーベイ (2009-08-11 20 06 34) ちなみに山内一弘は山口翔大だと -- 七資産 (2009-08-30 19 36 12) バーンセンターはボーンレフトか元阪神のバーンサイドのどったかだと私も思います。 それでも尚、巨人のバーンサイドをあげるは具の骨頂だと気付きなさい。 -- お前が打たなきゃ明日は谷 (2009-10-09 23 28 49) 第一バーンサイドは実名で出てるしね -- そうそう (2009-11-09 18 38 30) ジーマーはライアン・ジマーマンでは? -- 名無しさん (2009-12-25 16 52 04) ヤンキースの、ジーターって、出てたっけ -- 勝 (2010-01-01 22 27 36) リーダーって言う、名前で出てる -- ぃ生尾 (2010-01-01 22 59 04) ベルウッド 台湾 は誰でしょうか? -- 名無しさん (2010-01-14 01 06 47) チェン 台湾 は誰? -- 名無しさん (2010-01-17 13 45 32) チェンはそのまんま中日のチェンだと思います -- 名無しさん (2010-01-18 08 40 44) ゲイルって広島にいたベイルじゃないですか? -- MK (2010-02-01 18 54 27) オーベイはオーバーベイで確定でしょ守備位置・背番号・利き手全て一致で名前が似てる -- 名無しさん (2010-02-01 22 13 16) ドースラーがドスターみたいな感じがする・・・ -- MK (2010-02-07 08 20 23) フィルターは・・・ -- : (2010-02-07 22 14 12) ゲイルって阪神にいたような -- ああ (2010-02-20 17 49 25) マロット→アンディ・ぺティット -- 名無しさん (2010-03-26 08 57 10) shtrdjjuhliuhliulikhnj;i;jpoj pojphy08hygyfdrrs64sitjjhnih;ph;ogyfitdtdolu -- 名無しさん (2010-03-31 21 34 34) kh;oihhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhooooooooooooooooooooooooooooooooogggggggggggggggggggguuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu -- 名無しさん (2010-03-31 21 35 06) サンバーグ二塁手右投げ左打ちアメリカ出身 -- 名無しさん (2010-08-06 20 38 44) K・スズキ(カート・スズキ)→K・ツヅキでは? -- 名無しさん (2010-08-11 18 36 14) パーク(外野手)→デーブ・パーカー -- 名無しさん (2010-09-18 19 41 39) アダムスキー(外野手)→カール・ヤストレムスキー -- 名無しさん (2010-09-25 20 14 28) フレッチャー(投手)右投右打スキル変化重視背番号00は誰ですか -- 名無しさん (2010-10-10 09 50 25) フレッチャー(投手)→ウィリー・フレーザー(元オリックス) -- 名無しさん (2010-10-15 17 35 13) イーゲン(外野手)は、ダミオン・イーズリーではなくホセ・ギーエンでは? -- 名無しさん (2010-10-20 17 44 58) リンスカム リンスカム リンスカム リンスカム -- パナス (2010-11-24 13 54 58) kblbcvfgggbhmbbmgj、hkbhbkl;bきヴぉ;lb;lbほ;n -- hvくglhんl (2010-11-30 13 40 18) SEXSEXSEXSEXSEXSEXSEXSEXSEXSEXSEX -- マンコ (2010-11-30 13 41 54) 若木って一塁手なのそれとも二塁手なの?? -- 名無し (2011-03-01 17 48 55) トレイルってトレバーじゃないの?? -- 七誌 (2011-03-02 10 03 37) バートラムは元ヤクルトのバートサスじゃないのか? -- 宮下ほむら (2012-03-08 21 41 11) ムウ→トレイ・ムーア -- ああ (2012-12-02 12 07 19) 赤さ棚浜やらわありません…が入っている箱あけていい…が入っている箱あけていい…が入っている箱あけていい♪さて、メール見てなかった…しかし、こうした -- 石田三成 (2013-06-11 19 37 56) ジュリアーノは? -- あ (2013-11-01 18 16 58) fgあう遭う遭うあj;xm江おgい:お4あpw@v@「「「「 -- j473f2k (2014-03-28 15 27 29) マーキス=ニック・マーケイキス -- 名無し (2016-09-22 21 43 29) ヒューズ(投手)→ トラビス・ヒューズ(TEX,WSH,横浜)だと思います -- 名無し (2024-04-27 07 34 06) 名前 コメント
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東北の陰陽道(福島、宮城、山形、岩手) ■遠藤克己「近世陰陽道史の研究」P197 「諸国触頭名前仮留」(元治元年) 陸奥国 仙台領取締 仙台城下藩中 平野伊勢守 会津藩取締 三浦志摩 白川 取締 白川 袴塚駿河正 二本松 取締 二本松池之入 滝川主税 奥州取締添役 石川郡湯郷渡村 永沼外記 出羽国 庄内酒近江町 久嶋鶴斉 添役 酒田上内直 斉藤筑後守 添役 新地 金剛院栄山 添役 酒田播昨町 須賀鼎之介 添役 庄内内通丁 一柳軒直垣 惣取締役 村山郡後沢村 太田幾右衛門 取締役 同郡東根村 三浦安芸正 【注】 平野伊勢守 幕末の平野伊勢守(保章)は土御門家の門人であり、仙台暦の編者。 平野家は人取り橋の合戦以後、代々伊勢守を名乗る。仙台藩の陰陽師。 仙台市博物館蔵の元禄八年の史料「御判形相定」には天文博士とある。 金剛院栄山 名取春仲門人か。「敬純師翁宛誓約書」(寛政六年)に金剛院の名前有り。 太田幾右衛門 名取春仲門人。東根村で新田開発。代々幾右衛門を名乗る。 三浦(義和)安芸正 東根若宮八幡宮宮司。仙台で小梁川貴矩に学ぶとある。八幡宮には、坤輿万国全図と天文図がある。(東根市史) ■「山形市史編集資料(10)」 四五 享和四子年六月十二日 陰陽道職業之事 一、陰陽道職業致候輩は、土御門家支配たるへき儀勿論候処、近年甚雑ニ相成、陰陽道猥ニ執行候族も有之様相聞候、以来右体之心得違無之、土御門 #12447;免許を受支配下堅相守可相行之 右之趣先年従公儀御觸有之候間、得其意町郷中之者共へ不洩様可相觸候 以上 ■田尻 七尾潔治(昂斉) 「郷土たじり」(1995、2012) 明治34年家相図(斉藤家住宅蔵) 酒田の本間家の家相図も担当したとの記録あり。 七尾右衛門の子孫か?門人多数 文政四年 陰陽道 小頭 御役衆中様 陰陽道 御仲間衆中 小林孝吉 七尾湖柳軒先生 門人中 亘理 瀧川河内正 南部 里見玄徳 中川玄城 水津 藤一貫子 小里 里見柳子 佐沼 里見九十九 細川形部 石巻 中村采女 同 里見柳光 城下 芳賀花山 塩釜 里見柳貞 立町 里見柳水 〃 里見求馬(モトメ) 〃 里見右馬(ウハ) 一ノ関住居 本宮陽之進 ■白石城東 加龍軒上総 陰陽学生 慶応三年家相図(齊理屋敷蔵) 慶応元年家相図(斉藤家住宅蔵) ■三春 早川主殿、佐藤兵作(志都麿) 天保四年、三春に出役所を置く。 「晴親卿記」天保四年三月二九日 ■伊達郡森山村(国見) 佐久間純重 「福島県史料情報 第56号」(2020.02) 佐久間純重 畿内 松浦東鶏、泉隣の弟子。門人多数 「福島県歴史資料館収蔵資料目録第49集 県内諸家寄託文書(43)」佐久間成章家文書 188 〔御職札御祝物金〕覚 文政一〇・正・一六 (奥州安積郡郡山宿陰陽家小頭新井筑後より同国伊達郡守山村佐久間正治宛) 189 〔封紙〕 天保一一・正 (奥州守山佐久間正司宛、役書・下知書) ①役書 (陰陽家奥羽取調方役所より奥州伊達郡守山佐久間正司宛、陸奧國仙臺領之外陰陽家小頭役申付外) ②下知書 (陰陽家奥羽取調方役所より陸奥國陰陽家配下中宛、陸奧國陰陽道取締申付) 190 〔陰陽家可相守〕掟 安政三・一一・一八 (土御門殿家司より奥州伊達郡守山村佐久間桂治郎宛) 191 達書 慶応三 (土御門殿御目代役所二本松滝川河内正より奥州伊達郡森山村佐久間掛次宛、手代取締役被仰付候間可奉精勤) 192 誓約之事 文化一四・七 (小神村安斎惣右衛門より佐久間先生宛、家相執心入門御傳授ニ付) 193 誓約之事 文化一五・三・朔 (箱崎村小野六郎次より森山村佐久間正治宛、家相執心御相傳ニ付) 194 誓約之事 文化一五・三・四 (須田文吉より佐久間正次宛、家相執心御相傳ニ付) 195 誓約之支 文政四・九 (長沼領仁井田村根本為右衛門より佐久間正次宛、家相執心本命的殺并吉神之巡御傳授ニ付、虫損・閲覧不可) 196 誓約之事 文政八・三 (金丸靱負より佐久間正治宛、家相執心土金兼備行事次ニ方鑒・吉凶分量御傳授ニ付、虫損・ #38321;覽不可) 197 誓約之事 文政八・四 (棚倉新町熊田彦兵衛より佐久間正司宛、家相并方鑒執心御傳授ニ付) 198 誓約之事 文政八・仲冬 (本宮南町角田三四郎より佐久間先生宛、宅相執心入門仕家相貞正・吉神撰方・吉凶分量御傳授二付、虫損・ #38321;覧不可 199 誓約之事 文政九・初冬 (石川郡石川町鈴木茂市郎より佐久間先生宛、家相執心御入門仕家相貞正・年々方鑒御傳授二付、虫損・ #38321;覽不可) 200 誓約之事 文政一〇・正・吉 (箱崎村高橋忠治郎より佐久間先生宛、家相執心入門仕家相方鑒・貞正御傳授二付、虫損. #38321;覧不可) 201 誓約之事 文政一〇・六・吉 (白川中町金澤茂兵衛より奥森山松泉官大先生宛、家相方鑒執心入門御傳授二付) 202 乍恐以書附奉願上候 文政一〇・六 (奧州伊達郡守山村願人佐久間正治外より土御門様江戸御役所宛、家相職業之儀御免許願) 203 誓約之事 文政一〇・中秋 (鈴木与六より佐久間大先生宛、家相方鑒執心御門入御傳授二付、虫損・ #38321;覧不可) 204 誓約之事 文政一一・一一 (藤井□粮吉備儀より佐久間大先生宛、家相方鑒執心御門入御傳授二付) 205 誓約一札之事 文政一二・三 (信夫郡成田村助十郎外より佐久間正治宛、家相執心家相方鑒御傳授二付、虫損・ #38321;覽不可) 206 誓約之事 文政一二・四 (奧州伊達郡御代田邨渡邉杏算祐久より佐久間正司宛、家相執心入門御傳授二付、虫損・ #38321;覧不可) 207 誓約之事 文政一二・九・吉 (上小国村佐藤傳重郎より佐久間正治宛、家相執心入門仕方位之吉凶・中央五卷御傳授ニ付、虫損・閲覧不可) 208 誓約之事 文政一三・九 (金井庄六欅祢宜松田采女より佐久間正治宛、家相并方鑒執心入門御傳授二付) 209 誓約之事 文政一三・一二 (羽州村山郡山形六椹明秀院慧純より佐久間正治宛、家相執心入門仕家相・方鑒御傳授二付) 210 誓約之事 天保二 (伊達羽田佐藤傳兵衛外より伊達森山佐久間大先生宛、家相方鑒執心入門御傳授二付、虫損・閲覧不可) 211 誓約之事 天保三・七 (伊達郡向川原村佐藤忠助外より森山村佐久間宛、家相方鑒執心入門御傳受二付、虫損・ #38321;覽不可) 212 誓約之事 〔天保〕三 壬辰 (和泉屋岸四郎より佐久間正次宛、家相執心入門二付) 213 誓約之事 天保四・三・八 (伊達郡小神村善兵衛より佐久間先生宛、家相方鑒執心御入門二付) 214 誓約之事 安政三・八 (伊達郡二野袋村遠藤権七外より森山村佐久間桂次郎宛、家相執心入門仕家相改正・年々方鑒御傳授ニ付) 215 誓約之事 安政四・六 (伊達郡関根直記外より森山村佐久間桂次郎宛、家相執心入門仕家相改正・年々方鑒御傳授ニ付、虫損・閲覧不可) 216 再鑒考 (松浦國祐、文政二年正月二八日着) 217 〔家相〕雑集 289 入門書 (亀岡源次郎より佐久間一郎宛、秘傳書御許被下ニ付) 〔明治後期〕 ■諸国御支配方御日記 弘化二年 本宮陽之進 諸国御支配方御日記 若杉家文書 139-151 http //www.archives.kyoto.jp/websearchpe/detailLink?cls=111_komonjo_group pkey=%E9%A4%A8%E5%8F%A4027 ■諸国陰陽師支配方日記 諸国陰陽師支配方日記 安政三 慶応三 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100303334/viewer/1 「近世東北陰陽道史年表」 元禄08天文博士 平野伊勢守とある(「御判形相定」仙台市博物館蔵) 享和04.06.12陰陽道職業之事(山形市史編集資料(10)) 文化14.07小神村安斎惣右衛門より佐久間(正治)先生宛、誓約の事 以後、安政四年まで、門人による誓約書がある (佐久間成章家文書 ※1) 文政04.03土御門殿 仙台 一本職 湖柳軒 七尾右衛門より、陰陽道小頭 御役衆中様、陰陽道 御仲間衆中宛、小林孝吉に関する添書。 別史料には、大町家臣小林幸吉とある。 文政10.01.16奥州安積郡郡山宿陰陽家小頭新井筑後より同国伊達郡守山村佐久間正治 宛、〔御職札御祝物金〕覚 文政10.06奧州伊達郡守山村願人佐久間正治外より土御門様江戸御役所宛、 家相職業之儀御免許願(※1) 天保02太田幾右衛門、土御門家の門人になる。(出典要確認) 天保04.03.29早川主殿、佐藤志都麿、三春に土御門家の出役所を置く。 (「晴親卿記」天保四年三月二九日) 天保11.01奥州守山佐久間正司宛、役書・下知書 (※1) ①役書 陰陽家奥羽取調方役所より奥州伊達郡守山佐久間正司宛、陸奧國仙臺領之外陰陽家小頭役申付外 ②下知書 陰陽家奥羽取調方役所より陸奥國陰陽家配下中宛、陸奧國陰陽道取締申付 安政03.11.18土御門殿家司より奥州伊達郡守山村佐久間桂治郎宛、〔陰陽家可相守〕掟 (※1) 元治01「諸国触頭名前仮留」(書陵部蔵) 元治01.08.09田尻の鑑定家・七尾周斉没する。(73歳)子の潔治昴斉も鑑定家。 慶応01白石城東陰陽学生 加龍… 家相図(斉藤家住宅蔵) 慶応03 白石城東陰陽学生 一本織 加龍軒上総 家相図(斉理屋敷蔵) 慶応03土御門殿御目代役所二本松滝川河内正より奥州伊達郡森山村佐久間掛次 宛、手代取締役被仰付候間可奉精勤(※1) 明治30.06七尾潔治 本吉郡阿部家を鑑定。 明治34七尾潔治 家相図(斉藤家住宅蔵) 明治35.09.03七尾潔治 家相図(斉藤家住宅蔵) 明治40.09.02七尾潔治没する(69歳)
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青嵐に生まれし光 読み あおあらしにうまれしひかり ORANGERANGE『花』の最後に挿入されているラップパート。 歌枠で歌った際に「雨上がり 虹架かり 青嵐に 生まれし光」のあまりのカッコ良さに感極まり笑ってしまった。 なぜ笑うのか理解しがたいが、あくまでリスペクトしているようである。 関連動画 https //youtube.com/shorts/ZrySnlbHYU0?si=1Y4pCq9xZe6aoIzV 赤ちゃん 読み:あかちゃん めるとくんの物申しが過激化したさいにチャットに書き込まれるコメント。 哺乳瓶🍼が画面に現れ、めるとくんが乳児になる。 悪の十字架 読み:あくのじゅうじか くろ・わるとくんが働くパン屋の名前。 お店が開くのは10時。 アタック21 読み:あたっくにじゅういち 往年のクイズ番組のような何か。 四隅のパネルがないらしい。それはそれで戦略的なクイズ番組かもしれない。 言い間違えた本人曰く「リーブ21と混ざった」。 関連動画: アップルパイ 読み:あっぷるぱい めるとくんの好きなものシリーズ。 めるとくんがケーキ屋さんで労働していたとき、可愛い女の子がアップルパイを注文した。 その「アップルパイ」という破裂音(プとパ)がとても良かったので、アップルパイが好きになったらしい。 選ばれた理由は味ではなかった。 関連: あなたはねむくないです。 読み:あなたはねむくないです めるとくんの学力テスト配信で登場した英文、You aren't sleepy を和訳したもの。 「眠いかどうかどうしてお前にわかるんだよ」という 珍しくまっとうな物申しが炸裂した。 只者じゃない 読み:あにじゃじゃない めるとくん読み間違いシリーズ。 「只者じゃない」というコメントをめるとくんは「兄者じゃない」と見間違えた。 意味が通らなくてもとりあえず読み上げる配信者の鑑。 関連動画: アボカド 読み:あぼかど めるとくんが好きな食べ物のひとつ。 しかし食べると「ふわふわ」になってしまう。 羊にとって酩酊作用があるのか。 アルチュウ 読み:あるちゅう ハイボールで捕まえられるポケモン。 深夜から早朝の路地に転がっている。 関連動画:https //www.youtube.com/live/VZ9UBHsXpt0?feature=share アンジェリカ 読み あんじぇりか めるとくんが飼っていたウサギの名前。 ご飯をあげるとき、よく蹴ってくる。 イオン 読み:いおん イオングループが運営する大型ショッピングセンターの名称。 星空時代のめるとくんのデート場所だった。 フードコートのないイオンはめるとくんに存在価値を否定されている。 いつも心に哺乳瓶 読み:いつもこころにほにゅうびん タロット占い配信で生まれた名言。 「周りから悪者と言われてやだ」という羊飼いの相談に対し、「僕と同じで物申しがちなんじゃないか」と看破しためるとくん。 心に哺乳瓶を持ち、物申しを抑え、他者との軋轢を減らすよう諭したのがこの言葉であった。 関連動画:https //www.youtube.com/live/tOzRg2sVM0c?feature=share 胃袋オフ会 読み:いぶくろおふかい 編集中 岩次郎 読み いわじろう 『The Game of Sisyphus』(通称岩おじ)に登場する岩の名前。 このゲームには男が岩を運ぶということ以外何の設定もないため、めるとくん自ら物語を考えた。 兄であるおじさん(岩太郎)と弟の岩次郎は母によって山奥で育てられたが、母も弟も死んでしまった。 岩太郎は巨人である弟の頭だけでも山頂に埋めてやろうと思い、岩次郎の頭を転がして坂を登っているのだ……と。 関連 https //youtube.com/shorts/bI-orVjwyoo?si=DVUaNMXl6fY5VXBj インクリボン 読み:いんくりぼん めるとくんが実況したゲーム『バイオハザード』に登場するアイテム。 ステージに点在する「タイプライター」でセーブをするたひに1つ消費される、いわゆるセーブアイテム。 慎重派のめるとくんはセーブを繰り返し枯渇しかけた。 関連:「ハーブもインクリボンもないぞ」 ウイイレのデバッグ 読み ういいれのでばっぐ めるとくん労働遍歴のひとつ。 某デバッグ会社でウイ〇ングイレブンのデバッグを担当しためるとくん。 サッカーのルールはわからないのでとにかく膝カックンをしていたら、なんと全員退場させられるバグを発見した。 関連動画 薄型ニュウ 読み:うすがたにゅう 漢字2文字+カタカナ3文字の言葉を作り、何を指しているか当ててもらうゲーム「ゴモジン」にて、めるとくんが作り出した言葉。 和食のおかずである、白や赤やオレンジなどの色があるなどいくつもヒントが出たが誰もわからず、絵を描いてようやく正解者が出た。 答えに羊飼いは納得していない。 賽の河原 読み:うたげのかわはら めるとくん読み間違いシリーズ。 「賽の河原(さいのかわら)」を「うたげのカワハラ」と読み間違えた。 苦しい地獄のはずが宴会で騒ぐカワハラさんのことになってしまった。 宇宙語 読み:うちゅうご めるとくんの出身地、星空の世界で使われている言語。 地球人には伝えるのが難しいらしい。根本的に言語体系が異なるのだと思われる。 ああ見えてめるとくんはバイリンガル。 関連 ウナギ 読み:うなぎ チャンネル登録者数500人記念食レポで食べたもの。 めるとくん人生初めてのウナギだった。 感想は「ジャリジャリ(表面の焼き目)、フワフワ(身)、ヌルヌル(皮)」 「タンパク質、筋肉を感じる」 関連動画: https //www.youtube.com/live/U_Wz3pyx0qM?feature=share うなぎィーヤ 読み うなぎぃーや めるとくんの星空の実家で出される料理。 具材にうなぎの蒲焼を入れたトルティーヤ。 ママがうなぎを食べたいと思い、パパがトルティーヤの皮をこねて生まれた。 もはやおふくろの味……? うなぎ騒動 読み:うなぎそうどう チャンネル登録者4000人記念配信での事件。 うなぎ食レポをすると予告していためるとくんは夜9時にうなぎ屋さんへ赴いた。 財布をなくしていためるとくんはSuicaで支払おうとしたが、うなぎ屋さんは現金のみ取り扱い。 預金通帳を携え慌てて郵便局に駆け込むが、ATMでは通帳が使えず万事休すめるとくん。 結局、うなぎ屋さんに事情を話し身分証を預け、「ツケ」でうなぎを受け取ったのだった。 関連: https //www.youtube.com/live/eAOyzZdpbOM?feature=share https //twitter.com/kinata_09/status/1629244267519705089?s=46&t=A9LozEU-8WO2-iUiK0duCAhttps //twitter.com/iriam_tanuki/status/1629648816927559680?s=46&t=A9LozEU-8WO2-iUiK0duCA えぽむまき 読み:えぽむまき 2023年2月3日の節分企画で作られた恵方巻きのこと。 羊飼いの出した候補の中からルーレットで具材を決めた結果、 ①ポッキー ②マグロ ③ホイップクリーム ④カニカマ ⑤ツナマヨ ⑥キクラゲ ⑦鰹節 を巻くこととなった。 めるとくんはこれらを生春巻きの皮で巻いて食したが 「思考停止する味」だった。 関連:メルノエル 動画: オートミール 読み:おーとみーる オーツ麦を加工した食品。 とある理由で白米を食べられなくなっためるとくんの一時期の主食だった。 作るのが楽で安く済む、とのこと。 大家さん 読み:おおやさん めるとくんが住んでいるアパートの管理人さん。 歌枠で大声で歌ったため、大家さんに「もしかして配信とかされてます?」と注意された。 それ以来めるとくんの天敵となり、歌枠のたびに大家さんに追い出されるのではないかとビクビクしている。 関連動画 オカダモ 読み:おかだも 『ポケットモンスターSVバイオレット』に登場するキャラクター。 パルデア地方のポケモンリーグ委員長。 正しくは「オモダカ」だが、めるとくんは初見から「オカダモ」と読み間違えた。 ウェーブのかかった豊かな髪の毛から、ミカヅキモやオオカナダモを連想してしまったと思われる。 関連動画: https //www.youtube.com/live/XKkWS16yAIs?feature=share おきみやげ事件 読み:おきみやげじけん 『ポケットモンスターSVバイオレット』プレイ中に起きた事件。 羊飼いたちと交換して入手したポケモンで戦うめるとくんは、ポケモンの特性も技もよく把握していなかった。 「おきみやげ」は相手の「こうげき」と「とくこう」を下げるかわりに自身が瀕死になる技。 めるとくんはそれを知らず「なんとなく良さそう」という理由でおきみやげを使ってしまい、ピンチに陥った。 その後、全く同じことを「だいばくはつ」でやらかした。 関連:https //twitter.com/fate_niwaka/status/1616021162701754369?s=46&t=OrCFdctVE7IXM5v8XIgQ_w おしまん 読み:おしまん おしくらまんじゅうの略。 「もふもふ」はめるとくんと羊飼いみんなでおしくらまんじゅうをして温めあっている。 恐山の砂利 読み:おそれざんのじゃり 羊飼い(リスナー)の投稿への感想。 ラーメンのトッピング(揚げにんにく)が何なのかわからなかっためるとくんはそれを「恐山の砂利」だと推測した。 ラーメンに砂利が乗ってるワケない。 関連: 伊達政宗 読み:おだのぶなが 出羽国・陸奥国の戦国大名。「独眼竜」の渾名でも知られる。 めるとくんはこれを「おだのぶなが」と読み間違えた。 間違いのレベルじゃない。 乙ずんだ 読み:おつずんだ 国語(古文)の学力テストにて。 「日が『しずんだ』」と回答する際、なぜか横棒から書き始めてしまったために、どう見ても「乙ずんだ」にしか見えなくなってしまった。 最後にはずんだもんのモノマネになった。 関連: おったまげ開脚ポーズ めるとくんのマウスパッドのこと。 ベッドに寝た状態で足を持ち上げ照れているセクシーなイラストが描かれている。 新グッズであることを知らずにイメージイラストだけを見たとある羊飼いが「突然おったまげ開脚ポーズ気になりすぎる」とコメントしたことで「おったまげ開脚ポーズ」と呼ばれるようになった。 羊飼いと遊んでいたらたまたまベッドに押し倒されてしまったという設定なので、おったまげも間違ってはいない。 関連 https //booth.pm/ja/items/5716198 おみだら 読み:おみだら 性的であることを上品に表した言葉。 「淫ら」におをつけたもの。 「えっち」という表現を避けるために生まれた。 お湯捨てるす 読み:おゆすてるす GoogleEarthで世界を旅する企画にて、台湾の看板に書かれていた言葉。 ”oysters”をめるとくんは「お湯捨てるす」、つまりお湯を捨てる場所だと解釈した。 正しくはオイスター。 関連動画: オルゴール 読み おるごーる めるとくん不憫エピソードシリーズ。 めるとくんの両親が北海道の小樽オルゴール堂へ旅行に行くことになり、めるとくんは「お土産に素敵なオルゴール買ってきて」とお願いした。 しかし両親が買ってきたのは剥き出しのオルゴールの中身。 装飾のない音を鳴らす部分だけだった。悲しみ。 関連
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(00)北陸奥 最大石高 40.5万石 最大町規模 10 城 5城 大浦 18(20) 八戸 17(20) 三戸 17(20) 高水寺 18(20) 九戸 20(25) (01)中陸奥 最大石高 56.0万石 最大町規模 20 城 7城 一関 14(20) 名生 14(20) 岩出山 13(20) 寺池 15(20) 岩切 13(20) 千代 12(25) 桑折 12(15) (02)南陸奥 最大石高 74.0万石 最大町規模 30 城 9城 小高 16(20) 大館 15(20) 二本松 13(20) 三春 11(15) 須賀川 11(15) 白河 12(15) 猪苗代 15(15) 黒川 20(25) 鴫山 13(15) (03)北出羽 最大石高 38.5万石 最大町規模 15 城 5城 檜山 16(20) 角館 17(20) 大曲 17(20) 横手 17(20) 本荘 16(20) (04)南出羽 最大石高 58.0万石 最大町規模 25 城 7城 亀ヶ崎 15(20) 尾浦 15(20) 寒河江 15(20) 天童 15(20) 山形 16(20) 上山 14(15) 米沢 14(20) (05)常陸 最大石高 69.0万石 最大町規模 50 城 8城 太田 20(25) 水戸 15(20) 府中 10(15) 真壁 10(15) 下館 9(15) 多賀谷 9(15) 小田 7(10) 土浦 12(15) (06)下総 最大石高 42.0万石 最大町規模 45 城 7城 結城 15(20) 古河 15(20) 関宿 10(15) 国府台 9(15) 佐倉 12(15) 小弓 7(10) 矢作 11(15) (07)上総 最大石高 38.0万石 最大町規模 35 城 7城 東金 12(15) 土気 12(15) 椎津 11(15) 大多喜 12(15) 万喜 15(15) 久留里 11(15) 佐貫 11(15) (08)安房 最大石高 9.0万石 最大町規模 20 城 2城 岡本 9(15) 山之 9(15) (09)下野 最大石高 47.0万石 最大町規模 35 城 8城 大田原 10(15) 氏家 10(15) 烏山 12(15) 宇都宮 15(25) 鹿沼 7(15) 皆川 8(15) 小山 8(15) 唐沢山 13(20) (10)上野 最大石高 51.5万石 最大町規模 35 城 8城 沼田 12(15) 厩橋 15(20) 箕輪 17(25) 松井田 11(15) 国峯 12(15) 平井 6(10) 金山 19(30) 館林 11(15) (11)武蔵 最大石高 82.5万石 最大町規模 80 城 9城 鉢形 25(25) 深谷 9(15) 忍 30(30) 松山 14(20) 河越 20(30) 岩付 20(20) 江戸 22(40) 滝山 11(20) 小机 8(10) (12)相模 最大石高 22.0万石 最大町規模 65 城 5城 津久井 12(15) 玉縄 11(15) 三崎 7(10) 足柄 9(15) 小田原 25(35) (13)伊豆 武将 4名 最大石高 8.0万石 最大町規模 10 城 2城 山中 5(20) 韮山 9(15) (14)駿河 最大石高 19.0万石 最大町規模 80 城 5城 葛山 9(15) 長窪 9(15) 川入 9(15) 府中 11(20) 花沢 9(15) (15)遠江 最大石高 28.0万石 最大町規模 55 城 5城 掛川 13(25) 高天神 20(20) 曳馬 14(20) 二俣 9(15) 犬居 12(20) (16)三河 最大石高 35.0万石 最大町規模 60 城 9城 田峯 14(15) 作手 14(15) 長篠 14(15) 野田 12(15) 吉田 10(20) 上ノ郷 10(15) 岡崎 13(20) 安祥 11(15) 刈谷 9(15) (17)尾張 最大石高 57.0万石 最大町規模 100 城 8城 犬山 12(20) 岩倉 9(15) 勝幡 8(10) 清須 14(25) 那古野 9(35) 守山 9(15) 鳴海 7(10) 沓掛 6(10) (18)美濃 最大石高 54.0万石 最大町規模 85 城 10城 苗木 15(15) 岩村 14(15) 兼山 12(15) 大桑 13(15) 鷺山 9(15) 稲葉山 20(30) 墨俣 7(10) 大垣 11(20) 北方 9(15) 曾根 9(15) (19)伊勢 最大石高 58.5万石 最大町規模 90 城 9城 長島 19(25) 桑名 10(15) 神戸 9(15) 亀山 9(15) 安濃津 11(20) 松坂 9(20) 多気 9(15) 田丸 9(15) 波切 9(15) (20)甲斐 最大石高 24.5万石 最大町規模 150 城 5城 岩殿 18(25) 勝山 9(15) 府中 6(10) 韮崎 5(15) 下山 8(10) (21)北信濃 最大石高 32.5万石 最大町規模 40 城 7城 飯山 7(15) 旭山 9(15) 海津 6(15) 葛尾 10(15) 戸石 11(15) 小諸 8(15) 内山 7(15) (22)南信濃 最大石高 22.5万石 最大町規模 35 城 5城 深志 12(15) 上原 11(15) 高遠 14(20) 福島 14(15) 飯田 11(15) (23)飛騨 最大石高 4.0万石 最大町規模 5 城 3城 高原 15(15) 高山 15(15) 桜洞 15(15) (24)越後 最大石高 65.5万石 最大町規模 120 城 10城 本庄 15(20) 平林 14(15) 鳥坂 14(15) 新発田 15(20) 与板 11(15) 栃尾 12(15) 坂戸 11(15) 北条 10(15) 箕冠 9(15) 春日山 17(25) (25)越中 最大石高 59.0万石 最大町規模 50 城 6城 魚津 11(15) 松倉 13(15) 富山 12(15) 城生 10(15) 守山 9(15) 蓮沼 9(15) (34)丹波 最大石高 29.0万石 最大町規模 50 城 5城 (26)能登 最大石高 22.5万石 最大町規模 35 城 4城 松波 9(15) 穴海 9(15) 七尾 17(25) 末森 8(10) (27)加賀 最大石高 42.5万石 最大町規模 55 城 6城 津幡 7(10) 金沢 13(20) 松任 10(15) 小松 15(15) 舟岡 11(15) 大聖寺 9(15) (28)越前 最大石高 68.0万石 最大町規模 60 城 7城 豊原 9(15) 本荘 14(15) 北ノ庄 16(25) 一乗谷 14(20) 大野 12(15) 府中 13(20) 金ヶ崎 17(25) (29)若狭 最大石高 8.5万石 最大町規模 20 城 2城 国吉 12(15) 後瀬山 13(15) (30)北近江 最大石高 31.0万石 最大町規模 40 城 6城 小谷 19(25) 横山 6(10) 長浜 10(15) 佐和山 13(20) 新庄 9(15) 朽木谷 9(15) (31)南近江 最大石高 52.0万石 最大町規模 75 城 7城 観音寺 21(40) 鯰江 9(15) 永原 9(15) 日野 8(15) 水口 7(15) 瀬多 11(15) 坂本 8(15) (32)伊賀 最大石高 10.0万石 最大町規模 5 城 2城 喰代 15(15) 柏原 15(15) (33)山城 最大石高 22.5万石 最大町規模 160 城 5城 比叡山 8(10) 二条 6(10) 勝龍寺 9(15) 伏見 9(15) 槙島 9(15) (34)丹波 最大石高 29.0万石 最大町規模 50 城 5城 亀山 11(15) 薗部 12(15) 福智山 11(15) 八上 17(20) 黒井 14(20) (35)摂津 最大石高 37.5万石 最大町規模 130 城 8城 高槻 13(15) 茨木 12(15) 石山 35(45) 池田 13(15) 伊丹 14(15) 有馬 14(15) 越水 9(15) 花隈 9(15) (36)河内 最大石高 26.5万石 最大町規模 70 城 5城 交野 7(15) 飯盛山 10(15) 若江 13(15) 八尾 8(15) 高屋 12(15) (37)和泉 最大石高 16.0万石 最大町規模 240 城 2城 堺 6(10) 岸和田 7(10) (38)大和 最大石高 46.0万石 最大町規模 80 城 7城 多聞山 9(15) 郡山 9(15) 信貴山 12(20) 高田 10(15) 東市 9(15) 高取 11(20) 秋山 10(15) (39)紀伊 最大石高 40.0万石 最大町規模 45 城 6城 高野山 14(15) 根来 15(15) 雑賀 20(20) 阿瀬川 14(15) 亀山 13(15) 和田森 14(15) (40)丹後 最大石高 12.5万石 最大町規模 35 城 4城 建部山 12(15) 八幡山 11(15) 峯山 10(15) 久美浜 10(15) (41)但馬 最大石高 13.0万石 最大町規模 180 城 4城 此隅山 13(15) 鶴ヶ峯 12(15) 豊岡 12(15) 竹田 11(15) (42)因幡 最大石高 15.0万石 最大町規模 25 城 3城 鳥取 14(20) 若桜 11(15) 鹿野 12(15) (43)伯耆 最大石高 17.0万石 最大町規模 30 城 4城 羽衣石 13(15) 倉吉 9(15) 八橋 8(15) 尾高 9(15) (44)出雲 最大石高 25.5万石 最大町規模 50 城 6城 富田 18(25) 白鹿 12(15) 高瀬 12(15) 三刀屋 13(15) 三沢 13(15) 赤穴 14(15) (45)石見 最大石高 14.0万石 最大町規模 200 城 5城 山吹 9(15) 温湯 11(15) 福屋 10(15) 益田 11(15) 津和野 10(15) (46)播磨 最大石高 56.0万石 最大町規模 70 城 8城 三木 17(25) 魚住 12(15) 御着 11(15) 姫路 9(25) 置塩 11(15) 室津 9(15) 龍野 12(15) 上月 11(15) (47)美作 最大石高 18.5万石 最大町規模 30 城 3城 三星 10(15) 神楽尾 11(15) 高田 11(15) (48)備前 最大石高 28.0万石 最大町規模 55 城 5城 天神山 10(15) 沼 9(15) 砥石山 10(15) 金川 9(15) 岡山 9(20) (49)備中 最大石高 23.5万石 最大町規模 45 城 5城 松山 10(15) 成羽 11(15) 高松 12(15) 幸山 9(15) 猿掛 9(15) (50)備後 最大石高 25.0万石 最大町規模 45 城 5城 甲山 11(15) 有福 10(15) 神辺 9(15) 鞆 8(15) 三原 9(15) (51)安芸 最大石高 26.5万石 最大町規模 70 城 5城 小倉山 11(15) 郡山 12(20) 高山 10(15) 銀山 10(20) 桜尾 8(15) (52)周防 最大石高 20.5万石 最大町規模 90 城 5城 亀尾 9(15) 鞍掛山 9(15) 若山 11(15) 右田岳 10(15) 山口 5(10) (53)長門 最大石高 16.5万石 最大町規模 55 城 4城 指月 10(15) 青景 11(15) 信田丸 10(15) 勝山 9(15) (54)阿波 最大石高 25.5万石 最大町規模 80 城 8城 洲本 8(15) 撫養 12(15) 勝瑞 13(20) 渭山 14(20) 牛岐 10(15) 上桜 9(15) 脇 9(15) 白地 9(15) (55)讃岐 最大石高 17.5万石 最大町規模 50 城 6城 引田 10(15) 昼寝 10(15) 十河 11(15) 勝賀 9(15) 天霧 11(15) 西長尾 9(15) (56)伊予 最大石高 40.0万石 最大町規模 75 城 8城 川之江 9(15) 鷺ノ森 10(15) 国分山 11(15) 湯築 14(20) 松前 9(15) 大洲 13(15) 松葉 12(15) 板島 9(15) (57)土佐 最大石高 25.0万石 最大町規模 30 城 7城 安芸 11(15) 岡豊 10(15) 本山 9(15) 朝倉 7(10) 浦戸 6(10) 蓮池 6(10) 中村 10(15) (58)豊前 最大石高 23.0万石 最大町規模 55 城 5城 門司 8(15) 小倉 10(15) 香春岳 14(20) 城井谷 16(20) 長岩 11(15) (59)豊後 最大石高 36.0万石 最大町規模 80 城 7城 飯塚 13(15) 木付 11(15) 府内 9(15) 臼杵 13(15) 栂牟礼 14(15) 岡 17(25) 大倉 10(15) (60)筑前 最大石高 52.5万石 最大町規模 100 城 8城 山鹿 11(15) 白山 13(15) 立花 18(25) 博多 4(10) 高祖山 11(15) 岩屋 17(25) 宝満 15(20) 古処山 16(20) (61)筑後 最大石高 30.0万石 最大町規模 40 城 5城 久留米 10(15) 山下 11(15) 西隈上 11(15) 蒲池 15(20) 大間 9(15) (62)肥前 最大石高 56.0万石 最大町規模 80 城 8城 勢福寺 9(15) 佐嘉 14(20) 岸岳 9(15) 武雄 10(15) 平戸 12(20) 大村 10(15) 浜 9(15) 日之江 11(15) (63)肥後 最大石高 57.5万石 最大町規模 45 城 9城 大津山 12(15) 菊池 14(15) 隈本 15(20) 宇土 13(15) 高森 12(15) 岩尾 13(15) 古麓 11(15) 水俣 9(15) 人吉 12(15) (64)日向 最大石高 29.0万石 最大町規模 35 城 6城 松尾 10(15) 財部 9(15) 佐土原 12(15) 加久藤 11(15) 都城 14(20) 飫肥 12(15) (65)大隅 最大石高 17.5万石 最大町規模 25 城 6城 蒲生 13(15) 加治木 13(15) 志布志 9(15) 垂水 9(15) 高山 11(15) 富田 9(15) (66)薩摩 最大石高 31.5万石 最大町規模 40 城 7城 出水 10(15) 太良 11(15) 長野 9(15) 清色 11(15) 伊集院 9(15) 清水 9(15) 獅子 9(15)
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宗近新八郎 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)御意《ぎょい》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)村|信濃守《しなののかみ》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。] ------------------------------------------------------- [#8字下げ]一[#「一」は中見出し] 新八郎はあっと云った。 「……御意《ぎょい》討ち」 「そうだ」 平林六郎衛門は濃い眉の下から、底光りのする眼でじっと新八郎を見まもりながら、たたみかけるようにつづけた。 「監物《けんもつ》どのの専横ぶりはおみたちもかねて聞くところであろう、御しゅくんのご病気をよきことに、藩の政治をおのれの一存で切り盛りする。それはよい。監物どのはすぐれた政治家だから、多少、専横でもおいえのおんためになるあいだは黙っていてよい。しかしながら、権力を握るものはともすると権力に毒される。おいえのおんためという覚悟がぬけて、いつかおのれの一身一家を利する心がおこるものだ」 六郎右衛門は、ふところから一通の書きつけをとりだし、新八郎の手にわたしながら、 「これに監物どのの罪条がしたためてある。念のためよく読んでみるがよい。一日はやければ一日だけおいえの禍《わざわい》がすくなくなる道理だ、方法はどうとも望むままにまかせる、討ち損じのないよう頼むぞ」 「お言葉をかえすようではございますが」 新八郎はしずかに眼をむけた。 「御意討ちとは軽からぬことで、とのさまより直々《じきじき》の仰せつけならでは、口にすることのできぬものと聞いております。お直《じき》のご上意《じょうい》をうけたまわりたいと存じますが」 「もっともな申し分だ、けれどもお上《かみ》にはいまご病臥中のことでその儀がかなわぬ、それで老職の身分をもってわしが申しつけるのだ。……もしそれで承知できぬとあれば辞退してさしつかえないのだぞ」 「もってのほかの仰せ、ご上意とあれば身をすてても必ず仕止めます」 「そうか、そのもとならぬかりはあるまいが、監物どのは老年ながら小太刀の名手、心してやるがよい」 そう云って六郎右衛門は手をのばし、用意してあったらしい金包みをとった。 「些少《さしょう》ではあるが路銀だ、首尾よく討ちとったうえはしばらく当地をたち退くがよい」 「……たち退くのですか」 新八郎は意外そうに眼をみはった。六郎右衛門は頷いて、 「御意討ちとはいいながら監物どのは一藩の城代家老、討った者がそのままとどまっていては、面倒がおこらぬとは限らぬ、家中がしずかになるまで身をかくすほうがそのもとのためでもある」 「よく相わかりました」 新八郎は書きつけを懐中《ふところ》にすると、さしだされた金包みを押しかえして、 「では仰せのとおり致します、しかし自分にもいささかの貯えがございますから、これはそちらへお納めねがいます」 「いやわし[#「わし」に傍点]の寸志だから受けて呉れ」 「おこころざしだけ頂戴つかまつります。ではこれにて」 そう云って、新八郎はたちあがった。 そとへ出たが、ひきうけた役目の重大さに、心はなかなかしずまらなかった。戸坂監物は常陸《ひたち》ノ国《くに》手綱藩《たづなはん》、中村|信濃守《しなののかみ》の城代家老として、十年にあまる年月のあいだ、藩政の中枢を握ってきた人物であるが、その執政ぶりが専制的なので近年とみに評判が悪く家中の一部には「斬ってしまえ」という過激な論さえ出ているくらいだった。 新八郎はそういう評判も聞いていた。けれども彼は常に、 ――若輩の者どもは、ご政治むきについて論ずるべからず。 という家法をまもって、そういう世評にはけっして耳をかさなかった。だれしも御いえのために身命をささげて働いているのである。悪評する者も、またされる者も、みんなそれぞれの立場で御いえのためを思うからこそだ。ご政治むきのことなど精《くわ》しく知らない若輩者が、世評に惑《まど》わされて騒ぎたてるなどは、もっともつつしまなければならぬことだ。新八郎はそう考えていた。 それがとつぜん、「監物御意討ち」という重大な役目を申しつかったのである。御意討ちといえば理非といかんにかかわらず討ちとめなければならない。 ――上意とあれば討とう。その決心はすぐについた。同時に、監物を討つからには自分もその場で切腹する覚悟である。六郎右衛門はしばらく身をかくせと云ったが、新八郎にはそんな気持はなかった。 ――討つからには自分も生きてはおらぬ。 と、かたく心にきめたのであった。 [#8字下げ]二[#「二」は中見出し] 宗近新八郎は二百石の書院番で、そのすぐれた男ぶりと、ずばぬけた剣の名手とで家中に知られている。しかし性質はどちらかというと女性的なほどおとなしく、道楽に尺八をたしなんでいるが、そのみちでもなみなみならぬ天分をみせていた。むしろ剣を執って家中ずい一の技をふるうときよりも陶然《とうぜん》として尺八の音に酔っているすがたのほうが彼にはふさわしいくらいだった。父も母もすでに亡く、家庭はさびしかった、その年の春さきに縁談ができて、秋には妻を迎えることになっていた。相手は御蔵奉行|外村《とのむら》剛兵衛の娘でおぬい[#「ぬい」に傍点]という、琴にたんのうな乙女で、しばしば御前へ召されたし、ときには新八郎の尺八と合奏したこともあった。そんなところから縁がむすばれて、ついに結婚の約束にまでゆきついたのである。 ――それも今となっては夢だ。 新八郎にはむろん未練はなかった。かえって祝言をあげない肌だったことを、しあわせだとさえ思った。 ――今宵のうちに、それとなくわかれをつげたうえ、討ちにゆこう。 そう思いながら、自分の屋敷へ帰った彼は、すぐおのれの居間へはいって、六郎右衛門からわたされた書きつけをひらいて見た。それには監物の罪を十二ヶ条にあげて記《しる》してあったが、もっとも重要なのは左の三ヶ条であった。 其一は、大坂の商人灘屋五郎兵衛と結托して、お借入金の一部を使途不明に費消していること。 其二は、不用意に谷峡村《たにあいむら》新田開発をはじめて失敗し、多額の藩金を徒費したこと。 其三は、当藩主、信濃守時継に世子がないため、親族から世継ぎを求めているのだが、監物は幕府の老中水野|和泉守忠之《いずみのかみただゆき》とよしみを通じ、ひそかにその三男と養子縁組をすすめていること。 右の三ヶ条を特に繰返し読んだ新八郎はそれまでおちつかなかった気持がようやくはっきりときまり、 ――この三ヶ[#底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。]条だけでも、討ってとる罪にはじゅうぶんだ。よし! と、はじめて心から闘志を感じた。 べつに後事の心配はなかった。自分の亡きあと家の始末について書き遺《のこ》すと、それを罪条書とともに密封して手文庫に納め、風呂にはいって軽く夕食をすませた新八郎は、愛玩の尺八をとりだし、「外村どのを訪ねる」 と云いのこして家をでかけた。 途中までいくと小雨がふりだした。しかし外村の屋敷は大手筋にあって、ひきかえす道のりでもなかったから、彼は小走りに道をいそぎ、濡れるほどのこともなくゆき着いた。 剛兵衛もちょうど食事をすませたところだった。 彼は新八郎が尺八を持っているのをみると、 「やあ、これはめずらしい」 と、色の黒い顔をうれしそうに崩して、 「そのもとが自分からすすんで尺八を持参するというのは初めてだ。むろん聞かせて貰えるのだろうな」 「じつは、きゅうの御用で江戸へたちますので」 客間にあい対してすわると、新八郎はさりげない風に云った。 「江戸へ御用、……いつだ」 「明朝はやくしゅったつ致します」 「帰りはいつ頃になる」 剛兵衛はすぐ秋の婚礼のことを考えたようすである、新八郎の胸にはそれが痛かった。 「出府してみないとわかりませんが、しだいによっては少しながく江戸表にとどまるかもしれません。それで、……おわかれにおぬい[#「ぬい」に傍点]どのと一曲あわせて頂とうと存じまして」 「それは願ってもないことだ。しかしながく江戸に滞在するというのはどういう御用なのか、お役替えにでもなったのか」 「それは申しあげられません、でもいずれお耳にはいることと存じます」 「……そうか」 御用のことは根を掘って訊くわけにはいかない、剛兵衛は解せぬ気持のままに、妻を呼んで、合奏のしたくを命じた。そして、またとない折だからというので、銀之助、市之丞《いちのじょう》の二子もその座へ呼びよせた。 おぬい[#「ぬい」に傍点]は化粧と着替えに、てまどったとみえて、みんなが座についてからややしばらくして出て来た。彼女はそのとき十九歳だった。にくづきのすぐれたからだつきでさして美人というのではないが、あかいつまんだような小さい唇《くち》もとと、睫毛《まつげ》のながい眼があり、どうかするとひどく艶《つや》やかな表情があらわれる、新八郎はときたま影のようにかすめ去るその表情を見ると、自分の胸にあたたかく血の騒ぐのを感ずるのだった。 「ご迷惑なことをお願い致しました」 新八郎はおぬい[#「ぬい」に傍点]が琴の前へ坐るのを待ってしずかに会釈した。 「しばらくのあいだ、おわかれになりますので、あなたのお手なみを想い出にしたいと考えたのです。拙者はほんのおつきあい、どうかそのおつもりで、じゅうぶんにお聞かせください」 「お恥ずかしうございます、つたない技ゆえ、かえってお邪魔になることでございましょう。どうぞお笑いぐさに……」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は頬を染めながら会釈をかえした。 曲は『想夫恋』ときまって、二人はおのおのの座につき、やがてしずかな十三絃の音で合奏がはじまった。 [#8字下げ]三[#「三」は中見出し] 広縁の障子はすっかり、あけはなしてあるので座敷からさすほのかな燭《しょく》の光が、雨に濡れる庭の泉石をおぼろにうつしだしていた。もうこれが梅雨《つゆ》になるのであろう、けぶるような雨は音もなく庭の樹石を濡らし、泉水の水面にあるかなきかの波紋を描いている。琴の音はときにその波紋よりも幽遠《ゆうえん》だった。 琴も尺八もいずれ劣らぬ冴えをみせた。絃と管とはまったくひとつになり、珠玉の韻《いん》に凝《こ》るかとみれば、たちまち泉流となって砕け、あい即《つ》きあい離れつつ姚冶《とうや》と憂愁の感を自在に点綴《てんてつ》した。新八郎はまことに無念無想だった。まるで酔ったように、管絃のあい合して発する共鳴音のなかにおのれを忘れ去っていた。 するとやがてどうしたことか不意に琴の音がぴたりと止った。 新八郎は、なお吹きつづけようとしたが、そのまま琴がついてこないので、自分も尺八を措《お》いてふりかえった。……おぬい[#「ぬい」に傍点]は両手をついて、ふかく面《おもて》を垂れていた。 「おぬい[#「ぬい」に傍点]、どうしたのだ」 剛兵衛は感興を中断されて舌打ちをした。 「なぜよす、かげんでも悪くなったのか」 「申しわけございませぬ、宗近さま」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は新八郎を見あげた、額のあたりがすっかり蒼ざめていた。 「どうなすったのです」 「せっかくのおぼしめしでございますが、わたくしにはもうこれ以上お相手はつとまりませぬ、どうぞおゆるしあそばして」 そう云うと座にもいたたまらぬようすで逃げるように奥へたち去っていった。 「しようのない我儘ものだ」 「いあ、お叱りくださるな」 いきりたつ剛兵衛を制して、新八郎は微笑しながら尺八を袋に納めた。 「芸ごとは気がむかなければできぬもので無理にお願い申した拙者が悪いのです。しかしこれでよき餞別《せんべつ》を頂きました、どうかおぬい[#「ぬい」に傍点]どのへはくれぐれもお詫びを願います」 「詫びはこちらからせねばならぬ、せっかくの興を無にしてあい済まなかった。その代り別杯《べっぱい》を一|盞《さん》さしあげよう」 剛兵衛はそう云って酒肴《しゅこう》を命じた。 ことわることもできなかった。しばらく酒の馳走になったが、時刻が気になるので、よきほどに盃をふせていとまをつげた。いよいよ座を去ろうとしたとき、新八郎は愛玩の尺八を剛兵衛に預けた。けぶりにもみせなかったがかたみ[#「かたみ」に傍点]のつもりである。剛兵衛はそんなことに気づくはずもなく、よろこんで預った。 「では道中の水に気をつけて」 「ご無事のお帰りをお待ち申しております」 夫妻に送られ、傘を借りて新八郎はそとへでた。 あやめちわからぬ闇をこめて、雨は小歇《こや》みもなく降っていた。門長屋について右へあるきだした新八郎が屋敷はずれまで来かかったとき、うしろから声をひそめて、 「もし、宗近さま」 と呼びかける者があった。ふりかえってみると雨具も持たず、おぬい[#「ぬい」に傍点]が雨のなかに立っていた。 「おぬい[#「ぬい」に傍点]どの、……どうなされた」 「宗近さま」 娘はおもいつめた調子で、そばへすり寄りながらじっと男の眼を見あげた。 「お上《かみ》のご用で江戸へいらっしゃるのは本当でございますか」 「……どうしてそんなことを仰有《おっしゃ》る」 「わたくしには信じられませぬ、江戸へいらっしゃるというのは嘘でございましょう、もう生きておかえりになるつもりはないのでございましょう」 「おぬい[#「ぬい」に傍点]どの」 新八郎はおどろいて娘を見た。 「それが、どうしてそれが、あなたにわかります」 「さきほど琴をあわせて頂きましたとき、十三絃へひびいて来る竹の音《ね》には、必死のおこころがこもっておりました。言葉は、いつわることはできましても音楽のまことは隠せませぬ、わたくしの申すことが誤っておりましょうか」 「…………」 胸をつかれた。新八郎は心のまっただなかをぐさ[#「ぐさ」に傍点]と刺し貫かれた。いまはじめて琴を中断したおぬい[#「ぬい」に傍点]の気持がわかる、自分では無念無想でいたと思ったのだが交響する糸竹《しちく》の韻《いん》には、必死の心がかよったのだ、おぬい[#「ぬい」に傍点]はおのれの絃にひびいてくるその韻律に堪えられずついに中途でやめてしまったのである。 「おそれいった。さすがあなたは琴の名手だ、そう察しられた以上もう隠してもしようがない、なにもかもお話し申しあげよう」 新八郎はそう云って、濡れているおぬい[#「ぬい」に傍点]のうえに傘をさしかけながら、しずかに事情をはなしはじめた。 [#8字下げ]四[#「四」は中見出し] 戸沢邸に着いたのは、十時ちかくだった。 「火急お耳にいれたいことがございます」 そう云って案内を乞うと、すぐ客間へとおされた。そこでしばらく待たされた。六郎右衛門に注意されるまでもなく、監物が中条流の小太刀になかなかの腕をもっていることは定評がある。ことに屋敷のなかではひとつ仕損じると家臣が邪魔にはいるから、どうしても一刀必殺でなければならない、どうしたらその一刀をとれるか、新八郎は客間のなかを見まわしながら手順をはかった。 やがて隣の部屋へ人のちかづくけはいがして、しずかに襖《ふすま》があき、戸沢|監物《けんもつ》がはいって来た。 監物は六十三歳の小柄な老人だった。けれどもその五尺そこそこのからだは精悍《せいかん》の気に満ちていたし、銀白の眉のしたにある双眸《そうぼう》は、おそろしく力があって、これに睨まれるとたいてい、身が竦《すく》むと云われていた。……客間へはいって来た老人はそこでちょっと足をとめ、その評判の眼でひたと新八郎を睨んだ。そしてしずかに座へつくと、いきなり抑えつけたような声で、 「……斬りにまいったな、宗近」 と云った。 新八郎はとっさに大剣へ手をやった。しかし監物はおしかぶせて、 「待て、あわてるな」 と手をさげた。 「わし[#「わし」に傍点]はこのとおり丸腰だ、斬るつもりならいつでも斬れる、あわてずにわし[#「わし」に傍点]の申すことを聞け、そち[#「そち」に傍点]が誰に頼まれて来たかもおよそわかっておるし、案内を乞うたとき、すでにそれを承知でとおしたのだ」 「拙者は誰に頼まれたのでもありません、ご上意です」 「お上《かみ》じきじきの御意か、そうではあるまい」 「さ、……それは」 「お直《じき》の御意なしに上意討ちなどということはないぞ。しかしそんなことはどうでもよい、討手をひきうけたからはそちに監物を討つべき合点はあろう。どうして斬る気になった、まずそれを申してみい」 新八郎はじっと監物の顔を見まもった。老人の顔にはいささかの曇りもなく、らんらんと光る眼にも、一文字にひきむすんだ唇《くち》もとにも、不退転の意気がはっきりと描かれている。 ――斬りに来たな。 というはじめの一言から、つづけざまに急所をつかれた新八郎は、まぎれのない老人の眉宇《びう》を見ているうちに、今こそ真実に当面できるということを強く感じだした。 「それではおたずね申します」 大剣をひきつけたままかたちを正して彼は口を切った。そして十二ヶ条の罪状をならべ、そのうち特に重要な三ヶ条についてはげしくつっこんだ。監物はだまってしまいまで聴いていたが、新八郎の言葉が終るとすぐ、 「うむ、よく拾いあげてある」と頷きながら、 「これからその条々について説明するが、そのまえに訊きたいことがある。……そちは監物を討ってからどうするつもりだった、御意討ちだからそのまま、すますつもりで来たか」 「お討ち申したうえは、この場を去らずに切腹する覚悟でございます」 「一命を捨ててまいったのだな」 よしと云って監物は侍者《じしゃ》を呼び、ひとかさねの書類をとり寄せた。 「ではいまの条目について精《くわ》しく説明をしよう、しかしまえもって一言申して置く、わし[#「わし」に傍点]の説明にすこしでも、うろんがあったら遠慮なく糺《ただ》すがよい、いいか」 「うけたまわりまする」 新八郎は膝に手を置いた。監物はとりよせた記録をひらきながら、歯ぎれのいい口調で十年来の藩政について語りだした。 徳川幕府はじまって百年、享保《きょうほう》年代になると、純然たる消費生活にはいった諸大名の財政は、眼にみえて窮乏の一途をたどりだし、おそろしい力で擡頭しはじめた商人階級とのぬきさしならぬ因果関係が生じて来た。……おおざっぱにいえば領内の物産を金に替えることが、いつかその物産を抵当に商人から借財をするとになり、それがしだいに嵩《かさ》んで身動きができなくなる。そこまでゆきつく経路はそう単純ではないにしても、つきつめたところはみな同様だった。 手綱藩《たづなはん》四万石も、その例外でありえなかった。監物が家老職についたとき、藩の財政はほとんど手のつけようもないほど紊乱《びんらん》していた。しかも政治の諮問機関たる年寄、老職という位置はすでに世襲となっていたため、凡庸《ぼんよう》はかるに足らざる人々ばかりで、共に藩政改革をおこなうべき人物はひとりもなかった。この急迫した状態を打開するためにはなによりも人物が必要である、しかし、それがないとすれば、思いきった独断専制を断行しなければならない、監物は心をきめた。 ――自分はいま身命をなげだして、どんな悪評もひきうけよう、しかし命に代えて主家万代の策をたてなければならぬ。 そして彼は、ごしゅくん信濃守に執政一任のおすみつきを乞い、財政たてなおしの大|鉈《なた》をふるいはじめた。 [#8字下げ]五[#「五」は中見出し] 記録を引いて説明されても、そういう知識のない新八郎には、政治の細目にわたる点は、ほとんど理解することができなかった。 けれども、身命を捨てたという監物の覚悟と、あらゆる批判を無視して信ずるところを断行した態度には、いささかの疑念をはさむ余地もない壮烈なものが感じられた。監物の執政ぶりが万全であったかどうかはわからないが、四万石の財政をたてなおそうという大きな政治の方向がはっきりすればそのほかの小さな問題は、もうどちらでもよかった。 「これであらましは話した」監物は記録を閉じながら、 「最後にお世継ぎの件だ、わしが老中水野侯のご三男をお迎えするいう噂は嘘だ。水野侯とはべつのことで内談があった。それを老職どもが耳にはさんで、よくわきまえもせずに臆測をめぐらせたものだ」 「よく相わかりました」 新八郎は感動を抑えきれずに云った。 「ご政治むきに暗く、いちがいに人の言葉を信じましたためとりかえしのつかぬあやまちを犯すところでございました」 「そのもとが悪いのではない、どうやらご政治むきがたちなおったとみて、今まで手をつかねていた者どもそろそろ穴から這いだしはじめたのだ。ひとが餅を搗《つ》くうちは見ていて、喰べるだんになるとしゃしゃばり出るやつだ。……しかし仕事はまだ終っていない、これからが大切なときだ、死ぬことを怖れはせぬが監物はまだ生きなければならぬ。いかなる悪名も誹謗《ひぼう》もうけよう、だが監物はまだ死ぬことはできんのだ」 まだ死なんぞと云いながら、老人はおのれの膝をぐっと掴《つか》んだ。 ……そして、烈火のような眼で新八郎をみつめながら、 「宗近、いまそのもとはわしを斬ったら切腹するつもりだと申したな」 「いかにもその覚悟でございました」 「その命、監物に呉れぬか」 「…………」 「突然こう申したのではわかるまい、いま仔細を話す」 そう云った監物は座をたって、奥へはいって大幅の掛物を二箱、みずから抱えてもどって来た。そして蓋をひらいてとりだした二幅を、ならべて壁へかけるのを見て新八郎は思わずあっと声をあげた。 牧谿《ぼっけい》画『山水』である。 御宝物拝見のおりたしかに見た中村家の秘宝の一軸、横ものの小品ではあるが、藩祖から伝来の品で、紀州家に伝わる「紅天暮雪」の軸につぐ名物だった。 それがいま二幅ある。 新八郎は眼を凝らせてひたと画面を見た。筆致といい時代色といい、二幅とも寸分たがわぬ牧谿の山水である。 「いうまでもなく御宝物の牧谿だ」 監物は低い声で会った。 「かねて老中水野侯から、三千金で買おうというご内談がしばしばあった。いま谷峡村《たにあいむら》新田開発について金がほしい、それでお上《かみ》とご相談のうえ、この一軸を水野侯にお譲り申すことになったのだ」 「…………」 「重代の御宝物ではあるが、五年にいちど御披露のあるほかはお蔵の塵《ちり》にうもれているばかり、新田開発は御いえ千年の事業だ。いずれが重きかは申すまでもあるまい。お上にもそこをお考えのうえ、お譲り申すことにきめたのだが、それでなくとも因循姑息《いんじゅんこそく》の老職どもにはとうていそう軽重《けいちょう》の区別はつくまい、そこで御宝物のかたちだけ遺すために、かような偽作を一軸つくらせたのだ」 「それで……」 新八郎は膝をすすめた。 「わたくしの一命どうせよと仰せられます」 「この軸を持って江戸へゆき、水野侯におわたし申したうえ金子を為替に組んで送って貰いたいのだ」 「それが命を賭けるお役目でございますか」 「……宗近」 監物はじっと新八郎の眼を見て、 「そのもとに監物を討てと頼んだが、そのもとの出て来るのを待ち伏せておると思わぬか」 「なんと仰有《おっしゃ》います」 「この屋敷のそとに宗近を狙う刃《やいば》があるぞ、これがひとつ、もうひとつは、もし偽作のことが発覚したばあい、監物一存でしたこととして切腹する。むろん悪名を負って死ぬのだ。そのもとにその覚悟がほしいのだ」 「…………」 「いいか、万一のばあいには、不臣の名のもとに死なねばならぬぞ、その覚悟なしにはこの役はつとまらぬのだ。わしを斬って死ぬべき命を、このお役にたてて呉れぬか」 新八郎はじっと眼《まなこ》を閉じていたが、やがて監物の顔を屹《きっ》と見あげながら云った。 「かような大役を、わたし如きおゆかり薄き者にどうしてお申しつけあそばしますか」 「君家のために、まこと身命を惜しまぬ人間はそう多くはないものだ。……十年ちかくしても知己ならぬ者があるし、一面の識で生死を誓う場合もある。あい知ることの長きと短きとで、人間の値うちがきまるものではあるまい」 「ご家老」 新八郎はにっと微笑しながら云った。 「その役目たしかにおうけ致しましょう」 [#8字下げ]六[#「六」は中見出し] 窓の障子がふいにぱっとまばゆく陽をうつしたので、おぬい[#「ぬい」に傍点]は夢から覚めたように眼をあげた。 朝から降りつづいていた雨がいつかやんで、雲のきれめから初夏の太陽がぎらぎらと光の箭《や》を放っている。庭の樹々は濡れた若葉の枝をいっせいにその光のほうへさしのべるかとみえ、梢をわたる小鳥の声もにわかに活々と音をはりあげた。 ――宗近さまはどうあそばしたか。 あの夜からすでに五日経っている。監物を討ちとって死ぬと聞いたので、覚悟はもうきまっていたし、そうなったら自分も髪をおろして尼になるつもりだった。 けれどもそれ以来なんの噂もない、戸沢監物が斬られたということも聞かないし、新八郎についても消息がない。 ――もしや仕損じて、戸沢の屋敷でかえり討ちになったのではあるまいか。 そういう心配もあった。しかしそれにしても噂位はあるはずだ、五日も経つのになんの沙汰もないのは、まだその機会がなく、新八郎はどこかに潜んでいるのではあるまいか。 かっこう。……かっこう。 屋敷のうえを高く鳴きながら郭公《かっこう》鳥が飛んでいった。おぬい[#「ぬい」に傍点]は遠のいてゆくその澄んだ声を耳で追いながら、まだ新八郎が生きていて、どこかでおなじようにその鳴き声を聞いているのではないかと思い、ふと、さそわれるように立って縁さきへ出ていった。 ちょうどその時、兄の銀之助が、一人のたくましい若侍とつれだって、庭の手からいそぎ足にはいって来るのが見えた。 「まあ、……平林の啓二郎さま」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は若侍の顔をみて、それからちょっと眉をひそめた。藩の老職平林六郎右衛門の長男で、まえにおぬい[#「ぬい」に傍点]を貰いたいと申しこんで来たことがある。ずいぶん熱心だった。家柄にも申分はなかったが、そのときおぬい[#「ぬい」に傍点]の心にはもう新八郎が忘れることのできぬ人になっていたし、父の剛兵衛もそれを察していたのでついその申込みはことわってしまった。 それからぱったり啓二郎は来なくなっていたのである。 それがひさしぶりでやって来た。しかもふだん余り往来をしない兄とつれだっているのもめずらしい。 「……どうしたのかしら」 呟きながら見ていると、二人は庭からそのまま、はなれ造りになっている父の居間へはいっていった。それがなにかひどくいそがしそうだったので、おぬい[#「ぬい」に傍点]の眼はふと光を帯びた。 ――もしや宗近さまのことではないかしら。 そう思うと、きゅうにからだ中の血が熱くなった。 ――きっとそうだ、そうに違いない。 おぬい[#「ぬい」に傍点]はなかば夢中で裏へ出た、そして跫音《あしおと》をしのばせながら、父の居間になっている部屋の横手へ近づいていった。 はじめに父の声が聴《きこ》えた。 「なに……それは事実か」 ひどくおどろいた声音だった。つづいて平林啓二郎のすとし嗄《しゃが》れた声が聞えた。 「絵師の名は文哉《ぶんさい》と申します。京絵師だそうでございますが、さきごろからしきりに家老のお屋敷へ忍んでまいるとのことでひっとらえて糾明《きゅうめい》したのです」 「その絵師がそう白状したのか」 「御宝物とは知らぬようですが、牧谿の山水を寸分たがわず模写せよと頼まれ、多額の金に眼がくらんで偽作をつくったと申すのです」 「頼んだのは戸沢どのだと申すのだな」 「はっきりそう申しております」 しばらく話し声がとだえた。そしてやがて、父の呻くような声が聞えた。 「その絵師はどこにおる」 「父が預っております」 「そやつに会わせて貰いたい、事実とすれば一大事、すぐお蔵あらためをせねばならん、ご案内を頼む」 「承知いたしました」 三人の立つけはいに、おぬい[#「ぬい」に傍点]はそっと其処をはなれた。 新八郎のことは話に出なかったが、ことがらは監物にかかわっていたし、御宝物偽作という重大なものなので、もしや新八郎もその禍中《かちゅう》にいるのではないかと思われ、おぬい[#「ぬい」に傍点]の不安はますますつのるばかりだった。 おぬい[#「ぬい」に傍点]の心配はちがったかたちで事実となった。その日すっかり暮れてから父が帰ってくると、間もなくおぬい[#「ぬい」に傍点]は母の部屋へ呼ばれた。 「たいへんなことになりました」 娘が坐るのを待ちかねたように、母親は声をひそめて云った。 「いま父上からうかがったのですが、ご家老さまが御宝物の一軸を偽作させ、本当のお軸をどこかへお隠しなすったのだそうです」 「どうしてそのようなことを」 「偽作をした絵師という文哉を父上がご自分でおしらべになったところ、事実にちがいないことをおたしかめになったのです。そしてその宝物のお軸を持って逃げた人は宗近さんだということです」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は愕然《がくぜん》と眼をみはった。なにか聞きちがえたのかと思った。 「宗近さまがどうあそばしましたの」 「ご家老と同心して、御宝物の一軸をいずれかへ持ってたち退いたというのです」 「それは嘘です、嘘ですわ、母上さま」 おぬい[#「ぬい」に傍点]はあの夜、新八郎が監物を斬ると云って去ったことを思いだして、はげしくかぶりをふりながら叫んだ。 「宗近さまはそんなかたではありません、ちがいます、そんなことは嘘です」 [#8字下げ]七[#「七」は中見出し] おぬい[#「ぬい」に傍点]の声を聞きつけたのであろう、兄の銀之助がはいって来て、 「おぬい[#「ぬい」に傍点]、未練だぞ」 と叱るように制した。 しかしおぬい[#「ぬい」に傍点]は、 「いいえ申します」 と、面をあげて云った。 「宗近さまが、ご家老と同心などとはまるで嘘です、いまとそお話し申しますけれど、あの夜お別れにいらしったのは、御いえのためにご家老を斬り、自分は切腹をするおつもりでした、わたくし宗近さまのお口からはっきりそれをうかがったのです」 「新八郎がどのように云おうと」 銀之助は肩をつきあげて、 「彼が監物どのの屋敷からしのび出るところを見た者があるし掛物と思える包みを背負って、街道口へ去るところをたしかめた者もあるのだ。しかも、翌日、監物どのから『宗近は御用にて江戸へ遣わした』という届が出ている。あいつが監物どのと同心していることはもう疑う余地はない、すで平林啓二郎どのが討手にむかう準備をしておる」 「平林さまが討手に……」 「宗近とおまえの縁はあきらめろ、いいか未練なふるまいをするのではないぞ」 そう云って、銀之助は去った。 おぬい[#「ぬい」に傍点]の頭は、怒濤のようにもみかえしていた。なにを信じたらいいのか、どれが本当でどれが嘘なのか、混沌としてなにもわからなかった。 「おまえには、辛いことだろうけれど」 母がそっと囁くように云った。 「宗近さんのことはあきらめてお呉れ、父上も母も、あんなかた[#「かた」に傍点]とは知らずにおまえに辛い思いをさせてすまぬと思います」 「わたくしにはわかりませぬ、……いいえどうしてわたくしには、宗近さまをそんなかた[#「かた」に傍点]とは思えませぬ」 「おぬい[#「ぬい」に傍点]」 呼びかける母の声をふりすてて、おぬい[#「ぬい」に傍点]は自分の部屋へもどった。すると、……その折を待っていたように、弟の市之丞がはいって来て、黙って姉の前に一通の文をさしだした。 「……宗近さんからです」 「えっ?」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は夢中で文をとりあげた。表には自分の名があり、裏をかえすと「新」という一字が書いてあった。 「これをどうして、……誰から」 「宗近さんの家から家扶《かふ》の近藤がみえて、姉上にそっとおわたし申して呉れと頼まれたんです。悪かったでしょうか」 「いいえ、ありがとう、ありがとうよ、市之丞」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は、弟を抱きしめるように見あげた。 「でもけっして誰にも云わないでお呉れ」 「云いません、誰にも云いません」 十二歳になる市之丞は、自分のしたことがそんなにも姉を喜ばせたことに満足して、そっと笑いながら出ていった。 おぬい[#「ぬい」に傍点]はふるえながら封を切った。 [#ここから2字下げ] とりいそぎ申しあげる けんもつどのを討ち申すべきとのことお耳にいれ候いしが、事情あってただいま江戸おもてへむかう途中にそろ、くわしきこといずれ申しあぐべく候もただ武士の忠、不忠は世の批判のほかにありとおぼしめし候へ。……江戸おもて宿は、麻布日ヶ窪、慶松寺にそろ。 [#ここで字下げ終わり] くれぐれも健固《けんご》を祈ると読みながら、おぬい[#「ぬい」に傍点]の胸には反射的に、 ――平林啓二郎が討手にむかう。 という兄の言葉がよみがえって来た。 「……武士の忠、不忠は、世の批判のほかにありとおぼしめし候へ。……忠、不忠は世の批判のほかにありと……」 おなじところを繰返し読んでいたが、おぬい[#「ぬい」に傍点]の表情には曽《か》つてみたことのない、はげしい決意の色がうかびあがって来た。 そこには、いつかまた雨の音がしはじめていた。 [#8字下げ]八[#「八」は中見出し] 幕府の老中、水野出羽守の中屋敷は、芝新銭座の海べりにあった。出羽守は内福として知られているだけあって、屋敷がまえも贅《ぜい》をつくしたものだし、ことに汐入りの泉池《いけ》をめぐる庭の結構は、眼をおどろかすものがあった。 泉池のなかへ半島のようにのりだしている丘のうえに、腰掛けの亭《ちん》が建っていて、いましも出羽守忠之が、宗近新八郎を引見しているところだった。 出羽守は牧谿の軸を見ている。 そばには、老臣ひとり小姓ひとりだけしかいない。忠之は肥えたからだを前にとどめ、細い眼をじっと絵のうえに集注していた。 新八郎の顔は、蒼ざめていた、芝のうえに膝をおろし、仰ぐように出羽守の表情をみつめながら、じっと息を殺していた。 ずいぶんながいこと軸を見ていた忠之はふとその細い眼を新八郎にむけた。 鋭い、射徹すような眼だった。 新八郎の右手が、ぶるぶるとふるえた。 出羽守はそのようすを眼もそらさず睨んでいたが、やがて、からだには似ない女性的なやさしい声で、 「そのほう名はなんと申す」 と云った。新八郎が低頭して答えると、 「宗近新八郎か……ふむ」 と頷きながら、 「監物はたっしゃでおるか」 「……はっ」 「若いころ会うたことがある。藩政改革でだいぶ思いきったことをしておるようだな」 「身命を捨てて働いております」 「そうか、身命を捨てておるか」出羽守はおおきく頷きながら、画幅を巻きおさめて老臣にわたした。 「牧谿の山水は、かねて中村侯から譲りうける約束ができておる、代金三千両は相違なくわたすが、宗近、持参したとの一軸は」と、忠之は屹《きっ》と声をあげた。 「この一軸は中村侯のおさしずか、監物のしたことか、それを申せ」 「…………」新八郎は蒼白な面をあげ、ひたと出羽守の眼を見あげながら云った。 「おそれながら、わたくし一存のはからいでございます」 「ではもしこの牧谿が偽作だと申したら、そのほうはなんとするつもりだ」云われるより早く、新八郎はうしろへとびさがって、衿《えり》をくつろげながら脇差の柄へ手をかけた。 「待て、うろたえるな」忠之は腰掛けから立ってするどく叫んだ、「余はただそのほうの覚悟をたずねたまでだ。牧谿の山水はたしかにうけとったぞ」 「……はっ」 「金子《きんす》は相違なくわたす。ただし」 「…………」 「この軸は中村侯には大切な家宝、御入用のときは三千金をもって、いつでもおかえし申すとお伝えするがよい」 「かたじけのう!」新八郎は、むせびあげるように芝のうえへ平伏した。出羽守はそのありさまを見おろしながら、 「身命を捨ててかかるものは強いな、新八郎、武士はかくありたきものと思うぞ」 そう云って、しずかに庭のかなたへたち去っていった。 [#8字下げ]九[#「九」は中見出し] 「おぬい[#「ぬい」に傍点]どの」 新八郎はいきなり殴られでもしたように「あっ」と云って立ちすくんだ。 水野家でうけとった代金を、すぐ為替問屋へまわって国許へ送る手はずをつけ、宿にしている日ヶ窪の慶松寺へもどってみると、思いもかけぬおぬい[#「ぬい」に傍点]がそこに待っていたのだ。 「どうしたのです」新八郎は、大剣をとりながらあがった。「どうして来たのです、誰ぞごいっしょですか」 「わたくしひとりでまいりました」 「おひとり。……どうして来ました」 おぬい[#「ぬい」に傍点]は、旅装のままだった。おそらく乗物をとばしつづけて来たのであろう。頬がこけているし、ひどい血色だった。 「宗近さま」おぬい[#「ぬい」に傍点]は新八郎が坐るのを待ちかねて、ひっしと見あげながら云った。 「平林啓二郎さまが、あなたを討とうとして江戸へ来ております、それをご存じでございますか」 「平林が拙者を討つ?……なぜです」 「国許ではご家老さまが、御宝物の牧谿を偽作させ、宗近さまが同心のうえ持って逃げたと申しております」 「それで平林が、討手にたったのですか」 「宗近さま」おぬい[#「ぬい」に傍点]の声はみじめなほどふるえた。 「どうぞ、本当のことを仰有《おっしゃ》ってくださいまし、偽作のことは父も、その絵師をしらべてたしかめたと申します、あなたはご家老さまとどのようなお関わりがあるのでございますか、御宝物の牧谿を持ってたち退いたというのは、本当でございますか」 新八郎は黙っていたが、ふとおぬい[#「ぬい」に傍点]のうしろにある包みに不審を感じていった。 「その包みは何ですか」 「あなたからお預りした尺八です」 「どうしてそんなものを持って来たのです」 「わたくし……」娘はきっと唇を噛みながら、 「わたくし、あなたのお話をうかがったうえで、しだいによっては、この尺八をおかえし申すつもりでまいりました」 それは婚約の縁を切るという意味であろう、新八郎は娘の眼をしばらく見ていたが、「すぐ戻ります、待っていて下さい」そう云って庫裡《くり》のほうへ出ていった。 おぬい[#「ぬい」に傍点]は眼を閉じた。むだんでぬけ出て来た家を思い、父母や兄の怒りを思った。しかし彼女は新八郎に会って、その本心をたしかめずには、一刻も生きていられなかったのだ。娘の身でひとり旅をする無謀さも知っていた、ふたたび家へ帰れぬことも覚悟のうえだ。新八郎に会って真実をたしかめさえしたら、あとはどうなってもかまわぬと思ったのである。 新八郎のもどって来る跫音《あしおと》がした。 ――なにをしに行ったのか。 そっと眼をあげて見ると、新八郎のうしろから十二、三なる小坊主が、なにか長いものを肩にしてついて来た。 ――琴ではないか。 そう思って見ていると、果してそれは一面の古びた琴であった。小坊主をかえした新八郎は、座敷のまんなかへ袋をはらって琴をすえ、しずかにおぬい[#「ぬい」に傍点]を見やりながら云った。 「あの夜の『想夫恋』は中途でやめになりましたね、尺八を持って来てくだすったのをさいわい、ここであの続きを合わせましょう」 「……宗近さま」 「まあお聞きなさい」新八郎はさえぎって云った。 「あなたは宗近新八郎の妻だ、あなたは新八郎を信じていればよい、御宝物の牧谿の軸はたしかに国許にあります、また監物どのは御いえのために身命をなげうって働いている人です。……御意討ちといって、拙者に監物どのを斬らせようしたのは、平林六郎右衛門どの、こんどはその子の啓二郎が拙者を討ちに来るという。……おぬい[#「ぬい」に傍点]どの」 新八郎は力のこもった口調でつづけた、 「六郎右衛門どのは、城代家老の席がほしかった。そして啓二郎は……わかりますか」 「……はい」 「啓二郎はあなたがほしいのだ」おぬい[#「ぬい」に傍点]がそっと面を伏せるのを見ながら、新八郎はにっと唇に微笑をうかべた。 「あなたはあの夜、拙者の吹く竹の音が、必死のひびきを十三絃につたえたと云われた、言葉は偽われても音楽のまことは隠せぬと仰有《おっしゃ》った。さあ、琴にむかってください」 「…………」 「拙者の心に微塵《みじん》もの曇りがあれば、必ず竹の音にあらわれずにはいないでしよう、鳴響する韻律《いんりつ》こそ言葉以上の証拠です、いざ」おぬい[#「ぬい」に傍点]はしずかに身をおとした。 旅装の塵《ちり》よけをぬぎ、包みをひらいて尺八をわたすと、化粧箱をあけて髪をかきあげ衣紋《えもん》をなおしてからおもむろに琴の前へ坐った。新八郎も尺八をとって坐りなおした。 「あの夜のつづきから」 「はい」 ふたりはじっと呼吸をしずめた。 [#8字下げ]十[#「十」は中見出し] 日はすでに暮れたが、梅雨《つゆ》にはめずらしくからりと晴れた日のなごりで、黄昏《たそがれ》のいろのどこやらにいつまでも夕やけの光の残っているゆうべだった。しずかにはじまった管絃の音《ね》は、ひろい寺の境内《けいだい》をうめる樹立のなかに蕭条《しょうじょう》と幽玄《ゆうげん》なひびきの尾をひいた。心のまことを伝えようとする新八郎と、それをうけとめようとするおぬい[#「ぬい」に傍点]と、ふたつの心はただ一点に凝《こ》っていた。それはもう音楽をつきぬけて、心と心とが、じかに触れあって発する情熱の歌であった。 しかしこんどもまた、曲の終らぬうちに琴の音がはたとやんだ。ふっと絶えた琴の音に気づいて、 「おぬい[#「ぬい」に傍点]どの」とふりかえる新八郎に、娘は恐怖の眼をみひらきながら庭のほうをゆびさした。新八郎がおぬい[#「ぬい」に傍点]の眼に恐怖の色をよむより早く、のしかかるような人影が、さっと縁さきへとびあがって来た。平林啓二郎だった。 「奸物《かんぶつ》、うごくな」抜手の剣が、部屋のなかの夕闇にぎらっと閃光《せんこう》をとばした。新八郎は脱兎の様にその剣をくぐり、 「啓二郎、はやまるな」 と叫びながら庭へとびおりた、逃げるかと、わめいて啓二郎はひっしと追いつめた。新八郎は尺八を青眼につけながら、 「待て平林、御宝物の牧谿は国許にある、仔細を聞けばわかることだ、刀をひけ」 「云うな! この場におよんで未練な云いぬけがなんになる、もう今となってはとりかえしはつかんぞ」 「刀をひけ、手むかいはしない、国許へ帰ればわかることだ、一緒に帰ろう」 「問答無用、己《おれ》は貴様を斬るために来た、云訳を聞きに来たのではない、刀をとれ」 「……そうか」新八郎はぐっと頷いた。 「拙者を斬るために来たという、その言葉の底になにがあるか、拙者にもわからぬことはないのだ。よし、……斬ってみろ」 「刀をとれ」 「それにはおよばぬ、来い!」 忿怒《ふんぬ》の眉をあげながら、新八郎は尺八をぐっと前へつきだした。啓二郎は充分に相手の呼吸をはかろうともせず、疾呼《しっこ》しながら踏みこんだ。……すさまじいかけ声とともに、夕闇をひき裂いて白刃がとび、両者の体がひとつになるかと見えた。しかし次の刹那《せつな》には、啓二郎の手から大剣がはねとばされ、よろめくところへ新八郎の踏みこむのが見えた。その刹那、おぬい[#「ぬい」に傍点]が悲鳴のように、「いけません、宗近さま」と絶叫した。その声とほとんど同時に、新八郎のうちおろした尺八は、相手の肩骨に発止と音をたてていた。 啓二郎はあっと叫びながら前のめりに倒れ、もう起きあがる力もないとみえて、土のうえに伏したまま暴々《あらあら》しく背に波をうたせていた。新八郎はそれを見おろしながら、 「貴様にも、六郎右衛門どのにも、拙者の方こそ申すべきことがあるのだ。しかしなにも云わん、拙者はこれから国許へ帰るが、もし恥じるところがなかったら貴様も帰って来い、……ただしふたたびこんなことをすれば、こんどこそ容赦なく斬って捨てる、それだけは忘れるな」吐きだすように云うと、新八郎はそのままおぬい[#「ぬい」に傍点]のほうへもどって来た。 「こんども途中できれましたね」 旅装をととのえて慶松寺を出た新八郎とおぬい[#「ぬい」に傍点]の二人は夜道にもかかわらず帰国の途についた。 「こんどこそしまいまで合わせようと思ったのに、どうしてこの曲はこう終りまで行けないのでしょう」 「わたくし。……もう生涯この曲は弾くまいと存じますの」 「なぜです」 おぬい[#「ぬい」に傍点]はそっと眼をあげながら、 「でもこの曲を合わせて頂く度に、宗近様のお命に危険があるのですもの、わたくしもう決して弾くまいと存じます」 「危険はこれからも避けられませんよ」 新八郎は歎息するように云った。 「監物どのでさえ身命を捨てたと仰せられている、手綱藩《たづなはん》四万石の政治が万代の安きに置かれるまでは、まだ多くの危険や困難がある、道は嶮《けわ》しいのです。おぬい[#「ぬい」に傍点]どの、……その覚悟ができますか」 おぬい[#「ぬい」に傍点]はおおきく眼をみひらいて、新八郎をふり仰ぎながら頷いた。信頼と愛情にあふれる燃えるようなまなざしだった。そして小さい唇《くち》もとに、花の咲くような美しい微笑《ほほえみ》がこう語っていた。どんなに嶮しい道でも、御一緒に。 底本:「愛情小説集」実業之日本社 1972(昭和47)年9月1日 初版発行 1979(昭和54)年6月15日 新装第十刷発行 底本の親本:「講談雑誌」 1941(昭和16)年7月号 初出:「講談雑誌」 1941(昭和16)年7月号 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
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52秒 木村哲也 宮城 68秒 佐々木誠 愛知 89秒 松山剛久 大分 120秒 松尾龍太郞 長野 116秒 宮下拓也 長崎 174秒 阿部祐樹 9位 長崎 28秒 長門俊介 宮城 52秒 加藤宏介 長崎 90秒 原和司 岡山 108秒 大上高徳 愛知 122秒 青田享 愛知 121秒 加藤創大 長野 187秒 高見沢勝 10位 鳥取 32秒 岡本直己 山口 53秒 高橋靖 岐阜 91秒 中川拓郎 長崎 108秒 山口祐也 岐阜 128秒 牧野健太郎 長崎 134秒 中村優希 大分 194秒 宮崎時男 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 11位 宮城 36秒 保科光作 三重 53秒 高林祐介 和歌山 94秒 浜野健 大分 109秒 田吹隆一 長崎 133秒 田中秀樹 山口 138秒 平井拓満 鹿児島 208秒 横峯英実 12位 群馬 45秒 北島寿典 長崎 56秒 野川真一 大分 94秒 小畑昌之 宮城 127秒 佐々木貴洋 山口 134秒 尾崎一哉 福島 147秒 和田健秀 熊本 211秒 松下龍治 13位 福島 45秒 円井彰彦 岐阜 62秒 細江亮太 岡山 95秒 森宗寛司 和歌山 127秒 出羽靖弘 島根 137秒 三島慎吾 岐阜 149秒 伊野貴幸 岐阜 229秒 揖斐祐治 14位 大阪 46秒 末吉翔 福島 64秒 小山瑞貴 秋田 103秒 高橋健一 広島 127秒 平本昌樹 熊本 144秒 中山慎二郎 宮城 155秒 荒井輔 山口 236秒 佐藤浩紀 15位 山口 47秒 本多浩隆 岡山 64秒 三浦将之 島根 104秒 加藤健一朗 島根 129秒 足立剛 福島 147秒 今井正人 島根 156秒 大谷健太 宮城 236秒 谷末勝利 16位 三重 47秒 奥田実 大阪 65秒 白井良平 奈良 107秒 山本芳弘 秋田 129秒 岡部佑矢 宮城 156秒 我妻孝紀 熊本 157秒 大野修 大阪 239秒 境田孝将 17位 秋田 48秒 鈴木俊佑 秋田 66秒 工藤走斗 広島 111秒 尾崎輝人 栃木 132秒 金子峻輔 栃木 168秒 高橋秀昭 栃木 159秒 佐藤直樹 島根 246秒 下森直 18位 岡山 49秒 池辺稔 鳥取 72秒 松井陽平 三重 121秒 小林史和 奈良 133秒 鍋谷紀之 秋田 169秒 佐々木悟 奈良 173秒 津川翔 栃木 277秒 安生充宏 19位 奈良 53秒 飯上幸哉 栃木 74秒 宇賀地強 宮崎 121秒 佐藤智之 三重 136秒 川南友佑 大阪 175秒 長井健輔 大阪 173秒 今福聡 群馬 283秒 日向栄次 20位 岩手 54秒 藤井輝 奈良 75秒 高垣禎秀 群馬 125秒 秦玲 大阪 137秒 小島将平 奈良 178秒 船越大輔 秋田 178秒 杉淵寿弥 広島 285秒 尾方剛 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 21位 熊本 58秒 上野飛偉楼 岩手 78秒 千葉裕司 千葉 126秒 福山良祐 鳥取 140秒 加藤一機 和歌山 179秒 谷津慶史 和歌山 184秒 国正靖 岩手 285秒 板山学 22位 大分 58秒 久々宮大貴 島根 80秒 大谷康太 山形 132秒 秋庭正司 埼玉 140秒 高橋和也 群馬 204秒 関博紀 群馬 214秒 冨岡亮太 奈良 290秒 奥田孝志 23位 長野 59秒 佐藤悠基 熊本 81秒 久保田大貴 栃木 133秒 佐藤慎悟 群馬 142秒 小野裕幸 鳥取 216秒 吉岡嗣泰 千葉 221秒 日暮将和 鳥取 302秒 橋本淳 24位 島根 62秒 吾郷新 広島 82秒 佐藤元嗣 大阪 134秒 渡辺浩二 長野 143秒 森田稔 静岡 218秒 川合勇毅 山形 228秒 梁瀬峰史 三重 305秒 宮崎展仁 25位 茨城 70秒 山本和也 長野 84秒 西山周平 静岡 136秒 日向嘉紀 千葉 143秒 松藤大輔 千葉 220秒 下川原温 埼玉 229秒 田倍正貴 静岡 307秒 河村修一 26位 新潟 71秒 涌井圭介 山形 87秒 梅木貴文 長野 139秒 太田貴之 熊本 148秒 井野洋 山形 224秒 桜井豊 三重 232秒 田中省吾 埼玉 315秒 堀口貴史 27位 栃木 71秒 本間知大 埼玉 88秒 斉藤弘明 福島 140秒 長山丞 香川 151秒 細川和樹 埼玉 234秒 篠原祐太 鳥取 241秒 田口雄輝 富山 324秒 西川哲生 28位 広島 73秒 宮地章弘 大分 88秒 佐藤友彬 鳥取 141秒 田子康宏 山形 160秒 土田公平 三重 235秒 宮田越 静岡 250秒 乗末翔吾 香川 332秒 長尾幸保 29位 山形 75秒 五十嵐武 福井 93秒 木水良 埼玉 142秒 島村清孝 静岡 166秒 渡辺吉秀 香川 247秒 小林亮 香川 258秒 曾川敬仁 宮崎 341秒 三行幸一 30位 福井 76秒 高島翔太郎 千葉 96秒 葛西敬之 香川 146秒 浜砂篤彦 福島 168秒 鈴木貴弘 岩手 249秒 阿部豊幸 岩手 261秒 田中規之 千葉 344秒 横山景 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 31位 和歌山 77秒 塩塚慎吾 茨城 97秒 阿部裕次郎 熊本 148秒 田尻裕一 宮崎 170秒 水木洋希 富山 250秒 阿部康広 広島 269秒 板野克基 東京 347秒 前田和之 32位 千葉 77秒 染谷祐介 新潟 97秒 遠田祐貴 高知 150秒 大島健太 新潟 190秒 竹田祐 新潟 264秒 古屋聡 新潟 273秒 川原崇徳 高知 352秒 久保田満 33位 埼玉 80秒 秀島隼人 石川 97秒 関戸雅輝 新潟 161秒 小林哲也 岩手 194秒 平沢岳 広島 265秒 栗原圭太 高知 281秒 合田和希 新潟 353秒 平田英規 34位 石川 84秒 樋本芳弘 和歌山 98秒 松田佑太 富山 165秒 福田哲二 富山 198秒 関吉秀児 福井 270秒 中西良太 宮崎 290秒 加治屋譲 秋田 354秒 村上和春 35位 宮崎 90秒 榎田龍一 静岡 110秒 金原伸之 東京 168秒 迎忠一 高知 199秒 浜町知大 高知 274秒 秋沢潤弥 富山 292秒 土居博通 山形 374秒 藤井啓二 36位 静岡 91秒 中村泰之 東京 117秒 松本昂大 福井 169秒 北浦政史 東京 201秒 花形渉 東京 277秒 吉武嵩絋 東京 301秒 畠中悠希 神奈川 387秒 上岡宏次 37位 東京 94秒 宮本竜一 宮崎 117秒 河野健一 岩手 171秒 菅原寿和 福井 213秒 山川達也 宮崎 283秒 元村祐太 石川 311秒 井上直紀 徳島 434秒 北川敬大 38位 高知 105秒 中野和広 富山 123秒 松川正幸 茨城 172秒 進藤英樹 茨城 219秒 高岡寛典 石川 302秒 室塚健太 福井 322秒 俵祐樹 石川 450秒 沢井茂樹 39位 富山 106秒 末上哲平 沖縄 134秒 呉屋貴也 石川 184秒 坂下智一 神奈川 237秒 梅本慶太 徳島 326秒 近藤哲也 徳島 337秒 坂東幸宏 和歌山 470秒 早田幸司 40位 沖縄 106秒 仲間正彦 神奈川 134秒 田中奨也 神奈川 196秒 関川佳男 石川 242秒 福田隼也 神奈川 331秒 臼井勇介 神奈川 338秒 佐藤美奈都 茨城 504秒 加藤剛 順位 第一中継所 1区走者 第二中継所 2区走者 第三中継所 3区走者 第四中継所 4区走者 第五中継所 5区走者 第六中継所 6区走者 ゴール 7区走者 41位 神奈川 106秒 徳地悠一 高知 140秒 片山享臣 徳島 213秒 細川道隆 徳島 263秒 樫谷正之 愛媛 345秒 大森貴之 茨城 369秒 森克紀 北海道 511秒 高塚和利 42位 山梨 111秒 川崎英哉 徳島 142秒 坂東晃宏 滋賀 214秒 中川智博 山梨 268秒 井上貴博 山梨 352秒 大沢正和 愛媛 374秒 川口新也 滋賀 513秒 下村悟 43位 愛媛 121秒 菊川浩史 愛媛 144秒 堀川雄司 山梨 226秒 森本直人 愛媛 285秒 土居貞則 茨城 364秒 田中宏幸 山梨 378秒 小田切崇 愛媛 519秒 青野宰明 44位 北海道 129秒 荒川丈弘 山梨 159秒 藤森淳司 北海道 227秒 片岡祐介 滋賀 298秒 小路優人 北海道 411秒 高野真己 滋賀 410秒 中森智也 山梨 527秒 小俣好紀 45位 徳島 129秒 藤森貴大 滋賀 160秒 金子太郎 愛媛 234秒 今井功記 北海道 305秒 青山幸充 滋賀 413秒 木下裕也 北海道 421秒 井上陽介 福井 568秒 田中誠幸 46位 滋賀 143秒 保正祐樹 北海道 162秒 山本亮 沖縄 257秒 谷久保達弥 沖縄 320秒 宮城普邦 沖縄 440秒 与那覇大二郎 沖縄 462秒 伊波航 沖縄 628秒 知念真吾 47位 青森 156秒 工藤恵史 青森 184秒 工藤正也 青森 293秒 大光剣心 青森 373秒 佐藤幸也 青森 473秒 水木圭 青森 486秒 及川将太 青森 1038秒 森崎進也
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ID 国 名前 年齢 軍事 内政 忠誠 俸禄 兵数 鉄砲 0 北陸奥 伊達晴宗 32 5 7 0 0 10 0 1 伊達実元 24 8 4 0 0 10 0 2 鬼庭良直 38 8 3 12 1 10 0 3 中野宗時 46 1 9 0 0 15 0 4 氏家隆継 37 6 1 0 0 10 0 5 大崎義直 34 4 4 0 0 15 0 6 葛西晴信 17 5 3 0 0 20 0 7 南陸奥 葦名盛氏 30 7 6 0 0 10 0 8 相馬盛胤 22 10 2 0 0 15 0 9 結城晴綱 29 2 4 0 0 15 0 10 二階堂盛義 22 5 3 0 0 15 0 11 畠山義国 17 2 1 0 0 10 0 12 田村隆顕 28 3 8 0 0 10 0 13 出羽 最上義守 30 1 5 0 0 5 0 14 氏家定直 47 5 7 10 1 5 0 15 小野寺景道 17 6 5 0 0 20 0 16 武藤出羽守 26 5 3 0 0 15 0 17 上山満兼 27 4 2 0 0 10 0 18 常陸 佐竹義昭 20 8 6 0 0 15 0 19 佐竹義里 38 7 5 0 0 15 0 20 小田氏治 17 7 4 0 0 20 0 21 江戸忠通 44 6 6 0 0 20 0 22 水谷正村 31 7 3 0 0 10 0 23 下総 足利晴氏 43 3 3 0 0 15 0 24 佐々木大学助 31 4 2 0 0 10 0 25 足利頼純 15 2 3 0 0 15 0 26 結城政勝 32 5 4 0 0 15 0 27 千葉胤富 23 4 5 0 0 10 0 28 上総 里見義尭 39 6 6 0 0 10 0 29 里見義弘 21 7 5 0 0 10 0 30 正木時茂 36 7 4 11 3 10 0 31 正木時忠 32 5 6 9 3 10 0 32 武田信政 47 4 4 0 0 15 0 33 武田国信 41 3 6 0 0 10 0 34 下野 宇都宮広綱 7 1 1 0 0 5 0 35 芳賀高定 23 4 5 13 2 10 0 36 塩谷義孝 46 5 3 12 1 5 0 37 佐野昌綱 24 7 5 0 0 15 0 38 那須資胤 26 6 4 0 0 15 0 39 小山高朝 43 5 4 0 0 15 0 40 大田原縄清 27 5 7 0 0 15 0 41 上野 山内上杉憲政 28 1 5 0 0 10 0 42 小幡憲重 27 9 4 5 2 5 0 43 長野業正 44 14 3 9 2 5 0 44 長尾憲景 40 5 1 0 0 20 0 45 由良成繁 45 7 6 0 0 20 0 46 赤井照景 23 6 5 0 0 20 0 47 武蔵 扇谷上杉憲賢 49 3 3 0 0 10 0 48 太田資正 29 10 10 10 5 5 0 49 上田朝直 57 4 5 5 3 5 0 50 成田長泰 43 4 4 0 0 15 0 51 太田康資 35 7 5 0 0 15 0 52 藤田康邦 39 4 3 0 0 10 0 53 大石定久 29 4 2 0 0 10 0 54 相模 北条氏康 36 12 12 0 0 10 0 55 大道寺盛昌 48 7 7 13 3 5 0 56 遠山綱景 34 9 3 12 2 5 0 57 内藤大和守 39 6 2 10 1 5 0 58 北条綱成 36 12 4 16 4 10 0 59 笠原美作守 39 7 6 11 1 5 0 60 富永直勝 42 8 5 12 2 10 0 61 駿河 今川義元 32 6 16 0 0 15 0 62 今川氏豊 27 1 6 0 0 5 0 63 関口氏広 36 2 3 12 3 5 0 64 瀬名氏俊 28 4 4 15 3 5 0 65 鵜殿長照 30 6 4 9 3 10 0 66 安倍元真 38 5 2 12 2 5 0 67 葛山氏元 33 5 9 8 5 15 0 68 遠江 朝比奈泰能 46 6 3 0 0 20 0 69 小笠原氏清 31 6 2 0 0 15 0 70 松井宗信 51 4 5 0 0 15 0 71 飯尾賢連 30 5 2 0 0 15 0 72 三河 松平親乗 31 4 5 0 0 10 0 73 酒井正親 30 5 4 14 1 10 0 74 松井忠次 29 6 3 15 1 10 0 75 一向一揆 30 1 1 0 0 30 0 76 菅沼定村 31 4 2 0 0 10 0 77 一向一揆 30 1 1 0 0 30 0 78 水野信元 29 7 5 0 0 20 0 79 尾張 織田信友 26 2 4 0 0 5 0 80 織田信長 17 10 14 0 0 20 1 81 林通勝 36 4 7 10 2 8 0 82 平手政秀 59 3 9 16 1 7 0 83 織田信安 35 3 2 0 0 15 0 84 織田信光 29 7 4 0 0 20 0 85 織田信清 19 4 2 0 0 10 0 86 山口教継 46 2 3 0 0 5 0 87 一向一揆 30 1 1 0 0 20 0 88 美濃 斎藤道三 57 15 15 0 0 10 1 89 斎藤義龍 24 12 6 0 0 10 0 90 明智光安 35 5 5 5 5 5 0 91 安藤守就 44 5 10 0 0 15 0 92 稲葉良通 36 10 5 0 0 15 0 93 氏家直元 36 9 5 0 0 10 0 94 蜂須賀正勝 26 6 5 0 0 10 0 95 伊勢 北畠晴具 48 5 4 0 0 5 0 96 北畠具教 24 6 4 0 0 5 0 97 木造具政 21 4 6 0 0 5 0 98 一向一揆 30 1 1 0 0 20 0 99 関盛信 29 4 4 0 0 15 0 100 長野藤定 26 6 2 0 0 15 0 101 九鬼浄隆 21 4 2 0 0 15 0 102 甲斐 武田信玄 30 10 15 0 0 10 0 103 武田信繁 26 12 11 0 0 10 0 104 飯富虎昌 45 14 3 10 2 10 0 105 馬場信春 36 9 11 15 1 5 0 106 穴山信友 47 6 10 9 2 5 0 107 小山田信有 32 12 6 10 4 10 0 108 南信濃 小笠原長時 37 8 4 0 0 10 0 109 木曽義康 37 7 4 0 0 10 0 110 小笠原信貴 31 5 5 0 0 10 0 111 保科正俊 42 9 2 0 0 5 0 112 諏訪頼豊 26 6 4 0 0 10 0 113 北信濃 村上義清 48 14 7 0 0 10 0 114 楽岩寺光氏 47 9 2 6 2 10 0 115 高梨政頼 43 7 6 6 2 10 0 116 屋代政国 24 6 3 0 0 10 0 117 相木昌朝 45 4 3 0 0 10 0 118 蘆田信守 23 8 2 0 0 10 0 119 越後 上杉謙信 21 16 8 0 0 10 0 120 柿崎景家 25 15 1 9 2 10 0 121 宇佐美定満 50 3 13 13 2 10 0 122 直江実綱 44 8 6 14 2 5 0 123 吉江宗信 46 8 3 10 1 5 0 124 上杉景信 19 7 8 0 0 10 0 125 長尾政景 26 10 9 0 0 15 0 126 新発田長敦 39 8 2 0 0 10 0 127 中条藤資 58 8 5 0 0 10 0 128 色部勝長 43 9 4 0 0 10 0 129 越中 神保長職 31 6 5 0 0 10 0 130 一向一揆 30 1 1 0 0 20 0 131 椎名康胤 29 5 5 0 0 10 0 132 能登 畠山義続 42 3 5 0 0 10 0 133 一向一揆 30 1 1 0 0 20 0 134 加賀 富樫晴貞 31 2 1 0 0 10 0 135 富樫泰俊 40 1 2 9 5 5 0 136 一向一揆 30 1 1 0 0 50 0 137 一向一揆 30 1 1 0 0 50 0 138 越前 朝倉義景 18 1 4 0 0 10 0 139 朝倉教景 74 11 6 10 5 10 0 140 朝倉景連 32 7 5 10 4 10 0 141 青木景康 34 2 7 6 2 5 0 142 一向一揆 30 1 1 0 0 40 0 143 朝倉景紀 41 7 2 10 3 10 0 144 一向一揆 30 1 1 0 0 30 0 145 印牧美満 46 5 6 8 2 10 0 146 武田義統 26 6 2 0 0 10 0 147 北近江 浅井久政 27 4 6 0 0 10 0 148 浅井忠種 33 6 7 10 3 10 0 149 赤尾清綱 24 9 4 0 0 10 0 150 雨森弥兵衛 46 7 6 0 0 10 0 151 海北綱親 50 11 3 0 0 10 0 152 南近江 六角定頼 57 7 7 0 0 10 0 153 六角義賢 31 5 6 0 0 10 0 154 後藤賢豊 38 5 5 7 4 10 0 155 進藤賢盛 32 5 4 7 4 5 0 156 三雲定持 38 6 3 8 3 10 0 157 山中大和守 28 6 2 6 2 5 0 158 蒲生定秀 43 6 7 5 5 10 0 159 山岡景隆 26 5 3 7 3 5 0 160 一向一揆 30 1 1 0 0 20 3 161 山城 足利義輝 15 7 3 0 0 5 0 162 京極高吉 43 1 5 9 5 5 0 163 伊勢貞孝 39 4 4 10 5 5 0 164 三淵晴員 51 6 5 9 5 5 0 165 岩成友通 27 6 4 0 0 20 0 166 比叡山門徒 30 1 1 0 0 20 0 167 丹波 波多野晴通 44 5 5 0 0 10 0 168 赤井家清 26 5 3 0 0 10 0 169 蘆田国住 17 4 2 0 0 10 0 170 摂津 細川晴元 38 4 6 0 0 10 1 171 香西元成 34 6 5 6 2 10 0 172 細川元常 69 8 6 12 5 10 0 173 伊丹親興 19 4 2 0 0 10 0 174 池田長正 26 5 2 0 0 10 0 175 明石祐行 32 5 1 0 0 10 0 176 一向一揆 30 1 1 0 0 30 3 177 河内 三好長慶 29 5 8 0 0 5 1 178 三好長逸 26 4 6 10 3 5 0 179 細川氏綱 37 1 1 1 5 5 0 180 三好康長 32 3 9 8 5 10 1 181 三好義賢 24 8 7 0 0 10 1 182 大和 松永久秀 42 7 11 0 0 10 2 183 細川藤賢 34 2 5 7 1 10 0 184 松永左門 19 5 6 0 0 10 0 185 筒井順政 25 3 3 0 0 15 0 186 越知家増 36 3 4 0 0 15 0 187 紀伊 畠山高政 25 3 5 0 0 10 1 188 遊佐長教 27 5 6 5 3 10 1 189 鈴木佐大夫 26 7 3 7 1 10 1 190 一向一揆 30 1 1 0 0 30 3 191 高野山門徒 30 1 1 0 0 30 3 192 丹後 一色義幸 47 2 5 0 0 10 0 193 逸見昌経 41 4 3 0 0 10 0 194 山名祐豊 40 1 5 0 0 5 0 195 但馬 山名豊弘 36 3 3 0 0 5 0 196 垣屋光成 54 4 2 0 0 10 0 197 因幡 山名豊定 39 3 5 0 0 15 0 198 南条宗元 30 5 2 0 0 10 0 199 出雲 尼子晴久 37 2 4 0 0 5 0 200 尼子国久 61 10 8 16 5 5 0 201 尼子誠久 32 9 5 16 4 5 0 202 宇山久兼 35 4 7 12 2 5 0 203 本城常光 27 9 1 5 2 5 0 204 三刀屋久祐 22 5 4 4 1 5 0 205 赤穴久清 22 7 1 4 1 5 0 206 三沢為清 15 6 2 4 1 5 0 207 石見 小笠原長雄 40 2 3 0 0 5 0 208 吉見正頼 39 5 2 0 0 10 0 209 播磨 浦上政宗 38 5 5 0 0 10 0 210 浦上宗景 33 7 6 0 0 10 0 211 浦上国秀 28 6 4 0 0 10 0 212 別所村治 49 5 3 0 0 10 0 213 上月陸奥守 39 2 2 0 0 10 0 214 魚住吉長 35 3 2 0 0 10 0 215 小寺政職 46 4 1 0 0 15 0 216 黒田職高 27 5 8 0 0 10 0 217 美作 赤松晴政 39 2 4 0 0 10 0 218 赤松政秀 27 5 1 10 2 5 0 219 後藤勝基 32 4 4 0 0 10 0 220 備前 宇喜多直家 22 8 13 0 0 15 0 221 沼本房家 19 7 1 0 0 10 0 222 金光宗高 38 4 5 0 0 10 0 223 中山信正 39 3 6 0 0 10 0 224 備中 三村宗親 49 5 4 0 0 10 0 225 庄高資 30 3 5 0 0 10 0 226 石川久孝 31 3 4 0 0 10 0 227 備後 江田豊前守 32 2 3 0 0 5 0 228 祝甲斐守 36 4 2 8 4 5 0 229 山内隆通 22 6 4 0 0 15 0 230 杉原理興 33 4 8 0 0 15 0 231 安芸 毛利元就 54 14 14 0 0 10 1 232 毛利隆元 28 8 8 0 0 10 1 233 福原貞俊 31 9 7 15 2 5 0 234 小早川隆景 18 9 11 16 5 10 0 235 吉川元春 21 13 7 16 5 10 0 236 桂元純 26 7 6 12 3 5 0 237 周防 陶晴賢 30 13 4 0 0 15 1 238 青景隆著 27 4 3 9 3 5 0 239 陶持長 54 3 4 5 5 5 0 240 江良房栄 37 9 5 5 5 10 0 241 宮川房長 29 4 9 9 4 10 0 242 弘中隆兼 33 7 3 9 4 10 0 243 長門 冷泉隆豊 38 4 1 9 2 5 0 244 貫隆仲 33 3 2 9 2 5 0 245 大内義隆 44 2 2 0 0 10 1 246 杉興運 36 2 6 8 8 10 0 247 阿波 細川持隆 41 2 4 0 0 1 0 248 久米義広 44 3 1 9 5 1 0 249 足利義維 43 1 2 0 0 5 0 250 安宅秀興 52 4 2 0 0 5 0 251 讃岐 十河景滋 48 5 4 0 0 15 0 252 香川元景 37 4 2 0 0 20 0 253 伊予 河野通直 43 4 3 0 0 15 0 254 河野通存 36 5 2 0 0 15 0 255 宇都宮豊綱 18 6 1 0 0 20 0 256 土佐 長曽我部国親 47 6 7 0 0 10 0 257 安芸国虎 40 8 1 0 0 10 0 258 本山茂辰 28 6 3 0 0 10 0 259 一条兼定 9 1 1 0 0 10 0 260 豊前 宇都宮長房 45 5 4 0 0 15 0 261 貫隆資 24 3 1 0 0 15 0 262 赤尾賢種 37 4 1 0 0 15 0 263 杉重矩 57 5 6 0 0 15 0 264 豊後 大友宗麟 21 8 11 0 0 10 2 265 田北鑑生 45 8 9 12 8 5 0 266 吉弘鑑理 42 9 7 12 7 5 1 267 大内輝弘 31 6 6 12 3 5 0 268 立花道雪 38 15 8 16 6 5 1 269 志賀親守 52 7 6 8 4 5 0 270 佐伯惟教 52 11 4 10 5 5 0 271 田原親宏 36 8 6 7 5 5 0 272 筑前 秋月文種 32 5 4 0 0 15 0 273 立花鑑載 42 6 2 0 0 10 1 274 高橋鑑種 21 6 3 0 0 10 1 275 宗像氏貞 19 3 5 0 0 10 0 276 原田隆種 38 4 1 0 0 10 0 277 筑後 少弐時尚 25 2 2 0 0 15 0 278 筑紫惟門 21 4 1 0 0 15 0 279 蒲池鑑盛 31 5 2 0 0 15 0 280 肥前 龍造寺隆信 22 13 7 0 0 20 2 281 松浦隆信 27 4 3 0 0 10 1 282 大村純忠 19 3 4 0 0 10 1 283 有馬義貞 30 9 7 0 0 15 1 284 江上武種 37 6 5 0 0 15 1 285 肥後 相良晴広 39 5 4 0 0 10 1 286 上村頼孝 33 2 5 5 5 10 0 287 阿蘇惟前 48 3 3 5 5 5 0 288 名和行興 26 4 1 5 2 5 0 289 菊池義武 46 6 5 0 0 10 1 290 赤星親家 37 2 4 0 0 10 0 291 隈部親永 31 4 3 0 0 10 0 292 阿蘇惟将 27 4 7 0 0 10 0 293 甲斐宗運 36 13 6 0 0 10 0 294 日向 伊東義祐 39 7 5 0 0 10 0 295 土持親成 37 8 6 0 0 10 0 296 伊東祐俊 31 6 1 9 3 10 0 297 大隈 肝付兼続 40 5 6 0 0 10 1 298 肝付兼盛 18 6 5 5 5 10 1 299 薩摩 島津貴久 37 6 10 0 0 10 2 300 島津忠将 32 11 4 16 5 10 1 301 伊集院忠倉 33 9 8 0 0 10 1 302 伊集院忠朗 56 11 3 0 0 10 2 303 島津実久 43 7 2 0 0 10 2 304 菱刈隆秋 35 7 3 0 0 10 2