約 851 件
https://w.atwiki.jp/wiki15_dol/pages/618.html
ターンの遷移 おおまかにはセットフェイズ、バトルフェイズの繰り返しでゲームが進行していくがその他に時系列に関係する要素がありさらに細かく分解していくと以下のようになる。 ★現プレイヤーのターンの開始 ★ドローフェイズ 現プレイヤーのカードの亜空間からの帰還 城砦の効果発動※その他のカードによる継続的パワーアップもこのタイミングだと思われる。 ガマゴンの特殊能力効果解決※進化もこのタイミングと思われる。 基礎ルール要素:ドロー+MP回復(+LP回復) 【神殿を除く回復・ドロー型恩恵効果解決(ヴァラーハ、ハーピィ、再生能力、ライフカースなど)】 ターン開始時に発動されるクリーチャーのデメリット効果解決(ミルメコレオやベヒーモスなど) 破壊のルーレット 封魔のルーレット 鮮血のルーレット 神殿の効果解決 ターン開始時に破壊されるマジックの破壊効果解決(絶対防御など) 混沌の呼び水、降魔の水面鏡の効果解決 ※混沌の呼び水によるターン開始時発動効果を持ったクリーチャーは不明。おそらく出現時は効果は発動しないと思われる。 ★セットフェイズ ★バトルフェイズ ★ターン終了時 現プレイヤーのカードの行動不能解除 但し発動したプレイヤーに関わらず時の砂の効果によりターンが進む場合は解除は発生しない。 ★現プレイヤーのターンの終了 解説 例えば、自プレイヤーがベヒーモス、破壊のルーレットと混濁の呼び水を表で配置し生体転送を解決した後、クリーチャーがすべての場にいない状態で次の自プレイヤーのターン開始時にはベヒーモスが戻りLPが500減少し最後にベヒーモスが破壊された後、擬似クリーチャーが場に出る。 参照 ターン
https://w.atwiki.jp/callofduty4pc/pages/146.html
DHARMA SMOOTH FEET 【DRMF】 ダーマスムースフィート 滑りと耐久性 2つのキャラクターの異なるマウスフィートがプレイスタイルをさらに広げるダーマスムースフィート登場。滑りを追求したフッ素樹脂タイプと耐久性を追求した超高分子量ポリエチレンタイプの2タイプを用意しました。 フッ素樹脂タイプ フッ素樹脂は、あらゆる固体物質の中で最も低い摩擦係数を示す物質です。動摩擦係数よりも静摩擦係数にすぐれ、初動のキレを重視するハイセンシユーザーに最適なマウスフィートです。 超高分子量ポリエチレンタイプ 超高分子量ポリエチレンは、一般の材質と比較し分子量が約240万と極めて大きく特徴として低い摩擦係数に加え高い摩耗性とポリカーボネートを上回る耐衝撃強度を持っています。 プラスチック、ガラスなど堅い表面素材上でのパフォーマンスを重視するプレイヤーに最適なマウスフィートです。 サイズはDRTCM 0系専用と汎用に使用できる直径6ミリの2タイプ合わせて素材別を含めて4タイプの誕生です。 各製品仕様 DRMFPTA DRTCM0系専用マウスフィート1セット(フロント×1 サイド×2 バック×1) 素材:フッ素樹脂、粘着剤 厚さ:約0.6㎜(保護紙除く) DRMFHPA DRTCM0系専用マウスフィート1セット(フロント×1 サイド×2 バック×1) 素材:超高分子ポリエチレン、粘着剤 厚さ:約0.6㎜(保護紙除く) DRMFPTR 汎用マウスフィート 素材:フッ素樹脂、粘着剤 サイズ:直径6㎜ 厚さ:約0.6㎜(保護紙除く) 入り数:16個 DRMFHPR 汎用マウスフィート 素材:超高分子ポリエチレン、粘着剤 サイズ:直径6㎜ 厚さ:約0.6㎜(保護紙除く) 入り数:16個 使用上の注意 強い接着面のため、貼り付ける際にはご注意下さい 接着面の水分、油分、ほこりは取り除いてください。 接着面に空気が残らないよう貼って下さい。 凹凸面、ザラザラ面には使用しないでください。 小さなお子様が飲み込まないようお子様の手の届かない場所に保管してください。 長期間の使用によりマウス表面に残滓が残ったりマウス表面の塗装を傷つけたりする場合があります。 本製品は消耗品です。滑りや高さが低下した際にはお取り替えください。 本製品は、純正交換部品となります純正品以外の使用における機器の故障などについては、弊社のアフターサービスの対象外となりますので、ご了承ください。 ご購入をお考えの方はこちら Amazon.co.jp(DRMFPTA) Amazon.co.jp(DRMFHPA) Amazon.co.jp(DRMFPTR) Amazon.co.jp(DRMFHPR) 使用者のコメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tenken3ps/pages/125.html
ここは活動記録のテンプレート実験会場です. !!内容は正しいとは限りませんので注意!! コメント 3Ps 全体としての「活動記録」と, 各班の「実験記録」が並列してるのは厄介だね. 解決案としては, 3Ps ノート並みの詳しい記述をした「日付ごとのページ」をつくる. 例) 活動記録/2007 年/1211 3Ps始動!! このように「/」で区切ると階層構造が作れます. ここに, 全体の動向がわかる「活動記録」と, 各班の作業の流れがわかる「実験記録」の両方から「詳細はこちら」としてリンクを貼ればわかりやすいのではなかろうか.↓こんなふうに. 例) 「活動記録」をこのように作っていく. ... 4日(日) 13:00~ ↑クリックしたら詳細に飛ぶようにする 恒星球班 ・リスフィルムのカートリッジ製作(南球) ・LED電球白色の点灯実験→良好 電気回路班 モータードライブ部 ・基盤製作 ... 実験記録は, 恒星球班 / 作業ログ を転用してはどうか?? 「詳細ページ」の同日に複数の班の記録が同居する場合は, アンカーを使って該当する班の部分に飛ぶようにする. 参考 atwiki公式 活動記録 2010 年 2009 年 恒星球班 恒星球の素材として金属とリスフィルムの 2 通りが考えられたが, リスフィルムを用いて製作することに決定. 球面に近く, かつ曲面を使わない恒星球にするため, 形状はサッカーボール型を採用. OHP シート(原版)への印刷、神戸大学写真部様の協力を経て, 現像. 電気回路班 電気系全般の知識を深めるために, [[勉強会]]を実施. 基盤や電源, 調光などの機材の開発や改良. 各部品のコストダウン, 拡張性の強化に焦点を当てて取り組む. デジタルプラネ班 球面鏡やプロジェクター等の品質や価格調査. 投影の質を上げるための課題を挙げて. 解決案などを議論. 2008 年 ### 2008 年にやったことを数行で ### 2007 年 ### 2007 年にやったことを数行で ### 実験記録 恒星球班 電気回路班 デジタルプラネ班 このページに関するコメント, 意見は以下にどうぞ. -
https://w.atwiki.jp/nekonotabi/pages/21.html
ねぶた温泉 海游能登の庄 http //www.notonosho.co.jp/ 利用日:2008/06 利用形態;宿泊(特別室4名利用/2食付) 予約:一休.com>ねぶた温泉 海游能登の庄 館内 和風だが、適度にモダンな雰囲気。 廊下は畳敷き。部屋には足袋風の靴下が置いてある。ゴムの加減がよく、履いていて気持ちよかった。 女性はチェックイン時に浴衣の柄を選べる。旅館の浴衣よりも普通の浴衣に近い雰囲気なので、着慣れていないと大変かもしれない(サイトによると、頼めば着付けを手伝ってくれるらしいが、特に何も言われなかった)。部屋には作務衣も置いてある。男性用は選択の余地なし。 客室 3階の特別室に宿泊。洋室はベッド2台。 和室、洋室ともに三面鏡がある。 館内着として作務衣、浴衣と羽織、足袋ソックスがある。 バスタオル(2枚)とタオルが人数分色違いで用意してあり、色で区別できる。同じ色のビニール袋もある。大浴場にはタオルがないので、部屋から持って行って持って帰らないといけないのが少し不便。 お茶はほうじ茶と煎茶の2種類あった。 ソーイングセット、絆創膏、爪切りが置いてある。行き届いている。 食事・喫茶 炉端での食事を選択。掘りごたつ式の個室で、炭火で焙った魚や野菜がいただける。 能登の食材をつかった贅沢なコース。器は輪島塗(ひとつ10万とかするらしい)。とても美味しく美しかった。地元ならではの味というよりは、よい店の洗練された料理という雰囲気。 周辺環境 輪島市の中心部や朝市からはだいぶ遠い。車で朝市に行くなら、ルートイン輪島のとなりに駐車場がある。午前中は有料。 途中にコンビニエンスストアがあるが、これも車でないと辛そう。 ねこのたび since2008
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1411.html
所属契約者リスト ギザ10の契約者(「夢の国」騒動以降離脱?) かごめかごめの契約者 ヤンデレ弟 闇子さん&闇子さんの契約者 Tさん(人間時≪ケサランパサラン≫との契約者として所属) 高坂千勢(T№0の懐刀としてT№1に籍を置く。T№の離脱と時を同じくして組織を去る) 逢瀬 佳奈美(三面鏡の少女) 「呪われた歌」の契約者 明日真 恋路 顎砕き飴の契約者 広瀬 達樹(「13階段」。「夢の国」騒動中に離脱) モンスの天使契約者 魔除けのお札の契約者(「組織」情報を外部に漏らした事がバレ処分される…が、追撃者に復活させられ、後離脱) 橘野 悠司 清水 龍敏 菅野紗江良 虫川 友人 宮定 繰 黒服一覧 黒服禿(K) 黒服D(D-No.962) 黒服Y 黒服H(H-No.360) 黒服C 黒服L 黒服W 黒服F 黒服L 黒服P 黒服X 黒服K(K-No.232) 黒服A(A-No.218) 栗子(C-No.034) 黒服O 黒服S(S-No.560)坂原想軌 ドラ服(D-No.800) 繰の担当黒服(A-No.18782) 「辺境」組 黒服V 黒服M 黒服I 研究班(現在は廃止) H-No.1 H-No.9(悪魔の囁き騒動中に「組織」を裏切る。殺害された) 中間管理職(平と上層部の間) 黒服G(G-No.1) 担当部下 黒服D、黒服C、黒服H、栗子、手塚星 トリプルテール 担当部下 黒服J(J-No.4)ジル・ジェンキンス 担当部下 S-No.560 上層部 A-No.0(議長) D-No.0(暗殺された?) E-No.0(エーテル/調査課) F-No.0 G-No.0 上司/お嬢さん/ヘンリエッタ(H-No.0) J-No.0(城ヶ崎 常道/苦楽部トップ) K-No.0 Q-No.0(死亡) S-No.0(イクトミ/アメリカ支部所属) T-No.0(物語内にて目的を果たし、組織を離脱) Y-No.0 X-No.0(「組織」結成直後に失踪。永久欠番) よくわからない存在 π-No.0 担当部下 π-No.1 「組織」黒服リスト
https://w.atwiki.jp/legends/pages/618.html
黒服Hと呪われた歌の契約者 05 東区、エレベーター前 そこにやってきた黒服は、エレベーターを稼動させようとしたのだが……動かない 「…っち。証拠隠滅を図りやがったか……「上層部」の連中がどこまで、「鮫島事件」計画を把握してたかにかけるしかないか」 もし、ちっとも把握してなかったら、「無能」のレッテルでも張ってやろう そう考えながら、黒服はおまるにまたがる三面鏡の少女の姿を想像し……しゅるん、と伸びた髪で、エレベーターの扉を無理矢理こじ開けた 聞こえてくるのは、水の音 …どう言う方法を使ったか知らんが、水没させる気か 証拠隠滅には、水没させるのが一番と聞くが… 「…………うん?」 かすかに、聞こえてくる悲鳴 あえて言うなら、幼女っぽい悲鳴 誰か、流されている? 「…あの暗部のちみっこじゃあないよなぁ?」 そうだったら嫌だな、と思いつつ ひとまず、黒服は悲鳴に向かって、髪を伸ばした 声的に幼女だから、これくらいの量で… ……あ、いや、待てよ? 折角だから、触手的な絡みつかせ方でもするか 触手とのベストマッチの組み合わせは巨乳だが、ロリも時にはいいだろう しゅるるるるるるるるる 少し余分に送っておく ………掴んだ!! ん? 何か、幼女的な重みにプラスして、他の重み …ま、仕方ない 掴んだからには、救助しようか 幼女と思わしき方に髪を絡めつかせつつ、黒服は引っかかった重みを引っ張り揚げる …ぽ~~~~ん!! 壊れたエレベーターの扉から、その2人は引き上げられた 「…マ、マスター!空です!空が見えますよ!!」 「あぁ……どうやら、溺死はしないですんだようだな…」 ……ん~? この2人、いつだったかの要注意都市伝説情報だかで、顔を見た事あるようなないような…? ひとまず、幼女に髪をエロゲ的触手な絡みつかせ方をしながら 黒服は一人、首をかしげたのだった 前ページ次ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者
https://w.atwiki.jp/yaruoex/pages/219.html
┌- 、 / ̄\ ,. -┐ } \ / ヽ/ { | ` , ` _ ' ,;' ! _| 'i `-'゙ ; ' | / \ }  ̄ { 人 `i┬┬ヽ/ ) ,. - 、 (^ヽ_/\ヽ /\\\ }フ'゙/ ,. - 、 / \_`ー 'フ\ 人 \_/8 | ,. - 、 / 8 \ ̄/{ 〉、`ニフ´i\8 ,| ,. - 、/ 8 ノ! } } i__8 | ,.-、{_,ノ^i\/二/〉 }ミニニ{ / 8 \ '" /8 ヽ_,/__| `iー-イ j 8 `ー'"8 i,ヘ ミj 〔 ,--, / l ゚ oo ゚ ヾ/,` ' ソ,-i'゙ / ヽ、 __ _人`´`'´ レi |. i ヽ/ `ー|i  ̄ i|ー\_人 | | |,イ  ̄ `ヽ ||___||_ , 、人 | | ヽ. |i⌒ ⌒i| ̄ i`´ |. | ヽ. .. ||___|| / | ! l ' ̄j ̄ i". | i ゙T" i' / | | `i__ノj { l { }ー'{ └、 ヽ_.ュ r'"_,_,_j--'"⌒ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【名前】 ギリメガラ 【タイプ】 エスパー/あく 【特性】 あついしぼう 【技:サイコキネシス、サイコショック、のしかかり、あくのはどう、つじぎり、ふいうち、トリックルーム、リフレクター ひかりのかべ、ミラーコート、たくわえる、のみこむ、まもる】 【ステータス】 こうげき:C ぼうぎょ:B とくこう:C とくぼう:AA- すばやさ:D 『対物鏡』・・・稀に物理技を跳ね返す 『三面鏡』・・・ミラーコートの反射倍率が3倍になる 『単眼』・・・範囲が「単体」である技の命中率が強化(1.2倍)される 『通過念力』・・・毎ターン終了時相手の控え全員に1/32のダメージを与える 『念じる紋章』・・・エスパータイプの技の追加効果発生率が2割上昇する 『異形の存在』・・・稀に相手が勝手に混乱したり怯む 『皆のトラウマ』・・・その反射を止めろォー!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1566.html
○月×日 16:00 かつん、かつん 廃墟ビルの階段を上がっていく、黒服一人 かつん、かつん ゆっくり、ゆっくり、警戒しながら階段を上がっていって 「……おぉ」 しゅるりっ 目的地にいたそれらに、思わず髪を伸ばす そこには、ぐったりとした女性が数人 全てが、適当に体にバスタオルを巻きつけただけという、なんとも素敵な格好 まぁ、バスタオルを巻きつけられているだけ、まだ良い扱いだろう …その内の、一人に 黒服は、覚えがあった 「…「富山の薬売り」、やっぱ捕まってたのか」 女性の姿になってしまっているが、何となくわかる ゴブリン・マーケットにも出入りしており、「組織」にもある程度の霊薬の類を降ろしていた「富山の薬売り」だ 行方不明になっていたと聞いていたが、やはり捕まっていたのか …さて、この状況 どう見ても罠だよなぁ 黒服が、わりとのんびり考えていると 「…どうして、あんたが来たんだよ」 頭上から、かけられた声 おや、と上を見上げると…部屋の階段の、その上に 「13階段」の姿があった 「よぉ、「夢の国」騒動以来だな」 わりと気楽に、ひらひらと手を振る黒服 「13階段」は呆れたように肩をすくめた 「変わってねぇなぁ」 「まぁな。俺はずぅっと変わらねぇよ」 くっく、と笑ってやる やや呆れた視線を向けてきていた「13階段」だったが……不意に、その視線が鋭くなった 「…よくも、俺の仲間の片腕持っていこうとしやがったな」 「許してくれや。上からの命令なんだよ。下っ端って奴は大変でね」 どこかおどけた調子で、そう答える黒服 この黒服の性格をある程度知っているからか、「13階段」はそれ以上は追求はしてこなかった だが、睨みつける視線は、そのままで 「……いい目をするようになったじゃねぇか」 呟く様にそう口にする黒服 本当、いい目をするようになった 「組織」にいた頃のように、自分が何の為に戦っているのかわからないでいた「13階段」とは、もう違う …護る者を得た、そんな人間の顔をしていた 「褒めてくれてどーも。これも、あんたがあの時、俺に逃げるよう言ってくれたお陰だよ」 「どういたしまして」 「……さてっと、本題に入ろうか」 さて、どうしたものか 「13階段」の視界に、ここから出る為に使わざるを得ない階段が入ってしまっている 彼の能力の適応範囲は、視界に入る階段全て 逃げるとしたら、窓から逃げるしかない …黒服は、「13階段」と戦うと言う選択肢はとっくに捨てていた 元々、あのお人よしの黒服の真似事をしたくなって、ちょっかいをかけるようになった相手ではあるが 心が壊れている彼でも、ほんの少しは情のようなものを持っている ほんの少しだが、面倒を見た相手を殺すのは気が引けた 「あんたがここに来たのも、運命だと思おうじゃないか……こっちと、手を組まないか?」 「俺に「組織」から抜けろ、ってか?」 「そう言う事。あんただって、ハーレムとか心引かれるだろ?こっちの仲間になるなら、マッドガッサーの腕を引きちぎりかけたの、許してやるぜ?」 ふむ なんとも、魅力的な誘いだ ハーレムとか、最高だろう ……しかし 「悪い、断るわ。お前らについて、生き延びられる確立、あんま高くなさそうだし」 「その低い確率に浪漫をかけるつもりは?」 「ない。死ぬのは御免だからな」 わかっているだろう?…とでも言うように、黒服は「13階段」を見あげた そうか、と「13階段」は失望したような……わかりきっていたような、そんな表情を浮かべて 「………残念だよ」 と、そう、黒服に告げてきた 「ん~…………あれぇ?」 「三面鏡のあわせ鏡」と契約している少女は、首をかしげた …黒服Hと、電話が繋がらない 先ほどから携帯に電話をかけようとしているのだが、電話に出ないのだ 「どうしたんだろ…?」 仕事が忙しいのだろうか? マッドガッサーのことで、相談したい事があったのだが… 少女は黒服Hに電話をかけるのを諦め、「呪われた歌の契約者」に電話を駆ける事にした こちらは、すぐに出てくれる 『はい、どうしました?』 「あの…黒服Hさんに電話かけようとしたんだけど、繋がらなくて…」 『あら…きっと、仕事が忙しいんじゃないかしら?今、学校町はバタバタしているから…』 「やっぱりそうかぁ…」 ううん それじゃあ、仕事が忙しい中、電話をかけるわけにもいくまい 彼女に、相談しよう 「あの、ちょっと、相談したい事が…」 『えぇ、構いませんわ』 あぁ、良かった 少女はほっとして、「呪われた歌の契約者」に相談事をはじめたのだった 「………」 「三面鏡の合わせ鏡」の契約者の少女との、電話を終えて 「呪われた歌」の契約者は、小さくため息をついた …黒服Hと、電話が繋がらない その状況は、彼女も同じだった ……おかしい どんなに忙しい時でも、電話に出てくれるはずなのに 『俺が電話に出なかったら、俺が何かヤバイ状態になっているんだと思ってくれ』 どこかおどけたように笑いながら言ってきた黒服Hの顔が、脳裏をよぎる 「………大丈夫、ですわよね…」 携帯を握り緊めたまま、「呪われた歌の契約者」は、不安げに呟いたのだった to be … ? 前ページ次ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/2710.html
あんたの出番は無いよラフェール。遊戯もあたしが倒す。手を出すんじゃないよ さあ何してるの城之内。あんたのターンよ 逃げるつもり?勝負を挑まれて背中を見せるなんて、それでもあんた、デュエリストなの それがなんだって言うのよ! デュエルはいつでも真剣勝負、自分の存在を掛けて挑むもの。 私はいつもそうして戦ってきた。お遊びのゲームとは違うんだ。 尻尾を巻いて逃げるつもりなら、あんたを買いかぶっていたあたしが馬鹿だったってことね 何度も言わせるんじゃないよ! あたしのターン、ドロー。 まだ迷っているようね。そんなことじゃ、あたしは倒せないよ! ハーピィレディ、攻撃表示で召喚。オレイカルコスの結界の効果で、攻撃力500ポイントアップ。 ハーピィレディでワイバーンの戦士を攻撃。 続けて、もう1体のハーピィレディで城之内にダイレクトアタック! 【回想】 遊戯。今度会う時は絶対負けないからね 少しは目が覚めた?あたしに勝ちたきゃ、全力で戦いな! さらにリバースカードをセット。ターンエンド うふふふっ あはははっ (城之内のイメージ) あんたのターンよ。早くしな うるさい、黙ってなヴァロン。これはあたしのデュエルなんだ フン・・・ あたしのターン、ドロー。 さあ、あたしのハーピィ達、その爪で敵を引き裂け!ハーピィレディの攻撃。 さらに、もう1体のハーピィレディで城之内にダイレクトアタック! 甘いよ城之内。リバースカードオープン、悪夢の三面鏡 このカードは、相手が通常召喚以外の方法で召喚したモンスターの数だけ、 自分のフィールドに出ているモンスターのコピートークンを特殊召喚できる コピートークンは自分のターンに攻撃することは出来ない。 でも、この子たちを倒さない限り、あたしを倒すことはできないよ! さらに、リバースカードを1枚伏せ、ターンエンド
https://w.atwiki.jp/legends/pages/827.html
黒服Hと呪われた歌の契約者 15 (三面鏡の少女より) 三面鏡の少女の怪我が治ったとの事で、迎えに来た 呪われた歌と契約している彼女は、今はシックな黒のワンピースを身に纏っている ……ちなみに、ワンピースの下は、彼女を担当している黒服の趣味により縄である 「あ…む、迎えに来てくれたんですか?」 「えぇ……怪我、本当に大丈夫?」 心配そうに、彼女は少女を見つめた …少女が襲われたのは、彼女と別れた後 家まで少女を送っていれば、あんな事にならなかった 彼女はそう考え、責任を感じているのだ 大丈夫です、と少女はそんな彼女を安心させるように笑ってきた 「先生からも、もう大丈夫、ってお墨付きもらってますから」 「あぁ、彼女は、もう大丈夫だよ」 少女の背後から、ドクターが姿を現す …その姿を見て、彼女は複雑な感情を抱かざるを得ない 黒服Hが、気にしていた存在 …意識しない訳にはいかない、様々な意味で 「……この子を助けてくださって、ありがとうございます」 丁寧に、彼女は頭を下げた このドクターが何者であれ、少女を助けてくれた事実に変わりはないのだ 「いや、いいんだよ。当然の事をしたまでさ」 にこり、ドクターは笑ってくる 彼女は、じっと、そのドクターを見つめた ……黒服にとって、有害な存在と、なりえるか、否か それを、確認するかのように 「あの…?」 が、その観察は、少女に声をかけられた事によって、終了した はんなりと、彼女は少女に微笑みかける 「それでは、車を用意していますので…家まで、お送りしますね。あなたを襲った存在は、既に「始末」されましたが……この街は、都市伝説が多いですから」 「ぁ……」 …自分を襲った存在が、既にいない その事実に、少女はほっとしながらも…「始末」と言う単語に、少々、背筋に寒い物を感じたようだ 「また、物騒な言い方をするね」 どうやら、ドクターも少女と似たような感想でも抱いたのか、小さく苦笑してくる 柔らかく微笑みながら、彼女はそれに答えてみせる 「だって、その通りなんですもの。この子に手を出すから、あの方が怒ったのですわ」 「え……もしかして、黒服Hさんが?」 きょとん、としている少女 彼女は、あの黒服が目の前で戦っているところを見た事がない 能力は知っていても戦っているところを見た事がないから、ピンとこないのかもしれない 「えぇ、そうですよ。だから、もう大丈夫」 あなたを狙っている存在は、もういない そう、少女に伝える そうじゃなければ…またいつ襲われるかもわからぬ恐怖に、囚われてしまうかもしれないなら 「それでは、私たちはこれで…ありがとうございました」 「あ、先生、ありがとうございました」 彼女と少女は、ドクターに改めて、頭を下げて 彼女が運転してきた車に乗り込み、診療所を離れた ゆっくり、安全運転で車を走らせていく 「…車の運転、できたんですね」 「あら、意外かしら?」 くすり、助手席に座っている少女に微笑みかける …何せ、売れない歌手である マネージャーが車を運転してくれる、なんて事はない だから、免許はきちんと取っているのだ これでも、バイクの免許だって、持っている 「……あの」 「はい?」 「…あ、あの、生首の夢、見ました?」 「あぁ…将門様の、夢ですわね?」 「首塚」平将門による、宴の招待 その夢は、彼女も見た 黒服からは、あまり参加しないで欲しい、とは言われているが… 「あなたは、どうなさるの?」 「え?」 「宴に、参加なさるの?」 赤信号で、車が止まっている間に…彼女はじっと少女を見詰め、問い掛けてみた う~ん、と、少女は考え込んでいるような表情を浮かべている 「…「組織」って、「首塚」と仲が悪いんですよね?」 「えぇ…一応、「首塚」からの祟りはある程度なされたらしい、とは言われているけれど」 それでも、仲が悪い事に変わりはないだろう まぁ、今回、「首塚」は「組織」の人間でも構わず、招待しているようではあるが… 「…でも、参加してはいけないという強制力は、「組織」にはないそうですわ」 「あ、そうなんですか?」 「えぇ…もし、参加なさるのなら、私に連絡してくださいな。私もご一緒しますわ」 …黒服Hは、どんな理由があっても、宴に参加しない方針でいる 「首塚」には、関わらないつもりらしい ……だから、こそ 少女が参加するのなら、自分が傍に付いていなければならない もしもの時は、自分が少女を護ろう ……それが、黒服のためにもなるから 「わかりました…でも、先生にも参加するなら付いていく…みたいなこと、言われてますけど」 「あら……」 …「第三帝国」が、「首塚」に接触するつもりか? ……黒服に、後で報告した方がいいかもしれない 「先生の好意を、無碍にするのもいけませんわね。あとで、先生ご自身とも相談してきめましょうか?」 「は、はい」 ……さて、どうしようか 宴への、参加 …まぁ、参加する事になったら、手料理くらいは持っていこう そんな事を考えながら、青に変わった信号に反応し…彼女はゆっくり、車を走らせて行くのだった fin 前ページ次ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者