約 235,565 件
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/457.html
登場 Recipe 5 『ホーンさんの自堕落な休日』(前編) 備考 |] レシピNo.116 干し鳥はむ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:火] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・ 鳥はむ x 1.0 ∥======8==8==8==8====∥ ・ 辛子マスタード x 1.0 ∥ |! |! |! i| ∥ ・ (香辛料) x 3.0 ∥. _/^l._/^l_/^l._/^l ∥ ・ 中和剤(赤) x 1.0 ∥ L/L/L/L/ ∥ 《器具》 ∥ ∥ ・ ∥ ∥ ・ ┗──────────┛ 【効果】 食べるとLPが30~50回復 【価値】 2000マニー(1ヶが5食分) ───────────────────────────────── たっぷりの香辛料を擦り込んだ【鳥はむ】の表面にマスタード油を塗って、 ───────────────────────────────── 風通しの日陰で風乾させたもの。 ビーフジャーキーみたいにカチカチになって ───────────────────────────────── ちょっと塩辛くなったけど、元から腐りにくい鳥はむが更に腐りにくくなった。 ───────────────────────────────── きちんと油紙にくるんでおけば、旅先でも1~2ヶ月はもつよ。 (by シーナ) ───────────────────────────────── → 使用参考書:『鳥はむの館』 http //toriham.at.infoseek.co.jp/(まとめサイト) ttp //fruit.parfait.ne.jp/flash/cooking_torihamu.html(Flash)
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/117.html
創造論サイド 創造論者が使ってはいけない論 CMI ‘Archaeopteryx is a fraud.’「始祖鳥は捏造だ」 Archaeopteryx was genuine (unlike Archaeoraptor, a ‘Piltdown bird’), as shown by anatomical studies and close analysis of the fossil slab. It was a true bird, not a ‘missing link’. アーケオラプトル、いわゆるピルトダウン鳥と違って、始祖鳥は解剖学的研究および化石断面の詳細分析から捏造ではないことが示されている。始祖鳥は鳥類であってミッシングリンクではない。 AiG ‘Archaeopteryx is a fraud.’ 「始祖鳥は捏造だ」 Kumicitのコメント 捏造という論点で戦っていると、始祖鳥化石が中間形態であることを認めたことになり、さらに捏造でなければ本物になってしまう。そこで、AiG/CMIは橋頭堡を「始祖鳥は鳥」に築いたようだ。 始祖鳥そのものは、鳥類の祖先ではないようなので、創造論的にはどうでもいい気もする。しかし、中間的な形態の存在そのものを認めるわけにはいかないのが"若い地球の創造論"の立場らしい。 なお、AiGはタイトルのみで、タイトルのリンク先は「始祖鳥は鳥」という主張である。 関連する創造論者の主張 CC351 始祖鳥は捏造だ CC214_1_1 始祖鳥はまったくの鳥 リンク
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/3079.html
https://w.atwiki.jp/zankurou69/
猫の死ぬ街@wikiにようこそ 街興しサイトです。 オリジナルTRPG作成にご利用下さい。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/sdgohiromi/pages/32.html
別にSPタンクになれという訳ではなく 戦略上時にはわざと死ぬのもありという事 具体的に言うと 敵を撃墜した!⇒3v4だ!このまま攻め込もう!⇒味方二人が割と瀕死だったテヘペロ ⇒瀕死の二人が撃墜され死んだ敵がリスポ⇒敵陣で2v4⇒体力たっぷりあった二人も撃墜⇒味方壊滅⇒どうしてこうなった このような場面が割とあるので瀕死の時はあえて一度死んで味方と足並みを揃えた方が良い場面がある
https://w.atwiki.jp/i_jinrou/pages/72.html
サブタイトル FCはがー村 紹介 1600発言を超える多弁村。 経験者が多く、激しい論戦が交わされたThe人狼村。 初心者も最後まで諦めずに議論に加わり、全力を尽くした名勝負といえる。 各登場人物のRPも秀逸で、非常に読み応えのある内容となっている。 初回は白ログのみで読むのがオススメである。 あらすじ 筋肉を誇示する青年、マッドサイエンティスト、下半身を露出するならず者、 ノンケでも構わない肉食系同性愛者な村娘、そして情け容赦のない鬼司書、 プロローグで宿屋に集ったのは数多のHENTAIであった。 最終的には少年アルトに窘められる始末。困った大人たちである。 そんなこんなで幕を開けた優曇華村。 1日目開幕から、司書のCOが響き渡る。 「私は占か霊か狂であって素村ではないよ」 鬼もといギドラの出現に一気に浮き足立つ村。 その後も様々なハイライトを交えつつ村は進行していく。 スキルの高い騙り達により窮地に陥る真能力者。 ボケを連発する可愛い村長を盛り上げる『FCはがー』の結成。 若くて可愛い東南アジア系宿主により毎日提供される温かくて美味しい手料理。 何度も吊られかける負傷兵。「俺は何回最後の晩餐を食えば良いんだよ!」 青ログに響き渡る怒号。「このバカ!狼!滅んでしまえ!」 墓下に逝ってしまった神父に語りかけるオカルト少女。 偶発的な事故により吊られる悲劇の少年。 自らの最期を悟り、助手に妖刀を託して散るマッドサイエンティスト。 果たしてギドラの正体は?潜伏する獣は誰なのか? 結末は君の目で見届けろ! ネタバレ ↓ 勝敗 狐勝利 作戦 村側の作戦 共有による占霊狂ギドラ 占い師初日CO 霊能者2d遺言CO 狩人CO(失敗) 狼側の作戦 狼による占い師騙り 狂人による霊能者騙り 狐の作戦 潜伏 登場人物紹介 楽天家ニッツ 村人 2d襲撃死 人狼騒動最初の被害者。みんな大好きニッツ。 司書カエデ 共有者 6d襲撃死 鬼と呼ばれた最強の共有者。常識人だが情け容赦がない。相方の青年を完全に尻に敷いていたカカア天下のベテラン初日にドグ・ラグ・マグの三重人格ギドラとしてCO、村に衝撃を与えた。 青年ヴァル 共有者 5d襲撃死 筋肉質で露出癖のある青年。だが脳筋というわけでなく纏め手腕は本物。カエデの尻に敷かれ、ミスを冒しながらも村を纏め、名誉の襲撃死を遂げた。 負傷兵アレフ 村人 7d処刑死 負傷兵アレフは三度死ぬ。初心者ながらも必死に立ち回るが、狼に狐と勘違いされ吊られた悲劇の負傷兵。「俺は何回最後の晩餐を食えば良いんだよ!」 村長ハガー 狐 最後まで生存 みんな大好き愛されドジっ子村長。ファンクラブまで設立されるほど目立ったが、最後まで巧みに潜伏を続けた。白視も勝ち取り、まさにMVPに相応しい活躍を見せた。 男爵リヒター 村人 6d処刑死 心が折れてしまった男爵。突然死対策として吊られてしまった。 宿主ライア 人狼 最後まで生存 FCはがー会員NO.002。村人達は彼女の料理をいつも心待ちにしていた。しかしその正体はまさかのLW、CN ワイリー。灰の中でも最白視され、確固たる立ち位置を築いた。彼女自身もその勝利を確信していたが、盲信と油断と村長への愛故に判断を誤った。 ならず者エル 人狼 4d処刑死 CN ライト。多数から真視された敏腕占い騙り。独自の心理学知識に基づく方法論が面白い。プロローグでの変態とは別人のような活躍をみせた。 雑貨屋マリ 狂人 7d襲撃死 序盤はギドラにオロオロする可愛い雑貨屋であったが、霊能COしてからの彼女は完璧な振舞いをみせた。だがその正体は狂人CN ロール。その余りに完璧な霊能者っぷりに狼さえも欺かれ、なんと襲撃されてしまった。墓下で狼に怒声を上げたが致し方なし、優曇華村最大の被害者かもしれない。 学者クラフト 狩人 3d処刑死 未来ガジェットの開発に精を出す狂気のマッドサイエンティスト。その正体はまさかの狩人。1dの言動から怪しまれ、SGにされ吊られてしまった。吊られ際に、ルカに妖刀を形見分けするシーンは涙無しには語れない。 羊飼いルカ 村人 8d襲撃死 初日から多弁だった頑張る素村。可愛いもの大好きで狼に甘咬みされるが夢だった。彼女のそんな願望は最終日に叶うことになる……。 少女リーア 霊能者 最後まで生存 対抗の狂人マリの存在により、終始苦しんだ真霊能者。墓下にいる神父を占い希望に上げたり話しかけたりと、そのオカルト天然っぷりが、狼に狂人アピールと勘違いされてしまうという珍事件が発生。酷い話である。しかし、そのお陰で襲撃を免れ、最後まで生存を果たした奇跡の少女。 村娘アリシア 村人 8d処刑死 プロローグでは誰彼構わず食っちまう同性愛者だった村娘。表情豊かなRPや感情に溢れる発言には固定層のファンもいたようだ。しかし中盤のペースダウンや怪しい言動によりSGとされてしまった。 旅人サンジ 占い師 3d襲撃死 対抗のエルに苦しめられた真占い師。王道を行くスタイルであったが、能力を活かす前にあえなく襲撃に倒れた。 神父プッチ 村人 4d襲撃死 序盤に最白視を集めた神父。視野の広さや気配りの出来る様は村の大黒柱。論客として狼に警戒&ロキの実験台とされ、名誉の襲撃に倒れた。墓下でもムードメーカーとして村を盛り上げたFCはがー会員NO.001 少年アルト 人狼 4d処刑死 CNロキ、狼の司令塔として仲間達に様々な助言を与えた策士。しかし、3dの更新間際に共有間の意思疎通ミスにより、事故的に吊られてしまった。様々な立ち回りを模索する彼の実験はまだ始まったばかりのようである。 意見・感想 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/terra-credigna/pages/41.html
孤児院の管理人などという天をも憚る務めを与えられて半年。 まだおっかなびっくりな子供たちとの生活。 昼は併設する果樹園の手入れについて、近隣の農家から教えを請い、夜は領主の仕事を手伝い、時折り個人的に出かける。 そんな日々を繰り返していた。 『行く宛てのない娘が一人いてな。お前のところで預かって欲しい』 領主に呼び出されて赴いた居館にて唐突に告げられ、彼女に引き会わされた日。 息を呑んで見つめた先で、射抜くような瞳をして立つ彼女に、罪を刈り取る女神の鎌というのは確かにこの世には存在するのだ。 そう思わずには居られなかった。 そう多くない彼女の荷物を手に居館から孤児院へと下る坂道。 引き合わされて以来一言も口を利かない彼女の前を黙々とただ歩く。 彼女の手に刃物でもあれば、腕を伸ばして心臓まで一突きの距離。 背中の一転が焦げつくような視線を感じながら無言で歩を進める。 かつて、『刺す場所が違う』そう教えた、俺を刈り取る権利を与えた少女と…… 魔道学院で交わしたままだった『命をくれてやってもいい』の約束。 果たさせてやることなく俺は学院を去り、罪を塗り重ねた者たちと共に死の償いに名を連ねることすらもなく生き延びてしまった。 崩れる橋桁から落ちていく中、手を伸ばして叫ばれた『簡単に死んで償おうなんて許さない』の声……。 あの日、瓦礫と共に大河へと落ち、再び目覚めたのは港町の施療院だった。 事の顛末と今だ不安定な世情について知り、無様に生き延びた己を恥じて自決を何度も試みたが、その都度あの声が耳によぎって実行できなかった。 他者を殺めることすら躊躇ったことなど……なかったはずなのにと激しく己を詰った。 動けるようになっても、どうすれば良いのかは分からなかったが、教団に戻ることだけは思いつかなかった。 簡単でない方法、償う方法、失くすなと言われた心を探す方法。 なにも分からないまま歩いた。 答えを探すように思い出せる限り狩りを命じられた地を訪れ、今更ながら己が手にかけた命について知った。 刈り取った命がどのような者であったのか、残された家族はどうなったのか、一つずつ調べ歩き、可能であればその目で確かめた。 その半数は他者を傷つけ追い落とす者にとって、ただ邪魔だったというだけの……善人だった。 また悪人だったから良いということでもなかった、残された家族や縁の者たちの中には今を生き繋ぐのも、やっとな者達も少なくなかった。 墓を訪れ、彼らの名を胸に刻みこんだ。 もし魂がそこにあれば触れるなと詰られるであろう事は自覚しながら、荒れていれば墓の周囲を整えた。 時に奇異の視線を受け、そこは悪党の墓だよなんて声もかけられ、あいまいな表情で応えた。 『心の優しい子だね』通りがかった犬を連れた老婦人の何気ないそんな一言が鋭く突き刺さった。 ……俺はその判別も、疑問すらも無くその人をここに埋めた殺人者です。そう応じられたら、残された家族の前に名乗り出て、憎しみと蔑み怒りのままに石打ちにこの身を晒せば、この痛みから解放されるのだろうか……楽になれるのだろうか。 『死んで償おうなんて許さない』また声が聴こえた気がした。 大して長い付き合いではなかったが、何かとお節介焼きで事あるごとに声をかけてきたあいつ。 いや、俺にだけではない。 ありとあらゆる存在に声をかけ、厄介ごとに自ら首を突っ込んでいたあいつ。 中には体よく利用しようとする輩もいたようだったのに、あれはそれに気付きながらも笑いながら使われていた……。 いつも笑っていた……抱えすぎた荷に押し潰されそうになりながら。 いや、違うな。 押し潰されようとして荷を自ら負っていた、笑いながら。 身を蝕む呪いを腹に抱えながら……あいつの過去など知らない、けれどあれはまるで、そう……贖罪のような、いつか己を杭で打ちつける処刑架を背負って歩くかのような……。 そんなあいつがあの瞬間に見せたあの怒りの表情、初めて耳にする【お前は背負え】と強要したあの言葉は、教団の……あの人の犬として生きた末期に耳にした言葉だから、という以上の重さを持ってのしかかってくる。 どう背負えばいい、俺にはお前のように痛みを知られずに笑うことなんてできない、教えてくれ……。 耳の奥で鳴り止まないあの言葉に突き動かされるように、己の罪深さを知る旅路の途中で訪れた荒れ果てた私有墓地。 傾いて立ち、蔦に覆われた門に刻まれた紋章には見覚えがあった。 いや、本当はもっと昔に目にしていたけれど、魔道学院で思い出すまで一度は忘れていた紋章。 突っ立ったまま懐中を探り、取り出したものは布に包まれた抜き身の短剣。 薄造りの刃と優美な装飾が施された柄には、目の前の門に刻まれものと同じ紋章、何かの葉と実のついた枝を咥えて飛ぶ鳩が象嵌されていた。 「……チェンバレン家。あの娘の家族の……墓か」 父親が俺の左手に刺し貫かれるのを目撃してしまった幼い少女。 なんの運命か魔道学院に潜り込んだ俺を見つけてしまった少女。 そして俺にこの短剣を突き刺し、俺が家を奪う存在だと……ずっと目を背けていた真実を鏡に映して教えてくれた、燃えるように輝く瞳を持ったあの少女の家族が眠る場所だった……。 「……ねえ、一つ訊いてよろしくて?」 後ろを歩く彼女が無言なのを良いことに意識を深く潜らせすぎていたようだ、唐突にかけられた声音は確かにあの日の少女のもの。 なんだい、と振り向くと道に沿って植えられて咲き誇る向日葵を背に、緩やかな風に金色の髪を揺らすその姿は、やはり断罪の女神を思わせて、なんだか眩しかった。 「どうして………どうして当たり前のように生きているの?」 搾り出した声音でようやく吐き出した言葉、何かを抑えるように固く引き結ばれた唇。 両手で抱える鞄の取っ手を握る拳の力が腕を軽く震わせている。 彼女にとってそれは当然すぎる問い。けれどその答えは俺にもまだ解らなくて……。 「うん、そうだね。……どうして、なんだろうね」 自嘲の笑みだろうか、消え入りそうな申し訳なさだろうか、自分が浮かべている表情がわからない。 息を呑む彼女の瞳からはそれは読み取れなかったけれど…… 「……わたしは……家と家族を奪われたあの夜のことも、あの日のあなたが私にした約束のことも憶えているわ。だから……あなたを殺すわ」 「ああ、約束は憶えているよ。きみにはその権利があるし、俺にはそれを受ける義務がある」 俺と俺の罪を刈り取る為に舞い降りた断罪の女神もかくやの輝く瞳を持った少女。 俺がとうとう見つけられなかった答えを彼女は俺にくれるだろうか、己では下せない甘美な償いを俺にくれるだろうか……それとも……。 己のことすら見えていない俺にはまだ分かっていなかった。 彼女の抱える痛みはこの俺が生きている事、そんな単純なことだけだなんて思っていた。罪とはなんなのか、生きるとはなんなのか、己を受け容れて進んでいくとはどういうことなのか。 いまだ答えどころか、己すら見つけることのできていなかった俺には、彼女の瞳がなぜあんなに揺れていたのかに気づく余裕などまだまだ無かった。
https://w.atwiki.jp/ceiling/pages/27.html
いちどしんでみますか? 【一度死んでみますか?】漫談・メメントモリ。「メメントモリ」(死を忘れるな)という思いを基調に、ざっくばらんに世相を斬る。日本人の良識が壊れて、親殺し、子殺しがニュースに流れつづける現在、私たちはどのように未来を考えればいいのだろうか?島田雅彦・しりあがり寿著。PHP新書。しりあがり寿は「真夜中の弥次さん喜多さん」を書いた「ヘタウマ」漫画家。新書は理屈っぽくて好きではないが、気になる二人の対談ものなので購入。タイトルは「どのように死にたいか」といった話題の中での島田氏の一言。人間の死亡率は100%であり、生まれた瞬間からゆっくり死んでいってるとも言える。死ぬ時は自分もしりあがり氏と同様、痛くないのがいいなぁ、と主旨の違う答えを思い浮かべる。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2564.html
10話 一度死んだ男同志の対面 「……本当、何の冗談だこれは」 川田章吾は歩きながら毒吐く。 E-2の鉄塔付近をうろついているが、人が誰もいない。 「……まさか、三度目となるとはな」 彼はこれで三度目の殺し合いとなる。 一度目は自分が恋した女を殺した。 二度目は生還まであと少しだったもの、半ば倒れた。 そして、三度目…。 「この場には、七原と桐山がいる…桐山をいかに避けて七原と合流するか、だな」 七原秋也は信頼できる。 絶対に殺し合いには乗っていないと断言できる。 しかし、桐山和雄は別だ。 あいつは警戒するべき男である。 七原、中川と協力してなんとか殺せた相手だ。 仲間のいない自分では、確実に負けるだろう。 「……どうしようか」 武器が無い自分は、銃を持ったこのゲームに乗った奴に会ったら死んでしまうだろう。 今すぐ何をすべきか、考えが付かない。 「とりあえず、眺めでも見て落ち着きながら考えるか」 川田は鉄塔を昇って行く。 カン、カンと一歩進むたびに音が出る。 数分経って、半分くらい昇ったところで景色が見える所に出る。 「…!?」 川田がそこで見たのは、血を流して倒れている男だった。 少し驚くが、すぐに男に駆け寄る。 息をしているか確認する。 息はしている、しかし…おかしい。 「なぜ、これほどの出血量で生きているんだ…?」 出血の量から言って確実に男は死んでいる。 なのに男は何もないように生きている。 「ん、ぐっ……」 「おい!アンタ!目を覚ませ!」 「……あ、おはよう」 「おはようじゃないだろう、おい…あんたこれは一体何があったんだ?」 「え?何が?どういう事?」 「今の状況が分からないのか?」 「……うわあああああああああ!!何これ!血まみれ!?」 「おい、興奮すると血がまた出て…って、なんでだ?」 「え?なんでって?何が?」 「……気付かないのか?」 「え…まさか、傷跡が…無くなってる!?」 そう、◆WYGPiuknm2の斬られただろう部分が完全に塞がっている。 まるで、全てを無かったことにされたかのように。 「お前、何者だ?」 「俺が聞きたい…」 頭を抱えて悩む二人。 そんな時、◆WYGPiuknm2がある事に気付いた。 「あ…理由、分かった」 「なんだと?どういうことだ」 「これ、俺の支給品だと思うんだけど」 鏡石を取り出して川田に見せる。 この石は一度死んでも生き返る機能を持つ。 説明をすると、今度は川田が悩むような表情を見せる。 「……いまいち分からないんだが、その石は生き返る事が出来る石…ってことか」 「とりあえず…そんな感じ」 そんな会話をしていると、川田の表情が変わった。 ◆WYGPiuknm2は何事かと聞こうとした。 その時だった バババッ 川田が反応してギリギリのところでかわす。 ◆WYGPiuknm2は動けなかったが運よく当たらなかった。 「……チッ」 少しだけ見えた陰が消えた。 川田は追いかけることはなかった。 今の自分の武器では返り討ちにされるのがオチである。 だからここは仕方なく止まる事を考えよう。 「……ちょうど良い、あんた…名前は?」 「◆WYGPiuknm2…だ」 「…?」 川田は何を言っているんだというような顔をする。 まあ、こんな名前は何処にもないから。 「……偽名か?」 「そうじゃなきゃ何だって言うんですか、でも…本名は思い出せないんですね」 「…分かったよ」 川田は少し怪しんだが仕方なく了承する。 「あんた、WYGさんだったか?」 「ああ、なんだ?」 「俺に協力してくれないか?」 「……なんで俺?」 ◆WYGPiuknm2は何故自分なのか全然分からなかった。 先ほど自分が撃たれそうになった時に動けなかったのを彼は見ているはずだ。 「…数がいればそれだけでも相手に重圧を与えれる…理由は他にいるか?」 「いえ、文句はありませんよ」 二人は、共同戦線を組む。 ここに一度死んだ二人がいるのである。 【真昼/E-2鉄塔】 【◆WYGPiuknm2】 [状態]健康 [装備]ペーパーナイフ [所持品]基本支給品、鏡石×2 [思考・行動] 基本:死にたくない。 1:川田と行動、守ってもらいたい。 [備考] ※元々の世界の知識はある程度残っています。 ※願いがなにかは不明です。 【川田章吾】 [状態]健康 [装備] [所持品]基本支給品、不明支給品(1~2)(銃に勝てる武器は入ってない模様) [思考・行動] 基本:主催への対抗。 1:◆WYGPiuknm2と行動。 2:七原と合流する。桐山は警戒する。 [備考] ※願いがなにかは不明です。 ◇ ◆ 12 50 [E-2] 二人の男はあの場から動いてない模様 周りに他の人はいない 「由乃…どこにいるんだ…」 グロック18Cを構え歩いている天野雪輝。 無差別日記を見て周りに誰もいないのを確認する。 「…せっかくつかんだんだ…二度と放してたまるものか」 天野雪輝の眼に闘志が宿っていた。 この場にいるのはきっと強者ばかりだろう。 しかし、我妻由乃…彼女と会えさえできれば。 「待っててくれ…由乃!」 天野雪輝は、止まることなく歩きだした。 【真昼/E-2】 【天野雪輝】 [状態]健康 [装備]グロック18C(12/18)、無差別日記のレプリカ [所持品]基本支給品、グロック18Cのマガジン(2) [思考・行動] 基本:ハッピーエンドをつかむ。 1:我妻由乃と合流したい。 [備考] ※原作本編終了後からの参戦です。 ※願いがなにかは不明です。 【支給品説明】 【グロック18C@現実】 天野雪輝に支給 グロック社が近接近戦闘用に開発したマシンピストル。 グロック17を原型にしているので一見拳銃の様にに見えるが、フルオート機能が付いているので民間人は所持できない。 室内戦などの近距離戦で強力な火力を要求とされる特殊部隊などに提示している。 スライドに丸いセレクターレバーがあるのが特徴。 【無差別日記のレプリカ@未来日記】 天野雪輝に支給 自分を中心とした周囲の未来を無差別に予知する能力がある。 全日記中最多の情報量を持つが、普段から雪輝が傍観者でいようとしたため、自分自身のことが一切書かれていないという欠陥がある。 また、あくまで雪輝主観の情報に依存するため、雪輝が間違った情報を把握した場合は間違った情報のままの未来が表示されてしまう。
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/6176.html
BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス! ~逆襲のドバイ~ 踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~ 螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~ アンケート復刻版 カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~ アンケート復刻版 魔法使いの夜×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「魔法使いの夜アフターナイト/隈乃温泉殺人事件 ~駒鳥は見た! 魔法使いは二度死ぬ~」 CBC2024 シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道! バレンタイン2024 ~チョコレート・リバーのその先に~ Fate/Samurai Remnant×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「盈月剣風帖」 BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス! ~逆襲のドバイ~ 【2024/08/14(水) 20 00~ 2024/10/02(水) 12 59】 イベント情報まとめ 踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~ 【2024/06/28(金) 20 00~ 2024/07/19(金) 12 59】 イベント情報まとめ 螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~ アンケート復刻版 【2024/06/07(金) 18 00~ 2024/06/28(金) 12 59】 イベント情報まとめ カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~ アンケート復刻版 【2024/05/17(金) 18 00~ 2024/06/07(金) 12 59】 イベント情報まとめ 魔法使いの夜×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「魔法使いの夜アフターナイト/隈乃温泉殺人事件 ~駒鳥は見た! 魔法使いは二度死ぬ~」 【2024/04/26(金) 20 00~ 2024/05/17(金)12 59】 イベント情報まとめ CBC2024 シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道! 【2024/03/06(水) 18 00~ 2024/03/27(水)12 59】 イベント情報まとめ バレンタイン2024 ~チョコレート・リバーのその先に~ 【2024/02/14(水) 18 00~ 2024/03/06(水)12 59】 イベント情報まとめ Fate/Samurai Remnant×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「盈月剣風帖」 【2024/01/17(水) 18 00~ 2024/02/07(水)12 59】 イベント情報まとめ