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■メインページ ニコ生 まきのwiki 案内所 ____________________________ 牧野正幸は以前から日本橋にオフィスがあると公言してきた。まきのスレでも自演書き込みを している。 断言するが奴の脳内にしか存在しない、妄想と現実の区別がつかないのだ。 真剣に治療に専念すべきだと思う、手遅れにならないうちに。 日本橋にオフィスがあると発言している動画 本社解禁 http //www.myvi.ru/watch/----_ESKsh6AkRUSlFQJfMRAqwg2 まきのスレでの自演 814 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2013/09/06(金) 07 47 35.60 ID 6mPDoo7f0 残念ながらニートじゃないよ。茨城の会社とは別の本業の会社があるよ。 そこで役員やってる。 874 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2013/09/06(金) 22 13 30.41 ID 10Gbr29D0 873 関東医科学研究所は茨城の特許関連の会社。 まきの氏の本業は日本橋に本社を置く会社。 なんでわからないかね?バカなの?w 【虚仮の一念】牧野正幸32歳児(まきの)Part102【家をも潰す】 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1376997360/814-874 ______________________________ 693 先生 sage 2013/09/16(月) 18 21 40.75 ID 8cPV8nLv0 基地外はモニタを通して書き込み者が分かるらしい。 擁護レスの書き込み者がまきの氏本人じゃなかったら大変なことになるぞ。 書き込みがまきの氏だっていう証拠は? ちなみにまきの氏は日本橋の会社役員。 都内在住の青年実業家。2chには一切書き込みも閲覧もしない。 これは調査済み。 【M氏の履歴書】牧野正幸32歳(まきの)Part103【公妨で保護房入り】 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1378525460/693 ID 8cPV8nLv0の書き込みを抽出 http //www.logsoku.com/r/streaming/1378525460/ID 8cPV8nLv0 最近分かったのだが、関東医科学研究所の所在地がつくば市の両親の家になっていた。 正幸も同居している事は判明している。 googleマップによると。 関東医科学研究所 〒305-0077 茨城県つくば市鷹野原21−112 これはどう言うことか?牧野正幸が公務執行妨害で警察に連行された事と関係があるかもしれない。 関東医科学研究所の代表取締役を解任されたのかもしれない。 ■ブロマガ『ライフログ』 あの生主の今 http //ch.nicovideo.jp/lifelog/blomaga/ar333225 魚拓 http //www.peeep.us/76cb3bf1 リスナーに好意を寄せられたことを、車屋で逆ナンされたと言い張る。 女性はラーメンよりつけ麺のほうが好きだから、つけ麺に詳しくないとモテないと豪語。 外を歩く時は変装している。 待ち合わせに来た際の一言目は、決まって「ちょっと仕事抜けてきた。」 解散する際の挨拶は「会合に行かなきゃ。」 意外と恋愛体質。「もうあの子の考えがわからない。」 「今のニコ生には面白い人が居ない。だから配信はしない。」 「昔のニコ生は面白い人が多かった。だから配信していた。」 酒に強いと言い張り頑張った結果、ヘベレケ状態のまま一人で路上に繰り出し、パトカーをタクシーと勘違いし警官に絡み、 公務を妨害。保護房に留置される。「逮捕するならしてみろよ!お前階級いくつだよ!」 尚、当日中には身柄を解放されたとのこと ※ちなみに2005年に施行された、刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律において、「保護房」は 「保護室」と改称されている。 上記の件に関して最初で最後のガチ謝罪。「僕の知識が邪魔をした。国家権力には敵わない。」 ■まきのが警察に連行された。 暗黒放送Q 朝のみどり略して朝みど放送 (番組ID lv153607337)より。 2013/09/23(月) 開場 07 27 開演 07 30 この番組は2013/09/23(月) 07 59に終了いたしました。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm21898300 http //www.nicovideo.jp/watch/sm21898300 ロシアサイト http //www.myvi.ru/watch/-------------_dWi2btgWX0GZIrWMVFi5tQ2 ★どうやらキッズと飲んでいた時に事件は起きたようである。いい年をして一回り年下のキッズに 奢らないと付き合ってもらえないのだ、情けないねw 同年代の友人がおらずニコ生の知り合いしかいない。 誰からも嫌われる牧野家の白い寄生虫サナダムシである。 後日、確認のため登記簿を取得されたが正幸は代取のままであった。 2013/09/24株式会社関東医科学研究所法人登記簿(全部事項) http //www.peeep.us/100de2ca 役員の幸子さんはNPO大好きかすみがうら代表正人氏の母つまり正幸の祖母、去年の9月に死亡 行政茨城 205号 会員 PDF形式 2.4MB http //www.ibaraki-gyosei.or.jp/kouhou/pdf/205/07kaiin.pdf 平成24年9月 牧野正人 実母(死亡) 役員の幸子さんが亡くなって一年経つのに登記簿の更新がされていない。いつもこうである。
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【名前】 ザブトン 【読み方】 ざぶとん 【分類】 人物 / 魔物(デーモンスパイダー、イリーガルデーモンスパイダー) 【呼ばれ方】 ザブトン、ザブトンお母さん 【備考】 【蜘蛛の女王】【虫の王】 ページの登録タグ: イリーガルデーモンスパイダー ザブトン デーモンスパイダー ミニトロフィー ムシ 人物 大樹の村 女性 女王 母親 王 魔物 【詳細】 死の森に生息するデーモンスパイダーの上位種、イリーガルデーモンスパイダーの個体。雌、らしい? 大きさは四畳くらいの正方形。全身が毛で覆われている。これが名の由来である。 普段は村の中央にある大樹の上で暮らしている。日中アイギスが昼寝の場所として背中にやってくることも。 街尾火楽が異世界転移を果たしてから一年目の冬が間近に迫った時期にクロサンとクロヨンがどこからか連れてきた。 見た目通り蜘蛛であるため声は出せないが非常に賢い。 ジェスチャーである程度の意思を火楽に伝えることが出来、ボディランゲージの幅も豊富。 コミック版ではサッと擬音の付く片足を挙げるポーズを挨拶代わりなのか良くとる。 これは子供たちにも受け継がれており、大樹の村の子ザブが登場したコマ毎に大抵一匹はこのポーズを取っている。 後にWeb版にも輸入されたらしく、イースリーが子ザブが片足を挙げるポーズをしたのを威嚇と勘違いするシーンがある(600話)。 元から森で出会っただけで死を覚悟するデーモンスパイダーの(現時点確認できる中での)最上位種であるイリーガルデーモンスパイダーであるため、戦闘力も折り紙つき。 ドラゴンの攻撃さえ微動だにせず受け止めるだけのパワーを持つ。 好物はジャガイモ(特に火楽が育てたもの)。これは彼女の子孫たちも同様。 趣味は裁縫が得意であるため、衣服を作ること。そしてそれを村長に着せること。 派手めなデザインを好む。 子供達とタップダンスを楽しんだりもする。 大樹の村では主に衣装担当。村ができたばかりの頃は警報係をしていたり、村長やクロ達が狩って来た魔獣の皮をなめすのを担当していた。 手に入れた皮は衣服の材料になるようで、コレクションとして溜め込んでいる模様。 ちなみに「大樹の村」の名付け親でもある。 とある事情でマイケルさんが用意した中古の服や、夢魔族の下着のような格好に興味を示した。それらに刺激を受け新作の服を精力的に作っている。 村の旗(村旗?)をデザイン&作製。 村長へは勿論、大樹の村への貢献度は非常に高い。また褒賞メダルの隠し絵として掘られたりと火楽の意識下での存在も大きい。 村長やハクレン ラスティ不在時に村に来たドライムを完璧に持て成し、さらに新作服を着せていた。 後に火楽に新作服を着せる行為が、「春のパレード」という慣例行事になってしまった。 見た目から性別はわからないが子供を大量に産むため恐らく雌と火楽は推測していた。後に雌であることが正式に確定している。 毎年冬になるとどこかで冬眠し、その都度大量の子供を生んでいる。子供たちは最初小さいが成長することで脱皮し、大きくなっていく。 しかし、同じデーモンスパイダーではあるが、全員が全員同じ種類ではなく、環境やその他の要因で様々なデーモンスパイダー種へと進化する。 いずれもが強力なモンスターであり、インフェルノウルフと並んで大樹の村に初めてやってきた者が帰る要因。 さてこのザブトン、作中でも際立って謎が多い。 まずクロサン達は一体どこで彼女とコンタクトを取ったのか? また、ドライムの妻であるグラッファルーンとは「古い友人」であり、彼女が火楽の攻撃を受けそうになった時糸で引っ張って助けたのは恐らくザブトンと思われる。246話にてドライムが「この森の虫の王」と言っている。 戦闘力でもライメイレンに軽く勝利し、その夫であるドースにも余裕を持って彼の名誉を守るため敗退を選ぶという引き際の良さも持ち、さらにヨウコとも知り合いのようで、彼女から「蜘蛛の女王」と呼ばれ恐れられているようだ。 村長誘拐未遂事件に絡んだカラス、白鳥、黒鳥、孔雀の4羽とも知り合いらしい。そのため4羽の処遇はザブトンに任された。 村や村長に対する敵意や害意がなければザブトンは優しいし、怒った鷲にこってり絞られていたためかザブトン自身は特に何もしなかった様子。 言葉の選び間違いとは言え「村を支配する」発言が癇に障ったらしく、ヨウコを村のダンジョンに引き込んでトラウマを植え付けた。 冬眠中に祭事があった際には新作の服を渡せずガッカリしたり、世界樹の蚕が作った金色の糸玉(小スイカサイズ)に対抗しルーやティアが驚くほどの純粋な魔力で巻いた黒い糸玉(大スイカサイズ)を村長に渡したりする。 ただ、この冬眠中に何かあったことも把握していることが判明している(大樹のダンジョンに関しては慌てていたが)。ますます謎が深まる… ちなみにイリーガルデーモンスパイダーの進化前であるグレートデーモンスパイダーは魔王とも引き分ける実力を持つらしく、その上位種であるザブトンと言えば… 今のところ彼女目線での投稿はないため、現時点でも何を考えて行動しているのかが曖昧という形。 大樹の村のシンボルとなった大樹が意思を持っていることを察して彼?の要望を火楽に伝えるなど、何らかの力で植物とも意思疎通が可能らしい。 最近の投稿で、あらゆる種族の動物にはそれを担当する神様がおり、その使いとして意思を受信できる存在がいることが判明。 ヨウコが恐れていることからもしかするとザブトンもまた神の使い…なのかもしれない。
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1ターンの流れ 定例会議1.週の予定と報告と内政値の提示 2.議題の募集民の不満を取り除くイベントを企画する 指定事案の報告を受ける 他の勢力に接触や妨害を検討する 他の勢力に進軍を検討する 特に無し その他 3.やる夫の行動やる夫ポッド 手紙を書く 他勢力との会談・交渉 その他 4.兵の指示戦闘訓練 防衛訓練 農地開拓 砦作成 裏仕事 兵を休ませる 1ターンの流れ 冒頭イベント 内政定例会議週の予定と報告と内政値の提示 議題の募集 やる夫の行動 兵士運用指示 コミュタイムやる夫とコミュ 仲間だけコミュ 週末イベント ※時折小ネタや突発イベントがある 定例会議 内政システムを変更したばかりなので随時変更される可能性がある 1.週の予定と報告と内政値の提示 オート分を報告と予定イベントなどの提示 名前 スキル名 効果 セルティ 月初めに「どことどこが戦ったのかとその結果」を教えて貰える 重音テト へそくり上手 月初めに戦闘、防衛、生産のどれかに+5できる 2.議題の募集 オート分を踏まえて不足分や同盟の行動を安価 ※議題の増加傾向に伴いオート分が減ってきている傾向にあるため、オート分と思われるものも念のため議題としてすべて挙げることが望ましい。(例:武器作成や捕虜の処遇決定など) また、同様の理由で報告漏れが増えてきている傾向にあるため、オート分と思われる報告もついでに提示することが望ましい。(例:依頼の結果やコミュによる訓練の結果、ドロップアイテムの詳細など) 捕虜の処遇決定 人材の勧誘 施設の建設(例:砦や孤児院など)大規模な施設の建設の場合には兵の行動を消費する場合がある小規模な施設の建設の場合にはタカの団などの傭兵団のみで事足りるので兵の行動は消費しない アイテムの分配基本的に渡したアイテムは返してもらえない。そのキャラが使用不能になった場合には返してもらえる。誰にも渡さず保留することも可能。 天啓 あやや情報1つだけ知っている情報を教えてもらえる安価までの制限時間(10分)つきのため、聞く内容は先に決めておくことが望ましい※あまり表に出てこない無名の人物の情報などは詳しくない ヴィクトリカ情報集まった情報を分析した情報を教えてもらえる(能力や戦力など)※分析の元となる情報がないと不可能 ダンジョン攻略適正人数が提示された後、メンバー決め非常に時間がかかるためあらかじめ方針を決めておくことが望ましい 兵の行動を含まない領地攻め(例:アーサー領攻略など)適正人数が提示された後、メンバー決め非常に時間がかかるためあらかじめ方針を決めておくことが望ましい 情報収集をさせる内偵: ミギー 東横桃子 潜入: マリア 綾崎ハヤテ 諜報: うちはイタチ セルティ・巴・ストゥルルソン ナズーリン ホロ ミギー 妖怪忍軍 間桐桜 黒兜衆 暗殺や工作をさせる暗殺: マリア ミギー 東横桃子 蘇芳・パヴリチェンコ 工作活動: うちはイタチ バラライカ バレッタ・田中 ロックとレヴィ 妖怪忍軍 赤ずきん傭兵団 鍛錬や学習をさせる教練: ウェイバー・ベルベット カリム・グラシア マタムネ 名瀬夭歌 幻海・ジョースター 麻呂辺境伯 学習: マオ・ダーニック 木山春美 脳噛インデックス アイテムを作製させる ※鍛治システム アバン・デ・ジニュアール ドヤが夫 ユーミル・ベルク その他 民の不満を取り除くイベントを企画する 過去のイベント 乱交大会 慰霊鎮魂祭 格闘タッグマッチ大会 種族ごちゃまぜスタンプラリー 合同結婚式 お見合いパーティ 指定事案の報告を受ける 他の勢力に接触や妨害を検討する 他の勢力に進軍を検討する 決定した場合は作戦会議と部隊編成 戦争技能 名前 スキル名 効果 蒼星石 鬼の怪力 進軍中の落石トラップなどの一部トラップ無効 田中ぷにえ 覇者の号令 戦争時に一度だけ味方陣営の攻撃力に+20を与える 紅月カレン 紅蓮の悪魔 自軍の戦闘力に+2のボーナス トウカ 戦場の華、戦豪の武人 相手との戦力差が高くても味方の士気を下げない、自軍の戦闘力を+2にする 風見幽香 ドS 開戦時、攻撃力に+2のボーナス ネロ 戦場に咲き誇る大輪・夢背負う英雄・王の軍勢 交戦中、味方を鼓舞して戦意を向上させる・一度だけ自軍に+20の戦闘力を上乗せする 坂本やる奈 守護の護方陣 拠点防衛時に相手の強さに応じて防衛拠点に与えられるダメージを軽減する 朝霧アサギ 逃亡弾幕 自軍敗走時、逃亡成功安価を失敗しても一度だけやり直せる アーチャー ハイパー飯使い 進軍時、調理を担当し異物混入を防ぐ ファサリナ 幻惑の魔法 進軍時に幻惑魔法を配置し、相手を惑わせることが出来る ヘラクレス 射殺す百頭 自身が前線に出ているとき、一度だけ自軍戦闘力に+10 イングリッド 永遠の陽光 生産に+5のボーナス ザフィーラ 盾の守護獣、ここほれワンワン 戦場に将として出るとき、自軍に+5の防衛力を与える、進軍時、生産力に+1のボーナス 島津豊久 首おいてけ 恐怖で相手の士気を下げる セルベリア・ブレス 戦場の戦乙女 合戦時、一度だけ戦闘力に+5を与える 桂言葉 畏怖の相貌 敵を恐慌させ相手の戦闘力を下げる カルラ 重剣の暴風 戦場に出ているとき、相手の軍の戦闘力に1ターンごとに-2 ギム・ギンガナム 怒濤の怒号 戦闘力が敵より下回っている時、戦闘力+5 太公望 最上の軍師 戦場で戦闘力が常時プラス10 ヴァン・ジョースター 畏怖の相貌 敵を恐慌させ相手の戦闘力を下げる KOS-MOS 機械の女帝 合戦時一度だけ戦闘力に+5を与える スバル・ナカジマ ウイングロード 敵陣に直接突っ込める道を造る パンタローネ 深緑の手 進軍時、岩石などの障害物を置ける ギンガ・ナカジマ 破壊ドリルアーム・改、ウイングロード 中規模の結界や建造物を破壊できる、敵陣に直接突っ込める道を造る ハドラー・伊吹 羅刹の進軍 防衛力を戦闘力に変換する、解除は解除を安価した次のターンまで不可 最低でも解除までは三ターンかかる、その間は防衛力が戦闘力に変換されずっと0のままになる、解除を宣言したターンから戦闘力は戻る ラブマシーン キャスリング イベント中一回だけ味方への大規模攻撃や必殺攻撃を無効にする このスキルを使用すると守備力が0になる 黒雪姫 宣告・貫通による死 前線攻撃時に自軍の戦闘力に+5 グリニデ 深緑の知将、血塗られた獣 知略で自軍の戦闘力に+10、上のスキルは使えなくなるが相手の軍の戦闘力が毎ターン-5 防御力が1,5倍になる ベール=ゼファー ソーラービーム 1ターン動けなくなるが次ターンに相手の戦闘力と防御力に-5のダメージを与える ランカ・リー バジュラ使役 虫を操る歌を歌い虫族のみだが戦闘力を+5 ユーミル・ベルク 破壊の槌 城や砦などを魔法で防護してあっても破壊する攻撃ができる セイバー・アーサー 約束された勝利の剣、勇壮なる獅子姫 HPを半分削るが相手の軍勢の防御力と戦闘力を10ずつ削れる(HPが満タン時のみ)、合戦時、一度だけ自らが率いる隊に戦闘力10を与える 池田華菜 調子づく馬鹿 戦闘力が勝っている時に限り、常時戦闘力が+10になる ミスト・レックス 突撃特効 合戦時、一度だけ戦闘力に+5を与える 婚后光子 魔王城の防壁 一族相伝の守護結界を張ることが出来る セシリア・オルコット 魔王城の防壁 一族相伝の守護結界を張ることが出来る 華琳 才気煥発の才女 合戦時に常時防衛力に+5の効果 ノーヴァ・レジス 絶壁の盾 土属性の魔法を駆使して壁を作ることができる 如月千早 絶壁の盾、鼓舞の歌声 土属性の魔法を駆使して壁を作ることができる、歌うことで味方を鼓舞して戦意を高揚させ戦闘力に+5 ワムウ 風の流法 地形破壊効果のある攻撃ができる バレッタ・田中 逃亡弾幕 自軍敗走時、逃亡成功安価を失敗しても一度だけやり直せる タカさん 歴戦の女傑 戦争中一度だけ自軍攻撃か防御+10 シスカ・田中 逃亡弾幕 自軍敗走時、逃亡成功安価を失敗しても一度だけやり直せる クー・フリン 突き穿つ死翔の槍 戦闘不能になるが大軍や自分より強力な敵を戦闘不能にできる 球磨川禊 大嘘憑き 現実を虚構にする能力、なかったことにする対象によっては期間が必要 かなりのものをなかったことにしたら同じレベルのものを2~3週間は消すことは出来ない 暁美ほむら 逃亡弾幕 自軍敗走時、逃亡成功安価を失敗しても一度だけやり直せる フー・ファイターズ プランクトン治療 戦闘中や戦争時などに味方のHPを回復させる タカさん 歴戦の女傑 戦争中一度だけ自軍攻撃か防御+10 セイバー・オルタ 約束されぬ勝利の剣、勇壮なる獅子姫 HPを半分削るが相手の軍勢の防御力と戦闘力を10ずつ削れる(HPが満タン時のみ)、合戦時、一度だけ自らが率いる隊に戦闘力10を与える ジャンヌ・ダルク 聖なる御旗の加護 合戦中に1ターンのみ自軍への攻撃を全て防御できる アグリアス・オークス 勇壮なる戦乙女 合戦時、一度だけの戦闘力に+5を与える 菊地真 戦いの歌 戦場で戦場音楽を歌い士気を挙げ戦闘力に常時+5のボーナス 高町なのは 魔を討つ白い悪魔 交戦開幕時に相手の戦闘力を10削る 新城直衛 死なせぬ策謀、切り捨てられし殿 兵での攻撃時、戦闘力が一度だけ+20、自軍敗走時、自身と殿兵を犠牲にどんな敵からも逃がし敵軍にダメージを与えてくれる 特に無し その他 3.やる夫の行動 手紙を出したり尋問や交渉をする、特にやる事がなければコミュ枠として使う事も出来る やる夫ポッド 前の週に戦闘不能になったキャラは本来戦闘に参加できないが、これにより1人だけ回復して戦闘に参加させられるようになる 手紙を書く 他勢力との会談・交渉 その他 4.兵の指示 会議で進軍など兵を使う事が決まった場合は安価自体無し 戦闘訓練 兵を訓練し戦闘力を向上させる 名前 スキル名 効果 アリス・マルヴィン 軍人の心得 練兵時、戦闘力か防衛力に+1のボーナス ヘラクレス 漢の練兵訓練 練兵時、戦闘力に+2のボーナス アグリアス・オークス 騎士の武方 練兵時、戦闘力に+1のボーナス 名瀬夭歌 育成の名伯楽 練兵時、戦闘力か防衛力に+2のボーナス ヴィクトリカ 無駄なき業務命令 防衛や攻撃の訓練、生産の増加にプラス5 防衛訓練 兵を訓練し防衛力を向上させる 名前 スキル名 効果 アリス・マルヴィン 軍人の心得 練兵時、戦闘力か防衛力に+1のボーナス 名瀬夭歌 育成の名伯楽 練兵時、戦闘力か防衛力に+2のボーナス ヴィクトリカ 無駄なき業務命令 防衛や攻撃の訓練、生産の増加にプラス5 農地開拓 農地を開拓して生産力を向上させる 基礎生産地 25 + 46 = 71 名前 スキル名 効果 ジャンヌ・ダルク 農耕豊穣の祈り 農地開拓に+2のボーナス 風見幽香 ゆうかりんファーム 農地開拓に+2のボーナス タカの団 農地開拓に+1のボーナスが毎回入る ホロ 豊穣の秘訣 農地開拓に+2のボーナス 仙・ベアトリーチェ ベアトリーチェ家式開拓術 農地開拓に+1のボーナス 桂言葉 おっぱいバースト 生産に+1のボーナス ベアトリーチェ 真・ベアトリーチェ家式開拓術 農地開拓に+7のボーナス マオ・ダーニック 農業学 生産に+5のボーナス ベール・ゼファー 農耕の天才 生産力に+3 穂波・高瀬・アンブラー ケルト式植物育成 生産力に+2 脳噛インデックス 未熟・農業の覇者 農地開拓に+5のボーナス イングリッド 永遠の陽光 生産に+5のボーナス ヴィクトリカ 無駄なき業務命令 防衛や攻撃の訓練、生産の増加にプラス5 フリーザ 理想の上司 農地開拓に+5のボーナス 砦作成 他の領の領境に砦を作成、防衛力+αの防衛施設として機能する。 敵が来た時の足止めさせて時間稼ぎを出来たり、暗殺者のイベントが起こる可能性が減ったり、勇者が来るのが判ったりもする便利な施設。 名前 スキル名 効果 ナズーリン 防衛設備作成 砦作成時に建設期間が1週減らせる タカの団 砦作成で砦の防衛力が強化される 裏仕事 兵に情報収集や工作活動をさせる。 兵を休ませる 兵を休ませることで彼らの疲労や不満を回復し、暴動が起きないようにする。
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/306.html
・・・ 「らっしゃいらっしゃい!最近死んだばかりの新鮮な八目鰻だよー!」 「・・・」 「ほらそんな物欲しそうな目しないできびきび歩いた」 十王が統括してると聞いてもっと小難しいところと思っていたが人々は活気に満ち溢れていた まぁ殆どの人は死んでるけど 「なぁあんた・・・」 「あたいは小町、小野塚小町だよ」 「なぁ小町」 「おいおい、名乗ったんだからそっちも名乗ったらどうなんだい」 「それもそうか、俺は――――」 ドンッ 「きゃん!」 「うおっ!」 「大丈夫か・・・?」 「あつつ、ったく!かわいいレディを突き飛ばしたのはどこのどいつだい!」 「かわいいれでぃ(笑)」 「今何か後ろにわr」 「ああ!小町俺お腹減ったんだけど!」 「ん?腹ごしらえするのもいいが、とにかく先に是非曲直庁にいかないと映姫さまに叱られちゃう」 「是非曲直庁?」 「私の上司である閻魔の四季映姫様がいらっしゃるところさ。 そこであんたの処遇が決まる」 そのまま小町に連れられていくと大きな建物の前まで来た 「ここが・・・」 「そう、是非曲直庁さ。 それじゃこの中で待ってな」 「小町は?」 「私はまだ勤務時間中さ。 早く三途の川に戻らないと亡霊共が反乱を起こすからね」 「なるほど、世話になったし今度酒でも持ってくぞ」 「地獄に落ちなければいいがねw 楽しみに待っておこう」 ・・・ 小町と別れてからちょうど一時間ほどかかった頃 「いつまでここに待たされるんだ・・・」 カチャ 「すまない、前件が長引いたので遅れることになってしまって」 「い、いえいえ!あまりお気になさらずに!」 (これが小町のいってた閻魔の上司か、怖い人かと思ったが物腰が穏やかそうだ。それにしても) 「ちびっこ・・・?」 「あなた、今なんと言いましたか?」 「い、いえなにも!」 「あなたは口が軽すぎる!諺でもある通り口は災いの元といい・・・ (小一時間後) なのですよ。わかりましたk」 「zzz...」 「こらー!!」 「はうっ!」 「閻魔の前で寝るなどとどれほどの愚行か!恥を知りなさい!」 「すみませんでした!」 「まったく・・・」 ふぅとため息を吐くと四季映姫の雰囲気が変わった 「もし、そなたに尋ねるが自身がどうしてこの場にいるかわかるか?」 「俺は・・・」 俺は仕事が終わり車で帰宅している途中にハンドルを誤り衝突。 虫の息でいるところをお姉さんに見咎められそれから・・・ 思考の途中から声が挟む 「あなたは帰宅途中に車道に猫が飛び出すのを見て急ハンドル、電柱に衝突しそのまま絶命」 「なぁ」 口を挟もうとする俺を一瞥しそのまま続ける 「自身の生よりも他者の生を遵守するその精神、まさしく善の意識。 あなたは天国行きです」 天国 そう聞いて自分が死んでいることを改めて思い知らされた 「あなたはこのまま天国に逝くことが可能です が、」 「もしもう一度現世へと行く事が望みならばチャンスを与えることもできます」 意識は既に天国へと向かっていた俺は急な申し出に思わず屁がでてしまった 「へ?」 「そういうつまらないギャグはいりません」 「あ、いやそういうわけでは、これはうれ屁です!」 「そういうのもいりません」 「あ、はいそうですか」 いかん何か俺変なテンションになってるぞ!koolになれ!俺! 「もう一度生きることができるのですか?」 「ええ、ただし条件があります」 「条件??」 (あれか、針の山を越えるとかか?) 「ついてきてください」 ・・・ 長い長い回廊をようじょと一緒に歩くこと十数分 「今またなにか失礼なことをかんg」 「いえいえ滅相もない!」 (ここで機嫌を損ねたらへそを曲げかねないぞ!ようじょだし) 「と、ここです」 なにやら使われていない部屋へ入っていく閻魔様 「これは・・・調停書でこれは前世善行表、これは・・・これ私のお小遣い帳!」 (流石ようじょ微笑ましいな) 「じろー」 「・・・何も考えてませんってば」 「あ、ありましたありました」 書類の山から何かを引っ張る閻魔様 その手には幼少時代の夏休み前に配られるお馴染みのあのラジオ体操カードでつまり 「スタンプカード?」 「ええ、これは一日一善表です」 「なんですかそれは」 「あなたが善を施せばそれに印がつけられていき、全てに印が押されれば転生を可能にさせるものです。 専らやんちゃな罪人の卒業試験用なのですけどね」 「あなたはこれを持って妖怪の住まう地、幻想郷へ行き善を施してきなさい。 そうすればあなたの黄泉がえりは果たされるでしょう」 ~次回予告~ 妖怪の住まう幻想郷へ行くこととなった男 「妖怪って・・・俺食われるんじゃ・・・」 「大丈夫ですよ」 「え?みんな優しい妖怪とか?」 「それはないです」 「・・・」 「そもそもどうして妖怪の住むところなんですか?」 「最近幻想郷には外部から不審な人物が紛れ込んでいると聞きまして、 森で暴れる者や紅魔の主と手合わせする者と複数人いるらしいのです」 「はぁ」 「麓の神社の巫女から要請がきまして、外部の人間ならこちらも外部の人間を当てようと決議したのですよ。」 様々な恐怖が襲い掛かってくる幻想郷 「これは・・・玉?」 <アリスゥゥゥゥ 「うおっ!」 チョwwwオマwwww> 「ひぃ!」 /はるですよー\ 「うえっ!?」 \しゃめいまる!/ 「だれだてめぇ」 next story...
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20次車の一覧 形式 車号 竣工日 除籍日 除籍後の処遇 組込先編成(括弧内は所属路線。貸出等は含めない) デハ8700形 0717 1989.01.25 2008.06.26 PT.Kereta Apiへ譲渡 8612F(田園都市・新玉川) デハ8000形 0817 1989.01.25 2008.06.26 PT.Kereta Apiへ譲渡 8612F(田園都市・新玉川) デハ8590形 8591 1988.09.06 2014.10.22 解体 8691F(東横→大井町) 8592 1988.09.06 2013.07.09 富山地方鉄道へ譲渡(モハ17481) 8692F(東横→大井町) 8593 1988.09.06 2013.07.09 富山地方鉄道へ譲渡(モハ17483) 8693F(東横→田園都市→東横→大井町) 8594 1988.09.06 2019.10.09 富山地方鉄道へ譲渡 8694F(東横→田園都市・新玉川→東横→田園都市) 8595 1988.09.06 2019.10.09 富山地方鉄道へ譲渡 8695F(東横→田園都市・新玉川→東横→田園都市) デハ8690形 8691 1988.09.06 2015.07.17 解体 8691F(東横→大井町) 8692 1988.09.06 2013.07.09 富山地方鉄道へ譲渡(モハ17482) 8692F(東横→大井町) 8693 1988.09.06 2013.07.09 富山地方鉄道へ譲渡(モハ17484) 8693F(東横→田園都市→東横→大井町) 8694 1988.09.06 2019.10.09 富山地方鉄道へ譲渡 8694F(東横→田園都市・新玉川→東横→田園都市) 8695 1988.09.06 2019.10.09 富山地方鉄道へ譲渡 8695F(東横→田園都市・新玉川→東横→田園都市) 解説 8590系の登場 東横線所属の8000系電車は、1M車のデハ8400形をM1車のデハ8100形に、付随車のサハ8300形を電装化してM2車のデハ8200形に改造する工事を経て、6M2Tの8両編成を組成したが、8090系は改造をしておらず、同じ8両編成でも5M3Tと電動車比率では劣っていた。これに加えて8090系は先頭車が非貫通構造となっているため地下鉄線への直通には不適であることから、この2点を改善するための新造車が20次車で製造されることになり導入されたのが、8590系である。 8590系は貫通構造の制御電動車であるデハ8500形とデハ8600形が5両ずつの、計10両のみ製造された。中間には8090系の各編成から電動車2両と付随車1両を抜き取って2編成分ずつ組み込み、8両編成5本を組成した。8090系が10本に対して8590系が5本しかない分は、9000系3次車(9008F~9013F)で補填された。中間車3両を抜き取られた8090系は、3M2Tの5両編成となって大井町線へ転属した。 新編成(8590系) 編成 ←渋谷 桜木町→ 備考 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 7号車 8号車 M2c M1 T M2 M1 T M2 M1c 8691F 8691 8193 8391 8291 8191 8392 8293 8591 ←元8091F・元8093F 8692F 8692 8197 8393 8295 8195 8394 8297 8592 ←元8095F・元8097F 8693F 8693 8181 8395 8299 8199 8396 8281 8593 ←元8099F・元8081F 8694F 8694 8185 8397 8283 8183 8398 8285 8594 ←元8083F・元8085F 8695F 8695 8189 8399 8287 8187 8390 8289 8595 ←元8087F・元8089F 新編成(8090系) 編成 ←大井町 二子玉川園→ 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 Tc2 M M2 M1 Tc1 8091F 8091 8491 8292 8192 8092 8093F 8093 8492 8294 8194 8094 8095F 8095 8493 8296 8196 8096 8097F 8097 8494 8298 8198 8098 8099F 8099 8495 8280 8180 8080 8081F 8081 8496 8282 8182 8082 8083F 8083 8497 8284 8184 8084 8085F 8085 8498 8286 8186 8086 8087F 8087 8499 8288 8188 8088 8089F 8089 8490 8290 8190 8090 8612Fが田園都市線に転属し、10両編成化 田園都市・新玉川線の輸送力増強のため、9000系3次車(9008F~9013F)で東横線所属の8612F(8両編成)を置き換え、田園都市・新玉川線へ転属させた。転属後は、20次車で新造された中間車2両を組み込み、10両編成化された。 編成 ←渋谷 中央林間→ 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 7号車 8号車 9号車 10号車 M2c M1 T M2 M1 M2 M1 T M2 M1c 8612F 8612 8712 8912 0817 0717 8833 8736 8929 8812 8512 8640F+8641Fが田園都市・新玉川線所属に変更 田園都市・新玉川線と大井町線の共通予備車として5両編成で製造された8638F~8641Fは、8638F+8639Fが田園都市・新玉川線所属、8640F+8641Fが大井町線所属となっていたが、8090系が大井町線へ転属した玉突きで転出し、田園都市・新玉川線の所属に変更となった(1989年1月18日付) 編成 ←渋谷/大井町 中央林間/二子玉川園→ 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 6号車 7号車 8号車 9号車 10号車 M2c M1 T M2 M1c M2c M1 T M2 M1c 8640F 8640 0702 8977 0806 8540 8641F 8641 0703 8978 0807 8541
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用語一覧 > 天翔記中のイベント・行動に関する用語一覧 暗殺(あんさつ) 特定の武将を闇へと葬ることができる天翔記の謀略コマンドの1つ。 天翔記ではこのコマンドが異様に決まりやすく、暗殺王という予想対象が成り立つほどである。 その餌食となるのは大内義隆など実在する残念な武将に留まらず、チルノや大妖精なども同郷のはたてに殺されるなど 幻想郷出身者同士の殺し合いにも用いられるため穏やかではない。 智謀最低レベルのルーミアからはたまたMAXのアリス・マーガトロイドにまで幅広く用いられるポピュラーなコマンド。 忍者・剣豪の職を持っている武将は成功率にプラス方向の補正が付き、身分が高い、または特技「暗殺」を持っている武将は成功率にマイナス方向の補正が付く。 暗殺の方法には「毒殺」と「闇討ち」の2通りのパターンがあり、剣豪職の武将が毒を盛った場合は斬れよと罵られる。 一向一揆(いっこういっき) 別名西行寺幽々子ファン倶楽部。 表示される顔グラはふつくしいわけだが、見た目は完全に米よこせ。 幽々子さまが処断されて本願寺が残っている場合の一向一揆には一見の価値もない。 疫病(えきびょう) 時たま発生するイベントで、発生した城下の国力(金収・米収・徴兵可能兵士数・商業値・兵質・士気)が低下してしまう。 釘宮病または小鳥インフルエンザではないかと実しやかに噂されている。 大雪(おおゆき) 東北地方と北陸地方のみで発生する季節イベント。 広範囲で雪が続くため、鉄砲が撃ちにくくなる。少なからず侵攻速度にも影響する。 関東管領(かんとうかんれい) 関東の実権を掌握した者に与えられる官職。 初期状態では山内上杉を継承している霧雨魔理沙が持っている。 魔理沙が下野しており、かつ関東管領職が空職、かつ長尾景虎が大名として存在している場合、関東管領就任イベントが発生する。 その場合、長尾景虎が大名として存在している場所で関東管領就任が行われる為、「関東が移動する」という現象が発生することがある。 キリスト教布教(きりすときょうふきょう) 海外と交易できる港がある城を所有している場合に発生する。そのような港が多い九州地方の大名によく発生しやすい。 フランシスコ・ザビエルやルイス・フロイスがやってきてカトリックの教えを説いている。 たまに、ササ・アリススキーなる人物が来訪し、邪教 アリスト教を布教することもある。 ちなみに布教が入ると鉄砲がもっさり増え、民忠と徴兵可能数と商業値がもっさり増えるが、 西行寺家との友好が0になるという危険も伴う、諸刃の剣。素人には(ry それにしてもザビーさんよ。うにゅほに布教しても意味ないと思うんだぜ? 軍団(ぐんだん) 天翔記において行動を行う単位。この軍団ごとにターンが回ってくる。大名家1つにつき、8つまで作成可能である。 つまり、理論上は1大名家あたり1季節最大8ターン行動することができる。 軍団ごとに行動力が決まっており、これは野望の値が大きく関わってくる。 大名が所属するのは必ず第1軍団かつ、第1軍団の軍団長は必ず大名であると決まっており、これは変更することができない。 第2~第8の軍団は任意に作成し、軍団長も任意に任命することができる。 ただし、この軍団長選びこそが最大の難所であり、行動力が低すぎ(=野望が低い、性格がANG)れば全く動かない穀潰し軍団となるし、 逆に行動力が高すぎ(=野望が高い)れば高機動型の戦力集団となり得るが、軍団長独立の危険性が出てくる。 加えて、義理がマスクデータである以上、通常プレイでは改造ツールなどで義理値を把握していない限り知ることは不可能。 初見が天翔記で軍団長を任命するということはほとんど博打である。(ある程度熟練してくると「こいつは・・・まずい・・・」というのが分かるようになるが。) 軍団長独立する条件は以下のような場合である。 ・忠誠<野望値/2である場合 ・遺恨フラグが立っている場合 (5等級以上の家宝を没収された場合や大名死亡後相続時一門武将でない武将が後を継いだ場合に相性が7以上離れている場合に立つ) ・義理が5以下かつ野望が80以上の武将が軍団長の場合(忠誠が高かろうが低かろうが随時。毎ターン判定あり) 軍団長独立(ぐんだんちょうどくりつ) 野望の高く義理が低い軍団長や忠誠が低い軍団長、遺恨フラグが立っている軍団長が軍団まるごと所属大名を裏切り、 新たに大名として独立すること。単に軍独(ぐんどく)と呼ばれる。 表示されるメッセージの画像の中央の男が絵に描いた通りのドヤ顔であり、「ドヤッ」とも呼ばれる。 以前は特殊ムービーが流れていた為、その時の高笑いの様をとって「HAHAHA」などとも呼ばれていた。 初期状態で大名となっている武将/キャラが軍団長独立をした場合、軍団長独立P(1回につき8P)が付く。 この適用法則はかなり厳格なものであるが、イベントで元々の大名を乗っ取ることがある斎藤道三のみ例外で、イベントを介している場合のみ 道三が軍団長独立した場合でも土岐頼芸に軍団長独立ポイントが付加される。 降伏(こうふく) 他大名家の降伏勧告(外交コマンド)を受諾し、勧告先大名の臣下となること。 表示されるメッセージ画像の様をとって「土下座」と呼ばれる。 自国の全てのパラメータが対象国の8倍以上でない場合はあっさり拒絶される。 降伏後は降伏前の領土を丸々引き継いだ状態で軍団長となるが、忠誠は多くても50ちょっと。 そのまま放置されることが多いCPUダービーでは、降伏した次ターンに軍団長独立というのがまれによくある。 この手法を用いることが多い大名として、比那名居天子や鈴仙・優曇華院・イナバが有名。 釣った魚にエサを与えない八意永琳が悪いんだけどな。うん。 地震(じしん) 日本ではお馴染みの地面が揺れるアレ。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は記憶に新しいだろう。 天翔記には津波という概念はないのでご安心を。 ナマズのエフェクトが表示されるため、単にナマズと呼ばれている。 ただし、よく不謹慎な場所(淡路島の直下とか牡鹿半島沖とか玄界灘とか中越内陸部とか霧島連峰とか)で起こったりする為 出て来てはオシオキで焼きナマズにされている。 処断(しょだん) 戦争犯罪人として処刑される(首を斬られる)こと。 捕虜になり、「処断」コマンドを実行されることにより発生する。 あくまで捕虜処遇時の事であり、戦闘中にその場で死亡する「討死」とは似て異なるものである。 CPUダービー中で処断されたかどうか分かるのは世襲イベントが発生する大名処断時のみである。 第5シーズンより、東方キャラが処断された場合に処断ポイント(1回限り15Pt)が付与される。 ただし、森近霖之助は対象外である。 死亡(しぼう) 何らかの原因でゲームからご退場なされること。 以降、登場することはない・・・はず。(たまに影武者 いわゆる『ツーオブアカインド』していることもある) 死亡する要因としては、捕虜処遇時に斬首される「処断」、通常の死亡判定により亡くなる「寿命」、 暗殺コマンドにより闇討ちまたは毒殺される「謀殺」の3種類がある。 将軍宣下(しょうぐんせんげ) 特定のキャラまたは史実武将が征夷大将軍に任じられるイベントのこと。 襖が開く動画が自動再生されるため、ガラッという愛称で呼ばれる。 ちなみに、官位就任イベントの際にもこの動画は再生されるが、ガラッ=将軍宣下である。 これが発生した場合、宣下を受けたキャラの優勝がほぼ確実となる。 ただ、腐っても天翔記。将軍宣下後に状況が180度ひっくり返った事もある為、油断は禁物である。 イベントが発生する条件は 将軍家が滅びている(官位「征夷大将軍」を持っていた大名が下野していること) 130以上の城を所有している 所有している城の中に二条城(または室町御所)が含まれている(※) ※徳川家・松平家・鍵山家は二条城を所有していなくても江戸城を所有していればOK。 ※羽柴家・豊臣家は二条城を所有していなくても大阪城を所有していればOK 台風(たいふう) 夏になるとたまにやってくることがある、お馴染みの気象現象。 ただし、天翔記の台風は非常にフリーダムであり、 ◇小笠原沖からやってきてただ波乗りをしにきたかと思えば、茨城沖から上陸し、奥羽山脈を縦横断 ◇南西諸島から勢力を保ったままやってきて日本アルプスを横断 ◇駿河湾から上陸し、富山沖に抜ける。富士山なんてなかった。 などということはザラ。不謹慎な場所を狙い撃ちする傾向も多々あり、焼き土下座の常連である。 道三の野望(どうさんのやぼう) 土岐頼芸が追放され、代わりに長井規秀(斎藤道三)が大名となるイベントのこと。 このイベントが発生しない限りは斎藤道三は大名扱いとならない。 (つまり土岐家は斎藤道三が独立しても復活扱いにならず、土岐頼芸または朝倉理香子が独立しない限り復活扱いにならない。) 1542年の春に川手(稲葉山)城を土岐家が所有していないか、長井規秀が土岐家所属でない場合、このイベントは回避される。 内応(ないおう) 裏切りの約束をさせる謀略コマンドの一つ。 暗殺と並んで異様に決まりやすいため、通常プレイでもCPUダービーでも多用される。 ただし、相手の方が智謀的に達者だった場合、逆に引き抜かれるということもある。 引き抜かれた場合、その旨のメッセージが表示されるため、コメ欄が賑わう。 長尾謙信(ながおけんしん) 長尾景虎が改名し損ねてなるバグの一種。 1574年までに上杉家の家督を継承していない場合、出家して長尾謙信となってしまう。 東方天翔記では上杉家は霧雨家になっており、当主の普通の魔法使いが処断されたりしない限りは長尾謙信になるはず なのだが、1570年代までに統一されていないことが稀である為発生しないことの方が多く、ある意味レアである。 姫(ひめ) 蓬莱山輝夜(かぐや姫)、綿月豊姫、綿月依姫、秋静葉(竜田姫)、秋穣子(稲田姫)、水橋パルスィ(橋姫)などのこと。 本項で説明。 ランダムで発生する大名の娘。通常のプレイでは姫武将ということもできる。 大名が男の場合は誰が相手かなんてはどうでもいいわけだが、問題は東方キャラが大名でも娘が発生するという点。 東方天翔記を普通にプレイするとよく分かるが、配下にした時に娘が2~3人いるということもよくある。 しかも終盤になると東方キャラの大半が娘持ちである。チルノだろうと魔理沙だろうと雛だろうといる。どんだけ絶倫なあなたかと。 分断(ぶんだん) 領土の補給線が途切れ、敵地内に領土が孤立して存在する状態のこと。「―された」または「―されている」と表現する。 自領土内では、大名の居城から補給線が繋がっている範囲内の城から収入を得ることができる。 つまり、分断されている場合はその部分からの収入は見込めなくなる。 一応敵地内に孤立した領土であっても、そこに本隊を移動させるまたはその部分に駐留する兵力を呼び戻し、戦略的に放棄することも可能ではある。 前者の場合は1ターンで補給線をつなげない場合は兵糧攻めの状態に陥る。 とまぁ、ここまではプレイヤープレイでの常識の話。CPUダービーの場合、よっぽど人がいないとかいう場合を除いては どんな零細勢力であれ分断された場合、分断された領土を範囲とした新たな軍団が生成される。肥CPUは軍団生成が大好きなのである。 このように領土分断を基とした複数の軍団による領土の細分化を図られた場合、西行寺家みたいな元々裏切らない升勢力を除いては 大体軍独の原因となるわけである。 敵に攻められて止む無く分断されたり、絶妙な位置で浪人独立されたりなどと守備側のエラーによる分断が多いが、 攻撃は最大の防御であるといわんばかりに自ら分断覚悟で攻めに入る勢力もある。これに関してはチルノが代表例。 補給線(ほきゅうせん) 城と城とを繋ぐ線。いわゆる街道である。城はかならずどこかの城とこの線がつながっている。 海上補給線と陸上補給線の2種類がある。海上補給線のみでつながっている城には地の利があり、防衛に向いているが、 陸上補給線でも海上補給線でもつながっている場合は多角からの攻撃に晒されることとなり、不利である。 ちなみに、マップ上で隣接していれば、補給線がつながっていなくても戦争はできる。 補給線が繋がっていない城を攻め落とすというのはプレイヤープレイではある一定の条件下を除けば愚行であり、禁忌されるべき行為だが、 CPUダービーでは日常茶飯事である。 蜜月の終焉(みつげつのしゅうえん) 大内義隆に対して陶晴賢が謀反を企てるイベント。 単に大寧寺の変(だいねいじのへん)とも呼ばれる。 宇佐見蓮子が大内家を継承した昨今では、大内義隆自体が初期の段階で暗殺の餌食となったりして イベントの発生が阻害されることが多いため、なかなか見られないイベントとなっている。
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ダラさん 【投稿日 2006/09/09~】 カテゴリー-斑目せつねえ ① 『僕が咲ちゃんをエロゲのモデルにすることを辞めるなんてことありえないから』 咲 「そ、そんな~コーサカ酷いわよ」 高坂「うんでも社長がやれって。彼女いるのお前だけなんだからって」 咲 「ど、どんな社長よソレ」 初代「ボクだよ」 咲 「か、会長!」 初代「うんデータは揃ったんだけどいかんせん時代の流れは速くてね 生のデータが欲しいんだ」 高坂「今度荻上さんと部室で絡んで欲しいんだ咲ちゃんには」 初代「カメラは彼に持っていかせるから」 原口「う~ん時代はツンデレキャラの初めてのレズビアン。これは弱者のリビドー を書き立てるね。実写のほうでも春日部さんいけるからそのテープの処遇についても 任せてよ」 咲 「・・・・・・・う、うわーーーーーー」 高坂「あっ待ってよ咲ちゃん」 ドン ダラ「うわっ・・・って春日部さん(うっ泣いてる)ど・・どーした」 咲 「アタシ、あたし・・・・・もうアンタくらいしか頼れる人うわああああ」 ダラ「(たっ頼られている。頼られているだとおおお ぬおおおおおこの俺が ジオン帝国開国以来の椿事ではないかあああああ。待ってろリリーナ!)」 春日部「で?話って何よ。こんなとこに呼び出して」 ダラ 「はうあ!(イカンイカンイカンあまりの緊張で妄想してしまった)」 ② 咲やん「あーあ・・・ついに卒業だね。大野~もう泣かないの」 大野 「絶対ですよ 絶対げんしけんに顔だしてください。コスプレの 生地貝に行きますから」 咲やん「わかったわかった。んも~コーサカ忙しいから今日きてないし 飲もう飲もう。クッチー店押さえといて」(ラジャー!) ダラさん「・・・や、やあ」 咲やん「あら、どーしたのよマダラメ」 ダラさん「春日部さん・・・ちょちょっといいかな?」 咲やん「?」 ダラさん「卒業おめでと・・・でさ最後ってかまあ、どうなるかわからんだろ 一応言わせてほしいことがあってさ。・・なんだかんだでさ俺たちみたいな 人種ってさ、春日部さんたちみたいなヒトが怖くてこっちの世界に逃げ込んだって 側面もあってさ、だから以前いったように決して無意識にオタクになったというか ってだけでもないんだよね・・だけど春日部さんみたいな人もいるんだなって あははは・・何言ってるんだ俺は・・・好きです・・・・ いや・・別に付き合ってとかそんなんじゃなくてコーサカというものがあるのは知っているし ただ・・・あれ・・・そ、それじゃっ」 咲やん「まちなさいよ!待てっつってるの」グイ 「どうしてあんたたちはこう一方的なんだろうねぇ そういうトコ直しなさいっつってんの。いっつも自分の脳みその 中だけで会話して解決しちゃうんだから。 告白だけしてじゃってそれじゃ言われてそのまま放置くらう女の子の 身にもなってごらんよ」 マダラメ「ぇ・・・・あぅ」 咲ちゃん「あぅじゃないの。それにアタシだってあんたちに逢えて感謝してるんだから こんな山奥の大学生活でも結構楽しかったし。ま、オタクってのも 結構おもしろいってわかったし。」 ③ ダラさん「あ~~~~~んんーーーーーっ春だな(やっぱ俺には 冬だな)飲み物は構内で買うか。ん?」 朽木「こにょにょちわーーーーー!」ガチャ 薮崎「・・・・・・」 荻上「・・・・・・」 ニャー「にゃ?」 朽木「・・・・・・」パサ(漫画読み始める) ダラさん(・・・・帰るか) 部室に入ることも出来ず会社に戻るまだらめさんであった。 ④ 拝啓 母さん 今俺は す・・・好きな子と親友を襲っているわけで (あーあーあーあーあーあー)北の国からのテーマ 咲ちゃん「はやく!そっち持って!マダラメ!誰か来るからッボサっとしない」 マダラメ「ぁぁ・・ぅ・・・はいっはいっ」 俺は・・俺は何やっとるんだ・・・ 高柳 「モガガガガ・・モグッ」 こいつは親友だぞ 咲ちゃん「ほらっそっち抑えて!こら暴れるなって」 スマン ヤナ・・・ 高柳 「モガゴア・・ま、まだらめ?」 ボカッ 高柳 「・・・・・・」ガク 咲ちゃん「や、やるじゃん(汗)」 マダラメ「はぁはぁはぁはぁ・・・」キッ 「早く連行しよう!春日部さん!!」 咲ちゃん「ぉ・・・ぉう」 俺は・・・俺は・・・・ マダラメ「はぁはぁ・・・ど、ドアの外には誰もいない」 俺は・・・ツルペタ属性だったんじゃないのか 「お兄ぃたま。だ~~い好き~」(ムヒョー) エロゲだって従順なロリッ子大好きだろ どうした・・どうした俺 マダラメさん「春日部さん・・・そっち足持って!こいつ重いから腰気をつけてね!」 どっちかっつーと俺Sだろ!ヘビだろ!(ドM認識なし) いつからだ!いつからだ!・・・!!! (女「シクシクシク」「元気だしなよ」「ほら笑って」 マダラメ「へ・・・へへ あの日かぁw?」 女 「・・・・・・・」 マダラメ「・・・ビ、ビンゴかぁw?」パシーーーーン) マダラメ「・・・・・・・あれか」 咲ちゃん「え?」 マダタメ「/////い、いや何でもない!何でもないよwよ、よし現視研も 誰もいない。おkだ」 そっか・・・俺やっぱ・・・・・ 笹原 「ちわっス・・・・って」 田中 「な・・・なんだいこりゃ」 高柳 「モガガガが・・・」 咲ちゃん「それではどうして現視研の女子がどうして漫研の女子に嫌われているのか~~~!! ゲストにはマンケンから高柳くんにゲストに来て貰いました~~!」 田中 「いいのか・・・これ」 マダラメ(スマン・・・ヤナ 俺ヘビじゃねえわ) 臭劇
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「……行ってしまった」 小さくなるスザクの後姿を、ハヅルは呆然と見つめていた。 「…どういう、ことなんだ」 呆然としながらも、ハヅルは今目の前で起きたことについて考えていた。 目の前で、スザクが、飛んだ。オーラを翼にして、だ。 情報屋という仕事柄、能力者のこともよく調べるが、それでも飛翔能力は滅多に御目にかかれない。彼女の例はハヅルも初めて見るタイプのものだった。 調査をするべきかとしばし考えを巡らせていたが、 「ごほ、ごほっ…」 「!紅…」 紅の咳き込む声で我に返った。 慌てて駆け寄ると、そっと背中を撫でる。 「…大丈夫か」 「平気よ…さっきより、だいぶ楽。……それより…」 ふらつきながらもしっかりとした足取りで、カチナの元へ向かう。 カチナは、叩きつけられた時と同じ格好で、地面に倒れ伏していた。 虚ろな目は閉じかけており、唇が微かに動いて言葉にならない言葉を紡ぐ。 もはや指一本動かす力さえ残っていないのだろう、ぴくりとも動くことはない。 スザクによって切り裂かれた傷口からは血がとめどなく流れ、死の足音がすぐそこまで迫ってきていることは、火を見るよりも明らかだった。 「…蒼介…」 傍らに膝をつくと、そっとカチナの手を取って呼びかける。 もはやその呼びかけさえも聞こえないのか、聞こえているが反応を返すことが出来ないのか、カチナは動かぬままだった。 (…ごめんなさい、スザクさん) 心の中で、紅はスザクに謝罪した。 スザクや、前に一度だけ見た彼女の顔立ちのよく似た少女たち――おそらく彼女の家族なのだろう――にとって、カチナは自分や大切なものを死の淵まで追い込んだ、倒すべき憎き相手であるに違いない。 しかし、それと同時に、紅にとっては長年探し続けてきた大切な存在でもあるのだ。 「蒼介は…この子は、死なせない……絶対に死なせるものですか…!」 衣服が血で汚れるのも構わず、紅はカチナの体を抱きしめる。 そして、能力を全力で発動させた。 紅から溢れる淡い光が、収束してはカチナの中へ吸い込まれていく。 「紅!!」 その様子を見ていたハヅルが、大声で紅を止めようとする。 紅の能力は「生命の結晶」。自らの命を結晶化して他人に分け与え、傷や病を癒す力だ。 その分使用者の負担は非常に大きく、今のように一度に大量の命を分け与えてしまえば、使用者自身の回復が追いつかず、命の危機に陥ってしまいかねない。 しかし、紅は能力の発動を止めようとはしなかった。 「…ごめんなさい、虎くん。けど、やめたくないの。一度決めたから、最後までやり抜きたい……今、中途半端に終わらせてしまったら…私、きっと後悔する。死んでしまいたくなるほど悔やむと思うから…」 「紅……。だが、一度にそんなに大量の命を与えては、お前が…」 「…大丈夫。自分がどこまで無茶できるかは…自分がよく知っているわ」 話の最中も、紅は能力の発動を続けている。 先程までのカチナの流血は既に止まり、傷口も塞がっている。 おそらく、失った生命力さえも回復させているのだろう。真っ白だった顔色に、血色が戻ってきた。 「…………」 ――――カチナは、不思議な暖かさを感じていた。 初めて感じるような、以前に感じたことがあるような感覚。何かに包まれているような、不思議な感覚。 その感覚が、カチナの内側から囁きかける。 『あなたはもう、殺さなくていいの。苦しまなくていいのよ。だから安心してお眠り』 カチナには、言葉の意味は分からない。 だが、声が聞こえるたび、自分の中から何かが溶けて消えていくのを感じた。 重かったものが、溶けて消えて、軽くなるような感覚。 それが、とても、あたたかく、心地よい。 「………ま、ま……」 呟きは、声にならずに、空に消えた。 「……はぁ、はぁ……はぁ……」 長いようで短い時間が経ち、ようやく紅は能力の発動を止めた。 カチナの胸の傷はほとんど塞がり、傷痕を残すのみとなった。 眠っているようで目は閉じているが、小さな呼吸が聞こえる。心音も弱くはあるが響いており、死ぬことはないだろう。 その様子を見て、紅は安堵したように息を吐く。 「……よかった……」 「…紅、どうするんだ?」 ハヅルが聞いているのは、言うまでもなくカチナの処遇である。 「……連れて帰りましょう」 「…大丈夫なのか」 「大丈夫。…勘だけど、多分もう、さっきみたいに攻撃はしてこないわ」 「……そうか」 「…えぇ。だから、早く……ごほ、ごほっ!」 突然、表情を歪めると、激しく咳き込んだ。 いつもよりも重いらしく、苦しそうに体を丸める。 「紅…!」 「ごほ、だいじょ、うぶ……ごほっ!……ちょっと、無理をしすぎたのかもね…」 力なく笑う紅の顔色は、夕暮れに紛れて分かりづらいがだいぶ悪い。 少量ではあるが吐血したのか、真新しい血も地面に落ちていた。 「……だから言っただろう。…彼を連れ帰ったら、今度は紅が病院に行く番だ」 「………はい」 申し訳なさそうな紅を背負い、カチナを抱えると、ハヅルは跡地を後にした。 戦力外兵器からの解放 (その後、しばらくの間) (情報屋の扉には「Closed」の看板と) (「オーナー入院中のため臨時休業中」の張り紙がなされていた)
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汝人狼也でよく使われる占い方法のまとめです。 目次 共有指定 交互占い 相互占い ぐるぐる占い 共有指定ゾーン占い 逆ゾーン占い ゾーンシャッフル ゾーンスワップ 交換日記占い PET進行 DW 共有指定 共有者「今日は占い師Aはa、占い師Bはbを占え」 メリット 確実に怪しいところを占える 占い先に人外の自由を与えない デメリット 噛みあわせを阻止する手段が事実上存在しない。 交互占い 占い師A→a、占い師B→bで占った後に、A→b、B→aで占うこと。 A→a、B→b、C→cで占った後に、A→b、B→c、C→aで占うことも指す。 相互占い 占い師3COの場合、A→B→Cで占うこと。(≒ぐるぐる占い) 占い師4COの場合、A→B→C→Dで占うこと(≒ぐるぐる占い)、またはA⇔B、C⇔Dで占うことも相互占いという。 ぐるぐる占い 3COの場合、A→B→Cで占うこと。(≒相互占い) 4COの場合、A→B→C→Dで占うこと。 相互占いの中でも特に上記のような占い方法のみを指すために生まれた方法だろう。 メリット(相互占い・ぐるぐる占い共通) 狐が占いを騙っていた場合、銃殺により真が確定しやすい。 デメリット(相互占い・ぐるぐる占い共通) 占い内訳に狐が混じっていない場合ほぼ完全に無駄占い。特に内訳「真狂狼狼」の場合狼側にイニシアチブを握られやすい。 3COの場合2手、4COの場合3手必要。その間に真抜きの可能性もあり、また真確定後も灰に費やせる手数が少ない (相互のみ)占いのペアが真-狐・狼-狂の場合、噛み合わせが発生し真が確定しない懸念がある。 共有指定ゾーン占い 共有者「今日はAはabc、Bはdefから一人選んで占え」 占い師A「aを占う」 占い師B「dを占う」 メリット 意図した噛みあわせを起こすことが難しい。 ラインが見える(過信は禁物) デメリット 人外に比較的自由な占いをさせてしまう 怪しいところが占えるとは限らない 交互を含むゾーン 共「今日は占い師Aはabc、占い師Bはdefから一人選んで占え」 占い師A「aを占う」 占い師B「dを占う」 次の日は共有「今日はAはdbg、Bはaehから一人選んで占え」など、前日対抗の占い師が占った人を含めてゾーンを作ること。 メリット 片白は灰と同じという考えに基づき、確白を作っていける。 デメリット 霊能が確定していない場合はパンダの処遇に困る。確定していても困る。 灰が狭まりにくい。 逆ゾーン占い 占い師A「abcから誰かを占いたい」 占い師B「defから誰かを占いたい」 共有者「Aはb、Bはeを占え」 逆ゾーン占いは、占い師にゾーンを出してもらって共有が指定する。ここまでが逆ゾーン。なぜなら共有指定ゾーンの逆だから。 ゾーンシャッフル 共有者「今日はAはabc、Bはdefから一人選んで」 占い師A「aを占う」 占い師B「dを占う」 ↓ 翌日 共有者「今日はAはd、Bはa占え」または「今日はAはc、Bはa占え」 逆ゾーンシャッフル 占い師A「abc希望」 占い師B「def希望」 占い師C「ghi希望」 共有者「Aはdhf、Bはgbi、Cはaecのゾーン。Aはd、Bはi、Cはaを占え」 逆ゾーンスワップ 占い師A「abc希望」 占い師B「def希望」 共有者「Aはdef、Bはabcのゾーン。Aはd、Bはaを占え」 交換日記占い 占い師A「Bにはabcの中から選んでほしい」 占い師B「Aにはdefの中から選んでほしい」 ↓ 互いのゾーンを交換し占い師Aはdef、占い師Bはabcから一人選んで占う PET進行 4CO時に用いられる方法の一つ。 ABCDの占い師がいて、1人狼目のある占い師を切り(例えばD)、初日はABCで相互。Dには灰を占ってもらう。 初日A→B→Cで相互。2dにDを吊り、A←B←Cで相互占いをする。 呪殺が出なければ、その後は占いロラに入る考えと、一旦放置して灰占いに入る考えがある。 メリット 相互占いが早く終わる。 デメリット 真を吊ってしまうと厳しい。 真狼狂狐で狐を吊ると呪殺が出ない。 真狼狂狐で初日に呪殺が出ない場合、初手噛みは占候補に向く可能性が高いため、呪殺が隠される、あるいは遺言呪殺という結果におちいりやすい。 占いロラをするならば、長期である汝では真狼狼狂に対応出来ない。(LWと狐の吊り順の問題。PET進行の発祥は短期人狼であり、長期とはシステムを異にする。同票得票者が複数のとき、汝だとランダム吊りとなるが、短期の場合、再投票となり、そこから引分けにする事が可能である。そのため、狼が最終日前に吊指定された場合、引分けを目指すためにLWCOをするメリットが短期には存在する。汝だと強制的に勝敗が決定されるため、LWCOは狼にとって最終日に吊られるだけなので意味はない。) コメント メリット1とかデメリット2とか表記されてますかね? よくわからないんですけど -- 昴 (2013-08-09 13 02 23) まだ書かれてないだけじゃない? -- うぇるち (2013-08-11 21 36 24) 占い方法とメリットを同じレベルの項目で書くとわかりづらいです。 -- 名無しさん (2013-08-31 23 04 42) ○○占い -- 名無しさん (2013-08-31 23 05 24) 分からない理由がわからない。はてさて。。。 -- 汝 (2015-02-04 23 06 24) 白圧殺?とか片白切りとかもあると嬉しいです... -- 名無しさん (2015-06-02 09 31 30) 名前 コメント
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駒地真子様からのご依頼品 My Friends ~心の青色~ /*/ 駒地は、森が廃役になっていた事を信じられなかった。 絵の学校に行ってて、いつか森の描いた絵を見せてもらうんだ。 ずっとそう思っていた。 「私、何か悪い事、したのかな・・・。」 喫茶店を出てから、駒地はずっと、そんな気持ちを抱えていた。 思い切りよくテーブルを叩いて出てきたものの。 (tactyさんは悪くなかったのに・・。) という自責の念もあり、ほぼ思考が止まっていた。 ふと目に入った青空が、すごく眩しいような気がした。 /*/ 「・・、ダメだ。こんなの柄じゃない。」 駒地は目を瞑り、ゆっくり深呼吸をした。 (今は青空を追いかけないといけないんだ。) ぴしゃっと自分の頬を叩くと、宰相府にもう一度問い合わせることにした。 「はあい。こんにちは。」 電話越しに聞こえてきたのは少し力の抜けたような声だった。 (今度は誰だろう・・・?) 秘書官であるだろうと思うのだが、とりあえず今は森の方が大事だと、本題を切り出した。 「こんにちは、廃役ACEに関して教えていただきたい事があるのですが。」 この頃の宰相は何でも無限父性が発現したと言うことで、帝國の娘に関しては殊更甘かった。 後藤亜細亜が廃役ACEを助けたいと心に決めて動いた時から、宰相府では廃役ACEの情報をどこからでも集めていた。 この部分だけ見ると、大金持ちの社長が娘に対して影から多くの資金援助を行っているように見えなくもない。 駒地は帝國中で噂になっているこの情報を信じて、もう一度口を開いた。 例え、今、新しい森という存在を用意しているという、宰相府であっても。 「いいとも。なんだい?今は深夜絵行だ。」 秘書官の返事が結構軽かったのが、少し拍子抜けた感じだったが、教えてくれるのであればありがたかった。 「詩歌の、元々いた森精華さんについてです。」 そこまで言って、声が張り詰めていることに気づいていた。 もっと厳しい審査があるかと思っていたので、自分の弱さが出ないように虚勢を張っていたのだが、逆に相手を不快にさせていないか不安になった。 そして、今が夜であることに気づいて、慌てて付け加えた。 「夜分申し訳ないです。」 相手は、森精華と聞いて少し驚いていたようだが、直ぐに事情を飲み込んだみたいだった。 「ああ。……じゃあ、駒地はあんただな。」 「はい。騎士になったという事は、どこからとは言いませんがお伺いしました。」 一息ついて、言葉を続ける。 「その後、今どうしているのか、どこにいるのか知りたいんです。」 相手の返事の言葉に、神経を集中させる。 焦れて、受話器の紐を指に巻きつけていることに、自分で気づいていない。 「絵を勉強しているよ。たまに会ってるがね。」 「・・・廃役ACEの処遇について、よくない話を聞きました。」 「会わせていただくことは、出来ませんか?」 「……いいとも。」 「ありがとうございます!」 ここまで聞いて、駒地はとりあえず一安心して、絡まっていた紐を解いた。 騎士になったACEの処遇と言うのは、いわゆる厄介者の扱い。 いつ死んでもいいように扱われる。 そういう風に聞いていたので、まだその可能性が棄てきれない分辛かったが、絵の勉強が出来ている事には素直に喜んだ。 そして、ふと思った。 (森さんを身近に知っている人物で、しかも何度も合っているというこの秘書官は、もしかして・・・。) しかし、それを確認する前に駒地をまた不安にさせる一言が相手から発せられた。 「お見合いが近いんで、その前にでも。」 お見合い、というキーワードは駒地にとって宇宙外からの単語であった。 え、森さんが、え、なんでお見合い?え、だれと? と、いくつもの疑問と不安が胸のそこから湧いてきた。 「お見合い、ですか?誰との?」 とりあえず、相手には悟られないように、疑問部分だけを相手に投げかけた。 幸いにも、相手には気取られずには済んだが、また予想外の言葉が飛んできた。 「tactyだったかな。まぁ、そういう名前だった。」 電話越しの駒地の顔は、もはやぽかーん。どころではなく、あごが半分外れかけているのではないかと疑うほど口が開いていた。 「急いで手配する。急げるな?」 相手の声に、ひとまず我を取り戻した駒地は、「ええ、急ぎます。」と口早に告げて、相手の指定場所を聞くとそこから猛ダッシュをかけた。 (お見合いってー、あの子何考えてるのっ。) /*/ 森はいつも昼休みに来ている中庭で、一人で待っていた。 夜の中庭も結構絵になるんだなぁ。と今いる場所の絵の構図をぼんやりと考えていた。 宰相府に絵の勉強をしに来てから、ずっと絵に打ち込んできたので、何かをぼんやり考えることがそんなになかった。 (瀬戸口くんに言われて、中庭に来て見たものの、本当に真子ちゃん来るのかなぁ。。) (でも、真子ちゃんのことだから絶対来るよね。自分が元気なところ見せて、心配させないようにしないと!) そうやって、澄んだ夜の空を見上げた。 走ってくる人がいる。 あ、真子ちゃんだ。と反射的に森は思った。 「精華ちゃん!」 すごい表情で駆け寄ってくる駒地にとりあえず、元気よく挨拶した。 そして、自分の心配をさせないように、駒地の様子を尋ねた。 「おひさしぶりです。」 「どうしたんですか?血相変えて。」 走ってきたせいか、俯いて赤く火照っている駒地の顔を覗き込んだ。 「試験の後、すぐに連絡取れなくなったから、心配したんだよ…。」 俯いていた駒地の顔が森に向けられる。 汗だらけでボロボロになっている駒地の顔に、森は少し驚いた。 目には、涙もたまっているようだった。 「元気だった?ちゃんと休ませてもらってる?」 その一言を聞いて、森は少し胸が痛んだ。 駒地にこんなになるまで心配させてたんだと思うと、申し訳なかった。 「すみません。学期終わったら一度詩歌に帰省しようと思ってたんです。」 「元気そうでよかった…。」 駒地はその一言を聞いてやっと気を落ち着けたようだが、キョロキョロと少しせわしなかった。 自分の胸元を見たり、周りをキョロキョロしたり。 やがて、駒地が自分に向き直ると、何かを決心したような表情で口を開いた。 「ところで。」 森は「?」と首をかしげて、続きを待った。 「何か、お見合いとかいう話を聞いたんだけれど。」 森は初めは何事かと思ったが、「さすが真子ちゃん話早い!」と思いながら、少し照れて笑った。 「ああ!そうです。一度やってみようと思っていて。」 「えへへー。」と恥ずかしそうにしている森。 「一度って!」とその場でずっこける駒地。 駒地は起き直ると、走ってきて赤かった顔を今度は力いっぱい膨らませた。 「ちょっと待って……いや、tactyさんは悪い人じゃないけど。」 「お見合いなんて…まだ早いっ!」 桃の様になっている駒地をよそに、森は照れながら下を向いて言う。 「え。でもお母さんもお見合いだったし、……うちも自力ではだめそうだし。」 「お母さんもそうなのねー。」 一つ間を置いて、一気に桃からリンゴになる駒地。 「ってそれはまあよくって、自力じゃだめなんてそんなことはないよ!」 目を><にさせながら、力説する駒地。耳まで真赤ッ赤。 しかし、森は自分に魅力がないことを力説できる女の子。 エーという顔はまるで渋柿そのもの。 「どうか、したんですか?」 「そりゃ、いつかは、誰かいい人を見つけるかもしれないけれど…。」 「?」 駒地は今度は絞られていくかのように、しゅんと小さくなっていく。 森はしぼんでいく駒地を見て、果てしなく思い違いをする。 (そうか、真子ちゃんも彼氏さんが欲しいんだ。だったら、二人でダブルお見合いだ!) そう思って、興味があるのかをまず確かめようと、少しおどけてみる。 「あ。真子ちゃんもそういうのに興味が?」 今日の駒地の顔はよく変わる。 しぼんだ顔から今度は寂しそうな兎のような目で森を見て、そして飛び掛る。 慌てて森は駒地を抱きとめた。 「今度の事も、精華ちゃん一人で遠くに行かせることになって、すっごい心配したの…寂しかったのっ!」 抱きとめて、森は真子ちゃんは可愛いなぁと素直に思った。 よしよしと兎をあやすように駒地の背中を撫でる。 「わがまま言ってごめん。でも、もうね、遠くに行くのはやなのっ。」 「大げさだなあ。」 森は可愛くなっていく駒地に、こみ上げてくる笑いが止められずくすくすと笑った。 駒地はいろんな事を考えすぎて、元からぐるぐるになっているのだが、森は気づいていなかった。 「うん…自分でも大げさだなって思う…。でも…大丈夫だって、大した事ないって言って、そのまま帰ってこなかった人も、いるんだもん…。」 駒地がぎゅーっと、腕に力を入れる。 「そんなのはもう嫌なの…。」 森は、不安になっている駒地を安心させようと、努めて笑っていた。 おどけて少しでも駒地を笑わせようと頑張った。 「えー。帝國ではここが一番、安全ですよ?」 駒地の肩に手を置いて、体を少し離して、駒地の顔を覗き込んだ。 「でも、心配してくれてありがとう。」 しゅんとなってる駒地の目に目を合わせて、微笑んだ。 「嬉しい。」 駒地はやっと落ち着いて笑えた。 お見合いのことは置いておいても、嬉しいといってくれた言葉だけで、何よりも安心した。 だが、お見合いはお見合い。駒地の現時点での最大の問題が撒き戻してきた。 「お見合いは…どうするの?」 「受けてみようかなって。」 猫のような額になりながら、ううーん。とうなる。 本当はお見合いなんか行って欲しくないって言えるほど、駒地は勇気がなかった。 「どうしてもって言うなら、私も同伴するっ!」 悩んだ結果の帰結点は、一緒に行く、だった。 「心配性だなあ。」 森はよく自分の事を考えてくれる友人が嬉しかった。 だが、駒地はその先を行っていた。 「心配性でもいいのっ。だって家族みたいに思ってるもん。」 森は、その言葉に目を丸くした。 「家族は付き添うものでしょー?」 目を細めて、嬉しそうに笑った。 (真子ちゃんは、私の一歩先を行ってたんだ。) 「そっか。」 「ずっと一緒にいるからねー。」 「うん。」 姉弟は茜しかいなかったから、女の姉妹としての付き合い方が分からなかったが、森もそうなればいいと思った。 だが、流石にずっと姉妹でいようねとは言えなかった。 だから、 「ずっと友達でいようね。」 「うん。」 /*/ 夜空一面に、心の青色が広がったような気がした。 /*/ 上手くコメディになったかどうか分かりませんが、頑張ってみました! 森さんと駒地さんの微妙なすれ違いは、不謹慎ながら可愛いなぁと思ってましたので、表現できてればいいなと思いますー。 ご依頼ありがとうございました! /*/ 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 読んでいて、改めて幸せーと思いました>< そして自分のぐるぐるっぷりがいかにも!と面白かったです(笑)この度はありがとうございました。 -- 駒地真子 (2008-05-13 01 18 42) 名前 コメント ご発注元:駒地真子@詩歌藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=555 type=518 space=15 no= 製作:伯牙@星鋼京 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1106;id=UP_ita 引渡し日:2008/ counter: - yesterday: -