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冥府の使者バルド C 闇文明 (5) クリーチャー:デーモン・コマンド 7000 作者:紅 5マナのバニラだからパワー高めでいいよね…で6000。 6000だけどWブレイカーいらないから、パワーくれ…で7000。 コスト論とは関係無いですがw フレーバーテキスト DMO-02 「次元編(ニンジャ・ワールド)第1弾」突如発生した次元の渦の内部には新たな世界が待っていた。 収録 DMO-02 「次元編(ニンジャ・ワールド)第1弾」 評価 これならベル・ヘル・デ・バラン使うかなあ……っw -- 赤烏 (2011-05-15 13 19 41) ……ですねw 高コストバニラは厳しい… -- 紅 (2011-05-15 13 42 42) 名前 コメント
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冥府の烈火ユリシーズ(メイフのレッカ~) p e 属性 火 コスト 29 ランク A+ 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 674 889 ? 60 1,337 1,835 ? 最大必要exp 35,620 No. 0684 シリーズ ユリシーズ Aスキル 貴方の血を頂戴します 敵のHPをかなり吸収する(?%) Sスキル 私がお守り致します 味方全体のHPを中回復する(?%/10turn) 売却価格 30,600 進化費用 435,000 進化元 冥王の使者ユリシーズ(A) 進化先 冥夜の業炎ユリシーズ・ヴィクト(最終進化S) 進化素材 ド3(S) ド3(S) キ3(A) フ3(A) フ3(A) ロ3(B+) ド2(A+) ド1(A) 入手方法 進化 備考
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冥府の博徒ブルズアイ R 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/ギャンブラー 6000 ■このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、かわりに数をひとつ選んで言ってもよい。そうした場合、相手はそのシールドを表向きにして、その中から選んだ数のコストを持つカードをすべて持ち主の墓地に置く。その後、残りのシールドを裏向きにして元に戻す。 ■W・ブレイカー 作者:焼きナスオ 【企画】3大アイデアグランプリ フレーバーテキスト 言い当てて見せよう。お前の手の内をすべて・・・。--冥府の博徒ブルズアイ 評価 効果をやや修正。ギャンブルっぽく外した時のデメリットを追加。正直、使い難くなったけど、種族名的にこの方がいいかな・・・と。 -- 焼きナスオ (2012-04-25 02 04 44) 名前 コメント
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冥府の使者リベンジ・ボーン 闇 アンコモン コスト1 1000 リビング・デッド ■ブロッカー ■このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。 ■自分の場に墓地進化クリーチャーがある時、このクリーチャーを進化元に墓地進化出来ない。 (F)今こそリベンジするのだ!--冥府の将ラルパ
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No144封魔石の欠片 CP150単発魔法相手の場のマジックを1つ選択して破壊 仕様 解説・考察 ポピュラーなマジック破壊カード。 精神の宝箱や八卦の篭手などの大型MPブースト潰し、未完のキューブなどの除去対策、相手の封魔石の欠片の打ち消し、他に大地の加護などのキーカード破壊等、様々な使い道があるので、できればどのデッキにも3枚投入しておきたい。 相手との封魔合戦になった場合、無闇にチェーンを伸ばさずコマメに相殺させる方が無難。 チェーンを伸ばした挙句相手に魔道転送で逃げられた場合、相手の封魔を丸々温存されてしまう。 ◆cp100以下の欠片で消してもよい例外的なカードについての詳細 欠片でcp100以下のカードを消すとmp損になり(cp100はこちらがmp50損、cp50だとmp100損) こちらが欠片を1枚消費するので、欠片1枚分相手の未完のキューブ生命の滅亡のユニット破壊マジックも通りやすくなってしまう。 なので基本的にはcp100以下のマジックを欠片であまり消さないほうがよいです。 場の状況により例外もあり以下に使ってもよい状況を詳しく書きます。 いろいろな場合を考えて無駄に詳しくなってしまったため、初心者の方は混乱しそうなので慣れたら後で読むのがおすすめです。 まあ読まなくてもプレイするうちに徐々に理解していけばよいですが cp100以下のマジックを欠片で消すときの共通する注意点としては mpアド損をしてしまうことと 場の状況や先の展開を考えて欠片でそのカードを消す必要があるか (欠片を使わずにあとでよりcpの高いマジックに使うかどうかを考えること 特にcp100以下のマジックを消すより、未完滅からユニットを守るのに欠片を使ったほうがいいかどうかを考えること) 上の2点に注意し消す必要があるかどうかを考えましょう。 cp0マジック 欠片でmp150損になるためたいていの場合は消してはいけない。無属性ガーゴイルで展開した冥府の泉くらいが例外 冥府の泉は無属性の時ガーゴイルで冥府を展開したときは欠片で消してしまってもよい。 ガーゴイル冥府か闇の領域冥府をまたそろえないと再発動できないので、再発動までやや時間を稼げる。 (欠片一枚と150mp消費し相手の冥府でのmp300回復を遅らせるという考え方) 属性が闇属性の場合は降魔で簡単に再展開されてしまうので欠片で消してはいけない。 参照(闇)冥府の泉デッキ cp50マジック 欠片で消すと100損になるのと欠片1枚使った分未完が通りやすくなるのに加え cp50なので降魔の蓮華門で簡単に再使用されやすいのでリスクが高い。 これも基本的には消さないほうが良い。 これも欠片で消す必要があるかどうかよく考えたい。特にあとで未完からユニットを欠片で守ったほうがいいかどうか。 たまに消してもいいマジックや状況については 生体転送・・・ゴールドドラゴン,太陽神ラーなどの強いユニットが未完から回避したときどうしても倒したい場合は欠片で消してもよい。ただ回避が2枚あることも多くリスクは高め。相手のマジックの伏せが少ないときがねらい目。伏せが少なければ回避も少ない可能性が高く、たまにうまくいくときもある。 復活の蓮華門・・・心削りの石でmp削るのが一番良いが、削りがないとき、欠片で消すとユニットが墓地に行ったままになる。うまくいけばユニットがしばらく場にいなくなる。これも降魔で再使用されやすいのでリスク高め。 相手の手札伏せマジックが少ないときがねらい目。降魔復活も少なくなるためうまくいくときもある。 防御攻撃の極意・・・未完、攻撃で相手のユニを倒したいが、倒せない場合は消すのもたまにあり。 相手のユニが守備から攻撃表示に代わるため欠片で消すと1ターン足止めの効果も得られる。 防御攻撃デッキのユニはapのほうが低いので若干攻撃で倒しやすくなる利点や 相手が攻撃表示になれば、水攻め補給作戦の守備で効果を発揮するカードを無駄にさせることもできる。 ただこれも化身パラシュラーマ、降魔で再配置されやすいので効果は一時的になりやすい。 絶対防御・・・一緒に使うカードの魔力の石でmp150回復されても大丈夫か、恐怖公の召喚のアスタロスを特攻未完で処理できるかどうか、こちらのユニを未完から守るべきか、場の状況先の展開を考え欠片で消す必要があるかを考えて決めたい。 欠片で消す場合は絶対防御は2枚あることも多いため、もう一方の一緒に使うカードのほうを基本的に消したい。(魔力の石恐怖公の召喚などの方) 絶対防御を消したほうがいい場合は、こちらが不利で魔力の石などを消してもどちらにせよ負けそうなら、リスクが高いけど絶対防御を消してもよい。ただ失敗すると負けに直結しやすい。 自動制御装置、風神の吐息・・・ゴールドドラゴンは基本は未完や高いapで攻撃し倒したいが、それがこちらも味方もできそうにない場合は欠片で制御吐息を消してよい。 ゴールドドラゴンの場合、欠片1枚mp100アド損で相手のターン毎のmp100回復とapが育つのを一時的に止められる。 ただ運が悪いとすぐに降魔で制御装置を再使用されてしまう。 再び自動制御を配置されるまでに高apユニ,特攻,未完などで倒す準備を整えたい。 mpを毎ターン100回復しない攻守変更ユニット(邪竜タラスクスなど)は欠片で制御を消さずにソーマで足止めし、味方かこちらが未完欠片をそろえるのを待ったほうが良い。 MPドレイン・・・基本はこれがついてるユニットは足止めし、未完などで倒したい。 味方やこちらがソーマ未完回避特攻が一つもなく、こちらのcp200以上のユニがドレインで倒されるとき限定で欠片で消してよい。 mp100アド損で相手のドレインでのmp200以上の回復を出来なくさせるということになる。 戦神の恵み・・・他の属性領域で破壊するのが理想だが、あとで未完からこちらのユニを欠片で守る必要がない場合消しに行ってよい。 mpアド100損で相手の毎ターンmp50回復を一時的に止められる。 降魔で再展開されやすいので無属性でガーゴイルで展開したときがねらい目。手札、伏せが少ないときも効果的な時がたまにある。 cp100マジック 欠片で消してもmpアド50損で済むので場合によっては消してよいカードが多い。 ただし、欠片1枚消費する分未完が通りやすくなってしまうので 以下のすべての場合で、未完滅からこちらのユニを欠片で守ったほうが良いかの先の展開を考えてから消すかどうか判断したい。 契約の石・・・欠片で消すとmpアド50損で相手のmp50回復を妨害できる心削りの石を打った時と同じような効果になる。相手の契約の石で高くなるはずだったユニットドロー率もそのままになるのでユニットが場に出るのを遅らせる効果もある。 速攻反転・・・AP⇔DPでこちらのユニのapが相手に負けるときは消してもよい。 後で未完滅に欠片を使ったほうがよさそうな場合は消さないように。 ナイトの紋章・・・基本は足止め未完で止めたいが足止め未完がなく、ユニットが倒されるときか、あと一撃でプレイヤーが倒されるときは消してよい。 召喚解除・・・相手のユニが未完から回避したとき消してもよい。これは他の回避と同じく回避が2枚あることもあるためリスクは高めであまりやらないほうが良いかも。 希望の月・・・ビフロンアスモ,墓地悪魔デッキなどに入っている恐怖公アスタロス,不和の侯爵アンドラス,邪神ロキの強化を止められる。 魔物の香水・・・アーコルが増えると危険な時には消してもよい。 (アーコルのapがこちらのユニより上回るときや、香水のアーコルにあと一撃で倒されるとき)ただしアーコルには基本はユニットで対処し未完からユニを守るために欠片をとっておきたい。 闇界呪・・・基本は未完を使いたいが未完がないときは欠片で消したい。闇界呪で5,6枚手札が消えるとかなり負けやすいので cp100継続魔法(ユグドラシルの葉,背水の陣,水柱の篭手,火力アップ,防波堤,大地の怒り,大地の加護)・・・これらの継続魔法はデッキのキーになる継続魔法なので欠片で消してよい。 ただ、欠片で相手の未完からユニを守ったほうが良いときも結構あるため状況,先の展開を考えて判断したい。 例 大地の怒りで強化されたユニットを出された後の場合、 apの高めなユニを出し欠片は相手の未完からユニを守るために使いたい。 相手のapを超えられない時はソーマ、未完、特攻あたりで対処したい。 怒りでユニが出てしまった後に欠片で怒りを消すと、その分未完が通りやすくなり 未完でこちらのユニが場から消えると、相手のユニからダメージを受けて負けやすくなってしまう。 ユニットを出される前に領域で怒りを展開したときは怒りを消しにいってしまってよいことが多い。 戦士の武具などのcp100のap強化武器・・・基本的には足止め、特攻、未完で対処し装備したユニットごと破壊を狙いたいが、それらが味方側にない時、かつ武器を消すとこちらのユニが相手よりapが高くなる時は消してよい。 cp150以上のマジックについて cp150以上はmp損はないため基本的に欠片で消してしまってよい。 (上のような例外的な場合を除き、やはり基本的にはcp100以下には欠片はあまり使わずに、cp150以上のマジック消す用途として欠片をとっておいたほうが良い。) mpアド損はないが、これも未完滅からこちらのユニットを守るために欠片を使ったほうが良い状況もあるため 未完滅用に欠片をとっておくかどうかということを一応考えたい。 cp100以下の時と比べmp損はないためそこまで深く考えなくてもよい 例 八卦の篭手を相手が発動した場合 相手の伏せが少ないうちは、魔道転送や欠片がなく緑泡だけの伏せの時もあり、できればすぐに欠片で消したいが 八卦発動後すぐに欠片がない場合は、ユニットで攻撃し早めに八卦を倒す方針に切り替え ユニットを未完滅から守るために欠片を持っておくという判断が良いときもある。
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登録日:2016/05/08 Sun 13 24 04 更新日:2024/04/22 Mon 21 48 48NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 END FAIRY_TAIL エーテリアス ギルド ゼレフ ゼレフ書の悪魔 ゼレフ書架 タルタロス バラム同盟 フェアリーテイル フェイス計画 九鬼門 再生 冥府の門 冥王 冥界島 呪法 悪魔 所要時間30分以上の項目 特撮出演者率の高い面子 闇ギルド この世には決して踏み込んじゃいけねぇ世界がある 冥府の門のむこう側だ テメエらは今その入り口に立ってんだわ 「冥府の門〈タルタロス〉」とは、真島ヒロの漫画作品『FAIRY TAIL』に登場する組織の一つである。 ●目次 【概要】呪法 フェイス エーテリアス 【メンバー】九鬼門 構成員 協力者 冥王 ギルドマスター 結末・余談 【概要】 「六魔将軍〈オラシオンセイス〉」・「悪魔の心臓〈グリモアハート〉」と共に、闇ギルドの最大勢力であるバラム同盟の一角を占める。 冥界島(キューブ)というその名の通り巨大な浮遊する立方体の島に居城を構えており、中にあるラボのヘルズ・コアを使うことにより構成員は死んでも復活することが可能である。 幹部のほぼ全員がゼレフ書の悪魔「エーテリアス」で構成されており、ギルドマスターのEND(イーエヌディー)はゼレフ書最凶最悪とさえ言われている。 X784年時点で存在は触れられていたが表立った活動は一切なく沈黙を続け、評議会でも正体は掴めず棚上げの状態となっていたが、7年後のX791にてついに動き出す。 マスターENDの復活を目論み、「フェイス計画」を始動させ元含む評議員を次々と皆殺しにして行く最中、そのたくらみを知った「妖精の尻尾」と交戦する。 呪法 「冥府の門」のメンバーが使う力。 恨み・妬み・憎しみといった負の感情から来る力を源としており、魔法の上位に位置すると称する力。 魔法とは違って魔力ではなく呪力を用いるため、魔力を封じる道具は効果を成さない。 フェイス 評議員の保有する兵器の一つで白き遺産とも呼ばれている。本当に厄介な遺産になってしまったが。 そのまんまの名前通り天辺が顔になっている巨大な白い柱だが、その正体は大陸全ての魔力を消滅させる「大陸全域魔導パルス爆弾」。 3人の評議員(元含む)との生体リンク魔法で封印されていたが、その内の2人は既に殺され、最後の1人だったジェラールも後述の方法によって生体リンクを奪われ、その姿を現す。 当初は1機だけと思われていたが実は後に3000機も大陸中に埋まっていたことが判明する。 本体の強度はとても高く、魔導士達の一斉の攻撃にも傷一つつかない(*1)程であり、備えられている自爆コードを使う以外で破壊する方法はまずない。 エーテリアス ゼレフ書の悪魔達の正式名称。 ガルナ島の住人のような本当の悪魔という種族ではなく、大気中に存在する魔力の微粒子「エーテルナノ」を元にゼレフが作り出した人工生命体である。 本一冊につきエーテリアスを一体召喚でき、その力は一国の軍隊にも匹敵するほど。 真の力を解放することで、エーテリアスフォームと呼ばれる悪魔としての真の姿を現す。 元々はゼレフが不老不死となってしまった自分を殺すために作ったためか、エーテリアスの大半はゼレフの元に還ることを遺伝子レベルで刷り込まれている。 【メンバー】 九鬼門 キョウカ 「身動きのできない気分はどうだ? あの拷問部屋を思い出すだろ?」 CV:茅野愛衣 「隷星天」の異名を持つ女幹部。九鬼門の中ではリーダー兼参謀の役割を持つ司令塔。 鳥のような足と鋭く尖った指、目と口以外を覆う仮面を付けており、仮面の下は人間と同様の顔がある。 捕らえた人間を拷問にかけたり甚振ることを楽しむ極度なサディストであり、ガチのレズビアン。 セイラとは恋人関係であり、打算もなく純粋に愛している。エルザにちょっと浮気しかけたのは内緒だ!! 名前の通り自身や他者を強化する呪法を使い、肉体だけでなく感覚のみを過剰に強く弄ることも可能。ただしこの力に耐えきれない者は黒ずんだ紙人形のようになってしまい、選別からこぼれた配下の闇ギルドのメンバー達がそのような姿に成り果てた。 エーテリアスフォーム時は体の各所に羽が生えた姿となり、1秒ごとに力が増していく。(ついでに壊れた仮面も元に戻る) 戦力増強のために配下の闇ギルドから人員を接収しようと上述の通り選別するも誰も力に耐えきれず失敗するが、唯一耐えきれたミネルバをギルドへと連れ帰り悪魔へと改造する。 そして元議長に捕らえられたエルザに対して 全 裸 にしてからのSMプレイもとい拷問および軟体生物による触手と電撃攻めというエロ同人もかくやと言わんばかりの大活躍仕打ちをする。(アニメ版では最低限の服を着せられている)ありがとうございます。 その裏でフェイス計画を同時に進行させており、生体リンクをジェラールから一時的に自分に移した元議長を殺すことでついにフェイスを目覚めさせるが、冥界島に乗り込んで来た「妖精の尻尾」の迎撃に追われる。さらに、同じく捕らえられていたが脱獄したナツとリサーナによりエルザを解放され、先程の仕返しと逆に捕まってしまうが、魔法を封じる拘束具は呪法を使う自身には効果はなく隙を見て脱出、そのままエルザと交戦する。 戦闘の最中、魔力が消滅しないことから作戦が失敗に終わったと察知し、ミネルバに後を任せENDを無理にでも覚醒させようとする。 その件でマルド・ギールに謁見するが、エゼルとフランマルスだけでなくセイラとヘルズ・コアまでもが落ちたことを知らされ、さらに虫けら同然である人間(エルザ)で遊んでいたことを不快に思った彼により、茨で拘束される緊縛プレイ罰を受ける。 〝喜び(アレグリア)〟発動からしばらくして、管制室に辿り着いたエルザ達の前にセイラと共に再び現れる。 セイラも彼女が操っていた元議長の死体も倒れるが、マルド・ギールからフェイス発動を急かされ、フェイス制御用魔水晶と同調してエーテリアスフォームとなりエルザと交戦する。 拷問時と同じくエルザの感覚を過剰操作し、さらに五感まで剥奪するが、それでもまだ屈しなかったエルザに反撃されて倒され、自身が拾ってきたミネルバにトドメを刺されるという皮肉な結末となるが、ぎりぎりでフェイスの発動には成功しており、笑みを浮かべながら死亡する。 アルバレス編ではナインハルトの魔法により斑鳩とアズマと共にヒストリアとして再現されエルザの前に再び立ちはだかる。(ただし、本人が復活した訳ではなく、エルザの記憶を元に作り上げた紛い物である) 3人がかりで重傷を負ってたこともありエルザを追い詰め、拷問部屋の再来と言わんばかりに再び拷問するが、エルザの気魄に恐怖し3人揃って消滅する。 ジャッカル 「地獄で思い出せや 評議員を皆殺しにした男の名をな」 CV:寺島拓篤 名前の通りジャッカルのような獣人の姿でマフラーをした関西弁の男。 関係ないものを無意味に巻き込んで面白がる、目障りなら味方すらも攻撃するなど、九鬼門の中でも残虐な性格をしている。 自身の体に触れたものを爆弾に変える呪法を使い、その威力や規模は任意で変えられる。また、直接触れずとも一定の距離ならば間接的に爆発させることも可能のようである。(自身に触れている空気を爆弾にしているのかもしれんが) エーテリアスフォーム時は巨大な獣のような姿となり、身体能力や爆発の威力も格段に上がっている。 評議院を襲撃し現評議員を皆殺しにした張本人。 その後、元評議員のミケロの命を狙うべく彼の家を襲撃するが、警護のために訪れていたナツ・ルーシィ・ウェンディと交戦する。 ものも言わせぬナツの猛攻に押されるものの上述の呪法を使いナツを返り討ちにし、 逃げたミケロを追い町中へと行き、追ってきたルーシィに対しミケロと居合わせただけの一般人の妊婦を人質にし、どちらを助けるかを選ばせて嘲笑う。 しかし復活したナツにより人質は解放させられ、再びナツを爆発させようとするも爆発する瞬間に爆炎を食べるという常識外れなコツにより無効化されてしまう。 その光景に驚愕と恐怖、そして怒りを表しエーテリアスフォームとなって襲い掛かるものの、ナツの〝雷炎竜の撃鉄〟により倒される。 そして道連れに町を巻き込んで自爆しようとするもハッピーによって空高く上空まで運ばれて阻止されたため失敗する。この時服とマフラーを掴んで、直接触れていなかったからかハッピーを爆弾化することはできなかった。(ただ至近距離で巻き込まれたはずのハッピーが何事もなく戻ってきてるし、意外と言うほどの威力でもなかったのかもしれんが・・・) その後はテンペスター共々「冥府の門」本部のヘルズ・コアにて再生される。 〝喜び(アレグリア)〟発動後、唯一無事だったルーシィをラミーやトラフザーと追い詰めるが、ルーシィをワザと嬲って痛めつける光景でトラフザーは嫌気がさして立ち去り、ラミーにはウザイという理由で爆発させ消し飛ばすといった暴挙に出る。 アクエリアスの犠牲での星霊王の召喚によって本拠地を破壊し一時的に難を逃れたルーシィを再び襲撃するが、アクエリアスが残した水のバリアに阻まれ、〝ウラノ・メトリア〟の一撃により敗れ呪力が消えた。 テンペスター 「我に名は無い 九鬼門の一人…… 人類は我を厄災と呼ぶ」 CV:水島大宙 「不死」の異名を持つ獣人のような姿をしており、ローブやフードで全身を隠している。 この不死の異名の由来は、本来の肉体の頑丈さと冥王からの呪力の供給による他のエーテリアスの倍の回復力によるものだということがアニメ版で判明する。 呪法の具体的な能力は定かではないが、擬音を口ずさむことで、その音から連想できる事象や現象を起こす能力を持つ。 また、肉体が人間特に魔導士にとっては毒である魔障粒子で構成されており、自爆することでその魔障粒子を広範囲に巻き散らすことができる。 ちなみにテンペスターという名は正式名称ではなく、通称のようなものである。 元評議員のヤジマの命を狙い、彼の店に襲撃。ちょうど一緒に働いていた雷神衆を圧倒し、ヤジマの命を奪おうとするが、ちょうど用事から戻ってきたラクサスにより阻止される。 この時ラクサスに一瞬で倒されるものの、上述の自爆によってラクサスや雷神衆、ヤジマを再起不能にする。(この出来事で町は魔障粒子で汚染され、100人を超える死者が出てしまった。ただしこの件でラクサスを責めるのは酷であろう。) その後は「冥府の門」本部のヘルズ・コアにて再生したが、ラミーの好みで美青年の外見へと作り変えられている。 〝喜び(アレグリア)〟発動後、それぞれの残ったメンバーが集結し、自身は復活したナツと交戦する。 キースが倒されたことによりナツ達を本気で潰すためトラフザー共々エーテリアスフォームへと変身する。なお、エーテリアスフォームは再生前の獣人姿に近いが、腕と下半身が黒い毛皮でおおわれたような悪魔のような姿となっている。 トラフザーが全員を引き受けたことにより一人静観して、ガジルにトラフザーが倒された後、疲弊した彼を奇襲しようとしたがそこに駆けつけたグレイの滅悪魔法により氷漬けにされ、ラクサス達へのワクチン用の血清として血液を採られる。氷漬けにした後でどうやって採ったか謎である 原作では以上の通りだがアニメ版では展開が変わっており、ガジルを庇ったのは無理を押して復帰したラクサスとなり、再び彼と戦闘することになる。 前回と違いエーテリアスフォームになっているだけでなく、ラクサス自身が魔障粒子に侵されていることもあって有利に立ち回るが、自身の回復力を上回る絶大の一撃を食らわされたことにより再び敗北、戦闘の際の吐血がラクサスのコートに付いたことで血清の元も採られることになった。 最後の足掻きといわんばかりに前回同様に自爆して魔障粒子を巻き散らそうとするが、そこに現れたグレイに魔障粒子全てを凍らされてしまい消滅同然となった。 フランマルス 「私をお殴りになりましたね その罪はおいくらかおいくらか てめえの魂1000個だコラァ!!!!」 CV:青山穣 「堅甲」の異名を持っており、一つ目と口の付いた球体ボディに手足が生え鎧を纏った姿という九鬼門の中でも異彩を放つ姿をしている。 事あるごとに「おいくらか」と物事を金勘定に絡める守銭奴的な性格で、普段は下品ながらも丁寧な口調だが、感情が高ぶるとヤクザのような言動になる。 魂を吸収して他者の能力を使う〝進化(レボリューション)〟という呪法を使う。この呪法は生き物の魂だけでなく、星霊や魔法といったエネルギーも吸収することができる。 エーテリアスフォーム時は鎧を全て脱ぎ捨て、背中から多数の棘を生やした姿となり、どこまでも伸びる腕での攻撃や魂の吸収といった戦法を取ってくる。 元議長を追って「冥府の門」本部に殴り込んで来たナツと交戦するもシルバーの乱入により水入りとなる。 その後、管制室でキョウカに代わりフェイスの遠隔操作をしようとするもうまくいかず、そこにルーシィとウェンディがやって来たため物陰に身を隠す。同じくやって来たキースと2人がかりでルーシィ達を排除しようとするが、ルーシィのアリエスとタウロスに足止めを食らい逃げられる。 しかしアリエスとタウロスを逆に吸収して先回りしてルーシィとハッピーを捕らえることに成功し、フェイスの元に行こうとするウェンディとシャルルも捕らえようとするが、そこに現れたナツにより阻止される。 吸収したアリエスとタウロスを盾にするもタウロスの時は殴れるというメチャクチャな理由によって攻撃を受ける。(一応タウロスに悪いとは言ってはいたが・・・) それに激怒して、自身の取り込んだ中でも最高級の魂である「悪魔の心臓」のマスター・ハデスの魂を使い3人を追い詰めていく。(それでも外見はややデフォルメチックであり、実際に本人を見たナツ達からはなんか違う扱いされた) 改めて3人の魂を取り込むべく肉体を接続して捕らえ吸収しようとするが、アリエスとタウロスだけでも解放しようとしたルーシィによる強制閉門により肉体ごと星霊界に飛ばされそうになったため、やむなくアリエスとタウロスを排出する。 それを見たルーシィのひらめきによりナツを解放してしまい、魂が存在しない巨大な瓦礫片で何度も叩き潰されて敗れ、今まで取り込んだ魂も全て解放されてしまう。 その後傷ついた体を再生するためにヘルズ・コアのカプセルに戻るものの、ヘルズ・コア内の触手型悪魔を全て支配したミラによりカプセルを全て破壊されその巻き添えで消滅した・・・・・と思われたが大きく縮んで弱体化したものの、呪法によって自分自身を吸収させて〝喜び〟から復活したハッピーの頭にキノコの形となって寄生する。 しかし後にエルザ達と共にいたミネルバに正体を見抜かれ、ハッピーから無理やり引き抜かれ管制室への道案内を強制させられることになった。 最終的に「冥府の門」唯一の生き残りとなったが、現時点での消息は不明である。 エゼル 「悪魔に品格もクソもあるかよ!!!」 CV:土田大 「童子切」の異名を持ち、薄い青色の肌に4本の腕、タコのような複数の足を持つ異形の姿をしている。 品性も何も気にしない凶暴で好戦的な性格。 あらゆるものを切り裂く呪法を使い、その4本の腕で斬撃を放つ。 斬撃モードと呼ばれるエーテリアスフォームになると、腕がそのまま剣になり兜を被った姿となり、技の斬れ味がさらに高まる。 ドクゼリ渓谷大空洞にて封印が解かれたフェイスを直接起動させ、そこにやって来たウェンディを圧倒し返り討ちにするも、フェイス付近の高濃度のエーテルナノが混ざった空気を食べてウェンディがドラゴンフォースを発動させた事により逆転され次第に追いつめられていく。 斬撃モードになりさらに威力の増した攻撃を繰り出すも、空間の大気を支配したウェンディによって切り捨ててもそれ以上の風を纏わりつかされ、剣(腕)どころかフェイスを砕く程の全力の一撃で敗れる。さらにウェンディとシャルルがフェイスを自爆させたことによりそれに巻き込まれ肉体も消滅する。 その後ヘルズ・コアのカプセルに転送され復活しようとするが、ミラに全てのカプセルを壊されたことにより巻き添えで完全消滅した。 他の面子が〝喜び〟後も出番があったことに対し、一人はぶられる形となった。 しかしアルバレス編で再び登場。ナインハルトの魔法で再現され、ウェンディ達の前に立ちはだかる。 ディマリア戦での負傷もあってウェンディを一方的に追い詰めるが、戻ってきたシャルルと力を合わせた一撃によりまた敗北する。 セイラ 「人間の書く物語など退屈ですわね 私が物語を紡ぎましょう 悪魔の物語を」 CV:豊崎愛生 「涼月天」の異名を持つ和風姿の美女で、九鬼門の中ではシルバーに次いで人間に近い姿をしている。(角を取れば人間とほぼ変わらない外見になる) 物静かな性格であり、同格の九鬼門たちはおろか目下の部下にすら「様」付けで呼ぶほど礼儀正しい口調。 キョウカとは上述の通り相思相愛の恋人同士で、彼女のためなら自分の命すら惜しくない自己犠牲を見せるあたり深く彼女を愛している。 読書を好むものの人間の書く書物はつまらないと思っており、それに関係してか自身が画いたシナリオ通りに作戦を進めることを好む。 人間を言葉で操る〝命令(マクロ)〟という呪法を使い、他者だけでなく自分自身や死体相手にも使用できる。また、一度でも支配下に置いた者はいつでも遠隔操作が行える。 この呪法によって自分の全てのリミッターを外すことでエーテリアスフォームへと変貌し、黒い肌に波打つような髪、上半身を露出させた姿となり、掌に魔眼が開眼されたバーサーカーとなる。 他に通常の攻撃手段として、多数の本を相手に飛ばして攻撃する。 元評議員の家を訪れたエルフマンとリサーナの前で、自分が殺した元評議員を操ってみせて姿を現す。そしてエルフマンを操りリサーナを人質にし、彼女の命と身柄と引き換えに「妖精の尻尾」のギルドを爆破してメンバーを皆殺しにするよう〝命令〟する。(ちなみにリサーナは本部へと連れて行かれ裸のまま、同じく裸のナツと同じ牢に入れられた。ちなみにアニメ版では2人ともちゃんと服を着せられている) 描写こそ描かれてないが、この際キョウカの部屋で彼女とお楽しみしており、「事後」の姿がチラッと…。 本部の管制室でキョウカやフランマルスと共にギルドが爆破されるのを見届けるが、カナの機転によりメンバー全員は無事であり作戦は失敗する。 その後、脱獄したリサーナとヘルズ・コアで合流したミラの前に姿を現し、上記の作戦失敗を逆恨みや八つ当たり同然にエルフマンの姉であるミラに恨み言をぶつけ交戦する。 サタンソウルを使うミラ相手に互いに能力が通用しないまま膠着状態となるが、リミッター解除によるエーテリアスフォームで肉弾戦による直接戦闘に持ち込む。 圧倒的な力でサタンソウルを解除されるほどにミラを追い込むが、彼女の決死の覚悟により能力だけを接収(テイクオーバー)され、呼びつけたエルフマンの不意打ちの一撃により倒される。 〝喜び〟の解除後、ラミー軍団のどさくさに紛れて逃走し管制室でキョウカと合流、命令により元議長の死体を操りフェイスを起動させようとする。 しばらくして管制室にやってきたエルザ達の前にキョウカと共に姿を現し呪法で足止めするが、追ってきたミラの不意打ちにより力を使い果たしてしまい、キョウカに自身の残った全ての力を託して倒れる。 アルバレス帝国編にて、ミラによって本人曰く死にそうで可哀想だったからということで接収されていたことが判明する。 シルバー 「そんなビクビクするなや とって喰いやしねぇよ オレが喰うのは悪魔の魂だけだ」 CV:津田健次郎 「絶対零度」の異名を持った男で、鎧を纏った中年男性の姿という、人間と全く変わらない見た目をしている。 悪魔達のギルドでは珍しい大らかな性格。 悪魔(エーテリアス)で構成されたギルドにいるにもかかわらず、対悪魔用の魔法である〝氷の滅悪魔法〟を使う氷の滅悪魔導士(デビルスレイヤー)である。 どこかの廃村跡で墓参りをしている最中召集を受け本部へと帰還する。 ナツ達が冥府の門に関わるきっかけとなった太陽の村の一件を作った張本人であるが、実はそれは本人の勘違いが原因であり、後に本部に殴り込みフランマルスと交戦していたナツに対し、その件を解決したことに詫びと礼を言う。 しかし、ナツがシルバー自身からグレイと同じにおいを感じ取った途端に態度を一変させ、一瞬でナツを氷漬けにして捕らえる。 捕虜となったナツとリサーナの前に現れた時は元の性格に戻っており、裸体のリサーナにタオルを貸すといった紳士的な態度を見せるも(アニメ版では裸体ではないので、冷やした水を差し出し彼女の喉を潤おした)、ナツに対して何か気づいたようであった。 その正体はグレイの父親、シルバー・フルバスターの体に憑依したデリオラ。 かつてグレイの故郷を滅ぼした際にたまたま体を見つけ、利用するために憑依した。 デリオラ自身は7年前にウルの〝絶対氷結(アイスドシェル)〟にて朽ち果てたが、ヘルズ・コアで肉体を再生、ウルの弟子達への復讐のために氷の耐性のある氷の滅悪魔法を習得し、マルド・ギールの気まぐれか他の九鬼門への抑止力として九鬼門に加わった。 グレイとの一騎打ちの際にそれらのことを告げて狼狽させ、彼の氷をすべて無効化し一方的に痛めつける。 氷ではなく周りの瓦礫を射出した攻撃によりダメージは受けるものの、一帯を全て凍らせて攻撃を封じ、それを逆手に取った「スレイヤー系魔導士は自分が出した魔法は食べられない」という弱点を突いた攻撃も、魔法の耐性により無効化する。 そうしてグレイを絶対氷結を使わせるまで追い詰めるものの、実はそれは氷によるフェイクであり、それに気を取られた隙に瓦礫の氷を解かされ(*2)、 その中にあった砲弾の魔王の前腕甲(ヴァンブレイス)の全力投球で肉体を貫通させられ そのまま敗れたが・・・ 「気付かねえとでも思ってたのかよ……」 「なんでだよ…!!! クソッ……」 「あんたはデリオラじゃねぇ」 「オレの 親父だろ」 実は彼はデリオラではなく正真正銘のグレイの父シルバー・フルバスター本人であり、上述の話はグレイをデリオラへの恐怖を乗り越えさせるため、そして自身を倒させ滅悪魔法を託すための嘘であった。 キースの呪法による実験に選ばれた死人の一人であり、妻のミカや息子のグレイを奪った悪魔達への復讐を原動力とし、「冥府の門」の目を盗んでは各地の悪魔達を葬っていた。 周りの悪魔の力を削いで弱め、「冥府の門」を壊滅させる計画に移る予定だったが、たまたま大魔闘演舞の中継を見たことによりグレイの生存を知ることになる。それにより、汚れきった手で妻や息子のために戦う資格など無かったと気付き、自身の全てを終わらせグレイに全てを託す決意をした。(墓参りの目的も墓標のグレイの名前を消すためだった) 上述の目的のためとはいえ、グレイ(息子)への暴言や暴力といった忌むべき手段を使った事を心苦しく思っており、望んだとおりになったのを見届けた後、自分が死人や息子を殴る父親失格な男である事、ギルドの敵だからとトドメを刺すように要求する。 が、当然グレイはトドメを刺すことなど出来ず泣き悲しみ、そんな彼を優しく抱きしめて涙ながらに親子の再会を果たすのだった。 その後念話でジュビアにキースを倒すことを頼み、ジュビアがキースを倒したことで消滅することとなるが、「ENDが炎の悪魔でそれに対抗するために氷の滅悪魔法を習得した」ことをグレイに教え、彼に滅悪魔法を託して天に還っていった。 キース 「祈り…… 囁き…… そして冥府の祝福あれ」 CV:中田譲治 「漆黒僧正」の異名を持つ骸骨の姿をした男で、チェック柄のマントを羽織り錫杖を持っている。 難解で独特な言い回しをする物静かな性格だが、人間を実験材料や道具としてしか見ないほど見下しており(ただ人間を見下しているのはこいつに限った話ではないが)、人間がもがき苦しむ様を見て「滑稽で興味深い」と愉悦を感じる外道である。 死人を操る呪法を使う死人使い(ネクロマンサー)であり、死体はもちろんのこと骨になった死者すらも大量に操ることができる。 セイラの命令とは比べ物にならないほどの精度や使役数をほこり、過去には「死人をどこまで生きた人間に近づかせるか」という実験で大量の死者を操っていた。 当然シルバーの正体や本心も知っているが、観察目的のためにわざと見て見ぬふりをしている。 テンペスター同様に肉体に魔障粒子を含んでおり、肉体を霧状にすることで攻撃を無効かしたり相手を体内に取り込むことができる。 九鬼門の中ではそんなに力は無い方だがこの能力ゆえに厄介な存在である。 また、冥界島には大量の骸骨が眠っているため、死者を操るキースにとってはまさしく武器庫にも等しい。 管制室に乗り込んで来たルーシィとウェンディをフランマルスと共に排除しようとし、アリエスとタウロスの足止めで逃げられるものの上述の能力で先回りするがそこに居合わせたグレイと戦闘し、一目見てグレイがシルバーの息子だと気づく。 〝喜び〟解除後はジュビアと戦い、シルバーの正体やグレイの末路を語ることで彼女を揺さぶって不利な状況へ追い込み、その片手間でルーシィを取り押さえ始末しようとすることや元議長の死体を操りフェイス計画を続行させる。 シルバーの消滅を躊躇うジュビアを追い詰め、肉体を霧状にして拘束、取り込んで消滅させたと思われたが、シルバーやグレイの思いのために覚悟を決めたジュビアにより 体を水にしてワザと体内に取り込まれるように入り込む→体内で自分の肉体を再構築→内側から破裂させる、というえげつない手段で粉砕され消滅した。 それによりシルバーは消滅し、元議長も動きを止めることになったが、キースの体内の魔障粒子に侵されジュビアは戦闘不能になった。 後にアルバレス編にて、キョウカやエゼル共々ナインハルトの生み出したヒストリアとして登場し再びジュビアと戦う。 ただし2人と違いそこまで追い詰めているわけではなく互角の戦いとなっており、メルディと力を合わせての合体技・マギルティ=ウォーターで倒される。 九鬼門のエーテリアスの中で唯一エーテリアスフォームを披露しないまま倒されることとなった。 トラフザー 「手柄に興味はない 任務を遂行するのみ」 CV:てらそままさき 「晦冥」の異名を持つ赤紫色の鮫の魚人のような姿をしたがたいのいい大男。 フランマルスの下品な笑い声に対し悪魔の品格を疑われると難色を示す、手柄よりも任務の遂行を第一に考える、敵をいたずらに嬲ることに関心はなく一思いに止めを刺す主義、敵であろうと強い相手ならば認める等の硬派な性格で、好戦的・嗜虐的な者が多い九鬼門の中では珍しく武人系。 その見た目や二つ名、がたいの通り水中戦や肉弾戦を得意とし、拳や両腕のヒレのような刃を武器にする。 毒を含んだ黒い水を操る呪法を使い、天地晦冥(てんちかいめい)という周囲一帯を海中同然に水で覆い尽くすダイナミックな技を使用する。 エーテリアスフォームに変身するとさらに一回り体が大きくなり、体の各所にフジツボのような噴出孔ができる。 また、九鬼門一の防御力をほこり、体の硬度を変えることでダイヤモンドにも似たメタリックな姿へと変化する。 〝喜び〟発動後、運よく一人無事だったルーシィを急襲しラミーやジャッカルと追い詰めるが、彼女をワザと嬲り続けるジャッカルに苦言するものの聞き入れるどころか逆に噛み付かれ、呆れと嫌気がさしてその場を立ち去る。 ジャッカルがルーシィに倒された後、再び戻り改めて彼女を葬ろうとするが、〝喜び〟から復活したガジルに阻まれ、ナツとテンペスター・ジュビアとキース・グレイとシルバーと並列して彼と戦闘する。 キースが倒された後、ガジルやナツを人に非ざる竜の魔導士と認め真の力で破壊すべくテンペスター共々エーテリアスフォームへと変身する。 天地晦冥によりガジル以外を戦闘不能にし、残るガジルも得意の水中戦で追い詰め窒息寸前にまで追い詰めるが、レビィによって空気を与えられたことで反撃に転じられる。 体を硬化させガジルの腕を逆に潰し、そのまま握りつぶそうとしたが、水に含まれていた炭素だけを吸収したことにより鋼となったガジルに防御力を破られ、〝鋼竜剣〟にて倒され水も消えた。 構成員 協力者 ミネルバ・オーランド CV:井上喜久子 元「剣咬の虎(セイバートゥース)」最強のお嬢。縞パン 過去の環境や自身の実力に裏付けされたからか、傲岸不遜で高圧的な性格をしている。 大魔闘演舞にてエルザに敗れ演舞終了後、父親兼マスターのジエンマと共に姿をくらますが、冥府の門の下部ギルド「夢魔の眼(サキュバスアイ)」に加入しており、太陽の村での初任務でエルザと再会する。 相方のドリアーテの魔法によって姿も力も子供になったエルザを大魔闘演舞での恨みを晴らすべく痛めつけ、ドリアーテが倒されて元に戻った際も戦いを続行しようとするも、村の巨人達が元に戻ったため撤退する。 夢魔の眼へと戻ったが他の全員はキョウカの選別により変わり果てた姿となっており、自身も選別を耐えられたことにより「冥府の門」本部に連れられヘルズ・コアにて悪魔の因子を注入され改造され、ネオミネルバとして転生する。 キョウカと入れ替わりでエルザと三度目の戦いとなり悪魔の力と元からの魔法〝絶対領土(テリトリー)〟で肉薄する(この時には憎しみ以上のヤンデレじみた感情を向けている)。しかし彼女と交戦するうちにジエンマによる虐待にも等しい扱きを受けた過去の出来事が次々とフラッシュバックしていき、今の自分がこうなったのもそれらの出来事や力へと逃げた自身の弱さが原因だったことを悟り、エルザの説得もあって戦意喪失する。 直後に現れたマルド・ギールに消されそうになるが、エルザの手紙によって駆け付けていたスティングとローグに間一髪で助けられ、自分を仲間だと受け入れる彼らによって心も救われる(ちなみにエルザの文章がとても酷いものだったらしく、解析するのに時間がかかった模様)。 その後はエルザやレクターとフロッシュと共に行動し途中ハッピーとリリーと合流、ハッピーの頭のキノコをフランマルスだと見抜き管制室に案内させる。 管制室にてキョウカの広範囲での呪法を受けたことにより倒れるものの、エルザがキョウカを倒すがトドメをさせず倒れた際に絶対領土で位置を入れ替え、近くにあった刀で代わりにトドメをさす。 冥府の門壊滅後、ポーリュシカの治療で出来る限り元の姿に戻りスティング達と「剣咬の虎」に復帰する。その際にギルドメンバーの温かい言葉に迎えられ涙して喜んだ。 ジエンマ CV:宮下栄治 元「剣咬の虎」ギルドマスターだったミネルバの父親のマッチョな老人。 力のみを絶対のものとしており、仲間や絆といったものを弱者の戯言としか見ず、敗北者やギルドの名を汚すものは虫ケラと容赦なく切り捨てる等、娘以上の傲慢かつ冷酷な性格をしている。 「剣咬の虎」を大陸一のギルドへと躍進させた手腕はあるものの、周りにも自身の信条を絶対のものとして押し付けており、かつての「剣咬の虎」は他人はおろか身内すらも馬鹿にするような仲間意識の薄いギルドだった(ローグとフロッシュのみが例外であった)。 特に娘のミネルバには幼いころから、泣いたり許しを請う度に引っ叩く、果てには裸にして猛獣だらけの森に置き去りにする等の完全に虐待としか思えない扱きや教育を施しており、彼女の性格が形作られた原因でもある。 また、アニメ版では幼い彼女とギルドのメンバーを戦わせ、勝ちはしたが仲間にトドメをさせない彼女に怒り、彼女に代わり消し去るというギルドマスターとしてあるまじき行為を過去にもしていたことが判明した。 大魔闘演舞の最中、自分に意見してきたレクターを消したこと(実は裏でミネルバが助けていたがこの光景には流石に全員が恐れ引いていた)でスティングの逆鱗に触れ一撃で半殺しとなり失脚するが、演舞終了後ミネルバと共に行方をくらます。 その後自身の力のみで最強へ至るために自ら望んで「冥府の門」の一員となっており、マルド・ギールの調整により九鬼門を遥かに凌ぐ力を持つ悪魔へと転生を果たし、スティングとローグと交戦する。 この時、ミネルバを巻き込んで悪魔の力を与えさせ利用しようとしていたことや、ミネルバを自身の遺伝子を後世に残すためだけの存在ということを言い放ち2人の怒りを買い、挙句(自分から姿を消したにもかかわらず)「剣咬の虎」を乗っ取ったと逆恨み同然に2人をねじ伏せる。 しかし「妖精の尻尾」と出会い仲間との絆を見出して強くなったスティングとローグの〝白影竜の絁(あしぎぬ)〟にて倒れる。 ラミー CV:麻倉もも キョウカの直属の部下のウサ耳少女。こんなんでも一応はゼレフ書の悪魔である。 イケメン好きでありテンペスターを美青年な外見に作り変えたり、戦闘中でもイケメンさがしをする。 滑りまくる呪法という呪法を使え、回転攻撃や飛び道具を弾いたり水上を回りながら滑るといったことができるけれど他の呪法と比べるとしょぼい。受験生と芸人にとっては一番脅威かもしれんが また効果音と共に奇妙な濃い顔になることもできるようである。 ヘルズ・コアにてミラとセイラが戦うのと同じくリサーナと戦うが、賑やかし要員ぐらいにしかなっておらず、それどころかヘルズ・コアの秘密をしゃべってしまいミラにカプセルを全て破壊される事態を作った戦犯になった。 〝喜び〟発動後、唯一無事だったルーシィを九鬼門への出世目的に襲撃、後に合流したジャッカルやトラフザーと共に追い詰め、ルーシィを痛めつけることを楽しむも、ウザいことが癇に障ったジャッカルに頭を爆破されて死亡する。 後に大量の同型の個体が現れ、その場にいたエルフマン達と交戦するが全員倒される。 ちなみにその時でもちゃっかりイケメンがいるかを聞いており、その時ウォーレンが「目の前を見ろ(意訳」と答えているがスルーしている。理由? お察し下さい・・・・・・ クロフォード・シーム CV:木村雅史 元魔法評議院議長で恰幅のいい体と髭をしている。 温厚そうな見た目と性格をしているが、実態は「冥府の門」とグルで元評議員達の住所や情報を流していた張本人であり、フェイス計画成功後に再び評議員の議長となり世界を手に入れようと画策していた俗物であった。(魔力の消えた後の世界で評議員にどんな価値があるかは知らんが) 趣味の悪い金色の入れ歯をしている。 元評議員保護のため自宅を訪問してきたエルザとミラに紅茶を振る舞い、襲撃してきた「冥府の門」の兵士達から守られるが、紅茶に含まれていた睡眠薬で彼女らを眠らせて「冥府の門」の本拠地に連れ去る(自宅で栽培していたハーブで臭いをごまかし追跡を防ごうとする徹底ぶりである)。 当然この襲撃も、自分は「冥府の門」に捕まっていたというシナリオのための自作自演であった。(ただしその件について自宅と議員年金を犠牲にしたことをフランマルスに文句を言っていた。まあその自宅もナツにハーブ諸共焼き飛ばされたわけだが。ザマァ) その後、決死の追跡で本拠地を見つけたナツに侵入がてら殴り飛ばされて入れ歯を飛ばし気絶し、フランマルスに引きずられ管制室に運ばれる。 そこで自分の魔法である〝超古文書(スーパーアーカイブ)〟でジェラールを見つけ、彼からフェイスの封印の生体リンクを奪い自分へと移す。そして捕まった「妖精の尻尾」メンバーにその生体リンクを移し始末しようとするが、フェイスの封印を早急に解くためにキョウカに殺害される。 その後、彼の死体は大量のフェイスの起動のためにキースやセイラの呪法で操られる等まさしく死人に鞭を撃つかのように扱われた。今までの所業を考えると同情はできんが。 冥王 マルド・ギール 「いよいよ始まる…… 冥府の扉から闇があふれ出す」 「この世の全ての光を覆う冥府の闇が」 CV:森川智之 「冥府の門」を統括する帝王冥王の肩書を持つ男で、ウェーブのかかったポニーテールをしたスタイリッシュな青年の姿をしている。 自分の名前を一人称として使っているという浮世離れした面を持つ。 常にENDの書を抱えており戦闘中であろうと手を放すことは滅多に無く、自身も通常は奥の玉座に座して配下達に指令を出している。 常に余裕の笑みを浮かべる冷静沈着な性格ではあるが、自分を不快にさせたというだけで罰を与える等残酷な本性をしている。 「冥府の門」の中で唯一、ゼレフがエーテリアスを創造した理由が「不老不死の本人を殺す存在が欲しいから」という事を知っており、ENDを復活させるのもその願いを成就させるためであった。 また、契約によって配下の九鬼門達をヘルズ・コアで蘇生させることを可能としている。 他にも詳細は不明だが星霊王とも因縁がある。 植物を操る呪法だけでなく、後述の〝喜び(アレグリア)〟という呪法も使う。 エーテリアスフォーム時は巨大な翼を生やし、全身が漆黒に包まれたまさしく悪魔のような外見となる。 玉座からフェイス計画の遂行を見守っていたが、セイラとヘルズ・コアまで落ちたことについに腰を上げ、〝喜び〟を発動。冥界島を本来の姿である冥王獣(プルトグリム)に戻し、中にいた「妖精の尻尾」のルーシィを除いたメンバー全員を兵士諸共取り込み冥王獣の一部へと変え、マグノリアの町を破壊しながら進行を続ける。 ルーシィによって召喚された星霊王により冥王獣が破壊され、直に彼と対峙し互角に渡り合うが、星霊王のギャラクシアブレイドにより〝喜び〟を解除され、石化による一時的な足止めをくらうことになる。 石化が解けた後エルザとミネルバの前に現れミネルバを消そうとするが、後から駆け付けたスティングとローグによって阻止され彼らと戦う。 2人を余裕であしらう程の力を見せつけるが、ENDの目覚めを嗅ぎ付けたアクノロギアの襲来や、イグニールの出現といったさすがに想定外の出来事に驚愕し、イグニールの依頼を受けたナツの参戦を招くことになったため、キョウカにフェイスの発動を急がせる。 ナツとスティングとローグの3人相手でも余裕を崩さず手玉に取っていたが、滅悪魔法を受け継いだグレイの参戦により状況が一変し押され始める。悪魔に改造したジエンマによってスティングとローグを引き離し、エーテリアスフォームとなりナツとグレイと対峙する。 この時に真名である「マルド・ギール・タルタロス」を名乗っている。 更なる力で2人を圧倒し、ゼレフを滅ぼすために編み出した究極の呪法〝メメント・モリ〟で跡形もなく消し去ろうとしたが、半悪魔化したグレイに防がれ、ナツのドラゴンフォースでの〝滅竜奥義・不知火型 紅蓮鳳凰劍〟とグレイの〝氷魔零ノ破弓〟の連携で倒されるが、フェイスの起動には成功させておりENDの復活を確信する。 ・・・・・・が、なんと滅竜魔導士達の中から出てきたドラゴン達により大陸中の全てのフェイスが破壊されるという事態になり、フェイス計画は完全に失敗に終わる。 そして突如現れたゼレフにより労いの言葉を受けるものの、捨てられるも同然に本に戻され、そのまま焼却されて滅びた。 余談だが、アニメ版でマルド・ギールを演じた森川智之氏は『RAVE』では主人公・ハル・グローリーの父・ゲイル・グローリーを演じていた。 実は偶然見つけたENDの書を使い、ENDの意思と言って悪魔たちをまとめて冥府の門を結成した。表向きはENDがマスターとなっているが、ギルドの組織運営や構成員への指令などはすべて自身がしているので実質的なギルドマスターはマルド・ギールといってもよい。 ギルドマスター END ゼレフの書最凶最悪の悪魔といわれ、炎の悪魔ということ以外一切不明の謎の存在。 大陸中に魔力がある限り解けることのない封印を施されており、ずっと本の姿で眠っている。 この封印を解くために「冥府の門」はフェイス計画によって大陸中の魔力を消し去ろうとしたが、計画は失敗し「冥府の門」も壊滅したため封印は解かれることが無く、突如現れたゼレフにより本を回収される。 実は重大な秘密が隠されており・・・ 結末・余談 フェイス計画は阻止され「冥府の門」も完全崩壊したのと同じく、イグニールとアクノロギアの戦いも決着を迎え、結果は腕を1本失ったもののアクノロギアの勝利となるが傷を負ったためその場から去っていった。また、時を同じくして破壊されたギルドや町の有様を見て一つの時を迎えたと感じたマカロフにより、「妖精の尻尾」の解散が言い渡されるのだった。(これ以外にもある理由が存在するが。) それにより各々に違う道を歩むことになる。 最後のバラム同盟の敵だけあってか、作戦や活動の規模が大きく、最後のドラゴン達の手助けが無ければ間違いなく詰んでおり、また上述の件を含めこれらの計画によって様々な人物の心に影を落とすことになった。 今までもあまり頼りなさそうな魔法評議院ではあったが、今回に至っては現評議員は皆殺し、所有していた兵器が敵に利用される、元議長が敵の内通者という今まで以上に散々な扱いであった。後に、評議院は聖十大魔道達によって無事再建されることとなる。 46巻の巻末でカードゲームのルール風のメンバー紹介が載っており、それぞれ以下の通りとなっている。 マルド・ギール HP:9800 攻撃:6000 防御:6000 速さ:5600 知性:7000 呪力:6000 茨 呪1000 「攻撃した相手を次のターン行動不能にする」 アレグリア 呪5000 「敵全体を3ターン行動不能にする」 フランマルス HP:1200 攻撃:600 防御:600 速さ:500 知性:1800 呪力:1000 吸収 呪500 「相手の技をコピーして攻撃する」 レボリューション 呪2000 「相手のステータスと技を全てコピーする」 キョウカ HP:2600 攻撃:2700 防御:2500 速さ:3000 知性:2900 呪力:2700 鞭爪 呪1000 「敵単体に打属性で大ダメージ」 強化 呪2500 「1ターン毎に全ステータスが100ずつ上昇する」 ジャッカル HP:1300 攻撃:1500 防御:800 速さ:1800 知性:300 呪力:600 爆砕 呪300 「ターン終了時、攻撃した相手に追加500ダメージ」 道連れ 呪1800 「全フィールド上のキャラカードを道連れに自爆する」 シルバー HP:2800 攻撃:3200 防御:2800 速さ:2000 知性:1500 呪力:2600 氷魔の激昂 魔600 「敵全体に氷属性で大ダメージ」 銀色の想い 魔2000 「戦闘不能になってもHP1で蘇生する」 テンペスター HP:2000 攻撃:1800 防御:2200 速さ:1500 知性:100 呪力:1200 どどん 呪400 「敵全体に無属性で大ダメージ」 ヒュル 呪600 「敵全体に風属性で大ダメージ」 ※戦闘不能になってもフィールド上にラミーがいれば何度でも蘇生可能 セイラ HP:1600 攻撃:1200 防御:1000 速さ:800 知性:1800 呪力:2000 命令 呪2000 「1ターンにつき1体敵のキャラカードを味方に変える」 制限解除 呪4000 「攻撃以外行えなくなる代わりに攻撃力が2倍になる」 エゼル HP:1800 攻撃:1900 防御:2000 速さ:800 知性:200 呪力:600 鬼丸 呪200 「敵単体に斬属性で大ダメージ」 三日月 呪300 「敵全体に斬属性で大ダメージ」 キース HP:1200 攻撃:400 防御:600 速さ:500 知性:2000 呪力:3000 凶星の裁き 呪1500 「敵全体に闇属性で大ダメージ」 死人使い 呪2000 「敵フィールド上の戦闘不能キャラをキースが破壊されるまで味方にする」 トラフザー HP:2500 攻撃:1800 防御:2000 速さ:700 知性:1200 呪力:1000 スラッシュアーム 呪300 「敵単体に斬属性で大ダメージ」 超硬鎧 呪1000 「3ターンの間、防御力が3倍になる」 ラミー HP:600 攻撃:200 防御:100 速さ:300 知性:600 呪力:200 回転突き 呪100 「敵単体に打属性で大ダメージ」 増殖 呪200 「ラミーのカードを1体複製する」 ※フィールド上にイケメンがいるとステータス1.5倍 当然実際にルールがあるわけではないので遊べない。 「げへへへへ 派手に作りましたな 立てた項目の価値はおいくらか?おいくらか?」 「汚ねぇ笑い方はよせ 我々の品格が疑われる」 「アニヲタに品格もクソもあるかよ! 次は俺に作らせろ!」 「項目の作成には順序があります これはまだ序章、いえ、前書きといったところ」 「その通りだ 案ずるな、そなたにはそなたの役目がある」 「追記 修正 そして冥殿の祝福あれ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これでFAIRY TAIL敵組織の項目がようやく揃った。 -- 立て主 (2016-05-08 13 29 24) 敵かどうかは微妙だがセイバートゥースが抜けてないか? -- 名無しさん (2016-05-08 14 38 02) ぶっちゃけピエロ。 -- 名無しさん (2016-05-08 16 41 17) キョウカさんありがとうございました…!! 是非とも復活してセイラを取り戻すべくミラと対戦してほしい -- 名無しさん (2016-05-08 17 34 25) 特撮出演者の宝庫 -- 名無しさん (2016-05-08 18 39 58) ラミーの声が異常なまでに可愛かった件 -- 名無しさん (2016-05-08 22 16 21) こいつら誰一人としてENDと面識がなかったんだろうか?何人もナツと戦ってるんだけどなぁ。マルド・ギールなんてあれだけENDを崇拝してるのに。 -- 名無しさん (2016-05-08 23 22 04) ↑ナツとENDとじゃ似ても似つかなかったとかじゃね?話聞いているとENDって輪をかけて性格もやばそうだしな -- 名無しさん (2016-05-08 23 33 53) 作中がネット社会になってたらもう炎上必至だろ評議院・・ 元議長の件はうまく誤魔化したんだろうか -- 名無しさん (2016-05-09 00 39 12) >裸にして猛獣だらけの森に置き去りにする アニメ版ではカットされたな。ユキノの全裸追放は土下座以外は再現したのに。 -- 名無しさん (2016-05-09 19 38 18) ファルセイバーとバルギアス、レデュエとロシュオ、アポロと頭翅と同じ作品での共演者が多く集まったな -- 名無しさん (2016-05-09 20 33 31) 冥王強っ -- 名無しさん (2016-05-11 10 31 51) 体の内側からとかグランザイラスばりにエグいわ -- 名無しさん (2016-05-17 18 59 55) ブラッドマンの能力が判明して完全に立つ瀬が無くなったな -- 名無しさん (2016-06-15 10 04 41) 結局何者かハッキリしなかったな -- 名無しさん (2016-06-15 21 09 26) ↑多分だがゼレフ書の悪魔の中でも後期辺りに作られた奴じゃないか?マルド・ギールと大差ないくらいの仕上がりかな -- 名無しさん (2016-06-15 22 38 11) 冥王獣までミラに接収されていたあたり、消滅したエゼルやキースやマルドギール以外の全員も接収されてても不思議じゃなくなった -- 名無しさん (2016-07-06 22 25 32) 珍しい木属性の大ボス -- 名無しさん (2016-08-02 21 03 54) フランマルスは当然としてジャッカルとかラミーも生きてそうな -- 名無しさん (2017-06-26 19 29 05) アリーシャ -- 名無しさん (2017-10-28 21 18 07) ↑キョウカはむしろドSに目覚めたダクネスじゃね? -- 名無しさん (2020-05-11 18 25 41) まさか、九鬼門のジャッカルの中の御方が「シキ」を演じるとは....( 驚 。 -- 名無しさん (2020-09-26 23 27 14) 名前 コメント
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《冥府の司直チーム》 No.894 Character <Special Collection Vol.10> GRAZE(2)/NODE(6)/COST(2) 種族:閻魔/死神 【連結(「四季映姫・ヤマザナドゥ」+「小野塚 小町」)】 奇襲 伝説 抵抗(5) (自動β): 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔プレイされたキャラクターカード、スペルカード、コマンドカードのいずれか1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。この効果では目標のカードが持つ「抵抗」の効果を無視することが出来る。 (自動γ): 〔このキャラクター〕が相手プレイヤーのカードの効果で決死状態になった場合、〔場のカード1枚〕を破棄しても良い。 攻撃力(6)/耐久力(7) 「罪は裁かれて初めて清算できるのです!」 「さぁ、楽しい寿命の時間だよ!」 Illustration:焼けぷ コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。 プレイされて場に出た場合に発動するカウンター効果と、相手カードの効果によって決死状態にされた時に場のカード1枚を破棄する効果を持つ。 簡単に言うとノードが1増えて、抵抗が付いた断罪裁判。抵抗を無視できるため、抵抗を持つカードに対しては効果を発揮するだろう。 さらにコマンドカードでは無くキャラクターカードなので、作戦阻止等に妨害される心配も無い。キャラクターのプレイを無効にする瞋怒などはスペル・コマンドカウンターカードと比べると採用率も低いので、抵抗(5)も相まって比較的安全にカードのプレイを無効にする事が出来る。 強力なカウンター効果に加えて、グレイズが低く戦闘能力も申し分ないものであり、加えて相手に除去された時の道連れ効果まであるため、博麗 霊夢/9弾のように場に出した後も安心して攻撃することができる。 ただし連結持ちなのでカウンターカードとして使用するにも安定性に欠け、また連結持ちの割に性能に尖ったものがなく、Special Collection Vol.9、Special Collection Vol.10の連結キャラクターと比べると平凡な点が目に付く。 道連れ効果も相手カードの効果でなければ起動しないため、戦闘や自分カードの効果によって決死状態になったりしただけでは起動しない。 連結素材も四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾はともかく、「小野塚 小町」はどちらも単体では使用感に難があるカードなので、このカードを採用する場合はしっかりとした目的意識を持って採用したい。 関連 Special Collection Vol.10 Tactical Starter(SP-60) Power Of Union スペシャルカード 四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾 四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾 四季映姫・ヤマザナドゥ/11弾 四季映姫・ヤマザナドゥ/14弾 小野塚 小町/1弾 小野塚 小町/5弾 小野塚 小町/11弾 小野塚 小町/14弾
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《冥府の司直チーム》 No.894 Character <Special Collection Vol.10> GRAZE(2)/NODE(6)/COST(2) 種族:閻魔/死神 【連結(「四季映姫・ヤマザナドゥ」+「小野塚 小町」)】 奇襲 伝説 抵抗(5) (自動β): 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔プレイされたキャラクターカード、スペルカード、コマンドカードのいずれか1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。この効果では目標のカードが持つ「抵抗」の効果を無視することが出来る。 (自動γ): 〔このキャラクター〕が相手プレイヤーのカードの効果で決死状態になった場合、〔場のカード1枚〕を破棄しても良い。 攻撃力(6)/耐久力(7) 「罪は裁かれて初めて清算できるのです!」 「さぁ、楽しい寿命の時間だよ!」 (SP-60:「よく見たら死にそうにない顔しているな」 「貴方は罪の念を持ち続けて生きるしかなさそうね…」) Illustration:焼けぷ(SP-60:猫の手) コメント 連結を持つカードの一枚。 プレイされて場に出た場合に発動するカウンター効果と、相手カードの効果によって決死状態にされた時に場のカード1枚を破棄する効果を持つ。 簡単に言うとノードが1増えて、抵抗が付いた断罪裁判。抵抗を無視できるため、抵抗を持つカードに対しては効果を発揮するだろう。 さらにコマンドカードでは無くキャラクターカードなので、作戦阻止等に妨害される心配も無い。キャラクターのプレイを無効にする瞋怒などはスペル・コマンドカウンターカードと比べると採用率も低いので、抵抗(5)も相まって比較的安全にカードのプレイを無効にする事が出来る。 強力なカウンター効果に加えて、グレイズが低く戦闘能力も申し分ないものであり、加えて相手に除去された時の道連れ効果まであるため、博麗 霊夢/9弾のように場に出した後も安心して攻撃することができる。 ただし連結持ちなのでカウンターカードとして使用するにも安定性に欠け、また連結持ちの割に性能に尖ったものがなく、Special Collection Vol.9、Special Collection Vol.10の連結キャラクターと比べると平凡な点が目に付く。 道連れ効果も相手カードの効果でなければ起動しないため、戦闘や自分カードの効果によって決死状態になったりしただけでは起動しない。 連結素材も四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾はともかく、「小野塚 小町」はどちらも単体では使用感に難があるカードなので、このカードを採用する場合はしっかりとした目的意識を持って採用したい。 関連 Special Collection Vol.10 Power Of Union Tactical Starter(SP-60) スペシャルカード 関連 「四季映姫・ヤマザナドゥ」 四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾 四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾 四季映姫・ヤマザナドゥ/11弾 四季映姫・ヤマザナドゥ/14弾 四季映姫・ヤマザナドゥ/20弾 「小野塚 小町」 小野塚 小町/1弾 小野塚 小町/5弾 小野塚 小町/11弾 小野塚 小町/14弾 小野塚 小町/20弾
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冥府の餓狼スカーフェイス(めいふのがろう) 冥府の餓狼スカーフェイス ユニット-ライカンスロープ 使用コスト:緑3無3 移動コスト:緑1無2 パワー:6000 スマッシュ:2 クイック あなたは、このカードをプレイするコストを支払うにあたり、 追加コストとしてバトルスペースのスクエアにある自分の緑のユニットを1枚選び、 持ち主の墓地に置いてよい。 そうしたならば、このカードの使用コストに必要なエネルギーを、 この効果で墓地に置いたユニットの使用コストと等しい値だけ減らす。 (使用コスト[緑1赤1無2]のユニットを墓地に置いた場合、このカードは[緑2無1]でプレイできる。) バトルスペースのスクエアに「降魔拳士シュナイダー」がある場合、 あなたのスマッシュゾーンにあるカードの枚数1枚につき、このカードのパワーを+500する。 半・合成ユニットとでもいうべき特性を持つ。 ()内は「多色カードだった場合は緑と無色だけカウントする」という意味。 例えば「トードライダー獅子神」をブッ飛ばして登場した場合、 [白1緑1無5] ⇒白1 無効 ⇒緑1 有効 ⇒無5 上限3 からコストの支払いは[緑2]となる。 支払いを誤魔化せるだけなので「ブラッディ・マリー」には引っかかる。 収録セット フォース・センチュリー エキスパンション 禁じられし邂逅(093/105 シルバー) イラストレーター 金田榮路? 関連リンク 種族 ライカンスロープ ライバル 降魔拳士シュナイダー リーダー 小覇王メビウス 消えない涙トゥペケンヌペ 元のユニット はぐれ狼スカーフェイス? 参考外部リンク
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冥府の因果ルーフ・ドレイン 闇 レア コスト6 0000+ ゴースト ■このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるカード1枚に付き+1000される。 ■このクリーチャーは、パワーが6000以上のとき、「W・ブレイカー」を得る。 ■このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の墓地からクリーチャーを1体選んでこのカードの下に置く。 ■このクリーチャーが戦闘・呪文の効果以外で破壊されたとき、このカードの下にあるカードの分だけお互いのプレイヤーはバトルゾーンのカードを選び、墓地に置く。 (F)因果は巡る。世界が滅びようと。--冥府の因果ルーフ・ドレイン