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前ページ次ページ質疑結果 r:このページは、文殊で登録されている国民番号を持つプレイヤーしか閲覧することは出来ません。 [No.11699] 宇宙病対策0829投稿者:えるむ@満天星国投稿日 2010-08-29 04 32 07 回答者:芝村 2010/10/07 21 28 36 http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=11699 [No.11699] 宇宙病対策0829 投稿者:えるむ@満天星国 投稿日 2010-08-29 04 32 07 [金庫番済][質問][内政] いつもお世話になっております。満天星国のえるむです。 藩国内での宇宙病被害の現状把握について、追加の質疑をお願い致します。 調査についてマイルが必要となる場合は下記の口座よりお支払い致します。 45:満天星国:- Q1: 宇宙病の症状として、遺伝子破壊というご回答を頂いていますが、放射線被爆による障害は、被爆線量がある一定のしきい値を超える、または被爆線量に比例するなど、遺伝子の損傷がある程度以上のレベルに達して始めて症状に表れるため、必ずしも具体的な自他覚症状が存在しない期間が存在するのではないかと思います。 満天星国における宇宙病被害者の範囲は、遺伝子破壊を受けていることは確認されているが、具体的な症状の発症前という、未来における疾患発現の可能性を持っている方も含めて、全体が2万人という理解でよろしいですか。 Q2: 満天星国での宇宙病被害者の方に見られる具体的な疾患として、最も人数の多い代表的なものと、その人数を教えて頂けますか。 Q3: NWには異種族間での出産に際して、遺伝的不具合を回避する治療技術が存在しており、種族別の遺伝子配列解析がある程度進んで、これを制御する技術も存在しているのではないかと思います。 満天星国の宇宙病被害者について、このような先天的遺伝子操作技術の応用として、遺伝子の損傷が次世代へ及ぶことを回避する治療は可能なのではないかと考えますが、現在満天星国において、宇宙病を原因とする次世代への遺伝的障害は発生していますか。 Q4: NWの法整備は日本の法律をベースに行われているものとお聞きしております。日本には現在、放射線関連の作業従事者に対して、フィルムバッジなどによる個人別累積被爆線量のモニタリングや長期追跡も含む健康管理、定期的な放射線に関する教育訓練などの管理義務が存在しています。 宇宙病の原因として被爆との回答を頂いておりますが、満天星国では日本のような考え方の延長線として、宇宙放射線被爆が想定される宇宙環境の長期滞在者に対して、累積被爆線量管理や放射線に関する教育普及などが行われていますか。 Q5: 満天星国における宇宙病被害は、コスモスの長期間滞在者が大半ではないかと考えていますが、それ以外の宇宙関連施設、宇宙行きの長距離輸送システム・旋天線や銀河鉄道111での被害は、全体のどの程度の割合で発生していますか。 以上、どうぞよろしくお願い致します。 回答者:芝村 2010/10/07 21 28 36 いつもお世話になっております。満天星国のえるむです。 藩国内での宇宙病被害の現状把握について、追加の質疑をお願い致します。 調査についてマイルが必要となる場合は下記の口座よりお支払い致します。 45:満天星国:- Q1: 宇宙病の症状として、遺伝子破壊というご回答を頂いていますが、放射線被爆による障害は、被爆線量がある一定のしきい値を超える、または被爆線量に比例するなど、遺伝子の損傷がある程度以上のレベルに達して始めて症状に表れるため、必ずしも具体的な自他覚症状が存在しない期間が存在するのではないかと思います。 満天星国における宇宙病被害者の範囲は、遺伝子破壊を受けていることは確認されているが、具体的な症状の発症前という、未来における疾患発現の可能性を持っている方も含めて、全体が2万人という理解でよろしいですか。 ええ Q2: 満天星国での宇宙病被害者の方に見られる具体的な疾患として、最も人数の多い代表的なものと、その人数を教えて頂けますか。 生殖異常 ほとんど全員だ。 Q3: NWには異種族間での出産に際して、遺伝的不具合を回避する治療技術が存在しており、種族別の遺伝子配列解析がある程度進んで、これを制御する技術も存在しているのではないかと思います。 満天星国の宇宙病被害者について、このような先天的遺伝子操作技術の応用として、遺伝子の損傷が次世代へ及ぶことを回避する治療は可能なのではないかと考えますが、現在満天星国において、宇宙病を原因とする次世代への遺伝的障害は発生していますか。 いえ。 Q4: NWの法整備は日本の法律をベースに行われているものとお聞きしております。日本には現在、放射線関連の作業従事者に対して、フィルムバッジなどによる個人別累積被爆線量のモニタリングや長期追跡も含む健康管理、定期的な放射線に関する教育訓練などの管理義務が存在しています。 宇宙病の原因として被爆との回答を頂いておりますが、満天星国では日本のような考え方の延長線として、宇宙放射線被爆が想定される宇宙環境の長期滞在者に対して、累積被爆線量管理や放射線に関する教育普及などが行われていますか。 ええ Q5: 満天星国における宇宙病被害は、コスモスの長期間滞在者が大半ではないかと考えていますが、それ以外の宇宙関連施設、宇宙行きの長距離輸送システム・旋天線や銀河鉄道111での被害は、全体のどの程度の割合で発生していますか。 コスモスがほとんどだね。やはり滞在期間が違うよ。
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CP 名称 価格 効果 5万PPチケット 50CP PPを5万点加算 20万PPチケット 200CP PPを20万点加算 50万PPチケット 500CP PPを50万点加算 PP 名称 価格 効果 開放階級 航空券(2枚) 500PP 航路が使用可能(あらかじめ「空港」に移動しておく必要あり) - 航空券(10枚) 2500PP 航路が使用可能(あらかじめ「空港」に移動しておく必要あり) - 汎用モービル(10個) 1000PP 使用ターンに限り、補給力+20 - 装軌式ヴァン(10個) 2000PP 使用ターンに限り、補給力+40 - 装輪式ヴァン(10個) 4000PP 使用ターンに限り、補給力+60 - VIP用特装車(10個) 8000PP 使用ターンに限り、補給力+80 - 栄養調整剤(10個) 1500PP 使用ターンに限り、警戒領域の維持値+8 - 保養剤(10個) 3000PP 使用ターンに限り、警戒領域の維持値+16 - 強壮剤(10個) 4500PP 使用ターンに限り、警戒領域の維持値+24 - 携行用医療具(10個) 3000PP 使用ターンに限り、危険領域の維持値+8 - 救命セット(10個) 6000PP 使用ターンに限り、危険領域の維持値+16 - 緊急手術セット(10個) 9000PP 使用ターンに限り、危険領域の維持値+24 - 通信機(10個) 5000PP 使用ターンに限り、警戒領域の維持値+4、危険領域の維持値+12 - 画像送信機(10個) 10000PP 使用ターンに限り、警戒領域の維持値+12、危険領域の維持値+20 - 携行用情報端末(10個) 15000PP 使用ターンに限り、警戒領域の維持値+12、危険領域の維持値+4 - 情報処理システム(10個) 20000PP 使用ターンに限り、警戒領域の維持値+20、危険領域の維持値+12 - 簡易防護服(10個) 10000PP 使用ターンに限り、全領域の維持値+16 軍曹 衝撃吸収スーツ(10個) 20000PP 使用ターンに限り、全領域の維持値+28 軍曹 内部報道官(10個) 15000PP 使用ターンに限り、獲得功績点+50(敗北時もアイテム分は有効) - 随行報道員(10個) 30000PP 使用ターンに限り、獲得功績点+100(敗北時もアイテム分は有効) -
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710 返信:地震雷火事名無し(dion軍)[] 投稿日:2011/09/02(金) 20 23 36.89 ID 6cc6Lsgs0 [4/6] 502 http //www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/cher-1index.html にはこうある。 「クラースノエ村では24%,ウソフ村では20%の住民の外部被曝が,急性放射線障害の めやす被曝量である0.5シーベルトを越えている.」 500ミリシーベルトを超える外部被曝した人は、福一では作業員以外いないと思うんだが ベラルーシなどの奇形児出産はこうした高線量被曝者に発生している可能性がある。 釈迦に説法、ですけれども。たとえばある医師はこう解説してる。 http //www.tamagomama.net/contents/x-rey.html 「国際放射線防護委員会(ICRP)の資料によれば、受精卵の死滅や胎児奇形を引き起こすのに 必要な放射線量は最低でも100ミリシーベルト以上」で、 「流産、奇形、精神発達遅滞は、「確定的影響」と考えられており、 それぞれの「しきい線量」は、死亡が50~100mSv、奇形発生が100mSv、 精神発達遅滞が120~200mSvと想定されます。」 福島県内には現在、毎時5マイクロの場所があって、別に避難地域指定されてない。 福島市内の渡利地区は下手するとそれくらいだ。 十年そこにいればおよそ46ミリもの被曝線量。二十年でもまだ「しきい線量」超えない。 常識を伝える顔つきで、「福島に住む一般の人達の被曝量から考えて 「奇形の子が生まれる」とする根拠が無い」ということには、根拠がある。 問題は、渡利地区以上の放射線外部被曝線量地区が福島には、たぶんあるし たぶん、若い人たちも多くがまだそこで暮らしてると思われることだ。 711 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[] 投稿日:2011/09/02(金) 20 33 43.83 ID 6cc6Lsgs0 [5/6] 710の訂正投稿。 計算とちった。 福島県内には現在、毎時5マイクロの場所があって、別に避難地域指定されてない。 福島市内の渡利地区は下手するとそれくらいだ。 一年でおよそ46ミリ、二年でもまだ92ミリで「しきい線量」超えない。 三年そこにいればおよそ138ミリ、「しきい線量」突破する。 少なくとも、福島で、毎時5マイクロの地域にもう三年暮らす若い人に、 常識を伝える顔つきで、「福島に住む一般の人達の被曝量から考えて 「奇形の子が生まれる」とする根拠が無い」とツイートすることに対し、 ICRPですら根拠を与えてないわけ。 問題は、渡利地区レベルの放射線外部被曝線量地区が福島には、ほかにもたぶんあり、 若い人たちも多くがまだそこで暮らしてると思われることだ。
https://w.atwiki.jp/khss/pages/16.html
原子力発電所関連情報 (下から上へ時系列) •被爆した一般人3人はサーベイメーターと呼ばれる携帯検査器で衣類検査した所被爆していることが判明 (3/13 0 12 TBSで確認) •福島原発事故は東海村臨界事故に匹敵する「レベル4」(3/13 0 00 フジテレビで確認) •海水で冷却作業は午後8時~午前1時 http //www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014633801000.html •福島第一原発1号内に海水投入 (22 55 TBSで確認) ◦海水を使い、冷却開始~枝野官房長官 2011年3月12日 23 07 http //news24.jp/articles/2011/03/12/04178086.html •東日本大震災:福島第1原発 水素爆発の仕組みは… 毎日新聞 2011年3月12日 22時54分 http //mainichi.jp/select/science/news/20110313k0000m040104000c.html •被曝は最大で190人 (22 21 フジテレビで確認) ◦190人内訳 - 日本経済新聞 •一般人(双葉厚生病院入院患者)検査を受けた3人全員が被爆 (22 03 TBSで確認) (90名程度が被爆している可能性があるとの事) •一般人3人が被爆 (21 50 TBSで確認) (被爆の程度等詳細分かり次第追記お願いします) ◦asahi.com - 福島第一原発1号機爆発時、3人被曝 県発表 http //www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120521.html •福島第一原発で起きた爆発について会見で枝野官房長官は「格納容器の外側にある外壁が爆発した。格納容器は問題無い」と発表。(3/12 21 00 会見にて確認) ◦原子炉の格納容器の損傷ない~枝野官房長官 2011年3月12日 21 59 http //news24.jp/articles/2011/03/12/04178082.html •福島第一原発、第二原発からの避難圏訂正。 第一から半径20km内 、 第二から半径10km内 に要避難指示。(3/12 19 20 NHKで確認) •福島第一原発で爆発があり、原子炉かタービンの建屋の屋根が崩落、爆発について調査中(3/12 18 10 NHKで確認)
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福島第一原子力発電所事故(ふくしま だいいちげんしりょくはつでんしょ じこ)とは、2011年(平成23年)3月11日に福島第一原子力発電所(東京電力)で発生したチェルノブイリ原子力発電所事故以来2例目の国際原子力事象評価尺度 (INES) レベル7の原子力事故である[1]。日本近海の三陸沖で同日に発生した東北地方太平洋沖地震の、地震そのものとこれに伴い発生した大津波によって施設が被った、多大な複合的ダメージを直接の原因としている。 第1週 3月11日 14時46分(日本時間)、日本列島東北地方太平洋側にあたる三陸沖でモーメント・マグニチュード (Mw) 9.0の大地震が発生。稼働中であった1・2・3号機が自動停止するも、想定していた5.7mを上回る14m以上の津波が襲来。非常用発電機、制御盤などが損傷した。このため1号機・2号機は「電源喪失」状態となり、冷却機能を喪失。19時03分、東京電力は原子力災害対策特別措置法に基づく「原子力緊急事態宣言」を発表。20時50分、半径2km圏内の住民に避難指示が出された。次いで21時23分、3km以内に退避指示。10km以内に屋内退避指示[3][4][5][6][7][8]。 3月12日 5時44分、10km圏内の住民に避難指示が出される。1号機の原子炉格納容器の破損を防ぐため、弁を開放。15時36分頃、1号機建屋で水素爆発が発生、建屋が損壊する。1号機には20時20分より海水の注入を開始。18時25分には避難指示が半径20km圏内に拡大。また、17時39分には福島第二原子力発電所に対しても、半径10kmの範囲で避難指示が出された[3]。 3月13日 3号機も冷却装置注水不能に陥る。8時41分、弁開放。冷却のため、消火系より初期は真水、次いで海水の注水を開始。2号機も11時に弁開放[3]。 3月14日 11時01分、3号機の建屋でも水素爆発。16時34分、2号機にも海水の注入を開始[3]。 3月15日 0時02分、2号機で弁開放。6時10分、2号機で爆発音、圧力抑制プールの圧力が低下し、破損のおそれ。6時頃には4号機建屋でも爆発が発生、建屋が損傷。その後火災が発生する[3][9]。 3月16日 5時45分、4号機で火災発生。8時30分頃、3号機より白い煙が発生[3][10]。 3月17日 自衛隊のヘリコプターが3号機の使用済み核燃料プールへ海水を4回投下。19時05分からは自衛隊の車両により注水。11時には半径20km - 30km圏内の住民に対して、屋内退避指示が出された[3][10]。 第2週 事故に伴って出された避難エリア等3月18日 14時頃より、自衛隊車両、在日米軍車両によって3号機の使用済み核燃料プールへ放水を行った。原子力安全・保安院は1・2・3号機に対して国際原子力事象評価尺度 (INES) の暫定評価値としてはレベル5相当であると発表[3][10]。 3月19日 0時30分より、3号機の使用済み核燃料プールに対して東京消防庁ハイパーレスキュー隊による放水を実施。早朝、5号機、6号機に関しては非常用ディーゼル発電機及び冷却系(使用済み核燃料プール冷却系含む)が順次復旧[3][10]。 3月20日 8時20分、4号機使用済み核燃料プールに対して自衛隊車両が放水。14時05分より、2号機の使用済み核燃料プールへ消防車ポンプによる注水。14時30分、5号機は冷温停止。19時27分、6号機も冷温停止。21時30分、東京消防庁が3号機に対し使用済み核燃料プールへ1,137トンの連続放水[3][10]。 3月21日 6時37分、4号機使用済み核燃料プールに約91トンを放水。15時55分、3号機から煙が上がる。18時22分、2号機でも煙を確認。5号機は外部電源が回復[3][10]。 3月22日 11時20分、1号機の圧力容器の温度が400℃にまで上昇。3号機使用済み核燃料プールへ約150または180トン、4号機使用済み核燃料プールには新たに投入されたコンクリートポンプ車で約150トンを放水、2号機使用済み核燃料プールへ約18トンを注水。19時17分、6号機も外部電源が回復。23時前、3号機中央制御室の照明が復帰[3][10]。 3月23日 東京都葛飾区の金町浄水場において、前日採水したサンプルから、乳児に対する暫定基準値を上回る210ベクレル/キログラムのヨウ素131を検出したと発表。乳児の水道水の摂取を控えるよう呼びかけた。4号機使用済み核燃料プールへ約130トンを放水、3号機使用済み核燃料プールには冷却剤浄化系より35トンを注水。3号機からは16時20分頃より、またも黒煙が上がる。17時24分、5号機の残留熱除去海水系仮設ポンプにトラブルが発生、冷却停止(翌24日16時14分復旧)[3][10]。 3月24日 3号機タービン建屋で水溜まりに浸かって作業していた東京電力の協力企業社員3人が被曝。うち2人は長靴を着用していなかったため、内部被曝のほか、足に2 - 3シーベルトの外部被曝があったと推定。水溜まりの表面からは400ミリシーベルト/時の放射線が検出された。3人は病院に搬送されたが、健康には異常は見られず、28日に退院した。引き続き3号機使用済み核燃料プールへ120トンの注水、4号機使用済み核燃料プールへ150トンの放水。11時30分には、1号機の中央制御室の照明が点灯した[11][3][10]。 第3週 3月25日 夕方までに、1号機、3号機の原子炉への注水が、海水から淡水に切り替えられた。引き続き、2号機の使用済み核燃料プールには冷却系から海水を注入。3号機、4号機の使用済み核燃料プールには消防車とコンクリートポンプ車による放水が行われる。この日の8時30分に1号機南放水口付近で採水した海水から、規制限度の1250倍、50ベクレル/ccのヨウ素131を検出。また、政府は午前、20 - 30km圏内の住民に対して、自主避難を要請した[12][13][3][10]。 3月26日 海水中のヨウ素131の濃度が、規制限度の1850倍、75ベクレル/ccに上昇。2号機に関しても、炉内への注水が淡水に切り替わる。また、2号機の中央制御室の照明が点灯[14][3][10]。 3月27日 前日に採取された2号機タービン建屋内の溜まり水から、表面で1000ミリシーベルト以上の放射線を検出。水自体からは、ヨウ素131が13メガベクレル/cc、その他の放射性物質が検出される。一連の採取・調査・評価過程において、誤報や混乱が見られた。3号機には100トン、4号機使用済み核燃料プールにはコンクリートポンプ車による125トンの放水を実施。2号機に関して、炉内へ淡水を注入するポンプが、消防ポンプから仮設ポンプに切り替えられた。また、タービン建屋に関連する配管トンネル(トレンチ)に放射性物質を含んだ水が溜まっていることを確認[3][10]。 3月28日 東京電力は、3月21日、3月22日に原発敷地内で採取した土壌からプルトニウムを検出したと発表。これまでに行われた大気圏内核実験に由来するものと濃度の上では大差はないが、同位体の割合から、今回の事故で飛散したものである可能性があるとした。また、3号機に関しても、原子炉への注水ポンプの仮設ポンプに切り替えが完了する[15][3][10]。 3月29日 1号機に関しても原子炉への注水ポンプの仮設ポンプへの切り替えが完了(これで1・2・3号機全ての切り替えが完了)。また、4号機の中央制御室の照明が点灯(これで全ての中央制御室について点灯)。2号機の使用済み核燃料プールへの注水が、仮設ポンプによる淡水注入へ移行した[3][10]。 3月30日 南放水路付近の海中から前日に採水した海水から、濃度限度の3355倍、130ベクレル/ccのヨウ素131が検出されたことが発表される。2号機使用済み核燃料プールの仮設ポンプが不調、消防ポンプに切り替えられる[16][3][10]。 3月31日 30日に採水した海水から、濃度限度の4385倍、180ベクレル/ccのヨウ素131を検出。冷却用の淡水を積んだ米軍のはしけ船が到着[17][3][10]。 第4週 4月1日 敷地の一部に放射性粉塵飛散防止のための合成樹脂、約400リットルを試験散布。米軍のはしけ船からの淡水の移水を開始。汚染水の一時貯蔵のため、静岡市より譲り受けたメガフロートを回航する案が浮上[18][19]。 4月2日 1 - 4号機でタービン建屋の照明が一部復旧。2号機の取水口付近の電源ケーブル用ピットに長さ約20cmの亀裂が見付かり、ここから高レベルの放射性廃液が海に流出していることが発覚。止水措置は功奏せず[18]。 4月3日 1 - 3号機の圧力容器内に淡水を注入している仮設ポンプが、外部電源に切り替え。地震発生直後より4号機タービン建屋内で行方不明になっていた作業員2人の死亡が明らかにされる[18]。 4月4日 2号機に由来する高レベルの放射性廃液を受け入れるため、集中廃棄物処理施設から約1万トン、5号機、6号機サブドレンピットから計1500トンの海洋投棄を開始[18][20]。 4月6日 6日朝、東京電力は、6日午前5時38分に2号機取水口付近のピットの亀裂から海に直接流出していた高濃度の放射能汚染水の流出停止を確認し、放射能汚染水の流出を止めたと発表[21]。また、炉心の燃料棒について、1号機の約70%、2号機の約30%、3号機の約25%がそれぞれ損傷しているとの推計を発表した[22]。 第5週 4月8日 東京電力の榎本聡明顧問は毎日新聞のインタビューに対し、1 - 4号機に関して「石棺方式」は取らないこと、冷温停止状態までは数ヶ月を要すること、炉内の燃料棒の回収に10年を要すること、などの見解を述べた[23]。 4月12日 原子力安全・保安院は、国際原子力事象評価尺度の暫定評価値を、レベル7、「深刻な事故」に引き上げたとした[24]。 参照: Wikipedia「福島第一原子力発電所事故」 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
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長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県立医科大学パンフレット 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A http //www.fmu.ac.jp/univ/shinsai_ver/pdf/faq_230501.pdf 転載ご自由。5月30日採録。 (H23.5.10) 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A 公立大学法人 福島県立医科大学 監修:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー 福島県立医科大学理事長付特命教授 山下 俊一 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q AQ AQ1 Q2 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 ニュースウォッチ9(2011.4.1)抜粋 パンフレットへの批判コメントをどうぞ Q A Q A このリーフレットは、チェルノブイリ原発事故の被ばく研究において世界的第一人者の研究者である、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一先生の講演会および報道取材にて行われた質疑応答を元に構成したQ A集です。 Q1 【Q1】地域の環境放射線は一時間あたり数マイクロシーベルトとなっていますが、数週間、数ヶ月この環境に住みつづけることで、蓄積した数ミリシーベルトを超えることもあるかと思われます。子どもへの影響やお腹の赤ちゃん、または将来妊娠した場合のリスクはどのくらいなのでしょうか? 【A1】報道されている値はあくまでも屋外での空間線量です。それが屋内では一般的には2~10分の1くらいに減りますので、実際の被ばく線量は少なくなります。もちろん、蓄積されてどうなるか、を心配されるのはごもっともですが、現在の状況が継続すれば健康リスクが出ると言われる年間100ミリシーベルトまで累積される可能性はありません。そして、同じ100という線量でも、1回で100受けるのと、1を100に分けて受けるのとでは、影響が全く違います。少しずつならリスクははるかに少ないのです。 妊娠しているお母さんが特に心配されるのも当然です。ナガサキでは妊娠初期に被ばくした場合、小頭症の例が増えたのは事実ですが、しかし原爆とは被ばく線量が桁違いですので、現在の福島の被ばく量でしたら、なんら心配はいりません。また、チェルノブイリでは、事故当時0~5歳の子どもを中心に甲状腺ガンの発生率は増加しましたが、その時お腹にいた子どもの中での増加の報告はありません。将来の妊娠に対してもまったく心配はいりません。 お子さんに対しても、現在の減少していく線量の環境で影響が出ることはありません。 Q2 【Q2】現在妊娠しています。飲み水も味噌汁にまでもミネラルウォーターを使っています。野菜を洗うのも怖いのですが、どう対応すべきでしょうか? 【A2】基準値異常の放射性ヨウ素が検出された水は飲まない、飲ませない、というのは賢明な選択でしょう。ただし、それでも。数回飲んでしまったからといって心配する必要は、今の放射線レベルならまったくありません。また、ミネラルウォーターがないから、水を飲ませない、ミルクをあげられないというのは、逆に乳幼児の健康によくありません。また、野菜を洗ったり、顔を洗ったり、お風呂に入ったり、と生活用水に使うのはなんら心配いりません。 Q3 【Q3】小学生の子供がいます。外で遊ばせても大丈夫なのでしょうか? 4月から学校が始まるのですが、普通に通学させるのも心配です。洗濯物も外で干していいのでしょうか? 家には24時間換気システムがついているのですが、切ったほうがいいのでしょうか? 【A3】1時間当たりの環境線量が10マイクロシーベルト(その後3.8マイクロシーベルト)以下であれば、もう外で遊ばせて大丈夫ですよ。 もちろん普段どおりの通学も問題ありません。ただし、指についた土をよく洗わせたり、着ていた上着のホコリを払わせたりしたほうがよいかもしれません。 洗濯物についても、取り込むときに少し丁寧にホコロを払う程度で問題ありません。布団干しも同様に大丈夫です。換気についてもシステムを切ったりナーバスになる必要はありません。 Q4 【Q4】万が一これからまた環境線量のレベルが上がってきたら、どのくらいで気をつけるべきでしょうか? また、どのくらいで退避するべきでしょうか? 【A4】国の指標では、放射性物質の放出による被ばく線量の累積値が、外部被ばくで10~50ミリシーベルト、内部被ばくで100~500ミリシーベルトになる可能性がある場合に、国が屋内退避又は退避を指示することとされています。 このため、一時的な環境放射線量で判断することはできませんが、国や研が公表している放射線量のデータの推移に注意するとともに、屋内退避や避難については、国、県、市町村の支持に従って行動してください。 Q5 【Q5】20Km圏内の避難指示の地域から避難しています。まさかこれほど長期の避難生活になるとは思っていなかったので、身の回りの物しか持ってきていません。家の中の物を取りに帰ってもいいのでしょうか? 何時間くらいであれば。20Km圏内にいても健康への問題がないのでしょうか? 【A5】20Km圏内は、避難指示が出ていますので、国から許可があるまでは絶対に入らないで下さい。 Q6 【Q6】テレビでは、被ばくを防ぐために、マスクをする、手を洗う、帰宅したら衣服をビニール袋に入れる、などという防護策が語られていて、過敏になっています。被ばくを防ぐために手を洗う、マスクをする、衣服をビニール袋に入れる、雨に濡れない方がよい、濡れた傘も洗う方がよい、など言われていますが、外出する際はどの程度の防護策を講じたらよいのでしょうか? 【A6】マスクには、放射性物質を防ぐ効果は実はあまりありません。外出した際の上着は、家に入るときに軽くホコリを払う程度でよいでしょう。ビニール袋に詰めてしまう必要はありません。雨も、多少濡れた程度では全く問題ありませんが、念のために傘をさすほうが、心理的に安心が得られるでしょう。傘も玄関先に立てかけておいて問題はありません。手を洗ったり、髪を洗ったりするのも、帰宅直後に直ぐにしないといけないという訳ではありません。 Q7 【Q7】飲料水について、浄水器で放射性物質がきれいに除去できるのでしょうか?沸騰させるとよいとも聞きますがどうでしょうか? 【A7】まずセシウムについては、浄水場で濾過(ろか)される際に吸着されるので、水道水には出てきません。ヨウ素については、水道水にでてきてしまいます。浄水器では残念ながら濾過されないと思われます。また、ヨウ素の沸点は高いので、沸騰させてもあまり蒸発はしないでしょう。 Q8 【Q8】被ばくは移るのですか? 【A8】被ばく自体は移りません。放射性物質をチリのようなものだと考え、それをきちんと衣類などから払い落とせば、移ることはありません。 Q9 【Q9】「ただちに健康には影響はない」という言い方をよく聞きますが、「ただちに」をどう理解したらよいのでしょうか? 【A9】基準値は、そのレベルの放射線量の食品(または水)を1年間食べたら影響が出る可能性があるので、摂取しないほうがよいでしょう、という目安です。ですので、この場合の「ただちに影響はない」は、数回または1週間などの短期間、基準値を多少超えた食品を食べたとしても影響はありません、ということを意味しています。 ニュースウォッチ9(2011.4.1)抜粋 ============================================ NHK(ニュースウォッチ9)(23.04.01) 「原発周辺 現地の碑銘 現地に入る医師」中継 飯舘村訪問時のインタビューより(抜粋) ============================================ (ナンバーリングは引用者による) (1)きょう飯舘村に入って、多くの人と言葉を交わしているが、どのような印象をもったか? ▲農家では、外で働く時間が長く、特に不安が大きい。高い放射性物質を検出した土への不安も重なる。健康への影響は大丈夫と考えるが、土については、さらに多くのデータが必要。 (2)健康への不安を訴える人も多いが、専門家として、どう伝えているのか。 ▲現時点で、健康に影響を与える年間100ミリシーベルトという被ばく線量にまったく達していない。不安を感じるのは理解できるが、正しく恐がって。 (3)放射線は目に見えないだけに、住民の人達は不安を感じているようだが、どういったことを伝えていくべきか。 ▲現時点で放射線の影響はほとんどない、ということを伝えている。政府などが正しい情報を出し、メディアが正しく伝え、市民が正しい行動をする、という3つのどれもが欠けてはいけない。パニック状態を鎮めるために、正確に伝えることに注力している。 (4)山下さんは、チェルノブイリ原発事故のあと、周辺に住む人たちへの診療を続けている。今回の事故が起きてから、チュエルノブイリ事故は、しばしば比較として出されているが、違いはどういった点か。 ▲チェルノブイリは、炉心がさらけ出されて、大量に放射性物質が放出された。今回は、圧力容器の中にあり、異なる。 一方で、放射線の人体に与える影響はチェルノブイリのような事故を教訓に国際機関や、各国の様々な研究機関がデータを蓄積してきた。実際の被ばくの例は少ないので、貴重なデータになる。 (5)それでは、今回はまず、どういったことを見ていけばいいのか。 ▲子どもの甲状腺のがん。放射性ヨウ素は、子どもに必要な甲状腺ホルモンを作る材料として取り込まれ、成長期の子どもに大きく影響する。 実際に、チェルノブイリでは15歳未満で事故後20年間で、およそ5000件発生した。 しかし、当時は全く摂取制限もなかったが、日本の場合、基準値を超えるものは出回らない点で大きく異なる。 実際、子どもの放射線量の調査を福島県内で行っているが、非常に低い値が出ている。したがって、大きな心配はない。 (6)「ただちに健康に影響が無い」という言葉を、多く聞いてきたが、その根拠となるものはあるのか。 ▲一つはデータ。チェルノブイリ事故後の放射性セシウムの放出された量。非常に広範囲に拡がった。しかし、放射性セシウム137は体内に入ると筋肉に入るが、筋肉のがんは一例も出ていない。今回の福島第一原発の事故でも放射性セシウムが放出されたが、今回の量では問題ないと考えられる。 (7)山下さんは、福島県にリスク管理のアドバイスをする立場だが、どういった提言をしているのか。 ▲まもなく学校がはじまるが、校庭で子どもたちが遊んでいいか。しっかりとグラウンドの土のデータを集める必要があると伝えている。 (8)今後、わたしたちは、どのような点に注意していけばよいのか。 ▲福島県では、地元で頑張ろうという人たちが多い。そうした人たちを支えていくために、いたずらに風評に左右されることなく、放射線への正しい判断をして、福島県を支援していかなければいけない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 発行:公立大学法人福島県立医科大学 災害対策本部 (2011.05 発行) 〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地 TEL 024-547-1111(代)/FAX 024-547-1995 http //www.fmu.ac.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ パンフレットへの批判コメントをどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 長崎大・山下俊一教授の『語録』
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