約 302,869 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6273.html
904: 名無しさん :2020/07/23(木) 15 41 26 HOST KD106154129117.au-net.ne.jp それでは投下します。 【偉大なる幼稚さ】 「…つまり、合衆国はドイツに宣戦布告するつもりかね?」 その言葉をヒットラーが口にした瞬間、執務室の空気は間違いなく冷え込んだ。 その状況でも笑みを浮かべている米合の外交官を不快に思いつつ、ヒットラーはなおも言葉を続ける。 「それとも合衆国は、我がドイツが内政干渉を跳ね除けれない程に弱体化したと考えているのかね?」 「言い方が少々悪かったのは謝ります総統閣下。しかしこれはあくまでビジネス。大不況で困窮するドイツを救うお得なビジネスなのですよ閣下。」 党員であれば誰もが顔を青くするヒットラーの怒気を受けながらも、笑みを浮かべ続ける外交官を心の底から侮蔑しながら、ヒットラーは鼻息でだけで言葉を続けるように急かす。だがその次に彼から漏れたのはなるほど、まさにヒットラーにとってお得な「ビジネス」であった。 「ですから、我々が買いたいのはユダヤ人ですよ閣下。もちろん買うのはそちらの【作業】が済んだユダヤ人だけです。今なら送料もこちらが負担します。代償はそうですな、新式の戦車など如何ですか?」 「ユダヤ…なるほど、貴様らの狂った勤勉さは大戦前と変わらぬようだな」 そう外交官を皮肉りながらも、ヒットラーは外交官の言葉を反芻する。なるほど確かに連中を売って新式の戦車を得られるなら、最高のビズネスだろう。ユダヤは(ヒットラーにとって)我らアーリア人を滅ぼそうとする邪悪な者達だ。連中を隔離する事に無駄な金を使うぐらいなら彼らに「活用」してもらい、その見返りにすっかり脆弱になった祖国の防衛力を上げれるなら願ってもない話だ。 合衆国の外交官は考え込むヒットラーを見て、笑みを深める。多くの合衆国上層部がそうであるように彼もまた理知的で狡猾であり、このビジネスはまさにヒットラーのもっとも欲する「急所」のはずであった…しかし 905: 名無しさん :2020/07/23(木) 15 42 17 HOST KD106154129117.au-net.ne.jp 「だが…それは出来ぬビジネスだな」 「な!?」 そうであるがゆえに彼は本当の意味でアドルフ・ヒットラーという人物を理解していなかった。 「な、なぜでしょうか閣下?ああ、日本やイギリスについて心配しておいでなら問題ありません、両国にはこちらで欺瞞工作を…」 それまでの張り付いた笑顔を捨て、汗を浮かべながら囀る外交官を睨みつけヒットラーは続ける、彼にとって譲れぬ「幼稚な理由」を。 「日本・イギリスそれもある。だがそこではない。余は気に入らんのだ貴様達が なるほど、確かにユダヤ共は恐るべき疫病神だ。貴様らに売り払うのは賢いやり方だろう…だが、余は大ドイツを復活するためにここにいる!ドイツの人民が、ドイツを心より誇れる国にするためにここにいるのだ!たとえ疫病神であろうと、貴様達人肉食いに売り渡した事がわかれば、必ずや我がドイツの消せぬ汚点となり、ドイツ人民は心よりドイツを誇れなくなるだろう!故にこのビジネスは出来ぬのだ、わかったか!わかったら帰りたまえ人肉食い!」 そうヒットラーが啖呵を切ると外交官は目を見開き、理解できないという表情で無言で執務室を後にした。ヒットラーはその外交官を睨みつけてから、側近を呼び日本とイギリスの外交官を執務室に呼び寄せるのだった。 ドイツとソ連。戦間期において米合と近い距離にいながら大戦で別の陣営に入った双方の差異について、後世の歴史家は記述は概ね「両国の指導者の差異が大きい」としている。 すなわち国家のためなら合理的で冷酷な判断を下せるスターリンは合理性の塊のような米合と相性がよく、根底に幼稚性を持つヒットラーは相性が悪かったと その上でその幼稚性こそがドイツと一つの民族を救ったとして、ある歴史家はヒットラーのこの決断をこう讃えている すなわち 「ドイツ人民にとってもっとも偉大で敬愛すべき幼稚さ」 と 906: 名無しさん :2020/07/23(木) 15 43 06 HOST KD106154129117.au-net.ne.jp 以上です。転載等はご自由にどうぞ。あと二重投稿すみません ちなみにこれ曲がりなりにも関係がある国に「お前の国とビジネスしたらドイツ人が笑われるだろ!誰がやるかバーカ!!」って言っちゃったわけでそりゃ米合の外交官を理解できないって顔になります。 そしてこの総統の幼稚さのせいでドイツは元より周辺国と日本の外交官はこの後みんな死にかけたもようw
https://w.atwiki.jp/welovejapan/pages/92.html
「生きるとは呼吸することではない。行動することだ。」 ジャン=ジャック・ルソー 外部リンク 各種活動について、このページが素晴らしいです。 「アクションを起こす改」子ども手当て再審議要求デモ http //www21.atwiki.jp/kodomoteate/pages/22.html 運動ノウハウあれこれ @内政干渉に抗議するデモ行進 http //hp1.cyberstation.ne.jp/negi/DEMO/knowhow/index.htm 関連ページ ページ数:25 【レス】スポンサーに有効な抗議の仕方 【レス】街宣とかを事前に警察に申請する ささやき作戦 イベント予定 イベント予定/ざっくり イベント予定/2ちゃんのスレッド【1】 イベント予定/2ちゃんのスレッド【2】 チラシ・ビラ チラシ・ビラ/【レス】注意点とか チラシ・ビラ/許可 デモや街宣のコツや反省 ビラノウハウ/レス1 プラカード・チラシ文言。一般人に効果的にアピール ロビー活動 会員になる、募金・カンパ 凸文章 凸文章/【1-1】活動方針 凸文章/【1-2】凸文章 送信対象:野党(自民党、改革クラブ) 凸文章/【1-3】凸文章 送信対象:与党(民主・国民新党) 凸文章/【1-4】メール、FAX先参考名簿 動画のオフライン拡散 抗議の電話、電凸 活動方法 無料FAXツール 署名・請願 国民が知らない選挙前に見る動画 !? http //www.youtube.com/watch?v=aLvS8kqPWW8 「ダイの大冒険」名台詞集+おまけ
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/1124.html
■ フェイクスマイル -新垣里沙X亀井絵里- ■ 「それでカメってわけ…」 「はい。」 ティーポットを水平に、くるくると回す。 「要は、誰にも邪魔されず、新垣さんと、お話がしたかった。」 二つのカップ、交互に注いでいく。 「その為の一番の障害が…」 新垣自身の【能力】 「ですから、強力な【精神干渉】を無力化する… 新垣さんが絶対に無茶ができない環境下に、 お話しする場を設ける必要がありました。」 カップの一つを新垣の前に。 「絶対に、とは言っても…そう、最初に申しあげておくべきでしたね。 これは、亀井さんも同意の上での作戦です。」 「…でしょうね」 亀井絵里は『強い』 意に沿わぬものであれば、これほどの干渉を許すはずがない。 「すごい…もう大体のことはわかっちゃってるんですね。流石です。」 「いいからそうゆうの」 ほのかな香りが漂う。 「んふふ…、新垣さんの目線で見れば、これは亀井さんがあなたを… リゾナントのみなさんを裏切った、そうともとれますね。 ですので裏切り者に遠慮することは無い、無理やりにでも、 亀井さんの心を破壊してでも、この場を脱出する… 新垣さんほどのパワーなら、それは可能だと思います。」 その選択肢は、ない。 新垣には、亀井を壊すことなどできない。 壊そうと思えば、壊せる…だが、絶対に壊せない。 たしかに、新垣は、完全に無力化されていた。 (ほーんとにムカつくわーカメぇ…) ”亀井の姿をしたもの”が、角砂糖とレモンの小皿を促す。 新垣は軽く手を上げ、それを断る。 「それで、これ。『どこまでが』カメで『どこまでが』アンタなの? こんなところに『これだけのものを』作って、本当にカメは大丈夫なの?」 テーブル越し、下に向けて指をさす。 そのままくるりと指を回し、上を差す。 「すごい…もう大体のことはわかっちゃってるんですね。流石です。」 「だからいいってそういうの」 肘をつく。 頬杖。 だが、その視線は、真っ直ぐ”亀井の姿をしたもの”を、射抜く。 「それと、これ最初にも聞いたことだけど、 アンタ、だれ?…や、というより、アンタ…『何』?」 『何』と新垣は尋ねる。 「すごい…もう大体のことはわかっちゃってるんですね。流石です。」 「べつにすごかないよ、『そうゆうとこ』とかで、さ。」 『だれ』ではなく『何』と… 「お察しの通りです。」 ”亀井の姿をしたもの”が、んふふ…と微笑む。 「私は今、この場には居ません。」 偽物の顔、偽物の微笑… 「亀井さんの安全、それから、ここへ新垣さんをお連れした目的。 この二つを誤解無く理解していただくためにも…」 偽物の声が、紡ぎだす言葉は… 「まずは、私の【能力】について、『正直に』お話しします。」 【index】 投稿日:2014/12/13(土) 21 34 13.44 0 back ■ クリングステルスストリング -田中れいな- ■ next ■ マインドタグ -新垣里沙- ■
https://w.atwiki.jp/sanseikenhantai/pages/40.html
外国人参政権について知らない有権者にどのようにアピールするべきか。 文言の例と「相手が理解できるか」「相手からどう見えるか」に関する考察を記します。 外国人参政権反対 問題を知らない人には「外国人○×△反対」となってしまい、なんだか分からないが外国人に反対している人、 外国人差別者というイメージを与えかねません。別の切り口で心をつかみ、その後の説明で語る部分に思えます。 主権を守れ。 外国人参政権反対と同じで「主権」を理解している人が多いとは思えません。 問題の本質ですが入り口としてはアピール不足に感じます。 XX国の侵略を許すな。XX国に乗っ取られる。 インパクトはありますが特定の国が嫌いなだけど人と思われかねません。 また、外国人差別と思われないまでも、突飛な発想、陰謀論と思われる可能性もあります。 XX党を許すな。XX議員を許すな。 この問題を特定の党や議員が推進しているのは事実ですが、別の党やその支持者が中傷しているだけと思われかねません。 別の切り口から入り、この問題をしっかり解説してから、推進している党や議員に触れる方が良いと思います。 日本の議員を外国人が決める!? 本質にも触れており、見出しとしては面白いと思います。 外国人の政治介入を許すな。 アメリカの言いなり、中国の言いなりなど日本外交の弱さは国民にもある程度浸透していると考えます。 そこで特定の国名を出すことなく、そこをアピールする事で興味を引く事が出来るのではないかと考えます。 日本のことは日本人が決めよう。 政治介入を許すな!の日本人側の文言です。が、問題が見えにくいのが難点です。 憲法に関わる問題は慎重に審議を 憲法という響きはアピール力があります。分かりやすく導入としては良いと考えます。 憲法に関わる議論は国民に信を問え 憲法という響きはアピール力がありますが、文言としては分かりづらいかもしれません。 憲法違反を許さないぞ 憲法という響きはアピール力がありますが、憲法違反という判決は出ていないため事実と違ってしまいます。 この辺の問題は「推進派の意見」のページをご覧下さい。 これらは一例です。口頭か(街宣など)、文章か(ビラなど)、など条件で相応しい文言は変わってきます。 活動時には「相手が理解できるか」「相手からどう見えるか」を考えてアピールしてください。 a
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1308.html
【関連】 表現規制問題の正体 白人国家による内政干渉 児童ポルノ法改正案の正体 東京都青少年条例改正案の正体 ラスト・ピュリファイ 「表現規制」を批判するフリーの同人ゲーム。舞台は近未来の東京だが、もちろん実在する東京および都内の地名とは全くの無関係。 もし、一連の表現規制法案が国会を通過したら、ラスト・ピュリファイのような世界になってしまいます。 そのため、「今まで表現規制法案なんて無関心だった」や「何それ?」で終わっていた人たちはぜひともプレイしてみましょう!! ~楽しいものを映さなくなったテレビ 年齢制限付きのホラー映画 ボール遊びが禁じられた公園 外国からの一声で規制されるゲーム がんじがらめの娯楽 あなたは現代社会に満足していますか? 隣人の顔色を伺って生きなければならない世の中に、 窮屈さを感じていませんか? 表現の自由 表現者になる自由 表現されたものを愛する自由 貴方自身が貴方であることの自由 その尊さを守るために、私達は戦います。~ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ヴァンダル画廊街の奇跡 ラスト・ピュリファイ同様、「表現規制」を批判するライトノベル。 芸術が封じられた世界で名画が伝えるもの。 大戦の後、世界が一つの政府の元に統一された。 世界政府は表現・思想の自由こそが闘争を引き起こすとし、芸術を制限した。 旧時代の芸術は封印され、新たな芸術も文化制定の名の下に制限を受ける世界。 そんな世界でアート・テロリスト「破壊者(ヴァンダル)」は世界各地で名画を描き残し、人々を騒がせる。 ヴァンダルの目的は一体? ↑ 順次、更新・変更および追加を奨励する
https://w.atwiki.jp/leafmoon_lighter/pages/43.html
Sanctuary 四次元的な空間を創り出す魔術。 点と点を結ぶことにより空間を閉鎖することできる。 空間製作の魔術に於いて上位とされる技術だ。 四次元的な空間支配、精密なセキュリティプログラムを要し、魔力を織物でも織るように編み上げなければ製作することさえできないことが、その所以。 空間製作は高次元になるほど、魔力制御が求められる。魔力を四次元的に操られるだけの技術を、一分のズレも許さぬ精度で有する者は数少ない。 またセキュリティプログラムにおいても、外側からの干渉を完全に遮断するためにセキュリティレベルを高めることは当然だが、全てを遮断すれば大気の流れさえもが阻害され、結界内は密封状態となってしまう。かといって風の干渉を許可すれば“風”の魔術は阻まれることなく結界内へと干渉できてしまう。 これらの作業を短時間で行うことは並大抵の魔術師には不可能なことであり、下手に無理をして織り上げた結界よりも、魔力をそのまま注ぎ込んで三次元な空間を創り出す《障壁》の方が強固とさえ云われるほどだ。 《障壁》は物理的干渉を無差別に拒絶する壁であり、魔力の密度が高ければ対魔力性さえ持ち得る。《結界》のような細かな作業を必要とすることはない。 《結界》というのは単に四次元的な空間を製作するだけの魔術であり、その中で行うことは多種多様だ。 最もポピュラーなのは物理的干渉の拒絶。要するに防御としての結界だ。 次に多く使われるのが外的因子からの隔離。魔術における実験などにおいて、周囲の環境が結果を左右しないための結界。 その他にも結界内の空間の存在希薄化――一般的に意識結界と呼ばれるモノも存在している。 無害なモノから、要塞と呼ばれるモノまで、その用途は幅広い。 外部との隔絶、内部の隔離――その内外で何を行うか、というのが最大の問題といえる。 Category 用語 魔術関連 魔術一覧
https://w.atwiki.jp/ideology-database/pages/146.html
The New Order ディキシークラット アイコン編集 英名 Dixiecrat 別名 登場作品 The New Order 上位イデオロギー 父権主義 主要なイデオローグ ディキシークラット(「Dixie」と「Democrat」の混成語)は元はアメリカ南部で民主党に所属していた様々な種類の派閥と人物の複合的な表現であるが、何らかの理由によって、国民進歩連盟の極右派へと逃げ延びた。元は1948年大統領選挙時、あるジャーナリストがジョージア州権党のリチャード・ラッセルを説明するために作った表現であるが、今ではNPPの南部派閥を指す言葉として定着している。 多くのディキシークラットは、ヒューイ・ロング、トーマス・ワトソン、ベンジャミン・ティルマンが掲げた農村ポピュリストの伝統、伝統的な自由主義や保守的な経済を皆それぞれに信奉しているため、経済面では分断され、細分化されている。しかし、彼らは公民権と連邦政府による「内政干渉」への嫌悪感によって団結しているのである。 白人労働者から南部の実業家、事業主、社会保守主義者、南北戦争から一世紀が経過してもなお南部を支配し続ける伝統的な農業王者まで、候補者に応じてディキシークラットの支持層は多岐にわたる。その多くは南北戦争後のリコンストラクション期の物語に取りつかれており、政府のあらゆる階層に自らの総力を結集し、熱心に分離を維持し続けようとする--どんな手段を使ってでも。 (TNO日本語化Modより引用)
https://w.atwiki.jp/nuxyonsosso/pages/67.html
「(はやく聖竜になりた~い)」 プロフィール 「夜の果ての黒き疾風」の名を持つ黒き鎧を纏った漆黒竜。 自らにかかった呪縛を解き放つことで純白の聖竜へと姿を変える。 非常に禍々しい外見をしており、書籍では悪魔の竜と書かれている。 言葉を介さないが実はとても子供っぽい性格。 気に入ったものは背中に乗せて飛ぶことを許す。 ステータス 「解呪」を使用することにより、聖竜へと姿を変える。 漆黒竜の状態では装甲鎧により物理攻撃をほとんど通さない。 聖竜のときは若干守備力が落ちるが、魔法に対してもバランスよく強くなる。 常に飛行しているため地形の干渉を受けない。 弓やボウガン、銃による攻撃には注意が必要だ。 アビリティ 種類 アビリティ 属性 射程 範囲 高さ SP 詳細 漆黒 ォルォーゾ 闇 1 2 3 Now 闇のブレスを吐き出す 詠唱:(燃えちゃえ~!) ョチッペーョニ 風 0 2 3 Now 大きく羽ばたいて周囲の敵を吹き飛ばす 詠唱:(うー!こっち来んなってー!) モーョミポ 闇 3 2 3 20 漆黒の悪夢を魅せる魔法。睡眠+混乱 詠唱:(寝てろぉー!) 解呪 光 0 0 0 0 自身にかかった呪縛を解き放ち、聖竜へと姿を変える 純白 ゾーォルォ 光 1 2 3 Now 光のブレスを吐き出す 詠唱:(くっらえー!) ニョーペッチョ 風 0 3 3 Now 竜巻を起こし、敵を周囲に引き寄せる 詠唱:(それそれ、集まれー!) ポミョーモ 光 3 2 3 20 子守唄で味方を眠らせる魔法。大回復+異常回復+睡眠 詠唱:(ねーむれー♪) 補助 飛行 常に空を飛び、地形の干渉を受けない いつでもプロテス 常にプロテスがかかっている
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/708.html
http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/58191/ 【正論】藤岡信勝 「政治的妥協」の愚を繰り返すな 06/21 06 31 ブログを書く印刷する この記事について書かれたブログ(43) トラックバックURL: http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/58191/TrackBack/ ■「沖縄集団自決」と教科書検定 ≪創作された「軍命令」≫ 戦争末期の昭和20年3月、米軍が沖縄の慶良間列島に攻め込んできたとき、座間味島と渡嘉敷島では数百人の追いつめられた住民が家族どうしで殺し合うなどして集団自決する痛ましい出来事があった。ところが、戦後、それは日本軍の将校の命令により強制されたものであるとされるようになった。 しかし、「沖縄集団自決軍命令説」は次第にその虚構性が明らかになってきた。梅沢裕少佐を隊長とする部隊が配置された座間味島では、村の重役の指示に従って「住民は隊長命令で自決した」と嘘の証言をしていた女子青年団長が良心の呵責に耐えかね、事実は梅沢隊長のもとに自決用の弾薬をもらいに行ったが追い返されていたと告白した。 嘘の証言をさせられたのは、遺族が援護法によって年金を受け取るためには軍の命令があったことにする必要があるからだった。実際に集団自決の命令を下したのは、村の助役だった。 軍命令説の虚構はここ数年でさらに決定的になった。渡嘉敷島の隊長・赤松嘉次大尉は、住民の自決を知って「何と早まったことをしてくれたんだ」と嘆き悔やんだ。ここでも命令したのは村長だった。しかし、赤松氏は戦後、後任の村長に懇願されて、自決命令を出したとするニセの証明書を厚生省に提出していたことが、平成17年5月、自由主義史観研究会の現地調査でわかった。(詳細は18年8月27日付産経新聞参照) ≪「軍の強制」に検定意見≫ 去る3月30日、来年4月から使われる高校用教科書の検定結果が公表されたが、日本史教科書の検定で、沖縄戦の集団自決について「日本軍に強いられた」という趣旨を書いた7点の教科書について、「命令したかどうかは明らかと言えない。誤解の恐れがある」とする検定意見が初めてついた。遅きに失したとはいえ、近年の動向を踏まえた極めて妥当な検定だった。 座間味・渡嘉敷に配置された日本軍は海上挺身隊という名の「海の特攻隊」で、彼らの任務は米艦に突撃して死ぬことだった。隊長は事実として住民に自決命令を出さなかったというだけではなく、そもそも住民にそのような命令を下す権限を持たなかった。制度上・組織上、「軍命令」などあり得ないのである。 住民を指揮する権限を持っていたのは村長・助役などの行政側だった。軍を悪者にして精神の平衡を得ようとするのは戦後的な錯誤と欺瞞である。沖縄の良心にこのことを訴えたい。 ≪「沖縄条項」制定の企み≫ 沖縄では検定撤回を求める激しい運動が起こっている。文科省はどんなに沖縄の反対運動が広がっても、検定を撤回することはないだろう。そんなことをすれば、検定制度の根幹が吹き飛んでしまうからである。 しかし、それとは別の迂回した方法で「政治的妥協」が計られる危険性は十分にある。実は、悪しき前例がある。中韓の内政干渉に屈して「近隣諸国条項」が制定された昭和57(1982)年、高校日本史で「沖縄県民が日本軍の手で殺害された」という記述が検定によって削除されるということがあった。これに対し沖縄の地元紙2紙が2カ月にわたるキャンペーンを展開。県議会が意見書を採択し、国会質問に小川文相が「次の検定の機会に県民の方々のお気持ちに十分配慮して検定を行う」と答弁した。 そして、昭和58年度の前倒し検定では、「日本軍により、戦闘のさまたげになるとして集団自決を強要されたり、スパイ容疑などの理由で殺害されたりした県民も少なくなかった」という記述が合格し、その後の沖縄戦記述の原型となったのである。 今進行している事態はそれと全く同じである。地元紙2紙が扇情的な記事を連日大々的に掲載し「県民感情」をあおっている。すでに6月中旬までに、沖縄の41市町村議会のうち半数を超える議会が検定撤回の意見書を採択した。 問題は参議院選挙を控えた政府・自民党が、来年3月までにこっそり教科書会社に自主訂正を申告させて検定以前の記述を復活させるという密約をしかねないことだ。そうなれば、「沖縄」だけを検定の埒外に置く「沖縄条項」とでもいうべきものが事実上制定されることになる。日本人は沖縄の悲劇を心に刻むべきだ。しかし、今、検定撤回の動きを扇動している勢力の狙いは、「県民感情」を利用して歴史をゆがめ、反軍・反国家・反体制運動を展開することなのだ。政治家主導による目先の妥協で国益を損ねた「近隣諸国条項」の二の舞いを絶対に繰り返してはならない。 (ふじおか のぶかつ=拓殖大学教授)
https://w.atwiki.jp/ftas/pages/25.html
まずは、当団体結成のきっかけについてご紹介させて頂きます。 このFree Tibet in Sapporo 実行委員会は、約一ヵ月半前にインターネット上の掲示板で上げられた、ここにいる17歳の主催の声の元に有志で集まって結成されました。 札幌市の2つの施設においても社会福祉ボランティア団体として既に登録済みで、支援を受けています。 チベット問題というのは確かに、中国抜きでは決して語れない高度に政治的な問題です。 しかしながら、それは同時に人間として純粋に心を痛める人も多い、単純な問題でもあります。 そして当団体設立のきっかけとなった主催の思いは後者のように「このような惨事を知ったからには何かせずにはいられない!」という極めて純粋なものでした。 ゆえに私達は、敢えて、そこに活動の軸足を置くことで、人種、思想、宗教、その他一切のものを排し、人間として純粋に「チベットの方の自由と人間としての尊厳の回復」を願うオープンな趣旨を掲げています。 皆さんご存じの通り、日本にも現在様々な問題が山積しています。 ところが、メディアの偏向報道のせいか、或いは島国根性の平和ボケなのか、それとも両方か、日本国民の政治や社会問題に対する関心は極めて低く、それらが描く将来像はあまりにも楽観的と言わざるを得ません。 人権擁護法案や、外国人参政権、ネット規制法案などについても、その存在と背景を知り、危険性を認識している人はまだまだ少なく、食の安全や資源不足が世界でこれだけ取りざたされている中でも 自国の食料自給率の低さについて本当に危機感を抱いている人も極わずかでしょう。 チベット問題も日本にとっては対岸の火事ではありません。 中国政府が戦略的にチベットの先に見据えているものは間違いなく台湾であり、沖縄、そして日本全土です。 沖縄まで直接の干渉がなくとも、仮に台湾の南側の海路"シーレーン"を封鎖されれば 日本は重要な輸出入ルートを失うことになり、食料自給率の低い我が国は相当なを痛手を負うことになるでしょう。 しかしながら幸い、日本は(腐っても)民主国家です。 そして、このような現状を打破するには国民の意識改革が急務です。 ですが、(一般の)道民の政治や社会問題に対する関心は国内でも特に低い方であるのは、皆さんご存じの通りで、それは私も同じ道民として肌で感じるところであり、とても(恥ずかしく)悔しいです! だからこそ、私達は先に述べたように、敢えて、反中国的なアピールではなく、「チベット問題を広く一般の人々に向けて周知し、道民、国民、ひいては国際世論を喚起することで平和的かつ可及的速やかにこのチベット問題の解決を望み支援する」という純粋で分かりやすくオープンな趣旨を掲げ、これをきっかけとして、より多くの人々に、国内外の政治や社会問題に。もっと関心を持ってもらえるような「入口」となるよう、趣旨をブレさせず、ロビーをしっかりと固めて、国民、道民を受け止め、送り出したいと考えています。 そして、来たる7月6日、北海道・札幌市中心部において、大通公園から、すすきの周辺、駅前通り、大通公園というコースで「チベット問題への関心の喚起、啓発活動」の一環として、午後1時半より、札幌大通公園7丁目を出発、解散としたアピールウォーク(デモ)を開催いたします。 これは、(きっかけとして)ダライラマ猊下のお誕生日である7/6に合わせて世界各地で一斉にチベット問題について声を上げよう、という世界的な流れの一環であり、 これが、こと北海道洞爺湖サミット直前の実施であることを考慮に入れると、この札幌での活動がまさに世界の最前線となります。 尚、これら活動はあくまでも国内法や自治体条例に従い、適法のうちに行われるものであり、 諸認可関係の確認も完了しており、私たちは、合法的手段と非暴力主義を貫きとおします。 私たちの行為は内政干渉である、という意見もございますが、 コソボで実証されたように、国際的な趨勢として、極度の人権侵害の前では、内政干渉という主張は認められなくなってきているのが現状ですし、中国共産党は、国際社会に対し、北京オリンピックを誘致するにあたって、「人権に配慮する国にする」と約束しました。 加えて、中華人民共和国はジェノサイド条約に加入しているため、条約上のジェノサイドにあたる行為を防止する義務があります。 一刻も早く、国際的な働きかけにより、この問題が平和裏に解決することを望みます。