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タイツマソの住所 志二荘 TP・通称タイツパワー それによってタイツを装着したときの力が決まる。 タイツパワー(以下TP)は装着したものの精神力や思念などの能力によって影響する。 TPの中には人の心の中にある悪の心と正の心の力によっても左右される 基本悪のパワーの力が強いが悪のパワーに傾いた者は大抵悪のタイツパワーを制御できず、暴走してしまう。 因みにマソの力は悪と正の狭間にあり環境によって力が変わる。 悪の力を制御できたものは完全無欠の力を持つ。と古来から言い伝えられている。(古来タイツ文庫出版/先代旧事タイツ本紀より) 別のマソ設定 実は河内が造った全身タイツには欠陥があって、 パワーが強すぎるためそれを制御するために 中野のメカ好きの部下(名前未定)が 「パワータイツコントロール」を開発する。 コレは全身タイツに秘められた強大な力を、 このメカが吸収し、フルパワーを出させず 膨大な力を制御しつつ闘っていくことができる物である。 しかしコレが破壊されると、 吸収されていたパワーが 一気に全身タイツに戻され、コレを着ている中野が暴走する。 また放っておくとタイツに戻されたパワーが 次第に周囲にも放出されていく。 ちなみにタイツの力は、装着しない限りはひとまず安心だが、 着ながら闘っていくと、さらに力が増す。 パワータイツコントロールなら、最大約80~85%まで 吸収できるよう設定されているため、 普段は残った10~15%程度の力で闘う。 しかし、それでもかなりの力を発揮できる。 パワータイツコントロールが機能停止になる状況 1.自他の攻撃により破壊される。 2.タイツの力が限界を超える ↓ ナイトメアタイツパワー発生 ↓ メカにその無限大の力が流れ込む ↓ 吸収しすぎたことによりショート ↓ 消滅する危険性もあるという システムのバージョンアップ 不可 感想 名前 ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ - 名無しさん あ - 名無しさん んふぅ - 名無しさん 全ての投稿を表示 カウンタ - 今日の - 担当・A
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ブルータイツマン L:ブルータイツマン = { t:名称 = ブルータイツマン(職業) t:要点 = 全身タイツ、少し細い、青いタイツ t:周辺環境 = FEGの旗 t:評価 = 体格9,筋力11,耐久力11,外見3,敏捷8,器用7,感覚7,知識5,幸運7 t:特殊 = { *ブルータイツマンの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *ブルータイツマンは全裸として扱う。 *ブルータイツマンは空を飛ぶことが出来る。 } t:→次のアイドレス = レッドタイツマン(職業),オレンジタイツマン(職業),ゴールドタイツマン(職業),ペンペンタイツマン(職業) } 派生前 タイツマン→是空とおる後期型2→是空とおる後期型(プロモ前)→是空素子 補足質疑 是空(16:01):タイツマンは「みなし」が、ないですが、過去質疑で全部タイツマンがのっかるんでしたよね。根拠探さないといろいろ怒られそうだ。 芝村(16:01):ええ。のるよ
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タイツをはいた絵を投稿し、白黒タイツと色柄タイツの投稿数を競うという タグ・ジャンル振興系企画。 参加は一人何枚でも可能。R-18もOK。既にpixivに投稿済の絵にタグを付けても良い。 毎週土曜日に中間報告を実施。 亀裂が入りやすいためかタイツ王国は政情不安らしくタイツ戦争も複次勃発している。 第2次 2008年10月10日10 11分以降に投稿された過去絵もタグ追加による参加可能だが ポイントは新規投稿の方が高くなる。 企画主 天丼 企画告知イラスト 【企画目録】第二次タイツ戦争 補足説明 第二次タイツ戦争ルールブック 開催期間 2009.2.2〜3.3 03 03 代表タグ 第二次タイツ戦争 企画目録 公式使用タグ 第二次タイツ戦争 陣営タグ 白黒タイツ09S 色柄タイツ09S 載せていいのよ09S - 週間タイツ通信などへの掲載許可(まとめ絵はこのタグの有無に関係なく作成) 第1次 企画主 天丼 企画告知イラスト 【企画】第1次タイツ戦争 開催期間 2008.9.9〜10.10 10 10 (終了) 代表タグ 不明(なし?) 企画目録 公式使用タグ 白黒タイツ08A - 白・黒・グレーのタイツにつける 色柄タイツ08A - カラー、柄物、網タイツにつける 派生タグ 企画全体につけるタグは設定されていなかった模様。 第1次タイツ戦争 参考タグ タイツ 網タイツ 白タイツ ストッキング 黒スト パンスト バニー 全身タイツ ガーター サイハイ スパッツ レギンス - 対象外 関連ページ タグ/衣服・身の回り品 参加作から 週間タイツ通信 結果報告――以上、第1次より
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全身タイツ的な物
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No.394/ポッタイシ ●属性 おさげ 全身タイツ 変身ヒーロー ●一人称 あたし ●瞳の色 青 ●つながり ポッチャマ:妹 エンペルト:姉 カメール:友達 ダンゴロ:ライバル 「デュアッハッハッハ!!あたしが来たからにはもう大丈夫だ!!」 某変身ヒーローに憧れており、正義のヒーロー目指して修行中。 ツートンの全身タイツが決まっているが、ビームとかは出ない。 なので今はカメール相手に取っ組み合いの練習とかをしている模様。 某ライダーファンのダンゴロとはどちらのヒーローが強いかよく言い争っている。 コメント欄 名前 コメント
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オープニングテーマ&エンディングテーマ 主題歌 暴!!全身タイツ隊 (オープニングテーマ) 作詞・作曲 前チョ+α 歌 ダイナマイト暴と全身タイツ隊合唱団 白い雲 輝く太陽 そして奴らはやってきた 光る過去 きらめく未来 どうして過去が光るんだ プライド捨ててタイツをはけよ 今日もタイツの網目が光る あーあーあー オレたちゃ全身タイツ隊 飛んでく弾 すすむ選曲 そして奴らは戦った あの声は つんざく音響 このあんぱん あんこが足りないよ このタイツには希望があるぜ 今からみんな笑いころげる はーはーはー オレたちゃ全身タイツ隊 暴・暴・暴露で僕らの夢が あのタイツにはこめられている むーむーむー オレたちゃ全身タイツ隊 スンバラリア!! 副主題歌 戦いは終わった キムチ (エンディングテーマ) 作詞・作曲 前チョ+α 歌 ダイナマイト暴と全身タイツ隊合唱団 戦いは終わったの 今日もみんなバナナを取り合い 敵にガチョーンしていたけれど でもでもでも でもでもでも まだまだまだ まだまだまだ 敵はいる! 戦いは終わったキムチ 酢漬けにはもったいない 涙なんか見せたくないよ たとえ誰が痔にになっても やっぱやっぱやっぱ やっぱやっぱやっぱ きっときっときっと きっときっときっと まだ見てる! 戦いは終わったキムチ 酢漬けにはもったいない このままじゃきっといつか 僕の痔が悪化しちゃう 戦いは終わったキムチ 酢漬けにはもったいない シュークリームのクリームは 生クリームだけにして ララララララ ララララララ 僕の痔が悪化しちゃう 出 る
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俺は仕事で営業をしている。 ある日、たまたま地元近くの大きな駅に立ち寄った際、恐竜のイベントがやっていた。 その駅の近くのイベントホールで恐竜の化石や骨、卵を展示するということだった。 チラッとイベントを覗いて仕事に戻ろうとした時、舞台裏から大きな卵が運ばれてきた。 「今日は会場にティラノちゃんが来てくれました!」 「みんな!ティラノちゃんって呼んであげて」 司会の女性が会場に来ていた子どもたちに呼びかける。 子どもたちは、バラバラだが大きな声でティラノちゃんと声をかける。 卵から飛び出すのかと見ていると、司会の女性はハンマーのような物を取り出すと卵を叩いた。 卵は割れることなく転がり、舞台の端で見ていた俺の方へ転がってくる。 そして落ちた! そこそこの高さから落ちて鈍い音ともに卵が割れる。 そして中から緑色の粘度のある液体が殻から漏れ出る。 俺の周りも司会の女性も驚いていた、しかし一番驚いたのは俺だろう。 卵から「キャッ」という女性の悲鳴が聞こえたのを聞いたからだ。 割れた卵からは緑色の粘液にまみれたリアルなティラノサウルスが出てきた。 そして俺と目が合うと慌てて舞台に登ろうとするが、粘液に脚を取られて登ることができない。 すぐに男性スタッフが飛んできて、ティラノちゃんを舞台へと押し上げた。 そしてティラノちゃんは粘液で脚を滑らせながらヨタヨタとした脚取りで、司会の女性の横に並ぶ。 「ゴメンね」司会の女性が声をかけると、大丈夫と言わんばかりに元気な姿をアピールしていた。 しかし、俺の中では中には一体どんな女の子が入っているのか、そしてティラノちゃんの着ぐるみを着て卵に閉じ込められていた彼女はどんな気持ちだったのか想像していると、アソコが熱くなり硬くなるのを感じ、その場を離れた。 遠く離れた高い場所からイベントを眺める。 そこからは舞台裏も少し見えた。 司会の女性がイベントの詳しい情報をパネルで説明している間に、ティラノちゃんが舞台裏にはける。 舞台裏のテントへと入っていくティラノちゃん。 少し遅れて女性スタッフも中へ。 そして、しばらくするとまた別の女性スタッフもテントの中へ消えていった。 そしてティラノちゃんの着ぐるみを持って外へ出てきた。 あの子が入っていたのか? でも、さっき入っていた女性スタッフのようでもある。 あと2人出てきたらどちらがティラノちゃん! 見極めてやろうというより、着ぐるみの中の女性を見たい一心でテントの出入口を凝視する。 着ぐるみを着ていたのだから、暑いのでラフな格好をしている。 そう思いテントを睨む。 そこへタイミング悪く得意先から電話がかかってきた。 慌てて手帳を取り出しスケジュール確認をして、テントに目を戻すとイベントが終了したようで司会の女性もテントの中へ。 司会の女性も着替えて出てきたあと、男性スタッフがテントの入口を閉め、全員引き払ってしまった。 その後、仕事に戻ったがティラノちゃんのことがずっと気になって仕方なかった。 で、スマホで検索するとイベントはあと一週間あることが分かった。 動画もアップされていたので、見てみたが動きからも、やはりティラノちゃんの中身は女性であることを確信した。 しかし、仕事が多忙で気づけばこの恐竜イベントは終わっていた。 ティラノちゃんのことが気になり、その後自宅のパソコンでも色々と検索をしていた。 で、妻と共用で使っているので当然妻にもバレた。 そして、ティラノちゃんの卵が舞台から落下して俺の前で割れた事件を説明し、中身が女性であることが気になり調べていたことを話した。 妻はふーんといった感じで聞いていて、「中身の女性のこと分かったの?」と。 「いや、分からなかった」と答えた俺に「そうでしょうね」と。 なにか追求があると俺は思っていたが、妻の追求はなかった。 「じゃあ、俺寝るわ」と妻に声をかけ寝室へ。 俺が寝たあと、妻は風呂に入り1日の仕事を終えてのんびりするのが、最近の習慣になっていた。 しかし、その日は何かが違った。 俺がベッドでスマホをいじっていると、扉がゆっくりと開く。 妻には目もくれずにスマホをいじり続けていると、肩に尖ったものが当たる。 「何?」そう言って振り向くと、そこには恐竜⁉︎ティラノサウルス⁉︎ ビックリしてベッドの反対側へ落ちた。 「ははははは~」笑い声が聞こえてくる、恐竜から。 ベッドの向こう側から頭だけ出して覗くと、短い前脚をバタバタさせて恐竜が笑っていた。 俺が拍子抜けした声で「ティラノちゃん?」と聞くと、ティラノちゃんは俺の方へ片腕を突き出し「正解!」と。 そう、ティラノちゃんの中身は妻だったのだ。 ベッドの向こう側でまだ近寄らずに見ていると、ティラノちゃんの短い前脚がダラリとなると、そして体を左右に振りだした。 しばらくすると、口から黒いモノが出てきて、ティラノちゃんは口を大きく開き床に落ちた。 代わりに現れたのは顔までもすっぽりと黒い全身タイツで覆った妻。 頭の後ろファスナーを下ろし、ようやく妻の顔が現れた。 妻の話によると、1日家事してるのも退屈になってきたから、イベントホールで働いている友人になにか仕事がないか聞いたら、短期バイトと言ってティラノちゃんの着ぐるみに入るバイト紹介してくれたそうだ。 もともと、妻は外で仕事をバリバリしていた、結婚後は専業主婦でいくと宣言していたが、子どももいないので退屈になったのだろう。 1ヶ月限定で身長150cmほどの人を探していたからちょうど良かったそうだ。 「ビックリしたわ!あの時は」そう言って話し出す妻。 それは俺の前に卵ごと落ちてきた時のことだ。 「だって、卵は舞台から落ちるし、出てきたらあなたがいるんだもん!慌てて舞台に戻ろうとしたけど、ローションで滑って全くダメだったわ」と。 妻の話ではいつもはローションを卵に少ししか入れないのに、あの日に限って卵の半分以上入れられて卵が割れにくくなったそうだ、そのため女性司会が力一杯割ろうとして事件は起こった。 それで俺はティラノちゃんに興味を抱くことになった訳だが。 話を聞きながら、全身タイツの妻の手を触っていて肌触りのよさについスリスリを繰り返していた。 「何?あなた全身タイツ気に入ったの?」 「私のコレクション見る?」 そういって、部屋から出て行ってしまった。 寝室には脱ぎ捨てられたティラノちゃんの着ぐるみと俺。 ティラノちゃんを手にとってみる。 初めて見た時、まさか自分の妻が入っているなんて夢にも思わなかった。 妻が全身タイツ姿のまま戻ってきた。 「お待たせ!」 手には今着ているのと同じ黒い全身タイツと赤いもの、そして肌色のもの、光沢のある黒い全身タイツもあった。 驚いて尋ねる「どうしたの?これ」 妻は「イベントが終わったから貰ったの、色々試行錯誤した結果、黒い全身タイツしか使わなかったから、他のはほとんど新品なの」 そういって全身タイツをベッドに並べながら、「バイト代少なかったから、ティラノちゃんも貰っちゃった」楽しそうに妻がいう。 おそらく、俺がネット検索しているのを知って驚かせようとして、貰ってきたのではないかと思った。 ティラノちゃんにビックリさせられ、妻がティラノちゃんだったことに興奮していたが、ようやく落ち着き、妻に驚かされたことへの反撃を練り始める。 ベッドに並べた全身タイツを眺める妻の後ろから抱きつき、体を触ると思った通り、下着は着けていなかった。 隣りに座って話している時に、乳首がくっきり浮き出ていたので、そうではないかと予想はしていたが、予想通りであった。 「俺を驚かしたお仕置きを始めようか」 妻は顔を赤らめ、下を向く。 妻はMっ気があり、自分を攻めて欲しい時俺に何か仕掛けてくる。 俺はまず、全身タイツの背中のファスナーを下まで下げ、リモコンバイブを妻のアソコへ差し込む。 もう、お仕置きの言葉で濡れ始めていた妻のアソコへバイブは抵抗なく入っていく。 全身タイツで顔まですっぽりと覆いファスナーを閉める。 次にもう1枚の黒の全身タイツ、続いて赤、肌色、最後に光沢のある黒い全身タイツを着るように指示する。 妻は抵抗することなく、それらの全身タイツを着たが最後の光沢のある黒い全身タイツの時には自分で背中のファスナーが閉めることができなくなっていたので、俺が閉めてやった。 始めは顔の凹凸もわかったが、5枚も重ね着すると鼻も潰され顔の凹凸はなくなってしまった。 「見えるか?」目の前で手を振ってみるが首を振る。 それどころか、「少し息苦しい」とくぐもった声でいってきたので、「じゃあ、戻ろうか」といって全身タイツのマネキンのようになった妻をティラノちゃんへと押し込んでいく。 途中で着ぐるみを着せられていることに気づき抵抗を始めた時にはもう体の半分以上がティラノちゃんに呑み込まれていた。 そのまま押し込んで、着ぐるみの中に手を突っ込みバイブを作動させると、ティラノちゃんの口からくぐもった喘ぎ声が漏れ出す。 立ったまま、ピクンピクンと小刻みに揺れるティラノちゃん。 それをベッドに座り眺めて楽しむ。 しかし、ティラノちゃんのダンスはそう長くは続かなかった。 「逝く、逝く、逝く、逝っちゃうぅぅぅ、ああああぁぁぁ」と今までにない大きな声を上げてティラノちゃんはその場に崩れ落ちた。 そして、前かがみに倒れたティラノちゃんは、苦しそうに体を上下させながら呼吸をしている。 まだ、大丈夫だと判断した俺は再びティラノちゃんの口に手を突っ込む。 中はかなり暑くなっているが、呼吸は少し落ち着いたように思ったので、バイブを強に切り替えた。 ティラノちゃんは床で再び震え出す。 ティラノちゃんから出てこられては面白くないので、ズボンからベルトを外し、短い前脚の下辺りでベルトを体に巻きつける。 これで中で腕を抜こうとしても、ベルトが邪魔をして腕を抜くこともできないし、着ぐるみを脱ぐこともできない。 床を這いずり回りながら、喘ぐティラノちゃん。 それを見ていても面白くなくなってきた俺はティラノちゃんを立たせた。 ブルブル震えながら少しは立っていられたが、すぐに崩れるように前かがみ倒れる。 快楽で足の踏ん張りもきかず、呼吸もままならないのだから仕方がないのだが、俺にはそんなの関係ない。 ベルトにフックを引っ掛け、無理やり立たせる。 そしてついにあの言葉が「ダメ、ダメ、壊れちゃう、ゴメンなさい、許して、ああああぁぁぁ」 その言葉を最後にティラノちゃんは動かなくなってしまった。 バイブの音だけが、寝室に響く。 妻はあの言葉を口にした後、気を失ってしまう。 俺はティラノちゃんからベルトを外し、ティラノちゃんの中から全身タイツのマネキンを引っ張り出す。 バイブを止め改めて体に触ると、かなり熱をもっているが呼吸はしている。 軽くほっぺたを 3回程叩くと、すぐに気がついたが「何も見えないよ、苦しいよ」と黒い光沢のあるマネキン。 楽しませてもらい、俺もムラムラしている。 全身タイツを全て脱がせて、妻に優しくキスをした。 妻がティラノちゃんを家に持ち帰ってからは、週末は妻に全身タイツを着せてティラノちゃんにするのが二人の楽しみとなっていた。 前々から思っていたことなのだが、ティラノちゃんの中はどんな感じなんだろう。 妻の様子から中は暑く息苦しいのは分かるが実際どんなものか興味が湧いてきた。 ラテックス製のティラノちゃんは、口のところから脱着するのだが、小柄な妻で丁度の大きさ。 とても俺がティラノちゃんを着ることはできないと分かっていた。 しかし、一度気になり出すと衝動を止められなくなった。 妻はティラノちゃんになる前、シャワーを浴びてから全身タイツを着るのが通例となっていた。 ティラノちゃんで弄ばれた後、ティラノちゃんも全身タイツも脱がされて本番となるからだ。 寝室のベッドの上には俺、そしてティラノちゃんの着ぐるみ。 妻はシャワーを浴びるのに時間がかかる、それにそのあと全身タイツを着てから寝室へとやってくる。 待ちくたびれ、うたた寝していることも時々あった。 今がチャンス! ティラノちゃんの中が気になる衝動を抑えることができずに、着ぐるみを手に取っていた。 まだまだ時間はある。 俺は裸のままティラノちゃんへ片足を入れていく。 表面のゴツゴツした皮膚とは違い中は滑りが良いしツルツルしていた。 片足を入れてみたが明らかに俺の体が着ぐるみの中に収まりそうにない。 それでも両足を入れてみた。 はたから見ればティラノちゃんに下半身を喰われている形になっている。 暑い! 上半身は少し汗ばむ程度だが、着ぐるみの中に入れた足は汗が伝っていくのが分かる。 よくこんな暑い着ぐるみの中で、しかも卵にまで入れられていた妻に感心する。 無理矢理、着ぐるみに入れた足は抜けない。 手で押さえてどうにかティラノちゃんを脱ぐことができた。 額にも大きな玉のような汗が浮かぶ。 それを拭いた時、妻が寝室に入ってきた黒いマネキンとなって。 そして、いつものプレイが始まった。 それから数日が経った週末、ティラノちゃんの日。 いつもと違うことは妻が先にシャワーを浴びて寝室で俺を待つということ。 特に理由はないが全身タイツで布団の中に居たいというよく分からないものだった。 妻が寝室にタオルを巻いて現れたのと入れ替わりに俺はシャワーへと向かう。 シャワーを終えて浴室から出るといつもとは違う展開が待ち受けていた。 妻が準備してくれたバスタオルと一緒に黒いモノがある。 手に取り広げてみると、それは全身タイツだった。 それは妻が持っているような黒で光沢のあるものだった。 妻が置き忘れたのかとも思ったが、大きさ的に妻のものでないのは明らかだった。 広げて眺めていたが、全身タイツがどんなものなのか興味もあったので着てみることにした。 生地の伸縮性はよく全身タイツの中へ足は入っていく。 腕も通して顔まで一気に全身タイツに包まれる。 背中のファスナーにもなんとか手が届き閉めることができた。 肌の露出が一切なくなると同時に包まれる安心感もでてきた。 なかなかいい感じと思いながら鏡を見る。 顔全体を覆われているので自分の姿ははっきりと見えないものの、黒いマネキンが立ったいるのは、何となく分かる。 全身タイツの中からだとこんな感じに見えるのかと感心しながら顔や体を触ってみる。 ゾクゾクする! 自分で触っているのに他人に触られているような不思議な感覚。 布に覆われているのに、感度が増している。 なんとも変な感じにアソコも熱く硬くなっていることに気づいた。 試しに触ってみる。 ん! なんとも言えない衝撃が体を走る。 触り続けていると、射精してしまいそうなで必死に自分を抑え、全身タイツから頭だけ出した。 妻がシャワーの後、なかなか寝室に来なかった理由もなんとなく頷けた。 そして、全身タイツを着て布団で待つ意味も。 妻が全身タイツで抱き合うことを望んでいると察した俺は寝室へと向かう。 寝室に入りベッドを見ると、布団の真ん中辺りが膨らんでいる。 俺も頭まで全身タイツに包まれ、いざ布団へ。 しかし、膨らんでいた箇所にはクッションがあり妻の姿はない。 布団を押し退け辺りを見回すと、ベッドの脇にティラノちゃんが立っていた。 全身タイツ越しでシルエットしか分からないのだが、明らかに大きさが違う今までのティラノちゃんより大きい。 慌てて全身タイツから頭を出すが、やはり大きい見間違いではない。 ティラノちゃんが俺に迫ってきた。 しかし、何かがおかしい。 体がふらふらしている、ティラノちゃんの首元を両手で挟むようにするとあっさりと潰れた。 中身は空洞? のわけはなく、妻が入っていることは想像できたのでティラノちゃんの口から腕を突っ込んだ。 全身タイツの妻の頭があると思っていたが、手に触れた感触は人ではない、硬いものだった。 慌てて口から腕を引き抜く。 いつもより大きいティラノちゃんは体を左右に大きく揺らす、俺を威嚇するかのように。 しかし、それは一度や二度でなく何度も繰り返され威嚇しているのではないことに気づいた。 見ていると苦しそうに息をしている。 どうやら、妻は着ぐるみを脱ごうとしているようだったが脱げずにてこずっている。 助けてやろうかとも考えたが、面白いのでもう少し見ていることにした。 ティラノちゃんは体を上下、左右に揺すっているが前脚が力なくブラブラするだけで上手く脱げないことは明白だった。 体を揺すっている時、わざと体を押してやると、あっさりと床に倒れティラノちゃんの口の奥の方から声が聞こえてきた。 口に近づき耳を傾けるが、声はせず荒い呼吸が聞こえるだけだった。 俺はふざけて「ティラノちゃんのショーは終わりか?」と声をかけた。 ティラノちゃんの口の奥からは「出して」と力ない声。 仕方なく中の硬いものを引っ張ろうとしたが、全くダメだった。 ティラノちゃんの口に頭を突っ込み、引っ張り出せないことを伝えると、黒いマネキンのような手が出てきた。 俺は湿った黒いマネキンの手を掴み引き出すと、黒いマネキンがティラノちゃんの口から出てきた。 着ぐるみの中は相当暑かったようで、よく見ると黒い全身タイツはところどころ大きな染みができ色が変わっていた。 着ぐるみから出てきても黒いマネキンはベッドの上で苦しそうに息をしていた。 俺はティラノちゃんの口を開き、その中を探る。 そして中のモノを引き出した。 それは妻がいつも着ている小さなティラノちゃんだった。 つまり、妻はティラノちゃんの重ね着をしていたのだった。 どうやって一人で中に入ったのかは後で聞いた。 大きいティラノちゃんに小さいティラノちゃんを入れてその後自分が入り、中で体を揺すっているとすっぽりと収まったらしい。 短時間の暑さには耐える自信はあったが、俺が一向に寝室に現れないので、かなりの汗をかいて全身タイツの滑りも悪くなり自力では出られなくなったのだとか。 ベッドの上で呼吸を整えていた妻もようやく落ちついたが、全身タイツが濡れているので着替えてくるといって寝室を出ていった。 妻のいなくなった寝室で、俺の関心はただ一つ。 それは大きなティラノちゃんを着てみること。 着ている姿を妻に見られるのは恥ずかしいので、今のうちに妻のように全身タイツを頭まで着てからいざティラノちゃんへ。 小さなティラノちゃんとは違い、足はスムーズに中へと入っていく。 着ぐるみの中はクッションのようになっていて俺の体を包み込む感じ。 体が全て着ぐるみに収まると短い前脚へと腕を入れていくと、自然と前傾になる。 前傾になったところへ頭を入れるようなスペースがあり頭をそこへ突っ込むと視界も呼吸も確保される。 ティラノちゃんの首の付け根辺りになるだろうか。 シワがスリットになっていて外が見える。 とは言っても全身タイツであまり視界は良くないのだが。 にしても着ぐるみの中は熱が篭って逃げないので、どんどん暑くなる。 先ほど妻はこんな中で着ぐるみの重ね着をしていたのかと思うと感心してしまう。 寝室の端にある姿見で、自分の姿を見てみる。 妻のティラノちゃんとは違い、大きく迫力がある。 その時、鏡の中を何かが横切った。 よく見えなかったこともあり、振り向くとベッドの上には小さなティラノちゃん。 そのまま俺めがけてダイブしてきた。 咄嗟のことで微動だにできず。 ボディアタックを喰らってしまった。 そのままひっくり返る二体のティラノちゃん。 ひっくり返ってバタバタしている大きなティラノちゃんに対して、小さいティラノちゃんは素早く動く。 ティラノちゃん同士がキスをするように口と口を近づけると小さいティラノちゃんは体を揺すりだした。 小さなティラノちゃんの口からは黒い光沢のあるマネキンが出てきて、頭から大きなティラノちゃんへと入ってきた。 侵入してきたマネキンは俺の頭を着ぐるみから引き離し、俺を真っ暗な着ぐるみの中へと戻す。 マネキンはそのまま侵入を続け、ティラノちゃんの股辺りで止まった。 入っていく際に体と体が擦れるのは気持ちよかった。 次の瞬間、もうすでに勃起していた俺のモノをスリスリする手。 あったかい風も感じる。 ヤバイ気持ちいい。 スリスリが早くなる。 すぐにでも射精してしまいそうだが堪えるが時間の問題だろう。 その時、考えが浮かび目の前の窪みに顔を埋め擦りつける。 「あぁぁ」と高い声が下の方で聞こえスリスリが止まる。 やはり。 俺はさっきよりも強く顔押し付けると、激しく顔を動かした。 すると止まっていた俺のモノをスリスリする手の動きが速くなる。 しかし、俺も負けじと顔を強く押し付け頭を激しく振る。 ここからはどちらが我慢できるか一騎討ち。 しかし敢え無く俺は逝ってしまった。 大きいティラノちゃんは床に膝をつき、そのまま横たわる。 二人の入ったティラノちゃんはしばらくそのままで動くことはなかった。 どれくらい時間が経ったかわからないが、俺は目の前に侵入してきた異物をそのままにして立ち上がろうとするが、二人分の体重に加え、着ぐるみで動きが制限され立てずにまた横たわった。 横たわった振動でティラノちゃんに侵入した異物である妻が動き出した。 まさかとは思ったが、あの状況で眠っていたようだった。 いや、俺のクンニのような攻めで妻は逝ったのかもしれない、そのまま気を失っていたのなら、ドローだったのでは。 そんなことを考えていると、妻はモゾモゾ動きティラノちゃんの口から出るような動きを始める。 俺の顔には妻の腹や大きな谷間のある胸、そして顔、顔が通り過ぎる時、キスをして妻はティラノちゃんから出ていった。 その後、俺もティラノちゃんを脱ぐ。 着ぐるみの中で密着し前戯のようなことをしていたため二人とも汗で全身タイツは濡れていたが、そんなことは構わずそのままベッドで抱き合う。 全身を擦り合わせ、そのまま硬く大きくなったモノを妻に擦りつけ、再び全身タイツのまま逝ってしまった。 さすがに気持ち悪くなったので、妻をベッドに残して浴室へと向かう。 シャワーを済ませ再びベッドに全裸で戻る。 妻はまだ全身タイツのまま、こちらに背を向けて寝ている。 続きをしようと背中をつつくが、反応がない。 耳を傾けると苦しそうに呼吸をしていた。 よく見ると先ほどまでの全身タイツとは違う。それにつついた感触も何か違った。 妻はこちらを向いて説明を始めた。 汗をかいた全身タイツは脱いで、新しく買った全身タイツを着たら重ね着したくなって、何重にも全身タイツ着たことを。 確かに指は曲げにくそうである。 それに背中のファスナーもしっかりと閉まっていない。 ファスナーをしっかり閉めてやると、今度はお願いをしてきた。 クローゼットにダンボールがあるから出して欲しいと。 そしてその中のモノを全て着せて欲しいと。 ダンボールを取り出して中のものを確認する。 全身タイツと似た生地のモノが7つ入っていた。 広げると寝袋のようになっていて、これを着せると妻は棒状になるだろう。 まぁ、本人の希望だからそうすることに寝袋のようなモノをベッドに広げては縦に走るファスナーを閉めていく。 さすがに7つ目ともなると、人の形はなくなり抱き枕のようになった。 呼吸はさらに苦しそうだが問題はないようだった。 妻は枕元と言って、大きく深呼吸した。 枕元にはリモコンバイブのスイッチがある。 それを手にし電源を入れると、ベッドに横たわる抱き枕がいも虫のように動き出した。 俺は抱き枕をしっかりと抱くと、スイッチを強にした。 抱き枕は俺の胸の中で激しく動きながら鳴いた。 おしまい
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投稿日: 03/10/14 16 03 00645 能力名 氷上の戦闘服(スピードスケートタイツ) タイプ 物品生成(念道具)・鎧\装甲・防御\回避 能力系統 具現化系 系統比率 未記載 能力の説明 体に密着したゴムのような質感を持つ全身タイツを具現化する。 外からのオーラを遮断し、内からのオーラを通す性質を持つ。 ただし一定量以上のオーラを連続して受けると耐え切れずに具現化が解ける。 具現化したタイツは、直接体に触れているほど耐性が高い。 (つまり裸に直接身につけるのが一番効果的。) 制約\誓約 - 備考 - レスポンス イメージもなんとなく伝わるんだけど、、、水をはじく感じでオーラはじくてか遮断すると。 でもちと強過ぎないか?念弾とかある程度無効にするんだよね? それって衝撃もうけないの?それとも念によるダメージだけ? 念弾はオーラによるダメージは防げるけど衝撃は受けます。 またオーラによる攻撃は防げるけれどオーラによって増幅された物理的攻撃までは防げません。 例えばレイザーの念弾は衝撃以外は防げるけど、ドッジボールの球はあのままのダメージを食らいます。 防弾チョッキみたいなもんか? イメージはゴムが水を弾く感じです。 だから衝撃やなんかはどうしようもない。 ま、防弾チョッキでもほとんどいっしょですね。 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 具現化系 物品生成(念道具) 鎧\装甲 防御\回避
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[ intro ] 春夏秋冬 365 から 24/7 黒タイツ 朝昼晩でも全然ok 触りすぎたら伝線 冬場輝く黒い光沢 何も考えず口に頬張る [ verse1 ] ハムハム クンクン スリスリ あはん 破りたい衝動(ハァ?) 違う使用法(あぁ) 破るもんじゃなく被るもん おk? ニーソ、レギンス mother fuckin おk? ブルマに水着に重ね履き してる姿下から眺めたい 踏まれるのがベスト プロテクト 熱を帯びたシルエツト メルトしちゃいそうってかいっちゃいそう でもまだ見たいの 期待zone we like yo JK、メイド、JD、OL 先生!えーと精子もう出る 黒いキャンパス白インクぶらっ 一生愛でたい足の裏 [ hook ] ケツ出す パイ出す ビッチご退場 守ってなんぼが超最強 はぁはぁ しちゃうよ モモの部分とか 脳みその奥底を突く 頭からつま先まで被りたい 全身タイツ?なにそれうまいの? 食べたい舐めたい弄り倒したい っていうか黒タイツになりたい ケツ出す パイ出す ビッチご退場 守ってなんぼが超最強 はぁはぁ しちゃうよ モモの部分とか 脳みその奥底を突く 頭からつま先まで被りたい 全身タイツ?なにそれうまいの? 食べたい舐めたい弄り倒したい っていうか黒タイツになりたい [ verse2] カラタイ 柄タイ 確かに良いけど 黒がタイツ一でしょ ホットパンツやミニスカは邪道 ヒザ上くらいが超ハーコー 履かない生足なんて儚い 見えないところに人の夢あり not 妄想なんて変態の名折れじゃきん なんつってどばっと出す アドレナリン あどけない顔して足組む 愛するタイツっ娘がバイブス 這いつくばってペロペロ デコレーション my 怪物 でかいぶつ取り出し退屈から脱却して美脚にもう夢中 蒸れた辺りが超☆宇宙 そのまま踏まれて成仏 葬る [ hook ] ケツ出す パイ出す ビッチご退場 守ってなんぼが超最強 はぁはぁ しちゃうよ モモの部分とか 脳みその奥底を突く 頭からつま先まで被りたい 全身タイツ?なにそれうまいの? 食べたい舐めたい弄り倒したい っていうか黒タイツになりたい ケツ出す パイ出す ビッチご退場 守ってなんぼが超最強 はぁはぁ しちゃうよ モモの部分とか 脳みその奥底を突く 頭からつま先まで被りたい 全身タイツ?なにそれうまいの? 食べたい舐めたい弄り倒したい っていうか黒タイツになりたい [ verse3 ] 1億と2千年前から愛してる あー in してる アンインストール する理性 きもい、変態はほめ言葉 でも大丈夫 俺の右足を左側に入れて君の左足を右側に入れれば たらればの話じゃん 肌自慢、私は興味無い 「こうしたい」「そうしたい」を口にしているだけ [ hook ] ケツ出す パイ出す ビッチご退場 守ってなんぼが超最強 はぁはぁ しちゃうよ モモの部分とか 脳みその奥底を突く 頭からつま先まで被りたい 全身タイツ?なにそれうまいの? 食べたい舐めたい弄り倒したい っていうか黒タイツになりたい ケツ出す パイ出す ビッチご退場 守ってなんぼが超最強 はぁはぁ しちゃうよ モモの部分とか 脳みその奥底を突く 頭からつま先まで被りたい 全身タイツ?なにそれうまいの? 食べたい舐めたい弄り倒したい っていうか黒タイツになりたい
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「ショチトル、か」 上条と固い約束を交わした、とある少年の知り合いらしい。 何故彼を戦闘機へ連れ込んだのかと問うと、少女は少しためらった後、こう答えた。 「貴様……いや、あなたを一日観察していた。 いつもエツァリが語っている『あの男』がどんな人物なのか」 なんと、いつも語られていたとは。 上条の方は私生活で色々ありすぎて彼の事をあまり思い出さないので、少し申し訳なくなった。 「あなたは信頼できる人間だとエツァリは言っていた。 私は学園都市には不法侵入している身で、エツァリのほかに味方がいない。だから……」 「頼れる人が俺以外に思いつかなかったのか。ってことは、何か困ってるのか?」 こくり、とショチトルは肯いた。 「頼む。お兄ちゃんを……エツァリを助けてほしい」 ショチトルは語った。 私とエツァリはあの日、『学舎の園』の中にいた。 常盤台中学を含むお嬢様学校の集合地帯だ。 エツァリは常盤台の生徒である御坂美琴を陰ながら見守るため。 そして私は、そのエツァリの行為を咎めるためだ。 エツァリは暇ができるとすぐ御坂美琴を見守りに行こうとする。 その日もそうだった。 奴は優れた魔術師だ。 いつも瞬く間にターゲット……御坂美琴を見つけて、じっと眺める作業に移る。 ……そんな顔をするな。 エツァリはエツァリなりに彼女と彼女を取りまく世界を守ろうとしているんだ。 それに、間違った方向へ進もうとしたら私が責任を持って止める。 そういうわけだから、御坂美琴に何かあった事にはすぐに気が付いた。 彼女は「妹達と連絡が付かない」というような事を言って、慌てて走り回っていた。 情報収集のためだろう。 それなら是非役に立とう。陰ながら。 エツァリはそう考えた。 そして、彼女の妹の行方について調べようとした所で、事件は起きた。 御坂美琴が、魔術師の集団に誘拐されたのだ。 やつらはみんなゴム製っぽい全身タイツに身を包んでいた。 電気対策のつもりかもしれない。 そこを考えると、超電磁砲の能力については調べがついていたようだ。 何しろ全員全身白タイツだったから、服装からはどこの魔術師なのか判断が付かなかった。 だが、使っている魔術の傾向を見た限りでは、ロシア成教の手の者らしい。 御坂美琴は学園都市第三位の超能力者だと聞いた。 私にはよく分からないが、相当強いのだろう? しかし、彼女は魔術師との戦闘経験は豊富ではなかったのだろう、 慣れない魔術に翻弄されてあっさり捕まってしまった。 エツァリも陰ながら手助けして全身タイツを二、三人バラバラにしたのだが、相手は数が多かった。 我々の存在に気が付いた全身タイツが数人、こちらへやって来て攻撃を仕掛けて来た。 その相手をしている内に、御坂美琴は魔術的に拘束されて、 移動用の霊装の中へ引きずられて行ってしまったんだ。 移動霊装はすぐには発動しなかった。 準備に時間がかかるのかと思ったが、別の目的があったようだ。 御坂美琴が連れ去られてからしばらくして、別の女子中学生が三人、同じ霊装へ詰め込まれて行った。 他にも攫わなければいけない人間がいたから、発動を待ったのだろう。 攫われて来た女子中学生達には見覚えがあった。 というより、エツァリ情報で知っていた。 白井黒子、初春飾利、佐天涙子。 皆御坂美琴の友人だ。 御坂美琴を助けようとして逆に捕まったらしい。 攻撃してきた魔術師をやっと退けたエツァリは、咄嗟にその霊装に自分から飛び乗った。 発動前に彼女たちを助け出すつもりだったようだが、一歩遅かった。 全身タイツたちにより術式が発動、エツァリ達はまとめてどこかへ飛ばされてしまったんだ。 後に残されたのは私だけ。 一度だけ、エツァリから『ロシアに行くらしい』と通信霊装で連絡があったが、それきりだった。 この時ほど自分の無力さを悔やんだ事はない。 全身タイツに襲われた時だって、私はエツァリの足手まといになっていた。 私を守りながらでなければ御坂美琴を助け出す事が出来たかもしれないのに。 そして、今も無力なままだ。 私も魔術師のはしくれだが、戦闘は得意ではない。 一人でロシアへ行っても邪魔になるだけかもしれない。 でも、じっとはしていられない。 それで……エツァリが唯一学園都市で信頼できる人間だと言っていた、あなたを頼る事を思いついた。 だが、エツァリの言葉をそのまま信じるわけにもいかない。 だから飼い猫に化けさせてもらって、一日あなたを見ていた。 そして、思った。 この人なら大丈夫だと。 エツァリの評価は間違ってはいないと。 関係ない人間を巻き込むのは申し訳ないと思っている。 だが、私には他にどうしようもできない。 頼む。エツァリを助けたい。 協力してほしい。 そこまで話し終え、ショチトルは口を閉じた。 では上条さんから感想を一言。 「何かシュール!」 上条としては断る理由はない。 役に立てるかどうかは分からないけど、と前置きした上で承諾すると、 ショチトルは安心したように小さく微笑んだ。 戦闘機は順調にロシアへ向かっている。 ■■■■救助リスト(抜粋)■■■■ ===学園都市=== 御坂勢力 御坂美琴 【誘拐:全身タイツ(ロシア成教?)】 妹達(学園都市組) 【解決済】 妹達(10033-14600) 【解決済:一方通行】 妹達(14601-20000) 【委託:一方通行】 白井黒子 【誘拐:全身タイツ】 初春飾利 【誘拐:全身タイツ】 佐天涙子 【誘拐:全身タイツ】 エツァリ 【誘拐:全身タイツ】 ショチトル 【解決済】