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やたらとPR化に縁のあるメルト。ホワイト祭、端午祭とあわせて全種類がPR化。 - 名無しさん 2012-11-14 21 00 36 PRじゃなくてCPだったけどこまけえこたあ(ry - 名無しさん 2012-11-14 21 01 11 男の娘が好きな運営なんだよ言わせんな(ry - 名無しさん 2012-11-20 14 57 55 全身タイツなためかとある部分の輪郭が見えるがでかすぎないか?どことは言わんが - 名無しさん 2012-11-20 20 56 59 実はマグナム持ちなのか、何とは言わんが - 名無しさん 2012-11-27 20 54 21
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■キリカゼの忍び装束 Ⅲ 大航海クエスト「蓬莱の玉の枝はいずこ」報酬。LUC×2 報酬でもらえるのはスペアの方。 それでも私はお古と信じる おれは分身の脱ぎたてと信じる キリカゼさん変身セットその2 「俺、これ、家宝にしますからぁ…(泣)。」 「迷惑です。」 コレをつかって今夜アレしたいんですが、かまいませんね!! やっぱりまずはにおいを嗅ぐよね。 キリカゼさんのにおいがするよおおお!! ●izの世界のニンジャは全裸が最強…って事はつまり、キリカゼ先生の忍び装束は全身タイツか素肌に網タイツなんじゃないかと妄想してみる。 君たちは相変わらずだなwだがそれでこそ冒険者だ! やはりここも紳士だらけのようだな。しかしそれ故の世界樹! いいにおい ↑4 ↑4 つまり対魔忍スーツですねわかります コメント
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No.483/ディアルガ ●属性 お姉さん サンバイザー マント 全身タイツ 宇宙飛行士(見習い) ●一人称 私 ●瞳の色 赤 ●つながり デオキシス:友達 パルキア:友達 ランクルス:友達 「いつか私のこの足が!月の大地を踏むまでは!」 宇宙飛行士になるのを夢見て勉強と特訓をしているお姉さん。 ランクルスとは宇宙つながりで仲がよく、服装のセンスもなかなか近い。 現実主義者なのか、デオキシスが宇宙人だと言ってるのを信じてない上に内心で「イタい奴」と思っている。 幼馴染のパルキアとはいつもお互いの夢について楽しそうに語り合っている。 コメント欄 名前 コメント
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以前のお話→全身黒タイツ嫁 (133-896) 865 :名無しさん@HOME:2009/09/28(月) 22 17 30 O 840 私の全身タイツ(黒)貸してあげる。 箪笥の上で体育座りよ! 床を這いずりながら咽び泣くのよ! うちのトメにはバッチリ効いたわさ。 869 :名無しさん@HOME:2009/09/28(月) 22 22 26 0 865 (編集注:ここのURL) の人? 875 :名無しさん@HOME:2009/09/28(月) 22 36 42 O 869 そうでーす。 ドリフな●トメは何処までいっても●でした。 ほとぼり冷めたら、しょーこりもなくいびってきやがるので トメ宅に行く度にトイレの鏡に点描で、ちょこっとずつ人の顔を描いてます。 日に日に浮かび上がる人面に怯えるがよい。 877 :865:2009/09/28(月) 22 39 41 O 875は 865です。 お邪魔しましたー。 次のお話→933
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朝までフィーバー札束せんす(1) アメーバピグ1周年記念福袋(1) AKB48えあわせゲーム台(1) 鬼アフロ(4) 雷ブーの全身タイツ(1) 雷ブーのもじゃかつら(1) くいつき玉(2) くまのプーさんぬいぐるみ(2) 5周年限定Amebaデスク(1) 桜のピンクアフロ(1) スーパーストロングマシンマスク(10) 絶対に負けられないサッカーゲーム台(1) 誕生日ベア(置物)(5) 釣り竿(旧価格)(12) 釣り竿(新価格)(14) トラ着ぐるみ(1) ハローキティのウェディングぬいぐるみ(1) ハローキティのぬいぐるみ(2) BAPE・シャークパーカー(1) 浴衣キティのぬいぐるみ(2)
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私はミノワクルマサト、前世の記憶があって、小学校低学年ぐらいの体型で、常に全身タイツを着ている普通の中央トレセン生。 一応トレーナーの資格は持っているから、自分で自分を担当してレースに出ているけど、仲間がいないのが寂しく感じてきたからチームに入ることにした。 掲示板に行ってチームの募集のポスターを見ていたんだけど、その中に一際目を引くものがあった。 ぶり大根を背景に星条旗ビキニやネグリジェが書かれた、どう考えても勧誘する気のないポスター。 そんなイカレたポスターを堂々と貼るようなチームに興味が出た私は、チーム名を確認し、早速行ってみることにした。 「チームカオス、かぁ。3年の時と比べて、どっちがぶっ飛んでるんだろうなぁ」 ──放課後── 「こんにちは。ここでぶり大根の大食い大会をしてると聞いてやってきたんですけど。」 そんな無礼てるのかと言いたくなるような挨拶をしてみたら、 「すいません。ぶり大根の大食い大会は5分前に終わったんです。」 思ってた以上にノリのいい返事が帰ってきた。 「チームカオスに入りたくて来ました、ミノワクルマサトです。ぶり大根は別にどうでもいいです。」 「分かりました。入っていいですよ。」 「失礼します。」 そう言いながら部室に入ってみたら、本当にぶり大根が盛り付けられていたであろう皿と腹を物理的に膨らませている先輩たちがいた。本当にぶり大根の大食い大会してたのか。 「もう3日はぶり大根は食べたくないな。あ、君は入部希望者であってる?」 あんなに腹を膨らませるほど食べて、3日でまた食べようとするのか。そう考えながら、私は自己紹介をすることにした。 「はい、ミノワクルマサトです、ミノと呼んでください。得意バ場は芝で得意距離は中長距離、逃げを主戦術にしています。この黒い全身タイツは気にしないでください。」 「チームカオスへようこそミノワクルマサトさん。」 「え、試験とかないんですか?」 「万年人材不足のここでそんなことする余裕ないですよ、それにこの状況を見てなんとも無いようなら雰囲気が合わないということは無いでしょうし。」 「勝手に大食い大会を開くようなチームにいられる子は早々いない」 そう小柄だけど胸が大きい子が口をはさんできた。言っても良いことと悪いことがあるのでは? 「じゃあライン交換しましょう。次にいつ集まるかとかが公開されてるから。」 「分かりました。」 その日はラインを交換して、ぶり大根の皿を洗って帰った。 明日の放課後に歓迎会を行うらしいから、楽しみだなぁ。 そう考えながら私は寝るのだった。
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夢見る少女の占い講座 ??? 意味不明。 わたしの目の前の、黒い物体。 黒の中にまん丸お目目、、、お目目は、わたしを見つめている。 「ユキどうかなさいましたか?」 お目目パチクリ、黒い物体が喋った。 そう、黒い物体は、ぴのこである。 ぽよぽよほっぺに、ちっちゃな手。 ぽよぽよだけど、プラスチックのロボット少女、、、見た目は8才のおんなのこ。 白い肌に、銀色の髪、、、でも、今は、黒い、、、 「なぜに、全身タイツ!!!」 「はう~?、、、どうしてびっくりしてるの?」 、、、どうしてって、、、その格好、突っ込んでくれと言わんばかりである。 わたしは、ユキ。 小麦色の肌に、ブロンドヘアー、プロポーション抜群。 15歳の、美少女だ。 わたしと、ぴのこは、フリーター、、、のんきに一緒に暮らしましょ、、、って、ところである。 「プロポーション抜群?」 うっ、、、ぴのこだ、しかも疑問形、、、 小説の文字の中でくらいプロポーション抜群でいさせて欲しいものだ。 読者に嘘がばれる前に、プロポーションについては、うまく流そう、、、 「ところであんた、どうして、全身タイツなんか着てるの?」 「ラッキーアイテムです。」 「は?何それ???」 「えっへん、よくぞ聞いて下さいました。」 そう言うと、ぴのこは、何かを差し出した。 今日の運勢、、、凶 ちょっとしたことで 、チャンスを逃して しまう日。どこにも 行かず、家でじっと していましょう。 ラッキーアイテム 全身タイツ 携帯メール、、、最近はやりの占いネットのサービスメールだ。 よく当たると噂の占いネット、若い女性の間で大流行している。 まあ、わたしも若い女性だが、わたしはそんな非科学的なものはどうでもいい。 大体、生年月日と血液型で人生を左右されては、かなわない。 「あんた、こんなの信じてるの?」 あはは、ぴのこ、かわいい、ロボットなのに占いなんて信じてるなんて、、、 わたしは、ぴのこをからかってみた。 「占いネットは、すごいんです。 昨日も、ラッキーアイテム勝負パンツで、命拾いしました。」 うあ、アホすぎる、、、ラッキーアイテムが勝負パンツって、、、 「ねね、ユキも、全身タイツ着たほうが、いいと思います。 だって、今日、銀座デパートでバーゲンでしょ、チャンスを逃してしまいますよ。」 「全身タイツとバーゲン関係ないじゃん!!!」 そう、今日は、銀座デパートでバーゲンがあったのだ。 わたしが狙うのは、黒の革ジャン、男モノだがスモールサイズなら、わたしも着られる。 「まあ、いいわ、朝ごはん食べたら、バーゲンに行きましょ。」 「はい、全身タイツでお買い物です。」 「、、、わたしは、着ないからね、、、」 「あう、、、ユキが心配です。」 が、、、この後ぴのこの心配は、現実のものとなるのであった。 動けない、、、わたしは、動きを封じられていた。 人、人、人、、、わたしの周りは人だらけ、、、 が、、、ここは、バーゲン会場の銀座デパートではない。 銀座デパート前駅は、とっくの昔に通り過ぎた、、、そう、まだ、電車の中なのだ。 「すみませ~ん。」とか、言って降りればいいと、お思いかもしれないが、、、 それすら、わたしには許されない。 上着の袖が、扉に挟まれてしまっているのだ。 「ほら~、言ったでしょ、ユキが全身タイツ着ないからお洋服が挟まっちゃいました。」 ぴのこは、全身タイツで自慢げだ。 どう考えても、偶然で、全身タイツとは関係ないと思うが、、、 わたしは、ぴのこに言い返せない、、、なんだか悔しい。 「まったく、ユキったら、人の親切は素直に聞くものです。」 「全身タイツ、着ろって言われて、誰が着るかっ!!!」 「、、、えうえう、、、 うあーん、あん、あん、、、しくしく、、、えぐえぐ。」 あ、、、ぴのこを泣かせちゃった。 ぴのこは、そのまま、くるりと反転、、、テクテク歩いて行く。 「あ、、、まって、ぴのこ、、、、 ごめん、わたしが、悪かった、、、お願いだから、置いていかないで、、、」 いつの間にやら、電車は、停車していた。 そして、無情にも、挟まれているのとは反対側の扉が開き、 開いた扉に、ぴのこは吸い込まれていった。 「ぴのこーーーー!!!」 あたしは、思わず叫んだが、、、乗客の注目の的になったのは、言うまでもない。 結局、革ジャンも買えず、電車では恥ずかしい思いをするし、散々な一日だった。 家に帰ると、ぴのこに長々と占い論を、叩き込まれた。 疲れた、、、 それにしても、占いネットって、、、 奇妙なことは、まだまだ、続いた。 ラッキーアイテム、赤い手拭のマフラーがきっかけで、アニメの時間に間に合ったり、、、 ラッキーアイテム、ガンダムプラモがきっかけで、ノーベル賞の田中さんに会ったり、、、 他にも、くねくねバイブで事故回避、 毛はえ薬で競馬が当選、桃色吐息で少年救助、聖なるカギでアイテムゲット。 おかしい、、、どんなくだらなそうに思えることでも、占いの通りになる、、、 そして、、、 「ユキ、大変です。見てください。」 ぴのこは、大慌てだ、、、 「どうしたの???」 「これです、、、」 ぴのこは、例の携帯電話を、わたしに差し出した。 今日の運勢、、、大凶 今日、国会議員の大村 健三氏が、何者かによ って、殺害されます。 永田町方面は、凶、野 球観戦は、吉。 ラッキーアイテム 拘束具 「やばいわね、、、」 占いは、今まで、全て的中している、、、どんなばかげたくだらないことも、、、 くだらないことなら、まだしも、今回は、事が重大だ。 わたしは、占いを信じているわけではない。 が、さすがに、人の命がかかっている、、、 「ぴのこ、大村氏を監視しましょう。 何もないかもしれないけど、もしも、ってことも、考えられるわ。」 「そうですね、、、人の命にかかわることですし、、、」 「さっそく、行きましょう。」 わたしとぴのこは、支度を済ませ、家の外に飛び出した。 「とりあえず、SMショップに行きましょう。」 ぴのこが、真面目な顔でわたしに言った。 あう、、、ラッキーアイテム、拘束具、、、 「あの、、、わたし、やめとくわ。」 「えええ~、どうして~、、、ユキ、信じてないでしょ~。」 「そんなこと、言ったって、そんなの着て外出できるわけないでしょ!」 「もお、どうなっても、知らないんだから。」 とにかく、わたしとぴのこは、動き出した、、、 国会議員、大村健三氏を救うために、、、 ビルの窓から、見えるのは、民事党の合同議員庁舎だ。 大村健三氏の事務所、、、 右隣は、女性議員の小谷郁江の事務所、、、 が、彼女は、大村健三と高速道路建設問題で、もめにもめている。 彼女が、、、という可能性も捨てきれない。 左隣は、ベテラン大物議員の、坂口正二郎の事務所である。 坂口は、、、真昼間っから、美人女性秘書とあんなことをなさっている、、、 てか、、、大スキャンダルである。 写真撮って新聞社に売りつけよう、、、 「ただいまです。るんるん。」 この声は、ぴのこである。 ぴのこも、民事党合同議員庁舎まえのピルに到着した。 ぴのこは、占いにあった野球観戦に行っていたのだ。 もちろんぴのこは、拘束具姿、、、ぴょんぴょん飛んでこちらに向かってくる。 「ねね、ユキ、すごかったんです。」 野球観戦が、吉。 野球と殺人と、全然関係なさそうだが、とりあえず、ぴのこを球場に向かわせたのだ。 「で、なにか、つかめたの?」 「はい~、つかんじゃいました。」 お、わけわからんがこの占い以外にすごい。 「球場でいったいなにが、あったのかしら?」 「あのね~、今日は、藪投手のデッドボールがきっかけで、大乱闘が起きたんです。」 永田町の殺人とは、どう考えても結びつきそうにもないが、乱闘とは、物騒である。 「それで?」 「でねでね、、、 ぐしゃぐしゃになって、なんと、、、清原選手が、スッポンポーンです。 きゃ、きゃ、きゃ、すごい筋肉でした。」 「はあ?で、いったい何をつかんだの?」 「きゃー、ヤダ、、、恥ずかしいです。 だって、、、スッポンポンだったんですもの、、、にぎにぎ。」 「にぎにぎしちゃだめ~~~!!!」 おいおい、、、、野球観戦が吉って、、、 ほんとに永田町と関係ないじゃん!!! 「あなた、スナイパーでしょ。」 わたしは、目の前の長身の男に問いかける。 「よくわかったな、お前いたったい何者だ。」 「サングラスに、目深にかぶった帽子、黒いコートに、おっきなアタッシュケース、、、 おまえは、映画の見すぎか~~~!!!」 わたしの、ハリセンが男をノックアウトした。 スパイ映画に出てくるようないでたちの男、どう見てもスナイパーである。 が、わたしは、見た目だけで、彼をスナイパーと判断したのではない。 ここに来る事自体、怪しい人間なのだ。 わたしは、ここに、大村氏の監視のためにやって来た。 ここを選んだのは、人通りが少なく、こちらからは大村氏が丸見え、 でも大村氏からはこちらの行動はわからない。 そう、監視だけでなく、暗殺にも適している場所なのだ。 パンッ!!! 乾いた音、発砲音!!! 「きゃ!」 ドサリと、ぴのこが、その場に倒れる、、、 油断した、、、スナイパーの男に仲間がいたのだ、、、見張り役といったところだろうか。 ぴのこが心配だが、まずは、見張りらしき男をかたずけるのが先だ。 男は、銃を所持している、が、彼は、おそらくただの見張り役。 銃の腕も、格闘の腕もたかが知れている。 わたしは、仕事柄、一流ではないにしろそこそこ腕には自信がある。 つまり、彼がわたしに致命傷を負わせることができるのは、銃でのみ。 わたしは、とっさに男との間合いを詰める。 強い、、、 わたしは、見張りらしき男との格闘に持ち込むことに成功した。 が、、、彼は強い。 わたしは、彼の懐に飛び込み、関節を取りにかかるが、、、 彼はするりと、身をひるがえし、そのまま打撃で応戦する。 彼の打撃の勢いを利用して、投げのチャンスを狙っているが、、、 必要以上に、攻めてこない、、、読まれている。 押されている、、、わたしの体力は徐々に奪われ、彼の打撃がヒットしだした。 、、、隙を見つけろ、、、今は、耐えるんだ、、、 今だ! 見張りらしき男が何かに足を取られ、バランスを崩した。 チャンスは一度だけ、、、 人間の急所の一つ、どんなに鍛えても鍛えられない場所。 いえ、、、アソコじゃないわよ、、、 剥き出しになった骨、、、鎖骨を拳で一撃した。 砕けた鎖骨、痛みで片腕は使えない。 彼との勝負は、幕を閉じた。 床に転がる一つのボール。 彼は、これに足を取られたのだ。 清原和博と書かれたボール。 おそらく、ぴのこが倒れた時、転がったものだろう。 野球観戦が、吉。 見張りらしき男、、、見張りの方が苦労したが、、、 とにかくこの男をぐるぐるに縛り付けると、わたしは、ぴのこのもとに急いだ。 「ぴのこ!!!」 ぴのこは、、、 「んん、、、」 ぴのこが、目を覚ました。 「ぴのこ、傷は、、、」 「あれ?ユキどうしたの。」 「とにかく、撃たれたところを見せなさい。」 わたしが、ぴのこの服を脱がせると、、、 、、、とても、見られたものではない、、、 いろんな意味で、すごい、、、 拘束具、、、あまり詳しく描くと小説の趣旨が変わってしまいそうである。 とにかく、ぴのこは、助かったのだ。 鉄のコルセット、拘束具の一つである。 この拘束具が凶弾から、ぴのこの命を救ったのだ。 「わーい、ラッキーアイテムです。」 ぴのこは、きゃは、きゃは、はしゃいでいたが、わたしは、未だに占いを信じる気にはなれなかった。 この日わたしは、、一生分の奇跡を目撃した。 この後、大村氏のところに、様々なお客さんが訪れた。 アサシン、プロレスラー、右翼団体、テロ組織、覚せい剤中毒者、、、他多数。 が、、、なにが起きてもぴのこは死なない。 ぴのこは、ビルから落ちれば手錠が引っかかり、 右翼団体の日本刀を亀甲縛りでからめとり、 三角木馬でテロ組織を壊滅させた。 、、、てか、信じない、絶対占いは、信じない。 わたしはすでに、意地になっていた。 占いを信じたら、負けだ! 午後23時。 「きゃー、なさってます、、、どきどき。」 あまり、ぴのこには見せたくない光景だったが、、、ぴのこの格好のほうが、よっぽどである、、、 それにしても、昼間から、今まで、、、元気なものである。 大量の刺客をかたずけたものの、占いには誰が大村を殺害するかは書かれていなかった。 、、、午前0時まで、あと1時間ほど、日が変わるまでは、監視を続けることにした。 大村氏の左隣の坂口は、相変わらず、美人秘書となさっている。 大村氏は、なにやら、書き物をしているが、特に変わった様子はない。 右隣の小谷は、、、 ん???スーツの男と、なにやら言い合っている。 二人とも、ものすごい剣幕だ。 あ、小谷に詰め寄っていた男が、小谷の事務所を後にした。 小谷は、そのまま暗い表情で、うつむいている。 いったい何があったのだろうか? 小谷は、高速道路建設問題で、大村氏ともめている。 いままでの、刺客は、訳が解らなかったが、 彼女は、動機がはっきりしている。 要注意、、、あと一時間、監視は怠れない。 大村氏の事務所のドアが開いた。 スーツの男が一人、事務所に入って来た。 、、、あの男、小谷に詰め寄っていた男だ、、、一体何者? 「ぴのこ、行くわよ。」 「了解です。」 あいつが、何者かはわからない、 でも、何か起きてもすぐに対応できるようにしておかなければならない。 わたしは、ぴのこと、大村氏の事務所に向かった。 事務所に行くといっても、中に進入するわけにはいかない。 わたし達は、事務所の窓の下にへばりついているのだ。 大村氏とスーツの男は、話込んでいる。 ときおり、笑い混じりの談話である。 どうやら男は、大村氏の議員秘書のようだ、、、 と、いうことは、、、小谷、、、まずい、小谷は、暗い表情だった。 もしや、思い詰めて、、、大村氏を襲うということも考えられる。 わたしは、右隣の窓から、小谷の事務所を覗き込む。 小谷は、、、あああああ、、、、包丁を、、、持っている。 わたしは、窓をやぶり小谷の事務所に侵入した。 「その包丁を、渡しなさい。」 あたしは、小谷に、じりじり近づいていく。 ぴのこは、こない、、、拘束具で動けないのだ。 「さあ、渡してもらおうかしら、、、」 小谷を鋭い眼光で、睨みつける。 「きゃー、誰か来てーーーー!!!」 小谷がキンキン声を上げた。 あ、、、小谷の机の上、、、よく見るとそこには剥きかけのリンゴがひとつ、、、 うあ、、、やっちゃった。 小谷の悲鳴を聞きつけ、警備員が小谷事務所に駆け込む、、、 逃げろ! あたしは、さっき自分で破壊した窓から、脱出した。 窓の外のぴのこと合流する。 「ユキー、ユキー、見て見て~~~。」 ぴのこは、大村氏の事務所を指差した。 うあ、さっきまで、談笑していた、大村氏と秘書が、今は口論している。 あと、10分で、日が変わる、、、 「ぴのこ、行きましょう。 あと10分、大村氏をなんとしても、守るのよ。」 今度は、大村氏の事務所。 無論、窓を破って進入した。 「おまえら一体なにものだ!」 大村氏が叫ぶ。 「わたしは、、、」 わたしは、そこまで言いかけて止めた、、、とても、説明ができない、、、占いだなんて。 「あのね、占いで、死んじゃうんです。危ないです。」 ぴのこである、、、って、そんなんで納得できるわけないでしょう。 「うむ、よくそのことを教えてくれた。」 って、大村氏、納得してるし、、、 「さあ、そろそろ12時、私の安全は保証されたな。 お嬢さん、今助けますよ。」 おい、ぴのこの台詞から、よくそこまで読み取ったな、、、 それにしても、大村氏の発言、意味がよくわからない。 そして、大村氏は、机の引き出しから、銃を取り出し、銃口をわたしに向ける。 「人質を取ったつもりだろうが、そうはいかない。 おとなしく観念するんだ。」 ん?人質???、、、私の隣には、拘束具ぐるぐるのぴのこ。 うあ、、、ぴのこを人質と勘違いしてるぅ、、、 窓の外は、警備員、小谷の事務所からあたしを追ってきたのだ。 絶体絶命、、、 大村氏が、わたしを睨みつけ、ぼそりとつぶやく。 「終わりだ。」 パンッ!!! 大村氏の銃口が火を吹いた。 ボーン、ボーン、ボーン、、、 事務所の時計が、午前0時を告げていた。 朝。わたしは、目を覚ました。 どうやら、生きているようだ。 あれから、どうなったのだろう、、、全く覚えていない。 わたしは、大村氏に撃たれて、、、が、傷はどこにもない。 大村氏は、銃器の扱いは素人だろう、狙いを外したのかもしれない。 あたしは、新聞をチェックする。 おもしろいことになっている筈である。 おおお、バッチリ載っている、坂口のスキャンダル。 美人秘書と、なさっている写真が1面に大きく取り上げられている。 「、、、ユキ、、、見てください。」 ぴのこが、例の写真を指差している。 「よく撮れてるでしょ。記念に一枚撮っておいたのよ。」 「違います。もっとよく見てください。」 写真は、綺麗に撮れている。 坂口が秘書となさっている写真だ。 向かいの、ビルから一日中眺めていた景色だ。 ??? 意味不明。 違和感。何かが違う。 おかしい、、、どこかがおかしい。 写真は、坂口の右隣が小谷の事務所、小谷の左隣が坂口の事務所。 大村氏は??? ああああ、、、、大村氏の事務所がないのである。 「ユキ、大変です。昨日の占いも無くなっています。」 消えた、、、大村氏が消えた。 大村氏は、完全に消えていた。 事務所だけではない、過去の歴史を含め大村氏に関すること全てが消えていた。 占いで、大村氏は殺害されることになっていた。 わたしとぴのこは、それをさせなかった、、、 占いに逆らったために、大村氏は、消えてしまったのだろうか? 午前0時、大村氏が消えた。 それで、大村氏の銃弾がわたしまで届かなかったというのだろうか? この占い、拘束力が強すぎる。 占いは、取り付かれると、抗うことができないのだろうか? まるで、ぴのこが身に付けていた拘束具のように、、、 その後、、、占いネットからは、以前のようなくだらない占いしか届かなかった。 back→ index
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【名前】ケツの穴からカレードバドバマン 【性別】 男 【年齢】 人間に換算して53歳 【職業】 神の使い 【特徴】 ケツの部分だけ穴が開いた全身タイツのオッサン 【好き】 皆の笑顔 【嫌い】 飢えによる苦しみ 【特技】 飛行 【趣味】 カレー作り 【人間関係】 水本拓哉:彼をスカウトした地球の神によって作られた 【詳細】 飢えに苦しむ人々の元に駆けつける神の使い。 その名の通りケツの穴からカレーをひり出す能力を持っている。 食べようとする者は少ない。 【備考】 カレーは甘口~タバスコの400倍の辛さまで調節可能。 お好みに合わせて口からライスやナン、うどんを吐き出す能力も持っている。
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引ク押スとは 登場人物 ゲーム内容 用語解説 引ク押スとは 以下は、北米版の動画。 ブロックを引き出したり押し込んだりして足場を作りながら、 ジャンプでのぼりおりしてゴールを目指す パズルアクションゲームです。 一見のぼれなさそうなところも、知恵を使えば ゴールへの道が見えてくるかも……? 『ニンテンドー3DS|引ク押ス|Nintendo』より引用 「引ク押ス」はブロックの押し引きとジャンプを駆使してゴールを目指す、パズルアクションゲームです。 押したり引いたりするアクションは、立体視との相性を考えて出てきたアイディアで、 ご覧のような可愛らしく柔らかい世界観ですが、 このゲームは、思考とアクションの両方のスキルが要求される、なかなか硬派な面も持っています。 250面を超える出題数があり、最大32×32ドットのフォーマットにドット絵を書いて、 オリジナルのパズルも作成できます。 『Nintendo Direct 2011.10.21 プレゼンテーション(16 20-)』より引用 以上が公式による説明。 登場人物 マロ 主人公。お相撲さんのようなキャラクター。赤い全身タイツの上から廻しをしている。悪ガキの手によってヒクオスに閉じこめられた子どもたちを助けることになる。 おじいさん ヒクオスを作っているおじいさん。ナビゲーションキャラクター。紫色の全身タイツの上からオーバーオール(エプロン?)を着ている。 ゲーム内容 あそびかたを見る 登場人物の説明や、ゲームプレイに必要な基本知識が確認できる。ゲームの進行に応じて閲覧できる項目が増えていく。 ヒクオスであそぶ おじいさんの作ったヒクオスで遊ぶモード。250コース以上のヒクオスを遊ぶことができる。 ヒクオスをつくる オリジナルのヒクオスを作成できるモード。作成したヒクオスは90コースまで記録できる。 用語解説 ブロック ブロックをつかんだまま手前/奥方向に移動することによって、ブロックを引き出したり押し込んだりできる。ブロックは正面からだけでなく、横からもつかむことができる。 ジャンプ ジャンプしながら移動することで、1段高いブロックに登ることができる。 リセットスイッチ ジャンプして踏むことで、ブロックをすべておしこむことができる。どのステージにも必ず1個、コースの中央手前に設置されている。詰んだときに使う。 ヒキダシスイッチ ゲームを進めると登場する。ジャンプして踏むと、スイッチと同じ色のブロックがすべて最大まで引き出される。 マンホール ゲームを進めると登場する。2個で1組になっていて、ジャンプして入ると、別の場所にある同じ色のマンホールに移動する。両方のマンホールが表に出ている状態でないとマンホールには入れない。
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私はミノワクルマサト、前世の記憶があって、小学校低学年ぐらいの体型で、常に全身タイツを着ている普通の中央トレセン生。 一応トレーナーの資格は持っているから、自分で自分を担当してレースに出ているけど、仲間がいないのが寂しく感じてきたからチームに入ることにした。 掲示板に行ってチームの募集のポスターを見ていたんだけど、その中に一際目を引くものがあった。 ぶり大根を背景に星条旗ビキニやネグリジェが書かれた、どう考えても勧誘する気のないポスター。 そんなイカレたポスターを堂々と貼るようなチームに興味が出た私は、チーム名を確認し、早速行ってみることにした。 「チームカオス、かぁ。3年の時と比べて、どっちがぶっ飛んでるんだろうなぁ」 ──放課後── 「こんにちは。ここでぶり大根の大食い大会をしてると聞いてやってきたんですけど。」 そんな無礼てるのかと言いたくなるような挨拶をしてみたら、 「すいません。ぶり大根の大食い大会は5分前に終わったんです。」 思ってた以上にノリのいい返事が帰ってきた。 「チームカオスに入りたくて来ました、ミノワクルマサトです。ぶり大根は別にどうでもいいです。」 「分かりました。入っていいですよ。」 「失礼します。」 そう言いながら部室に入ってみたら、本当にぶり大根が盛り付けられていたであろう皿と腹を物理的に膨らませている先輩たちがいた。本当にぶり大根の大食い大会してたのか。 「もう3日はぶり大根は食べたくないな。あ、君は入部希望者であってる?」 あんなに腹を膨らませるほど食べて、3日でまた食べようとするのか。そう考えながら、私は自己紹介をすることにした。 「はい、ミノワクルマサトです、ミノと呼んでください。得意バ場は芝で得意距離は中長距離、逃げを主戦術にしています。この黒い全身タイツは気にしないでください。」 「チームカオスへようこそミノワクルマサトさん。」 「え、試験とかないんですか?」 「万年人材不足のここでそんなことする余裕ないですよ、それにこの状況を見てなんとも無いようなら雰囲気が合わないということは無いでしょうし。」 「勝手に大食い大会を開くようなチームにいられる子は早々いない」 そう小柄だけど胸が大きい子が口をはさんできた。言っても良いことと悪いことがあるのでは? 「じゃあライン交換しましょう。次にいつ集まるかとかが公開されてるから。」 「分かりました。」 その日はラインを交換して、ぶり大根の皿を洗って帰った。 明日の放課後に歓迎会を行うらしいから、楽しみだなぁ。 そう考えながら私は寝るのだった。