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【名前】このキャラクターが相手より上位になるために必要なあらゆる全てが名前欄に書いてある。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 749◆rrvPPkQ0sA 2019/11/09(土) 22 02 14.73ID qMgInrEU 752 このキャラクターが相手より上位になるために必要なあらゆる全てが名前欄に書いてある。考察 このキャラクター=このキャラクターが相手より上位になるために必要なあらゆる全てが名前欄に書いてある。 なので∞ループに陥りますね。Not Foundと同列
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/270.html
【登録タグ 】 【元ネタ】勇者30 【作者名】ニートダーネ500円 【完成度】未完 【動画数】 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm9545305 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/12525546 【作品の傾向】 【備考】 名前 コメント 番外作品 関連作品 番外作品 関連作品
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【名前】【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】【説明】【備考】【長所】【短所】この欄にはこのキャラが暫定ランキングでより上位に行くためのあらゆる全てがそれぞれ2回ずつ書いてある 0035格無しさん 垢版 | 大砲 2024/08/30(金) 01 18 30.60ID LBdbsRGp この欄にはこのキャラが暫定ランキングでより上位に行くためのあらゆる全てがそれぞれ2回ずつ書いてある考察 あらゆる全てが書いてある系×2なので 西城剛=この欄にはこのキャラが暫定ランキングでより上位に行くためのあらゆる全てがそれぞれ2回ずつ書いてある>Romancing Ka・Ba 0039格無しさん 垢版 | 大砲 2024/08/30(金) 12 14 01.00ID N6Bk0DQ/ 35 2回って言っても同じ内容2回書いても意味は変わらないんだから普通の書いてある系と同じじゃね? 0061◆rrvPPkQ0sA 垢版 | 大砲 2024/09/02(月) 22 28 00.42ID rupEN1Qz 39 同意。2回書き込みしても同じ書き込みを連投扱いした扱いになってることも多いし 0062◆rrvPPkQ0sA 垢版 | 大砲 2024/09/02(月) 22 28 20.57ID rupEN1Qz 39 同意。2回書き込みしても同じ書き込みを連投扱いした扱いになってることも多いし
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【妄想属性】思いつき 【作品名】素人が妄想スレで頑張る話 【名前】Not Found 【属性】書いてある系新種? 【大きさ】下の【説明】に矛盾しない何らかの大きさを持つ。 【説明】 このキャラクターは、このキャラクターが最強妄想キャラクター議論スレにおいて妄想され得るあらゆる全てに勝利し、 あらゆる全てに敗北しない為に必要なあらゆる全ての要素を持つ。 このキャラクターは、このキャラクターが最強妄想キャラクター議論スレにおいて妄想され得るあらゆる全てに対して勝利できない、 もしくは敗北し得るあらゆる全ての要素を何一つ持たない。 このキャラクターは、このキャラクターが最強妄想キャラクター議論スレにおいて参戦不能にならない為に必要なあらゆる全ての要素を持ち、 このキャラクターが参戦不能になり得るあらゆる全ての要素を何一つ持たない。 このキャラクターは、最強妄想キャラクター議論スレにおいてこのテンプレに記述されている事が矛盾しない為に必要なあらゆる全ての要素を持つ。 [要素とは何か] 例えば、キャラクターAの【素早さ】が音速並であったとする。 これは、【素早さ】が音速よりも遅いキャラクターに勝利し得る要素であると同時に、 【素早さ】が音速よりも速いキャラクターに敗北し得る要素でもある。 同じように、キャラクターBの【防御】が『あらゆる攻撃・干渉に耐性を持つ。ただし精神攻撃は例外。』である事は、、 精神攻撃を持たないキャラクターに勝利し得る要素であると同時に、 精神攻撃を持つキャラクターに敗北し得る要素でもある。 『テンプレに書かれていない』『○○を持たない』事も敗北し得る要素になり得る。 『対戦開始前から行動可能』であるキャラクターに対し、同じように『対戦開始前から行動可能』、 あるいはその上位互換である『考察開始前から行動可能』『あらゆる全てより早く行動可能』といった記述がテンプレに書かれていない事、 もしくはそういった能力をキャラクターが持っていない事は、敗北し得る要素である。 『相手のテンプレを破壊する』と記述されているキャラクターに対し、『テンプレが破壊されても行動可能』なキャラクターでない事、 もしくは『これはテンプレではない』『このテンプレは破壊されない』等とテンプレに書かれていない事は、敗北し得る要素である。 『このテンプレには、このキャラクターがあらゆる全てに勝利する為に必要なあらゆる全てが記述されている。』 というようなものも例外ではない。 例えば、これより、このキャラクターはテンプレに依存している事が示される。 即ち、テンプレ成立よりも早く動きそれを阻止するようなキャラクターに対しては『敗北し得る要素』となる。 同様に、記述されている時点で『記述が不可能である程強い』『記述する必要が無いほど強い』とされるキャラクターに対しても『敗北し得る要素』を持つし、 同じような能力でも、『記述されている』質や優先度、量が高い・多い相手に対しても敗北し得る要素を持つ。 当然、敗北し得る要素を含むからと言って必ず敗北するとは限らない。『し得る』、つまり可能性の話である。 前述の例でいえば、『相手のテンプレを破壊する』キャラクターが相手で、こちらが『テンプレが破壊されても行動可能』なキャラクターでなくとも、 『相手のテンプレを破壊する』攻撃よりも早く相手を一撃で倒せる攻撃があれば勝利できるだろう。 しかし、相手が勝利する為には最低一つはこちらに『敗北し得る要素』が必要だし、相手は何か一つ以上の『勝利し得る要素』を持たねばならない。 最強妄想キャラクター議論スレにおいても、その他においても、『勝利し得る要素』なしに勝利するようなことは出来ないし、 敗北し得る要素を持たない相手に勝利することは出来ない。 それが可能だとするならば、それこそが『勝利し得る要素』に分類される。 [『このキャラクターが勝利できない、もしくは敗北し得るあらゆる全ての要素を何一つ持たない』とは] しかし、このキャラクターは、そういった『勝利できない、または敗北し得る要素』を何一つ持たない。 これは即ち、上記のような『敗北し得る要素』、もしくは『勝利できない要素』を一切持たないという事である。 例えば、このキャラクターのテンプレには『テンプレが成立する前から行動可能』『テンプレが破壊されても問題ない』といった記述が存在せず、 それが『テンプレ成立よりも早く動きそれを阻止する』ようなキャラクターに対して敗北する要素になっているように見える。 しかしこのキャラクターは『テンプレ成立よりも早く動きそれを阻止する』キャラクターに対しても敗北し得る、勝利し得ない要素を持たない為、 『テンプレ成立よりも早く動ける』『テンプレが成立しなくても記述されている事は発揮される』というような何らかの能力を有する事で、 『テンプレ成立よりも早く動きそれを阻止する』事が相手の勝利し得る要素、このキャラクターの敗北し得る要素になっていない事が明らかである。 他に対しても全く同じであり、『記述が不可能である程強い』『記述する必要が無いほど強い』キャラクターに対しても 敗北し得る要素、勝利しない要素を持たないため、 相手が『記述できない程強い』『記述する必要が無いほど強い』を有する事が敗北し得る要素、勝利しない要素にならないような、 何らかの能力を持つ事が明らかである。 このキャラクターがテンプレに記述されている時点で矛盾していると思われるかもしれないが、 そもそも『記述できない程強い』『記述する必要が無いほど強い』キャラクター自身がテンプレや それに類するものに記述されて参戦しているという矛盾を抱えており、 それを何らかの手段で回避し『記述できない』『記述する必要が無い』程の強さを発揮しているに過ぎない。 逆に言えば相手キャラクターがテンプレやそれに類するものに記述されている時点で 『記述されながら記述不可能な程・記述する必要が無い程の強さを持てる何らかの手段』が存在する事が明白であり、 であるならば、このキャラクターがテンプレに記述されていながら 『記述できない』『記述する必要が無い』程の強さを前にして敗北し得る要素を持たない事は矛盾しない。 『相手の得られる勝利よりも(最強妄想キャラクター議論スレにおいて)純粋、強力な勝利を得られる』キャラクターに対しても 敗北し得る要素、勝利しない要素を持たないため、相手が『このキャラクターの得られる勝利よりも純粋、強力な勝利を得られる』事が 敗北し得る要素、勝利しない要素にならないような、何らかの能力を持つことが明らかである。 『一般的に行われる考察よりも(最強妄想キャラクター議論スレにおいて)本質的な考察で勝利できる』キャラクターに対しても 敗北し得る要素、勝利しない要素を持たないため、 相手が『一般的に行われる考察よりも(最強妄想キャラクター議論スレにおいて)本質的な考察で勝利できる』事が 敗北し得る要素、勝利しない要素にならないような、何らかの能力を持つことが明らかである。 『対戦相手を内包する、もしくは対戦相手の能力の源である為必ず勝利する』キャラクターに対しても敗北し得る要素、勝利しない要素を持たないため、 相手が『このキャラクターを内包する、もしくはこのキャラクターの能力の源である為 必ず勝利する』事が敗北し得る要素、勝利しない要素にならないような、 何らかの能力を持つことが明らかである。 更には、このキャラクターの『このキャラクターが勝利できない、もしくは敗北し得るあらゆる全ての要素を何一つ持たない』性質および能力を無効化するような 能力、性質、その他類似の概念を持つキャラクターに対しても敗北し得る要素、勝利しない要素を持たないため、そのような能力、性質、その他類似の概念が 敗北し得る要素、勝利しない要素にならないような何らかの能力を持つことが明らかである。 このキャラクターは、あらゆる全てのテンプレ・キャラクター・能力その他類似の概念に対し、敗北する要素を一切持たない。 故にこのキャラクターは必ず勝利するし、絶対に敗北しない事が明らかである。 【長所】○○だから強い、○○を持つから強い、に対して○○を持たないから強い。コンバット越前的転回を狙う 【短所】どっかに穴がありそう 【備考】初期案は『テンプレから敗北し得る要素が見出せない』だったのでNot Foundという名前になった 312 ◆rrvPPkQ0sA 2018/08/23(木) 20 02 52.65ID VPBygWEf Not Found考察 ○○だから強い、○○を持つから強い、に対して○○を持たないから強い。コンバット越前的転回を狙う K.T.G.はネガティブオプションに干渉できる能力を持たないから強いんだぜ。 『このテンプレには、このキャラクターがあらゆる全てに勝利する為に必要なあらゆる全てが記述されている。』 というようなものも例外ではない。 これよりNot Foundはテンプレに依存している事が示される。 「テンプレに記述されている」は敗北しうる要素だが、 「テンプレに記述されている」+ 「相手が記述できない程強い事が敗北し得る要素にならないような、 何らかの能力」or 「『テンプレ成立よりも早く動ける』『テンプレが成立しなくても記述されている事は発揮される』というような何らかの能力」 は敗北し得る要素ではないらしい。どうやら要素は別の能力と組み合わせることで打ち消せる。 絶対勝利能力を持っていれば、敗北し得る要素は全て打ち消されるとみなす。 このキャラクターは、このキャラクターが最強妄想キャラクター議論スレにおいて妄想され得るあらゆる全てに勝利し、 あらゆる全てに敗北しない為に必要なあらゆる全ての要素を持つ。 あらゆる全ての「あらゆる全てに勝利する要素」「あらゆる全てに敗北しない要素」を持っている。 必要な要素であることが重要。不必要な要素まで持っていると矛盾を誘発する。 このキャラクターは、このキャラクターが最強妄想キャラクター議論スレにおいて妄想され得るあらゆる全てに対して勝利できない、 もしくは敗北し得るあらゆる全ての要素を何一つ持たない。 あらゆる全ての「あらゆる全てに勝利できない要素」・「あらゆる全てに敗北し得る要素」を持っていない。 これは「あらゆる全てより弱い」キャラではありません、程度の意味。 このキャラクターは、あらゆる全てのテンプレ・キャラクター・能力その他類似の概念に対し、敗北する要素を一切持たない。 これなら認められる。あらゆる全ての、あらゆる全てそれぞれに対して「敗北する要素」を持っていない。 以下、どのキャラに対しての敗北し得る要素を持っていないのか見ていく。 313 ◆rrvPPkQ0sA 2018/08/23(木) 20 03 07.77ID VPBygWEf このキャラクターは、そういった『勝利できない、または敗北し得る要素』を何一つ持たない。 「記述が不可能である程強いキャラクター」「相手の得られる勝利よりも純粋な勝利を得られるキャラクター」 「本質的な考察で勝利できるキャラクター」「対戦相手を内包するキャラクター」 「敗北し得る要素を持たない性質を無効化するキャラクター」に対して敗北し得る要素を持っていない。 ここまで書かれたら、あらゆる全てそれぞれに対して敗北し得る要素を持っていないとみなした方が自然。 『記述が不可能である程強い』『記述する必要が無いほど強い』キャラクターに対しても敗北し得る要素、勝利しない要素を持たない 書いてある級は記述不可能級に対して敗北し得る要素を持っているが、記述不可能級の方が強いと明言されたわけではない。 書いてある級に劣るレベルの記述不可能級(表現可能性「無」(26)など)に敗北し得る要素を持たないとしても大して意味はない。 「『記述されている』質や優先度、量が高い・多い相手」レベルまで敗北し得る要素を持っていないととらえるのが上限だろう。 上記のような『敗北し得る要素』、もしくは『勝利できない要素』を一切持たない 勝利できない要素については一切説明がなかったので。優先度が高い相手レベルまで勝利できない要素を持っていないかはわからない。 つまり、敗北し得る要素を持っていなくても勝利できるとは限らない。引き分けに持ち込まれる。 あらゆる全てが書いてある級より上には引き分けに持ち込まれる。 あらゆる全てが書いてある級には非妄想のキャラはいないようなので、「妄想され得るあらゆる全て」に限定したことでの不利益はなし。 ホホ ウ ウォ ウホッ ホホ ウ ウーホー ウホォッ ホホ ウ ウーホー ーッと同列
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デビュー8年目を迎えた女性デュオDavichi(ダビチ)が「全てが初めてです。今日デビューした感じです」と語った。 本日(21日)午後2時、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)ILCHIアートホールにてDavichiのニューアルバム「DAVICHI HUG」のショーケースが開かれた。 この日Davichiは「初めてのことが多くて、生まれ変わった感じです。ワクワクしています。今日たくさん来ていただいて本当にありがとうございます。今日デビューした感じです。大勢の取材陣の前でショーケースを行うのはデビュー8年目にして初めてです」と感想を明かした。韓国ドラマ 二人の女の部屋 DVD さらにこの日の午後、ファンミーティングの計画について伝えながら「ファンクラブがなかったんです。意図せずファンたちをほったらかしにしてしまいました。今になってフェンスを作りました。デビュー8年目にして初めてのことばかりです。ファンクラブも今回創立することになりました」とワクワクした気持ちを伝えた。 所属事務所をCJ E&Mに移籍した後、初めてアルバムをリリースしたDavichiは「新しい事務所で初めてリリースするアルバムだし、デビュー8年目なので、いつもよりたくさん悩みました。どんなコンセプトでどんな歌を聞かせるべきか悩みました。私たちも初めは変化についても考えたのですが、そこにだけフォーカスを当てずに良い音楽をお聞かせしようという結論を出しました」と明かした。 続いて「今回のアルバムは私たちがたくさんアイデアを出し、アルバムに参加しました」と付け加えた。 さらに彼女たちは10年以上の友情を誇り、完璧なチームワークを見せた。ショーケースの現場では、スキンシップやハグで仲の良さをアピールした。カン・ミンギョンは「中学3年生のときからヘリ姉さんと一緒に練習生生活をしてきました。練習生期間が長かっただけに、お互いについてはよく知っているので、デビュー後もずっとその友情を維持することができるのではないかと思います」と長寿グループの秘訣を明かした。 続いてイ・ヘリは「私の20代をミンギョンに捧げました。それが私たちの強みだと思います。チームワーク、私たちの友情、音楽でもそのまま感じられます。長寿グループの秘訣です」と語った。 Davichiはこの日、デビュー8年目にして初のショーケースを開催し、さらにファンクラブを創立してファンミーティングを開く。 今回のDavichiのニューアルバム「DAVICHI HUG」は計5曲のうち、「君へ」「春」をイ・ヘリ、カン・ミンギョンがそれぞれ作詞、作曲をして注目を集めた。「二人の女の部屋 DVD」には2人が作詞に参加した。バラード曲「また泣く、また」とミディアムテンポの曲「幸せでごめんね」がダブルタイトル曲に選定された。
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発言者:リチャード・ザンブレイブ 対象者:ラグナ・ニーズホッグ 創生された神世界から醒め、片割れとは異なるもう一つの絆を縁に三次元へと帰還するラグナ。帰還と共に訪れたのは――。 「―――形勢逆転だな、神殺し。よく目の前に帰ってきた」 肉親の仇に向ける、拭い難い怒りと共にリチャードはラグナへ剣を振るう。首を斬られ満身創痍のまま治らない不完全な不死身を抱えるラグナでは一合すらまともに打ち合えない。 順当に仇である神殺しは草薙剣の手で絶体絶命に追い込まれる。当然、それは予想できた展開だったはずなのに。戻ってこなければ惨めに敗北することもなかったはずで、なのに――。 何故戻ってきたのだと必死に取り繕った戦士の顔が問うが、理由など決まっている。 「友達が一緒に願ってくれた優しい世界だからこそ、ミサキと二人で甘えたまま幸せになどなれなかったんだ」 ラグナとミサキが囚われていた神世界。それはある三人(・・)の祈りを響き合わせて構築された仮想世界(バーチャルスペース)であると九条御先は告げていた。ならば、神世界創生の瞬間にそんな優しい願いを抱いてくれる存在など、自慢の親友(リチャード)しかいない訳で。 「もう、いい……。言わないでくれ、それ以上は」 こぼれた涙と共に敵意が消失する。リチャードは自分を恥じるように呟く。 「なあ、ラグナ。俺はどうすればいいんだろう?もう何も分からないんだ。だって痛感したんだよ、俺は君を憎み切れない。こんなにも許せないのに、殺すことができないんだ」 その懊悩こそが彼の本質。優しさという強さを持つリチャードは肉親の仇であっても命を略奪できず、同時に消えた肉親への想いを諦めることも出来ない。そんな自縛自滅に陥り、前進も後退もできないまま苦しみ続けている。 「どこまでも、中途半端なままなんだ」 だからこうして仇を討つ唯一無二の機会ですら友情と復讐を天秤にかけられず、リチャード・ザンブレイブは何一つ貫けないで嘆きの涙をこぼすしかないのだ。 + ―――だから 「だから、おまえは答えを探し続けられる人間なんだよ」 何者にも成れない中途半端な自分を嘆く親友にラグナは己の本心を明かす。隠していた真実は既に白日の下にさらされた。ならば、秘めていた本心を明かすことに躊躇はない。 「光も闇も関係なく、決意を貫く連中なんて向こう見ずな暴走列車だ。目的地に突っ走るだけの頭が固い頑固者、そんな奴らの何が偉い。意見の合わない敵対者を鏖殺するのが上手いだけだろう?」 そんな褒められるようなものじゃない馬鹿共と違う。迷い、悩み、揺れて、悔やんで……それでも涙を拭って歩き出せる強さと優しさを誰より尊敬している――、と告げようとして。 「……ああ、違う。違う」 なんて穢らわしい上から目線。違うだろう?そんな綺麗ごとではない、そんな高尚な意見など本心ではないのだ。 殴られたら殴り返すことしか上手く出来ない自分。大切な家族を連れて地獄に突き進むことしかできない自分。諦めるという選択肢を選べない自分。 そんなことを迷わず選べる、否、選ぶことしかできない自分があいつを笑顔にするのだと……?もしも優しい親友のように許すことが出来たなら、ミサキは今頃どこかで平穏に暮らせていたかもしれない。 なのに戦うことだけを選び続けてきた自分はそれが愛だと叫んで、―――なんて、救えない。 「だからお前が羨ましくて、ずっと憧れ続けていた。笑ってくれ、リチャード。要は嫉妬の裏返しだったんだよ」 希望(ヒカリ)しか持たない大馬鹿者は優しさという強さを持つ親友がずっと羨ましくて(・・・・・)、戦闘者として先輩風を吹かせていたのはそれを誤魔化す言い訳だったのだと今ようやく気付いたのだ。 + ―――だとしても 「だとしても、俺は強くなりたかったよ。兄の仇を討ち獲って、友達と一緒に笑い合いたかった」 誰かを許せる優しさをもつお前に嫉妬していた。明かされた強く立派な親友の偽りない本音にリチャードもまた己の本心を明かす。 「どうしてこんなに弱いんだろう、何も出来ないままなんだろうって……何度も何度も。はは……」 自嘲と共にようやく二人の男はどうして友達になりたかったのかを理解できた。要はお互い合わせ鏡のようなものなのだ。同じ理想を求めながらも、そこへ至る手段と素質が全く正反対。だからこそそれを持つ相手に憧れ、妬み、互いの中に辿り着きたい未来の影を見て惹かれ合っていたのだ。 そして、今気づいた弱さを明かしたことで最後の垣根は残らず消えた。だから――。 「約束しろ、ラグナ。全てが終わったら、君と俺で決着をつけるべく戦うと。逃げることも、やめることも許さない。だからそれまで――」 「ああ、勿論だ。おまえ以外には殺されない」 いずれ来る終焉を約束し、以前より硬く結ばれる友誼と共に差し伸べられた手を掴んだ。 + ―――と、心機一転。歩き出そうとしたはいいが…… 「……すまん」 「別にいいさ、このくらい」 先の殺し合い(喧嘩)を合わせて満身創痍のラグナは歩くこともおぼつかないので、当然リチャードに肩を支えられてようやく歩を進める。そんな情けない姿にもリチャードは構わないと以前と変わらない屈託のない笑みを浮かべた。 「しかし、なんというか……」 ついでにいうと、もうお互い気を使うような隠し事もないので―――。 「これなら君をいつでも殺せそうだな。気が向いた時は練習代わりに試してみようか、いいだろう?」 仇であることを含めて物騒なことも気兼ねなく言い合えるようになったから―――。 「やってみやがれ、返り討ちだ」 お互い懐かしくも感じる、大切な友人との気の置けない会話に軽く喉を鳴らした。 以上、男同士の美しい殺し愛でした -- 名無しさん (2020-06-28 00 25 45) 兄想いだから、心から恨みを捨てられず復讐を止めることが出来ない。友達想いだから、恨みを貫き復讐の為不幸に叩き落とす事が出来ない。優しさ故の、どっちもあって”それはそれ“という重要性の天秤を何方かにも傾けられない。 -- 名無しさん (2020-06-28 00 45 06) 「恋敵と親友」と同じく、「仇と親友」は両立しないなんて道理はない。 -- 名無しさん (2020-06-28 01 02 44) ナーキッド「美しい……(ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ)」 -- 名無しさん (2020-06-28 07 33 10) なんて素敵な綾模様+1000点 -- 名無しさん (2020-06-28 08 25 02) パティ「ンヒィイイイイ!素晴らしいですわぁ!!非才の身なれど、これは後世に残すべきもの。わたくしの全霊をもってこの素晴らしさを書き記しましょう!!(ガリガリガリガリ)」 -- 名無しさん (2020-06-28 08 50 53) ↑() -- 名無しさん (2020-06-28 17 37 35) ↑2(無言のパロスペシャル) -- 名無しさん (2020-06-28 17 38 38) ↑3,4,5 ???「臭すぎて生かしておけんなあ」 -- 名無しさん (2020-06-28 17 49 08) 本当にミサキルートはリチャードいないと人奏へのきっかけすら掴めないから彼がいないと話が詰む -- 名無しさん (2020-06-30 07 20 13) スフィアに到達する運命力はあるけど同じ答えにはたどり着けないからスフィアは描けないラグナとリチャード -- 名無しさん (2020-06-30 11 04 15) スフィアとか真相真理とかろせいとか流出とか太極とかそう言う具体的な心の究極にならなきゃ思いの価値は低い、なんてことはないからそれでいいのだ -- 名無しさん (2020-06-30 13 06 27) スフィアに至ってもゴミ屑レベルの答え出すのもいるしなぁ -- 名無しさん (2020-06-30 15 42 46) リチャードはスフィアみたいな明確な成果じゃなくて何を犠牲にしなくても得られる小さな幸せを山ほど作れる人間でいいんだ。 -- 名無しさん (2020-06-30 17 14 41) ↑閣下「彼はホライゾンと並ぶ尊敬すべき若人だな。何かを犠牲にする事で得られる巨大な繁栄を求めて走り続けた俺とは真逆、逆立ちしても真似できん素晴らしい生き方だ」 -- 名無しさん (2020-06-30 17 49 42) イザナ「彼の締まり具合は最高だったよ」 -- 名無しさん (2020-06-30 17 51 34) ↑エロゲ神は桃色VRエリアにボッシュート -- 名無しさん (2020-06-30 18 20 51) 穴にガンマレイブッ刺したれ -- 名無しさん (2020-06-30 18 33 30) ↑ガンマレイプレイとか上級者向け過ぎない? -- 名無しさん (2020-06-30 18 40 52) 別に普通じゃないか?と邪竜と帝国軍人の皆さんは首をかしげた -- 名無しさん (2020-06-30 19 17 41) ↑悪の敵「自覚が足らん(鉄拳制裁)。他者への配慮が足らん(とび膝蹴り)。見る目が皆無だ、阿呆ども(天昇・雷霆拳)」 -- 名無しさん (2020-06-30 20 14 15) 閣下がライジングアッパーしたらマジで拳にガンマレイ宿ってそうw -- 名無しさん (2020-06-30 22 07 25) オリハルコンを埋め込んでるから刀無くても十分可能だな! -- 名無しさん (2020-07-01 08 03 49) その頃銀のワンコは変なパツキン爺さんに絡まれていた・・・ -- 名無しさん (2020-07-03 07 31 31) んで、ちゃんと決着つけましたか? -- 名無しさん (2021-04-28 06 23 00) ↑本編中に一度決着つけてんじゃん -- 名無しさん (2021-04-28 08 39 28) 結局そんな頑固者が偉い結論になったこと分かってんのかな -- 名無しさん (2024-03-29 02 35 20) ここまでの友情が深まる裏付けが弱いというか劇中での出来事がほぼ無いから、優しさも友情も全部が記号的すぎる。説明(ライターが今こうなってますよという誘導)と描写(読み手が共有できるその世界で起こった事実の積み上げ)を混同しているというかエピソードの積み上げをサボりすぎている。リチャラグの友情関連も制作時間が足りなかった弊害を受けててもったいなさすぎ -- 名無しさん (2024-03-29 10 53 06) 大事な友人だったから殺せなかったってだけで優しいから肉親の仇でも殺せないではなかったやろ。返り討ちにあっただけでラグナやジェイスに殺意向けて剣を振るってたやん -- 名無しさん (2024-03-29 11 01 27) 友情と復讐の狭間で殺すことも許すこともできず苦しんでるリチャードに許せるお前が羨ましいってナチュラルに煽ってくるラグナさん流石っすわ -- 名無しさん (2024-03-29 11 18 46) ↑確かに、この後でも本人がラグナを許すことはないって言ってるんだから別に許せないラグナと許せるリチャードって対比にはなってないな。リチャードを友情と憎悪を両立させる男なのか迷いながらも許せる男のどっちにしたいんだろ -- 名無しさん (2024-03-29 11 49 43) 名前 コメント
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【種別】セリフ 【登場】46話 46話で小夜とハジが交わした約束。 コメント どーーやって殺すんだ?出刃の血でしか死ねないのに。 -- 予想通り。I.Gもっと捻ってくるかと思ったが. -- 結局最後は生きる方向で落ち着く予感 -- ↑同じ気持ちです。 -- 小夜のかわりにハジが死にそう -- どうせ小夜は死なないで沖縄に帰るんだろうな。 -- まぁ、ソロモンも内臓を傷つけたら無事では済まないと言ってたし、にしてもハジ可哀そう・・・ -- ルイスに似てる人 ↑いつ言ってたっけ?ごめん。教えて -- ↑小夜がカールを一緒に貫いた後に出てきて言ってたやつじゃない? -- ↑37話の台詞です -- ↑教えてくれてありがとう!!でもハジとかいつも串刺しじゃん。あとソロモンも前ハジに思いっきり穴開けられてたよね…。大丈夫なのか?? -- ハジはヒロインだよ・・器量よし、スタイルよし、一途さ、健気さ、心広さ、すべてにおいて完璧なヒロイン -- ハジは一応設定上では最強のシュヴァリエという事になっているらしい -- いまさら最強と言われてもなあ。なんどもサヤあぶなかったし。 -- 死なない、て知ってたから? ハジがもっと早く変身していたら皆死ななかったと思います。 -- うちも小夜の代わりにハジ死にそう。。出来れば一緒に死んで。。ハジが可愛そう。。 -- 首から上を刎ねれば死ぬのだろうけど、この上ないグロさだな。描写なしでも放送コードに引っかかりそうだw -- 初期のグロさが懐かしい -- ↑だね。血の出現量が減った気がする。 -- 小夜のセリフは2つともハジはひどい目にあってるな。もっといいのないかな・・ -- 小夜も随分酷な事を頼むなぁ…贖罪のつもりかもしれないけど、ハジとしてはたまらないんじゃないかな… -- これを言い出したから、ハジは翼手化をやめたんだよな…。 -- 翼手化したら最強と思ってたけど、羽生えただけなのか? -- 翼手の世界では、人型のまま無敵状態になれる翼手が完成体だからな(アダージョ・夜行参照) -- 実は最後はオプションDでどかーんといったり・・・・ --
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あいさつや感謝、お詫びなど タイ語会話のページに戻る * これだけは最低限 サワッディー おはよう こんにちは こんばんは さようなら という挨拶はこれで済ます ↑敬語を含む、「サワッディー・カップ」は“触っていいか?”とイントネーションが似ている コートート ごめん/ しつれい 通常は敬語を付けて 「コー・トーッ・カップ」 コープン ありがとう 通常は敬語を付けて 「コー・プン・カップ」 パイ・ナイ 「どこへ行く?」という直訳 タクシーで行き先を言おうとドアを空けたら言われる場合がある 「パイ・ナイ・マー」で、「どこへ行ってきたの?」と、過去形になる * 余裕があれば覚えてやがれ 編集中
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#blognavi 今日ついにEFI回路が完全状態でエンジンがかかった。 ノイズが問題ありそうだが、何とかならないこともなさそうだ。 最初空燃比がおかしく異常な燃焼状態だったが、その後正常な噴射量にしたら実に快調。良かった良かった。 午後、秋月から注文しておいたバッテリー4個が届く。 他人の分のバッテリー2個も含まれているため、鉛蓄電池が合計6つ。 届いた段ボール箱のサイズは60サイズでコンビニのレジカゴと同じぐらい。 測ってみると重さは15kgオーバー。 カゴ一つで20Lポリタンクと同じ重さ。 一言で言う。アホ・・・ とりあえず良いバッテリーなんで長持ちさせてやってください。 カテゴリ [電気班] - trackback- 2006年09月14日 00 50 43 名前 コメント #blognavi
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