約 8,366 件
https://w.atwiki.jp/bbntlog/pages/37.html
■ミドル1 シーンプレイヤー:志壮光輝 GM:最初は固定シーンです。つまり全員が出会うシーンです PC1のOPの直後とします。ここにPC2PC3が合流します さて、ここからシーンカウントが始まります GM:『魔物ハント』 アドヴェント1/11 プライズ0/10 敵AGP補正 今回は3シーンごとに敵のAGPは「増える」ので注意して下さい 千星:な、なるほど。 六助:了解ですー 光輝:ぎゃふん。了解です GM:元ルールがそうなのだから諦めようw GM:さて、そしたらPC1が逃げているところからか?w 光輝:そうですね。抱っこしてダッシュしてるとこです GM/昌美:「あ、う、ごめんなさいっごめんなさいっ!」光輝に謝りながら GM:追いかけられているのに、他に住民の姿がないことがいっそ不気味です 光輝:「大丈夫だから落ち着いて。ね?」周囲の不気味さに気付いて見回しつつも、昌美さんを励まします GM/昌美:「あ、ありがとう」頷いてます 千星:サブマシンガンをぶっ放して登場ですね! 光輝:銃刀法っ 千星:ばれなきゃいいんだよ(待て 六助:がんばれっ!w 千星:でもさー…。これ、助けにはいるとここは任せて先に行け!」になって合流できなくね?(ぁ 六助:いやいや。そこは、GMが魔物を逃がしてくれますよ(ぁ 千星:あぁ、行き止まりかw GM:よし、行き止まりな! 千星:アッー!wゴメン…w GM:では、光輝君。小鳥さんの提案により、あなたは袋小路に追いつめられました 千星:名前がー!w 光輝:なんてことをっw 六助:いやいや、ナイスアシスト!(ぁ 光輝:「それにしても逃げている内におかしな場所に来ちゃったな」 GM/昌美:「う、ぅん」頷いてます 「それにしてもすごい、体力だね」驚いてます 光輝:「えっ!え、えと・・中学時代に陸上部だったからね」なんとかごまかします GM/昌美:「そうなんだ」 GM:と言ってるところに 「上から」何かが降ってきます 光輝:「んなっ!?」 GM:そのまま寝そべるような恰好で、そいつは地面にぶつかります 光輝:「な、何だ・・・?」 GM/昌美:「う、うえからくるわっ! 気を付けて!」 GM:そいつは巻き散らされたアスファルトを身体から落としながら、ゆっくりと立ち上がるのですが…… 光輝:「くそっ・・!」 千星:ここで登場してもいいですか? GM:どうぞ 千星:では上から飛び降りてきます。 千星:上から来るって言われたので上から来るしかないか、と。…何か間違えてる気がした 六助:ああ。出待ちされてる、と思ったわけですねw 千星:更に何か上から振ってくるって意味かと思って…w GM:いえいえ 上から来るぞ、気を付けろ!は伝説のクソゲーの台詞ですので 光輝:え、それは知らないw元ネタなんです? 千星:私も知らないw GM:デスクリムゾンです。ぐぐってみよう 千星:デスクリムゾンか…w GM:じゃあ、そいつにさらに跳び蹴りする? 千星:じゃあ踏む!(ぁ GM:踏まれます 千星:「セェイッ!!」 ドゴォッ、と踏んだあとに、スタッと着地 GM:怪物はそのままタタラを踏んでよろめきます 光輝:「こ、今度は何だ!?」驚きっぱなし 千星:「ここは危ないですから、逃げられるのならばお早く!」 更に銃を構えるおねーさん(ぁ 光輝:「千星さん・・!」 GM:怪物はぐぉぉとかうめくと敵意を込めた目で千星ちゃんをみつめます 六助:「神水流クン。 こっちです!」魔物が倒れた隙間から、手を振っています 千星:「…樋葉さん!?何故ここに…いや、行きましょう!」 と、彼らを誘導して、樋葉さんが教えてくれたルートを通って逃げます。牽制で撃ちながら(ぁ 光輝:「掴まって、早く!」昌美さんの手を引いて誘導に従い、逃げます GM/昌美:「は、はいっ」手を引かれて逃げていきます 六助:「二人とも、こちらへっ」横道を指し示します 「神水流クンが、ひきつけていてくれます」ちら、と千星を見ながら 光輝:「はいっ!千星さん、後頼みます!」横道に逃げる GM:怪物は千星の撃つ弾丸を「遮蔽をとって」回避します ……ヤツには、知性がある 千星:「厄介な……!」 と、銃を持ち替えて引き付けに撤しつつ、樋葉さんの誘導が終わるのを待ち。 六助:「いいですよ、神水流クン!」横道から顔をだし 「あなたも、こちらへ!」 六助:言って、千星を手招きしますー 千星:「はいっ!」 そこで、ばっと横道に入る GM:怪物はあなたたちを追いかけてきません どうやら、とりあえず撒いたようです 六助:「ここまで来れば、大丈夫でしょう」は、はと息を乱しながら、手ぬぐいで汗を拭きますw 千星:「そ、そうですね……た、助かりました。私一人では如何ともしがたかったかとは、思います」 光輝:「はあ・・はあ・・。大丈夫?平島さん」 GM/昌美:「うん、ありがとう」 「大丈夫。その」 「志壮くんが守ってくれたから……」 千星:「…ところで、貴方達はどうしてあの場に?」>光輝と昌美ちゃんに振る 光輝:「それが突然あの怪物が襲ってきて・・」 GM/昌美:「うん。ええと」 GM:昌美が言うには、ぶらぶらと街を歩いていたら 突然ヤツが空から降ってきて追いかけてきた、らしい 周りにいた人間はみんな吹き飛ばされ、彼女だけが目的だったようにみえる、そうな 六助:「はぁ~。それはまた…」ちょこちょことメモを取りながら 光輝:「突然空から降ってきて、平島さんだけを狙う怪物・・・か。一体どうなっているんだろう」 千星:「そうですか…済みません、わざわざそのようなお話をさせて」 GM/昌美:「あれ、魔物、ですよね?」 GM:爆弾を投げ込むヒロイン 千星:今一瞬マジでうぉwってなったw 六助:「ほう、魔物」ちら、と光輝を見ますw 光輝:「・・・!」思わず反応 「平島さん、君は・・・」 六助:「魔物、といいますと?」ひょい、と割り込んで GM/昌美:「……」 「いいえ、なんでもないです」 GM:彼女は六助の問いに黙ってしまった 千星:「そうですか…」 光輝:「と、とにかく。助けて頂いてありがとうございました。本当に助かりました」二人にお礼を云う 六助:「ああ、いえいえ」笑って 「改まってお礼を言われるようなことでもありませんよ。知らない仲じゃありませんし」 千星:「いえ、お気になさらず」 「何はともあれ、私はあの化物を何とかしたいと思っておりますが…」 光輝:「突然あんなことがあって平島さんも参っていると思うので、とにかくどこかで休息を・・」 GM:では、そこで六助の携帯が鳴ります。……あるよね? 六助:「おや」 六助:あるあるwもってるよ ラクラクホンだがなっ!(ぁ GM:相手は大井光太だ 六助:「ええと……はい、もしもし」ちょっと手間取ってw GM/大井:「首尾はいかがですか?」 六助:「見つけましたよ。ただ、あれは手が出ませんなあ」暢気そうに GM/大井:「そうですか。それについて話があるのですが---」 GM:というところでシーン切ります GM:絆とかある人はどうぞ 千星:昌美さんに絆:庇護。 光輝:では万六さんに絆:感謝 を 六助:絆:神水流 千星/連帯感。いい警官になりそうだ、とw 千星:ヽ(・ω・)ノ褒められた! 六助:身を挺して一般人を守ってるんだもの 六助:普通にそこは感心しますよっw 千星:ヽ(・ω・)ノ 千星:なんというか右京さんみたいな感じなんだろうか、と GM:まあ、その流れが楽そうだ 千星:…。私が薫さんか!w ■ミドル2 シーンプレイヤー:樋葉六助 GM:『魔物ハント』 アドヴェント2/11 プライズ0/10 敵AGP補正+0 GM:ここから本番 GM:暴走チャート GM:1D10 = [8] = 8 GM:「多数の目撃者を出す」 千星:…なんか不穏だ!w 光輝:嫌な方向に流れてしまった GM:イベントチャートはチョイス。「協力者の追求」 GM:1D10 = [5] = 5 GM:「ヒロインの動向に目を光らせる」 GM:さて、それではさきほどのシーンの続きで GM/大井:「ともあれ、見つけたのはいいですが」 「どんな様子ですかね?」 六助:「はぁ、それが」ちら、と昌美を見て GM:見られた昌美は毅然と胸を張ります。気は強いのかも 六助:「どうも、ある女の子を追いかけてるようでしてな」にこ、と笑いかけますw GM/大井:「なるほど。その子は、もしや、平島 昌美というのではありませんか?」 六助:「ふむ」 「ええと、お嬢さん」いったん電話を離して 「あなたのお名前は、平島……」 「…」電話をくっつけて「すいません、もう一度お願いできますかな」 GM/昌美:「はい、平島 昌美です」 六助:「ああ、それ!そうそう、昌美さん」 「はい、そのようですね」にこにこ GM/大井:「複数の目撃者の情報を集めると」 「彼女が追いかけられているのは間違いないようです」 GM:と、「多数の目撃者を出す」をここで拾う 千星:なるほど、上手い 光輝:おお、上手い GM/大井:「万六さん」 「その子が、この事件のキーです」 六助:「ふむ…」ちら、と昌美を見て GM/大井:「彼女を調べてみて下さい。私もやってみます」 六助:「わかりました」 GM/大井:「彼女には、きっと何か裏がある」 「どうぞよろしくお願いします」 六助:「はい。」 「何かわかりましたら、こちらからも連絡するようにしましょう」 六助:ほ、ほと笑って GM/大井:「お願いします」電話は切れます 千星:「何か判りましたか?」 と、聞いてみるw 六助:「はい。実は」 六助:というわけで、今聞いたことを洗いざらい全部話しますw 六助:「ということなのですが。お、お、…お嬢さん。」また忘れた(ぁ 「なにか、心当たりはありませんかな?」昌美の顔を覗き込んで GM/昌美:「……」 「ありま、せん」手が震えてます。明らかに何か隠してる態度です 千星:突っ込まれたら困る?流した方がいいのか…? GM:ああ。困らないと言えば困らない。困ると言えば困る どうせこの場では彼女はいわないからw なんで言わないかは、この子は皆さんを信用してないから で、なんで信用してないかと言えば、簡単で 「あなた達をアンノウンマンと判断した」からです 千星:あぁ、そうか…。 光輝:成る程・・ 千星:…。飛び蹴ってるんだけどな!(ぁ GM:魔物知らなくても、魔物は蹴られるよw 六助:「ははぁ…」ぽりぽりと額をかきます 「そういえば」 「君と、…ええ。彼は、知り合いかな?」光輝を示して 光輝:「学友です」と補足 GM/昌美:「……」口がぱくぱく動くが、頷きます 「はい。そうです」 光輝:「その、平島さんも色々立て続けに起こって混乱してると思うので・・」こっそり庇う GM:光輝君偉い。これがエンギアならパトス投げてるぞ 千星:偉いぞ! 光輝:わーい 六助:「ふむ」光輝の言葉にそちらを見て 「そうですね。いちど、警察の方に行きましょうか」かりかりとペンの反対側で額を掻いて 光輝:「はい。話はもう少し落ち着いてからということでお願いします」 GM:ではここでシーン切ります 六助:はーい 千星:はいなー GM:絆とかどうぞ 光輝:今のところはないです 六助:エゴ:平島 昌美/探求 でーw 千星:光輝君に絆:感心。中々やるなぁ、この少年 GM:では次…って待て待てw 六助:ああ、そうか。情報収集だw 千星:プライズって溜まらないなぁ… GM:ですです。そんなわけで 各自 魔物、企業 ネットワーク 警察 これで判定して下さい。目標値は5,10,15,20の各段階で増えます クリティカルは20扱い 千星:なるほど。 六助:警察で。情報屋あり 2D6+4+3 = [4,5]+4+3 = 16 15クリア 光輝:2D6+3 = [5,2]+3 = 10 千星:警察、技能アリ。 2D6+5 = [4,5]+5 = 14 グフゥ。10で なんだろう。この…。湧き上がる、悔しさ(笑 光輝:警察なのに(笑 GM:では六助が採用。プライズ3入手 GM:プライズの内容 GM:1D10 = [2] = 2 GM:「ヤツはヒロインに執着しているらしい」 GM:……そうだね 六助:知ってるよ!w 六助:…というか、そういうシーンだったもんなw 千星:確かに…w GM:というわけで、次のシーンいってみよう ■ミドル3 シーンプレイヤー:神水流千星 GM:『魔物ハント』 アドヴェント3/11 プライズ3/10 敵AGP補正+1 GM:ついにAGPが1増えました。ワクワクしますね! 六助:wktk GM:暴走チャート GM:1D10 = [10] = 10 GM:被害者が魔物化する GM:……マジで? 千星:∑(・ω・;) 光輝:なにぃっ 六助:…せんせー。バイオハザード状態な気が…w 千星:と言うか、手遅れ…w 光輝:街が・・・ GM:確かにこれは長沢が焦るのも分かるね! 六助:わかるけどさあ!?w …うわー。こんなシナクラで地球ドミニオン、崩壊の危機ですよ…w 千星:ダイス神荒れすぎ…w GM:大丈夫。どうせアドヴェントZAP!ZAP!ZAP!! (※ プレイ時間が約4時間しか取れなかった都合上、アドヴェントは確実でした。) GM:というわけで GM:イベントチャートはチョイス。内容は「ライバルの動向」 GM:これはトラップ扱いです GM:1D10 = [1] = 1 GM:ほほう。こいつは面白い物を引いた 千星:はう? GM:「PCに共闘を申し出る」 光輝:ぬぉっ 千星:∑(・ω・;) GM:それでは前回の直後です GM:警察へ向かう道すがら、です GM:まだついてないからね! ついてないからね! 六助:はーい 千星:あい GM:というわけで道を歩いていると、だ GM:空気が重い 六助:うむ。そりゃなあw GM:というか、明らかに雰囲気が怪しい 六助:ああ、街の? GM:うん。街の雰囲気が怪しい GM:昌美が怯えてます。毅然とした態度取ってますけど 千星:「…大丈夫です、もう少しで署に……」 と言いながらも、この雰囲気はいやだなぁ、と思っている。 GM:するとーだ。物陰から、あの怪物を5周りぐらい小さくした小怪物が襲いかかってくるんですよ奥さん! 今なら、噛みつきとかぎ爪もついてお買い得です! 千星:やったね!超お買い得!w 六助:落ち着けGM!?w 光輝:あらまあお安い! 千星:「…っ!?」思わず拳銃をぶっ放す(ぁ GM:では脳天を打ち抜かれて、そいつは倒れます が、倒れた先を見ると 1,2,3,わぁ、おんなじやつがたくさんいるっ! 千星:大バーゲンだね! 六助:「っ!? 神水流!」思わず叱責する 千星:「は、はいっ!?」 六助:「仕舞いなさい! 街中だぞ!」 千星:「(ハッ)す、済みません!」 しまって 「しかし…どうすれば…っ」 じりじりひきながら 六助:「拳銃では分が悪い。アレスでもあれば…」眉を寄せます GM:無茶言うぞ、この爺さんw 六助:はっはっは ここは逃げるところだろ?w 光輝:単車で轢き倒せば・・(何 千星:何それ、つまり協力者は車に乗ってくるのかよw 六助:ああ、なるほど。それは面白いかもw GM/昌美:「こ、のひとたちまさか……」 「……まさか……」 光輝:「平島さん・・?」彼女を背に庇ったまま拳を構えて GM/昌美:「だめぇっ! この人たち、街の、街の人たちですっ」 光輝:「えっ・・?ど、どういうことなの?」 GM/昌美:「あいつが、あいつが街の人を魔物に変えたんですっ」 光輝:「それじゃあ街に人が全然いなかったのは・・」 GM/昌美:「……ええ……」 光輝:「そんな・・・」 六助:「…それは、また」じりじりと追い詰められながら GM:光輝君マジ上手い(謎) GM:そんなつもりはなかったのにwじゃ、そういうことで! 光輝:ええっ(笑 千星:もうこれ手遅れじゃねーか!w 六助:まだ街に人がいると思ったから、拳銃しまわせたのに…w GM/???:「お困りのようだな、諸君!」 千星:「くっ……えっ?」 思わずそれは、振り返るw 光輝:「誰だっ!?」 GM:女性の声です 六助:ちょwwwww ヒーローキター!w 光輝:きたきたー GM:はーい ギャグっぽいのと真面目なのどっちのほうがいい? 千星:ど、どっちでも!w 六助:ライバルに絆持ってる人にお任せしますw 千星:俺かよ!w 六助:でしょうっw GM:俺、俺俺、俺だよ、俺 千星:えっ…w じゃあ、ギャグ(ぁ GM:了解。後悔しないな? 千星:うん。 GM:では 白いローブを着た女性が 電柱の上に仁王立ちしています 千星:電柱!w GM:電柱 千星:…。いや、まって GM:なにがだ 千星:電柱のスペースで、仁王立ちは出来るの!?w GM:できるよ?当たり前じゃないか 六助:できます(きっぱり 光輝:できますよ GM:タイガージョーを見なさい 千星:出来るならいいや。 あぁそうだよね。出来るよね。私が間違っていたよ。 こうですか、判りません!w 六助:「あ、あれは」 見上げますw 光輝:「なっ・・・」絶句 光輝:色んな意味で絶句。わざわざ登ったのかと思って絶句 千星:「…あれは……!」w 「レイン・ウェザーコール!?どうして貴方がここに!?」 GM/レイン:「ふ……っ」 「千星君、君があんまりお困りのようだから」 「つい、ね。しゃしゃり出てしまったよ」 六助:「…『雨女』ですか」ぽりぽり 光輝:「し、知り合いですか・・?」 千星:「色々な意味でお恥ずかしながら…」(ぁ GM/レイン:「さあ、千星君、言いたまえ。私に向かって『お願いだから助けて下さい』と」 千星:「くっ…」周囲を見回す。 千星:どう考えてもこれは、無理だ。 光輝:「その・・えっと、あの人はこの状況をなんとかできるんですか?」 千星:実力は本物、と言う認識でいいんですよね?(ぁ GM:うん、たぶん。そうじゃないかな。そうかもしれない。きっとそうだよ。 そうだと良いな。まあ、そうだと決めた ま、ちょっと覚悟しておけ 千星:あい…w 千星:「…多分。一応、きっと。えぇ」 GM/レイン:「もちろんだともルーファス君! もとい、少年よ!」 光輝:「ルーファス・・・?」 GM:初期のプレステゲームにな。ウィザーズハーモニーというクソゲーがあってな GM:そこに出てくる主人公の名前がルーファスなんだ GM:で、彼の先輩がことあるごとに GM:「もちろんだともルーファス君!!」 GM:と安請け合いするのだ 光輝:成る程(笑 (※ 誰も突っ込まなかったけど、安請け合いじゃ駄目じゃないか!w) 六助:「…。大丈夫です。私は何もみてないし、聞いてませんよ」ハンチングを目深にかぶってにっこり>千星 千星:「済みませんが、では皆さん。どうぞ覚悟を決めてください」 何 六助:「…」無言で耳をふさいで後ろを向きます(ぁ 千星:「お願いだから、助けてくださいー!貴方の力が必要です、ウェザーコールさーんっ!」 ともうヤケクソで(ぁ GM/レイン:「ふ、ふはははははっ! 良い! 実に良い気分だ!! 「良かろう。我が力を見せてやろう」 光輝:「・・・・・・」(・□・)←こんな顔してる 六助:「あ、終わりましたか」戻ってくる 千星:「……いいのです。事態が解決出来るのならば、私はなんでも致します……」 悟りを開いた顔(ぁ 六助:「…」肩ポン(ぁ 光輝:「・・・・」励ますようにウンウンと頷く GM/レイン:「この『雨の檻』の中で、朽ち果てると良い!」 GM:彼女が機械化した右腕を振ると そう、雨が降り出します その雨に打たれた怪物たちは、苦しみ そして「溶けて」いきます なぜかあなた達には効果がありません 千星:と、とけるって住民はアウトですかね。 GM:そりゃもちろん ちなみに真面目パートだと電柱に乗らないだけで全く同じことします 六助:…交渉、決裂しそうだなあ…w 千星:共闘する流れじゃなく、この場はこれでOKって事で、いいんだよね?(ぁ GM:うん 六助:「…」眉を寄せます 千星:「…」険しい顔をする 光輝:「なんだろうこの雨は。怪物が溶けていく・・」 GM/レイン:「慈悲だよ。慈悲の雨だ」 光輝:「慈愛の雨?」 GM:そして彼女は飛び降りてきます ……着地後、2秒ほど硬直しますが。何事もなかったようにあなた達のほうに歩いてきます 光輝:足痺れた。ゼッタイ足痺れた GM:んむ 千星:「ご協力、感謝、いたし、ます。されど」 「貴方の実力は評価しますが、貴方のやり口は評価しません。今までも、そしてこれからも」 GM/昌美:「みんな、死んじゃった……」 GM/レイン:「では、彼らを苦しませつづけろと?」 光輝:「・・・みんなを元に戻す方法はないんですか?」 GM/レイン:「ない」 「彼らは死んでいる」 「死に損なっただけだ」 光輝:「くっ・・・」 千星:「…行きましょう。これで事態が解決できなければ、本当に彼等の命を無駄にしてしまいます。それだけは避けなければ」 千星:と、背中を向けてみんなを促す。 六助:「…」じろ、とレインをにらんで千星の後に続きます 光輝:「でも・・・・」 千星:「早くしなければ、犠牲者が増えるだけです!」 光輝:「・・・・・」暫く俯いて唇を噛む GM/レイン:「そうか。去るか。それも良かろう」 「だが、断言するぞ。千星君」 「君は必ず、もう一度、私に『お願いします』と頼むことになる」 「必ず、だ」 「私はそれを楽しみにしているよ」 千星:「…っ」 拳を握り締め、歯を食いしばって 「私は、私の出来ることを、するまでですから」 千星:そして、背を向けたまま、走り出す。 GM:ではシーンを切ります GM:情報収集どうぞ 六助:さっきと同じく警察。情報屋、技能あり 2D6+4+3 = [4,2]+4+3 = 13 む。届かずー 光輝:2D6+3 = [5,3]+3 = 11 光輝にはどうしようもないか 千星:先程と同じく。 2D6+5 = [5,4]+5 = 14 ちくしょおおお!!(笑 10で。 なんだよさっきから!w この、ちょっと頑張ってるけど空回り感がなんともいえない 六助:ぎりぎりで届かないというのは 全然届かない、って言うのよりもだいぶ腹立つなあ…w 千星:ホントにな…w チクショウダイス!w いやすいませんダイス様!w GM:AGPで振り直しても、いいんだよ……? (GMは《誘惑者》を使用して、〈悪魔のささやき〉をした) 千星:だいたい期待値だから、仕方ないなぁ…。うんw 六助:いやまあ アドベントするんだし、ここできばっても…w GM:まあ10だね GM:内容 GM:1D10 = [3] = 3 GM:「ヒロインと強いつながりがある」 GM:ま、そうだろうね 千星:し、知ってるよぉ!w 光輝:わかってるってっ(笑 GM:ダイスにいいなさい 六助:まあ、裏が取れたということで…w GM:ギャグだがかっこいいを目指しましたが 千星:ギャグだが格好いい。 GM:さて、成功しているでしょうか? 千星:(・ω・)b GM:今、GMが電波を受信した GM:レインは巨乳です 六助:好きにしたまえ(即答 GM:そして、それはミサイルとして飛びます 光輝:マジンガー系・・w 六助:…いいから、表を先にすすめなさいw GM:うむ。すまん GM:あんまり素敵な電波で、つい 六助:ただでさえ、時間ないんだからw 千星:実に正しい発言だ…w (※ とても素敵な電波だったのでログにも掲載しちゃいました。) ■ミドル4 シーンプレイヤー:志壮光輝 GM:『魔物ハント』 アドヴェント4/11 プライズ5/10 敵AGP補正+1 GM:暴走チャート GM:1D10 = [3] = 3 GM:新たな犠牲者 千星:もうバイオハザード以外の何者でも…w GM:これは振り直そう GM:1D10 = [6] = 6 GM:建造物が倒壊する 千星:この流れだと、壊れるの警察署ですよね!(ぁ 光輝:警察署で警官の服がまだ残ってる怪物とバトル・・ GM:壊す気ですよ、警察 千星:アッー!w壊れた…警察署壊れた…w 六助:まだ壊れてないもん!w GM:イベントはヒロインを選択 GM:1D10 = [6] = 6 GM:怪我をした人を介抱している…これはこれで正しいんだが GM:チョイス:目標は自分にとって大事な人、という GM:これでいこう GM:警察署に着きました 六助:お、おおう?つくんだ GM:だって警察壊すもんw さて 皆さんは警察にたどり着いて奥に通されます 長沢さんが待っています GM/長沢:「良く無事だったな。情報が錯綜して混乱している」 「どうなったか教えてくれ」 千星:「申し訳ありません、被害そのものは食い止められていないのですが…」 千星:とりあえず説明します。昌美さんがなんか狙われてることとかも全部 GM:なるほど GM/長沢:「……平島さん」 GM/昌美:「はい」 GM/長沢:「何があったのか、教えていただけないだろうか?」 GM/昌美:「……」 GM/長沢:「あまり大きな声ではいえないが、ここは魔物関連の部署だ」 光輝:「・・・」少しでも安心するかと思って隣にいます GM/長沢:「もっとも……魔物を捕まえたりはしないがね」 GM:昌美がはっと顔を上げて長沢を見ます GM/長沢:「そりゃそうだろう? 魔物は“この世に存在しない”んだ」 六助:「…」相変わらず生真面目なやつだなあ、とハンチングをずらして長沢を見ます GM/長沢:「法では裁けない」 「だから、ここは、人間と魔物の軋轢をなんとか解決するための、そのための部署なんだ」 GM/昌美:「……」 「ここにいる人たちは……」 千星:頷く。 六助:「…」にこりと笑って腕をまくり、金属化した肌を見せます 光輝:「・・」暫く迷ってから「うん。君の思っている通りだよ」 千星:うっかりなぁ。メンバーが全員、人間よりだからなぁ だから、実は魔物ですって行っても信用があんまり…w 六助:…どうだろうなあ…w GM:しかしこー これはこれでBBNTらしいかもしれない PCとNPCのやってることが逆な気はするが(謎) 六助:逆? 千星:OTではなくてNTといいたいのですねわかりま(ZAPZAPZAP GM:OTではありえないしなーw 六助:まーねー GM:いやなんだNPCの昌美が PCを「アンノウンマンど誤解して、PCを守ろうとする」という流れは それはそれでどうなんだとw 六助:… 時間さえあればそりゃ、そのあたりの誤解も解いたけどさあ…w この状況じゃあ、無理だってw GM:だから、逆w 千星:確かに逆ではあるw 六助:うーん まあ、ミドル1正直にぶっちゃけた方がよかったかなあ GM:これはこれで良い流れだと思う 六助:うーん GM/昌美:「はい……」 「あれは、あいつは……」 「私の兄さんなんです……」 光輝:「えっ・・・・」 六助:ほう、と声をあげます 千星:思わず失礼ながらそれはマジマジ見てしまう。 GM/昌美:「私が魔物を知るきっかけとなった事件があって……」 「兄さんはそれに巻き込まれて、死にました」 「死んだ、はずだったんです」 「ですが、兄は、この世に戻ってきた」 「私は噂を聞いて、毎日駆け回りました」 GM:だから学校に行かなかったんですな GM/昌美:「それで、ついに会えたと思ったら……」 GM:ああなった、と。 GM/昌美:「私が知っているのは、これで全部です」 千星:「……そうですか。よく話してくださいましたね。ありがとうございます」 光輝:「・・そうだったのか」 六助:「ふむ…」と、考え込みます 光輝:「・・・・・」暫く悩んでから、そっと昌美さんの両手を握る GM/昌美:「え……?」 光輝:「・・・・」ただ静かにその瞳を見詰めて、労るように手をぎゅっと握る GM/昌美:「……」気丈に押さえ込んでいた物が溢れ出て。わっと泣き出します 光輝:「・・頑張ったね」 GM/昌美:「ありがと……。ありがとう……」 GM:ぽろぽろと涙をこぼします 光輝:片手を握りつつ、その肩をぽんぽんと優しく叩いて上げる GM:昌美は光輝にすがりつきます 千星:落とした!ヒロインおとした!!(台無し GM:PC1の仕事だよ 千星:いやまぁ、やるべきだ、とは判ってるんですがついいいたく…w 六助:わかるわかるw GM:で、シーンプレイヤーは都合良く、光輝か GM:では、光輝君 光輝:はい GM:君が昌美をあやしていて、ふと、気配を感じて。窓の方を見るとだね GM:そこには「怪物が居た」 光輝:「・・・!!」 GM:ここは2階だ GM:彼は覗き込んでいる GM:『やぁ』とばかりに、彼は挨拶するかのように手を伸ばし 光輝:出た。「やあ」 千星:やぁ!w 六助:フレンドリーだなあw GM:窓から手を突っ込んだ GM:ガラスが割れ GM:君と昌美のほうに透明な破片が吹き付ける 光輝:「昌美さんっ!!」咄嗟に昌美さんを抱え込み、背を向けて破片から庇います GM:そして、このままだと GM:君と昌美は彼の大きな手に捕まれてしまうだろう 六助:「っ…」瞬間、ジャンパーをさばいて鯉口を切り 六助:(ふっ…!)そのまま、居合いで“手”を切り落とそうとしますー GM:ごとり GM:人間の数倍はあろうかという「手」は、見事切断され GM:部屋の中に落ちます 六助:「いかんですな」何事もなかったかのように刀を鞘に収めて、ジャンパーをかぶせ GM:切り口から真っ赤な血が飛び散り。---そう、この怪物の血は赤いのだ---。 GM:そして、怪物は。その痛みに暴れ出す 光輝:とにかく昌美さんの目を塞ぎます。見せちゃいけない 六助:「ここも、安全とはいえんようだ」その様子を見ながら、じりじりと下がります 千星:「…さすが」 思わず、ぽろりと。 GM/怪物:「ガ、ガアァアアァアア!!」 光輝:「どうすれば・・いいっ・・」昌美さんを抱えたまま、破片が沢山突き刺さった身体で立ち上がる GM:切り株のようになった手を振り回し、部屋はめちゃくちゃになり 六助:「ひとまず、出ましょう。お二人とも、お先に」>昌美、光輝 GM:そしてまだ無事な左手を。警察署の壁に叩きつける 六助:「むっ…!」 GM:そのたびに、建物が揺れる GM:みしり 千星:「今は分が悪いです、お早く!」 逃げるのを促しながら、自らも構えて。 光輝:「くっ・・すみません!」とにかく昌美さんを抱えて逃げる GM:いやな音を鉄筋造りの建物が立てる GM/長沢:「にげろっ」 GM/昌美:「兄さんっ! もうっやめてっ!」 GM:昌美の声は届かず GM:皆さんが部屋から逃げ出したところで、このシーンを閉じます 六助:はーい 千星:了解しました。 GM:といったところでお時間ですね 六助:はいな GM:デウスエクスマキナチャート! 千星:wktk 光輝:ktkr GM:1D10 = [3] = 3 GM:「全ては夢だった」 GM:……さすがにねーだろw 千星:吹いた!w 光輝:夢落ちぃぃぃぃぃぃぃぃ 千星:夢オチは酷い…w 光輝:そんな馬鹿な GM:1D10 = [10] = 10 GM:「誰かが奈落に落ちる」 GM:これもないw 六助:いやああああっ!?w 千星:だめぇえええー!w GM:1D10 = [4] = 4 GM:「敗北。君たちは負けた」 GM:なんでこんなのばっかりだw 六助:というかだな、夢オチは、比較的マシな方だぞ・・・?w 千星:ちょ、チョイスじゃダメか…?w GM:確かにw GM:では選択 「ボスは自壊した」 光輝:あ、これいいかも 六助:うんうん GM:「なんか強い人がボスを殺しちゃった」 「戦いには勝ったが、ヒロインが死亡した」 「自衛隊の爆撃で都市ごと殲滅された」 「魔物の真の力が開放され、とにかく事件は解決」 「PC1の愛と勇気が世界を救うと信じて……」 GM:こんな感じです 千星:それでいいじゃんw 光輝:ちょっww 千星:頑張れ光輝!w 光輝:まさかのぶん投げ GM:さ、どれ選ぶ? 千星:自壊かソードマスターw GM:これは六助が決める GM:さ、えらべw 六助:Σ なんでやねん!?w 千星:なんで丸投げ!?w 光輝:無茶振りっw 六助:んじゃまあ、ソードマスターでw 千星:しかもソードマスター!w 光輝:そんな馬鹿な!(笑 六助:はっはっは 僕に選ばせるのが間違ってるんだよぉぉぉっ!w いやまあ 冗談は置いといてw まあ、自壊でいいんじゃね? GM:では自壊 光輝:それが妥当だと思います GM:するとだね レインさんがね 「お困りのようだな!」とか言いながら このボスを自壊させるための秘密の何かを 君たちに教えてくれるわけだ 条件:千星の「お願いします」 千星:なるほど。 GM:と言った感じで GM:オチも付いたところでお疲れ様でした 千星:お疲れ様でした! 六助:お疲れ様でしたー 光輝:お疲れさまでした! 前へ 次へ
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/8750.html
「私の光の許へ来なさい。共にこの闇を追い払いましょう!」 "Rally to my light, and together we will drive out this darkness!" ゼンディカーの夜明け 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2259.html
【TOP】【←prev】【CD-ROM²】【next→】 三国志 英傑天下に臨む タイトル 三国志 英傑天下に臨む 機種 CD-ROM² 型番 NXCD-0002 ジャンル シミュレーション 発売元 ナグザット 発売日 1991-3-29 価格 8800円(税別) 横山光輝 三国志 関連 CD-R 三国志 英傑天下に臨む 横山光輝 真・三国志 天下は我に SFC 横山光輝 三国志 横山光輝 三国志 2 横山光輝 三国志 盤戯 駿河屋で購入 PCエンジン CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/99.html
771~780 781 ①実際に過去に来ている (壱与から抜け出して、過去に来てるのかな……) よくわからない。 でも、今までの夢から現実での謎が解けてきている。 だったら、今回もこの夢に意味があるのかもしれない。 「くっ……ここは…」 どうやら守屋さんが目覚めたみたいだ。 私は守屋さんの傍まで、急いで駆け寄る。 「…一体…どこ…なん…だ…」 「ここは……えっと光輝。ここはどこ?」 光輝は「はぁ?」という顔をして、仕方なさそうに口を開く。 「ここは穴虫峠の外れだ」 「……そうか、俺は……君らに助けられたのか……」 「怪我をしていたので、治療しておきました」 「……すま…ない」 そして、守屋さんはまた目を閉じてしまった。 ジッと睨みつけるように見ていた光輝に、私は顔を向ける。 「どうしたの怖い顔して?」 「……鬼の女、この守屋ってヤツの手を見てみろよ」 光輝に言われて、私は守屋さんの手を見る。 二十五歳過ぎくらいに見える年齢のわりにゴツゴツとしていて、無骨な手をしている。 マメやタコの跡らしきものもあって、お世辞にも綺麗とは言えなかった。 「それ、剣ダコだぜ。きっと、かなりの使い手のはずだ」 「剣ダコ?」 「剣の握りのことに出来るタコだよ。んなことも知らないのか?」 「知らないよ……」 「うぅ……」 守屋さんが微かな唸り声を上げている。 傷口は塞いでも、痛みまで取り除くことは出来ない。 (壱与に比べると鬼の力は弱い……けど、さすがに鬼だ…) 普通の人間だったら、私が治療しても間に合わなかっただろう。 特に失血が酷かったのか顔色は青白く、身体が小刻みに震えている。 きっと、体温が下がっているのだろう。 私は…… ①もういちど治療する ②身体を温める方法を探す ③光輝に話しかける 782 ②身体を温める方法を探す (とにかく暖めなくちゃ……) 私はとりあえず自分の着ている服を見下ろす。 今まで気にしていなかったけれど、私は制服を着ていた。 (これじゃあ暖められないよ……) せめてコートとか来ていれば毛布代わりになったと思うが、無い物はしかたない。 火をおこすことも考えたけれど、追っ手がいる今煙なんて見えたらこちらの場所がばれてしまう。 (どうしよう……こういうとき使えそうな術とかなかったかな……) 私は必死に記憶を探る。 火を操る術ばかりが頭をよぎる。 (だから、火じゃ駄目なんだってば……) 結局何も思い浮かばす、私は原始的な方法を取ることにする。 「?」 不思議そうな顔をする光輝を尻目に守屋さんの手を取る。 「うわ、冷たい……」 血が足りないのだろう。すっかり体温が下がっている。 私はあわてて守屋さんの手をさする。 手の皮が厚くごつごつとしていて、ところどころささくれている為、さすっていると私の手も痛くなってきたが気にしていられない。 「……おい」 「なによ」 「放って置けよ。鬼なんだ、そんな簡単に死にやしない」 「分かってるけど、でも何か出来るならしたいじゃないの」 背後からかけられる光輝の声は、不機嫌そうだったがこの状態の守屋さんをただ見ているだけなんて出来ない。 (どうしよう……ぜんぜん暖かくならないし、なんだかさっきよりつらそう?) 「なんでそんなに必死になるんだ? 同じ鬼だからか?」 光輝が私の横に立つ。 なぜって…… ①「そうかも?」 ②「ケガ人だもの」 ③「理由なんて考えなかったよ」 783 ②「ケガ人だもの」 「手負いの獣は放っておくのが普通だろう。変わってるな」 「そうなの?」 「そうさ。下手に助けたら、今度は自分がやられちまうからな」 「確かに……私も危なかったもんね」 そこでふと思う。 大和の兵に見つかったとき、なぜ光輝は助けてくれたんだろうか。 「じゃあ、光輝は…なぜ私と守屋さんを助けようと思ったの? 普通だったら、助けないんだよね」 「普通だったらな」 「普通じゃなかったってこと??」 「そりゃ……お前を死なせるのが……急に惜しくなったんだよ」 光輝はそう言うと、私の横に静かに座った。 「鬼のくせに……いい匂いだったからさ……」 「えっ…」 「ホワホワするっていうか……」 そして、私の髪の間に指を絡ませる。 裸みたいな隆が、私の髪の匂いを嗅いで目を細めている。 (ななななな、なに!?) 私は混乱して、光輝を思い切り突き飛ばした。 光輝は勢いよく転がり、後ろにあった倒木に頭をぶつけていた。 「いってぇー!!」 「だ、大丈夫?」 「大丈夫なわけあるか! この暴力鬼!!」 「ごめんね。本当にびっくりしただけなんだ」 (ゴンって、すごい音してたし……) 私が何度も謝ると、光輝はようやく許してくれた。 「ちっ、仕方ねェな。二度とすんなよ」 「ほんと、ごめん……」 その後も、私はしつこいくらいに守屋さんを暖め続けた。 けれど、顔色は一向に良くならない。 「おい……」 「何?」 「そんなに、鬼の男を助けたいのか」 「うん」 「まったく、仕方ねぇな……」 光輝は守屋さんを背負うと、ぶっきら棒に言葉を続ける。 「付いて来い。俺のねぐらはここより暖かいからな」 どうしよう? ①付いて行く ②やめる ③守屋さんを見る 784 ①付いて行く 「ありがとう、光輝」 守屋さんを背負って前を歩いていく光輝にお礼を言う。 「なんで、お前が礼を言うんだよ?」 「だって、この人を助けてくれたもの」 「だから、なんでお前が礼をいうんだ? こいつはお前とまったく関係ない鬼なんだろう?」 「でも、私が助けたいって言ったから助けてくれるんでしょ?」 「……気が向いただけだ」 そういう光輝の顔が赤い。 (なんか、こういう素直じゃない反応もそっくりだよね、本当に隆を相手にしてるみたい……) 光輝のねぐらという場所はさっきの場所からそれほど離れていなかった。 けれど…… 「ちょっと、光輝、これがねぐら、なの?」 「おう」 光輝は短く答える。私は呆然とそれを見た。 (おっきい……) 神社でみるような御神木よりもはるかに大きな木だ。 いったい何百年、いやもしかしたら千年以上生きているのかもしれない。 光輝はその木の枝をひょいひょいとジャンプして上へ上へと登っていく。 「ちょ、ちょっと!」 あっという間に姿の見えなくなった光輝に、私は呆然と立ち尽くす。 けれどすぐに光輝が戻ってきた。守屋さんはもう背負っていない。 「なんだ、登れないのか? 仕方ないな」 光輝は立ち尽くす私を見て肩をすくめると、掬うように私を抱き上げる。 いわゆるお姫様抱っこだ。 「ちょ、ちょっと!?」 「登れないんだろ? おとなしくしてろ」 私よりも重い守屋さんを軽々運んでいただけあって、まるでなんでもないことのように再度ひょいひょいと木を登っていく。 思わず下を見てしまった私は、思わず光輝の首にしがみついて目を閉じた。 「た、高い高いっ!」 「うあ、急に首を締めるな! びっくりするだろ!? ……ほら、ついたぞ」 言われてなるべく下を見ないように恐る恐る目を開く。 「わぁ……」 この木は回りの木よりも大きいため、そこから見える景色は緑色のじゅうたんのようだった。 思わず感嘆の声を上げ、ふと思い出す。 ①「守屋さんは?」 ②「お、おろして」 ③「ここに住んでるの?」 785 ③「ここに住んでるの?」 「さっきから、ねぐらだって言ってるだろ……」 呆れたように言いながら、光輝はゆっくり下ろしてくれた。 喜んでいる私を見つめながら、呆れながらも満足そうに鼻の頭を掻いている。 「柔らかい……踏んでも平気なんだよね」 「ああ」 私は緑色のじゅうたんを踏みしめながら、先に歩いていく。 「ちょっと待て!」 「な、なに……うわぁ!」 緑のじゅうたんの底が抜けて、片足が落ちそうになる。 光輝が咄嗟に私の手を掴んでくれた。 「危ないだろ! よく見て歩けよ」 「あ、ありがとう。気付かなかったよ……」 敷き詰められた緑の中に、ところどころ黄色や、茶色になっている場所がある。 葉が腐って落ちてしまった場所もあるようだった。 「葉っぱ、腐ってたんだね」 「この大木は特に土地の恩恵を受けているんだ。けど、酷い有様だろ」 「どういうこと?」 「最近、ここの土地もすっかり痩せちまってんのさ」 光輝はそれだけ言うと、私を守屋さんのところまで黙って案内してくれた。 (なんのことだろ……) 「ほら、鬼の男だ」 「うわぁ……ここは……」 「ここなら、身体の回復も早いだろう」 (世の中に満ちるエナジー。一郎くんや武くんが言ってたのはこれだったんだ……) 蛍のような光が渦巻く場所に、守屋さんは寝かされていた。 その薄緑色の光は数千、数万という膨大な数だった。 光の塊が渦を巻いたり広がったりしながら、守屋さんの周りを漂っている。 どうしよう…… ①光輝に話しかける ②守屋さんに近づく ③考える 786 ②守屋さんに近づく 守屋さんの横に座って、顔を見ると先ほどより少しは顔色が良く見える。 この場所のおかげなのだろう。 「よかった……」 試しにその手を触ってみる。けれど体温は相変わらず低い。 私はさっきと同様その手をさする。 後から光輝が近づいてきて、私の横に胡坐を掻いて座る。 「……なに?」 その手が伸びてきて私の髪を触ってくる。 守屋さんの手をさすりながら、顔だけ光輝に向ける。 「……気にするな」 「気にするなって……気になるに決まってるじゃない」 「そうか、だけど本当に気にしなくていいぞ。 お前に触ってると力が回復する気がする。ほわほわして気持ちいいし、不思議な奴だな」 言いながら髪に触ってくる。けれどそれ以上近づいてこないのは、さっきのことを警戒しているのかもしれない。 (そういえば、チハルもそんなこと言ってるよね。やっぱり光輝も精霊だから感じるのかな?) 私の中の何がそんなに精霊に心地いい物なのか分からない。 (でも、隆と同じ姿って言うのがちょっとねぇ……そういえば) 「ねえ、光輝。もしかして子供の姿になれたりする?」 「ん? まあな」 どうしてそんなことを聞くのかと、首を傾げる光輝に私は…… ①「聞いて見ただけ」 ②「変わってみて?」 ③「それじゃ、毛布とかにも変われるよね」 787 ③「それじゃ、毛布とかにも変われるよね」 「モウフ? それは美味いのか?」 「違うよ。食べ物じゃなくて、寝てる人に掛けたりする物なんだけど」 私が説明に困っていると、光輝が閃いたようにポンと手を叩く。 「わかった。ムシロの事だな」 「ムシロって言うんだね。光輝お願い、それに変わってもらって守屋さんを……」 「ヤダ」 「どうして? いいじゃない」 はっきりと断る光輝に対して、私は言い募る。 でも、光輝は「嫌だ」の一点張りだ。 「寒そうにしてて、可哀想だよ」 「ムシロに変身してても、男と一緒に寝るなんてごめんだ。諦めるんだな」 「変身してくれないの?」 「当たり前だ」 そう言うと、光輝は不機嫌に立ち上がる。 「助けたのはお前がいい匂だったからだ。鬼の男がどうなろうと俺には関係ない」 「じゃあ、守屋さんが辛そうでもいいって事?」 「手負いの獣が死ぬのは天命だしな」 「そんな……」 「同属同士なんだ。お前がこの男を暖めればいいだろ」 「でも……」 「俺がしてやるのはここまでだ。これ以上はお前でどうにかしろ」 「お願い。今頼れるのは、光輝しか居ないんだよ」 「じゃあ、俺の女になれ」 (……へ?) 「鬼だが、お前は気持ちいい。女になるのならこの男を助けてやる」 な、なんだって―!! ①仕方がないので私が暖める ②光輝の女になる ③考える 788 ③考える (光輝って以外にプレイボーイ……?) 隆に似た外見のため、つい右手で拳をつくってしまう。 「それ、本気でいってるわけ?」 「な、なんだよ……」 一瞬光輝はひるんだが、すぐにぷいっとそっぽを向く。 「嫌ならいいんだ。さっきも言ったように別に俺はこの鬼がどうなろうと、しったこっちゃないからな」 隆なら私が少し怒った様子を見せれば妥協案を提示してくるけれど、さすがに光輝だとそうはいかない。 「……ちなみに光輝の女になるってどう言う事?」 光輝は精霊だ、女になるっていう意味ももしかしたら人とは違うかもしれない。 「なんだ、その気になったのか? 俺の女になるって言うのはずっとそばに居るってことだ」 「そ、そっか……」 (あいまいすぎて、深い意味があるのかどうかわからないよ……でも……) 今は過去に来ているのかもしれないが、いつ目が覚めるか分からない。 ずっとという約束は出来ないのだ。 「ごめん、ずっと一緒にいる約束はできないや」 「どうしてだ?」 「だって、私ここにずっといられないもの。たぶん急にもとの場所に戻されるだろうし」 「なんだよそれ?」 「うまく説明出来ないけど、元の所に戻らなくちゃいけないの」 「誰かに無理やり、連れて行かれるってことか?」 うーん、なんて説明しよう ①「えっとね、本当の私は眠ってるの」 ②「誰かってわけじゃないけど、私の意思じゃどうにもならないよ」 ③「違うよ、私は本来ここにいない人だから」 789 ③「違うよ、私は本来ここにいない人だから」 「じゃあ、本来はどこに居るんだ?」 当然の質問だ。 私だって同じことを尋ねるだろう。 「未来……ずっと未来から来たんだよ」 光輝はキョトンと目を丸くした後、段々不機嫌な顔になっていく。 「嘘にしても、もっと上手い嘘つけよ……」 「本当なんだよ」 「俺のこと、バカにしてるんだな」 「バカになんてしてないってば」 「なら、ふざけてんのか? 鬼だからって、精霊の俺を見下してんだろ」 「質問してきたから答えただけなのに、なんで怒られなくちゃいけないの?」 「くだらねぇ。もうお前だけでどうにかしろ。俺は知らないからな」 光輝はプイと私から背けて歩き出す。 そして、この場所から黙って去ってしまった。 (怒らせちゃった……) 残ったのは、私と青白い顔をした守屋さん。 守屋さんの手をさすりながら、自分のブレザーを身体に掛ける。 だけど私のブレザーでは、大きさが全然足りない。 「どうしよう……」 独り言を呟いていても、助言はない。 自分でどうにかしないと、守屋さんが辛そうだ。 私は…… ①添い寝をする ②木の葉をむしる ③守屋さんを触る 790 ②木の葉をむしる (火を使ったら、この木が燃えちゃうよね……) 今、ここには私しか居ない。 傷は治したけど、低体温での命の危険も十分あり得る。 私が諦めてしまったら、守屋さんが死んでしまうかもしれない。 (ごめんね。少し摘ませて) 私は黄色や茶色になった木の葉をしゃがみ込んで千切っていく。 あちこちの別の場所に散らばった枯れ葉を拾い集めるのは大変だ。 水分の少ない葉を出来るだけ沢山にしないと、身体が湿ってしまっては逆に体温が奪われてしまう。 (こ、腰が……) 小山が出来るほど貯める頃には、腰が痛くなってしまった。 私は守屋さんの着ている服をなるべく緩める。 そして、大量の枯れ葉を守屋さんの上に掛けていった。 (よし。これでオッケーかな) 守屋さんの身体は枯れ葉にすっぽり覆われた。 毛布とまではいかないけど、まったく無いよりはいいはずだ。 (やっぱり、するしかない。よしっ、決めた) 私はリボンを解いて、ブラウスを脱ぐ。 キャミソールは……最後の防衛線なのでさすがに脱げなかった。 とりあえずブラウスも枯れ葉の上に乗せてみる。 (変態みたいだけど……失礼します) 枯れ葉のベッドにモゾモゾと潜り込む。 そして、素肌がなるべく触れ合うように身体を密着させた。 (こんな格好で男の人にくっついたことなんて、初めてだよ) 泣きたくなるけど、目の前で守屋さんが亡くなってしまうのは絶対に嫌だ。 私はチハルがするみたいに、しっかりと守屋さんに抱きついた。 私は思う…… ①守屋さん。はやく元気になってください ②お父さんやお継母さんや春樹が見たらなんて言うだろう ③そういえば、光輝はどこへ行ったんだろう
https://w.atwiki.jp/bbntlog/pages/33.html
エンディング1 レンと岬のエンディングです。 GM:いすかの母は、瀕死の重傷で病院に運ばれています。このままでは、もう助かる見込みはないだろう、とのことです 岬:死霊科に頼んで、合わせてもらえるかな? 恋:駄目だったら夜に岬君に乗って忍び込む(コラ GM:まあ、今回の事件の解決に噛んでることは知られているでしょうから、少しぐらいならいいでしょう 岬:「償いきれるものではないが……せめて、責は果たさねばな」 恋:「……ごめん。岬。お前なら、何とか出来るだろ? 頼む……」 流石に見てて辛い。 岬:「任せておけ……祥子を救えなかった俺だが……今回は間に合いそうだ」いいながら、《獣の生命》 恋:「オレが、さ。駆けつけるのが遅かったんだ。オレが止めるのが、一歩遅くて、それでさ……」 岬:「自分を責めるな。結果としてこの女は助かる。それで良いではないか」 GM:ならば、すぐさま回復するというわけではありませんが、いすかの母の容態は、快方に向かいます。後遺症など残ることもなく、近いうちに日常生活に復帰できるでしょう。 恋:「……うん。ごめん。ありがとう。埋め合わせはいつか絶対するから」 苦い笑いをしながら 岬:「ふん。俺の愛を受け入れてくれる準備は、いつでも出来ているからな」照れたように目を逸らして(ぉ 恋:「あはは……ホントさ、お前が一緒にいてくれて良かったって思ってるんだよ?」 岬:「俺は当然の責務を果たしたまでさ。礼と侘びは、光輝の奴にしてやると良い」 恋:「……たまにはマトモに認めたんだから、少しは素直に受け取れよ」(w 岬:「素直になったら怒るだろうが。恋は」 恋:「……それもそーかもしれないけど……」 岬:「まあ良い。愛しているぞ」耳元に囁くと、そのまま去ってゆく 恋:「……まったく、ほんと……」 苦笑いで肩をすくめて 恋:今回ばかりは、危なかった。奈落の虚ろな影がすぐ近くまで迫っていた 恋:それでも…… 恋:「このしょーもない日常にさ。帰れて、良かった」 恋:心から、そう思ったのは事実だ。 恋:……巻き込んでしまった彼の日常は、どうなってしまったのか。それだけが、気掛かりだ。 恋:「あいつも上手くやってるといいんだが……な」 恋:いすかの母親は助けられた。でも、それが光輝の幸せを守ることに繋がるかと問われれば、おそらく否だ。 恋:彼の平穏が守られますように。それが儚い祈りである事は判っていても。願わずには、いられなかった。 GM:ほどなくしてレンは、今回の事件の依頼主、木野 真二の死亡を知る。君たちが悪魔を討ったのと、ほぼ時を同じくして逝ったそうだ。仇の死など知る由もなかったはずだが、どういうわけか、とても安らかな死に顔だったという。 エンディング2 光輝のエンディングです GM:いすかと彼女の母親は、死霊課によって、今回の事件に関する記憶を消されたそうです。日常は戻ってきました。――表面的には。 光輝:やっぱりいすかちゃん親子は引っ越しですか? GM:そうですね。この街にこのまま居ては、何かの拍子に記憶が戻りかねませんから。夏休みが終わった時、教室にいすかが居ることは、もうないでしょう。 光輝:光輝関連の品も全て処分になりますよね GM:はい。光輝にも、できるだけ彼女とは顔をあわせないように、との注意がなされてます。 光輝:ではいすかが引っ越しする日、近くまで様子を見に行きます。深く帽子を被って変装して GM:引越し業者の人に混じって手伝いなどしながら、いすかは快活な笑顔を浮かべています。ついこの前まで、光輝にも向けられていた笑顔のままです。 光輝:「……」塀に隠れて様子を見る。帽子が目元をかくして、その表情は読み取れない GM:いすかの母親も、もう随分と元気になったようです。まだ本調子ではないようですが 光輝:「良かった。元気そうで」帽子をぐいっと上げて、塀の影から出る。飛鳥田親子の横を通りすぎようと GM:ふと、いすかが、君の視線に気付いたように振り向いた。 光輝:「……!」目が合った GM:いすか:「えっと……。どこかで、お会いしたことありましたっけ?」 しばし考えこみ、いすかは君にそう問うた。 光輝:「あっ……そ、その……」ほんの少しの間だけ俯くが、すぐに顔を上げて笑う。 「人違いだよ、きっと」 GM:いすか:「あ、その……ごめんなさい!」 君がそう言うと、いすかは慌てたように頭を下げます。 光輝:「ううん。それじゃあ」軽く手を振り、いすかの横を通りすぎる。「……元気でね、いすか」ぼそりと、小さく囁いた GM:君は気付かなかったが――いすかは、歩き去る君の背を、ずっと見つめていた。その瞳に、涙を浮かべながら。 光輝:いすか達から見えないところにまでやってくると光輝は携帯を取り出す。いすかとお揃いの機種だった携帯。沢山の想い出が詰まった携帯。最後に待ち受けをほんの少しだけ見てから、光輝は携帯をへし折った GM:いすか:「……さようなら」 理由もわからぬまま、いすかはそう、小さく呟いた。そして、すっかり荷物も運び出され、がらんどうになった家の中へと姿を消した。 GM:「Into the Night」、これにて終了です。皆様、お疲れ様でした! そして超すいませんでした! 光輝:お疲れさまでしたー! 恋:お疲れ様でした! 岬:お疲れ様でした~ 前へ オマケへ
https://w.atwiki.jp/elliciasp2nd/pages/155.html
Category/Material/鉱石 に戻る 強化材料 名称 強化対象Lv そのた利用 解説 入手方法 購入/売値 エリクシル 製造/媒体 -/ 金 精鋼 -/ 銀 精鋼 -/ 鋼鉄 ? -/ 水晶 - -/ 白金 精鋼 -/ タイタニウム ? -/ たまはがね ? mob) -/ 鉄 1~ 精鋼 -/ 銅 1~ 精鋼 -/ 光輝の5号塊 +4全Lv - 課金)強化くじ -/- 光輝の6号塊 +5全Lv - 課金)強化くじ -/- 光輝の7号塊 +6全Lv - 課金)強化くじ -/- 光輝の8号塊 +7全Lv - 課金)強化くじ -/- 光輝の9号塊 +8全Lv - 課金)強化くじ -/-
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1013.html
二人が月を見上げた所で物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/warhisvideo/pages/3.html
横山光輝三国志と一騎当千を比較 その1 横山光輝三国志と一騎当千を比較 その2 横山光輝三国志と一騎当千を比較 その1 http //www.nicovideo.jp/watch/nm2919728 http //www.nicovideo.jp/watch/nm2919728 横山光輝三国志と一騎当千を比較 その2 http //www.nicovideo.jp/watch/nm2980838 http //www.nicovideo.jp/watch/nm2980838
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2494.html
「ゲーマー3兄妹とカイザーの契約者」 久しぶりの休日。なのでゲーマー3兄妹…任天堂寺と光輝と小奈美は散歩をしていた 光輝「そういえば兄さん。最近、『悪魔の囁き』の被害が広がっているみたいだよ」 堂寺「うん。友達の疾風君もかかったらしいよ」 悪魔の囁きの話題。もうかなり広まっているようだ 小奈美「ねぇお兄ちゃん。この前、新しい都市伝説と契約したらしいけど…」 堂寺「ああ、『ゲーム脳』ね。」 ゲーム脳…ゲームをやり過ぎると脳に異常が出ると言う都市伝説。能力は、ゲーム内の現象、物体、 生物などを現実世界に召喚する、ゲーム内でしか出来ないことを現実でも出来るようにする(セーブ&ロードなど) ゲームの世界に入るなどである。ちなみにこれらの能力は対象となるゲームソフトとそれがプレイできる ハードが無いと使えない。そしてもう一つ、『ゲームをした人間の記憶力など脳の力を低下させる』と言う 能力もある。ちなみにこちらはしばらくお手玉をしていれば解除できる。 まあ、そんな話をしながら歩いていた3兄妹であったが… 「うーん…かえんほうしゃ…きりさく…どうしよう…」 旧式のゲームボーイをぴこぴこ弄りながら悩んでいる少年と、その姿をパシャ、パシャと撮影している青年… 新聞部の一一をみつけた 堂寺「…ん? あれは新聞部の一君じゃないかな…」 一の傍に近づく3人。その時はもう撮影を終えて帰る頃であったが 一「ああ、貴方はゲーム研究部の。 隣にいるのは弟さんと妹さんですか?」 堂寺「うん、そうだよ。弟の方が光輝で妹が小奈美。どう? 可愛いでしょ?」 光輝「いやほんと自重しろよシスコン。 あ、弟の任天光輝と言います。」 一「…。あ、はい。よろしくお願いします」 小奈美「私は妹の小奈美です。」 堂寺「ところでそこでゲームをしてる男の子は誰なの? 結構可愛いけど」 光輝(ああ、そうだ…こいつショタコンでもあったんだ…) 一「ああ。この子は竜宮。『カイザー』の契約者ですよ。『悪魔の囁き』の契約者の仲間です」 光輝「…『カイザー』?ああ、初代ポケモンの。 彼、なかなかのポケモン好きだと思いますよ」 同じ『ポケモン』系の契約者である光輝が呟く。そんな会話を4人はしていた。ちなみにこの会話は全て小声で行われている 堂寺「ちょっと話しかけてみようかな。でもその前にセーブを…」 セーブをしています 電源を切らないで下さい… セーブが完了しました 堂寺は『ゲーム脳』の能力を使いセーブをした。これで死んでも、記憶をのこしたまままたここからやり直せる 堂寺「ねぇ、何してるの?」 堂寺が話しかける 「…お兄ちゃん、誰? 僕らの敵?」 ぴこぴこと旧式ゲームボーイを弄りながら言う竜宮 堂寺「…味方じゃないけど、場合によっては敵でもないよ(可愛い…可愛い!)」 竜宮の髪の毛を(勝手に)弄りながら答える堂寺 光輝「へぇ…「そらをとぶ」「かえんほうしゃ」「きりさく」「はかいこうせん」ね…。技選択で悩んでるんだ…。あと自重しろショタコン」 竜宮のゲームボーイを覗き込みながら呟く光輝 光輝「積み技とかもあったほうがいいかも…「こうそくいどう」とか…」 ブツブツと呟いている光輝 「「こうそくいどう」ね…なるほど…そういうのもあるのか…さて、どうしよう」 聞こえていた。思わぬ形でヒントを与えてしまった光輝 「あ、お兄ちゃん達、今は忙しいから見逃してあげる」 堂寺「そう。じゃあね、バイバイ」 そう言いながらも堂寺達は不意打ちを警戒しソフトを入れたゲームハードを構えたり、DSを構えたり、エスタークを召喚 する準備を整えたりしていたわけだが… 堂寺達はその場を離れていった ちなみに…こうしている間にも新聞部の記事やこの事件の効果で少しずつ、しかし着実に『都市伝説は実在する』と言う噂が広がっていた… 続く…
https://w.atwiki.jp/bbntlog/pages/28.html
ミドル1 シーンプレイヤー:恋 登場難易度:7 GM:では、目標に関しての調査を始めるシーンです GM:まず、木野がどの程度のことまで掴んでいたのかを判定してもらいましょうか。 情報:魔物 で振ってください 恋:了解 恋:10(2D6 4 6)+7 = 17 技能、情報屋アリ 恋:超知ってた(笑 GM:木野さん頑張ったんだなあ……w 光輝:調べ尽してた!w 岬:木野さん、偉いなあ 恋:ファンブルしたら大爆笑だったんだけどなぁ……w GM:それは木野さんボンクラすぎる!w>ファンブル 恋:そりゃあ負けるわ、と……w 光輝:ますますベジータ 恋:ここまで頑張ってて負けたってのはヤバそうじゃないかどうしよう(ぁ 岬:逆に考えるんだ。木野さんは情報特化キャラだったんだよ! 恋:それだ! それじゃー負けても仕方ないな GM:人の魂を食らう悪魔であり、特に若い女性ばかりを狙っているようです。医者や警官等、社会的に信用のある立場の人間に成り代わって、人間社会に溶け込み、獲物となる人間を捜し求めています。また、事件が大々的になり、ハンター等が動き出した頃には、成り代わる人間を変え、別の街で同様のことを繰り返しています。今は、池袋にいると見てまず間違いないでしょうね 恋:それらしい足どりは……追えるでしょうかね? GM:具体的には、どういう風に何を調べるんですか? 恋:うーん……。被害者サイドから追います。若い女性ばかり狙ってるということから、若い女性が行方不明とか、そう言う事件を。 GM:失踪事件が発生していることに関しては、ニュース等でも報じられているので、レンも知っていると思います。それとも、被害者についての詳細を調べるってことですか? 恋:んー……。狙われてる被害者に、「若い女性」以外の共通点がないか調べるのは、詳細を調べるに入りますかね? GM:そうですね。被害者の共通点を見出そうと思えば、個人の経歴やプロフィールを漁る必要があるでしょうから。 恋:ではまずそこから調べます。 岬:4(2D6 3 1)+3 = 7 登場 GM:きわどいですねw とまれ、被害者の詳細を調べるなら、なら、 情報:警察 か 情報:噂話 で。 恋:ギャフン!(w 岬:「恋! 恋じゃないか。こんなところで何をしているのだ?」「てけり……り」 恋:新聞見てて「あー……ダメだ、これだけじゃわかんねぇな。やっぱ経歴を調べてもらうしか……うわ!?」 新聞から顔をあげてペンギンに気付く(w 岬:「そんなに俺が愛しかったか? そうかそうか」「てけり……り」 恋:「お前、耳鼻科行った方がいいんじゃねぇの」 辛辣 岬:「おお、俺の体の心配までしてくれるとは、流石はマイハニーだな!」 恋:「……いや、もう、本気でどうにか……」 片手で携帯操作して、一応情報屋に聞いてみる。 恋:6(2D6 2 4)+3 = 9 技能無し社会素振り 恋:ギャフン。 恋:「……やっぱダメか」 ←管轄外と怒られたメールが帰って来た 岬:「ふむ。何か調べものか? なんなら手伝うぞ。俺も調べている事があるから、ついでになるがな」 恋:「あぁうん。眼は良いのな」(ぁ 岬:「ふ。我がショゴスーツに隙なし! それはさておき、何を調べているのだ?」 恋:「この失踪事件の話を追ってるんだが……手掛かりが少ないし、被害者から追おうと思ってたところなんだが」 と、新聞を見せる、 岬:「ふむ。これも運命か。ちょうど俺もその事件について調べていたところだぞ。したぼくが一人、行方不明になっていてな」 と言うわけで、情報判定します。 恋:「……へ」 変な声出た(笑 GM:はい、どうぞ 岬:10(2D6 6 4)+7 = 17 技能、情報屋あり GM:高い!w 岬:超☆知ってる! 恋:超☆知ってた!w 恋:「知り合いが行方不明って、洒落にならない事態じゃねぇか!」(汗 恋:「じゃあ、ある程度は情報知ってる……か?」 試しに聞いてみる 岬:「まあ、この程度の事は当然知っているだろうが、一応俺が知っている情報を話しておくぞ」 岬:と、言うわけでGM。お願いしますw GM:行方不明の女性たちには、唯一、全員カトリックの信者だったという共通項がありました。あと、その達成値なら分かりますが、全員教区が同じです 恋:スゲェー! 超役に立ってる!w 岬:かなり重要な情報ゲトしたっぽいw GM:くっそー、この情報はもうちょっとしないとわかんないはずだったのに!w フラグ無視して達成値でねじ伏せやがった!w 光輝:きたー! ロザリオの伏線きたーっ 岬:wktk 恋:フエッヘッヘ 岬:「と、言うわけで、これから神父のところにでも行ってみようと思うのだ」 恋:「……」 ぽかんとしている。ぶっちゃけここまで知ってると思わなかった(笑 岬:「む? どうしたのだ。俺に見ほれて言葉も出ないか」 恋:「そ、そうだな。どうも事件の黒幕らしい悪魔ってのが、それなりに社会的地位がある人間に化けるらしいから……あ、いや、見惚れてるワケじゃないから」全否定(ぁ 岬:「むう。そんなに照れなくても良いのに」 恋:「照れてねぇよ! ……ともかく、確かにこれなら神父に逢いに行った方が良いのは確かだ。オレもついてく」 岬:「ふふふ。やはり一緒に行動したいのだな。判るぞ、その気持ち」 恋:「明らかに黒っぽいし、黒じゃなくても次に狙われそうな奴の見当がつく……」 岬:「まあ、泥舟に乗ったつもりで、俺に任せておけ。恋、お前を守るからな」真顔 GM:ど ろ ぶ ね ! 光輝:全然頼りにならないっ 恋:吹いた 恋:「泥舟じゃダメだろーがぁっ!!」 (ぁ 岬:「む? ダメか……恋は気難しいな」 恋:「気難しいとかそう言う問題じゃなくね……?」(ぁ 岬:「じゃあ、ガラスの船でも用意せねばなるまい」 GM:では、絆チェックどうぞ 恋:ど、どうしよう……w 岬:誰に結ぶか……。 恋:岬君に、し、信頼で結べるかチェックします。 岬:わーいw 恋:5(2D6 4 1)+15 = 20 恋:あっぶね!(笑 岬:神父に絆チェック 恋:絆:信頼で。言動はともかく、能力は評価してる。 岬:4(2D6 3 1)+23 = 27 岬:ん。成功したので「興味」の絆で。 恋:書き換えは無しで、以上。 岬:同じく、完了です GM:はい ミドル2 シーンプレイヤー:光輝 登場難易度:7 GM:OP1の後、学校から帰る途中、事件に遭遇するシーンです GM:登校日でクラスメイトと顔をあわせ、カラオケにでも行ってきたその帰り道。時刻はもう夕方です。 光輝:「いやー……まさかあそこでみかんの歌が出るとは思わなかったよ」 恋:みかんの歌とか……w GM:いすか「だよねー。あとリゲインのテーマとかもねー」 恋:リゲインのテーマとか……!w 光輝:「なんでカラオケに入ってるんだ、あんな歌……」 GM:いすか「ほんとにね。あんな変な歌ばっか歌うアイツもアイツだけどさ」 恋:光輝君の日常、やっぱちょっとおかしいよ!(笑 光輝:友達は色物ばかり 恋:先輩も色物ばかり GM:そんな他愛も無い雑談をしているうちに、いすかと別れる曲がり角が近づいてきました。 光輝:「それじゃあこの辺で。あんまり夜更かししちゃ駄目だよ」鞄を返し、ロードレーサーにまたがる GM:いすか「あたしは健康優良児なの! じゃあね!」 手を振りながら言い返して、いすかは歩き出します 光輝:「あーあ、二人乗りしたせいで空気抜けかかってるな。自転車屋寄って帰るか……」 GM:そんな時、道端の雑木林の奥から、女性の悲鳴が聞こえてきました。 光輝:「……! なんだ……!?」 GM:どうしますか? 光輝:もちろん考えるよりも先に確認しにいきます GM:では、少し奥まった場所に、複数の人影が見えますね。一つを除いて、角とか翼とか、いささか人とは言いがたい特徴が見受けられますが。 光輝:「なっ……」 思わず乗ってきたロードレーサーを降りて、手を放したせいでガチャッと物音が GM:では、そいつらはその音に気付いて、振り向きますね 光輝:「……! 何者だ、お前達っ……!!」グッと拳を握って構える GM:悪魔:「……男は要らん。殺せ」 へたり込んで動けなくなっている女性に迫っていた、一際立派な姿の化物は、つまらなさげにそう言います。 GM:その一言を聞くや、周りにいた数体の化物が、君に向かって躍りかかります。 恋:登場していいかな?w GM:シーンプレイヤーの意向は?w 岬:光輝の意向しだいですね~ 光輝:ええと、そうですね。構えるだけ構えて乱入者が来るパターンでしょうこれは(笑 岬:OK 恋:了解! 恋:二人してファンブルしたら笑ってくれ(ぁ GM:それはある意味おいしいw 光輝:誰も助けにこない……だと GM:ヒーローは孤独なんだよ 恋:ここで登場判定します! 岬:6(2D6 2 4)+4 = 10 登場 恋:2(2D6 1 1)+3 = 5 恋:(・Д・!) 岬:ちょwwおまwww 光輝:やっちまったー!w GM:振りなおす?w 恋:い、いやいいですw 諦めますw GM:そうかw 了解w 恋:ね、ねーちゃんに途中で見つかった。ごめん(ぁ GM:きっとレンは教会のほうに行ったんだよ!w 恋:ですよね!w 岬:「やらせるものか!!」高空から、ブーン、と降下してくる白い影。 光輝:「んなっ!?」唐突過ぎる乱入者にビックリ 岬:(すちゃ、っと降り立ち)「大丈夫だったか? 少年。お前は運が良いぞ」 光輝:「せ……せ、先輩?」ポカーン。別の意味でぽかーん 岬:「む? お前は俺の後輩か。ならば、したぼくになると誓え。そうすれば助けてやらんでもない」 GM:さて、手下の化物が君たちのほうに飛び掛ってきてるわけですがw 岬:「ええい、雑魚が。散れい!」 データ的に戦闘やるの? 演出? 光輝:「し、したぼく……? ……??」意味がわからずにキョトン。なんか意味もなく足元見てみたり GM:ここは演出でやっちゃっていいですw 手下はエキストラだからw 岬:では、ペンギンの手から出たソニックブームが、次々と怪物をなぎ倒してゆきます。 GM:悪魔:「むう……」 奇妙な闖入者に、親玉らしき化物は少したじろぎます。 光輝:「……」なんか余りにもアレな光景にあんぐり 岬:「少年。人間が立ち入って良い領域を越えてしまったようだな。力を貸すか、帰って全てを忘れるか。好きな方を選べ」 GM:なお、襲われていた女性は、どうやら今は気を失っているようです。 光輝:「……っ……」ペンギン先輩と気を失った女性を交互に見て 岬:「……どうした?迷っているとあの女が死ぬぞ?」 光輝:「……俺も闘います!」意を決して握った拳を掲げる GM:悪魔:「貴様ら、私の邪魔をする気か」 忌々しげに唸ります 岬:「よし。良い心意気だ。ならば、まずはお前の好きなようにやってみろ。俺が合わせてやろう」 光輝:「えっ、は、はいっ!」 岬:「(さて。どれほどの力か……見せてもらおう)」 恋:偽光輝「前略母上様へ。ぼくの時間は平穏だったのですが、ペンギン先輩のご指導の元、悪魔と対峙することになりました」 岬:あまり間違ってないw 光輝:「お前! 今すぐにその人を解放するんだ!」だんっと一歩前に踏み出す GM:悪魔:「世迷言を。死ねい!」 化物が君たちに掌をかざすや、凄まじい瘴気の渦が放たれる。 岬:「おっと。それは俺が赦せんな?」カバーリング。「さあ、俺が瘴気を防いでいる間に早くケリをつけろ!」 光輝:「はいっ!」 GM:悪魔:「むう……!」 光輝:「このぉぉっ!!」一気にボスの懐にまで肉薄し、超回転をかけたコークスクリューパンチを捻り込む GM:悪魔:「ぐぬぅ!」 光輝の渾身の一撃を受けた化物は、たまらず大きくよろめき、倒れた女性から離れました。 岬:「(ほう。予想以上か……)今だ、少年! その女を!!」 恋:岬君がすっげぇ先輩でカッコイイ! 絵面を気にしなければ!! 光輝:格好良い……!(※ただし絵面は除く GM:……レンがこの場に居ないのが切ないんだぜ(ぁ 恋:す、すいません!(笑 岬:恋がいないとカッコいいんだぜw 恋:あー……w 岬:居るとヘタレるw 恋:むしろ出ないのは正解だったかもしれない!w 神様の御意志だネ!w GM:……すごい空気読んだなあw 恋:オレのダイスは、空気を読むんだぜ……! ネタ的な意味で 光輝:気流に流されたの間違いではw 恋:エフンエフン!w 岬:ww 光輝:「はいっ!」素早く女性を抱え、離脱 岬:「さて……人質は解放されたが……このまま戦うのは危険だな。こっちも一旦退くぞ」 GM:悪魔:「ええい、覚えておれ!」 光輝が離れた隙を見計らい、《資産:帰還門》を使用。足元の影に溶けるようにして、シーンから退場します。 光輝:「……! 消えた……」 岬:「ふう……」ペンギンスーツを学生服の姿に変えて。「少年。名は何と言う?」 恋:あれ!? 普通だ!!w ペンギンじゃないとか超珍しい!w 先輩マジかっこいいな!w 光輝:先輩はどこへ消えたんだ(※本人です 岬:マテw 恋:ペンギンが本体じゃないぞ!w 岬:ペンギンは制服ですw 鎌仙人(見学者):本体ペンギンw GM:「これが俺の本体のハンサム顔だ」と言って完全なペンギンになるんですねわかry 恋:アッー!w GM:さて、ちょっと 知覚 振ってください 岬:あ、はい。苦手分野だw 岬: 9(2D6 6 3)+3 = 12 技能なし 光輝:6(2D6 5 1)+4 = 10 GM:ふむ、じゃあ二人とも気付いたな。雑木林の入り口のほうから、走り去るような足音が聞こえた。光輝には、その後姿に見覚えがあるw 光輝:「……あれは!」 岬:「む、いかん! 見られたか……っと。知っているのか? ならば口封じを」 注:口止めと口封じの区別がついてません 光輝:「あ、ち、ちょっとそれは!」 恋:というか、いつの間に岬君はそんな日本語が苦手になったんですかw 泥舟とか(笑 光輝:したぼくとか云ってたしw 岬:いや、頭悪くなったw GM:頭悪く、って……w 恋:人がやんわり日本語が苦手に、っていったのに、頭悪くなるとか、よりダメな方向に訂正されるとはおもわなんだw 光輝:「と、とにかく。助けて頂いてありがとうございました。僕は志壮光輝。同じ学校の後輩です、先輩」慌てて先輩の前に出て名乗る 岬:「光輝、か。良い名だ。あの女をどうにかしておけよ」 光輝:「は……はい」 岬:「それで、この助けた女はどうする? おそらく、魔物について知識を持ってしまったと思うが」 光輝:「この人は先輩にお願いできますか? 僕は彼女を追い掛けたいので」 岬:「判った。光輝、俺は岬だ。岬=A=∀=ダーレス。また後で会おう」 岬:ショゴス「てけり……り!てけり……り!!」 光輝:「はい。ありがとうございます岬先輩! それじゃ!」女の人を預け、倒れたロードレーサーを起こしていすかちゃんを追い掛けます GM:はい、ならばシーンを切ります。絆チェックどうぞ 岬:光輝に絆チェック。 岬:6(2D6 3 3)+23 = 29 岬:成功したので「弟子」で絆取ります。 GM:弟子……w 恋:弟子になった!w 下僕じゃなくて良かったな!w GM:力を認めてくれたんだよw 岬:ちなみに、エゴだと下僕になるw 光輝:したぼくじゃなくて良かった!w 恋:ペンギン先輩→ペンギン師匠 になったなw 岬:んむ。てか、力を認めたからペンギンの下見せたんですよ? GM:あ、そうなんだ 岬:うぃ。だから、恋もペンギンじゃない岬見てた筈よw GM:信頼した奴にだけ見せる、とかそんな感じ? 岬:そそw 光輝:岬さんへの絆を変更したいんですがいいですか? GM:内容変更ですか。どうぞ 光輝:好奇心→尊敬で 光輝:ダイスは振った方がいいですか? GM:いえ、絆の内容を変えるだけなら、必要ありません。新たに取得はしないんですか? 光輝:ではさっきの親玉に対してエゴを取得したいです GM:エゴですか。どうぞ 光輝:9(2D6 3 6)+13 = 22 光輝:え、これって……w 恋:絆かぁw GM:エゴで取る、って決めたら、振らないのもいいですよ?w ま、今回ばかりは勿体無いので何か絆を考えるのがいいと思いますw 光輝:ええーっと 恋:好敵手……?うーん GM:だいたい、敵に絆で結ぶなら、好敵手とかかなあ 光輝:ライバルって感じじゃあないけど……w GM:なんだよなあw 光輝:でもそれしかなさそうですね。光輝素人だし強そうだったとは思ってるだろうから、それでもいいですね GM:あ。覚えておけ! とか捨てゼリフ吐いてたし、立派なライバルだよ(マテ 恋:ポケモン的な感じだなw 光輝:では絆:好敵手で。強そうだったので GM:はい ミドル3 シーンプレイヤー:恋 PC3以外登場不可 GM:じゃあ、せっかくレンが登場しなかったので、ミドル2とほぼ同時刻のシーンということで。 恋:了解しました。おのれファンブル(笑 恋:ファンブル振ったせいで……孤立した!w アレもしかしてピンチじゃね!?(笑 岬:今度の犠牲者は恋か……(ぉ 光輝:またレンがピンチか…… GM:大丈夫、ボスはミドル2に居たでしょw (※:「また」って言われるほどピンチな印象あったのかぁ、としみじみ思ったものの、よくよく考えてみれば、僕も以前、レン一人のところにボス(のフリした《腹話術》エキストラ)送り込んだりしてましたサーセン GM:さて、教会に出向いて探りを入れるんでしたっけ? 恋:はい。途中でなんか岬君とんでっちゃったけど、オレは飛べないし、彼なら1人でも実力は充分だろう、というわけで、先に探りだけでも入れておきます。 GM:なんかとんでっちゃったって……w 恋:風船みたいな言いぐさになってしまった(笑 岬:ひでぇw 鎌仙人(見学者):風船w 光輝:ペンギンスーツにヘリウムを溜めて…… 岬:やめてー。ペンギン虐待イクナイー! 恋:真面目に言えば、多分途中で事件に気付いたんだとは言い残していくとは思うけど 岬:恋、とことん事件に気づいてなかったのな 恋:レンちゃんは足が遅いのだよ!(笑 岬:うむ。「ちょっと所用ができた」くらいにしか言わないかも 恋:そんな気はする。後は、川の対岸だった可能性もあるし GM:では、レンは悪魔が関わっている可能性の高い教会にたどり着きました。中に入りますか? 恋:ちょっと様子をうかがってみるけど……。明らかに魔物臭かったりはしないよね!w GM:それはないw 仮にここに潜伏しているのだとしても、そういうことを長く続けているわけだから、うまく隠れる方法ぐらい身につけているでしょう。でないとすぐに狩り出されてしまう。 恋:ですよね……w とりあえず、扉を開けて中に入ってみる!(←不心得者 岬:恋、チャレンジャーだなあ 恋:聞き耳、罠調べ、鍵開けの三点セットを忘れるのがレンちゃんの天然さ。ボタンがあったら押して、レバーがあったら引いちゃう程度には天然ですよ。 岬:うわ。それは危ない 光輝:簡単に捕まりそうだ 恋:おねーちゃんだけが天然な訳ないじゃないですか(爽 岬:そう言う血筋なのねw GM:とりあえず、ダンジョンに連れて行っちゃいけないのはよくわかったw GM:??:「おやあ……?」 では、礼拝堂の中を、積み重ねた本を抱えて歩いていた一人の若い男が、君に気付きました。 恋:「あ、ど、どうも。」 ぺこりと頭を下げる GM:??:「こんばんは。お見かけした覚えのない方ですねえ」 本を長椅子の上に置くと、のったりとした口調で挨拶します。 恋:「あ、はい。初めて来たんですけど……今、入っちゃまずかったですか?」 ちょっと気まずそうに GM:??:「あー、いえいえー。そんなことないですよー」 ニコニコと、人好きのする笑顔で応対します。「あ。私、助祭の山辺と申します」 恋:「あ、どうも。オレは……」(ちょっと悩んだ)「姫野っていいます。」 GM:山辺:「姫野さんですか。それで、本日はどうなさいましたか?」 恋:「特に用事ってものがあるわけではないんですけど……」 と逸らしつつ。「ちょっとだけ、キリスト教に興味があったんで。……オレぐらいの年代でそう言う人って、あんまりいないですかね」 GM:山辺:「いえいえ、そんなことありませんよ。一家で信仰なさっていることも多いですし、お若い方でも、敬虔な信者さんは沢山います」 相変わらずニコニコと、山辺は答えますが、「ただ……」 ここで、少し声に元気がなくなります 恋:「……? どうしたんです?」 促す GM:山辺:「なんだか、うちの教会にいらしてるお嬢さん方が、立て続けに失踪していて……。なんとも、やるせない話です……。信仰の無力を、疑いたくもなってきます……」 恋:「そんなことが……。でもいつかきっと帰ってきますよ、皆さん」 痛ましそうな表情をしつつ。「それでは、もう同年代の方は少ない……のかなぁ……」 躊躇う素振り GM:??:「これこれ、滅多なことを言うものではないよ、山辺助祭」 礼拝堂の奥の扉から現れた中年の男が、山辺をたしなめます。 恋:「あ、ど、どうも。すいませんオレが余計な事を聞いちゃって」 慌てて頭を下げる GM:山辺:「あっ……高島司祭。申し訳ありません」 山辺は、司祭と呼んだ男に頭を下げます。 GM:高島:「神の愛を疑ってはいけないな、助祭。……こんばんはお嬢さん。私が、この教会の司祭を勤めている高島です」 恋:「こんばんは。ご丁寧にすみません。姫野と言います」 恋:流石に、包帯少女がいきなり「行方不明者の手掛かりを追ってるんで、若い女性でここに通ってる人後誰がいるか教えてください!」は言えないよね!w 岬:警察呼ばれるわw ……ああ、岬が別行動の理由がこれでわかったようなw 恋:そ、そうか! 単独の方が、むしろ目つけられやすいしね!(ぉ 岬:そっちかいw 恋:まぁ、普通にペンギンの人が来たら焦るわな……w よくよく考えれば、オレもオレで包帯少女なので、覚えられちゃうことに変わりは無いんだが(ぁ 岬:しかも岬、打算と言うものを知らんから「行方不明の奴を探しに来た」とか言っちゃいそうw 恋:そりゃー別行動取るしかないわ!w 岬:ですよねーw GM:高島:「山辺助祭、君は早くその本を私の部屋に運んでおいて」 山辺に短く言いつけると、「ああ、それで、どんなご用件だったのですかな?」 君に問いかけます。 恋:「キリスト教に少し興味があって来てみたんですが、やっぱりオレみたいな年代の子って……少ない、ですよね……?」 ちょっと躊躇ってる風で同じこと聞いてみる。 GM:高島:「そうですねえ……。少し前までは、若い女性の方もそれなりにいらしたが……あの事件で、すっかり減ってしまいましたよ。残念です」 恋:「あの事件……?」 GM:高島:「ええ、最近話題になっているでしょう。女性ばかりの連続失踪事件。今残っているのは……飛鳥田さんのところの娘さんぐらいかな……」 恋:「そうなんですか……。その、飛鳥田さんって○○高校の人なんですか?」 と、岬君と同じところの高校名をあげて聞いてみる GM:高島:「うん……? ええ、その通りですが……お知り合いだったんですか?」 少し首を傾げ、高島は言います。……何故にそんな疑わしいことを言うのだね君はw 恋:同じ学校の人だったりします?みたいな意味合いで探ってるけど……超疑われそうだね。 岬:実際、疑われてますな GM:そりゃ不思議に思うさねw 光輝:疑われてますね (※:なんでこんなに強気に攻めてくるんだろうか、とセッション中もびっくりでした。 恋:「え、あ、はい。○○高校はお姉ちゃんが通ってるので、もしかしたら知り合いじゃないかな、と思ったんです。お姉ちゃんの友達がここに通ってるなら、安心かな、って……」 GM:高島:「ああ、そうでしたか。まあ、このへんで一番近いのは、○○高校ですからなあ」 高島は納得したふうな素振りを見せるが……まさか本当に納得したとは思ってないだろうねw 恋:てへ。(ぁ GM:てへ、じゃねえ!w 恋:「とりあえず、今日は帰ってお姉ちゃんに聞いてみます。あ、えっと、集会とかって日が決まってたりしますか?」 と、とりあえず形式的にでも興味ある風に聞いてから帰ろう!(w GM:高島:「ミサは毎朝執り行われてますが、やはり皆様お忙しいので、いらっしゃる方はやや少ないですね。日曜にいらっしゃるのがよろしいでしょう」 GM:で、逃げ帰るんだね?w 恋:「あ、はい、判りました。ご丁寧にありがとうございます」頭を下げて、とりあえず逃げ帰る(笑 恋:そういえば、話をしてる間に知覚判定とか言わなかったな…… GM:知覚? 恋:悪魔が化けてるかもしれないって聞いたから、一応、ネ GM:あー、なるほど。このシーンは完全にミドル2と同時刻です。レンが逃げ帰ったのと悪魔が逃げ帰ったのはほぼ同時ぐらいです 恋:了解しました。とりあえず逃げの一手だ!(ぁ GM:絆チェックは? 恋:特に無しで。 GM:はい。ではシーン切ります GM:はっ! 恋:(・ω・)? GM:やべえこれ予定通りに進めるとおかしくなる!w 光輝:なんだってっ 恋:全てはファンブルのせいで(ぁ 岬:むむっ 恋:つまりなんだろう。逃げるいすかが教会に来るのか……? そしてオレがばったり出会っちゃったりするのか……?w GM:岬の情報判定がすげえよかったのと、レンの登場判定がすげえ駄目だったので、ちょい狂ったw 岬:あっひゃっひゃw 恋:改めていわれると相当ひどいな(ぁ GM:すいません、ちょっとだけ考える時間をください 恋:ど、どうぞすいません 岬:どうぞ~ GM:申し訳ないです 恋:狙ったかのようにファンブル振ってマジすいません(ぁ 光輝:美味しいw 恋:まさかこの次も(ヤメ GM:……よし。なんとかなる……かな。少なくとも、もう登場判定ファンブルには脅かされない(ぁ 恋:す、すいません!w GM:いや、ダイス目ばかりはしょうがないw その程度で破綻するシナリオにしちゃった僕が悪いです 前へ 次へ