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三種の神器(さんしゅのじんぎ)とは、天孫降臨の時に、天照大神から授けられたとする鏡、剣、玉を指し、日本の歴代天皇が継承している三種の宝物である。 概説各神器と伝承 八咫鏡(やたのかがみ) 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま) 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) 歴史現存・消失論議 概説 神器とは神の依代(よりしろ)を意味する。 天皇の即位に際し、この神器の内、鏡と剣のレプリカ及び勾玉を所持することが日本の正統なる帝として皇位継承の際に代々伝えられている。 三種の宝物は、八咫鏡(やたのかがみ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)(草薙剣)のこと。神器という言い方が一般化したのは南北朝時代ごろからと言われている。 『古事記』では、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が日子番能邇邇藝命(ひこほのににぎのみこと)に「八尺の勾璁(やさかのまがたま)、鏡、また草薙(くさなぎの)剣」を授ける。『日本書紀』本文には三種の神宝(神器)を授けた記事が無く、第一の一書に「天照大神、乃ち天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)に、八尺瓊(やさかに)の曲玉(まがたま)及び八咫鏡・草薙剣、三種(みくさ)の宝物(たから)を賜(たま)ふ」と記している。 現在では八咫鏡は伊勢神宮に、天叢雲剣は熱田神宮に神体として奉斎され、八尺瓊勾玉は皇居に安置されている。皇居には天叢雲剣の形代があり、八尺瓊勾玉とともに剣璽の間に安置されているとされる。 儒学伝来以後、鏡は知、勾玉は仁、剣は勇というように、三種の神器は三徳を表わすという解釈もある。 今上天皇は1989年1月7日に宮殿松の間で行われた「剣爾等承継の儀」において神器を継承した。 各神器と伝承 記紀の伝承では、三種の神器は天照大神の神代(よりしろ)として天孫降臨の際に天照大神より瓊瓊杵尊に授けられたとされている。 八咫鏡(やたのかがみ) 詳細は八咫鏡も参照。 記紀神話では、天照大神が天の岩戸に隠れた岩戸隠れの際、石凝姥命が作ったという鏡。天照大神が岩戸を細めに開けた時、この鏡で天照大神自身を映し、興味を持たせて外に引き出した。そして再び世は明るくなった。のち鏡は天照大神が瓊瓊杵尊に授けたといわれる。現在は伊勢神宮に奉斎されている。 この鏡が過去に奉斎された場所を元伊勢という。 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま) 詳細は八尺瓊勾玉も参照。 八坂瓊曲玉とも書く。大きな玉で作った勾玉であり、一説に、八尺の緒に繋いだ勾玉ともされる。岩戸隠れの際に玉祖命が作り、八咫鏡とともに榊の木に掛けられた。 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) 詳細は天叢雲剣も参照。 草薙剣(くさなぎのつるぎ)とも称される。記紀では神話では須佐之男命が出雲・簸川上(ひのかわかみ)で倒したヤマタノオロチの尾から出てきたとし、その時の名前は都牟刈の太刀(偉大な力を持つ太刀)であった。出雲国風土記では、出雲国意宇郡母里郷(現;島根県安来市)にてオロチ退治が行われたともされている。剣は須佐之男命から天照大神に奉納され、天皇家に天照大神の神体として八咫鏡とともに手渡された事になっている。一説には鍛冶の神である天目一箇命(アメノマヒトツメノミコト、「ダイダラボッチ」を参照)が作ったと言われる。 皇居内に天照大神の御神体として八咫鏡とともに祭られていたが、崇神天皇(伝紀元前148年-紀元前30年)の時代に皇女豊鋤入姫命により八咫鏡とともに皇居の外に祀るようになり、途中で垂仁天皇(伝紀元前69年-70年)の皇女倭姫命(ヤマトヒメのみこと)に引き継がれ、あわせて約60年をかけて現在の伊勢神宮内宮に落ち着いた(→詳細記事:元伊勢)。その後、倭姫命から、蛮族の討伐に東へ向かう倭建命(ヤマトタケルのみこと)に渡された。この時、倭建命が野火攻めから脱出する為に、この太刀で草を薙いだ事が草薙剣の名前の由来とされているが、クサは臭、ナギは蛇の意で、原義は「蛇の剣」の説が有力。倭建命が病死したのち熱田神宮に祀られた。 一説には、平氏滅亡に際し海に没したとされていることから、三種の神器の中で唯一現存しない物であるとも言われている。 歴史 天皇の即位儀礼の際に三種の神宝(神器)を奉る儀礼が行われていたのはいつ頃からか。『古事記』には即位に際して神宝(神器)またはそれに類する品の宝剣に関する記事はない。『日本書紀』には以下のように見える。 允恭天皇元年十二月の条、「是に、群臣、大きに喜びて、即日に、天皇の璽付(みしるし)を捧げて、再拝みてうえる」。 清寧天皇前記十二月の条、「大伴室屋大連、臣・連等を率て、璽(しるし)を皇太子に奉る」。 顕宗天皇前記十二月野上、「百官、大きに会へり。皇太子億計(おけ)、天子の璽(みしるし)を取りて、天皇の坐に置きたまふ」。 継体天皇元年二月の条、「大伴金村大連、乃ち跪きて天子の鏡(みかがみ)剣(みはかし)の璽符(みしるし)を上りてまつる」。 宣化天皇前記十二月の条、「群臣、奏して、剣(みはかし)鏡(みかがみ)を武小広国押す盾尊に上りて、即天皇之位さしむ」。 推古天皇前記十一月の条、「百寮、表を上りて勧進る。三に至りて乃ち従ひたまふ。因りて天皇の璽印(みしるし)を奉る」。 舒明天皇元年正月の条、「大臣及び郡卿、共に天皇の璽印(みしるし)を以て、田村皇子に奉る」。 つぎは、即位儀礼の時ではないが、関連記事がみえる。 孝徳天皇前記六月、「天豊財重日足姫天皇、璽綬(みしるし)を授けたまひて、位を禅りたまふ」。 封建の品を璽・璽符・璽印という漠然とし書き方をしており、鏡と剣との名をあげているのは、継体紀と宣化紀の二つのみである。宝物は元は二つであったのではないかという疑問が出てくる。 690年の持統天皇の即位の際に臣下の忌部氏が剣と鏡の2種を献上している。 『日本書紀』持統天皇四年(690)正月の条に、「物部麿朝臣大盾を樹て、神祇伯(じんぎのかみ)中臣大嶋朝臣天神の寿詞(よごと)を読み、畢(おわ)りて忌部宿禰色夫知神璽の剣鏡を皇后に奉上り、皇后天皇の位に即く」とある。 後に中臣氏が3種説を主張して勾玉が加わった。忌部氏(後の斎部氏)は伊勢神宮の祭事を司る人でもあった事と伊勢神宮では天皇の即位に際し須賀利御太刀(すがりのおんたち)と内侍所の御鏡(みかがみ)を献上する事が習わしとなっている事から、この剣は形代であった可能性もある。又、須賀利御太刀と内侍所の御鏡を所持する事は天照大神から認められた正統な天皇を意味する。 尚、以下の説は神器が宮中にあったという説を元にしている。伊勢神宮などでは神器が持ち出されたという記録はない。 1185年(元暦2年)の壇ノ浦の戦いで平氏と源義経率いる源氏が戦った際に、安徳天皇が入水し草薙剣も赤間関(関門海峡)に水没したとされる。 足利尊氏が後醍醐天皇の建武の新政に離反し、1336年(延元元年/建武3年)に光明天皇の北朝を立てて京都に室町幕府を開くが、後醍醐は、自分が北朝に渡した神器は贋物であり自己の皇位が正統であると主張して吉野(奈良県吉野郡吉野町)に南朝を開き南北朝時代が始まる。正平一統の後に南朝が一時京都を奪還して北朝の三上皇を拉致する際に神器も接収し、後光厳天皇はじめ北朝の天皇は神器無しで即位している。南朝の北畠親房は「神皇正統記」で、君主の条件として血統のほかに君徳や神器の重要性を強調する、がしかし神器無しでの即位は後鳥羽天皇が後白河法皇の院宣により即位したという先例があり、三種の神器は即位の絶対条件ではない。 南朝が保有し続けた神器は、1392年(元中9年/明徳3年)に足利義満の斡旋により南北朝が合一された際に南朝の後亀山天皇から北朝の後小松天皇に渡った。 室町時代の1443年(嘉吉3年)に、南朝の遺臣が御所へ乱入し神器を奪う「禁闕の変」が起こり、勾玉が後南朝に持ち去られたままになるが、その後1458年(長禄2年)までに奪還されたと伝えられる。 明治時代には、南北両朝の皇統の正統性をめぐる南北朝正閏論と呼ばれる論争が起こるが、最終的には明治天皇が、南朝が三種の神器を保有していた事を根拠に南朝が正統であると決定する。 現存・消失論議 神器が現存、消失しているか様々な説が飛び交っている。いずれにしろ、三種の神器は、物質というよりも形而上学的なもので、「天皇家が所有しているとされていること」に意味があるともいえる。つまり、「天皇家が三種の神器を所有している」というより、「天皇家が所有しているもの」こそが、三種の神器なのである。 そもそも実際の儀式に使われるのは三種の神器の形代(レプリカ)であり、実物については天皇自身でさえ実見を許されていないという。このことからも、実物が現存しているかどうかは確かめようもない。 天叢雲剣のみ入れ替わっているという説。 源平の壇ノ浦の戦いにおいて天叢雲剣は、安徳天皇と一緒に水没したとされ、残りの鏡と勾玉が回収されたところから来ている説。 すべて現存、形代が入れ替わっているという説。 源平の壇ノ浦の戦いにおいて、二位の尼は安徳天皇を抱き、腰に神器の剣を差し、勾玉の箱を奉じて入水したとされるが、この剣は神剣そのものではなく形代であったため、後に改めて形代としての剣を伊勢神宮の神庫から選び出し、それが現在皇居に存在しているとされる。また勾玉は安徳天皇入水の際に箱ごと浮かび上がり、入水を目撃し急ぎ漕ぎ寄せた源氏方によって回収されたとする記録があり、神器の勾玉は古代のものがいまも皇居に現存している。伊勢神宮の神体である八咫鏡は、御桶代と呼ばれる入れ物に入って祀られており、式年遷宮の際には、夜間、人目に触れぬよう白布で覆った神体を移御するための行列が組まれて新しい本殿に移される。従って、八咫鏡は古代より伝わっていると思われる。ただ、宮中賢所に八咫鏡の形代としての神体の鏡が祀られているが、これは火災等により焼けた記録がある。現在皇居の賢所には、2個の神体の御桶代があり、ひとつは火災等で焼けたものをそのまま御桶代を新造して安置し続けているとも言われている。 以上より、伊勢神宮の八咫鏡、熱田神宮の天叢雲剣、皇居の八尺瓊勾玉は全て古来のものが現存しており、皇居の賢所神体の鏡と、皇居の神剣(天叢雲剣の形代)が後世に入れ替わっていると考えられる。 天叢雲剣のみ現存という説。 源平の壇ノ浦の戦いにおいて勾玉は、安徳天皇と一緒に水没したとされ、残りの鏡と剣が伊勢神宮と熱田神宮に祀られているが、鏡は式年遷宮と同時に壊され、代替わりを行っているとする説。しかしながら、実際には、式年遷宮の際に、夜間、人目に触れぬよう白布で覆った神体を移御するための行列が組まれて新しい本殿に移される。従って、八咫鏡は古代より伝わっていると思われることから、この説の論拠は不明である。
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イギリスの彫刻家ゴームリーの代表作である巨大な天使の像の名前に エンジェル→オブ→ザ→ノース 1923年に「第三帝国」という言葉を命名したドイツの思想家の名前に メラー→ファン→デン→ブルック 20世紀初頭にイギリスが結んだ同盟を時代が古い順に 日英同盟(1902/1/30)→英仏協商(1904/4/8)→英露協商(1907/8/31) 明治時代の同盟・協約を締結されたのが古い順に 日英同盟(1902/1/30)→日仏協約(1907/6/10)→日露協約(1907/7/30) 1890年に行われた第1回総選挙の当選者が多かった順に 立憲自由党(130)→大成会(79)→立憲改進党(41)→国民自由党(5) 頻度を表す英単語を頻度が高い順に always(いつも)→usually(通常)→frequently(しばしば) 鎌倉時代の兄弟を長男から順に 源頼朝(1147)→源範頼(1150)→阿野全成(1153)→源義経(1159) 鎌倉時代の兄弟を亡くなった時期が早い順に 源義経(1189)→源範頼(1193)→源頼朝(1199)→阿野全成(1203) 源氏の武将をこの世を去った順に 木曽義仲(1184)→源義経(1189)→源範頼(1193)→源頼朝(1199) 源義経に兵法を教えたとされる平安時代の伝説上の人物の名前に 鬼→一→法→眼 孟浩然の五言絶句「春暁」に 春眠暁を覚えず→処処啼鳥を聞く→夜来風雨の声→花落つること知る多少 強い者同士が戦うことを意味する四字熟語に 竜→攘→虎→搏 小説「鱧の皮」で知られる明治から昭和期に活躍した作家の名前に 上→司→小→剣 名前を、戦国大名・上杉謙信が名乗った順に 虎千代→長尾景虎→上杉政虎→上杉輝虎 戦国武将・上杉謙信の辞世の句である漢詩に 四十九年→一睡夢→一期栄華→一杯酒 上杉氏の武将を生まれた順に 上杉謙信(1530)→上杉景勝(1556)→上杉定勝(1604) 上杉景勝の愛刀の名前に 黒蝋→色塗鞘→打刀→拵 東海道五十三次の宿場を東から順に 保土ヶ谷(神奈川県横浜市)→大磯(神奈川県大磯町)→原(静岡県沼津市)→吉原(静岡県富士市)→岡部(静岡県藤枝市)→島田(静岡県島田市)→日坂(静岡県掛川市)→舞坂(静岡県浜松市)→新居(静岡県湖西市)→吉田(愛知県豊橋市)→池鯉鮒(愛知県知立市)→鳴海(愛知県名古屋市)→石薬師(三重県鈴鹿市)→庄野(三重県鈴鹿市)→水口(滋賀県甲賀市)→石部(滋賀県湖南市) 「さようなら」を意味するロシア語に ダス→ヴィ→ダー→ニャ ロシア語の挨拶の言葉を朝起きてから使う順に ドーブロエウートロ(おはよう)→ドブリジェン(こんにちは)→ドーブルイヴェーチェル(こんばんわ) スペイン語の挨拶の言葉を朝起きてから使う順に ブエノスディアス(おはよう)→ブエナスタルデス(こんにちは)→ブエナスノーチェス(おやすみなさい) ポルトガル語の挨拶の言葉を朝起きてから使う順に ボンディア(おはよう)→ボアタルデ(こんにちは)→ボアノイテ(こんばんは) 正統カリフ時代の4人のカリフを就任した順に アブー・バクル(632)→ウマル(634)→ウスマーン(644)→アリー(656) アルゼンチンにある壁画で有名な洞窟の名前に クエバ→デ→ラス→マノス メキシコの文明を歴史が古い順に オルメカ文明(紀元前1200頃)→テオティワカン文明(紀元前2世紀頃)→トルテカ文明(7世紀頃)→アステカ文明(1428頃) 王朝を神聖ローマ帝国を支配した順に ザクセン朝(962)→ザリエル朝(1024)→シュタウフェン朝(1138)→ハプスブルク朝(1504) カトリック教会における最高会議「公会議」を開催された順に ニケーア公会議(325)→エフェソス公会議(431)→ヴィエンヌ公会議(1311)→コンスタンツ公会議(1414) 大坂の陣に豊臣方として参戦した武将を、早く生まれた順に 大野治長(治房の兄)→大野治房(治胤の兄)→大野治胤 18世紀前半に活躍した「近代インドの父」と呼ばれる思想家の名前に ラーム→モーハン→ローイ 戦国武将を伊達家の当主を務めた順に 伊達稙宗(1514)→伊達晴宗(1548)→伊達輝宗(1565)→伊達政宗(1584) フランスの政治形態を古い順に 第一帝政(1804)→ブルボン復古王政(1815)→七月王政(1830)→第二共和政(1848)→第三共和政(1870)→ヴィシー政権(1940)→第五共和政(1958) 同じものでも地域によって呼び名が異なることを意味する、植物を用いたことわざに 難波の→葦→伊勢の→浜荻 「平凡な親からは非凡な子は生まれない」という意味の言葉に うりの→つるに→なすびは→ならぬ 「人との縁は偶然ではなく前世からの因縁によるものだ」という意味の慣用句に 袖振り→合うも→多生の→縁 スペインにあるピカソの絵画「ゲルニカ」を所蔵する美術館の名前に ソフィア→王妃→芸術→センター 1947年に発布された財閥解体を実施するための法律の名称に 過度→経済力→集中→排除法 18~19世紀のイギリスの哲学者サミュエル・アレクサンダーの著者のタイトルに 空間→時間→神性 「オニや妖怪などがウロウロしている」という意味の四字熟語に 百→鬼→夜→行 「成功のためには慌てない方が良い」という意味のことわざに 急いては→事を→仕損じる 皇居があった場所を時代が古い順に 平城京(710)→平安京(794)→東京(1869) 戦国時代の分国法を条文の数が多い順に 塵芥集(171)→結城家法度(106)→朝倉孝景条々(17) 戦国武将を今川家の当主を務めた順に 今川氏親(9)→今川氏輝(10)→今川義元(11)→今川氏真(12) 古代ギリシャの政治家をアテネで実権を握ったのが古い順に ペイシストラトス(紀元前6世紀中頃)→クレイステネス(紀元前6世紀後半)→ペリクレス(紀元前5世紀中頃) 哲学者・西田幾多郎の著書のタイトルに 絶対→矛盾的→自己→同一 南ベトナムの初代大統領を務めた人物の名前に ゴ→ディン→ディエム 大正から昭和期の俳人、山口誓子の句に 学問の→さびしさに→堪へ→炭をつぐ 作家を五十音順に 巌谷小波(いわやさざなみ)→大仏次郎(おさらぎじろう)→胡桃沢耕史(くるみざわこうし)→妹尾河童(せのおかっぱ)→新美南吉(にいみなんきち)→埴谷雄高(はにやゆたか)→吉屋信子(よしやのぶこ) 日常で身についている習慣に関する格言に 習慣は→第二の→天→性なり 竹久夢二の有名な詩に まてどくらせど→こぬひとを→宵待草のやるせなさ→こよひは月もでぬさうな 明治・大正期の歌人伊藤左千夫の短歌に おりたちてけさの寒さを→おどろきぬ→つゆしとしとと→かきの落ち葉深く 文学の一派を時代が古い順に 新感覚派(1924頃)→第三の新人(1953頃)→内向の世代(1971頃) 中国における税制を時代が古い順に 租庸調制(6世紀頃)→両税法(780)→一条鞭法(16世紀頃)→地丁銀制(18世紀頃) 朝鮮にあった国家を滅んだのが早い順に 百済(660)→高句麗(668)→新羅(935) 賢い者ほど知識を披露しないので愚かに見えるという意味の言葉に 大→賢は→愚→なるが如し 経済学者を生まれたのが早い順に フランソワ・ケネー(1694)→アダム・スミス(1723)→デビッド・リカード(1772)→カール・マルクス(1818/5/5)→ジョン・メイナード・ケインズ(1883/6/5)→フォン・ノイマン(1903/12/28)→ジョン・ナッシュ(1928)→ジョージ・アカロフ(1940) みかんの輸送などで巨利を得た江戸時代の豪商の名前に 紀伊→国屋→文左→衛門 一度間違いを犯すとどんな過ちも平気になるという意味のことわざに 濡れぬ→先こそ→露をも→厭え 四鏡と呼ばれる歴史物語を扱っている時代が古い順に 水鏡(紀元前711)→大鏡(850)→今鏡(1025)→増鏡(1180) 四鏡と呼ばれる歴史物語を書かれたのが早い順に 大鏡(平安後期)→今鏡(1170頃)→水鏡(1195頃)→増鏡(1338頃) アメリカの女流作家エイミ・タンの小説のタイトルに ジョイ→ラック→クラブ 「ありがとう」を意味する韓国語に カムサ→ハム→ニダ 戦国武将・山中鹿介が三日月に祈った言葉に 我に→七難八苦を→与えたまえ スペインにあるピカソの絵画「ゲルニカ」を所蔵する美術館の名前に ソフィア→王妃→芸術→センター 哲学の一派を登場したのが古い順に プラグマティズム(1870年代頃)→実存主義(1930年代頃)→ポストモダン(1970年代頃) 世界三大美女と呼ばれる女性を時代が古い順に クレオパトラ7世(紀元前1世紀)→楊貴妃(8世紀)→小野小町(9世紀頃) 中国の歴史上の女性を時代が古い順に 虞美人(紀元前3世紀頃)→楊貴妃(8世紀頃)→西太后(約19世紀) 中原中也の詩「サーカス」に登場する、ブランコの音を形容した言葉に ゆあーん→ゆよーん→ゆや→ゆよん イギリス統治下におけるインドでの出来事を時代が古い順に セポイの反乱(1857)→ベンガル分割令(1905)→アムリットサル事件(1919/4/13)→塩の行進(1930) イギリスの作家を生まれた時代が古い方から順に ウィリアム・シェイクスピア(1564/4/26)→チャールズ・ディケンズ(1812/2/7)→サマセット・モーム(1874/1/25) 「結果を見てから批判してくれ」という意味のことわざに 細工は→流流→仕上げを→御覧じろ 平安時代の事件を古い順に 薬子の変(810)→承和の変(842)→応天門の変(866)→安和の変(969) 平安時代の出来事を古い順に 承平・天慶の乱(931)→安和の変(969)→前九年の役(1051) 近畿地方の都道府県を文化庁の調査による古墳の数が多い順に 兵庫県(18841)→京都府(13089)→奈良県(9617)→大阪府(3424) 古代ギリシャの哲学者を早く生まれた順に ソクラテス(前469)→プラトン(前427)→アリストテレス(前384) 政府の転覆などの国家に対する破壊行為を指す四字熟語に 朝→憲→紊→乱 国際組織を発足当時の加盟国の数が多い順に 国際連盟(42ヶ国)→アジア太平洋経済協力会議(12ヶ国)→アラブ連盟(7ヶ国)→東南アジア諸国連合(5ヶ国)→北米自由貿易協定(3ヶ国) 「唐書・狄仁傑伝」に由来する天下第一の大人物を表す言葉に 斗→南→の一→人 「大丈夫」という意味のタイ語に マイ→ペン→ライ 「復讐」という意味の英語の言葉に リ→ベ→ン→ジ 哲学者ラッセルとホワイトヘッドが共同執筆した著書のタイトルに プリン→キピア→マテマ→ティカ 完全に害といえる対象に用いる慣用句に 百害→あって→一利→なし 宗教を生まれたのが古い順に ユダヤ教(紀元前1280頃)→仏教(紀元前450頃)→キリスト教(30頃)→イスラム教(622) 中村草田男の句に 蒲公英の→かたさや→海の日も→一輪 中村草田男の句に 校塔に→鳩多き→日や→卒業す 中村草田男の俳句に 万緑の中や→吾子の歯→生え初むる 「おはよう」を意味するロシア語に ドー→ブロエ→ウー→トロ アメリカの作家ジェイ・マキナニーの代表作のタイトルに ブライト→ライツ→ビッグ→シティ 源頼光の四天王を五十音順に 碓井貞光(うすいさだみつ)→卜部季武(うらべのすえたけ)→坂田金時(さかたのきんとき)→渡辺綱(わたなべのつな) 落ち着いてじっと待っていれば物事が好転する時期が来るという意味のことわざに 待てば→海路の→日和→あり 新聞や雑誌に掲載される囲み記事を意味する英単語に co→lu→mn 「幸福や不幸は予測しにくい」ことを表す故事成語に 人間→万事→塞翁が→馬 言語学者を生まれたのが早い順に 金田一京助(1882/5/5)→金田一春彦(1913/4/3)→金田一秀穂(1953/5/5) 「どんな名人でも失敗することがある」という意味のことわざに 上手の→手から→水が→漏れる 平安時代の貴族を生まれたのが早い順に 小野篁(802)→小野好古(884)→小野道風(894) 18世紀にフランスの重農主義者が唱えた言葉に レッセ→・フェール→・レッセ→・パッセ バルビゾン派の画家ミレーの作品を描かれている人数が多い順に 落ち穂拾い(3)→晩鐘(2)→種まく人(1) スチーブンソンの小説のタイトルに ジキル→博士→とハイド→氏 日本語を英語の疑問詞に直して、アルファベット順に 何を(what)→いつ(when)→どこで(where)→誰が(who) 明治から大正にかけて活躍した高知県出身の詩人・随筆家の名前に 大→町→桂→月 小説「星の王子さま」で有名な作家の名前に サン→テグ→ジュ→ペリ 「人の目をくらます」という意味のある熟語「韜晦」の読み方になるように(画像) と(戸)→う(鵜)→か(蚊)→い(胃) スペインの画家ベラスケスの代表作に ラス→メニー→ナス 平安時代の国司・藤原元命の非法を訴えた文書の名前に 尾張国→郡司→百姓→等解 親切にしたのに感謝どころか大きな被害を受けるという意味のことわざに 庇を→貸して→母屋を→取られる 女性が実際よりも美しく見える状況を表す言葉に 夜→目遠→目傘→の内 ヘミングウェイの小説のタイトルに 誰が→ために→鐘は→鳴る 共和制ローマにおける法律を成立した順に 十二表法(紀元前450)→リキニウス・セクスティウス法(紀元前367)→ホルテンシウス法(紀元前287) わずかな前触れから、将来の大きな出来事を予測することのたとえに 一葉→落ちて→天下の→秋を知る 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」の句を詠んだ俳人の名前に 横→井→也→有 怖がられているものも、実体は案外平凡なものであるという意味の言葉に 幽霊の→正体→見たり→枯れ尾花 読み下すと「かたわらに人なきがごとし」となる四字熟語 傍→若→無→人 「色々な化け物」を意味する四字熟語に 魑→魅→魍→魎 容姿の美しい人はえてして不幸に見舞われるという意味の四字熟語に 佳→人→薄→命 どんなに小さくてつまらない物も何かの役には立つという意味の四字熟語に 竹→頭→木→屑 飲み食いする量が非常に多くすさまじい様子を意味する四字熟語に 鯨→飲→馬→食 大酒を飲み、たくさん食べることを表す四字熟語に(画像) 牛→飲→馬→食 イタリアの画家の名前に ジョル→ジョ→デ→キリコ 「モナリザ」「最後の晩餐」で有名なイタリアの画家の名前に レオ→ナルド→ダ→ビンチ レオナルド・ダ・ビンチが描いた絵画の名前に モ→ナ→リ→ザ ダ・ビンチの壁画「最後の晩餐」があるイタリア・ミラノの観光名所の名前に サンタ→マリア→デッレ→グラツィエ修道院 後漢の武将・班超が残した言葉に 虎穴に→入らずんば→虎子を→得ず 「危険を冒さなければ良い結果は得られない」という意味の故事成語に 虎穴に→入らずんば→虎子を→得ず 「千載和歌集」に収められた平忠度の作品といわれる詠み人知らずの和歌に さざなみや→志賀の都は→荒れにしを昔ながらの→山桜かな 話に聞くのと実際に見るのとでは非常に違っていることのたとえを表す言葉 聞いて→極楽→見て→地獄 「必ずしも」という意味の副詞に あ→な→が→ち 漢字を画数の多い順に 南(9)→東(8)→西(6)→北(5) 「彼女は海岸で貝殻を売る」という意味の英語の早口言葉に she sells→seashells→on the→seashore 人の意見や批判を全く聞き入れないことを表す四字熟語(画像) 馬→耳→東→風 シンドバッドやアリババが登場する物語集の名前に アラ→ビア→ンナ→イト 古墳を大きい順に 仁徳天皇陵(約840m)→応神天皇陵(約425m)→履中天皇陵(約360m)→造山古墳(約350m) 河東碧梧桐の俳句に 赤い椿→白い椿→と落ちにけり 河東碧梧桐の句に 一軒家もすぎ→落葉する→風のままに→行く ローマ教皇インノケンティウス3世の有名な言葉に 教皇は→太陽→皇帝は→月 仏教用語が由来の、悲惨な状況に陥って泣き叫ぶことを意味する四字熟語に 阿→鼻→叫→喚 ドイツの都市を20世紀前半にドイツの美術学校バウハウスの本部が置かれた順に ワイマール(1919)→デッサウ(1925)→ベルリン(1932) 建築家を20世紀前半にドイツの美術学校バウハウスの校長を務めた順に ウォルター・グロピウス(1919)→ハンネス・マイヤー(1928)→ミース・ファン・デル・ローエ(1930) ドイツの作家ゲーテの代表作のタイトルに ヴィル→ヘルム→マイ→スター ドイツの作家ゲーテの小説のタイトルに 若き→ウェル→テル→の悩み 悪いことをすると噂はすぐに伝わってしまうことを意味する言葉に 悪事→千里を→走る 「悪貨は良貨を駆逐する」という意味の英語のフレーズに Bad money→drives→out→good 第二次世界大戦で日本の南進を阻止した「ABCD包囲陣」の4ヶ国を、ABCDの順に アメリカ→イギリス→中国→オランダ 国を、太平洋戦争時における「ABCD包囲陣」のABCDの順になるように(国旗) アメリカ(A)→イギリス(B)→中国(C)→オランダ(D) ヨーロッパの戦争を起こった順に ファルツ継承戦争(1688)→スペイン継承戦争(1701)→オーストリア継承戦争(1740) 実現不可能なことの例えとして使われる言葉に 砂→上の→楼→閣 フランスの哲学者フランツ・ファノンの作品のタイトルに 黒い→皮膚→白い→仮面 三代格式と呼ばれる平安時代の法律を古い順に 弘仁格式(701)→貞観格式(820)→延喜格式(869) オーストリアの画家の名前に グス→タフ→クリ→ムト 名前をスペインの画家ピカソの本名に登場する順に ディエゴ→ネポムセーノ→クリスピアーノ→トリニダード スペインの画家ピカソの作品の時代区分を古い順に 青の時代(1901)→バラ色の時代(1906)→キュビスムの時代(1909)→新古典主義の時代(1918)→シュルレアリスムの時代(1925) スペインの画家ピカソの代表作の題名に ゲ→ル→ニ→カ ルーブル美術館に展示されている絵画を面積が大きい順に カナの婚礼(約66㎡)→ナポレオン1世の戴冠(約61㎡)→モナリザ 「会話」という意味の英単語に con→ver→sat→ion 「最小限」という意味の英単語に mi→ni→mu→m 英語の「YES」に相当するフランス語の単語に O→U→I 1814年より開催されたウィーン会議を風刺した言葉に 会議は→踊る→されど→進まず 日本のノーベル賞作家 川→端→康→成 日本が1858年に結んだ条約の名前に 日米→修好→通商→条約 サンフランシスコ平和条約と同じ日に調印された条約の名前に 日米→安全→保障→条約 「水」を意味する英単語に wa→te→r 「手元にないものを当てに計画を立てる」という意味のことわざに 取らぬ→狸の→皮算用 行動などが非常に速いことをたとえた四字熟語 電→光→石→火 平安時代に成立した短編物語集の名前に 堤→中→納言→物語 ぜいたくの限りを尽くした豪華な宴を表す四字熟語に(画像) 酒→池→肉→林 明治の文豪の名前に 森→鴎→外 アメリカの作家トマス・ウルフの小説の題名に 天使よ→故郷を→見よ 時には自分よりも未熟な者にも気付かされることがある、という意味のことわざに 負うた→子に教え→られて浅→瀬を渡る 経験の少ない者から教えられるという意味のことわざに 負うた→子に→教えられて→浅瀬を渡る 手記「ちょっとピンぼけ」で有名なハンガリーの写真家の名前に ロバ→ート→・キ→ャパ 「動機付け、意欲」という意味の英単語に mot→iv→ati→on 六国史のひとつとされる歴史書を成立した順に 日本書紀(720)→続日本紀(797)→日本後紀(840)→続日本後紀(869)→日本文徳天皇実録(879)→日本三代実録(901) フランスの画家の名前に マリー→ロー→ラン→サン 江戸時代の朱子学者を早く生まれた順に 藤原惺窩(1561)→林羅山(1583)→木下順庵(1621)→室鳩巣(1658) 18世紀にイギリスの作家デフォーが書いた小説のタイトルに ロビン→ソン→クルー→ソー 思わず踊り出してしまうほどうれしがる様子を表す言葉に 手の舞い→足の踏む→所を→知らず 現存する日本最古の漢詩集の名前に 懐→風→藻 江戸時代に書かれた新井白石の自伝の題名に 折り→たく→柴→の記 「秘密の話はとかく漏れやすい」という意味のことわざに 壁に→耳あり→障子に→目あり 作家・稲垣足穂の短編集のタイトルに ヰタ→マキ→ニカ→リス ある分野で最も尊敬されている人物を指す四字熟語に 泰→山→北→斗 15世紀に活躍したフランドル派の画家の名前に ロヒール→ヴァン→デル→ウェイデン アメリカの西部開拓を正当化した言葉に マニ→フェスト→デス→ティニー 筋違いのところで恨みを晴らすことを意味することわざに 江戸の→敵を→長崎で→討つ 「三角大福」と呼ばれた内閣を組閣が古い順に 田中角栄(柔らかな顔立ち、1972)→三木武夫(メガネをかけている、1974)→福田赳夫(優しい顔立ち、1976)→大平正芳(ごつごつした顔立ち、1978) 「三角大福」と呼ばれた内閣を「三角大福」の順に(画像) 三木武夫(メガネをかけている)→田中角栄(柔らかな顔立ち)→大平正芳(ごつごつした顔立ち)→福田赳夫(優しい顔立ち) 幕府を開かれたのが古い順に 鎌倉幕府(1192)→室町幕府(1336)→江戸幕府(1603) 日数や期間を表す英単語をその時間が長い順に year(1年)→week(1週間)→day(1日) 1874年に提出された国会の開設を求める意見書の名前に 民撰→議院→設立→建白書 この世の物事は常に移り変わりはかないものであるという意味の言葉に 有→為→転→変 江戸時代の俳人・松尾芭蕉の辞世の句に 旅に病んで→夢は→枯野を→かけ廻る 松尾芭蕉が山形県の立石寺で詠んだ俳句に 閑さや→岩に→しみ入る→蝉の声 奈良を詠んだ松尾芭蕉の句に 菊の→香や奈良には→古き→仏たち 松尾芭蕉の有名な俳句に 古池や→蛙→飛びこむ→水の音 松尾芭蕉の有名な俳句に 五月雨を→あつめて→はやし→最上川 松尾芭蕉の俳句に 秋深き→隣は→何を→する人ぞ 松尾芭蕉の「奥の細道」に収められた俳句に 草の戸も→住替る→代ぞ→雛の家 松尾芭蕉の句に いざ→子ども→走りありかん→玉霰 江戸時代の俳人・松尾芭蕉の句に 荒海や→佐渡に横たふ→天の川 江戸時代の俳人・松尾芭蕉の俳句に 花の雲→鐘は→上野か→浅草か 松尾芭蕉の有名な俳句に 山路来て→何やら→ゆかし→すみれ草 松尾芭蕉の詠んだ俳句に 辛崎の→松は→花より→朧にて 松尾芭蕉の俳句を「奥の細道」の文中に登場するのが早い順に 草の戸も住み替る代ぞひなの家(自宅)→行春や鳥啼魚の目は泪(千住大橋)→あらたふと青葉若葉の日の光(日光)→五月雨をあつめて早し最上川(山形県)→象潟や雨に西施がねぶの花(秋田県)→石山の石より白し秋の風(石川県小松市)→蛤のふたみにわかれ行秋ぞ(大垣) 句を、松尾芭蕉の紀行文「おくのほそ道」に登場するのが早い順に 草の戸も住み替はる代ぞ雛の家(東京)→あらたふと青葉若葉の日の光(日光)→五月雨の降り残してや光堂(岩手県)→閑さや岩にしみ入る蝉の声(山形県山形市)→五月雨をあつめて早し最上川(山形県大石田町)→象潟や雨に西施がねぶの花(秋田県)→石山の石より白し秋の風(石川県小松市) 「婚約」という意味の英単語に en→ga→ge→ment 「カラマーゾフの兄弟」で有名なロシアの作家の名前に ドス→トエ→フス→キー ロシアの作家ドストエフスキーの小説「罪と罰」で殺人を犯す主人公の名前に ラ→スコ→リニ→コフ 「古事記」における神武天皇の名前に 神倭→伊波礼→琵古→命 「春」を意味するフランス語の単語に pr→int→em→ps ミョウガを食べると物忘れをすると言う俗説の由来となった釈迦の弟子の名前に 周→利→槃→特 入滅した釈迦の姿を表した言葉に 頭北→面西→右脇→臥 「試験」という意味がある英単語に ex→am→in→ation 女性政治家を初めて首相に就任したのが早い順に シリマヴォ・バンダラナイケ(1960/7/21)→インディラ・ガンディー(1966/1/19)→ゴルダ・メイア(1969/3/17)→マーガレット・サッチャー(1979/5/4) インドの政治家を亡くなった順に マハトマ・ガンジー(1948/1/30)→インディラ・ガンジー(1984/10/31)→ラジブ・ガンジー(1991/5/21) インド・イスラム王朝を成立したのが古いほうから順に 奴隷王朝(1206)→トゥグルク朝(1320)→サイイド朝(1414)→ロディー朝(1451) 田辺聖子の小説のタイトルに 道頓堀の→雨に→別れて→以来なり 飛鳥時代の豪族蘇我氏の一族を生まれたのが早い順に 蘇我稲目(506)→蘇我馬子(551)→蘇我蝦夷(586)→蘇我入鹿(610) 飛鳥時代の都を遷都されたのが古い順に 飛鳥岡本宮(630)→飛鳥板蓋宮(643)→飛鳥川原宮(656)→飛鳥浄御原宮(686) 奈良時代の740~745年に平城京から移された都を古い順に 恭仁京(740)→難波宮(744)→紫香楽宮(745) 飛鳥時代の年号を古い順に 大化(645)→白雉(650)→朱鳥(686)→大宝(701)→慶雲(704)→和銅(708) 男女の愛情が深いことを例えた四字熟語に 比→翼→連→理 秀吉や家康のブレーンとして活躍した臨済宗の僧の名前に 西→笑→承→兌 鎌倉時代に仏教書「元亨釈書」を書いた臨済宗の僧の名前に 虎→関→師→錬 日本の島を「古事記」でイザナギとイザナミが誕生させたと書かれている順に 淡路島→四国→隠岐島→九州→壱岐島→対馬→佐渡島→本州 北欧神話の世界を世界樹ユグドラシルの上部に位置するものから順に アースガルズ(1)→アールヴヘイム(1)→ミズガルズ(2)→ヨツンヘイム(2)→ムスペルヘイム(3)→ニヴルヘイム(3)→ヘルヘイム(3) 鎌倉時代の鴨長明の随筆「方丈記」の冒頭の一文に 行く川の流れは→絶えずして→しかももとの→水にあらず 太平洋戦争における零戦の撃墜王を記録されている撃墜数が多い順に 岩本徹三(202)→西沢広義(150)→坂井三郎(64)→武藤金義(30) 作家を「日本ペンクラブ」の会長を務めたのが早い順に 島崎藤村(1935)→正宗白鳥(1943)→志賀直哉(1947)→川端康成(1948)→芹沢光治良(1965)→中村光夫(1974)→石川達三(1975)→高橋健二(1977)→井上靖(1981)→遠藤周作(1985)→大岡信(1989)→尾崎秀樹(1993)→梅原猛(1997)→井上ひさし(2003)→阿刀田高(2007)→浅田次郎(2011)→吉岡忍(2017)→桐野夏生(2021) 作家を日本ペンクラブの会長を務めた順に 井上ひさし(2003)→阿刀田高(2007)→浅田次郎(2011)→吉岡忍(2017)→桐野夏生(2021) 「悪いクセはかんたんに直らない」という意味の慣用句に かむ→馬はし→まいま→でかむ 江戸時代の経済学者・林子平が詠んだ有名な和歌に 親も無し妻無し子無し→版木無し→金も無けれど→死にたくも無し 都市を1871年に横浜を出発した岩倉使節団が訪れた順に サンフランシスコ→ワシントン→ロンドン→パリ→ベルリン→ペテルブルグ 悪事は必ず天罰を受けるという意味の言葉に 天網→恢恢→疎にして→漏らさず 悪者は必ず報いを受けるという意味のことわざに 天網→恢恢→疎にして→漏らさず 16世紀後半から17世紀前半にかけてボローニャで活躍したイタリアの画家の名前に アン→ニー→バレ→カラッチ 人の情が分からない人物という意味のたとえに 木仏→金仏→石仏 人物をイスラエルの大統領を務めた順に ハイム・ワイツマン(1949)→イツハク・ベンツビ(1952)→ザルマン・シャザール(1963)→エフライム・カツィール(1973)→イツハク・ナボン(1978)→ハイム・ヘルツォーグ(1983)→エゼル・ヴァイツマン(1993)→モーシェ・カツァーブ(2000)→シモン・ペレス(2007) 昭和時代の歴代駐日アメリカ大使を就任した順に ロバート・マーフィー(1952)→ジョン・アリソン(1953)→ダグラス・マッカーサー2世(1957)→エドウィン・ライシャワー(1961)→ウラル・アレクシス・ジョンソン(1966)→アーミン・マイヤー(1969)→ロバート・インガーソル(1972)→ジェイムズ・ホジソン(1974) 坂本龍馬が姉にあてた手紙の中に登場する名句に 日本を→今一度→せんたく→いたし申候 幕末に活躍した人物の出身地を北から順に 近藤勇(正面を向いている像、東京)→高杉晋作(横を向いている像、山口)→坂本龍馬(高知)→西郷隆盛(鹿児島) 歴史上の人物を出身地が北から順に(銅像の画像) 伊達政宗(山形)→武田信玄(山梨)→坂本龍馬(高知)→西郷隆盛(鹿児島) お城の石垣の積み方を考案されたのが古い順に 野面積→打込ハギ→切込ハギ 戦国武将・武田信玄の言ったとされる言葉に 人は城→人は石垣→人は堀 主義主張がはっきりしていることを表す四字熟語に 旗→幟→鮮→明 太閤検地で統一された容積の単位を大きいものから順に 石(10斗)→斗(10升)→升(10合)→合 太閤検地で統一された面積の単位を大きいものから順に 町(10段)→段(10畝)→畝(30歩)→歩 源平の合戦を早く起こった順に 石橋山の戦い(1180/9/14)→富士川の戦い(1180/10/9)→倶利伽羅峠の戦い(1183)→宇治川の戦い(1184/1/20)→一ノ谷の戦い(1184/3/20)→屋島の戦い(1185/3/22)→壇ノ浦の戦い(1185/4/25) 源平の合戦を五十音順に 一ノ谷の戦い(いちのたに)→宇治川の戦い(うじがわ)→倶利伽羅峠の戦い(くりからとうげ)→壇ノ浦の戦い(だんのうら)→屋島の戦い(やしま) 平安時代に起きた戦いを起こった順に 承平・天慶の乱(931)→刀伊の入寇(1019)→前九年の役(1052)→後三年の役(1083)→平治の乱(1159)→治承・寿永の乱(1180) 平氏の棟梁を生まれたのが早い順に 平忠盛(1096)→平清盛(1118)→平宗盛(1147) 平清盛に関する出来事を古い順に 保元の乱(1156)→平治の乱(1160)→鹿ヶ谷の陰謀(1177)→治承三年の政変(1179)→以仁王の挙兵(1180) 旧ソ連の最高指導者をその座に就いたのが古い順に レーニン(1917/11/8)→スターリン(1924/1/22)→マレンコフ(1953/3/5)→フルシチョフ(1953/3/14)→ブレジネフ(1964/10/14)→アンドロポフ(1982/11/12)→チェルネンコ(1984/2/13)→ゴルバチョフ(1985/3/11) 昭和時代の事件を起こった順に 下山事件(1949/7/5)→三鷹事件(1949/7/15)→松川事件(1949/8/17) 江戸時代の俳人・小林一茶が詠んだ句に 美しや→障子の→穴の→天の川 江戸時代の俳人・小林一茶の句に やせ蛙→まけるな一茶→是にあり 江戸時代の俳人・小林一茶の有名な句に 我と来て→遊べや→親のない雀 小林一茶の有名な俳句に ともかくも→あなた→まかせの→年の暮 小林一茶の俳句に 名月を→とってくれろと→泣く子かな 小林一茶の俳句に 大根ひき→大根で道を→教へけり 英語の文型を表す主語、動詞、目的語、補語の組み合わせを、5文型に分類した時の数字が小さい順に S+V(1)→S+V+C(2)→S+V+O(3)→S+V+O+O(4)→S+V+O+C(5) 作家・塩野七生の「ローマ人の物語」シリーズの巻名を刊行されたのが古い順に ローマは一日にして成らず(1992)→ハンニバル戦記(1993)→勝者の混迷(1994)→ユリウス・カエサル(1995)→パクス・ロマーナ(1997)→悪名高き皇帝たち(1998)→危機と克服(1999)→賢帝の世紀(2000)→すべての道はローマに通ず(2001)→終わりの始まり(2002)→迷走する帝国(2003)→最後の努力(2004)→キリストの勝利(2005)→ローマ世界の終焉(2006) ニューディール政策を実施したアメリカ第32代大統領の名前に フラン→クリン・→ルーズ→ベルト アメリカ史における政策を、実施されたのが古い順に ジャクソニアン・デモクラシー(1824)→フーバー・モラトリアム(1931)→ニューディール政策(1933)→フェアディール政策(1945)→ニューフロンティア政策(1960)→ニクソン・ドクトリン(1969)→レーガノミックス(1980年代)→ブッシュ・ドクトリン(2002) 暗殺された4人のアメリカ大統領を早く就任した順に リンカーン(1861/3/4)→ガーフィールド(1881/3/4)→マッキンリー(1897/3/4)→ケネディ(1961/1/20) 歴代アメリカ大統領を就任したのが古い順に ジョージ・ワシントン(1789/4/30)→ジョン・アダムズ(1797/3/4)→トーマス・ジェファーソン(1801/3/4)→ジェームズ・モンロー(1817/3/4)→ユリシーズ・グラント(1869/3/4)→セオドア・ルーズベルト(1901/9/14)→ウッドロウ・ウィルソン(1913/3/4)→ハリー・S・トルーマン(1945/4/12)→ジョン・F・ケネディ(1961/1/20)→リチャード・ニクソン(1969/1/20)→ジェラルド・フォード(1974/8/9)→ジミー・カーター(1977/1/20)→ロナルド・レーガン(1981/1/20) アメリカ合衆国の大統領を就任した順に アンドリュー・ジャクソン(1829)→ミラード・フィルモア(1850)→アンドリュー・ジョンソン(1865)→ベンジャミン・ハリソン(1889)→ウッドロウ・ウィルソン(1913)→ハリー・トルーマン(1945)→リンドン・ジョンソン(1963)→ジミー・カーター(1977) アメリカの政治家を副大統領を務めたのが早い順に ジョン・アダムズ(1789/4/21)→トマス・ジェファーソン(1797/3/4)→アーロン・バー(1801/3/4)→ジョージ・クリントン(1805/3/4)→エルブリッジ・ゲリー(1813/3/4) 第二次世界大戦中に行われた会談を開催された順に カサブランカ会談(1943/1/14)→カイロ会談(1943/11/22)→テヘラン会談(1943/11/28)→マルタ会談(1945/1/30)→ヤルタ会談(1945/2/4)→ポツダム会談(1945/7/17) 国を第二次世界大戦での犠牲者が多かった順に ソ連(約1500万人)→中国(約1100万人)→ドイツ(約510万人)→日本(約310万人)→イタリア(約37万人)→アメリカ(約29万人) 物語を舞台となった国の面積が大きいほうから順に トム・ソーヤーの冒険(アメリカ、9628000km²)→西遊記(中国、9596960km²)→赤と黒(フランス、632759km²)→誰がために鐘は鳴る(スペイン、504782km²)→ブレーメンの音楽隊(ドイツ、357021km²)→ロミオとジュリエット(イタリア、301230km²)→アルプスの少女ハイジ(スイス、41290km²) リヒャルト・ゾルゲが特派員という肩書を使っていたドイツの新聞の名前に フランク→フルター→ツァイ→トゥング 三島由紀夫の小説を発表された順に 仮面の告白(1949/7/5)→青の時代(1950/12/25)→潮騒(1954/6/10)→金閣寺(1956/10/30)→美徳のよろめき(1957年4月)→宴のあと(1960/11/15)→憂国(1961年1月)→豊饒の海(1965) 政治家をフランス大統領に就任した順に シャルル・ド・ゴール(1959)→ジョルジュ・ポンピドゥー(1969)→ヴァレリー・ジスカールデスタン(1974)→フランソワ・ミッテラン(1981)→ジャック・シラク(1995)→ニコラ・サルコジ(2007)→フランソワ・オランド(2012) 歴代フランス大統領を就任したのが古い順に ヴァンサン・オリオール(1947/1/16)→ヴァレリー・ジスカールデスタン(1974/5/27)→ジャック・シラク(1995/5/17) 美術作品を完成した時代が古い順に ミロのビーナス→モナリザ→民衆を導く自由の女神(1830年)→考える人 上皇を院政を行った順に 後白河上皇(1107)→後鳥羽上皇(1198)→後嵯峨天皇(1246)→後深草天皇(1287)→後宇多上皇(1301)→後伏見上皇(1318)→後小松上皇(1412) 江戸時代の国学者を生まれたのが早い順に 契沖(1640)→荷田春満(1669)→賀茂真淵(1697)→本居宣長(1730)→塙保己一(1746)→平田篤胤(1776)→矢野玄道(1823) 「工場制手工業」を表す英語に マニュ→ファク→チュア 「小さなものにもそれなりの意地がある」という意味のことわざに 一寸の→虫にも→五分の→魂 1917年に成立したソ連の正式名称 ソビエト→社会主義→共和国→連邦 17世紀のイギリスに生きた国王を即位したのが早い順に ジェームズ1世(1603)→チャールズ1世(1626)→チャールズ2世(1660)→ジェームズ2世(1685) 英語では「売国奴」の代名詞になっている、ノルウェーの政治家の名前に qu→is→li→ng 人物を主人公とした小説が書かれたのが早い順に ヴァルモン子爵(ラクロ「危険な関係」、1782)→ジュリアン・ソレル(スタンダール「赤と黒」、1830)→ラスコリニコフ(ドストエフスキー「罪と罰」、1866)→エヴァリスト・ガムラン(アナトール・フランス「神々は渇く」、1912)→フレデリック・ヘンリー(ヘミングウェイ「武器よさらば」、1929)→アントワーヌ・ロカンタン(サルトル「嘔吐」、1938)→ホールデン・コールフィールド(サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」、1951)→ハリー・アングストローム(ジョン・アップダイク「走れウサギ」、1960) アメリカの作家ジョン・アップダイクの小説を発表されたのが古い順に 走れウサギ(1960)→帰ってきたウサギ(1972)→金持になったウサギ(1981)→さようならウサギ(1990) 人物を主人公とした小説が書かれたのが古い順に 太田豊太郎(舞姫、1890)→瀬川丑松(破戒、1906)→時任謙作(暗夜行路、1922)→愛川吾一(路傍の石、1937)→大庭葉蔵(人間失格、1948)→閑間重松(黒い雨、1965) 中世イギリスの聖職者ジョン・ポールが残した名言に アダムが耕し→イヴが紡いだとき→誰が一体→領主だったのか イギリスの産業革命における発明品を早く発明された順に 飛び杼(1733)→ジェニー紡績機(1764)→水力紡績機(1768)→ミュール紡績機(1779)→力織機(1785)→蒸気機関車(1804) 鎌倉時代に起きた戦いを古い順に 承久の乱(1221)→宝治合戦(1247)→文永・弘安の役(1274)→霜月騒動(1285)→平禅門の乱(1293)→正中の変(1324)→元弘の変(1331) 戦いを古い順に 宝治合戦(1247)→霜月騒動(1285)→元弘の乱(1331) 北アジアで活動した民族を早く現れた順に 匈奴(紀元前5世紀)→突厥(6世紀)→契丹(10世紀)→女真(12世紀) リンカーン大統領が演説で述べた「人民の人民による人民のための政治」という言葉に government→of the people→by the people→for the people 1931年にアメリカが発したドイツ救済のための支払猶予令の名前に フー→ヴァー→モラト→リアム 孔子が言った「小さな事を処理するのに大規模な方法を使う必要はない」という意味の言葉に 鶏を割くに→焉くんぞ→牛刀を→用いんや 「物の名前はそのものの本質を表す」と言う意味の言葉に 名→詮→自→性 藤原氏の人物を早く生まれた順に 藤原鎌足(614)→藤原不比等(659)→藤原冬嗣(775)→藤原良房(804)→藤原兼家(929)→藤原道長(966)→藤原頼通(992) 歴代の「奥州藤原氏」の当主を生まれた順に 藤原清衡(1056)→藤原基衡(1105)→藤原秀衡(1122頃)→藤原泰衡(1155頃) 後三年の役を起こした平安時代の三兄弟を亡くなった順に 清原真衡(1083)→清原家衡(1087)→藤原清衡(1128) 鎌倉幕府が九州に設置した役職の名前に 異国→警固→番役 鎌倉幕府成立に至るまでの出来事を起こった順に 侍所の設置(1180)→問注所の設置(1184)→守護・地頭の設置(1185)→奥州藤原氏が滅亡(1189)→源頼朝が右近衛大将に(1190)→源頼朝が征夷大将軍に(1192) 鎌倉幕府の歴代将軍を将軍に就いたのが古い順に 源頼朝(1192)→源頼家(1202)→源実朝(1203)→藤原頼経(1226)→九条頼嗣(1239)→藤原頼嗣(1244)→宗尊親王(1252)→惟康親王(1266)→久明親王(1289)→守邦親王(1308) 鎌倉幕府の将軍を就任順に 宗尊親王(1252)→惟康親王(1266)→久明親王(1289)→守邦親王(1308) 鎌倉時代の執権を就任した順に 北条時政(1203)→北条義時(1205)→北条泰時(1224)→北条経時(1242)→北条時頼(1246)→北条長時(1256)→北条政村(1264)→北条時宗(1268)→北条貞時(1284)→北条師時(1301)→北条宗宣(1311)→北條煕時(1312)→北条基時(1315)→北条高時(1316)→北条貞顕(1326/3/16)→北条守時(1326/4/26) 征夷大将軍を時代が古い順に 坂上田村麻呂(797)→源頼朝(1192)→足利尊氏(1335)→徳川家康(1603) 「平家物語」の冒頭の一文に 祇園精舎の鐘の声→諸行無常の響有り→沙羅双樹の花の色→盛者必衰の理をあらはす 「居住者」という意味の英単語に in→ha→bit→ant 「東洋のマタハリ」と呼ばれた川島芳子の辞世の句に 家あれども帰り得ず→涙あれども語り得ず→法あれども正しきを得ず→冤あれども誰にか訴えん 住まいの質素な様子をさす「韓非子」を出典とする故事成語に 茅茨→剪らず→采椽→削らず 実用的なものとしては45文字と最も長い、「珪性肺塵症」を意味する英単語に pneumonoult→ramicroscop→icsilicovol→canoconiosis 米沢藩藩主・上杉鷹山が残した格言に してみせて→言って聞かせて→させてみる 16世紀の英国国教会の聖職者の名前にちなむ、「おせっかい屋」を意味する英語の表現に ノー→ジー→パー→カー アフガニスタンに栄えた王朝を、早く成立した順に ガズナ朝(955)→ゴール朝(1117)→イル・ハン国(1256)→ティムール朝(1370) アフリカにあった王国を早く成立した順に クシュ王国(紀元前2600)→アクスム王国(紀元前5世紀)→ガーナ王国(8世紀)→マリ王国(1230)→ソンガイ王国(1464) アポロ11号のアームストロング船長が残した有名な言葉に That's one small→step for a man,→one giant leap→for mankind 1775年のヴァージニア議会での演説でパトリック・ヘンリーが残した言葉に 我に→自由を→然らずんば→死を 国家主義者・北一輝の著書の題名に 日本→改造→法案→大綱 イギリス宗教改革期の国王を即位した順に ヘンリ8世(1491)→エドワード6世(1537)→メアリ1世(1553)→エリザベス1世(1558) 尾崎秀実が獄中で妻と交わした往復書簡集のタイトルに 愛情は→ふる→星の→ごとく ラファエル前派の画家の名前に ダンテ→ゲイブリエル→ロセッティ イギリスの王朝を早く成立した順に ノルマン朝(1066)→プランタジネット朝(1154)→スチュアート朝(1371)→ランカスター朝(1399)→ヨーク朝(1461)→ハノーバー朝(1714)→ウィンザー朝(1917) 小説「失われた時を求めて」などで有名なフランスの作家の名前に マル→セル→プルー→スト 島崎藤村の詩「初恋」の冒頭の一節に まだあけ初めし前髪の→林檎のもとに見えしとき→前にさしたる花櫛の→花ある君と思ひけり 正岡子規の有名な俳句に 柿食えば→鐘が→鳴るなり→法隆寺 正岡子規の有名な俳句に をとといの→糸瓜の→水も→とらざりき 正岡子規の有名な和歌に 松の葉の葉毎に結ぶ→白露の→置きてはこぼれ→こぼれては置く 正岡子規の有名な和歌に くれなゐの二尺伸びたる→薔薇の芽の→針やはらかに→春雨のふる 正岡子規の有名な和歌に いちはつの花咲きいでて→我目には→今年ばかりの→春行かんとす 正岡子規の和歌に くれないの→二尺のびたる→薔薇の芽の針やはらかに→春雨の降る 正岡子規の句に 糸瓜→咲きて→痰のつまりし→仏かな 正岡子規の句に 痰一斗→糸瓜の→水も→間に合わず 正岡子規の句に 毎年よ→彼岸の→入に→寒いのは 正岡子規の短歌に ガラス戸の外のつきよを→ながむれど→ランプのかげの→うつりて見えず 正岡子規の短歌に かめにさす→藤の花ぶさみじかければ→たたみの上に→とどかざりけり 「家康に過ぎたるもの二つあり」に続く、戦国武将・本多忠勝を評した言葉に 唐の→頭に→本多→平八 中国・南北朝時代の南朝に栄えた国を早く成立した順に 宋(420)→斉(479)→梁(502)→陳(558) 南北朝時代の北朝の天皇を即位した順に 光厳天皇(1331)→後醍醐天皇(1333)→光明天皇(1336)→崇光天皇(1348)→空位(1351)→後光厳天皇(1352)→後円融天皇(1371)→後小松天皇(1382) 南北朝時代の南朝の天皇を即位した順に 後醍醐天皇(1331)→後村上天皇(1339)→長慶天皇(1368)→後亀山天皇(1383) 南北朝時代の天皇を即位した順に 光厳天皇(1331)→後村上天皇(1339)→崇光天皇(1348)→後光厳天皇(1352)→長慶天皇(1368)→後円融天皇(1371)→後亀山天皇(1383) 南北朝時代の武将を早く生まれた順に 楠木正成→楠木正季(正成の弟)→楠木正行(正成の息子) 南北朝時代に起きた出来事を古い順に 中先代の乱(1335年7月)→竹ノ下の戦い(1336/1/24)→豊島河原の戦い(1336/3/23)→多々良浜の戦い(1336/4/13)→湊川の戦い(1336/7/4)→石津の戦い(1338/6/10)→四条畷の戦い(1348/2/4)→観応の擾乱(1349)→嘉吉の乱(1441) 歴史上の戦いを古い順に 四條畷の戦い(1348/2/4)→沖田畷の戦い(1584/5/4)→浅井畷の戦い(1600) メキシコ神話に登場する冥界の悪魔の名前に ヨナ→ルデ→パズ→トーリ 作家を直木賞を受賞したのが早い順に 堤千代(1940)→檀一雄(1950)→野坂昭如(1967)→藤本義一(1974)→青島幸男(1981)→林真理子(1986)→景山民夫(1988) 山田詠美の直木賞受賞作のタイトルに ソウル→ミュージック→ラバーズ→オンリー 作家を芥川賞を受賞したのが早い順に 中里恒子(1939)→井上靖(1949)→石原慎太郎(1955)→北杜夫(1960)→村上龍(1976)→唐十郎(1983)→池澤夏樹(1988) 日本の国防を担う組織を発足したのが古い順に 警察予備隊(1950)→保安庁(1952)→防衛庁(1954)→防衛省(2007) 一般的に英語で「東西南北」を意味する表現に north→south→east→and west 方角を表す言葉を英語にしてアルファベット順に 東(east)→北(north)→南(south)→西(west) 四季を表す言葉を英語に直したときにアルファベット順になるように 秋(autumn)→春(spring)→夏(summer)→冬(winter) ギリシャ文字をアルファベット順に β(2)→γ(3)→θ(8)→μ(12)→π(16)→Φ(21)→ω(24) 言葉を英語に訳した時アルファベット順になるように 魚(fish)→食肉(meat)→米(rice) 言葉を英語で書いた時にアルファベット順になるように 黒(black)→青(blue)→赤(red)→白(white) 前田夕暮の和歌に 向日葵は→金の油を身にあびて→ゆらりと高し→日のちひささよ 英語で「食べ放題」を意味する慣用表現に all→you→can→eat 人類が使用してきた道具を歴史上早く使われ始めた順に 打製石器→磨製石器(縄文時代)→青銅器(弥生時代)→鉄器 打製石器を使われるようになったのが古い順に 礫石器→握斧→剥片石器→細石器→磨製石器 縄文土器を古いものから順に 丸底土器→火焔土器→注口土器→亀ヶ岡式土器 先土器時代の打製石器を使われたのが古いほうから順に ハンドアックス→ブレイド→ポイント→マイクロリス 明治維新に関係する絵を開始されたのが早い順に 郵便制度開始(1871)→鉄道開業(1872)→馬車鉄道開業(1882)→電話事業開業(1890) 制度を明治時代に始まったのが早い順に 郵便(1871)→蒸気機関車(1872)→馬車鉄道(1882) 社会的に確立した制度や体制を意味する言葉に エスタ→ブリッ→シュ→メント 時代を表す言葉を古い順に 古代→中世→近世→近代 「博覧会」を意味する英単語に exh→ib→it→ion 律令制度における四等官を位が高いものから順に 長官→次官→判官→主典 フランス語の数字を値が小さい順に trois(3)→dix-huit(18)→trente-et-un(31)→quarante-deux(42)→soixante-neuf(69)→quatre-vingt-dix(90)→cent(100) 漢数字を二度用いる四字熟語を、○に入る数字の合計が小さい順に ○期○会(一期一会)→遮○無○(遮二無二)→○束○文(二束三文)→朝○暮○(朝三暮四)→○牛○毛(九牛一毛)→○拝○拝(三拝九拝)→○苦○苦(四苦八苦)→○人○色(十人十色)→○載○遇(千載一遇) 四字熟語を「」に入る数字が小さい順に 「一」心同体→「二」律背反→「四」面楚歌→「九」死一生→「百」家争鳴→一騎当「千」 出てくる数字が小さい順に 七転八倒→十人十色→百発百中 状況などをいい加減に推測することを表す四字熟語に 揣→摩→憶→測 「苦労して勉学にはげむこと」を意味する四字熟語に 円→木→警→枕 薬の売価は原価に比べて高いという意味の四字熟語に 薬→九→層→倍 事の本末を見誤って間違いを犯すという意味の四字熟語に 削→足→適→履 「優れた才能を発揮する機会がないもの」を意味する四字熟語に 伏→龍→鳳→雛 「優れた才能を発揮する機会がないもの」と言う意味の言葉に 伏→竜→鳳→雛 「夫婦が愛情深く結ばれていること」を意味する四字熟語に 偕→老→同→穴 「男子が志を立てること」を意味する四字熟語に 桑→弧→蓬→矢 一生を何もせずに無為に過ごすことを意味する四字熟語に 酔→生→夢→死 「相手に降伏し、家来にしてくれるよう頼むこと」を意味する四字熟語に 肉→袒→牽→羊 「気に入られるために媚びへつらうこと」を意味する四字熟語に 阿→諛→追→従 「煩悩から解放されることで初めて真の安らぎが得られる」と言う意味の四字熟語に 寂→滅→為→楽 考古学上の時代の呼び名を古い順に 旧石器時代(1万6000年前)→新石器時代(8000年前)→青銅器時代(3500年前)→鉄器時代 ハングルのローマ字表記法の名称に マッ→キューン→ライ→シャワー式 様々なものがその本領を発揮することを意味する四字熟語に 百→花→斉→放 「非常に悔しがるさま」を意味する四字熟語に 切→歯→扼→腕 「史記」張儀伝に由来する歯軋りして悔しがる様子を言った四字熟語に 切→歯→扼→腕 子の親に対する礼儀の大切さを言った言葉に 鳩に→三枝の礼あり→烏に→反哺の孝あり 「史記」にある礼儀の重要性を説いた言葉に 礼は未然の→前に禁じ→法は已然の→後に施す 「本末転倒」と同じ意味の英語の慣用句に to turn→the issue→on its head 明治初期に起こった「士族の反乱」を早く起こった順に 佐賀の乱(1874/2/1)→神風連の乱(1876/10/24)→秋月の乱(1876/10/27)→萩の乱(1876/10/28)→西南戦争(1877) 明治時代の出来事を古い順に 江華島事件(1875/9/20)→西南戦争(1877)→ノルマントン号事件(1886/10/24)→大日本帝国憲法発布(1889/2/11)→大津事件(1891/5/11)→下関条約(1895/4/17)→日英同盟締結(1902/1/30)→ポーツマス条約(1905)→ハーグ密使事件(1907)→韓国併合(1910/8/29) 明治時代の出来事を五十音順に 秋月の乱(あきづきのらん)→佐賀の乱(さがのらん)→神風連の乱(しんぷうれんのらん)→萩の乱(はぎのらん) 赤穂四十七士のメンバーを五十音順に 大石内蔵助(おおいしくらのすけ)→大高源五(おおたかげんご)→片岡源五右衛門(かたおかげんごえもん)→武林唯七(たけばやしただしち)→原惣右衛門(はらそうえもん)→堀部安兵衛(ほりべやすべえ)→吉田忠左衛門(よしだちゅうざえもん) 「長さの単位」を表すのに用いられる漢字を長いものに対して使われるものから順に 粁(キロメートル)→糎(センチメートル)→粍(ミリメートル) 言葉を五十音順に アカデミー→クイズ→マジック 漢字一文字をカナ3文字で読んだときに五十音順になるように 露(あらわ)→鑑(かがみ)→巷(ちまた)→斑(まだら)→涎(よだれ) 歴史上有名な女性を五十音順に 篤姫(あつひめ)→池禅尼(いけのぜんに)→今参局(いままいりのつぼね)→春日局(かすがのつぼね)→楠本稲(くすもといね)→衣通姫(そとおりひめ)→築山殿(つきやまどの)→常盤御前(ときわごぜん)→巴御前(ともえごぜん)→額田王(ぬかたのおおきみ)→若狭局(わかさのつぼね) 小野小町の有名な和歌に 花の色は→うつりにけりな→いたづらに→我が身世にふるながめせしまに 「小倉百人一首」の詠み人を第一首から順に 猿丸大夫(5番)→小野小町(9番)→大江千里(23番)→紀貫之(35番)→和泉式部(56番)→清少納言(62番)→西行(86番)→順徳院(100番) 「小倉百人一首」に収められた赤染衛門の和歌に やすらはで寝なましものを→さ夜ふけて→かたぶくまでの→月を見しかな 「小倉百人一首」に収められている阿倍仲麻呂の和歌に 天の原→ふりさけ見れば→春日なる三笠の山に→出でし月かも 「小倉百人一首」に収められている陽成院の和歌に 筑波嶺の峰より落つる→みなの川→恋ぞつもりて→淵となりぬる 「小倉百人一首」に収められている文屋康秀の和歌に 吹くからに秋の草木の→しをるれば→むべ山風を→あらしといふらむ 「小倉百人一首」に収められている俊恵法師の和歌に 夜もすがら物思ふころは→明けやらで→閨のひまさへ→つれなかりけり 「小倉百人一首」に収められている持統天皇の和歌に 春すぎて→夏来にけらし→白妙の衣ほすてふ→天の香具山 「小倉百人一首」に収められている持統天皇の和歌に 春すぎて→夏来にけらし白妙の→衣ほすてふ→天の香具山 「小倉百人一首」に収められている清原元輔の和歌に 契りきなかたみに袖を→しぼりつつ→末の松山→波こさじとは 「小倉百人一首」に収められている小式部内侍の和歌に 大江山いく野の道の→遠ければ→まだふみも見ず→天の橋立 「小倉百人一首」に収められている素性法師の和歌に 今来むといひしばかりに→長月の→有明の月を→待ち出でつるかな 「小倉百人一首」に収められている喜撰法師の和歌に わが庵は都のたつみ→しかぞすむ→世をうぢ山と→人はいふなり 「小倉百人一首」に収められている西行法師の和歌に なげけとて月やは物を→思はする→かこち顔なる→わが涙かな 「小倉百人一首」に収められている猿丸大夫の和歌に 奥山に紅葉踏み分け→鳴く鹿の→声聞くときぞ→秋は悲しき 「小倉百人一首」に収められている小野篁の和歌に わたの原八十島かけて→漕ぎ出でぬと→人には告げよ→海人の釣舟 「小倉百人一首」に収められている光孝天皇の和歌に 君がため→春の野にいでて→若菜摘むわが衣手に→雪は降りつつ 「小倉百人一首」に収められている在原行平の和歌に 立ち別れいなばの山の→峰に生ふる→まつとし聞かば→今帰り来む 「小倉百人一首」に収められている順徳院の和歌に ももしきやふるき軒ばの→しのぶにも→なほあまりある→昔なりけり 「小倉百人一首」に収められている柿本人麻呂の和歌に あしびきの山鳥の尾の→しだり尾の→ながながし夜を→ひとりかも寝む 「小倉百人一首」に収められている源宗干の和歌に 山里は冬ぞさびしさ→まさりける→人めも草も→かれぬと思へば 「小倉百人一首」に収められている藤原定家の和歌に こぬ人をまつほの浦の→夕なぎに→焼くやもしほの→身もこがれつつ 「小倉百人一首」に収められている山部赤人の和歌に 田子の浦に→うち出でて見れば→白妙の富士の高嶺に→雪は降りつつ 「小倉百人一首」に収められている紀友則の和歌に 久方の光のどけき→春の日に→しづ心なく→花の散るらむ 「小倉百人一首」に収められている道因法師の和歌に 思ひわびさてもいのちは→あるものを→憂きにたへぬは→涙なりけり 「小倉百人一首」に収められている寂蓮の和歌に 村雨の露もまだひぬ→まきの葉に→霧たちのぼる→秋の夕ぐれ 「小倉百人一首」に収められている大江千里の和歌に 月見ればちぢに物こそ→悲しけれ→わが身ひとつの→秋にはあらねど 「小倉百人一首」に収められている天智天皇の和歌に 秋の田のかりほの→庵の苫をあらみ→我が衣手は→露にぬれつつ 「小倉百人一首」に収められている式子内親王の和歌に 玉の緒よ→たえなばたえね→ながらへば忍ぶることの→弱りもぞする 「小倉百人一首」に収められている僧正遍昭の和歌に 天つ風雲のかよひ路→吹きとぢよ→乙女の姿→しばしとどめむ 「小倉百人一首」に収められている紀貫之の和歌に 人はいさ心も知らず→ふるさとは→花ぞ昔の→香ににほひける 「小倉百人一首」に収められている和泉式部の和歌に あらざらむ→この世のほかの→思ひ出にいまひとたびの→あふこともがな 「小倉百人一首」に収められている紫式部の和歌に めぐりあひて見しやそれとも→わかぬまに→雲がくれにし→夜半の月かな 「小倉百人一首」に収められている紫式部の和歌に めぐりあひて→見しやそれとも→わかぬまに雲がくれにし→夜半の月かな 「小倉百人一首」に収められている蝉丸の和歌に これやこの行くも帰るも→別れては→知るも知らぬも→逢坂の関 「小倉百人一首」に収められている平兼盛の和歌に 忍ぶれど→色に出でにけり→わが恋は物や思ふと→人の問ふまで 藤原定家の有名な和歌に 見渡せば→花も紅葉もなかりけり→浦の苫屋の→秋の夕暮 平安時代の歌人・西行法師の和歌に 願はくば→花の下にて春死なむ→そのきさらぎの→望月のころ 平安時代の歌人・西行法師の和歌に 願はくは→花の下にて春死なん→そのきさらぎの→望月のころ 紀貫之の「土佐日記」の冒頭の一節に 男もすなる→日記といふものを→女もしてみむとて→するなり 漢字の部首を画数が少ない順に 宀(3)→歹(4)→旡(5)→艸(6) 漢字の部首を画数が少ない順に にんべん(2画)→こざとへん(3画)→うしへん(4画)→ころもへん(5画)→いとへん(6画)→あしへん(7画)→かねへん(8画) 漢字を画数が少ない順に 禝(15)→奮(16)→厳(17)→壘(18)→鯔(19)→櫨(20) 漢字を画数が多い順に 驫(30)→鬱(29)→鑿(28)→驩(27)→鱶(26)→鼈(25) スペインの画家サルバドール・ダリの作品のタイトルに 目覚めの直前→柘榴のまわりを→一匹の蜜蜂が飛んで→生じた夢 「達成」という意味がある英単語に a→chie→ve→ment ローマ帝国第3代皇帝カリギュラの本名に ガイウス・ユリウス→カエサル→アウグストゥス→ゲルマニクス 古代ローマの政治家を活躍したのが古い順に カエサル(紀元前1世紀)→オクタヴィアヌス(紀元前1世紀)→ディオクレティアヌス(3世紀)→コンスタンティヌス(4世紀) 古代ローマ帝国の皇帝の名前に デュオ→クレ→ティア→ヌス 「好奇心」という意味の英単語に cu→ri→osi→ty 日本の遺跡を東にあるものから順に 三内丸山遺跡(大型掘立柱建物がある)→登呂遺跡(丸い台の上に竪穴式住居)→妻木晩田遺跡(広大な草原に高床式倉庫)→吉野ヶ里遺跡(竪穴式住居の横に高床式倉庫) 在原業平の有名な和歌に ちはやぶる→神代もきかず→竜田川からくれなゐに→水くくるとは 在原業平が詠んだ有名な和歌に 名にし負はば→いざこと問はむ→都鳥わが思ふ人は→ありやなしやと 苦しいことでも終わってしまえばすぐ忘れてしまう、という意味のことわざに 喉元→過ぎれば→熱さを→忘れる 忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の辞世の句に 風さそう花よりもなお→我はまた→春の名残を→如何にとかせん 忠臣蔵で有名な大石内蔵助の辞世の句に あら楽し思いははるる→身は捨つる→浮世の月に→かかる雲なし 昭和の出来事を古い順に 横綱・双葉山が現役引退(1945)→昭和電工事件(1948)→金閣寺が放火で消失(1950/7/2)→白井義男がボクシング世界王者に(1952/5/19)→神武景気が始まる(1954)→吉田茂内閣が総辞職(1954/12/10)→55年体制が始まる(1955)→スプートニク1号打ち上げ(1957/10/14)→岩戸景気が始まる(1958年7月)→東京タワーが完成(1958/12/23)→週刊少年マガジン(1959/3/17)→プロ野球初の天覧試合(1959/6/25)→第1回日本レコード大賞(1959/12/27)→日米安全保障条約が発効(1960/6/23)→カラーテレビの本放送開始(1960/9/10)→ガガーリンが初の宇宙飛行(1961/4/12)→プロレスラー力道山が死去(1963/12/15)→米国がベトナムを北爆開始(1964/8/2)→東京五輪が開催(1964/10/10)→米国がベトナムを北爆開始(1965/3/26)→日韓基本条約(1965/6/22)→朝永振一郎にノーベル物理学賞(1965/12/10)→「ウルトラマン」放送開始(1966/7/17)→東海村で原子炉運転開始(1966/7/25)→府中市で3億円事件が発生(1968/12/10)→アポロ11号が月面着陸(1969/7/20)→三島由紀夫が割腹自殺(1970/11/25)→横井庄一がグアムから帰還(1972/1/24)→小野田寛郎がフィリピンから帰国(1974/3/12)→宝塚で「ベルサイユのばら」初演(1974/8/29)→沖縄海洋博が開幕(1975/7/20)→第1回サミットが開催(1975/11/15)→ロッキード事件が発覚(1976)→キャンディーズが解散(1978/4/4)→東京で初のサミット(1979/6/28)→日本シリーズで江夏の21球(1979/11/4)→張本勲が3000本安打達成(1980/5/28)→ルービック・キューブブーム(1980/7/25)→落語家・林家三平が死去(1980/9/20)→イラン・イラク戦争が勃発(1980/9/22)→福井謙一にノーベル化学賞(1981)→フォークランド紛争が勃発(1982/3/19)→500円硬貨が初登場(1982/4/1)→「笑っていいとも」放送開始(1982/10/4)→テレホンカード発売開始(1982年12月)→ファミリーコンピュータが発売(1983/7/15)→蔵前国技館が閉館(1984/9/23)→コアラが日本に初登場(1984/10/25)→横綱・北の湖が現役引退(1985/1/15)→男女雇用機会均等法が成立(1985年5月)→チェルノブイリ原発事故(1986/4/26)→小錦が外国人初の大関に(1987年5月)→竹下登が首相に就任(1987/11/6)→利根川進にノーベル賞(1987/12/10)→ソウル五輪開催(1988) 世界四大文明を起こった場所が日本に近い順に 黄河文明(中国)→インダス文明(インド)→メソポタミア文明(イラク)→エジプト文明 美術のジャンル名に アク→ション→ペイン→ティング 形がよく似た2つの漢字の違いを説明する言葉に 瓜に→爪あり→爪に→爪なし 「過ぎたことを嘆いても無駄だ」という意味の英語のことわざに It is→no use→crying over→spilt milk 1960年の安保闘争の焦点となった「新安保条約」の正式名称に 日本国と→アメリカ合衆国との→間の相互協力→および安全保障条約 アメリカ合衆国の州を早く加盟した順に デラウェア州(1787)→ニューヨーク州(1788)→バーモント州(1791/3/4)→テキサス州(1845/12/29)→カリフォルニア州(1850)→ニューメキシコ州(1912/1/6)→アリゾナ州(1912/2/14)→アラスカ州(1959/1/3)→ハワイ州(1959/8/21) 大正・昭和時代の労働組合を早く成立した順に 友愛会(1912/8/1)→日本労働総同盟(1921)→大日本産業報国会(1940/11/23) アッバース朝第5代カリフの名前に ハー→ルーン→アッ→ラシード 江戸時代の私塾を東にあったものから順に 芝蘭堂(東京)→古義堂(京都)→適塾(大阪)→松下村塾(山口)→咸宜園(大分)→鳴滝塾(長崎) 昔のサンスクリットやヒンディー語などの表記に用いる文字の名前に デー→ヴァナー→ガリー ギリシャ神話に登場する上半身は人間、下半身は馬の怪物の名前に(画像) 剣(ケン)→田(タ)→鵜(ウ)→ハリウッド(ロス) かつて大きな社会問題となった公害病の発生場所を東の方から順に 新潟水俣病(新潟県)→イタイイタイ病(富山県)→四日市ぜんそく(三重県)→水俣病(熊本県) 日本の四大公害病を提訴されたのが早かった順に 新潟水俣病(1967/6/12)→四日市ぜんそく(1967年9月)→イタイイタイ病(1968)→熊本水俣病(1969) 憲法を早く発布された順に ミドハト憲法(1876)→大日本帝国憲法(1889)→ワイマール憲法(1919)→日本国憲法(1946) 文字を韓国語における字母の配列順に カ→ナ→ダ→ラ→マ→パ→サ→ア 他人の質問には用心するが自分が喋ってしまう様子を表す言葉に 問うに→落ちず→語るに→落ちる 「弘法も筆の誤り」と同じ意味の英語のことわざに Even→Homer→sometimes→nods アステカ神話に登場する死の国の支配者の名前に ミク→トラン→テクー→トリ アメリカの画家の名前に ロバート→ラウ→シェン→バーグ アメリカの画家の名前に クリスチャン→リース→ラッセン 1599年に長崎のコレジオで印刷されたキリシタン宗教書の名前に ぎや→ど→ぺか→どる 「体積の単位」を表すのに用いられる漢字を大きいものに対して使われる順に 竏(キロリットル)→竕(デシリットル)→竰(センチリットル)→竓(ミリリットル) ノルウェーの作家シグリ・ウンセットの代表作のタイトルに クリスティン→ラブ→ラン→スダッテル 暗号電文を太平洋戦争の真珠湾攻撃で日本軍が発したのが早い順に ニイタカヤマノボレ→ト・ト・ト・ト→トラ・トラ・トラ 甲冑の防具を身につける部分が体の上部から順に 錏(頭の横)→小鰭(肩)→草摺(腰から腿)→佩楯(太腿から膝) ジョージ・エリオットの小説のタイトルに サイ→ラス→マー→ナー ヨーロッパの大学を早く創設された順に ボローニャ大学(1088)→オックスフォード大学(1096)→ケンブリッジ大学(1209) 鎌倉時代の文学作品の名前に 正法→眼蔵→随聞記 鎌倉時代の文学作品の名前に 水無瀬→三吟→百韻 アメリカの学者ホフスタッターの著書のタイトルに ゲーデル→エッシャー→バッハ→あるいは不思議の環 ドイツ語で「民族の観察者」という意味がある、ナチスが発行した機関紙の名前に フェル→キッシャー→ベオ→バハター ロシアで起きた反乱を古い順に ステンカ・ラージンの乱(1670)→プガチョフの乱(1773)→デカブリストの乱(1825/12/14) フランスの画家の名前に ジャン→フランソワ→ミレー 他人にとってはありふれているものを、珍しく思って自慢することを表す言葉に 遼→東→の→豕 飾り気が無く真面目で心身とともに逞しい様子を意味する四字熟語に 質→実→剛→健 朝、早く起きるといいことがあるという意味のことわざに 早起→きは三→文の→得 「平和」を意味する英単語に p→ea→ce 薩長同盟に尽力した人物の名前になるように(画像) 坂→本→竜→馬 チグリス・ユーフラテス両川流域で起こった古代文明の名前に メソ→ポ→タミ→ア 「地球」という意味の英単語に e→a→r→th 「ノルウェイの森」を書いた作家の名前に 村→上→春→樹 室町時代の連歌師・山崎宗鑑が流行させた、どんな上の句にも合うという言葉に それに→つけても→金の→欲しさよ 画家・青木繁の作品のタイトルに わだ→つみ→のいろ→この宮 容貌がひどい人を酷評した古くからある決まり文句に 人→三→化→七 親孝行は、親が生きているうちにしたほうがよい、という意味のことわざに 親孝行を→したいときに→親は→なし イギリスが南インドで実施した地税徴収制度に ライ→ヤット→ワー→リー 大坂の役のきっかけとなった方広寺の鐘の銘文に 国→家→安→康 1789年に採択された「フランス人権宣言」の正式名に 人間および→市民の→権利の→宣言 小説「チボー家の人々」の章を、早い順に 少年院(1922)→美しい季節(1923)→診察(1928)→ラ・ソレリーナ(1928)→父の死(1929)→1914年夏(1936)→エピローグ(1940) 「チボー家の人々」で有名なフランスの作家の名前に マル→タン→デュ→ガール 「チボー家の人々」で有名なフランスの作家の名前に マルタン→デュ→ガール イギリスの哲学者ホッブズが「リバイアサン」で用いた有名な言葉に 万人の→万人に→対する→戦い 英語の接続詞に a→n→d 時間の大切さを教えたベンジャミン・フランクリンの格言に Time→is→money 追い詰められ必死になると弱者も強者に勝つこともあるという意味のことわざに 窮→鼠→猫→を噛む 天にも昇る素晴らしい気持ちを表す四字熟語に 羽→化→登→仙 江戸時代の藩校を北にあったほうから順に 興譲館(山形県)→日新館(福島県)→花畠教場(岡山県)→再春館(熊本県) 1世紀頃にエジプトに住むギリシャ人が著した海上交易の史料の名前に エリュ→トラー→海→案内記 学年を学習指導要領によって習う漢字の数が多い順に 小学3年生(200)→小学4年生(200)→小学5年生(185)→小学6年生(181)→小学2年生(160)→小学1年生(80) 日時や時間を表す英単語をその時間が長い順に year(1年)→month(1ヶ月)→week(1週間) 1615年に江戸幕府が制定した朝廷に対する法令の名前に 禁中→並公→家諸→法度 東ローマ帝国の首都の名前に コン→スタン→ティノー→プル 古代ローマ帝国の皇帝の名前に コン→スタン→ティヌス 「世の中には悪人ばかりでなくよい人もいる」という意味のことわざに 世間に→渡る→鬼は→なし ギリシャ神話に登場する大地の女神の名前に ガ→イ→ア 有名な古戦場を東から順に 川中島(長野県)→桶狭間(愛知県)→壇ノ浦(山口県) 植物を木へんの漢字1文字で書いたとき、つくりの部分が「春夏秋冬」の順に ツバキ→エノキ→ヒサギ→ヒイラギ 華族の階級を位が高いものから順に 公爵→侯爵→伯爵→子爵→男爵 日本で作られた漢字「国字」を五十音順に 鰯(いわし)→颪(おろし)→凩(こがらし)→躾(しつけ)→襷(たすき) 小説を五十音順に 宴のあと(うたげのあと)→婦系図(おんなけいず)→黴(かび)→強力伝(ごうりきでん)→細雪(ささめゆき)→驟雨(しゅうう)→不如帰(ほととぎす)→夫婦善哉(めおとぜんざい) お釈迦様が生まれてすぐに天地を指差して喋ったといわれる言葉に 天上→天下→唯我→独尊 絶望的な状態から立ち直らせることを意味する四字熟語に 起→死→回→生 自然の美しい景色を表す四字熟語に(画像) 花→鳥→風(風車)→月 「ティファニーで朝食を」を書いたアメリカの作家の名前に トルー→マン→カポー→ティ 「お」から始まる漢字を五十音順に 補う(おぎなう)→奢る(おごる)→煽てる(おだてる)→陥れる(おとしいれる)→駭く(おどろく)→赴く(おもむく) エジプトのピラミッドを高さが高い順に ギザの大ピラミッド(138.74m)→カフラー王のピラミッド(136m)→メンカウラー王のピラミッド(65.5m) 立身出世のための関門を意味する言葉に 登→竜→門 ものを覆い隠す物を意味し夜の例えに使われる言葉に と→ば→り(帳) 英語の「Mr.」に相当するフランス語の単語に mo→ns→ie→ur 「名案の無い者がいくら考えても無駄だ」という意味の言葉に 下手の→考え→休むに→似たり 古代の仏像に見られる美術的特徴の名前に アルカ→イック→スマ→イル 源頼朝が開いた政権の名前になるように(画像) 蚊→枕→獏→歩兵の駒(鎌倉幕府) 「関ヶ原の戦い」で東軍に属した武将を合戦直前の石高が多かった順に 前田利長(83万石)→伊達政宗(58万石)→加藤清正(25万石)→福島正則(20万石)→細川忠興(18万石)→加藤嘉明(10万石)→藤堂高虎(8万石)→山内一豊(7万石) 「挑戦する」という意味の英単語に t→r→y 江戸時代の身分を位の高い順に 士→農→工→商 「子供を立派に育てるには苦労をさせたほうがよい」という意味のことわざに かわいい→子には→旅を→させよ まだ見もしないうちから、物事の評価について語るべきでないという意味のことわざに 日光を見→ずして結→構と言う→なかれ 十返舎一九が江戸時代に書いた滑稽本のタイトルになるように(画像) 東海道(地図)→中(中の麻雀牌)→膝(膝の画像)→栗毛(馬の画像) 「物事がおもい通りになること」を意味する四字熟語に 麻→姑→掻→痒 人物の寸描を意味する英単語に pro→fi→le 3つの選択肢の中から1つを選ぶことを意味する四字熟語に 三→者→択→一 ハムラビ法典の有名な言葉に 目には→目を→歯には→歯を 国を第二次世界大戦後に独立・成立した順に(国旗の画像) フィリピン(1946/7/4)→韓国(1948/8/13)→中国(1949/10/1)→ガーナ(1957) ラテンアメリカの国を独立したのが早い順に ベネズエラ(1811/7/5)→アルゼンチン(1816/7/9)→ペルー(1821/7/28)→ボリビア(1825/8/6) 「理解する」という意味の英単語に un→der→st→and 「オイルショック」を表す日本語になるように 石→油→危→機 古代ギリシャの哲学者の名前に アリ→スト→テレス 中国の詩人・杜甫の作品「春望」の冒頭の一節に 国破れて→山河あり→城春にして→草木深し 美術館や博物館で作品の手配・管理をする職業の名称に キュ→レー→ター 公平で偏らず、正しい様子を意味する四字熟語に 公→明→正→大 形成を伺ってどちらか一方に決めかねている様子を言った四字熟語に 首→鼠→両→端 「法の精神」で三権分立を唱えたフランスの思想家の名前に(画像) 門→手→酢→ビリヤードのキュー(モンテスキュー) 幕末から明治初期にかけての太政官制を表す言葉を古い順に 三職(1868/1/3)→三権分立(1868/6/11)→二官六省(1869/8/15)→三院制(1871/9/13) 江戸時代の女流俳人加賀千代女の有名な俳句に 朝顔や→釣瓶→とられて→もらひ水 「切羽つまったときにはどんなものにでも頼ろうとする」という意味のことわざに 溺れる→者は→藁をも→つかむ 「鍵」を意味する英単語に K→E→Y メイフラワー号でアメリカへ移住した清教徒の呼び名に ピル→グリム→ファー→ザーズ 数多くの美女たちに囲まれた様子を表す四字熟語に 香→囲→粉→陣 「2月」を意味する英単語に Fe→br→ua→ry 謡曲「西行桜」に由来することわざに 得難きは→時→逢い難きは→友 デカルトがラテン語で言った「我思う故に我あり」という意味の言葉に コギト→エルゴ→スム 明治天皇崩御の際に夫の乃木希典と共に殉死した静子の辞世の句に 出でましてかへります日の→なしときく→けふの御幸に→逢ふぞかなしき 明治天皇崩御の際に殉死した陸軍大将・乃木希典の辞世の句に うつし世を神さりましし→大君の→御あと慕ひて→我はゆくなり 三島由紀夫が組織した楯の会の名称の由来となった万葉集収録の短歌に 今日よりは顧みなくて→大君の→醜の御楯と→出で立つ吾は 「万葉集」に収められている小野老の和歌に あおによし→奈良の都は→咲く花のにおうがごとく→今さかりなり 「万葉集」に収められている額田王の和歌に 君待つと我が恋ひ居れば→わが屋戸の→すだれ動かし→秋の風吹く メキシコの画家ディエゴ・リベラの代表作のタイトルに アラメダ公園での→日曜の→午後の→夢 人物を奈良時代に政治権力を握った順に 藤原不比等→長屋王→橘諸兄→藤原仲麻呂→道鏡→藤原百川 宮沢賢治の小説のタイトルに 注文の→多い→料理→店 映画「転校生」の原作である山中恒の小説のタイトルに おれが→あいつで→あいつが→おれで 19世紀フランスの画家ジョルジュ・スーラの代表作のタイトルに グランド→ジャット島の→日曜日の→午後 女性も年頃になればそれなりに美しくなる、という意味のことわざに 鬼も→十八→番茶も→出花 恵林寺の焼き討ちに際して快川紹喜が残したとされる有名な言葉に 心頭滅却→すれば火も→自ずから→涼し フランスの画家モディリアニの作品の名前に 背中を→見せて→横たわる→裸婦 物事が危機に直面している様子を意味することわざに 風→前→の→灯 「でも」「しかし」という意味の英単語に b→u→t 「どんな場所でも慣れれば住みやすくなる」という意味のことわざに 住め→ば→都 京都の哲学の道にある石碑に刻まれた西田幾多郎の短歌に 人は人吾はわれ也→とにかくに→吾行く道を→吾は行くなり 藤原道綱母の有名な和歌に なげきつつ→ひとりぬる夜の→あくるまはいかに久しき→ものとかはしる ロシアの作家プーシキンの小説のタイトルに エウ→ゲニー→オネー→ギン 曜日を英語でいった時のアルファベット順に 金曜日(Friday)→月曜日(Monday)→土曜日(Saturday)→日曜日(Sunday)→木曜日(Thursday)→火曜日(Tuesday)→水曜日(Wednesday) 昔の事を調べて、そこから新しいことを見出すことを意味する慣用句に 旧き→を温ねて→新しき→を知る 昔の事を調べて、そこから新しい知識や見解を得ることを意味する慣用句に 旧きを→温ねて→新しき→を知る 「条件」を日本での「選挙権の拡大」の歴史の順に 国税15円以上・25歳以上の男子(1890)→国税10円以上・25歳以上の男子(1902)→国税3円以上・25歳以上の男子(1920)→25歳以上の男子(1925)→20歳以上の男女(1946)→18歳以上の男女(2016) ギリシャ神話の最高神の名前に ゼ→ウ→ス 小説「ドクトル・ジバゴ」を書いたロシアの作家の名前に パス→テル→ナ→ーク 人格者は他人と協調するが同調はしないという意味のことわざに 和→して→同→ぜず 小説「ニルスの不思議な旅」で有名なスウェーデンの作家の名前に セルマ→ラー→ゲル→レーヴ 「百日天下」などで知られるフランスの英雄の名前に ナポ→レオン→ボナ→パルト 得意分野で力を発揮できる機会を逃さず見事に行うことを意味する言葉に 得→手に→帆を→あげる ささいでも真心がこもっている方がよいという意味のことわざに 長者の→万灯より→貧者の→一灯 「ものごとを大急ぎで仕上げる」を意味する四字熟語に 一→気→呵→成 時代を古い順に 飛鳥時代(592)→奈良時代(710)→鎌倉時代(1192)→大正時代(1912) 「物事を行う時の根拠」を意味する四字熟語に 大→義→名→分 学校を表す英単語をふつう入学が許可される年齢が若い順に kindergarten(幼稚園)→elementary school(小学校)→high school(高校)→university(大学) 英語による学校を表すことばを進学していく順に エレメンタリースクール(小学校)→ジュニアハイスクール(中学校)→シニアハイスクール(高校)→ユニバーシティー(大学) 世界が平和に治まっていることを意味する表現に 四→海→波→静か 最初は勢いがいいが終わりは振るわないことを表す四字熟語に(画像) 竜→頭(人の頭)→蛇→尾(蛇の尾) 狭い知識や考えにとらわれ他に広い世界があることを知らないことを意味することわざに 井の中→の蛙大→海を知→らず 「舌」を意味する英単語に to→n→gu→e 服部嵐雪の俳句に 梅一輪→一輪ほどの→暖かさ 仏教宇宙観に登場する世界を地上に近い方から順に 金輪→水輪→風輪 日本に新しい知識を伝えた渡来人の名前を五十音順に 観勒(かんろく)→曇徴(どんちょう)→弓月君(ゆづきのきみ)→王仁(わに) 物事を殆ど成し遂げながら肝心な部分を欠くという意味のことわざ 仏→作って→魂→入れず 2013年10月に発見された新古今和歌集に一度収録されたが後に除かれた和歌に さのみやはつれなかるべき→春風に→山田の氷→うちとけかねし 大物はつまらない者と交わらないという意味の言葉に 呑舟の→魚→枝流→に游かず フランス・カペー朝の別名で呼ばれる王を早く即位した順に 敬虔王(ロベール2世、996)→肥満王(ルイ6世、1108)→若年王(ルイ7世、1137)→尊厳王(フィリップ2世、1180)→獅子王(ルイ8世、1223)→聖王(ルイ9世、1226)→強情王(ルイ10世、1289) イギリス王を即位した順に ウィリアム4世(1830)→ビクトリア女王(1837)→エドワード7世(1901)→ジョージ5世(1910)→エドワード8世(1936/1/20)→ジョージ6世(1936/12/11)→エリザベス2世(1952) シェークスピアの戯曲「リア王」に登場するリア王の3人の娘を長女から順に ゴネリル→リーガン→コーデリア 出来事をシェークスピアの戯曲「ハムレット」の作中で起こるのが早い順に クローディアスと王妃が結婚→ハムレットが父の亡霊に会う→ハムレットがポローニアスを殺害→オフィーリアが溺死→ガートルードが死亡→クローディアスが死亡→レイアティーズが死亡→ハムレットが死亡 シェークスピアの戯曲のタイトルにもなっている慣用句に 終わり→よければ→すべて→よし シェークスピアが生まれたイギリスの町の名前に ストラト→フォード→オン→エイボン 明治・大正期の歌人若山牧水の短歌に うすべにに葉はいちはやく→萌えいでて→咲かんとすなり→山ざくらの花 若山牧水の和歌に われ歌をうたひくらして→死にゆかむ→死にゆかむとぞ→涙を流す 若山牧水の和歌に 幾山河→こえさりゆかば→寂しさのはてなむ国ぞ→けふも旅ゆく 江戸時代に流通した代表的な貨幣の名前に 寛→永→通→宝 1894年にロンドンで調印された治外法権の完全撤廃が実現した条約の名前に 日英→通商→航海→条約 支倉常長らの慶長遣欧使節が太平洋を渡るときに乗った船の名前に サン→ファン→バウ→ティスタ 江戸時代の中山道の宿場を江戸に近いものから順に 板橋(東京都板橋区)→大宮(埼玉県さいたま市)→高崎(群馬県高崎市)→軽井沢(長野県北佐久郡軽井沢町)→下諏訪(長野県諏訪郡下諏訪町)→馬籠(岐阜県中津川市)→赤坂(岐阜県大垣市)→大津(滋賀県大津市) 江戸時代の東海道の宿場を江戸に近いものから順に 品川(東京都品川区)→箱根(神奈川県足柄下郡箱根町)→府中(静岡県静岡市)→金谷(静岡県島田市)→新居(静岡県湖西市)→赤坂(愛知県豊川市)→桑名(三重県桑名市)→大津(滋賀県大津市) 江戸時代、五街道に数えられた幹線道路を宿場の数が多い順に 中山道(67)→東海道(53)→甲州街道(38)→奥州街道(27)→日光街道(21) 中国の五代十国時代に栄えた国を成立した順に 後梁(907)→後唐(923)→後晋(936)→後漢(947)→後周(951) 人物を小説「風と共に去りぬ」でスカーレット・オハラが結婚する順に チャールズ・ハミルトン→フランク・ケネディ→レット・バトラー 出来事を小説「風と共に去りぬ」の作中で起こるのが早い順に アシュレーがメラニーと結婚→スカーレットがチャールズと結婚→チャールズが戦死→スカーレットが男の子を出産→スカーレットがタラへ逃げる→南北戦争が終結→スカーレットがフランクと結婚→スカーレットがレットと結婚 心をこめて集中すれば何でも達成できるという意味のことわざに 精神→一到→何事か→成らざらん 日本の「論より証拠」に相当する英語のことわざに The→proof of→the pudding is→in the eating 「文人・墨客が亡くなる」という意味のことばに 白玉→楼中→の人→となる 日本における漢字の分類を含まれる漢字の数が多い順に 常用漢字(2136)→当用漢字(1850)→教育漢字(1026)→人名用漢字(863) 所有格の代名詞を英単語にした時に文字数が少ないものから順に 私の(my)→私たちの(our)→あなたたちの(your)→彼らの(their) 日本の定型詩を文字数が少ない順に 俳句(17文字)→都都逸(26文字)→短歌(31文字)→仏足石歌(38文字) 奈良から平安期にかけ陸奥国の拠点とするべく築かれた城柵を造営の古い順に 多賀城(724)→胆沢城(802)→志波城(803) 「八代集」と呼ばれる和歌集を成立したのが早い順に 古今和歌集(905)→後撰和歌集(958頃)→拾遺和歌集(1006頃)→後拾遺和歌集(1086)→金葉和歌集(1126)→詞花和歌集(1151)→千載和歌集(1188)→新古今和歌集(1205) 大航海時代の人物を就航した時期が古い順に バーソロミュー・ディアス(1487)→バスコ・ダ・ガマ(1497)→アメリゴ・ベスプッチ(1497)→マゼラン(1505) 夜明けの港を詠んだ斎藤茂吉の短歌に 朝あけて船より鳴れる→ふとぶえの→こだまは長し→なみよろう山 斎藤茂吉の短歌に 我が母よ→死にたまひゆく我が母よ→我を生まし→乳足らひし母よ 斎藤茂吉の短歌に のど赤き玄鳥→ふたつ屋梁にゐて→足乳根の→母は死にたまふなり 斎藤茂吉の和歌に 死に近き母に添寝の→しんしんと→遠田のかはづ→天に聞こゆる 言葉を○に入る漢数字の小さい順に ○十歳(はたち、二)→○和土(たたき、三)→○阿(あずまや、四)→○月蝿い(うるさい、五) 数字を漢数字に直して画数の多い順に 4(5)→3(3)→2(2)→1(1) 数字を英語で書いたときアルファベット順になるように 8(eight)→4(four)→7(seven)→6(six)→3(three) 言葉を英和辞典で引いたとき早く出てくる順に five→four→one→seven→three→two 数字を表す英単語を数字が小さい順に one(1)→hundred(100)→thousand(1000)→million(100万) 数を表すアメリカ英語の単語を数が小さい順に million→billion→trillion→quadrillion(10の24乗) 数字を表すドイツ語の単語を数値が小さい順に zwei(2)→sieben(7)→neun(9)→vierzehn(14)→achtzehn(18)→einundzwanzig(21)→hundert(100)→tausend(1000) 数字を表すイタリア語の単語を、数が小さい順に zero(0)→nove(9)→dieci(10)→venti(20)→trenta(30)→settanta(70)→cento(100)→mille(1000) 地理学者リヒトホーフェンが名づけた「シルクロード」のドイツ語名に ザイデン→シュト→ラーセン フランス語で「つづり」という意味の単語に ort→hog→rap→he かつて存在したプロイセン王国の国王を即位した順に フリードリヒ2世(1740)→フリードリヒ・ヴィルヘルム2世(1786)→ヴィルヘルム2世(1888) 19世紀にデンマークとプロイセンなどが帰属を争った地域の名前に シュレス→ヴィヒ→ホル→シュタイン オーストリア、プロイセン間で1763年まで続いた七年戦争の講和条約の名前に フベル→トゥス→ブルク→条約 与謝野鉄幹の有名な詩「人を恋ふる歌」の冒頭の一節に 妻をめとらば→才たけて→顔うるはしく→情けある 与謝野晶子の短歌に やは肌の→あつき血汐にふれも見で→さびしからずや→道を説く君 与謝野晶子の短歌に 鎌倉や御仏なれど→釈迦牟尼は→美男におはす→夏木立かな 与謝野晶子の短歌に 清水へ祇園をよぎる→桜月夜→こよひ逢ふ人→みなうつくしき 与謝野晶子の短歌に その子二十櫛にながるる→黒髪の→おごりの春の→うつくしきかな 与謝野晶子の有名な詩のタイトルに 君死に→たまふ→こと→勿れ 与謝野晶子の和歌に 海恋し→潮の遠鳴り→数えては少女となりし→父母の家 石川啄木の歌集「一握の砂」に収められている和歌に はたらけど→はらたけど猶→わが生活楽にならざり→ぢっと手を見る 石川啄木の歌集「一握の砂」に収められている有名な和歌に 東海の小島の→磯の白砂に→われ泣きぬれて→蟹とたはむる 石川啄木の短歌に ふるさとの→なまりなつかし→停車場の人ごみの中に→そを聴きにゆく 石川啄木の短歌に はたらけどはらたけど→猶わが生活→楽にならざり→ぢっと手を見る 石川啄木の短歌に はたらけど→はらたけど猶→わが生活楽にならざり→ぢっと手を見る 石川啄木の短歌に かにかくに→渋民村は恋しかり→おもいでの山→おもいでの川 石川啄木の短歌に 友がみなわれより→えらく見ゆる日よ→花を買ひ来て→妻としたしむ 石川啄木の和歌に たわむれに母を背負いて→そのあまり→軽きに泣きて→三歩あゆまず 歴史上の人物を漢字に直したとき使われる漢字の数が多い順に さかいだかきえもん(酒井田柿右衛門)→さかのうえのたむらまろ(坂上田村麻呂)→さくましょうざん(佐久間象山)→さとうえいさく(佐藤栄作) フランスの哲学者サルトルが創刊した雑誌の名前に レ→タン→モデ→ルヌ 小説「ターザン」を書いたアメリカの作家の名前に エドガー→ライス→バローズ マーク・トゥエインの小説のタイトルに ハックル→ベリー→フィン→の冒険 江戸時代の鎖国に関する出来事を古い順に スペイン船の来航を禁止(1624)→日本人の海外渡航禁止(1635)→ポルトガル船の来航を禁止(1639)→オランダ商館を出島に(1641) ポルトガルの歴史上の出来事を古い順に エンリケ航海王子誕生(1394/3/4)→B・ディアスが喜望峰を発見(1488)→種子島で日本に鉄砲を伝える(1543)→王室がブラジルに移る(1549)→サラザールの独裁開始(1951)→EC(欧州共同体)に加盟(1986)→マカオを中国に返還(1999/12/20) 革命家チェ・ゲバラの著書のタイトルに モーターサイクル→南米→旅行→日記 「黒いジャコバン」とも呼ばれハイチ共和国の独立に活躍した黒人指導者の名前に トゥ→サン→ルーベル→チュール フランス革命期に起きたクーデターを古い順に テルミドールのクーデター(1794/7/27)→フリュクティドールのクーデター(1797/9/4)→ブリュメールのクーデター(1799/11/9) 18世紀末のフランスにおける国会の呼称を古い順に 三部会(1789)→立法議会(1791)→国民公会(1792) フランス革命期の出来事を起こったのが古い順に テニスコートの誓い(1789/6/20)→ヴァレンヌ事件(1791/6/20)→立法議会が発足(1791/10/1)→ルイ16世の処刑(1793/1/21)→ダントンの処刑(1794/4/5)→ロベスピエールの処刑(1794/7/28)→総裁政府が発足(1795/11/2)→執政政府が発足(1799/11/10)→トラファルガーの海戦(1805/10/21)→アウステルリッツの戦い(1805/12/2)→ライプチヒの戦い(1813/10/16)→ワーテルローの戦い(1815/6/18) ナポレオン戦争の戦いを時代が古い順に アウステルリッツの戦い(1805/12/2)→ボロジノの戦い(1812/9/7)→ライプチヒの戦い(1813/10/16)→ワーテルローの戦い(1815/6/18) フランス革命期のジャコバン派の政治家を亡くなった順に マラー(1793/7/13)→ダントン(1794/4/5)→ロベスピエール(1794/7/28) ヨーロッパで起きた革命を古い順に フランス革命(1789)→ロシア革命(1917)→ドイツ革命(1918/11/3) 革命を早く起こった順に 清教徒革命(1641)→名誉革命(1688)→アメリカ独立革命(1775)→フランス革命(1789)→ロシア革命(1917)→キューバ革命(1953)→文化大革命(1966)→イラン革命(1979)→ジャスミン革命(2010) 絵画の傾向を年代が古い順に マニエリスム(16世紀後半)→ロマン主義(18世紀)→バルビゾン派(1830)→印象派(19世紀後半)→エコール・ド・パリ(1920)→シュールレアリスム(1924)→ポップ・アート(1950年代) 絵画の一派の活躍した時代が古い順に ラファエル前派(1848)→ブリュッケ(1905)→アンフォルメル(1940)→ネオ・ダダ(1950年代後半)→ヌーヴォー・レアリズム(1960) 中国からインドへ渡った僧を、旅をした年代が古い順に 法顕(399)→宋雲(518)→玄奘(629)→義浄(671) 僧を活躍した時代が古い順に 行基(8世紀)→空海(9世紀)→空也(10世紀)→親鸞(12世紀)→一休(14世紀)→隠元(17世紀)→良寛(19世紀) 文化を歴史上古いほうから順に 飛鳥文化(6世紀)→白鳳文化(645)→天平文化(7世紀終わり)→国風文化(10世紀初め)→北山文化(1358)→東山文化(1436)→桃山文化(安土桃山時代)→元禄文化(17世紀終わり)→化政文化(19世紀初め) スペインの画家ピカソが交際した順に オルガ・コクローヴァ(1918)→マリー・テレーズ(1932)→ドラ・マール(1936)→フランソワーズ・ジロー(1946)→ジャクリーヌ・ロック(1955) フランス印象派の画家ルノワールの作品名に ムーラン→ド→ラ→ギャレット フランスの画家ルノワールの作品の名前に イレーヌ→カーン→ダン→ヴェール嬢 イタリアの画家ボッティチェリの作品の名前に ナスタジオ→デリ→オネスティ→の物語 アメリカの画家サージェントの代表作のタイトルに エドワード→ダーリー→ボイド→の娘たち 狩野派の画家を早く生まれた順に 狩野正信(1434)→狩野元信(1476)→狩野永徳(1543)→狩野山楽(1559)→狩野探幽(1602)→狩野芳崖(1828) 日本の画家を生まれたのが早い順に 高橋由一(1828)→橋本雅邦(1835)→藤島武二(1867)→鏑木清方(1878)→佐伯祐三(1898)→杉山寧(1909)→平山郁夫(1930)→横尾忠則(1936) 画家を生まれたのが古い順に エル・グレコ(1541)→フェルメール(1632)→ゴヤ(1746)→ドガ(1834)→ムンク(1863)→マグリット(1898) イタリアルネサンス期の画家を早く生まれた順に レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452/4/15)→ミケランジェロ(1475/3/6)→ラファエロ(1483/4/6) 芸術家を生まれたのが古い順に ジオット(1267頃)→フラ・アンジェリコ(1390頃)→ボッティチェリ(1445頃)→レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452/4/15)→ヒエロニムス・ボス(1450頃)→ミケランジェロ(1475/3/6)→エル・グレコ(1541)→カラバッジョ(1571/9/29)→ルーベンス(1577/6/28)→ベラスケス(1599/6/6)→レンブラント(1606/7/15)→ムリリョ(1617/12/31)→ヤン・フェルメール(1632/10/31)→アントワーヌ・ワトー(1684/10/10)→ウィリアム・ホガース(1697/11/10)→トマス・ゲインズバラ(1727/5/14)→フランシス・デ・ゴヤ(1746/3/30)→ウィリアム・ブレイク(1757/11/28)→ドラクロワ(1798)→ギュスターヴ・クールベ(1819/6/10)→エドゥアール・マネ(1832/1/23)→エドガー・ドガ(1834/7/19)→ゴッホ(1853)→パブロ・ピカソ(1881/10/25)→オスカー・ココシュカ(1886/3/1)→シャガール(1887/7/7)→ジョルジョ・デ・キリコ(1888/7/10)→ジョアン・ミロ(1893/4/20)→ジャクソン・ポロック(1912/1/28)→リチャード・ハミルトン(1922/2/24)→ロイ・リキテンスタイン(1923)→ロバート・ラウシェンバーグ(1925/10/22)→バスキア(1960) 詩人を生まれたのが早い順に 北村透谷(1868/12/29)→上田敏(1874/10/30)→北原白秋(1885/1/25)→西条八十(1892/1/15)→三好達治(1900/8/23)→阪田寛夫(1925/10/18)→谷川俊太郎(1931/12/15)→寺山修司(1935/12/10) 中国史における反乱を起こった順に 赤眉の乱(18)→黄巾の乱(184)→黄巣の乱(875)→紅巾の乱(1351) 中国の農民の反乱を早く起こった順に 陳勝・呉広の乱(紀元前209)→赤眉の乱(18)→黄巾の乱(184)→黄巣の乱(875)→紅巾の乱(1351)→李自成の乱(1628)→太平天国の乱(1851) 川端康成の小説を発表されたのが古い順に 伊豆の踊子(1926)→浅草紅団(1930)→雪国(1935)→名人(1942)→父の名(1943)→哀愁(1949)→千羽鶴(1952)→古都(1962) ぜいたくはしない方がよいという意味の言葉に 起きて半畳→寝て一畳→天下取っても→二合半 小説「ドン・キホーテ」に登場する田舎娘の名前に ドゥル→シネア→デル→トボーソ 鎖国下の日本を訪れた列強を、やってきたのが早い順に ロシアのラクスマン(1792)→ロシアのレザノフ(1804)→イギリスのフェートン号(1808)→アメリカのモリソン号(1837)→イギリスのサマラン号(1845)→ロシアのプチャーチン(1852)→アメリカのハリス(1856) 外国人を日本に早く来航した順に ラクスマン(1789)→レザノフ(1804)→ビッドル(1846)→ペリー(1853) 作家をノーベル文学賞を受賞した順に オルガ・トカルチュク(2018)→ペーター・ハントケ(2019)→ルイーズ・グリュック(2020)→アブドゥルラザク・グルナ(2021)→アニー・エルノー(2022) 作家をノーベル文学賞を受賞したのが古い順に キップリング(1907)→ロマン・ロラン(1915)→アナトール・フランス(1921)→バーナード・ショウ(1925)→トマス・マン(1929)→ユージン・オニール(1936)→マルタン・デュ・ガール(1937)→パール・バック(1938)→ヘルマン・ヘッセ(1946)→アンドレ・ジイド(1947)→フォークナー(1949)→ヘミングウェイ(1954)→カミュ(1957)→パステルナーク(1958)→スタインベック(1962)→川端康成(1968)→ベケット(1969)→ソルジェニーツィン(1970)→ガルシア・マルケス(1982)→ゴールディング(1983)→オクタビオ・パス(1990)→オルガ・トカルチュク(2018)→ペーター・ハントケ(2019)→ルイーズ・グリュック(2020)→アブドゥルラザク・グルナ(2021) 小説「吾輩は猫である」の書き出しの部分に 吾輩は猫である。→名前はまだ無い。→どこで生れたか→とんと見当がつかぬ。 晩年の夏目漱石が好んだ、自我を捨て自然にゆだねて生きるという人生観を表した言葉に 則→天→去→私 夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の一節に 山路を→登りながら→こう→考えた 夏目漱石の小説「草枕」の有名な一節に 智に働けば→角が立つ→情に棹させば→流される 夏目漱石のペンネームの由来になった、中国・晋の孫楚の故事に 石に→漱ぎ→流れに→枕する 夏目漱石の小説を発表が古い順に 吾輩は猫である(1905年1月)→坊っちゃん(1906年4月)→三四郎(1908年9月)→それから(1909年6月)→門(1910年3月)→彼岸過迄(1912/1/1)→行人(1912/12/6)→こころ(1914/4/20)→明暗(1916/5/26) 夏目漱石の小説「こころ」の冒頭の一節に 私は→その人を→常に→先生と呼んでいた 建造物を建てられたのが古い順に(画像) クフ王のピラミッド(紀元前2540頃)→コロッセオ(80)→金閣寺(1397)→シドニー・オペラハウス(1959) 世界遺産に登録されている建造物を早くできた順に クフ王のピラミッド(紀元前2540頃)→パルテノン神殿(紀元前438)→法隆寺(607)→ロンドン塔(1098)→タージ・マハル(1653)→自由の女神(1886) 鎌倉時代の執権を五十音順に 北条貞時(さだとき)→北条高時(たかとき)→北条時政(ときまさ)→北条時宗(ときむね)→北条守時(もりとき)→北条義時(よしとき) 江戸幕府の将軍を五十音順に 徳川家綱(いえつな)→徳川家斉(いえなり)→徳川家宣(いえのぶ)→徳川家治(いえはる)→徳川家茂(いえもち)→徳川家康(いえやす) 四字熟語を読みが五十音順に 蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)→嚢中之錐(のうちゅうのきり)→綾羅錦繍(りょうらきんしゅう)→縷々綿々(るるめんめん)→矮子看戯(わいしかんぎ) 四字熟語を五十音順に 篝火狐鳴(こうかこめい)→敲金撃石(こうきんげきせき)→曠日持久(こうじつじきゅう) 歴史上の出来事を五十音順に 姉川(あねがわ)の戦い→御館(おたて)の乱→元弘(げんこう)の乱→後三年(ごさんねん)の役→小牧・長久手(こまきながくて)の戦い→四條畷(しじょうなわて)の戦い→賤ヶ岳(しずがたけ)の戦い→霜月(しもつき)騒動→承久(じょうきゅう)の乱→関ヶ原(せきがはら)の戦い→壬申(じんしん)の乱→前九年(ぜんくねん)の役→手取川(てとりがわ)の戦い→刀伊(とい)の入寇→長篠(ながしの)の戦い→中先代(なかせんだい)の乱→分倍河原(ぶばいがわら)の戦い→平治(へいじ)の乱→保元(ほうげん)の乱→本能寺(ほんのうじ)の変→三方ヶ原(みかたがはら)の戦い→山崎(やまざき)の戦い 戦国時代の出来事を五十音順に 桶狭間(おけはざま)の戦い→川中島(かわなかじま)の戦い→享禄(きょうろく)・天文の乱→砥石城(といしじょう)の戦い ことわざ・慣用句を五十音順に 羹に懲りて膾を吹く(あつものに~)→独活の大木(うどの~)→艱難汝を玉にす(かんなん~)→驥尾に附す(きびに~)→耳朶に触れる(じだに~)→蛇の道は蛇(じゃの~)→掉尾を飾る(とうびを~)→嚢中の錐(のうちゅうの~)→暖簾に腕押し(のれんに~)→贔屓の引き倒し(ひいきの~)→顰に倣う(ひそみに~)→洞が峠を決め込む(ほらがとうげを~)→木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりが~)→杳として知れない(ようと~)→破れ鍋に綴じ蓋(われなべに~) 江戸時代の女性を五十音順に 笠森お仙(かさもりおせん)→ジャガタラお春(じゃがたらおはる)→白子屋お熊(しらこやおくま)→妲妃のお百(だっきのおひゃく)→難波屋おきた(なにわやおきた)→八百屋お七(やおやおしち) 言葉を五十音順に 加答児(カタル)→肌理(きめ)→護謨(ゴム)→時化(しけ)→三和土(たたき)→為体(ていたらく)→木偶坊(でくのぼう)→檜舞台(ひのきぶたい)→日和見(ひよりみ)→木乃伊(ミイラ)→我儘(わがまま) 三字熟語を五十音順に 如何様(いかさま)→有頂天(うちょうてん)→嬶天下(かかあでんか)→檜舞台(ひのきぶたい)→未曾有(みぞう) 難読歴史用語を五十音順に 乙巳の変(いっしのへん)→讒謗律(ざんぼうりつ)→東漢直駒(やまとのあやのあたいこま)→渡会家行(わたらいいえゆき) 剣術の流派を一般的な読み方の五十音順に 鹿島新当流(かしましんとうりゅう)→巌流(がんりゅう)→鏡新明智流(きょうしんめいちりゅう)→甲源一刀流(こうげんいっとうりゅう)→示現流(じげんりゅう)→将監鞍馬流(しょうげんくらまりゅう)→水鴎流(すいおうりゅう)→中条流(ちゅうじょうりゅう)→天然理心流(てんねんりしんりゅう)→二天一流(にてんいちりゅう)→北辰一刀流(ほくしんいっとうりゅう)→柳生新陰流(やぎゅうしんかげりゅう) ことばを五十音順に 嘲笑う(あざわらう)→流離う(さすらう)→彷徨う(さまよう)→躊躇う(ためらう) 動詞を五十音順に 周章てる(あわてる)→狼狽える(うろたえる)→揶揄う(からかう)→彷徨う(さまよう)→褪める(さめる)→窄める(すぼめる)→躊躇う(ためらう)→揺蕩う(たゆたう)→鏤める(ちりばめる)→若気る(にやける)→逆上せる(のぼせる)→素見す(ひやかす) 日本語の助詞や助動詞を総称した言葉に て→に→を→は 考えもなしに、優れた人の言動を真似することを表す言葉に(画像) As(ひそ)→スカート(みに)→奈良県(なら)→鵜(う) 「失敗したために必要以上に用心する」という意味のことわざに 羹に→懲りて→膾を→吹く 主君の恥は家来がそそぐべきという意味の成句に 主→辱めらる→れば→臣死す 15世紀に起こった一揆を古い順に 正長の土一揆(1428年8月)→播磨の土一揆(1429年2月)→嘉吉の土一揆(1441)→享徳の土一揆(1454)→山城の国一揆(1485) ヒトラーとナチス政権に関する出来事を早く起こった順に ミュンヘン一揆(1923/11/8)→ヒトラー「わが闘争」を執筆(1923-1925)→国会議事堂放火事件(1933/2/27)→全権委任法を制定(1933/3/24)→長いナイフの夜(1934/6/30)→ヒトラーが総統に就任(1934/8/2)→ニュルンベルク法を制定(1935/9/15)→水晶の夜事件(1938/11/9) 大日本帝国陸軍の戦闘機を壱式から四式の順に 無地→日の丸の横に三本の波→日の丸と翼の写真に05→中央に○と翼が薄い 1857年のセポイの反乱で活躍しインドの英雄といわれている女性戦士の名前に ラク→シュミー→バー→イー 「小人物には大人物の気持ちはわからない」という意味の言葉に 燕雀→安くんぞ→鴻鵠の志→を知らんや 作家・壺井栄の小説のタイトルに 母のない→子と→子のない→母と 通称を「大ガラス」というマルセル・デュシャンの作品の名前に 彼女の独身者たち→によって裸にされた→花嫁→さえも 通称を「大ガラス」というマルセル・デュシャンの作品の名前に 彼女の独身者たちに→よって→裸にされた花嫁→さえも リチャード・ハミルトンによる世界初のポップ・アート作品のタイトルに いったい何が→今日の家庭を→これほどまでに変え→魅力的にしているのか ギリシャ神話に登場する英雄ヘラクレスが成し遂げた順に ネメアのライオン退治→ケリュネイアの鹿の捕獲→アウゲイアスの家畜小屋の大掃除→ステュムパロスの鳥退治→クレタの牡牛の捕獲→ディオメデスの牝馬の捕獲→ヘスぺリデスの黄金の林檎の入手→地獄の番犬ケルベロスの捕獲 漢文に使う返り点を優先して読み下される順に レ点→一二点→上下点→甲乙丙点 不平等条約の改正を目的に外国に交渉した政治家を担当者となったのが早い順に 岩倉具視(1872)→寺島宗則(1873)→井上馨(1879)→大隈重信(1888)→青木周蔵(1890)→榎本武揚(1892)→陸奥宗光(1894)→小村寿太郎(1911) 日本が締結した条約を結ばれたのが古い順に 日米和親条約(1854)→日米修好通商条約(1858)→千島・樺太交換条約(1875)→下関条約(1895)→ポーツマス条約(1905)→サンフランシスコ講和条約(1951)→日韓基本条約(1965)→日中平和友好条約(1978) 日本とロシアが結んだ条約を古いものから順に 日露和親条約(1855)→日露修好通商条約(1858)→樺太・千島交換条約(1875)→ポーツマス条約(1905)→日ソ中立条約(1941) 清とロシアが締結した条約を成立した順に ネルチンスク条約(1689/9/7)→キャフタ条約(1728/6/25)→アイグン条約(1858/5/28) 第一次世界大戦時にロシアがドイツらを相手に結んだ講和条約の名前に ブレス→トリト→フスク→条約 オスマン帝国の歴代君主を就任した順に バヤジット1世(1389)→スレイマン1世(1520)→アブデュル・ハミト2世(1876)→メフメト6世(1918) オスマン帝国とヨーロッパ諸国との戦いを古い順に ニコポリスの戦い(1396/9/25)→モハーチの戦い(1526/8/29)→プレヴェザの海戦(1538/9/28)→レパントの海戦(1571/10/7) 18世紀から19世紀にかけてロシア帝国とオスマン帝国の間で締結された条約を古い順に キュチュク・カイナルジ条約(1774)→ヤシ条約(1792/1/9)→ブカレスト条約(1812)→アドリアノープル条約(1829)→サン・ステファノ条約(1878/3/3)→ベルリン条約(1878/6/13) 名前を「維新の三傑」の1人である長州藩出身の人物が名乗った順に 和田小五郎→桂小五郎→木戸貫冶→木戸準一郎→木戸孝允 人類を歴史上古いとされている順に アウストラロピテクス(約400万年前)→ジャワ原人(約100万年前)→ネアンデルタール人(約20万年前)→クロマニョン人(約4万年前) 中世イギリスで出された不文憲法を古い順に マグナ・カルタ(1215)→権利の請願(1628)→人身保護律(1679)→権利の章典(1689) 戦国時代の戦場における役割を格上の順に 総大将(全軍の長)→脇大将(総大将補佐)→旗大将(一隊の長) 大和朝廷の氏姓制度における地位を位の高い順に 大王→氏上→部曲→奴婢 日本の歴代首相の名言を時代が古い順に 男子の本懐(浜口雄幸)→話せばわかる(犬養毅)→欧州の天地は複雑怪奇(平沼騏一郎)→一億総懺悔(東久邇宮稔彦王)→不逞の輩(吉田茂)→貧乏人は麦を食え(池田勇人)→晴天の霹靂(三木武夫)→人命は地球より重い(福田赳夫) イギリスの歴代首相を早く就任した順に ウォルポール(1721/4/4)→ウェリントン(1828/1/22)→チェンバレン(1937/5/28)→チャーチル(1940/5/10)→サッチャー(1979/5/4)→メージャー(1990/11/28)→ブレア(1997/5/2) イギリスの歴代首相を就任した順に ゴードン・ブラウン(2007/6/27)→デーヴィッド・キャメロン(2010/5/11)→テリーザ・メイ(2016/7/13)→ボリス・ジョンソン(2019/7/24) イギリスの首相経験者を就任したのが古い順に ウェリントン(1828)→マクドナルド(1924)→チェンバレン(1937)→チャーチル(1940)→アトリー(1945)→イーデン(1955)→マクミラン(1957)→キャラハン(1976)→サッチャー(1979)→ブレア(1997) 中国の歴代首相を就任した順に 周恩来(1949)→華国鋒(1976)→趙紫陽(1980)→李鵬(1988)→朱鎔基(1998)→温家宝(2003)→李克強(2013) 人物を中国共産党のトップである主席または総書記に早く就任した順に 毛沢東(1945)→華国鋒(1976)→胡耀邦(1981)→趙紫陽(1987)→江沢民(1989)→胡錦濤(2002) 20世紀前半における中国での出来事を古い順に 辛亥革命(1911)→中国国民党の成立(1919)→中国共産党の成立(1921)→第一次国共合作開始(1924)→紅軍が長征に出発(1934)→第二次国共合作開始(1937) 辛亥革命の前後にできた組織を結成されたのが早い順に 興中会(1894/11/24)→中国同盟会(1905/8/20)→中華革命党(1914/7/8)→中国国民党(1919/10/10)→中国共産党(1921/7/23) かつての中国共産党におけるグループ「四人組」を早く亡くなった順に 江青(1991/5/14)→王洪文(1992/8/3)→張春橋(2005/4/21)→姚文元(2005/12/23) 中国・清で活躍した政治家の名前に 宋→教→仁 中国の清が19世紀に結んだ条約を古い順に 南京条約(1842)→天津条約(1858)→北京条約(1860)→下関条約(1895) 1928年に起きた張作霖爆殺事件の発生当時の呼び名に 満州→某→重大→事件 人物を中華民国の最高責任者となった順に 袁世凱(1913/10/10)→馮国璋(1917/8/1)→徐世昌(1918/10/10)→段祺瑞(1924/11/24)→張作霖(1927/6/18) 中華民国第4代大総統の名前に 徐→世→昌 中華民国第3代大総統の名前に 馮→国→璋 中華民国で活躍した軍人の名前に 段→祺→瑞 中国・明の時代の農業事情を表した言葉に 湖広→熟すれば→天下→足る 清から中華民国にかけての学者の名前に 章→炳→麟 中国・清の時代の反乱「義和団の乱」におけるスローガンに 扶→清→滅→洋 中国・清の時代の反乱「太平天国の乱」におけるスローガンに 滅→満→興→漢 中国・清の皇帝を即位した順に ヌルハチ(1616)→ホンタイジ(1626)→順治帝(1643)→康熙帝(1661)→雍正帝(1722)→乾隆帝(1735)→嘉慶帝(1796)→道光帝(1820)→咸豊帝(1850)→同治帝(1861)→光緒帝(1875)→宣統帝(1908) 中国の征服王朝を早く成立した順に 遼(916)→金(1115)→元(1271)→清(1636) 中国の王朝を古いほうから順に 秦(前777年)→新(8)→晋(265)→清(1636) 中国の伝説上の王朝「夏」の皇帝となった人物を即位したのが古い順に 禹(1)→啓(2)→相(5)→皐(15)→発(16) 民本主義を唱えた吉野作造の有名な論文のタイトルに 憲政の本義を→説いて其有終の→美を済すの→途を論ず 子どもの成長を願う親の気持ちを表現した言葉に 這えば→立て立てば→歩め→の親心 俳句の季語を春夏秋冬の順に 蜂の巣(春)→羽抜け鳥(夏)→みみず鳴く(秋)→かじけ猫(冬) 山の様子を表す俳句の季語を春夏秋冬の順に 山笑う(春)→山滴る(夏)→山装う(秋)→山眠る(冬) 俳句の季語を春夏秋冬の順に 田楽(春)→梅干(夏)→枝豆(秋)→納豆(冬) 儒教の基本的理念を著した言葉に 修身→斉家→治国→平天下 歴代女性天皇を即位した順に 推古天皇(592)→皇極天皇(642)→斉明天皇(655)→持統天皇(686)→元明天皇(707)→元正天皇(715)→孝謙天皇(749)→称徳天皇(764)→明正天皇(1629)→後桜町天皇(1762) 戦国武将を死去したのが早い順に 浅井長政(1573/8/28)→織田信長(1582/6/21)→豊臣秀吉(1598/9/18)→徳川家康(1616/5/22) 戦国武将を亡くなったのが早い順に 武田信玄(1573/5/13)→浅井長政(1573/8/28)→朝倉義景(1573/9/16)→織田信長(1582/6/21)→明智光秀(1582/7/2)→柴田勝家(1583/6/14)→石田三成(1600/11/6) 戦国武将を生まれた順に 織田信長(1534/6/23)→豊臣秀吉(1537/3/17)→前田利家(1539/1/15)→浅井長政(1545)→毛利輝元(1553/1/22)→真田幸村(1567) 浅井長政の娘を早く生まれた順に 淀殿(1569)→初(1570)→江(1573) 戦国武将・豊臣秀吉の法名に 国泰祐→松院殿→霊山俊→龍大居士 戦国時代の武将・豊臣秀吉の辞世の句に 露と落ち→露と消えにし→我が身かな→難波のことも夢のまた夢 豊臣秀吉の辞世の句に 露と落ち露と消えにし→我が身かな→浪速のことは→夢のまた夢 名前を1590年に天下統一を成し遂げた戦国武将が名乗った順に 木下藤吉郎→羽柴秀吉→豊臣秀吉 日清戦争における戦いを古い順に 成歓の戦い(1894/6/8)→平壌の戦い(1894/9/15)→九連城の戦い(1894/10/24) 日清戦争における出来事を早く起こった順に 豊島沖の海戦(1894/7/25)→大連占領(1894/11/9)→旅順占領(1894/11/21)→威海衛占領(1895/2/12) 太平洋戦争の激戦を早く起こった順に 真珠湾攻撃(1941/12/8)→マレー沖海戦(1941/12/10)→ミッドウェー海戦(1942/6/5)→キスカ撤退作戦(1943/7/29)→インパール作戦(1944/3/8)→レイテ沖海戦(1944/10/23)→坊ノ岬沖海戦(1945/4/7) 太平洋戦争の戦いを起こった順に 真珠湾攻撃(1941/12/8)→マレー沖海戦(1941/12/10)→ミッドウェー海戦(1942/6/5)→ソロモン攻防戦(1942/8/8)→ビスマルク海海戦(1943/3/2)→キスカ撤退作戦(1943/7/29)→マリアナ沖海戦(1944/6/19)→レイテ沖海戦(1944/10/23)→坊ノ岬沖海戦(1945/4/7)→ペナン沖海戦(1945/5/16) 太平洋戦争で戦われた海戦を早く起こった順に マレー沖海戦(1941/12/10)→バタビヤ沖海戦(1942/2/28)→ミッドウェー海戦(1942/6/5)→ソロモン海戦(1942/8/8)→ビスマルク海海戦(1943/3/2)→マリアナ沖海戦(1944/6/19)→ペナン沖海戦(1945/5/16) 第一次世界大戦における戦いを早く起こった順に タンネンベルクの戦い(1914年8月)→マルヌの戦い(1914/9/5)→ユトランド沖海戦(1916年5月)→ソンムの戦い(1916年7月) 第一次世界大戦における戦いを古い順に リエージュの戦い(1914/8/5)→ガリポリの戦い(1915/2/19)→ヴェルダンの戦い(1916/2/21)→カポレットの戦い(1917/10/24) 第一次世界大戦に関連する出来事を古い順に サラエボ事件(1914/6/28)→ルシタニア号事件(1915/5/7)→ツィンメルマン電報事件(1917/1/16)→ロシア革命(1917/2/23)→ドイツ革命(1918/11/3) 第一次世界大戦に関する出来事を時代が古い順に イギリスがドイツに宣戦布告(1914/8/4)→日本がドイツに宣戦布告(1914/8/23)→青島の戦い(1914/10/31)→対華21ヶ条要求(1915/1/18)→日本のシベリア出兵(1918年8月) 国を第一次世界大戦で戦死者が多かった順に ドイツ(約205万人)→フランス(約140万人)→イギリス(約89万人)→アメリカ(約11万人) 出来事を戯曲「オセロー」の作中で起こるのが早い順に オセロとデズデモーナが結婚→トルコ軍による襲撃→キャシオが酔って醜態を晒す→キャシオがロダリーゴを殺す→オセロがデズデモーナを殺す→イアーゴが自分の妻を殺す→イアーゴが捕らえられる→オセロが自殺する スペイン史上の出来事を起こったのが古い順に 後ウマイヤ朝の開始(756)→レコンキスタでグラナダ陥落(1492)→スペイン・ハプスブルク朝の開始(1504)→フェリペ2世が即位(1556)→「アルマダの海戦」で敗北(1588)→スペイン継承戦争(1701)→フランコによる独裁が開始(1946頃) 起こったのが古い順に レコンキスタでグラナダ陥落(1492)→スペイン・ハプスブルク朝の開始(1516)→フランコによる独裁が開始(1939) 北米での戦争を起こった順に ウィリアム王戦争(1689)→アン女王戦争(1702)→ジョージ王戦争(1744)→フレンチ・インディアン戦争(1755) イギリスとフランスの植民地抗争を古い順に ウィリアム王戦争(1689)→アン女王戦争(1702)→ジョージ王戦争(1744)→フレンチ・インディアン戦争(1755) アメリカの南北戦争における戦いを、起こったのが早い順に サムター要塞の戦い(1861/4/12)→七日間の戦い(1862/6/25)→アンティータムの戦い(1862/9/17)→ペリービルの戦い(1862/10/8)→ゲティスバーグの戦い(1863/7/1)→チャタヌーガの戦い(1863/11/23) 江戸時代に会津藩で組織された部隊を構成員の年齢が高かった順に 玄武隊(50歳以上)→青龍隊(36歳~49歳)→朱雀隊(18歳~35歳)→白虎隊(16歳~17歳) 幕末の出来事を古い順に ラクスマンの来航(1792)→レザノフの来航(1804)→フェートン号事件(1808)→ゴローニン事件(1811)→モリソン号事件(1837)→ビッドルの来航(1846)→浦賀に黒船来航(1853)→桜田門外の変(1860/3/24)→大政奉還(1867/11/9) 幕末の出来事を起きたのが早い順に 日米和親条約締結(1854/3/31)→日米修好通商条約締結(1858/7/29)→坂下門外の変(1862/2/13)→大政奉還(1867/11/9)→戊辰戦争(1868/1/27) 幕末の事件を起こった順に 桜田門外の変(1860/3/24)→坂下門外の変(1862/1/15)→朔平門外の変(1863/7/5) 19世紀に起こった内乱を古い順に 大塩平八郎の乱(1837)→天誅組の変(1863)→鳥羽・伏見の戦い(1868年1月)→箱館戦争(1868年10月)→神風連の乱(1876)→西南戦争(1877) 江戸時代の出来事を五十音順に 生野の変(いくの)→大塩平八郎の乱(おおしお)→禁門の変(きんもん)→島原の乱(しまばら)→戊辰戦争(ぼしん) 江戸時代の出来事を起きたのが早い順に 島原の乱(1637)→慶安の変(1651)→生類憐れみの令を制定(1687)→正徳の治(1712)→海舶互市新例を制定(1715)→公事方御定書を制定(1742)→寛政の改革(1787)→フェートン号事件(1808)→シーボルト事件(1828)→天保の改革(1830)→大塩平八郎の乱(1837/3/25)→モリソン号事件(1837年6月)→桜田門外の変(1860/3/24)→禁門の変(1864/8/20) 新選組に関する幕末・明治期の出来事を早く起きた順に 池田屋事件(1864/7/8)→禁門の変(1864/8/20)→油小路事件(1867)→天満屋事件(1868/1/1)→鳥羽・伏見の戦い(1868/1/27)→宇都宮城の戦い(1868/5/11)→第一次二股口の戦い(1869/5/24) 幕末・明治の出来事を早く起きた順に 黒船来航(1853)→大政奉還(1867)→廃藩置県(1871)→西南戦争(1877)→内閣制度発足(1885) 幕末に起きた薩摩藩に関する出来事を早く起こった順に 寺田屋事件(1862/5/21)→生麦事件(1862/9/14)→薩英戦争(1863/8/15)→八月十八日の政変(1863/8/18) 幕末に起きた会津藩に関する出来事を早く起こった順に 松平容保が京都守護職に(1862/8/1)→池田屋事件(1864/7/8)→禁門の変(1864/8/20)→戊辰戦争(1868/1/27) 江戸後期の出来事を起こったのが早い順に 大塩平八郎の乱(1837)→蛮社の獄(1839)→天保の改革(1841)→ペリー来航(1853/7/8)→安政の大獄(1858)→桜田門外の変(1860/3/24)→生麦事件(1862/9/14)→禁門の変(1864/8/20) 幕末の思想家・吉田松陰の辞世の句に 身はたとひ→武蔵の野辺に→朽ちぬとも→留め置かまし大和魂 政治家を、貴族院の議長に就任した順に 伊藤博文(1890)→蜂須賀茂韶(1891)→近衛篤麿(1896)→徳川家達(1903)→近衛文麿(1933)→松平頼寿(1937)→徳川圀順(1944)→徳川家正(1946) 立憲政友会の総裁を務めた順に 伊藤博文(1900)→西園寺公望(1903)→原敬(1914)→高橋是清(1921)→田中義一(1925)→犬養毅(1929)→鈴木喜三郎(1932) 池田勇人内閣が掲げた政策に 国民→所得→倍増→計画 年を日数が多かった順に 昭和63年(366)→平成2年(365)→平成元年(358)→昭和64年(7) 戦後の首相を通算在職日数が短い順に 東久邇宮稔彦王(54日)→羽田孜(64日)→宇野宗佑(69日)→池田勇人(1575日) 戦後の首相を通算在職日数が長い順に 佐藤栄作(2798日)→吉田茂(2616日)→中曽根康弘(1806日)→池田勇人(1575日)→宇野宗佑(69日)→石橋湛山(65日)→羽田孜(64日)→東久邇宮稔彦王(54日) 歴代総理大臣を在任期間が長い順に 佐藤栄作(2798日)→伊藤博文(2720日)→伊藤博文(1980日)→中曽根康弘(1806日)→池田勇人(1575日)→岸信介(1241日) 歴代総理大臣を組閣回数の多いほうから順に 吉田茂(5回)→伊藤博文(4回)→佐藤栄作(3回)→田中角栄(2回)→福田赳夫(1回) 日本の歴代総理大臣を就任した順に 寺内正毅(1916/10/9)→原敬(1918/9/29)→加藤友三郎(1922/6/12)→清浦奎吾(1924/1/7)→田中義一(1927/4/20)→濱口雄幸(1929/7/2)→岡田啓介(1934/7/8)→林銑十郎(1937/2/2)→平沼騏一郎(1939/1/5)→阿部信行(1939/8/30)→米内光政(1940/1/16)→東條英機(1941/10/18)→小磯国昭(1944/7/22)→鈴木貫太郎(1945/4/7)→東久邇宮稔彦(1945/8/17)→幣原喜重郎(1945/10/9)→鳩山一郎(1954/12/10)→石橋湛山(1956/12/23)→岸信介(1957/2/25)→池田勇人(1960/7/19)→佐藤栄作(1964/11/9)→田中角栄(1972/7/7)→三木武夫(1974/12/9)→福田赳夫(1976/12/24)→鈴木善幸(1980/7/17) 太平洋戦争当時の日本の総理大臣を就任したのが古い順に 東條英機(1941/10/18)→小磯國昭(1944/7/22)→鈴木貫太郎(1945/4/7) 平成に入ってからの日本の総理大臣を就任順に 海部俊樹(1989/8/10)→宮澤喜一(1991/11/5)→細川護煕(1993/8/9)→村山富市(1994/6/30)→橋本龍太郎(1996/11/7)→小渕恵三(1998/7/30)→森喜朗(2000/4/5)→小泉純一郎(2001/4/26) 歴代連合艦隊司令長官をその任に就いたのが早い順に 伊東祐亨(1894/7/19)→東郷平八郎(1903/12/28)→伊集院五郎(1908/10/8)→米内光政(1936/12/1)→永野修身(1937/2/2)→豊田副武(1944/5/3)→小沢治三郎(1945/5/29) 戊辰戦争での戦いを起こったのが早い順に 鳥羽・伏見の戦い(1868/1/27)→甲州勝沼の戦い(1868/3/29)→宇都宮城の戦い(1868/5/11)→北越長岡戦争(1868/6/21)→上野戦争(1868/7/4)→会津戦争(1868/10/8)→東北戦争→函館戦争(1868/12/4) 日露戦争における戦いを古い順に 仁川沖海戦(1904/2/8)→鴨緑江会戦(1904/4/30)→南山の戦い(1904/5/25)→得利寺の戦い(1904/6/14)→203高地の戦い(1904/8/19)→沙河会戦(1904/10/9)→黒溝台会戦(1905/1/25)→奉天会戦(1905/3/1)→日本海海戦(1905/5/27) 日露戦争での戦いを早く起こった順に 仁川沖海戦(1904/2/8)→203高地の戦い(1904/8/19)→奉天会戦(1905/3/1)→日本海海戦(1905/5/27) アヘン戦争後の南京条約で開港した中国の港を北から順に 上海→寧波→福州→廈門→広州 ペルシャ戦争の戦いを早く起こった順に マラトンの戦い(紀元前490/9/12)→テルモピレーの戦い(紀元前480年8月)→サラミスの海戦(紀元前480年9月)→プラタイアイの戦い(紀元前479年8月) 歴史上の海戦を早く起こった順に レパントの海戦(1571/10/7)→トラファルガーの海戦(1805年10月)→ミッドウェー海戦(1942年6月) 歴史上有名な戦いを早く起こった順に サラミスの海戦(紀元前306)→アクティウムの海戦(紀元前31年9月)→プレヴェザの海戦(1539/9/28)→レパントの海戦(1571/10/7)→アルマダの海戦(1588/7/31)→トラファルガーの海戦(1805年10月)→ハンプトン・ローズ海戦(1862/3/8)→ミッドウェー海戦(1942年6月) 歴史上の戦いを早く起こった順に トロイ戦争(紀元前1700)→ペルシャ戦争(紀元前492)→ポエニ戦争(紀元前264)→百年戦争(1337)→三十年戦争(1618)→アメリカ独立戦争(1775)→アヘン戦争(1840)→クリミア戦争(1854)→アロー戦争(1857)→イタリア統一戦争(1866)→普仏戦争(1871) 戦争を時代が古い順に 日清戦争(1894)→日露戦争(1904)→日中戦争(1937)→朝鮮戦争(1950/6/25)→ベトナム戦争(1960年12月)→湾岸戦争(1990/8/2) 紀元前の戦争を時代が古い順に カデシュの戦い(紀元前1274頃)→トロイア戦争(紀元前1200頃)→ペルシア戦争(紀元前492)→ペロポネソス戦争(紀元前431)→ポエニ戦争(紀元前264) アメリカ独立戦争に関する出来事を早く起こった順に ボストン茶会事件(1773/12/16)→レキシントンの戦い(1775/4/19)→トレントンの戦い(1776/12/26)→ブランディワインの戦い(1777/9/11) 日本帝国海軍の戦艦を沈没したのが早い順に 霧島(1942/11/15)→武蔵(1944/10/24)→大和(1945/4/7) 人物を戦艦「大和」の艦長に就任した順に 宮里秀徳(1941/9/5)→高柳儀八(1941/11/1)→松田千秋(1942/12/17)→大野竹二(1943/9/7)→森下信衛(1944/1/25)→有賀幸作(1944/11/25) 聖徳太子の伝記史料集の名前に 上宮→聖徳→法王→帝説 聖徳太子が定めた冠位十二階の位階を位の高い順に 大徳→小徳→大仁→小仁→大礼→小礼→大信→小信→大義→小義→大智→小智 聖徳太子が定めた冠位十二階の冠の色を位が高い順に 紫→青→赤→黄→白→黒 色を冠位十二階で位の高かった順に(色の画像) 紫→青→赤→黄→白→黒 雅楽や能楽などの芸能に由来する物事の流れを表す言葉に 序→破→急 ローマ五賢帝に数えられる皇帝を即位した順に ネルヴァ(96)→トラヤヌス(98)→ハドリアヌス(117)→アントニヌス・ピウス(138)→マルクス・アウレリウス・アントニヌス(161) 「自省録」を著したローマ五賢帝に数えられる皇帝の名前に マルクス→アウレリウス→アントニヌス 出来事をブロンテの小説「嵐が丘」の作中で起こるのが早い順に ヒンドリーが結婚する→ヒースクリフが姿を消す→キャサリンがエドガーと結婚→ヒースクリフがイザベラと結婚→キャサリンが出産後に死去→イザベラが家出をする→エドガー死去→ヒースクリフ死去 イギリスの作家ブロンテ三姉妹を早く生まれた順に シャーロット(1816)→エミリー(1818)→アン(1820) 江戸時代のお金の単位を金額が大きい順に 両(4分)→分(4朱)→朱→文 ナチスの正式名称に 国家→社会主義→ドイツ→労働者党 「郷に入っては郷に従え」という意味の英語のことわざに When in→Rome do→as the→Romans do 「ローマは一日にして成らず」という有名な英語の文句に Rome was→not→built in→a day 太宰治の小説を発表されたのが早い順に 道化の華(1935)→富嶽百景(1939)→走れメロス(1940)→津軽(1944)→人間失格(1948年3月)→グッド・バイ(1948年6月) 有名な絵画を描かれた時代順に 最後の晩餐(1498)→最後の審判(1541)→真珠の耳飾りの少女(1665)→裸のマハ(1800)→舞台の踊り子(1873年頃)→エトワール(1878) 小説を舞台となっている時代が古い順に 走れメロス(古代ギリシャ)→羅生門(平安時代)→本覚坊遺文(江戸時代)→沈黙(17世紀)→憂国(1936)→ビルマの竪琴(1945) 出来事をユーゴーの小説「レ・ミゼラブル」の作中で起こるのが早い順に バルジャンがパンを盗む→バルジャンが牢獄に入る→バルジャンが銀の食器を盗む→バルジャンが市長となる→バルジャンがコゼットを救い出す→共和派の反乱が起こる→ジャベールが自殺する→マリウスとコゼットが結婚 フランスの政体を時代が古いものから順に 第一共和政(1792)→第二共和政(1848)→第二帝政(1852)→ヴィシー政府(1940)→第四共和政(1946) 476年に退位した西ローマ帝国最後の皇帝の名前に ロム→ルス→アウグス→トゥルス 雪山で起こる「なだれ」を意味する英単語に av→al→an→che 江戸時代の役人を位の高い順に 町奉行→与力→同心→岡っ引き エジプトの作家ナギブ・マフフーズの代表作のタイトルに バイ→ナル→カス→ライン フランスの美術館を収蔵している作品の主な年代が古い順に ルーブル美術館(古代ギリシャ)→オルセー美術館(印象派、19世紀後半)→ポンピドゥー・センター(20世紀) 美術館を作られたのが古い順に ウフィツィ美術館(1591)→ルーブル美術館(1793)→メトロポリタン美術館(1870)→セント・パトリック大聖堂(1878)→MoMA(1929)→グッゲンハイム美術館(1939)→オルセー美術館(1986) 東京都にある美術館を開館した順に 東京国立近代美術館(1952)→Bunkamura ザ・ミュージアム(1989/9/3)→東京都現代美術館(1995/3/18)→森美術館(2003/10/18)→国立新美術館(2007/1/21) 美術館・博物館を北にある方から順に エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク)→大英博物館(ロンドン)→ルーブル美術館(パリ)→ウフィツィ美術館(フィレンツェ)→プラド美術館(マドリード) 通称を「ジャワ女」というゴーギャンの絵画のタイトルに アイタ・パラリ→テ・タマリ→ヴァヒネ→ジュディット 「あなたは何処へ行くの?」という意味がある画家ゴーギャンの絵画のタイトルに エア→ハエレ→イア→オエ フランスの画家ゴーギャンの作品の題名に 我々はどこから来たのか?→我々は何者なのか?→我々はどこへ行くのか? ボストン博物館が所蔵するゴーギャンの代表作の題名に 我々はどこから来たのか?→我々は何者なのか?→我々はどこへ行くのか? インドのサータヴァーハナ朝の最盛期を築いた王 ガウタミー→プトラ→シャータ→カルニ 出来事をシェイクスピアの戯曲「マクベス」の作中で起こる順に マクベスがダンカン国王を殺害→王子マルカムが逃亡する→マクベスが王位につく→マクベスがバンクォーを殺害→マクベス夫人が自殺する→マクダフがマクベスを殺害→マルカムが王位につく 中国の春秋戦国時代に活躍した思想家を活躍した時期が古い順に 孔子(紀元前6世紀)→墨子(紀元前5世紀)→孟子(紀元前4世紀)→荀子(紀元前3世紀) 文字が成立した順に ソグド文字(紀元前5世紀)→ウイグル文字(9世紀)→モンゴル文字(13世紀)→満州文字(1599) 北アジアで使われた文字を早くできた順に ソクド文字(4世紀頃)→ウイグル文字(8世紀)→モンゴル文字(13世紀頃)→満州文字(1599年頃) 古代文字を早く解読された順に 古代エジプト文字(1806)→甲骨文字(1899)→フェニキア文字(1946)→クレタ線文字B(1953) アメリカで使われる「顎が外れるほど大笑いする」という意味の慣用表現に laugh→one's→head→off 現在のインドネシアに存在した国を建国された順に マラッカ王国(1400)→ドゥマク王国(1475)→バンテン王国(1526) 東南アジアに栄えた王国で早く成立した順に マラッカ王国(1400)→アチェ王国(1496)→マタラム王国(1500年頃) モンゴル帝国最後の皇帝の名前に リン→ダン→ハン モンゴル帝国の皇帝を即位した順に チンギス(1206)→オゴタイ(1229)→グユク(1246)→モンケ(1251)→フビライ(1260)→テムル(1294)→ハイシャン(1307) チンギス・ハンの子孫が建てた国を成立した順に オゴタイ・ハン国(1224)→チャガタイ・ハン国(1225)→キプチャク・ハン国(1243)→イル・ハン国(1258) モンゴル帝国(元)に滅ぼされた国を滅んた順に 西遼(1211)→西夏(1227)→ホラズム朝(1231)→金(1234)→南宋(1279) 「三国志」の有名な戦いを起きた順に 官渡の戦い(200)→赤壁の戦い(208)→夷陵の戦い(222) 「三国志」でおなじみの武将を亡くなったのが早い順に 関羽(220)→張飛(221)→劉備(223) 「三国志演義」における諸葛亮に関するエピソードを年代順に 黄承彦の娘を娶る→劉備に「三顧の礼」で迎えられる→赤壁の戦いで曹操軍を撃破する→失策を犯した馬謖を斬る→「空城の計」で司馬懿を欺く 古代中国の出来事を古い順に 後漢の光武帝が即位(23)→「黄巾の乱」が起きる(184)→魏が後漢を滅ぼす(220)→諸葛亮、五丈原で死去(234)→司馬炎が晋を建国(265) 中国史上における官吏登用制度を古い順に 郷挙里選(紀元前2世紀頃)→九品中正法(220)→科挙(598) 朝鮮半島の国を建国された順に 檀君朝鮮(紀元前2333)→箕子朝鮮(紀元前12世紀頃)→衛氏朝鮮(紀元前195年頃)→李氏朝鮮(1392) 小説「反三国志演義」を著した中国の作家の名前に 周→大→荒 「三国志」の五丈原の戦いでの有名な故事に 死せる孔明→生ける仲達→を走らす 中国・三国時代の国を建国された順に 魏(220)→蜀(221)→呉(222) 中国・三国時代の国を滅びた順に 蜀(263)→魏(265)→呉(280) 中国・戦国時代に争った「戦国の七雄」の国を領土が北にあったほうから順に 趙→魏→韓→楚 中国にあった国を滅んだ順に 遼(1125)→北宋(1127)→金(1234)→南宋(1279) 早く成立した順に サーマン朝(873)→セルジューク朝(1038)→ホラズム朝(1077) 中央アジアに栄えた王朝を早く成立した順に アッバース朝(750)→サーマン朝(873)→セルジューク朝(1038)→ホラズム朝(1077) 古代インド王朝を古い順に ナンダ朝(紀元前4世紀頃)→マウリヤ朝(紀元前317頃)→クシャーナ朝(1世紀)→グプタ朝(320)→ヴァルダナ朝(7世紀) ミャンマーに栄えた王朝を早く成立した順に パガン朝(1044)→ペグー朝(1287)→ピンヤ朝(1313)→アヴァ朝(1364)→トゥングー朝(1531)→アラウンパヤー朝(1752) インドの王を時代が古い順に チャンドラグプタ(紀元前317頃)→アショーカ王(紀元前268頃)→カニシカ王(144頃)→チャンドラグプタ2世(376)→ハルシャ・ヴァルダナ(606) 古代インドのグプタ朝の創始者に チャン→ドラ→グプタ→1世 1492年までイベリア半島で起こったキリスト教徒による国土回復運動の名前に(画像) レ(鍵盤)→コン(紺色)→キス(鱚)→タ(田) イベリア半島に栄えた国を早く成立した順に 西ゴート王国(415)→アストゥリアス王国(718)→スペイン王国(1479) ヒッタイト神話に登場する邪悪な竜神の名前に イル→ルヤ→ンカ→シュ トルコにおこった国を成立が古い順に ヒッタイト(紀元前18世紀)→フリギア王国(紀元前9世紀)→リディア王国(紀元前7世紀)→セルジューク朝(11世紀) 中世の教会の建築様式を古い順に バシリカ式(紀元前2世紀頃)→ビザンツ式(4世紀頃)→ロマネスク式(10世紀)→ゴシック式(12世紀頃) 美術様式を時代が古い順に ロマネスク(10世紀末)→ゴシック(12世紀)→バロック(16世紀末)→ロココ(18世紀) 山上憶良の和歌に 銀も金も玉も→何せむに→まされる宝子に→しかめやも ラージプート時代のインドで書かれた叙事詩の題名に プリトゥ→ヴィー→ラージ→ラーソー 歴代天皇を在位した年代が古い順に 一条天皇(986)→後一条天皇(1008)→三条天皇(1011)→後三条天皇(1068)→二条天皇(1158)→六条天皇(1165)→四条天皇(1232) 天皇を即位した順に 一条天皇(986)→三条天皇(1011)→二条天皇(1158)→六条天皇(1165)→四条天皇(1232) ドイツの社会学者マックス・ウェーバーの著書の題名に プロテスタンティズムの→倫理と→資本主義の→精神 有名な探検家・旅行家を早く生まれた順に マルコ・ポーロ(1254)→コロンブス(1451)→クック(1728)→アムンゼン(1872) 古代ローマ帝国の皇帝の名前に ディオ→クレ→ティア→ヌス ロシアロマノフ朝の国王を就任した順に ピョートル1世(1682)→エカチェリーナ2世(1762)→アレクサンドル2世(1855)→ニコライ2世(1894) 歴史上有名な女性を早く生まれた順に クレオパトラ(紀元前69)→ジャンヌ・ダルク(1412)→エリザベス1世(1533)→エカチェリーナ2世(1729)→マリー・アントワネット(1755)→フローレンス・ナイチンゲール(1820)→マザー・テレサ(1910)→マーガレット・サッチャー(1925) 歴史上の人物を早く生まれた順に クフ王(紀元前2589)→ツタンカーメン(紀元前1342)→アレクサンドロス大王(紀元前356)→ユリウス・カエサル(紀元前100)→カール大帝(742)→チンギス・ハン(1162)→マルコ・ポーロ(1254)→ジャンヌ・ダルク(1412頃)→クリストファー・コロンブス(1451頃)→マリー・アントワネット(1755)→ナポレオン・ボナパルト(1769)→フローレンス・ナイチンゲール(1820)→ウィンストン・チャーチル(1874)→ヨシフ・スターリン(1878)→アドルフ・ヒトラー(1889) 「蓼食う虫も好き好き」と同じ意味の英語のことわざに there is→no→accounting for→taste 18世紀にワッハーブ派を開いた人物の名前に ムハンマド→ブン→アブドゥル→ワッハーブ ムハンマドがイスラム勢力を拡大していく過程にあたる出来事を古い順に バドルの戦い(624/3/17)→ウフドの戦い(625)→ハンダクの戦い(627)→フダイビーヤの和議(628) 18世紀~19世紀の発明を早く発明された順に 蒸気船(1783)→蒸気機関車(1804)→プラスチック(1869)→電話機(1876)→電車(1879)→映写機(1894) 日本の律令制度の下で五刑のひとつとされた刑を重い順に 死→流→徒→杖→笞 明智光秀の娘、細川ガラシャの辞世の句に 散りぬべき時知りてこそ→世の中の→花も花なれ→人も人なれ 戦国の武将・明智光秀の辞世に 順逆無二門→大道徹心源→五十五年夢→覚来帰一元 織田信長の四天王を早く生まれた順に 柴田勝家(1522)→滝川一益(1525)→明智光秀(1528)→丹羽長秀(1535) 戦国武将・織田信長の四天王の名前を五十音順に 明智光秀(あけち)→柴田勝家(しばた)→滝川一益(たきがわ)→丹羽長秀(にわ) 起こったのが古い順 鉄道馬車の開通→郵便開始→蒸気機関車が開通→電話が開通 「亀の甲より年の功」と同じ意味の英語のことわざに sense→comes→with→age チェーホフの戯曲「三人姉妹」に登場するプローゾロフ家の三人姉妹を長女から順に オリガ→マーシャ→イリーナ アメリカの作家オルコットの小説「若草物語」に登場する四姉妹を年齢が高い順に メグ(長女)→ジョー(次女)→ベス(三女)→エイミー(四女) オランダの画家ゴッホの代表作の名前に ひ→ま→わ→り ゴッホの絵画を描かれたのが早い順に アルルの跳ね橋(1888)→包帯をした自画像(1889)→医師ガシェの肖像(1890年6月)→烏のいる麦畑(1890年7月) 芥川龍之介の俳句に 青蛙→おのれも→ペンキ→ぬりたてか 芥川龍之介の作品を発表されたのが古い順に 羅生門(1915)→芋粥(1916)→戯作三昧(1917)→地獄変(1918)→トロッコ(1922)→或る阿呆の一生(1927) 芥川龍之介の小説を刊行された順に 羅生門(1915)→南京の基督(1920)→侏儒の言葉(1923) 「よいものにはとかく邪魔が入りやすい」という意味のことわざに 月に→叢雲→花に→風 後醍醐天皇の建武の新政を揶揄した有名な落書きに かく計たらさせ給ふ→綸言の→汗の如くに→などなかるらん 室町時代の出来事を五十音順に 応永の乱(おうえい)→応仁の乱(おうにん)→嘉吉の乱(かきつ)→長享の乱(ちょうきょう) 日本と外国の戦乱を起こったのが古い順に 文永の役(1274)→弘安の役(1281)→文禄の役(1592)→慶長の役(1598) 歴史上の出来事を起こったのが古い順に 大化の改新(645)→建武の新政(1333)→本能寺の変(1582) 歴史上の出来事を古い順に 明徳の乱(1391)→応永の乱(1399)→永享の乱(1438)→嘉吉の乱(1441)→三浦の乱(1510)→寧波の乱(1523) 室町時代の守護の反乱を起こった順に 永享の乱(1438)→結城合戦(1440)→嘉吉の乱(1441)→享徳の乱(1455) 戦国時代の戦いを起きた順に 河越城の合戦(1546)→箕輪城の戦い(1566)→立花城の戦い(1568)→小谷攻め(1573)→鳥取城の戦い(1581)→小田原征伐(1590) 戦国時代の戦いを起こった順に 河越城の合戦(1546)→桶狭間の戦い(1560)→箕輪城の戦い(1566)→立花城の戦い(1568)→三方ヶ原の戦い(1573/1/25)→小谷攻め(1573/8/8)→長篠の戦い(1575)→鳥取城の戦い(1581)→天目山の戦い(1582/3/11)→山崎の戦い(1582/6/13)→賤ヶ岳の戦い(1583)→関ヶ原の戦い(1600) 豊臣秀吉にまつわる出来事を時代が古い順に 山崎の戦い(1582/7/2)→小牧・長久手の戦い(1584)→朝鮮出兵(1592) 豊臣秀吉が天下統一に到るまでの出来事を古い順に 中国大返し(1582年6月)→山崎の戦い(1582/7/2)→小牧・長久手の戦い(1584年3月)→奥州仕置(1590年7月) 織田信長が全国を統一する過程で戦った戦いを古い順に 桶狭間の戦い(1560)→姉川の戦い(1570/7/30)→長篠の戦い(1575)→天目山の戦い(1582) 織田信長にまつわる出来事を時代が古い順に 姉川の戦い(1570/7/30)→長篠の戦い(1575)→本能寺の変(1582/6/21) 城を織田信長が居城にした順に 那古屋城(1534)→岐阜城(1567)→安土城(1576) 室町幕府の将軍を将軍になったのが早い順に 足利尊氏(1338)→足利義詮(1358)→足利義満(1368)→足利義持(1394)→足利義量(1423)→足利義教(1428)→足利義勝(1442)→足利義政(1449)→足利義尚(1473)→足利義稙(1490)→足利義澄(1494)→足利義晴(1521)→足利義輝(1546)→足利義栄(1568)→足利義昭(1568) 年齢を表す言葉を年齢が低い順に 笄年(15歳)→強仕(40歳)→艾年(50歳)→華甲(60歳)→懸車(70歳)→致仕(70歳) 「論語」に由来する年齢を表す言葉を若い順に 志学(15歳)→而立(30歳)→不惑(40歳)→知命(50歳)→耳順(60歳)→従心(70歳) フランスの作家ロスタンの小説のタイトルに シラノ→ド→ベルジュ→ラック エジプトの正式国名として使われた名称を古い順に エジプト王国(1922)→エジプト共和国(1953)→アラブ連合共和国(1958)→エジプト・アラブ共和国(1971) 国を建国が古い順に 大韓民国(1948/8/15)→中華人民共和国(1949/10/1)→ベトナム社会主義共和国(1976/7/2) 大韓民国の歴代大統領を就任したのが早い順に 李承晩(1948/7/20)→朴正煕(1963/12/17)→崔圭夏(1979/12/8)→全斗煥(1980/9/1)→盧泰愚(1988/2/25)→金泳三(1993/2/25)→金大中(1998/2/25)→盧武鉉(2003/2/25) エジプトの歴代大統領を就任した順に ナギブ(1953)→ナセル(1956)→サダト(1970)→ムバラク(1981)→モルシ(2012) ロシアの南下に関する戦争を早く起こった順に ギリシャ独立戦争(1821)→エジプト・トルコ戦争(1831)→クリミア戦争(1853)→日露戦争(1904) 1954年にベトナム解放軍がフランス軍を壊滅させた戦場の名前に ディ→エン→ビエン→フー 20世紀の紛争を起きたのが古い順に アイルランド独立戦争(1919)→スペイン内戦(1936/7/17)→第一次インドシナ戦争(1946/12/19)→第一次中東戦争(1948/5/15)→朝鮮戦争(1950/6/25)→アルジェリア独立戦争(1954/11/1)→ベトナム戦争(1960年12月)→ビアフラ戦争(1967/7/6)→イラン・イラク戦争(1980/9/22)→フォークランド紛争(1982/3/19)→湾岸戦争(1990/8/2)→ユーゴスラビア内戦(1991/3/31)→クロアチア紛争(1991/3/31)→コソボ紛争(1996) 戦争を起きたのが古い順に クリミア戦争(1853)→普仏戦争(1870)→日清戦争(1894)→米西戦争(1898)→日露戦争(1904) 1965年に創設された市民団体の名前に ベトナムに→平和を→!→市民連合 国をベトナムに建国された順に ベトナム帝国(1945)→ベトナム国(1949)→ベトナム共和国(1955) フランス第二帝政前後の出来事を古い順に 二月革命(1848)→皇帝ナポレオン3世が即位(1852)→普仏戦争(1870)→パリ・コミューン樹立(1871) 人物をフランス国王になった順に ルイ16世(1774)→ナポレオン1世(1804)→ルイ18世(1814)→ルイ・フィリップ1世(1830)→ナポレオン3世(1852) 歴代フランス君主を在位したのが古い順に フィリップ4世(1285)→シャルル7世(1422)→アンリ4世(1589)→ルイ14世(1643)→ナポレオン1世(1804)→ルイ・フィリップ(1830)→ナポレオン3世(1852) フランス皇帝ナポレオン3世が経験した戦争を起こった順に クリミア戦争(1853)→アロー戦争(1856)→イタリア統一戦争(1859)→普仏戦争(1870) 百年戦争をフランスの勝利に導いた農民の娘 ジャ→ンヌ→・ダ→ルク エジプトを支配した王朝を早く成立した順に プトレマイオス朝(紀元前306)→ウマイヤ朝(661)→アッバース朝(750)→マムルーク朝(1250) アケメネス朝ペルシアに関する出来事を時代が古い順に ペルシウムの戦い(紀元前525)→サラミスの海戦(紀元前480年9月)→ガウガメラの戦い(紀元前331/10/1) アケメネス朝ペルシアの王を時代が古い順に キュロス2世(紀元前550)→カンビュセス2世(紀元前529頃)→ダレイオス1世(紀元前522)→ダレイオス3世(紀元前366) アッシリア帝国衰退後にオリエントに起こった4国をアケメネス朝ペルシャに征服された順に メディア(紀元前550)→リディア(紀元前547)→新バビロニア(紀元前539)→エジプト(紀元前525) メソポタミアに栄えた国を早く成立した順に アッカド王国(紀元前2300年頃)→古バビロニア王国(紀元前1830)→アッシリア王国(紀元前1340)→新バビロニア王国(紀元前625) プトレマイオス朝エジプトの都の名前に アレ→クサ→ンド→リア 大統領就任時の年齢が若い順に モノクロ写真の髭のある顔の人物→ケネディ→クリントン→人が後ろにいるしわのある顔の男 作家を国際ペンクラブ会長を務めた順に ゴールズワージー(1923)→H.G.ウェルズ(1933)→ジュール・ロマン(1936)→メーテルリンク(1947)→ベネデット・クローチェ(1949)→アルベルト・モラビア(1959)→アーサー・ミラー(1965)→ハインリヒ・ベル(1971)→バルガス・リョサ(1976)→イジ・グルーサ(2003) フランスの文学作品を発表されたのが古い順に タルチュフ(1664)→危険な関係(1782)→ゴリオ爺さん(1835)→脂肪の塊(1880)→ジャン・クリストフ(1903)→肉体の悪魔(1923)→異邦人(1942) アメリカの文学作品を発表されたのが古い順に 緋文字(1850)→最後の一葉(1907)→大地(1931)→裸者と死者(1948)→ティファニーで朝食を(1958)→ルーツ(1976) 文学作品を書かれたのが早い順に 縛られたプロメテウス(紀元前5世紀)→ラーマーヤナ(紀元前3世紀)→アラビアンナイト(8世紀)→ローランの歌(11世紀)→神曲(1304頃)→デカメロン(1348)→カンタベリー物語(1387)→ヴェニスの商人(1594)→ロミオとジュリエット(1595頃)→ガリバー旅行記(1726)→ファウスト(1808)→ゴリオ爺さん(1835)→不思議の国のアリス(1865)→罪と罰(1866)→ジャン・クリストフ(1903)→マルテの手記(1910)→月と六ペンス(1919)→静かなるドン(1926)→異邦人(1942)→星の王子さま(1943)→百年の孤独(1967)→薔薇の名前(1980) 国を小説「ガリバー旅行記」でガリバーが訪れた順に リリパット→ブロブディンナグ→ラピュタ→バルニバービ→ラグナグ→日本→フウイヌム 文学作品を書かれたのが早い順に 日本書紀(720)→源氏物語(1008)→方丈記(1212)→日本永代蔵(1688)→雨月物語(1768)→安愚楽鍋(1871)→経国美談(1883)→吾輩は猫である(1905)→坊っちゃん(1906)→夜明け前(1929)→蟹工船(1929)→走れメロス(1940)→次郎物語(1941)→細雪(1948)→金閣寺(1956)→黒い雨(1965)→恍惚の人(1972)→吉里吉里人(1973)→泥の河(1977)→文学部唯野教授(1990) 文学作品を書かれたのが古い順に 日本書紀(720)→好色一代男(1682)→当世書生気質(1885)→夜明け前(1929)→次郎物語(1941)→金閣寺(1956)→恍惚の人(1972)→吉里吉里人(1973)→文学部唯野教授(1990) 文学作品を書かれたのが古い順に 日本書紀(720)→竹取物語(10世紀以前)→枕草子(10世紀後半)→徒然草(1349年頃)→好色一代男(1682)→東海道中膝栗毛(1802)→当世書生気質(1885) 有吉佐和子の小説を発表された順に 地唄(1956)→紀ノ川(1959)→華岡青洲の妻(1967)→恍惚の人(1972)→複合汚染(1975)→和宮様御留(1977) 尾崎放哉の自由律俳句に 障子→開けて置く→海も→暮れ切る 尾崎放哉が詠んだ俳句に 足の→うら→洗へば→白くなる 尾崎放哉が詠んだ俳句に 春の→山の後ろから→煙が→出だした 尾崎放哉が詠んだ俳句に 入れものが→無い→両手で→受ける 良寛の和歌に かすみたつ→長き春日を→こどもらとてまりつきつつ→きょうもくらしつ 島崎藤村の小説「夜明け前」の冒頭の一節に 木曽路→はすべて→山の中→である 谷崎潤一郎の「細雪」に登場する四姉妹を年齢が高い順に 鶴子→幸子→雪子→妙子 文学作品を主人公の年齢が若い順に 不思議の国のアリス→ロミオとジュリエット→武器よさらば→老人と海 文学作品を主人公の年齢が若い順に ライ麦畑でつかまえて→赤と黒→ガープの世界→セールスマンの死(63歳) 出来事を戯曲「ロミオとジュリエット」の作中で起こるのが早い順に 舞踏会で2人が出会う→2人で結婚式を挙げる→ロミオがティボルトと決闘→ロミオ、マンチュアへ旅立つ→ジュリエット仮死状態になる→ロミオ、パリスを殺す→ロミオが毒を飲んで死ぬ→ジュリエットが自殺する 小説「ライ麦畑で捕まえて」の主人公の名前に ホール→デン→コール→フィールド 物事の真理を知ることの尊さを説いた、孔子の言葉に 朝に道を→聞かば夕→べに死す→とも可なり 本居宣長の和歌に 敷島の大和心を→人問はば→明日に匂ふ→山桜花 小説「紅楼夢」を書いた中国の作家の名前に 曹→雪→芹 令外官を早く設置された順に 中納言(705)→勘解由使(797年頃)→検非違使(816)→関白(880) 2009年にイギリス初の女性の桂冠詩人となった詩人の名前に キャロル→アン→ダフィー 奈良時代から平安時代にかけて使用された貨幣を発行された順に 和同開珎(708)→神功開宝(765)→隆平永宝(796)→長年大宝(848)→貞観永宝(870)→乾元大宝(958) 古代に鋳造された12種類の銅銭「皇朝十二銭」の貨幣を発行された順に 和同開珎(708)→万年通宝(760)→神功開宝(765)→隆平永宝(796)→富寿神宝(818)→承和昌宝(835)→長年大宝(848)→饒益神宝(859)→貞観永宝(870)→寛平大宝(890)→延喜通宝(907)→乾元大宝(958) 中国で用いられた貨幣を歴史上使われたのが古い順に 半両銭(紀元前336)→五銖銭(前118)→開元通宝(621)→乾元重宝(758)→交子(1022)→至正通宝(1351)→永楽通宝(1411)→乾隆通宝(1736) 江戸時代に発行された小判を時代が古い順に 慶長小判(1601)→元禄小判(1695)→正徳小判(1714/6/26)→享保小判(1714/9/10)→天保小判(1837)→安政小判(1859)→万延小判(1860) 江戸時代に発行された貨幣を貨幣価値が大きい順に 慶長大判→慶長小判→慶長一分金→元禄二朱金 歴史上使われたのが古い順に 半両銭(紀元前336)→至正通宝(1351)→永楽通宝(1406) 主な荘園整理令が出された元号を古い順に 延喜(902)→永観(985)→長久(1040)→寛徳(1045)→天喜(1055)→延久(1069)→承保(1075)→寛治(1093)→康和(1099)→天永(1111)→保元(1156) 元号を続いた年数が長い順に 昭和(64年)→明治(45年)→大正(15年) 戦国時代の元号を使われた順に 文明(1469)→延徳(1489)→明応(1492)→永正(1504)→享禄(1528)→天文(1532)→弘治(1555)→元亀(1570) 幕末の元号を時代が古い順に 嘉永(1848)→安政(1855)→万延(1860)→文久(1861)→元治(1864)→慶応(1865) 詩人・金子みすゞの詩集のタイトルに わたしと→小鳥と→すずと アメリカの作家アーヴィングの小説の題名に リップ→ヴァン→ウィンクル 尾張いろはがるたの「い」の言葉に 一を→聞いて→十を→知る ひらがなをいろは順に に(4)→と(7)→ち(8)→る(11)→か(14)→れ(17)→そ(18)→な(21)→む(23)→の(26)→お(27)→ふ(32)→あ(36)→ゆ(39)→す(47) 文字をいろは歌に早く出てくる順に ち(8)→た(16)→れ(17)→な(21)→の(26)→ふ(32)→あ(36)→す(47) ことばをいろは歌に早く出てくる順に 色→誰→常→奥→山→夢 「いろは歌」に いろはにほへとちりぬるを→わかよたれそつねならむ→うゐのおくやまけふこえて→あさきゆめみしゑひもせす 文字を五十音順に て→の→ゆ アンコールワットを建設した王の名前に スールヤ→バル→マン→2世 戦国武将・織田信長の法名に 総見院→殿贈大相国→一品→泰巌尊儀 「習うより慣れよ」と同じ意味の英語のことわざに practice→makes→perfect 「薬局」を意味する英単語に ph→ar→ma→cy 歴史用語を使われている数字が小さい順に 後三年の役→五箇条の御誓文→呉楚七国の乱 幕府の将軍を「○代目」の○に当てはまる数字が小さい順に 源頼家(2)→徳川家光(3)→足利義政(8)→徳川慶喜(15) 江戸幕府の将軍を将軍位に付いたのが早い順に 徳川家康(1603)→徳川秀忠(1605)→徳川家光(1623)→徳川家綱(1651)→徳川綱吉(1680)→徳川家宣(1709)→徳川家継(1713)→徳川吉宗(1716)→徳川家重(1745)→徳川家治(1760)→徳川家斉(1787)→徳川家慶(1837)→徳川家定(1853)→徳川家茂(1858)→徳川慶喜(1866) 徳川将軍を在位期間が長い順に 徳川家斉(49年11ヶ月)→徳川吉宗(28歳11ヶ月)→徳川家綱(28年9ヶ月) お城を徳川家康が過ごした順に 岡崎城(1543)→浜松城(1570)→駿府城(1586) フランスの王様の別名を名前に含まれる「○世」の数字が小さい順に 尊厳王(フィリップ2世)→剛勇王(フィリップ3世)→端麗王(フィリップ4世)→勝利王(シャルル7世)→獅子王(ルイ8世)→聖王(ルイ9世)→喧嘩王(ルイ10世)→太陽王(ルイ14世) 外来語に当てられた難読漢字を、しりとりになるように 口風琴(ハーモニカ)→卵糖(カステラ)→喇叭(ラッパ)→麵麭(パン) 歴史上で有名なフレーズをそれを残した人物の生きた時代が古い順に エジプトはナイルの賜物(ヘロドトス)→ブルータス、お前もか(カエサル)→羊が人間を食い殺している(トマス・モア)→朕は国家なり(ルイ14世)→人民の人民による人民の為の政治(リンカーン)→地球は青かった(ガガーリン) 英語の「please」に当たるフランス語のフレーズに s'il→vous→plait 小説「阿呆物語」で有名な17世紀ドイツの作家の名前に グリン→メルス→ハウ→ゼン 豊臣秀吉が行った政策を時代が古い順に 大坂城の築城開始(1583)→バテレン追放令を発布(1587)→全国に刀狩令を発布(1588)→五大老・五奉行を設置(1598) 人物を江戸時代に老中の上に置かれた臨時職「大老」に就いたのが古い順に 酒井忠清(1666)→堀田正俊(1681)→井伊直幸(1785)→井伊直亮(1836)→井伊直弼(1858)→酒井忠績(1865) 種田山頭火の有名な句に 悲しみ→澄みて→煙まつすぐに→昇る 種田山頭火の句に 波音→のたえずして→ふるさと→遠し 種田山頭火の有名な俳句に 雨ふる→ふるさとは→はだしで→歩く スサノオノミコトが詠んだとされる日本最初の和歌に 八雲立つ→出雲八重垣→妻ごみに八重垣つくる→その八重垣を 伊能忠敬が作成した実測地図の名前に 大日本→沿海→輿地→全図 ドイツ語で「疾風怒濤」と言う意味がある、18世紀に起こった文学運動の名前に シュトゥ→ルムウン→トド→ラング 1770年代にドイツで起こった文学運動の名前に シュトルム→ウント→ドラング ここを編集
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Q 問題文 T True F False Q 次のうち日本の元号にあるものを全て選びなさい T 宝亀 神亀 F 宝鶴 神鶴 Q 次のうち日本に実在した年号を全て選びなさい T 養老 F 華厳 未開Q 次のうち300年以上続いた時代を全て選びなさい T 縄文時代 F 奈良時代(84) 安土桃山時代(30)Q 次の古墳群のうち大阪府にあるものを全て選びなさい T 百舌鳥古墳群 F 馬見古墳群 佐紀盾列古墳群(奈良)Q 次のうち奈良県明日香村にある古墳を全て選びなさい T キトラ古墳 F 神明山古墳(京都) 茶臼山古墳Q 次のうち弥生時代の遺跡を全て選びなさい T 吉野ヶ里遺跡 唐古・鍵遺跡 登呂遺跡 F 三内丸山遺跡 亀ヶ岡遺跡 一ノ坂遺跡(縄文)Q 次のうち聖徳太子が定めた冠位十二階の位にあったものを全て選びなさい T 仁 礼 信 智 F 賢 Q 次のうち、大化の改新で亡くなった人物を全て選びなさい T 蘇我入鹿 蘇我蝦夷 F 蘇我馬子 蘇我稲目Q 次のうち奈良時代の出来事を全て選びなさい T 道鏡が法王になる F 国風文化が起こる(10~11世紀) 保元の乱(12世紀)Q 次のうち、律令制で定められた行政区画における「五畿」を全て選びなさい T 和泉国 F 播磨国 丹波国Q 次のうち8世紀の出来事を全て選びなさい T 長岡京遷都 平安京遷都 F 藤原京遷都(7世紀)Q 次のうち、奈良時代に日本に伝わった仏教の宗派を全て選びなさい T 律宗 法相宗 F 黄檗宗(江戸?)Q 次のうち平安時代の日本で開かれた宗教を全て選びなさい T 天台宗 真言宗 F 曹洞宗 日蓮宗(鎌倉) Q 次のうち平安京にあった「三大門」を全て選びなさい(四択) T 朱雀門 応天門 羅城門 F 陽明門(日光東照宮) 半蔵門(江戸城) Q 次のうち律令制度の下で置かれた「二官」に含まれるものを全て選びなさい T 神祇官 太政官 F 治部官Q 次のうち律令制度の下で置かれた「八省」に含まれるものを全て選びなさい T 大蔵省 式部省 兵部省 F 自治省 厚生省 外務省Q 次のうち、律令制で定められた行政区画における「五畿」を全て選びなさい T 摂津国 F 紀伊国 播磨国Q 次のうち、940年に平将門の軍を滅ぼした武将を全て選びなさい T 平貞盛 藤原秀郷 F 小野好古 大蔵春実Q 次のうち白河上皇が40年以上に渡り院政を行なった期間の天皇を全て選びなさい T 鳥羽天皇 F 後三条天皇 後白河天皇 Q 次のうち11世紀に起こった戦乱を全て選びなさい T 前九年の役 F 後七年の役 前五年の役 Q 次のうち平安時代に「奥州藤原氏」と呼ばれた一族の人物を全て選びなさい(四択) T 藤原秀衡 藤原基衡 藤原清衡 F 藤原喜明 藤原紀香 Q 次のうち1156年の保元の乱で崇徳上皇方についた武士を全て選びなさい T 平忠正 源為義 F 平清盛 源義朝Q 次のうち源義経の四天王とされる武将を全て選びなさい T 佐藤継信 佐藤忠信 鎌田盛政 鎌田光政 F 鎌田継信 佐藤光政 Q 次のうち「義仲四天王」と呼ばれた木曽義仲の忠臣を全て選びなさい T 根井行親 F 鎌田盛政 佐藤忠信(義経) Q 次の、源氏と平家が争った「治承・寿永の乱」の戦いのうち本州が舞台になったものを全て選びなさい T 富士川の戦い 石橋山の戦い 宇治川の戦い F 屋島の戦い(四国) Q 次のうち隠岐に流刑になった人物を全て選びなさい T 小野篁 F 日野資朝(佐渡) 土御門天皇(土佐)Q 次のうち鎌倉幕府の将軍を全て選びなさい T 藤原頼経(4代) 藤原頼嗣(5代) F 藤原頼通Q 次のうち鎌倉幕府の役職・機関を全て選びなさい T 問注所 鎮西探題 政所 F 奥州探題(室町) 寺社奉行(室町・江戸) 若年寄(江戸) Q 次のうち鎌倉時代の守護の権限「大犯(たいぼん)三カ条」にあたるものを全て選びなさい T 大番役の催促 F 年貢の徴収 渡来人の接待 Q 次のうち、後醍醐天皇による建武の新政下で力を持ち「三木一草」と呼ばれた武将を全て選びなさい T 千種忠顕 名和長年 F 山名時氏 北畠顕家 Q 次の京都のお寺のうち臨済宗のお寺を全て選びなさい T 南禅寺 金閣寺 銀閣寺 F -未確認- Q 次のうち「京都五山」に含まれる臨済宗のお寺を全て選びなさい T 天竜寺 東福寺 F 浄妙寺Q 次のうち14世紀の出来事を全て選びなさい T 建武の新政 鎌倉幕府滅亡 F 江戸幕府滅亡Q 次のうち、鎌倉幕府討滅の企てが失敗した1324年の「正中の変」で捕らえられた後醍醐天皇の側近を全て選びなさい T 日野俊基 F 日野資宣 日野俊光Q 次のうち「南朝四代」と呼ばれた南北朝時代の天皇を全て選びなさい T 後村上天皇 後醍醐天皇 F 崇光天皇 後円融天皇 後光厳天皇Q 次のうち室町時代に栄えた文化を全て選びなさい T 東山文化 F 南山文化 西山文化Q 次のうち、室町時代に侍所の所司に任ぜられた四職を全て選びなさい T 山名氏 京極氏 赤松氏 F 畠山氏 細川氏 斯波氏 Q 次のうち室町幕府の役職・機関を全て選びなさい T 奥州探題 管領 F 大老 若年寄 老中(江戸幕府) Q 次のうち室町幕府の地方行政機関を全て選びなさい T 九州探題 奥州探題 羽州探題 F 信州探題Q 次のうち小田原城を居城とした「後北条氏」の大名を全て選びなさい T 北条氏政 北条氏康 北条氏直 F 北条義時 北条守時Q 次のうち、応仁の乱で西軍についた人物を全て選びなさい T 斯波義廉 畠山義就 F 斯波義敏 畠山政長 Q 次のうち、応仁の乱で西軍に属した守護大名を全て選びなさい T 畠山義就 畠山義統 大内政弘 一色義直 大内政弘 F 畠山政長 山名是豊 北畠教具 Q 次のうち、応仁の乱で東軍についた人物を全て選びなさい T 畠山政長 F 斯波義廉 畠山義就 Q 次のうち、応仁の乱で東軍に属した守護大名を全て選びなさい T 山名是豊 畠山政長 京極持清 北畠教具 赤松政則 F 畠山義就 斯波義廉 一色義直 Q 次のうち戦国時代に起こった出来事を全て選びなさい T 桶狭間の戦い 織田信長の死去 F 大化の改新 徳川家康の死去 Q 次のうち、戦国時代に各地の戦国大名が定めた「分国法」にあたるものを全て選びなさい(13/4/30追加) T 今川仮名目録 甲州法度之次第 塵芥集 F 今鏡 禁中並公家諸法度 Q 次のうち合戦で戦死したとされる戦国武将を全て選びなさい T 斎藤道三 今川義元 F 豊臣秀吉 Q 次のうち、下克上の典型とされ「戦国三梟雄(きょゆう)」の1人にも数えられる武将を全て選びなさい T 北条早雲 松永久秀 F 赤松満祐 Q 次のうち、戦国武将・毛利元就の「三本の矢の教え」の逸話に登場する息子の名前を全て選びなさい T 隆景 元春 F 輝元 隆弘 元清 Q 次のうち、毛利元就が「毛利両川」と呼ばれる体制を作るべく我が子を送り込んだ家を全て選びなさい T 小早川氏 吉川氏 F 中川氏 Q 次のうち、「茶湯の三大宗匠」と称された戦国時代の茶人を全て選びなさい(四択) T 千利休 津田宗及 今井宗久 F 織田有楽 古田織部 Q 次のうち、茶人の千利休が仕えた戦国大名を全て選びなさい T 豊臣秀吉 F 明智光秀 徳川家康Q 次のうち千利休の弟子である「利休七哲」に数えられる人物を全て選びなさい T 細川忠興 高山右近 蒲生氏郷 古田織部 F 津田宗及 大友宗麟 黒田長政 今井宗久 有馬晴信Q 次のうち、戦国時代に活躍した「美濃三人衆」の1人に数えられる武将を全て選びなさい T 氏家卜全 安藤守就 稲葉一鉄 F 不破光治 斉藤道三Q 次のうち「三好三人衆」に数えられた戦国武将を全て選びなさい T 岩成友通 三好長逸 三好政康 F 三好長慶 松永久秀 十河一存Q 次のうち九州の戦国大名大友宗麟に仕えた武将を全て選びなさい T 角隈石宗 F 松田憲秀(北条氏) 片倉小十郎(伊達氏)Q 次のうち、戦国時代の合戦で使用された「武田家八陣」と呼ばれる陣形にあるものを全て選びなさい T 方円 魚鱗 F 鳥肢 双眼 顕錬Q 次のうち、戦国時代の大名・今川義元が最盛期に支配していた国を全て選びなさい T 遠江 三河 駿河 F 近江 武蔵Q 次のうち、戦国時代に活躍した「伊賀上忍三家」と呼ばれる一族を全て選びなさい T 百地家 服部家 F 亀田家 柘植家 猿飛家Q 次のうち、織田信長が戦った戦国時代の合戦を全て選びなさい T 長篠の戦い F 山崎の戦い(羽柴VS明智) 賤ヶ岳の戦い(羽柴VS柴田) Q 次のうち「織田信長の四天王」に数えられた戦国武将を全て選びなさい T 丹羽長秀 柴田勝家 明智光秀 F 朝倉義景 豊臣秀吉 Q 次のうち織田信長の寵愛を受けた森蘭丸の兄弟を全て選びなさい T 森忠政 森力丸 F 森桜丸 Q 次のうち、織田信長の妹・お市の方を妻にした戦国武将を全て選びなさい T 柴田勝家 浅井長政 F 丹羽長秀 Q 次のうち、羽柴秀吉の「羽柴」という姓の由来になった人物を全て選びなさい T 丹羽長秀 柴田勝家 F 小柴昌俊 鳥羽僧正 斯波義統 Q 次のうち、豊臣秀吉に仕えた軍師を全て選びなさい T 黒田官兵衛 蜂須賀正勝 竹中半兵衛 F 山本勘助(武田信玄) Q 次のうち豊臣秀吉が設置した五奉行となった人物を全て選びなさい T 前田玄以 増田長盛 石田三成 浅野長政 F 宇喜多秀家 毛利輝元 小早川隆景 Q 次のうち、豊臣政権で五大老と五奉行の間の調整をした「三中老」を全て選びなさい T 生駒親正 堀尾吉晴 中村一氏 F 相馬義胤 氏家行広Q 次のうち豊臣政権末期に「三中老」と呼ばれた人物を全て選びなさい(四択) T 生駒親正 堀尾吉晴 中村一氏 F 小川祐忠 里見義頼 佐藤方政 Q 次のうち豊臣秀吉が京都に建てた「聚楽第」の遺構とされるものを全て選びなさい T 西本願寺飛雲閣 大徳寺唐門 F 南禅寺三門 Q 次の事件のうち豊臣秀吉の朝鮮出兵の呼び名を全て選びなさい T 文禄の役 慶長の役 F 文永の役 Q 次のうち、1582年に織田信長の後継問題などが話し合われた「清洲会議」の参加者を全て選びなさい T 柴田勝家 F 滝川一益 織田信孝 Q 次のうち、戦国武将・真田幸村に仕えたとされる「真田十勇士」のメンバーを全て選びなさい T 望月六郎 海野六郎 F 赤星六郎(ゴルファー) 井上六郎 篠房六郎 Q 次のうち「賤ヶ岳の七本槍」に数えられる戦国時代の武将を全て選びなさい T 平野長泰 加藤嘉明 脇坂安治 片桐且元 福島正則 F 滝川一益Q 次の戦国武将のうち関ヶ原の戦いで西軍に属した人物を全て選びなさい T 石田三成 小西行長 島津義弘 F -未確認- Q 次の戦国武将のうち関ヶ原の戦いで東軍に属した人物を全て選びなさい T 細川忠興 藤堂高虎 F 長束正家 Q 次のうち関ヶ原の戦いで西軍から東軍へ寝返った大名を全て選びなさい T 小早川秀秋 小川祐忠 F 長宗我部盛親 宇喜多秀家 島津義弘 Q 次のうち戦国時代に来日した外国人を全て選びなさい T バリニャーニ ルイス・フロイス F シーボルト(1823年)Q 次のうち、城造りで名高い藤堂高虎が築城・改修を手掛けた城を全て選びなさい T 津城 今治城 F 熊本城(加藤清正)Q 次のお城のうち平地に築かれた平城を全て選びなさい T 松本城 F 弘前城 彦根城Q 次のお城のうち丘陵に築かれた平山城を全て選びなさい T 姫路城 F 名古屋城 松本城Q 次のうち戦国時代のままの天守閣が現存する城を全て選びなさい T 丸岡城 松本城 F 新発田城 江戸城Q 次の日本の元号のうち江戸時代のものを全て選びなさい T 慶応 慶長 慶安 F 慶雲(奈良時代)Q 次の元号のうち江戸時代に使われたものを全て選びなさい T 享保 明和 文政 寛永 安永 F 延喜(平安)Q 次のうち江戸時代の年号を全て選びなさい T 天和 天明 F 天福(鎌倉) 天元 天仁(平安) 天平(奈良)Q 次のうち江戸時代の出来事を全て選びなさい T 岡本大八事件 宇都宮城釣天井事件 戊午の密勅 江島生島事件 天狗党の乱 F 大逆事件 神風連の乱 ノルマントン号事件 西南戦争 江華島事件(明治) 正中の変 霜月騒動(鎌倉) | 問題文は一緒でも選択肢の違いによる別問になってるのを確認。上のはもっと分かれてるかもしれない | Q 次のうち江戸時代の出来事を全て選びなさい T 承応の変 禁門の変 F 比企能員の変(鎌倉) | 同上 | Q 次のうち江戸時代の出来事を全て選びなさい T 尊号一件 F 刀伊の入寇 応天門の変(平安) Q 次のうち江戸時代の法令を全て選びなさい T 公事方御定書 慶安の御触書 海舶互市新例 棄捐令 F 荘園整理令(平安) 徴兵令(明治) Q 次のうち江戸幕府の役職・機関を全て選びなさい T 側用人 大老 F 六波羅探題(鎌倉) Q 次のうち幼名が「竹千代」だった江戸幕府の将軍を全て選びなさい T 徳川家康 徳川家光 徳川家綱 F 徳川吉宗(源六) 徳川綱吉(徳松) Q 次のうち江戸時代の徳川御三家を全て選びなさい T 尾張家 紀伊家 F 一橋家(御三卿) Q 次のうち江戸時代の徳川御三卿を全て選びなさい T 田安家 一橋家 F 紀伊家(御三家) Q 次のうち徳川秀忠の娘・千姫と結婚した男性を全て選びなさい T 豊臣秀頼 F 坂崎直盛 池田光政(勝姫) 浅井長政 Q 次のうち木下順庵の門下生「木門十哲」にいた人物を全て選びなさい T 室鳩巣 雨森芳洲 新井白石 F 各務支考 森川計六(蕉門) Q 次のうち、類まれなる才能から「寛政の三奇人」と並び称された江戸時代の人物を全て選びなさい(四択) T 蒲生君平 林子平 高山彦九郎 F 本多忠籌 Q 次のうち「寛政の三博士」を全て選びなさい(四択) T 古賀精里 柴野栗山 尾藤二洲 F 藤原惺窩 Q 次のうち江戸時代の江戸町奉行所の種類にあったものを全て選びなさい T 中町奉行所 北町奉行所 南町奉行所 F 上町奉行所 下町奉行所 東町奉行所 Q 次のうち、江戸時代に南町奉行を務めた人物を全て選びなさい T 遠山景元 鳥居耀蔵 大岡忠相 F 酒井忠清 土井利勝Q 次のうち、江戸時代に大阪で活躍した商人を全て選びなさい T 淀屋辰五郎 F 奈良屋茂左衛門 紀伊國屋文左衛門(江戸) Q 次のうち江戸時代の「いろは四十七組」に存在しなかった組の名前を全て選びなさい T ら組 F と組 し組 Q 次のうち、「知恵伊豆」と呼ばれた江戸時代の老中・松平信綱が携わった出来事を全て選びなさい T 「明暦の大火」後の江戸復興 「島原の乱」の鎮圧 F 方広寺の鐘銘問題 Q 次のうち、江戸時代の鎖国の中で対外交易を行なったいわゆる「四つの口」を全て選びなさい T 対馬口 長崎口 松前口 薩摩口 F 平戸口 函館口Q 次のうち享保の改革でとられた政策を全て選びなさい T 上米制 目安箱の設置 公事方御定書 F 人返しの法 株仲間の解散(天保) 七分金積立(寛政) Q 次のうち寛政の改革でとられた政策を全て選びなさい T 人足寄場の設置 囲米の制 F 公事方御定書(享保) Q 次のうち天保の改革でとられた政策を全て選びなさい T 人返しの法 株仲間の解散 F 目安箱の設置 上米制(享保) 七分金積立(寛政) Q 次のうち江戸時代の法令を全て選びなさい T 公事方御定書 棄捐令 五榜の掲示 F 墾田永年私財法(奈良) 御成敗式目(鎌倉) 徴兵令(明治) Q 次のうち江戸時代に幕府や諸藩が重視し「四木」と呼ばれた商品作物を全て選びなさい T 漆 桑 楮 茶 F 麻 綿 Q 次のうち老中の支配下に置かれた江戸幕府の役職を全て選びなさい T 町奉行 勘定奉行 F 寺社奉行 若年寄 Q 次のうち江戸時代に志賀島から出土した金印に刻まれている漢字を全て選びなさい T 国 F 遣 印 Q 次のうち、江戸時代に「江戸四宿」と呼ばれた宿場町を全て選びなさい(13/4/30) T 千住 板橋 内藤新宿 品川 F 府中 大宮 Q 次のうち、東海道五十三次に実在した宿場を全て選びなさい T 関 原 宮 F 草 金Q 次のうち、1853年に来航した黒船の名前を全て選びなさい T サスケハナ サラトガ F サザンプトン(翌年)Q 次のうち、江戸幕府が「安政五ヶ国条約」と呼ばれる通商条約を結んだ国を全て選びなさい T フランス F スペイン ドイツQ 次のうち日米和親条約によって開港された港を全て選びなさい T 箱館 下田 F 兵庫Q 次のうち、1858年に結ばれた日米修好通商条約によって開港された港を全て選びなさい T 新潟 兵庫 長崎 F 根室 鹿児島Q 次のうち、江戸幕府が1860年に発令した「五品江戸廻送令」で産地から横浜への直送が禁止された品を全て選びなさい T 蝋 水油 F 茶 木綿 井草 Q 次の江戸時代の藩のうち弘道館という名前の藩校を持ったところを全て選びなさい T 水戸藩 佐賀藩 F 米沢藩Q 次のうち、幕末の江戸に道場を開き、三剣士とうたわれた剣豪を全て選びなさい(四択) T 桃井春蔵 千葉周作 斎藤弥九郎 F 清河八郎 山岡鉄舟Q 次のうち、幕末に活躍した新選組の一員だった人物を全て選びなさい T 近藤勇 永倉新八 斎藤一 F 有馬藤太 清河八郎 Q 次のうち、幕末に活躍した新選組の一員だった人物を全て選びなさい T 島田魁 山南敬助 F 河上彦斎 Q 次のうち幕末に組織された新選組の一員だった人物を全て選びなさい T 近藤勇 F 吉田松陰 伊藤博文 木戸孝允 大久保利通 Q 次の幕末の志士のうち薩摩藩出身の人物を全て選びなさい T 桐野利秋 西郷隆盛 小松帯刀 大久保利通 F 高杉晋作 伊藤博文(長州) Q 次の幕末の志士のうち土佐藩出身の人物を全て選びなさい T 板垣退助 坂本龍馬 岩崎弥太郎 F 西郷隆盛(薩摩) | 感じが違うので二つに分ける | Q 次の幕末の人物のうち土佐藩出身の人物を全て選びなさい T 吉村寅太郎 F 安島帯刀(水戸) 橋本左内(福井) Q 次の幕末の人物のうち長州藩出身の人物を全て選びなさい T 久坂玄瑞 F 中岡慎太郎 坂本龍馬(土佐) Q 次のうち、東京の増上寺に葬られた徳川将軍を全て選びなさい T 徳川家茂 F 徳川家治 徳川家斉 Q 明治初期に来日した次の外国人のうちアメリカ人を全て選びなさい T クラーク F ロエスレル(ドイツ) ボアソナード(フランス) Q 明治初期に来日した「お雇い外国人」といわれた次の人物のうちドイツ人を全て選びなさい T ロエスレル ベルツ F フェノロサ(アメリカ) Q 次のうち1868年に設けられた明治政府の三職を全て選びなさい T 総裁 参与 F 摂政 Q 次のうち、伊藤博文が務めたものを全て選びなさい T 初代兵庫県知事 初代韓国統監 初代貴族院議長 初代総理大臣 初代枢密院議長 F 初代台湾総督(樺山資紀) 初代衆議院議長(中島信行) 初代満鉄総裁(後藤新平)Q 次のうち第一次伊藤博文内閣で大臣を務めた人を全て選びなさい T 黒田清隆 山県有朋 F 山本権兵衛 桂太郎Q 次の第一次伊藤内閣の大臣のうち長州藩の出身者を全て選びなさい T 山県有朋 井上馨 山田顕義 F -未確認-Q 次の歴代総理大臣のうち暗殺された人物を全て選びなさい T 伊藤博文 高橋是清 斎藤実 原敬 犬養毅 F 大隈重信 近衛文麿 山県有朋Q 次のうち結核でこの世を去った人物を全て選びなさい T 高杉晋作 正岡子規 沖田総司 F 夏目漱石 土方歳三 伊藤博文 西郷隆盛 Q 次のうち1895年の下関条約で日本に割譲された土地を全て選びなさい T 遼東半島 台湾 澎湖諸島 F 山東半島 上海 東沙諸島 Q 次のうち昭和時代の出来事を全て選びなさいT 日経平均株価終値が初の1万円台 F バルト三国が独立(大正) 黒澤明にアカデミー賞特別名誉賞(平成)Q 次のうち昭和時代に亡くなった人物を全て選びなさいT 鶴田浩二 沖雅也 F 美空ひばり 渥美清 黒澤明(平成)Q 次のうち、日本が勝利した戦争を全て選びなさい(四択)T 第一次世界大戦 日露戦争 日清戦争 F 第二次世界大戦Q 次のうち大政翼賛会の総裁を務めた人物を全て選びなさいT 近衛文麿 鈴木貫太郎(*要検証) F 清浦奎吾 Q 次のうち井上日召らが結成した血盟団によって暗殺された人物を全て選びなさいT 井上準之助 団琢磨 F 森有礼 星亨 Q 次のうち太平洋戦争以前に首相に就任した人物を全て選びなさい T 平沼騏一郎 阿部信行 東条英機 F 石橋湛(山)(1956年) Q 次の大日本帝国海軍が保有していた軍艦のうち「航空母艦」に分類されるものを全て選びなさい T 龍驤 F 長門(長門型) 比叡(金剛型)Q 次の首相経験者のうち第二次大戦後にA級戦犯として絞首刑になった人を全て選びなさい T 広田弘毅 東条英機 F 小磯国昭(終身刑)Q 次のうち第二次世界大戦後の極東国際軍事裁判で終身刑となった人物を全て選びなさい T 平沼騏一郎 荒木貞夫 梅津美治郎 F 土肥原賢二 板垣征四郎 松井石根(死刑) 松岡洋右Q 次のうち第二次世界大戦後の極東国際軍事裁判で死刑となった人物を全て選びなさい T 土肥原賢二 板垣征四郎 木村兵太郎 F 橋本欣五郎(終身刑) 松岡洋右Q 次のうち戦時中に「マレーの虎」とあだ名された人物を全て選びなさい T 山下奉文 谷豊 F 山本五十六Q 次のうち戦後初の連立内閣となった片山哲内閣を構成していた政党を全て選びなさい(四択) T 日本社会党 民主党 国民協同党 F 自由民主党Q 次のうち、1949年に起きた「鉄道三大事件」に数えられるものを全て選びなさい(四択) T 三鷹事件 下山事件 松川事件 F 霜山事件 三高事件Q 次のうち1985年に起きた出来事をを全て選びなさい T プラザ合意 大鳴門橋が開通 F エフワン日本GPが開催(1976年) Q 次のうち日本の歴代総理大臣の苗字にあるものを全て選びなさい T 岸首相 林首相 F 草首相Q 次の歴代総理大臣のうち就任当時に自民党以外の政党に所属していた人物を全て選びなさい T 村山富市 F 海部俊樹 宇野宗佑 Q 次のうち九州で起こった戦いを全て選びなさい T 神風連の乱 島原の乱 F 四条畷の戦い(大阪)
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■創建~平安時代 古事記・日本書紀には第十一代垂仁天皇(紀元前69~70年ごろ?)の皇女によるとも書かれているが伝説にすぎない。 内宮:不明(伝 垂仁天皇26年) 外宮:不明(伝 雄略天皇22年) 正宮正殿の建築様式:唯一神明造 7世紀に持統天皇が式年遷宮を始め、天照大神という天皇の祖先を祀っていることから 平安時代を通しては皇室以外の参拝は禁止されていた。 ■伊勢神道の成立 鎌倉~南北朝時代、朝廷の力が衰微したことで、伊勢神宮の外宮内に祀られていた食物・穀物の女神豊受大神(トヨウケビメ)の方が 天照大神より偉いんだから、これからはトヨウケビメをメインで祀ろうという考え方を外宮の禰宜(神官)だった度会さんが 言い出し始める(伊勢神道のはじまり) この間も粛々と式年遷宮は続いていたが、戦国時代になると、流石に無理になり、式年遷宮は中断。 ■伊勢講の始まりとお伊勢参りブーム 16世紀~17世紀、完全に忘れ去られつつあり、財政難に苦しんでいた伊勢神宮だった、が 神官A「外宮に祀られてるトヨウケってさー、食物、穀物の女神だよね」 神官B「うんうん。」 神官A「これからはトヨウケを前面に押し出さない?」 神官B「なんで?うち皇室の祖先のアマテラスがメインじゃん」 神官A「いやいや。アマテラスがメインなままじゃもう稼げないよ。 アマテラスがメインだったら皇室しか参拝に来ないし、朝廷はお金ないだろ。 トヨウケが丁度穀物の女神だし、神仏習合でいうと稲荷大明神と同じだからさー多分ポテンシャルあると思うんだ。、 一気に農民のみなさんに来てもらうのよ。」 神官B「そりゃわかるけど農民はみんな金ないし、うちの神社結構辺鄙なところにあるからそう上手くいかないよ。」 神官A「いやいや、そこでまず伊勢神宮のファンを増やして、ファンの皆さんが積み立てしあう仕組みつくる。 最近神社ブーム(中世は現世に嫌気をさした人達の参拝がブームとなった)だし 街道整備されてきてるから(五街道の整備)昔より旅行しやすいし、なんだかんだで昔よりみんなお金持ってるから (後醍醐天皇から織田信長、秀吉に至る各大名・商人の重商主義政策が効を奏して貨幣経済が浸透した) 、農民たちもお金さえなんとかなればいけると思うんだ。」 神官B「そうだな。今のままだと少しずつ貧乏になるし、色々やってみた方が良いな」 そうして、お伊勢参りとして数百万人を動員することになる「伊勢講」の始まりです。 信者たちで伊勢神宮へ参るための積み立てグループ(=講)が各地で結成され、旅行も兼ねて伊勢参りに行きたいという運動が 起こります。お伊勢参り観光案内書が出たり、伊勢神宮に参ることは一種のステータスになっていたようだ。 最大で以下のような動員数を記録。 1705年4月~6月 330万~370万人 1771年4月~7月 200万人 1830年3月初~8月末 :427万6500人 (当時の日本の人口が約3000万人だった) すっかりアマテラスは過去の神…。やっぱりトヨウケという感じだった。 ■明治~現代へ 時は変わって明治維新。 M天皇「大政奉還してもらったはいいが、朕ってマイナーだよな?民衆は天皇のこと知らないみたいだし」 大臣A「そうですねー。なんとか知名度アップしていかないといけないんですが・・・」 大臣B「そういえば伊勢神宮ってあるじゃないですか」 M天皇「うちのご先祖様のアマテラスが祀られてるやつね。でも行ったことないからよく知らないんだけどねー。 で、それがどうしたの。突然。」 大臣B「ひらめきました。民衆に人気の伊勢神宮利用しない手はないっすよ。(ニヤリ)」 ということで、明治政府は天皇が伊勢神宮の天照大神の子孫であることを前面に押し出し、 伊勢神宮を最高位の神社として権威付けに利用しました。 民衆に大人気の伊勢神宮に祀られている天照大神の子孫こそ明治天皇であり 、天照の子孫であるから天皇は現人神であるとして祭政一致的体制が整備された。 第二次大戦後も、神社の別格として最高の地位であることは続きます。 伊勢神宮はこのようにもっとも権威のある神社なり、式年遷宮は絶えることなく続き、 常に多くの参拝客で賑わう人気スポットとなっている。 簡単にいうと 起源 垂仁天皇(紀元前69年-70年)の皇女倭姫命が天照大御神を鎮座する地を求め旅をした。 倭姫命は倭国から丹波国、倭国、紀乃国、吉備国、倭国、大和国、伊賀国、淡海国、美濃国、尾張国、伊勢国の順に移動し、 伊勢国内を移動した後、現在の五十鈴川の畔に五十鈴宮と言う名で鎮座した。移動中に一時的に鎮座された場所は元伊勢と 呼ばれているが、記紀神話に従った伝説であって、考古学的資料に基づくものではない。 古代 皇室の氏神として、天皇、皇后、皇太子以外の奉幣は禁止された。 中世 朝廷の衰微に伴い皇室にとってのみの氏神から、日本全体の鎮守として武士たちから崇敬された。 神仏習合の教説において神道側の最高神とされた。また、外宮側の度会家行より伊勢神道(度会神道)が唱えられた。 戦乱の激化により神宮領は侵略され、経済的基盤を失った神宮は衰微して、式年遷宮は停止せざるを得なかった。 神宮の信者を獲得し、各地の講を組織させる御師が台頭し始める。 近世 お蔭参りが流行した。多くの民衆が短期間の間に神宮に押し寄せた。 近代 明治政府により国家神道の頂点の神社として位置付けられた。 第2次世界大戦以後は神社本庁により、全国神社の本宗と位置づけられた。 現在、内閣総理大臣が1月4日の仕事始めに参拝するのが慣例となっている。 685年(天武天皇14年):式年遷宮の制を制定 690年(持統天皇4年):第1回内宮式年遷宮 692年(持統天皇6年):第1回外宮式年遷宮 709年(和銅2年):第2回内宮式年遷宮 711年(和銅4年):第2回外宮式年遷宮 712年(和銅5年)1月28日:『古事記』完成。 720年(養老4年):『日本書紀』完成。 927年(延長5年)12月26日:『延喜式』完成。 967年(康保4年)7月9日:延喜式施行。 1462年(寛正3年)12月27日:第40回内宮式年遷宮。こののち戦国時代で式年遷宮が中断。 1563年(永禄6年)9月23日:第40回外宮式年遷宮 1650年(慶安3年)1月:慶安のお蔭参り 1705年(宝永2年) :宝永のお陰参り 1771年(明和8年)4月:明和のお陰参り 1830年(文政13年/天保1年) :文政のお陰参り 1867年(慶応3年):ええじゃないか 1871年5月14日(明治4年):社格制度制定 1945年(昭和20年)12月15日:神道指令 1949年(昭和24年):第59回式年遷宮、延期 1953年(昭和28年)10月:第59回式年遷宮 1953年(昭和28年)12月:崇敬団体の伊勢神宮奉賛会が設立される 1965年(昭和40年)9月:伊勢神宮奉賛会が伊勢神宮崇敬会へ改称 歴史 7世紀 685年 天武天皇14年 式年遷宮の制を制定 690年 持統天皇4年 第1回内宮式年遷宮(686年説もある。) 692年 持統天皇6年 第1回外宮式年遷宮(687年説もある。) 8世紀 709年 和銅2年 第2回内宮式年遷宮(元明天皇) 711年 和銅4年 第2回外宮式年遷宮(同) 729年 天平元年 第3回内宮式年遷宮(聖武天皇) 732年 天平4年 第3回外宮式年遷宮(同) 747年 天平19年 9月 第4回内宮式年遷宮(同) 749年 天平勝宝元年 第4回外宮式年遷宮(孝謙天皇) 766年 天平神護2年 第5回内宮式年遷宮(称徳天皇) 768年 神護景雲2年 第5回外宮式年遷宮(同) 785年 延暦4年 9月18日 第6回内宮式年遷宮(桓武天皇) 787年 延暦6年 第6回外宮式年遷宮(同) 792年 延暦11年 内宮正殿焼失のため臨時遷宮(同) 9世紀 810年 弘仁元年 9月 第7回内宮式年遷宮(嵯峨天皇) 812年 弘仁3年 9月 第7回外宮式年遷宮(同) 829年 天長6年 9月 第8回内宮式年遷宮(淳和天皇) 831年 天長8年 9月 第8回外宮式年遷宮(同) 849年 嘉祥2年 9月 第9回内宮式年遷宮(仁明天皇) 851年 仁寿元年 9月 第9回外宮式年遷宮(文徳天皇) 868年 貞観10年 9月 第10回内宮式年遷宮(清和天皇) 870年 貞観12年 9月 第10回外宮式年遷宮(同) 886年 仁和2年 9月 第11回内宮式年遷宮(光孝天皇) 889年 寛平元年 10月 第11回外宮式年遷宮(宇多天皇) 10世紀 905年 延喜5年 9月 第12回内宮式年遷宮(醍醐天皇) 907年 延喜7年 第12回外宮式年遷宮(同) 924年 延長2年 9月 第13回内宮式年遷宮(同) 926年 延長4年 9月 第13回外宮式年遷宮(同) 943年 天慶6年 9月 第14回内宮式年遷宮(朱雀天皇) 945年 天慶8年 12月 第14回外宮式年遷宮(同) 962年 応和2年 9月 第15回内宮式年遷宮(村上天皇) 964年 康保元年 9月 第15回外宮式年遷宮(同) 981年 天元4年 9月17日 第16回内宮式年遷宮(円融天皇) 983年 永観元年 9月 第16回外宮式年遷宮(同) 1000年 長保2年 9月16日 第17回内宮式年遷宮(一条天皇) 11世紀 1002年 長保4年 9月 第17回外宮式年遷宮(同) 1019年 寛仁3年 9月17日 第18回内宮式年遷宮(後一条天皇) 1021年 治安元年 9月16日 第18回外宮式年遷宮(同) 1038年 長暦2年 9月16日 第19回内宮式年遷宮(後朱雀天皇) 1040年 長久元年 9月15日 第19回外宮式年遷宮(同) 1057年 天喜5年 9月 第20回内宮式年遷宮(後冷泉天皇) 1059年 康平2年 9月 第20回外宮式年遷宮(同) 1076年 承保3年 第21回内宮式年遷宮(白河天皇) 1078年 承暦2年 第21回外宮式年遷宮(同) 1095年 嘉保2年 9月 第22回内宮式年遷宮(堀河天皇) 1097年 承徳元年 9月 第22回外宮式年遷宮(同) 12世紀 1114年 永久2年 9月16日 第23回内宮式年遷宮(鳥羽天皇) 1116年 永久4年 9月 第23回外宮式年遷宮(同) 1133年 長承2年 9月16日 第24回内宮式年遷宮(崇徳天皇) 1135年 保延元年 9月 第24回外宮式年遷宮(同) 1152年 仁平2年 9月 第25回内宮式年遷宮(近衛天皇) 1154年 久寿元年 9月 第25回外宮式年遷宮(同) 1169年 嘉応元年 内宮正殿焼失のため臨時遷宮(高倉天皇) 1171年 承安元年 第26回内宮式年遷宮(同) 1173年 承安3年 第26回外宮式年遷宮(同) 1190年 建久元年 9月16日 第27回内宮式年遷宮(後鳥羽天皇) 1192年 建久3年 9月 第27回外宮式年遷宮(同) 13世紀 1209年 承元3年 9月16日 第28回内宮式年遷宮(土御門天皇) 1211年 建暦元年 9月 第28回外宮式年遷宮(順徳天皇) 1228年 安貞2年 9月16日 第29回内宮式年遷宮(後堀河天皇) 1230年 寛喜2年 第29回外宮式年遷宮(同) 1247年 宝治元年 9月16日 第30回内宮式年遷宮(後深草天皇) 1249年 建長元年 9月26日 第30回外宮式年遷宮(同) 1266年 文永3年 9月16日 第31回内宮式年遷宮(亀山天皇) 1268年 文永5年 9月15日 第31回外宮式年遷宮(同) 1285年 弘安8年 9月16日 第32回内宮式年遷宮(後宇多天皇) 1287年 弘安10年 9月18日 第32回外宮式年遷宮(同) 14世紀 1304年 嘉元2年 12月22日 第33回内宮式年遷宮(後二条天皇) 1306年 徳治元年 12月20日 第33回外宮式年遷宮(同) 1323年 元亨3年 9月16日 第34回内宮式年遷宮(後醍醐天皇) 1325年 正中2年 9月16日 第34回外宮式年遷宮(同) 1343年 興国4/康永2年 12月28日 第35回内宮式年遷宮(後村上天皇/光明天皇) 1345年 興国6/貞和元年 12月27日 第35回外宮式年遷宮(同/同) 1364年 正平19/貞治3年 2月16日 第36回内宮式年遷宮(同/後光厳天皇) 1380年 天授6/康暦2年 9月8日 第36回外宮式年遷宮(後亀山天皇/後円融天皇) 1391年 元中8/明徳2年 12月20日 第37回内宮式年遷宮(同/後小松天皇) 1400年 応永7年 2月28日 第37回外宮式年遷宮(後小松天皇) 15世紀 1411年 応永18年 12月 第38回内宮式年遷宮(同) 1419年 応永26年 12月21日 第38回外宮式年遷宮(称光天皇) 1431年 永享3年 12月20日 第39回内宮式年遷宮(後花園天皇) 1434年 永享6年 9月23日 第39回外宮式年遷宮(同) 1462年 寛正3年 12月27日 第40回内宮式年遷宮(同) 16世紀 1563年 永禄6年 9月23日 第40回外宮式年遷宮(正親町天皇) 1585年 天正13年 10月13日 第41回内宮式年遷宮(同) 10月15日 第41回外宮式年遷宮(同) 17世紀 1609年 慶長14年 9月21日 第42回内宮式年遷宮(後陽成天皇) 9月27日 第42回外宮式年遷宮(同) 1629年 寛永6年 9月21日 第43回内宮式年遷宮(後水尾天皇) 9月23日 第43回外宮式年遷宮(同) 1649年 慶安2年 9月25日 第44回内宮式年遷宮(後光明天皇) 9月27日 第44回外宮式年遷宮(同) 1659年 万治2年 11月25日 内宮正殿焼失のため臨時遷宮(後西天皇) 1669年 寛文9年 9月26日 第45回内宮式年遷宮(霊元天皇) 9月28日 第45回外宮式年遷宮(同) 1683年 天和3年 3月10日 内宮正殿焼失のため臨時遷宮(同) 1689年 元禄2年 9月10日 第46回内宮式年遷宮(東山天皇) 9月13日 第46回外宮式年遷宮(同) 18世紀 1709年 宝永6年 9月2日 第47回内宮式年遷宮(中御門天皇) 9月5日 第47回外宮式年遷宮(同) 1729年 享保14年 9月3日 第48回内宮式年遷宮(同) 9月6日 第48回外宮式年遷宮(同) 1749年 寛延2年 9月1日 第49回内宮式年遷宮(桃園天皇) 9月4日 第49回外宮式年遷宮(同) 1769年 明和6年 9月3日 第50回内宮式年遷宮(後桜町天皇) 9月6日 第50回外宮式年遷宮(同) 1789年 寛政元年 9月1日 第51回内宮式年遷宮(光格天皇) 第51回外宮式年遷宮(同) 19世紀 1809年 文化6年 10月16日 第52回内宮式年遷宮(同) 10月16日 第52回外宮式年遷宮(同) 1829年 文政12年 9月2日 第53回内宮式年遷宮(仁孝天皇) 9月5日 第53回外宮式年遷宮(同) 1849年 嘉永2年 9月2日 第54回内宮式年遷宮(孝明天皇) 9月5日 第54回外宮式年遷宮(同) 1869年 明治2年 9月4日 第55回内宮式年遷宮(明治天皇) 9月7日 第55回外宮式年遷宮(同) 1889年 明治22年 10月2日 第56回内宮式年遷宮(同) 10月5日 第56回外宮式年遷宮(同) 1900年 明治33年 10月2日 内宮正殿焼失のため臨時遷宮(同) 20世紀 1909年 明治42年 10月2日 第57回内宮式年遷宮(同) 10月5日 第57回外宮式年遷宮(同) 1929年 昭和4年 10月2日 第58回内宮式年遷宮(昭和天皇) 10月5日 第58回外宮式年遷宮(同) 1949年 昭和24年 第59回式年遷宮延期、宇治橋架け替えのみ実施。 1953年 昭和28年 10月2日 第59回内宮式年遷宮(同) 10月5日 第59回外宮式年遷宮(同) 1966年 昭和41年 3月 お木曳き行事が国の選択無形民俗文化財に登録される。 1973年 昭和48年 8月 白石持ち行事が国の選択無形民俗文化財に登録される 10月2日 第60回内宮式年遷宮(同) 10月5日 第60回外宮式年遷宮(同) 1993年 平成5年 10月2日 第61回内宮式年遷宮(今上天皇) 10月5日 第61回外宮式年遷宮(同) 21世紀 2013年 平成25年 第62回式年遷宮(予定)
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索引PDF 項目のあるもの(pp.47-56) 契沖(俗姓、下川。字、空心。法名、契沖、契冲。) 新井白石(名、君美。字、在中。号、白石。) 荷田春満(姓、荷田、羽倉。名、東丸、東万侶、東満、春満。) 賀茂真淵(氏、岡部。名、春栖、政躬、政藤。通称、荘助、参四、衛士。号、県居。) 富士谷成章(通称、千右衛門。字、仲達。号、咸章、層城、北辺。) 本居宣長(幼名、小津富之助。名、栄貞。字、健蔵。俗称、春庵、舜庵、中衛。) 平田篤胤(旧姓、大和田。幼名、正吉。元服して胤行、のち篤胤。) 橘守部(本姓、飯田。幼名、旭敬、吉弥。通称、蓬壺、地庵、椎本。) 東条義門(法名、霊伝。号、白雪楼。) 狩谷棭齋(名、望之。幼名、真末。字、卿雲、求古。別名、蝉翁、常閑堂、六漢老人。) 大槻文彦(本名、清復。号、復軒。) 上田万年 保科孝一 山田孝雄 松下大三郎 橋本進吉 金田一京助 東条操 時枝誠記 佐藤喜代治 (N.A.) 索引 1 アーネスト・サトウ 会沢正志斎 愛雀軒 アイソーポス 相田二郎 相原少 饗庭篁村 青江秀 青木昆陽 青木輔清 青木捨夫 青木千代吉 青木文蔵 青田節 青野季吉 青柳秋生 青柳毅 青山霞村 青山茂春 赤城毅彦 赤染衛門 赤羽学 赤堀又次郎 赤松青龍軒 赤松梅龍 赤松法印 秋篠安人 秋田雨雀 穐田定樹 秋田喜男 秋永一枝 秋庭清嘯 秋葉安太郎 秋元不死男 秋元守英 秋山清 秋山虔 秋山正次 秋山洋一 芥川龍之介 アグロン 朱楽菅江 浅井了意 朝川善庵 朝倉治彦 朝倉尚 朝寝坊夢楽 朝野鹿取 浅野健二 浅野三平 浅野信 朝日奈知泉 朝日文左衛門重章 浅見和彦 浅見絅斎 足利衍述 足利光氏 足利義稙 足利義輝 足利義晴 足利義尚 足利義政 足利義満 足利義持 飛鳥井雅章 アストン 安住敦 麻生磯次 愛宕八郎康隆 足立梅景 足立鉞蔵 阿直岐 アットウッド 渥美かをる 敦慶親王 姉小路基綱 姉崎正治 阿仏尼 阿部秋生 阿部次郎 阿部清哉 阿部漸 阿部俊子 阿部知二 阿部友之進 安部貞任 安部宗任 阿部正弘 阿部みどり女 安部元雄 安倍能成 阿部隆一 アポロニオス・デュスコロス 雨海博洋 天中原長常南山 天野清 天野俊也 天野義廣 雨森芳洲 綾小路俊資 荒井郁 荒井源司 新井小枝子 新井守村 新井白蛾 新井白石 新井無二郎 荒川惣兵衛 荒川秀高 荒川文平 荒川義泰 荒木伊兵衛 荒木田氏経 荒木田経雅 荒木田久老 荒木田尚賢 荒木田盛員 荒木田盛澂 荒木田盛武 荒木田麗 有賀長伯 有賀長雄 有坂秀世 有島生馬 有島武郎 有栖川宮熾仁親王 アリストテレス 有馬成甫 有間皇子 有馬頼永 有元光彦 在原滋春 在原業平 在原棟梁 在原元方 アルパートフ E・アルヴァレス アレクサンドル一世 アレッサンドロ・ワリニァーニ 淡島寒月 阿波野青畝 安嘉門院右衛門佐 安嘉門院四条 安斎桜磈子 安西冬衛 アンデルセン 安藤新助 安藤為章 安藤常次郎 安藤正次 安藤嘉則 アンドレイ・タタリーノフ アンドレイ・ボグダーノフ アンドレーフ 安然 安野豊道 アンプル 安楽庵策伝 E・E・インスリー イーストレーキ 飯尾永祥 飯島忠夫 飯島正 飯島半十郎 飯田蛇笏 飯田伝一 飯田元親 飯豊毅一 イェスペルセン イェルムスレウ 庵功雄 五十嵐力 伊木寿一 惟杏永哲 生田春月 生田長江 池内信嘉 池上秋彦 池上禎造 池上幽雪 池上嘉彦 池田要 池田観 池田亀鑑 井桁貞敏 池田利夫 池田廣司 池田弥三郎 池之内高太郎 池野好謙 池宮正治 惟高妙安 伊沢信三郎 井沢長秀 石井研堂 石井恒右衛門 石井庄司 石井庄助 石井南橋 石井久吉 石井行雄 石井露月 石垣謙二 石川敬三 石川謙 石川玄常 石川淳 石川敬義 石川啄木 石川達三 石川千代 石川彜 石川流宜 石川雅望 石黒修 石坂正蔵 石坂洋次郎 石塚晴通 石田一良 石田次兵衛 石田千頴 石田梅岩 石田波郷 石田未得 石田吉貞 伊地知鉄男 石塚龍麿 石塚友二 石橋思案 石橋助左衛門 石橋助十郎 石橋辰之助 石橋忍月 石橋政方 石原正明 井島正雅 椅松庵 惟肖得巌 石綿敏雄 以心崇伝 泉井久之助 巌興 出淵次郎吉 泉鏡花 和泉式部 出雲朝子 伊勢 伊勢斎助 伊勢貞丈 伊勢貞親 伊勢貞頼 磯貝英夫 磯辺弥一郎 板垣退助 板垣勇治郎 板垣則子 板橋倫行 市井外喜子 市岡正一 市岡猛彦 市川寛斎 市川斎宮 市川清流 市川孝 市川団十郎 市川義夫 市川左団次 一元光演 市古貞次 一勤 一条兼良 一条実経 一条禅閤兼良 一条天皇 一宮紀伊 市野蒙 市場直次郎 市村瓉次郎 一韓智翃 一休宗純 一色秀勝 一凍紹滴 逸見仲三郎 井出至 糸井寛一 伊藤永之助 伊東燕晋 伊藤和子 伊藤清民 伊藤圭介 伊東玄朴 伊藤左千夫 伊東静雄 伊藤松宇 伊藤信吉 伊藤仁斎 伊藤整 伊藤正就 伊藤単朴 伊藤東涯 伊藤東所 伊藤博 伊藤裕義 伊藤風国 伊藤正義 糸賀きみ江 稲垣滋子 稲垣足穂 稲垣千頴 稲垣正幸 田舎老人多田爺 稲葉迂斎 稲葉黙斎 稲穂 稲村三伯 猪苗代兼郁 猪苗代兼載 猪苗代兼寿 乾篤軒 犬井貞恕 犬井善寿 犬養健 犬養毅 犬養貞守 稲山行教 井上章 井上剣花坊 井上十吉 井上正一 井上勤 井上毅 井上哲次郎 井上史雄 井上通泰 井上宗雄 井上慶隆 井上義胤 井上頼圀 井之口有一 猪野好爵 猪野中行 猪俣伝次右衛門 伊波普猷 井原西鶴 井伏鱒二 イプセン 井部香山 今井似閑 今泉定介 今泉忠義 今井卓爾 今川文雄 今川了俊 今小路覚瑞 今堀顕常 今村明恒 今村金兵衛 今村英生 井本農一 イ・ヨンスク 伊良子清白 入江依徳 イルマン 色川三中 岩井隆盛 岩井久真 岩井良雄 岩崎行親 岩崎小弥太 岩崎茂実 岩崎常正 岩崎巴人 岩佐純 岩佐美代子 岩瀬弥十郎 岩貞謙吉 岩中真二郎 岩野泡鳴 岩野祐吉 岩橋小彌太 岩淵悦太郎 岩淵匡 岩本実 巌本善治 巌谷小波 イワン・マホワ 允 印東昌綱 殷璠 斎部広成 忌部正通 印融 ウィトゲンシュタイン 宇井黙斎 ウイリアム ウイリアム・アダムズ ウィリアム・シェイクスピア ウィリアム・ジョーンズ ウィリアムズ ウイリアム・ヱブストル ウィルソン・リーダー ウイルレム・チャンブル ウィンクラー ウエイクリン ウェーバー 植垣節也 植木枝盛 上島有 上杉清子 上杉謙信 上田秋成 上田万年 上田駿一郎 上田東作(藤作) 上田敏雄 上田敏 上野勇 上野鍈太郎 上野和昭 上野精一 上野智子 上原熊治郎 ウヱブストル 植松有信 植松茂 植村作七郎 植村正久 上村幸雄 ウェルナー ウォーフ 鵜飼石斎 鵜飼徹定 宇喜田小十郎 宇佐美英機 氏家天爵 牛尾養庵 宇治嘉太夫 牛島徳次 莵道稚郎子 宇治弥太郎 牛山初男 臼井吉見 臼田甚五郎 宇田川玄真 宇田川玄随 歌川豊国 宇田川榕庵 宇多天皇 内田晋斎 内田正雄 内田魯庵 内村鑑三 内山武志 内山弘 宇津山人菖蒲房 宇都宮泰綱 内海以直 烏亭焉馬 有働駒雄 宇野浩二 宇野東山 宇野義方 馬田源十郎 馬田清吉 茨田女王 楳垣実 梅園春男 梅津政景 梅暮里谷峨 卜部兼方 卜部兼文 卜部(吉田)兼倶 卜部(吉田)兼右 瓜生寅 瓜生政和 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『Robochemist!』 第七話「時間短し練習せよ乙女(前)」 第二地球暦164年 7月24日 正午 晴天 HRK学園島 時の流れは早いもので、あれよあれよという間に夏が訪れ、定期考査や実技等の準備に追われている間にカレンダーが過ぎて行った。 そしてふと気が付いたら夏休みに突入。そもそも学校のほど近い位置の寮に住んでいる現状では、夏休みに入った実感が湧きにくかった。 太陽の直射で熱せられて膨張した空気が風となり吹き荒び、島に住まう全てに等しく暑さをお届け。 さて、そんな中でもセンジュらは練習をしなくてはならないというのは、なんとなく分かるだろうか。夏には大きい大会があり、まずはそこでの勝利をもぎ取らねばならないのだ。 ところが顧問のセンジュは研究が一段と忙しくなってきており、練習に加わることが出来ないどころか目標機の操縦をしている暇すらないというのだ、どうしていいのか分からない。 他のチームがそれなりの人数でやっているだけに、センジュチームの人数の少なさには涙が出てくる。センジュが抜けた今、アルメリア、シュレー、アオバ、クーの計四人でやらなくてはならない、その厳しさは想像の遥か上を行く。 もっと人数を確保しなくてはならないことは分かっているのだが、さほど有名でもないチームに一体全体誰が入ってくれると言うのだろうか。 勧誘のかいも虚しく誰にも見向きもされないまま夏に突入し、いよいよ人員確保の機会を失った。 大会は八月半ばに開催されるが、センジュチームは他のチームよりも圧倒的に人手の足りていない不利な状況からの発進を余儀なくされていた。 せめて後一人、そう思っても現実は非情であり、人が入ってくるわけも無い。宣伝に手を裂ける程余裕があるわけでもない。 かといって試合で惨敗して笑われるのは絶対にしたくない、ならばどうするかと言ったら、それは当然強化合宿である。 流石に外殻機を担いで島の外に漕ぎ出すわけにはいかないので、島の中での集中練習を行う。 幸い、全チームが伸び伸び使えますとは言えないものの、練習場の数はそれなりにある。最悪の場合は迷惑のかからない場所でこっそりと練習をすればいいだけだ。 合宿と名前を打った強化練習初日、話し合いの結果寮では無く練習場に泊りこむことで追い込みを狙うことが決定。練習場備え付けの観覧席兼個室に布団やらなんやらを運び込み、外殻機を運び入れただけでその日は終わった。 翌日、さて練習をしようかとアルメリアとシュレーが外殻機を練習場に引っ張り出したところで来訪者があった。若葉色の髪の毛、若葉色の瞳、若葉色のジャージ、委員長だった。 話を聞いてみたところ、元のチームでお前は使えないと嫌な太鼓判を押され、嫌になって逃げてきたという。本人曰く、逃げたのではない、あの連中に後悔させるためだらしいが、唇を悔しげに噛んだままでは正直説得力も何もあったものでは無かった。 なにはともあれ、新しい人を迎え入れての練習が始まった。 外殻機の操縦は基本体力勝負である。操縦時の動作の大半を自らで指示せねばならない上、攻撃に関して機械が補正して良い場所が極端に限られるので、それも自分でやるため、体力がいるのだ。 特にアノフェレスのように機動戦闘を念頭に設計された機体は操縦者の腕が全てなので、体力が無ければ普通に動かすのならともかく、戦いに耐えられない。 炎天下、髪の毛の先まで熱が籠るような気温の中、シュレーとアルメリアは円形練習場(外殻機以外のロボットの試運転にも利用される)の外回りをたったかたったか走っていた。 シューズ踏み地面踏み湧きもしない唾を飲み、乾いた舌を投げ出すかのように口を開け、両手の動きは最小に、しかし出来るだけ足は上げ、呼吸は一定の拍を刻ませるようにして練習場の周囲を駆ける。 正直なところ面々にメタルナイツではどういった練習が効果的なのかの情報が全くなかったため、全てが手探りだった。 「はい残り三周! 頑張りなさい!」 ついさっきチーム入りしたはずの委員長がどこから手に入れたのかメガホン片手に大声を張り上げ、入場口に鎮座する外殻機の足元に体育座りになったクーがパック入りジュースを啜り、その横にアオバが立っている。 目標機を操縦することになった委員長は運動なんて必要なく、攻撃と防御を担うシュレーとアルメリアが運動するのは必然なのだが、どうにもやりきれない。 いつものごとくスポーツブラとスパッツの軽装のシュレー。暑さと息の乱れから表情は虚ろで、軽口一つ叩こうともせず黙々と走る。 一方のアルメリアも胸に後悔と憤りに近い気持ちを抱きながら、シャツと短ズボンだけの格好で両手を振って走る。汗が体をべっとり濡らしていて、シャツが体に張り付いている。 やもすれば陸上などの部活動にも見えなくもなかったが、たった二人だけの陸上部なんてある訳が無いので、罰か何かとして走らされていると解釈されても不思議ではなかろう。 どきっ 女だらけの暑苦しい練習合宿! そう書くと男性の琴線に触れる何かがあるかもしれないが、その実態は女二人が汗まみれになりながらぜぇぜぇと表情を歪ませて地べたを這いずり回るというもの。 走っている本人からすれば、汗を流す女性を美しいというのは誇張表現であると断言せざるを得ない。 もう何周したのかも分からない。二十週くらいは走ったに違いない。 二人並んで走り続け幾分間、最初のスタート位置を何度か踏んだ末、やっと終わった。汗でぐしゃぐしゃ、もしにおいを嗅ごうものならたちまち鼻腔に届くような。 常日頃から能天気なシュレーとて体力が無限な訳も無く、また最近鍛え始めたアルメリアだってぐったりであった。彼女らはあくまで学生なわけで本格的な訓練鍛錬を積んだわけではないのだから。 膝に手を置き肩で息をしていたシュレーは、顔の汗を手でざっと落とすと、傍らのアルメリアに声をかけた。 アルメリアは顔を上げる元気も無くて、地面の上でよいせよいせと歩く蟻を観察しながら苦しそうに呼吸していた。鼻の頭から汗が垂れ、蟻のすぐ傍の地面の色を変える。 「私死にそう」 「………喋る元気がですね、ないんですよ……」 「うん」 「はい」 「寝よう」 「そうしましょう」 ばたりと寝転ぶ二人。太陽光で熱せられた地面はほかほかと温かく、染み込んだ汗を蒸発させていくように感じられた。 試合時にはシャッターを閉じなくてはいけないそうなのだが、ただ単に走るだけならシャッターどころかカーテン一枚だって必要にはならないであろう。 練習場に喘ぐような呼吸が二人分響く。 いっそ吐き気すらしそうな運動後の脱力感に寝転ぶ二人に、腕を組んだ委員長が視界内にぬっと顔を覗かせた。逆光で表情はよく見えないが、怒っているようにも見えなくもない。 「なんでこんなに走り込むんですかぁ……ぶっちゃけ私はそんなに走らなくてもいいじゃないですかぁ……」 アルメリアは委員長の両房の髪が熱風でさらりと揺れるのを見て、舌を出してやろうと試みたが唾が足りず口蓋に張り付くような口の渇きなので諦めて、顎だけ出す様に喋ってやった。 猛烈に喉が渇いている。ここまで一気に水分を失うとは予想していなかっただけに、驚きは大きかった。こんなに汗をかいたのは運動会位なものだ。 そうなると当然ネガティブな考えが思考を支配せんとお立ち台を引っ張り出して演説し始める。 どうせ射撃戦機だしー。 なんで新入りにここまでぎゃあぎゃあ走れと急かされなくてはならない。 いいではないか、どうせお前は弱い、休んでしまえ。誰も責めない。 それと同時に脳裏によぎったのは二人かがりで自分がボコボコにされてしまったあの初戦。気にするなと言われても、どうしても考えてしまう。こんなことが本当に意味があるのだろうかと。 シュレーは天才だが、自分はどうなのだろう。いっそのこと他の人を探してきた方がよっぽど試合で勝利を得られるのではないだろうか。そんなことを彼女は思ってしまうのだ。 メタルナイツなんてどうでもいいじゃないか……そう割り切ればきっと楽なのだろうが、生憎彼女は負けず嫌いだった。しかもその負けず嫌いは冷静さと分析力、そして欲張りな成分を含んでいるため、タチが悪い。 実力を把握し、疲労を理解し、それでも負けた悔しさが忘れられない、絶対に勝利し見返してやりたい。 だから、タチが悪い。 じゃあ先に休んでるんで頑張って下さいと言いかねない勢いだったアルメリアを見た委員長は、唇を尖らせしゃがみ込むとその額をポケットから取り出したハンカチでぐいぐいと拭った。 驚きに眼を見開くアルメリア。かわそうとして頭を傾ければ、ポニーテールがくしゃりと潰れる。 「な、何をするんですか?」 「拭いているんです。頑張った御褒美ですので喜びなさい」 委員長は何を血迷ったか、せっせせっせとアルメリアの顔を拭き始める。眼鏡を取り、目、鼻、頬、と満遍なく拭っていく。 アルメリアはどうしていいか分からずに寝転がったまま体を緊張させた。一方シュレーはその様子を感心した面持ちで見つつ、自分は手で汗を拭っていた。 委員長は何を考えているのか分からない真面目な顔で汗を拭っていく。顔が大まか取れると、今度は首へ、そしてなんと服の中に手を入れんとする。 妙な声が出た。すかさず委員長の手を摘まみ上げると、胸元押さえて上半身を起こし仰け反る。ちょっと涙が滲んでいた。 「うにゃあ!? 委員長どこ拭いてるんですっ!!」 「……御褒美に拭いて差し上げようと――」 なおも汗を拭こうとじりじり近寄ってくる若葉色に、明るい茶色が指を突き付けん。 「じゃなくって、どこを!」 「汗疹になるといけないので首と、胸とを拭こうかと………………違いますからね!? あぁぁぁぁぁまたやってしまった……!」 そこにきてやっと自分が『胸元に手を入れ汗を拭く』という同性同士でもドがつく変態行為と自覚した委員長は、両手を地面に付き頭を垂れて頭を抱えた。 確認の為であるが、彼女に同性を愛する趣味など無い。純粋に『汗をかいて大変だろう、怒鳴り散らすばかりでは駄目だ』と考えた結果及んだ行為なのだが、帰結したのがこれなのだから恐ろしい。 シュレーはごろんと一回転すると太陽の方を見て、また一回転すると両腕の上に顎を乗せるようにして、おもむろにもう一回転するとスポーツブラの上に手を乗せた。そこに追加攻撃だと言わんばかりにウィンク一つ加える金髪シニョン。 「ねぇー委員長、服脱がせて拭いてよー。汗疹になっちゃうよー」 「……うぅ、失言なのですから出来る限りスルーして下さいませ」 「やだーっ」 「……いいでしょう。拭きますっ、こうなれば全裸にひん剥いてやりますから覚悟なさい!」 顔を赤に染めた委員長が立ちあがって二人に代わる代わる指を突き付けるが、とうの二人はケロリとして受け付けなかった。シュレーに至ってはその指を捕まえようと手を出したほどだった。避けられた。 アルメリアは眼鏡を拾い、顔に乗っけて一言。 「スーパー委員長白熱タイム開催ですね、分かります」 「私をからかうと本当に全身拭きますよっ!? それこそ腋からじっくりと!」 わいわいがやがや、委員長をからかう形で盛り上がる馬鹿三人組。 シュレーがつつき、アルメリアが合いの手を入れ、委員長が噴火する。直射日光厳しい今日この頃、彼女らはいつにもまして姦しい。 ヒートアップするのもある時間まで。話疲れればその場でぼんやりするようになる。 そこへ人数分のペットボトルを抱えたクーが颯爽と歩み寄る。パッケージはスポーツ飲料の有名な銘柄で、冷えているらしく大粒の水滴が付着している。そしてその内一本を手に取ると、掲げて見せた。 気温は高めで日陰に居たとは言え、肌に脂っ気や汗の粒すら見当たらないのは流石クーと言うほかない。惹き込まれそうになる蒼の瞳が三人を順番に見遣った。 シュレーはそのまま受け取り笑みを浮かべ、アルメリアは会釈をし、委員長はペットボトルを両手にやり胸元を押さえるようにした。 クーは無表情で拳を握ると、胸元でぐっとさせた。 「飲んで、練習再開」 「ありがとう!」 「ありがとうございます、助かりました」 「……あ、え、ありがとうございます、クーさん」 全員分に配り終えたクーは、とことこと練習場の中央に歩いていき、委員長の言葉に振り向くと、人差し指を立ててふわりと振った。その足元に、どこからともなくクロが駆けよった。 「クーでいい」 三人はほぼ同時に頭を下げると、その場から立ちあがると外殻機がある方へと横一列に並んで歩き始めた。各々でスポーツドリンクに口をつけて水分を補給する。 三機の外殻機の元に歩み寄る三人を見たアオバは、手を布で拭きつつ腰を上げた。横には膝をついた体勢でじっとしているアノフェレスの細身がある。 一番奥にはリモコン式の目標機があり、現在のところこれを委員長が操縦することになっている。 風が吹き、ペットボトルを渡した場所から動かずに練習場のあちこちに視線をふらつかせていたクーの髪、そして三人、最後にアオバの髪と、順番に撫でて。 「準備は出来ています、いつでもどうぞ」 アオバはポケットから外殻機の鍵を取り出すと、投げますよと言った合図を送ってから投げた。三人は順々に受け取ると、飲み物やらを置いて汗を拭いた後に練習をすることにした。 委員長は乗ると言うかリモートコントロールなので外で練習。二人は機体に乗り込むと、鍵を差し込み機体を起動させた。二機分の稼働音が唸りを上げるや、練習場に鳴り響く。 『キー確認』 『主機起動 正常稼働確認』 『全モーター起動 正常稼働確認』 『全ローラー起動 正常稼働確認』 『姿勢制御機構起動 正常稼働確認』 『総合戦闘管制システム起動 正常稼働確認』 『 〝プロトファスマ〟 起動します 』 画面に電子化された視界が広がり、文字が高速でスクロールする。 アルメリアはその文字をなんとなしに追いかけると、ぱしんと顔を叩き、眼鏡の位置をくいと上げると操縦桿を握って機体の調子を確かめる。各部異常無し。練習はいつでもいけるようだった。 六脚式外殻機プロトファスマが全ての足を唸らせ立ち上がり、二脚式外殻機アノフェレスが足から順に立ちあがって周囲を見回した。 最初にプロトファスマが足をがしゃがしゃ言わせながら数歩踏み出し、ローラーで練習場の中央へと向かっていく。後からアノフェレスが従うかと思いきや、散弾銃を地面に降ろし、予備のブレードを取って付いていく。 流石のクーとて外殻機が動き回る危険地帯でのんびりして居られるわけも無く、クロを抱き抱えるとたたたっと俊敏な動きにてアオバの元に戻って行った。 アルメリアは、アノフェレスの方に機体を超信地回転の要領で振り向くと、さて一体どんな練習をしようかと考えこもうとしたが、目の前にブレードが差し出されて首を傾げてしまった。 シュレーは自分の機体に積まれているブレードの他にもう一本持ってきて、それをプロトファスマの方に差し出している。これの意図は明らかであった。 銃を下ろしそのブレードを一応受け取っておくが、動きのあまり速くもないプロトファスマで十分に活かせるわけないのは明白だったので、カメラアイで怪訝そうに見るだけ。 ちなみにこれは模擬剣で、斬りつけた個所に塗料が塗られるようになっているため機体が破壊されることはない。 無線が繋がって、元気そうというよりワクワクしているであろうシュレーの声が入る。駆け回って体力を消耗しているはずの彼女の声はつい今しがた全開になったようであった。底なしとはこのことを言うのだろうか。 『弾もったいないし、斬り合おう!』 『射撃戦特化なんですが、分かってて言ってるんですか』 『うん。女は度胸、なんでも試してみる物だってお母さんが言ってたし!』 『分かりました。ただし、手加減は無用です。全力で行かないとここに居る意味もありませんからね!』 『そうこなくっちゃ!』 アルメリアはブレードをまじまじと見つめ、それから装備している全ての銃器を置きに練習場の端に行くと武装解除し、ブレード一本にてシュレー機に対峙した。 近接・機動重視の機体相手にどれほど出来るかは分からないが、やってやろうと思う。 ブレードを正眼に構え、六脚をぐっと落とす。プロトファスマの重厚なカメラアイと、アノフェレスの特異な形状のカメラアイが睨みあった。 ごくり、唾を呑んだ一瞬、ローラーにより前方へ重心を崩しそのまま跳躍したアノフェレスの単純かつ駿なる一撃が襲いかからん。 『くぅ……ッ』 ブレードで弾くなどと言った高等技術は使えず、ただ刃で受け止める。火花と同時に塗料が杉花粉のようにぱっと噴出し、刃と刃がざりりと鳴る。 反撃。ブレードを返し、強靭な鉄腕により突きを敢行。アノフェレスの頭部狙いの一撃はしかし、ゆらりとかわされる。 二撃、三撃、アルメリアは己の知る限りの全てを注ぎ込み一気に攻勢に出る。プロトファスマの腕力はアノフェレスの比にならぬほど強く、それ故に一撃は重い。が、全て当たらない。 シュレーはアノフェレスに防戦を命じているが、その動きは既に素人のそれで無かった。刃捌きこそ素人のそれであるというのに、機体捌きは踊るかのようで。 火花が七度散った瞬間、アノフェレスのローラーが唸りを上げ、一気に後退した。 アルメリアはそれに焦り、ローラー全開で距離を詰め、ブレードを叩きこまんと突っ込んだ。 『やあああああっ!』 六脚式の大型外殻機が突っ込んできていると言うのに、シュレーは慌てず騒がず己の口元まで垂れてきた汗を赤い舌でちろりと舐め取ると、眼を大きく見開き、白熱するような操縦席内部の空気を肺に押し込んで操縦桿を柔らかく握った。 羽のように軽く、蚊のように滑らかに、より速く。 『シュレー!』 『アル!』 アノフェレスも突っ込む。カンガルーの足を思わせる構造の脚部から白煙を曳くほど加速し、黒いブレードを水平に垂らすように構え、腰を落とした体勢で突進していく。 カメラアイの光が残像を残すより速く、風の如く。 相対距離、零へ――! 衝突するかと思われたその瞬間は訪れず、プロトファスマの横薙ぎも宙を切った。 『………奥義、つい最近漫画で読んだカッコイイシーンを再現しました斬りッ!』 『なに……っ!?』 シュレーは、脚部ぎりぎりのところで跳躍してその横薙ぎを飛び越え、あろうことかプロトファスマの眼前の空間へと機体を跳ばせたのだ。漫画から吸収した生焼けの思いつきはしかしてここにワザとなった。 一度ブレードを振ってしまっては、刃を反すのに時間を要する。戻すより早く、アノフェレスのカメラアイが目の前にあった。 防御態勢取る暇無くプロトファスマの頭部に容赦無い斬撃が加えられ、よろめいたところで猛烈な連撃が吹き荒れた。一部喪失した視界でも分かる、その速度。 塗料がぱっと弾けた。 右左突き、蹴りに柄殴りまでを見事に連携しての暴風にたちまち腕が損傷過多の判定を受け動作が止まる。 これ以上させてなるものかと辛うじて生き残った片腕でブレードを振り回す。ローラー機構を利用して速度を上乗せ、更に強引にねじ込むように突っ込んで重量で押し潰さんとした。 ブレード勝負なのに突撃、まさにルール違反であるが、もうそんな些細なことはアルメリアの頭脳に無かった。 『え、ええーいっ、潰れて!』 『ちょ、それは卑怯ぐはっ』 ブレードだけと思っていたのだから、体当たりで攻撃という発想は無かった。アノフェレスの機動性を活かしその脇を通り抜けながら斬を与えんとして腰を落としたが、全て後の祭りだった。 ずどん、ぐしゃん、ぐわん、それらの音に酷似した重々しい衝突音が響いた。 何かの部品がかたんと倒れた。 『ぐっ……』 大重量の蜘蛛に見事に轢かれた蚊は、空中で一回転すると練習場の床に機体表面を擦りつけながら派手に転がった。腕に握られていたはずのブレードがこれまた地面でくるくる回転しながら滑って止まった。 いくらアノフェレスが軽いからと言っても外殻機であることに変わりは無い。ぶつけにいったプロトファスマの脚部や外部装甲には傷が刻まれ、関節部への負荷で異常が発生した個所まであった。 一方アノフェレスは車に轢かれたより尚強い衝撃に当てられて立ち上がるどころか動けなくなって各部から朦々と熱気を発するままになっていた。 というのもシュレーが動けなかったのだ。彼女は無線越しに痛そうな悲鳴を上げたを最後に喋らなくなってしまった。 流石にやりすぎたなと思ったアルメリアは、アノフェレスの元に寄ると、残っている方の腕で機体をノックしてみた。 するとアノフェレスの腕がむくりと上がり、腕をへし折らん勢いでぐっと掴んできた。表情の無いはずのアノフェレスの頭部が怒り心頭であるかのように見えた。 ホッとして額の汗を拭うアルメリアとは対照的に、シュレーは口を膨らませ案外本気で怒っていた。 が、次の瞬間には二人して怒ることになる。 『大丈夫……ですよね?』 『大丈夫じゃないからこうなってるんでしょー! このイカれポニーテールぅ!』 『イカれ……!? 誰がイカポニーですか、誰がイカですか!』 カチンときた。暑くて熱くて疲れていたこともあり、カチンときた。 『アルだよ!』 『何をぅ!』 無線越しに口論し始める二人。 本気で憎いというより、疲れと暑さと運動直後のアドレナリンの悪影響がここにきて沸騰しただけに過ぎないのだが、張本人らは気がつかない。 練習場の隅でこっそりと機体を操縦していた委員長がその異変に気が付き、無線機を取って口元に宛がうと、片方の手を腰に置いて遠巻きに二機を眺めた。 『貴方達―――これはあくまで練習であって、本気で潰しあえだなんて誰が言いましたか?』 『……だって、アルがー……』 『イカれポニーなんて言われたらそりゃあ……』 『……いいから落ちつきなさい。練習けしかけておいて自分はやらない私にも非はありますが、外殻機で練習ならぬ喧嘩を始めるのはみっともないからお止めなさい』 『……うー』 『……ハイ』 委員長の冷静な声を聞いて頭が冷えてきた二人は、自分達が外殻機でまさに殴り合いを始めようかという危険な体勢であったことを自覚して、距離をとった。 ムキになって喧嘩をするようなことは恥ずべき事であるというのを、もちろん二人は知っていた。 冷却機能の充実を満たせるだけの積載能力があるプロトファスマと違って、アノフェレスの冷却機能は貧弱な為、装甲板から頭部の飾りまで蜃気楼の欠片を朦々と纏っている。 戦闘の余波で地面や装甲にはピンク色の飛沫が四散していて、思い切りぶつかったアフェレスの装甲に至っては凹んでいる個所もあった。 委員長はリモコンで目標機を練習場の隅に追いやると、その場で溜息を一つ吐きだし、己の髪の毛をがしがしと掻いた。眼を瞑り腕を組み何事かを考え始めた。 疲れると苛立つのは人の道理。その状態で戦えば、まぁ当然のことながら白熱する。結果、本格的な殴り合いに発展する。ならばそれを何とかして防がねばならない。どうすればいいのだろうか。 練習を重ね続けていけば疲れ程度で苛立ったりはしなくなるのだが、生憎委員長も含めて練習の回数が少なかったし、ノウハウもなにもあったものじゃなかった。 腕を組んで眉に皺を寄せ始めた委員長に、シュレーとアルメリアは機体に乗ったまま何事かと沈黙した。その様子を観察していたアオバがくしゃみをした。 『――――……いいことを閃きました。聞きなさい』 やっと眼を開いた委員長は、人差し指を立てつつ二機が向かい合う場所へと歩みながら無線に言った。 『メタルナイツの練習は、何も乗って戦うだけでは無いと思いまして―――……単純に組み手でもよいのではないかしら』 『あー……イインチョー、クミテって柔道みたいなやつ?』 『ええ』 なるほど確かに単純な戦闘経験を積むのであれば、わざわざ外殻機を引っ張り出すことも無いし、そもそもそういった基礎の部分が無いのであればむしろ生身の方がよいことは間違いなかろう。 機体に命じて腕の仮想損傷を解除し片腕が動作することを確認したアルメリアは、委員長の方にカメラアイを向け、続いてシュレー機の方に向けた。 『私は嫌です。もう今日は暑いのイヤです』 『……そう、嫌と………うーん』 返事として送信されたアルメリアの声は重く、また嫌そうな雰囲気が混じっていた。 彼女とて練習したいのはヤマヤマだったのだが、正直機嫌が悪く、練習中に切れてしまいそうな感じがしたので拒否を示したのだった。 だが根っこが善人なアルメリアは、その発言をしてすぐさま自己嫌悪に陥った。 ところが委員長はすぐさま無線機にこう言ってみせたのだった。 『暑くなくて、外殻機に乗らない練習――――水泳、行きましょう。もちろん、私も行きます。そうすれば変な話おあいこでしょう』 思考錯誤はもう少し続きそうだ。 大会まで、あと少し。 「…………整備、大変そう」 「そうですねぇ」 ベンチに座った整備担当のアオバとクーが、あちらこちらに損傷を負っている二機を見つめてそんなことを呟いていたとか。 【終】 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
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メニュー トップページ 文系学問 文系学問一問多答 1757年のプラッシーの戦いで戦った国 ○{イギリス、フランス}、×{スペイン} 漢字で書いた時に「牙」という漢字を含む国 ○{スペイン(西班牙)、ポルトガル(葡萄牙)}、×{スイス(瑞西)、ギリシャ(希臘)} 緒方洪庵の適塾で学んだ人物 ○{橋本左内、佐野常民、福沢諭吉} 大正から昭和前期にかけて活躍した登山家・加藤文太郎をモデルとした小説 ○{孤高の人、白き嶺の男}、×{剱岳} 1574年の高天神城の戦いで争った戦国武将 ○{徳川家康、武田勝頼}、×{羽柴秀吉、北条氏政} 「佐賀の七賢人」と呼ばれた幕末・明治時代の人物 ○{鍋島直正、島義勇、佐野常民、副島種臣、大木喬任、江藤新平、大隈重信}、×{西郷隆盛、大久保利通} 「幾何」という漢字の読み ○{きか、いくばく}、×{きない} バルビゾン派の画家 ○{ナルシス・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ、フランソワ・ミレー、コンスタン・トロワイヨン}、×{ベルト・モリゾ(印象派)、ポール・シニャック(新印象派)} 平安時代に後三条天皇が実施したこと ○{宣旨枡を定める、延久の荘園整理令を発布、大江匡房を側近に登用、估価法を制定}、×{承久の乱で流罪になる} 1969年のサッカー戦争で戦った国 ○{ホンジュラス、エルサルバドル}、×{コスタリカ、ニカラグア、グアテマラ、パナマ} 明治以降に日本に伝来したもの ○{スキー、ソフトクリーム}、×{パン(1543)、レンガ、ブランコ} 国際ペンクラブの副会長を務めたことがある文学者 ○{堀武昭、井上靖、川端康成}、×{村上春樹} 女性を含むもの ○{六歌仙、七福神}、×{白浪五人男} 労働党の人物であるイギリスの歴代首相 ○{ウィルソン、マクドナルド、ブレア、アトリー、キャラハン}、×{サッチャー、ソールズベリ、ヒース、バルフォア、チャーチル(保守党)} ツルツルとしたはげ頭を指す言葉 ○{金柑頭、茶瓶頭}、×{金槌頭(頑固な人)} 平安時代に定められ三大格式と呼ばれる法令 ○{弘仁格式、貞観格式、延喜格式}、×{昌泰格式} 保守党の人物であるイギリスの歴代首相 ○{チャーチル、ジョン・メージャー、ディズレーリ、マーガレット・サッチャー、ソールズベリ、ヒース}、×{ハロルド・ウィルソン、トニー・ブレア、ラムゼイ・マクドナルド、アトリー、ジェームズ・キャラハン、ゴードン・ブラウン(労働党)、ハーバート・ヘンリー・アスキス(自由党)} フランス語由来の外来語 ○{クーデター、エチケット、アップリケ、ランデブー、アバンギャルド}、×{ブランコ(ポルトガル語)、ノルマ(ロシア語)} イタリア語由来の外来語 ○{パラソル、アカペラ}、×{タラップ(オランダ語)} 奈良県にある古墳「野口王墓」に埋葬されている天皇 ○{天武天皇、持統天皇}、×{聖武天皇、弘文天皇} 間違った日本語 ○{間が持たない、雪辱を晴らす、熱にうなされる、上や下への大騒ぎ}、×{目端が利く、薄紙を剥ぐように} 子孫繁栄の縁起を担ぐ吉祥文様 ○{唐草紋、燕紋}、×{勝虫紋} 「愛してる」を意味する各国の言葉 ○{サランヘヨ、ジュテーム}、×{オブリガード(ありがとう)、フクースナ、マシッソヨ、ハオチー(おいしい)} 戦国三大美少年と呼ばれる小姓 ○{浅香庄次郎、不破万作、名古屋山三郎}、×{森蘭丸} アメリカ出身の写真家 ○{シンディ・シャーマン、ロバート・メイプルソープ、スティーブン・マイゼル、アンセル・アダムス、ジョー・ローゼンタール、ウィリアム・クライン、マン・レイ}、×{ショーン・エリス(イギリス)、ヘルムート・ニュートン(ドイツ)、ロバート・キャパ(ハンガリー)、ラグ・ライ(インド)} 大坂の陣の際に大阪城攻めに参加した徳川家康の実子 ○{徳川義直、徳川頼宣}、×{松平忠吉、結城秀康} もともとは仏教用語だったことば ○{玄関、大衆、出世、愛敬}、×{白書、恋愛、常識} 北欧神話で主神オーディンに付き添っている狼 ○{ゲリ、フレキ}、×{マグニ(トールの息子)、ウッコ} 1936年に始まるスペイン内乱で、フランコ将軍率いる反乱軍を支援した国 ○{イタリア、ドイツ}、×{フランス、ソビエト連邦} 江戸城にある門 ○{清水門、田安門、半蔵門、坂下門、平川門、桜田門}、×{南大門(東大寺)、赤門(東京大)、凱旋門(フランス)、校門} 1964年の東京五輪開催中に起きたこと ○{ザンビアが独立、中国が初の核実験、フルシチョフ首相解任}、×{アルジェリア戦争勃発(1954)、ケネディ大統領暗殺(1963)、フランスが初の人工衛星打ち上げ(1965)} 「三世の春」と呼ばれる黄金時代を築いた中国の清・皇帝 ○{康熙帝、雍正帝、乾隆帝}、×{光緒帝、咸豊帝、宣統帝} 1949年に起きた「鉄道三大事件」に数えられるもの ○{松川事件、下山事件、三鷹事件}、×{末川事件、霜山事件} 昭和初期に「四S」と称された俳人 ○{阿波野青畝、山口誓子、高野素十、水原秋桜子}、×{正岡子規、山口青邨、西東三鬼} 「しばらく」と読む漢字 ○{暫く、姑く、頃く}、×{欺く、詑く(あざむく)、堰く(せく)、擢く(ぬく)、琢く(みがく)、漸く(ようやく)} 「あざむく」と読む漢字 ○{欺く、詑く}、×{戦く、慄く(おののく)、堰く、塞く(せく)、琢く、磨く、研く(みがく)、擢く(ぬく)、漸く(ようやく)、頃く、姑く(しばらく)} 「掃き溜めに鶴」と同じ意味のことわざ ○{芥溜めに鶴、天水桶に竜}、×{虎に翼、鶴の粟蟻の塔、竜蟠鳳逸の士、焼け野の雉子夜の鶴} 無人島を舞台にした小説 ○{蝿の王、十五少年漂流記、ロビンソン・クルーソー}、×{マルテの手記、響きと怒り} 608年に帰国する裴世清と共に遣隋使として海を渡った人物 ○{小野妹子、高向玄理、南淵請安、僧旻}、×{犬上御田鍬} 現在の西安を首都とした中国の王朝 ○{隋、唐、前漢}、×{西晋(洛陽)、元(大都)、東晋(建康)、遼} 現在の北京に都をおいた中国の王朝 ○{元、明、清}、×{西晋(洛陽)、唐(長安)、隋(西安)} フランス革命で活躍したジャコバン派の政治家 ○{サン=ジュスト、マラー、ロベスピエール、ダントン}、×{アベ・シェイエス、バルナーヴ} 「きりぎりす」と読む当て字・熟字訓 ○{蟋蟀、螽斯}、×{沙蚕(ゴカイ)、蜉蝣(カゲロウ)、椿象(カメムシ)、壁蝨(ダニ)} 平安時代の僧・空海の著作 ○{三教指帰、風信帖、十住心論、文鏡秘府論}、×{三帖和讃、教行信証(親鸞)、扶桑略記(皇円)、歎異抄(唯円)、興禅護国論(栄西)、立正安国論(日蓮)} 「はぐ」と読む漢字 ○{剥ぐ、矧ぐ}、×{沃ぐ、灌ぐ、潅ぐ、溌ぐ(そそぐ)、遂ぐ(とぐ)、粥ぐ(ひさぐ)、填ぐ、鬱ぐ、杜ぐ(ふさぐ)} 「とがめる」と読む漢字 ○{咎める、尤める}、×{虐める(いじめる)、苛める(いじめる)、貶める(おとしめる)、辱める(はずかしめる)} 1802年にアミアンの和約を結んだ国 ○{イギリス、フランス}、×{オランダ、オーストリア、イタリア、ロシア} 「たちまち」と読む漢字 ○{忽ち、乍ち}、×{強ち(あながち)、過ち(あやまち)、穿ち(うがち)、乃ち(すなわち)} 九州で起こった戦い ○{薩英戦争、島原の乱、西南戦争、耳川の戦い、神風連の乱}、×{四條畷の戦い(大阪)、応仁の乱(京都)、嘉吉の乱(近畿)、桶狭間の戦い(愛知)} 「官職を退くこと」を意味する熟語 ○{退官、挂冠、致仕}、×{桂冠、退蔵、致斎} 「月とすっぽん」と同じ意味のことわざ ○{提灯に釣鐘、雪と墨、駿河の富士と一里塚}、×{亀の甲より年の功、雪隠で饅頭、鬼も十八番茶も出花、蝙蝠も鳥のうち、猫も杓子も} 1189年からの第3回十字軍に参加した人物 ○{フリードリヒ1世、リチャード1世、フィリップ2世}、×{フィリップ4世、ルートヴィヒ1世、ヘンリー2世、フリードリヒ2世、ジェームズ1世} 日本語の母音 ○{あ、い、う、え、お}、×{つ、の、め、り} 類まれなる才能から「寛政の三奇人」と並び称された江戸時代の人物 ○{林子平、蒲生君平、高山彦九郎}、×{加納久周、本多忠籌、松平定信} 女性であるエジプト神話の神 ○{バステト、イシス、マアト}、×{オシリス、アヌビス、ラー、ホルス} 昭和時代の出来事 ○{NTTが誕生(1985)、コアラが日本に初登場、日経平均株価終値が初の1万円台(1984)、ファミリーコンピュータが発売(1983)、落合博満が2年連続三冠王(1986)}、×{東西ドイツが統一、湾岸戦争が勃発、ローリング・ストーンズが初来日(1990)} 方角を表す英単語 ○{east、west、south、north}、×{waist、nose、sound、eat} 「時間が経つのがはやい」という意味のことわざ ○{歳月人を待たず、月日に関守なし、光陰矢の如し}、×{金の光は阿弥陀ほど、挨拶は時の氏神、水清ければ月宿る、一将功成りて万骨枯る、時は得難くして失い易し} 山口県生まれの詩人 ○{中原中也、金子みすゞ、種田山頭火}、×{土井晩翠(宮城県)、草野心平(福島県)、室生犀星(石川県)} 1940年頃に日本に対してとられたABCD包囲陣の「ABCD」にあたる国 ○{アメリカ、イギリス、中国、オランダ}、×{ロシア、フランス、イタリア、ドイツ} 「ただす」と読む漢字 ○{格す、糺す、質す}、×{冒す(おかす)、賺す(すかす)、唆す(そそのかす)} 訓読みする熟語 ○{厚着(あつぎ)、奥手(おくて)}、×{行楽(こうらく)、設定(せってい)} 「つかえる」と読む漢字 ○{事える、使える、遣える、仕える}、×{弁える(わきまえる)、設える(しつらえる)、携える(たずさえる)、存える(ながらえる)、誂える(あつらえる)} 曜日を表す英単語 ○{Monday、Tuesday、Wednesday、Thursday、Friday、Saturday、Sunday}、×{Today、Holiday} 「医者の不養生」と同じ意味のことわざ ○{紺屋の白袴、坊主の不信心、儒者の不身持ち}、×{釈迦に説法、怠け者の節句働き、総領の甚六} 「期限が当てにならない」という意味のことわざ ○{紺屋の明後日、問屋の只今}、×{紺屋の白袴、大工の掘っ立て、医者の不養生、易者身の上知らず} 中国・唐の時代に起きた反乱「安史の乱」を率いた人物 ○{安禄山、史思明}、×{安重根} 刀に由来する慣用句 ○{しのぎを削る、切羽詰まる、身から出た錆、元の鞘に収まる、反りが合わない、つば競り合い}、×{きびすを返す、うだつが上がらない、傍目八目、高をくくる、二進も三進も、らちがあかない、轍鮒の急} 美術の授業などで絵画を描く際に一般的に使われるもの ○{絵筆、絵の具、鉛筆}、×{絵空事、絵馬} 俳句の「季語」を載せた「歳時記」の分類の種類 ○{春、夏、秋、冬、新年}、×{盆、立春、夏休み、残暑、大晦日、正月、麦秋、クリスマス} サンフランシスコ講和会議には出席したが講和条約の調印を拒否した国 ○{ソ連、ポーランド、チェコスロバキア}、×{ユーゴスラビア、インド、ビルマ(欠席)} 擬態語 ○{ぷんぷん、にこにこ}、×{にゃんにゃん、わんわん(擬音語)} 「おごる」と読む漢字 ○{奢る、驕る、傲る}、×{夷る(うずくまる)、嘯る(ほえる、しかる、うなる)、恕る(おもいやる)、沓る(むさぼる)、匯る(めぐる)、侮る(あなどる)、訝る(いぶかる)} 「あたかも」と読む漢字 ○{恰も、宛も}、×{獲も、選も、彫も、繪も} ドイツの「3B政策」の「B」が指す都市 ○{バグダッド、ベルリン、ビザンチウム}、×{ボストン、ボンベイ、ブラチスラバ、ビクトリア、ブエノスアイレス} イギリスの「3C政策」の「C」が指す都市 ○{カイロ、ケープタウン、カルカッタ}、×{キャンベラ} ソビエト連邦の歴代最高指導者 ○{スターリン、アンドロポフ、レーニン、マレンコフ、フルシチョフ、ブレジネフ、チェルネンコ、ゴルバチョフ}、×{チャーチル(イギリス)、ムッソリーニ(イタリア)、ヒトラー(ドイツ)、チャウシェスク(ルーマニア)、ド・ゴール、ミッテラン(フランス)、トルーマン、アイゼンハワー、ケネディ(アメリカ)、エリツィン、ストルイピン、ベルバトフ、シコデリコ、ストイチコフ、アレイニコフ、ベラノフ} 旧ソ連で最高指導者だった人物 ○{ブレジネフ、チェルネンコ、スターリン、レーニン、ゴルバチョフ、フルシチョフ、アンドロポフ}、×{ヒトラー(ドイツ)、チャーチル(イギリス)、ニクソン、トルーマン(アメリカ)、ナポレオン(フランス)、チャウシェスク(ルーマニア)、プーチン、エリツィン、ストルイピン} 中国の伝奇小説「西遊記」の登場人物 ○{猪八戒、孫悟空、沙悟浄、三蔵法師}、×{亀仙人、孫悟天、天津飯} 旧暦の9月13日・十三夜の別名となっている言葉 ○{豆名月、栗名月}、×{芋名月(8月15日)} 「いし」と読む熟語 ○{医師、遺志、意思}、×{貴誌(きし)、委棄(いき)、諭旨(ゆし)} 日本の歴史上実際にあった幕府 ○{鎌倉幕府、室町幕府、江戸幕府}、×{平安幕府、飛鳥幕府、奈良幕府、三河幕府、原始幕府、弥生幕府} 幕府が置かれた時代 ○{室町時代、鎌倉時代、江戸時代}、×{平安時代} 疑問文 ○{あれは誰、これは本ですか}、×{それはスイカ、どれでも好きな物を選べ} 否定文 ○{俺たちは天使じゃない、全く問題にせず}、×{あいつの生き方は向こう見ず、その方法でいいじゃない} 1桁の数字を表す英単語 ○{one(1)、two(2)、three(3)、four(4)、five(5)、six(6)、seven(7)、eight(8)、nine(9)}、×{sax、fiber、too、true、tree} 「源氏物語」の巻名にあるもの ○{朝顔、夕顔}、×{昼顔} 紫式部の作品「源氏物語」の巻名にあるもの ○{桐壺、夕顔、夢浮橋}、×{本命、長電話、賢王、大爆笑、冒険、勝利、殺意} 「源氏物語」の「玉鬘十帖」とされる巻名 ○{玉鬘、初音、胡蝶、蛍、常夏、篝火、野分、行幸、藤袴、真木柱}、×{宿木、早蕨、蜻蛉、椎本} 「小倉百人一首」に和歌が収められている人物 ○{順徳院、崇徳院、後鳥羽院、源兼昌、和泉式部、菅原道真、小野小町、柿本人麻呂、清少納言、阿倍仲麻呂、紫式部、寂蓮、素性法師、西行、持統天皇、式子内親王}、×{堀河天皇、推古天皇、鴨長明、吉田兼好、与謝野晶子、釈迢空、菅原孝標女、一条冬良、飯尾宗祇、源顕兼、桓武天皇、柳原極堂、阿仏尼、山上憶良、大伴黒主、鴨長明} 「小倉百人一首」で1字決まりの歌を詠んでいる歌人 ○{藤原敏行朝臣、文屋康秀、紫式部、良選法師、崇徳院、後徳大寺左大臣、寂蓮法師}、×{在原業平、蝉丸、清少納言(2字決まり)} 「古今和歌集」の撰者 ○{紀貫之、紀友則、壬生忠岑、凡河内躬恒}、×{大伴黒主、文屋康秀、清原元輔、大伴家持、在原業平、壬生忠見} 「新古今和歌集」の選者 ○{源通具、六条有家、藤原定家、藤原家隆、藤原雅経、寂蓮}、×{源順、藤原俊成、藤原有家} 和歌の六歌仙 ○{僧正遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、小野小町、大伴黒主}、×{藤原定家、紀貫之} 「新古今和歌集」に収録のいわゆる「三夕の歌」の作者 ○{藤原定家、寂蓮法師、西行法師}、×{紀貫之、在原業平、壬生忠岑、兼好法師、藤原道長、大伴黒主} 芥川龍之介の小説の主人公 ○{禅智内供(鼻)、カンダタ(蜘蛛の糸)}、×{河合譲治(痴人の愛)、伊吹信介(青春の門)、瀬川丑松(破戒)、時任謙作(暗夜行路)、野中宗助(門)、青山半蔵(夜明け前)、竹中時雄(蒲団)} 芥川龍之介の小説 ○{開化の殺人、蜘蛛の糸、地獄変、杜子春、羅生門、鼻}、×{みづうみ、美しさと哀しみと(川端康成)、人間失格、駈込み訴え(太宰治)、銀河鉄道の夜(宮沢賢治)、鼠坂(森鴎外)、夜明け前(島崎藤村)、三四郎(夏目漱石)} 本名である作家 ○{川端康成、芥川龍之介、宮沢賢治}、×{森鴎外(森林太郎)、三島由紀夫(平岡公威)、太宰治(津島修治)、夏目漱石(夏目金之助)、二葉亭四迷(長谷川辰之助)} 本名でない作家 ○{与謝野晶子、太宰治、尾崎紅葉、泉鏡花、樋口一葉、幸田露伴、夏目漱石、三島由紀夫}、×{織田作之助、大江健三郎、芥川龍之介} 生前に発表された宮沢賢治の作品 ○{グスコーブドリの伝記(1932)、注文の多い料理店、春と修羅(1924)}、×{セロ弾きのゴーシュ、風の又三郎、銀河鉄道の夜(1934)} 宮沢賢治の小説 ○{土神と狐、雁の童子、注文の多い料理店、銀河鉄道の夜、よだかの星、風の又三郎、双子の星、若い木霊}、×{西方の人、羅生門(芥川龍之介)、舞姫(森鴎外)、小さな王国(谷崎潤一郎)、山の音(川端康成)、吾輩は猫である(夏目漱石)、眉かくしの霊(泉鏡花)、金閣寺(三島由紀夫)、走れメロス(太宰治)} 宮沢賢治の書いた童話 ○{若い木霊、やまなし、よだかの星、土神と狐、銀河鉄道の夜}、×{トカトントン、きりぎりす(太宰治)、手袋を買いに(新美南吉)} 太宰治の作品 ○{正義と微笑、道化の華、駈込み訴え、富嶽百景}、×{羅生門(芥川龍之介)、仮面の告白(三島由紀夫)、死者の奢り(大江健三郎)} 太宰治の小説 ○{富嶽百景、人間失格、斜陽、走れメロス、正義と微笑}、×{金閣寺、仮面の告白、潮騒(三島由紀夫)、羅生門(芥川龍之介)、刺青(谷崎潤一郎)、眠れる美女(川端康成)、死者の奢り(大江健三郎)、銀の匙(中勘助)} 三島由紀夫の「憂国三部作」と呼ばれる小説 ○{十日の菊、憂国、英霊の声}、×{仮面の告白} 三島由紀夫の小説の主人公 ○{松枝清顕(豊饒の海)、久保新治(潮騒)、武山信二(憂国)、川崎誠(青の時代)、野口雄賢(宴のあと)}、×{竹中時雄(蒲団)、大庭葉蔵(人間失格)、内海文三(浮雲)、時任謙作(暗夜行路)、菅沼健次(何処へ))} 三島由紀夫の遺作となった小説「豊饒の海」四部作 ○{春の海、奔馬、暁の寺、天人五衰}、×{アポロの杯、夜会服} 三島由紀夫の小説 ○{英霊の声、午後の曳航、十日の菊、宴のあと、仮面の告白、憂国、金閣寺、潮騒}、×{死の棘(島尾敏雄)、逆行、駈込み訴え、走れメロス、人間失格、正義と微笑(太宰治)、杜子春(芥川龍之介)} 森鴎外の小説 ○{最後の一句、安井夫人、伊沢蘭軒、阿部一族、雁、舞姫}、×{夢十夜、それから(夏目漱石)、千羽鶴、片腕、伊豆の踊子(川端康成)、細雪(谷崎潤一郎)、神々の微笑、杜子春(芥川龍之介)、風の又三郎(宮沢賢治)} 森鴎外のドイツ三部作 ○{うたかたの記、文づかひ、舞姫}、×{山椒太夫} 江戸時代を舞台にした森鴎外の小説 ○{高瀬舟、興津弥五右衛門の遺書、阿部一族}、×{雁、舞姫(明治)、山椒大夫(平安)} 遠藤周作の小説 ○{深い河、白い人、沈黙、海と毒薬}、×{永すぎた春(三島由紀夫)、天平の甍(井上靖)、蛍川(宮本輝)、痴人の愛(谷崎潤一郎)} 尾崎紅葉の小説 ○{金色夜叉、多情多恨、伽羅枕}、×{暗夜行路、小僧の神様(志賀直哉)、高野聖(泉鏡花)、阿部一族(森鴎外)} 樋口一葉の小説 ○{たけくらべ、大つごもり、にごりえ}、×{それから、こころ(夏目漱石)、腕くらべ(永井荷風)、高野聖(泉鏡花)、うたかたの記(森鴎外)} いわゆるプロレタリア作家と呼ばれた人物 ○{小林多喜二、徳永直、葉山嘉樹}、×{井伏鱒二、森鴎外、夏目漱石、樋口一葉、二葉亭四迷、芥川龍之介} 既に亡くなっている作家 ○{芥川龍之介(1927没)、泉鏡花(1939没)、太宰治(1948没)、川端康成(1972没)、森鴎外(1922没)、島崎藤村(1943没)、夏目漱石(1916没)}、×{五木寛之、村上龍、村上春樹、よしもとばなな} 「一句、二句…」と数えるもの ○{俳句、川柳}、×{詩(一編)、短歌(一首)} 11世紀に起こった戦乱 ○{前九年の役、後三年の役}、×{前五年の役、後七年の役} 平安時代に後三年の役を起こした三兄弟 ○{藤原真衡、藤原清衡、藤原家衡}、×{藤原正衡、藤原泰衡} 平安時代に「奥州藤原氏」と呼ばれた一族の人物 ○{藤原基衡、藤原秀衡、藤原清衡、藤原泰衡}、×{藤原理恵、藤原道長、藤原喜明、藤原竜也、藤原紀香} 平安時代の日本で開かれた宗教 ○{天台宗、真言宗、浄土宗}、×{日蓮宗、曹洞宗(鎌倉時代)} 平安時代の日本で開かれた仏教の宗派 ○{天台宗、真言宗}、×{浄土真宗、曹洞宗、時宗、日蓮宗(鎌倉時代)} 平安時代に書かれた文学作品 ○{枕草子、源氏物語}、×{方丈記、徒然草(鎌倉時代)} 平安時代に完成した文学作品 ○{大鏡、枕草子、源氏物語、栄華物語、今昔物語集、和泉式部日記、更級日記、蜻蛉日記、土佐日記、古今和歌集、今鏡、浜松中納言物語、宇津保物語、落窪物語、とりかへばや物語、伊勢物語、大和物語、千載和歌集}、×{太平記、増鏡(室町時代)、方丈記、徒然草、新古今和歌集、水鏡、平家物語、十六夜日記(鎌倉時代)、古事記、万葉集、日本書紀、懐風藻(奈良時代) 奈良時代に完成した文学作品 ○{日本書紀、懐風藻、万葉集、古事記}、×{栄華物語、更級日記、伊勢物語、土佐日記、和泉式部日記、古今和歌集、蜻蛉日記、今昔物語集(平安時代)} 平安時代後期から室町時代前期までに成立した「四鏡」と呼ばれる文学作品 ○{大鏡、今鏡、水鏡、増鏡}、×{魔鏡、秘鏡、謎鏡、萌鏡、小鏡、鬼鏡} 室町時代に書かれた文学作品 ○{増鏡、風姿花伝、曽我物語}、×{古今著聞集、宇治拾遺物語、愚管抄(鎌倉時代)} 奈良時代に日本に伝わった仏教の宗派 ○{律宗、華厳宗、法相宗}、×{時宗(鎌倉時代)、黄檗宗(江戸時代)、法華宗(平安時代)} 奈良時代に即位した天皇 ○{元明天皇、元正天皇、聖武天皇、孝謙天皇、淳仁天皇、称徳天皇、光仁天皇、桓武天皇}、×{後醍醐天皇(南北朝時代)、孝明天皇(江戸時代)、推古天皇(飛鳥時代)、後白河天皇(平安時代)} 日本の作家 ○{川端康成、芥川龍之介、泉鏡花、太宰治、尾崎紅葉、島崎藤村、森鴎外、夏目漱石}、×{シェークスピア(イギリス)、李白、魯迅、王維(中国)、ヘミングウェイ(アメリカ)} 日本の作家が書いた小説 ○{ヰタ・セクスアリス、走れメロス、カインの末裔}、×{カラマーゾフの兄弟、ドクトル・ジバゴ(ロシア)、アンクル・トムの小屋(アメリカ)、ゴリオ爺さん(フランス)} フランスの作家フランソワ・ラブレーの小説 ○{パンタグリュエル物語、ガルガンチュワ物語}、×{子鹿物語(ローリングス)、若草物語(オルコット)、カンタベリー物語(チョーサー)、ペリーヌ物語、プリンプリン物語} フランスの作家が書いた文学作品 ○{レ・ミゼラブル、パルムの僧院、ガルガンチュワ物語、モンテ・クリスト伯、星の王子さま、赤と黒}、×{アンナ・カレーニナ、カラマーゾフの兄弟(ロシア)、トム・ソーヤーの冒険、アンクル・トムの小屋(アメリカ)、ドン・キホーテ(スペイン)} フランスの作家を全て選びなさい ○{アンリ・バルビュス、マルタン・デュ・ガール、スタンダール、モリエール、レイモン・ラディゲ、アンドレ・マルロー、ロマン・ロラン、アレクサンドル・デュマ、マルセル・プルースト}、×{セルバンテス(スペイン)、ゴーリキー(ロシア)、ストリンドベリ(スウェーデン)、バーナード・ショー、バージニア・ウルフ(イギリス)、ハーマン・メルビル、サリンジャー(アメリカ)、ハウプトマン(ドイツ)、ルイジ・ピランデルロ(イタリア)} イタリアの作家 ○{ウンベルト・エーコ、タヌンツィオ、ボッカチオ、ダンテ、ルイジ・ピランデルロ、マンゾーニ、ガヴィーノ・レッダ、グラツィア・デレッダ、プリモ・レーヴィ、デ・アミーチス}、×{イヨネスコ、バルビュス(フランス)、レッシング(イギリス)、ヘルマン・ブロッホ(オーストリア)、ヨースタイン・ゴルデル(ノルウェー)、フランツ・カフカ(チェコ)、スタニスワフ・レム(ポーランド)、アーサー・ケストラー(ハンガリー)} アメリカ合衆国出身のノーベル文学賞受賞者 ○{ジョン・スタインベック、ウィリアム・フォークナー}、×{ジョン・ゴールズワージー(イギリス)、サミュエル・ベケット、ジョージ・バーナード・ショー(アイルランド)} アメリカの作家を全て選びなさい ○{ウィリアム・スタイロン、カート・ヴォネガット、ハーマン・メルビル、ユージン・オニール、トマス・ウルフ、リチャード・ライト、フォークナー、マーク・トウェイン、スタインベック、セオドア・ドライサー、ヘミングウェイ、ウィリアム・バロウズ}、×{ジョージ・オーウェル、ダニエル・デフォー、ディケンズ、バーナード・ショー、バージニア・ウルフ(イギリス)、サルトル(フランス)、ジェームズ・ジョイス(アイルランド)} アメリカの作家ヘミングウェイの小説の主人公 ○{フレデリック・ヘンリー(武器よさらば)、サンチャゴ(老人と海)、ジェイク・バーンズ(日はまた昇る)、ロバート・ジョーダン(誰が為に鐘は鳴る)}、×{ハンス・カストルプ(魔の山)、エドモン・ダンテス(モンテ・クリスト伯)、ジュリアン・ソレル(赤と黒)} アメリカの作家ヘミングウェイの小説 ○{日はまた昇る、誰がために鐘は鳴る、武器よさらば、老人と海}、×{怒りの葡萄、エデンの東、二十日鼠と人間(スタインベック)、最後の一葉(O・ヘンリー)、偉大なるギャッビー(フィッツジェラルド)、大地(パール・バック)、レ・ミゼラブル(ユーゴー)} アメリカの作家スタインベックの小説 ○{怒りの葡萄、二十日鼠と人間、われらが不満の冬、エデンの東}、×{武器よさらば、老人と海、誰がために鐘は鳴る(ヘミングウェイ)、ゴドーを待ちながら(サミュエル・ベケット)、ライ麦畑でつかまえて(サリンジャー)} 日本史上に実在した人物をモデルとしている時代劇の登場人物 ○{大岡越前、宮本武蔵、水戸黄門、服部半蔵}、×{銭形平次、鞍馬天狗、桃太郎侍} 明治時代に書かれた文学作品 ○{当世書生気質(1885)、金色夜叉(1902)、吾輩は猫である(1905)}、×{仮面の告白(1949)、智恵子抄(1941)、二十四の瞳(1952)、走れメロス(1940)、ノルウェイの森(1987)} 昭和時代に書かれた文学作品 ○{雪国(1935)、細雪、人間失格(1948)}、×{金色夜叉(1897)、こころ(1914)、高瀬舟(1916)、高野聖(1900)、破戒(1905)} 昭和時代に亡くなった人物 ○{長谷川一夫(1984没)、沖雅也(1983没)、石原裕次郎、鶴田浩二(1987没)}、×{松田優作、手塚治虫(1989没)、長谷川町子(1992没)、黒澤明(1998没)、渥美清(1996没)} 山本周五郎の小説 ○{赤ひげ診療譚、青べか物語、樅ノ木は残った}、×{恍惚の人(有吉佐和子)、苦海浄土(石牟礼道子)、おろしや国酔夢譚(井上靖)} 井上靖の小説 ○{しろばんば、敦煌、蒼き狼}、×{華岡青洲の妻、恍惚の人(有吉佐和子)、赤ひげ診療譚(山本周五郎)} 川端康成の小説「古都」の主人公である双子の姉妹 ○{千恵子、苗子}、×{由美子、音子} 川端康成の小説 ○{片腕、古都、伊豆の踊子、雪国、みづうみ、美しさと哀しみと、山の音、たんぽぽ}、×{午後の曳航(三島由紀夫)、最後の一句(森鴎外)、夜明け前(島村藤村)、山椒魚(井伏鱒二)、羅生門(芥川龍之介)、三四郎(夏目漱石)、煤煙(森田草平)、人間失格(太宰治)、巨人と玩具(開高健)} 小説「ドン・キホーテ」の登場人物 ○{アロンソ・キハーノ、ドゥルシネア、サンチョ・パンサ}、×{レオポルド・ブルーム(ユリシーズ)、エドモン・ダンテス(モンテ・クリスト伯)、フレデリック・ヘンリー(武器よさらば)、ジュリアン・ソレル(赤と黒)} 小説「レ・ミゼラブル」の登場人物 ○{ジャベール警部、コゼット、ジャン・バルジャン、マリウス・ポンメルシー}、×{スカーレット・オハラ(風と共に去りぬ)、アンリエット・ド・モルソフ(谷間の百合)、サンチョ・パンサ(ドン・キホーテ)、エヴァリスト・ガムラン(神々は渇く)、ジュリアン・ソレル(赤と黒)、ガニマール警部(ルパン)} 19世紀に書かれた小説 ○{赤と黒(1830)、カラマーゾフの兄弟(1879)、トム・ソーヤの冒険(1876)}、×{静かなるドン(1926)、月と六ペンス(1919)、武器よさらば(1929)、裸者と死者(1948)} 18世紀に書かれた小説 ○{ロビンソン・クルーソー(1719)、若きウェルテルの悩み(1774)、ガリバー旅行記(1726)}、×{赤と黒(1830)、トム・ソーヤの冒険(1876)、ドン・キホーテ(1605、1615)、カラマーゾフの兄弟(1879)} 17世紀以前に書かれた文学作品 ○{カンタベリー物語(14世紀)、デカメロン(1348-53)、ドン・キホーテ(1605、1615)}、×{赤と黒(1830)、ガリバー旅行記(1735)、失われた時を求めて(1927)、ゴリオ爺さん(1835)、アンナ・カレーニナ(1873)、ロビンソン・クルーソー(1719)} 19世紀の作品 ○{赤と黒、カラマーゾフの兄弟、トム・ソーヤーの冒険}、×{裸者と死者} 20世紀に書かれた小説 ○{風と共に去りぬ(1936)、悲しみよこんにちは(1954)、ライ麦畑でつかまえて(1951)、老人と海(1952)、西部戦線異状なし(1929)}、×{若きウェルテルの悩み(1774)、ドン・キホーテ(1605、1615)、赤と黒(1830)、ガリバー旅行記(1726)、デカメロン(1348-1353頃)、トム・ソーヤーの冒険(1876)、カンタベリー物語(14世紀)、カラマーゾフの兄弟(1880)} 江戸時代以前に書かれた文学作品 ○{浮世風呂、南総里見八犬伝、好色一代男、東海道中膝栗毛、奥の細道(江戸)、枕草子、源氏物語(平安)}、×{二十四の瞳、なんとなくクリスタル、蟹工船、黒い雨、走れメロス(昭和)、蹴りたい背中(平成)、当世書生気質(明治)} 江戸時代に新井白石がイタリア人宣教師シドッチを尋問して書いた書物 ○{采覧異言、西洋紀聞}、×{暦象新書、北槎聞略、本朝通鑑、大学或問} 江戸時代に書かれた文学作品 ○{奥の細道、好色一代男、浮世風呂}、×{たけくらべ(明治)} 書道を得意とした「三蹟」に含まれる人 ○{小野道風、藤原佐理、藤原行成}、×{本阿弥光悦(寛永の三筆)、橘逸勢、嵯峨天皇(三筆)、隠元、空海} 平安時代に「三筆」と謳われた人物 ○{嵯峨天皇、橘逸勢、空海}、×{隠元、西行、清少納言、藤原佐理、藤原行成} 江戸時代に「寛永の三筆」と謳われた人物 ○{本阿弥光悦、近衛信尹、松花堂昭乗}、×{野々村仁清、池大雅、伊藤若冲、浦上玉堂、田能村竹田} 五行思想における「五色」に数えられる色 ○{白、黒、赤、黄、緑}、×{橙、紫} 高潔な美しさから「四君子」と呼ばれ古来より画題に使われた植物 ○{蘭、竹、菊、梅}、×{松} 文人画の画題「四愛」に題材となる植物 ○{菊、蓮、梅、蘭}、×{桜、竹、萩、桂} 画題としておなじみの「歳寒二雅」に含まれる植物 ○{梅、竹}、×{椿、松、菊} 「義仲四天王」と呼ばれた木曽義仲の忠臣 ○{今井兼平、樋口兼光、根井行親、楯親忠}、×{源頼光、佐藤忠信、鎌田盛政、坂田金時、梶原景季、佐々木高綱} 源義経の四天王とされる武将 ○{佐藤忠信、鎌田盛政、鎌田光政、佐藤継信}、×{佐藤盛政、鎌田継信、佐藤光政、鎌田忠信} 江戸時代に大坂で活躍した商人 ○{淀屋辰五郎、鴻池善右衛門}、×{奈良屋茂左衛門、紀伊國屋文左衛門、三井高利(江戸)} 東京の増上寺に葬られた徳川将軍 ○{徳川家宣、徳川家継、徳川秀忠、徳川家重、徳川家慶、徳川家茂}、×{徳川家治、徳川家斉、徳川家綱、徳川吉宗、徳川家定(寛永寺)、徳川家康(日光東照宮)、徳川家光(輪王寺)} 東京の寛永寺に葬られた徳川将軍 ○{徳川綱吉、徳川家綱、徳川吉宗、徳川家治、徳川家斉、徳川家定}、×{徳川家重、徳川家茂、徳川秀忠(増上寺)、徳川家光(輪王寺)、徳川家康(日光東照宮)} 江戸幕府の徳川将軍 ○{家康、秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗、家重、家治、家斉、家慶、家定、家茂、慶喜}、×{義直、広忠、家達} 正徳の治と呼ばれる政治の刷新をした徳川将軍 ○{徳川家宣、徳川家継}、×{徳川吉宗、徳川綱吉} 江戸時代に「江戸四宿」と言われた宿場町 ○{板橋、品川、内藤新宿、千住}、×{渋谷、高井戸、大宮、府中、目黒} 江戸時代に志賀島から出土した金印に刻まれている漢字 ○{漢、委、奴、国、王}、×{遣、贈、印} 臨済宗の寺 ○{銀閣寺}、×{清水寺(法相宗)、東寺(東寺真言宗)、西本願寺(浄土真宗)} 東海道五十三次に実在した宿場 ○{関、原、宮}、×{鞠、金、桑、島、藤、草、袋} 昔の職業「駕籠かき」に関することが由来となっている言葉 ○{足元を見る、片棒をかつぐ、相棒}、×{足をすくわれる、相槌を打つ} 江戸時代の鎖国の中で対外交易を行ったいわゆる「四つの口」 ○{長崎口、対馬口、薩摩口、松前口}、×{平戸口、函館口} 「江戸の三大大火」と呼ばれた江戸時代の火事 ○{明和の大火、明暦の大火、文化の大火}、×{天和の大火、慶長の大火、安政の大火} 江戸時代の徳川御三家 ○{尾張家、紀伊家、水戸家}、×{一橋家、近衛家、鷹司家、田安家、清水家} 江戸時代の徳川御三卿 ○{田安家、一橋家、清水家}、×{水戸家、紀伊家、鷹司家、尾張家} 弘道館という名前の藩校を持った江戸時代の藩 ○{佐賀藩、水戸藩、弘前藩、黒川藩、出石藩、福山藩}、×{会津藩、米沢藩} 江戸時代に幕府や諸藩が重視し「四木」と呼ばれた商品作物 ○{漆、茶、楮、桑}、×{紅花、綿、藍、麻} 「きしゃ」と読む熟語 ○{帰社、貴社、汽車、記者}、×{貴下(きか)、奇書(きしょ)、棋士(きし)、巧者(こうしゃ)、吉舎、気障(きさ)} 漢字で書いた時送り仮名が1文字になる言葉 ○{おどる(踊る)、きたない(汚い)}、×{ゆたかな(豊かな)、かんがえる(考える)} 「四人組」と呼ばれた中国の指導者 ○{江青、張春橋、姚文元、王洪文}、×{周恩来、孫文、袁世凱、毛沢東} かつて日本に実在した「あわのくに」と読む国 ○{安房国、阿波国}、×{淡波国、粟国、亜房国} 明治初期に来日したドイツ人である「お雇い外国人」といわれた人物 ○{ロエスレル、ベルツ、ナウマン}、×{フェノロサ、クラーク、モース(アメリカ)、ボアソナード(フランス)、コンドル(イギリス)} 「U.S.A.」三部作と呼ばれるドス・パソスの小説 ○{北緯四十二度線、1919年、ビッグ・マネー}、×{世界戦線を往く、マンハッタン乗換駅、三人の兵卒} 歴史的仮名遣いで「イ」の発音に対して当てられる文字 ○{ゐ、ひ}、×{ゑ(え)、を(お)} 空想的社会主義に分類される19世紀初頭に活躍した思想家 ○{ロバート・オーエン、シャルル・フーリエ、サン=シモン}、×{キエルケゴール、ウィトゲンシュタイン、バーナード・ショー、ショーペンハウエル} 日本で誕生した文字 ○{ひらがな、カタカナ}、×{漢字、アルファベット} 日本語の指示語 ○{どう、それ、あんな、こちら、そう、どいつ、どっち、あちら}、×{こんや、あきな、あら、こりゃ、もう、よう、かつら} カタカナ ○{ナ、ハ、ワ}、×{/、^、T、<} 「きこう」と読む熟語 ○{紀綱、機構、気候、起稿}、×{希望(きぼう)、帰帆(きはん)、記号(きごう)、尾行、備考(びこう)、技巧(ぎこう)、軌道(きどう)} 正しいことわざ ○{弘法も筆の誤り、石の上にも三年、馬子にも衣装}、×{鯛で海老を釣る、急げば回る、鷹が鳶を生む} 漢民族が自国以外の地域の蔑称として用いた言葉 ○{東夷、北狄、西戎、南蛮}、×{西夷、東狄、北戎} 現在の南京を首都とした中国の王朝 ○{明、東晋}、×{後漢、清、西晋} 「か」と読む漢字 ○{課、可、蚊}、×{子、毛、機、苦} 昭和の出来事 ○{フォークランド紛争が勃発(1982)、青函トンネル開通、「ドラクエ3」が発売(1988)、ブラックマンデーで株価大暴落、石原裕次郎が死去、漫画家の藤子不二雄がコンビ解消、国鉄が民営化しJR発足(1987)、福井謙一にノーベル化学賞(1981)}、×{甲子園で松井秀喜5打席連続敬遠、国家公務員の週休2日制開始、アルベールビル冬季五輪開催(1992)、ゴルバチョフにノーベル平和賞(1990)、宇野宗佑が首相に就任、日本で消費税が導入、チェコスロバキアでビロード革命、ベルリンの壁が崩壊(1989)} 「ちょっと」と読む熟語 ○{一寸、鳥渡}、×{二三(にさん)、恰度(ちょうど)} 「凡人の子はやはり凡人である」という意味のことわざ ○{瓜の蔓に茄子はならぬ、蛙の子は蛙}、×{根も無い嘘から芽が生える、李下に冠を正さず、鳶が鷹を生む、鵜の目鷹の目} 「ヘボン式ローマ字」の表記として正しいもの ○{chi、fu、tsu、shi、ji、sha、shu、sho、cha、chu、cho、ja、ju、jo}、×{si、zyo} フランスの作家エミール・ゾラの作品 ○{ナナ、居酒屋}、×{モモ(ミヒャエル・エンデ)、赤と黒(スタンダール)、車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)、二都物語(ディケンズ)、老人と海(ヘミングウェイ)} 「若干」という漢字の読み ○{そこばく、じゃっかん}、×{なけなし、いくらか} 徳川秀忠の娘・千姫と結婚した男性 ○{豊臣秀頼、本多忠刻}、×{池田光政、坂崎直盛、浅井長政} 「後撰和歌集」の編纂などに携わり、「梨壺の五人」と呼ばれた歌人 ○{源順、清原元輔、紀時文、大中臣能宣、坂上望城}、×{平貞文、大江匡衡、紀友則、源融、伊勢大輔} アヘン戦争後に清とイギリスが結んだ南京条約の内容として正しいもの ○{香港島のイギリスへの割譲、公行の廃止、賠償金として銀2100万両}、×{九龍半島のイギリスへの割譲、中国人の海外への渡航許可、沿岸部を外国に割譲しないこと、天津の開港} 冬の季語 ○{神無月、露凝る、乾風、日脚伸ぶ}、×{いそぎんちゃく、霜くすべ(春)、穴惑い、雁来る(秋)} 秋の季語 ○{鹿の角切、二百十日、赤い羽根、星月夜}、×{山笑う、八十八夜(春)、汗知らず、麦秋(夏)} アレクサンドル・デュマの「ダルタニャン三部作」と呼ばれる小説 ○{二十年後、三銃士、ブラジュロンヌ子爵}、×{赤い館の騎士、四十五人} デュマの小説「三銃士」に登場する三銃士 ○{アトス、ポルトス、アラミス}、×{アトラス、ボルテス、ラムサス} フランスの作家アレクサンドル・デュマ・ペールの小説 ○{三銃士、モンテ・クリスト伯}、×{デカメロン(ボッカチオ)、肉体の悪魔(ラディゲ)、緋文字(ホーソーン)、ボヴァリー夫人(フローベール)、嘔吐(サルトル)、カンタベリー物語(チョーサー)、嵐が丘(エミリー・ブロンテ)、アイバンホー(ウォルター・スコット)} 大日本帝国海軍が保有していた「航空母艦」に分類される軍艦 ○{鳳翔、赤城、加賀、龍驤、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴、大鳳、信濃、祥鳳、瑞鳳、龍鳳、千歳、千代田}、×{比叡(戦艦)、伊勢、大和、扶桑、長門} かつて存在した軍事同盟「ワルシャワ条約機構」の加盟国 ○{ソビエト連邦、アルバニア、ブルガリア、ルーマニア、東ドイツ、ハンガリー、ポーランド、チェコスロバキア}、×{ルクセンブルク、西ドイツ、スロベニア、デンマーク} 「かんじ」と読む漢字 ○{莞爾、閑事、甘辞}、×{鉗子(かんし)、雁字(がんじ)、奸知(かんち)} フランスの作家ジュール・ベルヌの小説 ○{海底二万里、十五少年漂流記、八十日間世界一周}、×{宝島(スチーブンソン)、ガリバー旅行記(スウィフト)、蝿の王(ゴールディング)、フランダースの犬(ウィーダ)} 和歌で「あかねさす」という枕詞がかかる語 ○{日、昼、紫、君}、×{旅、夜、母} 日本の第1議会で議席を持っていた政党 ○{立憲自由党、立憲改進党、大成会、国民自由党}、×{立憲政友会、日本自由党、立憲帝政党、独立倶楽部、中央交渉部、立憲同志会、立憲国民党} 「からだ全体」を意味することば「四体」に含まれるもの ○{頭、胴、手、足}、×{腰、胸} 「欲張ると成功をのがす」という意味で用いることわざ ○{二兎を追う者は一兎をも得ず、虻蜂取らず}、×{泣きっ面に蜂、兎死すれば狐これを悲しむ} 「悪いことに悪いことが重なる」という意味のことば ○{弱り目にたたり目、泣きっ面に蜂、傷口に塩}、×{飼い犬に手をかまれる、釈迦に説法、足元に火がつく} 「類義語」の関係にある熟語の組み合わせ ○{「不在」と「留守」、「細心」と「周到」、「突然」と「不意」、「釈明」と「弁解」、「同意」と「賛成」、「給料」と「賃金」、「帰省」と「帰郷」、「価格」と「値段」、「進歩」と「発展」、「有名」と「著名」、「細心」と「綿密」、「邪心」と「悪意」、「回顧」と「追憶」、「遺憾」と「残念」、「始末」と「処理」、「思案」と「考慮」、「過去」と「既往」、「寄与」と「貢献」}、×{「開放」と「閉鎖」、「盛夏」と「厳冬」、「複雑」と「単純」、「横断」と「縦断」、「水平」と「垂直」、「傑物」と「凡人」、「返済」と「借用」、「小胆」と「剛腹」、「快勝」と「完敗」、「快勝」と「惨敗」、「放任」と「干渉」、「定例」と「臨時」、「横断」と「縦断」、「開設」と「閉鎖」、「虚弱」と「強壮」、「簡潔」と「冗漫」、「妨害」と「協力」、「逃避」と「対決」、「慎重」と「軽率」、「加盟」と「脱退」「根幹」と「末節」} 「対義語」の関係にある熟語の組み合わせ ○{「開放」と「閉鎖」、「逃避」と「対決」、「誕生」と「死亡」、「横断」と「縦断」、「沈静」と「興奮」、「盛夏」と「厳冬」、「加盟」と「脱退」、「徴収」と「納入」、「水平」と「垂直」、「慎重」と「軽率」、「妨害」と「協力」、「分裂」と「統一」、「栄達」と「零落」、「大綱」と「細目」、「複雑」と「単純」、「返済」と「借用」、「攻撃」と「防御」}、×{「不在」と「留守」、「進歩」と「発展」、「華美」と「派手」、「陳述」と「具申」、「細心」と「綿密」、「細心」と「周到」、「詳説」と「細論」、「同意」と「賛成」、「給料」と「賃金」、「突然」と「不意」、「前途」と「将来」、「邪道」と「異端」、「釈明」と「弁解」} 1848年に「共産党宣言」を発表した人物 ○{マルクス、エンゲルス}、×{グレシャム、ウェーバー} 1848年に発表された「共産党宣言」を共同で執筆した思想家 ○{カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス}、×{ミハイル・バクーニン、レオン・トロツキー} アメリカの作家フランシス・バーネットの小説 ○{秘密の花園、小公子、小公女}、×{嵐が丘(エミリー・ブロンテ)、谷間の百合(バルザック)、赤と黒(スタンダール)、悲しみよこんにちは(フランソワーズ・サガン)、風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェル)、アンクル・トムの小屋(ストウ夫人)} 1920年に国際連盟が発足した当初、常任理事国だった国 ○{フランス、イギリス、イタリア、日本}、×{アメリカ、ロシア、オランダ、ドイツ} 有声音である英語の子音 ○{r、m、b}、×{f、k、q、c、t、s、h、p} ペリーの艦隊が日本へ来航する際に立ち寄った島 ○{マデイラ島、セントヘレナ島、モーリシャス島、セイロン島、シンガポール}、×{イスパニョーラ島、マダガスカル島、グリーンランド、ハワイ島} イギリス・スチュワート朝の国王 ○{ロバート2世、ロバート3世、ジェームズ1世、ジェームズ2世、ジェームズ3世、ジェームズ4世、ジェームズ5世、メアリー1世、ウィリアム3世、チャールズ1世、アン女王}、×{ヘンリー3世、エドワード1世(プランタジネット朝)、ウィリアム4世、ジョージ1世、ヴィクトリア女王(ハノーヴァー朝)、メアリ1世(テューダー朝)} 「猿も木から落ちる」と同じ意味のことわざ ○{上手の手から水が漏れる、河童の川流れ、弘法にも筆の誤り、粋が川へはまる}、×{猫の子一匹いない、馬の耳に念仏、キジも鳴かずば撃たれまい、陸に上がった河童、雨垂れ石をも穿つ、梅は蕾より香あり、狐その尾を濡らす} 「馬の耳に念仏」と同じ意味のことわざ ○{兎に祭文、犬に論語}、×{兎に角、泣きっ面に蜂} 「本性があらわになる」という意味の慣用句 ○{めっきが剥げる、地金が出る}、×{生彩を欠く、生木を裂く、錦を飾る、しのぎを削る} 下克上の典型とされる「戦国三梟雄」の一人にも数えられる武将 ○{北条早雲、斎藤道三、松永久秀}、×{赤松満祐、斎藤義龍、明智光秀} 出世をめざす志をさす言葉 ○{青雲の志、凌雲の志}、×{箕山の志、隠遁の志(隠居する)} 同じ読み方をする熟語の組み合わせ ○{「厩舎」と「柩車」、「把持」と「土師」、「留鳥」と「流暢」、「紐帯」と「柱体」、「老齢」と「狼戻」、「咀嚼」と「租借」、「節気」と「雪肌」}、×{「破綻」と「端城」、「樽酒」と「遵守」、「役使」と「縊死」、「定離」と「乖離」、「普請」と「斧正」、「自薦」と「時宜」} 663年の白村江の戦いで倭国を敵として戦った国 ○{唐、新羅}、×{高句麗、百済} 戦国時代に起こった出来事 ○{織田信長の死去(1582)、桶狭間の戦い(1560)}、×{徳川家康の死去(1616)、平治の乱(1160)、大化の改新(645)} 中国の戦国時代に「戦国の七雄」と呼ばれた国 ○{秦、楚、斉、燕、趙、魏、韓}、×{魯、衛、宋} 戦国時代に各地の戦国大名が定めた「分国法」にあたるもの ○{塵芥集、甲州法度之次第、今川仮名目録}、×{往生要集(仏教書)、今鏡(文学作品)、禁中並公家諸法度(江戸幕府)} 戦国時代に来日した外国人 ○{ルイス・フロイス、オルガンティーノ、フランシスコ・ザビエル、バリニャーニ}、×{イグナチオ・デ・ロヨラ、タウンゼント・ハリス、アーネスト・サトー、トーマス・グラバー、シーボルト} 戦国時代の合戦で使用された「武田家八陣」と呼ばれる陣形にあるもの ○{方円、鋒矢、衡軛、鶴翼、偃月、長蛇、雁行、魚鱗}、×{双眼、顕錬、鳥股} 戦国時代に活躍した「伊賀上忍三家」と呼ばれる一族 ○{百地家、服部家、藤林家}、×{猿飛家、亀田家、柘植家} 戦国時代に活躍した「美濃三人衆」の1人に数えられる武将 ○{稲葉一鉄、安藤守就、氏家卜全}、×{斉藤義龍、斉藤道三、不破光治} 1772年から1795年にかけてポーランドを分割した国 ○{プロイセン、オーストリア、ロシア}、×{イギリス、フランス、オランダ} 城下町の経済をうるおすために戦国大名が推し進めた商業政策 ○{楽市、楽座}、×{楽園、楽天、楽勝、楽々} 読みが「ひ」から始まる熟語 ○{贔屓(ひいき)、畢竟(ひっきょう)、一入(ひとしお)、剽軽(ひょうきん)}、×{斟酌(しんしゃく)、溌剌(はつらつ)、辟易(へきえき)、鹵獲(ろかく)} 関係代名詞になる英単語 ○{as、what、who、which}、×{how、where} 男性名詞に分類されるフランス語の単語 ○{taxi、chocolat、poisson}、×{chanson、gare、France} 代名詞 ○{これ、あそこ、そちら、ここ}、×{さしたる、たいした、その、あらゆる(連体詞)} 不規則動詞に分類される英単語 ○{hit、say、make}、×{watch、like、play} 規則動詞に分類される英単語 ○{picnic、open、close、live、work、try}、×{go、build、sit、cut、teach} 尊敬語 ○{いらっしゃる、召し上がる}、×{申し上げる、お目にかかる(謙譲語)} 文化審議会・国語分科会が2007年に発表した「敬語の指針」に含まれている敬語の種類 ○{尊敬語、謙譲語、丁重語、丁寧語、美化語}、×{敬恭語、柔和語、優遇語} 動詞「聞く」の謙譲語にあたるもの ○{うかがう、拝聴する}、×{聞きます、お聞きになる、拝受する} 自動詞に分類されるもの ○{開く、絡まる、潰れる}、×{釣る、抜く、履く} 他動詞に分類されるもの ○{破壊する、抜く、煮る、折る、与える}、×{滑る、落ちる、転ぶ、走る} 順接の接続詞 ○{だから、それで}、×{また、しかし} 逆接の接続詞 ○{しかし、それなのに、だが、けれども}、×{すなわち、だから、なぜなら、しかも} 接続詞 ○{しかし、だから、もしくは、そのうえ、だけど、さて、また}、×{まるで、ゆっくり、ずいぶん、もっと、とても、かならず(副詞)、さあ(感動詞)} 副詞を全て選びなさい ○{ずっと、めきめき、ずいぶん、とても、とにかく、かならず、しばらく}、×{いわゆる、あらゆる(連体詞)、おはよう(感動詞)、きれいだ(形容動詞)、かわいい(形容詞)、やさしさ(名詞)} 形容詞に分類されるもの ○{美しい、うれしい、楽しい、赤い、うるわしい、高い}、×{たいした、あらゆる、さしたる(連体詞)、登る、話す(動詞)、大好き、やさしさ(名詞)、かならず(副詞)} 助動詞に分類されるもの ○{そうだ、らしい、です、させる、れる}、×{なぜ、とても、もっと、うっかり、ああ(副詞)、これ(代名詞)、いいえ、もしもし(感動詞)} 付属語に分類される日本語の品詞 ○{助詞、助動詞}、×{副詞、連体詞、感動詞} 活用をする日本語の品詞 ○{助動詞、形容詞、動詞、形容動詞}、×{連体詞、助詞、感動詞} ナ行変格活用を行う古語の動詞 ○{死ぬ、往ぬ}、×{着ぬ、見ぬ} 動詞に分類されるもの ○{死ぬ、する}、×{こまいぬ} 口語の助動詞「れる」「られる」の用法にあるもの ○{可能、使役、自発、受身、尊敬}、×{推量、否定、婉曲} 口語文法の動詞の活用形にあるもの ○{未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形}、×{已然形} 口語文法の動詞の活用の種類にあるもの ○{五段活用、サ行変格活用、上一段活用、カ行変格活用、下一段活用}、×{ラ行変格活用、下二段活用} 文語文法でラ行変格活用をする動詞 ○{あり、をり、侍り、いまそかり}、×{しっかり、まったり} 名詞に分類されるもの ○{栗拾い、イカダ、楽しみ、やさしさ、考え}、×{美しい、激しい、楽しい(形容詞)、話す(動詞)、静かだ(形容動詞)} フランス語における二人称の人称代名詞 ○{vous、tu}、×{il(非人称)、nous(一人称)} 自立語に分類される日本語の品詞 ○{名詞、代名詞、形容詞、連体詞}、×{助詞、助動詞} 「おいしい」を意味する各国の言葉 ○{レッカー(ドイツ語)、ハオチー(中国語)、セボン(フランス語)}、×{スパシーバ(ありがとう)、オルヴォワール(さよなら)、アデウス(別れの挨拶)} 「おはよう」を意味する各国の言葉 ○{グーテンモルゲン(ドイツ語)}、×{スパシーバ(ありがとう)、オルヴォワール(さようなら)} 「さようなら」を意味する各国の言葉 ○{アデウス、アスタルエゴ(スペイン語)、オルヴォワール(フランス語)}、×{オブリガード、ダンケシェーン、コップンカー(ありがとう)、ブエノスディアス(おはよう)} 藤原不比等の息子である「藤原四家」の祖 ○{藤原房前、藤原宇合、藤原麻呂、藤原武智麻呂}、×{藤原良房、藤原公任、藤原兼家} 藤原不比等の子から始まる藤原四家に含まれるもの ○{京家、北家、南家、式家}、×{西家、貴家、東家、院家} 平安時代末期に造営された「六勝寺」に含まれる寺 ○{法勝寺、尊勝寺、最勝寺、円勝寺、成勝寺、延勝寺}、×{雲勝寺、海勝寺、清勝寺、城勝寺、高勝寺} 長安を首都とした中国の王朝 ○{随、唐、前漢}、×{宋(開封)、後漢(洛陽)、隋(大興城)、元(大都)、秦、周} 8世紀にイングランド統一が成る前の七王国(ヘプターキー) ○{ノーザンブリア、マーシア、エセックス、イーストアングリア、ウェセックス、ケント、サセックス}、×{ノーサンアイルランド、ウェールズ} 風土記が現存している旧国名 ○{出雲、播磨、肥前、常陸、豊後}、×{肥後、豊前、加賀} 「徒事」という漢字の読み ○{むだごと、ただごと、あだごと、いたずらごと}、×{おこごと、ままごと} ら抜き言葉 ○{見れる、来れる、着れる、寝れる、食べれる}、×{しゃべれる、忘れる、滑れる、蹴れる、取れる} 前置詞である英単語 ○{at、on、for、by、in}、×{the、an(冠詞)、can(助動詞)、any(副詞)、oh(間投詞)} 白河上皇が40年以上に渡り院政を行なった期間の天皇 ○{堀河天皇、鳥羽天皇、崇徳天皇}、×{近衛天皇、後白河天皇、後三条天皇} これまでに起こった戦争 ○{第一次世界大戦、第二次世界大戦}、×{第三次世界大戦、第四次世界大戦} 第一次世界大戦の講和条約 ○{ヌイイ条約、ヴェルサイユ条約、セーヴル条約、トリアノン条約}、×{ティルジット条約(ナポレオン戦争)、サン・ステファノ条約(露土戦争)、ユトレヒト条約、ジュネーブ条約、ロカルノ条約} 1878年のサン・ステファノ条約で独立した国 ○{セルビア、モンテネグロ、ルーマニア} 日本が勝利した戦争 ○{日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦}、×{第二次世界大戦} 1943年のカサブランカ会談の出席者 ○{チャーチル、フランクリン・ルーズベルト、ド・ゴール、アンリ・ジロー}、×{アトリー、蒋介石、トルーマン、スターリン} 1943年のカイロ会談の出席者 ○{フランクリン・ルーズベルト、チャーチル、蒋介石}、×{スターリン、アトリー、トルーマン} 1943年のテヘラン会談の出席者 ○{チャーチル、スターリン、フランクリン・ルーズベルト}、×{アトリー、トルーマン} 1945年のポツダム会談の出席者 ○{チャーチル、トルーマン、アトリー、スターリン}、×{蒋介石、ルーズベルト、ムッソリーニ} 1945年のヤルタ会談に参加した政治家 ○{ルーズベルト、チャーチル、スターリン}、×{蒋介石、トルーマン} 第二次世界大戦中の1945年に行われたマルタ会談に出席した国 ○{アメリカ、イギリス}、×{ソ連、中国} 第二次世界大戦中にアメリカの大統領を務めた人物 ○{フランクリン・ルーズベルト、トルーマン}、×{フーバー、ジェラルド・フォード、アイゼンハワー、ケネディ、ウィルソン、ジョンソン} 第二次世界大戦中にイギリスの首相を務めた人物 ○{ネヴィル・チェンバレン、クレメント・アトリー、ウィンストン・チャーチル}、×{エドワード・ヒース(1970)、ウィリアム・グラッドストン(1868)、ジェームズ・キャラハン(1976)、ロイド・ジョージ(1916)} 1955年のジュネーブ四巨頭会談に出席した首脳 ○{アイゼンハワー、ブルガーニン、イーデン、フォール}、×{チャーチル、マレンコフ} 1990年代に韓国の大統領を務めた人物 ○{盧泰愚、金泳三、金大中}、×{全斗煥、朴正煕} フランス第五共和政で大統領を務めた人物 ○{シャルル・ド・ゴール、ジョルジュ・ポンピドゥー、ジャック・シラク、ニコラ・サルコジ、ヴァレリー・ジスカールデスタン、フランソワ・ミッテラン、フランソワ・オランド}、×{ヴァンサン・オリオール、ルネ・コティ(第四共和政)、レイモン・ポワンカレ(第三共和政)} フランス第四共和政で大統領を務めた人物 ○{ヴァンサン・オリオール、ルネ・コティ}、×{アルベール・ルブラン、アドルフ・ティエール、ポール・ドゥメール(第三共和政)、フィリップ・ペタン(ヴィシー政権)} 民主党の人物であるアメリカ大統領 ○{ケネディ、トルーマン、カーター、クリントン}、×{レーガン、ニクソン、フォード、アイゼンハワー(共和党)} 共和党出身のアメリカ大統領 ○{ニクソン、フォード、アイゼンハワー}、×{カーター、クリントン、トルーマン、ケネディ(民主党)} アメリカの歴代大統領 ○{ジョン・F・ケネディ、ロナルド・レーガン、リチャード・ニクソン、ビル・クリントン、フランクリン・ルーズベルト}、×{デーブ・スペクター、ジョン・キーラー、ウェイン・パーマー、パトリック・ハーラン、デイビッド・パーマー、チャールズ・ローガン} ノーベル平和賞を受賞している歴代アメリカ大統領 ○{セオドア・ルーズベルト、ウッドロウ・ウィルソン、ジミー・カーター、バラク・オバマ}、×{ドワイト・アイゼンハワー、ビル・クリントン、ジョン・F・ケネディ、フランクリン・ルーズベルト} 1901年に第1回ノーベル平和賞を受賞した人物 ○{アンリ・デュナン、フレデリック・パシー}、×{ラグナル・フリッシュ、ヤン・ティンバーゲン(第1回ノーベル経済学賞)} 明の永楽帝が行った政策 ○{「四書大全」編纂、北京遷都、鄭和を南海へ派遣、勘合貿易の開始}、×{一世一元制の開始、大明律の制定、中書省の廃止、里甲制の実施(洪武帝)} 明の洪武帝が行った政策 ○{一世一元制の開始、大明律の制定、中書省の廃止、里甲制の実施}、×{北京遷都、勘合貿易の開始、「四書大全」編纂、鄭和を南海へ派遣(永楽帝)} 中国・明朝の第三代皇帝永楽帝の命により編纂された書物 ○{四書大全、五経大全、性理大全、永楽大典}、×{神学大全(トマス・アクィナス)、ローマ法大全(ユスティニアヌス)、四庫全書(乾隆帝)、康熙字典)} 「中国四大奇書」の1つに数えられる文学作品 ○{三国志演義、西遊記、水滸伝、金瓶梅}、×{荘子、論語、中庸、阿Q正伝、大学、漢書} 儒学の「四書」に含まれるもの ○{大学、中庸、論語、孟子}、×{春秋、礼記、易経、詩経} 儒学の「五経」に含まれるもの ○{礼記、春秋、詩経、書経、礼経、易経、春秋経}、×{論語、孟子、中庸、大学} 「論語」を出典とする言葉 ○{温故知新、巧言令色、一を聞いて十を知る}、×{鳴かず飛ばず(史記)、逆鱗に触れる(韓非子)} 「瓢」という漢字の読み方 ○{ひょう、ひさご、ふくべ}、×{うりこ、へちま、まさご} 源氏と平家が争った「治承・寿永の乱」の戦いのうち本州が舞台になったもの ○{宇治川の戦い(京都)、石橋山の戦い(神奈川)、富士川の戦い(静岡)、倶利伽羅峠の戦い(富山)}、×{屋島の戦い(香川)} ギリシャ建築の柱の様式にあるもの ○{コリント式、イオニア式、ドーリア式}、×{スパルタ式} 大阪府にある古墳群 ○{百舌鳥古墳群、古市古墳群}、×{馬見古墳群、佐紀盾列古墳群(奈良県)} 日米和親条約によって開港された港 ○{下田、箱館}、×{兵庫、長崎(日米修好通商条約)} 1858年に結ばれた日米修好通商条約によって開港された港 ○{神奈川、長崎、新潟、兵庫}、×{根室、下田、名古屋、鹿児島} ロシア語で使われる文字 ○{M、P、C、T、N、A、B、E、H、O、X}、×{F、Z、R} ドイツの考古学者シュリーマンによって遺跡が発掘された文明 ○{ミケーネ文明、ミノス文明、トロイ文明}、×{クレタ文明、インダス文明} 流域に四大河文明が栄えた川 ○{黄河、チグリス川、ユーフラテス川、ナイル川、インダス川}、×{ガンジス川、ミシシッピ川、アマゾン川} その流域にメソポタミア文明が生まれた川 ○{チグリス川、ユーフラテス川}、×{ナイル川(エジプト文明)、インダス川(インダス文明)} メソポタミア文明においてシュメール人が築いた都市国家 ○{ラガシュ、ウル、ウルク、ウンマ、エリドゥ、キシュ、シッパル、シュルッパク、ニップル、マリ、ラルサ}、×{カーリーバンガン、ドーラビーラー(インダス文明)、アテナイ(ギリシャ)} ユーラシア大陸に栄えた文明 ○{メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明}、×{エジプト文明(アフリカ大陸)、インカ文明、ナスカ文明(南アメリカ)、マヤ文明、アステカ文明(メソアメリカ)} 南米大陸に栄えた文明 ○{インカ文明、ナスカ文明}、×{マヤ文明、アステカ文明(メソアメリカ)} 中央アメリカに栄えた文明 ○{マヤ文明、アステカ文明}、×{ナスカ文化、インカ文明(南アメリカ)} メソアメリカ地域に栄えた古代文明 ○{アステカ文明、オルメカ文明、マヤ文明、トルテカ文明、テオティワカン文明}、×{クレタ文明、ミケーネ文明(ヨーロッパ)、インダス文明(アジア)、インカ文明(南アメリカ)} インダス文明の都市遺跡 ○{ハラッパー、モヘンジョダロ、カーリーバンガン、ドーラビーラー}、×{ヘリオポリス(エジプト)、テーバイ(ギリシャ)、ウル、ウルク、ニップル(メソポタミア)} 平安京にあった「三大門」 ○{応天門、朱雀門、羅城門}、×{大手門、桜田門、陽明門} パステルナークの小説 ○{ドクトル・ジバゴ、ファウスト} チェーホフの作品「三人姉妹」に登場する三人姉妹 ○{イリーナ、マーシャ、オリガ}、×{カチューシャ、リーガン、ゴネリル} ロシアの作家 ○{ドストエフスキー、ツルゲーネフ、トルストイ}、×{スタインベック(アメリカ)} ロシアの作家トルストイの小説 ○{復活、戦争と平和、アンナ・カレーニナ}、×{カラマーゾフの兄弟、罪と罰(ドストエフスキー)、ドクトル・ジバゴ(パステルナーク)、どん底(ゴーリキー)} ロシアの作家チェーホフの作品 ○{かもめ、桜の園、三人姉妹、ワーニャ伯父さん}、×{復活、戦争と平和、アンナ・カレーニナ(トルストイ)、検察官、死せる魂(ゴーゴリ)、どん底(ゴーリキー)、カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)} ロシアの作家ゴーリキーの作品 ○{幼年時代、母、どん底}、×{アンナ・カレーニナ、戦争と平和、復活(トルストイ)、桜の園(チェーホフ)、検察官、死せる魂(ゴーゴリ)、罪と罰(ドストエフスキー)} ロシアの作家ゴーゴリの作品 ○{死せる魂、検察官、外套、鼻、狂人日記}、×{戦争と平和(トルストイ)、桜の園(チェーホフ)、カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)} ロシアの作家ドストエフスキーの小説 ○{カラマーゾフの兄弟、罪と罰、白痴、悪霊}、×{桜の園(チェーホフ)、戦争と平和(トルストイ)、どん底(ゴーリキー)、父と子(ツルゲーネフ)} ロシアの作家が書いた文学作品 ○{ドクトル・ジバゴ(パステルナーク)、ワーニャ伯父さん(チェーホフ)、死せる魂(ゴーゴリ)、アンナ・カレーニナ(トルストイ)、エウゲニー・オネーギン(アレクサンドル・プーシキン)、カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)}、×{風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェル)、ガリバー旅行記(スウィフト)、レ・ミゼラブル(ユーゴー)、ロミオとジュリエット(シェークスピア)、トム・ソーヤーの冒険(マーク・トゥエイン)、星の王子さま(サン・テグジュペリ)、アンクル・トムの小屋(ストウ夫人)} 1853年に来航した黒船の名前 ○{サスケハナ、ミシシッピ、プリマス、サラトガ}、×{サザンプトン、レキシントン、ポーハタン、スワニー} ドイツの作家トマス・マンの小説 ○{魔の山、ベニスに死す、ブッデンブローク家の人々}、×{赤と黒(スタンダール)、ゴリオ爺さん(バルザック)、日はまた昇る(ヘミングウェイ)、狭き門(アンドレ・ジイド)、二都物語(ディケンズ)、ドクトル・ジバゴ(パステルナーク)、車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)} 19世紀前半にイギリス重商主義の柱だった「穀物法」の撤廃に貢献した政治家 ○{ブライト、コブデン}、×{トマス・マン、ヒューム、テュルゴー、アダム・スミス} オスカー・ワイルドの小説 ○{ドリアン・グレイの肖像、幸福な王子}、×{車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)、赤と黒(スタンダール)、二都物語(ディケンズ)、秘密の花園(バーネット)、嵐が丘(エミリー・ブロンテ)、谷間の百合(バルザック)、ブリキの太鼓(ギュンター・グラス)} ドイツの作家を全て選びなさい ○{ヘルマン・ヘッセ、ゲーテ、トマス・マン}、×{ラーゲルレーヴ(スウェーデン)、トルストイ(ロシア)、ヘミングウェイ(アメリカ)、メーテルリンク(ベルギー)} ドイツの作家ヘルマン・ヘッセの小説 ○{車輪の下、春の嵐、デミアン}、×{ブッデンブローク家の人々(トマス・マン)、検察官(ゴーゴリ)、月と六ペンス(サマセット・モーム)、武器よさらば(ヘミングウェイ)、パルムの僧院(スタンダール)} ドイツの作家レマルクの小説 ○{西部戦線異状なし、凱旋門}、×{車輪の下、デミアン(ヘルマン・ヘッセ)、パルムの僧院(スタンダール)、谷間の百合(バルザック)、欲望という名の電車(テネシー・ウィリアムズ)} ドイツの作家ギュンター・グラスの「ダンツィヒ三部作」と呼ばれる小説 ○{ブリキの太鼓、犬の年、猫と鼠}、×{女ねずみ} イギリスの作家が書いた文学作品 ○{ロミオとジュリエット(シェークスピア)、ロビンソン・クルーソー(ダニエル・デフォー)、ジキル博士とハイド氏(スティーヴンソン)、カンタベリー物語(チョーサー)、不思議の国のアリス(ルイス・キャロル)}、×{風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェル、アメリカ)、レ・ミゼラブル(ユーゴー、フランス)、カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー、ロシア)、ドン・キホーテ(セルバンテス、スペイン)、アンナ・カレーニナ(トルストイ、ロシア)、トム・ソーヤーの冒険(マーク・トゥエイン、アメリカ)、アンクル・トムの小屋(ストウ夫人、アメリカ)} アメリカの作家が書いた文学作品 ○{誰がために鐘は鳴る、武器よさらば(ヘミングウェイ)、アンクル・トムの小屋(ストウ夫人)、トム・ソーヤーの冒険(マーク・トウェイン)、風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェル)、怒りの葡萄(スタインベック)、欲望という名の電車(テネシー・ウィリアムズ)}、×{アンナ・カレーニナ(トルストイ)、カンタベリー物語(チョーサー)、星の王子さま(サン・テグジュペリ)、カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)} イギリスの作家を全て選びなさい ○{ディケンズ、シェークスピア}、×{ヘミングウェイ(アメリカ)、ゲーテ(ドイツ)} イギリスの作家ディケンズの小説 ○{オリバー・ツイスト、クリスマス・キャロル、大いなる遺産、二都物語}、×{どん底(ゴーリキー)、若きウェルテルの悩み(ゲーテ)、人形の家(イプセン)、魔の山(トマス・マン)、誰がために鐘は鳴る(ヘミングウェイ)} アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説 ○{ユリシーズ、ダブリン市民}、×{日の出前(ハウプトマン)、ダロウェイ夫人(ヴァージニア・ウルフ)、人間の条件(アンドレ・マルロー)} 劇作家シェークスピアのいわゆる「四大悲劇」 ○{ハムレット、オセロ、リア王、マクベス}、×{ロミオとジュリエット、真夏の夜の夢、お気に召すまま、じゃじゃ馬ならし、テンペスト、ベニスの商人} シェークスピアの戯曲 ○{リア王、ハムレット、ベニスの商人、マクベス、真夏の夜の夢、じゃじゃ馬ならし、テンペスト、ロミオとジュリエット}、×{カヴァレリア・ルスティカーナ(ヴェルガ)、ユリシーズ(ジェイムズ・ジョイス)、デカメロン(ボッカチオ)、サロメ(オスカー・ワイルド)、シラノ・ド・ベルジュラック(ロスタン)、ピグマリオン(バーナード・ショー)} シェークスピアの戯曲「リア王」に登場するリア王の娘 ○{コーデリア、ゴネリル、リーガン}、×{ノーカン、デズデモーナ、オフィーリア} シェークスピアの戯曲「ハムレット」の登場人物 ○{オフィーリア、ポローニアス、ガートルード、クローディアス}、×{パリス、ティボルト、マキューシオ、エスカラス(ロミオとジュリエット)、バンクォー、ダンカン(マクベス)、イアーゴ、デズデモーナ、キャシオ(オセロ)} シェークスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の登場人物 ○{マキューシオ、ティボルト、パリス}、×{バンクォー(マクベス)、ブラバンショー(オセロ)} シェークスピアの戯曲「マクベス」の登場人物 ○{マクダフ、ダンカン、バンクォー、マルカム}、×{マキューシオ、ティボルト(ロミオとジュリエット)、パリス(トロイラスとクレシダ)、キャシオ、ブラバンショー(オセロ)} シェークスピアの戯曲「オセロ」の登場人物 ○{ブラバンショー、イアーゴ、デズデモーナ}、×{マキューシオ、ティボルト(ロミオとジュリエット)、ガートルード(ハムレット)、パリス(トロイラスとクレシダ)} シェークスピアの戯曲「真夏の夜の夢」に登場する妖精 ○{パック、オベロン、ティタニア}、×{シャイロック、バッサニオ、ポーシャ(ヴェニスの商人)、ガートルード、オフィーリア(ハムレット)、キャシオ、イアーゴ(オセロ)} シェークスピアの戯曲「ベニスの商人」の登場人物 ○{シャイロック、ポーシャ、バッサニオ}、×{ガートルード、オフィーリア、ポローニアス(ハムレット)、キャシオ(オセロ)} フランスの文学作品 ○{ガルガンチュワ物語、悲しみよこんにちは、星の王子様、レ・ミゼラブル} フランスの作家スタンダールの作品 ○{パルムの僧院、恋愛論、赤と黒}、×{ベラミ、女の一生、脂肪の塊(モーパッサン)、タルチュフ、人間嫌い(モリエール)、罪と罰(ドストエフスキー)、谷間の百合(バルザック)、戦争と平和(トルストイ)} フランスの画家ドミニク・アングルの作品 ○{グランド・オダリスク、泉}、×{メデュース号の筏(テオドール・ジェリコー)、私と村(シャガール)、ダンスI(マティス)} フランスの作家アンドレ・ジイドの作品 ○{田園交響楽、法王庁の抜け穴、贋金つくり、狭き門、背徳者}、×{ベラミ(モーパッサン)、戯れに恋はすまじ(ミュッセ)、ガラスの動物園(テネシー・ウィリアムズ)、サランボー(フローベール)、従妹ベット(バルザック)、大いなる遺産(ディケンズ)、楡の木陰の欲望(ユージン・オニール)、われらが不満の冬(スタインベック)} フランスの作家フローベールの作品 ○{ボヴァリー夫人、サランボー}、×{谷間の百合、ゴリオ爺さん(バルザック)、クレーヴの奥方(ラファイエット夫人)} フランスの作家フローベールの小説 ○{ボヴァリー夫人}、×{ダロウェイ夫人(ヴァージニア・ウルフ)、パルムの僧院(スタンダール)} フランスの作家シャトーブリアンの小説 ○{アタラ、ルネ}、×{アドルフ(コンスタン)、アンドロマク(ジャン・ラシーヌ)、タルチュフ(モリエール)、シルヴィ} フランスの作家モーパッサンの小説 ○{女の一生、ベラミ、脂肪の塊}、×{谷間の百合(バルザック)、狭き門(アンドレ・ジイド)、人間嫌い(モリエール)、パルムの僧院(スタンダール)} フランスの作家バルザックの小説 ○{従妹ベット、谷間の百合、ゴリオ爺さん}、×{脂肪の塊、女の一生、ベラミ(モーパッサン)、人間嫌い、タルチュフ(モリエール)、検察官、死せる魂(ゴーゴリ)} アメリカの作家スコット・フィッツジェラルドの小説 ○{楽園のこちら側、偉大なるギャツビー、ラスト・タイクーン、夜はやさし}、×{ガラスの動物園(テネシー・ウィリアムズ)、天使よ故郷を見よ(トマス・ウルフ)、冷血(トルーマン・カポーティ)、楡の木陰の欲望(ユージン・オニール)、重力の虹(トマス・ピンチョン)、長距離ランナーの孤独(アラン・シリトー)} アメリカの作家ウィリアム・フォークナーの作品 ○{響きと怒り、八月の光、サンクチュアリ}、×{ラスト・タイクーン(フィッツジェラルド)、遠い声、遠い部屋(トルーマン・カポーティ)、ロング・マーチ(スタイロン)} アメリカの劇作家テネシー・ウィリアムズの作品 ○{熱いトタン屋根の猫、欲望という名の電車、ガラスの動物園}、×{ソフィーの選択(ウィリアム・スタイロン)、夜への長い旅路(ユージン・オニール)、ゴドーを待ちながら(サミュエル・ベケット)、喪服の似合うエレクトラ(ユージン・オニール)、走れウサギ(ジョン・アップダイク)} アメリカの作家トルーマン・カポーティの作品 ○{遠い声、遠い部屋、草の竪琴、夜の樹、冷血、ティファニーで朝食を}、×{夜への長い旅路(ユージン・オニール)、ガラスの動物園(テネシー・ウィリアムズ)、夜の軍隊(ノーマン・メイラー)、競売ナンバー49の叫び(トマス・ピンチョン)、ゴドーを待ちながら(サミュエル・ベケット)} フランスの作家レイモン・ラディゲの作品 ○{ドルジェル伯の舞踏会、肉体の悪魔}、×{ゴドーを待ちながら(サミュエル・ベケット)、楡の木陰の欲望(ユージン・オニール)、マルテの手記(リルケ)} 小学校で習う漢字 ○{札、巣、梅}、×{鑑、迎} 小学校の6年間で学習する「教育漢字」 ○{札、礼、人、罪、蚕、俵、謝、園、愛、故、策、戦、裏、諸、潔、妻}、×{乙、索、掃、超、塗、錬} 日本で小学校3年生が習うとされる漢字 ○{軽、苦、族、薬}、×{南、曜(2年生)、失、士(4年生)} 日本で小学校1年生が習うとされる漢字 ○{森、金、本、三、百、男、女、犬、車}、×{兄、国、工、外、歌、体、地(2年生)、机(6年生)} 日本で小学校2年生が習うとされる漢字 ○{雲、心、雪}、×{瀬(中学生)、美(3年生)} 学年別漢字配当表によって小学校一年生で習うとされる漢字 ○{女、百、男、車、本、金}、×{地、歌、兄、国、体、外(二年生)} 湯桶読みをする熟語 ○{粗熱、甘党、雨具}、×{縁側、団子、試合} 重箱読みをする熟語 ○{新型、額縁}、×{豚肉、結納、合図} 室町時代に栄えた文化 ○{北山文化、東山文化}、×{西山文化、南山文化} 陸上自衛隊の前身である組織が名乗った名称 ○{保安隊、警察予備隊}、×{警備隊、機動隊、防衛隊} 孫文が提唱した三民主義に含まれるもの ○{民権主義、民族主義、民生主義}、×{民衆主義、民主主義} 画数が2画の漢字 ○{人、七、刀、又、丁、乃、卩}、×{乙(1)、子、才、土、久、口、凡(3)、之(4)} 画数が3画の漢字 ○{巳、乞、女、子、叉、千、万}、×{刀、入、九、丁(2)、五、仏、升、尺(4)} 画数が4画の漢字 ○{六、元、火、匂}、×{刃、及、夕(3)、北、四、冬、兄(5)} 画数が5画の漢字 ○{巨、冬、世、包}、×{円、厄(4)、伍(6)} 画数が6画の漢字 ○{争、両、老、耳}、×{史、号(5)、希、阪(7)} 画数が7画の漢字 ○{位、亜、戻}、×{汚、交、光(6)、妻(8)} 画数が8画の漢字 ○{杳、姆、泊、肥}、×{亨、妣(7)、律、扁(9)} 画数が9画の漢字 ○{春、秋}、×{夏(10)、冬(5)} 画数が1画の常用漢字 ○{乙、一}、×{亅、丶} 音読みしか持たない常用漢字 ○{茶、俗、課}、×{越、難、畑} 「口」という字に2画足してできる漢字 ○{司、白、台、右、号}、×{各、吸、日} 画数が3画である「漢字の部首」 ○{しかばね、えんにょう、くにがまえ、いとがしら}、×{るまた(4)、おいがしら(6)、はこがまえ、わかんむり(2)} 画数が2画である「漢字の部首」 ○{にすい、がんだれ、はこがまえ}、×{くにがまえ、にじゅうあし、まだれ(3)} 「へん」に分類される「漢字の部首」 ○{にすい、かねへん、にくづき、こざとへん}、×{りっとう、れんが、かのほこ、おおざと} 部首が「ひへん」である漢字 ○{旬、昔、早}、×{者(おいかんむり)、香(かおり)、亘(に)} 部首が「うかんむり」である漢字 ○{宿、完、家、宴}、×{空、穴(あなかんむり)、案(き)} 部首が「もんがまえ」である漢字 ○{開、閉、間、関}、×{問(くち)、悶(こころ)、聞(みみ)} 部首が「糸」である漢字 ○{繭、累、維、緊}、×{羅、潔} 部首が「くちへん」である漢字 ○{噴、唯、味}、×{困、兄} 幼名が「竹千代」だった江戸幕府の将軍 ○{徳川家光、徳川家康、徳川秀忠、徳川家綱、徳川家治}、×{徳川吉宗(源六)、徳川家宣(虎松)、徳川綱吉(徳松)} 古代ギリシャの彫刻家 ○{ポリュクレイトス}、×{ピンダロス、アナクレオン(詩人)} 古代ギリシャの「三大悲劇詩人」 ○{アイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデス}、×{ヘシオドス、ヴェルギリウス、アリストファネス} 古代ギリシャの作家アイスキュロスの「オレステイア三部作」 ○{コエーポロイ、アガメムノン、エウメニデス}、×{サテュリコン、オイディプス、パルメニデス、ライオス} 古代ギリシャの哲学者 ○{アリストテレス、プラトン、ソクラテス}、×{デカルト(17世紀)、カント(18世紀)、ニーチェ(19世紀)} 中世イスラムの哲学者 ○{イブン・シーナー、ファーラービー、キンディー}、×{クセノフォン(古代ギリシャ)、マハーヴィーラ(紀元前6世紀)、アベラール(中世フランス)} 古代ギリシャの哲学者ソクラテスが結婚した女性 ○{クサンティッペ、ミュルト}、×{ヒスティア、キュニスカ、リュシストラテ} ドイツの哲学者 ○{ヤスパース、カッシーラー、ハイデッガー、ハーバーマス、ディルタイ}、×{カッチャーリ(イタリア)、リオタール(フランス)} フランスの哲学者 ○{ジル・ドゥルーズ、ボードリヤール、フェリックス・ガタリ、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダ}、×{カール・ヤスパース、ミュンスターバーグ(ドイツ)、チャールズ・パース、ポール・ベナセラフ(アメリカ)} アメリカの哲学者 ○{ジョン・デューイ、チャールズ・パース、トマス・クーン、ポール・ベナセラフ}、×{ヤスパース、ハーバーマス(ドイツ)、ボードリヤール、フェリックス・ガタリ、ジル・ドゥルーズ、ジャック・デリダ(フランス)} イギリスの哲学者ベーコンがその著書の中で挙げた4つのイドラ ○{種族のイドラ、洞窟のイドラ、市場のイドラ、劇場のイドラ}、×{太陽のイドラ、戦闘のイドラ、歓喜のイドラ、恋愛のイドラ} 中国・春秋時代の越王・勾践、呉王・夫差の故事にちなんだ言葉 ○{会稽の恥、臥薪嘗胆}、×{捲土重来、阿衝の佐、春風駘蕩、揺籃の地} 臥薪嘗胆という四字熟語の元になった歴史上の人物 ○{勾践、夫差}、×{呂蒙、諸葛亮、張良、班超} 「何度も言われれば嘘でも信じるようになる」という意味のことわざ ○{曾参人を殺す、三人虎を成す}、×{斧を研いで針にする、寸鉄人を刺す、門前市を成す、石臼を楊枝に刺す} 正しい漢字を使っているもの ○{自責の念に苛まれる、大げさに喧伝する、茅屋へ客人を招く、帽子に徽章をつける、侃侃たる論争}、×{鍵針で編み物をする(鉤針)、頭骸骨を損傷する(頭蓋骨)、恰腹が良い(恰幅)} 正しい漢字を使っている四字熟語 ○{太羹玄酒、撥乱反正、嗇夫利口、人心収攬、風声鶴唳、頽堕委靡、阿鼻叫喚、無知蒙昧、満腔春意、和羹塩梅、偃武修文、飛兎竜文、白虹貫日、竹頭木屑、加持祈祷、荒唐無稽、艱難辛苦、虚心坦懐、擲果満車、臥薪嘗胆、蕩佚簡易、並駕斉駆、日月逾邁、阿諛追従}、×{懸頭刺胸、芝蘭玉幹、春鶯秋蝉、四面楚家、以馬心猿、水壺秋月、天覆地災、曲学亜世、意気健昂、金烏玉馬、欣心繡口、獅子奮陣、生鈍活剥、円木警沈、通暁調達、鱗示櫛比、凋零真滅} 「本がとても多い」という意味の四字熟語 ○{汗牛充棟、擁書万巻、載籍浩瀚}、×{兆載永劫(限りなく長い時間)、流汗淋漓、家書万金} ○に「一」が入る四字熟語 ○{○切合切、心機○転、首尾○貫、○蓮托生、○念発起、満場○致、○気呵成}、×{○律背反(二)、○面楚歌(四)、○里霧中(五)、○方美人(八)、○花繚乱(百)} 正しい四字熟語 ○{孤立無援、一陽来復、危機一髪、厚顔無恥、破顔一笑、大義名分、単刀直入、三寒四温、五臓六腑、意味深長、不協和音、十人十色、一日千秋、一意専心、興味津々、台風一過、絶体絶命、七転八起、白虹貫日、快刀乱麻、則天去私}、×{一心不覧、一衣待水、興味深々、短刀直入、孤立無縁、人間不審、非難訓練、十語法切、一位潜心、四々三々、百発千中、快刀乱魔、台風一家、厚顔無知、危機一発、天覆地災、拳頭刺股、不響和音、意味伸張、一去両得、一念溌起、大義名文} 四字熟語「春風駘蕩」の意味として正しいもの ○{春の風がおだやかに吹く、人柄がのんびりとしている、何事もなく平穏なこと}、×{金遣いにだらしない、風の便りに無事を聞く} 大隈重信が務めた大臣 ○{内閣総理大臣、外務大臣、農商務大臣、内務大臣}、×{大蔵大臣、陸軍大臣、文部大臣、司法大臣} お札の肖像になった内閣総理大臣経験者 ○{伊藤博文、高橋是清}、×{岩倉具視、板垣退助、夏目漱石、福沢諭吉、野口英世、聖徳太子} 暗殺されたアメリカ大統領 ○{リンカーン、ガーフィールド、マッキンリー、ケネディ}、×{クリーブランド、ハーディング、クーリッジ、アイゼンハワー} 暗殺された歴代総理大臣 ○{原敬、浜口雄幸、犬養毅、齋藤実、伊藤博文、高橋是清}、×{大隈重信、近衛文麿、岡田啓介、廣田弘毅、山県有朋} 暗殺された人物 ○{伊藤博文}、×{岩倉具視、大隈重信} 1936年の二・二六事件で暗殺された人物 ○{斎藤実、高橋是清、松尾伝蔵、渡辺錠太郎}、×{岡田啓介、犬養毅、井上準之助} 1932年の血盟団事件で暗殺された人物 ○{井上準之助、団琢磨}、×{犬養毅、高橋是清、森有礼、鈴木喜三郎、岡田啓介、渡辺錠太郎} 井上日召らが結成した血盟団によって暗殺された人物 ○{井上準之助、團琢磨}、×{森有礼、星亨} フランス皇帝ナポレオン1世の妻だった女性 ○{ジョゼフィーヌ、マリー・ルイズ}、×{エリザ・ボナパルト(妹)、マリア・ヴァレフスカ(愛人)、レティシア(親戚)} ナポレオン3世統治下のフランスが参加した戦争 ○{アロー戦争、クリミア戦争、普仏戦争}、×{諸国民戦争、オーストリア継承戦争} フランスの皇帝となった人物 ○{ナポレオン1世、ナポレオン3世}、×{ナポレオン2世、ナポレオン4世} 1805年のアウステルリッツの戦いで対戦した人物 ○{ナポレオン1世、フランツ2世、アレクサンドル1世}、×{レオポルト1世、メフメト2世、フランツ1世、フランツ・ヨーゼフ1世、ピョートル3世} 1805年のアウステルリッツの戦いでフランスが戦った国 ○{オーストリア、ロシア}、×{イタリア、英国、スウェーデン、オランダ} 豊臣秀吉が京都に建てた「聚楽第」の遺構とされるもの ○{西本願寺飛雲閣、大徳寺唐門}、×{西芳寺湘南亭、東福寺塔頭、清水寺本堂、南禅寺三門} 1985年に起きた出来事 ○{大鳴門橋が開通、日航ジャンボ機の墜落事故}、×{F1日本GPが開催(1976)、手塚治虫が死去(1989)、ハレー彗星が接近} かつて中国に存在した統一王朝 ○{清、明、隋、唐}、×{欝、蝿、萎、爆} 平安時代に実際に設置された軍 ○{北面の武士、西面の武士}、×{東面の武士、南面の武士} 平安時代に成立した「勅撰三集」と呼ばれる漢詩集 ○{凌雲集、文華秀麗集、経国集}、×{懐風藻、莬玖波集、狂雲集、和漢朗詠集} 西条八十の詩集 ○{砂金、一握の玻璃}、×{海潮音(上田敏)、一握の砂(石川啄木)、山羊の歌(中原中也)} 高村光太郎の詩集 ○{智恵子抄、道程}、×{春と修羅(宮沢賢治)、山羊の歌(中原中也)、月に吠える、青猫(萩原朔太郎)、悲しき玩具、一握の砂(石川啄木)、若菜集(島崎藤村)} 萩原朔太郎の詩集 ○{月に吠える、青猫}、×{若菜集(島崎藤村)、道程、智恵子抄(高村光太郎)、悲しき玩具(石川啄木)、山羊の歌(中原中也)、春と修羅(宮沢賢治)} 歌集 ○{サラダ記念日、一握の砂、みだれ髪}、×{月に吠える、智恵子抄、海潮音、若菜集(詩集)} 詩集を全て選びなさい ○{月に吠える、海潮音、山羊の歌、智恵子抄、道程、若菜集、春と修羅}、×{みだれ髪、サラダ記念日、一握の砂、悲しき玩具(歌集)、夜明け前、仮面の告白、暗夜行路(小説)} 石川啄木の歌集 ○{悲しき玩具、一握の砂}、×{道程、智恵子抄(高村光太郎)、春と修羅(宮沢賢治)、若菜集(島崎藤村)、山羊の歌(中原中也)、月に吠える(萩原朔太郎)} 志賀直哉の小説 ○{城の崎にて、暗夜行路、小僧の神様、和解}、×{田園の憂鬱(佐藤春夫)、腕くらべ(永井荷風)、細雪(谷崎潤一郎)、金色夜叉(尾崎紅葉)、五重塔(幸田露伴)、高野聖(泉鏡花)} 夏目漱石の小説 ○{三四郎、草枕、坊っちゃん、それから、明暗、夢十夜}、×{人間失格(太宰治)、暗夜行路(志賀直哉)、金閣寺(三島由紀夫)、地獄変(芥川龍之介)、カインの末裔(有島武郎)、邪宗門} 夏目漱石の「前期三部作」に数えられる作品 ○{門、それから、三四郎}、×{行人、こころ、彼岸過迄} 夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物の愛称 ○{うらなり、山嵐、野だいこ、赤シャツ、狸、マドンナ}、×{ボス、メガネ、にんじん、ロケット、ふんどし、ジーパン} 夏目漱石の小説「吾輩は猫である」の登場人物 ○{水島寒月、珍野苦沙弥、迷亭、八木独仙}、×{里見美禰子(三四郎)、津田由雄(明暗)} 夏目漱石の小説「こころ」を構成している3編 ○{先生と私、両親と私、先生と遺書}、×{私と妻、私と遺書} 夏目漱石の小説の主人公 ○{野中宗助、津田由雄}、×{青山半蔵、瀬川丑松(島崎藤村)、時任謙作(志賀直哉)、伊吹信介(五木寛之)} 田山花袋の小説の主人公 ○{林清三、竹中時雄}、×{青山半蔵(島崎藤村)、長井代助(夏目漱石)、カンダタ、禅智内供(芥川龍之介)、時任謙作(志賀直哉)、伊吹信介(五木寛之)} 島崎藤村の小説の主人公 ○{青山半蔵、瀬川丑松}、×{竹中時雄、林清三(田山花袋)、時任謙作(志賀直哉)、長井代助、野中宗助(夏目漱石)、カンダタ(芥川龍之介)} 島崎藤村の小説 ○{春、旧主人、破戒、水彩画家、藁草履、東方の門、新生、夜明け前}、×{暗い絵(野間宏)、風の又三郎(宮沢賢治)、彼岸過迄(夏目漱石)、伊豆の踊子(川端康成)、杜子春(芥川龍之介)、蟹工船、党生活者(小林多喜二)、神経病時代(広津和郎)、野火(大岡昇平)、火の柱(木下尚江)、桜島(梅崎春生)} 松尾芭蕉が著した紀行文 ○{更科紀行、野ざらし紀行、奥の細道、笈の小文、鹿島紀行}、×{五足の靴(与謝野鉄幹)、東関紀行、ふれあい紀行} 松尾芭蕉が「奥の細道」の中で句を詠んだ場所がある県(地図) ○{東京都、栃木県、福島県、宮城県、岩手県、山形県、秋田県、新潟県、石川県、福井県、岐阜県}、×{茨城県、長野県、青森県、群馬県} 「奥の細道」に収められた松尾芭蕉の俳句 ○{草の戸も住替る代ぞひなの家、閑さや岩にしみ入蝉の声、石山の石より白し秋の風、蛤のふたみに別れ行く秋ぞ、夏草や兵どもが夢の跡、荒海や佐渡によこたふ天河}、×{山路来て何やらゆかしすみれ草(野ざらし紀行)、古池や蛙飛び込む水の音、梅若菜丸子の宿のとろろ汁、草臥て宿かる比や藤の花、日の道や葵傾く五月雨、秋深き隣は何をする人ぞ} 松尾芭蕉の俳句 ○{古池や蛙飛込む水の音、夏草や兵どもが夢のあと}、×{柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺(正岡子規)、菜の花や月は東に日は西に(与謝蕪村)} 江戸時代の俳人小林一茶が結婚した女性 ○{きく、ゆき、やを}、×{たえ、とら} 小林一茶が詠んだ俳句 ○{我と来て遊べや親のない雀、名月を取ってくれろと泣く子かな、ともかくもあなたまかせの年の暮、やせ蛙まけるな一茶是に有り、我と来て遊べや親のない雀、目出度さもちう位也おらが春}、×{夏草や兵どもが夢の跡、五月雨を集めて早し最上川、花の雲鐘は上野か浅草か、五月雨の降り残してや光堂(松尾芭蕉)、春の海終日のたりのたりかな(与謝蕪村)} 小林一茶の俳句 ○{名月を取ってくれろと泣く子かな、ともかくもあなたまかせの年の暮}、×{春の海終日のたりのたりかな、菜の花や月は東に日は西に(与謝蕪村)} 与謝蕪村が詠んだ俳句 ○{春の海終日のたりのたりかな、五月雨や大河を前に家二軒、菜の花や月は東に日は西に}、×{我と来て遊べや親のない雀、目出度さもちう位也おらが春(小林一茶)、旅に病んで夢は枯野をかけ廻る、花の雲鐘は上野か浅草か、山路来て何やらゆかしすみれ草、夏草や兵どもが夢の跡(松尾芭蕉)、柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺(正岡子規)} 正岡子規が詠んだ俳句 ○{糸瓜咲いて痰のつまりし仏かな、春雨のわれにまぼろしに近き身ぞ、痰一斗糸瓜の水も間に合はず、雪降るよ障子の穴を見てみれば、をととひのへちまの水も取らざりき、門しめに出て聞いて居る蛙かな}、×{清滝や波にちり込む青松葉、草の戸も住替る代ぞひなの家、草臥て宿かる此や藤の花(松尾芭蕉)、夕空をにらみつけたる蛙哉、これがまあつひの栖か雪五尺(小林一茶)} 200年以上続いた時代 ○{室町時代(237年)、弥生時代(約700年)、江戸時代(265年)、平安時代(約400年)}、×{鎌倉時代(約150年)、安土桃山時代(約30年)、奈良時代(74年)} 300年以上続いた時代 ○{縄文時代(1万3千年)、弥生時代(約700年)、平安時代(約400年)}、×{安土桃山時代(約30年)、江戸時代(265年)、室町時代(237年)、鎌倉時代(約150年)} ベトナム戦争での出来事 ○{トンキン湾事件、ソンミの虐殺、テト攻勢}、×{ルウム戦役(ガンダム)、バトル・オブ・ブリテン、スオムッサルミの戦い、エル・アラメインの戦い(第二次世界大戦)} アメリカが参戦した戦争 ○{ベトナム戦争、第一次世界大戦、湾岸戦争、第二次世界大戦}、×{アヘン戦争、ばら戦争、百年戦争、三十年戦争、ひとりぼっちの宇宙戦争、ぼくらの七日間戦争} イギリスの「ばら戦争」で争った王家が、紋章としたばらの色 ○{赤、白}、×{黄、紫、黒、青} 「しい」と読む熟語 ○{尸位、思惟、旨意、四夷、施為、恣意}、×{四阿(あずまや、しあ)、思慮(しりょ)、施恵(しけい)} 「ほしいまま」と読む漢字 ○{擅、縦、恣}、×{壇、横、由、欲} 俳句の「切れ字」 ○{けり、もがな、ぬ、かな、や、じ、ぞ、らん}、×{とは、なくに、つつ、すれ、まで、んとす、かも} 古典文法の「係り結び」で連体形で結ぶ係助詞 ○{ぞ、なむ、や、か}、×{こそ(已然形)} 「ブタ」の意味になる英単語 ○{pig、boar、hog}、×{mare(雌馬)、ox(雄牛)、canine(犬)} 大阪の役に浪人として参加した「五人衆」 ○{後藤又兵衛、真田幸村、毛利勝永、明石全登、長宗我部盛親}、×{南部信景、御宿政友、結城朝勝、赤松祐高} 1569年の掛川城の戦いで争った戦国武将 ○{徳川家康、今川氏真}、×{最上義光、上杉謙信、柴田勝家、織田信長} 1600年の第二次上田城の戦いで争った戦国武将 ○{真田昌幸、徳川秀忠}、×{北条綱成、毛利元就、直江兼続} 1600年の長谷堂城の戦いで争った戦国武将 ○{直江兼続、最上義光}、×{島津忠長、松永久秀、長続連} 佐久間象山の塾の門下生 ○{小林虎三郎}、×{福沢諭吉、大村益次郎} 主に中部東海地方を拠点とした戦国武将 ○{今川義元、朝倉義景}、×{尼子晴久(中国地方)} 主に近畿地方を拠点とした戦国武将 ○{浅井長政、明智光秀}、×{大内義隆(中国地方)} 主に東北地方を拠点とした戦国武将 ○{蘆名盛氏}、×{龍造寺隆信(九州地方)、藤堂高虎} 主に九州地方を拠点とした戦国武将 ○{立花宗茂}、×{福島正則(中国、中部)、小早川隆景(中国)、朝倉義景(中部)、藤堂高虎(四国、中部)} 九州を支配した戦国大名 ○{島津義久、龍造寺隆信、大友宗麟、有馬晴信}、×{三好長慶(阿波国)、長宗我部元親(土佐国)、尼子義久(出雲国)、宇喜多秀家(備前国)} 1578年に九州の耳川の戦いで戦った武将 ○{島津義久、大友宗麟}、×{龍造寺隆信、有馬晴信、尼子義久、大内義興、鍋島直茂} 九州の戦国大名大友宗麟に仕えた武将 ○{立花道雪、角隈石宗}、×{松田憲秀(北条氏)、片倉小十郎(仙台)、馬場信房(武田氏)、後藤又兵衛、藤堂高虎} 1648年のウェストファリア条約で独立が承認された国 ○{スイス、オランダ}、×{ポーランド、デンマーク、ハンガリー、スウェーデン} 土偶(画像) ○{頭がハート型のもの、足が欠けたもの、頭の上に三本の角、頭を四角で囲まれたもの}、×{細長い筒のようなもの、兵士の格好をしたもの(埴輪)} 「うつうつ」と読む漢字 ○{鬱鬱、蔚蔚}、×{檻檻(がらがら)、愈愈(いよいよ)、悄悄(しおしお)、屑屑(せつせつ)、穆穆(ぼくぼく)} 戦時中に「マレーの虎」とあだ名された人物 ○{谷豊、山下奉文}、×{山本五十六、辻政信} アジアの国・東ティモールの公用語 ○{テトゥン語、ポルトガル語}、×{タミル語、スンダ語} 江戸幕府が「安政五ヶ国条約」と呼ばれる通商条約を結んだ国 ○{アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダ}、×{ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル} 現在、日本で使用されている漢字の書体 ○{行書、楷書、隷書、草書}、×{玉書、尚書、緯書} 紀元前の出来事 ○{アルキメデスの原理(紀元前3世紀)、「ピタゴラスの定理」発見(紀元前6世紀)、エジプトで太陽暦がおこる、アルキメデスが浮力を発見}、×{トレミーが48星座を設定(2世紀)} 木下順庵の門下生「木門十哲」にいた人物 ○{新井白石、室鳩巣、雨森芳洲、祇園南海、榊原篁洲、南部南山、松浦霞沼、三宅観瀾、服部寛斎、向井滄洲}、×{杉山杉風、森川許六、各務支考、榎本其角、服部嵐雪} 戦国武将・真田幸村に仕えたとされる「真田十勇士」のメンバー ○{猿飛佐助、雲隠才蔵、穴山小助、筧十蔵、三好清海入道、三好伊三入道、根津甚八、由利鎌之助、海野六郎、望月六郎}、×{赤星六郎、井上六郎、篠房六郎} アメリカの言語学者 ○{エドワード・サピア、ロナルド・ラネカー、ジェームズ・マコーレー}、×{カール・ブルークマン(ドイツ)、ユリウス・ポコルニー(アイルランド)、ニコライ・トルベツコイ(ロシア)} イギリスの言語学者 ○{ウィリアム・ジョーンズ、リチャード・ハドソン}、×{ロバート・ローウィ(オーストリア)、ベンジャミン・ウォーフ、ノーム・チョムスキー(アメリカ)} 1898年に勃発した米西戦争の舞台になった国 ○{フィリピン、キューバ}、×{カナダ、インドネシア、メキシコ} 20世紀アメリカの出来事 ○{パナマ運河が開通(1914)、ライト兄弟が初の動力飛行(1904)、リンドバーグが大西洋を飛行(1927)、ニューディール政策(1933)}、×{グラハム・ベルが電話を発明(1876)、米西戦争勃発(1898)、フロンティア消滅の宣言(1890)、ロシアからアラスカを購入(1867)} 鎌倉時代の守護の権限「大犯三カ条」にあたるもの ○{謀反人の逮捕、殺害人の逮捕、大番役の催促}、×{渡来人の接待、荘園の管理、年貢の徴収} 井伏鱒二の小説 ○{漂民宇三郎、本日休診、山椒魚、ジョン萬次郎漂流記}、×{楡家の人びと(北杜夫)、楢山節考(深沢七郎)、五番町夕霧楼(水上勉)、人間の条件(五味川純平)} 独立13州に含まれるアメリカの州 ○{ニューハンプシャー州、ニューヨーク州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネチカット州、ペンシルベニア州、ニュージャージー州、デラウェア州、メリーランド州、バージニア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、ジョージア州}、×{サウスダコタ州、ルイジアナ州、イリノイ州、バーモント州、オハイオ州、ミシシッピ州、テネシー州、ノースダコタ州、インディアナ州、ユタ州、ケンタッキー州} イギリス人が最初の入植を始めた「ニューイングランド」に当たるアメリカ独立13州 ○{ロードアイランド州、コネチカット州、バーモンド州、メイン州、マサチューセッツ州、ニューハンプシャー州}、×{ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、ジョージア州、ニューヨーク州} キリル文字 ○{Я、Ж、Д、П}、×{L、Z、Ξ} 1932年に満州を調査した「リットン調査団」のメンバー ○{アルドロバンディ伯爵、アンリ・クローデル、ハインリッヒ・シュネー、リットン伯爵、フランク・ロス・マッコイ}、×{フランク永井、アンリ・デュナン} 「ラッコ」と読む当て字・熟字訓 ○{猟虎、海獺、獺虎}、×{雨虎(アメフラシ)、海狸(ヒーバー)、海豹(アザラシ)、海馬(タツノオトシゴ)} アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家 ○{ルネ・ラリック、エミール・ガレ}、×{エクトル・ギマール、ヴィクトル・オルタ(建築家)} 江戸時代の「いろは四十七組」に存在しなかった組の名前 ○{へ組、ら組、ひ組、ん組}、×{き組、ぬ組、と組、し組} ひらがなをいろは順と五十音順に並べた時、同じ順番になるもの ○{た、な}、×{ふ、え、く、む} 各国の言語で「左」という意味があることば ○{ゴーシュ(フランス語)、リンク(ドイツ語)、レフト(英語)}、×{レヒト(ドイツ語で右)、ライト、ドロワット} 「怒り」を表現した慣用句 ○{怒り心頭に発する、目を剥く、青筋を立てる、腹に据えかねる、柳眉を逆立てる、怒髪天を衝く}、×{顔から火が出る、顔を綻ばせる、首が回らない、歯に衣着せぬ、目から鼻へ抜ける、頤を解く} 「突然」という意味がある英単語 ○{suddenly、unexpectedly、abruptly}、×{gradually(徐々に)、unhurriedly(のんびりした)、continuity(連続)} 北宋の文人・欧陽修が文章を考えるのに都合がよい場所として挙げた「三上」に含まれるもの ○{馬上、枕上、厠上}、×{街上、車上、床上、座上} 「幼い」という意味の古語 ○{いはけなし、いとけなし}、×{ゆくりなし、しどけなし} 1870年のイタリア統一後も残った「未回収のイタリア」に当たるもの ○{トリエステ、イストリア、フィウーメ、ダルマツィア、トレンティーノ、南チロル}、×{ロンバルディア、トスカナ、パルマ、モデナ} マセランが1519年に航海へ出発した際に率いた船 ○{トリニダード号、コンセプシオン号、サン・アントニオ号、サンティアゴ号、ビクトリア号}、×{ゴールデンハインド号、マリーセレスト号、バウンティ号} 東大総長などを務めた政治学者・加藤弘之の著書 ○{国体新論、真政大意、人権新説}、×{万国公法、西洋事情(福沢諭吉)、自由之理(中村正直)} 作家・山崎豊子のいわゆる「戦争三部作」と呼ばれる小説 ○{不毛地帯、二つの祖国、大地の子}、×{女の勲章} 西洋医学の翻訳書「解体新書」で訳にあたった蘭学者 ○{前野良沢、中川淳庵、杉田玄白}、×{渡辺崋山、高野長英} 「加賀の三太郎」と呼ばれた人物 鈴木大拙、西田幾多郎、藤岡作太郎 フランス革命当時に制定された共和暦にあるもの ○{ヴァンデミエール、ブリュメール、フリメール、ニヴォーズ、プリュヴィオーズ、ヴァントーズ、ジェルミナール、フロレアル、プレリアル、メシドール、フリュクティドール、テルミドール}、×{ポンパドール、ユルスナール、フェルメール、フラゴナール} 「目」を「ま」と読む言葉 ○{目陰(まかげ)、目深(まぶか)、目の当たり(まのあたり)}、×{お目溢し(おめこぼし)、目くじら(めくじら)、目一杯(めいっぱい)} 「大」を「だい」と読む言葉 ○{大自然(だいしぜん)、大人物(だいじんぶつ)、大家族(だいかぞく)、大団円(だいだんえん)}、×{大一番(おおいちばん)、大時代(おおじだい)、大相撲(おおずもう)、大目玉(おおめだま)} 「記紀」と並び称される書物 ○{日本書紀、古事記}、×{太閤記、太平記} ドイツ帝国における政策 ○{3B政策、三国同盟、文化闘争} 1895年に日本に対して三国干渉を行った国 ○{フランス、ドイツ、ロシア}、×{イギリス} 1917年まで続いた「三国協商」の三国(地図) ○{イギリス、フランス、ロシア}、×{日本、オーストリア、プロイセン、イタリア} 三国同盟に対抗して三国協商を結んだ国 ○{ロシア、イギリス、フランス}、×{ドイツ、日本、オーストリア、アメリカ、イタリア} 1940年に「三国同盟」と呼ばれる軍事同盟を結んだ国 ○{日本、ドイツ、イタリア}、×{フランス、ロシア、イギリス、オーストリア} 1882年に三国同盟を結成した国 ○{ドイツ、イタリア、オーストリア}、×{日本、フランス、ロシア} 1882年に三国同盟を結んだヨーロッパの国 ○{ドイツ、イタリア、オーストリア}、×{イギリス、フランス、ロシア} かつて存在したハワイ王国の王様 ○{リリウオカラニ女王、カメハメハ大王、カラカウア王}、×{ポマレ王(タヒチ)、ツポウ王(トンガ)} 「いままで負けたためしがない」などのような「ためし」と読む漢字 ○{例、様}、×{態、体} 大化の改新で亡くなった人物 ○{蘇我入鹿、蘇我蝦夷}、×{蘇我稲目、蘇我馬子} 1479年に合併しスペイン王国を成した国 ○{カスティリャ王国、アラゴン王国}、×{グラナダ王国、カタルーニャ王国} 国立文化財機構が運営する国立美術館がある都道府県 大阪、福岡、京都、奈良、東京 中国東北部の満州地域を支配した国 ○{高句麗、渤海、金、元}、×{明、李氏朝鮮} 小田原城を居城とした「後北条氏」の大名 ○{北条氏綱、北条氏康、北条氏直、北条氏政}、×{北条貞顕、北条守時、北条時政、北条義時、北条宗宣(鎌倉執権)} 結核でこの世を去った人物 ○{正岡子規、高杉晋作、沖田総司}、×{坂本龍馬、西郷隆盛、土方歳三、夏目漱石、伊藤博文、野口英世} 谷崎潤一郎の小説「細雪」に登場する蒔岡家の四姉妹 ○{鶴子、幸子、雪子、妙子}、×{佳子、和子、麗子、祥子、文子} 谷崎潤一郎の小説 ○{卍、蓼食う虫}、×{銀の匙(中勘助)} 主人公が日本人である小説 ○{ノルウェイの森、細雪、坊っちゃん、カインの末裔}、×{ゴリオ爺さん、走れメロス、ドクトル・ジバゴ、カラマーゾフの兄弟、アンクル・トムの小屋} 二度のイラン・ロシア戦争で結ばれた条約 ○{ゴレスターン条約、トルコマンチャーイ条約}、×{アイグン条約、イリ条約(ロシアと清)} 女性である歴史上の人物 ○{額田王、細川ガラシャ、虞美人、西太后、楊貴妃、クレオパトラ、則天武后、江青、西施、北条政子、ジャンヌ・ダルク、ナイチンゲール}、×{小野妹子、蘇我馬子、孔子、光武帝、リンドバーグ、セシル・ローズ、ツタンカーメン、ステンカ・ラージン、チンギス・ハン、始皇帝} 人工言語「エスペラント」で使用されるアルファベット ○{J、A、G、Z}、×{Q、W、X} 人工的に作られた言語 ○{イド語、エスペラント}、×{フランス語、タイ語、コンゴ語} いわゆる「国際人工言語」 ○{インターリングア、ヴォラピューク、エスペラント}、×{パーセルタング、クウェンヤ} 「アフリカの年」と呼ばれる1960年に独立したアフリカの国 ○{トーゴ、マダガスカル、ソマリア、チャド、モーリタニア、ニジェール、マリ、コートジボワール、ナイジェリア、カメルーン、中央アフリカ、ガボン、マダガスカル}、×{リビア、タンザニア(1964)、アルジェリア(1962)} 第二次世界大戦終了後に書かれた小説 ○{吉里吉里人(1973)、黒い雨(1965)、火垂るの墓(1967)、人間失格(1948)}、×{蟹工船(1929)、金色夜叉(1897)、夫婦善哉(1940)、風立ちぬ(1938)、夜明け前(1935)、高瀬舟(1916)、雪国(1937)、こころ(1914)} 第二次世界大戦後に独立した国 ○{ケニア(1963)、モロッコ(1956)}、×{エジプト(1922)、エチオピア(1941)} 第二次世界大戦前からの独立国 ○{エジプト(1923)、エチオピア(1941)、リベリア(1847)}、×{モロッコ(1956)、ナイジェリア(1960)、アルジェリア(1962)、ケニア(1963)、カメルーン(1957)} 第二次世界大戦後に起こった戦争 ○{アルジェリア戦争(1954-1962)}、×{南北戦争(1861-1865)、スペイン内戦(1936-1939)} 第二次世界大戦後にA級戦犯として絞首刑になった首相経験者 ○{広田弘毅、東条英機}、×{平沼騏一郎、小磯国昭(終身刑)} 第二次世界大戦後の極東国際軍事裁判で死刑となった人物 ○{板垣征四郎、木村兵太郎、土肥原賢二、東条英機、武藤章、松井石根、広田弘毅}、×{小磯国昭、荒木貞夫、平沼騏一郎(終身刑)、大川周明(訴追免除)} 第二次世界大戦後の極東国際軍事裁判で終身刑となった人物 ○{小磯国昭、荒木貞夫、梅津美治郎、大島浩、岡敬純、賀屋興宣、木戸幸一、佐藤賢了、嶋田繁太郎、白鳥敏夫、鈴木貞一、南次郎、橋本欣五郎、畑俊六、平沼騏一郎、星野直樹}、×{土肥原賢二(死刑)、松岡洋右(病死)、大川周明(訴追免除)} マゼランが1519年に航海へ出発した際に率いた船 ○{サンチアゴ号、ビクトリア号、トリニダード号、コンセプシオン号、サンアントニオ号}、×{マリーセレスト号、バウンティ号} イタリア人である有名な航海者 ○{コロンブス、ベスプッチ}、×{マゼラン、ディアス、バスコ・ダ・ガマ(ポルトガル)、ベーリング(デンマーク)、ブーゲンビル(フランス)、ドレーク(イギリス)、タスマン(オランダ)} ポルトガル人である有名な航海者 ○{ディアス、バスコ・ダ・ガマ、カブラル}、×{コロンブス、ベスプッチ(イタリア)、ブーゲンビル(フランス)、タスマン(オランダ)、ドレーク(イギリス)} 13世紀に創立されたカトリックの修道会 ○{フランチェスコ会(1224)、ドミニコ会(1216)}、×{サレジオ会(1859)、イエズス会(1534)} ポルトガル人のイエズス会宣教師 ○{ガスパル・ヴィレラ、ルイス・フロイス}、×{フランシスコ・ザビエル(スペイン)、アレッサンドロ・バリニャーノ、マテオ・リッチ(イタリア)} 古代エジプトで使用された文字 ○{デモティック、ヒエラティック、ヒエログリフ}、×{ヒエラルキー、ヒッポグリフ、キネティック、セルティック、ヒエロニムス} 大和朝廷時代の財物を収納した三蔵にあたるもの ○{斎蔵、内蔵、大蔵}、×{地蔵、経蔵、論蔵、律蔵} 三蔵法師の「三蔵」にあたるもの ○{経蔵、律蔵、論蔵}、×{大蔵、内蔵、地蔵、武蔵、斎蔵} 戊辰戦争における関西地方の戦い ○{淀の戦い、橋本の戦い、鳥羽・伏見の戦い(京都府)}、×{白河口の戦い(福島県)、宮古湾海戦(岩手県)、二股口の戦い(北海道)} 20世紀に起こった戦争 ○{湾岸戦争(1990-1991)、ベトナム戦争(1960-1975)、日露戦争(1904-1905)、朝鮮戦争(1950-1953)}、×{百年戦争(1337-1453)、日清戦争(1894-1895)、三十年戦争(1618-1648)、アヘン戦争(1840-1842)、戊辰戦争(1868-1869)、南北戦争(1861-1865)} いわゆる百年戦争を戦ったヨーロッパの国 ○{イギリス、フランス}、×{スペイン、ポルトガル、オランダ、ソビエト連邦、スウェーデン、イタリア} まだ解読されていない古代文字 ○{インダス文字、線文字A}、×{古代エジプト文字、線文字B} 既に解読された古代文字 ○{線文字B、古代エジプト文字}、×{線文字A、インダス文字} 頭に被る「かつら」をさす英単語 ○{wig、toupee}、×{sweetpee(スイートピー)、tepee(テント)、bug(虫)} 「暴君」と呼ばれたローマ帝国の皇帝ネロの正妻となった女性 ○{オクタウィア、ポッパエア、スタティリア}、×{アグリッピナ(母)、ドミティア、リウィア、カエソニア} スウェーデンの作家ストリンドベリの作品 ○{死の舞踏、赤い部屋、令嬢ジュリー}、×{雷雨(オストロフスキー)、死の勝利(ブリューゲル)、人形の家(イプセン)、無関心な人々(モラビア)} スウェーデンの作家 ○{リンドグレーン、ラーゲルレーヴ、ストリンドベリ}、×{ケストナー(ドイツ)、イプセン(ノルウェー)、ヨハンナ・スピリ(スイス)、サン・テグジュペリ(フランス)、メーテルリンク(ベルギー)} 古代ローマの五賢帝 ○{ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウス}、×{カラカラ、ウェスパシアヌス、ネロ、オクタビアヌス、コンスタンチヌス} 宮本武蔵の「五輪書」の5つの巻に含まれるもの ○{地の巻、水の巻、火の巻、風の巻、空の巻}、×{土の巻、月の巻、海の巻} インド神話において三大神に数えられる神 ○{ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ}、×{インドラ、クリシュナ} ヒンズー教の神シヴァの息子 ○{ガネーシャ、スカンダ}、×{クリシュナ、ハヌマーン} 月を英語にした時そのスペルが「y」で終わるもの ○{1月(January)、2月(February)、5月(May)、7月(July)}、×{3月(March)、4月(April)、6月(June)、8月(August)、9月(September)、10月(October)、11月(November)、12月(December)} 伊藤博文が務めたもの ○{初代枢密院議長、初代貴族院議長、初代兵庫県知事、初代韓国統監、初代総理大臣}、×{初代台湾総督(樺山資紀)、初代満鉄総裁(後藤新平)、初代衆議院議長(中島信行)} 第一次伊藤博文内閣で大臣を務めた人 ○{井上馨、大隈重信、山県有朋、松方正義、大山巌、西郷従道、山田顕義、森有礼、谷干城、土方久元、黒田清隆、榎本武揚}、×{西園寺公望、山本権兵衛、三条実美、桂太郎} 長州藩の出身者である第一次伊藤内閣の大臣 ○{井上馨、山県有朋、山田顕義}、×{松方正義、大山巌、西郷従道、森有礼(薩摩藩)、谷干城(土佐藩)、榎本武揚(武蔵国)} 長州藩出身の幕末の人物 ○{伊藤博文、山県有朋、井上馨、山田顕義、高杉晋作、前原一誠、木戸孝允(写真あり)、大村益次郎(写真あり)、吉田松陰(写真あり)、久坂玄瑞}、×{西郷隆盛、大久保利通(薩摩藩)、武市瑞山(土佐藩)} 長州藩出身の人物(写真) ○{大村益次郎、高杉晋作}、×{岩崎弥太郎、坂本龍馬、板垣退助(土佐藩)、小松帯刀(薩摩藩)、土方歳三(東京)} 薩摩藩出身の人物(写真) ○{西郷隆盛、大久保利通}、×{坂本龍馬、板垣退助、高杉晋作(土佐藩)、伊藤博文、大村益次郎(長州藩)} 薩摩藩出身の幕末の志士である人物 ○{益満休之助、有馬新七、伊牟田尚平、小松帯刀(写真あり)、桐野利秋、西郷隆盛、大久保利通、島津久光}、×{土方歳三(江戸、写真あり)、宮部鼎蔵(肥後国)、勝海舟(江戸)、高杉晋作、木戸孝允、伊藤博文(長州藩、写真あり)、後藤象二郎、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、板垣退助、坂本龍馬(土佐藩)} 水戸藩出身の人物 ○{戸田忠太夫、安島帯刀}、×{調所広郷(薩摩藩)} 土佐藩出身の人物(写真) ○{山内容堂、坂本龍馬、板垣退助、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、後藤象二郎}、×{木戸孝允、吉田松陰、大村益次郎(長州藩)、西郷隆盛(薩摩藩)、土方歳三(武蔵国)} 土佐藩出身の幕末の志士 ○{後藤象二郎、岩崎弥太郎、板垣退助、武市瑞山、吉田東洋、岡田以蔵、中岡慎太郎}、×{佐久間象山(松代藩)、福澤諭吉(摂津国)、吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文(長州藩)、西郷隆盛、大久保利通(薩摩藩)、清河八郎(庄内藩)、武田耕雲斎(水戸藩)、勝海舟(江戸)} 土佐藩出身の幕末の人物 ○{岡田以蔵、吉村寅太郎、武市瑞山}、×{横井小楠(熊本藩)、安島帯刀、武田耕雲斎(水戸藩)、玉木文之進(長州藩)} 幕末に土佐藩で組織された土佐勤王党のメンバーだった人物 ○{武市半平太、岡田以蔵、坂本龍馬、中岡慎太郎}、×{後藤象二郎、有馬新七、平野国臣} 1863年の下関戦争で長州藩と戦った連合国 ○{イギリス、フランス、オランダ、アメリカ}、×{ドイツ、スペイン} 帝政ロシア「ロマノフ朝」のツァーリ(皇帝) ○{エカチェリーナ1、2世、ニコライ1、2世、アレクサンドル1、2、3世、イヴァン5、6世、フョードル3世、ピョートル3世、エカチェリーナ2世、パーヴェル1世}、×{イヴァン3、4世、ウラディミル1世} 1921年に始まったワシントン会議で締結された条約 ○{四ヶ国条約、九ヶ国条約}、×{六ヶ国条約、八ヶ国条約} 1921年に結ばれた四カ国条約の締結国 ○{日本、イギリス、フランス、アメリカ}、×{ソ連、中国、ドイツ、イタリア} ニューヨークにある美術館 ○{ホイットニー美術館、MoMA、ブルックリン美術館、フリック・コレクション、グッゲンハイム美術館、メトロポリタン美術館}、×{オルセー美術館、マルモッタン美術館(パリ)、ヴィクトリア アルバート博物館(ロンドン)、ゲティ・センター(ロサンゼルス)、クレラー・ミュラー美術館(オランダ)、エルミタージュ美術館(ロシア)、ウフィツィ美術館(イタリア)、ソフィア王妃芸術センター(スペイン)、テート・ギャラリー(イギリス)、レンバッハハウス美術館(ドイツ)、オランジュリー美術館(フランス)} アメリカにある美術館 ○{メトロポリタン美術館、グッゲンハイム美術館}、×{マルモッタン美術館(フランス)、プラド美術館(スペイン)、ボイマンズ美術館(オランダ)、カピトリーノ美術館(イタリア)} パリの観光名所になっている美術館 ○{オルセー美術館、マルモッタン美術館、ルーブル美術館}、×{ボストン美術館(アメリカ)、プラド美術館(スペイン)} パリにある美術館 ○{ルーブル美術館、オルセー美術館}、×{ボストン美術館(アメリカ)、プラド美術館(スペイン)} フランスにある美術館 ○{オルセー美術館、ルーブル美術館、マルモッタン美術館、ポンピドゥー・センター、オランジュリー美術館}、×{ドレスデン美術館(ドイツ)、プーシキン美術館、エルミタージュ美術館(ロシア)、メトロポリタン美術館(アメリカ)} イタリアにある美術館 ○{カピトリーノ美術館、ボルゲーゼ美術館}、×{ボイマンス美術館(オランダ)} スペインにある美術館 ○{ソフィア王妃芸術センター、プラド美術館、ダリ劇場美術館、ミロ美術館}、×{マルモッタン美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館(フランス)、ウフィツィ美術館(イタリア)、エルミタージュ美術館(ロシア)} イギリスにある美術館 ○{テート・ギャラリー} ロンドンにある美術館 ○{テート・モダン、コートールド・ギャラリー、ヴィクトリア アルバート博物館}、×{グッゲンハイム美術館、フリック・コレクション(アメリカ)} ルーブル美術館が所蔵する絵画 ○{キオス島の虐殺、ナポレオン1世の戴冠式、シテール島への巡礼}、×{ラス・メニーナス、ブレダの開城、裸のマハ(プラド美術館)、印象・日の出(マルモッタン美術館)、記憶の固執(ニューヨーク近代美術館)} ルーブル美術館の所蔵品 ○{サモトラケのニケ、モナ・リザ、ミロのヴィーナス}、×{ゲルニカ(ソフィア王妃芸術センター)、ミケランジェロの「ダビデ像」(アカデミア美術館)、弓を引くヘラクレス(国立西洋美術館)、最後の晩餐(グラツィエ教会)} ルーブル美術館所蔵の彫像 ○{サモトラケのニケ、ミロのビーナス}、×{弓を引くヘラクレス(国立西洋美術館)、西郷隆盛像(日本)} ルーブル美術館所蔵の絵画 ○{メデュース号の筏、カナの婚礼、民衆を導く自由の女神}、×{ゲルニカ(ソフィア王妃芸術センター)、印象・日の出(マルモッタン美術館)、夜警(アムステルダム国立美術館)} オルセー美術館が所蔵する作品 ○{オランピア、草上の昼食}、×{フォリ=ベルジェールの酒場} スペインの画家ピカソの作品 ○{泣く女、アヴィニョンの娘たち、ゲルニカ}、×{夜警(レンブラント)、タヒチの女(ゴーギャン)、メデュース号の筏(ジェリコー)、叫び(ムンク)} フランス出身の画家 ○{セザンヌ、ユトリロ、ルノワール}、×{ゴッホ(オランダ)、モディリアニ(イタリア)、ピカソ(スペイン)} フランス出身者の彫刻家 ○{アリスティド・マイヨール、オーギュスト・ロダン、アントワーヌ・ブールデル、フレデリク・バルトルディ}、×{アルベルト・ジャコメッティ(スイス)、ジョージ・シーガル(アメリカ)、オシップ・ザッキン(ベラルーシ)、ヘンリー・ムーア(イギリス)} フランスの彫刻家ロダンの作品 ○{カレーの市民、考える人、地獄の門}、×{破壊された都市(ザッキン)、地中海(マイヨール)、モーセ像(ミケランジェロ)、ダビデ像} 狩野派の画家 ○{沖一峨、英一蝶}、×{安藤広重、菱川師宣、川合玉堂、歌川国芳、葛飾北斎} フランスの画家 ○{ルノワール、セザンヌ、ユトリロ}、×{ピカソ(スペイン)、モディリアニ(イタリア)、ゴッホ(オランダ)} フランスの画家クロード・モネの作品 ○{ルーアン大聖堂、印象・日の出、睡蓮}、×{オランピア、笛を吹く少年(エドアール・マネ)、落穂拾い(ミレー)、星月夜(ゴッホ)、アテネの学堂(ラファエロ)} フランスの画家ミレーの作品 ○{晩鐘、種まく人、春、落穂拾い}、×{草上の昼食(マネ)、アルルの跳ね橋(ゴッホ)、モナリザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)、ゲルニカ(ピカソ)、裸のマハ(ゴヤ)} フランスの画家エドアール・マネの作品 ○{笛を吹く少年、草上の昼食、オランピア}、×{印象・日の出、ルーアン大聖堂、睡蓮(クロード・モネ)、記憶の固執(ダリ)} オランダ出身の画家ゴッホが住んだことがある国 ○{イギリス、フランス、ベルギー}、×{スペイン、イタリア} 20世紀初頭に存在した「青騎士」のメンバーだった画家 ○{ヤウレンスキー、フランク・マルク、カンディンスキー、カンペンドンク、パウル・クレー}、×{オット・ミュラー、エルンスト・キルヒナー、シュミット=ロットルフ(ブリュッケ)、ラウル・デュフィ(野獣派)、デ・クーニング(アクション・ペインティング)、ルネ・マグリット、マックス・エルンスト(シュールレアリスム)、フェルナン・レジェ} 20世紀初頭に存在した芸術団体「ブリュッケ」のメンバーだった画家 ○{エルンスト・キルヒナー、シュミット=ロットルフ、オットー・ミュラー、エーリッヒ・ヘッケル、マックス・ペヒシュタイン}、×{パウル・クレー、カンディンスキー、フランツ・マルク(青騎士)、デ・クーニング(アクション・ペインティング)、モンドリアン、アシル・ゴーキー} 印象派の画家の作品 ○{踊り子(ドガ)、印象・日の出(モネ)、ひまわり(ゴッホ)}、×{笛を吹く少年(マネ)、星月夜(ゴッホ)、叫び(ムンク)、落穂拾い(ミレー)、裸のマハ(ゴヤ)} オランダの画家ゴッホの作品 ○{星月夜、タンギー爺さん}、×{田舎の踊り(ルノワール)、記憶の固執(ダリ)、ブレダの開城(ベラスケス)} オランダの画家 ○{フェルメール、レンブラント、ゴッホ}、×{ゴーギャン、マティス、セザンヌ、ロートレック(フランス)、ムンク(ノルウェー)} ベルギーの画家ルネ・マグリットの作品 ○{白紙委任状、ピレネーの城、大家族、複製禁止}、×{赤い塔(デ・キリコ)、トレド風景(エル・グレコ)、内乱の予感(ダリ)、赤の食卓(マティス)、星月夜(ゴッホ)、アテネの学堂(ラファエロ)} スペインの画家ゴヤの作品 ○{裸のマハ、1808年5月3日、カルロス4世の家族}、×{巨人、キオス島の虐殺(ドラクロワ)、ピレネーの城(マグリット)、ラス・メニーナス(ベラスケス)} スペインの画家ダリの作品 ○{記憶の固執、内乱の予感、ナルシスの変貌、燃える麒麟}、×{光の帝国、ピレネーの城、白紙委任状(ルネ・マグリット)、折れた支柱、支える支柱(フリーダ・カーロ)} スペイン出身の画家 ○{ダリ、ベラスケス、ピカソ}、×{ルノワール(フランス)} ルネサンス期に活躍したイタリアの芸術家 ○{ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ}、×{レンブラント} イタリアの画家レオナルド・ダ・ヴィンチの作品 ○{モナリザ、洗礼者ヨハネ、最後の晩餐}、×{ゲルニカ(ピカソ)、睡蓮(モネ)、叫び(ムンク)、夜警(レンブラント)、落穂拾い(ミレー)} イタリアの芸術家 ○{デ・キリコ、ラファエロ、ダ・ビンチ、ボッティチェリ、ミケランジェロ}、×{シャガール(ベラルーシ)、ピカソ(スペイン)、ゴーギャン、ルノワール、ユトリロ(フランス)、レンブラント(オランダ)、ムンク(ノルウェー)} フランスの芸術家 ○{アンドレ・ドラン、イヴ・タンギー、ラウル・デュフィ、カミーユ・ピサロ}、×{パウル・クレー(スイス)、フリーダ・カーロ(メキシコ)、ルネ・マグリット(ベルギー)、ヘンリー・ムーア(イギリス)} スイスの芸術家 ○{パウル・クレー、アルノルト・ベックリン、アルベルト・ジャコメッティ}、×{カミーユ・ピサロ、イヴ・タンギー、アンドレ・ドラン、ラウル・デュフィ(フランス)、フリーダ・カーロ(メキシコ)} アメリカの画家 ○{エドワード・ホッパー、ノーマン・ロックウェル、ロイ・リキテンスタイン}、×{マックス・エルンスト(ドイツ)} 画家を全て選びなさい ○{ジョルジョ・デ・キリコ、カンディンスキー、アンリ・マティス、モーリス・ユトリロ、ポール・ゴーギャン、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、藤田嗣治、浅井忠、梅原龍三郎、佐伯祐三、岸田劉生、山下清、パブロ・ピカソ、ポール・セザンヌ、クロード・モネ、ボッティチェリ、岡本太郎、横山大観、黒田清輝、東郷青児、菱川師宣、坂本繁二郎、ジョルジュ・スーラ、ベラスケス、エドゥアール・マネ、フランシスコ・デ・ゴヤ、アメデオ・モディリアニ、青木繁、レンブランド、ウジェーヌ・ドラクロワ}、×{トルーマン・カポーティ、サリンジャー、メーテルリンク、セルバンテス、マーク・トウェイン、ヘルマン・ヘッセ、芥川龍之介、太宰治、森鴎外、O・ヘンリー、シェークスピア、ビクトル・ユーゴー、三島由紀夫、川端康成、夏目漱石、永井荷風、島崎藤村、志賀直哉、ドストエフスキー、スタンダール、スタインベック、ヘルマン・ヘッセ、トルストイ、トマス・マン、尾崎紅葉} イタリアの画家 ○{ボッティチェリ}、×{レンブラント(オランダ)、ゴーギャン、ユトリロ(フランス)} ベルギーの画家 ○{クノップフ、スピリアールト、マグリット、デルヴォー}、×{ココシュカ、クリムト(オーストリア)、モンドリアン(オランダ)} ドイツの画家 ○{デューラー、キルヒナー、ホルバイン、クラナッハ}、×{ベックリン(スイス)、エゴン・シーレ(オーストリア)、シニャック(フランス)} 江戸時代に生まれた画家 ○{安藤広重(1797)、東洲斎写楽(18世紀)、葛飾北斎(1760)、喜多川歌麿(1753頃)}、×{岡本太郎(1911)、平山郁夫(1930)、岸田劉生(1891)、横山大観(1868)} 「院展の三羽烏」と称された日本画家 ○{小林古径、前田青邨、安田靫彦}、×{川端龍子、上村松園、川合玉堂} 1937年に第1回文化勲章を受章した画家 ○{岡田三郎助、藤島武二、竹内栖鳳、横山大観}、×{高橋由一、萬鉄五郎、青木繁、小野竹喬} 1937年に第1回文化勲章を受章した洋画家 ○{藤島武二、岡田三郎助}、×{萬鉄五郎、竹内栖鳳、横山大観、高橋由一、青木繁、小野竹喬} ロシア生まれの画家 ○{カンディンスキー、マレーヴィッチ}、×{ココシュカ、クリムト(オーストリア)、モンドリアン(オランダ)、イヴ・クライン(フランス)、パウル・クレー(スイス)} エコール・ド・パリのメンバー ○{ユトリロ、シャガール、パスキン}、×{クリムト、クールベ、キルヒナー} 神話に登場する主神 ○{オーディン、ゼウス}、×{オーディション、ゼビウス} ギリシャ神話に登場するゴルゴン三姉妹 ○{ステノ、エウリュアレ、メドゥーサ}、×{クローソー、メガイラ} ギリシャ神話でトロイ戦争の発端となる誰が最も美しいかという争いをした女神 ○{ヘラ、アテナ、アフロディーテ}、×{アルテミス、オレステス、ヘレネ、カサンドラ} ギリシャ神話に登場する女神 ○{アルテミス、アテナ、ヘラ、ペルセポネ、デメテル、アフロディーテ}、×{ヘルメス、ポセイドン、アポロン、アレス、ディオニュソス、ヘファイストス、ハデス} ギリシャ神話の「オリンポス十二神」に数えられている神 ○{ヘルメス、ポセイドン、ゼウス、ヘラ、アテナ、アポロン、アフロディーテ、アルテミス、アレス、デメテル、ヘパイストス、ヘスティア}、×{アトラス、ヘラクレス、ペルセウス、オリオン} 神様ではないギリシャ神話の登場人物 ○{ミノタウロス、アンドロメダ、パンドラ、ダイダロス}、×{アルテミス、テティス、ヒュペリオン、ディオニソス} ヨーロッパに伝わる神話 ○{ケルト神話、北欧神話、ギリシャ神話、ローマ神話}、×{アステカ神話(中央アメリカ)、エジプト神話(アフリカ)、バビロニア神話、日本神話(アジア)} ギリシャ神話の主神ゼウスの兄弟姉妹に当たる神 ○{ポセイドン、ヘラ、デメテル、ハーデス、ヘスティア}、×{アトラス} ローマ神話の神 ○{ミネルバ、ダイアナ、セレス、ネプチューン}、×{ハデス、デメテル、ヘラ、アレス、アフロディテ(ギリシャ神話)} 北欧神話で主神オーディンの肩に止まっているカラス ○{フギン、ムニン}、×{アロン、ソニン} 北欧神話に登場する神 ○{ヘイルダム、オーディン、ワルキューレ、トール、ロキ、ヴィーザル}、×{ペーネロペー、ヘカトンベ、エウリデュケ(ギリシャ神話)、スカンデルベク(アルバニア)} 北欧神話の主神オーディンが侍らせている動物 ○{オオカミ、カラス}、×{ヘビ、ウサギ} ギリシャ神話に登場する神 ○{クロノス、ヘルメス、ハーデス、アルテミス}、×{オーディン(北欧神話)、ニニギノミコト(日本神話)、ブラフマー(インド神話)、ヴィーナス(ローマ神話)、ヤハウェ(ユダヤ教)} アステカ神話に登場する神 ○{ウィツィロポチトリ、ケツァルコアトル、テスカトリポカ、トラロック}、×{パルジャニヤ(インド神話)、アシュタロテ、ビラコチャ} 日本神話における「三貴神」に数えられる神 ○{アマテラスオオミカミ、スサノオノミコト、ツクヨミノミコト}、×{オオクニヌシノミコト} 日本神話に登場する神 ○{海幸彦、山幸彦}、×{川幸彦、原幸彦} 「黒子」という漢字の読み ○{ほくろ、くろこ}、×{だっこ、あばた} その由来となるエピソードに猿が登場する故事成語 ○{断腸の思い、朝三暮四}、×{鼎の軽重を問う、愚公山を移す、助長} 「美人」を意味する表現 ○{別嬪、解語の花、閉月羞花、傾国、青蛾}、×{絶佳(美しい風景)、偸香艶玉、偸香竊玉(密通する)、水青姿} 美しい女性の形容に使われる四字熟語 ○{閉月羞花、明眸皓歯、一顧傾城、粉粧玉琢、氷肌玉骨、沈魚落雁}、×{嘉辰令月、規矩準縄、金烏玉兎、椿萱並茂、平沙落雁、閉明塞聡} 宗教改革の時代に現れた「カルヴァン派」と同一視されるもの ○{ユグノー、ゴイセン、プレスビテリアン、ピューリタン}、×{リパブリカン、エイリアン} 幕末の江戸に道場を開き、三剣士とうたわれた剣豪 ○{桃井春蔵、千葉周作、斎藤弥九郎}、×{藤田東湖、山岡鉄舟、清河八郎} 「唐宋八大家」と呼ばれた文人 ○{韓愈、柳宗元、欧陽脩、蘇洵、蘇軾、蘇轍、曾鞏、王安石} 「唐宋八大家」と呼ばれた唐の人物 ○{韓愈、柳宗元}、×{欧陽脩、蘇洵、蘇軾、蘇轍、曾鞏、王安石(宋)} 「唐宋八大家」と呼ばれた宋の人物 ○{欧陽脩、蘇洵、蘇軾、蘇轍、曾鞏、王安石}、×{韓愈、柳宗元(唐)} 儒家に属する中国の思想家 ○{孔子、孟子、荀子}、×{老子、荘子(道家)、墨子(墨家)} 道家に属する中国の思想家 ○{老子、荘子、列子}、×{孔子、荀子、孟子(儒家)、孫子、呉子(兵家)、墨子(墨家)} とても強い友情関係をさす慣用句 ○{断金の契り、金蘭の契り、伐木の契り}、×{上梓の契り、澆季の契り、凌雲の契り} 自由州と奴隷州に関する「ミズーリ協定」を否定した1854年に発令された法律に名を残す準州 ○{カンザス準州、ネブラスカ準州}、×{サウスカロライナ準州、ミシシッピー準州} 「ほととぎす」と読む当て字・熟字訓 ○{不如帰、杜鵑、時鳥、沓手鳥、蜀魂}、×{善知鳥(うとう)、秧鶏(クイナ)、桃花鳥(とき)、鸚哥(インコ)、鷦鷯(ミソサザイ)} 「とかげ」と読む当て字・熟字訓 ○{蜥蜴、石竜子}、×{蟾蜍(ひきがえる)、蚯蚓(ミミズ)、浮塵子(うんか)、零余子(むかご)、蛞蝓(なめくじ)} 1898年にアフリカのスーダンで起きた「ファショダ事件」で衝突した国 ○{イギリス、フランス}、×{アメリカ、ポルトガル、イタリア、スペイン} 天正遣欧少年使節の正使だったメンバー ○{伊東マンショ、千々石ミゲル}、×{中浦ジュリアン、原マルティノ(副使)} 天正遣欧少年使節の副使だったメンバー ○{中浦ジュリアン、原マルティノ}、×{伊東マンショ、千々石ミゲル(正使)} 天正遣欧少年使節が謁見したローマ教皇 ○{グレゴリウス13世、フェリペ2世、シクストゥス5世}、×{ピウス4世、インノケンティウス9世、ウルバヌス7世} 1900年に中国で発生した義和団事件に対し、共同出兵した8ヶ国に含まれるもの ○{ロシア、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、イタリア、オーストリア、ハンガリー}、×{ベルギー、オランダ、ポルトガル} コロンブスが新大陸を発見した航海に同行した船 ○{ニーニャ号、サンタマリア号、ピンタ号}、×{ビクトリア号、サンアントニオ号(マゼラン)} 中国・唐代の重要な政治機関「三省」に含まれるもの ○{中書省、門下省、尚書省}、×{式部省、兵部書、民部省} 中国の三国志における三国 魏、蜀、呉 「聖書」が出典である言葉 ○{目からうろこが落ちる、豚に真珠}、×{泥中の蓮(維摩経)、論より証拠、下衆の後知恵、烏合の衆} 実際にあることわざ ○{猫に小判、猫に鰹節}、×{猫に万札、猫にカルカン} 「価値のわからない者に高価なものを与えても無駄」という意味があることわざ ○{猫に小判、豚に真珠}、×{盗人に追い銭、青菜に塩、虎に翼、死人に口なし、猫にまたたび} 旧約聖書でエデンの園の中央に植えられたと書かれている樹木 ○{知恵の樹、生命の樹}、×{成長の樹、邪悪の樹、恋愛の樹、善悪の樹、勝敗の樹} 旧約聖書「創世記」に登場する、天からの硫黄と火によって滅ぼされたとされる都市 ○{ゴモラ、ソドム}、×{ペリシテ、ラメド、モウロ} 旧約聖書の三大預言書と呼ばれるもの ○{イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書}、×{ハバクク書、ゼファニヤ書、マラキ書、ダニエル書、ゼカリヤ書} 女性の名前が題名になっている聖書の物語 ○{ルツ記、エステル記}、×{エズラ記、ヨシュア記、サムエル記、レビ記、ヨブ記、マカバイ記} 新約聖書に登場する「東方の三博士」 ○{カスパル、バルタサル、メルキオル}、×{サキエル、マトリエル、ガギエル、ラミエル、イスラフェル} 新約聖書に収められている正典 ○{マタイ福音書、ヨハネの黙示録、マルコ福音書、ルカ福音書}、×{イザヤ書、出エジプト記、民数記、ヨシュア記、エレミヤ書、エゼキエル書(旧約聖書)、創世記} 「新約聖書」の四大福音書 ○{ルカ、マタイ、マルコ、ヨハネ}、×{フィリポ、カイン、ヤコブ、アベル、ユダ、ペテロ、シモン} 旧約聖書に収められている正典 ○{イザヤ書、創世記、エレミヤ書、申命記、出エジプト記、エゼキエル書}、×{マタイ福音書、ヨハネの黙示録、マルコ福音書(新約聖書)} ギリシャ文字にあるもの ○{タウ、カイ、シータ、カッパ、ミュー}、×{パズー、チュー、タシツ、ギル、テング} ギリシャ文字 ○{β、θ、τ、φ、Φ}、×{c、q、д、ж} かつて日本で帝国議会を構成した議院 ○{衆議院、貴族院}、×{参議院、元老院} 「しゃくる」と読むもの ○{決る、抉る、杓る、刳る}、×{遮る(さえぎる)、繁る(しげる)、掘る(ほる)、慮る(おもんぱかる)} 第一次伊藤内閣に入閣した人物 ○{黒田清隆、松方正義、大隈重信}、×{西園寺公望} イタリア語の定冠詞 ○{i、le、il、lo、l、la、gli}、×{un、el、as} フランス語の定冠詞 ○{le、la、les}、×{las} 複数形にする時に「es」を添える英語の名詞 ○{fox、dish}、×{book、cap、child、mouth、month} フランス語の発音の規則に関する言葉 ○{リエゾン、エリジオン、アンシェヌマン}、×{ユニゾン、ハルジオン、アンパッサン} 「かたじけない」と読む漢字 ○{忝い、辱い}、×{儚い(はかない)、狡い(ずるい)、堆い(うずたかい)、睦い} 後漢末期に起こった「黄巾の乱」で、指導者の立場にいた人物 ○{張角、張宝、張梁}、×{張飛、張勲、張済、張松} 昔の中国の試験「科挙」に関することが由来となっている言葉 ○{秀才、圧巻、破天荒}、×{指南、英才、出藍、推敲} 中国で起こった乱の名前にあるもの ○{赤眉の乱、黄巣の乱、紅巾の乱、黄巾の乱}、×{赤巾の乱、赤巣の乱、紅眉の乱、紅巣の乱、黄眉の乱} 中国の歴史上起こった反乱 ○{三藩の乱、赤眉の乱、太平天国の乱、陳勝・呉広の乱、紅巾の乱、黄巣の乱、呉楚七国の乱、黄巾の乱、八王の乱}、×{嘉吉の乱、大塩平八郎の乱、永享の乱、承久の乱、壬申の乱、応仁の乱、平治の乱、応永の乱、中先代の乱、明徳の乱、島原の乱(日本)} ローマ帝国時代に権威のある5つのキリスト教会「五大総司教座」が置かれた都市 ○{ローマ、コンスタンティノープル、アンティオキア、エルサレム、アレクサンドリア}、×{フィレンツェ、カルタゴ、アテネ、パリ、ヴェネティア} 戦国武将・毛利元就の「三本の矢の教え」の逸話に登場する息子 ○{隆景、隆元、元春}、×{隆弘、元秋、輝元} 1860年に遣米使節団として咸臨丸に乗りアメリカに渡った人物 ○{ジョン万次郎、福沢諭吉、勝海舟}、×{ジョセフ彦、木戸孝允、坂本龍馬、西郷隆盛、大久保利通} 戦後初の連立内閣となった片山哲内閣を構成していた政党 ○{日本社会党、民主党、国民協同党}、×{民主自由党、自由党、自由民主党、日本共産党、改進党} 大政翼賛会の総裁を務めた人物 ○{近衛文麿、東条英機、小磯国昭、鈴木貫太郎}、×{田中義一、林銑十郎、岡田啓介、加藤高明、平沼騏一郎、米内光政} 1879年に南米で始まった太平洋戦争でチリと戦った国 ○{ペルー、ボリビア}、×{ウルグアイ、ベネズエラ、エクアドル、パラグアイ、アルゼンチン} 太平洋戦争の終戦後に首相に就任した人物 ○{芦田均(1948)、鳩山一郎(1954)、幣原喜重郎(1945/10/9)、吉田茂(1946)、石橋湛山(1956)、片山哲(1947)}、×{鈴木貫太郎(1945/4/7)、東條英機(1941)、米内光政(1940)} 太平洋戦争以前に首相に就任した人物 ○{平沼騏一郎、阿部信行(1939)、米内光政(1940)、小磯國昭(1944)、鈴木貫太郎(1945/4/7)、近衞文麿(1941)}、×{幣原喜重郎(1945/10/9)、片山哲(1947)、芦田均(1948)、石橋湛山(1956)} 「自由を失っている」という意味のことわざ ○{籠の鳥、生簀の鯉}、×{呑舟の魚、鳥なき里の蝙蝠} 東郷平八郎が司令官を務めた戦争 ○{日清戦争、日露戦争}、×{第一次世界大戦、第二次世界大戦} 「たいへんな状況が次から次に現れる」という意味のことわざ ○{一難去ってまた一難、虎口を逃れて竜穴に入る}、×{隆車に向かう蟷螂、竜の鬚を撫で虎の尾を踏む、梅はその日の難逃れ、竜のあぎとの珠を取る} 昭和時代に亡くなった人物 ○{長谷川一夫(1984没)、石原裕次郎(1987没)}、×{長谷川町子(1992没} 「おちぶれる」と読む漢字 ○{零落れる、落魄れる}、×{斜陽れる、没落れる} 火野葦平の「兵隊三部作」と呼ばれる小説 ○{麦と兵隊、土と兵隊、花と兵隊}、×{雪と兵隊、山と兵隊、空と兵隊} イギリスの王朝 ○{ランカスター朝}、×{カペー朝(フランス)、カロリング朝} フランスの王朝 ○{カペー朝、ブルボン朝、ヴァロア朝}、×{ランカスター朝(イギリス)、ロマノフ朝(ロシア)} 5世紀~9世紀に存在したフランク王国の王朝 ○{メロヴィング朝、カロリング朝}、×{ブルボン朝、スカンデルベク朝、ヴァロワ朝、プランタジネット朝、カペー朝} ヴァロワ朝のフランス王 ○{シャルル9世、フランソワ1世、アンリ3世}、×{シャルル4世、フィリップ4世、ルイ9世(カペー朝)、アンリ4世、ルイ14世(ブルボン朝)} ブルボン朝のフランス王 ○{アンリ4世、ルイ13世、ルイ14世、ルイ15世、ルイ16世、ルイ17世、シャルル10世}、×{フィリップ4世(カペー朝)} フランスでルイ14世の宰相を務めた人物 ○{マザラン、コルベール}、×{リシュリュー(ルイ13世)} 西暦1000年までに起こった出来事 ○{フランク王国の成立(481)、ムハンマドの誕生(570頃)、ゲルマン民族の大移動(375)}、×{第1回十字軍の遠征(1096)、カノッサの屈辱(1077)、オスマン帝国の成立(1299)} 1077年の「カノッサの屈辱」事件の当事者 ○{グレゴリウス7世、ハインリヒ4世}、×{クレメンス5世、フィリップ4世、シャルル9世} ゲルマン民族 ○{フランク族、ブルグント族、東ゴート族、西ゴート族、ロンバルド族、ヴァンダル族}、×{スー族(アメリカ)、ツチ族、キクユ族(アフリカ)、カナカ族(パラオ)} 江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の作品 ○{富嶽三十六景、富嶽百景}、×{富嶽二百景、富嶽五十三景、富嶽六十七景} 紀元前に生まれた有名な武将 ○{アレキサンダー(紀元前356年)、シーザー(紀元前100年)、ハンニバル(紀元前247年)}、×{ナポレオン(1769年)} 1836年にアメリカテキサス州で起こった「アラモの戦い」で戦死を遂げた者 ○{ウィリアム・トラビス、デイビー・クロケット、ジム・ボウイ}、×{サム・ヒューストン、ジョン・スミス、ジェームズ・ファニン} 唐から清末までの中国で行政を担当した「六部」にあてはまるもの ○{吏部、戸部、礼部、兵部、刑部、工部}、×{文部、軍部、語部、楽部} 「倭の五王」とされた王 ○{讃、珍、済、興、武}、×{応、仁、徳} 小説「三国志演義」で「五虎大将軍」の1人とされた劉備配下の武将 ○{関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠}、×{王平、諸葛亮、姜維、馬良、馬謖} 小説「三国志演義」の「桃園の誓い」のシーンで義兄弟の契りを交わした3人 ○{劉備、張飛、関羽}、×{曹操} 中国の三国時代の三国 ○{魏、蜀、呉}、×{晋、元、秦} 中国・三国時代の宗教結社「五斗米道」の指導者であった人物 ○{張陵、張衡、張魯}、×{張飛、張遼、張任、張苞} 蜀の君主・劉備に仕えたことがある中国・三国時代の武将 ○{趙雲、張飛、関羽、諸葛亮}、×{周瑜、司馬懿、袁紹、曹操、孫権} 満州帝国で使われた元号 ○{大同、康徳}、×{祺祥、洪憲、宣統、天命、道光} 満州が含まれている地域 ○{高句麗、金、明、満州帝国、遼、元}、×{李氏朝鮮} 紀伝体で書かれている歴史書 ○{二十四史、大鏡、今鏡、三国史記、大日本史、史記}、×{日本書紀、資治通鑑、水鏡、春秋(編年体)} 編年体で書かれている歴史書 ○{日本書紀、水鏡、資治通鑑、春秋}、×{大日本史、大鏡、史記、三国史記(紀伝体)} 「賤ヶ岳の七本槍」に数えられる戦国時代の武将 ○{福島正則、加藤清正、加藤嘉明、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則、片桐且元}、×{本多忠勝、大谷吉継} 賤ヶ岳の戦いで活躍し「賤ヶ岳の七本槍」と呼ばれた戦国時代の武将 ○{福島正則、加藤清正、加藤嘉明、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則、片桐且元}、×{柴田勝豊、蒲生氏郷、大谷吉継、本多忠勝} 関ヶ原の戦いで西軍に属した戦国武将 ○{石田三成、長束正家、島津義弘、大谷吉継、小西行長}、×{徳川家康、池田輝政、黒田長政、山内一豊} 関ヶ原の戦いで東軍に属した戦国武将 ○{藤堂高虎、池田輝政、前田利家、徳川家康、黒田長政、山内一豊、福島正則、細川忠興}、×{長宗我部盛親、大谷吉継、小西行長、長束正家、石田三成、島津義弘} 関ヶ原の戦いで西軍から東軍へ寝返った大名 ○{小早川秀秋、朽木元綱、小川祐忠}、×{宇喜多秀家、小西行長} フランス東インド会社の拠点だった都市 ○{シャンデルナゴル、ポンディシェリ}、×{マドラス、ボンベイ、カルカッタ(イギリス東インド会社拠点)} 1600年代に東インド会社を設立した国 ○{オランダ、イギリス、フランス}、×{スペイン} 西暦1600年の出来事 ○{関ヶ原の戦い、イギリス東インド会社設立}、×{オランダ東インド会社設立(1602)、長篠の戦い(1575)} 1600年の第二次上田合戦に参戦した武将 ○{徳川秀忠、真田昌幸、榊原康政、真田幸村、真田信幸}、×{高橋紹運} 1868年に設けられた明治政府の三職 ○{議定、総裁、参与}、×{関白、摂政} 江戸幕府が1860年に発令した「五品江戸廻送令」で産地から横浜への直送が禁止された品 ○{生糸、雑穀、水油、蝋、呉服}、×{木綿、茶、井草} ローマ帝国が関与した戦い ○{ポエニ戦争、ユダヤ戦争}、×{ペルシア戦争} 現在の奈良県にあった都 ○{藤原京}、×{平安京、長岡京(京都府)} 8世紀の出来事 ○{平安京遷都(794)、長岡京遷都(784)、平城京遷都(710)}、×{藤原京遷都(694)} 17世紀の出来事 ○{イギリスで名誉革命(1688-1689)、中国・明王朝が滅亡(1644)、三十年戦争(1618-1648)、イギリスで清教徒革命(1641-1649)、清とロシアがネルチンスク条約(1689)}、×{フランス革命(1789-1794)、アヘン戦争(1840)、アメリカで南北戦争(1861-1865)、ルターによる宗教改革(16世紀)、アメリカ独立戦争(1775-1783)} 18世紀の出来事 ○{フランス革命(1789-1794)、ボストン茶会事件(1773)、アメリカ独立戦争(1775-1783)、イギリスで産業革命(1760年代-1830年代)、オーストリア継承戦争(1740-1748)}、×{東ローマ帝国が滅亡(1453)、アメリカで南北戦争(1861-1865)、ばら戦争(1455-1485)、アヘン戦争(1840-1842)、インカ帝国の滅亡(1533)、ムガル帝国の誕生(16世紀)} 20世紀の出来事 ○{盧溝橋事件(1937)、第二次世界大戦(1939-1945)、イラン・イラク戦争(1980-1988)、サラエボ事件(1914)、ソ連がアフガニスタン侵攻(1979-1989)、毛沢東による文化大革命(1966-1977)、ヤルタ会談(1945)、サンフランシスコ講和会議(1951)、チェルノブイリ原発事故(1986)、日露戦争(1904-1905)、東西ドイツが統一(1990)、対華二十一か条要求(1915)、国際連合が誕生(1945)、ニュー・ディール政策(1933)、アポロ11号が月面に着陸(1969)、辛亥革命(1911-1912)、キューバ危機(1962)、ベトナム戦争(1960-1975)、湾岸戦争(1990-1991)}、×{三十年戦争(1618-1648)、イギリスで名誉革命(1688-1689)、ナントの勅令(1598)、中国・明王朝が滅亡(1644)、ポエニ戦争(紀元前264-紀元前146)、ナポレオンが皇帝に即位(1804)、コロンブスが新大陸を発見(1492)、イギリスで産業革命(18-19世紀)、イギリスでばら戦争(1455-1487)、ルターによる宗教改革(16世紀)、レパントの海戦(1571)、アメリカで南北戦争(1861-1865)、フランス革命(1789)、アメリカ独立戦争(1775-1783)、東ローマ帝国の滅亡(1453)、ジャンヌ・ダルクが活躍(15世紀)、ウェストファリア条約(1648)、ムガル帝国が誕生(16世紀)} 19世紀の出来事 ○{ワーテルローの戦い(1815)、アヘン戦争(1840)、デカブリストの乱(1825)、普仏戦争(1870-1871)、パリ・コミューン(1871)、スエズ運河開通(1869)、アメリカで南北戦争(1861-1865)、フランスで七月革命(1830)、太平天国の乱(1851)、第1回近代夏季五輪開催(1896)}、×{オーストリア継承戦争(1740-1748)、コロンブスが新大陸を発見(1492)、イギリスで名誉革命(1688-1689)、ウォーターゲート事件(1972)、ケネディ大統領暗殺(1963)、天安門事件(1989)、キューバ危機(1962)、フォークランド紛争(1982)、ヤルタ会談、国際連合が誕生(1945)、イギリスで清教徒革命(1641-1649)、フランス革命(1789-1794)、アメリカ独立戦争(1775-1783)} 16世紀の出来事 ○{ユグノー戦争(1562-1598)、インカ帝国が滅亡(1533)、ルターによる宗教改革(1517)、ムガル帝国が誕生(1526)、フランスでナントの勅令発布(1598)}、×{太平天国の乱(1850)、デカブリストの乱(1825)、ディエンビエンフーの戦い(1954)、アヘン戦争(1840)、ブレスト・リトフスク条約(1918)、アウステルリッツの三帝会戦(1805)、サラミスの海戦(紀元前480)} 15世紀の出来事 ○{東ローマ帝国が滅亡(1453)、ばら戦争(1455-1485)、ジャンヌ・ダルクが活躍(1425-1431)、コロンブスが新大陸を発見(1492)}、×[三十年戦争(1618-1648)、フランス革命(1789)、アメリカ独立戦争(1775-1783)、ビクトリア女王が即位(1819)} 江戸時代の法令 ○{棄捐令(1789)、買米令(1730)、生類憐れみの令(1687)、慶安の御触書(1649)、異国船打払令(1825)、公事方御定書(1742)、武家諸法度(1615)、薪水給与令(1842)、禁中並公家諸法度(1615)、海舶互市新例(1715)}、×{徴兵令、五榜の掲示、五箇条の御誓文(明治時代)、永仁の徳政令(鎌倉時代)、墾田永年私財法(743)、刪定律令、荘園整理令(奈良時代)、三世一身法(723)、十七条憲法(604)、大宝律令(701)、建武式目(1336)、班田収授法(飛鳥~平安)、御成敗式目(1232)} 奈良時代の出来事 ○{長屋王の変(729)、道鏡が法王になる(766)}、×{空海が金剛峯寺を建てる(816、平安時代)、「古今和歌集」が完成する(905、平安時代)、保元の乱(1156)} 14世紀の出来事 ○{室町幕府成立(1336)、鎌倉幕府滅亡(1333)、建武の新政(1333)、南北朝合一(1392)}、×{江戸幕府成立(1603)、江戸幕府滅亡(1868)、鎌倉幕府成立(1192)、室町政府滅亡(1573)} 江戸時代の出来事 ○{紫衣事件(1627)、岡本大八事件(1609)、江島生島事件(1714)、宝暦事件(1758)、宇都宮城釣天井事件(1622)、明和事件(1767)、八月十八日の政変、天誅組の変(1863)、桜田門外の変(1860)、戊午の密勅(1858)、天狗党の乱、禁門の変(1864)、島原の乱(1637)、大坂夏の陣(1615)、シーボルト事件(1828)、大塩平八郎の乱(1837)、生麦事件(1862)、慶安の変(1651)、尊号一件(1790前後)}、×{西南戦争、ノルマントン号事件(1886)、萩の乱、神風連の乱(1876)、刀伊の入寇(1019)、正中の変(1324)、保元の乱(1156)、応天門の変(886)、加波山事件(1884)、安和の変(969)、前九年の役(1061)、本能寺の変(1582)、長篠の戦い(1575)、江華島事件(1875)、大逆事件(1910)、承久の乱(1221)、大化の改新(645)、平治の乱(1160)、比企能員の変(1203)、桶狭間の戦い(1560)、応仁の乱(1467)、鹿ヶ谷の陰謀(1177)、中先代の乱(1335)、霜月騒動(1285)、薬子の変(810)} 江戸時代にあった戦い ○{大坂夏の陣、大坂冬の陣}、×{大坂春の陣、大坂秋の陣} 藩士が桜田門外の変に参加した藩 ○{薩摩藩、水戸藩}、×{長州藩、会津藩} 鎌倉幕府討滅の企てが失敗した1324年の「正中の変」で捕らえられた後醍醐天皇の側近 ○{日野俊基、日野資朝}、×{日野資宣、日野俊光} 「知恵伊豆」と呼ばれた江戸時代の老中・松平信綱が携わった出来事 ○{「島原の乱」の鎮圧、「由井正雪の乱」の鎮圧、「明暦の大火」後の江戸復興}、×{方広寺の鐘銘問題、「享保の大飢饉」後の復興、「大塩平八郎の乱」の鎮圧} 鎌倉時代に書かれた文学作品 ○{方丈記、十六夜日記、徒然草}、×{土佐日記(平安時代)} 鎌倉時代に「和歌四天王」と呼ばれた歌人 ○{頓阿、慶運、浄弁、吉田兼好}、×{快慶、源順} 律令制で定められた行政区画における「五畿」 ○{山城国、大和国、河内国、和泉国、摂津国}、×{紀伊国、丹波国、播磨国} 豊臣政権末期に「三中老」と呼ばれた人物 ○{生駒親正、堀尾吉晴、中村一氏}、×{朽木元綱、里見義頼、佐藤方政、相良頼房} 豊臣秀吉が設置した「五大老」に含まれる戦国武将 ○{徳川家康、前田利家、毛利輝元、宇喜多秀家、小早川隆景、上杉景勝}、×{増田長盛、石田三成、前田玄以、長束正家、浅野長政(五奉行)} 豊臣秀吉が設置した「五奉行」に含まれる戦国武将 ○{浅野長政、長束正家、増田長盛、前田玄以、石田三成}、×{宇喜多秀家、毛利輝元、小早川隆景、徳川家康(五大老)} 豊臣秀吉の朝鮮出兵の呼び名 ○{慶長の役、文禄の役}、×{文永の役、弘安の役(元寇)} まとめて元寇と呼ばれる事件 ○{文永の役、弘安の役}、×{文禄の役、慶長の役} 豊臣秀吉に仕えた軍師 ○{黒田官兵衛、蜂須賀正勝、竹中半兵衛}、×{山本勘助(武田信玄)} 戦国時代の大名・今川義元が最盛期に支配していた国 ○{三河、遠江、駿河}、×{近江、武蔵、越後} 合戦で戦死したとされる戦国武将 ○{今川義元、斎藤道三}、×{加藤清正、北条早雲、上杉謙信、豊臣秀吉、武田信玄} 織田信長の妹・お市の方を妻にした戦国武将 ○{浅井長政、柴田勝家}、×{蒲生氏郷、丹羽長秀} 織田信長の寵愛を受けた森蘭丸の兄弟 ○{森力丸、森可隆、森長可、森坊丸、森長氏、森忠政}、×{森花丸、森菊丸、森桜丸、森歌丸} 織田信長が戦った戦国時代の合戦 ○{桶狭間の戦い、長篠の戦い}、×{山崎の戦い、賤ヶ岳の戦い} 「織田信長の四天王」に数えられた戦国武将 ○{滝川一益、柴田勝家、丹羽長秀、明智光秀}、×{豊臣秀吉、前田利家、朝倉義景、森長可} 茶人の千利休が仕えた戦国大名 ○{織田信長、豊臣秀吉}、×{徳川家康、明智光秀} 千利休の弟子である「利休七哲」に数えられる人物 ○{細川忠興、古田織部、芝山監物、瀬田正忠、蒲生氏郷、高山右近、牧村兵部}、×{今井宗久、小西行長、有馬晴信、津田宗及、大友宗麟} 「茶湯の三大宗匠」と称された戦国時代の茶人 ○{今井宗久、千利休、津田宗及}、×{武野紹鴎、神屋宗湛、古田織部、織田有楽} 1582年に織田信長の後継問題などが話し合われた「清洲会議」の参加者 ○{柴田勝家、丹羽長秀、羽柴秀吉、池田恒興}、×{滝川一益、織田信孝} 羽柴秀吉の「羽柴」という姓の由来になった人物 ○{丹羽長秀、柴田勝家}、×{羽鳥千尋、鳥羽僧正、小柴昌俊、斯波義統} 室町時代に侍所の所司に任ぜられた四職 ○{赤松氏、一色氏、京極氏、山名氏}、×{斯波氏、畠山氏、細川氏(三管領家)} 室町幕府の役職・機関 ○{侍所、問注所、守護、守護職、地頭、評定衆、奥州探題、九州探題、羽州探題、政所、管領}、×{老中、若年寄、寺社奉行、側用人(江戸時代)、京都所司代(戦国時代)、六波羅探題(鎌倉時代)} 室町幕府の地方行政機関 ○{奥州探題、九州探題、羽州探題}、×{信州探題} 老中の支配下に置かれた江戸時代の役職 ○{勘定奉行、町奉行}、×{若年寄、寺社奉行} 江戸時代の戯作者式亭三馬の作品 ○{浮世風呂、浮世床}、×{浮世語り、浮世離れ} 江戸時代に南町奉行を務めた人物 ○{大岡忠相、遠山景元、鳥居耀蔵}、×{川路聖謨、新井白石、荻原重秀、土井利勝、青木昆陽、酒井忠清、水野忠邦} 江戸時代の江戸町奉行所の種類にあったもの ○{北町奉行所、南町奉行所、中町奉行所}、×{東町奉行所、西町奉行所、上町奉行所、下町奉行所} 江戸幕府で「三奉行」と呼ばれた役職 ○{町奉行、勘定奉行、寺社奉行}、×{遠国奉行、鍋奉行、普請奉行、道中奉行} 江戸時代の奉行 ○{寺社奉行、勘定奉行、遠国奉行、町奉行} 江戸幕府の役職・機関 ○{側用人、京都所司代、大老、寺社奉行、若年寄、老中}、×{問注所、侍所、地頭(鎌倉、室町)、六波羅探題、鎮西探題、執権、守護、政所(鎌倉)} 鎌倉幕府の役職・機関 ○{政所、連署、守護、六波羅探題、鎮西探題、執権、地頭、問注所}、×{老中、大老、京都所司代、若年寄、寺社奉行(江戸)、奥州探題(室町、戦国)、関東管領、九州探題(室町)} 歴史上に実際に起こった独立戦争 ○{アイルランド独立戦争}、×{オーストラリア独立戦争、エジプト独立戦争} アメリカの南北戦争の激戦 ○{サムター要塞の戦い、ゲティスバーグの戦い}、×{レキシントンの戦い、サラトガの戦い、ヨークタウンの戦い(アメリカ独立戦争)} 18世紀に起こった市民革命 ○{フランス革命(1789)、アメリカ独立革命(1775)}、×{イギリス名誉革命(1688)、イギリス清教徒革命(1642-1649)} 17世紀に起こった市民革命 ○{イギリス清教徒革命(1642-1649)、イギリス名誉革命(1688)}、×{フランス革命(1789)、アメリカ独立革命(1775)} 大宝律令によって設けられた「八省」にあるもの ○{中務省、式部省、治部省、民部省、兵部省、刑部省、大蔵省、宮内省}、×{総務省、法務省、環境省、財務省} 律令制度の下で置かれた「八省」に含まれるもの ○{中務省、式部省、治部省、民部省、兵部省、刑部省、大蔵省、宮内省}、×{総務省、環境省、法務省、文部省、自治省、建設省、厚生省} 日本の律令制度の下で農民に課された税の名前 ○{調、庸、租}、×{働、稲、産} 律令制度の下で置かれた「二官」に含まれるもの ○{神祗官、太政官}、×{宮内官、兵部官、刑部官、治部官、式部官} 内村鑑三の著者「代表的日本人」で紹介されている日本人 ○{上杉鷹山、日蓮、中江藤樹、二宮尊徳、西郷隆盛}、×{空海、勝海舟、坂本龍馬} 書道の流派 ○{志野流、御家流}、×{池坊(華道)、小笠原流(弓術、馬術)} 「古事記」の編纂に携わった人物 ○{太安万侶、稗田阿礼}、×{舎人親王(日本書紀)、刑部親王} 鎌倉幕府の将軍 ○{源頼朝、源頼家、源実朝、宗尊親王、久明親王、惟康親王、守邦親王、藤原頼経、藤原頼嗣}、×{源頼光、阿保親王、懐良親王、藤原頼通、藤原頼長、源義仲、源頼仲、源為朝、源義経、熾仁親王、舎人親王} 女帝である歴代天皇 ○{推古天皇、皇極天皇、斉明天皇、持統天皇、元明天皇、元正天皇、孝謙天皇、称徳天皇、明正天皇、後桜町天皇}、×{桜町天皇、舒明天皇、桃園天皇、淳仁天皇、文武天皇、孝徳天皇} 女性が書いた外国文学の作品 ○{嵐が丘(エミリー・ブロンテ)、アンクル・トムの小屋(ストウ夫人)、メリー・ポピンズ(パメラ・トラバース)、ダロウェー夫人(バージニア・ウルフ)、サイラス・マーナー(ジョージ・エリオット)、風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェル)、悲しみよこんにちは(フランソワーズ・サガン)}、×{肉体の悪魔(ラディゲ)、ボヴァリー夫人(フローベール)、パルムの僧院(スタンダール)、アメリカの悲劇(ドライサー)、谷間の百合(バルザック)、ライ麦畑でつかまえて(サリンジャー)} 男性が書いた文学作品 ○{土佐日記(紀貫之)、方丈記(鴨長明)、徒然草(吉田兼好)、吾輩は猫である(夏目漱石)、南総里見八犬伝(滝沢馬琴)、暗夜行路(志賀直哉)、東海道中膝栗毛(十返舎一九)、金色夜叉(尾崎紅葉)}、×{二十四の瞳(壺井栄)、更級日記(菅原孝標女)、みだれ髪(与謝野晶子)、蜻蛉日記(藤原道綱母)、号泣する準備はできていた(江國香織)、華岡青洲の妻(有吉佐和子)、不機嫌な果実(林真理子)、蹴りたい背中(綿矢りさ)} 林芙美子の小説 ○{浮雲、放浪記、晩菊、うず潮、めし}、×{地上(島田清次郎)、橋のない川(住井すゑ)、蓼喰う虫(谷崎潤一郎)、煤煙(森田草平)} 作者が女性である文学作品 ○{蜻蛉日記(藤原道綱母)、更級日記(菅原孝標女)、二十四の瞳(壺井栄)、枕草子(清少納言)、十六夜日記(阿仏尼)、華岡青洲の妻(有吉佐和子)、源氏物語(紫式部)}、×{坊ちゃん、草枕(夏目漱石)、腕くらべ(永井荷風)、高野聖(泉鏡花)、徒然草(兼好法師)} 女性が書いた作品 ○{放浪記(林芙美子)、橋のない川(住井すゑ)、女坂(円地文子)、女人平家(吉屋信子)、花のれん(山崎豊子)、苦海浄土(石牟礼道子)、みだれ髪(与謝野晶子)、二十四の瞳(壺井栄)、恍惚の人、華岡青洲の妻(有吉佐和子)、たけくらべ、にごりえ(樋口一葉)、更級日記(菅原孝標女)、蜻蛉日記(藤原道綱母)}、×{ヴィヨンの妻、走れメロス(太宰治)、恩讐の彼方に(菊池寛)、カインの末裔(有島武郎)、蓼食う虫(谷崎潤一郎)、うたかたの記(森鴎外)、戯作三昧、羅生門(芥川龍之介)、仮面の告白(三島由紀夫)、暗夜行路(志賀直哉)、高野聖(泉鏡花)} 泉鏡花の小説 ○{高野聖、義血侠血、婦系図、夜叉ヶ池}、×{海と毒薬(遠藤周作)、田園の憂鬱(佐藤春夫)、光と影(渡辺淳一)、永すぎた春(三島由紀夫)、天平の甍(井上靖)、痴人の愛(谷崎潤一郎)} 有名なアメリカの先住民の名前 ○{ジェロニモ、ポカホンタス}、×{コメニウス、ホイジンガ、リョンロート、レオニダス} 七年戦争でプロイセンに対し「三枚のペチコート同盟」をなした歴史上の女性 ○{ポンパドゥール夫人、マリア・テレジア、エリザベータ女帝}、×{モンテスパン夫人、マリー・アントワネット} マリア・テレジアが持っていた称号 ○{オーストリア大公、ボヘミア女王、ハンガリー女王}、×{モナコ大公} マリア・テレジアが産んだ男子 ○{マクシミリアン・フランツ、ヨーゼフ2世、レオポルト2世} ノーベル文学賞の受賞者を輩出している国 ○{日本、インド、中国}、×{韓国、タイ} ノーベル文学賞を受賞した日本人 ○{川端康成(1968)、大江健三郎(1994)}、×{開高健、谷崎潤一郎} ノーベル文学賞を受賞した作家 ○{カミュ(1957)、ヘルマン・ヘッセ(1946)、メーテルリンク(1911)、バーナード・ショー(1925)、マルタン・デュ・ガール(1937)、ルイジ・ピランデルロ(1934)、ラーゲルレーヴ(1909)、グラツィア・デレッダ(1926)、ベケット(1969)、ジョージ・バーナード(1925)、キップリング(1907)、ユージン・オニール(1936)、ショーロホフ(1965)、ハウプトマン(1912)}、×{ストリンドベリ、アーサー・ミラー、カポーティ、キーツ、サリンジャー、ハーマン・メルビル、ジャン・コクトー、アンドレ・マルロー、サン・テグジュペリ、ヘンリー・ミラー、マルセル・プルースト、バージニア・ウルフ、ドストエフスキー、キーツ} アメリカ出身のノーベル文学賞受賞者 ○{アーネスト・ヘミングウェイ、ウィリアム・フォークナー、ジョン・スタインベック}、×{ジョージ・バーナード・ショー、ジョン・ゴールズワージー(イギリス)、サミュエル・ベケット(アイルランド)} ノーベル文学賞の受賞者を輩出している国 ○{インド、日本、イスラエル}、×{タイ、韓国} 「塩」を意味する言葉を語源とするもの ○{サラダ、ソース、サラリーマン}、×{サラブレッド} ドイツの法学者イェーリングが挙げたローマの「三度の世界統一」に当たるもの ○{武力による統一、法律による統一、宗教による統一}、×{体力による統一、道徳による統一、芸術による統一} 「縦横家」に分類される古代中国の思想家 ○{張儀、蘇秦}、×{岳飛、阮籍、蘇軾、孫武} 寛政の改革でとられた政策 ○{人足寄場の設置、囲米の制、七分金積立}、×{人返しの法、株仲間の解散(天保の改革)、公事方御定書、上米制、目安箱の設置(享保の改革)} 享保の改革でとられた政策 ○{上米制、公事方御定書、目安箱の設置}、×{人返しの令、株仲間の解散(天保の改革)、七分金積立、人足寄場の設置、囲米の制(寛政の改革)} 天保の改革でとられた政策 ○{人返しの法、株仲間の解散、上知令}、×{目安箱の設置、公事方御定書、上米制(享保の改革)、囲米の制、七分金積立(寛政の改革)} 「象形文字」に分類される漢字 ○{月、羊、川}、×{刃(指事文字)、炎(会意文字)} 「指事文字」に分類される漢字 ○{小、上、末}、×{花、信(形声文字)、目(象形文字)} 古代エジプトのファラオ ○{ツタンカーメン、アメンホテプ4世、ラムセス2世、クフ王、トトメス3世、ハトシェプスト、メンカウラー}、×{ギルガメッシュ、ネブカドネザル1世(メソポタミア)、ダビデ(ギリシャ)、ソロモン王(イスラエル王)、シャープール1世、ホスロー1世(ササン朝ペルシャ)、ウルバヌス2世、インノケンティウス3世(ローマ教皇)、サルゴン1世(アッシリア)、ルパン3世、カエサル、スフィンクス、ナポレオン、ハンムラビ、フビライ} 新選組の隊員だった人物(写真) ○{土方歳三、近藤勇}、×{西郷隆盛、大久保利通、高杉晋作、坂本龍馬} 幕末に組織された新選組の一員だった人物 ○{近藤勇、土方歳三}、×{勝海舟} 幕末に活躍した新選組の一員だった人物 ○{藤堂平助、近藤勇、土方歳三、斎藤一、山南敬助、沖田総司、永倉新八}、×{坂本龍馬、吉田松陰、大久保利通、高杉晋作、西郷隆盛、河上彦斎、佐々木只三郎、北添佶摩、伊藤博文、勝海舟、有馬藤太、宮部鼎蔵、木戸孝允、真木和泉} 弥生時代の遺跡 ○{池上・曽根遺跡、吉野ヶ里遺跡、板付遺跡、登呂遺跡、朝日遺跡、唐古・鍵遺跡}×{杉沢台遺跡、一ノ坂遺跡、三内丸山遺跡、亀ヶ岡遺跡(縄文時代)、岩宿遺跡(旧石器時代)} 縄文時代の遺跡 ○{三内丸山遺跡、亀ヶ岡遺跡} 幕末に組織された彰義隊の隊員 ○{本多敏三郎、天野八郎、渋沢成一郎}、×{谷三十郎、井上源三郎、鈴木三樹三郎、武田観柳斎(新選組)} 城造りで名高い藤堂高虎が築城・改修を手掛けた城 ○{今治城、津城、宇和島城、篠山城、伊賀上野城、膳所城}、×{中津城、彦根城、熊本城、福岡城、姫路城} 戦国時代のままの天守閣が現存する城 ○{松本城、丸岡城、犬山城、姫路城、備中松山城、丸亀城、松山城、宇和島城}、×{江戸城、新発田城} 国宝に指定されている城 ○{姫路城(画像あり)、松本城(画像あり)、犬山城、彦根城}、×{名古屋城、大阪城(画像あり)、熊本城(画像あり)} 1925年にロカルノ条約を締結した国 ○{チェコスロバキア、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ベルギー、ポーランド}、×{オランダ、ハンガリー、ポルトガル、ブルガリア、ルーマニア、スペイン、オーストリア} 漢字の成り立ちに基づく分類「六書」に含まれるもの ○{象形、形声、指事、会意、転注、仮借}、×{人証、基数、形成} 奈良県明日香村にある古墳 ○{キトラ古墳、石舞台古墳、高松塚古墳、見瀬丸山古墳}、×{神明山古墳(京都府京丹後市)、茶臼山古墳(奈良県桜井市)、大仙陵古墳(大阪府堺市)} 応仁の乱で東軍に属した守護大名 ○{畠山政長、斯波義敏、京極持清、北畠教具、赤松政則、山名是豊、足利義視}、×{斯波義廉、畠山義就、一色義直} 応仁の乱で西軍に属した守護大名 ○{大内政弘、一色義直、畠山義就、斯波義廉、足利義尚、畠山義統}、×{畠山政長、斯波義敏、北畠教具、山名是豊、赤松政則、京極持清、足利義視} 西暦100年までに成立した国 ○{ペルガモン王国(紀元前263)、バクトリア(紀元前255)、衛氏朝鮮(紀元前195)、マガダ王国(紀元前413)、パルティア王国(前247)}、×{西ゴート王国(415)、ササン朝ペルシア(226)} カトリック教会における最高会議「公会議」に実在するもの ○{ニケーア、エフェソス、カルケドン、コンスタンティノポリス、ラテラン、リヨン、ヴィエンヌ、コンスタンツ、バーゼル、バチカン、フェラーラ・フィレンツェ、トリエント}、×{ウィーン、ミュンヘン、オスマン、ヒュブロス} 日本語にある音便 ○{ウ音便、撥音便、促音便、イ音便}、×{ア音便、エ音便、拗音便、擦音便} 1895年の下関条約で日本に割譲された土地 ○{遼東半島、台湾、澎湖諸島}、×{上海、香港、東沙諸島、山東半島} 自殺した作家 ○{火野葦平、北村透谷、有島武郎、川端康成、芥川龍之介、三島由紀夫、太宰治、原民喜}、×{田山花袋、佐藤春夫、徳田秋声、永井荷風、島崎藤村、夏目漱石、森鴎外、宮沢賢治} 小説家・永井荷風の作品 ○{あめりか物語、ふらんす物語}、×{いたりあ物語} 永井荷風の作品 ○{ふらんす物語、断腸亭日乗、腕くらべ}、×{蒲団(田山花袋)、野菊の墓(伊藤左千夫)、細雪(谷崎潤一郎)} 佐藤春夫の小説 ○{田園の憂鬱、都会の憂鬱}、×{下町の憂鬱、海辺の憂鬱、山奥の憂鬱} 自殺した芸術家 ○{キルヒナー、アシル・ゴーキー、ゴッホ、パスキン}、×{ジョアン・ミロ、モディリアニ、モンドリアン} 女性の芸術家 ○{ジョージア・オキーフ、フリーダ・カーロ、ベルト・モリゾ、マリー・ローランサン}、×{オシップ・ザッキン、イヴ・タンギー、カミーユ・ピサロ、オディロン・ルドン} 女性の作家 ○{アストリッド・リンドグレーン、アーシュラ・ル=グウィン、バージニア・ウルフ、マルグリット・デュラス、ジョージ・エリオット}、×{スタニスワフ・レム、マルグリット・デュラス、ガルシア=マルケス、バルガス・リョサ} 女性の作家 ○{紫式部、与謝野晶子、林芙美子、樋口一葉、清少納言}、×{在原業平、藤原定家、鴨長明、北原白秋、吉田兼好、太宰治、三島由紀夫、紀貫之、泉鏡花、石川啄木} 毛利元就が「毛利両川」と呼ばれる体制を作るべく我が子を送った家 ○{吉川氏、小早川氏}、×{小石川氏、芥川氏、糸魚川氏、中川氏} スウィフトの小説「ガリバー旅行記」でガリバーが訪れた国 ○{リリパット、ラピュタ、ブロブディンナグ}、×{ヴァナ・ディール、タトゥイーン、フェナリナーサ、ナプー、カリオストロ、トルメキア、フォーセリア} 日本で作られた漢字「国字」 ○{蚫、蛯、樫、働、辻、榊、峠、凪}、×{虻、蠍、蚊、蛾、椿、桜、風、労、岬} 国字 ○{樫、榊、蛯、蚫}、×{椿、桜、虻、蛙、蠍、蛾} 愛媛県松山市生まれの作家 ○{高浜虚子、河東碧梧桐、正岡子規}、×{種田山頭火(山口県防府市)、三好達治(大阪市)、荻原井泉水(東京都港区)、山口素堂(山梨県)} ギザの3大ピラミッドを造営した古代エジプトの王 ○{カフラー王、クフ王、メンカウラー王}、×{ツタンカーメン王、ジェセル王} 馬小屋で生まれたと伝えられる人物 ○{イエス・キリスト、聖徳太子}、×{仏陀、スパルタクス、牛若丸、アレキサンダー大王} 聖徳太子が建立した寺 ○{四天王寺、法隆寺}、×{飛鳥寺(蘇我馬子)、広隆寺(秦河勝)、東大寺(聖武天皇)、百済大寺(田村皇子)} 聖徳太子が定めた冠位十二階の位にあったもの ○{徳、仁、礼、信、義、智}、×{明、賢} 聖徳太子が定めた制度 ○{冠位十二階、憲法十七条}、×{八色の姓(天武天皇)、三世一身の法(723)} フランス七月革命の指導者 ○{ルイ・フィリップ、ラファイエット、ティエール}、×{ルイ・ブラン、ラマルティーヌ} フランス二月革命の指導者 ○{ルイ・ブラン、ラマルティーヌ}、×{ティエール、ラファイエット(七月革命)} 「しし」と読める漢字 ○{猪、肉}、×{猿、皮、蝶、楚楚} 紀元前367年制定の「執政官の一人は平民から選出する」という古代ローマの法に名を残す人物 ○{セクスティウス、リキニウス}、×{ホルテンシウス、クラックス} 中国で古来から使われる言葉「損者三友」に含まれるもの ○{誠意のない人、媚へつらう人、口先のうまい人}、×{お金を無駄遣いする人、女性に甘い人} 「もたれる」と読む漢字 ○{凭れる、靠れる}、×{悄れる(しおれる)、惘れる(あきれる)、遁れる(のがれる)、頽れる(くずれる)} 「しおれる」と読む漢字 ○{萎れる、悄れる、凋れる}、×{凭れる(もたれる)、窶れる(やつれる)、悸れる(おそれる)} 1156年の保元の乱で崇徳上皇方についた武士 ○{源為義、平忠正}、×{源義朝、平清盛} 1156年の保元の乱で後白河天皇方についた武士 ○{源義朝、平清盛}、×{平忠正、源為義、源頼憲(崇徳上皇)} 佐渡に流罪になった人物 ○{世阿弥、日蓮、日野資朝、順徳天皇}、×{宇喜多秀家(八丈島)、後醍醐天皇、後鳥羽上皇、小野篁(隠岐)、淳仁天皇(淡路島)} 隠岐に流罪になった人物 ○{後醍醐天皇、後鳥羽天皇、小野篁}、×{順徳上皇(佐渡)、日蓮(伊豆)、土御門天皇(土佐)、宇喜多秀家(八丈島)} 清のヌルハチが制定した軍事組織「八旗」の旗の色にあるもの ○{黄、白、紅、藍}、×{青、黒、茶} 19世紀後半に「朝鮮独立党」の中心的存在として活躍した政治家 ○{朴泳孝、金玉均}、×{朴憲永、袁世凱、金九、朴正煕、金炳始} イザナギの体から生まれた日本神話の神 ○{スサノオノミコト、アマテラスオオミカミ、ツクヨミノミコト}、×{オオクニヌシノミコト、スクナビコナ、アメノイクタマノミコト} ロマネスク様式の中世の建築物 ○{クリュニー修道院、シュパイアー大聖堂、ピサ大聖堂、マインツ大聖堂}、×{ケルン大聖堂、アミアン大聖堂、シャルトル大聖堂、ランス大聖堂(ゴシック様式)} ゴシック様式の中世の建築物 ○{ランス大聖堂、ケルン大聖堂、シャルトル大聖堂}、×{シュパイアー大聖堂、クリュニー修道院、マインツ大聖堂、ピサ大聖堂(ロマネスク様式)} 1871年に成立したドイツ帝国の皇帝 ○{ヴィルヘルム1世、フリードリヒ3世、ヴィルヘルム2世}、×{ハインリヒ1世、ルートヴィヒ2世} 940年に平将門の軍を滅ぼした武将 ○{平貞盛、藤原秀郷}、×{小野好古、大蔵春実、源経基} 革命前のフランスで第三身分とされたもの ○{市民、農民、商人}、×{僧侶、貴族} これまでにフランスで起きた反乱 ○{フロンドの乱、ジャックリーの乱}、×{プガチョフの乱、デカブリストの乱(ロシア)、セポイの乱(インド)、ワット・タイラーの乱(イギリス)} 中国で古来から使われる「益者三友」に含まれるもの ○{物知りな人、誠実な人、正直な人}、×{健康な人、明るい人} イギリスのチューダー朝の国王 ○{ヘンリー7世、ヘンリー8世、エドワード6世、メアリ1世、エリザベス1世}、×{ジョージ1世、エドワード1世、チャールズ1世、ジェームズ1世} イギリス・ハノーバー朝の国王 ○{ジョージ1世、ジョージ2世、ジョージ3世、ジョージ4世、ヴィクトリア女王、ウィリアム4世}、×{メアリ1世、チャールズ1世、アン女王、エリザベス1世、ジェームズ1世、リチャード1世} イギリス・ウィンザー朝の国王 ○{エドワード8世、エリザベス2世、ジョージ5世、ジョージ6世}、×{アン女王(ステュアート朝)、ヘンリー7世、エリザベス1世(テューダー朝)、ジョージ4世(ハノーバー朝)、メアリー2世} イギリスプランタジネット朝の国王 ○{ヘンリー2、3世、エドワード1、2、3世、リチャード1、2世、ジョン}、×{ジェームズ1世、エリザベス1世、ウィリアム3世、ジョージ1世、アン女王} 第1回三頭政治を作った古代ローマの政治家 ○{カエサル、ポンペイウス、クラッスス}、×{レピドゥス、オクタビアヌス、スパルタクス、アントニウス、グラックス} 第2回三頭政治を行った古代ローマの政治家 ○{アントニウス、レピドゥス、オクタビアヌス}、×{クラッスス、ポンペイウス} 丘陵に築かれた平山城 ○{彦根城、姫路城}、×{松本城、名古屋城(平城)} 平地に築かれた平城 ○{松本城、弘前城}、×{姫路城、彦根城(平山城)} アメリカのニューディール政策の目的で「3つのR」とされたもの ○{Relief、Recovery、Reformation}、×{Rebirth} 日本が鎖国中も貿易をしていた国 ○{中国、オランダ、朝鮮}、×{スペイン、ポルトガル} 後醍醐天皇による建武の新政下で力を持ち「三木一草」と呼ばれた武将 ○{楠木正成、結城親光、名和長年、千種忠顕}、×{細川顕氏、北畠顕家、新田義貞、山名時氏} 漢の劉邦の腹心として働き「漢の三傑」と称された人物 ○{蕭何、張良、韓信}、×{英布、陳平、曹参} 明治初期に来日したアメリカ人 ○{フェノロサ、クラーク、ベーコン、モース、ヘボン}、×{ベルツ(ドイツ)、ボアソナード(フランス)、コンドル(イギリス)} 中国・唐の詩人白居易の作品 ○{長恨歌、白氏文集、琵琶行}、×{赤壁賦(蘇軾)、漁父辞(屈原)、桃花源記(陶淵明)} 白居易の詩から「北窓三友」とされるもの ○{琴、詩、酒}、×{唄} 日本の元号にあるもの ○{神亀、宝亀}、×{神鶴、宝鶴} 西暦749年に使われた元号 ○{天平感宝、天平勝宝、天平}、×{神亀(724-729)、養老(717-724)、天平神護(765-767)、天平宝字(757-765)} 江戸時代のものである日本の元号 ○{慶長、慶安、慶応}、×{慶雲(飛鳥時代)} 江戸時代に使われた元号 ○{万延、明暦、安政、慶応、文化、元禄、正徳、慶安、慶長、文久、天保}、×{天暦、保元、平治、延喜(平安時代)、文禄(戦国時代)、和銅(奈良時代)、弘安(鎌倉時代)、大化、慶雲(飛鳥時代)、応仁、嘉吉(室町時代)、建武(南北朝時代)} 江戸時代の年号 ○{天保、天和、天明、文化、慶長、慶応、慶安、文政}、×{文禄(戦国時代)、貞永、承久、天福(鎌倉時代)、天授、建武(南北朝時代)、慶雲(704~708)、天平(奈良時代)、天慶、天仁(平安時代)} 日本に実在した年号 ○{養老、文化、天文、永久}、×{未開、化学、開化、永遠、華厳} 南北朝時代の北朝の天皇 ○{光厳天皇、光明天皇、崇光天皇、後光厳天皇、後円融天皇}、×{後村上天皇(南朝)、伏見天皇、後宇多天皇、花園天皇} 「南朝四代」と呼ばれた南北朝時代の天皇 ○{後醍醐天皇、後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇}、×{崇光天皇、後光厳天皇、後円融天皇、光明天皇} 漢字の音読みの種類にあるもの ○{呉音、漢音、唐音}、×{晋音、魏音、蜀音、周音、清音} ポーランド出身の人物 ○{コペルニクス、ロマン・ポランスキー、ザメンホフ博士、マリー・キュリー、ヨハネ・パウロ2世}、×{ヘレン・ケラー(アメリカ)、ラーゲルレーヴ(スウェーデン)、マザー・テレサ(マケドニア)、カレル・チャペック、ドヴォルザーク(チェコ)、レントゲン(ドイツ)、シベリウス(フィンランド)} 中国・五代十国時代の「五代」に当たる国 ○{後梁、後唐、後晋、後漢、後周}、×{後泰、後宋、後魏、後蜀、後随} 中国・五代十国時代の「十国」に当たる国 ○{前蜀、後蜀、呉、南唐、荊南、呉越、閩、楚、北漢、南漢} 鎌倉時代以来摂政・関白に任ぜられた五摂家 ○{九条家、近衛家、二条家、一条家、鷹司家}、×{三条家、一橋家、西園寺家、田安家、清水家} 赤穂四十七士の中にいた「大石」姓の義士 ○{内蔵助、主税、瀬左衛門}、×{忠左衛門、源五右衛門、安兵衛、唯七、右衛門七} 松下村塾に学び「村塾の三秀」と呼ばれた人物 ○{高杉晋作、吉田稔麿、久坂玄瑞}、×{山田顕義、前原一誠、伊藤博文} 「松陰門下の三秀」と呼ばれた志士 久坂玄瑞、高杉晋作、吉田稔麿 「三好三人衆」に数えられた戦国武将 ○{三好長逸、三好政康、岩成友通}、×{三好長慶、三好義継、十河一存、松永久秀} 日本語の「豆」にあたる英単語 ○{bean、pea}、×{bud(つぼみ)、sprout(新芽)} 「寛政の三博士」を全て選びなさい ○{柴野栗山、尾藤二洲、古賀精里}、×{山崎闇斎、熊沢蕃山、藤原惺窩} 「 」という文字のもとになったアルファベット ○{t、e]、×{a、d、n、z} モロッコを支配した王朝 ○{ムラービト朝、マリーン朝、ムワッヒド朝、イドリース朝}、×{サファヴィー朝、パフレヴィー朝、カージャール朝(イラン)、ブワイフ朝(イラン・イラク)、セルジューク朝} 現在のミャンマーに栄えた王朝 ○{アラウンパヤー朝、パガン朝}、×{スコータイ朝、アユタヤ朝(タイ)} 東ローマ帝国の王朝 ○{マケドニア朝、コムネノス朝、ヘラクレイオス朝、アンゲロス王朝、ユスティニアヌス王朝、パレオロゴス王朝}、×{コンスタンティヌス朝、セウェルス朝、フラウィウス朝、テオドシウス朝(ローマ帝国)} ムガル帝国の皇帝 ○{ジャハーンギール、フマーユーン、アクバル、バハードゥル・シャー2世、シャー・ジャハーン、バーブル、アウラングゼーブ}、×{イブラヒモ・ロディー(ロディー朝)、ナーディル・シャー(アフシャール朝)、チンギス・ハーン} デリー・スルタン朝のイスラム王朝 ○{奴隷王朝、ハルジー朝、トゥグルク朝、サイイド朝、ロディー朝}、×{ゴール朝、ガズナ朝、ナスル朝、ムガル朝} インドを支配した王朝 ○{グプタ朝、マウリヤ朝、サータヴァーハナ朝、デリー・スルタン朝}、×{アユタヤ王朝(タイ)、ハノーヴァー朝(イギリス)、メロヴィング朝、ナスル朝(欧州)} イランを支配した王朝 ○{パフレヴィー朝、サファヴィー朝、カージャール朝、ササン朝}、×{マリーン朝、ムワッヒド朝、サアド朝(モロッコ)、クシャーナ朝(インド)、アユタヤ王朝(タイ)、パガン王朝(ミャンマー)} 16~18世紀のイランに存在したイスラム王朝「サファヴィー朝」の首都になった都市 ○{タブリーズ、カズヴィーン、イスファハーン}、×{ダマスクス、アルマリク} エジプトを支配した王朝 ○{ファーティマ朝、プトレマイオス朝、アイユーブ朝}、×{ゴール朝、サーマーン朝(イスラム)、グプタ朝(インド)、ムラービト朝(モロッコ)、パガン王朝(ミャンマー)、マケドニア朝(欧州)} かつてタイに存在した王朝 ○{アユタヤ朝、スコータイ朝、トンブリー朝}、×{パガン朝、アラウンパヤー朝、コンバウン朝、タウングー朝(ミャンマー)、ナスル朝(スペイン)、マウリヤ朝(インド)} 「会議は踊る」と言われたウィーン会議に参加国の代表として出席した政治家 ○{カッスルレー、フランツ1世、メッテルニヒ、ウェリントン公、アレクサンドル1世、ネッセルローデ、ラズモフスキー、ヴィルヘルム3世、ハルデンベルク、フンボルト、タレーラン、コンサルヴィ枢機卿}、×{シュトレーゼマン、カニング、ディズレーリ、ビスマルク} ここを編集
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登録日:2021/02/05 Fri 22 34 19 更新日:2024/03/24 Sun 20 46 31NEW! 所要時間:約 86 分で読めます ▽タグ一覧 おじショタ アニメ化 シリアスな笑い 作者の性癖 作者の暴走 北条時行 南北朝時代 南北朝鬼ごっこ 安定の松井優征クオリティ 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 敵も味方も変な奴 本郷和人 松井優征 松井優征の本気 歴史 歴史漫画 漫画 石埜三千穂 諏訪頼重 超豪華監修陣 足利尊氏 逃げるは恥だが役に立つ 逃げ上手の若君 逃げ若 逃亡劇 逃亡譚 週刊少年ジャンプ 鎌倉幕府 集英社 鬼ごっこ 勇敢な討死 潔い自害 戦いと死こそが武士の名誉 その少年は 逃げる事で英雄となり 生きる事で伝説となった 『逃げ上手の若君』とは、『週刊少年ジャンプ』で2021年8号から連載されている漫画である。 略称は『逃げ若』など。 作者は『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』でおなじみの松井優征。 現在11巻まで発売。2023年3月にはアニメ化が発表された。 連載作品が3作連続でアニメ化というのは、大御所クラスの漫画家でもそうそう見られない記録であり、「週刊少年ジャンプで初連載作品から別作品3作連続10巻以上の長期連載達成」という週刊少年ジャンプ史上初の快挙も成し遂げている。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】時行の仲間たち「逃若党(ちょうじゃとう)」 諏訪大社保科党 鎌倉党 北条家の人々 その他の友好勢力 足利家高(こう)一族 関東庇番(ひさしばん) その他郎党 天狗衆(てんぐしゅう) 小笠原郎党 足利の協力者 その他の鬼 その他の武将とその縁者 朝廷勢力南朝側北畠家 北朝側 市井の人々 比較的頻出する用語抜粋 余談 【概要】 ジャンルとしては歴史もの。『ジャンプ』では『影武者徳川家康』以来18年ぶりとなるであろう、史実上の人物・事件を下敷きとしたストーリー。 時代としては鎌倉時代末期(1333年)から室町時代(1392年)にかけての、所謂「南北朝時代」と呼ばれる辺り。 確かに激動の時代ではある……が、メジャーどころの鎌倉・戦国・幕末ほどクローズアップされることは少ない、良くも悪くも地味というか微妙な時期。 しかしだからこそその分、作者・読者共に既存の人物像に縛られずに楽しむことができ、歴史に詳しい人ならあの事件をどう描くのかという楽しみがあり、そうでない人ならば新鮮な気持ちで読めると思われる。 歴史ものと言うからには、お堅い内容や難しい言葉が出てくるのだろうかと思わせるが、そこは流石の松井優征先生。 氏の得意とする一筋縄ではいかないキャラクター、特にメインの人物である諏訪頼重の強烈過ぎる個性や、700年先を余裕で突き抜ける現代時事ネタやイメージ、例え表現を容赦なくブチ込むフリーダムでカオスなスタイル。 それでいてギャグをギャグで済ませず綺麗にまとめ上げた作りで、ギャグとシリアスとグロテスクが混ざり合った独特の世界観を醸し出している。 その分『暗殺教室』では抑えられていた『魔人探偵脳噛ネウロ』のような怪奇描写は全開で、作画崩壊に見えてしまうコマ(*1)も少なくない。 基本的な設定考証はしっかりと行われているが、漫画としてのエンタメ性を重視して敢えて南北朝時代になかった要素を混ぜているといった感じ。 独特の濃いキャラ付けで、歴史物にありがちな似たような名前がいっぱい出てきてキャラを覚えづらいという難所をうまく捌いていると言えよう。 時代が時代だけに殺人・裏切りがポンポン描写されるため、『魔人探偵脳噛ネウロ』寄りの癖の強い作風であることだけは注記しておきたい(掲載誌が掲載誌なので直接的な表現こそないが、強姦などを想起させる描写もある)。 滑り出しは軒並み順調といった所で、連載開始と同時にメインの登場人物である「北条時行」「諏訪頼重」が検索ランキングで急上昇した。 尚、史実ものであるが故に深く検索し過ぎるとネタバレになるであろうことや、頼重のほうは同姓同名の戦国武将がいることに注意。 教科書レベルの知識で既に察しが付くとか言っちゃダメ。 少年漫画としては珍しく同時代の史料や軍記物を参考にした作劇で、基本的には大元の歴史の流れに忠実かつ、史書の記述や最新の研究に則った人物造形が成されている。 もちろん、漫画としての見栄えの重視のために、日本史の大きな流れに影響がない範囲で意図的にフィクション要素を盛り込んでいる部分もあるが。 また、 歴史考証:NHK大河ドラマ『平清盛』のほか、『センゴク』『新九郎、奔る!』といった漫画作品の監修も担当したり『林先生の今でしょ講座』などテレビ番組でも積極的に顔出し出演をされる歴史学者本郷和人氏 諏訪監修:伝説のカルト鬱エロゲー『さよならを教えて』のライターで、現在は諏訪信仰研究会の事務局長を務める石埜三千穂氏 が携わっている。 両先生は、本編の前後に組まれたコラムコーナー『解説上手の若君』で、その週のストーリーに連動した「史実で〇〇はどうなっていたか」という歴史解説も執筆されている。あとたまに漫画本編にも出てくる 他には作中に登場する甲冑は途中から株式会社メルタに委託し、3DCGモデリングを製作してもらって作画に落とし込んでいる。これによって、週刊連載漫画としては異例の作画量である鎧姿のキャラクターを仕上げることが可能となった。 こうした拘りの甲冑モデリングは、連載準備段階から第4話までの原稿料くらいの私費を投じて依頼しているという。 また、鬼紹介の文字には書家の前田鎌利氏、単行本装丁には日本画家の朝倉隆文氏を起用するなど、異業種のクリエイターと積極的にコラボレーションしていくスタイルを取っている。 なお今回の単行本のキャラ解説はソシャゲ風パラメーター表記。各種パラメーターの他保有スキル、保有武装が設定されている。 ※ステータスの詳細 レアリティ:その年代における人物の重要度。なのでステータス数値とレアリティが比例しない場合もある。 能力面 武力:刀、弓、馬術などの個人戦闘力 知力:知識、機転、戦略などの総合力 政治:内政、調略、権力争いを制する力 統率:政治体制や味方の軍をまとめる力 魅力:善悪に拘らず人を引き寄せる力 南北朝適正 蛮性:荒々しい時代を戦い抜く生命力 忠義:高すぎるか低すぎる時に力となる能力値 混沌:次々に変わる環境、状況への適応力 革新:古きに拘らず新しい世界を作る意思や発想力 逃隠:人の眼が行き渡らない時代に適応する能力 2023年3月20日にアニメ化が決定したことが発表された。 アニメ制作はCloverWorks。監督は『ワンダーエッグ・プライオリティ』副監督の山崎雄太、シリーズ構成に『その着せ替え人形は恋をする』の冨田頼子、キャラクターデザインに『劇場版ポケットモンスター ココ』総作画監督の西谷泰史。 同月26日には、時行役に新人の結川あさき、頼重役に中村悠一が決定した。 【あらすじ】 鎌倉と室町の歴史の狭間で、誰にも物語られたことのない逃げる英雄がいた――。 その名は北条時行。足利高氏によって鎌倉幕府を打倒され、家族も地位も失った少年は、地の果てまで逃げ延び復讐を遂げられるか! (『週刊少年ジャンプ』公式サイトより抜粋) 【登場人物】 CV表記は「アニメ版/ボイスコミック版」とする。一つの場合はアニメ版キャスト。 時行の仲間たち「逃若党(ちょうじゃとう)」 逃若党の詳細は時行の項目を参照。 北条(ほうじょう)時行(ときゆき)/長寿丸(ちょうじゅまる) + ◆ステータス レアリティ(1333年) ☆☆☆☆ SSR 能力 南北朝適正 武力 6 蛮性 11 知力 27 忠義 80 政治 4 混沌 48 統率 12 革新 22 魅力 41 逃隠 89 ↓ レアリティ(1335年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 34 蛮性 18 知力 47 忠義 80 政治 32 混沌 52 統率 38 革新 34 魅力 69 逃隠 93 CV:結川あさき/大塚琴美 得宗・北条高時の次男坊にして、この作品の主人公。 平穏な鎌倉の街を愛し、戦や政を嫌う優しい少年。 一方で「逃げる」ことについては並々ならぬ執念と才能を持ち、その気になれば家臣の目を2日はごまかせる程である。 「とにかく戦ってなんぼ、負けるぐらいなら死ね」と言わんばかりの鎌倉武士の価値観からは腑抜けも良いところで、北条家の没落も目に見えている時期なだけあって誰からも期待されていない日陰者。 彼自身「お飾りの王に知力も武力も無用」「ただ大好きな鎌倉の街で生きていければそれでいい」と達観、いや諦観しているふしさえあった。 ……だが、足利高氏による裏切りと鎌倉幕府の滅亡、父と兄の死、そして自らも死の淵の淵に立たされたことで才能が開花。 頼重から、今はとにかく逃げ延び、やがて痺れを切らした鬼(たかうじ)が討って出た所を狙う「鬼ごっこ」による天下奪還を持ち掛けられたことで、彼の戦が始まる。 詳細は個別項目を参照。 ※史書に残る北条時行について簡単に 鎌倉末期から南北朝時代の武将。鎌倉幕府最後の得宗・北条高時の遺児(次男)。 鎌倉幕府が滅ぼされ、新たに建武の新政が始まった頃(建武2年/1335年)、旧幕府残党を集めて「中先代の乱」と呼ばれる武装蜂起事件を起こした。 一時は鎌倉を奪還しており、「中先代」の名称もここから来ている(先代(北条)→中先代(時行)→後代(足利)という意味合い)が、 足利尊氏に鎌倉を再度取り返されて乱は失敗に終わるも、時行はその追跡から逃れることに成功。 以降も北条家再興を諦めず、逃走・潜伏と復活・蜂起を繰り返し、時には父を討たせた後醍醐天皇と手を組んでまで足利に抵抗し、 「中先代の乱」を含めて3度鎌倉を奪還しているが、その度に足利に奪い返され、最期は捕縛されて斬首され、その短い生涯を閉じた。 ただし、生存説あり。 ぶっちゃけ、日本史の本流から少しずれたところで何やかやしていた鎌倉末期~南北朝時代初期のマイナーな人物・武将であり、 本作の第一話解説からして「日本史の教科書にあっても一行くらいの記述」「テストが終われば忘れる程度」とか書かれているくらいにはマイナー。 諏訪(すわ)雫(しずく) レアリティ(1334年) ☆☆ R 能力 南北朝適正 武力 2 蛮性 5 知力 45 忠義 96 政治 38 混沌 26 統率 49 革新 41 魅力 62 逃隠 28 CV:矢野妃菜喜/高木遥香 諏訪大社の長・諏訪頼重の娘であり、巫女。 一党でのポジションは執事(*2)で出会った時点で、既に頼重の仕事を補佐する立場にいる。 祢津(ねづ) 弧次郎(こじろう) レアリティ(1335年) ☆ N 能力 南北朝適正 武力 63 蛮性 90 知力 37 忠義 95 政治 5 混沌 59 統率 61 革新 31 魅力 42 逃隠 43 CV:日野まり/佐藤恵 祢津氏の血縁者で、時行救出の際に頼重が連れてきた部下で刀を振るう小柄な少年。 天性の逃げ上手で「当たらなければどうということはない」を地で行く反面攻め手はサッパリな時行の「刀」となって敵を攻め立て、攻撃のチャンスを作り出すのが主な役回り。 望月(もちづき) 亜也子(あやこ) レアリティ(1335年) ☆ N 能力 南北朝適正 武力 58 蛮性 86 知力 32 忠義 92 政治 7 混沌 78 統率 19 革新 42 魅力 68 逃隠 35 CV:鈴代紗弓/綾瀬みゆう 望月氏の庶子で、時行救出の際に頼重が連れてきた部下で薙刀使いの少女。 一党での役職は「便女(びんじょ)(*3)」。 時行や雫とあまり変わらない年齢らしいのだが、自分でも「デカ娘」と自虐するほど頭一つ背が高く、バスケットボールぐらいの大きさの岩石を片手でブン投げる並外れた膂力と身体能力の持ち主。綺麗な顔立ち・背丈から齢10歳ながらも成人女性に見間違えられたほど。 戦では弧次郎ともども主君の「刀」として好機を作りだすのが役目。 風間(かざま)玄蕃(げんば) レアリティ(1334年) ☆ N 能力 南北朝適正 武力 11 蛮性 75 知力 39 忠義 18 政治 2 混沌 84 統率 4 革新 81 魅力 6 逃隠 79 CV:悠木碧 頼重から時行に「邪道を知る家臣」「盗みの達人」としてスカウトを勧められた、信濃の桔梗が原に悪名を轟かせる盗賊の少年。 詳しい年齢は不明だが、逃若党の中で唯一飲酒している描写がある為、元服済みかつ時行達よりも年上な模様。 ビジュアルは常時狐の面を被った小生意気な少年。ただし素顔は未だ誰にも見せていない。 性格は筋金入りの女好きかつ守銭奴な俗物。 モデルは桔梗が原の民間伝承に登場する化け狐、「玄蕃丞狐」と思われる。 吹雪(ふぶき) レアリティ(1335年) ☆ N 能力 南北朝適正 武力 78 蛮性 76 知力 84 忠義 80 政治 82 混沌 72 統率 58 革新 87 魅力 50 逃隠 29 CV:戸谷菊之介 時行達『逃若党』の面々よりやや年嵩の少年(初登場時に10代半ばだろうか)。 武芸に長けた二刀流の使い手であると同時に戦術眼・育成能力に長ける優秀な指揮官ユニットであり、現在の逃若党の中では間違いなくぶっちぎりで最強の戦力。 特に優れた戦術眼で人の本質を見抜き、適正に合わせた策を授ける「教育」の能力に秀でており、親を失ったばかりの子供たちに戦い方を授けて何度も悪党を退ける戦果を発揮している。 秕(シイナ) 鎌倉近郊の農家の下女。 親指以外の指がすべて切り落とされており、手が不自由な代わりに脚を器用に使う。 正宗から足技の才能を見出されたことで、「脚に固定する刀」を受け取り、試し蹴り(・・)で鋭い一撃と、弧次郎が一目惚れするほどの可憐な笑顔を披露する。 諏訪大社 時行に忠誠を誓う親北条派の勢力。 諏訪明神を神とし、「諏訪神党」と呼ばれる一万にも上る武士の戦力を有する。 尊氏並びに小笠原郎党とは対立関係にあり、高時への忠義と恩から時行に協力している。 現在は時行が一人前の将として成長するまでの隠れ蓑としても機能していらが、時行が決起した際はそのまま時行の軍勢として鎌倉攻めに同行した。 諏訪(すわ)頼重(よりしげ) レアリティ(1333年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 76 蛮性 55 知力 88 忠義 93 政治 85 混沌 73 統率 71 革新 36 魅力 96 逃隠 38 CV:中村悠一/鈴木将之 信濃国(現在の長野県辺り)出身の諏訪大社を治める神官。 そして「脳噛ネウロ」「殺せんせー」に続く敵キャラにしか見えない味方。 前作の浅野學峯のようなシリアス適性と前々作のネウロのようなギャグ適性を持ち合わせているハイブリッドキャラ。 一見すると線の細い美男なのだが、一言でいえば「胡散臭さの権化」ともいうべき奇人で、感情が昂ると怪しすぎる邪悪な笑みを浮かべながら光り輝くという謎過ぎる体質の持ち主。似たようなオッサン、ネウロに居たよね? ちなみに帽子の紐をいじると光量を調節できるらしい。 詳細は個別項目を参照。 余談ながら、南北朝時代の「こちらの」頼重とは別に、二百年後の戦国時代にも「諏訪頼重」という人物がいる。 武田信玄に滅ぼされたことでも有名。 諏訪(すわ)盛高(もりたか) 頼重の配下の神官。 胡散臭さ漂う頼重とは対照的に生真面目な性格の人物。 博識な一面もあり、雫曰く「諏訪大社の解説名人」。 有事には諏訪神党の武将として前線に赴く文武両道な一面を持つ。 諏訪(すわ)時継(ときつぐ) レアリティ(1335年) ☆☆☆☆ SSR 能力 南北朝適正 武力 81 蛮性 54 知力 79 忠義 95 政治 81 混沌 79 統率 23 革新 44 魅力 67 逃隠 97 ※スキル 技能:神の瞳 武力20%上昇、夜戦でも防御が下降しない 技能:影の戦神 参戦武将一覧画面から名前を消せる 地図上にもアイコンが表示されなくなる 何か目立つコメントを うおおおおおおお 諏訪神党の武将で頼重の息子。 線の細い美青年で、父・頼重よりはおとなしい草食系男子。 一見すると「糸目の美青年」だが、実際は本当にいつも目を閉じている。なんでも、盲目であり目が機能していないらしい。代わりに、父譲りの神力でそこは補っている。 諏訪大社の次期後継者であり、後継者に相応しい頭脳や武勇、神力を有している。 ……のだが出しゃばりな父親のインパクトが強すぎるあまり戦場で単騎になっても誰一人仲間が気がつかないレベルで影が薄い悲劇の男。 一応「盲目の剣士」という史実より盛った要素もあるにはあるのだが、「神力で視力を補っているため実質見えるも同然」「結局目が良いだけなので戦い方が地味」「そもそも小笠原貞宗と能力が被っている」といった感じで玄蕃から酷評されており、やはり目立たない。 しかし影の薄さも半ば異能の域に踏み込んでおり、真正面から刀で攻撃しても相手側が時継の存在を認識できず不意打ちと勘違いする一幕もあった。暗殺者になった方が大成する気がする 何故か中先代の乱が進むごとに影がさらに薄くなっていき、身体についた返り血と汚れの方が目立っている始末だったが、それでも尊氏には通じず決死の暗殺に失敗して返り討ちに。 首を刺される致命傷を負うが神力の効果でしばらく持ちこたえ、勝長寿院で頼重らと語らった後、眠るように死亡した。 なお死亡直後に遺体は姿を消したが、実体としてはちゃんとそこにあるらしい。 そもそも史実の時継がそういう人だったようで、時継の個人としての逸話は残っていない。 本作の歴史考証監修の先生に「マジで何もない」(*4)とまで言わしめる影の薄さである。 諏訪(すわ)頼継(よりつぐ) 時継の息子。つまり、頼重の孫にあたる少年。 祖父・頼重と父・時継が逃若党の戦に参戦する(=戦死のリスクがある)事から、神職としての家督は彼がまとめて継いでいる。 一見すると愛らしい男の子といった風体だが、北条を失い頼重の元に転がり込んできた( 頼重に担ぎ上げられる)時行にめちゃくちゃ妬いており、子供らしからぬ顔芸をやりながら、あの手この手で時行を失墜させようとする。 時行の側には頼継の立場を乗っ取るつもりはさらさらない為、頼継が一方的に時行を敵視している状態にある。 栄(さかえ)・誉(ほまれ)・光(ひかり) 第4話で時行を取り囲んで可愛がっていた諏訪大社の巫女たち。この時点では名前は明かされなかったが後に判明。 栄が「諏訪大社の母性担当」、麿眉で前髪を切りそろえている娘。かつて貞宗に耳を射られていた。 誉が「諏訪大社のフェロモン担当」、紅を刺している時行に対して明らかに発情しながら「良い事しましょ……」などと囁いていた娘。 光が「諏訪大社の豊かさ担当」、たれ目・ツインテール・巨乳な時行の頭に胸を乗せていた娘 全員非戦闘員ではあるが戦場でも裏方として支援に当たっており、また多対一の状況であれば戦力の一つに換算できるくらいに武の心得もある。 海野の妄想においても度々登場しており、密かに彼のバフの助けにもなっている。 名前の由来は何れも太平洋戦争時に旧日本軍で運用された中島飛行機製航空機用空冷エンジンと思われる。 因みに、栄・誉・光は帝国海軍に於ける呼称である。 海野(うんの)幸康(ゆきやす) レアリティ(1335年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武力 80 蛮性 80 知力 79 忠義 85 政治 75 混沌 69 統率 91 革新 34 魅力 83 逃隠 26 ※スキル 特性:冷静沈着 戦況不利状態でも統率が下降しない 技能:操の熱血 様々な状況、精神状態に応じて武力が加算される(重複可) 例 女に「いい天気ですね!」と言われる…武力10%上昇 手と手が偶然触れあう…武力15%上昇 恋文をもらう、戦場で読む…武力30%上昇 戦闘中にあれやこれやと妄想する…武力30~60%上昇 諏訪一族に忠誠を誓う「諏訪神党三大将」の1人。中軍大将。童貞。 隻眼で右頬に古傷の痕がある厳しい顔が特徴の渋カッコいい壮年の男。しかし童貞。 諏訪神党随一の武功を建てた鎌倉武者で、冷静沈着かつ気配りも上手い一見非の打ち所がない好漢。だが童貞。 実態は女性への免疫ゼロな上に生涯を通して一切の性的行為に及んだことすらない真性童貞である。 その内心滾る性欲や女性への興味を鋼の忠誠心で数十年間押し隠し筋肉と闘争心に集中させ数多の武功を挙げてきた歴戦の猛者。本人曰く「鎌倉武士は三十歳まで童貞を貫くと修羅となる」。 その剣技は紙をばら撒き、その紙が地面に落ちる短時間で10人の武者を斬り殺せるほど。そして女子との軽いスキンシップの光景を妄想するだけで性欲を昂らせ、潜在能力を引き出して自己強化できる特技を持つ。 妄想バフの効果は絶大で、怒りで自己強化する渋川を相手取った時には「膝枕」「手を繋ぐ」といった浅い妄想で互角以上に渡り合っていた。 またもっと刺激の強い妄想をすればさらに潜在能力を開放できるらしいが、体に負担がかかるため多用できないらしい。 史実ではドマイナーだが、後に子孫が戦国時代で有名となった武田信玄や真田一族の祖となる割と重要人物。 望月(もちづき)重信(しげのぶ) 「諏訪神党三大将」の1人。左軍大将。 頭に鉢巻、真ん中だけ剃り込んだヘンテコな髪型が特徴な大柄の巨漢。 亜也子の父であり、挨拶感覚で肋骨をへし折る勢いで抱きしめ合うぐらいに関係は良好。 性格は大らかかつ豪胆な性格。 意外にも切れ物な一面があり、国司軍迎撃戦では不利な籠城戦はさっさと諦めて撤退し、本隊との合流を急ぐ市河軍を背後から突く機動戦に転向、といった柔軟な戦法を展開する。 ……が、その為に必要な味方勢力への連絡と調整はしてなかったりと実際は雑で大雑把。 その雑さから頼直が苦言を呈することもあるが、何だかんだでいい感じに自陣に有利に働くためそこまで問題になっていない。 なお、郎党は毎回雑な指示の下で動くことを強いられるため、異様に対応力が高くなっている。この妙な統率力の高さから「変幻自在の名将」と謳われる。 戦場では刀以外にも戦場に落ちている岩や丸太を現地調達で拾って武器にするが、これはタダで入手できる以外にも敵の刀を効率的に破壊することができるためである。 史実ではドマイナーだが、後に戦国時代に忍者で有名な甲賀望月氏の先祖となる一族。 祢津(ねづ)頼直(よりなお) 「諏訪神党三大将」の1人。右軍大将。 月のマークが印された頭巾が特徴の細身の男。 鷹を常に連れており、鷹の動きを駆使して広域の戦況を俯瞰して把握するずば抜けた指揮能力を持つ凄腕の鷹匠。 いわゆる軍師や指揮官ポジションなため、基本的に他の三大将のように甲冑を着て戦場に行くことはなく、本陣で諏訪陣営の作戦指揮を執る。 妹の忘れ形見の弧次郎には複雑な感情を抱いており、何かにつけて当たりが強いが、それでも捨てることも殺すこともなく影武者としての役割を与えている辺り、それなりの情はある模様(*5)。 また、妹を妊娠させ、責任を取ることもなく、北条の威光を笠に握り潰した御内人には憎しみを抱いており、三大将の中でも特に北条のために動いているわけではない(*6)。 史実だと3人の中ではあまり華々しい子孫がいない悲劇の人。一応家系は戦国時代でも生き抜いている。 浅田(あさだ)忠広(ただひろ) 諏訪の配下の一人。諏訪領の国境付近、浅田庄の領主。 逃若党、並びに吹雪からの要請で兵を率い、征蟻党を迎撃した。弓の腕と指揮能力はそれなりのもの。 平成時代辺りで探偵の追っかけやってる子孫が居そうな顔をしている。 保科(ほしな)弥三郎(やさぶろう) 諏訪神党の武将で、北信濃の川中島に居を構える(*7)。 猫みたいな尖った細い髭が特徴的な男で、頼重から「義理堅く有能な男」と信頼厚い人物。 新任の国司である清原信濃守の暴虐に激怒し、領地こそが武士の命と考え、「例え勝ち目が無かろうが命を捨てても我らが意地を見せねばならぬ!!」「命のためなら死んで当然!!!」という考えのもと自分達に勝ち目がないことを理解しながらも義憤のまま自身の郎党と共に討死前提で挙兵し川中島に陣を立てた。 「小さな戦で死なせたくない」と言う頼重の意向の元、撤退を手伝うためにに遣わされた逃若党のことも一緒に死ぬ援軍程度にしか思わず、あまつさえ「貴方達の死に興味はない」とまで言った時行にキレて刀さえ向けたが、酔い覚ましにぶっかけた酒の匂いで酔っ払った時行のヒップアタックと共に「自分の死に酔ってるだけだ」という説教を受けたことで考えを改め、撤退戦に持ち込んだ。 頭に血が上りやすいが逆を言えば喝を入れさえすれば切り替えることが可能で、冷静になれば合理的な判断の元軍を指揮。乱戦の中でも返り血を顔に浴びることなく敵兵を処理できる優れた武芸を持つ。 彼の率いる保科党はみなキャラの濃い肉食系。 保科党 郎党全員が主君である弥三郎同様に血の気が多く死にたがり。かつ皆ブチギレると鬼のような形相になり、ぶっちゃけ顔がうるさい。 時行の説教で主君同様に価値観を改め、以降は逃若党の心強い助っ人になった。 共闘した弧次郎を特に猫可愛がりしており、会うたびに友達のように絡んでいる。 郎党の名前は全員不明なため弧次郎が呼んだ仮称(*8)で記す。なお、弧次郎は豹変時と平時で顔の特徴が変わりすぎたり拘りが強すぎる郎党達の呼称に苦労しながらも(名前を憶えていない俺が悪い)と次からは事前に名前を確認するよう反省したが、その後も特に名前で呼ぶ機会はなかった(*9)。 顔面が集中線のオッサン 顔面の中心に向けて集中線のように皺が寄っており、目が消失している郎党。 真顔時は顔面の中心に「・」で表現された目がある素朴さで、ブチギレると自分の顔面が集中線になっている自覚はなかった。 時行も「落差すごいな」と突っ込んでいる。 全体的に▢(しかく)いオッサン 目や鼻や口がモアイ像のように▢で構成されている郎党。 しかし烏帽子を脱いだその髪型は〇であり、自分が全体的に▢である自覚はなかった。 その後、弧次郎からは「▢と〇が混在してるオッサン」と呼ばれた。 化け物的な何か ハゲ頭の天辺に雑草のように複数本の毛を生やし、たらこ唇でアゴがなく人間離れした輪郭の郎党。 他の郎党達が弧次郎に特徴に掛けて呼ばれていることを羨ましがり、自身の名付けを催促したが「知らん!」と一蹴されて雑にこの仮称で呼ばれた。 14世紀当時では彼を具体的に形容できなかったが、現代であればオバQかペッシの一言でバッチリ伝わるだろう。 ハゲのおっさん こちらはわかりやすくハゲ頭の郎党。 …と思われたが全てハゲているわけではなく、後頭部は実は生えているのだが全て剃っている。つまるところハゲだろ。 だが、本人としては拘りがあるらしく、ハゲと呼んだ弧次郎に訂正を求めた。 弧次郎もそのあまりの細かさに面倒臭がりながらも、後に「ほぼハゲだけど地毛も残っててその僅かな地毛は剃ったオッサン」と呼んでいる。 平和な顔の保科党/結城(ゆうき)三十郎(さんじゅうろう) 目が「・」の簡単作画で描かれ、凶悪な顔揃いの保科党に似合わぬ穏やかで平和な顔を常に称える、明るい態度で物腰柔らかな男。初登場時には保科党の陣の見張りをしていたので「平和な顔の門番」とも呼ばれる。 ……が、平和なのは顔だけで、保科党でブッチギリの危険人物。 平和な顔のまま「臓物ブチまけて笑顔で死ぬぞ!」とブチギレたことを宣うギャップがありすぎる男。 困ったことに有言実行の実力者でもあり、平和な顔を一切緩めないまま どんな形で死にたいかという話題で「首だけの状態で敵の尻から侵入し内臓を全て貪り食ってから胸から飛び出し笑顔で死にます」と回答 返り血を浴びながら既に息絶えた敵を相手にサクサクサクとオーバーキル 退却命令を受けて「はーい」と返答しながらも、なお手を緩めない 戦場でお腹いっぱいお肉を食べていることを示唆 帰り道の目印として敵から切り取った鼻や耳を並べる 生首を3つ腰に提げた状態で戦闘を続けさらに首を斬り落とす ……等の奇行に走っており、もはや勇猛を通り越してサイコパスである。 後に同じく平和な顔(というかほぼコンパチ)でブチギレたことを宣う結城宗広が登場。 彼から、この門番こそ末子の結城三十郎(*10)であると言及された。 宗広によると真面目な兄2人とは異なり、家族の中で唯一「殺人」という共通の趣味を持っており、毎日仲良く一緒になって無差別に人を殺していたらしい。 しかし、ある時「どうせ殺すなら正義の殺しがしたいのです!」と言って出奔。その後、信濃に流れ着いたようだ。 一応これでいて良識は持ち合わせていた。ついでにこいつを普通に使っていた保科の株が上がった 第1回人気投票では弧次郎を抑えて驚きの9位。 四宮(しのみや)左衛門太郎(さえもんたろう) 諏訪神党の武将で保科の隣領を収める。保科とは昔馴染みの関係。 世界観が違う保科郎党とは対照的に線の細いひょろっとした相貌で、ブチ切れて血気盛んな保科郎党とは対照的に冷静な人物。 保科の人柄を「冷静な時は仕事も出来る良い奴」と評しており、時行達の保科郎党の撤退作戦に協力的な姿勢を見せている。 ひょろりとした優男のようだが、戦では優れた弓の腕前を持つ武人。 保科から郎党を一本化する提案をされるが、四宮党は草食系男子が多めなので保科党とはやや溝がある。 犬甘(いぬかい)知光(ともみつ) 細眉に鋭い目をした武将。 信濃府中の深志で代官を務めていた。 1335年の北信濃の戦では「南」の深志砦を担当し、海野と共に守り抜くも「中」の戦で敗北したことで常岩と共に山奥に逃走。 中先代の乱以降は北条泰家とよくつるむようになる。 常岩(とこいわ)宗家(むねいえ) 顎に無数のTの字の髭を蓄えた武将。というよりTがトレードマークなのか、頻繁に手でTの字を作る上に兜の前立てもT。 信濃最北部の北条庄の代官で、1335年の戦では望月と共に「北」の北条砦を担当。 防御の弱い砦を敢えて捨てる望月の策で市河軍を翻弄するも「中」の戦で敗北したことで犬甘と共に山奥に潜伏。 中先代の乱以降は北条泰家とよくつるむようになる。 鎌倉党 頼重が秘密裏に信濃に匿っていた、幕府滅亡に際して路頭に迷い、残党狩りから逃れた鎌倉武士達によって組織された集団。 出自故に全員北条家に対する忠義が篤く、幕府復興の日に向けて死に物狂いで鍛錬を積んでいたため戦闘力も高い。戦闘ではまだ未熟な面が残る逃若党をサポートして引っ張るなど、時行を頭とした第二の逃若党と言っても良い。 ただし、時行のことは信濃出立のギリギリまで諏訪大社の衛士・長寿丸と偽られていたため、主君にもかかわらず「全裸逃亡ド変態稚児」と認識しているなどナチュラルに無礼なところがある。 三浦(みうら)八郎(はちろう) 党首を務める若武者。爽やかな見た目に違わず、快活で裏表のない気さくな兄ちゃん。 幕府滅亡後も北条家への忠義を誓う義理堅さを持ち、また匿ってくれた上に再興の道を用意してくれた頼重にも同様に恩義を感じている。だが、頼重に正体を隠していた時行を大将にするよう命じられた時にはこの世の終わりのような顔をしてやる気を失い、鎌倉党一同で鼻をほじっていた。 しかし、時行の大胆で危険な作戦を率先して行う将器や、逃若党の強さに触れたことで奮起。やがて時行を大将として認めるようになる。 時行が正体を現した時はこれまでの無礼な振る舞いを思い起こして動揺し、真剣を鼻に突っ込み脳をほじって詫びようとしたが、全裸逃亡ド変態稚児時行の説得を受け、改めて忠誠を誓った。 その後も活躍を続け、鎌倉奪還後は庇番から寝返った兄の時明と行動を共にするようになる。 かつて放逐されたことから兄に対する心証は最悪で、さらなる裏切りをずっと危ぶんでいたものの、当の兄には軽くあしらわれている。 東海道を進む足利軍に対する防衛戦では高兄弟と今川頼国の連合軍と戦闘。頼国に撥ね飛ばされ、師泰によって殺されかかるも、すんでのところで時明に助けられ脱出。 道中、限界を悟った時明から鎌倉の時行への情報伝達と足利に預けた嫡男の世話を託される。 それでもあくまで北条の元での正義に拘ったが、時明から「個人の正義で守れるものはたかが知れる」と諭され、より大勢の軍を率いての再起を胸に疾走。 鎌倉党での最後の奉公として辻堂の戦いでの頼重救出作戦に尽力し、その後は時明の遺言通り足利方についたものと思われる。 三浦家は執権北条氏に代々仕えた家系であり、宗家が滅びた後も傍流が御内人として仕えている。 彼のモチーフは後に高一族の暗殺に関わる三浦八郎左衛門だろうか。 三浦(みうら)時明(ときあき) レアリティ(1335年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武力 87 蛮性 93 知力 64 忠義 14 政治 68 混沌 77 統率 89 革新 65 魅力 36 逃隠 80 ※スキル 技能:闘犬の統率 三浦属性の兵統率40%上昇 技能:狂犬の忠義 人生で一武将のみ、忠誠度に拘らず裏切らなくなる 技能:不屈の根性 体力が3%以上残っていれば戦闘不能状態にならない 技能:超剛毛 帽子・冠・兜が装備できない マーキング・パターン 三つ引紋に壺 関東庇番二番組に所属していた武将。三浦八郎の兄。 中先代の乱の鎌倉防衛戦では左翼に陣取っていた。 髪の毛を逆立てた巨漢で性格は短気で粗暴。「義理に欠けすぐ人を裏切る」と八郎に称されたように、幕府滅亡後はあっさり北条を見限り、親北条派の八郎を追放してまで足利についた。 将としては無類の強さを誇っており、純粋な戦の強さなら筆頭クラス。個の武力に加えて、片手間に兵を動かす用兵術が巧く、吹雪をして「将としての総合力が高い」「三大将の強い所を合わせたようだ」と言わしめるほど しかし、足利一門ではなく頭も悪い(直義評)ため庇番での地位はそこまで高くない。その微妙な立場を狙った泰家の捨て身の調略に応じ、戦の最中に北条方へと寝返った。 鼻をほじっていた弟に対して、こちらは耳をほじるのが癖らしい。 鎌倉奪還後も八郎から裏切りを危惧されていたが、実際のところ時明の裏切り癖は全て家を守るための苦肉の策。 本心では先祖の代からの裏切りと、それに対する罵倒の負の連鎖に疲弊している。 そのため、裏切りを非難するどころか、人質を取ることも忌避して逆に嫡男を足利家に預けるよう命じる時行の優しさ(*11)には感服し、密かに忠誠を誓っていた。 名越高邦を倒して進軍する高兄弟と今川頼国の軍を相手に八郎と共に迎え撃つが、伏兵を天狗衆に潰されたことで挟撃に失敗。 単身立ち向かうも師泰に片腕を奪われる重傷を負ったため、八郎を連れて辛くも逃亡した。 尚、師泰には惨敗したものの、 片腕を切り落とされて激痛を味わっているにもかかわらず、撤退して鎌倉に戦況を報告すべきと冷静に判断 殺されそうになっている八郎の窮地を救い出す 手綱を握らずに八郎を後ろに乗せた上で戦場を全力疾走する馬術 馬に乗りながら残った片腕で刀を握り、追手や迫りくる矢の雨をすべて叩き落し、戦場からの離脱に成功 など、敗れて尚、化け物としか言いようがない武力と才能の数々を見せつけた。 しかし、出血多量の死に体だったため長くは逃げられず、道中の海岸に転がっていた壷の中に隠れ、情報の伝達と足利方につかせた嫡男の世話を八郎に託す。 そして、壷の中で明日生きることに希望を持ちながら静かに目を閉じた。 北条家の人々 北条(ほうじょう)高時(たかとき) 北条一族本家の現当主(得宗)にして鎌倉幕府の先々代執権(作中では鎌倉幕府総帥と表記)。 一応は武士のトップに立つ人物のはずなのだが、その表情には生気がなく、周囲の有力者・自身の直臣たる御内人から言われるがままに動くだけの傀儡。 まあそもそも北条家も初代将軍源頼朝の姻戚から将軍を傀儡にして一族で要職を独占・執権政治を行っていたので、ある意味では因果が巡ったと言える。 ただ、傀儡としての身の上には思うところがあったのか、時行達には「父のようにはなるな」と言い聞かせる側面もあった。 親子としての情もそれなりにあり、足利高氏の謀反に際しては(時代が時代だから、血を残すという目的もあったと思われるが)「幼子を自分と一緒に死なせるのは忍びない」という理由で2人の子を家臣に託し自刃した。 北条(ほうじょう)邦時(くにとき) 高時の長男、時行の腹違いの兄。 側室の子という身分をわきまえて相続を諦めている為、時行との関係は良好。(この作品の描写では時行は正室の子であるようだが、歴史上は不明である。) 北条家を逃げ上手の家系と笑いながらも、時行に対してはその中でも一味違うと称し、頼重の予言を「少し分かる」として信じた。 後に高氏の謀反に巻き込まれ、父が身柄を託した伯父に売り飛ばされて斬首される。 史実では彼こそが嫡子として扱われていたとされる書状があり、邦時の名も当時征夷大将軍として下向していた守邦親王の邦の字を偏諱で頂いているので、後継者は彼であったと考えられている。 北条(ほうじょう)泰家(やすいえ) レアリティ(1335年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武力 64 蛮性 57 知力 86 忠義 45 政治 79 混沌 90 統率 70 革新 38 魅力 67 逃隠 91 ※スキル 技能:流浪のコミュ力 潜伏地の土地条件を問わず反乱を起こせる 技能:権謀術数(己) 政治10%上昇 技能:扇動 魅力・交渉15%上昇 権力抗争の時の顔 思考が顔に出るが、短時間で目まぐるしく変化するため政敵は読み切る事が出来ない 高時の実弟であり、時行の叔父にあたる鎌倉幕府の重鎮。 幕府滅亡に際しては頼重と通じて時行の保護を手引きした後、自身も新田方の負傷兵に変装して鎌倉を脱出し東北へ逃走(*12)という、鎌倉武士らしからぬ生き意地を発揮したこの時代屈指の寝技師。 その後は北条家再興を夢見て方々で旧幕府派を扇動、蜂起と敗走を繰り返しながら諏訪へと流れ、時行と再会する。 面長で額が広く、何より額に本音が文字で浮かび上がるという謎の体質の持ち主。 その為調子の良いことを口にしながら、欲や野心が丸見えで隠し事が苦手。ついでに黙っていても「うるさい」と言われる。 ……というのはその実本人も自覚しており、本気の嘘をつく時はきっちり下準備を整えた上で、プライドすらもぶん投げた有無を言わさぬゴリ押しや巧みな弁舌で乗り切ろうとする「凄み」を隠し持っている。 基本的にバイタリティに溢れた人物なので、普段は額に「やるぞ」の文字が浮かぶ。 そして真に謀略を企む際は額の文字すら消える二面性も持つ。 この体質は泰家を知る者は熟知しており、「泰家が顔に出る時は嘘はない」と判断する者もいる。 また、なんだかんだで口がうまいことも事実であり、味方武将を巧みに焚きつけて奮起させたり、敵陣に一人乗り込んでは敵将を揺さぶり、巧みに説得したりとかなり曲者じみた活躍も見せる。 時行はそういった側面も含めて彼を尊敬しており、生存本能の強さをはじめ実父・高時以上に影響を受けている模様。 鎌倉奪還後は昔取った杵柄で政治に邁進。その優秀さを見せつけるが、すぐさま尊氏に鎌倉を再奪還されてしまう。 その後、すれ違いから頼重と衝突した時行を諭し、実の叔父の立場から温かい言葉をかけた後、犬甘・常岩を連れてまた臆面もなく何処かへと逃げ去っていった。 その後も不屈の闘志で転戦していたようで、まず信濃で犬甘・常岩と共に挙兵するも小笠原貞宗に阻まれ失敗。続いて鎌倉で挙兵したところ斯波家長を前に敗れ去り、その身柄を捕らえられた。 杉本城の戦いにおいては、家長が時行軍の判断力と戦意を奪うための「秘密兵器」として捕らえた泰家を活用。 長く拷問され続けたことで全身傷だらけでやつれ、髪の毛も色落ち、額に文字が浮かばなくなった悲惨な姿を吊るされて晒し者にされた。 逃若党や顕家の奮戦によって何とか救出され、帝暗殺未遂の罪も不問にされたことで療養に励むも、長い監禁生活で心臓を患ったことで従軍も困難な状態となってしまう。 それでも諦めの悪さ故に無理をし続けるが、その姿を見て「戦いの人生から解放したい」と願う時行によって実母の覚海尼に引き会わされる。 そして、実の母親からの一喝を受けたことで動揺し、時行から意志を引き継ぐ旨を伝えられたことで遂に闘志が砕かれる。 その際、額の「やるぞ」の文字も砕けて、長年心の奥底に秘めていた本音が浮かび上がった。 恐かった 死にたくなかった 降りたかった 逃げたかった やっと休める かくして不屈の男の戦いはやっと終わりを迎え、伊豆で母親と共に静かな余生を送ることとなった。 文献は彼の最期を伝えていない。 “鬼母”覚海尼(かくかいに) 高時と泰家の実母。時行にとっては祖母にあたり、現在では足利家の保護のもと、伊豆は円成寺の尼を務めて北条の菩提を弔っている。 中先代の乱の後、伊豆に逃げ延びた時行を匿った。もはや数少ない一族の生き残りである時行の身を案じている心優しき老女で、彼に戦いをやめて穏やかに暮らすことを提案している。 しかし、既に強い意志を宿して尊氏への挑戦を目指す時行にはすげなく断られ、その過酷な運命を涙ながらに詠っている。 高僧・夢想疎石とも親しく、後醍醐天皇とのパイプ役も務めた。 本編では既に一族を喪い失意の中で静かに生きる老婆でしかないが、全盛期は幕府で強い発言力を持ち、高時や泰家が霞む程のゴリゴリの女傑。 牙が抜かれたかのように見えた現在でも奥底に全盛期の激情は隠し持っており、自らの限界を悟らず無理を続けようとする我が子泰家に対して鬼の形相で一喝して諭している。 そのため、味方側の人物にも関わらず例外的に南北朝鬼ごっこの鬼の異名持ち。 ※鬼について 鬼母(きぼ) 仏教を守護する天界の一尊「鬼子母神(きしぼじん)」の略称。 元は500人にも及ぶ自分の子供を育てるために人間の子供を捕らえて喰らう悪鬼だったが、釈迦に自らの子供を隠され己の行いの罪深さを諭されたことで改心。 以降は子供と安産を司る守り神となった。 ただ、覚海尼の場合は単純に「鬼母(おにはは)」くらいのニュアンスだろう。 その他の友好勢力 中先代の乱での鎌倉奪還後に時行に付き従った諸勢力。 幕府滅亡後、各地に潜伏していた名越流、大仏流、極楽寺流といった北条一族が主だが、中には三浦時明のように関東庇番から寝返った者もいる。 大部分は顔見せ程度のモブで、名越高邦のみがネームドとして登場した。 中先代の乱が20日天下に終わった後は再び散り散りとなったが、逃若党の潜伏先である伊豆へと再集結。新たに加わった伊豆武士と共に時行の主力軍として転戦していくことになる。 名越(なごえ)高邦(たかくに) 北条の名門、名越の武将にして、足利高氏の反乱にて戦死した名越高家(北条高家)の息子。 第101話にて時行の軍に弟と6000騎の兵を率いて合流する。 父・高家の戦死時の年齢は不明であるが、『太平記』の記述からまだ若い武将だったと推測され、 そこからの逆算で本作では時行とほぼ同年齢の美少年として描かれている。松井先生の性癖 幼いながらもその立ち振る舞いは凛々しく、当時としては珍しい優れた槍の使い手でもある。 「幼い貴公子」という時行と同じ属性に加えてこちらは武芸にも秀でているため、玄蕃からは「坊より主役」だの「名越が活躍したら大将の座を乗っ取られる」だのと称され、時行はショックを受けた。 ついでにもしかしたら内紛が見られるかもとワクワクする雫と亜也子に「内紛は鎌倉名所じゃないからね!?」とツッコミを入れた 鎌倉大仏殿を兵士達の宿舎代わりにしていたが、突如発生した嵐による大仏殿の倒壊で温存させていた兵に多数の死傷者を出し、 それでも進軍を開始した足利軍を遠江に配置した4つの砦で迎え撃つべく出撃する。 ……が、完敗。 素通り同然に蹴散らされた様で、再登場時には今川頼国の薙刀に括り付けられた首となっていたというナレ死に近い最期を遂げた。 因みに、彼が伴っていた弟は後に今川氏の養子となる名越高範と思われる(*13)。 高範の家系は「那古野」を名乗り、後に出雲阿国の付き人で槍の名人として名高い名古屋山三郎を輩出している。 長崎(ながさき)駿河四郎(するがしろう) 鎌倉幕府重臣の子で、穏やかな表情の優男。 覚海尼と共に伊豆に逃げ延びた時行一行を匿っている。 まだ若く見えるが3年連続で3人の子供を作っており、子供全員の名前を記した着物を羽織るなど子煩悩。 本来なら中先代の乱にも駆け付ける予定だったが、子供が産まれたばかりだったので泣く泣く見送ったとのこと。 1337年以降はもう悔いは残したくないとして、時行軍に同行している。 戦闘では伊豆北条党の先陣を切って突撃するなど勇猛果敢。 だが同時に子供のことを思い出してその名前を泣き叫びながら戦うため端から見たら相当不気味。逃若党はその戦闘スタイルを「子煩悩殺法」と呼んでいる。 足利家 時行の宿敵・足利尊氏が率いる武家集団。 尊氏本人が自分には勿体無いほど心が清そうには見えないほどの悪人面が多くて、智勇に秀でていると言わしめた配下で構成されている郎党から成る。 後醍醐天皇に仕えながらも密かに天下を狙っており、1336年には後醍醐天皇と対立。光明天皇を担ぎ上げて「北朝」を樹立している。 “縺溘°縺?§鬼”足利(あしかが)高氏(たかうじ)/足利尊氏 + ◆ステータス レアリティ(1334年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 93 蛮性 85 知力 92 忠義 ? 政治 71 混沌 97 統率 98 革新 95 魅力 100 逃隠 91 ↓ 解放された足利尊氏 レアリティ(1336年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 95 蛮性 88 知力 91 忠義 0~100 政治 69 混沌 99 統率 99 革新 98 魅力 100 逃隠 97 CV:未定/野澤英義 「鬼神」と謳われる鎌倉一の武士。家臣や市井からの信頼も厚い高潔な人物。 ……だったのだが、その裏で先帝・後醍醐天皇と通じ、鎌倉幕府へと反旗を翻した。 後に室町幕府を作り上げる「足利尊氏」その人にして、この作品のラスボスに相当するであろう人物。 冒頭では、時行に柔和な笑みを浮かべながら抱き上げる心優しい人物として描かれていたが、わずか一月足らずで鎌倉を焦土とし、北条家とそれに与する者たちを皆死に至らしめた姿は一変して恐怖の象徴として描かれており、時行の心に影を落としている。 詳細は個別項目を参照。 ※鬼について 判読不能。 複数の漢字や記号を組み合わせたような異形の文字(?)となっており非常に禍々しい。 書家の前田氏曰く「書き上げるのにゆうに300枚超」を要した力作となっている。 “金鬼”足利(あしかが)直義(ただよし) レアリティ(1335年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 68 蛮性 33 知力 99 忠義 100 政治 99 混沌 48 統率 73 革新 37 魅力 84 逃隠 65 尊氏の実弟にして右腕の政務官。 背中に「天知神知我知子知」と書かれた着物を身に付ける。 兄同様に端正な容姿だが、実は目元が対極になっている(直義は吊り目、垂れ眉尻。尊氏は垂れ目、吊り眉尻)。 能力も性質も兄と正反対だが兄弟仲はすこぶる良い。一方で日を追うごとに人間離れしていく尊氏に対して畏怖の念を強くしているが…… 詳細は個別項目を参照。 足利(あしかが)義詮(よしあきら) 足利尊氏の嫡男。焦った時の尊氏と瓜二つな顔つきをしている。 鎌倉倒幕時に僅か3歳だったものの新田義貞に預けられ、尊氏の代理として出陣したように足利方の象徴的総大将。 怪物めいたわけのわからなさを見せてくる父親と比べて、戦術の有効性以上に自身の面目を優先するよう求めたり良くも悪くも俗物。 斯波家長からも「凡庸な幼子」とバッサリ評されている。ただし、この評価が成された1337年時点で7歳ということは念頭に置かれたし。 実際その後家長は遺言にて「凡庸ではあるが暗愚ではない」ともフォローしており、恩を売れば必ず忘れることはないと評していた。 足利(あしかが)直冬(ただふゆ) 足利尊氏と側室との間に産まれた実子。髷をバッサリ斬り落とした後の尊氏と瓜二つな顔つきをしている明るい少年。 尊氏が鎌倉幕府に反旗を翻した際は東勝寺で修業していた小坊主で、鎌倉幕府滅亡の顛末を見届けている。 そのため、実は第1話から既に登場していた(*14)。 いずれ父・尊氏に仕えて名を轟かせたいと考える一方でいざ逢った時拒絶されることへの恐怖に苦悩。 1337年に時行と邂逅し、幾度も尊氏に立ち向かう時行の闘志がどこから生まれるのか疑問視し、「戦場で死ぬのが怖くないんですか?」と尋ね、その後の時行との問答で勇気づけられ父・尊氏と会う決心を新たにした。 この時元服していないため彼の父親が尊氏であることは時行は一切知らないのだが、家族と父親に深い思い入れを持つ時行は、彼を勇気づける際「拒絶するならその程度の父」「そんな男は無責任で身勝手な人格破綻者だ!」とボロカスに言っていた。 史実では後に足利直義の養子となり、戦場で勇猛に戦った男。 後に父・尊氏と対立し、尊氏から「凶徒」と蛇蝎のように憎悪されながら父と骨肉の争いを繰り広げて南北朝時代を激化させたと伝えられている。 高(こう)一族 代々足利家に仕える執事を輩出する一族。(*15) 政治・武力両面で優れた力を発揮して足利を支える。 高(こうの)師直(もろなお) レアリティ(1335年) ☆☆☆☆ SSR 能力 南北朝適正 武力 90 蛮性 96 知力 86 忠義 93 政治 92 混沌 98 統率 97 革新 100 魅力 73 逃隠 43 ※スキル 技能:完璧執事適性 算術・交渉・人心掌握・政策立案・炊事・洗濯・掃除・按摩の複合技能 技能:合理剛腕 外様属性の武将忠誠度30%上昇 技能:長物打(甲) 長尺武器適性40%向上 固有武器:六尺左右長巻「右丞相(うじょうしょう)・左丞相(さじょうしょう)」 武力・防御25%上昇 マーキング・パターン 蛇に千蛇観音 足利家執事。 見た目は目の下に隈のある陰気な無表情の武士。長髪を結わずにそのまま垂らしている。 尊氏が幼少の頃から仕えている臣下で、京都の幕府軍討伐にも参加。「完璧執事」と評されるほどに尊氏からの信頼も厚く、尊氏郎党の指揮も任されている。 身の回りの世話はおろか、政務・軍事までソツなくこなす器用万能型。 特に料理は得意らしく足利家の今後を話しながら物凄い勢いで刺身を調理したり、果てはうどんの打ち方にまで自信を持ち張り合う子供っぽい一面も。 情報戦の重要性を熟知しており、日本で初めて忍者を用いるなど先見の明もある。 戦闘では二刀を用いる。刀には鍔の部分にそれぞれ「右」と「左」の字が装飾されている。 直義同様に徹底した合理主義の持ち主であり、髪の毛を結わない総髪姿なのも執事業務が多忙であるため手間を省いた結果。 人材登用の面でも合理的で「使えない」とあらば身内にすら冷淡だが、逆に「使える」と判断すれば立場に関わらず重用する。しかし、そこに個人のパーソナリティや倫理観は一切介在しないといったように苛烈を極めている。 また、見た目に反してかなり好色家なようで、道誉ら西国武士とつるみだしてからは派手な女遊びにも手を出している模様。因みに性癖は「人妻」。 第1回人気投票では8位。足利党の中ではブッチギリでトップだった。 投票期間中はどちらかというと脇役としての活躍が多く、そこまで目立つ方ではなかったため主君である尊氏よりも上であることに驚きの声が多く挙がった。 史実では尊氏の側近として仕え、官僚・政治家・歌人も兼任し、それぞれの分野で優れた業績を残した足利方を代表する名将。 一方で『太平記』では神仏をも嘲弄する悪逆非道の男としても描かれている。 高(こうの)師泰(もろやす) レアリティ(1335年) ☆☆☆☆ SSR 能力 南北朝適正 武力 90 蛮性 95 知力 47 忠義 79 政治 38 混沌 93 統率 88 革新 86 魅力 49 逃隠 39 ※スキル 技能:婆沙羅大将 武力を20%上昇し、朝廷の干渉を受けない。 素行と金策20%下降 技能:武芸百般(甲) 剣術・弓術・馬術の複合技能 技能:長物打(甲) 長尺武器適性40%向上 固有武器:唐形大薙刀「平和偃月(へいわえんげつ)」 武力30%上昇 マーキング・パターン 鬼百合に夜叉 尊氏郎党にして師直の実弟。 怜悧な見た目の兄とは対称的に、凶悪な面構えをした見るからに豪快な荒武者風の男。 事実、護良親王の反乱の際には誰よりも先んじて鎮圧に臨もうとするなど好戦的だが、師直らと共に政務関係の談義にも加わるなど決して野卑なだけの人物ではない。 戦場では黒い炎のような絵がデザインされた鎧を着用し薙刀で武装。 戦闘能力は群を抜いて優れており、豪傑三浦時明を相手に何もさせないままに片腕を奪うほど。 師直同様に『太平記』では横暴なエピソードが目立つ悪役として描かれる。 また史料によっては師直の兄とされるなど、兄弟関係があやふやだったりする。 高(こうの)師冬(もろふゆ) 師直の猶子(*16)。 実の叔父の子だが、師直は義理で結んだ猶子と割り切っており関係性は非常にドライ。 中先代の乱での相模川の戦いが初陣だったが敢えなく戦死。 顔は馬に潰され最早誰だかわからなくなる有様だった。 視界にもやがかかっている …何だろう やりたい事が……あったような なんと師直は、戦場で尊氏の神力に当てられ戦意喪失していた吹雪をその替え玉に任命。 足利学校で群を抜いた才を見せていた吹雪には以前から目を付けていたらしく「弱い親族より強い他人」という徹底した合理主義によって抜擢された。 以降は師直から手渡された仮面を被って素性を偽り、「吹雪→冬」という安直な連想から付けられた『高師冬』の元服名で足利方として活動することになる。 あまりに安直な名前と突っ込まれやすいが、実は高一族には他にも「高師春」「高師夏」「高師秋」がいる(*17)。 高(こうの)重茂(しげもち) 師直・師泰の実弟。 顔の各パーツは兄にそっくりだが、表情が穏やかなので印象は大分異なる。 野心はそれなりにあるものの気質は控えめ。兄2人のことを「オラつきすぎ」と評しており、温度差を感じている。 青野原の戦いでは2番くじを引いて時行軍にあたるものの「必死そうで嫌だなあ」として、陣の交代を申し出た小笠原貞宗に相手を譲っている。 関東庇番(ひさしばん) 荒廃した鎌倉に赴任した直義が結成した街の復興と治安維持を担う組織。 コロコロ支配者の変わる鎌倉に必要なのは若さと勢いという直義の計算のもと、多くは20代の若き足利一門によって構成されている。 メンバーの詳細は個別項目を参照。 “阿修羅鬼”渋川(しぶかわ)義季(よしすえ) レアリティ(1335年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武勇 86 蛮性 78 知力 75 忠義 99 政治 69 混沌 51 統率 83 革新 45 魅力 70 逃隠 17 一番組筆頭で直義の義弟。 大きな3本の白髪ラインが入ったオールバックの見た目に違わず、真面目で渋い堅物。 戦闘では長すぎて自分一人では抜けないレベルの長さの野太刀「千里薙(せんりなぎ)」を片手で軽々扱い、一振りで複数の兵を屠る膂力を持つ。 「自身の思い描く理想の武士像」を重んじているが、それを相手にも勝手に押し付け、少しでも外れた行動を取るとブチギレて戦闘力が高まる。 岩松(いわまつ)経家(つねいえ) レアリティ(1335年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武勇 84 蛮性 89 知力 47 忠義 72 政治 43 混沌 71 統率 68 革新 52 魅力 76 逃隠 58 二番組筆頭でサーファーのような容貌をした浅黒い男。 サーフボード…のような鞘に入れた斬月斬馬刀の如き大太刀「艶喰(つやずき)」を携えており、相手の武器を一方的に破壊する戦い方をする。 強欲かつ病的なまでの女狂いで、攻め込んだ敵地から女性を見境なく略奪する。 上杉(うえすぎ)憲顕(のりあき) レアリティ(1337年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武勇 41 蛮性 21 知力 88 忠義 71 政治 93 混沌 94 統率 37 革新 77 魅力 72 逃隠 90 二番組副頭。白黒反転した両目に尖った耳というまるで悪魔かダークエルフかといった容貌の男。 庇番随一の学術知識を有する知恵者だが、祖父の代まで貴族だったことから武士の生態を理解できない。 そのため、武士を解き明かし「学識と理論で最強の武士を造る」ことを命題に掲げ、日夜非道な人体実験を試みているマッドサイエンティスト。 長尾(ながお)景忠(かげただ) 憲顕の実験素材にして部下。 武士を造るための苛烈な実験に耐え得る強靭な精神を持ち、薬物で強化された肉体で戦う。 一色(いっしき)頼行(よりゆき) 四番組筆頭。 下睫毛に頭に巻いた手ぬぐいが特徴的な美形。 石塔(いしどう)範家(のりいえ) レアリティ(1335年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武勇 80 蛮性 73 知力 77 忠義 95 政治 43 混沌 70 統率 38 革新 93 魅力 49 逃隠 7 五番組筆頭。常に眉根を寄せた武人らしい容貌の男。 ごく普通の出で立ちで敵に「強者」と畏怖されることを重んじており、実際令和風の萌え絵美少女キャラ「白拍子天女鶴子ちゃん」が胴に描かれている痛甲冑を平然と身に付ける強者。 脳内の彼女を高めるごとに自分自身も成長して身に付けた「理想的な太刀筋」で敵を圧倒する。 吉良(きら)満義(みつよし) 六番組筆頭。斥候やサポートを中心に活躍するいぶし銀。 斥候の際は草を纏っているが、本当に雑草が大好物な草食系武士。 草を食べる際は文末にw(くさ)を生やすなどテンションがおかしくなる。草に草生やすな “復讐鬼”斯波(しば)孫二郎(まごじろう)/斯波(しば)家長(いえなが) 寄騎。敵方に現れた松井先生の性癖美少年にして期待の新星。 年嵩の庇番衆をも言葉巧みに操る知恵を持つ軍師的な存在で、直義からは既に自分をも凌駕する才を持つと見込まれている。 生意気で打たれ弱い側面もあるが、覚悟と将来性を持ち合わせた麒麟児。 中先代の乱から2年後の1337年では元服して斯波家長を名乗り、17歳ながら「北朝奥州総大将兼関東執事」という肩書きを授かり北畠顕家とライバル関係にある。 “馬頭鬼”今川(いまがわ)範満(のりみつ) レアリティ(1335年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武力 63 蛮性 92 知力 18 忠義 77 政治 21 混沌 93 統率 11 革新 89 魅力 39 逃隠 67 寄騎。何故か馬の面を常に被っているツッコミ待ちの男。 「うまだいすき」など何故か片言でしか喋らず不気味だが、見た目や言動に違わず馬の扱いに長けた猛将。 その他郎党 岩松(いわまつ)四郎(しろう) 岩松経家の兄。上野国の武士で、進軍する時行軍を蕪川で待ち構えた。 猫のように6本束になった髭や猫耳を模した烏帽子が特徴的で、戦場でも猫を連れて可愛がる無類の猫好き。だが、時に感情の昂ぶりのままに猫の首を絞めてしまうなど扱いは明らかに雑。 関東庇番に選ばれた弟へのコンプレックスもあり、いち早く時行軍を止めて弟に成り代わって出世しようと息巻くが、想定を遥かに上回る軍勢を前にして戦意喪失。 猫を人質にする奇行を経て、猫を奪われた挙句、海野・望月両将に吹き飛ばされて敗北した。 淵辺(ふちのべ)義博(よしひろ) 直義配下の武将。鎌倉では護良親王の世話係を担当していた。 語尾を伸ばす癖があり、常ににこやかだが、直義ですら緊張を隠せない親王暗殺の任務を課せられてもその態度を崩さない辺り性格は酷薄。 しかし、親王からその不忠ぶりをねちっこく指摘された際には流石に動揺したのか粗暴な物言いへと変貌。刃を歯で受け止める親王の気迫に圧倒されながらも、暗殺を果たした。 史実では1335年の手越河原の戦いで直義を逃がすために新田軍に突撃して戦死しているのだが、本作では生存して1337年の杉本城の戦いで鎌倉の入り口の防衛を担当。 無敵の護良親王を倒した男と増長して北条軍を侮るも、成長した逃若党の敵ではなく、軍を突破され弧次郎に刃を口に入れられ一刀両断される因果応報な最期となった。 “牛頭鬼”今川(いまがわ)頼国(よりくに) 今川範満の兄で、こちらは牛の面を被っている。もはや何も言うまい。 弟以上に無口で、何を考えて牛面を被っているのかすらわからない。 高兄弟と共に鎌倉に向かって出陣し、小夜の中山で名越高邦を討ち取る。 その後、相模川で逃若党をはじめとする北条軍相手に先鋒として突撃。 川の流れを受け付けない異常密集陣形「馬筏」で渡河したり、「馬鎧」で弓矢を跳ね除けるなど弟同様に馬の運用に長ける。 しかし、庇番衆との戦いを経て成長を重ねた逃若党に戦術の悉くを突破され、亜也子の四方獣によって打ち殺された。 だが何よりも範満のような狂的なまでの馬への執着心のなさから、弧次郎から「庇番衆より格落ち」と明言されるなど、扱いとしては完全にかませ牛であった。 ※鬼について 牛頭鬼(ごずき) 牛の頭に人間の身体を持つ鬼。そのまんま。 地獄で亡者を責め苛む獄卒の一員であり、馬の頭を持つ馬頭鬼とセットで語られることが多い。 ちなみに頼国に牛関連の逸話は皆無。 京都で貰った「松風」という名馬に乗っていたなど馬に関わる話はあるが、その他は「相模川を渡河中に馬ごと討たれた」というのが史書に残る全てである。 ぶっちゃけ弟が馬頭鬼だから、その対として牛頭鬼になっただけな可能性が高い。 赤松(あかまつ) 111話で登場した足利一門の武将。 ○の中に「心」の文字がある独特のデザインの鎧を着ている凶悪な風貌の禿頭の男。 京都から撤退する足利軍を追う新田・楠木の連合軍への対処の為、4000の兵を預けられて尊氏から新田・楠木軍の足止めの任を与えられた。 以後もちょくちょく登場しており、湊川の戦いの戦いでは尊氏軍のメンバーの1人として同行している。 フルネームは不明だが、名前や鎧のデザイン、登場のタイミングなどから「赤松(あかまつ)円心(えんしん)」ではないかと推察されている。 桃井(もものい)直常(ただつね) ドクロの装飾をあちこちに施し、兜の前立て部分を切り取ってまで突っ張らせたリーゼント(*18)が特徴的な武士。というかヤンキー。 亜也子と出会い頭に「俺の嫁になれ」と迫るなど見た目に違わぬオラオラ系。1335年の中先代の乱では一兵卒として関東庇番の五番組に所属していたらしく、その時に石塔を撃破する亜也子の姿を見て惚れたらしい。 年収は五百貫(2500万円)、官位は播磨守(従五位下)(*19)というように意外とエリート。 最終的に乱世の倣いとして略奪する方向に移行したものの、亜也子への想いは「絶対に幸せにするぜぇ!」の宣言通り本気。その点は享楽的に女を略奪し続けてきた岩松とは対極的である。 ……が、後に彼女が十二歳の子供だと知ると大変ショックを受けて戦意喪失。 子供の色香に騙された挙句二年もその尻を追いかけ続けていたことを「男以前に人として……」と項垂れてしまったのであった。その辺の倫理観がちゃんと働いている辺り意外と真面目というかなんというか。 時行の面接にも素直に答えるなど、変なところで筋を通す一面もある。 戦闘ではトゲ付きの金砕棒を片手で振り回し、複数の兵を吹き飛ばすなど膂力に優れる。 基本的に猪突猛進の馬鹿タイプではあるものの頭が切れる部分もあり、勢い任せに窮地を軽く突破できるだけの実力を持ち合わせている。 家長は桃井を「まだ無名だが武才は比類ない。近く必ず名を轟かせる」と睨んでおり、直義の護衛役にしようと考えている。 “羅刹鬼”土岐(とき)頼遠(よりとお) 美濃国(岐阜県)に陣取る、目測3m以上はある巨体を誇る人知を超えた武人。 牙を模したような兜や面頬に鎧で全身を武装したその威容はロボットをも思わせ、並列に並ばせた二頭分の馬に跨るなど正に規格外。 反面面頬の下の素顔は非常に没個性的な無表情であり、純粋な武の強さだけが個性という極端な一面がある。 圧倒的な強さを持つが故に性格は自己中心的で傲慢。 中央で幅を利かせだした師直派の一員でもあるため、派閥外の武士は味方と言えど露骨に見下している。 軍議においても味方の武将を踏み潰しながら着席し、居並ぶ諸将をコケにしながら自分の優位を主張するサマからもその性格の一端が窺える。 とは言え、陣取りはくじ引きで公平に決めるよう提案したり、中国は阿豺の故事を持ち出して団結を訴える(*20)など、公平さや教養の高さも垣間見せる。 もっとも、前者は「くじを持つ郎党の指を引き裂いて番号を覗き見てから望みのものを取る」、後者は「例えに郎党を使って背骨ごとへし折る(*21)」という始末なので、結局のところ自分本位なのだが。 そして、郎党達は前述通り認識がバグっているため上記の乱暴狼藉にも真顔。 小笠原貞宗は「自分の世界でしかしゃべっていない」とドン引きして距離を置いている。 部下思いなわけでもなく、「俺1人生き残ればそれが土岐軍」と考えて頼元も含め自分以外の存在は消耗品の残弾でしかない。 当然能力も化物レベルで、長山の鉞の“たかが十倍”の重さの大太刀を手持ちで一番軽いものとして馬上にて片手で軽々振り回すほど。 だが、あまりに理解を超えた強さ故に郎党達の感覚も麻痺しており、上記の強さも大したことがないように思われている。 ナレーション曰く「人の理解を超えた力は人の認識をバグらせる」とのこと(*22)。 まあ、郎党の言葉を信じるなら「昨日の深酒がまだ残っている」「鍛錬をしていない」とのことなので、本当にまだ本気を出していないらしいが…… 戦においてはその規格外の膂力で突撃して敵兵をなぎ倒すほか、部下を刀に吊るしてブンブン振り回して敵陣に向かって思い切り投げつける「人間爆弾」という狂気の戦法を行使する。 投げつけられた人間は着弾先で爆ぜ、飛び散った鎧片が敵に突き刺さる形で殺傷するため、密集陣形に対して多大な効果を発揮する。 そのため、頼遠の基本戦術は密集の中に使い捨ての兵を1人投げつけて20騎倒し、怯んだところに精鋭の騎馬兵を突っ込ませて50騎を倒す「1人の犠牲で70人を殺す」ものとなっている。 普通なら使い捨てられる兵の抵抗や離散によって成り立たない戦術なのだが、土岐党は全員死生観すらバグっている(*23)ため、頼遠に捕まった時点で生存を諦め真顔で運命を受け入れてしまう。 頼遠自身を叩いて止めようにも、頼遠に勝てる膂力を持つ将がまずいないことが対処を難しくしている。 加えて頼遠が装着している鎧及び面頬は分厚い鋼鉄製であり、並大抵の攻撃など跳ね除けてしまう。鋼鉄製である以上重量が増して動きが鈍ってしまうはずだが頼遠自身が並外れた膂力を持っているがためにそんなデメリットをも帳消しにしている。 ※技 美濃骨霰(みののほねあられ) 己の精鋭兵複数人を自身の大太刀でぶった斬り殺害。 そのまま大太刀をフルスイングすることで屍を爆砕させて散弾として扱い、自身の視界全てを薙ぎ払う非道極まりない残虐技。 ※鬼について 羅刹鬼(らせつき) インド神話におけるラクシャーサ。 黒い体に赤い髪を持つ巨躯の人喰い鬼が基本とされるが、渡海先の説話や仏教との習合により、牛頭馬頭といった獄卒に、羅刹女といった妖怪、仏法の守護者である羅刹天など様々な派生がある。 中でも『ラーマヤナ』におけるラーマ王子の宿敵である羅刹王ラーヴァナは頼遠に最も性質が近く、不死身の魔王であったが自らの傲慢さによって身を滅ぼしたという 史実では婆娑羅大名の代表格として知られる北朝有数の猛将。 武勇もさることながら、酔っ払ってる中目の前を通りかかった光厳上皇の牛車を見て上皇を敬うどころか犬呼ばわりして牛車を蹴り飛ばした挙句牛車に矢を射る超ド級の狼藉を働いたことで一躍名を残した。 長山(ながやま)頼元(よりもと) 土岐頼遠の猶子で土岐党の副将的立ち位置の武将。瘤が三つくっついたような特徴的な顎を持つ。 頼遠ほどではないが相当な膂力を誇り、頼遠からは「俺の最も信頼する残弾(むすこ)」と信頼(?)も厚い。 土岐党随一の怪力無双が人生を賭けてやっと持ち上げられる巨大な鉞(まさかり)を片手で軽々受け取って馬上で振り回すほど。 彼にも認識のバグが発生しており、郎党達からその凄まじさを軽く流されている。 『太平記』においても1352年の武蔵野合戦で活躍した「長山遠江守」という鉞を武器にした武将の記述があるが、実はこの「遠江守」は土岐頼遠の猶子で土岐明智氏の祖である「九郎頼基」とは別人。 本作のようによく混同されるが、猶子の「九郎頼基」は1337年までに既に亡くなっている。 天狗衆(てんぐしゅう) 神速の体術と潜入技術を兼ね備えた足利直属の忍者軍団。高師直が創設し、全国各地に潜伏しては反乱の予兆などをいち早く伝える役割を果たしている。 教育機関「足利学校」(*24)で訓練を積んだ特殊部隊であり、鎌倉幕府倒幕の際には迅速な情報伝達を行い倒幕に貢献したとされる。 足の速さや変装や潜伏の技術、そのほか毒を用いた殺し技など、個々の能力は鍛えぬいた武人にも勝るレベル。 一方、技術のみを磨き抜いた弊害か、大局を見据える思考力や複雑な判断は歴戦の武将に比べて劣る一面があり(*25)、裏をかかれて誤報を伝えることも。 そのため、中先代の乱の予兆を感じ取れなかった失態以降は、高師直自らが運用するようになる。 「夏の四」 諏訪に潜伏している天狗衆のリーダー格。 常に天狗面で顔を隠した細身の男で、感情を表に出さない鉄面皮。 最も術に優れているとされ、プロ意識も非常に高い。そのため、玄蕃の技を手品呼ばわりして見下している。 また諜報技術のほか戦闘技術にも優れており、特に小刀を用いた戦いに絶対の自信を持つ。さらに隠れ身の術と併用した奇襲技も披露した。 反乱の可能性が最も高い諏訪で諜報活動を行っていたものの、玄蕃によって発見され報告されてしまう。 その後も監視を継続し、頼重の反乱の準備に制限をかけていたものの、その間に時行が京都に潜伏していたこともあり反乱の「真の目的」を誤認。1335年の諏訪と小笠原の総力戦に対して「反乱の標的は小笠原」という誤報を京都に届けてしまう。 その後、口封じと監視役の排除のために動いた時継と玄蕃と交戦。暗器による牽制や猛毒を付与した小刀でプレッシャーを与えながらの戦いは、武に特化した時継を相手に防戦一方にまで追い込む。 しかし、隠れ身の勝負に移ってなお影が薄い時継が発する凄みに焦った結果、玄蕃の変装と新兵器(*26)に惑わされ捕らえられてしまう。 その後、時行の名乗りを聞いたことで、自身が誤報を発信したことに気付かされ、完全に面目を潰された。 以降も情報を引き出すため、囚われの身のまま6日間飲まず食わず戦場を連れ回される。 その状態でもなお口を割らなかったため、玄蕃に屁を嗅がされ汚物を至近距離でぶらぶらされる辱めを受けつつ仲間になるよう誘われる。 しかし、縄を緩めたその隙をついて逃走した。 私を捕縛した上あんな汚物を至近距離でぶらぶらと…!! 風間玄蕃…許すまじ!! その正体は女の子。 天狗面をつけた体は実は「天狗躯体」という動物の健でできた傀儡であり、表情を一切崩さず身体能力が人間離れしていたのもそのため。 囚われていた6日間は体を構成する動物の健を食べて生き永らえていた。 本体は小柄で可愛らしい顔をしており、玄蕃の辱めを前に顔を赤らめるなど表情も豊か。 額には紅葉のような刺青を入れている。 中先代の乱から2年、その勃発を許した責から時行の首を狙うも、紆余曲折の末に逃若党に加入を果たす。 以降の活躍は こちら を参照。 小笠原郎党 足利派の信濃勢力。 領土が諏訪に隣接しているため度々諏訪の領土を奪おうと画策している。 “千里眼鬼”小笠原(おがさわら)貞宗(さだむね) レアリティ(1333年) ☆☆☆☆ SSR 能力 南北朝適正 武勇 90 蛮性 87 知力 73 忠義 72 政治 67 混沌 64 統率 69 革新 55 魅力 80 逃隠 41 尊氏に仕える信濃守護。 妙にギョロついた大きな眼の男で、他人に顔を寄せる際も目がとにかく近い。また、松井先生のアレンジとして、着物にはダーツの的のような模様が入っている。 尊氏に対する忠誠心こそ本物だが、敵対する諏訪勢力に対しては非常に高圧的に接する陰険で高慢な性格。 信濃で多大な力を持つ頼重、そして逃若党と火花を散らしあの手この手で諏訪領の簒奪を目論む諏訪大社及び逃若党にとっては一番近くの小癪な敵に当たる。 ……のだが、時行に大恥をかかされた翌日にも友達の家に遊びに来た現代の小学生のように手を振りながら笑顔でやってくるシリアスもギャグもいける稀有な存在となり、今では助房共々ライバル枠を兼ねた準レギュラー枠になった。 ルパン一味に対する銭形のとっつぁんポジション。 彼とその配下の詳細は個別項目を参照。 足利の協力者 佐々木(ささき)道誉(どうよ) 西国随一の実力者であり尊氏の盟友。 派手な法衣に身を包んだ元祖婆娑羅(ばさら)(*27)にして教養人で稀代の腹黒策士。 婆娑羅ブームの仕掛け人らしい派手な身なりに反して、表情が全く読めない…というかデフォルトで顔が真っ黒状態の人物。 初登場時に意味深に顔を隠していたワケでなく、日光に照らされても顔は物理的に黒いままなのでこれが素顔と思われる。この漫画、顔面が異常な人が多すぎる… 尊氏曰く「疑り深い人間ほど真っ黒に見える」とのことだが、実の娘にさえ「肚の底が見えない」と言われている。 何事か企みながら万葉集を引用する教養の高さや、宮仕えの女性と関係を持ってパイプを作り朝廷の蔵を無断で漁る暗躍っぷりは実際底知れず、1万騎もの諏訪軍兵士を戦わずして降伏させた尊氏の魔性のカリスマを「流石は尊氏殿の御人徳よ」と軽く流すなど胆力も凄まじい。 物語中でも常に暗躍し続けており、清原信濃守に朝廷の蔵で発見した大量の弩を持たせたり、中先代の乱の首謀者が時行と判明した時には面識があるとして似顔絵を描き手配書を発行した。 果ては鎌倉幕府滅亡時に、新田義貞の進軍を魅摩の神力による潮の干潮を利用して影から操っていた(*28)。 時行の鎌倉奪還後にはまたしても魅摩を連れて密かに鎌倉に潜入。魅摩の神力を操る力で大仏殿を倒壊させて北条軍に大損害を与えた。 中先代の乱以後も魅摩と一緒に尊氏軍の将の1人として振舞っており、偽装降伏しておいて油断した敵軍に奇襲を仕掛けたり、湊川の戦いの戦いでは錦の御旗対策として光明天皇から授かった2つ目の錦の御旗を掲げたりと存在感を示している。 佐々木(ささき)魅摩(みま) 佐々木道誉の1人娘。ビジュアルは露出多めの着物を着たツインテールの婆娑羅…というよりメスガキ。なお父との仲は良好。 取り巻きの美女軍団と共に京都で賭場を仕切っており、賭け双六では神力(*29)を駆使することで負け知らずを誇る。 風貌に違わず非常に生意気で、誇り高く純朴な存在を汚すことを趣味にしている…のだが若干初心。 また、一度認めた相手には開けっ広げに好意を示し、時行の真面目さも「一周廻って逆に婆娑羅」と気に入っている。 しかし、相手が諜者だった場合、例えそれが好意を持った相手だとしても平然と「殺す」と返答する二面性は親譲りと言える。 神力の総量は雫にも勝る。とはいえ、力としては微力なようで、平時は専らサイコロの確率操作などに利用している。 しかし、水や空気の一粒ずつに力を孕ませることで潮を引かせたり、大仏殿を倒壊させる程に風の勢いを増大させるなど自然現象も合わせることで絶大な威力を発揮させている。 作中では暴風を自在に操り、木片等を矢のように敵に向けて飛ばすなど能力バトル漫画さながらの芸当も見せている。 ただし、あまり使いすぎると体への負担が大きいのか血涙や鼻血を流す描写も見られる。 急遽京を去ることになった時行を最後に見送り、中先代の乱が起きた際もその身を案じていたが、時行こそが乱の首謀者と知ったことで情が反転。 時行の鎌倉奪還後は道誉に連れられ鎌倉に潜伏し、神力を用いた烈風で大仏殿を倒壊させた。 その後、異変に気付いた時行らと対峙。裏切られたことへの怨嗟を吐き、血涙を流しながら神力による攻撃を仕掛けるも雫によって防がれ、道誉と共に撤退した。 尊氏の九州落ちにも非戦闘員ながら道誉と共に同行。そこでも神力を用いた砂嵐で戦闘を補助している。 モチーフは佐々木道誉晩年の書状で、領地を譲られている記述のある謎の存在「ミま」と思われる。 史実での「ミま」の正体は道誉の妻「北」や、孫の「六郎左衛門高久」と諸説ある。 小山(おやま)秀朝(ひでとも) 足利派武将。作中では特に言及されていないが下野国の守護。 中先代の乱の鎌倉防衛戦では、吉良の案内によって後方から奇襲を仕掛けるが、救援に駆け付けた倍の敵勢力と三大将相手では流石に分が悪かったようで敗北。 戦闘描写は省かれたものの、重信相手に深手を負わせて「しぶとかった」と賞賛されるなど実力は相当なものだったらしい。 小山自身も武士の意地を示せたことに満足したまま死亡した。 その他の鬼 “賽の鬼”五大院(ごだいいん)宗繁(むねしげ) レアリティ(1333年) ☆☆☆ SR 能力 南北朝適正 武力 72 蛮性 76 知力 37 忠義 3 政治 24 混沌 75 統率 37 革新 29 魅力 15 逃隠 66 ※スキル 技能:太刀打(丁) 太刀適正10%上昇 技能:臆面無用 主君を裏切っても良心値が下がらない 主人公・時行の腹違いの兄である邦時……の母を妹に持つ(つまり邦時の叔父)、高時の家臣。 邦時の護衛を務めており、高氏の謀反に際しても彼を守るよう命じられたのだが、あろうことか懸賞金目当てにその邦時を秒で敵の新田義貞に売るという、フィクションの悪党もビックリのクズぶりを発揮し(※史実)、日本史上屈指の鬼畜武将として名を残した男(*30)。 しかも彼が出世できたのも邦時の叔父という立場を利用したからだというから相当である。 因みに単行本によれば友達がいないらしい。口癖は「俺の義理の兄の名を言ってみろ!」。 流石の新田方からもドン引きされ、褒美も持たされずに追い出された(※史実ではあまりの不忠っぷりに新田義貞が処刑を決めたのを知って逃げ出した)が、「側室の子じゃ手柄として弱すぎた」と甥と妹のせいにする等クズぶりは止まらず、正室の子である時行を狙う。 ――と、テンプレ小悪党としての完成度があまりにも高い反面、剣士としては背後からの不意打ちを振り向きもせずに防ぎ切り、そこにあった木を一瞬でズタズタに出来るぐらいには強く、護衛を任されたのは決してコネや重臣の立場だけではなかったと言い切れる自信と実力を持ち合わせる。そのタイミングでいけしゃあしゃあと「側室の子じゃ手柄として弱すぎた」とかぬかす奴初めてかも。 裏切りを事前に知らされた時行は、自分を庇うふりをして近づいてくるだろうという頼重の予測をもとに待ち伏せ。 時行の「振り出し」と宗繁の「上がり」を賭けた勝負となる。 一見、乱世の戦を描いた本作でなら「裏切り」はまだ弁明できそうに見える(実際、足利尊氏と彼についていった武将たちが北条家にやった行為も「裏切り」である)が、当時の日本では「武士道」という道徳概念を重要視していた上に裏切りにはきっちりとした作法が存在しており、それを無視すると宗繁のように双方から総スカンを食らった挙句村八分も同然の扱いを受けるのである。(*31) というか単純に考えて、元主君を手ひどく裏切った挙句その子を拉致ってそれをダシに媚びてきたような男を本当に信用できるのかという話である。まっとうな判断力のある人間なら、「もし俺がピンチになったら、コイツ今度は俺の子を拉致って敵に寝返るんじゃ?」と疑ってかかるはずだし。 実際、史実でも邦時への裏切りが広く知られたことで全方位から信用を失い、誰の助けも得られず野垂れ死にしたとされている。(*32) ぶっちゃけ全体的に史実より扱いが良い気がしないでもない ※鬼について 賽(さい)の鬼 親に先立って死んだ子供が賽の河原で受ける刑罰である石積み。その刑罰の最中に現れ、積み上げた石を崩して邪魔する役割を持つ鬼のことと思われる。 宗繁の幼い子供を害する役割と、双六で使われる賽子(サイコロ)とを掛けてのチョイスだろう。 “牛鬼”牡丹 諏訪の山中で遭遇した、人肉の味を覚えた巨大猪。 大きな牙や顔面の突起など普通のイノシシとは異なる、魔獣のような存在として描かれる。 雫曰く、絶滅危惧の古代生物(*33)の最後の一頭と思われるとのこと。 分厚い皮を持ち、矢も刀もまるで効かない化物だが、結党直後の逃若党の連携で、諏訪名物の天然黒曜石に刺し貫かれ、死亡。 後に雫の祈りと、諏訪明神こと頼重の胃袋に収まった影響か、常人には不可視の信濃の守護獣として転入してきた。 ※鬼について 牛鬼(うしおに) 牛の形をした妖怪。日本各地に伝わっており、その姿も地方によって多種多様。 その他の武将とその縁者 新田(にった)義貞(よしさだ) レアリティ(1335年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 91 蛮性 99 知力 ? 忠義 67 政治 35 混沌 41 統率 97 革新 34 魅力 58 逃隠 73 尊氏と共に鎌倉幕府倒幕に力を尽くした東国武士。 ちょっと浅黒い肌にあご髭が特徴のワイルド系イケメン。ただし頭の横に「?」「!?」マークが具現化する脳筋天然キャラ。 なお、この「?」は実際に頭の横に浮かんでいるようで劇中人物たちにも視認可能。コマや吹き出しに隠されていてわかりづらいが、常時「?」は浮かんでいる。 時行にとっては一族の直接的な仇にあたるが、史実に即するならば時代のうねりは彼らを再び数奇な縁で結び付けることになる。 詳細は個別項目を参照。 新田(にった)徳寿丸(とくじゅまる) 新田義貞の三男(*34)。浅黒い肌に鋭い目つき、何より宙に浮かぶ「?」など父親に瓜二つ。 1337年時点で10歳未満でありながら配下と共に北畠軍に従軍している。 何もわかっていないというよりも純粋無垢さが際立つ性格で、因縁のある時行相手でも「中先代殿」と呼び慕い抱きついている。 時行も仇敵の息子に尊敬されていることを心中複雑に思っており、彼を「空気が読めない子」と見做している。 後の闘将・新田義興。時行とは長い付き合いの盟友になっていく。 楠木(くすのき)正成(まさしげ) レアリティ(1335年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 88 蛮性 90 知力 98 忠義 100 政治 61 混沌 100 統率 99 革新 94 魅力 95 逃隠 100 後醍醐天皇の天下取りの原動力となった大英雄。三木一草(*35)の一人に数えられる。 「日本開闢以来の名将」「軍神」と称される程に軍略に長け、鎌倉の大軍相手に僅かな手勢で何度も撃破を繰り返した日本一の合戦上手である。 その本質は合戦に際して「生存」に最も重きを置く逃げ上手であり、時行も「通じ合うものを抑えきれない」と感じている。 詳細は個別項目を参照。 名和(なわ)長年(ながとし) 後醍醐天皇の寵臣である壮年の武士で三木一草の一人。官位は伯耆守。 主に罪人の捕縛の任にあたっており、謀反の疑いをかけられた護良親王や西園寺公宗を捕えている。 公宗に「栄華は長続きしない」と予言されるが、その1年後の第二次京都戦でその予言が事実であったと認めながら戦死した。 結城(ゆうき)親光(ちかみつ) 後醍醐天皇の寵臣の武士で三木一草の一人。糸目の老人。 名和長年と共に西園寺公宗の捕縛に赴いた。 その後、本編での出番はなかったが、史実では箱根・竹ノ下の戦い後に企てた尊氏暗殺に失敗して死亡している。 菊池(きくち)武敏(たけとし) 九州の帝派武将。 九州に逃げ延び多々良浜に上陸する三百騎余りの尊氏軍を相手に、三万の軍で立ち塞がった。 中先代の乱以降の連戦で兵を失い続け、京都での戦で敗走してきた尊氏を相手に余裕を見せるが、「序盤は直義が大奮闘し、砂嵐などの神の加護が多数あったため行動を阻まれ、最後に本陣にいた尊氏が出陣すると敵は皆降伏か逃亡して何か勝ってた。(要約)」とナレーションされたように、尊氏の発する魔のカリスマの前にあっさりと軍勢が瓦解し僅か5ページで敗北。 彼本人は戦死したのか逃げ延びたのか洗脳されたのかは定かではないが、史実では生き延びて自領に帰還している。 朝廷勢力 後醍醐(ごだいご)天皇 先代天皇(*36)。御簾越しでの出番がほとんど。 というか御簾越しからでも見えるくらいに眼を爛々と物理的に輝かせていたり、怒りを抱くと御簾にも青筋が浮かぶなど、ほぼ御簾と一体化している。 政権を鎌倉幕府から朝廷に取り戻すべくいろいろと活動していた日本史上でも一二を争うアグレッシブ天皇であり、高氏を引き込んで遂に討幕を為した。第5話の時点で天皇に返り咲いたようで、高氏に偏諱を与えている。 ……と、最初期でこそ尊氏にも劣らない底知れぬ人物として描かれたが、最近では 『○○』 「ははぁっ!!」「帝が『○○』と仰せだ!」 という周囲の貴族とのやり取りが天丼化し、大体のことを一言で片づけてしまうキャラが定着しつつある。 ……が、物語が進むと戦意を喪って戻ってきた清原に対して気概を語って奮起させるなど、後醍醐天皇もまた比類なき覇気とカリスマを備えた英雄という側面が再び強調されるようになる。 人物像としては「時代を変革しようとする気概を持つ者」をこよなく愛する人物であり、元々下級貴族だった清原信濃守の野心を目ざとく見抜いて国司に選ぶなど、家柄・実績を持たない者であろうと取り立てることを躊躇わない考え方を持つ。 鳴り物入りで始まった「建武の新政」も、露骨な身内贔屓と実情に即さない政策の問題点が露呈して武士の間で不評だが、中には足利政権が参考にする先進的な政策も含まれる。 道誉は後醍醐天皇を「無駄に能力が高すぎて、凡人や無能の気持ちがわからない」と分析しており、彼と民の両方を理解できる賢臣がいれば真の英雄になれると評する。 加えて精神力も高く、尊氏の神の如きカリスマ性にも洗脳されることなく、征夷大将軍の地位に固執する尊氏を不審がって「野心を持たず出陣せよ」と釘を刺したうえで時行討伐を命じるなど、尊氏に踊らされるままでは終わらない傑物としての側面も描かれた。 正成によると現在の逃げる事を辞めた帝は「御簾に隠れてご自身を大きく見せる」ほどに弱体化した姿だという。 回想で描かれた素顔は教科書に載っている髭面の肖像画そっくりであり、本来なら会うことも許されない低い身分である正成が恐縮して震えているところに飛び下り、対等な立場で夢を語って忠義を誓わせる奔放なカリスマ性を魅せていた。 当初は尊氏を信頼していたが、中先代の乱を切っ掛けに尊氏と軋轢が生じ、1336年に起きた尊氏の挙兵と北朝の立ち上げによって王の座からは追い落され軟禁される。 だが、不屈の覇気を以て100㎞先にある吉野に逃亡。自らを王とする「南朝」を立ち上げ尊氏と対立した。 史書に基づけば、後に時行は打倒足利のために彼と組むことになるのだが、果たして――。 護良(もりよし)親王(しんのう) レアリティ(1335年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 83 蛮性 89 知力 84 忠義 71 政治 65 混沌 82 統率 90 革新 70 魅力 92 逃隠 88 ※スキル 技能:太刀打(甲) 太刀適性70%上昇 技能:暴れん坊殿下 西国武士・僧兵・ならず者属性の武将忠誠度20%上昇 技能:冒険譚の主 潜伏・流浪・不屈の複合技能 技能:危険な覇気 魅力10%上昇、権力者からの警戒度50%上昇 マーキング・パターン 菊の御紋 当時の征夷大将軍。 後醍醐天皇の皇子として、鎌倉幕府打倒の指揮を執った尊氏と並ぶ政権奪取の功労者。 父譲りの利発聡明さとカリスマ性、武芸兵法すら修めた文武両道を体現する主人公と言わんばかりの華やかな経歴を持つ異色の皇子。 尊氏の存在を危険視して暗殺者や刺客を送り続けたが悉く失敗。結果父である後醍醐天皇に切り捨てられ、たった二ヶ月で将軍職を解任される憂き目となった。 劇中では第15話で登場して華々しく活躍するかと思いきやその回で尊氏に惨敗してそのまま失墜するという不遇な扱いを受ける羽目になった哀しき皇子。 第37話で再登場するも、謀反の罪をでっち上げられて鎌倉に幽閉され、さらに尊氏の中に眠る「鬼」をかいま見て怯えるなど不遇な扱いは継続中。 一応罪人扱いとはいえ皇族であるため、牢の中でも自由に書を読むことができ世話係もつけられるなど扱いは丁重。 しかし、中先代の乱で鎌倉防衛が失敗すると「足利を見限った帝が再び親王を重用する可能性」や「鎌倉を奪った時行に正当性を主張するための神輿に担がれる」ことを危惧した直義によって命を狙われることになる。 なお、冷静沈着な直義も流石に前代未聞の皇族殺しに関しては緊張を隠せず、冷や汗を流していたが「太陽が二つあるのは不自然な気がする」という尊氏の後押しを受けて実行に踏み切った。 親王も事前に暗殺の兆しを感じ取ったのか、刺客の淵辺にねちっこくその不忠ぶりを指摘して激昂させ、振り下ろされた刃を歯で受け止めて睨みつけるなど格の高い抵抗を見せるが(*37)、控えていた鎧武者の数を見て抵抗を断念。 「誇り高い父の子に相応しく潔い死を迎えよう」と覚悟を決めて座を正し「尊氏はいずれ自分の中の鬼に食い殺される」と予言した上で暗殺された。 父と道を違えたことを残念に思いながらも、それでも父を恨むどころか「同じ夢を見るのがたまらなく楽しかった」と述懐。 父の力になる者の到来を望みながらその悲劇の生涯を終えた。 第1回人気投票では時行、頼重に次ぐまさかの第3位。 出番はたった3話のみ。それも主人公である時行とは直接絡まない物語上は蚊帳の外の人物としては異例の人気であり、多くの読者を驚かせた。その短い間に残した鮮烈な悲劇性がインパクトに残ったのだろうか?(*38) 坊門(ぼうもん)清忠(きよただ) レアリティ ☆☆☆ SR 武力 10 知力 79 政治 65 統率 21 魅力 19 単行本10巻で急に解説されたモブネームドキャラ。登場は5話。 鯰髭みたいな髭をした中年の公家。 帝の忠実なイエスマンらしいが「忠実なだけで実力は疑問符」と酷評気味。 楠木正成の書いた奥義書の編集担当でもあったようで、その下書きの中でも度々名前が登場する。 「企画が弱い」と指摘してはしょっちゅう没にしているらしく、正成から嫌われているが、その愚痴を下書きに記したり、締め切りを破ってくる正成にもだいぶ問題がある。 九州で謎の逆転勝ちをおさめ、攻め上がってくる尊氏に対する正成の「帝を京都から逃がす迎撃策」に対しても同じ調子で没を言い渡しており、正成に内心ブチギレられている。 とはいえ「帝が短期間で2度も逃げることは威信の低下に繋がる」という主張にも一理あり(*39)、何より後醍醐天皇自らが逃げることを否定してしまっていた。 千種(ちくさ)忠顕(ただあき) レアリティ ☆☆☆☆ SSR 武力 31 知力 61 政治 40 統率 46 魅力 49 単行本10巻で急に解説されたモブネームドキャラ。登場は5話。三木一草の一人。 丸い鼻をした小太りの公家。名有りで再登場した際には出家しており、よく見ると髪の毛を剃っている。 帝の政権で甘い汁を吸って栄華を極めているが、一応戦闘もできるらしい。戦闘時には派手な鎧を身に纏いキラキラ輝いている。 第二次京都戦で逃げる帝の殿を務め、意気揚々と足利軍に立ち向かったが、師泰のよそ見をしながらの薙刀一突きで首を吹き飛ばされて死亡した。 “火車鬼”清原信濃守(きよはらしなののかみ) レアリティ(1335年) ☆☆☆☆ SSR 能力 南北朝適正 武力 19 蛮性 70 知力 80 忠義 37 政治 39 混沌 46 統率 20 革新 86 魅力 4 逃隠 21 後醍醐天皇の命を受け信濃に派遣された新任の国司。貞宗の上司に当たる朝廷の貴族。 胡散臭さ満点な平安貴族メイクをした痩身の男だが、本性は諏訪の土地を「糞田舎」と吐き捨て、自身が統治する土地を「麻呂世界」と呼ぶ腐りきったアンチ北条派の悪徳国司。 その非道っぷりから、保科からは「貞宗以下の鬼畜生」と唾棄されており、保科郎党の挙兵と反乱のきっかけとなった。 詳細は個別項目を参照。 西園寺(さいおんじ)公宗(きんむね) 大納言の位に位置する公家。 水玉模様の烏帽子を被り、顎が首とくっ付いて見えるような変わった風貌の男性。 北条氏と代々深い関係を築いており、鎌倉と京のパイプ役としてかつては絶大な権勢を誇っていた。 京都での泰家の後ろ盾を務めている北条陣営の協力者。幕府滅亡後、北条家と近かったことで後醍醐天皇に冷遇されたことを不満に思っており、泰家と結託して別荘に招いた帝を落とし穴に嵌めて殺す計画を立てる。 なお、雫は「この計画を続けるとこの場所に金ぴかのお寺が建つ」と予言するが、実際に金閣寺が建ったのは西園寺家の所領内であるため予言は当たっている。 問題は暗殺計画が失敗したことで没収された領地に、足利家が建てたということだが…… 頼重の未来視でも失敗する可能性が高いとされた暗殺計画だが、実際に弟による密告によって兵に囲まれ失敗に終わる。 事前に逃げる準備をしていた泰家に一緒に逃げるよう説得されるが「野蛮人と一緒にするな!」「私なりに責任を取るので貴方は野蛮な戦いを続けなさい」と彼なりの激励をかけて拒絶。泰家も公宗の矜持に敬意を払いながら退出した。 その後、雫の予言した「金ぴかのお寺」を見たかったと溢しながらも、身柄を捕らえに来た結城親光と名和長年に対して「三木一草」と蔑み、取り調べに対しても一切口を割らないなど、気位の高さと義理堅さを貫き通して処刑されたことが語られた。 南朝側 義良(のりよし)親王 後醍醐天皇の七男で南朝奥州方面の象徴的な総大将。父親似の垂れ目。 1337年時点で9歳と幼いが顔つきは聡明で、ついこの間まで朝敵だった時行に対しても堂々とした態度で帰順を認めるなど威厳がある。 後の後村上天皇であり、鎧を着て戦場を駈けた最後の天皇となる。 北畠家 奥州は陸奥国を拠点にした公家。 見るからに野蛮そうないで立ちの奥州武士が主戦力で、中にはアイヌらしき兵も見られる。また全員体は絶対に洗わない その上の将は顕家同様に戦う公家から元御家人といった常識人(まとも)な者から、変態に至るまで充実している。(変態が複数いなかった試しがない) 北畠(きたばたけ)顕家(あきいえ) レアリティ(1337年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 89 蛮性 82 知力 90 忠義 97 政治 91 混沌 91 統率 97 革新 87 魅力 96 逃隠 30 「鎮守府大将軍」を豪語し、奥州の守りを固めている若き貴族。1336年時点では19歳。 華奢な体躯と長い長髪を一纏めに束ねた中性的な風貌の端正なイケメン。 「規格外貴族」「傑出した文武に美まで備えた南朝最強の貴公子」と解説されるだけあり、最強の公家。 戦う公家が増えた南北朝時代で武士を超える武力を持つ唯一無二の公家であり化物。 彼と彼の配下については個別項目を参照 北畠(きたばたけ)親房(ちかふさ) 顕家の父。頭に華やかな布をターバンのように巻き付けたイケオジ。 顕家同様南朝に属し、後醍醐天皇に付き従い献策を行っている。 北朝側 光明(こうみょう)天皇 後醍醐天皇の朝敵認定を解除するため、1336年に尊氏が擁立した新たな天皇。 元々後醍醐天皇と対立していた彼の擁立により尊氏は「北朝」を立ち上げ、結果日本で初めて2人の天皇が同時に存在する前代未聞の事態となり、「超絶面倒な時代」とナレーションで語られる南北朝時代が真の意味で幕を開けた。 なおこの前代未聞の行為について尊氏は「うん!これでもう朝敵じゃないな!」としか考えておらず、ナレーションにも「当の尊氏は知ったこっちゃなかった」と雑に処理された。 市井の人々 夢窓疎石(むそうそせき) 「夢窓国師」とも呼ばれる高僧。 禅の道では足利兄弟の師でもあり、直義とは仏教に関する対談を行った『夢中問答集』を出版している。 南朝北朝の両天皇とも伝手を持ち、時行の文書を後醍醐天皇に届ける役目を担った。 吉田(よしだ)兼好(けんこう) 『徒然草』であまりに有名な兼好法師。各地の有力者とパイプを持っており、時行とは幕府滅亡前からの顔見知り。 和歌四天王にその名を連ね、鎌倉の支配者となった直義に招かれるほどの有名人なのだが、時行は面白い話をしてくれる怪しいお坊さん扱いして親しく接している。 僧でありながら色恋の道にも通じ、時行によると女好きらしい。 五郎(ごろう)正宗(まさむね) 鎌倉のはずれに炉を構える刀鍛冶。工房が時行の逃げ場の一つになっていた縁から、「時坊」と呼んで親しんできた。 衣装こそいかにも鎌倉の鍛冶師といった所だが、顔中タトゥー&ピアスだらけというパンクな風貌をしている。 また顎の形が西洋剣の切っ先の様になっている。 後に『天下三作』の一人に数えられる正宗その人であり、吹雪から「武士なら誰もが憧れる名」「噂に名高い刀工の頂点」と言われ、弧次郎も当然のように知っている。 刀工としては一つの境地にたどり着いたことから、普通の刀では満足できず異形の武器を多数試作している他、 過去の失敗から依頼人の性格や適性に見合った武器を作成することにこだわりを見せるようになる。 そのため洞察力に優れており、一目で客の肉体の長所を見抜く眼力が養われている。 あくまで知人として時行を応援してはいるが、関東庇番の持つ武器もすべて彼の作であることから、 本質的には政治的なスタンスは持ち合わせていない生粋のクリエイター。 また、既婚者だが奥さんに出て行かれている(雫は「なんかわかる」と評した)。 どうやらライバル刀工の国行(*40)に寝取られたらしく、彼の刀に対しても怒りを滲ませて対抗心を露わにしている。 比較的頻出する用語抜粋 ※一覧 神力(しんりき) 諏訪頼重や雫を筆頭に、一部の人物達が用いる異能。所謂神通力。 強力なものになると未来視や洗脳、局所的な天候操作などが行え、小規模なものであれば賽の目を良い出目にする程度の些細な事象を引き起こす。 他にも肉体の活性効果もあり、例え致命傷を負っていても短時間ならば延命できる効果もある。 頼重曰く「人の目が届かない所に存在できる力」。 人口が増え、文明が発達し、土地の開墾などで人の手が加わり土地が開発されるほどこの力は弱体化していくが、それは自然の摂理のようなもの。 人の領域が増えるにつれ弱まるというのは、今まで「神」に集約されていた"神力"が、"生命力"に形を変えて「人間」へと分散していく事を意味しており、言わば「神の世」が「人の世」へと移り変わる事に他ならない。 南北朝時代はまさにその過渡期であり、神力が活躍できる最後の時代であるとされる。 神秘の力と秘匿の比例の設定に関してはこちらの魔術に近しい部分がある。 鬼ごっこの「鬼」 本作における敵達。鬼ごっこの鬼に見立てられる。 前々作のアイツらのような異常者のオンパレード…もとい異形のイメージで描かれ、松井先生のセンスが光るボス演出が見どころ。 前作や前々作同様、能力バトルのような特殊能力を持つ人物は基本的におらず、人間の能力や素質を極端に突き抜けて尖らせることで各人物の特殊技能として描いている。 武器 主に日本刀、薙刀、弓矢が基本。 鎌倉時代では刀・弓・薙刀といった全ての武器を1人で扱えることが必須であり、鎌倉時代と地続きなこの作品でも兵種の分業はまだ先の話。 戦国時代では定番と言える槍も南北朝時代の頃は珍しい武器扱いであり普及はしていない模様。 そして現代ではポピュラーといえる「複雑な技術を用いた剣術」はこの時代ではまだ開発されておらず、「力任せに叩き切る剣術」がこの時代では主流。 また元寇の際に戦死した元軍の兵士の武器の要素を取り入れた、奇抜で異様な専用武器を擁する豪傑もちらほらいる。 鎧兜 所謂大鎧。あまり注目され難いが、この漫画では堅牢で厄介な防具として活躍。 「面」は兜で、「胴」は鎧で、「小手」は篭手によって防ぐことができるため、通常の刀剣ではまともに打ち合うとダメージを与えることはできない。 加えて戦法も「敢えて攻撃は躱さず大鎧を盾のようにして受けて防ぎ、カウンターの如く攻撃を加える戦法」が主流。 有効にダメージを与えるには装甲の隙間を狙うしかないが、そこを狙って迎撃するのが手練れである。 ナレーションでも「鎧武者同士が刀で戦えば6~7割は決着がつかない」と解説されている。 郎党(ろうとう) 武士社会における主家の一族や従者の総称。 作中における軍勢を意味し、「○○党」と呼ばれることが多い。 この時代の軍は小さな武士団の集合体なので統率が緩い一方で、他家同士がアドリブで連合チームを組んで戦況を打破することもしばしばあったとされる。 土地 武士が統治する領地のこと。 武士にとっての土地とは財産そのもので、税となるお米の産出も行う。 なので領地の有無は武士に取っての死活問題であり、国司に理不尽に税をむしり取られた挙句土地まで奪われかけた保科党はブチ切れて反乱を起こし、 若かりし頃の瘴奸も相続される筈の土地を貰えないことに逆上して「領地のない武士など武士ではない!」と怒り狂い悪党にまで堕落してしまった。 馬 所謂軍馬。名馬ほど武士にとって極めて貴重な財産にしてステータスになる。 日本在来馬の最高速度は約40㎞とされ、その速度はプロボクサーのパンチの最高速度と同レベルだとか。 なのでナレーションでは馬に乗った武士が刀を振り回して突撃するだけで「プロボクサーのジャブの速度でバカでかい刃物が飛んでくる」と形容される脅威の攻撃になりうる。 歩兵に対して極めて有利なアドバンテージを取れるため戦場での影響力はとても大きい。 弱点は「馬の脚が止まる事」。 馬の脚が止まるだけでただの歩兵となり下がるため、戦場では騎兵の動きを封じたり馬から引きずり下ろすのが定石。 実際作中でも馬の動きを封じられた結果形勢が逆転し敗北に追いやられたキャラクターは度々出てくる。 忍者 力による戦いではなく、隠密行動と破壊工作を得意とする職種。 劇中では玄蕃や天狗衆が該当。 南北朝時代は初めて忍者の存在が資料に記述された時代であり、高師直が石清水八幡宮の焼き討ちに「忍び」を使ったのが元祖だという。 悪党 土地を失い野盗化した武士や、税を納めず独立天獄を築く武士の総称。 武士の戦闘力を備えた賊の集団であり、通常の賊とは比べ物にならない戦闘経験、戦術、組織力を備えている。 なお、この場合の「悪」は「命令や規則に従わないもの」を意味しており、身分の低いならず者というニュアンスは必ずしも伴わないが、征蟻党のように現在のイメージに近しい意味での「悪党」も少なからず存在する。 建武の新政 鎌倉幕府滅亡後、政権を取り戻した後醍醐天皇自らの手で始めた肝入りの改革政策。 北条に近い武士や貴族を徹底的に排除し、天皇からの綸旨(命令書)を絶対とする体制を整え、これまでの土地所有権を倒幕の功績に基づいて再分配。 民事裁判所である「雑訴決断所」を設けて、土地争いの問題を審理と綸旨によって解決しようと試みた。 鳴り物入りで始まった改革ではあったが… 帝お気に入りの公家や武士は厚遇されたが、大半の武士は冷遇か放置。 いざ武士全ての領地を決めようとしたら、量があまりに膨大すぎて自ら決めるには現実的ではないとして前言撤回(曰く「めんどい」)。結局、北条氏以外の領地は現状維持に。また、恩賞を主張する武士のほとんどが手柄を盛るかそもそも嘘をついており、その真偽を調査する必要も生じたため、取り消しの綸旨を出すまで肝心の政務がまるで進まなかった。 裁判の手続きが煩雑な上、いざ裁決が出ても従わずに土地に居座る武士が続出。雑訴決断所の存在意義が実質なくなる。師直曰く「あの裁判の仕組みはゴミ」「武力が保証する裁決でなければ誰も従わん」、師泰曰く「一番強い奴しか裁く権利がないなら、そいつはやっぱり帝じゃない」。 身内贔屓の人事や不公平な恩賞が横行して全国に不満が渦巻く中、大内裏の新築のために増税。足りない資金は紙幣を刷って補填(ただし猛反発を受けたため頓挫)。 といった現場を見ない政策が連発する数々の問題点が露呈。特に全国の武士を中心に不信感が蔓延した。 ただし、改革の中には紙幣経済の浸透を目指すなどの先進的な政策もあり、後世になって評価されるものもある。 作中では高師直が、現実的だったが時代の変化に対応できなかった鎌倉幕府の統治と比較して「先進的な政策もあるが無駄が多く現実に即さない」と評している。 太平記 主にナレーションで頻繁に引用される同時代のことを記した歴史文学。 後醍醐天皇の即位から2代将軍足利義詮の死去まで(*41)を全40巻(*42)で語る、日本の歴史文学の中では最長の作品とされる。 成立時期や作者には諸説あるが、直義が読んだとの記録が残り、直義死後の室町幕府2代将軍足利義詮のことまで記されていることから、南北朝争乱時期から数十年単位で複数の作者によって記されていったものだと思われる。 本作のタネ本と言ってよい書籍で、また通俗的な南北朝時代のイメージの由来となっている書籍だが、あくまで「歴史文学」であり「歴史資料」ではないことには留意が必要。 他の一次史料と比較して年月が誤っている部分は多々あるし、エンタメ性を重視しているのか兵の数は桁数を増やすくらいには盛る。 また、作者が複数いることや写本の数も多いことなどから、後世に印象操作のために付け加えられた謂わば後付けや捏造の箇所も目立つ(*43)。 他に記述の傾向として、わけのわからないことは大体天狗や怨霊などの人外のせいにしてどうにかしようとすることがあり、逃げ若においてはそうしたファンタジーな部分を「天狗衆」といった形で肉付けしたり、逆にそのままお出しする形で脚色している。 ただし、資料的価値が全くないというわけではなく、それが書かれた当時の思想や価値観を窺い知る上での参考となる。 また他の一次史料が絶対的に正しいわけでもないため、『太平記』の記述を同時代の他の資料と比較することが研究の一助となることも多い。 余談 松井先生式の誇張、現代ネタがあちこち見える今作だが、週刊連載を維持するため鎧にはデフォルメを加えて簡略化している部分もあると単行本で語っている。 なので今作の描写を丸々鵜吞みにするのはあまりお勧めされず、作者本人も推奨していない点には注意が必要。 wiki籠り、貴方の目的はなんだ。この作品の項目を作って何の利益がある 全てはアニヲタwikiへの忠義のため!…とインチキ立て主が言った所で信じますまいな。 いずれお話致しましょう。貴方様が…この項目を追記、修正したその時に △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1/25から連載じゃないの?今の記述通りだと1週間ルールに引っ掛かるし -- 名無しさん (2021-02-05 22 49 02) ↑ジャンププラスの公開日とごっちゃになってました。修正ありがとうございます -- 名無しさん (2021-02-05 22 55 57) 時行様の首がスッ飛ぶシーンが速く見たいなぁ -- 名無しさん (2021-02-05 23 13 17) 純粋に少年漫画としても評価され、数少ない南北朝時代を扱った創作物としても注目され、ショタコンからも評価の高いというなんかすごい漫画 -- 名無しさん (2021-02-05 23 20 09) 幕府を開いた尊氏は実は変装してすり替わった時行だった!とかでもない限り少なくとも高氏の首を取って復讐を果たすエンドにはならないのは確実なんだがどう出るやら。松井先生特有のクセの強さがどう活きるか楽しみ -- 名無しさん (2021-02-05 23 23 08) ドラム缶の亜種な女子高生→ナニがついてる女子中学生→中性的な低学年の男子小学生 -- 名無しさん (2021-02-06 03 38 02) 頼重がキモすぎて嫌なんだけど 殺せんせーみたいな可愛げもないし -- 名無しさん (2021-02-06 04 34 08) ↑3史実の尊氏が実は結構行き当たりばったりだったらしいので「時行が尊氏と入れ替わったので、以前と矛盾する行動をするようになった」とか「時行が最後まで逃げ切った結果、尊氏は時行の影に怯え続けることになり、行動が支離滅裂になった」とかがオチとしてあり得るんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-02-06 04 40 38) 頼重さん、絶対声諏訪部さんだ…(何故か諏訪部枠がある最近のジャンプ) -- 名無しさん (2021-02-06 07 36 30) 松井先生って胡散臭いキャラ描くの上手いよな(褒め言葉) -- 名無しさん (2021-02-06 09 12 30) ↑2 個人的には丸尾君寄りの飛田さんボイスの印象。見た瞬間松井先生イキイキとしながら描いてただろうなぁって。ホント好きだよねあのテのキャラ -- 名無しさん (2021-02-06 09 26 46) 尊氏はかなり人がいいタイプだったので、結果としていきあたりばったりにみえるはあるかな…(主人公タイプだからね -- 名無しさん (2021-02-06 09 34 49) ↑5 それは知らなんだ、全くあり得なくもないのな。史実で敗北確定側を主人公にするなら「実は処刑された方は影武者だった!」はお約束だけど、いずれ時行がそんな冷酷さを身に着けるとするとちょっとゾクゾクする。それこそ暗殺者モードに入った渚君の如く。そういえば時行を護衛する子供には雫の他に少年も居たな…… -- 名無しさん (2021-02-06 09 40 51) 通常の漫画家なら南北朝時代を扱うとなると不安さを感じるが、松井先生なら大丈夫やろという謎の安心感がある -- 名無しさん (2021-02-06 10 30 55) 鬼連中は毎回ネウロの犯人みたいな豹変をするんだろうか……つーかあの叔父普通に化物レベルなんじゃ… -- 名無しさん (2021-02-06 10 41 58) 個人的には史実通り斬首されて欲しいなぁ。満足する死であるとなお良いね -- 名無しさん (2021-02-06 11 21 45) 五大院宗繁というおそらく9割9分の読者が初めて知るとんでもないぐう畜武将 -- 名無しさん (2021-02-06 12 11 38) 時行が記録通り刑死するか生存説が採用されるか、鍵となるのは間違いなく頼重だろうね。なにせ太平記の記述によると「頼重とそのお供の死体は発見された時点で顔がわからず最後まで本人か判別できなかった」そうだから…。これ、ミステリーだと間違いなく生きてる展開じゃん! -- 名無しさん (2021-02-06 13 14 42) 大恩ある叔父に托された甥であり主君を金欲しさ秒で敵に売り飛ばす男、野垂れ死にがあまりにも当然すぎる(しかも史実) -- 名無しさん (2021-02-06 17 32 57) あとは最終巻の読み切りに学園ラブコメを掲載したら、ネウロで張っておいた伏線が完璧に機能するな。 -- 名無しさん (2021-02-06 17 46 47) 時行が逃げ回った後の火照った顔が可愛くてなぁ…面白いから読んでるけど俺の性癖ひん曲げないでくれるかな。 -- 名無しさん (2021-02-06 20 57 52) 時行自身は歴史でも「ああそんな人いたね」ってくらい影の薄い人物で、ウィキペディアでも漫画の連載が始まるまで項目内容がめっちゃ薄かったという・・・ -- 名無しさん (2021-02-07 00 14 58) まだ1週間経過してない2話の内容記載されてない? -- 名無しさん (2021-02-07 04 37 43) 足利尊氏は史実でもネウロにいそうな怪人だから… -- めそ (2021-02-07 13 53 54) 某無惨様は「私は何も悪くない!殺されるそいつらが悪いのだ!」の一点張りで各地に適当に鬼を振り撒いたり、手前身勝手に暴力振るって殺したり、太陽克服と自分の気分や逃げる事以外何も考えておらず、その太陽克服の方法自体も思い込みだしいざそれの為に動いたと思ったら遅れて不利に気付くと生き汚く逃げる事ばかりしか考えないという…それとは対極的に逃げ回りながら勝てる状況を見極め勝つべき時に勝つ事をスタンスとする時行とじゃ覚悟も信念も全然違うな。頭無惨様は臆病者以下だったんや -- 名無しさん (2021-02-08 12 13 27) Wikipediaの内容が大幅に更新された -- 名無しさん (2021-02-08 13 28 57) ↑14ある歴史物だと仇の史実の没年に合わせてメインキャラが復讐を果たした作品もあったな(まあ、あれは詳しい言行を書いた資料がなくて死因が諸説あるから史実と解離しなかったんだけど) -- 名無しさん (2021-02-08 22 20 08) ねぇ、1話で「略奪の上、惨殺」されてた女の子ってジャンプだからフィルターかかってるだけで、もしかして実際は… -- 名無しさん (2021-02-16 00 38 59) ↑ あぁ…そう言う事ね -- 名無しさん (2021-02-23 12 54 58) 何なら1話の略奪ページよく見たらちっちゃく身ぐるみ剥がされてる女性がいたりするんだよね。諸行無常 -- 名無しさん (2021-03-01 18 14 37) もうね、松井先生には性癖グニグニ曲げられてるわ……後、画力凄い上がってない? -- 名無しさん (2021-03-10 16 09 42) 後醍醐天皇、史実だけてもクセ強いのにどんな描写されるんだろ… -- 名無しさん (2021-03-15 10 11 27) あれだけ人外めいた描写の小笠原貞宗がギャグもやれる点、松井先生が言うところの「防御力」が高すぎる…素晴らしい -- 名無しさん (2021-04-07 17 20 32) 2回奪還できたという史実がなんかもうおかしい -- 名無しさん (2021-04-07 17 36 19) 現代ネタやメタネタを持ってこれる未来が見える設定は松井先生の強みを活かせる良い案だと思うわ -- 名無しさん (2021-04-07 18 06 59) そりゃサトシにとってのロケット団の如く今後末永く付き合う羽目になる小笠原氏をシリアス一辺倒のキャラにしてたら話の息が詰まるとはいえ、あんな恐ろしさと愛嬌が悪魔合体した特農キャラに仕立てられるのはこの人だけだわwww -- 名無しさん (2021-04-08 16 26 23) 凄くへうげものっぽい -- 名無しさん (2021-04-13 12 56 38) 諏訪頼重……どこかで聞いたような……戦国……武田……晴信……うっ頭が。もしかしたら、戦国時代の(信玄と婚姻同盟を結びながら、その信玄に滅ぼされた)諏訪頼重の先祖だったりするのかな? 実はタイムスリップした彼って可能性はないよね? -- 名無しさん (2021-04-13 13 53 37) ↑史実では二人それぞれいたけどそれもめちゃくちゃ面白そうだね -- 名無しさん (2021-04-20 16 58 09) こんなに史実でも個性的な人物多いのになんでマイナーだったんだ… -- 名無しさん (2021-05-25 13 06 33) 今週の「地獄で触れ回れ。我らが長の名は『北条時行』」って台詞がカッコよすぎる -- ななし (2021-06-23 10 22 56) ↑2幕末とか戦国時代と違って「この時代ならこの人」っていう英雄のイメージに乏しいからじゃね?尊氏って後醍醐が好き勝手やった後始末押し付けられただけであんまり「俺が俺が」ってタイプじゃないし。同じ幕府創設者の頼朝や家康は必要ならば身内も切り捨てる判断下せる非情さがあるけど、尊氏はそれがなかなかできない、良くも悪くも「人間臭くて英雄らしくない」ことが印象の薄さに繋がっているんじゃないかと。 -- 名無しさん (2021-07-05 15 34 44) 貞宗の部下やべー奴ばっかりじゃねぇか! -- 名無しさん (2021-07-05 23 43 15) 単行本の巻末に割とガチな解説が載ってんだが…後、キャラ紹介はソシャゲ風味 -- 名無しさん (2021-07-05 23 53 35) …編集するなとは言わんけども、「“他人に読ませる・読まれる文章”ってわかってる?これ読みやすいと思う?」とたまに思う -- 名無しさん (2021-07-06 01 01 08) 今週の瘴奸、あれ大丈夫なの?鷹岡みたいに時行教信者になったりするんじゃ…… -- 名無しさん (2021-07-06 19 36 31) ↑5尊氏自体、ここの大河ドラマの記事にも「鎌倉幕府を裏切り、建武の新政も裏切り、時には北朝すら裏切り弟を毒殺するなど未だによくわからない男」って書かれてるし…ただ、この作品の出来によっては完結から十数年あるいは数十年したら大河ドラマの原作になる可能性もあるかも…? -- 名無しさん (2021-07-06 19 53 06) ↑×23 そら無惨様は自分の死・消滅から「逃げるために戦っていた」のに対し、時行は天下奪還という大義を掲げ「戦うために逃げている」からな。死地に対しても無惨様はしつこい宣言からも分かる通りただ不快だとしか思ってないが、時行は命を懸けることを楽しんでる。逃げ方が無惨は後ろ向きで時行は前向きなんだよ。生き方自体がそうかもしれないけど。 -- 名無しさん (2021-07-10 21 55 33) 後醍醐天皇が後に作る「異形の王権」には期待したい -- 名無しさん (2021-07-12 17 53 54) 尊氏は鬼滅の縁壱のある意味プロトタイプ感する。同じ時代に巡り合っていたら良くも悪くもライバルになっていただろうか -- 名無しさん (2021-07-13 16 22 48) 新九郎、奔る!といい鎌倉殿の13人といい、最近は北条家がトレンドなのかね。 -- 名無しさん (2021-07-27 21 58 07) 小笠原貞宗という最高の萌えキャラ -- 名無しさん (2021-08-11 00 00 03) 違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-09-09 21 29 36) アニメ化の暁には、時行様は富田美憂さん希望。異種族レビュアーズのクリム君の感じがバッチリな気がする -- 名無しさん (2021-09-17 19 06 57) 最近編集されたのかwikiがだいぶ読みやすくなってるな -- 名無しさん (2021-09-29 00 27 07) 処刑を命じたのは新田義貞だし、死因は民から見捨てられたことによる野垂れ死になんだが。せめてウィキペディアを見ろ -- 名無しさん (2021-10-11 14 46 18) 保科は味方、宗繁は敵。ユーコピー? -- 名無しさん (2021-10-11 15 14 56) 生きたがりにするってのは味方の話だろ、常考 -- 名無しさん (2021-10-20 23 33 56) 岸本先生やしまぶーが次回作(岸本先生は原作担当)で脱落する中、ブロック分けして連載することを最初に明示してる『BURN THE WITCH』と並んで軌道に乗ってると思う。 -- 名無しさん (2021-11-01 10 54 58) 荒らしコメとそれへのリプ、消して良いかな?荒らし板に通報はしてる -- 名無しさん (2021-11-07 19 40 28) 史実では尊氏は、気前よく領地配りまくって結果支配能力の欠如が室町幕府の脆弱な支配体制を作り、寺の連中が金貸をして儲けまくり女子供を売り払う一方、大飢饉で4万人ほど死んだりするようなものだったが、その辺りも描写して欲しいな・・・・・・一代限りの超人なんて、長い目で見れば迷惑にしかならんのかもしれない -- 名無しさん (2021-11-12 18 24 55) ちな室町幕府末期。人の意思は受け継がれないって事なんだろうな -- 名無しさん (2021-11-12 18 28 24) 3巻の作者コメントで「採算度外視、赤字覚悟で始めた」とあるけど、松井先生にもそのくらいの金銭・精神的余裕はあるようでよかった。なお3巻発売時点で準備分の元は取れた模様。 -- 名無しさん (2021-11-16 22 39 37) ここに限らず、アニヲタの解説はちょいちょい恣意的になりがち。いやそれが悪いという話ではなく、そういうのも加味して読もうねという話。中立的な記述が読みたいのであればWikipedia行けという話にしかならないし。 -- 名無しさん (2021-11-17 00 39 20) リアルフェイスで「マジで何もない」は腹抱えて笑ったわ -- 名無しさん (2022-06-29 13 22 26) 折りたたみ部分なら1週間ルール破っていいの? -- 名無しさん (2022-07-04 07 33 51) 濃いキャラ連発な松井節は健在ながら、胸囲ネタやキャラディスりを廃してて時代に合わせたアプデを感じる(前者はメインキャラの年齢もあるけど) 時事ネタも控えめだし -- 名無しさん (2022-07-04 13 17 15) 国司清原の発想力によって作られた戦闘御輿や戦車は面白かった。あと御輿の中から弓を射る姿はカッコよかったし。兵器製造と建築においてはまさに天賦の才。それは敵味方双方からも高く評価されているし惜しまれている。 -- 名無し (2022-07-11 19 36 41) 国司清原は知略、策略に優れていると思う。保科への圧政も反乱を起こす可能性のあるものたちをあぶり出すためだとも見える。他の北条勢力と連携する前に殲滅する目的で。 -- 名無し (2022-07-21 19 01 40) 清原国司はある意味、現在の敵サイドで一番功績を立ててる人物。保科の反乱の決起、戦闘御輿、最終戦でも結果的には諏訪と北条勢力の力と領地を削ってるから。 -- 名無し (2022-07-21 19 05 38) なんやかんやで少年漫画に落とし込める松井先生スゲーわ… -- 名無しさん (2022-08-11 01 17 22) ネウロの望月とか暗殺教室の鷹岡もそうだけど、無能に見せかけて一点突破の才能で盛り返す悪役を描くのが上手いなと思う -- 名無しさん (2022-09-19 17 45 44) 二作品ヒットしてアシスタントや監修の方々が潤沢でも鎧とか結構省略したり背景少なめだったりするの見ると週刊で慶次を凄まじく描きこんでた原哲夫って化け物だなと思う まあそのせいで目がやられたわけだけど -- 名無しさん (2022-12-08 20 09 39) 今週号の政治合戦、なんか敵さんが今の日本人からしたらまるで信頼に値しないのに当時の人なら信頼されてしまうだろうなという迫力がやばい。その上で若様はどう切り返すことやら -- 名無しさん (2022-12-28 00 45 35) 今年の大河に出てる望月千代女のご先祖が望月重信なのかな? -- 名無しさん (2023-03-15 01 02 54) 1クールでどこまでやるんだろう。キリよくやるなら尊氏暗殺未遂までやればシナリオ的にはちょうど良さそうだけど、流石に話数足りないかな -- 名無しさん (2023-03-21 07 02 18) 1クールなら鬼心仏刀までかな -- 名無しさん (2023-03-21 10 24 52) 亜也子がNとかどんなガチャだよ… -- 名無しさん (2023-03-25 01 44 45) アニメ化したらネウロや暗殺にも出演したガストロと不破さんの声優がまた出演しないかね。 -- 名無しさん (2023-03-25 01 49 24) 本作にはトライフォースみたいなヤツが出てくるので、和風版ゼルダの伝説って思い込んでる人がいそう。 -- 名無しさん (2023-04-14 16 02 00) 子安……腐乱(フランス国旗男)辺りどうだ? -- 名無しさん (2023-04-14 17 55 02) うわぁ吹雪の正体こう繋がるかぁ… -- 名無しさん (2023-04-17 12 49 33) 花の慶次から26年ぶりとか書いてるけど、同作者がその後、影武者徳川家康をジャンプで連載してるから、これは間違ってんだろ -- 名無しさん (2023-04-18 07 26 30) 「歴史ものだからリアルにしろよ」に対し「うるせー太平記には神も天狗も出るんだよ」と返せるのすごい -- 名無しさん (2023-04-23 15 26 59) 時行とその仲間達と庇番の部分分割しようかと思うんですが大丈夫ですかね -- 名無しさん (2023-06-05 18 02 57) ↑だいぶ肥大化してきた上、中先代の乱終結で一区切りついたので賛成です。ただ、尊氏同様にステータスと簡単な紹介文は残す形でお願いしたいのと、史実上の役割からして上杉家は今後分割する可能性は留意してもらいたいかな、と。私もまだ全体の構成が出来上がってないので未定ですが、小笠原殿の記事から将監の記事を独立させて本記事に簡単な紹介とリンクを残すことを考えています。 -- 名無しさん (2023-06-06 10 10 06) 時代劇を漫画にする際には江戸時代は飽きられてる説 -- 名無しさん (2023-06-06 17 38 01) とりあえず項目削減の一環も兼ねて清原国司一派の分割を行おうと思います。そのまま諏訪陣営の分割も行えれば行うつもりです -- 名無しさん (2023-06-06 21 46 26) 他の人物の紹介のところにも庇番の面々の名前が出てくるため、逃若党や小笠原殿のように最低限の紹介文を入れておきました。あと諏訪氏は頼重と時継以外のメンバーはこれからも本編で活躍の余地があるので、分割するとしたら頼重のみが良いかと思います -- 名無しさん (2023-06-07 13 31 56) ↑了解しました。分割する場合はそのようにいたします -- 名無しさん (2023-06-07 17 17 53) 用語集が追加されてますが、注釈として入れてた「足利学校」や「ばさら」もこっちに入れるか悩み中。注釈で説明するには文章が長すぎるかとも思っていたが、クリック一つですぐに参照できる方が読みやすいだろうか? -- 名無しさん (2023-06-08 13 09 35) この漫画は三谷幸喜氏にぜひ読んでほしい、歴史の敗者が好きって言ってたし気に入りそう -- 名無しさん (2023-06-08 17 11 24) 項目削減の一環も兼ねて足利直義の記述を分割いたします -- 名無しさん (2023-06-08 18 23 12) 楠木正成の文章部分を分割させていただきます。 -- 名無しさん (2023-07-17 17 45 43) 貞宗と同様に諏訪神党組を頼重の項目に丸々移動させてもいいんじゃないかなと思うんですがどうでしょうか。 -- 名無しさん (2023-07-30 10 22 27) 諏訪神党は今後頼継サイドの話で出てくる筈なので現状維持のままで良いと思います。小笠原郎党と市河は基本セットで行動するからまとめやすいんですが、諏訪神党は結構バラけますしね -- 名無しさん (2023-07-30 12 41 56) キャラも結構描写されたため北畠顕家の記述を分割します。彼の配下も郎党として纏めるつもりです -- 名無しさん (2023-08-07 17 25 58) 報告にあった荒らしコメントと、それに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-11-08 19 57 53) 名前 コメント
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メニュー トップページ 文系学問 文系学問エフェクト 滋賀県にある彦根城の別名 こんきじょう(金亀城) 中国・清の時代に行われた税の制度です ちていぎんせい(地丁銀制) 著書に「天国にいちばん近い島」がある女流小説家です もりむらかつら(森村桂) 現存する日本刀で最高傑作といわれる平安時代製作の刀 おおかねひら(大包平) 年老いてぼけること もうろく(耄碌) 2017年から第17代日本ペンクラブ会長を務めた作家 よしおかしのぶ(吉岡忍) 江戸時代中期に活躍した、現在の兵庫県出身の俳人は? 上島「おにつら」(鬼貫) 徳川四天王の一人本多忠勝の愛馬です みくにぐろ(三国黒) 最重要ポイントです かんじんかなめ(肝心要) 物を売って商売をすること ひさぐ(粥ぐ) 狭くて汚い町の路地のこと ろうこう(陋巷) 戦場で長さ2mの大木を振り回して戦ったという戦国武将です まかべうじもと(真壁氏幹) 他を全てを忘れて熱中することを意味する言葉です ちまなこ(血眼) 去勢された官吏のことです かんがん(宦官) 直木賞を68歳と史上最年長で受賞した作家です ほしかわせいじ(星川清司) 古代日本の律令制において官庁に属する家族を持てない奴隷 くぬひ(公奴婢) うらみを抱いて嘆く声のことを何という? 「えんさ」(怨嗟)の声 サンスクリット語の日本での呼び名です ぼんご(梵語) 幕末の1865年に福岡藩で起きた勤王派弾圧事件は? 「いっちゅう」(乙丑)の変 小説「帰省」などで知られる明治時代の詩人・小説家です みやざきこしょし(宮崎湖処子) 直江兼続が敬愛したことで有名な仏教の神様は? 「あいぜん」(愛染)明王 内容の善し悪しに関係なく他人の言うままに従うこと いいだくだく(唯々諾々) 1938年に芥川賞を受賞した中山義秀の小説です あつものざき(厚物咲) フビライ・ハンが南宋を滅ぼしたのは1279年の何の戦い? 「がいざん」(崖山)の戦い 天文の乱においては義父の伊達稙宗を救出している戦国大名 そうまあきたね(相馬顕胤) 1115年に金を建てた女真族の首長 アクダ、アグダ(阿骨打) 「咳をしても一人」という俳句で有名な俳人です おざきほうさい(尾崎放哉) 室内で衣類などを掛けておく木でできた道具のこと いこう(衣桁) 2019年に亡くなった人間国宝の狂言師は? 五世「しげやませんさく」(茂山千作) 1336年に足利尊氏が後醍醐天皇の軍に敗れたのは? 「てしまがわら」(豊島河原)の戦い 残さずすべて いっさいがっさい(一切合財) 自分の欲望をおさえる心のこと こっきしん(克己心) 権力に物を言わせて強引に事を推し進めること けんぺいずく(権柄ずく) 聖徳太子が愛用した反りのない直刀は? 「へいししょうりん」(丙子椒林)剣 幕末に「王政復古の大号令」実現に尽力した公家です なかやまただやす(中山忠能) 西田幾多郎の理解者の一人であった京都学派の哲学者 たなべはじめ(田辺元) 「決して」「少しも」と言った意味の副詞です ゆめゆめ(努努) 作家・泡坂妻夫が直木賞を受賞した小説のタイトルは? かげききょう(陰桔梗) 平安時代に追捕使として活躍した人物です おののよしふる(小野好古) すっきりと吐き出されずにかすのように積もり溜まるもの おり(澱) 大佛次郎の小説「赤穂浪士」などを手掛けた挿絵画家 いわたせんたろう(岩田専太郎) 平塚雷鳥を中心に結成されました せいとうしゃ(青鞜社) 夏目漱石の小説「草枕」の舞台となった熊本県の温泉 おあまおんせん(小天温泉) フランスのケネーらが主張した経済思想です じゅうのうしゅぎ(重農主義) 大正・昭和期に活躍したアララギ派の歌人です うえだみよじ(上田三四二) 明治政府の神道国教化政策により起こった仏教排斥運動 はいぶつきしゃく(廃仏毀釈) 水軍を率い、海賊大名の異称をとった戦国時代の武将 くきよしたか(九鬼嘉隆) 三木一草の一人に数えられた南北朝時代の武将です ゆうきちかみつ(結城親光) かつて広島市にあった毛利氏の城は? 「さとうかなやま」(佐東銀山)城 大日本帝国憲法発布の際に万歳三唱を考案したとされる人物 とやままさかず(外山正一) この世の初めを意味する仏教用語です ごうしょ(劫初) 2019年に京都の福田美術館初代館長に就任したアイフル社長の娘 かわばたみさ(川畑光佐) ボクシングペインティングで有名な現代芸術家です しのはらうしお(篠原有司男) 物事に執着しないこと むえ(無依) 海外など他の例を引き合いに出して語る人を揶揄した言葉 でわのかみ(出羽守) 物事の隠れた面に重点を置いて記述する歴史のこと りめんし(裏面史) 徳川家康が派遣しました しゅいんせん(朱印船) 大和朝廷から派遣された使節 けんずいし(遣隋使) 「鉄脚のエース」と呼ばれた太平洋戦争で活躍したパイロット ひのきよへい(檜與平) 松永久秀や塙直政の居城となった奈良県にあったお城 たもんやまじょう(多聞山城) 職人を主人公とした舟橋聖一の小説は? 「しっかいや」(悉皆屋)康吉 能ある鷹は爪を隠すと同じ意味「何の猫は爪を隠す」? 「いちもつ」(逸物)の 日本テレビ年末時代劇のタイトルにもなった西南戦争の激戦地 たばるざか(田原坂) 新選組による池田屋事件で亡くなった土佐出身の人物 もちづきかめやた(望月亀弥太) イザナギがカグツチを斬った時に用いた日本神話上の刀 アマノオハバリ(天之尾羽張) 困難や難問などに出くわすこと、行き着くこと ほうちゃく(逢着) 代表作に「アレ夕立に」「斑猫」がある文化勲章も授章した画家 たけうちせいほう(竹内栖鳳) 「赤蝦夷風説考」の著者・工藤平助の娘である江戸時代の随筆家 ただのまくず(只野真葛) 金剛力士像の怒りに触れて海に沈んだという鹿児島沖の島 まんりがじま(万里ヶ島) 戦場で、部隊の士気を高めるため大勢で一緒に叫ぶ声のことです ときのこえ(鬨の声) 身分や才能などを包み隠すことです とうかい(韜晦) 「そればかりではなく」という意味がある言葉 しかのみならず(加之) 戦国時代に活躍した軍師です やまもとかんすけ(山本勘助) 訳詩集「海潮音」で知られる日本の詩人です うえだびん(上田敏) 夕暮れ時に撞く鐘のことを何という? 「いりあい」(入相)の鐘 承久の乱に際し、北条義時追討の院宣を作成し、処刑された公卿 はむろみつちか(葉室光親) ことばによる情操教育に関する本を多数執筆している言語学者 とやましげひこ(外山滋比古) 詩集「山羊の歌」で有名な山口県生まれの詩人です なかはらちゅうや(中原中也) 人目をはばからずに勝手気ままな行動をすること ぼうじゃくぶじん(傍若無人) 住友初代総理事を務め、住友財閥と大阪財界の基礎を築いた実業家 ひろせさいへい(広瀬宰平) 前漢や唐で異民族を懐柔するために嫁がされた女性王族のこと わばんこうしゅ(和蕃公主) 岩手県にあるお城盛岡城の別名です こずかたじょう(不来方城) 男女間のやきもちのこと りんき(悋気) 秦の始皇帝が建設した宮殿 あぼうきゅう(阿房宮) 明治時代に日本人として初めてパリのサロンに入選した画家 ごせだよしまつ(五姓田義松) 庄内平野の北部にあった山形県最古のお城です あらためじょう(新田目城) お城の天守の形の種類です なげしがた(長押形) 19~20世紀初頭に西欧の植民地で働いた、アジア系外国人労働者 クーリー(苦力) 「仙台藩の坂本龍馬」とも呼ばれる幕末に活躍した人物 たまむしさだゆう(玉蟲左太夫) 平安時代中期に貴族の慶滋保胤が著した随筆 ちていき、ちていのき(池亭記) 父と兄を殺された復讐のために呉を助け、楚と戦った武人 ごししょ(伍子胥) 宇都宮駅前にある餃子像の作者である現代彫刻家 にしまつこうじ(西松鉱二) 天保の改革で水野忠邦が解散させました かぶなかま(株仲間) 天保の改革をした水野忠邦の長男で老中を務めたのは? 水野「ただきよ」(忠精) 河童を題材にした作品で有名な戦前に活躍した日本画家 おがわうせん(小川芋銭) 水などを左右の手のひらを合わせてすくうこと むすぶ(掬ぶ) 1972年に映画化された小説「旅の重さ」で知られる作家 もとくきこ(素九鬼子) 主君を諫めるために死ぬこと かんし(諫死) 武士の身分を奪った上で領地も没収する罰のことです かいえき(改易) 1960年刊行の「三省堂国語辞典」の編者を務めた国語学者 けんぼうひでとし(見坊豪紀) 米作養蚕中心の日本的能楽の基礎を築いた日本三老農の一人 ふなつでんじべい(船津伝次平) 山本常朝が口述した武士の心得「葉隠」を筆記した鍋島藩士 たしろつらもと(田代陣基) 南朝の再建を図った勢力が1443年に京都を襲撃した事件 きんけつのへん(禁闕の変) 鳥取砂丘を舞台にした作品で有名な写真家です うえだしょうじ(植田正治) 「滑稽新聞」「面白半分」などの雑誌を発行したジャーナリスト みやたけがいこつ(宮武外骨) 雪を伴った強い風のこと ゆきしまき(雪風巻) つまらないものをカとアブにたとえた熟語です ぶんぼう(蚊虻) 通称「笑左衛門」と呼ばれた薩摩藩の家老 ずしょひろさと(調所広郷) 織田信長によって尾張守護に奉じられた戦国武将 しばよしかね(斯波義銀) 1946年に群馬県の岩宿で打製石器を発見した考古学者 あいざわただひろ(相沢忠洋) 坂上田村麻呂に降伏した蝦夷の族長 あてるい(阿弖流為) 坂上田村麻呂に処刑された蝦夷の族長 アテルイ(阿弖流為) 坂上田村麻呂に処刑された蝦夷の族長 モレ(母礼) 秀吉の軍師・黒田官兵衛が最初に仕えた武将です こでらまさもと(小寺政職) 万葉集などに見られる美しい花を指した言葉です かおばな(容花) 田畑一面に種を蒔くこと さっぱ(撒播) 「一晩中」という意味の副詞です よもすがら(終夜) 明治維新の研究で知られる日本の歴史学者です はっとりしそう(服部之総) 妻にメリー喜多川を持つ代表作に「孤獨の人」がある作家 ふじしまたいすけ(藤島泰輔) 戦国武将・伊達政宗の伯父にあたる山形藩初代藩主です もがみよしあき(最上義光) 正体は蓮實重彦とする説もある1980年代に活動した野球評論家 くさのしん(草野進) 肉体は滅びても魂は永遠に継続するという仏教の考え りんねてんしょう(輪廻転生) 現実離れした夢も時にこう呼ばれます おとぎばなし(御伽噺) 深く仏を信じること、または心の拠り所を強く求めること かつごう(渇仰) 桃山時代最後の巨匠といわれる日本画家は? 「かいほう」(海北)友松 中国史上の最初の女性政治家である、殷第23代王武丁の妻の一人 ふこう(婦好) お互いを必要として持ちつ持たれつの関係のこと しんしほしゃ(唇歯輔車) かつての満州国やペタン政権 かいらいせいけん(傀儡政権) わが国の初代天皇は? 「じんむ」(神武)天皇 古墳から出土した装身具です(画像) まがたま(勾玉) 海外では通じません わせいえいご(和製英語) 紀元前194年に滅んだ伝説上の国は? 「きし」(箕子)朝鮮 1973年に芥川賞を受賞した三木卓の小説です ひわ(鶸) 岡山市にある弥生時代の遺跡は? 「ひゃっけんがわ」(百間川)遺跡 あっという間に時が過ぎ年老いてゆくこと じつげつゆまい(日月逾邁) 足利義昭を支援するため毛利輝元が寺社に課したとされる労役 ともふ(鞆夫) 十万石まんじゅうの名前の由来となった埼玉県行田市にあった藩 おしはん(忍藩) お寺の台所のこと くり(庫裏) 山形県にある井上ひさし寄贈の蔵書が閲覧できる図書館です ちひつどうぶんこ(遅筆堂文庫) 清が藩部の管理のために置いた中央官庁 りはんいん(理藩院) 日本刀で柄に被われている部分を何という? なかご(茎) 「徹底的に」という意味の表現は? 「かんぷ」(完膚)無きまで ものごとをおろそかにしたりいい加減にして放っておくこと なおざり(等閑) 1929年に描かれた日本画家川端龍子の代表作です せいうまんだら(請雨曼荼羅) 1931年に描かれた日本画家川端龍子の代表作です なんぴず(南飛図) 「玉にキズ」と同じ意味がある言葉です はくへきのびか(白璧の微瑕) 張作霖爆殺事件の処理を巡り総辞職した首相です たなかぎいち(田中義一) 武蔵野美術大学出身の女性現代彫刻家です ながいそらや(永井天陽) 戦国時代に登場した「種子島」とも呼ばれる武器 ひなわじゅう(火縄銃) 1570年に起きた毛利軍と尼子軍の戦いの舞台になりました ふべやま(布部山) 戦国武将・武田信玄が生涯住んだ居館は? 「つつじがさき」(躑躅ヶ崎)館 うわべは似ているが本物ではないこと えせ(似而非) 著書「日本百名山」で有名な登山家でもあった作家です ふかだきゅうや(深田久弥) 山形県山形市にある古墳時代の遺跡は? 「すげさわやま」(菅沢山)古墳群 身近にある良いものを嫌い珍しく新しいものを好むこと かけいやぼく(家鶏野鶩) 明治初期、警察官はこう呼ばれました らそつ(邏卒) 江戸幕府が全国の諸大名に命令してお城などを作らせた土木工事 てんかぶしん(天下普請) 「巴里からの遺言」「愛の領分」などの作品で知られる作家は? ふじたよしなが(藤田宜永) ハンコによく使われる漢字の書体 てんしょ(篆書) 接続詞として使われる国字です さて(扨) 皮膚や物の表面がなめらかなこと きめ(肌理) 大正デモクラシーの指導者・吉野作造が唱えました みんぽんしゅぎ(民本主義) 絶対王政の根拠となった近世ヨーロッパの何説? 「おうけんしんじゅ」(王権神授)説 夫婦の中が良いことを意味する四字熟語です きんしつそうわ(琴瑟相和) 出世して故郷に帰ること いきんかんきょう(衣錦還郷) 日本の国際連盟脱退が決まった会議の首席全権 まつおかようすけ(松岡洋右) 明治初期に採用されていた1と6の付く日を休日とした制度 いちろくび(一六日) 古代の日本で作られたチーズのような食べ物です そ(蘇) 代表作に「夏の五箇山」があるセザンヌに傾倒した明治の画家 おのちっきょう(小野竹喬) 似合わないことを、ある武器を用いて表現した言葉です あいくちにつば(匕首に鍔) お由羅騒動で切腹した薩摩島津藩の重臣 あかやまゆきえ(赤山靱負) 江戸時代の街道の一里塚に植えられました えのき(榎) あらゆる仕事を一人でたくみに処理する能力を持っていること はちめんろっぴ(八面六臂) 前九年の役で源頼義が大敗した1057年の戦いは? 「きのみのさく」(黄海柵)の戦い 1950年代に「蟻の町のマリア」とよばれた東京の社会奉仕家 きたはらさとこ(北原怜子) 厚紙に布を貼って作る書物の損傷を防ぐ覆い ふまき(帙) 織田信長と石山本願寺の和睦に尽力するなどした戦国時代の公家 このえさきひさ(近衛前久) 「田中ビネー知能検査」に名を残す日本の心理学者 たなかかんいち(田中寛一) 江戸時代に薩摩藩で行われた子弟の教育法は? 「ごじゅう」(郷中)教育 するべきことがなくなった状態です せんかたない(為ん方無い) 天皇が行幸なさる際に旅先に設けた仮宮のこと あんぐう(行宮) 尾崎紅葉の出世作となった小説は? 「ににんびくに」(二人比丘尼) 色懺悔 吉川英治の小説「宮本武蔵」で武蔵と決闘する鎖鎌の使い手 ししどばいけん(宍戸梅軒) オイルショックを日本語でいうと? せきゆきき(石油危機) 平安時代に行われた、弓で勝敗を競う年中行事のひとつ のりゆみ(賭弓) 2010年から2012年まで大阪市長特別顧問を務めた哲学者 うちだたつる(内田樹) 小さな出来事が、大きな事件や事故の原因となること ろうぎかいてい(螻蟻潰堤) 中山道の追分と北陸道の高田を結んだ江戸時代の街道です ほっこくかいどう(北国街道) 声量が大きくハッキリしているという意味の四字熟語 おんとろうろう(音吐朗朗) 官渡の戦いで曹操軍に敗れた中国・後漢王朝末期の大将軍 えんしょう(袁紹) 他人に誘いかけて勧めること しょうよう(慫慂) 外部への侵攻はあまり行わず領国の安定統治に務めた戦国大名 きそよしあり(木曽義在) 重要なことと、つまらないことを逆に扱ってしまうこと ほんまつてんとう(本末転倒) 物事の動きに勢いがなくなってしまうこと いびちんたい(萎靡沈滞) 人の弱味につけこんでさらに害を与えること らくせいかせき(落穽下石) かつて日宋貿易で栄えた神戸市にあった港です おおわだのとまり(大輪田泊) 藤原道長が著した、現存する国内最古の自筆日記です みどうかんぱくき(御堂関白記) 豊臣秀吉にも恐れることなく諫言したという戦国武将 はなぶさもとひで(花房職秀) 豊臣秀頼の槍の指南役を務めた大坂夏の陣の際に自害した武将 わたなべただす(渡辺糺) 1653年に日光山輪王寺に運営された徳川家光の廟所です たいゆういん(大猷院) 江戸時代に博物書「庶物類纂」を編纂した加賀金沢藩の医者 いのうじゃくすい(稲生若水) どんな困難にもひるまずくじけないこと ふとうふくつ(不撓不屈) 1955年に保守合同が実現したときの自由党の総裁です おがたたけとら(緒方竹虎) 物事に熱中して手が付けられないことのたとえは? 病「こうこう」(膏肓)に入る 産業革命の時期にイギリスのジョン・ケイが発明しました とびひ(飛び杼) どうしても手に入れたい憧れの逸品などのことです すいぜんのまと(垂涎の的) まくら元にいつも置いてある本のことです ちんとうのしょ(枕頭の書) 罪のつぐないをすること、または何かを買い求めること あがなう(贖う) 戦後の俳壇をリードした松山市出身の俳人です いしだはきょう(石田波郷) 東条英機内閣のもとで1942年に行われた選挙は? 「よくさん」(翼賛)選挙 1996年に文化功労者にも選ばれたアメリカ生まれの写真家 いしもとやすひろ(石元泰博) 悲しみと喜びを交互に味わうこと ひきこもごも(悲喜交交) あの世のことです くさばのかげ(草葉の陰) ナターシャが登場するトルストイの小説です せんそうとへいわ(戦争と平和) 元気がなくしょげるさまを何という? 「あおな」(青菜)に塩 小説「太陽のない街」で知られる大正・昭和期のプロレタリア作家 とくながすなお(徳永直) 「一挙両得」と同じ意味の言葉をある動物を使って何という? いっせきにちょう(一石二鳥) 何事にも動じないたとえ「何の心」? 「ひせき」(匪石)の心 1996年のベネチア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞した芸術家です いしやまおさむ(石山修武) 平安時代、嵯峨天皇が蔵人頭に任命しました こせののたり(巨勢野足) 19世紀にアメリカで起きた内戦です なんぼくせんそう(南北戦争) 後々の世まで長く残る作品は? 「ふきゅう」(不朽)の名作 代表作の「浮雲」やロシア文学の翻訳で知られる明治時代の作家 ふたばていしめい(二葉亭四迷) 何かにつけていがみあってばかり けんえんのなか(犬猿の仲) 明治時代に日本で最初の外交官を務めました さめしまなおのぶ(鮫島尚信) 夏目漱石に師事し、「漱石門下の四天王」に数えられた哲学者 あべよししげ(安倍能成) 奥州藤原氏の初代当主は? 藤原「きよひら」(清衡) 台風や椅子に座って両足を垂下している仏像のこと ぶついざぞう(仏倚座像) 茶の湯を大成しました せんのりきゅう、せんりきゅう、せんりきう(千利休) 寒山と共に画題として有名な中国・唐の時代の僧侶です じっとく(拾得) 1年の月日が過ぎることを何という? 「きゅうかつ」(裘葛)を易える 作家・火野葦平の芥川賞受賞作です ふんにょうたん(糞尿譚) 植物の新芽の裏側に生える産毛のこと もうじょう(毛茸) 明治政府が日比谷に設けた欧風の社交場 ろくめいかん(鹿鳴館) 物事が相次いで現れることを野菜の名を使って何という? うごのたけのこ(雨後の筍) イギリスの元首相チャーチルの演説で有名「?のカーテン」 「てつ」(鉄)のカーテン 江戸時代に魚市場や水産業者をこう呼びました いさば(五十集) 武田信玄、北条氏直、結城秀康に仕え大坂の役で討ち死にした武将 みしゅくかんべえ(御宿勘兵衛) 武蔵坊弁慶が使っていたとされる有名な薙刀です いわとおし(岩融) 律令制下で、国司が農民を土木事業などに駆り出した制度 ぞうよう(雑徭) 愚かで、物事の道理を知らないこと むちもうまい(無知蒙昧) 「残照」「暮潮」「朝明けの潮」などの代表作がある日本画家 ひがしやまかいい(東山魁夷) 前漢や唐で異民族を懐柔するために嫁がされた女性王族のこと わはんこうしゅ(和蕃公主) 正宗白鳥の小説「何処へ」の主人公 すがぬまけんじ(菅沼健次) 日本画で使われる、貝殻を砕いて作られた白色顔料 ごふん(胡粉) まとわりつくこと てんちゃく(纏着) 「下天は夢か」「夢のまた夢」などの作品で知られる小説家 つもとよう(津本陽) 新選組による池田屋事件で亡くなった熊本藩士です みやべていぞう(宮部鼎蔵) 一つの道で最も尊敬されている人のことです たいざんほくと(泰山北斗) 青森県八戸市にある古墳時代の遺跡は? 「たんごたい」(丹後平)古墳群 810年に藤原冬嗣と巨勢野足が初代に就任した役職です くろうどのとう(蔵人頭) その気になるように勧めます そそのかす(嗾す) 仏教などにおいて、何も見ずに経典の内容を暗唱すること じゅきょう(誦経) 難しくありません たやすい(容易い) どんなつらいことがあっても心を動かさず堪え忍ぶこと けんにんふばつ(堅忍不抜) 古墳時代から平安時代まで生産された青灰色の土器 すえき(須恵器) 1980年に「黄色い牙」で直木賞を受賞した作家です しもだかげき(志茂田景樹) 中国や日本の遺跡から出土した古代の文字が記された木の札 もっかん(木簡) 他人に先んじられることを何という? 「こうじん」(後塵)を拝す 日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者 すずきだいせつ(鈴木大拙) 武田斐三郎が設計した日本初の洋式城郭 ごりょうかく(五稜郭) 江戸時代の武士が持っていた特権のひとつ きりすてごめん(切捨御免) 水戸黄門の「黄門」はこの官職のこと ちゅうなごん(中納言) 一時しのぎの対応をすること こそく(姑息) 元々は遊女の言葉だった「結構だ」という意味の表現 おんのじ(御の字) 文永の役と弘安の役をまとめてこういいます げんこう(元寇) 「宵待草」などの詩を残すなど多方面で活躍した画家 たけひさゆめじ(竹久夢二) 坂本龍馬がここで襲撃されました(建物の画像) てらだや(寺田屋) 特殊的な例から普遍的な規則を見出そうとする推論方法のこと きのうほう(帰納法) 頭数に応じて数を分け合うこと あんぶん(按分) お城の天守や櫓の壁面にある鉄砲や矢で攻撃するための小窓 さま(狭間) 2020年に京都市京セラ美術館に設けられたガラスの茶室「?」 モンドリアン(聞鳥庵) 従来のやり方をそのまま受け継ぐこと とうしゅう(踏襲) 小説「アカシヤの大連」で芥川賞を受賞した作家です きよおかたかゆき(清岡卓行) 1973年に第5回日本文学大賞を受賞した武田泰淳の自伝的小説 けらく(快楽) 海から聞こえる波の音のこと とうせい(濤声) プロレタリア文学の代表作「蟹工船」の作者です こばやしたきじ(小林多喜二) プロレタリア作家・小林多喜二の遺作となった小説です とうせいかつしゃ(党生活者) 役に立たないものという意味がある四字熟語 でいしゃがこう(泥車瓦狗) 「学問のすゝめ」を福沢諭吉と共に著した明治時代の思想家 おばたとくじろう(小幡篤次郎) 日本初の科学入門書とされる1868年刊行の福沢諭吉の著書 きゅうりずかい(窮理図解) 手掛かりのない中でいろいろなことを試みること あんちゅうもさく(暗中模索) ひたすら突き進みます ばくしん(驀進) 実力を発揮する機会がないことを嘆き悲しむこと ひにくのたん(髀肉之嘆) 気持ちを引き締めて油断せずに物事に向かうこと きんこんいちばん(緊褌一番) 後漢末期に、洛陽から長安へ強引に遷都させた首謀者 とうたく(董卓) 「哀果」という号をもっていた明治生まれの歌人、国文学者です ときぜんまろ(土岐善麿) 激しい川の流れの音です たんきょう(灘響) 視野や見聞が極めて低いこと ようかんきてん(用管窺天) 戦国時代に蝦夷地を支配した大名 かきざきすえひろ(蠣崎季広) 初めは勢いがよいが最後は振るわないことをいう言葉 りゅうとうだび(竜頭蛇尾) 室町時代から戦国時代にかけて下総国を本拠とした足利氏のこと こがくぼう(古河公方) 女性がまゆを逆立てて怒る様子を言った四字熟語 りゅうびとうじゅ(柳眉倒豎) 平安時代、一夜を共にした男女が翌朝別れたこと きぬぎぬ(後朝) 大晦日の前日を意味する言葉です こつごもり(小晦日) 太平洋戦争のミッドウェー海戦を指揮した第一航空艦隊長官 なぐもちゅういち(南雲忠一) 隻腕の剣客として知られた幕末の武士 いばはちろう(伊庭八郎) 日本最古の漫画ともいわれる様々な生き物が描かれた巻物 ちょうじゅうぎが(鳥獣戯画) 658年に軍船180隻を率いて蝦夷を討ったと伝えられます あべのひらふ(阿倍比羅夫) 660年に阿倍比羅夫が戦って服属させた東北地方の民族 みしはせ(粛慎) 「非常に短い時間のあいだ」という意味です たちまち(忽ち) 現在の群馬県とほぼ同じ地域にかつて存在した国です こうずけ(上野) 2017年10月に世界記憶遺産に登録された群馬県高崎市にある石碑群 こうずけさんぴ(上野三碑) 明治に入って会津藩が移封されて青森県で誕生した藩です となみはん(斗南藩) 奈良時代の743年に発布された法律は? 「こんでんえいねん」(墾田永年)私財法 645年の大化の改新で蘇我入鹿が暗殺された政変のこと いっしのへん(乙巳の変) 1960年に社会党の浅沼稲次郎を暗殺 やまぐちおとや(山口二矢) 「突然」「急に」という意味です にわかに(俄に) 「急に」「にわかに」という意味がある言葉 とみに(頓に) 大坂冬の陣では豊臣軍を打ち破るも、その後夜襲を受けました はちすかよししげ(蜂須賀至鎮) ベストセラー「日本語練習帳」でも知られる言語学者です おおのすすむ(大野晋) 著書に「火の国の女の日記」がある熊本県出身の民俗学者 たかむれいつえ(高群逸枝) あなたに任せます ゆだねる(委ねる) 著書に「混同秘策」「天柱記」がある江戸時代後期の思想家 さとうのぶひろ(佐藤信淵) 農夫の姿を描いた、明治時代の洋画家・浅井忠の代表作 しゅんぽ(春畝) 初代内閣総理大臣伊藤博文の号です しゅんぽ(春畝) 第一次伊藤博文内閣で初代文部大臣になりました もりありのり(森有礼) 「相手の事情や心情を汲むこと」を意味する言葉です しんしゃく(斟酌) 毛利元就の身代わりとなって討ち死にした戦国武将 わたなべとおる、わたなべかよう(渡辺通) 「のこりかす」を意味する言葉です ざんさい、ざんし(残滓) 経験者のほうが優っていること いちじつのちょう(一日の長) 古代の男性の髪の結い方 みずら(鬟) 幕末の禁門の変で戦死した長州藩の尊皇攘夷派志士 きじままたべえ(来島又兵衛) 大化の改新後に6歳以上の男女に配られました くぶんでん(口分田) 鎌倉時代に茨城県水戸市に水戸城を築城した武将です ばばすけもと(馬場資幹) 15世紀後半に成田顕泰が築いた関東七名城の一つです おしじょう(忍城) ものごとを一気に成し遂げること いっきかせい(一気呵成) 大正天皇の生母である明治時代の典侍です やなぎわらなるこ(柳原愛子) 明治天皇の母親である孝明天皇の側室です なかやまよしこ(中山慶子) 随筆「方丈記」で有名な鎌倉時代の人物です かものちょうめい(鴨長明) 九州で多く発見される埋葬専用の土器です かめかんぼ(甕棺墓) 別名を儀同三司母という平安時代の歌人 たかしなのたかこ(高階貴子) 1885年に尾崎紅葉らと文学結社硯友社を結成した作家です やまだびみょう(山田美妙) 小説「英語屋さん」などのサラリーマン小説で有名な作家 げんじけいた(源氏鶏太) 物事の道理をよく知っている状態です わきまえる(弁える) 北条時宗に招かれ来日し円覚寺を開いた南宋の僧侶 むがくそげん(無学祖元) しゃくりあげて涙を流すことです すすりなく(嘘く) 「皇典翼」や「神典翼」を著した幕末・明治期の国学者 やのはるみち(矢野玄道) 非常にむごたらしい様子のこと あびきょうかん(阿鼻叫喚) 仁徳天皇のお墓とされる最大の前方後円墳 だいせんりょう(大山陵) 戦国時代の合戦で用いられた携帯用の食糧です ほしい、ほしいい(干飯) 1970年の著書「奇想の系譜」で有名な日本の美術史学者 つじのぶお(辻惟雄) 江戸城開城が決まった翌日に自殺した江戸時代末期の幕臣 かわじとしあきら(川路聖謨) 小説「生れ出づる悩み」や「カインの末裔」で有名な作家 ありしまたけお(有島武郎) 将軍・足利義輝を暗殺した下剋上の典型とされる戦国武将 まつながひさひで(松永久秀) 世が平和で穏やかなこと えんぶしゅうぶん(偃武修文) 奈良時代に始まった、日本の神々と仏を同体と見て一緒に祀る思想 ほんじすいじゃく(本地垂迹) 夜が明け、だんだんと明るくなってきた頃です あさぼらけ(朝朗) 小物が大物の中にいることは? 雑魚の「ととまじり」(魚交じり) がっくりとしています うなだれる(項垂れる) 非協調的な態度を取ることを指す表現は? 「そっぽ」(外方)を向く 大喜びするという意味の慣用句です えつぼにいる(笑壺に入る) 度を過ぎるぜいたくのこと しゃし(奢侈) ペリー率いる黒船が来航したときの元号 かえい(嘉永) 現在の栃木県とほぼ同じ地域にかつて存在した国です しもつけ(下野) 利益や権利を独占すること ろうだん(壟断) 書道や絵画の作品が完成した後に作者が署名や押印をすること らっかん(落款) 安土桃山時代に中院通勝が著した「源氏物語」の注釈書 みんごうにゅうそ、みんごうにっそ(岷江入楚) 心の中にしまいこむことを何という? 「むねさんずん」(胸三寸)に納める 相手の心情を推し量ること そんたく(忖度) 1988年に「尋ね人の時間」で芥川賞を受賞した作家です あらいまん(新井満) 代表作に「O夫人坐像」「浴女」がある、昭和を代表する女性画家 おぐらゆき(小倉遊亀) 寺院などで、中の鐘を鳴らすことで時刻を知らせた楼閣のこと しょうろう(鐘楼) 名君として讃えられている中国・清朝の第4代皇帝 こうきてい(康煕帝) 古来の朝廷や武家の儀式を研究する学問 ゆうそくこじつ(有職故実) 戯曲「牛山ホテル」「紙風船」や小説「暖流」で有名な作家は? きしだくにお(岸田国士) 心がおおらかで小さなことにこだわらないこと らいらいらくらく(磊磊落落) 平安時代の宮廷の儀式などを詳細に記した藤原実資の日記 しょうゆうき(小右記) 「日本哲学の父」と呼ばれる岡山県出身の哲学者です おおにしはじめ(大西祝) 戦国時代、大将が戦いの指揮を執るため用いたのは「?団扇」 ぐんばい(軍配) 埼玉県にある古墳時代の遺跡は? 「さきたま」(埼玉)古墳群 関が原の戦いの退却戦で島津義弘が用いた戦法 すてがまり(捨て奸) 蘇我馬子の邸宅とされる建物跡が確認された明日香村の「何遺跡」? 「しまのしょう」(島庄)遺跡 宮中における油の灯火の意味で、古文ではこう読みます おおとなぶら(大殿油) 小さな利のため大きな損失をする事は? 「じゅうば」(戎馬)を殺して狐狸を求む 小説「肉体の門」で有名な作家です たむらたいじろう(田村泰次郎) 勝海舟が艦長を務めました かんりんまる(咸臨丸) 滑川に落とした10文を、50文で買った松明で探させたという武士 あおとふじつな(青砥藤綱) 中国浄土教の開祖である僧 どんらん(曇鸞) 1947年に吉田茂首相が労働運動の指導者を指して言った言葉です ふていのやから(不逞の輩) 江戸時代の思想家石田梅岩の著書 とひもんどう(都鄙問答) 日が暮れそうで、なかなか暮れない状態を表す言葉です くれなずむ(暮れ泥む) 他人のことをあなどるという意味です なみする(蔑する) 一生を終わるまでの期間のこと ひっせい(畢生) これを貸して母屋を取られることもあります ひさし(庇) 東北学を提唱したことで知られる日本の民俗学者 あかさかのりお(赤坂憲雄) レジオン・ドヌール勲章も受賞した日本の洋画家です おぎすたかのり(荻須高徳) 山内一豊の妻・千代を主人公にした、司馬遼太郎の歴史小説 こうみょうがつじ(功名が辻) 「要領よく立ち回る人」のことをある動物に例えてこう呼びます こうもり(蝙蝠) 小説「富士に立つ影」で有名な明治生まれの作家 しらいきょうじ(白井喬二) 山などがそびえる様子のことです そばだつ(峙つ) 調子に乗って付け上がること ぞうちょう(増長) 「政談」などで知られる江戸時代の儒学者 おぎゅうそらい(荻生徂徠) 自分の身一つで他に頼むものがないことをいいます としゅくうけん(徒手空拳) 1874年に江藤新平と共に佐賀の乱を起こした人物 しまよしたけ(島義勇) マリア・ルーズ号事件を題材とした早乙女貢の直木賞受賞作 きょうじんのおり(僑人の檻) 羽柴秀吉が柴田勝家を破った戦いの舞台となった山 しずがたけ(賤ヶ岳) 「安史の乱」の首謀者・安禄山の息子で、後に父を殺害しました あんけいしょ(安慶緒) 中国で起こった「安史の乱」の「史」とはこの人のこと ししめい(史思明) 孤独な時のうれしい訪問のことを何という? 空谷の「きょうおん」(跫音) 聖徳太子の母親は? 穴穂部「はしひと」(間人)皇女 中国最初の統一王朝秦の都です かんよう(咸陽) 句集「冬青空」「雑草国」などで知られる岩手県出身の俳人は? やまぐちせいそん(山口青邨) 運を天に任せ、一世一代の大勝負に出ること けんこんいってき(乾坤一擲) 蒸した玄米をタマゴ型に固めた平安時代の食べ物です とんじき(頓食) 自分の子供をへりくだっていう言葉です とんじ(豚児) 「言いのがれ」という意味の言葉です とんじ(遁辞) 気持ちが大きく快活で小さなことにこだわらないこと ごうほうらいらく(豪放磊落) 第78回芥川賞を「蛍川」で受賞した作家です みやもとてる(宮本輝) 苦学することの例えです さくへきとうこう(鑿壁偸光) イギリス王・ヘンリ7世の時に確立された国王直属の裁判所 せいしつちょう(星室庁) 禁門の変で戦死した幕末の長州藩士です いりえくいち(入江九一) 作品「女」で有名な日本の彫刻家です おぎわらもりえ(荻原守衛) 上司の命令を部下に徹底させること じょういかたつ(上意下達) 立場や主張がはっきりしていること きしせんめい(旗幟鮮明) 民間の細々とした事実を記録したものを、正史に対して何という? はいし(稗史) 二つのものが接近して隣り合っていること いちいたいすい(一衣帯水) 考えが浅い者ほど大騒ぎするという意味です あさせにあだなみ(浅瀬に仇波) 作家・円地文子の父親である今は亡き国語学の権威 うえだかずとし(上田万年) 真田昌幸・幸村親子に仕えた戦国武将 たかなしないき(高梨内記) 現在の群馬県にあった真田昌幸の沼田城の支城 なぐるみじょう(名胡桃城) ポツダム宣言受託を拒み終戦の日に自決しました あなみこれちか(阿南惟幾) 人から命令されることです いいつかる(吩咐かる) 坂本龍馬の亀山社中に参加するも船の沈没で死去した土佐藩の志士 いけくらた(池内蔵太) 「岐阜」という地名を考案したとされる戦国時代の僧侶です たくげんそうおん(沢彦宗恩) 1949年に労農党議員の松谷天光光と結婚して騒がれた民主党議員 そのだすなお(園田直) 本能寺の変の際には明智光秀に加担した戦国武将 あつじさだゆき(阿閉貞征) 世俗的な事柄を避けることは? 「えいすい」(潁水)に耳を洗う 女流作家・平岩弓枝の直木賞受賞作です たがねし(鏨師) 「どてらい男」「銭の花」などの小説を書いた昭和の作家は? はなとこばこ(花登筺) 明治生まれの詩人大手拓次の処女詩集です あいいろのひき(藍色の蟇) 1896年に富岡鉄斎らと共に日本南画協会を設立した画家 こせしょうせき(巨勢小石) わびしい住居のことです さいひ(柴扉) 「自分の思い通りに」という意味がある言葉 ほしいままに(恣に) 平安末期に城資盛が築城した新潟県胎内市にあった城 とっさかじょう(鳥坂城) ドイツの美術学校バウハウスに最初に留学した日本人です みつたにたけひこ(水谷武彦) 精を出すこと びんべん(黽勉) 江戸時代の思想家・安藤昌益を再発見した教育家です かのうこうきち(狩野亨吉) 「Frame of Reference」という英語の読解法を考案しました みないよしろう(薬袋善郎) 意味するところをあきらかにします ときあかす(註す) 直木賞作家・有明夏夫の歴史小説です ダイブレーキ(夜明け) 第二次世界大戦中におきた璽宇教の教祖です ながおかながこ(長岡良子) 作家・遠藤周作が用いていた別名です こりあんざんじん(狐狸庵山人) 戦時中の米軍捕虜の解剖実験を題材とした遠藤周作の小説は?(海と毒薬の画像) うみとどくやく(海と毒薬) 互いに呼び捨てにし合うほど親しい関係は「何の交わり」? じじょ(爾汝) 鎌倉時代、京都に設置された番所 かがりや(篝屋) 海岸沿いなどで潮風のために傾いて生えている松のこと そなれまつ(磯馴れ松) 江戸時代に籠を担いで町を売り歩いた商人のこと ぼてふり(棒手振り) かすかな動揺のことをこうも言います さざなみ(細波) 多くのおとぎ話を普及させた明治時代の児童作家 いわやさざなみ(巌谷小波) 明治・大正時代に活躍した児童文学作家です いわやさざなみ(巌谷小波) 受領の貪欲さを表した逸話で有名な平安時代の貴族は? 藤原「のぶただ」(陳忠) 資生堂の花椿マークをデザインした日本宣伝美術会の初代委員長 やまなあやお(山名文夫) 江戸時代に行なわれていた砂鉄の採集方法のひとつ かんなながし(鉄穴流し) 陰暦16日の月のことです せいはく(生魄) 二・二六事件で首謀者の一人として逮捕された思想家 にしだみつぎ(西田税) 島津家家臣として耳川の戦いなど多くの戦で活躍した戦国武将 えいひさとら(頴娃久虎) 古代中国・周で武王から幽王の時代までの都 こうけい(鎬京) 思い通りにいかずはがゆくもどかしいこと かっかそうよう(隔靴掻痒) 1582年の徳川家康との戦いで北条氏直が本陣とした山梨県の城 わかみこじょう(若神子城) 末広鉄腸の政治小説「雪中梅」の主人公である青年政治家 くにのもとい(国野基) 相手を敬って、自分を低くすることです へりくだる(謙る) 現在の場所を離れてさまよい出るという意味です あこがれる(浮宕れる) 詩集「黒衣聖母」などで知られる大正・昭和期の詩人 ひなつこうのすけ(日夏耿之介) 第一次長州征伐後、責任を取って切腹した長州藩家老 ますだちかのぶ(益田親施) 南北朝~室町時代に成立した武士の子弟向け教科書 ていきんおうらい(庭訓往来) 2000年に文化勲章を受章した「かな書」で有名な書家 すぎおかかそん(杉岡華邨) 平安時代に神道資料「古語拾遺」を著した貴族 いんべのひろなり(斎部広成) 日本初の女医・荻野吟子の生涯を描いた渡辺淳一の小説 はなうずみ(花埋み) 日本最初の流通貨幣とされています わどうかいちん(和同開珎) つぶれてしまい、すっかり駄目になることです ついえる(潰える) 好ましくない状態を指す「様子」「有様」という意味の言葉です ていたらく(為体) 1589年に伊達政宗が蘆名義広を破った戦いは? 「すりあげはら」(摺上原)の戦い 夏目漱石の門下生である作家森田草平の代表作です ばいえん(煤煙) 親しく打ち解けて付き合うことを表す言葉です じっこん(昵懇) 中国後漢末期に権力を握っていた10人余りの宦官の集団のこと じゅうじょうじ(十常侍) 1578年に毛利輝元と尼子勝久が激突した播磨の城 こうづきじょう(上月城) 他人の文章や学説などを盗作し自分のものとして発表すること ひょうせつ(剽窃) 日本人陶芸家で初めて大英博物館で個展を開催 さわだちとうじん(澤田痴陶人) 遣隋使小野妹子の帰国とともに使者として来日した随の官人 はいせいせい(裴世清) 色々な物をひとまとめに扱うことです じっぱひとからげ(十把一絡げ) かつての日本海軍で根拠地として設置された機関 ちんじゅふ(鎮守府) 言葉巧みに信用させて相手を自分に従わせること いいくるめる(言い包める) 鎌倉・室町時代、港や大都市で運輸や取引を行ないました といまる(問丸) 本居宣長が書いた源氏物語の注釈書は? 源氏物語「たまのおくじ」(玉の小櫛) 「トリックスター論」などの文化理論で知られた文化人類学者 やまぐちまさお(山口昌男) 若く未熟な人をあざけってこれが「黄色い」と表現します くちばし(嘴) ハート型、みみずく型などがあります(土偶の画像) どぐう(土偶) ためらうことです ちゅうちょ(躊躇) 「わだつみのいろこの宮」や「海の幸」で有名な画家です あおきしげる(青木繁) 江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は? 「こうはくばい」(紅白梅)図屏風 江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は? 「ふうじんらいじん」(風神雷神)図屏風 けちのアルパゴンを主人公としたモリエールの小説です しゅせんど(守銭奴) 坂本龍馬が最期を遂げた京都の醤油屋 おうみや(近江屋) 日本で初めて国葬となった明治初期の右大臣です いわくらともみ(岩倉具視) ふだんは農業などをしているがいくさの時には兵になります あしがる(足軽) ドイツ帝国宰相・ビスマルクのカトリック弾圧政策 ぶんかとうそう(文化闘争) 事実を曲げたりでっちあげてある人を目上の人に悪く言うこと ざんげん(讒言) 歴史に名をとどめることは? 名を「ちくはく」(竹帛)に垂る 歴史に名前が残るような功績や手柄のこと すいめいちくはく(垂名竹帛) 後世に長く語り継がれるような功績を遂げること すいめいちくはく(垂名竹帛) 枝に実が生ってしなっている様子に使われることばです たわわ(撓わ) 大笑いする様子を表す言葉は? 「おとがい」(頤)を解く 著書に「外交繹史」がある「東洋史」の創始者 なかみちよ(那珂通世) 武士が打刀とともに腰に差した短い刀 わきざし、わきさし(脇差) 経験豊富でしたたかなこと うみせんやません(海千山千) 約束を破ることを「○○にする」といいます ほご(反故) オランダ商館が置かれました でじま(出島) 城の防御用に、先端を尖らせた木の枝を外に向けて並べた柵 さかもぎ(逆茂木) 弓の弦に塗る粘着剤で、ことわざで待ち構える時にこれを引きます てぐすね(手薬煉) 檀一雄の代表作である小説です かたくのひと(火宅の人) 民法典論争を繰り広げたことで有名な明治時代の憲法学者 ほづみやつか(穂積八束) 「マヌ」や「ハムラビ」が有名 ほうてん(法典) ベランジェを主人公とした劇作家イヨネスコの代表作は?(サイの画像) サイ 直江兼続に武勇を絶賛された最上家に仕えた戦国武将 さけのぶひでつな、さけのべひでつな(鮭延秀綱) セオドア・ルーズベルト大統領のラテンアメリカに対する政策 こんぼうがいこう(棍棒外交) 「日本ペンクラブ」の会長も務めた文芸評論家です おざきほつき(尾崎秀樹) ゾルゲ事件に連座して処刑されたジャーナリスト おざきほつみ(尾崎秀実) 東京に地下鉄を敷設した実業家 はやかわのりつぐ(早川徳次) 物理学者の石原純との不倫で世間を騒がせたアララギ派の歌人 はらあさお(原阿佐緒) 「古今和歌集」の歌風ののたとえにされる、か弱い女性を指す言葉 たおやめ(手弱女) 女優・朝丘雪路の父でもある美人画で有名な日本画家 いとうしんすい(伊東深水) 下手な文章を書くことを何という? 「とくひつ」(禿筆)を呵す 「定信」の字を分解して題名をつけた松平定信の自叙伝 うげのひとこと(宇下人言) 元々は仏教用語であった真理を求めることを指す用語 ぐどう(求道) 恋人などとの仲を人前で得意気に話すこと のろける(惚気る) 代表作に「亦復一楽帖」がある江戸時代後期の画家です たのむらちくでん(田能村竹田) 「女人平家」「徳川の夫人たち」「鬼火」で知られる女流作家は? よしやのぶこ(吉屋信子) 6世紀にササン朝ペルシアと組んでエフタルを滅ぼしました とっけつ(突厥) 江戸幕府第4代将軍・家綱の補佐役として活躍しました ほしなまさゆき(保科正之) 1895年に台湾などで起こった戦争です いつびせんそう(乙未戦争) 武士が武芸訓練として励みました かさがけ(笠懸) 武士が武芸訓練として励みました いぬおうもの(犬追物) 武士が武芸訓練として励みました やぶさめ(流鏑馬) ことわざで、棒が出てきたり蛇が出てきたり やぶ(藪) 物事に取り組む意志を示す表現は? 「やぶさか」(吝か)では無い 下関条約締結後に清の全権大使李鴻章を襲撃したテロリスト こやまとよたろう(小山豊太郎) 日本初の五十音順に配列された国語辞典「和訓栞」で知られる江戸時代の国学者 たにかわことすが(谷川士清) 数々の奇行から「京都学派の異端児」と呼ばれた哲学者 どいとらかず(土井虎賀寿) 夏目漱石の「後期三部作」に数えられる小説です ひがんすぎまで(彼岸過迄) 漢の武帝が朝鮮に設置しました らくろうぐん(楽浪郡) 漢の武帝が朝鮮に設置しました げんとぐん(玄菟郡) 1397年、明の洪武帝が民衆に発布した6つの教訓 りくゆ(六諭) 呉・東晋・宋・斉・梁・陳の王朝をまとめてこう呼びます りくちょう(六朝) 1591年に謀反を起こした南部信直の家臣です くのへまさざね(九戸政実) 「流転の王妃」と呼ばれた愛新覚羅溥儀の妻です さがひろ(嵯峨浩) 細かくて詳しいこと つぶさに(具に) 道に外れて正しくないことや誠実でないこと よこしまな(邪な) 孔子でも失敗することがあるというたとえ くじのたおれ(孔子の倒れ) 多くの人数で話し合うことです せんぎ(僉議) 明治時代に「鹿鳴館の華」と呼ばれた岩倉具視の三女です とだきわこ(戸田極子) 1583年に起こった羽柴秀吉と柴田勝家の戦いは? 「しずがたけ」(賤ヶ岳)の戦い 病を患い頭巾で顔を隠していた「吉継」の名前でも有名な武将 おおたにぎょうぶ(大谷刑部) 代表作に「公余探勝図」がある江戸時代後期の画家です たにぶんちょう(谷文晁) 稲などが勢い良く成長している様子のこと かしょゆうゆう(禾黍油油) 小物も集まるとあなどれないという意味は? 「しゅうぶん」(聚蚊)雷を成す お城にある門の中で普段は使用してない門 あかずもん(不明門) 厳しい寒さのこと きかん(祁寒) 心が落ち着かないことや気が短くて性急なこと けぜわしい(気忙しい) 水流をせき止めること えんそく(堰塞) 山口青邨に師事した戦後生まれの俳人です にしむらがにあ(西村我尼吾) 斎藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です あんどうもりなり(安藤守就) 斎藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です うじいえぼくぜん(氏家卜全) 明治時代の国民主義者です くがかつなん(陸羯南) 天武天皇の孫に当たる奈良時代の皇族 ふなどおう(道祖王) 本心ではないうわべだけの言葉 したさきさんずん(舌先三寸) 三重県の地名にちなむ図々しいことを表す言葉 あこぎ(阿漕) 沖縄戦最後の激戦地です まぶにのおか(摩文仁の丘) 自分の力を優れたものとして誇る気持ちのこと きょうじ、きんじ(矜持) 人の夢とはこんなものです はかない(儚い) 現在の千葉県北部と茨城県南部にかつて存在した国です しもうさ(下総) 現在の千葉県中部にかつて存在した国です かずさ(上総) 「野次将軍」と呼ばれた1955年の保守合同の立役者 みきぶきち(三木武吉) 明治の政治家・森有礼を暗殺した人物です にしのぶんたろう(西野文太郎) 中国最古の王朝夏の建国者 う(禹) 1970年に第1回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞 おかわまさつぐ(尾川正二) 代表作に縦に描いた「鮭」がある明治の洋画家です たかはしゆいち(高橋由一) 映画「東京島」の主人公のモデルとなった「アナタハンの女王」 ひがかずこ(比嘉和子) 小説「真知子」「海神丸」で有名な女流作家です のがみやえこ(野上弥生子) 物事の本質を見抜いたり真偽を見分ける洞察力のこと けいがん(慧眼) 禅問答で、出題する側が用いる「さあどうだ?」の意味の言葉 そもさん(什麼生) イタリア・カンパニア州の州都です ナポリ(那不児) 伊勢市に美術館がある三重県出身の女性日本画家 いとうしょうは(伊藤小坡) 刷毛で刷ったような跡がある土器です さつもんどき(擦文土器) 現在の島根県西部にかつて存在した国です いわみ(石見) ライト兄弟より120年も前に初めて空を飛んだ日本人 うきたこうきち(浮田幸吉) 奈良時代に設置された地方行政を監督する令外官の官職です あぜち(按察使) 「必ず」「絶対に」という意味の副詞です きっと(急度) 詩集「一握の玻璃」「砂金」などで知られる詩人 さいじょうやそ(西条八十) 小おどりして大喜びすること きんきじゃくやく(欣喜雀躍) 光り輝いて明るい様子を表現する言葉です かくしゃく(赫灼) 戦国武将・結城秀康が用いた天下三名槍の一つです おてぎね(御手杵) 戊辰戦争の際の会津藩の家老 さいごうたのも(西郷頼母) 物事がうまく運んで満足して喜ぶこと えつにいる(悦に入る) 著書「県民性」で知られた日本の心理人類学者です そふえたかお(祖父江孝男) 夏目漱石が使ったペンネームです たいらのでこぼこ(平凸凹) 被爆体験を基に書いた小説「夏の花」で有名な作家 はらたみき(原民喜) 幕末に活躍した熊本藩士横井小楠の著書です こくぜさんろん(国是三論) 「博覧会」という訳語を考案したとされる幕末・明治期の人物です くりもとじょうん(栗本鋤雲) 陸軍の基礎を確立した第3代・9代内閣総理大臣 やまがたありとも(山県有朋) 影響を受けたり感化されて同様の状態になること あやかる(肖る) 文化大革命で台頭した中国の青年学生運動 こうえいへい(紅衛兵) 毛沢東の後継者と言われたがソ連への亡命中に墜落死した人物 りんぴょう(林彪) 何とかしようとすることです もがく(藻掻く) 地質年代で、第4紀前半の氷河時代にあたります こうしんせい(更新世) 戦場で叫ぶ「鬨の声」をある動物を用いてこう言います げいは(鯨波) 急いで駆けつけることを武士の様子に例えて何という? おっとりがたな(押っ取り刀) ある事実が実際に起こるか否かの確実さの度合いのこと がいぜんせい(蓋然性) 古い家屋やお寺に見られる風雪や光などを遮る建具のこと しとみど(蔀戸) 控えめな様子です つづまやか(約やか) 小説「あゝ玉杯に花うけて」で知られる少年小説の第一人者 さとうこうろく(佐藤紅緑) 諸葛亮亡き後の蜀を支えた中国・三国時代の名将です きょうい(姜維) 子供などの痛々しくいじらしいさま いたいけ(幼気) 1336年に楠木正成が戦死した戦いは? 「みなとがわ」(湊川)の戦い 倒幕運動と結びついた政治思想 そんのうじょうい(尊王攘夷) 日本銀行第2代総裁や東京府知事を歴任した人物 とみたてつのすけ(富田鐵之助) 小説「金閣寺」で知られる作家三島由紀夫の命日を何という? ゆうこくき(憂国忌) 作家・三島由紀夫の義理の父にあたる画家です すぎやまやすし(杉山寧) 「縁起」を略さずに言うとどんな四字熟語になる? いんねんしょうき(因縁生起) 旧日本陸軍の二式単座戦闘機の愛称 しょうき(鍾馗) 魔除けや守護神として知られるひげが濃い中国の神様 しょうき(鍾馗) 魔よけの力があると言われる中国の道教系の神様 しょうき(鍾馗) 唐の玄宗皇帝の夢に現れたとされる神 しょうき(鍾馗) 印象派の画家モネの代表作です ひがさのおんな(日傘の女) 歌集「まひる野」で知られる明治生まれの歌人です くぼたうつほ(窪田空穂) 心がおおらかでのんびりしていること とういつかんい(蕩佚簡易) 江戸時代に広瀬淡窓が豊後国日田に開いた私塾 かんぎえん(咸宜園) 人の気に入るように振る舞い取り入ること おもねる(阿る) 何ものにもとらわれない禅の悟りの境地のこと かくねんむしょう(廓然無聖) 小説「吾輩は猫である」に登場する文学青年です おちとうふう(越智東風) 小説「吾輩は猫である」に登場する哲学者です やぎどくせん(八木独仙) 江戸時代に使われ始めた屋根の瓦の種類です さんがわら(桟瓦) 「賤ヶ岳の七本槍」の一人にも数えられる戦国時代の武将です ひらのながやす(平野長泰) 「賤ヶ岳の七本槍」の一人にも数えられる戦国時代の武将です わきさかやすはる(脇坂安治) 鎌倉時代に始まった相互扶助組織 たのもしこう(頼母子講) 作家・吉行淳之介の芥川賞受賞作 しゅうう(驟雨) 百済より渡来した秦氏の祖とされる人物 ゆづきのきみ(弓月君) 1931年に日本の関東軍が鉄道を爆破したのは? 「りゅうじょうこ」(柳条湖)事件 戦国武将を表現する時などに使われる残忍な大人物を指す言葉 きょうゆう(梟雄) 大河ドラマ「真田丸」の題字を手がけた左官職人の芸術家 はさどしゅうへい(挾土秀平) 「肉を斬らせて骨を断つ」といわれた剣術の流派です じげんりゅう(示現流) 戦国武将・徳川家康の生母は? 「おだい」(於大)の方 奥州藤原氏の最後の当主は? 藤原「やすひら」(泰衡) 「辛酉」の年は革命がおこるなど未来の吉凶についての説 しんいせつ(讖緯説) 2005年の愛知万博で、総合プロデューサーを務めた建築家 きくたけきよのり(菊竹清訓) 日本で初めて作られた全国規模の戸籍です こうごねんじゃく(庚午年籍) 「赤城の山も今宵限り」の名文句で有名な江戸時代の侠客 くにさだちゅうじ(国定忠治) 2011年に、残した炭鉱画などが世界記憶遺産に登録されました やまもとさくべえ(山本作兵衛) 「小倉百人一首」にも和歌が収められている女流歌人 だいにのさんみ(大弐三位) 「小倉百人一首」にも和歌が収められている女流歌人 あかぞめえもん(赤染衛門) 「小倉百人一首」にも歌が詠まれている平安時代の歌人です りょうぜんほうし(良暹法師) 「小倉百人一首」にも和歌が収められている平安時代の歌人 せみまる(蝉丸) 「小倉百人一首」第11首目の和歌の詠み人である歌人です おののたかむら(小野篁) 「小倉百人一首」に和歌が収められている和泉式部の娘 こしきぶのないし(小式部内侍) 日本の元号を五十音順に並べると最後にくるのは? わどう(和銅) 信長、秀吉の姓にちなむ安土桃山時代の別名です しょくほうじだい(織豊時代) 織田信長や豊臣秀吉が統治した何時代? 「しょくほう」(織豊)時代 豊臣秀吉が京都に造営した華麗な大邸宅 じゅらくだい(聚楽第) 戦国時代、毛利元就や豊臣秀吉に仕えた外交僧 あんこくじえけい(安国寺恵瓊) 大坂夏の陣でも活躍した豊臣秀吉が創設した旗本衆 ななてぐみ(七手組) 通称を「官兵衛」といった豊臣秀吉の家臣は? 黒田「よしたか」(孝高) 豊臣秀吉が一夜城を作ったと伝えられています すのまた(墨俣) 1589年に豊臣秀吉が聚楽第で催した淀殿の懐妊を祝った行事 きんくばり(金賦) 比叡山の僧侶であった豊臣秀吉の五奉行のひとり まえだげんい(前田玄以) 天下統一を成し遂げた戦国大名です とよとみひでよし(豊臣秀吉) 織田信長や有馬晴信らの武将が用いた家紋は? 「もっこう」(木瓜)紋 1570年の金ヶ崎の戦いで織田信長を助けた豪族 くつきもとつな(朽木元綱) 1570年の宇佐山城の戦いで戦死した織田信長の家臣 もりよしなり(森可成) 弟・森蘭丸と共に織田信長に仕えた、安土桃山時代の武将 もりながよし(森長可) 織田信長や毛利元就を診察した安土桃山時代の医師 まなせどうさん(曲直瀬道三) 天下統一を目指した戦国大名です おだのぶなが(織田信長) 織田信長が焼き打ちしました えんりゃくじ(延暦寺) 織田信長の旗印となった明から輸入された貨幣 えいらくせん(永楽銭) 織田信長が家臣から選抜して構成したエリート部隊です くろほろしゅう(黒母衣衆) 大和宇陀松山藩の初代藩主である織田信長の次男 おだのぶお、おだのぶかつ(織田信雄) 長篠の戦いが行われた三河国の地名です したらはら(設楽原) 「真田十勇士」の一人です かけいじゅうぞう(筧十蔵) 「真田十勇士」の一人です あなやまこすけ(穴山小助) 「真田十勇士」の一人です うんのろくろう(海野六郎) 私塾「日新塾」で藤田小四郎らを指導した水戸藩の教育者 かくらいさざん(加倉井砂山) 木が茂って薄暗い様子 うっそう(鬱蒼) フランスの画家ミレーの代表作です おちぼひろい(落穂拾い) 「世界の始まり」を意味する四字熟語です てんちかいびゃく(天地開闢) 清では漢民族にも強制された満州族の髪型です べんぱつ(辮髪) 1930年に雑誌「女性時代」を刊行し女流詩人の育成に尽力した詩人 かわいすいめい(河井醉茗) ひなげしの別名が題名になった夏目漱石の小説です ぐびじんそう(虞美人草) 竹久夢二によって創られた有名な詩のタイトルです よいまちぐさ(宵待草) 大正時代に活躍した画家竹久夢二の代表作です くろふねや(黒船屋) 他人につらく当たることを意味する言葉は? 「あしげ」(足蹴)にする 風が吹けば儲かる商売です おけや(桶屋) 呂布とともに董卓を裏切り謀殺した中国・三国時代の人物 おういん(王允) 桓武天皇が大鴉から授かり平家に与えたという伝説の剣 こがらすまる(小烏丸) 中国四大奇書のひとつとされる西門慶を主人公とした小説は? きんぺいばい(金瓶梅) 現在の山口県北西部にかつて存在した国です ながと(長門) 嫌な夢を見るとこうなります うなされる(魘される) 1940年に南京国民政府を樹立した中国の政治家です おうちょうめい(汪兆銘) 現在の大分県とほぼ同じ地域にかつて存在した国 ぶんご(豊後) 現在の福岡県東部から大分県北部にかけてかつて存在した国です ぶぜん(豊前) 雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです たかのすじゅう(高野素十) 雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです あわのせいほ(阿波野青畝) 雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです やまぐちせいし(山口誓子) 1786年5月幕府の命を受け択捉島に上陸した探検家は誰? もがみとくない(最上徳内) 小説「破戒」「夜明け前」や詩集「若菜集」で有名な作家 しまざきとうそん(島崎藤村) 作家・島崎藤村の小説「破戒」の主人公は? せがわうしまつ(瀬川丑松) 瀬川丑松を主人公とした島崎藤村の小説です はかい(破戒) 日本人として初めてノーベル文学賞候補となった人物です かがわとよひこ(賀川豊彦) 第二次世界大戦前のスローガン きょこくいっち(挙国一致) 魔女狩り事件を扱った平野啓一郎の芥川賞受賞作は?(日食の画像) にっしょく(日蝕) 「古寺巡礼」「風土」などの著書で有名な日本の哲学者は? わつじてつろう(和辻哲郎) 明治維新後の新政府で初代大蔵次官を務めた人物 ごうじゅんぞう(郷純造) 幽霊のお露が登場する三遊亭圓朝の怪談は? ぼたんどうろう(牡丹灯籠) 実際にはなかったことを事実であるかのようにでっちあげること ねつぞう、でつぞう(捏造) 心の迷いを、かずらと藤の枝のもつれにたとえた熟語 かっとう(葛藤) 小野小町に恋した深草少将が何度も通った伝説を何という? ももよがよい(百夜通い) あてもなく歩きまわること さまよう(彷徨う) とんぼ返りをすることを何という? 「もんどり」「もどり」(翻筋斗)を打つ 函館戦争で戦死した新選組の副長です ひじかたとしぞう(土方歳三) イギリスと清の間に起こった戦争の原因ともなった麻薬 アヘン(阿片) 「赤頭巾ちゃん気をつけて」で芥川賞を受賞した作家は? しょうじかおる(庄司薫) 明治から昭和初期にかけて活躍した宮崎県出身の歌人 わかやまぼくすい(若山牧水) 時任謙作を主人公とした志賀直哉唯一の長編小説は? あんやこうろ(暗夜行路) 志賀直哉の長編小説「暗夜行路」の主人公 ときとうけんさく(時任謙作) 髪の色と目の色から西洋人のことをいう言葉です こうもうへきがん(紅毛碧眼) おごそかな様子です げんしゅく(厳粛) 特定の商人が生糸を一括購入する江戸時代の制度 いとわっぷ(糸割符) 作家・藤本義一の命日です ありんこき(蟻君忌) 性格がひねくれていてずるがしこいこと かんねいじゃち(奸佞邪智) 中国の都市・南京のかつての名前です けんこう(建康) 丸橋忠弥とともに慶安の変を起こしました ゆいしょうせつ(由井正雪) 誉めたりけなされたりといった様々な評判のことです きよほうへん(毀誉褒貶) 現在の山口県東部にかつて存在した国です すおう(周防) 実際には何の役にも立たないもの じんぱんとこう(塵飯塗羹) 大分県にある旧石器時代から縄文時代の遺跡は? 「そうずだい」(早水台)遺跡 日中戦争のきっかけとなったのは? 「ろこうきょう」(盧溝橋)事件 怪談「牡丹灯籠」の元となった話が収められた、中国の怪談集です せんとうしんわ(剪燈新話) 江戸幕府の初代外国奉行に就任した人物の一人です ほりとしひろ(堀利煕) シルクスクリーンに代表される版画の分類の一つです こうはんが(孔版画) 四条畷の戦いで戦死した南北朝時代の武将 くすのきまさつら(楠木正行) 大坂夏の陣で塙直政とともに奮戦するも討ち死にした武将 たんのわしげまさ(淡輪重政) 日明貿易では、これと区別するために勘合符が使われました わこう(倭寇) 2011年に縄文時代のクワガタムシの全身が出土された奈良県の遺跡 あきついせき(秋津遺跡) 「日本のプチ・ファーブル」と呼ばれた日本の細密画家です くまだちかぼ(熊田千佳慕) 水玉をモチーフとした作品で有名な女性現代芸術家です くさまやよい(草間彌生) 小林一茶の句は? 「だいこ」(大根)引き大根で道を教えけり 戦国時代に佐竹家の家督相続争いの舞台にもなった城 へたれじょう(部垂城) 関ヶ原の戦いの前哨戦の一つとされる「何の戦い」? 「あのつじょう」(安濃津城)の戦い 関ヶ原の戦いで西軍に参加した戦国武将 いとうすけたか、いとうすけたけ(伊東祐兵) 京都の犯罪などを取り締まった平安時代に置かれた役職です けびいし、けんびいし(検非違使) 役人の交代の際に引き継ぎ書類の審査を行った平安時代の役職です かげゆし(勘解由使) その徳行で有名な孔門十哲の一人です ぜんはくぎゅう(冉伯牛) 「団右衛門」の通称で知られる大坂夏の陣で戦死した戦国武将 ばんなおゆき(塙直之) つっかえていること わだかまり(蟠り) 平安時代に作られた源義経の守り刀です いまのつるぎ(今剣) 後に淀殿の養女となった豊臣秀勝と江の娘です さだこ(完子) 信仰のために命を捧げること じゅんきょう(殉教) 江戸時代、旗本・御家人の代理で蔵米の取り引きをしました ふださし(札差) 2011年に紫綬褒章を受章した現代美術家です もりむらやすまさ(森村泰昌) 天皇の行幸などの際に先払いが声をかけること けいひつ、けいひち(警蹕) 夏目漱石の小説「三四郎」のヒロインです さとみみねこ(里見美禰子) 「王政復古の大号令」で明治政府に設置された三職の一つです ぎじょう(議定) 自分の気に入った人だけの肩を持つこと えこひいき(依怙贔屓) 洋画家・岡田三郎助の妻であった女流小説家です おかだやちよ(岡田八千代) 南の方角を守るといういわれる神様 すざく、しゅじゃく(朱雀) 平城京と平安京を南北に走っていた大通り すざくおおじ、しゅじゃくおおじ(朱雀大路) 第一次長州征伐後、責任を取って切腹した長州藩家老 くにししなの(国司信濃) 1865年に江戸幕府の最後の大老となった姫路藩主 さかいただしげ(酒井忠績) 「酒井銀鵝公俳句集」などの句集も残した江戸時代中期の姫路藩主 さかいただざね(酒井忠以) 大逆事件で処刑された女性作家管野スガの遺稿集です しでのみちくさ(死出の道艸) 周恩来の死で首相に就任 かこくほう(華国鋒) 作家・有島武郎の代表作は? カインの「まつえい」(末裔) 小者が集まって、噂や悪口を話して騒ぎ立てること ゆうけんぐんばい(邑犬群吠) 「残念なことに」という意味の副詞です あたら、あったら(可惜) 「もったいないことに」「惜しくも」という意味の言葉 あたら(可惜) 「承諾する」「肯定する」という意味の言葉です うべなう(肯う) 小説「由熙」で第100回直木賞を受賞した作家は? イヤンジ(李良枝) 寄せ集めのグループのこと うごうのしゅう(烏合の衆) 剣豪・宮本武蔵が残した水墨画 こぼくめいげきず(枯木鳴鵙図) 2000年に芥川賞を受賞した松浦寿輝の小説です はなくたし(花腐し) 五月雨を意味する夏の季語です うのはなくたし(卯の花腐し) 奈良時代に平城京を中心に栄えた南都六宗の一つです じょうじつしゅう(成実宗) 奈良時代に平城京を中心に栄えた南都六宗の一つです くしゃしゅう(倶舎宗) 松平定信に重用された江戸時代の国学者です むらたはるみ(村田春海) 栃木県令・三島通庸暗殺計画の発覚により茨城県で挙兵 かばさんじけん(加波山事件) たわいもないという意味は? 「じぎ」(児戯)に等しい 麻布中学校の設立者でもある戊辰戦争で活躍した人物 えばらそろく(江原素六) 世間の人はよく昔を懐かしむという意味の? 世は「もとしのび」(元偲び) 尾崎紅葉の小説「金色夜叉」のヒロイン、お宮の名字は? しぎさわ(鴫沢) 動物などの体を切り裂くことをいった言葉 ほふる(屠る) 源義仲軍と平家軍の合戦があった石川県と富山県の県境 くりからとうげ(倶利伽羅峠) 聖徳太子によって纏められたとされる仏教書 さんきょうぎしょ(三経義疏) 堂々とした立派な容姿で勇ましくきびきびとした様子 えいしさっそう(英姿颯爽) 仏教で、疑いや迷いが解け、悟りを開くこと かつぜんたいご(豁然大悟) 世の中が穏やかに治まること せいひつ(静謐) 地道だが着実に物事に取り組むさま こつこつ(兀兀) 右肩を出して着る袈裟の着用の仕方 へんたんうけん(偏袒右肩) 僧が相手に恭敬の意を表す袈裟の着方です へんたんうけん(偏袒右肩) 仏教では、3000年に一度だけ花が咲くという伝説がある花 うどんげ(憂曇華) 書評ブログ「千夜千冊」で知られる編集者・著述家 まつおかせいごう(松岡正剛) 鎌倉時代の執権・北条氏において嫡流の当主を指した言葉です とくそう(得宗) 古墳時代に豪族が支配した私有地 たどころ(田荘) かつて豪族の田荘を耕していた私有民のこと かきべ(部曲) 出会った人とは、必ず離れる運命にあるということ えしゃじょうり(会者定離) 隠れた人材を探し出し用いること はらてっけつ(爬羅剔抉) 「貧しい生活をしながら勉学に励むこと」を意味する四字熟語です さくへきとうこう(鑿壁偸光) 「生前の評価は当てにならない」という意味の四字熟語です がいかんじてい(蓋棺事定) 「論語」を伝えたとされる渡来人 わに(王仁) 悪いことがはびこること しょうけつ(猖獗) 日清戦争後の1895年に下関条約が調印された旅館 しゅんぱんろう(春帆楼) 日清戦争後の下関条約で清が日本に割譲したのは? 「ほうこ」(澎湖)諸島 倉敷の大原美術館が所蔵しているエル・グレコの絵画です じゅたいこくち(受胎告知) 代表作に札幌大通公園の「泉の像」がある彫刻家 ほんごうしん(本郷新) 現在の中国・陝西省にある蜀の諸葛孔明が没した場所 ごじょうげん(五丈原) 小説「日本三文オペラ」で知られる作家です たけだりんたろう(武田麟太郎) 「年月」のことを、星の巡りと冬の霜にたとえた表現 せいそう(星霜) 意志を固く保ってなにものにも縛られないこと けんかいふき(狷介不羈) 信念を固く守り、誰にも束縛されずに行動すること けんかいふき(狷介不羈) 2010年に礎石の遺構が発見された小堀遠州が設けた「空中の茶室」 かんうんけん(閑雲軒) 「ラバウルのリヒトホーフェン」の異名も持つ零戦の撃墜王 ささいじゅんいち(笹井醇一) 若い頃に身に付けた腕前は衰えない例えは? 昔取った「きねづか」(杵柄) 過去に鍛えた腕前を誇る言葉は? 昔とった「きねづか」(杵柄) 戦国時代の分国法の一つです じんかいしゅう(塵芥集) 分国法の塵芥集を制定するなど伊達家の基礎を築いた人物です だてたねむね(伊達稙宗) 江戸幕府の直轄地に置かれた奉行 おんごくぶぎょう(遠国奉行) 戒めを込めた短い言葉です しんげん(箴言) 武田信玄の影武者を務めた信玄の弟 たけだのぶかど(武田信廉) 武田信玄の影武者も務めた信玄の弟・信廉の通称 しょうようけん(逍遥軒) 武田氏が釜無川に施した大規模な治水工事の遺跡 しんげんつつみ、しんげんづつみ(信玄堤) 馬鹿馬鹿しいということ おこ(烏滸) 楠木正行と正時が高師直らに敗れた場所 しじょうなわて(四條畷) 警察予備隊→○○○→自衛隊 ほあんたい(保安隊) 作家・半村良の代表作は? 「むすびのやま」(産霊山)秘録 土、国、一向などがあります いっき(一揆) 反対語は「粋」です やぼ(野暮) 小説「田舎教師」「蒲団」で有名な作家です たやまかたい(田山花袋) 横山芳子と竹中時雄の恋愛を描いた田山花袋の小説は?(蒲団の画像) ふとん(蒲団) 田山花袋の小説「蒲団」で主人公の小説家の名前は? たけなかときお(竹中時雄) 田山花袋の小説「田舎教師」の主人公 はやしせいぞう(林清三) 大宝律令を撰定した天武天皇の皇子 おさかべしんのう(刑部親王) 第1回文化勲章を受章した明治生まれの歌人です ささきのぶつな(佐佐木信綱) 歌誌「心の花」編集長を務める昭和生まれの歌人です ささきゆきつな(佐佐木幸綱) 西村真琴が作った東洋初のロボットの名前 がくてんそく(学天則) 山本周五郎の代表作は? 小説「「もみ」(樅)ノ木は残った」 気力や体力がだんだんと衰えていくこと たいだいび(頽堕委靡) 仏具を入れる飛鳥時代の工芸品 たまむしのずし、たまむしずし(玉虫厨子) 「蛙の子は蛙」と同じ意味のことわざは? 「まむし」(蝮)の子は(蝮) 代表作に「動植綵絵」がある江戸時代の画家は? 伊藤「じゃくちゅう」(若冲) 動植物を描いた、江戸時代の画家・伊藤若冲の代表作です どうしょくさいえ(動植綵絵) 馬主でもあった作家の菊池寛が広めた格言 ぶじこれめいば(無事之名馬) 歌集「一握の砂」「悲しき玩具」で有名な明治末期の歌人は? いしかわたくぼく(石川啄木) 1910年に刊行された石川啄木の処女歌集です いちあくのすな(一握の砂) 石川啄木の第二歌集の題名は? 悲しき「がんぐ」(玩具) 「東洋のロダン」と呼ばれた明治生まれの彫刻家です あさくらふみお(朝倉文夫) 「三国志演義」では劉備、関羽、張飛がここで呂布と戦いました ころうかん(虎牢関) 1861年に武市半平太によって結成された政治組織です とさきんのうとう(土佐勤王党) 小説「日輪」「旅愁」で知られる新感覚派の作家 よこみつりいち(横光利一) 戦国時代にタイ捨流兵法を創始した肥後国の武将です まるめながよし(丸目長恵) 台湾を舞台にした佐藤春夫の童話は? 「いなご」(蝗)の大旅行 戦国時代に使われた元号です ぶんき(文亀) 戦国時代に使われた元号です えいしょう(永正) 戦国時代に使われた元号です ちょうきょう(長享) 落語の演目にもある「おなら」を意味することば てんしき(転失気) 多くのものの中で一番です ずいいち(随一) 1863年の八月十八日の政変で京都より追放された公卿です しじょうたかうた(四条隆謌) 「万葉集」に収められている和歌のひとつです あずまうた(東歌) 後醍醐天皇の元で活躍した武将・楠木正成の幼名です たもんまる(多聞丸) 建武新政府の征夷大将軍に任ぜられた後醍醐天皇の皇子 もりながしんのう(護良親王) 後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流されました おき(隠岐) 南北朝時代に大覚寺統と交互に皇位を継承した皇室の系統です じみょういんとう(持明院統) 蕉門十哲の一人に加えられることもある江戸時代前期の俳人 はっとりとほう(服部土芳) 役に立たない人や機転が利かない人のこと でくのぼう(木偶坊) 北海道美唄市に美術館がある美唄市出身の彫刻家 やすだかん(安田侃) 公園「アルテピアッツァ美唄」に作品が置かれている彫刻家 やすだかん(安田侃) 842年に承和の変を起こした平安時代の貴族は? 橘「はやなり」(逸勢) 中国・三国時代に曹操軍の主力となった、黄巾賊出身の兵士 せいしゅうへい(青州兵) 設計から建造まで全て日本人が手がけた初の巡洋艦です あきつしま(秋津洲) 小説「草筏」が第1回芥川賞の候補作品となった作家です とのむらしげる(外村繁) 日本最古級の古墳の可能性が報告された静岡県沼津市の古墳です つじばたけこふん(辻畑古墳) 小説家の大江匡とお雪の恋愛を描いた永井荷風の小説は? ぼくとうきたん(墨東綺譚) 恥ずかしくて顔を赤らめること きたん(愧赧) 「本当は恐ろしいグリム童話」で有名な女性2人からなる作家は? きりゅうみさお(桐生操) 渡辺崋山による肖像画でも有名な古河藩の蘭学者 たかみせんせき(鷹見泉石) 「自画自賛」と同じ意味です てまえみそ(手前味噌) エコール・ド・パリを代表する日本人画家です ふじたつぐはる(藤田嗣治) 随筆「徒然草」で有名な鎌倉時代の人物です よしだけんこう(吉田兼好) 古代の日本で宮廷に仕えた女官 うねめ(采女) 俳句雑誌「ほととぎす」で活躍した松山市生まれの俳人 たかはまきょし(高浜虚子) 片倉小十郎と共に伊達政宗の側近として活躍した武将です だてしげざね(伊達成実) 1554年に陶晴賢と毛利元就が争ったのは? 「おしきばた」(折敷畑)の戦い 巌島の戦いで毛利元就に敗れた室町時代の武将 すえはるかた(陶晴賢) 執権として毛利元就を支えた戦国武将 しじひろよし(志道広良) 貫名菘翁、巻菱湖と共に「幕末の三筆」と呼ばれました いちかわべいあん(市河米庵) 市河米庵、貫名菘翁とともに「幕末の三筆」と呼ばれました まきりょうこ(巻菱湖) 市河米庵、巻菱湖と共に「幕末の三筆」と呼ばれました ぬきなすうおう(貫名菘翁) 「幕末の三筆」と呼ばれた人物 ぬきなすうおう(貫名菘翁) 新選組による池田屋事件で亡くなった土佐出身の人物 きたぞえきつま(北添佶摩) 明治維新後、大阪の商業の発展に尽力した人物です ごだいともあつ(五代友厚) まったく頼りにならないたとえは? 餓鬼に「おがら」(苧殻) 「万葉集」に和歌が収められている奈良時代の歌人 おののおゆ(小野老) 明治時代の翻訳家・黒岩涙香が創刊した日刊新聞 まんちょうほう、よろずちょうほう(万朝報) 「多くの物事の中でとりわけ」という意味がある副詞です なかんずく(就中) 物事をまっすぐに進める何の気象? 「かんいまいおう」(敢為邁往)の気象 忠臣蔵の際に激闘の末に死んだという吉良上野介の家臣である剣客 しみずいちがく(清水一学) 神事の前に飲食など慎み水浴で心身を清めること さいかいもくよく(斎戒沐浴) 「ふだん、常に、日常」という意味の熟語です へいぜい(平生) JR渋谷駅前にある忠犬ハチ公の作者です あんどうたけし(安藤士) 現在の岡山県北東部にかつて存在した国です みまさか(美作) 小説「二十四の瞳」で有名な作家です つぼいさかえ(壷井栄) 作家の壺井栄を妻に持った日本の詩人です つぼいしげじ(壺井繁治) 助力を求めて頼りとします すがる(縋る) 軽くおじぎをするという意味の言葉です いちゆう(一揖) 大酒飲みのことを、巨大なヘビに例えてこう呼びます うわばみ(蟒蛇) 中国の易姓革命における君主の交代方法のひとつ ほうばつ(放伐) 古代インド仏教において世界の中心にあるとされた山 しゅみせん(須弥山) 隠れキリシタン摘発に用いたキリストなどの像を刻んだ板 ふみえ(踏絵) 1970年に「プレオー8の夜明け」で芥川賞を受賞した作家です ふるやまこまお(古山高麗雄) 庶民には「義賊」と呼ばれて人気を集めた江戸時代の盗賊 ねずみこぞう(鼠小僧) 764年に反乱を起こした藤原仲麻呂の別名 えみのおしかつ(恵美押勝) 主君に殉じて側近が切腹することです おいばら(追腹) 中国の武将・杜預が著した「春秋左氏伝」の注釈書 けいでんしっかい(経伝集解) 「破竹の勢い」の由来にもなった中国・三国時代末期の晋の武将 とよ(杜預) 中国・後漢末期の農民反乱「黄巾の乱」の首謀者です ちょうかく(張角) 「もてあます」という意味の言葉です てこずる(手子摺る) 政治家としても活躍した明治の自由民権運動家 うえきえもり(植木枝盛) 日本刀を収める鞘の先端の部分を何という? こじり(鐺) 刀の刀身の先端のこと きっさき(鋒) 石器時代と鉄器時代の間は何時代? 「せいどうき」(青銅器)時代 牛鍋を食べる庶民の姿を描いた仮名垣魯文の代表作は? あぐらなべ(安愚楽鍋) 代表作に「西洋道中膝栗毛」「安愚楽鍋」がある明治の作家 かながきろぶん(仮名垣魯文) 寛政の改革や天保の改革のものが有名 きえんれい(棄捐令) 1960年に新日米安保を調印した総理大臣 きしのぶすけ(岸信介) 皇帝が使用する印章のことです ぎょくじ(玉璽) 人のためと言いながら実際は自分のためなのです おためごかし(御為倒し) パレスチナからシリアにいたる地域は?(三日月の画像) 肥沃な「みかづき」(三日月)地帯 寺田屋で襲撃された坂本龍馬を救った槍の名手である長府藩士 みよししんぞう(三吉慎蔵) システィナ礼拝堂の壁に描かれたミケランジェロの代表作です さいごのしんぱん(最後の審判) 東京国立博物館が所蔵する画家・下村観山の代表作 よろぼし(弱法師) 「ローマ人の物語」シリーズで有名なイタリア在住の女流作家 しおのななみ(塩野七生) 戦いの始まりの合図として放たれた音を立てる矢です かぶらや(鏑矢) 「美人すぎる日本画家」として人気がある女性画家です まついふゆこ(松井冬子) 「天気晴朗なれども波高し」という名文句が有名な参謀 あきやまさねゆき(秋山真之) TVドラマ「坂の上の雲」では本木雅弘が演じた明治の軍人 あきやまさねゆき(秋山真之) 他人の実力や価値を疑うことを「これの軽重を問う」といいます かなえ(鼎) 「多くの人ににらまれること」を意味する四字熟語です ばんもくがいさい(万目睚眥) 「見返り美人」で有名な江戸時代の浮世絵師です ひしかわもろのぶ(菱川師宣) 念を入れて物事を考えたり見たりする様をいう副詞です つらつら(熟々) 「突然で失礼だが」という意味のことばは? 「そつじ」(卒爾)ながら 乙女山古墳などに代表されるのは?(帆立貝の画像) 「ほたて」(帆立)貝型古墳 「赤い蝋燭と人魚」で有名な大正・昭和の児童文学作家です おがわみめい(小川未明) 1918年に児童雑誌「赤い鳥」を創刊した作家です すずきみえきち(鈴木三重吉) 寺山修司の劇団「天井桟敷」の美術担当だったデザイナーです よこおただのり(横尾忠則) 大阪の法善寺横丁を舞台にした昭和の作家・織田作之助の小説 めおとぜんざい(夫婦善哉) 小説「夫婦善哉」で知られる作家です おださくのすけ(織田作之助) 1989年に文化勲章を受章した日本の女性画家です かたおかたまこ(片岡球子) 口語文法の仮定形に当たる文語文法の活用形です いぜんけい(已然形) 奈良・平安時代に大学寮で漢文字や歴史学を教えた令外官 もんじょうはかせ(文章博士) 戦いに敗れた武将の身の処し方です じがい(自害) 「後漢書」が出典の、泥棒を意味する言葉は? 「りょうじょう」(梁上)の君子 「蕉門十哲」に数えられる江戸時代の俳人です かがみしこう(各務支考) あまり上手ではありません つたない(拙い) 早起きするとこれだけ得します さんもん(三文) 日本に無教会主義を創始した明治・大正のキリスト教伝道者 うちむらかんぞう(内村鑑三) 「わずかばかり」という意味の副詞です いささか(聊か) ポーランドの民主化に貢献した日本の社会運動家です うめだよしほ(梅田芳穂) 大阪万博の基本構想計画なども手がけたグラフィックデザイナー あわづきよし(粟津潔) 南北朝時代の北朝初代天皇とされている人物です こうごんてんのう(光厳天皇) 1889年に外務大臣・大隈重信に爆弾を投げて重傷を負わせた人物 くるしまつねき(来島恒喜) 急所をズバリとついている意見などをさす慣用句 こうけいにあたる(肯綮に中る) 日銀総裁と内閣総理大臣の両方を務めた唯一の人物です たかはしこれきよ(高橋是清) 命日を「山廬忌」という山梨県出身の俳人です いいだだこつ(飯田蛇笏) 「鞍馬天狗」「パリ燃ゆ」などの小説を書いた作家 おさらぎじろう(大仏次郎) 1931年の三月事件と十月事件に関与した陸軍軍人 ちょういさむ(長勇) 2人の皇后が唐の政治を混乱させた事件 ぶいのか(武韋の禍) 五木寛之の小説「青春の門」の主人公 いぶきしんすけ(伊吹信介) 北条早雲によって討たれた堀越公方・足利政知の子 ちゃちゃまる(茶々丸) シルクロードを日本語でいうと? 「きぬ」(絹)の道 シルクロードを描いた作品などで有名な、2009年に亡くなった画家 ひらやまいくお(平山郁夫) 社会主義者・無政府主義者12名が死刑に たいぎゃくじけん(大逆事件) アメリカ公使館通訳ヒュースケンを暗殺した薩摩藩の藩士です いむたしょうへい(伊牟田尚平) 何もしゃべらない状態をいった表現 口を「つぐむ」(噤む) 遣唐使で大陸に渡った僧を描いた井上靖の歴史小説は? 天平の「いらか」(甍) 映画にもなった井上靖の小説は? 天平の「いらか」(甍) お嬢様などに対してよく使う清らかな様子を指す熟語 せいそ(清楚) 決して自分のものにはできないたとえです たかねのはな(高嶺の花) 「寛政の三博士」の一人です びとうにしゅう、びとうじしゅう(尾藤二洲) 寛政の三博士の一人です しばのりつざん(柴野栗山) 「寛政の三博士」の一人です こがせいり(古賀精里) 江戸時代に牢屋敷があった町 でんまちょう、てんまちょう(伝馬町) 東京女子大学の初代学長を務めました にとべいなぞう(新渡戸稲造) 「最後には」という意味がある言葉です ついに(竟に) 中国・元の時代の小説「漢宮秋」のヒロイン おうしょうくん(王昭君) 「浮世風呂」「浮世床」などで知られる江戸時代の戯作者 しきていさんば(式亭三馬) 太平洋戦争のキスカ島撤収作戦で指揮官を務めた名将です きむらまさとみ(木村昌福) 藤原兼家に欺かれて出家した第65代天皇 「かざん」(花山)天皇 太平洋戦争の際、日本軍に奇襲攻撃を受けました しんじゅわん(真珠湾) 平安時代に貴族の間で行われた球を蹴りあう遊びです けまり、しゅうきく(蹴鞠) 正倉院などに見られる建築様式 あぜくらづくり(校倉造) 恵美押勝の乱を平定した奈良時代の文人 きびのまきび(吉備真備) 中国・後漢末期に張角らが組織した宗教結社 たいへいどう(太平道) 北原白秋に師事した新潟県出身の歌人 みやしゅうじ(宮柊二) 画家として活動する石原慎太郎の四男です いしはらのぶひろ(石原延啓) 戦国武将・北条早雲の別名は? 伊勢「しんくろう」(新九郎) 北原白秋の有名な句は? 行く秋や風白うして「すがた」(象)あり 2008年に第4回正岡子規国際俳句賞の大賞を受賞しました かねことうた(金子兜太) 1968年に第2回蛇笏賞を受賞した俳人です あきもとふじお(秋元不死男) 正岡子規に師事した歌人・小説家です いとうさちお(伊藤左千夫) 松山出身の俳人正岡子規の命日です へちまき(糸瓜忌) 正岡子規の俳句 柿くへば鐘が鳴るなり「ほうりゅうじ」(法隆寺) 薩摩の西郷隆盛邸に居候し西郷隆盛の墓の文字を書いた書家 かわぐちせっぽう(川口雪篷) 代表作に「老猿」「西郷隆盛像」がある明治の彫刻家 たかむらこううん(高村光雲) 最初は「詩人」という題名だったロダンの彫刻です(画像) かんがえるひと(考える人) 平安時代の盗人の集団を描いた芥川龍之介の小説 ちゅうとう(偸盗) 仙人になろうとする青年を主人公とした芥川龍之介の小説です とししゅん(杜子春) 芥川龍之介の遺作となった小説の題名は?(歯車の画像) はぐるま(歯車) 芥川龍之介の小説「鼻」に登場する鼻の長い僧侶は? ぜんちないぐ(禅智内供) 地獄に落ちたカンダタを主人公とする芥川龍之介の小説 くものいと(蜘蛛の糸) 「今昔物語集」の説話を題材にした芥川龍之介の小説 やぶのなか(藪の中) 梁山泊に集まった108人の豪傑たちの物語です すいこでん(水滸伝) 古代から中世の日本で、農民に対して行われた利子付き貸借 すいこ(出挙) インドへの旅で知られる「三蔵法師」とも呼ばれた僧 げんじょう(玄奘) 1925年刊行のルポルタージュ「女工哀史」で有名な作家 ほそいわきぞう(細井和喜蔵) 真面目で堅苦しいことを、ある漢数字を使った言葉で何という? しかくしめん(四角四面) 現在は「瀋陽」と呼ばれるかつての満州国最大の都市 ほうてん(奉天) 思いがけない様子を意味しています たまさか(偶さか) 閉門よりも重く、改易より軽い江戸時代の刑罰 ちっきょ(蟄居) 修験道の山伏がかぶるずきん ときん(兜巾) 「馬脚を現す」と同じ意味の言葉を何という? 「めっき」(鍍金)が剥げる 日本で最も大きい装飾古墳は岡山市にある何古墳? 「つくりやま」(造山)古墳 「糠に釘」と同じ意味のことばは? 豆腐に「かすがい」(鎹) 「豆腐にかすがい」と同じ意味のことわざは? 泥に「やいと」(灸) 「全てにわたって」「隅々まで広く」という意味がある言葉 あまねく(遍く) あまねく行き渡ること ふきゅう(普及) 能ある○は爪を隠す たか(鷹) 井伏鱒二の小説「黒い雨」の主人公の名前は? しずましげまつ(閑間重松) 川の中の小さな穴を舞台にした井伏鱒二の小説です(山椒魚の画像) さんしょううお(山椒魚) 日本文学の傑作で、「魚」「大夫」に共通してつきます さんしょう(山椒) 現存するわが国最古の歴史書 こじき(古事記) 桜田門外の変で暗殺された幕末の大老 いいなおすけ(井伊直弼) 朝鮮戦争の別名は?(アコーディオンの画像) 「アコーディオン」戦争 桜井みかげを主人公としたよしもとばななの小説(キッチンの画像) キッチン けちな人は「ここに火をともす」と言われる体の部分 つめ(爪) 7世紀前後の、奈良盆地南部に都が置かれていた時代 あすかじだい(飛鳥時代) キリスト教が日本に伝来した時のカトリック宣教師の呼び名 バテレン(伴天連) オランダの画家ゴッホが好んで題材にした花です ひまわり(向日葵) 天皇に代わって国政をとります せっしょう(摂政) 1853年、ペリーが黒船を率い来航したところです うらが(浦賀) 戦国時代の発端となったもの 「おうにん」(応仁)の乱 文における成分の一つ しゅご(主語) 剣豪・机竜之介を主人公とする中里介山の小説は? だいぼさつとうげ(大菩薩峠) 老人問題を題材とした有吉佐和子の小説です こうこつのひと(恍惚の人) 切腹をする武士の後ろから首を刀ではねること かいしゃく(介錯) 多くの戦国武将たちがこれを目指しました てんかとういつ(天下統一) 中国の易姓革命における君主の交代方法のひとつ ぜんじょう(禅譲) 自分の行為を再考し反省すること かえりみる(省みる) 小説「高野聖」「婦系図」で有名な明治生まれの作家 いずみきょうか(泉鏡花) 泉鏡花の小説「高野聖」の舞台となった峠 あもうとうげ(天生峠) 主人公の僧侶・宗朝の不思議な体験を描いた泉鏡花の小説です こうやひじり(高野聖) 主人公・早瀬主税と元芸者・お蔦の恋を描いた泉鏡花の小説は? おんなけいず(婦系図) 泉鏡花の小説「婦系図」の口絵を描いた浮世絵師です ひれざきえいほう(鰭崎英朋) 能の役者・恩地喜多八を主人公とする泉鏡花の小説です うたあんどん(歌行燈) 泉鏡花の小説「日本橋」の装丁など絵を手がけた画家 こむらせったい(小村雪岱) 歌人・斎藤茂吉を父にもつ芥川賞作家です きたもりお(北杜夫) いい国作ろう! かまくらばくふ(鎌倉幕府) 鎌倉幕府が朝廷の動きを監視するために設けた機関 ろくはらたんだい(六波羅探題) 鎌倉幕府の最後の将軍 もりくにしんのう(守邦親王) 鎌倉幕府で御家人統制や警察の役割を担った機関 さむらいどころ(侍所) 新田義貞の軍勢が鎌倉幕府軍を打ち破った鎌倉市にある地名 こぶくろざか(巨福呂坂) 1333年に新田義貞と鎌倉幕府が激突した戦い 「こてさしがはら」(小手指原)の戦い 866年の応天門の変で濡れ衣を着せられた人物 みなもとのまこと(源信) 豊臣秀吉の正室である高台院の通称です きたのまんどころ(北政所) 摂政や関白の正妻を指す敬称 きたのまんどころ(北の政所) 公文所を前身とする鎌倉幕府の機関です まんどころ(政所) 中世日本の同業者組合 ざ(座) 現在の三重県にあった戦国時代の忍びの里 いが(伊賀) ちらっと見ること いちべつ(一瞥) 上野寛永寺を拠点に江戸の警備にあたりました しょうぎたい(彰義隊) 中国・清の時代の地税と人頭税を合わせた税制 ちていぎん(地丁銀) 現在の茨城県北東部にかつて存在した国です ひたち(常陸) 夏目漱石の「坊っちゃん」に登場する校長先生のあだ名です(たぬきの画像) たぬき 「明治の三筆」と呼ばれた書道家の一人 くさかべめいかく(日下部鳴鶴) 1928年、奉天に引き上げる途中日本軍によって暗殺されました ちょうさくりん(張作霖) 江戸幕府が町人や農民に作らせた隣保組織 ごにんぐみ(五人組) 高熱などで意識の混濁した人が無意識に口走る言葉のこと うわごと(譫言) 無意識に言います うわごと(譫言) 南北朝時代に書かれた作者不詳の軍記物語です ばいしょうろん(梅松論) 自由律俳句で有名な山口県出身の俳人 たねださんとうか(種田山頭火) もともとは庶民の平服だった鎌倉時代以降の武家の礼服 ひたたれ(直垂) 4歳で将軍に就き8歳で死去した江戸時代の第七代将軍 とくがわいえつぐ(徳川家継) 小林一茶の俳句は?(馬の画像) 雀の子そこのけそこのけ「おうま」が通る 敵国の船を攻撃して、積み荷を奪う許可を得た船のこと しりゃくせん(私掠船) 相手に首を切られても後悔しないほど強い友情は? 「ふんけい」(刎頸)の交わり 明治の文豪・夏目漱石の本名 夏目「きんのすけ」(金之助) 父とともに討ち入りに参加した赤穂浪士の一人 おおいしちから(大石主税) 足利義政が建立したのは何寺?(銀閣寺の画像) 「ぎんかく」(銀閣)寺、「じしょう」(慈照)寺 シドニー・カートンを主人公としたディケンズの小説 にとものがたり(二都物語) 日本軍が満州国の皇帝とした清朝最後の皇帝・宣統帝 ふぎ(溥儀) 源義経が奥州平泉に逃げる手助けをしたとされる平安末期の商人 かねうりきちじ(金売吉次) 「起こる可能性がある」という意味の動詞です ありうる(有り得る) ドイツの哲学者ハイデガーの著書です そんざいとじかん(存在と時間) フランスの哲学者サルトルの代表作です そんざいとむ(存在と無) ロカンタンを主人公としたサルトルの小説 おうと(嘔吐) 小説「帰らざる夏」で谷崎潤一郎賞を受賞しました かがおとひこ(加賀乙彦) ナオミをヒロインとした谷崎潤一郎の小説です ちじんのあい(痴人の愛) 谷崎潤一郎の小説「痴人の愛」の主人公です かわいじょうじ(河合譲治) 盲目の三味線奏者を主人公とした谷崎潤一郎の小説 しゅんきんしょう(春琴抄) 蒔岡家の四姉妹を描いた谷崎潤一郎の小説は? ささめゆき(細雪) 谷崎潤一郎の小説「細雪」の主人公は何家の四人姉妹? 「まきおか」(蒔岡)家 小説「細雪」の舞台にもなった谷崎潤一郎の旧邸宅 いしょうあん(倚松庵) 第1回谷崎潤一郎賞を受賞した小島信夫の小説です ほうようかぞく(抱擁家族) 柿内園子を主人公とした谷崎潤一郎の小説 まんじ(卍) 彫刻師の恋を描いた幸田露伴の小説です ふうりゅうぶつ(風流仏) 小説「人生の阿呆」で第4回直木賞を受賞した作家です きぎたかたろう(木々高太郎) 江戸幕府の初代外国奉行に就任した人物のひとり いわせただなり(岩瀬忠震) 「三国志演義」では「江東の小覇王」と呼ばれた人物 そんさく(孫策) 兄の孫策・孫堅・孫翊と比べ影が薄い、孫堅の四男 そんきょう(孫匡) 兄・孫策に似て勇敢だったと伝えられる、孫堅の三男 そんよく(孫翊) 匈奴を討ったことで知られる中国・前漢の武帝時代の名将 かくきょへい(霍去病) 曹操と戦うも敗れ、帰順した南匈奴の単于 おふら(於夫羅) 匈奴を討った秦の将軍 もうてん(蒙恬) 著書に「聖教要録」がある江戸時代の儒学者です やまがそこう(山鹿素行) 岐阜県大垣市に記念館がある江戸時代後期の詩人です やながわせいがん(梁川星巌) 歌集「独楽吟」で知られる幕末の歌人です たちばなのあけみ、たちばなあけみ(橘曙覧) 蜀を攻略する際に活躍した中国・三国時代の魏の武将 しょうかい(鍾会) 生前の行ないに基づいて死者に贈る称号 し、おくりな(諡) 古代中国では郡を治める長官のこと たいしゅ(太守) 中国・三国時代の呉の初代皇帝・孫権の三男 そんか(孫和) 中国・三国時代の呉の初代皇帝・孫権の長男 そんとう(孫登) 孫権の元で活躍した中国・三国時代の武将 こくり(谷利) 陳寿の書いた歴史書「三国志」に数々の注釈を付けた人物 はいしょうし(裴松之) 娘を三国時代の名軍師・諸葛亮に嫁がせた人物 こうしょうげん(黄承彦) 中国の三国時代のように三者が互いに対立する状態 ていりつ(鼎立) 蜀の軍師・ほう統はこう呼ばれていました ほうすう(鳳雛) 蜀の軍師・諸葛亮はこう呼ばれていました ふくりゅう(伏龍) 兵士に耕地を開墾させ、有事の際以外は農業に従事させる制度 とんでん(屯田) 中国の三国時代に、屯田制の普及を推進した魏の政治家 そうし(棗祗) 「三国志演義」にも登場する諸葛亮の息子 しょかつせん(諸葛瞻) 小説「三国志演義」で夏候惇の死期を予言した方士 かんろ(管輅) 中国・三国時代の一国です しょく(蜀) 中国・三国時代の一国です ご(呉) 中国・三国時代の一国です ぎ(魏) 蜀の黄忠に討ち取られた中国・三国時代の魏の武将 かこうえん(夏侯淵) 曹操のいとこにあたる中国・三国時代の武将 かこうとん(夏侯惇) 中国・三国時代の末期に活躍した「竹林の七賢」の1人 おうじゅう(王戎) 中国・三国時代の末期に活躍した「竹林の七賢」の1人 しょうしゅう(向秀) 名軍師・司馬懿を兄に持つ中国・三国時代の政治家 しばふ(司馬孚) 中国・三国時代の名軍師諸葛亮の終生のライバルです しばい(司馬懿) 後漢では曹操が、蜀では諸葛亮が務めた古代中国の官職 じょうしょう(丞相) 「三国志演義」で姜維を救うため魏軍に突撃し戦死した武将 ちょうぎょく(張嶷) 後漢王朝の末期に董卓が就任していた役職 しょうこく(相国) 中国の三国時代に、魏で曹丕の在位中に使われた元号 こうしょ(黄初) 「三国志演義」に登場する烏戈国の王 ごつとつこつ(兀突骨) 中国・後漢王朝末期の袁紹・袁術らの出身地 じょなん(汝南) 各地で、数多くの英雄が覇を競っている状態 ぐんゆうかっきょ(群雄割拠) 小説「当世商人気質」で知られる明治時代の作家 あえばこうそん(饗庭篁村) 樋口一葉の小説「たけくらべ」の主人公 みどり(美登利) 「たけくらべ」「にごりえ」などの小説を書いた女流作家 ひぐちいちよう(樋口一葉) 明治時代の作家・樋口一葉の師匠であり恋人だった作家 なからいとうすい(半井桃水) 西太后が摂政を務めた中国・清朝の第11代皇帝 こうしょてい(光緒帝) 個人の罪による刑罰が親族にも及ぶという制度 えんざせい(縁坐制) 江戸時代に罪人を入れ運んだ籠 とうまるかご(唐丸籠) 五街道とその付属街道以外の道路をこう呼びました わきかいどう(脇街道) 後に三世雪中庵となった江戸時代中期・後期の俳人 おおしまりょうた(大島蓼太) 女優アルカージナが登場するチェーホフの小説は?(かもめの画像) かもめ 大化の改新で廃止された朝廷の直轄地 とんそう、みやけ(屯倉) 1866年に同盟を結びました さっちょう(薩長) 663年に倭国と新羅・唐の連合が戦ったのは? 「はくそんこう」、「はくすきのえ」(白村江)の戦い 現在の千葉県南部にかつて存在した国です あわ(安房) 岩倉具視の幼名です かねまる(周丸) 「悪いことをした」と感じて心を痛めること とがめる(咎める) 和歌の別名です みそひともじ(三十一文字) 短歌のことをこう呼びます みそひともじ(三十一文字) 「日本書紀」や「万葉集」に登場する「幻の人工池」 いわれいけ、いわれのいけ(磐余池) 徳川吉宗の時に定められた江戸幕府の職俸制度 たしだか(足高) 「佐賀の七賢人」の1人に数えられる明治の政治家 そえじまたねおみ(副島種臣) 村田珠光の「侘び茶」を引き継ぎ茶の湯を芸術にまで高めた茶人 たけのじょうおう(武野紹鴎) 主人公・道子とその従兄弟の愛を描いた大岡昇平の代表作 むさしのふじん(武蔵野夫人) 「裸女と白布」「寝台の裸婦」など裸婦で有名な大正の画家 こいでならしげ(小出楢重) 日本人初のノーベル文学賞受賞者です かわばたやすなり(川端康成) 主人公・菊治の恋愛を描いた川端康成の小説は?(千羽鶴の画像) せんばづる(千羽鶴) 1905年に発表された夏目漱石の短編小説です ろんどんとう(倫敦塔) はなればなれになってしまうことです かいり(乖離) 日本画家・横山大観が生み出した独自の画風です もうろうたい(朦朧体) 明治維新後に徳川宗家16代を継いだ人物は? 徳川「いえさと」(家達) 江戸時代に旅人を宿泊させ食事を提供した宿屋のこと はたご(旅籠) 随筆集「甲子夜話」で有名な江戸時代の平戸藩主です まつらせいざん(松浦静山) 愛宕山を馬で駆け上ったエピソードが有名です まがきへいくろう(曲垣平九郎) 星座の名前にもなっているルネサンスの三大発明のひとつ(羅針盤の画像) らしんばん(羅針盤) 暴力や強権によって、他者の権利などを踏みにじること じゅうりん(蹂躙) 三国志でおなじみの武将・関羽が戦死したのは? 「はんじょう」(樊城)の戦い 小さいことにこだわっている様子 せつせつたる(屑屑たる) 中国唐代の詩人・白楽天の代表作です ちょうごんか(長恨歌) 小説「黒パン俘虜記」で直木賞を受賞した作家です くるみざわこうし(胡桃沢耕史) 手紙の冒頭で相手の健康や幸福を祝って使う言葉です せいぼく(清穆) お城の中心をなすヤグラのことです てんしゅかく(天守閣) 貧しい農民の生活を描いた小説「土」で有名な作家は? ながつかたかし(長塚節) イギリスやアメリカで一般的に使われる言語 えいご(英語) 日本神話で黄泉の国の火で煮炊きされた食べ物を食べること よもつへぐい(黄泉戸喫) 日本神話で、神武天皇の東征の際現れた金色のトビのこと きんし(金鵄) 日本神話で、神武天皇を道案内したとされる鳥 やたがらす(八咫烏) 弟と大喧嘩をした日本神話に登場する神です うみさちひこ(海幸彦) 兄と大喧嘩をした日本神話に登場する神です やまさちひこ(山幸彦) 日本神話に登場する英雄です スサノオノミコト(素戔嗚尊) スサノオノミコトに退治された日本神話に登場する大蛇です ヤマタノオロチ(八岐大蛇) スサノオノミコトがヤマタノオロチ退治に使ったとされる剣 あまのはばきり(天羽々斬) 日本神話で日本の元となる渾沌とした大地をかき混ぜた矛 あめのぬぼこ、あまのぬぼこ(天沼矛) 日本神話の神武東征の際に大和地方で抵抗した豪族の長 ながすねひこ(長髄彦) 現在の奈良県とほぼ同じ地域にかつて存在した国です やまと(大和) 1941年に竣工された旧日本海軍最大の戦艦 やまと(大和) 後に改装されて航空母艦となった大日本帝国海軍の潜水母艦です たいげい(大鯨) 大日本帝国海軍で建造された綾波型駆逐艦の10番艦 うしお(潮) 大日本帝国海軍で建造された綾波型駆逐艦の7番艦 おぼろ(朧) 大日本帝国海軍で建造された阿賀野型軽巡洋艦の3番艦 やはぎ(矢矧) 大日本帝国海軍で建造された吹雪型駆逐艦の5番艦 むらくも(叢雲) 大日本帝国海軍における最後の海軍大将 いのうえしげよし(井上成美) 大和朝廷に仕えた渡来人の機織技術者 あやはとり(漢織) 大和朝廷の財物をおさめた蔵 いみくら(斎蔵) 八咫鏡を作ったとされる日本神話に登場する神です イシコリドメ(石凝姥命) 広瀬淡窓や稲村三伯の師匠である江戸時代の儒学者 かめいなんめい(亀井南冥) 「裸体美人」「羅布かづく人」などの代表作がある画家 よろずてつごろう(萬鉄五郎) レベッカ・シャープを主人公としたサッカレーの小説 きょえいのいち(虚栄の市) オランダの学者スピノザが説いた哲学説 はんしんろん(汎神論) 城の裏側の門の別名は? 「からめて」(搦手)門 1837年に乱を起こした越後国の国学者 いくたよろず(生田万) 光明皇后によって設置された病人を治療する施設 せやくいん(施薬院) 日露戦争下の金沢を舞台にした五木寛之の小説です ときのはか(朱鷺の墓) 欠点などを指摘して手ひどく批判すること こきおろす(扱き下ろす) 石原慎太郎の小説「太陽の季節」の主人公 つがわたつや(津川竜哉) 過去の例や手本などに照らして考えること かんがみる(鑑みる) 1600年にオランダ船・リーフデ号が漂着しました うすきわん(臼杵湾) 作家・井上靖の芥川賞受賞作です とうぎゅう(闘牛) 井上靖の小説「闘牛」の主人公津上のモデルとなった人物です こたにまさかず(小谷正一) 気晴らしに見物や遊びにでかけること ものみゆさん(物見遊山) 鹿ヶ谷の陰謀を平清盛に密告した平安時代末期の武将です ただゆきつな、ただのゆきつな(多田行綱) 手ごたえがないことを意味することわざ 「のれん」(暖簾)に腕押し 細かいところまではっきりしていること つまびらか(詳らか) 江戸時代に志賀島で発見されました(画像) きんいん(金印) 物事に対して偏見を持っていることです ひがめ(僻目) お互いに差がありません きんとう(均等) 19世紀フランスの作家モーパッサンのデビュー作は? しぼうのかたまり(脂肪の塊) 何も考えずひたすら座禅する曹洞宗の修行法 しかんたざ(只管打座) 「小倉百人一首」にも歌が詠まれている平安時代の歌人です みぶのただみね(壬生忠岑) 「古今和歌集」の撰者として知られる平安時代の歌人です みぶのただみね(壬生忠岑) 「日本外史」を著しました らいさんよう(頼山陽) イタリアを拠点に活動している世界的に評価が高い彫刻家 おがたよしん(緒方良信) 徳川家康の息子・松平忠輝と結婚した伊達政宗の娘です いろはひめ(五郎八姫) 評論「厭世詩家と女性」で有名な明治時代の作家です きたむらとうこく(北村透谷) 1899年に新詩社を創設し、翌年に「明星」を創刊した歌人です よさのてっかん(与謝野鉄幹) 「十六夜日記」を著した女流歌人 あぶつに(阿仏尼) 従兄弟・畠山政長とのいざこざが応仁の乱を導いたのは? 畠山「よしなり」(義就) 嘉吉の乱で殺された室町幕府第6代将軍 あしかがよしのり(足利義教) 応仁の乱で叔父の足利義視と対立した室町幕府第9代将軍 あしかがよしひさ(足利義尚) 室町幕府の第14代将軍 あしかがよしひで(足利義栄) 1943年に小説「和紙」で芥川賞を受賞した作家 とうのべかおる(東野邊薫) 物事の食い違いのこと そご(齟齬) ハリスと通商条約の調印について協議した開国派の老中 ほったまさよし(堀田正睦) 文永の役で日本軍の総大将を務めた鎌倉時代の御家人です しょうにかげすけ(少弐景資) 神武東征の際に、長髄彦の矢に射られて亡くなった神武天皇の兄 いつせのみこと(五瀬命) 人の運不運は天が決めるということ うんぷてんぷ(運否天賦) 1912年に日本人として初めて南極大陸に上陸した探検家 しらせのぶ(白瀬矗) 離れた壺に矢を投げ入れる奈良時代に日本に伝わった遊び とうこ(投壺) 代表作に「バラと少女」がある1919年に22歳で死去した洋画家 むらやまかいた(村山槐多) 大正期の洋画家・村山槐多の代表作は? 「いばり」(尿)する裸僧 「奥の細道」の道中で松尾芭蕉と知り合い、弟子入りしました たちばなほくし(立花北枝) 「蕉門十哲」の一人に数えられる江戸時代の俳人です おちえつじん(越智越人) 向井去来と共に「猿蓑」を編集した、松尾芭蕉の弟子 のざわぼんちょう(野沢凡兆) 松尾芭蕉の句は? あかあかと日は「つれなく」(難面)も秋の風 松尾芭蕉が「嵯峨日記」を書いた場所である弟子・向井去来の草庵 らくししゃ(落柿舎) 松尾芭蕉の「おくのほそ道」の出発地となった場所です さいとあん(採茶庵) 松尾芭蕉の研究で有名な明治・大正期の国文学者 ぬなみけいおん(沼波瓊音) 松尾芭蕉の死後に門人の河合乙州がまとめた、芭蕉の俳諧紀行です おいのこぶみ(笈の小文) 芭蕉の死後、その作品を編纂して「笈の小文」として出した門人 かわいおとくに(川井乙州) 芭蕉の「野ざらし紀行」の旅に同行した、彼の門人です なえむらちり(苗村千里) 芭蕉の門下生として知られる江戸時代の女流俳人です しばそのめ、しばそのじょ(斯波園女) 国木田独歩の代表作は? 牛肉と「じゃがいも」(馬鈴薯) 小説「牛肉と馬鈴薯」「武蔵野」で有名な作家 くにきだどっぽ(国木田独歩) 滑稽味のある気のきいた言葉や冗談、ユーモア かいぎゃく(諧謔) 1961年に、小説「忍ぶ川」で第44回芥川賞を受賞した作家 みうらてつお(三浦哲郎) 戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです こうやく(衡軛) 戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです ほうし(鋒矢) 戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです がんこう(雁行) 戦国時代の基本的な陣形のひとつ かくよく(鶴翼) 1587年に長宗我部信親が戦死したのは? 「へつぎがわ」(戸次川)の戦い 古代中国神話に登場する人面蛇身の姿とされる神 ふくぎ、ふっき(伏羲) 名文として名高い、諸葛亮が蜀の皇帝・劉禅に奉った文書です すいしひょう、すいしのひょう(出師表) 蘇我入鹿暗殺の舞台にもなった奈良県にあった都は? 飛鳥「いたぶきのみや」(板蓋宮) 528年に「磐井の乱」を鎮圧した豪族は? 物部「あらかび」「あらかひ」(麁鹿火) 「三国志演義」で、董卓と呂布が争った絶世の美女 ちょうせん(貂蝉) 昭和30年代に「女子大生亡国論」を唱えた国文学者です てるおかやすたか(暉峻康隆) お坊さんの社会を、着ている墨染めの衣からこういいます しりゅう(緇流) 日露戦争で威力を発揮した下瀬火薬を生んだ海軍技師 しもせまさちか(下瀬雅允) 細くてしなやかな竹のこと なよたけ(弱竹) 他人の詩などの作品をそっくり盗用すること せいどんかっぱく(生呑活剥) 他人の詩文を盗用することや頑固で融通がきかないこと かっぱくせいどん(活剥生呑) 2011年3月に亡くなった「支倉常長像」などの作品で知られる彫刻家 佐藤「ちゅうりょう」(忠良) 大化から数えて100番目の元号 かおう(嘉応) 何のわだかまりもない素直な心で物事にのぞむこと きょしんたんかい(虚心坦懐) 源頼朝が流されたとされる場所 ひるがこじま(蛭ヶ小島) ある事柄が他の事柄の進行と共に行われる様子 まにまに(隨に) なりゆきに任せる様子のことです まにまに(随に) 落ち着いて、ゆっくりと行動する様子です おもむろに(徐に) 「無花的薔薇」「北帰」などの作品で知られる中国の作家です しょうそん(小松) 恋する女の子がなる表情 はにかむ(含羞む) 1988年に直木賞を受賞した西木正明の小説 しばれるひとみ(凍れる瞳) 奈良時代に東大寺を開山した華厳宗の僧です ろうべん(良弁) 禅の公案を描いた如拙の水墨画 ひょうねんず(瓢鮎図) 「京焼の幕末三名人」の一人である江戸時代の陶工 あおきもくべい(青木木米) 1977年に「榧の木祭り」で芥川賞を受賞した作家です たきしゅうぞう(高城修三) 過ちを巧妙に取り繕うことを意味する四字熟語です らくひつてんよう(落筆点蠅) 大河ドラマ「平清盛」の題字を書いたことで注目の女性書道家 かなざわしょうこ(金澤翔子) 「懐風藻」の編者ともいわれる奈良時代の文人 おうみのみふね(淡海三船) 戦国時代の紀伊で活躍した鉄砲による武装集団 さいかしゅう(雑賀衆) 坂上田村麻呂が現在の岩手県に築いた蝦夷制圧の拠点 いさわじょう、いさわのき(胆沢城) 「天皇ごっこ」「囚人狂時代」などの作品がある作家 みさわちれん(見沢知廉) 代表作に「日高河清姫図」がある大正・昭和期の画家です むらかみかがく(村上華岳) モダニズム俳句の先駆者と言われる日本の俳人です ひのそうじょう(日野草城) 「日本ペンクラブ」の会長も務めた詩人です おおおかまこと(大岡信) 第5代日本ペンクラブ会長を務めた作家は? 芹沢「こうじろう」(光治良) 2010年に、国際ペンクラブの専務理事に東洋人として初めて選出 ほりたけあき(堀武昭) 1990年に小説「表層生活」で芥川賞を受賞した作家です おおおかあきら(大岡玲) 都会から離れている様子のことです へんぴ(辺鄙) 漫画家・白土三平の父であるプロレタリア画家です おかもととうき(岡本唐貴) 日英同盟の成立に尽力した明治時代の外交官 はやしただす(林董) 現在の均一ショップにあたる江戸時代の価格が一律のお店 しもんや(四文屋) 武士が額から頭の中ほどにかけて髪を剃り落としたこと さかやき、つきしろ(月代) 賈宝玉を主人公とした中国の古典文学です こうろうむ(紅楼夢) 19世紀ロシアの作家ゴーゴリの小説です がいとう(外套) 安土桃山時代に盛んになった極彩色をつかった障壁画 だみえ(濃絵) 江戸時代初期に起こった幕府と朝廷が対立した事件 しえじけん(紫衣事件) 国立民族学博物館の初代館長を務めた民族学者です うめさおただお(梅棹忠夫) 「つまらないこと」という意味がある言葉 そぞろごと(漫ろ事) 1932年に前大蔵大臣・井上準之助を暗殺した血盟団のメンバーです おぬましょう(小沼正) 初めて足のない幽霊を描いたと言われる江戸時代の画家 まるやまおうきょ(円山応挙) 宮本武蔵が霊巌洞で執筆したとされる兵法書です ごりんのしょ(五輪書) 1629年に即位した、称徳天皇以来の女性天皇は? 「めいしょう」(明正)天皇 五箇条の御誓文の原案を作成した福井藩士 ゆりきみまさ、ゆりこうせい(由利公正) 「雁の寺」「飢饉海峡」などの小説で有名な作家 みずかみつとむ、みなかみつとむ(水上勉) 日本人なら誰でも使えるもの かな(仮字) 日本最大級の縄文集落跡といえば? 「さんないまるやま」(三内丸山)遺跡 「フィロソフィー」という英語を「哲学」と訳した日本の哲学者 にしあまね(西周) 時おり芸能人の作品が入賞し話題となる美術展覧会です にかてん(二科展) まわりくどくて実用的でないこと うえん(迂遠) 20世紀前半にアメリカで活躍した日本人画家 くによしやすお(国吉康雄) 1984年に銅剣が出土した島根県出雲市の遺跡 「こうじんだに」(荒神谷)遺跡 歌集「海やまのあひだ」で有名な別名を「釈迢空」という歌人 おりくちしのぶ(折口信夫) 国文学者の折口信夫が歌を詠む際に使った号は? しゃくちょうくう(釈迢空) 1715年に周防国で起きた徳山藩が改易された事件は? 「まんにゃくやま」(万役山)事件 ヴィクトル・フランクルの著書「夜と霧」を翻訳した心理学者 しもやまとくじ(霜山徳爾) 作家・太宰治の命日です おうとうき(桜桃忌) 「走れメロス」「人間失格」などの小説を書いた作家は? だざいおさむ(太宰治) 太宰治の小説「人間失格」の主人公 おおばようぞう(大庭葉蔵) 江戸幕府最後の老中首座 いたくらかつきよ(板倉勝静) 石川県能美市にある旧石器時代の遺跡 「とだしの」(灯台笹)遺跡 正倉院におさめられている物が有名な、ペルシャ風の水差し しっこへい(漆胡瓶) 1970年に第1回中原悌二郎賞を受賞した彫刻家です きのうちよし(木内克) 日本初の「軍用犬」を導入した太田道灌の曾孫にあたる武将 おおたすけまさ(太田資正) 国が永遠に栄えることを意味する四字熟語 かざんたいれい(河山帯礪) 物事の標準や手本を意味する四字熟語です きくじゅんじょう(規矩準縄) 江戸時代初期に加納藩主安藤信友が興した茶道の流派 おいえりゅう(御家流) 戦前にヨーロッパで活躍した日本の劇作家 こおりとらひこ(郡虎彦) 物事に必要以上にこだわり気にかけることです こうでい(拘泥) 「元禄の四俳女」と呼ばれた江戸時代の女流俳人の一人 わたらいそのじょ、わたらいそのめ(度会園女) 「松川事件」「神経病時代」で有名な明治生まれの作家 ひろつかずお(広津和郎) 日本で初めて国産自動車を完成させた岡山の発明家 やまばとらお(山羽虎夫) 日本最古の「盾持ち人埴輪」が発掘された桜井市の何古墳? 「ちはらおおはか」(茅原大墓)古墳 紀元前5000年頃に中国東部に存在した世界最古の稲作文化 かぼとぶんか(河姆渡文化) 仏様がお座りになるという台座のことです はすのうてな(蓮の台) 「不連続殺人事件」「堕落論」で知られる無頼派の作家です さかぐちあんご(坂口安吾) 無頼派の作家・坂口安吾の代表作です だらくろん(堕落論) 作家の坂口安吾と恋人関係だった代表作に「神楽坂」がある作家 やだつせこ(矢田津世子) 静岡県浜松市にある縄文時代の遺跡です しじみづかいせき(蜆塚遺跡) 静岡県浜松市にその名を冠した美術館がある女性日本画家です あきのふく(秋野不矩) 現在の青森県に位置する鎌倉時代の豪族・安東氏の本拠地 とさみなと(十三湊) 城を築く時に石垣に裏に楔として詰めた細かい石 ごろたいし(五郎太石) 佐久間象山を暗殺したことで有名な幕末の武士です かわかみげんさい(河上彦斎) 二葉亭四迷の小説「浮雲」の主人公です うつみぶんぞう(内海文三) 聖徳太子のブレーンとして活躍した豪族 はたのかわかつ(秦河勝) フランス式訓練を受けた江戸幕府直属の近代歩兵部隊 さっぺいたい(撒兵隊) 1914年に刊行された歌人・北原白秋の第二詩集 きららしゅう(雲母集) 1953年に陶芸家として初めて文化勲章を受章した人物 いたやはざん(板谷波山) 幕末に軍艦奉行、外国奉行を務め日本の近代化に貢献した人物です おぐりただまさ(小栗忠順) 愛知県田原市にある縄文から弥生時代前期にかけての遺跡 よしごかいづか(吉胡貝塚) 小説「広場の孤独」で芥川賞を受賞した作家は? ほったよしえ(堀田善衛) 台湾の先住民族です たかさごぞく(高砂族) 「かろうじて」「なんとか」といった意味を持つ副詞です ようやく(漸く) 掲げる、たずさえるという意味がある言葉 ひっさげる(挈げる) 幕末に北海道で起きた箱館戦争の別名です きしのえき(己巳の役) 進んで新しいことを取り入れる姿勢がないこと たいえいてき(退嬰的) 元気のない様子のこと しおしお、しょうしょう(悄悄) 盾とホコを指す言葉から、戦いのことを何という? 「かんか」(干戈)を交える 「少しの間」「しばらく」という意味の言葉 ざんじ(暫時) 「四凶」の一つとされる中国神話に登場する怪物です こんとん(渾沌) 「四凶」の一つともされる中国神話に登場する怪物です とうてつ(饕餮) 古代中国の殷・周時代の青銅器に見られる獣面の文様 とうてつもん(饕餮文) 鎌倉時代初期の1213年に反乱を起こした御家人です いずみちかひら(泉親衡) 「文章を飾ること」を意味する四字熟語です ちょうぶんこくる(雕文刻鏤) 平安時代前期の888年に起こった政治事件です あこうじけん(阿衡事件) 969年に左大臣・源高明が左遷された事件は? 「あんな」(安和)の変、「あんわ」(安和)の変 江戸時代に造られた細長く屋根のない舟 ちょきぶね(猪牙舟) 奈良県にある縄文時代の重要な遺跡です おおこいせき(大川遺跡) 「最後の浮世絵師」と呼ばれる幕末・明治初期の画家 こばやしきよちか(小林清親) 国内最古の馬の乳歯が出土した四條畷市の遺跡は? 「しとみやきた」(蔀屋北)遺跡 戦国時代に発達した、都市における自治的な共同組織です えごうしゅう、かいごうしゅう(会合衆) 「きまりが悪い」「照れくさい」といった意味の表現です おもはゆい(面映い) 人生が短く、はかなく過ぎ去ってしまうことをたとえた四字熟語 はっくかげき(白駒過隙) 人生が短くはかないということのたとえです ふゆうのいちご(蜉蝣の一期) 平安中期から室町時代にかけて僧兵が為政者に要求をしたこと ごうそ(強訴) 人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの しっこく(桎梏) 1945年に日本最後の陸軍大臣を務めた人物 しもむらさだむ(下村定) 平安貴族の間に流行した民謡を雅楽風にした歌謡 さいばら(催馬楽) 退却する軍の最後尾で追撃に対抗する役割のことです しんがり(殿) 江戸時代に、大槻玄沢が江戸に開いた蘭学塾 しらんどう(芝蘭堂) すばらしい友人から受ける良い影響 しらんのか(芝蘭の化) 下総佐倉藩初代藩主を務めた江戸時代の老中 松平「のりさと」(乗邑) 戦国時代に活躍した越中富山城主 じんぼうながもと(神保長職) 593年に厳島神社を創建し初代神主となった豪族 さえきのくらもと(佐伯鞍職) 物事の完成させるための最後の大事な仕上げのことです がりょうてんせい(画竜点睛) 幕末に起きた会津戦争の戦いの一つ 「のへじ」(野辺地)戦争 大坂城や駿府城に置かれた江戸幕府の役職です じょうだい(城代) 江戸時代中期から明治時代にかけて使われた女性用の被り物 おこそずきん(御高祖頭巾) 江戸時代の儒学者室鳩巣の著書 すんだいざつわ(駿台雑話) 1609年に対馬の宗氏が李氏朝鮮と結んだ貿易に関する条約 きゆうやくじょう(己酉約条) 中国、金・元の時代に使われた紙幣 こうしょう(交鈔) 1860年に勝海舟が渡欧した際に咸臨丸の司令官を務めた軍艦奉行 きむらかいしゅう(木村芥舟) 江戸幕府の第9代将軍徳川家重の幼名です ながとみまる(長福丸) 今川義元の妹を母に持つ徳川家康の正室です つきやまどの(築山殿) 「女戦国大名」と呼ばれた武将・今川義元の母親です じゅけいに(寿桂尼) 1536年から1545年に起こった今川義元と北条氏康の戦い かとうのらん(河東の乱) 今川義元の軍師として知られる臨済宗の僧侶です たいげんすうふ(太原崇孚) 丁未の乱で暗殺された飛鳥時代の豪族 もののべのもりや(物部守屋) 蘇我馬子と戦い討ち死にした飛鳥時代の豪族です もののべのもりや(物部守屋) 宇都宮城釣天井事件で失脚した江戸時代初期の幕臣 ほんだまさずみ(本多正純) 徳川家康の側近として活躍した人物です ほんだまさのぶ(本多正信) 「笹の才蔵」と怖れられた福島正則の家臣は? 「かに」(可児)才蔵 「伝教大師」と呼ばれた人物 さいちょう(最澄) 江戸時代末期に公武合体政策を推進した幕府の老中です くぜひろちか(久世広周) モンゴル帝国の創設者チンギス・ハンの幼名 テムジン(鉄木真) 戦国から江戸時代にかけて「直轄領」を指した言葉です くらいりち(蔵入地) 戦国時代から江戸時代にかけて大名の直轄領のことを指した言葉 くらいりち(蔵入地) 計りきれないほどの多い状態を意味します ばんこく(万斛) 古代日本において行われた動物の骨を用いた占い ふとまに(太占) 鶴岡八幡宮で源実朝を暗殺 くぎょう(公暁) 1858年にロシアと清が条約を結んだ土地 あいぐん(愛琿) 伊庭想太郎に刺殺された明治の政治家 ほしとおる(星亨) 明治の政治家・星亨を刺殺したテロリスト いばそうたろう(伊庭想太郎) 文章を添削することを指す表現 「ふえつ」(斧鉞)を加える 山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚」の主人公 にいできょじょう(新出去定) 白話文学を提唱した中国の思想家 こてき(胡適) 平安時代前期に活躍した六歌仙のひとりです おののこまち(小野小町) 六歌仙の一人に数えられた平安時代の歌人です ふんやのやすひで(文屋康秀) 薬師寺三重塔のものが有名なひさし状の出っ張り もこし(裳階) 東京駅で原敬を暗殺した人物 なかおかこんいち(中岡艮一) 幕末に土佐藩士の中岡慎太郎が結成した軍隊 りくえんたい(陸援隊) 謀反を疑われて処刑された孝徳天皇の皇子 ありまのみこ、ありまのおうじ(有間皇子) 君主にそむいて兵を挙げること むほん(謀反) 平氏討伐を企てたが失敗した後白河天皇の第三皇子 もちひとおう(以仁王) 唐の皇帝・中宗を毒殺した皇后 いこう(韋后) 大化の改新で廃止された朝廷の直轄地 みやけ(屯倉) 清原夏野らが編集した養老令の官撰注釈書 りょうのぎげ(令義解) 室町幕府の第2代将軍は? 足利「よしあきら」(義詮) 執権・北条時頼が置いた評定衆の補佐役 ひきつけしゅう(引付衆) 四条天皇の代に当たる使われた日数が最も短い年号 りゃくにん、れきにん、りゃくじん(暦仁) 江戸時代に武士が領地を治めたことをこう言います ちぎょう(知行) 災難のとんだ巻き添えをくうという意味の言葉です ちぎょのわざわい(池魚の殃) 古代中国で、黄河流域に発生した都市国家の総称 ゆう(邑) ケネディが最も尊敬した日本人に挙げた米沢藩の藩主 うえすぎようざん(上杉鷹山) 「長征」と呼ばれる大移動で中国共産党の軍が行き着きました えんあん(延安) 664年に対馬・壱岐などに防人とともに設置された狼煙の一種 とぶひ(烽) 政治や国を傾けてしまうほどの絶世の美女や遊女を指す言葉 けいせい(傾城) 一時逃れの方策のことです びほうさく(弥縫策) 2010年に日本最古の色付きの絵が出土した愛知県の遺跡 「いっしきあおかい」(一色青海)遺跡 「広辞苑」を編纂した国語学者です しんむらいずる(新村出) 身分の高い人などが正妻以外の女性に生ませた子 おとしだね(落とし胤) よく誤読される、「ひとり舞台」と同じ意味の言葉です どくせんじょう(独擅場) 江戸、天明の狂歌三大家の一人 あけらかんこう(朱楽菅江) 悪いことをすればバチがあたるということ てんばつてきめん(天罰覿面) 効果○○、天罰○○? てきめん(覿面) 中国・五胡十六国時代の「五胡」のひとつ きょう(羌) さぐりさぐり見る様子のことです うかがいみる(覘る) 睨みつけるような目の女の子を描いた作品で有名な画家です ならよしとも(奈良美智) 戦国大名・浅井氏の居城だった滋賀県長浜市にあったお城です おだにじょう(小谷城) 額が地につくほど丁寧にお辞儀する様子です ぬかずく(叩頭く) 直接関係ない事と無理に結びつけ都合のよい口実にすること かこつける(託ける) 富士山に観測所を建てた野中至の生涯を描いた新田次郎の小説 ふようのひと(芙蓉の人) 「恥じ入る」という意味の言葉は? 「ざんき」(慙愧)に堪えない 「人は何のみにて生きるものにあらず」? パン(麺麭) 江戸幕府の将軍に直属した旗本や御家人の総称 じきさん(直参) 大坂夏の陣以降の平和な時代を指します げんなえんぶ(元和偃武) 大坂夏の陣により長い戦乱の時代が終わり平和になったこと げんなえんぶ、げんわえんぶ(元和偃武) 相手を激しく問い詰めます なじる(詰る) 現在の静岡県西部にかつて存在した国です とおとうみ(遠江) 「無駄に」という意味の副詞 いたずらに(徒に) 米を蒸すために用いられた弥生土器の一種 こしき(甑) お釈迦様の入滅から56億7000万年後に現れるとされています みろくぼさつ(弥勒菩薩) 仏教の開祖・釈迦の父です じょうぼんおう(浄飯王) 仏教の開祖・釈迦の母です まやふじん(摩耶夫人) 釈迦の説法や、熱弁を振るう様子を指す三字熟語です ししく(獅子吼) 釈迦の説法や教説や熱弁をふるって真理・正義を説くことを意味する言葉 ししく(獅子吼) 1582年に徳川軍と北条軍が戦った山梨県北杜市にあった城です ししくじょう(獅子吼城) ラッキーな出来事をこのように言います ぎょうこう(僥倖) 1945年の神戸空襲で亡くなったエジソン唯一の日本人助手 おかべよしろう(岡部芳郎) 1335年、北条高時の遺児・時行が起こした反乱は? 「なかせんだい」(中先代)の乱 江戸時代前期の儒学者伊藤仁斎の著書です どうじもん(童子問) 2011年に紫綬褒章を受章した彫刻家です ふなこしかつら(舟越桂) 2009年に毎日芸術賞を受賞した岩手県出身の彫刻家です ふなこしかつら(舟越桂) 天智天皇の妃である7世紀後半の女流歌人 ぬかたのきみ、ぬかたのおおきみ(額田王) 小説「年の残り」で芥川賞を受賞した作家 まるやさいいち(丸谷才一) 深く眠り込んでいてなかなか起きない様子 いぎたない(寝穢い) 人気作家・吉本ばななの本名は? よしもとまほこ(吉本真秀子) 平安時代中期の僧・源信の別名 えしんそうず(恵心僧都) 清の皇帝・乾隆帝が10回の遠征を行なったこと じゅうぜんぶこう(十全武功) その私塾の名前にもなった国学者・平田篤胤の号 いぶきのや(気吹舎) 自由律俳句の俳人・尾崎放哉が晩年を過ごした場所です みなんごあん(南郷庵) 奈良時代から平安時代における地方軍事力として整備された軍団 こんでい(健児) 沖縄戦で活躍した日本の軍人 ちょうおさむ(長勇) 神に誓って熱湯に手を入れさせた古代の裁判 くかたち(盟神探湯) 牛車の前に突き出している二本の棒 ながえ(轅) 迷いから覚めて、悟りの現地に達することです せんぜい(蝉蛻) 源頼光が酒呑童子を斬ったとされる刀は? 「どうじぎり」(童子切)安綱 与謝蕪村の有名な俳句は? 「いかのぼり」(凧)きのふの空のありどころ 眠っている間も忘れないことは? 「むび」(夢寐)にも忘れない 江戸時代の国学者・平田篤胤の著書です たまのみはしら(霊能真柱) 「旗」「夜の桃」などの句集がある岡山県生まれの俳人です さいとうさんき(西東三鬼) 「幕末の剣聖」と呼ばれた江戸時代の剣客です おたにのぶとも(男谷信友) 聖徳太子が国書を送った隋の第2代皇帝 ようだい(煬帝) 遣欧使節としてローマに渡った伊達政宗の家臣は? はせくらつねなが(支倉常長) 作家・長谷川時雨を妻に持った明治生まれの作家 みかみおときち(三上於菟吉) 前漢の時代に、劉安が編纂させた哲学書です えなんじ(淮南子) 戦国時代には南関東に勢力を伸ばした、「何家」? 「おうぎがやつ」(扇谷)上杉家 戦国時代に活躍した近江近郊の石工職人たち あのうしゅう(穴太衆) 作家・山本有三の小説「女の一生」の主人公 みきまさこ(御木允子) 禅宗の僧侶を描いた肖像画 ちんぞう(頂相) 中国と日本の美術品を集めた奈良市の美術館 「ねいらく」(寧楽)美術館 故国である楚を憂い詩人・屈原が身を投げた湖 べきらこう(汨羅江) 山梨県と長野県の境にある峠 おおだるみとうげ(大弛峠) 「起筆」に対して書き終えるという意味です かくひつ(擱筆) かな4文字で読んでください いろどり(釆) かな4文字で読んでください かんなぎ(巫) かな4文字で読んでください ともがら(輩) かな4文字で読んでください いにしえ(古) かな5文字で読んでください まつりごと(政) 本屋さんのことを難しくこうも言います しょし(書肆) 毛利元就の献上金で即位式をした第106代天皇は? 「おおぎまち」(正親町)天皇 古代中国で北方の遊牧民族を指した言葉 ほくてき(北狄) 大正時代に民芸運動を提唱した美術評論家です やなぎむねよし(柳宗悦) 平安時代に十二単と共に礼装とされた貴族女性の髪型 おおすべらかし、おすべらかし(大垂髪) 作家・半村良の代表作 「めぐみのやま」(産霊山)秘録 1983年に亡くなった日本の陽明学者 やすおかまさひろ(安岡正篤) 「京焼の幕末三名人」の一人である江戸時代の陶工 にんあみどうはち(仁阿弥道八) 幕末に新選組の参謀を務めた人物 伊東「かしたろう」(甲子太郎) 日露戦争での体験を元に書かれた戦争文学「肉弾」の著者は? さくらいただよし(桜井忠温) アジア出身で初の国際赤十字・赤新月社連盟の会長となる人物 このえただてる(近衞忠煇) 鎌倉時代初期に一族もろとも滅ぼされた御家人です ひきよしかず(比企能員) 源頼家に嫁ぐと外戚として権力をふるった若狭局を娘に持つ人物 ひきよしかず(比企能員) 江戸時代の画架・司馬江漢が残した銅版画です みめぐりけいず、みめぐりのけいず(三囲景図) 江戸時代の国学者・平田篤胤の主著 たまのみはしら(霊能御柱) 1953年に描かれた日本画家川合玉堂の代表作 たぎつはやせ(多藝都速瀬) 1938年に描かれた日本画家川合玉堂の代表作です あさもや(朝靄) 新井白石と共に「正徳の治」をおこなった江戸時代の側用人 まなべあきふさ(間部詮房) 柳田国男の「遠野物語」に使われた話しの人物 ささききぜん(佐々木喜善) 少年時代の思い出を描いた中勘助の自伝的小説は?(スプーンの画像) ぎんのさじ(銀の匙) 代表作に「鳴門」「醍醐」などがある日本の画家 おくむらとぎゅう(奥村土牛) 明治生まれの作家岩野泡鳴の小説です たんでき(耽溺) 「怪しく疑わしい」ことを意味する言葉です うろん(胡乱) 多くの人ににらまれ、居場所がないこと まんもくがいさい(万目睚眥) 台湾の烏山頭ダムを建設した日本人技師 はったよいち(八田與一) 第1回朝倉文夫賞を受賞した日本の彫刻家です とやしげお(戸谷成雄) 宇治川の先陣争いで有名な鎌倉時代の武将です かじわらかげすえ(梶原景季) 宇治川の先陣争いで梶原景季が乗った名馬 するすみ(磨墨) 宇治川の先陣争いで佐々木高綱が乗った名馬 いけづき(生食) 落ちぶれて世間から隠れ暮らすこと ひっそく(逼塞) 礼儀をわきまえないこと ぶしつけ(不躾) 律令制において大蔵や内蔵の出納をつかさどった役職 けんもつ(監物) 律令制における基本法を補足した追加の法律のこと きゃく(格) 日本の律令制の役人・国司はここで政務をとりました こくが(国衙) 740年から744年まで聖武天皇が都としました くにきょう、くにのみや、くにのみやこ(恭仁京) 特に根拠が無い当て推量のことです しまおくそく(揣摩憶測) そうなのか、そうじゃないのか はたまた(将又) 歌舞伎で吉原の遊女が登場する場面に流れる三味線の音楽 すががき(清掻き) 江戸時代に活躍した画家池大雅の代表作です ちょうべんず(釣便図) 正しい道理にそむいているという意味です もとる(悖る) 福澤諭吉の命日のことをこう言います ゆきちき(雪池忌) すぐれた存在という意味の言葉 ゆうぶつ(尤物) 高野長英の著書のタイトル 「ぼじゅつ」(戊戌)夢物語 江戸時代の蘭学者・高野長英の著書 「ぼじゅつゆめ」(戊戌夢)物語 歯ぎしりして悔しがる様子 せっしやくわん(切歯扼腕) 1949年に大阪市立大学の初代学長に就任した法哲学者 つねとうきょう(恒藤恭) 明治の文豪・森鴎外が半生を過ごした旧居をこう呼びます かんちょうろう(観潮楼) 安楽死をテーマにした森鴎外の短編小説です(高瀬舟の画像) たかせぶね(高瀬舟) 「晩年の父」「不遇の人鴎外」などの著書がある森鴎外の娘 こぼりあんぬ(小堀杏奴) 太田豊太郎を主人公とした明治の作家・森鴎外の小説 まいひめ(舞姫) 森鴎外の孫である医学博士 もりまっくす(森真章) 明治の作家・森鴎外の小説「ヰタ・セクスアリス」の主人公 かねいしずか(金井湛) 互いに地球の真裏に当たる2つの地点のことです たいせきてん(対蹠点) 栂尾山に高山寺を創建した華厳宗の中興の祖 みょうえ(明恵) 「安和の変」で源高明を失脚させたのは? 藤原「もろただ」(師尹) 「だらしがない」という意味の慣用句は? 「らっし」(﨟次)も無い 中国の神話に登場する要海軍の頭領である鬼神 しゆう(蚩尤) 「日本書紀」に登場する熊襲の首長 かわかみのたける(川上梟帥) 太平洋戦争中の記録「暗黒日記」で知られる評論家 きよさわきよし(清沢洌) 会いたいときにあなたはいません えんれん(遠恋) 体勢を崩した状態 よろける(蹌踉ける) 氏姓制度の「姓」のひとつ おびと(首) 氏姓制度の「姓」のひとつ あたい、あたえ(直) 氏姓制度の「姓」のひとつ みやつこ(造) 684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ むらじ(連) 684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ みちのし(道師) 684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ いみき(忌寸) 臣・連・君・直などがあった古代の豪族の称号 かばね(姓) 真人、朝臣、道師、稲置などを指す言葉 やくさのかばね(八色の姓) 1924年に初代大蔵政務次官を1926年に大蔵大臣を務めた政治家 はやみせいじ(早速整爾) 「時が経てば物事は自然に成功する」という意味の故事成語 すいとうきょせい(水到渠成) 「築地明石町」「三遊亭円朝像」などの美人画・肖像画で有名です かぶらききよかた(鏑木清方) 機転がきき、動作が素早い様子を言います はしこい、はやい、はしっこい(捷い) 佐藤春夫の小説「田園の憂鬱」の元となった作品 やめるそうび(病める薔薇) ことわるという意味の言葉です いなむ(辞む) 相手をおだてあげて、自分の思い通りのことをさせる行為 けしかける(嗾ける) 「とりつくろう」という意味の言葉 かざる(文る) 表現したい内容を別の言葉で伝えます ひゆ(譬喩) こうするのもいい加減にしないと ふざける(巫山戯る) 代表作に「日付絵画」シリーズがあるニューヨーク在住の画家 かわらおん(河原温) 江戸時代中期に伊予吉田藩の藩医を務めた医学者 ひらずみせんあん(平住専安) 神仏のご利益が著しく際立っていることです あらたか(灼か) 神様のご利益が明らかであることです あらたか(灼たか) 決意などの表現に使われる言葉は? 「まなじり」(眦)を決する へつらう言葉に気を付けること「何は忠に似たり」? ねいげん(佞言) こびへつらっている言葉のことです ねいげん(佞言) 中国・唐の時代に設けられた海上貿易を担当した役所 しはくし(市舶司) 後唐、後晋、遼、後漢、後周で高位についた「五代の宰相」 ふうどう、ひょうどう(馮道) 始皇帝陵のものが有名な人や動物をかたどった人形です へいばよう(兵馬俑) 日本で活躍するイギリス出身の作家C・W・ニコルの小説です いさな(勇魚) 俳句では冬の季語である捕鯨を意味する言葉です いさなとり(勇魚取り) 鉄砲が伝来した時の種子島の領主は? 種子島「ときたか」(時尭) 戦国武将・伊達政宗に学問を教えた臨済宗の僧は? こさいそういつ(虎哉宗乙) パナマ運河の建設作業に日本人として唯一参加しました あおやまあきら(青山士) 「ゴタゴタ」の語源とされる南宋から来日した臨済宗の僧 ごったんふねい(兀菴普寧) 埴谷雄高の小説「死霊」の主人公です みわよし(三輪与志) 桃山時代によく見られた屋根の形 からはふ(唐破風) 日本のお城の屋根に見られる装飾の一種です はふ(破風) 幕末に加賀藩の藩主を務めた人物 まえだよしやす(前田慶寧) チベットに潜入し「西蔵旅行記」を書いた日本の仏教学者 かわぐちえかい(河口慧海) 鎌倉末期に正中の変に参加するも倒幕計画を漏らしたとされる人物 ときよりかず(土岐頼員) 「土岐鷹」と呼ばれる絵も有名な美濃の守護大名 ときよりなり、ときよりよし、ときよりのり、ときよりあき(土岐頼芸) 甲斐国における忍者の呼称です すっぱ(透波) 1844年、清がフランスと結んだ不平等条約 「こうほ」(黄埔)条約 1844年、清がアメリカと結んだ不平等条約 「ぼうか」(望厦)条約 「不夜庵」「水語」などの別号でも活躍した江戸時代の俳人です たんたいぎ(炭太祇) 鎌倉時代に執権の北条氏に仕えた武士 みうちにん、みうちびと(御内人) 「ロマンスグレー」という言葉の元になった同名小説の作者は? いいざわただす(飯沢匡) いわさきちひろ絵本美術館初代館長としても活躍した作家 いいざわただす(飯沢匡) たいへんいいとほめることです よみする(嘉する) 仲間に加わることや味方することを意味する言葉です くみする(与する) 恐怖や緊張などのため体が震えること わななく(戦慄く) 身持ちの悪い道楽者を意味する言葉 ゆうやろう(遊冶郎) 同じ意味の言葉は「じれったい」です もどかしい(牴牾しい) 家綱から吉宗まで5代の将軍に仕えた江戸時代の儒学者 はやしほうこう(林鳳岡) 古人の優れた筆跡を一冊にまとめた書画帳のこと てかがみ(手鑑) 「江戸新道」「都曲」などの作品がある江戸時代の俳人 いけにしごんすい(池西言水) 身分の高いお方の子を大切に育てること ふいく(傅育) 宮中に泊まり込んで警備する意味で、古文ではこう読みます とのい(宿直) ウトウトしている様子です まどろむ(微睡む) 岡倉天心をモデルとした彫刻家・平櫛田中の代表作 いづらちょうじん(五浦釣人) 土方歳三の死後、新選組の最後の隊長を務めました そうまかずえ(相馬主計) 太宰治の小説「富嶽百景」の舞台になりました てんかちゃや(天下茶屋) 「富士には月見草がよく似合う」という一節が有名な太宰治の小説 ふがくひゃっけい(富嶽百景) 平将門の首を祀っている東京の神社 つくどじんじゃ(築土神社) 明治の作家・東海散士が書いた政治小説です かじんのきぐう(佳人之奇遇) まだ亡くなっていない人の霊のことです いきすだま(生き魑魅) 北条早雲に攻め滅ぼされた戦国時代初期の武将です みうらよしあつ(三浦義同) 中国・戦国時代の楚で使われたアリの顔に似た形の青銅貨幣 ぎびせん(蟻鼻銭) 代表作「黄瀬川陣」「王昭君」「鴻門会」などがある日本画家 やすだゆきひこ(安田靫彦) 情け容赦が無くたちが悪い様子 あくらつ(悪辣) 東大寺に正倉院が所蔵する国宝の香木 らんじゃたい(蘭奢待) 同じ事をしても人によって力量に違いがあることを喩えた言葉です あいごせいもく(相碁井目) 斉明天皇の墓である可能性が高い奈良県にある古墳は? 「けんごしづか」(牽牛子塚)古墳 公武合体のため和宮と結婚した江戸幕府の将軍 とくがわいえもち(徳川家茂) 久坂玄瑞、高杉晋作と並び賞された長州藩士 よしだとしまろ(吉田稔麿) 明治天皇の幼少時における称号です さちのみや(祐宮) 「聖徳太子」のことを、最近の教科書ではこう教えています うまやどのおうじ、うまやどのみこ(厩戸皇子) 作家・尾崎一雄の芥川賞受賞作のタイトルは? のんきめがね(暢気眼鏡) 生まれた土地の守り神 うぶすながみ(産土神) 女性が色っぽく見えることです あだめく(婀娜めく) 徳川秀忠、家光に「新陰流」を伝授した剣術家 やぎゅうむねのり(柳生宗矩) 戦国時代に栄えた剣の流派柳生新陰流の開祖です やぎゅうむねよし(柳生宗厳) 古い習慣や考えにこだわり新しいものを毛嫌いすること ころう(固陋) 知らんぷりをすることです とぼける(恍ける) 明治生まれの作家徳田秋声の小説 かそうじんぶつ(仮想人物) 明治生まれの作家徳田秋声の小説 かび(黴) 代表作に「黴」「あらくれ」などがある明治生まれの作家です とくだしゅうせい(徳田秋声) 約2万3千年前と、日本最古級の住居跡が見つかった神奈川の遺跡 こほといせき(小保戸遺跡) 出雲に集まった神々がそれぞれの国へ帰る時に執り行われる神事 からさでのしんじ(神等去出神事) 宮内庁が保管する天皇の印章 ぎょじ(御璽) 文筆を得意とした古代の渡来系氏族 かわちのふみうじ(西文氏) 広く世の人々に知られて口に上ること かいしゃ(膾炙) 2010年に国内最古級の土偶が出土された滋賀県の遺跡は? 「あいだにくまはら」(相谷熊原)遺跡 わかりやすく言うと誘拐するということです かどわかす(勾引かす) 誘拐すること かどわかす(勾引かす) 人を騙して連れ去ること かどわかす(拐かす) 高圧的な態度のこと いたけだか(居丈高) 他人に対して威圧的な態度をとることです いたけだか(居丈高) 馬鹿なことばかりすることは? 「たわけ」(戯け)を尽くす 江戸城開城の際に新政府軍の勅使を務めた人物です はしもとさねやな(橋本実梁) 年配であることを遠まわしに表現した言葉 ロートル(老頭児) 情に引きつけられて心や行動が縛られることです ほだされる(絆される) 文章を書くときに気をつけること てにをは(弖爾乎波) 山下猛造を主人公とした花登筺の小説 どてらいやつ(どてらい男) 自分の父親のことを敬っていった言葉です かたいじん(家大人) 人をあざむくこと たぶらかす(誑かす) たいへん多くのはずかしめのこと 「ももち」(百千)の屈辱 成人を迎えたばかりの若者のことです こかんじゃ(小冠者) 中国における禅宗の始祖とされるインド出身の僧侶 だるま(達磨) 著名人が依頼を受け毛筆で書をしたためること きごう(揮毫) 相模小田原藩の初代藩主を務めた江戸初期の老中です おおくぼただちか(大久保忠隣) 「さいおう」ともいう伊勢神宮に奉仕した未婚の内親王 いつきのみこ(斎王) 愛想がない、そっけないこと 「にべ」(鰾膠)もない 邪馬台国の女王です いよ(壱与) 邪馬台国の女王・卑弥呼と対立した狗奴国の王 ひみここ(卑彌弓呼) 1910年に著書の中で邪馬台国北九州説を唱えた東洋学者 しらとりくらきち(白鳥庫吉) 邪馬台国の有力な候補地とされる奈良県桜井市の遺跡です まきむくいせき(纏向遺跡) 邪馬台国の女王・卑弥呼の墓という説もある奈良県の古墳 はしはかこふん(箸墓古墳) 3世紀ごろに邪馬台国と争ったという記録が残る国 くなこく、くぬこく(狗奴国) 「後漢書」や「魏志倭人伝」に記されている倭人の国 なこく、なのくに(奴国) 第5代将軍・徳川綱吉の侍医も務めた江戸時代の医者です あべずいじゅん(安倍瑞屯) 横浜市立大学の学長も務めた日本の哲学者です さいぐさひろと(三枝博音) 1580年に落城した加賀・一向一揆の拠点となった城 ふとげじょう(二曲城) 司馬遼太郎の「街道を行く」の挿絵を19年間書いた画家です すだこくた(須田剋太) 安政の大獄によって処刑された水戸藩の家老 あじまたてわき(安島帯刀) 昭和初期に活躍した詩人立原道造が残した詩集です わすれぐさによす(萱草に寄す) 「モチモチの木」などの絵本の挿絵で有名な切り絵作家 たきだいらじろう(滝平二郎) 1882年、壬午事変の後に日朝間で結ばれた条約 「さいもっぽ」(済物浦)条約 「歴史から見た日本文明」などの著書がある歴史学者 たかもりあきのり(高森明勅) 901年に右大臣の菅原道真が太宰府に左遷された事件 しょうたいのへん(昌泰の変) 竹ヤリとムシロの旗を意味する百姓一揆を指す言葉 ちくそうせっき(竹槍蓆旗) おしゃべりが巧みな人のことです くちごうしゃ(口巧者) 五山文学を代表する室町時代の臨済宗の僧 おうせんけいさん(横川景三) 加賀国における忍者の呼称 ねずみ(偸組) 天台宗や真言宗で使われる高僧の呼び名 あじゃり(阿闍梨) 「わずらわしい」「しつこい」という意味です くどい(諄い) 大勢の人が一ヶ所に集まりぎゅうぎゅう詰めな様子 ひしめく(犇く) ジロリとにらむこと へいげい(睥睨) 見かけ倒しで中身がないこと こけおどし(虚仮威し) 小説「鈴木主水」で直木賞を受賞した作家です ひさおじゅうらん(久生十蘭) 将軍・徳川家斉の息子である第12代尾張藩主です とくがわなりたか(徳川斉荘) 将軍・徳川家斉の息子である第11代尾張藩主です とくがわなりはる(徳川斉温) 代表作に「舞妓林泉」がある明治生まれの日本画家です つちだばくせん(土田麦僊) 画家の麦僊を兄にもつ大正・昭和期の哲学者 つちだきょうそん(土田杏村) 紫式部の「源氏物語」に登場する主人公の実の母 きりつぼのこうい(桐壺更衣) 源氏物語・第30帖のタイトルです ふじばかま(藤袴) 紫式部の「源氏物語」第二巻の名前です ははきぎ(箒木) 紫式部の「源氏物語」第15巻の名前です よもぎう(蓬生) 2009年に発見された「源氏物語」宇治十帖の「幻の続編」 すもりのじょう(巣守帖) 紫式部の「源氏物語」第46帖の名前です しいがもと(椎本) 紫式部の「源氏物語」第47帖の名前です あげまき(総角) 「故郷を懐かしく思う気持ち」を意味する四字熟語です じゅんこうろかい(蓴羹鱸膾) 「五奉行」の一人である戦国時代の武将 なつかまさいえ(長束正家) 柿本人麻呂、山部赤人と共に「和歌三神」と言われる人物 そとおりひめ(衣通姫) 幕末の志士に影響を与えた著書「靖献遺言」で有名な儒学者 あさみけいさい(浅見絅斎) 「おそれ多い」という意味の言葉です あなかしこ(穴賢) ここを編集
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メニュー トップページ 文系学問 文系学問文字パネル 日本の東北にある村が突然国家独立宣言をするという内容の井上ひさしの小説のタイトルは? 「吉里吉里」人 「昔は物の値段が安かった」という意味の古い言い回しといえば? 四貫相場に「米八斗」 1981年~90年の第二次ニカラグア内戦においてサンディニスタ革命政権と戦った、アメリカが組織した反革命傭兵群の名前は? コントラ 複数の円形の窪みとそれを繋ぐ溝が掘られている、酒や薬を作ったという説が有力の奈良県明日香村の遺跡は? 「酒船石」遺跡 映画「無法松の一生」の原作である小説「富島松五郎伝」を書いた作家は? 岩下俊作 映画「殿、利息でござる!」や「武士の家計簿」の原作を手掛けた、TV番組への出演も多い日本の歴史学者は? 磯田道史 明治の初めに出された神仏分離令をきっかけに各地で進化した寺院や仏像などの取り壊しや僧侶への虐待行為を何という? 廃仏毀釈 「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」がベストセラーとなった20世紀のオーストリア人が創始した心理学は? 「アドラー」心理学 「春はあけぼの」で始まる平安時代に清少納言が書いた文学作品は? 枕草子 1883年から高知県の土陽新聞に連載された坂崎紫瀾の小説で坂本龍馬の生涯が世に知られるきっかけとなったのは? 汗血千里駒 奈良時代に光明皇后が施薬院と共に平城京に設置した、貧しい人や身寄りのない人、病人などを救済する施設を何という? 悲田院 戦後、ウランバートルの日本兵捕虜収容所で吉村隊が起こしたとされる私刑事件は? 「暁に祈る」事件 1945年、アメリカ軍が広島市に原子爆弾を投下したのは? 8月6日 (↓分岐)長崎市に原子爆弾を投下したのは? 8月9日 幕末に長崎に設立されたグラバー商会は、香港の何商会の代理店という扱いだった? ジャーディン・「マセソン」商会 ラテン語で「性生活」という意味がある、哲学者の金井湛を主人公とした森鴎外の小説は? ヰタ・「セクスアリス」 アメリカ独立戦争の開始にあたり「我に自由を与えよ、然らずんば死を」という発言を議会でした政治家は? パトリック・「ヘンリー」 中国の「兵法三十六計」にある戦術で、自国から遠い国と手を結んで、近い国を攻めるものを漢字4文字で何という? 遠交近攻 アネモネの花に変身したといわれる、ギリシャ神話に出てくる美少年の名前は? アドニス これは誰のお墓とされている?(画像) 仁徳天皇 1637年に起こった島原の乱の首領となった益田時貞の通称は? 天草四郎 最後の香港総督を務めたイギリスの政治家は? クリストファー・「パッテン」 (↓分岐)最後のマカオ総督を務めたポルトガルの政治家は? バスコ・「ビエイラ」 能力の低い人が正しい自己評価ができず自身を過大評価してしまうことを何という? ダニング・「クルーガー」効果 映画の題名にもなった「勝負師」「腕利き」という意味の英語は? ハスラー タイタニック号が沈没したのは西暦何年? 「1912」年 混沌とした状態をカオスというのに対して秩序ある状態の事をギリシャ語で何という? コスモス 著書「方法序説」の中で「我思う故に我あり」という名言を残したフランスの哲学者は? デカルト 髪をとかしたり、髪飾りに使う道具「櫛」を英語で言うと? comb 紀元前16世紀頃にフルリ人がメソポタミア北部に建国したワシュカンニを首都とする国は? 「ミタンニ」王国 気分が舞い上がっていることを漢字三文字で何という? 有頂天 「深く掘り下げる」という意味から転じた、物事の本質を的確に捉えた見方のことを何という? 「穿った」見方 1989年にチェコスロバキアで起こった、共産党体制崩壊をもたらした滑らかな民主化革命を何という? 「ビロード」革命 「婆娑羅大名」として有名な美濃の守護大名で、1342年に光厳上皇に無礼を働いたことで足利直義の命で処刑されたのは? 土岐頼遠 超絶主義を唱えたアメリカの思想家で、著書に「自然論」や「偉人論」があるのは? ラルフ・「エマーソン」 著書「経済学及び課税の原理」の中で比較生産費説を唱えた古典派経済学を代表する19世紀イギリスの経済学者は? リカード 旧約聖書の「創世記」におけるノアの方舟の話で、神の使いとしてノアに方舟の建設を命じた天使の名前は? ウリエル 人を戒める立場の人間が自ら過ちを犯してしまうことを静岡県浜松市の神社の俗称から何という? 「秋葉山」から火事 京都知恩院の「鴬張り」や日光東照宮の「眠り猫」、上野寛永寺の「竜」を造ったとされる江戸時代の伝説の大工は? 左甚五郎 夏目漱石の作品にも登場する高学歴ながらも経済的に豊かなため、働かずに読書などをして過ごす人を指した明治の言葉は? 高等遊民 1861年に先住民出身として初めてメキシコ大統領となった空港にも名を残す政治家は? ベニート・「フアレス」 「少年」を意味する「boy」に対して「少女」を意味する英単語は? girl 英語の「Time flies like an arrow.」と同じ意味のことわざといえば? 光陰「矢の如し」 「交差する剣の上にドクロ」という海賊旗を用いていた18世紀にカリブ海で活動した海賊は? ジョン・「ラカム」 小説「砲火」「クラルテ」で知られるフランスの作家は? アンリ・「バルビュス」 市民生活を軽妙に描いた作品で現在も高い人気を誇る20世紀のアメリカの画家は? 「ノーマン」・ロックウェル 1938年に施行された戦時体制下における人的・物的資源の統制運用を目的とする法律は? 「国家総動員」法 1967年にナイジェリアのイボ族が独立を宣言した国は? 「ビアフラ」共和国 1945年に就任したインドネシアの初代大統領は? スカルノ (↓分岐)1968年に就任したインドネシアの第2代大統領は? スハルト この大学の学長を務めていた日本の有名な画家は?(東京藝術大学の看板の画像) 平山郁夫 平安時代に書かれた歴史的資料としても重要な日記「小右記」の作者は誰? 藤原実資 (↓分岐)「中右記」の作者は誰? 藤原宗忠 1917年に退位したロシアのロマノフ王朝最後の皇帝は? 「ニコライ」2世 イスラム暦の紀元元年は西暦何年? 「622」年 のちの海援隊の前身である坂本龍馬が長崎で結成した貿易結社は? 亀山社中 ナギブ、ナセル、サダトといえばどこの国の歴代大統領? エジプト 女性として初めてピュリッツァー賞を受賞したアメリカの作家は? イーディス・「ウォートン」 徳川家康に仕えた臨済宗の僧で武家諸法度を起草し、「黒衣の宰相」の異名を取ったのは? 金地院崇伝 経験が豊かなことを多くの戦いをこなして磨かれたという意味がある四字熟語で何という? 百戦錬磨 戦後間もない1947年に闇米を拒否して配給食糧だけを食べた結果、栄養失調で死亡し、日本中に論争を巻き起こした裁判官は誰? 山口良忠 ナポレオンが没落した後のヨーロッパ秩序再建を目指した会議は? 「ウィーン」会議 「人間は考える葦である」という名言で知られるフランスの哲学者は? パスカル 代表作に「城のある町にて」「櫻の樹の下には」「檸檬」がある明治生まれの作家は? 梶井「基次郎」 1615年の大坂夏の陣により応仁の乱以来150年近く続いていた戦乱の時代が終わったことを元号を使って何という? 元和偃武 小説「チャタレイ夫人の恋人」「息子と恋人」「恋する女たち」で知られるイギリスの作家は? D・H・「ロレンス」 「武士が腰に差すものを手に持って来る」という意味から急いで駆け付けることを形容する言葉は? 「押っ取り」刀 古代ローマで裁判所や取引所などに使われた特殊な形の建物を何という? バシリカ 1852年にアメリカから帰国したジョン万次郎を幕府が取り調べた際に、その報告書「漂巽紀略」を記した画家は? 河田小龍 中国で公式に用いられる画数を減らした略字漢字のことを何という? 簡体字 (↓分岐)それに対して、略字漢字でない本字のことを何という? 繁体字 弥次郎兵衛と喜多八の珍道中を描いた「東海道中膝栗毛」で有名な江戸時代の戯作者は? 「十返舎」一九 12世紀以前から存在する世界最古の大学の1つボローニャ大学がある国は? イタリア (↓分岐)ソルボンヌ大学がある国は? フランス 代表作に「泉」がある、19世紀古典主義の画家のファミリーネームと、「物事の視点」を意味する用語に共通する言葉は? アングル ゴヤの代表作「裸のマハ」などが収蔵されている、スペインのマドリードにある美術館は? 「プラド」美術館 1921年に松江春次を中心としてサイパン島に設立され、1945年に解体されるまで「北の満鉄」と並び称された会社は? 南洋興発 日本でいう「ガソリンスタンド」を、正しい英語では何という? ガス「ステーション」 1909年に伊藤博文が韓国人活動家の安重根によって暗殺された中国黒竜江省の駅は? 「ハルビン」駅 大坂冬の陣の際に徳川方に内通して城内に徳川の兵を招き入れようとしたが、それが見つかって切腹させられたという武将は? 南条元忠 1925年に公布された国体の変革などを目的とする結社を禁止する法律は? 「治安維持」法 1925年に成立した、思想運動や大衆運動を弾圧するための法律といえば? 「治安維持」法 1932年に血盟団を組織した昭和初期の狂信的国家主義者といえば誰? 井上日召 漢字の「悪寒」と「御燗」に共通する読みは? おかん 19世紀初めにイタリアのナポリで結成された秘密結社で自分たちを炭焼人に見立てたことに由来するのは? 「カルボナリ」党 この入湯手形が名物である熊本県の温泉はどこ?(画像) 黒川温泉 大坂冬の陣後に豊臣陣営に加わるも、実は徳川方に通じていたとされる、甲州流軍学の創始者としても名高い兵法家は? 小幡景憲 小説「レ・ミゼラブル」や「ノートルダム・ド・パリ」で知られるフランスの作家は? ビクトル・「ユーゴー」 埼玉県にある、古墳時代のこの横穴墓群の遺跡は?(画像) 吉見百穴 ナチスに爆撃されるスペインの町を描いたピカソの絵画は? ゲルニカ 秋はすぐに日が暮れるということを、井戸の部品にたとえて何という? 秋の日は「釣瓶落とし」 疑いの気持ちは、何でもないことも恐ろしく感じさせるということを、「鬼」という字を使った四字熟語で何という? 疑心暗鬼 詩集「悪の華」で有名な19世紀フランスの詩人は? シャルル・「ボードレール」 ノリがラテン系の人によって稀に使われる、スペイン語で「友達」を意味する言葉は? アミーゴ 江戸幕府が長崎の出島にあった商館のオランダ商館長に提出させた、海外の事情を記した書籍を何という? オランダ「風説書」 若い柔軟なときに精神を鍛えておくべきということを、何という? 鉄は「熱いうち」に打て 「朦朧体」と呼ばれる独特の描法を確立し第1回文化勲章も受章した、「屈原」「無我」などの作品で知られる日本画家は? 横山大観 1053年、宇治に平等院鳳凰堂を建立した平安時代の人物は誰? 藤原頼通 「アリとキリギリス」「すっぱいブドウ」などの寓話で有名な紀元前600年頃の古代ギリシャの作家は? イソップ ざっくりとした計算のことを職人が身に着けていた作業着の前ポケットにたとえて何という? 「どんぶり」勘定 必要に応じて自分の思いどおりに使えるような物のことを自分の薬箱の中の薬に例えて何という? 「自家薬籠中」の物 印象派の由来となったモネの絵画「印象・日の出」を所蔵しているフランスのパリにある美術館は? 「マルモッタン」美術館 文化大革命の頃に中国で実権を握っていた「四人組」とは江青、張春橋、王洪文と誰? 姚文元 1914年に日本に亡命し、後に新宿中村屋の創業者・相馬夫妻の娘と結婚した、インドの独立運動家は? ラス・ビハリ・「ボース」 政府の転覆など、国家の基本的な統治組織を不法に破壊することを表す四字熟語は何? 朝憲紊乱 1492年にスペインにより攻め落とされた、イベリア半島のイスラム教徒最後の拠点は? グラナダ 1492年に陥没したイベリア半島の都市で、キリスト教徒に対するイスラム教徒の最後の拠点となったのはどこ? グラナダ 知ったかぶりをしているが本質を理解していないという意味のことわざは? 論語読みの「論語知らず」 第一インターナショナルへ参加するもマルクス派と対立し脱退した、著書に「神と国家」がある19世紀ロシアの無政府主義者は? バクーニン アメリカで「紙幣」を意味する英単語は? BILL 太平洋戦争で使われた、「真珠湾を攻撃せよ」という意味の暗号は? 「ニイタカ」ヤマノボレ 「ゆく河の流れは絶えずして」で始める、鎌倉時代に鴨長明が書いた有名な随筆は? 方丈記 寺内正毅首相のあだ名にもなった頭のとがった人を指す言葉は? ビリケン メキシコ・ユカタン半島北部にあって数多くの観光客を集めるマヤ文明の遺跡は? 「チチェン」・イッツァ 文章中で、セリフを表すときなどに用いる「」の記号を何という? かぎかっこ 江戸時代、日本の鎖国下で唯一貿易ができたヨーロッパの国はどこ? オランダ 8世紀頃に成立した説話集「アラビアン・ナイト」に登場する船乗りの名前は? シンド「バッド」 ロシアの極東進出に対抗するために、日本が1902年に結んだ軍事同盟は? 日英同盟 江戸時代に江戸と京都の方言の特色を言った言葉は? 江戸べらぼうに京「どすえ」 「くたばって仕舞え」という言葉からペンネームを付けた小説「浮雲」で有名な明治の作家は? 「二葉亭」四迷 中身がなく、ただ騒がしいだけの議論のことを、ある生き物の名前を使った四字熟語で何という? 蛙鳴蝉噪 1799年にナポレオン軍によって発見され、神聖文字解読の鍵となった石といえば? 「ロゼッタ」ストーン 島原鉄道の常務取締役を務めた人物で、1967年に邪馬台国論争を巻き起こした著書「まぼろしの邪馬台国」を著したのは誰? 宮崎康平 著書「一外交官の見た明治維新」で知られるイギリスの外交官は? アーネスト・「サトウ」 15世紀から17世紀にかけてヨーロッパの国々が船で世界に進出していった時代を何という? 大航海時代 太平洋戦争後、朝鮮半島に朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国が建国されたのは西暦何年? 「1948」年 英語の「The grass is always greener on the other side.」と同じ意味の日本のことわざといえば? 「隣の芝生」は青い 代表作に「ラス・メニーナス」「ブレダの開城」などがあるバロック期のスペインの画家は? ディエゴ・「ベラスケス」 男性の行うべき道を意味する「乾道」は何と読む? けんどう (↓分岐)女性の行うべき道を意味する「坤道」は何と読む? こんどう 萩原朔太郎の妹・アイとの結婚歴もある明治生まれの詩人で詩集「山果集」「春の岬」「測量船」で有名なのは? 三好達治 栗本慎一郎、浅田彰、中沢新一らに代表される、1980年代の日本で興った思想などの新たな潮流を何という? ニューアカ 水銀やカドミウムなどの毒性物質が原因で起こる環境汚染などを警告した有吉佐和子の作品は? 複合汚染 著書に「芸術家Mのできるまで」がある現代芸術の作家で有名な絵画や女優をテーマにしたセルフポート写真で有名なのは? 森村泰昌 1990年に31歳の若さでエイズにより死亡した、ストリートアートで有名になったアメリカの画家は? キース・「ヘリング」 1911年に史上初の南極点到達に成功したノルウェーの冒険家は? ロアルド・「アムンゼン」 この、鉄道駅を改装して作られたパリの美術館は?(画像) 「オルセー」美術館 わずかの隙間もない様子をある工具を立てる場所もないということから何という? 「立錐の余地」もない 小おどりして喜ぶことをある鳥の名前を使って何という? 欣喜雀躍 シュメールの神話に登場するエンリルの異母兄弟にあたる知識を司る神は? エンキ 男性が優位だと位置づけ女性はそれに従うべきだという意味の四字熟語は? 男尊女卑 1868年に出された明治政府の基本方針は? 五箇条の「御誓文」 1132年に耶律大石が建国した国西遼のイスラム世界における呼び名は? カラ・「キタイ」 アナトール・フランスの小説「神々は渇く」の主人公は? エヴァリスト・「ガムラン」 鎌倉時代の歌人、西行が詠んだ三夕の歌の一つは? 心なき身にもあはれはしられけり「鴫立つ沢」の秋の夕暮れ 「蝶よ花よ」という言葉が変化したものである、甘やかしたり機嫌をとったりして大切に扱う様子を指す言葉は何? ちやほや 西田幾多郎に師事し、法政大学文学部哲学科では教授を務めた哲学者で、著書に「哲学ノート」「人生論ノート」があるのは? 三木清 1月21日は、薩長同盟が結ばれた日であることから何とされている? 「ライバル」が手を結ぶ日 小説「大いなる遺産」や「二都物語」で有名な19世紀イギリスの作家は? チャールズ・「ディケンズ」 現在の滋賀県高島市で私塾を開いて熊沢蕃山らを指導し「近江聖人」と称えられた江戸時代初期の陽明学者は? 中江藤樹 史上最大の被害を日本に与えた関東大震災が起こったのは西暦何年? 「1923」年 プロレタリア文学の傑作「蟹工船」を書いたのは? 小林多喜二 「伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ」に続く言葉で「城で持つ」のは? 尾張名古屋 太平洋戦争中、マッカーサーが撤退する際に「I shall return」と言ったことで有名なフィリピンの島は? 「コレヒドール」島 「猫」「狼」などの漢字の部首は? 「けもの」へん 1208年にインドにおけるデリー・スルタン朝最初の王朝、奴隷王朝を創始した奴隷出身の人物は? アイバク 物語の冒頭部分の「プロローグ」に対し、終わりの部分を意味する言葉は? エピローグ ポルトガルの教会や宮殿の壁や天井に多く見られる15世紀に始まったとされる装飾タイルのことを何という? アズレージョ 「壁 S・カルマ氏の犯罪」で芥川賞を受賞した作家で、代表作に映画化もされた小説「砂の女」があるのは誰? 安部公房 足利尊氏に始める「面構」シリーズや「西湖の赤富士」などの「富士山」シリーズで有名な明治生まれの女性画家は? 片岡球子 1979年に皇帝パフラヴィー2世を追放し、イラン革命を成しとげたシーア派の指導者は? ホメイニ オーストリア=ハンガリー二重帝国が崩壊すると、1918年にチェコスロバキア共和国の初代大統領に就任した政治家は? マサリク 技術のない者もまれにうまくいくことがあることをことわざで何という? 下手な「鍛冶屋」も一度は名剣 1949年に轢死体で発見されその死の真相はいまだに謎とされている国鉄の初代総裁は? 下山定則 小説「失われた時を求めて」で有名な、美食家としても知られるフランスの作家は? マルセル・「プルースト」 第1回大宅壮一ノンフィクション賞を与えられている、熊本県で起きた水俣病の被害を描いた石牟礼道子の小説は? 苦海浄土 良い行いを奨励し、悪い行いをこらしめるという意味の四字熟語は? 勧善懲悪 いざという時に切り札を使うことを、何という? 「伝家の宝刀」を抜く 中国・明の時代の末期に学者の宋応星が著した産業技術の集大成である図解説明書の題名は何? 天工開物 ある島の名前が付けられたクノッソスの遺跡で有名な古代ギリシャの文明は? 「クレタ」文明 NHKの大河ドラマ第1作にもなった小説「花の生涯」や「お市御寮人」などの小説で有名な作家は誰? 舟橋聖一 明治維新後、第1次伊藤内閣で初代司法大臣を務めた長州藩出身の人物で、日本大学の創設でも知られるのは? 山田顕義 フランスの社会哲学者デュルケムがその著者「自殺論」で示した社会的な秩序や価値観が崩壊して混沌した状態を表す概念は? アノミー 「例えそうであったとしても」という意味合いで使われる年輩の人が使う副詞といえば? よしんば (↓分岐)人に頼みごとをする際に使われる「良い具合になるように」という意味合いの副詞といえば? よしなに 中国・清で19世紀後半に李鴻章・曽国藩らが推進した西洋の技術を導入した近代化政策を何という? 洋務運動 「国民所得倍増計画」を掲げ高度経済成長を進めたのは? 「池田勇人」内閣 「寛容と忍耐」「所得倍増」などのスローガンを掲げた戦後の日本の首相は誰? 池田勇人 江戸時代、貨幣を鋳造した金座や銀座を監督した幕府の機関といえば? 勘定奉行 江戸幕府の三奉行といえば町奉行、寺社奉行とあとひとつは何? 勘定奉行 「ベートーベン・フリーズ」「接吻」などの作品で有名なオーストリアの画家は? グスタフ・「クリムト」 「投球フォーム」など「形式」を意味する「フォーム」を英語で表記すると? form (↓分岐)「洗顔フォーム」など「泡」を意味する「フォーム」を英語で表記すると? foam 商売は細く長く辛抱強く続けることが大事だということを何という? 商いは「牛の涎」 日本語では「音位転換」という「さんざか」が転じて「さざんか」になるような言語学上の現象を何という? メタセシス ことわざ「窮鼠猫をかむ」の「窮鼠」の読みは? きゅうそ もともと歌舞伎の看板の序列から生まれた言葉で、イケメンを意味するものは? 二枚目 複数の漢数字を使った四字熟語で、千年に一度しか巡りあえないほど稀な機会を意味するのは? 千載一遇 (↓分岐)賢い人でも多くの考えの中に一つは間違いがあるということを意味するのは? 千慮一失 漢数字を使った四字熟語で「2人以上の人間が心を同じにして物事に当たる様子」を意味するのは? 一心同体 (↓分岐)「一つのことに集中していて他のことに全く関心を持たない様子」を意味するのは? 一心不乱 容姿・容貌が大変醜い人をある漢数字を使った四字熟語で何という? 人三化七 2つの漢数字を使った四字熟語で、元々まとまっていたものが秩序を失って乱れる様子を表したもの 四分五裂 2種類の漢数字を使った四字熟語で、物事に様々な違いがあることを言ったものは? 千差万別 (↓分岐)戦闘の経験が豊富という意味から社会経験などを多く積んだ状態を言ったものは? 千軍万馬 (↓分岐)物事が様々に変化することを言ったものは? 千変万化 漢数字を使った四字熟語で様々な立場の学者が、自由に賑やかに論争するさまを表したものは? 百家争鳴 (↓分岐)様々な花が咲き乱れるように多くの優れた人物や業績が同じ時期に現れることを表したものは? 百花繚乱 苦しみのために転げまわることをある漢数字を使った四字熟語で何という? 七転八倒 1976年にこの都市に戦闘機ミグ25で亡命したソ連の将校の名前は?(函館の市電の映像) ベレンコ 力のある相手には素直に従ったほうがよいという意味のことわざは? 長い物には「巻かれろ」 実験や観察を重要視したことから近代科学の先駆者ともいわれる13世紀イギリスのスコラ哲学者は? ロジャー・「ベーコン」 中国・後漢末期に、張陵によって創始されたとされる宗教結社は? 五斗米道 中国の三国時代に張陵、張衡、張魯らによって広められた宗教といえば? 五斗米道 フランス語で「牛乳」を意味する単語といえば何? lait 「アラビアンナイト」や「トルコ行進曲」などのように、16~18世紀にヨーロッパで流行した「トルコ趣味」を何という? テュルクリ 将軍・足利義澄を擁して室町幕府の権力を握り「半将軍」と呼ばれた武将といえば? 細川政元 「梟の城」で直木賞も受賞している歴史小説家で、代表作に「国盗り物語」「坂の上の雲」「竜馬がゆく」などがあるのは? 司馬遼太郎 1918年に世界的に流行したインフルエンザの呼び名は? 「スペイン」風邪 小説「フーコーの振り子」「薔薇の名前」で有名な現代イタリアの作家は? ウンベルト・「エーコ」 春と秋の彼岸の頃に気候がおだやかになることを何という? 「暑さ寒さ」も彼岸まで フランスの彫刻家・ロダンに師事した日本の彫刻家で「デスペア」「文覚」「女」などの作品で知られるのは? 荻原守衛 1915年にドイツのUボートに撃沈され、アメリカが第一次大戦参戦に向かうきっかけとなった豪華客船は? 「ルシタニア」号 南ベトナムが消滅したことで南北ベトナム統一が実現しベトナム社会主義共和国が誕生したのは西暦何年? 「1976」年 中年のレオポルド・ブルームを主人公に、ダブリンのある1日を描いている、アイルランドの作家ジョイムズ・ジョイスの小説は? ユリシーズ 2012年6月に「最古の戸籍を記した木簡が出土された」と発表された、福岡県太宰府市の遺跡は? 「国分松本」遺跡 東大寺南大門にあるこの銅像は?(画像) 「金剛力士」像 1966年に作家の丸山健二が当時史上最年少で芥川賞を受賞した時の受賞作は? 夏の流れ ハイデッカーの師匠である「現象学」を提唱したことで有名なオーストリアの哲学者は? エドムント・「フッサール」 どんな困難なことでも辛抱強く努力すれば必ず成功するという意味の四字熟語は何? 磨斧作針 1932年に三枝博音らと共に唯物論研究会を創始した哲学者で著書「日本イデオロギー論」で知られるのは? 戸坂潤 「ママン」と題された巨大なクモのオブジェなどで有名なパリ出身の彫刻家は? ルイーズ・「ブルジョワ」 ダニエル・キイスの小説「アルジャーノンに花束を」で手術で天才になる主人公の名前は? チャーリー・「ゴードン」 神武天皇の即位から2600年目にあたるとして記念式典が行われたのは西暦何年? 「1940」年 名誉革命後の1689年に迎えられ、イングランド王となったオランダの貴族は? 「オレンジ」公ウィリアム 浪士・机竜之助を主人公とした長編小説「大菩薩峠」で有名な明治生まれの作家は? 中里介山 10世紀後半にヨーロッパ人として初めてグリーンランドに入植したノルウェーの人物は? 赤毛の「エイリーク」 一般には尾張の桶屋の子とされている、賤ヶ岳の七本槍の筆頭として名高い武将は? 福島正則 1881年のOK牧場の決闘で保安官ワイアット・アープと対決した兄アイク、弟ビリーの兄弟は? 「クラントン」兄弟 ブランクーシの彫刻「空間の鳥」を所蔵している、イタリアのベネチアにある美術館は? 「ペギー」・グッゲンハイム・コレクション 1591年に南部氏一族の武将が主君・信直に対して起こした反乱は? 「九戸政実」の乱 代表作に「東方三博士の礼拝」「四人の使徒」などがあるルネサンス期のドイツの画家は? アルブレヒト・「デューラー」 2018年10月にオークションに出品された自身の作品を、額縁に仕掛けておいたシュレッダーで裁断した覆面芸術家は? バンクシー 1821年に弘前藩主・津軽寧親が狙われた暗殺未遂事件のことを犯人の盛岡藩士・下斗米秀之進の別名から何という? 「相馬大作」事件 14世紀末、李成桂が高麗を倒して建国した国の通称は? 李氏朝鮮 西学と呼ばれたキリスト教に対抗して、東学を創始した李氏朝鮮後期の宗教家は? 崔済愚 イギリスが世界で初めて戦車を実戦に投入した第一次世界大戦中の1916年に起きた戦いは? 「ソンム」の戦い 1万年ほど前から使われ始めたその多くに縄目の文様のついた食料の貯蔵・煮炊き用の道具を何という? 縄文土器 日本最大の規模を誇る大阪府堺市の大山古墳の形は? 「前方後円」墳 小豆島を舞台にした壷井栄の小説「二十四の瞳」の主人公である新任の女性教師の名前は? 大石久子 カール5世に神聖ローマ帝国の戴冠をおこなったローマ教皇で1532年にフィレンツェ公国を建国したのは? 「クレメンス」7世 クトゥルフ神話に登場する書物「ネクロノミコン」の原書であるアラビア語でアルハズラットが書いた本は? アル・「アジフ」 老中・水野忠邦が行った「天保の改革」で大都市に来ていた農民たちを強制的に帰らせた法令は? 人返し令 古代アテネで行われた独裁者が現れるのを防ぐための投票制度「オストラシズム」を日本語では何という? 陶片追放 17~18世紀にヨーロッパで流行した中国趣味を何という? シノワズリ ダビアーニ監督が映画化した小説「パードレ・パドローネ」で有名なイタリアの作家は? ガヴィーノ・「レッダ」 1965年頃に表面化した新潟水俣病は、新潟県の何川流域で起こった? 阿賀野川 「沼地の男」という意味がある自己同一性を論じる際に考えられる「自分と全く同一の存在」を指す言葉は? 「スワンプ」マン ギリシャ神話において冥府を流れるステュクス川の渡し守をして、死者の魂を運んでいる老人の名前は? カロン 1576年に戦国大名の大友宗麟が来日したポルトガル人宣教師から輸入した日本初の大砲のことを何という? 「フランキ」砲 小説「オブローモフ」で有名な、19世紀ロシアの作家は? イワン・「ゴンチャロフ」 英語の「ナンバー」にあたるフランス語の単語は? nombre 欧米におけるキリスト教の葬儀でよくお墓に刻まれるラテン語で「安らかに眠れ」という意味の言葉の頭文字は? RIP ミュージカル「キス・ミー・ケイト」のもとになったシェークスピアの喜劇は? 「じゃじゃ」馬ならし 従者のサンチョ・パンサと共に旅をする、セルバンテスの小説の主人公は? ドン・「キホーテ」 誰にでも愛想よく振舞う人のことを、数字の「八」を用いた漢字四文字で何という? 八方美人 俳句で、音数が17音に足りないことを特に何という? 字足らず 北条時頼の帰依を受けて鎌倉に建長寺を開いた中国・宋から渡来した禅僧は? 蘭渓道隆 甲斐の恵林寺や京都の天龍寺を創建した、著書「夢中問答集」で知られる臨済宗の僧は? 夢窓疎石 1449年に明の正統帝がオイラートに敗れて捕虜となった事件を何という? 土木の変 幕末のお由羅騒動の末に薩摩藩の第11代藩主となった人物で西郷隆盛や大久保利通を見出し藩の近代化に務めたのは? 島津斉彬 手に入れる前からすでに得た気持ちでいることを何という? 取らぬ狸の「皮算用」 女性の参政権を訴えて「民権おばさん」と呼ばれた高知出身の女性民権運動家は? 楠瀬喜多 13世紀にインカ帝国を建設したアメリカ大陸の先住民族は? 「ケチュア」族 海の景色やイルカなど海の生物を描いた絵で世界的に人気があるアメリカの画家は? クリスチャン・リース・「ラッセン」 6世紀前半に成立した現存する中国最古の農業書は? 斉民要術 「富士には月見草がよく似合ふ」という有名な一節が登場する太宰治の小説は? 富嶽百景 過去の事実を研究し、現代にも通用する新しい発見を求める態度のことを、「論語」の中の言葉から漢字四文字で何という? 温故知新 小説「天平の甍」「敦煌」「おろしや国酔夢譚」などの作品で有名な作家は? 井上靖 詩集「邪宗門」や、童謡「砂山」「からたちの花」「この道」の作詞で有名な明治生まれの詩人・歌人は? 北原白秋 詩集「邪宗門」や童謡「砂山」「城ヶ島の雨」「この道」の作詞で知られる文学者は? 北原白秋 「たけくらべ」「にごりえ」などの小説で知られる明治時代の女流作家は? 樋口一葉 山村家に奉公するお峰を主人公とした樋口一葉の小説で大晦日の別名が題名になっているのは? 大「つごもり」 酒屋の看板娘・お力を主人公とした樋口一葉の小説は? にごりえ 共和制初期の古代ローマの世襲貴族を何といった? パトリキ (↓分岐)平民をを何といった? プレブス 小説「牡猫ムルの人生観」「スキュデリ嬢」「黄金の壺」で知られるドイツの作家は? エルンスト・「ホフマン」 1987年に「ゼルプの欺瞞」でデビューした、小説「朗読者」で有名なドイツの作家は? ベルンハルト・「シュリンク」 女流作家ジョルジュ・サンドとの恋愛でも知られる、「戯れに恋はすまじ」「ロレンザッチョ」などの戯曲で知られる作家は? ミュッセ 1947年の第1回はフライアーノが受賞した、イタリア文学界最高の賞は? 「ストレーガ」賞 創設者であるフランスの作家兄弟の名前が付けられたフランス五大文学賞の1つは? 「ゴンクール」賞 1984年に「愛人 ラ・マン」でゴンクール賞を受賞したフランスの女流作家は? マルグリット・「デュラス」 1933年に小説「人間の条件」でゴンクール賞を受賞したフランスの作家・政治家は? アンドレ・「マルロー」 1930年の第1回はアンドレ・マルローの「王道」が受賞したフランス五大文学賞の1つは? 「アンテラリエ」賞 2021年のノーベル文学賞を受賞したタンザニア出身の作家は? アブドゥルラザク・「グルナ」 この上なくおろかなことを「愚」と「骨」という字を用いた慣用句で言った言葉 愚の骨頂 父・白河上皇の院政の下で善政に努め「末代の賢王」と呼ばれた第73代天皇は? 堀河天皇 鎌倉時代に起こった承久の乱で流罪となった3人の上皇とは後鳥羽上皇、土御門上皇とあと一人は佐渡に流された誰? 順徳上皇 皇位を後継者に譲った天皇を「上皇」といいますがこれは何という言葉の略? 太上天皇 日本の歴代天皇を五十音順に並べると最初にくる第27代天皇は? 安閑天皇 (↓分岐)最後にくる第79代天皇は? 六条天皇 江戸時代中期に幕府の命により木曽三川の治水事業を行った薩摩藩士が、自殺や病死を余儀なくされた事件 「宝暦治水」事件 1811年に設立された製鋼工場から発展し「死の商人」の典型とされたドイツの財閥は? クルップ 869年にイラクのバスラ付近で起きた、アッバース朝に対する黒人奴隷の反乱 「ザンジュ」の乱 「第一人者」という意味の古代ギリシャのポリスの最高官は? アルコン ファウスト伝説を元にした戯曲「フォースタス博士の悲劇」を書いた16世紀イギリスの劇作家 クリストファ・「マーロウ」 「善人なほもて往生をとぐいはんや悪人をや」という言葉で表される親鸞の教えは? 「悪人正機」説 浄土真宗の教義を解説した聖典である、親鸞の著書は? 教行信証 「一向宗」とも呼ばれる親鸞が開いた鎌倉新仏教のひとつは? 浄土真宗 アッティカの方言を元に生まれた古代ギリシャの標準語を何という? コイネー ノートルダム大聖堂やケルン大聖堂などの建築様式 「ゴシック」様式 室町時代に日本と明で行われた貿易を使われた割符にちなんで何という? 勘合貿易 中国で辛亥革命の当時、共和政体の樹立を目指して孫文らが訴えたスローガンは? 五族共和 小説「我的幼年」や戯曲「屈原」などの作品で有名な現代中国を代表する作家は? 郭沫若 著書「神学大全」で有名なスコラ哲学を代表する中世イタリアの神学者は? トマス・「アクィナス」 三部から構成されているトマス・アクィナスの著書は? 神学大全 著書「ヘッダ・ガブラー」の中で3人の男女の複雑な恋愛関係を表す「三角関係」という言葉を初めて使った劇作家は? イプセン 「民衆の敵」、「人形の家」などの作品で知られるノルウェーの作家は? ヘンリック・「イプセン」 弁護士ヘルメルの妻・ノラを主人公とした、ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの代表作は? 人形の家 江戸時代に新井白石がオランダ人宣教師シドッチを尋問して得た知識を基にして著した、世界各国の地理をまとめた書物の題名は? 采覧異言 江戸時代、六代将軍・家宣と七代将軍・家継の頃に新井白石を中心として行われた文治政治を何という? 正徳の治 紀元前を表す「B.C.」の「C」が示す人物とは誰? キリスト 紀元前1000年ごろ、ペルーの北部に形成されたアンデス初期の文明 「オルメカ」文明 住所や居場所が定まらず各地を転々とすることを古代中国の国の名前を使った言葉 朝秦暮楚 「アラビアンナイト」のような古典に見られる、アラブ諸国の共通語となっている正則のアラビア語を特に何という? フスハー 目先の違いに気をとられ実際は同じであるのに気がつかないことを意味する四字熟語は? 朝三暮四 (↓分岐)方針や計画などが絶えず変わって定まらないことを意味する四字熟語は? 朝令暮改 「それぞれの港や海岸」を表すことから、全国くまなく至る場所という意味で使われる四字熟語は? 津々浦々、津津浦浦 (↓分岐)正しいことは正しい、悪いことは悪いと、偏りのない立場で判断することを意味する四字熟語は? 是々非々 (↓分岐)物事の善悪・価値を深く考えることなく簡単に相手の意見に従って言いなりになってしまうことを意味する四字熟語は? 唯々諾々 (↓分岐)人や物などがあちこちに散らばっている様子を意味する四字熟語は? 三々五々 どちらの側にもかたよらず公平中立の立場に立つことを意味する四字熟語は? 不偏不党 (↓分岐)息抜きもせずにぶっ通しで作業を続ける状態のこと 不眠不休 (↓分岐)どんな困難に出会っても決して心がくじけないことを意味する四字熟語は? 不撓不屈 二つの物が付きも離れもせず曖昧な様子を意味する四字熟語 不即不離 人間の生命と健康は食べ物が支え食べ物は大地が育てるという理由から、人間と環境とは不可分であることを表した言葉は何? 身土不二 漢数字の「一」と「千」を使った四字熟語で一度にたやすく大金を手にする様子を表す言葉は? 一攫千金 (↓分岐)一人で多数の敵に対抗できるほど強い兵のことを表す言葉は? 一騎当千 (↓分岐)物事が速やかにはかどることや文章や弁舌によどみのないことを表す言葉は? 一瀉千里 (↓分岐)非常に待ち遠しい気持ちを表す言葉は? 一日千秋 待ち遠しいことを表す言葉を数字を使った四字熟語で何という? 一日千秋 学問や教養が全くなく物事の道理を知らないことを意味する四字熟語は? 無知蒙昧 小さい頃から子供を過保護に育てることを何という? 乳母日傘 フランス語で「昼」を意味する単語は? JOUR (↓分岐)フランス語で「夕方」を意味する単語は? SOIR 交通路の安全をはかるためにモンゴル帝国で施行された駅伝制度を何という? ジャムチ メルビルの小説「白鯨」で捕鯨船ピークォッド号の船長 エイハブ チェ・ゲバラ、フィデル・カストロがアメリカ上陸の際に乗った船 「グランマ」号 英語で、「副大統領」や「副社長」を意味する言葉は? 「vice」 president 1945年2月にルーズベルト、チャーチル、スターリンがおこなった首脳会談は? 「ヤルタ」会談 (↓分岐)1943年11月にルーズベルト、チャーチル、蒋介石がおこなった首脳会議は? 「カイロ」会談 中国国民党を率いて日中戦争を戦い1948年に中華民国の初代総統となった人物で1943年にカイロ会談に出席したのは? 蒋介石 明治から昭和にかけて活躍し「滑稽新聞」「面白半分」などの個性的な雑誌を次々に発効したわが国のジャーナリスト 宮武外骨 江戸時代の国学者・本居宣長が生涯の大半をかけ、1798年に完成させた44巻に及ぶ大著は? 古事記伝 「天子の家に不徳の者が出れば別の有徳者が天命を受け新しい王朝を開く」という中国古来の政治思想は? 易姓革命 著書「歴史主義の貧困」や「開かれた社会とその敵」で有名なオーストリア出身の哲学者 カール・「ポパー」 756年に開かれた後ウマイヤ朝の首都となったイベリア半島南部の都市は? コルドバ 政治小説「経国美談」を書いた明治の作家は? 矢野竜渓 (↓分岐)政治小説「雪中梅」を書いた明治の作家は誰? 末広鉄腸 (↓分岐)政治小説「佳人之奇遇」を書いた明治の作家は誰? 東海散士 美しい人妻とヌムール公との恋愛を描いた、フランスの作家ラ・ファイエット夫人の小説は? 「クレーヴ」の奥方 著書「人口論」で有名なイギリス古典派の経済学者 トマス・ロバート・「マルサス」 新選組の前身となったグループは? 「壬生浪士」組 現在の最高裁判所にあたる明治時代の機関・大審院の初代・大審院長を務めた人物は? 玉乃世履 「物事がおもいのままになる」ことを、「掻」という字を使った四字熟語で何という? 麻姑掻痒 (↓分岐)「もどかしいように、思うようにならず歯がゆいこと」を「掻」という字を使った四字熟語で何という? 隔靴掻痒 「物事が思うようにならずもどかしいこと」を「掻」という字を使った四字熟語で何という? 隔靴掻痒 足のかゆい部分を、靴の上からかくようにもどかしい様を表す四字熟語は何? 隔靴掻痒 (↓分岐)かゆいところに手が届くほど物事が思うままに進む様を表す四字熟語は何? 麻姑掻痒 火災のことを中国の神話に登場する火を司る神の名前を使って表した言葉 祝融の災 北斗神拳もこれに当たる学問・技芸などの奥義や秘法を教え子の一人だけに伝えることをいった言葉は? 一子相伝 中国の書物「荘子」が出典である言葉で、非常に危険が差し迫っている様子を、ある魚の名前を使って何という? 轍鮒の急 「荘子」が出典である魚の名前が入った非常に危険が差し迫った状態を何という? 轍鮒の急 とても危険な状態を車輪のわだちにできた水たまりのフナにたとえて何という? 轍鮒の急 日本の文芸様式で和歌の別名を「道」という字を使って何という? 敷島の道 (↓分岐)連歌の別名を「道」という字を使って何という? 筑波の道 蘇秦の故事に由来する非常に苦心して勉学に励むことを表した言葉 錐股の勉 ラテン語で「父」を意味する言葉に由来する、芸術家などを経済的に援助する人を意味する言葉は? パトロン 利口そうに振る舞ったり物知りぶったりする様子を批判的にいった言葉 さかしい 「ある事柄を説明するのに、必要以上の仮説を立ててはならない」という哲学原理を、ある学者の名前から何という? 「オッカム」の剃刀 物事に対して嘲笑を浴びせたり皮肉な態度を取る様子を表す英単語といえば? シニカル ギリシャ神話に登場する人類最初の女性といえば? パンドラ (↓分岐)北欧神話に登場する人類最初の女性といえば? エンブラ 1992年のベストセラー「清貧の思想」で知られるドイツ文学者は? 中野孝次 中国・明の時代に洪自誠が書いた人生をどう生きていくべきかを論じた指南書で、ビジネス書でよく取り上げられているもの 菜根譚 叙事詩「オデュッセイア」「イリアス」などで知られる古代ギリシャの作家は? ホメロス 古代ギリシャの詩人ホメロスがトロイ戦争での英雄たちの活躍を歌った大叙事詩の題名は? イリアス 赤いレンガの細長い建物が特徴の慶應義塾大学を設立した人物 福沢諭吉 戯曲「一本刀土俵入」や「瞼の母」で有名な明治生まれの劇作家は? 長谷川伸 長谷川伸の戯曲「瞼の母」の主人公は? 番場の「忠太郎」 (↓分岐)「一本刀土俵入り」の主人公である元力士の渡世人は? 駒形「茂兵衛」 デンマークの言語学者オットー・イェスペルセンが開発し1928年に発表した、人工国際補助言語の一つといえば何? ノビアル 中国の書物「戦国策」中の言葉で虹が太陽を突き抜けるようにかかる現象を表した言葉で革命の前兆とされたのは? 白虹貫日 「アニミズム」と言う言葉を命名したイギリスの人類学者 タイラー アメリカが日本の戦闘機「隼」について言ったコードネーム オスカー 「聖母なる月のまねび」「嘆き節」などの作品がある19世紀フランスの詩人 ジュール・「ラフォルグ」 住所や居場所が定まらず各地を点々とすることを古代中国の国の名前を使った言葉 朝秦暮楚 代表作に「パリ市庁舎前のキス」「ノートル・ダムの怪獣」などがある20世紀フランスの写真家 ロベール・「ドアノー」 18世紀の啓蒙主義を代表するフランスの哲学者・作家で「哲学書簡」「カンディード」などの著書で知られるのは? ヴォルテール 物理学者としても有名な18世紀フランスの哲学者でディドロと共に「百科全書」編集の中心となったのは? ダランベール 途中でストップできない激しさのことを、虎に乗っている者が降りられない様子から何という? 騎虎の勢い 1940年に第37代内閣総理大臣に就任した人物で1945年には最後の海軍大臣として終戦を迎えているのは誰? 米内光政 役人を辞める際の心境を詠った古代中国・東晋時代の詩人陶淵明の代表作は? 帰去来辞 1457年に江戸城を築いた室町時代の武将といえば? 太田道灌 江戸時代、江戸城内において大名の世話をした坊主のことで特に河内山宗俊が有名なのは? 「御数寄屋」坊主 奴隷クンタ・キンテの一族を描いた歴史小説「ルーツ」で有名なアメリカの作家は? アレックス・「ヘイリー」 天皇機関説に反対して君主主権説を主張した明治時代の憲法学者は? 穂積八束 大英博物館にある「ニムルド王宮の城門」で、城門の両端を守っている人頭有翼獣身像の名前 ラマッス 幕末の尊皇攘夷運動の中心人物で浪士組を結成し倒幕をもくろむも近藤勇ら反対派によって新選組が誕生するきっかけとなったのは? 清河八郎 著書「近代画家論」で有名な19世紀イギリスの美術評論家 ジョン・「ラスキン」 漢字で「無聊」と書く心が晴れない様子を指す言葉で退屈しのぎのことを「これを慰める」と表現するのは? ぶりょう 1908年に剃刀で自殺した「書記官」「うらおもて」「観音岩」などのいわゆる「観念小説」で有名な作家は? 川上眉山 室町時代に起こった応仁の乱のきっかけとなったのは将軍である誰の後継ぎ争い? 足利義政 幕政に深く関わった女性・日野富子を正室とした室町幕府第8代将軍は? 足利義政 (↓分岐)日野富子を母に持った室町幕府第9代将軍は? 足利義尚 オスマン帝国においてキリスト教徒の少年を強制的に徴兵し改宗させた制度のことを何という? デウシルメ 1901年に第1回ノーベル文学賞を受賞したフランスの詩人 シュリ・「プリュドム」 1932年にサウジアラビアを建国し初代国王に就任した人物 イブン=「サウード」 経典の冒頭によく書かれた釈迦の言葉であることを示す仏教用語で転じて他人からの伝聞を信じて疑わない様子も示すのは? 如是我聞 戦国大名の重要な兵器となった火縄銃が、種子島に伝来したのは西暦何年? 「1543」年 詩集「地獄の季節」で有名な「早熟の天才」と呼ばれた19世紀フランスの詩人 アルチュール・「ランボー」 1857年から1859年にかけてインドで起こったイギリスの植民地支配に対する反乱を何という? 「セポイ」の乱 現実社会とかけ離れた学問の世界を指す「象牙の塔」という言葉を著書「象牙の塔を出て」の中で用いて日本に広めた評論家は? 厨川白村 1247年の宝治合戦で時の執権・北条時頼に敗れた通称を「駿河次郎」という鎌倉幕府の武士は? 三浦泰村 鎌倉幕府の第5代執権・北条時頼の母で、「徒然草」に書かれた倹約の大切さを息子に教えたエピソードで有名なのは誰? 松下禅尼 「つれづれなるままに」で始まる、鎌倉時代に吉田兼好が書いた随筆は? 徒然草 北条時頼の帰依を受けて鎌倉に建長寺を開いた中国・宋から渡来した禅僧は? 蘭溪道隆 ブラジル高原に広がる熱帯草原 セルバ レーニンの死後、1922年にソビエト連邦の最高指導者となり独裁政権を築いたのは? ヨシフ・「スターリン」 13世紀にインカ帝国を建設したアメリカ大陸の先住民族 「ケチュア」族 1990年にベストセラーとなった小説「ソフィーの世界」の作者であるノルウェーの作家 ヨースタイン・「ゴルデル」 イタリアのフィレンツェにあるサン・ジョヴァンニ洗礼堂の東側の扉の装飾で有名なルネサンス期の彫刻家は? ギベルティ 冷戦時に共産圏に対する強硬策「巻き返し政策」をおこなったアイゼンハワー大統領政権下のアメリカの国務長官 ダレス 14~16世紀のイギリスで活躍した独立自営農民を何という? ヨーマン アッピア街道の名の由来となった古代ローマの政治家 アッピウス・クラウディウス・「カエクス」 ロシアの作家チェーホフの小説「三人姉妹」に登場する3人の姉妹はオリガ、マーシャとあと一人は誰? イリーナ 1580年にヴァリニャーノが現在の大分市に創設した日本人の宣教師を養成するための学校は? コレジオ 哲学・神学・一般教養などを教えた戦国時代にイエズス会が設立した聖職者を養成するための大学は? コレジオ 1534年にパリで結成された男子修道会で、メンバーの一人であるザビエルが日本へキリスト教を伝えたのは? 「イエズス」会 1563年、最初のキリシタン大名大村純忠に洗礼を行ったイエズス会宣教師は? コスメ・デ・「トーレス」 戦国時代に活躍した畠山七人衆の一人であった能登畠山家の家老で長一族を全滅させ上杉謙信と手を結び能登を支配した人物 遊佐続光 著書「自然真営道」「統道真傳」の中で、身分や階級、差別のない平等思想を唱えた、江戸時代の医者・思想家 安藤昌益 江戸時代後期の蘭学者宇田川榕庵が著した日本初の化学書は? 舎密開宗 1825年に書かれた日本初の物理学書とされる青地林宗の著書は? 気海観瀾 1827年に青地林宗が著した日本初の物理学書は? 気海観瀾 「謎」という意味の名前がつけられた、第二次世界大戦中にドイツが用いていた暗号機は? エニグマ ごく平凡な人物のことを中国で非常に多い2つの姓を用いた四字熟語で何という? 張三李四 日本最初の仏教通史である「元享釈書」を著した五山の学僧は誰? 虎関師錬 1840年に清とイギリスの間に起こった戦争は? 「アヘン」戦争 (↓分岐)1857年に清とイギリス・フランス連合軍の間に起こった戦争は? 「アロー」戦争 1842年に結ばれたアヘン戦争の講和条約といえば? 南京条約 (↓分岐)第2次アヘン戦争とも呼ばれるアロー戦争の講和条約として1858年に結ばれたのは? 天津条約 アヘン戦争後の1844年に清が結ばされた不平等条約のうちアメリカと締結したのは? 望厦条約 (↓分岐)フランスと締結したのは? 黄埔条約 米ソ軍縮の過程で1969年に始まった両国間の戦略兵器制限交渉を略した言葉 SALT イギリスにあるマン島の名前の由来となったケルト神話の神様は? 「マナナン」・マクリル 南下してくるロシアの脅威と対策について論じた著書「赤蝦夷風説考」で知られる江戸時代の仙台藩の藩医は? 工藤平助 明治時代の歌人・与謝野鉄幹の造語で、ひまわりを意味する漢字4文字の表現 黄金日車 「冬来たりなば、春遠からじ」という言葉を残したイギリスの詩人は? パーシー・「シェリー」 源氏から徳川氏までの歴史を家系ごとにまとめた倒幕に大きな影響を与えたという江戸時代に頼山陽が著した歴史書 日本外史 第二次世界大戦末期の1944年12月にドイツがアメリカ軍に対して仕掛けた大攻勢 「バルジ」の戦い 非常に困難な状態に陥った時は頼りにならないものにも頼ってしまうという意味のことわざは? 溺れる者は「藁をも掴む」 19世紀に遺跡から発見されたシュメール人が楔形文字で書いた世界最古の叙事詩といわれる作品 「ギルガメシュ」叙事詩 体を前にかがめて、お尻を後ろに突き出した姿勢のことで気が入らず及び腰の様子も意味する言葉 「へっぴり」腰 1894年に駐英公使として日英通商航海条約に調印し領事裁判権の撤廃に成功した明治時代の外交官は? 青木周蔵 神学校での生活に悩む少年ハンスを主人公としたドイツのノーベル賞作家ヘルマン・ヘッセの小説は? 車輪の下 札幌にあるモエレ沼公園やユネスコ本部の庭園を設計した日系アメリカ人の彫刻家は? 「イサム」・ノグチ あしたの次の日「あさって」のことを漢字三文字で表したもの 明後日 日本の漢字4文字の元号のうち最初のものは? 天平感宝 (↓分岐)2番目のものは? 天平勝宝 (↓分岐)最後のものは? 神護景雲 船の側面に荷物落下防止の菱形の仕切りを作ったことに由来する大坂と江戸の間の貨物輸送を行った江戸時代の船を何という? 菱垣廻船 正式名を「国家社会主義ドイツ労働者党」というヒトラーに率いられた政党は? ナチス ナチスが統治した時代のドイツを神聖ローマ帝国、ドイツ帝国に続く存在という意味で呼んだ名前 第三帝国 英雄ワイナミョイネンを主人公とするフィンランドに伝わる民族叙事詩は? カレワラ 詩集「ギータンジャリ」で知られるインドのノーベル賞作家は? タゴール 代表作に「オイディプス王」「アンティゴネ」「エレクトラ」がある、古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人 ソフォクレス 代表作に「アンドロマケ」「メディア」「オレステス」がある、古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人といえば? エウリピデス イラク東北部に存在する紀元前7000年頃の新石器時代最古の遺跡 ジャルモ 江戸時代前期に上方を中心に栄えた文化は? 元禄文化 (↓分岐)江戸時代後期に江戸を中心に栄えた文化は? 化政文化 現存する日本最古の漢詩集は? 懐風藻 (↓分岐)日本初の勅撰漢詩集は? 凌雲集 古代ギリシャのスパルタで土地の耕作に従事させられた国有奴隷のことを何と呼んだ? ヘロット 1842年に佐久間象山が出した海防の重要性を説いた意見書は? 海防八策 ロシアの南下に対して警告を発し海防の必要性を説いた林子平の著書は? 海国兵談 1867年に坂本龍馬が起草した8ヶ条からなる国家構想を何という? 船中八策 幕末に「海援隊」を組織した人物といえば誰? 坂本龍馬 (↓分岐)「奇兵隊」を組織した人物といえば誰? 高杉晋作 1862年に長崎に写真館を開いて西南戦争や坂本龍馬の写真を撮影した「日本の写真の祖」と呼ばれた人物 上野彦馬 (↓分岐)ハリスの通訳であるヒュースケンから写真の基礎を学び、横浜に写真館を開いた人物 下岡蓮杖 幕末に中村半次郎と名乗り「人斬り半次郎」と恐れられた薩摩藩士で西南戦争で戦死したのは誰? 桐野利秋 坂本龍馬も隠れ住んだ、長崎にあるこの建物は?(画像) 「グラバー」邸 幕末に武市半平太が結成したのは? 「土佐勤王」党 行友李風の戯曲「月形半平太」のモデルにもなった土佐藩士で坂本龍馬らとともに結成した土佐勤王党の盟主といえば? 武市瑞山 京都見廻組を率いた会津藩出身の武士で、坂本龍馬・中岡慎太郎暗殺の実行犯とされている人物 佐々木只三郎 1867年に坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された京都の醤油屋は? 近江屋 (↓分岐)1864年に新選組が尊皇攘夷派を襲撃した京都・三条にあった旅館は? 池田屋 (↓分岐)その前年の1866年に坂本龍馬が奉行所の襲撃を受け、命からがら逃げ延びた京都・伏見の旅館は? 寺田屋 1968年にアメリカの調査船が北朝鮮に拿捕された事件 「プエブロ」号事件 1930年代にアメリカが採った中南米諸国に対する外交政策を何という? 善隣外交 313年にローマ帝国皇帝コンスタンティヌス1世が発布した国民の信仰の自由を認めた勅令は? 「ミラノ」勅令 1397年にフィレンツェで生まれたイタリアの天文学者で地球球体説を唱えたことからコロンブスに影響を与えたのは? トスカネリ 鎌倉幕府がおこったのは現在の何県? 神奈川県 鎌倉幕府が朝廷の動きを監視するために設置した機関は? 六波羅探題 (↓分岐)江戸幕府が京都の治安維持のために設置した機関は? 京都所司代 六波羅探題の設置に伴い廃止された京都に置かれていた鎌倉幕府の職名といえば? 京都守護 1968年に福岡県を中心に発生した国内最大規模の食品公害事件 「カネミ」油症事件 第二次世界大戦でドイツ軍がおこなった「電撃作戦」を発案したことで有名な軍人は? ハインツ・「グデーリアン」 1794年にフランスで起きたロベスピエールが失脚した事件を何という? 「テルミドール」のクーデター (↓分岐)1799年にナポレオンが総裁政府を倒したクーデターのことを何という? 「ブリュメール」のクーデター 淀川の治水工事や東廻り・西廻り航路の開拓で知られる江戸初期の商人は誰? 河村瑞賢 朱印船貿易や富士川、天竜川、高瀬川などの開発を行ったことで知られる江戸時代の豪商は? 角倉了以 水鳥の羽音に驚いて平氏の軍が逃げ出した1180年の源平の合戦は? 「富士川」の戦い (↓分岐)平敦盛が熊谷次郎直実に討ち取られたことで有名な1184年の源平の戦いは? 「一ノ谷」の戦い 戊辰戦争において、上野寛永寺に立てこもり、新政府軍と戦った旧幕府軍の組織は? 彰義隊 戊辰戦争において、新政府軍と戦い、飯盛山で集団自決した会津藩士の10代の男子のみで結成された組織は? 白虎隊 飯盛山での集団自決した白虎隊の隊員のうち、唯一人の生き残りである人物 飯沼貞吉 世界中に分布するこの新石器時代の巨石記念物は?(画像) ドルメン 新石器時代に造られた巨石記念物でケルト語で「卓石」という意味のものは? ドルメン (↓分岐)ブルトン語で「長い石」という意味のものは? メンヒル 知ったかぶりする人のことを悟りを得たつもりになっている禅者にたとえて何という? 野狐禅 達磨大師が何年も壁に向かって座禅を組み、悟りを開いた故事を表す四字熟語は? 面壁九年 西暦96年に即位したローマ五賢帝最初の皇帝は? ネルヴァ 第二次世界大戦後に行われた極東軍事裁判で裁判長を務めた人物は? ウィリアム・「ウェッブ」 (↓分岐)主席検察官を務めた人物は? ジョセフ・「キーナン」 1895年に結ばれた日清戦争の講和条約は? 下関条約 下関条約で清から日本に譲られた半島は? 遼東半島 (↓分岐)日本に譲られた諸島は? 澎湖諸島 1895年にロシア・フランス・ドイツが遼東半島の清国への返還を日本に要求した事件を何という? 三国干渉 アメリカのモンロー主義を支持しラテンアメリカの独立を承認した19世紀前半のイギリスの外相 カニング 戦時中に満州重工業開発の初代総裁を務めた実業家で日産コンツェルンの創始者として知られるのは? 鮎川義介 皇女・和宮と結婚した江戸幕府第14代将軍は? 徳川家茂 稲などの農作物が豊かに実り収穫が非常に多いことを言った四字熟語は何? 豊年満作 第一次世界大戦前にバルカン半島で対立していた2つの思想はパン・スラブ主義と? パン・「ゲルマン」主義 西暦375年に「大移動」した民族 「ゲルマン」民族 賭けトランプに夢中にある青年士官ゲルマンを主人公としたプーシキンの小説は? 「スペード」の女王 ロシアの作家プーシキンの小説「スペードの女王」で主人公が熱中してしまうカードゲームは? ファラオン 豊臣秀次などに医者として仕えた戦国時代の人物で「信長記」「太閤記」の著者として知られるのは? 小瀬甫庵 1924年と1937年に結ばれた中国国民党と中国共産党の協力体制を何という? 国共合作 活躍したり、名を挙げたりする機会に恵まれないことを嘆くことを、三国志の「蜀書」の中の故事から何という? 脾肉の嘆 (↓分岐)両親が既に亡くなり、親孝行ができない我が身を嘆くことを中国の説話集「韓詩外伝」の一説から何という? 風樹の嘆 国語辞典で「大辞泉」を発行している出版社は? 小学館 (↓分岐)「大辞林」を発行している出版社は? 三省堂 「伝統が良い」「新しいものが良い」と正反対の解釈があることわざは? A rolling stone gathers no 「moss」 1871年に来日し開拓使御雇教師頭取兼開拓顧問として北海道の開発に尽力したアメリカ人 ホーレス・「ケプロン」 かわいがっていた相手こそ腹を立てたら憎しみが強いという意味の言葉 かわいさ余って「憎さ百倍」 五賢帝の1人であるローマ帝国第13代皇帝でその治世に帝国の領土が最大となったのは? トラヤヌス 盟友であったロベスピエールによって処刑される際に「次はきみの番だ」と言ったフランスの革命家は? ジョルジュ・「ダントン」 天保の改革が行われた時代に南町奉行として市中を厳しく取り締まったため「妖怪」の異名で呼ばれた人物は? 鳥居耀蔵 サルディニア王国の首相としてイタリア統一を進めイタリア王国の初代首相となった政治家は? カブール 1606年に徳川家康の六男・松平忠輝と結婚した伊達政宗の長女は? 「五郎八」姫 徳川家康が用いたものが有名な敵軍に攻められた際にあえて城門を開け放つことで敵を警戒させる作戦を何という? 空城計 リーフデ号で日本に漂着し徳川家康に仕えたウィリアム・アダムズの日本語名は? 三浦按針 名を「正成」という徳川家康のもとで伊賀忍者を統率した武将といえば? 服部半蔵 形式ばった規則や手続きなどが複雑で面倒なことを表す四字熟語は何? 繁文縟礼 同じ言葉の繰り返しを表す「〃」という記号の呼び名は? ディトー 1336年に足利尊氏が武家政治の再建政策を明らかにするために定めた17条からなる要綱は? 建武式目 鎌倉時代の執権・北条泰時が定めた史上初の武家法のことを当時の元号をとって何という? 貞永式目 1590年の豊臣秀吉による小田原攻めに降伏したことにより彼の天下統一が完成することとなった相模国の戦国武将は? 北条氏政 カースト制度について詳述されたグプタ朝期に完成したインドの聖典を何という? マヌ法典 鎌倉幕府の初代将軍は誰? 源頼朝 (↓分岐)第2代将軍は誰? 源頼家 (↓分岐)第3代将軍は誰? 源実朝 源頼朝が征夷大将軍に就任したのは西暦何年? 「1192」年 (↓分岐)徳川家康が征夷大将軍に就任したのは西暦何年? 「1603」年 室町幕府や江戸幕府の統治者のことを指した言葉「将軍」を略さずにいうと? 征夷大将軍 蝦夷地平定で知られる平安期の征夷大将軍といえば? 坂上「田村麻呂」 他人を出し抜いて素早く利益を得る様子のことを何という? 「生き馬」の目を抜く 「生意気な態度の若者」という意味の俗語にもなっている「子犬」を意味する英単語は? puppy 幕末の安政の大獄で逮捕者第一号となり獄死した若狭小浜藩士 梅田雲浜 イギリスの植民地だった13の州がアメリカ独立宣言を出したのは? 西暦「1776」年 フランスの国民議会により「フランス人権宣言」が採択されたのは? 西暦「1789」年 1899年、中国における列強の権利の平等を主張したアメリカの宣言といえば? 「門戸開放」宣言 1889年、アメリカの国務長官ジョン・ヘイが唱えた宣言 中国に関する「門戸開放」宣言 青森県で発見された、この縄文時代の遺跡は?(遺跡の塔の画像) 「三内丸山」遺跡 710年に藤原京から遷都された奈良にあった都は? 平城京 (↓分岐)784年に平城京から遷都された京都にあった都は? 長岡京 (↓分岐)794年に長岡京から遷都された京都にあった都は? 平安京 710年に都を平城京に移したのは何天皇? 元明天皇 (↓分岐)784年に都を長岡京に移したのは何天皇? 桓武天皇 710年に都を平城京に移した天皇は誰? 元明天皇 (↓分岐)794年に都を平安京に移した天皇は誰? 桓武天皇 詩集「草の葉」で有名な19世紀アメリカの詩人は? ウォルト・「ホイットマン」 かつての日本の軍人で関東軍参謀として満州事変を指導したことで知られるのは? 石原莞爾 (↓分岐)「マレーの虎」の異名で知られる陸軍大将は誰? 山下奉文 フランス語で「3月」を意味する単語は? mars (↓分岐)「6月」を意味する単語は? juin バチカンにあるサン・ピエトロ大聖堂の建築主任を務めたルネサンス期のイタリアの建築家は? ドナト・「ブラマンテ」 鎌倉後期にひろく行われた荘園領主と地頭の紛争を荘園の折半という形で解決する方法 下地中分 ロシア語で「火花」という意味のレーニンらが創刊したロシア社会民主労働党の機関紙 イスクラ 福澤諭吉の甥にあたる山陽鉄道の初代社長を務めた明治期の実業家で、三井財閥の発展に尽力したのは? 中上川彦次郎 ほんのちょっとの睡眠も取れない様子を表す言葉は? 「まんじり」ともしない 女性や子供に乱暴を働くことを漢字四文字で何という? 落花狼藉 (↓分岐)男女が互いに慕い合うことを漢字四文字で何という? 落花流水 日本神話でスサノオノミコトの乱暴に腹を立て、天岩戸に隠れた神様は? 天照大神 日本神話において神々が住んでいるとされる天照大神が支配する天界のことを何という? 高天原 ジョバンニを主人公とする宮沢賢治の小説は? 「銀河鉄道」の夜 岩手県出身の作家宮沢賢治が生前に刊行した唯一の詩集のタイトルは? 春と修羅 宮沢賢治の小説「風の又三郎」で主人公・又三郎の本名は? 高田三郎 宮沢賢治の童話で、金星音楽団のチェロ奏者を主人公とするのは? セロ弾きの「ゴーシュ」 (↓分岐)大金持ちの大地主を主人公とするのは? 「オツベル」と象 宮沢賢治が教師を辞めた後農業技術の改善などを目的として花巻市で設立した協会の名前は? 羅須地人 1837年、チャーティスト運動の政治綱領として作られた普通選挙などを求める請願書を何という? 人民憲章 「広辞苑」にも掲載されている「恐怖や心配などのために落ち着かず、興奮した様子」を意味する副詞は? ろりろり 1495年にポルトガル王国の王となり、バスコ・ダ・ガマを支援した別名「幸運王」と呼ばれた人物 「マヌエル」1世 かつては「ラップ語」とも呼ばれていた、北欧で話される少数言語は? 「サーミ」語 ギリシャ語で「宝物庫」という意味がある、語句を同義語、類義語などに分類した語彙集のことを何という? シソーラス チェルノブイリ原発事故が起きたのは西暦何年? 「1986」年 (↓分岐)スリーマイル島原発事故が起きたのは西暦何年? 「1979」年 京都の六角獄舎で死刑囚の死体の解剖をおこない、その記録をまとめたものを「蔵志」として刊行した江戸時代の医者は誰? 山脇東洋 漢数字の「四」の部首は? くにがまえ 2011年11月より展示されることになった「幻の作品」といわれたレオナルド・ダ・ヴィンチの油絵 サルバトール・「ムンディ」 地動説を主張し宗教裁判によって火刑に処された16世紀イタリアの学者は? ジョルダーノ・「ブルーノ」 1853年にアメリカがメキシコから領土を購入したことを、当時のメキシコ担当大臣の名前から何という? 「ガズデン」購入 1945年に、ラテンアメリカ出身の文学者で初のノーベル文学賞受賞者となったチリの女流詩人 ガブリエラ・「ミストラル」 「かっこいい」という意味の「cool」のように日常の会話で話される、英語の俗語のことを何という? スラング 1938年の国会で国家総動員法を審議中に、宮脇長吉議員の野次に対し「黙れ!」と一喝するという「黙れ」事件を起こした人物は? 佐藤賢了 詩集「歌の本」で有名な19世紀前半にドイツで活躍した詩人は? ハインリヒ・「ハイネ」 その理念は著書「五輪書」に記されている戦国時代の剣豪・宮本武蔵が創始した剣の流派は? 二天一流 ローマ五賢帝・最後の皇帝であるマルクス・アウレリウス・アントニヌスの中国での呼び名といえば? 「大秦国王」安敦 人工言語の「ベーシックイングリッシュ」を考案したイギリスの言語学者 チャールズ・ケイ・「オグデン」 「飛んでいる矢は止まっている」「アキレスは亀に追いつけない」などのパラドックスで有名な古代ギリシアの哲学者は? ゼノン 著書に「キリスト教綱要」があるジュネーブでの宗教改革に尽力した16世紀フランスの神学者は? ジャン・「カルヴァン」 数字の「4」を意味する英単語は? four (↓分岐)数字の「5」を意味する英単語は? five フランス語で、数字の「5」を意味する単語は? CINQ (↓分岐)「7」を意味する単語は? SEPT コスメなどの「試供品」の意味でも使われる商品の「見本」を意味する英語 サンプル お金の力の重要性を閻魔大王の裁きの場から言った言葉 「地獄の沙汰」も金次第 ホールデン・コールフィールドを主人公としたアメリカの作家サリンジャーの小説は? 「ライ麦畑」でつかまえて フランス革命後の恐怖政治を象徴した日本語の「断頭台」に当たる処刑道具 ギロチン 「姉」「妹」などの漢字の部首 「おんな」へん 言葉を用いなくても意思が通じ合えてしまうことを「心」という字を使った四字熟語で何という? 以心伝心 漢詩で五文字づつ四句からなる絶句のことを何という? 五言絶句 (↓分岐)七文字ずつ四句からなる絶句のことを何という? 七言絶句 時には相手に勝利を譲るのも最終的な勝利へとつながることを有名なことわざで何という? 負けるが勝ち 「不変の真理を忘れないのと同時に新しい変化を取り入れるべき」という、俳人・松尾芭蕉が門人に説いたという思想を何という? 不易流行 出身地である伊賀上野への旅の模様をつづった、江戸時代の俳人・松尾芭蕉の紀行文は? 「野ざらし」紀行 松尾芭蕉の紀行文「奥の細道」の冒頭の一節は? 月日は「百代の過客」にして行かふ年も又旅人也 松尾芭蕉の「奥の細道」に収められている、象潟で詠んだ有名な句は? 象潟や 雨に西施が「ねぶの花」 松尾芭蕉の「奥の細道」に収められている越後・出雲崎で詠んだ有名な句は? 荒海や佐渡に「よこたふ」 天の河 江戸時代俳人・松尾芭蕉の辞世の句は? 旅に病んで「夢は枯野」をかけ廻る 江戸時代の俳人・松尾芭蕉の有名な俳句は? 秋深き隣は「何をする」人ぞ 最上川を詠んだ松尾芭蕉の有名な句 「五月雨を」あつめて早し最上川 江戸時代の俳人、松尾芭蕉の有名な俳句は? 「山路来て」何やらゆかしすみれ草 松尾芭蕉の有名な俳句の「静けさや岩にしみいる蝉の声」に出てくる蝉 「ニイニイ」ゼミ 松尾芭蕉の「奥の細道」に収められている日光で詠んだ有名な句は? あらたふと「青葉若葉」の日の光 その命日を「糸瓜忌」という四国松山生まれの俳人は? 正岡子規 (↓分岐)その命日を「時雨忌」という江戸時代の俳人は? 松尾芭蕉 小林一茶の有名な俳句は? やせ蛙「負けるな」一茶これにあり 江戸時代の俳人、小林一茶の有名な俳句は? 「我と来て」遊べや親のない雀 「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」という句を残した江戸時代の俳人 小林一茶 秘密ごとはとかく漏れやすいという意味のことわざは? 壁に耳あり「障子に目あり」 小説「走れメロス」「斜陽」「人間失格」で知られる本名を津島修治という作家は? 太宰治 青年・大庭葉蔵を主人公とする太宰治の小説は? 人間失格 友情を描いた太宰治の小説「走れメロス」で舞台となっている都市は? シラクサ アルキメデスに黄金の冠を調べさせたエピソードで知られるシラクサ王は? 「ヒエロン」2世 画家が絵を描くときに服が汚れないように着るゆったりとした長袖の服のことを何という? スモック 旧約聖書の「創世記」でバベルの塔を建設させたとされている人物 ニムロデ 「白峰」「浅茅が宿」など怪異小説9篇から成る江戸時代の作家・上田秋成が書いた小説の題名は? 雨月物語 「蛇性の掟」「浅茅ヶ宿」など全部で9編からなる短編集「雨月物語」を書いた江戸中期の作家は? 上田秋成 10世紀から14世紀まで現在のポーランドに存在した王朝 「ピアスト」朝 ジャンボジェットの名の元となった「ジャンボ」とは、何語で「こんにちは」を意味する言葉? 「スワヒリ」語 吉村寅太郎ら尊皇攘夷派が1863年に起こした天誅組の変の主将として参加した江戸時代末期の公家 中山忠光 中国の堯の時代に老人が満腹で腹鼓を打ち、足で地面を叩いた事に由来する、世の太平を楽しむことを意味する四字熟語は? 鼓腹撃壌 1885年に硯友社を設立し「金色夜叉」「多情多恨」などの小説を残した明治期に活躍した作家は? 尾崎紅葉 主人公・鷲見柳之助が友人の妻に惹かれていく様子を描いた尾崎紅葉の小説は? 多情多恨 尾崎紅葉の小説「金色夜叉」の主人公は? 間貫一 (↓分岐)その婚約者で、彼を裏切って別の男性と結婚するのは? 鴫沢宮 1886年の小説「嘲戒小説天狗」は言文一致体で書かれた小説の先駆けとなった尾崎紅葉らと硯友会を結成した明治の作家は? 山田美妙 明治時代に尾崎紅葉らが結成した文学結社・硯友社の機関誌として1885年に創刊された文学雑誌は? 「我楽多」文庫 詩集「楚囚之詩」「蓬莱曲」や評論「厭世詩家と女性」を残した内部生命論を唱えるなど思想家としても活動した明治の作家は? 北村透谷 第1回北村透谷文学賞を小説「愛恋無限」で受賞した作家で代表作に恋愛小説「天の夕顔」がある人物 中河与一 物事が順調に思いどおりに運ぶことを船にたとえた言葉 順風満帆 ベートーベンの交響曲第9番「合唱付き」の作詞や小説「群盗」で有名なドイツの詩人は? フリードリヒ・「シラー」 二重人格を題材にしたイギリスの作家ロバート・スチーブンソンの小説は? ジキル博士と「ハイド氏」 戦国武将・上杉謙信が元服した時の名は? 長尾景虎 後に少女趣味を意味する言葉にも使われる、少女性愛者のハンバートを主人公としたロシアの作家ナボコフの小説は? ロリータ 「ロリコン」という言葉の元にもなった小説「ロリータ」を書いたロシアの作家 ウラジミール・「ナボコフ」 室町時代から江戸時代にかけてポルトガルやスペインとの間で行われた貿易を何という? 南蛮貿易 中国の春秋戦国時代に現れた多くの思想家を総称して何という? 諸子百家 第二次世界大戦のアフリカ戦線で活躍し、「砂漠の狐」と恐れられたドイツの軍人は? エルヴィン・「ロンメル」 いくさに敗北した将軍は兵法について語るべきではないということを、何という? 「敗軍の将」は兵を語らず 漢の軍勢に敗れて捕虜となり韓信に燕と斉を破る策を尋ねられた際「敗軍の将、兵を語らず」と答えた趙の武将は? 李左車 「ドライ ドライ アイス」「シンジケート」などの歌集がある、現代短歌の旗手として活躍する北海道出身の歌人は? 穂村弘 1911年に刊行され白樺派の作家にも影響を与えた西田幾多郎の著書 善の研究 元号が昭和から平成に変更されたのは西暦何年? 「1989」年 1989年に小説「日の名残り」でイギリスのブッカー賞を受賞した日本生まれのイギリスの作家は? カズオ・「イシグロ」 他者の話を聞かないという意味がある漢字の「耳」と「風」を用いた四字熟語 馬耳東風 670年に作られた日本初の全国的な戸籍を何という? 庚午年籍 1955年に成立し、4年後には「CENTO」と改称した西アジアの反共軍事同盟を何という? METO 江戸時代の日本で「ノビスパン」と呼ばれたのは現在のどこの国? メキシコ 「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の四部からなる作家・三島由紀夫の絶筆となった小説の題名は? 豊饒の海 江戸時代に広瀬淡窓が豊後国に開いた私塾は? 咸宜園 (↓分岐)平田篤胤が江戸に開いた私塾は? 気吹舎 聖書では「乳と蜜の流れる土地」と描写されている神様がアブラハムの子孫に与えると約束した土地 カナン 漢数字の一を2つ使った四字熟語で、つまらないことに喜んだり悲しんだりすることを表すのは何? 一喜一憂 (↓分岐)事態がよくなったり悪くなったりを繰り返す状態のことを表すのは何? 一進一退 (↓分岐)通りがかりに立ち寄って一夜の寝場所と一回の食事を与えられ世話になることを表すのは何? 一宿一飯 (↓分岐)一生に一度の晴れがましい大舞台、大仕事を表すのは何? 一世一代 明治元年に採用された1人の天皇の在位中は1つの元号を使い続ける制度を何という? 「一世一元」の制 英語の動詞「go」の過去形は何? went (↓分岐)過去分詞形は何? gone (↓分岐)「come」の過去形は何? came 宿屋飯盛という狂名を持ち「狂歌師中の学者」と称された江戸時代の狂歌師は? 石川雅望 1925年に普通選挙法と治安維持法が同時に成立した時の総理大臣 加藤高明 13世紀から15世紀にかけてロシアがモンゴル帝国に支配されていた時代のこと 「タタール」のくびき 小説「夜明け前」「破戒」や詩集「若菜集」で知られる岐阜県出身の詩人・作家は? 島崎藤村 島崎藤村の小説「夜明け前」の主人公の名前は? 青山半蔵 (↓分岐)「破戒」の主人公は? 瀬川丑松 スペインのフェリペ2世がオスマン帝国軍を破った1571年の戦いといえば? 「レパント」の海戦 湾岸戦争が開戦したのは西暦何年? 「1991」年 (↓分岐)イラク戦争が開戦したのは西暦何年? 「2003」年 1925年に発表した訳詩集「月下の一群」で有名な明治生まれの詩人は? 堀口大学 英語で書かれたドアの表示で押すと開く場合に書かれている英単語は何? PUSH (↓分岐)引くと開く場合に書かれている英単語は何? PULL 小説「道綱の母」「蒲団」「田舎教師」で知られる明治生まれの作家は? 田山花袋 田山花袋の小説「蒲団」の主人公である作家は? 竹中時雄 (↓分岐)竹中が恋に落ちる内弟子は? 横山芳子 「もはや戦後ではない」という有名なフレーズが書かれたのは西暦何年に発表された経済白書? 「1956」年 利口そうに振る舞ったり物知りぶったりする様子を批判的にいった言葉は? さかしら 作家・大江健三郎がノーベル文学賞受賞を記念して行った講演のタイトル 「あいまいな」日本の私 17世紀に山田長政が活躍したこのタイの町は?(神殿の画像) アユタヤ 江戸時代初期に日本町として栄えた、このシャムの町は?(地図) アユタヤ 1612年頃シャムに渡りアユタヤの日本人町の頭領となった人物は? 山田長政 「カンタベリー物語」で有名な14世紀イギリスの作家は? ジェフリー・「チョーサー」 二世を表す「Jr.」とは何という英語の略? Junior 叙事詩「神曲」で知られるルネサンス期に活躍したイタリアの詩人は? ダンテ 「失敗を繰り返しながら、物事の解決策を見出す」ことを意味する四字熟語は? 試行錯誤 新約聖書のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つが有名なイエス・キリストの言行をまとめたものを何という? 福音書 ルソーの「社会契約論」を中江兆民が翻訳した作品のタイトルは? 民約訳解 ルソーの「民約論」を翻訳し「東洋のルソー」と呼ばれた明治時代の学者は誰? 中江兆民 「エミール」「社会契約論」などの著書で知られる18世紀フランスの哲学者は? ジャン=ジャック・「ルソー」 1810年にスペインに対する反乱を開始した「独立の父」と呼ばれるメキシコの指導者 イダルゴ 作家よしもとばななの作品のタイトルにもなっているぐっすりと眠っている様子を表す言葉は何? 白河夜船 十七条の憲法を定め冠位十二階を実施した推古天皇の摂政といえば誰? 聖徳太子 643年に対立する蘇我入鹿の陰謀により自害させられた聖徳太子の息子 山背大兄王 「腐っても鯛」と同じ意味を持つ、ある花を用いたことわざは? 「沈丁花」は枯れても香し オランジュリー美術館が所蔵しているフランスの画家アンリ・ルソーの代表作 「ジュニエ」爺さんの二輪馬車 鉄を用いた作品で有名な「笑っていいとも!」にも出演していた、「クマさん」の愛称で呼ばれる芸術家は? 篠原勝之 1819年にパリに設立されたフランスの国立美術学校は? エコール・デ・「ボザール」 芥川賞の初代選考委員も務めた、詩集「殉情詩集」や、小説「田園の憂鬱」「都会の憂鬱」で有名な作家は誰? 佐藤春夫 「斑猫」「アレタ立に」「夏鹿」などの作品で知られる第1回文化勲章を受章した日本画家は? 竹内栖鳳 「黒扇」「耕到天」「東海旭光」「天平の面影」などの作品がある1937年に第1回文化勲章を受章した日本の画家は? 藤島武二 フランスの作家カミュの小説「異邦人」の主人公で太陽のせいでアラビア人を殺してしまうのは? ムルソー 映画化もされた小説「モヒカン族の最後」で有名なアメリカの作家は? ジェームズ・フェニモア・「クーパー」 紀元前16世紀頃にフルリ人がメソポタミア北部に建国したワシュカンニを首都とする国は? ミタンニ 1600年ごろに伊勢で発行された「日本最初の紙幣」といえば? 山田羽書 秦の始皇帝が本を焼いて儒者を殺した思想・言論の統制策 焚書坑儒 太平洋戦争中に日本の海外進出を正当化するために用いられた「世界を一つの家にする」という意味の標語は? 八紘一宇 近世の農村で田畑を持たない小作や日雇いの農民を何といった? 水呑百姓 江戸時代に広く普及した土を深く耕すための農具 備中ぐわ 日本の歴代総理大臣のうち「あべ」という苗字なのは安倍晋三ともう一人は? 阿部信行 1730年に尾張藩第7代藩主となり当時行われていた享保の改革に逆行する開放政策を推進し、名古屋を繁栄させた人物 徳川宗春 徳川吉宗が「享保の改革」で定めた、家禄の低い者が役職に就いている間、家禄を加増する制度は? 足高の制 徳川吉宗の治世、目安箱に貧民を救う医療施設の設置を訴える投書を行い、小石川養生所ができるきっかけを作った医者は? 小川笙船 「御落胤」を名乗って徳川家乗っ取りを図った天一坊は誰の子供と名乗った? 徳川吉宗 漢文を訓読してかな交じりの文章に直したもの 書き下し文 越前福井藩主・松平春嶽に招かれ福井藩の藩政改革をおこなった熊本藩士で、幕政改革に関わるも1868年に暗殺されたのは? 横井小楠 ギリシャ正教会の宣教師キュリロスがギリシャ文字を元に考案した、ロシア語などに使われる文字は? 「キリル」文字 亡き妻への思いを詠った作品が収められている1941年に刊行された高村光太郎の詩集は? 智恵子抄 東京の上野公園にあるこの銅像の作者は?(西郷隆盛像の画像) 高村光雲 東京の上野公園にある西郷隆盛像を制作した彫刻家は? 高村光雲 (↓分岐)その傍らにある犬のツンの像を制作した彫刻家は? 後藤貞行 弥生時代に見られた地面より高い所に床を設けた貯蔵庫 高床倉庫 何事にも、口を差し挟まずにはいられない性格の人のことを仏式の戒名につけられる言葉を使って何という? 一言居士 小説「白い人」で芥川賞を受賞した作家で代表作に「海と毒薬」「沈黙」などがあるのは? 遠藤周作 スタンダールの小説「パルムの僧院」で青年ファブリスと恋に落ちる監獄長官の娘の名前は? クレリア 詩劇「リシュリュー」の中で「ペンは剣よりも強し」という言葉を残したイギリスの作家は? エドワード・「リットン」 1945年10月に51ヵ国で発足した世界的な平和機関は何? 国際連合 (↓分岐)1920年1月に42ヵ国で発足した世界的な平和機関は何? 国際連盟 国際連盟日華紛争調査委員会のことを一般に何と呼ぶ? 「リットン」調査団 第二次世界大戦後に国際平和組織「国際連合」の本部が設置された国はどこ? アメリカ 日本が国際連合に加盟したのは? 西暦「1956」年 日本が国際連盟に加盟したのは西暦何年? 「1920」年 (↓分岐)国際連盟を脱退したのは西暦何年? 「1933」年 江戸時代の俳人で貞門派の祖とされる人物 松永貞徳 (↓分岐)談林派の祖とされる人物 西山宗因 牛若丸と弁慶が出会ったとされる京都の鴨川にかかる橋は? 五条大橋 小説「ドリアン・グレイの肖像」童話「幸福な王子」で知られる19世紀イギリスの作家は? オスカー・「ワイルド」 帝国主義時代、アフリカ分割の風潮のなか独立を保った2ヵ国はエチオピアとどこだった? リベリア ラテン語で「神の恵み」を意味する洗礼名で知られる戦国武将・細川忠興の妻は? 細川「ガラシャ」 日本ではレストランやマンションの名前によく使われる英語の「house」にあたるフランス語の単語は? maison 電車にはねられた怪我を癒すため温泉に療養に来た人物を主人公とした、志賀直哉の小説は? 「城の崎」にて 「小僧の神様」「城の崎にて」「暗夜行路」などの作品がある「小説の神様」と呼ばれた白樺派を代表する作家 志賀直哉 時任謙作を主人公とする志賀直哉の長編小説は? 暗夜行路 出生の秘密を知り苦悩する青年時任謙作を主人公とする白樺派の作家・志賀直哉の唯一の長編小説は? 暗夜行路 明治の作家・志賀直哉の長編小説「暗夜行路」の主人公の青年の名前は? 時任謙作 絵画「サン・ロマーノの戦い」で有名な「鳥」という意味があるルネサンス期に活躍したイタリアの画家は? ウッチェロ 旅行家マルコ・ポーロは著書「東方見聞録」の中で日本のことを何と記述した? ジパング 印象派を代表するフランスの画家で、「印象・日の出」や連作「睡蓮」で知られるのは? 「クロード」・モネ (↓分岐)バレエの踊り子や浴女を題材にした作品で知られるのは? 「エドガー」・ドガ 推理作家・江戸川乱歩のペンネームの由来にもなった「モルグ街の殺人」で有名な作家は? 「エドガー」・アラン・ポー 新宿の「灯」が特に有名な、昭和30年代に若者の間で流行した、客が一緒に歌を歌う飲食店を何という? 歌声喫茶 フランスのノーベル賞作家アナトール・フランスの出世作となった小説は? シルヴェストル・「ボナール」の罪 日本の政治家・原敬は爵位を持たなかったことから何と呼ばれた? 平民宰相 日本の政治家・原敬は何と呼ばれた? 平民宰相 (↓分岐)ドイツの政治家・ビスマルクは何と呼ばれた? 鉄血宰相 英語で、「祖父」を意味する言葉は? 「グランド」ファーザー (↓分岐)「曾祖父」を意味する言葉は? 「グレート」グランドファーザー 猫という字を使ったことわざで本性を隠しておとなしそうに振る舞うことを何という? 猫を被る (↓分岐)ある人がとても驚いたり嫌がったりする様子を何という? 猫に唐傘 (↓分岐)前に進むことができず後ずさりする様子を何という? 猫に紙袋 中国の詩人・杜甫の代表作「春望」の出だしは? 「国破れて」山河在り 1968年に「少年愛の美学」で第1回日本文学大賞を受賞した「一千一秒物語」などの作品がある作家は? 稲垣足穂 1616年に中国の清朝を創始して初代皇帝となったのは? ヌルハチ 1895年に妻と共に富士山頂に観測所を建てた野中至の姿を描いた新田次郎の小説 芙蓉の人 中途半端な技や知識ではかえって大きな失敗をするということを、何という? 「生兵法」は大怪我のもと 中国・漢の時代の部族の名前に由来する、自分の実力を過大に評価してうぬぼれることを指す四字熟語は? 夜郎自大 1909年にポルトガル沖で難破した際、史上初のSOS信号を発信したイギリス・キュナード社の客船は? 「スラボニア」号 水墨画の画家・雪舟が67歳の時に描いた、国宝にも指定されている全長15mもある大作は? 山水長巻 1867年に考案された中国語のローマ字表記法のことを発案者であるイギリス人の名から何と言う? 「ウェード」式ローマ字 キップリングの小説「ジャングルブック」に登場する、狼に育てられた主人公 モーグリ 方針が多すぎて、どのようにしてよいかわからないことを表す言葉 多岐亡羊 若山牧水の有名な和歌は? 「幾山河」こえさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく 「ホワイト・センター」や「No.7」などの作品で有名なロシア出身のアメリカの画家は? マーク・「ロスコ」 狩野安信に入門するが破門され後に三宅島に流された江戸時代の画家で、「朝鮮通信使小童図」「朝妻舟図」で知られる人物 英一蝶 師匠を大事にする姿勢のことを、何という? 三尺下がって「師の影」を踏まず 焼き討ちに遭ったとき「心頭滅却すれば火もまた涼し」との言葉を残した臨済宗の僧侶は? 快川紹喜 著書に「無常といふ事」「考へるヒント」などがある今は亡き評論家 小林秀雄 年貢や税金をむごたらしく厳しく取り立てる様を表す四字熟語は? 苛斂誅求 思いがけないことが縁で偶然良い方向に導かれることを何という? 牛に引かれて「善光寺」参り 中国・三国時代の名軍師・諸葛亮が、圧倒的な強さの曹操に対抗するために、劉備に授けた戦略は? 「天下三分」の計 三国時代の名軍師・諸葛亮が「出師表」に記した言葉にちなむ「生きるか滅びるかの瀬戸際」を意味する四字熟語は? 危急存亡 漢字の「更迭」と「鋼鉄」に共通する読み こうてつ 多くの人が口を揃えて同じことを言うことを表す四字熟語は何? 異口同音 8世紀末から12世紀末までの約400年間、都が京都にあった時代 平安時代 平安時代の文学作品「伊勢物語」の主人公とされている六歌仙のひとりである歌人 在原業平 平安時代に多い、このような人の顔の表現方法を何という?(画像) 引目鉤鼻 平安時代以降皇族や位の高い貴族が出家して暮らした寺のことを特に何といった? 門跡寺院 平安時代に地方行政を監査した役職 勘解由使 平安時代の令外官で治安維持にあたった役職は? 検非違使 (↓分岐)平安時代に民情調査に当たったのは? 問民苦使 平安時代中期から後期にかけて発達した優雅な貴族文化を何という? 国風文化 平安時代に紀貫之が書いた日記文学は? 土佐日記 (↓分岐)藤原道綱母が書いた日記文学は? 蜻蛉日記 (↓分岐)菅原孝標女が書いた日記文学は? 更級日記 (↓分岐)19世紀にツルゲーネフが書いた短編小説は? 猟人日記 939年に乱を起こし、京都の朝廷に対抗して「新皇」を名乗った平安時代中期の武将は? 平将門 (↓分岐)藤原秀郷と協力して平将門を討伐したのは? 平貞盛 平貞盛と協力して、平将門を討伐した平安時代の武将で三上山のムカデ退治の伝説でも知られるのは? 藤原秀郷 平安時代、皇族以外の人物で初めて摂政になったのは誰? 藤原良房 (↓分岐)平安時代、皇族以外の人物で初めて関白になったのは誰? 藤原基経 藤原鎌足の次男である飛鳥・奈良時代の貴族で、息子4人は藤原四家の祖となったのは? 藤原「不比等」 夫や子を残し藤原不比等のもとへ走ったことで知られる光明子の母親は? 橘三千代 701年、刑部親王や藤原不比等らが編纂した基本法典を何という? 大宝律令 大宝律令を修正して718年に成立し757年に施行された法典は? 養老律令 墾田私有を認めた奈良時代の法律「三世一身の法」が発布されたのは西暦何年? 「723」年 稗田阿礼がそらんじた「帝紀」や「旧辞」を筆録して「古事記」にまとめた奈良時代の官人は? 太安万侶 現在の奈良県御所市に生まれ葛城山などで山岳修行を行い修験道を開いたとされる飛鳥・奈良時代の人物は? 役小角 唐の影響を受けて「天平文化」が花開いた710年に始まる時代区分は? 奈良時代 「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花主なしとて春な忘れそ」という和歌の作者である平安時代の貴族は? 菅原道真 901年に菅原道真が左遷されたことでも有名な、7世紀後半現在の九州北部に設置された地方行政機関の名前は? 大宰府 「万葉集」の成立に尽力しその中に最も多くの歌が収められている人物で父の旅人も歌人なのは? 大伴家持 平安時代末期に活躍した貴族で平氏一門の栄華をたたえて「平家にあらずば人にあらず」と言ったことで有名なのは? 平時忠 平安時代の後期に流行した「今様」と呼ばれる歌謡を後白河法皇が選者となってまとめた書物を何という? 梁塵秘抄 各話が「今は昔」という書き出しで始まる平安時代末期に成立した説話集は? 「今昔物語」集 (↓分岐)各話が「昔男ありけり」という書き出しで始まる平安時代初期に成立した物語文学は? 伊勢物語 蘇我馬子の命によって崇峻天皇を暗殺した人物は? 東漢直駒 平安時代初期に和気広世が設立したとされる大学別曹は? 弘文院 (↓分岐)在原行平が設立したとされる大学別曹は? 奨学院 (↓分岐)藤原冬嗣が開設したとされる大学別曹は? 勧学院 フランス革命でおなじみのバスチーユ牢獄は元々何という戦争のために築かれた城塞だった? 百年戦争 主人公の会社員・河合譲治が喫茶店で働くナオミに溺れて身を破滅させるまでを描いた谷崎潤一郎の小説は? 痴人の愛 谷崎潤一郎の小説「痴人の愛」で、主人公が恋に落ちる女性の名前は? ナオミ 狭い知識にとらわれてしまい大局的な判断ができない様子を例えたことわざは? 「井の中の蛙」大海を知らず 風景などを短時間で大まかに描くことを英語で何という? スケッチ 絵画の画法で、ペンや鉛筆などを使ってモデルの輪郭を捉えたものをフランス語で何という? デッサン 「万物の根源は原子である」と考え、原子論を唱えた古代ギリシアの哲学者は? デモクリトス 価値があるものを与えても、その価値を知らない人には無駄なことを、宝石を使ったことわざで何という? 豚に真珠 (↓分岐)同じ意味のことわざを、孔子の言葉を集めた書物の名を使って何という? 犬に論語 (↓分岐)同じ意味のことわざを、神様に唱える祝詞の別名を使って何という? 兎に祭文 クサンティッペという悪妻を持っていた、「無知の知」などの概念で知られる古代ギリシアの哲学者は? ソクラテス 日本の歴史書で「記紀」と並び称されるもの 古事記と「日本書紀」 幕末に江戸幕府がその権力を強化するために朝廷との結びつきを強めようとした政策を何という? 「公武合体」運動 フウイヌム、リリパット、ラピュタなどの国が登場するスウィフトの小説 「ガリバー」旅行記 「ふらんす物語」「腕くらべ」「断腸亭日乗」などの作品で知られる耽美派の作家は? 永井荷風 1929年の世界恐慌を克服するためアメリカが行ったのは? ニュー「ディール」政策 (↓分岐)イギリスやフランスが行ったのは? 「ブロック」経済 「強」という漢字を使った言葉で「強ち」は何と読む? あながち (↓分岐)「強か」は何と読む? したたか 昭和29年、ビキニ環礁でアメリカの水爆実験により被爆した日本の漁船は? 第五福竜丸 1954年にアメリカの水爆実験による「死の灰」を浴びた日本のマグロ漁船といえば? 「第五福竜」丸 中国の三国時代に劉備が諸葛亮を軍師として迎え入れるため、彼の庵に何度も出向いたこと 三顧の礼 自分の知らないことを他人に聞く大切さをいったもの 聞くは一時の恥、聞かぬは「一生の恥」 「朱鷺の墓」「大河の一滴」「青春の門」「蓮如」などの小説で有名な作家は? 五木寛之 1966年に刊行された五木寛之のデビュー作は? さらば「モスクワ」愚連隊 大志を抱いて早稲田大学へ入学する五木寛之の小説「青春の門」の主人公は? 伊吹信介 五木寛之の小説で、福岡県の筑豊地方出身の主人公・伊吹信介の人生を描いているのは? 青春の門 五木寛之の小説で日露戦争時の金沢を舞台に美しい芸妓とロシアの青年将校の恋を描いている作品 朱鷺の墓 日露戦争の日本海海戦で出撃する際に連合艦隊の秋山真之が大本営に打った電報 本日「天気晴朗」ナレドモ浪高シ 日露戦争の勝利を予言したことで政界・皇室にうまく入り込み「日本のラスプーチン」と呼ばれた宗教家は? 飯野吉三郎 この映像から連想される戦争といえば?(Z旗、正露丸) 日露戦争 日露戦争の講和会議に反対して休職処分となるも、教授陣の抗議で翌年に復帰した事件に名を残す、東京帝大教授 戸水寛人 漢字では「英」と書く特に藤に代表される花の咲き方を形容する言葉は? はなぶさ 引退していた選手などの「復帰」を意味する英単語は? come「back」 本筋から離れてしまった話題を元に戻すときに使われる四字熟語は何? 閑話休題 「とんぼつり今日はどこまで行ったやら」という句を詠んだ江戸時代の俳人は? 加賀千代 「小倉百人一首」に収められた山部赤人の和歌は? 「田子の浦」にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ 「小倉百人一首」に収められた在原行平の歌は? 立ちわかれいなばの山の峰に生ふる「まつとし」聞かばいま帰りこむ 「小倉百人一首」に収められた菅原道真の和歌は? このたびはぬさもとりあへず手向山もみぢのにしき神の「まにまに」 「小倉百人一首」に収められた奈良時代の歌人・大伴家持の歌は? 「かささぎ」の渡せる橋におく霜の白きをみれば夜ぞふけにける 「小倉百人一首」に収められた藤原定家の歌は? 来ぬ人を「まつほの」浦の夕なぎに焼くやもしほの身もこがれつつ 「小倉百人一首」に収められた「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋はかなしき」という和歌の作者は誰? 猿丸大夫 「小倉百人一首」の撰者として知られている鎌倉時代の歌人は? 藤原定家 六歌仙の1人で、「花の色はうつりにけりないたづらにわが身よにふるながめせしまに」の歌で知られるのは? 小野小町 (↓分岐)「吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風を嵐といふらむ」の歌で知られるのは? 文屋康秀 「小倉百人一首」に収められた文屋康秀の歌は? 吹くからに秋の草木のしをるれば「むべ山風」を嵐といふらむ 「小倉百人一首」に収められた小野小町の歌は? 「花の色は」うつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 「小倉百人一首」に収められた喜撰法師の歌は? わが庵は都のたつみしかぞ住む「世をうぢ」山と人はいふなり 「小倉百人一首」の百首目の順徳院の和歌は? 「ももしき」やふるき軒ばのしのぶにもなほあまりある昔なりけり 「小倉百人一首」に収められた紀貫之の和歌は? 「人はいさ」心も知らずふるさとは花ぞむかしの香ににほひける 「小倉百人一首」に収められた猿丸大夫の和歌は? 奥山にもみじふみわけなく鹿の声きく時ぞ秋は「かなしき」 「小倉百人一首」の中の紀友則の歌は? 久方の光「のどけき」春の日にしづ心なく春の散るらむ 「小倉百人一首」に収められた凡河内躬恒の歌は? 心あてに折らばや折らむ初霜のおきまどはせる「白菊の花」 「小倉百人一首」に収められた清原元輔の和歌は? 契りきなかたみに袖をしぼりつつ「末の松山」波こさじとは 「小倉百人一首」に収められた在原業平の和歌は? ちはやぶる神代もきかず竜田川からくれなゐに「水くくる」とは 「小倉百人一首」第57首の紫式部の和歌は? めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲がくれにし「夜半の月」かな 「小倉百人一首」に収められた右大将道綱母の歌は? 「嘆きつつ」ひとり寝る夜のあくるまはいかに久しきものとかはしる 「小倉百人一首」の持統天皇の歌は? 「春すぎて」夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天のかぐ山 「小倉百人一首」の天智天皇の歌は? 「秋の田の」かりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ 「小倉百人一首」の伊勢の和歌は? 難波潟みじかき芦の「ふしのま」もあはでこの世をすぐしてよとや 「小倉百人一首」の柿本人麻呂の歌は? 「あしびき」の山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 「小倉百人一首」に収められた清少納言の和歌は? 夜をこめて鳥のそらねははかるとも「よに逢坂」の関はゆるさじ 「小倉百人一首」の一首目の歌の作者は? 天智天皇 (↓分岐)二首目の歌の作者は? 持統天皇 日本で初めて漏刻を使って時刻を示した天皇 天智天皇 「漏刻」と呼ばれる、このような水時計を作った天皇は?(画像) 天智天皇 日本の女帝・持統天皇の父親にあたる天皇は? 天智天皇 「君が代」の歌詞の原形となった「古今和歌集」収録の和歌は? 「我が君」は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで 香水の名前にもなっているブエノスアイレスを舞台にしたサン・テグジュペリの小説は? 夜間飛行 英語の「ペシミスト」にあたる「楽天家」の対義語 厭世家 アメリカのモース博士が発見した東京の大田区と品川区にまたがる縄文後~晩期の遺跡は? 大森貝塚 「労働」の「労」という字を使ったことばで「労う」と書いて何と読む? ねぎらう (↓分岐)「労る」と書いて何と読む? いたわる ある災いを逃れてもまた別の災いに出遭うことを何という? 前門の虎、「後門の狼」 パリ講和会議の後に締結された第一次世界大戦の講和条約を舞台となった宮殿の名前からいったもの 「ベルサイユ」宮殿 英語で「来年」を意味する表現は? 「next」 year (↓分岐)「今年」を意味する表現は? 「this」 year (↓分岐)「来週」を意味する表現は? next 「week」 スティーブンソンの小説「宝島」に登場する片目の海賊の名前は? ジョン・「シルバー」 数が多くても値段がとても安いことを意味する2つの数字を使った四字熟語は? 二束三文 この品物が安いということから安値であることを表す言葉(わらじの画像) 二束三文 「ゴット・ブレイス物語」「皆月」や芥川賞を受賞した小説「ゲルマニウムの夜」で有名な作家は? 花村萬月 最初は「詩人」というタイトルだったフランスの彫刻家ロダンの代表作 考える人 代表作に「カレーの市民」「考える人」があるフランスの彫刻家は? オーギュスト・「ロダン」 小説「アンナ・カレーニナ」「戦争と平和」で知られるロシア出身の作家は? レフ・「トルストイ」 代表作に「天の川の太陽」や「落日の王子」などがある小説「背徳のメス」で直木賞を受賞した作家 黒岩重吾 ノアの洪水以前に神に召し取られ姿を消した現在は偽典とされるエチオピア正教の正典を残した「旧約聖書」の登場人物 エノク 1936年のベルリン五輪芸術競技絵画部門で銅メダルを獲得した日本人画家 藤田隆治 (↓分岐)芸術競技水彩部門で銅メダルを獲得した日本人画家 鈴木朱雀 かつてポル・ポトが率いてカンボジアを支配していたカンボジア共産党の通称は? クメール・「ルージュ」 弱いものに味方することを源義経にたとえて何という? 判官贔屓 余計な関わりが無ければわざわいも受けないということを神様を引き合いに出して何という? 「触らぬ神」に祟りなし 江戸時代の蘭学者・桂川甫周が漂流の末にロシアから帰国した大黒屋光太夫の話を元にして書いた書物の題名は何? 北槎聞略 雪の観察記録や雪国の自然、民衆生活などを記した江戸時代の商人・鈴木牧之の著書といえば? 北越雪譜 鎌倉時代に発展した将軍と御家人が土地を中立ちにして主従関係を結ぶ制度は? 封建制度 旧約聖書の「創世記」に登場する人物で、969歳で死んだとされることから、キリスト教圏では長寿な者の喩えにされるのは? メトセラ 鎌倉時代に鎌倉の材木座海岸に造られた人工島の名前は? 和賀江島 第二次世界大戦時に開発された「ゼロ戦」こと零式艦上戦闘機の設計主任を担当した三菱重工業の航空技術者は? 堀越二郎 (↓分岐)「紫電改」こと紫電二一型の設計主任を担当したのは? 川西龍三 1914年の総選挙で立憲同志会を大勝利に導き「選挙の神様」と称された政治家は誰? 安達謙蔵 吉本興業の創始者である吉本せいをモデルにした作家・山崎豊子の代表作は? 花のれん 「花のれん」「白い巨塔」「不毛地帯」「二つの祖国」などのベストセラー小説で知られる女流作家は? 山崎豊子 「目には青葉 山ほととぎす初がつを」という句で有名な江戸中期の俳人は? 山口素堂 早稲田大学に入学した主人公・青成瓢吉の成長を描いた尾崎士郎の自伝的小説は? 人生劇場 青成瓢吉を主人公にした小説「人生劇場」で有名な作家は? 尾崎士郎 江戸時代長崎の出島におけるオランダ商館長を何といった? カピタン 松田聖子主演で映画化もされた政夫と民子を主人公とした明治・大正期に活躍した作家伊藤左千夫の小説は? 野菊の墓 江戸時代、長崎に私塾「鳴滝塾」を開いたドイツ人医師は? シーボルト 1828年のシーボルト事件でシーボルトに日本地図を贈った罪により処分され、獄死した幕府天文方は? 高橋景保 シーボルトに「日本のリンネ」と呼ばれた江戸時代の蘭学者で著書「本草綱目啓蒙」で知られる人物 小野蘭山 江戸時代に来日したドイツ人シーボルトの娘で二宮敬作から医学を学び、日本最初の女医となったのは? 楠本イネ (↓分岐)国が公式に認可した日本最初の女医として知られる明治の女性運動家は? 荻野吟子 仏教の開祖・釈迦と耶輸陀羅の間に生まれた息子で、釈迦十大弟子の一人でもあるのは? ラーフラ 「わだばゴッホになる」という言葉でも知られる、代表作に「釈迦十大弟子」がある日本を代表する版画家は? 棟方志功 熊木家と佐藤家の長年に渡る争いを描いた小説「富士に立つ影」で有名な作家は? 白井喬二 周囲の状況が人に与える影響は大きいことを意味することわざは? 門前の小僧「習わぬ経」を読む 「彩雨」「二日月」「紅白梅」「行く春」などの代表作がある明治から昭和にかけて活躍した日本画家は? 川合玉堂 12世紀末のエルサレムを舞台にした、18世紀ドイツの劇作家ゴトホルト・レッシングの代表作は? 賢者「ナータン」 藤原佐理を「ふじわらのさり」というように歌人などの名を音読みにして敬意をあらわすことを何という? 有職読み 平安中期から発達した朝廷や公家社会の礼儀・行事などについて研究する学問を何という? 有職故実 2種類の漢数字を使った四字熟語で、「非常にたくさんの言葉」という意味があるのは? 千言万語 たくさんの人がやかましく喋っている様子を表した四字熟語は? 喧喧諤諤 もともとは仏教から生まれた言葉で、一緒に行動し、運命をともにすることをいう四字熟語は何? 一蓮托生 もともとは仏教から来た言葉で「とんでもない、もってのほか」という意味を表す四字熟語は? 言語道断 体の部分を使った四字熟語で「最初は威勢がいいが、あとの方では振るわないこと」を意味するのは? 竜頭蛇尾 (↓分岐)「最初から最後まで考え方を変えないこと」を意味するのは? 徹頭徹尾 最初のうちは元気なのに最後は振るわないことを禅宗の言葉で何という? 竜頭蛇尾 一度敗れたものが再び力をつけて巻き返してくることを漢字四文字で何という? 捲土重来 囲碁から生まれた言葉で当事者よりも傍観者の方が物事を把握しやすいという意味の四字熟語は? 傍目八目 自分の利益になるように物事を進めようとすることを米作にたとえた四字熟語は? 我田引水 (↓分岐)それをもじって出来た、政治家が自分の選挙区に鉄道路線を誘致しようとすることを皮肉った言葉は? 我田引鉄 フランクリン・ルーズベルトのニューディール政策で設立されたテネシー川流域開発公社の略称は? TVA (↓分岐)新たに設立した農業調整法の略称は? AAA (↓分岐)民間資源保存公社の略称は? CCC (↓分岐)公共事業局の略称は? WPA (↓分岐)民間事業局の略称は? CWA 鎌倉時代から室町時代にかけて将軍が忠誠を誓った武士の土地の所有権を認めたことを何という? 本領安堵 画家のジャクソン・ポロックが考案した、キャンヴァスの上で絵の具を滴らせたり、飛び散らして着色する技法を何という? ドリッピング 釈迦が生まれてすぐに言ったといわれる言葉は? 天上天下「唯我独尊」 1183年、木曽義仲が角にたいまつをつけた牛の群れを放って平氏の軍を追い払ったのは何の戦い? 「倶利伽羅」峠 源平合戦の戦場で、木曽義仲が角にたいまつをつけた牛の群れを放って平家軍を倒したのは? 「倶利伽羅」峠 日本が太平洋戦争の降伏文書に調印したこの戦艦の名前は?(画像) ミズーリ 1945年9月2日、日本代表が第二次世界大戦の降伏文書に署名したのはアメリカ軍艦何号の上? 「ミズーリ」号 「神統記」「労働と日々」などの作品で知られる古代ギリシアの詩人は? ヘシオドス 知っているのに、上品ぶって知らないのを装うことを、遊女がある食べ物の原料を、魚なのかと訊ねたということから何という? かまとと 正室・まつによる内助の功も有名な戦国時代の武将で五大老の一人として秀吉を助け加賀百万石の礎を作ったのは? 前田利家 中国医学で人間の内臓を総称した四字熟語でよく美味しい酒などを「これにしみわたる」と表現するのは? 五臓六腑 735年に唐より帰国し僧「玄ぼう」とともに政界で活躍した人物は? 吉備真備 江戸時代の俳人・小林一茶の有名な俳句「目出度さもちう位也」の下の句は? おらが春 ドイツの新聞社の特派員として日本へ潜入し、1941年に逮捕されたソ連のスパイは? リヒャルト・「ゾルゲ」 明治末期の歌人・石川啄木の処女歌集は? 一握の砂 (↓分岐)処女詩集の題名は? あこがれ 家の再興のため懸命に生きる主人公・八重の姿を描く1941年に芥川賞を受賞した芝木好子の小説は? 青果の市 映画化もされたイギリスの作家ジェームズ・ヒルトンの小説は? 「チップス」先生さようなら 6月を表す英単語は何? JUNE (↓分岐)7月を表す英単語は何? JULY ドイツ語で「6月」を意味する単語は? JUNI (↓分岐)「7月」を意味する単語は? JULI 中国の歴史上ただひとりの女帝となった唐の高宗の皇后は? 則天武后 ゴッホと共同生活をしていたことでも有名なタヒチの人々を描いた作品を多く残したフランスの画家は? ポール・「ゴーギャン」 ゴッホと共同生活をしていたことでも有名な、タヒチの人々を描いた作品を多く残したフランスの画家は? ゴーギャン 代表作に「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」「都会のダンス」がある、「色の魔術師」と呼ばれるフランス印象派の画家は? ルノワール オルセー美術館が所蔵する画家ルノワールの代表作は? 「ムーラン」・ド・ラ・ギャレット モネ、ルノワールといえばどこの国の画家? フランス モネ、ルノアール、セザンヌといえばどこの国の画家? フランス 実力者ほど力をあまり示さないという意味があるある鳥を用いたことわざは? 「能ある鷹」は爪を隠す 代表作に「三文オペラ」がある20世紀ドイツの劇作家は? ベルトルト・「ブレヒト」 哲学者「存在と無」や小説「嘔吐」で知られるフランスの哲学者は? サルトル 1948年に大韓民国の初代大統領となった政治家は? 李承晩 漂流した少年たちが2年間の間無人島で生活するジュール・ベルヌの小説は? 「十五少年」漂流記 小説「八十日間世界一周」「十五少年漂流記」で有名なフランスの作家は? ジュール・「ベルヌ」 ジュール・ベルヌの小説「十五少年漂流記」で少年たちを乗せて漂流する船の名前は? 「スラウギ」号 詩集「在りし日の歌」「山羊の歌」で有名な山口県出身の詩人は? 中原中也 1934年に刊行された詩人・中原中也の第一詩集のタイトルは? 山羊の歌 自らの経験を元にして書かれた軽井沢のサナトリウムで療養する女性・節子をヒロインとした堀辰雄の恋愛小説といえば? 風立ちぬ 話を聞くだけなら良いのに実際に目にしたら悪かったという意味の言葉は? 聞いて極楽、「見て地獄」 いわゆるエーゲ文明のうちペロポネソス半島に形成された青銅器文明は? 「ミケーネ」文明 居候は行動が遠慮がちになるということを、有名な川柳から何という? 居候「三杯目」にはそっと出し 商品名や飲食店の名前にもよく使われている、スペイン語で数字の「4」を指すことばは? クアトロ 頭を前に傾け、深く考え込む様子のことを「思案」という言葉を使った漢字四文字で何という? 思案投首 (↓分岐)どうすればいいのか大いに迷う様子のことを「思案」という言葉を使った漢字四文字で何という? 思案六法 日本国憲法が公布されたのは西暦何年? 「1946」年 「宇治拾遺物語」の説話を元にしている、絵仏師の良秀を主人公とした芥川龍之介の小説は? 地獄変 地獄に落とされた泥棒のカンダタを主人公とした芥川龍之介の小説は? 蜘蛛の糸 芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」で地獄からお釈迦様がさしのべた蜘蛛の糸を昇って抜け出そうとする主人公の泥棒の名前は? カンダタ 仙人になるために峨眉山で鉄冠子という老人に試練を受ける青年を主人公とした芥川龍之介の小説は? 杜子春 「蜘蛛の糸」「杜子春」「羅生門」などの作品で有名な日本の作家は? 芥川龍之介 大阪の法善寺横丁を舞台にした小説「夫婦善哉」や「土曜夫人」などを書いた大正生まれの作家は? 織田作之助 この人物が長州の萩に開いた子弟を教育するための機関は?(吉田松陰の画像) 松下村塾 東京の松陰神社に再現されたこの建物は?(画像) 「松下村」塾 スペイン語で「ギリシャ人」という意味がある大原美術館所蔵の「受胎告知」で有名なギリシャ出身の画家は? エル・「グレコ」 ロシアとスウェーデンによる北方戦争の結果1721年に両国間で締結された条約は? 「ニスタット」条約 1954年に設立され、1962年にフランスからの独立を勝ち取ったアルジェリア民族解放戦線の略称は? FLN 親が言う忠告や助言には間違いがない、という意味のことわざで親の意見と何は「千に一つもあだがない」という? 茄子の花 古事記に登場する日本武尊の歌に登場することでも有名な「優れた立派な場所」という意味の言葉は? まほろば 「赤い蝋燭と人魚」「金の輪」などの児童文学を多く書いた「日本のアンデルセン」とも呼ばれる明治生まれの作家は? 小川未明 背後に国家がいることから来る公務員や公営企業の安易な考え方を皮肉って言った言葉は? 親方「日の丸」 孤児の少年を主人公としたイギリスの作家チャールズ・ディケンズの小説は? オリバー・「ツイスト」 イギリスの作家ディケンズの遺作となった未完の小説は? エドワード・「ドルード」の謎 アメリカの有人宇宙船・アポロ11号が、人類初の月面着陸を成功させたのは何年のこと? 「1969」年 「不忍池図」「広尾親爺茶屋」「相州鎌倉七里浜図」などの作品で知られる江戸時代に活躍した洋画家は? 司馬江漢 ローマ神話に登場する神でギリシャ神話の知恵の女神アテナと同一視されるのは? ミネルバ 2010年に文化庁から文化交流使に指名されフランスなどで俳句の指導などを行っている女流俳人は? 黛「まどか」 1577年から80年にかけてイギリス人として初めて世界一周に成功した航海者は? ドレーク 指示する者が多すぎると事態がおかしな方向に進むという意味のことわざは? 船頭多くして船「山に登る」 豊臣秀吉による朝鮮出兵の拠点として築城された肥前国の城といえば? 名護屋城 1860年に咸臨丸がアメリカへ渡る際に司令官を務めたのは? 木村芥舟 日米修好通商条約の批准書交換のため、勝海舟を艦長として1860年に渡米した江戸幕府の軍艦の名前は? 咸臨丸 日米和親条約が締結されたのは西暦何年? 「1854」年 (↓分岐)日米修好通商条約が締結されたのは西暦何年? 「1858」年 幕末に黒船を率いて来航し日米和親条約を調印したアメリカ海軍の軍人は? マシュー・「ペリー」 戦国時代から江戸時代にかけてキリスト教に入信した大名 「キリシタン」大名 その学識の広さから「全科博士」と呼ばれたドイツのスコラ哲学者は? アルベルトゥス・「マグヌス」 スペイン「無敵艦隊」の中心をなした、16~18世紀にヨーロッパ諸国が軍艦や商船に使った船は? ガレオン 戦国時代に栄えた剣の流派で新陰流の開祖といえば? 上泉信綱 (↓分岐)新当流の開祖といえば? 塚原卜伝 アメリカのノーベル賞作家シンクレア・ルイスの小説「本町通り」の舞台となる町の名前は? ゴーファー・「プレアリ」 宗教改革の後に広まったカルヴァン派のことをフランスでは何と呼んだ? ユグノー (↓分岐)オランダでは何と呼んだ? ゴイセン オランダ独立運動の際にスペインの暴政に抵抗した貴族と市民の同盟は何と呼ばれた? ゴイセン スペイン語で「昨日」を意味する単語は? ayer 「海都」とも呼ばれたオゴタイ・ハン国の孫でフビライの即位に反発し元に対する乱を率いたのは? カイドゥ 「海都」とも呼ばれたオゴタイ・ハンの孫でフビライの即位に反発し元に対する乱を率いたのは? ハイドゥ 甲斐国の戦国大名・武田氏の事績や戦術を記した全59品から成る軍学書は? 甲陽軍鑑 勝海舟、山岡鉄舟とともに「幕末の三舟」と呼ばれた江戸幕府の幕臣は? 高橋泥舟 4世紀にアフリカで栄えたクシュ王国を滅ぼしたのはエチオピアの何王国? 「アクスム」王国 アメリカのペリー提督が黒船を率いて浦賀に来航したのは西暦何年のこと? 「1853」年 幕末の1837年に浦賀に現れたアメリカ国籍の商船で異国船打払令に基づき幕府が攻撃したのは? 「モリソン」号 ペリー来航の7年前の1846年に2艦の軍艦を率いて浦賀に来航し通商を求めるも失敗した、米国東インド艦隊司令長官は誰? ビットル 1995年に大型の高床式建造物が発見された、大阪府の和泉市と泉大津市にまたがる環濠集落は? 「池上曽根」遺跡 室町幕府を東軍・西軍に分けて争われた「応仁の乱」が勃発したのは西暦何年? 「1467」年 1467年の応仁の乱で東軍の総大将をつとめたのは? 細川勝元 (↓分岐)西軍の総大将をつとめたのは? 山名宗全 大坂の役の原因となった方広寺の鐘に刻まれた文字で家康の名前を分断しているとされたのは? 国家安康 (↓分岐)豊臣家の繁栄を望む意味だと難癖をつけられた文字は? 君臣豊楽 戦国時代、合戦の後に主君が家臣に対して行った、功績の程度を調べ、それに応じて賞を与えることを何といった? 論功行賞 1582年に京都・本能寺で明智光秀の謀反にあい自刃した武将は? 織田信長 戦国武将・織田信長が印に用いた「武力をもって天下を支配する」という意味の言葉は? 天下布武 「小谷の方」とも呼ばれる柴田勝家の妻となった織田信長の妹といえば? お市の方 柴田勝家が籠城戦を行った際の逸話から「瓶割城」と呼ばれた近江の城は? 長光寺城 織田信長の配下で北陸方面の司令官を務めた戦国武将で1583年の「賤ヶ岳の戦い」で豊臣秀吉に敗れて自害したのは? 柴田勝家 井ノ口城、金華山城とも呼ばれた斎藤道三が美濃支配の拠点とし後に織田信長が「岐阜城」と名を改めた城は? 稲葉山城 1582年の山崎の戦いの際に明智光秀と羽柴秀吉のどちらの軍に加勢するか、洞ヶ峠で日和見をしたとされる武将は? 筒井順慶 せっかく改善されたものがまた悪い状態に戻ることを戦国武将・筒井順慶の伝説から何という? 元の木阿弥 寛政の改革の時に松平定信が江戸の石川島に設け、無宿人の職業訓練などをさせた厚生施設を何という? 人足寄場 原爆投下後の広島の様子を描いた記録文学「ヒロシマ」で有名なアメリカの作家は? ジョン・「ハーシー」 詩集「第百階級」や「定本 蛙」など、蛙を題材にした詩を多く書いたことから「蛙の詩人」と呼ばれた明治時代の詩人は? 草野心平 1901年に発行された女流歌人・与謝野晶子の処女歌集のタイトルは? みだれ髪 島原の乱や由井正雪の乱を鎮圧した江戸幕府の老中松平信綱の別名は? 知恵伊豆 1637年、九州の諸大名を率いて島原の乱を鎮圧した江戸幕府の老中は誰? 松平信綱 「浮雲」「めし」「放浪記」などの小説で知られる山口県生まれの女流作家は? 林芙美子 同じような物事が次から次へと現れることをたとえて何という? 雨後の「たけのこ」 幕府の対外方針を批判した高野長英や渡辺崋山ら蘭学者が弾圧された事件を何という? 蛮社の獄 1839年に渡辺崋山、高野長英らが幕府によって逮捕された言論弾圧事件の名前は? 蛮社の獄 渡辺崋山の描いた人物画は国宝となっている、下総国古河藩の家老を務めた江戸時代の蘭学者は誰? 鷹見泉石 日本最初の本格的な西洋医学の翻訳書である、杉田玄白らの著書は? 解体新書 江戸時代の医師で「蘭学事始」を書いたのは? 杉田玄白 (↓分岐)「蘭学階梯」を書いたのは? 大槻玄沢 1788年に刊行された大槻玄沢の蘭学入門書は? 蘭学階梯 安政の大地震で母を助けて自分は圧死した、戸田忠太夫とともに「水戸の両田」と称された水戸藩の儒学者は? 藤田東湖 「江戸生艶気樺焼」「令子洞房」などの作品で知られる江戸時代の戯作者は誰? 山東京伝 (↓分岐)「復讐妹背山物語」「小桜姫風月奇観」で知られる山東京伝の弟は? 山東京山 江戸時代の蘭学者・志筑忠雄がニュートンの学説を紹介した著書は? 暦象新書 明治時代、田中正造が鉱毒公害に立ち向かった事件で知られる銅山といえば? 足尾銅山 ある鉱山の名前にちなんで名付けられた、江戸時代に売られた殺鼠剤の商品名は? 石見銀山 江戸時代に1日でどれだけ多くの俳句を詠むことができるかを競ったことを何といった? 矢数俳諧 1860年、大老・井伊直弼が暗殺された事件は「何の変」? 「桜田門外」の変 (↓分岐)1862年、老中・安藤信正が襲撃された事件は「何の変」? 「坂下門外」の変 1860年の桜田門外の変で暗殺された幕府の大老は? 井伊直弼 (↓分岐)1862年の坂下門外の変で襲撃された幕府の老中は? 安藤信正 韓国語で、母親を意味する言葉は? オモニ (↓分岐)父親を意味する言葉は? アボジ 室町時代の行商人のことを背中に荷をしょって運ぶときに用いた道具から何という? 連雀商人 鋭いまなざしで物を探している様子のことを、2種類の鳥を使って何という? 鵜の目鷹の目 ラテン語を語源とする言葉で名詞の上について「極度の」「超」などの意味を表すのは? ウルトラ 大正時代のヒット曲「宵待草」の作詞や、「長崎十二景」「黒船屋」などの絵画で有名な明治生まれの画家・詩人は? 竹久夢二 全モンゴルを統一して全盛期を築いた匈奴の第2代国王は? 冒頓単于 明治維新の政策で土地と人民を朝廷に返すのを何といった? 版籍奉還 (↓分岐)藩を廃止し府県を置いたのは何といった? 廃藩置県 明治時代に来日し、工部美術学校で教えたイタリアの彫刻家で女流作家・清原玉を妻に持ったことで知られるのは? ラグーザ 古代ギリシャと古代ローマの偉人を比べて紹介している古代ローマ時代のギリシャ人作家プルタルコスの著書は? 対比列伝 マニラには彼の名前を冠した公園もある、独立運動を指導したフィリピンの国民的英雄といえば? ホセ・「リサール」 1949年に調印された「北大西洋条約機構」をアルファベット4文字でいうと? NATO 教皇グレゴリウス七世に破門された神聖ローマ皇帝ハインリヒ四世が許しを得た事件は? 「カノッサ」の屈辱 8世紀から12世紀にかけてヨーロッパ各地に移動した北方系のゲルマン人の一派は? 「ノルマン」人 1066年、ウィリアム1世がイングランドを征服して樹立した王朝といえば? 「ノルマン」朝 1068年にウィリアム1世がイングランドを制したことを何という? 「ノルマン」・コンクエスト 1981年に小説「人間万事塞翁が丙午」で直木賞を受賞した今は亡きタレントは? 青島幸男 1935年の第2回直木賞を小説「吉野朝太平記」で受賞した作家は誰? 鷲尾雨工 全身麻酔薬の「通仙散」を用いた日本初の麻酔手術をおこなった江戸時代の医師は? 華岡青洲 小説「雪国」「伊達の踊子」などの小説で知られる日本のノーベル賞作家は? 川端康成 1924年には川端康成らと共に「文芸時代」を創刊している「旅愁」「日輪」などの小説で知られる新感覚派の作家は? 横光利一 第23回芥川賞を小説「異邦人」で受賞した作家は? 辻亮一 第103回芥川賞を小説「村の名前」で受賞した作家は? 辻原登 第116回芥川賞を小説「海峡の光」で受賞した作家は? 辻仁成 「碑文の神殿」などの建物が点在する、多くの観光客を集めるメキシコのマヤ文明の古代都市遺跡は? パレンケ 代表作に「出家とその弟子」「愛と認識との出発」がある明治生まれの作家は? 倉田百三 本田次郎を主人公とした小説「次郎物語」で有名な明治生まれの作家は誰? 下村湖人 月日が経つのが早いことをある2種類の動物の名前を使って漢字4文字で何という? 烏兎怱怱 大英博物館が所蔵している古代ギリシャの彫刻像のことをこれを持ち帰った人物の名から何という? 「エルギン」・マーブル 1185年の「屋島の戦い」で平家の舟に掲げられた扇の的を一矢だけで射落としたとされる武将は? 那須与一 日本美術院の創立にも参加した近代日本画の祖とされる画家で「白雲紅樹」「竜虎図」などの作品で知られるのは誰? 橋本雅邦 西洋の美術行政にくわしく文部省美術展覧会(文展)の第1回を開催した第1次西園寺内閣の文部大臣は? 牧野伸顕 鎌倉時代の武士が、武芸の訓練として行った「流鏑馬」「笠懸」「犬追物」の3つを総称して何といった? 騎射三物 唐の滅亡から宋による統一までに興亡した諸国を総称して何という? 五代十国 「大河小説」という言葉を作ったことで知られる、20世紀前半に活躍したフランスの作家は? アンドレ・「モーロワ」 国連安保理で拒否権を連発したことから「ミスター・ニエット」と呼ばれた旧ソ連の外務大臣は? アンドレイ・「グロムイコ」 1900年に作家の夏目漱石が留学したヨーロッパの都市は? ロンドン (↓分岐)1884年に作家の森鴎外が留学したヨーロッパの都市は? ベルリン 江戸時代初期に熊本藩の細川家で実際に起こった事件を題材にした森鴎外の歴史小説は? 阿部一族 「舞姫」「文づかひ」と共にドイツ三部作をなしている明治の文豪・森鴎外の小説は? 「うたかた」の記 森鴎外の小説「舞姫」のヒロインの名前は? エリス (↓分岐)「うたかたの記」のヒロインの名前は? マリイ 森鴎外の小説「舞姫」が掲載されたことでも知られる1887年に徳富蘇峰が創刊した日本初の総合雑誌は? 国民之友 小説「三四郎」「門」と共に三部作となっている長井家の次男・代助を主人公とする夏目漱石の小説は? それから 物理学者の寺田寅彦がモデルとされる、夏目漱石の小説「吾輩は猫である」に登場する理学者は? 水島寒月 ある動物を主人公とした夏目漱石の小説の題名 「吾輩は猫」である 明治の作家・夏目漱石が晩年に辿り着いた境地を漢字四文字で何という? 則天去私 「行人」「こころ」と共に夏目漱石の後期三部作に数えられる小説は? 彼岸過迄 夏目漱石の「こころ」「道草」などを英訳し、日本文学の普及に貢献したアメリカの研究者は? エドウィン・「マクレラン」 幕末に会津藩の柴司が、長州系浪士と間違えて土佐藩士・麻田時太郎に傷を負わせ、双方が切腹した事件を何という? 「明保野」亭事件 明治新政府で参与職外国事務掛を務めた後、初代大阪税関長となり、大阪の商業発展に尽力した幕末・明治期の実業家は? 五代友厚 幕末に新撰組が甲陽鎮撫隊と名前を変えた時に、近藤勇が名乗った名前は? 大久保剛 (↓分岐)土方歳三が名乗った名前は? 内藤隼人 1600人が収容可能だったという216年に当時のローマ皇帝が完成させた公衆浴場は? 「カラカラ」浴場 モンゴル帝国の建国者チンギス・ハンの幼名は? テムジン 遣唐使としても活躍した歌人で「貧窮問答歌」で有名なのは誰? 山上憶良 太平洋戦争の末期に日本陸軍によって試みられた「ふ号作戦」とは、何を使ってアメリカ本土を攻撃するもの? 風船爆弾 1967年に第3回谷崎潤一郎賞を受賞した大江健三郎の小説は? 「万延元年」のフットボール 第二次世界大戦で命を落とした学徒兵75人の遺書や日記をまとめた本は? きけ「わだつみ」のこえ 東京都府中市で三億円事件が発生したのは西暦何年? 「1968」年 太平洋戦争中の有名なスローガンといえば? 「進め一億」火の玉だ 1947年にノーベル文学賞を受賞した、小説「狭き門」で有名なフランスの作家は? アンドレ・「ジイド」 「原」「厚」「厘」などの漢字の部首は? がんだれ 盲目の三味線奏者と、彼女に虐げられながらも献身的な愛で支える丁稚の佐助を描いた谷崎潤一郎の小説は何? 春琴抄 根気良くチャンスを持っている様子を、航海にふさわしい天気から何という? 待てば「海路の日和」あり 貴族の娘ジャンヌの生涯を描いた19世紀フランスの作家モーパッサンの小説は? 女の一生 女の子は年頃になれば、誰でもそれ相応の魅力が出てくることを何という? 鬼も十八「番茶も出花」 小説「南総里見八犬伝」を書いた江戸時代の作家は? 滝沢馬琴 八犬士の活躍を描いた江戸時代後期の作家滝沢馬琴の小説は? 「南総里見」八犬伝 弓の名手だった中国唐末期の武将で隻眼だったことから「独眼竜」という愛称で呼ばれたのは誰? 李克用 「冷笑的な」という意味の英語「シニカル」の語源となった古代ギリシャの哲学の一派は? 「キュニク」学派 「麗子像」「麗子微笑」など愛娘・麗子の肖像を描いた一連の作品で有名な明治生まれの洋画家は誰? 岸田劉生 自分の娘を描いた作品で有名な大正・昭和初期の洋画家は?(麗子像の画像) 岸田劉生 不要品の売買を行う「フリーマーケット」を英語で書くと? 「flea」market 古代イラン・パルティアの王ミトラダテス1世は「何人を愛する者」と称した? 「ギリシャ」人 地図帳の別名にもなっている天を支え続けたというギリシャ神話の巨人は? アトラス 有沢広巳によって考案された石炭や鉄鋼などの基礎産業部門に資金を重点的に投入する経済政策は? 「傾斜生産」方式 「クレタ人は嘘つきだ」というパラドックスで有名な紀元前6世紀頃のギリシャの哲学者は? エピメニデス アテナイ王アイゲウスを父に持つギリシャ神話の英雄で、クレタ島のクノッソス宮殿にすむ怪物ミノタウロスを退治したのは? テセウス 代表作に自らの経験を元にした三部作「麦と兵隊」「土と兵隊」「花と兵隊」がある「糞尿譚」で芥川賞を受賞した作家は誰? 火野葦平 宋の人物・楊万里の漢詩から来ている世の中が平和なことを「四方の海の落ち着いた様子」に見立てた表現といえば? 四海波静か 髑髏で作った首飾りをかけ4本の腕に剣を持つ、インド神話の女神マハーデーヴィーの化身である殺戮の女神は? カーリー 奈良時代、聖武天皇が恭仁京、難波宮に次いで遷都した近江の都はどこ? 紫香楽宮 記念切手のデザインにもなったこの絵を描いた浮世絵画家は?(見返り美人図の切手の画像) 菱川師宣 1940年に日本が実施した朝鮮人の姓を日本式の氏名に変えさせる政策を何という? 創氏改名 1926年に発表されたプロレタリア作家葉山嘉樹の代表作は? 「セメント」樽の中の手紙 自分のやった悪い行いの罰を自分自身が受けることを意味する四字熟語は? 自業自得 (↓分岐)思うようにならず将来を考えない無謀な行動をとることを意味する四字熟語は? 自暴自棄 (↓分岐)自分のした行為を自分で褒めることを意味する四字熟語は? 自画自讃 (↓分岐)生活に必要な食料や物資を、自分自身の力で生産して満たすことを意味する四字熟語は? 自給自足 (↓分岐)自分の思うままに言動が行なえる様子をいった四字熟語は? 自由自在 (↓分岐)人を騙すのが目的で準備から実行まで一切を自らで仕組む行為をいう四字熟語は何? 自作自演 四字熟語で、「自分で自分をほめること」は何という? 自画自賛 (↓分岐)「自分の言動の結果、自由に振る舞えなくなること」は何という? 自縄自縛 (↓分岐)「生活に必要な物質を全て自分で揃えること」は何という? 自給自足 「自」という字を用いた四字熟語で、「自分自身の心がけが原因で苦しむこと」を意味するものは? 自縄自縛 (↓分岐)「自らが疑問を発し、自分でそれに答えること」を意味するものは? 自問自答 1576年に主君の織田信長に反旗を翻して八上城に籠城するも、明智光秀に降伏し弟の秀尚と共に処刑された丹波国の大名は誰? 波多野秀治 第2次近衛内閣の下で新体制運動によって結成された国民統制組織は? 「大政翼賛」会 町人の生活を描いた「浮世風呂」「浮世床」などの作品で知られる江戸時代の作家は? 式亭三馬 「歪んだ真珠」という意味がある音楽や絵画などの様式の一つといえば何? バロック 天皇の祖母にあたる先々代の天皇の皇居を何という? 太皇太后 16世紀後半に世界最強を誇ったスペインの無敵艦隊は何と呼ばれた? アルマダ 英語の「Tall trees catch much wind.」と同じ意味の日本のことわざといえば? 「出る杭」は打たれる ギリシャ神話に登場するステノ、エウリュアレ、メドゥーサのことを何三姉妹という? 「ゴルゴン」三姉妹 ネバーランドに住んでいるジェームズ・バリが生んだ小説の主人公といえば? 「ピーター」パン その人の弱点・急所のことをギリシャ神話の英雄でかかとを射られて死んだ人物の名から何という? 「アキレス」腱 辛抱して物事を続けるとやがて成功につながることを何という? 「石の上」にも三年 漢詩の配列の形式を語源とする物事の順序を表す漢字四文字の言葉は何? 起承転結 丹波の大江山で鬼の姿を真似て財物を奪った伝説上の盗賊は? 酒呑童子 1941年にベトナムで設立された独立運動組織「ベトナム独立同盟」の通称は? ベトミン (↓分岐)1960年に南ベトナムで設立された独立運動組織「南ベトナム解放民族戦線」の通称は? ベトコン アフリカ大陸で17の国が独立したことから「アフリカの年」と呼ばれるのは西暦何年? 「1960」年 1960年代末から70年代末にかけてアメリカ・ソ連間の緊張がゆるんだことを指す言葉は? デタント 物事を理解した者ほど実行が伴わないという意味のことわざで、「医者の」といえば? 不養生 (↓分岐)「坊主の」といえば? 不信心 小説「西部戦線異状なし」や「凱旋門」などで知られる20世紀ドイツの作家は? レマルク レマルクの小説のタイトルにも用いられた、第一次世界大戦でドイツと連合軍が対決した主戦場をあらわす言葉は? 西部戦線 第一次世界大戦に従軍する志願兵パウル・ボイメルを主人公としたドイツの作家レマルクの小説は? 「西部戦線」異状なし 数多くの現代美術作品で知られる「ニューヨーク近代美術館」のアルファベット4文字での愛称は? MOMA 版木を摺り重ねる技術で鮮やかに色づけした「錦絵」を考案した江戸時代の浮世絵師は? 鈴木春信 1820年に起きたスペイン立憲革命のことをそれを指導した大佐の名前から何という? 「リエゴ」革命 後にノーベル文学賞も受賞した第二次世界大戦時にイギリスの首相を務めた政治家は? ウィンストン・「チャーチル」 妖怪を研究し、「妖怪」という言葉を世に広めた、著書に「妖怪学講義」がある学者で東洋大学の創立者でもあるのは? 井上円了 現在の五千円札に描かれている屏風絵「燕子花図」を描いた江戸時代の画家は? 尾形光琳 体は小さくても、気性や才覚が優れている人のことを指して何という? 山椒は小粒でも「ぴりり」と辛い 千里眼を使う預言者としてヒトラーの元で活躍した奇術師は? エリック・ヤン・「ハヌッセン」 当時のベストセラーにもなったアドルフ・ヒトラーが獄中で書いた本の題名は? わが闘争 南北戦争を背景にマーチ家の四人姉妹を描いたルイーザ・メイ・オルコットの小説は? 若草物語 「硬貨」を意味する英単語は? COIN 第二次世界大戦後の西ドイツにおける奇跡的な経済成長のことを1963年に首相に就任した人物の名から何という? 「エアハルト」の奇跡 自分以外の権威をたてに威張る人をさすことわざは? 「虎の威」を借る狐 元寇の際に元の軍が使用した手りゅう弾のような武器を何という? てつはう 兄弟や姉妹の間で、親の愛をめぐって葛藤することを旧約聖書の登場人物から何という? 「カイン」コンプレックス 旧約聖書に登場するアダムとイブの長男は? カイン (↓分岐)次男は誰? アベル 奈良時代の貴族・藤原仲麻呂が淳仁天皇から賜った別名は? 恵美押勝 元々は芝居で幕を引かずに演じ続けることに由来する「ひっきりなし」という意味の言葉は? 「のべつ」幕なし 1848年にカール・マルクスと共に「共産党宣言」を執筆したドイツ出身の思想家は? フリードリヒ・「エンゲルス」 1848年にエンゲルスと共に「共産党宣言」を起草したドイツの哲学者は? マルクス 1798年に最上徳内とともに択捉島に渡りその北端に「大日本恵登呂府」の柱を立てた江戸時代の探検家は? 近藤重蔵 英語で、「火曜日」を意味する単語は? 「TUES」DAY 幕末に生糸貿易で成功すると株の取引にも成功し東京馬車鉄道、東京電灯を傘下に収めた甲府市の初代市長を務めた実業家は? 若尾逸平 江戸時代初期の馬術の名手で将軍・徳川家光の求めに応じて愛宕山を馬で駆け上り、梅を折ったことで有名なのは? 曲垣平九郎 俗に「しんかいさん」とも呼ばれている、個性的な解説で知られる三省堂の辞典といえば? 「新明解」国語辞典 小説「恐るべき子供たち」や戯曲「オルフェ」で有名なフランスの作家・詩人は? ジャン・「コクトー」 2009年に放映された大河ドラマ「天地人」では妻夫木聡が演じた、上杉氏の家老として知られる武将は? 直江兼続 坂本龍馬の剣の流派は? 「北辰一刀」流 (↓分岐)近藤勇の剣の流派は? 「天然理心」流 江戸幕府第7代将軍・徳川家継の生母で、側用人・間部詮房との仲を噂されたのは? 月光院 (↓分岐)江戸幕府第6代将軍・徳川家宣の正室で、家宣の死後、側室である月光院と対立したのは? 天英院 1044年にアノーヤターが建国したビルマ最初の統一王朝は? パガン朝 葛飾北斎の「富嶽三十六景」で一般に「赤富士」と呼ばれる作品の正式なタイトルは? 凱風快晴 この絵の作者である江戸時代の画家は?(凱風快晴の切手の画像) 葛飾北斎 江戸時代後期の浮世絵師で代表作「富嶽三十六景」で知られるのは? 葛飾北斎 (↓分岐)代表作「名所江戸百景」「東海道五十三次」で知られるのは? 安藤広重 漢字の「蟹行」と「邂逅」に共通する読みは? かいこう 女性として初めて東京大学の教授になったことでも知られる著書「タテ社会の人間関係」で有名な社会人類学者は? 中根千枝 イタリア語に由来する2年に一度開催される美術展のことを指す美術用語は何? ビエンナーレ 建物の屋根と天井を省略し上から見下ろすような視点で描く、「源氏物語絵巻」に見られる絵画の技法は? 吹抜屋台 自分で自分のことをほめるという意味の四字熟語は何? 手前味噌 (↓分岐)自分に都合の良いようにばかり考えたり行動したりするという意味の四字熟語は何? 手前勝手 陳亮の「与朱元晦書」から出た互いに同じ行動を取りながらも人によって考えや思惑が全く異なることを表す四字熟語は? 同床異夢 第一次世界大戦終了後の1919年にブルガリアと連合国が結んだ講和条約は? 「ヌイイ」条約 7~10世紀に栄えた遊牧国家で国教をユダヤ人の起源とする説もあるのは? 「ハザール」・ハン国 歴代アメリカ大統領の中でただ一人、任期の途中で辞任したのは? ニクソン 英語で「毎日」のことを何という? 「every」 day 「割れ鍋にとじ蓋」という意味のことわざを英語では何という? EVERY JACK HAS HIS 「JILL」 平沼騏一郎内閣が総辞職した時の有名な声明は? 欧州情勢は「複雑怪奇」 理想郷の代名詞にもなっている1516年にイギリスの思想家トマス・モアが書いた小説は? ユートピア 英語の「Everyone to his taste.」と同じ意味の日本のことわざといえば? 「蓼食う虫」も好き好き 「最大多数の最大幸福」という言葉で知られる功利主義を唱えた19世紀イギリスの法学者は? ベンサム 1598年にフランス国王アンリ4世が発布したプロテスタントにカトリックと同じ権利を与えた勅令は? 「ナント」の勅令 アンケートの選択肢などで見られる、設問に対する回答を5段階程に分けた尺度のことを何という? 「リッカート」尺度 1983年に玄武を描いた彩色壁画が発見されて話題になった奈良県明日香村にある古墳は? 「キトラ」古墳 小説「恩讐の彼方に」や戯曲「父帰る」で有名な文藝春秋社を創設した日本の作家は? 菊池寛 1587年に豊臣秀吉が九州で発したカトリック教会の宣教師を追放する命令は? 「バテレン」追放令 それまで味方だった者が次の日に敵にまわっていることを何という? 昨日の友は「今日の敵」 何事も時間がかかることを「モモ・クリ・カキ」が実を結ぶまでの期間で表現したことわざは? 「桃栗三年」柿八年 立教大学の実松克義らの研究によって注目を集めているアマゾン川流域にあった高度な文明は? 古代「モホス」文明 ジュリアス・シーザーが「サイは投げられた」と言って渡った川は? 「ルビコン」川 秋の様子を詠んだ松尾芭蕉の有名な句は? 「あかあか」と日はつれなくも秋の風 同じ色が2つ連続して使われる表現で、海や草原などを表すときに用いられるのは? あおあお (↓分岐)灯りや夕陽などを表すときに用いられるのは? あかあか 色を表す言葉を重ねた表現で海や草原などを表すときに用いられるのは? あおあお (↓分岐)夜明けや明確なものなどを表すときに用いられるのは? しらじら 18世紀半ばに起こったフランスが北米での植民地を全て失った戦争は? 「フレンチ」インディアン戦争 第一次世界大戦のイタリアを舞台にした、アメリカの作家ヘミングウェイの小説は? 武器よ「さらば」 アメリカの作家ヘミングウェイの小説「誰がために鐘は鳴る」でスペイン内乱に参加する主人公 「ロバート」・ジョーダン 老漁師・サンチャゴと巨大なカジキマグロの闘いを描いたヘミングウェイの小説は? 老人と海 ヘミングウェイの小説「武器よさらば」の主人公は? フレデリック・「ヘンリー」 小説「賢者たちの贈り物」「最後の一葉」で有名なアメリカの作家は? O・「ヘンリー」 ドイツの社会主義者ラッサールが自由放任主義の国家を批判して用いた有名な言葉は? 夜警国家 物事の目標に達する直前の一番苦しい正念場のことを富士山の頂上付近の急な登り道に例えて何という? 胸突き八丁 「川中島の戦い」で討死したとされる戦国武将・武田信玄の伝説的軍師で、2007年にはNHK大河ドラマの題材になったのは? 山本勘助 「疾如風…」と始まる武田信玄の旗印のことを一般に何という? 風林火山 武田氏の「甲州法度之次第」や伊達氏の「塵芥集」のように戦国大名が独自に定めた法令を何という? 分国法 駿河の戦国大名・今川氏親とその子の義元が定めた、五十四条からなる分国法は? 今川「仮名目録」 戦国大名が制定した分国法で条文の数が最も多かった塵芥集は、何条から成る? 「171」条 戦国時代の分国法で甲斐の武田信玄が制定したのは? 「甲州法度」之次第 (↓分岐)相模の北条氏が制定したのは? 「早雲寺殿」廿一箇条 小説「チボー家の人々」で有名なフランスのノーベル賞作家は? 「マルタン」・デュ・ガール 「奥の細道」の旅で松尾芭蕉と共に旅をした弟子の名前は? 河合曾良 明治時代に「怪談」などの作品を書いたギリシャ生まれの作家ラフカディオ・ハーンが日本に帰化して名乗った名前は? 小泉八雲 漢字の「相殺」と「総裁」に共通する読みは? そうさい 「そよ風」を意味する英単語は? breeze 1115年に女真族の中国王朝金を建国した人物は? 完顔阿骨打 フランスの財務長官コルベールらに代表される、絶対主義諸国が推進した経済政策を何という? 重商主義 (↓分岐)フランスのケネーやテュルゴーらに代表される、富の源泉を土地におく経済学説を何という? 重農主義 ふしぎな術を使うとして多くの無実の女性が処刑されたことを何という? 魔女狩り 7世紀後半から10世紀初めにかけ、日本の律令制度の下で行われた農地の分配制度は? 「班田収授」法 上方いろはがるたの「ほ」は? 「仏の顔も」三度 (↓分岐)江戸いろはがるたの「ほ」は? 「骨折り損」のくたびれ儲け 上方いろはがるたの「い」は? 「一寸先は」闇 (↓分岐)尾張いろはがるたの「い」は? 一を聞いて「十を知る」 江戸いろはがるたの「た」は? 旅は道連れ「世は情け」 (↓分岐)尾張いろはがるたの「た」は? 大食上戸「餅食らい」 立ち去る者は、自分が居た跡を見苦しくないように始末するべきだ、という意味のことわざは? 立つ鳥「跡を濁さず」 正しくは「マッピ岬」という太平洋戦争中に追い詰められた日本人たちが身を投げた岬は? 「バンザイ」クリフ チャーチルに代わりポツダム会談に途中から参加したイギリスの首相は? アトリー 逃れられない立場に追い詰められせっぱ詰まった状態のことを四字熟語で何という? 絶体絶命 著書「エチカ」で知られる17世紀オランダの哲学者は? スピノザ 紀元前7世紀にそれまでの慣習法を成文化したアテネの立法者は? ドラコン ひいきをし過ぎたことがかえってその人の迷惑になることを、何という? ひいきの「引き倒し」 フランスの小説家レイモン・ラディゲが20歳で亡くなる直前に書き上げた遺作 「ドルジェル」伯の舞踏会 アジア・アフリカ作家会議が毎年授与している「アジアのノーベル文学賞」の別名がある文学賞 「ロータス」賞 革命期のフランスで活躍した穏健な共和主義者による党派で過激なジャコバン派と対立したことで知られるもの 「ジロンド」派 清の文人・李漁が書いた詩を基にして描かれた、池大雅と与謝蕪村の合作による国宝指定の絵画 「十便十宜」図 悪者などが幅を利かせ好き勝手にふるまうことを意味する四字熟語は何? 跳梁跋扈 虎を素手で捕まえ大河を徒歩で渡るということから無謀で命知らずなことをすることを指す四字熟語 暴虎馮河 「紅楼夢」を出典とする「何度も」という意味がある四字熟語は? 再三再四 岡倉天心の指導の下、日本画の近代化に貢献した明治の画家で代表作に「落葉」「賢主菩薩」「黒き猫」などがあるのは? 菱田春草 戊辰戦争では蝦夷共和国の陸軍奉行に就任している人物で明治以降は駐清特命全権公使や枢密顧問官を務めた人物 大鳥圭介 1868年から翌年まで行われた新政府軍と旧幕府側の戦いを総称して何という? 戊辰戦争 オランジュリー美術館所蔵の絵画「ベルリオーズの家」の作者 ユトリロ 「ラヴィニャン街の眺め」、「パリ郊外」などで有名なフランスの画家 モーリス・「ユトリロ」 「コタン小路」などモンマルトルを描いた一連の作品で有名なフランスの画家は? ユトリロ 昭和初期に台頭した日曹コンツェルンを結成した実業家は誰? 中野友礼 リキテンスタインの作品「窓辺の少女」などを収めたニューヨークにある美術館は? 「ホイットニー」美術館 アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトの妻でアメリカの国連代表も務めたのは? 「エレノア」・ルーズベルト 昔のまま変わらず学の無い人を中国・三国時代の武将である呂蒙にまつわる故事から何という? 呉下の阿蒙 小説「フランダースの犬」に登場するパトラッシュの犬種は? 「ブービエ」・デ・フランダース 全日本無産者芸術連盟(ナップ)の初代委員長を務めた作家で戯曲「何が彼女をそうさせたか」で知られるのは? 藤森成吉 「画家のアトリエ」「オルナンの埋葬」などの作品で知られる19世紀フランスの画家は? クールベ 画家や彫刻家などの仕事場のことをフランス語で何という? アトリエ トレドのサント・トメ教会にある画家エル・グレコの代表作は? 「オルガス」伯爵の埋葬 トレドのサント・トメ教会にある画家エル・グレコの代表作は? 「オルガス」伯の埋葬 (↓分岐)オルセー美術館が所蔵する画家ギュスターブ・クールベの代表作は? 「オルナン」の埋葬 後漢末期、宦官の横暴に対抗しようとした知識人たちが逆に弾圧された事件を何という? 党錮の禁 宋の初代皇帝・趙匡胤が2代皇帝となるその弟・趙匡義に殺されたのではないかという疑惑のことを何という? 「千載不決」の議 19世紀末に中国で反乱を起こした「義和団」が掲げた反帝国主義のスローガン 扶清滅洋 ファウスト伝説を元にした戯曲「フォースタス博士の悲劇」を書いた16世紀イギリスの劇作家は? クリストファー・「マーロー」 19世紀後半からメキシコで30年以上の長期独裁を敷くもメキシコ革命で失脚した大統領は? ポルフィリオ・「ディアス」 チューブ入りの絵の具を出して、何種類か出して色を混ぜるプラスチックなどで作られた美術用具を何という? パレット 1964年8月に北ベトナムでアメリカ海軍の駆逐艦が攻撃されベトナム戦争突入の契機となった事件 「トンキン」湾事件 雑誌「クリティカ」を主宰し第5代国際ペンクラブ会長を務めたイタリアの哲学者は? ベネデット・「クローチェ」 高い地位に就いていながら、その職責を十分に果たさないで報酬をもらうことを表す四字熟語は何? 尸位素餐 「遠方の出来事を見聞きする器官を持っている」と言う意味から、観察眼が優れていることを表す四字熟語は? 飛耳長目 ある動物を用いて、道理のわからない者に道理を説く無意味さを揶揄した中国の四字熟語は? 対牛弾琴 少数派が多数派の人数に押されて意見を言えず、それが原因で益々少数派の存在が軽視される現象 ノエル=「ノイマン」の仮説 たいへん狭い土地のことを小鳥を撃つ「はじき弓」の弾とホクロにたとえた四字熟語で何という? 弾丸黒子 太平洋戦争中、学生たちが戦場へ行ったことを何という? 学徒出陣 ベルギーの北部で使われているオランダ人語系の言語 「フラマン」語 1513年、ヨーロッパ人で初めて太平洋を発見し「南の海」と命名したスペインの探検家 バルボア 1861年から65年にかけてアメリカで行われた内戦 南北戦争 アメリカ南北戦争で北軍の将軍を務めた人物 グラント 南北戦争の開戦地となったサウスカロライナ州チャールストンの沖合に浮かぶ小島の要塞 「サムター」要塞 聖書でアダムとイブが追放された後にエデンの園を守った天使の名前は? ケルビム 1905年革命後に創設されたロシアの国会は? ドゥーマ スティーブンソンの小説「宝島」で、ジョン・シルバーが飼っているオウムの名前 キャプテン・「フリント」 1877年の西南戦争において切腹した西郷隆盛の介錯を務めた人物 別府晋介 ある人の言動の前後が食い違って一貫せず、つじつまが合わないことを指す四字熟語は何? 自家撞着 1947年に羊飼いの少年によって発見された旧約聖書の写本で「新世紀エヴァンゲリオン」でもモチーフとされているのは? 死海文書 紀元前3世紀から紀元前1世紀に死海文書を書き残したとされるユダヤ教エッセネ派に属した教団 「クムラン」教団 「古い絵画館」という意味があるドイツのミュンヘンにある美術館は? 「アルテ」・ピナコテーク (↓分岐)「新しい絵画館」という意味のドイツのミュンヘンにある美術館は? 「ノイエ」・ピナコテーク 「平家物語」に題材を取った小説「滝口入道」で有名な明治時代の作家・評論家は? 高山樗牛 この楽器を弾きながら伝承された鎌倉時代に成立した物語文学は?(琵琶の画像) 平家物語 鎌倉時代に成立したとされる「平家物語」の書き出しは? 祇園精舎の鐘の声、「諸行無常」の響きあり 「平家物語」の冒頭にも出てくる「現在盛んな者でも、必ずいつか衰える」という意味の言葉は? 盛者必衰 欲望につき動かされ抑えようがないことを2つの動物を使って何という? 意馬心猿 旧約聖書の登場人物サウルの息子でサウルに殺害されようとした親友ダビデを助けた人物 ヨナタン 「荀子」に由来する人民によって国が栄えも滅びもするという、上へ立つ者への戒めを言った四字熟語は? 載舟覆舟 「東方貿易」と呼ばれるイタリアの商人達が地中海沿岸で行われた貿易 「レバント」貿易 1851年に洪秀全が起こした「太平天国の乱」で掲げられたスローガン 滅満興漢 牛などの動物の骨、花などをモチーフとした作品で有名なアメリカの女流画家は? ジョージア・「オキーフ」 1905年に採用された約127cmと長い銃身が特徴の旧日本陸軍の主力小銃は? 「三八式」歩兵銃 (↓分岐)1939年にその後継銃として旧日本陸軍が採用した主力小銃は? 「九九式」短小銃 哲学者ジャック・デリダが用いた男女間における男性の優位性を根底とする考えのことを何という? 「ファルス」中心主義 著書に「エクリチュールと差異」がある「脱構築」という概念を提唱したフランスの哲学者は? ジャック・「デリダ」 著書に「エクリ」がある「鏡像段階論」を提唱したフランスの哲学者は? ジャック・「ラカン」 大日本帝国憲法は君主の権力が強かったどこの国の憲法をモデルにつくられた? プロシア かつてドイツに存在した王国「プロイセン」の英語名は? プロシア 西暦79年のベスビオ火山の大噴火によって埋没したイタリア南部の都市は? ポンペイ イタリアを代表する観光名所になっている、西暦79年に火山の噴火によって壊滅したナポリ近郊の都市国家の遺跡は? ポンペイ 鎌倉時代から室町時代にかけて現在の広島県福山市にあった町で洪水で川の底に埋もれたことから日本のポンペイと呼ばれるのは? 草戸千軒 「人」という字を使った四字熟語で、今までに誰も達成したことがなかった快挙などを表すのは? 前人未到 (↓分岐)病気や大けがなどによって意識不明になることを表すのは? 人事不省 サグラダ・ファミリアで主任彫刻家を務めた人物 外尾悦郎 18世紀のロシア帝国を統治した女帝・エカチェリーナ2世のドイツ語名は? 「カザリン」2世 イタリアのパドヴァにある「ガッタメラータ将軍騎馬像」で有名な、ルネサンス期に活躍した彫刻家 ドナテルロ 「直径に対する円周角は直角である」という定理にも名を残す「万物の根源は水である」とした古代ギリシアの哲学者は? タレス タレスは「水」ピタゴラスは「数」と定義した宇宙形成の原理・根本のことをギリシャ語で何という? アルケー 10世紀から14世紀まで現在のポーランドに存在した王朝 「ピヤスト」王朝 後三年の役で清原氏を滅ぼして平泉に中尊寺を建立し奥州藤原氏の祖となったのは? 藤原清衡 (↓分岐)毛越寺を建立し、奥州藤原氏の2代目となったのは? 藤原基衡 1954年には小説「ボロ家の春秋」で直木賞を受賞している作家で「日の果て」「桜島」などの作品があるのは誰? 梅崎春生 第一次世界大戦初期の1914年にベルギーを突破し攻め込んできたドイツ軍をフランス軍が阻止した戦い 「マルヌ」の戦い 仏教を厚く信仰したインド・マウリア朝最盛期の王様といえば何王? 「アショカ」王 インド・クシャーナ朝の最盛期の王様といえば何王? 「カニシカ」王 特にカニシカ王のもとで行われた「第4回」が有名な仏教の聖典を編集する会議のことを何という? 仏典結集 上杉鷹山、松平定信と並ぶ名君といわれた有名な秋田藩主といえば誰? 佐竹義和 大和政権の時代に大陸から渡来していきた人々のうち刀剣などの鋳造に従事する者 韓鍛冶部 「太平広記」を出典とする生き別れたり離婚していた夫婦が再び一緒になることを表す四字熟語は? 破鏡重円 983年に完成した全1000巻からなる中国の類書は? 太平御覧 句集「遠のく」に収められた「梅一輪一輪ほどの暖かさ」という句で有名な、蕉門の十哲の1人に数えられる俳人は? 服部嵐雪 オランダの画家、レンブラントの作品のモデルとなった、彼の妻の名前は? サスキア 犬のバックを主人公とした小説「野性の叫び声」で有名なアメリカの作家 ジャック・「ロンドン」 「野性の呼び声」「白い牙」などの動物小説で有名なアメリカの作家といえば? ジャック・「ロンドン」 「アカデミー」という英語の語源となった学園「アカデメイア」を開いた古代ギリシャの哲学者は? プラトン アテネ郊外にアカデメイアという学校を開いた古代ギリシャの哲学者は? プラトン 古代ギリシャの哲学者プラトンがアテネに開いた学園は? アカデメイア 紀元前4世紀にアリストテレスによってアテナイ東郊に開設された学園 リュケイオン フランスの国立高等学校を指す名称「リセ」の語源でもある古代ギリシャの哲学者アリストテレスが開いた学園は? リュケイオン アレキサンダー・カルダーの作品で動かない彫刻をスタービルと言うのに対し、動く彫刻の題名 モビール 首相として大英帝国発展の基礎を築いたイギリスの政治家で国務相時代には七年戦争を勝利を導いたのは? 大ピット 「対仏大同盟」の中心となり活躍したイギリスの首相でアメリカ独立革命により疲弊した国内の財政を立て直した人物 小ピット 五・一五事件ではその黒幕的存在と見なされて投獄された現在の茨城県水戸市に愛郷塾を設立した思想家は? 橘孝三郎 ミケランジェロ、ラファエロといえばどこの国の画家? イタリア 代表作に「アテネの学堂」があるルネサンス期のイタリアの画家は? 「ラファエロ」・サンティ アンリ4世、ルイ14世といえばフランス・何朝の王様? 「ブルボン」朝 人工知能を判定するためのテスト「チューリング・テスト」に対し、「中国語の部屋」と言う反論を出したアメリカの哲学者 ジョン・「サール」 明治新政府に提出した建白書「管見」で有名な人物で妹・八重子の夫である新島襄に同志社大学の敷地を譲った人物 山本覚馬 塙保己一が編纂に携わった古代から江戸時代までの古書をまとめた書物は? 群書類従 「群書類従」を編さんした盲目の国学者といえば誰? 塙保己一 中国の書物「晋書」の故事から出た言葉で、戦に敗れた兵が弱気になり、些細なことにもびくびく恐れる様子を何という? 風声鶴唳 刀が錆び付いて鞘から抜けないことに由来する、進退窮まった状態をいった言葉は? 「抜き差し」ならない (↓分岐)「後ろへ下がることが出来ない」という元々の意味から、進退窮まった状態を指すようになった言葉は? 「退っ引き」ならない 「髪の毛」を意味する「ヘア」の英語のスペルは? hair 織豊時代の武将で初代姫路藩主を務め世に「姫路宰相百万石」とうたわれたのは? 池田輝政 イタリア語で、数字の「8」を表す単語は? OTTO (↓分岐)「9」を表す単語は? NOVE とるにたらないものでも信じる気持ちがあれば尊いものに見えるという意味の言葉は? 「鰯の頭」も信心から 大きな団体で地位が低いよりも小さな団体で長となる方が良いという意味のことわざは? 鯛の尾より「鰯の頭」 「いつも通りである」という意味で使われる決まり文句は? 例によって「例の如し」 その名前には野菜の「ノヂシャ」という意味がある日本では「髪長姫」と訳された「グリム童話」のヒロイン ラプンツェル 言語において一まとまりの音として意識される「音節」のことを英語で何という? シラブル 1690年から約2年間日本に滞在して「日本誌」や「廻国奇観」を著したドイツの博物学者 ケンペル アメリカ大陸横断鉄道とスエズ運河が開通した年は同じ西暦何年? 「1869」年 ポツダム協定によって決められたドイツとポーランドの国境線 「オーデル」・ナイセ線 「毛皮を着たビーナス」などの小説があるオーストリアの作家で「マゾヒズム」という言葉の由来であるのは? ザッヘル・「マゾッホ」 レオナルド・ダ・ビンチの絵画「モナリザ」のイタリアでの名称は? ラ・「ジョコンダ」 ダ・ビンチの絵画「モナリザ」の女性の顔にひげを加えたマルセル・デュシャンの作品は? LHOOQ(L.H.O.O.Q) 女装して熊襲を征伐した日本神話の英雄は? 日本武尊 赤報隊を結成して進軍したものの偽官軍として処刑された幕末の志士は? 相楽総三 南満州鉄道の初代総裁や東京市長などを歴任した岩手県生まれの政治家は? 後藤新平 足の部分で「ひざ」を意味する英単語 knee (↓分岐)「かかと」を意味する英単語 heel 「深く心に刻みつけて忘れないこと」や「文章を苦心して練り上げること」を意味する四字熟語 彫心鏤骨 「世界中の人々は、皆仲良くすべきである」ということを意味する四字熟語は? 四海兄弟 1673年に江戸時代の国学者北村季吟が著した源氏物語の注釈書の題名は? 源氏物語「湖月抄」 中国の文字 契丹文字 モンゴル帝国で財政の補佐役に就任した、遼の遺臣は誰? 耶律楚材 元寇の重要な資料として知られる絵巻物「蒙古襲来絵詞」を描かせた鎌倉時代の武士は? 竹崎季長 1805年のトラファルガーの海戦でナポレオン軍を破ったイギリス海軍の提督 ネルソン 中国・明の末期に農民反乱を起こして、明を滅ぼした人物は? 李自成 シェークスピアの四大悲劇でダンカン王を殺してしまう将軍を主人公とするのは何? マクベス 天王星の衛星にもその名を残すシェークスピアの「真夏の夜の夢」に出てくる妖精の王様といえば? オベロン シェークスピアの「ヴェニスの商人」で金貸しを懲らしめるヒロインの名前は? ポーシャ 紀元前146年にポエニ戦争でローマに滅ぼされた現在のチュニジアに栄えた都市国家は? カルタゴ 画家トマス・ゲインズバラの代表作「ブルーボーイ」に描かれている少年の名前は? ジョナサン・「バトール」 孔子が「易経」を好んで読み綴じ紐が何度も切れてしまったという故事から、繰り返し熱心に本をよむことをいう四字熟語 韋編三絶 18世紀以降、プロイセンの高級官僚を独占したエルベ川より東の大地主を何という? ユンカー 1673年に現在の「三越」の前身「越後屋」を開いた商人は? 三井高利 文庫本シリーズの名前にもなっている思想家モンテーニュの言葉でフランス語で「私は何を知っているか?」という意味があるのは? クセジュ 著書「随想録」で知られる16世紀フランスの哲学者は? ミシェル・ド・「モンテーニュ」 スペインとポルトガルの間で締結されたトルデシリャス条約の後1529年に結ばれた両国の領土を確定させた条約は? 「サラゴサ」条約 「図々しい者でもさすがに恥ずかしく思う」という意味の「顔」という字を用いた四字熟語 顔厚忸怩 代表作に「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」などがある、イギリス出身のSF作家 ジェイムズ・P・「ホーガン」 中国・清の時代に乱を起こした太平天国の前身となった洪秀全が創始した組織は何? 拝上帝会 1993年10月に作家の筒井康隆が断筆宣言をする原因となった角川書店の教科書「国語I」に収録された短編小説は? 無人警察 「源氏物語絵巻」の絵を書いた人物 藤原隆能 中国・三国時代に魏の皇帝・曹丕が制定した官吏を登用するための制度は? 「九品官人」法 絵を描く時に画板や黒板などを支えるために使われる三脚や四脚のスタンド イーゼル 小説「クロディーヌ」シリーズや「ジジ」、「青い麦」などで有名なフランスの女性作家は? コレット 紀元前6世紀頃にインドでヴァルダマーナが創始した宗教は? 「ジャイナ」教 紀元前6~4世紀に南ロシアの草原地帯を支配したイラン系遊牧民族 スキタイ 紀元前7世紀ごろから南ロシアの草原地帯で活躍した金属器文化で知られる騎馬民族 スキタイ もともとは歌舞伎で、二つの話の筋を交互に展開することから来ている、「互い違い」という意味を持つ言葉は? てれこ 1582年から98年にかけて豊臣秀吉が全国的に行った検地を特に何という? 太閤検地 京都の伏見城を築城した戦国武将は? 豊臣秀吉 (↓分岐)京都の二条城を築城した戦国武将は? 徳川家康 安土桃山時代に楽市・楽座の政策を行った戦国武将は? 織田信長 (↓分岐)検地や刀狩の政策を行った戦国武将は? 豊臣秀吉 桂離宮に代表される安土桃山時代から江戸時代の茶室風の建築を何という? 数寄屋造 安土桃山時代に大名が特権的な市や座を廃止して新規の商人にも自由な営業を認めた政策を何という? 楽市楽座 1585年に四国を統一した戦国、安土桃山時代の武将で後に豊臣秀吉との戦いに敗れ朝鮮出兵に従軍したのは? 長宗我部元親 「天下分け目」と称される「関ヶ原の戦い」が行われたのは? 「安土桃山」時代 織田信長と豊臣秀吉が日本の統治権を握っていた時代を2人の居城があった地名から何という? 「安土桃山」時代 「天下分け目の戦い」といわれた関ヶ原の戦いが起きたのは西暦何年? 「1600」年 関ヶ原の戦いで敗れて逃亡中の石田三成を捕縛した功績により筑後柳川城32万石を与えられ柳河藩初代藩主となった武将は? 田中吉政 室町幕府第13代将軍・足利義輝が殺害された1565年の永禄の変の際には、義輝がこれを振るって応戦したという天下五剣の一つは何? 三日月宗近 豊臣秀吉を補佐した五奉行のうち「財政」を担当した元近江国水口城主の大名といえば誰? 長束正家 (↓分岐)「司法」を担当した元若狭国小浜城主の大名といえば誰? 浅野長政 文禄の役では軍監を務め関ヶ原の戦いでは徳川方についた豊臣秀吉の五奉行の一人は? 浅野長政 戦国武将・大谷吉継の家臣で関ヶ原の戦いで主君の首の代わりに自分の首を差し出したエピソードで有名な人物 湯浅五助 関ヶ原の戦いでは石田三成に請われ西軍に参加し病を患った顔を白の頭巾で隠して戦った武将といえば? 大谷吉継 江戸幕府の大名のうち関が原の戦い以前から徳川の家臣だった大名を何という? 譜代大名 (↓分岐)関ヶ原の戦い以後に徳川氏に従った大名を何という? 外様大名 豊臣秀吉が「東の本多忠勝」に対し西の将として評価した関ヶ原で追われた柳川城主の座にのちに舞い戻った武将 立花宗茂 織田信長に中国地方の攻略を名ぜられた豊臣秀吉が水攻めにより自害に追い込んだ備中高松城主は? 清水宗治 (↓分岐)兵糧攻めにより自害に追い込んだ三木城主は? 別所長治 奇行が目立つ織田信長を諌めるために1553年に自害した彼の教育係を務めた戦国武将は? 平手政秀 豊臣秀吉の「刀狩」により進んだ武士と農民の身分を区別する政策を何という? 兵農分離 豊臣秀吉のもとで政治を執り行った五奉行のうち特に財政を担当したのは? 長束正家 (↓分岐)特に寺社を担当したのは? 前田玄以 小田原征伐で陣羽織に鈴をつけ戦ったという逸話で有名な信濃小諸藩の初代藩主を務めた豊臣秀吉の家臣は? 仙石秀久 下関に越荷方を設置するなど江戸時代後期に藩主・毛利敬親のもとで財政再建に取り組んだ長州藩の家老 村田清風 1588年頃に豊臣秀吉が命じて天正大判を鋳造させた金工家の名前 後藤徳乗 処世術に優れ、権力者に取り入り戦国時代を乗り切り津藩の初代藩主となった戦国武将で築城の名手として知られるのは? 藤堂高虎 ポルトガルの航海者マゼランが亡くなったフィリピンの島は? 「マクタン」島 ポルトガルの航海者マゼランを戦死させた、この人物は?(像の画像) ラプラプ フィリピンでは民族的な英雄とされている、世界一周の途上のマゼランと戦い戦死させたマタクン島の首長は? ラプラプ 1519年、スペイン国王の援助を受けて世界一周に成功したのはポルトガル人である誰の一行? マゼラン 1500年にブラジルに到達してポルトガル領としたポルトガルの航海者は? カブラル 1932年に女性として初めて大西洋単独横断飛行を達成したアメリカ人女性 アメリア・「エアハート」 (↓分岐)彼女が世界一周飛行中に消息を絶った際に乗っていた飛行機 ロッキード・「エレクトラ」 イギリス人の冒険家フォリアス・フォッグを主人公としたジュール・ベルヌの小説は? 八十日間「世界一周」 度量が大きく快活であり小さなことにくよくよこだわらない様子 豪放磊落 旧約聖書の「創世記」によると箱舟を作ったノアは洪水が起きた時何歳だった? 「600」歳 (↓分岐)亡くなった時は何歳だった? 「950」歳 ファシズムに影響を与えた著書「暴力論」で知られるフランスの哲学者は? ジョルジュ・「ソレル」 文化大革命時代の中国で行われた法家を善とし儒教を悪として否定する運動を何運動という? 「批林批孔」運動 ドイツ軍が第二次大戦中に製造した有線操縦の無人戦車の名前と旧約聖書に登場するペリシテ人の巨人兵士の名に共通するものは? ゴリアテ 旧約聖書の「サムエル記」で後のイスラエル王ダビデに首をはねられたとされているペリシテ人の巨人 ゴリアテ 代表作に「無関心な人々」がある1959年からは国際ペンクラブの会長も務めたイタリアの作家は? アルベルト・「モラビア」 1939年にドイツに併合されたチェコの地域・ボヘミアのドイツ語名は? ベーメン (↓分岐)モラビアのドイツ語名は? メーレン 「供述によるとペレイラは…」「インド夜想曲」などの小説で有名なイタリアの作家は? アントニオ・「タブッキ」 肖像メダルを多く作成しておりメダル作家としても名声を得た「エステ家の王女」などで有名な15世紀イタリアの宮廷画家は? ピサネロ 長年に渡り芥川賞の選考委員を務めた、代表作に「無限抱擁」「折柴句集」「野草の花」がある明治生まれの作家は誰? 瀧井孝作 多くの犠牲を払ったため勝つには勝ったが割りに合わない勝利のこと 「ピュロス」の勝利 1956年に自動車事故で亡くなった「アクション・ペインティング」を代表するアメリカの画家 ジャクソン・「ポロック」 1963年に31歳で自殺した「湖水を渡って」などの作品があるアメリカの女流詩人は? シルヴィア・「プラス」 「鏡」という字を使った四字熟語で、「一点の曇りなく澄み切った心」を表すのは? 明鏡止水 (↓分岐)「実体がなく、掴みどころのないもの」を表すのは? 鏡花水月 ここの地名の由来にもなった幕末の砲術家は?(東京の高島平の画像) 高島秋帆 いわゆる「豊臣平和令」の一つで大名同士の武力による戦いを禁じた法令といえば? 惣無事令 ダリ劇場美術館が所蔵するギリシャ神話の登場人物レダを描いた画家ダリの代表作は? レダ・「アトミカ」 日本語の「あいうえお表」にあたるハングルの「反切表」の通称は? 「カナダラ」表 「心によみがえる」という意味のラテン語に由来する記念品やみやげ物を指す言葉 スーベニア 兵法の「三十六計」に由来する本来の怒りの対象とは異なるものを攻撃することをある植物の名を使って何という? 指桑罵槐 不利な状況では逃げるのが得策ということを、中国の兵法における計略の種類から何という? 「三十六計」逃げるに如かず 北欧神話の主神オーディンの妻で「金曜日」を意味する英語の語源ともいわれるのは? フリッグ モーパッサンの小説「ベラミ」の主人公である美青年の名前は? ジョルジュ・「デュロワ」 フランス語で「美しい友」という意味がある青年ジョルジュ・デュロワを主人公としたモーパッサンの小説は? ベラミ ルイス・キャロスの絵本「不思議の国のアリス」の挿絵を描いたイギリスの画家 ジョン・「テニエル」 アケメネス朝ペルシアの王クセルクセス1世の王妃で旧約聖書における歴史物語の題名にもなっている人物 エステル 日系人を父にもつアメリカの政治学者で、1992年に発表した著書「歴史の終わり」で知られる人物 フランシス・「フクヤマ」 フランス革命期にアベ・シェイエスが著したパンフレットの題名は? 「第三身分」とは何か 貴族ながら三部会では第三身分議員に属し「革命の獅子」と呼ばれたフランスの政治家は? ミラボー この大学を創立した人物は?(早稲田大学の画像) 大隈重信 立憲改進党の結成や現在の早稲田大学にあたる東京専門学校を創立したことで知られる政治家は? 大隈重信 1889年に当時の外務大臣大隈重信に爆弾を投げ右足を失う重傷を負わせた玄洋社の人物は? 来島恒喜 安定した生活がないと心まで不安定になるということを何という? 恒産なき者は「恒心無し」 戦国時代に土佐国の長宗我部氏によって行われた農兵制度 一領具足 徳川家康が関ヶ原など幾多の戦いで愛用した甲冑を兜の前立ての形から言った名前 歯朶具足 1802年にイギリスとフランスが結んだ休戦条約は? 「アミアン」の和約 「源氏物語絵屏風」や「風神雷神図屏風」を描いた江戸時代初期の画家は? 俵屋宗達 屏風絵の名作で「唐獅子図屏風」を描いた絵師は? 狩野永徳 (↓分岐)「燕子花図屏風」を描いたのは? 尾形光琳 中村草田男、石田波郷らとともに「人間探求派」と呼ばれた日本の俳人で、句集「まぼろしの鹿」「寒雷」で知られる人物 加藤楸邨 古代中国の言葉で兄弟の順序を長男から四男まで順に表した言葉 伯仲叔季 アメリカが同時多発テロへの報復としてアフガニスタンに進攻したのは西暦何年? 「2001」年 (↓分岐)ソビエト連邦がアフガニスタンに軍隊を進めて侵攻したのは西暦何年? 「1979」年 満州事変の発端となる柳条湖事件が起きたのは西暦何年? 「1931」年 小説「バリー・リンドン」「虚栄の市」で有名な19世紀イギリスの作家は? ウィリアム・「サッカレー」 ムハンマドを冒涜しているとして1989年にホメイニ師から死刑宣告を受けた、小説「悪魔の詩」の作者 「サルマン」・ラシュディ 「ポセイドン・アドベンチャー」「打撃王」などの映画作品の原作を書いたアメリカの作家は? ポール・「ギャリコ」 明治時代に起こった、文章を文語体ではなく口語体で書こうという運動のことを一般に何という? 「言文一致」運動 訪ねてくる人もなく寂れ果てている様子を、ある鳥を捕まえる網を家の前に張るということから何という? 門前雀羅 13世紀から19世紀にかけて使用された、ベトナム語を表記するために漢字を応用して作られた文字を何という? チュノム 長女クローソー、次女ラキシス三女アトロポスの三姉妹であるギリシャ神話に登場する運命を司る女神たちの総称は何? モイライ 405年に教皇ダマスス1世の命でヒエロニムスが最初のものを作ったカトリック教会公認のラテン語訳聖書 ウルガタ 旧約聖書に登場する怪力の持ち主でサン・サーンスの歌劇にもなった大男 サムソン 1982年に静岡県熱海市に創設した岡田茂吉のコレクションを中心とした美術館 「MOA」美術館 英語で「うたたね」や「昼寝」を意味する英単語は? NAP 1958年のデビューから1978年に40歳で亡くなるまで、一貫して人体の耳をモチーフにした作品を作り続けた日本の彫刻家は? 三木富雄 中国の荊軻という人物の故事に由来する、そばに人がいないかのように好き勝手に振る舞うことを意味する四字熟語は? 傍若無人 江戸時代、町奉行配下の与力や同心たちのことを、彼らが住んでいた江戸の地名から言った言葉 「八丁堀」の旦那 現在のフランス警察機構の基礎を築いたナポレオン時代の警察大臣は? ジョゼフ・「フーシェ」 山内豊信に登用されて藩政改革を推進したものの、勤皇党に暗殺された幕末の土佐藩士は? 吉田東洋 孔子の故事にちなむ痩せ衰えて元気のない人を表す言葉 喪家の犬 商売人は駆け引きが多くて誠実みに欠けること 商人の「空誓文」 大岡昇平の小説「俘虜記」で舞台となっているフィリピンの島 「ミンドロ」島 何か事を起こすための足がかりのことを、橋を守るための砦に見立てて何という? 橋頭堡 大化の改新以降に律令国家の基本方針とされたすべての土地や人民を朝廷のものとする政策を何という? 公地公民 江戸時代、五街道を管理する役職のことを何といった? 道中奉行 13~16世紀のインドで起こったデリー・スルタン朝の王朝でジャラールッディーンが建国したのは? 「ハルジー」朝 (↓分岐)ヒズル・ハンが建国したのは? 「サイイド」朝 (↓分岐)バフロールが建国したのは? 「ロディー」朝 セルジューク朝、マムルーク朝などのスンナ派イスラム王朝の君主が、カリフから授与されるという形で用いた称号は? スルタン 8世紀から15世紀にかけてキリスト教国がおこなったイスラム勢力からイベリア半島を取り戻す運動を何という? レコンキスタ 7世紀のはじめメッカの商人・マホメットがおこしたのは? 「イスラム」教 イスラム教の創始者であるムハンマドが生まれた家 クライシュ族の「ハーシム」家 イスラム教徒が1日5回メッカの方角に向かってお祈りをすることを何という? サラート 中世イスラム世界で君主が軍人に土地を与え土地の管理と徴税権を委ねた制度は? 「イクター」制 かつてオスマン帝国の支配領域において、安定した秩序的な社会が形成されていたこと パクス・「オトマニカ」 16世紀に最盛期を迎え世界に君臨したトルコ系イスラム国家は? 「オスマン」帝国 ローマのヴァレリアヌス帝がササン朝ペルシアに敗れて捕虜となった260年の戦いは? 「エデッサ」の戦い ムラービト朝やムワッヒド朝などのイスラム王朝を建てた人種 「ベルベル」人 7世紀、正統カリフ時代の後にムアーウィアが開いたイスラム王朝の名前は? 「ウマイヤ」朝 中国では「戒日王」と呼ばれた古代北インドにおける最後の統一者 「ハルシャ」・ヴァルダナ 「若きテルレスの惑い」「特性のない男」などの小説で有名なオーストリアの作家 ロベルト・「ムージル」 「a piece of cake」で「とても簡単」という意味になるような、英語の成句や慣用句のことを何という? イディオム 中国・晋の楽広という人物が友人を救った故事から来ていることばで、つまらないことを気にして病気になるたとえは? 杯中の蛇影 アフリカ・ボツワナの世界遺産「ツォディロ」にある4500点以上の岩絵群に付けられた異名は? 砂漠の「ルーブル」 「光をやわらげ、塵に混じる」という意味の、自分の能力を隠して俗世間の中で生活することを指す四字熟語は? 和光同塵 秩父三十四箇所の第一番札所がある寺 四萬部寺 尼子氏の家臣・山中鹿之助が三日月に向かって念じたとされる有名な言葉といえば? 願わくは我に「七難八苦」を与えたまえ 「死刑執行人の歌」「夜の軍隊」「裸者と死者」などの代表作があるアメリカのノンフィクション作家は? ノーマン・「メイラー」 西国三十三所の第1番札所 青岸渡寺 江戸時代の僧侶・良寛の有名な和歌 かすみ立つ「長き春日」を子供らと手まりつきつつきょうもくらしつ 山本有三の小説「真実一路」の主人公 守川義夫 少年・愛川吾一を主人公とした山本有三の小説は? 路傍の石 (↓分岐)少年・守川義夫を主人公とした山本有三の小説は? 真実一路 神代から後陽成天皇の時代までを漢文編年体で記している、林羅山を中心に編纂され1670年に完成した江戸幕府による歴史書 本朝通鑑 1084年に中国・北宋の司馬光が完成させた編年体による歴史書は? 資治通鑑 1084年に編年体による歴史書資治通鑑を完成させた中国・北宋の歴史家は? 司馬光 スペインはヨーロッパの南方にありますがスペイン語で「南」を意味する単語は? sur ロシアの作家ソルジェニーツィンの小説「ガン病棟」に登場するマースレニコフ博士が発見したガン治療薬の名前 チャーガ 中国を舞台に虎の生涯を描いた小説「偉大なる王」で知られる親日家でもあるロシアの作家 ニコライ・「バイコフ」 22人の女性審査員によって選ばれる、1904年に発足したフランスで最も権威のある文学賞の一つは? 「フェミナ」賞 古文の枕詞で、「父」の前に置かれるものは? 「ちちのみ」の (↓分岐)「母」の前に置かれるものは? 「たらちね」の 山陰地方の制覇を目指す毛利元就が、尼子氏の居城を包囲して滅亡に追い込んだ戦い 「月山富田」城の戦い チンギス・ハンの血統を受け継ぐとされる1526年にムガル帝国を創設した人物 バーブル 「詩経」にある詩の一節から出た何度も寝返りを打つ様子から思い悩んで眠れない状態を言い表した四字熟語 輾転反側 著書「君主論」で有名なルネサンス期に活躍したイタリアの思想家は? マキャベリ 板垣退助の自由党創立に尽力した明治時代の政治家で元首相・吉田茂の父親として有名なのは? 竹内綱 1874年に板垣退助や副島種臣らが東京で結成した日本初の政党は? 愛国公党 ピラミッドの原型とされるエジプト第一王朝時代の国王の墓を何という? マスタバ 2010年にオーストリアの調査隊により都市跡が確認された古代エジプト初の異民族王朝・ヒクソスの首都 アバリス この遺跡がある国は?(ギザのピラミッド群の画像) エジプト 古代エジプトの文字ヒエログリフは何と訳される? 神聖文字 (↓分岐)ヒエラティックは何文字と訳される? 神官文字 ピラミッドや太陽暦で知られる古代文明といえば何文明? 「エジプト」文明 (↓分岐)ハラッパやモヘンジョダロで知られる古代文明といえば何文明? 「インダス」文明 「大きな家」という意味をもつ古代エジプトの王の尊称は何? ファラオ 古代エジプトにおいてミイラを製造する際に、心臓以外の臓器を摘出して収めた壺のことを何という? 「カノポス」壺 手にはシストルムという楽器とアイギスという盾を持ち、雌猫の頭を持つ女性の姿で表されるエジプト神話に登場する女神 バステト 弟のセトに殺されたが復活し死後の世界をつかさどった古代エジプト神話の神 オシリス 明治時代に活躍した詩人で「独絃哀歌」「有明集」などの詩集で知られる人物 蒲原有明 (↓分岐)「暮笛集」「白羊宮」で有名な作家 薄田泣菫 生徒の作文をまとめた文集「山びこ学校」が1951年にベストセラーとなった山形県の中学校教師は? 無着成恭 1870年に明治新政府が出した天皇を神格化し、神道を国教と定めた詔は? 「大教宣布」の詔 小説「香港」で第34回直木賞を受賞した台湾の作家で、実業家としても「金儲けの神様」の異名を持つ人物 邱永漢 古代ギリシャで軍隊の主力となった兜、鎧、盾などで武装した兵士を何という? 重装歩兵 「春秋左氏伝」が出典である互いを必要する関係のことをいう、頬骨と歯茎を意味する言葉を使った四文字熟語は? 唇歯輔車 有島武郎の小説「或る女」の主人公である女性の名前は? 早月葉子 1897年に愛媛県の松山で俳句雑誌「ほとときす」を創刊した俳人は? 柳原極堂 雑誌「ホトトギス」を主宰した松山出身の俳人は? 高浜虚子 1987年に日本伝統俳句協会を設立し会長に就任した女性俳人で高浜虚子を祖父に持つ人物 稲畑汀子 代表作に「クリスチーナの世界」や「ヘルガ」シリーズなどがある20世紀アメリカの画家は? アンドリュー・「ワイエス」 木の枝などが曲げられてしなる様に由来する女性の姿形や動作がしとやかで上品な様子を表す形容動詞は? たおやか 物事の状態を表す日本語の品詞で「静かだ」や「きれいだ」など言い切りの形が「だ」で終わるものを何という? 形容動詞 無理やりこじつけて自分の都合のいいようにすることを何という? 牽強付会 物事を始めようとする時に手元に何も無い状態を意味する四字熟語は? 徒手空拳 (↓分岐)意義のあることを何もせずに食べたり寝たりして日々を無駄に過ごすことを意味する四字熟語は? 無為徒食 それまで6年ごとだった口分田の班給を改め12年ごとの班田とする801年に採用された制度 「一紀一班」令 1671年に政敵・伊達宗重を殺害した仙台藩家老で山本周五郎の小説「樅ノ木は残った」の主人公になっているのは誰? 原田甲斐 江戸時代の儒学者・雨森芳洲が1728年に対馬藩主に献上した、朝鮮外交の心得を述べた著書は? 交隣提醒 銀行業や貿易で莫大な富を築き15世紀から18世紀にかけてフィレンツェを支配した一族は? 「メディチ」家 皇居外苑の一角に像が立つ南北朝時代の武将は? 楠木正成 鎌倉時代後期に大覚寺統と持明院統から交互に皇位についたことを何という? 両統迭立 南北朝時代の1351年に一時期だけ南北朝が南朝に統一されたことを何という? 正平一統 建武の新政で後醍醐天皇が目指した、幕府を否定し天皇自らが政治を行うことを何といった? 公家一統 1324年、後醍醐天皇が倒幕の計画を進めたが失敗した事件は? 正中の変 (↓分岐)1331年、後醍醐天皇が挙兵を企てて失敗した事件は? 元弘の変 10世紀に親政を行った2人の天皇のうち、醍醐天皇の治世は後に何と呼ばれた? 延喜の治 (↓分岐)村上天皇の治世は後に何と呼ばれた? 天暦の治 柔道家・西郷四郎をモデルにしたといわれる主人公が活躍する小説「姿三四郎」の作者 富田常雄 カリフォルニアの田舎町を舞台に電報配達夫の少年ホーマーの成長を描いたウィリアム・サローヤンの小説 人間喜劇 「サモトラケのニケ」や「ミロのビーナス」のように手足や首がない、胴体だけの彫刻をイタリア語で何という? トルソー 代表作に「性に目覚める頃」「あにいもうと」「杏っ子」などがある、石川県金沢市生まれの詩人・小説家は? 室生犀星 「ふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふもの」と言う一句が有名な室生犀星の詩 小景異情 ロシア農奴制度の矛盾をついて壮大なサギ計画を企てる主人公チチコフの遍歴を描いたロシアの作家ゴーゴリの小説は? 死せる魂 「戊戌夢物語」で幕府を批判して投獄された江戸時代末期の蘭学者は? 高野長英 中国の明代から清代にかけて行われた土地税と人頭税を一括して銀で納める税制は? 一条鞭法 「忠臣蔵」でおなじみの大石内蔵助の妻といえば? 大石りく (↓分岐)堀部安兵衛の妻といえば? 堀部ほり 新田義貞が鎌倉幕府を攻めるとき黄金の太刀を海に投じたのはどこから? 稲村ヶ崎 アーサー・ミラーの作品「セールスマンの死」の主人公のセールスマンの名前 ウィリー・「ローマン」 中国・明の洪武帝の時代に全国的に作られた土地台帳をその形から何と呼んだ? 魚鱗図冊 (↓分岐)戸籍・租税の台帳をその表紙の色から何と呼んだ? 賦役黄冊 759年に鑑真が奈良に創建した律宗の総本山であるお寺は? 唐招提寺 代表作に皇居新宮殿にある壁画「朝明けの潮」や奈良の唐招提寺御影堂の障壁画がある昭和の画家は? 東山魁夷 国または地方公共団体によって強制的に徴収される公の金銭負担 公租公課 代表作に「丘の上のイエッペ」がある、「北欧のモリエール」と呼ばれたデンマークの劇作家は? ルドヴィ・「ホルベア」 ロシア革命時に活躍した政党で社会革命党の略称といえば何? エスエル (↓分岐)立憲民主党の略称といえば何? カデット 著書に幕府の政治を批判した「柳子新論」がある儒学者で1767年に明和事件で謀反の疑いを幕府に処刑された人物 山県大弐 アメリカのジョン・F・ケネディ大統領が、ダラスでパレード中に暗殺されたのは西暦何年のこと? 「1963」年 (↓分岐)その弟ロバート・F・ケネディが暗殺されたのは西暦何年のこと? 「1968」年 ギリシャ独立戦争に義勇軍として参戦した経験をもつイギリス・ロマン派の詩人は? バイロン イギリスの作家ジョージ・バイロンの代表作は? チャイルド・「ハロルド」の遍歴 「戊戌の変法」とも呼ばれる康有為や梁啓超らを中心に行われた清末の政治改革運動を何という? 「変法自強」運動 ここを編集