約 37,277 件
https://w.atwiki.jp/imchlbl/pages/35.html
日記の残し方
https://w.atwiki.jp/imchlbl/pages/30.html
日々の出来事を日記にしたためてますの日記の残し方(リンクの張り方) 日記の書き方 ページ1 ページ2 ページ3 ページ4 ページ5 ・・・
https://w.atwiki.jp/karasawafan/pages/171.html
- 2010年 日 月 火 水 木 金 土 12月01日 12月02日 12月03日 12月04日 12月05日 12月06日 12月07日 12月08日 12月09日 12月10日 12月11日 12月12日 12月13日 12月14日 12月15日 12月16日 12月17日 12月18日 12月19日 12月20日 12月21日 12月22日 12月23日 12月24日 12月25日 12月26日 12月27日 12月28日 12月29日 12月30日 12月31日 KARAカレンダー 【2010年】盗作屋・唐沢俊一157【単著出ず?】 2010年12月06日 784 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 00 10 51 テンテーのテレビ出演、自分の地方では放送されないや。 どうせ、たかじん観てる時間だしな。 785 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 00 28 34 あれ、これ関東だけかよ 自分も見られないぞ 荒俣好きだから見たかったなー 786 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 02 25 15 その番組ってウィットにとんだ話のオチを間違えてたヤツだろ? また使う方も出る方も恥ずかしいな。 787 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 03 20 23 またアンチ大敗北とか出っ腹婆さんが書き込むんだろうな 788 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 07 14 13 もしかして、その番組2本撮り? 789 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 07 52 38 知らんがな 790 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 07 54 22 リアルタイムで一人の人間が崩壊していく姿を見せて貰った。 本当に「コレハイイモノヲ見タ」という感じです。 そう言う意味では感謝しています。 さようなら。 791 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 08 11 02 テンテーは自ら崩壊したがっているとしか思えない。 792 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 08 47 18 今年の唐沢俊一を漢字1文字で表すと? 793 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 09 07 18 藤岡先生更新したよ。 「唐沢俊一 が一番言われたくなかったこと」 794 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 10 11 38 知泉さんスゲー ttp //www.paraman.net/play/preview/17175 795 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 11 19 18 唐沢には微塵もクリエイティブな部分が無いってのが悲しいね。 昔、弟と一緒に漫画を描いていたみたいな事も語っていたけれど その手のラフに書いた絵ですら見せてくれた事って無いよね。 796 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 11 23 56 大昔の同人誌の表紙絵を描いたとかナントカ・・・ どこで見たんだろう? 797 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 11 26 30 そのF岡って自らの執筆活動に限界を感じちゃったから唐沢に粘着しているの? なんか 個人的な衝突でもあったの? 動機が良く分からない。 まあ、彼の「小説」と称するものを読んだことはあるけど、これがまた酷いシロモノ。 他人のこと偉そうにあれこれいうより、まず自分をなんとかしろよ、と思った。 798 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 11 26 55 今年の唐沢俊一を漢字1文字で表すと? 『堕』『末』『減』 こんな感じかな? 799 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 11 35 50 コミケで商業本売っているサークルがあったら、準備会に連絡しろよ。 800 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 11 56 50 っとも、この話しをSFファン達の飲みの席で話したら、みな腹を抱えて大笑い。 これが正しい唐沢俊一の楽しみ方だろうな。 その著書に偉そうに書かれている文章のデタラメを発見して それを友達とバカにして腹を抱えて大笑いするという。 あれ? と学会の始まりもそう事だったんじゃなかったけ? 801 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 11 59 40 好きだな「大笑い」が。 802 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 12 09 13 個人的な衝突でもあったの? 動機が良く分からない。 他人のこと偉そうにあれこれいうより、まず自分で調べろよ、と思った。 803 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 12 38 15 793 何時の間にか「先生」でっかw 804 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 13 11 12 797 「読んだことはある」って嘘だろ? 何も調べないで書いてるの丸わかり。 805 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 13 31 54 628 海軍のご飯はおいしかったらしいからねえ。 806 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 13 33 19 804 797は読まずに書評を書くという特殊能力の持ち主かも知れませんぜ! 807 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 13 33 44 653 ぴあは情報誌。映画も演劇も講演会もスポーツの試合も扱ってたよ。 808 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 13 36 32 799 テンテーのサークルですね。わかります。 809 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 13 38 15 自分にとってぴあは「ライブの予定を知るための情報誌」だったけど 他にも色々な情報が山盛りにあっていた雑誌だというのは知っていた。 唐沢にとって「映画情報を知る雑誌」だったかも知れないけど それでも『ある映画雑誌』ってのは駄目だろう。 まさか、ぴあだと「ただの情報誌じゃん」と笑われるから 映画雑誌と書けば「キネマ旬報とか専門誌で議論を巻き起こしたのか」 という読んだ人の錯覚を呼び起こさせるための意図的な誤記なのかね? 810 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 13 39 02 799 バーバラさん自慢のISBN付きの本ですね 811 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 13 40 10 796 映画雑誌の似顔絵コーナーに載っていたものと クリソツだという表紙でつね 812 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 13 53 34 唐沢俊一くんはジャイアニズムの提唱者なのですね 「オマエの物は俺の物 ボエ〜〜〜〜ッ」 813 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 14 15 21 764 札幌で一浪目→東京で二浪目→東北薬科 あれ?青学は?どの辺? 814 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 14 21 22 809 昔の『ぴあ』はタウン誌というか、 ただ情報が羅列されているだけの雑誌ではなかった。 映画雑誌的な側面もなくはなかったよ。 (「はみだしyouとpia」とかが無くなって、 単なる情報誌になった『ぴあ』にがっかりした記憶がある。) まあ、これくらいは、許してあげてもいいんじゃないかな。 他にネタありすぎだから。 815 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 14 37 50 813 札幌で一浪目→東京で二浪目→東北薬科 薬科大3年目で中退 23〜24歳から・・・ 普通に考えて無理。 816 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 15 17 10 814 いや、そこは許しちゃダメでしょ。当時を知ってるなら尚更。 817 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 15 26 04 23〜24歳から青学行くメリットって何? 親の金で遊びたかったの? 818 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 15 33 56 780 まあ番組宛に投書したくらいじゃ ビクともしないんだけどね 前にこのスレで出てたと思うけど 本当に番組の内容に関してどうこうしたいなら スポンサーに問い合わせるのが一番らしい 抗議じゃなくて「問い合わせ」な 「番組では○○○と言ってましたけど これって◆◆◆では◇◇◇ってますよ。 間違いを放送したんじゃないんですか? 正しい情報を教えてください」みたいな感じ これでスポンサーから番組に問い合わせが行く 何通もスポンサー宛に問い合わせがあれば、 何回も番組に問い合わせが行く 番組サイドにとっちゃすげープレッシャーになる …って話だったかな? やったことないから 実際効果があるのかオレは知らんけどね 819 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 16 52 49 クレイマーみたいなことやらんでいいよ 820 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 16 55 02 知らないなら書くなよ。 821 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 17 19 18 知らなくてもさも知ってるかのように書くよ。 それどころかその道の第一人者のように雄弁にしかし具体性皆無な文章で書くよ。 822 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 17 20 50 アン恥垢の会合 http //img.pics.livedoor.com/012/6/c/6cc9cd8faa67dcdde70c-1024.jpg 823 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 17 24 43 で、唐沢ファンの会合には人っ子一人集まらないとw 824 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 17 26 13 カラサーテンテーファンの会合 http //kujira.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/10/24/700.jpg 825 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 17 37 37 822 こんなのを見せられても、 バーバラ・アスカとドラゴン山崎が並んで座っている映像の方が インパクトありすぎだよw 826 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 17 43 13 824 カラスに謝れよ! カラスは賢いし嘘をつかないし羽根がちゃんと生えてるし腹出てないし子育てもちゃんとするんだぞ! 827 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 17 54 40 そういやカラスの研究者に唐沢孝一って人がいてな 以前一瞬「え、唐沢俊一ってこんなのも書いてるの」と空目したことがある どうでもいいな、うん 828 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 18 01 17 バーバラってtwitterの写真が結構美人だよね。 本人なの? 829 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 18 05 04 828 Yes. 830 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 18 10 50 10年以上前に、元旦那が撮影した奇跡の1枚。 娘がすでに中学2年生で かつて書かれていた話だと、子供を生んですぐ離婚したらしいので 10年以上前の、20代後半の頃の写真。 今はあれの2倍に膨張している。 831 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 18 15 35 じゃあtwitterの写真で本人を見つけようとしても 判らないんだね。 832 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 18 21 46 爬虫類で有名な千石正一さんに似ている。 833 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 18 25 07 千石正一さんが化粧した感じなんだw ウケル〜www 834 名前:無名草子さん メェル:age 投稿日:2010/12/06(月) 19 25 37 そういえば、千石正一さんと岡田監督はちょっと似てるね。 835 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 20 04 16 名前あげた人みんなに謝れよ、もう・・・ 836 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 20 16 04 ttp //www.amazon.co.jp/%E6%9D%91%E5%B4%8E%E7%99%BE%E9%83%8E%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88/dp/4757218494/ 最も参考になったカスタマーレビュー 3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 3.0 非常に残念だ, 2010/12/6 By 椣平夢若 (川姫の故郷) - レビューをすべて見る レビュー対象商品 村崎百郎の本 (単行本) 非常に残念なつくりの本だ。 京極夏彦、今野裕一、宇川直宏、根本敬のインタビューや、柳下毅一郎、木村重樹、 切通理作の寄稿だけなら間違いなく☆5で、「村崎百郎クロニクル」は90年代半ば以降の 「カルチャーシーン」を眺めるテキストガイドとして使えるいいまとめだと思う。 だが、村崎百郎の仕事として評価が低く、彼の理解にクソほどの役に立たないという 認識で登場する人々の中で一致している「社会派くん」の相方の唐沢俊一のインタ ビューや、若手ライター等の座談会に紙幅を割くくらいなら、もっと村崎百郎だけでなく、 黒田一郎名義の文章や、村崎仕事の際の写真や図案を収録してほしかった。また、 さまざまな人の口から名前が登場する町山智浩のインタビューも寄稿もないのもマイナス。 837 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 20 20 01 個人的な衝突でもあったの? 動機が良く分からない。 世の中には義憤というものもありましてね…… また、被害者が加害者に怒るのならそれは正当ですよ それはさておき、個人ブログとかでもやたら検証の動機だ理由だと言い出す人がいるので、模範回答を一つ 『えー、理由?理由ですか。弱りましたねえ あ、そうだ!と学会に両親を殺されたからってどうです?兄弟がと学会に攫われたからとかー。仲間と信じていたと学会に裏切られたっていうのも萌えますよねー。 んー?どれにするか迷うなあ』 http //fueiku.cocolog-nifty.com/diary/2010/11/post-9e79.html 838 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 20 21 53 シナリオ1 サークルのために浪人し、翌年青学に入学。青学を知らない間に卒業。 親の頼みで薬科大に再入学。しかし文筆業を志して退学。現在に至る。 シナリオ2 高校3年のときはどこにも入れず浪人し、翌年は勉強を口実に上京してさらに浪人生活。 4〜5浪して本格的にヤバくなったので、東北薬科大目指して仙台で浪人継続。 しかし結局無駄骨に終わり、札幌に落ち延びる。 839 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 20 25 51 一行知識さんとこで「リーブルなにわと玉光堂を混同した?」みたいなこと書いてたけど、 確かに地下一階で繋がってはいたけど、一旦店の外の会談の踊り場に出ないと行けないんだから 混同することはありえないと思う。だったら同じ地下一階の喫茶店も地下二階の不二家と日の出そばも 混同しないといけないことになるw 840 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 20 32 40 838 実態は2に近いけど、青学は比較的入りやすい二部に受かったけど実質的に通ってないと見た。 テンテーのような懐古厨が「青学時代の思い出」を語らないってのは変。 表参道は別にオシャレ一辺倒というわけでもなく、 それこそ「裏モノ」物件を扱うような店もあるんだよね。 841 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 20 34 56 でも普通に多浪の方がしっくりくるか… なんでそういう仮説を立てたかというと、 もし青山学院大学入学そのものがでっちあげならば、 なをきが庇いきれないんじゃないかと考えたから。 二部に一応入学→通わずに退学ならば、 一応つじつまは合う。 842 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 20 41 57 青学に入ったから入学金よこせの、東京に住むので無心して全部嘘。 三流薬大に入ったから入学金よこせの、仙台に住むので無心して全部嘘。 家に連れ戻されて、パソコンの打ち込みでコキ使われていなのを脱走、 弟の世話になり、今日に至る。ってことじゃねーの。 843 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 20 44 58 社会派くんがゆく! を9冊とも読みました。 (うち2冊は7年前に読んでいて残り7冊を読みました。) 10冊目を早く出して欲しい。 俺は無職で無趣味で統合失調症です。 平日はデイケアに通っています。 3級なので年収は60万円です。 今年の9月から岡田斗司夫さんの本も7年ぶりに読みました。 本田透さんの本も読んでいる途中です。 唐沢さんの本は多すぎて読んでいません。 ベストカー(月2回刊)、ディズニーファン(月刊)、オートサウンド(季刊)も読んでいます。 2003年8月から10月まで2ヶ月間入院するまでは、仕事に就いていましたが、 ベストカー、マガジンX、くるまにあ、オートサウンド、カーオーディオマガジン、サウンドアップ、 カーオーディオワールド、カーグッズマガジン、インプレッサマガジン、スバリズム、 シックススターマガジン、hm3(アニメ)を読んでいました。 チラ裏すみません。 844 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 21 04 53 843 オタク論とアタクアミーゴスとオタク大賞の6冊は読んだという事だね。 オグリユカの2冊は買うべき。 845 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 21 57 33 837 ←面白かったらここをクリック 糞つまらんのによーそんなリンク恥ずかしげもなく置けるなw 846 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 14 27 シネマランキングより ヤマト 土日2日間の成績は、全国440スクリーン、動員412,129人、興収528,215,150円 目標の50億の1割か 847 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 19 47 ここはひとつテンテーのお力が必要だなw 848 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 31 27 HP見る限り、テンテーは死んだも同然だね。 849 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 22 32 41 845 いや面白かったよ 思い当たるふしがある人たちには不快感が先に立つのかもしれないけど 850 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 38 20 どうせ暇だろうに。コミケの告知くらいしないと、ファンが困るんじゃないか?もう、ファンとかどうでも いいのかな? 雑談人イベントも、相変わらず参加したという人のネットの書き込みが無い。 851 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 44 56 846 ヤマトスレより TBSのニュースで公開5日で80万人逝ったと報道してました。 連投すみません。 852 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 22 45 46 映画版の宇宙戦艦ヤマトがヒットせず打ち切られるのを待っているのである。 世間が失敗作だと叩いている所で、 私がバーバラ&ドラゴンの持っている情報網を駆使し ラジオ局に主題歌のリクエスト攻勢を掛け 「あんなカルトな映画はない」と私が説くのである。 「君達に本当のキムタクの楽しみ方を教えてあげよう」 このキメゼリフで一発なのである。 映画版・宇宙戦艦ヤマトは中野から再上映運動が始まったのである。 853 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 47 45 850 中野監督は遅刻したそうだ(本人のツイート)。 854 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 53 17 850 唐沢ファンが全員唐沢スレや検証班ブログ読んでる訳じゃないのにね(笑) 855 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 22 54 39 もう唐沢って中野に住んでいる意味ないんじゃないの? もっと安い所、例えば奥多摩とかに住んで、 仕事の時だけ出てくる方が経済的じゃない? どうせ古本屋巡りとかしないんだし。 856 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 56 34 だって、保護者が中野に住んでるんだもの。 857 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 22 57 18 イベントが金儲けだって話が出ていたが、もう儲かっちゃいないだろうね。諸経費抜いたら残っても 電車賃くらいじゃない? アングラ劇団が儲からないのは言わずもがなだし、本当にどうやって生活しているんだろう? 858 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 22 58 25 マジに唐沢俊一という人が現存しているかの情報が本当に亡くなった。 日記があった時はなんとか「忙しそうにしている」というのは判ったが 本気で今は、こうして唐沢スレッドに貼り付いていても判らない状態。 とりあえず月1の連載で生きているかどうかが判断出来る。 マジに唐沢は今、日々どんな生活を送り、金銭のやりくりをどうしているのか? あいからわず毎日出歩いて飲み食いする金はあるのか? 人に誘われ、演劇を見に行くのにチケットは唯だとしても交通費はどうしている? とか、凄く気になる。 859 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 22 59 32 80歳近い保護者にお小遣い貰っている52歳か....とても素敵な悠々自適な晩年ですね。 860 名前:無名草子さん 投稿日:2010/12/06(月) 23 09 31 唐沢俊一の人生に憧れるな 高校卒業後は親のスネを囓って学費で遊び倒す20代 モラトリアムもいい加減飽きたって所で コツコツやる努力家の弟にオンブして30代で業界デビュー その後はトンデモない互助会を設立して敵対する物を 叩き続けて優雅な20年間を過ごす。 同級生が上に叩かれ、下に突き上げられて会社で苦労しているという 50代前半で仕事を殆ど放棄して、悠々自適な隠居生活に突入。 男なら一度は憧れる人生だよな。 861 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 23 09 53 裏亭5分が生存確認 862 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 23 39 35 849 どこがどう面白かったのか詳しく 863 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 23 44 17 858 薬局の経営はある意味病院経営よりうまみがあるから心配するな。 現段階でおまえらが将来貰う額以上の年金を得ているから心配するな。 交通費もバス代は行政から出るのでは? 心配するな。 864 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2010/12/06(月) 23 57 26 863 明らかに働いていないのに受け取っている役員報酬で暮らしているって、自慢げに書ける事? 唐沢位のほぼ生活に支障が無い程度でも、そんなに年金が出るとは知らなかったよ。 何というか、せめて「名前の出せない仕事をして稼いでいる」とウソでも言って欲しかったよ。 本業は開店休業って事じゃん。そんなの唐沢俊一が終わったという事でしかない。 2010年 日 月 火 水 木 金 土 12月01日 12月02日 12月03日 12月04日 12月05日 12月06日 12月07日 12月08日 12月09日 12月10日 12月11日 12月12日 12月13日 12月14日 12月15日 12月16日 12月17日 12月18日 12月19日 12月20日 12月21日 12月22日 12月23日 12月24日 12月25日 12月26日 12月27日 12月28日 12月29日 12月30日 12月31日 KARAカレンダー
https://w.atwiki.jp/another-legend/pages/259.html
明けまして、おめでとうございます。 今年も楽しみましょう~ ★元旦前日の夜にけっこうメンバーさんがINしてくれ、久しぶりのプチ集会& カウントダウンを楽しめました。 忙しい中 ありがとうございます。 元旦になった直後、パラダイスにて元旦祭りとなるものが始まってました。 メンバーに誘われ行ってみると、画面一杯に人・人・人です。 回線的に重い人も居て、INしたり落ちたりと大変な方も居られました。 後半には、集まった人達がスパドラへ変身したのです。 その時の模様の写真載せておきます(^-^*)/ みなさん、これからも宜しくお願いします。 by.バサラ 【今までの訪問者】 - 【今 日の訪問者】 - 【昨 日の訪問者】 - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ks_unyo/pages/482.html
本線終夜運転2014 終夜運転の時刻表 大晦日A07運行入庫繰下げ(8両優等) 列車番号 車種別 始発 終着 備考 23A07 快 速 京成上野 23:42 京成成田 24:56 元旦03運行出庫繰上げ(6両普通) 列車番号 始発 終着 102 京成成田 25:26 京成上野 26:53 203 京成上野 26:58 京成成田 28:24 402 京成成田 04:30 京成上野 05:55 大晦日09運行入庫繰下げ(6両普通) 列車番号 始発 終着 2409 京成上野 24:21 京成成田 25:49 208 京成成田 26:08 京成上野 27:34 309 京成上野 27:39 京成成田 29:06 元旦13運行出庫繰上げ(6両普通) 列車番号 始発 終着 2412 京成成田 24:45 京成上野 26:10 213 京成上野 26:15 京成成田 27:41 312 京成成田 27:57 京成上野 29:30 大晦日19運行入庫繰下げ(6両普通) 列車番号 始発 終着 備考 2319 京成上野 23:53 京成成田 25:20 22B18上野着23:34 118 京成成田 25:50 京成上野 27:17 319 京成上野 27:22 京成高砂 27:42 大晦日21運行入庫繰下げ(6両普通) 列車番号 始発 終着 備考 2320 成田空港 23:03 京成上野 24:49 京成本線経由 2421 京成上野 24:58 京成成田 26:26 元旦27運行出庫繰上げ(6両普通) 列車番号 車種別 始発 終着 備考 2426 京成成田 24:03 京成上野 25:30 127 京成上野 25:35 京成成田 27:01 326 京成成田 27:07 京成上野 28:35 427 京成上野 04:40 成田空港 06:21 京成本線経由 元旦33運行出庫繰上げ(6両普通) 列車番号 始発 終着 2432 京成高砂 24:07 京成上野 24:29 2433 京成上野 24:35 京成成田 26:08 232 京成成田 26:30 京成上野 28:00 433 京成上野 04:18 京成成田 05:50
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/57.html
この作品にはギャグ成分、其の他崩壊成分が多分に含まれております。 ご拝読の際にはよく頭を振り回し、本編とこの作品は無関係である事を重々承知した上、ゆっくりと閲覧してください。 品名 ベアトざまぁ! 原材料名、ブリティッシュ的ジョーク、孤独なグルメ 濃くまろミルク、ベアトに対する嫌がらせ、戦人は基本受け、但し縁寿に限る! (精神)安定剤、魔女はふたなりとか言ってるけど偶には生えて無くても良いよね! キャラが(若干)多いため名前が振り分けてあるよ! 以上理解できる範疇で理解した後、ベアトはいじめましょう。 「戦人様、(ワインの)味がお分かりにならないのですよね、折角とても良いヴィンテージをお開けになってらっしゃったのに」 「ああ、前世(EP2)でよっぽど痛い目にあってね」 「そうですか…ではお菓子は如何でしょうか?」 「ああ、凄い好きだ、特に女の子の手作りならな!」 「そうですかそうですか、では今日は余興として今日のお八つのメニューを作ってみました、どうぞお選び下さい」 「ほう……」 本編も終わって小休憩、ベアトと話してるとボロボロ赤字を言ってくれるのは嬉しいが、13時間も話すと鼻を圧し折りたくなる。 俺はまた今日のお八つはクッキーだと思っていた。 しかし…少し気になっていた。 ロノウェはクッキー以外に何を作れるのか、もしかして中華とか、和菓子とかもいけるんだろうか。 特に牛乳系の甘い物、プリン、ケーキ、チョコに牛乳加えたのも良い… いつしか俺は自然と脳内でおっぱいプリンや、おへそにアイスを垂らす妄想をしていた。 俺はメニューを待ちながらプレイの算段をする。 ロノウェなら雰囲気的に中華は有り得ないだろう、有り得てもフランス流和菓子だろう。 餡子でスカトロとか考えた辺りで、思わず腹の中身を口からぶちまけそうになった。 「お…来た来た」 「どうぞ」 ロノウェに渡された皮で包装されたメニュー表へ意外と小さい。 まあ…そりゃそうか、お菓子だけのメニューなんだ…そんなに大きい筈が無い。 ~メニュー~ ベアトリーチェのアイス和え ベアトリーチェのカルボナーラ ベアトリーチェのおっぱいプリン和え ベアトリーチェパフェ ベアトリーチェのフルーツ盛り ベアトリーチェの磯部巻き ベアトリーチェの餡子プレイ おでん ベアトリーチェのコーヒープリン和え ベアトリーチェのクリームソーダ クッキー ワルギリアの冷やしボルシチ ベアトリーチェサラダ盛り ベアトリーチェの冷やしコンポタージュ ベアトリーチェのマカビンビン添え ベアトリーチェの豚カツWithベアトリーチェ 鯖の味噌煮 カノンプレート焼き ベアトリーチェの心太ソース和え ガァプの世界三大珍味 煮込み七杭 煮込みシェスタ 醤油バターご飯With味噌スープ シュールストレミングスWithスーパーサルミアッキ 「煮込み七杭で」 「すみませんそれEP5から何ですよ、ごめんなさいね、ぷっくっくっ…」 ガーンだな…サウナでヘトヘトの七杭の姉ちゃんとうひうひ出来ると思ったのに… 「じゃ…この「煮込みシェスタ」を」 「ですからすみません、シェスタもEP5からなんですよ、今切らしちゃってて」 「……」 そうか…結局ハーレムは諦めろって言う事か… それならガァプの世界三大珍味とか、ワルギリアの冷やしボルシチという手もあるが… 痴女はそんなに趣味じゃないし、ワルギリアは後で怒られそうだし… かといって頼まないのも何か気が引けると言うか残念だし… 「妾を頼め!」 「二個頼める?」 「モチのロンで御座います」 「じゃあ、鯖の味噌煮と醤油バターご飯、味噌汁付きで」 「そんなぁ…」 「ぷっくっくっくっ…ぶっく…畏まりまし…ぶっくっくっくっ…」 ロノウェが腹を押さえて霧状になって部屋を出て行く。 ふぅ…お八つと言うか昼ご飯だなこりゃ。 「なっなっ?妾のチョコ!手作りチョコ食べたいだろ?な?」 然し鯖の味噌煮かぁ…明日夢母さん、熊沢さんの味噌煮好きだったなぁ… 何でもご飯と鯖の相性と、味噌の具合が最高なんだとか。 「戦人ぁー!たのむよぅ!妾とお前の仲だろぉ?なぁ?」 「……」 右腕でベアトの左腕の手首を引っ張り、ベアトの姿勢を前倒しにし、左腕をベアトの後ろにまわしてから腋の下に通し。 ベアトの左腕を掴んだ右手を左腕で掴み、主に左腕をギリギリと締め上げる。 序にこの時、左足で腹に蹴りを入れるとベター。 「あっ!痛い!戦人これすげぇ痛い!」 「お前は俺の気持ちをまるで判っちゃいない!」 「あっ…左腕がぁぁ…ミシミシいっててよぉ…いてぇよぉ…」 「ええいこのBB○の職員並みのアホ魔女が…今度は色仕掛けか畜生!もう騙されねーぞ!」 「あっ、あっ…痛みが段々…はぁ…はぁ…悦楽にぃ…はぁ…変わって…はぁ…くるぅ…はぁ…」 「……こいつヤベェわ!」 戦人はベアトの腹に膝蹴りを叩き込み、アームロックを解くと、前のめりになったベアトの顎を右から左に殴りぬけた。 「はふぅうん!」 「……気絶したか…この変態め…アスモデウス以上に年中発情してるんじゃねーのか…」 「…取り合えず、煙管圧し折って、縛って、目隠しして放置しとくか…」 そう言うと戦人はベアトの煙管を圧し折り、何故かベアトが持っていた縄(How to 縛り本付き)で亀甲縛りにし。 これまた何故か持っていたアイマスクで、ベアトの視界を塞ぐ。 プー!…何だ今のは… 「…シーユーアゲイン、ハババットドリーム…」 「…ぷっくっく…お八つで御座います」 「来たか」 そして食卓に並ぶは、鯖の味噌煮と醤油バターご飯、どちらも湯気を立てて美味しそうな匂いが立ち込めている。 ご飯は薄く黒く醤油の色に染まりつつも、少してかっている感じで、鯖の味噌煮は味噌の匂いが食欲を掻き立てる。 そして極め付けの味噌汁、相変わらずいい色してるじゃないか、やっぱり味噌は大豆じゃないとな。 「頂きます…と、じゃあ、先ず味噌汁で口を漬してから…」 くぅー!これこれ!何が之何だか良く判らないけど、取り合えずコレだよな! 続いて醤油バターご飯、醤油の塩気と、バターの脂身がマッチした芸術とも言える味だ。 それが味噌汁のさらさらした感じに押されて、絶妙なハーモニーを醸し出すんだから堪らない。 そして箸で鯖を解し、一切れ口に押し込む、鯖の独特の味わいと、味噌の奇跡此処に極まり!昼ごはんに持って来いだ。 …少し…何と言うか爽やかさが足りない… 「…漬物が…欲しいか…欲しいなら…くれてやる…!」 「お!サンキューロノウェ!」 「いえいえ、ぷっくっくっく…」 そうそうコレコレ!お口の爽やかさは大事よねぇ!胡瓜の漬物は脂身の有る生活に清涼感を提供します! 何と言うか、凄く和食だな…作ったの多分ワルギリア何だろうな、そんな気がするんだ、うん。 そう思いつつ醤油バターご飯を掻っ込む、うん美味しい。 けどコレやった後は風呂入って、水をたっぷり飲んで脂身を落さなくては。 顔が大変な事になるしなぁ…出来るなら、運動とかもしたいが… よし、後で運動しよう、ランニングだな、その後風呂はいって、30分…42度の風呂で汗を流して… 少し休憩もするかな…食べて直ぐ運動はきついし、出来るなら食べて休憩、後運動、そして風呂で汗を流す。 うん、完璧、そう思いつつ大根の漬物を口に運ぶ。 「ふぅ…美味かった、ご馳走さん!」 「いえいえ、とんだお八つになったようで」 「んでロノウェ其処の馬鹿に言っといてくれ、暫く休憩だってな」 「お嬢様にはそう、お伝えしておきます」 「さぁて、休憩休憩…」 俺は一回部屋を出ると、本の有る所謂俺が図書館として利用する部屋に向かった。 其処で俺はVHSの最新式ビデオと、エゲレスジョークの金字塔を飾る作品を大分前に見つけたのだ。 (尚六軒島事件のきっかり1年後、このグループは解散するのだが) 「やっぱ、M○nty Pyth○nは凄ェぜ!」 ブラウン管裁判だの、何だのはこのビデオ見てると如何でも良くなってくる。 然しこのビデオは誰の趣味なんだろうか…まあ如何でも言いか、ペンギンの脳みそ並みに。 エゲレスどんだけドイツ嫌いなんだよ、実際ドイツは第二次で色々やったけどさ(笑) 「呼ばれて飛び出てうんにょーん!」 「……」 「……ダメかな?」 「……今週もやってまいりましたクイズベアトは馬鹿だ、此方主演のフルーチェさん」 「フ、フルーチェ!?そんな甘そうな名前じゃないやい!」 ブー! 「はい正解です、回答は目の前の金髪で正解です☆」 「い、一体何処から…」 「ダメだよ畜生!」 次の瞬間、戦人はベアトを殴り倒した。 「この馬鹿!何しに着やがった!」 「うへへへ…そりゃあ…戦人と…最後まで言わせんなよぉ、このぉ☆」 「…は?」 「そ、そんな顔しないで…心が張り裂けちゃう…」 「いじめて欲しいなら言ってくれりゃ良いのによぉ?勿論俺が攻めなァ?」 「あ、畜生!煙管がねぇ!煙管がねぇよおぉぉぉおおぉぉおお!?」 「ふふふ…圧し折っといて良かった…!」 「いやだいいやだい!妾が攻めるんだい!」 「ふふーん?何時もの魔法も、山羊・カルロスも、なぁーんにも使えない、ヘタレのお前がぁ?」 「へ、ヘタレちゃうわ!」 そう言うと、戦人はベアトの髪を解き、手串でさらさらと流し、ベアトをお姫様抱っこした。 ベアトは顔を真っ赤にすると、黙り込んでしまった、やれやれ何時もこうなら嬉しいのに。 その後、ベットまで運ぶと、ポイとベアトをベットに放り投げた。 「いつつ…この乱暴者!少しは優しく出来ないのか!?」 「お、素のお前が見えてきたじゃねーか、いじめられて気持ち良いとか演技何だろぉぉおおお!?認めちまえよぉおお!」 「ひぅっ…何で妾がこんな目に…」 「まぁ…冗談は置いといて…」 「冗談か?今の冗談なのか?」 「こんなの持ってきました」 そう言うとワルサーP38(エアガン)をポッケから取り出す戦人、するとベアトが泣きながら何かを話し始めた。 「働いてます!ちゃんと働いてます!逃げてませんよぅ!フィレンツェにワルギリアお婆ちゃんが居るんだよ!許してくれよぉ!」 「…うわぁ…凄い哀れだぜ…」 「ひっ…あっ…えっ…み、見るな!見るんじゃない!」 昔のトラウマとは言え、ライバルとも言える相手に恥ずかしい姿を見られた、その事実がベアトに突き刺さり。 びよょぉん、と上下に揺れ、傷口を抉った。 よりによって、昔のトラウマを抉られるとは。 「……」 「えっぐ…ひっぐ…違うもん…逃走兵じゃないもん…」 「今のお前凄く可愛いのぜ」 「今言われたって嬉しくないぃぃ!」 そう言って顔を覆うベアト、戦人はいそいそとベアトの服を脱がすのに躍起になり始めた。 「やめろよぉ!気分じゃねぇんだよぉ!」 「サドをいじめるのは気分良いのぜっぜっぜー!」 「覚えてろよー!仕返ししちゃうんだからな!?」 「杖なし魔女に魔法は使えないー」 「畜生、この無能が!(赤字)」 「不能じゃないから良いもんねー」 「この…ええい止めんか!」 「何だシて欲しく無いのか?」 「くっ…復唱拒否する!」 「ふふーん?じゃあ好きにやらせて貰うか」 「!?じ、人権侵害!人権侵害じゃぞ!」 「ニンゲンならなぁ?」 そう言ってノリノリでベアトの服を剥ぐ戦人、成る程、近年の某モンスター狩は。 モンスターを心の愛フィルターで、擬女化して楽しむのが正しい楽しみ方なんだな。 そう思いつつベアトの服を剥ぎ、おっぱいの所の布を綺麗に取り外した戦人。 「うぉぉおイ!?何してくれてるんだァア?!」 「煩い!おっぱいだ!おっぱい何だよ!おっぱいがポロリ…ッ!ポロリおっぱい!ジークおっぱい!」 「第一この野郎、おっぱいを単なる生物の赤ちゃんへの食事分配所かなんかだと思い切りやがった目ェしやがって!」 「お父さん許しませんよ!おっぱいはロマン!浪漫なんだよぉぉおおお!其れが如何した?見たいな顔をするんじゃねぇぇぇえええ!」 「考えてみろ!赤ちゃんを優しく抱擁し、そして体の何処よりも柔らかく、そして神秘に溢れたおっぱい!」 「癒すのは赤ちゃんだけじゃねぇ!大のいい年した大人が!」 「このおっぱい!おっぱいを見る為だけに一生を磨り潰す事も有るんだぞ!?」 「その神聖で!高潔なるおっぱいを!おっぱいを舐めるんじゃねぇぇぇえええええええ!」 ベアトリーチェは困惑していた、目の前の男は妾のおっぱいを揉みしだきに掛かる所か、何か演説を始めよったと。 戦人はまた良く判らない、おっぱいへの情熱を込めたスピーチを始めていた。 「ハイルおっぱい!ジークハイルおっぱい!日本語でおっぱい万歳おっぱい万歳!」 「例え俺を馬鹿にしてもいい!親族を馬鹿にしたら女ならおっぱい5揉み、男なら磔刑で許してやる!だがおっぱいを侮辱するのは誰だろうと許さん!」 「其れは蛋白質と夢と、希望と、アミノ酸と、DNA遺伝子構成と、浪漫の詰まった其れなんだ!だからベアトリーチェェェ!てめえはゆるさねぇぇぇええええええ!」 「意味が判らないぞ!意味が!」 「煩い!こうしてやる!」 そう言うと戦人はベアトの服を脱がしに掛かった、ベアトは止めろー!と言うものの、力の差に負けずるずる服を脱がされていた。 脱がされたベアトは、戦人の拘束を振り切り、傍にあったシルクの布団で体を隠した。 だが逆に、シルクの薄い布地によって、ベアトの体の輪郭がくっきりと浮き出てしまう。 「なぁあぁかぁぁあなあぁぁかぁあぁ?判ってるんじゃねぇぇのぉぉいっひっひぃ…」 「う、うわぁ…こいつ怖いよ…鼻血出まくってるよ…」 「頂きます」 「おうぁあ!?」 次の瞬間、戦人はベアトに圧し掛かると、耳朶を舐め始めた。 右腕はベアトの右腕を押さえ、左腕はベアトの左腕を押さえる。 ベアトは頭を左右に振り、逃げようとするものの、戦人は耳を諦めて次は首元を噛み始めた。 「ひきゃっ!其処だめぇ!痕付いちゃう!」 「まてんばい…おらぁ…まてんばい…」 「えぇい!お主は何処のニンゲンじゃ!?」 「オラぁ…讃岐の地方の人間だべ…早(さ)脱ぎだけになぁ…!いっひっひ!」 次の瞬間ベアトが物凄く白けた顔をして此方を向いていた。 戦人はいそいそとパンツを摺り下ろすと、勃起した一物でベアトの顔を叩いた。 「イタッ!?くさっ!」 「鶏冠に来たぞ畜生…!」 「……其れは?」 「電動遷○君こけし人形」 「……色々アウトな気が」 「ははは…此処は1986年なのぜ!著作権何て笑わせるのぜ!」 「…妾はこんなアホと張り合っていたのか…」 「ぜっぜっぜー…最初eat me!何て言ってた馬鹿とは大違いだなぁ!?やっぱり魔女様は馬鹿には成り切れなかったなぁ!?」 「クソッ!よりによってこんなアホに言われるとは…!」 「ぜっぜっぜ…どうせなら三日間犬のエサとか、猫のエサとかでも良いなぁ?犬の食い残しも結構イケルもんだぜェ?」 「このド鬼畜が!英吉利料理染みたものなんて、もうあの時(50年位前)で懲り懲りだ!」 「(ボリボリ)そうか…美味しいのに…」 「何時の間に?!」 「ぜっぜっぜ、エゲレス旅行とか、楽しいサバンナツアーの時はコレで食い繋いだり、蛇食ったりしたもんぜ」 「…犬は?」 「ツアーガイドが中華人でな…あいつら本当に解放軍の車以外食おうとするんだもん…少し漏らしちった…」 「…何でそんな所連れて行ったんだ…」 「現地でリカオン買いに行ったんだけどな…ツアーガイドはやっぱ、現地人じゃないとダメだな!」 「凄いタフネスだなァおい…」 「取り合えず、しゃぶらせろよ、もしくはしゃぶれよ」 「嫌じゃ!どっちも嫌じゃ!」 「ヘッヘッヘ…そう言ったって…全然濡れてねーよ…つーか処女?」 「そんな所見るんじゃ…あっ、えっ…うん……」 次の瞬間戦人の顔が、プックリと膨らんだ後、ブッフゥー!と息を吐き出し。 顔を真っ赤にして笑い始めた。 「そうかそうか!お前ら師弟揃って…!ぶっふっー、ぐふぇ!エフッエフッ!ぷっくっくぅー!!」 「まさかお前…!」 「この前よ…ワルギリアに子作りしませんかって言ったらよ…『じゃあ、コウノトリを待たないといけませんね』って言ってたんだよ、ぶっくっく…」 「……哂いたければ哂え……」 「千歳の処女(笑)お疲れ様です(笑)、くっくっ…ぶっくっ…ぶっふー!!げっほっげっほ、げほっ!!あははははは!!」 「畜生!やっぱ訂正!笑うな!」 「げっほげっほ…ひぃぃぃ、経験がねぇ!千歳なのに経験がねぇよぉぉおお!畜生畜生いっひひひぃぃぃぃ!!!」 「い、言わせておけば…!お前だって童貞だろ!」 そう言うと、戦人は笑いながら胸ポケットのとある手帳をベアトに見せた。 戦人の女性陥落リスト ○ルシファー、Bカップ(実は凄いM、だけど優しくしてあげると反応が面白い、心を開くと超良い子) ○レヴィアタン、Aカップ(キスが好き、と言うかヤンデレルート入りそうで怖かった、だけど縛られるのとかも好きらしい) ×サタンは縁寿に取られた、縁寿だからしょうがない ×ベルフェゴールは縁寿に取られた、縁寿だからしょうがない ×マモンは縁寿に取られた、コイツははなから縁寿狙いだったらしい ○ベルゼブブ、Cカップ(フェラ好き、と言うかご飯を奢ると凄く喜ぶ、この前噛む事を教えたら食う量が激減した) ○アスモデウス、Bカップ(凄いスキモノ、と言うか臍が弱い後触られるのが好きらしい、淫乱処女とか…凄い属性だな…) ○シェスタ00、Dカップ(予想通り処女だった、正攻法と言うか熱い告白に弱い、ムッツリスケベ) ○シェスタ45、Bカップ(動揺させてからめとると楽、処女は556に捧げたそうだ、3Pしたら凄い556をいじめていたドSの素質有り) ○シェスタ410、Cカップ(実は処女だった、45と3Pした時凄く45に弄られていた隠れM?) ガァプ(目測)E(ワルギリア狙いらしい、暫く動向を見ることに…露出狂かぁ…青姦かねぇ…) ワルギリア(目測)D(からかうと面白いので放置、天敵は保健室の性教育本、目隠しプレイの大本営) 楼座(目測)限りなくAに近いB(行けるかも…元旦那さんも変な人間なのぜ、こんな美人の玉の輿残すなんて…) 夏妃(目測)C(寝取りたい、蔵臼叔父さん勝ち組過ぎるだろ…キーワードはかちんかちんかもめかもめ) 絵羽(目測)Cに近いB(…えちゅえむしたい…屈服させてぇよぉ…) ×霧江(目測)C(無理無理!親父にブッ*されるのぜ!) ×紗音(目測)Dカップ(兄貴お幸せに…其処まで鬼畜じゃないのぜ) ×朱志香(目測)D(嘉音君此処は譲るのぜ) ×縁寿(目測)C(ライバルだしなぁ…) ×熊沢(計測不可と言うかしたくない)(無理だろ……色々と……) ベルンカステル(コイツ…偽乳?)(3P候補、コイツはいじめがいがありそうだ) ラムダデルタ(栄養が頭じゃなくて胸に行ったのね、目測)D(3P候補、コイツは弄りがいがありそうだ) エヴァ・トリーチェ(目測)A(良いからいじめさせろ、お前はドMにしなきゃ気が済まん)←只今侵攻中 ベアトリーチェ(目測)C(フルーチェ(笑)食ってろ、多分ビッチ(性格的に)) 「!?…あ、おま、え!?うぇ!?」 「最近何で俺刺されないか知ってるかァい?こういう事なのぜェぜっぜっぜ!!」 「なんじゃいなんじゃい!皆妾を除け者扱いしおってからに!」 「いっひっひぃ?魔法が無くても愛はあるからなぁ!愛は良いぞ!」 「嫌じゃい嫌じゃい!そんな情欲に塗れた愛情なんて!」 「ひっひっひぃ…そんなんだからお前は何時までもフルーチェ何だよぉ!現実を見ろ!現実はもっとドロドロしいんだぞ!」 「現実怖い現実怖い…」 「この馬鹿垂れがぁ!」 再び戦人のチンコが唸り声を挙げて、ベアトの頬に叩き込まれる。 ベアトは戦人のチンコに数十センチ吹っ飛ばされると、戦人に腕を引っ張り上げられ怒鳴られた。 「そんなんだから処女なんだよ!現実を!幻想なんかで埋めるから!辛くなる!悲しくなる!」 「戦人…」 「現実に耐えるんだよ!其れが生きるって事なんだよぉおおお!」 注意二人とも裸です 「妾が…妾が間違っておった…」 「じゃあヤろうか」 「……うむ!」 戦人は内心こいつ馬鹿だよな…と思いつつ、ベアトの肩に手を乗っけた。 そう言うと戦人は、ベアトの耳朶を舐め始めた。 ベアトは最初は少し抵抗感があったものの、段々と戦人の舌を受け入れ始めた。 「ひやっ…何か変な感じ…」 「ほほぅ…中々ふくよかな耳たぶ…お次は…」 戦人は舌を耳たぶから、徐々に下に下げていき、耳の後ろ、首筋、胸へと舌のよだれを垂らしながら、移動させた。 戦人は意外とピンクで綺麗なベアトの乳首に感心し、乳首を口に含み、音を立てて吸い始めた。 ベアトは顔を真っ赤にして耐え、戦人は上目遣いでベアトを見ながら、乳首を吸うたびベアトの反応を楽しんだ。 「んっぁ…ひぅっ!んぁっ…!ぅぁっ…そ、そんなに見ないで…っぁ…!」 「ん~♪(眼福眼福!)」 「そんなにっ…!みちゃいやっ、だって、いってるのにっ!ひぅぁっ!」 「お、軽くイッたかな…?」 そう言ってベアトのシルクの布団をなぞり、ベアトの股の辺りを摩ると少し湿っているのが判った。 戦人はベアトの布団を剥ぎ取り、ベアトの股を両腕で開きベアトの膣を見た。 ひくひくと桜色の綺麗な、自慰の回数も少なそうな感じだった。 肩で息をしているベアトに構わず、クリトリスを摘んだり、襞を舐めてみたりして弄り始めた。 「やっ、まだ…」 秘所を摩ったり、擦る度に、体を微妙に振るわせるベアト、戦人は徐々に奥へ、奥の方へと舌を進め始めた。 陰核を吸ってみたり、舌で膣の表面を舐めたり、指で表面をこすって見たりしつつ、ベアトの顔を見た。 目をきゅっと閉じ、ベアトが両腕で口を押さえて声を必死に押し殺しているのが面白かった。 戦人は、段々舌に塩からい味が増えている事に気が付き、舌を膣から引き抜いた。 「そろそろかな…」 「はぁ…っ…はぁ…」 戦人はベアトに圧し掛かるように覆うと、膣の入り口にそそり立つ其れを押し当てた。 ベアトは縋る様な目で戦人を見、戦人はそれに応じるようにベアトの口にキスをした。 「うぇ…しょっぱい…」 「そう?まぁ本当に気持ち良いのはこれからだぜぇ?最初は少し痛いけどな」 「手…手繋いで…」 「仕様がねぇお嬢ちゃんだ事」 戦人は少し笑うとベアトの右腕と自分の左腕を繋ぎ、腰に力を込めてベアトの膣の中に沈めていった。 そして、ぶちっ…と少し薄い膜を破るような感じがした後、ベアトの膣から少量の血が流れ出た。 「っ…!」 「無茶すんなよ?痛かったら言いな」 「ふん…別に平気だ…!」 少し苦笑いすると戦人はゆっくり、慣らすように腰を動かし、ベアトの額の汗を舐め取りながら膣へ刺激を送っていった。 そして段々ベアトの声に喘ぎ声が混ざり始めた頃、戦人は腰を徐々に、徐々に早くし始めた。 「ぅぁ!っく!はぁっ!戦人ぁ!頭がぁ!ふらふらしてぇ!気持ち良いのぉ!」 「俺もだぜベアト、っく」 「はぁ…っ…!ぁっ、ひっぅ!」 時々腰をゆっくりにし焦らしたり、腰を小刻みに動かしたり。 戦人はベアトが視点が今一定まらないのを楽しみつつ、ベアトをもてあそぶ様に腰を動かした。 戦人が腰を動かすたびに、ベアトが切なげな声を上げ、戦人もまたベアトの問いかけに応じた。 「戦人ぁ!もう、何か、ダメっ、来ちゃう!」 「それじゃあラストスパートだな、死んじゃなわないようにしろよ」 そう言うと、戦人は腰を強くベアトの股に打ち付け、段々ピストンのスピードを上げていく。 ベアトは戦人の腰に右腕を回し、痕が付くほど抱きつき、戦人は其れすらも楽しみつつ腰を打ち付けた。 「あっ、あっ、あっ、もう、ダメぇ!!」 「俺も、中に出すよっ!」 「っひゃ、ぁっぁ!中、きてぇ!!」 そして最後に戦人が腰を打ちつけると、ベアトの中にドクドクと性を吐き出した。 一方ベアトは足を伸ばしきり、ぷるぷると全身を震わせた後、全身から力が抜けたようにベットに四肢を投げ出した。 戦人は膣から一物を抜くと、ベットの傍にあったティッシュでベアトの膣から出てきた液を綺麗に拭き取り。 赤と白の混ざった液を見ながら、千年の処女此処に散る、と思った。 「ひぃ、ひぃ…死ぬかと…思った…」 「良い経験になったろ?」 「はぁ…はぁ…その…今後、ともだな、宜しく頼むぞ…」 「ああ!宜しくな!色んな意味で!」 「…まぁ良いか…妾は疲れた…少し休むぞ…」 「お休み、お嬢ちゃん」 「…今回だけは許してや…る…」 そう言うと、ベアトはそのまま目を瞑って眠りこんでしまった。 「…魔女とか、太もものねーちゃん妊娠するのかねぇ…」 戦人はティッシュをゴミ箱に捨てると、ベアトに布団をかけ直し其の侭ベアトのおでこにキスをすると、戦人は部屋から出て行った。 その際戦人は、女体盛りで彼の気を引いちゃえ!と言う謎の特集雑誌を見つけ、何故だかベアトが急に可愛らしくなった気がした。 「…っと」 戦人は外で服を着、胸ポケットから手帳を取り出すと、メモを始めた。 ○ベアト、Cカップ(処女、まさかの乙女、ビッチなんて言って御免ね!…意外と従順になるかもしれない) 「戦人はァ、ハーレムを作り上げるまでェ、このゲーム盤を降りる気はァ、有りませェん☆」 戦人はニヤニヤしながら静かにそう言うと、その場から去っていった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 次回予告 戦人の子供の認知に戦人は大忙し! 「もてる男はつらいのぜ☆」 「このダメ男!」 この多重結婚、戦人はどう乗り切るのか!? 次回、くたばれヤリチン戦人!『無能なので、点ではなく(子供の数的に)面で(食材費に)攻撃!』の巻き!
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/226.html
夜が照らす私の個室で、妻である葵の到着を待つ。 大事な話がある、と彼女には伝えてある。私は自分の余命とこれからのことについて彼女に話すつもりだ。 彼女を待つ間、石造りの部屋がただただ冷たい印象を私に与えていた。 「ごめんねとしくん、お仕事遅くなっちゃった」 ノックもせずに部屋に入ってくる彼女は遅刻に対する謝罪をする。 しかし『大事な話』に対する催促はない。 いつもの調子で「それで、お話ってなに?」と気楽に聞いてくれた方がありがたかったのだが、彼女は私に真っ直ぐな視線を向けるだけだ。 場をわきまえることを無意識で行える彼女に、少し苦い思いを感じながらも惚れ直す。 そうして私は、今置かれている状況をぽつぽつと語った。 「私はとしくんに一緒にいて欲しいけど、サミュラ様の力を奪って他人のこれからの死生を奪うのが嫌だっていうのなら強要しないよ。 としくんが思うようにしたほうがいいと思うなっ」 私を見つめる彼女の栗色の瞳は、きっと私の本心まで見抜いている。 いっそ一緒に死ぬことを選んでくれた方が気が楽だったかもしれない。 後ろ向きな私の心に自己嫌悪を覚えると同時に、これからの生き方、いや死に方を決めた。 ~~~ 葵との会話を終え、彼女が眠った後で『食事』のために貴族用の大食堂へと向かう。 他人の生気を奪う感覚には辟易するが、私が停止しないためには必要な処置だ。 『食事』を終えて、城内を歩いていると、見知らぬ人影に声をかけられた。 「お前だな?ハーズリーディング領で初めての人間種アンデットってーのは。思ったよりも冴えない顔してんだな」 馴れ馴れしい口調で話かけてくる小柄な人物。顔はネズミのようだが、背中から生えている羽がチグハグな印象を与える。 「はじめまして。貴族階級としてハーズリーディング領のアンデットになったニジカワです」 「ニジカワ?変わった名前だ。ヒヒッ」 他人の神経を逆撫ですることだけが目的であるような笑い声をあげながら、彼は私の肩を叩いてくる。 「オレは普段はハーズリーディング領第三城にいるんだが、今日は親父殿への用事でこっちに来てんだ。 ここじゃズコードって名で通ってる。気軽に呼んでくれ」 「それなら私のこともトシアキと呼んでください」 私が差し伸べた手を、彼も握り返してくれた。 グッと握られた手に力を感じる。 「敬語はやめよーや。オレもお前も同じ貴族階級。力の差はあるにしても、二人は平等のはずだろ?」 新入りは古参に対して礼儀を尽くすのが私の国での作法なのだが、彼は気に食わないようだ。 私がもう一度敬語で喋り続けると、握られた右手が破壊されるような予感さえあった。 「わかった。私も好きで敬語を話しているわけではないからね」 「それはオレにも分かる。今日もピュゼロの野郎が、領主様には敬語を使え、ってうるさくってな」 私はピュゼロ卿から感じた殺気にも似た威圧感のことを思い出す。 もし彼が同じような殺気を受けてなお、卿のことを野郎呼ばわりしているのならば、彼は余程の鈍感ものか、それとも相当な実力者か。 「ズコードは領主様に何の用事が?」 「いや、親父殿への用事自体は大したことじゃない。 わざわざ第一城を訪れた理由はニジカワ、お前の顔を見物するためだ」 地球人は異世界人からすれば未だに珍しい存在なのかもしれないが、わざわざ第三城からここまで来るほどの価値が私にあるとは思えなかった。 ズコードを私をジロジロと見回すと、値踏みしたようにヒヒッと笑った。 「お前、まだ動き続けたいのか?」 私はまだ彼女と、葵と一緒にいたい。 生を肯定する滾るような感覚が確かに私の内側に確かに存在する。 しかしその感覚に反比例するかのような、死んだ自分の体の静かさが私に停止を直視させる。 「オレは立場上直接的にはお前の協力は出来ねーけどな。ヒントくらいならくれてやってもいいぞ」 心のどこかで諦めていた、生き続けるという選択肢。それを選択するための道が思ってもみないところから飛び込んでくる。 疑問に思うのは、彼にどれほどのメリットがあるのかということ。 読心貴族ハーズリーディングの敷地内で裏切りの言葉を口にする事は自殺行為に思えた。 「そのかわりと言ちゃなんだが。お前の嫁さん。オレにくれ」 瞬間、私の思考は停止した。 視界は真っ赤に染まっていって、体中が熱い。身体だけが沸騰して、心だけがぽっかり空いている。 耳から聞こえるのは、自分の呼吸音だけ。思い切り歯を噛み締めて、あとは体が勝手に動いてくれた。 全身全霊をのせた私の拳は、ズゴード目掛けて飛んでいく。 ゴンッと、鈍い音がなる。しかし、私の拳はズコードには届いていない。 ズコードは軽い身のこなしで拳を避け、私の頭を壁に叩きつけた。 「オイオイ。もっと思慮深く行動しろトシアキ。 相手との力量差すら理解できないようじゃ死神の力を集めるなんて到底無理だぞ?」 自分の無力を情けなく思う。だから私は反対したのだ。 妻を本気で幸せにしたかったのなら、私はこの世界へ来るべきではなかった。この世界に留まるべきではなかったのだ。 悔しさや後悔を怒りに変えて、頭を壁に叩きつけられたままズコードを睨む。 「そんなに睨むな。お前の嫁さんが欲しいってのは冗談だ。 大体毛も生えてないようなつるつる女なんて、気持ち悪くて俺の趣味じゃねーしな。ヒヒッ」 軽々しい言動のせいで、ズコードの言葉には全く信頼が持てない。 ズコードが「今までの言葉全てが嘘だ」と言えば、本当にそうなのではないかと思わせてしまう飄々とした物言いは、ひたすらに私の神経を逆撫でする。 「それなら一体何が目的だ!ズコード」 私は思わず声を張り上げたが、怒りに身を任せるのは得策ではないことは分かっている。 体は冷静さを取り戻そうと深い呼吸を繰り返す。 「目的ってー程のものはねーんだけどな。色んな奴に恩を売っておくのが俺のやり方だ。 俺はコウモリの生き方に誇りをもって生きてんだ」 「恩を売りたいのなら、冗談でも二度と葵のことを口にするな。私のたった一つの逆鱗だ」 「知らずの内に他人の逆鱗に触れるのも俺の才能だ。 以降は気を付けるけど、逆撫でしない保証はねーよ。ヒヒッ」 ズコードと友好関係を築くことはとても困難に思えたが、嫌いな人間でも自分の利益になるのなら丁重に扱うのが大人の対応だろう。 心を落ち着けて、突破口への切り口へと手を伸ばす。 「ヒントについて、話を戻してもいいか?」 「そうだな。そーだ。元々俺はその話をするためにやって来たんだった」 そういって彼は口端が吊り上げて言った。 「ヒントは全部で3つ。 一つ目、領主ダン=ハーズリーディングは、読心術が無ければただの獅子人。 二つ目、お前には三ヶ月の『余命』がある。 三つ目はお前が『異世界人』ってこと。 以上が攻略のヒント。上手に使えるかはお前次第だ」 正解を知っている優越感を含む微笑をたたえてズコードが言う。 その表情は出来の悪い生徒を虐める優等生のようだった。 「全く参考にならないヒントをありがとうズコード。 私への告げ口が領主にバレて、君が領主から手痛い仕置きをうけることを願っているよ」 ズコードの葵に対する質の悪い冗談の報復として、ささやかな呪いの言葉を紡いだ。 「ヒヒッ。オレは領主にもいい顔してるから大丈夫なんだよ。 大体親父殿は自分の配下の殆どが、自分に対して不満不義を抱いていることを読心してる。 それでも最終的には自分側に付くとわかっている奴だけを、アンデットとして残してんのさ」 そうしてズコードは付け加えて言った。 「そういう意味では、お前は唯一の例外ってーわけだ」 後書き メリッサ書くの忘れてた。 後に続く形ですがスラヴィアンとしての自覚と葛藤やとしくん本来の心根の現れ方とかが面白いですね。思わず全力で攻撃に出た時は熱くなりました -- (名無しさん) 2013-04-26 17 57 41 名前 コメント すべてのコメントを見る -
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/469.html
115 :1/2:2007/06/23(土) 01 48 09 0 ペンキつながりですが。 超ドケチな義実家。とにかく金に汚い。 人には何もあげないのに人から貰うのは大好き! 孫が生まれても祝儀は無し。誕生日プレゼントもお年玉も貰ったことない。 孫の誕生日には呼ばれもしないのにやってくる。(もちろん手ぶらで、ご馳走目当て) まぁケチ故にイヤゲ物攻撃も無かったし、適当にあしらってたんだよね。 昨年の暮れまでは・・・ 娘の誕生日プレゼントにDS Liteを買ってあげたの。ちょうどクリスマス前だったから 品薄で雨の中4時間も並んで手に入れたんだよ。 トメから「ボケ防止のために脳トレって言うのを始めたいんだけどDSがどんな物なのか見せて~」娘に遊びに来いコール。 娘が遊びに行ったら1時間もしない内に「急用が出来たから帰って頂戴」と荷物をまとめて渡される。 帰ってきたらDSが無い。最初は忘れてきたのかと思ってたんだけど、ヤラレタよorz トメ、ゲームショップに売り払ってた。 娘の同級生親子に目撃されてたんだ。速攻ゲームショップにいって事実確認。DSはもう誰かに買われた後だった。 夜、家族総出でトメ〆に行ったけど 「小学生にあんな高価な物は不要。勉強の邪魔だ!代わりに売ってやった。でも金はヤラン」と。 117 :2/2:2007/06/23(土) 01 53 18 0 それをキッカケに絶縁状態だったんだけど、DQ返しのチャンスがやってきましたよ! 義実家横に建っている物置小屋のペンキを塗れとの厳命が。 ホームセンターの見切り品のペンキ(ドラえもん色)見たら思わずニヤニヤしちゃったよ。 脚立にのぼり、上のほうから塗り始めるのよね~鼻歌交じりでフンフン フフ~ン 私の作業を見張ってたトメが家に入ったのを見計らってガッシャーーーーーン!!!! ドラペンキをトメの車(ボロ軽)に向かってザバーーーッ!!! トメ自慢のけったいな焼き物(壷?)に向けて脚立をキーーーーック!!! 家から飛び出してきて声も出ないトメ。 「トメさんごめんなさい。バランス崩して脚立から落っこちちゃいましたウワーン! 大切な高級車、ペンキまみれになっちゃいましたウワーン! 大切な壷、割れちゃったみたいですウワーン! 昔から運動神経なくて・・・ウワーン ごめんなさーーーーい!ウワーン! 私の腕、折れちゃったみたいだけど気にしないで下さい。自分が悪いんですからウワーン! トメさんにペンキ塗れって命令されたなんて誰にも言いませんからぁウワーン!」 近所中に聞こえる程の声で泣いてやった。 トメが酸欠金魚みたいに口パクパクしてる隙に帰ってきちゃった。 これで心残りなく完璧絶縁できるよ。今週末はお引越し~~~ 118 :名無しさん@HOME:2007/06/23(土) 01 54 58 0 マジで腕折れちゃったの? 120 :名無しさん@HOME:2007/06/23(土) 01 56 32 0 118 ううん折れてない。 車にペンキかけた後、脚立から降りてキックしたから。 121 :名無しさん@HOME:2007/06/23(土) 02 33 44 0 120 そかそか、なら良かったw せっかくのDQ返しに骨折なんてオマケがついたら素直に喜べないもんね。 GJ! 127 :名無しさん@HOME:2007/06/23(土) 07 58 48 O 115 トメヒドス 娘さんのために苦労してまで買ったDSを売るなんて、こっちまで腹が立った 完璧、孫にまで嫌われたね ご近所のみなさんにはウトメが金に汚いから関わるなと教えて差し上げた方がいいかも もちろん、それでウトメに対するご近所の冷やかな対応も期待出来るけど、二次三次の被害を増やさない為にも にしても、腹立つ!!!! 129 :名無しさん@HOME:2007/06/23(土) 10 04 16 0 娘にそんなことされて絶縁したのに、ペンキ塗りの厳命を下してきたなんてことになってるのに 怒鳴り込みに行ったりもしてなさそうな旦那がわからん。 147 :名無しさん@HOME:2007/06/23(土) 13 06 55 0 皆様レスありがとうございます。 トメのケチっぷりは近所でも有名なので、昔から笑われてます。 DS事件は同級生親子に目撃されていたのもあって、近所にも光の速さで情報が 駆け巡った様子。(学区内にトメ宅があるので) 即キッパリ絶縁にしなかったのは通学路にトメ宅があるので、娘の安全を考えて。 ヘタレ気味の旦那ですが、今回は絶縁に向け動いてくれました。 私実家のそばに転属願いが受理され、小さいながらも家を建ててくれました。 「もう僕の両親は嫁子の両親だけだ」と。 ペンキの件は「んなこと知るか。ケッ」って断ろうかとも思ったけど、チャンスの神様の微笑が見えたので・・・ 引越し先も決まってたので思い切りやっちゃいました。 日頃ブートキャンプに入隊して鍛えてたので、コンバットキックを実戦してみました。 皆様に心配していただいたDSですが、元旦の早朝から旦那が並んでゲトしてきましたよ。 真冬の早朝にもかかわらず、孫の為にと並んでる祖父母達の姿を見て「俺の母親は・・・・」と 情けなくて涙が出たそう。 絶縁するまでに半年もかかりましたが、これからは実家のそばで家族3人で仲良く暮らします。 トメの老後はシラネ!たんまり貯めた金で高級老人ホームにでも入れば~? 娘がトメに言い放った「世の中にはお金で買えないものが沢山あるのに、分からないの?」 トメの心に残ってればいいんだけど。わかんね~だろ~なぁ~ NEXT→鳩嫁4
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2751.html
290 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 18 08 ID DXyNWHbs [3/15] お正月、ひいては元旦は、日本人のみならず世界中の人々にとって、大きな意味を持たらす日である。 我々日本人は年賀状などという簡易的怪奇文書を全国で十億通以上送りあうし、西洋では卵に装飾を施すという謎行動に走っている。嗚呼、一月一日よ。お前には人を狂わせる魔力でもあるのか。十二月二十四日の魔の手から逃れたと思えばすぐこれですよ。 常日頃、平穏を尊ぶ僕としてはこの手の商業主義的なイベントの数々は好ましくないし、そもそも謙虚さを至上とする我々日本人は、たとい特別な日であろうともなんでもない顔をしていつものように過ごすべきではないだろうか。うん、そうだ。絶対、そうだ。 つまり、僕が何を言いたいかというと―― 「初詣、めんどくさい」 「新年早々、阿呆なことを言ってるんじゃありません」 僕がコタツの中で猫のように丸くなりながらそう言うと、母さんは呆れたように天井を仰いだ。 「あんたねぇ、若い内から年寄りみたいなこと言うんじゃないの。子どもは風の子っていうじゃない。雪が降った時の犬みたいに、外で駆け回るのが自然ってものでしょうが」 「こんな寒い日に駆け回ったら、風の子じゃなくて風邪の子になっちゃうよ。そもそもさぁ。最近の子どもはインドア志向なの。家庭での遊びが不足していた昭和時代と一緒にしないで欲しいな」 「……相変わらず口だけは減らないわね。我が息子ながら最高にクズいわ」 議論は終わったと見て、僕は視線をテレビに移したのだが、いきなり画面は真っ暗になってしまう。振り返ると、リモコンを持った母さんが仁王立ちしている。 「新年の行事は大切なのよ。これから新たな一年を迎えるに当たって、初詣に行くことはとっても重要。わかる?」 くっそ、この強情ババアめ。自分の主張が通らないとわかればすぐにこれだ。何が何でも僕を初詣に行かせたいらしい。 こうなってはやむを得まい。作戦変更だ。 「確かに、新年の行事は大切かもしれない……母さんの言うとおりだよ。うん」 「○○……遂にわかってもらえたのね。母さんの想いが通じたのね」 「うん。ということで、母さん。お年玉頂戴」 母さんに向かって手を差し出す。最高にさわやかなスマイルを添えて。 「まさかくれないなんてことはないよね? だって母さんは新年の行事が大切だって言ったもんね。お年玉といえば初詣と同じくらい日本にとって馴染みの深い行事だし、これを忘れちゃ日本人じゃないと言っても過言ではないよね。ほら、母さん。お年玉。お年玉ちょうだいよ。ねぇ? ねぇ? 母さん、ねぇ?」 リモコンを投げられた。顔面に向かって。 291 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 19 28 ID DXyNWHbs [4/15] 「ちょ、母さん! 児童虐待だよ、それは」 「うるさい! このクズ! いいから、さっさと準備なさい! 初詣に行くわよ!」 母さんはプリプリ怒りながらそう言うと、コタツのコンセントをひっこ抜いて出て行ってしまった。こうなっては、仕方があるまい。安寧の地を出て、寒く厳しい外の世界に行かなくてはならないのだろう。 でも、やっぱり動く気が起きなくって、未練がましく温もりが残るコタツの中でごろごろと転がっていた。 ピンポーン、と来訪を告げるチャイムが鳴った。母さんが玄関で対応をしているのが、ドア越しに聞こえてくる。そして、リビングに向かう足音が聞こえてきて、 「あけましておめでとう、○○ちゃん」 僕の幼馴染みであるAが入ってきた。だが、いつもの見慣れたAではない。彼女は鮮やかな紅の晴れ着を来ていて、美容院でセットしたであろう髪には、かんざしなんぞが刺さっている。 僕は身体を起こし、上から下までジロジロと観察する。Aは照れくさそうに笑った。 「どうかな、○○ちゃん。似合うかな」 「知らないよ」 僕は鼻を鳴らし、Aから視線を外した。正直、聞く相手が悪い。僕にとってAは、それこそ家族のようなものであり、客観的な評価など下せやしない。誰だって、綺麗に着飾った母親を見ても心を奪われたりはしないだろう。それと一緒。 「全然、似合ってないね。三十点だ」 よく似合っているぜ。なんて言えばスマートなのだろうけど、あまのじゃくな僕にそんなことを期待するのはどだい無理な話なわけで。いつものように憎まれ口を叩いてしまう。 「三十点かぁ」 Aは残念そうに笑った。 その心底残念そうな表情を見て、僕にしては珍しく、ほんのちょびっとだけ良心の呵責を感じたので、 「まあ……あれだ、馬子にも衣裳というし……。それに、何より見せる相手が悪い。僕じゃなくてクラスの男子連中に見せれば絶賛の嵐だろうよ」 僕なりのフォローのつもりだったけれど、Aにはあまり響かなかったみたいだ。彼女はニコニコと笑って、 「あのね、私も一緒に初詣に行くことになったから」 「ああ、そうなんだ。おじさんとおばさんは?」 「もちろん一緒だよ」 「そうかいそうかい。楽しんできんさい」 大きなあくびを一つしてから、再び寝っ転がる。 292 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 20 20 ID DXyNWHbs [5/15] 「○○ちゃんは行かないの?」 「僕はパス。外、寒いしね。それにさ、大した宗教心も持たないくせに、ただ慣習に流されて初詣に行くような安易な態度はとりたかないのさ。神社と寺の区別もついていない人が多いこの世の中、生半な気持ちで参拝されたって神様も嬉しかないだろう。仮に行くにしたって、二週間くらい経ったガラガラの神社を好むね」 「じゃあ、私もその時に一緒に行こうかな」 そう言って、Aはコタツの中にもぐりこんだ。野暮ったい晴れ着のせいで、やや窮屈そうだ。彼女の足が、太ももに当たる。 「いやいやいやいや、何を言っているんだ。僕に構わず行けばいいだろう。何のための晴れ着だよ。せっかくのおめかしなんだから、神様にお披露目してこいよ」 「でも、私は○○ちゃんと一緒がいいから」 「…………」 嘆息。 なんつーか……どうしていつもAはこうなのだろう。なんでも僕中心に考えているというか。僕のことをひとりじゃ何もできない、残念なヤツだとでも考えているのだろうか(否定はできない)。断言してもいい、Aは絶対に子供を過保護でスポイルするタイプの親になる。甘々の甘やかしで精神的糖尿病になっちまいそうだ。 ――そしてAのこういう態度が、僕にとっては一番堪える。 着付けた晴れ着のレンタル代、美容院でのセット代、果たしておいくら費やしたのかは知らないが、それを惜しいとも思わずに全てを投げ出してしまえる、その態度。 きっと、おじさんとおばさんは困惑顔で娘を説得するだろう。だが、こうなったAが梃子でも動かないのは当然ご承知だ。唐突な娘のワガママを、ただ受け入れる他ない。新年早々に幸先のいいスタートを切るつもりだったのに、出鼻をくじかれることになってしまう。 僕としても、さすがにそれは忍びない。 なので、あー、だの、うー、だの呻きながらコタツの中をゴロゴロ転がり回った挙句、 「わかったわかった! 初詣、行くよ。僕も行けばいいんだろう!」 そう言って立ち上がると、Aは花のようにパァっと顔を輝かして、嬉しそうに手を合わせた。 「ありがとう、○○ちゃん」 だから何に対する感謝なんだって。 293 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 21 15 ID DXyNWHbs [6/15] そして、絶賛後悔中。 僕らが向かったのは、自宅から三十分ほど車を走らせたところにある、この地域で一番有名な神社だった。満車の表記が出された駐車場の中で、幸運にも二台分の空きを見つけ、僕とAの家族は車を停めることに成功した。 境内へと続く長い石造りの階段をのぼり、どでかい朱色の鳥居をくぐると、そこには人人人人人人人人人人人人(以下略)。文字通りの人の海。まさかここまで多いとは思わなんだ。コートを突き破る、肌を刺すような寒さも相まって、僕のテンションは急転直下。恨むぜ、一時間前の僕。 「すごい人だねぇ」 Aはのんびりとした口調で呟く。 「ああそうだなすごい人だなもういいよお腹いっぱいだよ温かい甘酒だけ飲んで帰ろうそうだもう帰ろう」 そう言って踵を返すと、そこには母さんが立ちはだかっていた。くっ……退路は塞がれている。なら前方へと思ったが、そこにも大量の人々。右方と左方も同様。逃げ場はない。なむさん。 仕方あるまい。ちゃっちゃと参拝を済ませてしまおう。 と思って拝殿を見やると、そこには長い行列が出来上がっていた。先頭から順に目で追っていくと、なんと行列は階段の一歩手前まで続いている。何? ここはテーマパークだったの? マスコットキャラクターは神様なのかな? 着いて早々あの列に並ぶのは気が滅入る。それはみんなも同意見だったようで、まずはおみくじでも引こうということになった。そして僕ら一団は人波をかき分けつつ進んでいったのだが、 「あれ?」 気付けば、僕の両親とAの両親がいなくなっている。あたりを見回しても、そこには見知らぬ大人たちしかいない。 「どうやら、途中ではぐれちゃったみたいだね」 Aだけはずっと、僕の隣を歩いていたので離れることにはならなかったみたいだ。 「この人の多さだからなぁ……」 しかし、はぐれたからといって焦りはなかった。あらかじめ、離れ離れになった時のことを想定して、集合場所と集合時間を決めてあったからだ。お互いを探し回る必要はない。 といっても、集合時間まではだいぶ時間があった。この中から親を探し出すのは不可能に近いしなぁ……こうなった以上はしょうがない。 「ふたりでまわるか」 「うん」 Aは嬉しそうに頷いた。 294 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 21 54 ID DXyNWHbs [7/15] おみくじはまず札を引き、そこに書かれた番号の棚からくじを取り出すというシステムだった。僕の引いた札には四番と書かれている。四番ね、どれどれ……うわ、末吉だ。微妙過ぎてコメントしづらい。 『辛く厳しい道のりの中に、小さな希望を見出すべし。流れには逆らうことなく、自らの心の向かう方へと進め。なれば、よい結果が得られるだろう』 基本は、辛くて厳しい年になるらしい。末吉らしく絶望一辺倒というわけではないが、げんなりする。以下、健康や学問など、個別分野の運勢が載っていた。 「おっ」 並みの運勢が続く中、なぜか恋愛運だけはやたらと良かった。待ち人来たる。と、赤い字で印刷されている。 待ち人、ねぇ。 正直、色恋沙汰とは全く縁がない身のため、どうにも信じられない。 僕は、まだ恋を知らなかった。 誰かを好きになったことも、誰かに好かれたこともなかった。そして、別段それを欲したこともなかった。好きだの嫌いだので右往左往するのは馬鹿らしいという冷笑の気持ちもあったし、恋愛というのは大人の嗜好品であり、尻の青い僕にはまだ早いという気持ちもあった。 「Aはどうだった」 と、おみくじを広げている彼女の手元をのぞき込んでみると、 「うげ……」 そこには大凶の二文字があった。最近のおみくじはサービス精神旺盛で、大凶の数をあえて減らしているので、引くことは滅多にないという。それを引き当てるとは……一年のスタートをこの紙切れに託している人だったら、結構へこむ結果かもしれない。 ちなみに僕は、ちょっと羨ましいと思ったり。だって、大凶だぜ? つまり最悪ってことだぜ? アウトローな感じがしてカッコイイじゃないか。少年の心がうずく。少なくとも、末吉なんかよりよっぽどいい。 Aも、あまり気にしている風ではなかった。一通り目を走らせた後、黙っておみくじを折りたたみ、近くの木の枝に結んだ。僕も彼女に倣い、末吉のおみくじも併せて結んでおいた。 さて、それでは本日のメインディッシュ、参拝へ向かうとしよう。 僕とAは最後尾を目指して、群集の中を進んでいく。 「…………」 その間、絶え間のない視線を感じていた。神社に来てからずっとだった。視線は僕に向けられたものではない。隣のAに向けてだ。 295 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 22 38 ID DXyNWHbs [8/15] 普段から何かと注目を集めるやつではあるが、今日は一段とすごい。おそらく、晴れ着を着ているせいだろう。容姿との相乗効果によって、魅力が青天井になっているらしい。 衣服というのは、魅力を引き出す補助具のようなものだ。特に、特殊な衣服であると、その効果はより増す。巫女服やナース服を着ている人が魅力的に映るのも、それに拠るところが大きい。 今日のAは、ほのかに化粧もしているせいもあってか、やたらと大人っぽい。僕より三つは年上に見える。小学生どころか、中学生を飛び越えて高校生と言われても違和感がない。 ほら、あそこの中学生らしき男子なんか、Aに見蕩れてしまったせいで袴姿のヤンキーとぶつかってしまい、ひと悶着起こしている。年齢の離れた中高年であってもその魅力は有効なようで、すれ違った後に「まるでお人形さんみたいな子ね」なんて話が耳に届いてくる。 Aがこの手の視線を浴びることは日常茶飯事だ。皆一様に彼女を見て、その可憐さに感心する。 そして――隣に立つ少年に視線を移し、こう言いたげな顔をするのだ。 釣り合わない、と。 人は、何に対しても釣り合いを求める。蝶の隣を飛ぶのは必ず蝶でなくてはならず、決して蛾であってはいけない。たとえ姿かたちは似ていても、それはあくまで偽物、別種なのだから。 「どうして、アイツが」 学校で、死ぬほど聞かされてきた言葉。知るかよ馬鹿、とはねつける強さは持っているが、こればっかりは、どうしたって慣れない。鬱積は、少しずつだが、確実に募っていく。 Aの隣を歩くとは、こういうことなのだ。 ひとりになりたい、と思った。 296 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 23 35 ID DXyNWHbs [9/15] 最後尾についた。 こうして並んでみると、日本人は本当に行列が好きなんだなぁ、と改めて思う。待つ先に得られるものよりも、待つこと自体に意味を見出しているような気がしてならない。行列のできる有名ラーメン店よりも、閑古鳥が鳴く場末の中華料理店を好む人間である僕には、到底理解できぬ価値観だ。 なんて愚痴を早速こぼしてみたが、 「後少しだから頑張ろう、○○ちゃん」 と、諭すような口調でAは言う。ダメな生徒を励ます先生かよ。頭をよしよしとでも撫でられでもしたら、はたき返してやったかもしれない。 それにすし詰め状態なせいか、初詣に来てからというものの、Aとの距離がやたらと近い。離れようと努力はしているのだが、大した距離が空けられない。不快とまでは言わないが、それでもなんとなく嫌な距離感だった。思春期の少年が親族に感じる、羞恥心の入り混じった嫌悪感とでもいうべきか。いや、まだ思春期には程遠いのだけれど。 「おい、もっと離れろよな。色々と近いんだよ」 相変わらず寄せられる視線のこともあって、僕はAの身体を手で押しのけた。だが、しばらくするとまた引っ付いている。磁石でもくっついているのかよ、おい。 「ごめんね、○○ちゃん」 そう申し訳なさそうに言われてしまうと、僕としても強く言い返せない。忍耐力で乗り越えよう。忍耐だ、忍耐。 僕らは牛歩の歩みで進んでいく。 リーダーがいるわけでもないのに、人々は規律よく並んでいる。僕も、空から見れば豆粒の内のひとつでしかないのだろう。ここにいる人たち全員が、何かしらの願いを持っているのだと考えると、不思議な気分になった。 果たして、神様はその願い全てをさばき切れるのだろうか。日本には八百万ほどの神様がいるらしいが、ここの神様は明らかに過当労働だ。ブラック神社だ。神様の世界に、労働基準監督署はあるのだろうか。 「参拝イコール神様への願い事、とは限らないけどさ。初詣に来る人の大半は、神様への感謝を捧げるんじゃなくて、神様にお願いをするために来ているわけだろう。みんな、そこまでして叶えて欲しい願いでもあるんかね」 「どうだろう。たぶん、本気で願いを叶えてもらおうと考えている人は、あまりいないんじゃないかな。朝、○○ちゃんが言ったように新年の行事として、つまり慣習として、ついでにお願いしているんだと思う」 「お願いかぁ。冷静に考えると、見えもしない神様に対してお願いするだなんて、なんとも奇妙な話だよな。僕が無神論者だからかもしれないけれど。そもそも、神様へのお願いってのは、人に対してするのと何が違うんだろうな」 297 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 24 15 ID DXyNWHbs [10/15] 僕の疑問を受けて、Aは指を二つ立てた。 「私の意見になるけど、神様へのお願いには二つの形があるんだよ」 「二つ?」 「うん。一つは受験祈願みたいに、基本は自分の実力だけれども、そこにプラスアルファを期待するタイプ。どちらかというと、成就への決意表明という意味合いの方が大きいかもしれないね」 「なるほどねぇ。つまりギャンブルみたいに、全てを運否天賦に任せてしまうわけではないってことか。あくまで自分の力で勝負するのが大前提ってわけね」 「うん。神様にはそのサポートをお願いする形だね」 「ってことは、もう一つは全てを神様に託すタイプってことか。それこそ、さっき言ったギャンブル祈願みたいに」 「賭け事への期待とは、ちょっと違うかもしれないけれど」 と、Aは苦笑する。 「もう一つは、何がなんでも叶えたい願いを持っている人だよ。それこそ、不治の病の根治を願うような、願いがそのまま自己の全てに直結しているタイプ。か細い希望であっても、願いへの糸口になるのなら、すがりたい。そんな人」 拝殿が近づく。神様まで、後もう少しの位置。 「極端な話、願いを叶えてくれるのなら、その対象はなんでもいいんだよ。それこそ――」 その時、僕は拝殿への段差に躓いてしまい、正確にはAの言葉を聞き取れなかった。でも、僕の耳が確かならば、彼女はこう言っていた。 「――たとえ、悪魔でも」 298 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 24 57 ID DXyNWHbs [11/15] ようやく順番が回ってきた。 僕は作法なんかこれっぽっちも知らないので、五円玉を賽銭箱に放り込み、鈴を鳴らして柏手を打った。面倒だったので、目は瞑らなかった。我ながら不信心極まりない。 ふところで温めていた願いの言葉を神様に託し終えたので、後続に順番を譲る。Aは熱心に祈っているようで、まだ両手を合わせていた。 それはおそらく、絵になる光景だったのだろう。 僕の後ろにいた老人は参拝をする前に、まるで芸術品を観賞するような目で、横にいるAを見ていた。 「何をお願いしたんだ?」 たっぷり時間をかけて参拝したAに訊ねてみる。 「私のお願いごとは、いつも決まっているから」 Aが今みたいな迂遠な言い回しをする時は、あまり踏み込んで欲しくない時だ。それでも強く訊けば教えてくれただろうが(彼女の答えは大抵YESだし)、それはしなかった。大して興味はなかったし、それに、誰にだって内心の自由というものはあるだろう。 「○○ちゃんは何をお願いしたの?」 「母さんが年末に買った宝くじが当たってくれってお願いしといたよ。金額は一千万くらい」 僕のあまりに俗すぎる、かつ生々しい金額設定に、Aはちょっと引いていた。うるせーやい。 299 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 25 39 ID DXyNWHbs [12/15] 参拝も終わったので、集合場所である鳥居のもとへと向かう。 途中、混雑のせいで前から歩いてきた中年男性とぶつかってしまい、Aの手の甲と触れ合った。 僕はなんとなく、それこそ道端の草をちぎるような気持ちで、Aの手を握ってみた。募らせてきた嫌悪感の裏返しだったのかもしれない。 反応は想像以上だった。 Aは目を見開き、信じられないといった顔をして、僕の顔を凝視した。それは、僕の知らない表情だった。裏の裏まで知り尽くしていたと思っていた彼女の、隠れた一面。 何よりも変化したのは、その瞳だった。黒く澄んだ宝石のような瞳が、血液が滲むように怪しく濁っていく。まるで、限界まで膨らんでいた何かが破裂して、中身が零れて出てしまったかのように。 即座に手を離し、目を逸らす。 「なんだよ、そこまで嫌がらなくてもいいだろう。その……はぐれちゃうと思って手をつないだだけなんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!」 後半は冗談っぽく言って誤魔化したが、実を言うと――ほんの少しだけ怖かった。 人が幽霊を恐れるのは何故だろうか。それは、よくわからないからだ。 もし幽霊の存在が科学的に解明され、傾向と対策が組み立てられるようになったら、誰がそれを恐れるだろうか。幽霊への恐怖を担保しているのは、その神秘さにある。神秘のベールが剥がれた瞬間、幽霊はただの現象と成り果てる。 僕が今、Aに対して感じた恐怖も、それと同じだった。彼女が一瞬、わからなくなってしまったのだ。 逸らした目を戻すのが怖い。だけど、Aに恐怖を感じる必要がどこにある? AはAだ。彼女のことは、僕が一番よく知っているじゃないか。大丈夫、恐れる必要は何もない。 ゆっくりと、視線を戻す。 300 名前:雌豚のにおい@774人目[] 投稿日:2017/06/18(日) 15 26 09 ID DXyNWHbs [13/15] 「どうしたの、○○ちゃん?」 あれ? そこに居たのは、いつもの人畜無害な笑みを浮かべたAであった。先ほどの、異様な瞳のAはどこにもいない。 え? なになにこれは? つまり……なんだ? 今のは、ただの僕の見間違いだったのか? Aがいきなり手を握られて驚いたちゃっただけなのを、僕が曲解してしまったのか? それとも大人びた格好のせいで、別人だと錯覚してしまったのか? は、はは、ははは、恥ずかしい! 僕は頭を抱えて唸った。 枯れ尾花を見てビビッてしまった羞恥をどう説明しましょうか。はい。そうですね、死にたくなりますね。くっ……いっそ殺せ! 僕の悶絶などつゆ知らぬAは、優しい笑顔でそっと手を差し伸べる。 「手、つなごっか。○○ちゃん」 彼女の白い手をまじまじと見つめていると、再び恥ずかしさが込み上げてきたので、手をつなぐ代わりに頭をぺしっとはたいてやった。 「いたい」 Aは困り顔で頭をさすった。 鳥居の真下まで辿り着く。親はまだ来ていなかった。手持ち無沙汰になった時間を、僕は行き交う人々を見てぼんやりと過ごす。 この時になってようやく、新しい年が始まったのだと実感した。 今年は、どんな年になるのだろうか。ふと考える。昨年のように、なんの変化もない単調な日々をただ積み重ねていくのか。学校に行き、休日に遊び、夜に眠る。そんな日々を。 それとも―― Aを見やる。彼女は本殿の方を見ているようだった。僕より一歩分前にいたので、表情まではうかがえない。 ――Aはあの時、神様に何を願ったのだろうか。 「あ」 そういえば、まだやっていないことがあった。 A、と僕は名前を呼びかける。 「あけましておめでとう」 振り返ったAは、僕のよく知る、いつもの柔らかな笑みを浮かべていた。その笑顔を見て、これまで募らせてきた鬱積や嫌悪感が全て吹き飛んでしまった。僕とAの関係が変わるはずがない。そう確信できたからだ。 時計を見ると、集合時間まで、まだ少しあった。このまま待ちぼうけしているのも勿体ない。一先ずはそう、この冷えた身体を温める甘酒でも、買ってきましょうかね。 僕は和やかな気持ちで、新年の一歩を踏み出した。
https://w.atwiki.jp/imchlbl/pages/38.html
( _ __ ノ ⌒/^ミ/^M ヽヘ`ヽ li/! リ从 リ)〉 } / ここを通りたいのね ) ゝ(l.゚ -゚ノl `! < ⊂)巫!つ<< \ 死ぬがよい!!! く/_|〉 ___ し ノ