約 48,593 件
https://w.atwiki.jp/meityblood89/pages/11.html
いおりん:S藤 いろいろと思考回路が残念な子 現在精神不安定・・・?別名マリ トウヤ:K太郎 なにかと軽いやつ でもモテる どうでもいいけど、こいつって何かと問題引き起こすよね 結構気に病んでるみたいだぜ 奏:N元 巻き込まれたっぽい 料理上手(でも今回の件では意味なし トウヤに半分わけてあげてほしいくらい超一途 小野栗:小野口 今回は被害者? 奏の元カレ 竹下:トウヤの元カノ 奏に狙いを定めたとたん、振られた可哀相な娘 現在、新たな恋に向けてまい進中・・・? ラヴ:T田 いおりんのお世話役的位置 今回の件ではいおりんを見放し、放置すると宣言 ひーと:S井 このwiki作った人 奏、いおりん、トウヤ、ラヴ共有の友人、嫁はめーりん。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/739.html
元カノの元彼 「あ…」 「あ、こんにちは…」 いつもの散歩コースの帰り道、懐かしい姿を見つけ思わず声を上げてしまった。 相手もその声に気づいて小さく会釈を返す。 「コロンちゃんのお散歩…ですか?」 目の前の男性はずり落ちたメガネを直すと、俺の連れていたポメラニアンを遠慮がちに撫でた。 少しだけ戸惑いの入った声。 当然だ。俺の隣に居るはずの彼女の姿がないんだから。 「ええ、飼い主が育児放棄したもので。」 吐き捨てるようにそう呟くと、彼は元々大きな目をますます大きくする。 「別れました…ってかフラれました」 「あ…そう、ですか…」 俺の言葉に彼は目を伏せて、鼻先を指でこする。 「彼女、気分屋でしたもんねー…」 いろんな感情が篭った複雑な表情と、すべてを知っている声。 「はは…貴方から無理やり奪っといてこのザマですよ」 自嘲気味に、大げさに笑ってみせると、彼は悲しそうに眉をひそめた。 そしてまたいつの間にかずり落ちていたメガネを直すと、眉を寄せたまま小さく微笑む。 「お似合いでしたのに、残念です」 「!!」 罵声の一つや二つ浴びせられるかと思った。 それぐらい当然なことを彼にしたのだから。 それなのに彼は俺を慰めるような表情で、優しく犬を撫でていた。 ああ、そうだ。 この人は優しい人なんだ。 彼女が別れ話を切り出した時だって、この人は眉をひそめたまま小さく笑って…。 「ぅ…」 「え!わ!だっ大丈夫ですか!?」 あっという間に視界がゆれて、鼻がツキンと痛む。 「ご…ごめ…ごめんなさい…おれ…お…」 言葉を紡ぎたくても、喉が揺れてうまく声が出せない。 零れ出るのは涙だけだ。情けない。 「辛かったですね。大丈夫、貴方は何も悪くない。」 歪む視界の中、彼は微笑んだまま俺の背中を優しく叩く。 「よかったらココアでも飲みませんか? 悲しい時は甘いものが一番です。温まりますよ?」 彼はそういうとコンビニの袋から小さい缶を取り出す。 「…すみません、いただきます…」 素直に缶を受け取ると、彼はにっこり笑ってメガネを直した。 「あの、優しくしてもらって…こんな事言うのも失礼ですけど…」 「はい?」 「貴方、お人好し過ぎますよ」 「あーそれが原因で振られてんですよねー私」 彼は照れたように頭をかく。 「まあ、そこが貴方のいい所なんでしょうけど」 「そ、そうですかね?」 「はい、おかげでなんか、吹っ切れました。新しい恋が出来そうです」 正直、さっきまでフラれたショックを引きずってたけど、なんか新しい扉を開けそうだ。 俺と、彼をフッてくれた彼女に少し、感謝、かな。 元カノの元彼
https://w.atwiki.jp/totustream-haisinsya/pages/37.html
まつげんとは 松木源一郎 配信内容 Pokari ◆Ustream Justin.tvでの活動 配信ページ Player チャンネル名 ホスト Ustream matsugen 外部プレイヤー番号 #matsugen matsugen Justin.tv matsugen ― ― ― ◆配信の録画 Justin.tv matsugen(保存期間1週間) まつげんとは 麻雀配信者。 地元和歌山をこよなく愛すナイスガイ。 上卓目指してがんばれ!でも群馬県の首都は宇都宮じゃないぞ! 配信直後の誕生日に元カノからのメールが来て心が折れた 松木源一郎 まつげん配信のbot 会話機能を充実させたいらしい。 配信内容 麻雀(天鳳)一般卓から上卓を目指す配信 雑談等
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/4021.html
amazonで 真夜中のパン屋さん を探す! 楽天で 真夜中のパン屋さん を探す! 日22NHK 2013.04.28~2013.06.16 公式HP wikipedia youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / MIOMIO検索 № サブタイトル 日 視聴率 1 謎の女子高生来たる 2013/04/28 2 小さなパン泥棒 2013/05/05 3 普通じゃない人々 2013/05/12 4 恋って、おいしい? 2013/05/19 5 元カノの秘密 2013/05/26 6 もうひとりの佳乃 2013/06/02 7 おだやかなクレーマー 2013/06/09 8 小さな灯りをともして 2013/06/16
https://w.atwiki.jp/realerg/pages/19.html
昼食時、お店で店員泣かし(番外ルート) いや、ちょっと俺が食えないのがあって、残しちゃったのさ(タルタルソースのサラダ) で、他は全部食べたし、この後デザート控えてたから、店員さんに「これもう下げてもらえ ますか?」ってお願いしたんだ そしたら……泣きそうになるってのは大げさかもしれんけど、ちょっと不安げな感じで 「あの、お口に合いませんでしたでしょうか?」って言われた 正直んなこと言われるなんて思ってもみなくて、 「あ、いえ、あの、そういうことじゃないですよはい!」 って超しどろもどろになった ただ会計の時に、その店員に「おいしかったですよ」って声かけて、 ありがとうございますって握手されたことが忘れられない なに、こういう店って結構あるの?ww ちなみに佳奈恵はニヤニヤしてた。 …格差社会は直らない。佳奈恵さん嫉妬しなかったかな…? 出会っていきなり相手から一緒にお昼でもどう?(晶ルート) 今日、大学の外語学部の友人たちと、本屋に行って洋書(研究の参考になりそうなの)を 買うつもりだった。が、俺、寝過ごす 待ち合わせ時間に間に合わないので、急用が出来たってことにして一緒に行くのをやめる けど家にいんのも暇だし、もともと今日は洋書買うつもりだったので、渋谷まで行くことに決める 渋谷到着。正直、あまり来たことがないので道がぜんぜんわからない 散歩がてらその辺歩き回る。109のあたりで金髪の外国のおばちゃんに遭遇 「ア、アノ、エキは……」 片言日本語なんで英語で話しかけてみる。が、まったく通じてない オバチャンも母国語で話してくる、が、俺理解できない(多分ドイツ語) 仕方ないので片言日本語で意志疎通。まあ、駅に連れてきゃいいんだろ?ってことで案内する が、裏道を通り過ぎて、自分のいる場所がわからなくなる。二人で呆然 そこにタイミングよくチャリに乗ったおまわりさん登場、おばちゃん預けて、アウフなんたら といって立ち去る その時点で、おれ自身が迷子状態だったので、30分ほど彷徨う。ようやく知ってる道に出る そのままブックファーストという大型書店へ ブックファースト、俺のよく行く店 というか、渋谷に来る場合、大抵ここの店に来るのが目的 洋書コーナーで色々物色、自分のレベルに合った英語を大量に読むことが 実力アップに繋がるらしいので、中身を吟味する そんな中目についたのが、「ライ麦畑でつかまえて」 有名な小説だし、読んだことなかったし、英語のレベルとしてもまあ読める レベルだったので、これでいいかなと目星をつける 一応他に、もっといいのないかなってことで探してみる そこに、黒の制服着て、眼鏡をかけた女子高生が俺の隣にやって来る 俺、いろいろあさりながら物色中 俺、とにかくあさる(主に手ごろな値段かどうか確認するため) あさるあさる、あさりまくる 「あの、すみません」 俺「はい?」 女子高生「あの、これなんですけど」 (と、『ライ麦畑でつかまえて』を2冊取り出す) 女子高生「えっと、こちらが980円で、こちらが1000円になっていますよね? これはどういった違いがあるんでしょうか……?」 俺「ええっと……具体的な理由はわからないんですが、海外から輸入された本って、 流通ルートによって値段かなり変わってきますので……ちょっと見せてもらっても いいですか?」 (本を受け取る) 女子高生「……あれ?店員さん……ですよね?」 俺「いえ、違います」 女子高生「!すっ、すみません間違えました、ごめんなさい!」 俺「いえいえ……うん、内容に違いはないから、素直に安いほう買って大丈夫だよ」 女子高生「ごめんなさい、すいませんありがとうございました」 俺「けど、これ読めるんだ、凄いなぁ」 女子高生「いえそんな、大したものじゃ……」 そして帰りに一緒に『ライ麦畑でつかまえて』を買った で、向こうからお昼を誘ってきた。 まあこの時点じゃ、犯罪ちっくなこと覚悟してついていったんだけどね 今日は学校帰りで、そのまま渋谷に来たのだという。 お名前は晶(あきら、本名)さん。上は伏せときます。 晶「ハンバーガー嫌いなんですか?」 俺「まあね、ケチャップとチーズとマスタードがダメだから」 晶「はあ、大変っちゃあ大変ですね」 俺「え、っていうか、なに?」 晶「?」 俺「ほいほい付いて来ちゃった感あるけど、こうやっていつも誘ったりしてるの?」 晶「初めてですよ、だからどうしてこんなことになってるのか、私もよくわかってません」 俺「あれだよ、なんか後から怖いアンちゃんたちと合流して、金出せとかそういう類じゃ……」 晶「都会って怖いですよね。口で言っても信じて貰えないでしょうけど……そんなこと最低ですよ」 俺「ま、そうかな……」 よく渋谷で遊ぶのだとか、女子高なんでマジでレズとかいるの?とか いろいろ話す そして、 晶「赤外線機能ついてます?」 俺「え?」 晶「交換しましょうよ、アドレス」 俺「うーん……(←まだ警戒中)」 晶「あまり乗り気じゃ?」 俺「まあ、アドレスぐらいなら……」 晶「ありがとうございます。今度英語とか教えてくださいよ」 俺「警戒心とかゼロなんですか○○さんは」 晶「私から誘ったのに、そんなのあるわけないじゃないですか」 俺「まあ、いっか」 晶「ありがとうございます、英語教わる代わりに、渋谷案内したりしてあげますよ」 俺「子供じゃないんだから、一人で地図見ながら散策出来ます」 晶「……本当に19ですか?私より子供っぽいような……」 俺「うるせいやい」 ってなことで、アド交換しましたとさ まずコレを見てもらいたい。 どうですか、死にたくなりましたか? あぁもう何でこうもポンポンとフラグが立つんですか… 晶と遊ぶ約束。集団で(晶ルート) 晶「……もしもし?」 俺「もしもし?……かけちった」 晶「マジですか?超嬉しいんですけど~」 俺「いや、遊べないの一言で終わらすのは味気ないからさぁ」 晶「あ、日曜無理なんですか……」 俺「その日大学のクラスでの飲み会があるからさぁ」 晶「彼女さんとは仲良くやっておられますか?」 俺「ああ、まあ順調だね、楽しいよ」 晶「たまには他の女に浮気なんてどうです?」 俺「一対一はもう無理です」 晶「わかってますってば、私の部活の人何人か連れてきますよ。みんなスタイルいいですよ!」 俺「チアーリーディングだしねぇ……合コンとかって行ったりすんの?」 晶「ああっと……人数あわせで、たまに」 俺「いま彼氏いないんだよね?」 晶「そうっすねえ、誰かイイ人紹介してくださいよ~」 俺「……紹介、しよっか?」 晶「え~、どんな人ですか?」 俺「あれだよ、遊ぶ日、お互い2~3人友達連れてこようよ」 晶「いいですねぇ!かっこいい人お願いしますよ!」 俺「まあ、当日は俺いないかもだけど……」 晶「ちょっとちょっと、あなたさんがいなくてどうすんですか」 俺「いやいや、俺よりイイ男が大学には沢山いるから……」 晶「○○さんよりイイ男って……出家とかそういうレベルですか?」 俺「なぜそうなるのだ……」 晶「まあ、合コンっぽく遊ぶにしても、絶対に来て下さいよ!私も絶対行きますから!」 俺「……俺が彼女持ちってこと忘れてない?」 晶「いいんですってば、一緒に歩けるだけで!」 俺「そうですか……まぁ、暇な時またメールしてよ」 晶「あいあいさ、今日はお電話ありがとうごぜぇました」 俺「はいよ~、おやすみ」 晶「おやすみなさい、ダーリン」 俺「はいはい、ケニー」 晶「ケニーって誰ですか……もう、おやすみ……」 モテ男っていいね。人生得してるよ絶対。 ねぇ…この世界って平等なのかな?かな? 修学旅行で百合現場目撃 まあ事実だけ書き出すと、俺が100パーセント変態扱いされるんで、状況説明から…… 高三のとき、学外研修ということで、1年2年は遠くに旅行だったのに…… 「もうすぐ受験なんだから、勉強しろよ!」ってことで、富士山のみえる旅館にこもり、勉強合宿 内容としては、自分が受ける講習のとき以外は、原則としてずっと自習 正直、せっかく都会の喧騒から離れてゆったりしたいのに、勉強に励むなんて冗談じゃないということで、 俺は自習時間はガン寝。そして夜徘徊 勉強合宿の理念に、真っ向から喧嘩売るような生活をしていました で、最終日の夜、深夜二時 大のほうを催して、男子トイレへ が、深夜二時、だが、 すべて、ふさがっている 俺「…………」 今思うと、ただ扉が閉まっているだけで、誰も入ってなかったのかもしんなかったけど…… この時点では男子トイレすべて塞がってると判断したので、すぐ隣の女子トイレへ ……さて、いつも俺が変態扱いされるポイントなので、念入りに説明させていただきます この旅館は、A棟とB棟があって、それぞれ男子の棟・女子の棟と完璧に分かれていた この二つの棟を行き来するには、通路をぐるーと迂回する形を取らなくてはいけないので、 夜中に、男子の棟の女子トイレに来る女子は、まずいない、ありえない またこの時点で、どの男子部屋にも女子がいないことは把握してたので、100%問題ないだろう ということで、男子棟の女子トイレの中に…… 女子トイレに到着。古い旅館だけれども、トイレ内は壁も含めてかなり清潔なとこになっている すべて洋式。一個選び、大完了 さあ個室から出ようかとした時…… ありえない、深夜二時、男子棟…… 扉の、開く音が…… 個室に戻り、昔友達から習った呼吸法で気配を消す(もう忘れたけど) 入ってきたのは、俺と同じクラスで、いつも一緒にいる中の良い女の子二人組 なんでこんなトイレに来たのだろうと…… 女生徒A「やっ!ダメぇ……男子の部屋に声響いちゃうってぇ……」 女生徒B「じゃあ、声出さなきゃいいでしょ?ん?」 女生徒A「あああぁああぁあぁぁああ……」 レズ、開始 で、結局その二人は二時間ほどプレイに興じて(途中バイブの音も聞こえた)、 その間俺ずっと、個室内で息殺しながら待機状態 二人が出てった時間見れば、もう朝の五時…… ちなみに片方がおとなしい感じで、もう片方がめがねかけてて厳しめな感じ プレイの最中は、立場が逆転してたみたい うーん、世界って広いなぁー。 ナンパ風なことやってみました ナンパといっても、「へい彼女!お茶しない?」方式じゃ、 今の時代通報される可能性もあるので、さりげなく近寄ることに とりあえず、真っ先に思いついた方法が…… 一人目(成功例) [紀伊国屋書店新宿店] 16~18ぐらいの女の子が洋書コーナーでナルニアを立ち読みしている その隣で、児童向けの外国文学を読み出す俺 しばらくして、俺、女の子に話しかける 俺「それって面白いんですか?」 女の子「え、なんです?」 俺「ナルニアって、あの映画の……ですよね? いや、まだ僕はこの程度のレベルの教材しか読めないんですよ」 女の子「はぁ……」 俺「……あ、いや、すいません、つい。すいませんでした」 と言って、そのコーナーから立ち去る 漫画本コーナーに移動。そしてほどなくして予想通り、さっきの女の子も漫画コーナーに来る 俺、その気配を察知して、若干申し訳なさそうに移動する 次に、旅行コーナーに 読み通り、その女の子が来る そしてまた立ち去ろうとしたとき、 女の子「さっきのナルニアの方ですよね?よくコーナー合いますね」 俺「偶然ですよ、偶然」 女の子「まあ、私のほうが、後手、後手ですしね」 俺「あれ?気付いてたんですか?」 女の子「そりゃ、さっきみたいに本屋でいきなり隣の人に話しかけられるなんて初めてですし……」 俺「フィーリングで動くタイプなんで、だからさっきみたいに常識はずれなことして、周りにドン引きされることも多々ありますが……」 女の子「そうでしょうね、私もぶっちゃけ引きましたから。ああ、でもこうして話とかしたら普通じゃないですか」 俺「はは」 女の子「ははは」 俺「……」 女の子「なんか、妙な知り合い方ですよね」 俺「狙ってたくせに~、新手のナンパ?勧誘?」 女の子「そ、そんなことないですって!わたしそんな男性に必死じゃないですから!」 俺「冗談ですって。この後すぐ用事あるんで、ではこれで……」 女の子「ええ、なんか面白かったです。さよなら~」 (一人目 終) 二人目(失敗例) [ルミネ・婦人服売り場] 女性店員「何かお探しですか?」 俺「ええ、まあ、そうですね。今日ホワイトデーなので、彼女へのお返しということで……」 女性店員「はー、今って、お返しに洋服をプレゼントされる方って結構多いんですよ」 俺「そうなんですか、よろしかったら色々教えていただいてもよろしいですか?」 (中略・色々と私的な会話とか) 俺「ですか……じゃあすいません、他の店も少し見てみたいので……」 女性店員「はい、わかりました」 俺「もしかしたら戻ってくるかもしれないです」 女性店員「お待ちしてます、お互い、頑張りましょうね」 俺「ええ、失礼します」 どういうことかというと、相手が彼氏持ちだったので、途中で誘いモードはやめました(´・ω・) 三人目(メンヘラ) お昼食べに、マックに。混雑してたが、4人席のとこに座る ほどなくして、斜め向かいにキャリアウーマンっぽいOLさんが来る この時点で、もう自分の世界モード入ってたので、 『芋粥』を読みながらポテトをまったりと しばらくして、「あの、これ落ちましたよ?」と、向かいの女性が、 床に落ちたレシートを渡してくる 正直レシート如きで……と思ったので、 「いえ、コレ僕のじゃないですけれども」と言う 「でも確かに貴方のプレートから」 「前にここにいた人のじゃないですか?」と しばらく言い合ってるうちに、女性、 レシートと俺の食べてる商品を見比べ始める 「やっぱり貴方のじゃないですか、なんで嘘つくんですか?そんなに私のこと嫌いですか?」 ……立派なスーツ着てるのに、メンヘラさんでした この時点で、刺される予感もしてたので、ここから行動を慎重にする 「今日は新宿に何しに来たんですか?」「一人で来たんですか?」「学生さんですか?社会人ですか?」「今日はホワイトデーですけど誰かに返されるんですか?そもそも彼女はいるんですか?」 「ええ、います」と返答 「まあ、私は第二夫人ということで」とか、いよいよヤバいことを口にし出す 「アドレス交換しませんか?」「いえ、彼女いますので……」 「なに言ってんの、こんなに話したのに交換したくないとか、なんのつもりなの」 「わかりました交換します、ただもう行かなくちゃいけないんで、こっちのデータだけ送りますから」「赤外線ね、口だと適当なこと言われそうだから」 で、あらかじめいじっておいた嘘データを送信。 と同時に素早く席を立ち、彼女のもとから離れる 都会って怖い。 でも、ぷよの方がもっと怖いです。 晶とシモ話(晶ルート) 俺「ぶっちゃけ、女子高ってどんなもんなの?」 晶「結構、陰湿な空気もありますよ」 俺「いじめとか?」 晶「そうですね~……ほら、男子の喧嘩って結構さっぱりしてるじゃないですか?女子は違いますから……」 俺「暗いだの、そういったことで?」 晶「友人関係やらでも多いですね。あとは、ほら、レズいるって言ったじゃないですか?あの辺のいざこざとかでもありますし」 俺「まさに、『ライフ』の世界だ」 晶「いやいや、あそこまでいってませんって」 俺「俺もねー、修学旅行のときなんだけど、クラスの女子が愛し合ってるのを目撃した経験が……」 晶「マジっすか!?」 (例の過去話を教える) 晶「いやーいい現場抑えたじゃないですか」 俺「いやいや、何時間も個室で神経使ってたから、めっさ疲れたよ……ちなみに晶さんはレズだったり?」 晶「失礼なっ、いたってノーマルです」 俺「今はフリーなんだっけ?」 晶「そうですよ~彼氏早く欲しいです……」 俺「渋谷歩いてれば、声かけられたりしない?可愛いし」 晶「わー可愛い宣言入りました~!」 俺「いやいや、お世辞じゃなく、ホントに」 晶「彼女さんいるのに、他の女の子誘惑したらダメですよ!」 俺「誘惑……」 晶「お相手さんの年齢は?」 俺「同い年だよ、大学の同期」 晶「やっぱり……やることやったりしてんですか?」 俺「まあ、たまに……お互いエッチなことそんな好きじゃないから」 晶「うわー……オトナな関係って感じですよね!私はまだないんですよ……途中までならあるんですけど」 俺「途中って?」 晶「中学のときにあるんですけど、えっと……はい、らなかった……」 俺「それ以上いわなくていいです、わかりましたから」 晶「ああ、私から話振ったのになにパニくってんだろ……!」 俺「まあ無理しないほうがいいっすよ、俺の友達に黒人相手したことある人がいて……」 晶「痛い痛い!それ聞いただけで痛いです……」 俺「どうなんだろ、ってか中学の時点で性的な欲求とか沸いてくるもんなん?」 晶「あー、えーとですね……触れ合ったりっていうのが楽しかったですね。エッチ云々ではなくて」 俺「まあ入らなかったわけだけど、その前段階で愛撫とかあったわけでしょ?そんときは?」 晶「くすぐったかっただけで、あまり……相手は、『気持ちいいだろ?』とか『感じてんだろ?』とかしきりに言って来て、 多少うっとおしかったです」 俺「ああ、そういう人いるよね……」 晶「でも、当時はホントに好きだったんで……結構ぶるって来たりはしましたね」 俺「なんだ、ちゃんと感じれてるんじゃん」 晶「えー、それってそうなんですか?」 俺「その、身体に直接働きかけるだけじゃなくて、言葉での愛撫ってのもあるからね」 晶「お詳しいですね~」 俺「中学の時の彼女に、沢山叩き込まれましたからね」 晶「えー、教えて下さいよ」 俺「……いや、せっかく電話してんのに、こんなエロトークばっかで……」 晶「あー、ぜんぜん構いませんよ?こういった話って修学旅行のときみたいでわくわくしないですか?しないですか?」 俺「いや、わくわくは……あんまそういうのに興味ないですから」 晶「へー……性欲不全とかですか?」 俺「さあ、なのかもねぇ……」 晶「でもでも、中学のときはやりまくりんぐ?」 俺「不本意ながら」 晶「えー……どんな感じでした?」 俺「よくわかんないまま、あれよあれよと……つかアレなんだよね、しょっぱな近藤君使わなくってさ」 晶「えー!?」 俺「まあ、中への経験はそれ一回きりです」 晶「普通、結婚とかしないとないですよ~そんなの」 俺「まあ、ね。妊娠したら終わりだしね……」 晶「私は……気が向いた時に一人エッチやる程度ですね、今は」 俺「それは、なんかこう、我慢できなくなってってこと?」 晶「はいはい……中学の途中までのこととか思い出してですとか」 俺「ほほぅ……あ、嫌になったらいつでもこの話打ち切っていいからね」 晶「私は全然平気ですって!」 俺「恥じらいとかは……?」 晶「なんか、そっちが恥ずかしがってません?」 俺「べっ、別にそんなことないんだから!」 晶「ツンデレはやめて下さいな」 俺「彼女の真似しただけです。あれ?やっぱり女性って、性的なことより、どっか一緒に遊び行ったりとか……そういうほうがいいの?」 晶「そうですねー……まだ経験ないんでなんとも言えないですが」 俺「え、っていうか、ホントに彼氏いないの?」 晶「いないですってば~」 俺「チア部だし、なんかそういうのって男子にモテそうな……」 晶「ないですないです、女子高ですからね~」 俺「ちなみに、女子に告られたことは?」 晶「あります!しょっちゅうですよも~……女子に人気あっても嬉しくもなんともないです」 俺「ああ、なんかボーイッシュな感じだもんね。わかる気がする」 晶「一回更衣室で襲われかけたことあったんですよ」 俺「マジで?」 晶「はい。「かけた」というより、「襲われました」ですね」 俺「嫌でなければ、詳しく聞いてもいい?」 晶「あ、ぜんぜんOKですよ」 晶「部活の後、更衣室で下ジャージ、上ブラのままでいたんですけど……」 俺「ダウトダウト!おかしいでしょその格好」 晶「なんか、その格好がカッコイイって思ってた時期があったんですよ!」 俺「ああ……私流ファッションってやつね」 晶「それで、女子の中でも人気のある先輩が部屋の中に来て、その時点で、もう部室に私とその先輩しかいなかったと思います。 私もその時点で、部室に残ってるの自分だけだと思ってたんで」 俺「ああ、不意打ちってわけね」 晶「それで……私はベンチに座ってたんですけど、『そんな格好はしたないでしょ?』って言いながら、 後ろから抱き着いてきて、首とか背中とか……むっ、胸とか撫でてきて……」 俺「うわ……秘密の花園だ」 晶「で、抵抗しようとしたんですけど、なんか力がはいらないというか、よくわかんないというか…… ぶっちゃけるとその、気持ちよかったので、そのまま身を任せてしまったというか……」 俺「今は、その先輩とは何もないの?」 晶「あー……」 俺「ああ、あるんだ」 晶「まあ、はい。ありますね……」 晶「その、別に正式に付き合ったりだとか、そういう気持ち悪いことはしないですけど…… たまたま二人きりになった時に、色々とは……」 俺「ふーん……」 晶「そりゃ、女子と付き合うなんて考えられないですけど、いざそういうことされると、 何も考えられなくなって……」 俺「まあ、その辺はしゃあないでしょ」 晶「けど、なんとかしなきゃとは思うんですよね……」 …友達欲しいな…(遠い目) The・修 羅 場 (元カノ登場) ちょっと電話目的で校内の椅子に座ってたら、元カノが来る 元カノ「はーい、元気?」 無言で立ち上がり、立ち去ろうとする俺 元カノ「え、そんなに嫌われてんの?」 俺「キナ臭い匂いがするから、あんま関わりたくないね」 元カノ「ひどいなー、まあ色々あったっちゃああったけどさ」 俺「付きまとうのもいいけど……あんまり目障りになったら、どうにかするからな」 元カノ「セフレなんない?」 俺「……は?」 元カノ「……なんで、そんな全体的に攻撃的なのかな?」 俺「3年経てば忘れてるとでも思ってるの?許されるとでも?」 元カノ「私も、許してもらおうだなんて気は別にないし。けどほら、うちら体の相性だけは抜群じゃない?ね?どお?」 俺「顔……変えただろ?」 元カノ「仕方なく、ね。声は練習して……」 俺「で、それでも、どうして俺に付きまとうんだ?」 元カノ「私の志望してる道に偶然昔のセフレがいたから、この大学を選んだだけよ。学食で見かけたのはホントに偶然よ?それで即席でラブレターを……」 俺「俺の恋人も知ってたりするのか」 元カノ「調べようとすればわかるだろうけど、そんなことするつもりもないし、勿論知らないし。恋愛感情と性交は別物よ?」 俺「とりあえず、お前さんと仲良くする気はないから」 元カノ「けど、私は諦めないよ?」 俺「あっそ」 元カノ「殺されてもいい」 …危険だ。セフレてアンタねぇ……これは「快楽を求める」女だな。駄目だこりゃ 相手の気持ちを理解してないと言うか、自分の事しか考えてないと言うか…居るんだなこういう人…広いなセカイは あくまで僕の勘です。危険だわこの人、生理的に受け付けない
https://w.atwiki.jp/drrr/pages/235.html
第十一話:覆水盆に返らず あらすじ キャスト 原作との比較 裏話 小ネタ 第十話 ・ 第十二話 第十一話:覆水盆に返らず DVD vol.6 に収録。 あらすじ キャスト 竜ヶ峰帝人:豊永利行 園原杏里:花澤香菜 紀田正臣:宮野真守 折原臨也:神谷浩史 セルティ・ストゥルルソン:沢城みゆき 岸谷新羅:福山潤 門田京平:中村悠一 遊馬崎ウォーカー:梶裕貴 狩沢絵理華:高垣彩陽 黒沼青葉:下野紘 六条千景:小野友樹 ヴァローナ:M・A・O 赤林海月:山口勝平 粟楠茜:久野美咲 四木春也:大塚芳忠 青崎柊:梁田清之 三ヶ島沙樹:福圓美里 スローン:三上哲 神近莉緒:戸松遥 ノン:戸田めぐみ 浅沼:伊藤健太郎 森田:松風雅也 金沢:井口祐一 ヒロシ:安元洋貴 ネコ:村瀬歩 To羅丸:小林直人 レイダー:古川慎 友人:金元寿子 友人:長縄まりあ 原作との比較 裏話 それでは、今日もヂョタタヲ!! はーじまーるよー……!! なぜヂョタタヲ!! なのかは、先週の電撃イベントを見た人のみぞ知る……。豊永さんの人生をかけた望みとあらば仕方有りますまい……! ドタチンのボクシングは、実際にジムとか行ってたら喧嘩には使わない口なので、多分見よう見まね。 今だろっちー! ロッチーガールズコレクションを出すんだ……!!(イベントネタ) 君らいつの間に連むようになったの!? ※一期のチンピラ軍団&YO、YOの人! 臨也「君は『僕の望んだダラーズ』と言うけど、最初に作った時、法律に縛られず、好き勝手に暴力を振るうような無法者集団に欠片も憧れなかったと言い切れるのかな? 俺は好きだけどね」 帝人「臨也さんは憧れてるんですね……ショッカーに」 臨也「ショッカー!?」 臨也「君の望むダラーズって?」 帝人「世界をひとつに結び……疑いやいがみ合いや傷つけ合うことなく、格差をなくし、誰の子供も自分の子供のように愛する世界にするための世界征服…」 帝人&臨也「たーかーの-つーめー」 臨也「島根に池袋はないんだよ?」 帝人「はい」 長文で文字数が足りなくなるとヂョタタヲがまず削られるという理不尽。いや果たして本当に理不尽なのだろうか。 本当に視聴者の何人が覚えてるんだ……。 「俺の『元カノ』の携帯壊した奴の~」 『元カノ』『元カノ』 ああ……。 四木さんは茜が親の本職を知るまでは父の部下の絵画の目利きとして紹介されていました。それを鵜呑みにしていた茜……。 スカイラブハリケーン!!! ここまで長い殴り合いシーンってデュラアニメでは初めてかもしれない。 歴史は繰り返す。 正臣め……リア充め……。帝人の心配してる傍らでかわいい女の子からかぐや姫の帝みたいに抱きつかれよって……。とんだミカド違いですよ。 沙樹「私にこうされて喜ばなかった正臣はいない」 正臣「ミカド!?」 お互い何本か奥歯折れてるコレ! 遠くから殴り合いの音や不良達の喧噪が聞こえて来てもまったくぶれないカバディ部。 良い子のみんなはお土産の木刀や兜割を街に持ち出して喧嘩の道具に使ってはいけません。悪い子もです。お店に迷惑がかかるので絶対にやめましょう。 っていうか人攫い三人衆の一人、一年で背が伸びたなあ。 これがろっちーの使っている武器、KABUTOWARIです……ッ!! http //www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/kabuto-wari.htm … 両方刃はなく、十手と同じように相手の刃物とかを受けるための攻防一体の武具です。 一期の懐かしいキャラ総登場回。『滝口君は!?』と思ったそこの貴方! 今月のコミックシルフのデュラララが滝口君回ですよ……? Zippoの柄が芸が細かくて素敵……!! ネコの慌てようがなんかヤングジャンプの白玉君みたいでかわいい。 にっちもさっちもいかない状況でカバディに現実逃避するセルティで引きです。蚊帳の外の人を除き様々な人がカバディ部の元に集結し、いよいよ承のクライマックスに……!? どうぞ次回をお楽しみに……!! 試しに例のお土産屋さんの『山海堂』でtwitter検索してみたら、私が昔書かせて頂いたサインが凄すぎる人達と並んでいると知ってアバババババとなる。かなり有名なお土産屋さんでして、作家さん達で鎌倉に行く時はまず間違い無く寄る場所です。 はい、原作読者の方にはお待たせしました。次回はいよいよあのシーンとあのシーンとあのシーンとあのシーンとあのシーンを一気にやります。どうぞお楽しみに……!! 小ネタ - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yasmatome/pages/11.html
バンドの歌担当自称ブサメン 身長162 体重53 歳より若く見られる 髪長め?直毛 DTorz ロリ巨。といってもDT換算でCかDあたり 一重で俺的にはアイコっぽい。小柄 いいヤツ。背が高くて空気も読める 元カノとよりを戻したい 背、イケメンより高い、そして痩せてる 髪型はくせ毛で伸ばしてるからモップみたいた頭 ひょうひょうとしていて冷静 人間観察とか好き 彼女はいない 3年生の先輩 背はイケメンよりちょっと低いくらい 髪短くてツンツンしてる しっかり者でリーダーであるイケメンをフォローしたりする存在 バンマス的な役割もある はっきりいって、お世辞にも顔は良くない コミュニケーション能力もあんまないので早くも浮き気味
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1163.html
イスカさんが入室しました イスカ- (Ev施設内 γチーム研究室そば 廊下 イスカ- …ふーん。(冷めた目で端末を見ている イスカ- なるほど。そーゆー事かぁ。(端末切って イスカ- …こりゃリタちゃんも大変だね。 イスカ- (歩き出す アンドレさんが入室しました アンドレ- (γチーム研究室の扉から出てくる アンドレ- (ワイチャツの上に作業着を羽織る アンドレ- (EV社員兼Ev作業員 アンドリュー=S=スミス イスカ- あっ(歩いてた所でアンドレが出てくる イスカ- どーもこんばんはーっ。こんばんはですよね?多分 アンドレ- あぁ、お疲れ様。イーイー=デュアルクッジ隊員。 イスカ- お疲れ様ですっ。 イスカ- どうですー?お仕事は。ばりばり抗魔削ってます? アンドレ- あぁ、おかげさまで順調だよ。 アンドレ- イーイー=デュアルクッジ隊員はどうだい? 何か不都合してる事とか無いかい? イスカ- んー今は順調ですねっ。脚もイイ感じに軽いですし。 イスカ- まーナンバーズとしてはひとつ大きな事が動いて、イロイロめんどくさそうですけど。 イスカ- ルッツさん眉間のしわ一層深くなってませんでした? アンドレ- はは。実際そうだとしても、そんな事言ったらコーヒーかけられるよ。(笑って アンドレ- 何やら大変そうだ。って雰囲気は詳細を知らない僕にも伝わってくるね。 イスカ- あー(さもありなん感 アンドレ- …ちょうど今からそのルッツの居る所へ仕事に行かなくちゃならないだけど、気が重いねそりゃ。 イスカ- あれ、奇遇ですね?あたしもですよ。 アンドレ- お、じゃあ一緒に行こうか? イスカ- そうですねー。アンドレさんと一緒なら、 イスカ- 物投げ付けられ役も全部引き受けてくれますしね! アンドレ- 嫌な役回りだな。(笑って アンドレ- 投げつけられないように立ちまわるプランを一緒に考えてくれよ。 アンドレ- (談笑をしながらルッツの所へと歩く イスカ- (ルッツさんの根城へゴー!ですっ イスカ- (少し歩いて~ イスカ- (到着! イスカ- 失礼しまーすっ(パスを翳し、自動扉が開く ルッツさんが入室しました アンドレ- はぁ!!?(入るなり聞こえる怒声 アンドレ- (デスクに広がる書類、忙しなく操作中のPC 端末を肩で挟んで誰かと通話中らしい イスカ- ゎぁ。 アンドレ- だからそこは管轄外だってんでしょ!まだ面倒押し付ける気!?(眉間にヒビ入った眼鏡の女 アンドレ- ぁーぁ。やっぱりだ。(肩をすくめて イスカ- いやー、予想通り過ぎて逆にびっくりしますね。 アンドレ- 全くだ…さて、(勝手に部屋の奥へと進む アンドレ- そのくらいなんとかしなさいよ!!(アンドレにマグカップが飛んでくる アンドレ- おっと(飛んでくるマグカップ片手でキャッチして、 アンドレ- (ばしゃーー と中身のアーモンドラテがアンドレにかかる イスカ- ゎぁぉ。 イスカ- 避雷針ありがとうございますー。(いそいそ傍を通り抜ける アンドレ- 随分冷めたラテだね(ぽたぽたと床にアーモンドラテこぼしながら アンドレ- おかわりはホットでいいかい?(ルッツに話しかける アンドレ- 甘けりゃなんでもいいわよ!とにかく糖分足りないの!(バチバチとキーボード打ち込みながら アンドレ- 仰せのままに。お姫様。(なんか笑って アンドレ- (ラテを作りに奥へ アンドレさんが退室しました イスカ- ゃー、災難ですねー。 ルッツさん。 イスカ- いや、アンドレさんもか。(小声で言いつつ イスカ- (部屋の奥へと イスカさんが退室しました ルッツさんが退室しました イスカさんが入室しました イスカ- (自動扉が閉まり イスカ- 怒声響く研究室から出てくるピンクおさげ イスカ- いやー、くわばらくわばら。 ナナエさんが入室しました ナナエ- (イスカの視界の先 ナナエ- (休憩室へ入っていくナナエの後ろ姿 イスカ- あれ、(ナナエ見つけて イスカ- ナナエちゃんじゃーないですかっ イスカ- (追い掛け休憩室へ ナナエ- (休憩室のソファーによっかかってだらしなく座って ナナエ- (携帯ゲーム機を起動する イスカ- こーんにっちはーっ♪ あ、こんばんはだった。(自動扉開いて入室 ナナエ- っはぁ?(ゲーム機から目を話してイスカ睨んで ナナエ- 何よ。せっかく誰もいなかったのに、一瞬で誰か来たわね。 イスカ- いやー姿見かけちゃったもんだから。本日の業務も終わってヒマヒマだし。 ナナエ- っはぁ、ヒマヒマねー。 ナナエ- 全く、みんな今詰め過ぎよ。毎日誰かの葬式かっての。 イスカ- お怒り心頭モードのルッツさんルームを抜けるっていう任務ですよ。(反対側のソファにぽすんと イスカ- ぁー(納得したように ナナエ- っはぁ、そっちはそっちで面倒な事してんのね? イスカ- あたしは検査受けまくったりサンプル取られたりするだけでしたけど イスカ- そっちはそっちで色々やってんだねー。 ナナエ- …っはぁ? ナナエ- べっつに。 アタシは全く関係ないけど。(口尖らせてゲーム再開 ナナエ- まどろっこしい貴族結婚式なんかに出て、帰ってきてもまだヘコんでるとは思いもしなかったっての。 イスカ- あれあれっ? イスカ- なんかそっちの方が気になるお話な気がしてきましたよあたし。 ナナエ- っはぁ? ナナエ- そっちって何よ? イスカ- なんか結婚式あったって噂は聞きましたけどっ。その凹んでるその子のお話とか? ナナエ- 変態医者と元カノと機械ヲタと組織全体よっ! イスカ- ぁーーーーー。(納得 ナナエ- っはぁ、辛気臭くって嫌になるっての。 イスカ- 「ライト君」が無事捕まりましたもんねー。 ナナエ- そうそう。 ナナエ- 敵組織の奴を1人捕まえた。そんだけよ。 ナナエ- いちいちヘコむなっての。 イスカ- んー。… イスカ- ナナエちゃんにはどの辺まで情報行ってます? ナナエ- っはぁ? ナナエ- 変態医者の元カノの探してた弟が「ライト君」ってだけでしょ? ナナエ- 双子の妹が敵に回ってるアタシに今更なんのお説教?って感じよ。 イスカ- その「ライト君」の正体が「Evの実験作」で、 イスカ- リタちゃんの弟の「本物のライト君」は既に死んでいる、とか。 イスカ- そういう話でさ。 まー辛気臭さも収拾付かなくなりますよね。 ナナエ- …っはぁ?(ゲーム機から目を話して ナナエ- マジで言ってんのそれ?(イスカ睨む イスカ- うん。(笑顔でも無い顔でナナエを見て ナナエ- っはぁ・・・? ナナエ- 何それ。ハッドエンドにしたって悪趣味すぎよ。 イスカ- 「ライト君」はどうやら、あたしの前身として作られたものの一つみたいで。 イスカ- 利用されたのは「セントラルの野良の死体」。 ナナエ- じゃああの元カノは、行方不明の弟を探すためにEvに入って… ナナエ- でも、弟は…Evにとっくにバラされちゃってた。ってワケ? イスカ- そーだね。それが、リタちゃんがずっと探してた真実だったみたい。 ナナエ- っはぁ? ナナエ- っはぁ、ほんっっとクソ組織ね。 イスカ- なーんか…いよいよ辛気臭くて頭痛くなっちゃうよね! ナナエ- っはぁ。全くよ。 イスカ- リタちゃんも変態も浮かばれないよ。まー… イスカ- 今の内に「保護」できたのは良かったのかもしんないけど。 ナナエ- 何それ? 再実験でもするってわけ? ナナエ- そもそもなんで実験体が二十二憐星燈なんてやってんのよ。 イスカ- 多分逃げ出したんじゃないかなー? イスカ- ほら、エグゼ君も以前は外で暮らしてたみたいだし。結構そゆ事あるみたいだね。 ナナエ- っはぁーーー。何やってんのよクソ組織。(呆れて イスカ- まー、エグゼ君はわかんないけど、『あたし達』って、 イスカ- 定期的にメンテしないと肉体が1年も持たないから。 イスカ- 保護できて良かったっていうのはそーゆーイミですよ。 ナナエ- っはぁー? ナナエ- じゃあ良かったじゃないの。 ナナエ- 死んだと思ってた弟が実はハイテクパワーで生きてて、 ナナエ- メンテ期間切れ前に無事見つかって、メンテしてめでたしめでたしじゃないの。 ナナエ- いつまでも元カノの弟気にしてヘコんでんじゃないわよ。 イスカ- すっごい良いトコだけ掻い摘むとそうなる気もしますけどっ ナナエ- っはぁ、 ナナエ- そう楽観的にはいかないって事ね? イスカ- ナナエちゃんはさー、えーっと例えば…変態医者が頭吹っ飛ばされて死んじゃって。 ナナエ- っはぁ?(イスカ睨む イスカ- Evが全技術を用いて「変態の記憶を引き継いだ全く新しい人間」を生み出したとするじゃん。 イスカ- ナナエちゃんはそのヒトを「変態医者」だと思う? ってゆー。 イスカ- まー、例えもなにもそのまんまの状況なわけですけどっ ナナエ- …っはぁ、馬鹿にしてんの?(イスカ睨んで ナナエ- するワケ無いでしょ? ナナエ- 死んだ人間をどんなに精巧にコピーしたって、死んだ奴は死んだのよ。 ナナエ- そういうのは夢かゲームの中だけにしとけって話よ……… イスカ- そーだよね。 イスカ- あたしもあたしのオリジナルは死んだと思ってる。…一ツ前のあたしも。 ナナエ- 。・・・、っはぁ? イスカ- けど、リタちゃんがEvに入団してまで「助け出した弟」が、別の生物だって事を イスカ- 「弟はもう死んでる」って事を、受け入れろってのは、なーんか酷な気がしてさ。 ナナエ- っはぁ。 ナナエ- 悪趣味なバッドエンドね。全く。 ナナエ- で、 ナナエ- 黄泉帰りの大先輩としては、どう思うわけ? ナナエ- (ズケズケと聞く イスカ- どうって言いますと? ナナエ- (元々ナナエは機械生命否定派。AIと会話する気もサラサラ無い。 ナナエ- (人造生命は人造生命で別物と割りきって考えているが、やっぱり人間と同列には扱ってない。 ナナエ- (そもそもの人間への当たり方だって雑だ。 ナナエ- 黄泉帰りの大先輩としては、 ナナエ- この変態医者と元カノがメソメソしてる展開、どう思うわけ? ナナエ- このまま一生メソメソってわけにはいかないでしょ? イスカ- そりゃーね?何も建設的じゃないしねー。 イスカ- もうちょっとばかしメソメソしたら立ち直って、「ライト君」との向き合い方決めて欲しいかなーって感じかなー。 イスカ- まー、それが簡単に出来ないからメソメソしてるんだろうけど。 ナナエ- っはぁー。 ナナエ- 面倒な状況ね。全く。 ナナエ- で、そのライト君が生まれ変わりだって話は誰が知ってるのよ? ナナエ- 変態医者も元カノも機械ヲタも知ってるワケ? イスカ- ぁー……全員知ってるんじゃないかなー。 イスカ- じゃないとあんな葬式オーラ出せない気がするし。 ナナエ- っはぁ。 ナナエ- 全員知ってるうえで毎日葬式モードってわけね? ナナエ- なーに葬式面してんのよ?って思ってたけど、実際に死んでたんなら納得だわ。 イスカ- ちなみにより詳しい事はルッツさんが知ってます。今忙しくてキレ気味だけど。 イスカ- まー、ナナエちゃんはそういう方向で関わろうってカンジじゃないかな? ナナエ- っはぁ。大丈夫よ。これ以上アタシから聞こうってつもりは無いわ。 ナナエ- 変態医者が、アタシだけのけものにしやがった事には若干イラってキてるけど。 イスカ- ありゃりゃ。頼って欲しかったんだ?(笑って ナナエ- べっっっつに。 ナナエ- ただ、事件と元カノの事ばっかり考えてるのが余計にイラつくだけよ。 イスカ- 過去ばっかり見てんなよー!って事? ナナエ- ・・・ ナナエ- べっつに・・・。 ナナエ- (こんな状況で、 ナナエ- (「アタシの事見ろバカ!」なんて、ただのワガママだし ナナエ- 解決しないことウジウジ悩んでる奴らが嫌いなだけよ。 イスカ- まーねー。何も建設的じゃないしねー。(繰り返し イスカ- まー、ウジウジ共のうじうじタイムは多分もうちょっと続いちゃうけど。 イスカ- ナナエちゃんはこれからどうするつもりで? ナナエ- っはぁ。 ナナエ- わかんないわ。そんなの。 ナナエ- とりあえず変態医者のスネでも蹴ってから決めるとするわ。 イスカ- ぁ、それはいいですねっ(^▽^ ナナエ- 別に蹴って何かあるわけじゃないだろうけど、 ナナエ- とにかく蹴らなきゃ気がすまないわ。 ナナエ- (よっと、ソファから立ち上がって ナナエ- じゃ。アタシ行くから。 イスカ- はいはーいっ。行ってらっしゃいっ ナナエ- どーせ怪我人もなくて暇してるだろうから、自分の脚の治療でもさせてあげるわ。 ナナエ- (そう言って ナナエ- (携帯ゲーム機のストラップくるくる回して ナナエ- (休憩室から楽しそうに出て行く ナナエさんが退室しました イスカ- うんうん。(見送り イスカ- さーってあたしは…お茶でも飲むかぁ。 イスカ- 結婚式の話聞きたいなー…(なんかぼやいて イスカ- (給湯室に向かう イスカさんが退室しました 机さんが入室しました
https://w.atwiki.jp/iliasion/pages/13.html
用語 あ行 + ... イソラの呪い 一行怪談 いらない魔法選手権 オカメン か行 + ... 改変した話 カット 「ガリガリ、ニーハイ、ツインテール、ゴスロリ、メンヘラ、14歳の少女」 木村上ロック さ行 + ... 雑談 サプライズKimura セブン現象 た行 + ... ダイジェスト ダチョウの呪い ディープオカメン 伝説の0人事件 な行 + ... は行 + ... ま行 + ... もし○○が石原さとみだったら や行 + ... 妖怪 ニーハイ・トライバル婆ぁ ら行 + ... わ行 + ... 英数字 + ... Kimuraがよぎる Kimuraの妹 Kimura、馬頭る K-sukeの元カノ K-sukeの母 THC TomoとKimuraが働いていたクラブ Tomoパス 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/iliasion/pages/1127.html
ep.768 頭が重い…というご先祖様の声!本当にあった怖い話「○ぬほど痛い頭痛の原因」「コンコンコン」 考察怪談 1.「○ぬほど痛い頭痛の原因」(投稿者:ごんぼしっぽ) 2.「コンコンコン」(投稿者:茶トラの次郎) 参加メンバー Kimura K-suke その他 登録されたタグ K-sukeの元カノ X 西野亮廣 『クレヨンしんちゃん』 『ダウンタウンDX』 『北斗の拳』 『水曜日のダウンタウン』 イタコ カジサック テラリウム テレビ パン マイノリティ 上岡龍太郎 仏壇 先祖 公式LINEアカウント 呪い 夢枕 実家 恐怖実話体験談 梶原雄太 母親 毎週キングコング 父親 犬 空気 花瓶 花瓶をもらうことに過敏 頭痛 ⇐PREV NEXT⇒ 名前 コメント すべてのコメントを見る