約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/dgsl/pages/369.html
有江須 無有 ■性別:男 ■学年:3年 ■所持武器:素手 ■攻撃力:16 ■防御力:0 ■体力:4 ■精神力:0 ■説得力:0 ■パッシブスキル:加速 ■特殊能力名 うろたえるな小僧 ■特殊能力内容 [発動率93% 成功率100%] 効果:味方解除(複) 30% 範囲:同マス味方全員 x1.4 時間:一瞬 x1.0 制約なし 15% 調整:シンプルボーナス +10% 調整:陣営指定なし +10% (100-(30*1.4*1-15))+20=93 ■能力原理 うろたえるな小僧――!!と叫ぶ。 同マスの味方は吹っ飛ばされて冷静になり、 敵に付けられたバッドステータスが全部消える。 ■キャラクター説明 学園に12人しかいない黄金生徒(ゴールドセイト)の1人。 他には、首を引っ込めることで首がなくなったかのように見せる田浦州 歩出場乱。後輩との喧嘩に負けて大気圏突破した化振玉蜀黍修羅。最近急にのりピー語を使いだした喜屋武鎖 ですます句 などがいる。 優男っぽいイケメンだが、普段着ている黄金学生服(ゴールドクロス)は周りから不評。
https://w.atwiki.jp/inoutoenemy/pages/343.html
「やあ、僕ちゃんだよ!今日はちょっとした冒険のお話をするつもりなんだけど、まずは自己紹介から始めようかな。」 「抜きなよ、銃。そう…よく狙って…でも残念。それでも僕の方が早い。」 プロフィール 名前:クラルテ・クラールハイト 性別:男 年齢:34 身長:147cm 体重:65kg 所属:オクラス研究所 アライメント:混沌・中庸 概要 一人称は『僕ちゃん』、真面目な時は『僕』。 中東のスラム生まれの男で、オクラス研究所の二代目所長。 黄の手の長の作り手でもある。 研究者としても、経営者としても非常に優れており、彼の手腕で研究所の資金も人材も潤沢である。 性格 性格は見た目通り陽気で軽薄な優男。少年のように無邪気で、基本的に友好的。 しかし本質的には悪ガキである。 余談 射撃、クイックドロウなどと言った銃関係の技術が極まっており、跳弾、曲打ち、などが可能。百年に一人レベルの銃の天才。 かつて、恋人がいた。 異能 弾鋼(ガンスミス) 弾丸を作成する能力。ただそれだけの能力。 はっきり言って弱いこの異能。ただクラルテという射撃の達人が使うと、尽きることない弾丸が正確に相手をすり減らす。 + ... 恋人
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1805.html
名前 シザキ 性別 男 年齢 19 特技 積み木、トランプタワー 趣味 植物に水をやる、ボードゲーム 大切なもの コハク、尓胡、今 嫌いなもの ホウオウグループ 容姿 後ろに小さく結んだ水色の髪とオレンジの瞳。 優男の様な風貌で整った顔立ち。 白のポロシャツに茶色のレザーベスト、黒いズボンを着て、襟に黒いタイを付ける。 コハクと尓胡の2人とチームを組み、いかせのごれでフリーの始末人をやっている。 柔和で優しく、穏やかな雰囲気がある。 一人称は「私」でやや飄々とした話し方。 戦闘では打って変わって、勇ましい表情を浮かべる事が多くなる。 かつてはホウオウグループの人間で、若年ながらも高い戦闘力を誇っていた。 しかし事故死していた家族が実はホウオウグループに殺害されていた事実を知り、死を装って脱退。 後にコハクと尓胡に出会い、2人と組んで始末人を営み始めた。 能力 ザ・ポール(柱ノ世界) 柱の様な金属棒を出現させる。 普通の棒から鋭く尖った棒と形状は様々。 一度に何本も出せ、建物も造れる。 制作者:十字メシア 過去話:no data 収録場所 時系列391~420 その他いかせのごれ関係者
https://w.atwiki.jp/sega-chainchronicle/pages/125.html
3Dキャラ +... 人気詩人ナイエル ★★★★ COST:12 成長タイプ:普通 職業:魔法使い(Minstrel) 武器:ワンド(魔) ILLUST:麦白子 CV:佐倉綾音 入手:湖都ガチャ LEVEL Lv1 /Lv50 /Lv70 ATK 1850 /5050 /6850 HP 1260 /3130 /4930 SKILL 恋愛の歌 マナ消費●● <歌>(30秒効果が続き、自身は移動不能)敵全体を暗闇状態にする。 ABILITY 暗闇耐性 暗闇状態にならない。 慈愛 WAVEが開始するごとに、味方全体のHPを最大HPの10%回復する。 QUEST 絆の物語 ラブソングの欠片(賢者の塔/Lv1)報酬:覚醒(慈愛) PROFILE 中性的なルックスで、女子から人気を集める吟遊詩人。 優男で、歌う曲も歯が浮くようなバラードであるため、軽薄に見られがちだが、その歌声は聴いた者の愛や恋心に突き刺さるほどだという。 TAGS Minstrel ★★★★ 佐倉綾音 湖都ガチャ 魔法使い 麦白子 コメント欄 名前 返信する際は、該当コメント左のチェックボックスを選択してから、書き込むボタンを押してください enterキーを押すと、改行ではなく「書き込み」が行われてしまうので注意してください
https://w.atwiki.jp/blueofdeath/pages/68.html
名前 ローファー・マテウス 性別 男 年齢 26歳 職業 ライン神殿所属ギルド査察部部長 細かな設定 ラインの神殿で自ら査察部を立ち上げた無駄に行動力がある人。 目的としては神殿に持ちかけられた仕事をギルドの方で依頼先を振る場合や、 ライン市民、他ギルドに他ギルドの情報を求められた時に 開示できる情報や評価を集める部を目指して作られた。 部下もなにもないところからいきなり部の新設を申請し、 特にデメリットもないのでなんとなく上も通してしまったとかいう。 以来、神殿からは暖かく見守られている部である。 金髪青眼、人受けしそうな優男然した風貌で、性格も真面目で人当たりもいいのだが 口調だけが無駄に尊大なのが残念だとは同僚談。 また世渡り能力が若干欠如している割に行動力だけが旺盛でしばしば衝突する相手もいるようだ。 査察部も部下を集めて発足させたわけでなく、自分でなんでも行動を起こして 皆がついてきてくれるのをよしとしている振る舞いを見せる。 近頃は部の役割を超えて特定ギルドと懇意にしすぎているという見方をされており、 一部の者に疎まれているとかいないとか。
https://w.atwiki.jp/hentaisaikyo/pages/58.html
【作品名】Trick or Treat! 【ジャンル】漫画(『鹿苑学園ひよこ倶楽部』収録) 【名前】ある一部のダメな大人 【スペック】成人男性 優男風 【変態属性】ショタコン 【変態性の詳細】 ハロウィンの当日、家々を回る二人の仮装少年を家に招き入れて変態的な行為を行った。 狼の仮装をした少年に四つん這いの体勢で舌だけでプリンを食べさせて満足する ドラキュラの仮装をした少年の顔にジュースをぶっかけ、女子のセーラー服に着替えさせる 陰茎だけを露出した状態でお菓子の山の中に隠れ、キャンディと間違えた少年達がそれを舐める →本人曰く「アハハハ サイコーですよ!」 【簡易テンプレ】 ショタを家に招き入れ、間接的にチンコを舐めさせたりした 参戦vol.1 105 vol.1 128 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/22(日) 08 58 21.75 ID nqcf7//R 考察…線引きが難しいなw ある一部のダメな大人:手を出すショタコン 手を出しているとは言え間接的なので、直接手を出して孕ませた当真大河よりマシ 当真大河>ある一部のダメな大人>近藤勲
https://w.atwiki.jp/chickenischicken/pages/651.html
りきいし 「あ。僕、力石です。力石悟って言います。よかったらお手伝いさせてください。こう見えて、力持ちです。」 「(´-`)。o ○(…ますか…聞こえますか…。今、あなたの脳内に直接…話しかけています…)」 プロフィール 名前 力石 悟(リキイシ サトル) 所属 保守派 年齢 17歳 髪色 青緑 一人前 僕 身長 170cm 眼色 赤紫 二人称 君、あなた 体重 58kg 異能 テレパシー【45%】 三人称 彼、彼女 性別 男性 状態 なんとなく所属している 詳細 ゆるふわ白ブレザーな優男。 気が優しくて力持ち。困っている人が放っておけない為、人助けに行ってしまいよく学校に遅刻したりする。 他人を見た目で判断しない。どんなクリーチャーでも全く外見を気にしない。 そんな自分が八方美人みたいで少し嫌だな、と思っている。 イエスマンかと思えば、良くないことは良くないことだと相手を一刀両断することも。 音霧くん 善意で関わったものの、いつからか恋心に。よくテレパシーで一方的に話しかけています。 「(*´-`)。o ○(音霧くんに僕の声…聞こえてるかな…。届いているといいな…。)」 異能
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/478.html
名前(庚仄/Kanoe Honoka) 年齢:19 性別:男 レベル:8 メイン:異能 サブ:竜装術士 エクストラ:契約者 種族:忍者 参戦回数:-回 コミュニティ:アンダーグラウンド 身長 163 体重:58 PL名:スネコ 「どーもー、よろしくでーすー」 外見 白髪の優男。本人は灰色と言い張る 顔面左に張り付いている模様は契約書のような物で化粧をすれば隠せる。 人格 明るく社交的。Light-Chaos 早くから賭場で働いてた為、学が無いのを気にしている。 頼まれ事は極力引き受けるが貸し借りのカウントとして細かく記憶する。 聴覚をほぼ失っている為、やや間延びしたような発声をする。しゃっきり話すことが出来ないわけではない。 読唇術とテレパシーで聴覚を補っている。そのため、向かい合うか極近くにいないと会話ができない。 来歴 幼少期よりアンダーグラウンドでディーラーとして生活している。 ある時、竜の咆哮を至近距離で聞いてしまい、聴覚組織がパンク。わずかな聴覚を残し聾者となる。 夜会に参加したのは十三家の技術で聴覚異常を治療する伝手を得るため。 現在は鬼灯組系の賭場に住み込んでいる。 + 参加セッション + 友人関係 PickUp
https://w.atwiki.jp/tohonktkt/pages/311.html
名前 アバター 職業 ジョニー 霧雨魔理沙(男体化) 時空警察 イメージイラスト http //t.co/kL9AbNb バトルテーマ http //t.co/whPjEej ※イメージイラスト・テーマはキャラのイメージにあったものを勝手に引用しているだけです。許可などを取っている訳でもないので引用先のイラスト及び楽曲の製作者様に迷惑が掛からないようにお願いします 時空警察のメンバー。 一見優男風で性格も飄々としているようだが、その芯は硬派で頑固。 「一般犯罪者の逮捕に関わってはいけない」と言う 時空警察の掟があるにも関わらず、犯罪を放っておけない。 また時空間指名手配犯の逮捕に関しては、恐ろしい執念を見せる。 魔法等に頼らず、科学にも頼りすぎず、拳銃と体術で闘う戦法を取る。 魔術の素質は充分にあり、魔法を使わない事でどうやら防御面が進化したらしく 恐ろしい程の魔法抵抗力を持つ。 それに乗じて身体自体の強さも上がっている。 身体能力は「化け物」としか言いようがない。 おそらく核が直撃しても生きているであろうと思われる。 時空警察内ではひと蹴りで戦車をスクラップにした逸話が まことしやかに語り継がれているが、本人はこれを否定している。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3808.html
飼いゆっくりと鬼意山(笑)とお兄さん達と ※虐めはオーソドックスなものばかりです。 ※鬼意山「も」酷い目に遭います 「んほおおおおおお!! れいむのまむまむしまってすごいいいいい!!」 「だずげでええええ!!」 さっき俺が公園で拾ってきたれいむを、ありすがれいぷしている。 いやあ、いつ見ても下劣で楽しい光景だ。 演技のへたくそなAV女優のレイプものを見るよりずっと楽しい。 「かわいいありすとおいしいごはん」を餌にれいむを連れてきたのだ。 知らない人にほいほいついてきた方が圧倒的に悪いな。 わかる、わかるよー。れいむが妄想していた楽しい未来。 きっとそれは、かわいい(笑)ありすと沢山の子供に囲まれた未来なんだろう。 きっとそれは、優しいお兄さんがあまあまな餌を与えてくれる未来なんだろう。 だが残念。俺はお兄さんではなくて鬼意山。それはゆっくりごときには過ぎた願いだ。 人間ですらほとんど叶えられない夢を、饅頭ごときに与えてたまるかっての。 そろそろ頃合いだろう。 「ゆほおおおお!? まだずっぎりしたりないのにいいいい!」 俺は新聞紙を使って、べとべとのありすを掴み、引きはがした。 「ゆっ……ゆぐっ……れいむの、ていそうが……」 俺は一瞬、耳を疑い、そして大笑いした。 これはまいった! 貞操ときたもんだ。ゆっくりのくせに結構な言葉を知ってるじゃないか。 れいむの頭から赤ゆのぶらさがった茎がはえる。 感謝して欲しいくらいだ。世の中には俺みたいな、貞操を捨てられない人間がたくさんいるのだから。 俺はありすを段ボール箱の中に入れた。 で、赤ゆのほうはどうするかな。 産まれてくるゆっくりは、れいむが三匹でありすが二匹だ。 んー、とりあえず、二匹ずつは、すっきりさせてやろう。 良かったな! お前の赤ちゃん、産まれてすぐに大人の仲間入りだぞ! そうれいむに心の中で語りかける。 もちろん、残った一匹の尊い命(笑)も無駄にしないから安心しろよ! そしてこの小汚いれいむに人間の食事を与えてやる俺! すっげえいい奴! 今日のご飯はハバネロカレーだ。 俺はスプーンで一口、かきこむ。 んー、辛くてうめえ! もちろん、心優しいお兄さんは、れいむにも恵んでやる。まあ、遠慮するな。 「ゆぎいいいいいっっっ!!! がらいよおおおおおお!!!」 うわ、こいつ吐き出しやがった。 俺は今、ものすごい怒りに襲われている。 別に、俺の与えたものを受け取らないことに怒っているわけじゃない。 食べ物を粗末にした。その行為だけでこのくずゆっくりは万死に値する。 だが、俺はその怒りをぐっとこらえる。ここが他の凡百の鬼意山と違うところだな。 俺は、食べ物を吐き出すのに使った舌を引っこ抜いた。 「ゆいいいいいいいいい!!!」 はき出したカレーを口の中に戻して、ガムテープでふさいでやった。 これで、このれいむは飢え死にすることもない。ああ、俺って優しいなあ。 ほら、れいむもあんなに跳ね回って喜んでいる。 三日後、ようやく赤ゆが産まれそうだ。ゆっくりしすぎだよ! 「う……うう、うっういいえいっええ……」 れいむが何て言っているのか分からないのは、歯がなくなっているからだ。 飯をやるためにガムテープをはがしたときに、恩知らずにもかみついてきたのだ。 そこらの犬ころでも餌を与えてくれた人間には尻尾を振るものだというのに。 犬畜生にも劣る生ものめ。所詮は饅頭か。 もちろん、歯は全て抜き取った。ま、オレンジジュースだけでも何とかなるだろう。 「ゆ! ゆっ!」 そうこうしているうちに、一匹目の赤ゆが、ボロぞうきんの上に落ちた。 「ゆっく……くちゃいいいいい!!」 そりゃあ、臭いだろう。この前うっかりこぼした牛乳を拭いてそのままなんだから。 そして二匹、三匹、と生まれ落ちていく。 「ゆっぐぢでぎないいいい!」「ぐげえ! ぐげえ!」「おがあぢゃあああんん!!」 全て生まれ落ちた。 「ほら、お母さんに挨拶しないか」と俺は赤ん坊どもにうながす。 「「「おがあぢゃんのばがあああっっ、ゆっぐぢでぎないよおおおおお!!!」」」 おやおや、産まれて第一声が生みの親への罵倒の言葉か。可愛くねええええ! 親れいむも何か叱ってやればいいのに、口から出るのは「う~、う~」といううめき声ばかり。お前はれみりゃかっ! ゆとり教育の弊害ってやつだな。 そして、後産で落ちてきた茎を、子供達に食わせる。 「「「む~ちゃ、む~ちゃ、ちあわちぇ~」」」 「どうだ? おいしかったか?」と俺は赤ゆに尋ねる。 「うん! おいちかった!」 「やさしいおにーしゃん、ありがとー!」 「どこかのゆっくちできないばばあとはちがうにぇ!」 そうかそうか、そう言ってもらえるとお兄さんもうれしいよ。 「じゃあ、そろそろ、食後の運動をしようか」 「「「ゆ? うんどう? あしょんでくれるの!?」」」 「いや、遊ぶのはお前達だけだよ。でも、とってもすっきりできるぞ!」 すっきり、という単語に、母親失格れいむが反応してうめき声を上げる。 が、もちろんそんなものを赤ゆが気にすることはない。 「うるちゃいよ! こそだてもできにゃいばばあはそこでだまってゆっくりしててね!」 「「「しちぇちぇね!」」」 「じゃあ、準備体操を始めようか。はい、一、二、三、四……」 そう言って、俺は赤ありす二匹の体を、リズム良く揺さぶり始めた。 数十分後―― 遊び疲れたのだろう。赤れいむが二匹、ぐったりと黒ずんでいた。 仲良く遊んだな。ゆっくりお眠り(笑) 「「とかいはなあそびをして、ありちゅおにゃかちゅいたよ! あまあまちょーだい!」」 「その前に、お前の親ありすにも、会わせてやろうな」 「「ゆ! とかいはなみゃみゃ、どこにいるの?」」 俺は、赤ありすを段ボール箱の中に入れてやった。 「「みゃみゃ~! いっちょにゆっくちちようね!」」 「あああああ! ありすのとかいはなあかちゃあああん! なんてかわいいのお!」 感動の再会(笑)に喜んでいるありす親子に、餌を与えてやる。 ちょうど、地面に二つ、黒い饅頭が落ちていたのだ。それをちぎって与えてやる。 「これは、赤ん坊の餌だからな。お前には後で大人専用の餌をやるから」 「わかったわ! とかいはなこどものせいちょうのために、ちょっとがまんするわね!」 「「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇー♪」」 「残さず食えよ」 「ちびちゃん、とかいはなこどもは、ごはんをのこしちゃだめよ」 「「は~い、みゃみゃ~」」 ちょっと、赤ありすには多すぎたかも知れない。何しろ、自分たちの体積とほぼ同じだけの量の餌なのだから。 俺は、ほったらかしにしていたれいむ親子の方に目を向ける。 一匹だけ、赤れいむをれいぱー赤ありすから避難させておいたのだ。 「ゆっくちできないじじいはゆっくちちね! れいむのおねえちゃんたちをかえせ!」 「う~! う~!」 れいむ親子が、こちらに文句を言ってきた。 「へえ、お姉ちゃん達を返して欲しいのか」 「そうだよ! せきにんとってね! あまあまをくれないとゆるちゃないからね!」 「そうかそうか、れいむはお姉ちゃんとあまあまをもらえれば、俺を許してくれるんだな?」 「ゆ!? わかったならはやくちてね!」 「分かった。ついでに、れいむには可愛い妹もプレゼントしてやろう」 「いもうちょ!? れいむおねえちゃんになるの? やった~!」 俺はありす親子の入った段ボール箱を持ってきて、箱をひとしきり揺すった。 そしてれいむ親子の前にぶちまける。 「うはああああ! れいむひさしぶりねえええええ!」 「ゆうううう!!?? れいぱーはゆっくちできないよ!」 「そう薄情なことを言うなよ、これでも、その母親れいむから産まれた姉妹じゃないか」 「ゆ! こ、こんなのおねえちゃんじゃないよ!」 「かわいい赤ちゃんれいむねえええ!! いっしょにかわいがってあげるわあああ!!」 「ゆ、ゆぎいいいいいい!!!」 そして、ありす親子がれいむ親子に襲いかかった。 ぴん、ぽーん。 「ちっ、誰だよ、折角いいところなのに……」 俺は、玄関に向かった。 「どちらさまですか?」 返事がない。代わりにもう一度、呼び鈴が鳴る。 軽く舌打ちをして、俺はドアを開けた。 「どうも、こんにちは」 そこにいたのは――二人組の男だった。俺の意識が一気に冷え込んだ。 その男達のスーツを着た風体は紛れもなく、普通の一般市民ではない。 角刈りの男が、くわえていたたばこを足元に落として踏みにじった。 「あ、あの……うちに何かご用ですか?」 もう片方の、優男風の男が微かな笑みを見せる。 「じつはですね、ゆっくりを探しているんですよ。確か、れいむ種……でしたか。それはうちのボスのお気に入りでしてねえ」 一気に喉が渇いた。 「え、ええと、それでどうしてうちに」 「ああん!? しらばっくれてんじゃねえぞガキ!!」 と、角刈りが、こちらをねめつける。まあまあ、と優男がなだめる。 「どうしてって? そりゃもちろん、そのゆっくりれいむが、ここにいると分かっているからですよ」 「……」 「どうして分かったかと言いますとね。ちゃんとバッジに万が一のことを考えて、発信器を付けてあるんですよ」 「バ、バッジ!? そんなもの無かった……あ」 思わず、口を滑らせていた。 角刈りが、ドアの内側に一歩、足を踏み込んでいた。 「ちょっと、おじゃましてもよろしいですよね?」 俺の背後から、ありす達の「たっぷりすっきりできたわ~」という声が聞こえた。 「駄目だ兄貴! 金目のもの何にもねえぞ!」 「ふうむ、意外ですねえ。ゆっくりを飼う余裕のあるお宅だと思っていたんですが」 俺は黒ずんだ饅頭の横に正座させられた。 目の前では、ぼこぼこにされたありす親子がひくひくと震えて中身を漏らしている。 優男は、れいむだったものを手にとって、その髪の中に手を入れた。 「ああ、やっぱりこのれいむですね」 そうして取り出したのは……ブロンズバッジだった。 「さて、どうボスに申し開きしましょうか。ボスは本当に、このれいむを可愛がっていましたからねえ」 「何か言うことあるだろうがこらあ!」 「ご、ご免なさい、申し訳ありませんでした! 許してください!」 と、俺は土下座した。 「きっと、ありすにレイプされている最中に、このれいむは同じようなことを言ってたんでしょうねえ」 優男は、軽蔑しきったような、冷たい口調で俺を責め立てる。 「おや、よく見れば、レイプされただけじゃないようですね」 俺はもう何も言えず、床に頭を押しつける。 「口の中は、歯も舌も抜き取られている。これは痛いでしょうねえ」 「歯医者のまねごとってか? 何なら、お前にも歯医者をやってやってもいいんだぞ」 「ああ、歯医者っていう拷問があるんですよ。何かの漫画で有名になったらしいですね。うちはまあ、滅多にやらないんですけど、ボスの面を汚した奴には別でしてね」 優男が、自分の前歯を引っこ抜く演技を見せる。 「ま、とりあえずボスの所に行きましょうか。もちろんあなたも一緒にね」 角刈りが、ありす親子をまとめて蹴り飛ばした。 ありす親子は、窓ガラスに並んでたたきつけられ、汚いクリームの花火を散らした。 その後、半日ほど屈強な男に後ろからやられて、前歯の上下二本を俺は失った。 初めての作品です。飼いゆっくりとヤクザ云々という話題があったので、書いてみました。 ちょっとリアリティの無い話ですがご容赦を。