約 296,431 件
https://w.atwiki.jp/nameoflove/pages/35.html
弱い僕だから(よわいぼくだから) 作詞・作曲:忌野 清志郎 SMAPの木村君のソロ曲。 渋谷すばるwith大倉BANDのコンサートで渋谷すばるが披露
https://w.atwiki.jp/poizunbureik/pages/24.html
朝彼女より遅く起きて彼女の顔見る 彼女は笑顔でこちらを見て「おはよう」と呟いてくれた 彼女に追いつくためにご飯を飲み込み駅まで走る 彼女の姿が見えたなんとか同じ電車に乗ることができた。 「桜・・・!」 桜の目の前には違う学校の男子生徒がいた 電車の中で声をかけられる君を見ていると 僕は普通ではいられない 君のその笑顔は僕だけに 僕だけに…。 「桜!君は誰にでも優しすぎるんだ だから男の人が勝手に 勘違いしてしまうかもしれない だから・・・」 「薫ちゃん大丈夫だよ」 「大丈夫じゃないから言っているんだ」 「ほら学校遅れちゃうよ」 「あ 待って桜!」 僕達は二人姉妹 僕は薫 彼女が姉の桜 同じ女子校に通っている僕達はとても仲が良かった それはまるで恋人のように…。 「近藤さん! おはよー」 「おはよう…えっと」 「山形だよ いい加減覚えてよー」 「ごめん」 「近藤さんいっつもぼ~っとしてるよね」 そう僕はあの日のあの時以来彼女への思いは強くなっていくばかりだった・・・ 彼女を思い切り抱きしめたい 彼女を独り占めしたい その思いはいつか胸の中では収まりきらないと時がくるなんて 「綺麗だね・・・」 「そうだね桜」 去年のクリスマス 今思えばこの時からだろうか 彼女への思いが強くなっていっている 「このツリーの噂知っている?」 「・・・」 僕はなんのことか どんなことか興味はなかった そんな事より彼女の笑顔を見ているだけで幸せだった 「薫ちゃんってば」 数秒後我に帰って質問する 「・・・いやしらないよ」 「このツリーにね恋人同士が好きと祈ると 幸せになれるんだって」 「え!?本当かい?」 「噂だよ噂 それに私達恋人いないし・・・」 。。。 「桜・・・僕は君の事が・・・」 「薫ちゃん・・・」 でも最近の桜はその笑顔を僕だけではなく 知らない誰かに見せている。 許せない・・・ 【薫ちゃんへ 私はみんなが大好きだけど その中で一番大好きなのは薫ちゃんだよ】 桜からメールが送られてきた 「僕だけを 僕だけを見ていて欲しいんだ・・・」 「今日はどうしたんだい桜 スカート短すぎない?」 「大丈夫だよ薫ちゃん」 「どこへ行くんだい!?」 「・・・」 最近はその笑顔を見る機会も減ってきた 「桜 こっち向いて もっと笑ってよ」 一人で昔取ったビデオを見ている 中には桜が写っている でも違う 僕が見てもらいたい桜ではない 一緒の家にいるのがつらい どうせなら 「近藤さん知ってる? 最近あなたのお姉さん彼氏できたみたい」 「なんだって!?どうして なんで?」 「そ そりゃあ かわいいし スタイルいいし おとなしいし 男がよってこないわけないでしょ?」 許せない 誰だ? どこのどいつだ? 「桜 今日はどこに行くんだい?」 「友達と出かけるの」 「そう・・・」 「行ってくるねー」 嘘だ…またスカートが短い どうして僕は君の事をこんなに思っているのに 「後を追いかけないの?」 「誰だ?!」 「あら、私が見えるの?可哀想に」 「・・・君は凄い格好をしているね そこには最近どこかで見たような全身黒い格好をした 「!(この姿を見て冷静でいられてツッコミ入れるなんて)」 「何時どこから家に入ったかわからないけど さっさと出て行ってくれ」 「まぁいいわ私の事より彼女を追っかけないの? 「君みたいなのが家に居たら僕は家を出れるわけないだろ それに桜の事は信じているから追っかけないのさ」 「信じている? さっき疑っていたように見えたのは気のせいかしら」 「違う!僕は彼女を信じているから・・・ 悪魔が僕の胸に手を当てて話しかけてきた 「真実を見るのが怖いんじゃなくて? 彼女が他人に取られているのが怖いんじゃなくて? さぁその嫉妬を開放しなさい」 ・・・ 「言いたいことはそれだけか? さっさと出て行け!」 悪魔とか名乗っている馬鹿げた輩を外に蹴り飛ばした 「追い出されちゃった・・・ それにしてもおかしいわね私が見間違えるなんて」 「つまり彼女が桜に対する思いは負の感情ではなく もっと違うものから出ているんですよ」 外で本をよみながら待っていた天使がなんか言ってきた 「違うもの?」 「あの桜って子普通じゃないのかも知れないです」 「・・・僕が桜の事を疑っていた? ありえない」 ベッドに倒れこんで彼女の事を考える 体の弱かった僕がここまで育ったのは桜のおかげだと思っている 彼女の優しいオーラが何時でも僕を包んでくれた 僕を安心させてくれた 「お姉ちゃん…。」
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1375.html
【作品名】遊戯王5D's 【ジャンル】カードゲームアニメ 【名前】アンチノミーwithデルタイーグルwithTG-ハルバードキャノンmaxxx-∞ 【属性】未来から送り込まれたアンドロイド 【大きさ】2m近くある大柄男性と6m程ありそうな大型バイクと30m程のロボット 【攻撃力】 アンチノミー自身は達人以上の攻撃力 ハルバードキャノン:超新星爆発で無傷の相手を爆砕できるビーム攻撃or切りつけ 攻撃速度は素早さ欄と同程度の相手が10m程から反応できない速度。範囲は数十m程度。 【防御力】 アンチノミーとデルタイーグルは至近距離の太陽→超新星爆発で無傷。 ブラックホールに呑み込まれても数分の間無傷で済ませることができる。 ハルバードキャノンは超新星爆発と太陽の熱でも無傷。 【素早さ】 超新星爆発で太陽の6倍程度まで一瞬にして爆風が広がっており アンチノミーはそれ以上のスピードで走っているので素早さは光速の131倍 ハルバードキャノンも並走して飛べるので同程度の速さ 反応速度は同速度のモンスターが3体で体当たりしてきた時に数cmから目視できる状況で 三体目が突っ込んできたとき反応してガードできる反応速度(1mから光速の2175倍反応) アンチノミーはハルバードキャノンと同程度の速度を持つモンスターが3m程から並走してこちらに 真っ直ぐ体当たりしてきたときに反応してカードを発動できる程度(3mから光速の131倍反応) 【特殊能力】元の人間の記憶だけをコピーしたロボットらしいので単純な精神攻撃は効かないと思われる。 未来都市の電子機器全てを停止・ショートさせる能力に全く影響を受けてないためそれ相応の耐性を持っている。 アクセルシンクロ:善も悪も越えた境地に至ることで光速を越え、果ては異空間や ブラックホールからの脱出もできてしまうカードゲームには全く不必要と思われる技。発動は任意 スピードワールド:通常はライディングデュエル専用のソリッドヴィジョンだったのが 主人公を宇宙空間のような異空間へ招き太陽を超新星爆発させたり、ブラックホールを作りだしたり いろんなことやってた。太陽が普通に存在していたりブラックホールが伴星からガスを吸収していたり 辺りに星雲があったりクェーサーが輝いていることが確認でき、制作スタッフからも宇宙であることが 明言されたので単一宇宙並の広さがあると思われる。発動は任意で空間が広がるのは一瞬。 ハルバードキャノン:別空間へ逃げた相手を体を量子化してその異次元に干渉して捕まえ、空間を破壊して 元の次元へ無理やり連れ帰ってたので別の次元や空間へ追放する攻撃には耐性がある。 【長所】カードゲー(ry 【短所】僕だ! 【戦法】ハルバードキャノンで速効アタックと同時にスピードワールド異空間発動で自分はアクセルシンクロで 元の世界に戻ってくる。相手が異次元へ逃げるならハルバードキャノンが干渉し、攻撃。 【備考】 未来の神がある目的の為に主人公のサポートをするよう未来から送りこまれ、主人公の味方であったが 目的を思い出したために敵対することになってしまった スピードワールドで発生した空間は宇宙であるとスタッフが発言している。 ブラックホールに関しては作中で「あの降着円盤の内側、シュバルツシルト半径の内側に入れば 光さえ脱出できず、君は素粒子レベルまで破壊されこの世から消滅する!」 と言われているので威力に関しては問題ないと考えられる。 ソリッドヴィジョンじゃないの?という突っ込みが挙げられるかもしれないが、フィールド魔法と合体した 決闘者が敗北し、後に姿を現した際にその残骸がデュエルディスクも展開してないのに体にくっついてたので 完全に実体化している。 old 【作品名】遊戯王5D's 【ジャンル】カードゲームアニメ 【名前】アンチノミーwithデルタイーグルwithTG-ハルバードキャノンmaxxx-∞ 【属性】未来から送り込まれたアンドロイド 【大きさ】2m近くある大柄男性と6m程ありそうな大型バイクと30m程のロボット 【攻撃力】 アンチノミー自身は達人以上の攻撃力 ハルバードキャノン:超新星爆発で無傷の相手を爆砕できるビーム攻撃or切りつけ 攻撃速度は素早さ欄と同程度の相手が10m程から反応できない速度。範囲は数十m程度。 【防御力】 アンチノミーとデルタイーグルは至近距離の太陽→超新星爆発で無傷。 ブラックホールに呑み込まれても数分の間無傷で済ませることができる。 ハルバードキャノンは超新星爆発と太陽の熱でも無傷。 【素早さ】 アンチノミーは太陽の円周10分の1程度を1秒程度で走り抜けている描写があるので移動速度は光速の1.47倍。 ハルバードキャノンも並走して飛べるので同程度の速さ。 反応速度は同速度のモンスターが3体で体当たりしてきた時に 三体目が突っ込んできたとき反応してガードできる反応速度(1mから光速の23.5倍反応) アンチノミーはハルバードキャノンと同程度の速度を持つモンスターが3m程から並走してこちらに 真っ直ぐ体当たりしてきたときに反応してカードを発動できる程度(3mから光速の1.47倍反応) 【特殊能力】元の人間の記憶だけをコピーしたロボットらしいので単純な精神攻撃は効かないと思われる。 未来都市の電子機器全てを停止させる能力に全く影響を受けてないためそれ相応の耐性を持っている。 アクセルシンクロ:善も悪も越えた境地に至ることで光速を越え、果ては異空間や ブラックホールからの脱出もできてしまうカードゲームには全く不必要と思われる技。発動は任意 スピードワールド:通常はライディングデュエル専用のソリッドヴィジョンだったのが 主人公を宇宙空間のような異空間へ招き太陽を超新星爆発させたり、ブラックホールを作りだしたり いろんなことやってた。太陽が普通に存在していたりブラックホールが伴星からガスを吸収していたり 辺りに星雲があったりクェーサーが輝いていることが確認できるので、クェーサーの最短距離である 240Mpc=(240万パーセク=720万光年)並の広さがあると思われる。発動は任意で空間が広がるのは一瞬。 ハルバードキャノン:別空間へ逃げた相手を体を量子化してその異次元に干渉して捕まえ、空間を破壊して 元の次元へ無理やり連れ帰ってたので別の次元や空間へ追放する攻撃には耐性がある。 【長所】カードゲー(ry 【短所】僕だ! 【戦法】ハルバードキャノンで速効アタックと同時にスピードワールド異空間発動で自分はアクセルシンクロで 元の世界に戻ってくる。相手が異次元へ逃げるならハルバードキャノンが干渉し、攻撃。 【備考】 未来の神がある目的の為に主人公のサポートをするよう未来から送りこまれ、主人公の味方であったが 目的を思い出したために敵対することになってしまった スピードワールドで発生した空間は会話することができたり光さす道ができてたりと所謂不思議空間だが あるスタッフのサイトで燃え盛る火の球は太陽と明言され、それが爆発して起きた現象も超新星爆発と 別のスタッフが発言している。 ブラックホールに関しては作中で「あの降着円盤の内側、シュバルツシルト半径の内側に入れば 光さえ脱出できず、君は素粒子レベルまで破壊されこの世から消滅する!」 と言われているので威力に関しては問題ないと考えられる。 ソリッドヴィジョンじゃないの?という突っ込みが挙げられるかもしれないが、フィールド魔法と合体した 決闘者が敗北し、後に姿を現した際にその残骸がデュエルディスクも展開してないのに体にくっついてたので 完全に実体化している。 79スレ目 298 :格無しさん:2011/03/06(日) 15 02 26.89 ID b52dCZPB アンチノミー ○>ウーヌム>巨大インベーダー>ダリウス大帝>邪悪なる意思>レッドアイ :異空間に置き去り勝ち ×>伊吹萃香:精神攻撃負け ×ラグトーリン:異次元に飛ばしても時間軸の外から戻ってこられる。寿命負け この辺が限界だろう。 伊吹萃香>アンチノミー>ウーヌム 301 :格無しさん:2011/03/06(日) 16 03 35.71 ID BuZ9U1hn 298 なんで萃香に精神攻撃負け? あいつ精神攻撃なんかあったっけ? 302 :格無しさん:2011/03/06(日) 16 18 16.88 ID b52dCZPB ×>伊吹萃香:速度差でバラバラにされて負け に修正 301 うどんげと開くページを間違えた 303 :格無しさん:2011/03/06(日) 16 26 15.43 ID b52dCZPB ×レッドアイ :速度差負け ○>D-アーネ:反応はそんなでもないので異空間送り勝ち ○牛魔王 :相手の攻撃には耐えられる。異空間送り勝ち ○グレートアトラクター 遅いので異空間送り勝ち まあ下の方で多少連敗しても取り返せるぐらい勝てるから大丈夫だろう。 伊吹萃香>アンチノミー>ウーヌム 78スレ目 758 :格無しさん:2011/02/19(土) 06 16 07 ID INYFciZK アンチノミーを修正 899 :格無しさん:2011/02/20(日) 03 52 11.83 ID 7rAW4KsA アンチノミーの素早さを再び修正
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1282.html
875 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/15(月) 03 57 01 ID ??? プル「男の子と仲良くしたいなら、やっぱり女の子らしい所をみせてアピールしなきゃ! お菓子つくるとかさ!パフェとかパフェとかパフェとかつくれる女の子って きっと魅力的だと思うなー!」 プルツー「――と姉さんに言われた」 オルバ「それはプルがパフェをつくってほしいだけだろ」 プルツー「私もそう思う。しかし姉さんの言うことも一理あると思う」 オルバ「そうかい。ならお料理でもなんでもすればいいだろ」 プルツー「それはいいのだが、ヘタに同姓に頼むと翌日には噂が広まってそうで……」 フェルト「クリスが冷やかす姿が浮かぶ……」 オルバ「口の堅い子に頼めばいいだろ。ファとか」 プルツー「お前は女子の伝達網を舐めている!NTとかカテゴリーFとか、そんなチャチなもんじゃ決してないんだぞ!」 フェルト(コクコク) オルバ「そうかい」 プルツー「だから男でお菓子作りの上手な奴を知らないか?なるべく口の堅い奴だ」 オルバ「いる」 フェルト「紹介して!」 オルバ「君たちの目の前にいるんだよ」 プルツー「………」 オルバ「疑ったな?今、疑ったろう!」 フェルト「だって想像…………意外と似合う?」 プルツー「たしかに、お菓子職人の服は似合いそうだな」 オルバ「人を見かけで判断するのはよせ!僕がお菓子作りが得意なのはな、いつも砂糖が手に入る生活をしてるからだ!」 フェルト「なるほど」 オルバ「糖だけでは味気ない食生活を少しでも改善しようとした結果がこれだよ! メチャメチャあまあま人達が常に見せた、桃色のせいだったりするんだろうね ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!」 プルツー「落ち着け、オルバ!」 オルバ「…………まあいい。そういう訳だから、お菓子にはちょっと自信がある。教えてやらなくもない」 プルツー フェルト「「お願いします」」 876 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/15(月) 03 59 01 ID ??? シャギア「では私とオルバで教えるとしよう」 オルバ「それで、何をつくるんだ?パフェか?」」 プルツー「パフェなんて持ち運べないものは無理だ。携帯に便利なものがいいだろう」 フェルト「そうね。ロックオンも狙撃の時に片手にパフェだと食べづらいと思うし」 シャギア(……その機能性重視が女の子から自分を遠ざけていると気付かんのだな) オルバ「ではオーソドックスにクッキーでもつくるか」 プルツー フェルト「「ラジャー!!」」 シャギア「ところでフェルト嬢、調理場にツナギは不衛生だろう。ちゃんと我々のように糊の利いたパティシエ服を用意したまえ」 プルツー(やっぱり似合っている) フェルト(でもなんでフリフリがついているんだろう?) オルバ「プルツー、これは無塩バターじゃないじゃないか!」 プルツー「バターはバターだろ!」 シャギア「……フェルト嬢、これはマーガリンだぞ」 フェルト「バターとマーガリンって違うの?」 オルバ「もういい、お前は卵を割るな。鶏に謝れ」 プルツー「なんだと!」 オルバ「どうせ混ぜるんだ、拘るな!この失敗したやつから殻を獲ればいいんだ」 プルツー「そんなのは私のプライドが許さないんだよ!!」 シャギア「フェルト嬢、確かに卵を買ってこいと言ったが、これはウズラの卵だ?」 フェルト「たくさん割れば大丈夫」 オルバ「柔らかくなったバターを掻き混ぜるんだ、空気をよく含めてな。途中で砂糖を加えろ」 プルツー「ふふふ、ふはははは!!楽しいよ、コレ!!」 オルバ「(ただの力仕事だろ……)途中で砂糖を加えろ、次にお前が散々犠牲をだした溶き卵を半分加えるんだ」 シャギア「フェルト嬢、掻き混ぜるのにはヘラか泡立て器をつかいたまえ」 フェルト「……こっちの方が楽」 シャギア「電動ドライバーで料理など、ガンダム家の次兄でもやらないぞ」 877 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/15(月) 04 01 23 ID ???オルバ「なんで卵を全部入れた!人の話を聞いていなかったのか!」 プルツー「煩いな!卵を二倍入れたなら、バターや砂糖も二倍にすればいいだろう!」 オルバ「おい!!せめて常温に戻……」 プルツー「混ぜてるウチに温まるよ!」 シャギア「オルバは全卵か、私は卵黄だけを使うぞ……ウズラの卵のな」 フェルト「黄身と白身を分ける作業……楽しい」 シャギア(細かいことが好きなのか?) プルツー「次は薄力粉を入れるんだろう!やってみせるさ!!」 オルバ「袋からそのまま注ぐなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 プルツー「大声を出すなよ、粉が飛ぶ」 オルバ「ちゃんと振るっておかないと玉ができるだろうが!というかお菓子作りは分量が命なんだぞ!!」 プルツー「ちょっとぐらいの誤差なんて大丈夫だって」 オルバ「大丈夫じゃないのはお前の頭だ!!」 プルツー「なんだと!賢しいだけのカテゴリーFが!!」 オルバ「レシピのコピーもできない、コピーNTが偉そうにするな!」 プルツー「…ッ!!き、貴様……言っていいことと悪いことが……」 オルバ「う……な、泣くな!!生地がしょっぱくなるだろう!」 プルツー「な、泣いてなんかいない!」 シャギア「ふむ、生地も纏まってきたようだな」 フェルト「うん」 シャギア「……何を入れようとしている?」 フェルト「冬虫夏草……身体にいいって、妹蘭にもらった」 シャギア「フェルト嬢、初心者の陥りやすい罠の一つに要らぬオリジナリティを出そうとするというのがある」 フェルト「でも妹蘭、冬虫夏草のサンドイッチとか作ってるよ?」 シャギア(五飛も不憫な……) フェルト「だから大丈夫」 シャギア「フェルト嬢、生地の全部に入れるより生地を二つに分けて片方だけに入れればいい そうすれば二種類のクッキーを作れるではないか」 フェルト「なるほど」 シャギア(後で冬虫夏草入りのクッキーだけ除いておくとしよう) プルツー「見ろ!キュベレイの形のクッキーだ!!」 オルバ「立体にするな!パンじゃないんだぞ!この厚さで中まで熱が通るか!!」 プルツー「せ、せっかくの力作なのに……」 オルバ「その器用さをなぜ別の所で活かせないんだ……」 シャギア「ほう、ジャムクッキーか」 フェルト「うん、真ん中にジャムを入れる」 シャギア(この程度のオリジナリティなら可愛いものだな……) フェルト「ドリアンジャム……」 シャギア(ぬぉおお!?危険なモノを販売する店め、メガソニックしてくれよう!!) 878 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/15(月) 04 03 06 ID ???プルツー「ふははは!できたぞ!!」 オルバ「なにができたぞ!だ!九割ボクの作品じゃないか!」 プルツー「な、なにを!それは今回が初めてだったからで、次からはひとりでできるぞ!」 オルバ「N○Kに謝れ、ひとりで○きるもんに謝れ」 フェルト「……できた」 シャギア「ポリ袋に無造作に入れるのはよしたまえ。こうやって綺麗にラッピングしなくては」 フェルト「…………できない」 シャギア「……市販のモノでもいいラッピングの袋がある、そう自分のセンスを悲観するものではない」 オルバ(……兄さん) シャギア(ああ、分かっている。このレベルで彼女達を野に放つのは……) オルバ(フロスト兄弟の沽券に関わる事態だね) シャギア(うむ、マトモになるのに最低一ヵ月は必要だろうな) そして一ヵ月後 879 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/15(月) 04 05 40 ID ??? プルツー「おい、噂になっているぞ!!」 オルバ「僕はお前がお菓子の練習をしているなんて他人に喋ってなんかいない」 プルツー「そうじゃない!そっちはバレてないんだ!」 オルバ「そっちはって、他に隠し事なんかないだろう」 プルツー「わ、私とお前がだな、そ、その付き合ってるとかいないとか……」 オルバ「はぁ!?」 プルツー「他の者には秘密でお前と練習をしているのが誤解されて……だが、お菓子をつくってるとは言えず……」 オルバ(嘘がつけない奴……) プルツー「ジュドーからは心配されるし!」 オルバ(失礼な奴め) プルツー「お前が男の癖にお菓子など作れるからいけないんだ!」 オルバ「頼んだのはお前だろう!このサックリとした歯ごたえのあるクッキーを作れるようになったのは誰のお陰だ?僕だ! しっとりとした控えめな甘さのカステラを作れるようになったのは誰のお陰だ?僕だ!今、冷蔵庫で冷やしている羊羹は……」 プルツー「ええい、それには感謝してやる!!」 オルバ(これだからNTは…ッ!!) ロックオン「なんでアンタが俺の見舞いにくるんだ?」 シャギア「いや、世の中には不可能な事というのは存在するのだ」 ロックオン「はぁ?」 シャギア「病院食では物足りないと思ってな、シュークリームなど持ってきた」 ロックオン「病院食が物足りないだって?何言ってやがる!!こんなに旨いもんはねぇぜ!!」 シャギア「泣くな、ロックオン」 ロックオン「うるせぇ!!男には引けない時があるんだ!!」 シャギア(私はパンドラの箱を空けてしまったのだ……) ロックオン「そりゃ最近はフェルトも明るくなったさ!リリーナさんとかカガリさんとかとも仲良くしてて あの引っ込み思案のフェルトが、フェルトが、自分から交友関係を拡げようと…… だから、だから、俺の胃袋が狙い撃たれるぐらい、なんだってんだ!!」 シャギア「ロックオン……私にできることなら何でもしよう!私にできることならば!!」 ロックオン「なんだかわからねぇけど、アンタいい奴だな」 シャギア「……うぅっ!!」 刹那「ガロード、シャギア=フロストにお礼を言っておいてくれ」 ガロード「へ?」 刹那「ロックオンが療養中にCBの活動を援助してくれた、ガンダムだ」 ガロード「アイツが?……なんか裏があるんじゃないのか」 刹那「奴もガンダムパイロットだ、裏があるはずがない」 ガロード「はいはいガンダムガンダム。わかったよ」 刹那「ああ、頼んだぞ」 ガロード(取り敢えず今度あったらサテライトキャノン食らわせておこう)
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/4953.html
僕だけに見える星 僕だけに見える星 アーティスト 麻倉もも 発売日 2020年11月11日 レーベル アニプレックス CDデイリー最高順位 1位(2020年11月11日) 週間最高順位 4位(2020年11月17日) 月間最高順位 16位(2020年11月) 年間最高順位 194位(2020年) 初動総合売上 7803 累計総合売上 8431 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 僕だけに見える星 2 あしあと CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 11/17 2 7187 7187 4 7803 7803 2 11/24 455 7642 455 8258 3 12/1 173 7815 173 8431 2020年11月 12 7815 7815 16 8431 8431 関連CD ユメシンデレラ
https://w.atwiki.jp/umg_mob/pages/70.html
キャラ イケメス系ツリ目でまつ毛短めで でっかい帽子の黒のポンチョですっぽりで半ズボン黒魔法使い風勝負服で Tシャツにサロペットにキャップの私服で 右目が眼帯で外したら黒白目(?)でうぞうぞしてる(?)足が太い中学1年生 才能70 身長162cmB72W56H90 芝BマC中B長D 逃げ+8/先行+10/差し+2/追い込み+5 ヒミツ 実は、耳を撫でるとすぐ眠ってしまう 実は、父親からもらった蹄鉄のアクセサリーを大事に持っている トレーナー おじいちゃんトレーナー 通称トレじい 指導62/運57/見る目65/実績89 刃牙の渋川っぽい見た目 サポカ SSRスピード SRスピード アオハル杯チームメイト チーム名【Mind own being.】 ダート:モアザンブルズアイ 短距離:コロモブロック マイル:モノブリュレ 長距離:モードブランシェ ルームメイト まだ なかよし エルコンドルパサー ダイイチルビー デアリングタクト 原作要素 父ダンシングブレーヴ 産駒成績 母父ジャングルポケット:牡馬(日本ダービー) ところでこの子とホエールキャプチャ配合したらめっちゃ世代ライバル配合にならん? 母父マンハッタンカフェ:牝馬 OP馬→モントさんちへ 母ダイワスカーレット:牝馬→地方の重賞 母モノブリュレ:牡馬 重賞馬 母ダイイチルビー:牝馬 重賞複数 オーナー タキオ―ン!!!カフェ―!!!ポッケ―!!!ダンツ―!!!お前らの血は俺が絶対残すからなー!!! 調教師 まんぞく… 厩務員 とにかく食うし寝るし健康そのもの! 騎手 多分河内さん 概要 努力と根性とifのモブウマ娘ダイス、到達点の一つ。 ホープフルステークスでタキオンポッケに快勝!世代の主役は僕だ!と名乗りを上げたところで弥生賞と皐月賞で仕上がったタキオンに完敗。 その後引退を表明したタキオンを受け継ぐと意気込むもののダービーでポッケに、菊花賞でカフェにまたもや惜敗。 早熟の天才とか言われ始めたその時…クラシックジャパンカップでポッケにリベンジ成功!さらにそのままクラシック有馬でカフェにもリベンジ成功!!! その勢いのままシニアで天皇賞春でカフェに勝ち越し! 宝塚記念では同期のもう一人の綺羅星ダンツフレームに判定負けしたものの衰えは見せず…まさかの凱旋門賞! 洋芝0.5掛けの補正0.3掛けという圧倒的不利な中…合宿大成功による補正の積み重ねでまさかの勝利! JAM世代は世界に届いていたんだと証明する走りを見せて帰国後、新時代の綺羅星シンボリクリスエス相手に惜しくも判定で敗北……。 通常シナリオならここまでだったのに…アオハル杯!決勝!!!ダイスで5分の1撃ち抜いたチーム"新時代の扉"!!!! 帰ってきたタキオンと中山芝2000で最後の対決!!! チームは優勝したがタキオンには敗北……。 最後は世代全員の夢と希望を受け継いでロブロイの秋シニアまで走りましたとさ。 こんなに熱い物語がダイススレで生まれるとは思っても見なかった。 原作要素的にも 父ダンシングブレーヴと親子凱旋門賞制覇 タキオン主戦の河内騎手による芝2400制覇 ダイイチルビー産駒に重賞複数の牝馬を出すことで華麗なる一族の存続 父ブリュー母父ポッケによるダービー制覇 ・モントさんちの脳を焼いた とまさにいろんな人の夢を受け継ぐ名馬となった…モブとは? たしかこのスレ2022年の6月くらいに始めたので2周年記念劇場版だったのかもしれん。 個人的にサイコロのノリノリ具合がブイヤ並だったよ…。 戦績 メイクデビュー 1位 芙蓉ステークス 1位 京都ジュニアステークス 1位 ホープフルステークス 1位(アグネスタキオン) 弥生賞 2位(アグネスタキオン) 皐月賞 4位(アグネスタキオン) 日本ダービー 4位(ジャングルポケット) セントライト記念 1位 菊花賞 3位(マンハッタンカフェ) ジャパンカップ 1位(ジャングルポケット) 有馬記念 1位(マンハッタンカフェ) 日経賞 2位 天皇賞・春 1位(マンハッタンカフェ) 宝塚記念 2位(ダンツフレーム) 凱旋門賞 1位 有馬記念 2位(シンボリクリスエス) 主な勝利レース
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1559.html
僕だけの保健室 機種:PC 作曲者:Shade 発売元:アリスソフト 発売年:2009 概要 収録曲 曲名 補足 順位 title opening mana daily time happy time movin' shaking shaker meditation other's lesson mana's lesson mana's romance extracurricular lesson secret... fight! fight! fight! 2009年193位アリスソフト70位 the sorrow time mana's orgole サウンドトラック Alicesoft Sound Album vol.17 僕だけの保健室
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/135.html
「やあ少年、キミが私のマスターだね?」 紡がれた声音は軽やかに。 向けられた笑みは親愛に。 土蔵に現れたその女性(ひと)は、衛宮士郎に絶対的な信頼を向けていた。 「――ところでキミ、私の助手になる気は無い?」 「はぁ?」 それが彼女、アーチャーとの出会い。 「話は終わった? お兄ちゃん達」 漆黒の騎士を従えた銀の少女は軽やかに笑った。 「あのさ、衛宮くん。しばらく同盟組む気、無い?」 無愛想な剣士を従えた赤い少女は困ったように笑った。 「私は戦争になんか興味はありません。……ただ、静かに暮らして居たいだけなんです」 山門に縛られる老翁の横で素朴な少女は願うように笑った。 「なあ、衛宮。俺達と組め、いや、ライダー様に従えよ。決して悪いようにはならないからさ」 恐怖の具現のような巨漢に従う親友は媚びるように笑った。 日常だった世界は僅か数日で反転し、取り返しのつかない地獄へ変わる。 夜毎街中を跳梁する死人の群れ。 夜毎繰り広げられる無意味な戦い。 増え続ける犠牲者達。 「………胃が、痛いわ…」 「心中は察する、マスター」 そして遂に夜の領域は日の光の下までも侵食し始める。 突如校舎に現れた屍の群れ。 繰り広げられる陵辱惨劇。 地獄の再現と呼ぶべき学び舎の屋上で、衛宮士郎は親友だった少年と対峙する。 「慎二! もう止めろ! こんなことしたって何の意味も無い!」 「煩いっ! お前に何が判る! ぽっと出の魔術師の癖して、魔術師になるべきなのになれなかった僕の何が判るってんだ!?」 「慎二っ!」 「黙れ黙れ黙れ! あの人は! ライダー様は認めてくれた! 僕のことを! 人間として男として、正しいと認めてくれたんだっ!」 「――――――だから、こんなことをしたってのか…!!」 「そうさ、僕が提案して、あの人が賛成して、こうなったんだ! 僕だ! 僕の力でこんなことが出来たんだ! ハ、はハハ! ハハハハハハハ!!!」 学び舎の死闘は凄惨を極めた。 圧倒的な火力を有するアーチャーと卓越した剣の冴えを有するランサーの二人掛かりでなお、ライダーと呼ばれる怪物は難攻不落。 そこに割り込んだのは、まさしく予想外の人物だった。 「―――そこまでにしておけ、ライダー。さもなくば貴様の命、ここで潰えるぞ」 「そう、貴方はやり過ぎた。――これ以上は私も見過ごせないわ」 「―――セイバー!? バーサーカーに、イリヤも!?」 始まりの夜に衛宮士郎の命を奪った剣士が、圧倒的な猛威を振るった漆黒の騎士が、今味方として轡を並べる。 しかし、対するライダーはたった一人でありながら誰よりも圧倒的に、笑う。 「ふざけるな小僧共が! かつての己はこれ以上の死地を駆け抜け続けたのだ! 今更この程度蹂躙出来ずして、何が王か!」 屍が集う屍が集う。この世にただ一人、覇道の為に覇道を駆け抜けた王が築いた屍が集う。 巨狼と化したライダーは、四騎のサーヴァントに牙を剥く―――! だがしかし対する四騎はただの四騎に非ず。各々の時代に神話に伝説に、名を刻み込んだ一騎当千の英霊達! 「バーサーカー! いいよ、全力で狂っちゃえ!」 銀の少女の言葉に応え、かつて誰よりもシャルルマーニュの信厚かった黒騎士が破邪の剣を振るい狂う―――! 「―――貴様ほどの外道に、遠慮は要るまい。――――蒼天貫く護国の彗星(フォー・トロイ)!!!!」 剣しか用いなかった槍兵は遂に槍を持ち、かつて己が祖国を守護した必殺の一投を披露する―――! 「そうだね、貴方に遠慮は要らない。―――焼き尽くして、青銅の守護巨神(タロス)!」 弓兵らしからぬ弓兵の女の言葉に、女の背後から現れた巨神は静かに己が身の灼熱を解き放つ―――! 「貴様の命運は、これにて尽きる! 運命られし滅びの剣(グラム)―――!」 そして北欧の大英雄が、その手に握る究極の魔剣にて一切合切を焼滅させる―――! 「馬鹿な! この己が! この、己がぁ、! この、蹂躙王がああああああああッ!!??」 放たれた四つの必殺をその身に浴び、かつて大地を駆け抜けた蒼き狼は消え失せた。 「あ、ああ、そんな。ライダー様が……そんな…」 「慎二、お前がやったことは到底許されることじゃない」 「ひっ!? ひいいいいいっ!!」 己の信じる者、その者の破滅と己の破滅を同時に宣告された少年は、半狂乱に泣き叫びながら逃げていく。 しかし、その場に彼を捕らえようとする者は居なかった。――当然だ。己一人では何も出来ない者に、何が出来るというのか。 英雄達は、そしてそのマスター達は、一時の共闘の心地好さを今しばらく共有する―――――。 Fate/MINASABA MIX-1-2へ
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1008.html
「やあ少年、キミが私のマスターだね?」 紡がれた声音は軽やかに。 向けられた笑みは親愛に。 土蔵に現れたその女性(ひと)は、衛宮士郎に絶対的な信頼を向けていた。 「――ところでキミ、私の助手になる気は無い?」 「はぁ?」 それが彼女、アーチャーとの出会い。 「話は終わった? お兄ちゃん達」 漆黒の騎士を従えた銀の少女は軽やかに笑った。 「あのさ、衛宮くん。しばらく同盟組む気、無い?」 無愛想な剣士を従えた赤い少女は困ったように笑った。 「私は戦争になんか興味はありません。……ただ、静かに暮らして居たいだけなんです」 山門に縛られる老翁の横で素朴な少女は願うように笑った。 「なあ、衛宮。俺達と組め、いや、ライダー様に従えよ。決して悪いようにはならないからさ」 恐怖の具現のような巨漢に従う親友は媚びるように笑った。 日常だった世界は僅か数日で反転し、取り返しのつかない地獄へ変わる。 夜毎街中を跳梁する死人の群れ。 夜毎繰り広げられる無意味な戦い。 増え続ける犠牲者達。 「………胃が、痛いわ…」 「心中は察する、マスター」 そして遂に夜の領域は日の光の下までも侵食し始める。 突如校舎に現れた屍の群れ。 繰り広げられる陵辱惨劇。 地獄の再現と呼ぶべき学び舎の屋上で、衛宮士郎は親友だった少年と対峙する。 「慎二! もう止めろ! こんなことしたって何の意味も無い!」 「煩いっ! お前に何が判る! ぽっと出の魔術師の癖して、魔術師になるべきなのになれなかった僕の何が判るってんだ!?」 「慎二っ!」 「黙れ黙れ黙れ! あの人は! ライダー様は認めてくれた! 僕のことを! 人間として男として、正しいと認めてくれたんだっ!」 「――――――だから、こんなことをしたってのか…!!」 「そうさ、僕が提案して、あの人が賛成して、こうなったんだ! 僕だ! 僕の力でこんなことが出来たんだ! ハ、はハハ! ハハハハハハハ!!!」 学び舎の死闘は凄惨を極めた。 圧倒的な火力を有するアーチャーと卓越した剣の冴えを有するランサーの二人掛かりでなお、ライダーと呼ばれる怪物は難攻不落。 そこに割り込んだのは、まさしく予想外の人物だった。 「―――そこまでにしておけ、ライダー。さもなくば貴様の命、ここで潰えるぞ」 「そう、貴方はやり過ぎた。――これ以上は私も見過ごせないわ」 「―――セイバー!? バーサーカーに、イリヤも!?」 始まりの夜に衛宮士郎の命を奪った剣士が、圧倒的な猛威を振るった漆黒の騎士が、今味方として轡を並べる。 しかし、対するライダーはたった一人でありながら誰よりも圧倒的に、笑う。 「ふざけるな小僧共が! かつての己はこれ以上の死地を駆け抜け続けたのだ! 今更この程度蹂躙出来ずして、何が王か!」 屍が集う屍が集う。この世にただ一人、覇道の為に覇道を駆け抜けた王が築いた屍が集う。 巨狼と化したライダーは、四騎のサーヴァントに牙を剥く―――! だがしかし対する四騎はただの四騎に非ず。各々の時代に神話に伝説に、名を刻み込んだ一騎当千の英霊達! 「バーサーカー! いいよ、全力で狂っちゃえ!」 銀の少女の言葉に応え、かつて誰よりもシャルルマーニュの信厚かった黒騎士が破邪の剣を振るい狂う―――! 「―――貴様ほどの外道に、遠慮は要るまい。――――蒼天貫く護国の彗星(フォー・トロイ)!!!!」 剣しか用いなかった槍兵は遂に槍を持ち、かつて己が祖国を守護した必殺の一投を披露する―――! 「そうだね、貴方に遠慮は要らない。―――焼き尽くして、青銅の守護巨神(タロス)!」 弓兵らしからぬ弓兵の女の言葉に、女の背後から現れた巨神は静かに己が身の灼熱を解き放つ―――! 「貴様の命運は、これにて尽きる! 運命られし滅びの剣(グラム)―――!」 そして北欧の大英雄が、その手に握る究極の魔剣にて一切合切を焼滅させる―――! 「馬鹿な! この己が! この、己がぁ、! この、蹂躙王がああああああああッ!!??」 放たれた四つの必殺をその身に浴び、かつて大地を駆け抜けた蒼き狼は消え失せた。 「あ、ああ、そんな。ライダー様が……そんな…」 「慎二、お前がやったことは到底許されることじゃない」 「ひっ!? ひいいいいいっ!!」 己の信じる者、その者の破滅と己の破滅を同時に宣告された少年は、半狂乱に泣き叫びながら逃げていく。 しかし、その場に彼を捕らえようとする者は居なかった。――当然だ。己一人では何も出来ない者に、何が出来るというのか。 英雄達は、そしてそのマスター達は、一時の共闘の心地好さを今しばらく共有する―――――。 Fate/MINASABA MIX-1-2へ
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/359.html
本スレ用語一覧>トラグーノ 《迅雷の騎士ガイアドラグーン》のこと。 最初のフラゲ画像のカード名がなぜか ↓ になっていたため、 こう呼ばれるようになった。 カードをスキャンしたスキャナのノイズ除去機能が「゛」をゴミと判断し消してしまったのが原因らしい。 「ドラグーノ」と呼ばれる場合も多いが同じ意味。 ちなみに「迅雷の騎士ガイアドラグーン」をgoogleで検索しようとすると「迅雷の騎士ガイアドラグーノ」も表示される。 トラグーノは不遇な扱いが多かった《暗黒騎士ガイア》系統とは思えないほど 様々なデッキで活躍する汎用性の高いカードであり、かつ【聖刻】の1キルコンボパーツの1枚。 【聖刻】が制限改訂により第一線を退いたことでやや値段は下がったものの、本スレでもしばしば話題になる強カードである。 このカードの登場当初はまだアニメ5D'sネタが本スレで流行っていたため、 「ブルーノ!ブルーノォォォ!」と5D`sのブルーノ死亡シーンを当時やたらと真似されており、 コチラもたまたま語尾が「○○ーノ」だったために「トラグーノ!トラグーノォォォ!!」とネタにされた。 しかし5D`s終了後は上記のネタも忘れ去られ、もっぱら「ガイドラ」と呼ばれている。 「トラグーノ」及び「ドラグーノ」という呼び方をする本スレ民も少数派であり、死語になりつつある。 最近では「隠れた壊れカード」としての知名度が高まりつつある。 《No.61 ヴォルカザウルス》を例に取れば、攻撃抑制のデメリットがほぼなくなるため、 このカードの貫通効果と相まって相手のライフを4000ほどは削ることができ、 デュエル中盤~終盤ではこのヴォルカ→トラグーノコンボをするだけでデュエルに勝利できてしまう。 他にも、《聖刻龍王-アトゥムス》なども同様で、ランク5・6を絡めた1ターンキルコンボはこのカードのせいで後を絶たない。 関連項目 僕だ! 大地の騎士ガイアナイト コメント欄 本スレ民は優しい人が多いんだな。 -- 名無しさん (2012-04-10 16 12 37) こんなネタ初めて知った -- 名無しさん (2012-04-10 18 25 37) レダメ呼んでドラグーノ 破壊耐性持ちを吸ってからドラグーノ マグマックスからドラグーノ 素材使い切ったティラスからドラグーノ -- 名無しさん (2012-04-10 19 40 10) しかしすごいカラーリングだな -- 名無しさん (2012-04-11 10 56 46) こいつは強い -- 名無しさん (2012-04-17 01 09 18) これアニメネタ?それともOCGネタ? -- 名無しさん (2012-05-05 20 10 23) ↑4にあるように、よく「ドラグーノ」って間違えられる -- 名無しさん (2012-08-19 17 43 21) 制限確定してからグスタフ同様かなり値段落ち着いてるな -- 名無しさん (2012-08-19 17 50 31) ゲームとしては存在してはいけないカードだったと思う -- 名無しさん (2012-12-09 01 52 30) まぁ、ガイドラもおかしいが聖刻6軸においてはレダメ複数積みが最大の害悪だったからな。元々レダメの性能事態聖刻やパルサー出るまでのドラゴン族の不遇ぶりに合わせた破格のものだった以上強力なドラゴンテーマが出てしまえば超性能の1キルパーツ化するのは眼に見えてた。 -- 名無しさん (2012-12-13 15 04 28) ランク7(笑) -- 名無しさん (2013-01-12 11 49 50) 今やエクシーズ史上最大級の害悪に上り詰めてしまったな……範囲が広いエクシーズチェンジはここまで能力自重しても壊れるのか -- 名無しさん (2013-01-25 10 21 29) でも禁止にするほどじゃあないでしょ。禁止にしろとか言ってる奴はファンデッカスか何かか? -- 名無しさん (2013-01-25 13 55 44) 1枚あれば十分なので制限、準制限は意味がない 禁止はないだろうけど -- 名無しさん (2013-01-27 17 32 04) シンクロのガイアナイトが不憫だった影響が出てきたのか?でも、輝いているから別に構わないがw -- 名無しさん (2013-11-04 18 19 27) 海外魔術師で暴れたなあ -- 名無しさん (2021-05-14 20 19 06) かえってきたかドラグーン -- 名無しさん (2024-09-25 20 24 18) 名前 コメント