約 316,089 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/126.html
スタークダイン スタークダウツェン スタークゲバイ スタークガンドーラ ギルガザムネ[グン・ジェム用] ギルガザムネ[ドルチェノフ用] ギルガザムネ[量産型] トライダーG7 トライダーコスミック トライダービーグル ズドール クイーンアテナス ザクロン ダイオージャ シガル ゾルダグ デースパンダー ライジンオー 剣王 鳳王 スタークダイン 機甲戦記ドラグナー 全長17.9m 重量62.3t ミン大尉専用にカスタム化されたダイン。 50mmハンドレールガンの装弾数アップもされているが、特徴的なのは両腕に装備されたハイブリッド・サージと呼ばれるチェーンソーである。 ミン大尉は腰に装着された高熱弾で相手のセンサーを破壊し、このチェーンソーで敵を切り刻む戦法を得意としていた。 スタークダウツェン 機甲戦記ドラグナー 全長18.7m 重量57.8t ジン中尉専用にカスタム化されたダウツェン。 武装や出力の強化も行われているが、主に電子戦用の機体として改造されている。 EOVアンテナによりホログラフを投影し、自らの分身を作り出して敵を欺いた。 スタークゲバイ 機甲戦記ドラグナー 全長18.2m 重量150.4t ゴル大尉専用にカスタム化されたゲバイ。 450mmレールキャノンやハンドグレネードで武装強化されているだけでなく出力も大幅にパワーアップされており、怪力のゴル大尉に相応しい機体となっている。 コクピットの改造が大変だったに違いない。 スタークガンドーラ 機甲戦記ドラグナー 全長13.2m 重量45.1t ガナン大尉専用にチューナップされたガンドーラ。 本来は一般用のガンツァーと合体した状態を指すが、今回はドーラ部分だけの登場となっている。 改造はドーラ部分に集中しており、主砲の大口径化や75mmハンドレールガンや白兵戦用レーザーソードなどの武装追加が行なわれている。 出力アップもなされているが、グン・ジェム隊にしては、おとなしめの改造である。 ギルガザムネ 機甲戦記ドラグナー 全長28.3m 重量---t 備考:グン・ジェム用 ギガノス秘密兵器工場で開発されていた巨大メタルアーマーの試作機。 胸部12連装機関砲、100連装ミサイルポッド、4連装バルカン砲、大型巡航ミサイル等を内装した動く弾薬庫。 思考による操縦を可能にしたコントロール・システムを搭載し、通常の反応速度を遥かに超えた高機動が可能となっている。 だが、このシステムは未完成でパイロットに大きな負担を与えるため、長時間の使用はできなかった。また、搭載されているセンサーに重大な欠点があり、重なった目標を識別できない。 ギルガザムネ 機甲戦記ドラグナー 全長28.3m 重量---t 備考:ドルチェノフ用 ドルチェノフ専用のギルガザムネ。 青龍刀ではなく長剣を装備している。 困った事にセンサーの欠点は改修されていない。 ギルガザムネ 機甲戦記ドラグナー 全長28.3m 重量---t 備考:量産型 量産型のギルガザムネ。 グン・ジェム大佐の要望で取り付けられた巨大な青龍刀型の白兵戦用HBサーベルは正式採用されたようである。 トライダーG7 無敵ロボ トライダーG7 全長57.0m 重量777.0t ワッ太の父である竹尾道太郎が3年前に梅本という科学者に設計してもらい、三葉(みつば)工業で外注製作させた変形型巨大ロボット。 竹尾ゼネラルカンパニーが管理を行っている。 使用していない時は竹尾ゼネラルカンパニーの近くにある公園に頭を出したまま地下に格納されている。 変形できる形態は全部で7つあるのだが実際に登場したのは5形態のみで、そのうちの1つとして人型に変形できる。 メカロボットと戦う時の主な形態がこれにあたり、数多くの武器を使用して戦う。 実は梅本は元ロボット帝国メカ開発局所長で、当時の名をナバロンという。 自分の作るロボットには何かが足りないと感じ、帝国を離れて漂流中に火星で道太郎に救助された人物で、梅本の名は道太郎がつけた。 その後、いろいろと世話になった礼にとトライダーとシャトルを設計してくれたが、その時の彼は自分のロボットに何が足りないのかに気付いていた。 それはコンピュータでは不可能な臨機応変さを可能とする「人間の心」であった。 こうして生まれたのがトライダーG7であるが、梅本が行方不明となり、道太郎亡き現在、その秘密を知る者はいない。 トライダーコスミック 無敵ロボ トライダーG7 全長63.0m 重量777.0t トライダーの重爆撃型宇宙船形態。 宇宙での仕事が多いため、格納庫から出たトライダーはまずこの形態に変形する。 大気圏の離脱は基本的には専務達が搭乗しているトライダーシャトルと合体したトライダーフォートレスで行なうが、この形態で大気圏を離脱する事もできる。自動操縦が可能でシャトルへおやつを食べに行く時には操縦は自動にしておく。 トライダーG7から変形するときの掛け声は「トライダー・チェンジ・コスミック」で、逆の場合は「コスミック・チェンジ・G7」である。 トライダービーグル 無敵ロボ トライダーG7 全長54.0m 重量1347.0t トライダーの重戦車形態。 本来この形態になるためにはトライダーシャトルから合体用のキャラピラ車輌を発信させ、キャタピラと合体しなければならない。 コンティションの悪い道でも重量物を運ぶ事ができるため、火星防衛基地の再建工事に使用された事もある。戦闘においてはバルカンミサイル以外の武器を使った事がない。 ズドール 無敵ロボ トライダーG7 全長---m 重量---t ロボット帝国のメカロボット。 原作第1話「がんばれ若社長!」に登場し、火星近くの宇宙ステーションを襲った。 ワッ太と竹尾ゼネラルカンパニーの社員達にとっては、これからメカロボットと戦うきっかけになった相手でもある。 ちなみに原作前期オープニングにも登場している。 クイーンアテナス 無敵ロボ トライダーG7 全長---m 重量---t ジルバが自ら設計を行い搭乗したメカロボット。 ジルバ本人も使うキュービームの強化版を発射できるが、その威力は100万倍と言われている。 他にも特殊合金製の地獄のムチなどを装備しており、攻撃力は高い。 だが、ジルバの感覚ではグロテスクでダサいと感じる他のメカロボットと違ってスタイル重視で造られているためバランスが悪く、トライダーに体当たりされて怯んだところを、とどめのトライダーバードアタックで破壊された。 ザクロン 無敵ロボ トライダーG7 全長---m 重量---t オンドロンの相次ぐ失態にザクロンが自らトライダーに挑戦した際に搭乗したザクロンのさらに巨大な体。最強のメカロボットで、コンピュータによって相手の行動パターンを読む事ができる。 そのためワッ太は常に一歩先を読まれ不利であった。しかし、鉄つぁんのアドバイスで敵が作戦パターンを読んでいる事を突き止める。 そこでトライダーシャトルとの連携によりコンピュータを困惑させ、隙のできたザクロンにとどめを刺してワッ太達はからくも勝利した。 コンピュータの力を超えたトライダーと戦い、敵わぬ存在と察したザクロンはマザーコンピュータ・シグマに嘘を突き、地球侵略を諦めさせ地球圏から撤退する。ちなみに乗り込み口は後頭部についている。 ダイオージャ 最強ロボ ダイオージャ 全長25.0m 重量240.0t ミト王子が搭乗するエースレッダー、付き人のデューク・スケードが搭乗するアオイダー、同じく付き人のバロン・カークスが搭乗するコバルターが「クロス・トライアングル」の掛け声と共に合体して完成するエドン国の象徴たるスーパーロボット。 メインの操縦者であるエドン王国の王位継承者、エドワード・ミトはしきたりによって身分を隠しお忍びで旅をしているが、悪人達の前で自分の正体を明かす時にはダイオージャに合体した際に、胸部に現れるトクガー王家の紋章で、身分を知らせる事になる。 装甲に使われている合金エドガニウムはシェクピア星の衛星から採掘されている。 ダイオージャ・ジャベリンは、合体前の3体それぞれの武器であるエースサーベル、スペア・アクス、ハンマースティックから構成されている。 最大の武器である雷鳴剣は胸部にある盾に収納されている。 シガル 最強ロボ ダイオージャ 全長---m 重量---t イプロン星系の各地において広く使われている量産型兵器ロボット。 武装型のシガルや色違いで紫色のシガルなども登場していた。 なお、イプロン星系ではロボットの所持はサムライの位を持つ者のみに許されている。 ゾルダグ 最強ロボ ダイオージャ 全長---m 重量---t ポナンザ星の官邸を整備する量産型警護ロボット。 原作の最終話「みんなが王子を待っている(後編)」でデースパンダーが登場する前に、数多くの配備されていたゾルダグがミト達が乗る3体のロボットに戦いを挑むが、誰一人として敵わなかった。 なお、パイロットのゾルダグ兵は本来はゾルダグに搭乗している兵士の意味であるが、今回はイプロン星系の一般的な兵士の名称として使用しているため、その容姿はバードランド星の兵士の姿を採用している。 デースパンダー 最強ロボ ダイオージャ 全長---m 重量---t ポナンザ星系の家老デスパンが搭乗するロボット。 原作の最終話「みんなが王子を待っている(後編)」に登場。 ビームサーベルと右手から放つ光線、左手の鋭い爪が主な武器である。 反体制グループの青年ディグがゾルダグを奪ってデースパンダーに挑むが、まったく歯が立たなかった。 ダイオージャとも死闘を繰り広げ、あわや相討ちとなるところまで食い下がった。 ライジンオー 絶対無敵ライジンオー 全長25.0m 重量54.0t 剣王、鳳王、獣王の3体が合体し完成する大地の使者。仁がメインパイロットを務め、サブパイロットとして飛鳥が飛行能力を、吼児が防御や武器の制御を担当している。 ゆうが合体のセーフティーロックを解除した後、飛鳥、吼児がライジンメダルを剣王コクピットにあるライジンコマンダーに空間転移でセットし、最後に仁が「無敵合体」の掛け声でメダルをセットすると合体が始まり、合体後にパイロットは頭部にあるコクピットに集結する。 地球防衛組のメンバー18人全員が揃った時ライジンオーは真の力を発揮する。なお、メダルの持ち主以外のメンバーがメダルをセットしても合体は可能だが、パワーは大きく低下してしまう。 本形態を維持するためには大量のエネルギーを必要とするため通常は3機に分離している。なお、ライジンオーは緊急時に大気からエネルギーを吸収する能力を持つ。また、頭の角はエネルギー残量を示している。 各メカはエルドナイトという特殊合金で出来ており、少々の傷なら自然回復できる性質を持つ。 武器は腕に備えたライジンクロー、腰にあるライジンブーメラン、胸からエネルギークリスタルを撃ち出すライジンフラッシュなど。 必殺技はライジンシールドから放った重力波で敵の動きを止め、ライジンソードで上段から一気に切り裂くゴッドサンダークラッシュである。 剣王 絶対無敵ライジンオー 全長15.4m 重量10.0t ライジンオーから分離された人型メカ。 背中から射出されるケンオーブレードを主体に軽快な動きを活かしての格闘戦を得意とする。また、得意技として仁が習得した後ろ回し蹴り「龍尾脚」を持つ。合体時にはライジンオーの胸部から大腿部になる。 学校の校庭の地下に収納されており、邪悪獣が出現した際は直線トラックのカタパルトから射出される。コクピットは鳳王、獣王とは異なり、仁の動きをそのままトレースする作りとなっている。 鳳王 絶対無敵ライジンオー 全長35.7m 重量15.5t ライジンオーから分離された鳥型メカ。 3体の中で唯一空が飛べ、移動力に欠ける剣王の運搬や邪悪獣の強制移動、果ては遠方にいる地球防衛組のメンバーを司令室に空輸するといった仕事も行なう。合体時にはライジンオーの頭部、両肩から両手部分になり、尾はライジンソードになる。 飛行速度はマッハ8だが、飛鳥がGに耐えマッハ9に達した事もある。 回転しながら体当たりするスパイラル・ショットは尾の剣で斬りつけるウイングカッター、両肩から発射するカッターミサイルで攻撃する。 初登場時にはナスカ平原の地下基地から発進したが、防衛組に託されて以来、校庭の地下に格納されプールを発進口として飛び立つようになる。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/423.html
「ねえ、ロボ」 ニコはなにやら楽しげな様子で話し掛けて来た。 気のせいか、少し艶の隠った声に、ロボはドキリと心臓をひと跳ねさせた。 「なに? ほら、風邪引くからさっさと頭拭いちゃいなよ」 ニコはロボの家に来る途中、通り雨のおかげで頭から肩にかけてがびしょ濡れだった。 水も滴るいい女――とまではいかないが、濡れたニコはいつもより色っぽくロボの目に映った。 最初、ニコが水を滴らせ、俯いて玄関に立っていた時は、驚き過ぎてひっくり返ってしまったが、 ニコだと気付いた後、直ぐさまバスタオルをニコの頭に被せ、 わしわしと軽く拭いてやったのだ。 その後、直ぐに家の中へ入れ、ロボは暖かいものを、とホットミルクを 作りにかかったのだ。 「うん、大丈夫。ロボ、ねえ」 今までの経緯をぼんやりと思い出していたロボはニコの声に我にかえった。 止まっていた手を動かし、鍋に入れた牛乳をゆっくりとかき混ぜていく。 「ホットミルクなら、もう少し待って」 「好き」 だんだんとあがり始めた湯気といい匂いに、ほわんと一瞬の幸せを感じていた ロボは、ニコの言葉に思わずお玉に入っていた牛乳を自分の手に零してしまった。 「あ゛っづっっ!」 予想外の展開に、四十度程の温度で大声を上げてしまった。驚きで、ニコの背中がビクっと上がる。 落としたお玉が、床にぶつかってガシャンと音を立てた。牛乳が飛び散り、 床に白の斑点を散らした。 「大丈夫、ロボ」 ニコは直ぐさま近寄って来ると、少し赤くなったロボの手に、冷えた自分の手を乗せた。 「こうすれば、少しは痛くないでしょ」 自分のせいということを、一瞬にしてすっかり忘れたニコは、親指を握る様にして持ちながら、 ロボの手を冷やした。 「僕のことより、ニコが風邪引いちゃうでしょ」 空いている片方の手で、肩にかけられた湿ったバスタオルを持ち上げ、ニコの頭に乗せると、 少し強引に水気を拭取る。 ニコは顔を綻ばせると、可愛く言った。 「……ありがと、」 ロボは、ニコのしおらしさにドギマギした。 雨のせいか、いつもより色っぽく見える姿、艶のある声に、心臓が収縮のテンポを速めていく。 気付いたら、ロボはニコを抱き締めていた。 自分の腹辺りまでしか背がないニコに、何故だか胸が締め付けられた。 「……ロボ?」 またもや、ニコの声でロボは我にかえった。 肩を掴むと、名残惜しそうに、それでいて拒む様にニコを突き放し、肩に手を付いたままがっくりと項垂れた。 もおー、愛と勇気と正義を愛する僕が、中学生に心動くなんて……! それともコレはニコが仕組んだのか? 僕をどんな世界に連れてく気なんだ!? 自己嫌悪に浸り、ちらっとニコの方を見てみた。バスタオルに隠れた顔が、一瞬悲しく歪んだ様に 見えて、次はそれが気になってしょうがない。 そんな時、ぐつぐつと煮えたぎる音を聞いて、ばっとニコの肩から手を離し、鍋の方に目を向けた。 沸騰し始めた牛乳は、大きな泡を作りながら、中心へと寄っていく。 慌てて火を止め、ロボは冷蔵庫から冷たい牛乳をだし、沸騰した牛乳に少しずつ加えては温度を 確かめ、少し熱いぐらいにとどめた。 マグカップを二つ取り出し、同じぐらいの量を注いだ。 なんとな気まずい雰囲気を振払う様にニコにマグカップを渡した。 「はい、コレで温まって。手もすごく冷たいみたいだし」 幾ら夏に近く雨も生暖かとはいえ、ずっと水を纏っていれば体温は奪われていってしまう。 丁度いい温度のマグカップを、早く持つようロボは促した。 「うん」 マグカップを受け取ったニコは、キッチンから卓袱台へと歩いていく。ロボも、マグカップを持って 後に続いた。 妙な沈黙が、二人の居心地を悪くする。 ロボは取り敢えず、この原因となった言動について、聞いてみることにした。 「ねー、ニコ。なんでさっき急にあんなこと言ったの?」 聞きたくない。そう悲鳴を上げる様に、手の火傷がじんわりと痛み始めた。 「……ああ。私は「好きって言われたらどうする」って聞こうかと思って」 ニコはなげやりに答えると顔を俯かせ、視線をそらす。 答えを知らなくていいと言う安堵感か、答えが聞けなかった脱力感でか、ロボは気が抜けた。 安心してホットミルクに口を付けた。――所で、ある結論に至った。 「え!? ってことは、ニコ誰かに告白されたの?!」 ニコは包む様に持っているマグカップを口に運び、一口ホットミルクを飲んでから、ゆっくりと頷いた。 ズキンと、火傷と心臓が一気に痛んだ。 大したことはないものの、精神と肉体のダブル攻撃に、思わず顔をしかめる。 「ど、……」 問いかけようとして、口が止まった。 聞いて どうするの 聞いたから どうなるの お前は行動出来るのか ニコが告白を受け入れたら 受け入れなかったとしても 自分は拒まれるかも知れない どうする お前は無理矢理奪うのか 距離を置くのか 応援出来るのか お前は ニコは なにを望んでいるんだ 自分の中で、答えようのない問いかけがグルグルと渦巻いていく。 確かめられる程確かじゃないのに、それを恋と自覚してしまう。 自分が分らないのに、ニコのことが分る訳ない。ロボはそう考えて、無理矢理思考回路を閉じた。 「悩む程のことじゃないだろ、ニコ。好きなのか、嫌いなのか。今はそれだけだろ?」 今だバスタオルを被ったままのニコの頭を、軽く撫でる様に叩いてやると、ロボは冷め始めた 生温い牛乳に口を付けた。 「……っ、いいの、ロボ。私が誰かと付き合ったら、ロボっ一人に戻るんだよ?」 悲痛な声に、ロボは困惑した。 僕がニコの心を押さえ付けてるのか? そう思うとロボは前よりずっと強く胸と火傷が痛んだ。 自分のことを考えてくれるのは嬉しいが、それでニコの笑顔が失われるのは……。そう思うと、 ロボは胸が苦しくなる。 「僕は一人になっても構わないよ」 彼女の為に。そう思うと、ロボの声は思った以上に冷たくなった。 感情を抑えているせいだろうか。 「バカっ、ロボの気持ち聞いてるのに、!」 ニコがぱっと顔をあげると、ロボの目に、涙の伝った後が映った。まだ瞳には、溢れまいと気を張る水が 残っている。 この部屋から出ていこうとするニコの手を掴み、勢いよく引くと背後から包み込む様に抱き締めた。 「もう、離してッ!」 腕をお腹に回すと、丁度零れ落ちた涙が腕にかかる。 そのままロボは訳が分らなくなって、ニコを強く抱き締めることしか出来なかった。そのまま、空気は重く 沈んでいく。 「ロボ、ごめんね」 長い沈黙は、気付けば終わりを告げていた。それも、当のニコの謝罪で。 自分のいたたまれない気持ちを押さえ、ロボは声をかけようとするが、かける言葉は何一つ 思い付かなかった。 「でも、あの言葉は結構本気かも」 呆然として、ゆるくなったロボの腕をすり抜けようとするニコを、強く抱き締め、胸の中に押し込めた。 顎を掴むと、無理矢理自分の方を向かせ、強引に近付ける。 「んん゛っっ!?」 目を見開いたニコは、少しだけ嬉しそうに目を細め、ゆっくりと閉じた。 ただ、合わせるだけの、それでいて長いキスをおえ、ロボは息を弾ませた。 「…っニコ、そんなこと言うと、ときめいちゃうじゃないか! もー襲っちゃうよ」 いつもの口調でそう言うと、ニコは何かが解けたのかいつもの顔に戻り、艶笑しながら言った。 「ロボ、シて」 「りょーかい」 大人と中学生【こども】だからなんて言う考えはもうなかった。 ただ、ニコに触れて、自分に触れてもらって、幸せならそれでよくなったのだ。 さっきとは裏腹に、緊張した面持ちでゆっくりとニコに顔を近付けた。 ニコは薄目を開けて、そんなロボの顔を見て少し笑っていたのだが、あまりにも 遅すぎるロボの動きに、自分からも少しずつ顔を近付けていくことにした。 「んっ?」 予想より早くくっ付いた唇同士にロボは驚きの声を上げた。 ニコが必死に笑いを堪えていると、ロボは急に激しく唇を合わせ始めた。 自分を刷り込む様に、ニコの唇を自分の唇で挟む。唇の間から舌を覗かせ、滑らす。 なんとも形容しがたい感覚に、何となくくすぐったさを感じていた。 「んっ、」 息をしようと小さく開けた隙間に、めざとくロボの舌が入り込んでくる。 突然のことに、更に口を開いてしまったのがいけなかった。ロボはどんどん奥へと入れ込み、 舌を、奥から前とを舐める。同じ様に、天井も。 「んまっ、ちょ、ロっ」 もう一度強く口を塞がれ、今度は二、三度前から奥へと舌先で舐めると、口を離した。 「んあぁ、はぁっ……」 息をする時の溜息すら愛おしい。ロボは、まだ息の粗いニコの胸に手を向わせた。 まだ小さく柔らかい感触に、ロボは溜息を洩らした。 なんともいいがたい柔らかさは、ロボを駄目人間にしてしまいそうだった。 強いていえば、水3/4くらい入れた風船の感覚だろうか。それでいて、人の肌 特有の手に馴染む感じ。 兎に角、ニコのはとても特別な気がして、それでいて自分だけが触っているんだと思うと、感動に 近いものを感じた。 「ニコ、どう?」 柔らかく、指先で摘む様に揉みながら聞く。ニコは困惑した様に眉を寄せた。 「わかん、ない……」 語尾は吐息の様に甘く掠れて消えていく。 ロボはその声に興奮し、一気にニコの服をたくし上げた。 ブラも一緒にたくし上げた為か、突起を作り始めた胸はふるふると震えていた。 目の前にパンが吊されているかの様に、ロボはその胸にかぶりついた。 突起を中心に、口に入るだけ入れる。 ゆっくりと突起を舐めてやると、ニコは声を洩らして小さく震えた。 唇で揉みほぐす様に胸を吸ってやり、舌は突起を弄ってやると、ニコはより一層震えた。 「っはあ……ロボォ、」 何処か苦しげな声を聞きつつも、もう止められやしない。 ロボは空いている手でもう片方の胸を揉みしだく。時々突起を摘んだりを繰り返し、その間にも ゆっくりと空いているもう片方の手は、下半身へと伸びていた。 「ひゃっ」 ニコは可愛い小さな悲鳴を上げた。ロボが、ニコのそこに触れたのだ。 「ニコ、カワイイなあ」 そういいながら、もっとその声を聞きたくて、パンティの上から、亀裂に沿う様に 優しく撫でていく。 「あ、なんかだめ!」 この先の魅惑的な快楽を察知したのだろうか、困った様に嬌声を上げた。 既に布越しでは物足りないのか、ロボは指をパンティのなかに滑り込ませた。 そして、直接ゆっくりとなぞってみる。 「あぁ、ロボッ」 快楽に歪むニコの額に、ロボは胸から離した口で口付けた。 多少唾液が多く分泌されていたため、唇が離れた後、そこは少し冷たかった。 それですら感じてしまうのか、ニコはロボの服を強く掴み縋り付いた。 「ニコ……」 ニコが座っていられないことに気付いたロボは、ニコの背中に手を回し、ゆっくりと寝かせてやった。 「っロボ……」 ニコはもう、快楽を待切れない様だった。証拠に、ロボにせがむ様な視線を送っている。 ロボは目を細め、ニコの頭を撫でてやると、ゆっくりとパンティを脱がしにかかった。 薄らと濡れ始めたそこは、パンティとの間に細く小さい糸が引き、むっと来る熱気の様な匂いを 放っている。 ロボは中指を割れ目の中へ付け、上下に擦ってみる。 「ひゃっ、あっ!」 ぬるぬると指にまとわりつく愛液は、指の狡猾をよくし、勢いよく自分の中へと招き入れた。 あまりに突然な快楽に声すら出なかったニコは、眉を寄せて、その感覚に耐えようとした。 「ひ、っはあ……ヤっ」 ロボは押し込んで引き抜くと単調にその行為を繰り返すだけ。 それだけなのに、先程までとはえらく違う快楽が、突き上げる様に、引き摺り 降ろす様に、ニコの思考を支配していく。 ロボは、ただただ快楽に没頭するニコの色めいた顔を見て、胸の締め付けられる思いをした。 「 、 ……」 ニコを呼ぶ、あまりにも小さい声は、彼女の耳に届くはずもなく、二人の吐息と 混ざりあって消えた。 いつの間にか、ロボの顔はニコの股の間まで来ていた。 もう二人は、どれだけ求めあっていたのかを憶えていない。 ぼんやりと白く霧がかってきた思考で何かを考えようともせず、ロボもただこの行為に没頭した。 「ニコ、」 囁く様にいうと、舌全面を使いそこをペロリとひとなめした。 「ひっ、んんん!!!」 ニコの反応を楽しむ様にもう二、三度なめてやると、ロボは自分のズボンをおろしにかかった。 既に堅く主張しているそれを取り出し、軽くあてがう様に表面に滑らせ、先端に ニコの愛液を擦り付ける。 微かな水音に混じる様に、ロボは小さな声でいう。 「いいの、ニコ」 「ん、うん」 早く欲しいと愛液の量はどんどん増していく。 今だ表面にあてがい、しかし今度は少し力を入れて滑らした。 突然、ズルと先端がニコの中にのめり込む様に入り、ニコは眉を寄せる。 「いひゃっ……い、った」 想像以上の痛みに、ニコの思考回路は多少快楽から解放された。 「ロボんっ」 いいかけた言葉すら逃さぬ様に、ロボはニコの口を塞いでどんどん腰を進めていった。 「ふぐうっ、ひゃ、いんう…!!」 激しい口付けと強引な腰の動きに、ニコは意識を手放しそうになった。あまりの 痛みに、ロボに強くしがみつく。 するとふと突然、その動きは止まった。 「ッ、ロボ……?」 「ごめん、ニコ。痛かっただろ?」 ニコは何だか出てきた涙を見られたくなくて、目を瞑って小さく頷いた。 「痛かった……」 優しく抱きすくめられ、ニコは身体の力が抜けていくのを感じる。痛みも少しずつ薄れていく様な気すらした。 「ずっと痛いより、直ぐ終わった方がいいかと思ったんだ」 髪を梳く様に頭を撫で、言い訳の様な科白を吐く自分に、ロボは自己嫌悪する。 ニコはそれが優しさの一種であることに気付き、ロボにすがる様に抱き締め返す。 「ロボ、ありがとう。私、やっぱりずっと痛いのは嫌だもん」 火傷をして、ずっと焼き印を押し付けられている様な痛みを思い出した。 そういえば、とロボもさっき手に熱い牛乳を零してしまったのを思い出す。 そっと、ロボの腕に触れて、静かに目を閉じる。 中に入っているロボが、小さく波打っていることに気付き、ニコはそれすら優しく思えてしまう。 「ニコ、ごめん。もういい?」 我慢し切れないといった様に、ロボは顔を歪めていった。 ニコが小さく答えると、ロボはニコの前髪を梳き、額に軽くキスをする。 「ニコっ」 ロボはニコの名を呼ぶと共に、腰をゆっくりと動かし始めた。 「んはあっ、ふ…」 ニコにはまだ痛みが残っていたが、それに負けない程の快楽が現れ始めたことに、 戸惑いを隠せずにいた。 声を上げまいと気を入れようにも、力は身体の中心から抜け落ち、屈服しようとしている。 「ん、はっ……ニコ!」 ロボの声が、誰か違う人の声の様に聞こえて、ニコは閉じていた目を開く。 そこに、ロボがいることに何故か酷く安心した。 身体と心が一致していない。 「ロボ、ロボっん…あ、ふあっ!」 そのことが、何故かニコをまた不安へと引きずり込むようだった。しかし、 そのことすら、快楽に溺れていくニコは忘れさせられてしまう。 「ニコ、っは…僕もう……!」 「ひゃ、あひ、あっあああああ!」 ロボが更に激しく動き始めた途端、ニコは直ぐに達した。それを追い掛ける様に、 ロボも中に射精した。 そのまま、二人は深い眠りの中に落ちていく。 ロボの激しく上下する胸の中で、ニコの不安はすべて消え去っていた。 「……ん?」 目を覚ましたロボは、寝ぼけて辺りを見回し、もう一度寝ようと寝返りを打った。 その時、横にニコが寝ているのに気付き、行為後であることを思い出した。 「ニコ……」 ゆっくりと髪を撫でて、耳もとで囁いてみる。 くすぐったかったのか、ニコは可愛らしく身じろぎして、また寝息を立て始めた。 その愛らしさに和んでから、自身を拭いておこうとティッシュを取り、自分のそれを見た。 「……」 思わず固まってしまう。自分の迂闊さに頭を抱えた。 「避妊……してないよなあ?」 彼女がピルなど飲んでいるはずもない。一回とは言え、安心出来ることでもない。 避妊具を何も付けず、ニコを抱くなんて! ……あれ、大体僕の家にそんなものあったっけ? そこまで考えて、ロボは膝を抱えたくなった。 「今日から僕は晴れて犯罪者だ……」 どよんとどこまでも沈んでいきそうな声で呟く。ふと、ニコの寝顔が目に入る。 「んー、ロボ……」 そういって微笑むニコを見ていたら、重要なことだけど、ロボにはどうでもいい様に思えてきた。 取り敢えず、自身とニコのそこをティッシュで拭取って、ニコをベッドへ運んでやった。 その隣に自分も寝転ぶと、一緒に布団を被る。 ロボは、ニコを抱き締めているだけで、ニコを感じられるだけで。 とてもいい夢が見れそうな気がしていた。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/129.html
合体機械獣ガラダブラMK01 地獄王ゴードン 飛行要塞グール ダルタニアス アトラウス ガンパー ベラリオス ガスコン専用ロボ 監視ロボット ベムボーグ・ダランチェ ツインボーグ・ユニトゲラス ボイダー戦闘母艦 ネシア戦闘母艦 カブト戦闘母艦 デスターク 移動要塞 ソウルセイバーFF ソウルセイバーFG ソウルセイバーGG ソウルセイバーGF 合体機会獣ガラダブラMK01 マジンカイザー 全長---m 重量---t マジンガーチームによって倒されてきた多くの機械獣から、もっとも優秀な部品を組み合わせて生み出された全く新しい機械獣。 名前からもわかるように主な部品はガラダK7とダブラスM2から取られているらしく、その他はジェノサイダーF9、カジモフT7の部品が見受けられる。 そのパワーは従来の機械獣の数倍を誇り、妖機械獣にも匹敵する能力が秘められていると思われる。 地獄王ゴードン マジンカイザー 全長---m 重量---t 失敗に続く失敗を重ねてきたあしゅら男爵が、自らDr.ヘルから与えられた合体機械獣に取り込まれ、究極の合体機械獣となった姿。 4本の腕と3つの顔を持ち、本体の大きさと変わらぬぐらいの巨大な剣を武器とする。 その大きさは従来の機械獣、妖機械獣に比べても巨大であり、その巨体から繰り出される攻撃は全て圧倒撃な破壊力を持っている。 剣での攻撃の他、指先からフィンガーショックと呼ばれる光線とファイヤーブラスターすら防ぐフィンガーバリアを放つ。 飛行要塞グール マジンカイザー 全長---m 重量---t 地獄城から目標近くまで機械獣を輸送する飛行要塞。 数体の機械獣を収容できるだけでなく、あしゅら男爵が実行部隊への指揮をとるための司令塔にもなる。 まさに飛行要塞の名に相応しい空の移動基地である。 なお、緊急時には頭部が脱出用のポッドになる。 ダルタニアス 未来ロボ ダルタニアス 全長56.0m 重量676.0t エリオス帝国の科学技術を結集させアール博士によって造られた王族専用の戦闘ロボット。 アトラウス、ベラリオス、ガンパーの3体が「クロス・イン」の掛け声で合体した形態で、楯剣人がメインパイロットを担当している。 右腰に付いている円盤がトランセイバー、左腰に付いている円盤がトランシールドとなる他、数々の武器を装備している。 特殊合金製で動力はシグマエネルギーであったが、パワーアップの際、エリオスアカデミーの博士が提唱した理論を導入して、反重力エネルギー、反物質エネルギーβ、超電磁エネルギーαを合成した超空間エネルギーに変更している。 必殺技は火炎剣で、超電磁イレイサーで敵の動きを止めて使用する事も多かった。 アトラウス 未来ロボ ダルタニアス 全長38.0m 重量280.0t 楯剣人が操縦する戦闘ロボット。 アダルス基地から射出されるデルファイターという小型戦闘機がアトラウスの頭部に合体する事でコクピットになる。 脚部に装備したハンドスライサーを主武器としており、同武器を合体させて投げつけるブーメランカッターという技も持っている。 壊されたビルや木を使って監視ロボットに勝利した事もあり、戦闘能力は高いといえる。 また、戦闘記憶装置が搭載されており、アダルス基地で敵の戦闘の分析をする際に用いられる。 ダルタニアス合体時には頭部と肩になる。 企画書の時点での名称は「ミライマン アトラウス」。 ガンパー 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t 柊弾児が操縦する大型戦闘機。 大気圏突入能力を持ち、宇宙航行も可能な高性能マシンである。 武器は機体左右に装備されたミサイルと両端に収納されているカッター。 機体上部にあるマジックハンドでアトラウスを運ぶ事ができるが、機体下部にアトラウスが掴むためのハンドルが存在し、掴まって飛ぶ姿が見られる事も多い。オート操縦も可能でザール月面基地を襲撃した時にはこの機能が活躍した。 ダルタニアス合体時には脚部となり、内部に収納している両拳を射出する。 企画書時点での名称は「未来マシーン ガンパー」。 ベラリオス 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t 自らの意思で動くライオン型メカ。 背中にはミサイルを発射するためのポッドが収納されており、そこから発射するミサイルや口から吐く炎、鋭い牙が主な攻撃方法となっている。 原作では目からビームを発射した事もある。 元は地球産のライオンであり、サイボーグなのかロボットなのか判然としていないが、少なくとも感情を持つようである。 ダルタニアス合体時には胸部、腰部になる。 企画書時点での名称は「ミライオン ベラリオス」。 ガスコン専用ロボ 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t その名の通り銀河の虎ガスコン専用のロボットである。 武装としては、手に持つ剣と虎の口から放たれるビーム、前足の肩当てを発射するブーメランがある。 上半身と下半身が分離可能で、ダルタニアスが片足を失った際に下半身の虎を分離させ、ダルタニアスの足代わりに使用させた事もある。 なお、コクピットは頭部の両目にある。 監視ロボット 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t ザール軍の大量生産型ロボット。 第1話と第2話に登場し、ザール偵察部隊が占領地区に配置していた。 集団で攻め入るのが特徴で、第2話では各地に潜んでいた監視ロボットが集団でアダルス基地めがけて襲い掛かってきた。 ベムボーグ・ダランチェ 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t 第3話「目覚めよ 銀河の獅子」に登場。 ベムボーグとは異星の生物を戦闘サイボーグ化したもので、ダランチェは暗黒星雲で捕らえられた生物。 アトラウス、ガンパーを相手に優勢であったが、ベラリオスを見つけ出した剣人達がダルタニアスへの初めての合体を成功させて倒される。 両腕にはカマが付いており、顔の穴からビームを発射する。 また顔の穴からは強力な糸を吐き出して敵を縛ったり、強力な粘着弾を発射する事もできる。 ツインボーグ・ユニトゲラス 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t 第29話「火炎剣大パワーアップ作戦」に登場した初のツインボーグ。 ダルタニアスの火炎剣を封じた強敵でもある。 ヒューマノイド型のベムボーグに馬車型とコウモリ型の2体のベムボーグが合体した姿で、馬の口からミサイル、コウモリの目からビームを発射する。 両腕のハサミを分銅にして戦うが、ダルタニスに跳ね返されて自分の身体に穴を開けてしまう。 ボイダー戦闘母艦 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t ボイダー将軍の乗る艦。 中央にある巨大な目から放たれるビームと無数のミサイルが主な武器である。 原作では後にクロッペンに乗っ取られた。 ネシア戦闘母艦 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t ネシア将軍の乗る艦。 ビームとミサイルを装備している。 第16話「はねかえせ食いしん坊作戦」では田之助に侵入され各装置を破壊された事もある。 カブト戦闘母艦 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t カブト将軍の乗る艦。 両目から放たれるビームや対空ミサイルが武器である。 第28話「ザール月基地へ大攻撃開始」では弾児が月基地の場所を探るために潜入し、操縦した。 デスターク 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t クロッペンが操縦するベムボーグ。 なかなかダルタニアスを倒す事ができずにいたクロッペンが、部下に代わって自ら出撃する時に搭乗した。 主要武器は剣で、胸のドクロを分離させてシールドとして使用するほか、シールドの目から強力なビームを放つ。 クロッペンの飼っていた黒豹がベムボーグになったジャガーボーグと挟み撃ち作戦に出るが、ダルタニアスに敗れて破壊される。 移動要塞 未来ロボ ダルタニアス 全長---m 重量---t ザール星間帝国地球攻撃本部の移動要塞基地。 大きさはダルタニアスよりも遥かに大きく、ベムボーグを収納できる将軍達の戦艦をもしのぐ巨大さである。緊急時には前方基地と後方基地に分離が可能。 ダルタニアスが火炎剣フルパワーで基地に突撃し、動力部を破壊した結果、前方基地と後方基地が衝突して撃沈した。 ソウルセイバーFF バンプレストオリジナル 全長48.0m 重量200.0t 最上重工が秘密裏に開発して複座式の巨大MW(マルチウォーカー)。 フェアリによって持ち込まれた開発途上の異星の機体ソウルセイバーをベースに最上重工が総力を結集して完成させた機体である。 だが動力源となるエネルギーに未知数な部分が多く、危険回避のため、あえてリミッターをかけており、本来のパワーは出せていない。 異星からの脅威に対抗すべく開発された本機の最大の特徴は、上半身と下半身のパーツを入れ替える事で、あらゆる戦況に対応できるブロックパーツ構想にある。これにより、格闘戦タイプや砲撃戦タイプに特化した機体チューニングが可能となった他、「パイロットのサバイバビリティ向上」・「メンテナンスの時間の短縮」・「フレキシブルな新技術導入」などの利点が生まれている。 本来は巨大すぎる出力を制御するため、2体のMWが変形・合体する予定であったソウルセイバーの基本構造に対して、地球側の技術陣から妥協案として提出されたシステムであるが、結果的には開発効率の向上につながったと言えるだろう。 なおこの形態の正式名称は「ソウルセイバー・ファイター・ファースト」。 高機動型近接攻撃タイプのソウルセイバーである。 ソウルセイバーFG バンプレストオリジナル 全長48.0m 重量260.0t 正式名称「ソウルセイバー・ファイター・ガード」。 重装甲型近接攻撃タイプのソウルセイバーである。 装甲が強化され耐久性に優れる反面、運動性は劣る。しかし足回りのフレーム強化により、強力な「ヘビーライフル」を装備可能となり、火力は大幅に向上している。 ソウルセイバーGG バンプレストオリジナル 全長48.0m 重量300.0t 正式名称「ソウルセイバー・ガンナー・ガード」。 重装甲型遠距離攻撃タイプのソウルセイバーである。 4形態中最強の防御力を誇る代わりに運動性が低下している。 遠距離砲撃はもとより、直接射撃においても圧倒的な火力を発揮し、戦線に展開する敵戦力を一掃する。 ソウルセイバーGF バンプレストオリジナル 全長48.0m 重量240.0t 正式名称「ソウルセイバー・ガンナー・ファースト」。 高機動型遠距離攻撃タイプのソウルセイバーである。 基本形態のFFよりも耐久力がアップしているが、その他の能力の低下はないため使いやすい。 長射程・高威力の射撃戦能力に加え、機動性を活かしたヒットアンドアウェイ戦法を得意とする。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/593.html
《ID.01-0280》 俺が厨の時考えたロボ。 名前は特に無くて鎧武者型で身長10mほど。 刀の鞘がリニアレールになってて必殺技は超神速の居合い斬り。 基本的に常時腕組みしてて、主人の侍が呼ぶと何処からでもわいて出る。 ・上空から落ちてくる ・地面を割って出てくる ・高いところから逆光で出てくる ・あきらかに入れない空間から出てくる ・あらかじめ仕込んでいたとしか思えない場所から出てくる ちなみに活躍シーンは 呼ばれる→出てくる→問答無用で一刀両断・一撃撃破 備考 初出時には名前が無かったが、好評を博して何度か話題に上るうち「侍ロボ(仮)」の呼称が定着した。 また、名称候補が多数挙げられている。 斬迅・狼銘雷(ざんじん・ろうめいらい) 抜刀一閃 サムライン 斬光剣風 サムライナー 超神速サムライソード 抜刀必殺マスターサムライ 武神王サムライファー 一刀両断 ブシライマー マスラオ 無名版SS内での名称 神速剣劇サムライナー スーパーぼくロボ大戦での名義。単体でSSも存在 カテゴリ: 〈和風〉 〈名称不明のロボ〉 戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/127.html
獣王 バクリュウドラゴン バクリュウオー ゴッドライジンオー 巨大からくり雷神王 エキゾースト イカルダー ジャークライジンオー スイガラー ジャークサタン グレートジャークサタン ワルーサ ネオゲッター1 ネオゲッター2 ネオゲッター3 真ゲッター1 真ゲッター2 真ゲッター3 テキサスマック メカザウルス・ドバ 獣王 絶対無敵ライジンオー 全長30.5m 重量28.5t ライジンオーから分離されたライオン型メカ。 3体の内で一番の馬力と頑丈なボディーを持つ。 また、重量の割に地上走行速度はかなりのものを有している。 それらを活かし突撃するアニマルアタック、ワイヤー付きの角を打ち出し標的を引っ張るアンカーホーン、口から火炎を吐くフレイムランスが攻撃方法である。 合体時、胴体はライジンオーの脚部となり頭部はライジンシールドになる。 アフリカに邪悪獣を退治に行った際、恐怖のため混乱状態になった動物たちを鎮め、安全な場所へと誘導するなど百獣の王の威厳を示す行動をとった。 学園の体育館床裏に逆さの状態で格納されており、アクロバティックな方法で搭乗するため、パイロットの吼児は出撃の度にスリリングな思いをしていた。 防衛組に託される前はスフィンクス像の内に隠されていた。 バクリュウドラゴン 絶対無敵ライジンオー 全長58.0m 重量70.0t バクリュウオーの基本形態。 この状態で陽昇学園校舎に格納されている。 発進の際、校舎の前面の壁が前方に傾きシャッターが閉じるのが印象的である。 「無敵変形」の掛け声でヒューマノイド形態になる。口から放つバクリュウファイヤーが主な武器で、他にも尾からの砲撃や体当たりで攻撃する。 また、ライジンオーを背中に乗せたまま飛行できるパワーを持っている。 自然エネルギー吸収装置がついており、自らのエネルギーを回復させたり、敵の光線を口から吸収する事ができる。 なお通常は本形態も「バクリュウオー」と呼ばれる。 バクリュウオー 絶対無敵ライジンオー 全長27.5m 重量62.0t 強力になってゆくジャーク帝国の戦力に対抗するため出現したライジンオーのサポートメカ。 ベルゼブの罠にかかりピンチに陥った仁達を救う手段を探索していた勉が、いい案が浮かばず投げ出しそうになるも、マリアの叱咤激励により泣きながら調査を再開し、一滴の涙がコンソールに落ちた時、バクリュウオーは起動する事となった。 バクリュウドラゴンから「無敵変形」すると体のパーツが分割、再合体し本形態となる。 ライジンオーとは異なり司令部からの遠隔操作となる。マリアが操縦を担当し他の防衛組メンバーが各武器、変形の担当をする。 武器は胸から放たれる光の手裏剣バクリュウカッターなどで、必殺武器は高威力を誇るバクリュウカノンである。 なお、ドラゴンの首はバクリュウシールドになる。 ゴッドライジンオー 絶対無敵ライジンオー 全長41.0m 重量116.0t ライジンオーとバクリュウオーが「超無敵合体」した最強形態。 仁の操縦席の横にある2本のレバーと、ひろしのコンソールにあるレバーを同時に引くと合体が開始する。合体の際、バクリュウオーは分割しライジノーに取り付けられる。 その戦闘力は凄まじく、ジャークサタンと邪悪獣を同時に相手にしてもなお圧倒的な力を見せつけた。 操縦はライジンオーと同じく仁、飛鳥、吼児が担当している。しかし、司令室からの遠隔操縦も可能で非常時にはマリアが操縦した事もあった。 ライジンオーの武器をパワーアップしたものを装備している。 必殺技はゴッドライジンバズーカから放たれるファイナルファイヤーと、盾の先に剣がついているゴッドライジンソードから放った重力波で敵の動きを止めた後に、十字に斬りつけるハイパーサンダークラッシュ。なお、ハイパーサンダークラッシュはゴッドサンダークラッシュの数千倍の破壊力がある。 巨大からくり雷神王 絶対無敵ライジンオー 全長---m 重量---t OVAの2巻「陽昇城カラクリ夢日記」に登場した巨大からくり雷神王。 陽昇城が変形した姿で、動力は人力を用いたエレキテルである。 中央司令室からの指令は伝声官でやりとりし、腕や足はそれぞれにある操縦室の紐と把手で動かす。 翼は折畳み式になっており、付属している花火で飛ぶ事ができる。 雷神剣は両腕に柄と刃身が分かれて格納されており、つなげて使用する。 また、雷神盾にはとろろ芋が仕込んであり、ゴッドサンダークラッシュを使用する時に発射し、敵の動きを止める。 その他に司令室の壁がそのまま武器になる雷神壁がある。 実は巨大からくり雷神王は吼児が学芸会用に書いた劇のシナリオに出てくるメカである。 エキゾースト 絶対無敵ライジンオー 全長30.0m 重量98.0t 第1話「ライジンオー見参!」に登場した邪悪獣。 篠田先生の「廃棄[原文ママ]ガスなんて迷惑だ!」の言葉を元にベルゼブが手元に残ったただ一つのアークダーマから作り出した。 体を赤熱化させ相手に抱きつき締め上げる、体を回転させ廃棄弾を放つなどの攻撃をする。 初陣でチームワークの取れていない剣王達を苦しめるも初合体したライジンオーによって倒される。 なお、ほとんどの邪悪獣には幼生時がありベルゼブとファルゼブが照射したジャークパワーを受けると強化される。 イカルダー 絶対無敵ライジンオー 全長29.5m 重量93.0t 第23話「出た! 超無敵合体!!」に登場した邪悪獣。 「怒りっぽいのは迷惑」の言葉に反応し生まれた。 ちなみに鳴き声は「オンドリャ~」。 口から特殊合金性の糸を吐き相手の自由を奪う。 幼生時は蜘蛛型をしており、取りついた相手を怒りっぽくする能力があるため、取りつかれたマリアは仁と喧嘩するはめになる。 また、姫木先生に取りついた際には、怒りの矛先は篠田先生に向き、色々言われた篠田先生は大ショックを受けて落ち込んでしまった。 ライジンオーとバクリュウオーを危機に陥れるも、初めて超無敵合体したゴッドライジンオーに倒される。 ジャークライジンオ- 絶対無敵ライジンオー 全長23.0m 重量54.0t 第21話「敵はライジンオー!?」に登場した邪悪獣。 子供が落としたキャンディーをゴミ置き場でタイダーが探している最中に偶然発見したアークダーマに対し、ベルゼブが「ライジンオーは迷惑だ」と唱えて作り出した。 基本的な能力はライジンオーと互角である。 武器はライジンオーと同じくライジンフラッシュ、ライジンブーメランを使用。剣と盾も所持している。ライジンオーと[原文ママ]違いは剣と盾を左右逆に持ち、炎を吐く点である。 スイガラー 絶対無敵ライジンオー 全長42.3m 重量148t 第29話「出現! スーパー邪悪獣」に登場した初のスーパー邪悪獣。 ジャークサタンと超次元融合し誕生したため、従来の邪悪獣を遥かに高い力を持っている。 武器は頭部から放つ吸殻型のミサイルと、ゴッドライジンバズーカと同等の威力を持つシガレットカノン砲。頭部を開くとジャークサタンの顔がある。 幼生時は「タバコの投げ捨ては迷惑」の言葉に反応して生まれており、タバコをくわえた唇に手足が生えた姿をしている。 タバコの吸殻を投げ捨て、陽昇町のいたる所に火事を起こして住民を困らせていたが、夕日の前でタバコを吸うという哀愁ただよう姿も見せた。 ゴッドライジンオーを苦しめるも初お目見えしたゴッドライジンソードによって切り裂かれる。 なお、前述の通り本来はジャークサタンと融合しているため、同時に複数現れる事はない。 ジャークサタン 絶対無敵ライジンオー 全長27.0m 重量60.0t 地球征服の進まないベルゼブに皇帝ワルーサが授けた機体。 装甲や運動性など、全ての面においてライジンオーと互角もしくはそれ以上の性能を持つ。 ファルゼブがクリスタル状のピラミッドを出し、巨大化後に変形するとジャークサタンになる。 原作ではタイダーが補佐としてベルゼブと共に搭乗する。 武装は手の甲から伸びるジャークサーベル、肩から発射するジャークミサイル、腕から放射するジャークフレアー、腕から放つ怪光線ジャーククリスタルビームがある。 初登場時はジャークライジンオーと共に出撃した。 後に邪悪獣と超次元融合する能力を手に入れる。 グレートジャークサタン 絶対無敵ライジンオー 全長43.4m 重量148t アークダーマのほとんどを失ったベルゼブに、最後のチャンスとして皇帝ワルーサがジャークサタンに力を与えた姿。 ボディーの色が青色から赤色を基調としたものに変化した他、機体の大きさがライジンオーのサイズからゴッドライジンオーのサイズに変わっている。 武装は基本的にジャークサタンと同じであるが、格段にパワーアップしており、その威力はゴッドハイパーフラッシュをも迎撃した。 また、ゴッドライジンソードでさえ防ぐ強固な盾、ジャークフェンサーを有しているため、攻守共に優れた機体となっている。 浮かび上がった陽昇町でゴッドライジンオーと激闘を繰り広げた。 ワルーサ 絶対無敵ライジンオー 全長---m 重量---t ついにその姿を現したジャーク皇帝ワルーサ本人。 破壊光線や触手攻撃で地球防衛組を苦しめた。 体は黒い霧状で正確な形は判然としない。 ドクロの口の中にある紅い部分が本当の顔である。 ネオゲッター1 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長42.0m 重量290t ネオイーグル号、ネオジャガー号、ネオベアー号の順に合体したネオゲッターロボ。操縦者は一文字號。 武蔵の死をかけたゲッター線の暴走によって世界中から危険視されるようになったゲッター線を用いず、ネーサーが開発したプラズマエネルギーを動力源とする新しいゲッター1である。 旧ゲッター1の特徴であった飛行能力はなくなっているが、そのぶん装甲が厚くなり、格闘戦に向いた人型体系をしているため號との相性も良いようだ。 ゲッター線とは違い、有限なプラズマエネルギーを動力源としているため様々な面で限界がある。 チェーンナックルなどの武器の他に、最終兵器としてこのプラズマエネルギーを凝縮した光弾を投げつけるプラズマサンダーと呼ばれる武器を持つ。 なお、ネオゲッターロボの武器の使用は音声認識方式で、武器名を叫ぶ事で操縦桿がマルチ入力になる。 また、ゲットマシンは無人操縦も可能だが、合体後のパワーが落ちるため、性能を活かしきるためには3人のパイロットが不可欠である。 ネオゲッター2 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長45.0m 重量290t ネオジャガー号、ネオベアー号、ネオイーグル号の順に合体してネオゲッターロボ。操縦者は橘翔。 プラズマエネルギーを動力源とする新しいゲッター2である。 旧ゲッター2の特徴を引き継いで機動性を重視した高速戦闘を得意としており、ネオゲッター1に代わって空中戦も担当する。 両手にドリルを装備しているが、先端はマニピュレーターに変形が可能でプラズマエネルギーを用いたプラズマソードを持つ事ができる。 プラズマソードはほとんどの物質を瞬時に切断する事ができる武器であり、ネオゲッター2の必殺技である。 操縦者の橘翔の性格も手伝って、スピーディでクールな動きを見せ、マッハ7を超えるスピードで敵を翻弄してプラズマソードの一撃で敵を切り裂く。 ネオゲッター3 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長40.0m 重量290t ネオベアー号、ネオイーグル号、ネオジャガー号の順に合体したネオゲッターロボ。操縦者は大道剴。 旧ゲッター3の特徴を完全に引き継いだパワー重視の機体で、脚部からキャタピラを出してタンクモードにも変形できる。 もちろん水中戦は得意である。 地上、水中を問わず嵐のごとき風の渦を生み出すゲッタートルネードやメカザウルス・モバを倒したプラズマブレイクなど、どの技をとって見てもそのパワーは絶大である。 シルエットからもわかる通り、どっしり構えてパワーで押すタイプの攻撃が得意である。 真ゲッター1 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長55.0m 重量290t 旧ゲッターロボの爆発の後、恐竜帝国の復活をはじめとする人類への新たなる脅威に対する対抗手段として早乙女博士によって開発を続けられたゲッターロボ。 真イーグル号、真ジャガー号、真ベアー号の順で合体した真ゲッター1の操縦者は一文字號。 ネオゲッターロボとは異なり、ゲッター線を動力源とした旧ゲッターロボの正当な後継機である。 世界中からゲッター線が危険視される中、早乙女研究所が閉鎖された際にカーボナイトコーティングされてしまっていた。 恐竜帝国にとっては脅威の存在であるため、起動する前に破壊しようと狙われるが、號や竜馬らの活躍により破壊を免れた後、號、翔、剴の3人の意志に呼び覚まされるように起動し、恐竜帝国を撃退した。 だが、実際になぜ起動したのかはわかっておらず、早乙女博士にとっても未知の領域である。 ゲッターロボ、ネオゲッターロボに比べても圧倒的なそのパワーとスピードは、パイロット達にすら未知数であり、その真価は計り知れない。 左右の腕から飛び出す2本のトマホークを合わせ持ち巨大なランサーとするダブルトマホークランサーと呼ばれるメインの武器の他に、エネルギー源であるゲッター線を集約し放射するゲッタービームを最大の武器としている。 真ゲッター2 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長55.0m 重量290t 真ジャガー号、真ベアー号、真イーグル号の順に合体した真ゲッターロボ。操縦者は橘翔。 右手についているゲッタードリルが主な武器である。 ゲッター2の特性である俊敏なスピードを受け継ぎ、さらなる高速戦闘が可能となっており、いかなるターゲットにも風穴をあける事ができる。 真ゲッター3 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長30.0m 重量290t 真ベアー号、真イーグル号、真ジャガー号の順に合体した真ゲッターロボ。操縦者は大道剴。 水中戦と物理攻撃が得意で全身がミサイル格納庫のようになっている。 巨大化したメカザウルス・ゲラが水中戦を挑んできた時には真の力を発揮する事になった。 テキサスマック 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t ニューヨークの決戦の後、人類が全世界に作った防衛網の中でネオゲッターロボと共にその一翼を担い、北アメリカに配備されたスーパーロボット。 操縦者はジャック・キング、メリー・キングの兄弟。リボルバー式の銃とマントを翻す姿はさながら大西部のガンマンを思い出させる。 ネオゲッターロボよりも巨大な姿ながら、スピードと正確さに優れ、銃撃戦を得意とする。 その破壊力から地上戦では使用を禁じられている巨大なライフルは各国の大使館など拠点となる場所に棺に入れて格納されており、有事の際にはいつでもどこでも使用可能である。 頭部のハットマシンは着脱が可能であり、妹メリーがこれを操縦している。合体時には照準を担当するが、オートシールドモードでは盾にもなる。 テキサスマックがまたがる愛馬(馬型支援ロボット)パスチャーキングは巨大円盤を引きながら飛べるほどの凄まじいパワーを持っている。 メカザウルス・ドバ 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t 第1話「出撃!!ネオゲッターロボ!」に登場。 頭の両脇に巨大な2匹のトカゲらしき爬虫類を装備し、その尻尾を伸縮自在に操る攻撃を得意とする人型メカザウルス。 その他の武器として3本ツメのナックルを飛ばし、胸部にミサイル、頭部にレーザー、口に火炎放射器を装備しており、尻尾で掴んだ相手に、これらを発射する事でより有効な攻撃としている。 尻尾で執拗に號を狙うが、號の類い稀なる運動神経によってか、なかなか仕留めることが出来ず、結局號が搭乗したネオゲッター1によって破壊される。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/325.html
【作品名】ゲッターロボサーガ 【ジャンル】漫画 【名前】ゲッターロボ號 【属性】プラズマ駆動ゲッターロボ 【大きさ】35mの人型 【攻撃力】最大出力100万馬力。 鉄筋コンクリート製の建物なら普通にブチ壊せる。20mぐらいのロボットの首をパンチで千切れる。 同サイズのロボットを貫通する威力の口径1mぐらいのマシンガンが両腕についてる。 【防御力】 鉄筋コンクリート製の建物を体当たりで壊して無傷なので多分鋼鉄以上はある。 自分と同サイズのロボットによる砲撃十数発を受けて計器類がメチャメチャになりパワーも落ちたが、戦闘可能。 また、腹を剣で貫かれても戦闘可能。ただし、胴体が千切れかけるほどの大穴が空いたときはなんとか行動可能程度。 宇宙開発用に作られたロボットなので機密性も相応にあり、宇宙空間と言ってもいい場所で戦闘していた。 大気圏突入の熱に耐えられる。 【素早さ】 光速の約6670万倍以上で突撃してくる宇宙戦艦がほとんど(長めに見積もっても10m程)移動しない間にこちらから突撃して迎撃できる時の竜馬以上の反応。 (この時の操縦は號ではなく竜馬だが、身体能力的に竜馬と同等であり、號操縦の真ゲッター>竜馬操縦の真ゲッターなので竜馬並の反応はあるだろう。 また、テンプレの號(パイロット)はこれより前の状態だが、特に成長したという設定・描写も無いのでこの反応を適用する) 動くのが不思議なぐらい(メカニック談)ボロボロの状態でも、数十m先からの銃撃を回避できる。 雲の上(6000m)まで10数秒で飛べる。雲の上まで飛んだ描写しかないが、戦闘機であることを考えると高度1万m以上飛べるかもしれない。 【特殊能力】3パターンに変形できるが最強スレ的に意味なし。 【長所】ゲッター線が暴走しても大丈夫! 【短所】ニセモノってゆーな! 【戦法】とりあえずマシンガン 【備考】ゲッター線駆動ではないため比較的エネルギー切れが早いが、それでも数日間補給無しで動けた。 5スレ目 67 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/24(金) 01 01 56 ゲッターロボ號考察 ○アヴ・カムゥ マシンガン勝ち △ヤソマガツ 倒せない倒されない ○ブリキのロボット マシンガン勝ち ×凄乃皇 粒子砲負け ○V2~トールギス マシンガン勝ち △天使 倒せない倒されない ○ジェガン マシンガン勝ち △ライジンオー~アムシペ 倒せない倒されない ×ターンX 月光蝶負け △クロスボーン 倒せない倒されない ×ゼータファイナル ハルマゲドンファイヤー負け ×ゼオライマー メイオウ負け ライジンオー=ゲッターロボ號>ジェガン あと、ゲッタードラゴンの戦闘速度がない。 vol.5 596 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/31(月) 02 23 43 ID Rd3QjXs9 ゲッターロボ號総当り △ベヘモス 倒せない倒されない ○プロ マシンガン勝ち △3 ロックマン~ファイナルフォーミュラー 倒せない倒されない ○2 ノワール~フリーダム マシンガン勝ち △3 ZZ~ディスティニー 倒せない倒されない △ヴァヴェル 倒せない倒されない ○2 サザビー~ν マシンガン勝ち △ケルビム 倒せない倒されない ○アヴ マシンガン勝ち ×ヤソマガツ 粒子砲負け △邪鬼王 倒せない倒されない △大先行者 倒せない倒されない ×バースデイ 射程内に入って張り手負け △2ロージェノム~アムシペ 倒せない倒されない 608 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/09/02(水) 03 08 32 ID y/I0VmdP いつも考察お疲れ様です 號vsV2が抜けてます 609 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/09/02(水) 03 11 51 ID xwB9m5Ry あ、すいません。 號残り1戦 ○V2 マシンガン勝ち
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/977.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TheSuperRobotsChronicles.JPG) (画像:スーパーロボット画報(竹書房)) <書籍概要> 著者:谷澤光一(編集兼)ほか 初版:1997年12月24日 <目次> 巨大ロボットアニメ35年の歩み機動戦士ガンダムシリーズ 激戦史 新世紀エヴァンゲリオン 汎用人型決戦兵器概要 A.D.1999~A.D.2045 超時空要塞マクロス 銀河興亡史 横山光輝のロボット世界 永井豪とダイナミックプロのロボット世界 ロボット王国サンライズのロボット -富野由悠季と高橋良輔- スーパーロボットとヒロインたち 操縦者・サポートスタッフ編 スーパーロボットとヒロインたち 機械美女編 ガンダムプラモデルのオリジナル展開史 スーパーロボット3Dワールド 超合金、ジャンボマシンダー編 スーパーロボット3Dワールド プラモデル ガレージキット編 スーパーロボ イン リアル 実写作品のロボットたち ゲームオリジナルロボットの魅力 CHAPTER 01~1963-1978 鋼鉄の巨人、スーパーロボット誕生 CHAPTER 02~1979-1981 現実感への憧憬とリアルロボット革命 CHAPTER 03~1982-1984 多様な解釈で円熟するリアルロボット CHAPTER 04~1985-1988 OVAによるマニアックロボの躍進 CHAPTER 05~1989-1992 ヒーローロボットの復活、そして原点回帰 CHAPTER 06~1993-1997 スーパーロボットの新たなる様式を求めて 完全版・ロボットアニメデータリスト <内容メモ> 2010年5月以降に鑑賞した分。位置づけとしては「授業のノート」。スーパーロボット画報 紹介ロボット作品リスト
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/318.html
【作品名】DRAGON BALL 【ジャンル】漫画 【名前】スパイロボット 【属性】戦闘データ 細胞収集ロボット 【大きさ】蜂のように小さい 2,3cm? 【攻撃力】惑星破壊の40~664倍以上の防御力を持つフリーザの細胞を採取することができる。 【防御力】大きさ相応 【素早さ】光速の10億倍以上の戦闘速度の戦いを記録し、 ドサクサに紛れて細胞を採取できる反応、飛行速度、カメラ精度。 【特殊能力】カメラで記録した戦闘データをマザーコンピューターに送ることができる。 【長所】無駄に速い 【短所】無駄に速い 【戦法】細胞採取装置で地味に削ってみる vol.2 899 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/06/25(木) 00 22 26 スパイロボット考察 直接フリーザの体から採取したわけじゃなさそう ○ホイホイさん~まお 考察勝ち △援竜~ 倒せない倒されない 援竜=スパイロボット>まお vol.7 802 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/03/04(金) 17 37 48.76 ID mJfPiHwP 757で指摘したスパイロボットに関して 「惑星破壊の40~664倍以上」の根拠がない、大きさ相応に必要な姿形が不明 (「蜂のように小さい」であって蜂はなく読み直しても姿形が不明で人型かすらも分からない) 光速の10億倍以上の戦闘速度の根拠がない 以上3点について要追記・修正なので修正待ち行き (省略) 以上3機に関しては既に指摘があるので今日中にでも移動させる (省略)
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/395.html
<no image...> 「毎度おさわがせして申し訳ございません。ただ今よりトライダー発進致します。 危険ですから、白線の外までお下がり下さい。」 (砂原郁絵/TVアニメ・第8話ほか) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 公式:竹尾ゼネラルカンパニーwebサイト(サンライズ):http //www.sunrise-inc.co.jp/trider-g7/>>TV各話概要:http //www.sunrise-inc.co.jp/trider-g7/works/index.html(タイトル・スタッフのみ) Wikipedia無敵ロボ トライダーG7 <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品無敵ロボ トライダーG7(TVアニメ) <◆主要人物> 地球人竹尾ゼネラルカンパニーとその関係者竹尾ワッ太(声:間嶋里美):主人公。社長 柿小路梅麻呂(声:永井一郎):専務 厚井鉄男(声:藤本譲):常務 木下藤八郎(声:山本相時):営業係長 砂原郁絵(声:潘恵子): 竹尾加代(声:花形恵子[-19話] / 秋元千賀子[23話-]):ワッ太の母 竹尾サチ子(声:高木早苗):ワッ太の妹 竹尾シゲル(声:?):ワッ太の弟 竹尾道太郎(声:桜片達雄):ワッ太の父。故人 梅本 / ナバロン:道太郎が助けた。実は異星の科学者 足立長官(声:緒方賢一(時々塩見竜介)):防衛軍長官。道太郎時代からの上得意。 ジョナサン:会社の近所に住みついているブルドッグ。 緑が丘小学校大門先生(声:村山明) 三重子先生(声:馬場はるみ) 滝かおる(声:杉山絹恵):ヒロイン。クラスメート。クラスのマドンナ 大山健一(声:古川登志夫):クラスメート。ワッ太のライバル 山田アキラ(声:山下啓介):クラスメート。ワッ太の盟友 信吉(声:高木早苗):クラスメート。寿司屋の息子 ミドリ(声:叶綾子):女子1、細め。八百屋の娘 圭子(声:秋元千賀子):女子2、太め。体型を気にしている 主要ゲストアキラの父、アキラの母(声:鈴木れい子) 信吉の父(声:増岡弘)、信吉の母(声:友近恵子):第12話ほか。「太郎寿し」経営 源助(声:千葉順二)、弘志(声:高島雅羅):第26話。祭り好きの老人とその孫。 大山耕三(声:小関一):第27話ほか。健一の父で、大山製薬の社長。 おかね(声:高橋和枝)、良夫(声:小出童太):第31話。たばこ屋の頑固婆さんとその孫。 良一(声:小宮和枝):第36話。縁日の店番。ワッ太と友情を結ぶ 竜介(声:松尾佳子):第38話。鉄さんの養子として迎えられる。 馬之助(声:野本礼三)、さくら(声:松金よね子):第41話に登場。「メザシ工業」の経営者 山下(声:曽我部和行):第42話。アキラが憧れる空手の達人。 コンラッド(声:?):第43話。ロボットフェスティバル優勝候補・ジェミニNo.1のパイロット 勇三(声:兼本新吾):第46話。三重子先生のおじさん。九州男児。 ガバール星コンピュータ・シグマ(声:笹岡繁蔵) ザクロン(声:曽我部和行) オンドロン(声:池田勝) ヤール(声:若本紀昭):1~7話の副官 ズルチン(声:沢りつお):8~13話の副官 ドンマ(声:滝口順平)、ズール(声:山田俊司 / 千葉繁):14~20話の副官 ジャッカル(声:笹岡繁蔵):21~26話の副官 ジルバ(声:武藤礼子):27~33話の副官 クラード(声:松岡文雄):34~40話の副官(製造主任)。ナバロンの元ライバル <◆使用楽曲> OPテーマ:トライダーG7のテーマ / たいらいさお EDテーマ:俺は社長だ / たいらいさお 劇中歌・挿入歌- <◆シナリオ> イベント時系列表無敵ロボ トライダーG7 イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 TVアニメ 第1部 侵攻開始~ズルチン篇(※管理人による便宜上の分類)第1話 がんばれ若社長! 第2話 社長はつらいよ 第3話 お金じゃないよ、心意気 第4話 男・ワッ太の子守唄 第5話 ああ、宿命のライバル 第6話 俺は大好き宇宙塾 第7話 危うし!花の係長 第8話 男と男の花が散る 第9話 俺は小さな大社長 第10話 男・純情!大門先生 第11話 ああ、テスト?作戦 第12話 走れ信吉!ゴールをめざせ 第13話 俺は地球のスーパー・スター?! 第2部 ズール&ドンマ篇(※管理人による便宜上の分類)第14話 どうせ拾った貝だもの 第15話 妹・サチ子は世界一 第16話 父兄会は大騒動! 第17話 夢にまで見たデート 第18話 ワッ太は世紀の天文博士 第19話 ホットケーキはどんな味? 第20話 感激!ボーナスが出る 第3部 ジャッカル篇(※管理人による便宜上の分類)第21話 親父は宇宙の大工さん 第22話 心意気だぜ郁絵ちゃん 第23話 歯なしにならない話 第24話 キャベツがなくなる日 第25話 男ならひき受けろ! 第26話 でっかい輪っかだ夏祭り 第27話 ニースからの手紙 第4部 ジルバ篇(※管理人による便宜上の分類)第28話 星空のキャンプ・ファイヤー 第29話 泣くな男だ!係長 第30話 大門先生は鬼コーチ 第31話 おかね婆さん奮戦記 第32話 ああ専務、男涙のアルバイト 第33話 女の子はヤキイモがお好き 第5部 グラード篇(※管理人による便宜上の分類)第34話 熱がなんだ情熱だ! 第35話 俺たち少年探偵団 第36話 あの町この町日が暮れて 第37話 火星で食べた!?サンマの味 第38話 常務は父親一年生 第39話 トライダーの秘密 第40話 台風一過・大騒動!! 第6部 オンドロン~侵攻終幕篇(※管理人による便宜上の分類)第41話 がんばれ!ポンコツロボット 第42話 男・アキラよどこへ行く 第43話 スーパーロボット大集合 第44話 六年一組・大門先生 第45話 ああ、あこがれのハワイ珍道中 第46話 三重子先生の決意 第47話 ワッ太の誕生日 第48話 男・大門ここにあり 第49話 危険がいっぱい大仕事 第50話 とびだせ!若社長!!(Fin) <◆参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No 作品 略称 発売日 ハード 備考 55 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次Z再 2012/4/5 PSP ※ 新スーパーロボット大戦(ゲームアーカイブス) 新AS 2011/7/6 ※ 表示略 53 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次Z破 2011/4/14 PSP 39 スーパーロボット大戦XO GCXO 2006/11/30 Xbox360 34 スーパーロボット大戦GC GCXO 2004/12/16 GC 9 新スーパーロボット大戦 新 1996/12/27 PS <関連情報、その他雑感> <◆関連情報>無敵ロボ トライダーG7 戦闘ロボット一覧(まとめ中) 無敵ロボ トライダーG7 おやつシーンまとめ(まとめ中) <◆管理人一押しポイント> ◆TVアニメ ・一押しエピソード 第30話 大門先生は鬼コーチ(番外)毎回のおやつシーン ・最もお気に入りのキャラクター (男)大山健一(女)砂原郁絵 <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(2010/8視聴完了) 無敵ロボ トライダーG7 鑑賞備忘録
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/128.html
メカザウルス・ブル メカザウルス・モバ プロトタイプ・ゲッター メカザウルス・ボア メカザウルス・ゲラ[初期] メカザウルス・ゲラ[クラゲ形態] 巨大ゴール マジンガーZ マジンカイザー マジンカイザー(KS) グレートマジンガー[初期型] グレートマジンガー[真] アフロダイA ビューナスA ボスボロット 機械獣ガラダK7 機械獣ダブラスM2 あしゅらマジンガー 機械獣ダムダムL2 妖機械獣ドラゴΩ1 メカザウルス・ブル 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t 第2話「登場!!テキサスマック!」に登場。 頭部に大きな2本の角を持ち、その姿はバッファローのようにも見えるが、体や顔の容姿はバッファローのそれではない。 全身を覆う表皮はテキサスマックの銃などまるで効かない強固さを持つ。 衛星メカザウルスから撃ち出された巨大隕石と共に、ホワイトハウスを襲ったメカザウルスだが、駆けつけたネオゲッター2によって破壊される。 メカザウルス・モバ 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t 第2話「登場!!テキサスマック!」に登場。 巨大な陸ガメのような容姿をしており、背中に背負う甲羅の装甲は厚く固い。 甲羅の模様からビーム触手を放ち、口からは火炎弾を発射する。 容姿からもわかる通り、海からの侵入が得意であり、ネオゲッターロボがアメリカにいる隙に日本に上陸し、浅間山にある早乙女研究所を襲ったが、アメリカから戻ったネオゲッター3によって破壊される。 プロトタイプ・ゲッター 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t 第3話「復活!!真ゲッターロボ!」に登場。 早乙女研究所の奥深くに眠る、ゲッターロボが実用化される以前に開発されていた試作機である。 試作機ゆえに数多くの種類が存在し、それぞれに特殊な性能や欠陥があると思われる。 すべてに共通しているのは、ゲッター線を動力源にしている事であるが、その正確な性能や数などは、もはや見当もつかない。 バット将軍率いるニオンをはじめとする地竜一族によって、このプロトゲッターが乗っ取られ、その圧倒的な数で翔達に襲いかかり窮地に陥れる。 ニオンら地竜一族は爬虫人類の中でも少量のゲッター線になら抵抗力を持つ一族ゆえ、搭乗する事ができた。 メカザウルス・ボア 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t バット将軍が帝王ゴールから借り受けたメカザウルス。早乙女研究所にある真ゲッターロボを破壊するために襲撃を敢行し、起動してしまった真ゲッターロボと戦う際に搭乗した。 触手を巧みに使った格闘戦を得意とする。 だが、彼らの恐れていた真ゲッターには敵わず、真ゲッター1のダブルトマホークランサーで大破する。 最後は自爆して真ゲッターを道連れにしようとするが、ゲッタービームで破壊されてしまった。 メカザウルス・ゲラ 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t 備考:初期 第4話「切り拓け!!地球の未来!」に登場。 本体下部に無数の触手を有し、体内にあらゆる物質を取り込みエネルギーに変換する能力を有するメカザウルス。 恐竜帝国の技術開発部門の長、ガリレイ長官の発明であり、ガリレイ長官自らが搭乗する。 その能力のため、ゲッタービームなどのエネルギー兵器だけでなく、ミサイルなどの物理的な衝撃までも吸収され、巨大化していくゲラはゲッターチームを窮地に陥れる。 メカザウルス・ゲラ 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t 備考:クラゲ形態 エネルギーを吸収した事によって巨大化し、自らの力で外部装甲が壊れた状態。 水中戦が得意であるため、真ゲッター3を海中に引きずり込み、互角の戦いを見せた。 一定のリズムで細胞分裂をして大きくなっていく。 だがエネルギーを吸い過ぎて飽和状態になり、巨大化の限界にきてしまい、最後は真ゲッター3のミサイルストームを受けて破壊された。 巨大ゴール 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 全長---m 重量---t 第4話「切り拓け!!地球の未来!」に登場。 オーバーテクノロジーと呼ばれる未知なる科学力で動作する巨大円盤のコントロールを早乙女博士らに奪われた帝王ゴールが円盤の科学力を一身に集中させ、さらなる進化を遂げた姿である。 その姿は巨大で、真ゲッターの必殺技であるゲッタービームをはじめとするゲッター線を使った攻撃、つまり爬虫人類には致命的な攻撃にすら対抗しうる能力を手に入れた地球最強の生物である。 圧倒的な破壊力を見せつける巨大ゴールの主な武器としてハンマーアームと怪光線、そして胸部からのビームがあげられる。 マジンガーZ マジンカイザー 全長18.0m 重量20.0t Dr.ヘルの野望を予測していた兜十蔵博士が密かに開発を進めていたスーパーロボット。 超合金Zからなる強靭な装甲と光子力エネルギーを使った多彩な武器を装備している。 操縦者は兜十蔵博士の孫、兜甲児。 ホバーパイルダーが頭部にパイルダーオンする事で起動する。 肘から先を分離させロケット噴射で遠くの敵にパンチを浴びせるロケットパンチ、目から発射される光子力ビーム、口から強い酸を噴出させ金属を錆び付かせるルストハリケーン、胸部の放熱板から発射される熱線で敵を溶かすブレストファイヤーなどが主な武器である。 パイルダーの色など、TV版のマジンガーZとは細部のデザインが異なり、ロケットパンチは指先からの逆噴射によって腕に戻ってくる仕組みとなっている。 マジンカイザー マジンカイザー 全長23.0m 重量38.0t Z、グレートの後継機として、兜十蔵博士が孫である甲児のために開発したスーパーロボット。 操縦者は、もちろん兜甲児。 超合金Zを超える究極の合金である超合金ニューZαが使用されており、装甲パワー共にグレートに比べても格段に強化されている。 各種武器もそれぞれパワーアップが著しいが、中でも発射の反動でカイザー自身がはじき飛ばされてしまうファイヤーブラスターは凄まじい威力である 兜十蔵博士が言う通り「神をも超え、悪魔も倒せる」パワーを秘めたロボットである。 マジンカイザーにはまだまだ謎が多く、その計り知れない未知なるパワーゆえに、乗りこなす事自体が難しく、操縦者はひどく体力を消耗する。 マジンカイザー(KS) マジンカイザー 全長---m 重量---t 単体では飛行する事ができないマジンカイザーが、飛行ユニット・カイザースクランダーを装備した姿。カイザースクランダーはマジンカイザーが発見された樹海にある兜十蔵博士の秘密の研究所を鉄也とジュンが調査した際に見つけた新たな装備である。 カイザーを大空へと導き、原作ではカイザーが富士山火口に落とされて気を失った甲児を初のスクランダーオンで助けている。 グレートマジンガー マジンカイザー 全長25.0m 重量32.0t 備考:初期型(プロトタイプ) 兜十蔵博士が設計し、弓教授ら光子力研究所のスタッフにより製作されたスーパーロボット。 マジンガーZとは設計者が同じという点でも兄弟機と言える。 操縦者は剣鉄也で、ブレーンコンドルが、頭部にファイヤーオンして起動する。 Zと同様に超合金Zに身を包み、光子力エネルギーで動くが、パワーは圧倒的にグレートの方が上である。 武器なども新しく追加されており、接近戦もこなせるように両足に内蔵されたマジンガーブレードや、両耳から放電し人工的に落雷を起こして、電撃を敵に放つサンダーブレークなど、マジンガーZにはない装備も充実している。 グレートマジンガー マジンカイザー 全長20.5m 重量32.0t 備考:真 カイザースクランダーと同じく鉄也とジュンが発見した、もう1つのグレートマジンガー。 兜十蔵博士が開発したグレートマジンガーで、弓教授ら光子力研究所で製作されたものと外見上は特に大きな違いは見られないが、装甲は超合金ニューZになり、パワーも格段にアップしている。 設計者である兜十蔵博士自らがその手で完成させた究極のグレートマジンガーである。 アフロダイA マジンカイザー 全長16.0m 重量18.0t 弓さやかが操縦するマジンガーZの支援用ロボット。 もりもり、のっそり、せわしの3人の博士によって開発されたが、もともと戦闘用ではないため、機械獣を相手にするにはパワー不足である。 主にZやグレートの支援を任務としているが、足を引っ張ってしまう事もある。 胸に2基装備されている通称おっぱいミサイルが唯一の武器だが、威力は強力とは言い難い。 ビューナスA マジンカイザー 全長---m 重量---t 機械獣との戦闘により失われてしまったアフロダイAの代わりにと、再び3博士らが開発した後継機で、操縦者は同じく弓さやかとなっている。 設計の段階からさやか自身をモデルにしており、プロポーションなどは酷似している。 3博士はさやかのデータを取るために丹念にストーキングや盗撮を繰り返したようだ。 戦闘を前提に設計されており、武装も強化されている。主な武器としては、胸に装備されたビューナスミサイルと光子力ビームがあげられるが、機動性が大幅に向上したため、格闘戦なども行なえるようになっている。 ボスボロット マジンカイザー 全長16.0m 重量18.0t ボスがもりもり博士ら3人の博士に頼んでスクラップ部品で作ってもらった専用ロボット。 操縦者はもちろんボス。 武器らしい武器の装備はなく、パワーも機械獣に太刀打ちできるほどではないが、ロボット本体の表情変化でパイロットの感情が読み取れるという画期的なシステムが搭載されている。 畳敷きで落ち着いた和風のコクピットがある頭部は直接視野と操縦の簡易性を追及して設計されており、掘りゴタツのように座って操縦する形式で、緊急時には脱出ポッドも兼ねる。 様々なオプションパーツを装備する事が可能で、水中用のオプションとしても、ゴーグルにビート版という水泳タイプと酸素ボンベを装着した潜水タイプがある。 機械獣ガラダK7 マジンカイザー 全長---m 重量---t 第1話「激闘!ダブルマジンガー」に登場。 頭部に巨大な2本の鎌を持つ機械獣。 鎌を手に持ち、剣のように使って攻撃する事もできる他、ブーメランのように投げる事も可能である。 また、戦車を投げ飛ばす怪力も持っている。 機械獣ダブラスM2 マジンカイザー 全長---m 重量---t 第1話「激闘!ダブルマジンガー」に登場。 肩口から生える2つの頭を持つ機械獣。 目から怪光線を放ち、目標を殲滅する。 2つの頭から放たれるそれは、あらゆる方向に攻撃が可能であり死角が少ない。 あしゅらマジンガー マジンカイザー 全長---m 重量---t 強奪したマジンガーZをDr.ヘルが改造してできたマジンガー。操縦者はあしゅら男爵。 強奪した際に破損が大きかったらしく、いたる所にリペットが打ち込まれており、胸の放熱板に描かれた模様と相まって、不気味な姿をしている。 だが、能力的にはマジンガーZと同様で、光子力ビームなどを使用する事ができる。 頭部にはホバーパイルダーの代わりに、あしゅらカーが合体している。 機械獣ダムダムL2 マジンカイザー 全長---m 重量---t 第3話「甲児暗殺指令!」に登場。 鋭いトゲを持つ巨大な2つの車輪が特徴の機械獣。 ローラー形態での圧倒的なパワーで町を破壊し、光子力研究所まで突き進んできた。 戦闘時には格納されている腕や尻尾を出して戦う。 主な武器は尻尾から発射される光線と両腕のドリルであるが、最大の攻撃は車輪を使った体当たりであろう。ビューナスの2倍以上の上背がある。 妖機械獣ドラゴΩ1(※) マジンカイザー 全長---m 重量---t 備考:正しくは、Ω(オメガ)をひっくり返した字を書いて 「ドラゴガメオ1」と読む。 伝説の生物ドラゴンのような姿を持つ妖機械獣。 妖機械獣とはバードス島にある古代ミケーネの遺跡の奥に眠っていた生物と機械が融合した機械獣である。Dr.ヘルによって発掘された妖機械獣は、機械獣を上回るパワーを持ち、機械からは得られない能力を備えている。 口から吐く怪光線は強力であり、本体が破壊されても他のロボットに寄生する能力(パラサイト能力)を持つ。 なお、ガメオはΩを反対にした文字を書くのが正しい。 オプション情報大事典に戻る