約 46,084 件
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1000.html
イチイさんが入室しました イチイ- (ヴェルデュール家敷地内 イチイ- (建物の一角――キッチン。 イチイ- (普段の騎士鎧姿ではなく、インナーの黒タートルに…青いエプロン。 イチイ- …フライパンが温まったね。 イチイ- それじゃあ、少し多めに油を敷いて、…うん。 イチイ- ここに卵を三分の二入れるんだ。 やってごらん、玖莉栖。 クリスさんが入室しました クリス- …。(無言で頷いて クリス- …。(緊張しているのか、慎重に言われた通りやってみる イチイ- … …よし。(少し離れた位置でクリスの様子を見守る 浄永さんが入室しました 浄永- (キッチンから少し離れたテーブルにて 浄永- や、火傷とかしねぇかな……(ソワソワソワソワ緊張して貧乏ゆすりしまくる 或在さんが入室しました 或在- 心配無いアルよ! 或在- 火傷ぐらいへっちゃらアル! 浄永- そ、そうかぁ…?そうかなー… 浄永- (アイツって自分の力で自分回復できんのかな…… イチイ- 、玖莉栖、そろそろ火を止めないと―、 クリス- っ…。(急いで火を切る イチイ- …、大丈夫。このぐらい大した事じゃ無いよ。 浄永- (うおおおおお(ソワソワソワソワ イチイ- フライパンから取り出して…粗熱が取れたら切る。 クリス- 、、、、 クリス- …。 クリス- (言われたとおりに、慎重にやってみる イチイ- ―…… よし、 イチイ- 後は盛り付けるだけだね。 クリス- はい…。 イチイ- (皿を並べ、盛り付ける様子まで見守る クリス- …。 クリス- で、 クリス- できました…。 クリス- (盛り付け終わって不安そうに呟く イチイ- ―― …うん。(笑み 浄永- お、おうっ! マジかよ!(ガタッと立って 或在- 出来たアルか!? イチイ- ――うん。完成だよ。(テーブルの方を向いて イチイ- じゃあ玖莉栖、早速皆で食べてみよう。(不安げなクリスを見下ろし微笑む 浄永- ああっ、(コクコク頷いて クリス- …。 クリス- …、、、 クリス- 皆で、でしょうか…?(不安そうに イチイ- うん、そうだね。 イチイ- 2人共その為に待っていてくれていたんだよ。 クリス- …。 クリス- (不安そうに浄永を、そして或在を見る、 浄永- し、心配すんなって! 浄永- 俺達二人とも半端なく胃がつえーんだ!ちょっとやそっと失敗してたってへっちゃらだって! クリス- …。 イチイ- (…そ、そのフォローはどうなんだろう。 イチイ- …大丈夫。きっと美味しくできているよ。 クリス- 、はい…。 クリス- (小皿に取り分けて4人分配る 浄永- うおぉ…!(クリスの初手料理…! イチイ- (4人掛けのテーブルに皆で着席 クリス- …。 或在- (いつも瞬間喰いの或在もココは空気の読めるお姉さんアル!浄永より先に食べたりしないアルよ! 浄永- …!(少し焦げた出し巻き卵を箸プルプルさせて見つめる クリス- …。(不安そうに浄永を見つめる 浄永- い、…… 浄永- いただきます!(箸ぶっさして一切れ丸ごと口に入れる 浄永- 、、、、(もっもっ クリス- …。 浄永- ん!(ごくん 浄永- んっめえ!! クリス- 、っ、 浄永- うおぉすげーな! 初めてでコレかよ!(素直に感激して 浄永- (もう一切れも箸にぶっ刺して瞬く間に食す 浄永- んめー!! クリス- 、、、 クリス- …。 クリス- っ、、、 浄永- (少し火加減に失敗したぐらいでは全く気にしない うめえ。 浄永- やったじゃねーかクリス!(笑って クリス- 、、っ、、 クリス- うん、、、、、、 イチイ- …。(柔らかく笑み、二人の様子を微笑ましげに見ている クリス- …。 クリス- 、 クリス- りょ クリス- 料理を褒められたのは初めてだから…。 クリス- …。 クリス- 嬉しい、ょ…。 クリス- (小さく俯きながら呟き 浄永- 、(俯くクリスを驚いた様子で見て 浄永- お、おう…(なんか顔赤くする クリス- …。 クリス- (自分でも、 クリス- (自分の分のだし巻き卵を恐る恐る口へと運ぶ クリス- 、 クリス- …。 クリス- 壱葦様…。 クリス- 有難う御座います…。 クリス- (丁寧に感謝の意を伝える イチイ- 、そんな。(クリスを見て驚いたように イチイ- …これは君が作ったものだよ。ぼくは手伝いをしただけだ。 クリス- 、、、 クリス- …。 イチイ- (箸で卵を切り分け、口に運ぶ イチイ- …うん、おいしい。 或在- うん! 美味しいアルよ! 或在- (パクパクっと食べて 浄永- やったなクリス!大成功者ねーか! クリス- 、、、 クリス- …。 クリス- (無言で。 クリス- (喜ぶ浄永を見つめる 浄永- 、そんで、、 浄永- えーっと……、(クリスを見て 浄永- ま、 浄永- また、 浄永- また食い、、、てー、なー、 なーんて…… クリス- …。 クリス- …。 クリス- (控えめに壱葦を見る イチイ- 次に作る時はまた手伝うよ。(クリスに笑って クリス- すいません…。 クリス- …。 クリス- お願い致します…。(壱葦に頭下げてお願い イチイ- うん。喜んで。(笑って イチイ- ぼくの方も…少し、修行しなくてはいけないしね。いい機会だと思う。 クリス- …。 クリス- お願い致します…。 浄永- よ、、 浄永- よっし……!(拳握って 或在- イッチーも修行するアルか!? 或在- 修行相手が見つかってよかったアルネ!(クリスに笑顔で イチイ- はは、また修行しようね。(笑って クリス- …。 クリス- はい。 クリス- お願い致します…。 浄永- …へへ、(なんかにこにこ照れ笑い クリス- …。(浄永を見て クリス- …。 クリス- また、 クリス- 今度作ったら、お願い致します…。 浄永- も、 浄永- 勿論だよっ! 或在- (ニコニコと二人を眺めて 或在- (イッチーと目を合わせて笑顔 イチイ- (或在と視線を合わせ、笑む クリスさんが退室しました 浄永さんが退室しました イチイさんが退室しました 或在さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/vltcc/pages/69.html
2014.9.14、15【非公式】自転車部合宿直前の修行旅(1日目) 参加者 Seguchi/Uenishi(途中の中山峠まで)/Matsumori 天気 晴 旅程 北大発>国道230号>中山峠道の駅>喜茂別市街>国道230号>道道66号>道の駅とうや・水の駅>道道578号>洞爺湖温泉>国道230号>国道37号>アルトリ岬 走行距離 117㎞ 報告者 Matumori 毎年恒例VLTCC自転車合宿は今年は東室蘭から出発するということで、私Matsumoriと、Seguchiさんはトレーニングを兼ねて、前日から東室蘭に向けて出発することに。洞爺湖見て、温泉入って、キャンプしてと楽しいことが盛りだくさんだがはたして⋯ 5時半 北大集合・出発 今回は合宿に参加されないUenishiさんが途中の中山峠まで参戦のこと。中山峠を越えるには大変心強い助っ人。 7時 定山渓温泉 定山渓温泉まで少しペースはやめで走行。Seguchiさんキャンプ道具とかいろいろ荷物積んでるけど速い速い!さて、こっからだらだらした上り坂が続きます。 9時半 中山峠 急ではないけど上り坂がだらだらした登り坂が続いてしんどかった。あげいもを食べ、ここでUenishiさんとお別れ。この後、Uenishiさんはどうやら小樽経由してかま栄のかまぼこをたべて帰るらしい。これまた150㎞の長いコース。Uenishiさんを見送った後、洞爺湖に向けて気持ちいい坂を下ります。 11時 喜茂別市街 ここでSeguchiさんが一度行ったことのあるおいしいピザ屋さんのお店で昼食にしました。気に囲まれたとても素敵なお店でした。ピザも大変おいしかったです。 2時 道の駅とうや・水の駅 雲一つない晴天で洞爺湖が青くきれいに染まっていました。ここから、洞爺湖温泉を心待ちにしながら、洞爺湖の沿岸を走ります。 3時 洞爺湖温泉 上り坂を経験した体が温泉を欲しています。洞窟風呂は本当に洞窟みたいでした。ここで早目の夕食をおしゃれなカフェで食べて、今夜のキャンプ場アトリエ岬へ。さて、夕日がきれいと噂のキャンプ場に日没までに間に合うか? 5時半 アトリエ岬 アトリエ岬のキャンプ場についたときには夕日が半分山に隠れていました。二人自転車を並べて写真を撮りたかったけど、ほんのわずかに間に合わず残念。最後の登り坂が舗装されていれば間にあったのに。 一日目はアトリエ岬で瀬口さんの持ってきてくれた二人用のテントで寝ました。180㎝超えの二人が泊まったので、テントの中の様子はどんな風だったかは想像できると思います。 さて、これで終わりではありません。まだ合宿すら始まっていないのです。 【非公式】自転車部合宿直前の修行旅(2日目)に続く。
https://w.atwiki.jp/gone0106/pages/69.html
4月12日午後11時45分 パンパン! 「同じ人間のした事、許せよ狐・・・」 楓につれられ、川原まで来たW良太は撃たれて死んだ狐のために簡単な墓を作り、手を合わせていた。 「うむ、拙者も銃声を聞いて駆けつけてみたのだが、困ったものでござるな~」 「! そういえば楓殿は何ゆえこんな山奥に?」 「いやいや、お主と同じ修行でござるよ」 こんなところに普通の女子中学生が居るとい状況にここにいたってようやく疑問に思ったワカマルスにまるで日課といわんばかりに答えた楓 「拙者と同じ?・・・って何ゆえ拙者が修行のため山に来て遭難したと!?」 「私たちが教えたのよバカマルス」 「さすがに遭難しとるとは思わんかったけどな~」 そこへ川の上流からアスナとこのかが現れた! 「姫にアスナ殿!な、なぜ!?」 「ハッハッハ、良太郎をさがしているうちに拙者とばったり会ったでござるよ!さっ、ネギ坊主たちも待っているでござるからまずが飯にするでござる。」 「ごめんね皆、心配かけちゃって」 川を更に上流に歩いたところに行き、ネギたちとも合流した一同は楓がとった岩魚の焼き魚を食べながら良太郎に敬意を聞いた。 「TV見た影響で山ごもりって・・・てか良太郎もタローズに甘すぎ!」 「それより問題があるのはワカマルスです!守ると決めた主人を危険にさらすなどもってのほかだ!」 「まあまあ、良太郎君も無事見つかったんやし」 今回の軽率な行動を攻めるアスナと刹那にこのかがフォローをいれる 「でも、長瀬さんがいてくれてホント助かりましたよね。僕らだけじゃこんなに早く見つけられなかったですし!」 「いやいや、それよりワカマルスだったか?せっかくここであったのも何かの縁、おぬしも山には疎いようでござるし、ここは皆でキャンプ修行、というのはどうかな?」 「キャンプ修行・・・でござるか?」 「おおっ、なんやおもしろそうやなー♪」 かくして楓の提案によりワカマルス考案の“滝に打たれてて瞑想と化かする静かな山ごもり”は“女子中学生たちの楽しいキャンプ”へと変わるのだった・・・ 午後12時24分 「さて、昼飯も終わったし、今度は皆で夕飯の材料でも探すでござるよ」 「えーっ、食べたばかりなのにですか?」 「山の修行の基本は食料探し主、今日は人数も居るし豪勢な夕飯になるでござるよ」 そうして楓の提案の元、山菜と取りにいくチーム、魚を釣るチーム、木の実を取るチームに別れ、食料探しが始まった。 アスナ・フィリア・モモタロスによる山菜探しチーム 「クンクン・・・やっぱわかんねえよキノコが食えるかどうかなんて・・「役立たず、良太郎においしい山菜を持っていけなかったらどうするのよ?」グギャ!?」 先ほどと変わらずぬいぐるみ姿で踏みつけられ奴隷のごとき扱いを受けるモモタロス、最早彼とフィリアの間の力関係には埋めがたいものがあった。 「・・・あ~あ、モモタロスも災難だね~」 「あの人絶対家庭とかで一番権力のないお父さんタイプだね・・・」 そんな不憫な彼をリンディンとウィルは同情のまなざしで見ていた。 「全く・・・“ガッ!”キャッ・・!」 「危ない!」 ガシッ 役に立たない(?)モモタロスをおいて先に行こうとるするフィリア、そのとき木の根っこに引っかかって転びそうになった彼女を助けたのは、彼女がネギの次に毛嫌いしているアスナであった。 「全く、こんな山道でそんな長いスカートはいてるから転ぶのよ?」 「・・・うるさい・・・」 「ま・でもそれだけ良太郎のことが心配でしょうがなかったってことよね?そう考えると確かにアンタっていいこのなのかも」 (!! ・・・・) いつも火花を散らせている宿敵からの思いがけない言葉に同様をしめすフィリア、どう考えても自分のことを嫌っていると思う相手のよいところを見つけるなど実際中々できないことではある。 「・・・・アスナ」 「おっ、はじめて名前で呼んだわね?何?」 「ア~ン」 「えっ?ア~ン“パクッ!”・・えっ?」 バタッ! その支持に思わず口をあけたアスナにフィリアはなんと、先ほどモモタロスがわからねえといったきのこを食べさせた。そのとたんアスナは顔を青くし、倒れた。 「し・・・しびれて動かない・・・」 「ふう、やっぱり毒キノコか・・・これはたべられない・・っと」 「あ~ん~た~ね~!」 「フフ、動けないならどうしようもないわねオバサン?」 体が麻痺し倒れているアスナをフィリアは見下ろすように眺めていた。 「言っとくけど少しくらい優しくしたからって私を手なずけられると思わないのね・・・じゃ、私は先にいってるから」 (ク、クソガキ~~!) 両者の溝は深まるばかりであった・・・ ネギ・このか・ウラタロスによる魚釣りチーム 「う~ん、ぜんぜん釣れません・・・」 釣竿をたらしてはや一時間、持ってきたバケツにはまだ一匹も魚が入っていなかった。 「あはは、まあそうそううまくかからんて、まだ時間もあるし、のんびりやろ?せや!ウチちょっとどんな料理道具あるか確認しとくは」 そういってテントに戻るこのか 「う~ん、せめてこのかさんが戻る前に一匹ぐらい釣らないとなあ~」 「フフ、それもそうだね。じゃあネギ君、竿をもてない代わりに僕が取って置きの釣りのテクニックを教えてあげるよ」 一匹も連れず途方にくれているネギに声をかけるウラタロス 30分後 「このかさ~ん!」 「あれ~、どないしたんネギ君?ってひゃあ!それどうやったん!?」 予定よりずっと早く、しかも元気いっぱいに戻ってきたネギ、そのバケツに入ったこぼれんばかりの大量の魚を見て、このかは驚いた。 「えへへ、ウラタロスさんに釣りのコツを教えてもらったら面白いくらい釣れちゃって」 「フフ、前に言ったでしょ?僕につれない魚はないよ。でも、ネギ君もなかなか筋がいいよ。なんなら今度町で僕の一番好きな釣りを一緒にしてみる?」 「?町で釣り・・・ですか?」 (ああ、あかん!ネギ君までウラちゃんにいけない方向に連れ込まれようとしとる!) 言葉巧みに女性をとりこにするウラタロスとそのかわいらしさと生真面目さ、そして偉大な父の遺伝からモテる才能がプンプンするネギ、彼ら二人の師弟関係の成立は、女の天敵の誕生になるのではないかと危惧するこのかであった。 良太郎・刹那・楓・ワカマルス・キンタロスによる木の実採取チーム 「ここの木の実はなかなか格別でござるがなにぶん背が高い上、細いでござるから上るのも大変なんでござるよそこで・・」 ヒュッ! ドサッ! 楓がくないを木の上に投げると見事に実と枝の間をかすり木の実が落ちてくる。 「と、このように取るでござるよ」 「すごい長瀬さん!」 パチパチパチ! はじめてみた忍者の超技術に思わず拍手を送る良太郎 「ハハハ、まあはじめはうまくいきようもないでござるが、刹那殿もやってみるか?」 「いや、私はこれで・・・」 そういって刹那が取り出したのは自慢の愛刀夕凪であった。 「なんや?いくら長い刀でもあの枝まではとどかないんとちゃうか?」 「フフ、まあ見ていてください・・・奥義“斬空閃”!」 スパーン! ドサッ! 「おおーーっ!」 夕凪の刃に乗った刹那の気によって出来た刃がこれまた枝をかすめ、木の実を落とした。 シュウウン! 「凄いでござる刹那殿!その技は拙者が姉上から習ったことがないでござる!」 刹那の斬空閃きに感動し、おもわず良太郎に憑依するワカマルス、刹那と楓、彼女たちはいわばワカマルスおよびちょっと勉強不足な外人さんが思い描く理想の“サムラーイ”と“ニンジャー”なのである。 「そうなのか?別にたいした技じゃない。気のコントロールができればスグさ・・・とこえおでワカマルスは姉に剣をならったのか?」 「うむ、剣術と柔術や茶道や花といったものを一通り教えてもらったでござるよ!拙者にとっては自慢の姉で・・・少し刹那殿ににているでござるよ」 どこか誇らしげに姉のことを語るW良太郎だが、ふと、静かになる。 「・・・思えば、拙者のこの女性が苦手なのはある種、姉上のせいかもしれんでござるなあ・・・」 「? 自慢の姉上が原因なのでござるか?」 「うむ・・・・拙者はこっちにくるまでほとんど姉上以外の女性にあったことがござらんかった。そしてその姉上は弟の拙者が言うのもなんでござるが完璧な人でござった・・・・つまり、拙者にとっては姉上がすべての女性の基準なのかもしれんでござる・・・・」 「つまり大きすぎる憧れからくる極度の緊張と過剰な反応・・・というわけでござるな?」 「・・・・・うむ」 100点ともいえる楓の的を射た回答にうつむいて返事をするW良太郎、 さらに付け加えるなら、本人は無自覚だが、そのあまりにも尊敬する姉へのコンプレックスもまた、自分のこの弱点をなんとかしなければという焦りを生み出しているわけでもある。 「ワカマルス・・・」 すべてを話し、落ち込むW良太郎、刹那はそんな彼にかける言葉が見つからなかったが、彼女の隣に居た楓が一歩前に出た 「よいではござらぬかワカマルス!誰かへの憧れが弱さの原因だったとしても、それは真の弱さではござらんよ」 「!! 楓殿・・・」 沈み行く夕日を背に楓は中学生とは思えない大人びた表情で語った。 「弱いところのない者などござらん。もし自分には弱いところがないとうものがいればそれはただ単に気づいてないかそれから逃げ出した本当の弱きものでござる・・・・重要なのはそういう弱さを受け入れて尚、なすべきことのために突き進もうとする・・・つらいときに踏ん張ろうとする気持ちだと拙者は思うでござるよ?」 「楓殿・・・・」 「さっ、皆もそろそろ集まってるでござろうし、そろそろ戻るでござるよ!」 そういってまたのほほーんとした顔に戻り歩き出す楓、しかし彼女の言葉はW良太郎の心に長く残った。 「「「「「アハハハハ!」」」」」 その後ウラタロスの活躍などで大量に集まった食材で、良太郎たちはキャンプを思う存分楽しみ。山で楽しい一日を過ごしていた。 夕飯の後半までアスナの痺れが取れなかったり、女子が入ったドラム缶風呂にウラタロスが入ろうとしてフィリアによる折檻をうけたりとあわただしかったが・・・・ 「う~む、元々拙者一人用のテントでござるから少々せまいでござるな~」 「アハハハ、ごめんね楓ちゃん・・・」 「うう、キツイ・・・やっぱり私は良太郎のところへ・・」 「駄目やでフィリアちゃ~ん?ほりゃ!」 ガシッ! 何気に良太郎のところえ行こうとするフィリアをこのかが抱きしめる 「は、はなせ・・・」 「アハハかわえーなー♪せっちゃんも一緒にどや?」 「い、いえ私は・・・」 ぎゅうぎゅう詰めの女子テントは話し声で実ににぎやかだった。一方ネギと良太郎、タローズのいる男子テントは・・・ 「具午後ごごごおおおおおお~~~~!」 「だあもう!うるせえんだよデカグマ!」 「これじゃうるさくてねむれないよ~!」 別の意味で騒がしかったという・・・ 4月13日午前7時・麻帆良学園内の大学キャンパス内 「ちくしょう・・・この腕のせいで当分一人で飯も食えねえ!あのガキ!」 両腕を包帯で巻き上げた格好の大学生・佐藤卓也、彼は昨日、無許可で狩猟をやっていた三人組のリーダー格で、現在両肩をはずされたショックで腕が使えない状態になっていた。(ワカマルスのやりかたがスマートだったため、後遺症は残らないが) 「あ~あ、せっかくネットで“アレ”を手に入れたのに試すのは今度かよ?くぅ~」 昨日のことなどやはり反省した様子のない彼に、そんな彼に光のためが入った シュウウウウン・・・ ザアアアア・・・・ 「ずいぶんと不満をためてそうだな大将?一体なにが望みだい?」 「う、うわっ!な、なんた!?」 砂の状態で現れた機械的な姿をしたイマジン、軽口で卓也に尋ねる 「まあなんでもいいからいってみなって!ただし、なるべく暴れられるような派手な願いでたのむぜえ~?」 続く・・・・・ おまけ 【悪夢のキッスは突然に!?】 4月13日午前7時 「あれ~良太郎君たちまだおきてへんの~?」 山での睡眠は早く寝る分朝は早い、そのためとっくの昔に起きて着替えなどを済ますアスナたちだったが、良太郎たちはいまだ姿を現さない 「夕べはキンタロスのいびきがこっちまで聞こえましたからね・・・近くに居た良太郎さんたちには相当うるさかったんでしょうね・・・」 「ったくしょうがないわね・・・ホラっ!あんたたちあさよ・・・って」 仕方なくテントを開け、起こそうとするアスナだったが、そこで衝撃的なものを見る 「う~ん・・むにゃむにゃ・・・お姉ちゃ~ん・・・」 「う~ん・・・ごめんなさ~い・・・・」 なにやらうなされながら誤る良太郎に抱きついて眠るネギ、一人では眠れない癖が、こんなところでも発動してしまった。 さらに、それだけでは終わらない・・・ 「ん・・・あれ?ネギ君がなんでここに・・?」 アスナによってテントが開けられ、そのことで目を覚ます良太郎、その瞬間 「う~ん・・・」 チュ 「なっ!!!???」 「へっ・・・?」 なんのはずみかネギが良太郎の唇にキスをしてしまった。 目覚めて10秒たたない状況で実におきた事態がつかめない良太郎とその衝撃的場面を見たアスナはしばし沈黙・・・そして・・・ 「うわああああああああ!!!」 「何やってんのよアンタらああああ!」 二人の泣き叫ぶような大声は山を響き渡らせた。 その後ネギを殺そうとするフィリアをとめるのに必死になったりと大変な朝を送ることになる。 ちなみにこの朝の出来事はネギはその後聞くことがなく、良太郎にのみトラウマが残る形になった・・・・
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/3079.html
「チャレンジクエスト」はクリア後も消滅せず、何度でも挑戦することが可能。 サーヴァントや概念礼装の組み合わせを変更して再挑戦することができる (クエストクリア報酬、戦利品、マスターEXP、魔術礼装EXP、絆ポイントを獲得できるのは初回クリア時のみ) ◆チャレンジクエスト参加条件◆ 「復刻 セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行~ ライト版」のメインクエスト および「終局特異点」をクリアしたマスターのみが参加可能 ◆チャレンジクエスト開放日時◆ 2018年3月20日(火) 18 00 高難易度クエスト 【高難易度】アルトリウム・ハンター AP5 推奨Lv.90+ 絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 報酬 伝承結晶 全1回 剣1 弓2 槍1 騎1 殺1 狂1 1/1 侵食率10%Lv90(剣) HP265,240 侵食率20%Lv90(弓) HP293,950 侵食率35%Lv90(槍) HP401,790 侵食率50%Lv90(弓) HP344,900 侵食率65%Lv90(騎) HP513,200 侵食率95%Lv90(狂) HP718,830 侵食率120%Lv90(殺) HP445,795 エネミー《侵食率95%》 呂布奉先 エネミー《侵食率120%》 ニトクリス〔アサシン〕 備考 ドロップ:モニュメント
https://w.atwiki.jp/souten-siki/pages/77.html
https://w.atwiki.jp/milkyturbo/pages/84.html
上級でかまぼこ3色、PDA3色、リボン体・技まで確認 -- (名無しさん) 2013-03-12 11 33 04 制御できないのでどうでもいい事ですが、進化カードを落とすのは土偶のみの様子 -- (名無しさん) 2013-03-13 21 49 20
https://w.atwiki.jp/ccopedia3/pages/35.html
1
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4599.html
ノイ・リリス・マリアツェル ウィーン出身の契約者。12歳。 契約都市伝説は「死神」「ムーンストラック」 「地獄の声」 顎の辺りで切り揃えた黒髪に薄い青の瞳を持つ、小柄な日系ハーフの少女。 4歳の時に「死神」と契約、直後に両親を失い、ムーンストラックに保護される。 少々思慮が足りないが、元気で人懐っこく好奇心旺盛。色々なものを見たり、友達をたくさん作りたいと思っている。 好きなものは甘いお菓子と本とテレビ。 嫌いなモノは嘘と弱い者苛めと勉強。 8歳の頃に一度「死神」に飲まれかけ、その時に助けてくれた柳に惚れ、慕っている。 色やデザインは様々だが、ワンピースにベレー帽という服装がトレードマーク。 一人称は「あたし」二人称は「あなた」か呼び捨て。 都市伝説「地獄の声」 スマトラ島のとある山中に響く「声」が人を狂い死にさせるという都市伝説。 自らの声に低周波を乗せて、相手の聴覚を直接攻撃する。 威力はちょっと耳鳴り~三半規管破壊まで出力調整可。 都市伝説「死神」 マリアツェル家に代々伝わる、グリムリーパーと呼ばれる、黒いローブを纏った骸骨。 いかなる命をも平等に奪う大鎌を携えている。 マリアツェル家の代々の女子を我が物として契約を重ね、彼に「飲まれた」少女は数知れない。 契約者の事は自らの操り人形としか思っていない。 都市伝説「ムーンストラック(月に打たれた)」 欧州に伝わる、月光が狂気をもたらすという伝承から、気が狂うことを「月に打たれた」と呼ぶようになった。 「月に打たれた」の言葉通り相手を「打つ」事によって、混乱させたり操ったり出来る。 また、打つ力の強弱を問わないという解釈で、肩を叩くだけでも発動する。 自他に厳しく、真面目すぎてやや堅苦しいと周囲に感じさせる性格。 ノイに対しては躾と勉強に関しては口やかましいが、 「死神」の暴走を恐れてウィーンの自宅から外出させず、他人とも接触させなかったほど過保護。 ノイと契約してからは長身の、赤毛の男の姿に実体化している。かつての契約者の姿らしい。 黒服ではないが、暗めの色のスーツ姿でいる事が多い。 浅倉 柳(あさくら やなぎ) 日本人のフリーの契約者。22歳。 契約都市伝説は「飛縁魔」「しゃっくりが100回続くと死ぬ」 黒髪に長身の、一見人畜無害そうな青年。 18歳の時にたまたま出向いたウィーンでノイと出会い、相思相愛の関係になった。 普段はノイに甘いお兄さん然とした振る舞いだが、実は精神的にかなり彼女に依存している。 控えめで穏やかな物腰で、身体能力は低くないものの、戦闘沙汰は苦手で、飛縁魔に任せきりにしている。 が、ひとたびキレたら相手の命を奪うことにも躊躇しない。 一人称は「俺」二人称は「君」か名前に年長者なら「さん」付け、 年少者なら「くん」「ちゃん」付け。親しい相手は呼び捨て。 都市伝説「しゃっくりが100回続くと死ぬ」 古くから言い伝えられている都市伝説。 契約者が対象に「しゃっくりが100回続くと死ぬ」と宣言すると発動し 宣言された対象は強制的にしゃっくりをさせられる。 100回までに止められれば助かるが、止められなければ100回目のしゃっくりをした瞬間に 死を迎える事となる。 都市伝説「飛縁魔(ひのえんま)」 優しげな美女の姿で男に近づき、血や精気を吸い上げて殺すという都市伝説。 「ひのえんま」→「火の閻魔」という当て字から、 あるいは名前の由来とされている「丙午」の年に火災が多いとされている事から、 火を呼ぶという解釈が加わり、自在に火を生み出すことが出来る。 サバサバした姉さん気質で、同性にも慕われるタイプ。エロネタ大好き。 新田 極(にった いたる) 学校町在住のノイの異母兄。15歳。 契約都市伝説は「リジーボーデン」「ルルドの泉」 髪も瞳も色素が薄めの端正な容姿の少年。黒縁の伊達眼鏡をかけている。 成績優秀、スポーツ万能の優等生だが、 愛想がなさすぎて周囲から距離を置かれている。 いわゆる両性愛者。外見や言動は至って淡泊で冷めて見えるが、実際は情深く、激情家。 異母妹であるノイに対しては、彼女の出生がきっかけで実父が母と自分を捨てたという憎しみと ただひとりの血縁という情愛が混じり合った複雑な感情を持っている。 一人称は「僕」二人称は「貴方」か「貴女」 都市伝説「ルルドの泉」 聖地ルルドにある、治癒の水が湧くという泉の伝説。 いかなる傷や病にも効果がある「奇跡の水」を自在に作り出せる。 極の場合はミネラルウォーターのボトルに入れて持ち歩いている。 都市伝説「リジー・ボーデン」 金髪の美しい女性の姿の都市伝説。 もとは実在の女性だったが、両親殺しの疑惑をかけられたことで 童謡「マザー・グース」に謡われるようになり、都市伝説と化した。 契約者である極を一途に慕い、彼の為なら何も恐れず、いかなる事でもしてみせる。 戦闘モードになると、女性なら最大41回、男性なら40回斧で殴る。 赤坂 緋色(あかさか ひいろ) 「HAARPは気象兵器」の契約者。14歳。 A-No.99の長女だが、о(オウ)-No.99が担当。彼の保護下にある。 黒髪をショートカットにしていて、うさ耳付きの黒いパーカーに、赤いミニスカート姿の少女。 基本タメ語。一人称は「あたし」二人称は「あんた」 学校には行かず、「組織」で仕事をしている。 表面的な言動は生意気で図々しい。 紫には強いと思われて頼られるが、実は臆病で人見知り。 フィジカルな痛みに弱い為、極力ダメージを受けないように 初っ端から最大出力で敵を片づけようとする。「組織」にとっては後始末が大変な悪癖扱いされている。 都市伝説「HAARPは気象兵器」 アメリカ軍のオーロラ観測プログラムは、実は地震や気象を操る兵器であると言われている都市伝説。 緋色の場合、局所的に天候を操ることが出来る。 赤坂 紫(あかさか ゆかり) 「視肉」の契約者。緋色の双子の妹。 緋色と同じく、о(オウ)-No.99の保護下にある。 緋色と同じく、黒髪をショートカットにしていて、黒いブレザーと黒いミニプリーツスカート。 緋色以外には基本敬語。一人称は「私」二人称は「あなた」 「視肉」との契約のため、身体的ダメージを負っても速やかに自動回復する。 姉の緋色を「緋色ちゃん」と呼んでよく頼っている。 おどおどしていて臆病だが、穏やかで他人には基本的に親切。 「組織」で訓練を受けたため、剣の腕は優れている。基本的にスピード勝負。 都市伝説「視肉」 中国の伝説に伝わる食肉。 切り取ってそのまま食べられる美味な肉で、切り取っても無限に再生し、決して無くならない。 о(オウ)-No.99 通称「ウラシマさん」 穏健派の黒服。 「玉手箱」と契約していて飲まれた過去を持つ、かつての人間。 箱状の物を「玉手箱」に変え、浴びた生物の肉体を急速に老化させる煙を出すことが出来る。 言動は穏やかだが言いたいことはハッキリ言う。面倒見がよい。 一人称は「僕」二人称は「君」「貴方」 新宮 幻(にいみや まほろ) 15歳の時に都市伝説に飲まれた、元は人間だった少女。 契約していた都市伝説は「照心鏡」「照魔鏡」「魂を盗む鏡」「鏡は魔を反射する」「アルキメデスの鏡」 もとは学校町からかなり離れた地方都市に住んでいた、ただの少女だった。 ゴスロリ好きが原因で学校で虐められるようになり、既に家庭にも居場所はなかった為、 自分を守る為あるいは自分を排斥しない人間を探す為に契約を繰り返していく。 中学三年のある日「もうどうでもよくなって」家族や自分を虐めていたクラスメイト達を 「魂を盗む鏡」に封じ込め、心の力を使い果たして都市伝説化。 そのまま死なり捕縛なりを覚悟したものの、幼なじみである貴也に連れられてそのまま逃亡。1年後に学校町に落ち着く。 見た目は13~4歳程度、緩くカールした淡いピンク色の髪をツインテールに束ね、常に白か黒のゴシックロリータのワンピースを着ている。 人間だった頃は内向的だったが、都市伝説となってからはかなり痛々しくはっちゃけてしまった。 一人称は「ボク」口癖は「はろろーん」 「~ですよ」と言う語尾の微妙な敬語口調。某国擬人化漫画の海上要塞的な喋り方。 都市伝説「照魔鏡」 中国の都市伝説で、相手の正しい姿を映し出す鏡。都市伝説の擬態などを見破れる。 都市伝説「照心鏡」 中国の都市伝説。「験偽の鏡」とも。人の心を映し、邪心の有無を判定できる鏡。 都市伝説「魂を盗む鏡」 風水などでは、寝室に鏡を置いておくと夜中に寝ている者の魂が閉じこめられてしまうと言われている。 幻は契約により、時間場所関係なく鏡に相手を封じ込める事が出来る。 都市伝説「鏡は魔を反射する」 物理攻撃以外の都市伝説の攻撃をはじき返す事が出来る。 一見便利だが、物品系以外の回復系の能力もはじき返してしまう。 都市伝説「アルキメデスの鏡」 シラクサの学者アルキメデスが巨大な鏡で太陽の光を集め、ローマ軍の船を燃やしたという逸話。 契約で強化され、小さな手鏡一つで光と熱を操ることが出来るようになっている。 嶋 貴也(しま たかなり) 幻と同い年の幼なじみ。契約都市伝説は「氷の弾丸」「ミダース王」 幻の隣家に住んでいた幼なじみ。 幼い頃から好意を抱いていた幻がいじめられているのをはがゆい思いで見守っていた。 都市伝説に飲まれた幻を連れて逃亡。契約者となり学校町に落ち着き、現在はある都市伝説を探している。 やや痩せ気味の長身に、凛々しくはあるが地味な顔立ち。 「ミダース王」の能力を隠す(封じる?)ために普段は革のグローブをつけている。 大抵ジーンズにTシャツ、季節によってはライダースジャケットといった服装。 生来の人見知りで、幻以外の者に対しては口数は多くない。幻にはツッコミも入れるが振り回され気味。 頭脳も思考法もごく標準で、彼ひとりでいるならば行動は常識的。 一人称は「俺」幻に対しては「新宮さん」二人称は「あなた」年少者に対しても「さん」付けする。 「ミダース王」 神に「手に触れる物が何でも黄金に変わる能力」 を欲して叶えられたものの、そのせいで碌に食事も出来なくなり結局能力を返上したギリシア神話に出てくる王。 生物すら黄金の固まりにすることが出来るが、日常生活には差し障りがあるらしい。 都市伝説「氷の弾丸」 まとまった記述はないが、 「氷の弾丸を用いて射殺すれば証拠が残らず完全犯罪」 という説が広く信じられている。 貴也はこの都市伝説を使い氷の銃弾を生成。弾切れの心配がないため便利らしい。 また貴也の場合「ミダース王」の能力と組み合わせて 「当てた対象を黄金に変える銃弾」を生成できる。 о-No.0《桐生院 蘇芳(きりゅういん すおう)》 見た目14~15歳前後の少年黒服。能力は「雪女」「CDは凍らせると復活する」 常に黒の着流し姿。髪型はごく普通のショートの黒髪。 一人称は「オイラ」誰に対しても「さん」付けで呼び、のんびりとしたタメ口口調。 都市伝説「雪女」 言わずと知れた冷気を操る日本の妖怪。 蘇芳は雪女を従える方法はとらず、自分自身で冷気を操っている。 都市伝説「CDは凍らせると復活する」 傷が付いたり、音飛びするようになったCDをフリーザーで凍らせると再び差し障りなく聞けるようになるという都市伝説。 蘇芳の場合、「雪女」の能力と組み合わせて自分の冷気で凍らせたモノを、破損した物品はもちろん 理論上(るりにしか使ったことはない)死者さえも「復活」させることが出来る。 о-No.3、桐生院るりの兄。地方の素封家の長男で、末娘として蝶よ花よと寵愛されていたるりに、 妬みに近い羨望の念を抱いていた。 るりの死の際に、兄らし優しくく振舞ってやれなかったことを後悔し、るりを蘇生させるため 「CDは凍らせると復活する」と契約した所、容量不足で黒服化してしまった。 現在はるり以外に血縁は絶えている。 о-No.3《桐生院 るり(きりゅういん -)》 見た目10歳程の少女黒服。能力は「クイーン・メイヴ」「夢と違う」「ケーリュケイオン」 仕事は嫌い、衣食住の欲求に忠実。普段はヴィクトリア調の黒いドレスを動きやすい丈にアレンジして着ている。 一見高慢で我が儘な言動を見せるが、実際は物見高く世話好きな性格。 駄菓子からB級グルメまで網羅した彼女のブログ「るりるりのすぃーとるーむ」は一日のアクセス数が4桁を誇る人気振り。 都市伝説「クィーン・メイヴ」 元はケルト神話に出てくる、アルスターの狡猾な女王だったが、のちに妖精の女王ティタニアと同一視され、夢を操るとされるようになった。 るりはこの能力を使い、他者の夢に自在に入り込み干渉する。 都市伝説「夢と違う」 若い女性が殺される夢を見て、夢の通りに行動しなかったために難を逃れ、犯人に「夢と違う」と言われるという都市伝説。 るりはこの都市伝説を応用し、 「絶対に現実とは違う結末を迎える夢」という平行世界を作り出す。 前述の「クイーン・メイヴ」の能力でその世界を意のままに操ることで、他者の運命に干渉することも可能。 都市伝説「ケーリュケイオン」 ギリシア神話の神ヘルメスの伝令杖。 眠りを司る。 素封家の家に生まれ、何不自由なく恵まれて育った。 8歳の頃本を読んでいると、物語に出てくる「クイーン・メイヴ」の思念と精神感応し、そのまま契約する。 その後暫くはごく普通の契約者として暮らすが、10歳の頃誘拐事件に巻き込まれて殺害されてしまう。 が、兄蘇芳が「雪女」の能力で遺体を冷凍保存。数十年後に彼の「CDは冷凍すると復活する」の能力により蘇生する。 蘇生後、蘇芳が自分の為に都市伝説に飲まれた事を知り、兄の役に立ちたいと「組織」入り。 その後「クイーン・メイヴ」の能力を生かすために「ケーリュケイオン」 「夢と違う」と契約したところ、容量不足で黒服化してしまう。 ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/atlantica_knight/pages/24.html
counter - today - yesterday - モンスター名 面数 Lv 主な攻撃ワザ 敵に有効なワザ 伝授まだのメンバー名 紅鹿 1 剣攻撃 幼い黄狐 剣攻撃 天刑戦士 剣攻撃 イノシシ 剣攻撃 水龍神馬 20 甲殻兵士 22 剣攻撃 龍宮扇姫 24 弓攻撃 カタツムリ 26 剣攻撃、毒 悪魔修道僧 28 DOTダメージ 空中浮遊のため弓・銃・魔法攻撃 百夜叉 30 剣攻撃 物理耐性(魔法攻撃有効) 青い狼 32 剣攻撃 ナーガの呪術師 34 復活呪文使用 氷の斧、沈黙の呪いで呪文封じ 飢えたサソリ 36 剣攻撃 兵隊アリ 38 槍攻撃 物理耐性(魔法攻撃有効) スズメバチ 40 空中浮遊のため弓・銃・魔法攻撃 地獄蜘蛛 42 砲攻撃、前列に十字範囲の魔法攻撃 ヒョウ 44 剣攻撃、全体攻撃魔法(弱) 白狐 46 剣攻撃 ヒグマ 48 剣攻撃 白虎 50 剣攻撃 悪魔犬 51 地獄犬 52 執事 53 侍従長 54 主席侍従長 55 羊 56 ホワイトグリフォン 57 ウルフキッド 58 ウルフウィザード 59 ウルフチャンプ 60 ミノタウロスキッド 61 ミノタウロスウィザード 62 食肉草 63 岩石剣兵 64 奴隷剣兵 65 奴隷槍兵 66 奴隷弓兵 67 エンキーの時空術師 68 イシュタルの司祭 69 名称 名称 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kerotto_4649/pages/231.html
| | || | || | レア度 兵科属性 兵科種類 最大Lv 攻撃力(最大) 防衛力(最大) 兵力(最大) 武運 知運 LE 弓兵 盾弓兵 70 - - - - - コスト 80 - - - - - 『コスト値』 90 25402 37920 46763 - - 奥義 名称 最大奥義Lv 消費奥義P 効果 蹴鞠道楽・極 15 27 味方の弓武将全員の攻撃力を36%強化 スキル 名称 最大スキルLv 発動条件 効果 スキル1 数奇な変転・極 20 右列か中央列に配置置 自分の防衛力を60%強化 スキル2 攻撃強化・前中〔中〕継承可能 15 前衛か中衛に配置 自分の攻撃力を34%強化 スキル3 継承可能枠 評価・備考 祭運:2017年2月24日15時~2017年3月7日23時59分 武運:2017年3月8日23時30分~2017年3月24日23時29分 名前 コメント