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オ・ジミョンをお気に入りに追加 オ・ジミョンのリンク #blogsearch2 オ・ジミョンとは オ・ジミョンの64%は株で出来ています。オ・ジミョンの13%は魂の炎で出来ています。オ・ジミョンの10%は赤い何かで出来ています。オ・ジミョンの9%は知恵で出来ています。オ・ジミョンの4%はカルシウムで出来ています。 オ・ジミョン@ウィキペディア オ・ジミョン オ・ジミョンの報道 【12月の韓国ドラマ一覧】2021年12月スタート!注目の韓国ドラマ情報まとめ!! - ORICON NEWS 【チソン出演】韓国ドラマ『悪魔判事(原題)』キャスト出演者、場面写真、各話あらすじ、予告編動画【Mnet】 - ORICON NEWS B1A4 ジニョン、12月11日開催のファンミーティング「Stay, Jinyoung」メインポスターを公開 - Kstyle IU&TWICE&JYPパク・ジニョン代表も…スターたちが続々と2AMの新曲を絶賛 - Kstyle アン・ボヒョン&チョ・ボア&オ・ヨンスら、新ドラマ「軍検事ドーベルマン」に出演決定!(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース CIX ベ・ジニョン&シン・ソヒョンら出演、新ドラマ「@アカウントを削除しました」ポスターを公開 - Kstyle 2PM ジュノ&カン・フン&オ・デファン、新ドラマ「袖先赤いクットン」スチールカットを公開…3人の関係に注目(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2AM、タイトル曲にパン・シヒョク&パク・ジニョンが参加!ニューアルバム「Ballad 21 F/W」トラックリストを公開 - Kstyle リュ・スンリョン&オ・ナラ&キム・ヒウォンら出演、映画「ジャンルだけロマンス」愉快な撮影秘話も…豪華共演に注目(総合)(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース f(x) クリスタル、ドラマ「警察授業」で共演したB1A4 ジニョンに言及“共通点が多く…” - Kstyle GOT7 ジニョン、キム・ソンス監督の新作映画「クリスマスキャロル」の主演に抜擢 - Kstyle 放送終了「警察授業」チャ・テヒョン&B1A4 ジニョン&f(x) クリスタル、愛と友情の熱いフィナーレ - Kstyle ITZY、1stフルアルバム「CRAZY IN LOVE」でカムバック!パク・ジニョン代表からのサプライズ電話も - Kstyle 「警察授業」ジニョン、チョン・スジョン、イ・ダル、ユ・ヨンジェ爽やかな青春コンビ…目の保養ビジュアルまで(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース PSYが骨を入れ替える心情で臨んだチーム「P NATION」、番組「LOUD」ツアーを締めくくる(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「警察授業」f(x) クリスタル、危機的状況でB1A4 ジニョンとキス - Kstyle チソン&キム・ミンジョン&GOT7 ジニョンら「悪魔判事」放送終了の感想を語る“名残惜しい” - Kstyle チャ・テヒョンx「B1A4」ジニョン出演「警察授業」、視聴率8.5%で自己最高記録 - WOW! Korea D-1、「警察の授業」ジニョン(元B1A4)vsクリスタル(f(x))、あまりに違い過ぎる(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本人練習生アマル、甘い歌声でパク・ジニョンをも魅了「今までで一番のステージだった」 - Kstyle f(x) クリスタル フライドポテトに醤油 ?現実的なゲームの解答にジニョン驚愕 - DANMEE ダンミ - ダンミ 12歳の日本人コウキ、JYPパク・ジニョン代表&PSYが大絶賛も…事務所キャスティングが保留に(動画あり) - Kstyle チャ・テヒョン&B1A4 ジニョン&f(x) クリスタルら出演、新ドラマ「警察授業」新たな予告映像を公開 - Kstyle チャ・テヒョン&B1A4 ジニョン&f(x) クリスタルら出演、新ドラマ「警察授業」予告映像を公開 - Kstyle GOT7 ジニョン、ドラマ「ユミの細胞たち」に出演決定…キム・ゴウン&SHINee ミンホと共演 - Kstyle B1A4 ジニョン&f(x) クリスタルら出演、新ドラマ「警察授業」集合ポスターを公開 - Kstyle JYPパク・ジニョン代表、JYPエンターテインメントの株式を2.5%売却…約36億円を現金化 - Kstyle チャ・テヒョン&B1A4 ジニョン、新ドラマ「警察授業」スチールカットを公開…世代を超えたコンビに注目 - Kstyle 2PM ジュノ、後輩GOT7 ジニョンを自宅に招待…軍隊に関するアドバイスも - Kstyle <Wコラム>注目の韓国俳優紹介「ジニョン(元B1A4)」プロフィール編~好きな子にはものを買ってしまう? - WOW! Korea チャ・テヒョン&B1A4 ジニョン&f(x) クリスタル、新ドラマ「警察授業」に出演決定! - Kstyle 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 オ・ジミョンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL オ・ジミョンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ オ・ジミョン このページについて このページはオ・ジミョンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるオ・ジミョンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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711: 194 :2019/12/29(日) 15 50 35 HOST ai126198163165.60.access-internet.ne.jp 銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き) 銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅲ ~絶対に笑ってはいけない神崎市警察署24時~ 製作舞台裏その0 ※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です 最早恒例となりつつある製作舞台裏、その0です。 まずはメンバー達を中心にお送りします。なお試みとして、メンバーの5人に苦手なネタを最大3つ挙げてもらいました。 長門さん ケツバットの回数こそ扶桑とほぼ変わらない回数で済んだ物の、それ以外のオプションが前回以上に酷過ぎる関係上、多分今回で最も痛い目に遭ったのではないかと思います(汗) 特にタイキックは過去最多の9回。流石に二桁行ったら本当に壊れてしまいかねないので、今後のタイキックは回数よりそれに至るシチュエーションを重視する方向に なっていくと思います。来年こそは、少しでもマシになるといいですね。なお苦手なネタは、当然ながらタイキックネタ。次いでながもんネタに鳳翔さんのネタとの事。 大和さん 今回はケツバットの回数でワースト二位なってしまった大和さん。武蔵さんは相変わらずの暴走ぶりだわ、折角捨てた水着は回収されてまたネタにされるわと、プライベートでも 色々と酷い事に(汗)。とはいえ、それ以外ではそこそこ優遇されてはいるんですけどね。また姉妹喧嘩とかしなければいいのですが。まぁこれ以上姉妹喧嘩とかする様だったら、 信濃さん辺りに止めてもらわないと。苦手なネタは武蔵さんネタ、次点で鳳翔さんのネタだとか。 金剛さん マントヒヒネタが板について来た←殴、帰国子女な娘さん。おかっぱのヅラも板について来ました(ヲイ) ケツバットの回数はワースト3位でしたが、前回同様オプションの方は比較的マシな方になりました。その一方で、色々とポンコツ残念艦娘になりつつある気が(汗) 考え付いてるネタにて、更なるポンコツ振りが発揮されたりしてますが、その辺りは今後のお楽しみという事で。 苦手なネタは、マントヒヒ金剛ネタと鳳翔さんのネタ。 日向さん ケツバットの回数が、ほんのちょっとだけ他のメンバーより多い瑞雲師匠。一応本家でいう所の松本ポジでもある訳だし、もっと笑わせてもよさそうな気もしますが、 如何な物でしょうか?あと何気に、余計な事をやらかして他のメンバーを笑かしたり(暁&ビス子の写真ネタでのツッコミとかスロットとか)もしていたり、二日目の朝食ネタで 何気にオチ担当になりつつあるなぁと(ヲイ) まぁ今後も、ツッコミ&ゲラキャラ担当として頑張ってもらおうかなと。 苦手なネタは二日目の朝食ネタ(二年目以降碌な目に遭ってない)に鳳翔さんのネタ。 扶桑さん 相変わらず、ケツバットの回数が最も少ない扶桑さん。オプションの方も、今年はかなりマシになってます(少なくとも、全力ビンタ無しは大きいかと) とはいえ、完全にビンタ皆無なのもそれはそれで違うなぁという事で、無情にも昼飯にて手加減ビンタをお見舞いする事に。あとケツバット回数も、今回は長門が標的にされた分だけ、 回数が上乗せされる羽目に。まぁそれでも、回数最少をキープしているのはある意味才能なのかも。 苦手なネタは、霧島さんのビンタにお色直し(水着とかにお着替え)、あとは鳳翔さんのネタ。純粋に笑いを堪え切れないという意味では、鳳翔さんのネタが最もキツイとか。 712: 194 :2019/12/29(日) 15 51 07 HOST ai126198163165.60.access-internet.ne.jp 大淀さん 規格の総指揮を執る、自称・艦隊の頭脳さん。・・・なのはいいのだけど、メンバー達程では無いにしても出る度に酷い目に遭っている気が(汗) 特に今回は、逆ドッキリによる霧島さんのビンタ。しかも霧島さんを激怒させたばっかりに、当初の予定以上に酷い全力ビンタを喰らう羽目に。 結果、それ以降は終わるまでバニ淀コスチュームで指揮を執る羽目に。まぁ、完全に自業自得ですがw読者の皆様の目の保養?にもなって、一石二鳥(大本営発表) ポーラさん 正式にレギュラーメンバーの一人となったアル重さん。流石に前回みたいに出ずっぱりとはなりませんでしたが、ボロ雑巾状態な大淀に変わって引率役をそつなくこなしたり、 深夜の実験での実行役を担当する等、要所要所で頑張ってもらいました。なお、今回は幸い(もしくは残念?)な事に、お酒を持ち込もうとする事は有りませんでした。 ザラ姉様とローマさん、更に女性スタッフや大淀さんの監視まで有っては、さしもの彼女も持ち込むのは無理でしょうね。まぁ、今回はそんな気は初めから無かった様ですが。 利根さん 今回の引率役として抜擢された、三代目?の引率役さん。前回が色々とネタ方向に行っていた関係もあり、今回はよく言うと堅実・悪く言うと当たり障りの無い人選となりました。 とはいえ、任された引率役を大過無く無事勤め上げたので、妹の筑摩さんも正直ホッとしているんじゃないかなと思います。 那珂ちゃん&明鈴さん 正直語って頂く事が無くなったので(ヲイ)、彼女達もこちらに。お馴染み昼食ネタの担当として頑張ってもらいました。とはいえ、替え歌がNGという事も有るし、ネタ出しが だんだんと厳しくなりつつあるのが(汗)。最悪、最近の本家同様昼食シーン自体カットの恐れもあるかも。皆さんの方でも、何かネタが有りましたら提案していただければ 大変助かります。 呂ーちゃん&澤海さん こちらも語るネタが尽きたので(滝汗)、こちらに。呂ーキックネタですが、タイキックとの兼ね合いもある関係上、こちらもネタ出しが色々と大変なんですよねぇ(汗) ここまで毎年続いているアイス呂ーキックチャレンジネタも、続けて行けるのか、また読者の皆様にも飽きられたりしないだろうかなとか悩んでいたり。可能な限りマンネリ化は 避けて行ける様、より努力を重ねて行かないと。 ザラ姉様&ローマさん やっている事は昨年と変わらないので、彼女達もこちらに。この収録中、彼女達は全く気を抜く事が出来ないので、何気に大変なのですよね。下手すると放送事故になりかねないので、 責任も重大ですし。とはいえ流石に今年はポーラさんも自重したので、二人ともホッとしているのではないかと思います。 713: 194 :2019/12/29(日) 15 51 40 HOST ai126198163165.60.access-internet.ne.jp 以上です。今回は第0回なので、比較的短めとなりました。多分今年最後の投稿になるかなと。 第1回の方ですが、年明けを目途にお送りしていこうと思っていますので、気長に待って頂けたらと思います。 ネタ出しの方も、過去の笑ってはいけないとかを見つつ少しづつ頑張っていきますので、お楽しみに。では、よいお年を。 wiki掲載は、自由です。
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台湾の6曲 日本の6曲 台灣の6曲 ハンガリーの6曲 JapaneseSetlist TaiwaneseSetlist HungariesSetlist TW01 陳建年《海洋》/ "Ocean" by Pau-dull hanocha6580.jpg 陳建年(Pau-dull)は台東の卑南族の出身で、警察官です。そして卑南族の原住民的なシンガーソングライターでもあります。彼はシンプルで自然な方法で生き、彼の先祖代々の家である山や海の自然を表現した民族音楽を演奏します。 この「海洋」という歌は彼のファーストアルバム、「海洋」に収録されています。複雑なサウンドエフェクトや美しいパフォーマンス無しに、陳建年は海の近くでギターを演奏し歌います。目を閉じてこの歌を聴けば、あなたは自由に青い美しい海を泳いでいることを想像できるでしょう。 TW02 脫拉庫《我愛夏天》/ "I Love Summer" by TOLAKU hanocha6581.jpg 1999年、ポップ・ミュージック・バンドのブームが到来していた。数多くのアンダーグラウンドのバンドが一躍、メインストリームに躍り出てきた。脱拉庫(TOLAKU、「トラック」の日本語より)は、そんな中の一つであった。 「我愛夏天」(夏を愛してる)は、そんな彼らのファースト・アルバム「歡迎脫拉庫」(ようこそトラク)の目玉曲であった。メンバーたちはその後、それぞれ別の夢を追って、次のアルバムをリリースした直後にバンドは解散してしまった。 ヴォーカルの張國璽(Chang Kou-hsi)は、新しく別のバンド「MOJO」を立ち上げ、「快歌一號」(Allegro No.1)というアルバムを製作したが、張が中華航空のパイロットとなったことから、このバンドも解散してしまった。 「夏を愛してる」は、分かりやすくキャッチーな歌詞、リラックスした曲調、シンプルなメロディーの一曲。ステージ上では、ギターが高速演奏を競い合う。ステージの下では、ファンたちが声をそろえる。シンプルなメロディーとキャッチーな歌詞だからこそだ。それゆえに、海洋音樂祭( Hohaiyan Rock Festival )ではこの曲がたびたび聞かれることとなった。 「俺は~、俺は夏が好きだぜ~、可愛い女の子たちがいるぜ~ 俺は~、俺は夏が好きだぜ~、あの子たちの服装は目の保養になるぜ~」 TW03 元衛覺醒《夏天的風》/ "Winds of Summer" by Awaking hanocha6582.jpg 元衛覺醒(元衛の目覚め)は是元介(Jay Shih)と衛斯理(Wesley Chia)から成る台湾の男性ミュージック・グループだ。「元衛」とは2人の名前から1字ずつとって付けられた名前で、「原味」とも同じ発音になる。「原味」、つまり「オリジナルの味」は、彼らの作風でもあり、彼らは独自の新しい音楽を作り出している。「覺醒」、つまり「目覚め」とは、彼らが音楽づくりに新しい未来を見出したことを意味している。 アルバム「幸福下載」(幸せのダウンロード)収録曲の「夏天的風」(夏の風)の出だしには波と風の音が流れ、聴く者に夏の思い出の最高のひとときを思い出させてくれる。柔和で優しい、心地よい歌声は2006年、台湾中の街角の人々の心を動かした。そして今なお、柔らかな夏の風を思い起こさせてくれる。 元衛覺醒のアルバム「幸せのダウンロード」は、2006年の 第17回金曲賞 で、最優秀歌唱グループに輝いた。 TW04 旺福《迷你裙》/ "Mini-skirt" by Wonfu hanocha6583.jpg 台湾のミュージックバンド、旺福(Wonfu)は1998年に結成されました。多くのミュージックフェスティバルやライブでの演奏の後、彼らはハッピーなメロディーと面白い歌詞でよりポピュラーになっていきました。旺福の音楽は全ての人に喜びとよい雰囲気を届けるでしょう。 この「ミニスカート」という歌は彼らのセカンドアルバム「旺福」に収録されています。この元気な曲と狂ったような「Mini Mini Mi-Mini Mini」に、あなたは体を揺さぶることでしょう。夏を楽しみましょう! TW05 紀曉君《野火》/ "Wild Fire" by Samingad hanocha6584.jpg 彼女のネイティブの言葉で「ユニーク」を意味する名前の、紀暁君(Samingad)は台東の卑南族出身の原住民の歌手です。彼女は裕福なミュージシャンの家系の家に生まれました。彼女の祖母は卑南族の伝統音楽を継承する重要な人物であり、彼女にその音楽を教えました。 この伝統的な卑南族の歌「野火」は彼女のセカンドアルバム「野火春風」の中に収録されています。狩猟祭の後に、若い卑南の戦士達が部族の全ての家庭を訪れ、この歌を歌い全ての人に良いニュースを伝えました。そして今、紀暁君の力強い歌声と共に、それらのお目出度い時の楽しく喜ばしい雰囲気を感じることが出来るかも知れません。 TW06 動力火車《繼續轉動》/ "Moving On" by Power Station hanocha6585.jpg 夏の情熱は年ごとに受け継がれ、それは永遠に止まりません。フィールドの上の野球プレイヤー達は常に戦い続けています。彼らは負けたとしても、ただもう一度立ち上がるだけでしょう。勝ったとすれば、次の年のより高みを目指してもっと努力するでしょう。日本の甲子園高校野球から、台湾の中国プロ野球リーグ(CPBL)、もしくは例えアメリカのウィリアムズポートほど遠い所でも、小さな野球の試合が開かれています。彼らがどのステージにいたとしても、彼ら全員がゴールへの同じ粘り強さを共有しているのです。 情熱はフィールドの周りの人にも伝わっていきます。例え彼らが戦っているフィールドから退いた人々でも、「ネバーギブアップ」の精神を他の領域に持ち続けているのです。声援と共に大きな声で叫びましょう。例え栄光など決して存在しないように見えたとしても、心の奥の情熱は破裂するのを待てないのです。例え何が進行していても、活力を失わせず、情熱を「前へ進ませ」続けて下さい。 動力火車はYen Chi-linとYu Chiu-hsinのリードシンガー2人によって結成されたロックバンドです。彼らは両方とも台湾の原住民族である排湾族の出身です。バンドのメンバーは野球が大好きで、最終的に彼らの願いは叶いました。「打開天空」が2004年のアテネオリンピックでのチャイニーズタイペイ野球チームの応援ソングとして正式に任命された後、動力火車は2009年にCPBLの20周年記念テーマソングを演奏する新たな機会を得ました。そこで彼らは「前へ進む」(繼續轉動、文字通りの意味では「回転し続ける」)という曲を書きました。CPBLが開始当初と同じ4チームだけに削られてしまった後も、情熱が「前へ進み」続けられることを願います。この歌詞には、動力火車の野球への情熱が野球と音楽の両方のファンに向けて表現されています。 時を同じくして、彼らは4年間同じタイトルの最新のアルバムを発表しました。
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これってハズレ? -- 2013-03-01 12 51 07 例え一体一体が弱くとも3本束になれば -- 2013-03-02 10 50 42 3コンボ以上は簡単に出せるし属性問わず二倍で攻撃力も悪くはないから結構使える気がする -- 2013-03-15 12 24 26 歴龍のおかげで完全に死んだよな・・・見切りを生かしてサブしかないのか -- 2013-03-26 16 06 37 虹番人で10ターンくらい稼げることになるから育成中で火力微妙なイシスパのサブとか -- 2013-04-12 19 01 27 神羅万象のせいでLスキルまでが簡単に手に入る奴に食われた・・・。何か救済してやってくれ -- 2013-04-19 22 11 34 闇の戦国龍で地味に使える -- 2013-05-14 05 59 18 リーゼント君やザ・ゼリーエンジェルズの方がまだマシ -- 2013-05-16 13 09 18 バランスパに入れたらそこそこ -- 2013-05-25 23 23 17 長らく放置プレイ中だったが、エヴァ地獄でまさかの活躍 -- 2013-05-31 06 02 14 戦力になるとは思えないが、今回のコラボでぜひ抑えたい。それだけ魅力的なスタイル。 -- 2013-06-14 11 19 00 だな、歴龍のおかげでもはや出番ないな。 -- 2013-06-15 15 23 09 コストが掛からないのが、歴龍に対するアドバンテージか。 -- 2013-06-15 23 47 04 こいつにしたって歴龍にしたってLSはつかえないでしょ。 -- 2013-06-16 02 34 44 コスト重すぎ微妙火力スキルの歴龍より、コスト軽くてバランス、300テーブル、ステそこそこのフェンサーたんの勝ち -- 2013-06-16 02 39 09 ↑コストや経験値は時間が解決してくれるし、ステは歴龍の方が良いぞ -- 2013-06-19 02 17 41 ↑皆が皆コストを気にせず使えるというわけでもあるまいに。そこに至るまでは充分有用だよってことでしょ。要は住み分け。 -- 2013-06-19 09 47 18 最近見直されてる結界スキル、特に需要の多い対闇結界でステータスも並以上で副属性がついてるんだから文句なしの高性能キャラじゃね?LSなんてどーでもいい -- 2013-06-19 20 28 10 ↑おっと、副属性のサンタの方に書き込んだつもりだったスマン。まあ単属性でも十分な性能だと思うよ -- 2013-06-19 20 30 07 バインド考えると光無しのこっちの方が断然いい -- 2013-06-19 20 28 47 今時光バインド理由で敬遠するのはちょっとね。既にアーク優勢って言われるご時世に。闇無効なんだから光パLSを得られる可能性があるサンタのがいいに決まってる。今日出たのは残念ながらこっちだったけどな! -- 2013-06-20 11 26 58 ガチャひいたら出たけどあんまり役に立たないのか…まあふとももが目の保養にはなるかな -- 2013-06-20 14 28 52 クーフーパにシーフ、弓使い、魔王と共に入れたら強かった。ダンプティー取るまでは使うぞ! -- 2013-06-20 14 47 42 進化したら、胸元の曲線が進化前より平らに見えるのは錯覚? -- 2013-06-21 05 34 49 光パに入れるならひだまりさんとかでよくね?だからサンタよりこっちのほうが使えると思う -- 2013-06-21 23 06 53 アークとはバインドの意味違うしな、こいつのスキルは結界系で生命線だからこいつがバインドもらうのはアウト。 -- 2013-06-21 23 53 21 バハムがまだコストに収まらないからとりあえずこいつを使ってます LV1 -- 2013-06-21 23 56 46 進化するとプロポーションが劣化するので、まだ進化はさせないよ。 -- 2013-06-22 19 02 35 ↑2体持ってる人の第2の選択幕w -- 2013-06-24 01 54 06 プロポーションの劣化?違う違う。これは背筋をピンと張っているからおっp(ry -- 2013-07-12 21 03 14 闇パで闇相手にするときに重宝してます 自身が闇属性なのに闇無効ってのがいいんです -- 2013-07-16 22 00 56 何気にバランスパで闇相手するのに使えるじゃん!イースノーコンが見える!! -- 2013-07-19 22 40 21 イース相手なら闇パの威圧枠と交換しても良さそうだな、天ルシのスキル対応もするし。 -- 2013-07-22 00 00 25 スタメン入りは難しいが、ピンポイントでいい仕事する。 -- 2013-07-30 17 21 45 イースのカオドラ対策に有効なのか。 -- 2013-08-31 10 14 19 ウルズで活躍 -- 2013-09-11 20 02 14 今日サタン降臨に連れていってみる。 -- 2013-09-15 14 10 03 これ、絵的に逆の方がいいよね? -- 2013-11-22 20 17 05 アイコンだとすごくかわいいんだけど全体見ると微妙・・・ -- 2013-11-23 22 02 40 ヘソのあたりが絶妙 -- 2013-11-29 18 45 06 【サンタ】もこの娘も来たw BOX見るたびちょっとシアワセ。 -- 2013-11-30 22 27 49 正面から見たむちむち感が良かったのにのぉ… -- 2014-01-09 00 04 11 闇闇悪魔タイプ付きで急遽進化しないかなぁ。 -- 2014-04-08 02 26 06 バランス悪魔は流行りですかね。究極きたら悪魔つけて欲しい。 -- 2014-08-26 19 51 28 究極きたね。でも微妙かな…。 -- 2015-02-20 19 31 06 だが谷間復活で絵的には大パワーアップ。俺はサンタの方しか持ってませんが。 -- 2015-02-21 17 54 16 究極は兎も角スキルは便利になったなー。大国でゴッドラッシュ行く時に絶メタ対策にもなるし、サタンが出た時も安心して殴れる。 -- 2015-02-22 22 10 51 HPが下がって攻撃と回復がアップかー。コスト上がって三蔵法師入れなくなるし、究極させる意味は無いなあ。 -- 2015-02-23 13 30 57 ↑俺も思ったけど究極の追加と同時にHPの上方修正来たから、究極後の方は過去のデータを元にしたせいで加算されてないとかな気がしてきた。 -- 2015-02-23 14 33 02 HPさがってるのはミスっぽいよね。タイプ変わってない究極だし下がるのは変。 -- 2015-02-24 16 57 18 究極、胸強調。意味ある。 -- 2015-02-26 11 09 11 ↑2 最強装備じゃなくなったからじゃね? つってもどっちもほぼ裸だがw -- 2015-02-28 07 56 50 スキル継承用に育てるかな。。。 -- 2016-03-17 14 35 28
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盛岡市 盛岡市ホームページ http //www.city.morioka.iwate.jp/ 岩手の観光ポータルサイト『こちら岩手ナチュラル百貨店』 http //www.iwatetabi.jp/ 盛岡観光コンベンション協会 http //hellomorioka.jp/ 盛岡商工会議所 http //www.ccimorioka.or.jp/ 盛岡さんさ踊り公式ホームページ 観光コース 鉄道IGRいわて銀河鉄道…アテンダントがご案内 えきねっと(JR東日本)…旅の情報、ご予約、ショッピング バス岩手県交通…ご旅行の相談、チケットの手配 岩手県北バス…八幡平・陸中海岸そして皆様の街へ JRバス東北…高速バス、夜行バス、格安バス、深夜バス等 タクシー岩手中央タクシー…「子育て応援タクシー」をはじめました 太田タクシー…皆様の旅の思い出づくりをお手伝いいたします ヒノヤタクシー…安心と真心を乗せて走り続けます 空港いわて花巻空港…イーハトーブの風にのって 温泉 日帰り喜盛の湯…「炭酸泉の朝風呂」をオススメします!! 盛南温泉 開運の湯…本場韓国式岩盤浴〜プルガマ〜も人気です 相の沢温泉「お山の湯」(滝沢村)…鞍掛登山の帰り道などに ユートランド姫神…姫神山を望む絶景の露天風呂が人気の 宿泊〈繋温泉(つなぎ温泉)〉 南部湯守の宿 大観…広々とした眺望 自慢の大浴場や露天風呂 ホテル紫苑…全室から御所湖と岩手山の山並みが一望 癒しの宿 ホテル三春…四季折々の景色・お料理をお楽しみい ひぃなの丘 湖山荘…天然温泉が観音像の傍らから湧き出して ホテル山翠…四季折々の景色・お料理をお楽しみいただける 四季亭…四季の香を漂わせるお料理自慢の宿 愛真館…露天風呂・サウナ・檜・貸切風呂が人気 旅染屋山いち…天然温泉が観音像の傍らから湧き出して 地方職員共済組合繋保養所 清温荘…料理自慢の公共の宿。 菅旅舘…小川のほとりの白い小さな旅館 民宿 山新…素朴な雰囲気の気さくな宿 宿泊施設 民宿 旅館旅館 菅原別館…座敷わらしが現れることで知られる 旅館大和…城下町盛岡の中心部に位置し 扇屋旅館…盛岡駅前徒歩1分 ホテル北ホテル…多くの芸術家や演劇人にも愛されてきました ホテルエース盛岡…森と水の都・モーリオの真ん中に位置す サンセール盛岡…盛岡市中心部にある公共共済組合の宿泊施 ペンション 宿泊研修国立岩手山青少年交流の家…どなたでもご利用可能!! つどいの森 こもれびの宿…どなたでもご利用になれる公共の 観光施設 観光スポット高松公園…日本の桜の名所百選にも選ばれています 株式会社 光原社…童話集[注文の多い料理店]を発刊 もりおか啄木・賢治青春館…郷土の偉人、石川啄木と宮沢賢治 博物館・美術館・記念館・科学館盛岡市先人記念館…盛岡ゆかりの先人130人を紹介 盛岡てがみ館…先人の書簡(てがみ)を中心に原稿・日記等を収 原敬記念館…原敬の資料や日記、遺品を展示 岩手県立博物館…原始から現代までの歴史を見ることが 岩手県立美術館…郷土の美術家たちの作品群を中心とした 石川啄木記念館…郷土が生んだ天才詩人 盛岡市子ども科学館…気軽に科学の楽しさや不思議を 深沢紅子野の花美術館…競わず所を得て美しく優しい野の花の もりおか歴史文化館…歴史的・文化的背景を活かした都市型 岩手大学ミュージアム…ミュージアム、植物園をボランティア 劇場・ホール盛岡市民文化ホール…盛岡駅と直結するパイプオルガンを設置 盛岡劇場…演劇や舞踏、古典芸能などに対応したホール 姫神ホール…音楽、演劇、舞踊、式典など対応したホール キャラホール…音楽を中心とした多目的ホール プラザおでって…観光案内・プレイガイドのサービスを 岩手県民会館…岩手県の芸術文化の中心的役割を果たすもの ジャズスポット開運橋のジョニー…盛岡のJazz Spot レジャー施設・展望台・競馬場岩山パークランド…自然の風を感じながらスリルを体験!! 岩山展望台 喫茶「GEN・KI」…円盤のような形をした展望台 オーロパーク(盛岡競馬場)…黄金の競馬場・OROパーク 盛岡カントリークラブ…盛岡中心部から10分 盛岡手づくり村…「みる」「ふれる」「つくる」 動物園・乗馬公園・牧場盛岡市動物公園…週末には催し物がもりだくさん!! 馬っこパーク・いわて…初心者から上級者まで乗馬を楽しん 八丸牧場…動物好きなお子様に、おすすめです。 植物園・公園滝沢森林公園(滝沢村)…野鳥観察などが体験できます 盛岡城跡公園…啄木や 賢治は、こよなくこの城跡を愛し 盛岡市外山森林公園…高原の風が吹く林間歩道の散策で森林 岩手大学植物園…盛岡市内では稀少な高木樹林の緑地を形成 志波城古代公園…古代城柵「志波城」を復元整備した歴史公 神社盛岡八幡宮…人生の節目に、神様へお参りを 三ツ石神社…三ツ石に鬼の手形伝説があることから キャンプ場岩洞湖家族旅行村…オートキャンプ場もオープンし人気を呼 健康センターゆぴあす…プール、浴場、アリーナ、軽運動室があり 特産品 特産品・お土産らら・いわて…岩手を見て、味わって、体験できる・・ いわて銀河プラザ…東京・銀座に みちのく夢プラザ…九州地区における北東北三県のアンテナシ 農産物菊の司酒造…街の中心部でお酒が造られている 藤原養蜂場…ミツバチ自然食品が盛りだくさん♪ 株式会社 あさ開…南部杜氏によって受け継がれた ベアレン醸造所…クラシックビールを造るブルワリーです 畜産物 海産物 工芸品有限会社 草紫堂…南部地方で独自に発達してきた草木染 南部古代型染 えびすや…南部藩時代に用いられた衣類等の 南部鉄器の岩鋳…鉄の味わいお見せします。 藍染工房 たきうら…伝統の藍染めアイテムをもっと身近に 工房 夢繭*花…繭を使用した製品の製造・販売 五葉社…こけしチャグチャグ馬ッコ、郷土玩具など 北杜窯…土と炎に魅せられて・・・ 藤枝工房…南部鉄瓶,湯釜は、すべて手づくり こしぇる工房アッド…木炭が原料の炭液で染めあげた南部炭染 グルメ スイーツ・お菓子丸藤…盛岡の思い出をお菓子に託して みちのく創彩菓子 砂田屋…酒ケーキが自慢のお店 洋菓子アビアント…おいしさを追いかけてきたら、無添加 花月堂…マシュマロのお洒落スイーツ「八幡平の樹氷」 チーズケーキハウスチロル…とても希少なフランス産チーズを お食事岩洞湖レストハウス…レストハウスの敷地内にキャンプが カフェソーベーズデリカフェ…お客様のスタイルやご気分に応じて micafe…りんご畑の中にあるカフェ 冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば食道園…盛岡冷麺の元祖の焼肉冷麺の店 白龍(パイロン)…元祖「じゃじゃ麺」のお店 初駒…わんこそば・盛岡冷麺・じゃじゃ麺 盛岡じゃじゃ麺 香醤…盛岡じゃじゃ麺の専門店 東家本店…もりおかと言えば、東屋のわんこそば 居酒屋本家南部どぶろく家…岩手のどぶろくが味わえる郷土料理の 居酒屋 四季…みちのくの美味しい料理を存分に味わえる 和食 洋食・レストラン公会堂多賀…新渡戸稲造の愛したレストランが 県民会館多賀…岩手県民会館内のレストランです 中華 携帯サイト このページが携帯・スマートフォンからもご覧頂けます。 〈ブログ:盛岡市〉 #blogsearch 〈ブログ:盛岡市イベント〉 #blogsearch /
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ウィスタリア帝国(通称:帝国) 東部列強連盟 アインジード聖教国 コドレア地方に広がる砂海から東部竜骨山脈を隔てた南部に版図を持つ東部列強連盟三強の一角。 人による国家、唯一の宗教立国。 一の神アレウスを唯一神とするアレウス聖教を国教と定めており、近隣国の奉ずるアレウスをも含んだ多神容認の宗教観とは一線を画している。 本来異なる教義を容認する近隣国を異教徒の国とみなしており、東部列強連合の前身である対ウィスタリア軍事同盟(東部軍事同盟)には加盟していなかった。 しかしながら後年、西にウィスタリア帝国と境を接しつつ、南東方面に勢力を拡大し始めた極東王朝への対応を迫られた東部軍事同盟は、勇猛をもって鳴る聖堂騎士団と聖戦による死を教義上最高の栄誉とする兵団を有するアインジードを東の抑えとする為、融和の道を模索し始める。 一方アインジード首脳部としても近隣国全てを異教徒とみなして敵対し続けることは国家維持の観点から限界を感じていたことから、軍事同盟の協力要請は渡りに船であった。 極東王朝が多民族集合体であるがゆえに土着信仰に対して寛容であり、全般的に『万物には神が宿る』という緩やかな万象神格論を持っていたこともアインジードにとっては都合が良かった。 時のアインジード総主教、兼国家元首は近隣国は異教徒の国であるとしながらも、極東王朝を『蛮教の徒』として、最優先の聖粛対象と認定。 アレウス聖教において天使とされる他の柱神を奉ずる近隣諸国はいずれ導くべき者たちであり、救うべき者たちと位置付けることに成功。 これをもって東部軍事同盟はアインジードを加え、東西の脅威に当たる為の東部列強連盟として再編される。 ヴェルツヴァイン王国 版図内に古代魔道王国時代の遺跡が多く、ギルダリア連邦に比肩する魔道技術立国。 魔道協会規約にある魔道遺産の管理を協会に委ねる条項に調印しているものの、『古代遺跡・またはその遺跡より出土の遺物に起因する有用技術の発見時には、発見者の権益を保護し協議の上、優先権を認める』の条項から得る権益を活用する為、遺跡発掘を国策としている。 ヴェルツヴァインより出土した技術解析によって現在広く普及するようになった技術として著名なものとしては【大規模魔力槽】、【転移門】などが挙げられる。 帝国・連邦とは異なる機軸によって有魔力人の解釈を進めた国で、所謂魔術至上主義国家。 魔力を操る術を持つ者以外は二級市民として階級が設けられ、迫害を受けるわけではないが、特に中央においては就くことが可能な職種や職責に上限が設けられ立身の道が限られている。 支配者階級は魔術士の家系にのみ許されている。※魔術士家系における非魔術士は相続の対象外となる。 非魔術士の武人階級は例外的に準一級市民として認定される為、軍志願者が多く軍事力も高い。 公には伏せられているものの、地方にあっては二級市民への課役が一級市民に対するそれとは大幅に隔たりを持つことが黙認されており、反政府組織等の存在も確認されている。 トライセラ王国 東部列強最南に位置する国家。 肥沃な平野と丘陵地に恵まれ、のどかな田園風景の広がる農業大国。また名馬の産地としても著名。 大地母神の信仰が盛ん。 また、連邦と境を接し聖臨山への巡礼に至る北の入り口に面するため、交通の要衝でもある。 約460年前にウィスタリア帝国との戦役により大きく領土を減じた過去を持ち、それをきっかけに支配体制の刷新、軍制改革が大きく行われ、戦役後に組織された義勇兵を元とする聖女騎士団を核に国境線の防備が強化されて以来、一度として帝国の侵入を許していない。 ゼフィーア王国 西にトライセラ、北東にヴェルツバインと境を接し、東にセルベア海と面した国家。 国土は湖沼地帯・湿地帯が広がり畜産業が盛ん。 豊かな森林資源を活用し、林業、造船業、製紙産業で栄える。 また豊富な水源を活かして北部では皮革産業、南部では香料の生産にも力を入れており、特に香料を賦香したゼフィーア紙は各国貴族にこよなく愛されている。 国府セフィエロに聳える王城はレフレット湖上に突き出す形で築かれ、各地の湖・河川等の天然の水路を掘り繋げた運河によって国府と主要都市が結ばれることから、森と湖の国・湖上王国などと称される。 景観が良いことから保養地としても名高い。 陸上軍事力の規模は三強に比べるべくもないが、造船技術と操船技術に秀でており列強内においては最大規模の海軍を備え、有事の際はこれを持って後述のラプトゼクス独立騎士団への補給、後詰の任を負っている。 東部列強連盟発足時に国土南東地帯を後述の独立騎士団領として拠出(対極東防衛線が伸長した場合には返還されることとなっている)しており、極東・連邦に対する軍事的緩衝地帯とする。 ヒュンベルグ公国 西にレクサーラ、北にアインジード、南をヴェルツヴァインに囲まれた小国。領内は山岳地帯が多く、牧畜業、毛織物加工が主産業。 レクサーラに並んで国内産業が育ち難い土地柄であるが、大国の間に位置しながらも交通を隔絶するほどの断崖に囲われていないことが幸いし、隊商の経由地として商業は発達している。 特にヒュンベルグの高地でのみ牧畜されるフルフラムから採れるフラム毛を加工した毛織物は貴重な外貨獲得源となっている。 軍事力はけして高くは無いものの、山岳地帯の狩猟民族を祖とする人々からなる屈強な高地戦団を抱えている。 ラプトゼクス独立騎士団領 六つの騎士団領によって構成される。 東部列強連盟成立時に、極東方面に対する最前線に近い国家の負担を減らす目的で、加盟国の共同出資により設立された独立騎士団をその礎とする。 規模を拡大し、現在は六つの騎士団とその独立領に分かれており、連盟会議には六騎士団長の合議によって選出される騎士総長がその代表として出席する。 各騎士団はその名称と紋章にそれぞれ獣の名を冠する。 設立以来東部列強の南東の盾として極東王朝と幾度となく干戈を交え、アインジードと並ぶ東部列強最東端の前線を担っている。 レクサーラ王国 東部列強連盟に加盟する小国。 山岳地帯に囲まれ、国土も狭いながら現存する国家の内で最も古くに成立した国家である。 僅かな盆地と山岳の棚地が主要な農耕地であることから生産力は低く、鉱山より産出される鉱物資源で不足を賄う貧しい国であるが、現在大陸で唯一繁殖を行う竜種である飛竜が住まう渓谷を国土に有し、その飼育・騎乗方法をも伝え、名高い竜騎士団を抱える。 天然の要害である連峰に囲まれ、空行騎兵として最強の飛竜を操る術を持つが故に、大陸屈指の防衛力を有しているが、なぜか飛竜は国境線である連峰を越えることができない為、竜騎士の力を持って国土の拡充を行うことはできない。 これは開闢の折に、友人として飛竜の背を借りることを許した竜神と初代国王が交わした「霊峰を越えて飛竜を駆るなかれ」という盟約に起因すると伝えられている。 ※この竜神が古竜であるのか、さらに別の存在であるのかは明らかでない。 その他小国家群
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「すごいですね武藤くん。たったあれだけの質問で涼宮さんの答えをあてちゃうなんて…」 眉を垂れ下げたまま感嘆の声をあげた言葉は、改めて武藤遊戯という男を見た。 なにか決意を秘めた眼は常に力強く前を見ている。背は自分と同じくらいなのに不思議と大きく感じるその存在感は、漂う雰囲気からなのか精神的な意味においてなのか己より高みに位置するような気がしてならない。威厳、のようなものが武藤遊戯という男から放たれていた。 「いや、ハルヒもなかなかやるぜ。唐突にこのゲームを始めた場合、ふつうは眼に飛び込んできたもの、つまりこの部屋にあるものや自分が身につけてるものを選びがちなんだけどそれをしなかったとはな」 言葉の台詞を受けて遊戯は改めて腕組みをすると、ふくれっ面のハルヒの背中に語りかけ、それから言葉に視線を移し軽く笑った。まるで言葉が感じ取った威厳を取り払うように、優しく笑う。 (不思議な人だな…) ぼんやりとそんなことを考えていた言葉の耳をつんざくようにハルヒが叫ぶ。 「こんなのつまんないわ!もっと他にマシなゲームはないの?」 ハルヒの台詞に遊戯は考え込むような仕草をすると 「心理ゲームなんかはいくつかあるが…」 「却下よ却下!もっとエキサイティングなゲームがいいわ」 すぐに阻まれてしまいやれやれと腕組みをし直した。 「エキサイティングか…う~んどのゲームがいいか迷うぜ」 「あの、しりとりなんかはどうでしょうか…?」 「無し!そんなの子供の遊びじゃない」 考え込む遊戯の助けになればと発した言葉の台詞はあえなく却下されてしまう。程なくして小さく肩をすくませる言葉の肩に手が置かれた。 「大丈夫です桂さん。この谷口におまかせください」 「谷口…さん」 振り向けば少し離れた場所にいた谷口が三人の輪の中に入ってきた。堂々とした態度にはなにか策があるらしいので、言葉は手を胸の前で組むと谷口のために一歩足を引いた。輪の中心に、谷口がいる。 「一体どんなゲームなんだ?谷口くん」 虚をつかれた遊戯は腕をほどくと谷口を見つめた。まもなく谷口も遊戯を見つめると、にやりと笑って親指を立てる。 「野球拳なんてどーだ?道具はいらないし眼の保養…もといけっこう白熱するぜ!」 そこでずっこけかけたのは言葉と遊戯だけであった。後ろを向いていたハルヒはくるりと谷口に向き直り 「それ、案外いいかもね」 と言ってのけた。 驚いたのは谷口だった。軽い気持ちでこの三人の輪に入る口実にと、口から出た台詞の中身がまさか採択されようとは夢にも思っていなかったのである。すぐさまガッツポーズを決めた。 「す、涼宮さん…なにを言ってるんですか…!」 控えめな声音で反応してみせた言葉にハルヒは楽しそうにほほえみ返す。 「じゃんけんで相手の服を脱がすのよ!面白そうじゃない…それに有名なわりに以外とやったことないものね。野球拳」 「そっそんな…!だって私たちだって、脱がなくちゃならなくなるかもしれないんですよ?」 胸元で組んでいた手をほどき、必死に訴えてみたものの 「あたしはかまわないわよ。それに心配しなくてもあたし、じゃんけんは強いんだから!」 ハルヒの言い切りに言葉は二の句が継げなくなってしまった。頬のあたりをほんのり赤く染めながら遊戯と谷口を見る。 「な、遊戯くん、みんなでしようぜ!野球拳!」 がばりと肩を組んできた谷口に、遊戯は愛想笑いを返すと手で谷口を制した。 「いや、もっと他にゲームがあるはずだ。」 谷口は一瞬呆け顔を作るとさらに顔を遊戯に寄せ耳打ちをした。 「美女の裸を拝めるいい機会だぜ?上手くいきゃ桂さんのあのダイナマイトな胸が…」 耳打ちする谷口をふりほどき、遊戯は若干焦り気味に言葉を発した 「オレは反対だ。そんなゲームよりもっとみんなが楽しいゲームをしようぜ」 かー と、嘆きの雄叫びをあげると谷口はかぶりを振って遊戯の両肩に手を置いた。 「かってぇなー遊戯くんは!女子がこうしてノリ気なんだし、かるーいお遊びなんだからやろうぜ!」 「い…いや…オレは」 口をいの字にしてたじろぐ遊戯に谷口は嘆息を漏らすと、どこの輪にも属さず窓の外を見ていた男に向かい声を張り上げた。 「おーい海馬くーん!遊戯くんを説得してくれよ~。女子と野球拳だぜ野球拳!こんな好機を逃そうとするお堅い遊戯くんをなんとかさー」 谷口がそこまで口にしたところで、海馬瀬人は谷口に一瞥をくれると窓の外に視線を戻した。くだらん そう呟いて。 「く、くだらないだぁ」 谷口は遊戯の肩に置いていた手をそこでようやく離し、拳を握った。すかさず海馬の二の句が告げられる。 「つまらんゲームはお前達で勝手にやっていろ。オレには関係のないことだ」 重々しい雰囲気で放たれた重々しい台詞に、谷口は数秒固まってから己を取り戻した。この目の前にいる武藤遊戯という男以上に海馬瀬人という人間とは上手く付き合えないだろう。本能がそう察知して、谷口はそれ以上海馬に声をかけるのをやめた。 「くっそーなんだよ、俺の味方になる男がどこにもいねぇ」 「なにブツブツいってんのよ!ほら谷口!さっさとやるわよ!あたしの相手は当然武藤遊戯!あんたよ!」 ぶつくさと文句を垂れていた谷口に勢いハルヒが指さし、次いで遊戯を刺した時であった。がちゃり とドアの開く音が室内に響く。外から少女が入ってきた。 「ん~?どしたのみんな。なんかモメてるみたいだけど?」 トイレに立っていた泉こなたが帰ってきたのだった。遊戯から事の詳細を聞いたこなたは、ぽんと手を打つと持ち歩いていた鞄の中を手でさぐり、中からえんじ色のケースを取り出して見せた。 「それならいーのがあるよ~。じゃーん」 こなたの動向を見守っていた四人が少女の掲げたえんじ色のケースを覗き込む。そのケースの中身とは。 「ウノだよ。クラスの友達とハマっててさぁお昼休憩なんかのときにやってたんだ。これならいい暇つぶしになるよ」 おお と四人がそれぞれに感嘆の声を漏らす。 「これよこれ!こういうのを待っていたのよ!」 「ウノか。良いカードゲームだ!これならオレも賛成だぜ」 「これ、小学生のとき遊んだことあります。大勢でやると楽しいですよね」 「ちぇ…でもまあこれはこれで楽しいか…な。とほほ」 こなたを囲んで盛り上がる四人のもとに、窓際にいた海馬が近づく。 「ふぅん。ウノか。カードゲームなら話しは別だ。貴様ら全員オレの前にひざまずかせてやる」 不敵な笑みを浮かべながら、海馬は堂々と輪の中に入った。 「まざりたいなら素直にまぜてっていいなさいよ」 ハルヒは半眼で海馬に対し言い放った。いきなりやってきて傍若無人な振る舞いをされるのは、大嫌いなのだ。遊戯同様に反発心がわき起こる。 「な…きさまナメた口を!」 「まぁまぁ、落ち着いてください海馬くん」 面と向かってツッコミを入れられたことのなかった海馬がハルヒに向かい怒りを顕わにしたところである。爽やかな空気がこの輪に混じり込んだ。 「僕も少々退屈していたところでして。まぜてもらってもよろしいでしょうか?」 先刻から傍観していた古泉一樹が加入の申し入れをしてきた。 名前 コメント
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Chapter:爆炎 (ミッション詳細確認) アシモフ: 今回、お前に依頼したいのは皇神(スメラギ)の工場施設への奇襲攻撃だ 目標である工場施設の最深部にこちらで用意する小型爆弾をしかけて欲しい GV: 了解 施設内にはどう侵入すれば? アシモフ: 目標施設は、定期的に自動運転の列車によって燃料物資の搬入を行っている その列車に乗り込めば施設内部まで侵入できるはずだ 頼んだぞ、GV (Chapter:爆炎) 灼熱の溶鉱炉に現れる一角の魔獣 “怒れる爆炎(バーントラース)” 怒り狂う爆炎の嵐が烈しく吹き荒れ全てを巻き込む (ミッションスタート) アシモフ: 皇神のソルジャーを乗せたヘリが、そちらへ向かったのを確認した どうやら敵に気付かれてしまったようだ… こちらでも邀撃はするが、全ては落としきれない 何人かのソルジャーは列車にとりつくことになるだろう GV: 了解、いつものことだけど、そう上手くはいかないね… とりついた敵はかたっぱしから倒すしかない…か アシモフ: 幸いなことに、列車は自動運転だ 敵さえ排除してしまえば目標施設までオートで運んでくれるはず グッドラック、GV (赤いコンテナ) アシモフ: その先に見える赤いコンテナは、可燃性の燃料を内包しているようだ 衝撃を与えれば爆発してしまう 気をつけろ (リトライマーカー) アシモフ: リトライマーカーが設置されているな 高スコアを目指すのであれば、あえて避けてみるのもいいが… 普通にミッションをこなす分には触れておくのがベターだろう (発進シークェンス) 一般兵(緑): 侵入者! 止められません!! 一般兵(黄): チィ…こうなったらスパイダーを出せッ! 一般兵(緑): そんな! まだアレは試験運用段階ですよ!? 一般兵(黄): かまわん! ヤツを仕留められれば、試験としても箔がつく! 一般兵(緑): 了解…スパイダー発進シークェンス! (新型タンク) アシモフ: このレーダーパターンは…! GV、気をつけろ…線路上に敵のタンクらしき反応だ GV: “らしき”? …“らしく”ない言い方だね アシモフ: 該当パターンが見当たらない…気をつけろ、新型かもしれん (スパイダー) GV: 確かに…見たことがないタイプだね アシモフ: 第十世代戦車(ジェネレーションテン)か…? …そいつに関してはまだデータが何もない 充分に注意してくれ GV: 了解 …帰ったらついでに戦闘レポートも出しておくよ アシモフ: サンクス、いつもすまんな… (スパイダー撃破) アシモフ: グレイトだ、GV そのままゲートモノリスを破壊し、工場施設まで潜入してくれ GV: 了解 (エリアスタート) アシモフ: 潜入に成功したか…そのまま奥へ向かってくれ 皇神の化学工場…運び込まれた燃料を燃焼させているのだろう 施設内は肌を刺すような、強烈な熱気に満ち溢れている 普通の人間ならば、すぐに脱水症状を引き起こすだろうな… (溶鉱炉) GV 溶鉱炉…暑さはこのせいか… ………… お約束といえば、お約束だけど…何に使っているんだ? (スチーム) 高熱のスチームが噴き上げている アシモフ: いかにお前といえど、触れるとダメージだ ジャンプで回避しろ (溶鉱炉越え) GV: また溶鉱炉か… アシモフ: ダッシュジャンプなら飛び越えられるはずだ アシモフ: コンテナの上からダッシュジャンプでその先の溶鉱炉は超えられるはずだ (警報装置) アシモフ: トラップのようだな 各個撃破だ GV: 了解 どうやら、工場のセキュリティシステムが作動したようだ 足元がベルトコンベアになっている…落ちないよう、気をつけなくては… アシモフ: グッジョブ、GV 無事抜けられたようだな (壁面スチーム) 横からのスチーム… 雷撃鱗を使えばゆっくり降りることができる ここは慎重に行こう (ニンジャ) ニンジャ: 侵入者め! ここから先へは通さんッ! その首…貰い受ける! アシモフ: シノビ…ニンジャかッ! (プラズマリフター) このリフターは作業用の足場だろうか アシモフ; プラズマリフターは雷撃を流している分だけ加速する GV: …ありがたく使わせて貰おう アシモフ: リフターは雷撃をやめれば停止し…しばらくすれば、オートで元の位置へ戻ろうとする 覚えておくといい (オンミョージ) GV: またニンジャか… アシモフ: 皇神の前身は平安時代より続くオンミョージの一族だ… ニンポーを使えるものがいたとしてもおかしくはない…ということだな GV: アシモフ…陰陽師とニンジャを混同していない…? (イグニッション) アシモフ: その場所からさらに進んだ所にこの施設の要とも言えるメイン動力炉がある メイン動力炉さえ爆破してしまえば大量の燃料を積み込んだこの工場のことだ… イグニッション!! …一巻の終わりだろう ゲートモノリスを破壊して奥へ進んでくれ GV: 了解 (ボス前) アシモフ: 動力炉まであと少しだ 気を抜くなよ、GV GV: アシモフも意外に心配性だね アシモフ: プロフェッショナルは常に警戒を怠らないものだ (デイトナ登場) GV: 皇神の能力者か…そこを退け デイトナ: 退くものかよ ガンヴォルト… テメェがオレの管轄エリアにいるって訊いてよォ…爆速でカッ跳んできたぜッ テメェが行くのは…この先の動力炉じゃねェ…地獄だッ!! オレはデイトナ! 愛しのシアンちゃんを奪ったテメェを、オレはゼッテーゆるさねぇ…! GV: シアンが…なんだって? デイトナ: 人の恋路をジャマするヤツぁ… 馬に蹴られてゴー・トゥ・ヘルだぜッ!! (デイトナ戦闘開始) GV: 恋路…シアンにか! デイトナ: 決まってンだろォが! それをテメェ… シアンちゃんを連れ去りやがって…何してくれてンだよッ!! GV: シアンを道具として扱う…皇神の人間が何を言う! お前がシアンを慕っているというなら…何故彼女を救い出してあげなかった! デイトナ: ハンッ! テメェもテロリストなんてやってんだ! なら、わかってんだろーが! オレらみてぇな能力者(ゴロツキ)に対して世間サマは冷てぇ… 皇神に居る限り、シアンちゃんは安全だ そりゃ、多少は不満もあるかもしれねぇ…けど、アイドルってェのは… “シゴト”ってのはそんなモンだろーが? 皇神を抜けンのが救いだっつーのはテメェの勝手な押し付けなんだよッ!! GV: 彼女は自由を望んでいた…! 人を苦しめる歌は嫌だと言っていた…! 彼女にずっと…籠の中の鳥で居ろと言いたいのか! デイトナ: 本人が望むことだけがッ…幸せとは限ンねぇーンだよッ!! GV: 彼女の意志を無視して、何が幸せだ…! デイトナ: うっせェうっせェ!! つーか…何よりッ!! 機械に繋がれたシアンちゃんはなッ サイコーに胸キュンなんだよッ! テメェはその楽しみを…オレの目の保養を奪いやがった!! ゆるさねェ、ゆるせねェ…ゼッテー蹴り殺すッ!! GV: …倒錯しているのか! 危険な男だ…生かしておくわけにはいかない…! GV: お前の私欲の炎、ボクの蒼き雷霆(アームドブルー)がかき散らす!! デイトナ: うるせェッ! そのイカヅチごとオレが燃やし尽くすッ!! 燃え上がれ! オレの脚ィッ!! GV: 迸れ! 蒼き雷霆よ(アームドブルー)!! デイトナ: スカシヤローを蹴り貫けェッ!!! GV: 業深き炎を払う、雷鳴の衝撃となれ!! (デイトナ撃破) アシモフ: 敵の能力者を倒したか GV: 爆弾をしかけたら、すぐに脱出するよ アシモフ: 最後まで気を抜くなよ…
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「ただの人間には興味ありません!この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたらあたしのところに来なさい!以上!」 唐変木な力を持つ女子高生・涼宮ハルヒによって織りなされるストーリー。 『涼宮ハルヒの憂鬱』 俺は一般人で、長門が宇宙人、朝比奈さんが未来人、古泉が超能力者。 今回の話は本編とは全く無関係のフィクションだ! だから設定は気にせず気楽に観てくれ! それではスタート! 明治維新から5年がたった。 明治政府の発布した廃刀令により侍の数は減っていった。 だが各地では明治政府に不満をもった士族たちが暴れまわり政府は手を焼いていた。 俺の名前はキョン。今は数少ない侍の一人だ。 別に俺には明治政府と士族の争いにも興味はない。 俺はただ平穏な場所を求めて日本中を流れている。 ある村に立ち寄ったときの話だ。 俺は腹が減り目の前の蕎麦屋に入った。 「いらっしゃいませ~♪」 そう俺を迎えてくれた女の人はこの世のものとは思えないくらい美しかった。 「なににいたしますか?」 蕎麦なぞいらんからあなたの名前を教えて下さい!とつい答えそうになった。 「かけそば一つ」 「はぁ~い」 微笑んだ顔は見るだけで腹がいっぱいになるようだった。 たまには目の保養も悪くないな。 しばらくすると先ほどの看板娘が俺のもとに蕎麦を運んできた。 「ごゆっくりどうぞ♪」 ええ、あなたを眺めてられるならせいぜいゆっくり食べさせてもらいますよ。 俺が蕎麦に箸をつけようとしたときいきなり怒鳴り声が聞こえた。 「こんなまずいもん食えるか!!」 声のする方向をみるとガラの悪そうな3人組が店の椅子を蹴飛ばしている。 「や、やめて下さい!ほ、ほかのお客様もいるんです!」 先ほどの可愛い看板娘が怯えながら注意している。 「こんなまずい蕎麦なんて食えねえんだよ!酒持ってこいよ!」 現代で言うならクレーマーってやつか、どこの時代にもいるもんだな… あ、そうだった俺は今この時代の人間って設定だ。読者のみんな、先ほどの言葉は忘れてくれ! しかし蕎麦屋に来て酒を要求なんて無茶なやつらだな。 「お、お酒なんてありません!お代は結構なのでお帰り下さい。」 怯えながらながらも残った力を振り絞って注意する看板娘。 その姿は十分萌えに値する。 だがその言い方だと相手の感情を逆なでする感じでマズくないか? 案の定、ゴロツキ3人組の表情が強張る。 「あん?帰れだあ?俺たち士族に向かっていい度胸してんなお姉ちゃん!」 3人組は立ち上がり看板娘を睨みつける。 「・・・ひっ・・」 看板娘は怯えている。 「うるさいわね!蕎麦くらい静かに食べなさいよ!ぶっ飛ばすわよ!」 ゴロツキたちの近くにいた娘が立ち上がった。 頭に変わった髪飾りをしている着物を着た娘だ。 「あん?誰だてめえ!それ以上愚弄すると斬るぞ!」 ゴロツキの一人が刀を抜きながら言った。 「ハ、ハルヒちゃん・・・」 看板娘の知り合いなのだろうか?看板娘は立ち上がった娘をなだめている。 「上等よ!相手になってやるから表に出なさい!」 その気の強い娘は3人にそう言うと外に出ていった。 「生意気な小娘が!斬り殺してやる!」 3人組は娘に続いて外に出て行った。 やれやれ、面倒事に巻き込まれるのは御免だが女の子が危ないのに助けないわけにはいかない。 俺は自分の刀を手にとり外に出た。 だが俺が外で見た光景は予想を大きく裏切る光景だった。 俺が見た光景… それは先ほどの娘がゴロツキの一人に馬乗りになって殴りつけてる光景だった。 「うりゃ~!あたしはあんたみたいな男が大嫌いなのよ!」 ゴロツキの一人を殴りつけながら騒いでいる。 残りの二人は唖然とした表情だった。 「ぐはっ!お、おまえら何してる?こいつを斬れ!」 殴られてる男は残りの二人に助けを求めてる。 なんとも情けない光景だ。 「お、おう!」 残った二人は刀を抜き馬乗りになってる娘に一斉に斬りかかった! 「死ねー!小娘!」 気がつくと俺は自分の刀を抜いてその二人に斬りかかっていた。 俺も一応侍の一人だ。それなりに剣技には自信がある。 刀を持った二人を一撃で倒し、先ほど馬乗りで殴られていたゴロツキに向かって切っ先を突きつけた! 「峰うちにしといてやった!とっとと消えろ!」 「お、覚えてやがれっ!」 そんなB級漫画の雑魚キャラが言うような捨てゼリフを吐き3人組は走って逃げていった。 「おとといきなさい!軟弱男!」 威勢のいい娘は逃げていく3人組に笑顔で投げかけた。 すると周りで見ていた町人たちが一斉に拍手を始めた。 「よっ!さすがハルヒちゃん!相変わらず強いねえ!」 「ハルヒちゃんはほんとに頼りになるねえ。」 いや、あんたたちも女の子に頼らないで助けてやれよ!と突っ込みたくなる。 「こんなの大したことないわよ!」 娘は町人たちに笑顔で応えると俺のほうを向いた。 「助けてくれてありがと。一応礼言っとくわ!」 「いや、いいんだよ。」 「まぁあんたの助けがなくてもあんなやつらあたし一人で十分だったけどね!」 娘は腕を組みながら自慢気に話す。 「あんた、名前は?」 「俺に名なんてないさ。まぁキョンとでも呼んでくれ。」 「キョン?変な名前ね。・・・あぁ、あたしはハルヒよ!」 ハルヒ… こいつはどこの時代でも同じ性格なんだな… 「ハ、ハルヒちゃ~ん・・・」 看板娘が今にも泣きそうな顔でハルヒに抱きついていた。 ハルヒは看板娘の頭を撫でながら笑顔で対応している。 「よしよし、もう大丈夫よみくるちゃん!」 なるほど、看板娘の名はみくるさんと言うのか。 女の子が二人で抱き合っているのは実に目の保養になる光景だ。 「じゃあ俺は食べかけの蕎麦でも食べようかな。」 中に入ろうとするとハルヒが話しかけてきた。 「あんた流れ者?」 「ああ、そうだが」 「そう、あたしの家この先で宿やってるの。助けてもらったし今夜は特別にあたしのところに無料で泊めてあげるわ!」 正直今の俺には助かる。宿代が浮くからな。 適当にブラブラしてるうちに辺りはすっかり暗くなっていた。 「さて、そろそろ宿に向かうか・・・」 先ほどの娘が無料で宿を貸してくれるらしいので俺はお言葉に甘えるため宿に向かった。 「・・・ここか」 宿に着き中に入ることにする。 「いらっしゃーい♪」 出迎えてきたのは先ほどの娘・ハルヒだ! 「あっ、キョン!来たのね。」 「無料なんだよな?」 「もちろんよ!命の恩人からお金を取ったりしないわ!」 「じゃあこちらへどうぞ。」 中に案内され隅の小部屋に連れていかれた。 「この部屋好きに使って頂戴!」 そう言ってハルヒは戻っていった。 「やれやれ」 俺は部屋に腰を下ろすと辺りを見回した。 部屋には女の着物などが飾ってある。 散らかってるしホントに客間かどうかも怪しいもんだ。 だが屋根がついてるだけマシだ。 ハルヒには感謝しないといけないな。 さてと、突然だがここで問題だ! 俺はこのあとどうすると思う? 感の良い読者なら気づいただろう。 もちろん寝るだけさ。 「ねえ、キョン!ちょっと起きて!」 やかましい声で目を覚ますと目の前にはハルヒがいた。 「大変なことになったのよ!みくるちゃんが!」 「ん・・・どうした?」 「みくるちゃんが誘拐されたの!」 「なんだって!?」 ハルヒの話によるとみくるさんが夜道を歩いているとき何か得体の知れない集団に拉致されたらしい。 「・・・どうしよう・・・みくるちゃんになにかあったらあたし・・・」 「相手には心当たりはないのか?」 「みくるちゃんは可愛いから連れ去ろうと思うやつなんて沢山いるわ。」 どうやらお手上げらしい。 「とりあえず今知り合いの娘に頼んで調べてもらってるの。」 「知り合い?」 「ええ、あたしの知り合いに元・御庭番のくの一さんがいるの。」 今俺たちにできることはない。 とりあえずそのくの一とやらの報告を待つことにしよう。 1刻ほど経った… 気がつくといつの間にか部屋の隅に黒装束の小柄な女性が立っていた。 つーかいつの間に? 「有希さん!」 ハルヒが声を荒げる。 「有希さん?知り合いか?」 「さっき言ったくの一の人よ!」 なるほど、確かにくの一にも見えなくはない。 「有希さん。何かわかった?」 更に声を荒げるハルヒにそのくの一は無表情で淡々と応える。 「朝比奈みくるは現在材木問屋の古泉屋に捕らわれている。目的はおそらく朝比奈みくるそのものを手に入れることであろう。」 材木問屋?古泉屋?俺にもわかるように説明してくれよ! 「古泉屋の一人息子のいつきってやつがみくるちゃんのこと好きなのよ!」 「だから拉致したってか?」 「強引に女の子を引き込もうなんて許せないわ!」 まぁあれだけ可愛いと引き込もうとする気もわからんでもない。 「私の役目は終わった。失礼する。」 一言そう言ってくの一は消えていった。 「許せない!あたし行ってくる!」 「まぁ待てよ。行ってどうするつもりだ?言って素直に返してくれるなら拉致なんてしないだろ?」 「だったら実力公使よ!古泉屋の連中とバカ息子をぶん殴ってみくるちゃんをかっさらってくるわ!」 「おまえ一人でか?よせよ!」 「止めないでよキョン!」 「止めねえよ。俺も行く!」 正直面倒事は御免だが女を力づくで奪おうとする野郎は許しちゃおけねえ。 「足手まといにならないでよ!」 怒り顔のハルヒは今にも爆発しそうだ。 「ほら!さっさと行くわよキョン!」 まさに猪突猛進だな… 古泉屋は予想以上にでかかった。 ハルヒは門番の首筋に向かっていきなり跳び蹴りを放った。 門番を気絶させると門を蹴飛ばし中に入り始めた。 中に入るとハルヒの感だけを頼りに進む。 しばらく進むと灯りのついた屋敷が現れた。 「・・・ここね」 ハルヒは躊躇なく屋敷に乗り込む。 仕方ないので俺もついていったさ。 「妙だな・・・誰もいない」 不気味に静まり返った屋敷内。 するとハルヒが何かを見つけたように庭を指差す。 「キョン!いたわ!みくるちゃんよ!」 庭をみるとみくるさんとその隣に端正な顔つきの美少年がいた。 「(なるほど、あいつがバカ息子ね)」 ハルヒは大きく息を吸い込むとバカ息子に向かって怒鳴り始めた。 「こらぁ!あんたなにやってんのよ!みくるちゃんをどうする気?」 その美少年は微笑みながらこちらを向く。 「おやおや、涼宮さんではありませんか。こんな時間になんのようです?」 要件ならさっきハルヒが言った気がするがこいつは話を聞いてないのか? 「みくるさんなら渡しませんよ。彼女は僕のものです。お帰りください。」 ハルヒの顔が再び怒りに満ち溢れる。 「男なら正々堂々と告白しなさい!みくるちゃんを離さないならこっちも力ずくでいくわよ!」 すると向こうの屋敷から大勢の浪人が刀を手に現れた。 「坊ちゃんを愚弄する不届き者め!成敗してくれるわ!」 やっと俺の出番だな。本編では少ない俺の活躍をよく見ててくれ。 庭に集まった浪人たちはざっと15人はいるだろう。 そいつらはかけ声とともに俺に襲いかかってきた。 「やれやれ」 俺は刀を抜くと刃を峰にして先頭のやつに斬りかかる。 襲いかかってくる浪人たちの攻撃をかわしながら俺は一人一人仕留めていく。 「こらぁ!キョン!あたしのぶんも残しなさーい!」 ハルヒが俺の戦闘を見ながらやじをとばす。 結局俺はハルヒのぶんも残さず全員倒してしまった。 俺は一息ついて刀を納めた。 「さあ、もうあんた一人よ!観念してみくるちゃんを離しなさい!」 「それはどうでしょうか?」 そいつは再び微笑してこちらをみる。 気がつくと俺の腹に手裏剣が刺さっていた。 「ぐふっ・・・誰だ!」 屋根の上をみると青い髪のくの一らしき人物がこちらをみている。 「体がうごかねえ。毒を盛ってやがったな!」 「キョン!危ない!」 ハルヒの声で上をみると先ほど屋根の上にいたくの一がいままさに俺にむかって刀を振りかざしている。 だが俺の体は動かない。 率直に言おう。終わったね。 覚悟を決めた俺だったが相手の攻撃は俺に届かなかった。 何故かって? 防いでくれた人間がいたからさ。 そうこの顔はさっき宿でみた無表情。 「有希さん!」 ハルヒがそう叫んだ。 彼女は俺を一瞥して一言 「心配いらない、彼女の相手は私が引き受ける。」 2人のくの一は戦いながら夜の闇へと消えていった。 「さぁ、今度こそあんた一人よ!みくるちゃんを離しなさい!」 男に詰め寄るハルヒ。 バカ息子はとうとう観念したようで両手をあげると 「ふぅ・・・仕方ありませんね。降参しますよ。」 すると看板娘のみくるさんがハルヒにむかって抱きつき泣き始めた。 「うぇ・・・ハルヒちゃ~ん」 「よしよし、みくるちゃん泣かないの!」 「今回は僕の負けですがつぎは容赦しませんよ。」 こんな会話を聞きながら俺の意識は徐々に遠のいていく。 「キョン?しっかりして!」 そう言ってハルヒは倒れた俺の手を握ってくれている。 「ハルヒ・・・俺はもうだめだ・・」 自分でもわかる、これは助からないと… 「・っ・・キョン。ダメ・・・絶対死んじゃだめだからね・・」 ハルヒが俺のために涙を流している。 ハルヒでも泣くことがあるんだな。 そうして俺はとうとう力尽きた。 目が覚めるとそこは部室だった。 「お目覚めですか。よく寝ていましたよ。」 ん?古泉? 古泉の隣には長門と朝比奈さんがいた。 「俺は確か毒で・・・」 「なに寝ぼけてんのよバカ!」 ハルヒの声が聞こえる。 目をやると団長机に足を組んだハルヒが座っている。 なんだ夢か… 「大体あんた部室になにしに来てんのよ!つぎから寝たら罰金だからね。」 俺はハルヒを見つめる。 「な、なによ?」 さっきまで俺の手を握って涙を流してくれたハルヒが頭に浮かぶ。 俺はつい聞いてみたくなった。 「なぁハルヒ。」 「・・・なによ?」 「もし俺が死んだら涙を流してくれるか?」 「バカらしいこと聞かないでよ!なんであんたなんかに・・・」 そうだな。確かにバカらしいことを聞いた。 答えはわかってるさ。 ハルヒは俺のために涙を流してくれるか。 その答えはあの夢の中にあったんだからな。
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1293190574/371-378 「もう少し詰めなさいよ」 桐乃が俺の左腕を身体で挟み込むようにして抱き、身体をギュウギュウと押し付けてくる。 その度に鳴る軋むベッドの音が親父やお袋を起こしてしまわないかと内心ヒヤヒヤだ。 しかも、意識しているのかしていないのか(多分してない)、柔らかいものが色々と当たっている。 妹の成長を感じられて兄としては……嬉しいとか嬉しくないという以前の問題だと思う。 くっ、この妹に対して色香を感じるなぞ……俺は意識を追いやるのに人生最大の集中力を発揮している。 「……これ以上は無理よ」 俺の身体を挟んで向かいに、黒猫が似たような体勢で俺の右腕を抱きしめている。 桐乃と比べると体型が慎ましいのだが、その分、壁と俺に挟まれて密着具合が……。 黒猫は抱きしめるというより、右腕全体を身体で挟むようにしており、右手を腿で挟んでいる。 まぁ……その、なんだ……いわゆるゴニョゴニョに押し付けられている状態で、時折クニクニ動くもんだから、 俺は意識を追いやるのに人生最大の集中力を発揮している。 くそう……こいつらの所為で心臓が破裂してしまいそうだ。充満する女の子の匂いに頭がクラクラする。 なんかもう、段々ぼんやりしてきて、意識を追いやるとかリヴァイアサンとか反応出来ないところまで来ている。 初めてのエッチで男が立たなくなると聞いたことがあるが、まさにそれを体験している最中だ。 桐乃は無意識に、黒猫は対抗して意識的に俺が恥ずかしがる行為に及んでいるんだと思う。 そして、二人ともやったはいいが恥ずかしくてどうにも出来なくなったって所か……。 黒猫なんか加減できずに手の血を止めてしまっている。手が痺れてきた所為か、手の甲がすごく熱くなってきた。 くらくらした頭で、こうなった経緯を思い返していた。 事の始まりは、以前のサークルクラッシュ未遂事件で流れてしまった会のリベンジ回が無事終わり、解散しようとしたところで沙織が言った一言からだ。 次回の開催予告を聞いて、皆(といっても俺・桐乃・黒猫の三人だが)一瞬動きが停止した。 「へっ?お泊り会?」 「ニンニン。拙者、最近仲間はずれっぽくてさびしいので、ここは裸の付き合いならぬ、パジャマパーティーをしようかと……」 「いきなり何を言い出すかと思えば……なんで私がそんなくだらない事に参加しなければならないのかしら」 「いいじゃねーか。女三人で楽しめるし、親交を深めるいい機会なんじゃねーの?」 そう思って、沙織に助け舟をだしたつもりだったのだが……。 「はて、何をおっしゃっているのでござるか?京介氏」 一呼吸置き、グルグル眼鏡のお嬢様はとんでもない事を言いやがった。 「京介氏ももちろん参加してもらうでござるよ」 「いや、さすがに女の家に泊まるのには抵抗があるぞ」 「あーいや、拙者の家ではなく、きりりん氏と京介氏の家にしようかと考えていたでござるよ」 「そ、そうか……まぁ桐乃の部屋に泊まるなら問題はない……とは思うが」 (何が『女の家に泊まるのには抵抗がある』よ……この前地味子の家に泊まったのよアイツ) (なっ……さ、さすがベルフェゴール、手強いわね……) こそこそ桐乃と黒猫が話してるのが聞こえた。お前ら、普段は喧嘩するくせにこういう時は仲いいな。 結局、桐乃の家(俺の家)に泊まる事になった。 当日、昼過ぎにやってきた二人は、リビングでお袋と挨拶を交わした。 家に来る条件として、いつものバジーナではなく、沙織として来るように約束をした。 お袋がいるし、万が一がないようにしなきゃいけない。決して俺が沙織の素顔を多く見たいって訳ではない。 かなり悩んでいたが、黒猫の家で服だけ着替えて、家の玄関前で眼鏡を外せばいいって事と、部屋では眼鏡をかけていいってことで納得して貰った。 俺も出来れば、いつも世話になってる沙織には迷惑掛けたくないのだが、こればかりは譲れない。 沙織は顔をほんのり赤くしていつもより幾分かしこまっている。いやー、保養保養。 「こんにちは、お母様。槇島沙織、と申します。いつも桐乃さんや、京介お兄様とは仲良くさせていただいております」 桐乃の学校のグループは何度か見たことのある母親といえども、この美人二人には驚いている様子だ。 いつも俺の精神を攻撃してくる母親様の様子に少し得意になっていると、 「なに沙織見てデレデレしてんのよ、キモ」 妹様に睨まれた。敵は多い。 「……黒猫です。桐乃……さんの友達で、兄さんには……学校でいつもお世話になっております。お義母様」 こっちはこっちで緊張してるな……お母様って、沙織の言葉が移ってやがる。母親に会うのは初めてだが、家には何度も来てるのになぁ。上がり症ってのは大変だ。 それに、あれだけ仮の名前(五更瑠璃)で言えと言ったのに……しゃあねぇな。 「えっ?黒……猫?」 「あー、こいつのあだ名みたいなもんだよ。ほら、綺麗な黒髪だろ?」 びくりと黒猫が顔を赤らめて固まる。 それを見て、桐乃の表情が凄いことに……視線で人を殺すってこういうことだな。 「なっ……い、いきなりなんて事を言うのかしら」 照れてる黒猫に向かって、にやりとしながら 「さあな」 と言ってやった。 お袋は、ゆっくりしていってねと声を掛けながら、俺の顔を見てなにか考え事をしているようだった。 「ちょっと京介、こっちに来なさい」 呼ばれて台所の端へ連れて行かれる。 「あの娘たち二人、桐乃の友達って言ってたけど、あんたも知り合いだったのね」 隠してたわけじゃないが、桐乃が『あたしの友達を泊めたい』と言って許可をもらったのだが、余計なことだと思って教えてはいなかった。 「まぁな……別に教える必要がないと思ったから言わなかっただk……」 「あんた、あの『黒猫』って娘を家に連れ込んでたんじゃないでしょうね?麻奈実ちゃんをほっといて」 「ま、まさかぁ……ご近所のうわさ話を信じるなんてとんでもない!」 「黒髪の色白の綺麗な娘ってあの子じゃない」 ちくしょう、何でまた母親に浮気モノは死ねって視線を受けなきゃならんのだ。 「それに、背の高い娘も一緒に連れ込んだって話も聞いたけど、あの娘ね?」 母上様の視線の温度がどんどん低下していってる。 「この家をハーレムの現場にしようなんて考えないことね」 その発言に父親とは別の威圧感というか、ある種の恐怖を感じた。 「んなことしねーよ!」 もういやこの家。だって本気で言ってるぽいんだもん。 夕方、二人は帰ってきた親父とも挨拶を済ませ(親父には両方とも好印象のようだ。美人だしな!) 夕食をすませ、桐乃の部屋でゲームをして盛り上がった。その後、少し話をしてから俺は、一人クーラーの無い部屋へ帰ることにした。 やっぱり、男がグループに混ざるより、女の子同士で話をしたほうがいいだろうからな。 それにしても、ネグリジェのナイスバディーなのに、グルグル眼鏡のおかげで何も感じなかった。 恐るべし、グルグル眼鏡……。 しばらく話し声が聞こえていたが、眠ったのか、静かになった。 それから30分ほど経っただろうか、いつまで経っても眠気が訪れずにいた。 いつもと違う空気感に、目が冴えて眠れなくなってしまっているようだ。 暑くて喉も渇いたし、麦茶でも飲んでこよう。 帰ってくると、ベッドのうえで黒猫がタオルケットに包まっていた。 ……確かに、今、俺と黒猫は『恋人』になったとはいえ、問題が色々有ると思うんだ。それにホラ、家族も家に居るし。 と冷静に判断出来るくらい、俺は落ち着いている。 「黒猫氏、部屋を間違えているでござるよ」 噛まずに話しかけれた。大丈夫だ俺。 「焦りすぎよ、貴方」 普通、美人が自分のベッドに寝てたら冷静じゃいられないと思うぞ。 心の中で黒猫に突っ込みをいれ、幾分落ち着いた俺は、再度聞いた。 「お前、どうしてここに……」 「『恋人』である貴方のそばに居たいという、彼女の切ない思いなのよ」 「……はぁ、分かった分かった。」 もう何を言っても無駄だろうと思いながらも 「どうなっても知らねーぞ?」 と忠告をしつつ、黒猫の隣に横になる。まるで寄り添う『恋人』のように。 そこで、桐乃の部屋の扉が開く音がして、足音を響かせた桐乃がやって来た。 うつむき加減に近づいてくる。小声でブツブツと「やっぱり、あんたたち……こうなるんじゃないかって……」つぶやいている。 ベッドの脇にやってきて、物凄い形相で口を開けた。 「◎○×△◇※%!!」 言葉にならないようで、大声で親を起す事は無かった。 俺は、黒猫のおかげで、桐乃の気持ちを知った。長い間、こいつに辛い思いをさせたのだと思うと胸が痛かった。 のだけれど、やっぱりこいつは妹だ。以前と違うのは、嫌いではなく、愛すべき妹だがな。 怒りすぎて、ぜーはー息をしている桐乃に 「ま、まずは冷静になれ、深呼吸だ深呼吸」 左手で待ったのポーズで刺激しないように、慎重に対応する。 「大声を出すなよ……親が起きてしまうぞ……。ドウドウ、ドウドウ」 そんな様子の俺に、怒り心頭だったテンションが、一気に下がったのか、今の状況を見て、桐乃が切なそうな顔をする。 「なんでこいつと一緒に寝てるのよ……」 「それは色々と事情があtt」 「『恋人』同士だからに決まってるでしょう?」 おィイ!?せっかく大人しくなったのに、火に油を注がないでもらえませんか!? 桐乃はキッと黒猫と俺を見て、 「……絶対認めないんだから」 と呟いて、ベッドに潜り込んで来た。 「おい!なんでお前まで来るんだ!」 「いいでしょ!兄妹なんだから!!」 「いいわけないでしょう……それに、この人数は無理よ」 と、小声でぎゃーぎゃー騒いで、今に至る。 ご存知の通り、俺のベッドはシングルだ。二人でもやっとなのに三人なんて、普通に寝られるわけが無い。 今夜は幾分落ち着いたとはいえ、まだまだ夏の夜の暑さだ。それなのに二人に挟まれて暑さは倍増である。 家で唯一、エアコンの無いこの部屋では、死人が出るかもしれん。(俺とか) こいつら、顔を紅くしてのぼせそうじゃねーか。黒猫なんか息も荒くなってきた。 時折ピクリと身体を震わせているので、抜け出そうか迷っているようだ。 そんなに桐乃への対応意識持たなくてもいいと思うんだけどな。 そろそろ止めようかどうか迷っていると、二人の口げんかが熱くなってきた。 「なら、あんたが私のベッドで寝ていいわよ。感謝しなさいよね。私のベッドで寝られるなんて」 「っ……貴女が、自分のベッドで寝ればいい、でしょう。私と『京介』は……『恋人』同士なんだから」 「あんたっ!私が認めてないんだから、そんなの無効よ!」 「ふっ、それを決めるのは、私と『京介』であって、貴女の意見なんて、関係ないわ」 「それがぁ関係あるのよねぇ。私が『彼氏』連れてきたらぁ、このシスコンさぁ『俺は認めない。大好きな可愛い妹はやれない!(キリッ』って追い出したのよねぇ。 それが原因で別れたしぃ」 桐乃はニンマリという擬音が見える表情をしながら、猫なで声で反論する。 「その前なんかぁ、『彼女も妹もかわんねーな』って言われたしぃ。あんたが居る必要ないと思うんだけどぉ」 この猫なで声は非常に人をいらいらさせる。黒猫がプルプルしながら我慢している気持ちがよく分かる。 「……本当なの?『京介』」 そして、矛先がなぜか俺へとやってくる。あれ? 黒猫は、優しい声音で聞いてくるが、眼はまったく笑ってない。 「ま、待て……説明させて欲しい部分が多々ある上に、言った内容と経緯には天と地とほど差がある……」 慌てて返事をする。 「それで?」 「……似たようなことは確かに言痛たたたたたた!」 右腿を思い切りつねられた。 「シッ!大きな声出したらばれるでしょ!」 「……この状況を見られていいのかしら?」 もうやだ抜け出したい。 「お前らいい加減にしろ!俺が一人で寝るから二人で寝てろよ!」 「シスコン!なんであんたが私のベッドで寝……ハッ」 桐乃が急に顔を真っ赤にして、とんでもない勘違いを口走る。 「ま、まさかクンカする気じゃ……!」 「ちげーよ!リビングで寝るんだよ!それにお前の匂い嗅いだりしねーよ!!」 ゼロ距離で桐乃から左腿にニーキックを食らった。筋の間にヒットし、息が出来なくなる。 「それでは『京介』が風邪をひいてしまうから、私も一緒に行くわ」 「クソ猫が一人で寝ればいいのよ!それにさっきから『京介』『京介』って、名前で呼ぶ必要ないでしょうがっ!」 「あら、私がなんと呼ぼうと、私の勝手だわ。貴女に指図される筋合いは、無いわね」 売り言葉に買い言葉で収集がつかなくなってきた。 これじゃ、埒があかないな。 「あーもう、うるせー!」 起き上がろうとするが、二人に腕を引かれる。だが、今やめさせないとこのままじゃどうなるか分からない。 ここは心を鬼にして、強引に上半身を持ち上げる。 ビクリと黒猫が身体を震わせて、思い切り腕にしがみついて来た。 「んっ……くっ……ふっ……」 俺の力に対抗する為か、黒猫は全身に力を入れて引っ張っている。少し、やり過ぎたかな?臆病な黒猫は怖がってるのか震えている。 しかし、そんなことで流される俺ではない!一度乗った俺を止める事は出来ないのだ! と、調子に乗った俺は、腕を振り解き、身体を起こして桐乃の上を飛び超えて床に降り立った。 エアコンが無い部屋なのに、二人から離れると涼しく感じた。特に右手なんか挟まれてたもんだから、汗でべとべとだ。 「俺は外泊する」 「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!こんな時間だし迷惑でしょ!」 「……さすがに、私もやり過ぎたと思うけれど、それは駄目よ」 確かに、今は0時を過ぎたが、俺は頼ることの出来る友人が居る。今回、本気で行こうと思っているわけではないんだがな。 桐乃と黒猫が泣きそうな顔をしていたが、この時の俺はいい気になって、わざと言い放った。 「麻奈美か赤木なら泊めてくれr」 鈍い痛みと共に、意識が閉じて行く。 途切れ行く意識の中で 「信じらんない!なんでせなちーの名前が出るのよ!」 「……よくも私の前で女の家に泊まるなんて言葉が出せたものね」 という二人の呟きが聞こえた。 その後、沙織が入ってきて倒れた俺を介抱したり参戦したりと、さらにカオスになるのだが それはまた、別の話で