約 34,721 件
https://w.atwiki.jp/demonstayer/pages/45.html
「刑務所からの脱出シリーズ」登場人物 中の人 かにぱん 対向する車のヘッドライトがカニの視界を掠めるたび、彼の緊張は高まっていく。 しかし、彼はその緊張を冷静な判断に変えるために自分に言い聞かせた。 「…生きるため、死なないため。」 呪文だった。 「風になる」より カニ メルトリア・マグナム・カニ(B-5-63)は、刑務所からの脱出シリーズの囚人プレイヤーである。 第2部の前日談小説「風になる」では主人公を務める。 ニンエズエ共和国出身。元武器商人であり、元脱走兵。死刑囚である。 第1部では、コタ・ステイサム(Kota Statham)の入所より1日だけ早く収監されていた。 コタやイサ・イサと同じく脱獄を企てる死刑囚である。 彼らと協力し、いくつもの困難を乗り越える道を選ぶ。 かつては共和国在住の武器商人であった。出張で帝国に入国、そこで帝国陸軍の捕虜となり突撃大隊へ強制編入される。 共和国との戦争で負傷兵の殺害を躊躇したことから反逆を疑われ、自身の身が危険であることを認識し脱走。1週間ほど逃亡。 逃亡中は武器商人時代のコネクションを利用するも、逆に売られてしまい拘束される。 下級軍事裁判(帝国では下士官から尉官の憲兵が招集され執り行われる軍法会議を示す)にて極刑となる。 以降は脱獄組として行動。 外見 マインクラフトで言う「洞窟グモ」の見た目をしている。 ゲームの画面ではクモの見た目をしているが、実際は人間の見た目である。 (これはソルジャー看守長も同様で、あくまでもゲーム内では人格イメージを視覚化している。) 【第1部】 初期は白いタキシードを着ていたが、終盤は武器商人時代に着ていた衣服類を着ている。 経歴 第1部以前のカニ 他の脱獄メンバーは帝国出身であるが、カニは唯一例外としてニンエズエ共和国を出身としている。 畑・田・畜産といった農業で生計を立てていた村に生まれる。 日が傾く頃には、彼は一日の作業を終え、帰宅。 その日の収穫や手伝いの成果を持ち帰り、家族と一緒に料理をする時間は、彼にとって何よりも幸せな瞬間。 新鮮な野菜や乳製品を使った料理は、彼の労働の成果を感じることができる特別な味わいがあった。 そして家族で食べる夕飯ほど美味しい夕飯はなかった。「楽」では無いが、毎日が「楽しかった」。 その中での努力と絆を大切にする姿勢から、彼の日々は充実感に満ちている。 それがまるで、自然との共鳴とも言えるような生活だったから。 「風になる」 より 青年となったカニは、都市部へ出稼ぎに出る。しかし部落差別が激しく就職が難航。ついに闇の仕事をする決意をした。こうして裏社会への仲間入りを果たすのだが… 第1部 第2部 人物 イサやコタと比べたら、かなり保守的な人間で慎重さを重視する。が、元軍人なので戦闘力は3人の中で随一。 看守に対する言い訳で、最も現実的な返答ができている。探索は不得意で、慎重重視すぎる為リスクを恐れる。 運が悪く、一番持ち物検査を受けている。 コタとイサと比べて、注意力が優れている。コタとイサが苦手とする分野を得意としている。
https://w.atwiki.jp/n_sora/pages/18.html
鳥たちの見た夢:フェイ・ホウスウ 詳細 姓は飛。名は鵬雛。字は鳳 鵬雛は大きな鳥のヒナの意 フェイ家の次男で第二子 兄の死により、24歳のときに鳥陵皇帝となる フェイ家、唯一の男子のため、国家財産とは別に財産がある 家族構成 両親と兄と妹 兄とは3つ違いで、妹とは7つ違い 20歳のとき父と死に別れ、24歳のとき死に別れる 一時期(*1)、宰相のヨク・エンジャクの元に預けられていた 幼友だち、学友が極端に少ない 細身の剣を得意とする 両刃の両手剣 重量を減らすために刀身が細い(*2) 剣の腕前は、兄のコウレツから賞賛されるほどだが、当人は苦手意識がある。「絶対領域」と呼ばれるほど、空間把握能力に優れ、敏捷性も相まって、逃げの闘い(*3)は得意とする しばしば愛剣を置いて出かける 細身の剣よりも、懐刀(*4)を当てにしているため 内政向き 戦闘よりも、戦術。戦術よりも、戦略。戦略よりも、政略を好む 文治の王 読書量は多く、諫言を聞く度量ぐらいはある ので、頭が良さそうに見える が、IQなどは平均値 そんなこともあって、ソウヨウに出し抜かれることもある 字 父より賜った字を返上して、長らく「長閑(*5)」と呼ばれていた オウ・ユの書いた詩が気に入り、そこから自ら「鳳(おおとり)」と名乗るようになる そのため「鳳の君」「鳳」と呼ばれるようになる 性格 寂しがりや 幼少時代“悪戯っ子”と呼ばれたほど、悪戯が多かった かまってほしいと素直にいえなかったため 大人になっても、それは抜けない チョウリョウの民 同年代と比べても「チョウリョウの民」らしい保守的な思考を持っている 恋愛結婚を神聖視し、家格よりも両者の意思を尊重する 損得勘定をする そして自己嫌悪に陥る 大義のために周囲にいる人間すら簡単に切り捨てるが、そのあとに必ず後悔をする 有言実行 約束を破ることが嫌い 二面性 自由奔放でありながら、がちがちに秩序に縛られる コンプレックス 外見の問題もあって、コンプレックスが強い 外見 エイハンの民に近い外見を持つ 髪の色は淡く、灰茶色のストレート 長さはチョウリョウの民の男性の標準で、肩を覆うぐらい 瞳の色は茶色とも、灰色とも、紺色ともつかない深い色。 嵐の夜空の色“ストームグレイ” 絵を描くときは区別のために眼鏡 もちろん、この時代に眼鏡はありません エイハンの民の特徴である長身痩躯で、背丈はかなり高い 特技 琴 楽師が手放しの賞賛を送るほどの腕前 名琴と呼ばれるような琴も所持している 人材育成 教師役が得意 短所をフォローして、長所を伸ばす また適材適所 本人の資質を見抜き、極限まで能力を引き出す 賭け事 おおよそ負けなし 経歴 チョウリョウ豪族の次男 → チョウリョウ豪族の長の弟(南城の城主) → 皇帝 備考 初陣は17歳。ソウヨウと出会った戦 琴失弦(きんしつげん)(*6)と称されるほどの声 養父であったヨク・エンジャクを大切にしている 棋の先生でもあるシュウ・ロシは苦手 話のかみ合わない母親も苦手 天秤座のAB型だったり 「舞台に一度上がった者は、幕が引くそのときまで演じ続けなければならない」 ↑上に戻る 2009年01月27日
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/2256.html
改行ズレ/画像ヌケ等で読み辛い場合は、ミラーWIKI または図解WIKI をご利用ください <目次> ■1.憲法論まとめ ■2.阪本昌成・憲法理論の紹介 ■3.ご意見、情報提供 ■1.憲法論まとめ 憲法(constitution)という概念には、 ① 実質的意味の憲法 (=国体法ないし国制) と、 ② 形式的意味の憲法 (=憲法典) の2つのレベルがあり、 両者を区別して考察する必要がある。 そして、これに対応して、憲法論にも、 ① 実質的意味の憲法論 (法価値論=憲法の保障すべき価値は何かを考察する価値論であり、それを具体化すると立法論になる) と、 ② 形式的意味の憲法論 (法解釈論=既に成文化された憲法典の解釈論) の2つの段階があり、 この両者を区別して考察する必要がある。 ※サイズが合わない場合はこちら をクリック ① 実質憲法論は、抽象的な理念論・目的論の領域である。 これに対して ② 形式憲法論は、具体的な技術論・運用論の領域である。 ①の主要テーマは、 (1)主権論、(2)人権論、(3)平和論、 の3つ。 これに対応して、 ②の主要テーマも、 (1)「国民主権」ないし「法の支配」、(2)「基本的人権」ないし「国民の権利・自由」、(3)「平和主義」、 の3つである。 ①・②の各々の段階の憲法論には、 1 左翼的(ないし全体主義的)スタンスによる理解 と、 2 保守的(ないし自由主義的)スタンスによる理解 とが成り立つ。 我々が拠るべきは、勿論、 2 保守的(ないし自由主義的)スタンスによる理解の方である。 ※なお、「国民の権利・自由」と「人権」の区別については、 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 参照。 ====== 以下、用語解説 ===================== ほうかちろん【法価値論】legal axiology ※日本語版ブリタニカ百科事典より 法的な価値について考察する研究分野。法的な価値は正義という言葉で表現されることが多いから、正義論といってもよい。古代ギリシア以来、法哲学の主要分野をなしてきたが、最近は、①規範的倫理学と、②分析的倫理学の区別に対応して、①規範的法価値論と②分析的法価値論(メタ法価値論)とが明確に区別されるようになった。 ほうかいしゃくがく【法解釈学】 Rechtsdogmatik ※日本語版ブリタニカ百科事典より 解釈法学ともいう。実定法の規範的意味内容を体系的・合理的に解明し、裁判における法の適用に影響を与えることを目的とする実用法学。実定法を構成する文字および文章の多義的な規範的意味内容を明確かつ一義的に確定していく作業が法の解釈であるが、この作業には、①文理解釈、②論理解釈、③縮小解釈、④目的論的解釈、⑤反対解釈、⑥勿論解釈、⑦類推解釈などと呼ばれるものがある。法解釈学は古代ローマで成立して以来、現代まで法学の中心的位置を占めているが、時代の変遷によって力点の変化がみられる。自由法論以後の法解釈学は人間や社会に関する経験科学的認識を取り入れた応用科学としての性格を強めている。第二次世界大戦後の日本の法学界における「法解釈学論争」では、法解釈学の実践的性格が強調された。法解釈学は、その対象となる実定法の分野によって、憲法学、行政法学、刑法学、民法学、商法学、労働法学、国際法学、国際私法学などに分れる。 りっぽうしゃいしせつ【立法者意思説】 Wille des Gesetzgebers ※日本語版ブリタニカ百科事典より 法律制定当時の立法者の主観的意思を探求し、再現することが法の解釈の目的であるとする説。法典の理由書、草案、議事録、起草委員の説明書などの資料によって、「立法者の意思」を推測するが、こうした資料から制定者の意思を明確にすることが困難な場合もある。今日では成立した法は客観的なものとなり、法解釈者は立法者の意思に拘束されないと解するのが妥当とされているので、参考資料としての役割を果たしているに過ぎない。 けんぽう【憲法】 constitution ※日本語版ブリタニカ百科事典より 憲法の語には、(1)およそ法ないし掟の意味と、(2)国の根本秩序に関する法規範の意味、の2義があり、聖徳太子の「十七条憲法」は(1)前者の例であるが、今日一般には(2)後者の意味で用いられる。 (2)後者の意味での憲法は、凡そ国家のあるところに存在するが(実質憲法)、近代国家の登場とともにかかる法規範を1つの法典(憲法典)として制定することが一般的となり(形式憲法)、しかもフランス人権宣言16条に謳われているように、①国民の権利を保障し、②権力分立制を定める憲法のみを憲法と観念する傾向が生まれた(近代的意味の憲法)。 1 17世紀以降この近代的憲法原理の確立過程は政治闘争の歴史であった。憲法の制定・変革という重大な憲法現象が政治そのものである。比較的安定した憲法体制にあっても、①社会的諸勢力の利害や、②階級の対立は、[1]重大な憲法解釈の対立とともに、[2]政治的・イデオロギー的対立を必然的に伴っている。 従って、 (a) 憲法は政治の基本的ルールを定めるものであるとともに、 (b) 社会的諸勢力の経済的・政治的・イデオロギー的闘争によって維持・発展・変革されていく、・・・という二重の構造を持っている。 2 憲法の改正が、通常の立法手続でできるか否かにより、軟性憲法と硬性憲法との区別が生まれるが、今日ではほとんどが硬性憲法である。 近代的意味での成文の硬性憲法は、 ① 国の法規範創設の最終的源である(授権規範性)とともに、 ② 法規範創設を内容的に枠づける(制限規範性)という特性を持ち、かつ ③ 一国の法規範秩序の中で最高の形式的効力を持つ(最高法規性)。 日本国憲法98条1項は、憲法の③最高法規性を明記するが、日本国憲法が硬性憲法である(96条参照)以上当然の帰結である。今日、③最高法規性を確保するため、何らかの形で違憲審査制を導入する国が増えてきている。 なお、憲法は、①制定の権威の所在如何により、欽定・民定・協約・条約(国約)憲法の区別が、②歴史的内容により、ブルジョア憲法と社会主義憲法、あるいは、近代憲法(自由権中心の憲法)と現代憲法(社会権を導入するに至った憲法)といった区別がなされる。 なお、下位規範による憲法規範の簒奪を防止し、憲法の最高法規性を確保することを、憲法の保障という。 (⇒憲法の変動、⇒成文憲法、⇒不文憲法) ■2.阪本昌成・憲法理論の紹介 左翼憲法学を撃破する!本格的憲法理論の基本書の紹介ページ 阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊) ■3.ご意見、情報提供 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック +... 以下は最新コメント表示 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/252.html
憲法(constitution)という概念には、 ① 実質的意味の憲法 (=国体法ないし国制) と、 ② 形式的意味の憲法 (=憲法典) の2つのレベルがあり、 両者を区別して考察する必要がある。 そして、これに対応して、憲法論にも、 ① 実質的意味の憲法論 (法価値論=憲法の保障すべき価値は何かを考察する価値論であり、それを具体化すると立法論になる) と、 ② 形式的意味の憲法論 (法解釈論=既に成文化された憲法典の解釈論) の2つの段階があり、 この両者を区別して考察する必要がある。 ※サイズが画面に合わない場合は こちら をクリック願います。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (with) ① 実質憲法論は、抽象的な理念論・目的論の領域である。 これに対して ② 形式憲法論は、具体的な技術論・運用論の領域である。 ①の主要テーマは、 (1)主権論、(2)人権論、(3)平和論、 の3つ。 これに対応して、 ②の主要テーマも、 (1)「国民主権」ないし「法の支配」、(2)「基本的人権」ないし「国民の権利・自由」、(3)「平和主義」、 の3つである。 ①・②の各々の段階の憲法論には、 1 左翼的(ないし全体主義的)スタンスによる理解 と、 2 保守的(ないし自由主義的)スタンスによる理解 とが成り立つ。 我々が拠るべきは、勿論、 2 保守的(ないし自由主義的)スタンスによる理解の方である。 ※なお、「国民の権利・自由」と「人権」の区別については、 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 参照。 ====== 以下、用語解説 ===================== ほうかちろん【法価値論】legal axiology ※日本語版ブリタニカ百科事典より 法的な価値について考察する研究分野。法的な価値は正義という言葉で表現されることが多いから、正義論といってもよい。古代ギリシア以来、法哲学の主要分野をなしてきたが、最近は、①規範的倫理学と、②分析的倫理学の区別に対応して、①規範的法価値論と②分析的法価値論(メタ法価値論)とが明確に区別されるようになった。 ほうかいしゃくがく【法解釈学】 Rechtsdogmatik ※日本語版ブリタニカ百科事典より 解釈法学ともいう。実定法の規範的意味内容を体系的・合理的に解明し、裁判における法の適用に影響を与えることを目的とする実用法学。実定法を構成する文字および文章の多義的な規範的意味内容を明確かつ一義的に確定していく作業が法の解釈であるが、この作業には、①文理解釈、②論理解釈、③縮小解釈、④目的論的解釈、⑤反対解釈、⑥勿論解釈、⑦類推解釈などと呼ばれるものがある。法解釈学は古代ローマで成立して以来、現代まで法学の中心的位置を占めているが、時代の変遷によって力点の変化がみられる。自由法論以後の法解釈学は人間や社会に関する経験科学的認識を取り入れた応用科学としての性格を強めている。第二次世界大戦後の日本の法学界における「法解釈学論争」では、法解釈学の実践的性格が強調された。法解釈学は、その対象となる実定法の分野によって、憲法学、行政法学、刑法学、民法学、商法学、労働法学、国際法学、国際私法学などに分れる。 りっぽうしゃいしせつ【立法者意思説】 Wille des Gesetzgebers ※日本語版ブリタニカ百科事典より 法律制定当時の立法者の主観的意思を探求し、再現することが法の解釈の目的であるとする説。法典の理由書、草案、議事録、起草委員の説明書などの資料によって、「立法者の意思」を推測するが、こうした資料から制定者の意思を明確にすることが困難な場合もある。今日では成立した法は客観的なものとなり、法解釈者は立法者の意思に拘束されないと解するのが妥当とされているので、参考資料としての役割を果たしているに過ぎない。 けんぽう【憲法】 constitution ※日本語版ブリタニカ百科事典より 憲法の語には、(1)およそ法ないし掟の意味と、(2)国の根本秩序に関する法規範の意味、の2義があり、聖徳太子の「十七条憲法」は(1)前者の例であるが、今日一般には(2)後者の意味で用いられる。 (2)後者の意味での憲法は、凡そ国家のあるところに存在するが(実質憲法)、近代国家の登場とともにかかる法規範を1つの法典(憲法典)として制定することが一般的となり(形式憲法)、しかもフランス人権宣言16条に謳われているように、①国民の権利を保障し、②権力分立制を定める憲法のみを憲法と観念する傾向が生まれた(近代的意味の憲法)。 1 17世紀以降この近代的憲法原理の確立過程は政治闘争の歴史であった。憲法の制定・変革という重大な憲法現象が政治そのものである。比較的安定した憲法体制にあっても、①社会的諸勢力の利害や、②階級の対立は、[1]重大な憲法解釈の対立とともに、[2]政治的・イデオロギー的対立を必然的に伴っている。 従って、 (a) 憲法は政治の基本的ルールを定めるものであるとともに、 (b) 社会的諸勢力の経済的・政治的・イデオロギー的闘争によって維持・発展・変革されていく、・・・という二重の構造を持っている。 2 憲法の改正が、通常の立法手続でできるか否かにより、軟性憲法と硬性憲法との区別が生まれるが、今日ではほとんどが硬性憲法である。 近代的意味での成文の硬性憲法は、 ① 国の法規範創設の最終的源である(授権規範性)とともに、 ② 法規範創設を内容的に枠づける(制限規範性)という特性を持ち、かつ ③ 一国の法規範秩序の中で最高の形式的効力を持つ(最高法規性)。 日本国憲法98条1項は、憲法の③最高法規性を明記するが、日本国憲法が硬性憲法である(96条参照)以上当然の帰結である。今日、③最高法規性を確保するため、何らかの形で違憲審査制を導入する国が増えてきている。 なお、憲法は、①制定の権威の所在如何により、欽定・民定・協約・条約(国約)憲法の区別が、②歴史的内容により、ブルジョア憲法と社会主義憲法、あるいは、近代憲法(自由権中心の憲法)と現代憲法(社会権を導入するに至った憲法)といった区別がなされる。 なお、下位規範による憲法規範の簒奪を防止し、憲法の最高法規性を確保することを、憲法の保障という。 (⇒憲法の変動、⇒成文憲法、⇒不文憲法) ■憲法理論の紹介 左翼憲法学を撃破する!本格的憲法理論の基本書の紹介ページ 阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊) ■ご意見、情報提供 名前 コメント ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 国家解体思想(世界政府・地球市民)の正体 左派・左翼とは何か 右派・右翼とは何か 中間派に何を含めるか 「個人主義」と「集産主義」 ~ ハイエク『隷従への道』読解の手引き 最速!理論派保守☆養成プログラム 「皇国史観」と国体論~日本の保守思想を考える 日本主義とは何か ~ 日本型保守主義とナショナリズムの関係を考える 右翼・左翼の歴史 靖國神社と英霊の御心 マルクス主義と天皇制ファシズム論 丸山眞男「天皇制ファシズム論」、村上重良「国家神道論」の検証 国体とは何か① ~ 『国体の本義』と『臣民の道』(2つの公定「国体」解説書) 国体とは何か② ~ その他の論点 国体法(不文憲法)と憲法典(成文憲法) 歴史問題の基礎知識 戦後レジームの正体 「法の支配(rule of law)」とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 立憲主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ 「正義」とは何か ~ 法価値論まとめ+「法の支配」との関係 正統性とは何か ~ legitimacy ・ orthodoxy の区別と、憲法の正統性問題 自然法と人権思想の関係、国体法との区別 「国民の権利・自由」と「人権」の区別 ~ 人権イデオロギー打破のために 日本国憲法改正問題(上級編) ※別題「憲法問題の基礎知識」 学者別《憲法理論-比較表》 政治的スタンス毎の「国民主権」論比較・評価 よくわかる現代左翼の憲法論Ⅰ(芦部信喜・撃墜編) よくわかる現代左翼の憲法論Ⅱ(長谷部恭男・追討編) ブログランキング応援クリックをお願いいたします(一日一回有効)。 人気ブログランキングへ
https://w.atwiki.jp/a-maho/pages/71.html
部下(無線兵)のデータです。戦車の搭乗員あるいは着弾観測砲兵の随伴兵としてご利用下さいませ、常時は素二亜の高機動車運転手扱いです。 戦闘序列 名前:役割(車両配置):兵科:係:技能レベル:武器名:射程:ターン火力:弾薬:基本移動速度(重量修正済み) 櫻井尚子:銃手(運転係):無線兵:リーダー:3:97式突撃銃:300:1800:2:1 原型:A-DICガンパレードβ9 名前:櫻井尚子 年齢:14 階級:無印 部下はいない 動機 A:学兵動員法による徴兵である B:それは恋愛に関することが原因である 設定:幼なじみの先輩が学兵として徴兵された事がきっかけで自分も軍に志願。しかし入隊前に幻獣の襲撃を受け家族を亡くし、ガレキとなった実家を眺めて途方に暮れていたところを学兵くずれの連中に捕まり売春を強要されそうになる。たまたま通りかかった学兵未満の少年に助けられ一緒に逃走するものの、この時背後から銃撃を受ける。命に別状はなかったが胸に銃痕が残った。(以後人にソレを見られるのが嫌で露出の多い服に抵抗を持っている。)軍に志願して以来、不幸続きのアンラッキーガールである。 性格は穏やかで、態度も控えめ。また仲良くなった人物にはとことん尽くしてしまうタイプで、男に取っては理想的な女性なのだが……… 根源力:1500 (内訳:+500【12/1公式SDセッションリザルト】) 発言力:累計2000 (内訳:+500【休日従軍章】+500【勝利勲章】) 残発言力:960 A:女:実は腐女子的発想の持ち主 B:優しい:生活的で芯が強い C:A+B:ひどく優しさが分りにくい不器用ちゃんである D:繊細:五感に優れる E:保守的:極度に身持ちが固い かわいいところ:3:300:1 【間が抜けている】 秘密の部分:3:300:1 【胸の銃創】 痛く気にしてるところ:1:100:0 趣味:2:200:1 【歌を歌う】 象徴的な私物:1:100:0 兵科:無線兵 係:リーダー 技能 車両運転3 無線3 射撃3 回避3 投擲3 地形把握3 指揮3 話術3 重量:114 移動速度:0.5/1/2/3(慎重/通常/急速/全力) 重量による状態:普通に装備をもっている状態 防具名 発言力 重量 重量限界 速度 装甲 防御修正 攻撃修正 技能 必要免許 備考 久遠戦闘工兵型 300 35 ×2 ×1 2 600 400 なし なし 女性専用 名前 発言力 重量 弾数 射程 阻止線 貫徹力 攻撃修正 移動射撃 技能 必要免許 97式突撃銃 300 30 4 300 2 3 500 可能 射撃 なし 99式手榴弾 20 5 1 15 4 2 600 可能 投擲 なし 99式手榴弾 20 5 1 15 4 2 600 可能 投擲 なし 名前 発言力 重量 インナースーツ 100 10 ウォードレス装備時に必要 トイレパック(4つ) 100 4 ウォードレス装備時に必要 大型無線機 100 20 30km範囲内の者と交信できる。使用には無線技能免許2級が必要。 煙幕 100 5 100mの範囲の視界を0にする。手榴弾と同じように扱う。 ○戦闘序列 櫻井尚子:※役割:無線兵:リーダー:3: 97式突撃銃:300:1800:4:1 99式手榴弾:15:1900:1:1 ○視程 通常視程 ×1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9356.html
登録日:2013/03/19 (火) 09 12 04 更新日:2021/03/07 Sun 22 22 25 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 No.2 あの大佐も使用 イギリス エンフィールド エンフィールドNo.2 兵器 回転式拳銃 拳銃 瞬く 軍事 銃 「3分間待ってやる」 データ 全長 260mm 重量 765g 口径 .380Enfield, .38S W 総弾数 6 製造 RSAF(英) 第二次世界大戦中(!?)のイギリスに配備された中折れ式回転式拳銃である。 当時、拳銃不足だったイギリスはアメリカから※S Wビクトリーモデルが供与されていた。 ところがこのエンフィールドNo.2、ウェブリー スコット社のNo.1Mk.IVと構造・外観の類似点が多い設計で、採用されたのもRSAFだった為、ウェブリー社は訴訟を起こしている。 ※この拳銃が使用する.38S Wと互換性のある.380Enfieldを使用する拳銃。 特徴 一般的なリボルバーは左か右に弾倉をスイングアウトすることで排莢と装填を行うが、この拳銃は中折れ式(トップブレイク)を採用している。 フレームの強度は下がるものの、素早く排莢・装填を行うことが出来る利点があった。 ボルトはトップフレームと一体化しており、イジェクターロッドが存在しない。 六角形の断面とも相まって一般的なリボルバーと違い、細く華奢なシルエットである。 イジェクターロッドはないが、フレームを折ると薬莢はせり出すようになっている。 欠点 そもそも、この銃の存在自体が時代遅れなのである。 よく考えてみよう。この銃は第二次世界大戦中のイギリスに装備された品である。 戦争中は既に ガバメント、FNハイパワー、P-38、十四年式拳銃といった自動拳銃が製造されており、 ルガーP08、マウザーC96でさえ旧世代の兵器である。 コルトSAAが制式配備だったのはガバメントより前の時代である。 「中折れ式」、「低反発・低威力の弾薬」、「リボルバー」という数世代前の設計思考で銃器を開発したのは驚きである※ 周りの意見を聞かない頑固な保守的傾向のせいで本銃は二線火器ながらも1978年まで使用され、現代に於いてもL85A1などの兵器を開発している。 ※"リボルバーがダメ"、というわけではなく"戦場に持ち込むのが古い"、というわけである。 登場作品 古い銃だが、時代背景が1900年代前半以前ならば味のある良い拳銃だと言える。 天空の城ラピュタ・・・あ のムスカが大☆活☆躍 サクラ大戦・・・マリア・タチバナが改造した「エンフィールド改」を使用 鋼の錬金術師・・・リザ・ホークアイ中尉が使用 余談 ウェブリー社は民間企業で、RSAFは国立機関。 民間に依頼を出しておきながら、国立機関のパクリ製品を採用するという酷い仕打ちに対しての訴訟であり、"真似された" というだけが起訴理由ではない。 この訴訟に対して裁判所は「二つの拳銃は全くの別物」という判断を下し、ウェブリー社は敗訴。 しかし政府は賠償金1200ポンドを支払っており、事実上のライセンス生産とも言える。 3分以内に追記・修正しないとシータが流行の服に!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/594.html
10ドルだって大金だ 10ドルだって大金だ (KAWADE MYSTERY) 題名:10ドルだって大金だ 原題:The Crime Machine and Other Stories (1958-1989) 作者:ジャック・リッチー Jack Ritchie 訳者:藤村裕美、好野理恵、白洲清美、谷崎由依 発行:河出書房新社 2006.10.30 初版 価格:\2,000 ちょうど『クライム・マシン』から13ヶ月。本書でも短編集が合計3冊しかない作家でありながら、350篇もの短編を書いた作家であるジャック・リッチーを本にするには、日本でだけ特別編集してゆくしかないのだろう。しかもたった一人の短編作家が日本という読書市場でモノになるためには何かで話題にならなきゃならない。 ミステリー系作品の年別序列付けとしては、「文春」「このミス」が取り上げられ、各出版社もこれが一桁台の順位であれば、帯をプリントし直して重版して一気に年末商戦辺りで売り出しをかける。「クライム・マシン」は、あろうことか、ディーヴァーやコナリーを抜いて2005年の海外ベスト1ミステリー作品に選ばれてしまったのである。 そんな奇跡でも起きない限り、この作家の作品を掻き集めて翻訳出版する作業なんて面倒はどこの出版社も抱え込もうとはしなかっただろう。しかし読者にとって幸せなことに、作家の死後、四半世紀も経った今、職業的B級短編作家のオリジナル作品集が今日本の書店に並んでいるのである。これを奇跡と呼ばずしてどう呼ぼう。 死後十分に時間が立ち、本国で忘れられた頃、アジアの一角でブームを巻き起こす例としては、最近ではノワールというジャンルにおいて最注目されたジム・トンプスンがつとに有名だが、彼は日本でブームを巻き起こすずっと以前にフランスでセリ・ノワールという叢書に取り上げられ一斉を風靡している。日本はフランス経由でアメリカン・ミステリーという雑多な廃物処理置き場から、「掃き溜めのドストエフスキー」を拾い出したのだった。 その意味では短編、ショート・ストーリーという極めて特殊なミステリー界から、こうしたプロフェッショナルな職人芸作家としてのジャック・リッチーがピックアップされ今なお注目されているという文化的発掘作業は、読者にとっては至福であると言える。 さて、本書でもまた、二人のシリーズ・キャラクターが活躍する。吸血鬼探偵カーデュラはシリーズ化されるプレ・リリースのような状況設定で、三人称の扱い。勘違い刑事ヘンリー・ターンバックルは、警察から休暇を言い渡され(理由は押して知るべし)、私立探偵を開業しているという設定下で2篇。全部で5篇もそのオフビートぶりを愉しむことができる。 どちらかと言えばシリーズ・キャラに拘らない短編の方が冴えているように思えるのだが、短編なりに拘るべきキャラが作家の中で育ってしまったのも、肯けないわけでもない。 作品全体を通して、キャラが実に沢山嘘を言うのだが、その嘘こそがミステリを創出する最大の材料になっているのも間違いない。ときには保守的で嫌らしい嘘があり、一方で人の魂を救い、癒すための嘘などがあったりするところも、この作家ならではである。楽しく、また作品全体に通底する明るく軽妙なテンポ。ブラックなくせ、何とも言えない癒しの短編集なのである。 (2007/06/03)
https://w.atwiki.jp/zenmainext/pages/464.html
グレイ・ドワーフ、もしくはドゥエルガルはアンダーダークの奥深くで生活している。他のいかなるドワーフよりもずっと深い場所に潜った後、彼らは計り知れないほどの長い年月に渡ってマインド・フレイヤーたちによって奴隷化されていた。最終的に彼らは自由を勝ち取ったのだが、これらのむすっとして灰色の肌をしたドワーフたちは、今では彼ら自身が奴隷を手に入れ、かつての主人と同じくらいの暴君と化している。 肉体的にはいくつもの点で他のドワーフと類似しているドゥエルガルは、力強く無駄のない体つきをしており、黒い瞳と剃りあげた頭部で、男性は長く伸ばし、手入れもしていない灰色の顎髭を持つ。 ドゥエルガルは何ものにもまして苦労する辛い仕事に価値を見出す。不愉快や怒り以外の感情を他人にさらけ出すことは、彼らの文化では眉をひそめて嫌悪される行為であるが、ときに仕事をするときには喜びを示すこともある。彼らは規律、伝統、完璧な職人技といったものに関する典型的なドワーフの評価を持つが、彼らの道具というのは純粋に実用的なものであり、美的あるいは芸術的な価値というものは軽侮している。 ドゥエルガルの中でも少数の者が冒険者になり、地上世界にはそれ以上に少数しか存在していない。なぜなら、彼らは保守的で疑り深い種族であるためだ。通常、彼らの地底の都市を去った者は追放される。君がグレイ・ドワーフのキャラクターをプレイできるかどうかダンジョン・マスターに確認すること。 ドゥエルガルの副種族特徴 Duergar Subrace Traits ドゥエルガル副種族は『Player’s Handbook』に収載されているドワーフの種族特徴を持ち、加えて下記の副種族特徴を持つ。 能力値上昇(Ability Score Increase) 君の【筋力】の値は1上昇する。 上級暗視(Superior Darkvision) 君の暗視は120フィートの距離を持つ。 追加言語(Extra Language) 君は地下共通語を喋り、読み、書くことができる。 ドゥエルガルの耐性(Duergar Resilience) 君は幻術に対するものと、魅了状態や麻痺状態に抵抗するために行なうセーヴィング・スローに“優位”を得る。 ドゥエルガルの魔法/Duergar Magic 3レベルに達すると、君はこの特徴によって1回自分自身に対してエンラージ/リデュース呪文を発動することができ、この呪文のエンラージの選択肢のみ使用できる。5レベルに達すると、君はこの特徴によって自分自身に対してインヴィジビリティ呪文を発動できる。どちらの呪文にも物質要素を必要とせず、君が直射日光に晒されている間はこれらを発動することはできないが、すでに発動されているものに対しては太陽光の影響を受けることはない。大休憩を取り終えると、この特徴でこれらの呪文を発動する能力を回復する。これらの呪文に関する君の呪文発動能力は【知力】である。 太陽光への過敏性(Sunlight Sensitivity) 君自身、攻撃の目標、あるいは知覚しようとしている対象が直射日光の中にあるときには、攻撃ロールと視覚に頼った【判断力】〈知覚〉判定に対して、君は“不利”を受ける。 出典:『Sword Coast Adventurer's Guide』
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/839.html
クランダルト帝国の兵器一覧です 年代ごとの歴史的背景については是非年表をご参照ください。あくまで世代のイメージですので製造年月日がカテゴリー外の可能性もあります。一部の説明文における「最新」という言葉は593年を"現在"とした前提で描かれています。 単位 1fin = 1cm、ps=機関出力、lc=浮遊機関の出力 第一紀世代…505~540年帝国侵略前~帝国侵略初期あるものを使って「これかあれか」とあくせくして作ったメカメカしい時代。カオスと多様性に富む。むき出しの配管とリベット。第二紀世代…541~595年帝国VS連邦体制時代 技術が確立していき、洗練されつつあるがまだ失敗続き。創意工夫による新技術と保守的な技術が入り交じる。非常にラスティフロントしている。第三紀世代…596~643年もはや単純な二大対立ではなくなる。 技術が累乗的に加速し洗練されていく。メカメカしさは失われ、技術的特異点にむけたレースの始まり。ここに来て一気にSFめいてくる。第三紀後期…644~691年南北の講話を経て、新たな世界秩序が形成される。技術の複雑な交差が起き、ある部分では現代地球文明の技術を越すものも現れる。洗練されているが野暮ったさはわずかに健在。第四紀世代…692~未来南北統一が実現した世界。旧兵器との戦を経て、パルエはオービッタ・パレアと呼ばれる宇宙時代を迎える。最新技術とパルエイズムのフュージョン。 クランダルト帝国空中軍兵器一覧 要塞艦 ティラティア・クリルタイ・皇帝艦 戦艦 大型戦艦 ヴァジュラダラ・インペリウム級 臼砲戦艦 ヴァスカラ級・バルデン・アドミラーレグヅォネス級 巡空戦艦 ゴルバーラ級・ヴァーゲングルト級・イアベイル級・ノスギア・ドラッシェ 旗艦型戦艦 グレーヒェン級・イストランデ級 ガレオーネ級・グロアール級・ガルドミラ・バスク・ユリーシア・マイネンローグ 空母 グランカリナール級・シュネルウェル・ヴァナディース級・グラスデンツ級・カゼドラーナ・レウラグル級 指揮艦 ダクタル・ムスターナ級・バイデンラッハ 巡空艦 重巡空艦 ネーベルヴァルト級・アルバレステア級・アクアルア級・ヴァイネベルデア級・ヴィレメイン級・ガーランド級・ガヌーク級・アルバニクル級・ポリヴォロステア級 軽巡空艦 バリステア級・フレイア級・ガリアグル級・ストラティア級・アンヴィル グロスグレゴール・ジグラート級・エルステア級 駆逐艦 ノガレス級・フィンガル級・ベイコナート級・ガルエ級・ガリアーラ級・ナラート級・クライプティア級・ズヴィリヒエラトルクァ級・ゲダルン級 砲艦 カルチャタグ・アトラトル級・シヴァ級・サティ級・ヴリトラ級・サルヴァ級・ルパルクトゥルム級 支援船 ウルスラグナ・カルタギア級・ムッシェル 対地重艦 ラーヴァナ級・シュトラヴァルカ級・ブリュック級・ドゥルガ級・ガルガノット級 対地軽艦 コアテラ級・モーバ級・ダンヒ・ヌルハチ級・ミトラ・ゲルグ 警備艇 ミーバ・スカルプト 戦闘機 マコラガ・グランヴィナス・グランビア・グランミトラ・グランツェル・グランバール・シュピンネ バルソナ・エオマイア・グランダルヴァ・グラザランカ・ゲッコー ヴェーリャ・ゼイドラ 攻撃機 グラァグ・エクセルシオーラ 偵察機 自律偵察機FK・シンドリア・ルモルツ 神経戦機 ウェンケル クランダルト帝国地上軍装甲戦闘車両一覧 重戦車 バログ・エマーリアン 中戦車 ネメッケ・ゲシュ・ゼクセルシエ・ノイゼン 装輪戦車 ヴァゼ・クローゼ 自走砲 ダンヒ・バンキャシャ・メーファー・ダック210・ドットル122・トサ152・ノルクス 歩行騎 ヴァ・ヌタ 装甲兵員輸送車 ポラリス
https://w.atwiki.jp/curlingtube/pages/305.html
[部分編集] プロローグ すでにSWE五輪代表に決まっているハッセルボリ。USAのロスは代表「有力候補」と解説が言っていたような。(カルロス) 1E ブランク(カルロス) 2E 両軍センターガードとコーナーガードを置いたところから、センターガード裏へのヒットロール合戦になるかと思いきや、後攻SWEセカンドの1投目はヒットロール狙いではなく、見えているワンの石へのランバック。センターガードを外し、コーナー裏のバックガードに石をふたつ溜めるというオマケがついた。ランバックに絶対の自信があるのだろう。先攻USAはコーナーガード外し。SWEはほぼ完璧なフリーズだったが、USAが見事にピールしたところから、SWEはブランク狙い。(カルロス) 3E ブランク(カルロス) 4E USAの石が弱くなったところでセンターガード裏の攻防。両スキップ1投目ナイスショットの応酬。ラストロックはSWEセカンドのナイススイープ。(カルロス) 5E SWEセカンド1投目、またランバックやってきた。ワンは見えていてロールの余裕もあるのに。しかも今度は先攻。ウェイトを落としたランバックでセンターガードを残しつつ、飛ばした石をワンに持ってきた。ここから両軍ドローウェイトが合わない。ハッセルボリ1投目はレイズダブルして一気にワンからフォーまで作るか、タップバックフリーズか。ロスのラストロックはポートを通して3点狙いもあるが……。(カルロス) 6E ロスのドローがピッタリ決まり4フットにツースリーを作られたところで、後攻SWEが長考。スキップ1投目でワンツーを作ったとしても、次のロスのラストロックでセンターガードからのランバックを仕掛けられたとき、自玉だけ全部出てしまう可能性がある。非常にショット選択が難しいエンド。両軍ラストロックは、ロスは左のガードを飛ばされるのをいやがったが、ハッセルボリが選択した右からのダブルのほうが恐ろしくはないか。(カルロス) 7E ノッケンハウアー、コーナーガードを僅かにかわしてヒットロール、センター裏に隠れた。すばらしい。ハッセルボリはラストロックで長考。2点取られても1点ビハインドでラストエンド後攻。2点やってもよい局面だと思うが。(カルロス) 8E ロスはセカンド1投目でスチール狙いで行くかで長考。結局コーナーガード外し。わりと慎重。しかし手玉が逆のコーナーガードに残ってしまう。これが仇に。SWEセカンド1投目は単純にランバックでワンを取りに行くのではなく、また難しいこと考えた。このチームはセカンドが鍵。しかしUSAはあっさりダブル。ただSWEはコーナー裏を取ればまだシンプルな2点パターンに持ち込める。ワンツー作れる局面で微妙な距離の石をヒットしなかったのは謎。あれは打ってしまえばどってことなかった。(カルロス) EE SWEのガードの置き方が単純すぎるのでは。コーナーガードに少しかかる位置から少しづつ中心に寄せるような工夫が欲しかった。(カルロス) エピローグ たくましいアグネス・ノッケンハウアー大好き。サードのマクマヌスがちょっと弱いか。シグフリッドソンの陰から抜け出して、昨年のECC準優勝以来、波に乗っているハッセルボリ。五輪でも間違いなくメダル候補。ロスは保守的であまりおもしろくない。(カルロス)