約 34,711 件
https://w.atwiki.jp/forusefromkararu/pages/19.html
ロトリア連合王国(正式名称) 国家概要 キラス砂漠一帯を実質的に支配下に置いている古の国で、歴史上、唯一ガルマニア帝国の支配下に置かれていない砂漠の王国。砂漠全域にわたり都市(ポリス)が分散しており、国王は各都市の市長・首長(サンラ)から数年に一度選挙によって選ばれ、その選ばれた都市国家が数年間連合の盟主国となる。国というより都市国家の連合体のような体系を取っているのが特徴といえる。 カラルのほぼ中心に存在しているが「ガルマニア帝国の遠征」や「ビスデム=ロトリア戦争」による領土、及び水資源の大幅な損失などの歴史的経緯から国外に対して半端じゃない警戒心を抱き、現在の大戦にはもっぱら「中立」を宣言している。しかし、警告を無視し領域侵犯を行う者にはデルバレス勢、ベルタリア勢関係なく徹底的にたたきのめしている。 各都市が連携することで広大な砂漠の領土と領空を守っている。 国旗と国土 公用語:セム語 最大都市:グレズ 通貨:エスク キラス砂漠一帯は彼らの土地 建国の経緯 彼らロトリア人達はいつからこの地に住んでいたか具体的には分かっていないが、kc歴以前にはこの地に根付いていたとされている。 このキラス砂漠一帯は不毛な砂と岩石がただ広がっており、人々はこのエリアの散発的にある遺跡や山から流れ出る地下水が表面化したオアシスなどを都市形成の始まりの場所とした。 といってもただですら資源の少ない土地ゆえ大きな国家は建国できず、各都市国家が互いに物々交換などの小規模な貿易を行いつつ細々と生活を送っていたのがkc歴192年ごろまで。 この頃から東のガルマニア帝国からの戦禍を逃れるべく決死の覚悟で砂漠に逃げてきた他民族との合流が始まる。それまで自らの土地「以外」への関心が乏しかっただけにロトリア人達への影響は大きかっただろう。彼らの技術では空を飛ばすのは小型の航空機ぐらいしか見てこなかっただけに、「空を飛ぶ船」と言う技術と帝国の存在は彼らを驚かせたといわれている。彼ら避難民を受け入れた最初の都市国家は現在最大の都市である「グレズ」でこの極東の都市国家からキラス全土に伝えられ、戦災に備えようとする動きが全土で活発になりはじめる。 そして、kc歴203年、205年、213年と相次いでガルマニア帝国の遠征艦隊がやってき、その都度ロトリア各地で激戦が繰り広げられた。さらに、時は進み Kc368年には領土拡張を狙うビスデムとの間で「ビスデム=ロトリア戦争」が発生し、翌年にはロトリア王国の貴重な水資源の供給元であったアイグル湖につながる国土をビスデムに吸収されてしまう。 これらの経験から飛行艦に対しての防衛戦術が考案・発展し、これは現在でも戦術の修正が頻繁に行われており。結果的に「鉄壁の防衛」が守られて続けてきたのだ。 国民 ロトリア人はその日焼けした浅黒い肌からすぐに見分けがつく。大変目がよく、頭も冴える。砂漠と言う閉ざされた空間で過ごしてきたため他国に対して少しアレルギーな反応をとる引きこもり体質のような保守的な国民が多いのも特徴であろう。 古代文明を強く崇拝する意識が強く旧文明信仰の一種である「アル=ハーニー」を国教(民俗宗教)とし、国土の各地方に点在する地下遺跡を崇拝し、とくに最大規模の遺跡を「エデディン」と呼び聖地と化している。各地の遺跡を「聖域」とし祈り・採掘の場とされている。他国には無い変わった地下遺跡や独特な遺物(旧時代の兵器等)が大量に産出する事から他国から常に狙われてきた歴史があり、それが現在のような保守的な思想と結びつき、また、他国文化及び他宗教を敵対視するようになっていった。 外交 鎖国的な対外不干渉政策は、ある意味ロトリアの伝統であり「他国との面倒事」を毛嫌いする性質が強い。しかし、ビロ戦争による水資源と領土をビスデムに奪われた事に始まり、対ベルタリアの前線基地を拡大したいデルバレスから大量の開国要求文書爆撃(ベルタリアの首根っこを押さえるため)に晒され、中央政府のストレスゲージをがん上げさせているほか、ガルマニア帝国に続くベルタリア帝国からの攻撃(ビスデムを攻略するため)を受けており、面倒事に絡まれてしまう不幸が続いている。 軍隊 ガルマニア帝国・ベルタリア帝国などの飛行艦等の空からの侵略を幾度となく受けてきた教訓から、徹底的な遅滞防空戦術が取られている。 各都市周辺は幾つもの対空砲陣地が構成され、都市間の隙間はロトリアの主力艦「バゼル駆逐艦」が駆け巡り警戒している。 ある都市が敵の攻撃を受けるとその都市は徹底的な遅滞戦闘を行い、付近の都市からの増援がくるまでこらえる
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/473.html
キャラの基本情報 バビロン学園高等部2年生の生徒で演劇部の一員。 性格は真面目。劇中の役をしっかりと演じることに強いこだわりを持っており、リハーサル注は常に衣装を着て行動する。 役に入り込んでいる時は普段よりも活発に振る舞うが、本人がその事を自覚すると、恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にすることが多い。 そのため、紋章はいつもつい彼女をからかってしまう。 神格覚醒ストーリー 昔の夢 信じている限り、大人になっても再び空を飛び、子どもたちの夢の島——ネバーランドにたどり着ける。 過去を上書きしたいという思いによって、現実を忘れてティンカーベルとなり、過去の幻影に溺れようとするのかもしれない。 幸いなことに、ピーターパンはいつも必要な時に現れ、彼女に手を差し伸べてくれるのだ。 近くに居るピーターパンは少し意地悪だが、やはりここでは目をつむろう。 50%の妖精 ティンカーベルをより完璧に演じるため、アルテミスはリハーサル中もできる限り衣装を着用している。 気分が衣装に影響されるのか、あるいはできるだけ役になりきろうとしているためか、アルテミスは普段よりもさらに軽やか、あるいは……幼稚になることがある。 しかし、本質的には彼女はとてもきちんとしており、何事も保守的な優等生だ。意識しているかどうかにかかわらず、ティンカーベルのまねをして、それが誰かに見つかったり、自分で気付いたりすると、すぐに恥ずかしさでいても立ってもいられなくなる。 もし100%ティンカーベルであれば、息をするかのごとくイタズラをして、もっとわがままになっていることだろう。
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/864.html
バセン隷区の兵器一覧です 年代ごとの歴史的背景については是非年表をご参照ください。あくまで世代のイメージですので製造年月日がカテゴリー外の可能性もあります。一部の説明文における「最新」という言葉は593年を"現在"とした前提で描かれています。 単位 1fin = 1cm、ps=機関出力、lc=浮遊機関の出力 第一紀世代…505~540年帝国侵略前~帝国侵略初期あるものを使って「これかあれか」とあくせくして作ったメカメカしい時代。カオスと多様性に富む。むき出しの配管とリベット。第二紀世代…541~595年帝国VS連邦体制時代 技術が確立していき、洗練されつつあるがまだ失敗続き。創意工夫による新技術と保守的な技術が入り交じる。非常にラスティフロントしている。第三紀世代…596~643年もはや単純な二大対立ではなくなる。 技術が累乗的に加速し洗練されていく。メカメカしさは失われ、技術的特異点にむけたレースの始まり。ここに来て一気にSFめいてくる。第三紀後期…644~691年南北の講話を経て、新たな世界秩序が形成される。技術の複雑な交差が起き、ある部分では現代地球文明の技術を越すものも現れる。洗練されているが野暮ったさはわずかに健在。第四紀世代…692~未来南北統一が実現した世界。旧兵器との戦を経て、パルエはオービッタ・パレアと呼ばれる宇宙時代を迎える。最新技術とパルエイズムのフュージョン。 バセン隷区軍兵器一覧 自走兵器 ヘイテスミルダ・ミィミ・バセニダッカー
https://w.atwiki.jp/ficjpn/pages/63.html
イノベーションの阻害 既存の枠組み イノベーションを阻害する要因として、既存の枠組みがあげられる。出来上がった常識や既存ルールでの運用が、新たなものを生み出すチャンスを阻害する。現状を維持する力が、イノベーションを発生させる力を上回ると、新たな芽は出てこない。 人々の変化アレルギーが邪魔をし、時には組織が持つ壁によってイノベーションが消し去られてしまう。特に成功している場合、または過去に成功事例を持っている場合は、そこから脱却することが難しい。 リスクヘッジ リスクを避けるばかりに、安全第一なことに主軸をおく。安心や安定を求めてしまい、固定的な考え方や方式になってしまう。やる前から結果を想定し、偶然によって生み出されるイノベーションがない。 失敗することに対するリスクを考えすぎることや、失敗した人を許容する文化がないと、チャレンジすることは難しい。未知に対しては覚悟が必要であり、そこにはスタート地点から見える安全な道は無い。 雰囲気 イノベーションはワクワクとした雰囲気で生まれるものであり、暗く保守的な雰囲気では新しい価値は生み出されない。一つの場所にとどまっていたり、やらされ感がある環境もイノベーションを阻害する雰囲気といえる。 多くの組織では「イノベーション」を重要課題と捉え、部門名となったり文書に活字として出ることが多いが、そういった掛け声だけではイノベーションは生まれない。少しリラックスした状態で、冗談を言えるような雰囲気が望ましい。「今期中にイノベーションを起こすぞ!」といった組織目標はあまり意味をなさない。 前のページ 次のページ ■
https://w.atwiki.jp/sougenningyou/
このwikiは、 創幻人形楽園 〜Shanghai Alice Order〜 の非公式攻略wikiです。 現在はVer1.35になります。 公式サイト様から その昔、人間は不思議な現象、疫病、災害など、 人間にとって都合の悪いものや恐怖したもの全てを 空想の存在である『妖怪』の仕業としてきた。 やがて、人間は未知を恐れる心から妖怪を生み出してしまい、 妖怪達は人間の恐怖を食べるために、悪さをするようになった。 しかし時代が進むと、人間は『八百万の神の力』を信用するよりも 『科学の力』を信用するようになり、 その力の恩恵によってあらゆる未知が解明され、妖怪達の恐怖を克服してしまう。 これにより恐怖を喰らう妖怪達は飢餓状態となり、自身の自然消滅を恐れた。 事態を重く見た妖怪の賢者達は 妖怪達が住まう『幻想郷』と呼ばれる山国と他国との間に 『常識と非常識の結界』を張り、 人間社会から隔離され、歴史的に『なかった事』にされてしまったが、 科学の力で妖怪の存在が否定されない保守的な環境を築く事で、 かろうじて妖怪達の自然消滅は免れた。 後に、幻想郷の住人達の間でこれを『妖怪大飢饉』と呼ぶようになった。 数年後、5体の妖怪『付喪神』が 自分達の本体である『本(物語)』を完成させるために 願いが叶う楽園『創幻郷』を目指して旅をしていた所、幻想郷に辿り着く 物語はこの5体の妖怪達を中心に語られていく。 人形楽園公式サイト http //harakiriscarlet.web.fc2.com/ninraku.index.html
https://w.atwiki.jp/kbt16s/pages/183.html
我々の時代の保守主義を論ずることは、しかし、かなり逆説的な課題である。 バークが《近代》保守主義の生誕を高らかに宣言した時代には、その背景に、土地と議会を支配したジェントルマン達の貴族主義が、確固として存在していた。 保守主義は、ブルジョワ的産業主義と大衆的民主主義に反対する、ジェントルマンのイデオロギー足り得たのである。 しかし、ニ世紀に亘る、産業化と民主化の津波のような進撃が、あらゆる種類の貴族主義を粉砕し尽くし、技術と大衆が完全に勝利を収めた、我々の時代の保守主義には、いかなる階層的な基盤も期待し得ない。 我々の時代の保守主義は、支配階層のイデオロギーといったものではあり得ないのである。 我々の時代を支配しているのは、むしろ技術と大衆なのであって、それらを称揚する思想は、進歩主義でこそあれ、保守主義などでは全くあり得ない。 我々の時代の支配的なイデオロギーは、支配的であるがゆえに保守的であるという訳には、必ずしもいかないのである。 しかし、支配的であるものを擁護することが、必ずしも保守的であるとは限らないという状況は、かなり逆説的であると言う外はない。 このような状況において、保守主義は、いかに立ち現われるのであろうか。 我々の時代の保守主義を論ずるためには、この問いを避けて通る訳にはいかない。 これが、保守主義を20世紀末の今日において論ずることの引き起こす、差し当たりの困難である。 保守主義を論ずることは、しかし、より根本的な困難を孕んでいる。 保守主義を論ずることは、取りも直さず、自然発生的に形成される伝統や、合理的には言及し得ない偏見や、個体的には帰属し得ない権威やを論ずることに外ならないが、これらの伝統や偏見や権威やは、むしろ言葉によっては語り得ず、ただ行為において示される類いのものなのである。 すなわち、保守主義を論ずることは、語り得ぬものを語らねばならぬという困難を抱え込むことに等しいのである。 しかし、この困難は、保守主義が、合理主義と個体主義を否定することにおいて始めて成立したという、その出生の秘密の内に、既に孕まれたアポリア(※注釈:aporia 論理的正解を見出し辛い難問)である。 すなわち、保守主義は、客観的には言及し得ず、主観的には帰属し得ない、主客いずれでもあり得ない、言い換えれば、「~ではない」としか語り得ないものとして、この世に産み落とされたのである。 従って、保守主義を論ずることは、極めて逆説的な作業となる。 すなわち、保守主義は、進歩主義の称揚する諸価値を否定する作業の積み重ねの彼方に、いわば描き残された空白として、立ち現われて来るのである。 この意味において、保守主義の擁護する伝統は、《空の玉座》である。 すなわち、一切の存在は玉座を指し示しているにも拘わらず、そこに鎮座すべき王は永遠に不在なのである。 現代の保守主義を論ずることに纏わる、これらの困難を切り抜けるために、本書は、20世紀における、必ずしも保守主義者とは自認していない、合理主義と個体主義の批判者達の言説を取り上げてみたい。 何故ならば、現代の保守主義は、支配的なイデオロギーを喧伝している、自称保守主義者達の言説によく現れているとは考え難いからであり、また、現代の保守主義と言えども、合理主義と個体主義とを否定する言説の隙間にしか、決して立ち現われ得ないからである。 本書は、このような現代における啓蒙の批判者として、F・A・ハイエク、H・L・A・ハート、J・L・オースティンの三者を取り上げることにする。 言うまでもなく、現代における合理主義と個体主義の批判は、この三者のような、ウィトゲンシュタインに近い筋や日常言語学派からのそれのみならず、現象学や解釈学からのそれ、あるいは、構造主義やポスト構造主義からのそれといった、様々な潮流によって担われている。 20世紀思想の主だった潮流は、押しなべて合理主義と個体主義の批判に従事していると言っても、決して過言ではないのである。 それらの諸潮流の中から、主としてイギリス(あるいは英米圏)をその活躍の舞台とした、ハイエク・ハート・オースティンの三者を選択する理由は外でもない。 このニ世紀の間、《近代》進歩主義に抗して、最も激しく戦い抜いてきた、イギリス保守主義の伝統に、ささやかな敬意を表したいからである。 イギリスは、産業革命と民主革命の祖国であるとともに、《近代》保守主義のいつかは還るべき《イェルサレム》なのである。 1 フリードリヒ・A・ハイエクは、1899年、オーストリア・ハンガリー帝国爛熟期のウィーンに生まれた。ルードウィヒ・ウィトゲンシュタインが母親の又従姉妹に当たる家系の出自である。ウィーン大学で法学、政治学、オーストリア学派の経済学を学ぶとともに、1927年よりオーストリア景気変動研究所の所長を勤めた。しかし、オーストリアの政治状況下では教授職を得難く、英米圏に渡り、1931年よりロンドン大学、1950年よりシカゴ大学に奉職する。その後、1962年に西ドイツのフライブルグ大学に戻った後、1967年に退職した。1974年にはノーベル経済学賞を受賞している。主著『法・立法・自由』の出版は、第一巻「規則と秩序」が1973年、第二巻「社会的正義の幻想」が1976年、第三巻「自由人達の政治秩序」が1979年である。ハイエクは、社会の全体を合理的に管理し得るとする技術的合理主義あるいは産業主義と、その政治経済的表現であるあらゆるタイプの社会主義(コミューン主義、民主社会主義、ケインズ主義、国家社会主義、福祉主義、行政国家など)を、理性の思い上がりであるとして根底的に論駁するとともに、大衆の意志に絶対の主権を授与する無制限な民主主義こそが、隷従への隧道(※注釈:すいどう、①墓場へと降りていく道、②トンネル)であるとして厳しく批判する。ハイエクは、この技術的合理主義と大衆的民主主義への反駁の立脚点として、行為の累積的な結果として生成されるにも拘わらず、行為の意識的な対象としては制御され得ず、また、行為の主観的な意図にも還元され得ない(行為の)秩序としての、自生的秩序(spontaneous order)の概念を提出する。この自生的秩序という概念こそが、保守主義を論ずるに当たって、是非とも参照されねばならないキー・コンセプトなのである。 2 ハーバート・L・A・ハートは、1907年、イギリスに生まれた。オックスフォード大学卒業後、弁護士を経て、1954年より母校に戻り、1968年に退職した。主著『法の概念』の出版は1961年である。言うまでもなくハートは、英米圏の法哲学を代表する社会哲学者であるとともに、オックスフォード日常言語学派の最も重要なメンバーの一人である。ハートは、法を含むルールを、最高、無制限の主権者の命令あるいは意志に帰属させる、個体主義的な社会論の不可能性を緻密に論証する。ハートにとって、(内的視点から見た)ルールとは、個体の行為の妥当性を判定する理由となるものであって、個体の意志にはついに帰属させ得ない存在なのである。しかし、ハートは、ルールについての個体主義的あるいは主観主義的な理解を拒絶するからと言って、当為判断の理由たるルールについての客観主義的あるいは自然主義的な理解に与する訳ではいささかもない。ハートにとって、(外的視点から見た)ルールとは、あくまでルールに従っているという慣習的な行為の中にのみ見出されるものであって、いまここに遂行されているという事実以外の、いかなる客観的あるいは絶対的な根拠も持ち得ない存在なのである。すなわち、ハートにとって、ルールとは、自らはあらゆる行為の妥当性を判定する理由となるにも拘わらず、自らの妥当性を根拠付けるいかなる理由も持ち得ずに、ただ慣習的に従われている存在に外ならないのである。このようなハートのルール論が、保守主義の論ずべき点について、極めて大きな示唆を与えることは明らかであろう。このようなルール論の形成に当たって、日常言語学派の哲学、わけてもジョン・L・オースティンとの交流が、決定的な役割を果たしたことは言うまでもない。 3 ジョン・L・オースティンは、1911年、イギリスに生まれた。オックスフォード大学卒業後、1933年より母校に奉職し、1960年に没した。主著『いかにして言語とともに行為するか』(※注釈:『How to Do Things with Words』)は、1962年の出版である。言うまでもなくオースティンは、20世紀後半のイギリス哲学を代表する日常言語学派の第一人者である。オースティンは、言語は何等かの事実を記述するものであり、言葉の意味はその記述対象である、従って、事実によってその真偽を検証し得ない言明は無意味であるとする、実証主義(※この文脈では論理実証主義 logical positivism の「意味の検証可能性テーゼ/原理 verifiability principle」 を指すものと思われる)あるいは記述主義の呪縛から言語を解放する。オースティンによれば、言語は、命令や判定や約束やの発話に見られるように、それ自体が社会的な行為の遂行なのであって、事実の記述に帰着し得るものではなく、その真偽を検証し得なくとも有意義なのである。しかし、オースティンは、言語は客観的な事実の記述ではなく行為の遂行であると主張することによって、あらゆる発話は発話する個体の主観的な意図や情緒や欲求やの表出である(※注釈:情緒主義 emotivism)と主張したい訳ではない。オースティンによれば、発話の社会的な行為としての効力は、その発話の適切性を判定する慣習的なルールに依存するのであって、発話する個体の主観的な意図には帰属し尽くせないのである。このようなオースティンの言語行為(speech act)論は、保守主義を論ずることの複雑な様相を照らし出す。保守主義を問うには、人間にとって最大の伝統あるいは慣習である言語への問いを、その射程に入れねばならないのである。 彼ら三者は、無視し得ない差異を留保しつつも、合理主義あるいは実証主義と、個体主義あるいは主権主義とに対する懐疑を共有している。 すなわち、彼らは、その力点の置き方にかなりの相違を認めるとしても、世界に対する、合理的な制御あるいは言及の可能性を疑い、また、社会の、個体的な意志への還元あるいは帰属の可能性を疑っているのである。 さらに、彼らが、そのような懐疑の立脚点として提出する、自生的秩序、ルール、言語行為の諸概念もまた、ある幾つかの特徴を共有している。 すなわち、これらの諸概念は、行為の結果として慣習的に生成されるにも拘わらず、(制御や言及やといった)行為の対象とはなり得ない暗黙的な事態であり、かつ行為を妥当させる規範的な根拠となる、といった諸特徴のいずれかを、必ず指し示しているのである。 このような自生的秩序・ルール・言語行為の諸概念が、ウィトゲンシュタインの言語ゲームの概念と、言わば家族的に類似していることは、注目されてよい。 言語ゲームは、人間の行為の遂行は総て言語ゲームの遂行とならざるを得ないという意味において、行為を拘束する(規範的な)事態であり、また、自らの総体を対象とした(その正当化をも含む)いかなる言及をも許さないという意味において、暗黙的な事態である。 すなわち、言語ゲームとは、自らにあらゆる行為を従属させるとともに、自らは如何なる根拠をも保持し得ない、いわば慣習的な事態なのである。 このような言語ゲームの概念は、自生的秩序・ルール・言語行為の諸概念と、そのかなりの特徴を共有している。 保守主義を論ずるに当たって、言語ゲーム論は、極めて魅力的な題材を提供しているのである。 しかし、本書は、ウィトゲンシュタインの言語ゲーム論を、明示的には取り扱わない。 一つには、ウィトゲンシュタインのテクストを解釈する作業が、解釈の可能性それ自体をも含めて、かなりの錯綜した課題と見受けられるからであり、二つには、言語ゲーム論と、わけてもハートのルール論との相互関係をめぐる、極めて鮮やかな分析が、近年、橋爪大三郎によって為されているからである(※原注1:橋爪大三郎『言語ゲームと社会理論-ウィトゲンシュタイン・ハート・ルーマン-』勁草書房 1985)。 従って、本書に現れる言語ゲーム論は、ハイエク・ハート・オースティンのテクストの解釈に投影された、その射影に過ぎない。 しかし読者は、本書に落とされた、ウィトゲンシュタインの長い影を、やはり鮮やかに見いだす筈である。 何故ならば、ウィトゲンシュタインこそが、20世紀思想の諸結果と、保守主義の伝統とを結び付ける、あの《失われた環》(※注釈:missing link)に外ならないと想われるからである。 以上のような、ハイエクの自生的秩序論、ハートのルール論、オースティンの言語行為論、さらには、ウィトゲンシュタインの言語ゲーム論が、現代における保守主義の在処(ありか)を発見する、最も有力な手掛かりとなることは明らかであろう。 保守主義の変わらぬ拠り処は、遂行的に生成される伝統であり、合理的には言及し得ぬ偏見であり、個体的には帰属し得ぬ権威であった。 自生的秩序やルールや言語行為やさらに言語ゲームといった、20世紀思想の指し示すものは、遂行的に生成される慣習的な事態であり、合理的には言及し得ぬ暗黙的な事態であり、個体的には帰属し得ぬ規範的な事態である。 従って、保守主義とこれら20世紀思想の間には、ほとんど完全な同型対応が存在していることになる。 あるいは、これら20世紀思想は、むしろ保守主義の現代における新たな表現であると言ってもよい。 すなわち、保守主義は、これら20世紀思想に身を託して、この20世紀末の現代に立ち現われた、と言って言えないことはないのである。 しかし、これらの議論の当否は、本論に委ねることにしよう。
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/311.html
桂園時代(けいえんじだい/けいおんじだい)とは、陸軍・山縣有朋閥に属する桂太郎と、伊藤博文の後継者として立憲政友会総裁に就いた西園寺公望が、政権を交互に担当した1905年から1912年の8年間をいう。「桂園」とは、両者の名前から「桂」と「園」の字をとったものである。 桂園時代は、桂に代表される官僚・軍部と西園寺に代表される有力政党である立憲政友会が「情意投合」と呼ばれる連携体制を組んで交互に首相に就任した(この間にも松方正義や山本権兵衛、平田東助などを首相に擁する動きはあったものの、両者以上の政権基盤を持たずにいずれも断念に追い込まれている)。特に政治的に安定した時期とされ、期間中に行われた第10回衆議院議員総選挙、第11回衆議院議員総選挙は、いずれも任期満了に伴うものである。2回連続で任期満了・総選挙が行われたのは、日本憲政史上においてこの時代だけである。 なお、「桂園」は和歌の流派名(桂園派。江戸時代後期の歌人、香川景樹が創始した。香川の号が桂園)とも係っている。桂園派は、当時流行しつつあった冒険的な近代短歌に対して、当たり障りのない『古今和歌集』などの伝統を重んじる保守的な流派である。その当たり障りのなさと、桂・西園寺間の馴れ合いをかけて、これを桂園時代と呼んだもの。 関連項目 第1次桂内閣 第1次西園寺内閣 第2次桂内閣 第2次西園寺内閣 第3次桂内閣 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2007年11月22日 (木) 08 40。
https://w.atwiki.jp/medakabox/pages/178.html
「黒神、もしもお前が生徒会長になったら 目安箱を設置しろ」 名前 :椋枝 閾(むくえだ しきい) 所属 : 生徒会執行部顧問 肩書き:「箱庭学園教師」「鉄の塊」「古老にして固陋」 箱庭学園の教師。生徒会執行部顧問。 保守的な思想の持ち主。古老にして固陋。「現状維持」の考えが思想の根幹にはあり、それが理由でめだかに相容れないと言われ 生徒会執行部の顧問の首のすげ替えを画策される。 箱庭学園の現状を守るため、配下である朳を使い、めだかの生徒会選挙出馬を阻止しようとする。 朳がめだかに敗れ任務を失敗したことで自ら動くことを余儀なくされ、あれこれ画策するが、 不知火半袖と大刀洗斬子の箱庭学園きってのアンタッチャブルな2人に横槍を入れられ、めだかと直接対決することなく敗れる。 自分が課した仕事を朳が失敗して帰ってきた際、「役立たずめ」と言って切り捨てるほど他者には厳しいが、 逆に自分と対等と認めた者はたとえ生徒であっても対等な目線で接するなど、ある種の割りきりがとてもしっかりしている人物。 そのため、自分の理想とする生徒会のためなら、邪魔になるであろうめだか相手に全く容赦ない妨害を行い続けた(もちろん暴力などは行っていないが) しかしその妨害が容赦なさすぎたために大刀洗から「警告」を食らってしまい、それにより自分の考えを考え直すことになる。 なお、彼のアドバイスにより、めだかの生徒会選挙時のマニフェスト「目安箱」が誕生する。 第186箱にて、他の教師陣と共に本誌へ初登場。 啝ノ浦・朳らと共に、久々原を使い、善吉たちに助言(?)をする。
https://w.atwiki.jp/eratoho/pages/97.html
緋想天 衣玖 難易度:中 キャーイクサーン 【保守的】【一線越えない】【貞操観念】などかなりお堅い代わり、【献身的】【大人しい】【無関心】などで反発はあまりきつくはない。 序盤はC攻めをして欲情で従順をあげたらあとはお好きに。A鈍感には注意すべし。 【習得早い】【献身的】【鼓舞】などがついているので助手にするのも良いが【一線越えない】キャラの宿命上、Lv5にするのにはとても苦労する。 従順5未満、恋慕がついていない状態で処女を騎乗位で奪おうとするとほぼ確実に反発3がつくのでそこだけは注意。 天子 難易度:中 てんこあいしてる。 ドMに定評のあるてんこちゃん。天界は相当退屈なようです。 付け入る隙は【倒錯的】【解放】【A敏感】【中毒しやすい】などそれなり。 とはいえ【気丈】【プライド高い】【生意気】【汚臭敏感】と厳しい素質も揃っており、いきなりSM調教から始めてもさすがに反感を買いやすい。 反発刻印の解除にはかなりの屈服の宝珠が必要となるなので、うっかりつけてしまわないように。 と言うか、【気丈】【生意気】が同時にあるため、刻印解除には全キャラ中屈指の屈服の宝珠が必要になる。 一番効果的なのは定番のアナル攻め。アナルバイブならA感覚2、早ければ1でも絶頂させられる。 自慰隠蔽発覚パッチがあるとかなりの確率で自慰バレするので手っ取り早く反発を下げることもできる。 ボコボコにされた影響か紫を嫌ってるので助手にしている人は注意。 地霊殿 キスメ 難易度:低 【臆病】【小柄体型】なので恐怖が上がりやすい。殴り回したりアナルバイブ突っ込んでいる状況をカメラで収めればほぼ一撃である。 YMでは恐怖刻印というものがあるため、恋慕を付ける際には注意。ただし売却するだけなら気にせず行ける。 しかし【習得遅い】【貧乳】があるので技巧を上げるのはちょっと苦労する。 桶から引きずり出しただけで恥情がぎゅんぎゅん上がる。ような気がする。 YMでは【貧乳】持ちに有利な【つるぺた墜し】が追加された。購入金額が安いので序盤に購入し時間の許す限り育て貧乳キャラへのリーサルウエポンにするのも悪くない。 ヤマメ 難易度:低 【好奇心】【素直】【濡れやすい】などプラスステータスが多く、処女でもないのでバイブ等を使えたりと正攻法で攻めるだけできちんと落ちてくれる。 だが【薬毒耐性】【A鈍感】があるので欲情の超上昇は難しい。ヘタに反発刻印を付けることも少ないが。 地下の妖怪達の人気者である。 パルスィ 難易度:高 閣下、お気をつけください。それは緑色の眼をした見えない怪物です。 【C鈍感】な上、最初から付着している【嫉妬】のせいか反発がかなりきつい。技巧が低いと反発されまくって悲惨な目に。 Bを責めてなんとかして欲情をあげ、従順をあげることから始めるべきか 【恋慕】【親愛】がついてもSEXコマンドで反感があがるのは中々避けられない。嫉妬心恐るべし。 反発1までなら許容範囲内。ただし2がついてしまうと解除に手間取ることになる。 地味に【貞操観念】もちなのでいろいろと注意が必要。 初期素質上、ヤンデレパッチがついてると恐ろしいことになる……らしい。 勇儀 難易度:低 【巨乳】版萃香。だが豆は弱点ではない。萃香の削除されたレズっ気Lv3は姐さんが受け継いだ。 初期の従順が低いため調子に乗ってると結構な勢いで反感が溜まる。 反感の溜まり方さえ気をつければ大して難易度は高くない、欲望が初期で2あるので、感覚を上げつつ欲情で従順を3まで上げればあとはほぼ一直線。 体力気力が高く【回復早い】ので超絶倫。 さとり(ぱの人版csv) 難易度:中 通称、誰からも好かれない恐怖の目。しかし一部に逆に大人気なさとりさん。 【プライド高い】【男嫌い】など、コマンドを実行するのには少しだけ注意が必要。 基本C調教から始めれば特に問題はないはずだが、体力が結構低いのでなかなか調教が進まず苦労するかも。さらに【一線越えない】もあって能力を上げるのは色々ときつい。 しかし、助手としてはわりと優秀。 【小悪魔】や【サド】もさることながら、専用コマンドの『読心』は上手く使えばものすごい勢いで恐怖や恥情を稼げるし、屈服や恭順の珠も稼げる。まぁ当然猛烈な勢いで反感を買うので、扱いが難しくはあるが。 口上つきだと素晴らしい【さど】りさんが味わえるので一度は見てみることをお勧めする。 お燐 難易度:低 にゃーん!!! 最初から従順が2奉仕精神が1ある上、なんと【猫舌】以外すべてプラス素質。 地霊殿本編での鬼畜難易度ぶりが嘘のように簡単に落とすことが可能。 橙と同じく、【猫舌】ゆえに、フェラ系のコマンドが使えず技巧を上げるのには苦労するが、最初から非処女なので奉仕快楽経験は騎乗位などで稼げる上、習得は並なので、そこまで悲観的になる必要は無い。 猫フェラパッチを当てていれば技巧に応じてキスやフェラをさせることができる。口上も対応しているので抵抗がなければぜひちゅっちゅしてあげよう。 【汚れ無視】【両刀】なので奴隷を液や汁でぐっちゃぐっちゃのどろどろにして尚も弄りたいときに助手として活躍する…か? おくう 難易度:中 ヤタガラスを喰らった地獄鴉さん。すんごいパワーを手に入れて有頂天気味。 それを反映してか【処女】【生意気】【反抗的】と、初期の反発がやや強い。 その上、【習得遅い】【貧乳】なので後半まで技巧上げに苦労する。この鳥頭! 反発刻印は必要経費と割り切って強引にA絶頂させてしまうのも手か。 余談だが口上つきの場合、ある条件下で大規模な素質変動が2回起こる。といってもどちらも好き嫌いが分かれる類のものなので気をつけるべし。 口上の仕様上、パッチの入れ方によっては(精神的な)大惨事が発生しうるのでこちらも注意が必要。詰め合わせならコンフィグの純愛モードをOFFにするか、一度だけでいいので早めに異常経験を付けるなりお尻に悪戯するなりしておこう。 最新版の口上では、イベントのオンオフができるようになったので安心。 こいし 難易度:低 【素直】【好奇心】【快感に素直】と有利な素質が多いので反感を買いにくい。 体力が若干低いが、普通に調教していく分には特に問題はないだろう。 【サド】【幼稚】を持っているので助手として使えそうだが【一線越えない】がやっかいな上、相性がいいのがさとりくらいしかいないため姉やフランにどうしても劣る。 また【一線越えない】のほか【貧乳】持ちなので売却額も低くなる。 はっきり言ってハーレムエンドを狙っている人やこいしちゃんとちゅっちゅしたいという人以外は購入する必要がないと思われる。 ただし、口上導入済みの場合、ひたすらちゅっちゅにゃんにゃんしていると……? 儚月抄 レイセン 難易度:低 レイセン二号。やっぱり【臆病】なのでカメラやアイマスクを用意すれば一撃である。 鈴仙一号と決定的に違うのは処女であるのと習得遅いこと。生娘である。 既に弄られたのか、レズ経験がそれなりにあったりする。 豊姫 難易度:極低 淫蕩姉さん。色々【素直】で【楽観的】、オマケに非処女なのでのっけから媚薬飲ませてもなんのその。ガツガツやっていけます。 さらにレズっ気が初期からLv3あるので簡単に助手にできる。 ようするに妹姫を落とすためには経験豊かな姉姫を先に落とした方がいいって話。 永琳を既に助手にしていたら?その時は豊姫さんとキャッキャウフフしてください。 依姫 難易度:高 【気丈】【プライド高い】【自制心】【保守的】【貞操観念】とマイナスステータスが山盛り。 依姫の厄介な所はこれらの素質と相殺効果を及ぼすような精神的素質がないこと。 【C敏感】【A敏感】はあるものの、ヘタに絶頂して反感を買いやすい。 非処女ではあるが、ここまでマイナスステータスが揃うとほとんど処女のように反発刻印が付きやすくなる。 攻略の糸口はレズっ気Lv3、【A敏感】、相性二倍の助手である豊姫と永琳の存在だろう。 それでもなお簡単に反発刻印が付く。Lv1くらいなら敏感なお尻攻めで屈服の珠を稼ぎやすいため、トントンと見て突っ切った方が手早く済む。 星蓮船 ナズーリン 難易度:低 【プライド高い】のせいで若干判定が厳しいが、非処女だったり【好奇心】【習得早い】などがあるため楽な方。と言うか、マイナス要素はそれだけ。 体力が若干低くCB敏感なので、体力消費が激しい。 星、白蓮と相性がいい。初期レズっ気はゼロだが、すぐに落ちるので手早く用意できると思われる。 鼠であるせいか猫二人とは相性が悪い。が、そもそも猫二人を助手にする意味は大してない。 使い魔に猫を飼っているらしいエレンとも相性が悪い辺り、こだわりが感じられる。 小傘 難易度:極低 【習得遅い】があるものの、【素直】【好奇心】、【C敏感】などがあるためかなり簡単。 処女だがA鈍感なので、反発や恐怖を付けると若干面倒。 【舌使い】があるが、助手にして相性のいい相手はいない。 どうでもいいが、購入時のコメントが妙に重い。 一輪 難易度:中 体力気力は多めだが、【保守的】や【一線越えない】が若干面倒。 【処女】【気丈】かつ【A鈍感】なので、反発刻印を解除しにくい。刻印をなるべく付けないようプレイしたい。 【習得早い】【献身的】【魅力】があるので、助手として使えないこともない。 雲山 難易度:超☆頑☆固 どうして【オトコ】はこうも難しいのか。 体力気力ともに多いが、【気丈】【プライド高い】【自制心】【保守的】【一線越えない】【貞操観念】【抵抗】【薬毒耐性】【快感の否定】【C鈍感】【A鈍感】【B鈍感】……もはや無理ゲーである。 一輪、白蓮と相性がいいので、落とす際にはせめてどちらかを助手にしたい。 ムラサ 難易度:低 初期能力は高めだが、【生意気】【保守的】【男嫌い】と若干厄介。 しかし白蓮か星を助手として用意できれば難易度はガタ落ちする。 【献身的】【倒錯的】【C敏感】なので、あなた単独、相性のない助手でもそれなりに行ける。 【A鈍感】【生意気】なので反発刻印には注意するべし。 星 難易度:中 【プライド高い】【自制心】【猫舌】が若干厄介。 しかし【素直】【大人しい】【習得早い】【A敏感】があるのでトントンか。 【治療】【献身的】を持つが、【猫舌】なので助手としては微妙。 白蓮、ナズーリン、ムラサを助手として用意できれば難易度は下がる。 白蓮 難易度:低 マイナス素質は【気丈】【V鈍感】【A鈍感】のみ。 体力気力も多めで【献身的】【C敏感】【B敏感】なので、かなり楽な部類になる。お人好しにも程ってもんがあるでしょうに。 最初から異常経験があるため、高レベルの従順や奉仕精神、【淫乱】に手が届きやすいのもポイント高し。Hなお姉さんは好きですか?俺は大好きだ。 小傘以外の星蓮船メンバーと良相性が相互にある上に、【禁断の知識】【謎の魅力】を持つため、助手に出来ればかなり優秀。 そして何より【謎の魅力】【人気】で破格の売却価格を誇る。調教の手間を加味すれば、風の二柱をも上回る逸材と言っても過言ではない。 ぬえ 難易度:中 【触手使役術】を持つ珍しいキャラ。 CAは鈍感だがVBは敏感、非処女であるためV系調教がやりやすい。【生意気】である点には注意。 白蓮と若干相性がいい。用意できるならば用意しておきたい。 なお、【鵺】であるためそれなりの値段が付く。 YMでは【鵺】の効果で各部位の感度が変わるので弱い部分を攻めよう。 香霖堂 朱鷺子 難易度:中 【気丈】【生意気】のため従順が上がりづらく、うっかり反発刻印を付けると解除が大変。【好奇心】【目立ちたがり】【快感に素直】とコマンド実行そのものは簡単なものの、上記の性質のためギリギリでコマンドを実施すると簡単に高lvの反発を食う。 相性の良い助手が全くいないため、調教期間の短縮がきかない。【回復早い】があるので、他の奴隷と並行で気長にいこう。 助手にしても役に立つ技能はなく、特に相性の良い相手もいない。調教の手間を考えると、正直趣味の領域なキャラか……。 【B敏感】【貧乳】のため、乳関係の調教をメインに据えられるという特徴はある。 霖之助 難易度:オトコ ……とうとう作成者が現れてしまった。 なんと$100で買えます。ローターや鞭より安いって…… 【オトコ】のためV調教不可。さらに胸も非常に鈍感。多重絶頂は極めて困難となる。 【オトコ】だけでもキツいのに、マイナス素質のオンパレード。最も相性の良い魔理沙を助手にしていても相当厳しい。 セオリー通りC感覚を育てながらA絶頂を目指そう。その過程の反発刻印と大量のマイナスの珠は必要経費と割り切るしかないだろう。ただし反発刻印の解除も一筋縄ではいかないので、うっかりLv3をつけないように そして売却額はぶっちぎりの最下位。限界まで育てても100万に届かない。母乳も出ず、ビデオや弁当にすらマイナス修正が掛かるので全く稼げない。稼ぎに使うプレーヤーが居るとも思えないが。 あくまでも「香霖堂店主の霖之助」です。「ふんどし変態こーりん」では無いので注意(?) その他 上海人形 難易度:中 シャンハーイ 【濡れにくい】と【薬毒耐性】があるものの【好奇心】や【献身的】、【汚臭鈍感】があるので蓬莱人形よりは与しやすい。 ただし人形達の専用追加素質【小人体型】のおかげでややクセが強い。あらかじめ禁断の知識を持つことをお勧めする。 【針さばき】【鼓舞】と助手にするとそこそこ優秀。 蓬莱人形 難易度:首吊り ホラーイ 【抑圧】【自制心】【悲観的】とマイナス素質のオンパレード。 絶頂による欲望の上昇を狙おうにも【感情乏しい】の壁が立ちはだかる。 ただでさえ【痛みに強い】【濡れにくい】【A鈍感】で苦痛や恐怖、潤滑、快Aが稼ぎにくい上、【薬毒耐性】のおかげで媚薬まで使えない。 極めつけが人形達の専用の追加素質【小人体型】。禁断の知識を持っていないとローション→アナルバイブの黄金コンボもまともに使えないオチ。 アリスや上海人形との相性が高いのでそこから突破口を切り開くしかない。 新しく追加されたキャラの中では一、二を争う難易度を誇る。よほど腕に自信がない限り挑まない方が吉。 雛とセットでちょうど$1000だが、序盤でやらかすとまず間違いなく詰むので要注意。 マゾっけが高いので放置プレーという方法もある(置いておかれるだけでハァハァしている人形というのもビジュアル的にアレではあるが) ゴリアテ人形 難易度:中 ゴリアテちゃん。 驚きの全部位鈍感。【無関心】や【感情乏しい】、【薬毒耐性】があるので時間がかかる。 反発は薄いので、時間さえかければどうとでもなる。 【小人体型】どころか【巨躯】なので、【禁断の知識】は必要ない。 上海、蓬莱と同じくアリスと相性がいい。調教するときはアリスから。 こっそり処女なので、そこだけは注意。生まれて間が無いせいか。 レイラ 難易度:“極” こんなんどう落とせと言うのか。 おそらく全キャラトップクラスの難易度。特別な理由がないならば手を出さない方がいいと思われる。 【自慰しやすい】があるため、自慰をさせたいところだが、多数のマイナス素質がそれを阻む。 プリズムリバー3姉妹と相性がいい、が……。 半霊 難易度:低 みょーん 妖夢のコンパチ……かと思いきや、結構違う。 奉仕精神が露出癖である、薬毒耐性、小柄体型がある、など。 代わりに好奇心や目立ちたがりがあるので難易度はほとんど変わらない。 元々妖夢が媚薬を使うほどの難易度のキャラではないので、同じような感覚で調教していけるだろう。 なお、(ネタではあるが)口上もある。 妖忌 難易度:鉄人(壱) 【反抗的】【気丈】【プライド高い】【自制心】【保守的】【一線越えない】【貞操観念】【抵抗】【快感の否定】【A鈍感】【B鈍感】 まさに鉄壁。 一応、【回復早い】【習得早い】があるが……最早関係のないレベルである。 孫娘、主とは相性がいい。が、焼け石に水かも。 半霊(忌) 難易度:鉄人(弐) 本体とどっこいどっこいの素質を持つ。 つまり鉄壁。 幽々子との相性は本体より高くなっているが、孫娘との相性はない。
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/134.html
名前:園崎魅音(そのざきみおん) 出典:『ひぐらしのなく頃に』 年齢/性別:中学三年生/女性 外見:園崎詩音と同じ緑色の髪で同じ顔だが髪飾りにリボンをあしらった ハーフアップにはしておらず、ポニーテールである。 しかし顔や髪の色、体型は同じであるため髪型と服装を 入れ替えてしまえば見分ける事はできない。 それらを抜きにして見分ける方法は背中の刺青が 魅音には あり、 詩音には 無い こと。 性格:リーダー気質でアクティブな性格。 一言で言うとおやじ臭い。しかし意外と女の子らしいところもあり、 圭一に女性として見られていない事で落ち込んだりしている。 追い風を受けると何処までも行けるかのような勢いで行動するが 一度止まると急転直下する。 緻密な事前準備と計算を用いた卑怯も厭わないゲームを好むため、 突然の事故や計算外の出来事に非常に弱い。 大胆な行動をとるが無意識下では小心者である。 保守的・現実的な考え方の持ち主であり、個人主義・秘密主義的傾向が 強く、仲間でも不要なことは喋らないのがポリシー。 しかし余計な事を言って惨劇を巻き起こす事もしばしば ムードメーカーでありトラブルメーカーでもある。 能力:料理、合気道、裁縫、お華、お琴、銃器、無線機、ヘリコプターの操縦等 数々の技能を持っている。 口調:一人称は「私」、「おじさん」。 二人称は呼び捨てか「~ちゃん」「~さん」 男勝りな喋り口でテンションが高く、ノリが良い。 交友:部活メンバー、雛見沢の住人全員、 備考: 雛見沢病を患っているがどの平行世界でも一度たりとも 症状が現れた事はない。予防薬を打っている可能性がある。