約 17,687 件
https://w.atwiki.jp/d_va/pages/218.html
移動2 作戦 ○移動 犬ぞりによって素早い移動を行う。 体温を逃がさないように寒冷地装備。 寒冷地適応犬種で編制する。 犬の嗅覚で味方陣地への最短ルートを割り出す。 指揮官はそりの進行方向を調整する。 犬は呼吸を合わせて効率よくそりを牽引。 RP SS イラスト #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 (nico)
https://w.atwiki.jp/25438/pages/2866.html
姫子「うーん、今日も無事に終わったね」 姫子「あれ?電話だ」 姫子「もしもし?はい、すぐに連れて来て下さい」 姫子「構いません、連れて来て下さい」 姫子「いちご、病院に戻るね」 いちご「急患?私も行く」 エリ「じゃあ、私が澪達を見といてあげるね」 姫子「お願いね、行って来ます」 澪にゃん「ご主人様、忙しいにゃん」 梓にゃん「疲れてないのかにゃん?」 純にゃん「心配にゃん…」 エリ「大丈夫だって私や猫神が付いてるからね」 唯にゃん「そうにゃん、きっと大丈夫にゃん」 律にゃん「澪にゃん、信じようにゃん」 紬にゃん「そうにゃん、帰って来たら私達で励ましてあげましょうにゃん」 菫にゃん「そうしましょうにゃん」 直にゃん「でも、出来れば感謝の気持ちを伝えたいですにゃん」 憂にゃん「言葉が通じたら良いのににゃん…」 エリ「皆、本当に姫子が大好きなんだね」 姫子の病院 姫子「下痢ですね、何か心当たりありますか?」 三花犬「うーん…痛い」 アカネ「えっと…人間用の牛乳をあげてしまったからかも」 姫子「犬や猫は乳糖を分解出来ずに下痢を起こします」 姫子「人間も乳糖を分解出来ない人は下痢を起こすんです」 アカネ「ご、ごめんなさい…」 姫子「大丈夫ですよ、大事にはなりませんから」 アカネ「本当にありがとうございます」 アカネ「あの…」 姫子「はい」 アカネ「私はまだ飼い始めたばかりで…健康チェックのやり方を教えて貰えたらなって」 姫子「はい、喜んで」ニコッ 姫子「先ずは外見からチェックします」 姫子「目やにがあるか?涙や鼻水が出てないか?お腹は張ってないか?咳をしてないか?歩き方は正常か?食欲はあるか?口臭はするか?等です」 アカネ「はい」カキカキ 姫子「次に脈拍の計り方です」 姫子「左の後ろ足を見て下さい」 アカネ「後ろ足ですか?」 姫子「はい、左後ろ足の付け根に股動脈と呼ばれる場所があります」 姫子「ここです、人差し指と中指と薬指を股の方から添えて触ってみて下さい」 アカネ「本当だ、どくどくしてます」 姫子「三花は小型犬だから1分間に100~200が正常値です」 ※大型犬は65~150です。 ※猫は110~200です 姫子「次に呼吸数です1分間に10~30ぐらいが平均です」 ※猫は20~30です 姫子「次に体温です」 姫子「ワセリンを塗ってお尻から挿入します」 姫子「嫌がる場合は脇に挟み計ります」 姫子「お尻の場合は1分間で良いですが、脇に挟む場合は4分~5分は挟んで下さい」 姫子「平熱は38.3~38.7です」 ※猫は38~38.5です。 姫子「1日の内に最低体温になるのは2時~4時で最高体温になるのは14時~18時です」 アカネ「成る程、これなら家で出来ますね」 姫子「はい、ではやってみましょう」 姫子「ちょっと、気持ち悪いかもしれないけどごめんね」 アカネ「ごめんね三花」なでなで 三花犬「はい、ご主人様」 姫子「ワセリンを塗ってと」 姫子「挿入してみて下さい」 アカネ「はい」ズブッ 三花犬「はうっ///」 姫子「3㎝~6㎝は入れて下さい」 姫子「はい、大丈夫です」 姫子「平熱ですね」 三花犬「ち、違う世界にイキそうだったよ///」 姫子「体温と脈拍と呼吸数はノートに毎日記載しとくと体調の変化もわかり易くなり獣医に見せる時にも便利です」 アカネ「本当に何から何までありがとうございました」 姫子「お大事に」ニコッ 自宅 姫子「ただいまー」 いちご「ただいま」 エリ「お帰りなさい」 澪にゃん「お帰りなさいにゃん」 梓にゃん「お帰りなさいにゃん嬉しいにゃん」 純「にゃー」スリスリ 姫子「くすぐったいよ」なでなで エリ「ご飯、出来てるよ」 姫子「わぁ!ありがとう」 姫子「いただきます」 澪にゃん「ご主人様、元気そうで良かったにゃん」 梓にゃん「うん、良かったですにゃん」 純にゃん「私達には見守る事しか出来ないにゃん」 唯にゃん「歯痒いにゃん」 律にゃん「私達が元気出さないと姫子も心配するにゃん」 紬にゃん「そうにゃん、元気出して行こうにゃん」 姫子「うん?どうしたの?みんな」 エリ「忙しそうだから心配してるんだよ、きっと」 姫子「ありがとう、大丈夫だからね」ニコッ 菫にゃん「笑ってくれたにゃん」 直にゃん「良かったにゃん」 憂にゃん「安心したにゃん」 いちご「…」 姫子「それじゃ、今日はもう寝るね」 姫子「みんな、おやすみなさい」ニコッ バタン 澪にゃん「何とか感謝の気持ちを伝えたいにゃん」 純にゃん「でも、猫だから言葉が通じないにゃん」 梓にゃん「何か、伝える方法はないものかにゃん」 唯にゃん「字も書けないにゃん…」 律にゃん「うーん…」 いちご「どうしても伝えたい?」 紬にゃん「猫神様、勿論ですにゃん」 憂にゃん「何か方法はありますか?にゃん」 いちご「姫子の夢に出させてあげる」 菫にゃん「夢に?」 いちご「そう、夢に」 直にゃん「そんな事出来るんですか?にゃん」 いちご「私は猫神」 エリ「いや、でもさ動物の神が怒るんじゃない?」 いちご「説得してみる」 エリ「頑固よ?」 いちご「大丈夫」 エリ「じゃあ、私も付き合うよ」 いちご「ありがとう、犬神」 澪にゃん「猫神様、本当に良いんですか?にゃん」 梓にゃん「元はと言えば私達のワガママなのに…にゃん」 純にゃん「ごめんなさいにゃん」 いちご「謝らなくて良い、貴女達は姫子に何を伝えるか決めておきなさい」 菫にゃん「はいにゃん!」 直にゃん「わかりましたにゃん」 2
https://w.atwiki.jp/nakano4dic/pages/79.html
概要 櫻歌ミコ コンピレーションアルバム「memorial」 限定収録 イラストは松田トキ 氏によるもの。 歌詞 (4onより転載) かじかむ冬の光も輪になり ほろ酔う朱色と金色の秋を行く 詰まり弾ける飴玉 夏の夢 ひらり舞う風はもう春の帰り道 さよならなんて無い 茜雲 君に会いたい また明日 繋ぎたいの体温 手と手を伝う藍を 暖める色 今はバイバイバイ 茜雲 ここで会いたい また明日 重なる今日を流れる特別 ぎゅっと暖める色
https://w.atwiki.jp/sel-wiki/pages/50.html
エル・ニーニョ現象。これは海水の異変のことで、水温が上昇し異常気象をもたらすものである。このカクテルはそんな荒々しい自然を表現し、体温を上昇させる飲み口になっている。 レシピ 泡盛?・・・・・・・・・・20ml メロン・リキュール?・・・15ml ライチ・リキュール?・・・15ml レモンジュース・・・・・15ml メロン・シロップ?・・・・5ml シェーク?してクラッシュド・アイス?とともにゴブレット?へ。ストロー?を添えると尚良し。
https://w.atwiki.jp/cyan_candy/pages/16.html
順不同 歌えるかもしれないリストです マークのないものはボカロです ☆(ア)→アニメの主題歌となったもの (東)→東方 (他)→その他 骸骨楽団とリリア 紙飛行機 カーニバル からくりピエロ カゲロウデイズ 君の知らない物語(ア) 如月アテンション clock lock words crossing field(ア) カンタレラ ココロ ココロ侵略robot キミナシビジョン 君の体温 暗い森のサーカス 空想フォレスト こちら、幸福安心委員会です。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/3045.html
勇猛(ブレイヴリー) [解説] 軽い興奮状態にして恐怖心を緩和する精神魔法の一種。 炎魔法と水魔法の複数属性魔法で、三節の中位魔法となる。 この魔法は自分もしくは触れた相手を体温上昇と血流の促進によって興奮状態へと持っていく事で、恐怖心を取り除く事が出来る。 一方で、興奮から判断力の低下も招いてしまうリスクがある。 詠唱は「熱き血潮よ 奮い立ち 勇気を示せ 勇猛(ブレイヴリー)」
https://w.atwiki.jp/perfume_ask/pages/29.html
37. 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/02/15(土) 17 33 27.99 ID thpRB5zs 【性別・年齢・職業】 女・23歳・銀行 【好きな香水(品名、香料、系統、具体的に)】 #160; ・ランバン マリーミー ・ヴィクトリアシークレット #160;シアーラブ、ストロベリーシャンパン、マンゴーテンプテーション ・ハッピーホリック ・きつすぎないローズ系の香り ・生花のユリ ・試香のみ #160;デイジーオーソーフレッシュ、チャンスオータンドゥル、ココマド、ミスディオールシェリーブルーミングブーケ 【嫌いな香水(品名、香料、系統、具体的に)】 #160; ・ラベンダーの香り ・シャネル 5番 ・ダウニーの香り 【体格・服装・肌質・体温】 #160; ・165センチ ・普通?ぽちゃ ・乾燥肌 ・体温低め、緊張するとじんわり汗かくことも。 【趣味(好きな映画、雑誌・・・等)】 #160; ・服装 #160;フレアスカート。カジュアルもコンサバ寄りも好き。ray、cancam、nonno ・色 #160; 白メイン、ティファニーブルー、ピンク。時には赤リップ、ゴールド系のアクセを取り入れて甘いだけじゃないのが好き。 ・花 #160; ガーベラ、カーネーション、かすみそう、ばら。 【欲しい香りのイメージ】 #160; 女性らしい香り。可愛いくて上品だけど、色気も少し欲しい。 【香りをつけた時の印象】 #160; 自分では特別感を感じて、背筋がしゃんとするような気持ちになりたい。 人には嫌味を与えない感じ。ぶりぶりではないが、女性らしさを感じるような印象。 【TPO】 休日のお出かけ、ふんわり香るなら職場でも使用したい 【定番orレアorこだわらない】 こだわらない 【女性用or男性用orこだわらない】 出来れは女性用 【その他】オンライン購入の可否等 試香の有無 #160; こだわらない 香水初心者ですが、長く愛せる香水を探しています。よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------- 38. 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/02/16(日) 19 05 33.37 ID c8C3HLmM 37 フラワーバイケンゾー ジャドール 、ディオール 39. 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/02/16(日) 19 39 01.82 ID XAP7X6q6 37です。 早速ありがとうございます! 候補に入れていなかった物なので、試香しに行ってきます。
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/58.html
●相談 今日の朝からラッキーがぐったりしています… それにいつも産んでくれるタマゴが見当たりません。卵詰まりでしょうか。 急に寒くなってきたので毛布をあげていたのですが… ●回答 ラッキーは専門外なんですがもしかしたら体温調整が出来ないのかもしれません。 とりあえずモーモーミルクを暖めて飲ませてみて下さい。 原因については私には分かりません。専門家に聞いてみればよろしいのでは。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8491.html
登録日:2012/10/08 Mon 23 18 21 更新日:2024/06/04 Tue 19 43 14 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 6部 DIOの息子 ありがとう、そしてありがとう! ←違う アポロ11号 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スカイフィッシュ スカイ・ハイ スタンド使い ストーンオーシャン ソニア・リキエル パニック障害 リキエル ロッズ 古川慎 暴走族 漢 熱した鉄 空高くスカイ・ハイ! 近藤隆 『勝利者』はオレだッ! おまえらなんかじゃないッ オレは自分の心に勝ったんだ! もうパニックの症状がでたりはしない…オレは今までの人生を取り戻すッ オレは「アポロ11号」なんだァーーーッ リキエルは、「ジョジョの奇妙な冒険 第6部ストーンオーシャン」の登場人物。 CV 近藤隆(ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン)/古川慎(アニメジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン) 【概要】 アメリカに住んでいたDIOの息子の一人。黒髪のドレッドヘアーをしており、額に何かプラグのようなものが着いている。 1988年生まれで22~23歳。母親はDIOの食糧になっており、既に他界している。 少なくとも普通の人生は歩めていたようだが、16歳の学年末テストの頃、ストレスが重なると両方の瞼が急に閉じ息苦しくなるパニック障害が発症する。 周囲の態度で更にそれが悪化し、学校に行かなくなった(言及されてないが、スタンド能力による悪影響と思われる)。 この為人生に絶望しており、プッチ神父により能力がコントロール出来るようになるまでネガティブな思考に支配されていた。 車の運転が出来ないと自分で言っていたのに暴走族に入っていた。免許の有無は不明。 ちなみに乗っているバイクはイタリアのバイクメーカー、ビモータのB2というモデル。ホンダ製のエンジンを搭載しており、生産台数193台のみというレアなバイクであったりする。相当通好みなバイク選んでいるなあ……。 病理学に詳しくスタンド能力もこの知識を活かしているが、この知識があったからこそスタンドもああいった形に発現したのだろうか。 価値のあるものは「精神の成長」という持論を持ち、アポロ11号の一件があそこまで持ち上げられるのは「月面に立ったのは人間の精神」という結論を出している。(*1) 自分に生きる意味と希望を与えてくれたプッチ神父には感謝と同時に崇拝しており、 彼の敵となる者への敵意は自分で「熱した鉄」と喩える程強い敵意を剥き出しにする。 「自己中心的でクズ全開の小物」ウンガロや「欲望が強く己のために他者を利用する」ヴェルサスと異なり彼自身はそこまで劣悪な精神性ではない。 戦闘も卑怯な手は使わず正面から立ち向かう武人気質など「DIOの息子」にしてはあまり見ない性格である。 これはDIOの首から下の肉体であるジョナサンの精神が宿ったのではないか?とされている。 空条徐倫…次にやるのはおまえだが 始末するのは3人同時だ 「ロッズ」にはそれができる 【空高くスカイ・ハイ!】 高速道路を逆走して事故を起こし、ウンガロやヴェルサスと一緒に病院に搬送され、そこでプッチと異母兄弟達に出会う。 怪我は大した事無かったのか、ウンガロが出向いた時には何事も無いかのように振る舞っていた。 最初の頃は自分の症状の事もあり弱気な発言を繰り返していたが、プッチに励まされ、その能力で己の生まれながらの能力を初めて理解し、研究する。 「ロッズ」の生態を理解し、ヘリでプッチのもとへと向かう徐倫達を襲撃、ヘリから彼女達を追い落とす事に成功する。 戦闘開始直後は自分が乗ってきたバイクが沈んだ事と不意打ちでパニック状態に陥ったが、 バイクのキーを見つけると、まるで今までの分を取り戻したかのような抜群の集中力を発揮してエルメェスとエンポリオ、そして徐倫を攻撃して病気にする。 エンポリオにより「ロッズ」の生態、すなわち能力の秘密を知られるが、最初からそれは問題視しておらず、すぐに徐倫の脳幹の体温を奪うべく攻撃。 だが、それに対し徐倫はストーン・フリーの糸を焼く、すなわち自分の肉体に火を放つ事で能力を無効化した。 ……と思われた。 だが、リキエルは同じ様に自分の体を燃やす=徐倫と同じ体験をする事で攻撃可能な部位を見つける捨て身の作戦に出る。 試みは成功し、呼吸の為に開けていた口の中に「ロッズ」を入り込ませ、視床下部にダメージを与え特定出来なくした。 それでも尚徐倫は「口と目を閉じる事」でリキエルの位置を感知、オラオララッシュを叩き込みなんとか敗北させた。 しかし彼は諦めておらず、敢えて自分に「ロッズ」をぶつけ肉体を病気にして苦痛も衝撃も遮断した。 そして徐倫の首を掴んで首の部分の火をその手で消し=「ロッズ」の能力を通じるようにし、相討ち覚悟で最後の攻撃に出る。 だが、皮肉にもその行為が自分の攻撃を僅かに邪魔してしまい僅差でスタンド能力を解除してしまった。 計算か偶然か徐倫に尋ね、彼女はそれを「偶然」と答える。 そしてその答えで「神父が求めているのは偶然」「神父は強い運命の持ち主に来てほしい」と理解した。 最後にウェザーが神父の弟と告げるも、エルメェスに拳を叩き込まれ再起不能となった。(*2) …首から彼の手をどけなかったのは本当に偶然かどうか、徐倫は最後まで何も言わなかった為真実は分からずじまいだった。 【スタンド:スカイ・ハイ】 「体温」は首の第1頸椎骨より奪う くらえッ!狙いはついたぁああ 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-肉眼で届く範囲 持続力-C 精密動作性-なし 成長性-なし サシガメのような吻と眉間にプテラノドンの顔みたいなものが生えた、足の長いトカゲかサンショウウオのような見た目の小さなスタンド。 能力は「周囲にいる未確認生物『ロッズ』を操る」こと。よってスカイハイ自体に破壊力はない。 発動すると手首にスタンドを生やし(装着し?)、ラジコン或いはファンネルのように「ロッズ」を操作することができる。 「操る」だけのスタンドなので「ロッズ」をいくら叩こうとリキエルにダメージもないが、一方で操作はリキエルの精神状態が健常であることが大前提。 リキエルの精神が動揺してパニックになると「ロッズ」の操作がまともにできなくなり彼等の動きが止まることも。 また、能力のほぼ全てを「ロッズ」に依存している都合上、スタンド自体の戦闘力・成長性は無いに等しい。 (作中では)現実に存在する普通の生物である「ロッズ」が「スカイ・ハイ」に従う理由は不明。解説では「きっとお互いの心が通じているから」とかなりアバウトな推測が書かれている。 ロッズ スカイハイによってコントロール可能な未確認生物。所謂「スカイフィッシュ」の事。 小さい上に空中を超高速かつ立体的に動き回っており、通常の肉眼で捉えるのは極めて困難(*3)。 (「ジョジョ」世界の)この生物は温血動物の体温を奪い生体エネルギーとして活動する。奪う際は体に触れないので痛みはなく、体温を奪われた動物にその自覚を感じ取ることはできない。 これはあのプッチ神父でさえ最初は全く対処できないほどであり、隠密性は極めて高い。 この生態を応用して特定の部位の熱を集中的に奪わせる事で身体の筋肉の挙動を操ったり、病気を引き起こす事が出来る。 飛行中のヘリコプターの乗員全員を攻撃したりと「ロッズ」の操作に関してはかなり正確に行えるようだが限度もあるらしく、狙いにくい脳幹に攻撃する際には他の部位の熱を奪い、病気にさせて動きを封じてから行っていた。 症状の例) 目元の筋肉→まぶたが上がらないよォォォ 指→まともに動かせなくなった挙句最終的に壊死 腎臓→血尿があああああ 肺→綿の様な組織のカスが口から出てまともな呼吸ができなくなる 甲状腺→目が飛び出し首筋が腫れ上がる 視床下部→飛蚊症による視覚障害 脳幹→即死 ただし無敵の攻撃…とまではいかず、ピンポイントで対象の特定部位の体温を奪う場合、手などの障害物で遮られると満足に体温を奪えず、思った症状が発生しないという欠点がある。 そして何より、「ロッズ」は未確認生物でありスタンドでは無い為普通に各地を飛び回っている。 この能力では「ロッズ」の分布域が分かるのか、プッチは彼の能力を読んでフロリダにも生息している事を知った。 エピソードのラストはノーヘル(州法で認められている)で走るスキンヘッドの暴走族らしき男性の頭を「ロッズ」が突き抜け… 【名前の由来】 ファッションブランドの「ソニア・リキエル」。 実は既に看守の「ソニー・リキール」として名前が使われている。7部以降はともかく、同じ名前が二度使われるのはジョジョではかなり珍しく(ジェフ・ベックくらいか?)、それも同一の部となればこれぐらいじゃなかろうか。 「スカイ・ハイ」はジグソーの代表曲。日本ではプロレスラーのミル・マスカラスの入場テーマ曲として有名。日本人なら誰もが一度は聞いたことがあるはず。 追記・修正は「オレ」か?それとも「おまえ」か?INしている方にしてほしいんだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 6部の敵は作風の都合なのかゲスい奴らばっかりだったけど、こいつだけは別だったよな -- 名無しさん (2013-12-06 21 11 35) 成長性A…彼をジョースター一族に迎え入れたかった -- 名無しさん (2013-12-06 23 10 41) ンドゥール、ワムウ系 -- 名無しさん (2014-01-10 04 23 39) 絶望してる時に出会ったのがジョルノか承太郎あたりであれば・・・・ -- 名無しさん (2014-03-17 03 26 58) ウンガロとヴェルサスはDIOの、リキエルはジョナサンの性格を受け継いでるという考察がどっかにあった -- 名無しさん (2014-04-25 23 42 20) リキエルが仲間になったら神父戦も勝機があったかも知れないなァ。承太郎「何だコイツ、イカレてるのか…?」 -- 名無しさん (2014-04-26 00 01 22) こいつのファッションセンスは笑わせているとしか思えない -- 名無しさん (2014-08-24 11 42 53) ドレッドなのかストレートなのかわかりにくいヘアスタイルだよな。そしてモーモー柄のつなぎw? -- 名無しさん (2014-08-24 12 04 07) あの頭…髪の毛じゃないらしいぞ。本当に何なんだか分からないけど -- 名無しさん (2014-09-01 14 28 22) 自分を「アポロ11号」と評しながら最も引力に囚われていた -- 名無しさん (2015-08-10 15 27 57) 原作読んでる時は何故かCV三木眞一郎で再生されてたな -- 名無しさん (2015-11-03 11 52 45) その気になると調べ物とかで知識豊富になっちゃうあたりがすごくジョルノの弟って感じがした。出会ったのが神父ではなくジョルノを助けた名もなきギャングみたいな人だったら、黄金の意志に目覚めてたっぽいよね。 -- 名無しさん (2015-12-02 14 54 29) ↑2個人的には宮野真守のイメージ。アポロ十三号辺りはいい声出しそう -- 名無しさん (2016-02-12 20 52 28) ウンガロ・ヴェルサスの能力は「実体化」というかジョルノに通じる「命を吹き込む」ってところがあるけどリキエルだけ異彩を放っている -- 名無しさん (2016-05-04 17 42 30) 「空高くスカイハイ!」この副題ほんとすき -- 名無しさん (2016-06-02 20 17 04) 他の兄弟とは何か違うよな -- 名無しさん (2017-02-10 09 29 16) スカイハイ、ジョジョに出てたのか -- 名無しさん (2017-06-16 23 05 13) ↑3力こそパワー的な文なのにこの格好良さ -- 名無しさん (2018-08-12 02 48 58) 精神の成長を尊ぶって時点で敵キャラとして異彩を放っているのに、敗北を素直に認めるって所が印象的。ブラフォードやワムウやンドゥールに連なる武人枠なのかな? -- 名無しさん (2018-09-05 00 23 32) キャラのコンセプトが「悪のジョースター」だったのかもね -- 名無しさん (2020-06-06 00 28 24) 個人的にウンガロがダリオ、リキエルがジョナサン、ヴェルサスがDIOの血筋って認識 -- 名無しさん (2020-06-10 15 49 11) クソみたいな人生の中で、プッチと出会ってはじめて目的を得られたんだな -- 名無しさん (2020-10-06 22 57 18) 宇宙飛行士は命をかけて月へと向かった。そのことにまで考えが回らなかったことが敗因だった…のかな? -- 名無しさん (2021-09-20 20 40 43) 徐倫VSリキエル、「体温を奪う相手」に対して「自分に火をつける」っていうのがなんかこう、良いよね。 -- 名無しさん (2022-09-20 01 08 33) ジョルノが来ていたら、彼も変わっていたって思うと皮肉でしかない。 ただ信じる相手と目的が間違っていただけ。 -- 名無しさん (2022-12-06 22 27 25) 「触れた者の体温を奪う群体スタンド」じゃなくて「スカイフィッシュが体温を奪う特性を持っていて、そいつを操るスタンド」っていうのが面白いな -- 名無しさん (2022-12-08 14 13 14) 思えば自分に火を放つのも気化冷凍法破るためにジョナサンがやったのを思い出す感じだった -- 名無しさん (2022-12-30 08 20 21) パニック障害で運転もろくにできないくせに暴走族ってのがなんか、「自分の症状を克服するために強引に向き合う」というダメな方向に思い切りのいい病人あるあるって感じ。医師のアドバイスと他人の立会いのもとで行いましょう。 -- 名無しさん (2023-01-23 04 39 50) 性格や精神はジョナサンやジョルノに近いところがあったな、DIO側だったけどジョースターの可能性を感じる奴だった・・・、服装は確かに変わってるけどアナスイよりは良いと思う個人的に -- 名無しさん (2023-02-05 04 18 40) パニックの症状は『瞼が閉じて呼吸困難』対して徐倫の対策は『目と口を閉じる』つまり… -- 名無しさん (2023-11-30 21 36 02) ↑一番ジョルノと話が合いそうな兄弟。 -- 名無しさん (2024-06-04 19 43 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/3067.html
通り雨 通る頃には 通り過ぎ 掌を握っているとしっとりと湿った体温が伝わる。 外は相変わらずざあざあざあと雨が降り注いでいて俺達は此処半時間シャッターのしまったぼろい店の 看板のテントの下で難を逃れている。唯の友人同士だと、もしこの夕立の中側を通る人があれば思った かもしれない。しかし隣同士で立ち尽くしたまま、二人しっかりと手をとりあっている。胸に充満する 雨の匂いに満たされた学校の帰り。着込んだ制服は雨を含んで肌に張り付く。恋人同士のような格好で 、俺達はいる。 しかし握る力は俺のほうが甚大なのだ。 俺はお前が好きだった。だけどお前は俺のこと何かどうでもいい。 多分雨が降り終わる頃にはこの掌は俺のものではない。降り終ったねと笑うお前は俺の側を軽々と通 り過ぎて世界に紛れてしまうだろう。そう言う約束だった。お互いの世界だけで関係を完結させて、決 して他には漏らさないと、仔犬みたいな笑顔で約束をせがんだお前を俺は許容した。(せんせいにもと もだちにもおかあさんにもおかあさんにも)だけど許容さえすればお前が手に入るんだから、俺に逃れ る術はなかった。(そしたらぼくもすきになったげる)そうやって始まった俺の恋。 雨を機に人通りの少ない商店街の、テントの下にお前を連れこんだのは俺だ。そしてその内にお前の 掌をぎゅっと浚うように握ったのも。お前が全てに抵抗しなかった。ただただ天使のようないつもの柔 らかい微笑で、にこにこと俺の行動を見つめていた。児戯に微笑む大人のように。所詮何をしたって俺 の行動なんてお前の思考には登らないのか。何故隠したいのかと戯れを装って尋ねた時だって、その笑 顔で笑うだけ。俺の声になんて答える意味がないとでも言うように。 これは同等が与えられないと知っている恋。それでもお前が欲しいから、俺はその苦難を甘受する。 だけど、だけど。それはいつ崩れぬと知らぬ砂礫の上に立つかのように辛く苦しいことだと、お前は知 っているか。 お前は酷い奴だ。俺の確かな恋情を、劣情を知りながらそれを同等のもので受け入れるなど思いもせ ず、俺を玩具のように弄びながら遊んでいる。飽きたら捨てるのか。お前は全ての始まりと同じように 、なんとも無い様にあっさりと俺に終わりを言い渡すような気がして俺は心底恐ろしくて怖くてたまら ない。 そうやって俺の側を通り過ぎる。 ざあざあ。ああ、地面を叩く音が徐々に静まる。雨が弱くなっていく。通り雨のせいで人通りが消え た街中に人の声が聞こえ始めてきたらこの体温は俺のものではなくなる。人に触れては壊される俺達の 関係は。それが普遍的な物になりつつある事を思えば俺の心臓は簡単に破裂しそうなほど締め付けられ た。握った掌を強く握りしめる。雑踏で母親においてかれそうになる子供みたいに。だけどその手は握 り返されない。俺とは違う、いつまでも俺となじまない体温で、俺はお前を繋いでいる。違う。 繋いでいると、思い込もうとしている。 おもいこもうと。 誰にも囲えない奔放なお前を、誰に助けてもらう事も知られることも無くこの頼りない腕で捕まえて しまわなければならない。その不安。その苦悩。お前は何も知らないよとにこにこと外ばかりを眺めて ばかり。隣にいる存在の不在を嘆くのは俺だけなのだと今更ながらに思い知る。全ては俺の無様なのか 。だけどお前しか欲しくない。欲しくないのに。 ああ。 白皙の、美しい子供のようなお前。ふと首を傾げて俺を見た。その笑顔が愛しくてならなくて、だけ ど俺を踏みつけていくのはいつだってこれなのだ。 「どうしたの、芳樹、泣きそうだよ」 な、此処で雨の代わりに尽きぬ涙をお前に捧げたら何処にも行かないでくれるのか。 ざあざあざあ。通り雨が過ぎていく。俺の叫びを置いていく。ざあ、ざああ。 AV男優同士