約 11,795 件
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/653.html
何より、視覚が奪われた事により聴覚と手足の感覚だけで逃げ出すのは不可能に近い。 目の前にいるのが一般の忍や兵士ならともかく、最悪な事に真田忍頭である佐助だ。 「かすが、逃げようなんて思ってないよな?」 心を見透かすような佐助の言葉に、かすがの心は高鳴った。 「何故だ…何故私を殺さない!私は謙信さまの…上杉の忍だっ!」 「そりゃあ…俺が殺したくなかったからじゃないの?」 「何を甘い事を…!忍に私情など!」 「お前が上杉謙信を殺さなかったのは私情じゃないのかよ」 かすがは黙った。上杉謙信暗殺の命を出され、直前で寝返ったのだ。それも一目惚れと言うに等しい理由で。 「大人しくするって言うなら鎖外してもいいんだけどなぁ」 「大人しく?!誰が…!」 吐き捨てるように出たかすがの台詞に、佐助は頭を一掻きし、もう一度かすがの顎を掴んだ。 「上杉謙信の後を追うなんて言うんじゃないぜ?」 「うるさい!離せ!」 腕を動かそうとする度に鎖が金属音を立てる。 佐助×かすが4
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/711.html
「まぁ、これが若子殿の・・・元気がありませんね? まつめが元気にしてさしあげまする」 まつは幸村の元気の無い男棒を掴むとそのまま上下に扱いた。 「はうぅっ!まつ殿、らめでござるー!」 その刺激はその歳で自慰行為すらした事のない幸村には過ぎた刺激だった。 経験の無い未知なる快感に呂律が回らなくなる。 「何を申します!此処からが本番でございます!」 まつの手淫で幸村の男棒は元気良く天を向いていた。まつはその上に跨がると既に蜜液で濡れる膣口にぴたりと付けるとそのまま一気に腰を沈めた。 あっというまに幸村の男棒はまつの割れ目へとずぶずぶと飲み込まれてしまったのだった。 「ああんっ!良き肉棒でございます!」 まつは歓声をあげると幸村の腹に手を付き腰を上下に揺すり始めた。 「んぉあああああっ!おやかたさまぁー!うおやかたしゃみゃああああああっ!!」 男棒を肉壁に扱かれるという今までにない大きな快感の波に 幸村は抗う術を知る筈もなくは泣きじゃくってしまった。 「この程度で泣き言を申されますな!頭を冷やし、股間を燃やしなされ! 気持ち良いのならバンザイいたしなさい!」 「は、はひぃっ!幸村きもちいすぎてバンザイしちゃうぅっ、 バンザイっ、ばんじゃいっばんじゃいっ、ばんに゛ゃんじゃいじゃぃぃぃっ!!」 まつに言われるがまま呂律の回らなくなった幸村は両手を上げ万歳三唱をした。 「まつー、某もー!」 いつの間にやら半裸から全裸へとなった利家は二人に交ぜてもらおうと駆け寄ったが、 「放置ぷれいにございます」 「ショボーン(´・ω・`)」 あえなく放置され、しかたなく側で正座して待機する利家だった。 「さぁ、若子殿、我慢なさらずにまつの膣内に濃厚なはずかしみるくを出すのです!」 まつがなめまかしく腰を揺らす度にくわえ込む 膣口からどろどろの愛液が零れ、互いの腹を汚した。「あっあっでる・・・!たまみるくでるっ!!でるでるぅっ、幸村のこくまろみるくぅ!」 幸村はまつに言われるまま恥ずかしい単語をまくしたてた。 「んああっ!若子殿の精液・・・まつめの膣内に射精してくださいまし!」 まつは深く腰を落とすと根本まで男棒を飲み込み、 柔らかい肉壁全体で男棒をぎゅうぎゅうに締め付けた。 そしてそれが幸村にとって決定的な刺激となりとうとう我慢できなくなった幸村はびゅくんとまつの膣奥で射精してしまった。 「ぎもぢい゛~~~~っ!みゅくびゅ~ってっぎもぢい゛い~~っ! おやがたじゃみゃあ゛あ゛あああ~~~っ!!」 まつ×幸村3
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/340.html
「な、何を…」 「見たくないんだろ?」 そう言うと、その布でかすがの瞳を覆い隠した。 「な…何をするんだっ!」 「さーて、何だろうねぇ」 佐助は視覚の奪われたかすがの顎をつかむと唇を押し付けた。 「…ッ!」 触れ合う唇の間からの舌の侵入を拒否するように、かすがの唇は固く閉じられる。 だが、抵抗も虚しく佐助の舌は強引にかすがの口内へ侵入する。 顔を背けようとするが顎を押さえられなすがままに口内を陵辱される。 「んぅ…ッ」 唇と唇の間から吐息が漏れる。唇を離すたびに唾液が糸を引く。 「そそるね~」 いつものように軽い口調で佐助は言うが、それがかすがの恐怖心を一層強くしていった。 「ふ、ふざけたことをするな!」 自分の恐怖心を薙祓うように言うかすがだが、既に冷静さを失い、心は焦りを感じていた。 ――このままではまずい どうにかこの状況を打破する手段を頭に巡らせる。 だが、手は壁に繋がれている。足も鎖が付き、自由に動きそうにない。 佐助×かすが3
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2468.html
手で嬲られて真田は熱いため息を吐く。 与えられる刺激が絶妙でビリビリとした快感が背を伝う。 不意に熱い感触を感じる。 先端をチロチロと舐められ、さらに体を振るわせる。 「あっそのような・・・やめてくだされ!」 抵抗もむなしくただ快楽を受け入れるしかない。 くちゅくちゅと音を立てながら弄られて荒い呼吸を繰り返す。 手足を拘束され逃げるに逃げられない。 「も、もうりどの・・・」 名を呼ぶことしかできない。 一際強い刺激を受けて達した。 体液を吐き出し頭の中が白くなる。 はぁと深い呼吸をして息を整えると体液を舐めとり満足した表情の毛利は真田の上に馬乗りになってくる。 自分で夜着をはだけ露になった豊かな胸と六文銭が揺れる。 真田はごくりと息を飲みただ見つめることしかできない。 両手で真田の頬を包む。さっきまで冷たかった指先はもう熱を帯びている。 「真田源二郎幸村、我が夫となれ。」 唇を重ねられ舌を絡ませ、深い口づけを繰り返すうちにまた息が上がってくる。 先ほどの言葉の意味を考える暇もなくまた快楽におぼれていく。 女元就×幸村 緊縛3
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/701.html
「佐助ぇ!」 しゃがんでいる佐助の後ろから幸村が声をかけた。所々返り血などで汚れてはいる が、顔は晴れやかで、いつもの彼の様に屈託なく笑っている。呼ばれた佐助の前には 小さく土が盛られており、その横に佐助のものではない大型の手裏剣一組が置かれ ている。佐助はそれに向かって手を合わせていた。幸村とは反対に体中泥だらけであ る。探したぞ、と幸村は少し怒った様に言い、近づいてくる。戦が終わってから、半日 が経っていた。いつもならばすぐさま佐助は幸村の元に戻るはずである。 「何をしていた」 「……墓を、ね、作ってた」 視線は墓を向いたまま、佐助は呟くように言う。 「墓?」 幸村は首をかしげたが、何となくは理解したようで、佐助の側に寄り、盛り土の前で 目を閉じて手を合わせた。佐助は何も言わず、その動作を横目でじっと見ていた。幸 村はゆっくりと目を開ける。 「戻るぞ。お館様が待っておられる」 そう言うと、幸村はすたすたと歩いて来た道を戻っていった。その行動に少しあっけに とられながらも、佐助もゆっくりと立ち上がり、誰も埋まっていないその墓を振り返ること なく、幸村の後を追い、去っていった。日は傾き、黄昏色に変わりつつある空には星が 一つ、二つ輝いていた。 先を行く幸村がもう一度大きな声で佐助を呼ぶ。佐助はそれに応えるように歩みを 速めた。 佐助×かすが(死にネタ)3
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/702.html
川中島での合戦から、半年が過ぎた。 武田は上杉の地を領地に加えたものの、長年のライバルであった軍神を倒した事に より気が抜けたのか、信玄公の体が優れない日々が続き、それ以上の大きな動きは なかった。その間、信玄公の体調に伴って幸村の元気も上昇と下降を繰り返してい るが、対照的に佐助は落ち着いたもので淡々と任務をこなしていた。 残暑も過ぎ木々も紅葉を始めたある日、佐助は幸村に呼ばれた。幸村と会うのは 実に七日ぶりであった。ここ数日、信玄公の状態が良くないとは聞いていたので、さ ぞや機嫌が悪いだろうと思いながら声をかけ、部屋に入る。 佐助の予想は外れた。落ち着いた様子の幸村が、姿勢を正して上座に座している。 こちらを向いた幸村に促され、向かい合って座った。幸村は何も言わず、ただ佐助を 見ている。普段、こういう時は佐助が口を開いて適当な会話で場を持たせるが、何故 か今日は口が動かない。佐助を見つめる幸村の真剣な瞳は驚くほど澄んでおり、目 を合わせた瞬間、ああ同じだ、と感じて佐助は顔を下に向けた。それを見た幸村の顔色が変わる。佐助は嫌な予感がしたが、既に遅かった。 静かな部屋に幸村の声が響いた。 佐助×かすが(死にネタ)4
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2905.html
557 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 16 05 22 ID no5S5haq 佐助×かすが?の馬鹿ネタ(エロなし) 佐助「かーすが♪」 かすが「…」 佐助「かーすがってば~」 かすが「……」 佐助「か~す か~す かすが~♪ 揉むンと フニャン フニャン フニャン ニャニャー フニャン 揉むンと フニャン フニャン フニャン ニャニャン 揉むンと 柔らか かすがの乳!」(幸村:乳!) 謙信「つるぎ たけだのしのびと とらのわこが なにやら おどっていますね」 かすが「さあああすうううけえええええ」 幸村「かすが殿のち、ち、乳は! フニャンフニャンなのでござるか佐助!! 某も女子のフニャンフニャンに 顔をうずめたいでござるううう」 561 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 18 13 15 ID yfrVOWLX 559 ∩_∩ 揉むンとフニャン∩_∩ フニャン ./) -゚∀゚) ) ( (・∀・ (ヽ (( / / )) (( ヽ ) )) し――J し――J ∩_∩ フニャン ∩_∩ニャニャン ( ((ヽ-゚∀゚) (・∀・ /) ) (( ) ヽ )) (( / ( )) し――J し――J ∩_∩ 揉む~と ∩_∩ やわらか o(゚∀゚- )o o( ・∀・)o (( / ( )) (( ) ヽ )) し――J し――J ∩_∩ かすがの ∩_∩ 乳 ( -゚∀゚) (・∀・ ) (( / u uヽ )) (( /u u ヽ )) し――J し――J ∩∩ 乳! ∩∩ 乳! ∩∩ 乳! (-゚∀゚-)っ (・∀・)っ (´┏┓`)っ ) ( ) ( ) ( ,――J ,――J ,――J
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/703.html
どうしてだ と幸村は問う。感情を抑えたいのに抑えきれないのか声が震えていた。酷く傷ついた 顔で佐助をみているが、その瞳には悲しみよりも激しい怒りがこもっている。 「どうして生かしている」 「あれは敵だぞ」 「お館さまの敵だ」 「敵ならば滅せよ」 「お前は真田隊の忍ではないか」 そう幸村は激しく捲くし立てた。佐助は顔を上げて幸村の顔を見る事が出来ずに俯 き、ただ黙って聞くばかりである。幸村の放った、敵、という言葉が耳に重く響く。佐助 にもこれは裏切り行為だとは分かっていた。勝利したとはいえ、敵は敵、残党は残党 だ。それに今の状態の幸村には言い訳は通用しないだろう。しばらくの沈黙の後、力 無げに佐助は言葉を発した。 「……わかってるよ、旦那」 「ならば!」 さらに強い口調で幸村は叫び、拳を畳にたたきつける。その拍子に側にあった湯呑 みが倒れて彼の袴を汚したが、気付いていないようであった。茶が畳に小さな水溜りを つくる。視線は佐助のほうを真っ直ぐ向いたままだが、激昂していた幸村の表情が急 に落ち着きを取り戻し、能面のように感情が表から消え去った。最近は常にそうであ る。信玄が病に臥せってからは幸村の感情は波のようにうねっており、不安定な状態 であった。 「ならば、殺せ」 冷たく言い放つそれは、命令であった。上から下される絶対的な命令。忠誠を誓う 部下としてはそれに逆らえるはずも無かった。 「了解しました」 言葉だけはすんなりと口から出た。 佐助×かすが(死にネタ)5
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/712.html
幸村は呆気なくまつの膣内で果ててしまったのだった。 そしてその幸村のあられもない様子を見ていた男達がいた。 幸村配下の猿飛佐助とその主の武田信玄の二人であった。 「旦那・・・あんなうらやま・・・いや、恐ろしい目にあって余計苦手になるんじゃないだろな? そもそもなんでフタナリでもないのにみさくらなんだよ・・・」 「敵もやるようだな・・・」 「大将、まさかあんた自ら出るんじゃ・・・」 ないだろうなと続く筈だったのだが佐助は余りの衝撃的光景に目を疑った。 「た・・・大将?」 そこには黒い下着姿のなめまかしくも吐き気が込み上げる大将がいた・・・。 佐助はせめて無駄毛処理ぐらいしろよと眩暈しながら思った。 しかし信玄は顔を青くしている佐助に気にする様子もなく足元の手裏剣を拾い上げた。 「良い手裏剣だな・・・少し借りるぞ」 信玄は佐助に背を向けると隠れていた茂みから飛び出し 一直線にまつと幸村の元へと向かった。 「ふん!ふん!ふんぬ!ぬんっ!」 「まぁ!何事でございましょう!?」 「すげぇ・・・あの大将、落ちながらM字開脚してる」佐助もその姿に見惚れてしまう程の漢らしさだった。 身も心も絞り尽くされた幸村は薄れいく意識の中で 下着姿の信玄としゃもじを持ち、全裸で奮闘するまつと その傍らで全裸で正座をし続けたため脚が痺れて悶絶する 利家の姿を見て柄にもなく祈らずにはいられなかった。 (どうかこの(頭の悪い)惨劇を終わらせてください、それだけが俺の願いです) 完
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/3124.html
佐助×かすが(猫耳/だが猫耳要素あまり無し) 信玄×謙信(♀)要素有り 上杉の邸でいちばん日当たりがいい縁側でおとなしく眠っている黒い塊を見て、佐助はニヤリと笑った。 黒い塊の毛並みは良く、ときおり耳が揺れている。すぐ近くまで佐助が来ているのに気づかないのは、 彼が気配を消しているおかげであるが、陽だまりのなかで気が緩んでいるというせいもある。 「こんなに簡単に敵を近づけて……忍び失格だぜ、かすが」 黒い塊の目の前に音もなく現れた佐助が、軽い口調と鋭い視線で言った。 「さっ、佐助!」 突如現れた男を目にして、かすがが起き上がった。つい先ほどまでの緩みきった表情を変え、 全身の毛を逆立てた彼女は一瞬にして警戒の体勢をとる。 「まぁまぁ、そう力まないでさァ」 「来るな! それ以上私のそばに近寄――」 へらへらと笑ってさらに近寄ってくる男に、かすがは爪を出そうとしたが、 「な――なんだ、この香りは……!?」 なにやらとても魅力的な香りがする。 自分のなかの闘争本能をかきたてるような、逆になにもしたくなくなるような、 誰かに甘えたくなるような、ふしぎな香り。 「あ、気がついた? 今日はかすがが好きそうな香りのものを持ってきたんだぜ。 どこにしまってるか……分かるかな?」 「私が好きそうな香りだと? ふざけるんじゃない……」 口ではそう言いつつ、かすがは鼻先を佐助におしつけて香りがどこから漂っているのか探りはじめた。 佐助はその姿を見てほくそ笑んだが、かすがは嗅ぐ行為に必死で気づいていない。 「ん……ここ、か?」 鼻先を佐助の下腹部に当てたかすがは、彼の了承を得ずにその場所の奥をさぐるため、装束をほどく。 ほどいていくほどに香りは強くなっていき、最終的に目当てのものが目の前にあらわれたとき、 かすがはなりふり構わずしゃぶりついた。 「おいおい、そんなにこの香りが好きなのかァ?」 猫はマタタビが好き――それは随分前から知っていることだった。 しかし、あるとき上司がつぶやいた一言が、佐助を奮い立たせた。 『下半身にマタタビを忍ばせておくと物凄い勢いでむしゃぶりついて来ると思ってしまったでござるよ』 この言葉に、思わず親指を立てたくなった。 人妻を見るだけで「はれんち」と言う上司がどういった経緯で このようなことを思いついたのかはわからないが。 だが、とにかく自分の一物にマタタビの粉末を塗りたくれば かすがが頬張ってくれるかもしれないという思惑はうまくいったのだ。 佐助の一物を悦んで咥え、よだれを垂らすかすがの顎をそっと撫ぜると、 目を細めた彼女が上目遣いで佐助を見た。 潤んだ瞳と体液でベタベタになったの口もとが美しいと思った。 佐助×かすが(猫耳)2