約 1,457,485 件
https://w.atwiki.jp/akochandaaaaaa/pages/37.html
904 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 32 42.42 ID TtA4t9zpo …… ………… ……………… ~宮永家~ ガチャッ 咲「ただいまー」 照「ただいま」 京太郎「お邪魔しまーす」 照「いらっしゃい京ちゃん。自分の家だと思ってくつろいでね」 京太郎「はい、お言葉に甘えさせてもらいます」 咲「京ちゃんがうちに来るのって久しぶりだね」 京太郎「だな」 照「いつ以来なの?」 京太郎「先週っす」 照「えっ」 京太郎「えっ?」 照「えっ」 咲「えっ?」 照「………………京ちゃん、妹がいつもお世話になってます」ペッコリン 京太郎「改めてどうしたんですか」 908 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 00 51 19.58 ID TtA4t9zpo ~キッチン~ 京太郎「悪くならない内に卵とか入れちゃいますね」ヒョイッヒョイッ 照「(うちの冷蔵庫の収納方法を完璧に把握してる……!)」アワワ 照「京ちゃん、後は私がやるからリビングでくつろいでて」 京太郎「え、でも」 照「いいから。夕飯の支度はおまかせあれ」ドラァ! 京太郎「そこまで言うなら……じゃ、楽しみにしてますんで」 照「……うん」ニコ ~リビング~ 京太郎「とは言っても……暇だなオイ」 京太郎「ん?」 洗濯物「」ゴッチャァァァ 京太郎「うわっひでーな」 京太郎「咲のヤツ、俺が来なくても家は綺麗にしとけっつってんのに……」 京太郎「しゃーない、畳んどいてやるか」 テキパキ テキパキ 京太郎「……ん?」 京太郎「!!!!!」 911 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 01 10 46.21 ID TtA4t9zpo 咲「うぅ、私もキッチンから追い出されちゃった……」トボトボ 京太郎「咲ィ!!!」 咲「わっ!? ビックリしたぁ……なに京ちゃん、急に大声なんて出して」 京太郎「……」 咲「京ちゃん?」 京太郎「咲……お前……」ユラリ 京太郎「このパンツはなんだァ!!!」ピラッッッ! パンツ「」セクシー!!! 咲「ふぇええええええええええっ!!?」 京太郎「おまえーっ! 文学少女がなーっ!! こんな大人下着をなーっ!!! ゆ゛る゛ざ゛ん゛!!!!!」クワッ 咲「お、落ち着いて京ちゃん! それは――」 京太郎「これが落ち着いていられるか!! 俺は悲しいぞ咲! お前にこんな派手な下着はまだ早すぎる! 大体いつの間に買っ」 照「それ私の」 京太郎「なん……だと……?」 915 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 01 32 07.19 ID TtA4t9zpo 照「それ私の」 京太郎「あ、はい……聞こえてます……」 京太郎「……え、照さんの?」 照「うん」 京太郎「このパンツが?」ピラッ 照「そう」 京太郎「このエロ可愛い感じの?」 照「そう」 京太郎「このフリフリで透け透けの?」 照「そう」 京太郎「この基調となる黒にピンクが映える小悪魔系の?」 照「そう」 京太郎「この――」 照「京ちゃん」 京太郎「はい」 照「いつまでも下着を握り締めていられるのは流石に……その、恥ずかしい……」カァ 京太郎「オアアアアア!!? すんませんっしたー!!!」ポイー パンツ「」ヒラヒラ... 918 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 01 43 50.41 ID TtA4t9zpo 照「……」モジモジ 京太郎「ほ、本当に済みませんでした照さん! てっきり咲のかと勘違いしちゃって!」 照「咲の……?」 京太郎「はい! 咲がこんな下着を持ってるとは思わなくて、それで気が動転して……」 咲「えー」 照「まあ、気持ちは分かるかもしれない」 咲「えぇー」 京太郎「ですよね、ビビりますよね!? 咲と言えば……おっ」 ヒョイッ 咲「あっ」 京太郎「こういう子供っぽい、パステルカラーの下着がお似合いですもんね!」ピラッ 照「それも私の」 京太郎「なん……やて……?」 922 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 02 07 11.96 ID TtA4t9zpo 照「それも私の」 京太郎「だから聞こえてますって……」 照「言ってしまうと京ちゃんが手をつけた洗濯物は全部私の」 京太郎「ヴぇっ!? これ全部!? 守備範囲広すぎじゃないですかね!?」 照「私自身はあまりお洒落に興味がないから、その時買い物に付き合ってくれている友達の趣味に任せてる」 京太郎「そっすか……」 照「ちなみにセクシーな方が菫の趣味で、可愛い方が淡の趣味」 京太郎「偶然にも白糸台麻雀部レギュラー二人の下着の趣味を知ってしまった俺は」 照「ところで、どうして京ちゃんは人の家の洗濯物を畳んでるの……?」 京太郎「あ、それはいつもやってるから癖で」 照「咲……」ジトー 咲「あ、あははー……」 照「妹の女子力が低すぎてお姉ちゃんは心配」ハァ 咲「お、お姉ちゃんに女子力の心配をされた!?」ガビーン 926 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 02 29 00.07 ID TtA4t9zpo 京太郎「ていうか照さん、どうしてリビングに?」 照「食材の整理も終わって一旦着替えようと思って来たら京ちゃんが私の下着を漁ってた」 京太郎「漁ってはいませんよ!?」 照「そうだった。両手で摘んで掲げてた」 京太郎「仰る通りでございます申し訳ありませんでした」ゲザー 咲「すごいよ京ちゃん、土下座が黄金長方形の比率だよ!!」 京太郎「あ、そうだ。俺も着替えを取りに帰らなくちゃいけないな」 照「男物ならお父さんのがあるけど」 京太郎「流石に下着とかは借りれませんから……夕飯までには戻って来ますんで」 照「分かった。早く帰ってきてね」 京太郎「はい、行ってきます!」ドヒューン タッタッタッ... 照「ねぇ咲」 咲「なに?」 照「京ちゃん、どんな下着が好みなのかな」 咲「!!?」 927 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 02 43 49.39 ID TtA4t9zpo …… ………… ……………… ガチャッ 京太郎「ただいま戻りましたー」 パタパタパタ... 照「お帰りなさい京ちゃん。ちょうど料理が出来るところだよ」 京太郎「お、そりゃナイスタイミン……ぐ」ジッ 照「どうしたの?」 京太郎「いや、照さんがエプロン着てるなーって」 照「うん、料理してたから」 京太郎「はい」 照「うん」 京太郎「……」 照「……?」 京太郎「(玄関を開けたらエプロン着た年上のお姉さんが出迎えてくれる……なんという男のロマン)」スバラッ 照「京ちゃん?」 京太郎「あ、なんでもないです。もう料理出来るんですよね? 皿とか並べますんで、行きましょう行きましょう」ズイズイ 照「???」 930 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 03 03 08.72 ID TtA4t9zpo ~ダイニング~ 照「じゃん」 京太郎「おおー! すげー!」 照「秋ということで、きのこたっぷり煮込みハンバーグにしてみた」 咲「わぁ……! お店のハンバーグみたい!」 照「煮込みハンバーグは意外と手軽に出来る割に完成度高いからおすすめ。咲にも教えてあげようか?」 咲「いいの!?」 照「もちろん」 京太郎「でもこいつ包丁握れませんよ」 照「お姉ちゃんが悪かった」ペッコリン 咲「ひどいっ!?」ズガーン 京太郎「照さん、もう食べていいっすか?」ソワソワ 照「うん、冷めちゃう前に。それじゃあ手を合わせて――」 京太郎「――いただきますっ!」パンッ 934 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 03 27 08.17 ID TtA4t9zpo ヒョイパク モグモグ... 照「どうかな?」 京太郎「……う!」 照「」ドキッ 京太郎「………………っまい!!」テーレッテレー 照「」ホッ 京太郎「いやマジでうまっ! 今の今まで疑っててすんませんでした!」ガツガツ 照「まだ疑ってたの……?」ジトー 京太郎「はい、でも誤解でした! 照さんマジ料理上手! 嫁に欲しい!」ガツガツ 照「……」 京太郎「うおォン、まるできのこの大運動会だ!」ガツガツ 照「京ちゃん、ごはんおかわりする?」 京太郎「お願いしますっ!」ガツガツ 照「ん」 イソイソ 照「……」 照「」ニヘ 941 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 03 48 57.48 ID TtA4t9zpo …… ………… ……………… 京太郎「お風呂いただきましたー」ホコホコ 咲「あ、京ちゃんおかえりー」 京太郎「おーう。一番風呂もらっちゃって悪いな」 咲「いいよ、お客さんなんだから気にしないで」 京太郎「そか。次はどっちが入るんだ? 咲? 照さん?」 咲「それなんだけど、お姉ちゃんがリビングで待っててって」 京太郎「なんで?」 咲「さあ?」 ガチャッ 照「お待たせ」 京太郎「あ、照さ……んん!? なんすかその両手いっぱいのお菓子!?」 照「塵芥共、テレビを見よ」 京太郎「急に口悪ッ……テレビ?」 テレビ「」ロードショーダヨー 咲「あ、そっか。金曜9時だね」 京太郎「ってことは……?」 照「今夜はカウチポテト」ムフー 942 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 04 13 23.08 ID TtA4t9zpo テレビ「」CMダヨー 京太郎「なるほど。三人で映画を見ようって趣向ですか」 照「うん、楽しみにしてた。はい京ちゃんの分」ズシッ 京太郎「多いよ!! 甘いのからしょっぱいのまで網羅してるよ!」 咲「お姉ちゃん、こういうのって普通たくさんをみんなで分けるんじゃないかな……」 照「ん……ならそうしようか」ズラッッッ 京太郎「おおぅ……テーブル一面がお菓子お菓子アンドお菓子……」 テレビ「」CMアケタゾオマエラー 照「そろそろ始まる。二人ともソファに座って」 京太郎「うっす」ポスン 咲「よいしょ」ポスン 照「ん」ポスン ソ[咲京照]ファ 京太郎「狭い!!!」ムギュウウウ 咲「お姉ちゃん狭いよ! 一人用のソファ空いてるよ!?」ムギュー 照「それは無理」 京太郎「何故に!?」 照「今日の映画、ホラーだから」 京太郎「えー……」 テレビ「」ハッジマールヨー 943 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 04 33 48.24 ID TtA4t9zpo …… ………… ……………… TV「アラサーだよォオオォオオオッ!!!」グワッッッ ~~ ~~ -―――- ~ ~ ..... . `丶 / \ } } . . { { / / . . │ |\ |\ | . } } / | / | | ト- |--∨\ | { { / /| |ノ| 八 | _..斗-=ミ\| | | / | /-匕-=ミ\|\| 〃⌒゙ヾⅥ | | } 「ひぃぃっ!」ビクーッ  ̄ ̄ | | イ /〃⌒ヾ {{ }} }|/| | | { { | 八ハ{ {{ }} ゞ==(⌒) | / | } |/| {. ハ (⌒)=='' /// |/} | | ヽ_| /// __,ノ | }. { レヘ 八 _.. ‐~‐-、 イ / { } ∨个 .._ (_,,.. ‐~~' イヘ /|/∨ \| _≧=一ァ 〔/⌒T iT7ス r=Ti i i i i i 7____/i i i i i i i/ ∧ } { ∧i i i i i i i i | /i i i i i i i/ / ∧ { } / {\/⌒)_∠二二/| / ∧ / ゙T{ 二(__ `ヽ _ヽ / ∨ハ. {_ / \/ _〉. { /\ _ | ノ _) 人._ |_/|/ } } \_____,|/ /i i\  ̄ ̄`ヽ j { ∨ / /|i i i i i|\ | / /´|i i i i i| 丶 ... ______丿 〈 Ⅵ i i| | } 、___/ Ⅵ i| | { 咲「あわわわわわわわ」ガタガタガタガタ 京太郎「(ま、こうなるわな……)」 咲「京ちゃん、京ちゃあんっ」ギューッ 京太郎「はいはい、怖かったらくっついてていいから」 京太郎「(……照さんは大丈夫かな?)」 京太郎「」チラッ ~~ ~~ -―――- ~ ~ ..... . `丶 / \ } } . . { { / / . . │ |\ |\ | . } } / | / | | ト- |--∨\ | { { / /| |ノ| 八 | _..斗-=ミ\| | | / | /-匕-=ミ\|\| 〃⌒゙ヾⅥ | | } 「っ……!」ビクビクッ  ̄ ̄ | | イ /〃⌒ヾ {{ }} }|/| | | { { | 八ハ{ {{ }} ゞ==(⌒) | / | } |/| {. ハ (⌒)=='' /// |/} | | ヽ_| /// __,ノ | }. { | 八 _.. ‐~‐-、 イ | {. } | 个 .._ (_,,.. ‐~~' イヘ | レヘ _≧=一ァ 〔/⌒T iT7ス / ∨\ /r ̄ ̄ ̄7____/ / ∧/ } { ∧ | / / / ∧ { } / {\/⌒)_∠__/| / ∧ / ゙T{ 二(__ `ヽ _ヽ / ∨ハ. {_ / \/ _〉. { /\ _ | ノ _) 人._ |_/|/ } } \_____,|/ /i i\  ̄ ̄`ヽ j { ∨ / /|i ハ i \ | / / i i i ハ i i i i 丶 ... ______丿 〈 i i i i/ i i i i i| | } 、___/ i i i i/ Ⅵ i/ | { 京太郎「…………………………」 948 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 04 53 37.64 ID TtA4t9zpo テレビ「おかーさんメロン切っデエエエエエエエエ゛エ゛!!!」ヴォー 照「っ! ……!!」ビクッビクッ 京太郎「……照さん」ボソッ 照「!!」ビクッ 京太郎「怖いんですか?」 照「わ、私は方向音痴では」 京太郎「無理してそのネタ引っ張らなくていいですって」 照「………………お姉ちゃんは砕けない。絶対ホラーなんかに負けたりしない」プルプル 京太郎「別にお姉ちゃんがホラー苦手でも誰も見損なったりしませんから」 照「……本当に?」 京太郎「照さんに嘘なんてつきませんよ(なんか知らんが一瞬でバレそうだし)」 照「京ちゃん……」 テレビ「イチャついてんじゃねえぞォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!」 咲「ほわあっ!?」ガバッ 照「きゃあっ!?」ダキッ 京太郎「おっと」 照「ぅ……うぅー……」 京太郎「大丈夫ですよ」ナデナデ 照「あ……」 京太郎「このまま見てても、見なくても構いませんからね」 照「うん……ありがとう、京ちゃん」ギュッ 951 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 05 31 50.56 ID TtA4t9zpo …… ………… ……………… 京太郎「そんなこんなで映画が終わってポンコツ姉妹は二人仲良くバスタイムなう」 京太郎「俺はリビングに居残り……いや一緒に風呂に入れなんて言われても困るけどさ」 京太郎「照さんから洗濯物には手をつけないよう厳命されてるし、ポテチ食うぐらいしかやることがねぇー」バリボリ ...ビチャッ 京太郎「ん?」 ベチャ ビシャ... 京太郎「……なんだ、この音……?」 ズチャ ズルッ... 京太郎「(何かが這うような、何かを引きずるような……)」 京太郎「(それが段々大きく……近くなってる)」 京太郎「おいおい、ホラーの直後に心霊体験かよ……」ゴクリ ビチャッ ギィ... 京太郎「――!」 照「京ちゃん……」チラッ 京太郎「照さんじゃねーか!!」 952 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 06 04 55.44 ID TtA4t9zpo 照「そんな大声出してどうしたの」 京太郎「いや照さんこそどうしたんですか。風呂は? もう上がったんですか?」 照「まだ……だけど」 京太郎「だけど?」 照「……着替えとタオル持って来るの忘れてた」 京太郎「なんたるポンコツ!」 照「廊下が暗くて怖かった……」 京太郎「……ん? 照さん、髪が濡れてますよ」 照「うん。一度お風呂に入っちゃったから」 京太郎「………………照さん、なんで扉から頭しか出してないんですか」 照「………………だって、なにも着てないから」 / | |.. . ゙、 . ゙、゙、. \ |. i | i |. ∧ 、.i. .i . ` 、. ! | |、 | | i | ! | | | 、 > | | i 「! ヽート!、 リ ! |ハ ト | ̄ ̄. ,..-、| i | !゙、 _、!二゙、-| イ リ ! |ヽ | / へ.゙、 丶ヾヽ ´{ i` ヽ! 1!| /| !ノ゙、リ ヽ \ !丶  ̄ Vイ ハ |\ i. 丶 \゙、 ` リ `ヽ `┬ 、 ヾ / i ;ィノ U ,....-ィ / ,, ‐レリ _  ̄ /゛=!_ \ `ー-、_ _/ ゛== 、 \ / ̄ヽ、 ゛===-、 953 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 06 23 39.25 ID TtA4t9zpo 京太郎「(扉の向こうで照さん全裸扉の向こうで照さん全裸扉の向こうで照さん全裸……)」モンモンモンモン 照「それで京ちゃんに……京ちゃん?」 京太郎「ハッ!? なんでしょう照さん(扉の向こうで全裸)!」ビシッ 照「そっちに私の着替えがあるから、取って欲しいんだけど」 京太郎「……俺がっすか!?」 照「他に誰もいない」 京太郎「そうですけど……いいんですか?」 照「……他に誰もいないから」 京太郎「ほ、他に誰もいないなら仕方ないっすね……」 照「うん。お願い京ちゃん」 京太郎「りょーかいでっす」 ゴソゴソ 京太郎「パジャマってこの薄い青色のやつですかねー?」 照「うん。ズボンも忘れないでね」 京太郎「(それはそれで……)」 照「忘れないでね」 954 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 06 39 55.69 ID TtA4t9zpo 京太郎「それとバスタオルと……、……あとは下着か」 京太郎「下着……」 ゴソゴソ 京太郎「こっちのセクシー系を渡すべきか……」ピラッ 京太郎「はたまたこっちの可愛い系か……」ピラッ 京太郎「他にも純白、水玉、チェックにストライプ、スポブラやらなんやら目白押し……」 京太郎「どれが似合うかな……」ウーム 京太郎「これは迷う、迷うぞぉ……」モンモンモンモンモンモン 照「京ちゃん……?」 京太郎「はっはいぃ!?」ドキーン 照「ごめん、湯冷めしちゃうから早くしてくれないかな……」 京太郎「ハイただいまー!」アセアセ 京太郎「(完全に主旨を履き違えてた!! 似合う似合わないの問題じゃなかった!!!)」 955 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 06 49 47.28 ID TtA4t9zpo 京太郎「ええい、もうこれに決めたっ!」バッ タタタッ 京太郎「はい照さん、タオルとパジャマと、下着……です!」 照「うん。ありがとう京ちゃん」 京太郎「いえいえ、遅くなって申し訳……あれ?」 照「どうかしたの?」 京太郎「いや、湯冷めしそうって言った割には照さんの顔が赤いから、変だなーって」 照「ッ///」 バタンッ! 京太郎「おうっ!?」 照「も、もう戻るからっ」 ペチペチペチペチ...ガチャ バタンッ 京太郎「行っちまった……」 ポスン 京太郎「はあ……どっと疲れた……」 ...ビチャッ 京太郎「ん?」 ベチャ ビシャ... 京太郎「……なんだ、この音……?」 ズチャ ズルッ... 京太郎「(何かが這うような、何かを引きずるような……)」 京太郎「(それが段々大きく……近くなってる)」 京太郎「おいおい、今度こそ本当の心霊体験かよ……」ゴクリ ビチャッ ギィ... 京太郎「――!」 咲「きょ、京ちゃあん……私も着替えとタオル~……」ブルブル 京太郎「いっぺんに来いや!!!!!!!!!!」 960 名前:某月某日(EX)[saga] 投稿日:2013/08/28(水) 07 13 23.92 ID TtA4t9zpo …… ………… ……………… ~照の部屋~ 京太郎「(あっという間に寝る時間だ)」 京太郎「(宮永姉妹は仲良く咲の部屋で眠っている)」 京太郎「(ちなみに俺は照さんの部屋を宛てがわれていた)」 京太郎「つっても、殺風景な部屋だなぁ……」 京太郎「ま、昨日帰ってきたばっかなら無理もないか」 京太郎「ふあぁ……俺もさっさと寝よ」ゴロン ...ギ、ィ 京太郎「え?」ピクッ ギシッ 京太郎「えっ?」パチッ  ̄ ̄ ̄ ´ `ヽ / . ∧ / .,. / 〔 / ! | ト、 | | i ′ ′ ∨ | i| | ´ ̄ } i| }i | . . | 〔´⌒ヽ八 | ∨リ | 八_| .. / | i{ __ \{ ,イ庁不、〕/ } . /__! ト、 {ィ芹示、 乂 ソ ′ 人 「京ちゃん、起きてる?」 八| \{ 乂ソ ,r ´ | / ∧ ` / i | i .′ / . _ _ | j ! l| . / 个 ` イ〔_ リ /| | リ l/ i| ! ≧. . .-r ´ ヽ\/ ! ノ,イ /. / | / { ∧ ト、=´〕 / =‐- .,_ ' 〔′ ヽ〔 _,. -‐ ' | / γ⌒ヽ ∧ |__,. イ / / 丶 | /' / i 京太郎「て、照さん……!?」 【TO BE CONTINUED...?】
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/2201.html
avo /// / 古アルカの6 \ sid ao,avo,an。avoが原型で、aoになり、更にanになった \ rapalx 10, alx (sid) sast (0) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 alx (yum) fua you vio von txo avo zam hen lon tou sad (u) ko ta vi va li ki no te lo kona
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/1831.html
rav /// / ラヴァ \ sid mel \ [ vest ] \ ラヴァ \ rapalx 28, lantis sast 1 2 3 4 5 6 7 lantis ridia ovi kliiz gil fulmiia ryuu mel xikest dia vio lis gil ful dyu mel soom velm erva satii teeve beezel ilva part sast 8 9 10 11 12 13 14 lantis raldura zana paal milf faava ruuj seren xikest ral zan pal mik fav ruj ser soom velm erva satii teeve beezel ilva part sast 15 16 17 18 19 20 21 lantis rava umtona liine relezona jiil lina eketone xikest rav tan lin rez jil din ket soom velm erva satii teeve beezel ilva part sast 22 23 24 25 26 27 28 lantis enna ax neene pinena mat kunon kmiir xikest len lax nen pin mat kun mir soom velm erva satii teeve beezel ilva part
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/278.html
BAWS ≪BASHO≫ 標準型 「旧型だなんてとんでもない。このフレームは今でも現役ですよ」 生産元 製品名 脚部形式 主機形式 主兵装 副兵装 BAWS BASHO 中量二脚 BAWS内燃式 バーストアサルトライフル なし BAWSが一般向けに販売しているAC アイビスの火が起きた半世紀以前から生産されているモデルだが、時代に合わせアップデートが施されており、 旧型故の信頼感や堅牢さや、その価格のリーズナブルさにより新兵からベテランにまで愛用されている。 付属兵装は取り回しに優れたバーストライフル。その他の武装は付属していないが、同じくBAWSの販売し ている実弾兵装を装備することが推称されている。 しかし、本機の堅牢さを活かした打撃も一つの武装として劣らない性能と注目されている。 画像データ 幻のカタログページ + ... 画像データ 幻のカタログページ BAWSが販売しているAC「BASHO」のカタログページであるが、 登録されてるAC名が発表時は「BASHO」ではなく「BASYO」になっていた 数分後に「BASHO」に戻された為、見れた人は極僅かだ …どうやらその登録をした職員は徹夜明けだったらしい カラーコード 関連項目 投稿者 ももすけ二等兵
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/113.html
佐藤ひろし…つまり俺は最近よく疑問に思う事がある。 と言っても、考える事はいつも同じだし、これもいつもの事ながら答えは出ない。 それは俺が無学だからかもしれないし、答えその物が無いのかもしれない。 ともかく、その問題というのは、時間についてだ。 更に細かく言うのなら『何故一日は二十四時間しかないのか』という事。 そんな独り言を授業中に桜庭先生に聞かれて、特別授業を受けたりもした。 貴重な放課後を潰してまで受けただけの事があって、タメにはなった。 難しい言葉の意味を調べたり、生物学的考察を聞かされたり。 実に解放されるまでの時間は三時間。 結果、かがみさんと帰れないという不幸に見舞われたが、 まあ、特別授業の内容は興味を引かれるモノだったし、別にいいんだけど。 ただ、後から気付いた大きな問題がある。 俺は学術的な意味で、“時間”に疑問を持った訳ではないのだ。 私生活や、仕事、どんな事でもいいのだが、 充実していると時間を足りないと感じたりしないだろうか。 くどくどと話したんだけど、言いたい事は簡単。 要するに、 「一日がもっと長ければいいのに」 こういう事なのだ。 ……なんか近頃こんな事ばっか考えてるないか? 俺。 休みの日こそ、定番の場所へデートに行ったり、一日中電話したり。 とてもいい方向に充実していると言える。 だけど、平日は休み時間の短い時間しか会えないし、皆が居る中でイチャイチャする訳にも行かない。 誤解が無いように言っておくけど、皆が居る事に不満は無い。 一緒に居るのは楽しいし、そうしているのも好きだ。 皆が気を使ってくれて、昼休みを二人で過ごす日もある。 冬真っ只中なだけあって人の居ない屋上で、まったりとイチャイチャしたり。 初めて提案された日は、イチャつく二人の姿を覗かれていて、恥ずかしい思いをしたけれど。 それも良い思い出という事で、片付ける事も出来る。 そして、今日もまた楽しい思い出が増える。 なんと! かがみさんが我が家に泊まりに来るのだ。 理由は簡単。うちの両親から頼まれたからだ。 うちの両親が親戚の集まりで留守にするからと、かがみさんに頼み込んだのだ。 ちなみに佐藤家と柊家は家族ぐるみの付き合いになりつつある。 という事で、かがみさんの家族からの了承も得ているのだ。 あ、補足すると、家族ぐるみの付き合いになったのは、 つかささんから向こうの家の人に伝わって、急遽ご挨拶に行ったのだ。 お父さんからは娘を宜しく頼むよ、と優しくも熱くお願いされてしまった。 ご夫婦揃って孫の話をされたり、ね。 その時はかがみさん共々、真っ赤になって、固まってしまったが。 それにしても、もうこんな時間か。 なんだか心配になってきた。 迎えに行こうか、どうせやる事もないし。 ごめん。 ホントは俺が早く会いたいだけなんです。 とりあえず電話してみようかな。 携帯を手に取り、か行を開いて、かがみさんに電話をかける。 ちなみに『ひ』には、柊家が登録してある。 だから、『か』で登録してあるのだ。 数コール間があって、かがみさんが電話に出る。 「もしもし。ひろし君? どうしたの?」 「聞いてた時間より遅くて心配でさ」 「あ、ごめんね。 買い物してたら遅くなっちゃって」 確かに、それを示すようにガサガサとビニール袋の音がしている。 音から察するに結構な量がありそうだけど。 「大丈夫? なんなら今から迎えに行くよ」 「別にそこまでしなくてもいいわよ。もうひろしくんの家に着くし」 「…わかった。 待ってるよ」 「うん、じゃあ切るわね」 プツリと電話が切れる。 …ううん、やっぱり迎えに行けばよかったかなぁ。 心配だ。 十分もしない内に、インターホンが鳴った。 お客が映る画面を見ると、そこには買い物袋を提げたかがみさんの姿。 鍵は開いてるからと言葉をかけて、玄関に向かう。 「いらっしゃい」 「おっす」 「荷物、持つよ」 「ありがと」 手渡された荷物は、割とズシリと来た。 女の子がこれを持って歩くのって、結構辛いんじゃないだろうか。 「これ結構重いね。 手、大丈夫?」 「駅前のスーパーで買ってきたから大丈夫よ」 等と言いながら、自然に手を繋ぐ。 今日のメニューや、こなたさんに会った事とか。 そんな他愛のない会話しながらリビングへ。 こなたさんに会った時は相当焦ってしまって、 悟られないようになんともない風を装うも、すぐにバレて大変だったらしい。 ちなみに、今日のメニューはご飯と味噌汁に、肉じゃがとぶりの照り焼きだと言っていた。 毎日つかささんや、みきさんに習っている成果を見せると張り切ってる姿に感動。 自分の為に頑張ってくれてると思うと、言葉で表しきれないモノがある。 「思ったんだけど、俺、今世界で一番幸せ者かも」 「お、大袈裟よ。 でも…そのありがとね」 お礼、と頬にキスされる。 ほっぺにチューだけで真っ赤になってるかがみ萌え~と、こなたさん風に言ってみたり。 ヤバイ、最近毒されてきてるなぁ。 「そういえば、ご両親はもう行っちゃったの?」 肩をすくめた俺を見て、苦笑するかがみさん。 「まあ、それだけ信頼されてるって事じゃないの?」 「どっちかっていうと、かがみさんの方が信頼されてるかも」 「え?」 「かがみさんが居れば安心、とか言われたし」 「なんで?」 それは家のお嫁さん候補だからじゃない?というと、 かがみさんは顔を真っ赤にして、からかわないでよと言いながら身を寄せてくる。 どちらともなくキスをして、抱き合う。 くぅ~ …お、おお? 腹の虫が猛っているようだ。 だが、困った事に俺のモノではなく、かがみさんの、なんだけど。 視線を落として、かがみさんの顔を覗き込むと、赤くなった顔を胸に埋めてくる。 ていうか、かがみさん、全身真っ赤っ赤だ。 「あ…う……そのぉ…折角いいムードだったのに…ごめんね」 「いいよ。 かがみさんはお腹の音も可愛いってわかったし」 「か、からかわないでよ」 「だって、事実だしさ」 そう言って頭を撫でると、ポカポカと胸の辺りを叩いてくる。 といっても、全然力なんか入ってなくて、すぐに照れ隠しだって事がわかるけど。 「なんかあんた、こなたに似てきた気がするわ…」 「う、自重する」 それからある程度イチャついて、かがみさんは料理を始めた。 手伝おうか?と声をかけたのだけど、いいからいいからと、リビングに戻された。 テレビでも見ててという言葉に従って、テレビを見ているが内容なんて頭に入ってない。 キッチンから美味しそうな匂いがしていて、それ所ではないから。 先程から、ぐぎゅるるぅと腹の虫が絶賛大暴れ中だ。 美味しそうな匂いは随分前からしているし、もうすぐ準備出来る頃かな? 「ねえ、食器ってどこにあるの?」 「あ、今出すよ。 待ってて」 食器を出して、並べていく。 そこに、肉じゃがと、ぶり大根が盛られていく。 ご飯と味噌汁を用意して、コップにお茶を注いで準備完了だ。 俺とかがみさんは向かい合って座る。 「お待たせ。 じゃ、食べましょう」 「うん。 頂きます」 初めの頃に比べて、本当に上手になったと思う。 見た目も然る事ながら、味の方も上達の具合は素晴らしい。 愛情込め込め補正もあるかもしれないが、それを抜きにしても美味い。 ていうか、かがみさん、俺の方をじーっと見ないで。 照れてしまうし、とても食べ辛いです。 感想が聞きたいのはわかるんだけどね。 「うん、美味しい!」 「そう? なら、良かったわ」 そう言うと、安心した様子で漸く食べ始める。 かがみさん的にも上出来だったようで、ご機嫌だ。 かがみさんが笑っていると、どうも自分の頬まで緩んでくるから困る。 「ねえ」 「ん? どうしたのかがみさん?」 「隣…行っていい?」 「勿論。 どうぞ」 控え目にお願いしてきた態度に、つい意地悪したくなる。 そうだ、こなたさんに借りたゲームにあった羨ましいシチュエーションをやってみよう。 おいでと声をかけて、ぽんぽんと膝を叩く。 うん…と顔を赤くしながら、お茶碗を持って俺の隣に腰を下ろす。 ぴったりと体がくっ付いているのは、最早いつもの事。 けど、今日ばかりはそれだけじゃ済まないのです。 「かがみさん、そこじゃないよ」 「え?」 ココと、膝の上を叩く。 その意図を理解したのか、一瞬でゆでだこが出来上がる。 「ちょっ、何言って!」 「本気も本気。 ほら、早く」 「だ、大体なんでいきなり膝の上なのよ!?」 今まで通り隣り合わせでいいじゃないと、至極当然の事を言う。 だが、それではあまりにも面白くないと思うんです。 けれど、そんな事は言わないし、言えない。 怒られるからね。 反対される事を予想していた俺は孔明先生も舌を巻くに違いない手段に出た! 「俺がかがみさんとそうしたいから」 俺は真顔で、そんな事を言ってのけた。 そのセリフを聞いたかがみさんは、顔を赤くしながら考えるような仕草をしている。 二言三言呟いて俺の膝の上に腰を下ろしてから、 『仕方ないわねぇ、ひろし君は』と、お決まりのセリフ。……って待て待て。 「かがみ様、ご存知で?」 「様って言うな! ていうか、何の事よ?」 「いやいやなんでも」 まだ少し顔は赤いが、ツッコミが返ってきたのは軽く開き直ったからなのだろうか。 そして、反応から見るに元ネタは知らないらしい。 ここまで来れば後はもう進むだけ。 肉じゃがを軽く崩して箸で持ち上げ、かがみさんの口元へ。 「はい、あーん」 「ええっ!? ま、待ってよ!」 箸を置いて、どうしたの?と声をかける。 「そういう事するのは心の準備が……って、そうじゃなくて! なんでいきなりあーんなのよ!?」 「俺がそうしたいから…じゃ、ダメ?」 がああっと吠えながら振り返り俺の顔を見つめる。 目が合った瞬間に顔の赤さが増して、すぐに視線を軽く逸らされたけど。 「ダメじゃない……けど、自分で食べられるし……それに…恥ずかしいわよ…」 「それならいいじゃない。 こうすればもっと美味しくなるかもしれないしさ」 「きっ、緊張して味なんてわかりゃしないって!」 「…その…でも、ね? ひろし君がそうしたいなら……いい…よ?」 「かがみさん…」 今のセリフ、キュンと来た。 いつもの強気なかがみさんもいいけど、やっぱり可愛い女の子なのだ。 日下部さんは乙女っぽいのは似合わないって言うけど、 本当はこっちがかがみさんの本質じゃないだろうか。 それを知ってるのは一部の人だけかもしれない。 でも、それでいい。 これはただの自惚れかもしれないけど、 かがみさんがそういう部分を知る事を心の中で許してくれてると思えるから。 ……あー、なんか恥ずかしい事を言ったけど、本当は独り占めしたいだけかも。 と、長い事、かがみさんのセリフに浸っていた俺の服の袖が、くいくいと引かれる。 「ごめんごめん。 どうしたの?」 「に…肉じゃが」 「肉じゃが…?」 「た、食べたいのっ」 「うん。 じゃ、あーん」 「やっぱ言わなきゃだめなのね…うぅ…あ、あーん」 じゃがいもを崩してから、かがみさんの口元に運ぶと、真っ赤になりながらパクリと咥えた。 何も言う事なく、黙々とじゃがいもを咀嚼している。 「美味しい?」 「…うう…やっぱり恥ずかしいだけだわ…」 初めこそ、そんな事を言っていたが、空腹が後押ししたのだろう。 十五分もすると、割と食事を楽しんでいた。 後半は食べさせ合いっこになったから、時間がかかったけど。 俺とかがみさんは二人で皿洗いをして、一息ついた所だ。 風呂に湯を落とし始めてから十分程経った。 そろそろ湯が溜まる頃だ。 「かがみさん、先にお風呂入る?」 「あ……えと…どうしようか?」 俺が先に入って徹底的に掃除してから出るか? 逆は…拙いよな。 色んな意味で拙い。 ていうか、なんだこの気恥ずかしさは! ココはひとつ、冗談でも言って空気緩和でも図ろう。 「ひとつ提案があるんだけど、一緒に入ってみる?」 「なっ!……あっ、あんた……」 言うまでもないが、瞬時に赤くなって、それを言ったっきり俯いて震えだす。 無謀な冗談だけど、それでいつもの空気に近付くなら安いモノだ。 多分。 「バ…バ…バ…」 「バンレタインデー! 次、デだよかがみさん!」 「デストロイ!」 右腕がブレるのが見えて、すぐに左頬に衝撃。 物凄く痛い! ていうか、ちゃんとしりとりで返してくれたかがみさんに感動した! 「じょ、冗談なのに…」 「冗談でもそういう事は言わない! だっ、大体ね! ソーユーのは卒業してからって決めたでしょ!」 「だから冗談…」 「言い訳しない!」 お湯が溜まった事を報せる音楽が聞こえる。 かがみさんは、覗かないように!と俺に釘を刺して、着替えを抱えて、そそくさと風呂場へと向かった。 それからそれから! という訳で、就寝時だ。 ちなみにお風呂上がったかがみさんは上機嫌だった。 安堵しながら風呂場へ向かおうとしたら、かがみさんに腕を掴まれた。 なんだろうと振り返ってみれば、変な事を考えないようにと、二度目の釘を刺された。 まあ、そんな事を言われたから逆に意識してしまって、ほぼカラスの行水状態だったけど。 で、俺が風呂から上がると完全にいつも通りのかがみさんが居た。 そこからはテレビを見たり、格闘ゲームをして、かがみさんの強さに驚いたり。 十二時を過ぎた頃、遊び疲れた俺とかがみさんは眠る事にした。 そんなこんなで、今、隣には髪をおろしたかがみさんが寝転んでいる。 同じ部屋で、別の布団の予定だったのだけど、かがみさんから提案でこうなった。 何かするのはダメだけど、出来るだけ近くがいいからと言われて、あっけなく陥落。 自分の弱さに嘆くと同時に、かがみさんへの愛しさが溢れた。 一緒にいるだけ。 それだけで幸せだから。 抱き合って囁き合って、時々触れるだけの、子供のようなキスをする。 そして、気が付けば、かがみさんは眠っていた。 今日も今日とて色々あったし、疲れているのだろう。 俺に出来る事といえば、優しく抱きしめてあげる事くらい。 苦しくないように抱きしめて、髪を撫でる。 おやすみ。 かがみさん。 いい夢でも見ているのだろう。 柔らかな笑みを浮かべているかがみさんの頬にキスをして、俺も眠りについた。 その日の夜、夢を見た。 こなたさんやつかささんにみゆきさん、皆が涙ぐんだり笑ったりしていて、 純白のウエディングドレスを着ているかがみさんが、俺に微笑んでいて、 丘の上の小さな教会で、みんなが祝福してくれる中、永遠の愛を口付けで誓う。 そんな、幸せな夢を見た。 次の日の朝、俺が目を覚ますと、かがみさんが俺の寝顔を覗き込んでいた。 「あ…おはよ」 「ん、おはよ」 そう言って微笑んだ顔が、夢の中に出てきたかがみさんに似ていて、胸が高鳴る。 「昨日の夜、夢を見たわ」 「偶然だね。 俺も見た」 「へぇ、どんな夢を見たの?」 「みんなが祝福してくれてる中で、俺とかがみさんが結婚する夢」 「え……それ…ホント?」 「ホントだよ」 答えを聞いて、声も無く驚いているかがみさん。 そんなに驚くような内容だろうか? いや、こんなプロポーズみたいなセリフ、驚くかもしれないけどさ。 「わ、私も同じ夢を見たかも」 「ん? 結婚する夢ってこと?」 「それも、かなり似てるかも」 「じゃあ、一緒に場所を言ってみる?」 「う、うん」 「「丘の上の小さな教会で…」」 静かに瞳を閉じたかがみさんに俺は、そっと口付けた。 次の日、夢の話をしていたかがみさんと俺の会話を聞かれて、こなたさんから質問攻めにされた。 なんとも乙女ちっくな奇跡に感動しているつかささんとみゆきさんを余所に、 こなたさんには『愛だね、愛』と、からかわれてしまった。 だが、この日だけはいつもと違った。 「う、うっさい!……まあ…でも、その通りだけど…ね」 かがみさんが顔を赤くしながら腕に抱き付いて、肩に頭を預けてくる。 俺もまあね、なんて言いながらかがみさんの髪を撫でる。 そんな俺達を見ながら、他の三人が三様に感想を漏らす。 「ご馳走さま、というやつですね」 「でも、お姉ちゃん幸せそうで良かったぁ」 「バカップルにならなければいいけどねぇ」 気を付けないと際限無くイチャついてしまいそうだ。 なんて思っている俺の頬を突付いてくるかがみさん。 ん?と顔を向けると、目を瞑ってキスをねだっているであろうかがみさんの顔が近くに。 思わず応えてしまった俺に、こなたさん達が驚きの声を上げる。 「ちょ!? ひろし君!?」 「ええええ!?」 「あ、あの! えっとぉ…きゅう…」 大声に反応して、クラス中の視線がこちらに向いている。 慌てて離れようとすると、頭を掴まれて、いつも以上に熱烈なキスをされてしまった。 そして、満足したのか、ゆっくり顔を離して、呆然としている俺に、こう言った。 「大好きよ」 数分後、黒井先生のおかげで、正気を取り戻したクラスメイト達の絶叫が、学校中に響き渡った。 それから数年後、俺とかがみさんは夢で見た教会に居た。 長年連れ添った親友の門出に、涙ぐんだり、笑っていたり。 かがみさんがウエディングドレスを着て、俺に微笑みかけていて。 あの時に見た光景と、何もかも同じ。 ふたりで待ち望み、待ち続けた光景。 きっと、俺はこれからの時間を、かがみさんと歩み続けるのだろう。 嬉しい時も、悲しい時も、どんな時でも隣を見れば、かがみさんが居て、 一緒に喜んで、一緒に泣いて、色々な事を二人で分かち合って生きていく。 それは幸せなだけでは、ないかもしれない。 時にはケンカして、沢山の傷付け合って、それでも最後は笑い合って。 そうやって、二人で生きていきたいと、真剣に思う。 この気持ちは、とても言葉では表し切れない。 けれど、それでも伝えたいと思った。 だから、この言葉を送ろう。 「かがみ、愛してるよ」 「ばか…私だって愛してるわよ」
https://w.atwiki.jp/waverly/
初投稿 もうすぐ社会人の仲間入りです あとは新生活を待つばかりで自由の身なので 暇つぶしに始めてみます♪ 毎日は書けないけど たまに覗いてみてください 定期預金 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/346.html
VAVA 商品画像 情報 登場作品:ロックマンX 定価:3,990円 受注開始:2012年02月06日(月) 16 00 受注締切:2012年04月09日(月) 16 00 発送開始:2012年06月23日(土) 商品全高:約130mm 付属品 手首:×3(開き手×2、バーボングラス持ち手×1) 武器:膝専用キャノン、肩専用キャノン×2 その他:ショットエフェクトパーツ、バーボングラス キャラクター概要 名前は「ヴァヴァ」と読む。元イレギュラーハンター第17精鋭部隊所属のレプリロイド。ハンターランクはA級だが特A級に相当する実力を誇る(特A級からA級へ降格されたという説も) 電子頭脳に異常があり、周囲の被害も考えず暴れまわる等の凶悪性からトラブルが絶えなかった。 上層部にその凶悪性を危険視されハンター本部に拘束されたが、元上司であるシグマの反乱により解放され、自らイレギュラー化の道を選んだ。 最終的にはシグマの要塞でエックスに倒されたが、Dr.ドップラーの反乱および新世代型レプリロイドの反乱の際に「VAVA Mk-Ⅱ(ヴァヴァ マークツー)」「VAVA Ⅴ(ヴァヴァ ペンテ)」として復活し、エックスたちを苦しめた。 SFC版『ロックマンX』のリメイク作『イレギュラーハンターX』においてはプレイヤーキャラに昇格したため設定が変わった。 エックスの秘められた力を引き出すと言うエックス中心のシグマの計画が気に入らず、「未来を変えうるレプリロイドは自分である」として、エックスを倒す事に固執し、あくまで個人として戦っている。 エックスを倒すために、一応シグマと行動を共にしているため戦闘するタイミングは変わらないものの、シグマの配下に加わったと言うわけではないため頭部のマークがΣマークではなく自身の頭文字である『V』となっている。 彼を操作する『VAVAモード』においてはそもそもシグマ側に在籍せずに前述の「世界を変えうるレプリロイドは自分である」と言う事の証明と自分の力を世界に認めさせるためにシグマの計画をつぶし、エックスを破壊しようと単独で行動を起こす。 商品解説 カプコン公式サイト「ロックマンユニティ」にて存在が明かされたアイテム。D-ArtsロックマンX第五弾。まさかのラスボスを差し置いての立体化である。 デザインのベースはX1の頃のものだが、その頃のデザインでは肩のキャノンが右腕の可動の妨げになるため カプコンのデザイナーにより本商品用にデザインがリニューアルされた。 バックパックにキャノンが接続されるという点では「イレギュラーハンターX」版に近く、魂Webのサンプル写真の一枚目もそちらの公式イラストのポーズとなっている。 勘違いしやすいが、あくまでもリニューアルされた「ロックマンX」版VAVAであり「イレギュラーハンターX」版VAVAではない。 ※「イレギュラーハンターX」版VAVAは額の「V」マークだけでなく肩アーマーや脛の形状も「ロックマンX」から変更されている(少し角ばっている)。 また、D-Arts版とはキャノン砲後部の形状が異なっている。 他のXシリーズ同様、良好な造形で、アーマー部分はメタリック塗装がなされている。また、エックスよりも若干背が高い。本当に若干だが。 可動域も同シリーズ標準の広い可動を受け継いでいる。そして限定品の本商品にて腕が抜けやすいと言う欠点がついに解消された。 また、各部の接続はシリーズ共通なので他のロックマンX系商品と部位交換が可能。 軟質パーツかと思われたベルトフィードはフル可動の硬質製であり、可動のしやすさもあってか非常に見映えがよい。 オリジナルギミックとして左肩用のキャノンが付属するがベルトフィードは一本のみで仮に2本あったとしてもバックパックの接続軸がひとつなので残念ながら装着不可である。 PSP版ではキャノン砲からレーザーやカッターを発射できるので脳内補完して遊ぶのも一興。 ただ今回のこのギミックの関係上か本体のキャノン接続部に左右一つずつ蓋パーツが付属しているのだが これがとても小さいので無くさないようにしたい。 キャノンとバックパックをつなぐ中間ジョイントに関しては、ジョイント部がゆるい個体もあるがこれは個体差によるもののようである。 膝用武器は左用のみで太ももを丸ごと交換し、脚部アーマーの膝隠しの金色部分を取り外して接続する。 しかし膝用武器に付属する太ももは通常のものに比べ若干ではあるが短く扱いづらい。 膝用武器自体はジョイントが共通なので通常の太ももにも付けられるので、もし気になる人がいるのであれば武器部分のみそちらに付けてもいいだろう。 さらに、コミック版ファン感涙のアイテムであるバーボングラスが付属する。氷まで造形されているのが芸コマと言えよう。 「たとえば… このグラスの中身がバーボンでも泥水でも俺達には大差無い」 劇中にて見せた描写が再現できるのも大きなポイント、なんとグラスは専用手首と独立しているので他の商品に持たせる事も可能である。 さらに中身も取り外せる。・・・だからといって本物のバーボンや泥水をグラスに注がないように。 良い点 広い可動、良好な造形 肩キャノン用ベルトフィードの仕様 バーボンや左キャノンなどのボーナスパーツ 塗装が非常に綺麗 悪い点 頭部真ん中にある合わせ目線が目立つ 不具合情報 関連商品 エックス エックス(フルアーマー) エックス(コミックver.) エックス (アルティメットアーマー) ゼロ(1st ver.) ゼロ(TYPE 2) ブラックゼロ MEGAMAN X Metallic Version シグマZERO コメント 公式画像をよく見ると、PSP版のVAVAって額以外にも差異はあるみたい(足のアーマーが角張っている点とか) -- 名無しさん (2012-06-26 08 42 48) 色も違うてるしな。しかし9000円くらいでいいからライドアーマーでないかな~。「これが寝酒の…バーボンだ!!」をやりたい… -- 名無しさん (2012-06-26 17 45 21) バックパックのジョイントは個体差みたいだな。俺のは固かった。 -- 名無しさん (2012-06-26 20 08 37) まじで?キャノン側じゃなくてパック側だぜ?キャノンの方はむしろギチギチ。 -- 名無しさん (2012-06-27 00 20 56) 2個買って、1個は当たりだった。パック側もキャノン側も左右硬かった。もう1個はパック側ユルユル -- 名無しさん (2012-06-27 05 46 53) まじか、もう1個開けてみようかな~。まあハズレでも瞬接で太らせればいいんだけど、当たりだとテンション上がるな。ハズレ個体のが多いみたいだし、とりあえずラッキーな↑におめでとうと言っておこう。 -- 名無しさん (2012-06-27 11 07 05) これは買って良かった。間接も硬いしポロリもないし。塗装は奇麗だし。満足度高いぜ。 -- 名無しさん (2012-06-27 21 09 38) 余りにも満足度高くて2個買いしたのに「何でもう1個頼まなかったんだ」と後悔してしまったw -- 名無しさん (2012-06-28 17 56 21) 本当にね。この時代にこんな風に恵まれて商品化されるなんて夢みたいだ。 -- 名無しさん (2012-06-28 22 57 56) 限定含めると何気にD-artsで一番種類でてるよね、Xシリーズ。これはシグマ(X1・マント付き)の商品化ぐらいは期待してもいいんだろうか。個人的にはフィギュアがガシャポンくらいしかないアクセルが欲しいんだけど -- 名無しさん (2012-06-29 14 05 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/224.html
38話 柔らかな朝日の中で僕等は何を見つけるだろう 私――宇都野霊華が、逆レイプにハマり出したのは何が切欠だっただろう。 良く思い出せない、ぶっちゃけ、切欠が何だったのかなんてどうでも良いんだけど。 少なくとも小学生の頃から、男の子を無理矢理従わせて、ヤってた。 これは私が普通の女より力があるから可能なんだろうね。 明らかに女をレイプしそうなチンピラ達を組み伏せて泣かせて犯したりしてる時は凄く興奮するよ。 まあそれはさておき、殺し合いが始まって六時間が経って、第一回目の放送があった。 27人死亡……結構殺し合いに乗ってる人いるみたいね。 私は……別に優勝したい訳じゃないし自分が生き残れば良いって感じだから乗ってる訳じゃ無いけど、 一応三人ぐらい殺してるから余り人の事言えないんだよねぇ。 んで、禁止エリアは私が今現在いるB-4思い切り含まれてます。 一時間後の午前七時までに避難しないと首輪が爆発して死にます。 やっべ早く逃げよ。 「あら……」 移動している最中、二人組の男(厳密には黒狼獣人の青年と、銀獅子獣人の少年)と遭遇した。 どっちも私好み、食べたいけど、今はそんな余裕は無い。 「おっ……あんた、殺し合いに乗ってるか?」 「いや……乗ってはいないよ」 黒狼君の問い掛けに答える私。 決して嘘は言っていない。 「女は必要あらば殺し男は犯す」と言うスタンスを取ってはいるけど決して殺し合いに乗っている訳じゃないし。 「乗ってはいないって、意味深な良い方するね、おねーさん……」 「意味深じゃないよ下衆の勘ぐりって奴よそれは。 本当に乗ってないってば」 銀獅子君が私を不審そうな目で見詰めている。 意味深って言っている通り「乗って“は”いない」なんて言葉使いしない方が良かったかしら。 「ふぅん……そう」 ああでも少し否定したら、納得してくれたみたい。 とは言ってもまだ訝しんでるみたいだけども。 「俺達も殺し合いをする気は無い……良かったら一緒に行かないか?」 あらお誘い。 一緒に行く、か、別に良いかな。 二人共私の好みなのもあるけどいざという時は肉の盾になってくれそうだし。 一人で行動するより複数いた方が何かと有利だと思うし、多分。 「いいよ」 「よし決まりだな。禁止エリアの時間が近付いてるから歩きながら色々話そうぜ」 「大丈夫なの? 菱木さん」 「まあ大丈夫だろ」 「うわあ適当」 「早く行こう二人共……」 どこか漫才のようなやり取りをする黒狼君と銀獅子君の二人と共に、 私はB-4エリアから退避するべく歩き出す。 ◆◆◆ 俺こと菱木晄はホモAVに出ているAV男優。 芸名は「あきら」。まんまだろ。 俺自身はバイだと思っているが……でもどっちかと言うと男の方が興奮しやすいんだよなぁ、やっぱゲイなんだろうか。 ネットの動画サイトで俺結構有名なんだぜ。 と言っても、あくまで「俺がAVで演じてるキャラ」が人気なのであって俺と言う「AV男優」は、 別にどうでも良いみたいだけど……良いんだけどさ、別に。ただちょっと複雑だな。 突然殺し合いなんてのに巻き込まれて途方に暮れていたけど、 可愛らしいショタっ子の銀獅子君、由木英久と出会えたのは良かった。 何でも、英久はホモセックスに興味が湧いていていつも妄想して欲求を溜め込んでいたんだと。 なら俺がホモセックスの気持ち良さを教えてやろうと言う事で、図書館で英久と楽しんだ。 英久はすっかり快楽の虜になったようで、まるで少年娼夫の如く淫らになってしまった。 小学生を間違った道に引き込んだ気もするが本人が喜んでるんだからまあ良いだろ。 良いよね? んで、図書館で英久とヤっていたら、グリフォンの獣人が覗きやってたもんだから、 俺と英久でとっ捕まえて「お仕置き」してやった、ら、死んだ。 イキスギで逝った、みたいな感じで……あいつ途中から見違えるように感じて半ば悲鳴に近い喘ぎ声だったしな、耐性無かったんだな。 んでその後はグリフォン獣人の死体を図書館の倉庫に隠して、 図書館を後にして適当な家に侵入してそこでもまた英久とヤって……放送。 死者云々よりも、今自分達のいる辺りが禁止エリアに指定された事の方が重要で、 俺と英久は放送後さっさとシャワーを浴びて、安全圏への避難を開始した。 その途中で、緑人竜の女性と出会った。 でかいおっぱいを揺らした中々の美人、いや美竜と言った方が良いか? しかし俺の息子は余り反応しない、ああ、やっぱ俺はゲイなんだなと思った。 殺し合いには乗っていないとの事なので、どうせ出会ったのだし一緒に行こうと誘うと女性も承諾し、 俺と英久と共に安全地帯を目指す事になった。 今更だけどこの女、大丈夫だろうか。 良く見ると身体、返り血みたいの着いてるような気が……。 ◆◆◆ ぼくの身体はすっかりエッチになってしまったみたい。 お尻ってあんなに気持ち良い所だったなんて……菱木さんには感謝してるよ。 菱木さんはゲイポルノに出演するAV男優らしい。 道理で攻め方が上手い筈だよ。そう言えばこっそり覗いた動画サイトで、 ゲイビデオを使った映像作品(修正はされていたけど)を観た事あるけど、菱木さんっぽい人いたような気がする。 ああ、きっとぼくはもう女の子には欲情出来ないだろう。 ぼくは出来る事なら性奴隷になって一生お尻を掘られて男のおちんちんをしゃぶる生活を送りたいな。 お父さんお母さんごめんなさい、こんな変態になってしまったぼくを許して……。 それにしても……あの竜の女の人、信用出来るのかな……。 殺し合いに乗ってはいないと言うけど、何と言うか、怪しいんだよね。 まあ、何となくなんだけど……何事も無ければ良いな。 それこそ命に関わるような事が無ければ……。 【朝/B-4/図書館周辺】 【宇都野霊華】 [状態]健康 [装備]H K G3A3(20/20) [持物]基本支給品一式、H K G3の弾倉(3)、マウザーHSc.380ACPモデル(7/7)、 マウザーHSc.380ACPモデルの弾倉(3)、三十年式銃剣、金属バット [思考]1:男を捜して犯す。 2:女は装備を強奪する。殺す事も厭わない。 3:B-4エリアから退避。 4:隙を見て二人(菱木晄、由木英久)を犯したい。 [備考]※まだ菱木晄と由木英久の名前を聞いていません。 【菱木晄】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、???(1~2) [思考]1:殺し合うつもりは無い。 2:英久と行動。当面はB-4エリアからの脱出を最優先とする。 3:移動しながら緑の人竜女性(宇都野霊華)と情報交換する。 [備考]※まだ宇都野霊華の名前を聞いていません。 【由木英久】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、???(1~2) [思考]1:殺し合いはしたくない。 2:菱木さんと行動する。B-4エリアから出る。 3:移動しながら緑人竜の女の人(宇都野霊華)と話す。 [備考]※まだ宇都野霊華の名前を聞いていません。 ※宇都野霊華に対しやや不信感を抱いています。 前:a Vision 目次順 次:ART OF LIFE 前:どれだけ生きられる? 傷付いた心で 宇都野霊華 次:You don t know where you re going to 前:SLAVE 菱木晄 次:You don t know where you re going to 前:SLAVE 由木英久 次:You don t know where you re going to
https://w.atwiki.jp/englishlanguage/pages/692.html
LAV... Laver, J. S. Hutcheson. 1973. Communication in Face to Face Interaction. Harmondsworth Penguin Books. Laver, J. P. Trudgill. 1979. "Phonetic and linguistic markers in speech", in Social Markers in Speech, ed. K. Scherer H. Giles. London Cambridge University Press. Lavelle, Thomas. 1999. "The Represetation of Nonstandard Syntax in John Dos Passos' USA Trilogy", in Writing in Nonstandard English, ed. Irma Taavitsainen, Gunnel Melchers Päivi Pahta, pp. 75-86. Amsterdam John Benjamins.
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1390.html
まっすぐに愛してる 金月真美演唱的曲目之一,与心跳回忆无关。 歌曲信息 作詞:金月真美 作曲:木戸やすひろ 演唱:金月真美 歌词 緩やかな日差しが差し込むカフェテラス 窓際でぼんやり街を見つめる 通り過ぎてく季節をアルバムにかえて 二人で見送るのも何度目かしら? あなたの瞳に見つめられたとき どこかで覚えた駆け引きも嘘も なんにもいらない事に気付いたの まっすぐに…愛してる ふざけあう仕草もつないだ指先も ねぇ出逢いの頃よりずっと自然ね 過ごした時間の輝き 二人を変えてく 自分よりも大事なはじめての人 あなたの想いに包まれた時に 目溜まりみたいな安らぎ知ったの 溢れる愛しさ全て届けたい 透き通るその胸に 優しい笑顔の癖を真似てみる いつでも心にあなた感じてる 喜び哀しみ二人うけとめて まっすぐに…愛したい 收录CD 金月真美 もっと恋しよう (1996/09/21) 金月真美 catchy (1996/11/21) 相关页面 音乐