約 394,344 件
https://w.atwiki.jp/semavatarheroes/pages/781.html
伝説の冒険家の日記11月6日 レア度 3 日記が書かれている。 「虚構の回廊の入口付近で巧妙に隠されたテレポーターを見つけて入ってみたところ、恐ろしく巨大なベヒモスに遭遇した。 どこかの冒険者がベヒモスと戦うために設置したのだろうか…。 あのサイズでは少人数しかテレポートできないと思うのだが、設置した冒険者は勝てたのだろうか。」 入手先 合成 伝説の冒険家の日記11月6日を合成する (GU)回廊の宝箱(大)×1+尖った宝箱のカギ×1 伝説の冒険家の日記11月6日から合成する 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1603.html
伝説の騎士 クリティウス(アニメ) 効果モンスター 星8/光属性/戦士族/攻2800/守1800 このカードは通常召喚できない。 「レジェンド・オブ・ハート」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 このカードが特殊召喚に成功した時、 フィールド上に存在する「オレイカルコスの結界」「オレイカルコス・デウテロス」 「オレイカルコス・トリトス」の内1枚を破壊する事ができる。 自分が使用した[[罠カード]]1枚を選択して発動する。 このカードは、選択した罠カードの効果を得る。 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。 ラーニング 伝説の騎士 光属性 戦士族 最上級モンスター 魔法破壊 同名カード 伝説の騎士 クリティウス(OCG) 関連カード 伝説の騎士 ティマイオス(アニメ) オレイカルコス・デウテロス(アニメ) オレイカルコス・トリトス(アニメ) オレイカルコスの結界(アニメ) オレイカルコスの結界(OCG) レジェンド・オブ・ハート(アニメ)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/3195.html
伝説の神域 ナイアガーラ SR 光/水/自然文明 (10) クリーチャー:レジェンド・ビューティ 12500 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■相手がクリーチャーを召喚した時、クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 ■相手が呪文を唱えた時、呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーを、自分のマナゾーンのカードをタップせずにバトルゾーンに出す時、かわりに自分の墓地に置く。 作者:赤烏 収録 DMW-16 「レジェンス編III ソワル大革命」S4/S5 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/465.html
それはこなたが柊家に遊びに行ったときの事だった。 約束の時間よりも少し遅れて着いたが、まあ問題は無いだろう。 「お、つかさ、こんちはー」 「こなちゃん、こんにちは。先におねえちゃんの部屋に行っててもらえる?」 ちょうどつかさが飲み物の用意をしているところだった。 あとで持っていくから、と言うつかさを見送りながら、こなたはかがみの部屋へ向かった。 「しっつれいしまーす」 ノックをしながら部屋に入る。そのときのかがみは珍しくシューティングゲームをしていた。 「おっ、珍しいね」 「……」 こなたが声を掛けるが、かがみは返事をしなかった。続けて声を掛けようかとも思ったのだが、 (……真剣だ) それはかがみが本を読んでいる時に似ていた。今声を掛けたところで、まともな返事は得られそうになかった。 下手なちょっかいを出して、かがみの機嫌を損ねるのも何だし、こなたはしばらく見ている事にした。 やがて一面が終わったのか、一息ついてこちらの方を向いた。 「あ、こなた来てたんだ。ごめんね」 「本当だよねー。せっかく遊びに来たのに放置だなんてさ」 少し拗ねてみせて、かがみをからかってみる。 「う。ご、ごめん。そんなつもりじゃ無かったんだけど」 慌てるかがみもかわいい。こなたはそんなことを思っていた。 あまりからかうのも悪いので、話題を変えてみる。 「私を放っておくほどのゲームは何かな~」 あまり変わってないのは気のせいだろうか。かがみもばつの悪そうな顔をしていた。 「……私が悪かったわ」 「わかればよろしい」 胸をはってやたらと誇らしげなこなたの返事に、かがみは半眼となってにらむ。からかわれた事に気づいたのだ。 だがかがみはあえてそれを流した。このままではこなたのペースになってしまう。 「あんたが遅いから先に始めたんだけど」 かがみはそう言い訳しつつ説明する。 「虫姫さまっていうシューティングゲームよ」 かがみはシューティングゲームが好きであるが、同好の士がいないせいか、あまり遊んでいる姿を見ない。 ちなみに虫姫さまとは、レコ姫という名の主人公の、CAVE制作、タイトーが移植販売を手がけた、アーケードゲームの移植作品である。 「へー、何か難しそうだね」 「オリジナルモードならそんなに難しくないと思うけど……」 そう言いつつ、かがみは続きをすることにした。 そうしてまた一面をクリアした辺りの事だった。 「おお」 こなたが一つぽん、と手を打つ。 「思い出したよ、かがみん」 「……何を?」 かがみは正直言って、こういう態度のこなたがまともな事を言うとは思えなかった。 しかし聞かないわけにもいかなかったので、プレイを続けながらも聞いてみたのだ。 「穿いてないのだよ」 「? 誰が?」 「レコ姫さまが」 「……何を?」 「ぱんつを」 『キャァァー』と、画面上のレコ姫が墜落していく。かがみが動揺したせいだ。 「ち、ちょっとあんた何言い出すのよ!」 かがみはゲームにポーズをかけながらこなたに叫んだ。 「そんなの、見える訳ないじゃない!」 際どいイラストはあるものの、見えるような物があれば、一般作だし問題である。 「いやいや、確かにイラストではわからないけど」 得意げにこなたは語る。 「以前に、限定販売のフィギュアつきサントラCDがあってだね」 「……CDだけなら欲しいわね」 「そのレコ姫さまフィギュアが穿いてなかったのだよ!」 「調べたのかよっ!」 かがみは全力で突っ込んだが、 「ふっふっふ。人間は好奇心の生き物だよ、かがみ君」 あっさりとこなたに流されてしまう。おまけに、格好つけて「チッチッ」と指まで振っていた。 「そういう問題かよ……」 こなたは、かがみがジト目で見ているのに気づき、一応の言い訳をしてみる。 「いや、私が調べた訳じゃないよ。ネットで見ただけだから」 「……別に私に言わなくてもよかったと思うの」 かがみはため息をつきつつ、ソフトを片づけ始めた。これ以上遊べる気がしなかったからだ。 「あれ、片づけちゃうの?」 「あたりまえだ!」 片づけているかがみを見ながら、こなたはネコ口になり、あることを考えていた。 かがみの背後にそっと近寄り―― 「うりゃっ」 「きゃあっ」 ジーンズに手をかけた。ベルトを緩めようとして、かがみの猛烈な抵抗を受ける。 「ちょっとこなた、何するの!」 その抵抗を軽く流しながら、 「ぱんつ、脱いでみない?」 こなたはそんなことを言ってみる。 「嫌に決まってるでしょ!」 「答えは聞いてないけど♪」 「やめんかー!」 かがみはこなたから逃れようとするものの、うまく力を受け流されるせいか、はたまた謎の萌え力のせいか、歯が立たない。 気がつけばベッドの上に押し倒される格好になっていた。 (……まずい) 「ふっふっふ。脱いでみれば新たな力に目覚めるかもよ」 こなたはそう言うが、それは痴女だ、とかがみは思った。 ぎりぎりとこなたを押し止めるのが精一杯のかがみには返事が出来なかったが、こなたは構わずに続ける。 「三倍早くなったり、一秒間に十六連射とか、セブンセンシズに目覚めるかも」 「どれもいらんわっ!」 かがみは力一杯否定をしたついでに、こなたを押し退けようとしたが、やはり動かなかった。 「あ。ぱんつを脱いだ後、ズボンは穿いていいからね」 「何か、余計悪い気がするぞ」 「いーじゃん、何か減る訳じゃないし」 「減る! いろいろと!」 「むー」 かがみは、こなたの小さな体のどこにこんな力があるのだろうか、と思う。たまには普段に使え。 「そんなに新たな力に目覚めたいなら、自分でやれ!」 それは、かがみにとって苦し紛れの一言であったが―― 「おお」 こなたはぽん、と手を打ち、ベッドから降りると、自分のズボンに手をかけた。 「それもそうだね」 「え゛」 思いも寄らぬこなたの行動に、かがみは固まってしまう。 カチャカチャ、という音で我に返り、こなたを止めに入った。 「やめんか!」 「いーじゃん、今度はかがみのが減る訳じゃ無いし」 「減るの! つかお前もやるなっ」 二人は先ほどと同じ様な会話を繰り広げる。 しかし残念ながら、全力の戦いの後のかがみには、あまり力は残されていなかった。 こなたのズボンがあえなく引き下ろされようとした時、彼女は来た。 「お姉ちゃん、こなちゃん、お茶が入った……よ?」 ノックをして入ってきたのはつかさである。 そこで見た物は、 乱れたベッド。 乱れた衣服。 ――無理矢理引き下ろされようとするこなたのズボン。 正確にはかがみが阻止しているのだが、『誤解をするな』と言う方が無理な状況であった。 「えーと、あの。つかさ、これは違うの」 固まったままかがみはつかさに声を掛けるが、つかさは何故か妙に潤んだ瞳で、顔を赤くして言った。 「……こなちゃんには優しくしてあげてねっ」 そしてそのまま、いつものつかさでは想像のつかない素早さで、走って消えていった。 「…………」 「……えーと。誤解、されてる?」 呆然とつかさを見送るかがみに、こなたは声をかけるが、かがみには何も言えなかった。 「はぅっ、そうだったんだ……」 「いやいや。信用しちゃだめよ、つかさ」 「んにゃ、案外いけるかもよ」 「お前は黙っとけ」 何とかつかさの誤解を解くことが出来、三人はつかさの部屋でまったりしていた。 かがみの部屋はカオスな事になっていたからだ。 「ぱんつと言えば、ぱんつ穿かない健康法ってあったよね」 「へー」 「まだこだわるか」 こなたは未だにぱんつに拘っているようだ。つかさは興味があるようだが、かがみはもう関わりたく無かった。 「廃れたんだから、効果なんて期待出来ないわよ」 かがみはそう否定するが、 「……三倍速くなれるなら、やってもいいかな」 つかさは思わずつぶやいた。 『いやいやいや。無いから』 こなたとかがみの突っ込みが重なった。 コメントフォーム 名前 コメント 「いろいろと減る」は秀逸だとおもう -- 名無しさん (2011-04-13 06 21 22)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/5642.html
伝説のスペル・デル・フィン C 光/水 5 サイキック・クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/ハンター 4000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき相手の手札を見る。 ■V覚醒リンク-バトルゾーンに自分の《伝説のキング・アルカディアス》と《伝説のクイーン・アルカディアス》がある時、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札に含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 《伝説のキング・アルカディアス》、《伝説のクイーン・アルカディアス》とV覚醒リンク後⇒《活動禁制ロック・アルカディアス》 作者:キーショット フレーバーテキスト 関連 【企画】3大アイデアグランプリ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/113.html
昼寝王国を作るためには?とは、伝説の勇者の伝説に登場するレポート。 概要 ライナが、ロクサヌ平原でエスタブール王国の魔法騎士団50人を撃退した後、 ローランド帝国に囚われていた2年の間に書いたレポート。 このレポートを読んだシオンが、筆者で親友でもあるライナに、護衛としてフェリスをつけて、勇者の遺物探索を命じた。 要約 かつて存在したとされる、悪魔や邪神、魔王をたった1人で倒したとされる英雄・騎士が使っていた武器が、 本当にあるならば、それを兵器として使用することができるのではないか。 そして、それがあれば、戦争が起きるのを防ぐことができるのではないか。 誰も悲しまないし、戦争で人は死なないし、思いつめる必要がない世界。 みんなが笑って昼寝していればそれでいい世界を作るために、無意味な悲しみをなくすために、 めんどくさくても、自分にできることを。前に進むことにする。 (伝説の勇者の伝説1 昼寝王国の野望 p292、p308を参考に作成) その他 アニメ伝説の勇者の伝説 The Legend of the Legendary Heroesの1話冒頭のシーンに、 このレポートの要約が、台詞として登場する。 関連項目 ライナ・リュート
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18805.html
登録日:2010/12/19(日) 18 35 46 更新日:2022/04/23 Sat 10 55 11 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 伝勇伝 伝説 伝説の勇者 伝説の勇者の伝説 勇者 堕ちた黒い勇者 小野大輔 落差のすごい項目 我が愛しい、寂しがりの悪魔よ……。 ライトノベル、伝説の勇者の伝説に登場する存在。 CV:小野大輔(アニメ) 【この項目は重大なネタバレを含みます】 神話の時代、世界を相手に戦い続けた『伝説の勇者』アスルード・ローランド。 名前が示す通り、作中のローランド帝国を作り上げた始祖である。 ローランド国内には彼の記念館もあるらしい。 曰く、神に愛されて生まれてきた存在。 生まれつき、当時世界を管理していた『女神』達を遥かに凌駕する強大な力を持っていた。 誰もが彼を愛し、彼を大きく育てた。 彼はまさに、『勇者』だった。 ……が。 あまりにも大きな力を持ってしまった彼は、その力を持て余し、遂には狂い、黒く染まってしまう。 「この黒ですべてを染めてやろう。すべてを台無しにしてやろう。すべてを台無しにしてやろう」 そして彼は、言葉通りに世界を黒く染め始める。 手始めに世界を黒く染めた勇者は、次に『女神』を殺し、食べ始めた。 当然『女神』は抵抗するが、勇者の力はあまりに強大で、まともに対抗できる『女神』はいなかった。 しかし、遂に『女神』は勇者を封じ込める魔法の開発に成功する。 『人間』という名のその魔法により勇者の力を抑えた『女神』は、誰もいないはずの南の果てに勇者を追放した。 勇者は南の地でしか力を振るえなくなり、世界は平和になった……。 ……はずだった。 誰もいないはずの南の地には、実は一人の化物が棲んでいた。 あまりに醜く、あまりに孤独な『寂しがりの悪魔』ライナ・エリス・リードが。 勇者が追いやられた事によって、初めて触れた「他者」に狂喜する悪魔と、勇者は「友達」になる。 そして、馬鹿で哀れな悪魔にこう囁いた。 「ここから出たい。出るには君の力がいる。君の半身をくれないか? 君の半身を食べさせてくれないか?」 「友達の為なら」と二つ返事で快諾し、『全ての式を編む者』と、 『全ての式を解く者』に分かれた悪魔から『編む者』を貰った勇者はすぐにそれを食べ、 その力を利用して、『女神』の作った『人間』を打ち破る魔法を編み出す。 それは『人間』によく似た、しかし異なる『人間α』という魔法だった。 『人間α』達は徐々に増え、国を造り、勢力を増やしていった。 そして『女神』の作った『人間』を殺して、その封印を弱めていった。 『人間』が死ねば死ぬ程、また『人間α』が増えれば増える程、 勇者は本来の力を取り戻していき、遂に『女神』達の住む世界の中心に勇者は到達する。 そして抵抗する『女神』達を皆殺しにすると、『女神』達が守っていた『何か』に辿り着き、その『何か』も食べてしまった。 それで勇者の望み通り、すべてが台無しになった……訳ではなかった。 その『何か』が持っていたのは、計り知れない絶望と苦痛と孤独と闇で。 強大な力を持った勇者でも、その『何か』を制する事は出来なかったのである。 「助けてくれ。助けてくれ。何もかもを台無しにしたいのに、その前に死んでしまう。 助けてくれ。助けてくれ。誰かこの闇を、痛みを、代わりに引き受けてくれ」 「友達」が苦しんでいる姿を見た悪魔は、残る『解く者』を差し出して、その中に『何か』の闇の部分をすべて引き受けた。 そうして永遠の苦痛と絶望と孤独の中に悪魔を送った勇者は、笑いながらすべてを台無しにした……。 ……というお伽噺の中に登場する、「コイツ本当に勇者か?」な、伝説の勇者。 伝説の真偽はともかくとしても、実在する超存在。 エリス家の地下深くに、悪魔共々封印されている。 ローランド王家の人間は、十五歳になるとエリス家の地下に向かう試練を受ける。 そして、勇者のいる部屋に最も近付いた者が王となる資格を得る事が出来る。 しかし、勇者の持つ力は強大で、 十分な器と意志の強さを持たない者は、近付いただけでも発狂してしまう。 シオン・アスタールが憎む父王も、元は「暴虐に満ちた国を良くしたい」という理想を抱いた若者だった。 が、勇者に近付いた事で発狂し、先王のように暴君となってしまった。 シオンは母親共々追い出された身である為、このしきたりの事は知らずに十七歳まで育った。 尚、シオンがそれまで父王から殺されずにいたのは、 密かにシオンに目を付けていたルシル・エリスが殺さないように進言していたから。 ルシル曰く、シオンは「アスルードの血が濃い」らしい。 勇者を取り込んだシオンが支配した人間は『人間α』へと自然に造り変わり、その数が増え、人間が減るとシオン個人の力も増大する。 とはいえ、伝承で「世界を喰う」と言われる『女神』を滅ぼすだけの力を得るには、最低でも中央大陸に進出するだけの力が必要。 その為、戦争に勝ち続けるだけの軍備増強を密かに行っていた。 勇者らしく、使う武器は漆黒の『剣』。 かつて世界を真っ黒に染め上げた武器で、「存在そのものを破壊する」という力を持っている。 武器というより勇者の力の一部らしく、空間中に何本でも呼び出せる。 作品タイトルにある「伝説の勇者」とはコイツの事で、 タイトルを正確に示すなら「『堕ちて狂った伝説の勇者』の伝説」となる。 尚、伝説ではあたかもトチ狂って『女神』を殺し始めたように描かれているが、実際は逆。 トチ狂って創造主に歯向かった『女神』の数を減らす為に創造主によって創られた。 なので『女神』より強いのは当たり前。 本来は封印されてめでたしめでたし、というプランが、 『悪魔』というよく分からない存在の為に引っ繰り返される結果となった。 冥殿「助けてくれ。助けてくれ。wikiを編集したいのに、その前にイッてしまう。誰かこのバイブを、快楽を、代わりに引き受けてくれ」 wiki篭り「じゃあ、僕の*を使うといいよ。ここにバイブを入れるといいよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/2210.html
登場シナリオ:オリゾンテ大陸 種別:一般ユニット 標準雇用勢力:コモナーフォース 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3658.html
「僕の、勝ちだ」 少年はワルドに左手のデルフリンガーを突きつけた。 「ふ、ふふ、見事だ。まさか、平民の持つ銃ごときに倒されようとはな。遍在を全て一瞬 で撃ち抜くとは、見事としか言いようがない」 ワルドは少年の右手を見る。その手に握られていたのは、銃だ。 「ハルケギニアのフリント・ロック銃じゃないんだ。コルベール先生に作ってもらった、 僕の世界の銃。リボルバーさ」 少年が掲げる右手には、なるほど銃が握られている。だがそれは、パーカッションロッ ク式リボルバーだ。 ニューカッスル城の教会で、少年は見事ワルドに勝利したのだ。 「凄い・・・まさか、あんたがそんなに凄いヤツだったなんて・・・」 ルイズは驚きと感激を隠せない。 それもそうだろう。彼は、どう見てもただの、いや人並み以下の少年なのだから。 背は低い、顔はイマイチ、貧相で頭も悪そう。性格もダメダメの泣き虫。召喚したその 日からしばらく、ずっと泣きわめいて助けを求め続けていたのだから。 さすがのルイズも呆れかえって、もはや彼に何の期待もしなかった。その主人と使い魔 の哀れさと情けなさは、クラスメートもからかうのが気の毒になるほどだった。 召喚された次の日、ギーシュに言いがかりをかけられたら、即座に土下座して謝り倒し 許してもらったくらいだ。 だが、しばらくして彼は、泣くのをやめた。 少しずつ、本当に少しずつだが、新しい生活に溶け込もうとし始めた。 確かに根性無しの泣き虫だったが、それでも少年は必死に頑張った。 元々がダメダメなヤツだったので歩みは遅い。それでも彼なりに少しずつ前に進んだ。 武器屋で偶然手にしたインテリジェンスソードを友とした。 彼の世界の武器である、新型の銃をコルベールに作ってもらった。 ハルケギニアの知識を身につけ、どうにかルイズの共が出来るくらいにはなった。 そう、ルイズも少年自身も思っていた。 だが結果はどうだ? 彼はニューカッスル城の教会で、ルイズの危機を救ったのだ。 ルイズを害しようとしたワルドを倒したのだ。ワルドの遍在4体、その全てを一瞬で。 彼が銃を抜いた瞬間を、ワルドすら見切れなかった。 少年は、普段からは信じられない凛々しさでワルドを見下ろす。 「連射出来るだけじゃないよ。弾丸の形もドングリ型にしてもらったし、銃身の中には溝 も掘ってもらった。威力も命中精度も、ハルケギニアの骨董品とは桁違いだ」 「見事だ。私の負けだ・・・殺せ」 だが少年は、銃も剣も下ろした。 「無理だ。弾切れなんだ。剣も全然使えないから、君を殺せない。この場は引き分けにし て欲しい」 「そうか、ここはその言葉に甘えよう。さらばだ!」 ワルドは風の如く、教会を後にした。 「これで良かったのか?ホントは、弾丸が一発残ってたろうに」 デルフリンガーの言葉に、少年はしっかりと頷く。 「きっと、あの人とはいつか手を取り合えると思うんだ。さぁ、ルイズさん。帰ろう」 少年はルイズの手を取り、アルビオンを後にした。 ルイズは知らなかった。この少年が、貧相極まりない彼が、地球では高名なスナイパー である事を。無敵のガンマンである事を。 あらゆる困難に立ち向かう勇気と、たゆまぬ努力を併せ持つ、真の勇者である事を。 彼の永久に続く冒険は、まだ始まったばかり――― 劇場版野比のび太を召喚
https://w.atwiki.jp/bbtarts/pages/278.html
名前 コメント すべてのコメントを見る