約 83,669 件
https://w.atwiki.jp/wiki12_pos/pages/19.html
もう6月に入りました、年を越してから半年がたったとは、月日が立つのは早いですね。っととりあえず本日攻めの手順講座~ メインPCが故障中なので資料少ないけど見てくださいorz それと会議終了後にみんなで砦に行って行動について話し合いたいと思います 30分程度を目安に! その時に質問とか意見交換して 作戦の改善点があれば発言してもらって土曜日までに修正します (まだまったく試して居ないので来週変える部分だったり 時間があるけど上手くいかなったときに試してみる程度になってしまうとは思いますがorz 攻めについて 副案(もしも上手く行かなかった場合
https://w.atwiki.jp/kaibasyatyou/pages/198.html
2012年 3月25日 8時55分。 ㈱海馬コーポレーション本社にて、第二次仮面会議勃発。 参加メンバー adaman…マスク・ザ・斎藤 ミスターブシドー ゼロ 蒼炎…マスク・ザ・斎藤 ゼロ ダークネス…マスク・ザ・斎藤 ゴルド…糸色望 ラオウ兄 Guest…仮面魔道士 キノ…キャラ不明 フラン……キャラ不明 傍観者 フラン ブラック 今回は特に問題もイベントもなく終了しそうだ。 ↓ この記事を見たゴルドさんが奮起、第二次仮面争奪戦争が勃発
https://w.atwiki.jp/bokuchu777/pages/135.html
※7/21のスレでのシナリオ関連の会議内容について シナリオに分岐用の共通プロローグを作るかどうか 細かいことはまだ決まっていません。 キャラ間の呼称について 共通プロローグを作った場合に必要。 シナリオの〆切について ライターは全員、9/1~9/10辺りに 〆切固定でシナリオ提出としてはどうかとのこと。 まだ本決定ではありません。 今の所、締め切りは9/1派と9/10派が半々くらいです。 会議に出られなかったライターさんは過去ログを熟読の上、 上記の件についてスレ内でコメントをよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/380.html
満天星国定例会議100703-ハンドアウト 開催日時:2010/07/03 1.最近のアイドレス ▼提出中の質疑 国民感情について 国内産業について 個人的な質問 キャプテンタルクの放送再開について ▼回答された質疑 帰還事業に関して移住先の状況は把握されているようです。タルクさんのPLとしての手伝いも可能とのこと。 レコンおよびピケシリーズの特殊についてレコンの偵察特殊が他部隊に続いての使用でも効果あるかも、など。 ピケチャでの陣地構築についてピケチャによる陣地構築は不可能で、各行為のためにはそれに応じた設定的装備が必要。 派生開示に関する質問現状、タルクさん枝からの宇宙関係の枝では国に悪影響は無いとのこと。深宇宙プロジェクトについても言及あり。 経済専門家に関して経済専門家は星鋼京との連携で動いており、失業者の軽減などで活躍しているとのこと。また、産業イベントなどにも効果あり。 新型ピケの開発に関するr:の再申請と質問ピケ開発のための戦術思想の提示が必要とのこと。また、新型ピケはプロモで量産が可能。 2.アイドレス作成・取得 1.作成状況確認 コスモス・メープリ・突撃兵に関しての進捗確認を行います。 2.取得関係 以前話し合った戦闘系に関するアイデアをこちらにまとめています。これを元に、ある程度決定まで詰められればと思います。 3.生活ゲームについて 藩国生活ゲーム枠について、こちららうーるさんに申請していただきました。 ですが、新型ピケに関しての問題もあるため、どうするか改めて話し合っておきたいと思います。 3.内政関係 現在、要対応と考えている内政案件は以下の通りとなります。 (1)産業育成イベント対応 EV166として発布される予定の産業育成イベントですが、現状の全体方針としてはこちらのような形で検討されています。満天星は工業国のため、農業国に対しての工場の進出がメインになりますが、大学があることからサポートとして人材育成なども考えられると思われます。 また、各国独自の枠に関してはNWCより自動車関係を発展させるのはどうかという話が出ています。これはオート三輪などのアイドレス発展も考えられるため、ある程度それも含めて行動は詰めておきたいと思います。 (2)メディア規制 以前質疑がこちらのようにあり、依然としてメディア規制は行われているものの、経済的メリットなどを押し出すことで、この改善は可能かもしれないという話でした。 現状、こちらでホーリーさんが質疑を行われています。 (3)帰還事業サポート こちらに関しては、以前会議で話したように、政府である程度手出しをしていこうと思いますが、この範囲に対しては話し合いのもとで決定したいと思います。基本的には経済的なサポートをメインとしますが、行政手続きの窓口構築や、地域ネットワーク構築のベースの提示なども考えています。 (4)ブルルの農業利用 ブルルがけっこうな数になったため、これをちゃんとした形で農業利用を検討しています。現在こちらで質疑中。 (5)ベビィブーム対応 ベビーブームが来るかもしれないという情報がありましたが、満天星国で実際に来るような兆候があるかは不明なため、質疑で確認する必要があります。 これらについて、それぞれ質疑を行うと同時に、ある程度担当者を募集してそれぞれ検討・企図していきたいと思います。 優先順位的には、ナンバリングイベントでもあることから、産業イベントを重視しつつ、それに絡められる点でその他についても行っていきます。その他についても余裕があれば並行するなどして進めます。 また、この他に案件があれば随時検討を行います。
https://w.atwiki.jp/kohaku_rpg/pages/27.html
運営会議 第二回はこちら 敬称を略させていただきます。ご了承下さい。 【原文作成:リモタ 編集:うる】 4/13(水) 第一回 紅白RPG合戦オンライン会議 @作戦会議室 梅の間 《参加者》 香月☆どん アリシア さなぎ ganma 三角帽子 毘沙門天 リモタ 《議 題》 作品提出期限について デバッガ―の必要性について 過去に別コンテストにて出品済みの作品の参加可否について 投票方法について 作品提出期限について 参加者が予想外に多く、運営側の混乱を避けるためにも提出期限を早める 作品提出の際、作者に100文字程度の簡単な作品紹介も一緒に提出していただく 任意でスクリーンショットも投稿可 デバッガ―の必要性について デバッガ―の必要アリ。(運営責任上のものであり、あくまでできるだけの範囲) 隅々までのチェックは到底不可能なので、事前にルールとして「バグの自己責任」、「不適切素材の利用不可」、「内容盗作不可」の旨を了承してもらう。 バグの全くない作品というのも考え難いものなので発表の際、作者のホームページ等があれば其方で対応してもらうことが望ましい。(無い場合はwiki内に不具合報告ページor掲示板を作成、もしくは作者のメールアドレス等を表示) 過去に別コンテストにて出品済みの作品の参加可否について 50%以上の改変があれば可。全く同じものは不可。(パーセンテージは作者の自己判断) 投票方法について 現在の投票案については、自軍の採点が甘くなってしまう恐れがあるため要検討。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/884.html
ニコニコ小会議2008 にこにこしょうかいぎにせんはち 【運営・システム】 09-08-07最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「ニコニコ小会議2008」とは、08年09月30日に開催されたニコニコ生放送の番組名。 9月30日(火)19 00より、ニコニコ動画(夏)の次期バージョンの発表会『ニコニコ小会議2008』をお届けします。あの"ニコニコ大会議2008"の感動をこじんまりとお送りします。新バージョンにご期待下さい。 …というものらしい。 実質的にはユーザー向けの新バージョン・新機能の発表イベント。 ところで、夏のニコニコ大会議2008では次のバージョンは「(ββ)」と聞いていたのに、実際には「(秋)」であった。あれ?と思った視聴者も多いはず。実際には、予定が遅れて一部のみの導入となり、イベントもこういう「こぢんまり」とした形になったのではないだろうか。 関連項目 ニコニコ大会議ニコニコ大会議2008(冬) 動画検索 「ニコニコ小会議」でタグ検索 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 nl4816661【9/30放送分】『ニコニコ小会議2008』part.1 http //www.nicovideo.jp/watch/nl4816661 な行の単語一覧にもどる 「運営・システム」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
https://w.atwiki.jp/tosyoshitsu/pages/104.html
某月某日 連邦会議室にて 「私立レンジャー学園を設立します!」 その一言から始まった会議は混乱を極めていた。 飛ぶミサイル。 飛ぶ靴下。 飛ぶ城華一郎。 さまざまな物が飛びかい、あるものは追い、あるものは追われている。 砕け飛ぶ机。 椅子。 割れる窓ガラス。 響く高笑い。 簡素ながらも美しかった会議室が次々と吹き飛んでいく。 ―このままではいけない。 そう思った双樹は歩きだした。 右手には目を回した夜星。 左手には目を回した城華一郎。 二人の首根っ子を掴んだ双樹は会議室隅に密かに設置された地下室への扉へと消えていった。 /*/ 「…それで何するにゃ?」 夜星(性別不定)は瞳に剣呑な光を浮かべて双樹を睨む。 めんどくさいことさせる気ならギタギタにしてやるにゃ! 目はそう語っている。 どーでも良いがこの夜星という猫士は双樹にだけは妙に厳しかった。 他の人にはそれなりに優しいのになぁ…。 少しだけ凹む双樹。 「…双樹くん。」 城の声。 「はい?」 「話して…くれないかな…そろそろ、意識が…」 双樹は城のくびを掴んだままだった。 ちなみに、夜星も掴まれたまま宙でぶらぶらしている。 「あぁ!すいませんすいません!!」 手を離す双樹。 落ちる二人。 「うわぁ!!」 「にゃー!!」 結構な速度で地面に叩きつけられた二人は仲良く目を回すことになった。 /*/ 地下室で土下座で謝る双樹。 夜星には極上鰹節。 城には銘酒『またたびの雨』。 を差し出している。 「えっと、それで何をするんだい?」 城は痛む首をさすりながらきく。 「あのですね。」 「うん。」 「……(かりかり」 「ゲームを作ろうと思います。」 静かになる場。 「ゲーム?」 うなずく双樹。 「今日の会議室の惨状を思い出してください。」 もわもわもわ 飛ぶミサイル。 そーっくす!の声。 楠瀬の怒号。 わもわもわも 「まあ…楽しそうで良いんじゃないか?」 「いつもの事にゃー(かりかり」 ばんっと机を叩く双樹。 「違いますよ!会議室です!会議室!」 もわもわもわ 割れた窓。 穴の開いた壁。 ばらばらの机。 わもわもわも 「…なかなか良いんじゃないか?青空の下で会議ってのも。」 「ギャグをやるためには仕方の無い犠牲なんだにゃー」 頭を抱える双樹。 一瞬納得してしまったのだった。 ―違う、違う、そうじゃないんだ… 「とにかく、万が一の無矛盾規定を回避するためにも何かが必要なんです!」 涙目の双樹。 妙な勢いに思わずうなずく二人。 /*/ 「でも方法は?いくら文族がその言葉によって、技能の限界を超えられるとは言え、それにも限界が無いわけじゃない」 城は顎に手を当てて思案する。 「さすがにアイドレスクラスのゲームを1から作るなんて無理なのにゃ。(かりかり」 体の半分よりも大きい鰹節を抱き枕のように抱えて噛っている夜星。 「1からは確かに無理ですね」 コップにトポトポとお湯を注ぐ双樹。 「でも、コピーくらいなら可能じゃないかなぁ…と」 入れた昆布茶を城に差し出す。 「まぁ無理では無いだろうけど…たぶん運用なんて無理だぜ?芝村さん並の処理能力が無けりゃこんな化けもん扱い切れないと思うんだが…」 「あてはあるのかにゃー(かりかり」 ずずずずず。 昆布茶をすする双樹。 「あてはないけど策はあります。」 「策?(かりかり」 「うん。要は扱いやすくしてしまえば良いんだよ。」 「…扱いやすく?」 「はい。まず、アイドレスに関する、国の運営、その他学園に必要の無い機能を片っ端からオミットします。」 「そして、後は設定を反映させて基本機能のカスタマイズ。Aマホを突っ込んでも良いかも知れませんね。」 「ふむふむ」 「ふみふみ(かりかり」 ずずずずず。 「と、いうわけで行きましょうか。城さん。夜星。」「…へーい」 「…にゃー(かりかり」 そうして、ゲーム【私立レンジャー学園】計画が、こっそりと開始された。 (成否不明) (文責:双樹真)
https://w.atwiki.jp/intelljp/pages/109.html
キルギス共和国安全保障会議 キルギス共和国安全保障会議は、安全保障領域におけるキルギス共和国大統領の決定の準備を実施する憲法諮問機関。 安全保障会議書記 トコン・マムィトフ(2007年4月18日~) 関連法規 国家安全に関するキルギス共和国法
https://w.atwiki.jp/micopedia/pages/40.html
幹部がアフター後に集まる。 アフアフとは違い目的を持って集まる。 でもスマブラは欠かせない。
https://w.atwiki.jp/moedra/pages/41.html
「う、うーん・・・」 暗い闇の中で、俺は眠りから目覚めた。いや、眠った記憶はない。 ・・・そうだ、街で夜遊びしてから帰る途中、俺は突然誰かに襲われたんだった。 最後に見たのは人間のものとは思えない不思議な形をした影だったような気がする。 辺りを見回しても、平らな床にここが屋内だということがわかった以外は何も見えなかった。 ここはどこだろう・・・?いや、ここがどこかなんてことはどうでもいい。 問題は俺がなんでこんなところにいるのかってことだ。 きっと俺を襲った何者かがここまで運んできたんだろう・・・でも、何のために? そこまで考えた時、俺はふとそばで何かの息遣いが聞こえることに気がついた。 暗闇に遮られて何も見えないが、確かに俺の右隣からスースーという寝息のような音が聞こえてくる。 その音に耳を澄ませると、波長の違う様々な呼吸音が、気配が、そして不穏な空気が、闇の中の辺り一面に満ちていることに気が付いた。 「何か・・・いるのか?」 突然パッと周囲が明るくなり、俺は眩しさに両手で目を覆った。 その指の隙間から、何かカラフルなものがチラリと見える。 「?」 好奇心に負けた俺は目を細めながら周囲を見渡して・・・激しく後悔した。 「う、うわああぁぁ!」 1、2、3・・・7匹の色鮮やかなドラゴン達が、素っ裸で床に寝かされていた俺の周りをグルッと取り囲んでいた。 俺を美味そうな餌でも見るように見つめながら舌なめずりする者、憐れむような視線を投げかけてくる者、珍しいものを見たというような不思議な顔をする者・・・ 中には口の端から涎を垂らしながら眠りから目覚めた瞬間の者もいた。 俺はすぐには状況が飲み込めなかったが、1つだけはっきりしていることがある。 到底、ここからは逃げられそうにない。 体の大きさも、造りも、色も、全くのバラバラな7匹のドラゴン達が、興味津々の目つきで俺の一挙手一投足を見張っていた。 食われる・・・? 自然と頭の片隅を過ぎったその予感に、金縛りにあったように体が動かなくなる。 『うまそうだな』 「どこで拾ってきたの?」 『どうやって分けるんだ?』 『俺は頭がほしいな』 「食えるのか?」 「こんな生物初めて見た」 『じゃあ体は僕ね』 『私は足を味見してみる』 頭の中で作り出された妄想なのか、それとも実際に耳から聞こえてきたドラゴン達の声なのか・・・ そんな区別すらつかない恐ろしい会話が次々に紡ぎ出されていく。 「あ・・・あぁ・・・いや・・・」 これから居並ぶドラゴン達にバラバラに引き裂かれて食われる様子を想像して、俺は涙を流しながら絶望に震えていた。 どうせ食われるなら、せめて気を失っている間に食われたかった・・・ 薄い水色のドラゴンが、ゆっくりと口を開く。その口の中に、肉を切り裂く鋭い牙が何本も並んでいた。 ああ、ついに食われるのか・・・恐怖と涙でボロボロになった顔で水色のドラゴンを凝視しながら、俺はこの世で最後に聞くことになるだろう言葉を聞いた。 「で、誰かこの生物が何か知ってる?」 何度も何度も頭の中でその言葉を反芻しながら、俺は何か違和感を感じていた。 ・・・もしかして、俺を食う相談じゃなかったのか? どのくらい時間がたったのかわからなかったが、俺はようやく納得のいく結論に達した。 周囲のドラゴン達は完全に眠りについているピンク色のドラゴンを除いて、皆何かを話し合っていた。 時折「食える」とか「柔らかい肉」とか「一口」とか不安を掻き立てるような言葉が聞こえてくるが、それでもまだしばらくの間は襲われそうにない。誰も俺をじっと見張っているものはいなかったからだ。 もしかしたら、今ならこっそりこの場を逃げ出せるかも・・・ そう思ってそっと体を起こした瞬間、12個の鋭い視線がいきなりキッと俺を睨み付けた。 「あ・・・うっ・・・」 内臓が持ち上げられるかのような恐怖に襲われ、半分体を起こした状態のまま固まる。 横隔膜が痺れ、しゃっくりが出そうになった。やはり、逃がしてくれる気は全くないらしい。 ドラゴン達を刺激しないようにそっと元のように体を地面に横たえると、何事もなかったかのように再びドラゴン達の話し合いが始まった。 「はぁ・・・はぁ・・・」 俺は全く動けなかった。今度ドラゴン達の目に止まったら、今度こそ食い殺されてしまうかもしれない。 いや、それよりもまたあんな風に睨みつけられたら心臓が止まりそうだ・・・ ドラゴン達の話し合いは、いつのまにか食える食えないの話題から味の方に移行しつつあった。 俺が早鐘のように打ち続ける鼓動を必死で抑えている間に、最初の議題は「どうやら食える」で全員一致したようだ。勘弁してくれ・・・ 「で、結局うまいのか?」 紫色の体をした大きなドラゴンが、鋭く先の曲がった鉤爪をカチャカチャと鳴らしながら尋ねた。 その視線が、まるで何かを探るように俺の体をじろじろと見回している。 俺にそんなことを聞かれても・・・ 「味見してみたらわかるって」 金色の髪を生やした小柄なドラゴンが、細い尻尾をビッタンビッタンと地面に叩き付けながら鼻息を荒くしていた。 まるで早く俺に食いついてみたいというように、にやけた口元から涎が滴る。 「じゃあ試しに舐めてみなよ、リトル」 リトルと呼ばれた小柄なドラゴンの隣で、最初に口を開いた水色のドラゴンが提案した。 「いいの?じゃあいただきまーす!」 なんてことを言うんだ、明らかにそいつは舐めるどころか噛み付くつもりじゃないか! 舐められてやるくらいならいいけどせめて他のドラゴンに・・・ そんなことを考えているうちに、リトルがじりじりと近づいてきた。 その幼い顔に、ファミレスでナイフとフォークを持ちながらステーキを待つ子供のようなワクワクとした表情が浮かんでいる。 「う、うわぁぁ・・・やめて・・・」 俺は慌てて後ずさったが、背後から真っ青なトカゲに似たドラゴンと、鮮やかな緑色の髪が特徴的な空色のドラゴンに捕まった。 我先にと、冷や汗でじっとりと湿った背中に2つの大きな舌が擦りつけられた。 「ひぃぃぃぃっ!」 気色悪いようなくすぐったいようなその刺激に、体の力が抜ける。 そうこうしているうちに、俺の眼前にリトルが迫っていた。 ペロペロォ 「ひゃあ!」 内腿の敏感なところに舌先を這わせられ、俺はこそばゆさに仰け反った。 そこへすかさず、背後から2匹のドラゴンの舌が体に纏わりつく。 「あ・・・はぅ・・・」 3匹のドラゴン達によってたかって舐め回されながら、俺は最後に残っていた筋肉の緊張が吸い取られていくのを感じていた。 レロレロ・・・ピチャ・・・ジョリジョリッ 脱力して地面に倒れても舌で舐め起こされ、巨大な赤い肉塊にひたすらもみくちゃに弄ばれる。 「はぅぅ・・・やめ・・・うぶっ・・・」 ベロン 四つん這いになって擦れそうな声で助けを求めようとした俺の顔を、ザラザラした舌が思い切り擦り上げた。 とどめの一舐めを放った空色のドラゴンがふと感想を漏らす。 「う~ん、ちょっと塩味ついてておいしいかも」 その言葉に、周囲で俺が蹂躙される様を傍観していたドラゴン達がキラリと目を光らせた。 「ち、ちが・・・それは汗が・・・ひぃっ」 抗議の声を上げた瞬間、背後で細々と俺を舐め回していたリトルの舌が股間から垂れ下がったペニスを直撃した。 突然与えられた快感に思わず悲鳴を上げながら仰け反る。 「ん?なんだこれ?」 ペチョペチョ・・・ショリ・・・ 「はぅわぁっ!」 一握りの遠慮もなく豪快に擦りつけられた未知の快感に、俺はかっと目を見開いて上を見上げた。 青色のドラゴンが興味津々な目つきで俺を見下ろしている。 「なになに?そこ美味いのか?」 「ん~、ちょっと待ってね」 パクッ 「ふぉっ!?」 唐突に、ペニスがリトルの小さな口にパクリと咥え込まれた。 温かくも湿った空間にペニスが捕われ、凶暴な舌の前に無防備な姿をさらけ出させられる。 股の間から後ろを覗くと、リトルの顔にニヤリとした笑みが浮かんだ。 「ちょっ・・・待って・・・そ、そこはっ・・・」 食らい尽くした獲物の骨をしゃぶるように、俺のペニスを咥えたドラゴンがゆっくりと口を動かし始めた。 舌がペニスに絡み付き、軽く締め上げられる。股間から脳天まで電撃のような快楽が突き抜け、俺はあっという間に限界を迎えさせられた。 ビュビューという低い音を立てながら、リトルの口の中に精を吐き出させられる。 「かはぁ・・・」 ピクピクと全身を痙攣させながら快感に悶え狂う俺をよそに、リトルは突然口の中に注ぎ込まれた温かいものをゴクリと飲み込んだ。 「ん!おいしい!すごいよこれ!」 チュポンとペニスから口を離してリトルがはしゃぐ。 「ホントか?ちょっと俺にも味見させてくれ」 しばらく傍観を決め込んでいた紫色のドラゴンが長い首をにゅっと伸ばしてきた。 「た、助けて・・・」 快感に痺れる股間を押さえたまま、俺は地面に突っ伏していた。 これ以上責められたらどうなるか自分でも想像がつかない。 「どれだ?」 「ほらこれ」 必死で股間を守っていたのにもかかわらず、リトルはひょいっと俺の体をひっくり返した。 小柄に見えても、やはり中身はドラゴンらしい。 両手で弱々しく隠されたペニスが、紫色のドラゴンの眼前に姿を現した。 「ふーん、これか」 委細構わずガバッと大きく開けられた口を正面から覗き込んで、俺は声にならない悲鳴を上げていた。 バクッ 恐怖に目をつぶった瞬間、俺の下半身がドラゴンの口の中に消えていた。 凶悪な牙が腹のすぐ上にずらりと並んでいる。ドラゴンがほんの少し口を閉じるだけで、人間の体など容易に噛みちぎられてしまうだろう。 軽く胴を甘噛みされながら、口内に取り残されたペニスに大きな舌が擦りつけられる。 「うあ~~~!」 再び流し込まれた凄まじい快感にビクンと体を震わせる。 だが下手に暴れると腹に牙が突き刺さりそうで、俺は必死で歯を食いしばって快感に耐えていた。 グリグリグリグリ・・・ 「ひぃぃ・・・いやぁ・・・」 抵抗しようにも、俺の腰から下をがっちりと咥え込んだ巨大なドラゴンの口には手も足も出ない。 されるがままにペニスを存分に揉みしだかれ、俺は2回目の射精を堪え切れずに果てさせられた。 「ん?んんっ?」 「ああああああ~!」 舌が射精中のペニスをお構いなしに掻き回し、気が狂うような快楽の泥沼に引きずり込まれる。 次々と噴き出す命の欠片を、ドラゴンが幸せそうな表情のままひたすら啜り続けた。 「はあああぁぁ・・・・・・」 津波のような快楽に危うく押し流されかけた意識をなんとか繋ぎ止め、俺はようやくドラゴンの口の中から出してもらえた。 「ふー・・・なかなか美味かったな」 満足そうに紫色のドラゴンが大きな息をつく。 「へー、じゃあ今度は私が・・・」 「や、やめてぇぇ・・・」 4本の角を持った薄いオレンジ色のドラゴンが後に続こうとしたので、俺は必死になって抵抗した。 これ以上やられたら死んでしまう・・・いや、もういっそ一思いに食ってくれたほうが・・・ 「なんか疲れてるみたいだよ?今日は休ませてあげたら?」 必死の抗議も空しく再び襲われかけた俺に、意外にも水色のドラゴンが助け船を出した。 だが、元はといえばこいつが味見してみろなんて言うから・・・ 「えー、つまんないの」 オレンジ色のドラゴンは楽しみを奪われてふてくされたが、幸いそれ以上迫ってこようとはしなかった。 「じゃあお楽しみはまた明日にして今日は寝よう」 お、寝るのか・・・もしかして逃げられるチャンスがあるかもしれない。 唐突にパッと辺りが暗くなった。目覚めた時と同じように、全く辺りが見えなくなる。 よし・・・後はみんな眠りにつくのを待ってここから抜け出せば・・・ 「ところで、誰が見張るんだっけ?」 暗闇の中で、水色のドラゴンの声が響いた。どうやらドラゴン達には俺の姿が見えているらしい。 そんな・・・見張りをつけられたらこんな暗闇じゃとても逃げられるわけない。 「ん~?あーなになに、見張り?それならアタシ今起きたから見張ってるわよ」 初めて聞く声だ。きっと俺が襲われている間ずっと眠っていたあのピンク色のドラゴンに違いない。 「じゃあちゃんと逃がさないように見張っててね、サフラン」 「まかせといて」 その会話を最後に、辺りに静寂が戻ってきた。真っ暗で何も見えないが、周囲でドラゴン達が眠っている気配は感じる。そして、じっと俺を見つめ続ける一筋の視線も。 「ああ・・・このまま死ぬまでこのドラゴン達のおもちゃにされるのかな、俺・・・」 深い絶望に沈み込んで己の不幸を嘆いていたその時、そっと耳元からサフランと呼ばれたピンク色のドラゴンの声が聞こえてきた。 「静かに・・・アタシについといで。ここから逃がしてあげる」 「ほ・・・」 ホントに?と聞こうとした俺の口を、ピンク色のドラゴンがグッと塞いだ。声を出すなということらしい。 俺の手に柔らかい毛に覆われた尻尾の先を軽く握らせると、ドラゴンがどこかに向かって歩き出した。 その尻尾を離してしまわないように、慌てて後をついていく。本当にここから逃がしてくれるのだろうか・・・? 闇の中を手探りでしばらく歩き続けると、突然頭上に満月が見えた。 その月明かりに照らされて、前方に薄っすらと深い森が姿を現す。 後ろを振り返ると、そこには何だかよくわからないが大きな建物が建っていた。 ぼんやりと見える角張った輪郭に、それが人工の建物だとわかる。 ということは、俺は今は使われていない廃屋か何かに連れ込まれていたのだろう。 だけど一体誰が・・・?あの場にいたドラゴン達はみな俺のことを初めて見たという様子だったし、あの水色のドラゴンにしてもどちらかと言えば突然目の前に現れた謎の生物に対して単純な興味を抱いていただけかもしれない。 ピンク色のドラゴンにぴったりとついたまま、俺は真っ暗な森の中に入っていった。 このまま元いたところまで送っていってくれるのだろうか・・・? 「ごめんねー、恐い思いさせちゃって」 突然、サフランが俺に話しかけてきた。それに一瞬驚き、曖昧な返事を返す。 「え?いや、あの・・・うん・・・」 「いやーちょっと見せてあげるだけのつもりだったのにさ、皆あんなことするんだもんねー」 あははっと屈託なく笑いながらサフランが発したその言葉に、俺はどことなく引っ掛かりを感じた。 見 せ て あ げ る だ け の つ も り だ っ た ? どういう意味だ?俺をあそこにいたドラゴン達に見せるのが目的だったってことか?それってつまり・・・ 「この辺でいいかな」 辺りはまだ暗闇だというのに、いきなりサフランが立ち止まった。 「え?ここってまだ森の中なんじゃ・・・」 自然と導き出された答えを必死で否定するように、あえてとぼけた態度を取ってみる。 だが、非情な現実は微塵の容赦さえもしてはくれなかった。 「うふふ、何言ってるのよー。ここなら誰にも邪魔されないでしょ」 「じゃ、邪魔って・・・まさか・・・」 「あら、あなたをここに連れてきたのはアタシなのよ」 暗くて全く見えなかったが、サフランがこちらを振り向いたのが気配でわかった。 「せっかくアタシが見つけた獲物だもの・・・やっぱり独り占めしなきゃねー」 偶然か否か、その時木々の間から月明かりが零れ落ち、サフランの顔を照らし出した。 そして、俺は見てしまった。 短いピンクの毛に覆われた端正なサフランの顔に、背筋が凍りそうなほどに恐ろしい、意地悪な笑みが浮かんでいるのを。 その口の端がにぃっと持ち上がるのが見えた瞬間、再び辺りが闇に包まれた。 「あ・・・ああああ・・・そ、そんな・・・そんなぁぁぁぁぁ・・・」 「うふふふ・・・いただきまーす!」 その夜、狡猾なドラゴンの奸計にかかった男の恐怖に彩られた悲鳴が、煌煌と光り輝く満月に照らされた森中に響き渡ったという。 完 感想 最初はめちゃめちゃドキドキしたが、まさか最後あーなるとは……?でも、ペニスがドラゴンの舌になめられる時、自分も感じました?? -- カスタネット (2008-05-31 12 25 24) 名前 コメント