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1753-1814 ナルボンヌ出身の軍人貴族で,モンペリエ会計法院評定官,主席検事Procureur général (AR)などを歴任。1789年開催の貴族会議のメンバーでもあった。メイソンとしては,モンペリエのChapitre Templier?会所の会員であり,また同じくモンペリエのLa Vraie Humanité?会所の会所長でもあった。他,フランス・スコットランド母会所やフランス大東方会にも所属。ドイツの会所とも緊密な関係を持ち,Convent de Wilhelmsbadに代表として派遣される。Philalèthesでは第12位階を認められた。著書『メイソンの歴史』(1779)。 200304?? Masanori S. 20030704 Yukako S.
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最愛会所 アムステルダムの会所 Prof. F.
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軍人ロッジ 軍隊に属している正規のメイソン会所であり,その所在地は駐屯地に従って移動する。アイルランドで初めに生まれたとされるが定かではない。フランスにおいては,18世紀のオーストリア継承戦争や七年戦争を通して発展した。アンシャン・レジーム末期には,フランス大東方会に認定されているものが95,認定されていないものも合わせると123会所に達する。 20030620 Taeko Y.
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三体地球会所 1740年に創設されたドイツ最古の会所の1つ。1748年に大会所に昇格したが,現存する最古の大会所の1つでもある。伝統的に保守的・キリスト教的な傾向が強い。後には,1933年まではドイツ最大の勢力を持つ大会所となり,またナショナリスト的傾向を強め,1914年以降断絶している国際的な関係を復活させるのを拒んでいる。 20070119 Nao T. / L espace, p.98
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?-? ロンドンのフランス会所?でLa Tierce侯の傍らでメイソンとして務め,Charles de Labelye,Désagulier,Vincent La Chapelle,John Coustos,またおそらくÉtienne Morinとも親交を持っていた。 フランクフルトでは友愛とモラルと理性に基づく愛のメイソンの世界的連帯を築き,メイソン的宇宙,メイソン的ユートピアに実体を与えるという考えに基づいて活動。その考えはLe franc-maçon dans la République ou Réflexions apologiques sur les persécutions des francs-maçons (Francfort et Leipzig, 1746)などの著作に表れている。1742年当時は,ザクセン公使の秘書官であり,Unionの会所の会所長を務めていた。 20070126 Nao T. / L Espace, p.99
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高位階部会/高位階会所 徒弟・職人・親方という3つの象徴位階よ高位階に属する者にとって,会所logeに相当する組織。 20031031 Toshio O. prof. F.
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総救護局 Hospitalier?は施物分配aumônesを司る役職。高位階会所や大会所においては«Grand Hospitalier?»と呼ばれる。フランスにおいては,パリの会所のHospitalierは,統轄団体による全国的な計画に基づいて,様々な人々が順番に委任されることになっていた。 20040123 Nao T.
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九詩紳会所 des Neuf Soeurs 1789年以前のフランスで最も高名な会所の一。Voltaire / AROUET, François-Marie?の参入(1778年4月7日)で知られる。 20030523 Kenta F. Prof. F.
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?-? フランス出身。1734年オランダ発の会所L Union Royale?をハーグに開く。この会所はロンドンのグランド・ロッジの承認を受けた。 20030530 Maimi S.
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印璽・証印・古文書管理役 役職の一。会所の印璽や証印を所持し,会所の行動をそれらを用いて証明する権利及び義務を持つ。 20030620 Taeko Y.