約 924,452 件
https://w.atwiki.jp/legends/pages/5101.html
愛人と美亜の試合が終わって、次の試合までの休憩時間の事 二人の試合開始前にその姿を見つけていた晃は、とことこ、と近づいていった そうして、くっくっ、真降の服の袖を引っ張った 「え?……あぁ、晃君ですか。こんにちは」 「……こんにちは。真降君も、試合を見に?」 「はい。まぁ、出場するチビ逹のお目付役兼手合わせ役かねてですが……そちらは」 「………試合、見に来た。優は出るけど、自分含めてみんなは、出ない」 試合に出ないのだから、神子の手伝いで実況の方に……とも、ちょっと考えていたのだが そもそも、自分ではうまくしゃべれないから無理だろう、と晃は実況係は辞退していた TRPGでGMをやっている際はすらすらと喋る事ができても、それ以外では少し、喋るのは苦手だ ………TRPGやる時のように、誰かになりきっていれば実況が出来ただろうか。流石に、試す気にはなれないが 「……さっき」 「?」 「愛人と美亜さんの試合の、前。慶次さん逹、見てた?」 そう、愛人逹の試合が始まる前 真降が慶次と郁の様子を見ていた辺りから、晃は真降逹の姿に気づいていた …遥の方は、気づいていたかどうかわからない。治療室に向かった憐の事で頭の半分以上が使われていたはずだから 事実、今も遥はまだ真降の方に気づいていないようだ 「気になること………あった?」 「……まぁ、少し」 ちらり、真降がもう一度、慶次と郁を見る 二人は、試合の合間にフリー契約者の資料に目を通しているようだった あの契約者は来ていないらしい、等と話しているのが少し、聞こえてくる 「彼の担当黒服が彼を見る視線が、少し……」 「………?………慶次さんの担当黒服、郁さんじゃ、ない」 「あれ?」 「………慶次さんの担当、は。赤鐘 愛百合の方。ANo」 少し考えている様子の真降 納得がいったのか、あぁ、と声を上げる 「そうだ、郁さんはかなえさんの担当でしたね」 「ん、そう………郁さんも、慶次さんと一緒にいる事、結構多いけど」 ややこしい、とは晃も思う 強行派である愛百合からの影響を少しは薄めようとしているのか、慶次はかなえと郁と共に行動する事も多いのだ 最近では、その二人どころか天地と組むことすらあると言うが ……と、真降が「あれ?でもそれじゃあ……」と、新たな疑問が浮かんだようではあったが 「…あ、次の試合、始まる」 そう、次の試合が始まる 遥が「げ」と言う声を上げているのが聞こえてきた 次の試合の出場者の片割れは、遥が「絶対にかなわない」と常に言っている、あの人だ 対戦相手であるその女性を、キラはじっと観察した 長い黒髪は頭の天辺でポニーテールにされており、銀色のリボンで結ばれている。翡翠色の瞳は、まっすぐにキラを見つめ返してきていた 武器らしい武器は持っていない。服装はパーカーにジーンズと、戦闘用なのか地味な格好だ (……日景 アンナ。「首塚」所属……日景 翼とセシリアの娘にして長女。日景 遥の姉) キラがすでに持っている情報は、それくらいだろうか。確か、遥より二つ年上……今年で18歳だったはず 対してアンナの方は、どの程度キラの情報を持っているのだろう 実はお互い、契約都市伝説に関する情報は与えられていない 試合の中で、相手の契約都市伝説を見抜け、と言うことなのだろうか 『それでは、第5試合、開始っ!!』 開始の合図 小さく、アンナが笑った 「はーい、それじゃあ………年下相手でも、容赦はしないわよ?」 アンナが、静かに構えた あれは、何の格闘技の構えだったか………どちらにせよ、戦闘方法は接近戦か 契約都市伝説も、接近戦闘向きのものなのだろうか 油断なく、キラは手元に氷の剣を作り出そうと……… 「え?」 ……どろり、と 氷の剣の表面が、溶け始めた それに驚いた瞬間、アンナが地を蹴り接近してくる 繰り出された拳を避け、一旦、距離を取った もう一度、氷の剣を作り出しながら、ちょうどよい距離を保とうと ぐちゃり 「っ!?」 地面の感触が、おかしい 見れば、どろり、と、地面が溶けてきているような…… (これは……彼女の契約都市伝説の正体と、能力を把握しないと、危ない) アンナもアンナで、キラの契約都市伝説を見定めようとしている気配がある どちらが先に見抜くことが出来て対応できるか、まさに、それが求められようとしていた to be … ? 【死を従えし少女 寄り道「キラの戦い」 へ】 前ページ次ページ連載 - 次世代の子供達
https://w.atwiki.jp/wiki-journey/pages/99.html
ぴばたんさんものぇき カテゴリ:鉄道系 ん JR飛越線の。飛騨渚と呼ばれてるん。 久々野町にあるという伝説の駅。 隣駅 飛越線 久々野 - 当駅 - 飛騨小坂 両端にある駅は、まだ作成されてないだ。 時刻ん、、 美濃太田方面 高山方面 周辺 な~んにもない。 あるといえば、 道の駅飛騨なぎさ 駅前ん、道路を北へ、久々野駅方へ800~900m程度で辿りつくんと。しばし向かうと国道と合流に、そこから歩け。10分くらい着くかあ。道の駅営業時間は17 30頃まで、松本からならん1650を最終(要:美濃太田・太多線乗り換え)とした場合、食事どころあるぞ。 民家 関連 渚駅 - 長野県松本市渚にある松本電鉄の駅。同駅が当駅より先行開業している。 訪には 予め逝っておこう、当駅停車は本数が少ない! 飛越線といえば、本数が極少で有名である。知らない人は今知っておこう。飛越線とは、岐阜と富山を結ぶローカル線であるよ。 運行の大半が特急列車という超過疎路線である。 片道あたりん10本という大変不便な路線で、昼間は普通列車に限り長い昼休み状態である。 沿線地域が過疎であるため、特急運行数が普通を上回っており、これではん普通列車のがおまけである。 まず断言しよう。日帰りは難しい。 やはり列車の本数が少ないので訪問すら困難である。 美濃太田、下呂温泉、特急列車が止まる駅はいいが、通過される駅は本数が少ないんでと他の駅にもいえることである。 時刻表(特に小型)をみると時間帯に寄っては飛騨荻原~白川口が各駅停車っぽく見えるが、実態ん尺の関係で主要駅のみ、路線図を除いて時刻表に記載されてない駅は通過駅であることが伺えるぞ。 日帰り方法例 ※松本⇒高山は特急バス 富山からだぬ 富山0800(特急)⇒0931飛騨高山1024⇒『当駅1921』⇒1946飛騨高山2043⇒2151猪谷55⇒2244富山 松本からだぬ 松本0835⇒1055飛騨高山1124(特急)⇒1211下呂温泉1355⇒『1435当駅1650』⇒1844美濃太田1908⇒39多治見2004⇒2148松本 名古屋経由の場合※美濃太田1715発は岐阜で輌切離 『当駅1515』⇒1707美濃太田15(特急)⇒1802名古屋40⇒2042松本 個独プラン 2016.04.01から岐阜県あ平湯温泉の 休憩時間延長に伴い飛騨高山到着が今迄よらあ5分遅ます。だかな! 飛騨高山14:48発 美濃太田行に接続可能で影響ありんせんな! 列車の時刻表に基づき表記してる。万が一いかなる場合でも移動中等のん乗り遅れたなどの損害はウィキトリビアも執筆者も誰も一切責任を負わないんだ。時刻や運賃は2014.09.06執筆作成時点のもんだ。ダイヤ改正ごとの利用状況反映や消費税増税などによる運賃値上げ変更がある場合は、変更されますが、更新が遅れることが柴又ありまっせ。だが、責任はもたないね。うんこして寝ろ! 時刻* 改訂:2014.03.15時点ん 小型時刻表など当駅のように飛ばされて表記されてない駅があります。 当駅の場合、飛騨高山・富山方面なら久々野駅から+9~10分を、美濃太田・岐阜方面なら飛騨小坂駅に+8~10分を目安に閲覧くださいん。 例:飛騨小坂駅0825発なら、当駅発は34分で、時刻表に載ってないなら0830分ごろと判断できますが、 あくまで目安なので『久々野から飛騨小坂なら10~20分遅く』『遡るなら10~20分速く』だ。 詳細を詮索するなら該当ページを検索するか、所有の時刻表、駅係員などに尋すなど実行ください。 飛騨高山・猪谷・富山方面 本数:10本 0706 ⇒ 30飛騨高山42 ⇒ 0900猪谷 0819 ⇒ 42飛騨高山 0834 ⇒ 58飛騨高山 0933 ⇒ 1011飛騨高山20 ⇒ 36飛騨古川 ~停車空時帯~ 同方へ、ひだ号がスル―る 1435 ⇒ 1525飛騨高山51 ⇒ 1658猪谷 1611 ⇒ 37飛騨高山44 ⇒ 1700飛騨古川 1744 ⇒ 1808飛騨高山47 ⇒ 1903飛騨古川ん 1921 ⇒ 1946飛騨高山 2102 ⇒ 25飛騨高山 2246 ⇒ 2310飛騨高山 下呂温泉・美濃太田・岐阜方面 本数:本 (高山0444発は通過) 0547 ⇒ 0621下呂温泉26 ⇒ 0827岐阜 0645 ⇒ 0721下呂温泉 0738 ⇒ 0815下呂温泉20 ⇒ 0938美濃太田 1052 ⇒ 1125下呂温泉37 ⇒ 1306美濃太田 ~停車空時帯~ 同方へ、ひだ号がスル―る 1515 ⇒ 53下呂温泉55 ⇒ 1707美濃太田 1650 ⇒ 1732下呂温泉33 ⇒ 1844美濃太田 1919 ⇒ 53下呂温泉54 ⇒ 2111美濃太田 2014 ⇒ 50下呂温泉54 ⇒ 2214美濃太田 2205 ⇒ 43下呂温泉45 ⇒ 2357美濃太田
https://w.atwiki.jp/vltcc/pages/31.html
2012.08.23 羊蹄山を望む旅2012(1日目) - ① 参加者 Tabata / Monbetsu / Abiko / Hiura / Miura / Saito / Seguchi 天気 雨のち曇り 走行距離 約95.0km 報告者 Abby 遂にやってきた。 我らがvltccの活動における一つの集大成と言っても過言ならず。初めての一泊二日の自転車旅行である。 目的地はニセコ。雄大な羊蹄山を望む景色豊かな町だ。 我々vltccメンバーもニセコに向けて思いを馳せる。初めてのマイ・スポーツバイクに期待を寄せる者。道中そびえる中山峠を想ってテンションの上がる者。その峠の頂上で食べるあげいもを夢見る者。気持ちは三者三様だ。 当日の出発予定は6 00。生憎天気は小雨、しかし走れない程ではない。 6時にしっかり集合した我々は、結局6 45に研究室を出発した。vltメンバーにとって頼るべくは己の腹時計だ。この程度は誤差の範囲内に過ぎない。 しかし出発を決めた直後、我々を大粒の豪雨が襲う。こっちは予想外。出発早々この仕打ち。誰か雨女でもいるのだろうか…。 結局2度にわたる雨宿りを経ても雨は止まず、最後は部長の決断によって高架下から躍り出た。土砂降りの雨の中を駆け抜ける自転車集団はさぞとち狂って見えただろう。我々は一路Saito君との合流地点である真駒内を目指した。 部長ごめんなさい、てるてる坊主作るの面倒だったんです(一同)。 真駒内に着いた時には、雨に先ほどの勢いはなかった。 が、同時に我々の勢いもなかった。まだ定山渓にも着いてない。我々に不安がよぎる。 だがSaito君は余裕面だ。背中にあずにゃん、荷物にジャガイモ。…彼は何がしたかったのだろう。 定山渓に着いて一つ感じたことがある。坂が軽い…!誰一人として遅れていない。 特にMuller、前回の定山渓とはまるで別人だ。やはりママチャリで登坂できる方が異常なんだね。我々に希望の光が射した。 …しかし今回の旅にとって定山渓は前哨戦でしかない。ある者はカロリーメイトを買い込み、ある者はおにぎりを食べ、ある方々はスポーツドリンクを調合し、敵(友)に備える。さぁ、いざ征かん中山峠! 中山峠では、坂に不慣れなAbbyとTabataの2名をHiuraとSeguchi君が挟んだ先行班、初のマイチャリ登坂であるMullerをベテラン(?)のMonbetsuさんとSaito君がサポートする後続班に隊を二分する作戦に。それぞれが登頂を目指す。 先行班はHiura部長の巧みなリードによって着々と歩を進める。 「きついね、でも景色良いね!」「あと○○km!」「Tabataさんのチャリがカチカチ鳴ってる!」掛け声が飛び交う。いいね、仲間って大事。 「このトンネル長いからダンシングで一気に駆け抜けよう!」 ごめん、自殺行為だった。そこから会話は目減りし、挙句Hiuraは足をつった。 部長、ふくらはぎはスペアないんだよ。 坂は増々きつくなる。こまめに休みつつゆっくりと登坂を進める。大変だ、Hiuraが両足つった!休め休め!…あ、Miura達だ。 …一方後続班も大変だったようだ。Saito君曰く「登りに入ったらスピードがどんどん落ちていくんですよ。で、最初の方は登って休んで登って休んで…でしたね。」どうもMullerは相当苦戦していたご様子。 そんな彼を助けようとMonbetsuさんが先導を務める。しかしにやにやしている! そしてSaito君が殿を務める。しかしにやにやしている!とか思うと少しMullerが不憫に思えてくる。不思議。 しかし、過酷な状況で人は進化する。坂に慣れたか、着々と安定したペースでの登坂を覚えるMuller。最終的には(満身創痍の)先行班に追いつくに至る大躍進を見せてくれた。のちに彼はこう語る。「坂を登るってのは辛い物を食べるのと同じなんだ。」我々が首をかしげたのは言うまでもない。 結局最後は全員で山を登り、遂に望羊中山に辿り着いた。いやー疲れた疲れた。でも楽しかった!望羊中山で昼食を頂く。食後のソフトクリームは戦士の休息だ。でもカツラーメンからのあげいもとジェラートは流石にどうかと思う。何はともあれ楽しい休憩時間を過ごした後、記念撮影を一枚。我々はゴールのニセコを目指して後半戦に赴くのであった。 次回:ニセコ後半戦「霊峰、羊蹄立つ」
https://w.atwiki.jp/pkgc/pages/170.html
とうや【登録タグ 【♂】 【かくとうタイプ】 【ダゲキ】 【擬】 【擬と】 【擬/BL】 【擬/天然】 【擬/戦闘員】 【擬/甘党】 【擬/軍人】 【石狩ソルト】】 最終更新日時【2011-09-02 04 17 44 (Fri)】 冬哉(トウヤ) / 鬼塚冬哉 Tohya Onizuka 親 石狩ソルト 種族 ダゲキ 性別 ♂ 年齢 妙に老けてみえない33歳 身長 173cm 性格 陽気/昼寝をよくする 特性 がんじょう 出身 ヒウンシティ(籍はシンオウ) 特技 インファイト、ストーンエッジ など 好き 修行(勉学、筋トレなど)、空手、甘味(特にヒウンアイス)、とある軍人(※1) 苦手 女性の事がよくわからない 口調 漂う爽やかオーラ 一人称は[オン]私[オフ]俺 台詞 「軍人たるもの、正々堂々勝負すべきですからね。」「そのケーキ食わないなら貰っていい?・・・え、俺何かした?」「・・・ごめんちょっと・・・ねむくなってきた・・・あははごめんって」 設定 シンオウ海軍少佐、輸送艦「イルラチプ」砲術長。軍務中は「鬼塚少佐」と呼ばれる。 国際貢献活動のため、現在イッシュに派遣されている。 父子家庭の男子校育ち。勉強一筋。遊び方はあまり知らない。 父仕込みの空手は黒帯。文武両道で海軍兵学校での成績も優秀だったエリート。 特にCQC(近接格闘)の実力においてはシンオウ軍内でも群を抜くものがある。一瞬の隙をついて懐に潜り込み、瞬く間に「インファイト」で敵を沈める鮮やかな格闘技術は各方面から好評を得ている。(※2) 暇さえ有れば艦内の保養室(トレーニングルーム)に籠って筋トレ。自室での勉強も怠らない。 己を鍛える事に余念がないが、軍務もあり寝不足気味。 気が抜けた時によく昼寝してしまい、同艦クルーに起こされたりそのまま毛布をかけてもらったりと何かと愛されているらしい。 女子に免疫がなく、接し方がわからず空気の読めない行動で興ざめされる事多々あり。独身。 甘味、特にアイスが好き。ヒウン停泊中のオフ時には、ヒウンアイスを買うために並ぶ姿が目撃されている。 甲板作業などの肉体労働の後、休憩時間になると砲術科の部下にアイスをおごっている。 それ用なのか、艦内の冷凍庫に彼専用のアイスファミリーパックがあるとの噂がある。 要するにものすごく天然という事である。 ※1について(BL/ML注意) +... イッシュにて同行しているイッシュ海軍特殊部隊隊員のナゲキに、いろいろあって片思い中。 無口、無感情気味な彼の事を心配しており、彼の力になりたくてあの手この手を使っては空回り。 友人以上恋人未満。「少佐」としか呼んでもらえないし好きだとも言ってもらえない。哀れ。 自分が年上、異国の上官である事を相手が気にして距離を置いているのには薄々感付いている。 思い切って我が侭を言ったり甘えてみると相手が折れて優しくしてくれるので、最近調子にのっている。 →詳細は自宅のブログ記事をご参照ください ※2について シンオウ海軍の軍人達はポケモンとして、バトル(白兵戦)も行えるよう訓練されている。 各艦につき1チーム、不審船舶の立入検査を行う為の戦闘部隊を組織している。 戦闘部隊は銃火器の知識に明るい砲術科に属する者を中心に、バトルを得意とする軍人達が選抜され組織される。 部隊長の多くは砲術長、水雷長が担当しており、冬哉も部隊長として、輸送艦イルラチプの戦闘部隊を指揮する立場にある。 家庭事情 シンオウ、トバリシティの父子家庭で育った。父はダゲキ、母はメタモン。 父は空手のインストラクターをしており、一時期イッシュ地方で生活していた。 冬哉はヒウンシティで生まれたが、イッシュ地方で暮らしていた時の記憶はない。 物心がつく前(2歳半ば頃)に両親が離婚し、父に連れられシンオウへ。 何故離婚したのか、詳細は教えてもらえていない。 双子の弟がいるが、その事も知らされていない。 補足 基本的に弟と一緒の顔です。弟より若干締まりがあります(笑) 眉毛は黒色で、左側にしかありません。鼻筋の黒いラインは額まであります。 暴れる時は官帽が脱げない様に顎紐を下ろします。 戦闘部隊として戦う時はそれなりの武装をするので、これとはまた違う格好になります。 コメント 名前 コメント やっと旦那を連れてきたのでBでLな感じの要素を追記しました。 -- 石狩 (2011-09-02 04 17 44) 弟も登録したので、改めて全体的に詳細を追加しました。 -- 石狩 (2011-05-29 03 29 41) 上へ
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/1324.html
ぴばたんさんものぇき カテゴリ:鉄道系 ん JR飛越線の。飛騨渚と呼ばれてるん。 久々野町にあるという伝説の駅。 隣駅 飛越線 久々野 - 当駅 - 飛騨小坂 両端にある駅は、まだ作成されてないだ。 時刻ん、、 美濃太田方面 高山方面 周辺 な~んにもない。 あるといえば、 道の駅飛騨なぎさ 駅前ん、道路を北へ、久々野駅方へ800~900m程度で辿りつくんと。しばし向かうと国道と合流に、そこから歩け。10分くらい着くかあ。道の駅営業時間は17 30頃まで、松本からならん1650を最終(要:美濃太田・太多線乗り換え)とした場合、食事どころあるぞ。 民家 関連 渚駅 - 長野県松本市渚にある松本電鉄の駅。同駅が当駅より先行開業している。 訪には 予め逝っておこう、当駅停車は本数が少ない! 飛越線といえば、本数が極少で有名である。知らない人は今知っておこう。飛越線とは、岐阜と富山を結ぶローカル線であるよ。 運行の大半が特急列車という超過疎路線である。 片道あたりん10本という大変不便な路線で、昼間は普通列車に限り長い昼休み状態である。 沿線地域が過疎であるため、特急運行数が普通を上回っており、これではん普通列車のがおまけである。 まず断言しよう。日帰りは難しい。 やはり列車の本数が少ないので訪問すら困難である。 美濃太田、下呂温泉、特急列車が止まる駅はいいが、通過される駅は本数が少ないんでと他の駅にもいえることである。 時刻表(特に小型)をみると時間帯に寄っては飛騨荻原~白川口が各駅停車っぽく見えるが、実態ん尺の関係で主要駅のみ、路線図を除いて時刻表に記載されてない駅は通過駅であることが伺えるぞ。 日帰り方法例 ※松本⇒高山は特急バス 富山からだぬ 富山0800(特急)⇒0931飛騨高山1024⇒『当駅1921』⇒1946飛騨高山2043⇒2151猪谷55⇒2244富山 松本からだぬ 松本0835⇒1055飛騨高山1124(特急)⇒1211下呂温泉1355⇒『1435当駅1650』⇒1844美濃太田1908⇒39多治見2004⇒2148松本 名古屋経由の場合※美濃太田1715発は岐阜で輌切離 『当駅1515』⇒1707美濃太田15(特急)⇒1802名古屋40⇒2042松本 個独プラン 2016.04.01から岐阜県あ平湯温泉の 休憩時間延長に伴い飛騨高山到着が今迄よらあ5分遅ます。だかな! 飛騨高山14:48発 美濃太田行に接続可能で影響ありんせんな! 列車の時刻表に基づき表記してる。万が一いかなる場合でも移動中等のん乗り遅れたなどの損害はウィキトリビアも執筆者も誰も一切責任を負わないんだ。時刻や運賃は2014.09.06執筆作成時点のもんだ。ダイヤ改正ごとの利用状況反映や消費税増税などによる運賃値上げ変更がある場合は、変更されますが、更新が遅れることが柴又ありまっせ。だが、責任はもたないね。うんこして寝ろ! 時刻* 改訂:2014.03.15時点ん 小型時刻表など当駅のように飛ばされて表記されてない駅があります。 当駅の場合、飛騨高山・富山方面なら久々野駅から+9~10分を、美濃太田・岐阜方面なら飛騨小坂駅に+8~10分を目安に閲覧くださいん。 例:飛騨小坂駅0825発なら、当駅発は34分で、時刻表に載ってないなら0830分ごろと判断できますが、 あくまで目安なので『久々野から飛騨小坂なら10~20分遅く』『遡るなら10~20分速く』だ。 詳細を詮索するなら該当ページを検索するか、所有の時刻表、駅係員などに尋すなど実行ください。 飛騨高山・猪谷・富山方面 本数:10本 0706 ⇒ 30飛騨高山42 ⇒ 0900猪谷 0819 ⇒ 42飛騨高山 0834 ⇒ 58飛騨高山 0933 ⇒ 1011飛騨高山20 ⇒ 36飛騨古川 ~停車空時帯~ 同方へ、ひだ号がスル―る 1435 ⇒ 1525飛騨高山51 ⇒ 1658猪谷 1611 ⇒ 37飛騨高山44 ⇒ 1700飛騨古川 1744 ⇒ 1808飛騨高山47 ⇒ 1903飛騨古川ん 1921 ⇒ 1946飛騨高山 2102 ⇒ 25飛騨高山 2246 ⇒ 2310飛騨高山 下呂温泉・美濃太田・岐阜方面 本数:本 (高山0444発は通過) 0547 ⇒ 0621下呂温泉26 ⇒ 0827岐阜 0645 ⇒ 0721下呂温泉 0738 ⇒ 0815下呂温泉20 ⇒ 0938美濃太田 1052 ⇒ 1125下呂温泉37 ⇒ 1306美濃太田 ~停車空時帯~ 同方へ、ひだ号がスル―る 1515 ⇒ 53下呂温泉55 ⇒ 1707美濃太田 1650 ⇒ 1732下呂温泉33 ⇒ 1844美濃太田 1919 ⇒ 53下呂温泉54 ⇒ 2111美濃太田 2014 ⇒ 50下呂温泉54 ⇒ 2214美濃太田 2205 ⇒ 43下呂温泉45 ⇒ 2357美濃太田
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/345.html
第5話 【スタンド使い ―復讐の男―】 某時刻 司令部にて 司令官「やはり、『ただの』ボランティア団体ではないようだな。『スピードワゴン財団』……か。」 コンコンッ 軍人「失礼します!」(ガチャ 軍人「先ほど西部の診療所へ向けた第二軍の十三番隊から連絡が途絶えています!また、会話履歴から『見えない何か』に襲撃されたものと思われます!!」 司令官「『見えない何か』だと?ふざけているのか?私はふざけるという事が嫌いなんだがね・・・・?」 軍人「ふざけてはいません!司令!!」 司令官「もういい!南部にいる部隊も第三軍として向かわせろッ」 軍人「了解!失礼します!!」 司令官「いや、待ちたまえ!」 軍人「はい!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 司令官「やはり、その必要はない。『アレ』を使え」 軍人「了解!失礼します!!『アレ』ですね!」 ここはとある島国の地下深くである。 もともと実験用に作られた人工の島であるため、 ほとんどが埋め立てて作られたものである。 そのため、この地下施設はかなり地底深くに存在している。 少年「ククク・・・いつもの頼むよ、メシア。」 メシアと呼ばれた女は医者のような服装をしていた。 背はこの少年よりだいぶ高い。 メシア「依存しすぎっていうのも良くないと思うわよ?」 少年「本当に俺は君がいないとダメな人間だなぁ ククク・・・だけどそれもいいな」 メシア「何が良いのよ。健康な方がいいと思うけど。」 少年「その方が『人間らしい』じゃあないか。」 メシア「人間らしい・・・ねぇ、あなたには似合わないかも。」 少年「俺だって『これでも人間』なんだからな、 人を『化け物』みたいに言うんじゃあないよ」 メシア「あらあら、怒らないの。『いつもの』してあげるから、ね?」 メシアの側に巨大な注射器を持ったナースのような女が現れる。 これがメシアのスタンドだ。そしてこのナースは巨大な注射器を・・・少年の胸に突き刺したッ!! 少年「いつも思うけど結構痛いな、これ。」 メシア「我慢しなさい、男の子でしょう?」 そしてナースはこの巨大な注射器の中の液体を注入していく。 少年「あぁ、生き返った心地がするよ。ありがとう、 君は本当にぼくの救世主(メシア)だ!」 少年「あ、そうだ!面白いものがあるんだ!メシアもこれをみてくれよ!」 少年が手渡したのは監視カメラのビデオ映像である。 メシア「あら、何かしら」 白灰色の部屋の中、男がじっとテーブルの上においてある小型テレビのモニターを 凝視していたかと思えば、突然、壁を殴り部屋から出て行くという短い映像だった。 少年「これを見てどう思うかい?ククク・・・」 メシア「うーん・・・何故この男の人は壁を殴ったのかしら」 少年「違うよ、そんなことはどうでもいいんだ。 君に見てほしいのは彼が殴った後の壁だよ、壁。」 メシアは映像を巻き戻して再度見てみる。 この男が殴った後の壁にはヒビが入っていた。 メシア「ヒビがはいってるようだけど、これがどうかしたの?」 少年「普通の人間の力じゃここまで壁にヒビをいれることは出来ないと思うんだけどね、ククク・・・」 メシア「言われてみればそうかもしれないわね。」 少年「こいつはこの前、拾ってきた元軍人だよ。今は単なる『労働者』だけどね。 こいつはあの『部屋』に入って無事だったんだ。生きてたんだよ。」 メシア「!!・・・ということはこの男の人はスタンド使いなのかしら。」 少年「そしてその壁の映像の話に戻るんだよ。 こいつはきっとその時、無意識にスタンドで殴ったんだろうね。 スタンド使いに間違いはないね、ククク・・・」 メシア「貴方、そういえば今は『労働者』って言ってたわよね? ひょっとして、このスタンド使いは一般人と同じ環境にいるの!?」 少年「そうだよ、彼の能力はまだわからないが、よく働く奴でね。 かなり仕事も上手いんだ。元軍人なだけに力仕事が得意みたいだね、ククク・・・」 メシア「なんて子なの・・・」 「ではァァ これよりィィィ 休憩時間とするゥゥゥゥ!!」 それまで作業をしていた者らが途端に安堵のため息をつき、 ある者は体操を始め、ある者は話を始め、ある者は売店へ向かい始める。 しかし一人だけ仕事が終わったというのに、道具もおろさずに 考え事をしながら仕事をし続けている男がいた。元軍人のセイムである。 あれから十数日が経過した。 地下の労働生活にもだいぶ慣れた。 そして、何よりこの地下施設の仕組みをよく理解した。 まず、『スピードワゴン財団』という財団が作った施設であるということ。 あと、ここにいる奴らはもともとの原住民がほとんどだということ。 そして、ここのトップは『ヨア』とかいう奴が一人で担当してるらしい。 セイム(まぁ、そんなことはどうだっていい・・・ そんなことより、脱出の方法を考えねばな・・・) 中年の男「おい、あんた・・・」 セイム(まずは協力者が必要だ。信頼できる『仲間』を集めなければならない。) 中年の男「お~い、あんた!」 セイム(そして私と同じような能力を持つ者でなければならないだろう。) 中年の男「おいッ!セイムさんッ!!」 セイム「あぁ、すまない。ぼーっとしていた。班長、どうかしましたか?」 班長「いやぁ、しっかりしてくれよ。 ここでは体調が悪くなっちまったら終わりなんだからな。」 労働すれば日給(ここでは1日の労働を終了した際に貰える賃金のこと)が貰える。 また、労働したくなければしなくても良い。 しかし、お金が底を尽きれば、死ぬしかないのである。 班長「自分の体調管理には気をつけた方がいいよぉ」 セイム「はぁ・・お気遣いありがとうございます。でも大丈夫ですよ。 ちょっとばかし考え事をしていただけですので。」 班長「考え事かい?そういえばあんたはこの島のモンじゃなかったね。 家族はいるのかい?心配してるだろうねぇ・・・」 セイム「妻と子供が二人いますよ。三人は日本に住んでいるので 普段はあまり会う機会は少ないんですがね。」 班長「そうかい。なんか辛くなったら私に愚痴をこぼすもいいし、 売店で1本買ってくいっとツマミ片手にしたっていいんだからね。 ストレスだけは溜めない方がいいに越したことはないよ。」 セイム「そうですね。久しぶりに少しばかり飲もうと思います。」 地下労働は本当に労働というカタチで行われ、働いた者には日給が出る。 その賃金で食料品を買うも良いし、嗜好品を買うことも良い。 そして働かずに怠けてばかりいるとお金が底をつき、飢え死にしてしまう。 また、ここでは部屋のレンタル料金が存在する。 部屋では今まで長い間、労働経験を詰んだ者が班長として管理するのである。 班長の仕事は部屋内のメンバー内での窃盗などといったトラブルが起こった場合、 報告役として、内線の電話機で報告するのである。 また部屋のレンタル料金が無く、労働場で寝る場合は、 たとえ物が盗まれようと金品が盗まれようと『しょうがない』のである。 そして連続1週間、労働場で寝ていると働く気が無い、働くことが出来ない人間として 認定され、実験室へ連れて行かれる。そこでどんな実験が行われているのかは 定かではない。だが、今まで生きて帰って来た者は未だ一人も居ないという・・・。 売店から戻ったセイムは果実酒を飲みながら考え事をしていた セイム(仲間を選ぶ基準としてまずはスタンド使いかどうか『確かめる』必要がある。 そして信頼できるかどうか『見極める』必要がある。) セイムは手持ちのお金を握り締めながら決意する。 セイム(最悪は一人で脱出するしかないかもしれんが、 まずは地道にこの金を貯めていくことから始まるんだッ) 休憩時間が終わる。 僕は本を読むのを止め、僕の持ち場(仕事場)へ向かう。 本を読むのは好きだ。たくさんの『知識』を得ることが出来る。 そしてここには僕の唯一の娯楽である読書の出来る最高の環境がある。『電子書籍』だ。 電子書籍というのは休憩室のコンピュータルーム(入場有料)から 見ることのできる文字通り電子の書籍だ。 ありとあらゆる本という本のデータが閲覧可能なのだ。 しかしなかなかお目当ての本は見つからない。 「僕の今、最も知りたい『知識』・・・」 しかしその『知識』は後にこの電子書籍からではなく、 この同じ地下の人間から知ることとなる。 僕は一人の男に目が釘付けになった。 まるで僕の視線を『固定』させられたかのようだ。 そいつは最近入ってきた新人。元軍人だと聞いている。 今、そいつは僕の目の前で仕事をし始めた。 しかし僕は見てしまったのだ・・・・・ 彼の背中から突然背後霊のような者が現れ、彼と一体化し、 何事もなかったかのように仕事をし始めたところを。 「おい、あんた・・・」 セイム(この金で時間を買うんだ・・・) 青年「お~い、あんた!」 セイム(たっぷりとまとまった時間が欲しい、時間さえあればいけるッ) 青年「おいッ!軍人さんッ!!」 セイム「あぁ、すまない。ぼーっとしていた。班長・・いや、誰だお前は。」 青年「君みたいな人をずぅぅぅっと探していた・・・探していたんだ・・・・・」 セイム「どういう意味だ・・・?」 青年「本当に長ぁぁぁかった・・・長かったんだ・・・・・」 セイム「誰だ、名を名乗りな。」 青年「菅原信司。長い間、君みたいな人を待っていた・・・・・。」 セイム「私を待っていただと?何者だ? 私はお前と構っている暇があったら今すぐにでも寝たいんだが・・。」 ちらりとその青年の顔を見ると青年の顔は本気だった。 しかし私はそれに驚いたのではない。 そして青年の隣には人型のスタンドが立っていた。 しかし私はそれに驚いたのではない。 スタンド使いを探す前からスタンド使いの方から まるで引き寄せられるかのようにやってきた。私はそのことに驚いたのだ。 セイム「ほう、お前のその顔から何を言わんとしているかが伝わったッ!! お前もきっと私と同じ考えを持つ者・・・ そしてお前は私のスタンドに気づいたんだろう?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 信司「僕が長い間待っていた人かどうか君を試させてもらうよ!!」 セイム「いいだろう・・ いずれこうなることは予測していたからな」 セイム(実戦で戦えねばあの少年―ヨア―は倒せんだろう。 試させてもらおうか、私のこの能力・・・) 「私の『復讐』のために!!」
https://w.atwiki.jp/mobage_index/pages/136.html
※このページはネタバレを含みます。 ゲーム中で読みたい方は戻ることをおすすめします。 OP トップ 設定 探索 ボス戦 ED イベント終了後トップ コメント OP 御坂美琴「く、暗いわね。っていうかここであってるのよね?」 白井黒子「ウサミミさんからの招待状をお見受けした限り、ここで間違いなさそうですの。」 インデックス「ぐじゅるるるるるる…。こ、この香りは、チキンだね!暗くてもわかるんだよ!」 上条当麻「ぎゃああああああああああああ!! 暗くて何も見えないけど、頭部から血が! 血……が……………。」 ラストオーダー「暗がりでドキドキイベント!?ってミサカはミサカは手探りしながらクリスマスパーティーにわくわくしてみたり!」 一方通行「ったく、なンで俺がガキのお守りなンだァ?」 ウサミミ「じゃじゃーーん! ふっふっふ、よく集まったなー! これからお前達を解剖…じゃなくて、クリスマスパーティへようこそ!! プレイヤー「……………。」 インデックス「は、始まったんだよ!チッ・キ・ンっ!チッ・キ・ンっ!!」 ラストオーダー「ひゃっほー!!ってミサカはミサカはここぞとばかりにはしゃいでみる!!」 上条当麻「う………、ふ…不幸………だ。ん?何か始まったの、か?」 ウサミミ「パーティーの前に、お前達にはまずこのプレゼントを奪いあってもらう!」 プレイヤー「!!」 ウサミミ「プレゼントを一番多く集めたものには、私の開発した『サンタクロースのそり ウサミミver』で海外旅行に連れて行ってやろう!ちなみに2人乗りだ!!一人パートナーを連れて行けるぞ!!」 白井黒子「(お、お姉様ああああああああああああああああああああああああああああああ!!)」 御坂美琴「(あ、あの馬鹿と、か、かかか海外旅行!?)」 インデックス「ビフテキ!パエリア!スパゲッティ!ハンバーガーあああああああああああああああああああああ!!」 上条当麻「海外旅行? 不幸な上条さんには無理ーー。」 プレイヤー「……!!」 上条当麻「励ましてくれるのか?ありがとな、やれるだけやってみる。」 ウサミミ「ああ、そうだ。プレゼントさえ集めてくれば、誰でも海外旅行に行けるぞ!!」 ラストオーダー「ミサカもプレゼント欲しい!ってミサカはミサカは上目遣いでお願いしてみたり!」 一方通行「……チッ。」 御坂美琴「ふ、ふん!わ、私も頑張ってみようかしら?(絶対勝ってあの馬鹿と…)」 白井黒子「お、お姉様!き、今日は勝たせていただきますわよ!」 御坂美琴「へぇ〜〜、言うじゃない。黒子、今日は真剣勝負よ!」 インデックス「とうま!ハンバーガー食べたいかも!頑張ってね!」 上条当麻「イタリアでは全然海外を満喫できなかったんだ!!今日こそ…上条さんは勝ちますよ!!」 ウサミミ「(プレゼントを集めてもらい、プレゼントを受け取る。クックック!他人からのプレゼントは初めてだぞ!)」 プレイヤー「…??」 ウサミミ「コ、コホン。それでは、クリスマスパーティー、プレゼント争奪バトル!開幕だ!!」 トップ ウサミミ「クックック!さぁ、プレゼントを探し出し、見事海外旅行を手にしてみせろ!!」 ウサミミ「今は休憩時間だ。ケーキでも食べながら休んだらどうだ?」 設定 探索 インデックス 「海外旅行でおいしいものがいっぱい!……じゅるる、楽しみかも。」 「じゅるるるる……今から、何が食べられるか楽しみなんだよ。……海外旅行、最高だね!」 「クリスマスと言えばケーキだよね!というわけで、ケーキを食べさせてくれたら嬉しいな。」 「とうまが勝つに決まってるんだよ!……でも、あなたにも頑張って欲しい、かも。」 打ち止め 「ミサカもプレゼント欲しいなぁ、ってミサカはミサカはチラチラとあなたの事を見てみたり。」 「むー、あの人全然会いに来てくれない、ってミサカはミサカはほっぺを膨らませてみる。」 「こうやって歩いてるだけでとっても楽しい、ってミサカはミサカは飛び跳ねてみたり!!」 ウサミミ 「クックック、たくさんプレゼントを集めるんだな!」 「クク、今日は楽しいクリスマスになりそうだ。」 「さ、サンタクロース?そ、そんなもの信じているものかっ!こ、子供扱いしないで貰いたいな、まったくっ!」 「これで、たくさんのプレゼントを貰うことが……い、いや、何でもないぞっ!?」 ボス戦 ED キャラ名A「~~~~~」 キャラ名B「~~~~~」 キャラ名C「~~~~~」 キャラ名A「~~~~~」 キャラ名A「~~~~~」 イベント終了後トップ ウサミミ「たくさんプレゼントが貰えて幸せ――な、なんでもない! 空耳だっ!!」 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kashiwooo/pages/669.html
とりあえずのページです。 ご自由に編集お願いします。 この方も期待されています。 カシヲのオリンピック(仮)の競技案 麦畑と羊牧場を併設して、毛刈り競争。(麦育てと羊繁殖のバランス競技) -- マイクラっぽく (2019-06-23 19 04 59) トロッコに乗りながら、トライデントで的をうちぬく競技 -- かしだめし押し (2019-06-23 19 48 42) 出されたお題(カシヲwikiワードより)のものを建築して、パートナーがそれを当てるジェスチャーゲーム -- wiki班 (2019-06-23 19 57 12) 岩盤付近の地下からスタートして、地上に出るまでのタイムを競うゲーム。障害(マグマetc.)アリ。 -- 観戦側が退屈かもしれない (2019-06-23 20 03 42) ↑厚さ1マスにして、外から見えるようにすれば観戦も大丈夫b -- 名無しさん (2019-06-23 20 24 15) 名札使ってOMJできないかな -- 名無しさん (2019-06-23 20 32 05) 自身がゴルフボールになってするゴルフ競技、エリトラで規定高さからの飛行移動 -- GWYF (2019-06-23 20 47 23) アルパカか豚(にんじん棒あり)に乗って行うバトルロワイヤル方式の競技、動物から落ちたらout -- PIBG (2019-06-23 21 21 22) オリンピックという名の運動会になると思うから指定された物を作って納品する速度を競う借り物競争 -- 名無しさん (2019-06-24 17 24 17) 山あり谷ありの土地を様々な移動手段で速さを競うトライアスロン -- 名無しさん (2019-06-25 00 03 38) ボートを利用してカヌーのようなレース競技 -- 名無しさん (2019-06-25 10 34 41) 氷艇 -- 跡部景吾 (2019-06-25 13 22 57) 休憩時間にマルバツ問題をして優勝者にラムネ(水入り瓶) -- 名無しさん (2019-06-25 14 35 51) プロが鬼役の「達磨さんが転んだ」や「缶蹴り」的な競技 -- BOSS (2019-06-26 19 43 48) トライデント投げ…自分の周りのゾンビや空中のコウモリが死ぬほど邪魔してくる中、制限時間以内に最長記録を目指す -- 名無しさん (2019-06-26 21 55 51) 借り物競争。村人から指定のアイテムを借りて(買って)くる。 -- 名無しさん (2019-06-27 17 46 06) トロッコ等を使った高速ボルダリング競走 -- 名無しさん (2019-06-27 23 34 42) TNTキャノンでプレイヤーを打ち上げ→地上に的を作って的の中心目指して落下(中心の方が高得点) のチーム対抗戦 -- 名無しさん (2019-06-28 00 50 02) 豚、鞍、人参を使った豚サッカー ボールはお座りさせた犬(お座りさせた犬を豚で押せるか解りませんが)なんてどうでしょうか? 絵的に動物愛護団体ファンズが怒りますかね? -- 名無しさん (2019-06-28 00 55 11) 制限時間内に木材64個を自由に組み上げる。それに火を着け燃え広がり方の美しさを競う採点競技 -- 発想元はノルウェーのヨンソク (2019-06-28 05 49 38) エリトラレース ガラスで天井まで覆ってレース会場を作成、限られた花火で飛び加速するタイミングなどの駆け引きが生まれる(といいな) -- 名無しさん (2019-06-28 11 48 08) 鬼ごっこ -- 名無しさん (2019-06-28 12 16 50) ある程度決まったら、競技ごとのアイコンを地図で作成&会場入口に設置するとそれっぽいかなぁと思います。 -- 蛇足ですが (2019-06-28 13 33 35) 氷艇後にそのままKASHIKEみたいな、足して2で割った感じにすればトライアスロンっぽくならないかな? -- 名無しさん (2019-06-29 17 17 00) ママでも金…倒せない子ゾンビがいっぱいいるステージで金集め -- 名無しさん (2019-07-08 23 13 05) 走りロケット花火エリトラ幅跳びなんてどうですか? -- ジョババ・ジョバァーナ (2019-07-09 15 38 56) エリトラ障害物競走(輪くぐり、スラロームなど) -- 名無しさん (2019-07-12 08 31 01) カシヲ。パン食い競争ならぬ…入れ食い競争なんてどうだ?競争の途中で「パンを食べる」のではなく、「魚を釣る」んだ…。 -- おかっぱ頭のギャング (2019-07-13 15 01 53) 昆布早摘み精錬競争。生えている昆布をどれだけ早く昆布を収穫して乾燥した昆布ブロック20スタッグを作れるか。収穫から精錬までの速さを競う。 -- 都昆布のおじさん (2019-07-13 20 02 40) 障害物競争…予め渡されたブロックを使って障害を避けても良いし、相手をさらに妨害しても良い。 -- マイクラ的に (2019-07-15 19 03 14) オリンピックの趣旨と変わってしまうかもですが、OPとかエキシビションマッチでもいいので、エキプロ復活してほしいです。イヤァォ! -- ボマイェ!! (2020-10-15 18 05 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mugenshoko/pages/321.html
やまなしシャマルさん 1レスもの 作者:I+KPkYfk 「ああ、もう、ちゃんと聞いているんですか? ユーノさん?」 「聞いているよ、シャマルさん。 前よりは睡眠もちゃんと取っているし、あ、でも昨日はシャマルさんが来たからいつもよりも、ムグゥ!」 シャマルが投げた枕代わりのクッションがユーノの顔面に直撃した。 「そんなことを言ってるんじゃありません! ユーノさんの体を心配して言っているんです!」 最近ほとんどユーノの専属医と化しているシャマル。 以前は効果のあった彼女のお小言も最近ユーノには効かなくなってきているようだ。 「シャマル、君が僕の健康管理に気を遣ってくれているのはよくわかるけどね。 まあ、まだ君の手料理が食べられないのはとても残念だけど」 「料理音痴で悪うございましたねー!」 ユーノに料理下手なことを指摘されてプスッとむくれるシャマル。 ユーノは彼女に普段の見かけの割に意外とこんな子供っぽいところがあることを最近たくさん知るようになった。 「どうでもいいけど、早番の人たちが来る前にちゃんと着替えておいてね。 さすがにその格好を他の司書達に見せるのもどうもね」 「キャッ!」 素肌の上に寝間着代わりのユーノのシャツを羽織っただけの姿のシャマル。 既に着替えが終わっているユーノと彼女は執務室の奥にある仮眠用のベッドの中から体を起こした姿のままで、 会話を交わしていたのだった。 その後、着替えを終えたシャマルは非番のために暇を持て余して、はやての執務室へと顔を出していた。 「なんだ、シャマル、もうケンカ別れか? 実家に帰って来るにしては早すぎるぞ」 休憩時間にはやての執務室の応接セットで煎餅をぼりぼりと囓っていたシグナムは入ってきたシャマルの姿を見てそんなふうにからかった。 「違いますよ。今日、私は非番です。 どうせユーノさん、忙しくて今晩も家には帰らず、仮眠室に泊まるつもりでしょうから。 それに実家ってなんですか? ちゃんと家に帰ってきてるじゃないですか? ……たまには」 「いや~、しっかし正直言うて、まさかシャマルに先を越されるとは思わんかったわ」 どっこらしょ、といいながらシグナムの隣に座るはやて。 「別に先を越すも何もユーノさんとは……一緒に暮らしてるって訳じゃないんですから」 「でも時間の問題やろ?」 ――私のような存在がユーノさんと一緒になってしまってよいのでしょうか? 主のはやてを困らせたくはないのでその言葉は口に出せはしなかったが。 「そういう主はやては昨晩はどちらへ? ずいぶんと帰りが遅かったようで」 「あははは、人のプライバシーに首突っ込むとはシグナムもいけずやね☆」 「言い換えましょう、朝帰りとはいいご身分で……、お二人とも忙しいとはいえ、せっかくですから今日くらい 有休をお取りになって泊まりがけでもよろしかったのでは?」 「そんな、こっちかて休みとれる時やなかったし、ロッサかて今はいろいろとあるんやし……」 「別にお相手がヴァロッサ・アコース殿だなどとは一言も申し上げておりませんが?」 「引っかけや! 誘導尋問や! おとり捜査や!」 じゃれ合う二人を無視するかのようにため息混じりにつぶやいた。 「私って、ユーノさんのお役に立っているのでしょうか? ただのうざい女とか思われてないでしょうか?」 「大丈夫やよ、シャマルは私の自慢の湖の騎士さんなんやから、もうちょい自信を持たなあかんよ」 「第一あのスクライア司書長がお前のことを役立たずとかうざいとか顔も見たくないと言ったのか?」 「いいえ。『健康管理に気遣ってくれてる』とか『いつもきれいだ』とかはいってくださいますけど」 自覚症状のないシャマルの惚気にあきれる二人。 「せいぜい言っても料理下手とか、“やおい”女とか、いい歳をしてカワイ娘ぶるなとかそれくらいであろう。 その程度なら全て事実なのだから問題はなかろう?」 「シグナム、あなた、それどういう意味?」 「シグナムもそのへんにしとき。事実は時として人を怒らせることもあるんよ」 「はやてちゃんまで、……全然フォローになってません!」 「さてと、……我らは仕事中なのでな、愚痴はまた今度は家の方でゆっくり聞こう」 煎餅の屑をはたいてからシグナムは立ち上がった。 その後、執務室を出て行くシャマルの背中にシグナムは声をかけた。 「主はやても言っておられたがお前はもっと自信を持った方がよいぞ。 自分を貶めるということはひいては高町なのはやフェイト・ハラオウン、それから……そしてお前を選んだ ユーノ・スクライアを貶めることになる。 ……今、お前が悩んでいることはお前だけではなくユーノと二人で考えてみろ」 40スレ シグナム シャマル ユーノ×シャマル ユーノ・スクライア 八神はやて
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1316.html
少しづつ空気が澄んできた、12月最後の登校日。 私、泉こなたは、高校の最寄り駅である朝の通勤・通学ラッシュ真っ只中の糟武スカイツリーライン 糟日部駅南口にて、親友である柊かがみ、柊つかさと待ち合わせをしていた。 珍しく早く起きることが出来き、そのため普段より早く待ち合わせ場所に着いた。 普段は親友二人を待たすことが多いから正直珍しい。 普段とは違い余裕があるからか、なんとなく物思いにふける。 目の前には駅前ロータリーがあり、そこに植樹されている木々もすっかり落葉して 冬らしい光景を作りだしていた。また空気も澄み切っており、晴れ渡った空も青々と 透明感があるからかすごく清々しく感じられる。 そんな清々しさとともに寒々しさも感じられそうな光景だが、風も無くぽかぽかとしている ため、そんなに寒く感じられなかった。 そうしてたたずんでいると、かがみとつかさの二人がやって来た。 二人より早く来たことに対しかがみから、『今日は雪か?』とからかわれつつも バス停へと向かっていった。 南口から外へ出た際、風が運んできた香りに、すれ違う人とキンとする空気を感じ、 なんとはなしにわくわくするような、気分が弾むようななんとも言えない感情にどうすればいいかわからず、 交差点で一瞬立ち止まりかける。 「ん、どうしたの?」 そんな私に気付いたのか、かがみが話しかけてきた。 この親友は私が言葉にしづらい感情を感じているとき、一緒にいれば必ずと言っていいくらいに 気にかけてくる。 「…いや、なんでもないよ。」 とそっけなく返事をする。 急になぜそんな気持ちになったのか考えを巡らせてみる。 そういえばこの時期になると早く次にゆきたいような、今をもっと味わいたいような、 微妙な時間感覚の中に彷徨い出すようなビビッドな感触を覚える。 …多分、唐突にそんな感覚を感じたからなのだろう。 そう一人納得していると、その様子を見たかがみが話しかけてくる。 「なんでもないって?ほんとに?」 ほんとはなんでもないって訳ではないが、二人に話しても本当に反応に困るだけだろう。 よし、ここは。 「あのさ…今日本で問題になっていると言えば、老人のゲートボール離れじゃない、奥さん。」 「いや、一回も聞いたことない。そんなの。てか、誰が奥さんだ。」 よし、通常運転に戻った。このまま続けよう。 「あ~くだらない内容だった。気にかけて損した。」 「いやいや、重要なことだよ。でね普及のためにアニメ化が効果あると思う。 …わしの名前はゲートボーラー米蔵。ひょんなことからゲートボールの神様に出会ってしまっての。 そこから始まる、愉快痛快寿ストーリー。新番組『ゲートボーラー米蔵』。 毎週火曜朝四時放送。転がれーワシの寿命よりも長く。」 「ワシの寿命よりながく――。」 つかさも一緒に最後のフレーズをハモってきた。 「誰が見るんだよ。何今の決め台詞。ワシの寿命よりも長く…縁起でもない。 あと朝四時、早い。それとつかさもハモってくるんじゃない。」 「えへへ、気に入っちゃって。つい。」 「あと今ならワシのサイン入り入れ歯をプレゼント。」 「いらねえよ。って、なんで寝てんのよ、おい。」 「いや、夢落ちにしようと思って。」 「なんだよ、その発想。」 「なんかうやむやにしたくなって。」 「うやむやにしたくなってじゃないわよ。 ほんとに寝るな、お~い起きろ。お~い。」 「お~い、お姉ちゃ~ん、ここで寝ると風邪ひくよ~。」 「う~ん、ゆ~ちゃん?」 気がつくと、目の前に従妹である小早川ゆたか、愛称ゆーちゃんがいた。 しかも自宅リビングのこたつにはいっている。 あれ、たしかさっきまで高校の通学路にいたはずなんだけど? もしかして夢だったのだろうか。 たまに妙にはっきりした高校時代の夢を見るんだよな~。 そんなに思い出深いのだろうか? 徐々に意識がはっきりし始め、女子大生である私は猫のイラストが プリントされた部屋着にどてらを羽織った姿でこたつの上に突っ伏した。 「あけましておめでとう。お姉ちゃん。」 「あけましておめでとう。ゆーちゃん。」 簡単な年始の挨拶をしてきたゆーちゃんに対し、 体をゆーちゃんの方へ向け簡単な年始の挨拶をする。 もう年が明けたんだ。ってことは毎年恒例のコミケから帰ってきてすぐ突っ伏してしまったみたいだ。 あ~紅白の水樹奈々を見逃してしまった~~~。やってもうたーーー。 しょんぼりしながら、自分のケータイの表示を見てみる。 ふざけてかがみを押し倒した画像の待ち受け画面に2013年1月1日6:00と表示されている。 そう今日は1月1日元旦、昨日は大みそかおよび冬コミ最終日で帰ってきてすぐ寝てしまった んだった。 ふざけてかがみを押し倒した画像を見て、ゆーちゃんがかなり呆れつつぼそっと 『ホントにあったんだ、その画像…』と呟く。 ごめんねゆーちゃん。この画像は私のエネルギーの源なのだよ。これだけは譲れない。 その画像を見て思い出したのか、ゆーちゃんが話しかけてきた。 「そういえば柊先輩のところの神社、初詣の参拝客が増えたみたいでかなり忙しそうだね。 東京メトロのメトロガイドでも紹介されていたしね。」 「そうだね、年末年始はそうとう忙しいみたいだね。かがみとつかさには年末年始はこっち からの連絡は控えているからね。でもそろそろ休憩に入るんじゃないかな。」 「よく分るね。お姉ちゃん。」 「そりゃ何度もかがみん家の神社に初詣しているからね…そうだ、今から神社行ってみようかな? 今から行けばかがみたちの休憩時間に間に合うだろうし。」 「今から行くの?すごく寒いよ。大丈夫?」 「平気、平気。それじゃ、行ってくるね。」 そう言うが否や自室へ戻り、すぐに着替え、家の外へ出る。 まだ夜の帳は大分おりていたが、東の空からわずかに日が昇っており、 空は日の光と夜の闇のコントラストが出来ており、太陽と月の両方が見え、 空気もとてもクリアになり遠くまで見通せるようになっているからか、 見慣れた日常の光景にも関わらず、不思議と幻想的なものを見ている気持ちになった。 外の空気も案の定、とても冷たく空気がキンとした感じがしていたが、なんていうかわくわくしていた。 正月は見るもの感じるものすべてが、何か新しく感じるのが不思議だ。 突拍子もなく出てきたが、こんな不思議と楽しい気持ちの中、普段居心地の良い場所を作ってくれる 親友、特に自分の言葉にできない心の奥底にある気持ちをすくって、見てくれるかけがえのない 存在に会って笑いあいたい。天の邪鬼で素直でないけど情に厚い子に。 特にさっきまでその子と楽しく過ごしていた時の夢を見ていたからなおさらだ。 そんな気持ちだからこそ唐突だけど、飛び出してきてしまった。 それでは行ってこよう。 こうして私は自宅駐車場に止めてある、自家用車であるセダンに乗り込み 朝もやが出来始めた街に向かって、鷹宮神社へと進んでいった。 県道 加須幸手線を通り、鷹宮神社付近に辿り着き、鷹宮神社の臨時駐車場へ車を駐車させる。 そして鷹宮神社へと歩いて行った。 境内は、ピーク時を過ぎたからかわずかに列が短く、思ったよりも早く本殿へと辿り着いた。 そして神社の社務所へと向かうと、巫女装束姿のつかさがいた。 「つかさ、あけおめー。」 「こなちゃん。あけましておめでとー。今から休憩だから。」 「そっか。そういえばかがみは?」 「お姉ちゃんは今別のところにいるから、休憩時間に合わせてもうしばらくしたらこっちにくるよ。」 「…そーなんだ。」 そうやって返答する私に対して、つかさは。 「お姉ちゃんいなくて寂しい?」 ととても返答に困ることを言ってきた。 かなりドギマギした私は。 「そ、そんなことはナイデスヨ?」 と焦り気味に返した。なにを言うかな~?この子は? 「え~?こなちゃん、お姉ちゃんといるときと普段の時、大分落差あるよ。」 「いやいやいつも平行線デスヨ?ワタシ…」 「自覚していないだけだよ~。どちらかっていうとお姉ちゃん目当てで来たんじゃない?」 「二人に会いたくて来たんだよ~。やだな~。」 「ホントに~?」 「ホントだよ~。…うう、つかさのクセに(小声でボソッと)。」 そんな風につかさにいじられるやり取りをしていると、遠くから髪を一結びにし巫女装束を着た かがみがやってくるのが見えた。 よしここは、かがみ対して何かアクションして紛らわそう。 「(和太鼓を叩くジェスチャーをしつつ)一ぼっくり、二ぼっくり、三ぼっくり食べたい。 四ぼっくり食べたら腹壊す。」 「一ぼっくりでも腹壊すわよ、こなた。一体なんなのよそれ?」 境内にある松の木に対して壮大なボケをかましていると、後ろからかなり呆れかえりつつ かがみが突っ込んできた。 「松ぼっくり祭り!!急に電波を受信して、やってみた。」 「なんじゃそら。私にも対応不可能なボケはあるわよ。」 「(小声で。でもこなたに聞こえるように。)ほら、やっぱり態度が全然違うよ。こなちゃん。」 とつかさが呟く。 確かにかがみとのやりとりはコントみたいになって、すごく楽しい。 だって、今かがみを見かけた瞬間に何かが始まった感じがしたんだもん。 気持ちそのものが明らかに変わったんだから、外から見ても明らかに変わっているかもしれない。 つかさの言うことも否定できない。でもそれでいいんじゃないかと思う。 だってすごく躍動的で楽しい気持ちになるんだから。それでいてどこか穏やかさを感じられる、 ハッキリ言って特別なんだ。 つかさやみゆきさんといるのも当然いいのだけれども、かがみは何かが明らかに違う。 だから 「うん、そうだね。」 とハッキリと返した。 そんな私に少し驚きつつもつかさは納得したみたいで、普段の穏やかな笑顔で返してきた。 いつも通りのやりとりを始めますか。 「かがみ…ひそひそ(耳打ちをする)」 「ちっちゃい声で『かがみ、実は整形してる?』って言ってんじゃないわよ。つーかしてないわ。 何年も付き合っているじゃないの。なぜいまさら言うのよ。」 「長年の疑問を新年の今言おうと思って…」 「そんなわけないないでしょ。」 「えっ!ちがうの、お姉ちゃん?」 「なんで双子の妹であるあんたが私の容姿を疑うのよ。 それこそあんたは生まれたころからの付き合いじゃないの。」 「いや~~お約束だよ、かがみん。」 「「ね~~」」 「うるさ~い。二人してハモってうなずいているんじゃないわよ。」 脱力系のいつもと変わらない光景に、ココロは安らぐ。 これから起こってゆくであろう出来事に期待が膨らむ。 こんな愛おしい日々を今年も始めてゆこう。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-10-29 10 45 41) つかさがこなたをいじるかw ありがとうございます -- 名無しさん (2014-12-28 08 27 41) 今年はらき☆すたが10周年だから、ここも盛り上がってほしいですね(・ω・) -- 名無しさん (2013-01-18 22 53 49) 久しぶりに、こなかがをと訪れたら今も更新されているとは! すごい!! -- な (2013-01-04 05 42 31) タイムリーな新作ですね、楽しく読ませていただきました。 ありがとうございます。 -- kk (2013-01-02 22 04 39) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)