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「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!」 【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【名前】 仮面ライダーディケイド 【よみがな】 かめんらいだーでぃけいど 【変身】 門矢士 M士 【開発者】 ? 【身長】 192センチ 【体重】 83キロ 【パンチ力】 4トン 【キック力】 8トン ディメンションキック発動時は30トン 【ジャンプ力】 ひと跳び25メートル 【走力】 100メートルを6秒 【声の出演】 井上正大 関俊彦 (M士時) 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 渡辺淳 (JAE・第15話、第18話) 【登場話】 第1話~ 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 劇場版 MOVIE大戦2010 超アドベンチャーバトルDVD<守れ!てれびくんの世界> Journey through the DecadePV 【変身フォーム】 仮面ライダーディケイド仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーディケイド 激情態 ファイナルフォームライド ディケイドジャンボディケイドライバー仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム ジャンボフォーメーション 【特徴】 仮面ライダーディケイドの物語の主人公、門矢士が変身する「全てを破壊する」と言われる仮面ライダー。 ライダーカードを自在に操り9人の平成仮面ライダーの能力を使う事ができる能力を持ちながら、どのような意味をもって存在しているかが不明。 物語のヒロイン、光夏海が瓦礫の中から偶然見つけた変身ベルト「ディケイドライバー」に「カメンライド ディケイド」のライダーカードを挿入すると変身可能。 変身時には平成仮面ライダーの歴代の9つの主人公ライダーの紋章と複数のディケイドのシルエットが重なり変身する。 ライダーカードに秘められている能力をディケイドライバーの2次元のカードを3次元へ変換する能力を使って自在に操り、カードの能力と自分の実力を併せ持って戦う。 変身する士の記憶が曖昧になっていることから現在は全ての能力が機能しない状態である。 だが、記憶が曖昧になっている士が体が戦い方を覚えているという不思議な現象を体験する。 歴代仮面ライダーの中でもかなりの戦闘能力を誇り、夏海が見た予知夢の中ではクウガ最強のフォームであるアルティメットフォームと互角以上の戦いを繰り広げていたほか、龍騎の世界ではカメンライドせずにミラーワールドに侵入、ブレイドの世界では不死のアンデッドを破壊するなど、その世界のライダーと同等もしくはそれ以上の力を発揮する。 この他、士は本人も自覚しているのかわからない通常では考えられない特殊な能力を持つ。 世界の崩壊が士や夏海の世界を包み込もうとしている中、士の目の前に突如現れた紅渡は、士が以前からディケイドであった事を話し、記憶が曖昧になっているのは、士が過去に全てを失ったからだと話す。全てを失った状態の不完全な士がディケイドの力を使ったため、ライダーカードの効力が一部失われてしまう。 この力を取り戻し世界を救うには、交わって一つになろうとしている9つの世界を旅する事にあるという謎のメッセージを残す。 夏海がたびたび見る、夢の中に登場している数人の仮面ライダーの戦いで、夢の全貌は不明だがディケイド対歴代仮面ライダーとの戦いが繰り広げられている。この夢の中で夏海はディケイドの名前を知っており、この夢から覚めた後には必ず彼女の眼から涙がこぼれている。 この夢の中で戦うディケイドが、彼女の目の前で、瓦礫の中から拾ったバックルとカードで門矢士が変身することで現実に出てきたことにより、自分の夢は正夢なのではないか?と不安を持つようになる。 そしてそれを裏付けるかのように、これまでに何事もなかった世界の崩壊が始まり、それを止めるための戦いが、否応なしに始まってしまうのだった。 このディケイドを影から監視し続ける謎の男「鳴滝」は、ディケイド=門矢士を破壊者と呼び、9つの世界をめぐる旅で彼らに様々な接触、そして別の世界から呼び込んだ仮面ライダーや怪人を使い何らかの実験を試みている。 「全てのライダーを破壊する存在」、「全ての破壊者」、「世界の破壊」、「悪魔」とも呼ばれる。 夏海の見る夢の意味とは?士の記憶とは?なぜ仮面ライダーと戦うのか?なぜ破壊者なのか?なぜすべてを失ったのか?夏海が見た夢の全貌は?全てはいまだ謎につつまれたままである。 【戦力】 自分の専用武器「ライドブッカー」に収納されているライダーカードを使い、様々な能力を発揮できる。歴代主人公ライダーの能力がそのカードに秘められていたが、物語で初めて変身した士がディケイドとして戦いを繰り広げ、その際にそれらのカードの能力は全て失われてしまった。 しかし、9つの世界を旅し、その世界で何かを得た時に、ディケイドと共に戦った、人類のために活躍しているライダーの力が秘められたライダーカードの力が蘇る。カードの能力を使えないのは紅渡の言う、全てを失ったからカードの能力を利用できなくなったという事らしい。具体的に何を失ったのかは不明。それぞれの世界でライダーの力が利用可能になる条件の、士が得たものが何であるかも、また不明。響鬼の世界を最後に、9つの世界をめぐった士は9人の仮面ライダーのライダーカードの復活に成功する。 ライダーカードの詳細は以下の通り。 また、上記に記載されている仮面ライダーは下記にあるライダーカードに力を与える仮面ライダーである。 仮面ライダーディケイド カード名称 効果 使用話 カメンライド ディケイド 装着者である士が仮面ライダーディケイドへと変身する 第1話~ アタックライド スラッシュ ライドブッカー ソードモードでディケイドスラッシュを発動する 第2話、第4話 アタックライド ブラスト ライドブッカー ガンモードでディケイドブラストを発動する 第2話、第3話、第4話、第10話、第15話、第19話 アタックライド イリュージョン 自身の分身を複数体作り出し、敵を撹乱させる 第5話、第6話、オールライダー対大ショッカー ファイナルアタックライド ディケイド 30tの威力を誇るキック「ディメンションキック」を発動する 第2話、第6話、第8話、第20話 ライドブッカー・ソードモードを使用した強力な斬撃「ディメンションスラッシュ」を発動する 第5話 ライドブッカー・ガンモードから強力なエネルギー弾「ディメンションブラスト」を発動する 第12話、鬼ヶ島の戦艦、MOVIE大戦2010 仮面ライダークウガ カード名称 効果 使用話 カメンライド クウガ ディケイドが仮面ライダークウガへと変身する 第4話、第16話 フォームライド クウガドラゴン 通常形態・マイティフォームからドラゴンフォームへとフォームチェンジする 第4話 フォームライド クウガペガサス 通常形態・マイティフォームからペガサスフォームへとフォームチェンジする 第16話 フォームライド クウガタイタン 通常形態・マイティフォームからタイタンフォームへとフォームチェンジする 第4話 ファイナルフォームライド クウガ 仮面ライダークウガがクウガゴウラムへと変形する 第3話、第15話 ファイナルアタックライド クウガ クウガゴウラムとの合体技、ディケイドアサルトを発動する 第3話 仮面ライダーアギト カード名称 効果 使用話 カメンライド アギト ディケイドが仮面ライダーアギトへと変身する 第14話 フォームライド アギトフレイム 通常形態・グランドフォームからフレイムフォームへとフォームチェンジする フォームライド アギトストーム 通常形態・グランドフォームからストームフォームへとフォームチェンジする ファイナルフォームライド アギト 仮面ライダーアギトがアギトトルネイダーへと変形する 第13話 ファイナルアタックライド アギト アギトトルネイダーとの合体技、ディケイドトルネードを発動する 仮面ライダーアギトの必殺技「ライダーキック」を発動する 第14話 仮面ライダー龍騎 カード名称 効果 使用話 カメンライド リュウキ ディケイドが仮面ライダー龍騎へと変身する 第8話、第9話、第18話、第20話 アタックライド ストライクベント 無双龍ドラグレッダーの頭部を模した手甲「ドラグクロー」を召喚する 第8話、第19話 ファイナルフォームライド リュウキ 仮面ライダー龍騎がリュウキドラグレッダーへと変形する 第7話 ファイナルアタックライド リュウキ リュウキドラグレッダーとの合体技、ディケイドドラグーンを発動する 仮面ライダーファイズ カード名称 効果 使用話 カメンライド ファイズ ディケイドが仮面ライダーファイズへと変身する 第1話、第16話、オールライダー対大ショッカー アタックライド オートバジン マシンディケイダーが仮面ライダーファイズのサポートロボ・オートバジン バトルモードへと変形する 第1話 フォームライド ファイズアクセル 通常形態から仮面ライダーファイズの高速移動形態「アクセルフォーム」へフォームチェンジする 第16話 ファイナルフォームライド ファイズ 仮面ライダーファイズがファイズブラスターへと変形する 第11話、オールライダー対大ショッカー ファイナルアタックライド ファイズ ファイズブラスターから強力なエネルギー波・ディケイドフォトンを発射する 仮面ライダーファイズの必殺技「クリムゾンスマッシュ」を発動する。 オールライダー対大ショッカー 仮面ライダーブレイド カード名称 効果 使用話 カメンライド ブレイド ディケイドが仮面ライダーブレイドへと変身する 第10話 アタックライド メタル ブレイドの体がトリロバイトメタルの効果でメタルに変化、敵の攻撃の防御を上げる アタックライド マッハ ブレイドがジャガーマッハの効果で高速移動し攻撃する ファイナルフォームライド ブレイド 仮面ライダーブレイドが巨大な剣、ブレイドブレードへと変形する 第9話 ファイナルアタックライド ブレイド ブレイドブレードから強力な衝撃波・ディケイドエッジを発動する 仮面ライダーブレイドの必殺技「ライトニングブラスト」を発動する 第10話 仮面ライダー響鬼 カード名称 効果 使用話 カメンライド ヒビキ ディケイドが仮面ライダー響鬼へと変身する 第1話、オールライダー対大ショッカー アタックライド オンゲキボウ・レッカ 仮面ライダー響鬼の音撃棒・烈火の鬼棒術・烈火弾で攻撃する アタックライド オニビ 仮面ライダー響鬼の得意技の鬼幻術・鬼火で攻撃する オールライダー対大ショッカー ファイナルフォームライド ヒビキ 仮面ライダー響鬼が巨大なアカネタカに変形可能な音撃鼓・ヒビキオンゲキコへと変形する 第19話 ファイナルアタックライド ヒビキ ディケイドがヒビキオンゲキコで清めの音を送りつける・ディケイドウェイブを発動する 仮面ライダーカブト カード名称 効果 使用話 カメンライド カブト ディケイドが仮面ライダーカブトへと変身する 第1話、第18話、オールライダー対大ショッカー アタックライド クロックアップ マスクドライダーたちの能力、時間流を自在に移動が可能になる「クロックアップ」を使用 ファイナルフォームライド カブト 仮面ライダーカブトが巨大なカブトゼクター・ゼクターカブトへと変形する 第17話 ファイナルアタックライド カブト ディケイドとゼクターカブトの連携攻撃・ディケイドメテオを発動する 仮面ライダーカブトの必殺技「ライダーキック」を発動する 第18話 仮面ライダー電王 カード名称 効果 使用話 カメンライド デンオウ ディケイドが仮面ライダー電王へと変身する 第16話、第24話 アタックライド オレサンジョウ! ディケイドが変身した電王が「俺、参上!」の決めポーズをする 第16話 アタックライド コタエハキイテナイ ディケイドが変身した電王が「答えは聞いてない!」の決めポーズをする アタックライド ボクニツラレテミル? ディケイドが変身した電王が「僕に釣られてみる?」の決めポーズをする 未使用 アタックライド ナケルデ ディケイドが変身した電王が「泣けるで!」の決めポーズをする アタックライド ツッパリ アックスフォームの状態で相撲を彷彿させる突っ張り攻撃を発動する 第19話 フォームライド デンオウアックス ディケイドの状態から一気にアックスフォームへフォームチェンジする ファイナルフォームライド デンオウ 仮面ライダー電王がモモタロスそのものの状態・デンオウモモタロスへと変形する 第15話、オールライダー対大ショッカー ファイナルアタックライド デンオウ デンオウモモタロスとクウガゴウラムの連携攻撃・ディケイドライナーを発動する 第15話 仮面ライダーキバ カード名称 効果 使用話 カメンライド キバ ディケイドが仮面ライダーキバへと変身する 第6話、第12話、第15話 フォームライド キバガルル キバフォームからガルルフォームへフォームチェンジする 第6話、第12話 フォームライド キババッシャー 通常形態・キバフォームからバッシャーフォームへとフォームチェンジする 第6話 フォームライド キバドッガ 通常形態・キバフォームからドッガフォームへとフォームチェンジする ファイナルフォームライド キバ 仮面ライダーキバが弓矢型武器・キバアローへと変形する 第5話、オールライダー対大ショッカー ファイナルアタックライド キバ キバアローのヘルズゲートから光の矢・ディケイドファングを発射する 第5話 【他の物語】 仮面ライダーG 廃墟の戦いでフィロキセラワームに苦戦する吾郎こと仮面ライダーGを応援に駆けつける。どこかの異世界から他のライダーと共に現れた。 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 鬼ヶ島で戦う電王達の前に現れ、ジークをつれてきた門矢士にモモタロスが取り付いて変身。 超電王クライマックスフォームとNEW電王ベガフォームとの共闘でオニ一族(未)に立ち向かい、3人の必殺技でシルドラに止めをさした後、役目を果たしたとの事で元の場所へ帰っていった。 【関連するページ】 10歳の士 555の世界 5歳の小夜 9つの世界 A.R.WORLD Blu-ray予定 DVDリスト DVD予定 GACKT GOD機関 JAE Journey through the Decade MOVIE大戦2010 登場人物・出演俳優 MOVIE大戦2010登場ライダー The Next Decade We Love Rider !! 「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー 対 大ショッカー」メイキング Xライダーの世界 その他のカード ちょっとくすぐったいぞ てれびくんの世界 アギトの世界 アギトトルネイダー アスム アタックライド アタックライド イリュージョン アタックライド インビジブル アタックライド オニビ アタックライド オレサンジョウ! アタックライド オンゲキボウ・レッカ アタックライド オートバジン アタックライド ガガノウデワ アタックライド ギガント アタックライド クロックアップ アタックライド コタエハキイテナイ アタックライド サイドバッシャー アタックライド ストライクベント アタックライド スラッシュ アタックライド ツッパリ アタックライド テレビクン アタックライド ナケルデ アタックライド バリヤー アタックライド ブラスト アタックライド ボクニツラレテミル? アタックライド マッハ アタックライド メタル アタックライド レッカダイザントウ アビソドン アポロガイスト アマゾンの世界 アミキリ アリゲーターイマジン アルティメットキック アルティメットゴウラム アルビノレオイマジン アンデッド アントロード フォルミカ・ペデス アンノウン アークオルフェノク イカデビル イッタンモメン イマジン ウォートホッグファンガイア ウブメ ウラタロス エクストリームスラッシュ エレファントアンデッド エンペラームーンブレイク オオアリ オクトパスオルフェノク オクラオルフェノク オメガゼール オリジナルキャスト オルタナティブ オルフェノク オーガストラッシュ オールライダー対大ショッカー メニュー オールライダー対大ショッカー 登場人物・出演俳優 オールライダー対大ショッカー登場ライダー オールライダー対大ショッカー登場怪人 カイジンライド カッシスワーム・クリペウス カッパ カブトの世界 カプリコーンアンデッド カメンライド カメンライド アギト カメンライド アームド カメンライド アールエックス カメンライド エンペラー カメンライド カブト カメンライド ガイ カメンライド ガクト カメンライド キバ カメンライド キング カメンライド クウガ カメンライド サバイブ カメンライド シャイニング カメンライド ジェイ カメンライド スーパークライマックス カメンライド スーパーワン カメンライド ディケイド カメンライド ディケイドコンプリート カメンライド デンオウ カメンライド ハイパー カメンライド パンチホッパー カメンライド ヒビキ カメンライド ファイズ カメンライド ブラスター カメンライド ブレイド カメンライド ライジングアルティメット カメンライド ライナー カメンライド リュウキ カンポノタスワーム・マキシラ ガガの腕輪 ガニコウモル ガライ ガラガランダ ガルル キバの世界 キバアロー キバーラ キャッスルドラン キュレックスワーム キングダーク ギガゼール ギラファアンデッド クイーンアントロード フォルミカ・レギア クウガの世界 クウガゴウラム クラインの壷 クリムゾンスマッシュ クロックアップ クロックダウンシステム グロンギ ケータッチ ゲッコーイマジン ゲルショッカー ゲルショッカー合成怪人 ゲルニュート コレオプテラワーム・アエネウス コレオプテラワーム・アージェンタム コレオプテラワーム・クロセウス コンプリートカード ゴ・ガドル・バ ゴ・ジャラジ・ダ ゴ・ジャーザ・ギ ゴ・バベル・ダ ゴ・ブウロ・グ ゴ・ベミウ・ギ サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー サイコローグ サイドバッシャー バトルモード サナギ体 サブストワーム サンゲイザーファンガイア ザンキ シアゴースト シオマネキング シシーラワーム シャイニングクラッシュ シャイニングライダーキック シャドームーン シュバリアン ショッカー ショッカー怪人 ショッカー戦闘員 シルバラ シンケンジャーの世界 シンケンレッド シームーンファンガイア ジオフィリドワーム ジャガーショック ジャンボディケイドライバー ジャーク将軍 ジョーカー ジラフオルフェノク スカイライダー スコーピオンイマジン スコーピオンオルフェノク スコーピオンロード レイウルス・アクティア スティンクバグオルフェノク スラッグオルフェノク スワローテイルファンガイア スーパーアポロガイスト スーパーショッカー スーパーヒーロータイム ズ・グムン・バ ズ・ザイン・ダ ズ・メビオ・ダ セクティオワーム セクティオワーム・アクエレ セパルチュラワーム センチピードオルフェノク ゼクターカブト ソウジ ソニックスタッブ ソロスパイダー ソーンファンガイア タイガーオルフェノク ダークローチ チノマナコ ディエンド変身態 ティターン テンプレート/ 完結編 MOVIE大戦2010 各登場怪人用 テンプレート/オールライダー 各登場仮面ライダー用 テンプレート/オールライダー対大ショッカー 出演俳優用 テンプレート/オールライダー対大ショッカー 登場人物用 テンプレート/大ショッカー 各登場怪人用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 各登場仮面ライダー用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 出演俳優用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 登場人物用 ディエンドの世界 ディエンドエッジ ディエンドブラスト ディエンドライバー ディケイドの世界 ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー ディケイドの謎/03 夏海が見る同じ夢 ディケイドの謎 注意事項 ディケイドアサルト ディケイドウェイブ ディケイドエッジ ディケイドスラッシュ ディケイドトルネード ディケイドドラグーン ディケイドファング ディケイドフォトン ディケイドブラスト ディケイドメテオ ディケイドライナー ディケイドライバー ディメンションキック ディメンションシュート ディメンションスラッシュ ディメンションブラスト デストロン デストロン戦闘員 デネブ デンオウモモタロス デンカメンスラッシュ ドッガ ドラゴンオルフェノク ドラス ドルフィンオルフェノク ネオ生命体 ネガの世界 ネガの世界のもう一人の夏海 ネガゼール ネタバレと噂/冬の劇場版 ゲスト、情報、その他/【2009年09月02日(水)】 冬の劇場版で、わかっている事を整理してみた。 ネット版DVD 仮面ライダーディケイド オールライダー超(スーパー)スピンオフ ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ ハイパーライダーキック バイオライダー バケガニ バケガニ変異体 バケネコ バタフライオルフェノク バッシャー バットイマジン バットファンガイア・リボーン バッファローロード タウルス・バリスタ バーニングセイバー パラドキサアンデッド ヒトツミ ヒビキオンゲキコ ビートルファンガイア ピジョンオルフェノク ファイズブラスター ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド アギト ファイナルアタックライド アマゾン ファイナルアタックライド カブト ファイナルアタックライド キバ ファイナルアタックライド クウガ ファイナルアタックライド ディエンド(パワーアップ) ファイナルアタックライド ディケイド ファイナルアタックライド デンオウ ファイナルアタックライド ヒビキ ファイナルアタックライド ファイズ ファイナルアタックライド ブレイド ファイナルアタックライド リュウキ ファイナルカメンアタックフォームライド ディケイド ファイナルザンバット斬 ファイナルディメンションキック ファイナルフォームライド ファイナルフォームライド アギト ファイナルフォームライド オールライダー ファイナルフォームライド カブト ファイナルフォームライド キバ ファイナルフォームライド クウガ ファイナルフォームライド ダブル ファイナルフォームライド ディケイド ファイナルフォームライド デンオウ ファイナルフォームライド ヒビキ ファイナルフォームライド ファイズ ファイナルフォームライド ブレイド ファイナルフォームライド リュウキ ファンガイア フィロキセラワーム フォッグ フォトンバスター フォトンブレイカー フォームライド フォームライド アギトストーム フォームライド アギトフレイム フォームライド キバガルル フォームライド キバドッガ フォームライド キババッシャー フォームライド クウガタイタン フォームライド クウガドラゴン フォームライド クウガペガサス フォームライド デンオウアックス フォームライド ファイズアクセル ブラストペガサス ブラックRXの世界 ブラックの世界 ブレイドの世界 ブレイドブレード ペリカンオルフェノク ホースフライファンガイア ボスローチ マガゼール マキシマムハイパーサイクロン マシンディケイダー ミラーモンスター ミラーワールド ムースファンガイア メガゼール メニュー メ・ガドラ・ダ メ・ガリマ・バ メ・ガルメ・レ メ・ギノガ・デ メ・ギャリド・ギ メ・バヂス・バ メ・ビラン・ギ モモタロス モールイマジン ライオトルーパー ライオンファンガイア ライジングアルティメットナックル ライジングアルティメットマイティキック ライダーカード ライダーカードホルダー ライダーキック ライダーキック(仮面ライダーアギト) ライダーキック(仮面ライダーカブト) ライダーベルト ライダーマン ライダー大戦 ライダー大戦の世界 ライダー大戦の世界(完結編) ライトニングスラッシュ ライトニングブラスト ライドブッカー ライドブッカー ガンモード ライドブッカー ソードモード ライドブッカー ブックモード ライノセラスビートルオルフェノク ラットファンガイア ラ・ドルド・グ リュウキドラグレッダー リュウタロス レイドラグーン ロイヤルストレートフラッシュ ロブスターオルフェノク ロボライダー ロングホーンオルフェノク ワイルドボアオルフェノク ワタル ワタルの父 ワーム ン・ガミオ・ゼダ 井上敏樹 井上正大 仮面ライダー 仮面ライダー1号 仮面ライダー2号 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーBLACK RX(昭和第10作) 仮面ライダーG/作品詳細 仮面ライダーG3 仮面ライダーG3-X 仮面ライダーG4 仮面ライダーJ 仮面ライダーV3 仮面ライダーW 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 仮面ライダーW ヒートジョーカー 仮面ライダーW ヒートメタル 仮面ライダーW(平成第11作) 仮面ライダーX 仮面ライダーZO 仮面ライダーZX 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010 仮面ライダー 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橘「急遽作ったライダーシステムのせいで、俺の身体はボロボロだ!」 【名前】 ディアーアンデッド 【読み方】 でぃあーあんでっど 【声】 大村亨(剣) 【登場作品】 仮面ライダー剣仮面ライダーディケイド 【登場話(剣)】 第3話「彼らの秘密」第17話「邪悪なベルト」~第19話「暗黒を征す者」 【登場話(ディケイド)】 第30話「ライダー大戦・序章」 【分類】 アンデッド 【生物モチーフ】 ヘラジカ 【スート】 スペード 【カテゴリー】 6 【ラウズ】 ディアー・サンダー 【詳細】 カテゴリー6に分類されるアンデッドの1体。ヘラジカの祖たる不死生物。 断崖絶壁の急斜面を軽々と跳躍しながら移動する驚異的な脚力を持つ。 山腹などに相手を誘い込み、扇状に伸びた角から雷撃を浴びせる攻撃を得意とし、更に2本の七肢刀で相手と斬り結ぶ剣技にも長けている。 【仮面ライダー剣】 復活後は雪山を住処とし、アンデッドサーチャーに反応があった為に急行したブレイドやギャレンに攻撃される。 ギャレンを角からの雷撃で苦しめるが、ブレイドのブレイラウザーで片方の角を切り落とされ、ローカストキックを受け封印された。 封印後、「雷属性の付加」という効果を持つブレイドの基礎カードとして様々なコンボに用いられる。 本編におけるカテゴリー6のアンデッドは同個体だけとなる。 【仮面ライダーディケイド】 ブレイドと共に「キバの世界」の者達と敵対するが、それは芝居に過ぎなかった。 アポロガイストの命により他のアンデッドやソーンファンガイアの率いるファンガイアと共にライダーに襲い掛かる。 しかし、ディエンドのディメンションシュートを他のアンデッドやファンガイアと共に受け爆散した。 【余談】 デザインは篠原保氏が担当し、韮沢靖氏以外がデザインしたアンデッドは同個体とゼブラアンデッドだけとなる。 「ヘラジカ」の英語名は「ムース(mose)」となる為、この名称は厳密には間違っている。 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。 『剣』で声を演じる大村氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は今作が初となる。
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仮面ライダーブレイドKF(キングフォーム)(XG4) 種類:Sユニット カテゴリ:ワイルドビースト BP:5000 SP:1/2 必要パワー:6 追加条件:なし CN:なし 特徴:アンデッド/仮面ライダー/男 テキスト: ※レジスト 【ストレートフラッシュ】自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、自軍捨札を5枚選びゲームから除外してもよい。そうしたとき、 本来のBPが6000以下の敵軍ユニットを1体選び撃破する。その後、除外したカードのカテゴリがすべて同じなら、このターン、これは「SP1」になる。 フレーバーテキスト 戦う事が運命なら、その運命にだって勝ってみせる! イラストレーター:鈴眼依縫 レアリティ:スーパーレア 作品:仮面ライダー剣 収録:XG4 ザ・ジェットアクセル 自販:パック カード評価 XG1弾版と比べるとややスペックは落ちたものの、追加条件なしで効果の発動条件もそれなりに緩く、全体的に使いやすくなっている。 【ストレートフラッシュ】は捨札を大量に使用するため、より発動しやすくするならダイノガッツやロイヤルストレートフラッシュや超電子頭脳など、捨札を増やすカードと合わせて使うのがよい。 捨札を除外することでドラゴンレンジャー(XG4)などのデメリットを回避するという使い方も可能。 関連カード 仮面ライダーブレイドKF(XG1) 特徴「アンデッド」関連 特徴「仮面ライダー」関連 特徴「男」関連 コメント 名前 コメント
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仮面ライダーライダーベルト ライダーマシン 武器・武装 必殺技 本編で登場した仮面ライダーが記載されています。 今後、判明次第追加予定。 「仮面ライダー・本郷猛は改造人間である」のナレーションが有名である。 元々、「仮面ライダー」は悪の組織「ショッカー」に改造された「改造人間」を指すものであった。 しかし、臓器移植手術などが進歩した現代に於いて「改造人間である「暗い影」を主人公に持たせたくない」という東映側の見解や団体からの意見により、「超常能力で変身」「携帯電話やカードで変身」などの形に変わって行った。 変身自体も平成仮面ライダーシリーズからは一般人や特別な血筋を受け継ぐ人間が「肉体を変化させる」「強化アーマーをまとう」という形態にすることで落ち着いている。 登場作品別ディケイド仮面ライダーディケイド 平成ライダー仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダーキバ 仮面ライダーW スーパー戦隊シリーズ侍戦隊シンケンジャー 昭和ライダー仮面ライダー 仮面ライダーV3 仮面ライダーX 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーストロンガー 仮面ライダー(新) 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーZX 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK RX 真・仮面ライダー 序章 仮面ライダーZO 仮面ライダーJ 各世界の主人公 ディケイドを「悪魔」と呼んだライダー ディエンド=海東大樹が集めた「お宝」 夏海の予知夢に登場 召喚されたライダー鳴滝が召喚したライダー 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームが召喚したライダー 仮面ライダーディエンドが召喚したライダー 何者が召喚したか不明 登場作品別 アビスなどの異世界の物語に登場するオリジナルのライダーは、ディケイドとその世界の関連作品の両方に含んでいる。 ディケイド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーディケイド ジャンボフォーメーション(未) カメンライド クウガフォームライド クウガタイタン フォームライド クウガペガサス フォームライド クウガドラゴン カメンライド アギトフォームライド アギトフレイム フォームライド アギトストーム カメンライド リュウキ カメンライド ファイズフォームライド ファイズアクセル カメンライド ブレイド カメンライド ヒビキ カメンライド カブト カメンライド デンオウフォームライド デンオウアックス アタックライド コタエハキイテナイ カメンライド キバフォームライド キバガルル フォームライド キバドッガ フォームライド キババッシャー 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーアビス (龍騎関連のライダー) 仮面ライダー天鬼 (響鬼関連のライダー) チノマナコ ディエンド変身態(シンケンジャー関連のライダー) 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 平成ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ仮面ライダークウガ グローイングフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 仮面ライダークウガ タイタンフォーム 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアギト仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアギト ストームフォーム 仮面ライダーアギト フレイムフォーム 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 仮面ライダーG3 仮面ライダーG3-X 仮面ライダーギルス仮面ライダーエクシードギルス 仮面ライダーG4 (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎仮面ライダー龍騎サバイブ 仮面ライダーナイト 仮面ライダーシザース 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダーライア 仮面ライダーガイ 仮面ライダー王蛇 仮面ライダータイガ 仮面ライダーインペラー 仮面ライダーオーディン オルタナティブ 仮面ライダーファム (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーリュウガ (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーベルデ(TVSP登場ライダー) 仮面ライダーアビス (ディケイドの龍騎の世界で新たに登場する14人目?のライダーの1人) 仮面ライダー555 仮面ライダーファイズ仮面ライダーファイズ アクセルフォーム 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーデルタ ライオトルーパー 仮面ライダーサイガ (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーオーガ (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー剣 仮面ライダーブレイド仮面ライダーブレイド ジャックフォーム 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダーギャレン仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 仮面ライダーカリス 仮面ライダーレンゲル 仮面ライダーグレイブ (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーラルク (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーランス (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー響鬼仮面ライダー装甲響鬼 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー轟鬼 仮面ライダー斬鬼 仮面ライダー歌舞鬼 (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー凍鬼 (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー天鬼 (ディケイドの響鬼の世界で新たに登場するライダー) 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 仮面ライダーガタック 仮面ライダーザビー 仮面ライダードレイク 仮面ライダーサソード 仮面ライダーキックホッパー 仮面ライダーパンチホッパー 仮面ライダーダークカブト 仮面ライダーコーカサス (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーヘラクス (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーケタロス (劇場版登場仮面ライダー) ※ゼクトルーパー ※ブライトルーパー ※マスクドフォームは各ライダーの解説に入れてください。 ※ゼクトルーパーは正確には仮面ライダーではないが、ライダーとして扱われている。 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王仮面ライダー電王 プラットフォーム 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 ガンフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム シルバラ 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーキバ ガルルフォーム 仮面ライダーキバ バッシャーフォーム 仮面ライダーキバ ドッガフォーム 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーイクサ仮面ライダーイクサ セーブモード 仮面ライダーイクサ バーストモード 仮面ライダーライジングイクサ 仮面ライダーサガ 仮面ライダーダークキバ 仮面ライダーレイ (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーW 仮面ライダーW仮面ライダーW サイクロンジョーカー 仮面ライダーW ヒートジョーカー 仮面ライダーW ヒートメタル スーパー戦隊シリーズ 侍戦隊シンケンジャー シンケンジャーは仮面ライダーではないが、彼らもまた怪人たちと戦う者達であるためここに記載する。 侍戦隊シンケンジャーシンケンレッド シンケンブルー シンケンピンク シンケングリーン シンケンイエロー シンケンゴールド チノマナコ ディエンド変身態(シンケンジャーの世界で新たに登場するライダー) 昭和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダー1号 仮面ライダー2号 仮面ライダーV3 仮面ライダーV3 ライダーマン 仮面ライダーX 仮面ライダーX 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーストロンガー 仮面ライダーストロンガー 仮面ライダー(新) スカイライダー 仮面ライダースーパー1 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーZX 仮面ライダーZX 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK シャドームーン 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーBLACK RXロボライダー バイオライダー シャドームーン 真・仮面ライダー 序章 仮面ライダーシン 仮面ライダーZO 仮面ライダーZO 仮面ライダーJ 仮面ライダーJ 各世界の主人公 仮面ライダークウガ 仮面ライダーキバ 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー電王 仮面ライダーカブト 仮面ライダー響鬼 侍戦隊シンケンジャー 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーアマゾン ディケイドを「悪魔」と呼んだライダー 仮面ライダークウガ(鳴滝にそう教えられた) 仮面ライダーカリス 仮面ライダーザビー 仮面ライダーキバ(キバットバットⅢ世がキバーラから聞いた) 仮面ライダー電王(*1) 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーBLACK ディエンド=海東大樹が集めた「お宝」 仮面ライダーファイズ(ファイズドライバー) 仮面ライダーオーガ(オーガドライバー) 仮面ライダーG4(G4チップ) 仮面ライダー電王 ソードフォーム(デンライナー) 仮面ライダーカブト他(クロックアップシステム) 仮面ライダー響鬼(音撃道秘伝の巻物) 仮面ライダーディケイド(ケータッチ) シンケンゴールド(烏賊折神) 仮面ライダーX・アポロガイスト(パーフェクター) 仮面ライダーディケイド(ディケイドライバー) 仮面ライダーアマゾン(ギギの腕輪、ガガの腕輪) 夏海の予知夢に登場 仮面ライダークウガ(マイティフォーム、アルティメットフォーム) 仮面ライダーアギト(グランドフォーム) 仮面ライダーG3-X 仮面ライダーG4 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーサイガ 仮面ライダーオーガ ライオトルーパー(多数) 仮面ライダーブレイド(ジャックフォーム) 仮面ライダーギャレン(ジャックフォーム) 仮面ライダーカリス 仮面ライダーグレイブ 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー凍鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダーガタック 仮面ライダーザビー 仮面ライダードレイク 仮面ライダーサソード 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダーヘラクス 仮面ライダーケタロス 仮面ライダー電王(ソードフォーム) 仮面ライダーキバ(キバフォーム) 仮面ライダーイクサ(バーストモード) 召喚されたライダー 鳴滝が召喚したライダー 仮面ライダーキックホッパー 仮面ライダーパンチホッパー 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーリュウガ 仮面ライダー王蛇 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームが召喚したライダー 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(カメンライド シャイニング) 仮面ライダー龍騎サバイブ(カメンライド サバイブ) 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム(カメンライド ブラスター) 仮面ライダーブレイド キングフォーム(カメンライド キング) 仮面ライダー装甲響鬼(カメンライド アームド) 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム(カメンライド ハイパー) 仮面ライダー電王 ライナーフォーム(カメンライド ライナー) 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム(カメンライド エンペラー) 仮面ライダーディエンドが召喚したライダー 仮面ライダーレイ(カメンライド レイ) 仮面ライダー歌舞鬼(カメンライド カブキ) 仮面ライダーキバ(カメンライド キバ) 仮面ライダードレイク(カメンライド ドレイク) 仮面ライダーデルタ(カメンライド デルタ) 仮面ライダーブレイド(カメンライド ブレイド) 仮面ライダーサソード(カメンライド サソード) 仮面ライダーサガ(カメンライド サガ) ライオトルーパー(カメンライド ライオトルーパー) 仮面ライダーサイガ(カメンライド サイガ) 仮面ライダーイクサ(カメンライド イクサ) 仮面ライダー電王(カメンライド デンオウ) 仮面ライダーシザース(カメンライド シザース) 仮面ライダーライア(カメンライド ライア) 仮面ライダーケタロス(カメンライド ケタロス) 仮面ライダーヘラクス(カメンライド ヘラクス) 仮面ライダーファム(カメンライド ファム) 仮面ライダーBLACK(カメンライド ブラック) 仮面ライダー斬鬼(カメンライド ザンキ) 仮面ライダー威吹鬼(カメンライド イブキ) 仮面ライダー轟鬼(カメンライド トドロキ) 仮面ライダーG3(カメンライド ジースリー) 仮面ライダーコーカサス(カメンライド コーカサス) 仮面ライダー王蛇(カメンライド オウジャ) 仮面ライダーガイ(カメンライド ガイ) 仮面ライダーパンチホッパー(カメンライド パンチホッパー) 仮面ライダーJ(カメンライド ジェイ) 何者が召喚したか不明 仮面ライダー轟鬼 出現方法は、オーロラで呼称もされてないため、鳴滝の召喚方法に近いが、近くにいたのは、鳴滝ではなく、仮面ライダーディエンド(海東大樹)であった。「仮面ライダーディケイド超全集 上巻」では海東が召還したと説明されている。
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「スタート・ユア・エンジン! ブレン・ザ・カメンライダー!」 【ライダー名】 仮面ライダーブレン 【読み方】 かめんらいだーぶれん 【変身者】 ブレン 【スペック】 パンチ力:17.5tキック力:25.1t頭突き力:33.3tジャンプ力:ひと跳び42m走力:100mを3秒 【声/俳優】 松島庄汰 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 ドライブサーガ 仮面ライダーブレン(2019年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年)仮面ライダーアウトサイダーズ(2023年) 【詳細】 ブレンが「ブレンドライバー」という黒いドライバーを使って変身したドライブを模した仮面ライダー。 『仮面ライダーアウトサイダーズ』では「ヒューマギア」のボディを使って変身している。 全体のカラーリングは緑。「シフトブレス」はあるものの、セットされているものはない。 仮面ライダー図鑑では「ブレンブレス」と設定される。 設定上は「クリスタル・ペプラー」という科学者が開発したものと言及された。 その姿はドライブのプロトタイプの「仮面ライダープロトドライブ」とブレンロイミュードを模している。 なお、ブレンロイミュードと同様に背中にはマントを着用。 時折、かけていない眼鏡のつるの部分を押し上げるような仕草をする。 コア・ドライビア-BN/CPというエンジンが搭載される。 専用武器は『ゴースト』の「サングラスラッシャー」などの形状に似た緑色の剣「ブレンメガネブレード」(後編のみ、眼鏡繋がりとのこと)。 専用ビークル「ライドブレイザー」もライドチェイサーに似ているがカラーは緑。 能力として毒を使うというライダーにしては、ずるがしこい戦法を持つ。 999の毒の技があり、本編で使用されたのは2つだけ。 必殺技は緑のエネルギーを纏ってキックを繰り出すと、見せかけて頭突きをみまう「ブレンヘッドクラッシャー」。 【活躍】 『仮面ライダーブレン』前編から登場。 謎の首領が率いる「ム(無)」という悪の組織の科学者「クリスタル博士」(クリム・スタインベルトに似ている)の手で復活したブレン(ブレンロイミュード超進化態)がフェードアウトした後、変身した状態で現れる。 大蜘蛛大首領を除く怪人軍団をその力であっさりと全滅させる。 後編では悪のライダー軍団と戦い、悪のライダーを倒して「ム」の壊滅に貢献した。 だが、全ては「ブレン」の見ていた夢であった。 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ではウォズの平成の垣根を超えた力の解放により参戦。 街で暴れる複数のカッシーンと戦った。 『仮面ライダーアウトサイダーズ』では現実でようやく変身を果たすものの、活躍は少ない。 【余談】 元々はエイプリルフールのネタとして生まれたライダーだった。 一応同ライダーが平成最後に登場するライダーとなる。 変身者のブレンは半公式作品『ドライブ ファイナルステージ』にて緑の戦士「タイプテクニック」に変身した経験があるが、上記に記される容姿はプロトドライブのように見える。 スペック表には珍しく、特殊な能力が追加されているので、仮面ライダー図鑑を見てみるといい。
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特徴「アンデッド」 仮面ライダー剣(ブレイド)に登場した敵側の総称。 劇中で、アンデッドを封印したカードをブレイドたちが使って戦っていたことから、ダークアライアンスでありながら特徴「仮面ライダー」を持ったユニットへのパワーアップを目的とした能力を持つユニットが多い。 関連カード (特徴を持ったユニットのラッシュ) 仮面ライダーギャレン(XG5) 仮面ライダーギャレンJF(XG5) 仮面ライダーカリス(XG5) 仮面ライダーワイルドカリス(XG5) (特徴を持ったユニットへの強化) ピーコックアンデッド (特徴を持ったユニットを利用) アルビノジョーカー この特徴を持つカード ワイルドビースト (Sユニット) 仮面ライダーカリス 仮面ライダーカリス(XG) 仮面ライダーワイルドカリス 仮面ライダーブレイドKF 仮面ライダーブレイドKF(XG4) ダークアライアンス (Sユニット) アルビノジョーカー アルビローチ イーグルアンデッド ウルフアンデッド コーカサスビートルアンデッド スカラベアンデッド タイガーアンデッド ドラゴンフライアンデッド バッファローアンデッド ピーコックアンデッド ペッカーアンデッド モスアンデッド リザードアンデッド ローカストアンデッド マルチカテゴリ 仮面ライダーカリス(XG5)■■ 仮面ライダーワイルドカリス(XG5)■■ コメント 名前 コメント
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【種別】 9つの世界 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【名前】 ブレイドの世界 【よみがな】 ぶれいどのせかい 前回 龍騎の世界←→次回 555の世界 【ブレイドの世界での物語】 【異世界での門矢士の役割】 【登場ライダー】 【登場怪人】 【登場人物・ゲスト出演者】 【オリジナルの剣のキャストとの相違】 【オリジナルの剣の物語との相違】 【関連するページ】 この世界と平行に存在している9つの異なる世界の1つ。(*1)別名「ブレイド篇」と呼ばれるエピソードで第7話のラストから、第8話、第9話で門矢士達が4番目に旅をしている異世界。 この世界の仮面ライダーは仮面ライダーブレイドこと、株式会社BOARDのサラリーマンライダー、剣立カズマ。 光写真館に出現した背景ロールに描かれているのは『大量のラウズカードとスペードのカテゴリーA』。 【ブレイドの世界での物語】 この世界では株式会社「BOARD」が不死の生物アンデッドを封印する事をビジネスとしており国からの予算を得て民間委託されている。仮面ライダーの装着者は会社の社員が変身、ライダーシステムは会社の所有物、と会社という組織の中に組み込まれている。変身する事も稟議書に細かく内容記載し各部署の許可のハンコと社長の決裁が必要。ライダー装着者の勝手な判断での行動はできず、会社の命令で動くコマとして活動している。 なお稟議書の書面によるとこの世界の時間は平成21年3月18日決済となっている。 社員はトランプのマーク、数字のランクで仕切られておりその格付けの権限は社長が握っており、組織の規則を守らない者には厳しい降格が待ち受けている。特にアンデッドの封印が最優先事項となっている。たとえ会社の同僚が封印の現場で危機に陥っても私情は持ち込む事はできない。また稟議書に記載されている封印目標のアンデッド以外が現場に現れても、書類に記載されている項目を守らなくてはならない。 頂点に立つのは仮面ライダーに変身してアンデッドを封印する仕事をするA(エース)というポジションである。このクラスの社員は最高の待遇が受ける事が出来、アンデッドの封印をする者の給料は高額。社員食堂の食事にもこのルールがあり頂点のAには最高級のエースランチの食事をする事ができる。食事をする場所も仕切られておりランク以下の者が立ち入る事が出来ない。門矢士いわく仮面ライダーサラリーマンと皮肉る。 アンデッドがなぜ世の中に復活し存在しているのかは不明。またどのような経緯で国がアンデッドを認知したのかも不明。また、オリジナルのようなバトルファイトは行われていないようである。 この世界のライダーはオリジナル同様アンデッドを封印するのだが、ディケイドだけは完全に倒す事が出来るようである。 パラドキサアンデッド以外の上級アンデッドは人間に化身していない。 劇場版で登場する新世代ライダーは、この世界では登場しないがディエンドの世界で登場している。 【異世界での門矢士の役割】 コック 門矢士 【登場ライダー】 【ディケイドの物語のブレイドの世界に登場するライダー】 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーカリス 仮面ライダーレンゲル 【ディエンドにより実体化されるライダー】 仮面ライダー轟鬼 ※推定 【夏海の予知夢に登場】 仮面ライダーブレイド仮面ライダーブレイド ジャックフォーム 仮面ライダーギャレン仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 仮面ライダーカリス 仮面ライダーグレイブ (劇場版登場仮面ライダー) 【登場怪人】 パラドキサアンデッド ジョーカー カプリコーンアンデッド エレファントアンデッド バッファローアンデッド 【登場人物・ゲスト出演者】 レギュラー登場人物 登場人物・役名 役者 登場話 剣立カズマ (「ブレイドの世界」の主人公、仮面ライダーブレイドに変身して戦う) 鈴木拡樹 第8話、第9話 菱形サクヤ (「ブレイドの世界」で仮面ライダーギャレンに変身して戦う) 成松慶彦 黒葉ムツキ (「ブレイドの世界」で仮面ライダーレンゲルに変身して戦う) 川原一馬 四条ハジメ (「ブレイドの世界」の株式会社BOARDの社長で仮面ライダーカリスに変身して戦う) 累央 鎌田 (株式会社BOARDの理事長でパラドキサアンデッドの人間体) 入江雅人 ゲスト登場人物 登場人物・役名 役者 登場話 アイ (株式会社BOARDのスペード8に属するコック) 柊瑠美 第8話、第9話 マイ 香山裕香 ミー (株式会社BOARDのスペード8に属するキッチンスタッフ) 鷲巣あやの 【オリジナルの剣のキャストとの相違】 キャラクター名 仮面ライダー剣(平成第5作) 剣の世界 備考 仮面ライダーブレイド(カズマ)役 椿隆之(剣崎一真役) 鈴木拡樹(剣立カズマ役) 仮面ライダーギャレン(サクヤ)役 天野浩成(橘朔也役) 成松慶彦(菱形サクヤ役) 仮面ライダーレンゲル(ムツキ)役 北条隆博(上城睦月役) 川原一馬(黒葉ムツキ役) 仮面ライダーカリス/ジョーカー(ハジメ)役 森本亮治(相川始役) 累央(四条ハジメ役) 【オリジナルの剣の物語との相違】 相違点 仮面ライダー剣(平成第5作) 剣の世界 備考 BOARD 物語の序盤に壊滅 平成21年まで存続 オリジナルの正式名称は「人類基盤史研究所」。株式会社ではない。 BOARD理事長 天王路博史(ケルベロスⅡ) 鎌田(パラドキサアンデッド) オリジナルは人間のアンデッド化。 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 剣立カズマ オリジナルの融合係数の急上昇やアンデッド(ジョーカー)化はない。 仮面ライダーギャレン 橘朔也 菱形サクヤ オリジナルの融合係数の低下や恐怖心による弱体化はない。 仮面ライダーレンゲル 上城睦月(他:桐生豪) 黒葉ムツキ オリジナルのようにスパイダーアンデッドに操られることはない。 仮面ライダーカリス 相川始 四条ハジメ 人間が変身するライダーシステム。オリジナルはジョーカーがマンティスアンデッドに変身した一形態。 ジョーカー 相川始(特殊なアンデッド、ヒューマンアンデッドの力で人間に化身) 四条ハジメ(人造アンデッドでラウズカードによる変身、人間のアンデッド化) ラウズカード内のジョーカーは不明。 ムツキの職業 高校生 BOARD社員 オリジナルはBOARDと無関係。 ハジメの職業 カメラマン BOARD社長 オリジナルはBOARDと無関係。 【関連するページ】 A.R.WORLD メニュー アンデッド エレファントアンデッド カプリコーンアンデッド コック 門矢士 コーカサスビートルアンデッド シャークファンガイア シルクモスファンガイア ジョーカー スキッドアンデッド タイガーアンデッド ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー バッファローアンデッド パラドキサアンデッド ブルースペイダー ペッカーアンデッド ホースフライファンガイア ライダーカード ラウズカード 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーカリス 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 仮面ライダーサガ 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム 仮面ライダーレンゲル 仮面ライダー轟鬼 剣立カズマ 四条ハジメ 海東大樹 第8話 第9話 菱形サクヤ 鎌田 黒葉ムツキ 龍騎の世界
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登録日:2010/04/01 Thu 17 47 58 更新日:2024/06/11 Tue 14 37 15NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 (0w0) (_0w0)ウェ――イ!! 2004年5大ヒーローヒロイン いつか、どこかで アオライダー アンデッド オンドゥルⅧ世 オンドゥル星出身者 オンドゥル語 カブトムシ カードに封印したアンデッドの力で戦うライダー キングオブポーカーブレイド キングフォーム キングフォーム←出たら勝つ ジャック(強)フォーム ジャックフォーム ジョーカー スペード チート ヘラクレスオオカブト ボコられ役 不死生物 世界と友の両方を救うため、運命と戦い続ける戦士 主人公 主役ライダー 人間をやめた男 仮面ライダー 仮面ライダージオウ 仮面ライダージオウに登場したレジェンド項目 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーブレイド 仮面ライダー主人公 仮面ライダー剣 仮面戦隊ゴライダー 優しさとエゴの戦士 先輩との不和 冒頭で所属組織が潰滅 切り札は君の中 剣崎一真 剣崎兄妹 奇跡、切札は自分だけ 宿命を背負いし救世主 居候 心に剣、輝く勇気 愛すべきバカ 救世主 数奇な運命を背負った男 時間停止に適応するキャラ 最強ライダー候補 最強候補 椿隆之 永遠の切札 涙腺崩壊 漢 自己犠牲 良主人公 苦悩の連続 雷 雷属性 高岩成二 黄金の精神 ウェ-イ ウソダドンドコドーン! オンドゥルルラギッタンディスカー! ケンジャキ 俺は誰かを守るためにしか戦わない。そう決めてるから。 剣崎(けんざき)一真(かずま)とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダー剣』の主人公である。 ネーミングの由来は、「剣」崎→スペードと「一」真でスペードのエースを表している。 本項目では彼が変身する仮面ライダーブレイドについても解説する。 演:椿隆之 ▷ 目次 【人物】 【劇中の活躍】TV本編 映画『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』 【仮面ライダーブレイド】通常形態 ジャックフォーム キングフォーム ツール 主な必殺技○カード単体 ○コンボ ○ブルースペイダーとの組み合わせ ○コンボ(キングフォーム時) 【名台詞】 【客演】仮面ライダーディケイド 仮面戦隊ゴライダー 仮面ライダージオウブレイド編異聞? 【備考】愛称 黄ばみブレイド 【余談】 【人物】 人類基盤史研究所・BOARDに仮面ライダー候補としてスカウトされた新人職員。 公式サイトだと 頭脳明晰、文武ともに優秀。皆に愛され、希望をふりまく善人タイプ。努力を努力と思わず、人並み以上の能力を発揮する天才系 というアレな文字設定だが、まあ解釈次第では本編でもそんな感じ。 明るく屈託のない性格だが、人間の命を脅かす者にはどんな相手だろうと果敢に立ち向かう。 しかし真っ直ぐすぎて不器用なところがあり、本人もそれを自覚している。 特に本編序盤は信頼していた先輩の裏切りと所属組織の壊滅、更に周囲の人々も秘密を抱えたまま好き勝手動き回って混迷を極めるというあんまりな状況の中、かなり短気な態度が目立った。 ただしそれも物語が進むにつれて落ち着いていく。 第1話では八王子市のボロアパート氷川キャッスルに住んでいたが、2ヶ月の家賃滞納を理由にケチな大家から追い出され(*1)、因みに剣崎は「ごうつくババア……(オホーツクババア……)」と不満を漏らしていた。まぁ、その声は大家に聞かれてしまったが。 ライダーの情報と引き換えに白井虎太郎の住む牧場に居候することになり、そこを拠点にアンデッドとの戦いを続けていく。 新人ということもあり、当初はアンデッドにかなりボコボコにされて辛くも勝利というパターンが多かったが、持ち前の戦闘センスの良さもありカードの揃ってきた中盤からは戦力の中核を担っていく。 しかし、その強さの神髄は「人々を守りたい」という想いからくる精神力であり、その強い意志は、変身時のアンデッドとの「融合係数(他のSF作品でいうところのシンクロ率)」の高さ(*2)に現れている。 カテゴリーKに至っては、カードを使わず自らの意思と信念のみで倒すほどまでに成長していく。 こうした事から橘も「最も強い心を持った仮面ライダー」と劇中で剣崎を評している。 11歳の時に火事で両親を目の前で亡くしており、両親を助けられなかった後悔から、愛する人を失って同じ思いを味わう人を増やさない為に戦っている。 また、幼い頃は純粋過ぎる故に彼を理解し切れない人物しか周りに居なかったらしく、「友達は居なかった」と言っており、虎太郎と友となった時、最初の友達が出来たと心からの笑顔で喜んでいた。 そのため、友人や仲間、引いては人間に対して人一倍優しく、戦いの上で誰一人として仲間を犠牲にしたくないと考えている。 【劇中の活躍】 TV本編 組織を失いながらも同僚だった広瀬栞の力も借りて仮面ライダーとしてアンデッドとの戦う道を選んだ剣崎。 当初は新人という事や組織の秘密等も知らなかった事もあってやや精神的に不安定な面もあったが、広瀬と虎太郎との交流を経て早い段階で"力無き人々を守るために戦う"という信念を確立し、乗り越える。 その後彼は強力な上級アンデッド達、進むべき道を見失った先輩・橘/ギャレンや後輩・睦月/レンゲルなど、多くの強敵とぶつかり苦戦しながらも人々を守るため戦い続ける。 そんな中、剣崎は謎の青年・相川始と出会う。 謎のライダー・カリスに変身し、ある時はアンデッドだけでなく自分にも刃を向け、またある時は人々を守るために戦う。 そんな敵とも味方ともつかぬ姿に混乱させられ一時は倒すべき敵として戦いを挑んだりもしたが、彼が見せるぶっきら棒な優しさを垣間見る内、剣崎は始を味方として受け入れ、始もまた剣崎に対し友情を抱くようになっていった。 やがて、アンデッドの戦いの真実と共に始の正体が明らかになっていくが、剣崎は「人間として生きようとする始」を守るという誓いと共に戦い続ける。 しかし戦いの中で手にした新たな力・キングフォームに伴う副作用やバトルファイトの終局が近付いたことで状況は逼迫。 全ての黒幕を打倒してなお、バトルファイトの勝者となる唯一のアンデッドが求められる中、剣崎は苦しい選択を迫られることとなる。 ▷ 『仮面ライダー剣』その結末 仲間を失うことを否定し続けた結果、最終的にジョーカーである始を勝利者にしてしまい、世界の破滅を招いてしまった。 しかし自らがキングフォームの副作用でジョーカーとなる事で、アンデッドを複数存在させて戦いに決着がついていない状態に持ち込み、破滅を食い止める。 そしてどちらかが倒れることで再び破滅が起きないよう、仲間達の前から 始、お前は人間達の中で生き続けろ。 とだけ言い残して姿を消した……。 また、最終回でジョーカーになってしまった剣崎だが、アンデッドになってもハートの2無しで人間の姿を保っていたため、あの姿でアンデッドなのか、上級アンデッドのように別にアンデッド体に変身出来るのか議論された。 各種後日談作品で例を挙げれば、超全集などに収録された短編小説『たそがれ』では遠くの国の紛争地域で怪人が難民達を助けたことが書かれていたり、 『HERO SAGA』の一篇「DAY AFTER TOMORROW」ではジョーカーの姿が書かれていたり(ちなみにジオラマではコーカサスビートルアンデッドの剣「オールオーバー」を持っている)、 TV本編から300年後を描いた『小説 仮面ライダーブレイド』でも怪人態が登場している(名前は「ブレイドジョーカー」で、「ヘラクレスオオカブトを禍々しく変質させた外見」が特徴)ので、現状ほぼ後者で固まっている感がある。 剣崎が何処に行ったのか――それは分からない。 だが、彼は今も戦い続けている……どこかで、運命と―― 映画『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』 TVシリーズとはパラレルとなる同作では、アンデッドを封印していき、最後の決闘の末に始を封印。戦いに終止符を打った。 その後はブレイドの装備を橘たちに預け一般人に戻り、四年後はゴミ清掃のアルバイトをして働いていた。 一方で、自分が始を封印し彼が行方不明扱いになってしまったことが原因で天音がグレてしまったことを知り、責任を感じている。 取り戻した平和の中で生きていたが、知らぬ間に解放されてしまっていたアンデッド達の存在を知り、戦いに戻ることを決意。 先に戦線復帰を果たした睦月の助けで再びブレイドへと変身。 新世代ライダー達とぶつかりながらもその実力を発揮してアンデッドを封印した末、黒幕であるアルビノジョーカーと激突する。 【仮面ライダーブレイド】 スーツアクター:高岩成二 通常形態 身長:201cm 体重:101kg パンチ力:280AP(2.8t) キック力:480AP(4.8t) ジャンプ力(ひと飛び):33m 走力:100mを5.7秒 本作の1号ライダーに当たるが、BOARDが開発した仮面ライダーシステム的にはギャレンの後継機で第2号。 変身ベルト「ブレイバックル」によって作り出される「ブレイドアーマー」を纏った強化戦士。 スペードスートのラウズカードに対応する。 外観は装甲部分は銀を基調にボディは濃い青色の配色。 ♠A「ビートルアンデッド」の力を利用しており、頭部にはヘラクレスオオカブトの象徴ともいえる大きな角を持ち、正面から見るとスペードとヘラクレスオオカブトと剣を上手く合わせた中々秀逸なデザインをしている。大きな雫のようだとも。 また、全身にスペードマークの意匠が施されている。 先行開発されたギャレンの技術を流用しているため変身システムをはじめ、アーマーのデザイン・構造など共通する部分は多いが、後発な分各所でバージョンアップが図られている。 醒剣ブレイラウザーを主武装として、雷のエネルギーを主軸にして戦う。必殺技も電撃を纏った斬撃やキック。 ギャレンと比べスピードは劣るがパワーが優れている。 ほとんど接近戦を主体に作られており、飛び道具らしいものはディアーサンダーくらいしかない。 これはギャレンとのコンビネーションを最初から想定されているためと思われる。 スペードスートのラウズカード自体にも搦め手が少ない事もあって正面からの戦いしか出来ず、物語中盤頃は上級アンデッドに苦戦することも多かった。 しかし、剣崎自身の精神面の強さ等によってアンデッドとの「融合係数」が高まることで凄まじい爆発力を発揮している。 ジャックフォーム 身長:201cm 体重:111kg パンチ力:350AP(3.5t) キック力:550AP(5.5t) ジャンプ力(ひと飛び):133m 走力:100mを4.6秒 最高高度:10km 飛行速度:300km/h ラウズアブゾーバーを装着し、♠Qをセットしてから♠Jをラウズすることで「イーグルアンデッド」と更に追加融合を果たし強化変身した姿。 通常形態を基本にしつつ、頭部正面と胸部及び肩アーマーの一部が黄金の装甲「ディアマンテゴールド」へと変化。 更にアーマー正面にはイーグルアンデッドの紋章を象った「ハイグレイドシンボル」が出現している。 通常時よりも全ての能力が上昇しており、特に機動力が大幅強化された。 背中に鷲を思わせる二枚のマント状の翼「オリハルコン・ウイング」が増設され飛行能力を得たほか、ブレイラウザーも強化されている。 この形態では常時♠A・J・Qを、必殺技コンボ発動時には更に複数のアンデッドの力を発動させており、そこに剣崎の高い融合係数が加わることで同じジャックフォームとなったギャレンすら上回る戦闘力を発揮する。 しかしカテゴリーKやトライアルの相手はやや厳しい。 キングフォーム 身長:201cm 体重:131kg パンチ力:450AP(4.5t) キック力:700AP(7t) ジャンプ力(ひと飛び):25m 走力:100mを6.6秒 ラウズアブゾーバーに♠Qをセットしてから♠Kをラウズすることで強化変身したブレイドの最強形態。 「コーカサスビートルアンデッド」と融合したことで、頭部側面に角状のパーツが増えコーカサスオオカブトを思わせる三本角を備える。 本来想定されていたキングフォームは、ジャックフォームがカテゴリーJの力を取り込んだのと同様カテゴリーKのみと追加融合するものだったが、剣崎の融合係数が高過ぎたことでスペードスートのアンデッド全13体と同時融合し、飛躍的なパワーアップを遂げている。 そのため劇中に登場するブレイドのキングフォームは便宜上そう呼ばれているだけで厳密には「キングフォーム」ではない。 平成二期でいう究極フォームとかに当たる形態と言える。 制作側も公式設定の決定に齟齬が生じたか、当初は公式サイトの紹介ページに「最強フォーム」と銘打っていた。 ちなみにSICにおけるギャレンキングフォームの設定から見て、恐らく武器もイレギュラー。 アーマー全体がディアマンテゴールドを纏った金色の鎧に、ボディは黒色に、と全身の形状と色彩が神々しく一変。 胸部にはカテゴリーK・コーカサスビートルアンデッドのハイグレイドシンボルが出現している。 更に四肢を被うアーマーの各部に融合したカテゴリー2~Qまでの紋章が刻印された「アンデッドクレスト」の力により、カードをラウズしなくてもある程度はそのカードの効果を発動出来る(右腕の♠3による強化パンチなど)。 勿論これまで通りラウズしてコンボを繰り出すことも可能であり、その際には各部のクレストから使用するギルドラウズカードが実体化する。 なお、これまでは完全な変身用でしかなかった♠Aのカードもコンボに組み込めるようになった。 主武装は「重醒剣キングラウザー」。戦闘スタイルはこれまで同様剣による近接戦闘。 ジャックフォームほどの機動力は出ないが、背中の「グラビティジェネレーター」を使えば飛行も可能。 若干鈍足ではあるものの、4枚以上のコンボが可能になったことによる攻撃力の強化(ブレイラウザーとの二刀流も可能)と圧倒的な防御力には目を見張るものがあり、劇中ではほぼ無敗を誇る(負けは無いが苦戦したり様々な事情で相手を倒せなかった事は何度かある)。 しかし、13体ものアンデッドの力は肉体的な消耗は勿論、融合しているアンデッド達の干渉による精神の変調・暴走など、これまでには無い弊害を出すようになってしまった。 更に、複数のアンデッドの力を同時に取り込み支配下に置くというジョーカーに近い性質の存在になっているせいで「ジョーカーと共鳴しその闘争本能を刺激してしまう」「過剰に変身を繰り返すとアンデッドとの融合係数が高まり続け、最終的には剣崎自身をどの生物の祖でもないアンデッド化、=もう一人のジョーカーへと変化させてしまいかねない」といった重大な副作用まで生じている。 この性質は同じくカテゴリーKの力で強化変身するワイルドカリスが「ジョーカーとしての本能を抑え込む」ためのものであることと対照的である。 本当なら極力使用したくはない形態だが、封印出来ないトライアルシリーズやケルベロス、ジョーカーといった強敵の存在もあって、劇中では十数回も使用された。 最終盤でのジョーカーとの決戦では融合が進みジョーカー一歩手前まで来たため、カードラウズ無し+スペードスートを全て上乗せしてのロイヤルストレートフラッシュを放った。 スカラベのタイム(劇中での使用はないが恐らく時間停止の能力)などのチート過ぎるカードやそれらのノータイム発動、圧倒的な攻撃力や作中での最強っぷり、融合係数というライダーシステム上の設定等から仮面ライダー最強談議にもよく名前が挙がる。 その後、後日譚においてギャレンとレンゲルにもキングフォームが登場し、これにワイルドカリスも加わって『剣』の4大ライダー全員にキングフォーム、若しくはそれに相当する形態が出揃った。 しかし、ギャレンとレンゲルのキングフォームは本来の想定通りカテゴリーKとのみ融合した姿であり、 ライダーとしての由来自体異なるワイルドカリスを除けば13体のアンデッド全てと融合したキングフォームは現在でもブレイドのオンリーワン。 そのため、他のライダーがキングフォームを発現するほどブレイドの異常性が浮き彫りになり、格が落ちるどころか却って上がるという事態になっている。 撮影用のスーツは見た目に違わず歴代でも屈指の重量を誇り、キングラウザーもギミックの関係でモーターが搭載された結果、非常に重く、取り回し難くなっている。 上記の理由からスーツアクターの高岩氏曰く「歴代トップクラスにアクションし難いフォーム」とのこと。 ツール ラウズカード 項目参照。 ブレイバックル 変身ベルト。 ♠A「CHANGE」のラウズカードを差し込んでから腰に宛がう事で、自動的にベルトが伸びて腰に装着される。 その後、「変身」の掛け声と共にターンアップハンドルを引くと「Turn Up」の電子音声と共にリーダーが回転し、 ブレイドアーマーを分解した等身大のカード型エネルギーフィールド・オリハルコンエレメントが装着者の前面に放出され、 エレメントを通過する事で僅か0.05秒の内にブレイドに変身する。 適合者以外がこのエレメントを通過する事は不可能で、適合者以外が触れたら弾き飛ばされる。その性質的を利用することで攻撃にも防御にも応用出来る。 「畳」の項目も参照(畳とはオリハルコンエレメントの通称)。 当時発売されたDX版玩具は子供向けにしてはやたらデカく、劇中の変身用プロップと同じサイズだが、実は劇中の変身用プロップの方がDX版玩具の改造だったりする。 なんでもターンアップギミックを仕込むにはあれぐらいの大きさがないと無理だったという技術的問題だったとか。 醒剣ブレイラウザー 剣型カードリーダー。ブレイドの主武装。 初期APは5000。 柄の部分には♠2~Kの12枚のラウズカード(*3)をまで収納可能なオープントレイが内蔵されている。 トレイを扇状に展開してカードを引き抜き、スラッシュ・リーダーにラウズすることでAPを消費し、プライムベスタ(アンデッドが封印されているカード)の効果を発揮することが出来る。 ラウズするとカードの効果に応じた音声が流れる(♠5なら「KICK」など)。 高熱放射・高周波振動で切れ味を倍増させた刃は地球上のあらゆる固形物質を切り裂く。 普段は左腰のホルスターに収納される。 ジャックフォーム時には先端に鋭い刃「ディアマンテエッジ」が追加され、攻撃力が1.5倍にまで上がっている。APも7400までに上昇する。 ラウズアブゾーバー 烏丸啓がチベットから嶋昇に送らせた、ジャックフォーム・キングフォームの変身時に左腕に装備するパワーアップアイテム。 ブレイラウザーとは別に♠J・Q・Kの3枚を収納するためのオープントレイを内蔵する。 中央部に♠Q「ABSORB」をセットすることでアブゾーバーを起動、さらに♠J「FUSION」又は♠K「EVOLUTION」をスラッシュ・リーダーにラウズすることによって、フォームチェンジ(強化変身)させる。 変身時の電子音声は♠Jの場合は「Fusion Jack」、♠Kの場合は「Evolution King」となる。 重醒剣キングラウザー キングフォーム時の専用武器。 初期APは9600。 ブレイラウザーとは別の大剣型ラウザーで、カードを自動的にラウズできる機能を持つ。攻撃力もブレイラウザーより3倍も高い。 変身時に新たに出現する剣であるため、ブレイラウザーとの二刀流での使用も可能。 カードの読み取り器はスラッシュ・リーダーではなく鍔部分に設置されたスロットにカードを装填するタイプになっている。 また、ラウズしたカードの効果名称ではなく、カードスート・カテゴリーを読み上げる(♠Aなら「SPADE・ACE」など)。 ブルースペイダー BOARDがブレイド専用マシンとして開発したスーパーバイク。基本カラーは青。 剣崎は普段からこのマシンを使用している。 動力系に超小型原子力エンジンを採用しており、通常のバイクとは比較にならないほどのスペックを持つ。 また、内部にはコンピュータ〈SPC-ネクサス〉が搭載されており、ブレイドの意志を受けての無人走行が出来る(ブレイドにも同様のものが内蔵されている)。 ガス欠を起こしたり、ガソリンでも動いたりするのは内緒だ。 タンク上には簡易版カードリーダー・〈モビルラウザー〉を搭載しており、特定のカードをラウズする事でカードの効果を発動させる事が可能。 主な必殺技 カードをラウズすることによって発動(キングフォームのみ例外あり)。カードの組み合わせによって別の技として発動することができる。 また、ノーマル、ジャックのときは発動時に頭のシールドが赤く発光する。キングフォーム時の必殺技は名前がポーカーの役名になっている。 キングフォームでコンボではないライダーキックを使用する場合もある。 ○カード単体 ♠2・リザードスラッシュ:ブレイラウザーの切れ味を増幅させ、斬撃を繰り出す。 ♠3・ライオンビート:パンチ力を強化してパンチを繰り出す。睦月制裁用。 ♠4・ボアタックル:突進を繰り出す。が、初使用を最後にほぼ当たった試しがない。 ♠5・ローカストキック:キック力を強化、跳び蹴りを繰り出す。 ♠6・ディアーサンダー:雷を放つ。ブレイラウザーに纏わせる事も可能。 ♠7・トリロバイトメタル:身体を金属化させる。本編では未使用だがハイパーバトルビデオの『仮面ライダー剣VSブレイド』にて偽ブレイド、『仮面ライダーディケイド』では仮面ライダーディケイドが変身(カメンライド)したディケイドブレイドが使用。 その他は基本的に未使用。 ○コンボ ♠2+6 ライトニングスラッシュ 雷を纏ったブレイラウザーで敵を一刀両断する。AP消費値は1600AP。 ジャックフォーム時は、高速の飛行で加速をつけ上空から敵を切り裂く。 ♠5+6 ライトニングブラスト 電撃を纏った右足で跳び蹴りを叩き込む。AP消費値は2200AP。 当時の玩具CMでも使われていたが、実は早い段階で3枚コンボが揃った事もあって劇中の使用回数自体は少ない。 ♠5+6+9 ライトニングソニック 超高速での助走(ジャガーマッハの効果)を加えて空中高くジャンプしてライトニングブラストを放つ。AP消費値は3800AP。 助走の際に敵を撥ね飛ばしてから蹴りに移行することも可能。 物語後半からは助走をつけないシーンもあった。 『ジオウ』では、キックの体勢に入った瞬間に加速して蹴り込むという演出となった。 ○ブルースペイダーとの組み合わせ ♠6 サンダースペイダー 電気を帯びたブルースペイダーで突進し、ひき逃げアタックを繰り出す。 ♠9 マッハスペイダー ブルースペイダーのスピードをアップさせる。 ○コンボ(キングフォーム時) ギルド♠2+3+4+5+6:ストレートフラッシュ カードの力をキングラウザー・ブレイラウザーに込めて敵を切り裂く。AP消費値は5000AP。 ギルド♠6+♥6+♦6+♣6+ギルド♠K:フォーカード 他の3人のカードを使用する技で、4つのカテゴリー6の力を込めて突進し、敵を一刀両断する。AP消費値は9600AP。 ギルド♠10+J+Q+K+A:ロイヤルストレートフラッシュ 5枚のカードをラウズし、出現した光のゲート5枚を潜り、直接或いは斬撃を飛ばして敵を切り裂く。 ブレイドの最強技であり、彼のキングフォームの代名詞。 トライアルシリーズどころか巨大邪神14を完全消滅させることが出来る手段であるにも関わらず、初戦かつ試し斬りの感覚で放ったトライアルD戦を始めとして、これほど非常に強力な衝撃波が周辺地域及び地球環境に悪影響を及ぼさない程度に収まっているのも特徴。 終盤に近付くと5枚のゲートに加えて全身のクレストまでが発光しエネルギーを発するようになるなど、剣崎の意思やアンデッド化の兆候の影響で威力が変化している描写もある。 AP消費値は11200AP。 【名台詞】 『ダディヤーナザン!ナズェミデルンディス!?』 『オンドゥルルラギッタンディスカー!!』 『ウェーーーイ!!』 『ウソダドンドコドーン!!』 『ダリナンダアンタイッタイ』 『これ、仕事だから。誰に押し付けられたわけじゃない、自分で選んだ、命を懸ける価値のある仕事だから』 『これが俺の仕事だ! 誰一人として、助けて来れなかった……助けて来れなかった俺の……! 大切な人を! 助けることのできなかった俺の……! 今やらなくては、いけない仕事だ!!」 『俺の体を動かすのは、義務とか使命じゃない。そこに居る人を守りたいという思い……。人を愛しているから俺は闘っているんだ!』 『本当に美味いんですか!?』 『たとえカードが一枚も無くても、お前を封印出来るはずだ! 俺に……ライダーの資格があるなら!』 『戦えない、全ての人のために……俺が戦う!!』 『君の言う通りかもな……待ってても……ヒーローなんて来ない……だから……! だから俺がみんなを守るって決めたんだ!!例え今は……君1人守るのがやっとでも……諦めない!運命に負けたくないんだッ!!』 『見てくれよ銀行の残高……27円』 『始を……! 睦月を……! 橘さんを……!! これ以上誰も傷つけさせはしない!!』 『アンデッドは全て封印した……お前が最後だ。…ジョーカー!!』 『俺たちは二度と会うこともない。触れ合うこともない。……それでいいんだ……』 『俺は運命と戦う。そして勝ってみせる……!』 『戦うんだ! もう一度! 俺達と……始の力で!!』 【客演】 椿氏がその後のシリーズでのゲスト出演にも積極的な姿勢を持っている事もあってか、声のみの出演も含めてオリジナルキャストでの登場回数は平成ライダー主人公の中ではトップクラスに多い。 仮面ライダーディケイド 第30・31話(最終回)で、門矢士達の前に現れる。 原典からは考えられないくらい陰鬱で攻撃的な性格に変貌し、ディケイド排除のために動き、剣立カズマのような自分以外の存在がいることも知っており、紅渡とも知り合いの模様。 リ・イマジネーションライダー達にディケイドを倒すよう促したが、よりにもよって残っていたのがアスムとワタルなので子供に無理強いしているようにも見える……。 『剣』最終回後の影響か、直接キングフォームに変身し、ラウズなしでロイヤルストレートフラッシュを繰り出したりするが。 色々な要因があったものの、ディケイドを圧倒するほどの実力である。 満を持して登場のオリジナルキャストだったが、相変わらずオンドゥル。そしてベルトにカード入れる時ちょっと手間取っている。そしてロイヤルストレートフラッシュがショボいのレベルじゃないほどに貧弱化している。 しかし、あまりにも原典の爽やかな剣崎とは性格が違い過ぎたため、ファンはあれやこれや考察した挙句「こんなの剣崎じゃない」「これはネガ剣崎」と結論を下すほど。 原典に続き剣崎を演じた椿氏も「剣崎は他のライダーや仲間達がいてこそ」との思いが強く、ディケイドにおける剣崎は別人扱いしており、オンエアを見るのに心の整理がかなり必要だったとか。 公式読本によると、一応は『剣』の剣崎一真本人で間違いないらしい。 ……とはいえ、椿氏が苦言を呈するほどにアレな『ブレイドの世界』の脚本を手掛けた米村正二の言うことなので、言ったもん勝ちとも言えるが。 ただし、「TV本編や劇場版とも違う道筋を歩んだ剣崎一真」と記述してある書籍もあったりする。 後日談の小説がいくつかあるが、ディケイドでの剣崎とは繋がらない未来の可能性もある。 特に講談社キャラクター文庫から刊行された『小説 仮面ライダーブレイド』では、TV本編後に不死の身体による300年間の地獄で剣崎が心を摩耗させてゆく様が容赦なく描かれた一幕もあり、読者からは「小説で示されたメンタル最悪絶頂期に召喚されたのがディケイド剣崎だったのでは?」という推察も挙がっている。 2013年の『THE 仮面ライダー SPRING』はブレイド特集であり、「もしかしたら熱い性格のままの剣崎がいる世界もあるかもしれない」とフォローしている。 ちなみにその頃、カズマ役の鈴木拡樹氏は「剣崎キタ――!!」と喜んでいたらしい。 原典で始を演じた森本亮治氏は、某雑誌のインタビューにて「椿だけ出たのが悔しかったので見てません(笑)」「出るなら、ブレイドライダー4人で出たかった」と語っていた。 『仮面ライダーディケイド 完結編』ではディケイドと戦う通常のブレイドの声を担当したが、上の剣崎ブレイドとは別人で無関係。ダリナンダアンタイッタイ……。 ただの友情出演だが、龍騎と共に仮面ライダークウガ(小野寺ユウスケ)以外(ディエンド除く)の残りのライダーとしてディケイドに挑んだ。 が、強制FFRによって龍騎を倒す武器扱いされ、ぶん投げられた挙句、ディメンションキックを決められた噛ませ扱い。一応、ユウスケクウガ以外では最後のライダーということになる。 仮面戦隊ゴライダー 椿氏がケンカの仲裁に入った際に巻き込まれて重傷を負い、休養を取った後、初めての映像出演作。 仮面ライダーアナザーアギトに苦戦する仮面ライダーエグゼイドの前に現れ、ブレイドに変身してアナザーアギトと交戦する。 『ゴライダー』登場決定判明時に多くの人から「剣崎は死んでねえだろ!」というツッコミを受けたが……? 仮面ライダージオウ EP29・30にて客演。 EP29ではアナザーブレイドとなった天音を仮面ライダージオウから守るため、やむを得ず始がカリスに変身したのだが、その戦いの中に突如として姿を現した。 剣崎!? まさかお前まで!? 始……力を使ったな!? 俺は、お前のために力を封印したつもりだったのに、お前が封印を破った! どうしてだ!? 始ェッ!! 活動しているアンデッドは引き寄せあう。そして出会えば、勝利者を決めるために戦うしかない。 それをさせないために姿を消すことを選んだのに、始がアンデッドの力を使ってしまった。 叫ぶ剣崎の身体に飛んできたブレイバックルが巻きついていき…… 変身! Turn Up! 俺達は、再び出会ってしまった! 運命は避けられないのか!? やめろっ! 剣崎!! そして、ブレイドに変身するや否やカリスに襲い掛かり、バトルファイトが再び始まってしまった。 恐らく、世界を放浪している間も統制者から延々と干渉を受けていたと思われる。 なお、世界の滅亡がかかった緊急事態なのだが、本来当事者であるはずのジオウとアナザーブレイドは完全に蚊帳の外であった。 ソウゴからすれば、 アナザーライダーを完全に倒すためにブレイドを探しに出た。 ↓ アナザーライダーが現れたのでとりあえず止めようと戦い始めた。 ↓ 知らない奴が現れたら仮面ライダーに変身し、自身に襲ってきた。 ↓ 探していたブレイド本人も現れてさっきの奴に襲い掛かった。 ……という端から見ればワケのわからない状況であり、仕方がないのだが。 話し合えば済みそうな状況でいきなり戦いを始める展開に「『剣』本編の空気感を感じた」という視聴者もいる。 なお、有無を言わさず戦いを開始したのは本編では剣崎以外の面子であることが多かったため、「当時の意趣返し」という声も。 なお、アナザーブレイドが誕生したにもかかわらず、ブレイドの力と記憶を保っている理由は不明(*4)。 ただ、アナザーブレイドの背後には白ウォズによる「バトルファイトを利用して世界を破滅させる」という思惑があるため、意図的にアナザーライダーのルールが改竄されていると思われる(*5)。 続くEP30でもカリスと戦っていたが、ライトニングソニックの余波を受けて変身が解けたアナザーブレイドが天音であることにやっと気づき、驚いて攻撃を中断。 カリスがその隙に遁走したため、クジゴジ堂に一時移動するが程なく姿を消した(バトルファイト周りの事情は黒ウォズを介してソウゴ達に教えられている)。 これは、白ウォズのノートによって始のもとに引き寄せられていたためであり、彼が住んでいる山小屋に現れて再戦。 途中で強制変身させられたアナザーブレイドが乱入してきたことにより、天音を戦闘から離脱させることを優先してカリスとの戦闘を中断するが、怪力を振り回すアナザーブレイドの攻撃力に加え、変身しているのが天音であることから全力をぶつけられず苦戦を強いられる。 最終的にはカリスとまとめて吹き飛ばされた挙句、ダメージの限界で変身解除に追い込まれたのみならず始共々ジョーカーの力をアナザーブレイドに奪われてしまった。 この結果、アンデッドの力と仮面ライダーブレイドの力を両方失ったことで肉体が元の人間に戻り、「最後のアンデッド・ジョーカー」となったアナザーブレイドも仮面ライダージオウトリニティに撃破されたことで、バトルファイトは勝利者不在のまま終結。 ブレイドとカリスの力をソウゴに託し、「俺もようやく未来へと進める」と言って晴れ晴れした様子で去って行った。 果たして『ジオウ』EP LASTで世界が全て「あるべき姿に」リセットされた際に、彼と始がどうなったのか気になるところである。 ブレイド編異聞? ▷ 非公式のヒーローショーに纏わる話題 2019年2月にひらかたパークで開催されたヒーローショーはこのブレイド編を組み換え、ゲイツを実質の主役に置く形でストーリーが組まれている。 このエピソードではブレイドライドウォッチを継承したものの、タイムジャッカー・ハキバの介入で、内包されていたジョーカーの力に影響されてあろうことかジオウが暴走。 突然開いたタイムゲートにゲイツごと吸い込まれるが、飛んだ先は2005年1月。 この歴史ではブレイドのシステムがロールアウトしていない上に剣崎も存在せず、ギャレンとレンゲルが中心となってアンデッドと戦っている、という改変が起きていた。 だが、ブレイドの力をライドウォッチとして持つジオウが来たことで本来の歴史が復元され始め、橘や睦月、始たちは剣崎のことを思い出し始める。 その後、ジオウの暴走を止めるため、ライドウォッチに取り込まれている剣崎=ジョーカーを引きはがし、ラウズカードに封じ込めるという作戦が立てられ、ゲイツと3人のライダーの連携で成功。 封じられた剣崎をこのままにするか、バトルファイトによる破滅のリスクを負っても解放すべきかと橘達は悩むが、ソウゴとゲイツは彼らに去就を委ねて元の時代に帰還した。 そこで待っていたハキバとの戦いでは強力な時間停止能力の前に危機に陥るが、2005年の時代で解放されていた剣崎がブレイドに変身して仲間と共に駆けつけ、タイムのカードで時間停止を破り助太刀。 もう一人のジョーカーである始と問題なく共闘していたが、これはハキバが統制者の力を手に入れ、ジョーカーの力に介入していたのが原因だった。 だが実際には、統制者がバトルファイトが進まないことに業を煮やしてハキバを駒として使っていただけであり、ジオウとゲイツの攻撃で怯んだところにブレイドら4人の総攻撃を受けてハキバは消滅。 歴史が復元されたことで共闘の記憶は消え、ジョーカーの影響も戻りつつあったが、その運命もジオウが真の王となれば変えられるという希望が残され、橘、睦月、始にいつかの再会を誓って剣崎は去って行った。 なお、このステージでは「剣」のキャスト全員が当時の演技に寄せており、ご丁寧に滑舌の悪さによるオンドゥル語まで完全再現する念の入れようであった。 【備考】 愛称 ファンからの愛称は剣崎、またはケンジャキ。 オンドゥル星の王子という設定もあるが、今では語るファンは少ない……が、中の人はこの設定を含め完全に公認してしまっている。 因みに「ウェイ」という掛け声も公式である。 剣崎と言えば、言わずとしれたオンドゥル語の創始者である。 本家Wikiでは当時役者経験が少なかったからとあるが、ディケイドでもああだと元から癖があるのだろう……と思われていたのだが、中の人の演技力が上達したゴライダーやジオウにおいても剣崎役では妙にたどたどしいセリフ回しで喋っていることから、敢えて当時の活舌に寄せて演技していると現在では考えられている。 ウェイ、ウェーイという掛け声があるが、始の中の人が掛け声がそう聞こえるという発言をして以降わざとやるようになったらしい。 なので「ウェイ」という表記は一応公式表記でもあるため、CSMなどでももれなくこう表記されている。 黄ばみブレイド ある意味、近年のブレイドの客演で避けては通らない話題。 『ディケイド』以降他のライダー同様ブレイドも客演の機会が多くなり、10年後の『ジオウ』まで登場した。 しかし、ブレイドの通常形態スーツは放送当時のものをずっと使い続けている関係で劣化が酷く、頭部を覆うクリアカバーは濁った黄色に、胴体部分のベースカラーは紫に変化してしまっている。(*6) これは頭部に使われている素材の問題との事で、2009年の『ディケイド』本編でもよく見たら黄ばみ始めており、2015年の『仮面ライダー3号』の時点ではもはやハッキリと金色に見える程劣化している。(*7) 2017年の『仮面戦隊ゴライダー』ともなると更に劣化が進み、スーツの下地部分が解れているのが確認でき、明るい場所での撮影がメインだったため劣化が誤魔化せない事になっている。 そんなこんなで劇場版やスピンオフ作品もしっかり押さえている視聴者にとってブレイドのスーツの劣化は公然の事実だったが、『ジオウ』本編に登場した際にTVシリーズしか視聴していない視聴者からは「なんか黄ばんでる」「スーツが傷んでたから補修したにしては仕事が雑」などの声があった。 だが、アンデッドのデザインを担当した生前の韮沢靖氏が描いたジョーカー化した剣崎のデザインスケッチがこの配色となっており、いつまで経ってもスーツが修復されないのはこのカラーリングを踏襲している……かもしれないという好意的な解釈もある。 椿氏もスーツの劣化については気にしているらしく、仮面ライダージオウの公式Twitterでギャレンの写真が載せられた際に、「ギャレンは、同じライダーシステムなのに綺麗だな~ 俺は、ジョーカーの力の影響で……」とネタにしつつ羨望するコメントを投稿している。 なお、通常形態ほど目立たないがキングフォームのスーツも諸々劣化は進んでいるようで、『劇場版ジオウ』ではアブゾーバーがテープで補修されていた。 因みに劣化がすごい事になっているのは本編撮影に用いるアクション用スーツのみであり、アップ撮影用スーツは前述したように『ジオウ』の頃には新造され、アトラクション用スーツは部分補修が簡単な構造になっているためキレイなままである。 その後当時から20年の時を経て、ディケイドに似るゴージャスな後輩が変身した際には彼の基本形態のが金色のため、妙に馴染んでいるという声も。 【余談】 実はなにげに、平成主役ライダー20人の中で唯一、設定上も含めて赤いフォームを持たない仮面ライダーである。 クウガ:マイティフォーム アギト:シャイニングフォームなど 龍騎:元から赤い ファイズ:ブラスターフォーム ブレイド:該当なし 響鬼:響鬼紅 カブト:ライダーフォーム 電王:ソードフォーム キバ:キバフォーム ディケイド:カメンライドで赤いライダーになる ダブル:ヒートメモリを使ったフォーム オーズ:タジャドルコンボ フォーゼ:ファイヤーステイツ ウィザード:フレイムスタイル 鎧武:イチゴアームズ ドライブ:タイプスピード、タイプデッドヒート、タイプトライドロン ゴースト:闘魂ブースト魂 エグゼイド:ロボットアクションゲーマー ビルド:ラビットラビットフォーム ジオウ:龍騎、カブト、ドライブなどのウォッチを使ったアーマータイム となる(カウント外のライダーを含めればアマゾンオメガ・アマゾンネオも入るが)。 たとえ情報が一つもなくとも! この項目を修正出来る筈だ! 俺に……アニヲタの資格があるなら!! 編集出来ない全ての人の為に……! 俺が編集する!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 数年前にリアルタイムで見てるはずのない幼子がブレイラウザーの玩具欲しがっててほっこりした。 -- 名無しさん (2020-03-04 14 29 34) ↑2 マジェスティ見る限りだと改変の影響が残ってるっぽいし、案外あのままかも。 -- 名無しさん (2020-03-04 15 17 23) 胴体部分のベースカラーは原典でもアクション用は紫っぽいカラーに見えるけど、どうなんだろ -- 名無しさん (2020-03-07 10 22 06) 当時からアクション用スーツの下地は紫であってるよ。ただ青と紫の中間って感じの色だから今のあからさまな紫は劣化の結果で間違いないと思う。良く見たら解れてる部分あるし。 -- 名無しさん (2020-03-28 15 46 58) やっぱり人間に戻ったのは一時、完全な決着は小説版で……って事かな。運命に抗うのはそれだけ楽な道ではないと…… -- 名無しさん (2020-07-27 01 26 24) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-08-30 19 58 10) 良くも悪くも一途で献身的な人だと思う。 -- 名無しさん (2021-03-09 17 09 42) 異論がなかったのでログ化しました -- (名無しさん) 2021-03-14 00 28 59 ディケイド最終回でブレイドだけ復活しなかった理由について、脚本家(だっけ?)が「アンデッドを封印したから」って答えて炎上したって話を聞いた時は、「この人ブレイドの知識間違ってない?」って思った -- (名無しさん) 2021-05-15 17 14 24 ↑上辺の知識すら無いのに書いたのか… -- (名無しさん) 2021-06-14 16 26 42 平成の主役ライダーで一番経年劣化が目に見えてしまうが他の主役の面々はどうなっているのか Wも結構ダメージが多いと聞くが -- (名無しさん) 2021-08-29 15 40 53 ↑ブレイドほどは目立たないけど、フォーゼのベルトとかドライブの目もクリアパーツ使ってるからそろそろ黄ばみ始めてるらしい -- (名無しさん) 2021-09-17 22 20 02 クリアパーツの黄ばみ防止って何が一番効果的だろうか -- (名無しさん) 2021-10-27 23 25 02 「戦え無い全ての人の為に、俺が戦う!」ってセリフヒーローの本質を表してると思う -- (名無しさん) 2021-12-07 20 50 51 令和になってようやく赤くならない後輩が登場?(映画やVシネで赤くなる可能性はまだ残っているけど) -- (名無しさん) 2022-06-05 22 14 48 ↑3黄ばみの原因って素材成分の経年劣化らしいからこれといったものはないらしい -- (名無しさん) 2022-07-24 00 31 05 アトラク用スーツは顔のクリアパーツがねじ止め式で交換できるからか今でも綺麗。もう撮影の時もこっち使ってくれよ。 -- (名無しさん) 2023-09-14 23 40 52 ねじれこんにゃくの声って無視できないわけ? -- (名無しさん) 2023-10-02 00 33 36 ↑神崎より頻繁に戦え戦え囁き続けられるのは普通にきついじゃろ -- (名無しさん) 2023-10-02 08 59 20 ↑2 アンデッドって端的に言うなら「バトルファイトのための生き物」なわけだし、ねじれこんにゃくへの忠誠を本能レベルで刻み込まれてるのかもね。だから剣崎はそれに勝てなかった時のことを考えて姿を消したと。 -- (名無しさん) 2023-10-02 10 28 50 アウトサイダーズでは剣崎こそ出てないが、ゼインがブレイドの力を使い、スペードのギルドラウズカード2枚の他、剣崎が1度に所持した覚えのない3枚のキングの複製も生成。 -- (名無しさん) 2023-10-02 21 47 19 重醒剣キングラウザーのほうは剣本編ではブレイド、睦月、橘、ディケイドではカズマ(MOVIE大戦)、ジオウではソウゴ(Vシネゲイツ)、アウトサイダーズではゼイン(侑斗)と最強フォームのアイテムとしてはあらゆる人物が使用していて活躍が幅広い。 -- (名無しさん) 2023-10-09 14 56 48 無知だっただけだけれど、ジオウの時のブレイド見て「金色になってる!?キングフォームやジョーカーの長年の影響の演出か!粋だな!」と思ってた…知った今でもそう思うことにしてます -- (名無しさん) 2023-11-07 23 10 57 ビートルアンデッドが解放されればブレイドとして戦えないが、当時に本物のラウズカードより能力が劣る疑似ラウズカードで代用して変身という設定があればブレイドvsビートルアンデッドも見れたと思う。もちろん、剣崎の融合係数などを考えればオールオーバーを奪って「もう一度俺と戦ってくれ!カテゴリーA!」とか叫びながらぶった斬っただろうが。 -- (名無しさん) 2023-11-24 16 19 16 最初は余裕なくして荒れまくってたけど、経験積んでいく中でむしろメンバーの中でも人間的に落ち着いた姿を見せることが多くなったの好き -- (名無しさん) 2023-12-16 00 09 13 剣崎のライダーである事は言わずもがなだが、メタルのほうは偽ブレイド、ディケイドブレイドと本物ではないブレイドが使用しているなど初期からややこしい。オリジナル、リマジ、偽、クローンライダーを含めれば、剣崎、剣立カズマ、黎斗、倫太郎の4人が変身していることになる。さらに偽物はティターン、トライアルE(ハイパーバトル)、カメレオンアンデッド(非公式)、ゲンムの4人でディケイドやクローンを含めれば6人もいることになる。 -- (名無しさん) 2023-12-20 21 49 22 ディケイド剣崎、剣崎がミッシングエースの橘さんを参考にして怪しい言動してる説好き -- (名無しさん) 2024-01-18 01 11 04 ギャレン、レンゲルのキングフォームがついに揃ったが、この設定が初期段階やVシネだった場合、剣崎はすべてのスートの能力が使える更なるキングフォーム(肩アーマー左右のどちらかがダイヤかクラブのものでベルトはジョーカーの特徴としてカリスラウザー)になっていたと思う。使用アイテムは邪神14に対してブレイド、ギャレン、レンゲルのキングラウザー、カリスのアロー、ワイルドスラッシャーで場合によっては高嶋政宏の宇宙戦神みたいな事になっていた可能性もあるとかないとか -- (名無しさん) 2024-02-21 16 13 37 最終回では「始以外の誰にも何も言わずに独りどこかに消えていった」のに対して、ライブステージでは「仲間達に必ず戻ってくることを約束し、彼らに送り出されながら眩い光の中に向かって歩き出していった」のが最高だった… -- (名無しさん) 2024-03-06 22 11 06 ゴージャスブレイド、追加される金装飾のおかげであんまり黄ばみが目立たない気がする -- (名無しさん) 2024-05-08 07 50 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
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仮面ライダーブレイド〔かめんらいだーぶれいど〕 作品名:仮面ライダー剣 作者名:としあきA 投稿日:2009年3月19日 画像情報:640×480px サイズ:138,424 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2009年3月19日 としあきA 仮面ライダー剣 仮面・被り物 個別か
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【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー響鬼(平成第6作) 【名前】 仮面ライダー轟鬼 【よみがな】 かめんらいだーとどろき 【変身】 トドロキ 【身長】 212センチ 【体重】 157キロ 【パンチ力】 最高30トン 【キック力】 最高40トン 【ジャンプ力】 ひと跳び69メートル 【走力】 100メートルを5秒 【9つの世界】 響鬼の世界 ブレイドの世界(ディエンドの召喚) 【新たな世界】 アマゾンの世界(ディエンドの召喚) ライダー大戦の世界 【声の出演】 川口真五(第19話) 【スーツアクター】 伊藤慎(未) (タケシレーシング・第9話) 【登場話】 第9話、第19話、第29話、第30話 ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【ディケイドの物語】 ブレイドの世界 何者かが召喚した仮面ライダーであり、林で戦闘中であった剣立カズマが変身した仮面ライダーブレイド、菱形サクヤが変身した仮面ライダーギャレン、黒葉ムツキが変身した仮面ライダーレンゲル、門矢士が変身した仮面ライダーディケイド、鎌田の正体パラドキサアンデッド、株式会社「BOARD」の社員内で伝説の仮面ライダーとして伝えられている仮面ライダーカリスの前に突如出現した。 そして自分の必殺技「音撃斬・雷電激震」を地面に突き刺し広範囲にいるもの全員にダメージを与えた後、いつの間にかいなくなっていた。 響鬼の世界 音撃道ザンキ流師範ザンキの弟子・トドロキが変身する。 アマゾンの世界 海東大樹が変身する仮面ライダーディエンドにカメンライド トドロキで召喚された個体が登場。同じくディエンドにカメンライド イブキで召喚された仮面ライダー威吹鬼と共に十面鬼ユム・キミルを迎え撃った。 ライダー大戦の世界 仮面ライダー響鬼=アスム、仮面ライダー天鬼=アキラと共に仮面ライダーサガおよびファンガイアと交戦するも、サガの必殺技「スネーキングデスブレイク」を受け、天鬼共々爆死した。 【オリジナルの響鬼の物語】 人間を次々と捕食している謎の生物達「魔化魍」を倒すために人知れず魔化魍と戦う組織「猛士」の一員「トドロキ」(本名は「戸田山登巳蔵」)が変身する仮面ライダーである。鬼の継承前は戸田山変身体と呼ばれた。ただし、この仮面ライダーは人のために戦う鬼「戦鬼」として扱われている。劇場版「7人の戦鬼」では戦国時代の大工でヒビキの友人である同じ顔の「トドロキ」が変身する。 変身は轟鬼への変身機能を持つ鬼弦「変身鬼弦・音錠」の弦を奏でることで発生する落雷を受け、その際の特殊音波によって行う。戦鬼としては「弦の音撃戦士」として扱われており、他の戦鬼達とは一味違っている弦の音撃戦士達が保有している腕力で魔化魍たちを退治していく。戦闘スタイルは「鬼闘術・雷撃拳」によって発生する雷で拳を強化し、雷の居合拳で敵を粉砕するという内容である。 ディスクアニマルは、斬鬼と同じ「青磁蛙」(セイジカエル)である。トドロキの移動手段である乗用車「雷神」を所持し、ザンキ引退後も使用する。 武装は弦と同じ形をして大剣としても扱える「音撃弦・烈雷」と烈雷を音撃を放つ形態に変形させる器具「音撃震・雷轟」、そして同じく弦の音撃戦士「仮面ライダー斬鬼」ことトドロキの先輩の「ザンキ」(本名は「財津原蔵王丸」)から受け取った音撃弦「音撃真弦・烈斬」の3種類である。更に夏に出没する魔化魍「夏の魔化魍」専用に撥と同じ形をしている「音撃棒・落雷」と太鼓と同じ形をしている「音撃鼓」の2種類も期間限定で所有している。 必殺技は雷轟によって烈雷を音撃を放つ形態に変形させた後、烈雷を標的に突き刺した後で殺傷能力を持つ「清めの音」を送りつける「音撃斬・雷電激震」と、音撃鼓を敵に取り付けた後、2つの音撃棒・落雷で音撃鼓を交互に叩いて標的に清めの音を送り込む「音撃打」の2種類である。なお、雷電激震は複数の標的に使用することが可能であり、烈斬を一直線に存在する2体以上の相手に突き刺すことで清めの音を送りつけることが可能。 【関連するページ】 アキラ アマゾンの世界 ウブメ オオアリ カメンライド カメンライド トドロキ スネーキングデスブレイク トドロキ バケガニ バケネコ パラドキサアンデッド ブレイドの世界 ヨブコ ライダー大戦の世界 仮面ライダー 仮面ライダーカリス 仮面ライダーディエンド 仮面ライダー響鬼(平成第6作) 完結編登場ライダー 必殺技 第19話 第19話登場ライダー 第30話登場ライダー 第9話登場ライダー 音撃斬・雷電激震 響鬼の世界 魔化魍