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仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ 【かめんらいだー くらいまっくすひーろーず ふぉーぜ】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 Wiiプレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エイティング 発売日 2011年12月1日 定価 6,090円 判定 なし ポイント 待望の昭和ライダー参戦4作目にしてようやく全キャラに超必殺技追加相変わらずキバ不遇サウンド面はある程度改善不完全なタッグバトル 仮面ライダー対戦格闘シリーズリンク 概要 登場キャラクター 前作・前々作からの追加・変更点 特徴 評価点 不評点 バグ その他 総評 余談 青春スイッチオン 概要 前作『CHオーズ』の続編。新たなライダー「仮面ライダーフォーゼ」を追加。 登場キャラクター 原作 キャラクター 備考 仮面ライダー 仮面ライダー新1号 新規参戦 仮面ライダー新2号 新規参戦 仮面ライダーV3 仮面ライダーV3 新規参戦 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーアマゾン 新規参戦 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK 新規参戦 シャドームーン 新規参戦本人キャスト 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーBLACK RX 新規参戦 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアギト 仮面ライダーG3-X 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーナイト 仮面ライダーシザース 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダーライア 仮面ライダーガイ 仮面ライダー王蛇 仮面ライダーベルデ 仮面ライダータイガ 仮面ライダーインペラー 仮面ライダーファム 仮面ライダーリュウガ 仮面ライダーオーディン 仮面ライダー555 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーカイザ 仮面ライダー剣 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーギャレン 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー威吹鬼 新規参戦 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト 仮面ライダーガタック 仮面ライダーキックホッパー 本人キャスト 仮面ライダーパンチホッパー 本人キャスト 仮面ライダーダークカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 イマジンは本人キャスト 仮面ライダーゼロノス イマジンは本人キャスト 仮面ライダーネガ電王 本人キャスト 仮面ライダーNEW電王 新規参戦本人キャスト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド 本人キャスト 仮面ライダーディエンド 本人キャスト 仮面ライダーW 仮面ライダーW 本人キャスト 仮面ライダーアクセル 本人キャスト 仮面ライダーオーズ/OOO 仮面ライダーオーズ 本人キャスト 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(パープルアイ) 本作のみ参戦本人キャスト 仮面ライダーバース 新規参戦本人キャスト 仮面ライダーバース・プロトタイプ 新規参戦タッグのみ使用可能本人キャスト 仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーフォーゼ 新規参戦本人キャスト 前作よりさらに増加、フォーゼの他に何人も追加されている。 しかもその登場キャラに『ガンバライド』でも登場していなかった「威吹鬼」が追加され、話題を呼んだ(*1)。 WCAXがオミットされ、オートバジンもバトルキャラとして使えなくなった。(*2) 前者は前作では実質おまけキャラも同然だったため、後者はおそらく超必殺技が思いつかなかったからだろう。(*3) 因みに今回も隠しキャラクターが存在している。(*4) 前作・前々作からの追加・変更点 新ライダー「仮面ライダーフォーゼ」を追加。 昭和ライダーを追加。 しかし全員参戦ではなく(新1号、新2号、V3、アマゾン、BLACK、BLACK RX、シャドームーンの7人(*5))、「出し惜しみしてるのではないか」、「また手抜きか」などと噂されてしまった。 仮面ライダー40周年を記念しての参戦ではあるが、一番の理由は映画「フォーゼ&オーズ MOIVE大戦MEGAMAX」で昭和ライダーが参戦するからだと考えられる。(*6) また、平成組と同じく特殊組み合わせでの専用セリフも少ないがもちろん用意されている。シャドームーンでWと闘うと「いつぞやの借り、返させてもらう!」と言ったり。 ステージにヘリポート(昼・夜の2バージョン)が追加。 タッグバトルを追加。一試合に二人のライダーで闘えるようになった。 上記のとおり、WCAX、オートバジンがオミットされた。ただしオートバシン自体結構不評だったので削除に好意的な人もいる。 オーズはタマシーコンボ、スーパータトバコンボ、パンダ、カンガルー以外の127形態が使用可能になった。 上記コンボが出ない理由としては「タマシーは亜種が形成出来ない(*7)」「パンダ、カンガルーは雑誌企画のメダルなので参戦が難しい」などからだと思われる。特にパンダに関してはガンバライドのゲームのみの参戦で、映像作品としては登場していない。スーパータトバは時期的に難しいので仕方ない(登場したのが2011年12月10日公開の劇場版)。 デフォルトのクライマックスタイム時のBGMの一部が変更された。(*8) アギト、G3-X、カイザ、ギャレン、ガタック、ネガ電王、オーズの音声が新しく録り直され、ガタックを除いて改善された。 またオーズは本放送終了後に本作が発売(開発はおそらく放送中)したこともあり原作基準の掛け声、セリフを喋るようになった。 アサルトスタイルの追加。ゲージMAX時に発動することによってしばらくの間攻撃力が上がり、一部のコンボが変化する。 前作でシングルスタイル(*9)だったライダーが全てアサルトスタイルへと変更されている。 このスタイルの登場で弱ボタンの連打だけで7HITのコンボを叩き出せるカイザやWFJなどが脅威に。 前作では無くなっていた弱攻撃→強攻撃のコンボが復活した。 特徴 Wii版では前作に続き好評だった「やさしいモード」を搭載。 今回はさらに、「敵と距離があると、距離をつめて攻撃する」ということも可能になった。 PSP版では「カスタムサウンドトラック(カスサン)」機能と「アドホックモード」を引き続き搭載。 今回は作品ごとではなく、キャラごとに設定できるようになった。 仮面ライダーフォーゼは20番までのスイッチが登場し、そのうち19種のスイッチを選択して色々なモジュールを切り換えて闘う事が出来る。(*10) しかし一試合に使えるスイッチは8種類(ロケット・ランチャー・ドリル・レーダー固定+4種選択)かエレキステイツ・ファイヤーステイツの3つのどれかから選ばなければならない。 今作から追加されたタッグバトル。 好きなライダーを二人選んで戦う。バースはプロトバースと、電王は別のフォーム(ソード、ロッド、アックス、ガン)とタッグを組むことも出来る。 仲間のライダーとの交代と共闘(オートと追従の二種類)が可能。共闘はライダーゲージが無くなるまでの間一緒に戦ってくれる。ゲージがMAXでなくても使用可能。 また「特別なタッグ」が存在し、組み合わせることで能力がわずかに上昇する。 昭和ライダーのみではあるが、「必殺技ナレーション」という要素がある。 発動後に必殺技(もしくは超必殺技)を使うと「解説しよう!」「○○とは!」「そのとき不思議なことが起こった!」という感じで昭和特撮風の解説が入る、というもの。 ダメージも多少増加する。ちなみに担当は『オーズ/OOO』でナレーションを担当した中田譲治氏と『フォーゼ』でナレーションを担当している檜山修之氏の二人。 「ヒーローズモード」が搭載された。これは各ライダーごとに用意されたミッションをクリアしていくというもので前作でいうラグナロクモード的な立場である。 これをクリアしていくことでバトルスタイルなどを開放していく。また、「ライダーポイント」を溜めることによりライダーの解放ができる。 ミッション内容は相手を倒すものがほとんど。たまに制限時間まで逃げ切るものもある(*11)。 各ミッションにはボーナスポイントがもらえるエクストラチャレンジも存在する。内容は「敵に○ヒット決めろ」「超必殺技でとどめを刺せ」などといったもの。 前作のラグナロクモードで存在した「乱戦バトル」とほぼ同じものも搭載されている。 なおライダーの会話も存在している。前作のラグナロクのような単純な会話だけではなく、違う作品のライダーが会話することもある。 評価点 カスサンはさらに自由度が高まり、いちいちPCに接続しなくてもゲーム中のオプションで変更も出来るようになった。 ライダー毎に設定出来るようになっており、通常時とクライマックス時も別々で設定する事が出来る。ステージのBGMも前作と同じく設定出来る。 ガンバライドにも登場していなかった「威吹鬼」が追加された。 驚く事に前作のギャレンのような超必殺技無しなどと言った手抜きが無く、超必殺技も良く出来ておりファンから非常に驚かれ、喜ばれた。 体に突き刺さる演出がNGな為、当時のガンバライドでは再現が不完全だったBLACK RXのリボルクラッシュだが、今作では刺さった部分を写さないようにすることでしっかり再現されている。 前作までディケイドのFFRに唯一追加されていなかった電王が追加。ついにディケイドのFFRが全てそろう。またガンバライドから3Dモデリングが流用できたのか、ネガ電王にネガデンライナーによるサポートアタックが追加された。 一応クウガのフォームごとによる変身音や、Wのガイアメモリの音声、ブレイドキングフォームのロイヤルストレートフラッシュ時の音声などが必殺技時に追加。前作より多少はこれでSE関連はまともになってる…といっても下記の記述にあるようにまだ問題点は多いが… もっとも前作オーズが酷すぎるだけであり、今作が決して褒められたものではない。 ようやく全キャラに超必殺技が搭載された。これにより前作より比較的対戦におけるデメリットは減った。と言っても普通あって当たり前の事である。 また本作で必殺技が追加されたライダー達の必殺技はシリーズ1作目からは考えられないほど原作再現や演出、もしくはかっこいい物が多く、好評である。(*12) ライダーゲージに関する調整がほどこされ、前作はどんな場合でもサポートキャラを呼べたが、本作は敵に吹き飛ばされたときなどはゲージが100%でないと呼べなくなったためにサポートキャラによるゴリ押し勝負が厳しくなった。 サポートアタック無しのキャラはコンボを決められるとゲージ一つ分削られるほどに一方的な攻撃を浴びせられることもあったが、本作はカウンターの登場によりある程度抵抗出来るようになった。ただし発動条件は結構厳しいのだが… クライマックスタイムの調整、クラヒーシリーズ初となる赤ゲージの搭載による回復など、まだまだ荒削りな部分が目立つとはいえ格ゲーとしては前作より大分進歩している。 ヒーローズモードのライダー達の会話は好評。前作のように性格を抑えているだけではなく、コラボしているライダー達もなかなか面白い。 キックホッパーに対する1号のセリフや、バースが一時的にベルデに雇われていたり、Wにやたら喧嘩腰のモモタロスや、同じ怪人が変身しているからなのか共に行動するダークカブトとファイズなど様々なライダーが見れる。 性格も一部気になる点もあるが特に崩壊はしていない。「どんな些細な悪事でもゴルゴムの仕業と判断し闘志を燃やすBLACK」など印象的な部分はきちんと再現されている。 今作で追加されたギャレンの「バーニングディバイド」には、一定確率で溜め動作中のボイスが原作の某シーン(ギャレンが恐怖心を克服した名場面)を思わせるものに変化するという隠し仕様が搭載されている。 きちんと原作の台詞を持ってきており声優の演技にも熱が入っているということで概ね好評だが、必殺技終了時などの他の台詞が恐怖心に囚われていた頃を元にしているので不自然という声もある。 不評点 相変わらず、オーズのオートコンボチェンジは健在。タトバコンボや亜種形態が満足に闘えない。 しかしタトバコンボのみタッグかパワーアップスタイルを選択すると、オートコンボチェンジ無しで戦える。 ブラカワニコンボは専用の超必殺技を持たず、スタートフォーム(パワーアップ前のフォーム)のものになる(*13)。何故ワーニングライドでは無いのか… ただし元々劇場版限定ライダーや劇場版限定フォームが少ない状況のクラヒーシリーズで、劇場限定コンボの本フォームが出れただけマシだということも言える。 ちなみにオーズは使用中のメダルにクジャクかコンドルが混じっている場合のみタジャドルの超必殺技になるのだが他のコンボは特に何の変化も無い。 もちろん他のキャラもフォームチェンジ後に超必殺技が変わると言った事もない。タジャドルが出来るならフォーム毎の超必殺技自体不可能ではないはずなのだが… 新システムの「タッグバトル」の出来が甘い部分が見受けられる。というかかなり不評でいらないとすら言われている。 プロトバースはバースタッグでしか使用が不可能。バースVSプロトバースといったバース同士の対戦も出来ない。 タッグ時は超必殺技はダブルライダーキック(*14)になるのだが、ダブルバースまでダブルライダーキックになるのはどうにかならなかったものか。Wバース時はWブレストキャノンにする等、特定キャラには専用技を設けてもらいたかったものである。 バースは後藤・伊達の2種類が使用可能で必殺技も違うなど凝ってはいるが、後藤バースの必殺技が伊達バースの時のバース・デイのモーションであり違和感がある上、その時の活躍自体ただの繋ぎの役目だったため締めがイマイチ迫力に欠ける。何故に派手さも再現も上な後藤バース・デイのモーションを再現しなかったのか疑問である。 タッグバトル時は、アナログパッドがタッグ用に使われることになる。そのため、フォームチェンジが出来なくなってしまう。 正確には、使い分けが出来なくなる。最初に設定したフォームでしか闘えないため、フォームを使い分ける平成ライダーにとっては受難。 2対2のタッグバトルと謳っているが、実質はディエンドのライダー召喚に少し手を加えたようなものなので、他プレイヤーとの協力プレイといったものは出来ない。 ほぼディエンドのライダー召喚の上位互換のため、ディエンドが相対的に弱体化してしまっている。 上記に記述した「特別なタッグ」も作品によってバラつきがある他、「電王&キバ クライマックス刑事」「W&ディケイド ムービー大戦2010」などの映画競演や共通点を持つライダー同士の組み合わせがなかったりする。 ムービー大戦シリーズ関連についてはオリジナルの役者による音声の新録(ディケイド、W)が絶望的なことや、映画での共演時間が短く再現が厳しいことなどのため難しい、電王&キバはW~フォーゼ世代の子供からの知名度の低さなどがあるのだが、出来るならやってほしかったとこではある。 プトティラの新規収録ボイスが本人の声にもかかわらず不評。 雄叫びのような長く続く叫び声がほとんどなく、吠えるような短い声しか使われていないため、必殺技の演出などが非常に締まらない。ライジェネでは迫力のある方の叫び声が使われているのに何故こうなったのか。なお前作のWも本人ボイスであったが演技が不評だった…録音環境に問題でもあるかそれとも演技の問題なのだろうか。 キバからは、オーズの「各種コンボ」などの追加フォームや響鬼での「威吹鬼」のような追加ライダーや追加必殺技もなく(*15)、SE修正もない。そして一番録り直すべきであろうキバの音声も初代クラヒ時代から全くの手付かず。 (初代クラヒの時点でそうなのだが)何がいけないのかというと台詞に問題がありすぎるのである。原作では「僕は生きてみたいんだ…人間とかファンガイアとかじゃなくて、僕は僕として。僕は…僕として…」このような決意を秘めた台詞だったのだがクラヒだと「僕は人間として戦う」であり原作を碌にチェックしてないのが丸分かりな上に渡の決意(*16)が原作とまるっきり変わってしまっている。ついでに言うと人間として戦うのはファイズである。 因みにこの「僕は人間として戦う」はDSソフト「オール仮面ライダー ライダージェネレーション」でもやらかしている。これのせいで「人間寄りのキバ」とバカにされることになる。 「ライジェネ2」で必殺技を放つ時は「負けるわけには行かない」と修正どころか全変更。いや、そうじゃない。しかもこの台詞、新録ボイスという訳ですらなく既存のセリフの使い回しである。 また、演技面自体にも問題がある。渡は普段は確かにナヨナヨしているが戦闘時は非常に凛々しい声やドスの利いた声で戦闘をこなしているがこっちは戦闘時までナヨナヨしている上に台詞がほぼ全部棒読みとかなり酷い。上記の台詞ミスと、オリジナルの瀬戸氏がアフレコが上手かったのも相まって余計に批判されている。その批判されようは後述のガタック並かそれ以上。 ガタックの音声は新録されたものの、相変わらず似せる気がない。もうあまりの酷さに降板させろとの声さえ普通に見られるようになっている。 例えば「ライダーキック!」の台詞が字体に表すと「ルァイダキック!」と、こんな感じになっておりネイティブガタック(*17)等と呼ばれているほど酷い。 同じく新録されたアギトが以前より演技が洗練され本編に似てきているので尚更批判が大きい。 ライダーゲーの代役を担当しているのは青二プロダクション所属の声優でありそこの社員が音響を担当しているらしく音響がライダーを殆ど知らない可能性がある。(ライダーの台詞が「終わりだ!」「これで...」「よし!」など普通なモノが多い) 他作品のSE関係でも相変わらずの問題が。 リュウガのバイザー音も修正されていない、モーション使いまわしによって他ライダーのポーズをとりかけるなど(*18)、修正されていない部分がある。この辺りはいい加減どうにかして欲しいものである。 PSP版で何故かオーディンのステップ時の効果音が消えてしまっている(Wii版では残っている)。 攻撃SEが粗悪すぎる上に合わ無すぎる 攻撃音が前作とほぼ同様で例えばビーム攻撃でやたら甲高い金属音が出たりするなど物凄い不自然な上単純に嫌な音に感じる。前作より必殺技に関してはいくらか良くなっているが。 初期からの事だが超必殺技が全体的に早すぎてイマイチ爽快感に欠ける他、決めても殆どの場合敵が傍に無造作に倒れていたりするため非常に締まらない。敵を映らなくする配慮ぐらいは… 前作同様の問題も他にも多数存在している。 フォーゼはエレキステイツとファイヤーステイツが同時に使えない。アナログスティックの性能ならば出来たはずだが。 カスサンの曲を選ぶ時は数字で設定する為、曲名を確認することが出来ず、一々聴いて確認する必要がある為前作ほどではないが少々めんどくさい。 そして、今回もWii版には未搭載でWii版ユーザーから不満の声が。綺麗で大きな画面でカスサンを使いたいというユーザーは多いはずだし、Wii版にはカスサンが搭載不可能ということはまずない(現にWiiでカスサンに準する機能を持ってるソフトはある)のだが… Wii版ユーザーのメリットは子供向けのかんたんモードしかなく、事実上子供以外のユーザーにはメリット無しも同然であり非常に不満が多いのが現状である。一応PSPと性能差は大きいので、処理能力の高さからバグが少ない、大画面かつ映像が綺麗という細かい利点もあることはあるが…。 カスサン搭載のPSP版だが肝心のゲームにもマルチによるスペック差が見られる。例を挙げると通信対戦は処理の問題か処理オチが頻繁に起こったり、カクカクになる。またこれも前作同様なのだが超必殺技で少しもたついたり、グラフィックの粗い部分が見られる。 この点で肝心のカスサンで盛り上がり辛い部分もあることから尚更Wii版に搭載を求める声が出てしまった。 バグ タッグバトル時に勝利後のボイスが流れないライダーがいる COMモードにてフリーズを引き起こす組み合わせがある ディケイド(電王)VS 電王、オーズ(ブラカワニコンボ)VS 王蛇(2戦目開始直後にメダルチェンジを使うとフリーズする) ディケイドで他ライダーにカメンライドしたままクライマックスタイムに入るとディケイドではなくカメンライドしたライダーのクライマックスタイムのBGMが流れてしまう。 PSP版はサウンドの音量を上げると処理オチが起こりやすい。 PSP版の最大の魅力であるはずのカスサン機能の魅力が半減するこの問題は、一部からは大きい批判になっている。 なお上記のディケイドに関するバグや処理落ちはPSP版のみ確認されている。 その他 今作の主題歌はフォーゼ本編でも挿入歌を担当している「Astronauts」の椎名慶治が歌う「ENDLESS PLAY」。 過去3作に比べ、かなり平成ライダーチックな仕上がりになっている。 中々カッコイイ曲で評価は高く。フォーゼ本編でも挿入歌として使用され、何と最終回でも使用されるなどかなりの厚遇を受けた。 フォーゼのデフォルトのクライマックスタイムBGMはフォーゼ本編のOPであるSwitch On!のアレンジかこの曲そのままのどちらかランダムであり、カスサンが使えないWii版では唯一のボーカル有りのクライマックスタイムBGMとなる。 スタッフロールにNEW電王こと野上幸太郎役の桜田通の名前が載っていない。声はしっかり本人であり、スタッフのミスである。(*19) なお今作を最後に初代から担当していたサタケイドはプロデューサーから降板した。 正確には、次回作である超クラヒー製作の序盤まで関わっており、アシスタントプロデューサーとしてクレジットされている。 総評 いまだ疎はあるが、前作よりさらにキャラゲーらしい出来にはなった。 少しずつだが改善されていっているため、次回作にはさらに期待がかかる。 しかし、どこかを改善すると別のところから不満点が出る、という現状をどう打破するかが問題となっている。 余談 そして現在は続編となる『仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ 』が発売している。タイトルには今までとは違いその年のライダー名が入らなくなった(といっても例年と同じくパッケージは現行ライダーのウィザードが中心になっている)。
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「僕の旅の行き先は、僕が決める」 【ライダー名】 仮面ライダーディエンド 【読み方】 かめんらいだーでぃえんど 【変身者】 海東大樹 【スペック(ディケイド)】 パンチ力:6tキック力:8tジャンプ力:ひと跳び30m走力:100mを5秒 【スペック(ジオウ時)】 パンチ力:24.5tキック力:36.5tジャンプ力:ひと跳び48.2m走力:100mを3.1秒 【最強フォーム】 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム 【名前の由来】 死(英:die)とおわり(英:end)を組み合わせた造語 【声/俳優】 戸谷公人 【スーツ】 永徳中田裕士 など 【登場作品】 仮面ライダーディケイド(2009年)仮面ライダージオウ(2019年) など 【初登場話】 第10話「ファイズ学園の怪盗」EP29「ブレイド・ジョーカー!?2019」 【詳細】 海東大樹が「ディエンドライバー」に「カメンライド ディエンド」のカードを読み込ませて変身する仮面ライダー。 ドライバーにカードを読み込ませることで攻撃や特殊効果など様々な対応を行うのは仮面ライダーディケイドと同様だが、 最大の違いはディケイドとは異なる「カメンライド」の使用方法。 ディケイドは「カメンライド」によって描かれたライダーに変身、自身がそのライダーの能力や必殺技などを使用することであらゆる状況に対応できるが、 ディエンドは「カメンライド」に描かれた仮面ライダー自体を召喚でき、2号ライダーを含むサブライダーが中心になる。 自分という存在を保ったまま、単純に戦力を倍化できるため、数によって相手を圧倒する戦法を得意とする。 「アタックライド」による様々な攻撃能力の他。 ディケイドと同様、召喚したライダーを「ファイナルフォームライド」の力で変形させ「ファイナルアタックライド」の発動も可能。 ディエンドライバーの限界からか基本的に同時に呼び出すライダーは2体まで、また鳴滝から奪ったディエンドのパワーアップカードを使ってからは「アタックライド イリュージョン」が追加された。 ただし、「カメンライド ライオトルーパーズ」だけ1枚のカードで3体あるいは5体同時に召喚が行われる。 また、ディエンド本体の能力として高速移動能力も持ち、徒手空拳以外にもディエンドライバー自体で相手を殴りつけるなど格闘能力も非常に高い。 必殺技は「ファイナルアタックライド ディエンド」のカードを用いた光弾を放つ「ディメンションシュート」。 「ディエンドライバー」は大ショッカーが開発したもので、海東大樹が盗んだ。 【召喚したライダー】 第9話:仮面ライダー轟鬼 第10話:仮面ライダー歌舞鬼、仮面ライダーレイ 第11話:仮面ライダーキバ キバフォーム 第12話:仮面ライダーデルタ、仮面ライダードレイク ライダーフォーム 第13話:仮面ライダーブレイド 第14話:仮面ライダーサソード ライダーフォーム、仮面ライダーサガ 第15話:ライオトルーパー(複数) 超電王:仮面ライダーG3、仮面ライダー王蛇、仮面ライダーコーカサス 第16話:ライオトルーパー(複数) 第17話:仮面ライダーサイガ、仮面ライダーイクサ バーストモード 第18話:仮面ライダー電王 ソードフォーム 第22話:ライオトルーパー(複数) 第24話:仮面ライダーシザース、仮面ライダーライア 第26話:仮面ライダーヘラクス、仮面ライダーケタロス 第27話:仮面ライダーBLACK、仮面ライダーファム 第29話:仮面ライダー威吹鬼、仮面ライダー斬鬼、仮面ライダー轟鬼 劇場版:仮面ライダーライア、仮面ライダーガイ、仮面ライダーパンチホッパー MOVIE大戦2010:ライオトルーパー(複数) 超電王トリロジー:ライオトルーパー(複数) ジオウEP29:仮面ライダーナイト、仮面ライダーアクセル、仮面ライダーバース、仮面ライダーバロン バナナアームズ ジオウEP42:仮面ライダースペクター、仮面ライダーブレイブ クエストゲーマー レベル2 【仮面ライダージオウ】 専用武器はカラーリングがシアンとなった「ネオディエンドライバー」となっている。 公式サイトでは「ネオディエンドライバーバージョン」と称されるが、容姿などが変わったわけではない。 『ジオウ』登場のディケイドと同様にW~ビルドまでの能力が追加される。 「アタックライド」はカード表記に「NEO」が記述しているものを使う。 「カメンライド」では過去の作品と違い、2号ライダーを主に召喚していた。 EP29で単独で登場、お宝を狙う。 EP42で再登場し、スウォルツにより時を止める力を与えられ、ジオウを妨害した。 終盤のEP47から三度登場、色々とあった後、ディケイドと久々に共闘、スウォルツが変身した「アナザーディケイド」や数多の時代の怪人軍団と戦っている。 『ゲイツ、マジェスティ』でも登場、白ウォズが変身するフューチャーリングシノビと戦い、ライダーの力を奪われる。 『RIDER TIME ディケイドVSジオウ』でも登場。 ディケイド、クウガ、キバーラと共に終盤でオーマジオウと戦っている。
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仮面ライダーディケイド (※フォームに依存してセリフも変わる場合や、同じライダーでも変身者が違う場合は、そのフォームで新たに項目を作ってください) (各フォームでもセリフが変わらない場合は、この例を参考に編集していただけますと幸いです。) 仮面ライダーディケイド/門矢士 仮面ライダーディエンド/海東大樹(コンプリートフォーム) 仮面ライダークウガ/小野寺ユウスケ 仮面ライダーアビス/鎌田 仮面ライダーアギト/芦河ショウイチ 仮面ライダーカブト/ソウジ 仮面ライダー威吹鬼/イブキ 仮面ライダーディケイド/門矢士 百瀬「裏切り者のオルフェノクを庇うつもりか、人間が!」門矢士「オルフェノクだ人間だなんてものは関係ない!こいつはただ、自分にとって大切なものを守ろうとしただけだ!」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーディエンド/海東大樹 門矢士「一応伝えとくが、もし俺が、友情ってものを感じたことがあるとすれば、それは……いや。やっぱなんでもない、」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 モット04弾 【NO. M101】 (コンプリートフォーム) 門矢士「海東…なんだその恰好は? 俺の知らない間に、また泥棒か?」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 モット04弾 【NO. M102】 仮面ライダークウガ/小野寺ユウスケ 門矢士「この男が戦うのは、誰も戦わなくていいようにするためだ。自分一人が闇に落ちたとしても、誰かを笑顔にしたい……そう信じている!」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーアビス/鎌田 門矢士「出たな、ハートのカテゴリーキング……パラドキサアンデッド」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 仮面ライダーアギト/芦河ショウイチ 門矢士「俺の本当の旅の始まりを教えてくれたのは……アギト、お前だったな」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 (フレイム・バーニングフォーム) 仮面ライダーカブト/ソウジ 門矢士「この世に一人だけ、例え世界の全てを敵に回しても家族のために戦う男がいる」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 xx弾 【NO. M063】 仮面ライダー威吹鬼/イブキ 門矢士「お? 天鬼か? ああ、威吹鬼か」 +セリフを確認できたメダル一覧 セリフを確認できたメダル一覧 (フレイム・バーニングフォーム)
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仮面ライダービルド サメバイクフォーム ボトルマッチ5弾 ガンバライジングデータ ボトルマッチ5弾 [部分編集] カードナンバー BM5-009 レアリティ SR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2950 必殺技 サメバイクキック コスト4 ひっさつ 1850 スロット G 90 拳 90 拳 70 拳 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ 1ラウンド毎、あいてよりライジングパワーが多いとき、コウゲキ+500 ミガワリ発生率がアップする。さらに、あいてよりライジングパワーが3以上多いと、アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダービルド サメバイクフォーム ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1000 タイリョク 2950 必殺技 サメバイクブレイク コスト8 ひっさつ 3000 スロット G 100 拳 100 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 アタックポイント+20 さらに、バーストした次のラウンド開始時、コウゲキ+500 ライジングパワー+5 解説 ネットムービー「ハザードレベルを上げる7つのベストマッチ」の完結編で登場した北都のベストマッチがSRで参戦。表アビリティはラウンド毎にライジングパワーが相手より多いことが発動条件なのでそのままでは安定感に欠ける。反面、バーストアビリティは無条件のAPアップに次ラウンドにライジングパワー補強と使い勝手が良いので早めにバーストさせてしまうのも一つの手。表アビリティを意識するならライジングパワー増加、吸収といった効果を持つライダーと組ませてあげよう。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダービルド ハザードレベルを上げる~7つのベストマッチ~」 桐生戦兎がビルドドライバーに、サメフルボトルとバイクフルボトルをセットして、ビルドアップする仮面ライダー。 ボトルマッチ4弾では、仮面ライダービルドにフルボトルスキャンチャンスでサメフルボトルとバイクフルボトルを読み込ませる形として先行参戦。 その後、ボトルマッチ5弾にてSRで正式参戦。
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【番組の詳細】 2009年1月31日土曜日21時00分~0時09分 テレビ朝日開局50周年特別番組『SMAPがんばりますっ!!』内の1コーナーとしてテレビ朝日系で放送された。 フジテレビ『SMAP×SMAP』のビストロSMAP(2009年03月90日放送)のコーナーで『メイちゃんの執事』に出演中の水嶋ヒロ、佐藤健がゲスト出演。仮面ライダーの話題になり稲垣吾郎とのオリジナルキャストとの競演が他局で実現する。 この時 仮面ライダーGの映像が放送された。 珍事として稲垣吾郎が、カブト7代目、電王8代目、G9代目と発言。(実際9代目はキバ、10代目はディケイド。仮面ライダーGは平成仮面ライダーとして認定を受けたが何代目の位置であるかは未発表。) 【登場人物・出演俳優】 吾郎 吾郎のページを参照。 日向恵理 【種別】 登場人物・出演俳優(TVスペシャル 『仮面ライダーG』登場人物) 【名前】 日向恵理 【よみがな】 ひなた えり 【キャスト】 釈由美子 【登場話】 テレビ朝日開局特別番組『SMAPがんばりますっ!!』 【人物】 吾郎の婚約者だった女性。世間では三ツ星シェフとして知られており、彼女のことをテレビ朝日内の生放送番組で取り上げていた。だが突如スタジオに乱入してきた対テロ組織「シェード」の隊員達によって人質にされてしまう。 その後、シェードの隊員となって過去の記憶が一切ない吾郎と再会し、吾郎に記憶を取り戻させた後でテレビ朝日から脱出しようとする。だが、シェードの隊長格「織田大道」によって誘拐され、ヘリコプターで連れ去られてしまう。しかし、後で吾郎が変身した仮面ライダーGによって助け出された。 織田大道 【種別】 登場人物・出演俳優(TVスペシャル 『仮面ライダーG』登場人物) 【名前】 織田大道 【よみがな】 おだ だいどう 【キャスト】 上地雄輔 【登場話】 テレビ朝日開局特別番組『SMAPがんばりますっ!!』 【人物】 対テロ組織「シェード」の行動隊長である青年。かなりハイテンションな性格である。 また、罪もない人間に平気で銃弾を発射できるなどと、冷酷な表情も見られる。 テレビ朝日を占領した後、スタジオ内で放送されている生放送番組を利用して、シェードの隊員No.5「吾郎」に「テレビ朝日の人質200人と日本政府に逮捕されたシェード創始者『徳川清山』を2時間以内に交換するように」と要求させる。その代わり、応じなかった時間1分につき人質を1人ずつ生中継で殺害する場面を見せると宣言するなど、最も残酷な方法をとった。 その後はシェードを裏切った吾郎を抹殺すべく、正体「フィロキセラワーム」になって、他4人の隊員が変身したワームと共に立ち向かう。しかし、部下の4体のワームが吾郎が変身した仮面ライダー「仮面ライダーG」によって倒されたために恵理をヘリコプターで誘拐するが、Gの専用バイクの体当たりによって阻まれる。その後、ヘリコプターが落ちた廃墟でフィロキセラワームの姿となってGに立ち向かうことにした。 徳川清山 【種別】 登場人物・出演俳優(TVスペシャル 『仮面ライダーG』登場人物) 【名前】 徳川清山 【よみがな】 とくがわ せいざん 【キャスト】 哀川翔 【登場話】 テレビ朝日開局特別番組『SMAPがんばりますっ!!』 【人物】 対テロ組織「シェード」の創始者。しかし、彼は組織内で人間を洗脳、改造人間を製作するなどの違法な生体実験を多数行なっており、それを知った日本政府が派遣した警察によって逮捕された。 現在留置所に服役中だが、シェードを裏切った者に留置所の中から紫の「死のバラ(薔薇)」を送りつけるなどの謎の行動を行っている。 【登場仮面ライダー】 仮面ライダーG 仮面ライダーディケイド 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーブレイド 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダーキバ G以外の仮面ライダーは変身前の姿は出ず、全て声のみで出演。詳細はそれぞれの仮面ライダーのページを参照。 【登場怪人】 フィロキセラワーム ブラキペルマワーム・ビリディス アキャリナワーム コキリアワーム サブストワーム 全てオリジナルではワームに分類される怪人である。また、詳細はそれぞれの怪人のページを参照。 【その他の出演者】 登場人物・役名 出演俳優 改造被験者 (シェードの実験台にされる) 村上幸平 シェード隊員 (恵理に銃口を向けるが、吾郎に倒される) 唐橋充 (裏切った吾郎を抹殺しようとするが、返り討ちにされる) 松田賢二 アナウンサー (恵理が出演している生放送番組を担当) 大下容子 (テレビ朝日) 警備員 (織田の銃撃によって死亡する) 横山一敏 (JAE) 高橋光 (JAE) (織田に投げ飛ばされて死亡する) 永徳(未) (JAE) 藤田慧 (JAE) 番組スタッフ (シェードによって人質にされる) 中島芙美枝 (JAE) 幸城まなみ (JAE) ナレーション (本編ナレーション) 永井一郎 【スタッフ】 原作 石ノ森章太郎 (石森プロ) 脚本 米村正二 監督 田村直己 (テレビ朝日) スーパーバイザー 小野寺章 (石森プロ) 奥田創史 (テレビ朝日) プロデュース 梶淳 大江達樹 (テレビ朝日) 白倉伸一郎 (東映) 武部直美 (東映) 和佐野健一 (東映) アクション監督 村上潤 撮影 いのくままさお 照明 鈴木岐彦 美術 和田洋 装飾 湯沢幸夫 録音 中山大輔 編集 大畑英亮 HD編集 緩鹿秀隆 選曲 金成謙二 (ドンカンパニー) 音響効果 大野義彦 (大泉音映) スクリプター 増田千尋 監督助手 大峯靖弘 制作主任 横山直人 ラインプロデューサー 木次谷良助 視覚効果 日本映像クリエイティブ VFXアーティスト 長部恭平 鈴木嘉大 高橋泰孝 斉藤幸一 久村英徹 小松祐規 キャラクターデザイン 早瀬マサト (石森プロ) 野中剛 クリーチャーデザイン 韮沢靖 特殊造型 (株)ブレンドマスター 特殊衣裳 竹田団吾 特殊衣裳助手 植松かおり 助監督 柿原利幸 原島孝暢 Bキャメ撮影 高田陽幸 VE 佐々木基成 FO 野村次郎 CA 北野奈央 照明助手 佐々木康雄 山崎成恒 水本富男 駅伸之 録音助手 保坂慎一郎 装飾助手 鶴岡久美 木村小百合 装飾応援 金子康子 キャラクター管理 中村豊 装置 小山裕一 佐藤誠 家柳浩之 田島秀朗 吉井隆敬 森大輔 土棟賢 特殊金属造型 大澤克俊 内川靖 和田隆 小山龍一 美術担当 石井辰也 MA 深井康之 宮本明子 スタイリスト(稲垣吾郎担当) 黒澤彰乃 衣裳 村上晶子 ヘアメイク 在間亜希子 ヘアメイク応援 住本由香 ヘアメイク(稲垣吾郎担当) 菊地勲 操演 國米修市 坂本佐幸 白石和正 荒井豊 ガンエフェクト 納富貴久男 田渕寿雄 近藤力 高原浩一 竹原匡俊 バイクスタント 西村信宏 河村章夫 伊藤慎(未) (タケシレーシング) ヘリコプター担当 志田信幸 ヘリコプターパイロット 赤城悟 ヘリコプター整備士 箱崎忠慶 ソムリエ指導 清沢淳一 スチール 渡辺直之 車輌 東野光展 芝地章 平塚直樹 土佐隆宣 荻原正人 制作進行 安達祥子 製作プロダクション 東映東京撮影所 制作 テレビ朝日 東映 【外部リンク】 テレビ朝日 仮面ライダーディケイド ニュース ついにベールを脱いだ「仮面ライダーG」。本物のスタッフによる本物の迫力を堪能せよ! 【関連するページ】 JAE カブトの世界 サブストワーム スワリング・ライダーキック ネタバレと噂/冬の劇場版 ゲスト、情報、その他/【2009年09月02日(水)】 冬の劇場版で、わかっている事を整理してみた。 フィロキセラワーム ワーム 仮面ライダーG 仮面ライダーW(平成第11作) 仮面ライダーアギト 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーブレイド 仮面ライダー電王 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー龍騎 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 吾郎 塩野勝美 声の出演 必殺技 怪人 村上幸平 村井良大 松田賢二 田村直己 米村正二
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【種別】 劇場版 (平成仮面ライダー10周年記念作品) 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【脚本】 古怒田健志 白倉伸一郎 武部直美 和佐野健一 【監督】 柴崎貴行 【アクション監督】 宮崎剛(JAE) 【特撮監督】 佛田洋(未) (特撮研究所) 【プロデュース】 未定 (東映) 未定 (テレビ朝日) 【ネット公開日】 2009年07月17日(金)スタート 全8週30エピソード公開 【収録DVD】 ネット版DVD 仮面ライダーディケイド オールライダー超(スーパー)スピンオフ 【上映時間】 1本約?分 【公式サイト】 東映特撮BB ネット版「仮面ライダーディケイド」オールライダー【超】スピンオフ 東映特撮BB 東映オフィシャルサイト 劇場版 仮面ライダーディケイド/侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 東映[映画] 2009年07月19日(金)第1回配信(配信中) File02:陳情!真・仮面ライダー第1章!! File09:チェック!ピンクの逆襲、ディケイドSOS!! File13:どれだ!高岩成二 恐怖の正体? File24:変身!1号ライダーはカメラをにらめ!! File28:変身!電王はラッシュアワーを避けろ!! 2009年07月24日(金)第2回配信(配信中) File01:陳情!仮面ライダータックル!! File08:チェック!電王ベルトはゆるTくまT?! File10:実録!ディケイドの仮面をあばけ!! File22:クイズ!ライダー乗り物大作戦!! File23:クイズ!ディケイドを数えろ!! 2009年07月31日(金)第3回配信(配信中) File03:陳情!ディエンド超マシン伝説!! File07:チェック!響鬼のお役立ちマジョーラ!! File14:どれだ!永徳 8くんにご用心? File18:クイズ!1号ライダーを見分けろ!! File25:変身!アマゾンは男を見せろ!! 2009年08月07日(金)第4回配信(配信中) File04:陳情!デネブだってソフビがほしい!! File06:チェック!キバ VS 小悪魔カボチャ!! File15:どれだ!岡元次郎 必殺ダイエット!! File19:クイズ!武器ライダー秘密のかたみ!! File29:変身!ディケイドはカードを折るな!! 2009年08月14日(金)第5回配信(配信中) File05:チェック!ファイズ VS 辛口ジョーズ!! File16:どれだ!渡辺淳 チャイルドXの正体は? File26:変身!クウガは忍風を吹かせるな!! 2009年08月21日(金)第6回配信(配信中) File11:ガチ!平成ライダー運動会!!(前編) File11:ガチ!平成ライダー運動会!!(後編) File17:どれだ!富永研司 美尻の復しゅう!! File27:変身!龍騎はカットを変えろ!! 2009年08月28日(金)第7回配信(配信中) File12:ガチ!昭和ライダー運動会!!(前編) File12:ガチ!昭和ライダー運動会!!(後編) File20:検定!見たか、乗ったぞ体重計!! File21:検定!そっくりさんライダー現る!! 2009年09月04日(金)第8回配信(配信中) File30 チェック!Wの激チェン着回しテク!! 【関連するページ】 A.R.WORLD GOD機関 アポロガイスト イカデビル イマジン ウラタロス オールライダー対大ショッカー メニュー デネブ ネタバレと噂/冬の劇場版 ゲスト、情報、その他/【2009年09月02日(水)】 冬の劇場版で、わかっている事を整理してみた。 ネット版DVD 仮面ライダーディケイド オールライダー超(スーパー)スピンオフ ライダーマン 仮面ライダー1号 仮面ライダー2号 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーG3 仮面ライダーG4 仮面ライダーJ 仮面ライダーV3 仮面ライダーW 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 仮面ライダーW ヒートジョーカー 仮面ライダーW ヒートメタル 仮面ライダーW(平成第11作) 仮面ライダーZX 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーイクサ バーストモード 仮面ライダーオーディン 仮面ライダーカブト 仮面ライダーガタック 仮面ライダーキックホッパー 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ タイタンフォーム 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダーサガ 仮面ライダーサソード 仮面ライダーシン 仮面ライダーストロンガー 仮面ライダーダークカブト 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーファム 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーヘラクス 仮面ライダーラルク 仮面ライダーレイ 仮面ライダーレンゲル 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー王蛇 仮面ライダー轟鬼 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 ガンフォーム 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー龍騎 古怒田健志 和佐野健一 士の役割 メニュー´ 平成仮面ライダーメニュー´ 柴崎貴行 武部直美 白倉伸一郎
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仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム(Masked Rider Faiz Blaster Form) 「言ったはずだ、俺は人間を守るってな。」 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーファイズ 定価:3,675円 発売日:2011年05月14日(土) 再販日:2014年05月10日(土) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×6(握り手×2、持ち手・右、開き手×2、ファイズショットナックルモード持ち・右) 武器:ファイズブラスター、フォトンブレイカー刀身 その他:ファイズフォン(開)、ファイズフォン(閉)、バックル(ファイズフォン、メモリー付)、バックル(ファイズフォン、メモリー無)、バックル(ファイズフォン無し)、ファイズポインター(ベルト装備)、ファイズショット(ベルト装備)、フォトンブレイカー用エフェクト キャラクター概要 ファイズブラスターにファイズフォンをインサートし、ファイズギアを再起動することによって転身したファイズの最強形態。 全身を駆け巡るフォトンブラッドでスーツが黒から赤に変化し、並のオルフェノクなら触れるだけで灰化し消滅するほどのエネルギーを発している。 背部に搭載されたマルチユニット、フォトンフィールドフローターにより空中飛行が可能なほか、ブラッディキャノンを展開させることで攻撃も可能。 ファイズブラスターを使用した必殺技はフォトンバスターとフォトンブレイカー。 商品解説 魂ネイションズ2010でアクセルフォームと共に参考出品され、アクセルフォームより先に発売が決定した最終フォーム。 頭部は新規造形で、通常のファイズとは異なる複眼も再現されている。しかし、ただでさえ小さかった通常ファイズの頭部よりも更に小さく造形されてしまっている。 ブラスターはパーツの差し替えによりフォトンバスターとフォトンブレイカーに換装でき、フォトンブレイカー用にはエフェクトも付属する。 背中のユニットのに差し替えにより、ブラッディキャノンの展開ギミックも再現可能。 足首はファイズの流用なのでダイキャスト仕様である。 良い点 エフェクトパーツが付属する。 通常ファイズとは異なる複眼を再現している。 差し換えながらブラッディキャノンの展開が再現されている。 ファイズブラスターのグリップが回転するため形態に合わせた持ち方が出来る。 悪い点 頭部が通常ファイズよりも更に小さい。 通常ファイズと同様、指先と足の裏の塗装が省略されている。 左の持ち手が付属しない。ファイズドライバー各形態など不要なオプションが多い割に、全体的に手首の種類が少ない。 持ち手の保持力が低い(というよりファイズブラスターのグリップ部分が独特で持たせづらい)。 頭部の角が破損しやすい。 ファイズブラスターの銃口展開ギミックが省略されている。 不具合情報 関連商品 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーファイズ アクセルフォーム 仮面ライダーファイズ GLOWING STAGE SET 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーデルタ 仮面ライダーサイガ ライオトルーパー コメント そんなに頭小さいか? -- 名無しさん (2011-05-16 17 02 47) ↑小さい -- 名無しさん (2011-05-16 18 23 56) そうか?普通だと思うが。 -- 名無しさん (2011-05-17 21 57 30) アクセルフォームの頭部はコイツの流用なのかなあ… -- 名無しさん (2011-05-17 23 51 06) ↑アクセルは通常ファイズと同じディティールじゃないの? -- 名無しさん (2011-05-18 19 45 17) ↑マジかよまた、角折れやすいのか? -- 名無しさん (2011-05-22 09 36 08) 俺はこっちの頭部のほうが好きだな -- 名無しさん (2011-05-22 12 05 39) アクセルフォームもアルティメットファインダーは網目だぞ -- 名無しさん (2011-05-22 15 39 25) いずれファイズ3種フォームの左持ち手をバジンに付属しないとな。これで付属しなかったらサイクロン号みたいにクレームが数え切れない程多くなるよ。特に基本フォームとかはな・・・。 -- 名無しさん (2011-05-26 01 55 13) バジンか、いつ発売になるんだろ。早く出てほしい -- 名無しさん (2011-06-05 18 10 50) バジンよりもバッシャーたんを… -- 名無しさん (2011-09-30 17 15 44) 角が折れやすいのはRAHと変わらないな・・ -- 名無しさん (2011-11-05 09 52 54) 名前 コメント
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第3話「女・王・選・挙」と第4話「変・幻・暗・躍」の登場人物・出演俳優が記載されています。 【レギュラー・天ノ川学園高校】 登場人物 出演俳優 登場話 如月弦太朗 仮面ライダーフォーゼに変身するこの物語の主人公天ノ川学園高校に転校してきた高校2年生 福士蒼汰 第3話、第4話 歌星賢吾 弦太朗の相棒 高校2年生 高橋龍輝 城島ユウキ 弦太朗の幼馴染 高校2年生 「宇宙オタク」 清水富美加 風城美羽 学園のクイーンでチアリーダー 高校3年生 坂田梨香子 大文字隼 アメフト部キャプテン 高校3年生 冨森ジャスティン 野座間友子 目の下の黒メイクが印象的なゴス娘 高校1年生 志保 JK(ジェイク) JK(ジェイク)という通り名で売っている学園の「情報通」のチャラ男くん 高校1年生 土屋シオン 園田紗理奈 弦太朗たち2年B組の担任教師 担当は古文 虎南有香 大杉忠太 天ノ川学園高校の教師 担当は地学 田中卓志(アンガールズ) 佐久間珠恵 風城美羽率いるサイドキックスのとりまきの一人 吉川まりあ 第3話、第4話 カメレオン・ゾディアーツのスイッチャーの正体 繁野ジュン 風城美羽率いるサイドキックスのとりまきの一人 藤嵜亜莉沙 西川司 クイーンフェスのMC 才川コージ 番長介 不良グループのリーダー。弦太朗に叩きのめされる。 黒石高大 第3話 声の出演 出演俳優 登場話 ナレーション (予告、番組宣伝CMナレーション) 檜山修之 第1話~ 【ゲスト】 登場人物 出演俳優 登場話 第3話、第4話 【ゲスト・声の出演】 登場人物 出演俳優 登場話 スコーピオン・ゾディアーツの声 (サソリ座の幹部ゾディアーツ) 竹本英史 第3話、第4話
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【名前】 ライダーパンチ 【読み方】 らいだーぱんち 【登場作品】 仮面ライダー仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX 【初登場話(仮面ライダー)】 第19話「怪人カニバブラー北海道に現る」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダー1号仮面ライダー2号 【詳細】 仮面ライダー1号、2号の必殺技。 主に2号が使う。 右腕でパンチを放ち、時には空中から放つ場合もある。 仮面ライダーの必殺技としてはライダーキック(仮面ライダー)に並ぶ知名度をもつが、他の作品でも様々なオマージュ技が登場している。 『仮面ライダーW』に登場する仮面ライダージョーカーはライダーキック(ジョーカー)とライダーパンチ(ジョーカー)を使用する。
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仮面ライダー龍騎HP TV朝日公式 仮面ライダー龍騎(東映公式)