約 2,376 件
https://w.atwiki.jp/bokuori_data/pages/66.html
製作者 ずっきぃ 出場大会 第四回大会 経歴 「この戦いは、私がはじめて行う、 お祓い です!」 長南 千鶴子(おさなみ ちづこ) ◆投獄に至るまで 2年前、そうこの都市に悪夢を生んだ、かの科学タワー事故 長南千鶴子はこの事故において超能力を得ることになった 能力は「霊と対話できる」 いかなる霊的な存在を認識でき、彼らの言霊を理解でき、彼らに言霊を伝えられる 彼女は彼らとの対話を通して様々なことを知ることができた そして彼らの願いを聞く代わりに彼らの力を借りることができた 彼女のこの特異な能力に最初に目を付けたのは彼女の母、長南良子であった 良子はこの能力を利用してある商売を始める それは目を付けた家に霊を遣わし霊障を起こし、頃合いを見て千鶴子に祓わせるというものであった これにより彼女らは多額の報酬を手に入れ、そして 信者 を増やしていった そして千鶴子を崇拝の対象とし、良子を教祖とする大きな組織まで成長していった 彼女らは巨万の富を築いていったが、栄枯盛衰、終わりを迎えることになる 超能力者という存在が広まるにつれ、彼女の霊能力に疑いがかかり そして最後は詐欺罪で逮捕されることとなった 取り調べに置いて、千鶴子は淡々と自分のしてきたことを告白していった そして母・良子は、「嫌がる娘に無理やり私が能力の行使をさせました」という告白をした 霊感商法の詐欺を働いたこと そして能力を使い一時的にでも害を与えたこと 上記により有罪 しかし千鶴子は母の証言から、能力を利用されただけであると判断され 恩赦を与えられる 母・長南良子には懲役3年 娘・長南千鶴子には懲役2か月がいいわたされた そして千鶴子は刑罰が軽いが能力者であるという理由で特殊収容所に収容されることとなった ◆ボスを決める決闘への参加理由 収容されて1か月、彼女は軽い軟禁程度の扱いであり、彼女としては収容所生活を満喫していた また外の状況などは霊を通じて知ることができた そして霊が話し相手をしてくれるため退屈することがなかったのだ そんなある日事件が起きた、一人の囚人が逃げ出したらしい そしてすべての独房の扉が開いてしまった 収容所内が阿鼻叫喚になる 彼女はどうにか霊の力を借り襲いかかる囚人を金縛りにするなどして降りかかる火の粉を払っていった 彼女は現状をとにかく把握しておかないといけないと思い、霊との対話を通して収容所内外の状況を把握していった そんななか霊たちの中でもこの騒動から影響を受けているものがいるらしいということを聞くことになる とくに感情的・本能的なことに影響を受けやすい低俗な動物霊は周辺で狂暴化しているということだ 霊たちの中でも秩序というものがある しかし収容所騒動のおかげでその秩序も崩壊するかもしれない 霊たちも困っている、周辺の人も困っている これは立派な霊障だ 霊能力者である自分が治めないといけない 彼女は人生で初めて、 お祓い を敢行する ◆霊・霊能力について 霊にはいくつか種類が存在している 代表的なものが地縛霊・動物霊、そしてものに宿る付喪神である 彼らは人の言葉というものを持たない、そのため意思の疎通を行うことが困難になる しかし千鶴子の能力は人の言葉ではなく、感覚の言霊を介して対話を行う そのため動物霊や物言わぬ付喪神であっても言霊を交わすことができるのだ 千鶴子は霊の力を借りて霊能力を行使していた 特に行っていたのは お祓い であったが、これは自らがけしかけた霊を引き戻すだけという簡単なものであった 与えることができる霊障としては、金縛り、憑き物、付喪神による家鳴りなどが主であった また千里眼や順風耳等を行使することもあったが、タネは霊に見てもらったり耳打ちしてもらったりというものである この方法で彼女は独居房にいながら他の囚人や外の状況などを知ることができた 本来であれば霊の力を借りるためには霊からの要望に応えなければならない しかしこの騒動を治めるためということに関しては 霊の要望と直結しているため無償に近い形で力を借りることができる デザインなどイラスト関連 デザイン決定稿 投獄前 以下広告
https://w.atwiki.jp/tenka_taiheiki/pages/35.html
玉藻の存在について、各国どのような認識なのでしょうか? 広く一般には、「百年前にそのようなことがあった」とお伽話や能楽の演目などとして伝えられています。 武人の国と陰陽師の国の君主の家ではしっかりと話が伝えられており、特に春馬家には詳細を記した巻物が伝えられています。 ただし、その巻物にも玉藻の姿は狐姿と美女姿しか描かれておらず、玉藻の通常時の姿は一切伝わっていません。 天雄討伐戦は、いつごろの話ですか? 天雄討伐戦=連合軍VS飽咋の合戦は、完全に終結したのは所詮準備期間の時間軸より一ヶ月ほど前です。その後、宝玉の扱いが決定し今に至ります。 合戦自体は一週間の攻防の後、連合軍が本殿へ侵攻。激闘の末、付喪神君主・銀および首謀者・天雄が死亡。 首謀者死亡および劣勢につき、妖怪達は撤退しました。 書籍は流通していますか? 真秀良の世界では「草子」という形で、今で言うところの書籍が流通しています。 印刷形式としては写本となっており、流通しているものは全て手書きとなっています。 装丁は、「和綴じ」と考えていただければと思います。 草子自体は容易に手に入るものですが、絵付きのものとなると価格が少し高くなります。 四国に身分制度は存在していますか? 飽咋を除く三国には身分制度があります。 とはいえ「○○だから敬わねば」という考えはあっても「○○だから虐げられている」ということはあまりありません。 ただし沙更は唯一、家系や能力を重んじる風潮がありますので、そういう意味でのアレコレはかなりあります。 なお、飽咋に関しましては完全実力主義社会となっています。 真秀良大陸各所まで、たとえば帝都から出発するとするとどの程度の日数がかかりますか? 馬にせよ徒歩にせよ、途中の地理条件で日数が変わってきます。 また、前述の質疑応答を見ていただければわかるとおり、かなりふわっとしたことしか考えておりません。 そのため、日数等に関しては適当にそれっぽく考えていただければと思います。 天下泰平記の世界観では、如何にして漢字、ひらがな、カタカナが形作られていったのでしょう? 混沌記の少し前に、神が伝えたのが「漢字」です。そこから勝手にアレンジして、カタカナや平仮名が生まれた……といった感じになります。 なお、現状で一般的なのは漢字と平仮名です。 現在では、カタカナはどんな時に使われますか? 主に、いわゆる「古い文章」に用いられます。例を挙げて言うと神代記や混沌記の文章となりますと、漢字とカタカナによる文章になっています。 が、百年前の金毛九尾の乱当時の文献は、漢字と平仮名によって表記がなされています。 今ではなんらかの理由で「古めかしい感じを出したい」となると、わざと漢字とカタカナで構成するようです。 真秀良に、幻想生物はいますか? はい。 妖怪ではなく、「神が作った生物」として幻想生物が存在します。 また、それ以外にも普通に現実世界にいるような生物も存在いたします。 国が成立し今現在のような形になった(現在の各国の特色がほぼ確立した)のは、どれくらい昔のことですか? 倭伽武琉が登場し、混沌記を終えた時には武人と妖怪、そして今の陰陽師のはしりのような存在が生まれていました。 その後泰平記を迎えるうちに付喪神が発生(倭伽武琉は既に崩御)。戦乱の後に、当時の帝によって一国として迎えられました。 陰陽師につきましては、はしりの一族が御巫家として「陰陽師の能力を確立させたい」として、 当時陰陽師の力を持っていたものを率いて、帝からも許しをもらい一国として武人の国から独立しました。 妖怪は国として認められることもなく、その主張をするでもなく、追いやられる形で現在の地にいます。 いまの形(各国の特色が確立)になったのは、いつごろ、とは分かりませんがかなり昔の話です。 付喪神同士以外での他種族間(『武人・陰陽師と付喪神』など)での婚姻や、子孫を作ることは可能なのでしょうか? 婚姻および恋愛関係に関しましては、全種族間で前例があります。 ただし、政略結婚であったり、人目を忍んで逢瀬を重ねるような婚姻関係であったり、あまり祝福されたものではありませんでした。 (勿論、そのようなものでも実際本人たちは幸せだった、ということはありますが) また子孫についてですが、武人←→陰陽師間は問題なく子供が作れます。 子供が霊力を持つかは、どちらかと言えば沙更という土地の影響が大きいので、基本的に花散里で子を産み育てるのであれば霊力は持ちません。 人間←→付喪神間では、かなりの低確率ですが子供を作ることは可能です。 この場合、生まれた子供は「人間」となり、術力は持ちません。 (陰陽師を親に持つ場合、沙更で生まれれば霊力を持ちます) 妖怪は、妖怪同士でしか子供を作ることができません。 別の種族のものが種族を偽って他国へ潜入し別の種族と遭遇した場合、どうなりますか? 種族を偽った場合、以下の通りです。 ⇒武人が種族を偽った場合 妖怪→妖力の無さでバレる 陰陽師→低級神が一切見えない、術が使えない等の要因によりバレる 篠原→基本的にはバレない ⇒妖怪が種族を偽った場合(人間の姿に変化済) 武人→妖力を察知されてバレる(妖力に気づかない者もいる) 陰陽師→妖力を察知されてバレる 篠原→基本的にはバレない(術力と妖力がよく似ているため/些細な違いに気づく者もいる) ⇒陰陽師が種族を偽った場合 武人→基本的にはバレない 妖怪→霊力を察知されてバレる 篠原→基本的にはバレない(術力と霊力がよく似ているため/些細な違いに気づく者もいる) ⇒付喪神が種族を偽った場合 武人→基本的にはバレない 妖怪→「力を封印されている」等偽れば、基本的にはバレない(術力と妖力がよく似ているため/些細な違いに気づく者もいる) 陰陽師→基本的にはバレない(術力と霊力がよく似ているため/些細な違いに気づく者もいる) ただし、連合軍VS鬼灯党および妖怪の合戦で顔合わせをしている者も多いため、それによってバレることもあります。 貨幣制度はどうなっていますか? 金貨(両→分→朱)、銀貨(分→朱→匁)、銅貨(銭)の三種類です。 こちらのサイトを参考にしていただければ、と思います。 他国との交易は可能ですか? できないことはありませんが、かなり難しい状況です。 特に、武器やその原料に関してはほぼ不可能と思われます。 各国君主の、天下取りに乗り出す理由を教えてください 【義彰】天下泰平のため 最も標準的な思考および理由です。裏も表も無く、言葉通り「天下に泰平の世を導くため」ということを考えて天下取りに乗り出しました。 なお、義彰の言うところの「天下泰平」とは、無意味な戦や殺生が無く、万民がそれぞれ自分らしく生き生きと暮らせる世界のことです。 【玉藻】もともとの支配欲+復讐のため 最もストレートかつ個人的な思考および理由です。人の下に立つことを良しとせず、また安穏を良しとしない玉藻は、 天下を混乱させ人々が常に恐れ悩み嘆き悲しむ世のために、そして百年前の復讐のために天下取りに乗り出しています。 【晴臣】天下を沙更によって治めるため 晴臣の場合、義彰と異なり「沙更が」という気持ちが前に出ます。また、そういう声(沙更が天下を治めるべき)が国内で大きいため、 それが君主としてすべきことと考えている部分もあります。 個人の意思として天下取りへ向かう気持ちが無いわけではありませんが、それよりも「国のため」という気持ちが大きい状態です。 【椿姫】皆が穏やかで幸せに暮らせる世界を作るため 椿姫の言うところの「皆」とは、「篠原国民」のことです(真秀良の全ての民、という意味ももちろんありますが) 黒銀浜の戦い閉幕現在、天下取りの戦いに関しては 「泰平の世を導くために戦を起こすなどおかしい。争いでは何も得られない」「戦いたくない」と考えています。 一方で今回の敗戦を受け、今は争うことでしか国を守れないと考えています。 各国季節が定められていますが、その季節の範囲での気候の変化はありますか? あります。 各国とも、緩やかながら気温の差や空気の変化が存在します。 一番はっきりとその変化が分かるのが篠原で、一年のうち数ヶ月だけ雪がなくなる時期があります。 ただしその時期でも、白妙山は雪が降り積もっています。 なお、現在の季節については現実世界の季節を参考にしていただければ、と思います。 天雄討伐戦は、どの国で起こりましたか? 天雄討伐戦は、帝都で起こりました。 花散里と沙更から挟撃する形で進軍し、篠原の兵は二国に半分ずつ置かれました。 真秀良の季節が「冬」となりますが、各国の気温等はどのようになりますか? ⇒花散里 気温は下がりますが、大したことはありません。ただ、早朝となると「冷え」を感じるかと思われます。 また、御神木を筆頭とした桜、その他花々は蕾の状態が多く見受けられます。 ⇒飽咋 あまり影響は無いようです。 気温は下がりますが、妖怪であることを差し引いても「海(水の中)が冷たい、入って風邪をひいた」ということにはなりません。 ⇒沙更 早朝・日中問わずかなり肌寒く感じ、場合によっては、雪もちらつきます。(積もることはありません) 防寒をしっかり行っておくことをおすすめします。 ⇒篠原 一番雪が深く、冷え込みの厳しい時期となります。 ですが、「もう慣れっこ」という住民の方が多いかと思われます。
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3209.html
人形作りは楽しいのでございます、故に。 基本データ 性別 女 年齢 10代後半~20代前半 属性 創造系能力者 誕生日 2月19日 身長 170㎝強 体重 秘密なのでございます 役職 紅葉ノ館・給仕長 趣味 創作料理 特技 能力による人形制作 好き 全力全開タイフーン 苦手 携帯電話 概要 不思議な地にある館、通称”紅葉ノ館”で給仕長を務める女性。自作のアンティークドールが館には沢山おり、お嬢様の世話を行っている。元々は人形の付喪神で生粋の人間では無いが、ほぼ人間と変わらない体質を持ち、飢えれば死ぬし血も涙もある。 付喪神となってから不思議なこの地の片隅で暮らしていたが、人里から離れている故あまり人と話す事が出来ず、一人しょぼくれていた所を今現在のお嬢様に拾われた経歴を持つ。なのでお嬢様の言う事は聞くが、それ以外には(楽園とも呼ばれるこの地に対しても)冷めた意見を持っている。 今回は、アンティークドールコレクションを集める為に、様々な物が集うこの世界へやってきた。能力を秘めた珍品が狙いである。 ※ 不思議な地は、この世界と陸続きである、神話やおとぎ話の存在が未だ住まう地。紅葉ノ館はそこに建てられた4つの館の1つであり、食糧が最も豊富に蓄えられた正に食の楽園。毎日3時には、美味しい茶菓子と質の良いお茶が振る舞われる。 彼女は給仕長として、この楽園の地主であるお館様とそのお嬢様に仕える身である。 容姿・性格 給仕長らしく、給仕用の衣服に身を包んだ、笑みの似合う清楚な感じの女性。口調は馬鹿丁寧。だが、これらは全て余計なトラブルを招かない様にとお館様の命令で同僚家政婦の性格と口調を真似ているだけである。 元々はかなり粗野かつ好戦的な性格で、口調も物騒。熱血な反面、物事を冷めて見ている面もある。 能力 【無限人形】 触れた能力者の性格・能力を持った、陶器製のアンティークドール(以下ドール)を精製出来る能力。 精製したドールは自我を持ち、能力者の支配下にはいない。また、能力は本物の30%程度の出力・精度・範囲となる。 他人への譲渡も出来るが、寂しくて能力は10%程度の出力・制度・範囲に下がる。 +戦闘法 1.自分のアンティークドールの精製。 自分のドールを作り出す。ドールは孫ドールを作り出し、この大群に攻撃を仕掛けさせる。孫ドールもドールを作れるが、あまりにも小さいので実用性は無い。 装備 現在なし。
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2568.html
【作品名】エリア51 【ジャンル】漫画 【名前】原初の蛇 【属性】アダムとイブに知恵のリンゴを与えた蛇そのもの 【年齢】2011歳 【長所】唯一神を崇拝している 【短所】神がこう在れかしとなった物以上になる人間を嫌っている 【備考】イエス・キリストの処刑を見たり、アダムとイブに知恵のリンゴを与えたりしているので少なくとも紀元前より生きている 1912年製のコルト・ガバメントが99年経って付喪神になったので作中は2011年は確定 vol.1
https://w.atwiki.jp/thranking/pages/114.html
【種族】妖怪(からかさお化け) 【能力】人間を驚かす程度の能力 【強さ位置】弱グループ 【設定】 傘が変化した付喪神。 【能力概要】 妖怪は総じて人間を食べるが、肉を食べる者と心を食べる者があり、小傘は心を食べる妖怪。 つまり驚かすことは食事と同義。 人間に驚いてもらえないと、ひもじい。 昔は姿は見せただけで人間が腰を抜かすほど驚いてくれたが 最近は見ても驚いてくれないため、人間を痛い目に遭わせて驚かす。 【各種要素をふまえての強さ議論】
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/1.html
青空文庫 非公認 裏 wiki *99 ——電子コンテンツの維持存続のためにコンピュータが登場してから作成された電子的資料はきちんと維持保存できているのかという問題。 ——このままだと、未来の考古学者が発掘をしたら二〇世紀の最後から二一世紀初頭の資料が極端に欠けていることを発見することになるかもしれない。 ( 坂村健『21世紀 日本の情報戦略』岩波書店、2002.3、p.184-185 より) ——ゆえに絶えず、また本質的にテキストはすっかり失われてしまう恐れがある。誰がそのような消失を予測するであろう。 (スチュアート・ケリー『ロストブック 未刊の世界文学案内』晶文社、2009.8、扉、ジャック・デリダ「プラトンのパルマケイアー」より) 書きこまれたもの・アップされたものすべて、翻訳・朗読・転載は自由です。 青空文庫の工作員のかたは、工作員名義で参加してください。 コメントのばあいは、「名前」「コメント」欄に書き込んで「投稿」ボタンを押してください。(「このウィキに参加」「ログイン」は不要です) アスタリスク アスタリスク またはアステリスク (英 asterisk) は、約物のひとつで、右のような6本の放射線である。原語の意味は「小さい星」(ラテン語経由の古ギリシア語)で、日本語でも星号、星印とも呼ばれる。 ■グリフ 下記の用途により、上の方に小さく書かれることが多く、印刷活字やコンピューターのフォントが最初から上に寄せてデザインされていることも多い。ただし、一般に全角文字では「*」のように中央に置かれる。 原則として、放射線は6本で、2本の縦線と4本の斜め線からなる。ただし場合によっては、2本の横線と4本の斜め線からなることや、放射線が5本や8本からなることもある。 ■類似の記号 日本では、星印というと「☆」「★」が一般的である。また、「※」(米印)を「星印」と呼ぶこともある。 △と▽を合わせた形を、籠目ないし、ダビデの星、六芒星と呼ぶ。 アスタリスクを90度回転させると、プッシュ式電話機におけるダイヤルキーの一つである「星印」(スターマーク)となる。このキーは主としてダイヤル回線使用時に、トーン信号出力へ切り替える場合に使用される。パソコンでモデムを制御するとき(電話番号を入力するときなど)は星印はアスタリスクで代用される。 ◇参照:Wikipedia「アスタリスク」。 九十九 つくも-がみ(名)付喪神器物ノ古ビテ、精靈ヲ得タリト云フ神。付喪神記(古キ繪卷物)ニ、陰陽雜記ニ云フ、器物、百年ヲ經テ、化シテ精靈ヲ得テヨリ人ヲ化(バカ)ス、コレヲ付喪神ト號ス、トアリ。 つくも-どころ(名)作物所古へ、禁中ニアリテ、調度ナドノ製造、彫刻、鍛冶ナド、種種ノ細工スル所。別當、預、ノ職アリ。又、ツクモンドコロ。字類抄「造物所、ツクモトコロ、在二禁中永安門内一歟」西宮記、十二、改錢「令レ書二字樣一奏聞、賜二作物所一彫定、副二官符一下二鑄錢司一」榮花物語、三十一、殿上花見「つくも所ニテ、女房ノ裳唐衣ニ、繪カキ、作リ繪ナド、イミジクセサセタマフ」 ◇参照:『新編 大言海』大槻文彦(昭和31.3. 冨山房)より 公開:2009.1.13 更新:2010.5.5 しだひろし/PoorBook G3'99 翻訳・朗読・転載は自由です。 カウンタ: - トップページのトップに引用というのもどうかなと思いましたが、しばらく、坂村さんとデリダの言葉をはっておくことにします。 -- しだ (2010-04-25 12 04 44) だれでも編集できるのが wiki の利点ですが、サイトを使って電子本の個人販売をおこなっており金銭がからんできますので、本文の編集権限は管理者に限定しています。ほかのサイト・ほかの wiki からのリンクは歓迎です。 -- しだ (2011-02-18 12 07 55) はてなへのコメントありがとうございました!目と脳がまだ動く限り、ぼちぼちと進みます。 -- Juki (2013-05-04 18 27 24) おっと、、、Juki さんおひさしぶりです。初書き込みありがとうございまーす。 -- しだ (2013-06-01 17 31 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/2343.html
ミュルグレス 1 名前 ミュルグレス 2 年齢 29歳(自己申告) 3 性別 男性 4 種族 幻影魔剣(人造聖剣。付喪神なる剣の化生) 5 外見 鶯色の伸縮自在の鋼髪。平時は肩よりもやや長めのミドルヘア、戦闘時は長髪。 眼の色は深緋色で、瞳は黒い靄がかかっている独特なもの。 白刃の如く病的な白肌、童顔。見るからに不健康そうで退廃的な色香の持ち主。 しなやかな筋肉質の体格。背は低い。 本体は柄頭に聖人の聖遺物が収められた薄汚れた白銀の小剣。 儀礼用であった為装飾過多の傾向があり、なおかつ優美かつ流麗なデザイン。鞘は紛失している。 服装は本人の趣味で和装を好む。刀を差し、適度に崩した浪人のような着流しに羽織姿。 腹にはサラシ、両手には薄手のロンググローブ。首にはマフラー。 色合いはダークトーンを好む。 戦闘時は暗色を基調としたインナーにその異名の由来となった特徴的な白いフードつきのロングコート。 得物である長刀を背負う為のベルトを肩にかけていることもある。 顔を隠す為にフードを目深にかぶる他、十字型の穴の開いた金属製の仮面を身に着けている。 身長:165cm、体重:55kg 6 性格 穏やかで冷静沈着。冷淡かつ狡猾。慎重で堅実。 偽悪的な振る舞いを好む偏屈者で人を寄せ付けぬ一匹狼。有事の際は敵対者同業者依頼人問わず事務的に応対する。 物騒な世界の住人らしく冷酷かつ残忍な面もあるが、仕事に関わらない事柄に関しては一般に近い常識や感性の持ち主。 自身の流儀と美学を尊び、何者であろうとも相応の対価を求めるギブアンドテイクでなければ動かない。 敵対する者に対しても情を挟むことはなく、汚れ仕事に不要な感情は抑制しようと努めている模様。 そんな彼の性根は生真面目で卑屈、内罰的な臆病者。 あったはずのあり方と未来から背を向けて冷酷無慈悲な極悪殺人鬼を演じ続ける甘ちゃんな善人。 経歴上改造や強化には重度のトラウマを持ち、自分の意思を差し置いて「道具」として扱われることを特に嫌っている。 その為道具である付喪神であることを隠して人間に成りすまし、ヒトに対し対等な契約を交わして力を振るう。 なお個人的にコンプレックスを的確かつ善意を持ちながら無意識に刺激してくるアイギスのことが苦手。 彼曰くあまりに眩しすぎて見ていられないし、自分があまりに汚く惨めなものであることを強く意識づけられるとのこと。 従僕のライカについては、様々な感情が綯い交ぜとなった複雑な感情を抱く。 道具として例え地獄の果てまででも連れて行くという契約(やくそく)と責任。同情、父性、憐れみといったエゴが彼を突き動かす。 7 過去 世界各地で活動する裏の社会の賞金稼ぎ兼雇われ用心棒。 実在するか解らない都市伝説「白装束の剣士」として語られる存在で、その素性は闇に包まれている。 + その素性、経歴 正体は「付喪神」の一種、魔剣「ミュルグレス」であり、私立探偵「鵠戸 シスネ」の裏の顔であり本性。 平時は調査活動を行っていても特に不穏に思われない探偵として振る舞い、二重生活を過ごしている。 元は30年ほど前に南の大陸の宗教国家ベルスーズにて魔琴弓フェイルノート同様最初から付喪神となるよう製造された儀礼聖剣。 15年程経った後、国家崩壊に至った戦乱において賊徒に持ち出され、売りさばかれた結果ある黒魔術に没頭する暗黒武装組織の手元に渡った。 希少な魔物である付喪神を入手した組織は、彼を暴力と虐待により掌握し、自分達の道具として様々な悪事に関与させようとする。 しかし、ここで誤算が生じる。ミュルグレスは、生まれつき他の兄弟たちよりも目に見えて格が低く、神通力はおろかまともに戦うことも出来ない極めて力の弱い付喪神であったのだ。 そこで組織は、古の魔剣、「悪魔の剣」の伝承から発想を得て彼を魔改造することを決行。 その結果周囲の陰性霊素を吸収し力を増幅する呪われし魔石を埋め込まれ、善悪問わずヒトの殺戮を強要され、負の方向に魔改造された結果「魔剣」となる。 付喪神としての能力の飛躍的な上昇と強力な「幻術」を操る神通力を手に入れるも心身ともひどく汚染された彼は、 二度と元の聖剣には戻れなくなってしまった上に霊魂も酷く傷つき、このまま放っておいては近いうちに霊魂が汚染により完全に破壊され死んでしまう状態になってしまった。 地獄の日々から早1年と半年、政府軍や傭兵達による武装組織の討伐の際にかろうじて機能した生存本能から監視役であった構成員を切り殺し、脱走。 幻術により姿を偽り、人目を逃れて命からがら北に向かう商船の中に潜り込むことに成功した。 その後はある港町の移民を集めた街の骨董品店「月宮堂」に流され、あまりにボロボロで骨董価値も無く売り物にならないとされたものの、 店の主人であるシアに保護対象である付喪神であると見抜かれ、彼女によって保護されることになった。 シア自身も付喪神であり、骨董品店を営みながら同族の保護活動を行っているが故だった。 そして身も心もどろどろに汚染されつくされ命尽きかけた状態から治療と修理、リハビリを経て死の淵から生還するものの、後遺症と二度と元に戻ることが出来ない絶望に苦悩する。 苦悩の末に全うな生活と幸せと希望を抱くことを放棄した彼は、顔と素性を隠しなおかつ幻術を用いて入念な偽装を施し、裏稼業の用心棒や賞金稼ぎとして活動を開始。 彼が都市伝説に語られる「白装束の剣士」となって暫くの時が経った後、 仕事をしやすくする名分と普段無職に見られるのが嫌という理由で稼いだ金を用いて表の職業として探偵業を始め、二重生活に至る。 最近は自身の境遇を髣髴させる不幸な付喪神の子供を拾い、それを皮切りに協力者や従僕も増えた。 それ故に本業副業問わず自身が動かなくていいことも増えており、少々ばかり余裕ができた模様。 彼の場合怠惰と退廃に浸るのであるが。 8 職業 【賞金稼ぎ兼雇われ用心棒】 第三者から受けた依頼であり十分な報酬があれば対象は問わないフリーランスの仕事人。 一般の討伐隊や自警団が手出し出来ないような対象(俗に言うイレギュラー的な存在)の対処を頼まれることが多い。 暗殺稼業も請け負っている。 9 口調 仕事時は感情を込めることなく冷淡かつ事務的かつ機械的。「だな」、「だろう」などというやや硬い男性口調。 声は魔術によりエコーがかった人工音声のように加工しており、声や喋り方から性別や年齢を把握するのは難しい。 素の口調は常に物腰低く丁寧なシスネよりも賞金稼ぎであるミュルグレスに近く、穏やかかつ冷ややか。「だね」、「だよ」などとやや子供っぽい中性的な口調。 仕事が絡まない為事務的・機械的な反応は少なく、穏やかなものの時々すごく口悪く刺々しくそして物騒。 加工していない素の声はシスネ同様男性にしてはやや高めで中性的。凄む時はドスを効かせて貫禄をアピールする。 仕事時 「1000万ヴェルツ。私は安くない」 「顔を上げろ。その500円ヴェルツ玉でいい、受けてやる」 「イレギュラーの発生を確認。依頼人、追加報酬を要求する」 「任務完了。ただちに帰還する」 「手前は一つ勘違いをしている、私は高潔な武人などではない」 「……それで終わりか。同情が欲しいようだが手前の事情などどうでも良い。私は職務を全うするのみだ」 「名を知りたい?仕方がない……。ミュルグレス。これでいいか?」 「喋りがすぎたようだな……」 「どれだけ金を積もうとその願いは叶わない。手前が払える対価はその命のみ。……我が剣の錆びとなるがいい」 「私は私怨では動かない。これが最後の枷だ」 素 「バレちゃったなら諦めるかぁ。鵠戸 シスネ……は世を忍ぶ仮の姿。我が真名は魔剣「ミュルグレス」」 「私は高潔とは程遠い卑しい男だよ。だけど、卑しいなりの美学や流儀は持っていてね」 「……おや、開いた口が塞がらないのか。幻滅したかい?私の本性に」 「どさくさに紛れて私を解析しようとするのはナンセンスだよ。然るべき謎は謎として残すべきだ。そうだろう?」 「私に気安く触れると斬るけど?あぁ、それとも金でも取ってやろうかな」 「動くな。今口を開けば手前の首と胴体は泣き別れだ。……さて、どこから嗅ぎつけてきたのか、教えてもらおうかな?」 「……何度も、何度も考えたさ。私はこの子を導く器に値しない。だけど、約束したから。それは反故には出来ない」 「私につき従うならば、まともな生活も、幸福も、末路も得られない。その覚悟は十分か」 「ああ、最悪だ。アンニュイな気分もいい所だよ。ああいうものを見せ付けられると自分がどんなものかというものを痛感する。まさに地上から届かない雲の上を見上げる気分だ」 「私は最期までこの絶望に殉ずる。他者を不幸にしてのうのうと生き遂せる人間が幸福を願う資格などない」 「私を動かすものは美学と流儀に基づく契約のみ。そうさ……此方にも卑しいなりの意地がある」 「一つ忠告しておこう。この期に及んでまだ人の情を欲するなら、薄汚れた殺人鬼などに目をつけられるべきではなかった」 10 一人称、二人称 【一人称】 「私」 【二人称】 「手前」or「君」or「アンタ」/大体呼び捨て(なお仕事時は相手を名前で呼びたがらない) 11 好きなもの 演劇全般、日本文化、静かな書斎、孤独、自由、ぼんやりと夜風に当たること、ごろ寝 12 嫌いなもの 鏡、生物関係の科学者・技術者、生体改造、酒、陰性霊素、束縛、窮屈、不自由 13 好きな人 いないようだ。ちなみに豊満派である。 14 パートナー ライカ(共犯者であり従僕であり親代わり) ルスワール(押しかけてきた同業者。彼の熱意に負けて従僕として置いている) 15 属性 地,幻 16 苦手な属性 空 17 戦闘スタイル 刀剣や暗器、体術等白兵戦を得意とするインファイター。 紫電の如き俊足から放たれる電撃戦術を得意とし、火力や耐久力も高水準。 特筆すべきは幻術や磨き上げた技術を合わせた暗殺剣であり、総じて相手の虚を突くことに長ける。 超スピードに翻弄されるだけの敵ならばそのまま屠り、それについてこれる者ならば音を超える速さの攻防の中、搦め手に沈める。 他にも腕や足を刃に変形させた奇妙な体術、切断能力を付与できる鋼鉄の頭髪など器用。 対象に合わせて多数のマジックアイテムや兵器を柔軟に用いることもある。 弱点は遠距離攻撃の手段に乏しく、他の付喪神同様の回復手段の制限。 そして強力無比な戦闘能力の対価である異常までの燃費の悪さ。 18 精神力 常人よりは高く落ち着いているが、付喪神や歴戦の傭兵としてはやや低め。 これは既に彼の精神が一度限界に近い所まで破壊されているが故。 しかしながら精神面での対策も怠ってはおらず、対策でまかなえる範囲内ならば強固といえる。 19 戦闘熟練度 ★★★★★ 20 技や魔法 暗殺剣「夢想剣劇」 「閃影・伊勢津」 確かな技術を持って繰り出される神速の抜刀斬り。 剣戟のスピードは音速を容易く超え、素の威力でも強化特殊金属を両断する程の火力。 「閃影・堤馬風」 渾身の真空刃攻撃。切れ味もさながら剣圧だけで銃弾を弾き飛ばすほどの火力。 「閃影・夢浮橋」 縮地法に着想を得た回避技。幻術ではなく、本人の技術だけで行っている。 相手の感覚や能力が強大であればあるほど有効に働き、幻術との併用で更に凶悪になる。 「閃影・亥中有明」 相手を円を描くように撫で斬りにする。瞬きの合間よりもずっと速く、神速で放たれる。 発動前は酷く静かで殺気もなく、予備動作すら見られない。 素の威力でも強化特殊金属を抉り取る程の火力。 「閃影・幻影猟人」 縮地法に着想を得た超高速強襲技。幻術ではなく、本人の技術だけで行っている。 その姿が掻き消えたのを確認した際には既に遅い。 幻術 「外題・白昼夢」 【属性】 幻 視覚幻術の一種。その視覚に嘘を紛れ込ませ、極めて甚大な悪影響を与える。 内容は術者が自由に指定できるが、ミュルグレスの場合は正誤の曖昧なリアリティ溢れるものを好む。 術の対象となるのは媒体を見ることができる者、即ち「視覚」を持つ者。視覚さえ持っていれば対象は問わない。 「外題・鏡花水月」 【属性】 幻 幻術の一種。瞬間移動の転移術式。燃費の関係で短距離しか移動できない。 「外題・忘却煌刃」 【属性】 幻 刃を媒介に発動する幻術結界。結界内の思考を持つものの記憶を改竄する精神干渉術式。 ミュルグレスの容姿や印象、声、ステータスなどを改竄してしまう。 術の対象となるのは幻惑する心を持つ者、即ち「精神」を持つ者。精神さえ持っていれば対象は問わない。 「外題・太刀隠し」 【属性】 幻 視覚幻術の一種。自身の剣の認識を瞬間的にズレさせ、攻撃の太刀筋の見切りを不発にする。 対象の回避、防御系技能の成功率、判断力を著しく低下。 術の対象となるのは媒体を見ることができる者、即ち「視覚」を持つ者。視覚さえ持っていれば対象は問わない。 「外題・朧白刃」 【属性】 幻 幻術の一種。相手の視覚を瞬間的に狂わせ術者に対する認識をズレさせてしまう。 応用することでステルス(透化)の技能に昇華することもできる。 術の対象となる者は他の多くの術同様「視覚」を持つもの。 その正体は自身の肌を媒体に発動する「外題・太刀隠し」。 自身が魔剣の付喪神であるミュルグレスだからこそ出来る芸当である。 「外題・空想幻身」 【属性】 幻 幻術の一種。対象に幻術による強い催眠・暗示効果を齎す強化系術式。 常人をあたかも超人であると思い込ませることも、各種異常や士気、能力の超強化など用途は様々。 現在の状態を強引に乖離させ強化する関係か、対象には非常に強い負担が圧し掛かる。 その他 「練気・斬光」 【属性】 死 自身の髪や得物、変形した手足、ローブなどに特殊な霊気を纏わせ、斬性を付与・強化する。 その正体は破壊瘴気のオーラである為、死属性に耐性を持つ者にはほぼ無効。 「練気・天魂」 【属性】 無 自身の髪や得物、変形した手足、ローブなどに特殊な霊気を纏わせ、物魔特殊能力問わず対エネルギー用に特化した非常に強力な斬性を付与する。 幽霊や精霊などのアストラル体への特効を有する。 「練気・神楽錦」 【属性】 聖,光 自身の髪や得物、変形した手足などに暖かかつ強力な浄化の光を纏わせる。本来の聖剣としての力の一片が霊力増加により強化されたもの。 浄化を苦手とする対象に対し、強い特効を有する。 他にも色々あるらしい。 21 特殊能力・特殊技能 「魔物」 魔物に特別な効果のある技・魔法・能力の影響を受ける。 魔物特効のほか、物質系特効や悪魔特効の対象にも入っている。 かなりしぶとい魔物であり、霊魂が完全に浄化されるか本体が木っ端微塵になるかしないとくたばらない。 通常の食事を必要としない彼の主食は霊素。すなわち精神エネルギーである。 「無機物」 その肉体構造は生物と大きく異なり、ゴーレムやアンデッドに近い木製の肉体をしている。 視覚、聴覚、触覚を持ち痛覚も存在するが、嗅覚や味覚は存在しておらず、生命維持の為の内蔵や血管もなければ体温も呼吸もない。 しかし生物における睡眠や休息行動は霊力回復、霊魂の調子を整える効果を伴う為、特殊な身の上である彼にとっても必要な行為である。 アンデッドと違い、痛覚が存在する以上負傷すれば痛みを伴い、修復が終わるまでそれに苛まれ続ける。 「霊素異常」 どうやら彼の体内の霊素バランスは極めて不安定であるらしい。 その為、体内の霊素が陽性、陰性どちらに傾いても霊素異常を引き起こし、その心身に持続ダメージを受け続けてしまう。 霊素異常を起こす条件は食事としての摂取以外にも霊力を消耗しすぎることが挙げられる。 とどのつまり長期戦はミュルグレスに取っては命を投げるような行為に等しい。 「悪魔」 魔改造により魔剣化し、強化の一環で多数の魂食いをさせられており霊質が上昇。悪魔となっている。 悪魔に対して特別な効果を持つ技・魔法・能力の影響を受ける。 「地属性耐性」 地・木属性に対して高い耐性を持つ。 「死属性耐性」 後天的に得た耐性。死の瘴気や呪いの力に対してそこそこ高い耐性を持つ。 「聖属性耐性」 元から持っていた耐性。神聖な力に対して標準的な耐性を持つ。 「空属性弱化」 風・雷属性の攻撃に弱い。 「幻術」 強力な幻術(相手の感覚に作用し惑わす術)の使い手。効果の大きい視覚を瞬間的に惑わす術を好む。 魂食いによる霊質の上昇・魔剣(悪魔)化により手に入れた神通力であり、彼固有の能力。 彼の幻術は多くの制約を持っているがその分効果は強大。 「幻覚耐性」 幻覚、幻術全般(知覚・精神問わず)に対する非常に強力な耐性を持つ。 特に視覚に作用するものに対しては異常に強く、彼の視覚になんらかの悪影響を与える技・魔法・能力・状態異常を完全無効化するほど。 その他の感覚に作用するものにおいても非常に強い耐性を持つ。 「幻怪の呪」 常時発動の非常に強力な防衛術式。複数の術式より構築される。幻術展開が困難になった場合の保険。 相手のコピーや解析能力・機能の発動に対し予め仕込んだ術式が自動発動。ダミー情報を送信する。 「偽装幻術」 自身の気配や情報を偽装する為の多重幻術を常時展開。高性能のレーダーや魔術さえも騙してしまう。 更に「外題・忘却煌刃」、「幻怪の呪」も合わせて強固な情報規制を敷いている。 人外の彼がただの人間として振舞えるのはこのあまりにも綿密な情報規制、誘導があってこそ。 「肉体系状態異常無効化」 凍結、能力値変動以外の肉体系状態異常を無効化する。 「回復無効」 通常の生物に効果を発揮する回復行為を受け付けない。 「変形」 手足を白銀の鋭利なブレードに変形させることが可能。 「鋼鉄の鶯髪」 ワイヤーとして使える自身の伸縮自在の頭髪。 霊気を纏わせたり、トラップと絡めたり様々な用途に使用できる。 「霊力浮遊」 神通力の一種。霊力により浮遊することが可能だが、あまり長くは出来ない。 主に変形時の移動に使用する。 「第六感」 に優れる。元からのものに加えて長年培った経験に基づく感覚と知識を備える。 特に殺気や悪意に対してとても敏感。 「燃費」 付喪神でも類稀なほどの非常に劣悪な燃費の悪さ。 元から燃費が悪いのに偽装にリソースを割きまくっている、トラウマで好物であるはずの陰性霊素を摂取できないのが主原因。 要するにその大半は本人の問題である……。 技能 「観察眼」 長年の経験に基づく観察眼の持ち主。 「情報収集」 情報収集能力に長ける。予めの対策と入念な仕込みの為にも依頼の前の事前調査は欠かさない。 「剣術」 かなりの使い手。専門は西洋剣であり、身の丈ほどに近いロングソードを器用に扱う。 ただ刀剣ならだいたい使えるとのことで日本刀や中国刀も普通に使える。 「夢想剣劇」 長年の戦闘経験で身につけた独自の戦闘技術。本人曰く「卑劣な暗殺剣」。 その基本は静と動を使い分ける電撃戦術で、超加速と見せ付けるような間を持って対象を翻弄する。 この戦闘技術を使用する度に相手の命中と回避を著しく低下させる効果がある。 なおこの技能は相手の感覚が優れていれば優れているほど凶悪に働く。卑劣な暗殺剣と呼ぶのはその為。 「見切り」 相手の攻撃を見切り、適切に対処する技術。 今までの戦闘経験と鍛えられた感覚によるもの。 「交渉・言いくるめ」 依頼人との円滑な交渉を行うためのスキルあれこれ。 「幻術破壊」 相手の幻術に対しての干渉技術。 自分の力で強引に塗り替えたり、呪言による自己暗示による打破、術者を逆に展開されている幻術にハメたりする。 都合上力比べになってしまうとほぼ勝ち目が無い為、強引に塗り替えることはあまりしない。 「目利き」 ちょっとした骨董品の目利きの心得があるらしい。シアから教わった。 22 必殺技 「殺陣・夢幻能」 各種幻術を交え、相手を惑わしながらの高速乱舞。 本体の動きもさながら視覚幻術により、変幻自在な剣戟を用いて相手に反撃の余地を与えぬまま追い込む。 苛烈かつ静かで流麗な剣戟と所々隙消しのために術ではなく変形した手足や髪による攻撃を交えているのが大きな特徴。 自身の変形能力を活かした白兵戦に比重を置いた設計をしている。 「夢幻飛身」 偽装幻術を全解除し、回せるリソースを全て回した状態で放つフルパワーの「外題・空想幻身」。 ただでも高いステータス、戦闘力が更に強化されて手がつけられないことになる最後の切り札。 しかしながら発動してしまえばたった10秒しか彼の肉体と精神が持たない為易々と使えるものではない。 23 能力 体力 概念なし 魔力 B 魔法攻撃力 C 魔法防御力 C 精神力 D 精神防御 B+ 腕力 A++ 物理攻撃力 A+ 物理防御力 B 知力 A 素早さ S++ 命中 A (※)上述のステータスは偽装幻術、空想幻身を使用していない素の状態。 24 武器やアイテム 「金剛刀【朧錦】」 【装備効果】 特になし 【特殊能力】 オートリペア(損壊しても空気中の霊素と付近の土や金属を媒体に徐々に修復する) 得物であったロングソードを紛失したミュルグレスの新装備。こんごうとう【おぼろにしき】と読む。 刀身120cmを超える長大なアダマンタイト合金製の野太刀であり、耐衝撃、耐魔術性能に極めて優れる他素の切れ味も鋼鉄を切断する程凄まじい。 「流星刀【幻蛍】」 【装備効果】 魔力強化(中) 【特殊能力】 魔術効果拡大・術強化(中)(装備者が使用する魔術の効果範囲を拡大し術の効力も強化する) 星降りの地なる遺跡群に多数見られる隕鉄とそれが組みあがり、騎士の魔物となった「スタールーク」の腕部ブレードを素材に魔導金属幾つかと合成し鍛えた打刀(試作品)。 切れ味は十分だが繊細な素材を使用しているので非常に厄介なクセがあり、やや脆く、強い力を加え強引に叩きつけるように扱うと痛み、下手をすれば砕けてしまう。 ではどのように扱うというと絶妙な力加減と角度、スピード、技術を持って対象を撫でるように斬るのである。 戦闘経験が長く、剣の技量も高いミュルグレスが難儀な代物だという程であり、使いこなすのは非常に難しい。 煌く粒子は刀身に蓄えた星界の霊力で魔術の拡散・強化効果がある。 これらを用いることで普段は出来ない中規模な範囲で多数の感覚を狂わせる幻覚空間を生み出すことが可能。 「合金ブレード」 【装備効果】 特になし 【特殊能力】 特になし ダマスカス合金製の非常に切れ味が高いブレード。こちらも頑丈な設計。 片刃で形状は刀に近く刃渡りは約70cmほど。 「小型探知機」 最近購入した情報端末。左腕に装着した本体と片耳につけたモノクルみたいなタイプの子機のセット。(仮面の下に装着している) 素の探知能力がイマイチなミュルグレスにとって有難い霊魂、魔力、エネルギーの探知が可能で、簡易解析もできるすぐれもの。 ちなみに魔術やエネルギー、その用途(効果)をアバウトに知れるもののスカウター的な使い方はできない模様。 「煙管型小刀」 平時のミュルグレスが持っている煙管。付喪神であるが故に煙草を吸えない為暗器に改造している。 内部には毒を塗りつけた針のような鋭い武具が隠されている仕込み刃。 「光明の乳白水晶」 強力な浄化の力を秘めた魔宝石。 浄化効果つきの爆弾、フラッシュにもなる便利な品。 自身に埋め込んでいる他にも幾つか所持している。 「夢想の術板」 精神防御魔術「エスの防壁」を封じ込めたプレート。発動する事で外部からの精神干渉をガードする防壁となる。 読心能力者などに対抗すべく常時発動ができるタイプのものを所持。 ちなみに常時発動を可能とした為フォートのものより効力が低いらしい。 「再構築の術板」 特殊な回復効果を持つ魔術が封じ込められたプレート。通常の回復を受け付けない無生物を癒す修繕の魔術。 修繕には土や残骸などの材料を必要とする。 「魔除けの鈴」 スズの聖なる霊力が込められた鈴のお守り。桜の花の飾りがついている。 合金ブレードの鞘にストラップ代わりに括りつけている。 持ち主を災厄から守る魔除けの効果があり、相手の聴覚を誤魔化す為の媒体にもなる。 「遮音の魔鈴」 音・風属性への無効化耐性を授ける術式を封じ込めた鈴のお守り。魔道具職人エリオットの作品。 霊力を込めて、打ち鳴らすことで持ち主の周囲に特殊な霊子フィールドを展開し、一定時間音や風を用いた攻撃を一切受け付けなくなる。 術を発動しなくとも所持しているだけでも強い耐性を授けてくれる優れもので、弱点のカバーにも繋がっている。 「惑香扇子」 一扇ぎすればたちまち魅惑的な魔法の芳香が漂う扇子。 例の如くごくごく薄い魔物の羽を刃のように研ぎ澄まし作った暗器にもなっている。 なお、この芳香は微かな花の匂いで材料である魔物の羽から漂うもの。相手の嗅覚を誤魔化す媒体にもなる。 他にも各種妨害対策用などの魔道具や装置などを複数所有。相手に合わせて装備はころころ変わる。 25 その他 1 素性を隠した第三勢力的な仕事人キャラが欲しかったので作成。名前の由来はアイギス、フォートに続いて神話伝承の武器名から。 古フランスの武勲詩「ローランの歌」の登場人物。ローランの義父、奸臣ガヌロン伯の愛剣「ミュルグレス」より。疾風の弓 兄姉がいる設定。名前はデュランダルとジョワイユーズ。こちらも共にモデルはローランの歌に登場する武器から命名。 2 ちょっとヘタレ寄りな正統派草食系王子様があれこれあってやさぐれて卑屈でめんどくせぇダメ人間になったようなのを想定して製作。 その結果当初よりもだいぶヒロイック度があがってる気がする。いつの間にかツンデレ+保護者+ツッコミ役などのキャラが追加されてるけどもよくあること。 3 刃と化した手足による体術を扱うというスタイルの元ネタは「アクセルワールド」のブラックロータスから。 記憶改竄は同作品より「アクアカレント」の心意技「<記憶滴下>(メモリー・リーク)」が元ネタ。キョジツテンカンホーとか鏡花水月は関係ないよ! 他にもスパロボUXの主人公機「オルフェス」や「ニンジャスレイヤー」のダークニンジャ(とその愛刀)、シルバーカラス、アナイアレイター、メンタリストなどが元ネタ。 4 こちらもちゃんとしたデータを作ってみた。それにあたって一部技名を変更。 5 自己評価の低さや他人に使われたくないという主張は改造時に奴隷のような扱いを受けていたトラウマのため。 過度の偽装、解析やコピーなど自己を見透かされる行為を嫌うのはこのトラウマが原因。 「ミュルグレスの幻術補足」 1 術(派生術込)を発動する際には媒体が必要不可欠。 2 術を施した媒体を相手の惑わしたい感覚を通して知覚させる必要がある。 3 一度に惑わすことができる感覚は一つの術につき一つ。複数の感覚を誤魔化す際は術の多重展開を行う。当然ながらリスクは大きい。 4 術発動の際に媒体とする物品にミュルグレスが触れている必要がある。(例外は自分を媒体にする場合) 5 幻術は魔力の高いものには効き辛く、魔力の高い者からすれば違和感を覚えるものとなり、外部からの干渉も容易となる。 登録タグ
https://w.atwiki.jp/kkrkki/pages/121.html
遠阿 かなめ 名前 遠阿 かなめ(Toa Kaname) 種族 魔法使い 能力 主に擬似生命を与える程度の能力 二つ名 アニミズムの体現者 性格・特徴 基本的な魔法使いとしての気質(研究者的・理論的)と長く生きた妖怪が持ちがちな気晴らし的茶目っ気を持つ。 外見・服装 銀髪碧眼。黒いワンピースに黒いマントを羽織る。髪には枯れたトネリコの枝を差し、手には生命の樹を模したらしきゆがんだ杖を持つ。 関係人物 (基本的には、彼女が一方的に伝え聞くといった程度)アリス・マーガトロイド:目的が類似。パチュリー・ノーレッジ:蔵書を見てみたい。洩矢 諏訪子:創造の力である坤に興味がある。 真っ白でそこそこに大きなお屋敷に住む魔法使い。 種族としての魔法使いで、既に二百年ほどの年月を過ごしている。 基本的には館の一番奥まったところにある部屋で研究を行っており その目的は「完全なる生命の創造」だというが、本気かどうかは定かではない。 能力は、一定範囲の命を持たないものに擬似的な生命を与えるというもの。 彼女の周りでは、本や食器、果ては小石までが意思を持ち喋り始める。 一体どこから声を出しているのかは分からないが、酷くやかましいのは確か。 加えて、彼女は周りの道具にある程度動けるよう別途に魔法をかけている(*1)。 彼女の能力を受けたモノは基本的におしゃべりで、なおかつ無礼である。 これは彼女が付与した属性と思われることが多いが、それらの言葉で 彼女自身が傷ついている姿が多々見られるため、どうやらモノ自体の性質(*2)のようだ。 お屋敷には彼女の能力によって動く道具のほか、彼女が迎え入れた付喪神や 能力を受け続けた結果限りなく付喪神に近くなった道具などが住む。 メイドさんは居ない。が、能力を受けた道具は口は悪いものの そこら辺の妖精メイドよりはるかに有能なのであまり問題は無かったりする(*3)。 1:ここまで含めて、擬似生命を与える能力と呼ぶ場合もある。 2:普段抑圧されている反動とも言う。 3:能力的に考えると、彼女一人で切り盛りしていると見ることも出来る。 スペルカード 飛剣「ハウンドナイフ」 → 狂剣「地獄の番剣」兵士「蠢く泥人形」 → 巨人「鍛冶神の青銅人形」教本「魔法生物学概論」 → 禁書「ソロモン王の小さき鍵」現象「ポルターガイスト」→ 悪戯「悪魔の住む館」汎心「ロンドオブツール」→ 汎神「森羅万象の大渦」
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/2120.html
《二鼓「怨霊アヤノツヅミ」》 No.1430 Spell <第十五弾> NODE(6)/COST(2) 術者:堀川 雷鼓 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔相手プレイヤーの冥界にあるコマンドカード3枚〕を裏向きにして、あなたの場にスリープ状態でセットする。以後、そのカードはキャラクター「怨霊(GRAZE2,4/1、種族:幽霊)」として扱う。 妖の音色が新たなる付喪神を生み出す。 Illustration:朱シオ コメント 関連 第十五弾 堀川 雷鼓/15弾
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/787.html
壱 弐 参 極 名前 ボロボロトン (ぼろぼろとん) セリフ 壱 「あらら?ほつれちゃいました」 弐 「あれれ?中綿も出まくりですね」 参 「まだまだ現役…ですよね?」 極 「一緒にくるまりましょ」 解説 使い古されボロボロになった布団が妖怪となったもの。付喪神の一種と言われている。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 17 1710 2110 1610 弐 1890 2330 1780 参 2080 2560 1960 極 2290 2820 2160 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:ぶっ叩き 雷 4 敵全体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 HPアップ 高 備考: