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問題 正解 Q1 宮崎代表で夏の全国大会、最も良い成績を残したのは準決勝敗退です。宮崎商とどこ? 高鍋 Q2 今年の選抜大会出場校で、○○学園とつく学校は二つあります。智弁学園とあとひとつは? 神村学園 Q3 選抜に出場した早鞆高校。学校があるのは山口県何市? 下関市 Q4 PL学園が優勝した1987年選抜大会、このときのエースは誰? 野村弘樹 Q5 昨年の選抜大会優勝は東海大相模、では一昨年の選抜優勝校はどこ? 興南 Q6 報徳学園が優勝した2002年選抜大会。1回戦の相手はどこだ? 日大三 Q7 今年の選抜代表校があいうえお順で行進した場合、先頭は愛工大名電、では最後に登場するのはどこ? 履正社 Q8 この投手は誰?大型の本格派投手として、名門・中京(現・中京大中京)の甲子園100勝を完封で達成。 野中 Q9 光星学院があるのは青森県何市? 八戸市 Q10 「まぐれ当たりがホームランではなく、センター前の選手は使わない」 この発言で有名な監督は誰? 高嶋監督(智弁和歌山) Q11 松山商、沖縄水産、中京大中京。この3高校の共通点は何? 決勝戦で天理に敗退 Q12 北海道代表の広尾高校。甲子園でどこに負けたでしょう? 明徳義塾 Q13 今年の選抜大会の応援団ファイヤーレッズ。これどこの高校の応援団? 浦和学院 Q14 桜井と校名につく学校、桜井(富山)、桜井(奈良)、あと一つは何県? 香川 Q15 春夏問わず全国大会で、中京大中京に勝った学校で最も最近はどこ? 早稲田実 Q16 佐賀北高校が優勝したとき、甲子園初戦で戦った相手はどこ? 福井商 Q17 2ちゃんねるで話題になった、トゥギャるとはどこの学校? 健大高崎 Q18 甲子園大会、ダルビッシュが最後に戦った相手はどこ? 千葉経済大付 Q19 ○○中央、宮城にあるよ。○○を漢字で二文字で答えろ。 大崎 Q20 今年の選抜大会で鮮やかな人文字。ゴミも綺麗に片付けるなどで好感を持ち、応援団賞を受賞した学校はどこ? 宮崎西 Q21 三本の矢で有名になった近江高校。竹内、島脇、あと誰? 清水 Q22 清原和博(PL学園)が甲子園で初めてホームランを打ったときの相手はどこ? 横浜商 Q23 今年の選抜大会参加校で漢数字を使った学校は三重、関東一、あとひとつは? 九州学院 Q24 大阪桐蔭が唯一、初戦で敗退したときの相手はどこ? 東邦 Q25 選手宣誓をした石巻工の主将。苗字なんだっけ? 安部 Q26 1回戦の天理戦、健大高崎は全部で何盗塁した? 7盗塁 Q27 「アサヒコム、おらのネタぱくるな」でおなじみになった、漢字一文字の学校はどこ? 社 Q28 大阪桐蔭平田がなんと3連発を打ったときの相手はどこ? 東北 Q29 今年の選抜大会出場校で最も創立が古い学校はどこ? 作新学院 Q30 卒業生に阿久悠(故人・作詞家)鎌田実(元阪神)。どこの選抜出場校? 洲本 Q31 ではもうひとつ。福田赳夫(元首相)中曽根康弘(元首相)と卒業生は豪華な顔ぶれ。どこの選抜出場高校? 高崎 Q32 昨年の選手権愛知県代表はどこ? 至学館 Q33 今年の選抜出場校。最もブランクのあいた出場高校はどこ? 鳴門 Q34 2005年 第77回。開会式が行われたのは大会何日目? 大会0日目 Q35 女大付と付くが男子もいるよ。どこの都道府県? 奈良 Q36 今年の選抜大会出場校。エースは三浦浩太郎。どこの学校? 三重 Q37 広島商、最後に甲子園出たのは平成16年ですが、どこに負けた? 浦和学院 Q38 松山商、最後に甲子園出たのはもう10年前。最後にどこに負けた? 近江 Q39 暁高校があるのはどこの都道府県? 三重 Q40 さくら清修高校があるのはどこの都道府県? 栃木 Q41 谷脇一夫監督。これどこの学校? 高知商 Q42 横浜隼人→旭川実→? この関連性で、?には何が入る 古川工(佐賀代表と初戦) Q43 「館」が付く学校はたくさんありますが、「舘」は2つだけ。国士舘とどこ? 平舘 Q44 二十四の瞳と言われた昭和52年選抜、四国代表はどこ? 中村 Q45 2ちゃんねるでは「魔曲」と呼ばれている応援歌は何? ジョックロック Q46 入場行進。先頭を歩くのは、フレッシュ・○○○○ ウインズ Q47 FUNKY MONKEY BABYSが歌った応援ソング。2010年によく流れました。タイトルは何? あとひとつ Q48 地球環境の帽子に書かれているロゴは何? EARTH Q49 今年の選抜で審判に直接抗議をして注意をうけた監督は誰? 渡辺監督(横浜) Q50 昨年夏、愛工大名電を倒して代表になった学校はどこ? 至学館 Q51 ABCイメージキャラクターであるボールの顔した奴の名はなんだ? ねったまくん Q52 そのねったまくんの利き手はどっち? 左手 Q53 熱闘甲子園、初代司会者は誰?苗字だけで結構です 安部憲幸 Q54 「栄冠は君に輝く」の歌詞の一部です。かようもの 美しくにおえる○○。○に入る漢字二文字は何? 健康 Q55 青森山田、横浜、浦和学院、この3校の共通点は何? 報徳学園に勝利 Q56 石川県で最も夏に甲子園に出場したのはどこの学校? 星稜 Q57 ブラジル留学生投手カルデーラ・チアゴがいた学校はどこ? 羽黒 Q58 春夏延長再試合を経験した投手は誰? 斉藤 Q59 植草貞夫の名文句。池田高校の猛打に荒木大輔「○○○○○!」 はなつまむ Q60 ぬるぽつっこみランキング、現在のトップは誰? 衣笠さん Q61 この高校はどこ?1,夏は1度春はまだ甲子園に出ていません。2.初戦光星学院に6-3で負けました。3.「館」が付きます。 必由館 Q62 佐賀北高校の必勝リレー馬場が投げて誰が締める? 久保 Q63 分校として初めて甲子園に登場したのはどこの学校? 日高中津 Q64 千葉代表メープル軍団と呼ばれる学校はどこ? 拓大紅陵 Q65 斉藤一之監督はどこの学校を指揮した? 銚子商 Q66 橘高校があるのは、東東京、神奈川、あとどこの都道府県? 福島 Q67 埼玉県勢で春夏問わず、唯一全国優勝した学校はどこ? 大宮工 Q68 報徳学園の現在の監督は誰でしょう? 永田 Q69 国士舘高校で甲子園10勝、この監督は誰? 永田 Q70 佐賀北高校が横綱帝京にサヨナラ勝ち。最後に決めたのは誰? 井出 Q71 優勝したことはないが、春夏通算甲子園の勝ち星が最も多い都道府県はどこ? 宮城 Q72 糸満高校が甲子園初出場したときの相手はどこ? 英明 Q73 今年の選抜2ちゃんねらーが選ぶ最弱校はどこ? 宮崎西 Q74 秋田勢13年連続初戦敗退をストップした学校はどこ? 能代商 Q75 常葉菊川が夏初出場したとき、12-0と派手にレイプされました。相手校はどこ? 明徳義塾
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エキスパンション 第3弾 カードNo 035 種類 メカニック レアリティ C 名称 ドライセン(袖付き仕様) 所属 ネオ・ジオン コスト 100 出典 機動戦士ガンダムUC HP/ATK/MOV 12/9/12 武装A ジャイアント・バズ 武装B ヒート・サーベル 武装C ジャイアント・バズ 武装D ジャイアント・バズ 援護 攻撃 出撃適性 地上/宇宙 適性地形 - ストライクオペレーション 【Lv5】トライ・ブレードATK 8450 DEX 70 TP 1 STRIKER ○ MSスキル 【Lv1】旧世代機の流用トルーパーに設定されているとき、メインが撃墜されたときの戦力ゲージ消費量が減少する。ただしメインが再出撃した際、そのメインは命中率と回避率と移動速度がダウンし、HPが徐々に減少する。 スキル「簡易メンテナンス」は、トルーパー設定時、メインの被撃墜時の戦力ゲージ消費量が10減少する。 左上:Aモード、右上:Bモード、左下:Cモード、右下:Dモード 二重武装:B・Cモード Sモード1:トライ・ブレード コメント 名前 (第3弾/メカニック/ネオ・ジオン/Cドライセン(袖付き仕様)/コメント,reply,20) ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
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791 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 3102-oA82)[sage] 投稿日:2017/02/15(水) 22 41 22.89 ID uI7hzvwj0 なんか流れが変な方向向いてるので… 昔あって超絶嫌だったから、繰り返されたことで付き合いやめた相手がやった事 戦闘でスキルのうまい演出が思いつかなかったんで、その時GMやってたそいつが 「じゃあ俺が演出するよ」って言うので任せたら 急に俺のPCの衣装が弾け飛んで全裸になって攻撃してそのあまりの見た目に吹いた敵に攻撃が直撃するとかのギャグ演出にされて 「そういうのはちょっと…」 と言ったら 「人に任せておいて文句言うとか何様なのかな?」 とか言われて強硬採用された しかもGM権限とやらで服が弾けんとんだんだからとか言って防具も解除扱い 「みんなもこれに懲りたらきちんとスキルの演出くらいセッション前から何パターンも考えておこうね」 とか言われてその日は解散 しかしこれで調子に乗り出してちょっとでもスキ(そいつ談)があればPLの描写上書きして来るようになって 苦情言っても止まらずむしろ 「自分がスキあったのがいけないのに責任転嫁だ」 とか 「上書きされてしまうくらい描写にパワーと説得力がなかったのがいけないんだ」 とかの自己弁護をするようになった あとはGM権限を使って無理やり演出を上書きとかまでするようにまでなった しかもそいつ以外がGMをやる予定日にはなんだかんだ理屈をつけて参加しないとかドタキャンばかり 仕返しを恐れていたのかも知れんけど そういう雑な態度とかが恨みを増幅させて 「お前いらんわ」 ってなった 792 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6a7c-3CwI)[sage] 投稿日:2017/02/15(水) 23 50 27.06 ID HOXemtnW0 [4/4] 791 PLになったらやり返されるかもしれないから参加しないボクちゃんこわーいって どんだけヘタレチキンなんだ、そのGMは 報告乙 793 名前:ゲーム好き名無しさん (スプッッ Sdd2-EBBW)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 01 09 57.28 ID nSUiprXYd [1/2] 791 乙。そいつがやりたかったのは大分前からTRPGで 794 名前:ゲーム好き名無しさん (スプッッ Sdd2-EBBW)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 01 23 11.38 ID nSUiprXYd [2/2] 途中で送ってしまった そいつがやりたかったのは大分前からTRPGじゃなくGM権限使った嫌がらせだったんだろうな… データに影響ある演出も相当キてるけど相手のスキを悪用するのはかなり悪質なマナー違反だ 別に対戦してる訳じゃないんだからそういうスキを突きだしたらキリがない上につまんなくなる 795 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 565b-b1Eb)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 03 56 28.76 ID XNt7iP0i0 演出考えてねえのかよ面倒くせえな!は分かる 皆キャラ作る時セッションやる時に考えてから来て!も分かる それで他人を攻撃することに楽しみを覚えるのはクソ そりゃ「こんな奴いらね」って鳥取から干されるわ 796 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ e73c-hUlN)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 04 09 04.02 ID CFCxlyXA0 ていうかスキルの演出なんて、思いついたらプレイの進行に差し障りの無い範囲で行ってもよい、程度のもんだしなぁ 797 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW e73c-Maqf)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 07 36 21.55 ID E+RhlwIo0 演出なのにデータ的な意味を持たせるとか演出の意味わかってんのって感じだな 798 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 1f3c-yXFx)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 08 31 43.84 ID f9QJJQfO0 演出考えてこないから制裁を加えるとかクソ過ぎてもう何も言えない。 799 名前:ゲーム好き名無しさん (ガラプー KKee-EbRD)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 09 02 13.50 ID edz5NKUDK 演出考えてないから制裁という時点でクソだけど、演出しても上書きして潰すようになったら普通はそいつを切るよな 800 名前:ゲーム好き名無しさん (スップ Sdd2-PAwv)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 09 35 25.36 ID +w0wh2k0d ダイス振った時点で必要な描写はなされてるしな 盛り上げるための演出はするけど、ゲーム進行でダイス振る以上に演出の方が大事ってなら、なり茶かPBMでもやれってんだ 801 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ e37b-eq+O)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 09 40 57.48 ID g0DVAzbv0 報復されそうな行為だって自覚してるのになんでそういう事やれるのかね ゲーム外ではノーカン!ノーカン!とでも思ってたのか 802 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Saaf-Imj1)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 09 41 50.51 ID HA4y/jyAa 自分だけが楽しければそれでいいから 803 名前:ゲーム好き名無しさん (スプッッ Sdd2-EBBW)[sage] 投稿日:2017/02/16(木) 10 10 36.81 ID MYKq5UVKd 自分以外のGMの時を避けてる時点で言ってたこと全部建前って認めたようなもんだよな 悪意しかなくて逆に感心する 敬意をもって切るのが正解だから報告者グッジョブ 804 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウウー Sa03-89cz)[sage] 投稿日:2017/02/17(金) 01 17 31.90 ID EIxOZ++6a 791 俺も勝手に全裸やら下ネタ系の描写してくるGM知り合いにいるわ。権限とかは言わないからスルーして描写し直すが スレ446
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コメント欄 過去ログ 1 名前 ああ - 名無しさん 2013-11-21 12 03 23 スキル的に神ってるw - 名無し3 2013-10-11 18 30 55 スキル的に神ってるw - 名無し3 2013-10-11 18 30 55 謎のコスト+100いるかなw - 名無しさん 2013-09-26 18 29 39 装備の一切がふざけてるやんけw - 名無しさん 2013-09-25 16 46 10 情報求む!! - 名無しさん 2013-09-25 16 44 03 2get - 名無しさん 2013-09-05 14 28 19 テスト - 名無しさん 2013-09-05 14 25 38 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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ないしょのついんてーるず! 笹倉かなちゃん (下付きの半熟名器)」 (通称「???」) 種 類 : 非貫通型 素 材 : ? 構 造 : ? 全 長 : ??cm (挿入長:??cm) 刺 激 : 強い←□□□■□→弱い 締め付け : キツ←□□□■□→ユル 匂 い : キツ←□□□■□→なし 【特徴】 ・さな・かな双子シリーズ ・ローション・パウダー・巾着袋・パンツ付きで、同価格帯よりもお買得 ・ロリっぽいパッケージだが素材が柔らかいためまったりユル系 ・何度も使うと覚醒する 【評価】 【価格】 デザイン : ★★★★★ 気持ちよさ : ★★★★★ 耐久性 : ★★★☆☆ メンテナンス : ★★★☆☆ お買い得度 : ★★★★★ 通販ショップ 税込価格 アルゾン 2,580- アマゾン DMM NLS *評価は目安です。個人差もあるので参考程度に。 *価格は変動します。各店サイトでご確認ください。 △TOPに戻る TOPに戻る△
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ないしょのついんてーるず! 笹倉さなちゃん (上付きの半熟名器) (通称「???」) 種 類 : 非貫通型 素 材 : ? 構 造 : ? 全 長 : ??cm (挿入長:??cm) 刺 激 : 強い←□□□■□→弱い 締め付け : キツ←□□□■□→ユル 匂 い : キツ←□□□■□→なし 【特徴】 ・さな・かな双子シリーズ ・ローション・パウダー・巾着袋・パンツ付きで、同価格帯よりもお買得 ・ロリっぽいパッケージだが素材が柔らかいためまったりユル系 ・何度も使うと覚醒する 【評価】 【価格】 デザイン : ★★★★★ 気持ちよさ : ★★★★★ 耐久性 : ★★★☆☆ メンテナンス : ★★★☆☆ お買い得度 : ★★★★★ 通販ショップ 税込価格 アルゾン 2,580- アマゾン DMM NLS *評価は目安です。個人差もあるので参考程度に。 *価格は変動します。各店サイトでご確認ください。 △TOPに戻る TOPに戻る△
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胴付きにしてやったぞ 50KB 虐待 理不尽 自業自得 仲違い 実験・改造 家族崩壊 親子喧嘩 夫婦喧嘩 共食い 野良ゆ 赤子・子供 透明な箱 現代 独自設定 これも一応改造失敗の末路… 『「餡子ンペ09」胴付きにしてやったぞ』 「にんげんさん!!まりさを"どうつき"にしてほしいよ!!」 ある日青年がまりさからこんなことを言われた。 「はぁ?胴付きだって?何言ってんだ?」 休日を自宅で過ごしていたらどうも玄関が五月蝿い。外へ出てみればまりさとれいむ、そしてその子であろうゆっくりが数匹いた。 「まりさは"どうつき"になりたいよ!!おかねはらうから!!」 まりさはそう言うと帽子の中からチャリーンとお金を落とした。何円硬貨かと思えば10円玉だった。 「何で胴付きになりたいんだ?お前にそんなもん必要ないだろ」 「おちょうしゃんはちゅよくなりゅんだよ!!」 「しょうだよ!!ちゅよくなっちぇお……」 「ゆ!!…しぃっ!!お…おとうさんがいまはなすからね」 青年の質問に赤ゆっくり達が答えようとしたが姉であろう子ゆっくりがそれを制した。 「強くなる?何だ?誰かと喧嘩でもしたいのか?」 「ち…ちがうよ…そ…そうじゃなくて…れ…れみりゃにかちたいんだよ!!」 「そうだよ!!れいむのまりさはれみりゃからみんなをまもりたくてつよくなりたいんだよ!!」 「ふーん」 話は数時間前に遡る。 『まりさ!!どうするの…これじゃふゆさんこせないよ…』 『ゆぅ……こ…こんなはずじゃなかったんだぜ…』 『おちょうしゃん…しゃむいよぉ…』 季節は晩秋。もうじき冬がやってくる。都会のゆっくりも農村のゆっくり同様に冬篭りをするのだ。 このまりさ達家族も冬に向けて準備をしていた。しかし予想外の出来事が起きた。何と巣にしていたダンボールが無くなってしまったのだ。 ダンボールは違うゆっくりに取られてしまったのだろうか?いや、持っていったのは加工所の人間であった。 ゆっくりをそのまま生かすほど人間も甘くない。ゆっくりは越冬出来なければ死んでしまう。 冬の間に一気に数を減らそうと越冬の妨害をしているのだ。まずは住処を潰す。どんなに食料があっても寒さには勝てないのだ。 『ど…どうするの…これじゃ…れいむたちしんじゃうよぉ…』 『しょんなのやぢゃよぉ!!ゆっくちちたいよぉ!!』 『おかあさん…すりすりしてよぉ……ゆひゃぁ!!…さむいぃ!!』 一家の大黒柱であるまりさは悩んでいた。どうしたらいいのだろうか…。 『いいにゃぁ……あのゆっくち…しゅっごくゆっくちちてるよ…』 『ほんとだぁ…いいなぁ…いいなぁ…』 家族の目線の先には人間とそのペットであろうまりさ。しかもまりさは通常の黒い帽子ではなく毛糸で編んだ赤い帽子を被っていた。 『おにいさん!!このぼうしさんすっごくゆっくりしてるね!!まるでさんたさんみたい!!』 『暖かいだろ?』 『うん!すっごくあったかいよ!!おにいさんありがとう!!』 人間とまりさは住宅の中へ消えていった。 『いいにゃあ!!いいにゃあ!!まりちゃもあっちゃかいぼうちしゃんほしいよぉ!!』 『れいむもあったかいおうちがいいいよぉ!!』 『ゆぅぅぅ…さむいぃ!!!かぜさん!!さむいのはゆっくりできないよ!!』 子供達の表情が段々悲しそうになった。 『ゆえぇぇぇん!!!!ゆっくちちたいよぉ!!』 『おうち!!!おうぢぃ!!!あったかいおうちぃ!!』 『おきゃあしゃん…りぇいみゅは…ゆっくちできにゃいの?ゆっくち…ぅ…ちたい…ゅぇぇぇん…』 母親であるれいむも悲しそうな顔をしていた。 『まりさ!!こうなったらにんげんさんのおうちをもらおうよ!!』 れいむがこう切り出した。 『しょうだよ!!おちょうしゃん!!にんげんしゃんのおうちがいいよ!!』 『おちょうしゃんだったらにんげんにだってかてりゅよ!!』 子供達も乗り気だ。 『む…むりだぜ…にんげんはまりさよりも…ずっとつよいんだぜ…』 まりさは力の差を分かっていた。人間になんか敵うわけが無い。これが分かっているかどうかで野良ゆっくりの寿命は違ってくる。 『じゃあどうするの…このままじゃゆっくりできないでしょ!!!!』 れいむが少し怒った。 『れいむ…むちゃいわないでほしいんだぜ!にんげんはつよいんだぜ!!まりさがしんじゃってもいいの!!?』 道端で夫婦喧嘩が起きてしまった。その時だった。 『お…おとうさん!!おかあさん!!れみりゃ!!れみりゃがくるよおぉ!!』 『『『『『『『ゆ!!!』』』』』』』 前から人間とれみりゃがやってきた。こちらも買い物帰りか、れみりゃも毛糸で出来た帽子を被っていた。 『『『『ゆぅ…』』』』 『『『『あっぢいっでぇ…』』』』 まりさ達は近くにあったゴミ捨て場に身を潜めた。 『いった…?』 『も…もうだいじょうぶ?』 天敵がいなくなったことを確認してまりさ達が出て来た。 『おとうさん!!おとうさん!!』 子れいむが少々興奮気味に言った。 『わかったよ!!おとうさん!!"どうつき"になればつよくなれるよ!!!』 "胴付き"。一般的にゆっくりは球体であるが一部のゆっくり、例えばれみりゃやふらんは人間と同様胴体を持っている。 まんま胴体が付いているゆっくりを"胴付き"と言うのだ。 『まりさ!!そうだよ!!れみりゃがつよいのは"どうつき"だからだよ!!』 『"どうちゅき"になればにんげんなんきゃいちきょろだよ!!』 『まりちゃも"どうちゅき"になりちゃいよ!!』 確かに胴体があれば今よりも強くなれるだろう。新たに殴る蹴るという攻撃方法が加わるのだ。回避能力も上がる。 『なんだかできるきがしてきたんだぜ!!まりさは"どうつき"になるんだぜ!!そしたられみりゃみたいになれるんだぜ!! にんげんにだってかてるんだぜ!!』 家族の顔に生気が戻った。だが1つ問題がある。どうやって胴付きになればいいのだろうか…。 『どうやって…"どうつき"になればいいんだぜ…。にんげんだったら…できそうなんだぜ…でも…』 『しんぱいいらないよ!!まりさ!!れいむとまりさにはかわいいおちびちゃんがいっぱいいるんだよ!! にんげんにかわいいおちびちゃんをみせてめろめろにしたら"どうつき"にしてくれるよ!!』 結局他力本願。しかもご都合主義な展開。こういう思考が餡子脳なのだ。 『ゆ!!おもいだしたんだぜ!!』 まりさは帽子から10円玉を取り出した。 『これはおかねなんだぜ!!これで"どうつき"にしてもらうんだぜ!!』 早くもまりさ家族は人間に勝利し暖かいおうちとごはんに囲まれた生活を手にした絵を浮かべていた。 『ぜんはいそげなんだぜ!!さっそくにんげんに"どうつき"にしてもらうよ!!そしたらそのにんげんをやっつけるんだぜ!!』 『おちょうしゃんかっきょいい!!』 『まりちゃはいっぴゃいぽんでしゃんがたべちゃいよ!!』 『おちびちゃん、にんげんをゆだんさせるんだよ!だからいいこにするんだよ!』 『れいむはゆっくりしてるよ!!』 『まりしゃもゆっくちちてるかりゃだいじょうぶなんだじぇ!!』 こうして住宅地を歩き回り気に入った物件を見つけ門の前で騒いでいたのだ。 「にんげんさん!!おねがいだよ!!まりさを"どうつき"にして!!」 まりさは必死にお願いしていた。理由は簡単、このおうちがとっても気に入ったからだ。 「ふーん…」 青年は家族をジロジロ見回した。まりさ達の企みを看破できなかったが何か違和感を感じていた。 "もうじき冬だってのに何でこんなに餓鬼がいるんだ?" 何と6匹も子供がいた。越冬で一番の関門は食料だ。親併せて8匹分の食事の調達は困難なはずだ。というか普通ここまで増やさない。 "れみりゃ?この辺りじゃ野良れみりゃはあまり見ないぞ…" そういう場所なんです。 "つぅかゆっくりだろ…なんか怪しいな" 「なぁ、お前を胴付きとやらにする間このチビとれいむはどうするつもりだ?」 「ゆ!!しんぱいしないで!!れいむたちちゃんとごはんもってきたよ!!」 「えりゃいでしょ!!」 「みちぇみちぇ!!」 「おにいさんのところのおにわでいいからおいてあげて!それいがいはなにもいらないから!!」 まりさや子まりさ、赤まりさの帽子の中に食料が入っていた。帽子を取ってどうだと言わんばかりに見せ付けた。 "ますます怪しい…" ここまでゆっくりの知能が働くときは大抵何か企んでいる。それ以前に頭の良いゆっくりなら越冬前に多くの子供なんかいないはずだ。 しかも何だか様子がおかしい。 "何か企んでやがるな…。まぁいいや。少し楽しませてもらうか…" 「まぁいいだろう。ちょっと待ってろ」 青年は家に戻った。 「まりさぁ!!!」 「まだなんだぜ…あとは"どうつき"になるだけなんだぜ」 まりさ達に笑みがこぼれた。 「じゃあこの箱の中に入ってくれ」 青年は透明な箱を持ってきた。1匹ずつ箱の中に入れられた。 「ゆっくりしないで"どうつき"にしてね!!」 まりさ達が騒いだ。 「まぁ待て。焦るな」 実は青年、どうやって胴付きにしてやるかまだ思い付かないでいた。 "胴付きって…れみりゃとか?" と、青年に何か閃いた。 「ちょっと待ってろ。支度してくる」 箱を1室に置き青年は家を出た。行き先は菓子屋だった。 「よっ!!」 「何だお前か。何でもいいから買ってけよ」 ここは青年の友人が経営している菓子屋だ。 「ちょっと話聞いてよ。実はさ……………」 「はぁ、胴付きねぇ…………」 「俺いい事思いついてさ。乗ってくれないか?」 「どうすんのさ?」 「実はな…………」 「あぁ。確かにお前1人じゃ無理だ。でもそれならいけるかもな。考えもしなかったよ」 「でしょ。お前の趣味の幅も広がるぞ」 「丁度今やってみたい虐待があるんだよ。それに応用できそうだな」 この菓子屋さんは虐待お兄さんだ。ゆっくりを虐めて楽しんでいるうちに饅頭そのものに興味が湧き菓子屋を構えたのだ。 元々料理は得意であり店の評判も良い。ゆっくりを上手く活用したお菓子も有りこちらも結構売れているらしい。 「じゃあ情報料差し引いて…これぐらいで…」 「ふざけるな。もう少し寄越せ」 「はいはい。じゃこんなもんね」 「妥当だよ。待ってろ、今丁度作ってるところなんだ。持ってくるから」 数分後が生地が運ばれてきた。 「どうなったか教えてくれよ」 「ああ。サンキュー」 青年は店を出た。 "どうして今まで思いつかなかったかな…" 考案はこうだ。この生地を胴体の形に整える。そしてまりさ本体をくっつければいい。たったそれだけだ。 青年は帰宅してから早速台所で生地を人型に整えた。 "指まで細かくやるこたぁねぇな。とりあえず形になれば充分さ" すぐに人の形になった。あとはまりさ本体と合体すればいいだけだ。 「おーい!胴付けてやるぞ」 皿の上に首の無い人型をした生地を載せてまりさ達を入れた箱のもとへ戻った。 「ゆ!ゆ!!ついにまりさも"どうつき"になれるんだね!!」 「おちょうしゃんのかっきょいいちょこりょをはやくみちゃいよ!!」 「まりさ!!!がんばってね!!」 まりさを箱から出した。まりさの大きさからだと胴体が随分と小さい気がするがまぁいいだろう。今更追加の生地を買う気にもなれない。 「じゃ、痛いけど我慢しろよ」 彼の手には包丁。包丁でまりさの底部を切断した。 「ゆぎゃあああぁぁぁ!!!!あんよざん!!!ばりざのあんよざんがあぁぁぁ!!!!!ゆぎぃいぃいぃ!!!!!!」 突然の悲鳴に箱の中の家族が騒ぎ出した。 「おちょうじゃん!!!!おぢょうじゃぁん!!!」 「ばりざああぁぁ!!!!どぼじでえぇぇ!!!れいむだぢなにもわるいごどじでないのにいいぃぃ!!!!」 「ゆああぁぁ!!!ごわいよぉぉ!!!まりざはわるいごどじでない!!!いっでないいぃぃ!!!!」 まりさの底部は餡子を丸出しにしていた。 「ゆぎぃい!!ゆぎぃ!!!いだい!!いだい!!!どぼじで……まりざの…ゆっぐりじだ…あんよがぁ……」 青年は説明してやろうかと思ったが面倒くさいのでそのまま作業を続けた。 「な…なにずるんだ…ぜ……」 人型の首の辺りにまりさの底部をくっ付けた。後は小麦粉を溶いた水で接合部分を塗りたぐった。 「これで完了だ。まだ動くなよ。動いたら死ぬ。明日までそのまま寝てろ」 「ゆ…っゆっぐり…りがい…じだよぉ…」 まりさはまだ痛みが退いていないらしい。急に動き出したりしたら色々面倒なので仰向けの状態で箱の中に戻した。 「まりさにあまり触れない方がいいぞ。下手したら死ぬからな。そしたら責任は取れん」 「ゆ…ゆっくりりかいしたよ…」 触れているうちに首がもげたりしたら意味が無い。青年は部屋を出た。 「ま…まりざ…だいじょうぶ?」 「おちょうしゃん!!ちんじゃやぢゃあぁぁ!!!」 「だ…だいじょうぶ…だよ。まだ…ちょっとだけ…いたいけど…」 まりさが無事であることを確認すると家族はほっと安心しゆっくりし始めた。 「あしたがたのしみだね!おとうさん!!」 「あちかりゃもっちょゆっくちできりゅよ!!」 「しっ!!にんげんにきこえちゃうよ…」 箱は庭には出されずそのまま室内に保管された。夜になり暗くなってからぶつぶつと何か楽しそうに話していた。 「あしたからは…ゆふふ…」 「あのじじいをどりぇいにするんだじぇ…」 まりさ達は期待に胸躍らせながら眠りに付いた。 次の日 「よう。調子はどうだ?」 青年がやってきた。 「いたくないよ!!もうどうつきになれたかな?」 青年はまりさを見つめた。手足の辺りが微かに動いている。神経っぽいのが繋がったのだろうか。 「どうだ?」 青年はまりさの胴体部分を軽く突いた。 「ゆ!わかるよ!!」 どうやら感覚があるようだ。ということはこの生地はまりさと同化したしたことになる。 「に…にんげんさん…どうなの?」 「おちょうしゃんはちゅよくなっちゃよにぇ?」 家族が青年の方をじっと見つめていた。 「おめでとう。胴付きになれたよ」 「ほんと!!!まりさはどうつきになれたの!!?」 「ああ。成功だよ」 「「「「やっちゃああ!!!!おちょうしゃん!!!」」」」 「まりさ!!!これで…これでゆっくりできるね!!」 「「おとうさん!!!ゆっくりしないでじじいをやっつけてね!!」」 箱の中で歓喜をあげるまりさ達。企みまでつい口走ってしまった。 「やっぱな…。どうせそんなことだろうと思ったよ」 口走ってしまった子ゆっくり達は"しまった!"という顔をした。 「だいじょうぶだよ!!まりさがやっつけてくれるよ!!」 れいむがそう言った。 「やい!!きゅじゅ!!!まりちゃちゃまにぽんでしゃんもっちぇこい!!」 「じじいはりぇーみゅのどりぇいにしちぇあげるよ!!かんしゃちてね!!」 早くも赤ゆっくり達がゲス化した。 「ゆっへっへ…ばかなじじいなんだぜ!!!どうつきになったまりささまはむてきなんだぜ!!」 「へーへ。で、どうするの?」 「こうさんするならいまのうちなんだぜ!!でないといたいめにあうんだぜ!!」 言っていることは勇ましいがこのまりさ、まだ箱の中で仰向けに寝転んでいる。 「御託はいいからさ…かかってこいよ」 「まりささまにかなうとでもおもってるのかだぜ?やめたほうがいいんだぜ!!」 「早くしろよ。生地代分遊んでやるからよ」 「まりさ!!!このじじいをせいさいしてね!!!」 「おちょうしゃん!!がんばっちぇね!!」 家族がまりさにやんやの喝采を送った。 「ゆん!!こうかいするんだぜ!!」 まりさは体に力を入れた。立ち上がってから高くジャンプして箱を飛び出し新技のキックや必殺技の体当たりを喰らわせて…… 「………」 青年は黙ったままだ。肝心のまりさがまだ立ち上がろうとしていない。 「?」 青年は眉をひそめた。 「ゆぐ……ゆぅぅぅ…??…ゆううぅ!!!」 一方のまりさは必死だ。歯を食いしばって思いっきり力を入れている。 「ま…まりさ…ゆっくりしすぎだよ!」 「おちょうしゃん?えんりょにゃんかしにゃいでいいんだよ!」 「おとうさん?」 「ゆがあああぁ!!!!!どぼじでだでないのおおおぉ!!!!!?」 まりさが叫んだ。立ち上がろうとしていなかったのではなく立ち上がれなかったのだ。 "あれ?失敗した?" ちゃんと胴体の感覚はある。しかも胴体の所々が動いておりまりさが力を入れていることが分かる。何が悪かったのだろう? すぐに理由が分かった。 "餡子入れてないわ…" れみりゃを例にしよう。れみりゃの中身は肉だ。その肉は指先まで詰まっているのだ。つまり胴付きにするには末端まで中身が必要なのだ。 今回は餡子は一切入っておらず生地だけで胴体を作った。動物で言えば骨が無いのと同じなのだ。 "そりゃ…売ってないわな…" 生地で胴体作ってくっ付けるなんて方法は多分誰もが思いついたんだろう。しかしこの方法だと意外とコストが掛かる。 わざわざ胴体の形の饅頭を作るだけで本体のゆっくりよりも高いかもしれない。しかも先っぽまで餡子を詰めないといけないのだ。 それにちゃんと動けるようにするにはそれなりの大きさや厚さも必要だ。体を支えるにはどれくらいの大きさがいいのだろうか……。 馬鹿馬鹿しくてそこから先は考えたくも無い。ペットショップに売っていないわけだ。 "どうしよう?餡子詰めてやるか?" コスト度外視して試してみようかと思ったがわざわざ胴体の中を刳り貫いて餡子を詰める作業が面倒くさそうなので止めた。 そもそもこの胴体、まりさの大きさから考えると体を支えきれずに潰れそうだ。 「ゆぎぎぎぎ!!!!どぼじでえぇ!!!!う…うごげえええぇぇ!!!うごいでええぇ!!!」 「まりざ!!!まりざぁ!!!どぼじでなにもじないのおおぉ!!!?」 「ど…どうにゃってりゅの!??」 「おちょうしゃん!!じじいがゆだんしちぇるよ!!いみゃがちゃんしゅだよ!!」 まりさは立ち上がれそうに無い。大地に立ってくれないと話が始まらないじゃないか…。 "感覚はあるんだよね…" 青年はニヤリとした。それならそれで少し楽しませてもらおう。青年はまりさに手を伸ばした。 「ゆがあああぁぁ!!!はなぜええぇぇ!!!はなぜえええぇぇ!!!!」 まりさを持ち上げた。取り合えず胴体が付いて人型になってるのでまりさの頭を掴んで持ち上げている。 「ゆぐ!!!はなぜええぇ!!!!まりざざまどじょうぶずるんだぜえええぇ!!!」 この状況でまだ負けを認めないまりさ。ぶら下がっている状態で手足をバタつかせてもがいていた。 「放してやるよ。ほれ」 青年はまりさを放した。 「ゆううぅ!!!おぢ…ゆびぇ!!!」 中身のある頭が思いせいかまりさは床に顔面からダイブした。 「ま…まりざああぁ!!!じっがりじでええぇ!!!!」 「おとうざぁん!!!どうなっでるのおぉ!!!??」 「ゆ…ゆぅ…おかしいんだじぇ…」 「おちょうしゃん!!!ゆっくちちないでほんきをだしゅんだよ!!」 さてそのまりさだが床にうつ伏せになって倒れたままだ。 「ゆぎぎぎ……ゆぅぅぅぅ……」 どうやら起き上がることも寝返ることも出来ないようだ。 "こりゃ完全に失敗だな" 失敗したとか言うとまりさが五月蝿くなりそうなのでこのまま黙っておこう。 「ほーら、どうした?早く勝負しようぜ。倒れたまんまってのはな、負けなんだよ」 「ゆぎいいい!!!!まげでなんがないい!!!ゆがああぁ!!!うごげえええぇぇ!!!うごげええぇ!!!」 精々顔を上げることぐらいしか出来ない。しかも長時間顔を上げたままに出来ない。すぐに顔を床にうずめてしまった。 「どうなっでるのおおぉぉ!!!ばりざああぁぁ!!!はなじがちがうでじょおおお!!!!」 「ゆあああ!!!おうぢぃ!!!!おうぢ!!!!」 「おちょうしゃん!!!たってよおぉ!!!!」 「ゆっくちししゅぎだよぉ!!!!まけぢゃやぢゃあああ!!!」 箱の中からまりさを応援するがまりさはうつ伏せのまま。どっかの元力士みたい。 「さてと…少し腹が減ったなぁ…」 青年は箱の中を覗きながら呟いた。 「ゆうう……」 「おちびちゃんは…れいむがまもるよ!!!ぷくぅ!!!!」 「ぴゅきゅう!!!」 「じじいはあっちいきぇ!!!」 内訳は子ゆっくり2匹と赤ゆっくり4匹、それに番のれいむ。青年の手が子れいむに伸びた。 「ゆあ!!!お…おそらをとんでるよ!!」 子れいむを摘み上げた。 「ゆがああ!!!はなぜええぇ!!!おちびぢゃんをがえぜええぇ!!!」 青年は子れいむを持ったまままだ床にうつ伏せているまりさの前でしゃがみ込んだ。 「まりさぁ~。今からゆっくりできる音楽をプレゼントしてあげるね」 子れいむの目の前で中指を内側に丸めそれを親指で抑えた。 「ゆぅ?」 何が起こるのかと子れいむが覗き込んだ。 「ゆ?…ゆぴぃ!!!ゆびっ!!!!いだいい!!!いだいい!!!」 数発子れいむにでこピンを喰らわせた。 「ゆうう!!!!ばりざの…おちびぢゃん!!!!やべろおぉぉ!!!」 「ゆわああああ!!!やべろおぉ!!!じじいいぃぃ!!!!おちびぢゃんをはなぜええええぇぇ!!!」 箱の中と外から怒りの声がした。 「ゆびっ!!!!いぢゃ!!!!ゆあぁぁあ!!!!いぢゃいよおお!!!!ゆぴぃ!!!!!」 まりさの頭上で子れいむが泣いていた。 「ほら、まりさ。強いんだろ?強かったら助けてみろよ」 「ゆがああああ!!!!ばりざあああぁ!!!!ゆっくりじないでおちびぢゃんをだずげでねぇぇ!!!!!」 れいむは箱の中にいて助けに来れない。まりさは目の前にいる。いつもならまりさがここで抵抗しているはずだ。 「ゆぎぎぎぎ!!!!!だっでええぇぇ!!!たっでよおおぉぉ!!!!ゆぎぎぎいぃぃぃ!!!!!」 だが残念。まりさは床とキスをしている方が楽しいらしい。 「おどうざ…ゆぴっ!!だずげでええぇ!!!!いぢゃいのやだあああぁ!!!ゆびぇ!!!!ゆ…ゆわあぁぁん!!!」 「ゆぐぐぐ!!!!まりざは…どうづきなのにぃ……どぼじでぇ…」 このままでは面白くない。 「まりさ!!はやく立ち上がらないとこの子食べちゃうよ。美味しそうだなぁ!!!」 青年が大きく口を開けた。 「いやあああぁぁ!!!やぢゃああぁぁ!!!じにだぐない!!!だじゅげでええぇ!!!!!おどおざぁん!!!おがあざぁん!!」 あんぐりと開いた青年の口を見て子れいむが悲鳴を上げた。 「ばりざあああぁ!!!!!なにじでるのおぉ!!!!どうづぎなんでじょおおぉ!!!!」 「ゆぎぃいい!!!うごいでよおおぉ!!!!うごいでえぇ!!!おちびぢゃんがあぁぁ!!!!おちびぢゃんがじんじゃうぅ!!!」 まりさが涙を流しながら必死に力を込めた。顔は上がるがそこから下はびくともしない。 「ゆぎぎぎ!!!!どぼじでえええぇぇ!!!!」 なんと奇跡が起きてまりさは大地に立ったのだ、なんてことにはならない。 「あーあ。おかしいよね。胴付きになったのに助けてくれないんだよ」 「やぢゃああぁぁ!!!たべないでえぇ!!!じにだぐないいぃ!!!だじゅげでええぇ!!!!」 「見てよ、あの寝相。お前なんかよりも寝てる方がゆっくりできるみたいよ。お前嫌われてんだろ」 「ちがうぅ!!!!でいぶはぎらわれでなんがないぃ!!!!おどうざあん!!!おどおざあん!!おぎでええぇ!!!おぎでえぇぇ!!」 「無理無理。起きないよ。じゃあ食べちゃうね」 「ゆぎゃあああ!!!ゆっぐじじだい!!!ゆっぐじじだいぃぃ!!!」 子れいむを口に咥えた。まだ噛まない。 「ゆぐぐぐ!!!ゆ?おそらをういてるよ!!!」 願いが通じたのか!!まりさは宙を浮かんでる感覚がした。 「これでなんとかなるんだぜ!!!!…ゆが!!!ど…どぼじでえええぇぇ!!!」 自らの意思で宙に浮いたと勘違いしていたようだ。実際は青年がまりさを持ち上げたのだ。そして青年の口には子れいむが納まっている。 「ゆああああ!!!おちびぢゃん!!!!おちびぢゃああん!!!!」 「おどうざんのばがあああ!!!!どぼじでだずげでぐれながっだのおぉ!!!!」 「い…いまがらだずげるがらあ!!!!じ…じじい!!!!おちびぢゃんをはなずんだぜえ!!!!!」 青年はまりさも子れいむも放さず歯をゆっくりと子れいむに食い込ませた。 「ゆぎいい!!!!たべないでええ!!!たべぢゃやぢゃあああぁぁ!!!!」 子れいむが悲鳴を上げた。 「やべでえええぇぇ!!!!おちびぢゃんをはなじでええぇぇ!!!!!ゆっ!!!…こ…この!!!このおぉ!!!!」 まりさは手足をバタつかせながら抵抗した。 「ゆぎ!!!ゆぎぃ!!いだいい!!いだいい!!!ゆぎいい!!!じぬう!!!じぬううぅぅ!!!」 そのまま子れいむは青年の口の中に消えていった。 「ゆあああぁぁ!!!!おちびぢゃああん!!!おちびぢゃああん!!!!」 「ゆぎ!!いだ!!!ゆぎゃああ!!だず…ゆぎぇ!!おぢょう…ゆぎぎぃ!!」 まりさの目の前で子れいむがミンチにされた。 「お前の餓鬼美味しかったよ。また食わせてくれよな」 青年が口を開けた。子れいむはもういなかった。 「ゆぎぃ!!!ゆっぐりじだおぢびぢゃんだっだのにぃ!!!じねええぇぇ!!!!じねえええぇぇ!!!!」 青年はまりさを箱の前で放した。 「ゆぎぇ!!!!!ま…まだゆがざん!!!!うごいでえええぇ!!!うごいでよぉ!!!!」 箱の中の家族が見てる目の前で無様にまりさはうつ伏せに倒れた。 「ばりざああぁ!!!!じっがりじでえぇ!!!!じじいをやっづけるんでじょおぉ!!!!」 「おにぇえぢゃんがぁ!!!!おにぇえぢゃぁぁん!!!!ゆわああぁあぁあん!!!」 「おぢょうぢゃんのばきゃ!!!ぜんぜんゆっくちできにゃいよ!!!」 まりさは家族に罵倒された。 「さて、俺は今から買い物に行ってくる。逃げられるもんなら逃げてみな。ま、立ち上がれればの話だがね」 青年はまりさをそのままに放置して家を出た。 1時間程して青年は帰ってきた。 「何だ、まだ寝てんじゃねえか。そんなに床が好きなのか?」 「ゆぎぃ……おぎでぇ…おぎでよぉ……」 元いた位置から全く動いていなかった。 「今から面白いことしようぜ」 青年は買い物袋から木の板、釘、粘土べらを出した。 「いやぁ、最近の100円ショップは凄いね。こんなものまで売ってるんだから」 本当の話です。最近の100円ショップは何でも揃ってていいね。 「あとは…」 青年は金槌を取り出した。これで準備万端。 「ゆぐぐ……な…なにずるんだぜ……」 まりさを木の板に乗せて体を十字架の形にする。 「そ…それは……なんなんだぜ…」 青年の左手には釘、右手には金槌。 「ゆぎゃああああぁぁ!!!!いだい!!!いぢゃいいぃぃ!!!やべでえええぇぇ!!!!」 まりさの手を釘で打ち付けた。 「ゆぎ!!!ゆぎ!!ゆ…ゆるじで!!!ゆるじでぐだざいい!!!わるがっだでず!!!ばりざが…ゆぎゃあああ!!!」 漸くまりさが降参した。が、これで終わらない。残る手と足も打ち付けられた。 「よっと」 板を立てた。まりさは磔にされていた。元気が無いのか頭が重くて支えきれないのか頭がだらりと下がっていた。 「いぢゃい…いだいよぉ…ゆるじ…ゆぎょおお!!!やべ…やべでえええ!!!!」 板を寝かせまりさの両頬の端っこを釘で打ち付けた。これならば頭を上げてくれるだろう。 「そら……どうだ?お前らのお父さんとやらは」 再び板を立て箱の中の家族によく見えるようにした。 「ゆああああぁぁ!!!まりざああぁぁ!!!まりざああぁ!!!」 「なにごれええぇ!!!!ごわいよおおぉ!!!」 「お…おぢょうじゃん!!!おぢょうじゃんがちんじゃううぅ!!!」 「ゆええぇえん!!!!きょわいよぉ!!!やぢゃああ!!!まりちゃゆっくちちだいぃ!!!」 今までにゆっくりが磔にされるなんてことがあっただろうか。初見でも家族には恐怖を与えることが出来たようだ。 「ゆ…ゆるじでぐだざいぃ……まりざが…まりざがわるがっだでず…ゆるじでぐだざいぃ……」 まりさは涙を流しながら謝った。 「流石に7日もかけれないよなぁ…」 青年は粘土べらを取り出した。粘土を切るのに使うあのカラフルなプラスチック製のナイフだ。 「ゆるじでぇ…ゆるじでぇ……ゆ!!…も…もういだいのは…やぢゃよぉ……」 青年はへらをまりさの手首にあてがった。そして手首を切断し始めた。 「ゆぎ!!!ゆぎいぃぃ!!!!いだいいぃぃぃ!!!ゆぎゃああぁぁぁ!!!!」 普通のナイフならスパッと切れるだろうがこのナイフはプラスチック製。そう簡単には切断できない。切れ味も悪い。 「ゆぎゃ!!!い…いぢゃい!!!!ゆるじでええぇぇ!!!!ゆるじでぐだざいいぃぃ!!!!!」 元ネタは竹鋸で首を1週間かけて切断という酷い処刑だ。 「ゆぎゃああ!!!!ゆがああああ!!!!!っぎ!!………ゆぅ…ゆぅ……ご…ごべんな…ざい…」 手首が切断された。2、3分ほどだったがまりさにはとてつもなく長い時間に感じられたことだろう。 「まだあと3ヶ所あるな。あ、3は分かるよな。3だぞ。あと3回痛い痛い我慢しような」 「ぼうやぢゃあああ!!!ゆるじでえぇぇ!!!あやばりばずがらぁ!!!!ゆるじでぐだざいぃ!!!」 青年の手がもう片方の手に触れた。 「やべで!!!やべでえぇぇぇ!!!ごべんなざいぃぃ!!!!ごべんなざいぃぃ!!ゆるじでぐだざいいぃぃ!!!」 へらが触れた。 「ゆぎゃああああぁぁ!!!!やべでええええぇぇ!!!!!ゆがあああああぁぁぁ!!!」 まだ1mmも切ってないのにこの悲鳴。 「きょ…きょわいよぉ…」 「ゆ…ゆっくちできにゃい……ゆっくち…ちたい…」 「ま…まりざがじんじゃう!!も…もうやめで!!やべであげでよぉ!!!!」 「おどうじゃんがじんじゃうう!!やみぇでえええ!!!!」 残りの家族もまりさの尋常ではない表情と悲鳴から一気に恐怖のどん底に突き落とされたようだ。 「ゆぎっ!!!ゆぎゃああああぁぁぁ!!!!どれだぁ!!!なんがどれぢゃっだぁぁぁ!!!!」 もう片方の手も切断された。ゆっくりには手の概念が無いためか未知なる痛みが走ったようだ。 「ゆぎぃぃぃ!!いぢゃい…いぢゃいよぉ…」 残るは足2ヶ所。足をちょんちょんと突いた。 「いやああぁぁぁぁ!!!!あんよじゃん!!!あんよじゃんはやべでえええぇぇぇぇ!!!!」 足の概念はあるためか足の感覚はあるらしい。 「ゆ…ゆぎっ!!!!ゆぎぎぎぃぃぃぃぃ!!!いだいぃ!!!やべでぇぇぇ!!!ぼうやべでぇぇぇぇ!!!!」 両足も切断されまりさは床に倒れた。両頬の端を釘で打ち込んでいたが体の重さに耐えきれず頬の一部の皮を残してまりさが床に沈んだ。 「おきゃあしゃん……まりちゃ…どうにゃっちゃうにょ…」 「きょ…きょわいよぉ……ちにちゃくにゃいよぉ……」 「いちゃいのやぢゃぁ!!みょうどうちゅきなんちぇやぢゃあああぁ!!!!」 赤ゆっくり達はれいむにぴったりとくっ付いてブルブル震えていた。 「ゆ…ゆるじ……ごべんなざいぃ…ぼう……さがらっだり…じば……」 青年は床に這いつくばっていたまりさを持ち上げた。 「この形態だったら出来るよね」 まりさの胴体を捻った。 「ゆぎっ!!!ぽ…ぽんぼんがぁぁぁ!!!!やべっ!!!…ぎゅる…ぎゅるいじぃ……ゆっぎぇぇぇぇぇ……」 まりさの腹部が1回転した。 「ゆぎゅ……っぎぇ……お…ぎょ……ぎゅぇぇぇぇぇぇぇぇ………」 まりさが餡子を吐き出した。あまり捻りすぎると胴体が破れてしまう。まだやってみたいことがあるのだ。 「ぇぇぇぇぇ………ゆ……ゆぅぅぅ……ゆひゅぅ……ゆひゅぅ……」 胴体を元に戻した。まりさは餡子を吐かなくなった。 「楽しいね。まりさ」 「だのじ…ぐなん…がないぃぃ……ゆるじでぇ……もどに…もどじでぐだざいぃ……」 「何だよ。お望み通り折角胴付きにしてやったんだよ」 「どうづぎはもうやだぁぁぁ!!もどにもどじで!!!これじゃうごげないぃ!!!」 「ふふ。まだ遊び足りないよ。もっと遊んでくれよ」 「やぢゃぁ…もうやだぁ…ゆるじで…まりざが…わるがっだで……ゆああああ!!!やべでえ!!!!もちあげないでええぇ!!!」 青年はまりさを抱きかかえると庭へ向かった。 「あったあった」 シャベルを手にするとまりさを地面に置き庭に穴を掘った。 「ごべんなざい!!ゆるじでぐだざい!!!まりざがわるがっだでずぅ!!!ぼうじまぜんがらぁ!!だずげでぇ!!!!」 まりさが仰向けに倒れながら謝り続けた。 「おっし。これで入るか」 ある程度の深さの穴が出来上がった。 「ゆああああ!!!!ぼうやだあぁ!!!どうづぎなんがやだああぁ!!!!もどじでえぇぇ!!!もどじでええぇぇ!!!」 まりさを穴の中に入れた。 「だじでええぇぇ!!!だじでぐだざいい!!!ゆぎいいぃぃ!!!!まりざをだずげでええええぇぇ!!!」 まりさは胴体を付けたまま庭に埋められた。頭部だけは地面から出ている。一見普通のまりさが庭に立っているように思える。 青年は一旦家に戻った。 「だぜぇぇ!!!!ごごがらだぜぇぇ!!」 「さみゅいよぉ!!!ゆっくちできにゃいよぉ!!」 「ゆぴぃぃぃ!!!おしょとはやぢゃああ!!!」 「おきゃあしゃぁん!!!さみゅいよおお!!しゅりしゅりじでぇ!!」 「おうぢぃ!!!おうぢぃ!!あっだがいおうぢぃぃ!!!」 箱の中にいた家族も箱ごと庭に出された。外は寒い。蓋をしたが箱の中も直に寒くなるだろう。 「おでがじばず!!!ばりざをだずげでぐだざいい!!!!だじでぐだざい!!!!…ゆううう!!!!」 まりさは必死に嘆願した。箱の中より外の方が寒い。時折吹く寒風にまりさは縮こまった。 「そぉら、お前の大好きなあまあまだぞぉ」 まりさから50cm程離れた場所に皿を置いた。お饅頭が5つ並べられていた。 「ゆああああ!!!!!だじでええぇぇ!!!!こごがらだじでぇぇ!!!ゆっぐりでぎないいぃぃ!!!!」 「食べられるもんなら食べてみな。ま、そこから出られたらの話だがな。じゃあな」 青年は家の中に戻ってしまった。 まりさ家族の地獄が始まった。 「ゆぎぃ!!!!ゆぎぃぃぃぃ!!!!」 まりさは必死にもがいた。もがけばもがくほど体力は消耗しやがて腹が空いた。 「ゆがああぁ!!!あまあま!!!!あばあばぁぁ!!!!たべざぜでええぇ!!!まりざにたべざぜでよぉぉ!!!」 そして空腹のまりさの目の前には大好物の甘い饅頭。しかしまりさは動けない。 「ゆぎぃいい!!!うごいでえええぇ!!!!あんよざんうごいでえええ!!!!…ゆぴゅううう!!!!!」 冷たい風がまりさを襲う。疲労と空腹と寒気がまりさを容赦なく攻め続けた。 「ゆぴゅううう!!!さぶいい!!!ゆ…ゆっぐぢ…ゆっぐりざぜでよぉぉ!!!!」 箱の中は外に比べれば何倍もマシだった。 「さみゅよぉぉぉ!!!おきゃあしゃん!!しゅりしゅりしちぇぇ!!」 「りぇいみゅがさきだよ!!りぇいみゅがさきにしゅりしゅりすりゅんだよ!!」 「おにゃかしゅいちゃよぉぉ!!!ゆっくちちたいよぉ!!」 「おうぢは?あっちゃかいおうぢぃ!!!!」 「ゆ…ゆぅ…ど…どうじだら…どうじだらいいのぉ……ごれじゃ…ゆっぐりでぎないよぉ…」 「ぼうやだああ!!おうぢがえりだいい!!!!」 箱の中も寒いが外に比べればずっといい。だが食べるものは何も無い。昨日持ち込んだ食料は昨日のうちに全部食べてしまった。 「おにゃかしゅいちゃああ!!あみゃあみゃ!!!あみゃあみゃしゃんたべちゃいよぉ!!」 「おまんじゅうしゃん!!おにぇがいだきゃられいみゅにたべらりぇてにぇ!!!」 「おきゃあしゃぁん!!!あにょあみゃあみゃちょっちぇきちぇ!!!」 「ごべんねぇ…ごべんねぇ…むりだよぉ…ここからでられないから…むりだよぉ…」 「かべしゃん!!まりちゃにいじわりゅしにゃいでね!!あみゃあみゃたべさしぇちぇね!!」 外に置いてある饅頭を見て赤ゆっくり達が箱から出ようとジャンプしたり透明な壁を壊そうと体当たりした。 「ゆえぇえぇん!!!!いじわりゅじないでええ!!!あまあましゃん!!たべちゃいよぉ!!!」 「ゆわあぁあぁん!!!!ゆっくちちたい!!ゆっくちちたいよぉ!!!」 箱が防音タイプでよかった。そうでなかったら赤ゆっくりの泣き声で近所からクレームが来るところだった。 夜になると更に冷え込む。 「ゆぴぃぃぃぃぃ……もうやぢゃぁ……さむいよぉ……ゆぅぅぅぅ……」 何よりも辛いのは寒気。いつもだったら今頃はダンボールハウスで家族揃ってすやすや寝ていたことだろう。 運良くゴミ捨て場から拾った毛布に包まってれいむや子供達と暖を取っていた一昨日までのことを思い出し涙が溢れてきた。 「ゆっぐ……ゅぇぇん……っぐ…ゆぴゅうう!!!!!」 まだまだ夜は明けない。眠気も空腹も涙も冷たい風で吹き飛んでしまった。 「ゆぅぅ……さみゅ…ぃ……」 「ゆっくち……ゆっくち…ちたいよぉ…」 「おうぢぃ……かえりたい…よぉ…」 箱の中では残りの家族が眠っていた。寒いことは寒いが皆で固まれば多少の温もりが感じられる。 「ゆぅぅぅ……ゆぅぅ…」 「あみゃあみゃしゃん…まっでぇ……」 ゆっくりした表情で眠るゆっくりはいなかった。 夜が明けた。明けてもまだまだ寒い。 「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎ………」 まりさは歯をガチガチならしていた。結局一睡も出来なかった。 「ゆぅ…ゆぅ…」 「ゆぴっ!…ゆぅぅぅ…」 「しゃみゅいよぉ……」 箱の中では残りの家族が時折ブルブル震えながら眠っていた。 「それ!!空気の循環しないとな!!」 青年がやってきて箱の蓋を取り払った。冷たい空気が箱の中に入ってきた。 「ゆぴ!!!!!さむい!!!ゆっぐりでぎない!!」 「さみゅいよおぉ!!!!ゆぴぃぃぃぃ!!!」 「ゆぅぅぅぅ!!!!しゃむくちぇ…ゆっくちできにゃいいぃ!!!」 突然の寒気に箱の中のゆっくりが起き出した。 「も…もうゆるじでぇ……ゆぶっ!!!さむぐで…ゆっぐり…ゆあああ!!!まっでえぇぇ!!!!」 青年は庭に埋まっているまりさを無視して家の中に帰ってしまった。 「どぼじでこんなにさぶいのぉぉぉ!!!!?ゆびぃぃぃ!!!」 「さみゅい!!さみゅいよぉぉ!!!!」 「ゆっくちちちゃいぃ!!!ゆっくちさしぇちぇぇぇ!!!!」 青年は中々戻ってこなかった。 「おにゃかしゅいちゃよぉ……ごはんしゃんは?ごはん!!!ごはん!!」 「きにょうきゃらにゃにもたびぇてにゃいよぉ……ゆっくちできにゃいよぉ……」 「あっちゃかいごはんがたべちゃいよぉ!!!!おきゃあしゃん!!」 赤ゆっくり達はお腹が空いたとれいむに詰め寄った。 「む…むりだよ……ここには…なにもないよ…おねがいだがら…ゆっくり…りがいじで…ぅぅ……ね…」 れいむは涙を流しながらそう言った。 「しょんなぁ!!しょんなのやぢゃあぁ!!」 「おにゃかしゅいちゃぁ!!ゆっくちちたいよぉ!!!ゆっくちぃ!!!ゆっくぢぃ!!」 すっかり箱の中のゆっくり達が冷え切ったところで青年が戻ってきた。 「おでがじばず!!!ごはんぐだざい!!!おちびぢゃんになにがぐだざいぃ!!!!」 れいむが必死に嘆願した。 「これでも食ってろ」 青年は箱の中に庭に落ちていた落ち葉を落とした。 「こ…こんなの…たべられないよぉ…」 「こんにゃのいらにゃいよ!!もっちょおいちいのもっちぇきちぇね!!」 「あみゃあみゃがたべちゃいよ!!もっちぇきちぇね!!」 昨日の処刑をもう忘れているのか赤ゆっくり達が文句を言った。 「だ…だべだよ!!おちびぢゃん!!ゆっくりできなぐなっぢゃう!!」 れいむは力の差を分かったようだ。 「ふん」 青年は壁に立てかけていたシャベルを持ち出すとれいむの頬に突き刺した。 「ゆぎゃああ!!!いだいい!!!いぢゃいいぃぃ!!!!」 「お…おがあざん!!!」 「おぎゃあじゃんがじんじゃうぅぅ!!!」 「やぢゃあ!!!おぎゃあじゃんじんじゃやぢゃあぁ!!」 青年はシャベルを引っこ抜き蓋を閉めた。 「おにいざん!!!!ばりざにも!!ばりざにもなにがぐだざい!!!」 庭に埋められたまりさが懇願した。 「目の前にあるじゃないか」 「とどがないよぉ!!おでがじばず!!!なにがくだざい!!ばりざになにかめぐんでぐだざいぃ!!!」 「いやだから、あるじゃん目の前に。まだ枯れてなくて良かったな」 まりさの目の前にあるのはくたびれた草だ。 「そ…ぞんなぁ……こんなの…たべられないよぉ……」 「やなら食わなくていいぞ。何もやらないから。そこで死ねばいい」 「ゆ……ゆぅぅぅ……ゆっぐりじだい…ゆっぐりじだいよぉ…」 青年は一旦家に戻った。 「ゆぅぅぅぅ!!!さぶいぃぃ!!!!」 まりさは身を縮めた。 「まりさ。お前にいいものやるよ」 「ほ…ほんどぅ……ごはん?ごはんがほじぃよぉ…」 「寒いんだろ。暖めてやるよ」 青年の手には薬缶。薬缶を傾けた。 「ゆ…ゆがっ!!!ゆぎゃあああぁぁぁ!!!あぢいいいいいいいぃぃぃぃ!!!!!!!」 薬缶の中身は沸騰したお湯。流石にここで溶けてしまっては面白くないので湯呑み一杯分だけぶっかけた。 「あづい!!!あづい!!!!じぬううぅぅ!!!ゆぎゃああああぁぁぁ!!!」 「じゃあな。俺は仕事なんで」 青年は仕事に出かけた。 「むーぢゃ…むーぢゃ……ゅぅぅ…」 「にぎゃい……まじゅいよぉ…」 「きょれ…あじがにゃいよぉ……おいちくにゃい……」 箱の中ではゆっくり達が落ち葉を食べていた。これ以外何も無い。。 「いぢゃいよぉ……。れいぶの…ゆっぐりじだほっべざんがぁ……いだいよぉ…いだいぃ……」 れいむの片頬から痛々しく餡子が毀れている。 「ゆぎぇぇ……まじゅい……」 「にぎゃいよぉ……ゆぇぇ…」 赤ゆっくり達は無理して落ち葉を飲み込んでいるが不味くて吐き出してしまうのもいる。 「こんにゃのゆっくちできにゃいぃ!!」 「どびょじでゆっぐぢぢじゃいぎぇないにょ!!?りぇいむはゆっくちちたいのにぃ!!」 「ゆぇぇぇぇん!!!!ゆえぇえぇえん!!!にゃんで…にゃんでこんにゃのたべにゃいちょいきぇにゃいのぉ!!」 赤ゆっくり達はゆっくりできないと泣き出したが箱の外のまりさに比べれば遥かにマシだ。 「ゆぎぃぃぃ!!!ゆがぁぁぁ!!」 沸騰したお湯をぶっかけられ悲鳴をあげるまりさ。だがそのお湯も外の冷気に触れてすぐに冷めていく。 「ゆぶっ!!!!さぶい!!!!さぶいぃぃぃぃ!!!!ゆぴぃぃぃぃぃ!!!!!」 まりさはブルブル震えた。まりさの震えが止まったのはお昼過ぎだった。 「ゆ……ゆぅ……ゆぅ……。も…もうさぶいのは…やだぁ……」 季節は晩秋でも太陽が出ていれば温かい日もある。運良く今日はその日だった。 「むーぢゃ……むーぢゃ……」 寒気が止まってからは空腹であることを思い出した。目の前にある饅頭には届きそうに無い。饅頭は諦めて草を食べ始めた。 「にがいよぉ……まずいよぉ……これじゃ…ゆっぐりでぎないぃ…」 まりさの口が届く範囲の草なんて微々たる物。必死に首を振ったり伸ばしたりして草を食べた。 「おなが…へったよぉ……たりないよぉ……」 晩秋ともなれば草なんて枯れてしまう。まりさの口に入ったのはほんの数口だった。 「ゆぅぅぅぅ………」 それでも何も食べないよりはマシだ。 「ゆ……ゆ…ゆぅ………」 まりさは一睡もしていない。ある程度温かいのでこっくりこっくりと舟を漕ぎ始めた。 「ゆぅ………ゆぅ……」 まりさは漸く少しばかりゆっくりすることが出来た。 「おちょうしゃん……」 「まりざぁ……これがら…どうしたら…いいのぉ……」 「ゆっくちちちゃいよぉ……おいちいもにょ…いっぴゃい…たべちゃいよぉ……」 日が暮れればまた寒くなる。昨夜の繰り返しだ。気が付けばまりさの帽子がどこかへ飛んでいっていた。 風で飛ばされたようだ。取りに行こうにもまりさは庭に埋められて動けない。 「おぼうじぃ……まりざのゆっぐりじだ…おぼうじざぁん!!!!もどっでぎでよぉぉぉ!!!」 こんな日が3日続いた。 「ゆがああぁぁぁ!!!!あめ!!!あめざんがふっでぎだあああ!!!!」 4日目の朝、まりさが叫んだ。ゆっくりは長時間水に浸かってしまうと溶けてしまう。雨は脅威でもあるのだ。 「どげぢゃうううぅぅ!!!!どげぢゃうううぅぅ!!!!だずげでええぇぇ!!!だじでえええぇぇ!!!」 箱の中のゆっくりもまりさの悲鳴に目を覚ました。 「ゆ!!!あ…あめさん!!!!」 「あみぇしゃんはゆっくちできにゃいよ!!!」 「おぢょうじゃんがじんじゃううぅぅ!!やぢゃあああ!!!」 「どぼじだらいいのおお!!!!ばりざああ!!!ばりざあああ!!!」 箱の中は蓋をしているため安全だがこのままでは外にいるまりさが死んでしまう。 「おぢょうじゃんをいじみぇりゅにゃああ!!!!ゆわあぁあぁあん!!!!」 「あみぇじゃん!!!ゆっぐぢぢないでやんでよぉぉ!!!!」 「おぢょうじゃあぁん!!!おぢょうじゃあぁん!!!」 雨が止む気配は無い。更に雨は強くなった。 「うわぁ…こりゃスゲエな」 身支度をしていた青年が庭に出た。 「にんげんさん!!!まりざをたずげであげで!!!!おでがいじまず!!!おでがいじばず!!」 「おぢょうじゃんをだじゅげでよぉ!!!!」 箱の中のゆっくり達は皆青年の方を向いていた。 「へいへい。何言ってるかわかんないがまりさを助けてくれって言ってるんだろ」 青年は蓋を外した。箱を持ち上げ中のゆっくりを庭に放り出した。 「さみゅいいい!!!!!ゆっくちでぎにゃいい!!!!」 「ゆああああ!!!あめざん!!!まりさとげぢゃううう!!!」 「お…おちびぢゃん!!!おかあさんのおくちのなかにはいってね!!!!」 一斉に赤ゆっくり達がれいむの口の中に避難した。 「どげるうう!!!!どげるうう!!!!ぼうゆるじでええ!!!!じにだぐないい!!!!」 ずっと外にいたまりさが少し溶け始めてきている。 「面倒な奴らだなぁ」 れいむをまりさの隣に蹴り転がし、2匹を囲むように箱をひっくり返して置いた。 「ゆ!!あ…あめさんが…やんだよ……」 「ま…まりさ!!!まりさ!!しっがりじでぇ!!!」 青年は箱の上にブロックを置いて会社に行ってしまった。 「お…おどうざん!!!」 「おぢょうじゃん!!!ゆっぐぢぢでいっちぇね!!じんじゃやぢゃああ!!!!」 れいむの口の中から赤ゆっくり達が飛び出した。 「ゆぴぃぃぃ!!!!さみゅい!!!さみゅいよぉぉ!!!」 れいむの口の中にいたため濡れてしまった。そのため外に出ると凄まじく寒かった。 「ゆぅぅぅぅ!!!!」 「しゃむい!!!ちんじゃうぅぅぅ!!!」 「お…おちびちゃん…おかあさんと…すりすりしようね…」 「お…おどうざんど……すりすり…しようね…すりすり…してね…」 赤ゆっくり達は一斉に親の元へ動いた。 「おがぁじゃん…しゅりしゅりぃ……」 「しゃむい……ゆぅぅぅ…」 「ゆ!おちょうしゃん…ゆっくちできにゃいよぉ…」 「しゅりしゅり……ゆぅ…ゆっくちできにゃい…」 まりさに頬擦りした赤ゆっくり達はすぐに離れていった。寒い中外に晒され続け肌はボロボロ。しかも雨でグショグショ。 こんな皮にすりすりしても不快になるだけだ。 「ぞんなぁ……ごっぢぎでぇ……いっじょに…ゆっぐりじようよぉ……」 「やぢゃよぉ……ゆっぐぢ…できにゃい…」 「おきゃあしゃんのほうがゆっくちできりゅよ」 「ゆぅぅぅぅぅ……ごっぢ…ぎでよぉ…」 まりさの周りには誰もいない。見るに見かねたれいむが傍に寄ろうとするが赤ゆっくり達が寒い寒いと泣くので動けなかった。 「おちびぢゃん……す~りす~り……」 「まりちゃにもしゅりしゅりちちぇね!」 「ゆぅ…す~りす……」 「りぇいむにもちちぇよぉぉ!!」 「ゆぅぅぅ…す……」 「れいみゅも!!さみゅくちぇゆっくちできにゃいよぉぉぉ!!」 「ゆぅぅぅぅぅぅ!!!!ゆっぐりでぎないぃぃぃぃぃ!!!!」 子まりさにすりすり赤まりさにすりすり赤れいむにすりすり……れいむは右往左往した。そしてついに何かが爆発してしまった。 「ゆぅぅぅ……」 「きょ…きょわいよぉ!!」 「ゆえぇえぇん!!ゆっくちできにゃいよぉぉ!!」 「しゅ…しゅりしゅりじでよぉ……」 「うるさい!!!もうがまんできないよ!!!れいむはひとりでゆっくりするからね!!!!」 この中で何とかゆっくりできそうなのはれいむだけだった。 「お…おでがい……れい…ぶ……ま…まりさ…ど……す…りすり…じでぇ……」 まりさが弱々しく呻いた。まりさが今一番欲しいのは温もりだった。 「うるさいよ!!!ゆ……わがっだよ……もとはといえばまりさがわるいんでじょぉぉ!!!!」 「な…なんで……どぼ…じで……」 「どうつぎになっだらにんげんにだってかてるっでいっだでじょぉぉ!!!!」 「ゆ…ゆるじで……ゆるじでぇ……」 「ゆるさないよ!!!ゆっぐりでぎないのはまりざのせいだがらね!!!もうしらない!!!れいむはひとりでゆっくりするよ!!!」 れいむはぷいっとそっぽを向いてしまった。 「そ…そんなぁ……だ…だれがぁ……まりざど……」 まりさは赤ゆっくり達を見回した。 「しょうだよ!!おちょうしゃんがわりゅいんだ!!!」 「ほんちょだったらいまごりょはあっちゃかいおうちでゆっくちできちゃのにぃ!!」 「もうおちょうしゃんにゃんかだいっきりゃいだよ!!」 赤ゆっくり達もまりさに罵声を浴びせかけた。 「そ…ぞんなぁ…お…おちびぢゃん……そんな…ひどいごど…いわないでぇ…」 「うりゅしゃいよ!!まりちゃはみょうおちょうしゃんのこぢょもぢゃないよ!!!」 「くじゅなゆっくちはしょこでちぬといいよ!!!」 「だまりぇげしゅ!!!おまえのしぇいでこうなっちゃんだ!!!」 「のりょまにゃゆっくちはしぇいしゃいすりゅよ!!」 一部の赤ゆっくりがまりさに体当たりをした。まりさは避けられない。ガードも出来ない。ただただ攻撃を受けるだけだ。 「ま…まっで……いだぃ……おちびぢゃん……おちびぢゃん…ゆるじ…でぇ…」 「おちびぢゃん!!!」 急にれいむが叫んだ。赤ゆっくり達は一瞬ビクッとなって止まった。 「れ…れいぶぅ……」 まりさに微かな希望が沸いた。やっぱり…れいむは…れいむはゆる…… 「そんなくずなゆっくりにかかわっちゃだめだよ!!!おかあさんのところにきてね!!!!」 1人よりも子供と一緒の方がゆっくりできると判断したのかれいむが子供達を呼んだ。 「ゆ!おきゃあしゃん!!」 「やっぴゃりおきゃあしゃんがゆっくちできりゅよ!」 まりさの希望は崩壊した。赤ゆっくり達は1発ずつまりさに体当たりをしてれいむのところに行ってしまった。 「ぞ…ぞんなぁ……ぼうゆるじでよぉ……ゆるじでぇ……」 まりさは1匹ぽつんと残された。他の家族は1ヶ所に集まり身を寄せ合って暖を取っていた。 「しゅこしだけゆっくちできりゅよ」 「おきゃあしゃんのもみあぎぇしゃんはあっちゃかいにぇ」 「ちょっちょだきぇあっちゃきゃいよ」 箱とはいえまりさにとっては久々の屋内だ。だが地面は冷たい雨を吸っていつまで経っても冷たいままだ。 「ゆぎぃぃぃぃ………つべだいよぉ……さぶいよぉ……」 残りの家族がほんの少しだけでもゆっくりしているのをまざまざと見せ付けられた。まりさにとっての最大の地獄はこの瞬間だろう。 そして6日目の朝になった。 「……ゆ……ゆぐっ………ゆっ……ゆぴっ……」 まりさは落武者のようだった。帽子は無く髪の毛はぐっしゃぐしゃ。肌はボロボロで顔色も青を通り越して黒かった。 満足に食事も出来ずゲッソリと痩せていた。もうほとんど動かない。風が吹く度に少しブルっと震えるだけだ。 まりさの目の前にあった饅頭は雨風に晒されぐちゃぐちゃになっていたので捨ててしまった。 青年は窓から庭の様子を眺めていた。 "まさかまりさで再現できるとはねぇ" 狗神、という呪術が元ネタだ。犬を頭部のみを出して生き埋めにし、目の前に食物を見せて置く。 餓死しようとするときにその頸を切ると……というものだ。結果として狗の霊が憑いてどうのこうのらしい。 そもそもこのネタはどこぞの方が既にれみりゃかふらんで試している。そのお話を読んで"れいむとまりさでやってみてぇ!" と考えていたのだ。意外なところで実現してしまった。 "んじゃ仕上げと行くか" 青年は庭に出た。まず箱の蓋を開けた。 「もうだじぢぇぇ!!!おうぢかえりちゃいよぉぉ!!!」 「おでがじばず!!!おちびぢゃんだけでぼ!!おちびぢゃんだげでもだじでぐだざいぃぃ!!」 「ゆっぐぢさしぇでよぉぉぉ!!」 「おにゃかしゅいちゃよぉぉ!!!」 蓋を開けた途端五月蝿くなった。青年は子まりさを摘みあげた 「ゆ!?…だ…だじでぐれるの!!!?」 「ま…まりちゃも!!まりちゃもだじでぇ!!」 「よ…ようやくだじでぐれるんだね!!あ…あとごはんもたべたいよ!!」 子まりさが箱から出されたことで一気に顔色が良くなった。本当の単純な生き物である。 「ま…まりさはゆっくり…してもいいの?」 子まりさの問いには答えず青年はニヤリと笑って子まりさの帽子を指で弾き飛ばした。 「ゆがっ!!まりざのおぼうじぃぃ!!!なにずるのぉ!!?」 青年の手は止まらない。子まりさの髪の毛を千切り始めた。 「ゆぎゃああぁぁぁ!!!!まりざのかみのげさんがぁぁぁぁ!!!いぢゃい!!!やべぢぇえ!!!ひっばらないぢぇぇぇ!!! ブチブチっと子まりさの金髪が引っこ抜かれていく。 「どぼじでぞんなごどじでるのぉぉ!!!おちびぢゃんのゆっぐりじだきんぱつざんがぁぁ!!!!」 「ゆっくちできにゃいぃ!!!ゆっくちさしぇでくりぇりゅんじゃにゃいのぉぉ!!!?」 「ゆえぇえぇぇん!!!やぢゃよぉぉ!!!きょわいよぉぉ!!!」 子まりさの金髪はほぼ抜き取られてしまった。丁寧に引っ張らなかったので所々皮が破けて餡子が見えていた。 「ぅぅ…ゆっぐ……いぢゃいよぉ………いぢゃいよぉ……っぐ…」 青年はチャッカマンを取り出した。火を点け子まりさの足をじっくりと焼いた。 「あぢゅいぃぃぃ!!!!あぢゅぃぃぃぃ!!!あんよがぁぁ!!!ばりざのゆっぐりじだあんよじゃんがぁぁ!!!」 子まりさの足が真っ黒になったところで火を止め皿に乗っけた。 「いぢゃいよぉ……う…うごげない……うごげないよぉぉ……」 子まりさは逃げようとしたが皿から一歩も動けなかった。 「いぢゃいぃぃぃ!!!やびぇぢぇぇぇ!!!」 「あぢゅいぃぃ!!!!あんよぎゃぁぁ!!!いぢゃいよぉぉぉ!!!」 「りぇいみゅのきゃわいいかみのきぇしゃんぎゃぁぁぁ!!!ゆぎぃぃぃぃ!!!」 「あぢゅいのはゆっぐぢでぎにゃいぃぃ!!!ゆぎゃあああぁぁ!!!」 残りの赤ゆっくり4匹も髪の毛を抜かれ足を焼かれた。 「おちびぢゃん!!おちびぢゃぁぁぁん!!どぼじでぇ…どぼじでぞんなごどずるのぉぉ!!じねぇぇぇ!!!じじいはじねぇぇ!!!」 赤ゆっくり4匹子まりさ1匹計5匹は皿の上に1列になって並ばされた。 「ゆぎぃぃぃぃ……う…うぎょきぇにゃい……あんよじゃん……うぎょいでぇぇぇぇ……」 「こりぇじゃみょう……ゆっぐぢできにゃいよぉ……」 「もっちょ…はちりちゃかっちゃのにぃぃ……」 「さぶいよぉぉ…いだいよぉ……どぼじで…こんなめにあわなぎゃならないのぉぉ……」 「おぎゃぁぁじゃぁぁぁん……だじゅげぢぇぇ……だじゅぎぇぢぇぇ……」 皿はまりさから50cm離れた所に置いた。前と同じ場所だ。5匹はまりさから見ると後ろを向いている。飾りも無く顔も見えない。 足が焼かれ動けない5匹は遠くから見ると饅頭そのものだ。 「まりさ、アレ何だか分かる?」 青年はまりさの頭を少し引っ張りながら言った。 「ゆ……ゆ……」 「ほらアレだって。前にあるだろ。アレなんだと思う?」 まりさの首が少し地上に現れた。 「あ……あれは……ゆ……お…おまん…じゅうさん?」 「そう。お饅頭だよ。美味しそうだね」 「た…たべたい…たべたいよ……」 「食べたいか。いいぞ。食べていい」 「で…でぼぉ……うごけないよ……まりざ……うごけない……」 「思いっきり力を入れな。そしたら動けるさ。何、俺が手伝ってやるよ」 「ゆぎっ!ゆぎっ!うごいでぇぇぇ!うごいでぇぇぇ……」 まりさが最後の力を振り絞って力を入れた。 「う…うごいた…すこし…うごいたよ!」 首が少しだけ地上に出られたせいかまりさの頭が微妙に動いた。 「そうそう。その意気だよ。もっと力を入れな」 青年はピアノ線を取り出しまりさの首にピアノ線を巻きつけた。 「ゆぅぅぅぅ!!!うごいでぇぇ!!たべるんだぁ!!たべざぜでぇ!!」 まりさの目が血走ってきた。さっきまで死んだ魚のような目とは大違いだ。 「そらっ!!これでどうだ!!」 青年はピアノ線を左右に引っ張った。まりさの首が切られまりさ本来の体が勢い良く前に飛び出した。 「ゆがああぁぁぁ!!あばあばぁぁ!!!」 勢い良く飛び出したせいか皿にぶつかり5匹の赤ゆっくり達が吹っ飛ばされてしまった。 「ゆぎゃぁ!!」 「おじょらを…ゆびぇっ!」 「いだいよぉ!」 「ゆ?お…おぢょうじゃん…」 「な…なんきゃ…きょわいよぉ…」 まりさの目付きは獲物を狙うハイエナのような目付きだった。 「あばあばぁぁ!!ま…まりざがぜんぶたべるよぉぉ!!!」 最早まりさの目には饅頭にしか映っていない。早速齧り付いた。 「いちばんおおぎいぃぃのぉぉ!!!はふっ!!はふっ!!!」 この中では一番大きい子まりさが齧られた。 「ゆぎゃあああぁぁ!!!なにじでるのぉぉ!!!おどうざん!!!まりざだよ!!!まりざぁぁぁ!!ゆぎぇ!!やべでええぇぇ!!」 「うめえぇぇ!!!ぢょううべぇぇ!!!!はふっ!!!はふっ!!!」 「た…だべないでぇぇ!!ゆぎゃっ!!べ…おべべがぁぁ!!ばりざのおべべぇぇ!!!ゆぎぃいい!!!!」 まりさは子まりさを残さず飲み込んだ。 「ど…どびょじでぇ……どびょじでぇ……」 「お…おぢょうじゃん……りぇ…りぇいぶは…たべにゃいよ…にぇ…」 「お…おぢょうじゃん…ご…ごびぇんなじゃい……ひぢょい…ごぢょいっぢぇ…ごべん…ひっ!!」 まりさが1匹の赤れいむと目が合った。いや、まりさは目を合わせたつもりは無かったのかもしれない。 「おいじぞうぅぅ!!!いだだぎばずぅ!!!!」 「ゆぎぇえあああぁぁあ!!!!やびぇぢぇええぇぇ!!!たびぇもにょじゃないよぉぉ!!!」 「うびぇぇ!!あまぐでっ!!ぢょううめぇぇ!!!!」 あっという間に赤れいむも食われた。 「じょ…じょんなぁ……」 「う…うぎょいぢぇ!!うぎょいぢぇよぉぉ!!ゆぅぅぅ!!!やぢゃあああぁぁ!!!たびぇられぢゃぐにゃいよぉぉ!!」 「おぎゃぁじゃぁぁん!!!だぢゅぎぇでぇぇ!!! 残りの3匹は動けないまま親であるまりさに食べられていった。 「ゆはぁぁぁ!!!うまがっだんだぜぇぇ!!!」 いつものだぜ口調に戻った。5匹ともなるとかなりの食い応えがあったのだろう。 「まりざぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 怨念のような声。まりさが振り返ると阿修羅のような顔をしたれいむがこちらへ向かっていた。 「よぐぼぉぉ……よぐぼおちびぢゃんをたべだなぁぁぁぁぁ!!!!じねぇぇぇぇぇぇ!!!!」 れいむはまりさが我が子を全部食べたところで箱から出されたのだ。れいむはまりさに一直線に突進した。 「ゆぎょおぉぉ!!!な…なにずるんだぜ!!!」 「うるざい!!!おばえなんがじねぇぇ!!」 「ど…どうなっでるんだぜ!!?ま…まりざがなにじだっでいうんだぜ!!?ゆぎぇっ!!!」 「おばえがぁぁ!!おばえがおちびぢゃんをぜんぶだべぢゃっだんでじょぉぉぉ!!!このぐず!!!ごろじでやるぅぅ!!」 まりさは突っ込んでくるれいむを避けた。れいむもあまり食事をしていない。まりさと五十歩百歩な状態なのだ。 「も…もどはどいえば…もどはどいえば…でいぶが…でいぶがわるいんでじょぉぉぉ!!!」 「うるざいぃぃ!!!つべごべいわずにじねぇぇ!!!」 2匹は同時に突進した。 「へいへい。そこまで」 お互いに正面衝突して地面に倒れこんだ2匹を青年が箱の中に回収した。 「ゆがぁぁぁぁぁぁぁ!!!だぜぇぇぇ!!!ごごがらだすんだぜぇぇぇ!!!!」 「おばえもごろじでやるぅぅぅ!!!じじいぃぃぃ!!!だぜぇぇ!!!!」 「おお、怖い怖い」 青年は蓋をして箱を家に運び込んだ。 次回『裏表』に続く あとがき:もうちょっと早く投稿したかったな…。ちなみにこの後は胴体が付いてるか否かは無関係なのでここで切りました。 あと狗神ネタのSSは確かに読んだのですがどこにあったのか失念しました…。作者様すいません。 現在執筆中『売れるゆっくりを開発せよ!! まりさつむり量産計画』 『売れるゆっくりを開発せよ!! お馬鹿なゆっくり開発計画』 『売れるゆっくりを開発せよ!! ミニゆっくり開発計画』 現在思案中『越えられるものなら越えてみな!!』 『れいぱーありすの上手い活用法』 by エルダーあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 何も読んでないですが なんとかく感覚で好きです。 -- 2021-05-29 01 04 38 続きをだせぇぇぇぇ!ゆっくりでぎなぃぃぃ! -- 2017-07-02 11 28 00 餡子入れたら普通に胴付きまりさになったんかなぁ -- 2010-11-13 01 16 12 続き…? まぁげす相手だから同情心が全然わかんわ…ざまぁw -- 2010-10-16 13 53 00 続き… -- 2010-07-07 07 46 49 うん。続きないよね・・・ -- 2010-06-10 05 33 09 続きは・・・? -- 2010-06-08 02 38 10
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保護ページです!!編集はできません!! すいません。三色チーズ牛丼の特盛りに温玉付きをお願いします。とは 人物概要 氏名 すいません。3色チーズ牛丼の特盛に温玉付きをお願いします。(通称チー牛) 生年月日 不明 身長 174cm(2020年5月現在) 出身地 関東 階級 幹部 経歴 2020年6月下旬に参加。その時の名前がみんなご存知チー牛だった。以前は別の名前で活動をしていたが、チー牛として広く認知されてしまったため現在はそちらの名前で活動している。 なんと初日にオナ電に参加している。だって楽しそうだったんだもん参加初日に顔、声、体重、ちんこを晒すという偉業を成し遂げた。 その後Twitterアカウントを開設。低頻度でネタツイをしている。 ドフェラ構文をよく考案しており、何か思いつく度ポンポン発言してるので完成度は低い。傾向として、アニメ、ボカロ曲でのネタがほとんどである また、クソコラ作成もよく行っており、こちらも思いつきのためクソコラ度合いが非常に高い。クオリティも低いが、特定の層に評判らしい。 時々意味不明な発言をする。例として「たとえノンケでもホモになるまで犯せばホモになる」等。モラルを完全無視した発言をした際にはそっとして置くのが良いだろう。 ページ作成者 すいません。三色チーズ牛丼の特盛りに温玉付きをお願いします。 ページ最終編集者 変質者
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上映館情報(2009年12月28日現在) 暇な人いたらアクセスとか上映時間まとめてくれるとうれしいかも 東京 新宿ミラノ 東京 渋谷東急 東京 シネ・リーブル池袋 神奈川 109シネマズMM横浜 神奈川 109シネマズ川崎 千葉 シネ・リーブル千葉ニュータウン 埼玉 MOVIXさいたま 栃木 MOVIX宇都宮 茨城 シネプレックス水戸 群馬 109シネマズ高崎 北海道 スガイシネプレックス札幌劇場 宮城 MOVIX仙台 新潟 T・ジョイ新潟万代 愛知 109シネマズ名古屋 大阪 シネ・リーブル梅田 京都 MOVIX京都 ・阪急電車河原町駅(終点)下車、9番出口を出て右へまっすぐ。 アニメイト、マツモトキヨシ、グルメシティ、新京極シネラリーベの前を順に通ると 到着。 ・京阪電車三条駅(全種別停車)下車、6番出口を出て、すぐ左手の橋(三条大橋)を渡り まっすぐ。河原町三条交差点を渡って商店街をひたすら進み、auショップのあるT字の 交差点を左へ。 ・京都駅から市バス「4系統 上賀茂神社」「5系統 岩倉」「17系統 錦林車庫(もしくは 銀閣寺道)」のどれかに乗車し、「河原町三条」バス停下車。220円。 ・地下鉄京都市役所前駅下車、改札を出て左手に行くと広場に出るので、スクリーン右側の 出口からエスカレーターを使って地上に。道沿いに南に向かうと、河原町三条交差点に 出るので、右に折れて商店街に入り、auショップのT字路から映画館前へ。 兵庫 シネ・リーブル神戸 広島 109シネマズ広島 福岡 シネ・リーブル博多駅 リピーター特典、配布残部情報 (2009/2/24 18 45更新) 劇場 リピート有無/受け渡し(最終報告時刻) ポートレート フィルム なのはポスター フェイトポスター 受け渡し方法 北海道 スガイシネプレックス札幌 ? ○(1/30 23 22) × 場所? 係員手渡し 宮城 MOVIX仙台 × ○?(2/1) × 物販にて、係員手渡し、チケット窓口もおそらく可 スタンプは窓口or物販にて半券見せる、上映前後どちらも可 新潟 T・ジョイ新潟万代 × ? × ? 東京 新宿ミラノ ×/入場時 ○(1/31 08 29) × ○(2/6 1900) × 入場時に小箱からおみくじ形式、バックヤードから随時補充 東京 渋谷東急 × ○ × 場所?係員手渡し 東京 シネ・リーブル池袋 ×/チケ購入時 ○ × × × 購入時に押印、交換 神奈川 109シネマズMM横浜 ×/入場時 ? × 物販コーナー 係員手渡し 神奈川 109シネマズ川崎 ×/入場時 ? × 物販コーナー 係員手渡し 千葉 シネ・リーブル千葉 × ○ × 入場時 係員手渡し 白い袋に入ってて選択可 埼玉 MOVIXさいたま × × × × × チケット窓口 係員手渡し 栃木 MOVIX宇都宮 ×/チケ購入時 ○(1/31 04 50) × チケット窓口 係員手渡し 茨城 シネプレックス水戸 × ○ × チケット購入時 自分で袋から引く 群馬 109シネマズ高崎 × ○(2/15 18 00) × 入場時 係員手渡し 愛知 109シネマズ名古屋 ? △ × × × 上映シアター出入り口前 係員手渡し 大阪 シネ・リーブル梅田 × △(2/16 20 00) × × × チケット購入時、おみくじ形式 京都 MOVIX京都 × × × 北館グッズ売り場 自分で箱から引く 兵庫 シネ・リーブル神戸 ×/(チケ購入時) ? × ○(2/12 20 30) ○(2/12 20 30) 購入時に押印、交換 広島 109シネマズ広島 × × × ? 福岡 シネ・リーブル博多駅 ×/(チケ購入時) ? × 購入時に押印、交換 ○:まだ余裕がある? △:微妙 ×:終了 グッズ販売情報 劇場(最終報告時刻) オフィシャルガイドブックパンフレット チャーム付ラバーストラップ トートバッグ 魔方陣マグカップ 2秒で分かるマフラータオル Tシャツ 缶入りチャームコレクション 約束のリボン メタルブックマーカー クリアファイルセット シャープペン ボールペン 携帯キーホルダー(109) 図書カード(109) P Y P Y N F P Y N F N F N F N F N F 北海道 スガイシネプレックス札幌 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 宮城 MOVIX仙台 ○(2/21) ? ? △(2/21) ? ? ? ○(2/21) ? ? △(2/21) ? ? ? ? ○(2/21) ? ? ? ? ? ? ? 新潟 T・ジョイ新潟万代 ×2/17 入荷予定 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 東京 新宿ミラノ ×2月中旬 入荷予定 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 東京 渋谷東急 ×2月中旬 入荷予定 × × ○(1/31 08 55) ○(1/31 08 55) × × ○(1/31 08 55) ○(1/31 08 55) ○(1/31 08 55) ○(1/31 08 55) × × × × × ○(1/31 08 55) × × × - - - 東京 シネ・リーブル池袋 ×2月中旬 入荷予定 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 神奈川 109シネマズMM横浜 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 神奈川 109シネマズ川崎 × ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 千葉 シネ・リーブル千葉 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 埼玉 MOVIXさいたま ×(2/ 8) ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 栃木 MOVIX宇都宮 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 茨城 シネプレックス水戸 × ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 群馬 109シネマズ高崎 × × × ○(2/3) ○(2/3) × × × × × × × × × × ○(2/3) × × × × × × × 愛知 109シネマズ名古屋 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 大阪 シネ・リーブル梅田 × × × ○ ○ × × × × × × × × × × ○ × × × × - - - 京都 MOVIX京都 × × × ? ? × × × × × × × × × × ? ? ? ? ? ? ? ? 兵庫 シネ・リーブル神戸 × ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 広島 109シネマズ広島 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 福岡 シネ・リーブル博多駅 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ○:まだ余裕がある? △:微妙 ×:終了
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謎の感動巨編 プレイヤー:はるしげ氏/男性 ゲーム:ドラゴンクエスト5 天空の花嫁 パート:48 一回の動画時間:20分前後 実況タイプ:垂れ流し系 企画モノ やりこみ ドラクエ4がやりたいのに売り切れていたからSFC版ドラクエ5をやるというのがきっかけの実況のようですが、ひょんなことからやがて壮大な物語に発展していく様相はまるで少年マンガみたいです。青年期入ってからのスタートで、人間キャラは使用禁止です。序盤のメインとなるのはスラリンとブラウニー。 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その1 はるしげ さんの公開マイリスト ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 人間キャラ使用禁止で、さらに仲間にして良いモンスターは4に登場するモンスターのみで、以下の通り。 スライム、ホイミスライム、イエティ、はぐれメタル、ばくだんいわ、ベホマスライム、キングスライム、ミニデーモン、アームライオン、スライムベホマズン、アンクルホーン、ヘルバトラー スマイルスライム スライムクリアボール ブルー/スクウェア・エニックス ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その1 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その2 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その3 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その4 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その5 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その6 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その7 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その8 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その9 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その10 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その11 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その12 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その13 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その14 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その15 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その16 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その17 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その18 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その19 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その20 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その21 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その22 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その23 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その24 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その25 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その26 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その27 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その28 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その29 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その30 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その31 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その32 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その33 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その34 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その35 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その36 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その37 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その38 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その39 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その40 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その41 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その42 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その43 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その44 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その45 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その46 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き その47 ドラクエ5 SFC版 ドラクエ4モンスターズ 実況付き 最終回 関連リンク はるしげ氏/バイオハザード セーブもままならないビビリ泥酔 - 酔っ払った男がはじめてバイオハザード 実況付き もるひね氏/ドラゴンクエスト5 結局縛られる極限やりこみ - 縛 ら な い 【DQ5実況】 作品別レビュー一覧 ゲーム実況レビュー タグクラウド タケシ クッキングママ もるひね 超魔界村 単発 ゆっくり アメリカ横断ウルトラクイズ ゆとり組 しんすけ ファイナルファンタジー4 リティナ アトランチスの謎 ドラゴンクエスト5 tiger ドラゴンクエスト3 風来のシレン ちょい キミキス クロノクロス 東方アレンジ ロックマン RPGツクール ニコニコRPG ルーツ in those days! データベース 永井先生 アイドルマスター Part1集 ドラゴンクエスト1 ドラゴンクエスト2 ドラゴンクエスト4 ドラゴンクエスト7 ドラゴンクエスト8 ファミコン探偵倶楽部 ARIA D猫殿下 東方風神録 掃除 コラム ふひきー THE推理 ドラゴンクエスト6 りこ けんじろ ファミコン っしー教授 スーパードンキーコング3 してくべ ドグマ風見 ミスピーチワールド ジャック・オ・蘭たん 幕末志士 スーパーマリオ64 はるしげ バイオハザード ゲーム攻略 フリップニック 雪割りの花 あにぃ 桃太郎電鉄 いつもひとり ドリームミックスTV のべるげ メイアン クロノトリガー ペルソナ3 ルカ 朝子 のや ペルソナ4 tpitaru スーパーマリオRPG 処女はお姉さまに恋してる obasan ひぐらしのなく頃に たろちん 突然!マッチョマン ぜろた りーちゃん スパーク マリオカート イボーン テハフ ラジオ ニコ割ゲーム 涼宮ハルヒの逆転 ピクミン 探偵神宮寺三郎 セピア スーパーマリオサンシャイン アニキ 大乱闘スマッシュブラザーズ NewスーパーマリオブラザーズWii ファイナルファンタジー9 ヤス がんばれゴエモン Forget me not -パレット- レトルト かにぱん U1 ICO ゼルダの伝説 神々のトライフォース 汗だく トワイライトプリンセス つわはす クラッシュバンディクー つわはす.ディディーコングレーシング ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123! ! Rabi 青鬼 ファイナルファンタジー6 ときめきメモリアル クラッシュバンディクー2 学校であった怖い話 Revin ファイナルファンタジー3 ムク 東方神霊廟 スネークズリベンジ 最終兵器俺達 キヨ 名探偵コナン ファイナルファンタジー8 フジ 鬼畜王マリオ 改造マリオ クラッシュバンディクー3 アブ はーとふる彼氏 星のカービィ 終わらざりし物語 自作ゲーム ゲーム音楽 音楽 藤原 タカ ティタン ドラえもん やりこみ 任天堂 2ch系テキスト Multimedia Fusion 2 hsp スーパーマリオブラザーズ2 金田一少年の事件簿 宮助 大魔司教ガリウス 紫苑 せんとす スペースチャンネル5 ニンテンドーDS ソニックアドベンチャー2