約 2,867 件
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/515.html
2020年8月8日 出題者:イケメンイケメン 【問題】 仗助は店員に仕事の手伝いを頼まれ、言われた通りに手伝ってあげた。 ところがすぐに仗助は怒りだし、手伝いをやめて帰ってしまった。 いったいどういうこと? 【解説】 + ... 「お客様の声をお聞かせください」 そう書かれたボードの前で、「こんにちは!こんにちは!」と声をかける仗助君(9)。 なんの反応もない上に笑われてしまった仗助君は怒りと恥ずかしさでそそくさと去っていったのだ。 《言葉》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/182.html
前の回へ 目次に戻る 次の回へ . -=ニニニ=- . ・ ・ ・ /⌒ -=ニ二二\ 今そいつを {/ニニ=- \ニ二二\ ビニール袋にとっといて {⌒⌒⌒)ニ\\ニニニ∧ あしたの朝 {,、__ {___ノ⌒}ニニニ} 飼主のポケットの中に 人 __ リノ}ニニニ} いれてやろーかと  ̄) ソ ノ }_________{_ 考えてたのよ `L..., {\ /|} ̄ }___/ {ノ } よごれた? / /.}/ /} ______/ }\ / / /{ /} } _______ノ . rく|l/// /〈/ _____/ _/ ̄ ̄ ̄{ _(\)/) / } } /∧ _{、\)_ノ/{ }ノ ∧ //\ノ/{\乂/ / ̄ ̄ ̄\ { {. }) } {\ / / ̄ ̄ ̄} \\_ノ//} \\ / / / ,x≦三三三≧ / ̄ `\=ニニニ / ̄ ̄\ \ニニ . /⌒⌒\ニ\ ∨ニ あなたいつもの牛乳屋さんじゃあないわね {、___ _)=ニ\_∨= { ___ }=ニ/´}ニ -〉 モヒノ -}_/ /]〉}ニ . く )ノ人ニ く、 /-{二二 rノ / {三三 {___ -‐=ニ二{/ __ノ} _____/ { -}. //} / _)人/}///}___/{/ /⌒// // //{ / { ̄/ / / /\ r┐ / ̄ ̄ ̄\ / / } \ \__/___/. } _} _ノ/ ^V二ニ=- (=ニ} _〕ニ{ /} }__/{ \\} {ニ人__ { xテミ\\ {/ } 八  ̄ 〈 \\ ___厂 ̄ ̄ ̄\ } _}-=ニニ\ __  ̄ ̄ ̄ ̄\\}_{ -=ミ厂 /´ ̄ ̄{__ー‐} \ / /´ ̄ ̄ ̄\ ∧./ / ⌒\___ -/ / / ̄ ̄ ̄`\ -/ / / / ̄ ̄ / ∧ / / /∨/ ∧ / / . ∨/ ∧ { / / __ /|-|h_ / ̄ ̄ ̄\ _ |-|-| | | はい . /ニ{二\//∧-=ニ二/ ∩|-|-| | | {二{-ニ(____/ニ二/ 〈 〈  ̄ ̄ | またよろしく {ニニニニニ=-‐ 〉 } ⌒∨ | おねがしまあーーーーーーす 人ニニ=-r〈_/ ∩ \__ \____)__∧ \__{\人 _ーr∨/\____ ∨ニ二∧ // /\___ \ 乂ーク∧ -\こ)(こ)|| /∨___/ ̄\ __/// /{ } \_\___)∧ }ニ\(こ)|| \ / /⌒ / / / \____ノ ̄} } } \_|| /} { / / // / \__ ___,/ } } } }/ `\ { \ . { { / / / // ノ / ) \/\ } {ニ\___________}/ニ=- _{=ニ{ |-=ニ二二二二二二二二二二二二二ニ=- { ∨ } | -=ニ二二二二二二二二二二二二二ニ=- ___/{ V} | /'⌒\-=ニ二二二二二二二二二二二二二ニ=- __// { {\ // /\ \_/ -=ニ二二二二二二二二二二二二ニ=- . } / 人\{\ /-=‐ァ\__/ー=─ァ\_/ -=ニ二二二二二二二二二二) /´} } \\{ `¨¨´ /| |\ `¨¨´ / / \ ∧ ∧ \ / / {\\ { | | } / / ∨ ∧ ∧ \ . / / /} { | | }∧ ∨ ∧ ∧ /∧ / / / /{ { \_/ _ } }/∧ } ∧ ∧ /}\ / /{ /{ { {r=ミニニ/, ,ヽ} } } ∧ /} } } /{ . / / .∧ { ⌒U¨¨´⌒ ̄ } / ∧ } } } 八_) { // \ \___/ / / } } } / { / \ / / // / / { { \ / // // / /} /三≧ 、 /ニ//  ̄`ヽ ノ⌒l . /ニ//__ ´ト、 / __ノ 仗助… {ニ|_{ rラ| | { /´ この写真どうしたの? lニ人 fゥラ 、 | | } Yヽ |ニニ}ヘ (_}/ ̄\ / ノノ └─ノ { ≧マ´ ̄}_ノ_(_ ___/\`> 、{\ | ト、 /⌒\ \ /}__.人ニニニ{ ̄`\ { \ ` \/  ̄「⌒ーァ一}、 ノ } 8} 人 l{ ノ 〉 く____> ´ ̄ ̄ ̄\ \\ `¨´ / / > ´ >--、\\ / `¨¨´ .__/ Y´ /___}人}、}イ}_____ {l 人__.. イ \___/ / ̄ ̄ ̄/ /_____/ /ニニニニニ/ /----`ヽ | { . /ニニニニニ// | | } /ニニニニニ//ニ{ /⌒ | { ( . /ニニニニニ{/ニ| / }ノ } `ヽ iニニニニニ /⌒リ r_fソ \ _ノ ノ |ニニニニニ{ 「{( イ //⌒¨´ |ニニニニニ介○ _,r‐} {{ |ニニニニニニ} 丁 ┌─八─┐  ̄ ̄ ̄/⌒>、 ーァ─一' .i  ̄ ̄ ̄ |ニヽ /⌒ \ 人___ | |ニ ゚。 / ̄ ̄\. \{ } {_____,!二 ゚。 / \ \ /{/{ ⊂ニ } ./ \ 八 { \ { } { ∧ \} \ |\ | |TTTTTT≧x. ∧ / /} { | | ,x────x /=ニニニ//\ /=ニニニ//⌒⌒‘, /ニニ二二//ノ /⌒ } /ニニニニ/ニ{ ノ 仗助 /ニニニニ{\__ノ rfセ「{ あんたもコーヒー飲む? /=ニニニニ人___  ̄ ∨ /____________/ /∧ て⌒\ /{ { ____ノV /∧ {_八ニ=- {\ { ∨ }__ __/ \二ニ=ー┐/\\∨ } 〉 \ | } } ∨ ∧ /⌒\ \ \_ノ} } ∨/∧ /⌒\ \ \ ∧} } /∧ { ∨ o〕 }/ /∧ ∨ ∨ / -/ ∧______ ∨ } { /{ /∧ } {\__________}\ / 人 // / { { { { { { { { { }\ } / /} \__{/// / \ . / ̄ ̄{ { { { { { { { { }\ / //} { / / -} / -{ { { { { { { { { }\ _____/. {/ /⌒∨ / ____{ { { { { { { { { }__厂} {__/ ‘, . / ___∨=======ニ}/⌒ / ⌒\ ‘, { ______∨ }___{ \ ‘, ↑一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/185.html
前の回へ 目次に戻る 次の回へ //二ニ=- .\ /\___=\ {人( ノ ノ\=\\ / _)-=ニ二二二\∧ __ ]h u カユ\ _)-----} } うっ __rくミ) u 厂 ̄_厂 ̄\-} (( (\/u / u └─┐二ノ ノ うぐう ⌒ / ∨.\____ -‐=ニ刀 ノ / _/\ //{厂∨ニ/ ̄( ̄) ̄\/ / \ }_{ {ニ /⌒/-/{__〕〔,ノ}二厂} )) _ _人/ ____厂)_ __ノ {_/{ -/__( ̄ ̄)_〕ノ-/____ \ ). -=ニ⌒ ̄ ̄ ̄}_) _ {/⌒}こ厂 ̄)/ニニニニニ\ / / ̄ ̄\ ⌒  ̄})__{⌒\_____/=ニニニニニニニ} __//ニ二二} ー‐ 二) { \ ∨=ニニ/ニニニニニニニニニ} =二/ {=ニニ二ノ__,x‐x_____}_厂\ ∨=ニ/=ニニニニニニニニ二} =ニ{ 人ニニニ(__/ ノ \ __}\-{=ニニニニニニニニ二ノ ニニ\-\__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧_/⌒ニニノ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ニ__/ =ニニニ\/ニニニニニニニニ/{/ニニニニ/{_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ニニニ{ ニニ二二ノニニニニニニニニニ\________/ /\__ニニニニニノ _______/=ニニニニニニニニニニ∧_____/ニニニ⌒\=ニニニ} } } }ニニ○ニニニニニニニニ二∧ニニニニニニニニ}ニ二ノ }ニニニニニニニニニニニニニ∧ニニニニニ二二二}=ニニ} ノノ }ニニニニニニニニニニ二二二∧ニニニニニニ二}ニニ/ . /ニニニニニニニニニニ二二二二∧ニニニニニニニノ-./ // /ニニニニニニニニニニニニニ二二二\ニニニ二二}/ . /ニニ()=ニニニニニニニニニニニニ/ ̄`\___,ノ // {ニニニニニニニニニニニニニニニ/ / __/  ̄ ̄\ _/ニニ/ ̄ ̄}__/ }=二∧  ̄ ̄\}_______)_/{ {/⌒} _____/  ̄} /∧ /ニ/二ニ=- . \ {_{ / ____ {/ {__/} /ニニ/二二二二ニ=- \ / (/ \. }| {/ }/ //ニニ/ \ \}| {__/  ̄ ̄}二二二二二ニニ=- \ (/ \_ -/ }二二二二二二二二二ニ=-\===x, {\_/・_}__ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ -=ニ二二\ \\  ̄ ̄厂 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\}ノノ/ ̄ / /´ ̄ ̄ ̄ ̄\\ / / \} / / \ . \/ / } ___ 仗助ッ! ______}\\ \_ おれはおめーのじじいを  ̄ ̄\ _] ̄\\ \\ \\)_ ブチ殺してやったが  ̄ ̄ ̄\_ _______] ̄\ \\ \} } } }/{ オメーにおれを死刑にしていい / ̄ ̄ ̄ ̄\]二ニ=-⌒\\ } }___} }//{_ 権利はねえッ! / ̄ ̄\ ̄ ̄厂 ̄ \__/-=ニ 〉厂})_} ,x─--t____ __/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{__{⌒u___)厂 //⌒ ̄ ̄__}__厂〕 / ( ̄ ̄ \⊂ ⊂__/⊂ ___/ / }  ̄ ̄)厂 ̄ __/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/∧__// __┐}rf/_/ 厂 ̄ ̄  ̄ノ もしおれを殺したら  ̄\ /∧/ (/ /| |r / ̄ /  ̄ノ オメーもおれと同じ \ /}{ / }-|_|{r┘ / /´ ̄ 呪われた魂になるぜェッ! . ___________\_}{__{ {hノ ___/ / / ヒヒ!ヒヒヒ! /⌒ )_}┘ /⌒U_/ { _______________/ ̄ ̄`\ / /⌒\______ ‘, /⌒ / ̄ ̄\ \ \___{__/__ } } __/ } } \ ⌒\ } } } } } } \/ ノ -} } } } ↑一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/331.html
僕の考えたトレーナー/(東方仗助) _.. - ―――― - .._ fヾ爻爻爻爻爻爻爻爻シ l lヾミ爻爻爻爻爻爻爻シ /l |ミミヽヾミ爻爻爻爻爻シ /イ |ミヾミゝヾ爻爻爻爻シ /イl |ミ( , ベヽ、 ノィ リ r‐、(〃^ヽヽ、`¨¨フ/ l|〈ム l.ヘリ そなラ)`゙ リ'ィ'なフ`' リイl lヾl `"´ l `¨´ ノリ 〉┤ l l''´ 〃7l __`'" l__ / ニ.ヽ / ハヽ こ二(匸}\_  ̄{ f.l L}} ̄/゙´)ヽ\ ==`ー、 \  ̄入 l lフノ、 レr 、_ \`ヽ、_ ∠ ) .._', / /´ ̄ \ L ノ ( ̄ ̄((_)_,._}\ ! l \ /  ̄{((___}____,.___ ) \ | ‐- _ ン }ヽ (___ _ )\ |  ̄ /´ / l ヾ / ノノ\ 【名前】東方仗助(AA出典:『ジョジョの奇妙な冒険』より「東方仗助」) 【トレーナーステータス】 指示:C= 平均的な指示力。 育成:C+= 平均的な育成力。 「岩」タイプに対して1ランク上がる。 統率:A-= 卓越した統率力。 「岩」タイプ以外には1ランク下がる。 能力:B= 不屈の精神を伝播させる固有を持つ。 【固有ポテンシャル】 『ダイヤモンドは砕けない』… 東方仗助の固有ポテンシャル 『役割』が発動したTの間、相手の技が「こうかばつぐん」の時、相手の技の威力を緩和(0.67倍)する。 【手持ちのポケモン】 /ヽ. / \ / \. / 、 \. / \ │/⌒ヽ ヽ | {、_,ノ } , -一 ¨ ̄ ',\ |_乂 __,ノ /二ア\ i ハ. / }  ̄ // 〈 {⌒ヽ j\ i / j/ \ \ftjリ ハ |. / / / ヽ. ヾ‐' |,ノ l ∧ , ' / ‘, マ「lj\ノ ′. ,ノ ∧/ / _ ∨ Vfjハ_/. /ヽ 〈 / ,ィ´ \\∨,ノ \ノ. ‘,∨ / } `7 `>=‐' , _ ト、_ハ. / /___/ ̄ ̄ >ー─----、 V⌒ヽ._\__/ // / ̄ /--、 / ̄\_ \ ヽ ) /./_/ー‐ / / `ヽ |. ヽ.\__/} )ー≦ ̄ 人__入___〈 ー‐r'//ヽ ノ_ノ | ` ーf´ 川 ljノr‐┐ r‐  ̄ ̄ / 厂「 ̄ | \_ i __,ノ j リ廾 | │ | } | ̄l‘ー‐く│ l ノ!. ', | l | │ | | | | | | | |\ i | | j|! j! ハ lリ l|i リ | l| |li人__ j l| |li l川ナ |l !j |Nl/ l|li リ | /`Y⌒ ,. -‐ナ=-、__/N Nl r─、__r─、j川 人.{ 人. '⌒ヽ._/´ ̄`ヽ |lNノ⌒Y| l | il⌒V⌒川/ ̄ ̄ ̄ _ ヽ , -‐ 、}⌒l { 八 ,ノ Nl j八 } |卅 / ̄ ´ ` ー' / LNトイ 廾卅卅く 川l ノ} l / / し'^ jNl! l リ|人 l{ / jlリ / !NV  ̄ ̄ 【名前】クレイジー・ダイヤモンド(AA出典:『ジョジョの奇妙な冒険』より「クレイジー・ダイヤモンド」) 【タイプ】いわ/ゴースト 【特性】てつのこぶし… 「パンチ」等の技の威力を強化(1.5倍)する。 【もちもの】 【技x5:ストーンエッジ、シャドーパンチ、れんぞくパンチ、ドレインパンチ、ビルドアップ】 こうげき:B ぼうぎょ:B+ とくこう:D とくぼう:C- すばやさ:B- 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『狂金剛の連打』… 低確率で一番最後に技「れんぞくパンチ」による追加行動を得る。 『スタンド』… 自身へのデータ解析を無効化する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対霊回避』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、相手の「霊」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対霊耐性』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、相手の「霊」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対霊迫撃』… 敵陣に「霊」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『スラッグアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「命中」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『エキスパンション(岩)』… 「怯み」状態にならない。 ィ 、 ィ ノ≧, マ二二二≧, |\ |\ ‘マニニニニ≧, ト__\ニニニ\ ト、 ‘マ二二二二ヽ `<ニニ\ニニ∧ 〉‐へ_二)ニニ__ニニム__/\__ `<ニ\ニ∧ iニニニニニ'='≧ュニニニニニニ三≧=‐_ `<lニl/| ∨三三三三、ヽニニ≧=ュ、二孑 ´ニニニニl /ニ/ |. ` ∨ヾ三_∨ニニニ≧、二=‐=ニ二/ニニヽィニ/ /. ∨∠二二二=-‐´ ヽニニ/ /〉_/l. ,..-‐ ' ∠二二(´ _‐- _ ` ' ./ / /.  ̄`<二二二/‐- `ヽ `\ / / / / <ニニニ(´ニニニヽ / / ./ r、´ <二>⌒ニ∧ニニ/ヽ l / / /ニ∧ /lニニ〈 \/ l>、_l. . . ./ニニ∧ / へニニヽ \ | l ._/ニニニニ\ |/ニ7ニ| \、  ̄ `¨´ \|ヽニニト丶 /ニニニニ〉 \ `〉ニニ≧ュ、. ´⌒´⌒\ ヽ. . . .ヽ、 ∨⌒ ーヽ` \ l i ヽ ∨. . .l l \ .l ノ ` ‐---‐ ´ 【名前】ブラキオディス(AA出典:『モンスターハンター』より「ブラキオディス」) 【タイプ】いわ/ドラゴン 【特性】とうこん… 自身の「闘」技の威力を2倍にする。 「闘」技で受けるダメージが2倍になる。 【もちもの】 【技x5:もろはのずつき、ドラゴンダイブ、インファイト、シードフレア、ドラゴンテール】 こうげき:AA ぼうぎょ:C とくこう:C とくぼう:B すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『黒曜石の不砕』… 相手の攻撃技を受けた時、「怒り」状態になる。 『モンスターハンター』… 「亜人」ポケモンに対し、自身の技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対竜回避』… 敵陣に「竜」ポケモンがいる時、相手の「竜」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対竜耐性』… 敵陣に「竜」ポケモンがいる時、相手の「竜」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対竜反撃』… 敵陣に「竜」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 『エキスパンション(龍)』… 「体力」の種族値が少し増加する。 ,.イ l | ヽ| __ _ -‐┴‐- _ _ / /T丁 ̄ ̄丁T≧ヽ`ー、 ィ /-‐┴==┴‐-=__| ト、 ‐-、/| | / / ヽ 、 ! ! |γ´`> , , < E{ 、! / / イ | |ヽ ; !ノ人 |. |___ュ<、j l / イ ! j | |,ハ ' ヤ¨¨「ヽ‐  ̄ ,.イ | /_/ |イ ー-ト、 ;イ斗匕__ | ; マ‐-レへ ( ヽレ´/ | |ィち芯ヽ/ j 'で云`ヽ | ' ∨ノヽ ノ くノ ∨ | ト{ 辷ツ 辷_リ イ | | ヽ__ノ / ノハ 、、、 , 、、、、 | | | マ\ /イ / l . , / | マ \、\ / /ノ イ 込 `¨  ̄ ,イ | ヽ \ ` ) \ / ー‐´ | | 个 ィ ノ /| |`ー≧く \ / / | lヽ | l ` ´ .| | / | | \ ヽ / / / | l_; L ノ ヽ l /__ | | \ .. / / / γ´ヽ ∨| !入 |ハ .ノ ノ! ̄` 、 \ . / / / / マ ヽソ マ‐、 , -‐/! .V ハ. \ ヘ\ .. / / / ノ /∧ i、 ヽ ./ / ∧ ,. ヽ ヘ ヽ . / /| r-ァ‐/ // ヘ ! \ \ / / / ヘ ′ マヽヘ_ 、 .. /イ / l ノ〈//∧ // λ| \ ./ / ∧ 、ヽ //∧ノ|. ; , l/.| / ムイ. ∨/∧ ,.//rマユ/ | | / // / Vユマ ヽ\,. </// .! , i . l | ′/ ` </く// マ入}ノ | ./ / / イ / ィうン' , マ>‐…´ 、 \ |. | / `{ l / ンノ大ぅ‐く / /ノくУ" ',. ′} ヽ \. / く ≧ァ┬込 、 {/ `ンーくう./ /"´ } } j____ノ、 , / ー―-{ | ヘヽ | / / | / j ノ/ /リ 廴二 つ. i ヽ、 ―≧‐-、 ヽ\ヽ/ 〈l レ 〉 / // 厶イ .ノ 【名前】金剛(AA出典:『艦隊コレクション』より「金剛」) 【タイプ】いわ/みず 【特性】ムードメーカー… 場を離れる時、味方の任意の能力を上げる。 【もちもの】 【技x6:パワージェム、ハイドロポンプ、せんすい、きりばらい、ステルスロック、まもる】 こうげき:C+ ぼうぎょ:B とくこう:B+ とくぼう:C+ すばやさ:C 【ポテンシャル】 『トップバッター』… 先発で場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『英誕艦の高速』… 自身の能力が上がった時、「すばやさ」をあげる。 『バトルシップ』… 1/試 技「なみのり」を繰り出す。 この時、自身の「特攻」を最も高い種族値と同ランクにする。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地迫撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『万能薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の任意の能力値を上げる。 『エキスパンション(岩)』… 「怯み」状態にならない。 _ / ヽ _ /><ヘ / マム_ ´. `; .、_ / ; マム-x 丶 ,. ‐ヘ _ 「 i i| _ V丶 / i .〈//// 、 ヽ /. V´ `V´ ` 、 .\ r - .、 / . V////∧ ( i { ━━━━ . }. _ し .ヽ / / . . 寸///,} i \ . . . . . . ト, _ _ _ 人 _ _;ノ´ . i / / . //..、弋'ム'.ノ ` ;_ i. i vァ i i ィ , . _ _ _! / . // . /. `.マム _ _ `>ァ ;¬‐ .、 .`´ . 厂 Ti_i..|// . /. . . . > ´ / レ´ `エ、 { {'x7,) } 丶 _ ;;ノ_{_;_vハ . . . /. . .> ´ { ,ィ´,xュ ,丶; ;;;ノ / `ー、 `´ > ´ 、 ´、.辻リ ノ| ▽i .. ...../  ̄ ̄ `ーi- - イ .r' _;  ̄ ̄ ̄,` .-..,_ _|- - ノ /. . .`丶. /. .> >、_ /. _/ i i'_r'. ..i. . . .r ´\ く // _ . ヽ /. /,-, /ヽ .| 「 .T ´ i__! /ヘ\_,// '// /. . //.///.〉/| L .L . _ _ /,.. ヘ.丶 / \\ /. . . //.///.// .|_.」 l.| r ‐ ‐´ .V ´ .. .ヽ .. . .. /.<//.// . .|` ー i . i _ _ _ _ >'xく ..\ _ ノ V ` 、./ .'</... ...|` ーt.L_ _ ',/// ヘ ` ´ \ .i ` < /_ . | ヘ ` | i` ´ ` ー---=' ` ´  ̄ \ | | \. ..! ` ' 【名前】ドンドグー(AA出典:『メダロット』より「ドンドグー」) 【タイプ】いわ/フェアリー 【特性】ふゆう… 宙に浮かび上がる。設置技の効果を無視する。 【もちもの】 【技x7:パワージェム、マジカルシャイン、リフレクター、ひかりのかべ、バトンタッチ、コスモパワー、すなあらし】 こうげき:D ぼうぎょ:B- とくこう:D+ とくぼう:B+ すばやさ:C 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『六角土偶の無効』… 「じばく」、「だいばくはつ」によるダメージを受けない。 『メダルロボット』… 「持ち物」を持っている時、相手の技のダメージを緩和(0.85倍)する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘迫撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『陣地作成』… 自陣に展開する技の継続T数を+1する。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(妖)』… 相手によって「眠り」状態にならない。 「妖」技の追加効果発生率が2割上がる。 >-――- ...._ _..-‐/‐- 、 ヽ / /_........____ }. / // ,、 .ヽ_ }ニ ‐、..{‐./ i 〈__jr" `ヽ__ }ヽ`ヽ,.,..〉. .| ( 。 )ヽリ ヽ( {/VVVヽ、____人ニ=-‐-<} .ヘ_{__, r i ヽ、/~~`ヽ... i ./ __Vニi{イ/‐-r"´ } } ./ .ハ~ .',',yrリi | _...} / .{ i Y´~ V V大‐ {" .-'" .ヘ{v、i _.j. -{゙ー.フ´ノ ヽ ニニニノ, ~7 }~ .Y" } リ ヘ___/ム-' 【名前】ダンジョンえび(AA出典:『ドラゴンクエストシリーズ』より「ダンジョンえび」) 【タイプ】いわ/むし 【特性】シェルアーマー… 相手の攻撃が急所に当たらなくなる。 【もちもの】 【技x6:ロックブラスト、むしくい、クラブハンマー、こうそくスピン、ステルスロック、くろいきり】 こうげき:C+ ぼうぎょ:A とくこう:C とくぼう:B- すばやさ:D 【ポテンシャル】 『エースアシストα』… 場を離れる時、味方『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 『迷宮蛯の鉄身』… 相手の不一致技を中確率で緩和(0.67倍)する。 『バックステップ』… 相手より後に行動した時、「直接技」が「とんぼ効果」を得る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地狙撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技が「必中」する。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(虫)』… 相手の「避」の上昇(強化)を無視する。 _,.. ..,_ ィュ >'" `ヽィi》,.ュ /是ヲ' ., . . . . ヘ. ヾ≦, ,.>". ,'. /. , i . . ヘ. 'i. ヘ /. . !' //. / ! i . ,', !、ヤ, ! . ヽ, /. . ,| /;1 / .i, ;i. ./.ヤ!ヘ ',ヤ i! . ヘ, /. . . ./i/' ,!,/`ヽ、Ⅵ / i!/ヘ 'i i! . . ∨ ./. . . ./ i. !,≧,f≧、、i!' 斗〒ヾ,| !', . . .∨./. . . . ./ i. !i ,,、マソ |' ヒソ,.、./ ! ! ヘ. 、. ∨. . . . / !,i. .!、 `ー' 、`´ 'i. | .∧. 'i,. ∨ . . . / i i!. |,.ィヽ、 ィ i i |, . ∧. 'i、 'i∨. . /. ./ .!i!. ,!圭リ >  ̄.<圭. i,i! !. `i ヤ,i!ヤ i、i,. ,/. ,イ. ,i ,ィ! ! ,!幸|l、', 7'!圭|. !'!,i. . ,' Ⅷi Ⅷiヾ./i. ,/,i. ,' /. . !. ! !. Ⅷ|li、 . レ圭|. ! !!.;.;' i Ⅶ Ⅷ,' ;! / .i ,i' ./. . . , . .'! !. . Ⅵ圭i、 ,i圭i!. .i!.;.;' .| !| Ⅷ. !/ i' /. . . . . ';, . リ. . . . マ圭℡ヽ|圭i!. .'. / .| . ! '!i,./ ヽ、, . . . ';';, . . . . . . .マ圭圭圭. . . .'i i ! / ` ≦ ';';';, . . . . . . . .マ圭||!. . . . キ .| ./ / y';';, . . . . . . . . i圭|!. . . . . . .} .! 【名前】灼岩(AA出典:『戦国妖狐』より「灼岩」) 【タイプ】いわ/ほのお 【特性】ちからもち… 自身の「攻」の種族値を「AA+」にする。 【もちもの】 【技x5:いわなだれ、ほのおのパンチ、ばかぢから、ふきとばし、かたくなる】 こうげき:AA+ ぼうぎょ:B とくこう:C とくぼう:C すばやさ:E 【ポテンシャル】 『エースキラーβ』… 『エース』から受けるダメージを半減する。 『エース』の「攻/特攻」の上昇(強化)を無視する。 『火岩娘の粉砕』… 自身の攻撃命中時、低確率で相手の「持ち物」を破壊する。 『ハードパンチャー』… 自身の「ぼうぎょ」が上がった時、「きあいだめ」状態になる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対鋼回避』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対鋼耐性』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対鋼反撃』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 『エキスパンション(岩)』… 「怯み」状態にならない。
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/234.html
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/179.html
前の回へ 目次に戻る 次の回へ x───‐x | | | ピ | | | ク -=ニnニ ニ =} リ  ̄ ̄{U}ニ ニ - =} ! _{_ノ/ ̄ ̄ ̄ ̄〉 /\{________{___ ___}/ ̄ ̄\____/⌒\^\ / ̄ ̄\\_) } \ \ } } } } } }\__/ ̄ ̄ ̄\_ . -=ニニニ=- . / \ノ} / ∧ { /⌒⌒V -} なにィ… ∨ー‐{ nf^^} } -=ニ⊃ -} 東方仗助……! ∨〕 }\-=ニニ人 /⌒Vニ} /-=ニ{(/rぉフ }__/ / } }ニ} /ニ{二}  ̄ ̄ _)ノノ二} /ニニ∧/}_ }(/∨∧ (二ニ=-‐∧\ソ__ } V-} ∧fT二\ ノ ∨ ̄ ̄) ∧'二二´ / / { ̄ ̄\ _厂 ̄\_}_} ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (/ / } ⌒\________/ /\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ {/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄\ \ \____________/ /∧ / \ \ \ /∧ /⌒ニ=- _____ /\爻爻爻爻爻ニ / /} { /\_____/ /ニ} てめーのおかげで \{ { } } } }/ニニ/ さわりたくもねーのに… {\______/}ニニ/ /}\_八二二フ〈ニニ/ カメにさわっちまったぜ… . 八} {_〉  ̄} く__/ そっちの方は } x==x, / _リ)} どーしてくれるんだ? } ⌒ /_/} ア? {⌒\ /⌒\ |-} {\{\_____{ ∧(0)\}__ __/\_____{|{ /{_] [_}{__ニニ \ \-}|} _____{ (^⌒) }ニニ . /⌒\___,/____/ }/)/ニニ / { /ニニニニ . /〉 /〉∨ /ニ/⌒}ニニ \ 〈/ 〈/} /. /⌒}.. { {ニニ {/{ ̄ ̄ / }_ }二{ ̄ {ニニ { 〉 / __,/} }ニ{_ {=ニ/ \___/ { ̄\ニ} ̄ }-/. {/ __ /(___)ニ∧ /=ニニ// ∧ -=ニ二_/// ∧ . _/乂乂/} } } } }/⌒ /∧ . {乂乂 /} } } } }/]__ /⌒}∧ \_/} } } } }/ /〉}_ノ }リ }'⌒\ \_____/{/ッテ (_ノ\=ニ}  ̄ ̄}  ̄厂 { } } }___ }_ __ -‐=ニ二二} ⌒匸` /人ニニニニニ}__ _/⌒\________{_/O)] [ニニニニニ〉⌒\__ / ⌒\ニニニニニニニニニニニニニニ\ニニニニ . /ニニ二\ニニニニニニニニニニ二二二}ニニニニ /ニニニ二二\ニニニニニニニニニニニ二}ニニニニ . /=ニニニニニニ\=ニニニニニニニニニニニ}ニニニニ {ニニニニニ二二二\ニニニニニニニニニニ}ニニニニ {ニニニニニニニニニニ}=ニニニニニニニニニ/ニニニニニ 人=ニニニニニニニニノ______ニニ/ニニニニニ . \ニニニニニ/ ⌒\二二二二二ニ=- ニニニニニニ /ニニ二二//⌒ \}二二二二二二二ニ=- ニニニニ {ニニニ二/ニニニニ\二二二二二二二二ニ=- / . \ニニニ/ニニニニニ二}ニニニニニニニニニニ二/ニ {ニニ/ニニ/⌒\二}ニニニニニニニ二二二/ニニ {ニニニニニニ二二ノニニニニニニニニニニ/ニニ . \ニニニニニニ\{=ニニニニニニニニニ/ニニニ }ニニニニニニニ}=ニニニニニニニニニ/{ニニニ /ニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニ{ニニニ ↑一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/277.html
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 03 11.71 ID DIPXXoHR0 あたしの名前は高坂桐乃。 中学2年生。 自慢じゃないけどあたしはスゴイ。 ティーンズファッション誌の専属モデルだし学力は県内でも指折り。 所属してる陸上部じゃエースだし、学校や仕事先では上品に振舞ってるから慕われてる。 でも、そんなあたしにも裏の顔がある。 実はあたしは超オタクなのだ。 で。 本題はここから。 そんなあたしの家に同居人が転がり込んできた。 義理の従兄弟らしい。 お父さんやお母さんは「お兄さん代わりになってくれ」とか言っていたけど冗談じゃない。 あたしはアイツが嫌いだ。 なんか全然そりが合わない。 そんなことを思いながらふと時計を見て気がついた。 「げ。そろそろ九時じゃん」 ドラマが始まっちゃう。 ツイッターでリアルタイムに呟かないといけない。 きっと居間にはアイツがいるんだろうな… 少し憂鬱。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 05 29.36 ID DIPXXoHR0 ■居間 でっかい背中が揺れている。 TVには笑いたくなるくらい古臭いレトロなゲーム画面が映っていた。 「ねぇ九時になったんだけど?」 「あと五分!あと五分だけやらせてくれよなぁ~!」 「はぁ?話が違うじゃん!九時からドラマ見るって言ってたし!」 「それがよぉ~!今が最高に盛り上がるトコなんだよぉ~~!」 こっちを振り返ろうともしない。 なんかムカつく。 「あーうっさい!それ犯人ヤスだから!はい終わり!」 それだけ言ってあたしはゲーム機のアダプターを引き抜く。 「うおおおっ! マジかよぉ~っ!?」 真っ黒になったTV画面に向かって嘆いてる。 よーく見ると肩がプルプル震えてた。 「な…なによ?あたし最初っから言ってたじゃん!九時からドラマ見るってさ!」 あたしは自分の正当性を主張したけど、アイツはあたしの言葉に答えもしないで立ち上がった。 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 09 01.76 ID DIPXXoHR0 ぬぅっと立ち上がると…やっぱデカイ。 何てったってあたしのお父さんよりデカイんだもの。 身長は…185cmくらい? 肩幅も広いし、威圧感もある。 顔だってまぁ…悪くはない。 ただ致命的にセンスが古臭いのが最悪。 だってこのご時世に学ランリーゼントだもん。 でもあたしは見た目については文句をいうつもりはない。 ってゆうか、初対面の時にリーゼントをバカにしたら物凄い剣幕で怒鳴られたし。 あまりの怖さに泣きそうだったのは今でもよく覚えてる。 コイツの名前は東方仗助。 父親が外人らしいけど全然そうは見えない。 そこらへんは何でも複雑な事情があるらしい。 母方の遠い親戚らしいけど、それ以上詳しくはあたしは知らない。 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 14 14.36 ID DIPXXoHR0 で、あたしは今見下ろされてる。 「な…なによ!?なんか文句あんの?」 見下ろされるとなんだかカチンときて喧嘩腰になるのは何でなんだろ? わかんないけどなぜかムカツクのは確かだ。 「あたし悪くないじゃん!そっちが悪いんでしょ!」 見上げるだけでなんだかイライラしてもう一言文句をぶつけたけど 「別にぃ~? オレァ何もいうことはねぇーっすよぉ~?」 それだけ言うとあたしのことなど眼中に無いみたいにのんびりとアイツは自分の部屋に消えていった。 あー! ムカツク! おかげで楽しみにしていたはずのドラマも半分くらいしか頭の中に入ってこなかった。 最悪。 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 20 47.13 ID DIPXXoHR0 ■ 「仗助ェ~起きてっかぁ~」 朝。 一日の始まり。 だって言うのにすっとぼけた声が響いてイライラする。 携帯とかチャイムとかあるってのに何でわざわざヒトの家の前で大声だすの!? フツーは遠慮するでしょ?小学生じゃないんだからさ!! 「よぉ~億泰かよぉ~ 今行くからよぉ~もうちっと待っててくれよなぁ~」 …で。 それに大声で返す方もおかしいでしょ!ほんとに! で、ムカツクことにそれが気になるのはあたしだけらしい。 お父さんもお母さんも文句言うどころか「桐乃も仗助君みたいにいい友達見つけなさい」とか! マジほんと考えられないし! 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 25 33.99 ID DIPXXoHR0 リビングでもしゃもしゃとパンを食べてたアイツが薄っぺらい鞄を手に持ってのっそりと立ち上がった。 「んじゃ~高坂さん、ガッコー行ってくるんでお先っス~」 「うん。行ってらっしゃい仗助君。友達によろしくね」 のほほんとお父さんとアイツが会話をしているのを見てあたしのイライラは最高潮。 何だか判らないけど二人はウマが合うらしい。 朝っぱらからあたしのイラつきは最高潮だった。 「邪魔!そのデカイ図体超邪魔だからどいて!」 ムカムカしたまま、リビングをふさいでるアイツの身体を押しのけようとして。 ――あたしはやってはならないことをやってしまった。 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 31 17.38 ID DIPXXoHR0 それはさっき洗面所で身支度を整えてたとき。 バッグのファスナーを閉めてなかったんだ。 両手でアイツの広い背中を押したときにバッグの中がゴチャッ!とぶちまけちゃうはめになった。 リビングに散在するあたしの私物。 教科書、ノート、筆箱、化粧品、財布、ケータイ。 あと… 『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケース。 あたしのメルルはスルスルと床を滑って…お父さんの足元にコツンとぶつかった。 「……あ」 時が止まったような感じっていうのはこういう時のことを言うのかもしれない。 お父さんは足元に転がってるメルルをゆっくりとその手にとってジロリとあたしの顔を見た。 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 34 38.52 ID DIPXXoHR0 「………桐乃」 マズイ。本気でマズイ。 お父さんの声がピリピリと張り詰めてる。 これはマジで怒ってる。 「ちっ!違うの!それはあたしのじゃなくて!」 とっさにそう言い訳をしようとしたけど。 「話は今日の夜だ。私も今から仕事だ。 今この場で話すつもりはない」 有無を言わさない口調でそう話を断ち切ると、お父さんはさっさと立ち上がって家を出て行った。 ヤバイ…これはマジヤバイ… どうすればいいのか判らなくて頭がグルグルする。 頭が真っ白になったまま立ち尽くすあたし。 「何つーかよぉ~…よく判んねえけど………まぁガンバレよなぁ~」 そんなあたしに間延びした声をかけてアイツも家を出て行った。 でも、そんなこと今はどうでもいい。 どうしよう。どうすればいいんだろう? 床に転がった私物を拾いながらあたしの頭の中はそれだけでいっぱいだった。 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 42 28.02 ID DIPXXoHR0 ■ 結局…学校でひたすら悩んだけど答えは見つからなかった。 あたしずっと真っ青な顔をしていたんだろう。 大丈夫?って友達のあやせが心配してくれたけど、相談なんかできるわけがない。 だってアニメDVDが見つかってどうしようなんてあたしのキャラじゃないし。 で。 散々悩んで、あたし一人じゃあどうしようもないってことが判ったんだ。 だからあたしはイチかバチか賭けに出ることにした。 このままじゃあ埒があかないし、それまでに打てる手は打っておきたい。 お父さんが帰ってくるのはいっつも夜八時くらいだし、お母さんは今日パート。 気に喰わないけど、今のあたしの現状を知っているのはアイツだけだし。 心配そうなあやせの誘いを振りきって、アイツの高校の前で待つことにした。 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 49 34.00 ID DIPXXoHR0 …遅い。 ……超遅い。 イライラしだしてから更に10分たって、ようやくアイツが出てきた。 側には数人の男女がいるけど関係ない。 今はそんなことよりあたしの問題のほうが重要だし。 ズンズンとアイツを中心とした集団に歩み寄る。 「オッ! 仗助ェ~ありゃあオメェーの妹じゃんかよぉ~」 ニジムラ…オクヤス?とかいうヤンキーみたいな男に指さされてイラッとする。 「へぇ~。僕初めて見たよ仗助君の従姉妹。可愛いねー。中学生くらい?」 何かちっちゃい高校生があたしを見て感心したような声をあげる。 「……康一くん?今の台詞…事と場合によっちゃ少しお話を聞かなきゃあ“ならない”みたいね?」 すごい綺麗な女の人がちっちゃい高校生に詰め寄ってる。 何あれ?彼女?全然釣り合ってない。 あーでも今はそんなことはどうでもいいんだ。 アイツに話があるのだ。 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 22 59 40.47 ID DIPXXoHR0 あたしの姿を見て弱ったように頭をかく学ランリーゼントのアイツ。 「あー…よぉっ!こんなとこにいるたぁ~珍しいなぁ~? 別にオレに用事があるっつーわけじゃあねえだろぉ~?」 あからさまに苦手そうな口調でそう言われてあたしは言葉に詰まる。 用事があるからここにいるに決まってるじゃん! だっていうのに、間延びした声でそう問われてあたしの身体は硬直してた。 高校生の集団の前で固まったまま、あたしは大混乱。 猫をかぶるのは得意なはずなのに、なんでか外向きの笑顔が出せなかったんだ。 けど、だからといって諦めるわけにもいかない。 悩みに悩んだっていうのにあたしは結局一番子供っぽい選択肢を選んでしまったみたいだ。 「ねぇ……ちょっとさ。 来て」 そう言ってアイツの袖を掴んで引っ張る。 「よぉ~?オメェは何がしてえんだぁ~?」 引っ張られるまま、アイツがいぶかしげな声をあげる。 何だかすっごい恥ずかしいけど今答えるわけにはいかない。 あたしはアイツを掴んだままグイグイとあたしの家、あたしの部屋にまで引きずっていった。 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 23 17 16.88 ID DIPXXoHR0 ■家 「なぁ~…いい加減説明しろよなぁ~?」 ブツクサと文句をいうでっかい男を引きずって、あたしは自分の部屋に飛び込む。 そういえば、コイツをあたしの部屋に入れるのは初めてかもしれない。 見ればどこか居心地が悪そうにキョロキョロとあたしの部屋を見回してるけど、まぁそんなこと別にいいや。 ゴクリと唾を飲み込んであたしは生まれて初めて自分の裏の顔を打ち明けるためにお願いをする。 「ちょっと…相談。 そう、人生相談があるの」 でもそんなあたしの一大決心の言葉は 「…はぁ~。 オマエがオレに人生相談ねぇ~…」 ポリポリとつまらなさそうに頬をかきながら気の抜けた声の返事が返ってきた。 なんかもうすっごいイラつくけど、今はそれよりも事実の確認と把握と問題の解決を急がなきゃならない。 「……ね。 アンタさ。 見たよね? あれ……どう思う?」 もう言葉を繕う時間も惜しくて、あたしは直球で聞いた。 妹がアニメのDVDを持っていてどう思うか。 これで笑われたりしたらあたしはもうオシマイだ。 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 23 23 57.53 ID DIPXXoHR0 …だって言うのに。 だって言うのに! 「悪ィーけどよぉ。 オマエが何を言ってるのかオレにはさっぱり判んねえんだよなぁ~」 そう言いながらふあぁぁと大きなアクビ。 あたしの一大決心の悩み事がどうでもいいようじゃん! 全然あたしの聞きたいことを推し量ろうともしないその態度ってなんなの!? あたしはそこで堪忍袋の緒が切れた。 「だーかーらー!今朝よ今朝!見たでしょ!あたしのメルルを!そのことについてどう思うかって聞いてんの!」 思わず声を荒らげて詰問しちゃった。 マズイ…怒ったかもしれない。 不安になりながらどんな表情をしているのか気になってチラリと見上げる。 「はぁ… いやぁ別にどうとも思いはしねぇなぁ~」 コイツ…あたしの怒りなんてまったく全然気にしていなかった。 なんだか腑に落ちないけど、返ってきた答えはあたしにとってはある意味理想的な答えだった。 もう毒を食らわば皿までっていうし。 あたしは決心して立ち上がる。 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 23 34 24.57 ID DIPXXoHR0 あたしは本棚に向き合った。 この本棚を押しこめばあたしが今まで隠していた秘密のスペースが目の前に出てくる。 でも、ここを見せるには先に約束をさせないと。 「ねぇ。約束してくれない? 絶対馬鹿にしない。絶対笑わない。絶対秘密にするって」 そう言ってアイツの眼を見る。 少しでも馬鹿にしている感情が浮かんでいたらあたしの裏の顔を見せるつもりはない。 けど。 「…何が何だか判んねえけどよぉ~。 そんな眼されたら笑う気にゃあなんねーなぁ~」 思ったよりも随分真剣な視線が返ってきた。 さっきまでのぼんやりとした印象が何処にもない。 なんか…なんとなくカッコよく見えた。 でもそんな馬鹿げた事は有り得ないって自分に言い聞かせて、すぐに頭を切り替える。 「…約束だからね」 それだけ言ってあたしは本棚を押し込んだ。 ズルズルと音を立てながら本棚が動いて、あたしの秘密のコレクションが披露される。 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 23 44 53.38 ID DIPXXoHR0 その間、ずっとあたしの心臓はバクバクしていた。 それも当然じゃない? だってあたしのコレクションにはギャルゲエロゲから始まってフィギュアやポスターといったいわゆるオタグッズが所狭しと詰め込まれているんだし。 1分くらい、あたしもアイツも黙りこくっていた。 で、ようやくアイツが困ったようにポリポリと頭をかいた。 あたしのコレクションが、あたしの趣味がどんなものかようやく理解できたらしい。 なんて言われるんだろう? だってここが分水嶺だし。 肯定する言葉が返ってくるか否定する言葉が返ってくるか。 ここで決まる。 で、アイツは呆気にとられたままゆっくりとこう言った。 「こいつぁ……また随分とヘビーでグレートな眺めだなぁおい…」 [グレート【great】] [多く複合語の形で用い、大きい、偉大な、の意を表す。 ] 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /19(日) 23 55 36.95 ID DIPXXoHR0 …グレート? 今グレートって言った!? これ、肯定の意味だよね!? っていうか否定でグレートなんて言葉は普通使わないし! もうその瞬間あたしは本当にガッツポーズをとりたくなるくらいだった。 「でしょ! でしょでしょ! あんたにも判るんだ! なんか全然そんな感性持ってるとは思ってなかったけど!」 なんか嬉しさのあまり、思わずアイツの鼻先にお気に入りのゲームソフト『妹にこいしよっ♪』を突きつける。 「もうすっごく可愛いよね! このぷにぷに感とかもうやばいよね! 萌えでしょ! 超萌えでしょ!」 グイグイとアイツの顔に『妹にこいしよっ♪』を押し付けてあたしは熱弁する。 「あ、あのよぉ…そんな押し付けられると困るんだけどよぉ…」 思ったよりも乗り気じゃない…どころか困ってるような声が聞こえてハッと気が付いた。 まぁ…そうだよね。 コイツも男だし? あたしみたいな美少女にエロゲーを押し付けられちゃあ困るよね。 でもまぁここで理性を失うほど馬鹿じゃあないと思う。 まずは、それよりもコイツにあたしの趣味をしっかりと理解してもらうのが先だ。 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 00 06 16.29 ID PoG6aPsh0 ごほんと咳払いをして話を戻す。 「え、えーっと。 とりあえずね。 これであたしの趣味は判ったでしょ?」 そう言って話を続けようとしたんだけど。 「お、おぅ…そりゃあ判ったけどよぉ…」 なんでか困ったような答えが返ってきた。 え? 何で? そう思ってはたと気が付いた。 そういえばコイツ、いわゆるレトロゲームしかやらないんだった。 前お父さんとそんなことを話してたのを覚えてる。 最近のゲームはシステムが複雑すぎてついていけないとか何とか言ってたし。 もしかしたら誤解…ううん、食わず嫌いなのかもしれないじゃん! あたしの趣味は理解できるけどやったことがないのかもしれない。 うわ…それ超もったいなくない!? 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 00 13 14.56 ID PoG6aPsh0 . 「あ、あのね! あんた誤解してるかもしれないけど! これノベルゲーだから超簡単だし、すっごい泣けるんだって!」 思わず布教しだしちゃうあたしだけど、これはしょうがない。 だって、プレイもしないで文句を言うなんてバカらしいにも程があるじゃない。 それにまずはコイツを完璧にこっちに引き込まないとダメじゃん? とりあえずは足場を固めるのが先決でしょ。 それでようやく本題に入れる。 お父さんからの怒りをどうやって回避するかっていう相談は最後になっちゃうけど、時間はまだまだあるしね。 「あんたレトロゲームしかしてないでしょ? PCゲーは苦手意識あるのかもしれないけど一度やってみたら判るって!」 今から最速でゲームを始めれば序章までならクリアできるはずだし、コイツがはまれば話し相手ができてあたしも嬉し…いや、そんなのどうでもいいし。 とにかくコイツにプレイさせてからだ、と思いながらあたしはパカリと『妹にこいしよっ♪』のケースを開けて……… 絶望して真っ白になった。 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 00 21 17.45 ID PoG6aPsh0 「…え?」 18禁ゲーム『妹にこいしよっ♪』のケースの中には…何でか判らないけど『星くず☆うぃっちメルル』のDVDが入っていた。 これ…どうゆうこと? イヤな予感。 予感っていうかそれは確信だった。 ――今日あたしはお父さんの目の前でカバンの中をぶちまけて ――『星くず☆うぃっちメルル』が見つかって没収された ――でもでもそれはケースだけの話であって ――中身は『妹にこいしよっ♪』だったってこと…!? やばい…最悪の事態だこれ。 絶対お父さんはあのケースの中を見ているはず。 まだアニメなら…メルルなら何とかなった。 うまいことコイツにとりなしてもらえば何とかなったかもしれないんだ。 でも…エロゲは無理だ。 あの堅物のお父さんがそれを知ったら絶対マジギレする。 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 00 37 08.42 ID PoG6aPsh0 ヤバいヤバいヤバいヤバい。 終わった。マジで終わった。 こんなことならもっと几帳面にしておくべきだった。 一枚のアニメDVDを見終わったらキチッとしまってから次のアニメDVDを見るように? でも誰だってそーするわけじゃないじゃんか。 とにかく、ヤバイ。どうしよう。 あたしの頭の中はそれだけだった。 言葉もなく思考をフル回転させてるあたしにかかる間延びした声。 「よぉ~? 随分とまぁ量が多いけどよぉ…これおまえどうやって買ったんだぁ?」 無視してもよかったけど、変な誤解されるのもマズイし、とりあえず素直に答える。 「…ギャラから買ってるだけだけど?」 「はぁ~…ギャラねぇ…ギャラ?」 それだけじゃあわからなかったのか眉をひそめながらあたしのコレクションを手に取って、まじまじと見てる。 正直いまのあたしはそれどこじゃないし、ガン無視してたんだけど… 『妹にこいしよっ♪』を手にとって、パッケージの裏面を見た途端いきなりすんごいうるさい声をあげた。 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 00 47 10.73 ID PoG6aPsh0 . 「うおおおおおっ!? ごっ55000円だとォ――ッ!?」 「ちょっとうるさいっ! 考えてんだから静かにしてよ! そんぐらい初回限定仕様なら普通だってば!」 「いやいやオメー何言ってんだぁ!? いくらなんでも“たかがゲーム”に55000円ってのはちーとやりすぎだろーがよぉ!」 ……“たかがゲーム”。 それを聞いてあたしはマジでブチギレた。 「はぁ!? “たかがゲーム”って何! アンタやっぱり馬鹿にしてるじゃない!」 うん、今なら認められる。 これはやつあたりだった。 でも、なんかもうその時はあたしの頭の中がグチャグチャだったんだ。 「アンタにとっちゃ“たかがゲーム”かもしれないけどさ! あたしはこのゲームが好きでこのゲームを買うために自分で働いて! そんで自分で買ったんだからアンタに文句言われる筋合いも馬鹿にされる筋合いないっ!」 ブチギレたあたしの顔を見てアイツは驚いたような顔をしてるけどそんなの関係ない。 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 00 54 52.89 ID PoG6aPsh0 「なんなの! ひどくない!? そうやって“たかがゲーム”とか!“所詮エロゲ”って括りで人を馬鹿にすんの!? もういい! アンタに相談しようとしたあたしが馬鹿だった!」 一息にそこまで言って困ったような顔をしているアイツを睨みつける。 「そこまで言うつもりはねぇんだけどよぉ… 何つーか…気に触ったならスマネー」 怒りを爆発させたあたしを気遣うような声を出して謝ってきたけど、今はコイツの声なんて聞きたくなかった。 「うるさいっ!出てけ!出てけーっ!」 そう言って手元にあったゲームをぶん投げる。 「っとぉ!?」 思いっきり投げたのに、それはいともたやすく避けられてバシン!と壁にぶつかった。 「なぁ~…機嫌なおせよなぁ~?」 「うるさいっ!出てけって言ってるでしょ!出てけーっ!」 そう言って再度手元にあった何かを掴んだあたしを見て、ようやくアイツは引き下がることにしたらしい。 でも、そのまま出て行くわけじゃなかった。 あたしの部屋のドアの前に立つと、振り返ってこう言ったのだ。 「………まぁオメェが言うなら出てくけどよぉ~…人生相談とやらはいいんかよ?」 もう何も聞きたくないし、思いっきり掴んでいた何かをドアに向かってぶん投げた。 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 01 04 49.03 ID PoG6aPsh0 で…今度こそアイツは部屋を出て行った。 残されたのは当然あたしひとり。 部屋の真中であたしはもうどうすればいいのか判らなかった。 お父さんもあと一時間はしないで帰ってくるだろうし。 もしかしたら頼りになるかもと思ったアイツは、結局あたしが拒否をして跳ね除けた。 …どうすればいいんだろう あぁそうだ…とりあえず本棚を元に戻してあたしのコレクションを隠さないと… ぼんやりとした頭でそう考えて立ち上がろうとしたあたしはその時ようやく気が付いた。 ドアの真下に落ちてるそれ。 歪にゆがんだプラスチックのパッケージ。 あたしが大好きな可愛い萌え萌えしたキャラの絵柄の真ん中にヒビがはしっていた。 そうだ。 あたしはアイツに向けて手元にあった何かをぶん投げたんだった。 あたしの手元にはあたし厳選のゲームとかフィギュアとかがあって。 あたしはそれを掴んで思いっきりぶん投げたんだ。 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 01 11 36.41 ID PoG6aPsh0 あたしのベッドの側には最初にアイツに向かって投げつけたフィギュアが転がっている。 職人芸ともいえる精巧なフィギュアは当然無残に壊れてて。 …あぁもう。 ホント…最悪。 何だかあたしは泣きそうになっちゃって、考えるのも嫌になった。 壊れたフィギュアとヒビの入ったゲームソフトを拾って、これ以上壊れないように丁寧に収納スペースに隠して。 あたしはベッドに倒れ込んだ。 夕御飯なんか食べたくないけど…きっとお父さんに呼ばれるだろう。 堅物のお父さんは絶対にエロゲーなんて許してくれない。 きっとあたしの部屋を隅から隅まで探してあたしのコレクション全部を捨てるに決まってる。 それを考えるだけで憂鬱になってあたしは枕に顔をうずめた。 もう…何も考えたくない。 ゆっくりと睡魔にそう訴えながらあたしの意識はゆっくりと遠くなっていく。 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 01 22 20.01 ID PoG6aPsh0 ■ ビリビリとした空気の中、張り詰めたお父さんの声が居間に響いた。 「黙っていては判らん。説明しなさい桐乃」 結局、あたしの現実逃避は現実逃避のまま終わった。 目が覚めたら全部夢だった、なんてこともなく。 お父さんのノックの音であたしは現実に引き戻されたんだ。 今、あたしはお父さんに本気で怒られている。 けどだからといってあたしはあたしの趣味を否定されるのが嫌で、口を開かないと決めた。 「桐乃! いい加減にしろ! 俺はこんなくだらんシロモノにこれ以上関わっているつもりなどない!」 バシン!と音を立ててお父さんがリビングのテーブルを叩く。 たったそれだけであたしの口を開かないという反抗心はへし折られた。 怖くて、悔しくて、でもやっぱりそれでも訴えたくて。 あたしは泣きながらお父さんにお願いした。 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 01 31 40.70 ID PoG6aPsh0 あたしがこういったゲームが好きなこと。 確かに世間一般じゃあ認められてないけど、それでも好きなんだってこと。 ゲームを買うためにお父さんお母さんからもらったお小遣いは一銭足りとも使ってないこと。 30分くらいずっとあたしはあたしのアイデンティティを守るために主張した。 そして、あたしの必死な懇願をお父さんは黙ったまま聞いてくれた。 そんなお父さんを見てなんとなくだけど判ってくれるのかもしれないってあたしは思った。 「…桐乃。おまえのいいたいことは判った。」 だから、そう言われた瞬間は本当に嬉しかった。 お父さんが理解してくれた、判ってくれたって。 でも違ったんだ。 「俺にはまったくもって理解できん。今の話からするとまだまだこういったくだらん下劣なシロモノがあるんだってことが判った。 今から10分以内にそれを全部もってこい」 「……お父さん?それって…」 「俺の娘がこんな倒錯した趣味にのめり込むとは思いもしなかった。父としてそれは認められん。全部叩き壊せばいっそ諦めもつくだろう」 予想はしてた。 けどそれはやっぱり絶望的な宣告だった。 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 01 41 00.12 ID PoG6aPsh0 「や…やだ!絶対やだ!それは絶対嫌!」 必死になってあたしはそう訴えたんだけど。 「桐乃。おまえの意見は聞いていない。10分以内だ。全部もってこい」 お父さんは頑としてそれだけを口にして、それ以上はこっちの意見を聞こうともしなかった。 あたしはカッとなって、お父さんに向かって何かをぶん投げようとしたしたんだけど、それも出来なかった。 「いい加減にしろ桐乃。今すぐ俺がお前の部屋を探しまわってもいいんだぞ?」 ジロリとそう睨まれたら、あたしはもう何も出来ないし何も言い返せなかった。 やっぱりお父さんは怖い。 逆らえない。 ガタガタと震える足でもって自分の部屋に向かう。 コレクションを全部まとめてお父さんに壊してもらうために。 廊下に出たらアイツがいた。 何とも言えない変な顔をしてこっちを見ていたけど。 「………なによ」 そう言ってもアイツは何も言い返すことなく静かにあたしを見つめていたんだ。 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 01 51 19.56 ID PoG6aPsh0 ■ 5回。 あたしは自分の部屋とリビングを5回往復した。 エロゲ、ギャルゲ、フィギュア、ポスター、トレカ、ねんどろ とにかくあたしはお父さんの視線に追われるようにコレクションを全部リビングに運びだした。 もちろん最初は嘘をついた。 数点を差し出してこれで全部だと、そうお父さんに言った。 けどすぐにその嘘はバレた。 警察官のお父さんからしたらあたしの嘘なんて一目瞭然だったんだろう。 結局、あたしはあたしのコレクション全部をお父さんの前に引きずり出されることとなったんだ。 目の前に広がるあたしのコレクションを見渡しながらお父さんが深い溜め息をつく。 「…これで全部か?」 その視線にはただ嫌悪の感情だけがあった。 「……はい」 でも、かと言ってどうすることも出来ないあたしはただ小さくなって答えることしか出来ない。 「…まさかこんなにも数が多いとはな。俺の娘がこんなシロモノを持っていただなんてゾッとする」 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 01 59 55.28 ID PoG6aPsh0 そう言うとお父さんは私に向かってあるものを差し出した。 「桐乃。これを壊すのは俺ではない。おまえがやれ」 お父さんの手には金槌があった。 ……嘘でしょ? 思わずそう聞き返したくなってお父さんを見て、後悔した。 嘘じゃなかった。 お父さんは本当にあたしにあたしのコレクションを壊させるつもりだ。 …そりゃお父さんからしたらここにあるのは只の下劣なシロモノかもしれない。 でもあたしにとっては違う。 あたしはこれを買うためにいっぱい苦労したんだ。 学校の勉強をしっかりやって、部活に全力を打ち込んで、モデルのお仕事だって懸命にこなした。 それを壊す?あたしが?あたし自身の手で? 金額の話じゃない。 お父さんが壊せって言ってるのは今までのあたしだ。 あたしの時間とか、あたしの努力とか、あたしの信念とかそういったものを一切合切全部無視して壊せって。 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 02 11 58.86 ID PoG6aPsh0 「どうした桐乃。おまえがやらないのなら俺がやるぞ」 あたしに金槌の取っ手を差し出しながらお父さんがそう宣言する。 でも、あたしはどうすることも出来なくて… その時だった。 「高坂さ――ん ちょーっと待って欲しいんスけどいいスかねぇー?」 アイツがリビングの入り口に立っていた。 「…仗助君か。すまないが今は君の話を聞く余裕はない。 ちょっと席を外してもらえないか?」 お父さんの苛立ちを含んだ声がアイツに投げつけられる。 現役警察官であるお父さんのドスの利いた声は本当に怖い。 だっていうのにアイツはそれを聞いても全然気にしてる様子がなかった。 「いやぁ…何ツーかオレが口を出すどうかと思ったんスけどねぇ… やーっぱ見てられなかったんスよぉ~」 そう言いながらズンズンとアイツは歩いて、お父さんの真ん前に立った。 「……仗助君。それはいったいどういうつもりだい?」 アイツが立った場所はあたしの真ん前、まるでかばうようにあたしに背中を向けてアイツはこう言った。 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 02 24 56.75 ID PoG6aPsh0 「高坂さんの気持ちも判らなくはないんスけど… さすがに本人に壊させるっつーのはどーっスかねぇ?」 そう言って、チラリと金槌に眼を走らせるアイツ。 お父さんはそう言われて少し考える素振りを見せたけど。 「……確かにそう思うかもしれない。だが、これはウチの教育だ。口出ししないでもらおう」 とはいえ、お父さんがそんなことで自分の意見を変えるわけがない。 当然だ。 有言実行のお父さんが一度壊すと言った以上、あたしのコレクションは絶対に全部壊される。 けど、アイツはそれでも全然怯んだ様子はなかった。 「はぁ~確かにそうっスね… でもこの量をカナヅチ一本ってのはちとキツイんじゃあないっスか?」 そう言ってアイツはあたしのコレクションを指し示す。 確かにそれはアイツの言うとおりだった。 リビングルームのテーブルに埋まりきったあたしのコレクションは10や20じゃきかない。 カナヅチなんかじゃそれこそ数時間はかかるだろう。 でも…そんな言葉もお父さんには効果がない。 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 02 36 11.68 ID PoG6aPsh0 「…だとしてもだ。俺はこんな下劣なシロモノが我が家に存在していることなど許さん。よって壊すのは決定事項だ」 お父さんは自分の意見を頑として譲らない。 「っつーことは…ぶち壊すってこたぁ……変わらないってことっスかぁ~?」 「そうだ。さっきからいったいどういうつもりだ仗助君?これ以上君の話に付き合ってる暇はない」 そこまで言うとお父さんはゆっくりと金槌を振りあげて、あたしにこう言った。 「桐乃。おまえは壊す気がないようだな。それならそれで構わん」 それだけ言ってお父さんが金槌を勢い良く振り下ろした。 けど。 それは空中でビタリと止まっていた。 「仗助君!何を考えているんだ!その手を放しなさい!」 アイツがお父さんの手を掴んでいたんだ。 お父さんの怒鳴り声を聞いてアイツはニヤリと笑う。 「いやぁ~… そんな金槌じゃあヌルイと思ったんスよねぇ~」 そうアイツが言った途端、空気が変わった。 138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 02 43 58.47 ID PoG6aPsh0 凄み…って言えばいいんだろうか? なんかよく判らないけど圧迫感のような威圧感のような空気がその場全体を支配したんだ。 あのお父さんがビクリと身体を震わせるようなその空間で。 「壊すっつーならよぉー…こんぐらいは壊さなきゃあダメじゃあないっスかぁ?」 アイツがそう言った瞬間、誰も触っていないはずのテーブルが凄まじ勢いで跳ね上がった。 …なんなのこれ? テーブルの上に乗っかっていたあたしのコレクションが宙に舞う。 意味が判らなくて、ただそれを見つめることしか出来ないあたし。 お父さんもそうだったんだろう。 目を真ん丸くしてそれを見ていた。 そして。 「ドララララララララララララァッ!!!!」 雄叫びのような声をアイツが叫んで。 その言葉と共にあたしのコレクションが空中で弾け、ひしゃげ、砕け、バラバラに四散した。 ………えっ? 何? どゆこと? 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 02 53 06.77 ID PoG6aPsh0 「まっ…こんぐらいグレートにぶち壊しゃあ高坂さんも文句ないっスよねぇ~?」 そう言ってアイツはリーゼントを櫛で梳かしているけど。 あたしもお父さんも全然状況が把握できない。 ほんの数秒。 たったそれだけの短い時間であたしのコレクションは全部がグシャグシャのバラバラになっていたんだ。 「…嘘でしょ」 目の前に散らばるのは無残に破壊されたコレクションの数々。 それを見て、最初に湧き上がったのは怒りだった。 どうやってこれをやったの?とか、なんでお父さんを止めたの?とかそんなことよりも先に。 とにかくコイツがあたしの大事な何かをぶち壊した! 絶対叶うはずはないだろうけど、あたしは殴りかかろうとして。 けどあたしよりも早くバチン!と痛い音が響いた。 「……高坂さん。 痛てース」 親父が思いっきりアイツをビンタしていたんだ。 149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 03 08 33.77 ID PoG6aPsh0 . 「…何スか高坂さん? こいつぁ高坂さんの望みどおりの結果じゃあないスかぁ?」 そうアイツが冷たくあたしのお父さんに文句を言った。 そして、アイツを思いっきり引っぱたいたお父さんはそこでようやく自分のしたことに気がついたみたいだった。 「…い、いや。すまない仗助君。ついカッとなってしまった」 お父さんが珍しく困った顔をしていた。 …おかしい。 何でお父さんが怒ったんだろう。 あたしには理解が出来ない。 そして、そんなあたしの疑問はお父さんも同じだったようだ。 「本当にすまなかった仗助君。確かに君の言うとおりこれは俺の望みどおりの結果のはずではある…んだが」 そんなあたしのお父さんを見て何故かアイツがほっとしたような目をする。 「やっぱ…あんたも警官なんスねぇ。 俺のじいちゃんもそうでしたよ」 そうポツリと呟いた。 あたしも…お父さんも何故か口が挟めない。 161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 03 36 57.11 ID PoG6aPsh0 「街を守る人、家族を守る人、やっぱ変わんないんス。 娘さんが大事だから否定して、けど娘さんの大事なものを壊されたから怒ったんス。 正反対に見えるかもしれないスけど…高坂さんがしたことはどっちも家族を守ることに繋がってるんスよ」 そう言ってあたしをチラリと流し見る。 「けど…ぶつかるより先に。 まずはお互い会話をして歩み寄って判りあわなきゃあならねー… オレはそう思うんスよねぇ」 なんでだろう。 只の高校生なはずなのに、その言葉はとっても重かった。 「…そうか。 …すまない仗助君。そう言えば君のお祖父さんである良平さんは…もう」 お父さんがそう言ってアイツに声をかけたけど。 「高坂さんもそれに薄々気付いてたんじゃあないっスかぁ? じゃなきゃビンタなんざフツーしないっスよぉ~?」 おどけるようにそういってソイツは自分の頬を指さした。 「歩み寄る……か。 確かに君の言葉は否定はしきれん。 いや本当にすまなかった仗助君」 真剣な顔をして再三謝ろうとしたお父さんだったけど…それをあいつは止めた。 「別にオレはたいしたことしてないスからねぇ~。 それより娘さんに何か言ってやったほうがいいんじゃないスかぁ?」 そう言うとアイツはのっそりとリビングを出て行った、 残ったのは親父とあたしの二人だけ。 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 04 05 11.07 ID PoG6aPsh0 お父さんは何も言わなかった。 バラバラグシャグシャになったあたしのコレクションがそこかしこに散らばってるけど、全く気にしてない。 心の奥底を推し量るようにお父さんがあたしを見ていた。 あたしは見つめられて目をそらすようなやましいことをした覚えはないし、ただお父さんを見つめ返す。 で、数秒か数十秒か数分かは判らないけど、お父さんがふぅと大きな息を吐いて…こう言った。 「桐乃。先ほど言ったくだらん下劣な趣味というのは取り消す。 俺は何も知らんし偏見でものを言ったことも認める」 …正直耳を疑った。 だってまさかあのお父さんが自分の意見を曲げるだなんて思いもよらなかったんだ ていうかそれどこじゃなかった。 「だがそれでも18禁は許せん。 なんせおまえは中学生だろう。 反論はあるか?」 それって…裏をかえせば18禁以外ならOKってことじゃないの!? 「まぁ…とはいえこうまでバラバラだともはや俺には何が何だか見分けがつかんがな」 そう言ってお父さんは困ったように笑った。 足元には粉微塵となったパッケージやフィギュアの手足が散らばっている。 …で。その後あたしとお父さんはギクシャクしながらもリビングに散らばったあたしのコレクションの残骸を二人で拾い集めたのだ。 169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 04 12 58.03 ID PoG6aPsh0 ■ で、今あたしは自分の部屋にいる。 あたしの秘密スペースは何にも入っていない。 からっぽだ。 もう嫌になるくらいスッキリからっぽ。 だっていうのに、なぜかお父さんに対しての怒りは無かった。 もう燃えないゴミとなっちゃったあたしのコレクションを二人で拾ってる時、お父さんと色々話をした。 実はあたしがモデルをしている雑誌をこっそり買ってスクラップブックにしてるっていう話を聞いた時はホントに驚いた。 けど、お父さんはそれが恥ずかしかったらしい。 それと同じことなのかもしれないな、ってお父さんは苦笑いをしていた。 …なんかすっごい気に入らない。 だけど。 きっとこれはアイツのせいなんだろう。 アイツが有無をいわさず全部ぶち壊したからだ。 それを見たお父さんがあたしのために怒って。 それでようやくお父さんはあたしに秘密を言ってくれたんだ。 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 04 21 16.85 ID PoG6aPsh0 あたしとお父さんだけじゃ絶対こうならなかった うん、それは判っている。 アイツがあたしのコレクション全部を壊したのをお父さんが見なければきっとこうならなかった。 お父さんにあたしの趣味を理解してもらってたのは正直嬉しい。 でも……それとこれとは話が別じゃない? 終わりよければすべてよし、あっぱれあっぱれ…じゃあすまない話もある。 今、あたしの心のなかにはアイツに対する怒りがフツフツと沸き上がっていた。 常識的に考えて有り得ないでしょこれ。 確かに? アイツがいたからお父さんと判り合えたけど、アイツがいたからあたしのコレクションが全壊することも無かったかもしれない。 正直、馬鹿らしい考えだってのは自分でも判ってるけど。 でもやっぱりあたしは飄々としたアイツが憎たらしかった。 で、そんな時。 あたしのドアがコンコンって音を立てたんだ。 合板のドアのずいぶん高いとこで鳴るノック音……ってことは。 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 04 27 46.26 ID PoG6aPsh0 「よぉ~ ちーと話があるんだけどよぉ~?」 ドアの向こうからは間延びした声。 正直…今顔を見たくないし。 追い返すことにしよう。 「なに? 悪いけど今あんたの顔見たら殴りかかりそうだし。 話ならそこでしてよ」 全力で冷たい声を出してアイツを拒否する。 けど、全然あたしの言葉なんてアイツ気にしちゃいなかった。 「話だけですむなら別にそれでも構わないんだけどよぉ~… それじゃあすまねーんだよなぁ~」 そう言いながらガチャガチャとドアノブを回す。 残念でしたー。 鍵ちゃんとかけてるし。 「うるさいなー。 放っといてよ」 それだけ言うとあたしはベッドに寝っ転がる。 顔見たくないし、しばらくすれば諦めるでしょ。 「オレもよぉ…何時までも“コレ”持ち歩いてたくはねーんだよなぁ~」 困ったようなつぶやきと共にガサガサと何かを振る音が聞こえた。 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 04 33 38.25 ID PoG6aPsh0 ビニール袋かなんかが振られる音を聞いて、最初に連想したのはコンビニ袋だった。 お父さんに言われてあたしの好物をコンビニかなんかで買ってきたのかもしれないけど。 ドアを開ける気はない。 ってゆうかあたしのコレクション全部ぶち壊しておいて、それは虫が良すぎる話じゃん。 だからあたしは黙ったまま。 で、アイツもドアの向こうで黙ったまま。 我慢比べだ。 とか一人でそう思っていたんだけど… バギャン!っていう凄い音が聞こえて思わずあたしは寝転がったまま飛び上がった。 何!?今の音!? 金属やら合板やらが砕け散るような音が確かに聞こえた。 で、振り向いてあたしはポカーンとする。 ………何でコイツあたしの部屋にいるの? さっきの破壊音はもしかしてドアぶち破った音? そう思ってドアに目を走らせたけど何処にも変わったところはなく、無傷のままだった。 185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 04 52 29.38 ID PoG6aPsh0 いったい何? 意味分かんないし? なんなの? どゆうこと? あたしは何だかもう意味が判らず頭がグルグルになってたっぽい。 アイツが手に持ってたのは大きなゴミ袋だった。 で、アイツは手に持ってたゴミ袋を…“中身”をドシャア!と床にぶちまけた。 それを見た途端、あたしはもう本気でむかついた。 アイツがあたしの部屋にぶちまけた“ソレ”はあたしのコレクションの残骸だったのだ。 お父さんとあたしが交わした話まで馬鹿にされたような気がして殴りかかろうとしたんだけど。 「確かによぉ~… 問題だよなぁ? ここまで壊れちまったらこりゃあもう燃えないゴミでしかねえしよぉ~」 そこまで言ってアイツはイタズラっ子のようにニヤリと笑ったんだ。 「けど問題はねーんだ。 判ってるかぁ“桐乃ォ”? 以前問題はねーんだよ」 そう言ってアイツは…ううん、違う。 東方仗助はあたしの目の前でとんでもない芸当をやってのけたんだ。 191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 05 02 20.64 ID PoG6aPsh0 あたしの部屋一面に転がっている燃えないゴミ。 それがまるで録画したビデオを逆再生するかのような勢いで、動き出したのだ。 それはほんと数瞬だった。 瞬きをしたのかどうかすら判らない僅かな時間。 たったそれだけで、あたしの部屋にぶちまけられていた“燃えないゴミ”はすべて姿を消していて。 代わりに… あたしの“萌えるコレクション”が勢揃いしてたんだもん。 「嘘……でしょ…?」 思わずそう呟いて、あたしは床に転がっているメルルのDVDケースを拾った。 プラスチックの確かな感触があたしの手を押し返してる。 これ……夢じゃない。 何だか全然判らないけど、ア…アイツがぶち壊した全部が元通りになってたんだ。 嬉しいやら驚いたやらでパニック状態のあたしをア・・・アイツが見てニヤリと笑ってこう言った。 198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 05 12 59.83 ID PoG6aPsh0 「よぉ? オレは約束したんだしよぉ~ オメェも約束しろよなぁ?」 無くなったとばっかり思ってた大事なものがひょっこり手元に戻ってきたときの嬉しさって誰でも判ってくれると思う。 あたしも思わずニマニマしちゃってて人の話なんて聞いてなかった。 「え? な、なに? ごめんもう一回言って」 そういったあたしを見て、呆れたようにア…アイツが溜息をついたんだ 「おいおいおい勘弁してくれよなぁ? そのコレクションをオレに見せる前に言ってただろーがよぉ~?」 そう言われて、ようやくあたしは思い出した。 【ねぇ。約束してくれない? 絶対馬鹿にしない。絶対笑わない。絶対秘密にするって】 うん。確かにあたしはそんなことを言った。 えっと…つまり、このことは秘密ってこと? まぁ…そりゃそうだよね。 正直あたしの頭じゃあ何が起きたかなんて全然理解出来ないし。 ってゆーか、とにかくあたしはコレクションが無事だったってことが嬉しくて、頭がまわっていなかったんだと思う。 「わ、判った。 秘密。 絶対誰にも言わない。 これあたしと“アニキ”だけの秘密ね」 そう言ったとたん、アイツが変な顔をして…ようやくあたしも自分が何を言ったのか気が付いたのだ。 205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 05 24 05.64 ID PoG6aPsh0 「…いや。 知ってると思うけどよぉ~ オレァ従兄弟で…別にテメェの“アニキ”じゃあねーんスけど?」 ちょっと…何それ!? 何で気まずそうに言うのコイツ!? ほんのちょっとした間違いじゃん!? 別に頼れる家族=アニキって考えはおかしくないし!! つーかこの美少女ど真ん中のあたしがアニキって呼んだのに何よその迷惑そうな顔!? そもそもアンタが最初にあたしのことを名前で呼び捨てにしたから、ついあたしもなんとなくそう言っちゃっただけだし! さすがに呼び捨てってのもなんか気恥ずかしいし、かといって敬称とかもアレだしさ! しょうがない! しょうがないの! なんか取り留めの無い感情がグジャグジャーって頭の中を縦横無尽に走ってあたしは何も言えなかった。 で、アイツはそんなあたしを見てハァと溜息をついた。 「……なんかずいぶん疲れてるみたいだしよぉ~ 今日は早めに寝たほうがいいぜぇ?」 そんだけ言ってアイツはあたしの部屋を出て行った。 うっわ!なにそれ!すっごいなんかもうアレ!!! 見下されてる! っていうかなんかもうバカにされてなかった!? 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12 /20(月) 05 32 17.53 ID PoG6aPsh0 悔しいやら嬉しいやら恥ずかしいやらでもう爆発寸前なあたし。 気がつけば考えるよりも先にあたしの身体は動いていた。 「ちょ、ちょっと待ってよ!」 ドアノブに手をかけたアイツにそう声をかける。 「はぁ~? …今度は何だよ?」 めんどくさそうにイーッとした顔を見せられて。 けど、なんとなくその顔が優しく見えちゃうとかホント最悪。 で、結局あたしは呼び止めたのはいいものの。 そっぽを向いてこう言うのが精一杯だった。 「えっと…その…ありがと。 あと人生相談…これからもまだあるから」 仗助アニキってのはなんとなく恥ずかしくて喉の奥に飲み込んだのは秘密。 で、あたしのそんな素直な言葉を聞いてアイツは 「そいつぁ別に構わねーけどよぉ… メンドクセーのは勘弁してくれよなぁ?」 そう言ってゆっくりと笑ってくれた。 終
https://w.atwiki.jp/bluebloodyaruo/pages/159.html
王太子親衛隊隊員、オーバードライブ侯爵家庶子 父ジョセフ、母アイリン、兄承太郎、姉徐倫。妻こなた、妾にかがみ。 ジョセフが愛妾アイリンに産ませた隠し子。農夫として育ったが、後に出自が明らかになり赤い血へ転身する 高い教育を受け、計数能力があったため財務大臣候補としてジョースター家から推されていた 農夫育ちでやる夫に偏見もなく、貴重な友人 ラ・ニューソクデ家預かりののび太監視役に元名士としての調整能力を期待され、やる夫から-を受ける 嫡男ではないためか、監視対象ののび太とも仲は悪くなく、任務を忠実にこなした礼としてタケシ(ジャイアン)の妹のかがみを紹介される やる夫と承太郎との会話からこなたを紹介され、お見合いの末に婚約、結婚をすることに。また、かがみは涼宮家の承認の元で妾となった やる夫の本領帰還の際の別れのメンバーが城門に集まった際に、竜児、大河に次いで近しい存在として別れの言葉を送った
https://w.atwiki.jp/toumaateliermm/pages/86.html
目次 目次 使用モンスター パーティデータ市場での戦い Eランク公式戦 Dランク公式戦 耐久力を重点的に鍛えたパーティー構成である。 使用モンスター 現在の仲間モンスター 名前 種族 性別 備考 ダイアー クレイジー・ダイヤモンド ♂ 五月雨突きと同性能の「爆裂拳」を用いるアタッカー。特性「スタンドボディ」により、HPとMPを相互に肩代わり出来る。 ラム ライム・ベル ♀ 回復役。何気に守備力が高い。 みょん 魂魄妖夢 ♀ 特性「連続[2回]」により1回ごとのダメージが半減するものの攻撃を2連続で行う。特技には付与効果を持つものが多い。 カナ カミナ ♂ 盾役。戦闘中1度だけ戦闘不能になるダメージを受けてもHP1で耐える特性「ド根性」、前列の味方モンスターをアシストガードできる特性「漢立ち」を持つ。 過去に確認したモンスター 名前 種族 性別 説明 パーティデータ 市場での戦い Eランク公式戦 Dランク公式戦
https://w.atwiki.jp/hamonn2/pages/464.html
僕の考えた育成 ------ミ <爻爻 乂 ``ヽ <爻爻爻爻乂 . ∠爻爻爻爻爻乂 /\ . /爻爻爻爻 爻 乂 /r=ヘ | . ./ 乂爻爻爻爻 乂 /// \ .. | 乂爻爻爻乂 /// 斗ミ \ . \ / {/// C) ノ V⌒Y ≧=―‐ r=‐- .,_〉  ̄ 〈{| \| /C' | ノソ,|/ \ ヘ ^´ ヘ .r ヽoノ /\| r‐ 、 _ --、 | ∨ | r∧ }-‐‐ ‐ノ / .| _ 人 \\  ̄_, / /三三≧x / / \/ ̄\ ``^' 、 / }ニニニ{=| {. | ------/ ̄ ̄``ー ≧s。./ ̄\ }ニ〈^〉人=| .人 \. / /ニニニニ〈 \  ̄ ノ } }ニ∧∨〕| ≧s。≧s。,_/. /ニニニニニ} ̄ / \ ./ r‐-ミ/ \三ニニ=-‐‐ 〈__/‐-ミ「 /二二二ニニノ \{ / \ { | /| \__ |. /二ニニニニ/ \ {゙ /`ヽ .乂\/ \ \ ト /二ニニニニ∧ \| / } 「 丶 | .|ニ〕iト. /二ニニニニニ |\-‐一_____\|__ ノ_丿 \ / /二二ニ\. |二ニニニニニニl | }、 \ / /二二二ニ|. |二二二二ニ 「\ ,ノ __,八\ \ ,/ /二ニニニニ| \二ニニニニ|ニ \_ -‐  ̄ ,ノ二\. |,/ /二二二二ニ| 〉二ニニニ|ニニ=\ \ /二二二\__ / ,/二ニニニニ / |二ニニニ/二二二ニ\} ,/二二二二二二二 \| /二二二ニニニ { |ニニニ=/ニニニニニニ≧=<「二二ニニニニニニニニ人_「O二二二ニニニニ\ |ニニニ/二二二二二二二二/二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ 【名前】東方仗助(AA出典:『ジョジョの奇妙な冒険』より「4部 ダイヤモンドは砕けない/東方仗助」) 【トレーナーステータス】 指示:B+ 平均以上の指示力。 育成:A+ 卓越した育成力。 統率:C- 並みの統率力。 能力:C+ ”回復”に付随して”直す”力を発揮する異能。 『壊して直す俺の生き様!』… 東方仗助固有ポテンシャル。 味方の体力が回復した時、消費する「持ち物」が復活する。 このポテンシャルは1Tに1回しか発動しない。 【手持ちのポケモン】 __ _.へ r‐ _ -=ニ ¨ ′ ´ _ -‐―――- _. 、. / . ´ _ -=ニ  ̄ ̄ 、∨. \ / / , ` ー― 、 \ / /j{_ ´/ γ⌒ヽ \ \ ∨. ,_ヘ /_ -=ニ' .′ 、 ●ノ. γ⌒ヽ /, ∨. rム __」./. 、 j{ へ `¨ 、● ノ /, / '. ∨. / ..´ ..∨ \. , i| '. ` __`¨__ Y /, ノ__i{ }〈 、. ′∧ \ 〉 L /, 〉_ ム___.ノ \ /` .∧ ___ ノ , \ /, | / \ \′ `.ム ′. \} _ / / \ 、. \ ∧ \\./ / 、 ` '. ` / j{_ r‐. / , / \ 、 ` ー- _ / '._ ∧ . イ∧ ′  ̄ ̄ ¨ _ ` . ′ \ 、 ∧ ¨ ー―― ¨ 「| ′ ム , > _ _ ∨ | / ′____ ∧` ー――- ‐ ` 」 . ′ \ \ ¨ _ ∧ / . / } ` _\ \____ ∧ / _. /. \ ` ¨ 、 ' ` -=- _ ュ≦ / 、 `¨¨ -― ‐=ニ ー―‐ > _ _ ュ≦_ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ `¨¨¨¨¨¨ 【名前】ダイヤモンドスライム(AA出典:『Dragon Questシリーズ』より「ダイヤモンドスライム」) 【タイプ】いわ/フェアリー 【特性】ダイヤアーマー… 急所無効。 相手の攻撃以外のダメージを受けない。 【ステータス】 こうげき:B ぼうぎょ:AAA 「ロックスタンプ」… 岩/物/120/100/単/○/自身と相手の「防」の能力値でダメージ計算を行う。 とくこう:B とくぼう:AAA すばやさ:D 【技x5:ダイヤストーム、ロックスタンプ、ムーンフォース、みがわり、ねむる】 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『固有種』… 「ダイヤモンドスライム」種がこの個体だけのため『オールドタイプ』を無効化する。 『金剛雫の硬度』… 自身の特性が「ダイヤアーマー」の時、自身の「防」「特防」を1ランク上げる。 『金剛雫の宝玉』… このポテンシャルを『オールドタイプ』として扱う。 『金剛雫の研磨』… 自身に対する「育成」のランクを1上げる。 『金剛雫の宝嵐』… 「ジュエル」を消費した時、低確率でT終了時に追加行動「ダイヤストーム」を繰り出す。 『Hメタルボディ』… 最高硬度の『メタルボディ』として相手からの相手の「ノ/草/氷/飛/超/虫/岩/龍/鋼/妖」技を緩和(0.8倍)する。 『三種の神技』… 高度な育成により『先の先』『対の先』『後の先』を全て極めている。 『極地回避』… 相手の「地」技を低確率で回避する。 『極地耐性』… 相手の「地」技のダメージを半減する。 『極地迫撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、中確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『超気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 中確率で攻撃以外のダメージを無視する。 『スラッグアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「命中」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『ヒーリングジュエル』… 自身の攻撃命中時、体力を1/8回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『ダイヤモンド・オリジン』… ダイヤモンドスライム専用ポテンシャル。 自身の持つ「ジュエル」が全てのタイプに対応するようになる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『メタルボディ』… 相手からの「悪」「霊」技を「効果いまひとつ」に変更する。 } 、 }、 } \ {、 へ } } .}r‐………‐-ミ }`、 {∧ /‐=_ V 八 ./\ i i i i i i i i i i i i i iY } ∧ ‐=ニ_ ∧ }/ /___ /〈\\ i i ≫……≪/{ } /∧ \  ̄‐=ニ__ /¨¨{ 八_/ i ∧ / i i i i i i i i i i /\{ }// i i i i \ //i) V i i/ i i i / i∧'゛(__ 、__ ィ_) i i V }'゛ i i i i i / i i \ ィiii /¨⌒V i i/、 i i /⌒/{‐≪ i i i i i i i i i i i i i i ハ / i i i i i i i/ i i i / i i\ィi { nnj i i{ \{ /八__ `''≪ i i i i i≫'゛,ノ i{ i i i i i i / i i i/ i i i / i`>-< i ノ\ Yi///厂`丶、 V ィi「ハ i{‐-=≦{ i i i/) i/`''‐===‐''゛{ i i (_\_////{////}{/\jィi//|//} / ‐-=/ i i i{イi/ i \__ ,ィ { i i/ ) }i////{////}{///} // |'// 〕iト ,__) i i i i/ i i i i i/ i i i i i il . { i ゝ--イ{//,ノ{////}{///} // |'/ ⌒^厂{ i i i {_) i i i/ i i i i i i i l . { i i i i i i i i`¨゛ i{/// 八//,}// ノ゛ { i i ', i i { i i i i{ i i i i i i i i/ ./ i i i i i i i i i i i i へ _ノへ//ノイ V∧ i∧ i i i{ i i i i i i / ./ゝ‐' ) i i i i i / }¨゛ | V∧/∧ i { i i≫''゛ィi‐r‐r=ニ二ア __} |_ _ ,. , __/ニ∨ニ\_ ィi{ニニ| !//////〕iト - /⌒\/⌒V ‐ ///// { / i i/ニニ}{ニニニニ二二| !(⌒`''≪/////! ○ i ○ }////≫''"´ {/ i i i i {ニ=‐八ニニニニ=‐ ゝ⌒V/ }/\'/,| 〈\ /〉 }//へ{ ∥ i i i i i i i / i i i\ニニ7 i i i i i i ‐= i \ ⌒ ⌒ 、 ¨゛ ¨゛ 八 ∥ i i i i i / i i i i i i i i i `¨¨¨¨¨´ i i i i i i i i i iV \ __ ィ {{ i i i i i / i i i i i i ┌――‐┐-=≦ i i i i i i i i i〉 } ) (. | {{厂/\ i i i i │ i i i i i i │ i i i i i i i i≫''"⌒`ヽ. _} { } . |__ ィiア/ i i i i i i\ i │ i i i i i i │(_) i i / i i i i i i i ≫''" ̄{ 「 ̄ ̄ V } 〕iト {//// i i i i i i i i i i i i V│ i i i i i i │ i i/ i }\≫''゛ -‐{ { } .} , 〕iト {//{ i i i i i i i i i i i i i i}│ i i i i i i │/ i i i i i} ィi「 i i i i i { {,______} .} 〕iト 【名前】カイゼルグレイモン(AA出典:『デジタルモンスター』より「その他世代、非デジモン/カイゼルグレイモン」) 【タイプ】ほのお/ドラゴン 【特性】もえるよろい… 急所無効。 直接技を受けると、3割で相手を「火傷」状態にする。 【ステータス】 こうげき:S ぼうぎょ:A 「ひばしら」… 炎/変/-/-/相手の場/○/設置技。 場に出た相手に体力の1/8の「炎」ダメージを与える。 とくこう:D+ とくぼう:C+ すばやさ:B+ 【技x6:フレアドライブ、ドラゴンクロー、りゅうごろし、だいちのつるぎ、ひばしら、つるぎでまもる】 【ポテンシャル】 『トップバッター』… 先発で場に出ると、任意の能力値をぐーんと上げる。 『天賦の才』… 「グレイモン」種の頂点たる『固有種』 『エース』になるとトレーナーの「統率」が1ランク上がる。 『火山のヌシ』… 「炎」技で受けるダメージを半減する。 『超越龍の先駆』… 自身を『トップバッター』に任命する。 場に出て最初に繰り出す技の優先度を「+1」することが出来る。 『超越龍の龍剣』… 場に出て2T目、T終了時まで自身の「物理技」が「必中」になる。 『超越龍の龍魂』… 自身の『避』『耐』『撃』が「炎/水/電/草」タイプに対しても発動する。 『超越龍の龍脈』… 《フィールド》が展開されている時、毎ターン自身の体力が1/6回復する。 《フィールド》のデメリットを受けない。 『デジハイブリッド』… ハイブリッド体の『デジタルモンスター』であり、技のタイプ一致倍率を「1.67倍」にする。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対龍回避』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、相手の「龍」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対龍耐性』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、相手の「龍」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対龍反撃』… 敵陣に「龍」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『万能薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の任意の能力値を上げる。 『ヒーリングジュエル』… 自身の攻撃命中時、体力を1/8回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『完全粉砕・九頭龍陣』… カイゼルグレイモン専用ポテンシャル。 1/試/先 「技能拡張:くずりゅうじん」を繰り出し、 相手ポケモンの「まもる」等の技、特性、 相手ポケモンと相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する。 「くずりゅうじん」… 炎(龍)/物/250/100/複/○/攻撃命中時、相手の「もちもの」を破壊する。 「けん」「つるぎ」等の技。 「炎」「龍」の2タイプで相性判定を行う。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 丶 _| \{ 、 ,! \ `ヽ ) ∨i― - 、__ __ _>‐- }´ `ヽ `ヽ ` ‐- `ヽ___ /^ー- > > \\─ _ 、 _ / / _ マニ= ァ7´ `ヽ / / / i } __| i . / / / i 从 { i. |! / / / .// } /| / ハ} i |! . / / / / ./ / | / ! } |! .ハ / ./ /i, イ\/ィ / | i | / ハ. / jl ./ i /イ /从ィf斧ミx!i //i | /i } i,/ / } / ∥ /____i} |/∨| {i V 心 /| / jI斗-‐i,| / l/ / .|./ _/>'"´ `ヽ ノ | ¨´ )/ j/xテ斧ミx,}i| / | / , -‐′´ _/ }、 ー=彡 i | , Vり ,刈,/ | /__ {/ / ,ィニ>' ´ , ―从 ` イ | i|い八/ ∥´ /´ 〉 / / \丶、_ _,, ノ /|八,イ ./ li / 、 i ,// \ ー 一′ー=彡-‐< ̄ { 、 |i _ _/ , } |_r辷ァ、 `ー-- _ =7´ >'⌒∧ | | i⌒>‐´ /´ ' ´ ゚辷/7 _// ̄ / / /∧_i,__从 / 〉 / `辷ア´ / / / ,/ //7 {`┬―‐一'’ / / `Y, {i | / 从八 / / 、 || |i / \ >――一’ / { ヽ ´ |l ,从 / >\____, イ r‐―_ 、 八 ` . 丶 / / // / i从. iア´⌒ ‘, 、 ‘, \ __ イ / /,/ / /. |_,ィ了 マニ=-―\ 、、 l / `ニニニ7  ̄ ̄ ノ /,イ /, イ {―込、 r \ ヾ l}_/ /// イ / / / /  ̄人 ー _ -‐=ニi/`Y 八 }、 (' // | / // >''"´ ̄ \ li/八 / ∧ \__ ,/ _,ノイ / |///\ ,.イ //∧ \`ヽ / i////个ー‐- -=彡イ////∧ \ 【名前】拳藤一佳(AA出典:『僕のヒーローアカデミア』より「雄英高校 (1-A以外)/拳藤一佳」) 【タイプ】ノーマル/格闘 【特性】おおきなこぶし… 自身の「パンチ」技を全体化する。 「パンチ」等の技の威力を強化(1.3倍)する。 【ステータス】 こうげき:AA+ ぼうぎょ:A+ 「マグナムパンチ」… 闘/物/130/85/単/○/優先度+1 相手が攻撃を行っていないと失敗する。 とくこう:C+ 「パンチ」等の技。 連続で繰り出すと失敗しやすい。(「まもる」等と別カウント) とくぼう:B+ 「けちらす」… 闘/物/50/90/全/○/攻撃命中後、自分の場の設置物を解除する。 すばやさ:D+ 【技x6:メガトンパンチ、マグナムパンチ、インファイト、あびせげり、けちらす、ビルドアップ】 【ポテンシャル】 『エースキラーβ』… 『エース』から受けるダメージを半減する。 『エース』の「攻/特攻」の上昇(強化)を無視する。 『拳英雄の豪拳』… 低確率で追加攻撃を行う。 相手の「防」の上昇(強化)を無視する。 『拳英雄の巨拳』… 自身の「パンチ」等の技が相手の防護ポテンシャルを無視する。 『拳英雄の気丈』… 相手からの「メンタル効果」を受けない。 『拳英雄の個性』… 自身の特性が「おおきなこぶし」の時、「リフレクター」等を破壊する。 『ヒーローアカデミア』… 相手を倒した時、通常より多くの経験値ボーナスを得る。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対飛回避』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対飛耐性』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、相手の「飛」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対飛反撃』… 敵陣に「飛」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 『ヒーリングジュエル』… 自身の攻撃命中時、体力を1/8回復する。 ___ , <_ >、 / `Y´ ‘, / ヽ __|___ │ | ノ / ̄___}__\ i | /| レ ,ィタ))ニ(frッxヽ| / /人 { l{ ̄  ̄ ̄「 `>リト、 l-|〈 ) ̄ ̄「|\,ノ/{「´ |ノ {-{ `T | -===-|l | |/}「| │ l| Y⌒ヽj | / ̄{`ヽ/ /}⌒Τ´\__リ人___{しイ`ヽ / /⌒ヽ ∨ノ 人_/ jノ`ヽ_゙, _r─‐く⌒\ |\──--く_{ }__厶-rくー‐く\ / | _ノ } x─く V'⌒ Y⌒ヽ /|ヽ \ \ ̄ ̄ `’<))ノ `ー一' i |(_j,ノ/⌒ヽ { /Y⌒ 、___人_ノ⌒ヽ. ,ィ7 乂__ ,ノ ‘, .. ` < .,__ ノ 人====ミx= } ト、__{_乂_ノ _ 乂_,ノ.. /// ', . \` ー┴----' )l \___} /「.! | l│ /フ7人. / { { '"´ ̄`ヽ ', . \___r‐┬‐く__} / |│| |│| | /// /}'⌒ヽ. , l│ i i i ∨ { i `’<___ | |│l |│l | /// // ノ i / l | . / .. ∨∧ . \ \─, \ 人乂ノ 乂ノ乂リ /'´ ̄ ∨ V\ .. /l . ノ} ∧ } \ ∨ ,ィfニニ二二ミx `7.. ∨ ヽ \ j___/ l | \________ノ | } . i ヽ ‘, /i | { l | │l | ∨.. ∧ ) )__/ ハ ヾ\ _ _ _ ;ノ ,ノ! 人__ ∧ ‘, V_ノ'´乂_ノ ̄乂人.... / `ト-く // i ‘, `ー----一 7´ }  ̄ 乂__ ... _ i | / / jノ / j } / | ,=-‐…  ̄ ̄ヽ\ { . { `ヽ ` ー. . ._ } | / __|. / , ' // l i } } 乂 `ー .、 i` 、_ _ _ノ j/ / /´ ̄{ { / // , l ノ . | > ─===ミ \_,ノ  ̄/ ′ / / / |.. ∨__/ ,′ / / __/ . . l/ -─ ヽ / /⌒ヽ / . / / , ′ / | / i / / ,... ´ / / \ { \ ヽ/ .' / / , │. /`ー'"´ | , / ... ´ ;>一 ア´ ' 寸 i / / / ,′ . l.. / 八 / , ’/ / / / ′ }`ヽ | / / i i ; ̄ ̄ ̄\/ \ / / / / / . l|\ . |八 ー / │ ノ / i |\ ー==彳 | / i | i リ } i /  ̄ ̄ | i / 【名前】クレイジー・ダイヤモンド(AA出典:『ジョジョの奇妙な冒険』より「4部 ダイヤモンドは砕けない/東方仗助」) 【タイプ】いわ/かくとう 【特性】がんきょう… 急所無効。 体力が満タンの時、必ず耐える。 【ステータス】 こうげき:A- ぼうぎょ:A 「クロスカウンター」… 闘/物/80/100/単/○/優先度+1/「パンチ」等の技。 とくこう:D+ 相手が攻撃していないと失敗する。 とくぼう:C+ すばやさ:E+ 【技x6:ストーンエッジ、きあいパンチ、グロウパンチ、クロスカウンター、ねこだまし、まもる】 【ポテンシャル】 『エースアシストγ』… 場を離れる時、味方『エース』の任意の能力値を上げる。 『狂金剛の相棒』… ポテンシャルの発動率が上がり、低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『狂金剛の破壊』… 自身の「直接技」が命中した時、相手の持ち物を破壊する。 『狂金剛の連打』… 自身の「パンチ」等の技が低確率で追加攻撃になる。 『狂金剛の闘志』… 自身の「パンチ」等の技が失敗しない。 攻撃以外のダメージで「瀕死」状態にならない。 『新手のスタンド』… 自身へのデータ解析を無効化する。 相手が「直接技」を繰り出す時、低確率で「怯み」状態にする。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対水反撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 『ヒーリングジュエル』… 自身の攻撃命中時、体力を1/8回復する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『決して砕けぬ金剛石』… クレイジー・ダイヤモンド専用ポテンシャル。 味方と交代する時、『リターンヒール』が必ず発動し、回復量が「1/3」に増加する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz r.、_ -r―tォ 弋{_ ,≠穴. ,.ィ///. . . . . . . . \ /.//,/. . . . . . . . . . . . . . ヽ '. .|//|. . .|. . . .l . . . . . . |. . } /. . 」==|. . .|二/. . /|-、|. . } /. . . | ̄「}. . |tツ` ィッァノ. /| /. . . . 乂zノ|. . l ` l))´. | /. . . . . . . {H}ハ. .乂 `_´イH}. . .ヽ /. . . . . . .γ⌒ヽ、. . |7 Z-{H}. ,r米__ /. . . . . . . . .|__ ヽ. |Ⅵ|,-==气㌢⌒ヽ /. . . . . . . ./---≧-_ヾ/------`}----} ヽ /. . . . . . . . .|-- ̄____}' --1'----}----}、. \ / . . . . . . . . . |´/-{----∥--.{-----}----}.\ . .\ /. . . . . . . . . . . .寸--ム'---{----{-----}----}、 . \. . .ヽ /. . . . . . . . . . . . . . . . .マ--\-----ノ|_二二」二二.」. . . . }ノヽ| ,. . . . . . . /. . .┌―――r互_≧=≦-}. 寸圭k. . . .\ . . . . . . . . \ / . . . . . /. . . .z|二二二∩------||-∨. .寸圭k. . . . \. . . . . . . . .\ , . . . . . ./. . . zz|/|_l//,l | ------》-_∨. .`寸圭k. . . . . . . . . . . . . . . . \ /. . . . . . . . . . . . Lノー――‐∪------ハ--_∨. . . `==='. . 、. . . . . . . . . . . . . . . \ ,. . . . . . . . . . . |. . . . . {I}/x|----------|| V--_V. . . . . |\. . . \. . . . . . . . . |\ . . \ /. . .| . . . . . . . |. . . . . }{|ム_ヽ-------- || V_/,. . . . . | \. . .|\ . . . . . | \. . . \ ,. . . . | . . . . . . . |\. . .{I} ̄. \ ̄ ̄ ̄ ̄, ∨. . . | l. . | \. . . .| ヽ. . . . | . /| . . . . . . . | \ヾェェシ´. \ \ W. ノ ノ. . | } . . | }. . . .} |. . .| | . . . . . . . | \. \\. . \ ヽ V ≦. . . . ノ /. . ' ノ. ./ |. . .| |. . . . . . . . \ \. \\. . \ ’  ̄ <_/  ̄ |. . .| ヽ. . . . . . . . . . \  ̄  ̄ ヽ } 、 \ ヽ. .\ \. . . . . . . . . .≧=ー } | \ \ 【名前】ロングアイランド(AA出典:『アズールレーン』より「ロングアイランド」) 【タイプ】みず/ひこう 【特性】せんしゅぼうえい… 味方と交代して場に出る時、相手の「攻/特攻」が下がる。 【もちもの】 【技x6:なみのり、シャドーダイブ、ゆうたいりだつ、ふきとばし、あらいながす、なまける】 こうげき:C+ ぼうぎょ:A+ 「ゆうたいりだつ」… 霊/特/70/100/単/○/攻撃後、控えのポケモンと交代する。 とくこう:C+ とくぼう:A+ すばやさ:D+ 【ポテンシャル】 『幽霊艦の幽体』… 相手からの「ノ」「闘」技を無効化する。 『幽霊艦の透過』… 自身が攻撃を行っていない時、相手の技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『幽霊艦の輸送』… 自身が攻撃を行っていない時、相手の攻撃を受けると味方と任意交代する事が出来る。 『幽霊艦の怠惰』… 技「なまける」を繰り出した時、相手の特性を「なまけ」に変更する。 『ユニオン』… 『アズールレーン』所属の船として体力が少し上がる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対悪回避』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対悪耐性』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対悪迫撃』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『ヒーリングジュエル』… 自身の攻撃命中時、体力を1/8回復する。 , , -―-、 -=ミ { .∟、 -、 ⌒\ ゝ ノ \_ / 〃 o、_ . '"´ ̄` 、 ノ{ __ ノ Yく { { } ) / `¨¨´ 人 ノ }ー-'^ゝ`二´xく / ⌒\ ∧ ̄´ ノ (;;;;゚) \ _\ { 丶-‐' 〉 , '"´ ̄ 丶. 人 / / ー--‐' \ -‐ , / 〃 } .r‐=¬≦ / ,'-―― | } ,' /====! ノ | /⌒\ /====',_/ l' , -‐- \ /-―――- ', 〃 丶._ / /⌒ヽ', { -‐ァ  ̄ / / ', j/ //⌒ 丶、 ノ , '"´ { ', 〃 / / 人j ,\ { 〃⌒丶 _彡 'ヘ/ / | \ ゝ.{ / / | ヽ / / | ヽ 【名前】ギガデンリュウ(AA出典:『ポケットモンスター』より「ポケモン/02金銀/No181デンリュウ」) 【タイプ】でんき 【特性】ファーコート… 自身の「防」の種族値を「AA+」にする。 【もちもの】 【技x5:ほうでん、りゅうのはどう、りゅうせいぐん、みがわり、ねむる】 こうげき:B ぼうぎょ:AA+ とくこう:AA+ とくぼう:A- すばやさ:D 【ポテンシャル】 『適応種』… 古代種「デンリュウ」の進化系。 『オールドタイプ』を無効化する。 『放電龍の灯光』… 相手の命中率を低下(0.85倍)する。 技の追加効果を受けない。 『放電龍の送電』… 自身が「電」技を使った時、中確率で相手を2Tの間「送電」状態にする。 『放電龍の充電』… 自身が「電」技を使った時、中確率で自身をT終了に「充電」状態にする。 『放電龍の通電』… 自身の「電」技が緩和されない。 「電」技がタイプ相性で無効化されない。 『ひでんのくすり』… 1/試/自動 自身の体力が1/2以下になった時、「状態異常」を治癒し体力を1/4回復する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対地回避』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、相手の「鋼」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地迫撃』… 敵陣に「鋼」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『ヒーリングジュエル』… 自身の攻撃命中時、体力を1/8回復する。 備考 様々なバトルを経験して多数のポテンシャルの知識を獲得。 それを実行、発展してポケモン達の育成に役立てている。 手持ちポケモン ダイヤモンドスライム 極の領域まで鍛え上げ、進化スライム。 すさまじい防御性能と技による重戦車スタイルで全ての敵を押しつぶす。 カイゼルグレイモン ダンジョンで捕まえた天賦のヌシポケモン 高い『先発』適性と強力無比な『専用』で相手の先発を倒してリードを作るのが役目。 拳藤一佳 「パンチ」技が得意なキラー。 対『エース』性能は高い。 クレイジー・ダイヤモンド 同じく「パンチ」技が得意なスタンド。 交代からの回復で仲間との連携もこなす。 ロングアイランド アズールレーンのバウンス。 バウンスの基本性能に、相手の特性変化もあるので釣り出されて安心。 ギガデンリュウ 実家から連れてきたポケモン。 高い耐久で安定した「電」技を繰り出す。