約 374 件
https://w.atwiki.jp/100monogatari2015/pages/47.html
129 名前:猫虫(代理投稿) ◆5G/PPtnDVU @転載は禁止[] 投稿日:2015/08/29(土) 23 44 32.39 ID rKZkpF2O0 [39/40] 【三十四話】NNN ◆fRBuZwgwp 様 『無題』 20年くらい前の出来事です。 夜寝ていて、ふと気がつくと妙に体がこわばって、動こうとしても どうにも動かすことができません。 これはもしかして金縛りというやつか?と思い、隣で寝ている夫に 助けを求めようとしましたが、声も出せませんでした。 以前、金縛り中に目を開けると、傍らに落ち武者が立って睨みつけて いる、とか、老婆が斧を振り上げている、とか聞いたことを思い出し、 目を開けるのも怖くてそのままじっと、金縛りが解けるまで 我慢するしかありませんでした。 どれくらい時間がかかったかは覚えていませんが、ようやく動けて 声も出せるようになったので隣の夫に、今金縛りにあって、呼ぼう としたんだけど声も出なかった、と伝えると、なんと夫も私と全く 同じ状況だったとのこと。 夫も私も全く霊感はなく、不思議な体験は後にも先にもこれだけです。 当時アパート住まいで、隣がお寺だったので、そこから何かが私たちの 上を通過していったのかな、と今でもそう思っています。 <終了>
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/16276.html
うそつきのせかい【登録タグ CD CDう すこっぷCD】 前作 本作 次作 Rainy Story 嘘つきの世界 Days すこっぷ 即売 同人 発売 2011年6月12日 2011年6月19日 価格 ¥1,000 ¥1,470(税込) サークル No one hears アニメイトで購入する CD紹介 今までで一番気に入ったアルバムと語った すこっぷ氏 の 4th Album。 大ヒットした「ドミノ倒シ」を筆頭に、単独リリースされた「eve*2」「嘘つきの世界」など、全10曲を収録。 「トップシークレット」の Remix は、アップテンポな原曲とは違いバラード調となっていて、原曲とは違う別の味が出ている。 アルバムのビジュアル関係は まつとり氏 が手掛ける。 ボーマス16 にて、 まつとり氏 の画集「嘘つきの庭」と共にリリース。両方買うとオマケとして4曲入オルゴールアレンジCDをプレゼント。 曲目 嘘つきの世界 ハートビーツワンダー ラジカル男女の唄 ドミノ倒シ butterfly eve*2 細腕の魔法使い トップシークレット -Sweet Remix- othello Good night,sleep tight. リンク 作者HP amazon コメント 記事作成乙です。これ欲しすぎるんだけどどうしよう今金欠… -- 名無しさん (2011-05-27 21 39 00) 予約しましたよwwすごい楽しみ! -- 名無しさん (2011-05-28 17 52 42) ボーマスで買いましたヨォォォ! -- 名無しさん (2011-06-15 22 56 13) 値段もお手頃だしいい曲ばっかりだし買うしかないだろ(^O^) -- 名無しさん (2011-06-19 12 02 58) ニコニコで大ヒットしている曲はもちろんのこと、公開されていない収録曲も素晴らしいです!特に「Good night,sleep tight」はミクの優しい歌声に癒されます。 -- 名無しさん (2011-11-28 02 17 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28537.html
登録日:2014/05/15 Thu 23 59 39 更新日:2024/09/21 Sat 23 56 12NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 おにぎり おにぎり食べたい 不正受給阻止vs受給漏れ阻止 事件 事件項目 北九州市 北九州市生活保護受給者死亡事件 忘れてはいけない 悲劇 検索してはいけない 生活保護 皆に知ってほしい 社会問題 福岡県 餓死 2007年に発覚した事件。 生活保護を止められた受給者が「おにぎり食べたい」と書き残して餓死した事件 と聞けば、なんとなくピンとくる方も多いであろう。 日本の生活保護の在り方に大きな一石を投じた。生活保護が話題に上ることが多くなった昨今、知っておくべき事件である。 事件の背景 福岡県は石炭産業が非常に強い地域であったが、昭和30年半ば以降、石炭が石油にとってかわられて斜陽化。 これに伴って生活保護受給者が増加し、北九州市が合併した昭和38年には全国平均を大幅に上回る生活保護受給者が出てしまっていた。 その後、昭和42年に谷伍平市長が生活保護行政の適正化を選挙公約に当選すると生活保護の適正化のための運動が始まった。 この時はケースワーカーの増員や福祉事務所などの対策が取られ、経済の回復も相まって生活保護受給率は低下。 さらに昭和54年以降新たな適正化が推し進められ、全国平均とほぼ変わらない程度の受給率となっていた。 そんな中で、不正受給の最大の原因だったのが暴力団やその関係団体の圧力に役所が強く出られないことだったのだ。 暴力団の不正受給自体は北九州に限った話ではないのだが、福岡県は暴力団が強い地域で職員の自宅まで電話をかけるなどの圧力迄存在したため、余計にそれが目立つことになった。 谷市政の下で行われた生活保護の減少のための施策は間違ったものではなく、市民的な支持も受けていた。 ところが、谷は「生活保護は人間をダメにする」とも言い出すようになり、 不正受給の取締りや生活保護脱出のための就職支援を通り越して、正当な受給も受けづらくなっていき、現場の福祉事務所にもそのような空気が行き渡っていってしまったのである。 ちなみに、受給者の9割は高齢や病気などで最初から働くこと自体が不可能な人たちであった。(9割というと多いと感じるかもしれないが、全国平均と大して変わらない。 谷は1987年には引退したが、次の市長である末吉興一市長も実質谷の後継者であり、生活保護政策についても谷を踏襲していた。 そのような生活保護行政の在り方は、以前から関係者に危機感を持たれていた。 実際、受給者を増やさないために担当者の違法な申請拒否(申請を審査で落とすのではなく暴言でもって無理矢理追い返すなど)が起こっているといわれていた。 そして、こうした担当者の行動は単なる一担当者の個人的な暴走ではなく、市の方が組織的に違法な申請拒否を行っている、と言われていた。 そして2006年に、北九州市での生活保護が受けられず孤独死した事例が一部マスコミによって報道されていた。 だが、北九州市サイドはこれらは偏向報道であるとして、報道と対決する姿勢を見せていた。 2007年2月、任期満了に伴って末吉は引退。市長選にあたって末吉は自身の後釜を推薦した。 ところが、後釜は落選。新市長となったのは、選挙戦で市の生活保護行政を批判し、孤独死事件の検証を約束した北橋健治市長(2023年2月まで4期・16年市長を続けた)であった。 北橋は、就任当日には既に起こっていた孤独死について担当者の説明に納得していないこと、更なる検証をすることを公約通り明言。 就任翌日には北橋自ら孤独死した人の家に献花に訪れ、5月に市長の私的諮問機関として検証委員会を立ち上げ、孤独死事件の検証活動に入っていた。 この事件は、その矢先に判明したのである。 事件 北九州に住んでいた52歳の男性。Aさんとしよう。 Aさんはタクシーの運転手をしながら独り暮らしをしていたのだが、2006年10月に肝障害や糖尿病などで働けなくなってしまった。 家族はいたが、行方不明だったり別世帯だったりでとても頼れる状態ではなかった。 2006年12月に生活保護を受け始め、仕事を探して自立するように指導も受けていた。 2007年1月の段階で、福祉事務所のケースワーカーが仕事をして自立するよう2度にわたって指導。 2月の段階でも、ケースワーカーが主治医から普通に働けると事情を聴きとり、さらに福祉事務所の嘱託医も軽就労なら可能と言ったため、ケースワーカーはAさんに働きなさいと指導。保護打ち切りも示唆された。 だが、主治医は後日の検証で、Aさんは確かに内臓方面は治りつつあったが、酷い鬱状態になっており、せいぜいデスクワークがちょっと可能な程度で、普通に働けるなどとは言っていないと反論している。(*1) 普通に働けると記載された書類はケースワーカーが勝手に書いたもので、主治医はその中身を確認していなかったのだった。 実際、死後に見つかったAさんの日記には生活保護を受けている間から 「亡くなった父や弟の所に行きたい」「なかなか人間って死ねないものだ」 と、素人目にもわかるレベルの自殺願望が表れており、当時の彼が精神的に危険な鬱状態であったことは間違いないとされている。 ところが、働けると認定されたためか、Aさんに対する「就職しろ」という圧力は厳しくなっていった。 3月も終わりになると、福祉事務所はAさんを6か月以内に仕事を見つけさせて生活保護を打ち切るために重点的に指導することにした。 しかしこの頃からAさんは電話に出ようとしなくなっていった。ようやく電話に出たAさんがケースワーカーに語ったのは「人と会うのがいやだった」という答えだった。 4月2日、生活保護費を受け取ろうと思って福祉事務所に赴いたAさんに対し、ケースワーカーはまたしても働けとせっついた。 だが、当のケースワーカーもたった数日前にAさんの精神状態がおかしいのではないかと疑い、精神科への受診を勧めている状態であった。 精神的な不調を見落としてしまうのは仕方ないこともあろうが、精神科の受診を勧めるような状態の人間に「もっと頑張れ」とせっつくなどは論外の禁句である。 そしてこの日、Aさんは生活保護の辞退届を出した。 しかし、辞退するにあたって、福祉事務所は就職先がどこか、収入の見込みはどれくらいなのかなどを全く確認していなかった。 生活保護を切るにあたっては就労先や収入見込みについて確認すべしという判決(*2)が、前年に出たばかりであったが、全く無視されていた。 そもそも人と会うのがいやな状態の人間がまともに働ける場所などそうそうあるものではない。Aさんは元タクシー運転手であり、その仕事に復帰するなら人と会えないのは致命的である。 日記では、担当者に生活保護を打ち切られたかのような記述もあり、辞退届を無理矢理書かされたか、働けという指導に精神的に耐えかねて辞退届を書いたのではないか、とも言われている。(*3) 少なくとも、Aさんが働こうにも働ける状態ではなかったことは間違いないだろう。 現に死ぬまで働かなかったのだから… ともあれ、Aさんが4月2日にもらった最後の保護費は4月分だけ。 もっとも、その時点でもガスと水道は止まってしまっていた上、住居地はボロボロであった。 そして、福祉事務所は保護を打ち切った後、Aさんの安否については一度たりとも連絡も取ることはなかった。 Aさんが遺体として見つかったのは、たまたま彼の友人が家に訪ねてきて異変に気付いた7月10日のことであった。 遺体はミイラと化し、死後1か月程度が経過していたという。 残されていた日記には 日付不明「せっかく頑張ろうと思っていた矢先、切りやがった。生活困窮者は、早よ死ねってことか」 4月5日 「体がきつい、苦しい、だるい。どうにかして。」 5月25日「小倉北のエセ福祉の職員ども これで満足か。貴様たちは人を信じる事を知っているのか。3月家で聞いた言葉忘れんど。市民のために仕事せんか。法律はかざりか。書かされ印まで押させ 自立指どうしたんか」 5月25日「午前2時 腹減った。オニギリ腹一杯食いたい。体重も68キロから54キロまで減った。身体の動きが鈍い。何もかもなくなりました。全部自分の責任です。だけど汚い人間多かったナ」 5月26日「午前3時 人間食ってなくてももう10日生きてます。米食いたい。オニギリ食いたい」 6月5日「午前3時 ハラ減った。オニギリ食いたーい。25日米食ってない」 日記は6月5日で途切れ、このあたりで死亡したものと思われている(7月10日の時点で死後1か月程度だった)。 近隣住民も、「寝たきりで痩せこけて食べる物もなさそうだった」「顔全体に高齢者のようなシミがたくさんできていた」と証言していた。 彼の住んでいた家も、屋根は破れ、壁や窓は外れ、ほぼ吹きさらしで、とても人が住んでいたようには見えないほどの惨状になっていた。 遺体はミイラになっているため、確たる死因は不明であったが、警察が捜査しても事件とは考えられず、状況が状況だけに餓死と見られている。 反響 ここではAさんを例に記述したが、実は北九州における同時期の餓死事件は連発している。 ただでさえ孤独死事件が報じられ、生活保護をめぐって緊張していた北九州市で発生していた中の事件である。 この孤独死は「オニギリ食べたい」という悲痛な日記のフレーズとともに、大きな衝撃となって関係者に広がった。 更に火に油を注いだのが、福祉事務所の対応である。 Aさんの死亡が分かった翌日、福祉事務所の保護課課長がこの件について「自立のモデルケース」と話したのだ。 Aさんが本当にきちんと仕事を見つけ、早いうちに見事自立して安定した暮らしを営めていたのであれば、確かにモデルケースかもしれない。 しかし、本当に自立できたかどうか、その見込みはどうなのか、全く確認さえせず、Aさんがただ生活保護を辞退したというだけで「モデルケース」になるはずがない。 まして、Aさんが現に死亡し、状況が明らかに餓死と言う状況でまで「モデルケース」では、福祉事務所としては「生活保護の廃止さえできればあとはどうなろうが知ったこっちゃねえ」という姿勢を自白したようなものだった。 結果、これまで多重債務問題に取り組んでいた弁護士や、貧困者の支援団体、さらにはこれまでの孤独死事件報道を偏向報道と主張されていたマスコミが激怒。 続けざまに声明発表&報道が行われ、これまで行政サイドが頑なに認めてこなかった生活保護行政の問題点を自ら露呈する形となった。 こうして、北九州の生活保護行政の内実が全国に知れ渡ることとなったのである。遅すぎるくらいの対応だった。 もとより生活保護の改善を訴え当選した北橋の動きは速かった。 北橋は、先に結成されていた孤独死事件の検証委員会にAさんの死亡した件も一緒に検証させる形をとった。 調査の結果、検証委員会は福祉事務所の対応に大きな問題があることを指摘する報告書を提出(本記事の記述も、検証委員会の報告書の記述を元に書かれたと思われる)。 事件に関して北橋自ら陳謝し、受給者の削減に関する数値目標の削除、関係者に対しては処分が下されるなどの措置が執られた。 なお、先に発生していた孤独死事件も、 「栄養失調で入院し、水道すら止められている状態で援助した親族も限界と言っていたにもかかわらず、親族からの援助を受けろと言って追い返し、死亡が4か月も明らかにならなかった」 「重度の糖尿病で薬も買えず、医者からもいつ倒れてもおかしくないと記載されているのに保護を取り下げさせたところ、その糖尿病にて死亡」 といった、行政側の対処に問題点が認められている。 (ただし、糖尿病の件については申請した側も暴力を振るったり一時的な生活資金をすぐ使うなど問題ある人物ではあった) 検証委員会の調査では、様々な部署の対応や意識の問題が明らかになった。 ★福祉事務所幹部たちの例 福「本人は働ける状態だったんだ、間違いない!!」 検「ケースワーカーも精神科受診を勧めるような状態だって書いてるよ?」 福「!?!?(驚いた様子を見せて)いやいや肉体的には普通に働ける状態ですよ、主治医だって言ってる」 医「そんなこと言ってないよ!せいぜいデスクワークレベルよ!!こっちの見てない所でケースワーカーが勝手に書いただけじゃないの!?」(*4) ★福祉事務所&保健福祉局保護課長の例 福「本人が辞退して生活保護をやめる時に仕事先なんて別に確認する必要なんてないんだよ!!」 検「裁判でも、生活保護を打ち切るならこの後の生活の見込みを確認すべきだって判断が前年9月に出たばかりよ?」 福「そんな判決は知らなかったし、判決があったとしても確認する必要はない!!」 検「ともかく、早く運用を変えて働く目途について確認する運用にすべきでは!?」 福「現状に全く問題はないから変えない!10人いたら10人同じ対応だ!!」 →ちなみに、マスコミにもその判決を知らないと言っていたが、問題となった判決は前年のうちに会議で配布され、関係者に伝えられていたことが後に発覚した。 ★担当ケースワーカー 「Aさんは自分から辞退届を書いた」と主張しているものの、精神的に参ったという事で検証委員会からの聴聞に出席拒否。 まるで成長していない… 普通なら、事件が起こった時点で、何か対応に問題がなかったかという点については福祉事務所自ら反省点を考えるものだろう。 多種多彩な受給者を抱えるケースワーカーや福祉事務所のこと、うっかり見落としや知識不足・確認漏れなどが生じるのもやむを得ない場合もあるのかもしれない。 だが、事件が現実に発生し検証委員会が設けられて直接事情を聞かれ、マスコミからも思いっきり白眼視されているという状況の中で、担当者たちは反省点を顧みるどころか裁判所の示した考えに対してまで自分たちの考え方を押し通そうとする姿勢を見せ、検証委員たちからも呆れられていた。 更に、北九州市の保護課が監修した生活保護の冊子に「生活保護の開始と廃止を目標値として福祉事務所に報告させ、開始の方が多かった福祉事務所は肩身の狭い思いをした」などと言う記載が見つかり、検証委員は「明確なノルマ」と断定した。 こうした事件が連発したことにちなんで、生活保護を申請してきても申請自体をさせない、圧力をかけて「自主的に」生活保護を辞退させるという福祉事務所の対応は北九州市以外でも「闇の北九州方式」等と呼ばれるようになり、この事件は北九州市政と日本の社会保障制度の重大な汚点として今日まで残ることになってしまった。 しかし、この件はたまたま生活保護に関して政策の異なる市長の交代があったからこそ、ここまで実態が調査され、知れ渡ったともいえる。 実際には、単なる孤独死としてそのまま処理されている件は日本中にある可能性が高い。北橋も、市政の重大な汚点となることは承知の上で、なお徹底的な検証を行ったと思われる。 また、問題は北九州市だけではなく、厚労省自身が北九州方式を積極的に自治体担当者に勧めていた、と言う指摘もあり、それを裏付けるかのように餓死者の出た当時の市長である末吉は2013年、財務省の参与として任命され、活動している。 参与として任命されるに際し、財務省は末吉の生活保護費削減への取り組みを評価していた。(*5) ちなみに、最初に生活保護受給者を締め上げだした谷は、事件の発覚する僅か2週間前に死亡した。何かを隠すような死だった。 Aさん及び一連の餓死事件における被害者の皆様のご冥福をお祈りします。 死ぬまで働けないのにたった1個のおにぎりも手に入れられない恐ろしさの分かる方に追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 現在この項目はコメント欄の撤去が検討されています。 誹謗中傷・罵倒・政治に関するコメント等の違反行為を行った場合はコメント欄は即撤去となり、当事者にはIPの規制などの措置を取らせて頂きます。 ▷ コメント欄 [部分編集] 相談所に相談し、リセットしました。 -- 名無しさん (2014-11-22 11 24 21) そろそろ生活保護の記事(あれば)でやれよお前ら……と思ってたら案の定 -- 名無しさん (2014-11-22 13 56 06) 何か冒頭の一言で泣きそうになるよ。 -- 名無しさん (2014-11-23 15 22 33) まあ予想通り…ガチな社会問題の論争はここでやるべきではないか -- 名無しさん (2014-12-16 09 34 42) 途中の日記で心が苦しくなった -- 名無しさん (2015-03-05 23 06 20) 今でも明日の飯すら怪しい人間に対して日雇いの職場を強引に探させたりするからな -- 名無しさん (2015-03-20 22 38 02) 谷って奴が一番腹立たしいわ…勝ち逃げ(?)同然じゃねぇかよ・・・ -- 名無しさん (2015-09-10 06 59 26) 悲しい。どうして全うな人間が死ななきゃいけないんだ。こんなこと絶対にあっちゃいけない。 -- 名無しさん (2015-09-26 13 03 26) 不正受給するバカがいるから本当に必要な人が困るんだよね。 -- 名無しさん (2015-12-11 20 12 49) 小田原市の職員が市費でくだらない服作って威圧してたみたいだな。この手の連中ってクズばかりだわ。 -- 名無しさん (2017-01-18 03 58 46) むしろコレ最初にとりあえず渡しといて、不正が発覚した際の処罰を厳重にすればいいだけだろ? -- 名無しさん (2017-01-18 04 53 01) 記事読むのが辛くなるな… -- 名無しさん (2017-01-18 12 46 24) あくまで私見だけど本人にはどうしようもない事(遺伝病とか生まれつきの疾患とか)でなら快くもらって欲しいと思う。ただ自堕落な生活とかで働けなくなった人にはもらって欲しくないなあ。 -- 名無しさん (2017-01-18 13 14 16) 小田原の件は、クズ受給者に刃傷沙汰を受けたことが原因らしいけどな だからといって受給希望者全員をクズ扱いしててかかるなんてそれこそチンピラレベルのクズ思考だが -- 名無しさん (2017-01-18 13 23 22) 報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-01-31 19 26 26) 中学・高校で政治経済の授業やると確実に習う重い事件だな。 -- 名無しさん (2017-03-02 17 46 54) 近所の人も知ってるならおにぎり一つくらいあげればよかったのに。北九州市って度々生活保護者が餓死してるのね。 -- 名無しさん (2018-05-22 03 04 53) ↑ 知り合いがこの人の近所で交流も有ったらしいけど、自分は元気で問題ないと言っていたそうだ。北九州市民は「生活保護は恥」って意識を植えつけられてるから言えなかったんだろう。知り合いだからこそ尚更「恥」は隠したいだろうしな -- 名無しさん (2018-09-20 00 02 02) 仮に詳しい現状を知ってたとしても個人で支援するのは限界があるしな。一回おにぎりあげるくらいなら何でもなかろうが、一回あげればそれで済むようなもんでもなく。だからこそ公的な支援というものが必要なのだが -- 名無しさん (2018-09-20 00 38 06) 改善提案ですが「例 」のところが立場の違う人間の会話に見え辛いので「」と『』に分けるとか「幹部の発言」と文頭に付けるとかいかがでしょう? -- 名無しさん (2018-09-20 12 32 42) ニート叩いたり前科者叩いたり精神障害者叩いたりするのと同じで、社会的に攻められるのが嫌で助けてほしいと言い難くなる。改善するには社会全体で生活保護受給者を受け入れる姿勢を示さないといけない。どんな理由だろうと受給基準をしっかり満たすなら堂々と生活保護を受け取れる社会のほうが、結局生活保護受給者以外にも暮らしやすい。 -- 名無しさん (2019-06-26 16 29 32) 生活保護は国民の権利です。別に恥ずかしいことでも気に病むことでもありません。生活が苦しいなら遠慮なく申請してください -- 名無しさん (2020-10-14 07 11 56) そのはずなんだけど、国が積極的に抑制しようとしてるから役所も水際作戦する事になってるんだよな。 -- 名無しさん (2020-12-23 12 30 41) 荒らし報告にある違反コメントを削除 -- 名無しさん (2021-02-17 15 18 40) これがあるからナマポを必要以上に叩く気が湧かないんだよな -- 名無しさん (2021-03-07 23 22 42) 不十分な相談でコメント欄撤去を行なってしまい申し訳ございません。コメント欄を差し戻しました。 -- 名無しさん (2021-09-14 18 44 31) ナマポ叩きによってスカッとする話に改変されそうな事件 -- 名無しさん (2022-08-31 19 20 55) アメリカのほうの福祉政策が1980~1990年にかけて自己責任型になったこととの影響はあったりするのかな?日本の政策のモデルはあちらの影響が大きいし -- 名無しさん (2022-08-31 19 26 59) やっぱなかなか人間って楽には死ねないものなのかなあ -- 名無しさん (2022-09-27 22 38 14) ↑生きることが肯定(といっていいのかわからないが)されていて、人間自体が本能レベルで生きるように設定されていてそのために外傷や病気よりもなりやすかった飢えには比較的強めにできているし、数百円で水とおにぎりが最低限手にはいる現代だからこそこの件が問題になるのだと思う -- 名無しさん (2022-09-27 22 44 18) 今金なくて二週間近く絶食してるがほんと中々死ねないね。ちょっと外に出るだけで息切れと吐き気はするが死ねない。 -- 名無しさん (2023-02-15 23 18 01) そもそもアニヲタwikiに置いておくような記事なん? -- 名無しさん (2023-08-03 20 43 24) 日記の所、悲しすぎるな…単に飯を腹一杯食いたいじゃなくておにぎり腹一杯食いたいって書いてあるの虚しくなってくる。鬱で自己評価も相当落ちてたんだろうな… -- 名無しさん (2023-09-11 20 52 10) 辛い -- ヤニキ (2023-11-13 08 33 08) この情報は場違いだからと削除して終わりにしてはいけないと思います。事件を扱う系統のWikiに移すことはできませんか?それから、場違いだと否定する連中から移設の声が出ないことに呆れた、だから蔑称で揶揄されるんだよ -- 名無しさん (2024-06-07 00 48 51) 生活保護は当たり前に必要な制度で、無くす事はもちろん、入口を狭くするようなことはしてはいけない。こんな当たり前のことが、不正受給する一部の奴らのせいで通らないんだよな。一部のクズのせいで多くの真っ当な人が被害を受けてる -- 名無しさん (2024-06-30 14 29 36) ↑不正受給なんてもともとほとんどない。勉強不足。 -- 名無しさん (2024-07-03 18 44 02) 「生活困窮者は、早よ死ねってことか」そんなわけがない。強く生きたいのに叶わない人がいるってことを感じさせられる -- 名無しさん (2024-07-22 19 01 30) 所詮公務員 -- 名無しさん (2024-09-04 23 37 44) これ、今の時代だったら最悪闇バイトとか強盗殺人に発展してた可能性もあるんだよなぁ、そう考えるとこれでもまだ最悪の結果じゃないっていう -- 名無しさん (2024-09-09 20 14 30) IP「240f d2 86f3 1 4543 ffbf 69a ce11」の方のコメントを他利用者に対する暴言として荒らし報告ページへ通報を行いました -- 名無しさん (2024-09-19 09 13 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/2788.html
暇だから女友達にイタメール その1664 352 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 10 11 39.72 ID ot3lgtQq0 今北、過疎把握 報告wktk 353 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 10 16 39.36 ID eQU2ljVd0 352 いらっしゃいませ 勇者様w 354 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 10 26 26.61 ID ot3lgtQq0 353 それが、前回のタゲにジャブ+追撃してんだが、返信がないんだぜ? 絶縁ぽいんだぜorz 355 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 10 30 12.25 ID HawCGn2T0 354 あれま。 ちょっとシャワー浴びてた。 報告していいかな? 359 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 10 31 55.33 ID ot3lgtQq0 355 まぁそれでもいいし、返信きたら北で開始するだけさ 報告まってますた 385 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 10 56 17.30 ID BTy3Oyd80 384 肉にps3とブランドの定期入れ安価したのも俺w 388 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 11 04 13.36 ID ot3lgtQq0 385 おまいかーーーーーーーーー!!!11!!!1wwww あ、そうそうps3は泣く泣く小豆にあげたよ そしたら返ってきた(ぇ 530 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 14 42 24.83 ID ot3lgtQq0 くっ、遅かったかorz 531 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14 44 44.89 ID b6T8T5sfO コテトリ出したからには 532 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 14 48 13.89 ID ot3lgtQq0 まぁ、朝から謝りまくって 丁度ジャブかえって来たとこだで 『肉゙』 ・性別:[男] ・年齢:[23] ・特徴:[163cm 52kg 普通のチビ ] ・性交渉経験:[有り] ・相手との関係:[高校時代の先輩] ・相手に送るメールの方向性など:[ちょっと機嫌直させてくだしあ、機嫌直ったら何でも] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[かぼちゃ] ・性別:[女] ・年齢:[24] ・特徴:[ノリがいい、たまに毒吐] ・性交渉経験:[有るんじゃね?] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[友達以外は特に何も] ・勇者との仲の良さ :[前回の安価でめっさ険悪モード] ・タゲの詳細 :[150cm台 細身] 『NGライン』 :[うp、警察、付き合う系] ジャブ 俺「ごめんって、マジ反省してるし許してぇや」 かぼちゃ「・・・少しは懲りた?(怒マーク絵文字)」 安価 540 540 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14 52 53.53 ID vKYlRPF80 俺この仕事が終ったら結婚するんだ 541 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 14 53 48.80 ID ot3lgtQq0 540 ウホッいきなり急展開、送信 542 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 07 26.19 ID ot3lgtQq0 540返信 「は?いきなり何?またふざけてんの?(怒マーク絵文字)」 返信オソス・・・めっさ不機嫌だわ(*ノノ) 安価 550 550 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15 15 54.56 ID BTy3Oyd80 ブランドのバックかってあげるから許してください 反省してます 551 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 21 21.61 ID ot3lgtQq0 550 くっ、またおまいか!wwww 送信 仕事中で遅くてスマソ 553 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 26 00.90 ID ot3lgtQq0 550返信 「何それ・・・お金で解決が反省?昨日の行動といい何なん? 頭腐っちゃってるんちゃう?」 ウヒョー、コエエエエエエ 安価 558 558 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15 27 51.53 ID BTy3Oyd80 kskst 559 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15 28 02.69 ID BTy3Oyd80 世の中金なんだよ そんなのも分からないのかクズ 561 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 29 17.66 ID ot3lgtQq0 559 これは・・・w 尾張の予感、送信 563 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 32 22.07 ID ot3lgtQq0 559返信 「ほんまむかつくわ 反省のかけらもないね、いっぺん死んできたら?」 ちょwwwww 誰か起死回生頼む!まじオワルwww 安価 570 570 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15 35 56.78 ID BTy3Oyd80 分かったいっぺん死ぬ 防衛省に言われたから死ぬと遺書送るから あばよ相棒 572 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 37 46.93 ID ot3lgtQq0 570 ぶはオワタw送信www 乙! 577 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15 43 19.69 ID Uh360UtNO 今北産業 たぶん五人目 579 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 44 21.03 ID ot3lgtQq0 577 タゲぶちギレ 俺勇者 糸冬(仮) 582 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 46 20.64 ID ot3lgtQq0 よし、返信がないんだぜ?www 無駄な希ガスが追撃してみるかぁ 追撃安価 588 588 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15 47 54.68 ID BTy3Oyd80 kskst 589 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15 48 05.60 ID Uh360UtNO kskst 590 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15 48 38.33 ID BTy3Oyd80 ごめんなさい 反省してます 592 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 50 59.08 ID ot3lgtQq0 590 送信ー。 まぁスペ見たらわかると思うがこのタゲはNGに絶縁入れてないからなwww オワタらオワタで仕方ないさwww 595 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 15 59 50.31 ID ot3lgtQq0 反応ナス、オワタ\(^o^)/ 仕方ない、別タゲにジャブってくるぁ 596 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 01 36.50 ID yXKTGeoA0 595 とりあえず乙なんだな 597 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 02 09.51 ID BTy3Oyd80 595 もちろん小豆だよな?w 600 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 07 18.44 ID ot3lgtQq0 『肉゙』 ・性別:[男] ・年齢:[23] ・特徴:[163cm 52kg 普通のチビ ] ・性交渉経験:[有り] ・相手との関係:[俺の行く美容院で働いている子] ・相手に送るメールの方向性など:[NGかかってなければ基本的になんでも] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[きなこ] ・性別:[女] ・年齢:[22] ・特徴:[明るい、活発そう] ・性交渉経験:[有るんじゃね?] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[いつも元気な子だなぁ] ・勇者との仲の良さ :[そこ行くと8割くらいこの子が髪切ってくれる] ・タゲの詳細 :[俺より背高い160後半?、スタイル良好] 『NGライン』 :[うp、警察、絶縁、付き合う系] ジャブ 俺「暇ー、きなこちゃんて今仕事中?」 きなこ「いいえ~今日は私休みですよ(♪絵文字)」 安価 608 608 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 12 27.15 ID BTy3Oyd80 いきなりだが今金があまってしかたがないんだ 何か欲しいものないかな? なんでも買ってあげられるよ 609 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 13 31.99 ID ot3lgtQq0 608 ちょwwwwwまた散財フラグかよwwwww 送信! 610 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 17 12.97 ID ot3lgtQq0 608返信 「えーいきなりそんなこと言われても(汗絵文字) だったらまた今度髪切りに来てくださいよ(ハート絵文字)」 営業メールktkr 安価 618 618 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 21 49.53 ID Uh360UtNO ksk 619 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 22 13.33 ID BTy3Oyd80 618 全印が泣いた 621 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 23 28.60 ID ot3lgtQq0 618ナムス 再安価 625 625 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 25 32.32 ID E0sJZbAm0 下の毛を切ってくれないか? 最近ボウボウで抜け毛が部屋中に散らばって困ってるんだ 627 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 26 41.54 ID ot3lgtQq0 625 下ktkr、このタゲ下大丈夫なんだろうか、そういえば把握してナス でも送信 628 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 29 23.06 ID i19Jr8RgO 627、即死可能性有 629 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 33 43.15 ID ot3lgtQq0 625返信 「(汗絵文字)x5 あの(汗飛んでる絵文字)そういうの苦手なんで 出来たらやめてもらえないですか?(笑顔絵文字)(汗絵文字)」 おっとー、これは若干引かれているーー!! 返ってきただけマシとしとこう 安価 635 635 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 36 16.88 ID BTy3Oyd80 ごめんごめん冗談だから本気にしないで嫌いにならないで 俺今度からスキンヘッドにしようと思ってるんだけど それでもいいかな? 636 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 38 25.71 ID ot3lgtQq0 635 ちょwwwwwwwwwスキン勘弁wwwwww でも送信してみる 638 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 46 33.73 ID ot3lgtQq0 635返信 「もう、びっくりさせないでくださいよ(笑顔絵文字)(汗絵文字) えーーー(!?絵文字)もったいないですよ、こないだの感じに 少しアレンジ加えたらもっとかっこよくなるのに(キラキラ絵文字)」 いや、これっぽっちもカッコヨク茄子 ノリノリでスキン勧められなくてとりあえずヨカタ 安価 645 645 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16 49 26.81 ID BTy3Oyd80 あやっぱり? 俺ももう少しいじったらかっこよくなると思ってたんだ なんだか俺最近美容院じゃなくて普通の床屋に変えようと思ってんだ どう思う? 650 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 16 53 59.03 ID ot3lgtQq0 645 ナルシスト路線Σ 送信 655 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 06 08.88 ID ot3lgtQq0 645返信 「すいません、電話してました(汗飛んでる絵文字) えー、もううちの美容院来てくれないんですか?(悲顔絵文字)」 電話中だったらすぃ 安価 660 660 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17 08 39.29 ID BTy3Oyd80 嘘だよ~ん 騙された?騙された? ヒャッホー!!イェーイ!! カモンベイビー!! しゃーおらー!! 662 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 10 34.76 ID ot3lgtQq0 660 電波発信! 664 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 16 08.94 ID ot3lgtQq0 660返信 「もう来てくれないのかと思いました(笑)(キラキラ絵文字) なんか今日の肉゙さん雰囲気全然違いますね? ひょっとして酔ってたりします?(笑顔絵文字)」 ダッテ俺ジャナイモノ そういえばこのタゲ、めっちゃ酒強いんだぜ? 安価 670 670 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17 18 47.42 ID BTy3Oyd80 酔ってないよタゲお酒強いよね それよりさ~ 俺正直ノリブランドを終わらせたらあかんと思うねんけど どう思う? 俺は田代神の次にすごい逸材だと思うんだけどなw 672 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 21 28.49 ID ot3lgtQq0 670 どんなキャラだよ俺wwww送信 673 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17 22 16.30 ID zO5JKpbiO ところで肉゙はどういう経緯でメアド知ったんだ? 675 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 28 02.55 ID ot3lgtQq0 670返信 「え?え?なんの話ですか?(汗絵文字) お酒はたしかに強いですけど・・・やっぱり酔っ払ってます?(笑)」 俺おかしい奴化計画ちゃくちゃくと進行中ニダ orz 安価 680 673 タゲの働いてる美容院が家の近くで常連なのさ んで、指名してるわけではないんだがほぼそこいくと このタゲが髪切ってくれるから話してるうちに仲良くなってってな感じ 680 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17 30 31.95 ID JvfQ7xhk0 これが俺クオリティ 684 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 32 51.11 ID ot3lgtQq0 680 ちょwwww送信! 685 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 37 39.11 ID ot3lgtQq0 680返信 「あはは(電球絵文字)2ちゃんねるみたいですね(笑)」 ちょwwwwwwwwwwwww まさかあの子がwwwwwwwwwwwwww 安価 695 695 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17 42 33.73 ID FhknQp0G0 それなんてエロゲ? 698 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 47 42.44 ID ot3lgtQq0 695 ぶwつかこれも知ってそうやなぁ・・・w 送信 つか、前タゲから返信北 590返信 「明日いくから」 とだけ・・・コエエエエエエエエエエエ といいつつも行動安価 705 707 709 705 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17 50 13.32 ID E0sJZbAm0 面と向かってやめてよね本気で喧嘩したらタゲが僕に勝てる訳無いだろ?と言う 707 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17 50 22.39 ID RWau56mm0 おでこに油性ペンで「ジャジャ丸」と書き 胸に「ピッコロ」と書いた紙を貼り付け チンコポロリしてお出迎え 709 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17 51 26.56 ID JvfQ7xhk0 と今までのは照れ隠し>< 712 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 17 57 17.25 ID ot3lgtQq0 695返信北 「え?(汗飛んでる絵文字) ちがいますよー、インターネットの掲示板のことですよ(汗絵文字) こないだきたお客さんがそういう話してたんで、それっぽいなぁって(汗絵文字)」 なんだwwそういうことかwwww ちょっとこれから家帰って出かけなあかんのだ なんかタゲから聞き出して欲しいこと安価 718 次くるまでに安価聞き出しておく 行動安価まとめ 707でお出迎えして 705を言った後に 709だな、おk把握 718 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18 02 02.81 ID E0sJZbAm0 kskst 719 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18 02 07.97 ID BTy3Oyd80 なんだタゲが2ちゃんねるしてるのかと思った 俺もするんだけどね 720 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/01/26(金) 18 04 09.92 ID ot3lgtQq0 この場合タゲは2ちゃんをどこまで知ってるか、だな? それじゃぁいってきまノシ 721 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18 05 21.25 ID E0sJZbAm0 720 乙ノシ 722 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18 05 22.26 ID BTy3Oyd80 720 乙 暇だから女友達にイタメール その1671 360 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/02/02(金) 14 22 26.70 ID pd3C9apA0 1乙 ど久しぶりなんだが 前の報告とかいる? 371 :三擦り半蔵↓ ◆SEEIbGvHes :2007/02/02(金) 14 26 30.97 ID zp2phz60O 360 報告は勇者の義務なんだぜkwsk報告よろ 403 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/02/02(金) 14 38 15.66 ID pd3C9apA0 ぐっちゃり割り込むが報告投下するんだぜ 『肉゙』 ・性別:[男] ・年齢:[23] ・特徴:[163cm 52kg 普通のチビ ] ・性交渉経験:[有り] ・相手との関係:[俺の行く美容院で働いている子] ・相手に送るメールの方向性など:[NGかかってなければ基本的になんでも] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[きなこ] ・性別:[女] ・年齢:[22] ・特徴:[明るい、活発そう] ・性交渉経験:[有るんじゃね?] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[いつも元気な子だなぁ] ・勇者との仲の良さ :[そこ行くと8割くらいこの子が髪切ってくれる] ・タゲの詳細 :[俺より背高い160後半?、スタイル良好] 『NGライン』 :[うp、警察、絶縁、付き合う系] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[かぼちゃ] ・性別:[女] ・年齢:[24] ・特徴:[ノリがいい、たまに毒吐] ・性交渉経験:[有るんじゃね?] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[友達以外は特に何も] ・勇者との仲の良さ :[前回の安価でめっさ険悪モード] ・タゲの詳細 :[150cm台 細身] 『NGライン』 :[うp、警察、付き合う系] 411 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/02/02(金) 14 40 55.03 ID pd3C9apA0 行動安価↓ 『だいたいの流れ』 きなこに対して安価メ中に前安価タゲのかぼちゃからメールくる かぼちゃが土曜にうちにくることになった、かなりお怒りモード きなこネラー疑惑浮上、詳細確かめ安価受け取る 413 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/02/02(金) 14 42 05.30 ID pd3C9apA0 『こっから報告』 とりあえず、きなこの方から。 俺の安価メ「クオリティ」という言葉に即座に2ちゃんねるという言葉が出た てっきりバレるのか!?とか思ったが美容院の客に そういうのやったらと話すやつがいて、そこからの情報だという あの後のメール内容 俺「ぶっちゃけその掲示板とか見たことある?w」 きなこ「ないですよー、てかうちパソコンもってませんし(渦巻き絵文字)」 俺「あれ?そうだっけ?こないだパソコンがどうとかって話してなかった?」 きなこ「あー、あれ妹が欲しいって言っててどんなのがいいかなぁって(キラキラ絵文字)」 俺「あー、そうなんだw」 結論、きなこはまだタゲ候補で大丈夫でs 417 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/02/02(金) 14 43 20.13 ID pd3C9apA0 続いて次の日土曜になってからのかぼちゃの方ね。 とりあえず前回の行動安価でぶちぎれさせたにも関わらず 今回もキレさせる内容の行動安価をありがとうおまいら_| ̄|○ で、まぁ油性マジックのインク切れててかすれるからマジック購入 つか油性マジック売ってなくて水性なんだが・・・ んでな、自分の額に「ジャジャ丸」って書くのむずいぞwww 一文字にしてくれ一文字にw でチラシの裏にピッコロと書いた紙を胸にガムテで貼り付け 社会の窓からマグナムがポロリの状態にて玄関でかぼちゃを待つ 707半達成(水性マジックなんで・・・) そうこうしてるとかぼちゃからメールが届く 「もうすぐ着くよ」 相変わらず絵文字も句読点もナス、怖杉 とほぼ同時にチャイムが鳴る いやまてwwwきさまドアの前でメールしたろ!wwwwww 続く 419 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/02/02(金) 14 45 01.26 ID pd3C9apA0 417続き とりあえず俺からあけるとカウンターが怖かったので 「鍵あいてんよー」ウホッ俺チキン ゆっくりドアが開いてかぼちゃが見えた瞬間 「面と向かってやめてよね、本気で喧嘩したらかぼちゃが、b・・僕に勝てるわけないだろ?」 うはwwww噛んだwwwwwwwけど一応行動安価705達成 んで続けざまに 「と、今までのは照れ隠し♪」 行動安価709達成 と、ここまではよかったんだ、順調に全部の安価も終わって なんかこう、目に見えそうなくらいの殺気っていうの? かぼちゃ「あんたほんま最低やな!」 強烈な平手、と思ったがグーだった、おkナイス右フック ほんまにこいつ女なんだろうかという重みのあるパンチ 若干足がぐらついたがなんとか耐える 俺「・・・ってぇ、ふざけすぎたわ、マジごめん」 まぁわかっていたが聞き入れてもらえず なんかもう怒りに我を忘れたかぼちゃに パンチキックのラッシュ喰らいながら後ずさり 続く 424 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/02/02(金) 14 46 11.72 ID pd3C9apA0 419続き で、たぶん俺ががんばって立ってたのも原因だったんだろう それは起きてしまった・・・ なんかこう、グサって音が聞こえそうな感覚が左太もも辺りに かぼちゃのピンヒールが深くはないにせよ、刺さってたよ ちょっと自分でも引くくらい血流しながら倒れる俺と それみて我にかえったかぼちゃがパニックでえらいことなってたが とりあえず病院に運ばれますた あ、額の「ジャジャ丸」は消えてなかったと思うy 全治一週間?だったかな?5針縫ったよ 入院とかはなかったからそのままかぼちゃに支えられながら帰宅 帰ってからずっと「ほんまごめんね」って泣きながら言われてたが どっちかっていうと安価メでぶちキレさせた俺が悪いし 自業自得だなぁとシミジミ思ったさ・・・w 報告尾張! 足の激痛で萎えまくってたんでずいぶんと報告遅くなった・・・すまん 433 :愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14 49 54.96 ID lMbOHQp70 424 報告乙、身体張ってよく頑張ったな 434 :愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14 50 07.05 ID D7U+OzRc0 424 体を張った安価達成と傷だらけの勲章乙www 435 :三擦り半蔵↓ ◆SEEIbGvHes :2007/02/02(金) 14 50 31.77 ID zp2phz60O 肉゙報告乙! 今年初の病院行き勇者になったなwwwwwおめ!! 436 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/02/02(金) 14 51 16.81 ID 793Q1so6O 424 もう危ない事しちゃダメなんだからね!!!! 乙! 469 :肉゙↓ ◆OTFrQJjFNk :2007/02/02(金) 15 02 09.79 ID pd3C9apA0 433 おう、ちょっと頑張りすぎたんだぜ?w 434 ここまでこっぴどくやられるとは思ってもなかったんだぜw 435 俺もまさか病院送りになるとは_| ̄|○ 436 勇者の皆様、がんばりすぎに注意しましょう!w 肉゙5
https://w.atwiki.jp/yuki0hana/pages/74.html
日本がアメリカに勝ったら火曜は自分風邪引きます 春ですよー 桜ですよー お花見ですよー 暖かくて気持ちいい日が続きますが、大の花粉症持ちなので この時期はお外恐怖症です。 春を満喫したいのに… さて、今日は~ 久しぶりの東トレへ。シグマちゃんにて。 ようやっとLv8。この週末でLv10にしときたいとこだが、果たしてw 狩り後、流れで闘技場へチラ見|ω・)に。なこいない・・・ シグマちゃんDUデビューしたよ!あれをデビューと言っていいならば・・・ 大会出る人達がんばって~。 昼間ならいるんだが、多分韓国とベネズエラの試合を横目に、東トレに篭ってるはず。 ご一緒出来る方、どうですか(´∀`*) こっちTV見てるから反応悪いと思うけどw つーか今金曜のフリマすら行けねー。自給しない私のより所だったのに、どーすれば/(^o^)\ 雪国 2009年3月21日(土) Comment おつ。明日(つか今日か;)はお昼にネットラジオ聴きながらINする予定。帯域取られるからどうなるかな・・・。R3までなら兵士装備作れますよb(☆低いけどね;あー、斧はないけどw) -- まーりん (2009-03-21 04 56 13) あー鎧欲しいですね。斧は危機感から各R、5本ずつ作ってしまいました。てゆーか、キャラスロ安いじゃねぇか!!しかも永続?!これはなんて安心設計w -- 雪国 (2009-03-21 21 32 50) キャラスロ(かばんとかもだが)安いな・・・。てことは封印解除?w あー、生産職を統廃合するかなぁ・・・(ゲムポIDでさ)。 -- まーりん (2009-03-21 21 50 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bishonen_stick/pages/36.html
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 08 40.48 ID o9Sc3F8/O ツン太カワユかった? 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 09 06.63 ID khfFEl//0 メールのことはなんて言ってたの 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/07/15(土) 22 09 22.83 ID p1KTePR40 »24 1と美少年4人が同じ予備校生で1が4人とも狙っているでおけ? 30 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 12 56.55 ID i/PBnNbX0 »25 可愛いwww 餓鬼っぽいところがお気に入りww »26 「俺も○○君の事嫌いじゃないよ、だから落ち込まないで!」ってきたwww 落ち込まないでってwww結果言ってるようなもんだからwwwまあカワエエから許しちゃうんだがww »27 おkwwwwwwww 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 11 29.68 ID ANbiXwDGO タロにメール!タロにメール! 31 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 15 52.34 ID i/PBnNbX0 »29 おk、じゃあ»36よろ! 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 21 39.35 ID dByyupIZ0 最近いつオナニーした? 40 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 29 45.98 ID i/PBnNbX0 返信来た タロ「そういうこと聞かないで!○○君嫌いになる!」 可愛いwww »35 41 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 30 09.93 ID i/PBnNbX0 安価ミスww »46 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 32 22.11 ID ES/O7H3DO 何カワイコぶってんだよ!誘ってるな? 47 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 34 24.85 ID i/PBnNbX0 »46 勘違いしてるようだから言っておくが、 カ ワ イ 子 ぶ る 必 要 無 い 送った。 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 30 13.10 ID ZgLD+OBQ0 今北産業株式会社 48 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 35 47.64 ID i/PBnNbX0 »42 タロ 俺に メロメロwww 嘘つきました、すんません・・・ 53 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 42 01.78 ID i/PBnNbX0 返信来た タロ「ごめん、そんなつもりじゃない。いつもと違う?」 謝られるとこっちが罪悪感を感じてしまう不思議。 ごめんタロおおおおおおおおお!!! »58 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 44 54.32 ID SgWVnPAr0 ごめんな。 タロが可愛いから、ついからかってみたくなったんだ… 63 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 53 43.17 ID i/PBnNbX0 返信来た 「ううん平気、俺今英語やってるんだけど、難しい(泣AA) 明日テストやばいかも・・・、○○君勉強してる?」 してません(*´Д`)ハァハァ »68 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 55 52.61 ID OFYsjcX20 タロのことを考えると勉強が手につかないんだ・・・ 70 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 22 59 03.75 ID i/PBnNbX0 »68 送った、もうほんと手付かずですwww 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 03 09.07 ID ANbiXwDGO http //u.pic.to/2jxks 出来た 特徴を知りたいからタロどんな感じか教えてくれ 78 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 09 44.86 ID i/PBnNbX0 返信 タロ「え?そっか、ごめん・・・明日大丈夫??」 なんで謝るwwwさすが天然www 次»83 »75 髪の長さはその位だ。 今金魚花火をようつべで見ててそっくりなとこ見つけたんだが画像どうやったら 保存できるだろうか? 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 16 53.55 ID ANbiXwDGO そういやタロは髪立ててるんだっけ じゃあこんな感じかな http //u.pic.to/2k7j8 安価↓ 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 17 15.26 ID EX6f7nwhO それぞれに好かれてるご自信は?w 88 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 25 45.14 ID i/PBnNbX0 おまいら安価気にしてくれwwwwww 再»92 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 29 00.79 ID khfFEl//0 タロとにゃんにゃんしたい 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 31 38.21 ID ANbiXwDGO タロ身長高! ショックだ… 99 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 32 56.79 ID i/PBnNbX0 »97 そうか?スタイル良いし可愛いし俺は好き。 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 34 28.49 ID o9Sc3F8/O ツン太カワユスwwww wすwwwきwだwww 103 名前:1[] 投稿日:2006/07/15(土) 23 37 11.36 ID i/PBnNbX0 返信来た 「にゃんにゃん(猫っぽいAA)」 チンコ起ってきたああああああああああああ次!!!»107 »101 だが返信来ない 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 00 22 03.53 ID 0og+NgRzO チンコたっちゃったじゃんタロ!! 107 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 00 25 29.41 ID cx0b766rO »106 パソ消したからケータイからやるか… 送る 125 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 19 49.05 ID cx0b766rO タ「暑くて寝れない…もう○○君寝た?」 ちょwww目が覚めたwww(*´д`)ハァハァ »127 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 22 10.01 ID cslYiWL0O 俺もお前のこと考えてたから股間が熱くて寝れねえよ。 129 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 25 06.10 ID cx0b766rO »127 送った!! しかしタロのこれは構って欲しいって意味でおk? 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 27 32.10 ID MeRq62GyO おk 131 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 30 56.98 ID cx0b766rO 返信 タロ「○○君今日エロい事ばっかり言ってるよね… 暑いのと関係ある?」 タロは可愛いすぎるな。エロいってタロが言うだけで興奮する。次 »135 133 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 33 37.97 ID cx0b766rO »130 他の男にもやってんのかな…タロめっさ可愛いからな… 釣られてるのは俺だったりしてwww 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 35 42.10 ID F5AaNxBnO 関係ないよ!! タロも興味あるでしょ? 141 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 42 46.70 ID cx0b766rO 返信 タロ「ん?何に?」 タロ文察力無いからもっと本文詳しくした方が良いかもww »145 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 48 36.34 ID ze4OAHp3O ksk 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 49 42.30 ID cx0b766rO 差慰安か»148 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 50 25.43 ID cx0b766rO 再々安価»151 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 52 08.43 ID MeRq62GyO 俺と突き合ってくれ 153 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 01 54 57.56 ID cx0b766rO »151 送った。多分またごまかしで帰ってくるww エロネタは大抵回避させるタロ。 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 00 04.59 ID 0og+NgRzO タロのゆう〇〇君て名字?名前? 160 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 01 49.81 ID cx0b766rO »158 俺の名字 164 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 09 38.13 ID cx0b766rO 返信 「俺眠くなってきたかも…そろそろ寝ようかな」 誘っておいてそりゃないぜ…ww 今夜は寝かせないぜ!! »166 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 14 07.96 ID ze4OAHp3O 俺はお前と寝たい 174 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 29 10.46 ID cx0b766rO 返信 「じゃあ一緒に寝る?(ニコニコAA)でも暑いから二人で寝たらもっと暑くなるよ(笑)」 誘ってんだろこれ »176 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 30 47.06 ID ze4OAHp3O 暑くしてやるよ^^ ベロンベロンに舐めて寝らんなくしてやるから 182 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 39 37.09 ID cx0b766rO タロ「今日やっぱり○○君変態だね(汗AA)俺舐められたらくすぐったくて笑っちゃうよ(笑)」 可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!!!!! »185 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 43 13.04 ID ze4OAHp3O »182 ハァ━━(*´Д`)━━ン!! 安価なら↓ 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 43 45.56 ID F5AaNxBnO なんか勃って北(;´Д`) チンコぺろぺろ で、»165 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 46 22.23 ID F5AaNxBnO »186 間違った!»168で 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 15 23.21 ID F5AaNxBnO 遅かった… オナニーした? タロはさぁオナニーするとき指何本で持つ派? 俺は5本かな ↑一応置いとく 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 42 16.38 ID 0og+NgRzO 特にチクビとチンコぺろぺろ 1はタロよりでかいの? 190 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 50 20.93 ID cx0b766rO »183 同じくらい… 期待を裏切るだろうがスマン… 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 51 59.84 ID 0og+NgRzO なんだ実はタロより小せーんだろw気にすんなよwww 192 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 54 33.25 ID cx0b766rO 返信 タロ「俺のせいで?? そんなの言えるわけ無い!!」 多分前半が起ったことについて、後半がオナニーの指の数 なんとかしてタロを…»195 193 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 02 56 04.75 ID cx0b766rO »191 うるせー気にしてなんかねえよwww 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 02 57 57.35 ID uQUNJYDO0 タロの顔写真うpしてくれ! 220 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 09 26 00.98 ID cx0b766rO やべー寝ちまった…今起きたらタロから三件もメール入ってた。 タロ「○○君寝ちゃった?俺寝れないよ」 的なことが三件。スマンタロ、てかメール可愛いぞww ちなみに»195はまだ送ってない 次»213 223 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 09 37 58.20 ID cx0b766rO ああああああああ俺何やってんだ… 再安価»225 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 09 38 56.70 ID GjuxNgCm0 おはよう、タロ。 227 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 09 46 09.71 ID cx0b766rO 返信 タロ「おはよう、眠い(+_+)」 »229 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 09 48 59.79 ID njbd71xQO フヒヒ 234 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 10 01 41.81 ID cx0b766rO タロ「どうしたの」 次»236 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 10 03 57.39 ID AdnymKup0 タロが付き合ってくれないからツン太と付き合うことにしたから 239 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 10 09 24.37 ID cx0b766rO 返信 「そんなこと言われても俺どうしたらいいか分かんないよ…」 困ってる… »240 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 10 09 49.02 ID KLbLp+jQ0 今日うちに泊まれる? 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 10 28 09.81 ID G2apVRgx0 1は普段から冗談まじりで人をいじるタイプとか?じゃねーとこんなメールに返信こなくね? 247 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 10 38 36.29 ID cx0b766rO »245 ヒント:まともに相手してくれるのはタロだけ 248 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 10 51 53.44 ID cx0b766rO やっと行く準備終わったから報告 タロ「え?どうして?」 一応ツン太もww ツ「遅れたらぶっ殺す」 こええええええwwwwww 可愛いけどw それと予備校終わるまで報告できないと思う 358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 17 35 18.76 ID Oj3jVXeI0 »1 ところでタロはどうなったんだ?? 359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 17 35 28.88 ID FY7dbCdz0 で、もちろんマックシェイクの『バニラ』だよな? 360 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 17 37 51.21 ID cx0b766rO »358 タロは他の奴らと絡んでる┐(´ー`)┌ »359 ストロベリーですけど何か? 377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 18 07 41.79 ID sEDWdydkO なんでタロたんと帰らないんだよ!!アホか»1は!!! タロたんの家にお邪魔して下着盗ってくるしかないだろうが!! 378 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 18 11 56.87 ID cx0b766rO 下着かー いいねー、今度見せてもらお。 ツン太のおっぱいつつくのおもれーwww 387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 18 43 21.77 ID 7N/AVXVHO ツン太感じたなwwwwww カワユスカワユスwwwwww 1今家か?ひとり? 389 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 18 44 49.34 ID cx0b766rO »387 今一人で帰路を歩いてます 393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 18 49 26.74 ID KLbLp+jQ0 »389 タロと帰れよ 395 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 18 51 43.23 ID cx0b766rO »393 タロは予備校の帰り他の奴に取られる 397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 18 52 50.94 ID G2apVRgx0 1と帰るのが怖いから一緒にいてって頼んだんだよ。 周りの奴に。 398 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 18 56 28.85 ID u8ERdGyF0 PCから書き込んでる »397 ちょwwwwwwそれを言うなwwww 581 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 05 18.17 ID u8ERdGyF0 ならタロにも送ってみるかwww»600 600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 11 59.89 ID DReo7dWn0 タロ今日もにゃんにゃんしよ~^^ 606 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 14 26.54 ID u8ERdGyF0 »600 あぶねえwwツン太に送ろうとしちまったwwww 送ったwwww 622 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 18 22.67 ID u8ERdGyF0 返信 タロ「にゃんにゃん(ネコっぽいAA)」 ツ「興味ない」 二人同時進行すげえ大変だwwwwww しかも送る相手間違えそうwwwwwww 626 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 19 42.91 ID u8ERdGyF0 安価忘れ タロ»635 ツン»645(ツン太安価) 635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 20 48.69 ID O9iNq8XU0 カップラーメンオナニーって知ってる? 653 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 27 53.04 ID u8ERdGyF0 返信 タロ「○○君またエロい事言ってる!!あんまりそういうの言うの辞めてっていったよ!(怒AA)」 そうだぞ!タロに下ネタなんて氏ね!!! でもなんか快感^^»665 665 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 30 51.27 ID WuNLUWp+O ごめんごめん(^^ゞ でも怒るってことはタロ知ってるんだな。タロのすけべー 686 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 38 40.71 ID u8ERdGyF0 返信タロ 「え、だって俺だって男なんだから知っちゃうのあたりまえだよ!! ○○君俺のこと子供だと思ってるでしょ!!」 ちゃんと男として見てるぜタロwwwwww »705 705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 44 10.02 ID 4CoBAvHC0 ごめんごめん、タロがあまりにも可愛いから 722 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 48 26.04 ID u8ERdGyF0 タロ返信 「今日は昨日ほど暑くないね(喜びAA)」 話逸らされたwwwww »735 735 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 50 42.86 ID MZ4V2VML0 »725(考えると何故か死にたくなりませんか?なりま(ry) それうけるww 安価なら↓ 736 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 51 12.23 ID DReo7dWn0 タロのこと考えると俺も暑くなるー^^ 751 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 55 31.92 ID u8ERdGyF0 タロ返信 「ははっ(ニコニコAA)昨日からそんなこといってるけど○○君俺の事好きなのー?(ニヤニヤAA)」 劇カワwwww»765 765 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 21 59 15.59 ID 4CoBAvHC0 大好きだよ、今すぐ抱きしめたいよ 794 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 05 29.42 ID u8ERdGyF0 タロ返信 「それって俺が女みたいでなんか変だよ!?」 女だったら抱かないっての!!!www 次»805 805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 09 00.25 ID VkesEFzKO ツン太wwwwwwww 849 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 20 34.21 ID u8ERdGyF0 タロの返事が来ないという惨事 897 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 32 36.18 ID u8ERdGyF0 タロから来たwww 「ごめん、さっきの良く分からないんだけど何かな?」 »910 910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 35 51.44 ID Da/KmgWZ0 何度好きって言ったら信じてくれる? 本当にお前のことが好きなんだ. 真剣に答えて欲しい. 934 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 40 22.09 ID u8ERdGyF0 タロ返信 「俺も好きだよ(ニコニコAA)」 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww »950 950 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 43 49.52 ID Da/KmgWZ0 友達として好きってこと? 俺は違うんだ. お前のこと愛してるんだ. 971 名前:1[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 50 18.61 ID u8ERdGyF0 タロ返信 「友達としてじゃなかったのー(慌AA) ごめん俺分かんない!!」 可愛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww でもちょいショックwwwww »985 985 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/16(日) 22 53 44.36 ID DReo7dWn0 可愛い~ でもちょいショック
https://w.atwiki.jp/mtym_toshiaki/pages/275.html
10.Patrick s death 水曜日、BeeはBratを、Latchettsの土地を借りている農家の人々と会わせた。Latchettsの外れに位置するWigsellを借り受けているのは、Gates家の人々であった。Gates氏は近くにより大きな土地を持っていて、肉業者も営んでおり、お金に不足は無い様子だった。しかし、そのお金の多くは、娘のPeggyのために使われているようだった。 「アメリカでも馬の仕事をなさっていたようですね、Patrickさん。」 Gates氏は顔一杯に口を広げて、Bratに手を差し出した。Bratは握り返しながら答えた。 「ええ、運よく働き口が見つかりまして。」 「では、うちの馬でも見ていただきましょうか。」 Gates氏はBratたちを、自身の自身の馬小屋へ連れて行った。 「どうです、悪くは無いでしょう?」 小屋の管理人が、茶色の毛並みが美しい一頭の馬を連れ出すところだった。Beeはその馬を指差して言った。 「あれは、もしかして、Dick Popeさんの馬ですか?去年のBath and West杯で優勝した。」 「ええ、そうですよ。」 Gates氏は、心なしか得意そうな様子で答えた。 「大変なお金を払わされましたが、Peggyのためです。」 「まぁ、良い馬であることは確かですけど・・・。Peggyさんも幸せですね。彼女、今年も参加なさるんですか?」 「もちろんですよ!そのために買ったんですから。」 BeeはGates氏の娘に対する溺愛に呆れながらも、ほほえましげな様子で話していた。一方、Bratは、Beeの態度を不可解なものに思っていた。Bratの目から見ても、あの茶色の馬は非常に優秀だ。だが、いやだからこそ、それを喜ぶというのは理解できない。一度競争になれば、TimberをはじめAsyby家の馬たちはあの馬と争わなければならず、それが決して楽には運ばないことは明白だったからだ。 帰り道、まだ嬉しそうな様子のBeeに、Bratは問いただした。 「なぜそんなに嬉しそうなのかい?」 「そりゃあ、嬉しいわよ。」 Beeの返事は要領を得なかった。 昼食の前、BeeはEleanoaにGates氏の馬について語った。 「去年のBath杯で優勝したあの馬を、覚えてる?」 「Dick Popeさんの馬でしょう?もちろん。」 「Gatesさんがその馬を買ったらしいのよ。もちろん、Peggyさんのためにね。」 Eleanoaは歯を見せて笑いながら、幾度もうなずいた。 「なるほど、素晴らしいわね。」 「そうでしょう。」 双子が学校から、Simonが馬小屋からそれぞれ帰ってきて、昼食を取り始めた。 Simonは、Beeが語ることに耳を傾けている様子だった。話がWigsellのことに差し掛かると、Eleanoaが後を引き取って言った。 「Gatesさんが、Peggyに新しい馬を買ってあげたんだって。もう誰かから聞いてた?」 Simonはトマトを突き刺したフォークを顎の前で静止させ、顔を上げた。 「・・・いや、知らなかった。どんな馬か、見てきた?」 「うん、Beeおばさんが見てきたって。それが、Dig Popeさんの、あの茶色の馬だったらしくて。驚いちゃうよね。」 BratはSimonの表情が少しだけ引きつるのを見逃さなかった。Simonは、フォークを掲げたまま言った。 「えーっと、Riding Lightだったかな?」 「うん、そのRiding Ligntだね。Peggyは、今年の競争には、その馬で出るって話だよ。」 Simonは口の端を笑みの形に歪めながらも、荒々しくトマトを咀嚼し、音を立ててフォークを皿の上に置いた。BeeとEleanoaは気づかない様子だったが、Simonはそれと分かるほどに苛立っていた。 Bratは、Simonの方に視線をやりながら考えた。Sheilaの話では、SimonはPeggyに夢中だということだった。ならば、そのPeggyが新しく馬を買ってもらったと聞けば、喜ぶのが自然ではないか?なぜ、Simonは苛立っているのか。Peggyが自分より優れた馬を持っていることが、気に入らないとでも言うのだろうか。 Bratは、Riding Lightの話を聞いたときの、Beeの嬉しそうな様子を思い起こした。ちらりと、視線を右にやる。Eleanoaも、Beeほどではないにせよ、どことなく嬉しそうであった。何を、彼女たちは喜んでいるのだろう。SimonのPeegyへの好意は、この事を以ってかき消されたかもしれない。あるいは、Beeたちはそれを望んでいるのだろうか。Gates氏は娘に良い馬を与えたい一心でRiding Lightを買った、このことは確かだ。そして、そのRiding LightはSimonの馬と同じくらいかそれ以上に優秀なものであった。もしGates氏が、Simonの娘への好意に気づいていたならば、彼は恐らくそれを受け入れさせていただろう。彼がその一助にとPeggyに馬を買い与えたなら、とんだ皮肉だ、と思う。Gates氏は自らSimonとPeggyが結びつく機会を、手放したことになる。 それにしても、と考える。意中の女の子に負けることが我慢なら無いというSimonの思考は、理解しがたい。Bratの視界の端で、Simonは、腕を組んだまま空の食器を見つめていた。 その夜、寝室に入った後も、BratはSimonの思うところを掴もうと考えを巡らせていた。彼は、確実に、自分がPatrickでないことに気づいている。しかし、それを明かそうとしない。一体、なぜだろうか?演技が上手く、家族にすら感情の奥底を見せないSimon。自分勝手で、自分の利益のためなら他を省みないSimon。Timberに似たところのあるSimon。 Bratのまぶたの裏には、無数のSimonの顔が投影されていた。あるものは笑い、あるものは表情を歪め、あるものは口を引き結び・・・。なぜ、SimonはPeggyが新しい馬を買い与えられたことに苛立っているのか。恐らくは、Patrickが突然に戻ってきたことよりも、更に。 Bratの意識は、眠りへと引かれていった。海へと続く道を、子供の頃の自分が走っていた。しかし、その手足を動かしているのはBrat自身ではなかった。そもそも、その少年はPatrickであった。Simonはどこだ?Bratは完全に目を閉じ、寝息を立て始めた。 翌日、BratはBeeの買い物に付いてWestoverの町に行った。Beeが必要なものを買い揃えている間、彼はWestover Timesの事務所に足を運び、Patrickの死を報じた新聞を見せてくれないかと頼んだ。8年前の新聞を見つけ出すは難しいだろうと考えていたが、受付にいたMacallan氏は、数分後には新聞の切れ端を持って戻ってきた。Bratは頭を下げると、イスに腰を下ろし、複雑な心持で記事に目を通した。 土曜日の午後には、Ashby家の子供たちは自由な時間を与えられていた。Simonは金属加工に興味を持っていて、Patrickの趣味は野鳥観察であったという。だからSimonが一人で家に帰ってきて、一方Patrickが帰ってこなくても、誰も気に留めなかったという。彼らがようやく心配し始めたのは、夕食が終わった頃だった。家族皆で辺りを探し回ったがPatrickはおらず、仕舞には警察に連絡が行く騒ぎになったが、やはり見つからなかったという。翌朝、Patrickの上着だけが崖の上で見つかった。その場所は丁度、TanbitchesからWestoverの港に続く道沿いであった。上着のポケットには遺書と思われる手紙が押し込まれていた。もしPatrickが崖から身を投げたのなら、その遺体は潮流に乗って西へと流れたはずだった。 Patrickを最後に見た者は、Abel Tuskという農夫だった。彼がPatrickを見たのは、その日の午後、Tanbitchesと崖の中間地点に当たる所だった。Patrickは地面に横になり、鳥を眺めていたが、その様子に普段と変わったところは見受けられなかったという。 警察は、Patrickは両親の死を悲しみ、自殺に走ったのだろうと予想して捜査を進めていた。これに対しBeeは、Patrickは両親が亡くなったことに衝撃を受けていたもののその時には既に立ち直りつつあったとして、否定的な見方を示していた。彼女はまた、遺書の筆跡に見覚えがあるかどうか尋ねられ、以下のように答えている。 「ええ、あります。Patrickは重要な手紙には、変わった書き方するんです。それに、この家で万年筆を使う者は、彼しかいません。」 Beeは、Patrickが使っていた特殊な万年筆について説明した。黒いインクの周囲に黄色く縁取りができるその万年筆を、Patrickは好んで使い、また常に持ち歩いていたという。しかし、どういうわけか当の万年筆そのものは見つからなかった。 警察は、結局のところ、「両親の死に打たれた少年の、情動的な自殺」という判断を下した。Westover Timesの記事もその見解に即したものになった。 Bratは、色の変わった紙切れを握り締めたまま、事務所の片隅で考えを巡らせた。Patrickは、Tanbitchesで横になって鳥を見ていた。しかし、夜になってもその丘からLatchettsへと戻る者の姿は無い。心配した家族がPatrickの行方を捜しても、見つからなかった。記事には、ここまでのことしか書かれていなかった。その間、Simonは何をしていたのか? Beeと向かい合って昼食を取りながら、Bratは何気ない風を装って尋ねた。 「僕が家を出た日、Simonは何をしていたんだろう。」 Beeは表情を硬くして言った。 「・・・新聞に載っている以上のことは分からないわ。どうして、そんなことを?」 「どうも、あの頃のことを、良く思い出せないんだけど・・・。Simonは金属に興味があったよね?」 「機械?確かに、言われてみればそんな気もするけど・・・。」 Bratは食べかけのサンドイッチを置いて、コーヒーに手を伸ばしながら言った。 「さっきWestover Timesの事務所に行って、僕のことを書いた記事を読んできたんだけど、Simonと僕が一緒にいなかったのは趣味が違ったからだって説明されてて。僕自身が、鳥を見るのが好きだったのは覚えてるんだけど、Simonはどうだったか気になったんだよ。」 Beeは、まだ納得していない様子で答えた。 「うーん、実は、私もよく覚えていないのよ。その日Simonがどこにいたかすら、分からないくらいだから。そうね、覚えていることといえば、Simonが子馬に乗ってあなたを探し回っていたことくらいだけれど・・・。ただ、あなたがいなくなって、彼は確実に変わったわ。彼も、心中は複雑だったんでしょう。」 Bratは何とも答えることができず、黙ったままコーヒーをすすった。しばらくして、Beeが思い出したように言った。 「そういえば、どうして今まで手紙を寄越さなかったの、Brat?何か手伝ってあげられることも、あったでしょうに。」 Bratのコップを持つ手がわずかに震えた。Beeの言葉は、Bratの語った話の脆弱な点を的確に衝くものだった。しかしながら、その点をLodingが見逃しているはずは無く、Bratは教えられた通りに取り乱した振りをした。 「分からない、自分でも分からないんだ!」 「ああ、別に責める気は無かったのよ。」 案の定、Beeは取り繕うように言った。 「少し気になっただけだから、もうこの話は終わりにしましょう。」 核心に触れる話を避けて会話を続けるうち、BeeはBratの口にした疑念のことを忘れていた。しかし、Bratの中には、Simonに対する不審が確かな質量を持ってわだかまっていた。 11.Patrick s birthday BratはPatrickの21歳の誕生日のことを、全く考えていなかった。Charles氏がイギリスに到着するまで見送られていたSimonの誕生日パーティは、そのCharles氏が到着したため、いよいよ行われることになった。しかし、それはBratにとっても他人事ではないはずだった。PatrickとSimonは双子で、当然誕生日も同じだからだ。 金曜日の朝、自室から食堂に下りたBratは、机の脇に山積みになった小包の山に目を疑った。茫然とするBratを尻目に集まった人々が、次々に声を上げた。 「誕生日おめでとう、Brat。」 「おめでとう、Brat。」 ああ、そうか、と考える。Simonの誕生日パーティが行われるなら、Patrickのものも当然行われる。決して、悪い気分ではなかった。まるで本当の家族に囲まれて、自分の誕生日を祝われているような心持になった。 前日にLatchettsに来ていたSandal氏は、朝食の後、Bratを人のいない書庫の呼んだ。Bratは数知れぬ書類に Patrick のサインを施していった。成人証明書や遺産相続の誓約書にペンを走らせ、Sandal氏からLatchettsの近況について聞かされた。Beeの手腕によって、Latchettsはかなり良い経営状態を保っているようであった。 BratはSimonとEleanoaの受け取る給金がかなり少ないことに気づき、少し上げてはどうかと提案した。Sandal氏はこれを承諾した。SimonはこれからLatchettsを離れて自ら起業しなくてはならなくなる、とSandal氏は考えたのだった。そのためには、相応のお金が必要だろう、と。 Bratはそのようには考えなかった。彼は、Simonが自分からLatchettsを離れるなど、決してあり得ないことを知っていた。SimonはLatchettsにとどまり、自分を陥れる機会を待ち続ける。Timberのように、狡猾に。 その日の午後、Bratは、Patrickが最期の時に辿ったTanbitchesを越える道を一人歩いた。丘の頂上に程近い背の低い木に囲まれた古い採石所で、彼は年老いた男性が羊の番をしているのを見かけた。Bratは頭を下げて通り過ぎようとしたが、肩越しに声をかけられ、足を止めた。 「堂々となったな、Patrick。」 振り向き、老人の顔をじっと見つめた。しわの多い顔からは表情を読み難かったが、思いなしか、彼は微笑んでいるようだった。 「さぞや、苦労してきたんだろう。私には・・・、」 Bratは老人の言葉を遮った。新聞にPatrickを最後に見た者として乗っていた初老の男性を、Bratは思い出していた。 「もしかして、Abel Tuskさんではありませんか?」 老人は、深くうなずいた。 「そうですか、お会いできて嬉しいです。少しお話を伺ってもよろしいですか?」 Bratはその場に腰を下ろし、老人の話に耳を傾けたが、Patrickの自殺を説明付けるようなことは何も聞けなかった。あまつさえ、彼はPatrickが自殺したという見方に対して、当時から猜疑的だったと語った。 金属を打ち付ける鋭い音に、Abelと別れ丘を下るBratは聴覚を集中した。独特の反響は、馬の鉄蹄を鋳造する時に聞かれるものに違いなかった。Bratは興味を引かれ、そちらに足を向けた。 煙の立ち込める狭い部屋には金属を打ち据える音が絶え間なく響き、その上熱気が酷く立ち込めていた。Bratは顔をしかめ、一瞬躊躇したが、すぐに思い直すと挨拶をしながら足を踏み入れた。 PilBeam氏はちらりとBratの方に目をやったが、加熱した金属から手が離せず、作業を続けた。BratはPilbeam氏を手伝い、作業台を支えながら言った。 「アメリカにいたときは、金属加工の仕事もしていたんですよ。」 「本当かい?」 Pilbeam氏は、造型の済んでいない鉄蹄をBratに手渡して言った。 「じゃあ、これを完成させて見せてくれ。」 Bratは、慣れた手つきで鉄蹄を完成させた。Pilbeam氏はしばらくの間ためつすがめつ眺めた末、満足した様子だった。 「面白い。もしAshby家からこの仕事に就く者が出るとすれば、それは、お前の弟かと思っていたが・・・。」 「おや、どうしてです?」 「どうしても何も、Simonがここに入り浸っていた時期があったんでな。あまり上手くはなかったが、何ヶ月も金槌を握り続けたのは見上げたもんだ。ほら、お前がいなくなった日も、あいつはここに来てたはずだ。俺がSimonを家まで送ったから良く覚えてる。一方のお前は、どうだ、この手の仕事には興味無さそうじゃなかったか。」 Latchettsへと家路を辿りながら、Bratは思いもよらない形で手に入った情報を吟味した。Simonは、その日の午後、Pilbeam氏の作業場にいた。Patrickが最期を迎えた崖の、すぐ近くに。 Latchettsの門の傍に、Jeanが立っているのに気がついた。どうやら、Bratが戻ってくるのを待っていた様子だった。Bratが軽く手を挙げると、Jeanは小さな声でおかえり、と言った。 「聞いて欲しいことがあるんだけど、いい?」 「何だろう。僕に手伝えることなら良いんだけど。」 「違うの。ただ、謝りたくって。その、Bratがアメリカから帰ってきたときに、態度良くなかったかなって・・・。」 Bratは、瞬間、Janeに手を突いて謝りたい衝動に駆られた。そして、今朝サインした書類を全て破り捨て、Latchettsから逃げ出すことができれば・・・。しかし、Bratの言葉と表情は、彼の心持を裏切って勝手に動いていた。 「・・・構わないさ。突然こんなことになれば、誰だって戸惑うよ。」 「え、じゃあ・・・。」 「ああ、僕は全然気にしてないよ、Jane。」 BratとJaneは手をつないで歩いた。彼は、何も話すことができなかった。 数日のうちに、BratはLatchettsの暮らしに慣れていった。彼は馬の教練を手伝い、体調を保ち、EleanoaからLatchettsでの馬の飼育方法を教わった。 BeeはEleanoaとBratが仲良くなって行くのをほほえましく思っていた。一方で、そこにSimonも溶け込んでくれないものかと願ってもいたが、それが難しいことは誰の目にも明らかだった。Simonは、Latchettsから出て行かなくてはならない。それも、極めて突発的な事情によって。Beeは、Simonの暴飲を咎めることができなかった。しかし、それでも、と思う。他ならぬ双子と、疎遠になってしまうことは無いだろうに。 「Bures Showに、是が非でも参加するべきだわ、Brat。」 ある夕食の席で、Eleanoaが言った。 「この辺りでは一番大きな競争なんだから。あなたが出なかったら、皆納得しないでしょう。」 「無理だよ。惨敗するのは目に見えてる。」 「それでもいいのよ。上手くやれなんて言ってないわ。それに、何もしないよりはマシでしょう。」 BeeはEleanoaに同意し、もしBratが競走に出るなら自分の馬のChevronを貸しても構わない、と言った。 BeeはBratが、Simon以上に馬に興味を持っていることを嬉しく思っていた。Simonが馬の飼育に携わってきたのは、関心に動かされて、というよりは必要に迫られていた部分が大きい。一方のBratは自ら書籍を読み漁って新しいことを学び取り、BeeやEleanoaと馬について意見を戦わせることもあった。 死んだと考えられていた甥が帰ってきてくれれば、それは嬉しいに違いない。しかし、Patrickは理想的な形で戻ってきてくれた、とBeeは思った。 Bures Showで、SimonはTimberに乗ることになっていた。それゆえ、BratはSimonにTimberの世話を一任していた。しかしながら、Simonが外出する日もあり、Bratは内心そのような日を心待ちにしていた。Timberは確かに危険な馬ではあったが、また面白くもあった。Bratは、Timberの乗っている人を振り落とそうとする癖を矯正しようとしていたのだった。しかし、Bures Showまでは待とう、と思う。Timberの教練をするのは、その後だ。 BratはLatchettsの周辺を探索し、この教練に適した場所を探した。しかし、Latchettsの土地には適当な場所が見つからず、彼はClare Parkはどうだろうかと考え始めた。BratはEleanoaに尋ねた。 「馬に乗ってClare Parkを通り抜けたら、怒られるかな?」 「うーん、子供たちから離れていれば大丈夫だと思う。」 そこで、BratはTimberに乗って峡谷の反対側に向かい、Clare Parkに入った。彼はTimberをゆっくりと歩かせ、適当な高さに枝を伸ばしている木を探した。Timberは、面白そうにBratの指示に従った。どうしてこの男は、人を振り落とすのに丁度良い枝を自分から探しているのか、とでも言うように。 「私を探してるの?」 Bratが目をやっていた木の影から、耳覚えのある声が聞こえてきた。果たして、それは、Sheila Parslowであった。Bratは、Timberの教練に適当な場所を探しているんだ、と説明した。 「その子、どこか良くないの?」 「ああ、乗っている人を背中から落とすのが好きみたいでね。それで亡くなった人もいるんだ。」 Sheilaは、Timberに興味を引かれた様子で言った。 「へぇ、馬ってそんなこともできるのね。ねぇ、どうやって訓練するの?」 「そうだなぁ、枝の下を潜り抜けるのが嫌なことだって覚えさせるしかないかな。」 Bratは答えた。 「それで、直るの?」 「そうだといいけど。次にTimberが丁度良い枝を見つけたときに、乗っている人を振り落としたら痛い目に遭った、と思い出させることができれば成功かな。」 そういえば、と思い起こす。ここ数日、馬小屋の傍でSheilaを見かけていない。Bratは、乗馬は上達したのか、と尋ねた。 「ああ、やめちゃったわ。Simonさんに遭えないんじゃあ、乗馬をやっていてもどうしようもないじゃない。」 「なるほど、彼、この頃馬には乗っていないからね。」 Bratは、苦笑して答えた。 「あっ、でも彼がどこにいるかは知ってるのよ。」 「本当かい?」 「ええ、WestoverのAngel pub。」 Sheilaは、得意そうに答えた。 「最近、Simonさん、私とも仲良くしてくれるようになって。もう、Gates家の女の子には興味ないみたい。」 BratはTimberを家へと歩かせながら、Simonのことを想った。Simonは、当然、Sheilaの両親が裕福であることを知っているはずだ。そして、彼は今金に困っている。しかし、だからといって、すぐに彼女との結婚を考えることがあるだろうか。Simonは、そんなにも単純な人間ではない。少なくとも、Bratはそう思った。 Bratが馬小屋にTimberを連れ戻すと、Eleanoaが何やら探し回っているようだった。どうやら、彼女はBratがBure Showに出るのに適当な乗馬服を探していたらしい。色に規定があるのだという。 「ああ、これならよさそうね。多分合うと思うけれど、一応家に持って帰りましょう。」 Bratは、自分のあずかり知らぬところで話が進んでいたことに驚いたが、何も言わないでおいた。 「さぁ、そろそろ行かないと。夕食が始まっちゃうから。」 Eleanoaは乗馬服をBratに押し付けると、馬小屋から出て行った。Bratも、後に続いた。 EleanoaとBratが小屋の外に出ると、Simonが肩を怒らせて歩いてくるところだった。 「あら、Simon。今、戻ったの?」 SimonはEleanoaの言葉を受け流し、ほとんど怒鳴るようにして言った。 「Timberを連れ出したのは、誰だ!?」 「僕だよ。」 Bratは答えた。Simonは、Bratの方に向き直って言った。 「あの馬は俺の物だ。何の権利があって連れ出した?」 「君がいなかったからだ。一日中放置しておくわけにはいかないだろ?」 「黙れ。俺以外、誰もTimberを連れ出しちゃいけないんだ、誰も!」 SimonはBratに食って掛かった。Eleanoaが、横から口を挟んだ。 「でもSimon、馬たちの持ち主はBratなのよ。」 「黙れ!Timberは別だ、そんな馬鹿げた小理屈が通じるかッ!」 「Simon、いい加減にして。お兄さんに向けてそんな風に言うなんて、お酒を飲んだんでしょう。」 Eleanoaも声を荒らげて言った。Simonは一瞬表情を強張らせたが、すぐに口の端を持ち上げて怒鳴り返した。 「『お兄さん』?そいつが?本当に何も分かってないんだな、お前は。そいつはAshby家の人間ですらないんだよ!何者でもない、ただの馬小屋の掃除係だ!・・・ともかく、これからは、俺が乗る馬には余計なことをするな。いいな?」 Simonは、Bratに顔を押し付けるようにして言った。Bratは、目の前で激昂する男を殴り倒すことを本気で検討したが、Eleanoaの手前それは自粛した。 「聞こえてんだろ、返事くらいしたらどうだよッ!」 SimonはBratが黙っていることに業を煮やして叫んだ。 「・・・ああ、わかったよ。」 Bratは答えた。Simonは踵を返しながらも、再三付け加えるのを忘れなかった。 「もう一度言っとく。Timberは俺の物だ。」 Simonは振り返る様子も無く、家に戻って行った。 Eleanoaは、茫然とした様子でSimonの後姿を見つめていた。 「ごめんなさい、Brat。あなたが来る前から、彼、Patrickが戻ってくるはずが無いって散々言ってたのよ。多分飲んで怒ってたから、あんなふうにいったんだと思うわ。ほら、怒ると、思ってないようなことを口にする人なのよ。」 Bratの経験では、怒ったり、お酒を飲んだりすると人は心の中をさらけ出すものだと思われた。しかし、彼はそのことは黙っておき、酔っていたならば仕方が無いと言うに留めた。君が気に病む必要は無い、と。 その日の夕食に、Simonは顔を出さなかった。しかし、翌朝には普段どおりの様子で現れ、頭の後ろに手をやりながらBratとEleanoaに言葉をかけてきた。 「すまんな、昨日、俺酔ってただろ。何か言ったかも知れないけど、気にしないでくれ。」 「酷かったわよ、本当。」 Eleanoaは冷たく言い放ったが、傍目には至ってほほえましい様子に見えたに違いなかった。 朝の清浄な空気は、Simonのもたらした軋轢を流し去りつつあった。当のBratやEleanoaも、煩雑な日常に引き込まれて行った。Ashby家の人々は、間近に迫ったBures Showの準備に、忙しく動き回った。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6651.html
前ページ次ページ蒼い使い魔 「バージル! 姫さまを殺しちゃダメ! 絶対よ!」 「……」 「ちょっと返事は!?」 魔法が飛び交う中、ルイズが必死にバージルに呼びかける しかしバージルはそんなルイズの叫びを無視しながら、魔法を掻い潜り敵の中へと踊りこむ。 ――カシャン! という小気味よい音とともに彼の口元にフェイスマスクが装着される、 一人のメイジの眼前に躍り出ると、バージルに装着されたギルガメスの噴気孔が火を噴いた。 "着弾"と同時に――ドゴンッ! という凄まじい音があたりに響き、大気が衝撃で打ち震える。 フルスチームストレイトを食らった哀れなメイジはあまりの衝撃に骨と内臓をごちゃまぜに破裂させながら 遥か彼方まで殴り飛ばされる、メイジだった肉塊は砲弾のようにウェールズの横を吹っ飛んで行き、 道に生えていた木々を薙ぎ払いながらようやく停止する。 『アンドバリ』の指輪の力をもってすら再生不可能のダメージを負い、その肉塊は二度と立ち上がることはなかった。 「……」 仲間が目を覆いたくなるほど悲惨な死体になったにも関わらず敵はぐるりとバージルを取り囲む、 殺到してくるメイジ達をバージルは首を傾けて見守っていたが、 彼らが間合いの内に入るやいなや出し抜けに背のデルフに手を掛け、襲い掛かった。 挨拶代わりの後ろ回し蹴りを皮切りに、剣劇の幕が開く。 メイジと魔剣士が切り結ぶ、それは正に剣劇としか言えなかった、 あらかじめ示し合わせていたかのように、 不意を突こうが魔法を放とうが、『ブレイド』を唱え接近戦を挑もうが、メイジたちの行動は抵抗の真似事でしかなく、 事前に全て決まっていたことのようにただただ目の前の魔剣士に虐殺されることしかできなかった。 眼前で呪文を唱えていたメイジが空間ごと切り刻まれるのは当然のこと、 不意を突いたつもりか、背後からの攻撃ですらバージルはあっさりと受け止めて、 蹴飛ばす先にはちゃっかり巻き添えを見込んでいる。 バージルは身をひるがえしながら閻魔刀を振い、横一文字に薙ぎ払う 小気味いい程の切れ味で上と下に両断されたメイジの上半身と下半身を勢いよく蹴り飛ばす それぞれ蹴飛ばした先で呪文を詠唱していたメイジが巻き添いを喰らいもんどりうって吹っ飛んで行った。 杖を叩き折られ、よろめいたメイジの肩を捕まえ腹にデルフを突き立てる、バージルは引き抜くのも面倒だといわんばかりに、 それこそハンマー投げのように一回転させなぎ払った周囲のメイジごと吹き飛ばす。 いくら再生しようが関係ない、二度と起き上がれぬよう徹底的に叩き潰すと言わんばかりに バージルはメイジ達を次々斬り伏せていった。 「そんな……こんなのって……」 アンリエッタが思わず恐怖で後ずさる 怖い、あの男が怖い、ルイズの使い魔である彼が怖い、彼は、彼は本当に、人間なのだろうか? 「あ……ぁ……」 恐怖で歯の根が合わない、ガチガチと歯が音を立てる 違う、あれは人間ではない、あれはまるで悪魔。 「ひ……」 恐怖のあまり倒れそうになったアンリエッタの肩を優しくウェールズが抱きよせる 「何も恐れることはない、僕がついてるよ、アンリエッタ」 ウェールズが優しく囁く、その言葉がアンリエッタを心の底から安心させた。 ウェールズは空を見上げる薄く笑う、そして手勢のメイジ達を呼び寄せた。 ルイズ達と交戦していたメイジや、バージルと戦い損害の少なかったメイジ達が 態勢を立て直すべくウェールズのもとへ集い円陣を組み始める。 「もうちょっとで勝てるわ! あいつら火に弱いの、私達に十分勝機はあるわ……」 キュルケが呟く、するとぽつぽつと頬に何かが当たりはじめた。 タバサが珍しく焦ったように空を見上げる、空には巨大な雨雲がいつの間にか発生していた。 振り出した雨は、一気に本降りへと変わる、 ルイズが叫んだ。 「姫さま! 目を覚まして! お願いです!」 ルイズの叫びが激しく振りだした雨粒でかき消される。 「見てごらんなさい! 雨よ! 雨! 天は私達を見捨てなかったわ! 雨の中で『水』に勝てると思っているの!? この雨のおかげでわたし達に分があるわ! あなた達のことを殺したくない! だから杖を捨てて!」 「また寝言が始まったか」 叫びだしたアンリエッタにやれやれといった表情でバージルが呟く 「雨がなんだというのだ、その儚い希望ごと叩き潰してやる」 そう言うと背中のデルフを外しルイズに放り投げる 「わったっ、な、何する気なの!?」 「邪魔だ、持ってろ」 ルイズににべもなくそう言うと左手に握られた閻魔刀を引き抜いた。 「閻魔刀……聞いていたとおり、恐るべき剣だ、僕らの命を喰らい尽すとはね」 それを見たウェールズが苦い表情で低く呻く、 本来『アンドバリ』の指輪で蘇生させられた者は驚くべき再生能力を得ることができる、 もっとも、先ほどギルガメスで殴られたメイジのように原形をとどめないほど破壊されればその限りではないが…… とはいえ、本来は剣で斬られようが、魔法で心臓を貫かれようが、首を切り裂かれようが その『アンドバリ』の指輪の魔力による再生能力で再び動き出すことができるのだ。 だが例外があった。バージルが振るう閻魔刀、これにより直接斬られたものは、 『アンドバリ』の指輪の魔力を根こそぎ喰い尽され再生が不可能になってしまっていた。 つまり、閻魔刀に斬られることは、完全なる死を意味する。 とある力で他の者より再生能力を高めているとはいえ、ウェールズにとってもそれは例外ではない。 「ヤマトならあの死者達を完全に殺せる」 それに気が付いたタバサが短く呟くとルイズの手元のデルフが半ば自暴自棄気味に叫びだした。 「はいはい! どーせ俺っちは役立たずさっ! へっ! 畜生! 閻魔刀がなんだってんだ!」 「な、何よ急に! いきなり叫ばないでよ!」 ルイズがデルフに怒鳴りつける、するとキュルケがデルフに対し質問をした 「ねぇ、ダーリンの持ってるヤマトってどういうの? そんなにすごい剣なの?」 「あぁ? すげぇもなにも、あいつは人と魔を分かつ剣なんだ、魔に対して絶対的なアドバンテージを持ってるんだよ、 この世界に存在するありとあらゆる"魔"、それを片っ端から喰い尽くし、斬り裂いちまう、 先住系統、精霊、悪魔、果ては神様すら叩っ斬りかねない魔剣さ、 くそっ! 閻魔刀の野郎! 俺だってなぁ! ここじゃ伝説の剣なんだぞ! 畜生……」 デルフはそう言うとさめざめと泣きだしてしまった。 「あんた……相当悩んでたのね……」 ルイズがどこか同情したような表情で柄を撫でる。 すると何かを思い出したのか、またもデルフが叫びだした。 「あぁっ! 思い出した! おい娘っ子! 祈祷書もってるよな!?」 「なっ、なによ藪から棒に!」 「これ以上閻魔刀の野郎に出番取られてたまるかってんだ! 急げ! 相棒が殺しちまう前に!」 急かすデルフにルイズが始祖の祈祷書を開く 「ちょっとボロ剣! ちゃんと説明しなさいよ!」 「あいつらはな、先住の魔法で動いてんだ、根本は俺っちと同じだ、ブリミルもあれにゃあ苦労したもんだ、 でもまぁ、ブリミルもなかなか大した奴だぜ、ちゃんと対策は練ってるはずさ」 ルイズは言われたとおりページをめくる、しかし、エクスプロージョンの次は相変わらず真っ白である。 「なんにも書いてないじゃない! 真っ白よ!」 「あぁ! もっとだもっと! 必要がありゃ読めんだよ!」 ルイズは文字が書かれたページを見つけ、それを見つめる そこに書かれた古代語のルーンを読み上げる。 「……ディスペル・マジック?」 「そいつだ! 『解除』さ、ようは姫さまの目を覚まさせりゃいいんだろ? そいつならウェールズから『アンドバリ』の効果を消すことができる! 相棒に姫さまごと斬られる前にさっさと唱えるんだ!」 デルフがそう言う間に、バージルがまた一人メイジの首を胴体を斬り飛ばす。 『アンドバリ』の指輪の魔力を失い、崩れ落ちるように倒れ伏してゆく。 十人はいたメイジ達は、すでに6人ほどまでに人数を減らしていた。 「ほ、本当に間に合うの?」 戸惑いながらもルイズが呪文を詠唱し始めた。 「キュルケ! 俺を相棒に投げ渡してくれ!」 キュルケは頷くとデルフをルイズの腕からひったくり、バージルへ向け投げつけた。 「ダーリン! これ使って!」 キュルケが投げた抜き身のデルフをバージルは難なく左手で受け取ると 生き残りのメイジの一団に向け猛然と疾走する。 「ハァァァァアアアアアアッ!!!」 裂帛の雄たけびとともに目にも留まらぬ速さで両手に持った閻魔刀とデルフを振り抜いてゆく。 突き進む空間ごとメイジの一団を斬り刻む。 「ハァッ!!」 一陣の刃の暴風と化しバージルが駆け抜ける。 あまりの速さに斬られたという事実が追い付くまでに数瞬を要したのか、 バージルに斬られたメイジ達が、大量の血を噴き出しながら、 まるで示し合わせたかのごとく、ぼとぼとと同時に身体をバラバラにしながら崩れ落ちた。 メイジ達を皆殺しにしたバージルは、 ああ、まだ肝心のが残っていたか、と言わんばかりに顔を上げウェールズとアンリエッタを睨みつける。 雨と返り血により垂れ下った髪を元に戻すこともせず、沈黙のまま二人へ向け歩を進めてゆく。 アンリエッタは今まで感じたことのない恐怖に支配されていた。 目の前にいるのは、絶対的な強さを持った化物、この雨で少しでも優位に立てると思っていた。 だが自分の放った魔法はすべて男が振るう魔剣によりたちまち力を失い、ただの水となり果てる。 周囲にいた貴族たちと力を合わせようにも、この化物の前ではまるで無力。 あれだけの数がいた味方を一瞬で全滅させた化物は、今自分に明確な敵意と殺意を向けてきている。 このままでは……殺される……。 アンリエッタはなけなしの勇気を振り絞り、呪文を唱え始める。 殺される前に、殺す、この化物を打ち倒す、そしてウェールズと共にこの先へ進む。 固い決意が、彼女を動かした。 その詠唱にウェールズの詠唱が加わる。 ウェールズはアンリエッタを見つめて、冷たい笑みを浮かべた。 その温度に気が付きながらも、アンリエッタの心は熱く潤んだ。 水の竜巻が、二人の周りをうねり始めた。 『水』、『水』、『水』、そして『風』、『風』、『風』。 水と風の六乗。 トライアングル同士といえど、このように息が合うことは珍しい、 ほとんど無い、といっても過言ではない しかし選ばれし王家の血がそれを可能にさせる。 王家のみ許された、ヘクサゴン・スペル 詠唱は干渉し合い、巨大に膨れ上がる。 二つのトライアングルが絡み合い、巨大な六芒星を竜巻に描かせる。 津波のような竜巻だ、この一撃を受ければ、城でさえ一撃で吹き飛ぶだろう。 「切り札か」 詠唱が始まったのを見てもバージルの歩調は緩まない、 詠唱を終えるのと同時にウェールズを殺す、貴様からその一片の希望すら奪い取ってやる。 ドス黒い感情がバージルを突き動かす。 だが、彼の歩みはそこで止まった。 「ぐッ……!? 何だッ!?」 身体が動かない、これ以上先へ進めない。 左手を見ると、デルフが淡い光を放っている。 どうやらデルフにより身体を止められているらしい 「デルフ……貴様何のつもりだ! なぜ邪魔をする!」 バージルが声を荒げデルフに怒鳴りつける。 「……ッ! こうでもしねぇとッ! 姫さま殺しちまうだろ!?」 デルフが息も絶え絶えな様子で答えた。 どうやらバージルの動きを制御するのに、今まで吸収した全ての魔力を総動員しているらしい。 「当然だ、生かしておくつもりはない! くっ……! 邪魔をするな!」 「だからってな! 娘っ子の気持ちは考えないのかよ!」 「知ったことではない! 敵は斬る!」 「おい! お前こないだ言ったこともう忘れちまったのか!?」 デルフがバージルに怒鳴りつける、だがバージルは引き下がらない。 「他に何の方法がある! 奴らを殺す以外に! 何の方法が!」 「今娘っ子が、『解除』の呪文を唱えてる! その詠唱が終わるまで娘っ子を守れ!」 「そんな必要などない! 俺が奴らを殺せば全て終わる!」 「馬鹿野郎! 勘違いすんじゃねぇ! お前は何だ『ガンダールヴ』!! 言ったはずだ! お前さんの仕事は敵を皆殺しにすることじゃねぇ! 詠唱中の主人を守る! それだけだ! その時にこそルーンは最大限の力を発揮する! なのに娘っ子の心を無視して 姫さまとウェールズを斬り殺してみろ! 二度とルーンは力なんか貸さねぇぞ! 力が欲しくないのか!?」 「……!! クソッ!!!」 その一言にバージルは苦々しい表情を浮かべるとエアトリックを使い、 主人の元へと戻る、ルイズを守るべく……。 ルイズは呪文を詠唱していた。今のルイズにはもう何も届いてはいない。 己の中でうねる精神力を練り込む、 古代のルーンを次から次へと口から吐き出させ続けている。 バージルの背中に、ルイズの詠唱がなぜか心地よくしみ込んでゆく、 「この子、どうしたの?」 キュルケが笑みを浮かべて尋ねる。 「さぁな、伝説の真似ごとだろう」 バージルが不機嫌そうな顔で答える、不機嫌そうだが、その顔はどこか柔らかく感じた。 ルイズの『虚無』の詠唱を聞いている内に、 今まで彼を支配していたドス黒い感情が徐々に薄くなってゆくのを感じる、 その心境の変化にバージルは少し眉を顰めながら左手を見つめた。 なぜか悪い気はしない、ルイズの詠唱を聞くと、なぜか心が安らぐのだ。 「そう、そりゃよかったわ、せめて『伝説』くらい持ってきてもらわないと、あの竜巻には勝てそうにないからね」 ウェールズとアンリエッタの周りをめぐる巨大な水の竜巻はどんどん大きくなる。 ルイズの小さな詠唱はいまだに続いている。 「いよぉし、相棒、仕事の時間だぜ、娘っ子の詠唱が終わるまで守り切るんだ、それがお前さんの役目だぜ?」 「殺してやりたいのは山々だが……なぜか気分がいい、今回だけその戯言に付き合ってやる」 「そりゃありがたいね」 「任せたわよ」 キュルケが呟く、タバサがバージルを見つめる 「誰に言っている」 コートを翻し、不遜に鼻をならしながら、巨大な竜巻へと悠然と歩を進める。 「前から気になってたけど、彼の父上、スパーダって一体何者なの?」 キュルケがタバサに尋ねる、 「はるか昔、悪魔でありながら人の情に目覚め、魔界の侵攻から人間界を守り抜いた、伝説の魔剣士」 「その息子が彼? そんなのを使い魔に? どこまで常識外なのよ……」 呆れたように呟くと、やれやれと肩をすくめる。 「伝説を持ってこいって言ったけど、どっちも桁違いね……まったく」 ウェールズとアンリエッタの魔法が完成した。 うねる巨大な水の竜巻がバージル達にむかって飛んでくる でっかいくせに、驚くほど速い。 まるで水の城だ、その城が激しく回転し、バージルを飲み込もうと激しく唸る。 「やべぇなぁ、いっくら相棒でもありゃ耐えられねぇんじゃねぇか?」 デルフが他人事のように呟く 「この事態を招いたのはどこのどいつだ」 バージルが手元のデルフをじろりと睨みつける 「それにこんなもの、ダンテに比べれば児戯に等しい」 最も、繰り出してきたのは炎の竜巻だったが……、 バージルはそう言うと閻魔刀を引き抜く、そして竜巻へ向かい駆けた。 バージルと水の竜巻が激突する。 身体の前でデルフリンガーと閻魔刀を交差させ竜巻を受けとめる。 それを中心にしながら水の竜巻が回転する。 「ぐぅ……ぬっ……」 バージルが思わず呻く程の強烈な魔法、だがデルフリンガーが一気に水の中の魔力を吸い込み 閻魔刀が竜巻を切り裂いてゆく。 危うく飲み込まれそうになったが、固く両脚で地面を踏みしめる。 鋭く竜巻の先のウェールズ達を睨みつけると、バージルが低く呟く。 「……スパーダの力、思い知らせてやる」 ――バチリッ! と彼の体に紫電が走る、その時、彼を中心にドーム状の力場が展開する 「あぁ、そういやあの手があったな……」 魔力を吸い込みながらデルフが小さく呟く、――相変わらず反則だぜその力は…… 沸き起こる力の波動が地鳴りを起こし、彼の立つ地面にひびを入れる。 蒼い稲妻を孕みながら彼の姿が変わる。 ――魔人化、悪魔の、彼の魔力を再び解放する。 「人間じゃ……ない!?」 彼の姿をみたアンリエッタが呻く様に呟く。 「そうだアンリエッタ、彼は――悪魔だ」 杖を突きつけながらウェールズが開いた手でアンリエッタの肩を優しく抱く 「倒すんだ、僕らを引き裂こうとする悪魔を、僕らの道を阻もうとする悪魔を、この蒼き悪魔を!」 その言葉とともにさらに竜巻の魔力を強める。 「オオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 再び勢いを取り戻した竜巻と、蒼き魔人が再び激突する。 魔力を吸収していたデルフリンガーにバージルの凄まじい程の魔力が流れ込んでくる。 刀身は彼を象徴する蒼い魔力に覆われ、輝きを放つ。 その時、ルイズの呪文が完成した。 音でも、光でもなく、背中から伝わる感覚がバージルにそれを教えてくれた。 呪文を完成させたルイズの目の前では雷を纏った巨大な竜巻が荒れ狂っていた。 しかしこちらへは近づいてこない。中には蒼き魔人の姿、 ルイズはそれがバージルだと一瞬でわかった。 「あれが……バージルの本当の姿……」 ルイズは思わず呟く、そこにいるだけにも関わらず恐ろしい程の力が伝わってくる。 そして彼の内にある哀しみも……。 「ウゥォオオオオオオオオオ!! ハアッ!!!!」 バージルが渾身の力を振い、交差させたデルフリンガーと閻魔刀を勢いよく振り抜く。 ×の字を描き、振りぬいた剣閃はとてつもない衝撃波を生み、 巨大な竜巻を文字通り薙ぎ払いながらウェールズ達に襲い掛かる。 ウェールズ達の立っていた地面が衝撃波によって抉り取られ爆散する。 ウェールズとアンリエッタが木の葉のように上空へ吹き飛ばされる。 「Dust to dust.(――塵は塵へ)」 魔人化を解除したバージルが閻魔刀とデルフリンガーを振り抜き、納刀する。 閻魔刀がカチンと小気味よい音をたてると当時に、 上空へ跳ね上げられた二人がそろって地面へと叩きつけられた。 「グッ……くっ……」 運よく直撃は免れたらしい、二人は吹きとばされただけで命に別条はなさそうだ。 ルイズは唇を噛みながら、ウェールズ目がけ『ディスペル・マジック』を叩きこむ。 アンリエッタの周りに眩い光が輝いた。 立ちあがったウェールズの体が地面に再び崩れ落ちる。 ウェールズの体から、青い光を放つ小石がすぅっと現れ……やがて力を失ったのか、 コロコロとバージルの足元へ転がってきた。どうやらウェールズの異常とも言える再生能力はこれの影響だったらしい。 バージルはそれを回収しコートの中へとしまいこんだ。 アンリエッタは駆け寄ろうとしたが、身体的なダメージと精神力を消耗しきっていたせいもあり、 意識を失い、地面に倒れ伏す。 辺りは一気に静寂に包まれた。 しばらく気を失っていたアンリエッタは、自分を呼ぶ声で目を覚ました。 ルイズが心配そうに自分を覗き込んでいる。 雨は止んでいた。辺りの草は濡れ、ひんやりとした空気に包まれている。 先ほどの激しい戦闘が嘘のようにアンリエッタには思えた。 しかし嘘ではない、隣には冷たい躯となったウェールズが横たわっている。 そこかしこにも、無残にも切り刻まれた死体が転がっていた。 夢だと思いたかった。しかし全ては悪夢のような現実だった、そして自分は 全てを捨て、その悪夢に身をゆだねようとしていたのだった。 アンリエッタは顔を両手で覆った。 今の自分にはウェールズの躯にすがりつく権利はない。 ましてや幼いころから自分の支えになってくれた目の前のルイズにも合わせる顔がない。 「わたくし、なんてことをしてしまったのかしら」 「目が覚めましたか?」 ルイズは、悲しいような、冷たいような声でアンリエッタに尋ねる。そこに怒りの色はなかった。 アンリエッタは頷いた。 「なんといって貴方に謝ればいいの? わたくしのために傷ついた人々に、 なんと言って赦しを請えばいいの? 教えてちょうだい、ルイズ」 そう言うとその後ろに立つバージルを見つめた。 バージルはこれ以上ないほど冷え切った目でアンリエッタを見ていたが、 やがて興味を失ったかのように踵を返すとすたすたと歩き去ってしまった。 「ど、どこに行くつもり?」 「くだらん、俺は帰る」 ルイズが呼びとめようとする、だがバージルは歩みを止めずにそれだけ言うと どこから見つけてきたのか、逃亡者の一団が使っていた馬の生き残りを一頭引っ張ってくる、 そしてすぐさまそれに飛び乗った。 「待って!」 アンリエッタが立ち上がりバージルへ駆け寄ろうとする、だが…… 「っ!?」 アンリエッタの脚はそこで止まる、鼻先にいつの間にか抜き放たれていた閻魔刀が突きつけられていたからだ。 「貴様と話す舌など、俺は持たん」 射抜くようなバージルの視線がアンリエッタを貫く、 へなへなと力を失うように地面へとへたり込む、 それを冷たく一瞥すると、バージルは馬を走らせ、闇の中へと消えて行った。 「……」 魔法学院に向けバージルは馬を走らせる、 その顔には、嫌悪感がありありと浮かんでいた。 見かねたデルフが声をかける。 「おーい相棒、なんでそんな機嫌悪くしてんだよ、さっきは気分がいいなんて言ってたくせによ」 「お前が知るところではない」 バージルは眉間に皺をよせ短く答える。するとデルフがわかったように再び口を開いた。 「あーわかったぜ、相棒、なんで機嫌が悪いのか」 「……」 「あんとき姫さまが言ってたよな、本気で人を愛したら、全てを捨ててでもついていきたいって」 「それがどうしたというんだ」 「スパーダが力を捨てた理由がそれだからだ」 図星をさされたのか、彼には珍しく動揺を含んだような表情になった。 「ただ一人の魔は人間の女を愛し、生涯を共にせんと自らの力を封じ、 一人の人間として生涯をささげた、魔は人となり人間としてその生を終えた、そうだな?」 「黙れ……」 「愛などという下らない感情に惑わされ、力を捨てた。そのせいで自分達兄弟がもがき苦しむハメになった。 相棒の機嫌が悪いのはそんなところだろ? あってるか?」 「デルフ、俺の世界では詮索屋というものは早死にすると相場が決まっている、お前は……どうだろうな?」 チャキ……っと閻魔刀の鯉口が切られる。青くなったデルフがあわてて口を噤もうとした。 「悪かった! 悪かったって! ……たく、しっかし、あの姫さまの言うことにも、一応の筋は通ってたんだなぁ、 まぁ、今回ばっかしはそれ以外がダメダメだったがね」 デルフの呟きは闇へと消える、朝日が昇り、学院が見え始めていた。 「ただいま……」 ルイズが学院に戻るころには、既に日は高く昇ってしまっていた。 自室に戻ると椅子に腰かけたバージルが読んでいた本から目を離さずに声をかけた。 「遅かったな」 「え? ……うん、ちょっといろいろあってね……」 ルイズがそう言うと、バージルが去ったあの後、起きた奇跡について話し始めた。 なんとあの後、ウェールズが一時的に息を吹き返したというのだ、 そして皇太子の希望でラグドリアン湖へ赴いたそうだ、 その後、アンリエッタに自分を忘れさせる誓いをさせた後、静かに息を引き取ったらしい。 「……」 それを本を読みながら華麗に聞き流していたバージルはつまらなそうに小さく鼻を鳴らすと、ぱらりとページをめくった。 「それで……その話は変わるんだけど……わたし、あの時見たの、あんたの姿」 続けてルイズは言いにくそうに話を切り出した。 「……それがどうした、今さら俺が恐ろしくなったのか?」 バージルは本から視線を外しルイズを見た。 「そんなことない! そんなことないのよ! でも……その……」 「言いたいことがあるならはっきり言え」 「あの姿を見たとき、なんだか、あんたが悲しそうに見えたって言うか……」 その感想は意外だったのかバージルが少々驚いたような顔になった。 「なんだそれは……」 「そ、そう感じちゃったんだからしょうがないじゃない! でも……なんでそう感じちゃったんだろう?」 ルイズは首を傾げると、突然顔を赤くし、言いづらそうに口をもごもごと動かし始めた。 「で、でも、それでもあんたが姫さまの魔法から私を守ってくれたことには、そ、その、か、か、感謝……」 ルイズがそこまで言った時、不意にドアがノックされた。 バージルが応対のため立ち上がり、ドアを開ける、 すると、そこには見知らぬ中年の女性が、にこやかな笑顔で立っていた。 「えぇと、貴方がバージルさん?」 「……」 「支払いはこちらに回してほしいって、言われてきたんですけど」 女性はそう言うと一枚の紙をバージルに手渡した。 「人違いだ」 バージルはそう言うやドアを閉めようとする、が女性が閉まりかけたドアに足を引っ掛けなおも食い下がった。 「いやいやいや、確かにここですっ! 4人のお客様から別々にっ!」 「4人?」 バージルは受け取った紙に目を通す、そこには…… 「……ルイズ、キュルケ、タバサ、シエスタ……なっ……!?」 とんでもない金額にバージルが目を丸くする、ほぼ全財産だ 日付はトリスタニアへ秘薬を買いに行った日である、 「払っていただけますか?」 「なぜ俺が支払わねばならん!」 ずいっと詰め寄る女性に声を荒げる、だが女性は引き下がらない。 「そんなこと言われたって困ります! ほら、請求書にはちゃんとサインが!」 「……ルイズ! これは一体どういう――」 バージルが怒鳴りながら振り返る、だが部屋の中にはすでにルイズの姿はなくなっている、 きぃ……っと音を立てながら、窓が半開きになっていた。 急ぎ窓から下を覗くと、地上を全速力で走り去るルイズの姿が確認できた。 かなりの高さだが……どうやら窓から飛び降り逃走したらしい。 「Damn...!」 「払っていただけますね?」 そんなバージルを追い詰めるように女性がバージルの肩を叩く。 「いや……ちょっと待て、今金がない」 「無いじゃ困ります!」 「そもそもなんだこの値段は……」 「服ですよ?」 「服だと!? 奴らの服を何故俺が支払わねばならん!」 「そんなことはその人たちに聞いてください!」 バージルと取立人の口論はいつまでも続き…… 結局支払うハメになってしまったバージルは全財産を失うこととなってしまった。 前ページ次ページ蒼い使い魔
https://w.atwiki.jp/sougougakusyu/pages/99.html
心変わり その1- ―それはいつもとは何か違う、そんなことを考えていた6時限目だった… 保健「なあ社会、さっきの授業のノート見せてくれよ」 社会「え…?あ、ああ、寝てて授業聞いてなかったわ」 保健「お前がか?珍しいなww」 社会「そ、そうね、あはは」 理科「…ふう、授業終了♪」 体育「な、な、な、なんだってー!」 理科「え?何よいきなり!」 体育「理科の字が凄い綺麗になっている!しかも色分けされてて見やすい!いつこんなノートの取り方教わったんだ!?」 理科「え?そ…その…え~っと…し、社会にコツをね…」 体育「社会凄いな!社会ー!俺にもコツを教えてくれよ!」 社会「わ、私!?…え…えっと…気合よ気合!」 保健「体育ww今日コイツおかしいから明日にしとけwwwwww」 社会「そ、そうなのよーwwほら、最近パッド取ったから体が軽くってさ、スカスカでさ。眠くなっちゃってあはは」 体育「う~ん…確かに変だな…」 理科(あとでぶっ頃してやる…) 国語「なあ生物、今日行きたい場所があったんだったろ?早く帰ろうぜ?」 生物「…そうで…そうだったっけ…。」 国語「うん?今日だったよな?違ったか?」 英語「違わない。今日だ」 国語「ほら、英語もそういってることだし…って何で知ってるんだ。」 英語「そ…それは…私と生物は仲がいいから…です。そして私も行きます。」 国語「な、何でそうなるんだ?」 生物「…数学も来なさい。来ないとつまらない。」 数学「はあ…?まあいいけど…」(おっかしーな…生物フラグっぽいのが立った覚えはないんだけどな…) 総合「ふう~…音楽ちゃ~ん!今度の合唱祭の書類出来たよ~」 音楽「あ」←机の上を指差す 総合「う~んと…置いとけって事かな?」 音楽「ご名答…」 総合「なんかいつもの音楽ちゃんらしくないなあ~…?」 音楽「気のせい」 総合「ほんとに?」 音楽「ほんとに(しつこい…)」 総合「やっぱ変だよ?」 音楽「ほっといて…(早くあっち行けよ話すことなんかねーよ)」 総合「分かった!生[ピーーー]でしょ!?」 音楽「ガーッ!」 総合「やー!怒っちゃイヤー!」 ―そう、このときはまだ誰も予感などしてなかった。この先に待っているものが…あんな騒動なんだと 音楽「勝手にシリアスにすんな氏ね」 心変わり その2- ―いつもと違う?気のせい?やっぱり何かがおかしい日だった… 国語「…(空気が重い…何故だ…)。」 英語「国語!こっち!…です。早く行きましょう」 数学(珍しいな…あの英語が僕以外で男子にあんな積極的に話しかけてるところをみるのは… べっ別に寂しくなんかないんだからねっ!) 生物「…昔を思い出します。」 数学「ああ…そうか?」(うわっ、敬語で話されてる…僕もしかして少し避けられてる?) 英語「これだ!このDVD…この色!艶!まさに完璧だ!」 国語「あの…英語さ~ん…?」 英語「聞け国語!この映画はな、ある一人の少年と子犬が出会ったところから始まってな…」 ~10分後 英語「それでだな!この男の子がやっと出世したときに…うぅっ…」 国語「あの…?そろそろ買わないのか…?」 英語「そ、そうだ…でしたね。財布財布…えい…生物、貸してください」 生物「ごめんなさい、小腹が空いたのでたい焼きを買ってしま…った。多分100円足りません。」 (ここで10秒の沈黙) 英語「英語…貴様ってヤツは!私が今日この日をどれだけ楽しみに…!」 生物「英語はアナタです。私は生物です。」 英語「やかましい!今日売ってるのは限定版でな!今日という日を逃したら次はネットオー…」 国語「…なんか疲れるな…。」 数学「なあ国語、お前一体英語に何したんだ?あんなに仲良く(?)話してさ」 国語「何にもしてねーよ。お前だって生物とよく一緒にいたじゃないか。いつ仲良くなったんだ?」 数学「僕は敬語で話されてるんだぞ!?ちょっと避けられてるみたいじゃないか…」 国語「生物が恋に本気になったんじゃないか?応援するぞ。」 数学(駄目だコイツ…早くなんとかしないと…) ―私の前と後ろにあった道は、いつの間にか全く違う道へと変化していた 地学「…(どうしようどうしようどうしよう)」 美術「ち~がくっ♪今日も家寄ってくんでしょ?」 地学「え…えっと…その…遠慮しとく…」 美術「え?ってことはもしかして…ここでするの?」 地学「は?」 美術「地学も変態さんになっちゃって♪いいわ可愛がってあげる♪」 地学「ちょ、やめなさい!同姓行為なんて許さない!」 美術「あら、地学♪そんなこと言われると興奮するじゃない!」 地学「きゃーっ!いやーっ!」 美術「きゃーっ!だって、可愛い♪」 ―崩れ行く人間関係…豹変する人々…一体この学校に何が起こったというのだろうか… 音楽「もうネタばれてんだからさっさと終わらせろ氏ね」 心変わり その3- ―全ての起源はここにあり。私達の謎に迫り行く… ちょっと戻って昼休み 化学「う~ん…こんなもんかな…新作!服用惚れ薬!」 化学(誰かに実験してもらわないとなあ…よし!ジュースで釣ろう♪) ~屋上 化学「やーやー皆さん!ジュースはいかが?」 社会「一体どういう風の吹き回し?私達にそんなもの持ってきて」 化学「いや~…いつも変な薬飲ませて迷惑掛けてるからお詫びの印にね!」 英語←もう飲んでる 理科「いただけるものはいただくわ。中に変な薬とか入れてないわよね?」 化学(ギクッ)「やだな~りっちゃん、そんなもの入れるわけないじゃない!」 生物「…まあいい、私は丁度喉が渇いてたからな。ありがたくいただこう」 英語「…変な味がします。」 ~体育倉庫 地学「あ」 化学「やあやあがくリン♪ここにいると思ってたよ!ところで何やってるの?」 地学「…放置プレイ中」 化学「そう、ところでジュースはいかが?こんなホコリっぽいところいるとのど乾くしねー」 地学「もらう」 化学「跳び箱に隠れてる君にもプレゼントフォーユー♪」 音楽「隠れてるんじゃなくて捕まってんのよ!これほどいてよ!…ちょ、ちょっと!いかないで!」 ~実験室 化学「いや~♪恋する乙女達には配り終わったし、あとは結果を待つだけだ!…アレ?」 そこで化学が見たものは出来立てホヤホヤの惚れ薬だった!? 化学「ってことは…違う薬入れちゃったかな…?」 ―悲劇に気がついたときにはもう遅い。運命の歯車は動き出していた 化学「みんな!それ飲んじゃ駄目!」 生物「…もう遅いです。」 理科「化学…?やっぱり騙してたのね!?これどうすんのよ!?」 化学「多分中身が入れ替わる薬だね~。ごめん、惚れ薬入れてるつもりだったんだけど…」 英語「おい、これどういう効果なんだ!?…と、いうより戻るのか!?」 化学「同時刻に飲んだ人たちから特殊な電波が発生して、相手の電波をキャッチすると体と中身が入れ替わる薬なんだけどね…」 社会「信じられないもの作るわね」 化学「…高かったのに…(涙」 英語「買ったのかよ。それより一体いつ元に戻るんだ!?」 化学「大体一日かな…あとこのことは内緒にしておいて!」 理科「アンタ…私達にどんだけ迷惑かければ気が済むわけ…?」 化学「この薬裏ルートでしか手に入らないんだよ!?そこがばれたら私の研究に大きな支障が出てきちゃうんだよ(涙」 理科「わ、分かったわ!一日なんでしょ!?なんとかごまかせるだろうから!涙目でひっつくな!」 技術「ハックション!…なんかを貰いそびれた気がするなあ…いけない!勉強勉強!」 心変わり その4- ―残忍で、無関心で。そんな私は堕落した女神… 音楽「…」 生活「さあ、放課後だ。今日も君を逃がさないよ」 音楽「あ(誰だっけ…?コイツ)」 生活「どうしたんだい?無口な音楽も可愛いけど、僕の女神には笑顔の似合う人でないとね…」 音楽「…帰る(うっわきめえ誰だコイツまじで氏ね)」 生活「言ったはずだよ…?君を逃がさないって…」 音楽「…(結局付いてくんのかよきめーな)」 生活「ふっ、君に何があったかは知らないが、僕達は人それぞれ大きな悩みを胸の奥に隠して笑っている事を忘れないでね」 音楽「?(プギャーwwwwwwなんだコイツwwwwwwおかしいんじゃねwwwwwwwwww)」 生活「つまりね、どんな悲しいことがあっても人は笑い続けなければいけない。その歯車の一角が崩れだすと… 音楽「…語り始めたよwwwwww厨二病乙wwwwwwww」 生活「…どうしたんだい?」 音楽「(やばい話しそらさないと…そういや音楽の家知らない)…私の家…どこだっけ?」 生活「え…えっとね…確かあっちだったかな…うっ、邪気眼が疼き出したみたいだ…僕はこの辺で失礼するよ…」 音楽(おいおい適当に案内するなよそれじゃわかんねーよ第一邪気眼て何だよwwwwww) 美術「アラ、音楽じゃないの珍しい…」 音楽「…諸事情があって泊めてほしい…」 美術「ウフフ♪もちろんいいけど、今日は地学が一緒よ♪」 音楽「…構わない(音楽のヤツ抜け駆けかよ)」 美術「音楽今日ずいぶん無口ね。変わりに地学が凄い元気なのよ。何かあった?」 音楽「(ごまかさないと)…[ピーーー]理が来ている」 美術「あ…あらそお…でもそれくらいの言い訳で、私を止められると思わない事ね…♪」 音楽「…構わない///」 ―あんまり爆発オチって好きじゃないのだわ… (化学「ねっ!?お願い!ばれないで上手くいったら今度何か奢るからさ!」) 社会(さーて、ばれる前にさっさと帰らないと…) 理科(理科のヤツ大丈夫でしょうね…?) 体育「理科~早く帰ろうぜ。あとこの前言ってたDVD貸してくれよな」 理科「そ、そうね…早く帰りましょう(DVDって何!?あ、後で理科に聞けばいいのよね。落ち着け社会、KOOLに…)」 社会「さて、私も帰ろうかしら」 家庭科「あら?社会さん、今日は放課後に料理作るんじゃありませんでしたっけ?」 社会「え?そ、そうだったかしら。(だから保健と情報が先に帰ったのね…)アハハ…あ、明日でいいかしら?」 家庭科「駄目ですよ!食材が駄目になっちゃいます!さあさあ早く作りましょう!」 社会「え…えっとちょっと待って!(どうしよう…アタシ料理なんて出来ないのに…)」 社会の家庭科室での1日 17:18 家庭科室で爆発 家庭科「どうしたんですか?」 17:21 家庭科室で爆発 家庭科「ずいぶんと手際が悪くなったような…」 17:34 家庭科室で爆発 家庭科「…調子でも悪いんですか?」 17:39 家庭科室で爆発 家庭科「も…もう一度…やって…みましょう…」 17:52 家庭科室で爆発 家庭科「まるで…別人です…ね」 18:02 家庭科室で爆発 家庭科「き、今日はやめておきましょう…」 心変わり編 その5- ―芝居の歴史は深い。ゆえに奥があるため、素人芸は不自然さを残す… 体育「んでさ、相手の懐に隙が出来たからさ…」 理科(理科って…普段こういう会話してるのね…) 体育「どうしたんだ理科?黙りこくっちゃって、やっぱ変だな」 理科「え!?いや、大丈夫よ。あ、ほら家に着いたわ、DVD借りるんでしょ?なんて題名だったっけ?」 体育「知らないぞ?お前がお勧めだっていうからじゃあ借りてみようかなって…題名は見てからのお楽しみとかいってたくせに」 理科「そ、そうだったっけ…じゃあ持ってくるから待っててね!(理科のバカヤロー!)」 プルルルル… 社会℡「もしもし?」 理科「あ、ちょっといい?体育に貸すDVDってなんて名前なの?」 社会℡「ああ、すっかり忘れてたわ。姉貴に「ゼロの飼い犬」って言えば分かるわ」 理科「う、うんわかった…」 理科(理科のお姉ちゃんって…あのトキ電話に出た人よね…) *清一色氏のSS参照 理科「お、おねーちゃん?ちょっといいかな…?」 科学「お姉ちゃんだなんて久しぶりに聞いたわ♪どうしたの?」 理科「(あ、そういや理科は姉貴って呼んでたっけ…?)と、友達にね、「ゼロの飼い犬」ってのを貸してあげたいんだけど…」 科学「昨日言ってたやつね。ちゃんと用意してあるわよ。ホラ」 理科「あ、ありがとう…あね…き?///」 科学「お友達待たせてるんでしょ?早く行ってあげなさい」 体育「おっ、理科にしては早かったな」 理科「待たせるわけにはいかないしね…(コイツいつもはどんだけ遅いのよ…)はいコレ」 体育「サンキュー♪じゃあいつものアレしてくれよ♪」 理科「え?いつもの…アレ?」 体育「いつもチューしてくれてるじゃんwwwwww」 理科「え!?(嘘!?理科が!?マジで!?嘘でしょ!?ていうか私どうすればいいの!? キスしたほうがいいの!?ていうかちょっとそういうのは…じゃなくてどうしよう…) 体育「…?おーい…理科さ~ん?」 理科(でもいつものってことはいつもやってあげてるのよね!?どうすればいいのかしら!? だって私まだ保健にも…じゃなくて!ううう…) 体育「冗談だぞ理科~?おっかしーな、いつもなら顔真っ赤にして反論してくるのに…」 理科「(でも理科なら理科らしく…)…え!?ええ!冗談よね!分かってたわよ!じゃ、じゃあね!」 体育「ああ…じゃあな…」 理科「まったく…体育って思ったより変な嘘付くのね!…やっぱ理科の前だからなのかな…?」 科学「体育って…理科のお友達?」 理科「あっ、姉貴!見てたの?」 科学「だって気になるじゃない…?結構な人見知りだった理科が仲良くなる子、どんな子なのか」 理科「そ、そう?は…恥ずかしいところ見せたかな?」 科学「ううん、そんなこと無いと思うわ。凄い…繊細そうな子ね。理科にはもったいないくらい」 理科「そ、そんなことないわよ!結構適当だしね…」 科学「違うわ。内面のお話よ♪」 理科「…え?」 そんな科学さんを見てると…なんだか体育を見る目が変わりそうな気がする。 恋愛感情とかそんなのじゃなくて、もっと…なんて言ったらいいかな…? 科学「さて、そろそろお風呂入ったら?理科一番じゃないと嫌だものね♪」 理科「あ、ありがとう!」 理科(あ、理科胸でかい…忌々しい…) 社会℡「そんでさ!もう姉貴ったら最悪なのよ!同じこと何回も…」 理科「科学さんはいい人じゃない!そんな風に言うと許さないわよ!」 社会℡「な、なんでそんな怒るの?」 心変わり編 その6- ―こうして並んで歩いていると、なんだか昔気分です… 数学「じゃあな。俺らこっちだから」 英語「…さようなら…(…何が悲しくて国語から金を借りねばならんのだ…)」 国語「ああ、明日学校休むんじゃないぞ。」 生物「…(たい焼きを食べている)」 国語「そういや悠長にたい焼きなんか食ってていいのか?ダイエットするとか言ってたような…」 生物「私は十分軽い。ダイエットは必要ない。」 国語「とかなんとか言って、実は空腹に耐えられなかっただけじゃないのかwwwwww」 生物「…まあそういうことにしておきましょう。」 国語「そういうことって…まあいいか。」 生物(…なんだか懐かしい気分です…。) 国語「おっ、生物。あの鳥なんて名前なんだ!?」 生物「えっ!?えっと…………ピッヅホークです。」 国語「変わった名前なんだなwwいやあお前が一緒だと、勉強になるよww」 生物「そう…か。」 (国語「なあ、イギリスのスペルってどうだっけ?」) (英語「イギリスはThe United Kingdomです。」) (国語「え?全然違う気がするんだが…?」) (英語「イギリスは日本にしか通じない言葉ですよ。もっと勉強してくださいww)」 生物(やっぱり国語には何か人をひきつける力があります…。でも…。) (数学「3cmっていうな!」) 生物(私に…未練は無いです…。) 生物「国語!この新作ポークピッツを買ってください!」 国語「いや、その…ねえ?今金が…」 生物「英語が昔の国語はもっと景気が良かったと嘆いてました!」 国語「うっ…何故それを…最近金欠気味なのに…仕方ない…。」 心変わり編 -その7…?- ちょっとすすんで次の日 生活(昨日の音楽はご機嫌斜めだったな…フッ、ボクが相談に乗ってあげないとね) 音楽(音楽のせいで満足できなかった…視ね氏ね士ね市ね…) 生活「やあ、音g 音楽「だまれ、バカ、チンカス、死刑強行採決、被害妄想、青酸カリ、 病原体、ただの細菌、亡命者、ビン・ラディン、首吊り、邪魔糞、不必要、引きこもり、 酸素もったいない、犯罪要因、自殺志願者、狂犬病、まぬけ、粗大ゴミ、[ネ申]まさし、徘徊、 スネ夫、自民党大敗の原因、在日、失敗作、猛毒、不二家、分からずや、理解力不足、 無恥、ペプシキューカンバー、でんのうせんしポリゴン、創価、癌細胞、 ニート、前人未到の屑人間、つまんない芸人、失業者、安田弁護士、アホ、 ホセ・マヌエル・トーレス・ヤケ、雑魚、現実逃避、無知、倖田なんとか、 放射性物質、夏期休業中のみのもんた、アメーバ、人生破綻、哀れ、歯垢、 フリーター、残虐者、ヤギの糞、エホバ、顔真っ赤、皮下脂肪、一回戦敗退、 織田信成、事実無根、大人気なし、その大人気をだいにんきと読むゆとり、 ウダイ氏、クサイ氏、野比のび太、ワリオ、杜撰な管理体制、童貞、幻滅、 夢無し、ボウフラ、嫌われ者、鞭打ち1000回、キチガイ、ジャイアンの歌、 災害、排出物、吹出物、オウム真理教、オレンジレンジ、[ヅラ]、ゲロキモ、 いじめられっ子、不登校、ハゲ、[八百長]=ウド鈴木=八百長=言語障害、 寝小便、ボケ、ホームレス、悪臭、マイケルジャクソンの顔、公害、 反日野郎、ろくでなし、リストラ社員、安価厨、鉱毒、ストーカー、ゴミ、 チンカス、税金泥棒、心霊現象、無駄、無謀、無価値、浪人、忘れ物、 迷惑、ネット難民、銃殺、血まみれ、損失、夜逃げ、東横イン、中途半端、 意気地なし、顔がしらけてる、残忍、弁当の残りカス、万引き犯、林ますみ、 右翼、生活習慣病、奈落の底、NHKの世論調査に回答しない未払い野郎、 保険金殺人、獄門、中国、ロッテンマイヤーさん、著作権侵害、何やってもダメ、 ミートホープ、妄想族、非常識、ライブドア、靖国批判、田舎者、ジャニヲタ、 ヤクザ、不必要、下手な作品、幼稚、パロマ、証人喚問、池沼、喫煙者、 ブサイク、命軽視、デデデ大王、オムツ、残念、納豆ダイエット、安物、 陰気者、貧弱、犬夜叉の最終回、段ボール入り肉まん、細木数子、赤城大臣、 紫外線、小学二年生、温家宝、[ピザ]、クレーマー、中田英寿、負組み、汚水、 退陣、切捨て御免、亡者、久間、もう飽きた、猛毒、出生は手違い、ひ弱、 ケーシィ捕まえようとするたびにテレポートされたあの無駄な時間、無意味、 邪魔、うざい、[ピーーー]、犠牲者、電気死刑、蝿、飛べない豚、松本千津男」 道徳「授業なんてやってられっかwwwwww屋上でサボりだwwwwww…ん?」 生活「…」 道徳「…どしたんだ?」 生活「ほっといてくれ…」 道徳(泣いてる…サイコーに悲しい涙を流してる…) 心変わり編 -その7- -結局駄目なんだよね- 社会「はあ…やっと帰って来れたのだわ…」 日本史「お帰り社会。今日も料理の練習をしていたのか?」 社会「えっと…そういうことにしておくわ」 日本史「そうか。いつものように数学くんの姉が来ている、静かにしておくのだぞ」 社会「ん?分かったわ」 社会「もしもし?」 理科℡「もしも~し、ちょっと理科!体育の嘘癖くらい教えておいてよね!」 社会「そっそれよりも数学の姉貴さんのことで話が…」 理科℡「…ふうん?」 理科℡「…ああ、どうもコミケ?に出展するための同人誌本を描いてるらしいわ」 社会「それって大変なのかしら?」 理科℡「仮にも収入を入れるくらいだからね。相当規模の大きいサークルなんじゃないかしら?」 社会「…そu 数Ⅱ「あ゛ーーーーーー!!!!!!!!もう描けなーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!」 日本史「落ち着くのだ数Ⅱ!拙者とて流星群を歌うのを我慢して貴様に付き合っているのだぞ!」 世界史「この本が出せなかったら姉弟そろって飢え死にだぞ!」 数学(助けてー) 社会「…凄い熱の入れようね」 理科℡「どこをどう聞いたらそう聞こえるのよ…でも、最近は毎日来てたみたいだから」 社会「そう、分かったわ、ありがとう」 社会(数学も思ったより大変なのね…) 保健「どうしたんだ社会?深刻な顔をして?」 社会「…あんた、どこから入ってきたのよ?」 保健(アレ?いつもなら死ぬほど驚くのに…) .「窓からほいほいとね…。お前とプライベートで話できる時間も、セカ兄がいる環境じゃ、今だけだからな」 社会「そうね…」(そうなのね) 保健「もうすぐ身体測定だけど、覗きするためによさそうな場所ってねーかな?」 社会「う~ん…ベッドの下なんてどうかしら?」 保健(アレ?いつもなら「[ピーーー]!」でひと斬りなのに…)「さ、さんきゅー考えとく…」 社会「あ~…眠くなってきたからそろそろ寝るわね…」 保健「俺が添い寝してやろうか?」 社会「お…ねが…い……」パタッ ←即寝 保健「ん?ん??ん???どういうことだ?ついに脱☆[ピーーー]貞?」 保健「これは…OKサインなのか…!?」 社会「Z…Z……」 保健「保健、行きまーす!………………………………なんてな☆」 保健「寝込みを襲ってるところをセカ兄やニホ兄に見られたらこの世にとどまれないしな」 保健「…今まで一緒にいて、今日のお前は一番変だったぜ…」 保健「おやすみ、理科」 心変わり編 -その8- -結局なんだったんだ- 桜も散り始める、春の中頃、私はこうして雲一つ無い空を眺めていた… ゆるやかに舞う風が私の心を癒し、私の存在意義がどうこうとか、どうでも良くなるような感じだった。 総合「屋上から飛び降りたらやっぱ死ぬかな?」 習字「そんなこと、さわやかな笑顔で言わないでください…」 総合「ごめんね。付き合ってもらっちゃって。授業サボってまで…」 習字「気にしないでください。僕もそんな気分でしたので」 総合「くすっ♪やっぱり私達って、似てるのかしらね?」 道徳「悪いな~、俺がいちゃあ、[ピーーー]は出来ないしな~」 総合「失礼な!そんなことをしに来たんじゃありません!」 習字 ← 言わずもがな 総合「それでどうだった?分かったの?」 道徳「まあ、アンタの想定どおり、化学の薬を服用した数人の中身が入れ替わった…って感じだ」 総合「化学ちゃんには呆れたわね…副作用はどんな感じなの?」 道徳「急に入れ替わるもんだから、めまいや吐き気が起こるかも知れないが、それくらいだ。裏ルートの薬にしちゃ、ずいぶん丁寧な出来だな。」 総合「なら安心ね。頑張って変な噂が広がらないように努力した甲斐があったわ。さーて、授業終わるし戻ろうかな♪」 道徳「おい、ちょっとまった」 総合「なあに?習字くんはちゃんと連れて戻るよ?」 道徳「何でそこまで動くんだ?アンタにゃあなんの利益も無いだろうに…」 総合「…私の大事な友達の価値はプライスレスなのよ♪」 道徳「ふん、言うねえ…」 ~昼休み 生物「そろそろ戻る頃ですね…。」 英語「無駄に長く感じたな…」 社会「そう?私は楽しかったわよ?」 理科「巨乳の喜びと悲しみを少しだけ体験できただけでも良しとするわ…」 化学「みんなありがと~(泣)今日はなけなしのお金でケーキでもおごるから…ってうわっ!…みんな一斉に倒れるから驚いちゃったよ…」 体育「やっぱり理科は爆睡か…昨日今日で5年分くらいの頭を使ってたからな~…」 社会(昨日調子に乗って4時まで勉強してたから…ごめん、理科) 保健「なあ、理科の胸ってどれくらい大きいんだ?」 社会「えっとねー、谷間の間が…って何言わせるのよドスケベ!!!!」 保健「ノリ突っ込みっすかwwwwwwww」 生物「なあ、英語…」 英語「はい?」 生物「私な、さっき保健室で体重を計ってきたんだ」 英語「はあ。」 生物「体重がな、どれくらい増えてたと思う?3kだぞ3k!」 英語「わ、私には関係ないです。そして、顔が怖いです…。」 国語「アイツ自分で痩せてるって言ってたくせに…。」 数学「まあ、みんなおかしかったからな。生物もきっとそうなんだろ」 ヤムチャ「一番おかしいのは俺の扱いじゃね?」 心変わり編 -その9- -gdgdのヤツを書いたのも俺です。ごめんなさい- 音楽「ねえ、地学…」 地学「あ」 音楽「何で私も放置プレイに加わってるの?」 地学「お前が自分で言った」 音楽「それはアンタが私の時にいったんでしょ!」 地学「でもそんなの関係ねえ」 音楽「あ、それなんだっけ…えっと…」 地学「忘れた」 音楽「それより生活が私を避けるんだけど…何かした?」 地学「忘れた」 音楽「まあ、当分は静かに暮らせるかしら…」 理科「そうだ、数学ちょっと」 数学「お、起きたのか。何だよ」 理科「少しはバイトとか、する気はないの!?」 数学「何だよ急に…昨日国語にも言われたけどさ…」 理科「姉貴さんの苦労を察しなさい!」 数学「何でお前にそんなこt…」 理科「あ?女に苦労全部押し付けてお前は一人でグータラたあ良いご身分じゃねえか…表出ろや」 数学「ごめんなさい!楽で給料が高くておしゃれなバイトを見つけたらかならずや!」←ジャンピング土下座 理科「…なら、いいのだわ」 国語「いいんだ…。」 家庭科「社会さん、今日の調子はどうですか?」 社会「ん?凄くいいわよ。なんだか久々にぐっすり寝た感じなの♪」 家庭科「お料理の勉強して行きます…?」 社会「うん…あ!き、昨日もしかして…爆発した?」 家庭科「そうですねえ…5、6回ほど…」 社会「ごめんなさい!」←ジャンピング土下座 総合「よかった。みんな楽しそうで♪」 道徳「…」 総合「私が好きなのはね、こうやってみんなの笑顔を眺めることなんだ」 道徳「その中心が自分じゃなくても、か?」 総合「まあ、たまには思うよ。自分が注目されたら…って。でもね、それだけじゃみんなは笑わない」 道徳「…」 総合「そんなみんなだったら…いらない。」 道徳「…アンタには敵わないねえ」 総合「ふふっ♪」 総合「だからね、いらない子だって言われても…」 総合「存在が時たま忘れられたとしても…」 総合「こうして頑張れるの♪」
https://w.atwiki.jp/wiki7_makino/pages/32.html
「どうするのよ?」 オルニアは男達の方を睨みながら、アイドに尋ねる。 「とりあえず、中に入ろう。前も後ろも、となると、ただじゃ済まなさそうだし。まぁ、中でも待ち伏せてる可能性があるけど、そうはいないはずだよ。相手は外で仕留めるつもりだろうし」 述べられた推論を受け入れ、小屋に入ろうと振り返る。が。 「……参ったね~。いつの間にか完全包囲」 ずらりと並ぶ男達。扉の前に立つ男が口を開いた。 「何者だ?」 「……名乗るつもりは」 「僕はアイド。アイド=モレイト。こっちはオルニア=トッカ」 勝手に紹介された。アイドを軽く睨みつけておく。 「どうしてここに攻めに来た」 隠すまでもない。理由など、考え得る限り一つしかない。 「今金欠だから、よ。あなた達を捕まえて、犯罪管理所に突き出せば報酬がもらえるし、あなた達が貯めた金品があれば当分やっていけるし」 「……そうか」 男は小さく呟いて、手を振り上げた。 それがどうやら合図だったらしい。他の男が一斉に来る。オルニアは短剣を、アイドは二本の剣を構え―― 男達が上空に吹き飛んだ。かなり高く舞い上がり、引力に逆らえず地面に落下、激突。一気にほとんど戦闘不能の状態になる。 「な、何?」 オルニアが目を丸くしていると、 「あ、リラー!」 アイドの叫んだ方に目を向ける。向こうから、漆黒のローブがやってきた。 「大丈夫か?」 どうやら先ほどのあれはリラーの魔呪だったらしい。オルニアの知識にある中で思いついたのは、おそらく高密度の空気を撃つ中位魔呪“重気拳(エアリアルフィスト)”。ただ、あれほどまでの威力、範囲で行うのは至難の業のはずだ。 そんなことを考えているオルニアをよそに、アイドは元気いっぱいに答えた。 「うん、大丈夫だよ!」 一応、オルニアも返しておく。 「助かったわ」 三人は小屋の方に注意を向ける。まだ数人の男達が、そこに立っていた。今のを目の当たりにして、多少戸惑ってはいるが、隙というほどのものは現れない。訓練はされているようで、先ほど立ち合った男達と比べて武器の構えが堂々としている。 「それじゃ、始めよっか」 アイドの軽い口調が、戦闘の開始の合図であった。 前へ 戻る 次へ