約 1,345,632 件
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/421.html
【名前】Dボゥイ(相羽タカヤ/テッカマンブレード) 【出展】宇宙の騎士テッカマンブレード 【種族】テッカマン(ラダムに寄生された人間・不完全体) 【性別】男性 【声優】森川智之(金田一少年の事件簿の明智健悟、サイボーグクロちゃんの鈴木一郎) 【年齢】18歳 【外見】短髪の黒髪の青年。 衣服は赤いジャンパー 【性格】無愛想で無口。 本来は優しく明るい青年だったが、ラダムの襲撃により心を閉ざしてしまう。 だがその実は優しく、周りを巻き込みたくないがためにそんな態度を取る。 後半になるにつれ、信頼できる仲間が増えることで本来の優しい青年の姿を取り戻していったが…… 【口調】無愛想。 一人称 俺 二人称はあんた、お前など。 家族や親しい間柄は呼び捨てにする。 【特異能力】 テッククリスタルをもち、「テックセッター」と叫ぶことで戦闘型テッカマン・テッカマンブレードへとテックセットが可能。 番組後半でブラスター化というパワーアップを計るが、その副作用でどんどん記憶を失っていく。 最終的には仲間のこと全てを忘れ、唯一残された“ラダムへの憎しみ”を糧にテッカマンオメガ=相羽ケンゴを撃破する。 それほどまでに家族を奪ったラダムに対する憎しみは深い。 【備考】 生年月日 連合地球歴174年(西暦2282年)5月15日 身長 177cm 体重 66kg 血液型 AB型 テッカマンブレード変身時 身長 2.32m 体重 81kg 装備 テックランサー,テックシールド,テックワイヤー,ボルテッカ,ハイコートボルテッカ(クラッシュイントルードモードに変形可能) 飛行速度 制限なし(ただし光速を越えることは不可能) 本名は相羽タカヤ。当初、記憶喪失を装っていた時期に、 仲間の一人であるノアルによって「危険な行動を取る」ことからD(デンジャラス)ボゥイと名づけられ、以後それが定着する。 【台詞】 「悪魔は貴様らだ……ボルテッカァァァァァァッ!!」 「Dボゥイも相羽タカヤも今ここで死んだ! 俺はテッカマンブレードだッ!」 「帰ろう……家へ……」 以下、アニメキャラ・バトルロワイヤル 2ndにおけるネタバレを含む + 開示する Dボゥイの本ロワにおける動向 初登場話 000 THE OPENING 死亡話 269 愛のままにわがままに僕は君達を傷付けたい(後編) 登場話数 19話 スタンス 対主催 現在状況 二日目の午前に死亡 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 相羽シンヤ 敵対 シンヤ 実弟。激突 00 THE OPENING 小早川ゆたか 仲間 ゆたか 保護対象。再会 002 この血塗られた指先で救えるのなら 素晴らしきヒィッツカラルド 敵対 襲撃を受けるが返り討ちに 064 ただ撃ち貫くのみ リザ・ホークアイ 友好 ホークアイ中尉 銃と情報を交換する 106 悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱 パズー 友好 ホークアイの同行者 106 悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱 ランサー 警戒 未接触。猟奇殺人犯と誤解 140 Beautiful Dreamer ~Smile Again 神行太保・戴宗 警戒 未接触。猟奇殺人犯と誤解 140 Beautiful Dreamer ~Smile Again 鴇羽舞衣 敵対→中立 舞衣 戦闘。自分と同じ境遇に対する同情 184 こころの迷宮 東方不敗 敵対 襲撃される。 184 こころの迷宮 ラッド・ルッソ 敵対 弟の仇 226 root(前編) スパイク・スピーゲル 友好 スパイク 人探しを頼む 240 天国の扉-Lucy in the Sky with Diamonds- 柊かがみ 遭遇→敵対 救おうとするも殺される 260 アンラッキー・スター 最終状態 2日目の午前、【D-6】の病院跡地にて、ラッド・ルッソに意識を乗っ取られた柊かがみに殺される。 遺体はその場に放置。 ※螺旋力覚醒 但し本人は螺旋力に目覚めた事実に気づいていません。 踏破地域 【E-7】自然公園→【D-7】住宅団地→【D-6】総合病院→【C-6】市街地跡→【B-6】学校→ 【D-6】河近く→【D-6】総合病院→【E-6】デパート跡近く→【D-6】北寄り→河原→総合病院跡地 1 2 3 4 5 6 7 8 A■■■■■■■■ B■■■■■□■■ C■■■■■□■■ D■■■■■□□■ E■■■■■□□■ F■■■■■■■■ G■■■■■■■■ H■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/432.html
フィーブル藩国に対する藩国姿勢表明 藩国民の皆様にお知らせです。 先日、私たちキノウツン藩国の藩国民数名が、 隣国であるフィーブル藩国に破壊活動を行う目的で侵入しようと企てる事件がありました。 これにつきまして、キノウ=ツン藩王より声明発表が行われます。 藩王声明 キノウ=ツン: 「藩国民の皆様、ならびにフィーブル藩国の皆様。 この度の事件につき、各所に大変なご迷惑をお掛けしましたことを、 ここにお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。 今回の事件は、私たちキノウツン藩国が度々災禍に見舞われる原因が、 隣国であるフィーブル藩国の政情不安に端を発すると解釈した人々によるものでした。 理由はどうあれ、他国に侵入し破壊活動を行う行為は、 キノウツン藩国法でも共和国聯合憲章においても、固く禁じられています。 事件を起こした人物たちは、フィーブル藩国より送還される予定になっております。 そのため送還後、改めて事情聴取の後藩国裁判を行い、事実関係を調査して参ります。 しかし本日はそれとは別に、藩国民の皆様に今一度お伝えしたいことがあります。 今回の事件を起こした方々も、キノウツンを愛しているからこそ犯行に及んだ。 その点は、私も重々承知しております。 そしてその点についてだけは、彼らを責めることはできません。 もしも藩国民の皆様の中に、彼らと同じことを考えている方々がいらっしゃいましたら、 お伝えしたいことがございます。 それは、『武力を用いた争いだけでは現状の根本的改善はない』ということです。 以前のクーリンガン事件の際も、 私は皆様に対し『対話』と『相互尊重』の重要性を申し上げて参りました。 治安を向上させ、国内から犯罪組織を排除しようとした際も、 『近しい人々同士話し合い助け合い、不穏分子が入り込まない、入り込めない国を目指す』 ことを目標に掲げて参りました。 そして、藩国民の皆様はそうした私たち藩国政府からの度重なるお願いに、 実によく応え、強さを身に付けてくださったと今でも感謝し、誇りに思っております。 この場合の強さ、それは『心の強さ』に他なりません。 それだけに、今回の事件は、非常に残念であると言わざるを得ません。 破壊活動を行おうとフィーブル藩国に侵入した方々は、 そのフィーブル藩国民の方々に捕らえられ、送還されることになりました。 この点、つまり捕虜をそのまま送り返すという法に則った作法だけを見ても、 フィーブル藩国には以前とは違うものがあります。 また、第2次クーリンガン騒動においては、 多数のキノウツン藩国民が孔明氏率いるフィーブル藩国民の方々に命を救われていることも、 忘れてはならない事実です。 最近では、フィーブル藩国摂政に復帰された戯言屋氏のご尽力により、 緑オーマの企てを阻止する糸口が発見されたことも、皆様すでにご存じかと思います。 このようにフィーブル藩国は、 失礼な言い方を心苦しく思いますが、かつての無法地帯から脱却しようとしています。 もちろん、だからと言って 『さあ、今すぐフィーブル藩国の人たちと手と手を取り合って共に歩んでいこう!』 と藩国民の皆様に申し上げるつもりはございません。 しかしながら、ここで私たちキノウツンとフィーブル藩国が争うことは、 お互いにとって何も生まないばかりか、 関係改善の芽を根こそぎ摘み取り、負の螺旋を後々まで残すことになりかねません。 今ここでお互いが争っている様子を見て、 かつて味方同士の不和を誘い、疑心暗鬼の嵐を巻き起こすことにより 多くの人々の命を奪っていったクーリンガンは一体何を思うでしょうか。 おそらく、『なんだ、策にかけるまでもなく自滅したか』、そう思うに違いありません。 クーリンガンに苦しめられた私たちキノウツンの、 そしてそこから強くなっていった皆様であれば、 隣人を疑い、争うことがどれほどの悲劇を生むか、必ずご理解いただけると私は信じております。 以上で声明を終わります。長時間のご清聴、誠にありがとうございました。」 事件後対応 今回の事件を受け、キノウツン藩国政府は、 国境付近の警備強化による、不法脱国の防止 国内治安維持義勇軍の募集及び藩国主導の指導による、力の適切な捌け口の構築 を行い、国を愛する心とサムライとしての剣技を活かす手法を採るとともに、 フィーブル藩国との定期交流イベントの実施 フィーブル新聞社と今北の協力による、情報の相互流通体制の構築 により、まずは「相手藩国、相手藩国民の今」を伝え、 互いを知り、対話する機会を増やすことにより、 関係の向上を行っていくことを決定いたしました。 本件の続報等につきましては、今北でもお伝えさせていただきますので、 そちらも合わせてご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。 (認可:藩王・キノウ=ツン 摂政・アシタスナオ 摂政・浅田)
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/345.html
創21 創世記 第21章 創21 1 主は、さきに言われたようにサラを顧み、告げられたようにサラに行われた。 創21 2 サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。 創21 3 アブラハムは生まれた子、サラが産んだ男の子の名をイサクと名づけた。 創21 4 アブラハムは神が命じたように8日目にその子イサクに割礼を施した。 創21 5 アブラハムはその子イサクが生まれた時100歳であった。 創21 6 そしてサラは言った、”神はわたしを笑わせてくださった。聞くものは皆わたしのことを笑うでしょう”。 創21 7 また言った、”サラが子に乳を飲ませるだろうと、だれかアブラハムに言い得たであろう。それなのに、わた しは彼が年とってから、子を産んだ”。 創21 8 さて、おさなごは育って乳離れした。イサクが乳離れした日にアブラハムは盛んなふるまいを設けた。 創21 9 サラはエジプトの女ハガルのアブラハムに産んだ子が、自分の子イサクと遊ぶのを見て、 創21 10 アブラハムに言った、”このはしためとその子を追い出してください。このはしための子はわたしの子イサ クと共に、世継となるべき者ではありません”。 創21 11 この事で、アブラハムはその子のために非常に心配した。 創21 12 神はアブラハムに言われた、”あのわらべのため、またあなたのはしためのために心配することはない。 サラがあなたに言うことはすべて聞きいれなさい。イサSKUに生まれる者が、あなたの子孫と唱えられるからです。 創21 13 しかし、はしための子もあなたの子ですから、これをも、1つの国民とします”。 創21 14 そこでアブラハムは明るく朝はやく起きて、パンと水の皮袋とえお取り、ハガルに与えて、肩に負わせ、 その子を連れて去らせた。ハガルは去ってベエルシバの荒れ野にさまよった。 創21 15 やがて皮袋の水が尽きとので、彼女はその子を木の下におき、 創21 16 わたしはこの子の死ぬのを見るに忍びない”と言って、矢の届くほど離れて行き、子供の方に向いてす わった。彼女が子供の方に向いてすわったとき、子供は声をあげて泣いた。 創21 17 神はわらべの声を 聞かれ、神の使いは天からハガルを呼んで言った、”ハガルよ、どうしたのか。恐れて はいけない。神はあそこにいるわらべの声を聞かれた。 創21 18 立って行き、わらべを取り上げてあなたの手に抱きなさい。わたしは彼を大いなる国民とするであろう”。 創21 19 神はハガルの目を開かれたので、彼女は水の井戸のあるのを見た。彼女は行って皮袋に水を満たし、 わらべに飲ませた。 創21 20 神はわらべと共にいまし、わらべは成長した。彼は荒れ野に住んで弓を射る者となった。 創21 21 彼はバランの荒れ野に住んだ。母は彼のためにエジプトの国から妻を迎えた。 創21 22 そのころアビレクとその軍勢の長ピコルはアブラハムに言った、”あなたが何事をなさっても、神はあなた と共におられる。 創21 23 それゆえ、今ここでわたしをも、わたしの子をも、孫をも欺かないと、神をさしてわたしに誓ってください。 わたしがあなたに親切にしたように、あなたとわたしと、このあなたの寄留の地とに、しなければなりません”。 創21 24 アブラハムは言った、”わたしは誓います”。 創21 25 アブラハムはアビメレクの家来たちが、水の井戸を奪い取ったことについてアビメレクを責めた。 創21 26 しかしアビメレクは言った、”だれがこの事をしたかわたしは知りません。あなたもわたしに告げたことはな く、わたしもきょうまで聞きませんでした”。 創21 27 そこでアブラハムは羊と牛とを取ってアビメレクに与え、ふたりは契約を結んだ。 創21 28 アブラハムが雌の子羊7頭を分けて置いたところ、 創21 29 アビメレクはアブラハムに言った、”あなたがこれらの雌の子羊7頭を分けて置いたのは、なんのためで すか”。 創21 30 アブラハムは言った、”あなたはわたしの手からこれらの雌の子羊7頭を受け取って、わたしがこの井戸 を掘ったことの証拠としてください”。 創21 31 これによってその所をベエルシバと名づけた。彼らがふたりそこで誓をしたからである。 創21 32 このように彼らはベエルシバで契約を結び、アビメレクとその軍勢の長ピコルは立ってペリシテの地に帰 った。 創21 33 アブラハムはベエルバに1本のぎょうの木を植え、その所で永遠の神、主の名わ呼んだ 創21 34 こうしてアブラハムは長い間ペリシテびとの地にとどまった。
https://w.atwiki.jp/sukikiraitifa/pages/17.html
ゴリ押しティファミッション企画書(没)①② 10621.匿名@嫌い派 03-22 11 08 [通報] [非表示] [返信] ★設定資料集マテリアルアルティマニアに、ティファのみ「ティファミッション企画書(没)」の紹介がある。これが驚愕の内容 ティファの活躍劇を通じてヒロインとしての魅力を底上げ←元は魅力ない? 強いヒロイン、仲間想い、健気で内気↔「わがままぼでい」のキャップが魅力!←??意味がわからないがスタイルがいいということか?ただの身体的特徴でありギャップでもなんでもないが… 初めてクラウド以外を操作する新鮮さ、楽しさ←いや、普通にクラウド操作したいです。早く本筋進めたいです。 ジェシーがティファの行動力、覚悟を認め始める流れ←逆じゃないですか?ティファがジェシーの覚悟ある言動を認めるべきです。 ティファだから行ける場所がある。クラウド操作時と異なる反応←またクラウドsageですか。 バレット、マリン、ジェシー、マーレとのやり取りを通じて内面の魅力を描く←また周りのキャラはヨイショ要員? 強いヒロイン像強化!大勢のチンピラにも立ち向かう逞しさ←強化?チンピラよりも神羅にテロというもっと凄いこと既に成し遂げてます。でも内気で控えめで迷いがあって…という矛盾。 クラウド想い←具体的にどのへんが? クラウドへの疑念、不安にも触れる←どのへんがクラウド想い? ドレスの素材集め←原作クラウドの要素パクリ? マーレに仕立ててもらう「ピンと来た!〇〇なやつを作ってみせるよ!」←孫みたいな娘に風俗衣装が閃くとは? 「マリンのお守り」から紫ドレスが作られる←子供のもので風俗衣装? チャイナドレスはザンガン流←あ、あれが? 和風ドレスはウータイ風←あ、あれが? サブクエ共通テーマ「ティファが仲間と街を大切にしていることを再認識する」←でも結局この後、エアリスは助けに行かなくていいとか言ったり、決意イベントで「家なくなっちゃったピエン」はしますよね。本気で街の住民や仲間を大切にしてるなら、こっちのセリフを変えた方がいいと思います。 10625.匿名@嫌い派 03-22 13 01 [通報] [非表示] [返信] つづき ★マテリアルアルティマニアに載っているティファゴリ推し痕跡 「ティファの制作においてはN村氏と何度もやり取りして、トライ&エラー繰り返したことを思い出します」とモデリングディレクターから証言あり 「(ドレスの)ネタ出しの時は踊り子、メイド、ポリス風、チョコボビキニなど様々な案が出てプランナーたちの嗜好が激しくぶつかり合いました。」 和ドレスは「特に苦労した1着です。何度も何度もぼつを出されて…デザイン画を10点以上描きました。どうにか形になったのは奇跡だと思います」 …噂に聞く千本ノック? 「ウエスタン風衣装は当時ディレクターを務めたK瀬のお気に入りだった」byT山 …本来はミッドガルではまだ作る必要ないモデル。カーム回想初登場のはずだし「全部大嫌い!」とか言う回想は今ここで特に見せる必要のないシーン。 ティファは幼少期からブラジャーを用意し、実際子役に着させると「露出が高い印象を受けた」のでゲーム内はフリルなどで調整し少女らしさを残すように工夫したと証言あり。 …単純に最初から露出少ない服にすればいいだけでは。子役に着させるなら尚更。 ※なお子役着用時の写真も載っているが、露出が高すぎるためか下に黒いセーターを着てもらった模様。ロリコン&セクハラなのは分かってるんですね。幼ティファにも着させてあげなさい。 ジェシーに「ほら、ティファが泣いてる。次泣かせたら承知しないんだからー…ね…」と言わせながら力尽き息を引き取る予定だったはずの絵コンテが紹介されている。 …死に際のジェシーまでティファageに利用するオタッフの異常さ。
https://w.atwiki.jp/okura/pages/648.html
川中島凍土戦 【慶次と戦闘】 慶次「ちょいと視界をひろげてみりゃ、 いつのまにやら毛利が北上、か」 それを理解しても 風来坊の貴様にはどうする事もできまい 慶次「俺はね、毛利さん… どういうわけか、あんたのことが大嫌いでね 何を考えているかは知らないが、 ろくでもないってことだけは分かるさ」 責を負ったことの無い貴様が 我をそう抜かすとは、驚きだな 【謙信と戦闘】 謙信「ほう…にしは、ほろびのぬしが きたはさいはいのしょうがすすみますか…」 中立を決め込む貴様には関係のないことよ 謙信「そなたがおうは、さんびきのさかな… しかけたあみへとおいやるさまがみえますよ」 フン、軍神を名乗るだけではないということか 上田城水攻戦 【佐助と戦闘】 あんた、こんな所に来ている暇なんてあるの? 西なら石田が制している 余計な心配はせずに滅びるがよい 佐助「西の状況だってキツイよ? いくら凶王でも、一筋縄じゃいかないだろ?」 それはお互い様だ、我もこうして苦労している 佐助「その言い分はもっともだけどね ま、あんたはここで止めさせてもらうさ」 【幸村と戦闘】 幸村「武田の揺らぎを察して参られたか いかにも智将…とは褒め申さぬ」 抵抗するならそれもよし 東に留まる面目も立とう 幸村「貴殿の目は何を見る? 少なくともその心、甲斐にはない!」 小田原城再建戦 【北条と戦闘】 北条「人が懸命に建て直しをしとるという時に… なぜにお主らはわしをいぢめるのじゃ!」 我が道ゆきにいる貴様が悪いと知るがよい 北条「何たる言い草ぢゃ!この年寄り不幸もん!」 あとは手腕か… 力に力でぶつかる貴様は、ただのまぬけよ 北条「ぬぬぬ…まあ、確かに豊臣に逆らったのは ちーっとばかし後悔しとるがのぉ」 奥州走竜戦 【小十郎と戦闘】 小十郎「何の考えもなしに動き回る男じゃねえ… そうだろう、毛利?」 さあな…語った所で貴様には理解できぬ 小十郎「西の二傑は凶王に任せ、 テメェ自身は物見遊山か 最後に余力を残しているのはテメェ… そういうことだな?」 凡庸な竜の目にしてはよく見ているようだな 長谷堂城の戦い 【最上と戦闘】 最上「おや、采配の将が我輩に何用かね?」 取り立てた話もない、貴様など知らぬわ 最上「貴公と我輩はよく似ているよ 郷土を愛する所がそっくりだ、ハハハ…」 最上「時にどうかね?西軍が勝った暁には 北を我輩に一任してみないかね?」 大坂・冬の陣 【開戦】 大谷、我に言いたいことがあるといったな 大谷「あろうとも…だからこうして待っている」 【大谷と戦闘】 大谷「許さぬぞ、毛利! われの怒りを受け止めよ!」 言いたいことは、それで終わりか? 思ったよりも短かいようだな 大谷「どの時点から、三成を裏切っていた…!」 貴様が我に目をつけた、その時からよ 大谷「長曾我部を泳がせたのも、 余計な戦を避けるためか…!」 貴様らと戦うまで、戦力は温存するべきだ うるさい敵には、別の敵を与えればよい それだけのことよ 【大谷撃破後】 言ったであろう、口の軽い者は早死にすると 【三成と戦闘】 三成「貴様を刻む前に、一つ聞きたい事がある…」 ………………………… 三成「長曾我部を泳がせたとは…どういうことだ?」 それは我が策、貴様を潰すための手の一つよ 奴から我の目を背けさせるため、 架空の敵をでっち上げたまで 三成「貴様…! 長曾我部をも騙したのか…! 私と刑部、そして長曾我部を裏切った罪! 今ここで償わせてやる!」 中富川海砦戦 【ステージ開始時】 元親「てめえ…ッ! しゃあしゃあと停戦などと…! すべては石田を倒すためだったのか!」 考えてもみよ 我が貴様に頭を下げるなど、あるはずも無かろう 【未完成暁丸登場】 元親「言葉が…まるで出てこねえ…ッ! これ程の怒りを抱いたのは…初めてだ…ッ!」 【未完成暁丸撃破】 元親「いつからあいつを騙していやがった!」 貴様の留守に四国が壊滅した…その時からよ 元親「あの時から、だと…? どういうことだ!」 全てはあれが始まり… 貴様を操る糸は、その瞬間に繋がっておる 【元親と戦闘】 元親「毛利…! てめえを……殺してやるッ!!」 殺すだと? 貴様がその言葉を言おうとはな 馴れ合いをよしとする貴様が、 殺意に塗れる日がついに来たか 元親「てめえを殺して地獄に連れて行く…ッ! でなけりゃ…家康に詫びもできねえ…ッ!」 それは逆恨みであろう 家康を手に掛けたのは、貴様よ 元親「これは…あの日死んだ仲間の仇だッ!」 ぬかせ、漫遊していた貴様の責は棚上げか 元親「わからねえ…! 何もかも見失っちまった…! 畜生―――ッ! 俺は俺を心から憎む…ッ!!」
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2132.html
717 :名無しさん:2013/11/28(木) 02 59 11 【ネタ】 たぶん知らない人のほうが多いであろうマイナー漫画ネタ ――北米陥落。 そして、電磁波の障壁でやっとの思いで封じ込める。 そこまでは――原作通りであったといえよう。 「で、どうするんです? あいにく私はこれの原作とやらを知らないのですが……」 「アニメ化もされてない漫画ですからねぇ~知ってる人のほうがどうしても少人数なのは仕方ありませんよ。実際、私も知りませんでしたし」 某元魔王にその唯一無二の相棒とまで呼ばれる元宰相の2人の老人は 夢幻会の長老たち――と言う名の老人会――とカレーを食べながら今日も元気に会合をしていた。 最も、夢幻会の意思決定の『会合』は既に自分たちの子供世代に移っている。 だが、それでもなお、彼らは長老会を色々と充てにしているようで、あれこれと助言を求めてきたりとそのことに対する不安の様な物を感じざる得ないのは仕方ないだろう。 だが、まさか、この世界が漫画の世界であったのはびっくりだ。 「――『シャヘル』でしたか?」 「はい! 超遺伝子生命体などと出版社に煽られましたが、正式名称は『シャヘル・スウォーム』。 私が覚えている限り、設定上では、カンブリア遺伝子の発見によりつくられた試作生命です!」 『カンブリア大爆発』と呼ばれている歴史的出来事がある。 簡単に言うと、ある年になると突然、生物の種類が増えた、それもものすごい数。と言うのがカンブリア大爆発である。 そのカンブリア大爆発が起きたとされる、カンブリア紀の地層に眠る微生物からある遺伝子がサンプリングされたことで世界は騒然となった。 人類の夢であった『不老不死』が手に入るかもしれない。 718 :名無しさん:2013/11/28(木) 02 59 55 そんな、遺伝子。カンブリア大爆発の発生はその遺伝子によるものであったと発見された当時は大騒ぎされた。 だが、そのニュースを青い顔で聞いていたもの達がいる。そう――転生者たちだ。 特に――それの熱心な読者であった転生者だ。 その遺伝子には一つ大きな欠陥があり、それ故に次代に引き継がれることなく消えていった。 と、されているが――ほどなく高度な遺伝子操作技術はそのエラーを修正。 『試作生命』……「シャヘル」が誕生した。 そして、それを聞いた転生者は確信した。 間違いない。 ここは――漫画『イ○ブンソウル』の世界だと。 何故か、日本が大陸化して夢幻会とかがいたりするが、間違いないと。 だが、ここでその転生者たちは大きなジレンマに陥る。 と言うのもその転生者は――作品のファンであったが故に、今ここで干渉すれば原作に登場するキャラクターやら架空兵器を見ることが出来ないではないかと言う……しょーもないジレンマに悩んだのである。 と言うのも、原作第1部は人間の遺伝子を与えられ、それを取り込んだことで『知性』を獲得したシャヘルがバイオハザードを起こした結果、2年で南北アメリカ大陸がシャヘルによって完全に支配されてから十数年程度たってから始まるからである。 今、ここで! シャヘルのバイオハザードを防いだら、あのロマン兵器! 人型二足歩行ロボット!(と言ってもパワードスーツ)が開発されないではないか! ……ある意味、ジオンが戦争に踏み切らなければモビルスーツが戦場で活躍するはずない! とでも言いたげな理由のせいで 悩んだ結果―― バイオハザードを止められるときは過ぎてしまった。 そして、夢幻会のお偉いさんは愚か、雲上人たる長老たちにまで睨まれ、事の始末をつけるために監視付きで、陣頭指揮を執る羽目に陥ったのである。 「で、原作通りになぞるだけなら放っておけばそうなると思うが、そんな事が許されるの思っていますか?」 「い、いえっ! と、とんでもありません!! げ、げ、原作の日本は日本軍を結成、南北アメリカ大陸を支配する怪獣じみたシャヘルの群れと、太平洋で長きにわたって戦う事になりますが! お、遅くても10年でしゅ、収束させてみせます!!」 しかも監視とは雲上人達。 「原作の日本はあくまで普通の日本だったのでしょ? 大陸ですから、もっと色々出来ますね。さて……お手並みを拝見しましょうか?」 実は、東条さんと近衛は原作を読んでいる事を知らない転生者に明日はあるのか! 「と、とりあえず、げ、原作に出てきた、ぼ、ボイドフィールド技術をじ、実用化します!」 「へぇ? で、それって何?」 「げ、原子を強制的に分解させる、り、力場、ボイドフィールドと言うのが、ありまして、原作では、原子分解時に放出されるエネルギーを動力に用いたり、ボイドフィールドそのものを兵器として使用してました! おまけに、原作日本政府は、戦後の復興需要のさい、大量のエネルギーが必要になるとしてボイドフィールド関連技術でエネルギー関係を独占する気でした! あ、あれをじ、実用化すれば!」 「まぁ……がんばってくださいよ? ああ、そうそう……で、大陸だから2年もあれば出来ますよね? ところで、そのなんとかフィールド関係技術で世界を云々のところ、詳しくお願いできますか?」 「」 て、転生者に明日はあるのか! よりにもよって、マイナー漫画だったが故に 小心者の転生者に降りかかる様々なあれこれをクリアできるのか! ________________________________ 上で大陸日本ならBETAも楽勝的な物をみて唐突に思いついた。 知名度の低い作品だから、自己満足なのは反省している(キリッ
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/1198.html
製作者:ないん 三下 浩志(みさが ひろし) 性別:男性 一人称:俺 二人称:テメェ 学年:クルセイド学園高等部1-4 所属:煉獄会 「男として生まれたからには頂点に立つべし!」という家訓に基づき、 クルセイド学園のトップになるという野望を持った生徒。 番長の座を奪うべく、入学早々韋駄天に喧嘩を売ったが 返り討ちにされる、という経歴を持つ。尚、右目の傷はそのときの名残。 その後、クルセイド学園の不良グループにおいて 最大規模を誇る煉獄会に身を寄せることになる。 その目的は煉獄会を乗っ取ることであり、そこから学園制覇に 乗り出そうとしているらしい。 が、持ち前のお節介さが災難してか、煉獄会では他人の世話を焼いたり 雑用にかまけていたりする姿がたびたび目撃されている。 実際には相当強いはずなのだが、名前のせいか経歴のせいかはたまた 普段の行いのせいか、どうも三下として認識されることが多い。 また、同じ煉獄会の紅蓮繊奈に密かに思いを寄せているが、 当の本人は副頭領にゾッコンなので所詮は叶わぬ恋であったりもする。 ちなみに、周りから見ると繊奈には特に甘いのがバレバレであったりもするが それはまた別の話である。 自らの心・精神を実体を持つヴィジョンとして発現させる能力を持つ。 実体化したヴィジョンは浩志の意思+本能によって動く。……割には結構勝手に喋る。 オールドヤンキーのようなヴィジョンが発現し、彼はこのヴィジョンを 『ブリティッシュスティール』と呼んでいる。 また、このヴィジョンは本体である浩志からあまり離れることは出来ず、 およそ1~2m程離れると消えてしまう。 尚、ブリティッシュスティールが受けた物理的損傷はほぼそのまま浩志にまで作用する。 また、浩志の能力とは別にブリティッシュスティール自体も 「殴った部位を組織単位で変化させる」という能力を持っている。 この能力は、物体を「破壊される前」の段階に修正したりすることも可能であり、 傷の治療にも使える。ただし、自分に対して使用することは出来ない。 また、浩志の気が高ぶってる時などは失敗することが多く、 その場合どのように変化してしまうのか予想がつかない。 尚、組織単位で変化させる――すなわち、体を作り変えているため あらゆる治療はほぼ意味をなさない。 現在の所、フェイティアは確認されていない。 ヴィジョン名……『ブリティッシュスティール』 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作-C 成長性-C 能力:殴った部位を組織単位で変化させる。自分には使用不可。 パイロット 三下浩志 浩志, 能力者, AAAA, 180 特殊能力 S防御Lv2, 1, Lv3, 10, Lv4, 18, Lv5, 24, Lv6, 30, Lv7, 34, Lv8, 40 切り払いLv1, 1, Lv2, 14, Lv3, 26, Lv4, 36, Lv5, 44 140, 155, 148, 140, 166, 160, 超強気 SP, 50, 挑発, 1, 激怒, 1, 根性, 8, 捨て身, 20, 威圧, 46, 奇跡, 50 SRCS_MisagaHiroshi.bmp, -.mid ユニット 三下浩志 三下浩志, みさがひろし, (能力者(三下浩志専用)), 1, 2 陸, 4, M, 4200, 180 特殊能力 性別=男性 攻撃属性=夢 攻撃属性=弄KL1 魔 (!HPLv3) 格闘武器=B.スティール 大型シールド=B.スティール 制御不可=非表示 (!HPLv2.5) ブースト=ブチギレ (!HPLv3) ダミー特殊能力=ブチギレ (HPLv3) ブチギレ=解説 "HP30%未満でヴィジョン攻撃に弄属性付加、;さらに気力130以上ならばダメージ25%上昇。HP25%未満で暴走。" 弄=解説 状態異常付加攻撃 ダメージ発生時にランダムで状態異常を付加する。 メッセージクラス=煉獄会 メッセージクラス=ヴィジョン使い 用語名=射撃 精神力 4400, 200, 900, 55 BACB, SRCS_MisagaHiroshiU.bmp 格闘, 900, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +0, 突 B.スティール【突撃】, 1300, 1, 2, +15, -, 10, -, AAAA, +5, 魔突P B.スティール【修正】, 1400, 1, 1, +20, -, 40, -, AAAA, +85, 魔突射無M扇L1痛L-10(!暴走状態) B.スティール【乱打】, 2000, 1, 1, +15, -, 80, 120, AAAA, +10, 魔突射Q メッセージ 三下浩志 回避 三下浩志, 誰が当たr―― 三下浩志のヴィジョン, B I オメェ、ドコネラッテルンダ? B I /I /B 回避 三下浩志, 今の俺に避けられない攻g―― 三下浩志のヴィジョン, B I サイッコウニ Big ハイ /Big ッテヤツダ!! /I /B 回避 三下浩志, ナメてんのか、オラァッ!! 三下浩志のヴィジョン, B I Big オソイ、オソイ、 Big オソイッ!! /Big /Big /I /B 回避 三下浩志, そんなトロい攻撃d―― 三下浩志のヴィジョン, B I オソイ、オソイッ!! Big SYAAAAAAーーッ!!! /Big /I /B 回避(対祇州乃館アイ) 三下浩志, テメェ、同じタイプの能りょk―― 三下浩志のヴィジョン, B I ナニカッテニオレノマネシテヤガルッ!! /I /B 回避(対ヴィジョン使い) 三下浩志, ヴィジョン使いは―― 三下浩志のヴィジョン, B I Big ヒカレアウッ!! /Big /I /B 三下浩志, ――ってか? 上等じゃねえか シールド防御 三下浩志, チッ、間に合わねぇ! B ブリティッシュスティール /B 三下浩志のヴィジョン, B I ソンナコウゲキ、 Big ムダムダッ!! /Big /I /B シールド防御 三下浩志, そんな攻撃、通るk―― 三下浩志のヴィジョン, B I イテェジャネエカ、 Big コノヴォケッ!! /Big /I /B シールド防御 三下浩志, テメェの攻撃なんざ、痛くも痒くもねぇッ!! 三下浩志のヴィジョン, B I Big イテェンダヨッ! オレハッ!! /Big /I /B 切り払い 三下浩志, 無駄だッ! B ブリティッシュスt―― /B 三下浩志のヴィジョン, B I Big アタルカ、コノヴォケガーーーッ!! /Big /I /B 切り払い 三下浩志, トロいんだよ、このヴォk―― 三下浩志のヴィジョン, B I Big シャオラッ!! /Big /I /B 切り払い 三下浩志, 見えたか? 気づいたか? これが俺の―― 三下浩志のヴィジョン, B I オソイ、オソイ、オソイッ!! Big コノヴォケガーーッ!!! /Big /I /B ダメージ小 三下浩志, 何のつもr―― 三下浩志のヴィジョン, B I ヒンジャク…… Big ヒンジャクッ!! /Big /I /B ダメージ小 三下浩志, なんだそのヘナチョk―― 三下浩志のヴィジョン, B I ヨワイ、ヨワスギルッ!! /I /B ダメージ小 三下浩志, ……何がしたいんだ? 三下浩志のヴィジョン, B I ツマラン、オマエハジツニツマランッ!! /I /B ダメージ小(対祇州乃館アイ) 三下浩志, テメェ、同じタイプの能りょk―― 三下浩志のヴィジョン, B I ナニカッテニオレノマネシテヤガルッ!! /I /B ダメージ小(対ヴィジョン使い) 三下浩志, ヴィジョン使いは―― 三下浩志のヴィジョン, B I Big ヒカレアウッ!! /Big /I /B 三下浩志, ――ってか? 上等じゃねえか ダメージ中 三下浩志, そうこなくっちゃぁな…… 三下浩志のヴィジョン, B I オモシロイ、オモシロイゾッ!! /I /B ダメージ中 三下浩志, テメェ、何舐めた真n―― 三下浩志のヴィジョン, B I モーユルサネェ、ブッコロスッ!! /I /B ダメージ中 三下浩志, 少しはやるじゃn―― 三下浩志のヴィジョン, B I ソウコナクッチャァナッ!! /I /B ダメージ中(対祇州乃館アイ) 三下浩志, テメェ、同じタイプの能りょk―― 三下浩志のヴィジョン, B I ナニカッテニオレノマネシテヤガルッ!! /I /B ダメージ中(対ヴィジョン使い) 三下浩志, ヴィジョン使いは―― 三下浩志のヴィジョン, B I Big ヒカレアウッ!! /Big /I /B 三下浩志, ――ってか? 上等じゃねえか ダメージ大 三下浩志, 今何て言った? 俺が三しt―― 三下浩志のヴィジョン, B I テメェ……オレノアタマガサザエサンミテェダト? /I /B 三下浩志, ……おい、最後まで言わs―― 三下浩志のヴィジョン, B I ゼッテーユルサネェ、 Big ブッコロス!! /I /B /Big ダメージ大 三下浩志, ……ガハッ 三下浩志のヴィジョン, B I コノ Big ビチグソガーー!! /Big /I /B ダメージ大(対祇州乃館アイ) 三下浩志, テメェ、同じタイプの能りょk―― 三下浩志のヴィジョン, B I ナニカッテニオレノマネシテヤガルッ!! /I /B ダメージ大(対ヴィジョン使い) 三下浩志, ヴィジョン使いは―― 三下浩志のヴィジョン, B I Big ヒカレアウッ!! /Big /I /B 三下浩志, ――ってか? 上等じゃねえか 破壊 三下浩志のヴィジョン, B I メガァッ! オレノメガーーッ!! /I /B 三下浩志, ……それはネタが違うわッ!! 三下浩志のヴィジョン, B I ン? マチガエタカナァ? /I /B 三下浩志, ……それも違う 破壊 三下浩志, ……ここまで、か 三下浩志のヴィジョン, B I マサカッ! コノオレガ、コノオレガアアァァァァッ!! /I /B 破壊 三下浩志, ……グ………ふざけッ!! 三下浩志のヴィジョン, B I コ・ノ・ビチグソGAAAAAAAAAAAAAッ!! /I /B 射程外 三下浩志のヴィジョン, B I シャテイガイダナ、トドカネエ /I /B 三下浩志, ……だったら、近づきゃいいだけの話だろうがッ!! 射程外 三下浩志, チッ、この距離は…… 三下浩志のヴィジョン, B I Big S・H・I・Tッ! /Big シャテイガイダコノヴォケッ!! /I /B 射程外 三下浩志のヴィジョン, B I Big ヤツニ『スイッチ』ヲオサセルナァーー!! /Big /I /B 三下浩志, ………何言ってんだ? 三下浩志のヴィジョン, B I イヤ、チョットイッテミタクナッタダケダ /I /B かけ声 三下浩志, テメェをぶっとばすッ! 俺が、今ここでだッ!! かけ声 三下浩志, 覚悟しやがれッ!!! かけ声 三下浩志, 完膚なきまでにブチのめすッ!! かけ声(対猪田天) 三下浩志, 待ってたぜ、この瞬間を……! かけ声(対猪田天) 三下浩志, 右目の借りを返すッ! 今ここでッ!!! かけ声(対猪田天) 三下浩志, テメェを見てると右目が疼くんだよ……このヴォケがッ!! かけ声(対紅蓮豪人) 三下浩志, 煉獄会を乗っ取る! 今ここでテメーをぶっとばしてなッ!! かけ声(対蒼牙誠) 三下浩志, テメエは邪魔なんだよッ、色んな意味で!! かけ声(対紅蓮繊奈) 三下浩志, 悪いが手加減はしねぇ…… かけ声(対祇州乃館アイ) 三下浩志, テメェのヴィジョンも近距離パワー型か 三下浩志のヴィジョン, B I オモシロイッ! アイテシテヤルゼッ!! /I /B かけ声(対ヴィジョン使い) 三下浩志, テメェのヴィジョンはこの俺が―― 三下浩志のヴィジョン, B I Big ブチコワスッ!! /Big /I /B かけ声(B.スティール【突撃】) 三下浩志, ブチかませ、 B Big ブリティッシュスティールッ!! /Big /B かけ声(B.スティール【突撃】) 三下浩志, ブチかませ、 B Big ブリt―― /Big /B かけ声(B.スティール【突撃】) 三下浩志, B Big ブリティッシュスティールッ!! /Big /B かけ声(B.スティール【突撃】) 三下浩志, いくぞ、 B Big ブリティッシュスティールッ!! /Big /B かけ声(B.スティール【乱打】) 三下浩志, ブチかませ、 B Big ブリティッシュスティールッ!! /Big /B かけ声(B.スティール【乱打】) 三下浩志, ブチかませ、 B Big ブリt―― /Big /B かけ声(B.スティール【乱打】) 三下浩志, B Big ブリティッシュスティールッ!! /Big /B かけ声(B.スティール【乱打】) 三下浩志, いくぞ、 B Big ブリティッシュスティールッ!! /Big /B かけ声(B.スティール【修正】) 三下浩志, B Big ブリティッシュスティールッ!! /Big /B かけ声(B.スティール【修正】) 三下浩志, いくぞ、 B Big ブリティッシュスティールッ!! /Big /B 格闘 三下浩志, テメェは俺がじきじきにぶっとばすッ!! 格闘 三下浩志, ステゴロは得意なんだよッ!! 格闘 三下浩志, 飛べオラァッ!! 格闘 三下浩志, テメェごときに能力なんざ必要ねェッ!! B.スティール【突撃】 三下浩志のヴィジョン, B I Big モロイ、モロイゾッ!! /Big /I /B B.スティール【突撃】 三下浩志のヴィジョン, B I Big ブットバスッ!! /Big /I /B B.スティール【突撃】 三下浩志のヴィジョン, B I Big Big シャオラァッ!! /Big /I /B /Big B.スティール【突撃】 三下浩志のヴィジョン, Big B I SYAAAAAAAAAAーーッ!! /I /B /Big B.スティール【突撃】 三下浩志のヴィジョン, Big B I YAーーーーHAーーーーーーッ!! /I /B /Big B.スティール【乱打】 三下浩志のヴィジョン, Big B I SYAAAAAAAAAAーーッ!! /I /B /Big B.スティール【乱打】 三下浩志のヴィジョン, Big B I オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ /I /B /Big B.スティール【乱打】(命中) 三下浩志のヴィジョン, B I Big Big シャオラァッ!! /Big /I /B /Big B.スティール【乱打】(命中) 三下浩志のヴィジョン, B I Big Big ブットベオラァッ!! /Big /I /B /Big B.スティール【乱打】(命中) 三下浩志のヴィジョン, B I Big Big トベオラァッ!! /Big /I /B /Big B.スティール【乱打】(とどめ) 三下浩志, テメェが負けた理由は簡単だ―― 三下浩志のヴィジョン, Big B I 『カクノチガイ』 /Big ッテヤツダナ /I /B B.スティール【乱打】(とどめ) 三下浩志のヴィジョン, Big B I サバクノハ――; B I Big サバクノハ―― Big コノオレダッ!!! /Big /I /B /Big B.スティール【乱打】(とどめ) 三下浩志のヴィジョン, B I カッタ…… Big Big ダイサンブ、カンッ!!! /Big /I /B /Big 三下浩志, ……何言ってんだ? 三下浩志のヴィジョン, B I ……キニスルナ /I /B B.スティール【修正】 三下浩志, その傷を―― 三下浩志のヴィジョン, B I Big ――ナオスッ!! /Big /I /B B.スティール【修正】 三下浩志, その傷を治すッ!! 三下浩志のヴィジョン, B I Big シャオラァッ!! /Big /I /B B.スティール【修正】 三下浩志, 怪我をする前の状態まで―― 三下浩志のヴィジョン, B I Big ――ヘンカサセルッ!! /Big /I /B B.スティール【修正】 三下浩志, 失敗するかもしれねぇが―― 三下浩志のヴィジョン, B I ――ソンナトキモアル、キニスンナ /I /B
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1419.html
二人の 2 「その、アンタがさ・・・、マフラーとかしてないし、さ」と言うと、美琴は包みを開け始めた。上条はなんだ?、と思っていたがその中に入っていたものが分かった。マフラーだ、しかもとても綺麗な。毛がほつれている所はなく、軽く値段でいうと一万円は越すのではないか?と上条は思う。どこのブランド品だ、と不思議に思っているところ、「これ、アンタにあげる・・・」「ふむふむ・・・ってなんだってぇ!?」まさかのプレゼントに上条は心臓が止まりそうになるかと思った。つい先ほど女の子から編み物がもらえたらなー、なんて叶うはずなかろう幻想が今ここで実現したのだ。「い、いいのかお前?こんな高そうなの・・・」「ア、アンタにあげるって言ってるの!・・・あとそれ手編み、だから・・・」耳まで顔を赤くする少女。しかし愕然としている上条にそんな彼女の異変に気づけるはずもなかった。手編み、しかも『オンナノコ』からの『テアミ』なのだ。それを空白の時間を用いてカタカナを変換したところ、「ぶぅっ!!ってお前いいのか!?こんな、その、なんだ。こんな俺に」自分の意識とは関係なく吹いてしまった。それほどこの純情少年には大きな出来事であった。「アンタだからあげたの!その、アンタの為を思って、さ」と、美琴は顔を真っ赤にしながらも話し続ける。これからが本番、と美琴は自分に言い聞かせ、「別にお礼とか、気遣いとか、そんなのじゃないの。ただ純粋に喜んでもらいたくて、アンタが、その・・・、首に巻いてくれてる所を想ったら嬉しくなって・・・」「御坂・・・」愕然としている上条は、『大好評驚き中です』とでも言うような表情で美琴を見ていた。「別にそんな驚かなくても!、・・・い、いいじゃなぃ・・・」途中まで大声だった美琴も、後半から聞き取れないような声へと変わってしまった。その理由はつまり、自分を見ていた上条と目があってしまった為。あまりの心の居心地良さ、恥ずかしさにどうしようもなくなってしまったのだ。(そ、そんなに見ないでよ!!)と、美琴は上条を目覚めさせるかのように叫ぼうとしたが、今の自分はパーソナルリアリティでさえ危ない状態なので、「そ、そんなに見つめないで・・・」小声で、こんな事を言ってしまった。そんな声を聞いた上条は、ちょっといつもとは違う御坂に戸惑っている。(な、なんであんな事言っちゃったの私!?普通に大声だすつもりだったのに!けど、なんで、こんなに心が居心地よくなっちゃってるの・・・)そんなふわふわしている美琴を調子が悪いと思ったのか、上条が美琴の額に手を当てた。突然の不意打ちに、美琴は跳ね上がる。「にょわっ!?」「熱はないみたいだけど・・・、お前大丈夫か?」「だ、大丈夫よーッ!」早く手を放させないと意識が飛んでしまう為腕をぶんぶんと振り回し上条をあるい程度離させた。「まぁ、なんだ御坂、ありがとな」「ふぇっ!?・・う、ウン」突然お礼を言われた事に胸の高まりが抑えられない。ドキ、ドキ、と高まる鼓動を抑えようと胸に手をギューッ、とあてるがそれは効果がなかった。そんな格闘中の御坂に、上条は話すのを続ける。「今ここで巻いていいか?」「ど、どうぞ・・・」そう言うと上条は嬉しそうに首にまき、とまではいいのだがどうも巻いたことがないのか少し雑だ。そんな上条を見ると美琴は何か思いつくと、「私が巻いてあげるわよ」「お、おお。さんきゅ」そう言うと美琴は彼へと接近し、首元へ手をかけた。上条にとってはマフラーをかけてもらう、というだけなのだが彼女にとっては、彼にやりたい憧れランキングトップ10に入ることだったので現在大絶賛幸せ状態だ。彼女にマフラーを整えてもらいお礼を言うと、そのマフラーに目を移し、「このマフラーなんだけどさ、御坂」そう言って今もらったマフラーを手で指さす。「な、なに?」「俺こんなものと相当の物は返せないし、だからといって何もしない訳にはいかないからさ。今日お前と一日付き合う、って事でいいか?何でも言うこと聞くって追加で。悪い、こんなことしかできなくて」別にお礼をもとめた訳ではなかったのだが、素直に嬉しい。おまけに、何でも言うことを聞くと言うのは自分のわがままを聞いてもらえるということだ。(何でも・・・何でもよね・・・)彼にしてもらいたいことなら夢にまでみている。洋服を選んでもらうこと。ゲコ太のグッズをおそろいで買うこと。行きたかった映画を一緒に見ること。(やば・・・止まんない・・・っ)自分の行きつけのケーキ屋に連れて行きいわゆるあーんをすること。自分の手が冷たいと言えば手を握ってくれること。自分がいいと言うまで背中から抱きしめてもらうこと。自分が求めたらその唇に──(─って待て待て!途中からなんて事考えてんのよ!)ブンブン!、と首を思いっきり横に振りその思考を飛ばす。そしてまた髪が乱れたことに気付き慌ててセットをした。寮内でもこんなことがあった気がするのは気のせいか。そんな美琴をよそに、上条は答えが返ってこない事に困っていた。「なぁ御坂、なんか俺に出来ることが──」「なっ、別に手を握ってほしいとか思ってないわよー!!」はっ!!、と美琴は自分で何を叫んでいたと振り返る。自分は何かまずいことを言ってしまったか、と色々思考を張り巡らせる。「お前そんな手冷たかったのかよ、ほれ」「ふにゃっ!?」パシッ、と左手が彼の右手によって覆われた。今までたくさんの人を助けてきた、右手。それは暖かく、たくましく、優しく、そんな右手だった。しかし彼と手を握る、それだけで美琴はパニック状態になる。「にゃ、なんで手を握ってんのよ!」「ん?駄目だったか?」「だ、駄目じゃないわよ・・・むしろ、その・・・」「ほれいくぞ」グイッ、と手を引っ張られ彼女は彼へとついていった。手を握っている。この時間が永遠に続けばいいのに、そう思っている自分がいた。(手、手を握ってるんだからこれくらいいいわよね・・・、何でも言うこと聞くんだし)そう思うと美琴はすぐさま彼への腕へと抱きついた。少し控え目なせいか離れるかくっつくかのラインであるため彼は気付いていない。この彼との感触を脳内に1秒でしっかり保管すると、さらにその状況を自分の体全体に刻む。自然にギュッ、と力を強めていた、そんな美琴に上条は気付くと、「な、なんだ御坂?そんなお前寒かったのかよ?」「そうよ!わ、悪い!?」「いや悪くはないというか幸・・何でもない」それにしても、彼女の柔らかな二つの感触が当たっていることは意識しないでおこう、と上条は格闘していた。「それにしてもアンタ、これからどこいくつもりなのよ」「えっ!?あぁ、そ、そうだな~」「・・・手をひっぱっておきながら・・・」ボソ、と美琴はいったのだが上条には大きく心に響いた。グサァッ!!とアックアもビックリする程の槍が心に刺さっている。このままでは何かあれだ。──いいぜ、俺が女の子の前でかっこつけられないっていうのなら・・・「御坂、ちょっとここで待っててくれ」「え?どこいくのよ?」「トイレ」「デリカシーがないわね・・・」じゃ!、と上条は言うとそこにあったトイレまで走って行った。そして彼女の見えないところまで行くと、電話に手を駆ける。その連絡先は、天草式の五和だ。彼女ならいいスポットや、お洒落な店を知っているはずだ。上条は何かを強く思うと、発信、というボタンに力強く指を押した。──まずは、誰でもいいから頼らせてもらうぜ!女の子の事で女の子に頼る、変な所で決まらない上条であった。そんなこんなで、今上条は五和と通話中である。「あー・・・もしもし五和か?」『はははは、はっはいぃ!!天草式十字正教所属の五和です!』なんだ、彼女はなんでこんな張り切っているのかが不思議だ。それよりも、電話の向こう側から『いけーっ!!五和!!言うのよ!!』『いくんだ五和!!』『はっ・・・、電話越しだと彼女の武器が関係ないのでは・・・』『ハッ!?しまったーッ!!ノーッ!!』『仕事しなさいよアンタら・・・』と言う声が聞こえてくる。一体何だろうか、ちょっと気になるが分からない。「えっとさ五和、学園都市のいいレストランとか知っているか?(今御坂と)一緒に行きたいんだけど」『え、えぇぇっ!?!?レ、レストランですか!?』ぎゃあっ!?、と電話越しに五和が叫ぶのが聞こえる。一方こちらの音声がスピーカー仕様になっており、周りの天草式の連中に全部聞こえているのは上条本人は知る由もない。『五和!これはいくしかないのよ!!』『確かアルコールの強いお酒がある店が!』『これは千載一遇のチャンス、いくしかありませんな』『我ら天草十字正教、全力を持って五和を応援します!』『アンタら仕事そっちのけってどうなの・・』と言う声が聞こえてきた。彼らはさっきから一体なんなんだろうか、不思議に思う上条だった。「あー、それで五和、レストランとかなんだけどさ・・・」五和から聞く限り、どうやら『Saizerua』というお店がいいらしい。もっとも、五和は上条といく前提でプランを練っていた為に、デート向けで彼女彼氏と来るのに相応しい店であるのだが。それを上条は知るはずもないので、今は五和サンクス状態だ。「じゃあな、ありがとう五和!」『あ!あの!その、来週の日曜でいいでしょうか?』何を言われたか分からないが、日曜は補習の確立が少なく大体暇なので、「へ?まぁ日曜なら」『ありがとうございます、では、ま、また日曜に!!』という五和の元気な声と共に通話が切れた。切る途中『えんだああああああ!!』と聞こえたのはなんだ。もちろん自分自身の発言から、五和とデートを約束しているなんて気付くはずがない。そして上条は携帯をポッケにいれると、今待っているであろう美琴の下へと向かおう。あまり女の子を待たせるのも駄目だ。(・・・っとそうだ)途中自販機を見つけると、彼は小銭を漁り120程を取りだす。そしてカフェオレを二つ買うと、それを両手に持ち走り出した。
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/865.html
突然だが、我が家は現在停電状態だ。 いや、我が家というのはおかしいか。この地域一帯が、台風の影響で停電中だ。おかげで懐中電灯やらろうそくやら用意するので大忙しだった。 「まったく、これぐらいもっと早くできませんの?」 ちなみに、こんなときでも優雅に紅茶を飲む相方は手伝う気ゼロなので、全て俺がやった。 「いや、そうは言うけどな……できれば鶏冠石も手伝って」 「乙女に仕事をさせるような殿方に育てた覚えはありませんわ」 ……そうっすか。まぁ、今さらどうこう言うつもりもない。鶏冠石らしいじゃないか、実に。 「だいたい、これだけ大きな家なら自家発電ぐらい用意したらどうですの?」 「ちょ、病院じゃないんだからさ」 「お黙りなさい。貴方は宝石乙女のマスターという自覚があるのですか? 常に万全の配備を整え、私の身の安全を保護する義務が――」 と、ろうそくの明かりの下で小言が始まろうとしたそのとき……。 「あっ」 窓から差し込む閃光。わずかに遅れて響く轟音。……雷か。けっこう大きかったな。 「そりゃあ停電もするってモンだよなぁ……鶏冠石?」 気づけば、鶏冠石がテーブルの下に隠れていた。震えながら。 「……なぁ、それは地震のときの対応じゃないのか?」 と、俺の言葉を聞いて鶏冠石の顔色が変わる。 「べ、別にっ、ちょっと床に物を落としただけですわっ」 「ふーん……まぁ、頭ぶつけないようにな。俺ちょっと戸締まり確認してくる」 こんな台風の日に泥棒が来るとは思えないけど。 「……なぁ、何なんだその、お前は常識を逸脱した行動を取っていると言いたげな目は」 いや、自分で言っててどういう目かいまいち分からんけれど。とにかく、こっちを鶏冠石が目を丸くして凝視してきているのだ。ついでにちょっと青ざめているような。 「と、戸締まり……そんなもの、必要ありませんわ。こんな日に泥棒なんて」 「いや、だってお前が言っただろ。身の安全をどーのこーのと」 「それとこれとは話が別ですわ。とにかく今はここで私の……」 あ、また雷。 「ひっ」 そして、鶏冠石のうわずった悲鳴。さっきまでの気丈な態度が嘘みたいだ。 「そっかぁ、雷苦手なんだ」 「なっ、そ、いや、そんなことはっ!」 「ドカーンっ!」 「ひぃっ!!」 ……うーむ、これはさすがに後で殴られるかもなぁ。いや、決して普段からひどい目に遭わされてるから仕返しをとか、そんなことは思ってない。 「……ひっくっ、うっ、えぅ……」 「って、泣くほど……あー、悪い悪い。もう驚かさないからさぁ」 途中から行く気はなくなっていたが、これでは戸締まりどころではない、か。 ソファに座り、鶏冠石の肩を抱く。決していやらしい意味合いはない。ただ怯える鶏冠石に体を貸しているだけだ。 「……うぅ」 雷が落ちるたび、俺にしっかりとしがみついてくる。まぁ、これも身の安全がどーのこーのってやつだ。さすがに雷が目の前に落ちたらどうしようもないけど。 「後で……絶対、お仕置きですわ…………鞭で、百叩き」 「いや、さすがにそういう生々しいのは許してくれ」 「嫌、ですわ……」 すっかりひ弱になったくせに、口ばかりいつも通りとは。まぁ、鶏冠石らしいといえば鶏冠石らしい……お、また落ちた。 「っ!」 先ほどより強くしがみついてくる。 「んー……今夜中はこんな感じなのかなぁ」 何となくつぶやいた一言にも、過剰に反応する鶏冠石。すっかり絶望しきっているような、そんな顔だ。 「そ、そんな……そんなの認めません!」 「自然現象にまで命令するなって」 「う、うぅっ! もういいですわっ、今ここで百叩きっ!」 とか言いながら、俺から離れる気配はまったくない。それどころか、虚勢もすぐに抜けきってしまい……。 「……百叩き……されたくないなら、一晩……」 つまり、朝になるまでこうしていろということか。 「お前もお姉さんなんだから、一人で寝ろよなぁ」 「っ、これはれっきとした身の安全――」 鶏冠石の言葉を遮るように、雷が落ちる。 「……つ、つべこべ言わずに、私を守りなさい」 俺の体に、潜り込むような感じで寄り添ってくる鶏冠石。普段のお嬢様らしさを残しつつ、すっかり小動物になってしまったようだ。 ……よし、今日は寝不足覚悟でつき合ってやろう。あとあと何かいいことがあるかもしれないし。 「昨日はずいぶんとからかってくれましたわね」 「え? いや、その鞭はいったい……一晩つき合ったらなしにしてくれるんじゃ……」 「問答無用、ですわ♪」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26072.html
【登録タグ E GUMI NexTone管理曲 曲 殿堂入り 鳥越タクミ 164】 作詞:164 作曲:164 編曲:164 唄:GUMI 曲紹介 「一番綺麗な思い出になるように。」 164氏 の36作目。 イラストは 鳥越タクミ氏 が手掛ける。ピアノは ふわりP が演奏。 コンピCD 『EXIT TUNES PRESENTS GUMity from Megpoid』 収録曲。 歌詞 繋いだ手が離れたら また一人になるのでしょうか 君を指でなぞっても 温もりはもう残って無いのでしょうか 君が綴った言葉が 差し込んだ陽に照らされて 返す宛ても無いまま 僕は手に取ってそっと目を運んだ まだ溢れているんだ 涙が、後悔が、僕を呼ぶ声が 朝焼け色に染まった二人の姿が このままどうか変わらぬように 今はこの歌が君まで届くなら 魔法よ解けないでいて ねえ、話をしようか 僕らの未来の行く先のどこかへ 答えて 今ここで声を聞かせて 痛みを堪えて歩く自信など無いんだ けど、もう行きたいんだね 気付かなくてごめんね ただあと少し傍に居させて 今はこの歌が君まで届くなら ちゃんと聞いて 朝焼け色に染まった二人の姿が このままどうか変わらぬように 一番綺麗な思い出になるように 安らかにおやすみ コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-07-08 20 59 18) さいこ~ -- 名無しさん (2013-07-08 22 00 42) これさいこー!!! -- 名無しさん (2013-07-09 18 39 27) 最高です!天ノ弱に続いてヒットできそうですね! -- 名無しさん (2013-07-09 20 16 20) 久々に惹き付けられる曲! -- 名無しさん (2013-07-11 19 21 41) 素敵☆ -- 銀サク (2013-07-11 19 24 57) 切なくて好き -- 名無しさん (2013-07-12 23 33 19) サビの入り方に一番感動した -- 名無しさん (2013-07-15 19 24 14) shiningrayみたいな雰囲気ですごい好き・・! -- 名無しさん (2013-07-17 02 07 01) もう何回もきいてる!大好き!! -- クリームパン (2013-07-19 20 04 35) こんなに綺麗な曲聞くのは久しぶりですU・x・U -- 名無しさん (2013-07-21 20 40 55) 良いバラード。 -- 名無しさん (2013-07-25 22 36 19) ピアノと笛が個人的にすっごいツボ。 -- 名無しさん (2013-08-27 07 35 43) サビの転調で鳥肌 後 切なくて泣いた -- 名無しさん (2013-08-30 06 55 37) 本当に大好きな曲。何度聴いても感動して飽きることがない。素敵。 -- こまこ (2013-11-20 19 15 22) 好き過ぎて泣いた -- 紅鴉 (2014-01-05 00 27 15) 歌詞泣ける……(´;ω;`) -- 妃奈森 (2014-01-22 21 48 30) これボカロ曲の中で上位に好きになった!!聞いてる途中で泣いた(´;ω;`) -- 蒼真 (2014-03-21 14 31 54) いいねえ -- 名無しさん (2014-04-17 22 18 10) 凄い感動しました!泣けてしまいます。 -- 45104712110 (2014-06-17 01 37 28) なんで今日まで、この曲を知らなかったんだろう。 -- りんご味 (2014-06-20 21 15 46) オケから調教から旋律から歌詞からとてもいい曲。泣きたくなった -- 名無しさん (2014-07-18 07 23 57) 美しい曲です!ずっと聴きながら泣いております。 -- CANA (2016-02-26 17 28 10) めっちゃいい(ノд 。`) -- 名無しさん (2016-05-30 18 23 51) 失恋ソングみたい...私も同じ経験しました。 -- 名無し( * ˊᵕˋ ) (2016-09-15 09 41 04) めっちゃ感動します…(´;ω;`)ウッ… -- 名無しさん (2016-09-15 09 42 35) サビの高低差の部分とか、特に大好きです! -- 名無しさん (2018-02-07 19 06 18) この歌ほんと泣ける -- 名無しさん (2019-12-11 16 24 23) 名前 コメント