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高知工科大学 環境理工学群 2-767
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関西大学 システム理工学部 2-772
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人間と呼ばれる種族の住む、聖域?と魔界を隔てた間にある世界。 魔界の様に常夜に覆われている訳でもなければ、聖域の様に光に溢れている訳でもなく、朝と夜が巡っていき光?と闇?が混在する世界。 人間達は悪魔にも天使にも干渉しない存在であり、悪になる事も正義の存在になる事も許された羽根を持たない種族である。 人間達は、傭兵?、魔術師?、神官?、王騎士?、技術者?の5つに別れ、国を作って生活している。 地域別?
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人間系 一般人から強敵まで、人間系エネミー。 BBNTRPGRにおいて最も頻繁に登場する。 一般人(ヒューマン) レベル:1(D) イニシアチブ値:3 耐久力:10 精神力:10 知名度:1 知性:人間並み 出現数:1~20程度 出現場所:ほとんどどこでも 特殊能力:何らかの≪実務技能≫≪生活技能≫1つを1レベルで習得していてよい。 攻撃方法:武器で殴る(白兵)/命中5・ダメージ4 防御方法:なし 説明:もはや説明しようがない、標準的な人間。成人のデータ。 なるべく、争いたくはない。一瞬で決着がついてしまう。 悪人(エチゴヤ) レベル:2(D) イニシアチブ値:3 耐久力:雑魚 精神力:1 知名度:2 知性:人間並み 出現数:1~3人 出現場所:ほとんどどこでも 特殊能力:「土下座と見せかけて不意打ち」…攻撃判定の対象は危険感知判定で難易度13の判定を行う。失敗すると不意打ち扱い。 「人質」…人質を盾にする。(最も『体』の小さい女性優先) 攻撃方法:当たらない拳 当たらない銃 防御方法:避けようとするが避けられない 説明:切られ役。 不意打ちを見破られて返り討ちとか、人質取ったらそいつに半殺しにされるとか、女性PCのスカートめくって踵落とし喰らうとか、役目は色々。 悪徳政治家や悪徳経営者等、PCのストレス解消用にぴったり。 銃装備一般人(チンピラ、ポリスメン) レベル:3(D) イニシアチブ値:10 耐久力:12 精神力:10 知名度:1 知性:人間並み 出現数:1~10程度 場所:治安の悪い場所 特殊能力:なし 攻撃方法:銃を撃つ(射撃)/命中13・ダメージ13(射程10m) 防御方法:避け/7 説明:一般人に銃を持たせた場合。それでも毛がはえた程度で、あまり恐れるものではない。 狂信者(サタニスト) レベル:5(D) イニシアチブ値:10 耐久力:10 精神力:10 知名度:2 知性:人間並み 出現数:3~30人 出現場所:宗教関連施設 特殊能力:何らかの≪魔術技能≫1つを1レベルで習得していてよい。 攻撃方法:邪教のナイフ(白兵)/命中5・ダメージ4 防御方法:避け/11 説明:邪神の復活をもくろんでたり、日本征服企んでたり、単に金儲けを企んでたり、ピンからキリまで邪教はある。 大抵フードを被った短衣を着てたり、お揃いのマークを入れたり、わかりやすいユニフォームを着用している。 海賊(パイレーツ) レベル:10(D) イニシアチブ値:13 耐久力:17 精神力:23 知名度:11 知性:人間並み 出現数:1~5 出現場所:海上、海沿いの村 特殊能力:「バランス感覚」…「転倒」の効果を受けない。 攻撃方法:曲刀(白兵)/命中14・ダメージ15 ショットガン(射撃)/命中22・ダメージ18(射程20m) 防御方法:避け/8 受け/16 自動減少/2 説明:海の最も一般的な敵として、あらゆるシナリオで使用が可能。 データを少しいじれば山賊などにも流用できる凡庸性が魅力。 軍兵士(ソルジャー) レベル:15(C) イニシアチブ値:15 耐久力:15 精神力:15 知名度:1(所属組織は無判定で判明してよい) 知性:人間並み 目的遂行(任務による) 出現数:1~10程度 出現場所:紛争地帯、軍事施設など 特殊能力:その場所の警戒レベルによって暗視スコープなど軍事兵器を装備。 攻撃方法:セミオート射撃(射撃)/命中17・ダメージ19(2回攻撃、射程50m) バースト射撃(射撃)/命中20・ダメージ22(射程50m) フルオート射撃(射撃)/命中20・ダメージ18(射程50m、3m以内へ範囲攻撃、次のタイムにリロード) ナイフ格闘(白兵)/命中18・ダメージ16(命中時:対象に「出血-1」を与える) 投術(白兵)/命中15・ダメージ10(『体力値』にダメージ、床の硬さで変動する) 防御方法:避け/17 受け/17(≪流し≫1レベル) 自動減少/2 説明:一般人とはクラスが違う兵士達。たが、経験をつんだPCであれば1対1で完封できるレベルではある。 おもに傭兵として出会うことになるかもしれない。 侍(ローニン) レベル:20(C) イニシアチブ値:15 耐久力:20 精神力:16 知名度:5 知性:人間並み 出現数:1~3人 出現場所:依頼などによる 特殊能力:なし 攻撃方法:打刀(白兵)/命中17・ダメージ19(命中時:対象に「出血-1」を与える) 必殺剣(白兵)/命中24・ダメージ26(命中時:対象に「出血-3」を与える、『精神力』5消費) 防御方法:避け/17 受け/15(≪流し≫2レベル) 説明:BBNの世界においてサムライは過去の存在ではない。その剣の腕で裏の様々な仕事に従事している。 工作員(エージェント) レベル:25(B) イニシアチブ値:16 耐久力:24 精神力:20 知名度:12(所属組織は達成値20で判明) 知性:人間並み 目的遂行(任務による) 出現数:1~3人 出現場所:任務による 特殊能力:「防弾ベスト」…【銃改造・弾丸】による特殊効果を無効にする。 何らかの≪実務技能≫1つを3レベルで習得していてよい。 攻撃方法:拳銃(射撃)/命中26・ダメージ31(射程20m) 空手(白兵)/命中25(≪回転≫3レベル)・ダメージ22 防御方法:避け/24(≪アクロバット≫2レベル) 受け/24(≪流し≫2レベル) 自動減少/3 説明:各国、もしくは組織で選りすぐられた精鋭兵士。戦闘能力に優れている。 初期のPCではまったく歯が立たないだろう。BBN上位陣には相手にならないかもしれないが。 剣豪(ミフネ) レベル:30(B) イニシアチブ値:18 耐久力:21 精神力:25 知名度:7 知性:人間並み 出現数:単独 出現場所:人里離れた山中の庵や滝壺の洞窟 特殊能力:「明鏡止水」…「放心」「恐怖」「苦痛」の効果を受けない。 「斬鉄の剣」…弾丸を切り落とし、銃器による攻撃は命中しない。「失明」で無効化、爆発物には効果がない。 「感覚探知」 攻撃方法:名刀(白兵)/命中33・ダメージ37(命中時:対象に「出血-3」を与える) 防御方法:避け/32(≪見切り≫5レベル) 受け/22(≪流し≫4レベル) 説明:剣の道を極めし者。並の人間なら、100人がかりでも勝てないだろう。BBNメンバーといえども1対1では不利。 敵よりもむしろ、中立NPCとして出る可能性が高い。 狙撃手(スナイパー) レベル:35(A) イニシアチブ値:20 耐久力:39 精神力:30 知名度:20 知性:人間並み 出現数:単独 出現場所:依頼による 特殊能力:「弾道計算」…「状況による判定への修正」を受けない。 攻撃方法:狙撃銃(射撃)/命中50・ダメージ40(射程1000m) 防御方法:避け/32 受け/22 自動減少/3 説明:依頼を受けてスナイプを行うプロ中のプロ。こちらの視界外からの攻撃は驚異の一言。 剣聖(ムサシ) レベル:40(A) イニシアチブ値:24(2回行動) 耐久力:40 精神力:30 知名度:20 知性:人間並み 出現数:単独 出現場所:戦場(いくさば) 特殊能力:「明鏡止水」「斬鉄の剣」「感覚探知」 攻撃方法:二刀(白兵)/命中45・ダメージ45(2回攻撃。命中時:対象に「出血-3」を与える。) 防御方法:避け/35(≪見切り≫9レベル) 受け/32(≪流し≫6レベル)自動減少/8 説明:伝説の剣士。兵法に通じ、極めて高い戦闘力を持つ。 一人軍隊(ワンマンアーミー) レベル:45(S) イニシアチブ値:29(2回行動) 耐久力:45 精神力:35 知名度:30 知性:人間並み 出現数:単独 出現場所:依頼による 特殊能力:「防弾ベスト」「弾道計算」「明鏡止水」 攻撃方法:空手(白兵)/命中40・ダメージ40 狙撃銃(射撃)/命中55・ダメージ40(射程2000m) 突撃銃(射撃)/命中40・ダメージ30(射程30m、3m内へ範囲攻撃) 防御方法:避け/35(≪アクロバット≫7レベル) 受け/35(≪流し≫7レベル) 自動減少/5 説明:最高峰のプロ。各国の要人から依頼を受け、高度なミッションを完遂する。 鳥人(スーパーマン) レベル:50(S) イニシアチブ値:31(2回行動) 耐久力:50 精神力:40 知名度:35 知性:人間並み 出現数:単独 出現場所:神出鬼没 特殊能力:「飛行」「防弾ベスト」「感覚感知」「明鏡止水」 攻撃方法:空手(白兵)/命中43・ダメージ42 光線(魔法)/命中45・ダメージ40(射程30m、3m内へ範囲攻撃、『精神力』5P消費、<魔法>) 防御方法:避け/39(≪アクロバット≫9レベル) 受け/39(≪流し≫9レベル) 自動減少/6 説明:鳥だ!飛行機だ!でお馴染み空飛ぶ人間。マントをたなびかせ正義のために戦う。
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人間系 一般人から強敵まで、人間系NPC。 BBNTRPGにおいて最も頻繁に登場する。 人間系一般人(ヒューマン) 悪人(エチゴヤ) 銃装備一般人(チンピラ、ポリスメン) 狂信者(サタニスト) 海賊(パイレーツ) 軍兵士(ソルジャー) 侍(ローニン) 工作員(エージェント) 剣豪(ミフネ) 一般人(ヒューマン) レベル:1(D) イニシアチブ値:3 耐久力:10 精神力:10 知名度:1 知性:人間並み 出現数:1~20程度 出現場所:ほとんどどこでも 特殊能力:何らかの実務技能・生活技能をレベル1で持っている場合がある。 攻撃方法:武器で殴る/命中5・ダメージ4 防御方法:なし 説明:もはや説明しようがない、標準的な人間。成人のデータです。 なるべく、争いたくはないですね。一瞬で決着がついてしまいますから。 悪人(エチゴヤ) レベル:2(D) イニシアチブ値:3 耐久力:雑魚 精神力:1 知名度:2 知性:人間並み 出現数:1~3人 出現場所:ほとんどどこでも 特殊能力:土下座と見せかけて不意打ち(『感』+2d6で難易度13の判定) 人質(最も体力の小さい女性優先) 攻撃方法:当たらない拳 当たらない銃 防御方法:避けようとするが避けられない 説明:切られ役。不意打ちを見破られて返り討ちとか、人質取ったらそいつに半殺しにされるとか、女性PCのスカートめくって踵落とし喰らうとか、役目は色々。 悪徳政治家や悪徳経営者等、PCのストレス解消用にぴったりです。 銃装備一般人(チンピラ、ポリスメン) レベル:3(D) イニシアチブ値:10 耐久力:12 精神力:10 知名度:1 知性:人間並み 出現数:1~10程度 場所:治安の悪い場所 特殊能力:なし 攻撃方法:銃を撃つ/命中13・ダメージ13(口径によって+3ずつ・射程50m) 防御方法:避け/7 説明:一般人に銃を持たせた場合。それでも毛がはえた程度で、あまり恐れるものではない。 狂信者(サタニスト) レベル:5(D) イニシアチブ値:10 耐久力:10 精神力:10 知名度:2 知性:人間並み 出現数:3~30人 出現場所:宗教関連施設 特殊能力:≪魔術技能≫1レベルを持っていることがある。 攻撃方法:邪教のナイフ/命中5・ダメージ4 防御方法:避け/11 説明:邪神の復活をもくろんでたり、日本征服企んでたり、単に金儲けを企んでたり、ピンからキリまで邪教はあります。 大抵フードを被った短衣を着てたり、お揃いのマークを入れたり、わかりやすいユニフォームを着用しています。 海賊(パイレーツ) レベル:11(C) イニシアチブ値:13 耐久力:17 精神力:23 知名度:11 知性:人間並み 出現数:1~5 出現場所:海上、海沿いの村 特殊能力:「転倒」しない 攻撃方法:曲刀/命中14・ダメージ15 ショットガン/命中22・ダメージ18(射程20m) 防御方法:避け/8 受け/16 自動防御/2 説明:海の最も一般的な敵として、あらゆるシナリオで使用が可能。 データを少しいじれば山賊などにも流用できる凡庸性が魅力です。 軍兵士(ソルジャー) レベル:18(C) イニシアチブ値:15 耐久力:15 精神力:15 知名度:1(所属組織は無判定で判明してよい) 知性:人間並み 目的遂行(任務による) 出現数:1~10程度 出現場所:紛争地帯、軍事施設など 特殊能力:その場所の警戒レベルによって暗視スコープなど軍事兵器を装備。 攻撃方法:セミオート射撃/命中17・ダメージ19(2回攻撃・射程70m) バースト射撃/命中20・ダメージ22(射程70m) フルオート射撃/命中20・ダメージ18(射程70m・インサイド範囲攻撃・次のシーンにリロード) ナイフ格闘/命中18・ダメージ16(命中時「出血」) ≪投術≫/命中15・基本ダメージ10 防御方法:避け/17 受け/17(≪流し≫1レベル) 自動減少/2 説明:一般人とはクラスが違う兵士達。たが、経験をつんだPCであれば1対1で完封できるレベルではある。 おもに傭兵として出会うことになるかもしれない。 侍(ローニン) レベル:19(C) イニシアチブ値:15 耐久力:20 精神力:16 知名度:5 知性:人間並み 出現数:1~3人 出現場所:依頼などによる 特殊能力:なし 攻撃方法:打刀/命中17・ダメージ19(命中時「出血」) 必殺剣/命中24・ダメージ26(命中時「出血」・精神力5消費) 防御方法:避け/17 受け/15(≪流し≫2レベル) 説明:BBNの世界においてサムライは過去の存在ではありません。その剣の腕で裏の様々な仕事に従事しています。 工作員(エージェント) レベル:28(B) イニシアチブ値:25 耐久力:34 精神力:20 知名度:12(所属組織は達成値20で判明) 知性:人間並み 目的遂行(任務による) 出現数:1~3人 出現場所:任務による 特殊能力:「防弾ベスト」「一回行動」≪回転Lv4≫≪アクロバットLv4≫≪流しLv2≫ ≪実務技能≫1つをSL4で習得 攻撃方法:拳銃/命中44・ダメージ38(射程25m) 空手/命中30・ダメージ36 防御方法:避け/34 受け/24 自動減少/6 説明:各国、もしくは組織で選りすぐられた精鋭兵士。戦闘能力に優れている。初期のPCではまったく歯が立たないだろう。 BBN上位陣には相手にならないかもしれないが。 剣豪(ミフネ) レベル:38(A) イニシアチブ値:30 耐久力:45 精神力:25 知名度:7 知性:人間並み 出現数:単独 出現場所:人里離れた山中の庵や滝壺の洞窟 特殊能力:「感覚探知」≪見切りLv6≫≪流しLv4≫ ≪明鏡止水≫・・・常時:「放心」「恐怖」「苦痛」を無効化 ≪斬鉄の剣≫・・・常時:弾丸を切り落とし、攻撃を受けない(「失明」で無効化・爆発物には効果がない) 攻撃方法:名刀/命中40・ダメージ58 防御方法:避け/42 受け/32 説明:剣の道を極めし者。並の人間なら、100人がかりでも勝てないでしょう。BBNメンバーといえども1対1では不利です。 敵よりもむしろ、中立NPCとして出る可能性が高いでしょう。 戻る
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武器の名称について SFPSにおける武器ダメージについて 残り作業チェック用リスト テンプレート Main WeaponAK-47系[w_ak47.ltx][w_ak47s.ltx][w_akm.ltx][w_akms.ltx] AK-74系[w_ak74.ltx][w_aks74.ltx][w_ak74u.ltx][w_ak74m.ltx] AN-94 Abakan[w_abakan.ltx] AK-100シリーズ[w_ak101.ltx][w_ak102.ltx] OC-14 Groza[w_groza.ltx] Mosin nagant M1891/30[w_m1891_30.ltx][w_m1891_30_scope.ltx] Simonov SKS Carbine[w_sks.ltx] M16系列[w_m16a1.ltx][w_m16a2.ltx][w_m16a3.ltx][w_m16a4.ltx] XM177E2[w_xm177e2.ltx] M4A1系列[w_m4a1.ltx][w_lr300.ltx][w_hk416.ltx] Galil系列[w_galil.ltx][w_galil_mar.ltx] G36系列[w_g36.ltx][w_g36c.ltx][w_g36k.ltx] SIG SG系列[w_sig550.ltx][w_sig551.ltx][w_sig552.ltx] Steyr AUG系[w_aug_1.ltx][w_aug_2.ltx] FN FNC[w_fnc.ltx] FA-MAS[w_famas.itx] FN F2000[w_fn2000.itx] L85A2[w_l85a2.itx] 武器の名称について ゲーム内での名前(元になっている実銃の名前)[weaponsフォルダ内のデータのファイル名] となっています。データをいじって遊ぶ際の参考にでもしてください。 ○ノート 書式の統一を図ってます。 順番としては ・射撃方法、装弾数、弾薬、アタッチメント、重量 ・解説(アタッチメントの解説は削除) ・実銃 ・画像 ・和訳 を考えてます。 SFPSにおける武器ダメージについて SFPS MODは銃の威力やアーマー性能などを、極力現実と近いものに設定しています。 よって、MODなしの状態と比べてダメージは弾によってほぼ決まるようになっています。 銃を選ぶ際は使用できる弾薬の確認も当然ですが、 精度や重量に加え、撃ってみた際の反動などステータス画面では確認できないパラメータを基準に比べると面白いかもしれません。 残り作業チェック用リスト SFPS内のweapons.ltxより一部抜粋。 アサルトライフル(東側) 完了 アサルトライフル(西側) #include "w_aug_2.ltx" #include "w_fal.ltx" スナイパーライフル 完了 ショットガン #include "w_benelli.ltx" (M3からM4への変更による) ハンドガン 完了 サブマシンガン 完了 軽機関銃 完了 重機関銃 完了 爆発物 #include "w_f1.ltx" #include "w_rgd5.ltx" その他の武器 完了 その他 #include "w_hand.ltx" 気が向いたときに、気が向いた奴を追加してくれると喜びます。誰かが。 テンプレート [テンプレート] 武器名[ファイル] ○射撃方法: ○総弾数: ○弾薬: ○アタッチメント: (解説) ■実銃 (解説) ■スペック 武器名 基本拡散値 威力 射程 m 発射速度 発/分 耐久減少量 %/発 重量 kg ■SFPS解説 (解説) [テンプレート] Main Weapon Assault Rifle 1発あたりのダメージが大きく、また命中精度も高いため、入手後はほぼ常時お世話になると思われるタイプの武器。 「サブマシンガンよりも遠距離での命中精度に優れ、機関銃などよりも軽量で持ち運びが楽であり、 それまでのライフルと違いフルオート射撃が可能なので火力に優れる」という発想で設計されたものである。 逆にいえばSMGよりも反動が大きく、機関銃ほど持続して弾幕を張れず、 ボルトアクションライフルほど遠距離での命中精度はよくない・・・とも言える。 世に登場したのは第二次世界大戦の後半にドイツが開発した Mkb42~Stg44(MP44)シリーズが最初あると言われている。 SFPSにおいては全体的に威力と命中精度が非常に上昇した他、 アイアンサイトでは狙ってもズームしなくなっている。 AK-47系[w_ak47.ltx][w_ak47s.ltx][w_akm.ltx][w_akms.ltx] ○射撃方法:フルオート・セミオート ○総弾数:30 ○弾薬:7.62x39mm 57-N-231弾薬 7.62x39mm 7N23弾薬 ○アタッチメント:なし 序盤のLonerやBanditsが良く所持している。早ければCordonでのBandit殲滅で手に入る。 連射時の反動が大きいので数発ずつバースト射撃をした方がいいだろう。 アイアンサイトも下半分が隠れ狙いにくい。 7.62x39mm弾薬は序盤に頻繁に手に入るので、弾切れの心配をしないで済む。 以下のAK-47S,AKM,AKMSはこの銃のバリエーションであり、それぞれ重量が違う他、 AKM、AKMSのほうが若干反動やブレが抑えられており扱い易い。 しかしAKM,AKMSは銃が劣化するにつれAK-47の10倍も弾詰まりを起こし易くなってくるので なるべく劣化していないものを使おう。 ■実銃 多少の泥や砂、高温または寒冷地における金属の変形、 生産時の技術不足による部品精度の低下が起きてもきちんと動作する信頼性の高さに加え、 内部の部品は極力ユニット化され、野外で分解する際に部品を紛失したり、 簡単に故障したりしないように工夫してある。 その完成度の高さ故に1947年に設計された銃にもかかわらず現在も世界各国で使われ続け、 非正規・コピー品の氾濫もあってか「人類史上最も人を殺した兵器」とも「小さな大量破壊兵器」ともいわれている。 AKMはプレス加工による軽量化と直銃床を採用したもの。 AK-47S、AKMSは銃床(ストック)をそれぞれ折りたたみ可能なメタルストックに変えたものである。 ■スペック AK-47 基本拡散値 0.35 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.9kg AK-47S 基本拡散値 0.35 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.8kg AKM 基本拡散値 0.35 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.29kg 若干反動が小さい AKMS 基本拡散値 0.35 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.51kg 若干反動が小さい ak-47.jpg ak-47s.jpg akm.jpg akms.jpg ■SFPS解説 (AK-47、AK-47S共通) 1947 年に完成した世界一の生産数を記録した代表的な共産圏の自動小銃である。 第二次世界大戦中にドイツで開発された ハーネル StG44 突撃銃の影響を大きく受けて設計された銃である。 連続射撃時の反動が強く命中率が他の西側の自動小銃に比べ性能が低い。 また、設計が非常にシンプルで粉塵、汚れに強く劣悪な環境でも動作する自動小銃である。 設計者のミハエル・カラシニコフの名前を取ってアブトマット・カラシニコフ、AK-47と呼ばれている。 (AK-47S) このモデルは、メタルストックを装備した物である。 (AKM、AKMS共通) AK-47 を改良した銃である。 基本構造は、AK-47 と同様の銃であるが銃の本体部分(フレーム)が従来は削り出し加工で製造されていたのに対し、 プレス加工を多用し、軽量化されている。また、AK-47 の傾斜した銃床(銃の肩に当てる部分。ストック)が 命中精度を下げていた為、AKM ではこの角度を直線的に改めて(直銃床)精度を高めている。 更に、銃口(マズル)部分の先を斜めにしてマズルブレーキとし、発射時の反動で銃口が上に向かないように 改良されている。その為、AK-47 よりコントロールのしやすい銃である。 (AKMS) このモデルは、メタルストックを装備した物である。 AK-74系[w_ak74.ltx][w_aks74.ltx][w_ak74u.ltx][w_ak74m.ltx] ○射撃方法:フルオート・セミオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.45×39mm 7H6M 弾薬 5.45×39mm 7H22 弾薬 ○アタッチメント:PSO-1 照準眼鏡・GP-25 Kostyer グレネードランチャー(AKS-74U除く)・PSB-4 サプレッサー(AKS-74Uのみ) MilitaryやLoner、Banditsがよく所持している武器で、 早ければCordonのルーキー村にちょっかいを出しに来るMilitaryから奪い取れる。 5.45×39mm弾薬はCordonでは中々数を揃えられないが、Garbageから徐々に拾え、 AgropromのMilitaryと交戦するミッションを行えば十分な数を拾えるようになる筈だ。 AK-47系に比べ威力は小さいが、そのハンデを精度と低反動と若干上がった発射速度でカバーしている。 後述のAbakanと入手時期はほぼ同じだろうから、発射速度と軽さを取るならAK-74を、 精度を取るならAbakanを選ぶといいだろう。 またAKS-74UはARでありながらサブウェポンスロットに入れられる(メインウェポンスロットには入れられない)ので、 精度低下のリスクを取って威力を重視するプレイヤーには一考の価値はあるだろう。 ちなみにAK-47同様にアイアンサイトの下半分が隠れてしまう。 ■実銃 AK-74は1974年にソビエト軍が採用した銃で、従来のAK-47系列に替わるものである。 一番大きな特徴は、口径が5.45×39mmになったことである。(理由は下記SFPS解説参照) 最近は後継のAN-94 Abakanに置き換えが進んでいるが、いまだ多数が現役である。 なお、カラシニコフ自身はこの小口径化については反対の立場であったと語っているが、 軍の要求に応えこの銃を完成させている。 ■スペック AK-74 基本拡散値 0.35 威力 75 射程 500m 発射速度 650発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.3kg AKS-74 基本拡散値 0.35 威力 75 射程 500m 発射速度 650発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 2.8kg AKS-74U 基本拡散値 0.35 威力 75 射程 400m 発射速度 800発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 2.7kg PSB-4(威力52)可GP-25不可 若干反動が大きい。 AK-74M 基本拡散値 0.35 威力 75 射程 500m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.4kg ak-74.jpg aks-74u.jpg ■SFPS解説 (AK-74) AK-74 は、1974 年に AKM に代わって旧ソビエト軍に採用されたワルシャワ条約機構初の小口径ライフルである。 AK47 以降使われて来た 7.62x39mm 弾は反動も強く飛翔中に大きな弧を描く性質を持っていたため殺傷力は強いものの、 1960 年代に登場したアメリカ軍の小口径ライフル M16 に比べれば反動が強く、フルート射撃での精度は小口径ライフルに劣った。 そこで西側 NATO 諸国を中心に広がりを見せていた 5.56x45mm弾 に対抗する為に 5.45x39mm 弾を使用する AKM の小口径モデルとして AK-74 が開発された。 (AKS-74) 折りたたみ金属ストックを装備した AKS-74 のカスタム品。 ハンドガード等をプラスチック部品に変え軽量化を図っている。性能は、AK-74 変わらない。 (AKS-74U) AKS-74 の銃身を切り詰めたカービン銃で、「クリンコフ」という西側の愛称がそのまま有名になっている。 銃身が極端に短い為、建物内部など、狭い場所での近距離戦闘に向き、特殊部隊などで用いられている。 AKS-74U の重量とサイズは、サブマシンガン級であるが使用弾薬は、アサルトライフルと同格である為、 弾薬の貫徹力は、室内や密林における戦闘で威力を発揮する。 主な欠点は、限られた命中精度と連続射撃ですぐ過熱する事である。 (AK-74M) AK-74M は、AK-74 の近代化モデルである。 この AK-74M は、プラスチック製の折りたたみ式銃床を標準装備している為、自動車化狙撃兵や空挺軍兵士、 戦車兵等で使用されている。 AN-94 Abakan[w_abakan.ltx] ○射撃方法:フルオート・2バースト・セミオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.45×39mm 7H6M 弾薬 5.45×39mm 7H22 弾薬 ○アタッチメント:PSO-1 照準眼鏡・GP-25 Kostyer グレネードランチャー 主にMilitaryが所持しており、早ければCordonのルーキー村にちょっかいを出しに来る奴らから奪い取れるだろう。 5.45×39mm弾薬はCordonでは中々数を揃えられないが、Garbageから徐々に拾え、 AgropromのMilitaryと交戦するミッションを行えば十分な数を拾えるようになる筈だ。 AKに比べ威力は小さいが、序盤にしてはそれなりの精度と低反動を誇る。 Barに逃げ込むまでの間、頼もしい相棒となってくれるだろう。 ただ難点を挙げるならば、ピープサイト(穴あき照準)が小さいので慣れるまでは多少戸惑うかもしれない。 ■実銃 AK-74を改良したモデルであり、ネーミングもAKシリーズと同様で、 AN-94の “N” は、設計者ゲンナジー・ニコノフ(Gennadi Nikonov, 故人)のNを指す。 1994年にロシア軍に制式採用された。 速射高精度の2弾バーストが特徴で、この2点バーストモードに限れば発射速度は1800発/分と高速であり、 一発目の発射で銃身がぶれる前に二発目も銃口を飛び出すため、結果として命中率が高くなる。 その他AKシリーズ同様の堅牢設計等の利点を備えているが、欠点としては現代の小銃としては重い事、 壊れにくいが精密な作りで高価なため、AKほど気軽な分解が出来なくなった、 西側の製品で常識のピカティニーレール(M4A1系列の項参照)に対応せず、 専用の夜戦用の暗視装置などがあるにはあるが、かさばってしまう等の残念な部分も多い。 ■スペック AN-94 Abakan 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 700m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.08%/発 重量 3.9kg an-94.jpg ■SFPS解説 Nikonov AN-94 は、1994 年にロシア陸軍が採用した次世代突撃銃。 開発設計は、 Izhmash 社の Gennadiy Nikolayevich Nikonov が担当。 レシーバーは、銃身や機関部と連動し、反動を大幅に減少させるロング・リコイル機構が組み込まれた特殊な内部機構。 これにより、フル・オート時に最初の 2 発を 1800 発/分の超高初速で撃ち出し、 後に 600 発/分になるという可変サイクルを実現させ操作性と命中率を向上させている。 弾倉装填にはプーリーとワイヤーが使用され複雑な機構となっている。 AK-100シリーズ[w_ak101.ltx][w_ak102.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193 5.56x45_ss190 5.56x45_ap ○アタッチメント:PSO-1 照準眼鏡・GP-25 Kostyer グレネードランチャー M16等に使用されている弾薬を使うことが出来る。 西側の弾を使うアサルトライフルの中では比較的安価なので最初の頃に良くお世話になるかもしれない。 グレネードランチャーはAK-74同様GP-25コスチョールが取り付けられる。 NPCから拾えるライフルグレネードは GP-25対応の物が多いのである意味お得。 ただ持っているNPCが非常に少なく、あとはトレーダー入手のみになるので、使う予定の人は拾ったら大切に保管しよう。 ■実銃 ロシアのイジェマッシ(旧イジェフスク造兵廠、現コンツェルン・カラシニコフ)が輸出用に開発したAKシリーズの最新型。 従来木製だった部品は、AK74Mと同様の黒い成型色のプラスチック製とされ、 口径や銃身(バレル)長の異なる7機種が製造されている。 ストックは、AK74M同様のプラスチック製のものと、AKS74同様の金属製のものの2種が用意されており、 いずれも左サイドに折り畳めるようになっている。 政治的な東西を選ばぬ輸出向けとあって、AK101・102・108は、 M16をはじめとする西側アサルトライフルの標準弾である5.56mm×45弾仕様である。 ■スペック AK101 基本拡散値0.35 威力75 射程 600m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.4kg AK102 基本拡散値0.35 威力75 射程 500m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.0kg AK-101.jpg AK-102.jpg ■SFPS解説 (AK-101) AK-101 は、AK-74M の 5.56x45mm 弾薬を使用する事が出来る様に口径が変更されたモデルである。 内部構造は、AK-74 とほぼ同じである。 (AK-101) AK-102 は、AK101 のカービンモデルである。口径は、5.56×45mm 弾薬仕様でガスバイパス分岐部とフロントサイトが一体化し、 フラッシュハイダーは作動不良を抑える為にガス溜めを装備した物となっている。 OC-14 Groza[w_groza.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:20 ○弾薬:9x39_pab9 9x39_sp5 9x39_ap ○アタッチメント:PSO-1 照準眼鏡 主にCNPP石棺内のMonolith兵が保有。 9.39mm弾薬を使う銃の中では比較的安価に入手でき、ある程度の性能を持っている。 サイレンサーが装着できないのが唯一の欠点である。 ■実銃 キリル文字表記「ОЦ-14」の翻字法の違いから「OTs-14」とも書かれる。Groza(グローザ)はロシア語で「雷雨」の意。 それまで使用していたAKS-74UやスチェッキンAPS拳銃での威力不足を痛感したロシア内務省軍特殊部隊の要請で、 CKIB SOO(スポーツ・狩猟用銃器中央設計局)が設計し、トゥーラ造兵廠(現KBP)で開発された突撃銃である。 AKS-74Uをベースとした設計や消音効果の高い特殊口径9×39mm弾の採用などは、 完成間近で開発が中断されたOC-12 ティスのコンセプトを引き継いでいるが、設計を単純化、ブルパップ化している。 GP-25 コスチョール ライフルグレネードや専用サプレッサー、垂直式先台(フォアグリップ)などの取り付けが可能であり、 4種類のバリエーションがある。SFPSではGP-25装着型の基本モデルであるOC-14-4Aが登場している。 ■スペック Groza 基本拡散値0.35 威力85 射程 400m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.2kg groza.jpg ■SFPS解説 CKIB SOO により特殊部隊向けに設計された突撃銃であり、主要部品は、AKS-74U からの多くの部品を流用し、 設計を単純化しブルパップ化している。VSSと同様の9x39mm口径を使用し、 VSS Vintorez と同じ弾薬である 9×39mm 亜音速弾を使用する事が出来る。 この銃には、グレネードランチャーが装着されたタイプである。 Mosin nagant M1891/30[w_m1891_30.ltx][w_m1891_30_scope.ltx] ○射撃方法:単発式(ボルトアクション) ○総弾数:5 ○弾薬:7.62x54_7h1・7.62x54_7h14、7.62x54_AP ○アタッチメント:なし 現実でもZONEでももはや骨董品レベルの歴史を持つ小銃。Traderの店でしか見かけないが、まれにCordonのLonerが持っている。 ゲーム内では狙撃銃に分類されているが、weapons.ltxではアサルトライフルに分類されていたためここで紹介した。 実際M1ガーランドが登場するまではボルトアクション式の小銃が最前線の歩兵の装備だった。 SFPSでは唯一のボルトアクション式だが、当然1発撃つごとに手動で排夾するため連射は絶望的で、 実際に活躍するのは中~遠距離からの狙撃時などだろう。 基本拡散値は他のアサルトライフルと同程度なのでドラグノフなどには劣るが 7.62x54弾の破壊力があるのでヘッドショットでなくとも致命傷を与えることができる。 バリエーションにスコープ固定のM1891/30 スコープが存在する。 ■実銃 (解説) ■スペック 武器名 基本拡散値 0.15 威力 90 射程 1000m 発射速度 25発/分 耐久減少量 0.001%/発 重量 4.00kg Mosin nagant.JPG Mosin nagant S.JPG ■SFPS解説 (Mosin nagant M1891/30共通) ロシア帝国のセルゲイ・イヴァノヴィッチ・モシンとベルギーのエミール・ナガンが設計した ボルトアクション式小銃。ロシア帝国軍の制式小銃として 1891 年に制式採用。 日露戦争、第一次大戦、ロシア革命と、ロシア帝国から旧ソビエトへと移り変わる時代と共に M1891 はあった。 1930 年には近代化を施した M1891/30 の生産が続けられ、第二次大戦でも主力火器として大量に生産され使用された。 (Mosin nagant M1891/30スコープ付) スコープが付いた M1891/30 は、高威力と命中精度を生かして狙撃銃として使われ、 第二次世界大戦から 1960 年代まで SVD / Dragunov が後継となるまで第一線で使用され続けた。 Simonov SKS Carbine[w_sks.ltx] ○射撃方法:セミオート ○総弾数:10 ○弾薬:7.62x39mm 57-N-231弾薬 7.62x39mm 7N23弾薬 ○アタッチメント:なし 最初のミッションでWolfから渡される小銃。Lonerなどがよく持っている。 セミオート射撃しかできないが反動が小さいので扱いやすい。 残念ながらバヨネットは展開できない。 ■実銃 AK以前にソ連で採用されたAR。銃身(バレル)下部に折り畳み式の銃剣(バヨネット)を備えているのが特徴。 バヨネットの威圧感と槍としての戦闘力は米国人には大きな魅力と映っており、ホーム・プロテクションや サバイバル用途で人気がある。 弾倉(マガジン)は固定式で、装弾はM1ガーランドのように排莢口に10連クリップを押し込んで行う。 コピー品には着脱式マガジンでフルオート射撃できる中国の63式などがある。 ■スペック 武器名 基本拡散値 0.25 威力 85 射程 800m 発射速度 600発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.85kg sks.JPG ■SFPS解説 Simonov SKS Carbine は、銃器技師 Sergei Simonov が開発し、1945 年にソ連に正式採用された自動小銃である。 第二次世界大戦中開発された自動小銃での信頼性の低さによる失敗を踏まえ、構造は単純、かつ堅牢化され、 平行開発された 7.62x39mm 弾を使用することで連射時の反動を抑えている。 また、弾倉は装着の不備や変形による装填不良の回避、運用コストの削減のため固定式となっている。 M16系列[w_m16a1.ltx][w_m16a2.ltx][w_m16a3.ltx][w_m16a4.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30(M16A1のみ20発) ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap(M16A1はM193のみ) ○アタッチメント:汎用型 照準眼鏡(M16A4のみACOG TA01 NSN 照準器)・M203グレネードランチャー レアアイテムのM16A4以外は、主にWild territoryのMercsや一部Banditsから入手できる西側AR。 Wild territoryにこまめに通えばあふれるほど手に入るだろう。 クセのない使いやすい銃な上に弾も手に入りやすいため、 メインウェポンとして携行するにはうってつけだ。 ちなみにM16A4はBarkeepからもらえる仕事の報酬で1つと、 Army warehouseのさっちゃん村にいるFreedom隊員が所持しているものが1つ、 さらにPripyatのMonolith兵がごくたまに所持していたりするだけで数が少ない。 DutyのVoronin将軍からもらえる仕事にコレを持ってこいというものがあるので覚えておこう。 ■実銃 誕生の経緯はSFPS内の解説の通り。生産が容易なAKとは違い、 アルミ材はそれなりの設備・技術がなければ量産が不可能だったため、 世界中に広まるといった現象は起こらなかった。しかし、今尚統率のとれた国軍御用達の名銃の名をほしいままにしている。 さすがにM16A1は米軍正式採用中からは引退しているが、海軍からの依頼で全面改修したM16A2、 A2の3点バーストをフルオート機構にしたM16A3、被筒(ハンドガード)や機関部(レシーバー)を改良して 汎用マウントレールの搭載を実現した現行型M16A4など多くのバリエーション・発展型を生み出している。 もっとも有名な使い手はゴルゴ13だろう。ゴルゴ連載開始時、作者のさいとうたかを氏は銃に疎かったため 「ARで天才的狙撃をこなすスナイパー」が誕生したのだが、逆にこれがヒットの要因につながっている…かもしれない。 ■スペック M16A1 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 500m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.30kg 5.56x45_m193のみ使用可能 マガジンサイズ20発 M203不可 M16A2 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 800m 発射速度 950発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.70kg セミオート・3点バースト切替 M16A3 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 800m 発射速度 950発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.70kg M16A4/M5RIS 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 800m 発射速度 950発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 4.20kg セミオート・3点バースト切替ACOG可 M16A1.jpg M16A2.jpg M16A3.jpg M16A4.jpg ■SFPS解説 (M16A1) M16 は、Fairchild 社の Arma Lite 事業部にて、Eugene Stoner が開発したアサルトライフルである。 7.62mm×51mm NATO 弾を使用する AR-10 をベースに 5.56×45mm M193( 223 Rem )用にサイズダウンしたモデルである。 この小型化は、当初アジアや南米の親米政権諸国向けの援助武器として、小柄な人種でも扱いやすいように考慮した結果である。 その後、コルト社が製造権を得て、アメリカ軍に提示し、小口径アサルトライフルとしてアメリカ空軍にて 1964 年に初採用された。 その後、アメリカ陸軍にも採用されベトナム戦争に投入された。しかし、ベトナム戦では、多くの問題点が見つかり アメリカ陸軍は、改良を加えた。その結果、生まれた物が M16A1 である。 (M16A2) M16A2 は、M16A1 の改良型アサルトライフルである。使用弾薬をそれまでの 5.56×45mm M193( 223 Rem )より 防弾素材への貫通力を増すためスチール弾芯を採用した 5.56×45mm SS109 に変更。SS109 を使用が使用出来る様に ライフリングのピッチ変更などの改良を施している。 (M16A3) M16A3 は、M16A2 の改良型アサルトライフルである。 発射機能のセレクター 3 点バーストをフルオートに置き換え、信頼性を向上させた物である。 (M16A4) M16A4 は、1982 年にアメリカ軍制式化され長期間使用されてきた M16A2 ライフルの改良型で発展を続ける M16 システムの第四世代にあたるライフルである。このモデルは、アメリカ海兵隊を中心に支給が進んでいる M16A4 ライフルのモジュラーウェポンシステム搭載モデル。 KAC 社製 M5RIS をハンドガード部分に装備しフラットトップレシーバーと共に 各種光学機器などを装備可能にしている。これにより夜間射撃能力及び 600m - 800m の狙撃能力に大幅に性能向上している。 XM177E2[w_xm177e2.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193のみ ○アタッチメント:なし 筆者もどこで拾ったか覚えてないくらい、持ち歩いているストーカーが少ない銃。 トレーダーから購入するのが一番確実な入手方法だろう。 西側規格の弾薬を用いる銃だが、使えるのがM193だけなのでいざというとき困ることも。 実銃は専用グレネードランチャーを装着できるが、ゲーム内では汎用レールマウント式の M203しか出てこないのでアタッチメントはどれも装着不可。 装弾不良率・コンディションによる装弾不良悪化率が他ARに比べ一桁高い。 ■実銃 SFPS解説にある通り、上記のM16をベースにバレルを短くし取り回しを向上させたモデル。 先頭の「X」の文字はテスト採用であることを示すものであり、「テストモデルNo177」という意味になる。 空軍兵士に護身用として正式採用された際に「GAU-5」の名称を得たが、 テストナンバーが定着したためか正式採用後もXM177の名称が公称として残った。 SFPSで登場するE2は実戦配備後の改良によりバレル延長、グレネードランチャー装着用の マウントを装備した改良モデル。 ■スペック XM177E2 基本拡散値 0.15 威力 75 射程 500m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.09%/発 重量 3.10kg 5.56x45_m193のみ装填可能 XM177E2.jpg ■SFPS解説 XM177E2 は、ベトナム戦争時代、アメリカ軍 SOG ( Special Operations Group ) 等の特殊部隊は任務の性格上、 M16 の様な全長の長い銃では取り回しが悪い為、小型の突撃銃を要望した。そこで M16 をベースに銃身の短縮、 可変ストックを装備し全長を 250mm 縮めたカービンモデルを開発した。XM とは試作型を意味する。 M4A1系列[w_m4a1.ltx][w_lr300.ltx][w_hk416.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:ACOG TA01 NSN 照準器・サプレッサー(汎用)(装着時威力70)・M203グレネードランチャー レアアイテムのHK 416以外は、Wild TerritoryやArmy warehousesに屯するMercsやBandits、それを奪ったLonerがよく持ち歩いている。 Freedom兵もよく装備している姿を見かけるだろう。 西側ARの中でもアタッチメントをフル装備できるのはこの系列くらいである。 「なぜ製造元が違う銃でアタッチメント規格が全く同じなんだろう?」と思った方はするどい。 理由は後述するが、要はこいつらもともと同じ銃なのである。 ■実銃 それぞれの製作経緯はSFPS解説を参照。 あまりにも完成度が高く、米軍が沿岸警備隊以外の全軍に配備したくらいスゴい。 陸軍に至っては既存のフルサイズM16を全部こいつにとっかえるつもりらしい。 何が凄いのかはSFPS解説の通り精度・強度・部品交換性・取り回しが高いレベルでまとまっている点。 あまりにも高性能すぎて他社がコピー商品を作っちゃうくらい。 早い話、そのコピーモデルがLR-300やHK 416である。 ただし、LR-300はハンドガード再設計やストックを折りたたみ式に変更してあり、 HK416は耐久性向上や放熱改善、ボルト作動方式を自社のG36と同様のものに変更したりと、 けっこう手が加えられている。 アメリカ陸軍ピカティニー造兵廠が提案したオプションマウント標準規格「ピカティニー・レール」 (NATO規格呼称は「STANAG 2324」)をいち早く採用しており、色々とゴテゴテ付けられることでも有名。 ■スペック M4A1 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 800m 発射速度 900発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.40kg Z-M weapons LR-300 基本拡散値 0.065 威力 75 射程 600m 発射速度 950発/分 耐久減少量 0.03%/発 重量 3.10kg HK HK416 基本拡散値 0.035 威力 75 射程 800m 発射速度 650発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.50kg M4A1.jpg lr300.jpg HK416.jpg ■SFPS解説 (M4A1) 米国の特殊部隊統合軍 SOCOM が、XM177 の後継として Colt 社に開発依頼した物が M4A1 である。 M4A1 は、M16A2 の全長を短縮し軽量化した派生型であり、M16A2 と約 80% の部品互換性を持ち、 弾薬を 5.56×45mm SS109 に対応するべく肉厚の銃身が装備されている。 それまでにも存在した M16 系のショートカービンモデルの完成形とも言える銃である。 (Z-M weapons LR-300) アメリカ合衆国マサチューセッツ州に本拠を構えるカスタムガンメーカー「Z-M Weapons」のガンスミスとして名高い アラン・ズィッタの設計したアサルトライフル。有効射程 300m を超えるアサルト・カービンである。 軽量で人間工学に基づいた高い操作性と命中精度を持つが非常に汚れに敏感で苛酷な環境では、 常に調子が良いとは限らない銃でもある。 (HK HK416) アメリカ陸軍が M4A1 の改修を HK 社に依頼、それを受けて作られた改修モデルが HK HK416 である。 M16 系の特徴であったボルト作動方式をガス圧作動方式への変更、ピカティニー・レールシステムの標準装備、 スチール製の弾倉の採用など、作動の確実性と耐久性の向上がなされておりその結果、信頼性が飛躍的に向上し、 HK HK416 のデモンストレーションでは、泥水に浸した HK HK416 を引き上げ、 そのまま射撃を行っても動作不良を起こさず「 M16 系は 繊細」の常識を覆した。 この銃は、高い操作性と命中精度を持ち苛酷な環境で使用する事が出来る。 Galil系列[w_galil.ltx][w_galil_mar.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:35 ○弾薬:5.56x45_m193のみ ○アタッチメント:ACOG 照準器 ARMはWild territoryのBanditsがよく持ち歩いている銃。MARは所持NPCが皆無と言ってよく、 Trederから入手する以外にない。 西側規格の5.56x45mmを使用するのだが、使えるのはm193のみなので アーマーを着こんだ相手にはちょっと厳しいかもしれない。 ARMの方はARにしては重い部類に入るが、MARになるといきなりトップクラスの軽さになる。 こだわりがなければMARの方がバッグに余裕ができる分便利だろう。 ■実銃 IMIが自国向けとして開発した突撃銃およびシステムの総称がGalil。 ロシアのAK-47を参考に口径を5.56x45mmに変更(イスラエルに援助していたのが西側だったため)、 外観にも多少手を加え生産開始。開発スタートは1960年代だが、イスラエル国防軍に FN FALの代わりに正式採用されたのが1973年のことだった。 現在ではイスラエルとアメリカの国交が始まったことによりM16に正式採用の座を追われている。 しかし、現地では未だ現役使用されている場所も少なくない。 MARは特殊部隊向けに小型化されたモデル。 余談だが初期のモデルには二脚(バイポッド)に栓抜きが付けられたが、現在では廃止されている。 ■スペック Galil ARM 基本拡散値 0.095 威力 75 射程 600m 発射速度 700発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 4.35kg Galil MAR 基本拡散値 0.15 威力 75 射程 400m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 2.95kg galil.jpg Galil MAR.jpg ■SFPS解説 (Galil ARM) Galil ARM は、イスラエル Israel military industries(IMI)が開発したアサルトライフルである。 特徴としては見て解る様にロシアの AK をベースに開発されている。作動メカニズムは、 ガス圧利用方式( Gas-operated,rotating bolt )で確実な動作を約束いている。 又、故障が少なく分解及び整備面においも優れている。このモデルは光学機器を搭載出来るようマウントレールが搭載されている。 (Galil MAR) Galil MAR は、イスラエル Israel military industries(IMI)が最小、最軽量モデルとして 1995 年に開発された。 MAR( Micro Assault Rifle ) として知られ、市街地などで作戦を行う特殊部隊の用途に合わせて設計された 最新型の Galil である。このモデルは、光学機器を搭載出来るようマウントレールが搭載されている。 G36系列[w_g36.ltx][w_g36c.ltx][w_g36k.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:ACOG TA01 NSN 照準器 (G36のみ固定スコープ付き) Red Forest X10内やCNPP石棺内のMonolith兵が所持していることが多い。 特にこれといった欠点が見つからない優秀な銃。 G36K、G36Cはレアアイテム。たまにTraderの店で見かける。 ■実銃 冷戦の最中で生まれた、冷戦後を代表する名銃。商品名「HK50」で呼ばれる場合もある。 1970年代、西ドイツ軍はH K G3の後継として、同社製のG11を新たに採用する予定だったのだが、 このG11が、無薬莢弾をはじめとする冒険的な技術ばかり取り入れた結果、散々な結果に終わってしまった。 そこでH K社は実績のある技術のみに絞り、小銃弾のNATO新規格である5.56mm口径用としてG36を開発した。 ウソのようにジャム発生率が少なく、かつ精度も安定しているということで 現在ではドイツ連邦軍のみならずスペイン軍、フランス国家警察、イギリス警察など欧州で幅広く採用されている。 軽量化のため、ほとんどの部品にプラスチック(正確にはに炭素繊維とポリマーの複合材)を採用しているが、 2010年代に入り、その耐熱性(特にフルオート時)・対直射日光性が指摘され、 2015年3月にドイツ国防省のテストで「高気温地域での使用時・同方向からの長時間の直射日光・ フルオート射撃によるバレル温度の上昇などにより、命中精度が下がる」とされ、ドイツ軍が使用制限を検討する など、その動向が注目されている。 G36K(K=Kurz クルツ、独語で短いの意)は銃身を詰め、取り回しを向上させたカービンモデル。 G36C(コンパクト)はKよりもさらに銃身を短縮した最小モデル。 ■スペック HK G36 基本拡散値 0.088 威力 75 射程 800m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.60kg ACOG不可 HK G36K 基本拡散値 0.108 威力 75 射程 800m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.30kg HK G36C 基本拡散値 0.098 威力 75 射程 800m 発射速度 750発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 2.80kg G36.jpg G36K.jpg HK G36C.JPG ■SFPS解説 (HK G36系共通) G36 は、それまでの HK 社製銃とは一線を画し、機関構造を同社の特徴であるローラーロッキングによる ディレイドブローバックから、現在の主流であるシンプルなターンボルトロッキングとガスオペレーションに変更。 フレームはプラスチックを多用して軽量化に努めている。人間工学に基づき 軽量で信頼性が高い一級品の近代的な武器である。 (HK G36K) このモデルは、機動性の向上又は、特殊任務での使用を目的として銃身を短くしたカービン型である。 (HK G36C) このモデルは、最も小型な Compact モデルである。 SIG SG系列[w_sig550.ltx][w_sig551.ltx][w_sig552.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, gw_pat_90_56mm, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:ACOG TA01 NSN 照準器・M203グレネードランチャー(550のみ) Army warehousesやWild TerritoryのMercが主に所有。 西側アサルトライフルの中でも、M16系列に次いで多く入手できる系列。 他のライフルと違うのは、Gw Pat.90 5.6mm 弾薬というSIG専用弾薬が使用可能な点だろう。 このGw Pat.90 5.6mm 弾薬は集弾率が格段に向上する特性を持っており、 通常の5.56x45mm M193 弾薬の倍の集弾補正に設定されている。 ACOGスコープと合わせれば狙撃もこなせるので便利だが、敵からGw Pat.90 5.6mm 弾薬を拾うことができないので注意。 ■実銃 スイス陸軍が正式採用したアサルトライフル。 シグ社は性能の良さに定評があるが、その中でも特に優秀と評価される。 Gw Pat.90 5.6mm 弾薬は山岳部の多いスイスでは遠距離狙撃が必要となるケースが多く、 その解決のために開発された経緯を持つ。組み合わせればH K社の狙撃銃PSG-1並の精度を出すともいわれている。 ■スペック SIG SG-550 基本拡散値 0.025 威力 75 射程 600m 発射速度 700発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 4.05kg SIG SG-551 基本拡散値 0.035 威力 75 射程 600m 発射速度 700発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.40kg M203不可 SIG SG-552 基本拡散値 0.045 威力 75 射程 600m 発射速度 780発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 3.20kg M203不可 SIG_SG-550.jpg SIG SG-551.jpg SIG SG-552.jpg ■SFPS解説 (SIG SG-550) SIG SG550 は、SIG 社(現スイス・アームズ社)により、スイスで開発されたアサルトライフルである。 大量生産されたアサルトライフルの中でも命中精度が高い機種の一つという定評がある。 SIG-550 は、交戦想定距離を 300m としており、弾頭のコアが鉛だけの Gw Pat.90 5.6mm 弾を使用した場合、 SS109 5.56mm NATO 弾を使用した場合よりも命中精度が格段に良い性能を現す。 (SIG SG551) SIG SG550 を元に作られたカービンタイプで銃身が短く、ライフルグレネードを発射する事は出来ない。 カービンタイプのアサルトライフルの中でも命中精度が高い機種の一つという定評がある。 (SIG SG552) SIG SG550 を元に作られたコマンドバージョン。 SIG-551 よりもコンパクトになっており、ハンドガードと銃身が更に短くなっている。 Steyr AUG系[w_aug_1.ltx][w_aug_2.ltx] ○射撃方法:セミオート・フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193 5.56x45_ss190 5.56x45_ap ○アタッチメント:A1 なし(標準で1.6倍のスコープを搭載)、A2 ACOG TA01 NSN 照準器 A1はスコープ固定モデルで着脱不可。 ウラー教授ことKlugrov教授が持っているのはこれ。 A2はスコープを廃止しレールに変更したモデルで、ACOGが装着可能。 専用固定スコープの倍率は1.5倍と低倍率で、遠距離射撃には不向き。 実銃は円形レティクルだが、ゲーム中ではHK417の若干太めの十字型クロスヘアがそのまま使われている。 数値だけなら精度はいいかもしれない(加筆求めます)。 共に他のNPCが持っているケースは稀有なので、お金の少ない人は Yanterでの放射能調査クエスト中のBlowoutイベントで教授が落とす際に拾うしか無い。 ■実銃 1978年にオーストリアで設計された標準スコープ付きブルパップ式アサルトライフル。 セレクターは存在せず、引き金の深さでセミ・フルオートを撃ち分ける。 採用国はオーストリア、オーストラリア等。 ■スペック (AUG A1) 基本拡散値 0.050 威力 75 射程 m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.03%/発 重量 3.6kg (AUG A2) 基本拡散値 0.050 威力 75 射程 m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.03%/発 重量 3.4kg ACOG可 AUG_A1.jpg ■SFPS解説 (AUG共通) Steyr AUG A1 は、オーストリアの Steyr Mannlicher 社がオーストリア軍向けに開発したアサルトライフルである。 人間工学を考慮したユニークなデザインからは想像する事が出来ない程、命中精度が良好であり、 内部構造もユニット化された各部品で構成され、分解し易く整備面において優れている。 (AUG A1) このモデルは、標準で 1.5 倍のオプティカルスコープが搭載されたタイプである。 (AUG A2) このモデルは、オプティカルスコープを廃止し、光学機器を搭載出来るようマウントレールに変更されたタイプであ。 (※原文のまま掲載しています。原文はこの通りです) FN FNC[w_fnc.ltx] ○射撃方法:セミ、3点バースト、フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190 ○アタッチメント:ACOG TA01 NSN 照準器 初めてWild Territory に入った際に遭遇する、 Mercenaries に襲撃されている科学者など一部の NPC が所持。 もしくは稀にトレーダーから購入できる。 それなりに精度は高いと思われる。スコープは ACOG しか付けられない。 微差ではあるが AR の中で単発射撃時の反動が最も低く、連射時の反動もやや低め。 ■実銃 SFPS解説と同じ。 ■スペック 基本拡散値0.025 威力75 射程 800m 発射速度 675発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 4kg FN_FNC.jpg ■SFPS解説 FN FNC ( Fabrique Nationale Carbine ) は、ベルギーの FN Herstal 社で 1976 年に完成、 生産されていたアサルトライフルである。 FN Herstal 社で開発された FN CAL を改良、生産性を向上した物である。 FA-MAS[w_famas.itx] ○射撃方法:セミ、3点バースト、フルオート ○総弾数:25 ○弾薬:5.56x45_m193 ○アタッチメント:なし Wild Territory で科学者を襲撃中の Mercenaries が所持している。逆に言えば、Trader 以外での入手チャンスは事実上この時のみ。 発射速度が高いが、使える弾薬は M193 だけで、マガジンが25発しかない。 オプションパーツも全く付けられない為、あまり有用とは言えない。 また、弾速が微妙に速い( 960m/s 、他 5.56x45_m193 弾使用銃は 940m/s ) ■実銃 ブルパップ方式は、全体の重量バランスを最適化するのが難しくなり、また操作性が悪くなる (レシーバーが主にストック部分に置かれるため作動音と硝煙が聴力や視力に悪影響を及ぼすとされる、他) などの欠点があるが、SFPS解説にあるように、バレルを縮めずに全長を短く出来るため、 装甲兵員輸送車やヘリコプターで移動する機械化歩兵がメインとなった1970年代以降、各国の銃器メーカーが 実用化と改良を進めている。 FA-MASはブルパップ方式アサルトライフル第一世代の一つで、フランス陸軍が、MAS 49半自動小銃や MAT 49サブマシンガンの後継として、1977年より制式採用している。 FA-MAS(ファマス、ファーマス)とは「サン=テティエンヌ造兵廠アサルトライフル (Fusil d Assaut de la Manufacture d Armes de Saint-E tienne)」の意味。 その名の通り、フランスの国営軍需企業GIAT(現・NEXTER)傘下のサン=テティエンヌ造兵廠が製造している。 ■スペック 武器名 基本拡散値 0.065 威力 75 射程 600m 発射速度 1000発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 3.8kg FA-MAS-F1.jpg ■SFPS解説 FA-MAS は、フランスの NEXTER 傘下の サン=テチエンヌ 造兵廠が製造した 第一世代のブルパップ方式のアサルトライフルである。携帯性の向上の為に、銃身を縮めず全長の短縮が可能な、 マガジンをグリップより後方に置くブルパップと呼ばれる構造を持つ。 長い銃身と独自のディレード・ブローバック機構により、集弾性能と連射性能は極めて高い。 このモデルは、FA-MAS の初期タイプの F1 モデルである。 FN F2000[w_fn2000.itx] ○射撃方法:セミオート、フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:なし(標準で1.6倍のスコープとM203用ランチャーを搭載) CNPP 石棺内の Monolith 兵が保有。但し MG36 よりも少ない。(※筆者そのニ確認。) CNPP 外では、ごく稀に装備してる奴を見かけることがある。 ZONE 内部でも結構レアな武器なのだろう。 (※筆者その一は X18 前までしか行っていないが、 Agroprom 地下の Loner の死体、 Bar にいた Loner 1 名でのみ確認した。) なお、この銃最大の特徴である FCS (火器統制装置)は使用不可。 グラフィックから、銃身上の部品は単なるカバー付きの1.6倍スコープだとのこと。 そのためかスコープを除いてもあまりズームされないのでどちらかというと接近戦向きか。 バニラとは違い、横ブレは他 AR よりも低くなっている。 ■実銃 FN社のブルパップ方式アサルトライフル。 米軍のOICW(Objective Individual Combat Weapon:個人主体戦闘武器)構想の目玉だった HK/アライアント・テックシステムズXM29の対抗馬。おおむね解説の通りである。 当初の注目度は H K G36ベースのXM29の方が上だったようだが、 XM29はG36と新開発の20mmランチャー、FCSを一体化させたことによる重量過多やサイズの過大、 価格、20mmランチャーの威力不足などの問題を克服できず、OICW構想もろとも頓挫。 一方F2000はライフル部、FCS部、M203互換のグレネードランチャー部などをモジュール化することで 小型・軽量化に成功。 (XM29の全長890mm・実用重量8,200gに対しF2000は694mm・グレラン搭載時4,600g) 現在はベルギーが試験運用中の他、スロベニア、サウジアラビア、インド、パキスタンが次期正式小銃とする など、順調に顧客を広めている。 本作では初期タイプ「スタンダード」に準拠しているが、ピカティニー・レールを採用した他、 照星(フロントサイト)を取り外し可能、照門(リアサイト)を折り畳み可能にして拡張性を高めた 最新型「タクティカル」も登場している。 ■スペック 基本拡散値 0.035 威力 75 射程 500m 発射速度 850発/分 耐久減少量 0.01%/発 重量 4.6kg FN_F2000.jpg ■SFPS解説 FN Herstal 社が 2001 年に発表した、ブルパップ式の次世代アサルトライフルである。 IWS (Integrated Weapon System:統合火器システム) の異名を持つ本銃は、その名の通り各パーツをユニット化する事で、 メンテナンスや装備の変更が容易かつ迅速に可能であり、排莢方式も特殊で空薬莢は、従来の薬室右には飛ばさず、 チューブを経てハンドガード部まで移動させた後、右前方へと飛ばす。その為、使用者の利き手を選ばず、 臨機応変にどちらの手で保持しても使える初のブルパップ式アサルトライフルとなっている。 火器管制システムと40mm グレネードランチャーを備えている。 L85A2[w_l85a2.itx] ○射撃方法:セミオート、フルオート ○総弾数:30 ○弾薬:5.56x45_m193, 5.56x45_ss190, 5.56x45_ap ○アタッチメント:SUSAT照準器 Red Forest の X10 研究所と Pripyat につながる大通りの入り口から別れ、 トンネルポータルで行き止まりとなる道に駐屯する Monolith 兵が保有。 本ゲームに登場する現役ARの中では反動が結構大きい。 なお実銃のスコープは2009年以降順次ACOGに変更されているが、SFPSではSUSATのままとなっている。 ■実銃 それまでの英陸軍制式銃であったエンフィールド L1A1 自動小銃及びスターリング L2A3 サブマシンガンを 更新する目的で、ロイヤルオーディナンスが開発したブルバップ式自動小銃 L85 の第二次改良モデル。 「L85」は英軍の制式名称で、商品名「SA80」 (Small Arms for the 1980s)で呼ばれる場合もある。 L85は、軽量化と低生産コスト化を図って、本体にプレス鉄板、ハンドガードやグリップにプラスチックを 採用している。また三重水素(トリチウム)水蛍光剤を採用したSUSATスコープを取付可能。 その一方、棹桿(コッキングレバー)が遊筒(ボルト)直付になっていることによる排莢不良や、 マガジンスプリングの弱さによる装填不良、ブルパップ構造特有の操作性の悪さなどが相まってトラブルを引き起こし、 SAS (陸軍特殊空挺部隊)が採用を拒否するなどの事態になった。 これらの欠陥はL85A1への改修でも解決出来ず、結局2000年に、当時ロイヤルオーディナンス傘下に入っていた H Kの手で大改修が行われた。 こうして誕生したのが L85A2 で、SFPS解説にもある通り、作動不良率は L85A1 時代の 1/99 発 から 1/25200 発に大きく縮小された。その後もハンドガードのRIS(ハンドガードとピカティニー・レールを一体化した 「レイルハンドガード」の方式の一つ)採用、スコープのACOGへの変更など改良が進められている。 ■スペック 基本拡散値 0.065 威力 75 射程 600m 発射速度 775発/分 耐久減少量 0.05%/発 重量 5.1kg ■SFPS解説 イギリス軍が 1985 年に制式採用したブルパップ式の突撃銃。 イギリスのロイヤルオーディナンスで生産、供給されている。 2000 年に H K 社に改修依頼を行い大幅な改修を加えた L85A2 へと更新された。 様々な改良を加えた結果、作動不良の回数は劇的に低下した。
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人間系 人間系、種族の1つ。放浪人材の数も多くだいたいのシナリオで取れる戦略の幅が広い。 -- 名無しさん (2022-07-27 00 30 59) 種族におけるスタンダード、恐らく多くのシナリオで最多マスター数を占める種族(シナリオによっては思想など)。人材やユニットの種類も極めて豊富で割と万能に立ち回ることが可能だが森、山、沼、雪原などの特殊な環境ではやはりほかの種族に引けを取ることが多い。 種として悪魔と敵対しているらしく、人間系マスターで悪魔系人材を雇う事はほぼ不可能。 -- 名無しさん (2022-08-06 03 50 39) ほぼっていうか、絶対に無理じゃなかったっけ?種族リングで対面してる場合は -- 名無しさん (2022-08-06 21 18 21) 名前 コメント
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「苦しい…水をくれ…」 【名前】 人間樹 【読み方】 にんげんじゅ 【声】 町田真一 など 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ 【登場話】 第5話「ヒーローになる時」 【分類】 植物 【モチーフ】 樹木 【詳細】 地震サイマ獣 クエイクロスに種を飲まされた人間が樹と化した姿。 4つの星座(天、地、火、水)を持つ人間を樹に変え、ある場所を中心に囲む4箇所に人柱として設置し、それにより大地震を起こす災魔法を使用できる。 クエイクロスは上述の災魔法による大地震で黒鷲山ダムを決壊し、ダムの水で首都を洗い流そうと目論む。 水以外の星座の人々が樹に変えられるが、クエイクロスが倒されると同時に元に戻った。 【余談】 一部の書籍では「人面樹(じんめんじゅ)」とも表記されている。
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キャラクター:人間 ※号室順 号室 名前 性別 持ち物 101 演同 一純 男 血だらけの本 108 黒沢 加奈 女 黒い手袋 109 黒沼 祥一郎 女 祖父から譲り受けた羽ペン 110 黒沼 いつき 男 姉に買ってもらったリュックサック 113 アルベルト・シャンパーニュ 男 妻からもらったマフラー 119 ナターレ・ブランジーニ 女 バイオリン 121 シロユキ 女 可愛らしいポーチ 125 糸杉 希世 女 鍵のネックレス 135 山田 龍 男 皮のベルトの腕時計 139 片倉 鴉 男 黒のリストバンド 142 赤崎 零 女 拘束具 143 サイエンサー 男 カギ 146 エル=シェラタイン 女 鈴×2 147 ペルレ・クヴァレ 女 ストール 150 江ノ島 夕希 女 ガーネットの原石 157 早瀬 拓海 男 赤色ボールペン 160 フェリーチェ・パシフィカ 女 翡翠の髪留め 162 南橋 奏 男 白紙の楽譜 163 ニーナ・イチノミヤ 女 ピンクの手帳 165 倉元 虎太郎 男 青いネックレス 168 ステラ 女 オルゴール 175 ジンジャー 女 りんごのヘアピン 177 藍原 生哉 男 帽子 183 藤宮 春 女 オーバル型のロケットペンダント 184 櫻木 さくら 女 「染井 吉野」という名の生徒手帳 190 文 亜梨子/亜生 女 手帳 193 意味無 ダスト 男 血のついたハサミ 194 春夏冬 秋 男 懐中時計 196 榊 釦 男 iPhone 202 セシリア・フィグハイム 女 鍵のかかったオルゴール 203 雨宮 瑠璃 女 母親の形見の指輪 206 君久 透 男 スパナ 210 白 男 精神安定剤 211 森里 美空 女 兄からもらった赤いハートの石 212 成見 アキ 男 包帯 216 垣咲 遠衣 女 さくらんぼの缶バッチ 218 リオ 女 お気に入りのリストバンド 220 火野 文陽 男 ライター 223 ミカ・ロットー 男 枕 230 神崎 翼 女 青い傘 234 ケンタロウ 男 アナグリフ用メガネ 238 日暮 冬扇 男 数珠 240 リチャード 男 日記帳 250 一ノ原 二子 女 家族写真入りロケットペンダント 252 葛宮 夏彦 男 電源の入らない携帯電話 257 未来 幸 男 赤く染まった包帯 274 デンジャー・ボンバーディアー 男 リンゴ型爆弾 275 ウズ ラノ 男 生徒名簿 276 小田 紅苑 男 何も入っていない救急箱 280 新崎 直人 男 赤いミサンガ 282 神埼 琉希 女 家族写真 284 榊 みふゆ 女 スケジュール帳 286 一二三 四織 女 おばあちゃんがくれたアームバンド 290 葛城 エーファ/リーゼロッテ 女 軍帽 295 谷村 和馬 男 押し花のしおり 296 リタ・ラズベリー 女 望遠鏡 319 アイリーン・オリファント 女 白杖 320 アリシア 女 ラピスラズリのブレスレット 332 詐宮 壱和 男 市松模様のマフラー 346 銀崎 リリス 女 貝殻のイヤリング 355 山田 長介 男 上京時に母がくれたせんべつの入っていたがま口サイフ 367 スクラブ 女 クマのぬいぐるみ 368 ロベルト・ウーゴ 男 王冠 380 咲来 瑳椰 男 紅いネクタイ 384 アシュレイ・フロード 男 銀の十字架のネックレス 397 ラッディ 男 (母の形見の)ピアス
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概要 真っ白な仮面で顔の一部(全部)を覆い隠したスーツ姿の怪人。 《結社》の構成員であるが、人間ではなく、一種のロボットであるため、感情は無い。 対象監視用の道具であり、時には物理的な手の延長としても用いられる。 上級幹部以上の結社員、及び幹部と同じ権能を与えられたものならば、いつでも影人間を操ることができるという。 幾人もの碩学によって形作られたもの。 能力 隠行 影に隠れることができる。 自動再生 破壊されても容易く再形成される。 感覚の延長 機関電話代わりとしても利用可能。 また武装し軍事力としても運用できる。 本編での活躍 主にThe Mによるメアリの監視や、結社員同士の遠隔会話に使用される。 チャーチルに銃で撃たれたり、Mに消滅させられたり、《怪異》ケルピーに潰されたり、結構不憫。 備考 同じ原理(どのような原理かは不明)で肉体改造を施された影化人間なる者もいる。 元ネタ シャドウピープル 都市伝説に登場する未確認生命体。 登場作品 漆黒のシャルノス-what a beautiful tomorrow- 関連人物 The M M・エンデの「モモ」に出てくる「灰色の男たち」とも似とるなー -- 名無しさん (2013-04-27 21 59 31) ロンググッドバイで少女型の影人間が出てきたから、そろそろスポットが当たりそう -- 名無しさん (2013-07-14 23 10 16) ヴァルーシア付属の用語解説で、「恐怖病」の症状の一つに人体の影化がある。影人間が白い仮面を被っているのもその為? -- 名無しさん (2013-07-15 04 07 54) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -