約 63,646 件
https://w.atwiki.jp/kosomane/pages/12.html
カイ・シデン 「ミ、ミハルーーーーー」 「俺達は戦争に勝って 本当に良かったのか!? 」 ※機動戦士ガンダム・起動戦士Zガンダムデイアフタートゥモロー ピッコロ 「だったら強くなれ この俺よりも、地球にくるサイヤ人よりもな!」 「ゴハーーーーン!」 ※ドラゴンボールZ シン 「昔のケンシロウとは違うようだな」 「ンッフッフッフ待ちわびたぞケンシロウ」 ※北斗の拳 その他の作品 ※うる星やつら 諸星あたる ※機動警察パトレイバー 篠原遊馬 wikipedia アドバイス 地声が高ければ出来るようになるのではないでしょうか? よく「知らない・分からない」で飛ばす方が居ますがとりあえずぐぐってくれ シンの笑い方から入るのが一番簡単かなと思います 鼻に抜ける感じで
https://w.atwiki.jp/kosomane/pages/71.html
森川 智之(もりかわ としゆき) グリフィス 「オレはオレの国を手に入れる。お前はオレのために戦え。お前の死に場所は、オレが決めてやる」 「戦場で死ぬのは王族でも貴族でも平民でもありません。敗れた者が死ぬのです」 「黒い剣士、、、取るに足らない存在だ」 ※ベルセルク 藤田玲司 ※ギャラリーフェイク アドバイス (ページの充実を望む)
https://w.atwiki.jp/kosomane/pages/82.html
01話ルルーシュ 「なんだ、貴族か」 「ルルーシュ、ランペルージ」 「リバル、次の授業に間に合うには、何分後にここを出ればいい?」 「なら、帰りは安全運転で頼む」 「9分で済む。マスター、こないだの件は……」 「――十分」 「相手の持ち時間が少なかったし、それにヌルいんだよ、貴族って。 特権に寄生しているだけだから」 「リバルは?」 「……そうだな。それにオレたちが泣いたって、死んだ人間は生き返らない」 「所詮は自己満足。どれだけ背伸びしたって……どうせ、世界は変わらない」 「王様から動かないと、部下がついてこないだろ」 「まさか!変な夢は身の破滅――!?」 「フン――どいつもこいつも……」 「おい、大丈夫か!」 「おい!聞こえるか!」 「?……どこだ?そこにいるのか!?」 「内側にも梯子付けておけよ……!」 「出るのは危ないな……何かヤバそうだし。携帯で――!?」 「あの女……」 「くそ!本物のテロリストじゃないか!」 「チッ、携帯は圏外か。この暗さと路面状況……かつての地下鉄路線を 走っているな。行き先はどこかのゲットー……出るのは危険…… でも……よし、見えた。条件はクリア、運の方は微弱だが、テロリストの 通信機を土産に――あ、忘れてた」 「だから……ッ!どうせその毒ガスだって、ブリタニアが作ったんだろ……!」 「殺すな?だったら、ブリタニアをブッ壊せ!」 「お前……ブリタニアの軍人になったのか?」 「答えろよ、スザク。毒ガスか?この子が」 「まずい……確かに毒だ。外に漏れれば、スザクの主人たちが危うく なるほどの、猛毒……!」 「スザク!」 「何なんだよお前は!お前のせいなんだろ、この騒ぎは!なぁ!?」 「しかもブリタニアは……ブリタニアが、スザクまでも……!」 「なんだ、これは……スザクも、この子も……!そして終わるのか…… 俺も……!何一つできないまま、あっさりと……ナナリー……!」 「さっきの女か……?まさか」 「いいだろう!結ぶぞ!その契約!」 「なぁ、ブリタニアを憎むブリタニア人は、どう生きればいい?」 「どうした、撃たないのか?相手は学生だぞ。それとも気付いたか? 撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだと」 「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。貴様たちは――死ね!」 「あの日から、俺はずっと嘘を吐いていた……。生きてるって嘘――。 名前も嘘、経歴も嘘、嘘ばっかりだ……!全く変わらない世界に 飽き飽きして、でも嘘って絶望で諦めることもできなくて……。 だけど手に入れた、力を……だから」 「大丈夫。俺は嘘はつかないよ」 「絶対に触るなよ」 「あいつ…昔はもっと個人主義だったのに」 「ボクは…スザク…ボクは……ブリタニアをぶっ壊す!」 (幼少期なので違う人かも)
https://w.atwiki.jp/kosomane/pages/40.html
惣流 アスカ ラングレー 「これこそ、実戦用に造られた、世界初の、本物のエヴァンゲリオンなのよ。」 「ねえ、シンジ。キスしようか。」 「何よ!私がエヴァに乗れないのがそんなに嬉しい!? 心配しなくたって使徒が攻めて来たら、無敵のシンジ様と初号機がやっつけてくれるわよ。私たちは何もしなくっていいのよ!」 「負けてらんないのよぉ!!…あんたたちにぃ!!」 その他の作品 ※舞-HiME アリッサ・シアーズ wikipedia
https://w.atwiki.jp/37564/pages/663.html
【作品名】魁!!男塾 + 男塾外伝 大豪院邪鬼 + 極!!男塾 【ジャンル】漫画 【名前】大豪院邪鬼 【属性】元防衛大臣のでかいおっさん 【殺人数】推定107人 【長所】スピンオフ漫画ではパンチのぶつかり合いで島を割る 【短所】これではメシ代がいくらあっても足りませぬ! 【備考】 <男塾外伝 大豪院邪鬼>105人 亞流禍怒羅頭の闘技場に乗り込み、いきなり囚人1人殴り殺す 刑吏8人(最低値)を殺害し、襲い掛かってきた囚人観衆30人ほどを真空旋風衝で皆殺し 闘技場の主・羅護刃1人真空旋風衝で下半身消し飛ばして殺害 烈死闘第1戦で餓猛1人感電死 第2戦で狼忍1人の武器投げ返して斬殺 第3戦で阿兄弟2人殺害 覇王との激戦の余波で闘技場崩落、囚人数十人(数えた限り20人くらい)死亡=半数の10名カウント 更に真空旋風衝のぶつかり合いで島が引き裂かれ、推定100名ほど転落死=半数の50名カウント 覇王と一騎打ちの末に撃破 <魁>1人 スパルタカス1人真空旋風衝で下半身消し飛ばして殺害 <極>1人 ヨシダ1人岩石の下敷きにして圧殺 vol.1
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/2096.html
《変進の化身》 変進の化身(エボリュート・トーテム) C 自然文明 (4) クリーチャー:ミステリー・トーテム 2000 エボリュート・プラス(このクリーチャーの上に進化クリーチャーを重ねる時、そのターンの終わりまで、その進化クリーチャーは次のEP能力を得る。) EP-誰も、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を使うことはできない。 このクリーチャーが進化した場合、ターンの終わりに、進化クリーチャーの下にあるこのカードを手札に戻してもよい。 作成者:Astral コメント:エボリュート・プラスによってS・T封印能力を付加させるミステリー・トーテム。自身の効果によって何度も使いまわしができる。 ただ種族が痛い。ミステリー・トーテム唯一の進化、闘匠メサイアはもともとからこの能力を持っているので、マナ進化等が良いだろう 《進化の化身》(エボリューション・トーテム)とは別人。 フレーバーテキスト DMO-14 「真話編 第2弾 獣人真話(フィアース・ミソロジー)」 収録セット DMO-14 「真話編 第2弾 獣人真話(フィアース・ミソロジー)」 参考 エボリュート・プラス
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/1664.html
コーディー ストーリー プロフィール 概要長所 短所 立ち回り コマンド表 技解説通常技 投げ技 特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 特殊 カラーバリエーションオリジナル アレンジ01 アレンジ02 トライアル 関連リンク メモ ストーリー かつてメトロシティを救った英雄だったが平和な生活に馴染めず、 暴力事件を起こして投獄された。 囚人生活にも退屈して脱獄したが、そこで事件に遭遇する。 プロフィール ファイティングスタイル 喧嘩殺法 誕生日 4月18日 代表国/出身地 アメリカ 身長 185cm 体重 80kg 3サイズ B139/W86/H97 血液型 O型 好きなもの ケンカを売ること 嫌いなもの 説教 特技 ナイフの扱い キャッチコピー 退屈なる脱獄囚 CV 岸尾だいすけ 概要 囚人ケンカ師。ストリートファイターの中のストリートファイターと言える、極めて純度の高い戦闘スタイルの持ち主。 キャラ特徴としてはまず、接近戦で優位に立ちやすい技が多く近距離における固めが強力な点が挙げられる。 ガードさせて有利な強攻撃や非常に無敵時間の長い必殺技も備え、暴れ潰しやグラップ潰しから大きなダメージを与えやすい。 これらを駆使し、近距離戦に持ち込んでラッシュをかけていく戦闘スタイルが得意。 他にも豊富かつ強力な対空技に飛び道具や突進技まで備え、全体的にかなりバランスの取れた技構成の持ち主である。 コンボ面でも優秀で、比較的安易な目押しコンボで安定して高ダメージを奪える。 前述したガードさせて有利な強攻撃始動の目押しコンボの破壊力が凄まじく、そこからの起き攻めを通して即気絶>勝ち確といった流れに持ち込めることも多い。 また、このキャラを使用する上での魅力を語るなら、必殺技の「ゾンクナックル」の存在を避けては通れない。 この技は通常版は上半身無敵、EX版は長時間完全無敵という強力な性能を持つが、コマンドの仕組みの関係上パンチボタンをホールドして溜めを作る必要がある。 そのため、この技を用意している間は行動が制限されるため、状況に応じて的確にホールドするボタンを切り替える必要がある 弱点としては、切り返しや牽制などの立ち回りにおけるゾンクナックルへの依存率がやや激しく、 そのゾンクナックルを使用するには自ら立ち回りに制限をかけなければならない点。 機動力が低めな点や中距離で使える技の性能が控えめな点も相俟って、全体的に小回りが利きにくい性能となっている。 ステージ中央に用意されたナイフを拾うことで攻撃範囲が拡大+削り効果が付加されるようになる、 受け身可能ダウンした場合にのみ発動できる、スムーズに起き上がりながら反撃できる必殺技のバッドスプレーの存在など 他キャラにはない色物っ気の強い要素が多分に含まれている。 以上の点から、ケンカ屋らしく駆け引きに長じた技が豊富なキャラクターで、相手の出鼻を挫くようなファイトスタイルが持ち味。 優位に立つためには相手キャラの技そのものよりも行動への対応力を求められる。 簡易さと奥深さ、安定感と不安定な面を兼ね備える面白みのあるキャラクターと言える。 長所 ヒット・ガード問わず硬直差で優位に立てる技が揃っており、接近戦でのラッシュが強力。 コンボが安定して高火力。目押しルートのバリエーションが豊富。ガードさせて有利な強攻撃もあり、グラ潰しからの火力は最強クラス。 飛び道具や突進技など立ち回りに必要なパーツは揃っており、比較的どの距離でも戦える。 高性能な対空手段が豊富に備わっている。 範囲が広く高性能なセービングアタックを持つ。よろけ誘発後にバクステでキャンセルしてもそれなりに高いコンボが入るため、セービングの利用価値が高い。 ゾンクナックル、バッドスプレーなど他のキャラにはない駆け引き手段を豊富に持つ。 持続が長く、判定も強いJ強Kによる飛び込みが強力。 短所 機動力が低めでやや鈍重。特に歩きの速度が遅めなため、細かい距離調整がやや苦手。 バックステップの性能がかなり悪い。 遠~中距離戦で使える技が少々物足りない性能。 完全無敵技がEXゾンクナックルと各種UCしかない上に小技も乏しく、ラッシュをかけられる側になると辛い。 下段の選択肢が若干弱い。発生3Fかつ長リーチの小足を持つが、目押しも連キャンもできないためその後の選択肢が非常に限定される。 ゾンクナックルを積極的に使用している間は行動が制限される。よって、相手にペースを握られると流れを変えるのに苦労しがち。 立ち回り SSF4での変更点 基礎知識初心者向け講座 基本戦術 目押しルート(未作成) コンボ(未作成) 詐欺飛び、表裏セットプレイ 他キャラ対策 起き攻め 連係 反撃 ボイス キャラ対策 キャラ対策まとめ コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ プリズナースルー (近距離で)orN+弱PK バッドスタンプ (近距離で)+弱PK 特殊技 フェイクスルー +強PK ナイフ拾い +PPP(地面のナイフに重なっている時のみ可) ナイフ投げ (ナイフ所持時に)+P ナイフ攻撃 (ナイフ所持時に)各P バッドスプレー (受身可能時)+P ストマックブロー +中P クラックキック +強K ジョークラッシュ +中P ハンマーフック +強P 中段技 必殺技 バッドストーン☆ +P 飛び道具 クリミナルアッパー☆ +P 竜巻は飛び道具 ラフィアンキック☆ +K 弱は下段技。アーマーブレイク属性 ゾンクナックル☆ Pタメて離す アーマーブレイク属性 スーパーコンボ デッドエンドアイロニー +K ウルトラコンボ ファイナルディストラクション +PPP アーマーブレイク属性 ラストドレッドダスト +PPP ページトップへ▲ 技解説 通常技 技 キャンセル 解説 立弱P 近 連必S 4F発生の肘打ち。ヒット・ガード問わず有利をとれるが使う機会は多くはない。 遠 連必S ナイフ未所持の通常技の中では3Fと最速発生。ヒット時+6F有利、ガードされても+3Fの有利を取れる。3Fの発生とそこそこなリーチを活かして、ガードさせてチョイ歩きの繰り返しで固めに行くことも。 立中P 近 必S 発生6Fのショートアッパー。ヒット時+7Fの大幅有利、ガードされても+4F有利と非常に高性能な近接攻撃。固め、目押しコンボの要となる。 遠 - 7F発生。牽制の一つ。意外とリーチが長く、遠中Kよりも実は長い。ただし、判定は強くない。 立強P 近 必S 8F発生の両手を振り上げる攻撃。強制立たせ効果。ヒット時に+6と大幅有利が付き、屈中Pなどに繋げることが可能。この技でのグラ潰し(カウンターヒット)→屈強Pの大ダメージコンボはコーディーの大きな魅力のひとつ。 遠 - 8F発生の遠目へのパンチ。対空として機能し、ジョークラッシュで落とせない距離ではこれやラフィアンキック大などで対応出来る。地上では長いリーチと強力な判定のある牽制攻撃となる。 立弱K 近 - 弁慶の泣き所辺りへの蹴り。使わない。足元を攻撃しているが立ちガード可能。 遠 - 5F発生。弱攻撃の中ではリーチが長く威力も40とそこそこ。判定も弱くは無いので牽制として。 立中K 近 必S 6F発生のハイキック。必殺技でキャンセルが効くので、EXゾンク溜めでPボタンが塞がっている時の咄嗟のコンボ用に。ダメージも90と中キックにしてはかなり高い。 遠 - 8F発生の判定の強い前蹴り。牽制の主力の一つ。威力は低いが、リーチが長いので相手の技の出初めを潰しやすい。また、移動投げにも使える。 立強K 近 S 8F発生の真上へのキック。自分の上付近の相手を落とせるが信頼度はあまり高くない。 遠 - 10F発生。少し踏み込んでハイキック。遠目の対空に非常に機能する。思った以上に先にまで判定があるので、牽制にも使えるが出は遅いので注意。飛び防止の攻撃としても強力に機能。 屈弱P 連必S 固めコンボの主力。これで相手を押し返し弱クリミナルアッパーが先端あたりで当たるくらいにしておくと反撃をもらいづらい。 屈中P 必S 目押しコンボで多用。ヒット、ガード問わず有利を取れるので強気に振っても良い。 屈強P 必S 対空技の一つ。強制立たせ効果。早めに出しておくとかなりの飛び込みを落とせる。また、0Fではあるが近中Pや近強PCHから目押しで繋がり、強制立ちなのでラフィアンキック大がスカることなく当たる。ゲージがあればそこからウルコン1を狙える。 屈弱K 必S AE版の調整で発生3Fの最速技の一つになり、攻撃の起点や暴れ手段として多少使いやすくなった。ここから目押しコンボには繋げられないので下段の選択肢としては若干弱いが、弱クリミナルアッパーなど仕込んでおいて先端辺りを当てにいけば反撃をもらいづらい(もらわないわけでは無いが)。発生3Fの小技としてはリーチがかなり長いため、咄嗟の反撃や牽制として使える。 屈中K - 片足を振り上げながらの短いスライディング。対空としても機能する。相手のジャンプを見てこれでくぐると相手のガードを揺さぶれる。また多くの飛び道具を潜ることもできるが、ガードされると持続の後半をガードさせない限り不利な上、足より下あたりの判定はそこまで強くないので相手の置き牽制で潰されやすい。地上戦での濫用は禁物。 屈強K - 強制ダウン効果。ガードされると手痛い反撃をもらいやすいので、振りすぎには注意。先端当てを心掛けるように。 J弱P 垂直 - 真横へのパンチ。持続が長め。空対空になるにはなるがあまり使わない。 斜め - 斜め下へのパンチ。意外と早出しで空対空になるかも…ただダメージ的に相打ち時が痛い J中P 垂直 - 斜め下へのチョップ。判定は弱くなく、発生も悪くはない。が、リーチが短く真横に強いJ攻撃に負けるので使わない。 斜め - 出が遅い為使いづらいが、空対空性能は良。ジャンプ後すぐ出しておくといい感じ。 J強P 垂直 - 真下へハンマーナックル。空中ヒットで叩きつけ効果。浮かせからの追撃にも使える。J攻撃の中では威力が高いので、気絶させた後のフルコンボ始動にも使える。 斜め - 肘を振りおろす。下に判定が強そうに見えるが普通くらいで、むしろ横への長さを生かした使い方が望ましい。とはいえ発生が遅いので大Kのほうが何かと使いやすい。 J弱K 垂直 - 上への蹴り。使わない。 斜め - 膝蹴り。使わない。 J中K 垂直 - 垂直J攻撃の中で一番リーチが長い。持続も長いので、置いておく感じ。 斜め - 真横にキック。めくりとして機能する。下への範囲は結構広いので扱いやすい。 J強K 垂直 - 持続がやたら短い。あまり使わない。 斜め - 飛び込み攻撃の主力。発生は遅めだが、持続が長く下への判定も強い。早めに置いておくように振ると効果的。無敵対空技がないキャラの多くにとって脅威となる技。 ナイフ技 立弱P 連 突き。そこそこリーチが長い上に発生が速く、ガードさせて有利と便利な技。これでちくちくと突いてやろう。 立中P S 振り降ろし。 立強P S 振り抜き。 屈弱P 連 しゃがんで突き。 屈中P S しゃがんで振り抜き。 屈強P S 突き上げ。ナイフ装備時の主要対空。 J弱P - 真横に突き。やはり固めに。 J中P - 真横に振り抜き。 J強P - 斜め下に突き。飛び込みに使える。 投げ技 技 解説 プリズナースルー 相手を手錠で絡めとって前へ放り投げる。立ち位置の関係は画面端がどこまで迫っているかで大きく変わるので時折状況が非常にいい時がある。 バッドスタンプ 相手の背中に乗った後に踏みつけ、その後相手の反対側に移動する。画面端以外であればレバーを斜め上に入れっぱで5F詐欺飛びになる。どの技が詐欺れないか事前に確認しておくと楽になる。 特殊技 技 解説 フェイクスルー バッドストーンの最初の石拾い動作のみを行う、技名通りのフェイク技。バッドストーンと織り交ぜて使っていくと相手の弾無敵などを釣れる。ただし、全体動作が少ないというわけではないので間違っても中距離あたりで振れる技ではない。また、しゃがみ忘れて挑発になってしまわないように注意が必要。二重の意味で危ない。 ナイフ拾い 地面のナイフを拾う。拾う瞬間に隙ができるのに注意。ナイフは概ね強力だが、通常投げや投げ抜け時、被ダメージ時などにすぐに落としてしまうので、相手が固まってる時や削りだけで倒せそうな体力の時に使ってみる程度で構わないだろう。 ナイフ投げ 石のかわりにナイフを投げつける。バッドストーンのように溜めることはできないが、威力は大きく端まで飛ぶ。更に相手をダウンさせる。 ナイフ攻撃 ガードされても相手の体力を削る。強力だが間合いの遠近によるモーションの変化はない。 バッドスプレー ダウンしたついでに足元の砂をつかんで相手にぶつける不意打ち技。硬直は大きく、無敵もないので発生前に攻撃を重ねられると普通に食らう。多様は禁物だが、地上で固めようとしている相手に不意に出すと効果が出ることも。ちなみに、強制ダウン時は出せない。 ストマックブロー 前へ踏み込みつつボディブローを打ち込む。先端付近で当てれば屈強K等で追撃可能。根元付近HIT時でも6F有利がつくので目押しでコンボにいける。攻め継続や、微妙な距離から間合いを詰めたい時に便利。 クラックキック HIT時吹っ飛び効果。足元に少しの間無敵がつく。ガードされても不利はなく、投げか刻みの択へもっていくなども出来る。また、自分自身が前に出ていき、しゃがみ状態の相手には当たらない。これを利用してすかし投げにも使える。ちなみに空中判定ではないので投げられる上に普通に地上喰らいになる。追撃で中ラフィアンやEXクリミナルを入れられる。 ジョークラッシュ 背を反らしながらアッパー。ベガのEXヘッドプレスですら一方的に落とすことができ、上に対する判定は相当に強い。対空技として優秀。近場での対空にはこれで。しゃがみ相手には当たらないので地上戦では使わない。 ハンマーフック 大きく振りかぶって拳を叩きつける。中段。リーチが非常に長い2ヒット技だが、出も遅ければ隙も大きい。間違ってもザンギ、ホークなどに近くで打たないこと。HITしてもウルコン1が確定してしまう。 ターゲットコンボ コーディーにはターゲットコンボは存在しない。 セービングアタック スパナを構えて上からぶん殴る。攻撃範囲が広く、リーチも見た目より長いため使いやすい。 ヒット時のリターンも安定しているので、積極的に振っていける。 レベル 解説 レベル1 HIT、ガード問わずダッシュキャンセルしても不利なのでバックステップでキャンセルがデフォ。 レベル2 範囲の大きさから相手の牽制に当てれることもあるので中距離で不意に出すのも手。これが当たれば近大Pからコンボに持っていきたい。ガード時最速ダッシュで優位をたもてる レベル3 範囲は大きいがセービングの全体モーションが大きいので見てから余裕で抜けられる。3を当てるには意表をつかないといけない 必殺技 技 解説 バッドストーン 足元から石を拾い投げつける技。波動系の弾扱い。ボタン押しっぱなしで溜め可能。溜めている最中は手元で石を上に投げて遊ぶモーションをとっているが、この石を上に投げてから手元に戻ってくるタイミングで一段階威力が強化される。上がるのは10ダメージずつで、最大で三段階まで溜める。離すと投げるが、石が手元に戻って来てから投げるので多少のディレイがかかる。三段階目は押しっぱなしでも投げつける。飛び道具としては発生こそ遅いものの避けにくい軌道で投げた後の硬直が短く、リュウやケンの竜巻旋風脚では抜けられないためなかなかに優秀な技。相手が石をジャンプでよけることが多い場合、時折溜めを使うことで当てることも出来る。フェイクスルーと織り交ぜて使うとキャラによってはウルコンを誘える。 クリミナルアッパー 一歩踏み出してアッパーを出し、竜巻を作るコーディーの代表技の一つ。固めの主力にもなる。竜巻は飛び道具扱い。屈中Pなどからこれに繋ぐのが基本的な使い方。ただし、弱でもガード時-5Fと大きめの不利Fになるので、固める際には根元(アッパーが当たる位置)から打ってはいけない。相手がゲージが溜まっているとかなりの技で反撃を喰らう。特にリュウや春麗などがゲージMAXだったりするとどの位置からでもスパコン確定。通常技の固め性能が優秀なので、入れ込むのはほどほどに。また、竜巻部分の攻撃判定は見た目ほど大きくなく、対空性能は低い。相手が手前に落ちてくるようなジャンプは落とすことが出来るが、真上付近になるとまったく機能しなくなるので注意。 ラフィアンキック 弱で下段へのスライディング、中で正面への蹴り、強で相手を上へ打ち上げる蹴りになる。弱は基本的に奇襲用、中はコンボの締めに使って相手を画面端へ、強はセービングなどから各種コンボへ繋ぐといった使い方になる。強は対空技としても強く、浮いた相手に当てた場合はキャンセル無しで更に追撃出来る(当てた位置や画面中央、端などで変化するが)。今回のAE版では屈んだ相手にもスカることが少なくなり、連係に使いやすくなったが、横方向に短い上にガードされれば反撃確定なのでやはり注意が必要。アーマーブレイク技。 ゾンクナックル Pボタンを押し続けて離すと出る弾無敵、上半身無敵の技。少し踏み込んでから攻撃するので相手の波動系に合わせると効果的。また、この技もバッドストーンと同じで溜め段階があり、長く溜めていると威力上昇と弾無敵、上半身無敵共に時間が伸びる。今作のコーディーの重要技の一つで、様々な場面で活躍する便利な技。しかし、技の出し方の性質上自分の行動に制限を付けなければならない。弱Pで溜めると投げや小Pからの暴れが出来なくなり、中Pで溜めると真上付近への対空、固めの主力の近中Pや屈中P、高性能なセービングが使えない。大Pで溜めた場合はコンボからのダメージアップを見込めなくなる可能性もあり、さらに通常ゾンクナックルをコンボに取り入れられなくなる。要するに、状況によってどのボタンで溜めるかを切り替えていかなければならない技。これがコーディーの難しいところであり、また面白いところ。ちなみにセビキャンはできない。 EX必殺技 技 解説 EXバッドストーン 通常より隙が少なめになり、石が二段HITになる。ただし、通常と違って溜めて威力を変えることは出来ない。牽制合戦の時に使いやすいわけではないが、発生が若干遅いのもあって中距離くらいだと相手が手を出しにくい技でもある。また、距離によってはこれを当てることによってHIT後ウルコン2へ繋ぐことが出来る。HIT確認は少し難しいが、安定するとかなりのリターンになるので実戦で決められるとかなり大きい。また、屈大Pをグラ潰しで使ってカウンターヒットの場合、キャンセルでこれを出すと繋がる。これを利用してウルコン2を狙うとかなりのリターンになるので、狙ってみるのも手。 EXクリミナルアッパー 通常よりも発生が7Fと早めになり、4Fまで無敵がつく。投げ無敵は攻撃発生まで付き、うまく相手の牽制に噛み合わせると一方的に潰せる。ただし、攻撃発生より先に無敵が切れるため相手の攻撃の持続時間に刺さることが多く、切り返しに使うにはセンスが要る。コンボの締めに使うと相手の体力を大きく奪える上、削りとしても優秀。ただし、ガードされると通常クリミナルアッパー以上に不利なので、適当に振るのは禁物(弱クリミナルよりも距離が離れやすいので、相手キャラによっては有効な時もある。その辺は調べておくといい)。 EXラフィアンキック 通常ラフィアンキックの弱を早くしたもので、球無敵がつく。アーマーブレイク、奇襲、波動見てからなど使える場面は多いが、ガードされると先端当てじゃない限り大体反撃確定。また、攻撃発生から数Fまでは球無敵は付いていないので相手の行動を読んだ上で早出ししないと中距離では難しい。遠すぎても届かないので、決められる間合いは把握しておこう。 EXゾンクナックル 2ヒットになり、発動から攻撃発生まで完全無敵技。発生は遅いものの、その分無敵時間も長い。相手の固めからの脱出できる、コーディーにとって貴重な技。ただし、ガードされると通常ゾンクナックルと比べて間合いが離れにくくかなり悪い状況となる為、扱いが難しい。ただ、通常版とは違ってセービングキャンセルが出来る為、隙を減らすことができ、HITしていた場合は追撃できる。ゲージを三本分吐かなければいけなくなるが、どうしてもきつい固めを喰らっている際には機能するので、覚えておくといい。その遅い発生ゆえに、詐欺飛び・詐欺重ねには弱い。しかし、その発生の遅さを逆手に取ってグラップ潰しに使うのも面白い。通常よりもさらにボタンを一つ溜め用に潰しておかなければいけないので、行動はかなり制限される。コーディー使いのセンスを問われる技なので、上手く付き合っていきたい。 スーパーコンボ 技 解説 デッドエンドアイロニー 蹴り乱れ打ち。ラフィアンキックと同じく、Kの種類に応じて初撃位置が変わる。威力はそこそこ。弱版には暗転後すぐに飛び道具無敵がつくので強力な弾抜け技として機能する。画面端でコンボに組み込む場合は中版を使うと落とし易いので弱版か強版を使っていこう。 ウルトラコンボ 技 解説 ファイナルデストラクション そろそろ本気を出そうか?大きくパンチを振り、そこから連撃を決め、最後に大きなクリミナルアッパーで締める技。ロック技のため、コンボに使いやすい。威力も悪くないため、ゲージが溜まったら狙っていきたい。使いどころとしては、強ラフィアンキック セービングキャンセルや、EXゾンクナックル セービングキャンセル、生対空、生割り込みなど。対空で使う場合は、早めに出しておくように。 ラストドレッドダスト 眠くなっちまうぜ!足で砂煙を巻き上げ>突進スパナ連打>スパナ打ち上げヒットとし、打ち上げ動作がヒットするとロック演出に入り、鉄パイプでフルスイングを決めて相手を壁に顔からぶっ刺す形で〆る。発生がとても早く威力も高いが、非ロック技。どのような状況でもスパナ連打までは出してしまう。画面端以外で空中で拾ってしまった時はスパナ打ち上げは空振りするし、射程ギリギリで砂を当ててしまった場合もスパナ連打が届かなかったりする(とどめの一撃なら使えなくもない)。喰らっているキャラがビヨヨーンと壁に刺さる演出のおかげでいわゆる屈辱技的な印象も。セービングアタックから決めたり、一部技の確定反撃に用いるのが主な用途。砂煙の部分は飛び道具扱いなので相手の飛び道具を一方的に消しつつ攻撃することが可能。丹田ストリーム等にも一方的に打ち勝てる。 ページトップへ▲ 基本コンボ 屈弱P>屈弱P>屈中P or 屈弱K 中ラフィアンキック相手を画面端へ追い込むためのコンボ。要ヒット確認。 屈弱P>屈弱P>屈中P or 屈弱K>クリミナルアッパーダメージを大きくとっておきたい場合。ガードされている時は屈中Pで止めるか、弱クリミナルに繋げて出来るだけ不利にならないように。 強ラフィアンキック>EXSA>前ダッシュ>ファイナルディストラクションウルコン1を使っている際はこのコンボを安定させたい。強ラフィアンがしゃがみ相手には当たらないことに注意。 強ラフィアンキック EXSA 前ダッシュ 中ラフィアンキック2ゲージコンボ。対空やコンボに組み込む。 対空始動の場合、セビキャンなしでも中ラフィアンがヒットすることがある。 強ラフィアンキック or EXゾンク>EXSA>前ダッシュ>クラックキック EXクリミナルアッパー ゲージ使用の高スタン値コンボ。画面端ではクラックキックを省く。 弱クリミナルアッパー デッドエンドアイロニースーパーキャンセル。クリミナルアッパーは弱使用が高ダメージ。 立ち確認不要なので、ゲージさえあれば強ラフィアンキックからのキャンセルより入れやすい。 斜めJ強K>近強P>屈中P>強クリミナルアッパーコーディーの基本フルコンボ。 近強P>屈中Pは目押し。 (画面端)EXゾンク>EXクリミナル画面端のみ繋がる。ゲージを使ってしまうが、相応のダメージが取れる。 コーディー全コンボは こちらのページ その他のコンボはこちら。 ページトップへ▲ アピール 「よく見てな、こいつ(手錠)はハンデだ」 「眠くなっちまうぜ」 「そろそろ本気を出そうか?」 「オラ!かかって来いよ!」 「ハァ…しばらく寝ててやるよ」ゆっくり座る→寝転がる 「なんかつまんねーな」ゆっくり座る 「ハァ…こいつは期待出来ねーな」 「うぅーん、少しは体がほぐれたか?」 「ヘイ、もっと楽しもうぜ」 「おい、もっと頑張れよ!」 その他のボイスはこちら。 ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 まあ、こんなもんか… やれやれ…張り合いがないぜ もっとハンデが欲しかったのかい? Phew!(フー!) タイムオーバー勝利時 まあ、こんなもんか… 汎用 01 こうやってケンカしてると 昔が戻ってくる気がするぜ 02 理由なんていらねえんだよ ケンカさえできればな 03 変わらないものなんてどこにもない 殴り合うときの緊張感以外はな 04 面倒くさくなってきたな そろそろ戻るか… 05 ケンカは一気に終わるのが一番いい だらだら長引くのは興醒めだ 06 どうせヒマなんだ リターンマッチといくかい? 07 ちっ こんなパンチで倒れるんじゃ 暇つぶしにもなりゃしねえ 08 おーい冗談だろ まさかこの程度でケンカ売ってきたのか? 09 外のケンカがこんなに退屈なら 監獄でおとなしくしてる方がマシだぜ 10 サクっといこうぜ 11 ダルいな… 特殊 対リュウ ちっとは面白かったぜ たまにはこういうケンカもいいな 対ケン ライバルだの家族だの しがらみばかり作るヤツの気が知れねぇぜ 対春麗 人違いだって言ってるだろう 昔の俺は死んだんだ 対エドモンド・本田 礼を重んじる神技?興味ないね 対ブランカ 動物は相手にしたくねえんだ 見逃してやるからどこにでも行けよ 対ザンギエフ 昔からデカブツの対処法は同じだな 大技ばかりで隙がでかいから楽なケンカだぜ 対ガイル 正義が負けることもある あんただってそれは知ってんだろ 対ダルシム あんたの神とやらが本物なら 村に直接雨を降らしてくれんじゃないのか? 対バイソン さすがにテメエみたいな三下に やられてやるわけにはいかねえな 対バルログ 寝言は聞き飽きた そろそろ黙っててもらおうか 対サガット 息が詰まりそうな男だな… だがケンカとしちゃ、いい内容だったぜ 対ベガ 今更正義気取る気はねえが テメエだけは我慢できなかったぜ 対クリムゾン・ヴァイパー 落ち着けよ 俺はあんたのターゲットじゃない筈だぜ 対ルーファス ケンカってのは口でするもんじゃねえよ 文句があるならさっさと立ちな 対エル・フォルテ 熱いっていうより暑苦しいんだよ テメエはな 対アベル 家族なんてそんなにいいもんじゃないぜ 面倒も同じだけ付いてくるからな 対セス 理由?俺はテメェみたいな奴が 嫌いなんだよ 昔からな 対セス(ラスボス戦) これからはもう少し地味にやるんだな テメエの悪事は派手すぎて目障りなんだよ 対豪鬼 能書きはいいんだよ 最強なら最強らしいケンカ見せてみな 対剛拳 悪いがジジイの説教は聞き飽きてる ぐだぐだ言いたきゃ他を当たるんだな 対さくら 人真似にしちゃ悪くない 何年かしたらまたやろうぜ 対フェイロン 技は面白いが、一直線すぎるな ストリートじゃ生き残れねえぜ 対ダン やれやれ テメエの得意なのは口喧嘩だけか? 対キャミィ へえ ガキかと思ったら なかなか上等なケンカするじゃねえか 対元 人のことは言えた義理じゃねえが やったことは自分に返ってくるもんだぜ 対ローズ 変えられない未来なら、占いに意味は無い 未来が変えられるなら尚更無意味だ だろ? 対ディージェイ この程度の腕じゃ 歌の方のレベルも大したことないんだろ 対サンダー・ホーク 自分で決めたなら最後までやるがいい 邪魔はしねえよ 対ダッドリー ご立派な肩書きだが、なんか足りねえな… 格好気にしてケンカはできねえだろ 対いぶき 俺にケンカ売るなら実力付けてきな ガキの遊びには付き合えねえよ 対まこと いい拳だが、何もかも教科書どおりだ それじゃ目つぶってても避けられるぜ 対アドン あーうるせえ いちいち声出さねえと キックもできねえのか? 対コーディー (同キャラ対戦無し) 対ガイ 昔のこと?ただの過去だろ お互い忘れようぜ 対ガイ(ライバル戦) 人は変わるもんさ 俺もお前も、もちろんあいつもな… 対ハカン いろんなヤツを見てきたが、まさか油とはな 煙草吸う相手だったらどうするんだ? 対ジュリ ふん、ケンカ相手としては面白いな こっちも手加減なしでやれるってもんだ 対ユン 俺が求めてるのは素早い相手じゃねえ 強い相手だ 対ヤン ケンカに理屈なんていらねえよ シラけちまうだけだろ 対殺意リュウ 真面目な奴ほど キレるとアブねぇってのは本当らしいな 対狂オシキ鬼 テメェの様なバケモンと対戦できるとは 楽しい世界になったもんだな ページトップへ▲ カラーバリエーション オリジナル 昔の囚人服。ストライプ柄 番号 カラー 詳細 01 ブルーとホワイトのストライプ 02 ネイビーとホワイトのストライプ 03 レッドとホワイトのストライプ 04 グリーンとホワイトのストライプ 05 パープルとホワイトのストライプ 06 グレーとホワイトのストライプ 07 オレンジとホワイトのストライプ 08 ブラウンとホワイトのストライプ 09 ブラックとグレーのストライプ 10 イエローとブラックのストライプ、グレーの髪 11 カラー01の墨絵風タッチ 12 カラー01のハッチングタッチ アレンジ01 タンクトップとジーンズ 番号 カラー 詳細 01 ホワイトのタンクトップ、ブルーのジーンズ 02 レッドのタンクトップ、ダークブルーのジーンズ 03 グリーンのタンクトップ、ダークグリーンのジーンズ 04 ピンクのタンクトップ、ネイビーのジーンズ 05 イエローのタンクトップ、ブラックのジーンズ 06 パープルのタンクトップ、ダークブルーのジーンズ 07 オレンジのタンクトップ、ダークブルーのジーンズ 08 ブラウンのタンクトップ、ダークグリーンのジーンズ 09 ブルーのタンクトップ、ネイビーのジーンズ 10 ブラックのタンクトップ、ブラックのジーンズ、ブラックのシューズ 11 カラー01の墨絵風タッチ 12 カラー01のハッチングタッチ アレンジ02 現代の囚人服。メトロシティ矯正施設収容者用 番号 カラー 詳細 01 オレンジの囚人服 02 グリーンの囚人服 03 レッドの囚人服 04 イエローの囚人服 05 パープルの囚人服 06 ブルーの囚人服 07 ピンクの囚人服 08 ブラウンの囚人服 09 ホワイトの囚人服、ゴールドの手錠 10 ブラックの囚人服、ブラックの手錠、ホワイトの髪 11 カラー01の墨絵風タッチ 12 カラー01のハッチングタッチ ページトップへ▲ トライアル トライアル コーディー 関連リンク コーディー纏めブログ コーディー対戦動画集 ページトップへ▲ メモ 勝利メッセージ 対殺意リュウ 真面目な奴ほど キレるとアブねぇってのは本当らしいな -- (名無しさん) 2011-04-29 14 21 16 ↑ 対コーディー修正です -- (名無しさん) 2011-04-29 14 22 29 ↑すいません。 対殺意リュウ修正でした。 -- (名無しさん) 2011-04-29 14 23 32 勝利メッセージ 対狂オシキ鬼 テメエのようなバケモンとケンカできるとは 楽しい世界になったもんだな -- (名無しさん) 2011-05-29 16 30 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/12713.html
「シミック連合にはこの能力の対価としてかなりの額を支払ったけれど、人件費の削減分ですぐに元が取れるでしょう。」 ――オルゾフの僧院長、ミラーナ "We paid the Simic very well for this capability, but we should quickly recoup our expenses in saved wages." ――Milana, Orzhov prelate ギルド門侵犯 アルティメットマスターズ 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/876.html
菫「で、何の真似だ」 京太郎「えっと…その…」 菫「お前が私をつけていたのは申し訳ないくらいにバレバレだ、理由によっては赦してやる。話せ」 京太郎「すいません、でも話しても許して貰えそうにないですし…」 菫「それは私が判断するから早くするんだ、このまま通報されたいなら話は別だが」 京太郎「そ、それは勘弁してください!お話しますから!」 京太郎「えーっと、こんな感じです…」 -全国大会ちょっと前- 久「須賀くん、君には全国大会では偵察をしてもらうわ!」 京太郎「はぁ…でも一体どうやって?練習風景を覗き見て牌譜でもとれと?」 久「まあそんな感じね」 京太郎「ほとんど無理なこと前提じゃないですか…」 久「冗談よ、冗談!ただBブロックの試合に注目してもらって要対策なところの対策をあらかじめ練って欲しいの」 京太郎「それならなんとかできそうですが…」 久「じゃあよろしく頼むわね、須賀くん。わからないことがあれば何でも聞きに来ていいから」 京太郎「了解です、力になれるように頑張ります」 白糸台はブロックAでかつ、抽選は全国当日だったわ、訂正 京太郎「えーっと、こんな感じです…」 -全国大会ちょっと前- 久「須賀くん、君には全国大会では偵察をしてもらうわ!」 京太郎「はぁ…でも一体どうやって?もしかしてそこの練習風景を覗き見て牌譜でもとれと?」 久「まあそんな感じね」 京太郎「ほとんど無理なこと前提じゃないですか…」 久「冗談よ、冗談!ただ私たちと別のブロックの試合に注目してもらって要対策なところの対策をあらかじめ練って欲しいの、私は自分達のほうのブロックの対策に注力するから」 京太郎「それならなんとかできそうですが…」 久「じゃあよろしく頼むわね、須賀くん。わからないことがあれば何でも聞きに来ていいから」 京太郎「了解です、力になれるように頑張ります」 菫「まあ、ここまでは理解できる。じゃあテレビ中継に張り付くだけで十分じゃないか」 京太郎「まだ続きがあってですね…」 まこ「それはちょっと無茶すぎんかの?」 久「それくらいしておかないと彼を腐らせることになるでしょう?」 まこ「だったら他の方法もあったじゃろに…」 久「きっと別ブロックの有力校はシード校になると思うの、つまりね」 まこ「つまり?」 久「須賀くんが多少しょっぱい対策を練ったとしても、全国に行く以上シード校の対策は既にある程度あるわ」 まこ「あまりにも京太郎が不憫じゃろ…」 久「そうじゃなくて、須賀くんが何か報告さえしてくれれば、彼のおかげで対策も取れるって形になるの、むしろ彼の面子を立ているわ」 まこ「なんつーか、怖い女じゃ。わしですら寒気がする」 久「褒め言葉として受け取っておくわね」ニッコリ 京太郎(聞いてしまった…) 京太郎「うわぁ~ショック、なんてことはないですね!その分みんなを見返してやれるんだから!」 回想終了- 菫「まぁ…なんだ…ご苦労なことで」 京太郎「だから白糸台部長の弘世菫さんをつけて来たんです!」 菫「確かに動機もわからんでもないし、気持ちはわかる。だからといって他校の偵察を受け入れるほど甘くはない」 菫「今日の出来事はなかったことにするから、素直に帰るんだ」 京太郎「お断りします!」 菫「あのなぁ…赦してやるから素直に引き下がれって言ってるんだぞ?」 京太郎「弘世さんの言うことは確かに尤もですが、清澄麻雀部員としてこの機を逃すつもりは毛頭ありません!」 菫「清澄…というと、君は長野の高校の子か」 京太郎「はい、今年初出場なんですよ」 菫「つまり大会本部に清澄の部員が云々と言えば解決できると」 京太郎「えっと…それは…」 菫「世辞じゃなく君の気持ちはわかる、だから何もなかったことにしたい。それじゃ駄目なのか?」 京太郎「これは清澄麻雀部員としてではなく男としての須賀京太郎の問題なんです」 京太郎「ただ俺一人のプライドのためにあなたたちの弱点をリサーチします!」 菫「えっと…須賀君でいいか、そこまで正直だと逆に好感が持てる、だが私も白糸台の部長としてのプライド…」 照「菫、何やってるの?」 菫「あ、照かちょっと面倒なことに巻き込まれてな」セツメイセツメイ 照「じゃあ二人から意見を聞いて、私が判断する。それでいい?」 菫「ああ」 京太郎「大丈夫です」 説明タイム終了- 照「なるほど、判断をする前に京ty…須賀くんに少しの質問と要望、大丈夫?」 京太郎「はい」 照「本当にどうしても私達のリサーチがしたい?」 京太郎「はい!」 照「そのために何でもしてくれる?」 京太郎「何でもしますから!」 照「じゃあ、一局打って、ちょうどここにカード麻雀があるから」 菫「?」 照「ほら、菫も入って、二人じゃ流石に退屈」 菫「あぁ…」 照「せっかくの出会いを祝して半荘で、よろしく」 京太郎「よろしくお願いします!」 菫(意図がわからないが…まあ考えあっての事だろう) 京太郎「うぅ…断トツ最下位…」 菫「言うまでもなく照の独壇場だったな、で、照の判断とやらは?」 京太郎(どう見てもダメだよなぁ…今の対局から何かわかることは…) 照「他レギュラー達に紹介してあげる、今から時間ある?」 菫(…え?) 京太郎「…」ポカーン 京太郎「あ、あります!」 照「ん、でも流石に夕食後のほうがいいかな、この時間にまたここに来てくれる?」 京太郎「はい、では一旦失礼します」タタタッ 菫「…どういうことだ?」 照「ただの気分のせい…」 菫「そんな訳あるか、正直に言え」 照「京ちゃんは菫に一回も振り込んでなかったこと気付いてた?菫が狙い打とうとしてたのに」 菫「言われなくても…そんなことわかっている」 照「正直狙い撃ちをする菫への対処法は私にもわからない、きっと京ちゃんは何か菫への対策はとれていたと思う」 照「その対策を研究して、それを対策して私は菫に全国で活躍して欲しい、それじゃダメ?」 菫「…ダメじゃない、わかったよ。ありがとう、照」 照「どういたしまして」 夕食後- 京太郎「ちょっと早く来すぎたかな、自販機でアイスコーヒーでも…っと」ガシコーン 菫「なんだ、早いな」 京太郎「弘世さん、こんばんは」ニコッ 菫「あぁ…こんばんは」 京太郎「弘世さんが案内をして頂けるのですか?」 菫「いや、照…じゃない、宮永がここに来ると言っていた。さっき照と言っていたカード麻雀を一緒にやった奴だ」 京太郎「流石に偵察する相手のフルネームくらい把握してますから、自分の前で照って呼んでも通じますよ、菫さん?」 菫「ま、まだ知り合って間もない女性に対して下の名前でだな…」 照「あれ、菫もいたの」 菫「照が迷子になったらアレだから先に着ておいた」 照「…」ムーッ 照「そこまで方向音痴じゃない、心外」 菫「すまなかったな、じゃあ行こうか」 京太郎「今日はよろしくお願いします」ペッコリン 菫「で、どこでみんなと顔を合わせるんだ?」 照「え?ホテルでしょ」 京太郎「!?」 菫「だ、男女がホテルの同室など…は、破廉恥にもほどが……//」 照「ただ私達の麻雀の練習風景の見学でしょ、他に破廉恥な要素はない、むしろ破廉恥な要素はあった?」 京太郎「確かにそうですが…人目が…」 照「さっき何でもするって言ったでしょ、京ちゃん」 京太郎「確かに…って、まさか照さんって…」 照「やっと気付いた?積もる話は後で」 渋谷「渋谷です…よろしく」 亦野「君が須賀くんか!亦野だ!よろしく頼む!」ガシッ 京太郎「はは…よろしくお願いします」 淡「私は大星淡、同い年だし私は京太郎って呼んじゃうね、京太郎も淡って呼んじゃっていいから!」 京太郎「えーと、よろしくな、淡」 照「自己紹介は済んだ?じゃあ…」 菫「その前に一つ質問いいか、照」 照「構わない」 菫「なんで私の部屋が集合場所なんだ!」 照「多数決…」ボソッ 渋谷(正直私は乗り気じゃないし…) 亦野(私の部屋の軍備を見られる危険に晒すなんて言語道断!) 淡(別に部屋は綺麗だったけど、面白そうだったから片付いてないことにしちゃったし) 菫「お前ら…部屋はある程度整理しておけと…」 照「京ちゃん、さっそくだけど、私達の中に入って打つ?それとも外野で見学する?」 京太郎「えっと…」 菫「せっかくだ、入って行け、もし牌譜が欲しいなら後で寄越すから」 京太郎「ありがとうございます、ではよろしくお願いします」 淡「じゃあ私も入るねー!」 渋谷亦野「「…」」ジー 京太郎(そんな見られるとやりにくいな…) 京太郎「ではよろしくお願いします」 菫(私の弱点…今ここで見極めなければ…!) 照「事情は言ってあるけど、みんな偵察だからってわざわざ打ち方を変えないで」 照「偵察されて得たデータ如きに負けるような白糸台とは私は思ってない、安心して」 照「悪いけど少しの間、一人の人間のプライドのために付き合ってあげて」 京太郎「すみません、照さん…」 京太郎(どんな惨めでも俺は勝ってみせる…!) 淡「じゃ、やるよー!」 京太郎「また…焼き鳥のまま最下位…」 菫(また…狙えなかった…!) 淡「京太郎ちょっと弱いよ、もっと頑張ってくれないとつまんない!」 京太郎「悪い、きっと弱いから偵察なんて負かされてるんだな…ハハッ」 淡「もう少し京太郎が強くならないと偵察としての意味もないよ?もっと上達してからにしたら?」 京太郎「正論だけど…今日一日だけだし…」 照「いや、二日目以降も構わない」 京太郎「えっ?」 照「さっき言ったとおり白糸台は偵察された程度で負けないし、京ちゃんが来てくれるのはこちらにもメリットがある」 京太郎「では…またお邪魔しても…?」 照「大丈夫、気にしないで」 淡「じゃあ次回までに淡が麻雀教えてあげよっか?白糸台はシードで暇だし」 京太郎「じゃあ淡に頼もうかn」 菫「もしよければ私にその役目を譲って貰えるか、淡?」 淡「んーいいよ!菫がどうしてもって言うなら!」 菫「そんなこと言ってないだろ!」 淡「あー照れてる菫可愛い」 菫「馬鹿言え!」 渋谷「…」ズズー 照「もう夜も遅いし、そろそろお開きにして京ちゃんを帰すよ」 亦野「はい!これが牌譜だ!今日はご苦労だった!」 渋谷「…また」 淡「まったねー!」 菫「え、えーっとだな君に麻雀を教えるにあたって連絡先が欲しい」 京太郎「ええ、いいですよ」ポチポチ 菫「じゃあ、明日の朝頃連絡するけど、返事できるか?」 京太郎「はい!わざわざありがとうございます!今日は失礼します!皆さんおやすみなさい!」 照「道がわからないだろうから、私が送ろうか」 京太郎「正直道がわからないんで助かります」 淡「京太郎ー!テルーに手を出すなよー!」 京太郎「出さないって、では」ガチャッ 道中の公園にて- 照「昔話代なら120円でいい…」 京太郎「相変わらずちゃっかりしてますね…アイスティーでいいですか?」 照「ありがとう。それと敬語やめて、他人行儀は嫌」 京太郎「だって、最初は照さんって気付かなかったし」 照「そんな変わったつもりはない…」 京太郎「いや、やっぱり変わったよ、より可愛くなってる」 照「あ、ありがとう…」カア… 京太郎「で、照さん…」 照「いいよ、本題に入っても。真剣な時の京ちゃんの表情はすぐわかる」 京太郎「流石にわかるかー、えっと…」 照「咲のこと…でしょ?」 京太郎「…」 照「そういうときの沈黙は肯定を表す。言いたいことはある程度わかるけど無理だから、ゴメンね」 京太郎「でも咲は照さんに会いたいって麻雀を再開して!」 照「やっぱり今傍にいる分、京ちゃんは咲派なんだ」 京太郎「そういうわけじゃ…」 照「言い方が酷かった。ゴメンね」 京太郎「いえ…別に」 照「きっと京ちゃんのことだから、二人を中立的な立場から和解させたいのはわかる」 京太郎「なら…」 照「そのことは咲が私に勝たないと、お互い納得できない。道理が通ってないけど、姉妹喧嘩なんてこんなもの」 照「道理がないからこそ、解決策は単純。力を示せばいい、そこに綺麗な合理性はいらない」 京太郎「…それが団体戦での勝利でも?」 照「当然、白糸台を舐めないで。まあ、勝てたらの話だけど。だから京ちゃん、私達の仲直りの為に偵察頑張ってね」 京太郎「そういうことか…なら完膚なきまでに俺の偵察力をもって叩き潰すから待ってろ!」 照「うん、待ってる」ニコ… 菫の部屋- 淡「スミレー♪」ニヤニヤ 菫「な、何だ気持ち悪い」 淡「いやいやー、京太郎に惚れでもしたの?先生に立候補なんて柄にもないじゃん」 菫「いや、彼は私の狙い撃ちを完全に回避してきた、彼の先生役をやる内にその理由を見つけたい」 淡「ふぅ~む、なるほどなるほど~」 渋谷「…」ズズー 亦野「ああ、菫先輩にも今日の牌譜です、どうぞ」 菫「牌譜を見ても全くわからん…淡、何かこれを見て心当たりはないか?」 淡「まったくもって!」 菫「はぁ…答えは明日以降か…」 翌朝- 京太郎「朝かー、今日はAブロックの試合だったっけ…注目校はどこだっけ…」ユゥガッタメイル 京太郎「メール…って弘世さんか、えっと」 From 弘世 菫さん『昨日の夜の待ち合わせ場所に11時頃で大丈夫か?』 京太郎「『おはようございます、その時間で大丈夫です。本日はよろしくお願いします』送信っと」prrr 京太郎「もしもし?」 咲「おはよう、京ちゃん?朝からゴメンね?もし暇ならAブロックの試合見に行かないかな?」 京太郎「悪い、部長から野暮用頼まれてて行けそうにない、和達とでも行ってくれ」 咲「じゃあ和ちゃん達と見に行くね、京ちゃん。いつもご苦労様、ありがとう」ピッ 京太郎(いかなる理由であれ嘘は気が引けるな…まあ支度しないと) 11時頃- 菫「遅いぞ、どれだけ待たせる気だ、もう10時50分だろ」 京太郎「すみませんでした…」 菫「先に言っておくが私は基本的に15分前行動を心がけている、留意しておけ」 京太郎「はい…ところで」 菫「なんだ?」 京太郎「その服お似合いですね、大人って感じがして美人オーラが出て」 菫「そ、そういうのはやめてくれ…!自分が設定しておいて悪いが中途半端な時間だし指導は昼食を済ませてからでいいか?」 京太郎「大丈夫ですよ、何にしましょう?パスタにします?それとも…」 菫「須賀くんに任せるとは言ったが…」 京太郎「えーと、何か不満でした?」 菫「正直に言うと、店を選ぶセンスがいい。こんなに落ち着けるカフェで不満になる訳がない」 京太郎「ありがとうございます、正直ホッとしました。弘世さんの好みに合うかどうか不安で…」 菫「割と合ってるから安心しろ…で」 京太郎「はい?」 菫「注文は決まったか?」 京太郎「じゃあ、ハムサンドと食後にホットで」 菫「っと、私はBLTサンドにしたいのだが後で一切れ交換しないか?どんなものか気になる」 京太郎「こちらこそ、喜んで。…店員さーん!」 店員「お待たせいたしました、BLTサンドとハムサンドです」 店員「召し上がりましたら食後のコーヒーお持ちしますので、お知らせください。ごゆっくりどうぞ」 京太郎「じゃあ、頂きます」 菫「頂きます」 菫「ん、おいしい…」 京太郎「えっと、一切れ頂いていいですか?あまりに美味しそうなんで」 菫「あぁ、大丈夫だ。ほら、あーん」 京太郎「あーん…って、弘世さん!?」 菫「こ、これはだな照とか淡とかにあげる時の癖で、カ、カップルがやるようなあーんの意図はなくてだな…その…ちが…」 菫「…!ちょっと席を外す…」 菫「ふぅ…食後のコーヒーは落ち着くな…」 京太郎「両方とも美味しかったですね、おいしいコーヒーもありますし、何か甘いものでも頼みません?」 菫「私は須賀くんと同じ奴でいい、さ、さっきの反省を生かしてだな」 京太郎「じゃあブラウニーでいいですか?」 菫「構わない」 店員「ではこちらブラウニーです、ごゆっくりどうぞ」 菫「ご馳走様でした」 京太郎「ブラウニーも美味しかったですね」 ブブブブ 菫「ん?すまない電話みたいだ、ちょっと席を外す」 京太郎「はい、お構いなく」 菫『もしもし?』 淡『やっほー!スミレー!上手くやってるー?』 菫『淡か…』 淡『いくら男の子と出かけた経験がないからってパニクっちゃダメだよ、へーじょうしん、へーじょうしん』 菫『何の話をしているんだ』 淡『誤魔化さなくていいよ、通話時間もったいないし』 菫『わかった、須賀くんと一緒にいるのはお見通しと言う訳か、で、何の用だ?』 淡『さっきも言ったじゃん、へーじょうしんが大事だって』 菫『それだけか?』 淡『それだけだけと、へーじょうしんだよ!』 菫『…切るぞ』プッ 菫(平常心って言ってもそのおかげでさっきは恥をかいたんだぞ…) 菫(むしろ平常心ってなんだ、普段意識しないから全くわからんぞ…) 菫(それでもさっき、恥をかいたのは平常心を失っていたというのも大いにありうる) 菫(平常心平常心平常心…ああゲシュタルト崩壊してきた) 菫「す、すまない、待たせた」ギクシャク 京太郎「大丈夫ですよ」 菫「そろそろ出ようか、指導する時間がなくなるしな」 京太郎「そうですね、じゃあ出ましょう」 菫「えっと会計は…」 京太郎「ああ、もう会計は済ませておきましたよ」 菫「えっ?そ、それは申し訳ないから私の分は出す…」 京太郎「今日の授業料ということで受け取ってください、むしろこうでもしないと俺が申し訳ないですよ」 菫「なんだ…その…ありがとう…」 京太郎「すごく今更ですがどこで指導をして貰えるんですか?」 菫「えっと…だな…その…ネットカフェでネトマを打ちながら添削しようとは思ってたんだが…」 菫「公共の空間ゆえ声を出しにくい…から…」 菫「わ、私の部屋でやるぞ!」 菫の部屋- 菫(平常心…平常心…) 京太郎「お邪魔します」 菫「パソコンの用意するから少し待っててくれ、とりあえずネトマを打ってもらって添削する、さっき言った形でいいか?」 京太郎「はい!よろしくお願いします!」 菫「そこでだ、私が隣からすぐ口出しできるように牌を切る時に理由などを可能な限り話しながら打ってくれ」 菫「集中が途切れるだろうが、時間も限られているしな…よし立ち上がった、ほれ」 京太郎「はい…その…マウスカーソル可愛いですね」カタカタ 菫「こ、こう見えて、ネコが好きだからいいだろ!…それはさておき指導を始めようか」 30分後- 京太郎「テンパイ即リーワーイワーイ」 菫「トップだしリーチのみの手より手代わりでタンピン期待のダマでいくべきだろ…」 京太郎「そうですかね?」ロン! 京太郎「あー捲くられてる」 菫「あのなぁ…」 菫(どう見ても素人の中でも酷いレベルじゃないか…これは) 菫「一旦やめにして、牌譜を検討しよう、あと基礎的な理論も今叩き込む」 菫「正直基礎的な理論は口で説明するよりサイトを見たほうが早い」カタカタ 京太郎「はあ…」 菫「飲み物買ってくるからその間にそのサイトを…えーっとここだ、ここを全部読んでおく事」 京太郎「わかりました」 菫「須賀くんの分も適当に買ってくるけど何でもいい?」 京太郎「大丈夫です、ありがとうございます」 菫「じゃあ、少し行って来る」ガチャ 菫「早く読んだとしても30分ほどかかるだろうし、少し時間を潰すか…」 亦野「菫先輩、お疲れ様です。例の子はどうですか?」 菫「悪い意味で想像以上だったよ…」 亦野「それはご愁傷様です」ハハ 菫「他人事みたいに言うな、巻き込むぞ」 亦野「謝りますから冗談はやめて下さいよ、そうするとより不思議ですね」 菫「何が?」 亦野「彼が菫先輩に絶対に振り込まないことですよ、きっと彼がわかりやすいアナログの癖でも捉えたのですかね」 菫「私にそんな癖あったか?」 亦野「いえ、私にはわかりません。これはただの仮説ですし冗談程度に聞き流してください。では!」 コンビニ- 菫(確かに須賀くんの昨日の牌譜と今日の打ち筋と大差はないし…誠子の仮説が正しいのか?) 菫(もしアナログ的な癖があるとしたら矯正しなければ…マズいだろうな) 菫(かといってそんなもの自分でわかる訳ないだろ、本人に直接聞くか…?) 菫(はぁ…こんな状態で大会に出て大丈夫か…) 菫「って、考えてたらかなり時間が経ってるじゃないか、お詫びになんか甘いものも買って…」 菫「急ぐか」 菫「ゴメン、色々あって遅れた。本当に申し訳ない」 京太郎「…zzz」 菫「なんだ寝てるのか…ちゃんと最終章まで目は通したようだな」 菫「淡が昼寝していたときより幸せそうに寝てて、起こしにくい…」 菫「自分でもキャラじゃないと思うのだがな…冷房つけっぱなしだし風邪引かれても後味が悪いし、一般道徳としてだな…」ファサ 菫「って、私は誰に言い訳しているんだ…」 菫「やれやれ…」 菫「そういえば牌譜の検討、し損ねたな…」 菫「っと、本当に私の柄じゃないんだが…」カタカタ 京太郎「…zzz」 菫「アメを与えるのも大事だしな…」カタカタ 菫「かと言って、ムチを寄越すってほど厳しくするつもりはないがな…」ハッ 菫「独り言が過ぎたな、作業に集中しよう」カタカタ 京太郎「んー?」ムニャムニャ 菫「おはよう須賀くん、よく眠れたか?」 京太郎「えっ、俺まさか…」 菫「寝てたぞ、全力で」 京太郎「あ、あの…すみません」 菫「構わない、きっと疲れが溜まっていたのだろう、疲労した身体に指導は無意味、無理はせずちゃんと休め」 京太郎「はい…」 菫「だから気にするなと言っただろ、これ牌譜に対しての私のコメントだから参考程度に…」 京太郎「ありがとうございます!」ガシッ 菫「ひゃっ!てっ、手をいきなり握らないで!」 京太郎「ご、ごめんなさい、つい…」 菫「わ、わざとじゃないなら構わないから…さっきのネトマの牌譜を見ながら解説する、いい?」 京太郎「はい!」 菫「その前に君に買ってきた飲み物とお菓子がある、それで眠気を覚ましてくれ」 京太郎「ありがとうございます…ってえぇっ!」 菫「ど、どうしたんだ?」アセアセ 京太郎「オランジーナは最近一番好きな飲み物なんですよ!」 菫「な、ならよかった、じゃあ始めるぞ」 京太郎「よろしくお願いします」 菫「じゃあ東二局のこの場面から…」 京太郎「あっ、なるほどなるほどなるほど~」 その少し後- 菫「解説は不慣れだけどわかって貰えた?」 京太郎「十二分ですよ!そこらへんのサイトより何倍もわかりやすかったですよ!」 菫「あ、ありがとう…」 京太郎「今までの事を踏まえてネトマでもう一局打ってみたいんですが、大丈夫ですか?」 菫「ああ、構わん、成長した証を少しくらい見せてくれよ、そうじゃないと、私が報われんからな」ニヤッ 京太郎「プレッシャーかけられると困りますよ…」 菫「お、マッチングしたか、今回は何も喋らずに君の自由に打ってくれ」 京太郎「はい、…この初手ならこう動くべきかなー」 京太郎「うあ…二着かー、菫さん、ゴメンなさい…」 菫(いや…これは…もしかして…) 菫「いや今回はトップのツモが良過ぎた、君の打ち方自体は悪くなかった」 京太郎「世辞でも嬉しいです、これも菫さんのご指導のおかげです!」 菫「少しでも上達してくれて私も嬉しいよ、指導した甲斐がある」 京太郎「そうでしょうか?」 菫「少しくらいは自信を持て、自信がない打ち筋はジリ貧になりやすいからな…」 菫「君に基本的な指導をすることで、私も初心に帰れた、例を言う」 京太郎「こ、こちらこそお礼をイワナ…」 菫「例なら実践で打った後に言ってくれ、じゃあ、行くぞ」 菫(何か引っ掛かることがあったけど…まあ、いいだろう…) 菫(わざわざ気にすることでもないし、むしろ…) 菫「流石に焼き鳥は勘弁してくれよ、教師役の私が何をしていたか疑われる」 京太郎「はい…!」 …… 淡「やっほー!」 照「どうも…」 京太郎「俺の成長、見せ付けてやりますよ!」 半荘後- 淡「あんな大口叩いた割にトばれるとかえって反応に困るよー」 京太郎「…」 照「まあ…残念だけど予想通り」 菫(結局須賀くんからまたロンあがりできなかった…)ズーン 京太郎「今日はありがとうございます、勉強になりました」 淡「まあ、勉強されるべきな私達だしね」ドヤッ 菫「アホかお前は…」 照「じゃあ遅いしそろそろお開き…」 京太郎「では失礼します、今日はありがとうございました!」 照「帰り道の案内いる?」 京太郎「二回目なんで、大丈夫です、お気遣いありがとうございます。では、失礼します!」 菫「ああ、またな」 淡「じゃーねー!おやすみー!」 照「気をつけて…」 京太郎「みなさんおやすみなさい!」ガチャッ 淡「ねーテルー、一つ聞いていい?」 照「どうぞ」 淡「今更だけど照と京太郎ってどんな関係なの?元恋人だったり?」ワクワク 照「そんなことはない、ただの長野にいた時の旧友だ」 菫「ただの旧友にしてはやけに仲良くないか?」 照「私は友人が少ないから、数少ない友人を大事にするのは当然…」ドヤァ 菫「そのなんだ…すまないことを…」 淡「テルー、可哀想!私はいつまでもテルーと仲良しだよー!」ガシッ 照「あ、ありがとう淡…ちょっと…苦しいから…離して、あ、菫はその哀れむ目を止めて」 翌日- 京太郎(菫さんのおかげで何か掴めた気がする) 京太郎(ああ、ここでこう打った理由が自分でもわかるな) 京太郎「少しは成果が出た…のかな」 咲「京ちゃん、ボーっとしてどうしたの、会場に行くよ」 京太郎「ああ、悪いな」 咲「私、一回戦から活躍するから見ててね!」 京太郎「おう、頑張ってこい」 京太郎(早く何か、Aブロック側の対策を立てないとな…) 京太郎(実際、対策する時間はかなり限られてる、時間を無駄にできない) その後- 咲「出番がなかった…」 京太郎「ま、まあ落ち込むなよ。とりあえず一回戦突破おめでとう」 咲「ありがとう、でも早いうちに全国の舞台で打ってみたかったよ」 京太郎「まあ咲なら強ければ強い相手のほうが緊張せずに楽しんで打てるだろ?」 咲「もう、少年漫画の主人公みたいに言わないでよ…」 京太郎「二回戦の活躍楽しみにしてるから、頑張れよ」 咲「うん頑張る!」 その日の夜- …プルルル 菫「もしもし?」 京太郎「もしもし、弘世さん?どうかしましたか?」 菫「いや、清澄の一回戦突破のお祝いだ、おめでとう」 京太郎「はは…自分は全く力になってませんがね…」 菫「まあこれで私達Aブロックの対策がより必要になったわけだ、頑張れよ」 京太郎「はい」 菫「明日は白糸台の試合がある、試合を見て対策があるなら練ってみせろよ?」 京太郎「ど、努力します」 菫「せいぜい頑張れよ、じゃあな」 京太郎「あっ!ちょっとまっ…」 菫「どうかしたか?」 京太郎「ちゃんと明日は勝って下さいよ?俺が編み出した弘世さん対策が無駄になるので」 菫「え、私対策って具体的になんなん…」 京太郎「明日はお互い早いですし失礼しますーおやすみなさい」 菫「…切られたな。私対策がどうとうとか言ってたけど本当に具体的な策でもあるのか?」 菫「もういい、今度須賀くん本人に直接聞こう、明日さえどうにかすればいいんだ」 菫「で、今度っていつだ?…まぁいい、寝るか」 Aブロック二回戦終了後とある公園 京太郎「今日は二回戦突破おめでとう、今までの礼をこめて差し入れもって来た!是非みなさんで」 照「ありがとう、甘いものは本当に助かる」 京太郎「そういえば今日は他のみなさんは?」 照「疲れたみたいで部屋で個別に休んでる、体調管理もレギュラーの仕事のうちだもの」 京太郎「じゃあ照さんも休まなくて大丈夫なの?」 照「大丈夫、私は先鋒だから。体力的には大丈夫」 京太郎「ならいいんだけど…」 照「じゃあせっかくだし120円で昔話、いいかな?」ニコッ 照「今日は楽しかった、遅くまでありがとう。帰り道に気をつけて」 京太郎「それ普通は男が言うセリフじゃないかな…」 照「普通は、ね」 京太郎「あー悪かったよ、帰り道には気をつけさせて頂きますよー」 照「じゃあ、バイバイ」 京太郎「照さんも気をつけてー」 … 京太郎「弘世さんにはさっき直接祝おうと思ったけど、いなかったら仕方がない、メールでっと…」 京太郎「流石にこの時間はまずいか、明日の朝にでも送るか」 菫の部屋- 菫「…」 菫(…どう考えても祝辞の一つ寄越さないのは失礼だろ!世話になっておきながら!)ソワソワ 淡「すみれー、ほら、落ち着いてー。どーどーどー」 菫「おい、動物扱いするな」イラッ 淡「人間だって立派な動物だよ!つまり菫も動物!よーしよしよしよし」ワシャワシャ 菫「ちょっ…やめ…」 淡「イライラしても何も解決しないよ、もっと大雑把に行こうよ」 菫「なにを言って…」 淡「菫は真面目だから可愛がりようがあっていいよねーってこと」ワシャワシャ 菫「やめろって…あぁもう!」 淡「菫、ケータイ借りるねー、京太郎に電話するー」 菫「はぁ?今何時だと」 淡「菫は真面目だなぁ、もっと大雑把に行こうって言ったばっかりなのに」 prrr 京太郎『もしもし、弘世さん?』 淡『残念、淡ちゃんでした!』 京太郎『おう、淡か。とりあえず二回戦突破おめでとう、格好良かったぞ』 淡『でしょー、カッコいいでしょー。京太郎は見る目あるよ!』 京太郎『どーいたしまして、つーかなんで淡が弘世さんの携帯から?』 淡『やっぱり菫と話したいのー?しょうがないなー青春しちゃって!今電話代わるよー』 淡「はい、菫。どうぞ」 菫「えっ」 淡「ほら、電話の向こうで京太郎が待ってるよ。早くしないと」 菫「わ、私が電話に出る必要もないだろ」 淡「京太郎を待たせたままにするほど菫は礼儀がないなんて、ガッカリだよ」 菫「いや…そうじゃなくて」 淡「いやいや、そうだよ。普段人に礼節を説く人間がすることとは思えないよ」 菫「あー、もう電話に出るから黙ってろよ!」 淡(菫は扱いやすくて可愛いなぁ!) 菫『も、もしもし…?』 京太郎『もしもし、弘世さん。遅れましたが二回戦突破おめでとうございます』 菫『まあ当然の結果だが、ありがとう』 京太郎『…』 菫『…』 京太郎『今日は弘世さんもお疲れみたいですし、お祝いだけさせてもらって早めに失礼させていただきます。お休みなさい』 菫『ああ、お休み。そちらも頑張ってくれ』 京太郎『ありがとうございます、では』 ツーツーツー 淡「何この糖分が全くない会話は!やる気あるの!」 菫「会話にやる気ってなぁ、淡…」 淡「やる気ないなら自分の部屋に帰れ!」ビシッ 菫「いや、ここ私の部屋だし」 淡「そうやってツッコミできるならなんで京太郎と会話のキャッチボールをしないのさ!」 菫「その…してだな」ボソボソ 淡「え?」 菫「緊張してたんだよ悪いか!私だって人間だぞ!」 淡「じゃあもう一回電話しようよ、諦めたらそこで試合終了って偉い人も言ってたしねー」prrr 菫「ちょっ、待て少しは猶予期間をだな…」 淡「はい」 菫「は?」 淡「もう繋がってるよ」 菫『もしもし?須賀くん、淡が迷惑を掛けて申し訳ない』 京太郎『構いませんよ、迷惑と思っていませんし』 菫『その…なんだ、迷惑じゃないならまた電話しても大丈夫か?大会中は心労が積もって仕方がない、愚痴でも聞いてくれ』 京太郎『今までのお礼もありますし、清澄の試合中じゃなければいつでも大丈夫ですよ。』 菫『ありがとう…またの機会に電話する、じゃあ本当にお休み』 京太郎『お休みなさい』 ツーツーツー 菫「ふぅ…これで満足したか、淡?」 菫「って、なんでこういうときだけ無駄に空気読んで席を外す…」 準決勝終了- 菫「お疲れ様。決勝進出、やったな」 照「当然のこと、むしろ決勝以外眼中にない…」 淡「というか私がいれば宇宙単位で敵なしだしね!」 … 菫「はいはい、そうだな。じゃあ帰るぞ」 淡「うー、ノリが悪いよー」 照「流石に凹む…」 菫の部屋- 照「やっほ」 菫「何しにきたんだ」 照「数少ない友人との交友を深めに」 菫「…そうか」 照「…流石の菫でも決勝の前は緊張してる?」 菫「そりゃするさ、私だって普通の女子高生だぞ」 照「面白いジョーク…」 菫「照の好みに合って良かったよ」イラッ 照「私は菫を信頼してる、だから緊張する必要はない。菫のミスくらい簡単に取り返せる」 照「だからそんな表情しないで」 菫「なんというか…お前がそういうこと言うと違和感あるな…」 照「…心外」 菫「悪かった、じゃあ明日は優勝しよう!」 照「もちろん」 prrr 照『やっほ、京ちゃん。私達に勝てそう?』 京太郎『正直余裕だよ、相性で8 2くらいかも』 照『それは楽しみ、ところで一つ質問いい?』 京太郎『?』 照『京ちゃんがやってた、菫対策、ヒントだけでも教えてくれる?純粋に興味がある、もちろん菫達には黙っておく』 京太郎『んー、恥ずかしいから、秘密で』 照『何それ…まあ大会終わったらちゃんと聞かせて。最後に一つ』 照『勝ってね』 京太郎『頼まれなくても』プツッ 決勝戦当日 久「正直驚いたわ、阿智賀一校だけでもこんなに綺麗な対策を示してくれるなんて」 京太郎「いえそれほどでも…」 久「やっぱり白糸台のはないの?あれば期待したいけれど」 京太郎「さすがに去年の優勝校は部長がきっとすでに対策立ててるかなーて、阿智賀に研究時間を注ぎました」ハハハ 久「そう…残念ね。でもこの濃度のデータなら一校でも十二分よ、ありがとう」 京太郎「白糸台に手をつけてなくてすいません…」 久「想像通り白糸台は対策を練ってあるから安心しなさい!」 久「…じゃあ、みんな!勝つよ!」 照「ほら、菫。何か一言」 菫「…ゴホン」 菫「私達は勝って当たり前だ、今更何も言う必要はない」 菫「だが敢えて宣言する、皆の者、勝つぞ!!」 シーン 菫「えっ」 照「菫が昨日一時間くらいかけて考えたセリフなんだからみんな乗ってあげて…」 菫「そんな長く考えてもないし、お前も乗ってなかったじゃないか!」 照「まあ、場も和んだところで、頑張っていこう」 基本的に試合は染谷さんがキンクリしてくれました 照「負けちゃったね…」 淡「み、みんなゴメンね…私が…私が…」 照「いいのいいの淡は悪くない…」ヨシヨシ 菫「それでも準優勝だから、恥じることはっ…」 照「菫も泣かないの、決勝で一番頑張ってたでしょ」 照(本当に負けるとは思ってなかったから驚嘆の感情のほうが強いなぁ…) prrr 照『もしもし。ん、約束通り顔を出す。時間はまた連絡して』 照『あとさ』 照『ゲスト呼んでいい?』 とある公園にて- 京太郎「こんばんわ、照さん」 照「…」 京太郎「変な話だけど、ここで仲直りして欲しい、約束したよね?」 照「構わない」 咲「お姉ちゃん…」 照「咲…久しぶり、優勝おめでとう」 咲「お姉ちゃん!」ダキッ 京太郎「あれ?想像してたのよりスムーズすぎ…」 照「喧嘩こそしてたけど、仲自体は悪くないから…」ナデナデ 咲「…そうだよ、京ちゃんはどんなのを想像してたの?」 京太郎「まぁ…いいか」 照「ところで」 照「白糸台の対策見事だった、あれは京ちゃんがやったの?」 京太郎「いや、俺は白糸台についてはノータッチだよ、卑怯なことしたくないし」 咲「…?」 照「ゴメン、咲しばらく静かにしてて後で事情は話すから」 京太郎「というか、本当に俺じゃ対策は取れなかったってのが実情かな」 照「あれでも、菫は完全に京ちゃんが対策取れてたよね?」 京太郎「それは…えーっと」 照「正直理由は察するけど、今ここで言葉にして吐いて」 京太郎「いや…菫さんって美人じゃないか…その」 京太郎「あんな可愛い人と対局したらさ、視線とかより敏感に感じるっしょ…」ゴニャゴニャ 照「本当にゴメンね、咲」ギュッ 照「京ちゃん、悪いけどグダグダ言わず簡潔に纏めて。私の意図を察して」 京太郎「…なら一目惚れして対局中も全神経が菫さんに向いてたからと言えば満足か」 照「うん、満足した」 照「だから咲、諦めようね?私も諦めるから」 咲「お、お姉ちゃん…!」 照「ゲストはお約束通り後ろにいるから、後は頑張ってね」ニッコリ 菫「わ、私が全力で癖があるのかとずっと悩んでいたら…そ、そんなオチか」 京太郎「…ごめんなさい」 菫「どれだけ塞ぎ込んでたかも語ると一日を越えるんだぞ…睡眠時間も減ったし…」 京太郎「…本当にすみませんでした…!」 菫「あーもう!だ、だからだな、怒ってはないから!」 菫「君から私になしかしら直接的な言葉とか、行動が欲しいんだ」 京太郎「じゃあお言葉に甘えて…」ダキッ 菫「ふぇっ?」 菫「で、な、何の真似だ」 京太郎「えっと…その…」 「付き合ってください」 カン
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/5814.html
作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 歌:結月ゆかり 翻譯:kyroslee (取用翻譯前請注意首頁的翻譯使用禮節, 並不要拿掉譯者的名字) 顧慮落選了的人的感受女孩 請顧慮到落選了的人的感受 別那麼輕率地說自己當選了 總之就是犯罪了 是人的話不會這樣做的 真是奇怪呢 不顧慮別人的感受是犯罪呢 請顧慮沒有男朋友的人的感受 別上傳在遊樂場約會的相片 絕對是犯罪了 作為一個人真是可笑呢 真是奇怪呢 在Facebook炫耀自己是現充是犯罪呢 請顧慮拿不到休假的人的感受 別在網上張貼自己在海外旅行時拍的相片 也就是說犯罪了 作為一個人真是無恥呢 真是奇怪呢 把自己去過旅行的照片給別人看會令人感到困擾呢 請顧慮沒有孩子的人的感受 不想聽到別人拿養育孩子很累人之類的牢騷話來炫耀 已經是犯罪了吧 這樣還算是人嗎? 真是奇怪呢 陌生人的孩子之類的事怎也好了 讀了你寫的注句後內心受傷了 也有會感到如此不快的人在的 請不要傷害這纖細的我 作為一個人想要擁有的是 「同・情・和・體・諒」 請顧慮那些自己上傳的動畫沒有人氣的人的感受 別痛罵人叫人去看腦神經外科 這是犯罪 作為一個人腐壞了呢 真是奇怪呢 將沒人氣的up主處刑是犯罪呢 請顧慮不懂作曲的人的感受 這般得意洋洋地上傳動畫是想要招人反感嗎 所以是犯罪呢 連是不是人也都成疑 真是奇怪呢 創作了幾百首歌曲和動畫是犯罪呢