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アリスフォワード(アリス・フォワード) アイルランド貴族のウィックロー伯爵の系譜に登場する人物。 初代ウィックロー女伯爵。 関連: ウィリアムフォワード(2) (ウィリアム・フォワード、父) ラルフハワード (ラルフ・ハワード、夫) ロバートハワード(2) (ロバート・ハワード、息子) ウィリアムハワード(5) (ウィリアム・ハワード、息子) ヒューハワード (ヒュー・ハワード、子) ジョン(24) (子) ラルフ(2) (子) ブーリン (子) ヘンリー(14) (子) ステュアータ (子) イザベラ(20) (子) キャサリン(22) (子) メアリー(24) (娘) 別名: アリスハワード (アリス・ハワード)
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ハートの国のアリス シリーズの主人公。 早くに母を亡くしたせいもあり、しっかりした女の子。三人姉妹の次女。 姉のことを尊敬しているが、コンプレックスがある。 彼氏が姉に恋をしてしまったことがあり、恋愛面では自分に自信が持てない。 名前 アリス=リデル ※変更可能 年齢 特殊なので設定せず 身長 160cm前後 体重 スリーサイズ 誕生日 血液型 A型 声優 なし (劇場版と一部のドラマCDでは釘宮理恵) 一人称 私 家族構成 父、姉、妹 外見 茶髪、ストレートロングヘア、青いリボン、エプロンドレス 露出度 ウィンドウ、スチル タイプ 現実主義者、しっかり者、卑屈、物事をはっきり言う、冷静、ツッコミ系流されやすい、シスコン、クーデレ、真面目 介入度 備考 かなり個性が強く、癖もあるので人を選ぶタイプの主人公シリーズが進むごとに性格が丸くなっている。ハートの国が一番過激仕事持ち、元彼あり(回想のみで登場)、特別設定 備考(ネタバレ) 死亡EDあり
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◆第1回公式イベント「アリスのお茶会」のご案内 開催期間:2010年11月20日(土)~2010年12月19日(日) ※このイベントは終了しました。 ◆「アリスのお茶会」概要 アリスが正式に『Under Woeld』の住民として登録されることに伴い、 ハートの女王が城の庭を開放し、お茶会を開くことが決定しました。 お茶会へは全てのアリス、種族、が招待されています。 たくさんの紅茶やお茶菓子を用意させていただいておりますので、お気軽にご参加ください。 城の入り口で手渡される、ティーカップを使ったイベントも用意しております。 【ティーカップの振り分け】 キャラクターシートの末尾IDで判定します。 0~4・・・黒のリボンが付いたティーカップ 5~9・・・白のリボンが付いたティーカップ 【「時計ウサギ」について】 今回のイベントでは、「給仕」は自由になっております。 「給仕」をしていただいても構いませんし、お茶会を楽しんでいただいても構いません。 【注意事項】 ● 会場内での乱闘は禁止されています。 ● ティーカップの振り分けの不服による、キャラクターシートの再投稿はご遠慮ください。 ◆ゲーム:Color matching(色合わせ) 城の入り口で、フレデリックから渡される白黒のリボンが付いたティーカップを用いたゲームです。 決められた色と数を集め「上がり」の掛け声と共に、乾杯をするようにティーカップ同士を合わせて音を鳴らしてください。 その上がりの配色に見合った景品が手元に出現します。 【上がりの配色】 上がりの最低個数は3個。最低でも3人一緒に上がることが必須です。 景品は一人に一つずつ渡されます。 3個中、白2・黒1・・・うさぎのぬいぐるみ 3個中、黒2・白1・・・ねこのぬいぐるみ 3個中、全て同じ色(全部白・全部黒)・・・UWの人気店の一つである、『洋菓子店ルイス』のお好きなケーキ1ホール。 3個以上の上がりも可能。その場合、該当する景品全てを受け取ることができます。 (例:白3・黒2・・・うさぎ、ねこのぬいぐるみ、ケーキ1ホール全て受け取れます) 【補足説明】 ● 何度でも参加可能。 ● 上がりの配色のティーカップを持つメンバーと、その配色に見合った景品を受け取っている一枚絵の投稿可能。 ● 受け取った景品をどう扱うかは自由にしていただいて構いません。 不明な点やご質問などございましたら、お気軽にお尋ねください。 ◆参加方法 キャラクターシートに以下のタグの追加をお願いいたします。 【PAUW】お茶会参加 【PAUW】黒のティーカップ (キャラクターシート末尾ID:0~4の場合) 【PAUW】白のティーカップ (キャラクターシート末尾ID:5~9の場合) ◆第一イベント基本タグ 【PAUW】 【PAUW】お茶会 【PAUW】交流 ● イベント中に「契約」、「同盟」の申し込みも可能です。 ● イベント会場内での乱闘はご遠慮ください。 ● イベント期間中でも、通常作品の投稿も可能です。
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アリス (R) 基本情報 名前 アリス 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 <タイプ> 守護者 タイプ テイルズ HP 500 ATK 70 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 中島 沙樹 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 バリエアップA 戦場にいる自ユニットの種族数が多いほど、自身の攻撃力が上がる。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.000~Ver3.013 種族 人獣 名前 アリス ジョブ アタッカー 召喚コスト 60 タイプ 守護者 クラス テイルズ HP 550 ATK 70 DEF 100 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 バリエアップA ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 70/80 覚醒 550 90/100 超覚醒 600 190/180〔1種族〕200/180〔2種族〕230/180〔3種族〕235/180〔4種族〕240/180〔5種族〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 1.22[meter] 「〈赤の女王〉からあなたを助け出した時“あの子の夢”は バラバラになってしまったわ。だから私は あの夢をもう一度繋ぎ直さなきゃいけないの。それが〈夢の管理人〉である 私の仕事なんだもの」そしてアリスは手を差し出してこう言いました。「その為に、まずは散らばってしまった“皆”を探さなきゃいけないわ。それを あなたにも一緒に手伝ってほしいの。」“もう一人のアリス”は 頬を染めてプイと顔を背けました。───『スカーレットテイル』その1 体重 23.6[kg] 移動力 夢から夢へ 生息域 夢の国アンブラソルム 趣味 夢の世界の探索 仕事 夢の管理人 イラストレーター Tomatika +Ver3.1 Ver3.1 身長 1.22[meter] アリス達は、"夢のカケラ"のありかを知っているかもしれない"あの人"を探し、<お菓子リス>の森へとやってきました。ダークアリスは、リスの差し出す紅茶を飲みながら言いました。「いつも怒ってるあの人が、ほんとうに協力なんてしてくれるのかしら?」「かわいらしくて、おいしくて、とっても素敵な森だもの。ここにいるなら、どんな怒りんぼでも、幸せいっぱいなんじゃないかしら?」ラプンツェルは、髪の上に並んだリス達が次々と運んでくるクッキーを、嬉しそうにほおばりながら答えます。アリスは、イチゴの浮きタルトをひょいとつまんで言いました。「きっと大丈夫よ。前にもダークアリスを助けるのを手伝ってくれたし、確かに今はとっても機嫌がよさそうだしね。」「なんでそんなことがわかるのよ。」「だって、この森の動物達、どの子もまだ首がつながってるもの。女王様はとってもご機嫌うるわしいに違いないわ。」 体重 23.6[kg] 移動力 夢から夢へ 趣味 夢の世界の探索 好きなお茶 ダージリンに砂糖1杯 好きなケーキ まっかなタルト イラストレーター あさひろ +Ver3.5 Ver3.5 身長 1.22[meter] 「あー! 見つけたわ! あそこよ! もう一人の私!」「そうね、見つけたわね。もう一人の私」アリスがまったくあさっての方向を指さしているのを見て安心し、そっと透明な脱衣車から出てきたマルジー・スナークを、ダークアリスがひょいっと抱き上げました。「すごいわ! 二人とも息がぴったりね!」と、その隙に脱衣車に隠されていた“夢のカケラ”をラプンツェルが魔法の髪でヒョイと取り出します。「うふふ。でも、“夢のカケラ”もずいぶんとひいきよね! 見つかりそうになるといちいち赤く光って教えちゃうんですもの。きっと“あの子の夢”に封印されてるって闇も、すっごくいたずら好きにちがいないわ!」「とにかく、雪の女王も今度は素直に“カケラ”を渡してくれたし、あとはあの子のカケラだけね」アリスたちは、シェヘラザードに教えてもらった“夢のカケラ”のうち2つを集めました。これで残る“夢のカケラ”は<赤の女王>が持つひとつだけです。「えぇ、もうすぐ“あの子の夢”を元通りにできるわ。色んなところに行かされたけど、<夢の管理人>としてはひと安心ってところね」アリスは手元にある4つの“夢のカケラ”を取り出して眺めます。「私は、たくさんの塔の外の世界を見ることができて、とっても楽しかったわ!」「…でも、それももうおしまいね。あの子が素直に返してくれるとは思えないけれど… さっさと<赤の女王>を探しにいきましょ――あら? どうしたの?」いよいよ大詰めよ、とばかりにと笑いながら話しかけたダークアリスですが、一方のアリスは何か困ったような顔で“夢のカケラ”を見つめていました。「えぇ、ちょっとおかしいの。この“夢のカケラ”はじめはきれいな真珠色をしてたわよね? それが、だんたんと赤くなっていってる気がするの…」たしかに、アリスのもつ“カケラ”はほんのりピンク色をしていました。「あら本当、シェヘラザードの言っていた、“あの子の夢”に封印されている“闇”というのに、何か関係あるのかしら?」「そうね… でもカケラのままだとそれも良くわからないわ」夢の語り部シェヘラザードは、アリスたちに“あの子の夢”に隠された秘密を教えてくれました。その中には、かつて世界を滅ぼしかけた闇――おそろしい魔女が封印されているというのです。そしてその魔女を“混沌に組する者たち”が狙っている、と。しかし、純粋な心を持つ夢の世界の住人たちは、“その名前を口にしただけで呪いを受ける”とのことで、名前までは教えてもらえませんでした。「なら、今集まっているカケラだけでも繋ぎ合わせて確かめてみればいいんじゃない? 夢のことなら、たいていのことはどうにかなるでしょ。<夢の管理人>であるあなたも、<悪夢の女王>である私もいるんだから」「…そうね、ありがとう、もう一人の私。」「ふんっ …さっさとやりなさいよ、もう一人の私。」アリスは4つの“夢のカケラ”ならべて、つんつんつんと、ひとつずつ軽くつつきました。すると、カケラたちが光に包まれてふわふわと浮かび上がります。「“あの子”の夢よ――あるべき姿へ戻りなさい!」アリスがバットを振るうと、“カケラ”たちが一つに集まり始め、ひとつ、またひとつと輝きを増しながらくっつき“夢の結晶”へと戻っていきます。しかし―――「ちょっと、どういうこと!?」先ほどまでキラキラと真珠色に輝いていた“夢の結晶”が、突然黒い茨に包まれたかと思うと、真っ赤に染まり、少し欠けた、大きな「赤い月」のようになってしまったのです。そして、真っ赤に染まった“夢の結晶”はふわりと揺れると、そのままどこかへと飛んで行ってしまいました。「行っちゃった… 今の、何?」アリスたちは“夢の結晶”を包んだ黒い茨から、何やらおぞましい気配を感じ取っていました。それはとても不気味で、暗く淀んだ気配でした。「今のが、シェヘラザードが言っていた魔女の“闇”なんだとしたら、とっても恐ろしいものだわ。あれはもう夢の一部なんかじゃない。むしろ“呪い”よ。あんなものが解放されたら、きっと<悪夢の女王>の私にも手に負えない悪夢になるわ」「一度こわれちゃったから、封印というのが弱まってしまったのかしら…?」「たしかに… ラプンツェルの言う通り、“あの夢”の持ち主――『黒い森』で眠る“あの子”が起きかけているのかもしれないわ…」思いもよらない事態と、“夢の結晶”の中に封じられていた闇の強大さを目の当たりにした、アリスたちは暗く沈みこみました。「でも、このままほっとくわけにはいかないわ。飛んで行った“夢の結晶”を探して、なんとかしてもう一度しっかり夢に封じ込めなきゃ!」アリスの言葉にダークアリスはいぶかしげな顔で尋ねます。「どうやって? いくら<夢の管理人>でも、あれは荷が重いんじゃないかしら。“魔女の呪いに染まった夢”なんて悪夢、私でもあつかったことがないわ」たしかに、とアリスはう~んと考えこみましたが、すぐにいいことを思いついたとばかりに、ぱぁっと明るい笑顔を浮かべました。「そうだわ! 私、<夢の管理人>の夢を紡ぐ力と、<悪夢の女王>の夢を悪夢に変える力だけじゃ、あの闇を再び封じ込めることはできないかもしれない。でもそこに、夢を壊す<赤の女王>の力が合わされば、なんとかできると思うの!」~『スカーレットテイル』その12の①~ 体重 23.6[kg] 職業 夢の管理人 夢の管理人の仕事① 壊れた夢の修復 夢の管理人の仕事② 行き場のない夢の保護 夢の管理人になる前 人間の少女 イラストレーター 輪くすさが 考察 コスト50使い魔にして混種前提と言う特殊アビリティを持つアタッカー。 言わば多種族デッキ専用カードで、現状魔種のダークアリスとの併用が基本となる。 バリエアップAの条件対象は、他の使い魔以外にもアリス自身(人獣)と主人公の種族(自由選択)が含まれる。 ver3.1よりアリス自身が50コストに変更され、ver3.2より「バリエアップA」の上方値が修正された。 しかしVer3.3に入り幾度か下方修正を受け。3種族以降の上昇値が据え置きになった。 5種族で運用した時の火力には浪漫があるが、展開の速度を考慮すれば難しい。 よって開幕30マナで並には展開出来て現実的な3種族、あるいは残りの種族が魔種に固定され、完成形も弱くなるが、35マナスタート出来る2種族が無難だろう。 タイプが守護者であるため3種族にする場合は、タワー戦で使いやすい低コスト帯ディフェンダーと守護者タイプサポート根本の充実した神族と組むことが多い。 DEFはアビリティでは一切変化しないので、集団戦においてその低いDEFを狙われると一瞬で落ちることも。 シューターでもATKが下がらないダリスを武器にし、あくまでアリスは死なない程度に壁役として動かすのがベター。 ダリスのアーツで回復しながら、隙を見て場を蹂躙してしまおう。 キャラクター説明 「不思議の国のアリス」を元にした、前作から引き続き登場の“夢の管理者”。 管理者としての重大な仕事をこれから遂行していくことになるらしいが、前作のアンブラソルム組を見る限り難航しそうである。 関連カード フレンドリンクW元 魔種 ダークアリス +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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《闇の巫女 メアリス》 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻1400/守 0 このカードが守備表示モンスターに攻撃した時、 ダメージ計算を行わず、そのカードを破壊する。 part20-759 コメント 名前 コメント
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アリス・凪耶(ありす・なじゃ) 性別♀、年齢不詳 変身後(オルドヌング・フェアニヒトゥング)体育の先生をしている女性。 胸はぺったんこ。 猪突盲信で武道に秀でている。性格は大雑把だがやるときゃやるなので生徒たちからはマ スコットキャラ的存在。ご飯をザルの用に食べるため燃費が悪い。 世界征服を狙う秘密結社HOLICにより改造されるも播磨 命によって助けられるがその時に記憶をなくしている。 そのため精神崩壊をしていた周りの人に助けられ元気になった。 記憶を取り戻そうとは思っていないが親のことだけが心配に思っている。 変身後の姿はトラの姿をしており、接近戦用のかぎづめx2に主砲2門のシンプルな装備を持っている。 リミッター解除すれば超高速移動が可能。 ブックスリーパー
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アリス「はあ…人の家にきといてすぐ寝るんだから…ふぁ~あ」アリスも寝てしまう 草原 丘の上 アリス目が覚める。起き上がり周りを見渡す アリス「そろそろ目を覚ましたいのだけど…なぜかしら。人間だった頃の記憶に似てるわね。うさぎなんてみなかったけれど あっつ」 馬の走る音 アリス(季節がいきなり夏に変わった? なに太陽が二つある!?) 馬車の車輪が砂利道をはねながら アリス「ここどこ…空も飛べない、魔法も辛うじて人形が動かせる程度。太陽が二つあるなんて幻日ではないみたいね、雲ひとつないし」 やや崩れた崖から道を見下ろしている ひそひそ二人の人間が話している 弓兵「王子、陛下の命に背くのみならず国が傾くおそれも。よいのですね?」 王子(妹紅に似る) 「くどいぞエーリン。わが妹が身売り同然に魔王の嫁にされるんだぞ?人食い鬼の親玉だ,例え命を保障するといえど あの男が五体満足で返すと思うのか?」 弓兵「わかりました、死ぬまでお供仕(つかまつ)ります」 王子「すまぬな。エーリン。ヨーテル…わが妹よ、必ず助け出してみせる」 ヨーテル(輝夜)の顔が曇ってる その横には大柄の鎧の男(魔王) ??「馬車で酔われましたかな?まだ10里も走っておりませんぞ」 ヨーテル「…」 行者と馬が射られる 老いた近衛兵「敵襲じゃあ!」敵兵「崖の上だ!狙え!」敵兵が弓矢を崖の上に放ち、釘付けになっている隙にヨーテルが馬車から降りる ??「ばかめ…」 魔王は慌てない 一人の敵兵がエーリンに射られるが、二射目を老いた近衛兵が剣で打ち払い、そのままエーリンに突進 エーリンは突き飛ばされる エーリン「があ!?」 近衛兵「偉大な魔族の長とはいえ独りにはしておけぬ!早く死ねよ!!」 剣が交差。エーリンが押されかかる…! エーリン「くっ…王子様一人では…!!」 ヨーテルが向かった先には先回りして崖から降りた王子が待っていた 王子「ヨーテル!!」大声でヨーテルを呼びかける ヨーテル「お兄様!!」 だが突如轟音と、王子を貫く光 胸に風穴が開いた王子は倒れる ヨーテル「お兄様!?おにいさまあ!!!!」 ヨーテルは王子の元にかけより体を抱える 王子「父上の命に背いた…戦争になる。お前だけでも逃げろ…」 ヨーテル「いやよお兄様!死なないで!」 ??「民草のことを考えぬ貴様に王子の資格はない」 ヨーテル「…くっ!…村人を虐殺して魔族の領土を広めている貴様が言えることか…?」 ??「ゴキブリ同然の人間の世話など誰がする?貴様らとて我ら魔族を飼いはすまい」 ヨーテル「…」 魔王は剣を抜く ??「それが貴様らの本音だ!さあ、どけい!どかねば貴様ごと!」 上海人形が魔王の日本刀を受け止める ??「なんだ…?…これは!?人形ごときが!」 アリス「何のことか知らないけど、人が殺されるところを見過ごせないわ!」 アリスはヨーテルをかばう エーテル「どけえ!!…王子様!!」 近衛兵を石で殴りつける 近衛兵「ぐぅ…!」 エーテルは崖を駆け下りる 魔王「ふふ、そうか」人形が両断され、アリスの前に王子がかぶさり刃が貫かれる 王子「魔王よ、勇者が遣わされた。き…貴様の負けだ…」そのまま王子は息絶える 王子の剣が光る 魔王「なんだ!? くっ。ヨーテル、兄の敵を討ちたくばその足でわが城まで来るがいい!」 近衛兵「陛下!」 魔王「うむ」 魔王と近衛兵が箒に乗って消える アリス「…」 ヨーテル「…お兄様!お兄様!」 エーリン「王子!ハッ…姫様!ご無事ですか!貴様は何者だ!名乗れ!」 ヨーテル「まって!この方は助太刀してくださったのよ…お兄様が勇者と呼んだのよ!」 エーリン「王子が!?こ…こんな小娘を!?」 アリス「小娘?あ、言葉通じるのね」 王子の腰から剣が離れ、アリスの前に浮かぶ エーリン「王家代々に伝わる聖剣が…勇者と認めただと…」 宮殿 町と同じくボロボロ。 アリス「何するのよ離しなさい!」 いったとたんに王の前に放り投げられる アリス「いったあ…」 王(老人)「おぬしが聖剣に認められたというアリス・マーガレットか?」 アリス「マーガトロイド!」頭を上げようとしたらエーリンに抑えられた エーリン「無礼であろう!」 王「エーリン、よい。見たところ異邦人のようだが何ゆえ息子に加勢した?」 アリス「ひ、人が殺されているところを黙ってみておけなかったのよ」 周りの騎士が騒ぐ 騎士「世迷言を…」「褒美が目当てであろう!」「魔法使いが!」 王「静まれい!」 静粛に 王「アリス殿、見てのとおりわが国は過去幾度も魔族の侵攻を阻み無明の谷へ追い返してきた そして半年前より新たな魔王をたてた彼らは息を吹き返すように谷から湧き出て祖国を踏みにじった ここに今生きている者は皆親や子、友人恋人を奪われ、夢や希望を許されずただ 魔族に向いた憎悪だけに満ちておる!」 王「ここは西の果て故、逃げる場所はない。そしてそなたの宿すら用意できぬ有様じゃ そなたに罪はないが、おぬしは魔法使い。魔物を生み出したは彼らじゃ。このまま宮殿を出ればたちまち斬り殺されるであろう」 アリス「…」 王「おぬしの生きる道はただひとつ」 アリス「…」 王「勇者として、魔王を倒すのじゃ」 エーリン「祖国がもう見えない…お姫様・お母様、どうか終わらせて見せます」 アリス「…」 エーリン「もたついている暇はない、いくぞ勇者『殿』」皮肉そうに アリス「えー…紅茶は…」 エーリン「なんだお茶などと、そのようなものがあるものか」 アリス「なんでこうなるのよー…」 エーリン「勇者となるべき王子が貴様に聖剣をたくした。逃げ場所もない。あきらめろ」 アリス「逃げたりしないわ。理屈はわかるんだけどさあ…もう魔界よりひどいじゃない」 アリスをひっぱたたく アリス「いったあ…」 エーリン「さっきからぶつぶつと文句ばっかり!お前がしゃしゃり出てこなければ魔王を射っていた! 王子はお前が殺したようなものだ!」 アリス「は?知らないわよ!あんたが岩場から降りる間にできるわけないでしょ!」 エーリンを殴る エーリンは殴り返し取っ組み合い 夜 月が二つある お互い背を向けて寝ている エーリン「…」 アリス「…」 エーリン「…」 アリス「おきてる?」 エーリン「なんだ」 アリス「…知らないこととはいえ…そのごめんなさい。王子のこと」 エーリン「なんのごめんなさいだ、お前は間違ってなどいない」 アリス「…」 エーリン「このご時勢だ。幼い頃に旧国王と皇后を魔族に殺され、誰よりも平和を求めているはずの国王陛下が お前のような旅人を追い詰めてまで、魔王の暗殺という卑怯な手段をとらざるを得ない」 アリス「…」 エーリン「逃げるならいまだ」 アリス「…」 エーリン「…」 アリス「逃げないわよ。私は」 エーリン「なぜ…」 アリス「私は…げんそ…自分の国でも魔法使いって疎まれてる。特別扱いされてるけど壁は感じてる でもね悪い魔法使いばかりじゃないわ。それを国王に教えてあげたいの。それに魔王の魔術ももう一度見ればわかる」 エーリン「そうか…」 アリス「ねえ、あなた女でしょ?」 王子の顔がよぎるエーリン エーリン「…もう昔の話だ」 エーリンが涙をぬぐうと、斧を振り上げるハクタクに似たモンスターが よけるエーリン アリス「な!?」 エーリン「…さがれ!」 アリス「いえ、私が!」人形で攻撃を加えようとしたが 斧で払われる アリス「!?」 エーリン「この!!」 目を射る。しかし効いた様子はなく モンスターはエーリンを弾き飛ばし、がけから転げ落ちる アリス「エーリン!このっ!…え!?なんで!」剣が、抜けない モンスターがアリスを向き、斧を振り上げる アリス「…!!」 その瞬間 腕の関節を槍が貫き、ちぎれとぶ モンスターが叫び、とんだ右手の斧を左手でつかみ槍を投げたものに向かって投げつけるが 槍使いはそれをかわし、一瞬で槍をつかみ穂先で左手を切断しモンスターの頭をつらぬく モンスターは倒れる アリス「あなた…エーリンが!」 槍使いがエーリンを背負っていた ヨーテル「エーリンは無事よ」 アリス「え…なんで」 エーリン「姫様!?な、なぜ…」 ヨーテル「じっとして、骨が折れているわ。すぐ癒しの呪文を」 エーリンの傷が治る エーリン「あの怪力…魔法…まさか…魔族の血をお飲みになったのでは?」 ヨーテル「…」 エーリン「姫様…!」 ヨーテル「私がそいつと同じになる前に、お兄様の敵をとります。勇者・アリス殿。いつ魔物となるか知れぬ身 しかし私とて勇者の家系です。どうかご一行にお加えください!」 エーリン「…」アリスを見る アリス「お兄さんの敵をとるのね?」 ヨーテル「はい。お兄様は幼き頃より多忙な父にかわって面倒を見てくださった…。このまま宮殿で守られるよりは!」 アリス「私はこの国も、魔族のことだけじゃない。わからないことだらけなのよ。あきれてしまうだろうけど それでも助けてくれる?」 ヨーテル「はい!この命に変えましても!」 アリス「じゃあおやすみー」 エーリン「は?」 ヨーテル「…」 朝 槍でアリスの首根っこを釣り、崖に晒した アリス「ひっ!? わかった!わかったから!!」 数日時が過ぎる はとから手紙を受け取る エーリン「この先に村がある。いや、あったというべきか。今は敵の本陣です。その先に魔王のいる旧ゲインドウン公国城がある」 ヨーテル「避けて通るの?」 エーリン「そうです。だが村の様子がおかしいです。テントも…火の跡すらありません」 アリス「もう進軍を始めたんじゃ…」 はとを放す エーリン「王国に向かった様子はない。まだにらみ合いだ。だから軍がここにいなきゃおかしい」 アリス「城に控えてるの?」 ヨーテル「魔王の城に軍など必要ない。一騎当千の幹部が城を守っている」 エーリンが怪訝な顔でヨーテルを見る アリス「やけに詳しいわね」 ヨーテル「馬車で魔王から聞いたの。嘘の情報で私たちをかく乱させるためだろうけどね。はっ!あれは…」 人間が檻から出され、一斉に処刑されている エーリン「おのれ…どこまで人間を…!」怒りとやるせなさを表す ヨーテル「きっとここを破棄するつもりで邪魔になったんでしょう。」 エーリン「破棄ですと?」 ヨーテル「備蓄も何もないみたい。よくわからないわ」 アリス「…助けに行きましょう」 エーリン「ええ」 ヨーテル「仕方ないわね」 アリス「あら、こういうときは反対されるものかと思っていたわ」 エーリン「私がそこまで薄情にみえるか?」 ヨーテル「ふふふ、見えないことはない」 エーリン「姫様!」 アリス「…永遠亭の月人もこうなのかしら」 エーリン「どうした?」 アリス「なんでもない、行くわよ!」 エーリン「アリス、聖剣が抜けないんだろう?私のを使え」 アリス「ふふ、いらないわ。いいところ見せられなかったけれど、このシャンハイ人形なら!」 敵兵「なんだ!?」敵兵「うあ!」 シャンハイが敵兵を倒していく 敵兵「おのれ、ふざけた武器で!」 エーリン「真面目な武器はどうだい!」 弓矢と槍で敵兵は倒される オリをあけてみる 村人「…」 うつろな目をしているものばかり エーリン「助けに来た!魔族どもはどこに行ったかわかるものはいるか!?」 村人「…」 村人「…」 アリス「…反応がないわね」 ヨーテル「無理もないわ、あんな光景を毎日みせられていたんでしょう。魂を削り、抜け殻にしていくのが奴らの常套手段」 村の子供がアリスのスカートを引っ張る。アリスが気付くと、子供は指を上にさす アリス「…?」 上を見たが何もない エーリン「ここにはもう何もない。敵があれだけしかいなかったとは…」 ヨーテル「何があったのかしら」 アリス「…この世界に空を飛べる者はいる?」 エーリン「いや、それがどうかしたのか?」 ヨーテル「古代の魔法使いが空を飛んだという伝承があるわ。魔法は魔族にしか使えない禁断の術 今では聞いたこともない」 アリス「そう…私の国ではみんな飛んでいたのよ。魔王は飛べるのかしら」 エーリン「??はあ、何を言い出すかと思えば。いくら魔王でも飛べるわけがない。食糧を確保したら城に向かいますよ」 ヨーテル「アリス殿の国では魔法を平和に扱っていたんですね。…そういう考えでなら、魔族が生まれることもなかったでしょうね」 アリス「?」 アリス「ここが魔王の城…!!…というより地下城砦ね。地霊殿のよう」 エーリン「護衛が全く見えない。誘われている?」 ヨーテル「罠が張られているかもしれないわね」 アリス「決まっているでしょ。けれど正面きって戦うしかないんじゃない?出入り口を他に探すのは骨が折れるわよ」 門がひとりでに開いた エーリン「入れだと…余裕のある男だな」 ヨーテル「どうする?」 アリス「私の上海で探索してみるわ。(操作可能範囲は幻想郷にいたときより広くないけど…)」 上海が門の中に入る エーリン「よく絡まないな。それも魔法?」 アリス「いいえ、私の腕よ」 ヨーテル「…」 アリス「…」 上海が何者かにつかまれる てゐっぽい魔物につかまれる 魔物「勇者…来たか…罠は張るなと命じられたが…」 アリス「ここまでか…しかも厄介そうな敵ね。自爆して驚かせましょう」 上海が光る 魔物「へ!?」 門から煙が ヨーテル「何やったの!?」 エーリン「ばか!見つかってしまうだろう!」 アリス「ご、ごめん。魔法の代わりに火薬の威力が跳ね上がってるわね」 エーリン「仕方ない、突っ切るぞ!」 ヨーテル「お兄様の仇を!」 アリス「そんなに早く走らないで~!」 広間にいきなりいた魔王 エーリン「…貴様が直々にお出迎えか」 ヨーテル「幻惑ではない?」 アリス「魔王か…あなたを倒せば王国の人間の虐殺は止められる!」 魔王「待っていたぞ、アリス・マーガトロイド。しかしわが身に刃を向けるのは早いのではないか」 アリス「私の名を知ってる…?あなたがこの世界に送り込んだの?」 魔王「私が仕組んでいては運命の再会とはいえないだろう。 さて、よくここまで連れてきてくれた、ヨーテル」 ヨーテル「魔王様!」 魔王の元に駆け寄るヨーテル エーリン「姫様!なぜ!?」 アリス「どういうことよ…!」 魔王「ふふ、君のおかげで無事古き友人に再会できた。さあ、あの邪魔者を排除してくれ」 ヨーテル「はい、御心のままに」 ヨーテルの体が変化。段々とドラゴン(溶けたような皮膚、鱗がない)に変貌していく エーリン「姫様、なぜですか!その男はあなたの兄である王子を!」 ドラゴンが攻撃 ヨーテル「私は疲れたの。勇者の血を、王家の娘として生きることも。兄が兄妹の垣根を越えてまで私を愛していたのも! それがどれほど恐ろしく辛かったか。それを知っているはずの父や母は何もしてくれなかった エーリン、あなたの気持ちを知っていながら…ごめんね」 エーリン「姫…」 アリス「ヨーテル!あなたは魔王に利用されているだけ!人間を平気で食い殺すことを許しているのを忘れたの!?」 ヨーテル「勇者、私を欺いてきた人間を呪うのに手を貸してくれるなら見逃してあげるわ」 エーリン「アリス!姫が魔族に!」 アリス「自分で術をかけたのなら解くのは自分自身よ。けれどこれではもう!」 魔王「ふふふ、自らの心の闇を解き放つが良い。さすればわが滅びの光と熱を賜わそう」 エーリン「…姫、お許しください!」火力の高い矢を放つがものともしない ヨーテルは火を噴きエーリンのひるんだところを突進 エーリンのうでに噛み付き引きちぎってしまう エーリン「ああああああああ!!」 アリス「ヨーテル…!!」ヨーテルがアリスのほうに向いた。投げた上海には爆弾 ヨーテルの顔面が吹き飛ばされる ヨーテル「!!!!」 アリスはエーリンの元に駆け寄り、治癒を施そうとする。血がどくどくと漏れ出す エーリン「アリス、何の力にもなれずに…すまなかった」 アリス「何馬鹿なこと言ってるの!魔王を倒してヨーテルを助けるんでしょう!?」 エーリン「ヨーテル姫を…どうか…」エーリンは気を失う ヨーテル「グルルルルルルル…」 顔面を失いながらも突進する アリス「ヨーテル…」聖剣をはじめて抜く。刀身が光る ヨーテルが咆哮を上げアリスを轢こうとする アリス「はああああああああああああああ!!!」剣を渾身の力をこめ振るった ヨーテルが倒れる。人間の姿に戻るが顔は映らない アリス「…お前だけは…!!許さない!!」 魔王「ここがどういうところかわかりもせず、よく人間側になって戦ったな」 アリス「異世界でしょう?魔法使いの私が勇者になって、あなたと倒して平和になる。そうすれば私だって帰れる…はず!」 魔王「異世界ではない。魔界や冥界などと違って、地球から見てここはケンタウルスの左前足の辺境。いわば幻想郷と地続きなんだよ お前が来た時代より時間が過ぎてしまってはいるが」 アリス「幻想郷を知っているの?…で、でもあなたは人間を… 許されることじゃないわ!!」 魔王「許すも許さないも、私たちの本当の姿じゃないか。魔法使いは空を飛び人を欺き、喰らい、悪魔と契約し召喚し 魔界へ行き来できる。その竜と同じ『妖怪』…」 仮面をはずす 大人びた魔理沙の顔。それをホースやコード複雑に支えあう アリス「あ…まさか…うそ…」 魔理沙「久しぶりだな、どうやってこれたのかはしらないが、お前は昔のアリスのままだな!」昔の魔理沙のように笑う アリス「なんで、あなたが…。あなたが虐殺を…」涙がこぼれる 魔理沙「お前の知る妖怪たちが昔そうしていたように、今ここに存在している魔族もそうしないと生きていけない」 アリス「なんのことだかわからないわ…」 魔理沙「魔族と妖怪は同じだ。私は魔族たちの『賢者』としてこの場にいる もう魔法使いとして5000年以上の時を生きた。そしてここで新たな幻想郷を託された 博麗や東風谷の巫女は絶え、八雲紫やおきなも他の星で可能性を探しに行き、賢者は私だけになった」 アリス「魔理沙…これが幻想郷の未来だって言うの?妖怪が強かった時代なんてもう望んでなかったはずよ!!」 魔理沙「地球人たちは恐怖を克服してしまった。今妖怪たちは恐竜と同じなんだぜ? ここが私たちの新天地なんだ さあ、お前を帰す方法が見つかるまで、ここで一緒に魔王にならないか?」 アリス「馬鹿なこと言わないで!自分のしたことが分かっているの!?…エーリンを…ヨーテルまで!!みんな幸せを踏みにじられて どんな思いをして生きているか想像しなさいよ!!」 魔理沙「寂しいこというなよ、勇者がお前じゃなければ誰かに引き継がせたさ」 アリス「魔理沙…」 近衛兵A「陛下、地球連邦軍がレイム市を落とし、現在この砦に進軍中です!主力部隊は壊滅、伝令は機能せず 統制が取れません!」 血まみれの近衛兵たち 近衛兵B「結界が聖剣により無効になった今、退避するほかありません!」 魔理沙「見てのとおり、恐怖を失った彼らがここを見つければ、我々は死に絶えるしかない アリス、お前を殺したくない。その聖剣を渡せ」 アリス「さっきレイム市って言ったわよね…」 ヨーテルを見る 魔理沙「それがどうした?」 アリス「消去法で私と一緒に居たいと言われてもうれしくなんかないわ!本当は霊夢が好きなくせに!! 私が魔理沙を好きななの知ってるからって全部思い通りになるなんて思わないでよ!!聖剣は渡さない!」 魔理沙「そういう素直にならないところが私を魔法使いにしたんだ!」 近衛兵「陛下お逃げください!!うあああ」 数名の近衛兵が地球連邦軍のロボットの放水で溶ける ロボットにはSSF USDF太陽系連邦 宇宙自衛軍 近衛兵「陛下!!」 虐殺される側になった魔族たち 魔理沙「馬を!地下水脈まで走らせる」 アリス「あなた…飛べないの?」 魔理沙「やっと箒を頼りにできたんだぜ。だが私には要らん。それを使って二人を運べ。」 アリス「え…」 魔理沙「お前が聖剣を選んだ。だから… 」 アリス「…うん…」 魔理沙の目の前に連邦軍のロボットが 魔理沙がマスタースパークを放つが、全く効かずロボットの放水で足を解かされる(元々足も機械) とどめを刺そうとするロボットをタックルで押さえつけたのはゴリアーテ アリス「早く!!」 魔理沙「無茶するな!!命まで使い尽くすつもりか!」 アリス「魔王の癖に勇者の心配するな!幻想郷を…魔族たちを私が生きていた頃みたいにましにしてよ!」 魔理沙「アリス…わかった…」 アリス「頼んだわよ、上海」 箒に乗った上海が重症を負った二人を運び出す ロボットが名状しがたいでいだらぼっちに変貌。配色がひそうてんそくに。地下城砦を崩しながら谷間へ出る。壁に押し付けられるゴリアーテ 放水しようとするホースのような砲身を引きちぎり、ゴリアーテは岩で頭を殴りつけ(岩は粉々)ひそうてんそくを放り投げる でいだらぼっちが緋想の剣状のビームサーベルでゴリアーテの左腕部を切断 ゴリアーテはザクマシンガン状の榴弾砲を放つ。でいだらぼっちに被弾するも即時再生、効果なし 他のロボットがゴリアーテに向けて放水。ゴリアーテは溶けながらもそれらにむけて榴弾砲を正射 同じく効果がなく、弾切れ ゴリアーテは変形していくでいだらぼっちにめったざしにされる アリス「ここまでね…」 アリス「やっぱり私は人間の仲間になりたかったのね」 アリスは砦に戻り、ゴリアーテに砦を崩させる ナレーション「魔王は倒された。勇者が呼び寄せた神の使者により魔族は滅び、人間たちはつかの間の平和を祝うのであった 勇者の行方は誰も知らない」 アリスの家 魔理沙はソファで寝ている アリス「…夢か…」 魔理沙「すーすー…」 アリス「…あなたはずっと人間のままでいてね」 アリスは魔理沙の隣に移って毛布をかけて一緒に寝る 終わり
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アリス(13) アリックスドロレーヌの別名。
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プレイヤー名:ぽんこ キャラクター名:一ノ瀬 アリス 性別:女 年齢:17 ふたつ名: クラス:使徒/同調者 経験点=80 属性:水/冥 CF修正値:2 CL:9 プラーナ内包値:5 種族: ワークス:高校2年/家事 身長 162cm 体重 57kg Sサイズ B86 W61 H86 ライフパス 出自:愛され系 キーワード:愛し愛される 目的: 邂逅: 感情: コネ: 印象:人気者 性格: 能力値 筋力 器用 感覚 理知 意思 幸運 クラス1 2 3 4 3 3 3 クラス2 2 4 3 3 3 3 第一属性 0 1 0 1 0 1 第二属性 0 0 1 1 1 0 ボーナス 1 2 1 3 合計値 4 8 10 10 10 7 特技 名称 SL タイミング 判定 対象 射程 代償 使用条件 効果 月衣 1 効果参照 自動 自身 なし なし なし アイテムを隠す 月匣 1 効果参照 自動 自身 なし なし なし 月匣を展開する 夢紡ぎ 2 常時 自動 自身 なし なし 特技コストMP-2 紐ほどき 1 オート 魔導 単体 近距離 なし シーン1回 絶対結界 3 DR 自動 単体 近距離 3M 天使装備 軽減15点 浄化結界 1 絶対結界 自動 自身 なし なし シーン1回 絶対結界使用時、BS、他特技の効果を受けない 支援天使 3 常時 自動 自身 なし なし なし ダメージ軽減+9 使徒の証(自)1 常時 自動 自身 なし なし なし 癒しの羽根取得 天空の輝き 3 常時 自動 自身 なし なし 天使装備 魔攻、回復、 飛行状態 攻撃増加、シールド効果+6 美徳の羽根 1 メジャー 自動 自身 なし なし 天使装備 指定した値によるジャッジ+3 献身の翼 1 オート 自動 自身 なし なし なし ダメージ引受 メディウム(自1 常時 自動 自身 なし なし なし 遠隔魔術型天使ちゃん取得 世界記憶(集気法) クリンナップ 自動 単体 近距離 1P2H 霊媒装備 治癒力10(+8)で回復 世界記憶Ⅱ(Mスタート セット 自動 シーン 場面 10M 霊媒装備 命中判定+2 ミッドナイトC2 セット 自動 範囲 至近 8M 霊媒装備 防御、魔防+4 シルエットオーダー リアクション 魔導 自身 なし 8M 霊媒装備 回避ジャッジを魔導で行う スプリットメディウム オート 自動 自身 なし 8M 霊媒装備 メジャーの対象をSL+1に ワールドオーダー オート 自動 単体 なし 霊媒装備 出目一つを1-6の値に ============================================================ 超美形 1 メジャー 自動 単体 遠距離 なし SL回 男女共にモテ系女子。リア充。 魔術特技 ヒール 1 メジャー 自動 単体 近距離 1M 【魔導-10】で回復(5) ヒールⅡ 1 メジャー 自動 単体 近距離 5M なし 【魔導ー10】で回復(14) スロウ 1 メジャー 自動 単体 近距離 5M 対象の行動値-5 リジェネレーション セット 自動 自身 なし なし なし シナリオ1 治癒力5 Sエンブレム 1 ダメージロール 自動 単体 近距離 6M なし ダメージ増加+5+6 トレ《魔導》 1 常時 自動 自身 なし なし なし 魔導値+1 Sマジック 1 常時 自動 自身 なし なし なし 杖装備時魔導+1 魔法修練 1 常時 自動 自身 なし なし なし 魔術代償MP-1 耐久力UP 1 常時 自動 自身 なし なし なし HP+CL 《鍛錬》魔法力1 常時 自動 自身 なし なし なし MP+5 能力値UP感覚2 常時 自動 自身 なし なし なし 感覚+2 能力値UP意思3 常時 自動 自身 なし なし なし 意思+3 能力値UP理知1 常時 自動 自身 なし なし なし 理知+1 ハイパーセンス 常時 自動 自身 なし なし なし 命中、魔導+1 ハードマインド 常時 自動 自身 なし なし なし 防御、魔防+2 ワンポイント 常時 自動 自身 なし なし なし Mリボンを指定 行動+1 代償略式P=プラーナ H=HP M=MP 戦闘能力値 能力 BS CL CL GL 特技 未装備 武器 魔装 防具 その他 合計 命中 6 1 0 +1 8 8 回避 8 1 1 10 10 魔導 10 1 2 2 +3 18 1 1 4 24 物攻 0 1 0 1 1 魔攻 0 1 1 1 3 10 1 14 物防 0 0 1 4 +2 7 7 14 魔防 0 1 1 4 +2 8 1 4 13 耐久 12 3+24 2+16 +9 66 66 魔力 26 2+16 3+24 +5 76 76 行動 20 0 0 2 +1 23 -5 -6 12 射程 装備品 名称 種別 重量 命中 回避 魔導 物攻 魔攻 物防 魔防 行動 射程 部位 解説 Mガジェット 棍 3 -1 +1 +1 +1 +1 -2 片手 癒しの羽根 その他 1 0 0 +1 0 +1 +1 +1 -2 他 治癒力+2 Mリボン 1 0 0 +1 -1 頭 呪錬制服 2 0 0 +2 +5 +3 -1 防具 光輝の指輪 1 0 装身 ジャッジ前に魔導ジャッジ+2(シーン1回) 魔装 遠隔魔術天使ちゃん(メディウム) 魔装一 6 0 0 +1 0 +10 +1 -5 所持品 0Radio 情報+1 MPP*5 HMPP*3 残金 40,000 名称 種別 重量 効果 キャラ設定 ウェーブがかった茶系の髪と快活な性格の男女共に友人関係の手広い一般的にいうリア充系女子。 「結果は努力に伴うもの」が持論であり…平和や平穏は、最たる努力の結果と 考えるため、御堂 蒼真君の平穏主義は同意しつつも…それならなぜ得ようとする努力をしないのか…と不満気味。 将来は医療の道を志しており、卒業後は島を出て指定校推薦を狙っている。 なお、現在ほぼ内定か…?の噂を得るレベル。 生徒会役員を卒なくこなしつつ…週3程度、昔馴染みの蒼真の一人暮らしを支えている。 校内では昔馴染みとしては公表しているものの、必要もないだろうから蒼真の家を出入りしてることまでは言い広めてない。 家系は昔ながらの島の一族であり、両親もある程度は娘の自由にさせてくれているため、 そのことには感謝しつつも、仕事に追われ、両親との時間はあまりとれていない。 そういった両親とのすれ違いが島を出ることへの動機の一つになっていることにはまだ気づいていない。 また、外向けには割と整えているものの…内向けには割とどうでもいい髪形してたり、ジャージとかで生活してたりもする。 「家事するにはその方が楽だし…。」 なお、覚醒時…本来は精神感応系の夢使いとしてのみの能力が目覚めるはずだったが…100年前の使徒が憑依する形でひとつ 経験点使用 初期 スタッフオブドリーム(クリスタルボール)SL1、使徒の証SL1、絶対結界SL2、支援天使SL1、天空の輝きSL1 超美形、ヒール取得、マジカルリボン、MPP*5購入 CL2 絶対結界SL3、天空の輝きSL2、経験点10点:ソードエンブレム、資金変換100万(経験点5点分:マジックガジェット、HMMP*1購入) CL3 天空の輝きSL3、紐ほどきSL1、経験点5点:魔法修練取得、経験点5:スタッフマジック取得、経験点5点:鍛錬《魔法力》、トレーニング魔導取得 CL4 夢使い→同調者にCC、献身の翼取得、資金変換200万(経験点:10点分:呪錬制服) CL5 浄化結界、世界記憶:集気法、耐久力UP取得(経験点:5点分)
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[部分編集] QG042 アリス ボディを負傷 クイーンズゲイト Vol.1 / 門を開く者アリス ライフ2 必要アビリティ紫2 ダメージを受けて、このカードが一番上にきたとき、 カードを1枚引く。 発生アビリティ紫2赤1 ★★ -/10 Illustration Niθ