約 327,582 件
https://w.atwiki.jp/shoujoharengo/pages/4.html
少女派連合FAQ htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 「ロリコンという言葉が負のイメージにしかならなくなった上に心の底でそっと少女を愛する人から小林容疑者のように 実在の少女に手をかける人までを指すというのは、どうか」と考えた連合代表七瀬が作った造語。基本的にはロリコンと同義です。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 代表七瀬曰く 「少女派の秩序回復」 「悪質なネカマへの注意の呼びかけ」 「行き過ぎた女性優位主義への阻止」 を第一目標として作られたのが少女派連合です。 しかし、活動初期にはまったくネカマに対する活動をしていないことや、 最近では「少女を守るために作った」というようなことを言い出しており、 実際のところ目的はよくわかりません。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 連合代表七瀬が中3の頃着想した「日本萌軍」の「話をして分からない奴は叩きつぶせ精神」を反省し、「一般にも受け入れられる連合を作る」ために構想と名称を変えて、七瀬が高2になった2004年に「少女派連合」は誕生しました。その後幾度も解散、活動停止を宣言していますが、現在も活動を続けています。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 いいえ、連合代表七瀬の個人コテであり、共有コテではありません。個人が「連合」と名乗る理由としては七瀬本人が「少女派連合と名乗ることによって、連合の主張や悪質なネカマに対する方法が目につく可能性も生まれてくると考えています」と説明していますが、過去には「ロリコン連合」「反ロリコン連合」などと名のっていた事実が知られており、連合を名乗る理由は他にあるものと考えられています。 なお、現在は「流星の七瀬」というハンドルが多く用いられており、「少女派連合」というハンドルを目にする機会は少なくなりました。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 仕様です。 批判されたり都合が悪くなった活動や目的は、なかったことになることがあります。 しかし、表向き消えただけである場合や表現を変えることで隠されている場合が多いので、注意深く観察してみてください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 現在は3人のみですが、ちょっと前までは13人ものメンバーが名簿に載っていました。七瀬代表が少しでも仲間が多く見せかけようとしていたためで、実際に活動していた人はほとんどいなかったようです。最近になって名簿の水増しを指摘された七瀬が思い腰を上げて音信普通のメンバーを削除したところ、たった3人になってしまったという経緯があります。少女派連合に入ればあなたの名前も載せてもらえますよ^^ htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 ネカマに釣られたロリコンを救う為に待ち合わせ場所に出向くなど、リアルでその活動がヲチされています。 また釣りスレを無くすために自分の写メを晒すなど、体を張った活動はネタではないことを証明しています。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 少女派連合本部の下部にある七瀬代表のメアドにメールしてください。 七瀬代表の言うことをひたすら肯定し続ければ、めでたく幹部になれるはずです。 なお、七瀬代表が寂しいときに電話やメールを返せないと誹謗中傷されたり、 除名されたりする場合がありますので、ご注意ください。 また、正当な批判であっても意見するのは厳禁です。 七瀬代表の気分を害さぬよう、くれぐれも注意してください。 メールの相手をしていれば、活動は無理にしなくてもよいようです。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 自殺を仄めかすのは少女派連合の基本です。これまでに何度も自殺宣言していますが、実行されたことはありません(自殺宣言集参照)。七瀬本人も本気で言っていないことは明白であり、単に構ってもらうための手段なので、過剰反応せずにニヤニヤ成り行きを見守るのがいいと思います。
https://w.atwiki.jp/kaihougirl/pages/4.html
発売日 2013年12月5日 発売元 5pb. 価格 7,140円(税込) ジャンルアドベンチャー / 戦争 / SF プレイ人数 1人
https://w.atwiki.jp/2ch_100sen/pages/21.html
これまでに挙がったタイトルをまとめた暫定候補一覧(50音順。レス番76まで反映済み) タイトル ハード メーカー 発売日 アイドルマスター xbox360 バンダイナムコ 2007-01-25 青の6号 歳月不待人 DC セガ 2000-12-07 AZITO 3 PS アステック21 2000-02-17 アストロノーカ PS エニックス 1998-08-27 あつまれ!ピニャータ xbox360 マイクロソフト 2007-01-11 アディのおくりもの PS SCE 2000-02-03 アルファ・ケンタウリ PC Firaxis Games 2001-xx-xx 斑鳩 IKARUGA DC ESP(トレジャー) 2002-09-05 ICO PS2 SCE 2001-12-06 イルブリード DC セガ 2001-03-29 wiiスポーツ wii 任天堂 2006-12-02 wii fit wii 任天堂 2007-12-01 ever 17 ~the out of infinity~ PS2・DC キッド 2002-08-29 エレビッツ wii コナミ 2006-12-02 おいでよ どうぶつの森 NDS 任天堂 2005-11-23 黄金の太陽 GBA 任天堂 2001-08-01 大神(OKAMI) PS2 カプコン 2006-04-20 大玉 GC 任天堂 2006-04-13 OZ -オズ- PS2 コナミ 2006-01-26 押忍! 闘え! 応援団 NDS 任天堂 2005-07-28 O・TO・GI ~御伽~ xbox テクモ 2002-12-12 俺の屍を越えてゆけ PS SCE(マーズ) 1999-06-17 カードヒーロー GBC 任天堂 2000-02-21 カードワース PC グループアスク 1998-08-xx 風のクロノア PS ナムコ 1997-12-11 カスタムロボ N64 任天堂 1999-12-08 塊魂 PS2 ナムコ 2004-03-18 ガチャフォース GC カプコン 2003-11-27 ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国 PS2 タイトー 2002-03-20 カルドセプト セカンド DC 大宮ソフト 2001-07-12 ギアーズオブウォー xbox360 Epic Games 2007-01-18 逆転裁判 GBA カプコン 2001-10-12 キャプテン・ラヴ PS 東芝EMI 1999-03-11 巨人のドシン N64 任天堂(パーラム) 1999-12-11 くまうた PS2 SCE 2003-11-20 グランツーリスモ PS SCE 1997-12-23 Grand Theft Auto 3 PS2 カプコン 2003-09-25 クレイジータクシー DC セガ 2000-01-27 クロス探偵物語 SS ワークジャム 1998-06-25 グンペイ WS バンダイ 1999-03-04 ゲッターラブ!!ちょー恋愛パーティゲーム N64 ハドソン 1998-12-04 高機動幻想ガンパレード・マーチ PS SCE 2000-09-28 甲虫王者ムシキング GBA セガ 2005-06-23 ここ掘れプッカ PS SCE 2000-12-07 ことばのパズル もじぴったん PS2 ナムコ 2003-01-09 コロニーウォーズ PS アートディンク 1998-06-25 SIREN(サイレン) PS2 SCE 2003-11-06 サイレントボマー PS バンダイ 1999-10-28 ザ・ゲームメーカー 売れ売れ100万本げっとだぜ! PS アクセラ 1998-09-23 THE 地球防衛軍 PS2 D3パブリッシャー 2003-06-26 サルゲッチュ2 PS2 SCE 2002-07-18 シーマン DC セガ(ビバリウム) 1999-07-29 ジェットセットラジオ DC セガ 2000-06-29 The Elder Scrolls IV Oblivion PC Bethesda Softworks 2006-01-31 シェンムー DC セガ 1999-12-29 シヴィライゼーション3 PC Firaxis Games 2002-04-05 シャドウハーツ2 Director s Cut PS2 アルゼ 2005-03-10 シルバー事件 PS アスキー(ghm) 1999-10-07 真・三国無双 PS2 コーエー 2000-08-03 スピリットオブスピード1937 DC アクレイムジャパン 2001-04-05 スプリンターセル PS2・xbox UBI Soft 2003-11-27 スペースチャンネル5 DC セガ 1999-12-16 スリザーリンク WS バンダイ 2000-04-20 世界樹の迷宮 NDS アトラス 2007-01-18 零~zero~ PS2 テクモ 2001-12-13 仙窟活龍大戦 カオスシード SS ネバーランドカンパニー 1998-01-29 蒼天の白き神の座 GREAT PEAK PS SCE 1998-07-16 たまごっち 単体 バンダイ 1996-11-23 タワードリーム2 PS アクセラ 1998-12-23 ダンスダンスレボリューション PS コナミ 1999-04-10 超執刀 カドゥケウス NDS 任天堂 2005-06-16 DT -Lords of Genomes- GBC メディアファクトリー 2001-05-25 テストドライブアンリミテッド xbox360 アタリ 2006-09-05 鉄騎 xbox カプコン 2002-09-12 デッドライジング xbox360 カプコン 2006-09-28 デビル メイ クライ PS2 カプコン 2001-08-23 電車でGO! PS タイトー 1997-12-18 動物番長 GC 任天堂 2002-02-21 どこでもいっしょ PS SCE 1999-07-22 TOBAL 2 PS スクウェア 1997-04-25 ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 wii スクウェア・エニックス 2007-07-12 NEWスーパーマリオブラザーズ NDS 任天堂 2006-05-25 NINJA GAIDEN xbox テクモ 2004-03-11 nintendogs NDS 任天堂 2005-04-21 ネオアトラス PS アートディンク 1998-02-26 脳を鍛える大人のDSトレーニング NDS 任天堂 2005-05-19 パネキット PS SCE 1999-08-05 ヴァルキリープロファイル PS エニックス 1999-12-22 パンツァードラグーン SS セガ 1995-03-10 ビートマニア PS コナミ 1998-10-01 ピクミン GC 任天堂 2001-10-26 ひぐらしのなく頃に PC 07th Expansion 2002-08-16 ファイナルファンタジー11 PS2 スクウェア 2002-05-16 ファントムダスト xbox マイクロソフト 2004-09-23 Forget me not ~パレット~ PS エンターブレイン 2001-04-26 BUSIN ~Wizardry Alternative~ PS2 アトラス 2001-11-15 ぷよぷよフィーバー PS2他 セガ 2004-02-04 ベイグラントストーリー PS スクウェア 2000-02-10 Halo2 xbox マイクロソフト 2004-11-11 ペーパーマリオRPG GC 任天堂 2004-07-22 ペプシマン PS キッド 1999-03-04 北斗の拳 世紀末救世主伝説 PS バンダイ 2000-10-26 ぼくのなつやすみ PS SCE 2000-06-22 街 SS チュンソフト 1998-01-22 マリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 PS ガスト 1997-05-23 御神楽少女探偵団 PS ヒューマン 1998-09-17 ミザーナ・フォールズ PS ヒューマン 1998-12-23 ミスタードリラー GBC ナムコ 2000-06-29 moon PS アスキー 1997-10-16 メイドインワリオ GBA 任天堂 2003-03-21 メタルギアソリッド PS コナミ 1998-09-03 モンスターハンター PS2 カプコン 2004-03-11 UFO A day in the life PS アスキー 1999-06-24 リモートコントロールダンディ PS ヒューマン 1999-07-22 龍が如く PS2 セガ 2005-12-08 ルーマニア#203 DC セガ 2000-01-27 ルミネス-音と光の電飾パズル- PSP バンダイ 2004-12-12 RUNE GC フロム・ソフトウェア 2002-04-25 レイディアント シルバーガン SS トレジャー 1998-07-23 Rez DC セガ 2001-11-22 煉獄 弐 The Stairway to H.E.A.V.E.N PSP ハドソン 2006-04-27 ロードス島戦記 邪神降臨 DC 角川書店 2000-06-29 ロストプラネット ~エクストリーム コンディション~ xbox360 カプコン 2006-12-21 Rockstar Games presents Table Tennis xbox360 マイクロソフト 2006-10-12 ワイルドカード WS スクウェア 2001-03-29 ワンダと巨像 PS2 SCE 2005-10-27 計125本 選考漏れタイトル タイトル ハード メーカー 発売日 人工少女2 PC illusion 2004-11-26 2chに書き込めない方はこちらをご利用下さい。 UFO -- (名無しさん) 2007-04-26 06 02 43 サイレントボマー -- (名無しさん) 2007-05-20 01 37 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/131.html
魔法少女カード 魔法少女カード概要 魔法少女に含まれる情報カード名 レベル 属性 特徴 カードテキスト その他 魔法少女ができること魔法少女を戦場に出す オドを生み出す 魔法少女の能力を使用する その他キャスター名 関連項目 概要 魔法少女 ザ・デュエルにおいて中心となるキャラクターが描かれたカード。 戦場の魔法少女ゾーンに置かれ、置かれた以降はゲーム終了まで基本的に戦場に残り続ける。 他のゲームでいうところの土地に相当する。 ただし、魔法少女は単体で様々な能力を持ち、さらにそれを相手ターンかつあらゆるフェイズを問わず使用できる。 魔法少女は7属性に分かれ、それぞれが基本となる7人の魔法少女を有する。 属性ごとに能力の特徴を持ち、自身をレストさせたりすることで能力を使用できる。 また、魔法少女には《○(△.ver) LVX》という、「バージョン」を持つものが存在する。 「バージョン」はカード名に「含まれない」。 そのため、魔法少女ゾーンに《○(△.ver) LVX》と《○ LVX》を共存させることはできない。 なおデッキ構築においては「バージョン」はカードを区別する要素となっているため、それぞれ最大4枚デッキに採用することができる。 魔法少女に含まれる情報 各情報は、HRやSEC、PRなどではカードイラストを大きく見せるため、位置の変更や省略などが適宜行われる。 カード名 カード下部中央に大文字で示される情報。 デッキの構築や他カードの能力など様々に参照される。 一部の魔法少女は、()付きで「バージョン」を持つ。 「バージョン」はカード名に「含まれない」ため注意が必要。 なお、当Wikiでは、魔法少女カードのカードページは、便宜上レベルを含んで作成している。 実際には、カード名には「レベル」は含まれていないため、注意。 レベル カード下部左側にもっとも大きく示される情報。 コールフェイズ時の条件や、他カードの能力など様々に参照される。 より大きいレベルを持つ魔法少女を使用するには、それよりも小さいレベルの同キャスター名の魔法少女が必須となる。 属性 レベルの上側に記述される情報。 文字では記述されず、色やマークによって示される。 ゲームにおいて重要な情報であり、生み出すオドはその属性と同じになる。 特徴 レベルの下側に記述される情報。 特徴を持たない魔法少女も多く存在し、それらは特徴の記述自体がない。 他カードの能力などで参照される。 カードテキスト レベルの右側、カード名の上側に記述される情報。 魔法少女に個性を与えるものであり、ゲームの中心となる情報である。 その他 カード全体に大きく、カードイラストが配置され、ゲームに影響しないフレーバーテキストが能力の上部に配置される。 また、カード名の下部、特徴の右側には魔法少女の「変身前の名前」が記述されている。 ゲームに影響のあるものではないが、フレーバーテキストでその名前が登場したり、またプレイヤー間などで各魔法少女を呼ぶ際に用いられる。 最下段に、収録弾、収録ナンバー、レアリティ、その他著作の表記、イラストレーターなどが記述される。 魔法少女ができること 魔法少女カードでできることは次の通り。 1ターンに1度、手札から魔法少女ゾーンに出せる。 自身をレストして、オドを生み出す。 自身の能力を使用する。 各項目について次から詳しく説明する。 魔法少女を戦場に出す 手札の魔法少女は1ターンに1度、コールフェイズに戦場に出すことができる。 戦場に出した魔法少女は、以降特別な理由がない限り戦場に留まり続ける。 魔法少女を戦場に出す場合のルールは次の通り。 レベル1の魔法少女戦場に同じキャスター名の魔法少女がいない場合、戦場にそのまま出すことができる。 レベル2以上の魔法少女戦場にいる同じキャスター名の、レベルが1つ低い魔法少女の上に重ねて出すことができる。 または戦場にいる無属性無名の、レベルが1つ低い魔法少女の上に重ねても出すことができる。ただし、同名がいる場合はこれを適用することはできない。 レスト状態の魔法少女に重ねる場合、カードの状態は変わらずレスト状態で重ねる 重要なのは、同じキャスター名の魔法少女は自分戦場に1枚しか存在できないことである。 どんなに強い能力を持っていても、同じ魔法少女は1枚しか存在できない。 ちなみに、レベルは名前ではないため、レベルが異なっていても名前が同じであれば、同じキャスター名の魔法少女である。 一方、バージョンはキャスター名に含まれないため、別バージョンの同じキャスター名の魔法少女は、戦場に出すことができない。 魔法少女カード以外にも、コールフェイズに手札の任意のカードを裏向きで魔法少女ゾーンに出すことができる。 このカードは無属性無名レベル1の魔法少女と扱われ、レストした場合無属性のオドを生み出す。 基本的に裏向きで置かれるため、表面のテキストは参照されないが、《パッション・ウイング LV2》のように、裏向きのカードを参照できるカードも存在する。 オドを生み出す 魔法少女は自身をレストすることでオドを生み出すことができる。 オドを生み出すタイミングはコストを払う直前である必要はない。 具体的には、リカバーフェイズのリカバーするタイミングからエンドフェイズのオドが消滅するタイミングまでの間であればいつでも生み出すことができる。 魔法少女から生み出されるオドは次の特性を持つ。 魔法少女と同じ属性を持つ。 魔法少女のレベルと同じ数のオドが発生する。 コストとして使用しない限り、ターン終了時までオドは残り続ける。 重要なのは、魔法少女のレベルと同じ数のオドが発生し、オドは消費しない限りターン終了時まで残る点である。 例えば、レベル2の魔法少女から2オドを生み出し、コスト1の怪異を出したとして、1オドをさらに別の行動に使用できる。 また裏向きで置かれている魔法少女からは、無属性のオドがレベル分(通常1オド)発生する。 コストを払う場合、必ず1つ以上はそのカードを同じ属性のオドを使用する必要があるため、裏向きの魔法少女から生み出したオドは必ずコスト2以上の行動に使用する必要がある。 魔法少女の能力を使用する 魔法少女はオドを生み出す以外に、それぞれの能力を使用することができる。 この能力は、特に指定がない限り自分相手のターン、あらゆるフェイズを問わず使用することができる。 レベルの低い魔法少女では、自身をレストすることをコストとし、能力を使用する魔法少女が多く存在する。 つまりそれらは、自身をレストしてオドを生み出すか、能力を使用するか戦略的に選択する必要がある。 相手のターンで能力を使用するために、自分のターンではあえてオドを生み出さない、または魔法少女の能力を使用すると見せかけつつ、手札の瞬動を使用するためにオドを生み出すといった戦略が生まれてくる。 またレベルの高い魔法少女は、自身のレストを伴わず能力を使用できるものも存在する。 これらは例えオドを生み出すためにレストしたとしても、その能力を自由に使用することができる。 その他 キャスター名 かつて存在したカード名に関するルール。 現在は存在しないため、注意が必要。 以下の記述は、参考資料となる。 このルールのため、一部「カード名」と表記されたカードに関して、処理が非常にややこしかった。 カード名のうち、()付きの「バージョン」を除いた情報。 つまり、バージョンを持たない魔法少女は「カード名=キャスター名」となる。 コールフェイズや他カードの能力など様々に参照される。 カード名のキャスター名は似て異なるものであるため注意が必要。 キャスター名はデッキの構築には影響しない。 しかし、ゲーム上の制限のほとんどはキャスター名によって縛られているため、注意。 特に魔法少女ゾーンでの制限がキャスター名を参照するため、一方を魔法少女ゾーンに出している場合、別のバージョンの魔法少女は戦場に出せない。 関連項目 カードリスト 魔法少女その他の魔法少女
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/221.html
ヤマダがロッカー沢村 太助と出会えたのはまったくの偶然であった。 腹ペコイスティが普段と違うキャラと成り果て、街並を撮影するヤマダの裾を引き 「もうすぐお昼です。延のお昼は混みます。今のうちに席を確保しましょう。おっと丁度目の前に串焼きの屋台が」 などと丁寧口調しつつモーションの少なめで屋台の一角を指差した。 しかし、なぜ大延国の人は串焼きが好きなのだろうか? 羊肉やイカのようなモノまでは理解できるが、蠍のようなものやら豆腐にさなぎと自由な発想で食材が集められて一律串刺しとなっている。 バックパッカー経験豊富で食に比較的寛容なヤマダでも、少々キツいものがある。 イスティも流石に臭う豆腐やらさなぎには手を出さないが、蠍やバッタなどは平然と食べる。 流石のヤマダも口元からバッタの足が出ている美少女はファール――いやアウトである。 今日のイスティは地球のサンザシ似たなどの果物の串に手を出した。様々な大きめ果実を串に刺し、ぎらつくほど白蜜をかけててらてらした甘いデザートだ。 べたつく手にもたつきながら、ペロペロと舐める仕草は大変撮影したく光景であった。しかしヤマダは彼女の向こうに地球人の姿を見つけ、思わず撮影機器を向ける事すら忘れた。 イナゴ似の何かのイナゴっぽいのを食べる沢村の姿がそこにあった。 ヤマダは悩んだ。 偶然の出会いというシーンにモザイクが入っていいのもなのかと。放送された時(彼は何を食べていたんですか? 和歌山県18歳)とか質問が寄せられたとき、どう対応したらよいのか。 そもそもあれはイナゴですというのは無理がある。明らかに異世界のゲテモノである。 バラエティ番組なら美味しい映像かもしれないが、音楽番組でこれはいけない。 などと思いつつ、つい安心して撮影できるイスティへとカメラを向けた。 今度はサナギを食べていた。 「何故キミは……そんなに異世界への順応が高いんだ」 バックパッカー経験のあるヤマダでも、すんなり異国の食べ物を口にできるほどではない。むしろ、食べて良いかを精査する目を磨いてきた面の方が大きい。 「ん~。もぐもぐ……ほれは私が元々こりらの世界……」 「サナギを食べながら話すな!」 流石のヤマダもカメラと共に顔を背け、イスティの口元映像を脳裏から消去した。 いや映像を消去するのは映像関係者らしからぬ行為である。と、ヤマダは思い直して脳内の映像を復帰させるとイスティのモザイクをかけた。 するとどうだろう。 なにか卑猥なイメージになってきた。 モザイクの向こうで彼女が口に含む白い完全変体へ再構築中のドロドロの何かを、ヤマダは別の白いドロドロであると脳内変換する事に成功した。 ヤマダは新しい人類の可能性を見出したかもしれないが、余り他の人類は追随したくない方向性である。 彼は完全変体昆虫食を性欲に変換させる事が出来た完全変態だ。 そっとしておこう。 やおら興奮し始めたヤマダを無視してサナギを食べ終えたイスティは、反論とばかりに食文化について語り出す。 「だいたい、日本人だって悪食さ。母体が衰弱死してミイラ化するまで野ざらしにしたあげく、裂けた母体から脱水症状の子を取り出して茹でて蒸して殺し、わざわざ枯草菌を加えて腐敗させてベタベタのまま食べるなんて残虐さ」 よく分からない表現だったが、完全変態ヤマダは柔軟な頭で工程を逆回転させながら枯草菌という単語をヒントからイスティの言う一つの食材が思い当たる。 「もしかして納豆のこと?」 「そうともいう」 そんな表現を使ったらご飯もパンも残虐である。 「やあ、キミ達。キミたち日本人でしょ?」 サナギと納豆の騒動が吉と出たのか、ヤマダたちに気が付いた沢村から声を掛けてきた。取材側としては失敗シチュエーションではあるが。 「あ、え? あ、はい。まあ日系シンガポール人ですが」 思わず普通の人なリアクションを取ってしまい、業界人としてヤマダは恥じ入った。 すぐに沢村本人を取材に来たことをヤマダは正直に話して、改め取材を申し込む。 「ああ、いいよ」 と、すんなり取材を受けいれるが沢村の顔は浮かない。 「まさか天才扱いとはね……」 驚くというよりどこか残念そうな表情で沢村は頭をかいた。 「いやはや実際そうでしょう。全日本学生音楽コンクールでの優勝に始まり、2004年のピアノコンクールでは第三位。その他多く名だたるコンクールで成績を収め、ロックに転向したと思ったら異世界への一人旅。またもやそこでの成功。これを天才と呼ばないとしたら、努力と研鑽をする人たちに気が楽にならない」 「ああ、そういう考え方もあるんだ。まあロックはこっちの世界で早々挫折したから、どんなやり方でも形振りかまわず音楽振り回してるだけなんだけど」 「それこそロックでしょう! ソウルのために楽器も音楽手法も拘らない様!」 相変らず調子がいいな……と、サナギを平らげたイスティは言葉の上手いヤマダを横目で見た。 そしてすっくと席から立ち上がると、二人の男を見上げて問いかける。 「で? いったん地球に帰るの?」 「まだだ」 「いったんディレクターに報告が……いいのかな?」 沢村ははっきりといい。そしてヤマダは社会人らしい常識的だが、はっきりとしない。 自己紹介がまだだったことに気が付いたヤマダは、まずイスティの長いフルネームを間違わずに紹介すると、どうしたものかと首を傾げた。 「あれ? ところでイスティってどこの出身?」 「地球ではない」 これにはヤマダも驚いた。 「ま、まさか実は1000歳とか合法ロリ?」 完全変態ヤマダの本領発揮だが、沢村もイスティも無視する。 「沢村。キミが帰るという時まで同行しても構わないかな?」 「ん? ああ、いいよ。キミにはゲートでの恩もあるからね。どうせそこのADさんも来るんでしょ?」 沢村は顔認識に障害を持っているが、イスティの声は覚えていた。 ヤマダは話を振られながら、一応社会人らしく悩んだ。 実際ならば本社とすぐさま連絡を取りたい。ゲートを潜ってちょっと衛星電話で連絡を取ればすむ。 しかし、大延国から未だ出ていないとはいえ、ゲートのあると帝都までは一日では行けない。これに沢村が同行してくれればいいが、そうでないとなると……。 イスティと沢村が二人きりになる。 「よし、本社との連絡はその場の成り行き任せにしよう」 ヤマダはまるでたった一つの冴えたやり方のように爽やかな笑顔で言うが、社会に疎いイスティや沢村でも聊か眉をひそめる判断である。 「ま、まあADさんがそれでいいならいいけどさ」 「で、どこのいくのさ」 「ラ・ムールにまだ行ってないだよね……」 「猫耳! ネコミミだね! 行こう! すぐ行こう」 盛り上がり方が検討違いなので沢村は困惑したが、それより気になることがあった。 「ところでイスティちゃん? キミは何故、俺と同行するつもりなんだ? 俺のケツ叩いて異世界に送り込むのも不思議だが、何故今になって一緒にくると?」 これはヤマダも不思議に感じていた事だ。沢村のいうことももっともだと頷きながらイスティに問いかける。 「沢村さんの異世界行きに関わったって話しも気になるけど、なんでまた同行するんだい? パパとママは何も言わないのかい? お姉さんいる? 妹いる?」 「……姉も妹もいない。パパとママの事はどうでもいいさ。それに同行の質問のことだけど、それにはゲートの意味について説明しないといけない」 後半の質問が激しく不可解ではあるが、イスティは丁寧に答える。 「ゲートの意味?」 沢村は訝しげに険のある顔を歪めた。どことなくガラの悪さが見えるが、ロックスターらしく様になっている。 「ヤマダも前にいったね? なぜゲートを開ける意味がこちらの世界にあったのか?」 「ああ……。え? あったっけ?」 盗撮の目くらましで注意を引くためでっち上げた話しなので、ヤマダははっきりと覚えていない。 「うん、あった、あったね。思い出した」 話の腰を折っても不味いと、ヤマダはすぐに訂正して内容を合わせた。 「ヤマダはいい着眼点を持ってる。地球側。事情をまったく知らないガイア人にしては慧眼さ」 一旦、イスティは桃ジュースで喉を潤した。 「簡単にいえば、ゲートはサイフォンさ」 「サイフォンって、醤油きゅぽきゅぽみたいなものか?」 沢村の例えにイスティは頷いた。彼女は醤油きゅぽきゅぽを理解できるらしい。 「もしかして、地球側から何か吸い出してるっていうのか!?」 ヤマダの驚きにイスティは手を翳して制した。 「安心して。そんなに危険な話じゃない。地球側では殆んど利用されてないものだからさ」 その後、彼女の語った話しを纏めると。 どうやら異世界では霊威やら魔力と呼ばれる力が薄れてきているらしい。そしてそれらを地球側から吸い出して平均化を狙っているという。 例えるなら、異世界の魔力が30残っていて、地球側が90あるとする。 サイフォンのように高いところから低いところに流れる魔力などは、やがてお互い釣り合いの取れたところで安定する。 30と90の半分ずつ。 両方とも60だ。 地球側ではほぼ使われる事のない見えない力であるため実害はない。異世界にとっては5千年分の補給になるという。 やり方はゲートを潜る人間たちから吸い上げているらしく、これはまったく問題がない。なんでも霊力も魔力も利用してる人間はいないし、たとえほとんど吸い上げられても地球に帰れば自然と元に戻るという。 「でも困る者も地球側にいる。地球在来の弱い神様たちさ」 イスティはそういった弱い神様のために、無碍に吸い取られた霊力の一部を取り戻しに来ていると説明した。 「それが俺との関係は?」 「沢村はこちらの世界で多くの霊威を集めた。歌という媒介を利用してるので変換率は悪く具現する力は微々たる物だが、それは地球側の弱い神様に取っては精錬された鉱石。美味しく消化にも良く加工された食事ってわけさ」 ヤマダは何の話かいまいち分からなくなってきたので、デジカメをテーブル下に仕掛け始めた。 話に夢中のイスティも沢村も気が付かない。 「だからせめて地球の神々の延命のために私が一肌脱いでるのさ」 「……キミは何者なんだ?」 沢村の問いに答えるため、意を決意した様子でイスティは立ち上がる。 そしてワンピースの裾を持って、胸元まで引き上げた。 下半身はテーブルに隠れているので見えないが……。 「うぉ! マジで! たくし上げキターッ!」 ヤマダは超反応でテーブル下に潜ったが、これまた超反応で飛び出したイスティの蹴りを受けて仰向けに引っ繰り返った。 そんな痙攣するヤマダなど無視して、沢村はイスティの腹部を注視した。決して性的な目ではない。 イスティの腹部にはゲートが開いていた。 「異世界から地球への一方通行。しかも通れるのは沢村みたいな霊威を集めた人間だけ。いずれ帰りたくなったら私の中に入れてあげるよ。地球のお望みの場所に出られる特典付き」 「ナニソレ! 入れるとかマジっすかー!」 復活したヤマダに地獄突きを食らわせ、赤面しながらイスティはワンピースの裾を元に戻した。 「異世界の混沌とした霊力と魔力。地球側の精錬されているけど使用者の決まった力。それらの整流器の執行者。それが私さ」 「ああ、じゃあ俺は別に気にしなくていいって話ね」 イスティは世界の大きな事実を話したつもりだったが、沢村は意に介した様子がない。これはイスティに取っても望外である。 人間でないことも受け入れ、なおかつ事の大きさにも臆することなく、そして自らの霊威が抜き取られる事に対して恐怖どころか不安すら感じていない。 「ああ、やっぱりイスティは人外なんだ。合法ロリ……ハァハァ」 足元でも人間でないことを性的に受け入れている奴がいるが、イスティは面倒なのでスルーした。 「時間はいくらでもある。好きな時に戻ればいいさ。でも、沢村。キミはちょっとあちこち行き過ぎだから探すのに苦労したよ」 「そういうことね。じゃあ、俺の歌でも聴きながら楽しく旅行ってわけで構わないね」 「構わないさ」 完全変態しながら、ふと冷静なヤマダは思う。 イスティの行為を快く思わない異世界の存在はいないのだろうか? と……。 なにしろせっかく沢村が精錬した魔力である。それを欲するものだっているだろう。地球側に戻ることを良しとしない者もいるだろう。 しかし、ヤマダにはなすべき事がある。 盗撮のため設置したカメラが無事なのだ。 たくし上げパンツの撮影はばっちしなのには違いないから、ローアングルからイスティの胸が撮影できたかどうかを確認しなくてはいけない。 きたる障害より、それが一大事なのだ。 だめだこいつはやくなんとかしないと! ゲートの解釈が興味深かったですね。無頓着にワイルドな食べっぷりと自然体で子供らしい食べっぷりが沢村とイスティにとてもあっていました -- (名無しさん) 2013-04-20 19 32 31 名前 コメント すべてのコメントを見る -
https://w.atwiki.jp/wakuwakukuwakabu/pages/153.html
まず切り花等で使う「オアシス」と言うものが必要になります。 ところがコレはちゃんとしたものを買うと高いです。 そこで100円均一で買うといいです。 こんな感じのものです。 コレをまず必要なサイズに切ります。 続いてコレに軽く引っかいて、いくつの蛹室にするのか、区切りを書きます 蛹室の区切り 人工蛹室作り方 2
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/41.html
禁断少女2 -01 1 :名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 01 55 55 ID UJauop2W 前スレ 禁断少女http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151060569/l50 発祥スレ SS書きの控え室 48号室 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150818412/30 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/17(水) 03 01 49 aXVoFy1r 良質な妄想をするために今日からオナ禁クマー! 童貞の癖に絶倫だから12時間ほどで禁断少女でるけどやってやるのさー!! とりあえず1日!!!! 2 :名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 02 03 51 ID tHXD44it とりあえず即死回避保守 3 :名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 02 04 35 ID UJauop2W 31 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/05/17(水) 04 56 12 gWgeNeuH >禁断少女 既に限界っぽいなw 32 名前:禁断少女 投稿日:2006/05/17(水) 06 11 42 fiUI9sG2 「お兄様……もう、限界みたいですわね」 その少女は僕に向かってそう言うと、ズボンのファスナーを下ろし、びくびくと脈打っているモノを取り出した。 「まだ、さっきしてから十二時間しか経ってませんのに――しょうのないおちんちんですこと」 そうなのだ。 彼女は僕がオナニーを我慢していると、決まって目の前に現れる。 たぶん幻覚。たぶん妄想。 麻薬中毒の患者が苦しむという禁断症状のようなものだろう。 けれど、その手の患者にしてみれば、目の前に現れる幻覚がリアルな質量を帯びて感じられるのと一緒で。 僕には――彼女の存在が実際に目の前にあるようにしか思えないのだった。 いや、事実、触れることさえできる。 その感触が僕の脳から生み出されたものなのか、それとも実は夢ではないのか、それはわからない。 ただ、どちらにせよ、現れた彼女は僕のナニを刺激し、射精に導いては去っていく。 それは間違いなかった。 まるで、我慢は体に良くない、とでも言うように。 だから、僕のオナ禁は決して長く続かない。続かせることが、できないのである。 「十二時間前は手でして差し上げましたから――」 『禁断少女』は言う。 「今度はおクチでいかがです?」 「あ……。う、うん」 僕は拒むことさえできず、彼女に言われるがまま、それをOKしてしまう。 「ふふふ……。可愛い。先っぽから何か出てますわよ」 見れば、確かに僕のイチモツは、震えながら先走りの液体をこぼしているようだった。 「……はむ。……ちゅ。……ちゅぅ」 彼女は音を立て、愛おしい物でも口にするかのように僕のペニスをしゃぶっていた。 その表情を見ているだけで、僕は早くも絶頂を迎えそうに―― ……こうですか? わかりません! 一応テンプレにあげてみました。 4 :名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 17 35 34 ID xxFUjdNu 1乙! ところで投下が無いのは俺もオナ禁しろという禁断少女の啓示? 5 :名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22 13 07 ID Zf9NJL/9 1 乙です!軽いノリの禁断少女を投下します。 6 :ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA:2007/05/02(水) 22 13 59 ID Zf9NJL/9 「はぁぁ……明日頑張ればやっと休みか。そういや世間ではゴールデンウィークか。 バカどもが浮かれやがって……浮かれてるヤツ等は家を出た瞬間に足を挫け!捻挫しろ!」 仕事帰りに買った発泡酒を冷蔵庫に入れ、PCに電源を入れる。 ……今日も投下は無し、か。そろそろオレ一人で支えるのも限界だな、違うスレに行くか? 仕事の合間を縫ってのSS執筆。オレのささやかな趣味だ。 しかし今常駐しているスレにはオレ以外の職人がいない。 最後の職人のオレ自身も、まともなSSは2ヵ月間投下していない。 仕事が忙しく、まとまった時間が取れないためだ。 しかし小ネタは浮かんでくる。その小ネタを携帯に打ち込み保管している。 おかげで携帯には仕事中に打ち込んだ小ネタが山のように入っている。 はははっ、これを他人に見られたら自殺モンだな。 その小ネタを常駐スレにちょこちょこ落として盛り上げようとしてみたが……無理だったみたいだ。 「あ~あ、このスレも終わりかぁ……結構好きだったんだけどな」 「終わりかじゃねえよ!テメエがくっだらねぇオナニーSS落としてっから、 みんな呆れていなくなっちまったんだよ!」 突然オレの背後から聞こえた女の怒鳴り声。 な、なんだ?なんでオレの部屋に女がいるんだ? あわてて振り替えると……そこには女性が一人立っていた。 金髪にサングラス。そして黒皮だろうか?体にフィットした黒いライダースーツ姿の女性が立っていた。 ライダースーツの上からでも分かる豊満な胸。折れそうなほどに細い腰。引き締まったお尻。 ……ゴクリ。突然目の前に現れた金髪の女に、唾を飲み込む。 黒いライダースーツに身を包んだその姿は、まさしく『ふ~じこちゃ~ん!』じゃないか! その時女がサングラスを外した。オレを見下すような金色の瞳。 が、外人さんか?すっげえ美人じゃねぇか!こんな金髪美人がなんでオレの部屋に? 7 :ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA:2007/05/02(水) 22 14 31 ID Zf9NJL/9 「ど、どちら様で?」 「きったねえ部屋に住んでんな。どおりでテメエの書くSSはくせぇはずだ」 「はぁ?アンタいきなりなんなんだ?勝手に人の部屋に入ってきて! ……だいたいなんでオレがSS書いてるって知ってんだ?」 女は質問に答えず、風呂上がりの楽しみに取っていた発泡酒を、冷蔵庫から取出し勝手に飲みだす。 「けっ、SS書くのを我慢して残業し、稼いだ金で発泡酒か?ホントしけてんな」 「アンタさっきからなんなんだ?出ていかないと警察呼ぶぞ!」 「夜遅くまで働いて、疲れてヌクことも出来ず2週間。金玉の中でザーメン腐ってんじゃねぇのか?」 な、なんで俺がオナってないって知ってるんだ?この女、いったい何者だ? 「おら、さっさと寝転がれよ。ピュピュっと出してやらぁな。この……禁断少女さまがよ」 ……へ?き、禁断少女?マジか?マジで来たのか?都市伝説じゃなかったのか! 禁断少女……禁欲を貫いたSS職人に舞い降りるという、華麗なる性天使。 夢だとも、幻だとも言われていた。俺もネタだろうと思っていたんだけど……マジだったのか! けどなぁ、来てくれたのは嬉しいんだけど……う~ん、どうなんだろう? 「な~にキモイ顔で喜んでんだよ、さっさと脱げよ。どぴゅぴゅって出してやるからよ」 「え~っと、来てくれたのは嬉しいんだけど……チェンジで」 おっかしなぁ~?禁断少女って自分のタイプの子が来るんじゃないのか? 確かに体は美味しそうなナイスバディだ。しかしなぁ、性格が悪すぎるだろ? 俺、意外と古風な男だから、口が悪い女や性格が悪い女には萌えないんだよな。 せっかく来てくれたんだけど……この性格の悪い禁断少女はいらないな。 「いいからさっさと脱げよ!なにがチェンジだ!……チェンジ?」 俺の言葉の意味が分からなかったのか、口をポカンと開け目をパチクリさせている禁断少女。 しばらくしてチェンジの意味を理解したのか、慌てて文句を言い出した。 8 :ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA:2007/05/02(水) 22 15 10 ID Zf9NJL/9 「……ええ?チェ、チェンジ?なにそれ?誰が?……アタシがぁ?うっそでしょ~? アンタの趣味に合わして来た筈なのに……なんでチェンジなのよ!」 「俺の趣味って言われてもなぁ、アンタみたいな性格ブスじゃムリだわ。 せっかく来てもらって悪いんだけど……チェンジで」 「ア、アホか!チェンジなんて出来るわけないでしょうが!」 「ええ~?せっかく禁断少女が来てくれたのに、チェンジできないの?」 「出来ません!だいたい女の子にチェンジとか言うのって、最低だよ!」 顔を真っ赤にし、ほっぺを膨らませて文句を言ってくる禁断少女。 さっきまでの高飛車な態度とは違い、慌ててる様子がなんだか可愛い。 あれ?なんか普通の会話になってきたな。さっきまでの口の悪さはなんだったんだ? 「なんだかさっきまでの君とは別人みたいだね。こっちの君が本当の君なのかな?」 「へ?……うわっとと!な、なにが別人だ!いいから脱げよ、さっさと抜かせろよ!」 「君が何を勘違いしているか知らないけど、俺は顔を赤くしていた君の方が好きだな」 「ええ?で、でもアンタ、SSには口の悪いライダースーツを着た女の子の話ばかり書いてるし……」 「ははは、あれはSSであって俺の女の趣味じゃないよ。 『中○しライダー』ってAVにインスパイアされただけだよ。 俺の好みのタイプは……今の君みたいに、強気だけど少しおっちょこちょいな女の子だよ」 彼女の手を握り、引き寄せ抱きしめる。 抱きしめてみると思いのほか柔らかく、薔薇のようないい香りがした。 「あん……なぁんだ、だったらこんな服装してこなきゃよかったな」 「それは困る。この服装はすっごく興奮するよ」 他愛のない会話をしながら胸に手を這わす。 ライダースーツの上からでも手に伝わる弾力、空いている手でお尻を撫でる。 俺の手が蠢く度に悩ましい声で喘いでくれる彼女。 こんないい女とこんな簡単にできるとは……これはすっげえぞ、ビバ禁断少女! 胸を揉みながら引き締まったお尻を撫でていると、俺の股間に這いよる魔の手が! 「ふふふ、もうこんなになってるんだ?カチンコチンだよ?」 「うぅぅ……そんなに触られちゃ、久しぶりだからすぐにイッちゃうかも?」 「ねぇ、どこで出したい?ズボンの中?…ってのはないわよね。手の中?それともお口?」 ズボンの上からすりすりと股間を擦る彼女。 2週間ぶりに味わう刺激に、もはや一刻の猶予もなかった。 9 :ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA:2007/05/02(水) 22 15 42 ID Zf9NJL/9 「く、口で…口でお願いします」 「えへへへ、なんだか興奮してきた。2週間も貯めてた精液全部飲んであげるからね?」 俺の前にしゃがみ込み、股間に顔を近づける。 器用に口でジッパーを咥え、ジジジジ…と降ろしだした。 「おぉぉ……なんかすっげぇ興奮する。今から犯されるって感じだ」 「んふふふ……パンツに染み付いてるよ?お漏らししてるみたいだね」 「君のせいでもう我慢できないんだよ。綺麗に掃除してくれるかい?」 ニッコリと微笑みベルトを外し、下着を脱がしてくれる彼女。 下着が脱がされた瞬間、いきり立ったペニスが『ぶるん!』と飛び出た。 「ふわぁ!……すっごい勢いで飛び出しきたね。 こんなに先っぽをヌルヌルにしてさ、もう我慢出来ないんだ?」 まるで小悪魔のような微笑をしながら人差し指で亀頭を撫でて、 我慢汁を亀頭全体に塗りこむようにして伸ばす。 細い指が動く度に背筋がゾクゾクとする。 小さな手のひらで俺のペニスを握り、我慢汁を搾り出すように動かす。 ペニスの先から垂れる位に出てきた我慢汁。 それを見た彼女は慌てて舐め取った。 「んん……うふふふ、いっぱい我慢してるね? 確か君のSSでは、焦らして焦らして最後にドッカン!ってパターンが多かったよね? 今日はそれでやっちゃおうか?」 「うぅぅ……勘弁してください。もう我慢の限界です、早く出したいです、出させてください」 ペニスは早く出したくてビクビクしてる。 彼女はそれを見て妖しく微笑み、手の動きを止めた。 「なぁんだ、やっぱりSSとは趣味が違うんだ? どうしよっかなぁ?そういえばさっきアタシにチェンジとか言ってきたしなぁ? このまま気持ちよく出させるってのもなんだか面白くないし……どうしよっかなぁ?」 「た、頼む!もうおかしくなりそうだ!これ以上焦らされたら……」 「う~ん……ざ~んね~んでした!チェンジなんて言われたら素直にできないっての! 今日は焦らして焦らして焦らしまくってから出させてあげる事に決定しました!」 「…………ふざけんな~!さっさとやらせ、このクソ女~!」 焦らされた俺の理性が彼女の一言で飛んでしまった。 10 :ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA:2007/05/02(水) 22 16 17 ID Zf9NJL/9 彼女を押し倒し、ライダースーツを剥ぎ取り上半身裸にする。 チャックを下ろすと、白く、きめ細やかな汗ばんだ肌が出てきた。 御丁寧に下着を身に着けていないようだ。 下着を着けていないということは……おし!最初からヤラれるつもりで来たんだな? 「きゃぁぁぁ~!ちょっとなにすんのよ!このヘンタイ!」 「どっちがヘンタイだ!すぐ脱げるようなライダースーツの下は真っ裸かよ! お前の方がヘンタイだ!どうせすぐ出来るように着て来たんだろうが!」 「やぁん…違う、そんなこと考えてな……きゃうん!」 彼女は俺の問い詰めに赤い顔になり視線を逸らす。 赤い顔になったという事は、ズバリそうだったんだな? そう思ったとたんに、必死に抵抗する彼女の様子も演技のように思えてきた。 形ばかりの抵抗をする手を払い除け、プルプルと揺れている柔らかい白い胸に食らいつく。 食らいついた瞬間、俺をどけようと抵抗していた彼女の腕から力が抜けた。 「やぁ…ダメなのぉ。そんなにしちゃやだぁ…んああ!」 口の中で舌を使い、可愛い乳首を転がす。 時折強く吸い付いて、反対の胸も潰すように揉みくだす。 その度に熱い吐息を吐く少女。いつしか俺の顔を抱きしめ喘いでいた。 「んぁ!ムネ、いいよぉ……噛まれるのがいいのぉ」 「そうかそうか、噛まれるのがいいのか、いいのは胸だけか?」 ピンクの乳首を軽く噛みながら下半身に手を進める。 乳首を甘噛みする度に腰を浮かせ、俺の手に下半身を押し付けてくる。 そうかそうか、ここも触ってほしいんだな? 俺はライダースーツの上から軽く弄った。 下半身に指が触れる度、胸に噛みつく度に甘い声をあげ喘いでいる。 本来ならば一時間は弄ってやりたいんだが、2週間も禁欲生活を強いられていた俺としては我慢できん! スッキリさせてもらう為、息も絶え絶えな彼女に四つんばいになってもらう。 「おい、四つんばいになれ。もっと気持ちよくしてほしいんだろ?」 「ふぁぁ、よつんばい?こうすればいいのぉ?」 トロンとした目で俺を見つめ、素直に四つんばいになる。 ライダースーツを全部脱がすため手をかける。 ……太ももまで脱がしたところで限界が来た。 だってさ、綺麗なピンク色してんだぜ? ヘアーも金色でさ、ヌレヌレでヒクヒクしてて俺を誘ってやがるんだぜ? とりあえず俺は太ももまで降ろしたライダースーツから手を離し、 ピンク色でヒクヒクとしている綺麗な下半身に舌を這わす。 11 :ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA:2007/05/02(水) 22 16 53 ID Zf9NJL/9 「ひゃん!ダメェ、お風呂入ってないから!そんなとこキタナイ……きゃん!」 「おぉ、すっげえトロトロだ。少し舐めただけで溢れてきたぞ。 さすがは禁断少女だな、エッチな体をしている」 舌を這わす俺から逃げようとする彼女。 しかし、脱がしかけたままのライダースーツが足を固定しており、逃げれない。 ナイスだ、俺!結果オーライだな。 俺は調子に乗ってピンク色の下半身に舌を入れ、レロレロと動かす。 もちろん空いている手では、すぐ上についている小さな突起をコリコリと弄るサービスも忘れない。 舌が愛液を舐め取る度、指が突起を弄る度に背中を逸らし、金色の髪を振り乱し、声を上げる。 その綺麗な光景を見たくて俺は何度も何度も舌を動かし、指を動かした。 しばらく楽しんでいると、彼女は前のめりに倒れ、軽く痙攣をしだした。 「はぁはぁはぁはぁ……むりぃ、もうむりだからぁ……もう許してぇ」 「気持ちよかったろ?お前の愛液で顔がビショビショになっちまったよ。 ちょっと疲れたみたいだな……お前はそのままにしてていいよ」 お尻を高く突き上げたまま床に顔を付け、肩で息をしている彼女。 俺がそのままでいいと言ったのを真に受け、少し休憩しようとしている。 お前はバカだなぁ。そんな格好で休憩なんて出来るわけないだろう? 太ももまで愛液がたれているお前の下半身が丸見えだぞ? 丸見えという事は、このまま入れることも出来るというわけで……いただきます。 さっき攻められているときに下着まで脱がされてるから、やりやすいな。 目を瞑り、余韻に浸りながら休憩している彼女のアソコに俺を合わせる。 「ふぇ?ちょっと今休憩して……んああああ!」 まだ意識が朦朧としている彼女の不意を突いて一気に挿入する! ぐちゅ!という音を出しながら俺を受け入れる彼女。 彼女の中はきつく締まっており、進入してくる異物を拒むかのような抵抗をみせる。 温かく、それでいて『ギュギュギュ!』と締め付けてくる肉の壁を、突き破るように突き進む。 うぅぅ…久しぶりでこれはきついぞ、すぐにイッちまいそうだ。 歯を食いしばりながらやっと彼女の一番奥にたどり着いた。 「うぅぅ……すっげぇ締め付け、最高だよ。入れただけでイッてしまいそうだ」 「ひぃ!くぁぁ……奥に、奥に当って……ふぁぁぁ!」 1番奥にコツンと当った瞬間、彼女は泣きそうな声を上げた。 その瞬間……今までとは比べ物にならない締め付けが俺を襲った。 「う、うを?ちょっと待て!これはマズ……うぐおぉぉ!」 2週間も溜め込んでいた俺の可哀相な精液は、一度も動くことなく彼女の中に吐き出された。 永遠に続くのじゃないかというくらいの長い射精。ドクドクと一滴残さず彼女の子宮に注ぎ込む。 俺はあまりの気持ちよさに意識が薄れてく。 「あぁん、いっぱい出てるよぉ……ふぁぁぁ、すごいぃぃ」 薄れ息意識の中、満足げに微笑む彼女の顔を見たような気がした。 12 :ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA:2007/05/02(水) 22 17 29 ID Zf9NJL/9 「……うお!ふぁ~あ。中途半端に寝たなぁ、今何時だ?」 何か強烈な夢を見てたようで、跳ね起きてしまった。 キョロキョロと周りを見てみると、机に突っ伏して寝てたみたいだ。 どうやら仕事から帰ってきて疲れ果ててたんだな。 ホントに疲れてたんだな、PCの電源も入れっぱなしか。 時計を見てみると……3時半か。ホントに中途半端だな。 「ふあああ~あ。とりあえずシャワーを浴びて、ベッドで寝るかぁ」 シャワーを浴びようと椅子から立ち上がった瞬間、下半身に猛烈な違和感を感じた。 「……まさか、漏らしたのか?この歳で?この俺が?」 下着の中に手を入れて確かめてみる。ヌルヌルでベトベトでかなりの生臭さだ。 ……最悪だ、夢精しちまった。 「あ~あ、この歳で夢精するなんて、最悪だな。俺はオナニーを知らない中学生かっての!」 落ち着くためにテーブルの上に置いたままになっている、飲みかけの発泡酒に手をかける。 ……あれ?俺、飲んでたっけ?シャワーを浴びて飲もうと買ってきてたんだけど……ま、いっか。 「はぁぁ~、ついてないよなぁ。まったくなんなんだよ。 ゴールデンウイークだってのに明日も仕事だし、夢精はするし……おお!閃いた!」 夢精をしたことで落ち込んでいた俺に突如としてエロ神様が舞い降りた! 「閃いたぞ!『彼女はライダー』シリーズの最新作は、 本当はウブだけど、男の趣味に合わせるためにライダースーツを着て、言葉遣いを悪くする女の子の話だ! そうだ!今までは日本人ばかりだったから、今度は外人でいくか?よし、金髪でいくか!」 オッケ~オッケ~、今度の休みで書き上げてやる! さすが俺!こんないいアイデアを思いつくなんて、もしかして天才じゃねぇの? 「おし!いいアイデアも浮かんだ事だし、とりあえずはシャワーを浴びて……なんだ、これ?」 発泡酒を飲み干して、シャワーに行こうかとしたんだけど……なんで缶に口紅がついてるんだ? 「おいおい、あの店は口紅のついた商品を売ってるのか? ふざけやがって、なんて店だ!明日文句を言ってや……なんでだ?」 缶についた口紅に気がついた瞬間、ムクムクと下半身が大きくなってきた。 なんで?何で急におっきくなっちゃうの? 「……なんで大きくなったか分からんが、有効利用しなくちゃな」 とりあえず俺はライダースーツに身を包んだ、金髪でウブだけど口の悪い女の子を、 メチャクチャに犯す想像オナニーをする事にした。 13 :名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22 19 01 ID Zf9NJL/9 以上です。 14 :名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22 36 35 ID LAFA7VWk 理想の女の子像を勘違いしている辺りが理想の女の子ってぇのと、 えらいハイテンションな文章が良かったwww 新スレ早々GJ!! 15 :名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22 59 30 ID 2g+QJupa ツクバ氏こんなとこに出張すかw お疲れさまです 趣味全開でいいですね(´∀`) 16 :名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 05 22 31 ID qEylioCX GJ! そして新スレ乙 17 :名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 09 59 08 ID yitN85/F 即死回避 18 :名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00 50 28 ID xHBTddf7 おチュ! 19 :名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 22 36 26 ID UEWteH/H 禁 20 :名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23 17 43 ID DrYisOjW 断 21 :名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23 50 24 ID sBIJOAOZ 少 22 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00 18 23 ID rDe3YjPd 年 23 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00 19 54 ID PpkFtuGN 佐 24 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 03 06 40 ID 5IkrUxgV えええ 25 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 22 49 41 ID LvbADBXg もう一度いくぞー! 禁! 26 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 22 55 26 ID gLuDW1Fi 断! 27 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23 16 19 ID rDe3YjPd 少! 28 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23 25 55 ID c45/8oG5 納! 29 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23 37 58 ID rDe3YjPd 豆! 30 :名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 00 05 23 ID qO/J3y/X なんだそれwwwww 31 :名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 22 39 12 ID q3DT9HM/ 貴様か、私を呼んだのは!私が訓練教官の禁断軍曹である。 話しかけられた時以外は口を開くな!その脳味噌からエロたれる前と後に、 "サー”を忘れるな!判ったか!! 禁断少尉に会う前に、お前の性根を叩き直してやる。 各人がエロパロの職人となり、人様の夜のオカズ足り得る物をヒリ出せ るようになるその日までは、貴様はギョウ虫以下だ!最下層の生命体だ! カエルのクソを練り合わせたぐらいの価値もない存在だ! お前を、耳から愛液を垂れ流せるようになるまでシゴいてやる! ケツ穴から1リットルの精液を飲める様になるまでシゴきまくる!! わかったか!!ウジ虫どもっ!!!! 32 :名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23 14 28 ID qO/J3y/X さ、サー! イエッサー!! 33 :名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00 11 37 ID lnfs5NxN おお、軍曹久しぶりに出たな。 34 :名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 23 34 56 ID VQehGLaj 何だこの流れはwwwww 禁断少女降臨期待保守! 35 :名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 23 45 05 ID uDNzheph ・・・呼んだ? 36 :名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 23 56 52 ID ml2yx/hp 35 キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!! 37 :名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 15 35 12 ID kM2YxLwC きなすったあああ! 38 :名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 00 17 44 ID fkc2gRUp わたしのことを、知っているのですね… もうこんなに反応して… うれしい。 39 :名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 14 15 41 ID eArh8BPa 「じゃあさっそく…」 はむ 「うわぁ!ち、ちょと」 ん…んちゅ…ちゅっ…んんーくちゃじゅる…じゅるじゅる 「うはぁ、ため…だ!」 どぴっ、どぴゅるるるーどくどくっ ん、んく、ん…ちゅー、…んあ、 「…あの…いくらなんでもはや…」 「い、言うなー!(涙)」 40 :名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21 36 15 ID v2Z26Zvx 早っ! ついでに禁断少女降臨期待保守。 禁 41 :名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23 56 35 ID xrDVxY43 断 42 :名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 01 48 26 ID 2ieS85HH わる! 43 :名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 12 10 32 ID 6M5f1RDa なんか流れがヘンだぞww 話は変わるが禁断少女の発展系で禁断奥様なんてどうだ? 禁欲を貫いた職人の前に現れた禁断少女。その少女とエッチして少女の記憶を無くしてしまう職人。 しかし忙しさのあまり疲れ果ててヌクことが出来ずにいたら前に現れた禁断少女が再び職人の前に! 再び現れた少女が言った一言で職人と少女の間に奇妙な夫婦関係が! 「お久しぶりですわね。また溜まっているんですの?本当なら子宮に注いでほしいのですが、 子宮には貴男の子供がいるので無理ですの。……責任、取って下さいな」 どうなる職人!どうなっていくんだ夫婦生活!エッチする度に記憶を無くすのにやっていけるのか! って感じの話をだれか書いてくれ~! 44 :名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 20 13 26 ID fZIa9nM7 だいじょうぶ、そこまで考えた43には書ける。書けるさ… 45 :名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00 54 54 ID wzfNU/IM 禁断少女に会っている間だけ前回の記憶もよみがえるとかだと面白いかも 43に期待 46 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 30 03 ID te+31vDY どんより曇り空な昼下がり。俺は窓とは反対側の壁際の席で、憂鬱さをこれでもかと振りまきながらPCに向かっていた。 ちらりと目の前のボードをみては、また憂鬱。やらねばならぬ仕事がこれでもかといわんばかりに記載されている。 ここのところは、ずっとこうだ。人数が少ないせいでいろんな業務をこなさなければならず、家に着いたらバタンキュー。休みの日もバタンキュー。何にもしていない。 ひたすらカタカタと打ち込み、ある程度こなしたところで、うんと一伸び。ついでにニコチン補給のために、屋外の喫煙所へ向かうために立ち上がる。 そのときだった。 「……あれ?目でも疲れてんのか?」 視界が、灰色ににごっていた。曇り空だからなどという言い訳なんか通用しないくらいのモノトーンな世界。 「つか、何で誰も動いてないんだ……?」 見回せば、誰一人、そして何一つ動くものがない。目を閉じまぶたの上から揉み解して再度目を開けるも、何も変わらない。動かない。灰色の世界。 「な、何なんだよこれ……?」 異世界、としか言いようのない光景に、俺は手にしたライターを落とし、馬鹿見たく口を開けて呆然とした。 47 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 31 36 ID te+31vDY 「あんた、馬鹿みたいよ?」 不意に、背後から女の声が聞こえる。はっと振り返ると、そこには肩先に切りそろえられた黒髪が印象的な、高校生っぽい女の子が、腕を組み、こちらをにらみをきかせる ように見ていた。 「だ、だれだっ!?」 「誰だと聞かれて答えるのは馬鹿な悪党だけよ」 「……そりゃごもっとも」 まるでアラスカのツンドラ気候のような冷たい突っ込みに、パニックに陥りかけていた頭が目を覚ます。ちなみに、冷たくあしらわれて嬉しがるほどマゾくはない。 「で、ほんとのとこはどこのどちらさんで?」 「さあ、あたしの名前なんてこの際どうでもいいでしょ。それとも何?あんたは見知らぬ女の子にいきなり名前を尋ねるわけ?」 「そりゃナンパの最中なら」 えっへんと胸を張って答えると、ばっかじゃないの等と実にとげとげしい返答のみが返ってくる。 「じゃあ仕方ないから仮に名無しちゃんよ」 「仮名にしてはうっとうしい名前ね。どっかの掲示板じゃないんだから」 「えーいうるせえ!こっちはこれでも一応わけわからん世界にいて混乱してるんだから、せめて会話だけは通り一遍のことさせてくれよ!」 「困ったら逆切れ?知能指数が知れるわよ」 「いや、逆切れじゃなくて通常に切れてるんだけどさ……」 どう考えても初対面、というかそもそも真っ当な存在かどうかすら疑わしい存在の相手であるにもかかわらず、会話のテンポは長年連れ添って醸成されたかのような心地よ さを持っていた。 「で、これは何なのさ。見たところ時間がとまってるっぽいんだけど」 「そのとおりよ。他に何かあるとでも?」 「何も期待しておりません、ええ」 そっけない返答から、どうやら自分が異次元空間に巻き込まれていることを確信。必然的に、このふてぶてしい女の子が当現象の発生要因であろうという発想も生まれる。 48 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 34 48 ID te+31vDY 「そんで、俺をこういうとこ閉じ込めといて、何したいわけさ。まあ時間止まってるから仕事とか気にしなくていいんだけど、こう精神衛生的に……」 「ふうん?PCにくっだらないエロ話打ち込んでしまうくらいには参ってるって?」 「げ、何でそれ知ってるんだよ……」 「さあねえ。仕事中にふりだけして、実際はモノを立てながらエロ話の読み書きに興じてるなんて、あんたホントダメね」 一歩二歩とこっちに近づき、その間わずか20センチといったところで立ち止まった彼女は、今は小康状態の愚息をスラックスの上からさすりだす。 「おいこら、勝手に人様の息子さんをさするんじゃない」 「そんなこという割には、すぐに反応しめしてるけど?まあ仕方ないわよね、最近ずっと抜いてないんだから」 「だからなんでそれを……」 彼女の言うとおり、ここ最近右手さんにすら愛されてないマイタワーは、瞬く間に高さを稼いでいた。 「限界、なんじゃない?」 「うるせー。少なくともそうおいそれと放出せやせんよ」 実際のところは、亀頭部分を中心に丁寧になでられるもんだから、すでに我慢汁が出てしまっている。出したら負けだと素数を1、2、3と間違えて数えながらも、不意に ある単語を思い出す。それは某マスコミから便所の落書きとの評判を得ている某掲示板にあったものだった。 ――禁断少女。 精を放出することを一定期間以上こらえた者の前にやってくる、悪魔。見たものの好みの女性像そのものが、溜まったパトスを解放させようと、あれやこれや誘惑してくる 、サキュバスのごとき存在。 (なるほどね、ここんとこ忙しくてたまりまくってたから出てきやがったんだな) 今度はきちんと2、3、5、7、11と数を数えながら、現況についての認識を強くする。 (まあ確かに、好みのスタイルだし、女子高生っぽいし、胸はCくらいだし……って、女子高生になすすべもなくイかされるのもなんかむかつくなあ) なんてことを考えてる間に、不意に彼女がしゃがみこみ、スラックスのチャックを下げて愚息を引っ張り出してしまう。途中チャックに引っかかり…… 「い、いてえっ!」 一気に萎える。痛いもんは痛い。そして痛みで感じるほど俺はマゾじゃあない。 「あ、ご、ごめん」 さすがに気後れしたのか、彼女は素直に謝り、そっと引っかかった部分をさすってくれる。 49 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 36 42 ID te+31vDY (ん?性格はそこまで強気じゃあ……あ、そういうことね) どうにもこうにも、禁断少女なんてものが現れるのが初めてなもんだから、その設定を忘れてしまいがちだ。彼女は俺好みの女性なんだっけか。思わず口の端をにやけてさ せてしまう。 「謝る前に、まず立ってから謝れ」 いきなり強圧的な態度になった俺に驚いた彼女は、立ち上がって頭をさげ、ごめんと呟く。その隙を突いて、俺は彼女を近くの机の上へと押し倒し、覆いかぶさった。 「ちょ、ちょっと人が謝ってる最中にいきなりなむぅっ!?」 また強気モードに戻りかけたその口を、こちらも口を使って塞ぐ。咥内の生ぬるい空気と唾液を吸い上げ、宙ぶらりんだった舌を舌で絡めとる。 「む、むっ、うむっ!」 どうやら自分のペースに持ち込みたいのか、必死に抵抗して狭い口の中を逃げ回る彼女の舌。だがそうは問屋がおろし金、とは昔の偉い人の台詞である。自由にさせるわけ がない。 すみに追いやり、裏筋を舐め上げ、唾液をまぶす。その度に互いの口からねちゃねちゃと湿った音が漏れ、脳髄を揺さぶる。すでに体全体を使っての抵抗はあきらめたのか 、彼女は机に身を任し、舌攻撃から逃れようとするだけだった。 なので。 「聞かせてあげるよ、今奏でてる音を」 一瞬だけ顔を離して呟いた後、彼女の両耳をふさぎ顔をがっちり固定。再び口付けして今以上に舌を動かし、液体をすすり上げる。 「ん、あ、んっ……」 きっと今彼女の聴覚は、お互いが奏でる卑猥な音をストレートに(骨伝導で)拾いとっていることだろう。無駄な音が入らぬ分、舌と舌が交わる音に神経を集中することを 余儀なくされる。 瞬く間に、彼女の顔は赤く染まり、つりあがっていた目じりもトロンと下がっていった。 50 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 40 07 ID te+31vDY 「っはあっ、はぁっ、はあーっ……あんた、いったい、どんだけ続けるる気よ……」 口を解放したときには、彼女は全身でぜえぜえ息をしていた。そりゃそうだ、かなりの時間呼吸止まってたんだし。幻想世界の存在のくせに、このあたりは人間様と変わら ないらしい。 その姿にちょっぴりの申し訳なさと、多大な嗜虐心、そして純粋な可愛さを覚え、自然とその黒髪を優しくなでていた。 「な、なによ……」 「いや、かわいいなあって」 「な……そ、そんなこと急に言わないで……」 「急に言うからいいんだろ?」 「……馬鹿」 下からひとつ二つ、握りこぶしで人の胸を突き上げる。どうやら照れ隠しらしい。こぶしが胸に触れるたびに、甘い痛みが伝わってくる。 同じ痛みを彼女にも与えようと、顔を近づけ、かわいらしい唇を甘がみする。軽く歯を当て、舌で突っつき、潤いと弾力を堪能。そのまま首筋、鎖骨と舌を這わせながら、 リボンをとり、ブラウスのボタンをはずしていく。 「や、ば、馬鹿、あたしが」 「いいの、俺主導の方がすきなの」 51 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 42 51 ID te+31vDY 白いフリルのついたブラの上から、マシュマロのような感触を堪能していく。両手で力を込め、掌に感じる突起物をすり、ブラからこぼれそうになっている上乳にキスマー クをつける。 「い、いやぁ……」 恥ずかしいのか、それとも今までの相手は自分主導でやってきたのだろうか。戸惑う表情を彼女は両腕で隠す。その格好はつまり、ブラを外しやすいわけで。 パチンと音を立ててホックをはずす。続いて下から白レースをずりあげると、そこには白桃が2つ、ぷるんと鎮座していた。先っぽのとんがりは、己が存在を主張するかの ごとくせせりたっている。 「ではいただきます」 馬鹿、などといわせるまでに、左側の乳首を口に含む。唇で丁寧にすり合わせ、舌先で先っちょを突っつく。あいてる丘は当然手の餌食。 「ん、あ、んんぅっ」 ワンアクションごとに漏れる桃色吐息。声を漏らすのが恥ずかしいのか、自分の人差し指を噛んで彼女は嬌声を上げることに耐えている。最初に人の愚息をさすっていたそ の姿からは想像ができないくらいに初々しい。 「もしかしてさ、初めてっていう設定?」 「あ、あたしたち、ひうっ、は、人の好みそのもの、ひやんっ!」 だとしたら、仮に次現れたときも初物セール設定なのかは気になるところだ。そもそも今回からほんとに初物大バーゲンなのか? 52 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 45 44 ID te+31vDY スカートに手を差し入れ、ショーツの上から秘部をなぞる。一筆、その筋の上をなぞるだけで指の腹は湿り気を覚えていた。 「……濡れてる」 「い、いわないでよ馬鹿!こ、こっちだって……」 彼女も腕を伸ばし、なんと今まで出しっぱなしだったっぽいマイツリーをなぞる。つーか卑怯だろ、布地ごしか生かってのは。まあいい。 「布地越しってのはハンデな。俺は俺がイくより先にお前をイかせるから」 いうや否や、クロッチ越しにわずかにわかる突起物を見つけ出し、丁寧に丁寧にこする。 「あ、あんたなんかに負けなああっ!!」 負けず嫌い設定は復活したのか、売り言葉に買い言葉、彼女も尿道口からカリ全体を指の腹で刺激してくるが、後半はあっさりと快楽に屈している。マイタクトを握る力は 弱く、かわりにショーツがにちゃにちゃと音を立てるたびに吐息が漏れてくる。 「んっ…ひゃぁ…あっ!ぁああ!!」 「あ、今イきかけただろ」 「うるさいいっひぅっ!?」 スカートに隠れていて詳細はわからないが、おそらく「大・洪・水」といってもおかしくない状況がそこにあるのだろう。こちらを攻撃することをあきらめ、彼女は完全に 陰唇、そして小陰核から突き上げる気持ちよさに身を委ねきっていた。 「じゃあこれでとどめっ!」 指の間接部分で一気にクリトリスをこすり、同時に先を筋の中に押しこむ。刹那。 「んっ、あっ、あっ、あああっっ!!」 ひときわ甲高い嬌声が響き、彼女の四肢がぴんと張り詰めて硬直。スカートの中に差し込んでいた俺の手も大量の液体にまみれていた。 53 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 50 23 ID te+31vDY 「よし、俺の勝ちな」 「う、ううっ……」 イかされたことが悔しいのか、彼女は短い呼吸を繰り返しながらこちらをジト目で見上げてくる。その姿すらいとおしくなり、先ほど同様髪を梳くようになでていく。 「……まだ、あんたがイってない」 「いや、まあそうだけど、イかなきゃらんのか?なんかイったら魂まで奪われそうなんだけど」 「そんなことしないわよ。ただ、あたしたちの存在意義は“呼び出した人間の精を解放する”こと。それを行えないということは、存在意義を否定されるに等しいから」 「なるほど……じゃあ遠慮なく、最終ラウンドといきましょうかね」 最終、といってしまえばやることはもう決まっている。ちゅっと軽くバードキッスを交わした後、彼女の耳を甘がみ。 「……初めて設定なんだから、痛かったら素直に言えよ」 「が、我慢するわよ」 「馬鹿、俺は女の子が苦しんでまで快楽を味わいたいわけじゃないの。どうせだったら一緒に、な?」 俺の言葉が意外だったのか、一回きょとんとした後、彼女は小さくうなずいた。さあ最終ラウンド、開始。 先ほど同様、スカートの中に手を差し伸べ、秘部の濡れ具合を確かめる。イった直前直後ほどではないものの、十分潤っている。これならいけそうだ。 彼女に負ぶさっていた自らの体をスタンディングポジションに戻し、少し華奢な腰に手を添えて引き寄せる。うまい具合に机の高さがあっていて、このままの体制で挿入はできそうだった。 54 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01 54 39 ID te+31vDY 「じゃあ入れるぞ?」 「え、このまま……?」 「俺は着衣プレイが大好きなの。特に高校生の制服とか」 スカートを捲り上げ、愛液でてかった、ブラと同じ真っ白なショーツを少しずらす。 「じろじろ、見ないで……」 「大丈夫、きれいだよ」 俺の言葉に偽りはなかった。まだ男を受け入れたことのない秘部は、淡いピンク色を保っていた。開口部の少し上では、クリトリスが小ぶりながらも勃起し、おいでおいでと叫んでいた。呼び声につられるように、マイリバティを秘部に添える。 「いくぞ」 呼びかけへの返答は、小さなうなずきのみ。だが遠慮なく、俺は膣への進入を開始した。 ゆっくりと奥へ愚息を進めるたびに、襞が束となってから蜜いてくる。先ほどまでの手による刺激とは段違いだ。 「いっ、ぐうっ」 対して彼女は、異物の進入、そして押し広げられる痛みに耐えているのだろうか、その表情に笑みはなく、歯を食いしばるのみだった。 「痛いか?止めようか?」 「だ、だめ、続けて」 見ているこっちがつらくなるが、何もできないどころか絶えず襲う刺激が、更なる快楽を求めて自然と腰を動かそうとしてくれる。自生するだけで精一杯だった。ゆっくりと愚息は突き進み、やがて障害にでくわして動きが止まる。 「……じゃあ、破るよ。……ごめん」 もう、とめられない。先ほどの自分の紳士的な言葉は撤回せざるを得なかった。 ただ破りたい、突き動かしたい、精子を出したい、これらの衝動に突き動かされ、決定的な一押しをする。 55 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 02 00 11 ID te+31vDY 「い、あああああっ!!!」 幕を押し破り、一気に最深部まで到達。同時に、膜という防護幕をなくした彼女の膣は、まるでそれ自体が命を持っているかのように躍動をはじめ、異物たる愚息を押し出さんと絡みつき、排出しようとする。 亀頭から竿まで、絶え間なく襲う感覚は、今まで味わったことのないものだった。動かずとも達してしまいそうだが、もったいないので括約筋に力を入れ、排出口を引き絞って耐える。 「なあ、大丈夫か?」 「……痛い」 「そりゃすまん」 「だけど……もう、大丈夫、だよ」 動かずじっとしていたことに対するお礼なのか、彼女が身を起こし、俺にしがみつくようにしてキスをしてくる。 「じゃあ動くからな?」 机のふちに彼女を座らせ、ゆっくりと前後運動を開始。動くたびに膣全体が愚息を締め付け、俺から精子を搾り取ろうとしてくる。 「ん、ふっ、あっ……」 ほんのわずかに、彼女の吐息にも感じている部分が含まれだす。それを補うために、さらけ出された桃色の乳首を口に含んで舌でもてあそぶ。 「ああっ、い、なんか、熱いよぉ」 「感じてきた? ならもう少しだ」 動く際にクリトリスもこするように上下運動を含めながら、徐々に動きを早めていく。 「んんっ、あっ!ぁああっ!」 「うっ、くうっ、も、もう出しちまいそうだ!」 「い、いい、いいよぉっ!」 もう、何も考えられない。ひたすらに獣のごとく腰を振る。そして、一際奥、最深部にある子宮口を叩いたそのとき。 「んあああああぁっ!!」 膣が、彼女の体が痙攣。その刺激が引き金となり。 「ああああっ!」 俺も彼女の膣へと、溜まりに溜まった白い恋人たちを吐き出していた。 56 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 02 08 19 ID te+31vDY 「ん、あれ……?」 次に気がついたとき、机に普通に座っている姿を俺は確認した。時計を見ると、先ほど停止した時間のわずか1秒後を指している。 「ゆめ、じゃあないだろうなあさすがに……」 体のどこにも、行為の痕跡は残っちゃいないが、胸や秘部に触れた感触は手に残り、心なしか二つのゴールデンボールも軽く感じられた。 「……まあどっちにしてもそう簡単に会うことはないか、な」 こちらを笑顔で見つめる彼女の姿が目に浮かぶ。 ……いつ会えるかわからないのは残念だが、仕方ない。気を取り直して仕事に向き直るかと、PCを操作して書きかけのエロ小説を消そうとした時、その末尾に書いた記憶のない文がつけ加えられていることに気づいた。 『次は負けないんだから、1日だけ我慢してなさい!』 ……どうやら1日我慢するだけであってくれるらしい。素直にさびしいって言えばいいのにな、俺の大好きなツンデレっ子は。 ――終わり 57 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 09 41 05 ID H5tjk6v+ ツンデレタイプの禁断少女はいいですな。エロかった!GJ! 『白い恋人たち』テラワロスww 58 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 14 11 44 ID kMEeHKjG ツンドラのごときツンデレ……。 でもツンドラっていうとアラスカよりシベリアってイメージが俺にはある。 どーでもいいがwww ツンデレいいよツンデレ。 俺の前にも出てきてくれよん。 59 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 16 17 01 ID YO8Us/OC それよりもむしろグリーンランドだなあ→ツンドラのイメージ ツンデレかわいいよツンデレ。 60 :名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20 47 27 ID /rz1sJmX 白い恋人たち食う時思い出しそー!! GJだぜ。 61 :名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 01 26 09 ID sRBCRJp/ ツンデレたまらんな 62 :名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 05 19 53 ID U38M3YhI 前スレがえらいことになっとるw うめようとして 禁 て書いただけなのにw 63 :名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 09 21 10 ID mhE1ctJ2 62 あなたのせいなのね! もう、責任とってよね! 続きを書いてよ! 64 :名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 16 16 07 ID GgU7tjws 平蔵と聞いて大河ドラマのアイツが浮かんでしまったおれはもう 65 :名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 21 39 40 ID U38M3YhI 平蔵にふれてはならなうわなにをするおまえr 66 :名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23 32 11 ID 3U4ExWtI 平蔵降臨期待保守☆ 67 :名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 07 22 53 ID W4ww70jX 前スレ埋まったな。 68 :名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21 56 34 ID kLvO+etA 禁 69 :名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22 18 24 ID d7g+xiT9 句 70 :名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 14 09 54 ID AdWkkppA 青 71 :名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 20 17 52 ID oT0ffRQt 年 72 :名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 20 47 02 ID 6Zjcb0jU 誰なんだ、禁句青年! 73 :名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 21 01 46 ID aB3Gl0dO のちの平蔵である。 74 :名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 03 49 25 ID JAiUZAc/ 喋る言葉全てがちゅどーんとかで消される青年版禁断少女? 75 :前スレ699:2007/05/25(金) 12 50 27 ID ZvJQOw7N ズッキューンだ正に、それほどまでに彼の容姿はあたし好み。 胸がキュキュンときてついでにアソコもジュンとなった。 それは夜中にいきなり乙女(エロSS書いているとはいえ)の部屋に現たちょー非常識な事態をさっぴいてもお釣りがくる。 言葉も無く、赤面して多分口を半開きにしたあたしに彼はすっとちかずくと(こうなったらいいのに)と思ったままあたしの顎を持ち上げて…軽く唇を合わせた。 ああ!それだけでもうイキそう! 頭が沸騰中のあたしに彼は耳元に口を寄せるとこう言った 「ねぇキミの※※※※※※を※※※※※してよ、※※※※※※※にして※※※※※※※※※※※あげる」 あああ!なんと言う淫語!おまんこくらいで赤面してた自分が恥ずかしい。 その彼の言葉であたしは3回連続でイッた 正に禁句、禁断の言葉 こんなか(W 76 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 00 12 40 ID bqkkQpx3 どうも流れが変な方向にw 禁断少女の降臨を期待しつつ保守☆ 禁! 77 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01 09 04 ID 7WaZPlII さらに禁! 78 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 12 14 26 ID 51GLAraO 激しく断!! 79 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 12 52 20 ID i43rLSGS 何故か歩。 80 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 13 05 02 ID l4it3lhr そして兵!! 81 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14 21 12 ID 9xkt8n6d 更に戦! 82 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 16 41 36 ID lqx7Euol ならば隊! 83 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 19 12 11 ID yNcNmL9R 禁 禁 歩 兵 戦 隊 なんだコレ 84 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 20 22 48 ID UoAl1/yO おまえら禁断少女はどうでもよくなってね?(笑) 85 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 21 34 31 ID IDSwhWUe …しょうがない人たちね。私、もう帰る。 さよなら 86 :名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 22 44 56 ID ny7IYTer 85 うわああああん、待ってくれよおおおお!! せ、せめてぱんつ脱いでってくれ! 頼む! 87 :名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 06 39 16 ID IoT7c1dV かくして少女との行為は禁じられた まさに禁断少女 良かった良かった(笑) 88 :名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 23 28 00 ID IiFnT3cj 86 あ、貴方だけなんだからね! つ▽ さよならっ 89 :名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 07 32 51 ID tDzlTM0V 穿くな!86! それは呪いのオナ禁ぱんちゅ! 90 :名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 22 54 34 ID UTcclkTn |д゚) バカめ・・・ククク 91 :名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 23 51 16 ID ANGs9d9u おまいら・・・真面目にやれww 禁断少女光臨期待age! 禁。 92 :名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00 09 32 ID hbqt6UP9 何故か止 93 :名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 01 18 28 ID RJriSqWp ちうかその 禁! つーのやめんか? 94 :名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 02 10 25 ID zxf5JXwh 切断少女を望むと? 95 :名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 02 32 38 ID 6QKP8yNs 俺は己の眼を疑った。 目の前にいる子は、とびっきりの美少女だ。 俺の理想そのままの姿をしていると言っていい。 だが、俺が驚いたのはそこじゃない。 彼女はその両腕で、巨大なチェーンソーをがっちりと抱えていたのだ。 「ふふふ……私は切断少女。 あなたのその汚らしいモノを、ばっさりと切り落としてあげる……!」 こんな感じ?w 96 :名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 00 25 12 ID rViW6jK4 そーそーそんなかんじ…… ってチェーンソーいやーーーーーーー!!!!!!! 97 :名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 04 41 36 ID Mj1/0TTd かみ 乙 98 :名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 07 37 56 ID u90CECoN 「あ、これは只の記号だから、んーこっち方がいいかな?」 パチン 少女が指を一つ鳴すと巨大なチャーンソーは霧の様に消え、代わりに大ぶりの断ち鋏が現れた。 パチン もう一度指を鳴すと、いかなる力が働いたのか男の自由は奪われた。 「どうしてこんなことするかって?だっていらないでしょう?彼女いない暦=年令のドーテーちゃん。 どーせこれからも使わないでしょうし。 たまのセンズリにも使わないんだしさ。 禁断少女?バーカ、あれは書く人のとこに来るの、あんたみたいなクレクレちゃんの とこに来るか。」 シャキン!シャキン! 鋏みをならしながら器用に男のズボンとパンツを切り裂く。 「あはは、あーら可愛い、すっかり縮みあがってんの?ホーケーちゃん。 こんなに小さいのだったら落さなくてもいいかしら?うふふっ。 なーんてね、どれどれ」 くりっとゆびで先端の皮を剥く。 「うわっくせー!やっぱこんな汚いのさっさと処分だわ。ね?いいよね?いらないよね? あ、答えはが聞いてないけど」 そうして鋏の刃が男の根元を押さえ込んだ 「もうさ、モノが小さいしついでだからタマタマごと落すね。大丈夫、痛くなるように ゆっくり切ってあげるからさ、あはは..きゃ!なに?」 少女が本気である事を確信した男は失禁した、だらしなく垂れ下がった性器から金色の 流れが力なく少女と男の間の床を濡らす。 バチン 男の頬が激しい音をたてて鳴り赤くそめる。 「このバカ!クソクズ!よくもわたしにこんな真似を!もう怒った!鋏みじゃ無くって これでじくっり千切ってやるわ!精々のたうちまわりな!」 パチン 鋏みのかわりにあらわれたのはワイヤーソー、それをくるっと根元に回す。 ギュウとしぼりこまれ細いワイヤーにうめこまれた細かい突起が男の肌を刺す。 「あ..あ.助けて」 「だれもこねーよバーカ」 「やめて..やめてください..」 「あん?誰だあんた」 「わたしは失禁少女」 99 :名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 13 09 34 ID dA669AXA ずっと漏らしてんのか?w 100 :せっちゃんVSしーちゃん(1):2007/06/01(金) 01 24 36 ID S/B8+SUD いつの間にか俺の愚息をちょん切るろうとしている美少女の背後にその人は居た。 「しーちゃん、って呼んでね(はぁと)」 そう言ってウィンク。 なにか二昔も三昔も前のアイドルのような仕種で彼女はそう言ったのだ。 クリクリでモコモコとした髪、ベビードールの様なふわとふくれた衣装は肩口と股下 ぎりぎりの裾をファーで縁取り見るからに柔らかそうだ。 裾からのぞく下はフリルがふんだんに使われた大柄なパンツで、パニエの様にスカートを広げている。 ふっくらとした頬と大きな垂れ気味の目と、まゆ毛は彼女がどんな表情をしても、 どこかふわっとして、どうも締まらないだろうと想像できるほど柔らかい。 それは今、俺の情けなく縮こまった愚息を千切り取ろうとして俺の足下に跪いている、 刃物の様な美しさを持つ少女とは正反対だ。 「失禁?おもらしはスレ違いよ、帰んな!」 「スレ違いはせっちゃんもでしょうー?とにかくー、おちんちん切ちゃだめです!」 「うっさいなぁ、なんであんたにそんな事言われないといけないのよ」 「それはー、こうぃう....うっ!..こと..あっ..なの....ああん!」 彼女-失禁少女(ちがうのしーちゃんだよぅ)-は言葉の途中でいきなり身悶えし始めた。 ぎゅっと握った両方の拳は股間に、脚は内またに、そして垂れたまゆ毛は眉間に皺を作り、 まぶたもギュッと閉じられ、同じようにちろりと覗く白い歯は下唇をきゅっと噛む。 「ん...んふ...んん..」 そしてうっすら頬を朱に染めるその顔は本当に淫蕩で、愚息にマイクロ有刺鉄線が巻かれて無ければ 俺はたちまち勃起してたと思う。 そうして失禁(しーちゃんだってばぁ!)少女はその姿勢で身体全体を緊張させたかと思うと、 ぶるぶるっ、と身震いをした。 「ふわあぁぁ...あーすっとしたぁ」 その表情は先程とうってかわって一気に弛緩した蕩けた表情だ。 って、何かと思えば人の部屋でお漏らしですか..いきなり現れた闖入者、また人外な存在だろうけど、 ひょとして助けの手か...と思った俺の希望はものの数分でついえたのだった。 「って事なの。分かった?」 「いきなり漏らされて分るかぁ!きたねぇなぁ!」 切断(せっちゃんって呼ぶべきだろうか?)少女も俺と同意見らしい。 「あ、だーいじょうぶ。ちゃーんとおしめしてるもの、ほら」 ピロっとまくった裾の下、フリフリフリルのカボチャパンツ、なるほどあれはおしめカバーか。 「んな事聞いてねぇ!大体お前、人にお漏らしさせる使いだろうが、だったらこんなモノあっても 無かっても関係ないだろ。」 「んーん、だからぁ、健全なお漏らしは健全な身体から、なの!。 ちゃんとしたお漏らしはちゃんとしたおちんちんやおまんおまんでしてほしいの。 大体ねぇ、おしっこを我慢すると大変な事になるんだよ?尿道結石てほんと痛いんだからぁ。 なったこと無い?んーんじゃぁねぇ 『いっぺん..なってみる?...下着濡らすは穴一つ』...なーんちゃてぇ!あはは!」 101 :せっちゃんVSしーちゃん(2):2007/06/01(金) 01 27 26 ID S/B8+SUD 「やぁかまぁしぃわ!」 刹那、そう叫んだ切断(せっちゃんて呼ぶな!)少女の腕から失k(はいはい、しーちゃんですね) の方へ銀色が疾った。 タイミング良く「えへ」と首をかしげたしーちゃんの咽もとを掠めたその銀色は、ワイヤーソーが メスへと空中で一瞬にして姿を変えた物だった。 ターン! そう軽い音を響かせてしーちゃんの後ろの柱に深々と突き刺るメス。 「ちっ..避けたか」 舌打ちをする切断(せっry)少女 え?いまの避けたのか?!見かけによらず凄いぞしーちゃん!ひょっとして俺、助かるのかも...。 「あれぇ?そうかぁ...そういうことすんだぁ...。」 柱のメスを確認してクリンと顔を巡らせたしーちゃんの声はすこしトーンが落ちてた。 「あのね、せっちゃん、あたしの眷属の神様がせっちゃんの神様より古いって事知ってる? 知らないかなー?知らないのかー...そうかー... まぁいいや それはね、あたしがせっちゃんにこういうことが出来るって事だよ?」 すぅっとしーちゃんは右手を前に出して切断少女の方に向けると指を鳴らし... バスン 「あれぇ?」 鳴らなかった。 「ばーかなにカッコつけてんのよダッセー、指も鳴らせな..」 振り向きさまに立ち上がり、同じように腕を差し出した切断少女だったが、その動きと言葉は急に なにかに遮られた、 他ならぬ彼女自身の内なる声に。 「あれへぇ?どうしたのせっちゃん?あたしはあなたの動きを封じたりしてないよ?えへへ」 「くっ、お前...そんな..」 元々白い切断少女の肌が増々血の気を失って白くなって行くのが分る。 「ほらほら、どうしたのかなぁー?」 にこにこしながらスキップスキップで切断少女に近付くしーちゃん。 「っ..こ、このぉ..んん!..」 今や彼女(切断ry)は油汗を浮かび上がらせ、中腰で臍の辺りを手で押えている、酷く苦しそうに。 「んふふー♪せっちゃんてホントきれいだねぇ、くやしいからこうしちゃおー、えーい♪」 くるりと「せっちゃん」の後ろを取ったしーちゃんは、そのまま後ろから抱きついた。 「あっやめろっ!..ああ、そんなにしたら..」 「いやーん!せっちゃんの身体で細ーい!いいなぁ....えい!えい!こうしてやるー」 ぎゅっとせっちゃん(この流れならそう呼べる!)を抱き締めるしーちゃん。 今や彼女はそのふっくらとした頬を肩ごしに紙ほど白く血の気を失った少女(せっちゃんハァハァ)の頬に すりすりすりつける..おお、こ.この展開は!(*゚∀゚)=3 「ば、ばか!そんなに押さえたら!....ああ!..だめぇ!」 「うふん..ねぇせっちゃん..あたしなんだか変な気分になってきたよぉ..んふふふ..ねぇ一緒に...」 「ば、ばかやめろ!やめて!本当に、もう!いや!いや!だめだって!だめぇ!」 「..一緒に..一緒に行こう...ねぇ..せっちゃん」 「あ、..あ、あああ、あ、あ、あ、あああだめぇ!いやいやいや!だめなのぉ!いやぁああん!だめぇええ!」 もうおれの愚息は今迄に無い程いきり立っていた... 続いていい? 102 :名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 02 15 25 ID +TJdEeAd いろんな意味でうぃいともう 103 :名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 11 04 40 ID UsFIi6vV そろそろ禁断少女も出してやってくださいwwww 104 :100:2007/06/01(金) 12 28 16 ID 5Lb7Zrah 勿論出てきます。 大分後ですが… 105 :せっちゃん×しーちゃん(1):2007/06/02(土) 04 51 21 ID MBgEaxKQ 「うふふん、さぁ、行くよぉ...一緒に..ん、んん..」 ひしっとせっちゃん(今こそこう呼ぼう!)の背中にしがみついたしーちゃんは、又も眉間に皺を寄せ、 唇を軽く噛んだ。 「あ....ん...んっんんん..ひっ...................」 せっちゃんは黒いキャミドレスの裾を握りしめ、それでもふるふると耐えていた、が。 「だめ...」 小さく最期にそう呟くと、少女は膝を折った。 びくん!と細い身体がしーちゃんの腕のなかで跳ねる、その直後しゃーっという音が聞こえてきた。 力無く、崩れ落ちそうな身体をしーちゃんは今度は支えるように後ろから抱きかかえる。 「んっ」 しーちゃんはぶるるんっ!と身震いした後、又「にへらぁ」とした蕩けた表情になった。 「んふー、せっちゃんのおしっこ、暖かくって気持ちいいよぉ...」 しーちゃんは片脚をせっちゃの股の間に割り込ませて、少女の作る暖かいせせらぎを楽しんでいた。 せせらぎが途切れると、しーちゃんは、せっちゃんを抱いたまま一旦膝立ちの姿勢になってからゆっくり座り、 自分の膝の上に少女を座らせる格好にした。 白い少女に抱かれた黒い少女は、両手で顔を隠してうなだれていた。 こうしてしーちゃんに抱きかかえられてる姿をみると、せっちゃんは思った以上に華奢である。 どうも厚底のサンダルで身長を稼いでいた様だ。 逆にしーちゃんは服装がふっくらしている上に白い膨張色の所為で実際以上に大きくみえる、 見ようによっては「お姉さんに抱きかかえられた妹」に見えなくもない。 何にせよせっちゃんの今迄の勢いが嘘の様だ。 力を無くし俯いた顔に、長い髪が掛かっているために表情は見えない。 只、流れる髪を割って見える大きめの耳の赤さや、震える肩、そうして切れ切れ聞こえる声。 「ヒッ...ばか..ヒック..のやろ....ヒッ..ぜったい...ヒック..して...やる.....ヒック」 の様子から察するにどうやら..泣いている..らしい。 見よ!さっきまでヒトの愚息にサンザ毒づき、その上に物騒な物を巻き付けていた、あのドSなあの少女が! 今やすっかり意気消沈の姿で、しかも人前でのお漏らしという行為の恥ずかしさの余りすすり泣いているのだ! た、たまらん! ギュギュン!俺の一物は一人息巻いて叉もそそり立った。 「うふふ、よくできました、いい子ね。なぁに?恥ずかしかった? でもね、おしっこがまんするとびょーきになるんだよぉ...だからおしっこするこはいい子だよ..」 母親がわが子をなぐさめる様にしーちゃんはせっちゃんの耳元で優しくささやく。 「く...ヒッ..おま..ヒック..ズズッ...覚えてヒッ...ろよ...」 「んふふー何をかな?せっちゃんがおぱんちゅ濡らして泣いた事かしら?はいはい、覚えておきますよ」 「うう...このヤロ...ズズッ..絶対ゆるさ...」 「あらぁ、おぱんちゅぬれぬれですねぇ?気持ちわるいでちゅね、ぬぎぬぎしましょうねぇ」 「ばか!.やめっ!...あ!」 俺の位置からは良く見えないが、しーちゃんのごそごそしている様子とせっちゃんの短い悲鳴から判断するに しーちゃんがせっちゃんの「濡れ濡れおぱんちゅ」の中に手を入れたらしい。 「あ、いや!だめ!そこはダメ!」 せっちゃんの声のトーンが上がる、髪をふりみだしてしーちゃんの腕から逃れようとするが、力が出ないのか しーちゃんの力が思った以上に有るのか、うまくいかない。 「あらぁ?あらあららぁ?どーしたのかしら?おぱんちゅの中、にゅるにゅるしてますよぉ? あ、違う、おまんまんの中がにゅるにゅるなのねぇ?ここかな?、えい!」 「んあっ!」 ビクン!とせっちゃんの身体が跳ねた、にゅるにゅる...?って事は...オイ! 「んふー」としーちゃんは熱い吐息を鼻から出すと、せっちゃんの耳もとで秘め事を話すように、 しかし確実に俺に聞こえる様にこう言った。 「そおかぁ、お漏らししながらイッちゃたのね?」 106 :せっちゃん×しーちゃん(2):2007/06/02(土) 04 53 31 ID MBgEaxKQ その言葉はせっちゃんの羞恥心にふたたび火を付けた様だ、あろうことかせっちゃんは「いや!」と叫ぶと また両掌で顔を被ってまさに幼児の様にイヤイヤしたのだ。 「んーん、大丈夫、恥ずかしい事じゃないんだよぉ?お漏らしが気持ちよかったんだよね?」 「ち、違う...違うもん..」 『お漏らしで感じてしまった』と言う事実(とその指摘)は、かなりのダメージを彼女に与えた様だ。 閉ざされた顔から漏れるその声は、すっかり打拉がれている。 「さ、こんなにゅるにゅるおぱんちゅは、ぬぎぬぎしましょうね」 すっかり大人しくなったと見るや、しーちゃんは片手で実に器用にくるんとせっちゃんの「おぱんちゅ」を 脱がせてしまった。 「あっ!いやっ」 そしてさらにしーちゃんは追い討ちをかける。 「さぁ、キレイキレイしましょうねぇ、でも中のぬゅるにゅるがまた垂れてくるかもしれないよねぇ? どうしましょう...?そうだ、先に全部出しちゃいましょうね。」 「え?え!やだ!いや!..いやぁ..あっ」 暴れだそうとしたせっちゃんだったが、それより先にしーちゃんの指の進入を許してしまった。 「ほぉら、2本入っちゃたよぉ....いやらしい子ねぇ、せっちゃんたら、びしゃびしゃね」 「いやっ!..くふっ...いやぁ...違うふ...ふああああっ...あん!...あん!あん!」 はい、俺のティンティンの先っぽもびしょびしょです... くちゅ、くちゅ、くちゅくちゅ、くちゅくちゃ、くちゅくちゅくちゃちゃっちゃっちゃっちゃっ.. 「いい気持ち?いいでしょう?気持ちいいでしょう?もうおまんまんの中とろとろだよぉ? しーちゃんの指、せっちゃんの中で溶けちゃいそう...」 「ああん!..イヤ!あん!あん!...やっt!あひゃん!..あっ!ああああんくる!」 びちゃびちゅ、びちゅびちゅびしゃびしゃびしゅびしゅ 「いいよ、イっていいよぉ、せっちゃんのおまんまんから恥ずかしいお汁が出そうなのねぇ」 「あん!アン!あん!あああああん!出る、でる!あん!でるうぅうう」 お、俺も、おティンティンからはすかしい汁を出したいです...せめて片手だけでも..動けば 「出る、でるのね?恥ずかしいお汁出すのね?見てもらおうね、恥ずかしいところ、 せっちゃんの恥ずかしいところ、卑しいニンゲンのおにーさんに見てもらおうね?」 へ?俺? 今迄散々無視されてきたのに、いきなり振られてびっくりの俺、しかししーちゃんはそう言うと、 せっちゃんを抱いたまま、くるんとこちらに身体の向きを変えた。 そしてお尻をつけると自分の膝をせっちゃんを乗せたまま開く、そうするとせっちゃんの膝も 内側から割られる感じで開かれる。 御開帳&特等席 白く無駄な肉のない太腿が朱に染めまり、その二つの脚の中央にはぷっくりと腫れ上がった 「おまんおまん」が、白い指の激しい動きに合わせてびしゅびしゅっっと液体を吹き出せている という夢の様な光景が俺の目の前でひろがっていた! 「あああん!いやぁあああっ!」 突然目の前に現れた俺の姿に真っ赤に染めた顔を背け、訪れる絶頂に耐えきれず両手で自分の肩を しかっかりと抱いたせっちゃんが大きく叫んだ。 じゅびっじゅびっじゅびっ...しゃー... 潮を吹きながら失禁、そしてせっちゃんは..白い咽をみせて大きくのけぞって..ビクンビクンと 身体を跳ねさせると...意識をうしなった。 「さぁて、おにーさん、お待ちかね、出番だよぉ」 そういってしーちゃんは今迄でおまんまんをかきまわしていた指を俺にむけ、指を鳴ら びちゅ 「あれぇ?」 鳴らなかった... もうちょと続いていい? 107 :名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 07 15 11 ID yT3iCymH ぜひとも! 108 :名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 15 49 27 ID ldcHKpLZ GJ!続き期待sage 109 :名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 22 48 46 ID Xs3wwTTL ハァハァハァハァ 110 :禁断少女:2007/06/03(日) 00 16 11 ID dvCAXmFz 私の出番…まだ? 111 :100:2007/06/03(日) 02 30 41 ID 6hfCzjlS 107 おっしゃぁ!いいともぉ! 108 わーい!GJもろた。わーい! うん、ガンガる! 109 ハァハァなの?そんなにハァハァ?わーい!ハァハァしてもろろた。 うん、ガンガる! 110 一方その頃禁断少女は 「はぁっ、はぁっ、..早く..しーちゃん...んふ、んはぁっ...早くしてぇ..」 くちゃ、くちゅくちゃ、くちゅくちゅ、ちゅぷる、ちゅぷ、ちゅぷ 「わたし..もう..いつでも..いけるよ..早くしてくれないとぉ..ん!イっ..いちゃ,.あふう」. 出番を待っていた。 叉一方その頃87代目(当代)平蔵は 「さてと、こまりましたねぇ..実はわたしも父もこの家の記録の事は良く知らないのですよ、 伯父の一家が庄内を継いで行くと思ってましたから...真逆あんな事になるなんて...。 実際わたしも..父が亡くなった後の家業を引き継ぐのが精一杯で..」 プチ困ってた。 では続き.....ごめんちょと待ってね、明日晩には。 112 :名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 07 22 29 ID RUMmLojY ちょwww平蔵まで出てきたwwwww 113 :名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 11 15 31 ID QcxR0Wr+ 壮大なストーリーになりそうだなw GJ! 114 :しーちゃんと俺(A):2007/06/04(月) 00 33 33 ID 6X33ShVc 「えっとお..話しが見えないんですが..」 お、どうやら口はきける様になったみたいだ。 「え?この状況で分らないかなぁ?ふぁいと!青年!」 と、実に爽やかにガッツポーズをとるしーちゃん。 胸元にかかげる拳は、人さし指と中指の間から親指がしっかり出てる、つまりそれは... つセックル 今、俺の目の間には気を失った少女が、だらしなく足を広げている。 股間とそのまわりの床(と、しーちゃんの脚)は尿と愛液でぐっしょり濡れて光り、 申し訳程度の陰毛を掲げた唇はくぱぁとひらいてとろとろと白濁した液を垂らしている、 まるで中出しされた後の様に。 ゴクリ 咽が鳴る。 「この娘と?」 うんうんと、頷くしーちゃん 「ええと、この娘とそのー...セックル?」 うんうん 「..やっぱ話しが見えないんですがー」 「あのさぁ、青年」 「はい」 「あんたさぁ、おちんちん無くなってもいいの?」 「いや、それは困ります」 「この娘とヤリたく無い?」 「いや、それはーそのー..願ってもありません!(*゚∀゚)=3モロ好みだし!」 「でっしょお!だったらぁ、そのおちんちんでこの娘をイカせないと!ほら!」 と、しーちゃんが膝を開く、一緒に少女の膝も割れ、こぷっと秘所から白濁した液が とろりと垂れた。 据え膳喰わぬは..とは言うが...今の俺は... 115 :しーちゃんと俺(B):2007/06/04(月) 00 37 06 ID 6X33ShVc 「あのー...身体が動かせないんですが..」 「あー!いっけなぁい!しーちゃんしっぱぁーい!てへ」 てへって....あのねぇ 「せぇっ」 気合い一発ぱんっ!としーちゃんが手を打鳴らしたとたん、俺を縛っていた力が消えた。 「おお、自由だ!有難うございます、失禁さん!」 「もぉ!しーちゃんだよぉ!」 「それじゃぁ...ちょとまってね」 そう言うとしーちゃんは優しくせっちゃんを床に横たわらせる。 そうして彼女の乱れた髪や服を整えてたが、「んー」と少し考えて、横たわる少女のスカートを するすると胸の下までたくし上げ、膝を曲げて足を開き、Oの字になる様にした。 上半身だけ見ると髪もつややかな美少女が安らかに眠っているだけだ、だが、胸から下は 黒い薄衣が巻かれ、白い肌と秘所が無惨にも曝されている、このギャップのなんというエロさ! よっぽど疲れたのかすやすやと無防備に眠るその顔は、無邪気で美しい。 あの悪態など想像も出来ない。 この人外の美少女、恐らくは神の遣いの少女を、これから俺が汚す事になるのか... 「さぁ!ヤッチマイナー!」゚∀゚)o彡セックル!セックル! 横たわるせっちゃんに見とれつつ、なんとも複雑な思いの俺の目前に、テンションも高く しーちゃんがフレームイン!腕をブンブン振るものだから視界が遮られて鬱陶しい。 「いや、それなんですが」 その美しい寝顔を近くで見たくて、俺はしーちゃんを避けてせっちゃんのそばに行く。 「ん?どれかな?」 また割り込むようにフレームインするしーちゃん、なんなんだ。 「いやその娘、せ、切断さん」 「...せめてせっちゃん、って呼んであげようよ」 「じゃぁ、せっちゃんさんですが、そんな美少女とヤれるのはホント天にも上る気持ちでは 有るのですがー、もう害も無さそうだし、俺も自由になれたんで、それで別にいいかなぁ、と」 そうして横たわるせっちゃんの横にしゃがむ、思わずスカートを戻してひらいた股を隠してやる 脚も整えてやりたいところだが、へたに触って起きられても困る、このままお引き取り願おう。 「はぁ」と、俺の背後で思いっきりなため息が響いた 「あのねぇ...ええい!この卑しい人間風情奴!こっち向け!」 エライ勢いで言われて振りむくと、しーちゃんが腕を組んで大きな垂れ目を半眼にし、これまた 垂れ気味の眉をぎゅうと怒らせて眉間に縦皺寄せて俺を見下ろしていた。 わー...怒ってる? ごめん今晩で終わらなかった...orz まだまだ続くね? 116 :名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 20 41 50 ID wPepS8cC 陰部の表現がエルい。ちんこ勃った 117 :名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 22 42 48 ID 4GtK3gnG wktk てぃむぽ握り締めてまっているぞ! 118 :名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 22 46 51 ID 6393j2mw チンコ乾きそうだyo! 119 :ひゃくばん:2007/06/06(水) 00 18 23 ID xpF2UFEj 112 わーい、ちょWWWもろたー がんがる! 87代目たんは埋めキャラですからW 113 わーいGJもろた! がんがる! 壮大..ちうかどんどん伸びてます...ドウシヨウ..orz 116 すごぉい...1116のそこ...すごく、おおきいです... がんがる! 117 わーwktkもろたー がんがる! 118 もう!118たら辛抱出来ないのねうふふ ごめん!_| ̄|○ ちょとエロ分少ないのが続くんで、3レス纏めて投下しようと思います.... 一方その頃87代目(当代)平蔵は 「家業、ですか。」 「ええ、このあたりの御多分に漏れず林業なんです。 まぁ樹の世話なんかは先代の伯父の頃からの木挽きさんたちがやってくれてますので。 あ、炭も焼いてるんですよ、カネ庄の備長炭といえば結構御贔屓にしていただいてて。 あの、聞いた事ないですか?カネ庄」(名称は全て架空の物です) プチ営業していた では明晩に 120 :名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 03 49 18 ID oqIEbxpy ちょw 121 :名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23 53 04 ID 4C0hGEYX 焦らしプレイかyo! しょうがない、チンポ握り締めてまってるぞ。 122 :ひゃくばん:2007/06/07(木) 01 20 17 ID d3o3sHVn <ゴトン!> ここで唐突にクローゼットの扉が鳴る。 思わず二人はそちらを向くが、中でなにかが落ちただけだろう、ナニが起こった訳では無い。 「...?まぁいいか、えと、こら!ニンゲン!」 「はい!」 「あんたその股間のものが無くなってもいいのか!」 「いや、だからそれは困りますって、でもそれとこの娘とヤるのとは関係ないでしょう? だったらこのまま、しーちゃんさんが連れて帰ってくれればいいんじゃないですか?」 「だからそれは出来ないって言ってるじゃん!」 「言ってないですよ。」 「え?...そだっけ?」 「だからー最初から話しが見えないとー」 「いやぁあん!しーちゃんまたしっぱいー?みたいなー」 「すいませんとっとと帰ってくれませんか、本当に。」 <ゴト> また何かが鳴ったみたいだが気にしない。 「いーい、わたし達は各々主に仕える御遣いなの。」 ゲフンとひとつせき払いすると、しーちゃんはすこしトーンを落した声で喋り始めた。 「あたしもその娘も主の命を受けて動くだけ、だから主の命には逆らえないし「お使い」は ちゃん果たさないといけないの。こら!こっち向け!」 ちぇっ、話し長そうだから眠る美少女を見ているくらいいいじゃないか、と思う。 「ええとなんだっけ、そうそう、特にその娘みたいな懲罰系の御遣いは「お使い」を果たすまで 絶対に諦めない、そりゃあたしも諦めないよ、でも多少の「現場の判断」で変更したりは出来るの。 でもこの娘達にはそれは無いの。他の御遣いが止めようとしても聞かないのがホント」 成る程、成る程、確かに意志の強そうなハッキリした眉だ。 現れた時、きりりと逆立ってた眉は、今は弛緩して緩やかな優しいカーヴを描いている。 こういうのを柳眉と言うのだろうなぁ、その下の薄い白磁の様な白いまぶたの下には長いまつ.痛ぇ! 「おーい、にんげーん、話し聞いてるー?」 「イタタ..殴ること無いじゃないですか。聞いてますよ絶対諦めないんでしょう。 良い心掛けじゃないですか、いや流石..あ、痛い!痛い!」 「まぁったくぅ(ポカ)この(ポカ)ニンゲンちゃんはぁ(ポカ)アフォでぃすかぁ?(ポカポカポカ) しーちゃんはおれの頭をタコ殴る。 「イタタタ!そんなに殴ったらアホにな.イタタタ!ごめんなさい!」 「あんたさぁ、『絶対に諦めない』って言ったんだよ?どういう事か分らない?」 「ツツッツ...って事はこの娘が起きたら最期、絶対にチョン切られる、と言う事ですか...」 「多分同じ手は二度使えないからそうなるよね、ふふん、どーするー?」 いや、そこでアナタが勝ち誇った顔しても。 ううん、状況は思ったより逼迫しているのか。 けどそれと抱くのはどういう?と、言う俺の思いを見透こしたかのように 「でもね、この娘達には別の要素があるの、これはーまぁ神様の配慮ってやつかなぁ。 この娘達は誘惑に弱いの、別の言葉で言うとぉ「堕ち易い」の。」 「堕ち...だから抱けと?」 「そう、それしかあんたが助かる方法は無いよん」 123 :ひゃくばん:2007/06/07(木) 01 23 05 ID d3o3sHVn そうかそういう話しか。 そうして俺は、改めてすやすや眠る切断少女を見た。 スカートは戻したとは言え、まだ少しテラテラと光る太腿が淫猥だ。 つんと小水と少女の臭いが鼻を刺した瞬間、 『あああん!いやぁあああっ!』 絶頂に耐える様に両手で自分の肩を抱き、背けた顔を真っ赤に染め、涙を浮かべた少女の痴態が蘇る。 思わず愚息がビクと反応する。 今の状況は願ってもない展開なのだが、でもこれって...。 「ねぇ、しーちゃんさん」 「しーちゃんでいいよぉ、なぁに?その気になった?」 「この娘はなんで俺の所に来たんです?」 「そりゃぁ呼んだからだよ、あんた『こんなチンポなんかいらねぇ!』とか思ったでしょ?」 「あ、」 そういや俺自暴自棄になってたけか、こいつらが来てからの衝撃体験続きですっかり忘れてた。 他人が聞くとささいな事なんだけど、そういう事が続いて、なんかすべてがヤになってたのだった。 いや、今にして思えば実につまらない事だったと、 「なぁに?、エロSSばっか書いたり読んでマスカイてたりしてたのがこれじゃ遺憾と一大決心、 ついに気になるあの娘にコクったら見事に撃沈、ヤケになって風俗で童貞卒業しようと突撃。 でもヘンな客引きに引っ掛かって出て来たお相手がトンでもない性格ブスのピザで、それでもマンコだ、 童貞卒業だと思ったら挿入直前に放出しちゃって、ピザにサンザ笑われて時間まだあるのに半泣きで 店から飛び出て、駅でサイフ忘れてんのに気が付いて泣く泣く店に取りに帰ったら、 事情を知った店員一同笑いをこらえられながら迎えられ、その夜は泣き明かしちゃったりして、その時の ショッックでもうエロいのは観るのも読むのも書くのもヤになってなし崩しの禁欲生活。 ついにとうとう朝立ちもなくなっちゃったー!とか?あはははなーんて、今どきそんなのないか、 いくらナンでも。あはははは......あ、...............嘘?」 さ、ささいな...些細な事なんだよ...些細な...た、大した事じゃないなと、つまらない事だと... そうだよ些細な事なのに、なんでだろう涙が出てとまらないよママン。 この女ホント何しに来やがりましたか..._| ̄|○... 「ゴメンね...真逆そこまでインケツのトリプル厄満がホントに居るとは、あ、いやあの...」 「黙れ!」 すっかりいじけて膝を抱えてる俺の丸るまった背中に、しーちゃんが追い討ちをかける。 「...ゴメン」 「帰れ!帰ってくれよ!」 ホントに何しに来やがりましたか。 っと、ここで<ガタガタッ>とどこかが鳴るが無視される。 「もう!しょうがないなぁ!えいぃ!」 そう言うとしーちゃんは俺の背後から脇に手を突っ込むと、無理矢理立たせた。 結構な力持ちだ、せっちゃんが逃げられなかったのが分る。 「なにすんだよ」と、ふて腐れる俺の前に、しーちゃんは矢庭にしゃがみ込むと、 「あむ」と、すっかり意気地の無くした愚息をくわえこんだ。 124 :ひゃくばん:2007/06/07(木) 01 25 39 ID d3o3sHVn 「え」 うちゅ、うちゅ、じゅぶひゅぶ、じゅぶぶぶ、じゅぶぶっばぁじゅぶっぶ 「うぁあ!、なにす、ああ、う.あ.くっ..んん、ん」 ぷりっとした唇が肉の輪となって俺の息子をから根元までニュウと絞めつけ押さえ込み擦り上げる、 皮がひっぱられてにゅるんと亀頭が露出する。 そして敏感な先端はじゅぶりとした唾液の海の中にダイブ、そこで触手のように絡み付くのは舌だ、 そのつぷつぷとした先端は、露出した亀頭を磨き、カリをなぞる。 そして後ろに引かれる時、じゅぶぶぶぶと音をたてて唾液もろともシャフト全体は吸い込まれ、 両方のほおぺたの柔らかい粘膜がシャフトをやさしく包み、舌が裏筋を名残惜しそうに撫でて行く。 その一連の動きは1ストローク毎に機械の様に正確にくり返される、まさに全自動オナホール! じゅぶじゅば、じゅぶぶぶ、ぐしゅっぐしゅ、じゅぶぶっばぁじゅぶっぶ、じゅばじゅばじゅぶぶ 「ふ、ふん、んん、」 俺は声も出せずにしーちゃんの突然の猛攻に耐える、激しい吸い込みでマイサンはギチギと腫れ 上がって行く様に感じる、そしてギュッツギュっつと絞め込まれるマイサン。 「ん、ん、う..もう..」 駄目だと言いそうになる俺、その時 「んぱぁっ」 と、しーちゃんはマイサンを解放した。 ぶりん、びたん!と反り返る息子はすっかり剛直となって俺の下腹を打った。 「うふん、こうして観るとなかなかいいおチンポじゃん、ちゅっ」 そう言いながらそそりたった剛直に浮き上がった裏筋に口づけする。 「うっ、...こんな事で誤魔化されないからな」 「んふふ、でもー身体は正直だよね、えいっ!」 ピンとカリを裏をはじく 「いたっ何すんだよ!」 俺の抗議をふふ、と笑って受け流してしーちゃんは俺の前に立ち上がった。 「ねぇあんた、この自分の観てどう思う?」 「え?どうって言われても」 今迄と打って変わって真剣な表情のしーちゃんに問われて思わず戸惑う俺。 「握ってみ?」 「え?」 「早くっ」 「あ、はい」 勢いに釣られて我が一物をいつもの調子で握る、.あれ?.なんかいつもより... 「どう?あんたのソレ、小さい?細い?柔らい?ふにゃふにゃ?」 「いや...なんかいつもより固いし、大きいってモノじゃ無いかもしれ無いけど小さくはない...と思う」 「そう、それがあなたのおちんちんだよ」 と、にへらと笑う。 「本当は何があって何て言われたか知らないけど、それがあなたのおちんちん、小さくも貧弱でもないよ、 誰に何って言われても、どうこうなるもんじゃ無いの、立派な一物。 一つの物と書いてイチモツ、あなただけの物、自信持っていいんだよ、それがあなたの可能性だから」 「可能性?」 「そう、あたしたちに出来なくて、あなたち人間に出来る事、命を紡ぐ事。その為の道具、でしょ? だからあたしたち眷属はそれを守るの。 分かった?おいそれと無くなってもらっちゃ困るのよ。」 な、なんか話しはいきなりエライ方向に行ってる上に思いっきり誤魔化されてる様な... でも、可能性か、なんかいいな、それ。 しーちゃんが来た理由もそれなら納得できる。 「そ、だから嫌な事は忘れて人生の明るい方を向いていきましょう!ね?」 と、ここぞとばかりにしーちゃんは天使の様に微笑む。 「...忘れてたのに思いださせたのあんただろ!」 「いやぁん」 <カタン>とクローゼットが鳴る 125 :...タイトルわすれてた.._| ̄|○しーちゃんと俺(F(多分):2007/06/07(木) 01 29 00 ID d3o3sHVn 「ゲフン、でさ、今あんたの前に運命が横たわっている訳よ。」 としーちゃんは俺を横たわる少女の方に向かせる。 「それをあんたのその可能性で切り拓こう、ってこういう訳じゃん!さ、行っトコ」 可能性で..と自分の剛直を見下ろす、奴はやる気満々だ。 きりひらく...おれは眠れる少女を見下ろす、切り、開く、か...そうだよな、これは。 「わっかんないなぁ、なんでそこで躊躇するわけ? あんたこーいー状況の読んでたり書いてたりしてたんでしょう? ここはとうぜん飛びつくとこじゃん、、『うまれる前から好きでしたー!』って」 「レイプじゃん」 「ん、そういうの好きでしょう?」 「うん陵辱ものは書くのも読むのも好きだった」 「だったら、」 「だからだよ。」 「へ?」 「だからだよ、SSの中じゃ現実じゃ出来ないこともやりたい放題、何だって出来る。 でも何でもかんでも好き勝手書いててもGJは貰えない、自由ではあっても無法じゃ無いから いい職人が書くSSは登場人物が蔑まれたり非道な目にあっても心が冷えない、 どんな表現でもその作品は職人の愛情表現なんだよ、だから閉じた、約束された物語りの中で 成立するものなんだ」 何言ってんだ俺、莫迦な事をいってる気もするが俺の言葉は止まらなかった。 「この娘は俺好みだ、正直抱きたい、でも彼女は俺の前の現実なんだ、俺の中の、俺の物語り の中の物じゃない。 俺は彼女を愛しいと思う、だから抱くのはこんな騙し打ちみたいなでなくって同意の上でしたいんだ 変かもしれないけど、これはエロSS板の住人だった俺の意地だ、陵辱ものを書いたり読んだりしてる奴は みんなレイパーだ、なんて莫迦な事言うヤツの肩を持つみたいば事はしたく無い。」 「でもさ、この娘起きたらそんな事させてくれないと思うよ、どうすんの?」 「...だったら土下座でもする..かな。 どうせ一度は無くなりかけたモノだし、意地を曲げてするだったらちょん切られた方がましだ。」 と見栄を切る、実際しーちゃんの言う通りだろう、でも俺の胸のもやもやはこれで晴れた。 後は...ええいどうにでもなれ! 「へ..へへ」 俺の青年の主張にしーちゃんはなんとも妙な表情と声で答えた。 それは口震わせてを半開きにしてるのは笑いというかにやける顔を我慢しているようだった。 「なんだよ」 「うへへへ.へへそうかぁ..いやぁ.人間って確かに面白いわぁ」 「精々莫迦にしてろよ」 「違うよお、どっちかというと見直したのよん。 あたしの眷属で去年からにずっとこっち居る娘がいんだけど、その娘がよく言うの。 『にんげんっておもしろっ』って、しれでー、その娘はね...ダメ!」 何かに気付いた様子のしーちゃんは、いきなり俺を横にはね飛ばした。 「ひぎゃああん!」 ダン! しーちゃんが猫のような悲鳴を上げるのと彼女が背後の壁に叩き付けられるのは同時だった。 126 :切断少女と俺:2007/06/07(木) 01 30 32 ID d3o3sHVn 「ホント面白いよね..笑っちゃうわ...」 氷のような冷たい声、一度聞いた事のある声、俺はその声の方にゆっくりと顔を向けた 「言ったよね?覚えてろ、って、しかえししてやるって」 そこには半身を起こし、指を鈎爪ののようにして壁のしーちゃんに腕をつきだしている せっちゃん、いや切断少女が居た。 ヤバイ、非常にヤバイ。 「さぁ..聞いて..無い..わよ..」 しーちゃんは身体を大の字にして壁にははりつけられた様になっている、あきらかに切断少女の 腕からなにかの力でおさえつけられている様だ。 「減らず口を!」 「んぁあ!」 切断少女が指をきゅっと動かすとしーちゃんのふわふわの服がきゅううと彼女の身体を縛りあげる。 というか、何か見えない程細いワイヤーで縛り上げられてる様だ。 「ふんもういいわ、バラバラになりな」 そう言うを彼女はもう一方の指も鈎爪のようにしてしーちゃんにかざすと両手で何かを切り開くように 腕を左右に振った 「やめろー! バッと俺の目の前で壁の花が散った。 続く 127 :名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 02 46 55 ID aBW2qiS/ 続くのかよっ!!! 128 :名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 08 21 40 ID uwPXwpkw ホント面白いよね..笑っちゃうわ... だけどそろそろ完結させてくれないかすぃら... 129 :100:2007/06/07(木) 12 21 24 ID JVZMWUuB ごめんなさい。 もうあとはラストに向けて4レスくらい…の予定です。 とりあえず失禁は退場。 130 :名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 15 46 39 ID 19juArVn 某板で断髪少女というスレを見つけた ここと関係あるのかとオモタ 131 :名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23 54 57 ID +TEiSqhT この焦らし方・・・GJとしか言いようがない。 とりあえずチンコ暖めてまっているyo! 132 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 11 05 22 ID K0CgH/nR ネタにしては長過ぎ、作品としてはベクトルからしてもう違う スレ違いという次元じゃない 119 書き手が集うこのスレで全レス返しする勇者は初めて見た ……ポカーン…… 133 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 11 18 05 ID oOlqHz4n それをいうなら あからさまに自演くさいGJレスも初めて見た(ry 134 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 11 37 11 ID /mr7ZF74 このスレは発祥元が発祥元だからね。 他所ではできない事をやってみたい願望は俺にも全くないとは言い切れないが・・・ はじめは生暖かく見守っていた目が、「空気嫁」な視線に変わってきてるのはあると思う。 長期連載向きのスレじゃないところにスレ違いだからなあ・・・ ま、次頑張れ。 とりあえず広げた風呂敷はきちんとたたもうな、ひゃくばん。 135 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 12 17 27 ID SzDpNmrn 大人げないなー後4レスくらいスルーしてやれよ。 スレのふいんきが荒れるだけだろー 136 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 15 31 44 ID DBsHhFcd こういうのもあるからな・・・。 失禁だの切断だのいろんなスレが立ってもおかしくはない 勃つかどうかは微妙だが。 地獄少女 1っぺん、死んでみる? ttp //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174622372/l50 137 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 15 51 28 ID WSnvZrxU 136 地獄少女でググる事をおすすめする 138 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 16 47 39 ID xP1IhW2S 禁断少女でググる事もお勧めする。 どれも二次にありがちなスレタイ。 どちらにしろ、スレの意向からあまりにかけ離れたものは、単発ネタのみにとどめた方が無難。 収拾がつかなくなる。 139 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 17 23 42 ID 6b9SYf9c 前スレ小ネタに「じごくしょうじょ」があったからな~。1レスだったけど。 140 :名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 19 30 12 ID 6b9SYf9c ここの禁断少女スレの由来=テンプレのオナ禁による禁断症状の誤字。 「オナ禁/禁欲の禁断症状から生まれた」という一番最初の設定だけははずすべきではないかと。 141 :名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 09 10 11 ID Fce60HJm 生温く見ていたが来るべくしてきたレスというよりないな。 このスレは読み専より書き手のROM率が高いスレでもあることは 1だけではわかりにくい新参者もいるだろうが・・・ 改行の仕方等を見ているとまるきりのエロパロ初心者ではないと見受けられる。 . ピリオド。作中で使われている「.....」これがかなり気になってたんだが 129で三点リーダ使ってるところを見ると故意に使用しているんだと思われる。 常駐スレを特定されたくないからかもしれないがアニメあたりの二次スレあたりかという印象は受ける が、やはり全体の印象として読みにくい。 低年齢向けのライトノベルに近い描写 作品中の顔文字使用 内容的にエロはあるが続くへの引き方は焦らしというより、15分放映でやってる萌えアニメの次回予告。 キャラ同士の意味不明なギャグ雑談だけでちっとも次回予告になってない予告みたいなアレ。 極めつけは上でも指摘されてる全レス返し。 作品そのものもイレギュラーだが、エロパロ書き手としてもイレギュラー感は否めない。 スレ違いというより勘違い。 失禁等は特殊なシチュに入るので、投下前に注意書きも必要だったと思われる。 うるさいことばかり言うようだが、今後便乗して「脱糞少女」とか出てきそうな危機感もあるので、 一応目を通して貰えれば幸い。 142 :名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 09 32 27 ID Rs8ELWrY まぁさ……。そんなにギスギスするなって。 他の職人もびびって投下しにくくなるだろー? せっかくの良スレなんだ。もう少し言葉を選ぼうぜ。 それにアニメ二次をバカにしてる様な発言は反感を買うぞ。 マターリと次回完結編を待とうじゃまいか。 143 :名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 13 32 15 ID cvA3878h もともとありえないくらいの過疎だった。 設定からして行き詰まりを見せていたのに、なお初出に固執するか。 世界観を広げてくれてありがとう、と思えんのか。 書き手スレの人間が多い? スレタイをチラ見して興味を持った一見さんだっているかも知れないのに、そういうのは排斥するんだな。 やっぱりお前らはただのオナニストだ。 マジョリティを気取らないでくれ。 144 :名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 13 57 16 ID XiA0EUFe 143 (゜Д゜) ハア?? どっかから電波が飛んできたのか?? >スレタイをチラ見して興味を持った一見さんだっているかも知れないのに、そういうのは排斥するんだな。 一見さんにスレ違い勘違いされたまま居座られても困るわけだが。 >世界観を広げてくれてありがとう、と思えんのか。 書き手としてこういう真似をしたら叩かれるぞ、というお手本を見せてくれてありがとう、とは思ってる 現にこうしてわけのわからん文句つけてくる事態も起こってるわけだし(ry なんでそんなに顔真っ赤にしてんの? 145 :名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 14 37 03 ID kEqz877l >やっぱりお前らはただのオナニストだ。 それはエロパロにSS投下してる書き手全てに言えることだがw 手放しで賞賛されるだけのスレなら他に山程ある。 GJと馴れ合いが欲しいいだけならば、書き手スレ派生のスレに投下する事自体間違い。 146 :名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 14 37 14 ID FVPpT5aX 一発ネタとしてなら面白いが、長々と引っ張られても……って感じだな。 さくっと終わらせてくれたら、「GJ!」って素直に言えたんだがw 147 :名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 16 46 29 ID KWM1eZVe 143 >マジョリテイを気取らないでくれ。 それこそマイノリティのいじけたヒガミ根性だな。 今まではサイレントマジョリテイに見逃して貰っていたものを。 過疎を強調したいらしいが、過去投下された作品群の作者見てみろ。 こんな豪華なスレはちょっとないぞ? 148 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 03 31 52 ID 5DkznXHh 143 アホだな、とは思っていたが真正だったんだなあ。 プチワロタ 149 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 03 42 12 ID 3dktdUkZ 143 あれだけ厨晒しておいて余所でミジメたらしく擁護求めてんじゃねーよ 欝陶しい また伝説増やしたいのか失禁勇者 150 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 03 44 34 ID 5DkznXHh まさに勇者だったな…… ほら、あの風車を「ドラゴン」だと思って突撃して行くあの勇者(ry まさにアレだ 151 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 05 21 36 ID 0SShaJvQ なるほど…こりゃさすがに同情できんわwww ってことで晒しage 152 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 05 53 21 ID 9+QILIUc 149 「失禁勇者」にワロタw こうして新たな勇者伝説がまたひとつ、このスレに誕生するんだな。 キーワードは ・失禁少女 ・切断少女 ・連載中の全レス返し ・絞りつくした単発ネタをしつこく連載 ・逆切れして「他スレでゴロ巻き」 なぁ、もう気が済んだだろ? こうやって見た限りじゃ、もう既に立派な荒らしだよ 143 153 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 08 01 50 ID O4jKHnOW 悪い。ID cvA3878h、あっちのレスもこっちのSSや 143も、全部が君のネタだったんだね…。 マジすまんかった。 擁護の言葉が見つからないや。 紙オムツした失禁少女(しーちゃん)やチムポ切り落とす切断少女(せっちゃん)に萌えろというのは俺には無理だ…。 幼児プレイは管轄外だし、切られたらもうエロ妄想してSS書けねーもん…。 でも完結させたら一応読みに来る、ってかここのスレ意外に面白いな。 前スレから見ておけばよかったと後悔した。 ほんと、すまんかったノシ 154 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 08 11 45 ID O4jKHnOW 余談ですが、ツクバ薪割り氏がここにも降臨していたなんて!w ちょっと感動っす! 金髪娘に異種替えですか??w GJっした! 155 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 13 04 57 ID dgk1iqiE 亀レスになってしまうが、このスレ初期からの住人と申告する 143に言いたい。 >元々ありえないくらいの過疎だった うん、そうだね。誤字から生まれた「禁断少女」というネタがスレ立つまでに至った経由を見れば俺もそう思った。 でも結果的に様々なジャンルのスレから職人さんが降臨してきて、蓋を開ければ良質なSSが投下されてた。 特定した職人さんの名前を出すのは憚られるが、コテだけでも知られる方々が投下してくれてたし、 定期的にとはいえないが、それを補って余りある「質」の作品が投下されていたと思う。 143はこのSSで何がしたかったんだ? このスレに何をもたらしたかったのか。 そして結果的に何をもたらしてくれたのかを考えてみて欲しい。 初期からいるなら「俺の胸に描く禁断少女」設定でプチもめた事も記憶にあるだろう。 そのとき出た結論は ・禁断少女は書き手一人一人の中にいる。みんな違ってみんないい。 ・自分の思い描く禁断少女と違うからと、設定に文句をつけるのはよそう。 で、文句をつけた人が自分から意見を引いて収まった。これもマジョリティに屈したと言えるかもしれないし、 それを逆手に取りたいのかもしれない。 俺は別に初出の設定に固執しなくてもいいとは考えている。 過去の作品群より面白く、馴染み易い設定なら誰も文句は言わなかったとすら思える。 だが、はっきり言わせて貰うと今回の作品には、残念ながらそれがなかった。 単純に「力量不足で飽きられた」とは考えられないのだろうか? 前レス作品にも批判がついた事はあるが、レス返しや逆切れをする書き手はいなかった。 世界観を広げるにしても、いきなり失禁ネタや切断ネタではマニアック過ぎて困惑もあるだろう。 単発ネタを投下しつつ、反応を見てゆけば「俺もそれで書いてみたい」という書き手は現れたかもしれない。 それでも書き手の全レス返しや自己語りは根の深いエロパロ全体の問題でもあったし、 「新設定の導入」と意気込むには時期尚早であり、強引過ぎる展開だ。 マイノリティの主張というより、ゴーマニズム宣言と取られるのは仕方ない事ではないだろうか。 それを排斥された、お前らはただのオナニスト、マジョリティ気取りと言い切る自分を振り返ろう。 ちゃんと1度で完結されていれば「GJ!」は出してもよかった、というレスとかは無視されている。 お前さんの言い分は「過疎なんだから何してもいいじゃないか!」と駄々をこねる子供でしかない。 逆に過去きちんとスレタイにそって作品を投下してくれた人々を冒涜していないか? ただ一人の擁護もつかなかったのは、そこいらが起因していると思うぞ。 言い方はきついが、今回の批評はただのたたきとしか思えないのか。 様々な規定破りを今まで皆が沈黙していた事には無関心か。 それじゃもう何を言っても無駄ではなかろうか。 他所スレで文句を言うより、書き手なら書き手として、皆の意見を覆させるような作品に仕上げて見せるのが 一番効果的な復讐であり、スレの反映にも結びつくと思うがな。 長文レスにて失礼。 156 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 13 26 21 ID 3dktdUkZ 155 まとめ乙。 やや自己陶酔感は否めないが、概ねをもって同意だ。 157 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 14 57 00 ID SFAx368a くそつまんないわけじゃないし、エロくないわけでもないからいいんだけど、 一回のまとまった投下で終わらせた方が、一発ネタとして楽しめたな。 だらだら長引かせたのが敗因だ。 158 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 16 33 53 ID D0xTMRal だな。それは散々ガイシュツだけど それより本日ID HuCyuxjzがどうも臭い 143は書き手じゃないと必死に否定してたり、もうパーペキファビョッてる。 もうあまり刺激しないほうがよさげだぞw 泣きながらレス書き込んでるのかも知れん お前の論理は飛躍しすぎなんだyo!! 159 :名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 17 53 42 ID TUt+FHul この際1話3~4レス位の完結ものにして一発ネタSSにすればよかったのに、とは思った。 一気に色々な設定詰め込みすぎたのも失敗。 一発ネタシリーズでなら、SSにしても4個は書けただろうし、それなりにGJも出せたかも。 失禁少女、切断少女、禁断少女、プチ87代目平蔵 思うに、オチまで考えずに連載始めてたんじゃないか? 書きながら投下してるからずるずる話も広がって、まとまりがつかなくなった感はある。 これも今更ながらの事だが、結局禁断少女まで出番が回ってこなかったし。 歓迎はできないが、全レス返しの自己語りも読み返せば誘い受けっぽい。 オチへ向けての方向性が自分でもわからなくなってたんじゃないのか。 158 作者かどうかはもうどうでもいい。はしゃぎ過ぎるな。 160 :100です:2007/06/13(水) 00 26 13 ID Lc/NeLnT どの面上げて今さらとお怒りの方には申し訳ないのです。 このまま消えようかとも思ったのですが消える前に結末だけ置いて行きます。 結局4レスで治まりませんでしたが。 ある程度ラストは決まってました、ただ序盤の暴走が響いたのと このラストにするためには切断の気持ちがどこで変わったか 説明するのためにズルズルいってしましました。 最初は8レスくらいで終わらせるつもりでした。 今みても途中の4レスくらいは要らないと思いました 書くのが遅いのでレスは場繋ぎのつもりでした他意はありません。 土曜日の午後に皆様のレスを読み、エライ事をしたと、もう気分は針の筵でした。 これを書くのが一杯一杯でしたので他のスレには書き込みはしていません。 他スレの方はわたしではありません事を御理解いただきたいと思います。 ここでも御迷惑かけたましたのに他でも御迷惑をおかけたくはありませんので。 それでは失礼します、もう自分のやった事が恥ずかしいくってもうここには来れません。 叩かれたとは思っておりません、皆様の御指摘はどれも的をえたばかりだと思います。 それではこのレスが末長く続くことお祈りして 161 :100です:2007/06/13(水) 00 27 34 ID Lc/NeLnT ばぁっと桜が風にのって一気に散った時の様に、俺の視界は白いレースや布で塞がれた。 「いやぁあああ!」 その乱舞が晴れたあと、そこには一糸纏わぬしーちゃんが大の字になって壁に張り付けられていた。 「あはははは!なぁに、お漏らしばっかりしてると思ったら、身体も赤ちゃんじゃない!」 大きめのピンクの乳輪を持つたゆんとした丸いバストはロンパリ気味に胸に乗り、なにか垂れ目に見える。 その下にはぷくっとまるいお腹が有り、その丸みのために臍の穴は深い。 その丸みの延長の下腹のそのまた下..しーちゃんのソコは、つるんとしていた、剃った跡らしき物も無い 元々無いのだろう、その上ソコ自体の感じも、色素の沈着もラビアの発達もなく、本当に子供の様に見える。 確かそのぷっくりとした感じと薄ピンクの肌は赤ちゃん、大きなキューピーちゃんの様だ。 「う、うっさい!」 「あははそのその恥ずかしい身体、卑しいニンゲンに観てもらいな!あははは!」 あ、そうか、「仕返し」ってそういう事か。 確かに年頃の乙女にはそのほとんど無いウェストは恥辱の極みだろうなぁ、それなりに可愛いとは思うけど。 「ばっ、ばかぁあ!そんなに観るなぁあ!」 と、さっきまで散々余裕かましていたしーちゃんが、今は成す術も無く真っ赤になっていやいやしている。 あろうことか目も涙で潤んでいる、そのギャップに俺は..なんとなく「ざまぁみろ」と思ってしまったW。 と、 ガタタっっとクローゼットがまた鳴った。 すると「ふん、今更」と呟くと切断少女は開いた左手をそのクローゼットの方に向けその動きを押さえた。 「ちょうどいいわ、退場しな!」 としーちゃんを押さえていた(と、思われる)右手をクローゼットの方に振った。 「ちょっ、いやぁあああああん」 思いっきりドップラー効果を利かしてしーちゃんはクローゼットの方に飛ぶ、そのまま扉に激突するかと思った 刹那、彼女の姿はすぅうと消えた。 「ふんっ!」 と、切断少女は左手を振る、タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!と扉の四隅が小振りの鋏みで縫い止められた。 フーッ、フーッ、フーッ 急に訪れた静寂の中に動物の様な呼吸を響かせ、歯の隙間から絞り出す様な声が聞こえた。 「次ぎは...お前だ」。 怒らせ気味の肩を小刻みに震わせ、俯き気味にぎぎぎ、とこちらに迫る、髪が顔に垂れるので表情が見え無い。 ヤバイ.スゲー怒ってる?ど、土下座じゃ済まない? 「あ、あの...」 「黙れ!勝手に喋るな、手を頭の後ろで組んで立て!」 ひゅっと右腕を振るとそこには巨大な鎌が-死に神が持つ様な-が出現した、とりあえず言い通りにするしか。 「め...目を瞑ってひ、跪け、動くなよ...そうじゃない!膝で立て...動くな、余計な物を切りたくない。」 咽がカラカラに乾く、心臓は破裂しそうにバクバクしている。だがこの状況で萎えるかとおもった愚息は 勢いは衰えてない、末期の時は勃つと言うのは本当らしい。 だがこいつとも遂にお別れか、ええいとっととやってくれぇ!、その時ヒュッと風を切る音がした。 ああ!さらば我が息子よ! が、身体に異常は感じない、矢張り切断の専門家、切られたのも分らない程の腕なのか。 フーッ、フーッ、フーッ 気が付くと獣の様な吐息が間近に迫っていた。 すっと俺の肩に手が置かれると、ファサっと俺の上半身を被っていたTシャツが左右に別れて落ちた、 これを切ったのか? そしてピチャと鎖骨の間に熱く湿ったものが這い、チクりと痛みが刺した。 「バカ..動くなと言ったのに...」 もう一度その熱い舌が胸の間を這う、荒い吐息と同じく獣にように。 そして、その獣は俺の胸にもたれかかってきた、しっとりと熱い肌をうすい衣越しに感じる。 ドクドクドク、かすかに感じる胸の鼓動は俺のか、それとも肩で熱い吐息を吐く少女のものか。 「..ぞ..」 「え?」 「...い...いいぞ..だ..抱いて...みろ...」 首筋に口をつけるように微かな囁きが聞こえた、それって... とりあえずそうっと抱き締めてみると、はぁ、と吐息が漏れる、それが震えているのは興奮の為か。 「バ、バカ奴..そうじゃなく、あ、いやじゃない、いやそうじゃく...その.....お..堕してみろ....」 「...い、いいの?」 ゴクンと咽が鳴ったのは何度だろう、今回のが一番大きく響いた気がする。 「で、でも..手荒にしたらすぐにちょん切るからな...」 162 :100です:2007/06/13(水) 00 29 06 ID Lc/NeLnT 「きゃうん!」 「きゃぁ!」 暗い空間に少女の悲鳴が響く、黒い髪の少女のうえに白い裸身の少女が飛び込んで来たのだ。 タンタンタンタン!と小槌を叩くような音がそれを追う。 「え?何?しまった!」 裸の少女が自分が飛び込んで来た側にとびつく、しかしそこは壁となってびくともしなし。 「再結界?いや分断された?しまったぁ、あー..どうしよう」 「いたた.え?分断って...ちょっとぉ!」 下敷きになった方が壁にかじり付いてる少女の背中を押し分け同じ様にその壁にとりつく 「えー(嘆息)...もぉ!どういう事!何が『あたしに任せておけばだいじょーぶ』よ!」 「いやぁ流石切断少女、見事な切り離しっぷり.て...困ったねぇ..えへへ」 とほっぺを掻くのは飛び込んできた方、「しーちゃん」こと、失禁少女。 「えへへじゃないわよ!どうするの、切り離されたらどこにも繋がらないじゃない!」 ドン!と「壁」を叩いたその少女は、その「切断少女」に瓜二つだった。 「あーあ、貴方を信じたわたしが莫迦だったわ...」 「えー、しーちゃん頑張ったよぉ..キンちゃんがまごまごしてるからぁー」 「キンちゃんて呼ぶなぁ!」 「ひ、ひふぁい!ひふぁいほぉ!ほへん、ほへんふぁぁあ!」 ぎゅうううううとしーちゃんぼほっぺたを容赦なく捻り上げる「キンちゃん」と呼ばれた少女、 彼女こそが「禁断少女」。 彼女質「御遣い」はある条件の元で召還、降臨する。その結果出現が重る事が非常に稀に有る。 今回がケースがそれだ、一応利害の一致をみた「禁断」「失禁」は共同戦線を張る事になった、 作戦は失禁が切断の気を逸らしている内に禁断が隙を突いて切断を封じると単純な物だった。 しかも好都合だったのが対象の「好み」がモロに切断だったのだ、当然対象の「希望を叶える」 禁断は同じ姿を取る。これにより「途中で入れ代わる」ということも可能だった。 しかし、思ったより失禁の「直接攻撃」が効いてしまったために失禁に欲が出た。 この調子で人間に交わらせてしまえば切断を無力化できる、と。 結果これが無駄な時間を作ってしまい、今回の結果となったのだが、これについては禁断にも その責が問われる、「なぜ出るタイミングを失ってしまった」のか。 「そ、それは..あの人間がずーっとせっちゃんのこと観てたから...さぁ」 嘘である。 真逆「失禁と切断の絡みを観ていて、思わず始めた自慰に没頭していた」とは流石に言えない。 「と、とにかくなんとかしないと!ほら、二人出一緒にやればどこかに繋げられるかも。」 と以下数十分にわたる二人の悪戦苦闘が続けられたのだが、結界ならなんとかなったかもしれない、 しかし今の状態は空間を分断という二人には縁の無い呪である為歯が立たない、土俵が違うのだ。 「だめかーこりゃ外からでないと.無理か...ああどっか縁のある場所とか無い?」 「うーん..便所とかなら繋がりそうだけど...あ!」 「何?」 「せっちゃんのおしっこ!」 唇が痺れるくらいという歌があったけど、まさか自分がそんな事をするとは思ってもみなかった。 俺は夢中で少女の唇をむさぼり、そしてその小振りの胸の先を味わ..う余裕なんか無い、 精々飢えた赤ちゃんの様に吸い付き、転がし、もみ上げる。 その度に横たわる少女から「ん、」という声はするのだが、どうにも自信が無い。 股間にいきなり手をやるのもどうかと、成るべく優しく、セオリー通りに.... 取りあえず持っている知識を総動員してはいるのだけど、...経験の無い自分が恨めしい。 一度身体を起こして見下ろす、力無く横たわる少女、目を瞑りすこし開いた唇からは白い歯が覗く。 た、たまらん光景!うーんそろそろ下にいていいのかな..ええと、こうか、 俺は彼女の膝のうらに手を入れるとそのまゆっくりと上に持ち上げる、M字開脚だ。 太腿をあげたとき、またツンと小水の臭いがした、もう大分乾いているけどあの時のままだもんな。 深く考えず、俺はその臭いのする辺りをペロリと嘗めた。 「ひあっ」 その時初めて彼女の身体がビクンと跳ね、今迄をは違う声を上げた。 ちゅっっちゅっ、ちゅちゅるちゅるちゅる、ここぞとばかりに膝のほうから股間の方へと嘗め進む。 「あ、あ、ふん、ん、ん、あ、あ、あふん」 明らかに今迄と違う反応だ、見上げると彼女は「あの時」と同じ様に自らの胸を抱いている。 163 :100です:2007/06/13(水) 00 29 58 ID Lc/NeLnT 「きれいにしてあげるね」 片足分を嘗めとった後にそう言ってやると 「いやぁ..」とちいさく呟き、ぱぁっと頬に朱が刺した。 イケル! もう片方も嘗め進み、会陰部横の開いた腿の筋下に有る柔らかい部分を嘗め上げた時、 「ひあぁん!」 一際高く声をあげ、俺の頭は急に閉じられた腿にぎゅうと挟み込まれた。 「ご..ごめん..」 おずおずとまた脚が開かれる。 「いいよ、大丈夫」と俺はまた作業を再開、じわじわと「ソコ」へと廻りを嘗め進む。 「ふっ、ん、ん、あっ、あ、あ、んぁ、」 太腿がびくっびくっっと震える、俺の舌が陰唇をなぞり上げる時に指をそっとクレバスに当てた。 つぷっと指が無抵抗に隙間に飲み込まれる、プチプチとした奥に指を進めるとギュッと締めつけられた。 じゅわと蜜が染み出る、指を戻して今度は中指を添えて二本、なんなく飲み込まれる。 一旦奥まで進めるが思い直して指を回しながら戻し、今度は指の腹で恥骨の裏のほうを探る。 やがて窪みをみつけた、そこを二つの指の腹で交互に掻き、俺の口は会陰の上の突起を含んだ。 「ふんんっ」 また頭を締め付けられるが今度は指も口も止めない、逆に指の動きを速め、舌で突起を弾く 「んっんっ、ん、んぁっ、あっあっ、やっ、あっ、あっ、やっ」 指がぎゅっっと絞られる、すごい。指でこれだったら、あそこならどうなるんだ? そして大洪水、叉漏らしたのかおもったが臭いがしない本当にここまで濡れるんだな。 「ああっ!..っ、い...っ..くっ!」 急に大きく叫ぶと、彼女は一際大きく身体を跳ね上げるのけぞらせる、まるで俺から逃げる様に。 「っ..く............んあ!」 そしてためた力を一気に放つかのよに声を上げるとビクビクッと身体を痙攣させた、こ、これって。 「...イッたの?」 身体をおこして訪ねるとこくり、と少女は上気させた顔を頷かせた。 やった!初めての体験で女の子をイカせた!その事実に俺は一人興奮する、そうかイッたのかそれじゃ と俺は彼女の股間をそっと撫で上げた。 「いやっ、ぁっ」 ビクッと身体を捩る、やはりイッた後は敏感になってるんだな、ごめんごめん。 「いい?いくよ、大丈夫?」 落ち着いた頃に膝に手を掛けて訪ねる。 少女は微かに表情をやわれげるとこくりと頷いた。 俺は腰を前進させ、一物をさっきの指の感覚を思い出しながらクレバスの上からゆっくりと亀頭でなぞり 下ろす、そうしないとあそこの「位置」が分らないのだ。 やがてくぷっと先端が溝に沈みこむ所を見つけるとゆっくりと指で埋め込みつつ身体を倒していった。 少女はなにかに耐えるような表情で自らの胸を抱いている、そっとその腕をひらくと彼女は薄目をひらき 不安そうな顔で俺を見た。 ちゅっ、俺は彼女の頭を抱くようにして口づけをする、そうすると彼女はすこし安心した顔をして俺を 抱き締めた。 そのままお互いの唇を貪り合う、実を言うとそうして休憩しないと俺の一物は爆発寸前だった。 一方その頃 「....ねぇ?」 「うん...」 「これって...」 「そう、だよね...」 失禁が思い出した事、彼女の力を持って漏らされた切断の小水。あれならまだあそこに残っている、 失禁との縁を持つ物だ。それならばなんとかあの場所に繋がるのでは無いか、全てが乾いてなかったら。 繋がりさえすればなんとかあちらに力を及ぼす事も出来るかも知れない。 そうしてなんとか映像として向こうを見れるようになった、そんな二人の視界の前に飛び込んできたのは、 男性をしっかりと喰わえ込んでいる白い少女の裸身、背中だった。 「うはぁ、なによぉヤルじゃん!にんげーん!っ」 嬉しそうに失禁が叫ぶ。 その声に答える様にゆっくりと男の腰が動き始めた。 164 :100です:2007/06/13(水) 00 31 28 ID Lc/NeLnT 少女の中は十分に湿っているとは言えキツかった。 熱いつぷつぷとした肉が動く度にぎゅうっと絞めつけ絡み付く、体温のはずなのにどうして こんなに熱いんだろう?休憩ですこし持ち直した愚息がみるみる追い詰められる、負けじと こちらも突きあげる「ん、ん、ん、あ、あ、あっ、あっあっ、あっ」突くたびに上げる声の 調子が変わってきた、だがこちらも限界が近い、ラストスパートをかける。 「ん、ん、...いくっ..よ」 「あっ、あっ、やっ、あっ、あっ、やっっ..くっ!」 少女が手足で俺にしがみつき、全身で俺を締め上げてきたとき俺は爆発した。 尻から背中を駆け上がる快感とあそこから吹き出す熱いかたまりの放出感で意識が飛ぶ。 最期の痙攣が終わったころ俺達はころんと横に転がった。 そうしたお互い顔を見合わす、てれ臭くて笑うと、彼女も微笑んだ。 「名前」 「え?」 「聞いてない」 「三条...一真」 「カズマ..、覚えとく」 そうして少女は身を起こした。 「あ、あの..どうして俺と」 「...あの時、失禁に乗せられて来たら咽を噛み切ってやろうと思って待ってた。 だけどアンタはそうしなかった、衣服の乱れを直してくれた、それだけ。」 「それだけ?」 「...それだけの事でも今までの男達はしてこなかった、だから容赦無くチンコを落としてやった。 アンタはそうしなかった、だから落すのは後でもいいかと思った、それだけ」 「え、後って..じゃあ...」 やっぱり世の中そんなに甘く無いのか..._| ̄|○.. がっくりした俺に少女はふふと笑うと 「ばーか、『落された』のはあたしだ。失禁も言ってたけどアンタの可能性が運命を変えたんだよ。」 ひゅんっと腕の一振りで彼女の服装は元通りになった。 「じゃ、もう行かないと。まぁそれなりに楽しかった、かな。」 「でも、君はこれからどうなるの、こういう事になるのは、その」 「ん、まぁなんとでも成るよ、主は結構あたしに甘いからな(w)じゃあねカズマ、」 にっと悪戯っぽく笑う彼女の顔、それがその時の俺の最期の記憶だった。 人間っていうのは不思議なものだ。 昨日この世も終われと腐っていた俺が今朝起きると床のカーペットの上で寝小便をたれた上に夢精していた。 つまらない事でイジイジイジケてた俺だったが、この最低の上をいく最低な朝を迎える至って逆に、 逆開き直ってなんでも来やがれって気分なってしまった。 こうなると不思議なもので行動も大胆になり、言えないことまで言う様になった、その所為か、廻りの 俺を見る目も変わってくる、おかげで仕事も人間関係も調子よくなって来たのだ。 おみくじでも大凶を引くと、「後は上がるだけ」と言われるけど成る程その通りだと思った。 惜しむらくはどんなエロい夢を見たのか全然覚えていないことだ、まぁ夢というのはそんなもんだろう。 まぁそんなこんなで一月ほどたった頃 夜中、久しぶりに何か書いてみるかとエディタを立ち上げた俺の背後に、一人の少女が立っていた。 「わたしは禁断少女」 「え?君が!.....でも、なんで俺なんかの所に?職人と言われる程買いても無いんだけど」 「覚えてない...んでしょうね、1月程前の事。思いだして下さい『切断少女』の事」 切・断・少・女その言葉を聞いた瞬間、俺は何かの封印が解けたかの様に全てを思い出した。 「思い出した様ですね」 「ええ..でもあの時の事と君とどういう関係が?もしやあの娘に何かあったのですか? いや、あの後彼女はどうなったんです?」 「やはり心配?まぁ大騒ぎでした、何しろ数百年ぶりの堕天でしたからね」 「大騒ぎって!、堕ちたらどうなるんです?」 「堕天使って御存じ?...そう、あれらが何処にいるか御存じでしょう?」 「真逆!地獄-」 そんな、あの娘が「なんとかなる」と言ったのは気休めだったのか、なんてこった! 俺の顔からさぁっっと血の気がなくなり視界が暗くなる、たまらず頭を抱え込む。 「ばか、そんな所に行くか」 急に聞き覚えのある声がした。 165 :100です:2007/06/13(水) 00 32 33 ID Lc/NeLnT 「え?」 その声に顔を上げるともう一人少女が立って居た。 「ふふん、久し振り」 腰に手を当て俺を見下ろしているのは件の切断少女! 「君!え?一体?どういう事?」 「ちょーっとね、意地悪したかったの。だって一ヶ月前わたしの出番無かったんだもん」 と禁断少女がすねた口調で言う 「あれ?それは自業自得じゃなかったっけ?」 「あーあー聞こえないー」 「あのー..話しが見えないんですが..」 「うん、まぁつまりあれよクビになったのよ」 「首って?御遣いを?もう切断少女じゃ無いって事?」 「そう言う事、で、」 「で、まぁ私達としてはこの娘を放っておけないので、あなたに責任を取ってもらう事にしたの」 と、禁断少女が言葉を繋ぐ。 「責任て..どうすればいんです?」 「まぁあれよ、つまりー..お世話になりますー」 がばっと元切断少女が俺に飛びついてきた! 「そういう事です、面倒みてください、堕ちた以上彼女はあなた達と同じく人間ですので」 「えええええ!ってそのつまりそれはー...いやあのーええと..いいの?」 「いいのって当然でしょう!アンタの所為なんだから面倒みてよ!いやなの?」 ぎゅうっと抱き締められる 「え、嫌な訳なんかない!」」 ギュと抱き締め返してやる。 「あーあ、まぁお熱い事で、まぁ、あれね歴史はくり返すって事かなぁ」 「へ?歴史って..そういえばさっき数百年前とか言ってましたね」 すりすりと頬ずりしてくる元せ(rya))の猛攻を逃れつつ俺はたずねた。 「前はわたしの先代だったの、そういえばカズマ君」 「はい?」 「あなたの母方のお祖母さんの実家の名字は御存じ?」 「え?えーいや覚えてないですが」 「庄内って言うの、まぁこれはまた別の話し。じゃぁ、精々お幸せにね」 そう言って最期に見事なあっかんべをして禁断少女は消えて行った。 「ねぇカズマ」 「あ、はい」 「久しぶりじゃん、だから..さぁ」 彼女の言葉は最期に耳もとへの囁きになる。 「叉..堕して」 「堕とす?とんでもない」 と、俺は軽く口づけする 「今度は昇天させてやるよ」 「あらそれはダメ」 「どうして? 「だってまだあたし帰りたくないもの」 end of text 166 :名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 01 05 20 ID InE2Qppw ともかく完投乙。 167 :名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 02 02 31 ID 8JSo4H8F 自分は完結させることがSS書きとして何よりも大事だと思っています。 完結GJでした。 168 :名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 07 27 50 ID 9A35FRHe 160は語るべきではなかったと思うが、それ以上はもう今更感なのでこちらも言わない事にする。 最後まで投げずに完結させた事については乙。
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/986.html
広島県、厳島 古来より神の島とされた地、その象徴たる海上神殿の舞台上には今、一つの人影がある 人影は膝を抱えた幼い少女のものであり、その眼差しは黒々と揺らめく宵口の瀬戸内海へと向けられている 「……何故……」 鋳物の風鈴を思わせる涼やかな声が桜色の唇から漏れ、応えるように潮風がひと吹き少女の髪を乱した 風に踊る黄金色の髪の先から、蛍のような燐光が舞い海へと散ってく それは彼女が人ならざる身である証明、剣霊エクスカリバーの余剰魔力の輝きだ 「何故……何故なのじゃ、次郎…… 何故にワシを、認めてくれぬのじゃ……?」 整った眉が苦悩に歪み、サファイアのような瞳は悲嘆に沈む 見つめる海の先に想うのは、かつて海の向こうに存在した高知の街並み ――彼女の敬愛した主人が破壊し喪わせた、佐藤次郎の故郷 「……やはり、本当はお主もワシを怨んでおるのか……? ……憎んででおるのか……?」 あの時、彼女は主人の側にいながらも何一つ出来ずにいた 悪に歪められ狂気に囚われた主人を前に、か弱い乙女のようにただ無力に震えるだけだった自分 「……それとも、ワシのような女は嫌いなのか……? 何人もの男の手垢に塗れた、薄汚れた軽薄な商売女じゃと……」 彼女は剣だ、故に主人無しに生きる道など有りはしない だがそれも、あの晴天の如き快男児にしてみれば、主人を亡くした端から変節する不貞の売女と見られて相応だ 「……独りは厭じゃ次郎…… けれど……お主の気持ちを訊くのが、ワシは怖いのじゃ……」 次郎は彼女を、そして彼女の主人だった男を決して責める事など無い 幾千の歳月を経た人外の化生たる彼女を、殺戮の道具たる彼女を、まるで一人の少女のように扱ってくれる それ故にこそ、彼に拒絶される事は何よりも怖ろしい ただ一人、己の全てを預けられると信じた男に否定される事は堪え難い だから彼女は何も言えぬまま、誇り高き聖剣の仮面を被ったまま 彼が与えてくれるぬるま湯のような優しさに溺れ、独り絶望に沈んでいく 「……苦しいよ、次郎…… 傍にいて、触れ合えぬのは辛いよ……」 見つめる空と海の境界が滲み、堪え切れぬ滴が零れ落ちそうになった時 「……何か、私に出来る事は無いかね?」 差し出されたのは白いハンカチ 丁寧に折り畳まれた紗を乗せるのは、無骨な黒銀の手甲 悲しみに呆けた心とは別の部分、兵器たる本能が咄嗟に彼女を動かす 全身のバネを使い舞台の木板を蹴り、空中でトンボを切りながら十歩の距離を作り出す 舞台の端に降り立った時点で、彼女は既に戦士として身構え心構えている 黒の具足の傍らには、ただ彼女が高知人の鎮魂に持ち込んだ初鰹だけが残された 「……貴様、何奴じゃ……?」 月明かりに照らされるのは身の丈3mに至ろうかという漆黒の鎧兜 面に隠され顔こそ判別出来ないが、彼女の直感は体躯と声から三十路前後と推測する 「失礼、紹介も無く淑女にまみえるとは些か礼儀に反していた」 鷹揚とした仕草で頭を下げる姿は舞踏会にてダンスを申し込む貴人を思わせ、無骨な戦装束とは酷く不釣り合いだ 「……ふん、礼を逸したと思うなら謝意を見せてはどうかの? 貴様は何者じゃ? 目的はワシか?」 言葉を交わし時間を引き延ばしながら、分身たる剣を具現化し戦いに備える 物思いに沈んでいたとはいえ、彼女の不覚を取ったとなればかなりの使い手 (……第一、あんな重武装で公共の場に出てくるなぞとても正気とは思えん……) 右脇の前へ光剣を構え威嚇を表す剣霊に、黒鎧は「やれやれ」と余裕を見せる 「そう邪険にされるとは心外だな まぁ良い、質問には答えよう」 まるで旧知に話しかけるような馴れ馴れしさに辟易しながらも、剣霊の心はどこか違和感を覚えていた (……? あの大鎧、敵意を感じぬ…… ……それどころか) 相手の害意の無さに絆されたか、彼女自身の戦意すら霞んでいく気がする いかん、と剣霊は剣を握り直し、歯を強く噛みしめた 「目的は確かに君だ だが、我々は君を害する気など無い 何故なら私は……君を同志として迎えに来たのだから」 「同志じゃと……? ……さてはワシにもその悪趣味な大鎧でも着せるつもりかのぅ?」 口の端に挑発の笑みを浮かべ、心理戦で相手の隙を誘う 「まっぴら御免じゃ、そんな重苦しいドレスはの! 第一、ワシには既に頼もしき仲間がおる 剣が欲しければ、ここの社殿からでも借りてはどうかの?」 「……仲間、か ――その割には、主人の姿が見えぬ様子だが?」 嘲りを含んだ言葉に、剣霊の笑みが凍り付く 敵の策と分かっていながら、頭に血が上るのを止められない 噛み合わせた歯がギリッと音を立て、怒りの余りに剣先が震える 「おや、気にしていたのか? これは済まない事をしたな」 「だっ、黙れこの鉄屑め!! 貴様なぞにワシの在り方を否定する権利は無いッ」 再び十歩の距離をひと跳びでゼロとし、加速と落下の勢いを袈裟切りの打ち込みに加算する 対する黒鎧は腕を組みこちらを見上げたままだ 「食らえ下郎ッ!!」 激突の音はしかし鉄を断つものでは無く、剣霊の得物は下からの衝撃で跳ね上げられた (な……早い!?) 彼女の切り込みを防いだのは、黒鎧の右手に突如として現れた闇色の光剣 それは空中で軌道を曲げ、剣霊の首筋へと疾る 必死に身を翻した彼女の喉笛を闇剣が撫で、赤い線が一筋刻まれた 予想を上回る事態に剣霊の背筋を寒気が駆け上り、熱に浮かされた頭を急速に冷やしていく 「……まさか、貴様も剣霊だったとはの しかし何故じゃ? 貴様からは剣気を感じぬ……」 「それは見当外れだ 私は剣霊では無い」 「しかし、その剣だけは間違い無く剣気を束ねた剣霊の化身じゃ!」 次撃の隙を伺いながら問いを投げる剣霊に、闇色の兜の中から「フッ」と失笑が漏れた 「確かに、これはとある剣霊の一部だ かつて私が剣を手放した時、私の許に残された分身 言うなれば剣霊の忘れ形見さ」 そう言うと、黒鎧は闇剣を検分させるように剣霊へと示す 「成る程の、真に使い手たる者は剣霊と魂を共にすると聞く…… なれば貴様……いや、貴公もさぞや名のある剣士と見受けた 改めて、その名を問いたい」 構えは解かぬまま、しかし最大限の礼を眼差しに込めて剣霊は誰何を放つ 「……」 「……」 一瞬、両者の間を無音の緊迫が支配する そして 「……ククッ、ハハハハハハッ!」 「なっ、何がおかしいのじゃ!?」 突然、黒鎧を響かせるように呵々大笑する姿に、剣霊は思わず動揺を浮かべる 「ハハハッ、いや失礼 しかし、こうまで気付かれぬとは……ハッ、寧ろ痛快だな」 「……どういう、意味じゃ……?」 こちらの不安を掻き立てるような言葉が、無視できない悪寒となって彼女を襲う 「ふむ…… では、そろそろ種明かしといこうか聖剣エクスカリバー ……いや、神剣クラウソラスよ」 「……クラウ、じゃと…… ……何故、貴公がワシの古き名を!?」 仮初めの心臓が痛い程に鼓動し、呼吸の要らぬ身がしかし息苦しさすら覚える 「それはね、クラウソラス ――こういう事だよ」 無造作に投げ捨てられる闇銀の兜 その下に隠されていたのは、決して有り得ぬ筈の再会 「……う、嘘じゃ…… 嘘じゃろ……だって……っ だって貴方は死んだはずじゃ、父様(ととさま)!!」 それは彼女が世界で初めて目にした顔 神剣クラウソラスの最初にして最後の主人、ヌァザ王の若かりし頃の姿であった……
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyoapple/pages/45.html
日本政府の研究によって完成された、恐るべき人間兵器。 その能力は一人で第442連隊戦闘部隊に匹敵すると言う。 強化改造手術によって強靭な肉体を得ると同時に、超自然的な現象を引き起こす魔法の発動を可能とする魔法エンジンを埋め込まれている。この魔法は個々の魔法少女によって大きく異なっている。 超戦闘魔法少女が女子中学生ばかりなのは、骨盤の発達している女性のほうが男性よりも改造手術に耐えやすいこと、発達しきった筋肉を改造することは非常に難易度が高いことが理由としてあげられる。 改造手術の最初の成功例は椎名橋林檎。無礼門京子が現在最も新しい超戦闘魔法少女で、通算7人目になる。
https://w.atwiki.jp/takani/pages/11.html
中身がわかる電子マネー ー誘電エラストマーを利用した圧力変化型カードサイズ電子マネーのシステムデザインー 法政大学工学部システムデザイン学科 04d9046 高荷隆文 背景 20世紀の終わりに実用化がはじまり、21世紀はじめに爆発的な普及により硬貨にとってかわろうとしているのが電子マネーです。Edyを皮切りに、鉄道会社ではJRのSuicaやIcoca、東京私鉄各線とバスを結ぶPASMO、コンビニでもNANACOやWAONなどが登場しました。財布から小銭を出す必要もなく、ピッと端末に触れるだけで決済が可能な点が重宝され、2007年7月の時点で累計6000万枚が市場に出回っています。 問題 財布の小銭にとってかわろうとしている電子マネーですが、特に取りざたされる問題点は「いくら残っているのか分からない」という点です。電子マネーの中に入るお金は電気信号でしかない為、残り0円でも10万円でもカードには何も変化が見えません。その為こまめに帳簿をつけるなどの管理が必要だったり、頻繁にチャージ(入金)をしておかなければならないなど、見えない不安と戦わなければならないのです。 高分子ゲル関連 外部からの電気刺激などによって高分子ゲル(こんにゃく状のもの)が水を放出して収縮する現象を利用して、筋肉のような駆動力を得る技術です。 特徴 問題点 ・伸縮率大 ・応答速度低い ・形状保持 ・耐久性低い ・吸収剤クッション材としても利用可能 ・外部に水等の溶剤の供給槽必要 ・水等の溶剤が必要不可欠 動き始めた人工筋肉 電気に反応して変形する電場応答性高分子(EAP:Electroactive Polymer)が注目を集めている。近年になって,応答性に優れた材料が登場した。モーターに代わる動力源に実用化しそうだ。 電気によって長さや体積が大きく変化し,しかも軽い物質があれば,まったく新しいアクチュエーター(動力を生み出す装置)ができる。広く利用されている電気モーターは大きくて重いが,新アクチュエーターはモーターに代わるだけでなく,より小型の装置にも利用できる可能性がある。 この分野では,カリフォルニア州にあるSRIインターナショナルの研究が有望視されている。誘電エラストマーと呼ぶタイプの高分子について,アクチュエーターとして使える性能を達成した。 誘電エラストマーを強い電場の中に置くと,電場の方向に収縮し,電場と垂直な方向には膨張する。この変形力は「マクスウェル応力」と呼ばれている。新型アクチュエーターは帯電した2枚の電極板の間に誘電体を挟んだもので,一言でいうとゴムのような弾性を持つコンデンサーだ。これに電圧をかけると,一方の電極にはプラスの電荷が,反対側の電極にはマイナスの電荷が蓄えられる。電極間に引力が生じ,この力によって誘電体が押しつぶされ,面方向に膨張する。 アクチュエーターだけでなく,センサーや発電機などへの応用も考えられる。日本では大阪府池田市にあるイーメックス(産業技術総合研究所系のベンチャー企業)が,この「人工筋肉」を組み込んだお魚ロボット「人工筋魚」を商品化している。 http //www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0402/muscle.html?PHPSESSID=19b6cd6de4709a430fa888ada10c5c28