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人工言語は作る目標を設定することができるため、同時に成功と失敗という概念が発生する。 普及型の場合、小集団に広める以外を目標とすると、ほとんど失敗する。国際補助語以上を目指すと失敗する。 演出型は世界観の演出ができれば成功だが、ものすごく細かいリアリティを追求すると、成功までに極めて長い時間がかかる。 演出型はつまるところ作者が自分で「この程度なら世界観を演出できたといえよう」と納得できるかどうかが境界線なので、成功と失敗の判断が主観的である。 研究型は研究目標に達すれば成功するので分かりやすい。 例えば「アプラウトだけでテンスを表す言語で意思疎通ができるだろうか?」という疑問を立てた場合、作って実験して意思疎通ができれば成功なので、分かりやすい。 最も客観的に成功か失敗かを判断できる。
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自分で最初に作ったのは中学生のころでした。10歳のときに携わったので、必然だったかもしれません。 最初は仮名を絵文字に当てはめた暗号でした。まだ人工言語とは言えないですね。 高校のころ感じたことですが、人工言語って自分で思いつく場合、中高生が多い気がします。 中高生は思春期で、急激に言語の能力が上がるころです。ちょうど語学の臨界期を過ぎるころですね。 中高生になってラジオや歌番組にハマった人っていませんか? 私はそうでした。あのころって、妙に言語に耳ざとくなるんです。 おっさんになると歌番組って急激に聞かなくなりますよねw あと、言語に神経質になります。 私の場合―― 「人一倍っておかしくないか?二倍じゃないのか」 「絶対とか全然とか最低って、論理的におかしい。そんなやすやすと最下位のものに遭遇するわけがないし、100%の事態に遭遇するわけない」 「「ありがとう」って有り難いのが語源なら、頻繁に言うのはおかしいじゃないか」 ――なんてことを考えてました。 こういう神経質な子供は、人工言語に向いてる気がします。多分……。 逆に、「えー、何それ-、マジありえな~い、チョーサイアクー」とか言ってるギャルは、人工言語を思いつかないと思います。 恐らくここの読者はギャルじゃないし、どっちかっていうとギャル嫌いな人多いんじゃないですかね。 素質なんて偉そうなものじゃないですが、言葉に神経質な子供は向いてんじゃないかな~って思います。 あと、殻に閉じこもるタイプも向いてます。 言語ってコミュケツールだから、明るい少年が作るイメージがあります。が、実際は逆です。ほとんどの読者さんは、どっちかっていうと、ヒッキーです。 そもそもギャル男は友達とスキーとかサーフィンしにいってますから、こつこつ言語なんか作りません。日本語でギャル口説いてます(笑) 逆に、「クラスの下らない連中に浸食されない俺だけの神聖な理論空間を創造すべく――」とか思う人は、向いてる気がします。怖いですがw いやぁ、友達がわんさかいて合コンだスポーツだと忙しく過ごしていれば、コツコツ辞書作業なんかやれないと思うんですよ、実際のところ。 え、私ですか?えぇ、例に漏れませんでしたよw あと、真面目な話をすると、学究的な人は向いてます。こつこつ写経できる人も向いてます。 それと、これは何でもそうですが、楽しめる人は向いています。人工言語やって楽しいと思える人は、向いてます。 今ちょうどネットでは、こういう3タイプの知人が一人ずついます。 なお、私がこう思うのは、一応、経験則です。
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web2.0に貢献する この人工知能が実用化されるほどの未来、人工知能にどのようなニーズがあるだろうか。 新規参入者のために 将来に渡り、webが普及し続けるとすると、今はネット環境にない人々も、webの使用を強制されるだろう。あるいは、自ら使いたいと思うだろう。 しかし、今webを使用していない人には、何らかの理由がある。 年のせいで、新しいことを始めても、慣れるのに時間が掛かる。 今まで経済的な理由から触れることが出来なかった。 webの普及は先進国だけに留まらない。新たなweb参入者は、加速するweb社会に、無知のまま放り込まれてしまう。 そこで活躍するのが人工知能である。 人工知能があれば、ユーザは熟練者に相談するように質問しながら端末を扱える。 異言語のサイトに行っても、翻訳してくれる。 複雑な作業も、マクロを作って、適宜実行してくれる。 開発者のために このような恩恵は、熟練者においてもなお重要である。 自分で書いても簡単だが、ただ時間が掛かるプログラムは、人工知能が一瞬で生成できる。 UIのデザインに気にする必要もない。経験的に使いやすい配置にしてくれる。 APIマニュアルとにらめっこをしながらプログラムを打つ必要もない。関連項目を洗い出して、助言をしてくれるだろう。 人工知能が出来れば、web2.0の社会にさらなる風を巻き起こすことになるだろう。 名前 コメント
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人工言語と自然言語は対極の位置にあるが、その中間的存在がある。それはピジンやクレオールである。 ピジンはたとえば商港の英語話者と中国語話者の間などで発生する。中国語話者が意思疎通を図るために英語を簡略化し、商業用として実用する。それがピジンイングリッシュである。ピジンイングリッシュは英語を簡略化したものなので自然言語である。しかし元の英語に比べると人工言語に近い性質を持っている。 たとえばピジンイングリッシュは意図的に文法が複雑な構造を持たないように変えられている。こうしたことは英語母語話者間では起こらないことで、かなり人為的に言語が変えられているといえる。また、商人らが短期間で意図的に作ったという点も傍証となる。これらの点において、ピジンは人工言語に近いといえる。しかし商人らが計画して創りあげたのではなく、商業上の必要性から自然に発生したものであるため、あくまで人工言語ではない。よってピジンは人工言語と自然言語の中間に位置する。 その土地の子供たちがピジンを母語として習得すると、ピジンはクレオールになる。要はピジンの格が上がっただけであるから、クレオールも同様に人工言語と自然言語の中間に位置する。 このように、人工言語と自然言語の間にピジンやクレオールなどの混成言語が存在する。言語を人為性で分類すると、このように3種を挙げることができる。
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「人工言語なんて機械的だから、そんなんで書かれた小説で感動なんて起きない」という暴論が、昔はよくあったようです。 もちろん、慣れてしまえば人工言語でも感情を起こせます。その辺りは自然言語とまるで同じです。 確かに最初のうちは人工言語を読んでも、頭の中で日本語に翻訳しました。 それで感情が起こっても、どちらかというとそれは日本語が作った感情です。 しかし、慣れてくると脳内でいちいち日本語に変換しなくなります。英語と同じです。 この時点でも、ふつうに感情は起こります。喜怒哀楽すべてです。 私の話になってしまいますが、英語を読んで泣いたときより、アルカで泣いたときのほうが、なんだか凄いことをしている気になりました。 だって人工言語って自分が作ったもので、元はなかったわけじゃないですか。 自分が音を選んで単語を作って、文法作って単語を並べて文を作るわけです。それ読んで泣くとか、最高の自作自演ですよね(笑) 自分が生まれてなかったらただの意味不明な音波にすぎないのに、その音波を聞いて泣けるわけです。 英語は別に私がいなくても存在したわけですが、アルカは違います。なんか、不思議な気がするのです。 一人でやっているうちは本当に自作自演なんですが、相手とやりとりして感情が起こったときは、本当に不思議な気持ちになります。 「どうして自分が規定した意味不明な音波を聞いて、彼女は泣いているんだろう」という考えが頭をよぎります。とても不思議な感じがします。 エスペラントの場合はアポステリオリなので、西洋語に投影して感情を起こしている可能性があるかもしれません。そこはツッコミ所として理解できます。 でもアルカはアプリオリなので、真剣に自作自演なわけです。それでも感情が起こるので、人工言語でも感情を起こせると言えます。
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見通し ここの人工知能(何か名前があった方がやりやすいな)は、PC上で動くプログラムである。 人工知能は、使える情報は全て使う。そして、人が扱える範囲と同様の出力を持つ。 入力として、今起動しているアプリケーションにあるテキスト、PC上のテキストを取得する。 大抵の場合、どこから取得したテキストなのか分からないと意味がないので、それも同時に取得する。 また、人工知能に対して送られたメッセージも取得する。これはユーザからの命令や会話などが入る。出来れば音声入力もあると良い。 アプリケーションが使用しているテキストはこれで取得できるのだが、ユーザが絵などを書いていて、手書きで文字を入れたりすると、それは認識できない。これも取得したいので、画像認識の技術が待たれるところである。 出力は、PC上のファイル、アプリケーションとなる。基本的に、ユーザの発信する信号と同じものを送れるようにする。テキストだけでなく、ポインタの移動や、ゲームパッドなどの入力も含む。また、ユーザとの対話のために、自らのインターフェイスも持つ。 拡張されたサールの部屋 サールの部屋というのは思考実験の一つである。アメリカの哲学者のサールが、何か怪しげな部屋に閉じこめられる。そこで、生活に必要なものと、分厚い指示書を渡される。 この部屋にはしばしば、中国語のメッセージが入れられる。サールはこれを理解できないが、指示書に従って、メッセージに対する返事を書けば良いことになっている。 部屋の外にいる人は、部屋の中で何が行われているかは分からない。だが、中国語で書いた質問に、正しい回答が返ってくる。すると、外からは、中に中国語の理解できる人がいると思うわけだ。 こういう話で、外からは理解しているように見えても、中を開けてみると、文章を理解していないんだよ、という説明をしている。ここでは、哲学的な問題は置いといて、この部屋を実際に作れるのかを考える。 もちろん、部屋の代わりにPC、サールの代わりに人工知能を入れるわけだ。生活に必要なものは電気だろうか。さておき、問題は指示書である。 サールの部屋で使われている指示書は、どんなメッセージが来ても、適切に返事が出来るように作られている。なんかとても実現できなそうである。 出来ない理由は主に2つ挙げられる。一つ目は、意味の問題。文章の意味は、その状況によって変わりうるのだ。もう一つの問題は、新しい言葉が来たとき。まさか、新しい言葉のつくりまで指示書に書かれているわけではあるまい。 前者に対する解答は、文章以外の情報を出来るだけ集めること。文章相互の関係も分かると良い。 後者に対する解答は、意味を推理して、指示書に新しいページを書き加えることだ。 人工知能は、この2つがちゃんと行える環境にいる必要がある。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lideldmiir/pages/83.html
人工言語はRPGゲーム制作に譬えられる。 アポステリオリは自然言語を参照にするので、もともと存在するソースを利用することができる。 そのため手軽に作れるが、作り込みという点ではアプリオリに引けを取る。 語法や語彙をアポステリオリにするだけで、ずいぶん言語制作の労力は減る。 もちろんアポステリオリで作った言語でも、語法や文法や語彙は存在するから、言語としての実用は問題なく行える。 その意味で、アポステリオリはRPGツクールを使ったゲーム制作に似ている。 ある程度のひな形があるので、手軽に作れ、出来上がりも決して悪くない。 それで十分と納得できれば、お勧めする。 一方、アプリオリはプログラムから絵描きまですべて自作でゲームを作るようなものだ。 ツクールを使わないので、安定した言語制作ができない。 当然、出来栄えもツクールを使ったもの以下というのが往々にしてある。 しかし、作り込みをしていけば、ツクールで作るより立派なものができる可能性がある。 FFやドラゴンクエストだってツクールではないが、あれと同じようなものだ。 もちろん、FFを一朝一夕で作ることなどできない。 アプリオリでツクール以上のものを作ろうと思うなら、相当な労力が必要だ。 つまり、アプリオリはアポステリオリに比べて安定性がなく、出来栄えもピンキリだということだ。 アポステリオリが預貯金なら、アプリオリは投信や株と同じ。ハイリスク・ハイリターンだ。 どこまでも作りこもうじゃないかというハードユーザーには、アプリオリがお勧めだ。
https://w.atwiki.jp/lideldmiir/pages/96.html
自分に合った人工言語は? 自分に合った人工言語のタイプが判定できます。 チャートの①からYesかNoで進んでいってください。 ドキドキの判定は!?→あなたのタイプ (注) 結果はあまり真剣に受け取らないでくださいね(^ω^;
https://w.atwiki.jp/original_language/pages/14.html
人工言語交流公園 みなさま、ようこそお越しくださいました。ここは「人工言語交流公園」、みなさまでここにある言語について、新たな単語づくりや利便性の検証、美しさなどについて、話し合ってもらえられればと思っております。また、みなさまが持ち寄った言語についても(皆様が作られたものに限りますが、)話し合っていただきたいです。みなさまの創作ライフがよりよくなることを心から願っております。どうぞ、心ゆくまで、お楽しみくださいませ。 コメントをする際には、どの言語を使ってもよろしいですが、人工の言語を使ってコミュニケーションをとっていただくと、駒街はうれしいです。 -- Makoto Comagai (2023-12-25 15 34 56) 名前 コメント