約 16,601 件
https://w.atwiki.jp/dungeon-siege2/pages/19.html
Act1 防具職人の見習い レベル:3 アイルーランの村の広場にいる、防具職人の見習いのテリヌに話しかけると防具の作り方を忘れてしまった。 仕事は溜まってるのにこのままじゃ怒られちゃう!と言われ、大会堂にある鍛造術大全で調べてきてほしいと頼まれます。 実際には大会堂まで行く必要はなく、再度すぐに話しかけて3番を選択することですぐにクリア可能です。 大会堂まで行くとしてもすぐに向えるので難易度は低い。ただし捕虜は立入が禁止されている。 お礼に作った防具をもらえます、ゲームを始めたばかりではそこそこ強いので装備をおすすめ。 ●報酬 ドライアドのアーマー( 防御力14 防御力+4 強靭性+3 ) ルミーラの塗布剤 レベル:3 レラーニの悲しみ エルフ神殿の秘密 キスラヤの虫の群れ ハク― ハク―(PartⅡ)(スキルポイントの付与あり) ダイア―ウルフ タールの探求 鍛冶屋フェルドワイヤー 伝家の宝物 監禁されたハーフジャイアント 行方不明の兵士 ゼリア寺院の秘密 Act2 ティウリスと壊れた杖 闇の聖音 アランナの亡霊たち ヴァイパークロウ アリンスの伝説の杖 狂気のアリンス ミスリルホーン 伝家の宝物(PartⅡ) ローサーの潔白 デル―の宝探し 暗殺者の目印 アマンルーの闘技場 従者の亡霊 従者の亡霊(PartⅡ) アムレンの幻視 フィナーラの抱く軽蔑 ラーヴァンの呪い エヴァンジェリーンの愚行 Act3 ドワーフの鉱石の唱 アランナの伝承 ソラニスの失われた宝石 アラガスの伝説のメイス 魔導師の門弟子 カルラシアのネクサス サータンの疑念 モルデンの騎手たち ヴィクスの復讐
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1552.html
新種族ファントムが持つ能力 ガルクライフ・ファントム 火/闇 スーパーレア 7 6000 アーマード・ドラゴン/ファントム ■このクリーチャーは召喚できない ■ファントム・オフ・ザ・ブラッド(バトルゾーンにある自分の《ガルクライフ・ドラゴン》が墓地に置かれたとき、このクリーチャーを1ターンの間に1回までコストを支払わずにバトルゾーンに出してもよい。そうしてバトルゾーンに出されたこのクリーチャーは次の◎効果を得る ◎このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、相手の光のクリーチャーをすべて破壊する (F)屍が亡霊を呼び、亡霊が屍を超える。
https://w.atwiki.jp/saiyowiki/pages/78.html
墓荒らしの墓場 (伝説の地) ターン終了時、トゥームレイダーの亡霊をいずれかの地域1つに配置し、そこを「不可侵」にする。墓荒らしの墓場を占領している種族が衰退した場合、亡霊は移動できなくなるが、亡霊のいる地域は「不可侵」のままである。 ・トゥームレイダーの霊は、『墓荒らしの墓場』の配置された地域以外であれば、どの地域にでも配置できる。 自分の衰退種族の支配する地域、あるいは敵プレイヤーの種族が支配する地域でも構わない。 ・「不可侵」…すべてのプレイヤーは「不可侵」の地域に対し、種族の能力、特殊パワー、伝説の地、聖なるアイテムの効果を適用することができず、征服することができない。 ▶ 考察 「墓荒らし」と書いて「トゥームレイダー」と読む。…らしい。 トゥームレイダーの霊は、どう見ても『あの』アクションバリバリなお姉ちゃん。 で、効果はというとトゥームレイダーの霊が置かれた地域1つを『不可侵』にするというもの。 アクティブな種族が支配している限り、トゥームレイダーの霊は毎ターン終了時に自由に移動できる。 完全に防御的な効果だが、自由に配置できるため相手の進軍路を制限するような使い方も面白い。 まぁ、普通に使うならボーナス点が出るような場所をこれで守るのだけでも十分。 衰退種族を守るか、アクティブな種族を守るかは、状況次第。 地味目の効果だが、使いごなしがいのある伝説の地である。 なお、『墓荒らしの墓場』にトゥームレイダーの霊を配置することは出来ないが、『王家の』の女王マーカーを配置して守ることは可能。組み合わされると、かなり鉄壁。
https://w.atwiki.jp/hoya/pages/205.html
ダンジョン へ戻る マップ情報 モンスター一欄 攻略 コメント マップ情報 推奨レベル:Lv76~ 水色で数字が示された宝は隠し部屋にある。 No 連絡 宝 特別な敵 その他 1 ↑夜泣き森5 2 ↑寒砂の地下道4 ( + 1*) M.L.C SRE* * *「運命砕き」所持 3 ↓砂塵の地下道1 4 →地底空洞3 ボス 5 ↑*グローツラングの抜け道1 *要エプタの鍵 モンスター 一欄 ドロップ品は「モンスター」ページ参照 No 名前 種族 属性 状態異常 HP MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 俊敏 運 経験値 MN 出現 弱点 耐性 弱点 耐性 無効 613 逃走者の亡霊 屍 間地光 魔氷闇 眠 死 614 求める亡霊 615 幼き亡霊 616 血濡れた殺戮者 617 レーゲンヴルム M.L.C 斬風 魔地 - - 2 1088 魔剣姫レリーアト 屍 間地光 魔氷闇 眠 死 4 1089 朽華の君 SRE 密告者ヴァツィオーネ 屍 5 攻略 密告者ヴァツィオーネ http //blog.livedoor.jp/kigasirapannginn/archives/9287567.html 闇や即死、回復不能を使ってくるため、順当に屍族を使うと良い カサミエントさんとかオススメ。中々いいダメージソースになってくれる。 また、ミステルとアスピーに強化有。この二名は耐性も攻撃属性もこの敵とは合わないが……。 他メンバーにミフネやモノメノを入れる事により相性ボーナスを重ね、能力値で倒すという戦法が取れる。 耐性を揃える難度は上がるが、耐久力が上がるため死ににくくなる利点がある。威力も結構出る。 装飾品は食べられないイモが優秀。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8929.html
登録日:2011/11/28 Mon 07 04 47 更新日:2024/09/20 Fri 14 34 35NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 おろかものめが! またですか? やってやんよ! やれやれ エロ大根 ロトム 中ボス 亡霊 刀自古郎女 夢殿大祀廟 大根 幽霊 従者同盟 怨霊 東方 東方Project 東方神霊廟 楠木ともり 烏帽子 照井春佳 白石晴香 神の末裔の亡霊 神霊廟 緑髪 花守ゆみり 蘇我屠自古 蘇我氏 谷川麻依香 豪族 道士 道教 酒井美沙乃 鈴代紗弓 雷 雷を起こす程度の能力 雷属性 やってやんよ! 蘇我(そがの) 屠自古(とじこ)とは東方Projectの登場キャラクターである。 二つ名:神の末裔の亡霊 種族 亡霊 能力 雷を起こす程度の能力 テーマ曲 夢殿大祀廟(道中) 登場作品:東方神霊廟5面中ボス 概要 日本の古代豪族、蘇我氏の亡霊。 布都と共に神子に仕える者だが、布都との過去の因縁により人間として復活する事を拒まれている。霊体のまま布都の良いように扱われているようだ。 本人は別に霊体である事に不自由を感じていない。むしろすぐに壊れてしまう人間の体などいらない、と考えていた。 蘇我氏と物部氏は仏教を巡り争っていたが、布都と屠自古の二人の関係性は悪くなく、持ちつ持たれつの間柄のようだ。 今は二人共々仏教を嫌っている。 豊聡耳 神子に仕える豪族。物部 布都と共に幻想入りした。 亡霊になっており、足は二股に分かれた幽霊足になっている。大根とか言わない。そういえば、他にも幽霊足の悪霊がいたような…… おそらく元ネタは刀自古郎女(とじこのいらつめ)。聖徳太子の后であり、母親は布都姫。あれ、なんだか素敵な関係 弾幕は、通常弾幕では自機狙い矢弾を多数放つ。 中ボス専用キャラだが、Easy以外ではスペルカードの雷矢「ガゴウジサイクロン」/雷矢「ガゴウジトルネード」を発動する。ジグザクに進む矢弾と低速の丸弾。 OverDriveでも怨霊「入鹿の雷」が用意されている。あれ、小傘ちゃんはなかったのに…… 何気に永江 衣玖に続く二人目の雷使いである。 ガゴウジとは蘇我馬子が建立した元興寺と思われる。元興寺に鬼が現れた際、雷神の加護を受けた童子が鬼達を撃退したという言い伝えがある。 入鹿の雷は、大化の改新で蘇我入鹿を暗殺した中臣鎌足の屋敷に落雷があり、そのしばらく後に鎌足が死去したのが祟りとされている。 また、神子のスペルの召喚「豪族乱舞」でも布都と共に現れ、この際のセリフが現在唯一の発言となっている。 やってやんよ! おろかものめが! やれやれ またですか? 特にやってやんよ!は彼女の代名詞となっている。 東方求聞口授によるとガラが悪く短気だが情に脆い。 多分ヤンキー系。 〇二次創作など 粗野だが根がしっかりした常識人。 身内のトラブル(主に布都)のストッパーになる事が多いが、喧嘩っ早いのでトラブルを加速させる要因にもなりやすい。 カップリングは主に神霊廟組、特に布都・神子が多い。 布都とは性格は布都がアホの子のなのに対してしたたかで抜け目がないものが多く、 布都とは持ちつ持たれつな設定のはずなのに、むしろいいように利用したりしている。 また神子とは元ネタが元ネタなので夫婦として扱われる事が多い。 公式夫婦と言われることがあるが、あくまでも「元ネタが夫婦」というだけであって公式と言うわけではないと言うことに注意。 東方での彼女達の関係はあくまで上司と部下であり、門徒である。 ZUN曰く「それは名前が似ているだけで別の人ですから。「自分を屠る」っていうすごい厨二っぽい名前にしてね。」との事。 また稀に頭の烏帽子が、神綺様のアホ毛よろしく足が生えてクリーチャー化することが……。 電撃による布都のお仕置き役。 神霊廟メンバーの中でも随一の頭脳派である布都がボケ役で、ヤンキー系の屠自古がつっこみというのも面白い関係である。 あと布都と同じくらい青娥にも振り回されてる気がする。 追記修正やってやんよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 秦こころ=秦河勝の女の子バージョンキター! -- 松永さん (2013-05-29 12 37 43) ふとちゃんに扱われてるって単に上下関係?それとも両者は呪術的に金田正太郎と鉄人28号な間柄ってこと? -- 名無しさん (2016-08-19 02 26 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/603.html
【元ネタ】アルスター神話 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】オイフェ 【性別】女性 【身長・体重】167cm・55kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運E 宝具B+ 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではランサーに傷をつけられない。 【固有スキル】 ルーン:A 北欧の魔術刻印・ルーンの所持。 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしてはCランクで十分と言える。 神性:B 影の国で数多の亡霊、神霊を降してきた結果、 人間の範疇を逸脱してしまい、神霊適性を持つに至った。 【宝具】 『突き穿つ影倣の槍(スカイ・クレティネ)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:50人 スカハサが持つゲイ・ボルクを越えんとして、アイフェ自身の手によって、 影の国の亡霊たちを材料にして制作された、ゲイ・ボルクと同型の黒き呪いの魔槍。 避けられる、防がれる、心臓以外の場所に命中するといった結果を、 全て排除することによって、心臓に命中するという結果のみを掴み取る、 因果選別の呪いが込められている。 心臓に命中するという結果しか存在しないため、避けることも防ぐこともできない。 アイフェの全力を持って投擲することで、着弾時に槍に込められた亡霊の一部を爆破させ、 一軍を吹き飛ばす程の破壊力を生み出す。 爆破には、槍の一部である亡霊を使用している為、投擲していくたびに、槍の体積が減少してゆく。 回避するには敏捷の高さではなく、存在しない結果を掴み取る幸運の高さが重要となる。 【解説】 ケルト神話の女神で、魔法戦士である。 オイフェとスカアハは、両者共に影の国において最強の女戦士。 クー・フーリンの師であるスカアハと争う。 クー・フーリンに6人の勇士を倒され、劣勢となったオイフェはクー・フーリンに一騎打ちを申し込む。 負けたオイフェは助命を請い、休戦することとなった。 この時、クー・フーリンに自分の子を産むように求められた。 生まれた子供は、コンラと名付けられ指輪をはめられた。 俺設定を考えて作るのが結構楽しい。
https://w.atwiki.jp/afe01/pages/282.html
2021年 04月08日 19 41 897 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「頑丈過ぎんだろバリスタンの首……」 リオネールの武勇伝にドン引きしながらチョコパイを食べ、ミルクティーを飲む そしてリオネールの首をモフり始めた ヴェルグ(分体)「うわぉゴツ……確かにこりゃ剣も弾けるわ……」 2021年 04月08日 20 39 898 MI4989 シャッフィ「ミ,,・ω・,,ミ」もふ リオネールをもふり、なんとなく顔を上げたら目線の先にシャッフィが居た。 ……シャッフィも首がごついのだろうか。 デッカー「ミ,,・ω・,,ミ」もっふもっふ きんいろみみとびばりすたん「て,,・ω・,,フ」ふわーっ ぽふっ エリザ「また乗って来た……」 メルフィ「そういえばこの子、耳で飛んでますけどもしかしてもっとも頑丈な首なんでしょうか?」 ミミトビバリスタン「て,,・ω・,,フ」すいー みみとびばりすたん「て,,・ω・,,フ」ふわー 2021年 04月08日 21 18 899 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「頑丈そうだな、重りになる身体をつないでるんだし」 しかしどっかで見たような金色の子バリスタンである どこで見たのか首をひねる事しばし…… ヴェルグ(分体)「ああ、思い出した思い出した、ハロウィンの時にエリザの頭に乗ってたやつだろお前」 そう言うとヴェルグは金色子バリスタンをぽふぽふと撫で始めた…… 2021年 04月08日 21 51 900 MI4989 きんいろみみとびばりすたん「J,,・ω・,,し にゃー」 金色の毛並みがエリザの金髪と一体化している子ミミトビバリスタンは特に意味のない鳴き声を発する。 メルフィ「はーい、わらってー」撮影しようとしてる エリザ「メルフィ……」 2021年 04月08日 22 16 901 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「いえーい、ピースピース」 エリザ「ヴェルグまで……」 珍しく悪ノリしたヴェルグがピースサインしながら笑顔で入り込む ヴェルグ(分体)「ほら笑えエリザ、こういうのも思い出だぞ?」 エリザ「えぇー……」 2021年 04月08日 23 08 902 MI4989 リオネール「J,,-ω-)」後足で自分の顎をかこうとしてる スカッ スカッ ぼこんっ! リオネール「J; ω )きゅっ!」やっぱり顎を蹴った エリザ「……クスッ」 ぱしゃっ メルフィ「なんかそういう被り物みたいですね~」 エリザ「え、ちょ……」 2021年 04月08日 23 19 903 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ナイスだメルフィよくやった」 メルフィとビッとサムズアップしあって、ニヤリと笑うヴェルグ リーシャボディのせいか悪い笑顔が激しく似合わない ヴェルグ(分体)「どんな感じで撮れたんだ?メルフィ」 2021年 04月09日 00 54 904 MI4989 メルフィに撮った写真を見せてもらうとエリザの頭の上に金髪に合わせたミミトビバリスタンな被り物をしているように見えた。 あの金色の子ミミトビバリスタンも心なしか笑顔に見える。 あと宝石みたいなエメラルド色の円らな瞳がそことなく高級感を醸し出していた。 エリザ「……よく考えるとバリスタンって全身が宝石で覆われているからめちゃくちゃ高そうな被り物ね……」 リオネール「J´・ω・`)」もふ 2021年 04月09日 14 56 905 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「金色子ミミトビバリスタンってどんな鉱石の毛なんだろうな」 そう言いながら金色子ミミトビバリスタンを撫でる きれいな金色だがどんな構成で出来てたのか微妙に気になるヴェルグであった 2021年 04月09日 15 41 906 MI4989 きんいろみみとびばりすたん「J,,-ω-,,し」もふもふ もふもふと撫でてみてもよく分からない。相変わらずつるつる滑らかな独特な肌触りの毛並み。 どのバリスタンも共通してペリドットの芯にコランダムの被覆という毛の構造。この金色の子ミミトビバリスタンもそうだった。 でもどんな成分なのかはわからない。 芝生が広がるエリアに目をやると色とりどりな子バリスタン達が跳ね回って遊んでるのが見えた。 ニュルン「~♪」 ブロペニュ「そういえばなんで池に入りっぱなしなの?」 ニュルン「落ち着くから」 2021年 04月09日 16 30 907 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「あ〜……平和だなぁ……」 そう言いながらせんべいを食べ、緑茶を飲むヴェルグ 子バリスタン達が跳ね回って遊んでいる光景は実に平和であった 2021年 04月09日 21 34 908 MI4989 シャッフィ「ミ,,・ω・ミ」ぴょんぴょん うさぎばりすたんa「(・ω・,,し」ぴょこぴょこ ばりすたんg「J,,・ω・)」ぴょこんっ メルフィ「今年も泥棒が出るんでしょうか」 エリザ「去年はやっぱり盗まれそこねてたからね」 エリザ「泥棒と言えばこの前、メイドに化けてたどっかのアークの眷属がリオネールを盗もうとして捕まってたわね」 メルフィ「なんか“盗まれうさぎ”みたいに毎週泥棒が来てるからリアル“盗まれうさぎ”な状態ですよね」 エリザ「というか、メルフィ……あの漫画読めたんだ……」 2021年 04月09日 22 17 909 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「oh……狙われまくっていたのか……」 毎週泥棒が出てる事はそれだけ泥棒を捕まえる技術が上がってるのだろう、ヴェルグも呆れるしかない しかし、よく飽きもせず泥棒が出るものである…… ヴェルグ(分体)「よっぽど子バリスタンの毛で儲けたいんだろうな……やれやれだぜ……」 2021年 04月09日 23 56 910 MI4989 「宝石獣泥棒対策はどうされてる?」 「いろいろ検討しましたけれど私めの領地だと貧民街が多いよろしくない立地でしたので劣化バリスタンに子守りをやらせるのが適当でしたわ……」 「やはりバリスタンが適当ですか……。うちの領地はよろしくない役人ばかりなので少々強めにバリスタンの女を雇い入れようかしら……」 「今日、見知らぬアークから“おたくの子バリスタンが不法侵入した!”とクレームをいただいたんですが、半アークである私への新手の嫌がらせでしょうか……」もふもふ 「随分とひねくれた嫌がらせですこと。おいそれとアークのレルムに入れるものではないでしょうに」 近くに子バリスタンを飼ってるということで集まっている貴族の娘たちが何か話している。 ……やはり盗難対策に難儀してそうだ。 エリザ「なんかプリッツアで子バリスタンの飼い主増えてない?」 メルフィ「まぁ、外国の貴族とかも来てるので必ずしもプリッツア内ではないと思いますけど」 2021年 04月10日 13 26 911 忘却の亡霊 外国の貴族が来るんだからそれだけ設備が整ってるのだろう、でなければニュルンが池に入らない ……まぁ、バリスタンの毛がそこかしこに落ちていそうだが( ヴェルグ(分体)「子バリスタン多いなぁ……」 2021年 04月10日 19 46 912 MI4989 ブロペニュ「♪」もふもふ あざらしばりすたん「(,,・ω・,,)♪」 ふとブロペニュ達の所を見るとブロペニュはアザラシな子バリスタンをもふもふしていた。 そして シャッフィ、デッカー「ミ,,・ω・,,ミ ♪ ミ,,・ω・,,ミ」もぐもぐ いつもの長いフランクフルトを売ってる屋台から買ったのかパンター兄弟がフランクフルトを美味しそうにかぶりついていた。 芝生が広がってる広場を見ると誰かが持って来たのか子バリスタン達が頭突きによるサッカーみたいな遊びをしていた。 手足には鋭い爪があるので頭突きだけでボールを動かすルールになってるんだろうか。 それに伴って遊んでいる子バリスタン達は口を開かないようにするためのマスクを付けているのも見えた。 エリザ「やっぱ首が強い種族なのかな」 リオネール「J,,・ω・)」もふもふ 2021年 04月10日 22 11 913 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「口にマスクしてる子が居るって事は牙も鋭いんだろうな」 子バリスタン達の遊びをのんびりと眺めながら紅茶を飲むヴェルグ そういえばモンスターロボを食ってた子バリスタンが居たなと思いながらドーナツを食べていた 2021年 04月10日 22 46 914 MI4989 エリザ「実際、鋭い牙があるね」もふもふ リオネール「J,,・д・)んあ」 そう言ったエリザはリオネールを抱き寄せて口を開かせ、ヴェルグに見せた。 鈍色にダイヤモンドっぽい結晶質に覆われた丸くなった牙や肉食獣の歯が見える。 2021年 04月11日 01 55 915 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「うわぁ……こりゃボールに穴が開くな……」 ちょっと引きながらリオネールの歯並びを見るヴェルグ そりゃモンスターロボも食うわとヴェルグは思ったのであった…… 2021年 04月11日 12 16 916 MI4989 メルフィ「これ、乳歯らしいんですよね」 エリザ「乳歯ってことは取れて永久歯がはえてくるのかな」 メルフィ「つまりダイヤモンドの牙と歯も手に入ることになりますね」 エリザ「でもその前にネコとかイヌみたいに食べちゃいそう……」 リオネール「J,,・ω・)」もふもふ 2021年 04月11日 15 58 917 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「乳歯の時点でダイヤモンドなのか……やっぱりバリスタンって鉱石で出来てね?」 そんな事を言いながら紅茶を飲むヴェルグ、リーシャボディのせいか紅茶が好きになってるようだ エリザ「よく食べるわねぇヴェルグ……」 ヴェルグ(分体)「味わって食うのにまだ慣れてないからなぁ……」モグモグ 2021年 04月11日 21 17 918 MI4989 デッカー、シャッフィ「ミ,,・ω・,,ミ ミ,,・ω・,,ミ」もふっもふっ ブロペニュ「意外に野生のも居るんだね」 見渡すとどこにでも子バリスタンが居るものの、首輪が無い野生の子バリスタンもちょくちょく見かけた。 のびのびと遊べる空間としては珍しいからなのだろうか。 そんな光景を眺めながらブロペニュはピーナッツ菓子を食べ進める。 ミミトビバリスタン「て,,・ω・,,フ」すいー みみとびばりすたん s「て,,・ω・,,フ て,,・ω・,,フ て,,・ω・,,フ」すいー エアレースのつもりなのか公園の上をトビバリスタン達がぐるぐると飛び回っていた。 大人のミミトビバリスタンがコースを教えると色とりどりさまざまな形の子トビバリスタン達はびゅんびゅんと飛び始めた。 2021年 04月12日 09 23 919 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「こんなビュンビュン飛び回るとかどんな構造してるのか……」 飛んでいるバリスタン達を見上げながらのんびり紅茶を飲むヴェルグ リーシャボディのせいか紅茶を飲む姿は中々に似合っていた 一緒にチョコパイも食っていて優雅な貴族みたいな様になっている 2021年 04月12日 11 46 920 MI4989 エリザ「翼の位置で性能差というか飛行特性があるっぽいわね」 メルフィ「ミミトビは運動性重視、アシトビは直線速度重視、コシツバサは安定性重視って感じでしょうか」 さんかくももんがばりすたん「/,,・ω・,,\」すいーっ エリザ「え、なにあれ……三角凧ばりすたん?」 なんかしれっと変な形の子トビバリスタンも飛んでる……。 ろけっとているばりすたん「(,,・ω・,,)」もこもこ 「盗むなら今のうち……」もふっ ろけっとているばりすたん「(; ω )み゛ぃ゛っ!!」しゅぼっ 「あっ!」 しゅぼああああああああぁぁぁぁぁ………… ☆キラーン タスケテー…… ゴォォォ…… メルフィ「今、どっかでロケットが打ち上げられませんでしたか?」 エリザ「あ、確かになんかそんな噴煙が見えるわね」 ろけっとているばりすたんb「(,,・ω・,,)」もこもこ エリザ「しっぽが何かのブースターエンジンみたいな子バリスタンもいるのね」 2021年 04月12日 18 49 921 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ロケットエンジンな尻尾ってどういうことなの……」 ドン引きしながら紅茶を飲み、クッキーを食べるヴェルグ ホント、どれだけ種類がいるんだろうとバリスタン達を遠い目で見ていた…… 2021年 04月12日 19 03 922 MI4989 エリザ「逆に今飛び回っているのとか、まだ頭の上に載ってるこいつ」 きんいろみみとびばりすたん「J,,・ω・,,し にゃー」もふもふ エリザ「とかどうやってとんでんのかしら……」 リオネール「J,,・ω・)ふつーに磁力と重力で飛んでるよ」ふわー メルフィ「リオネールくんも飛べるんですね」 2021年 04月13日 00 02 923 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「羽根が無くても飛べるんだな」モグモグモグモグ 団子を取り出し、モグモグと食べる そしてふわふわ飛ぶリオネールをのんびりと見ながら桜餅を取り出した…… 2021年 04月13日 11 12 924 MI4989 エリザ「でもレースに行かないの?」 リオネール「J´・ω・`)飛べるバリスタンには敵わないよ……」 飛ぶ原理は一緒だが上手に飛ぶかどうかはちょっと違うみたいだ。 きんいろみみとびばりすたん「て,,・ω・,,フ」ふわーっ エリザ「あ、飛んだ」 メルフィ「かつらが飛んで行きますね」 2021年 04月13日 17 59 925 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ホントに金髪のかつらに見えるな」 飛んでいく子バリスタンを見送り、桜餅を錬成してモグモグと食べるヴェルグ とりあえず作れる物は多岐に渡るようだ ヴェルグ(分体)「んー…味はまぁまぁかな」モグモグモグモグ 2021年 04月13日 20 50 926 MI4989 もふもふ カスターダ「……?」もふもふ もふもふ ずっと昼寝してたカスターダが目を覚ますとなんでか子バリスタン達が集まっていた。 今日はミニバリスタンの身体じゃないのに、と思ったが去年と違うのはあきらかに飼われている子バリスタンが多い事だった。 なんかウサギだらけになってる。 空を見上げればトビバリスタンの幼獣たちがエアレースしている。 育ちが良さそうな人達がまさにエアレースを見てるような気分になってる。 カスターダ「なんか飼い子バリスタン多くない?」 ブロペニュ「今年は目に見えて多いね。殆ど(プリッツアから見て)外国の貴族やお金持ちだけど」 ニュルン「というか、顔ぶれがリメイラタウンのモールとあまり変わらないわね」 2021年 04月14日 21 55 927 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」 ズズッと緑茶を飲み、桜餅を食べるヴェルグ そして後どれくらいで片付けるのかエリザに聞いた 2021年 04月14日 22 01 928 MI4989 エリザ「そろそろ夕暮れが近いわね……。そろそろかしら」 子トビバリスタンのエアレースも終わり、お開きみたいな雰囲気になって来た。 今日は泥棒が発生しなかった……様な気がする。 リオネール「J,,・ω・)」片付け始めてる ブロペニュ「今日は泥棒でなかったね」 ニュルン「いや、なんか子バリスタンが衛星軌道上に飛んで行ったみたいなんだけど……」 ろけっとているばりすたん「(`・ω・´)」極超音速から減速降下中 ニュルン「あ、戻って来たわね」 2021年 04月15日 20 38 929 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」 ヴェルグはゴミを片付けながら戻って来る子バリスタンを眺めた しかし気にするだけ無駄だと判断したのか、ヴェルグは片付けに集中してとっとと片付ける そしてお菓子を回収したヴェルグは夕焼けを眺めた…… 2021年 04月15日 21 28 930 MI4989 ヴェルグが夕焼けを眺め始める頃には殆どの子バリスタンとその飼い主達は公園から出ていた。 ブロペニュ達も片づけを終えたようで伸びをしているのが見えた。 シャッフィ、デッカー「ミ,,・ω・,,ミ ミ,,・ω・,,ミ ばいばい」 リオネール「J,,・ω・)ノシ ばいばい」 シャッフィ達のような首輪が付いてない野生の子バリスタン達はリオネールの周りに集まって何かお話したあと、ばいばいとさよならをして各々の住処へ帰って行った。 ……やっぱり、リオネールが誘ったんだろうか。 エリザ「あの子達とはよく遊んでるの?」 リオネール「J,,・ω・)うん」 2021年 04月16日 15 05 931 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「いったいどうやって呼んでるんだろうな……」 やっぱりアンテナからの通信で呼んでいるのだろうかと思いながらゴミを片付け、ごみ捨て場に捨てる そして残り物が無いのを確認して、エリザ達に挨拶して帰っていった…… 2021年 04月16日 15 29 932 MI4989 工房に帰って来るとカスターダは夕飯の支度を始め、ニュルンとブロペニュはいつものようにごろごろ……ではなく、新しく買ったらしい銃を持って射撃場に行って練習し始めた。 カスターダ「今日はどうしようかしら……」 2021年 04月16日 16 54 933 忘却の亡霊 工房に帰ってきたヴェルグはジアス幾何細胞が定着したジェイスボディに変えて柔軟体操をしていた こうやってジアス幾何細胞の柔軟性を確かめるのである そしてしばらくして柔軟体操を終えた後、リーシャボディをしまいヴェルグは依頼が無いか携帯端末をチェックし始めた…… 2021年 04月16日 18 57 934 MI4989 依頼は特に来てなかった……。 ・Type1WheelCavalier-LGの修繕 と思ったらノラ兵器群のパーツの修繕依頼みたいなのが来た。 症状を見るとローラーダッシュ的なのが出来なくなってしまったらしいのとなんかあまり見かけない構造だったので直せないようだ。 あと添付画像がなんかグロい。 2021年 04月16日 19 26 935 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「うへぇ、ちょっとグロい……」 添付画像を見てちょっと引いたが、仕事とあらばやらねばならない 幸い急ぎの依頼では無いようで、夕飯食ってから行こうと思いコーヒーを飲み始めた…… 2021年 04月16日 21 50 936 MI4989 しばらくのんびりしているとカスターダがテーブルにボルシチと黒パンを並べているのが見えた。 そのタイミングで射撃の練習から戻って来たブロペニュとニュルンが席に着き、カスターダはポークステーキとソーセージの盛り合わせを並べた。 ブロペニュ「子バリスタンを飼うみたいな感じで子シュヴェシィナを飼う人もでるかな……」 ニュルン「そう言う人は見ないわね……。見た目がヒトっぽいのが嫌なのかしら」 カスターダ「機甲クレリアンみたく普通の環境に出すと死にやすいってわけじゃないのにね」 2021年 04月16日 23 06 937 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ペットにするにはちょっと危なっかしいからじゃねぇか?ほら、羽根とかも尖ってるし」 そう言いながらガツガツと夕飯を食べるヴェルグ この後仕事が待っているのでヴェルグも急ぎ足だ ヴェルグ(分体)「ごっそさん!後仕事行ってくる!」 そう言うとヴェルグは作業部屋に飛び込み、工具を持って依頼主のもとへ転移していった…… 2021年 04月17日 00 12 938 MI4989 依頼主が居るなんでだかズタボロな暗い衛星軌道都市の港に来て、そこから崩落している基礎構造を越えて着いた場所はちょっとだけ小綺麗な街にある薄暗い工場だった。 添付画像にあったあのLGパーツが目に入る。 なんというか錆び付いたイクスロードのLGパーツに似た変形機構を有する2輪バイクみたいな機械だったが、 サスペンションのコイルスプリングとか油圧ダンパーとかに当たる部品が筋肉みたいな構造してる金属線の束だったりとどことなく生物的だった。 そして駆動機構はノラ兵器群のそれとしては一般的な機械動力の回転を伝えるそれだった。 依頼文書には動作チェックで脚として動かせるのは確認できたとあるのでこの厄介な動力伝達機構に問題を抱えている事はわかった。 依頼主がどこに居るのか分からないが仕事に取り掛かる事にした。 周りに見えるのはなんか掃除している一般ロイド達くらいしか見えないし……。 2021年 04月17日 13 47 939 忘却の亡霊 とりあえず動力伝達機構をバラし、錬金で金属束を直す 動力伝達機構のパーツを交換して元通りに組み上げ、手動で動かしてちゃんと動くか確認してうんと頷く そしてLGを組み上げ試しにガションガションと動かした…… 2021年 04月17日 19 13 940 MI4989 試しに動かしてみるもやはりイクスロードのLGパーツって感じのものだった。車輪が回り、ステアリングも出来る事を確認する。 ヴェルグ(分体)「来ないな……」 少し待っているとメカニックって感じの大型ロイドがみすぼらしいというか半分くらいはシュヴェシィナ化しているような姿をしているSAN値を削りそうなヒュム女を抱えてやって来た。 大型ロイドはヴェルグに料金を渡すと取り付け作業を始める。 先に2気筒ガソリンエンジンやオイルポンプなどが一体になったパワーパックをLGに組み付けてドライブシャフトなどを繋げてからヒュム女を乗せて彼女のわき腹から伸びてるコードをパワーパックにつなげ始めた。 作業ロイド「ちなみに依頼主は彼女だからな……」 2021年 04月17日 20 53 941 忘却の亡霊 とりあえずSAN値チェックに成功したヴェルグは領収書を書き、ヒュム女に渡す そしてそのままヴェルグは工房へと転移して去っていった ヴェルグ(分体)「ふぃー、風呂でも入るか……」 2021年 04月17日 22 06 942 MI4989 それとなく風呂場に入るとまだ髪を洗ってるニュルンとようやく身体を洗い始めたブロペニュが居た。 湯舟にはカスターダがワインを飲んでのんびりとしているのが見える。 ……そういえばニュルンの身体は脚付きの人魚みたいな身体のままだったがその身体の髪もかなり長い。 ブロペニュ「ところでその身体ってなんなの?」 ニュルン「うーん、何も考えないで作ったらこんな身体になったのよね」 2021年 04月17日 22 59 943 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」 最早ニュルン達と一緒に身体を洗う事を欠片も気にしなくなったヴェルグ ブロペニュ達の会話を聞きながらテキパキと身体を洗う そして身体を洗い終えたら湯船に入ってのんびり星空を眺めていた…… 2021年 04月18日 06 35 944 MI4989 ヴェルグが湯舟に入ってのんびりしてるといつものようにブロペニュが横に来て身体をくっ付けてきた。 カスターダ「ヴェルグさんが女の身体のときはべったりしないのね」 ブロペニュ「なんかいつぞやでホモは苦手って言ってたからね……」 ブロペニュはカスターダから赤ワインを貰って飲み始めた。まぁ、おかしくなるような酔い方はしないだろう。 カスターダ「ヴェルグさんもお酒飲む?」 2021年 04月18日 13 22 945 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「いや、遠慮しとく。風呂上りのコーヒー牛乳を楽しみにしてるからな」 カスターダ「そう……」 そう言うとヴェルグは立ち上がり、風呂場を出ていった そして風呂上りにコーヒー牛乳を飲みながらテレビを見ていた…… 2021年 04月18日 16 42 946 MI4989 しばらくテレビを眺めているとブロペニュがやって来て飽きずにヴェルグにくっ付いて来た。 ブロペニュ「♪」スリスリ ……半日くらいはくっ付いてる時間が無かったからか、くっ付いているというよりは抱き着き気味になってる。 2021年 04月19日 13 04 947 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ブロペニュも好きだなぁ……」 コーヒー牛乳を飲みながらブロペニュの頭を撫でてテレビを見る そしてコーヒー牛乳を飲み干したらブロペニュを持ち上げベッドに寝かせてヴェルグも寝た…… 2021年 04月19日 16 32 948 MI4989 翌朝になって少し早めに起きたブロペニュは身体を伸ばし、キッチンに向かって朝食を作り始めた。トマトスープを煮込んだり、レタスやテリーヌを切り刻んだり、パンを焼いたり……。 その傍らでシュヴェシィナ向けの依頼なんかもチェックして今のところは来てないのを確認して目玉焼きとフレンチトーストを焼き始めた。 ブロペニュ「~♪」 2021年 04月20日 18 45 949 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」 朝食の匂いを嗅ぎつけ、むくりと起き上がるヴェルグ 携帯端末を見ながらベッドから起き上がりテーブルに向かう 依頼はレーシング実況用のラークピットのメンテが一件、来ていた 飯食ったら受けるかと思いながらテーブルに近づき…… がっ! ……足の小指をテーブルにひっかけ、ぶつけた ヴェルグ(分体)「おぉぉぉぉぉ……!?」 痛覚があるためか、地味に痛い 椅子に座りながらヴェルグは悶えた 2021年 04月20日 20 33 950 MI4989 ニュルン「んーっ……」のびーっ 悶えてる所でニュルンとカスターダがテーブルに着いて紅茶を淹れ始めた。相変わらずニュルンはテーブルに大きな胸を置いている。 少しするとブロペニュが朝食として作っていたハムステーキと目玉焼きを挟んだフレンチトーストのサンド、レタスとテリーヌを主としたサラダ、エビと貝の剥き身入りトマトスープ、バゲットをスライスしたものを並べて行った。 ブロペニュ「ん、なんで悶えてるの?」 2021年 04月20日 22 05 951 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ふぅ……ふぅ……テーブルの脚に小指ぶつけて痛いんだよ……」 痛みが引いた所で立ち上がり、コーヒーを淹れてテーブルにつく そしてスープのエビと貝の剥き身を珍しそうに見る 元が森育ちなため海産物はあんまり慣れてなさそうだ それでもスープを味わって飲み、バゲットをスープに付けて食べ始めた…… 2021年 04月20日 23 46 952 MI4989 カスターダ「足ぶつけると痛いわよね、地味に」 ブロペニュ「というか突き指はだいたい痛いよね」 なんかさも他人事かのようにブロペニュはサラダを食べ始め、カスターダはフレンチトーストのサンドを齧る。 ニュルンはぼーっとしながらトマトスープを食べている。 ニュルン「……なんかフェヌンさん、ササミミ族の男の子になんかアニューマンのアークスって奴の服装させて遊んでるわね……」 カスターダ「朝から元気ね」 ブロペニュ「というか、最近はササミミで遊んでない?」 ニュルン「嫌がったらしないみたいなんだけどもしかしてノリの良いササミミくんが何人か居るのかしら?」 2021年 04月20日 23 56 953 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「あー痛かった……」 完全に痛みが引いたヴェルグはフレンチトーストを食べてコーヒーを飲む そして自分の分の朝食を済ませ、コーヒーをのんびりと飲んだ…… 2021年 04月21日 10 25 954 MI4989 ブロペニュ「今日は依頼が来てるのにのんびりしてる」 カフェオレを淹れて啜りながらなんか珍しそうにのんびりしてるヴェルグを見ながらそんなことを呟いた。 ニュルン「あら、この世界でもレースがあるのね」 なんかニュルンが勝手にヴェルグの依頼を見ていた。 カスターダ「まぁ、あるんじゃないのかしら」 ニュルン「レースクイーンの募集あるかな……」 カスターダ「あったとしても水棲シュヴェシィナを入れてくれるかわからないわよ……」 2021年 04月21日 15 00 955 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」 ブロペニュが珍しそうに見る中、コーヒーを飲み終えてカップを洗い依頼を受諾するヴェルグ そしてカップを片付けてコズミックアークへと転移していった…… 〜コズミックアーク サーキット場〜 ヴェルグ(分体)「依頼主は……っと、居た居た」 セイフティーカーワイルドビーク「やぁ、アンタがメカニック?」 ヴェルグ(分体)「ああ、そうだ」 セイフティーカーワイルドビーク「取材用のラークピットはあっちに居るよ、頼んだぜ」 そう言ってセイフティーカーのワイルドビークは去っていく そしてサーキットのピットを少し歩くとライトニングガンの代わりにビデオカメラを搭載したラークピットが駐機していた…… あれが今回のメンテ機体だろう、そう思いヴェルグも近付いていった…… 2021年 04月21日 16 59 956 MI4989 その頃、ブロペニュ達は…… ニュルン「やっぱりシュヴェシィナ系だとだめって奴だった……」 カスターダ「あらら、残念ね」 なんか容姿でお金取れるやつをやろうとしたニュルンだったが無かったようだ。 ブロペニュ「……今日はどうしよっかな~」 2021年 04月21日 18 56 957 忘却の亡霊 カメララークピット「Zzz……」 ヴェルグ(分体)「寝てるわ…おーい」 バンバンと装甲を叩きラークピットを起こす 起きたラークピットのメンテを行うために装甲を外して、その内部機器をチェックし始めた…… 2021年 04月21日 21 18 958 MI4989 朝食の後片付けを済ましたブロペニュはソファにごろんと寝転がり、シュヴェシィナ向けの依頼を確認し始めた。 ブロペニュ「……ないね」 その傍らでニュルンとカスターダはいつものように何かしらのゲームで遊んでいた。 2021年 04月21日 22 08 959 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「状態は上々だな……コレ俺が来る意味あるか?」 カメララークピット「午後のレースに支障があったらまずいから最終メンテなんだとさ」 ヴェルグ(分体)「ははぁ、それでメンテの依頼が……で、なんで俺が依頼されたんだ?」 カメララークピット「ルーシェがいいメカニックが居るって言ってお前さんのメールアドレスを寄越したらしい」 ヴェルグ(分体)「あいつ何してくれてんだ……まあマトモな依頼で良かったけど」 そう言ってヴェルグがメンテを終える頃、セイフティーカーワイルドビークが料金を持ってやって来た ヴェルグは状態は上々、いつでもいけると告げワイルドビークがアタッシュケースに入ったUCを渡してきた どうやって渡してたんだろうと思いながら料金を受け取り、確認して領収書を書いて渡す ワイルドビークが領収書を受け取り、ヴェルグは帰って行った 2021年 04月22日 12 24 960 MI4989 工房に帰って来るとニュルンとカスターダがなんかいつの間にかやって来ていた少年ササミミ達と対戦ゲームで遊んでいた。 ブロペニュはソファで昼寝している。 カスターダ「職人さんが帰って来たわよ。これが終わったら用事を済ませてね」 ササミミ少年1「はーい……」 3分くらいして5人の少年ササミミ達は近くに置いていた台車をヴェルグの所まで押して行った。 台車には料金代わりであろう鉄の塊とミスリルのインゴットが積まれていたのでなんかの製作依頼な気がした。 ササミミ少年2「この手で握れる回転式マドリア型レーザー拳銃を10挺作って」 少年ササミミの一人からは「410番充電式レーザーショット 30発入り」と書かれた紙製の弾薬箱をヴェルグに渡してきた。 ……なんか弾薬箱からはかなり高密度な魔力を感じる。 2021年 04月23日 16 04 961 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ハイハイ、了解っと」 弾薬箱が暴発したら危ないのでエクストリームBに換装して作業を始めるヴェルグ まずは少年ササミミの手を測り、大体の大きさのグリップを錬金術で作って握らせる グリップを握らせて大きさを確認して全体の大きさを決めると作業部屋に入りレーザー拳銃を作り上げていく 弾倉に弾を詰めてレーザー拳銃を10個作り上げ、射撃場に入って少年ササミミ達を呼んだ 2021年 04月23日 19 22 962 MI4989 射撃場にやって来た少年ササミミ5人は1人につき2挺取ると握り心地や重量バランスなんかを確かめてから試し撃ちを始めた。 マドリアンルビーを使ったレーザー拳銃なので反動はそこそこ強いみたいで結構大げさに肘を曲げて反動を制御しているのが目に付いた。 回転式拳銃では一般的な撃ち方なんだろうか。 弾の影響からかレーザー拳銃から撃たれるのは純粋な魔力によるレーザーだった。いつのまにかそういうレーザー銃も作れるようになったのだろうか。 ササミミ少年5「うーん、ロングバレルから撃つ威力設定になってるから反動が結構きついなぁ」 ササミミ少年3「弱装設定ってどうやるんだっけ」 ササミミ少年4「カートリッジ底部を外して赤い可変抵抗器をマイナスドライバで回せばできるよ。内蔵エネルギー量が尽きるまで何度も撃てるけどちょっと装弾数の管理がめんどくさくなる」 いくらかの少年ササミミはレーザー拳銃からカートリッジを抜いてエネルギー使用量を調製する作業をし始めた。 ササミミ少年5「……」調整中 2021年 04月23日 21 46 963 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」 ジェイスボディに戻ったヴェルグは少年ササミミ達が思い思いに調整しているのをコーヒーを飲みながら見ていた とりあえず暴発の心配は無さそうだがヴェルグは料金の領収書を書きながら少年ササミミ達を見守っていた…… 2021年 04月23日 23 51 964 MI4989 使用感を確かめた少年ササミミ達のうち一人がヴェルグの所に来てヴェルグから領収書を受け取った。 ササミミ少年1「このあとどこ行く?」 ササミミ少年4「悩むくらい行ける場所多かったっけ」 ササミミ少年2「銃を持って耳隠しても厳しい所ばっかりだよ……」 ササミミ少年3「経験者は語る……」 ササミミ少年5「♪」スリスリ、もみもみ ニュルン「……」 2021年 04月24日 16 56 965 忘却の亡霊 料金代わりの物品を倉庫にしまってコーヒーを飲むヴェルグ そしてチラっと時計を見ると10時半に差し掛かろうとしていた もうひとつ依頼を受けるかとヴェルグは携帯端末を開き、依頼がないか確認した…… 2021年 04月24日 21 31 966 MI4989 ・船の修理 わりかし普通な依頼が来ていた。 ……依頼人は昨日、クロマイ連峰で立ち往生していた二人のうち一人で場所はコピペ姉妹がよくデブリ拾いしてる墓場衛星軌道だった。 添付画像ではそのコピペ姉妹の鉱石運搬船がターリア宇宙港で売ってたクルーザーを牽引している様子が写り、もう一枚はどこからか飛んできたのか30cm砲クラスの空薬莢がクルーザーのエンジンブロックに突き刺さっているものだった。 事故船舶の退避をして貰った所なんだろうか。 2021年 04月25日 06 33 967 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」 依頼の内容を見たヴェルグはコーヒーを飲み干した そしてエクストリームBに換装して転移して現場に向かっていった…… 2021年 04月25日 10 58 968 MI4989 デブリが多く飛び交う墓場軌道よりけっこう上の所に着いたヴェルグはすぐに鉱石運搬船とそれに曳航されてるクルーザーを発見してそこに向かった。 ……なんか鉱石運搬船の甲板上でコピペ姉妹と女子大生とお嬢様がバーベキューしていた。というか、さらっとあの2人も宇宙で息が止まらない勢なのか。 ――かと思うとヴェルグの姿を見たお嬢様は近くにほっぽり出して置いていた宇宙服を着込んでクルーザーのエンジンブロックに向かい、緑色に光らせたビームサーベルでヴェルグを誘導し始めた。 あの女達はバーベキューする為だけに空気張っているのだろうか……。 2021年 04月25日 14 16 969 忘却の亡霊 誘導に従いゆっくりとエンジンブロックにたどり着くヴェルグ そしてエンジンを見てみると見事にぶっ壊れていた とりあえず破片を取り出し、錬金術でパーツの破損を直し組み込んでいく ついでに船に開いた穴を塞ぎ、錬金術で埋めた…… 2021年 04月25日 15 58 970 MI4989 ヴェルグの仕事を見届けたお嬢様はクルーザーの中に入り、動作チェックを始め、少しして動作チェックを済ませるとクルーザーから出て来てヴェルグに現金を手渡した。 ランピャー「曳航ワイヤーはどうする?」 お嬢様「お昼ご飯をいただくまでは繋げたままで良いわよ」 そうして彼女らはコピペ姉妹の鉱石運搬船の甲板上でバーベキューを…… みみとびばりすたん「て,,・ω・,,フ」すいーっ、ちょこんっ 女子大生「あ、子バリスタンが来た」もふもふ ヌンピャー「お肉食べる?」 みみとびばりすたん「J,, ω ,,し たべる!」 しようとしたところで子ミミトビバリスタンが飛んできた。 なんだか和やかな空気になってる。 お嬢様「昨日シュヴェシィナに連れてこられた職人さんも如何かしら?」 なんか宇宙空間を眺めながらのバーベキューに誘われた。 2021年 04月25日 16 32 971 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「そうだな、せっかくだからいただこう」 領収書を書いて渡し、ブロペニュにお昼ごはんはいらないとメールを送る そして紙皿と割り箸を受け取り、ジェイスボディになってバーベキューに混ざった…… 2021年 04月25日 21 44 972 MI4989 バーベキューコンロは網焼きのものと鉄板焼きのもの、薫製みたいなものを作るものがあり、薫製のほうは保存用の薫製肉を作る為なのか既に使われていた。 その一方で網焼きの方には焼き上がるのに時間がかかる魚や野菜と割とでかめの牛肉や豚肉の切り身が焼かれている。 みみとびばりすたん「J,,・ω・)」じーっ ヤンピャー「にゃーんっ♪」 みみとびばりすたん「( ω ,,し にゃあ」 お嬢様「ところで宇宙怪獣とかなまもの兵器群って呼ばれてるお魚や頭足類が狩れる場所を知ってるかしら……。噂に聞くと美味しいらしいけど」 ランピャー「うーん、 _人人人人人人人_ > 唐突の空域 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ って感じの場所を探ると割と簡単に見つかるらしいけれど……普通の人類種が動かせる兵器や艦船だと厳しいよ。ステルス性と索敵能力が高いし……」 お嬢様「あらら……それは残念ね」 ランピャー「もしなまもの兵器群が食材として欲しいならターリア宇宙港か海底都市に行くと良いよ。私達もそこで買ってたりする」 そうして焼き上がったお肉をそのままソースだけ付けて食べたり、あるいはパンにレタスやスライスしたトマトと一緒にはさんで食べて行くのであった……。 2021年 04月25日 23 22 973 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」 モグモグと黙って肉を堪能するヴェルグ よく狩っていたイノシシとはまた違う味がして美味しい これはどんな肉だろうか?とふと気になったヴェルグは依頼主のお嬢様に聞いてみた 2021年 04月26日 01 10 974 MI4989 お嬢様「ここに持って来たのは豚と牛よ。オーソドックスだけども入手と調理がし易いし美味しいからね」 ユンピャー「私達の船からはタラとかアユとかのお魚だね」 なんて事もない、豚肉や牛肉だったようだ。 お嬢様「まぁ、連れが……」 みみとびばりすたん「J ` ・ω・)」同じ 女子大生「ぐににに……」豚のモモ肉に齧りついてる お嬢様「結構でかい肉食獣だからね……」 焼き上がった結構でかい豚のモモ肉を子ミミトビバリスタンと女子大生が豪快に食いついているのを見るにお嬢様的には入手のし易さも気になりそうである。 ヌンピャー「肉食獣……言われて気がついたけどこの人、なんか歯がバリスタンっぽくない?」 コンピャー「目が光ってるからもしかしてヒト型バリスタンかな?」もぐもぐ 女子大生「バリスタンじゃないです」がぶがぶ みみとびばりすたん「J,,・ω・)」がぶがぶ そんな光景を見つつお嬢様はエスプレッソマシンみたいなのを取り出して火とコーヒーの粉を入れてエスプレッソを入れ始めた。 2021年 04月26日 11 20 975 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「これがホントの肉食系女子だな……」 豚肉を食べながらそう呟くヴェルグ がっつき具合が凄い二人を眺め、お肉を堪能していった…… 2021年 04月26日 15 25 976 MI4989 鉄板で焼いている方を見るとコンピャーが牛の肩ロースステーキを焼いていて滴る肉汁を念力ですくってはボウルに入れて肉汁のソースを作っていた。 エスプレッソを淹れていたお嬢様はというと自前で持って来たのであろういくらかの果物を潰して混ぜ合わせたフルーツソースを作っているし、ユンピャーはトマトソースを作っていた。 ヤンピャーはバーベキューソースを肉に塗ってつけ焼きしている。 皆で思い思いのソースを持ち寄ったり、焼き方をしているようだ。 女子大生「次は何食べようかな」 みみとびばりすたん「J,,-ω-)=3 けふっ」 でかい肉を平らげた女子大生は子ミミトビバリスタンを抱っこしながらバーベキューコンロを眺め始めた。 コンピャー「うーん、まだ野菜(タマネギやピーマン)は焼けてないかな」 女子大生「口直しに焼きピーマンとリブサンド貰うね」 みみとびばりすたん「Jo・ω・)o スモークサーモンとチーズのサンドちょーだい」もこもこ そうして口直しの野菜やサンド類を貰った女子大生と子ミミトビバリスタンは良い感じの食いつきで食べ進める。 お嬢様「……これからの宇宙航行だと料理くらいしかやること無いのよね」黙々と焼いたフォカッチャを切り分けてる ザンピャー「狩りするからお料理も好きだったりする?」 お嬢様「狩る以上は美味しく食べるつもりだからそのつもりね。モンスターロボはパーツやオイル目当てな所があるけど……」 その一方でお嬢様は如何にもその呼ばれっぽい感じでザンピャーに焼かせた肩ロースステーキや自分で焼いたパンやサラダを食べ進めていた。 ……なんかステーキがシュヴェシィナが食べそうなサイズなので彼女も大概な肉食系女子なのではと思わせる。 2021年 04月26日 16 04 977 忘却の亡霊 ヴェルグはお肉をシンプルに塩コショウで食べていた 持っている調味料がコレしか無かったのである そして野菜を食べ始めモグモグと食べていた…… ヴェルグ(分体)「豚肉も美味いな……」 2021年 04月26日 21 42 978 MI4989 みみとびばりすたん「J,,・ω・)」ばきばき、もぐもぐ 女子大生「骨も美味しいよね」もぐもぐ、がりがり ランピャー「ハイエナかな?」もぐもぐ コンピャー「そういえばこのバーベキューパーティみたいなの、保存用の薫製肉を作るためなんだよね」 ヴェルグ(分体)「そうなのか」 お嬢様「たまたま似たようなタイミングだったからついでにお食事会みたいな事もしているのよね」 ランピャー「あ、育ちが良さげだから聞きたいんだけど」 お嬢様「うん」 ランピャー「金持ちの子供がちゃんと金持ちになれるのって全体の2割しかいないって本当なの?」 お嬢様「ええ、見て来た感じだとそんな感じね。普段から“とりあえず一番高いのを選ぶ”みたいなことしてるアレな奴ばっかりだから疲れるわよ……」 女子大生「一方でアゼロちゃんはケチる時は尋常じゃないケチりようだけどね!」 ランピャー「なにそれくわしく」 女子大生「えっとねー……」 コンロの脇で作っていたベイクドジャガイモや貝類のバターホイル焼きなんかを取り出して食べ始める頃にヴェルグの所にユンピャーが寄って来た。 ユンピャー「もしよかったらバーベキューソースとかオニオンソースとかを分けようか?」 2021年 04月26日 22 21 979 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ああ、ありがとう助かる。塩コショウだけじゃどうにも味がシンプルでな……」 ユンピャーからソースを分けてもらい、肉を食うヴェルグ バーベキューソースに肉をつけると肉汁とソースが絡んで美味しい こうして宇宙空間を眺めながらバーベキューをするのも悪くないと思いながらヴェルグは星空を見上げた 2021年 04月27日 12 10 980 MI4989 みみとびばりすたん「J,,-ω-)=3 けふっ」 ヴェルグにソースを分けたユンピャーは甲板上に設置したビーチチェアに座って焼いた牛のばら肉とレタスとピクルスをパンで挟んでトマトソースをかけたものと塩焼きアユを食べ始める。 そういえば寒いのが苦手なササミミ族であるコピペ姉妹が薄着だったり水着だったりするのが目に付くがヴェルグにとっては暑くとも寒くもない気温設定になっている。 お嬢様「今思ったんだけれどあなた達が薄着って事はこの場所は結構蒸し暑い空調設定よね?」 ツンピャー「私達はそうだけどこの船のEMGシールドに最近付けたエアコン的なオプション機能で各々にとってちょうどいい空調にしてるよ」 お嬢様「結構面白い機能を付けられるのね、ρ次元群由来のEMGシールドって」 ヴェルグは思わず粒子防壁の無駄使いだと思わされた……。 ヤンピャー「まぁ、この機能って本当は船外での活動中の作業員に対して個別のEMGシールド効果を付ける奴だけどね」 女子大生「その目的で使ったことある?」 ヤンピャー「解体作業とデブリ収集のお供だよ。付けてないと細かいデブリがヘルメットを貫いたり、頭がセンサーグレネードになったりするからね」 女子大生「やっぱり危ないんだね……って何度もヘッドショットされてるのによく生きてるよね」 ヤンピャー「私達、再生強度はめっちゃ強いからね」 2021年 04月27日 17 33 981 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」モグモグモグモグ コピペ姉妹と女子大生の会話を聞きながら肉を食うヴェルグ ソースを肉にたっぷり付けて味を堪能した…… 2021年 04月27日 23 55 982 MI4989 みみとびばりすたん「J,,・ω・,,し」もふもふ ザンピャー「そろそろホタテが焼き上がるかな」 ようやくホイルバター焼きのホタテが焼き上がったのを見たザンピャーはコンロから人数分のホタテを取り出して配り始めた。 みみとびばりすたん「J,, ω )くゅーっ」 コンピャー「バリスタンって貝殻も食べちゃうのかな?」 女子大生「食べるんじゃない?」ばりばり お嬢様「中身より先に食べてどうするのよ……」 ユンピャー「はぁ、元気な男と一緒に住んで一日中可愛がられる爛れた毎日おくりたいな~……」 ツンピャー「何そのだらしない願望」 ランピャー「私なんかと違ってちょくちょく出歩いてるのに……」 ヌンピャー「私達の名前って一音節しか違いが無いよね」 ヤンピャー「容姿だけじゃなくて名前までコピペ」 お嬢様「七つ子って訳じゃないのかしら?」 ヤンピャー「んっとね、元々は三つ子だったんだけどコンコン以外の2人が3人ずつに分裂した状態でうっかり自我が芽生えるまで放置されちゃったからそのまま七つ子になっちゃった」 女子大生「いや、なんで分裂したの」 ヤンピャー「なんでだっけ?」 コンピャー「なんか“もう一人自分が居れば作業が捗るのに~”みたいな理由で分裂してたようなきがする」 ザンピャーは最後にヴェルグにホタテのバターホイル焼きを渡してきた。 2021年 04月28日 01 22 983 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「ええ……分裂すんの……」 ちょっと引いたが、自分も人の事言えなかったのでヴェルグは黙っていた 渡されたホタテのバター焼きを食べ、帰る準備を始めた…… 2021年 04月28日 13 39 984 MI4989 ホタテを食べ終えるころになると皆はゆっくりと燻していた薫製肉を取り出すとともに後片付けを始めた。 お嬢様「船に戻ったらお料理のレシピ見ておかなくちゃ……」 女子大生「でも1日2食は合成食品組立機で作る奴でしょ」 みみとびばりすたん「J,,・ω・)」ぺろっ ザンピャー「あ、アルミホイルは調理器具兼お皿だから食べないで……」 みみとびばりすたん「J´・ω・`)えー」 ランピャー「……」じーっ 女子大生「いや、流石に金属は食べないからね?」 2021年 04月28日 14 45 985 忘却の亡霊 ヴェルグも後片付けの手伝いをし、テーブルを畳む そして片付け終わったらお茶を飲み干し、ユンピャーにお金を払った バーベキュー代のつもりだろうか? 2021年 04月28日 15 14 986 MI4989 ユンピャー「利用料金かな? ありがとうね」 片付けと食品の収納を済ませると女子大生とお嬢様は宇宙服を着込み、牽引ワイヤーの取り外し作業をコピペ姉妹と一緒に始めた。 そうしてワイヤーの取り外しが完了し、鉱石運搬船とクルーザーはお互いにさよならを告げて距離を離していく。 2021年 04月28日 19 53 987 忘却の亡霊 ヴェルグも転移して工房に帰っていく そしてバリスト産のコーヒーを淹れて飲み始めた いつの間にか買っていたドーナツを食べながらコーヒーを飲み、コーヒーブレイクを楽しむヴェルグであった…… 2021年 04月28日 21 18 988 MI4989 ブロペニュ「おかえりー」スリスリ、むにむに コーヒーを飲んでいるとそそくさとヴェルグにブロペニュがくっ付いて来た。 ちょっとの間は胸が普通だったりそこそこ大き目だったりする女達が居た所に居たのでブロペニュの胸がだいぶ大きく見える気がした。 ブロペニュ「……♪」スンスン、むにむに ヴェルグ(分体)「嗅ぐな」 ブロペニュ「バーベキューしたのかな」むにむに、スリスリ 2021年 04月28日 23 19 989 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「まあバーベキューだな、宇宙眺めながらのだが」 ブロペニュ「そうなんだ」むにむに ドーナツを1個ブロペニュに渡しながらコーヒーをゆっくりと飲むヴェルグ 今日はこのままのんびりしていようとテレビをつけるのであった… 2021年 04月29日 12 11 990 MI4989 ドーナツを渡されたブロペニュはヴェルグの膝の上に向い合せになって座り直してもそもそと食べ、抱き着いてくる。 片方だけでも両手で収まりきらないほど大きく膨らんだ胸を押し当てながら…… ブロペニュ「……」ぐるっ テレビの画面を見ようとしたのか首をほぼ後ろに回す。 あんまり気にしてなかったがシュヴェシィナの首はちょっと伸びる上に結構回るみたいだ。飛んでいる姿勢からして上を向きながら飛び続けるからそう発達してきたのだろうか。 2021年 04月29日 22 30 991 忘却の亡霊 ブロペニュが首を回すのを見てヴェルグはぎょっとする まさかここまで首が回るとは思っていなかったからだ……折れないのだろうか……? 気を取り直してテレビを見るとレースの中継をやっていた 選手達はバイクやワイルドビークなどで地上をカッ飛ばしている……今の所事故は起きていないようだ ヴェルグ「……」ズズッ 2021年 04月30日 10 11 992 MI4989 ブロペニュ「……」むにむに 抱き着いて首を後ろに向けたまま画面を見ていたブロペニュはどこからかカフェオレとナッツ菓子を取り出して飲み食いを始めた。 真後ろのままでも飲み食いは出来るようだ。 2021年 04月30日 17 34 993 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)(ちょっと不気味だな……) 後ろを向いたままカフェオレを飲むブロペニュのお腹をつんつんと突っつきながらコーヒーを飲むヴェルグ どうやらブロペニュの頭でテレビがよく見えないようだ…… 2021年 04月30日 19 34 994 MI4989 お腹をつつかれたブロペニュはちょっと嬉しそうにしたがヴェルグの様子を見て彼の隣に座り直し、アーモンドを食べる。 ブロペニュ「……」ぽりぽり ちゃんと首は元の位置だ。 2021年 05月01日 16 10 995 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「……」ズズッ ブロペニュが隣に座ったのでレース中継を見守りながらコーヒーを飲むヴェルグ ドーナツは食い尽くしてしまったので黙ってテレビを見る しばらくすると空中からの映像に切り替わる、メンテしたラークピットのカメラだろうか? 2021年 05月01日 20 26 996 MI4989 ブロペニュは黙って見ていたが…… ブロペニュ「……」そわそわ なんか落ち着かない様子を現し始めた。 2021年 05月01日 23 08 997 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「どうしたブロペニュ、そんなそわそわして」 ブロペニュが落ち着かない様子を見せ、不思議そうに尋ねるヴェルグ その一方で、依頼が無いか携帯端末を見ていた 2021年 05月01日 23 34 998 MI4989 ブロペニュ「なんか見てたら飛びたくなった」ソワソワ なんでそうなのかは分からないが飛びたくなった気分のようだ。 今もブロペニュは耳のようなアンテナと尾羽みたいなヒートシンクをぱたぱたさせて落ち着かない様子を見せている。 カスターダ「んー……」 そんなあたりで昼寝から起きて来たみたいな様子のカスターダがリビングにやってきてソファに座った。 2021年 05月02日 01 26 999 忘却の亡霊 ヴェルグ(分体)「飛べばいいだろ?ダスドの空にもシュヴェシィナ飛んでるし」 なんかテキトーにそんな事を言い、携帯端末を確認するヴェルグ しかし依頼は来ておらず携帯端末を閉じた ヴェルグ(分体)「……俺も飛ぼうかな……」 2021年 05月02日 09 07 1000 MI4989 ブロペニュはソファから立ち上がり、作業部屋に入って外殻と武装翼、それと発動機を取り付け始めた。 飛ぶつもりなんだろうか。 ブロペニュ「~♪」
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/598.html
名前:ゼルタ・ベルウッド 職業:盗賊 元の世界:広大な砂漠の広がる世界 性別:女 年齢:享年14歳 身長:158cm 体重:0kg 性格:起伏は小さいものの感情豊か。やや独占欲が強い 外見:白を基調とした絹のワンピースドレス。麻袋を所持。全体的に薄い。色々と。 特殊能力:鍵開け 壁抜け 姿を消す 備考: 亡霊。死因は圧死。 商人の末娘であり、父親には「自分の欲しいものは自分の力で手に入れろ」と言われて育った。 幽霊ではなく亡霊。一般人でも見えるし触れもする。
https://w.atwiki.jp/lotro_jp/pages/1061.html
死の大釜 適正レベル:48 授与NPCの名前:ブライギアル 授与NPCの所在:ガビルシャトゥール 前提クエスト:二度目の死 派生クエスト:急襲:イムラド・バルホアスのマスター 授与ダイアログ 「これまでおまえには多くの危険を冒してもらってきたが、さらに大きな危険に立ち向かってもらわなければならない。ただ、どんなに勇敢な者であっても、これは一人の冒険者だけでは荷が重過ぎるだろう。仲間を集めてほしい」 「この死の大釜…西方の山岳人から話を聞いた。死体がこのなべに入れられると亡霊が現れるそうだ。地上に疫病をひろめるために亡霊を吐き出す死の装置のようなものに違いない」 「イムラド・バルホアス中心部の暗黒の道では多くの邪魔者に出会うだろうが、悪に立ち向かって進み大釜をみつけ、釜を守っている怪物を倒してくれ」 背景 死の大釜はイムラド・バルホアスの中心の湖にある島に位置するとブライギアルは信じている。 目的 目的1 死の大釜を探す-大釜の守護者を倒す 死の大釜とその守護者はイムラド・バルホアスの中心の湖に浮かぶ島にある。 ブライギアルはあなたに、死の大釜の所まで戦い抜き大釜の守護者を退治するよう依頼した。また、味方を集めるよう提案している。 目的2 ブライギアルに話しかける ブライギアルはガビルシャトゥールにいる。 アイアンバウンドの巨人が倒されたので、死の大釜は亡霊を生み出すのを少なくとも今はやめたようだ。ブライギアルのもとへ戻り成功の知らせを伝えるべきだ。 報酬 固定報酬 金:38s64c 選択可能な報酬 中装鎧(肩):ブライギアルの肩当て 重装鎧(足):ヘルサイル 腕輪:大釜を洗うもの 経験点 経験点:――XP 攻略情報 大釜の守護者=アイアンバンドの巨人 コメント/ヒント等 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/pages/57.html
検証42:魑魅魍魎が見える 山岸版の厩戸は魑魅魍魎を見る。 これは、毛人と一緒に魑魅魍魎を見てしまい、厩戸がお経(?)を唱えて毛人を守るというシーン。 池田版も厩戸が魑魅魍魎を見るという設定になっている。また、「厩戸はお経を唱えて悪霊を退散させることが出来る」というネタは、物部の亡霊が出てくるシーンでちゃっかり使っているようだ。→検証20:物部一族の亡霊を王子が退散させる 検証41:カラー比較画像 検証42