約 14,091 件
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/5562.html
│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ 五大元素使い #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (e1606.png) No.1606 礼装名 五大元素使い 初期 最大 Rare 5 LV 1 100 Cost 12 HP 0 0 タイプ 通常礼装 ATK 500 2000 自身のBusterカード性能をアップ 15% 20% &宝具使用時にチャージ段階を2段階分上げる(1回) - - 詳細情報 イラストレーター あるてら 解説 其は統べる者。 あらゆる光は伏して臣下となり、一途に尽くす。 月下に満ちる、結実した宿業。 五つの元素を以て、稀有なる宝石はここに極まれり。 魔道の秘奥を顕す。 入手方法 聖晶石召喚 トラオム シャルルマーニュピックアップ召喚(2022年6月1日(水) 21 30~6月15日(水) 12 59まで) 恒常(2022年6月15日(水) 13 00~) 性能 コメント 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/7692.html
僧 僧特化技能 呪詛・行動麻痺系 五大明王法 目録 密教秘術・弐? 必要気合 980 必要アイテム なし ウェイト 5 効果時間 発動準備 あり 使用場所 戦闘専用 効果 敵全体の生命力に継続ダメージ、自身の生命力を継続回復。 特徴 効果時間は短い。 07.02.28パッチにより効果上昇、消費気合830→980、詠唱付与・四で準備省略可 その他情報 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/leafmoon_lighter/pages/28.html
Five Element 世界を構成するとされる五つの元素。 火・水・風・土の四大元素に第五元素エーテルが加えられたモノ。 リゾーマタはこの五つの元素によって構成されている。 この五つの元素に増減はなく、それらを結合させる愛着(ピリア)と分離させる憎悪(ネイコス)によって集合分散を繰り返しているという。 この四つの元素はそれぞれの領域を構成する物質であり、 エーテルは天空(アイテール)を、 “火”は地下(ハデス)を、 “水”は海原(オケアノス)を、 “風”は大気(アーエール)を、 “土”は大地(ガイア)を、 それぞれ構成している。 また、これらの元素には意識集合体が存在しており、 “火”の意識集合体――サラマンダー “水”の意識集合体――ウンディーネ “風”の意識集合体――シルフ “土”の意識集合体――ノーム 以上の四体の意識集合体が観測されている。 “エーテル”の意識集合体であるアカシャは理論上存在するとされているが、未だ観測はされていない。 これらの意識集合体はリゾーマタにおいて神とされており、アカシャはその中で創世神と呼ばれる存在である。 この四大元素説はリゾーマタの様々な思想や魔術論理の根幹に在り、絶対的なモノとなっている。 この五大元素とは「火・水・風・土・エーテル」そのものを示すだけでなく、全ての物質の在り方をも示すものだ。 水は液体を、 風は気体を、 土は固体を、 火は化学変化を、 エーテルは無を、 それぞれ現している。 Category 用語 魔術関連
https://w.atwiki.jp/momo-i/pages/24.html
134340(わんすりーふぉーすりーふぉーぜろ) 134340(わんすりーふぉーすりーふぉーぜろ) 134340(わんすりーふぉーすりーふぉーぜろ) 134340(わんすりーふぉーすりーふぉーぜろ) なまえで呼んで!! べ・べ・べ・べ・べつに 選んでくれなくても べ・べ・べ・べ・べつに オンリーワンなのなのなの べ・べ・べ・べ・べつに タイトルなんてなくても べ・べ・べ・べ・べつに 気にしないわよ カロン わかってくれるよね 今夜もふたり 向かい合って 「ハップル ピンプル バムポップン!!」 めいおう!冥王星 ねえねえ感じて 宇宙はこんなに広いのね めいおう!冥王星 ねえねえ受け止めて 最後尾から 届く光 たかがマイミクかんけいないわ 遊星! べ・べ・べ・べ・べつに 遠くて見えなくても べ・べ・べ・べ・べつに こころの目で ミルミルミル べ・べ・べ・べ・べつに 教科書載らなくても べ・べ・べ・べ・べつに かまわないわよ カロン ゆがんだ レボリューション 今夜も踊る 銀河の果て めいおう!冥王星 ねえねえ感じて 地球は今夜も回るのね めいおう!冥王星 ねえねえ受け止めて 地平線から上る光 神話の女神 エクボのひとつ you say! 134340(わんすりーふぉーすりーふぉーぜろ) 134340(わんすりーふぉーすりーふぉーぜろ) 134340(わんすりーふぉーすりーふぉーぜろ) 134340(わんすりーふぉーすりーふぉーぜろ) なまえで呼んで!! めいおう!冥王星 ねえねえもういちど どこかでまた 会えたらね めいおう!冥王星 ねえねえ受け止めて 最後尾から 届く光 たかがマイミクかんけいないわ 遊星!
https://w.atwiki.jp/inougakuentoshi/pages/203.html
【名前】 冥王 歌論(めいおう かろん) 【性別】 女性 【年齢】 23歳 【学年・職業】 教団員 グランド・フェレデーション社エネルギー研究開発部門所属 【容姿】 ポニーテールの黒髪、常に白衣を身に纏っている 【性格】 研究者の癖に結構明るく社交的だったりする。軽いジョークとか軽口を叩く等もよくあふ 【能力】 『吸収貯蓄《サンクション》』 彼女の魔術であり手を翳すとエネルギーと言うエネルギーを吸収し、体内に蓄える事が可能 吸収したエネルギーはそのまま放出したり、何かに注いだりと再利用できたりする が、吸収できる量には限り有り、そのキャパシティを超えて吸収すると彼女の身体がもたない 吸収したエネルギーを薬や機械等に注入したりして新しい薬や兵器を作り出す事もできる 『敏感肌』 面白そうなエネルギーに対して敏感 ちょっと変わったオーラや異能エネルギーが同じ空間に出現するとすぐにピクッと反応する 能力と言うより本人の特性 【概要】 教団に所属する研究者で表向きはグランド・フェレデーション社員と言う事になっている 様々な薬や兵器の開発に余念の無い人間でIQ高くて自称天才 だがそれを感じさせない言動と行動で誰にも信じられてない と言うかはっきり言ってそう見えない 教団に居る理由は面白いエネルギーの持ち主が多いから研究しがいがあると言うもの 自分の研究結果が正義に使われようが悪に使われようが其処はどうでもよく 研究欲さえ満たしてくれれば彼女は満足する。そしてこの組織はそれを満たしてくれるので忠誠を誓って居る グランド・フェレデーション社に居るのだがテスカトリポカ派と言う訳でも無く無派閥 イメージ 余談 悪役だけどガッツリ戦闘するわけでもない 裏から悪組織を支えるマッドサイエンティスト、そんなイメージで作ったキャラクターです いかれた感じでロールするのは案外楽しかったりしました ただ科学者やるのは難しいなぁとも痛感しました。 彼女は動かして楽しめたキャラの一人ではありました
https://w.atwiki.jp/horiranw/pages/72.html
冥王星人 ステータス キャラクター名:冥王星人 よみ:めいおうせいじん 性別:その他 戦闘スタイル:足技主体 出身地:冥王星4丁目 所属陣営:人 ステータス攻撃力:0 防御力:10 体力:15 精神:5 反応:0 FS(人を喰った数) 0 修得スキル なし 必殺技『四十連続逆立ち下痢』 消費MP:4 40ダメージ デメリット:防御不可 必殺技原理 一発変換したらこの技名になった。なんか早くトイレに行きたいので必死になりこのくらいのダメージが出せる。 お腹に攻撃を与えると大変なことになるので、やめてあげてください。 キャラクター説明 【腕の数】90 【足の数】30 【頭の数】1 【性別】その他 【目の数】883 【口の位置】お腹 【性格】義理堅く、平和的 【趣味】詩歌、昼寝 ※ダイスで決めました。 技ダイス ダイス目 技 1 締め 2 締め 3 締め 4 締め 5 必殺技 6 必殺技
https://w.atwiki.jp/valhallaability/pages/101.html
[闇] 冥王妃 カテゴリサポアビ 単体使用回数制限無し 消費TP0 一定確率で減少系支援効果が増加し、敵1体の全パラメータを減少させる。[アブソルートテラー]使用時は必ず発動する。レベルが上がると効果と発動確率が増加する [確率発動][自身][減少系支援効果増加][敵単体 全減少][アブソルートテラー使用時 絶対発動] 設定されているタグサポアビ 全パラ減少 指定アビ必ず発動 敵単体 減少系支援効果増加 自身 闇
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/1756.html
【妄想属性】妄想 【作品名】それゆけ!拳銃マン 【名前】冥王星マン 【属性】スーパーヒーロー 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】パンチ一発で冥王星を粉々に破壊できる 【防御力】冥王星の公転軌道上の、冥王星の公転速度が平均値になる位置で待機したまま冥王星と衝突して無傷 【素早さ】移動速度及びパンチの速さは冥王星の公転速度の平均値ぐらい 冥王星の公転軌道上の、冥王星の公転速度が平均値になる位置で待機し、 冥王星が自分から1mの距離に迫ったのを目視してから反応して回避できる 【特殊能力】冥王星のあらゆる全てと、冥王星が惑星だと思っているあらゆる全ての者に関して全知 【長所】冥王星を守り、冥王星を愛し、冥王星のために戦うヒーロー 【短所】冥王星以外の星は守らないし愛さない 【備考】飛行可能。宇宙空間生存可能 520 : ◆omTDoIF0bw :2016/07/28(木) 11 22 38.90 ID Vi25Q/rs 冥王星マン 考察 なにげに計算めんどくさいぞこれ 冥王星 直径 2370km 軌道長半径 39.44506973 AU (5900898441.221km) 公転軌道の円周の長さは 37076438385km 公転周期 247.7406624年 (2170208.202624時間) 計算すると公転速度は 17084km/h (4.745km/s) 冥王星マン 冥王星(2370km)破壊攻防 移動速度・パンチの速さは4.745km/s 1m先から4.745km/s反応 大体マッハ16の反応・戦闘速度 攻防は強いけど素早さが遅い 亜光速反応広範囲攻撃の壁下から ○ダークキリサキ 殺し続けて勝ち ○機動刑事リョウマ(ry 攻防速勝ち △ざりがに 速いけど攻撃きかない △ボッ夜叉ール=GTレッドマン 同上 △地上最強の男 同上 △烏丸与一 同上 ○単純テンプレキラー 移動速度が速いけど攻防と反応が弱いので勝ち △シモン・ベルモンド 速いけど攻撃きかない △メルモス 同上 ×橘あかり 攻撃力と素早さが強い △武藤カズキ 速いけど攻撃きかない ○スパイヤ 攻防速勝ち ○10k10kM10M10 同上 △破壊するもの 物理無効なので引き分け ○ラルカイル 素早さ的に勝ち もういいや、これより下は大体勝ちか引き分け 亜光速反応広範囲攻撃の壁上も見てみよう ×金(仮名) 出会った時点0秒で即死負け ×イシュタル 目が合って負け ×大々怪獣ゴジラ 無理 ×ゼット 自殺しちゃう負け ×エウリュアレ 石になって負け もう無理そう 金(仮名)>冥王星マン>ダークキリサキ 亜光速反応広範囲攻撃の壁の直下ね
https://w.atwiki.jp/narikiriwords/pages/33.html
MTGとかデュエル・マスターズとかなんかそのへんのカードゲームの世界観を元に作ったスレ。 立った当初は某所からの移民が大量に流れ込み、そしてさっと引いていった。 それだけなら記憶にも記録にも残らないが、特筆すべき事件があった。あやベン爆散事件だ。 愚痴スレでネガキャンしまくり、工作活動にいそしんでいたあやベンだったが当時の愚痴スレの管理人(そのときはしたらばにあった)がIPを全放出。更に誰かがwikiのIPとかからそれをあやベンだと割り出した。 その結果、彼は自分が愚痴スレで書きまくっていたことやその意図(某所と某所5のどちらかを潰さないと共倒れするだの某所がやばいだの)、某所5の管理人が誰なのかをwikiに書いて消えたのだった。 その結果かどうかは知らないが今や五大陸は廃墟同然。 だがたまにかつての某所の上手いやつが細々とロールしてたりする。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52800.html
登録日:2022/12/15 Thu 22 32 56 更新日:2024/09/19 Thu 18 16 58NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 …… 冥王星 かつて惑星だった天体 エリス カイパーベルト セーラープルート ハウメア ハート プルート マケマケ 元第9惑星 冥王せつな 冥王星 太陽 太陽系 太陽系外縁天体 宇宙 実在の天体 惑星←ではなくなった 楕円軌道 極寒 水金地火木土天海(冥) 準惑星 降格 冥王星とは、太陽系で一番外側を廻る太陽系第9惑星。 ……のはずだったが。 -2006年- 国際天文学連合「あれ、こいつの軌道の周りに似たような天体が発見されたぞ?」 「これは他の惑星には見られない特徴だな」 「よし、軌道の周りに他の天体がないものを惑星とし、あるものを準惑星にしよう」 冥王星「え?」 アメリカ人 「はぁ?冥王星はオレたちアメリカ人が発見したのにー惑星から外されるなんて嫌!」 2006年8月24日の国際天文学連合の総会で決議された基準により、上述のように他の天体を排除できていないとして太陽系の惑星からは除外された。 なのでやり直し 冥王星型天体とは、太陽系に属する準惑星で太陽系外縁天体のグループの総称。 ●目次 冥王星基礎データ(冥王星) 概要(冥王星) 公転と自転(冥王星) 冥王星の衛星カロン ヒドラ/ニクス ケルベロス/ステュクス エリス基礎データ(エリス) 概要(エリス) 公転と自転(エリス) エリスの衛星ディスノミア 探査 その他の冥王星型天体の準惑星ハウメア マケマケ 創作作品における冥王星漫画 小説 アニメ その他 冥王星 基礎データ(冥王星) 英名 Pluto 小惑星番号 134340 発見年 1930年2月18日 発見者 クライド・トンボー(1906〜1997) 太陽からの距離 59億90万km 近日点 44億2420万km 遠日点 73億7760万km 軌道の傾き 約17° 直径 2370km 質量 1300京t 重力 0.06(地球を1とする) 公転周期 約247.74年(247年と272日) 自転周期 約6.39日(6日と9時間17分36秒) 表面温度 -230℃ 分類 太陽系外縁天体 衛星の数 5 年齢 約46億歳 概要(冥王星) 2006年の惑星の定義制定により惑星から外れ、太陽系外縁天体の冥王星型天体の長とされる星。 上述のように自身の周りに多数の似た天体を持っていたのが外れた要因。 長い間惑星として親しまれ、またアメリカ人が発見した唯一の惑星として、ディ○ニーのキャラクターの名前の由来となるなど発見当初からアメリカ人の誇りであった。 そのことも相まって、当時のアメリカでは「冥王星を惑星のままにするように」という抗議活動も見られ、降格が決定づけられると、カリフォルニア工科大学やジェット推進研究所などがあるパサデナでは、惑星の着ぐるみを着た8人の科学者が冥王星の入った棺と1500人以上の会葬者を伴って街を練り歩く珍事も発生した。先生方何やってんすか 大きさは地球の衛星である月と比較しても2/3、質量は1/5以下しかないなどサイズも非常に小さい。表面積はロシアより少しだけ広い(*1)。発見当初は質量が地球に匹敵すると考えられていたが、観測が精密になると下方修正されていき、1976年には1/100、2006年には約1/460と決定づけられた。 窒素(90%)とメタン(10%)と微量の一酸化炭素を主成分とする希薄な大気を持ち、気圧は地球の約100万分の1しかない。 太陽から非常に離れているため見かけの等級は14等級以下であり、肉眼での観察は不可能。 望遠鏡でも口径は約30センチ以上でないと容易に見ることは難しく、トンボーは1930年に当時最新の技術であった天体写真を見用いて週間ごとに撮影し、その間に動いた天体を探すという方法で同年2月18日に冥王星を発見した(*2)。来月の13日にハーバード大学天文台へ電報で送り、1915年3月19日に撮られた写真映っていた星の一つが冥王星だと発覚した。 海王星最大の衛星であるトリトンとは組成が似ており、トリトンはかつて冥王星型天体で海王星の重力により捕獲された可能性もある。しかし冥王星は下記の軌道共鳴も相まって海王星の周りを公転したことはないとほぼ結論づけられている。 また地表にはよくみるとハート型のように見える氷河(というかクレーター)があり、発見者にちなみ「トンボー領域」と呼ばれており、左半分は非公式だが「スプートニク平原」とも呼ばれている。 愛称として「The Heart」も知られている。 公転と自転(冥王星) 公転周期は約248年。軌道がかなり特異で、惑星だった時代においても他の惑星は傾きが少なく円に近い軌道を描きながら公転しているのに対し、冥王星は2番目に傾いている水星(約7度)の2倍以上となる約17度も黄道面から傾き、やや潰れた楕円の軌道を描きながら公転している。 冥王星の軌道の一部は海王星軌道の内側に入り込んでおり、直近では1979年2月7日-1999年2月11日の間内側に入っていた。 また、計算によれば、前々回は1735年7月11日-1749年9月15日の約13年間とされ、冥王星が海王星軌道の内側に入る期間は、約13年間と約20年間のサイクルを繰り返していると考えられている。 なお、冥王星軌道と黄道面の交点(2か所)は、いずれも海王星軌道の外側に位置している。 近日点と遠日点では約1.7倍もの距離差があり、そのため近日点近くになると海王星の内側に入ってしまうが、冥王星が1周する間に海王星は1周半するという2 3の軌道共鳴を起こしており、お互いが近づきすぎることがないため接近して衝突したり弾き飛ばされたり、海王星の重力によって捕獲されたりすることはない。 軌道共鳴を起こしている関係で、冥王星が海王星軌道の内側にいる間、海王星は常に太陽を挟んだほぼ反対側に位置していることになり、その結果冥王星の軌道は安定している。 ちなみに、冥王星と海王星が最も近づくタイミングは、互いの軌道が近い近日点側ではなくその反対側の遠日点側のほうで、両者の最接近時の距離(1896年6月, 約18.9au)よりも、冥王星と土星との最接近時の距離のほうが近いほど。 このような楕円軌道を持つため大気も公転中に目まぐるしく変化し、近日点付近では太陽から受ける熱量が大きくなり、表面にある固体の窒素や一酸化炭素の氷との間で均一状態になり固体窒素が昇華するため大気の量が増えるが、遠日点ではそのほとんどが凝固してしまう。 自転周期は約6.39日。実は冥王星の自転軸は横倒しで、それも公転面に対して118°も傾いている。つまり天王星よりも鋭く傾いた横倒し状態なのである。 冥王星の衛星 2022年までに5つの衛星が発見されている。 カロン以外の衛星は冥王星やカロンに比べ小さくて暗い。その為中々存在が確認できなかった。 カロン 発見年 1978年6月22日 発見者 J. クリスティー 冥王星最大の衛星。母星である冥王星に対してなんと約51%の大きさと約11.6%もの質量を持ち、二重惑星とみなす意見もある。 冥王星からの距離は約2万kmと非常に近く、公転周期は冥王星の自転周期と同じであるため満ち欠けの概念はないと思われる。しかしこれだけ冥王星に近くて大きいにもかかわらず48年間も発見できなかったのか謎である。 木星の衛星エウロパと同様内部海が存在していた可能性があり、組成に占める氷の割合が多いため冥王星よりも密度が高い。 約45億年前に地球の月と同様大衝突(ジャイアント・インパクト説)によって誕生したと考えられている。 名前の由来は冥府の川の渡し守・カローンから。 ヒドラ/ニクス 発見日 2005年5月15日 発見者 ハッブル宇宙望遠鏡 冥王星衛星探査チーム 火星のフォボス・ダイモス同様いずれも球形ではない。 ニクスは直径49.8x33.2x31.1 km、冥王星からの距離は約49000kmで公転周期は約24.85日、ヒドラは直径約45km、冥王星からの距離は約65000kmで公転周期は約38.2日。 上述の大衝突と同様に冥王星が他のカイパーベルト天体と衝突して生じた破片から形成されたと考えられている。 名前の由来はニクスが冥府の川の渡し守・カローンの母親であるニクス、ヒドラはヘルクレスに退治された、多頭の蛇・ヒュドラから。 なおヒュドラは冥土とは関係ないと思われがちだが、ギリシャ神話でヒュドラは冥府を守る役を担っている。 なおこの2つの衛星は奇妙な自転をしているが、詳しいことはまだ謎である。 ケルベロス/ステュクス 発見日 2011年7月20日/2012年7月11日 発見者 マーク・ショーウォルターチーム ケルベロスは上記と同様球形ではなく、三軸径と呼ばれる測り方を行い、数値は19×10×9km。 名前は強そうだが冥王星の衛星の中でも2番目に小さい。冥王星からの距離は約58000kmで公転周期は約32日。 ステュクスはおそらく卵のような形状をしており、直径は最大でも25kmほどと考えられており冥王星の衛星の中では最も小さい。あまりに暗い天体なため冥王星とカロンをフィルターで暗くし撮影を行い発見された。 冥王星からの距離は42000kmで公転周期は約20日。 おそらくこちらの2個の衛星も上記の破片から形成されたと思われる名前の由来はステュクスがこの世とあの世の境を流れる川の名から、ケルベロスは言わずもがな地獄の番犬の名から。 エリス 基礎データ(エリス) 英名 Eris 小惑星番号 136199 発見年 2005年1月5日 発見者 マイケル・ブラウン 太陽からの距離 101億7330万km 近日点 57億6340万km 遠日点 145億8300万km 軌道の傾き 約43° 直径 2326km 質量 1646京t 重力 0.083(地球を1とする) 公転周期 約560.8年(560年と293日) 自転周期 約1.04日(25時間54分) 表面温度 -230℃ 分類 太陽系外縁天体 衛星の数 1 年齢 約46億歳 概要(エリス) 2003年10月21日に撮影された画像に写っていたところから存在が認知され、しばらくしてマイケル・ブラウンが率いる観測チームがパロマー天文台にて2005年1月5日に発見。おそらくこの星の発見が冥王星を準惑星に降格させる決め手となったと思われる準惑星。それ故に「プルートキラー」というあだ名が存在する。 冥王星型天体の中でも最も質量が大きく、直径も冥王星に次いで大きい。発見当初は直径2400kmとされ準惑星最大とされたが、観測が進んだことにより若干下方修正された。 日本語だと表記が同じで紛らわしいが、スペルでEllisと綴られる小惑星のエリス(11980)とは別の天体である。英語だと「イリス」と発音する。 地球から見た明るさは18等級…まあ言わなくてもわかるだろう。 実はアマチュアサイズの望遠鏡でも見つけることは可能だが、21世紀になるまでエリスが見つからなかった理由はあまりに傾いた軌道を持ち特定が難しかったためと思われる。 公転と自転(エリス) 冥王星以上に軌道離心率が大きく潰れたまるで卵型のような楕円軌道を描きながら公転しており、遠日点には冥王星の遠日点のほぼ2倍もの距離になり、近日点と遠日点の距離の差は冥王星以上に大きい約2.5倍にもなる。公転周期は約561年。 近日点中には冥王星の内側に入ることもあり、軌道共鳴も起こしていないがなんだかんだで特にトラブルは見られない。 1977年に遠日点を通過し、約240年後に近日点を通過すると推定されている。 この時に太陽から受ける熱量が多くなるため、益々冥王星と瓜二つの天体になると言われている。 自転周期は地球や火星よりちょっと長い約26時間。 エリスの衛星 ディスノミア 発見日 2005年9月10日 発見者 マイケル・ブラウン エリス発見から8ヶ月後、同チームによって発見されたエリスの第一衛星。2022年現在のところは地球と同様衛星はこの星だけだが、単にまだ発見されていない可能性が高い。 直径は150km。 エリスからの距離は37000kmで公転周期は約16日。 名前の由来はエリスの娘である不和の神から。 探査 冥王星もエリスも非常に太陽から離れており、たどり着くには大量の燃料が必要となるため長きに渡り探査にたどり着けなかった。 しかし時代が変わり技術が進んだことにより、日本時間の2006年1月20日4時に約800億円の経費をかけて作られたニュー・ホライズンズが打ち上げられた。飛行中には木星にも接近し、2015年7月14日に冥王星へ最接近した。 ニュー・ホライズンズの探査により活発な地質活動や、他のカイパーベルト天体との衝突でできたと思われる表面のクレーター、先程触れられたハート型の氷河が冥王星最大の氷河であることが判明した。 その他の冥王星型天体の準惑星 ハウメア 小惑星番号 136108 発見日 2003年3月7日 発見者 J.L.オルティス 太陽からの平均距離 64億3700万km 公転周期 282.29年(282年と106日) 自転周期 約2時間54分 名前はハワイ神話の大地母神に由来。ずんぐりとした細長い卵のような形状をしており、三軸径は1960 ×1518×996km。冥王星型天体の例に漏れず潰れた楕円軌道を描きながら公転しているが、近日点と遠日点の差は約1.5倍ほどで、水星よりも僅かに小さい。海王星とは軌道共鳴の関係にないためキュビワノ族に分類される。というか軌道の傾きは海王星によって散乱されたことによるものである。 自転周期は太陽系の惑星で最短の木星の1/3弱という短さで、強すぎる遠心力により上記のように卵型に潰れた形状となっている。 ヒイアカとナマカという2つの衛星を持ち、2017年にはなんと準惑星としては初の環が発見された。ハウメア上空1000kmに70kmほどの幅で広がっていると考えられており、学者は数億年前にハウメアに天体が衝突してできたのではないかという説を唱えている。ちなみにこの衛星2つもハワイ神話の神々の名から命名された。 マケマケ 小惑星番号 136472 発見日 2005年3月31日 発見者 マイケル・ブラウン 太陽からの平均距離 67億8500万km 公転周期 305.45年(305年と164日) 自転周期 約7時間46分 現在のところは最後に発見された冥王星型天体。ハウメアと異なりこちらはほぼ球形である。太陽からの距離は丁度海王星の1.5倍ほどで、こちらもキュビワノ族に分類される。 近日点と遠日点の差は約1.4倍と冥王星型天体の準惑星の中では一番小さい。 想像図では赤みがかかった茶色のような色をしており、北極付近にはかなりのサイズのクレーターがある。 発見されたのがちょうど復活祭の直後だったために「イースターバニー」という愛称をつけられており、通称のマケマケもイースター島の創造神から名付けられている。また「ゼン」というあだ名もあるが語源は不明。英語だと「マキマキ」という発音。 mk-2というまるでガンダムのような名前の衛星を持つ(直径は約160km)。 創作作品における冥王星 漫画 銀河鉄道999 太陽系の最果ての地として鉄郎とメーテルが立ち寄るエピソードがある。 氷に閉ざされたシベリアさながらの風景として描かれ、その凍土の下には機械化した人々が捨てた生身の肉体が埋葬されている。 ムーの白鯨 第一話で惑星直列の様子が描かれるが、この時は当然冥王星は惑星の仲間だったため、冥王星も映っている。この時の冥王星は赤茶色の球として描かれている。 宇宙戦艦ヤマト ガミラス帝国の地球侵攻基地が存在。アニメ版、およびリメイク版アニメである宇宙戦艦ヤマト2199でも同様。 地球汚染のための遊星爆弾の発射拠点であり、外宇宙へ向かう前の一種のけじめとしてヤマトは基地の攻略に向かう。 宇宙長屋 石川賢のSFコメディ漫画。 太陽系の最果てだが、この漫画では地球人類は既に宇宙の果ての果てまで進出して久しい設定のため、 宇宙空間をバックにした冥王星近辺の星々にワラぶき屋根に田んぼの光景が広がるという何とも言えない描写となっている。いつものダイナミックプロのギャグ時空 美少女戦士セーラームーン 冥王せつな/セーラープルートのモチーフ。 ケロロ軍曹 テレビ放送中に冥王星が惑星から外されたため、冥王星から来た宇宙人、九条冥という少女が登場する話がある。 銃夢 LastOrder 木城ゆきとのバトルアクション漫画。 ナノマシンテロにより水星でグレイグーを起こしたテロリストDr.ヴァレスとキャプテン・ムバディの最終激突地。 メタンの雪が降る極寒の星として描写されている。 小説 闇に囁くもの、その他クトゥルフ神話作品 H.P.ラヴクラフトの著作を起点としたクトゥルー神話の作品群においては冥王星は「ユゴス」と呼ばれ、ミ=ゴとも称される知的生命体の拠点となっている。 アニメ 銀河帝国の滅亡・外伝 蒼き狼たちの伝説 Vol.1 7番目の男 主人公ジョナサン・タイベリアスの故郷。 その他 ウルトラシリーズ ウルトラマンAでは南夕子の同胞である月星人の避難先として言及される。 ウルトラ兄弟の人数の都合でタイラントにはスルーされた。 ウルトラマンダイナではジオモスがマキシマエンジンを乗っ取るための回りくどい作戦の地として使われる。 2010年度の四月馬鹿企画として行われた「円谷ッター」においてゾフィー隊長がここならタイラントもいないと思ったのか冥王星パトロールを敢行するも、偶々鉢合わせた宇宙人軍団と遭遇してしまう羽目に。 みんなの太陽系 つじあやのが作詞作曲した歌。2006年以降に作られた太陽系の歌は冥王星が除外されているものばかり(*3)の中、この歌はちゃんと冥王星が入っている珍しいケース。 なおこの歌で冥王星は「みんなのアイドル」と紹介されている。ハート型のトンボー領域があるからだろうか? おつきさまのともだち カワチ・レン作の絵本。月の友人として地球以外の7つの惑星と冥王星が登場。なんとこの冥王星はギターを奏でて怪獣たちを和ませてしまっている。 さすがは有無を言わせないような力を持つとされる星… 因みに冥王星が持つギターにはハートが付いている。カワチ氏は冥王星の表面にあるトンボー領域の事をちゃんと知っていたようだ。 スーパーロボット大戦W 主人公の航海日誌にて「昔は太陽系の惑星は9つだったが、一番端が外されて今は8つ」として触れられる。発売日が2007年3月1日なので、降格後わずか半年と実にタイムリーな話。「準惑星」の訳語発表には間に合わなかったのか「矮惑星(*4)」という表記が用いられている。 実は単なる時事ネタではなく、この「冥王星が惑星から外されている」ということそのものが伏線となっている。 追記・修正は冥王星に到達してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これだと記事名は「太陽系外縁天体」じゃないか? -- 名無しさん (2022-12-15 22 37 27) ↑それだと一覧項目になるかもしれないので (2022/12/15 22 39 50) 正式な惑星認定は外れたが、今でも太陽系の惑星モチーフではバリバリ人気で現役で。アレか、長年の「太陽系最果ての惑星」のネームバリューは大きいのか。 -- 名無しさん (2022-12-15 22 44 47) ↑2とはいえ、エリスと冥王星そこまで近くもないし、同じ記事にかくのも妙だなーと思うのだけど -- 名無しさん (2022-12-15 22 58 21) 自分が学校で覚えた時は冥王星の衛星はカロンだけだったから衛星一覧であれ?と思ったが、最近になって新たに発見されたのか -- 名無しさん (2022-12-16 00 04 51) 準惑星降格直後のスーパーロボット大戦Wでもかつて惑星として扱われてた星として紹介されつつ、オリ敵の本拠地で最終決戦の場所にもなったな -- 名無しさん (2022-12-16 00 15 27) ↑5 他ジャンル・作品に跨るのでなければ問題ないし第一デリケートな題材でなければ相談通らないこともないでしょうに、一覧項目を避けようとする意図が分かりません -- 名無しさん (2022-12-16 03 13 51) というかこの建主、れんごく/でんじほう(ポケモン)もそうでしたけどなんで作成相談しないんですか -- 名無しさん (2022-12-16 03 19 27) ネコアルクから「惑星から格落ちしたのでSOS信号ガン無視でおk」と言われた悲しき星 -- 名無しさん (2022-12-16 03 22 18) ケロロ軍曹のアニメで、この問題を扱った回があったな。そのシーズンの終盤のボスとして出たゼゼゼットトトソが近くを通った際にもその時のキャラが出たし。 -- 名無しさん (2022-12-16 12 03 26) RPGで言うところの序盤で強いボスとして出てきたヤツが終盤にザコ敵でうじゃうじゃ出てきたみたいなそんなのに近しいものを感じる -- 名無しさん (2022-12-16 12 31 15) 大半の内容が冥王星に関することだけにエリスが混ざってるのがちょっと違和感あるな。 -- 名無しさん (2022-12-16 15 18 50) エリスだけだと、文字数不足なのもわかるけど、抱き合わせの意味ないんじゃない -- 名無しさん (2022-12-16 15 50 51) 抱き合わせするならそれこそ「太陽系外縁天体」でハウメアとマケマケと一緒に紹介するほうがしっくり来ると思うけどな -- 名無しさん (2022-12-16 19 31 36) むしろ冥王星単体記事で全然問題なかったと思うがなあ エリスのこと書きたいなら太陽系外縁天体で括るか準惑星で括るか悩ましいところだけど -- 名無しさん (2022-12-16 19 39 47) ↑『冥王星型天体』にしてハウメアとマケマケもちょこっと触れておく、って手もあるかな? -- 名無しさん (2022-12-16 20 48 41) 思った以上に「プルート」言及がないと思ったられんごく/でんじほう(ポケモン)の人か -- 名無しさん (2022-12-16 20 54 32) 降格……と思いきや『準惑星』カテゴリの絶対的代表という唯一無二のポジションになったので、必ずしも悪い話ではなくて「子会社出向になったが、そこで社長になった」という感じだったりする -- 名無しさん (2022-12-16 20 56 01) 作成者さん周りの議論無視してハウメアとマケマケ追加してるけどそれやると項目名と合わなくなるし、だから項目名これで立てたのおかしいって突っ込まれてるんだよ 冥王星単体か準惑星か冥王星型天体か、どの方向性の記事にするのか決めて項目名変えてからやることじゃない? -- 名無しさん (2022-12-17 12 55 04) 名前の由来とか話す内容あるのに書かれてなくて変だなと思ったら建て主の暴走のせいだったのか -- 名無しさん (2022-12-17 13 29 42) rignt です冥王星型天体に項目名を変更が良いと思います -- 名無しさん (2022-12-17 16 43 48) 降格最大の原因たるエリス纏めるとか冥王星に対するアレか?閃いたぞ -- 名無しさん (2022-12-18 00 31 27) 相談所で冥王星型天体に項目名を変更する案が出ていて作成者さんも賛成しているので、こちらでも1日待って反対がなければ明日項目名を変更します -- 名無しさん (2022-12-18 13 02 24) ↑ありがとうございます -- 名無しさん (2022-12-18 16 10 12) 項目名を変更しました -- 名無しさん (2022-12-20 07 53 18) 冥王星を発見した人物だが、皮肉にもセーラームーンの原作と旧アニメ版が完結する直前にこの世を去っている。 -- 名無しさん (2024-09-19 18 00 45) 名前 コメント