約 4,945 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35531.html
登録日:2016/11/15 Tue 21 31 47 更新日:2023/08/24 Thu 08 44 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 シヴァ ヒンドゥー 不動明王 五大明王 仏教 大日如来 密教 明王 踏みつけプレイ 阿閦如来 降三世明王 ■降三世明王 『降三世明王(ごうざんぜみょうおう)』は大乗仏教(密教)の尊格の一つ。 明王部の中でも特に重要な働きを与えられた五大明王の一尊として知られる。 異名に勝三世明王、孫婆明王がある。 【概要】 梵名をトライローキャヴィジャヤと云い、一般的には「三界(過去・現在・未来)に渡り三毒(貪・瞋・痴)を降す者」と記述される事が多いが、より本質的には「三千世界の支配者シヴァを降した者」 とされる。 三毒とは仏教に於いて最も愚かとされる人間の心であり、貪欲(度を過ぎた欲望)・瞋恙(怒り)・愚痴(知ろうとしない心)を指す。 三千世界とは三千大千世界の略で、仏教に於ける仏(仏陀)が教化出来る範囲を示す言葉で、転じて宇宙凡ての意味で使われる。 ヒンドゥーの大神であるシヴァとその妻のウマー(*1)を踏みつけると云う、他の宗教とは云え罰当たりな姿をしている事で知られるが、実は降三世明王自体のルーツが当の足下に破れたシヴァにあると見なされている。 つまり、仏の教えを受けて転身した己が己を罰しているのである。 また、降三世明王のインドでの名として挙げられるシュンバ(ソンバ)・ニシュンバ(ニソンバ)はインド神話の強力なアスラ(魔神)の名である。 神々を散々に苦しめた魔神の兄弟の名前により、外教の神々を威圧せしめる降神、降魔の尊格が降三世明王なのだと云える。 日本に入る前は不動尊よりも信仰が目立つ程の尊格であったらしいが、日本では密教思想を持ち帰り完成させた弘法大師により五大明王の一尊として纏められた。 降三世夜叉明王は阿閦如来の教令輪身であり、東方に配される。 【説話】 大日如来(仏陀)が宇宙の教化を進めていた時の事、宇宙に生きる凡るものが仏の教えに従ったが、大自在天(シヴァ)と妃の烏摩妃(ウマー)のみは自らが「三千世界の創造主」であるとして、これに従わなかった。 仏陀は仕方なく不動尊を遣わしこれを捕らえさせたが、それでも降伏しない。 不動尊が伺うと、仏陀は断罪すべきとの命令を下したので、仕方なく不動尊は降三世明王の姿を執って大自在天と烏摩妃を踏みつけ殺害SATSUGAIした。 この後、仏陀は不動尊に命じて大自在天と烏摩妃を生き返らせると、仏の力と優しさに感服した大自在天は教化を受け入れたと云う。 ……前述の様に、降三世明王と大自在天がルーツを同じくするとしたが、更に不動尊もまたシヴァ神にルーツが求められる尊格である(更に、不動尊は命令を下した仏陀の化身でもある)。 この、殺される者と殺した者を同根(因果で結び付いた同じもの)とする思想が仏教にも深く根付いてる凡インド的思想の顕れであり、彼らは本質的に同じものだと云えるのである。 わけがわからないよ?悟りが拓けるまで悩めばいいじゃない。 因みに、原始仏教で残されたレリーフ等では名前を変えずにシヴァ神その物が仏教の守護者として取り入れられている。 この仏教の守護者としての役割が不動尊や降三世明王、大黒天へと引き継がれていったのであろう。 【インド神話】 創作でも人気のカーリー女神の誕生譚である「デーヴィー・マーハートミヤ」に降三世明王の属性の一つであるシュンバ、ニシュンバの魔神兄弟が登場してくる。 共に「破壊」を意味する兄弟は、嘗て神々を打ち倒すもドゥルガー女神に破れたアスラ王マヒシャの無念を晴らすべく、今度は自分達で手下の軍勢を率いて神々の世界に侵攻して再びこれを支配してしまった。 ある時、配下のチャンダとムンダがガンジス河でアムビカーという女性を見初め、ボスの妃にするのはどうかと提案した。 シュンバはさっそくアムビカーのところへ行って求婚したが、これに対して美女は「戦いにおいて自分に打ち勝った者だけが私の夫になる資格がある」と告げるやいなや、殺戮者のエントリーだ!ドゥルガー女神としての正体を顕し魔神に挑みかかった。 これを見て魔神に敗北していた神々も立ち上がり、再び争いが開始されるも魔神軍団は手強く今度はドゥルガーすらも劣勢に追い込まれた。 この危機的状況の中でアスラ殺すべし!怒りで真っ黒に染まったドゥルガーの内からカーリー女神が出現。 チャンダとムンバを打ち倒し、みずからの流した血から無限に再生する能力を持つラクタヴィージャをもその血を吸い尽くして殺害と、魔神軍団を圧倒。 最終的には神々のトップ4(ブラフマー、シヴァ、ヴィシュヌ、インドラ)の力を借りてやっと魔神兄弟を倒すことが出来たと云う。 仏教に於けるシュンバ、ニシュンバの名前は金剛界曼陀羅の孫婆菩薩、爾孫婆菩薩としても見られるが、元のインド神話の悪名や降三世明王、勝三世明王とはかけ離れた柔和な姿で顕されている。 【像容】 四面八臂で降三世印を結び、戟・弓・金剛索・金剛杵・箭(矢)・剣を持ち足下に大自在天と烏摩妃を踏みつけている。 中央の面には三眼があり、額の眼はシヴァ神を思わせる。 異名を勝三世明王といい、この場合には一面二臂で顕される。 降三世明王=孫婆明王がシュンバなら、勝三世明王はニシュンバ(爾孫婆)なのかもしれない。 【種字】 ■ウン 【真言】 ■オン ソンバ ニソンバ ウン ギャリカンダ ギャリカンダ ウン ギャリカンダ ハヤ ウン アノウヤ コク バギャバン バザラ ウン ハッタ(大咒) ■オン ソンバ ニソンバ ウン バザラ ウン ハッタ(小咒) 【余談】 パズドラで何か女体化させられた。……もっと相応しいのが居るのに(軍荼利明王) パールヴァティーは踏まれたままだが、シヴァは尻に敷かれている。 不動「まあまあ」 追記修正は全知全能の神を踏みつけてから御願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかのシヴァの強化フォーム扱い。言ってみれば降三世明王とシヴァの戦いはカブトVSハイパーカブトみたいなモン。やっぱシヴァって世界最強だわ -- 名無しさん (2018-06-12 14 18 18) 現在の延長か、あるいは別の世界線の未来のシヴァ自身が、過去(今現在)のシヴァを踏みつけて教化するという流れはシヴァの修業者としての側面を感じる。未来の因果を今現在につなげることにより修行の新たな地平を見出そうとしているのだろうか。 -- 名無しさん (2023-08-24 08 44 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/truthzestiria/pages/105.html
5/23 穢れの設定について確定 想いと穢れまとめ 投票箱にて、穢れについて再考を行うことが決定となった。 議論が長引くことが予想されるため、ページを新設。 議題 【人間】【天族】【穢れ】【憑魔】【浄化】 またこれらに付随するもの 投票箱のアンケート結果により、『穢れ』および『人間』の定義が決定。 ゼスティリアの世界では、人間の感情や心を何らかの「エネルギー」に変換するような機構がある。 その「エネルギー」は人間のあらゆる感情、心を起因として生まれる。 例えば、負の感情や歪んだ心からは『穢れ』と呼ばれる、憑魔の原因となったり、周囲に悪影響を及ぼすエネルギーが生まれ、 正の感情や尊い心からは『清浄なもの(仮称)』と呼ばれる、エネルギーが生まれる。 この定義を元に【『穢れ』に関する全てのこと】を議題として議論を行った結果、 投票箱にて、 A1.「穢れ」の設定について A2.「穢れ」と「想い」の相関関係について A3.ED、最終的な「穢れ」の落としどころ】 をアンケート中。 各案についてはこちら 上記【『穢れ』および『人間』の定義】に至るまでの議論 + 「穢れ」について 穢れは負の感情のみから生まれる 再考前の「穢れの定義」に最も近いと思われる 穢れはあらゆる感情から生まれるが、どの感情からの穢れも同一の性質を示す 原作の設定に一番に近いのが恐らくこれ 穢れはあらゆる感情から生まれるが、感情の種類によって生まれる穢れも別の性質を示す + 賛成派のアイデア、賛成意見 421 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/20(金) 19 13 23 ID GLZTxw.60 自分は「穢れはどんな心からも生まれる」という原作の設定を無視したくありません。 その結果、「穢れはどんな心からも生まれる」という設定に無理があると多くの方が考えていることがわかれば、そのときちゃんと納得したいです。 431 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/20(金) 19 42 47 ID Q3Nfkvrk0 私も穢れの定義については原作を踏襲したいですね 穢れに限らず基本的に原作にある設定やシーン、描写などは極力活かす方向で進めたいです 企画参加者の我々は良くても、完成すればいずれ公開するであろう読者(ゲームの場合はプレイヤー?)に 「都合よく書き換えやがって…真ゼスとか言ってほぼキャラパクッただけの二次創作じゃねーかよ」 と思われたくありません 原作が曖昧で杜撰な作りだからこそ納得いかない、辻褄が合わない部分を補い 不遇なキャラを活かしつつ感動のEDを目指す企画であって欲しいのです 579 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 19 13 05 ID b0P8XAlA0 妖精が心の綺麗な人を好んで集まるのと同じ感じで、 欲や憎悪等の良くも悪くも人間らしい感情からくるエネルギーを穢れ(多いと毒)として忌避するのが高潔な天族っぽいと思ってるからだよ 穢れが多いと天族が住めなくなる けどソコソコならダメージはうけない…ってなら上手くやれば人と天族一緒に住めるよね(戦争やら貧困やら犯罪多発やらで不幸度が上がってる場合は穢れも大きく増加しそうだから難しいかも。一応王族のアリーシャ超頑張れ) あと、穢れのせいで負の感情が注目されやすいけど、愛や思いやりといった尊い感情も人間らしさだよ そういうのって穢れとは逆に、天族のパワーになったりしないかな?(天族側のメリット) 581 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 20 35 46 ID 8ciwr4YU0 579の正の感情も何かあるってのはいい案だと思う 何をもって正とするかの基準は、誰かを思う気持ち ってのは? 単に嬉しい楽しいだと快楽殺人とか肯定すんの?になるから (それを生かしたエピソードをつけれるならまた話が変わってくるがとりあえず置いておく) 例えばベタだけど、エドナが大ケガをしてしまった ミクリオの治癒術でも思わしくならない それを一番辛く思ったアリーシャが 「いやですエドナ様、私まだリスリスダンスをマスターしてませんよ? いつもみたいに笑ってからかってください、 目を閉じたままなんてエドナ様らしくありません どうか目を覚ましてください、エドナ様、…エドナ!!」 でエドナ回復ーみたいな 強い『助けたい』気持ちがあると霊能力関係なしにファーストエイドのような効果が働くって感じ。 この時穢れは黒いもやだから白い光みたいなのがあってもいいかも もちろん穢れを一方弾圧する流れにはしないよ 600 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 23 57 28 ID v3gnDXXY0 【穢れ】 本来は自浄するものなんだと思うんですよ 作中にはそういうものについての言及はなかったんだけども 悲しみ妬みや憎しみ、憤りのような負の感情に対して穢れが生じるなら 親愛や喜び、感謝や敬意、信仰のような感情からなにか「清らなるもの」が生じてもいい そういうもので穢れを「禊ぐ」「洗い流す」(相殺する)ことができて、 それによって普通は人間は慿魔にまでは至らない 霊的存在である天族などはこれを滋養として存在しているんじゃないかとかね ただ心の状態が悪化したりすると当然穢れの方が溜まり易くなるし、穢れが溜まると 心はさらにネガティヴになって悪循環に陥るから 本人には心を強く保つ努力が、周囲には互いを思いやって支え合う 営みが必要になる 917 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 00 11 31 ID LWb80WUA0 ゼスティリアにおける『人間』は、何かしらの精神エネルギーを 発する生き物であり、怒りや憎しみが増幅した時や心が摩耗した時『穢れ』と呼ばれる精神エネルギーを、 逆に、喜びや勇気が増幅した時や心が満たされた時『祈り(仮)』と呼ばれる精神エネルギーを発する。 『穢れ』と『祈り(仮)』は相反するエネルギーで相殺し合う→『浄化』 『天族』は『人間』の『祈り(仮)』を糧にして生きる種族であり、お供え物などに関しては 食物そのものを食べるというよりも、供え物に込められた『人間』の『祈り(仮)』を食べているようなもの。 空気中に漂っている『祈り(仮)』で食いつなぐことも出来るが、力を思う存分ふるう事は難しくなる。 お腹は減る。 睡眠によって、疲労が回復するため、睡眠欲もある。 性欲については繁殖機能が無いためちょっと保留。 『祈り(仮)』と相反する『穢れ』は『天族』には毒になるため、人々に祀ってもらう事で恩恵を与え 『祈り(仮)』が生まれやすく、『穢れ』が生まれにくくなる『加護領域』を展開することが出来る。 物質干渉は出来るが実体はない。 918 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 00 24 37 ID jX84ovVk0 人間が生み出す穢れには、 憎しみや悲しみといった負の感情や、快楽殺人などの歪な感情から生み出される穢れ(『負の穢れ』と仮称)と、 嬉しさや楽しさといった正の感情や、他人を思いやったり愛したりといった尊い感情から生み出される穢れ(『正の穢れ』と仮称) の2種類があり、これらは異なる作用を持つ。 人間は『負の穢れ』が溜まりすぎると憑魔となってしまう(疲れると病気になるみたいなもの)が、人間は『負の穢れ』を自浄する機能を持つので『負の穢れ』ばかりがたまってしまうことは少ない(正の穢れで負の穢れを相殺できたり、ヒト同士の思いやりの心によって浄化できるなど) 天族や他の生物には『穢れ』を生み出す(浄化する)生体機能はついていない(あっても人間に比べればとても弱い) 天族にとって大量の『負の穢れ』は毒となる(少量なら平気)が、反対に『正の穢れ』は天族の力を高める。 天族が食事をするのは栄養をとっているわけではなく、食事や食材を作った人の想い(正の穢れ)を摂取している。 天族が、『負の穢れ』によって穢れきってしまうと→ドラゴン 天族が、『正の穢』れによって穢れきってしまうと→五大神 となる。 (↑本当は五大神じゃなくて八天竜にするつもりだったんだけど、裏切って地獄に落ちた云々の記述と合わせられなかったので没にした。合わせられる人がいたら合わせてください……) 920 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 00 58 57 ID 8V7ZN8VI0 「穢れ」が「負の感情」に応えて世界から湧いてくる呪いの粒子のようなもので、 それに対して親愛や感謝、喜びやいたわりと言った感情から「穢れ」に相殺する 「なんか清らかなもの(『祈り(仮)』)」があってそれが浄化をもたらす、というイメージは私も同意します 加えて、 天族が精霊や「神(多神教的な)」に似た存在であってこの「祈り(仮)」を 滋養にして生きている、というより存在しているというイメージも同じです 天族は人から「祈り」を得ることで力を持つことができ、 その力によって人に加護と清浄な環境を与えることができる。 しかし忘れられていったり人々が穢れていくと相対的に「祈り(仮)」は減る為 存在自体が希薄になっていって消滅してしまう (実際にはいるのかもしれないが、世界に干渉する力を失うのでいないのと同じになる) 925 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 02 07 28 ID GHOv7DMA0 【穢れ】の性質 負と正で別の性質になるがいいかな 負が憑魔化で正が霊応力って感じで、理由はどちらも同じものを認識出来るようになる力だから本質的には同じ力だと思うんだ 929 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 12 51 25 ID LO0J9TEo0 では自分は、おもに天族という生物について案を出しましょうかね。 そもそもは自然のエネルギーそのものだったが、人間と関わるためにエネルギーで肉体を作った存在。姿形はある程度は自分の意思で操作できるが、基本的にはその人物の人となりにふさわしい形質をとる(犬天族なども例外ではない。犬っぽい性質の天族だから犬の姿をとった) そして、エネルギーそのものである天族は、周囲のエネルギーを取り込みやすい種族。ここで、人間が発する精神のエネルギー「穢れ」が問題になってくる。 たとえば、塩にも発ガン性があるように、穢れにも毒素は含まれるが、本来は短期間におびただしい量をとり込まなければ、ほとんど害はなく、人との絆や想い、信仰の力によるわずかな浄化作用でも無害化できてしまう程度のもの。だが、加護領域もなく、マオテラスの加護もない災厄の時代では、その毒素があちらこちらに垂れ流されており、天族にとっての害になっている。 また、天族が活動するためのエネルギーは、主に周囲のエネルギーを取り込むことでまかなえる。天族が食事や睡眠を必要としないのはこのため。 また、天響術の使用や、戦闘でのダメージなどで休息に消耗したエネルギーは、食事や睡眠、導師や人間の「祈り」のエネルギーなどでも補填できる。 (天族というのはエネルギーの塊であり、エネルギーを消耗するというのは文字通り身を削る行為。ジークフリートが天族にとって危険なのは、天族を構成しているエネルギーを大量に消費するから。エネルギーそのものである天族は、エネルギーを著しく失うと肉体を保てなくなる。肉体的なダメージよりもエネルギーの消耗の方が天族には危険) そもそも、天族誕生についてはすべてが謎。天族がなぜ、わざわざ肉体をつくってまで人間に関わろうと思ったのかも不明。「神代の時代」に、人間と天族のあいだで「なにか」が起こったのでは? 933 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 14 22 36 ID 8V7ZN8VI0 私見ですが、感情に応じてたまるものが害をなす「穢れ」だけというのは 正常な世界としてみるにはいささかバランスが悪く、 (よく「詰んでる」と言われますが実際その通りです) そのような状態であるならばそれは病的な(本来とは違った)状態なのであって 人間が正しく原因を突き止めれば解決して感情から穢れが発生しないように 世界法則を変えられる(治せる)ものである(治すべきである)と思います 一方、917辺りから語られている「穢れに対応した清浄な何か」があって、 人の感情生活を良好な状態に保てばこの力によって(天族を通じて) 世界の穢れの量を抑制してバランスが取れるのだとすると これは元からそういうバランスで成り立ってる世界だとしてもおかしくありません この場合は「穢れ」が発生すること自体は異常事態でもなんでもなく、 今のように災厄が迫っているのは人の心の方がたまたま悪い方へ振れているために バランスとして穢れの方が増えてたまっているのであって、穢れの発生自体を潰す必要はないわけです (おそらく穢れの発生源を潰すと清浄なものの発生も止まる(元が共通している)ので天族も滅びるという仮説も成り立つ) 原作の設定は恐らく後者のような感じを想定していて、 人間を中心に慿魔と天族を対照させることでバランスを取る、 というものだったように思うのですが(推測) ここらあたり結局語られなかったのでよくわからないんですよね 940 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 22 24 13 ID LzmopytY0 穢れが生まれるのは負の感情からのみ 憑魔化は外的要因によるもの (霊力もない凡人からも発生するものが、それだけで石とかを化け物に変える特殊な力を持つってのが想像しにくいよ) 清らかな感情によるエネルギーは「穢れ」とは別の性質の何か (「穢れと同じ性質でベクトルが逆のもの」だとしたら、結局は正に傾いていることが求められるから「負」の否定にならないかな?) という意見だよ 973 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 19 51 57 ID myEP0HOk0 この案に賛成する個人的な理由づけというかアイディア案は アイディアスレで書いたやつなのでそこから引っ張ってきた。以下引用。 581 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 20 35 46 ID 8ciwr4YU0 579の正の感情も何かあるってのはいい案だと思う 何をもって正とするかの基準は、誰かを思う気持ち ってのは? 単に嬉しい楽しいだと快楽殺人とか肯定すんの?になるから (それを生かしたエピソードをつけれるならまた話が変わってくるがとりあえず置いておく) 例えばベタだけど、エドナが大ケガをしてしまった ミクリオの治癒術でも思わしくならない それを一番辛く思ったアリーシャが 「いやですエドナ様、私まだリスリスダンスをマスターしてませんよ? いつもみたいに笑ってからかってください、 目を閉じたままなんてエドナ様らしくありません どうか目を覚ましてください、エドナ様、…エドナ!!」 でエドナ回復ーみたいな 強い『助けたい』気持ちがあると霊能力関係なしにファーストエイドのような効果が働くって感じ。 この時穢れは黒いもやだから白い光みたいなのがあってもいいかも もちろん穢れを一方弾圧する流れにはしないよ + 「人間」について ゼス世界の人間は『穢れ』というエネルギーを生み出す生体機能を持つ生物 + 賛成派のアイデア、賛成意見 555 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 05 42 23 ID lgqowUqU0 【人間】 1,俺はゼスティリア世界の人間って、俺たち、つまり現実世界の人間と同じものだと思ってたんだ(衝撃波出せるとかは置いといて) 俺たちは、(負の)感情を抱いても穢れなんて発生しないだろ? それと同じように、あの世界の『人間』も本来なら(負の)感情を抱いても穢れなんて発生しない。でも実際は発生してる。 →感情を穢れに変換してる「外的な何か」があるはずと、俺は思ったんだ。 (ここでいう「何か」とはヒトに限ったものではなく、熱エネルギーータービン→電気エネルギーのタービンとか、病気とかでも構わない) 2,しかし、あの世界の『人間』自体から穢れが発生してるとしたらどうだろう? 我々が、暑かったら汗をかくように、ものを食べたら熱エネルギーに変換されるように あの世界の『人間』は、負の感情を抱くと穢れを発生するような生物だとしたら? だとすると、穢れをなくすことなんて不可能だ。 「外的な何か」なんて存在しない。穢れは人間が直接放出してるんだから。人間が穢れを放出しなくなったら、それは人間でなくなったのと同じこと で、『人間』の定義、これどちらにするかでいろいろ変わってくると思うんだけど・・・ 本編ではなにか示唆されてたっけ・・・?似たような設定のTOHではどうだったっけ・・・? 556 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 06 18 18 ID uVg.dgpI0 →555 自分は普通に後者(穢れは人間から直接発生してる)だと思ってた マイソロの負が一番近いと思うよ 誰しもが持っているものだけど、それを還元する機能がキチンと働いてるかどうかで世界の環境が大分変わるってかんじ 557 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 09 25 28 ID d9cRScAo0 →555 俺も後者(穢れは人間から直接発生してる)派。 本編でもどっちかというと後者じゃないか?? みんな穢れが出るのが当たり前、だから、穢れが出たい人が貴重で、そういう人が導師に向いてる、みたいな。 自分の感情を抑え込められた導師 ↓ スレイ 自分の感情を優先 ↓ ミケル そんな感じの印象。 558 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 11 33 32 ID HU7tM8BQ0 自分も後者(穢れは人間から直接発生してる)派に近いが、「憑魔化」っていうシステム自体があの世界の問題の根源だと思う。 穢れがある意味自然なものである以上、いっそラスボスを「憑魔化」の原因とするのはどうかね? 559 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 13 42 30 ID qIqG3GNk0 自分も後者(穢れは人間から直接発生してる)に近いイメージではあったんだけど、でも穢れが自然発生するものだと人間に罪はないのに(普通に生活してるだけ)天族には毒になるっていうのが腑に落ちないんだよね… 極端な話理解がない天族にしてみれば自分の身を侵す病原菌みたいな認識にしかならないんじゃないかな… でも穢れを無毒化するってなるともうそれは穢れと呼べないし前者の方向にいっちゃうんだよなあ 個人的に浄化の力が人間側にある、もしくはもともと人間側が穢れを認識できる、だったらある程度納得できるんだけど今のままだと限りなく関係が一方通行に近いように感じるし自分がイメージしてる共存とは何か違うんだよな… 567 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 15 30 58 ID Cnq9iOz20 時代が過ぎるうちに天族の一部が支え合って生きている事を忘れて驕って、少し前に出てたクローズドダークでの人間牧場やらかして振り切れた憎悪や怒りによって本来生み出していなかった筈の『穢れ』をエネルギーとして人間が生み出すようになっちゃったとかね 569 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 16 21 13 ID UMhYo1N20 穢れと共存エンドを言い出したのは自分なんで、自分も当然後者(穢れは人間から直接発生してる)派ですね。 ただ、559や560のような意見もそのとおりだと思います。害のあるものを駆除しようというのは当然ですし、共存の邪魔になるようなものはないほうがいいに決まってる。 579 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 19 13 05 ID b0P8XAlA0 後者(穢れは人間から直接発生してる)派だよ 妖精が心の綺麗な人を好んで集まるのと同じ感じで、 欲や憎悪等の良くも悪くも人間らしい感情からくるエネルギーを穢れ(多いと毒)として忌避するのが高潔な天族っぽいと思ってるからだよ 穢れが多いと天族が住めなくなる けどソコソコならダメージはうけない…ってなら上手くやれば人と天族一緒に住めるよね(戦争やら貧困やら犯罪多発やらで不幸度が上がってる場合は穢れも大きく増加しそうだから難しいかも。一応王族のアリーシャ超頑張れ) あと、穢れのせいで負の感情が注目されやすいけど、愛や思いやりといった尊い感情も人間らしさだよ そういうのって穢れとは逆に、天族のパワーになったりしないかな?(天族側のメリット) 694 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 13 28 48 ID 4ogisB/g0 【天族】【人間】【穢れ】 アヴァロストの調律時代末期に人間からより効率よく力をもらおうとして八人の天族を中心に研究グループが発足(穢れの坩堝や風の骨の元味とは彼らが使用していた実験場だとか)されるも実験は失敗 結果人間から今までとは比べ物にならないほどの穢れが生み出され、その影響を受けた研究グループの中心人物八人全員がドラゴンになってしまう。この事件をきっかけに世界に穢れと憑魔が溢れるようになり、天族は文化レベルが大幅に後退するほどの大打撃を負う 天族たちはかろうじて穢れを自分たちが生きれるほどに抑えることに成功したが、天族はこの事実を空前絶後の汚点として隠ぺいすることを決意。当時の建物は破壊できるものはすべて破壊され、そうでないものは加護天族によって厳重に管理されるようになった 後に天族たちはこの忌まわしき時代を『クローズド・ダーク』と呼ぶようになり、アスガード隆盛期までは当時の王によってこの時代を伝える本はことごとく焚書または厳重に保管されていたのだが、王家が分裂した際の混乱の中でいくつかが紛失される。そして後世の人間がその文献の一つを発見。人類の間にもこの『クローズド・ダーク』の名が広まるようになる 自分なりにクローズド・ダークを隠ぺいしなければならなくなった理由について考えてみた こんな感じにしてみれば天族も実は悪いんだってことに説得力がつくし、お互いにひどいことをしたからこそ、許し合って二度とこんなことを起こさないよう協力しよう!って感じで共生の第一歩にできるようになると思う 917 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 00 11 31 ID LWb80WUA0 『穢れ』と『憑魔』は別物として考える。 ゼスティリアにおける『人間』は、何かしらの精神エネルギーを 発する生き物であり、怒りや憎しみが増幅した時や心が摩耗した時『穢れ』と呼ばれる精神エネルギーを、 逆に、喜びや勇気が増幅した時や心が満たされた時『祈り(仮)』と呼ばれる精神エネルギーを発する。 『穢れ』と『祈り(仮)』は相反するエネルギーで相殺し合う→『浄化』 『天族』は『人間』の『祈り(仮)』を糧にして生きる種族であり、お供え物などに関しては 食物そのものを食べるというよりも、供え物に込められた『人間』の『祈り(仮)』を食べているようなもの。 空気中に漂っている『祈り(仮)』で食いつなぐことも出来るが、力を思う存分ふるう事は難しくなる。 お腹は減る。 睡眠によって、疲労が回復するため、睡眠欲もある。 性欲については繁殖機能が無いためちょっと保留。 『祈り(仮)』と相反する『穢れ』は『天族』には毒になるため、人々に祀ってもらう事で恩恵を与え 『祈り(仮)』が生まれやすく、『穢れ』が生まれにくくなる『加護領域』を展開することが出来る。 物質干渉は出来るが実体はない。 『憑魔』は『人間』の『穢れ』を糧にして生きる種族であり、一定濃度以上の『穢れ』を放つ『人間』に憑くことで 効率よくエネルギーを摂取し、憑いた『人間』の精神状態をより『穢れ』を生み出しやすい方向にもっていく。 無機物や動物の『憑魔化』は、元々浄化の機能を持つ『人間』に憑くほどの力を持たない『憑魔』および、 手頃な所に『人間』も『天族』も居なくて妥協した『憑魔』が、存在と力を安定させるために憑いたもの。 『憑魔』は基本的に実体を持つモノに憑いた場合は、実体に馴染む形になるため、『憑魔化』した動物が言語を解することはない。 『天族』に『憑魔』が憑く場合、その場に『穢れ』が溜まっていることが前提となる。 そもそも『天族』は『人間』の生み出す『祈り(仮)』を吸収して生きているため、同じく『人間』の生み出す精神エネルギーの 『穢れ』も取り込んでしまいやすいため、場が穢れていると『穢れ』に染まり易い。 そして、『憑魔』は『穢れ』に染まった『天族』になら憑くことが出来る。 本来『憑魔』と『天族』はともに実体のない種族であるが、相反するエネルギーが反発し合い混ざることで、 実体化するほどの力を得る。それが【ドラゴン】である。 『天族』はその性質から穢れにくいものの、自浄機能のある人間と違い、 一度『穢れ』に染まり『憑魔』に憑かれると、自力での回復が難しい。 『憑魔』は元々の存在安定度は『天族』よりも劣るため、単体で彷徨っている際には『領域』を作ることは出来ないが、 『人間』や『天族』に憑いて力の強化と存在の安定を図ることで『穢れ』が生まれやすい『領域』を生み出すことが出来る。 基本的に『憑魔』は『人間』にとって害となることが多いが、『憑魔』は『人間』の心の鎧としての機能も果たすため、 一概に害悪とは言えない。 918 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 00 24 37 ID jX84ovVk0 人間は『穢れ』というエネルギーを発する生体機能を持った生物 人間が生み出す穢れには、 憎しみや悲しみといった負の感情や、快楽殺人などの歪な感情から生み出される穢れ(『負の穢れ』と仮称)と、 嬉しさや楽しさといった正の感情や、他人を思いやったり愛したりといった尊い感情から生み出される穢れ(『正の穢れ』と仮称) の2種類があり、これらは異なる作用を持つ。 人間は『負の穢れ』が溜まりすぎると憑魔となってしまう(疲れると病気になるみたいなもの)が、人間は『負の穢れ』を自浄する機能を持つので『負の穢れ』ばかりがたまってしまうことは少ない(正の穢れで負の穢れを相殺できたり、ヒト同士の思いやりの心によって浄化できるなど) 天族や他の生物には『穢れ』を生み出す(浄化する)生体機能はついていない(あっても人間に比べればとても弱い) 天族にとって大量の『負の穢れ』は毒となる(少量なら平気)が、反対に『正の穢れ』は天族の力を高める。 天族が食事をするのは栄養をとっているわけではなく、食事や食材を作った人の想い(正の穢れ)を摂取している。 天族が、『負の穢れ』によって穢れきってしまうと→ドラゴン 天族が、『正の穢』れによって穢れきってしまうと→五大神 となる。 (↑本当は五大神じゃなくて八天竜にするつもりだったんだけど、裏切って地獄に落ちた云々の記述と合わせられなかったので没にした。合わせられる人がいたら合わせてください……) 963 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 15 05 09 ID myEP0HOk0 俺は「穢れは人間から直接発生してる」派かな 現実で言うなら人間が呼吸して二酸化炭素出してるようなもんかなと。 ただ、穢れが蔓延してそこら中穢れっぱなしなのが当たり前、みたいな状態は正しくないと思ってる。 だからスレイ達には本来あるべき循環が普通に行えるような世界に戻して(変えて)ほしいと思ってる。 ゼス世界の人間自体が『穢れ』を生んでいるわけでなく、何らかの外的要因で人間の感情から穢れが発生している + 賛成派のアイデア、賛成意見 555 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 05 42 23 ID lgqowUqU0 【人間】 1,俺はゼスティリア世界の人間って、俺たち、つまり現実世界の人間と同じものだと思ってたんだ(衝撃波出せるとかは置いといて) 俺たちは、(負の)感情を抱いても穢れなんて発生しないだろ? それと同じように、あの世界の『人間』も本来なら(負の)感情を抱いても穢れなんて発生しない。でも実際は発生してる。 →感情を穢れに変換してる「外的な何か」があるはずと、俺は思ったんだ。 (ここでいう「何か」とはヒトに限ったものではなく、熱エネルギーータービン→電気エネルギーのタービンとか、病気とかでも構わない) 2,しかし、あの世界の『人間』自体から穢れが発生してるとしたらどうだろう? 我々が、暑かったら汗をかくように、ものを食べたら熱エネルギーに変換されるように あの世界の『人間』は、負の感情を抱くと穢れを発生するような生物だとしたら? だとすると、穢れをなくすことなんて不可能だ。 「外的な何か」なんて存在しない。穢れは人間が直接放出してるんだから。人間が穢れを放出しなくなったら、それは人間でなくなったのと同じこと で、『人間』の定義、これどちらにするかでいろいろ変わってくると思うんだけど・・・ 本編ではなにか示唆されてたっけ・・・?似たような設定のTOHではどうだったっけ・・・? 560 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 14 04 29 ID Rq0JVK0o0 →555 俺は前者(穢れの発生には外的要因がある)派かな 人間自身が穢れを生み出して、天族にとって有害でしかなく、解決方法まで天族に依存するのであれば、世界として歪み過ぎだ 「穢れは人間から直接発生してる」なら現実の人間でもそうだろうけど、一方的に害にしかならない物に対する対策って言い方は良くないんだろうけど駆除になるでしょ 家に白アリが出れば根絶するまで駆除するし、スズメバチが巣を作れば駆除もする 天族にとって人間がそういう存在になりかねない 561 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/21(土) 14 20 01 ID qIqG3GNk0 →560 だよねえ 少なくとも最終的な目的に「共存」 を掲げるなら最低でもその「妨げ」 になる事項を取り除かないと達成したことにならないと思う 原作の状態のままだと既にその前提で破綻してる 922 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 01 14 06 ID 8V7ZN8VI0 私はどっちかというと「穢れ」は人が生んでるわけではなく 世界の方から湧いて人間に溜まるという説を推します (人間は穢れを正確には産むのではなく呼んでいる) 由来としては世界自体を器として存在している「世界のモトにいるもの(神)」が 負の感情を世界に対する呪いと受け取りそれに応えて贈ってくる負の加護という何時もの説です 逆に、917で命名された「祈り(仮)」も同じところからやってくるものと考えます 世界の根っこは政府の両方の祈りに対して公平に力を贈ってよこすわけです つまり、どちらも自然の摂理で止められないようなものとして書いてますが ここも設定の分かれ目ですね このようにする理由としては、一つには「ゼス界の人間」に固有の特殊性というものをあまり設定したくないというのもありますが、 「穢れ」が人間の方に由来しているとするとある意味人間の体質改善(人体改造)などによって 穢れを生まない人間を作る、などということができてしまう可能性がある為です また、上の方で「我々の世界には穢れなんてない」という意見がありましたが 私は必ずしもそうとは限らないと思います というのは、穢れも慿魔もどっちにしろ霊感の無い人間には見えないので、 我々の世界に例感(霊応力)の才能がゼス界以上に希少なだけで 実際には我々はかなり穢れており慿魔がうろついていたとしても 単なる普通の犯罪者にしか見えないわけです 勿論天族も見えないだけで実はいる、と言っても否定はできないと言えます(笑) 何が言いたいかというと、真ゼスにおいてスレイ(導師)が目指す目的というものも ある意味現実世界の問題に置き換えて考えることも不可能ではないのではないかということです 丁度ゼス界で起こっている問題の一般人の目に見える問題としては「戦乱の時代の到来」なわけですが これが人心の荒廃、信仰心、見えないものへの畏敬の喪失に由来するものとして スピリチュアルなアプローチから解決しようというのが「導師」なのではないかと 925 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 02 07 28 ID GHOv7DMA0 【人間】の定義 外的要因に一票 天族側に人間が存在しなければ困る理由がなければ穢れを生む人間は天族にとって害でしかなくなって、共存への道筋が個人的には一切見えないから 外的要因が天族側にあれば、害でしかない人間の排除に踏み切れない理由にもなると思う + 上記以外の議論(仮まとめ) 926 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 02 20 43 ID .VQtk1pA0 【穢れ】【人間】【天族】 人間しか穢れを生まない って感じになってるけど、普通に天族も穢れを生んでなかったっけ? ノルミンのアタックが美術品の件でキレて憑魔化してるし デゼルも復讐の感情で本来は穢れている アタックは人間の導師であるスレイに浄化して助けてもらって (ライラだけでは浄化できないので、「人間」である導師の力がないと天族は困る) デゼルは穢れていない人間のロゼを器にすることで、憑魔になるのを防いだ (天族が天族を器にするというのは不可能っぽい?) っていうのが原作での天族が人間を必要とした(人間を利用した)ポイントだと思う 929 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 12 51 25 ID LO0J9TEo0 では自分は、おもに天族という生物について案を出しましょうかね。 【天族】【人間】【穢れ】 そもそもは自然のエネルギーそのものだったが、人間と関わるためにエネルギーで肉体を作った存在。姿形はある程度は自分の意思で操作できるが、基本的にはその人物の人となりにふさわしい形質をとる(犬天族なども例外ではない。犬っぽい性質の天族だから犬の姿をとった) そして、エネルギーそのものである天族は、周囲のエネルギーを取り込みやすい種族。ここで、人間が発する精神のエネルギー「穢れ」が問題になってくる。 たとえば、塩にも発ガン性があるように、穢れにも毒素は含まれるが、本来は短期間におびただしい量をとり込まなければ、ほとんど害はなく、人との絆や想い、信仰の力によるわずかな浄化作用でも無害化できてしまう程度のもの。だが、加護領域もなく、マオテラスの加護もない災厄の時代では、その毒素があちらこちらに垂れ流されており、天族にとっての害になっている。 また、天族が活動するためのエネルギーは、主に周囲のエネルギーを取り込むことでまかなえる。天族が食事や睡眠を必要としないのはこのため。 また、天響術の使用や、戦闘でのダメージなどで休息に消耗したエネルギーは、食事や睡眠、導師や人間の「祈り」のエネルギーなどでも補填できる。 (天族というのはエネルギーの塊であり、エネルギーを消耗するというのは文字通り身を削る行為。ジークフリートが天族にとって危険なのは、天族を構成しているエネルギーを大量に消費するから。エネルギーそのものである天族は、エネルギーを著しく失うと肉体を保てなくなる。肉体的なダメージよりもエネルギーの消耗の方が天族には危険) そもそも、天族誕生についてはすべてが謎。天族がなぜ、わざわざ肉体をつくってまで人間に関わろうと思ったのかも不明。「神代の時代」に、人間と天族のあいだで「なにか」が起こったのでは? こんな感じです。 また、ライラとロゼのロングチャットから、「お菓子をいくら食べても『太らない!』と思い込めば体型の維持は可能だが、本来あるべき事象の否定は穢れを生むことに繋がる」という設定が判明している。つまり、天族も場合によっては穢れを生む種族である。 この設定と、これまでに出た設定案を参照するなら、天族も穢れを生むということが、天族も祈り(仮)を生むことが可能ということにつながり、ここでも天族の人間に対する優位性が生じてしまう(人間がいなくても天族自身の祈りによって穢れをある程度浄化できてしまう) この設定についても一考する必要があると思われます。 935 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 14 52 30 ID 8V7ZN8VI0 【天族】 彼らが基本エネルギー体(≒霊体)であることとそこから来る特異性については私も同意 天族自身の由来(誕生)については 恐らく彼らの発生した時代が古すぎるので 当時はまだ物質というものが定まっておらず世界そのものがあやふやな状態で、 当然そこに生まれた天族も同じように強固な物質的実在としての肉体は 備えられなかったのではないかと 彼らが「個」としての存在を持ちながら実体(肉体)が無いのはもともとそうなので 特にあとから出現した人間を真似ようとしたりしたわけではないと思います その後天族の力によって物質が定まってくると より物質的な実態を持った生き物が生まれてくるようになって 人間もその一つ 937 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 19 42 05 ID EvUKl5Z20 【天族】 そもそも『天族』という種族は存在しないのでは? つまり『天族』とは、霊的存在の総称であろうということ 『天族』の対となるのは、人間ではなく『生物』 『生物』の中に、人や犬やゴキブリなど色々な種族がいるように、 『天族』の中にも色々な種族がいるんだ ライラらとノルミンは同じ種族にはとても見えないが、実際、全然違う種族なんだ 霊的存在というのが共通しているだけで、人と犬くらいには別物と 憑魔というのも、穢れを好む性質を持つ天族の一種だ それが人に憑く『憑魔化』という現象も、実は神衣の一形態なんだ 『天族』をひとつの種族として捉え、明確な特徴を見出そうとするのがそもそもの間違い 『天族』というのはもっと大雑把な概念であり、一概には言えないモノなんじゃないか 938 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 19 53 41 ID 8V7ZN8VI0 →937 その辺もひっくるめて大雑把に「精霊や神のようなもの」て感覚でいいのかなーと思うんですよね 「穢れ」と対になる「清浄なもの」でできている霊的な(エネルギー体というのもあり)存在の総称 もしくは万物に宿る(宿りうる)神のようなもの 934で触れたように人間を中心に天族と慿魔が対照していて 人間が穢れ側に振れると慿魔と災厄を得、 信仰(清浄)側に振れると天族と加護を得る、みたいな その大雑把な特徴としては929のまとめが綺麗だと思いますのぜ 939 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 20 20 09 ID xXPi/jkU0 他のテイルズで例えるなら 天族→精霊・フォニム ジークフリート→魔科学 エネルギー→マナ みたいな感じってことかな? 940 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 22 24 13 ID LzmopytY0 個人的な希望として、 天族への祈りや信仰心は、平和な世の中では実はそれほど重要でないほうがいいな (のちに対等な関係で共存できたほうがいいよ) その上で…天族への祈りは強い感情のエネルギーを天族に直接届ける行為、というのを考えたよ (昔の信心深い人達は大抵天族への祈りに感謝や愛や誰かの幸せを願う気持ちを強く込めてたから、天族も直接強い生命力を得られてホクホクだったとかそんなの。天族が信仰と祈りを求める理由にならないかな?あとHP回復できないかな?) 941 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/23(月) 23 36 58 ID eGlUPu020 【天族】 あと、公式で『天族』の項目みたら、「天族は清らかな人間や物質を器とすることで天響術を使えるようになる」って書いてあったから、 器を持たない天族は物理干渉などは出来ないとかの もう少し違う解釈を模索してみる。 942 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 00 20 09 ID eP0.KjW20 【天族】【五大神】 所謂普通の天族と『五大神』って、天照と九十九神くらいの差があるイメージ。 『五大神』は人々から忘れられた所で変わらずそこに存在し続けるが、 普通の天族は天族という存在が忘れ去られてしまったら存在できないとか 943 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 00 32 20 ID exfGWWBY0 【五大神】 →942 そうなると五大神の代替わりってのも気になってくるね 代替わりの理由が流行り廃りで入れ替わりとかはいくらなんでも無しだろう… 944 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 00 43 39 ID gnxYKJgA0 「神」の性質上無いとは言い切れませんが…>流行り廃りで入れ替わり 直接関係ないけどRuneQuestってゲームでは昔の人間が 神話を改変することで都合よく神々をつくりかえようとした結果 世界が狂って崩壊したっていう背景が存在したりしたな(何 945 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 00 52 52 ID exfGWWBY0 →944 流行り廃りがあるって事は、五大神に匹敵する能力を持つ天族が旧五大神と新五大神で最低でも同時期に最低でも10人はいるって事だよね 代替わりした後の旧五大神は一体どこに行ったのだろうか 946 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 01 05 38 ID eP0.KjW20 →944,945 【五大神】 代替わりはもしかしたら一人ずつで、全員がいっぺんに代わるわけではないなら、無きにしもあらずじゃないか? この辺の詳しいことあまり覚えてないんだけどな 947 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 01 08 40 ID gnxYKJgA0 そう…いなくなったやつがいると考えると代替わりどうこうの設定って 面倒なだけじゃないのかって気がするのですよね まあ無理に考えるなら 例えば旧神たちはある時期を境に死んで黄泉に落ち黄泉からこの世に穢れ(呪い)を送る禍神になり 新五大神(現役の天族)がそれに対してこの世に加護を与える存在として新たに世界を回すようになったとか (まんま伊邪那美に対するその子孫ですが) 948 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 01 10 13 ID w/bHQYdM0 五大神の説明に 常に大陸全土を加護で満たしており、 大きすぎるために通常の天族でさえその存在を感じられないという 五大神って指名制なんでは?と言ってみる 代替わりした後の旧五大神は 力を失って普通の天族or人間になる もしくは世界の一部になるとか 949 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 05 52 22 ID exfGWWBY0 →947 個人的なにはそこら辺がカノヌシのラスボス説にはなると思うけど、ラスダンはカノヌシの遺跡らしいし、旧五大神なら大陸中に穢れバラ撒いて生態系狂わす程の力もあって、同格の存在ならマオテラスでも容易に対処出来ないですからね まぁラスボス論争に繋がるので、参考意見程度にしといて下さい 953 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 12 16 32 ID jiP/C1K20 今年に本当に公式設定資料集が出たら【穢れ】【憑魔】【人間】【天族】ってきっちり書かれるんかね? 今出てる攻略本での北の大国は火山の噴火で滅びただのジークフリートはよそから流れ着いたんじゃね?だのの投げっぷりだから 3000年の歴史()とやら以前に基本的な部分ですらきちんとした設定の説明は期待できなそうだけど 955 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 12 39 25 ID Nll7ZGgs0 【五大神】 五大神の元は八天龍にあるのではないかと予想。 八天龍(八神・水地火風氷雷光闇)のうちの五神が五大神として崇められた。 ジイジの神殿もジイジ(ゼンライ)が五大神として崇められていたころの名残。 959 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 14 07 41 ID gnxYKJgA0 穢れの発生原因って意味では「世界の中心(カノヌシ?)からやってくる負の加護、呪い」て説しか見ないような 964 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 15 36 55 ID gnxYKJgA0 963に「本来あるべき循環」というのがあるけれども ここのところをどう落ち着けたいと思ってるかというのもあると思うんだよね 933にもちょっと書きましたが 1)「穢れ」が発生すること自体を全くないようにしてしまう、 2)「穢れ」の発生に対して「祈り→天族→加護→浄化」のプロセスを機能させて 発生自体は存続するが問題は生じないサイクルを再生する という二つの落としどころが考えられます 私は当初1)に近い落としどころを想定していましたが これだと天族が要らない子になるという問題が生じます 穢れが発生しないなら人間は別に思うさま負の感情を持ってもいいし、 逆に言うと天族に対する信仰や霊応力も全く必要なくなってしまいます 2)の場合は歴史で言う「アヴァロストの調律時代」のような調和を取り戻すことを目標とする形になるかと思いますが つまりは天族への信仰、感謝によって天族を養い(?)加護(領域)を得て 浄化を働かせることによって穢れが出ることを自然のサイクルの中で正常化するというもので、 天族と人間が互いに存在意義を持って共生関係を築けますが、 ひとたびどちらかが過てば過去の出来事が繰り返されてしまうリスクはあります …というか多分現代時点ではまだ天族の進行回復離されていないと思われるので、 当面穢れ多めの世界との戦いが続くことが示唆され俺たちの浄化の旅はこれからだ!EDになると思います。 しかしながら、個人的には2)の説の方を推したい。 1)のようになると天族は本当要らない子です(苦笑) 私の思うに、真ゼスはなんというか割とスピリチュアルな(?)テーマであって 見えないものや精神的なものを見直したり心に取り戻すことによって 「心の豊かさ」を得ることから「世界が豊かになる」という順番を示すものなのかなと 966 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/24(火) 16 10 22 ID myEP0HOk0 →964 俺の言った『本来あるべき循環』は仰る通りの2番の方になるかな 天族要らない子もそうなんだけど、 穢れそのものを否定しなくてもいいんじゃないかなと思うから、1番は選べない ※投票箱に質問設置までの仮まとめ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20050.html
登録日:2011/07/19(火) 16 14 06 更新日:2024/09/12 Thu 21 21 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PSP Ys Ys SEVEN アドル イース イース7 イースシリーズ ゲーム 日本ファルコム 神曲 風竜(笑) 終焉と創造の大地へ─── 2009年9月17日に発売した、イースシリーズの第7作目。ハードはPSP。 2010年7月8日に『RPGFan Feature-E3 2010 Awards』を獲得した。 2017年にSTEAM版が発売したが、ボイスは英語のみで字幕のみ日本語という半端な仕様となっている。 キャラクターデザインはエナミカツミ氏であり、氏は後々『英雄伝説 零の軌跡』でもキャラクターデザインを務めている。 イース全体では『オリジン』から約2年9ヶ月、アドルの冒険かつナンバリングとしては『VI』(ナピシュテムの匣)から約6年ぶりとなる。 原点となるのはイースIの説明書にも記載されていた、アドルの冒険日誌「アルタゴの五大竜」。 イースシリーズ初のパーティー制を導入しスピーディなアクションがウリ。 今作の要素の多くは『セルセタの樹海』『VIII』『IXにも継承され、その後のイースの方向性を決定づけた作品と言える。 音楽に定評のあるファルコムのためBGMは秀逸である。 【システム・操作】 キャラチェンジと武器属性 パーティー制を導入したことによりキャラチェンジが可能となった。 また攻撃には属性があり[斬][打][射]の三種類がありそれぞれの属性に適応した敵を攻撃する必要がある。 (斬は柔らかい敵、打は硬い敵、射は空中の敵に有効。合わない武器属性で攻撃するとダメージが大幅に下がる) パーティーやアドルは武器の交換等で属性を合わせる必要がある。 スキルとエクストラスキル スキルはSPを消費して使用する特殊技。 熟練度がありスキルの使用した回数によって熟練度が上がり、威力は勿論、攻撃回数やエフェクトなども変化する。 エクストラスキルはいわゆるキャラ固有の秘奥義。 カットインが現れた後、スキルはそれぞれビームを放ったりものっそい一撃を食らわせたり絶対防御を張ったりとキャラによって様々。 ストーリーが進むにつれ強化される。 フラッシュガード タイミングよくRボタンを押しながらLボタンを押すことで、敵の攻撃を完全に防ぐ。 成功すると直後の攻撃がクリティカルになり、SPとEXTRAゲージを得られるといいことづくめだが、失敗すると相手の攻撃がクリティカルになってしまう。 難易度選択 イージー、ノーマル、ハード、ナイトメアの4つから選択可能。 【登場人物】([]内は攻撃属性) アドル=クリスティン[斬][打][射](CV 非公開) ご存知赤毛の冒険家で、イースシリーズの主人公。 毎度のことだが一切喋らない(発声はするようになった)。選択肢で喋るようになるのはまた後の作品からである。 今作では冒険をすると思いきややっぱり騒ぎに巻き込まれる。 暗殺犯の汚名を着せられたり拷問プレイを受けたりする。 ドキ[打](CV 馬場圭介) ご存知アドルの相棒。 今作ではパーティー制になったため「一緒に旅してるのに戦うのはアドルばっかり」という理不尽な展開がなくなった。 (が、その後の作品では様々な理由でアドルの冒険に同行しないことが増えてしまった。) 壁壊しは未だ健在で今作では橋をぶっこわした。 武器は己の拳。 アイシャ[射](CV 三上枝織) ツンデレかつ脱走癖のあるアルタゴの王女様。 今作のアドルの現地嫁その1。 なんやかんや理由をつけてアドルの旅に同行する。 弓を扱いイースをシューティングゲームに変えてしまう。 エルク[斬](CV 安田早希) シャヌアの里の里長の孫。 おっちょこちょいのお調子者。 小柄の体型を生かしたスピードと双刃の手数による戦闘を得意とする。 ムスタファ[打](CV 松村幸洋) セグラムの戦士兼里長。 身の丈ほどある槌を軽く振り回す。 竜騎士団に入った父親を毛嫌いしている。 極度のシスコン。 クルシェ(CV 佐々木愛) イスカ熱を患っているムスタファの妹。 こちらもかなりのブラコンである。 マイシェラ[射](CV 平尾明香) カイロスの里長で盲目の巫女。 風を操り目が見えなくても全く不自由しない模様。 スキルが強力で絶対領域とも言われている。 ガッシュ[斬](CV 赤羽根健治) 前作ナピシュテムの匣からの続投。 ハルバードと符術と三妖精を使いこなす凄腕の傭兵(笑)。 スキルとエクストラスキルが独特で癖がある。 サイアス(CV 坂熊孝彦) 通称セイセイセーイ。 アルタゴの鷹の異名を持つ竜騎士団の千竜長。 刀を扱いアドル達にアルタゴ流武術の指南や旅のサポートをしてくれるが………。 ティア(CV 小室洋子) 今作のヒロイン又は現地嫁その2。 ぺったんこ。 各地に薬師として出向いており。 薬草に関する知識が豊富。 又、サイアスとは小さい時からの知り合い。 パーティーに二度NPCとして参加しパーティー全体の回復を行ってくれたりした。 実は………。 【世界背景】 アルタゴ公国 北アフロカ大陸、メドー海沿岸に位置する都市国家。 アルタゴ市 アルタゴ公国の中枢で大規模港を抱える交易都市。 アドル達は主にここを拠点に物語は進行する。 イスカ熱 アルタゴ各地で流行る風土病。 発熱や喘息、皮膚の硬化等が見られ最終的には衰弱死してしまう病。 特効薬は無く、進行を抑える薬も原料が商人の買い占めにより異常に高い。 五氏族 アルタゴを治めていた民のこと。 このうち二つの氏族は姿を消している。 シャヌア アルタゴ南東部にある集落。 セグラム アルタゴ南西部ある集落。 カイロス アルタゴ北西部にある集落。 五大竜 遥か昔からアルタゴに住むとされる五匹の竜。 なんかおかしいのが一匹混ざってるが気にしない。 地竜ラダ=マンジュ ドラゴンといわれれば納得出来る姿。 追いかけっこが印象的。 焔竜アング=バール 牛に似ている・・・けど竜と言ってもおかしくは無いかも。 炎や熔岩を使った攻撃をする。 風竜ム=アンティ 外見がどう見ても竜でなく梟です。 本当にありがとうございました。 外見に見合わず嫌らしい攻撃をしてくる。 海竜オ=ベイロン 海竜と言われれば納得する姿。 潮の満ち引きと冷気を操る。 装備変更がめんどくさい。 月竜ゼ=カリオス 変更が出来る竜 以上。 月食が発生した時巨大化して神々しい姿から禍禍しい姿に。 五大竜のリーダー格。 ※以下ネタバレ クルシェ[打] 焔竜の加護によりイスカ熱が治癒。 里長の仕事が忙しくなった兄と入れ替わりパーティーキャラとなる。 かわいい。 彼女の参入によりそれまでずっと一緒だったドギをあっさりパーティーから外したプレイヤーは少なくないと思われる。 双極の騎士[サイアス] 本気を出したサイアスさん。 黒幕の一人で公王暗殺の実行犯。 ちなみに変身しないほうがカッコイイのは秘密。 ナイトメアで化ける。 あの曲のアレンジのBGMに驚いた人が多いことだろう。 終焉の巫女[ティアルナ] あの人です。 イスカの民の里長の血を引いている。 ちなみに取り巻きに石像二体を連れているが。 ぶっちゃけ双極の騎士様のほうが強い。 服装が・・・・・。 太古の理[ルル=エンデ] 今作のラスボス。 外見はキモイの一言。 巫女曰く混沌だかららしい。 ラスボスらしく複数回戦うが ラスボスとして輝くのは一戦目だけだろう。 更なるネタバレ 以下ステルス アドル達が古き理を破壊したことで古き理に属するティアは消滅してしまう 追記・修正はアルタゴの五大竜の伝承を読みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 軌跡シリーズからずっとやってたら「はいはい意外な黒幕ワロスワロス」になる -- 名無しさん (2013-07-30 00 07 51) 最初のボスがめちゃ強い。レベル上げないと無理だった -- 名無しさん (2013-07-30 00 10 09) ↑×2 もう「よく理解者で味方してくれる人は実は悪党」っていうのが染み付いちゃってるよな -- 名無しさん (2013-07-30 09 43 58) 意外な黒幕さんは本性表してから小物になった気がする -- 名無しさん (2013-10-05 19 59 11) 中盤?の囚われてのボス戦で何度もリトライしてやっとクリアしたら、その後でガードの存在を知ったわww ・・・セーブデータ残ってたらかリトライしたらかなり余裕だったというね・・・ 説明書をきちんと読みましょう -- 名無しさん (2013-10-05 21 47 30) ↑・・・・あれ?俺いつ書きこんだんだろう・・・? -- 名無しさん (2014-09-28 01 09 25) ↑×3 まったくだ…けどファルコムではよくあること -- 名無しさん (2016-03-15 09 15 44) ↑5 もうここは、徹底的に敵対する敵役だけど、実は主人公側、というキャラを出すしかないな! -- 名無しさん (2020-06-06 17 56 38) クルシェの挑発好き -- 名無しさん (2024-07-17 19 59 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/1747.html
│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ エレメンタル No.342 礼装名 エレメンタル 初期最大 Rare 4 LV 80 Cost 9 HP 100 タイプ 絆礼装 ATK 100 ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス(キャスター)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、 - 味方全体のArtsカードの性能 10% &宝具威力をアップ 10% 詳細情報 イラストレーター --- キャラクター詳細 エレメンタル。 ええ、はい。 四大元素を象徴する超自然の存在を指しますね。 言葉としては、そういうものです。 ですが私がこれを口にする場合、些か異なります。 各属性の力を凝集させた人工霊。 それこそが、私の使役するエレメンタルなるもの。 現実を超克するものではありますが、幻想種ではない。 地、水、火、風、そして空(エーテル)。 五大属性の元素塊です。 魔力を蓄積するプールとして使用する事も可能ですし、 防御にも攻撃にも応用できます。私としては、ええ、 研究の素材や儀式魔術の触媒として用いますがね。 さあ。では、ご覧になってください。 世界を構成する元素の輝き…… いつか根源へ我々を導くかもしれない、神秘のそれを。 入手方法 ヴァン・ホーエンハイム・パラケルススの絆レベル10達成報酬 要136.5万ポイント 性能 コメント 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/241.html
ジン 「独立具現型」神滅具「黒刃の狗神」そのものであり、鳶雄の相棒にして分身。 大型犬並みの体躯を誇る、赤い瞳に漆黒の毛並みをした狗。 言葉は話せないが人間の言葉が理解できるほど賢く、学習能力も高い。 主人の他にも、紗枝や主人の親戚である朱乃にもかなり懐いている。 普段は鳶雄の傍にいるが、たまに彼のもとを離れて行動することもあり、五大宗家に遺恨がある妖怪たちとの戦いでは朱乃の助っ人として単独で現れている。 前述のとおり鳶雄が生まれたときには既に存在していたが、彼の祖母が封印を施したため、高校2年生の時に異能が再発現した時は黒い子犬の姿になっており、初めて禁手を発動させた折に現在の姿まで成長した。 同種の波長をもつ「独立具現型」の神器の所有者を引き寄せる性質を持っている。 『ハイスクールD×D』では同じイヌ科だからかヴァーリチームのフェンリルと仲がいいようで、食生活に難があることに同情している。 戦闘においては、獣の感覚で主人をサポートしながら戦う。 子犬だったころは自分の体から生やしたブレードで攻撃していたが、自我が成長を遂げたことで自分の判断で影からブレードを生み出し、作った剣を口に咥えて戦うようになった。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3527.html
autolink() MB/S10-069 カード名:制服の秋葉 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《血》? 【自】[②]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「赤主遍生・緋の火槌」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に1ダメージを与え、そのターン中、このカードのパワーを+3000。(ダメージキャンセルは発生する) え―――兄さん、それはどういう――― レアリティ:C illust. レベル2の赤に多いCXシナジーでの1コストバーンに加え、もう1コスト加える事でパワーもパンプされる1枚。 五大元素使い 凛と比べると燃費は悪いが高パワー、対応CXも同じ過去を求める音無と比べると登場コストや全体の能力までを 含めれば最初は同コストかつ同パワーだが、二回目以降になるとこちらの方が燃費が悪くなるため複数展開は望めない。 やや重たいが、前述の凛と同じく浅上女学院の生徒 秋葉を使って確定ダメージを決めに行けれる点は強い。 そして能力がCXシナジー1つしか無い割に査定が-1000と、いささか悲しい事になっているがそこは愛でカバー。 対応クライマックス カード名 トリガー 赤主遍生・緋の火槌 2
https://w.atwiki.jp/dontpanic/pages/243.html
ファンタジーロボ ファンタジーロボ 名前:ジューオー 簡単な設定: バギーラの本来の姿でもある機体。シズカの叫びにどこからともなく現れる 五行機関によって動き、重力と黒い稲妻を操るロボット DML操縦により、驚異の機動性を誇るがそのあまりのスピードに並大抵の肉体では耐え切れない サポートメカである巨大戦闘機との合体で超獣合神ダイジューオーと化すことが今回判明した。 原型 A: 形態:【人型】人型 B: 装甲:【無機的装甲】金属類 C: A+B:【人型+無機的装甲】機械的な機体である D: 動力:【その他】東洋風魔術 E:機体属性:【五行「木」、及び五大「風」】五行「木」 追加設定(現在根源力:7500) 2500:実は美形だった 3000:実は致命的な欠陥を抱えていた。(エネルギー機構が搭乗者のエネルギーを変換しきれなくなり、余剰エネルギーを使用するプラズマブースター獲得) 3500:集団の長となる(命亡き黒騎士 根源力1000×10) 4000:集団の長となる(命亡き黒騎士 根源力1000×20に増員) 4500:白兵能力を改造できる。ファンタジーロボの白兵能力の根源力を2倍に出来る 5000:駆動系統を改造できる。ファンタジーロボの駆動系統の根源力を2倍に出来る 5500:射撃能力を改造できる。ファンタジーロボの射撃能力の根源力を2倍に出来る 6000:通常絶技二つを組み合わせたダブルキャストを使用できるようになる 6500:何らかの理由で、機体を乗りかえる。原型全てが変更される(その他特典があってもよい) 7000:世界中央の塔に認められ、体に刻印(称号)を与えられる(名前も一部及び全部変わってもよい) 7500:ファンタジーロボの合体用のサポートメカを手に入れる(根源力10000相当) 根源力取得履歴 №11 ぬこと幽霊とツアコンと(SD:イナガキ) №13 時空を超えた兄妹喧嘩(見た目は姉妹喧嘩)(SD:アシタ スナオ) №17 さらば、魔神よ(SD:イナガキ) №19 ~たかいたかい、おそらのむこうのおはなし~(SD:アシタ スナオ) №20 鷹眼(SD:楽斎) №23 天空への道標(SD:¥600) №24 龍に選ばれた少年(SD:アシタ スナオ) №25 第二の龍の力(SD:アシタ スナオ) №34 放たれた矢(SD:アシタスナオ) №35 玄武渓谷うるるん滞在記(SD:せい) №37 輸送機護衛(SD:楽斎) 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:1500:3 【野生の力】 【狩猟本能】 【ダイレクト・モーション・リンクによる操縦】 駆動系統 :1:750×2=1500:3 【電流による機体コントロール】 【瞬間的リニア加速】 【しなやかな関節】 装甲関係 :3:2250:5 【流体金属装甲】 【流体金属装甲】 【要所のみを守る】 【要所のみを守る】 【】 白兵能力 :1:750×2=1500:3 【手足の爪】 【接触部分からの電撃】 【牙】 射撃能力 :1:750×2=1500:3 【目からビーム】 【手から重力波】 【口から放電】 特殊能力 :2:1500:3 【反重力ステップ】 【反重力ステップ】 【反重力ステップ】 マウント 白龍風(根源力1200) 白龍から貰った双銃 ロボットからエネルギーを受けることで周囲の元素を吸引。風の弾丸として発射する武器 【風弾】×3 テイル・ザッパー(根源力1500) 最近判明した内部兵器の一つ。 獣形態時の尻尾が変形して武器になる。 【切り裂く】×3 【貫く】 プラズマブースター(根源力3200) 精神エネルギーの余剰分をエネルギーとして発動する。J(イエーガー)システムの一環。 蒼いプラズマを噴射して高樹動力を得る 【プラズマ・ダッシュ】×3 【フレキシブルに稼動】×2 獣刀クイーンオブハート(根源力1300) ある街でお礼としてもらった短刀 口に咥えて相手を斬る 通常は体内に収納している 【斬る】×3 魔槍ヴォルティックザンバー(根源力1100) シズカの石槍が黒竜王から貰った宝箱の力によって変化した槍。 真紅の穂先に漆黒の柄で出来ている逸品。 何か大きくする事もできるらしい 【突く】×3 獣戦闘機Gファントム(根源力10000) 秘密基地から飛んでくる最終兵器。戦闘機・分離したビースト形態(鷲・獅子・狼鮫・ゴリラ)・ジューオーとの超合体形態を可能とする。 原型は以下の通り ファンタジーロボ 名前:Gファントム 簡単な設定: 風の加護を受けた巨大戦闘機。 ジューオーを乗せ空を飛ぶほか、分離する事で5体の獣になる しかしてその真の能力は… 原型 A: 形態:【非人型】昆虫型、植物型、その他(ジェット機) B: 装甲:【無機的装甲】 C: A+B:【非人型+無機的装甲】 普通の乗り物タイプである D: 動力:【その他】西洋風魔術 E:機体属性:【五行「木」、及び五大「風」】 及び五大「風」 追加設定(現在根源力:10000) 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) パイロット:2:2000:5 駆動系統 :2:2000:5 装甲関係 :2:2000:5 白兵能力 :1:1000:3 射撃能力 :1:1000:3 特殊能力 :2:2000:5 原型による配分比修正 A(形態):「非人型」→「駆動系統+1」 B(装甲):「無機的装甲」→「装甲関係+1」 D(動力):「その他」→「特殊能力+1」 マウント キャラクター -装備等(根源力00)【】 習得絶技 10 【変形・分離・合体】(根源力2000・疲労2点) 【回避】×3(根源力2000~6000・疲労3~9点) 【ウィンドシューター】×3(根源力2000~6000orダメージ3~9・疲労3~9点) 【】 属性絶技 10 【風】 総合根源力(マウント等を含む) 00 成功要素総数 00 ダメージ計算(マウント等を含む総合根源力で計算) ダメージ=根源力÷判定単位÷4=10000÷400÷4=25 中間判定/成功/大成功=0/0/0 以下は通常マウントしません 命亡き黒騎士(集団・根源力1000×20) バギーラの雄たけびによりどこからともなく現れる黒い鎧を纏った集団 その正体は不明。 幸運のダイス(根源力900) 何故か裏に真島と彫ってある謎のサイコロです ペーの残骸からゲットしました 【ものごっつ運がいい】×2 重力フィールドバリア(根源力1000) 重力フィールドを発生させ敵の攻撃を受けたりする装置 【重力フィールド防御】×3 すとらいく・れーざーくろー(根源力800) 以前立ち寄ったエイゼンの街の古戦場にて拾った兵器。 どこかの世界から落ちてきたらしくバギーラみたいなのに装着するみたいなので持って来た なまえはおぼえられないからひらがなだよ 【熱で切り裂く】×2 習得絶技 07 【原始爆裂砲(アグレッシブスマッシャー)】×2(マジックランス)(根源力4000~8000orダメージ5~10・疲労5~10点) 【変形・分離・合体】(根源力2000・疲労2点) 【漆黒の魔眼】(ファンタズム)×3(根源力2000~6000・疲労4~12点) 【雷の籠】(マジックブラスター)(根源力2000orダメージ1d6+1・疲労10点) 【野獣の王国(ジャングル・パラダイス)】(マジックブラスター+ファンタズム) 属性絶技 10 【五行『木』】×10 総合根源力(マウント等を含む) 15800 原型による配分比修正 A(形態):「人型」→「装甲関係+1」 B(装甲):「無機的装甲」→「装甲関係+1」 D(動力):「その他」→「特殊能力+1」 パイロット 名前:シズカ・ガンバルカン 年齢:16 性別:女 簡単な設定: 赤ん坊の頃ジャングルに捨てられていた少女 森の動物達に育てられ、自由奔放に育った。 逞しく成長して好奇心からバギーラと共に森を飛び出し、世界を回る野生児。 赤い髪とナイスバディに毛皮を纏って今日も走り回る 先日の事件以降、胸の真ん中に奇妙な痣が出来たが気にしない。 原型 A: 種族:【人間】異界から召喚された人間(赤子の頃空から降ってきた。ただし本人はそれを知らない) B: 性別:【女】背が高い、大人びて見える C:A+B:【人間+女】妙な服を着ている(母と慕っていた豹の毛皮をビキニ状にして着てます) D: 能力:【生命系】ありえない身体能力を持つ(ジャングルで培った野生児パウワー) E: 属性:【五行「木」、及び五大「風」】 現在根源力:1400 原成功要素:(配分比):(根源力):(成功要素数) 能 力:3:420:2 【驚異的嗅覚】 【驚異的視覚】 技 能:2: 240:1 【狩り】 外 見:2: 240:1 【ナイスバディ】 所持品:2: 240:1 【毛皮のビキニ】 属 性:1: 140:1 【】
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3660.html
静寂が好きだった 騒がしい事は、あまり得意ではなかった 同年代の子供達のようにうまく遊べなかったから、不快な思いをさせたくなくて、あまりそちらに関わろうとしなかった その結果、孤独になったとしても、さほど気にはならなかった その日も、休日、いつも通り家にいた 家に伝わる古い刀の前で静かにしている …刀の前にいると、落ち着く そうやって、しばし、ぼんやりしていると 「……あぁ、龍一、そこにいたのね」 からり 襖が開き、母が顔を出した 顔をあげて、そちらを向く 「…母さん?何か、あったか?」 「あのね、今、河伯家の人達が来てるんだけど…ちょっと、大人同士でお話があるから。河伯家のお子さんの、お相手しててくれる?」 「……わかった」 改めて、襖に向き直る 良かった、と母がほっとしたように笑った 「河伯さん、龍一、大丈夫ですって」 襖の向こう側で、母が誰かに声をかけている 母よりは、少し年上な感じの声がして…誰かが、こちらに向かっているらしかった 多分、河伯の家の子供だろう 確か、聞いた話によれば、自分よりは年上だったような …からり 襖が、更に開けられる その先に、居たのは 「おねーさん、付き合ってください!!」 「あ、ごめんねー、私、組長みたいな男臭い人が好きだからー」 「マイガッ!!」 ……… 卯月さんに告白し、0.3秒で振られている、自分よりは年上な子供の姿が見えたので ひとまず、礼儀として見ないふりをしたのだった 「えーと…獄門川 隆三君、だっけ?」 「……獄門寺 龍一です。よろしくおねがいします、河伯 癸酉さん」 改めて 深々と、一礼する 「あー、いいよ、癸酉でいいよ、三郎君」 「……龍一です」 「敬語も使わなくていいよー、堅苦しいし」 「……河伯家の方に、失礼があってはいけませんから」 最低限、礼儀を尽くそうと努力する だが、癸酉さんは明るく笑って、こちらを制してくる 「いいってば、竜吉君、まだ5歳なんだろ?堅苦しい事は考えなくていいってば」 「…お……自分は、獄門寺 龍一。獄門寺家に生まれた人間ですから。五大旧家が一つ、商売に長け、学校街に恵みを与えている河伯家の方に、失礼をする訳にはいきません」 こちらの言葉に、癸酉さんは、んー、と難しそうな顔をしてきた 「…堅苦しいというか、難しい事言ってくるなぁ。僕らはまだそんな、難しい事は考えなくていいんだよ」 「………五大旧家に生まれたからには、その役目を全うしなければなりませんから」 それが、当たり前だと考えていた 幼い頃から、その役目を自覚し、学ぶべきであると それが、当たり前だと思っていたのだが 「何?親にそう言われてるの?龍三郎君は?」 「…龍一です………いえ、親は、何も言ってきません。ですが、自覚し、学ぶべきだと考えています」 んんー、と、癸酉さんはますます難しそうな顔をしてきた …自分は、おかしな事を言っただろうか 当たり前の事だと考えていたのだが 「…んー、まぁ、いいや。考え方人それぞれ、って事で。健一君は、真面目な考え方だ、って事で。それより、遊ぼうよー。仮面ライダーゴッコとか」 「……龍一です………すみません、自分は、仮面ライダーを知りませんので」 「え!?それくらいの年代で仮面ライダー見てないとか嘘だろう!?テレビとか何見るってのさ?!」 「…火曜サスペンス劇場と、さすらい刑事とはぐれ刑事が好きです」 「何その子供らしくないチョイス!?」 …騒がしいけれど 明るくて、元気な人だな あの明るさは、自分には、絶対に到達できない ……眩しい人だな、と 癸酉さんに、そんな印象を抱いたのだった 終 前ページ次ページ連載 - 花子さんと契約した男の話
https://w.atwiki.jp/konmade-seiseisensou/pages/42.html
《貴女》 貴女は遠坂凛、冬木の土地の管理者だ。【家系7・才能9相当】 戦闘スタイル:全距離対応 特性:管理人(探索判定+2) ・五大元素(戦闘に+1) 属性:秩序 善 【サーヴァント】 クラス:キャスター 真名:??? 宝具:??? 《同盟》 ロード・エルメロイⅡ世(無関心) 《居候》 バーサーカー(興味) 《その他の陣営》 『赤い派手な衣装に身を纏った剣士』 クラス:セイバー 真名:??? 宝具:??? マスター:衛宮士郎 『青い軽鎧に身を包んだ赤槍の槍兵』 クラス:ランサー 真名:??? 宝具:??? マスター:間桐桜 『野性味に溢れた女性』 クラス:アーチャー 真名:??? 宝具:??? マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン クラス:ライダー 真名:??? 宝具:??? マスター:衛宮切嗣 『中華風の衣装に身を包んだ武人』 クラス:アサシン 真名:??? 宝具:??? マスター:ロード・エルメロイⅡ世 クラス:バーサーカー 真名:??? 宝具:??? マスター:臥藤門司 《脱落》 臥藤門司 備考:三日目(最終日)にて、ライダーのサーヴァントがアストルフォである事が確定。 二日目ラストにてバーサーカーがアルクェイドである事が確定、戦闘後居候に。 誰とも積極的に関わらなかったため、関係欄は寂しい。
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/201.html
「西海龍童(ミスチバス・ドラゴン)」ウーロン 五大龍王の1匹で、「西遊記」に登場する玉龍。 須弥山勢力に所属する。 特徴を象徴する色は緑。 細長い東洋タイプのドラゴンで、馬に姿を変え、その背に玄奘三蔵法師を乗せて天竺まで運んだことで知られる。 テンションが高く愚痴が多い。 口からは巨大な火炎や莫大なオーラの塊を吐いて攻撃する。 龍王の中では一番の若手であるが、大きな戦が起こらなくなった頃、他の龍王に先駆けて早々に隠居を決め込んでいた。 しかし、「禍の団」のテロが活発化してきたため、それに対処するべく強制的に現役復帰させられ、かつての仲間である闘戦勝仏と共にテロに対処している。 「D×D」にも参加し、「邪龍戦役」では仲間たちと日本の戦場に駆けつける。 「アザゼル杯」には「西遊記」チームの「兵士(5)」枠として嫌々参戦する。 ザトゥージのチームと試合した際、「ファミリアボックス」でザトゥージにゲットされて洗脳されてしまい、同じチームの哪吒太子によって吹き飛ばされる。 本戦1回戦の「明星の白龍皇」チームとの試合では、ジャンケンに負けて敵陣へ単騎で突貫する役目を負わされ、フェンリルとゴグマゴグから必死で逃走する羽目になり、涙目で鼻水を流しながら粘ったものの追い詰められてリタイアする。